真希波・マリ・イラストリアス
「ヴィレの職員!聞いてくれ!現在、第三新東京公園で、歯車王に襲われている!」
葛城ミサト
「歯車王?わかったわ!エヴァを出動させるわ!」
歯車大王が発射した機械化光線でマリは危険だと思い、必死にアスカを庇う。
その時、マリは頭上に機械化光線を浴びてしまったのだ。
「きゃぁーっ!!」と悲鳴を上げて倒れるマリ。意識を取り戻した後、何もなかったかのようだったが…。
ある日、レイにぶつかって足を擦りむくマリ。擦り傷から機械部品が出てきて、なんだこりゃ!?と仰天。
リツコさんにレントゲンでマリの身体を調べてみると、約1/3が機械化されていたのだ。
アスカがリツコに「あの、実は、コネメガネはあたしを庇って、歯車大王の機械化光線を浴びてしまったのよ。」と供述。