188 自分:名無しが氏んでも代わりはいるもの[sage] 投稿日:2013/04/28(日) 23:05:47.70 ID:???
>>142は本田氏渾身の力作ですが、アスカの股間に関しては
>>49のカットのほうが気合いがはいっているのが
一目で分かりますね。
>>142は槍を持った勇ましい姿で、「戦士」としてアスカが描かれているからです
一方でシンジとの対面時は完全に「女」としてアスカが描かれているんですね。
他の場面での股間描写を細かくチェックしたのですが、やはり対面時のみ、もりあがり・描き込まれ方が
異常に気合いがはいっていて丁寧なんですよ。アスカの怒りと悲しみの累積パンチですが、この「悲しみ」の中には、
破で自分の時は「アスカを殺すくらいなら自分が死ぬ」とそこで諦めてしまったことに対して、恋敵であるレイの時は
世界を、自分を犠牲にしてすべてを投げ出してまで助けたという、”嫉妬心”も含まれていると考えられます。
この、女としての自分の複雑な気持ちが一気に爆発し、結果として、アスカの嫉妬エネルギーは強化ガラス(恐らく)にヒビをいれるほどの
運動エネルギーへと変換したわけです。アスカが後にマリに報告している通り、この一撃でエネルギーを解放して「スッキリした」んですね。
全てチャラというわけです。だからシンジの「眼帯どうしたの?」という問いに対しても「あんたは気にしなくていいよ」と言うわけです
それが終われば今度は股間見せつけタイムです。女としての自分を見てもらおうと、シンジが見やすいように一段上に登りました
十分に「女」を見せつけたあと、アスカは満足して去ります。しかし「女」を見せつけたというのに、シンジが次に発する言葉は
「綾波はどこなんだよ!?」です。シンジに自分だけを見てほしいアスカとしては非常に面白くないわけですね。
シンジにとって綾波を助けたのはついさっきのような感覚だということももちろんアスカは理解しているのですが、それでも
アスカが14年間封印・充電していた「女」が全身を駆け巡り煮えたぎるわけです。