ゲンドウは好かれてるよ
ゲンドウに友人は少ないよ
冬月はミツグくん
TV版の最初の方見ると、マヤが「司令がいないとここも静かでいいですね」とか
平気で言ってるんだけどな。
実は部下のゲンドウにうるさいゲンドウさん。
577 :
名無しが氏んでも代わりはいるもの:2011/06/07(火) 21:59:15.18 ID:6XpdJ/Yu
おははー、おもしろいねー。
はい
問題無い
ユイの人格が移植されたMAGIと、ナオコの複製が沢山浮かんでいる水槽。
『現在、特別非常事態宣言発令中のため、全ての回線は不通となっております』ガチャ
ゲンドウ「だめか・・・・携帯も圏外のままな上、バスも電車も止まったままだ…待ち合わせは無理なようだな。仕方がない、シェルターに行くか」
ドーン、ガタガタガタ、ヒュヒュヒュ
ゲンドウ「ん?あれは、まさか・・・・」
バシュバシュバシュ、ドドドド、チュドーン
ゲンドウ「うおっ!・・・・くっ、やっぱり来るのではなかった」
キキキキキッ!
ミサト「ごめーん、お待たせ」
バババババ、ドドドドド、バシュバシュバシュ
冬月「やはりA.T.フィールドか」
ユイ「ええ、 使徒に対し通常兵器では役に立ちませんわ」
アナウンス『ゲートが閉まります。ご注意ください』グオーングオーン
ゲンドウ「特務機関ネルフか・・・・」
ミサト「そうです、国連直属の非公開組織。奥さんの仕事、知ってます?」
ゲンドウ「人類を守る大事な仕事・・・・建前だが」
ミサト「え?」
ゲンドウ「う、いや・・・・何でもない」
軍人「今から本作戦の指揮権は君に移った。お手並みを見せてもらおう」
ユイ「了解しました」
軍人「碇君、我々の所有兵器では、目標に対し有効な手段が無いことは認めよう。だが、君なら勝てるのかね?」
ユイ「そのためのネルフですわ」
ゲンドウ「これから、ユイのところに?」
ミサト「ええ、そうなりますね」
ゲンドウ「・・・・(本当に何で来てしまったのだろう)」
ミサト「奥さんのこと苦手なんですか・・・・私の父と同じですね・・・・」
ゲンドウ「?」
ミサト「あ、な、何でも・・・・あ、見て下さい。ジオフロントですよ! これがあたしたちの秘密基地、ネルフ本部。世界再建の要、人類の砦となるところです」
ゲンドウ「十年前とは全然違うな・・・・」
ミサト「以前ここに?」
ゲンドウ「ああ」
グオーングオーン、 チン、ヴイーン
ミサト「うっ、あらリツコ」
リツコ「到着予定時刻を12分もオーバー。あんまり遅いから迎えに着たわ、葛城二佐。人手もなければ、時間も無いのよ」
ミサト「ごめっ!」
リツコ 「ふぅ・・・・例の・・・・ハッ・・・・(ポッ)////」
ゲンドウ「?」
リツコ「どうしよう・・・・すっごいタイプ・・・・あの、技術局第一課、E計画担当責任者、あ、赤木リツコと言います。よ、よろしくおねが・・・・」
ゲンドウ「こちらこそよろしく、赤木博士」
リツコ「リ、リツコでいいですわ・・・・」
ゲンドウ「?」
リツコ「・・・・////」モジモジモジモジ
ユイ「では、あとをよろしく頼みます」ヴイーン
冬月「十年ぶりの対面か・・・・どの面下げて来たのやら」
リツコ「い、碇ゲンドウさん・・・・あ、あなたに見せたいものが・・・・」バン!
ゲンドウ「!」
リツコ「ひ、人の作り出した、究極の汎用人型決戦兵器、人造人間エヴァンゲリオン・・・・その初号機。我々人類の、最後の切り札です」
ゲンドウ「ユイめ、まだこんなことを・・・・」
ユイ「そう。久しぶりですわ、あなた」
ゲンドウ「ユイ・・・・」
ユイ「クスッ・・・・出撃」
ミサト「出撃!?零号機は凍結中でしょ!? まさか、初号機を使うつもりなの!?」
リツコ「他に道は無いわ・・・・碇ゲンドウさん、あなたが乗る・・・・いやっ!絶対乗らないで! 乗っちゃダメぇ!」
ユイ「リっちゃん・・・・(怒」
ゲンドウ「ユイ、なぜ私を呼んだ?」
ユイ「あなたの考えている通りよ」
ゲンドウ「私がこれに乗って、あれと戦えというのか?」
ユイ「そうよ」
ゲンドウ「嫌だ、断る。だいたい初めてなのに出来るわけないだろう」
ユイ「説明を受けて下さい」
ゲンドウ「で、出来るわけない・・・・乗れるわけない・・・・(怖いし・・・・)」
ユイ「また逃げるのですか? 乗るなら早くして下さい。でなかったら、帰って下さい」
ドーン、グラグラグラ
ユイ「ここに気づいたようね」
リツコ「乗っちゃダメぇ! 乗っちゃダメぇ!」
ミサト「こら、リツコ、暴れるな! 碇さん・・・・乗って下さい」
ゲンドウ「嫌だ・・・・」
ミサト「碇さん、何のためにここに来たんですか? だめですよ、逃げては。奥さんから、何よりも自分から」
ゲンドウ「・・・・(逃げたい、逃げたい、逃げたい)」
ユイ「ふぅ・・・・冬月先生、シンジを起こして下さい」
冬月「使えるかね?」
ユイ「死んでいるわけではありませんわ」
冬月「わかった」ブシュン
ユイ「シンジ」
シンジ「はい・・・・」
ユイ「予備が使えなくなったわ、もう一度よ」
シンジ「はい・・・・」ブシュン
リツコ「(良かった・・・・)初号機のコアユニットを、L−00タイプに切り替えて、再起動!」
マヤ「了解、現作業を中断、再起動に入ります」
ゲンドウ「ん?・・・・(乗らなくても良くなったのか?)」
ヴイーン、カラカラカラカラ
ゲンドウ「!」
シンジ「・・・・」
ゲンドウ「ま、まさか・・・・!?」
シンジ「くっ・・・・うう・・・・」
ビュワーン、ドゴーン、ガガガガ
シンジ「くはあっ! はあ、はあ、はあ・・・・」
ゲンドウ「だ、大丈夫か!? ユイ、まさかこの子は・・・・」
ユイ「そう、シンジよ」
ゲンドウ「お前、こんな大怪我しているのにこれに乗せる気か!」
ユイ「あなたが乗らないから仕方ないわ」
ゲンドウ「くっ・・・・シンジ・・・・」
シンジ「くうっ、ハッ、ハッ、ハッ・・・・」
ゲンドウ「逃げてはいかん、逃げてはいかん、逃げてはいかん、逃げてはいかん・・・・やろう、私が乗ろう」
マヤ「進路クリヤー、オールグリーン」
リツコ「発進準備・・・・完了(何で乗っちゃうのよ)」
ミサト「了解。構いませんね?」
ユイ「もちろんです。使徒を倒さない限り我々に未来はありません」
冬月「ユイ君、本当にこれで良いんだな?」
ユイ「たまには役に立ってもらわないと」
冬月「それもそうだな」
ミサト「発進!」
チャーチャッカチャーチャッチャチャーチャカチャー
ミサト「最終安全装置、解除! エヴァンゲリオン初号機、リフトオフ!」
リツコ「ゲンドウさん、今は逃げることだけを考えて!」
ミサト「リツコ! 今のはなし、歩くことだけを考えて下さい」
ゲンドウ「ああ、歩く・・・・」ズン
ミサト「歩いた!」
ゲンドウ「ある・・・・うわあっ!」ズデン、ドテ、グシャン
ミサト「碇さん、しっかりして! 早く、早く起き上がるのよ!」
ゲンドウ「うわああああっ! 痛い!痛い!痛い!」
ミサト「碇さん、落ち着いて! 掴まれたのはあなたの腕じゃないんですよ!」
ゲンドウ「痛い!痛い!痛い! もう嫌だぁ、下ろしてくれえ!」
メキ、ドカ、バキ、ガンガンガンガン、ブシュー
青葉「初号機、完全に沈黙」
リツコ「ゲンドウさ・・・・・・」ピクピクピク
葛城ミサト「ここまでね・・・・作戦中止、パイロット保護を最優先! プラグを強制射出して!」
マヤ「駄目です、完全に制御不能です!」
葛城ミサト「なんですって!?」
初号機『・・・・クエ』キーン、ビカ
マヤ「エヴァ、再起動! そんな・・・・動けるはずありません!」
ミサト「まさか・・・・」
リツコ「・・・・・・」ピクピクピク
マヤ「暴走!?」
初号機『クエエエエエエッ! クエッ、クエッ、クオアアアアアアアアアアアッ!』ビューーン
冬月「勝ったな」
ゲンドウ「はっ・・・・・・知らない天井だ」
ペンペン=初号機説
>初号機『・・・・クエ』キーン、ビカ
なんですって!? はこっちの台詞だ
ミサト「給料分は働いてもらうわよ」
レイ「給料ってさっきのラーメン…」
ミサト「替え玉分もしっかり動いてね♪」
レイ(木曜日は替え玉無料なのに…)
>>587 球磨川 禊
『初号機が敵の内臓を食べる様子が気持ち悪い…。おえっ…。』
-化物語の千石 撫子ちゃんが蛇に喰われるのをダイレクトに連想してしまい、吐き気をもよおす。-
お前寒いしつまらないよ
シンジ「無理だよ!見たことも聞いた事も無いのに出来るわけないよ!」
初号機「グロロロロロ・・・ガウ!ガウ!」
バルディエル「グルルル・・・」
初号機「ヴォオオオン!」
カラカラカラ・・・
「ラーーーー」
594 :
名無しが氏んでも代わりはいるもの:2011/07/25(月) 19:52:47.38 ID:5p8oc4wz
595 :
名無しが氏んでも代わりはいるもの:2011/07/25(月) 23:05:43.56 ID:CwxNMKid
初号機「青葉、完全に沈黙」
シンジ作戦部長「よっしゃー!」
」
ネタ氏が消えた典型的なスレ
特務機関ネルフモールドセンター
栃木県の地下深くに作られた第二ジオフロントに設けられたネルフの基地。
第三東京市のネルフと比較して、かなり規模が大きい。
モールドセンターのコードネームは「日光」で、日光市を代表として名付けられている。
モールドセンターの地下線は、日光線色の107系電車が走っている。
キハ40を走らせる予定だったが、排気ガスが問題であるため、思い切って電車にした。
ジオフロント栃木
第三新栃木市の地下にある、直径18km、高さ2.4kmにも及ぶ巨大な空洞。実際には球状であり、その78%が土砂で埋まっている。
中央には、NERVモールドセンターがあり、その上部には48層にのぼる特殊装甲で防護されている。第三新栃木市には、集光用の
巨大な未来の反射鏡があり、それに拠ってこの地下にも光が届くようになっている。
NERVモールドセンターは新しいNERV本部であり、日本最大の規模と言われているため、かなり大きい。
ジオフロント栃木の野原は、日光市の戦場ヶ原を再現しており、湿原地帯となっている。
あげてみる
602 :
名無しが氏んでも代わりはいるもの:2011/09/10(土) 18:40:24.67 ID:1T7Mmiqo
良スレだったんだけどもうネタ書く人はいないんだろうか
と、支援上げ
久しぶりに
>>1から読んだら面白い
もったいないスレだよな
604 :
名無しが氏んでも代わりはいるもの:2011/11/03(木) 22:36:33.72 ID:jIwss+ZV
安芸
ナイフ移動
アスカ「……!」
カヲル「……」
アスカ「……」
カヲル「心を開かなければ、エヴァは動かないよ」
アスカ「心を閉ざしてるってえのこの? 私が!」
カヲル「そうだよ。エヴァには心がある」
アスカ「あの人形に?」
カヲル「分からないのかい?」
アスカ「ふん、あんたなんかに話掛けるなんて最悪な気分だわ」
カヲル「僕も話し掛けたくは無かった
ぶっちゃけネタが無い
アスカ(一人目)「あんたババァ?」
ナオコ「」ピクッ
ここすき
ここすき
キハ40でジオフロントへいく。
渚カヲル
「こちらはカヲル、ミサトさん、通常路線の線路をジオフロントへいくようにポイントを切り替えて。」
葛城ミサト
「了解。第二江波線の線路をジオフロント直行へ切り替えます。」
渚カヲル
「ポイントが切り替わるのをナビゲータで確認しました。これより、このキハ40でジオフロントへ向かいます。」
第二江波線は、ジオフロントへ列車を直行させるための分岐点とジオフロント引込線が設けられている。
まっすぐとジオフロントへ向かうようにすると、キハ40では登れないほどの急勾配となるため、できるだけ緩い
勾配になるように、わざと線路を伸ばし、渦巻きにしたループ線としている。
613 :
名無しが氏んでも代わりはいるもの:2012/01/19(木) 04:26:03.49 ID:qsoaxhD5
キチガイ朝鮮猿小手川竜郎ブチ殺すぞ
614 :
名無しが氏んでも代わりはいるもの:2012/04/05(木) 00:32:29.28 ID:Kjv3S6ZV
シンジ「アッハゾー☆」
うん、異動って事か
こっち?
もし、栃木県にジオフロントを移築したら?
特務機関NERV壬生中央センター
ジオフロントは日光の戦場ヶ原の湿原を再現している。
使徒は海がある方から襲来する傾向にあるので、
茨城県に監視所を設ける必要が有るな。
ファーストチルドレン洞木ヒカリ
ヒカリ△
どなたか
>>95の画像補完してる方いらっしゃいませんか?