エヴァ小説に出てくるオリキャラ

「藤原ルカ」
石龍屋「七ツ目玉エヴァンゲリオン」
石龍氏
その他

白い肌に綺麗に切りそろえられた黒髪の、市松人形のような容貌の女性。表情も人形の様で、一見冷たく無表情である。
電子図書館「ザナドゥ」の司書を務めるかたわら、古書肆「座那堂」を営む。
他の６人の社員達同様、マギへのハッキングのネタで脅され伊吹商事に入社させられた口だが、実際にはハッキングしたのは妹のセトで、それをかばっているらしい。




「百山田サブロウ」
石龍屋「七ツ目玉エヴァンゲリオン」
石龍氏
その他

ぼさぼさの伸ばした髪の巨漢の男性。丸メガネをかけており、表情は優しげである。
ゲーム会社の元社長で、様々なジャンルで幾つもの大ヒット作を世に送り出したゲーム作りの天才。
引退し悠々自適の生活を送ろうとしていた所をマヤにスカウトされ、伊吹商事に入社することになった。
赤木ナオコの数少ない教え子の一人である。

「祭門チサト」
石龍屋「七ツ目玉エヴァンゲリオン」
石龍氏
その他

三十倍以上の倍率の採用試験をトップで潜り抜けた伊吹商事の新入社員。
髪の長い１６歳の少女だが、見た目はもっと幼く見える、が、容姿云々以前にアンバランスに左肩に装着された黒い巨大な装甲が目を惹く。
その肩装甲が原因で、かなり弱気な性格になってしまっており、対人恐怖症寸前なほどである。
イメージ的には「最終兵器彼女」のちせらしい。




「祭門ライゾウ」
石龍屋「七ツ目玉エヴァンゲリオン」
石龍氏
その他

伊吹商事の新入社員祭門チサトの祖父。脳神経生理学の権威だったが、二年前に入院先の病院から行方不明になっている。
現在は、孫娘の肩に装着された大きなショルダーパーツに脳だけを移植しているという、すごい存在である。
伊吹商事が気に入ったらしく、孫共々マヤの計画に参画しその天才的な頭脳を遺憾なく発揮する。
元ネタはキャプテン・フューチャーの“生きている脳”サイモン・ライト教授。

「尾道カンジ」
石龍屋「七ツ目玉エヴァンゲリオン」
石龍氏
その他

マヤが社長を務める伊吹商事の採用試験に合格した御年七十の、試験でも社内でも勿論最高齢のシルバープログラマ。
鼻眼鏡をかけ、年齢通りに見えない矍鑠とした老人である。
五十の手習いからコンピュータを始めたそうだが、超難関試験を好成績で突破した。
年の功か、他人に説教し教え諭す事に関しては社内一の才覚を誇り、交渉事にも力を発揮する。



「海老名トラジロウ」
石龍屋「七ツ目玉エヴァンゲリオン」
石龍氏
その他

伊吹商事社員採用試験に合格した元トラックの運ちゃん。
生まれも育ちも秋葉森、という訳ではないらしいが、電詞の街・秋葉森に運送を続けていくうちに独学でコンピュータを学んでしまったらしい。
通称魚屋のトラで寅さんと呼ばれる、元ネタとなったと思しきあの人同様、無骨だが威勢のいい、江戸っ子気質の六十代のおっちゃんである。

「高槻リョウ」
ＥＶＡを愛する人たちへ「明日の子供達」
六万氏
学校系

シンジ達のクラスメートの長身の少年。
クラスメート達と挙ってチルドレン候補となることに了承し、ネルフ本部に訓練に入った。
その際ゼーレの襲撃に巻き込まれるが、父親から教え込まれたサバイバル技術を以って中々に肝の据わった所を見せる。
ＡＲＭＳの高槻涼が元ネタ。



「七刻山ショーコ」
石龍屋「七ツ目玉エヴァンゲリオン」
石龍氏
その他

武蔵野秋葉森創設の礎、新雷門を作った七刻山電気店主で秋葉森商店街会長・七刻山グンペイに連なる高校生の少女。
どことなく古のスケバンを思わせる風体だが、話す言葉は威勢良く、困った人を見るとほ放って置けないという性格の持ち主で、秋葉森ではそれなりの有名人である。
極端に弱気な性格ゆえにその才能を腐らせてしまっていた祭門チサトを惜しみ、その世話を焼いていた過程でマヤと知り合った。

「原田ホウロク」
石龍屋「七ツ目玉エヴァンゲリオン」
石龍氏
その他

伊吹商事の新入社員八人のうちの一人の５０代男性。
名の通った電器会社を円満に定年退職したベテランで、第二の人生の第一歩としてマヤの会社を選択した。
決して派手さは無いが、豊富な経験と実績で伊吹商事の基盤を支える、心強い縁の下の力持ちである。



「勝山チョウスケ」
石龍屋「七ツ目玉エヴァンゲリオン」
石龍氏
その他

元有名電器部品製造会社の社員。定年退職後、伊吹商事の採用試験に応募し、合格を果たした。
まだ５０代とはいえ、しっかりと一回目の人生を渡り終えた重厚な顔つきは、海千山千の個性的なメンバー揃いの伊吹商事にあっては、安定感を感じさせずにはいられない、いぶし銀の技術者である。

更新しました。
七刻山が読めない（ｗ
「しちこくざん」かなぁ。
前こういう地名を見かけたことはあるんだが。

申し訳ないです。
七刻山は作中で「しちこくやま」とルビが振られてました。

地名は町田市の七国山（ななくにやま）ではないかと。
トトロにも七国山という名は出てきてましたが（こっちは
東村山市の八国山（はちこくやま）がモデルらしい）。


「加藤ジンエ」
石龍屋「七ツ目玉エヴァンゲリオン」
石龍氏
その他

顔色が悪く、死神のような印象の三十代男性。言動もどこか不気味である。
相当に腕の良い流しの職人プログラマだが金に煩く、その風体とあいまってあまり人好きのする人物ではない。
実際どこでもあまり長く雇われる事は無いらしいが、実力第一主義で募集された伊吹商事の採用試験を受け、入社を果たした。



「春込イスズ」
石龍屋「七ツ目玉エヴァンゲリオン」
石龍氏
その他

ハルコムイスズ。
伊吹商事社員の一人で、華やかな笑顔の穏やかな三十代の女性である。
二人の子持ちだが、目下旦那が行方不明という苦労を背負っており、怪しげだが金払いはとびきり良く、しかも短期間業務のこの会社に入社した。

「赤木ナオミ」
石龍屋「七ツ目玉エヴァンゲリオン」
石龍氏
サブキャラ変化系

十年前に死亡した赤木ナオコの面影を色濃く引き継ぐ、オレンジ色の髪の外見は五歳ほどの幼女。
天才たるその記憶・知識を受け継ぎ、ゼーレの元で超スーパーコンピュータ「メギ」やエヴァ伍号機、ダミープラグなどの作成に関わっている。
同時にマギをメギに隷属させるため、世界中のコンピュータを支配下に置き、ユダロンに向かうレイ一行に刺客を送る等、様々な策謀をあちこちに張り巡らせる“魔女”である。
しかし、その知能は凄まじいが、メンタリティは歳相応の子供であり、毎週ＴＶアニメを楽しみにしていたり、時折癇癪を爆発させたりとアンバランスである。



「石野丸アラシ」
石龍屋「七ツ目玉エヴァンゲリオン」
石龍氏
その他

伊吹商事の採用試験を、最年少の小学四年生ながら第二位の成績で通過した天才児。
この名にして、しかも赤いインベーダーキャップをかぶっている、が出っ歯ではなく、むしろ綺麗とも言える顔立ちで、帽子に隠している髪は長い。
実は、周囲にはバレバレながら、男を装った女の子であり、秋葉森では七刻山と並ぶ名門、石野丸電気店の娘である。
頭はいいが内実はただの生意気な子供で、男の子っぽくした口調にするとそれがよけいに加速される。

「ＩＳＤＮ回線男」
石龍屋「七ツ目玉エヴァンゲリオン」
石龍氏
その他

秋葉森に生息する、紫白の縞々全身タイツで筋骨隆々の肉体を包んだ一見変質者、しかし実は、かの電線マンの甥っ子にして、秋葉森の平和を守る正義のヒーロー（自称）である。
基地のアパートが取り壊され路頭に迷っていた所をマヤに拾われ、伊吹商事の警備員としてマヤの事業を助ける事になった。
４８の殺人…もとい接続技を身に付けており、必殺技はＩＳＤＮ回線バスター。
因みに、多段変身型ヒーローで、少なくとももう一段階パワーアップする事が出来る。



「岸田シンイチ」
書肆臥蘭堂「少年は『海』を目指す」
臥蘭堂氏
特務機関系

ネルフ本部医療部所属の精神科医。
細い一重の目に薄い唇で額の目立つ容貌の、どちらかといえば患者に安心感を抱かせるのに不向きな外見だが、チルドレンに対する歪んだ扱いに本気で憤りを覚える真摯な人物である。
ゲンドウらの変化によりネルフの体質そのものが変わった事により、予てよりの希望であったチルドレンのカウンセリングを行えるようになり、進んで子供たちの心のケアに取り組む。

伊野木さん

「Ｔ・Ｔ・Ｚ」
石龍屋「七ツ目玉エヴァンゲリオン」
石龍氏
敵対組織系

チョキチョキズ。
両手が巨大なハサミの怪人鋏男。語尾が「チョキ」で漢字意外はカタカナで話す。
元はどこかの組織の手による改造人間らしいが、通信網の切断を使命として、独断で電線やらを世界中で切りまくっている。
かつてとある人物の手で武蔵野秋葉森で捕獲されたが、どういう経緯があったのか赤木ナオミの手下となり刺客としてマヤに送り込まれてきた。
モノホンの怪人であり、警察やらでは全く太刀打ちできないくらい強い。



「ル・シフェン」
石龍屋「七ツ目玉エヴァンゲリオン」
石龍氏
敵対組織系

チョキチョキズと共に赤木ナオミにマヤ追跡のため第三新東京市に送り込まれた少女。
「夜の虹のような」と表現される程に可憐な女の子で言動も一見歳相応だが、かつて「深窓の零嬢」と仇名された大ハッカーである。
怪人チョキチョキズとは仕事抜きで、互いに信頼しあっているらしい。

「技術仕官」
エリスの部屋「新世紀エヴァンゲリオンＩＳ」
ＹＯＫＯ氏
特務機関系

ネルフドイツ支部から弐号機とアスカに随伴してやって来た技術者達のリーダー。
口調からまだ若い女性のようである。
アスカとはまだ幼い頃からの付き合いになるが、他のドイツ支部の人間同様、ずっと感情を見せず接してきた。
その為冷徹な女性だとアスカや受け取りに同行したマヤには思われていたが、第六使徒襲来時における行動でマヤを認め、ドイツ支部員達の心情を密かに打ち明けてアスカを託し、帰国する。



「カンプラーラァ」
石龍屋「七ツ目玉エヴァンゲリオン」
石龍氏
敵対組織系

ウェーブの掛かった長い髪に褐色の肌の男。雰囲気はインドやチベットの僧侶である。
ターバンを巻き、髪にはなぜか大量の蝶々を止まらせている。
赤木ナオミに命じられ、ネルフを離れ独自行動を取るマヤを追って第三新東京市にやって来た。

訂正
・>>899の技術仕官→士官でした。

「山城ツバキ」
事務狂「去る夢に縋る」
生ハム氏
学校系

夕凪マナと名を変え、新天地での生活を始めた霧島マナが転入した学校のクラスメート。
明るく割と積極的な、ごく普通の中学生男子である。
マナに一目惚れをし、席が隣になった縁がきっかけで仲良くなりデートまでこぎつけるが、同時にマナの忘れ得ぬ過去の話を知る事になる。



「真田サナコ」
石龍屋「七ツ目玉エヴァンゲリオン」
石龍氏
特務機関系

齢三十にして既にロボット工学の世界的権威の誉れも高い女性科学者。独身。
ネルフの勧誘も蹴り、現在は日本重化学工業共同体の社長・時田シロウの部下として、小型ＪＡのＪＲの開発に寄与するなど、ＪＡ計画の中枢を担っている。
色々“熱い”時田と対照的に、常に冷静沈着な上司の時田に平気でズバズバ物を言える人物で、土下座までさせた事もあるらしい。

「モラン」
石龍屋「七ツ目玉エヴァンゲリオン」
石龍氏
その他

フィンランドの北方に位置する田舎村の村長。
長髪で髭モジャ、サンタクロースを思わせる大男で、現在となっては数少なくなった機械の義肢を扱える医者である。
親愛の情を全身で表したりと、決して感情表現は乏しくはないが、口数はかなり少なく、会話は「モフ。」である事が多い。
義足の調整にやって来た旧友・野散須カンタロー一行を、村を挙げて大歓迎する。



「ミィ」
石龍屋「七ツ目玉エヴァンゲリオン」
石龍氏
その他

フィンランドの義肢医師モランの奥さんで看護婦。
小柄な体格にタマネギ頭で次々と早口に捲し立てる、まるでムーミンに出てくるちびのミイそのもののような陽気で豪胆な女性である。
寡黙な夫とは対照的に話し好きであり、特に怖い話が好きであるらしい。
働き者で、家事の手際も見事なものだが、実は腕は義手である。

「お電話様」
石龍屋「七ツ目玉エヴァンゲリオン」
石龍氏
その他

その正体は旧電電公社が製造した何の変哲もないただの黒いダイヤル電話機である。
しかし回線も繋いでいないのに勝手に鳴り出し、しゃべりまくり、しかも自由に電話回線を勝手に止めたりする力を持っている。
あの世にすら繋がる電話回線の主だけあって非常に物知りで、三分十円で一人につき一生に一度だけどんな質問にも答えてくれるらしい。
幾度もの御祓いも蹴散らし、現在では秋葉森の神社・電話交換所に祀られている。
占い師「秋葉森の母」橘エンシャの師匠。



「クラウゼ・ギミック」
石龍屋「七ツ目玉エヴァンゲリオン」
石龍氏
特務機関系

スイスにある、ゼーレの直轄地、ユダロン村のユダロンシュロスの執事代行。
銀色の仮面をかぶった男装？の麗人で、ミサトを凌ぐバストの持ち主でもある。
主人及びその縁者がことごとく館の何処かで人知れず趣味生活に没頭しているため、事実上ユダロンの責任者と言える。
が、その立場の割りに話す言葉は軽く、かなり人間くさい。

更新しました。
今週は忙しかった……。

「ユーリヲン・ユダロン」
石龍屋「七ツ目玉エヴァンゲリオン」
石龍氏
特務機関系

ユダロンシュロスの館主の孫。外見は車椅子に乗ったミイラである。
大の水族館狂いで、ユダロンシュロス地下二階に水族“管”室を造り、得体の知れない水棲生物を多数育成している。
外見は不気味だが、この一族としては例外的な事に大変に温和な人物であり、館主を探し訪ねてきたレイにも親切に応対する。
リ・クルーテッド・マリア・ユダロンという大変に美しい妻がおり、もうすぐ二人目の子供が生まれるらしい。



「ルードベート・ユダロン」
石龍屋「七ツ目玉エヴァンゲリオン」
石龍氏
特務機関系

スイスのユダロンシュロス館主の息子。
外見は籐の揺り籠に乗った小さな皺くちゃのミイラであるが、驚異的な力の心術の持ち主で、その方面では世界有数の力を持つレイすらも軽く凌ぐ程である。
独善的で人を人とも思わない価値観の持ち主であり、館主との面会を求めてやって来たレイの精神を思う様に陵辱する。

「クルミ」
Ｇｅｎｅｓｉｓ Ｑ’「Ａｎｏｔｈｅｒ Ｔｏｄａｙ」
ｎａｋａｙａ氏
次世代系

赤い髪に青い瞳の、外見はアスカに良く似たアスカの娘。
大学時代にケンスケと一度だけ関係を持ち出来た子である。
ケンスケは誕生前に事故死しており、同居しているシンジを父として１０歳まで育ってきた。
積み重なった苦労からしばしば癇癪を起こすアスカよりシンジに懐いており、アスカ研究者として成功したのを機に行方を晦ましたシンジを、１４になった現在も非常に慕っている。



「キー・ラーゴ」
石龍屋「七ツ目玉エヴァンゲリオン」
石龍氏
特務機関系

南海赤道上のゼーレ実験諸島の所長。自身も博士号を持つ科学者である。
あまり科学者には見えないブッチャー風味な外見の陽気なオヤジで、他の研究員同様、島の少年、グエンジャ・タチを大変に可愛がっている。
チルドレンとしてタチを第三新東京市に連れ出さんとリツコの名を騙り乗り込んで来たミサトに、自らの生命を掛けて翻意を迫る。

「イヨマンテ・イスカリオテ・ジュロダカラ・ユダロン」
石龍屋「七ツ目玉エヴァンゲリオン」
石龍氏
特務機関系

ゼーレの直轄地であるユダロン村の村長で“研究所”ユダロンシュロスの城長、加えて瑞西結界のマネージャーを務める男。
髪型が金八先生に似ているらしい。
最高機密ユダロンを預かる地の長にしては丸っきりただの一般人にしか見えず、言動に威厳も何もないが、ゼーレをＺの字呼ばわりするなど謎も多い。
怪奇の城であるところのユダロンシュロス及びそこの住人との関係は不明である。




「館主」
石龍屋「七ツ目玉エヴァンゲリオン」
石龍氏
特務機関系

言語破壊装置ユダロンを預かるユダロンシュロスの主。
頭だけのミイラであり、ドゥームという名のガーゴイルが掲げた角笛の中に納まっている。
時間に干渉し、発する言葉すら圧力を持つ程の上限の知れない力の持ち主であるが、割と気さくな人物の様である。

「高橋ノゾク」
石龍屋「七ツ目玉エヴァンゲリオン」
石龍氏
その他

町内会長から立候補して見事当選を果たした第三新東京市の市議。
本編にも名の出た人物だが、この話での実態は、所謂議員のイメージからかけ離れた筋肉隆々の“カバのような”大男である。
口調も荒っぽい熱い漢であり、息子カズイ、娘ランを引き連れ、シェルター内に現れた使徒軍団と肉弾戦を繰り広げる。
家族は後、妻ヨシノの他にジョウという子供がいるようである。




「聖ノゾミ」
題名の無いほぅむぺぇじ「格闘王シンジ」
輔氏
シンジ特殊系

シンジが預けられていた親戚宅の隣町に住んでいた、女の子のような端正な顔立ちの小柄な少年。シンジの親友にしてライバルである。
８歳の時、虐められていたシンジを助けた縁で知り合い、聖流交殺法の７７代目伝承者である父ヒカルの弟子になるよう誘った。
自身も後に第７８代目の伝承者となり、シンジよりも強いらしい。
ネルフに呼び出されたシンジを心配し、後を追って第三新東京市に単身やって来る。

「高橋カズイ」
石龍屋「七ツ目玉エヴァンゲリオン」
石龍氏
その他

第三新東京市市議高橋ノゾク氏の息子。
シンジ達の学校の先輩でサッカー部所属。ケンスケとは顔見知りで、写真の顧客であるようだ。
シェルター内での使徒との戦役において、父ノゾク、双子の妹ランらと共に、鎌を片手に使徒と戦う。



「高橋ラン」
石龍屋「七ツ目玉エヴァンゲリオン」
石龍氏
その他

第三新東京市立第三中学校の生徒で、市議会議員高橋ノゾク氏の娘。シンジ達の一つ上の中学三年生、ヒカリとも知り合いで手芸部に所属しているらしい。
学年から言っておそらく高橋カズイとは双子であろう。
なかなかに活動的な少女であり、市民を守るため、シェルター内に現れた使徒に父とならんで立ち向かってゆく。

「六分儀ユト」
石龍屋「七ツ目玉エヴァンゲリオン」
石龍氏
その他

レイを連れ戻すべくしんこうべに乗り込んだシンジの護衛のため遣わされた、長い黒髪に赤いブレザー、赤い靴を履いた女子高生。
戦闘能力は弟のタキローと比べて然したる程ではないが、どんな相手でもその赤靴を躍らせ問答無用に何処かに攫ってその場から消してしまう、という剣呑な能力を持っている。
幼い頃のシンジとレイを知っているらしく、二人の再会を後押しする“一見”天然系の人の好いお姉さんであるが…



「六分儀タキロー」
石龍屋「七ツ目玉エヴァンゲリオン」
石龍氏
その他

シンジの護衛として姉・ユトと共にしんこうべにやってきた、青い学生服に下駄、切り揃えた髪で両目を隠した小学生ぐらいの少年。
年齢の割りに姉よりもよっぽどしっかりしており、また、天下駄という名のその下駄を転がし、局地的にではあるが天候を自由自在に変化させる能力を持つ、２０１５年度全日本護衛術者ランキング第８位の実力者である。
護衛としてシンジと行動を共にしてはいるが、基本的にユトが第一であり、シンジに手を貸すのもユトがそうしているから、という向きが強い。
モデルはちゃんちゃんこ無しのゲゲゲの人。

「綾波チン」
石龍屋「七ツ目玉エヴァンゲリオン」
石龍氏
その他

綾波脳病院で弟分のピラとともに下働きをしていた男。２４歳。
うだつの上がらない現状に嫌気が差し、ピラを誘って銀行を襲おうとしていた所を、シンジら巨悪の一行に巻き込まれ、図らずも行動を共にする羽目になってしまう。
口はデカいが気が小さく、頭も不自由なお調子者と、弟分と併せてまさしく名前どおりのアレだが、短絡的な悪事を企んだ割にはかなりお人良しで世話焼きである。
ペーペーではあっても歴とした赤い瞳を持つ綾波の血族であり、他人に空を飛ばせる、という特殊な能力を持っている。



「綾波ピラ」
石龍屋「七ツ目玉エヴァンゲリオン」
石龍氏
その他

綾波脳病院勤務の元下っ端の赤いバンダナを巻いた太った男。綾波チンの弟分で、現在２０歳の治癒能力の保持者である。
兄貴分のチンに心酔しており、その言う事は一も二も無く従うが、頭は兄貴分以上に回るようである。
チンに誘われ銀行強盗に手を染めようとするが、その寸前でレイを取り戻そうとするシンジの暴走に巻き込まれ、本人の与り知らぬ所で極めつけの大悪事の共犯とされてしまう。

「綾波ナダ」
石龍屋「七ツ目玉エヴァンゲリオン」
石龍氏
綾波家族系

レイの祖母でしんこうべの綾波脳病院院長、そして呪術者集団綾波党の党首である。
呪術能力・権謀術数ともに絶大な力を誇り、当時ゲンドウが仕切っていたしんこうべに乗り込み、そこを放浪を強いられていた綾波党の拠点とした。
子沢山で、もうけた子供は７３人。その末娘であるノイの子レイの十数年ぶりに里帰りを受け、一族挙げて盛大に迎えて自らの後継者に据える。




「綾波ツムリ」
石龍屋「七ツ目玉エヴァンゲリオン」
石龍氏
その他

しんこうべに帰還したレイの側に仕えるメイド。
髪を蝸牛の殻の様な形に結ったカタツムリ好きな女性で、思考速度も名前の通り極端にスローモー、そのため強力な読心能力の持ち主であるレイの側にいても全く支障が無いという稀有な人物である。
ただし、角槍を用いた護衛としての非常に能力は高く、綾波党戦闘能力番付の第六位に位置している。
レイを心から敬愛しており、己が身が傷つく事も厭わない

「綾波ノイ」
石龍屋「七ツ目玉エヴァンゲリオン」
石龍氏
綾波家族系

レイの母親。黒く長いソバージュヘアの、美しく優しげな女性である。
綾波党党首ナダの七十三番目の子である末娘で、母から受け継ぐ能力治癒の力と穏やかな人柄で多くの人に慕われていた。
本人にはその気が無いのにも拘らず大変にもて、またどんな相手でも心を開いてしまう程の聞き上手だったらしい。
夫と母が対立し抗争にまで発展した折に、超絶の力を持つ夫を倒す側にまわり、その後死去している。



「綾波エン」
石龍屋「七ツ目玉エヴァンゲリオン」
石龍氏
綾波家族系

綾波党党首・綾波ナダの末の娘である幼馴染のノイと結婚しレイをもうけた、レイの実の父親。髪は水色のあまり特徴の無い顔立ちの男性である。
元はただの写真屋の跡取で平々凡々な男だったが、天逆能力という森羅万象あらゆるモノを逆転させる力を極めた結果、綾波党内でも最強の存在となる。
レイを守るため、義理の母である綾波党党首ナダ率いる一派に反旗を翻し、倒されはしたが綾波党を壊滅寸前まで追い込む大抗争を繰り広げた。
それ故、現在においてはその名を口に出す事さえ憚られている存在である。

更新しました。
七ツ目玉は大変だ……。
あ、来週から５日ほどちょっくら取材旅行に行ってきます。

「綾波銀橋」
石龍屋「七ツ目玉エヴァンゲリオン」
石龍氏
その他

綾波党の中でも随一の退霊能力を誇る３０代後半の男性で剣の名手。代々その名を受け継ぐ八代目である。
長い銀髪に赤い瞳、眼鏡に和服姿といういでたちで、各地からの依頼で幽霊退治をする傍ら、銀橋旅館という幽霊しか泊めないという不思議な旅館を営んでいる。
また、しんこうべの魔所・ゆきみる墓場の内部に詳しい数少ない人間の一人である。
真面目な人柄で職務を忠実にこなしていたが、シンジ達の乱入によって多大な迷惑を蒙ることになる。



「綾波虎兵太」
石龍屋「七ツ目玉エヴァンゲリオン」
石龍氏
その他

綾波党期待のホープである若武者。虎も素手で屠り、特に投げ技を得意としているらしい。
党首後継者レイの婿候補の一人にもあげられている程の実力の持ち主であるが、その反動かあまり世間ずれしていない真面目で純朴な好青年である。

「綾波リーポー」
石龍屋「七ツ目玉エヴァンゲリオン」
石龍氏
その他

漢字では綾波李白。
しんこうべの人工島を支える巨大な神腕クレーンを管理する綾波理科学研究所に勤めるまだ三十代前半の糸目の若い男。綾波党の一員であり、隠された目は当然赤である。
白い中国服を着用しており、言葉にいちいち“アル”がつくインチキ中国人のような話し方をする。
神腕の超力をＪＡに取り入れんとする時田の情熱に絆され、その技術を提供する。



「綾波トア」
石龍屋「七ツ目玉エヴァンゲリオン」
石龍氏
綾波家族系

しんこうべの何処かにあるらしい「しあわせのむら」の長である紫色の長い髪の少女。
しんこうべに存在する全ての人間の精神に干渉し、その活動を活性化させるという能力の持ち主である。
綾波党でもかなりの重要人物なのだが、その能力から相当の事情に通じているにも関わらず世間の動向には殆んどタッチせず、傷ついた妖怪・怪物の治療に従事しつつ、静かに隠遁生活を営んでいる。

「葛の葉マトリ」
石龍屋「七ツ目玉エヴァンゲリオン」
石龍氏
その他

お電話様を祀る秋葉森の神社“電話交換所”の神主と所長を勤める１４、５歳の少女。
姓からすると古の白狐と縁のある一族なのか、何故か話す語尾に“こんこん”つく。
祀るお電話様は、祖母クスリが封じた後、災害のどさくさに紛れ新興宗教団体に奪われていたの、本人が奪い返して来て、現在の場所に祀ったらしい。



「綾波灰色」
石龍屋「七ツ目玉エヴァンゲリオン」
石龍氏
その他

幽霊専門旅館・銀橋旅館の厨房を取り仕切る責任者。灰色の服に灰色のマスクのガリガリに痩せた少女である。
また１５歳だが倍以上に見える陰気な外見、そしてマスクの下の口は大きく裂けている。
しんこうべでも大変貴重な、他人の“死”を食べその相手の寿命を延ばすという能力を持っている。が、その代償として、取る食事は腐った物に限られてしまっている。
ただし自分では食べられないが、その作る料理は絶品である。

「綾波マルコム」
石龍屋「七ツ目玉エヴァンゲリオン」
石龍氏
その他

しんこうべの葬儀埋葬を司る綾波党の重鎮。落ち着いた雰囲気の黒人男性である。
綾波党員が漢字名を持っているのはこの人物の発案らしい。
坊主であるらしいが、元ネタであろうＸ氏と同じモスリムかどうかは不明。



「綾波キチロー」
石龍屋「七ツ目玉エヴァンゲリオン」
石龍氏
その他

綾波脳病院の院長代理にして綾波党党首・綾波ナダの右腕とも言えるしんこうべのＶＩＰ。
脳病院最高の医師でもあり、内科、外科、耳鼻科、肛門泌尿器科、産婦人科その他あらゆる分野に精通し、その治療する患者は年間２０００人にも上るらしい。

「綾波ユメヂ」
石龍屋「七ツ目玉エヴァンゲリオン」
石龍氏
その他

しんこうべに乗り込んできたシンジに差し向けられた綾波党からの第一の刺客。
華やかな着物を着た老人で、忍術を修めた有名な日本画家であるらしい。
相手が子供であろうと一切手加減しないが、少々言葉数が多すぎるきらいがあるようである。



「綾波フレイエ」
石龍屋「七ツ目玉エヴァンゲリオン」
石龍氏
その他

綾波党の本拠地・しんこうべ人工島に通じる大橋の守護者の一人。
強力な発火能力の持ち主で、超長距離射程で人間などはあっという間に消し炭にすることが出来る。
普段はその能力を生かし、陶芸家をやっているらしい。

「テナガエル」
石龍屋「七ツ目玉エヴァンゲリオン」
石龍氏
使徒擬人化系

アシナガエル、テナガザエル、アシナガザエルらとカルテットを組み第三新東京市に侵攻してきた、銀色の体毛の腕の長い鬼のような顔をした人喰い使徒。
使徒の中で比較してもかなりの外道で、品位の欠片もないが、実力は折り紙付きであり、その拳法と思しき技は達人の域にある。



「タブラトーラ」
石龍屋「七ツ目玉エヴァンゲリオン」
石龍氏
使徒擬人化系

無数の刀剣が寄り合わさった一角獣の姿をした使徒。
ありとあらゆる刀剣類を自ら支配下に置くという能力を持っており、また刀術剣術のエキスパートである。
その思考は使徒ながら誇り高きモノノフであり、アスカ駆る弐号機と一対一の果し合いを演じる。

「綾波シグノ」
石龍屋「七ツ目玉エヴァンゲリオン」
石龍氏
その他

綾波の血族最強の不死身の男。魑魅魍魎の跋扈する世界最大の墓所・しんこうべゆきみる墓場の支配者である。
四肢を失い、包帯に覆われた胴体と首だけの存在だが、その力は底が知れず、どんな人でも魔物でも一口で食べてしまう。
かつては綾波党次期党首とも目される程の男だったが、ゆきみる墓場の鎮圧、レイの母ノイを巡るレイの父との戦いでの敗北などで、人間の心身を失い綾波一族を恨んでいる、らしい。



「蓮華サクヤ」
ＴＴＧ「人身御供」
ぶらいと氏
サブキャラ家族系

渚カヲルの双子の妹。
我が子を救世主にせんとする母・蓮華カグヤの妄執から、幼い頃にカヲルと共に人体実験を受け、使徒タブリスとなるべく仕向けられるが、最終的に失敗し泡となって消滅してしまう。

更新しました〜。
綾波党はまとまってるので量は多いが更新が楽だ（ｗ
最近、どうもリストの総数が間違っているような気がしてます……どうしよう。

「ウ＄ェ＄」
石龍屋「七ツ目玉エヴァンゲリオン」
石龍氏
使徒擬人化系

数多く登場する当作品中の使徒達の中でも、かなり高位に位置する大使徒。
あまりに高貴な存在である為にその名を直接表記する事すら出来ないらしいが、恐らくは四大天使の一人、大天使ＵＲＩＥＬだと思われる。
使徒の中でも穏健派であり、人の社会のあるルールを利用した侵攻作戦で第三新東京市を危機に陥れる。




「マチ」
石龍屋「七ツ目玉エヴァンゲリオン」
石龍氏
その他

第三新東京市を含む箱根一帯の“持ち主”。
２０代前半の儚げな雰囲気の美しい女性の姿をとっているが、九頭竜の刺青、人面柄の鞄など尋常でない特徴も備えている。
使徒から第三新東京市を売り渡すように迫られており、代金も無理矢理受け取らされて困っていた所を日向マコトと出会う。

更新しました〜。
１０００人まであと２９人（くらい）

「綾波ノノカン」
石龍屋「七ツ目玉エヴァンゲリオン」
石龍氏
その他

しんこうべゆきみる墓場で大怪人綾波シグノと世話をして共に暮らしていた少女。かなりアクティブな性格で、どことなくリナレイに似た雰囲気がある。
渚カヲルら世界に数人しか存在しない、未来を視る赤い瞳を持つ未来視である。
世界の運命の行く末を握る大事件の発生に備え、ゆきみる墓場を出て、アメリカはネバダの砂漠に向かう。




「リャノーン・シー」
石龍屋「七ツ目玉エヴァンゲリオン」
石龍氏
その他

ゆきみる墓場Ｓ地区・夜魔の森の頭目の一人。
外見は緑の髪の絶世の美女だが、その正体は齢何百年にもなる強力な吸血鬼である。
理知的で温厚な性格から、吸血鬼としては例外的なことに比較的人間に対して好意的であり、綾波銀橋と親交を結んでいる。

「綾波神鉄」
石龍屋「七ツ目玉エヴァンゲリオン」
石龍氏
その他

シンテツ。
綾波党の戦闘部門番付の堂々の一位に輝く包帯を巻いた魔人。
ゴリラのような巨大な両腕の生み出すパワーは、人など簡単に粉々にしてしまえる程で、加えてその身は不死身である。
しんこうべの人工島を宙に浮かべる巨大な神腕クレーンはこの腕の細胞から作られているらしい。



「綾波悪電」
石龍屋「七ツ目玉エヴァンゲリオン」
石龍氏
その他

アクデン。
しんこうべ綾波党で番付Ｎｏ.２の戦闘能力を誇る実力者。
また、しんこうべ唯一の放送局綾波放送を経営するの社長でもある。
しかし街唯一の独占放送局の癖に、気分によって好き勝手な番組編成を行っていたりと、綾波党守護の要の人物であるにも関わらず、悪名も非常に高い。

age

age玉

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保全

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あげるぞ

もいっちょage

あけましておめでとうございます

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ﾎｾﾞｰﾝ

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ほしゅあげ