落ち着いてLASを語るスレッド55

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689名無しが氏んでも代わりはいるもの
「バカシンジ」
アタシがアンタを呼ぶ。
アンタは意味不明の笑顔で応える。

「バカシンジ」
アンタはどう思ってるの?アタシのこと。
アタシは好きよ、アンタのこと。

「バカシンジ」
お弁当はアタシだけに作ってよ。
ミサトにもあの女、「えこひいき」にも作っちゃイヤ。

「バカシンジ」
傍にいてよ。
ひとつのお布団で寝ていいでしょ?

「バカシンジ」
でも、アタシはアンタに何も言えない。
出てくるのは罵詈雑言。
嫌な女。

「バカシンジ」
ねえ、アタシだけ見てよ。
もう、アタシにはアンタしか見えないの。

「バカシンジ」
アンタさえいれば、アタシ、もう何もいらない。
エヴァも階級も学歴も。
ねえ、、、オ・ネ・ガ・イ、、、。