★僕たちはトミノコ族☆

と言っても、オンエアの一本しか見れなかったです。それ以上は見れたもんじゃない。
エヴァが、僕みたいな年代とか、僕みたいな感覚を持つ人間から見たときに、
あのキャラクターは生きてるキャラクターではない！って断言できる。
だって、生気がないじゃないですか。みんな病人じゃないですか。死んでますよ。
生きた子どもが、身をよじって「イヤーン、プリンプリン」ですか？
でもセックスにしたって生きてるから出来ることでしょ？
その境界線を判ってない奴らが作ってるっていう意味で、人の見る物ではない。
要するに、ビデオとかインターネット上のオマンコ見てセンズリかいてるだけで
セックスに極度に興味を持てないって言うことと、さっきいった「死ぬこと」が
実感出来ないって言うことが一緒になった感性の人々の存在っていうのは
・・・困っちゃうんだよなぁ。たまには本気でセンズリかけって言いたいね。

一生ついていきます。

>オンエアの一本しか見れなかった

でもしっかりTV全話、劇場ともチェックしてそうだよね。

庵野はまだ逆シャアにこだわってるのかな。

富野由悠季は41年生れ。彼の中学時代は宇宙に本気で憧れ、そして挫折した時代でもあった。

「中学二年生ぐらいまでに、一番、趣味として埋没したのが、宇宙旅行の仕方の研究（笑）
これを小学五年の後半からかなり本気でやったんです。ロケットの構造を調べてね。
しかし自分には決定的に足んないもんがあるって事に気づいた訳。数学と化学が苦手だった（笑）
それで完全にギブアップして文科系に切り替えたっていう（笑）後にロボット物アニメをやるように
なって呆れたのは、僕にとっての常識論だった宇宙の中での力学と、基礎的な太陽系程度の
天体の運動力学とかを、こうも知らないで宇宙もののシナリオを書いてる連中が居るのかって
いうんで、のけぞるくらい驚いた。僕は宇宙空間での物の動きかたとか空気のなさ感というのは、
もう完全に中二までに擦り込まれてたから。それはガンダムを作る時にかなり有効だったね」

放映終了後半年経った富野氏を、制作会社であるサンライズに訪ねた。
「一年遅いよ〜」とまずは軽いカウンターパンチを受ける。氏は「∀ガンダム」の総集編に
着手したばかりだった。コンテを持って訪れるスタッフに忙しく指示を伝える「現場の顔」を
私ははじめて見ることが出来た。
「ひたすらカッターナイフの作業ですよ」一回二十五分のテレビシリーズ、実質全四十九本を
前後編五時間に縮める予定。二十年前のガンダム劇場版の時と同じく、テレビのときに
使ったコンテのコピーをカッターで切り、張り合わせて、ツナギの新作カットを指定していく。
コンピュター時代とも思えぬアナログな手法にこちらも嬉しくなってくる。
「これが二十年後に作られるアニメ作品のガイドになる」と富野氏は宣言する。
どうやら氏は、己の作った新生ガンダムに自負を持っているらしい。
94年に終了した「Vガンダム」を最後に充分な新作を作れずにいた富野氏との出会いが最初だった
私は、今の忙しいけれども生き生きとした表情にホッとさせられた。

富野が「∀」で描きたかったのは、大戦争が架空の世界ですら常態化されない新たな表現の模索
であり、その真価はこれから問われていくのだろう。
「∀が二十年後に作られるアニメ作品のガイドになる」という富野の自負はそこから来るものなのだ。
「一年間やることが出来て、正直息が抜けました。やるべきことがわかって、これで少なくとも
自分自身は鬱屈しないで済む」
そう最後に言うと、彼はまたすぐデスクに戻ってコンテに真剣な目を向け始めた。

この人・・・去年の暮れに機会があって一緒に飲みにいったことがありますが、
絶対人を誉めませんね。陰口を叩きまくる。
スパロボの話題が出たときマジンガーとかの７０年代アニメも、
ボロカスに否定していた。この人は本気で自分が神だとでも思っているのか・・・
単に酔ってただけだと思いたい。

サンライズの近くで火事があると最初に飛んでって
ビデオ回してる親父は富野さんってのは本当なのか？

あんのが自虐的にオタク批判すんのと同じなのかな？
あんのの場合開き直る一方だけど、結構意識してんじゃない？

富野はハゲ、庵野はヒゲ

作家としての富野監督は「イデオン」で燃え尽きてます。
バイストンウェルに逝っちゃったといわれるのも仕方が無し

にもかかわらずターンエーが作れてしまうというのは
監督のスタッフの能力を引き出しまとめていく力の凄さでしょう。

あと「イデオン」の落ちと「ブレンパワード」の落ちの違い
「全肯定」とはよく言った物です。

とりあえず、ザンボット以来のファンとして
ターンエーを見終えて一言いうのであれば
「おかえりなさい富野監督」でしょう

トミノコ族ですか、懐かしいな。
イデ発動イベントとか、覚えてる人いるんだ。
いったい幾つなんだよ(藁
オマエモナー＞オレ

所詮は富野と庵野の自慰合戦。
庵野側にはＯ月というよい売り子（＆パクリ王）がいたから,盛り上がっただけ？
１ｓｔも本放送では…だったでしょ？
今と昔ではメディアの関心度も違うし。

更の土俵でやらせたらどうなるかな？
パクリ王ＶＳ一つ覚え…

個人的にはくりぃむれもん　と言うことで

変な言い方ですが、庵野監督はやたらと運がいいように思えます。
今度中高生が議論する番組に出演するそうですが、例の爆破事件が
起こった直後ですし、彼の発言がさらに注目されるでしょう。

逆に、富野監督は時代が味方してくれませんね。

富野の場合は基本的に万代の指揮下の元で製作してたんだよ。
（だから、初代が４クール弱に縮められたせいでＮＴ関連のシナリオが間に合わなかったのだ）

ガンダム以降、監督の権威がある程度会社に容認されてきた時代に、
庵野は好き勝手にやれたのだ。
監督としての開拓者とその作り上げた道の楽に進む人と簡単に比較するなボケ。

　 ﾉ　　　　　∧　　　　　／)　∧
　 彡　　ノW　＼从／V　　W　＼　　　ミ
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　 ＿一‘　　　　　＜￣￣＼＼＼Ｊ
＜＼　　　　　　　ー￣￣ヽ_ヽＪ　　￣＼_
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　　　＼　　_／⌒|＼ ヽ_~~ ~⌒＼_
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富野監督、庵野監督お二人のアニメに対する情熱や真剣な取り組み姿勢を
知った上での話ですが、お二人の著書や発言を見ると、アニメにそのものに対する
軽蔑感のようなものがある気がします。
「やはり僕にはアニメしかない」「僕にはこれだけしかないもの」
と極めてネガティブな方向性（仕方なくアニメをやってるんだ的）が根底にあるような。
アニメに携わることによって色々と辛いことも経験されたのでしょ
うが、それがアニメに対する自信を失わせているのかも。
これらの屈折した想いが出ているのだと思います。

ガンダムしか作ることを許されなくなった富野監督はある意味、最大の被害者だとも思えます。

エヴァが好き勝手やったから富野の好き勝手が通ったっての？　無理ないかその
理屈。エヴァが業界を緩和させたってのもどうかなあと思うし、富野だってまた
「ガンダム」のタイトルの元で新作をやらざるを得なかったってこと考えると、
そこまで好き勝手できたと言えるかどうか。デザインだってシド・ミードじゃな
きゃ絶対リテイクか没にさせてたでしょ。富野当人だって放映前に「やっとカッ
コよく見えるようになってきた」とか言ってるし。

俺的には∀のデザイン、カッコイイね。あれ、MSというよりキャラクターだしな。
さん付けで呼びたいくらい。∀さん。

テレビの「サイバーフォーミュラ」第一話の製作スケジュールが遅れまくり、
本編はなんとか完成したがＯＰフィルムがまったく出来ていない。
そこに偶然通りがかった富野由悠季。
第一話のフィルムをツギハギして、アッという間にＯＰを作り上げてしまった。

最大の失敗キャラ、キーン＝キッスについては
誰も触れようとしないのな。関係ないのでsage

トミノコ族ではないけど、その世代の人間として一言。
>>15
万代はファーストガンダム終了後に
あのシリーズのスポンサーに入ったんだヨー。
放映時のスポンサーはクローバーだヨー。

私はイデオンまででしたね。後は横目でチェックしてるだけ。

トミノもアンノに言い返して欲しいんじゃないだろか。

Ｖガンがエヴァに影響を与えたって、ホントかな。
（イデオンはよく引き合いに出されるし、なるほどなって思う部分があるけど）

神話からの引用、光の翼、内向的な主人公、彼を導く大人の女性たち、父へのコンプレックス
人類の意思統一が一存で進む戦い、コミュニケーションの超越を目指して発動した最終計画、
本来持ち得ない力を発揮する母のつくった機体・・
デビルマン、ウルトラマン、ガンダムが火薬とすると、Ｖは引き金とよくいわれるけど。

エヴァにはエンターテイメントが無かったから富野は嫌っているのかも。
富野作品って何だかんだいって大衆性があるからな。

富野はエヴァのどこに嫉妬したんだろう？オタク向けのアニメと
大衆向けの富野。土俵が違うんだから嫉妬する理由がわからん。

富野が大衆向けってのも語弊があるような・・・

求めるばかりの視聴者に対して「だから皆、死んでしまえばいい」
等といいながら、実は求められることを存在理由にして生きている自分
を自嘲する庵野とその共感者…
そんな連中に「頼まれなくたって生きてやる」くらい言って見せろ、と
ハッパかける富野という風に見えなくもなかったな。

「頼まれなくたって生きてやる」はもののけ姫に対して言っている。
富野の宮崎・高畑に対するコンプレックスはどうも見苦しい。

はじめまして､レオナルド熊です。
このスレッドは開始当初から見ていました。
ディカプリオの名前については、
私へのリスペクトと解釈しておりました。
私の名前の由来については、このスレッドに関係ないと思いますので
控えますが私にとって石倉三郎はコントの相方にしか過ぎません。
冷静に批評・鑑賞する対象であって、一緒に飲みに行ったことはありません。
現在は､心安らかな日々を送っています。
それでは、時には遠い世界のレオナルド熊も思い出してください。

↑誤爆ｽﾏｿ。

表現者としての才能は案のが上。
現実を見極める眼識は富のが上。
どっちもくるってるけどな。。。

１話１話の完成度とかでみると、個人的では　エヴァ＞Ｖだが、
Ｖの最後の方の話の流れが俺は凄い好きなんで、
やっぱり、個人的には　Ｖ＞エヴァだな。
というかＶの最初の方がストーリーは良いが、話にいろんな物を
詰め込みすぎて、見苦しい。

エヴァは、終盤の破綻振りと、アンノの自閉スパイラルが嫌い。
どのキャラも、幼稚で硬直したエゴ剥き出しでさ、
「社会性をもった生物としての人間」じゃあ無いよアレ。
序盤に比較的単純なロボット物やってた時は、面白かったのに。

>>33
その代わり、極一部の人間が見るオタク向けロボットアニメの
良作の内のひとつで終わってましたよ。
功罪はともかく。

時は９３年、死にたい死にたいと周囲に漏らし、ガンヲタ憎いを連呼する
富野御大は、とうとうニュータイプだのイデだのオーラ力だの小道具に逃げるのを
止め「おらぁ氏ねやガンヲタ」とばかりに電波アニメVガンダムを世に送り出すのだった。
同じ頃、映画版ナディアの心傷をいつまでも抱え続け死にたいを連発する庵野監督は
Vガンダムを見て（制作に参加）いたく感動する（逆襲のシャアでも感動してるが…）
Vより悲劇的な結末アニメを作る！！と情熱に燃える庵野監督は俺的Vガンダムを
作ることを決意するのだった。
・憧れのヒロインに一方的な思いを寄せるストーカー主人公
・事の原因をこさえながらいざとなったら遁走する主人公のダメオヤジ
・電波受信してるとしか思えない主人公のダメ母親
・友達は熱血漢がちょっと恥ずかしいジャージ君
・幼なじみは自閉症っぽい母性本能炸裂娘。
・ヒロインはぜったい主人公になびかねぇんだよ！どうだヲタ野郎！！
・おねーさんキャラは主人公に事を押しつけ鬱でダメなヤツ。
カテジナさんが一番お気に入りと公言してはばからない庵野監督は
俺的カテジナさんを創作しようと大奮起したのだった。
そして同じVを見て感動したスタジオオルフェの黒田氏も、いずれ
俺もカテジナさんを越える壊れ娘を世に送り出してやると冥王星に
誓うのだった…

結末は皆さんの知っての通り…

庵野は富野に憧れてたからな。

トミノさんが死んじゃったらロボットアニメはどうなるんだ？
庵野はオナニーに走るし
大張は口だけ
頼りは今川さんだけかしらん。

富野監督って、独特の宗教観っていうか思想があって、
それに「マシン否定」っていうのが有るみたい。

実際、ＺやＺＺでも、ＭＳは人の意思に感応するし、
最終的な決着は、精神力で決まっている。
逆シャアにいたっては、ベルトーチカ・チルドレンの後書かなにかで、
それでスポンサー関係の反対に会って、ベルの妊娠と、
ニュータイプの赤子の話しを切ったとかそんな事を言ってた。

>それに「マシン否定」っていうのが有るみたい。

富野ガンダムはミノフスキー粒子っていう設定で初めてマシン肯定をやって庵野なり
他のロボット作家なりに影響を与えたのに、その後は如何にＭＳを排するかに躍起で、
MSやロボットの作品中での意味をどんどん無くしていくんだよな。
どうしてそのマシンが存在するのかを練りに練ってこじつけて、そこに物語を見出そうって
いう、庵野や永野がガンダムから取り入れて自分の物としたスタイルで作られたエヴァやFSSを
富野がムキになって大否定するっていうのは面白い。

　

放っとけないのは、宮崎「パヤパヤ」の方。
カントクと同様に、「エヴァ」と庵野の事を厳しく叱っておきながら、
結局は甘えさせている。（サハラ砂漠での対談に、それは明確に現れている）
ま、庵野人気（？）を利用しようと企む、徳間側の狙いもあるんだろうが。

エヴァみたいに、いいオマンコの出来ないキャラばかし出てきて、それを鵜呑みにして
現代病に罹る若者を増やしてしまった庵野とガイナックスを、カントクは今しばらくは
我慢ならないだろうね。

もちろん、そういった連中が、ガンダムをはじめ、自分の作った作品に影響されている事への
責任も感じているから、ブレン→∀といった流れの作品を作っているんじゃないか？

その「ほっとけねー性格」を
西城秀樹に指摘されて御大はショックを受けていた。
なんか微笑ましかった。

じいさんは用済み

いや、まだまだあのじじいには苦しんでもらいたい。

あ、苦しんでもらうならオッケーです(藁

手前の親が憎いだけで、老人は死ねとか一般論に敷衍して偉そうに言うな　＞トミノ

エッセイ「ターンエーの癒し」では、自分の両親（特に父親）への
屈折した思いを吐露していますね。
文章として読むとわからなくもないけど、子供のためなら何でもする
のが親なのもまた真実であって、あれはちょっとひどいなとも思いました。

>>41
宮崎駿って庵野こと怒っていたっけ？
御大自信被るものがあるから、怒れること出来ないと思うけど。
結局ロリだしな、御大。

富野はなぁ……
もう良いよ。ってのが本音。
人の力を引き出したり、と言う実務的なところ（声優の使い方とか）では能力あるし、
それはまだ衰えていないと思うけど、表現者としてはどうだろうな。
∀ははっきり言ってあんま面白いとは思わなかったしな。
ネタとしては優秀だけどさ、物語としては、演出的なものとしてはだからなによって感じで。
そのへんは御大や庵野のほうがはるかに上だしな。

まあ、俺は押井信者だからどうでも良いんだけど（藁

あの妙な台詞回し、他の人がやったら(ﾟДﾟ)ﾊｧ?
何だろうけど、富野がやると妙にしっくりくる。
そこが楽しめるかどうかも評価の別れどこ？

テーマ性ならエヴァよりはVとかブレンだと思うけどね。

俺はエヴァ。トミノキャラの楽しめない電波っぷりにはきわめて
萎えた。あいつらが「そうか」「そうだよ！」と言っても何を
指しているのか理解しづらかったし。

トミノ今なんか作ってるらしいぞ

イヤーン、プリンプリンって何？

カプコンのガンダムゲーって、富野関わったの？

∀って見てないんだけど、どうだった？お薦めできる？

.

.

>55
超オススメ。
でもいままでのガンダムみたいのを期待してると氏にます。

>>55
富野も結局２次元女マンセーのヲタ野郎だということを実感できるクソアニメ＞ターンエー

36歳です。ガンダムもイデオンもリアルタイムで見てましたが
エヴァにもハマりました。が、なにか？

>>59
そうやって自分の妄想の中で勝手に仲間増やして喜んでろよ

>>60
あ、年上がいた（笑
セーラさんってアンタにとってどうよ？

>>60
や、やばくないっすか？

エヴァってガンダム、イデオンをリアルタイムで見てた世代向けでしょ？

>>62
金髪さんと呼べ、金髪さんと

イヤ〜ン、プリンプリンってどういう意味？
そんなシーンエヴァにあったっけ？

生っぽさというのがエヴァ以降の庵野さんのテーマみたいだが、
富野さんに「エヴァのキャラクターは生きている感じがしない」といわれたのが
それだけ応えたのか。

その頃マヤとリツコは・・・

age

>>63
どうやばいんですか？

　

ageなきゃだめっ♥

age MA SU YO !