僕は日本代表エースで10番、中村俊輔です!
柳沢「ゴールは向こう岸の存在だよ、我々にとってはね。FWとゴールの間には
海よりも広くて深い川があるってことさ。」
柳沢「ゴールと無得点は等価値なんだ。僕にとってはね。」
ジーコ「また恥をかかせおって。」
松井「チャ〜ンス」
川口「俊輔くんとベンチにいるとポカポカする」
7 :
名無しが氏んでも代わりはいるもの:2010/06/15(火) 07:29:36 ID:bcyraLZ7
コーチ「本部の池田指令から通信が入っています」
岡田「お繋ぎして」
池田「、、、ごくろうだった」
岡田「申し訳ございません、田中のイエローカード一枚累積させてしまい
10番はベンチ待機のまま試合終了しました
すべて私の責任です。」
池田「・・・・其の程度の被害はむしろ幸運だよ。・・・・・・・そこに10番はいるか?」
中村「。。。。。。。。。はい?」
池田「話は聞いた、、、、よくやったな、俊輔・・・。」
8 :
名無しが氏んでも代わりはいるもの:2010/06/15(火) 07:32:47 ID:bcyraLZ7
岡田「カタカタカタカタ・・・ポンッ(bench you)」
俊輔「先輩・・・・・・先輩!!!!」
良スレ化の予感
本田△「あんたはお払い箱よ!」
11 :
名無しが氏んでも代わりはいるもの:2010/06/16(水) 03:43:24 ID:ba4u5ySw
川島「パターン青、闘莉王です!」
12 :
名無しが氏んでも代わりはいるもの:2010/06/16(水) 03:47:48 ID:vevC3qgC
俊輔「裏切ったな!僕の気持ちを裏切ったな!」
茸「僕がスタメンじゃないと勝てる!そう言いたいのですか!?」
松井「世間は本田、本田…不公平だよ…そう感じないか?中村俊輔君」
俊輔「なぜ僕をここに呼んだんですか…?」
岡田「必要だから呼……んだんだっけ?帰れ!」
岡田「オランダ戦、、、、親善試合のメンバー中村抜き。。。。」
岡田「アクエリアスの圧縮濃度を最大に上げろ。構わん茸のダダに付き合っている時間は無い。」
岡田「勝ったな」
マヤ「終わってから言われても…」
中村「「ワケ分かんない連中が攻めて来てんのよ!
降りかかる火の粉はディンフェンシブハーフが払いのけるのが、あったり前じゃない!」」
中村「何も、何もできなかったなんて…あのバカ本田に負けただなんて…くやしい。」
中村俊輔「「ディフェンスはイヤァァァァァァッ!!」
ファン「やだ、変なヒト入れないでよ! こんな時に、もう。……何?」
岡田「プレゼントさ、12年ぶりの」
ファン「?」
岡田「最後かもしれないがな……」
「岡田、何故俊輔を出さない。」
「だって、足が痛いって言ってたんだよ」
「かまわん。そいつは仮病だ。あいつの嘘だ。」
「でも・・・・でもできないよ。勝たなきゃ。わざと負けるなんてできないよ」
「お前の責任問題になるぞ」
「いいよ。試合に負けるよりはいい」
「よっしゃ。地球の平和はおまえに任せた。だからW杯はわしらにまかせぃ」
「気持ち悪い。本田や馬鹿長谷部のつかったお湯なんかに誰が入るものか。」
「本田や馬鹿長谷部の下着を洗った洗濯機なんか誰が使うものか。」
「本田や馬鹿長谷部の使ったトイレなんかに誰が座るものか。」
本田や馬鹿長谷部と同じ空気なんか誰が吸うものか。」
「本田もいや。長谷部もいや。岡田はもっといや。矢野もいや。憲剛もいや。
でも自分は大好き。
だめ。もう我慢できない。俺が。俺が・・・」
27 :
名無しが氏んでも代わりはいるもの:2010/06/17(木) 12:55:53 ID:bKn4MopF
茸「所詮、本田と松井は国内レベルのプロトタイプとテストタイプ。練習なしにいきなりゴールするのが、そのいい証拠よ。」
茸「けどわたしのフリーキックは違うわ。これこそ、実戦用に造られた、世界初の、本物のフリーキックなのよ。制式タイプのね。」
次回オランダ戦
奇跡の価値は
この次もサービスサービスぅ♪
川口「一時的接触プレーを極端に避けるね茸は。怖いのかいケガをするのが?
オランダに引き分ければ互いが本戦にいき傷つけ合う事もない
でもベスト4は難しいよ…強豪揃いだからね
常に茸は足に痛みを感じてプレーしてる…足が痛がりだからシュート精度も落ちる
硝子のように繊細だね茸の足は」
スナイデル「ホンダはいいプレーをするオランダにとって危険なプレイヤーだ。注意する必要がある。」(サービスサービスぅ♪)
川口「えっー!手で受け止めるぅー?」
川口「そっか…俺、止めれるんだ…」
中村「・・・インジュリーリストエントリー!」
岡田「俊輔。出ないでいてくれたこと、ありがとう」
俊輔「ごめんなさい、何もできなくて。」
岡田「いいんだ、もう。出てくれない方がいいんだ。」
「終わっている・・・」
「試合終了だ。よかったな」
「・・・守備は?」
「心配ない。イングランドは零点に抑えた」
「そう・・・!結果は?引き分けたの・・・?!」
「自殺点、として処理されたそうだ。闘莉王の手で」
茸
、
逃
げ
出した跡
川口「代表に選ばれただけでもラッキーじゃん?w勝てば賞金貰えるしさw省エネ省エネっ!」
中村「ベンチに座ってるだけで楽しい人もいるんだ…」
38 :
名無しが氏んでも代わりはいるもの:2010/06/19(土) 15:14:24 ID:jSilCvUU
オランダ戦あげ
39 :
名無しが氏んでも代わりはいるもの:2010/06/19(土) 15:21:45 ID:5sxRi7f0
足首がどうなってもいい
チームがどうなってもいい
だけどオランダ戦は・・・
オランダ戦だけは絶対出る!!!
40 :
名無しが氏んでも代わりはいるもの:2010/06/19(土) 16:19:24 ID:UPN9kJ5X
オオクマ「協会の作り出した究極の汎用人型蹴球兵器、人造人間サムライブルー。その初号機。
人選は極秘裏で行われた……われわれ日本の最後の切り札よ」
ホンダ「これも、監督の仕事ですか?」
オカダ「そうだ。久しぶりだな、ホンダ」
ホンダ「監督……」
オカダ「出撃」
オオキ「出撃?零号機は凍結中でしょ!?まさか、ホンダを使うつもりなの!?」
オオクマ「ほかに道はないわ」
オオキ「ちょっと、シュンスケはまだ動かせないんでしょう?パイロットがいないわよ」
オオクマ「さっき届いたわ」
41 :
名無しが氏んでも代わりはいるもの:2010/06/19(土) 16:22:26 ID:UPN9kJ5X
オオクマ「ホンダ君」
ホンダ「ハイ?」
オオクマ「あなたが乗るのよ」
ホンダ「え?」
オオキ「でも、中村シュンスケでさえ、サムライブルーとシンクロするのに7年もかかったんでしょ!?今来たばかりのこの子にはとても無理よ」
ホンダ「前線で待っていればいいわ。それ以上は望みません」
オオキ「しかし……」
42 :
名無しが氏んでも代わりはいるもの:2010/06/19(土) 16:24:58 ID:UPN9kJ5X
ホンダ「監督……なぜ呼んだの?」
オカダ「おまえの考えている通りだ」
ホンダ「じゃあ僕がこれに乗ってさっきのと戦えって言うの?」
オカダ「そうだ」
ホンダ「いやだよそんなの、何を今更なんだよ、監督は僕がいらないんじゃなかったの?」
オカダ「必要だから呼んだまでだ」
ホンダ「無理だよそんなの……見たことも聞いたこともないのに、できるわけないよ!」
オカダ「説明を受けろ」
ホンダ「そんな、できっこないよ……こんなの乗れるわけないよ!」
オカダ「乗るならば早くしろ。でなければ帰れ」
43 :
名無しが氏んでも代わりはいるもの:2010/06/19(土) 16:33:20 ID:UPN9kJ5X
オカダ「オグラ、シュンスケを起こしてくれ」
オグラ「使えるかね?」
オカダ「死んでいるわけではない。
オグラ「分かった……」
オカダ「シュンスケ」
シュンスケ「はい」
オカダ「予備が使えなくなった。もう一度だ」
シュンスケ「足が痛……」
オオクマ「初号機のシステムをシュンスケに書き直して、再起動!」
オペレータ「了解。現作業中断。再起動に入ります」
担架に乗せられたシュンスケが運ばれてくる。
44 :
名無しが氏んでも代わりはいるもの:2010/06/19(土) 16:41:29 ID:UPN9kJ5X
オオクマ「発進準備完了!」
オオキ「了解。かまいませんね?」
オカダ「もちろんだ。使徒を倒さぬ限り、われわれに未来はない」
オオキ「発進!」
オオキ「いいわね、ホンダ君?」
ホンダ「は、はい」
オオキ「最終安全装置、解除!」
オオキ「サムライブルー初号機、リフトオフ!」
オオクマ「ホンダ君、今は歩くことだけ、考えて」
ホンダ「歩く……」
オオクマ「歩いた!」
ホンダ「歩く……」
45 :
名無しが氏んでも代わりはいるもの:2010/06/19(土) 16:43:48 ID:UPN9kJ5X
オオキ「ホンダ君、しっかりして!早く……早く起き上がるのよ!」
オオクマ「サムライの防御システムは?」
オペレータA「トゥーリオ、作動しません!」
オペレータB「ナカザワ、無展開!」
オオクマ「だめか!」
オペレータA「左サイド損傷!」
オペレータB「パスコース断線!」
オオキ「ホンダ君、よけて!」
オペレータA「中盤に亀裂発生!」
オオクマ「ディフェンスが、もう、持たない!」
シゲル「右サイドバック破損、損害不明!」
オペレータA「プレスが次々と崩壊していきます!」
マコト「パイロット、反応ありません!」
オオキ「ホンダ君!」
茸「もう僕は誰とも笑えません」
対オランダエル
スコア0-3後半ロスタイム
岡田「現時点を持って茸の凍結を解除、出場させろ」
〜前半25分〜
「内蔵体力終了、活動限界です……中村俊輔沈黙」
ヘタに初戦勝っただけに思い出作りの出場もさせてもらえない茸
中村を投入で松井の後退
サポーターが黙っちゃいませんな
これもシナリオの内ですか岡田監督?
中村「目標をディフェンダーに向けて・・・・パス・・・」
やっぱ茸ダメだ今日痛感した
中村「川島、オレだ。多分この話を聞いてる時は君に
多大な迷惑をかけたあとだと思う。………済まない。
ガチャピンにもすまないと謝っといてくれ。
あと、迷惑ついでに、オレのチェックしていた選手がいる
オレの代わりにプレスをってくれると嬉しい。
場所は今野が知ってる。 」
無様ね
55 :
名無しが氏んでも代わりはいるもの:2010/06/19(土) 23:59:07 ID:86ZjhaAX
茸「最低だ、オレって…」
56 :
名無しが氏んでも代わりはいるもの:2010/06/21(月) 02:36:10 ID:uXK3wzqy
中村「やあ、遅かったじゃないか」
バンッ
岡田監督「ゼロではない、茸にかけるわ」
58 :
名無しが氏んでも代わりはいるもの:2010/06/21(月) 05:00:06 ID:ZfS9XgqB
岡田「ようやく気づいたのね、バカシュンスケ!」
59 :
名無しが氏んでも代わりはいるもの:2010/06/21(月) 16:11:38 ID:etgE4axg
茸 「見て見て釣男!」
釣男「?」
茸 「ジャイアントストロングバックパス!」
釣男「はぁ?」
60 :
名無しが氏んでも代わりはいるもの:2010/06/22(火) 04:13:42 ID:+Oijx7Qx
北朝鮮がディラックの海に飲み込まれた
「空気をゆがめるくらいのバックパス…恐れ入るわね」
62 :
名無しが氏んでも代わりはいるもの:2010/06/22(火) 19:36:48 ID:zBds61z1
で、落下予想地点は。。。とうぜん、デフェンスよね
MAGIも再計算、デフェンスへのパス確立 シックスナインです!
長友「SH、プレス全快・・・」
茸「・・・やってるわよ」
64 :
名無しが氏んでも代わりはいるもの:2010/06/24(木) 12:43:35 ID:WS4iECQQ
茸「時がきたね。今度こそFKだけは蹴ってあげるよ」
ホテルのエレベーターの中で。。
川島「・・・・足のせいにしていたら出番はないわ・・・・・」
茸「・・・・・・」
>>64 本田△&遠藤「(誕生日)おめでとう」
茸「・・・・・・・ありがとう・・・」
ありえないわ!
|ツ ヾ\{ (⌒\;;;;;;;;,, ,,,,;;;;;;;;;;:' //ミっ}
i 仆、\\_,ゝ、 \__ ____ //!シ /
{ 、{ `r‐-、/´,.\ \ー====f'" ,..r―r-、`゙ソノ レ'i }
、 Y ゝ、 \ \ \ ̄ {_ `==≠' /⌒)| ノ
\| ( \ \ \ \ ゙=====≠ / |/
、 \ \ 丶、 \ \ / { /
人 \ \ ` ̄`゙ `ー-┘ |/ <謝る必要はない。全てはシナリオ通りだ
( {::ハ /\ \ }
ハ!:::\! .:: \ }ヽ,
}::::\:::::\ \ /::;ノ
〈:::::::::ノ/ ̄\ |::ィ
岡田ゲンドウさんかっこよ過ぎ
パラグイエル戦あげ
岡田「ハズしたッ!?」
駒野「まさかこのタイミングで!!?」
72 :
名無しが氏んでも代わりはいるもの:2010/06/30(水) 04:08:07 ID:3n2r/xDL
駒野「・・・ココにいても、いいの?」
茸「これもシナリオの内ですか?岡田監督」
僕はもう、代表にはいきません
次呼ばれて何故ここにいるってかw
いや、呼ばれないかwww
77 :
名無しが氏んでも代わりはいるもの:2010/07/04(日) 21:14:56 ID:rHcnvb3h
唯一、名波の分身たる茸による遂行を願うぞ
日本代表を本来の姿へ
w杯個人総得点、海外市場での価値、実績までも本田の手にある、、
茸があせるわけだ
79 :
名無しが氏んでも代わりはいるもの:2010/07/06(火) 00:23:17 ID:d/qoF1/j
本田の覚醒と解放…スカウトが黙っちゃいませんよ?
80 :
名無しが氏んでも代わりはいるもの:2010/07/06(火) 00:55:36 ID:U+zfeoU/
茸「でも・・・これは違うきがする」
アホスw
駒野「シュート外しちゃったけど…面白いからイイ!」
中村「僕はもう、代表にはなりません。」
4年後〜
↓
中村「僕は日本代表サブで25番!中村俊輔です!」
松井「もう茸君が試合に出なくていいようにする!」
長谷部「茸は風通りの悪いところに生える」
第壱話 オシム、就任
第弐話 見知らぬ、練習
第参話 喋らない、二川
第四話 巻、投げ出した頭
第伍話 俊輔、パスの向こうに
第六話 決戦、ベトナムハノイ市
第七話 老将の造りしもの
第八話 岡田、就任
第九話 接近、連続、展開
第拾話 タマダダイバー
第拾壱話 笑止した世論の中で
第拾弐話 四強の可能性は
第拾参話 出場、決定
第拾四話 ドロー、Eの組
第拾伍話 敗戦と沈黙
第拾六話 批判に至る連敗、そして
第拾七話 1トップの適格者
第拾八話 勝利の選択を
第拾九話 男の戰い
第弐拾話 日本のかたち、世界のかたち
第弐拾壱話 リーグ、突破
第弐拾弐話 せめて、岡田らしく
第弐拾参話 涙
第弐拾四話 最後の馬句
第弐拾伍話 終わる大会
第弐拾六話 ホテルの中心でアツマレーを叫んだもの
森本「歌はいいねぇ・・・・」
AIR/バックパスを君に
オランダとの親善試合にて
本田「俺にFK蹴らしてくれませんか?」
シュンジ「逃げちゃダメだ。逃げちゃダメだ。逃げちゃダメだ。」
保守
エヴァ板良スレ保守党
本田△「どうしたの? ……その足、傷だらけだ」
茸「……ヒミツ。もう少し上手くなったら話す」
駒野「PKを外すとポカポカする。なんだかすごくポカポカする」
エヴァ板良スレ保守党