ミサト×シンジの可能性を(以下略)

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「そ〜よ〜。だから寂しくなんかないのよ〜!それにホラ。」

夕焼け空を指差すミサト。

「お空は世界にひとつだけ、それでみんな同じ空気を吸ってるの。
 私もシンジ君もシンジ君のおばさんも私の友達も。
 みんな一つのもので繋がってるのよ。
 だもの・・・寂しくなんかないっしょ?」

新しい価値観にうなずくシンジ。
独りじゃないと知って笑顔になるシンジ。

「おし、男前よ。シンジ君♪」


直後にシンジのおばさんが迎えに来た。
おばさんはミサトに会釈するとシンジの手を引き帰っていった。
シンジはミサトを振り返り、満面の笑顔で大きく手を振る。
ミサトも笑顔で小さく手を振り返す。


シンジが見えなくなった頃、ふと腕時計に目をやり真っ青になるミサト。
「ぐわぁ!もうこんな時間〜!? やっばぁ〜いぃっ!!」

短めのスカートの裾を押さえながら走り出すミサト。
そして世界すら左右する二人の歯車は、ゆっくりと動き始めた。
本当にゆっくりと。本人たちすら気づかないほどに・・・




悪くはないけど、やっぱり大人ミサトと中坊シンジか、EoEアフターの方が好きかな
   n                n
 (ヨ )              ( E)
 / |    _、_     _、_    | ヽ
 \ \/( ,_ノ` )/( <_,` )ヽ/ / good job!!>>915
   \(uu     /     uu)/
    |      ∧     /

子供時代にこんなミサトに出会えてれば
シンジも歪まずに済んだのかもなぁ。
高校生ミサトかあ・・・漫画版だと火事にあう前にもうミサト化してるんだよな。
アニメ版でもリツコと会った時点でミサトが完成してたし。
高校の時点ではシンジ状態の後は勉強の虫だったんだろうな、たぶん。
そんな純なミサトさんに・・・
・・・加持のヤロウ・・・_| ̄|○

>>915
(*^ー゚)b グッジョブ!!
> 「はい、ちーんして。片っぽずつね。」
こういった細かい描写もイイッスねぇ。
あぁ・・・こういう話いいよね。ぐっじょぶ!
926919あふたー:04/02/09 23:54 ID:Pq+EmQv6
ミサトが大学に通うのに街を離れる前日まで
シンジとの逢瀬は続いた。

前日になってそれを告げられたシンジは泣きじゃくる。
また一人遠くへ行ってしまうと。寂しいと。悲しいと。

「大丈夫。シンジ君が泣かない立派な男になったらまた逢えるわ。
 その時はシンジ君のお嫁さんになってずっと一緒にいてあげる。」
ミサトはシンジの額に軽くキスをする。

シンジは必死に涙をこらえた。そして手のひらをミサトに差し出す。
手のひらの上にはおもちゃの指輪が二つ。
母親が買ってくれたもの。思い出の品。
そのうち片方をミサトに渡す。「約束だよ」と。
927919あふたー:04/02/10 00:04 ID:KF2kn8Ha
多くの出来事に翻弄されるように
ミサトの記憶は彼方に追いやられるように埋もれていく。

そして時は流れ2019年6月6日。
シンジの18歳の誕生日。

「ミサトさん・・・俺、立派になったかな?」
背も伸び、体格もよくなったシンジ。
一人称は『俺』になったが、まだどことなく少年の面影。

「ん〜、そぉねぇ。もうどこへ出しても恥ずかしくないくらいね〜」
せんべいをかじりながらゴロゴロしてるミサト。

それを見て苦笑いを浮かべる少年。
後ろに回された手のひらの中には 色あせたおもちゃの指輪。



「ミサトさん・・・約束、覚えてる?」
>>927
(・∀・)イイ!!
小物の使い方もいい感じ。
俺なシンちゃんは少し違和感あるけど。
929名無しが氏んでも代わりはいるもの:04/02/13 00:46 ID:ED8neX8G
おねがいします!!ミサシンの同人誌ください!!
虹板逝け。
931テスト ◆SQ2Wyjdi7M :04/02/13 07:39 ID:4Y7PmPet
テスト
下心丸出しでミサトを狙う男達が多い中、無欲で純真な男の子が
そのハートを射止めるってのがイイ。>ミサト×シンジ


だから18禁SSとかの絶倫エロシンジは何か違うなぁと
「ゔー…」
「? どうしたのミサトさん?」
「いやね、私ィ、このまま貰い手見つからなかったら、どしよっかな〜って。」
「う〜ん…喋らないでニコニコしてれば結構見つかると思うけど…」
「ぁあ?何か言ったか?」
「いえ、何でも。…ミサトさんってどんなタイプが好きなんです?」

「そうねぇ。優しくて私を包んでくれる人かなー。あとは身の回りの世話してくれるとか。あとは…」
「…選んでる余裕ないんじゃなかったでしたっけ?」
「うっさいわね〜!理想は高く!これは生きる上で基本よ!シンちゃん。」
「…で、現実は堅実に、と。」
「しくしく…」
「でもまぁ、もう少し世界が落ち着いたらイイ人見つかりますよ。きっと。」
「そかな〜? んまぁ最終手段としてシンちゃんに貰ってもらうって手もあるしね〜 ヲホホホホ〜♪」
「!! ミサトさんが僕でもいいんなら…(照)」
「ちょ…ヤダ、ジョークよ、ジョーク。恥ずかしいから本気にしないでよ〜(照)」

「…ジョーク…なんだ(欝)」
「あ…うぅ…で、でもホラ、シンちゃんだってこんなオバサン嫌でしょ?(困)」
「ぼ、僕はそんな風に思ったこと無いですよ!」
「こ、こらっ! 大人をからかわないのっ!
    …本気にしちゃうわよ〜! こっちは切羽詰まってんだから…(照)」

「…(赤)」
「…(赤)」


数年後、リツコに「卑怯な手を使うのね」って言われて
ウェディングドレス姿ではにかむミサトさん。

(#´Д`)ハァハァ…
>>934
(・∀・)グッジョブ!
良い話書きますな、先生。
       _n n_
  _、_  .(  ll  )    _、_
( ,_ノ` )  `/ /ヽ  ( <_,` )
(    ̄ ̄___/ ヽ___ ̄ ̄   )
 \   丶     /     /    good job!!>>933-934

ミサトも意外とウブそうなのが何とも。
>>937
直リンすんなやヴォケが
ごめんなさい・・hとればよかったんですね
話を書きたいんですけど、ネタがありません。
なにかありませんか?
  _, ._
(;´Д`) …
いざミサトさんとエチーなことしようとしたシンジ君が
腹の古傷みて昔話されて萎えないかトテーモ心配。
ミサト×シンジって障害多いよね。
小娘達やら加持やらミサトの理性やら年齢差やら。

945名無しが氏んでも代わりはいるもの:04/02/28 19:38 ID:q0XTtFyt
ミサト&シンジは、とってもGOODです。
もっと発展してほしいなぁ・・・
なになにをする少年。
なになにするミサト。

なんて体言止めの連発は見苦しい。
シナリオかよ。
>>944
現実的にありえないシチュエーションだからこそフィクションとしての意味がある。
読む側が騙されても良いと思える程度の嘘があれば良し。
使徒来襲
ミサト 「乗って!早く!」

(中略)

シンジ「うわぁ! 本物のジオフロントだ―…って、ここラブホテルじゃないですか!」
ミサト 「ニヤリ」
>948
シンジきゅん、どうしてそこがラブホテルだと分かったのかな。
既に誰かと行った事があるとかw
>>949
ピンク色の電飾とHOTEL ジオフロントという看板があったのさ。

ゲンドウ「シンジ。これに乗れ。」
シンジ「無理だよ!今知り合ったばっかりの女の人になんか乗れないよ!」
ゲンドウ「なら帰れ。」
シンジ「…帰ってやるさ。」
ゲンドウ「お会計、参萬円になります。」
シンジ「!」
ミサト 「ニヤリ」
次スレはどうするの?
いらねぇ
建ててもいいけどな
また三年くらいダラダラ進めようぜw
954シンジ:04/03/02 21:26 ID:???
三十路手前のおばさんなんかと、この僕が寝るわけないでしょう?
皆さんいいかげんにして下さい。綾波か、アスカがいいです。
春になると必死な奴は増えるな
ウォッカとオレンジジュースで
スクリュードライバーというカクテルになるらしい。

口当たりは良いが、ウォッカベースなので酔うのは早い。
だから、女をコマすのに使えるらしい。


シンちゃんにスクリュードライバーを奢って
逆にシンちゃんにスクリュードライバーされちゃうミサトさんなんて
どうだろう。
春厨増殖中だな・・
シンジくんはミサトさんに一番なついてたよね。
でもミサトさんはそれどころじゃなくなってた
加持の香具師め!
シンジ「ねぇミサトさん・・・しよ。」
ミサト「またぁ?今日は学校で友達に会うんじゃなかったの?」
シンジ「ん、ああ、カヲル君ね。いいんだ、まだ時間あるし。」
ミサト「もう一週間よ。ここでゴロゴロし始めてから。」
シンジ「だんだんね、コツがつかめてきたんだ。」
くっは(*゚∀゚)
ミサトとシンジが肉欲と淫蕩に耽る日々ワショーイヽ(・∀・)ノ
次すれを立ててもいいんじゃない。
俺は無理だった。
>>970
スレ立て乙!
某マヤさんリンクのサイトのように、ミサトさんFFを紹介したリンクサイトを
誰か作ってくれないかな。
言いだしっぺが作るのが2chの掟です。
がんばってね>966
期待してるぞ>>966