>>931 というかゲッターに勝てるロボ自体が少ない
どうでもいいがスレ違いだな
まだ行けそうなので。
第壱話「その名は、シンジ」
ナレーション「西暦、2015年。此処第三新東京市で、人類存亡を賭けた戦いが
始まろうとしていた・・・・・」
一台の黒いバイクが第三新東京市に向かって走っている。
乗っているのは本編の主人公、碇シンジとヒロイン、惣流・アスカ・ラングレー。
「あれが第三新東京市ね。」
シンジに掴まっているノーヘルのアスカは言った。
「ああ、洒落た街だろ。」
バイクを運転しているシンジは言った。こちらもノーヘルだ。
そこへ一台の車が近づき、窓を開けた。
そこには車の運転手と思われる女性が居た。
彼女の名は葛城ミサト、特務機関NERVの一員である。
「君達〜、いくら警察が居ないからってノーヘルはタブーよ♪」
ミサトはそう言ってシンジとアスカを指差し、ウィンクした。
「あっはははははは、失礼、失礼。」
頭をかき、苦笑いしながらシンジはそう言った。
「貴方が碇シンジ君ね。」
ミサトはシンジの方を向いてそう言った。
「ええ、そうですけど・・・」
シンジが返す。
「そして、貴方が惣流・アスカ・ラングレーね。」
続けてミサトはアスカの方を向いてそう話した。
「ええ、そうよ。」
自慢げにアスカが返した。
「私は葛城ミサトよ、これからよろしくね♪」
ミサトが自己紹介する。
「これから・・・すると貴方は・・・」
シンジが言う。
「そう、NERVの一員よ。」
そろそろ次スレか?
あるのか、次が?
次スレはドラ13がやるならあり
ついでにスレタイも変えないとな
ドラ13、こないだアニメ板の鉄人スレに現れたな。
ナレーション「特務機関NERVとは、未知なる敵、使徒に対抗するべく設立された
一種の防衛機関である。」
シンジとアスカが司令室で待っていると、最上からゲンドウが現れた。
「久しぶりだな、シンジ、アスカ君。」
ゲンドウが二人に話しかける。
「叔父様!」
アスカがそう言っている隣でシンジは拳を握り、ゲンドウに飛び掛っていった。
そう、何メートルも上に居る父に。
「今更呼び出して何させるつもりだ!この糞親父ぃぃぃぃ!!」
そう叫びつつ、かなりの距離をジャンプして、ゲンドウの胸倉を掴むシンジ。
ゲンドウはそれにも動じず、「口で言っても分からんだろう、今実物を見せてやる。」
と冷たく言い放った。
「葛城一尉、シンジとアスカ君をエヴァの格納庫に連れて行って貰おう。」
「分かりました。」
ゲンドウに言われるがまま、シンジとアスカを連れ、司令室を出るミサト。
「な、なんだこりゃ!?」
シンジとアスカは驚愕した。
彼とアスカの目の前には、巨大な紫のロボットと赤いロボットが立っていた。
「これが貴方達の乗る、凡用人型決戦兵器・人造人間エヴァンゲリオンよ。」
「凡用人型決戦兵器・人造人間エヴァンゲリオン・・・・」
そう呟くアスカ。
「紫の初号機にはシンジ君が、赤い弐号機にはアスカに乗って貰うわ。」
ミサトが二機のエヴァを見ていた二人に告げる。
「これ、動けるんですか?」
シンジがミサトに聞いた。
「弐号機は完全稼動にまではまだかかるけど、初号機は完成しているわ、いつでも
OKよ。」
ミサトが片手でOKサインを作りながら言った。
「で、問題の敵は恐竜帝国と百鬼帝国?それともBF団ですか?」
ミサトの方を向いて、気軽そうに言うシンジ。
「・・・・使徒よ。」
真剣な顔つきでミサトが答えた。
「「!!!」」
驚愕の顔をするシンジとミサト。
「し、使徒っつったら、14年前にどこからか出現して、各国のスーパーロボットを
苦戦させた。神の使いと呼ばれる人知超越生命体じゃないですか!」
シンジがミサトに言う。
「そうよ、でも、このエヴァなら勝てるわ。」
「そう、このエヴァなら勝てる。」
「使徒と同等の力を持っているから・・・」
そこに現れたのは、青い髪の少女と銀の髪をした少年だった。
「紹介するわ、エヴァンゲリオン零号機のパイロット、綾波レイと・・・」
そう言って青い髪の少女の肩をポンと叩き、ミサトは続けて
「エヴァンゲリオン4号機のパイロット、渚カヲル君よ。」
と言って銀の髪の少年の肩をポンと叩いた。
「じゃあ、エヴァは合わせて4機・・・」
アスカが言い終える前に、なんともうさんくさい関西弁が聞こえてきた。
「ちゃう、4機やなくて5機や。」
age
「その声は!」
シンジが振り向いた先には、古き友人、鈴原トウジが立っていた。
「久しぶりやな。シンジ。」
握手を交わす二人。
「あら、知り合いだったの。」
ミサトは言った。
「ええ、中学まで一緒でしてね。」
シンジが頭をかきつつ答える。
その時、サイレンがけたたましい音を立てた。
「な、なんだぁ?」
シンジが驚く。
「まさか・・・」
ミサトの予感は当たった。
「使徒接近中!使徒接近中!」
オペレーター、伊吹マヤの声が発令所中に鳴り響く。
「シンジ君!早速だけど初号機に乗ってもらうわ!」
「でも、操縦なんてしたことねぇぞ!それに初号機だけってわけじゃないんですし・・・」
シンジが言い終える前にミサトは言った。
「あいにくだけど。零号機は改良中、4号機はアメリカ支部で造った物だからまだ届いてないの、
トウジ君の参号機も頭部が完成してない・・・つまり、動けるのはこの初号機だけなの。」
シンジは少し黙った後、静かにこう言った。
「分かりました。乗ってやりましょう!」
ミサトは笑った。
エントリープラグ内、プラグスーツを着たシンジがやる気満々の顔をしてコントロールレバーらしき物を握っている。
第三東京市、使徒が暴れまわっている。
「ガァッツハッハッハッハッハ!!!人類よ、この上級使徒サキエル様には手も足も出ぬか!
ガァッハッハッハッハッハ!!」
勝利の笑い声を上げるサキエル、しかし。
「そこまでだ!」
シンジの声が何処からか聞こえてきた。
サキエルは声の聞こえた方向を向いた。
そこには、兵装ビルの上に立つ初号機の姿があった。
「とうっ!」
気合一声、兵装ビルから飛び降り、サキエルに飛び蹴りを浴びせる初号機。
「ぐぁっ!」
吹っ飛ぶサキエル。
「・・・貴様、何者だぁ!」
サキエルに対してシンジはこう答えた。
「エヴァンゲリオン初号機、そしてこの俺、碇シンジ様だぁ!!」
「・・・この上級使徒サキエル様を怒らした罪、償ってもらうぞ・・・死ねぇ!碇シンジ!」
手からビームを放つサキエル。
「A!T!フィィィーーーールゥドォゥ!!!」
シンジが叫ぶ、それと同時に初号機は両手を前に突き出した。
すると、初号機に直撃したサキエルのビームは両手から発するバリアーの様なもので無効化
されてしまった。
これがA・Tフィールドである。
「今度はこっちから行くぜ・・・プログナイフ!」
シンジは叫び、初号機は肩に収納されていたナイフを持った。
「おらぁぁぁぁぁぁぁっ!!!!!」
シンジ渾身の一撃がサキエルを貫いた!
「ば、馬鹿な・・・この・・・この私のA・Tフィールドが破られる・・・とは・・・」
サキエルの捨て台詞が吐き終わったと同時に、サキエルのA・Tフィールドは
ガラスの様に粉砕した。
しかしサキエルは液状化し、地下へと逃げ去った。
そこから数日後のNERV本部、初号機、弐号機、参号機、4号機、零号機の五機のエヴァの前に
シンジ、アスカ、トウジ、カヲル、レイの5人のパイロットが立っている。
5人を前にミサトは言った。
「人類は、幾つもの脅威によって未知の危機に立たされているわ。皆、力を合わせて、人類の平和を取り戻しましょう!」
頷く5人。
ナレーション「かくして、人類の未来を賭けた戦いの火蓋は、切って落とされたのであった!」
・・・・to be continued
943 :
名無しが氏んでも代わりはいるもの:04/09/29 07:30:17 ID:dxodslSL
ミサト「でも、経緯はどうあれシンジ君もネルフに一度はその足を踏み入れた人間。
ならば!」
ZipZipZipZipZipZip(ミサトが拳銃で床を連射する音)
シンジ「うわぁ!」
ミサト「この場から逃げることは相成らん!
もし戦いの最中この線を一歩でも引いてみなさい!
あたし許さないからね!!一生あんたを許さないからね!」
保守
945 :
名無しが氏んでも代わりはいるもの:04/10/13 08:12:11 ID:uUwTPE5n
ミサト「素直に大人のいうことを聞きなさい!」
シンジ「嫌です!
これじゃあ何のためにエヴァに乗っていたのか、わからなくなります!
アスカも!カヲル君も!
僕の周りには素晴らしい人ばかりでした!
でも僕はあなただけは好きになれない!
だって!
僕はあなたのように平気で人を傷つけて生きるようなことはできませんですから!
もしあなたのいうように人を殺してまでエヴァに乗るんだったら、
僕は・・・僕は、なにもしない方がいい。
このまま死にます。
だから!だから!だからぁぁぁぁぁ!」
ミサト「・・・。」
ドサッ(ミサトが倒れる音)
シンジ「あぁぁ・・・。」
素晴らしき戦自隊員「残念だな、話し相手がいなくなって。」
続き期待
期待待ち
948 :
名無しが氏んでも代わりはいるもの:04/10/24 19:34:40 ID:Gb1BnYwE
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暗い闇の中、恐竜帝国帝王、地底魔王ゴールと百鬼帝国帝王ブライはスクリーンに映し出される
エヴァを見ながら喋り始めた。
「突如現れ、圧倒的な力で使徒を撃退したロボット、エヴァンゲリオン。」
「我々やBF団にとっても、大きな脅威となるだろう・・・しかし!今は憎きゲッターロボを
始末するのが先・・・・」
「行け、メカザウルス!」
「そして百鬼獣よ!」
「「我等の繁栄の為に!!」」
(オープニング「HEATS」)
真!
新世紀
エヴァンゲリオン
第弐話「発進、真ゲッターロボ!」
待機
BF
GF
だんだだん
だっだーん
ぼよよん、ぼよよん
入れたて飲むか藤原紀香
紀香もばあさん
ばあさんは用済み
なんだと!真っ二つだ
のりかぁ
せめて胸の谷間の中で
ぱふぱふ
もふもふ
美味
黄身
黄味
気味
希実
出会った日と同じように 霧雨けむる静かな夜
目を閉じれば浮かんでくる あの日のままの二人
人波で溢れた 街のショウウィンドウ
見とれた君が ふいに つまずいたその時
受け止めた両手のぬくもりが今でも
抱きしめたい 溢れるほどの
想いがこぼれてしまう前に
二人だけの夢を胸に 歩いてゆこう
終わった恋の心の傷跡は僕にあずけて
キャンドルを灯すように そっと二人 育ててきた
形のないこの想いは 今はもう消えはしない
震えそうな夜に 声をひそめ君と
指切りしたあの約束 忘れてやしないよ
心配しないで 君だけを見ている
もしも君が泣きたい位に 傷つき肩を落とす時には
誰よりも素敵な笑顔を 探しに行こう
全ての事を受け止めて行きたい ずっと二人で
抱きしめたい 溢れるほどに 君への想いが込みあげてく
どんな時も君と肩をならべて 歩いていける
もしも君が寂しい時には いつも僕がそばにいるから
ばあさんの娘の誕生日
おめ
973
対決スレはあんまり
今は和解の時代
さ
よ
う
な
ら
。