1 :
名無しが氏んでも代わりはいるもの:
こんにちは。
2 :
名無しが氏んでも代わりはいるもの:2001/06/02(土) 11:13
3 :
名無しが氏んでも代わりはいるもの:2001/06/02(土) 11:14
そば
4 :
名無しが氏んでも代わりはいるもの:2001/06/02(土) 11:19
ここにはなにもない
5 :
名無しが氏んでも代わりはいるもの:2001/06/02(土) 11:26
次のような銀行があると、考えてみよう。
その銀行は、毎朝あなたの口座へ86,400ドルを振り込んでくれる。
同時に、その口座の残高は毎日ゼロになる。
つまり、86,400ドルの中で、あなたがその日に使い切らなかった
金額はすべて消されてしまう。
6 :
名無しが氏んでも代わりはいるもの:2001/06/02(土) 11:28
あなただったらどうするだろうか。
もちろん、毎日86,400ドル全額を引き出すだろう。
私たちは一人一人が同じような銀行を持っている。
それは“時間”である。
毎朝、あなたに86,400秒が与えられる。
毎晩、あなたが上手く使い切らなかった“時間”は消されてしまう。
7 :
名無しが氏んでも代わりはいるもの:2001/06/02(土) 11:29
それは、翌日に繰り越すことはできない
それは、貸し越しすることはできない
8 :
名無しが氏んでも代わりはいるもの:2001/06/02(土) 11:32
毎日、あなたの為に新しい“口座”が開かれる。
そして、毎晩、その日の残りは燃やされてしまう。
もし、あなたがその日の“預金”を全て使い切らなければ、
あなたはそれを失ったことになる。
過去にさかのぼることはできない。
あなたは今日与えられた“預金”のなかから“今”を生きないといけない。
だから、与えられた“時間”に最大限の投資をしよう。
そして、そこから健康、幸せ、成功のために最大の物をひきだそう。
時計は走り続けている。
今日という日に、最大限の物を作り出そう
9 :
名無しが氏んでも代わりはいるもの:2001/06/02(土) 11:34
1年の価値を理解するには、落第した学生に聞いてみるといいだろう。
1ヶ月の価値を理解するには、未熟児を産んだ母親に聞いてみるといいだろう。
1週間の価値を理解するには、週間新聞の編集者に聞いてみるといいだろう。
1時間の価値を理解するには、待ち合わせをしている恋人たちに聞いてみるといいだろう。
1分の価値を理解するには、電車をちょうど乗り過ごした人に聞いてみるといいだろう。
1秒の価値を理解するには、たった今事故を避けることができた人に聞いてみるといいだろう。
10分の1秒の価値を理解するためには、オリンピックで銀メダルに終わってしまった人に
聞いてみるといいだろう。
10 :
名無しが氏んでも代わりはいるもの:
だから、あなたの持っている一瞬一瞬を大切にしよう。
そして、あなたはその“時”を誰か特別な人と過ごしているのだから
十分に大切にしよう。
その人は、あなたの時間を使うのに十分ふさわしい人なのだろうから。
そして、時は誰も待ってくれないことを覚えよう。
“昨日”は、もう過ぎ去ってしまった・・・
“明日”は、まだわからないのだ。
“今日”は与えられたものだ。
だから、英語では“今”をプレゼント(=present)と言う。