シンジハーレムを追い求めるスレ9

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731名無しが氏んでも代わりはいるもの
シンジ「ミサトさん・・・父さんって、女性の目から見て魅力的なんでしょうか?」
ミサト「はぁ? シンちゃん、いきなりどうしたの?」
シンジ「実は・・・街中でこんな写真を見かけたんですが・・・」

http://livedoor.blogimg.jp/tmg24news/imgs/a/9/a946e197.jpg

ミサト「ああ、ネルフの財政難を助けるために碇司令が直々に登場した髭剃りメーカーの宣伝じゃない。これが?」
シンジ「いえ・・・綾波やアスカ、それに真希波さんが父さんや加持さんを見て、すごくいい笑顔をしてるじゃないですか」
ミサト「・・・あ」
シンジ「真希波さんのことはよくわかりませんけど、
    綾波やアスカがこんないい笑顔してるのって、今まで僕は見たことがありません。
    だから、ひょっとして僕がニブいだけで、父さんは女性にすごくモテるのかなぁ、って」

ミサト「・・・という話をシンジ君としたんだけど、アンタたち、ホントのところどうなの?」

アスカ「んなわけないでしょうが! どう見ても宣伝用の笑顔に決まってるわよ!」
レイ「ネルフを救うために必要だって聞いたから、努力した」
マリ「ちなみに、レイちゃんの演技指導は私がやったのにゃ」
ミサト「ふーん。でも、内心では相当ショックだったみたいで、ちょっと落ち込んでたわよ。
    アンタたちはもうちょっとシンジ君に笑顔を見せないと、嫌われてると思われちゃうわよ」

アスカ・レイ・マリ「「「・・・!」」」

ミサト「・・・てゆーか、既に霧島さんと山岸さんがシンちゃんを励ましてたんだけど」

アスカ「あんの泥棒猫ども・・・!」
レイ「・・・急がないと・・・!」
マリ「わんこくんに、もっといい笑顔を見せないとだめにゃ・・・!」 

ドドドドド・・・

ミサト「ホント、世話が焼けるわね・・・」