作る=胎児だった時代に耳という器官が出来上がる。
遊ぶ=生まれて、初めて入ってくる音、人の声を聞いていくうちに数年かけて、聴覚神経が発達していく。
壊す=何らかの原因で難聴になる、老人性難聴になる。
のはずだったが…。
私は作る段階で、耳という器官が不完全のままで生まれてしまい(生まれるとき、母親の胎内に耳の大事な部品を置いていってしまった)、
遊ぶの段階で音が聞こえないので、補聴器というもので補いながら、十数年かけて、聴覚神経を発達させた。
このため、聴覚神経の発達は普通の人と比較してかなり遅れている。補聴器がつかなかったら、今みたいに言葉を喋れなかったかも知れん。
壊す=今の難聴が進み、補聴器を使っても聞き取りが悪くなる(近い将来、いずれはその時が来る)。
ん?
人工内耳に置き換えて、聞こえを補うようにした場合は、
その法則に逆らっているといえるね。
>>6の壊す段階で、人工内耳という救世主が登場し、
これ以上壊れるのを防ぎ、不完全ながら聞こえを取り戻す。