地道にイタモノスレ読破中…
今日はこちらをと思ったところ、どうも消えている様子。
>「恋の消えた日」 Trindskallarna氏
ところがググってみると同じ作者の「恋のない日」という話があって、しかもブラウザのタイトル表記が「宿されざる生命」とこれまた意味深。
同じ作品を改題したのか、それとも同じ作者が似たようなタイトルの作品を書き上げたのか?
いずれにしてもこの「恋のない日」がちゃんとした?イタモノであるようなので、今日はこちらを取り上げてみることに。
あの時代から十数年、碇シンジは大学を卒業し若手医師として将来を嘱望される身。
一方のアスカはそんなシンジといつしかステディな関係となり、今や同棲生活をするようになっていた。
その日の激しい行為の後、アスカは自分が妊娠したこと、シンジとの結婚を望んでいることを告白する。
いつも通り冷笑的な対応をしながらも一応は承諾の返したシンジだったが、実は彼には上司の娘との縁談が進んでいたのだ。
こんなつまづきで出世の好機を逃すことなど考えられない彼は、とある計画を実行に移すのだった…
この作品、イタモノとしての見所はどこかと言えばやはりどこまでも鬼畜な碇シンジの所行に尽きると思われる。
ただどうもキャラの性格付けが変わりすぎて本編とは別人のように見えてしまい、個人的には痛さを感じるほどには入り込めないという感じだった。
一応はエヴァ本編を下敷きにした人格の変化ということになっているので、もう少しその辺りを書き込めばさらに痛さも倍増だったのかも?
これまたテンプレ入りしているけんけんZ氏の「エヴァンジェリスト」などは丁寧な描写でそこらの説得力を出していたなあと回想。
ところでストーリーのラストの部分、そう来るのであればその前段の一手間はいらない、というより犯人バレバレになるだけでは?と思ってしまう。
しかし一見蛇足のように見えるこの行動、冷酷なほど冷静なようで結局彼も父と同じく単なる感情の動物だったと言うことか。
理不尽にも思える展開を読みながらふと本編終盤のゲンドウを思い出すようなら、それこそが作者の狙い通りだったのかも。
なかやまきんに君は滑りギャグなのにそれを真正面からすごくおもしろいよね〜って言ってるのに違和感
ってだけの話なのに騒ぐ奴がおかしい。批判?バカか
一人が自演して回ってんだろうけど
いいからお前も向こうに逝け
困った奴らだなあ
流れが良くないので新しい話題を
新作とか旧作の更新とか、どうチェックしてる?
2chの風のうわさを頼る
幸福の科学の声優
子安武人 小清水亜美 吉野裕行 白石涼子 三石琴乃 置鮎龍太郎
掛川裕彦 伊藤美紀 安元洋貴 銀河万丈 千葉繁 三木眞一郎
真山亜子 西村知道 島本須美 柳井久代 青山桐子 大本眞基子
雪野五月
原作・原案:大川隆法『仏陀再誕』
企画・脚本:大川宏洋
監督:石山タカ明
音楽:水澤有一
キャラクターデザイン:佐藤陵、須田正己
美術監督:佐藤勝
編集:古川雅士
音響監督:宇井孝司
VFXクリエイティブ・ディレィター:粟屋友美子
VFXスーパーバイザー:オリバー・ホッツ
アニメーション・プロデューサー:藤田健
アニメーション制作:グループ・タック
配給:東映
制作:幸福の科学出版
槍の語り場で話題になってるのをつまみ食いしてる
槍は最近住人のガラが悪くなったような・・
Q公開を前にして賑わってるってことでもあるけどさ
去年、人気投票の上位作家に一部の住人が凸かけたって噂もあったな
そのせいで今年は投票やらなかったんだろ?
まあ、少し規模がでかくなるといろいろあるな
槍ってどこにあるの?
地道にイタモノスレテンプレ読破中…
今日はこちらを。
>「Innocentia」
恵まれた家庭で育ち、遠縁の女性、綾波レイとも婚約し平和と幸福の中にあった青年、碇シンジ。
だがそんな彼の前に、子供時代の幼なじみのまま別れ別れになっていた惣流アスカが思いがけず現れる。
彼女の家庭の危機を耳にしたシンジは、あくまで善意からレイとの婚約を大々的に公表することにしたのだが…
煽り文章で大部分ネタバレしてしまっているこの物語、道具立て的にはよくある幼なじみを交えた三角関係ものといったところ。
ちなみにシンジの婚約公表云々の部分にいささか無理を感じたのだけれども、リアル企業城下町だとこんなものなのだろうか?
イタモノ的にはこういう物語はお約束の道具立ての中で、キャラ描写をどこまで掘り下げられるかでイタモノ度合いが左右されるもの。
その点で少し食い足りなかったのはアスカ側の描写の不足で、いっそ彼女視点でねっとり書いてみればイタモノ度が増したかもしれない。
しかもせっかく主要設定が共通するアスカ視点の姉妹編があるのに、こちらもまだまだこれからの段階で中断しているのも惜しい。
あと、ようやくレイと結婚したシンジが今後も続く二股間径を予感するシーンで中断しているのは何とも印象がよろしくないかと。
これじゃ彼、単なる優柔不断ないいとこ取りのごっつぁんキャラみたいですもの、ねえ…
現在の物語から過去を振り返り、同時進行で二つの物語を描き出す。そんな手法で描かれた二つの世界の有り様は、その世界で生きる二人の物語そのものでもあったのかもしれない。
NACBOX GARACTERS
ttp://home.att.ne.jp/theta/nac/ 2018(全33話) 作:ゆう
サードインパクトからの再生、現実への回帰を選んだ世界において、心の痛みに耐え切れなくなった少年は心を閉ざし、そんな少年のことを見守り続ける事を選んだ少女の姿があった。
そんな出来事から数年。ようやく回復したかのようにみえた少年の言動はどこかおかしく、それ以上に危ういものを感じさせるものだった。
この物語は原作の数年後の未来から、過去の出来事を回想するかのように描いていきながら、その両方で同時に進行していく二つの悲劇の物語を。破壊に至るまでの二つの過程と、そこからの様相の異なる二つの再生の姿を描いた物語だ。
そんな二人の物語の語り部となっているのはレイであるのだが、そんなレイから見たシンジとの関係はひどく危うげである。
それに加えて、もともと感情の起伏に乏しく主体性も薄いレイであるので、大きな流れをロクに変えることも出来ずに、ただ悲劇的な結末に向かって押し流されていく事になる。
その様は見方によっては面白みに欠けているようにも感じられるかもしれない。
それでも淡々と描かれていく破壊と再生の物語を。この一途な想いと、どこか危うい恋の物語の終着点を。何よりも、こんな二人の物語の結末を。それら全てを見届けたくなってしまうのは、あるいは上手さと呼ぶべきなのだろうか。
二人にとって優しくない悲劇に満ちた破壊と再生の物語は、あちこちに原作と小さく異なった展開が仕込まれており、それによって内容がより二人にフォーカスする形に再構成されている。
そういった細かいギミックの部分が、どう原作と異なるかもあわせて楽しんでみて頂きたい。
槍はFF議論だけで一日に300以上の書き込みがあるのは凄いと思うけど
流れが早過ぎるし、過激な奴らもいるしでついていけん
このスレくらいが丁度いい
槍の話しし出す→何処にあるの→教えてあげないよ
この流れ見る度スネ夫思い出すわ
内輪でやりたいならわざわざここで名前出さない方が良いんじゃね?w
槍って何処にあるの?
さあて950の出方や如何に
でも、秘密は教えてくれなくてもポリンキーは旨かったぜ?
つか教えてあげないなんて誰も言ってなかったのにな
過疎スレは週末にまとめて巡回してるパターンも少なくないだろうし
変に煽らなければあさってくらいに
>>944-946の誰かが教えてくれたんじゃねーの?
この流れが何回目だと思ってるんだ・・・
いい加減スレチ
>>956 少なくともこのスレでは槍の話題はこれが初めてだったみたいだが
古参の住人様の機嫌が悪くなるみたいなんでこの辺でやめとくが吉か
どうでもいいです
次スレ行こうぜ
次スレを警戒しているのか誰も書き込まない・・・w
今回作家で感想書いている人が少ないなぁ
まだ観てないだけなら良いけどどうなんだろう
まあ、始まったばかりだし、今回は書きにくいとは思うけどね
新劇?
興味無いし見てない
一時期流行った第二特務機関ものだな
アンノは何処に向かっているんだ…
というか次でほんとに終るのか?w
新世紀エヴァンゲリオンZ
新世紀エヴァンゲリオンZZ
新世紀エヴァンゲリオン逆襲のゲンドウ
新世紀エヴァンゲリオン2030ポケットの中の戦争
新世紀エヴァンゲリオン2033スターダストメモリー
新世紀エヴァンゲリオンF91
新世紀Vエヴァンゲリオン
今何処?(´・ω・`)
着地点だけは大体想像できるけど、それで面白いと思わせることができるのかどうかは全く未知数
カラーじゃなきゃ続きとか無理だろって断言できるレベルまで落としたからな、カラーでもキャラ萌えが全滅しているけどどうするのさっていう
アスカは14年間何を考えてたんだろうなぁ
護衛艦あやなみっていう小説を思い出したわ
槍ってどこにあるの?
乙であります
地道にイタモノスレテンプレ読破中…
今日はこちらを。
>「After 10 years」 White氏
タイトル通りあれから10年後、新婚のシンジとレイの新居に3年ぶりにアスカがやってくるシーンから始まる。
特に詳しい説明もなく夫婦+同居愛人というインモラルな関係が再開する時点であれれ?イタイってこういう意味?と思ってしまう。
ところがここからは密やかに活動を続けるネルフ、アスカの奇妙な行動、そして人工知能として生き続けるミサトなど、様々な要素が噴出。
そしてバタバタとした騒動のあげくに旧劇場版よろしくエヴァ対エヴァの最終決戦かと思いきや、これまた意表を突く結末に…
話がまとめ切れていないというのか、物語があっち行きこっち行きの投げっぱなしの連続で、正直練り込み不足という感がぬぐえない。
イタモノとしてもこれが痛くなるか、あれが痛くなるかと使える伏線は幾らでもあるのに、せっかくのおいしそうなネタがどれも出ただけで終わっている感じ。
そして背後で何か大きな騒動が起こっているようなのに何ら回収することもなく、奇妙ないびつさが拡大再生産された日常だけがそこに残る。
これだけだったらイタモノとしても何故テンプレ入りするほど持ち上げられるのか判らないところなのだが、後書きを読んでみてちょっとびっくり。
作者曰く「この話自体を書きあげたのは、確かエヴァが完結する前。今調べたら、1996年の2月中」なのだとか。
ああなるほど、まさにエヴァが現在進行形だったあの頃の小説って今読むとこんな感じに見えるのかと、妙に納得してみたり。
どこか旧エヴァの相似形とも言えるこの物語、今の新劇世代にはどんな風に感じられるのだろう?
僕は旧エヴァもイミフでしたが新エヴァも何処に向かってるのか分からなくなりました…w
旧エヴァは黒歴史にされようとしてる…?
>>976 逆じゃね?
旧エヴァはQに絶望してしまっもそれでもエヴァを諦めきれない人たちの中で神格化されてきているような
庵野にとっては?
こう考えるとおなじきゅうでも旧の方は上手いことまとめてたんだなぁ・・・w
>>978 Sehen Sie mich! Sehen Sie mich! Das Monstrum in meinem Selbst ist So gross geworden!
僕を見て!僕を見て!僕の中のモンスターがこんなに大きくなったよ!
エヴァの二次小説読み始めたころは
こうあるべき、みたいな頑なな理想像があったから
イタモノは論外だったけど
ある程度歳とったら寧ろそういう系統の方が
味付け的に面白いな
イタモノ認定されてカミソリメール送られたでござるよ
なんともかんともニンニン
最近の傾向としてはどうなんだろ
新劇世代にはキャラ補完ものなんてわからんのかね