アスカと思ったら、偽物だったのか…。ん?あーっ!!真下は奈落の底だ!!あああ、俺は転落死したくなーい!!
そのままヒューンと落っこちる。スカイダイビングと同じ要領になってしまった。
バックスバニー
「ねえ、君は、ヴァンガードの英雄だよね。パラシュート無しでどうやって降りるのかと…。」
櫂 トシキ
「ありがとう!それっ!!あーっ!!これは自動車のスペアタイヤではないか!?」
ミッキーマウス「かわいそうに!?転落死するなんて…。」 バックスバニー「そう、俺って悪だな…。」
櫂 トシキ
「うわぁあああ〜〜〜〜っ!!!!あああ〜〜〜っ!!!」
ヒューン!!ストッ!! 偽物のアスカが櫂くんを受け止めた。気持ち悪いキスをされたが、素早く逃げて、
道路の中央線を切って、壁にぶつかるように誘導して、偽物のアスカがダッシュして、中央線通りに進み、
壁にぶつかってぺちゃんこに…。 昔のカートゥーンは便利だな。