ミサト「アスカ荷物はまとめたの?」
シンジ「学校からもネルフ本部からも近いから今よりも楽になるって」
ミサト「近くにコンビニもあるし、レストランだってあるからご飯も大丈夫よ」
シンジ「一人暮らしはさびしいかもしれないけど、自由だからいいよね」
アスカ「・・・」
../ ./ ,- / ,r' / .\ .\.
゛ ./ ./ / / ./ `''''‐、 .\ ..l
/ / / , ″ .r< ---、 .\ . l
. / . / / ./ .,/ .`'、 .\ `i, .l
.i′/ ./ / ._..‐" \ .ヽ .l l
| ./ / _ 彡-'" i..,,、 .ヽ . l
! .|‐゙´,,, ー''"゛ヽ .l `゙''ー 、 .l ヽ
.l | ゛ ゙゙゙̄^^゙'''''"  ̄ ̄ ̄ ̄゛ l, .゙‐
.! .l ,.. ┬''i .、 /_,,|二←\,、 .ヽ、
| ! .`゙゙''¬ゞ.. .l `'''ーミi
、|'、 ! | .゛
.∨.゙! .l ! .、 ,
l │ `'; /
l `i,,,/ " /
l, _/'〜゙__¬ / <ボキの人生オワタ
ヽ ‐'⌒゙''゛ . ̄ /
`'-、 `'''^゙゙´ ./ ,
_>、 / ./
,/゛ .゙'ぐ―ー'''''''^゙´ ./
./ \ /
./ i .\,,_ _..-'"
l ヽ `゙゙'´
アスカいじめ・・・。
でもこのほうがアスカにとってはよかったんじゃね?
寧ろ
アンアンシンジクンモット
アスカ「また聞こえる・・・」
ダイジョウブダヨ、アスカネテルヨ
アスカ「起きてるよ・・・」
見たいな感じに
6 :
名無しが氏んでも代わりはいるもの:2010/03/06(土) 07:51:26 ID:gG7YMKPZ
アスカはその後、綾波とレズな関係になりました
私男だけど、上の連中きも過ぎる
学生時代はアパートでやりまくった仲、ホテルでの密会でもミサトのあそこは
加持のものをすんなり受け入れ加持の遺伝子を一滴残らず自分の子宮に
取り込もうとして加持の柱にまとわり付き絞り上げるような動きをしていたんだろうな。
学校でミサトとやった時のことの感想を大声で話すシンジ
「ミサトさんの中はあったかいんだよー。」
きのうは黒いパンティーをはいてたのか・・・)
そう思うとシンジはさらにパンティーを顔に近づけ匂いをかぎ出した。
(あぁ、これがミサトさんのにおい・・・)
あまいシトラス系の匂いだ。
さらにそれを頬ずりするシンジ。
(も、もう我慢できない)
心臓が高鳴る一方、股間の突起物が雄々しくそびえ立っている。
シンジは右手で自分のものをしごき始めた。快感が全身を包みこむ。
「はぁ、はぁ、ミサトさん」
パンティーの持ち主の名を呼びながら匂いをかぐシンジ。
もしこれが脱ぎたてだったら、ミサトさんのお尻のぬくもりがあったら・・・そう思った時シンジのペニスはさらに勃起し、それを擦る右手のスピードが速くなる。
「いくぅ、いきそうだよ、ミサトさん」
シンジはひざをつき、左手でパンティーを自分の顔に押し当てている。
「も、もうだめだ」
シンジはパンティーを股間に押しつけ、思いっきり射精した。
惚悦の表情を浮かべるシンジ。そして崩れ落ちる。
「はぁ、はぁ、最高だよ」
冷たいフローリングにうずくまって、両手で自分ので汚してしまったミサトのパンティーの上から萎えたペニスを弄くる。
(あとはこれを洗うだけだ)
そう思った時、シンジは背後に人の気配を感じ振り向いた。
「やってくれるわね、シンちゃん」
そこにはシンジを見つめているミサトの姿があった。
(・・・どうして・・・今夜は遅いはずなのに・・・)
さっきミサトから電話で帰りが遅くなると連絡を受けシンジは密かな楽しみをしようと実行したのだ。
絶望と疑惑の表情で見つめるシンジに対しミサトは冷たく言い放つ。
「最近ね、私が遅くなるたび脱衣所の洗濯物が洗濯機の中に入っているの」
そう、シンジがやった後に証拠を消しているからだ。
さすがにスペルマまみれのパンティーをそのまま入れておくわけにはいかず一応汚れを簡単に洗い落としてから洗濯機に入れる。
「それでね、その洗濯機の中のいちばんうえにあるのが決まってあたしのパンティーなのよ、しかも他のがまだ洗っていないのにパンティーだけが濡れてるの」
シンジは股間のものをかくし、うつむいている。
「それでフェイクの電話をいれてそっと部屋に入ってきたの、そしたら案の定シンちゃんが脱衣所でオナニーしてるし、で、気持ち良かった?」
「・・・・・」
沈黙を続けるシンジ。
冗談を交えてしゃべっているのか、ミサトの表情はさほど険しくない。
「色っぽいカッコしててもシンちゃんノーリアクションだし、あたし自身喪失気味だったんだ、でも、良かったわ、あたしを女として感じてくれていたんだ、チョッチ嬉しいな」
僕のした事を許してくれるのかもしれない、しかし次の言葉はもっともシンジが恐れているものだった。
「だけどこれはやりすぎよ」
ミサトの表情ががらりと一変した。
「あんた、自分のした事がわかっているの?人間として最低の事をやってしまったのよ、この事を司令が知ったらどうなるかしら、いいえ、あんたの周りのすべての人が知ったら、みんなあんたを軽蔑するでしょうね」
冷たい態度でシンジを突き放すミサト。
その言葉を聞いた時シンジは哀願するようにミサトにしがみついた。
「お願いです、ミサトさん、この事は秘密にしてください、なんでもしますからだれにもしゃべらないで下さい」
その言葉を聞いてミサトは冷笑しながら言った。
「オナニーを見せなさい」
「えっ?」
シンジはミサトを見上げた。
ミサトは暗い目つきでシンジを見ている。
「シンちゃん、オナニーをもう一度見せなさい、そうしたら誰にもしゃべらないわ」
「そ、そんな、そんな事できません」
「そう、そうだったらこの事をみんなに・・・」
「ダメです、それは許してください」
泣きながらミサトを見上げ懇願するシンジ。
「だったらやりなさい、男なんでしょう、それに・・・」
そしてミサトは右足でシンジの股間を突っつく。
「うっ・・・」
思わぬ快感がシンジを襲う。
「さっきだしたのに、こっちのほうは準備万端じゃない」
シンジのものはすでに回復していた。
「もう、さっきのオナニーでお尻の穴まで見られてるのよ、いまさら恥ずかしい事なんて無いでしょう」
さらに羞恥心がいっそうシンジの興奮を高める。
ミサトの前でオナニーしようか戸惑うシンジ。
「うふふ、若いっていいわね」
妖しげな笑みを浮かべ挑発するようにミサトは自分のスカートをめくり上げた。
赤いパンティーが顔をのぞかせる。
シンジの心臓はばくばくと早鐘を鳴らしている。
さっきまで流していた涙は止まっていた、すでにシンジの興味は目の前にいるミサトとミサトがはいてるパンティーだ。
「さぁ、シンちゃん、私のはいているパンティーでいくのを見せなさい」
「は、はい」
シンジは右手で自分の精子でヌルヌルになっているペニスをつかみ、左手でミサトの足にしがみつきながら、ミサト本人とすぐ目の前にあるミサトのはいている赤いパンティーをおかずにオナニーをはじめた。
「はぁ、はぁ、ミサトさん」
これまでになかった快感がシンジを包みこむ。
「そうよ、そうやって私に見えるように」
ミサトもシンジのオナニーを見ながら興奮している。
シンジはミサトの足を離し、正座の格好から上体をそらせ腰を突き出した。
「いくよ、いくよ、ミサトさん」
(かわいいわ、シンジ)
そう思えば思うほどミサトはシンジをいじめたくなる。心と裏腹の言葉を口にする。
「まるで猿ね、いいえそれ以下よ」
ミサトのシンジを侮蔑した一言。
「そんなこと言わないでください」
シンジはその悲しい一言に胸がキュンとなり目に涙を浮かべ始める。
その表情を見てミサトも胸が締め付けられる。
ここまできたら冷たい女を装うと心に決めたミサト。
すかさず、シンジを傷つける言葉が出てくる。
「あら、ごめんなさい、傷ついた?でもオナニーする手は休まないのね」
「だって、気持ちいいんです、これまでに無いくらい」
おいおい、寸止めかよw
21 :
17続き:2010/03/29(月) 10:45:39 ID:???
快感よりも先に、驚きがシンジを支配していた。
もちろん、こうなることを望んでいなかったわけではないが、今の彼には何が何だか状況が把握できなかった。
「シンジくん・・・」
自身抑え切れない衝動に駆られて、ミサトは指を絡める。
熱い吐息がその証拠だった。
ぬるぬるという感触が、少年の性感を次第に高めて行く。
しばらくすると、シンジの口から喘ぎが漏れ始めた。
「シンジくん・・・言って。私を思い浮かべてオナニーしてた、って言ってちょうだい」
「そ・・・そん、な・・・あぅっ」
ミサトは極度の興奮状態にあった。
自分でも驚くくらいいやらしい言葉が口をついて出る。
可愛い・・・。
それは愛おしいという感情とは少し違った。愛玩の対象として見た時の「可愛い」だ。
22 :
21続編:2010/03/29(月) 10:47:05 ID:???
ミサトはシンジとの行為にイニシアティブを取ることで、サディスティックな感情を満足させていた。
自分にこんなところがあるとは知らなかった。
おそらく、シンジの極度に被虐的な表情・態度がミサトの劣情を煽ったのだろう。
「ぼ、僕・・・僕は・・・・」
「なに・・・?言ってみて、シンちゃん」
行為とは裏腹に、ミサトの声はとても穏やかで、慈愛に満ちている。
シンジは朦朧となる意識の中で、激しく呼吸を繰り返しながら、理性が弾けそうになるのを必死で耐えている。
「僕は・・・・お・・・。や、やっぱり言えませんっ!!」
「あらあら・・・」
23 :
22続編:2010/03/29(月) 10:48:52 ID:???
純真な少年には少々酷だったかもしれない。
涙を滲ませて啜り上げるシンジをミサトはやさしく胸の前にかき抱いた。
丁度シンジの頭が、彼女の豊かな胸の谷間に収まる格好になる。
「ごめんね・・・シンジくん。ちょっと意地悪だったわね」
「・・・っく・・・ぐす」
ミサトは先ほどまでの劣情をおさめて、シンジの頭を優しく撫でた。
驚くほど急速に、欲望が引いて行くのが感じられた。
この少年がたまらなく愛しい。
今ミサトを突き動かしているのは、深い母性だった。
24 :
一応:2010/03/29(月) 11:34:57 ID:???
終わり。暇があったらまた考えますた。
25 :
名無しが氏んでも代わりはいるもの:2010/03/31(水) 20:23:33 ID:QkK8fsJg
才能の無さをひしひしと感じます
エロ漫画やエロ小説を読む前に普通の小説を読まれては?
キモい流れだ
おお、ここにも職人さんが来たか!
>>28 うーん、なんつーか道端にゲロがあったら掃除したくなる心理だから
職人GJ
31 :
名無しが氏んでも代わりはいるもの:2010/04/12(月) 00:14:23 ID:o1LE4yGz
ミサトとアスカが子供の数を競うとか
シンジ「ミサトさん、性欲を持て余してます。伽をお願いします」
ミサト「わかったわ・・・」
早いことミサトはシンジを誘惑してセックスしときゃよかったんだ。
そしたら万事解決した。
レイ、アスカ、ミサトの下着を漁るシンジ
. / / /// ./ / /j / // 〃!|| | ||ll| | | ヽヽ ヽ | | |, -──- 、 /
i l l l l ll l /!.| ,! / | /゙!゙"゙"゙"゙ll| | | !_ヾ゙r、,__.l ,. -‐''´ ̄`ーァ'"´ ヽ、/
l !. | | | |l | || li |/| l| ! | l! ! | | |ミミヾ,| .l7lー‐- 、 __/
| | | | |l l. _lki'l |! l! l+-l、_ ,j l/,!.l |三ニ、jイ l l三ヽ | r'´ _
l i l l lヽ, i´ !_i!ヽl l l! __ `メノl !l ! |=、ニ/ ! l/ヽ== 、-‐'"´ ̄ ̄`ヽ、 / /
ヽヽ ヽ ヽ,r=ミ ! ,. ==ミ、 /// j l、 }彡r'、\ \ l_、 ̄`丶、 \ / |
,. -─-、ヽヽヽヽ!::::::::: , / ::::::::::: `/// //'∠ !_{,l、 \ヽヽ, | !l ̄`ー-、`ヽ 、 / __ l、
/,r‐,=≧--‐'´__.', ___ /ノ/ //´ヽj \ ̄ ̄二>‐、-!!,_ \ r'´ /ヽ l | l
/rチ'"´ _,ィャヶ'´rt‐\. l'´ ! ///./ / lヽ/'´ ̄ | ヽ, `ヽ、 \‐' } | r ! lノ l
/_,.ィ=彡/ l ! \ ー' / / / // l、 ヽ, \ ヽヽ lノ / 」/ ヽ
12月24日の午後9時から翌25日の午前3時までの6時間は
1年間で最もセックスをする人の多い「性の6時間」です。
貴方の知り合いや友人ももれなくセックスをしています。
普段はあどけない顔して世間話してるあの娘もセックスをしています。
貴方が片想いしているあの綺麗な女性もセックスをしています。
貴方にもし年頃の娘さんや姉・妹がいて、いま家にいないのでしたら間違いなくセックスしてます。
貴方と別れたあの娘も貴方がその娘にやってきたことを別の男にやられています。
貴方の将来の恋人や結婚する相手は、いま違う男のいちもつでヒィヒィ言っています。
38 :
名無しが氏んでも代わりはいるもの:2010/05/17(月) 09:09:29 ID:oM8/x62O
ミサトをベットに押し倒してやっちゃうシンジ。
39 :
名無しが氏んでも代わりはいるもの:2010/05/17(月) 11:38:25 ID:oM8/x62O
ミサトの股間にリモコンバイブを付けて遊ぶシンジ。
41 :
名無しが氏んでも代わりはいるもの:2010/05/20(木) 06:09:38 ID:R9VXG7OZ
>>39ミサト「お願いシンジ君、もう許して。」
シンジ「いいんですか?あなたの秘密を父さんや、みんなに
言っちゃいますよ?そしたら、クビになりますよ。」
スイッチを入れるシンジ。
ミサト「そ、それは、あ、いや、だめ。」
続く。
>>41 むしろミサトなら喜んでおもちゃになる方だろw
43 :
名無しが氏んでも代わりはいるもの:2010/05/21(金) 06:12:51 ID:6ScriFRE
ミサト「ど、どうしたの?シンちゃん。」
ミサトを押し倒すシンジ
シンジ「ミサトさん、もう、がまんできません!!」
ミサト「駄目よ、アスカに聞こえるわ。」
シンジ「大丈夫です。さっき、アスカは加持さんの家に遊びに行ったから。」
夜まで帰って来ません。」
そう言って、ミサトにキスをして胸を触るシンジ。
ミサト「で、でも、ん、ん。」
なぜか抵抗できないミサト。
ミサト(な、何、この感じ、力が抜けていく。)
続く。
ミサトはああみえてMだしシンジに惚れてるし
シンジが迫ってきても抵抗はしないだろうな
45 :
名無しが氏んでも代わりはいるもの:2010/05/22(土) 13:09:03 ID:4a0y2f/y
>>43、そして、ミサトの服を脱がして裸にするシンジ。
あきらめた様子のミサト。
ミサト「仕方ないわね。みんなには内緒よ。」
シンジ「わかりました。」
誰か、続きをよろしく。
こういうの好きだ。もっとやってくれ。
47 :
名無しが氏んでも代わりはいるもの:2010/05/24(月) 07:44:36 ID:ZEGatZn8
「やめてよ!!」
48 :
名無しが氏んでも代わりはいるもの:2010/05/24(月) 07:56:20 ID:0FImq/O/
>>45、シンジは近くに置いてあった、タオルでミサトの両手を縛る。
ミサト「い、いや、痛い。」
シンジ「念のためです。」
シンジはミサトのあそこと胸を触り始める。
ミサト「あ、あん、いや、あん。」
シンジ「もう、感じてるんですか?早いですね。」
ミサト「そ、そんなこと。」
ミサト(加持君もすごかったけど、シンちゃんもすごいわ。)
ミサト「あ、あ、あん。」
アスカ「ただいまー。」
ヒカリ「おじゃましまーす。」
なぜか早く帰ってきたアスカ、しかも加持や、ヒカリも一緒に。
続く。
50 :
名無しが氏んでも代わりはいるもの:2010/05/26(水) 05:37:16 ID:nlrHJF4d
>>48、あわてて、ミサトのタオルをほどくシンジ。
そして、服を着るミサト。
ミサト「あ、あら、いらしゃい。」
シンジ「続きはまた今度で。」シンジが小声で話す。
ミサト「・・・」無言のミサト。
続く。
●民放各局が放送しているア二メは過激に戦うシーンが多い。血を流して殺し合っても「生き返る」
「死なない」など、再生できてしまうものが多い。これでは子どもたちの死や暴力に対する意識が
鈍感になってしまう。深夜に放送されているア二メはもっと過激だ。ア二メに何らかの規制をかける
べきだ。
●小学生の女の子のグループが出ていたが、音楽に合わせてビキニスタイルになるまで、洋服を一枚ずつ
脱ぎながら踊る様子はストリッパーのようだった。大人のいやらしい視線にさらされている自覚がない
子どもたちに、このようなダンスをさせる親も親だ。それを公共の放送で披露させる放送局の倫理観も
疑われる。もっと放送内容を精査するべきだ。
ttp://www.bpo.gr.jp/audience/opinion/2010/201004.html
最近なんとなくミサトとシンジの距離が近いような雰囲気で、イライラするアスカ。
ある夜ふと目が覚めて起きてみると……
「だめよ…シンちゃん。アスカがいるときはいけないって言ったでしょ……あんっ」
「どうせアスカは寝てるよっ!……それにする時はお互い呼び捨てって言ったじゃないですかミサトさ、ミサト!」
「あっあっ、だめぇシンちゃ……シンジぃ!!」
「ミサトっ、ミサトお!!」
ミサトに覆いかぶさり腰を打ち突けるシンジ。その腰に白い脚を絡ませるミサト。
二人の小さな、だが激しい嬌声が部屋に響く。
その光景を見たまま固まって何もできないアスカ。
53 :
名無しが氏んでも代わりはいるもの:2010/05/27(木) 04:38:35 ID:uNheJ8Hg
>>52、シンジ「な、中に出しますよ!!」
ミサト「だ、だめ、そ、それだけは、あん、あ!!」
アスカに聞こえないようにミサトの口を押さえるシンジ
ミサト「ん、んーー!!はあ、はあ。駄目って言ったのに。」
2時間ほど、やり終えぐったりしてる二人
シンジ「そろそろ、部屋に戻ります。はあ、はあ。」
シンジ「今度は電車の中でやってみませんか?スリルありますよ。」
無言のまま、小さくうなずくミサト
あわてて、部屋に戻るアスカ。
続く
アスカ「なによ!私のときは射精(だ)さなかったくせに!!」
終劇。
55 :
名無しが氏んでも代わりはいるもの:2010/05/27(木) 12:07:30 ID:uNheJ8Hg
シンジがミサトとセックスしてたら、劇中でシンジはもっと男らしくなってたはず
と、言うことは「序」と「破」の間で。。。w
破を見てたらシンジに大人の余裕を感じた
まっ!まさか!
うわあああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああ
だから照れていたのか
納得
ラストの「シンジくん行きなさい!」云々も、唐突だったが、
そう考えればなるほど、と思うな。
あれ、シンジさんwのことを心から信頼してないと出ないセリフだと思うしw
シンジ、ハーレムじゃないか(´;ω;`)ウッ…
62 :
名無しが氏んでも代わりはいるもの:2010/05/28(金) 11:37:08 ID:YsqDC4hq
>>53次の日、シンジの言うとうりに、電車に乗ったミサト。
駅でシンジと、ケンスケと、トウジが待っていた。
シンジ「2人もミサトさんとやりたいって言ってたので、
連れてきちゃいました。」
笑顔で言うシンジ。
ホームに電車が到着する。
無言で乗り込む3人。
続く。
>>62 もうかかなくてもいいよ
大してエロクないし自分ブログで続き書いとけ
残念です
ミサト×シンジのスレは心情描写メインな雰囲気だからエロネタはこっちで書くよ
ほほぅ
待とうじゃないか
エロくかくのはいいけど
もっと丁寧にかけや
シンジとミサトがセックスしてたら互いに溺れそうだなあ
毎日毎日ヤリまくって爛れた関係になりそう
外野はいらんな
ミサト「欲しい、欲しいわシンちゃんのが……」
シンジ「もっと遅くなるように鍛えなきゃ…」
75 :
名無しが氏んでも代わりはいるもの:2010/06/09(水) 03:12:14 ID:tLykH1vg
してるほうが普通の展開だろjk
※ただし後に基地外シナ塵アグネスがアップを始めるおまけつきです
もしシンジとミサトがセックスしてたらEOEみたいな展開にはならないだろうな
シンジって人と触れ合うのを極端に怖がっているし
77 :
EDENネタ:2010/06/11(金) 22:33:41 ID:???
シンジ「ぼくだけのものにしたいなぁ……」
アスカ「なにが?」
シンジ「ミサトさんの全身をぼくの精液まみれにしたい……」
アスカ「そんなに射精したら死ぬわよバカ」
リツコ「若いっていいわねえ」
ミサト「オチンポ美味しい」
リツコ「・・・・・・・・・・ミサト、一人で何を言ってるの?」
ミサト「!・・・・・・・・・あらやだリツコいたの?」
リツコ「シンジくんに手を出したりしてないでしょうね?」
ミサト「今のは独り言よ、冗談よ冗談」
リツコ(最近シンジくんのチンポミルクが薄いからミサトが原因かと思ってたけどどうかしらね)
あ
すべての戦いが終わった後、それまでとは逆転してミサトを養う、というか愛妾として囲うシンジ。
ネルフの解体と処分にともない、組織からの給与による財産は(特に上層部はほとんど)没収されたが、
碇家と六分儀家、両親の実家から個人的だが莫大な遺産を相続したシンジは金銭的に余裕があった。
ミサトの衣食住すべてを世話するシンジ。
当然ミサトは最初断ったが、今まで自分がお世話になっていたからその恩返しです、と説得される。
「僕たち、家族じゃないですか」その一言が決定的だった。
しかもミサトは最終決戦時に負った重傷の後遺症があり、しばらく療養していなければならなかった。
それはシンジの説得とミサトが自信を納得させる理由になった。甲斐甲斐しく彼女を世話する少年。
以前に増して接近した二人の距離。シンジの想いにミサトが気付くのはそう時間がかからなかった。
続くかも
ほほう
期待
84 :
保守代わり:2010/06/21(月) 02:06:32 ID:???
シンジ「ミサトさん、あそこにローターとかバイブとか挿入したまま出勤するってプレイはだめですか?」
ミサト「14の癖に相当の変態ねシンジくん…orz エッチな本の読みすぎよ。そんなんで仕事できるわけ無いでしょ」
シンジ「そんなあ……」
ションボリするシンジを見たミサトはその姿にキュンキュンしてしまい、また甘やかす気になってしまった。
ミサト「しょうがないわね…家の中ならしてあげるわよ」
シンジ「ほんとですか!? やったあ! 家でもアスカがいるからバレやしないかっていうスリルは感じれますよ」
シンジの言葉でそのシチュエーションを想像し、思わず期待に胸が高鳴るミサト。
秘所にバイブを入れられたまま日常生活を送る…きっとシンジのことだ、今もそうであるように、
アスカの目を盗んで自分の身体を弄ぼうとするに違いない。居間でも風呂でもどこであろうとも。
しかしミサトはその羞恥を想像すると、不快よりもむしろ快楽を感じるのだった。
良スレあげ
最初に書いてた人のが一番良かった
ある暑苦しい夜シンジが寝ているとふと何か唇に違和感を感じた。そしてその違和感は
シンジの唇をこじ開けなにか生暖かい、やわらかい、そして少し生臭いような生き物のような
ものがシンジの口中に侵入してきた。まるで使途がシンジの体内に侵入してくるように。
シンジは使途との戦いで疲れてこんな悪夢を見ているのかとと寝ぼけ頭で考えていたが
徐々に目が覚めてくるとミサトがシンジの上に覆いかぶさって唇を合わせていた。
「ちょっ!ミサトさん!」シンジは驚きミサトを両手で跳ね飛ばした。
ベッドの上に押し返されたミサト、シンジが驚き見ると少し酔っているようだった。
そしてミサトの目元は少し濡れている。
「ミ、ミサトさん!どうして、どうしてこんなことをしたんですか!」
職人さん待ってました!!
「オトコ日照りなのよぅ〜、もう長いことしてないのよぅ〜〜。
オンナだってセックスしたいのよぉぉぉ〜〜〜。だからシンちゃん、
シンちゃんのオチンチンあたしにちょ〜だいっ!」
90 :
名無しが氏んでも代わりはいるもの:2010/08/02(月) 04:30:48 ID:Y6yZEW+8
保守
「シンジ、葛城一尉に乗れ」
ミサト(シンちゃんのイク時の顔って可愛いわね……)
シンジ(ミサトさんがイク時の顔って可愛いなあ……)
年齢の割には異様にウブだからなあミサトは
何というか、ものすごく初々しいHになりそうだ
「碇シンジ君、あなたが乗るのよ。
乗っているだけでいいわ。それ以上は望みません。
あとはミサトがイカせてくれる。」
95 :
名無しが氏んでも代わりはいるもの:2010/08/12(木) 19:02:14 ID:P44FLyP1
>>94 リツコ(うらやましいわぁミサト…、私にも乗ってほしいわぁ。)
ミサト「ふあ〜あ」
シンジ「ミサトさん、そんなアクビしてたらリツコさんに呆れられちゃいますよ」
ミサト「あら? 昨日寝かせてくれなかったのは誰だったかしら、シンジくんwww」
シンジ「ミサトさんがあんまり可愛い声出すからですよ」
ミサト「え……///(かああっ)」
シンジ(やっぱりミサトさん可愛いなあ……)
97 :
名無しが氏んでも代わりはいるもの:2010/08/14(土) 09:00:13 ID:CSOQvqOx
シンジ「ミ、ミサトさん、あの、き、今日は、め、(ゴクリ)目隠しして下さい」
ミサト「あ〜らどこで覚えて来たのシンちゃん、いいわよ」
目隠しをするミサト
シンジ「と、父さん、いいよ(ボソッ)」
ゲンドウ「シンジよくやった」
98 :
名無しが氏んでも代わりはいるもの:2010/08/16(月) 01:55:12 ID:P7nkJkwn
「おはようシンジ君、調子はどう?」
「慣れました。悪くないと思います」
「それは結構。ミサトの性感帯位置、ヴァギナ、クリトリス、Gスポット全部頭に入ってるわね?」
「多分」
「では、もう一度おさらいするわ。通常おちんぽは視覚・触覚からの性的刺激によって海綿体に供給される
血流の増加で膨張・硬化します。挿入時に膣内での摩擦や圧迫によって直接刺激をうけると
通常では5秒、多少気をそらしてもせいぜい15秒しかもたないの。
これが脱童貞したばかりのシンジ君の限界ってわけ。お分かりね?」
「はい」
「では昨日の続き、インサートモード始めるわよ」
「おちんぽをおまんこに入れて」
「で、出るっ」
「落ち着いて、おちんぽをおまんこに」
「で、出るっ」
「続けて」
「しかし、よく葛城一尉に乗る気になってくれましたね、シンジ君」
「ミサトの肉体の前では、オスとしての本能に従う。それがあの子の性欲処理法じゃないの?」
「おちんぽをおまんこに入れて、で、出るっ・・・おちんぽをおまんこに入れて、
で、出るっ・・・おちんぽをおまんこに入れて、で、出るっ・・・おちんぽをおまんこに
入れて、で、出るっ・・・おちんぽをおまんこに入れて」
ミサト「シンちゃん……♥」
シンジ「ミサトさん……♥」
キャッキャッウフフ
アスカ「鬱だ氏のう……('A`)」
101 :
名無しが氏んでも代わりはいるもの:2010/08/27(金) 02:28:17 ID:IvDZhGil
>102
なんか再生できないと言われたんだけどどんな内容なのかな??
「もうっ!あのバカシンジったら!!さっさと1人で帰っちゃって・・・私を置いてけぼりにするなんて
なかなかいい度胸してるわね。家に帰ったら覚えてなさいよ!とっちめてやるんだから!!」
シンジと一緒に帰るつもりだったのを、置いてけぼりにされた腹いせに1人怒鳴り散らすアスカ。
伏線はあった・・・それは昼休みのこと。
「♪♪♪(シンジの携帯の着信音)」
「ハイ。碇で・・・あ、ミサトさん?いったいどうしたんですか?こんな時間に?」
電話の主はミサト・・・しかし、声のトーンがミサトにしては何かおかしい。
いつもの元気がない、というか、なんとなく誰かに聞かれてはいけないような小さな声。
「シンちゃん・・・あたし。今、大丈夫?」
「えぇ、大丈夫ですけど・・・いったいどうしたんですか?そんな小さな声で」
「あのさぁ・・・ダメモトで聞くんだけど・・・今から学校抜け出せない?」
「え?今!?・・・さすがにそれは無理ですよ。下校時間ならともかくとして」
「・・・だよねぇ・・・じゃあ、学校終わったらでいいから、ちょっち付き合って欲しいんだけど、いい?」
「それはいいですけど・・・いったいどこへ行くんですか?家に帰ってからではダメなんですか?」
「・・・ダメ。だって・・・帰ったら・・・アスカがいるから・・・さ。それはさすがにマズい・・・」
「・・・わかりました。じゃぁ、下校時間に学校に来てください。時間はわかりますよね?」
「うん・・・じゃあ、その時間に学校の裏で車止めて待ってる。必ず来てね・・・(ガチャリ)」
電話を終え、しきりに首をかしげるシンジ。ミサトからのこんな意味深な電話はもちろん初めてのこと。
「ミサトさん・・・何か思いつめてたような物言いだったなぁ・・・いったいなにがあったんだろ?」
そう思った瞬間、後ろからアスカの声。
「シ〜ンジぃ!いったいだ〜れと話してたのよ?教えなさいよ!!」
「誰って・・・ミサトさんだけど」
「へ?ミサトが?こんな時間に?? いったいシンジに何用?」
「わかんない。むしろこっちが聞きたいくらいだよ」
(続く)
「まさか、ミサトと帰りに二人きりでどっかへ行こうってんじゃないでしょうね?私も連れて行きなさいよ!!」
「そんなんじゃないって。多分、夕食に何か作って欲しいのがあるんじゃないかな?また電話するって」
「そう・・・だったらいいけど、さ・・・あ、私にもご馳走してくれるんでしょうね?抜け駆けは許さないからね!!」
シンジは苦し紛れにそう答えるしかなかった。アスカには悪いけど。
そして下校時間。
アスカをはじめ、みんなに気づかれないよう教室を抜け出し、学校の裏へ。
そこには見慣れた青いアルピーヌA310。ミサトの車だ。急いで駆け寄りドアを開け助手席に乗る。
そこには運転席で何か思いつめたように俯くミサトがいた。
「シンちゃん・・・ごめんね。レイやアスカは上手く巻けた?」
「えぇ、なんとか。でも・・・いったいどういう事なんですか?・・・何かおかしいですよ、今日のミサトさんは」
「うん・・・とにかく、車出すわね。みんなに見られるわけにはいかないから」
そう言ってアクセルを踏み込み車は走り出した。そしてしばらく走り芦ノ湖湖畔の周回道路に出たあたりで・・・ミサトが
静かに話を切り出した。
「シンちゃん。実はね・・・・・・・私、ネルフを辞めることに決めたの」
「は?・・・え!?えぇぇぇぇ???・・・ネルフを辞めるって・・・いったい・・・!?」
「うん・・・前からいろいろ悩んでたんだけど、さ。なかなかシンちゃんはじめみんなに言い出せなくて・・・」
「辞めて・・・どうするんですか?次の仕事の当てはあるんですか?」
「ないわよ・・・というか、私・・・・・・シンちゃんのお嫁さんになりたいな・・・って・・・」
絶句するシンジ。返す言葉が見つからない。視線は定まらず心ここにあらずという表情。
「・・・・・・ね?シンちゃん?聞いてる!?」
「・・・・・・はい。でも・・・・・・なぜ・・・僕なんです・・・か?」
「それは・・・シンちゃんだから・・・他に代わりはいなから・・・・・・」
(更に続く・・・かも。思いついたらですがw)
湖畔の駐車場に静かに車を滑り込ませるミサト。そしてエンジンを切って・・・シンジのほうを向き静かに話し始めた。
「私さ、アイツ(=加持)がいなくなってからずっと寂しかったん。あんなヤツでも今まで私の心の中にずっと住み着いてた」
「・・・・・・」
「でも、どんなに想ってたってアイツは帰ってはこない。私ももう三十路。もうそろそろ自分の気持ちに整理をつけないと・・・」
「・・・・・・わかりますよ。加持さんがミサトさんにとってどれだけ大事な人だったかも。でも・・・それと僕とどういう関係が・・・?」
「ここまで言っても・・・・まだ・・・わからない?」
「・・・・・・」
「シンちゃん・・・あなただけだった。あなただけが私の心の空白を埋めてくれたの。だから・・・離したくないの!」
そう言った矢先、ミサトがシンジに覆いかぶさってきた。そして、シンジの唇を強引に奪う。
「ちょ、ちょ・・・ミサ・・・ト・・・さ・・・」
なす術もなく抵抗できないシンジ。そして静かに唇を離し、濡れた瞳でミサトが一言。
「ねぇ、シンちゃん・・・・・・私のこと、好き?」
しばらく無言の時間が流れた。そして、シンジは静かに、そして、ハッキリした口調で切り出した。
「ええ。好きですよ・・・・但し・・・・・・酒さえ飲まなきゃ・・・・・・ですけどね」
シンジはとびきりの笑顔をミサトに向け、こう言った。
「もう・・・シンちゃんたら(笑)・・・・・・でも、その好きは、ちょっと違う意味でじゃないの?」
しかし、シンジが発した言葉は、冗談めかしたものではなく極めて真面目なものだった。
「ミサトさん・・・・・・同居人としての『好き』とは違いますよ。純粋に・・・異性として、女性として・・・」
(続く・・・ヤバい、ネタ切れそうだw)
「・・・シ、シンちゃ・・・ん・・・・・・」
一瞬驚きの表情を見せるミサト。しかし、その瞳からは一筋の雫が伝い、やがてそれは
大粒の涙と変わっていった。
「ミサトさん。僕は貴方が好きです。いや、愛してます。でも・・・・・・」
「で・・・も・・・?」
一つ呼吸を置いて、シンジはつぶやいた。
「僕はミサトさんとは結婚できないんです。だって・・・僕、まだ14歳だから・・・」
一瞬の間をおいて、二人は申し合わせたように笑いを浮かべた。
「でも、そんなことはどうでもいいんです。ミサトさんがいれば・・・そばにいてくれれば・・・」
「シンちゃん・・・私も・・・・・・そばにいてくれるだけでいい。それだけでいい。私の望みは
お式を挙げることでもなければ、紙切れ1枚に縛られた関係でもないもの・・・」
二人はただ見つめあい、互いの気持ちを確認しあう。
しかし、そこは空気の読めない男、碇シンジ。
「ただ、問題が一つあるんです・・・僕の父さんが誰だか知ってますよね?」
「もちろん。それが・・・?」
「ならば、わかるでしょ?」
「・・・・・・あ!!!」
「そう・・・・・・もしかしたら、ミサトさんとリツコさんはいずれ・・・」
「・・・・・・冗談じゃないわ。あんなヤツと・・・・・・」
「ならば、どうすべきか?『先んずれば制す』ということわざは知ってますよね?」
「・・・そうね。シンちゃん、たまにはいいこと言うわね・・・そうね、先手必勝だわ!!」
「じゃあ、これか僕たちが行くべき場所は決まってるでしょ?」
(続く・・・かな?)
110 :
名無しが氏んでも代わりはいるもの:2010/08/31(火) 01:35:10 ID:++AsBTNn
「わたしたちが・・・行くべき場所!?」
「ミサトさん・・・心は決まってるんでしょ?ほら。あそこ」
シンジが指差したのは、少し山の手の方角にあるホテル。
「!!!」
ミサトの顔が花が開いたように明るくなったのは言うまでもない。
ちなみに、この日は金曜日。明日は学校は休み。しかも、ミサトも代休を申請していた。
ただ、二人の心配は共通していた、あること。
「帰ったら、アスカに何と言って説明したらいいんだろう・・・・・・???」
しかし・・・二人の欲望はその心配を打ち消すくらい、強く、そして深かった。
−−−−−−
「ハァ、ハァ、あぁ・・・いいっ!いいわっっっっ!!もっと!もっと!シンちゃん、もっと・・・もっとして!!!」
「ハァ、ハァ、ハァ・・・・ミサトさん、こう?これでどう?気持ちいい?」
「ハァん!いいわっ!!もっと奥、奥にちょうだい!そんなんじゃまだ足んない!足んないよぉ!!!」
「ハァ、ハァ、ハァ・・・・ミサトさん・・・ミサトさん・・・・・・気持ちいい、気持ち良すぎる・・・」
「ハァ、イヤっ!シンちゃ・・・シンジぃ!!私を呼び捨てにしてっっ!!ミサトって呼んで!!!」
「ハァ・・・い・・・いいんですか?・・・ハァ・・・じゃあ・・・ミサトさ・・・ミサトっっ!!」
ホテルのベッドの上。
二人は一糸まとわず、滝のような汗をしたたらせながら、それこそ獣のように交わっていた。
その光景は・・・男と女の交わりではない。もはや、雄と雌の交尾ともいえる激しさだった。
ミサトは幾度となく歓喜の声をあげる。そう。誰にも遠慮することなく。
シンジも若さに任せてミサトの全ての要求にこたえようと突っ走る。
上から、後ろから、下から、そしてナナメからも・・・。
(もう結末は見えてるでしょうけど・・・続けますか?)
そして、二人はその時を迎えつつあった・・・。
「ハァ、ハァ、シ・・・シンジ・・・わた・・・し・・・もう・・・イキそう・・・」
「ハァ・・・ハァ・・・僕も・・・もう・・・・・・」
「・・・いいよぉ、シンジ・・・・・・来て。い・・・いっしょに・・・イこう・・・」
「でも・・・でも・・・・・・」
「ハァ、ハァ・・・いいの・・・このまま・・・中に・・・欲しい、シンジの・・・熱いのが欲しい・・・」
その瞬間・・・シンジの中で何かが弾けた。そして、ミサトもそれに呼応する。
まるで、2人が初号機の中で体験した、あの時のように・・・。
「!!!」
「!!!」
−−−
「はぁっっっっっっっっ!!!」
うなされたシンジが布団からガバっと起き上がる。パジャマは汗でぐっしょり。
「え、ゆ、夢・・・・・・????」
思わずズボンの中のパンツをまさぐるシンジ。
・・・しかし、そこは湿っていた。白く、粘り気のある液体を手の感触として感じた。
「シンちゃ〜ん。もう朝よ〜!早く朝ごはん作ってよぉ〜!!」
「もう、シンジったら!!いつまで寝てんおよ!とっとと起きなさいよ!!」
「クエッ!クエ〜ッッッ!!」
あれは・・・本当に夢だったのだろうか・・・???
(完)
99にバカうけだったんですが。
114 :
名無しが氏んでも代わりはいるもの:2010/09/02(木) 00:48:05 ID:zVzQppBl
115 :
>>112:2010/09/03(金) 23:59:15 ID:???
>>114 これはあくまで仮オチです。
この話を少し膨らませてみようかと思います。
「あれは夢だったんだろうか・・・・・・にしちゃ、リアルすぎるよなぁ・・・」
学校に着いてからもそのことばかりが頭をよぎるシンジ。
授業もまったくの上の空。ずっとそのことばかりを考えボォーっとしていた。
そんなこんなで昼休み。
食事もそこそこに、ひとり校舎の屋上で仰向けに寝転がり空を仰ぐ。
何をするわけではない。ただ、流れる雲をぼんやり見ていただけであった・・・。
「あぁ・・・そういえば・・・前にあれに似たようなことがあったよなぁ・・・もしかして、あれは・・・」
−−−−−−
話は少し遡る。
ある日の深夜。行きつけのカウンターバー。客は女2人だけ。
「珍しいわね。リツコから私を誘って一緒に飲もうだなんて」
「そういえばそうね。でも、ミサト、あんたもそういう気分なんじゃないの?」
「ま、ちょっちね・・・・・・」
リツコはいつものドライマティーニ。
対するミサト・・・いつもはグラスビール一本やりなんだが、今日は珍しくテキーラを飲んでいる。
「で、話はなぁに?なんか話したいことがあるから私を誘ったんでしょ?ね?リツコ?」
「えぇ・・・・・・じゃあ、単刀直入に聞くわ・・・あんた、シンジ君のことどう思ってるの?」
「え??何よ?突然やぶからぼうに・・・・・どうって・・・・・どういう風に?」
「やぶからぼう・・・じゃないわよ。ミサト、あんた、いつまでシンジ君に主夫業やらせるわけ?」
「い、いつまでって・・・リツコ、あんたも知ってるでしょ?私が炊事、洗濯、掃除がからきしダメなのを」
「だからぁ・・・あんた、ずっとこのままそれでいいとでも思っているわけ?」
酒のせいかいつになく執拗にミサトに絡むリツコ。だが、その瞳の奥は全く笑ってはいなかった。
(とりあえず、引っ張りますw)
117 :
114:2010/09/04(土) 02:38:27 ID:8lIQV+Hh
>>116 またまたGJ!!
しはし、絶妙なところでじらしてくれますねwww
続きが楽しみです!
「も、もちろんこのままでいいだなんて思ってなんかないわよ。でも・・・・・・」
「・・・でも?」
「そう思う反面、ずっとこのままでいたい・・・って気持ちがあることも否定できないのよね」
「・・・・・・ミサト・・・・・・」
「リツコ・・・・・・今はあなたをネルフの同僚としてでなく、私の無二の親友だと信じて話すわね。実はね・・・・・」
そう切り出してミサトがリツコに話したのは・・・アルミサエル戦で2人目のレイが自爆死した時のこと。
「あの時、心身ともにボロボロになったシンジ君・・・シンちゃんを私が慰めてあげたかった。心からそう思った」
「で・・・?ミサトはその時シンジ君に何かしてあげたの・・・?」
リツコはミサトの返事を待った。しばしの沈黙が流れる・・・その後、ミサトは静かに、そして明確に話し始める。
「なんであんなことをしようとしたのか、正直自分でもよくわからない・・・ただ、ハッキリ言えるのは、あの時の私は、
ネルフの作戦指揮官でも、彼の同居人としての葛城ミサトではない・・・そう。ひとりの男を想う、ただの女・・・・・・」
「ひとりの・・・ただの女・・・!?」
「えぇ。ただのオンナ・・・私、無意識のうちにシンちゃんの体を求めようとしたのよ、あのとき・・・・・・」
「・・・・・・!?」
リツコはただ唖然とし、黙り込むしかなかった。
2人とも、それぞれマティーニとテキーラをおかわりする。もう何杯目になるのか、2人ともわからなくなってた。
「もちろん、そのときは拒絶されたわ。ま、当然といえば当然なんだけど、さ・・・・・・」
「ミサト・・・・・・あなた・・・」
「リツコ。私・・・もしかしたら・・・シンちゃんのこと、家族以上に大事な存在に想っているのかもしれない・・・」
「・・・そう・・・ね。同居人とか、弟とかではなく、明確に1人の異性として意識してる・・・わね。でも・・・それでいいの?」
「・・・・・・わからない、うん・・・私にだってわかんないわ。でも、何ていうのかな・・・シンちゃんの節目がちに寂しそうな
表情を見ちゃうと、胸が痛くなる・・・・・・それはたぶん、母性とかそういうのじゃない。きっと・・・違う・・・」
タバコをくゆらせながら、言葉を捜そうとするリツコだった。
(続きは考え中w)
長い沈黙の後、リツコが話し始めた。
「ところでミサト・・・加持君が姿を消して、もうどれくらいになるの?」
「半年・・・いやそれ以上かしら・・・・・・たぶん、あいつは二度と私の前には現れないんじゃないかって・・・」
「えぇ・・・そうでしょうね。彼の素性を知っているならなおさら・・・・・・でも、シンジ君は加持君の代わりで・・・」
「違う!そんなんじゃないわ・・・シンジく・・・いや、シンちゃんはね・・・アイツにないものをいっぱい持ってる」
「・・・」
「シンちゃんはね・・・いろんな痛みや悲しみ、苦しみ、いろんなものを1人で背負って生きている。そして、
それに耐え抜こうと、背負い切ろうとして必死にもがき、苦しんでいる。見てて分かるよ、鈍感な私でも・・・」
「・・・・・・」
「レイのこと、アスカのこと、父でもある指令のこと、亡き母のこと、そして自分の存在、なにもかも・・・全て!!」
「ミサト・・・・・・」
「誰かがそばにいてあげなきゃ、壊れちゃうよ!そのとき、傍にいてあげられるのはいったい誰?誰なのよ!!」
そう一気にまくし立てたミサト。目の前のテキーラを一気に呷り、グラスをコースターに「ドンッ」と叩きつける。
「ミサト・・・とにかく、まず落ち着きなさい・・・・・・」
そう言ってリツコはテキーラのおかわりをオーダーし、おもむろにシガーケースをミサトに差し出す。
タバコは吸わないはずのミサト。でも、そのシガーケースに手を伸ばし、1本取り出し口に咥え、火をつける。
「ふぅ〜・・・・・ゴメンね、リツコ・・・」
「いいわよ・・・・・・ミサトがそんなにあの子の事で苦しんでたなんて・・・」
両手を肘をついて手のひらをあごに当て、くわえタバコで何か思案しがちに俯くミサト。
その後、2、3回タバコの煙を吸い込みんだあと、火を灰皿で消し、おもむろにリツコに一言つぶやいた。
「あたし・・・あの子がいないと、どうにかなっちゃいそうでさ・・・・・・1人になりたくないし、したくない・・・・・・それって
あの子を愛している・・・ってことなのかな?もしかしたら・・・・・・」
(バーカウンター編、もう少し続けますw)
ミサトがシンジへの想いのたけをリツコに告白した。
それは、慰めとか慈しみとかではなく、純粋なシンジへの愛情からくる言葉であった。
何を言ってるのか暫く理解に苦しんだリツコではあったが、ミサトの思いの深さを知り、そして、2人がそれぞれ
に背負う「業」のようなものを感じてか、正面から否定することができなくなっていた。
「そういえば、ミサトもシンジ君と同じくらいの歳に、セカンドインパクトでいろんなものを失ったものね・・・・・・」
「あの時、私は父の調査隊に同行して南極にいたの。そこでセカンドインパクトに遭遇し、全てを失った・・・・・・」
「そうね。で、南極でミサトだけが生き残り、今ここにいる。そのトラウマから、まだ抜け出せないでいるのね」
「だから、感じるの。シンちゃんが背負うもの、私が背負うもの、形は違うけど、それはきっと同じなんだろうなって」
暫くの静寂。懐かしい4ビートジャズが店内に流れ続ける。
グラスの中の氷が時折「カラン」と音を立てる。そして、リツコが静かに話し始めた。
「Desire・・・運命・・・ミサトとシンジ君が出会ったのは、もしかしたらそういう宿命と言うか、運命だったのかもね・・・」
「そう・・・・・・いろいろ考えや思いは巡るけど、たどり着くのはいつもそこなの。そうとしか思えないのよ・・・・・・」
「だったら・・・ミサト、さ。もう迷うことなんかないじゃないの?シンジ君にその思いのたけを伝えたら?」
「それができるなら・・・こんなに悩んだりしないってば・・・・・・」
「どうして? 毎日顔を会わせる関係じゃない?タイミングなんてそれこそ幾らでも作れるでしょ?」
「あ・の・ねぇ・・・家にはアスカやペンペンだっているのよ?特にアスカ、この子が問題なのよ・・・・・・あの子の前で
そんなこと話してごらんなさい。もう・・・・・・修羅場よ・・・・・・」
リツコはもはやミサトの独演会に笑いを堪えることが出来なくなってた。
「バッカねぇ、ミサト・・・そういうとこ、昔っからちっとも変わってないわ。だからその歳まで一人身なのよ!!」
「うっさいわねぇ。あんたこそ人のこと言える訳?あんたが慕う人物は・・・」
「はい、そこまで!今日は飲みましょ!」
独身女2人のディープな夜はまだ続く・・・。
「まぁすたぁ〜!もう一杯、ちょらい!!」
「あたふぃもぉ〜!!」
酔っ払ってるというより、ロレツが回らずもはや酒乱と化しつつある2人。
「お客さん・・・飲みすぎだよ。そろそろ帰ったほうが・・・」
「うっさい!!とっとと出しやがれ!!」
「いいから、黙って出しなさい!!お客様は神様。わかるぅ?」
マスターも、もう手が付けられなくなっているようだ。
「最後ですよ」と添えて、何杯目かもわからない酒が目の前に出される。
「でさぁ〜、ミサトぉ〜ひとつ確認したんだけどい〜いぃ?」
「いいわよぉ。ドクター・赤木、ど〜ぞ〜」
「何よアンタ、いきなり・・・まいいわ。もしさぁ、あんたとシンジ君が結婚するとするよねぇ〜?」
「うんうん。いつかはともかくねん・・・で?」
「そうなるとね・・・アンタと私、義理の親子になっちゃうんだけどさぁ、そりはいいわけ?」
「別にいいんじゃないのぉ〜・・・・・・って、ちょ、ちょ、ちょっと待ったぁ〜!!!」
いきなり素に帰ってしまったミサト。対するリツコは酒が効いてとろんと目を落としている。
「だからぁ、あんたはその時から私のことを『お義母さん』って呼ぶのよぉ〜!」
「ちょ、ちょ、ちょっと待ってよ!!あんたが・・・お義母さん・・・だってぇ??」
「そうよん」
「・・・冗談じゃないわ。もしそうなったって、籍なんか絶対入れてやんない!!事実婚。これよ!」
「何子供みたいなこと言ってるの?事実婚なんて私はもちろん、あの人だって認めないわよ!」
「・・・冗談じゃないわ、ふざけるのもいい加減にしてリツコ!!不愉快だわ。私帰るわ!!」
といって席を立つが、足元が及ばずすぐへたり込むミサト。それでも這いつくばって店を出ようとする。
「ふふふ。ミサトもまだまだ大人になりきれてないわね・・・ミサトはそれでなくっちゃ!!」
122 :
閑話休題:2010/09/05(日) 01:06:40 ID:???
ここまでは、バーを舞台にしましたが、言わば、ミサトの側から見たシンジへの
思慕というか、想いを書いてみました。
次からは、話を
>>116の冒頭に戻し、シンジ側から見たミサトへの思いを綴って
みたいと思います。
双方の視点から見たお互いの姿。そして、点と点が繋がり線になったときに
何が起こるのか・・・ま、想像のとおりですがw、実際はもっと切ないというか、
憂いさえ秘めたものになると思います。
というわけで、しばし時間をください。
124 :
閑話休題:2010/09/05(日) 23:15:54 ID:???
>>123 いや、あっちに書くと何かと面倒なのでねw
もちろん本家ヱヴァの設定は踏襲するにしても、それに縛られて書くのは
さすがにゴメンですから。
「ただいま」
玄関のドアを開けながらついいつもの習慣で口にしてしまってから気がついた。
「ミサトさん、居ないんだっけ」
誰も居ないガランとしたリビングを横切りながらシンジは一瞬ミサトの部屋に視線を送った。
寂しい、サビシイ?
空虚、クウキョ?
苦しい、クルシイ?
「あははっ」シンジは思わず声を出して笑ってしまった。たった一週間の出張じゃないか。
サードインパクト前はネルフ本部に泊まり込む事なんて日常茶飯事だったじゃないか。
でも、でも・・・寂しい。いや、そんな言葉では片付ける事が出来ないような虚しさをシンジは感じていた。
最近の僕はおかしい。
いつもミサトさんの事が頭から離れない。上司としての厳しかった表情、僕の作った料理を美味しそうに食べる顔、そして時折見せる物憂げな少女のような瞳・・・
それだけならいいんだ。許されるんだ。僕は・・・
服の上からでもその大きさが想像出来る盛り上がった二つの乳房。ミサトが少し動くだけでも豊かに惜しみ無くぷるんと揺れる。
風呂上がりのバスタオル一枚の姿。何故かシンジは必ず後ろ姿を思い出す。くびれた腰の上。すらりと伸びた白い足。その上には丸く、形の良い大きなお尻。
そしてその奥にはシンジの想像もつかない、女性の、ミサトさんの、女の泉。
126 :
その2:2010/09/06(月) 01:57:40 ID:???
「はっ!」又やってしまった。
僕はどうしたんだ。シンジは頭を振り、火照った身体を静める為に冷蔵庫から水を取り出して自分の部屋へ戻り鞄を置いた。
アスカはサードインパクト後、ドイツの大学院へ戻って行った。
だからまたミサトの隣の部屋を使っている。
ふ〜。水を飲んで一息してからシンジはベットにごろんと横たわった。だがシンジの若い身体はそんな事では静まらない。
目を瞑るとまた卑猥な想像をしてしまう。シンジはウォークマンを耳に着け音楽を聞いた。
「駄目だ」シンジはガバッと起き上がって再び頭を振った。
どうしてもミサトの事が頭から離れない。いや、ミサトの身体、卑猥な妄想・・・それが離れない。
シンジは思わずドアを開けてミサトの部屋の前に立った「ミサトさん」呼び掛けてみたが当然返事は無い。
シンジはどうしようもない虚無感と共にミサトの部屋のドアを見つめていた。
「いけない、絶対に駄目だ!」シンジはミサトの部屋に突然入りたくて堪らなくなった。
シンジは部屋の主の許可無しにその人の、ましてや女性の部屋に入るような真似は性格上絶対にしない。
でも・・・でも・・・少年は自分の欲求を抑える事が出来なかった。
続く
127 :
その3:2010/09/06(月) 02:02:09 ID:???
「ミサトさんの匂いだ」
微かに感じるミサトの甘美な、甘酸っぱい、そして成熟した女の匂い。
シンジは興奮を抑えきる事が出来なくなっていた。ミサトのベットにそっと身体を刷り込ませ、思い切り匂いを嗅いだ「うっ!」シンジは自分のペニスが膨張し今にもはち切れそうになっているのを感じた。
「ミサトさん!ミサトさん!ミサトさん!」
シンジは我を忘れ制服のベルトを外し、股間を取り出した。そそり勃ったその先にはねばねばした液体が滲み出ていた。
ミサトのベットで彼女の匂いに包まれながら、彼女の霰もない姿を想像しながらシンジは右手でペニスを握りしめ、激しく動かし始めた。その時
「シンジ・・・くん?」スーツケースを手に持ち、呆然と立ち尽くすミサトがシンジを見つめていた。
!!!あまりの衝撃に声を出す事が出来ない。シンジには下半身を慌てて隠す事が精一杯だった。
心臓が早鐘を打つ。恥ずかしい。恥ずかしい。恥ずかしい。シンジは消えて無くなってしまいたかった。搾り出すような、消え入りそうな声で「ご、ごめんなさい・・・」
そう言葉に出せた事さえ奇跡的だと思った。ミサトに軽蔑されてしまう。嫌われてしまう。シンジの目には涙が溢れてきた。
顔を上げる事が出来ない。ミサトさんは僕を汚物を見るような目で見下しているんだ。
「いいのよ、シンジくん」???
「え・・・?」
あまりに予想外のミサトの優しい口調、言葉にシンジは思わず顔を上げミサトをぽかんと見つめた。
128 :
その4:2010/09/06(月) 02:08:55 ID:???
「シンジくんが私を女として見ててくれたのが嬉しいの。私は・・・シンジくんを男として見ていたのよ」
少し恥じらうように俯き、目を伏せてミサトは呟いた。その表情はシンジの中の男としての欲情に火を付けた。
でも・・・でも・・・シンジはどうすれば良いのか分からなかった。
滅茶苦茶に壊してしまいたい、自分の物にしたい、しかし僅かに残った理性がその行動を止めていた。
ミサトさんに嫌われるのは嫌だ。ミサトさんが僕の事を見ていてくれているという事実だけで十分じゃないか。
?!
シンジは唇に暖かい、甘美な感触を急に感じた。それはミサトの柔らかい、優しい口付けだった。その感触はシンジのおでこ、睫毛、頬へと続いた。溢れ出ていた涙もそっと舌を這わせ拭ってくれた。
「シンジくん、いいのよ・・・」
「ぼ、僕なんかで、いいんですか?」
「シンジくん、あなたじゃなきゃ駄目なのよ。あなたこそいいの?15も年上のこんな女で」
シンジは真っ直ぐな視線をミサトに向けた「ミサトさんじゃないと駄目なんです!」
その言葉にミサトは射抜かれた。暫く忘れていた女としての欲望が沸き上がる。
ミサトはシンジに再び口付けをした。今度のは優しい口付けではない。
じゅるっ じゅぷっ じゅぷっ
絡み合う舌と舌。ミサトはシンジの唇を激しく貪った。シンジは身を委ねながらミサトのなすがままになっていた。
こんな興奮は生まれて初めてだった。ミサトの舌はシンジの唇から離れ、這うように首筋へと移る。
ミサトはひとつひとつ焦らすようにシンジのシャツのボタンを外していった。
129 :
その5:2010/09/06(月) 02:14:36 ID:???
「うっ!う・・・」シンジは声を洩らす。愛撫はさらにシンジの裸になった上半身へと移って行く。
「あ、あ、う、うぐっ!」息を上げ、身体中に快楽を感じる。ミサトさんが僕に、僕に・・・
はぁ・・・はぁ・・・はぁ・・・シンジは我慢出来ずミサトの大きな乳房を触ろうとした。
するとミサトは少し後ずさった。シンジは一瞬戸惑った。だが次の瞬間・・・
!!!
ミサトは着ていた服をさっと脱ぎさり、シンジの前に立っていた。その下には何も着けていなかった。
二つの形の良い、シンジの想像を遥かに超えた大きな、白く綺麗な乳房が僅かな月明かりに照らされていた。
続く
携帯からなんで改行おかしいと思いますが勘弁してください。
3回抜いた。あげ
つ、続きまだぁ?ハァハァ
アスカ「悪いわね、私の買い物に付き合わせちゃって」
ミサト「いいのよ、私も買いたい服あったし」
ミサト「〜〜〜♪ 〜〜〜〜♪♪」
アスカ「ご機嫌ね、ミサト」
ミサト「ええ、シンちゃんとの次のデートに着てく服選んでるからね(^^)」
アスカ「…………」
134 :
その6:2010/09/07(火) 16:12:13 ID:???
シンジはゴクンと唾を飲み込んだ。それと同時に一つの不安が込み上げた。
「僕は・・・僕はミサトさんの心ごと欲しいんです。身体だけじゃなくて。もし明日から今起こっている事が何もなかったようにミサトさんにされるのは嫌なんです」
シンジは俯きミサトの裸体から視線を剃らして、叫んだ。
「シンジくん、言ったでしょう。私もあなたが必要なの。なかった事になんて出来ないわ」
そしてミサトは胸から広がる痛々しい傷を手で覆った「嫌じゃ、ない?」
シンジは思わずミサトを抱き締めた。余りの力にミサトは少し驚いた「これからは僕がミサトさんを守ります。傍に居させてください!」
その言葉にミサトは衝撃を受けた(もう男の子、じゃないのね・・・いつの間にか男に・・・)
ミサトはシンジの抱擁に答えギュッと背中に手を回した。直接触れ合う肌と肌。そしてシンジの下半身の突起した物をミサトは太ももに感じていた。
ミサトはシンジの耳元で囁いた「ベットで・・・ね」
ミサトは起き上がるとベットへ座った「シンジくん、来て・・・」
続く
135 :
名無しが氏んでも代わりはいるもの:2010/09/07(火) 17:57:15 ID:DZ9J0ONW
ところで、エヴァの世界にも淫行条例はあるのか?
あるなら完全にアウトじゃねえかw
男女逆でも関係ないぞw
136 :
名無しが氏んでも代わりはいるもの:2010/09/08(水) 01:41:53 ID:/K9UVwi8
137 :
名無しが氏んでも代わりはいるもの:2010/09/08(水) 02:32:05 ID:bDlndUB7
>>136 いやいや、なにげに重要な問題だろw
もしエヴァの世界にも現実世界と同様の条例があったとすれば
ミサトさんは犯罪者になっちまうw
んなこといったらほとんどのエロ漫画はアウトじゃねーかw
そこはネルフ権力でなんとかしろよw
アスカ「ちょっとミサト、その下着ハデすぎるんじゃない?」
ミサト「シンちゃんこれ着てすると喜ぶのよ♪」
アスカ「…………」
アスカ「あれ?制服どこ?ハンガーにかけてここに吊るしたはずなのに」
ミサト「ごめんアスカ、ちょっち借りちゃった♪」
アスカ「ななななななんでミサトが着てるのよ〜!!」
ミサト「シンちゃんのリクエストよ♪おかげでいつもよりすごかったわ。
あ、ちゃんとクリーニングして返すわね」
アスカ「……」
「しばらくね」
「…はい」
「この2日間、リツコとマヤのレズプレイを覗き見てオナニー三昧、気持ちよかったかしら?」
「別に…」
「アタシのスタンバイ出来てるわ。する?しないの?」
「叱らないんですね、覗きのこと」
「……」
「当然ですよね、ミサトさんは溜まってるんだから」
「……」
「もしボクがしない、っていったら、ミサトさんはどうするんですか?」
「一人エッチ、オナニーでしょうね。しないの?」
「そんなこと出来るわけないじゃないですか。ミサトさんに一人エッチさせるなんて。大丈夫ですよ、しますよ」
「勃たないの?」
「そりゃそうでしょ、第一ボクのは剥けてませんよ、早漏だし。だけど、ローターやバイブやペニバ…」
「いいかげんにしなさいよ!道具のことなんか関係ないでしょう!おっ勃たないならこっから出てきなさい。フェラやおまんこなんて全部忘れて、元の童貞坊やに戻りなさい!」
「あんたみたいな気持ちでのっかられるのは、迷惑よ!」
「……」
「ハアッハアッ、ミサトサンミサトサンッ!!」
「アンアンッ、シンジクンモットモット!!」
アスカ「…………」
「クウッ、ナカニダスヨミサトサン!」
「キテ!ワタシノナカニキテェ〜ッ!!」
アスカ「ちくしょう……」
「アアッ、デテル。シンジクンノセーエキデワタシハラマサレチャッテル…」
「ミサトサン、ボクノアカチャンウンデクレマスヨネ…?」
「モチロンヨ♥ ダッテワタシ、シンチャン…イイエ、シンジノコトガ…ダイスキナンダモノ!!」
「!! ミサトサン…イヤミサト! ボクモミサトノコトガダイスキダ!! アイシテル!!!」
アスカ「ちくしょおおおおおおっ!!!!」
「タックサンアイシアッテ、タクサンコドモウモウネ、ミサト♥」
「ハイ♥ ヤサシクシテネ、ミライノダンナサマ…///」
「!! ミサト〜ッ!」
「アンッ、ハゲシスギルワシンジ♪」
アスカ「くそったれ……」
シンジ「み、ミサトさん」ミサト「ん?シンちゃんどうしたの?」
シンジ「あの・・・だ、台所で・・・してみたいんです・・・ぽっ」
ミサト「い、いいわよん」シンジ「は、裸エプロンでお願いします」
ミサト(シンちゃん大人に・・・っていうか親父っぽくなったわね・・・でも可愛いー)
シンジ「ミサトさん」
ミサト「なーにシンちゃん?プラグスーツがどうかしたの?」
シンジ「あの…今日はこれ着て過ごしてくださいっ!」
ミサト「え!?い…いいわよん」(でも着られるかしら)
5分後
ミサト「ちょーっち、というかかなりキツいわね、胸とお尻が」
シンジ「いい!ミサトさん最高ですハァハァ」
145 :
名無しが氏んでも代わりはいるもの:2010/09/14(火) 14:22:42 ID:dcGkup7+
良スレage
シンジ「ミサトさんにお願いしたいことがあるんです」
ミサト「なーにシンちゃん?」(またコスプレかしらw)
シンジ「これから夕飯作るんですけど、ミサトさんに仕上げして欲しいんです」
ミサト「いいわよん。でも私にできるかしら…」
シンジ「心配しなくても大丈夫ですよ。エプロンも用意したのでつけてみてください」
30分後
シンジ「ミサトさーん、そろそろ出来あがるので仕上げお願いします」
ミサト「…シンちゃん、これってメイド服ってやつだよね?」
シンジ「エプロンも付いてるし思い切って買っちゃいました…似合いますよミサトさん!」
ミサト「あ…ありがと…(照)それでシンちゃん、仕上げってどうするの?」
シンジ「こ…このオムライスに…ケ、ケ、ケ、ケチャップでメッセージ…書いてください」
ミサト「なーんだそんなことね♪」
シンちゃんLOVE♥ ミサト♥
シンジ「なんだか嬉しくて勿体ないな…食べられない(照)
ミサト「もっと美味しくなるように魔法かけちゃうわね♪」
シンジ「…ミサトさん、詳しいですね」
アスカ「………」(何こいつら)
>>137 現実でも13歳以上ならお互いに同意してれば注意はされても罪にはならないんじゃなかったっけ?
まぁ、法律で禁止されてようが
人類を守るエヴァパイロットの特権とネルフ職員の権力でもみ消すだろうな
この次もサービスサービスぅ!
シンジ(僕だけに言って欲しいなぁ。これが・・・嫉妬?)
アスカ「お母さんの命日に女の子とキスするなんて嫌?天国からみ」
シンジ「え?いつも通りミサトさんと今朝したけど?」
アスカ「………」
150 :
名無しが氏んでも代わりはいるもの:2010/09/15(水) 17:31:32 ID:p4XZTwAJ
>>147 法律(刑法)ではね。
しかし条例では18歳未満はアウト(結婚した女を除く)。
第三東京市にも青少年条例はあるのだろうか・・・
あったとして、ネルフは治外法権なのか?w
>>150 実際どんな罰を喰らうんだろうか?
まぁ、妻であるユイの存命中に不倫してたヤツが司令なんだから
ネルフは法律なんかそっちのけだろうな
アニメと現実の区別がついてない人たちがいっぱい
なんかやだこのスレ><
お互い今まで中の人が演じたキャラのコスプレをしてエッチするミサトとシンジ
>>152 非実在青少年とか言い出して表現規制かけようとするバカな政治家連中が現実にいるんだぜ?
ホント嫌になるだろ?
156 :
名無しが氏んでも代わりはいるもの:2010/09/15(水) 21:48:23 ID:GOeEfRqa
>>151 >実際どんな罰を喰らうんだろうか?
東京都の場合は
第十八条の六 何人も、青少年とみだらな性交又は性交類似行為を行つてはならない。
第二十四条の三 第十八条の六の規定に違反した者は、二年以下の懲役又は百万円以下の罰金に処する。
けっこう重い罪でっせ。
>まぁ、妻であるユイの存命中に不倫してたヤツが司令なんだから
不倫は「犯罪」ではないぞ。
あくまで「不貞行為」(民事上の不法行為)として損害賠償責任(要するに離婚の際に慰謝料払う義務)が発生するだけだ。
窓から射し込む月明かりが白く大きな美しいミサトの乳房を鮮明に照していた。シンジはゴクンと唾を呑み込んだ「・・・触って」ミサトが恥ずかしそうにシンジを見上げながら囁いた。
シンジはそっと両手で乳房を掴んだ(う、うわっ柔らかくて気持ちいい・・・こんな感触初めてだ・・・)ぐにゅっぐにゅっ!シンジが拙い手付きで乳房を揉む「ん、あんっ!シンジくん、あっ・・・」ミサトの喘ぎ声がシンジに火を着けた
シンジは大きな二つの乳房の間に顔を埋め、思い切り頬を動かし感触を確かめた。そして尖ったピンク色の尖端に思い切り吸い付いた(チュパチュパ・・・ジュル・・・)逆の乳房にも同じようにし、空いてるもう一方の手で乳首をコリコリと弄くり回した。
「あぁ!ん・・・やんっ・シンちゃ・・あンっ!気持ち・・イイ・・ぅうン!」
ミサトの全身がピンク色に染まっていく。シンジは我を忘れ舌と両手を使い無我夢中で愛撫を続けた。ぎこちない、激しい手付きがミサトにはたまらなく愛しく、そして興奮へと導いた。乳房から腹へ。太股から足。背中から大きな形のよい尻へ。シンジもたまらなく興奮した。
「はぁ・・・はぁ・・・」「ん、ん、あ、あんっ!」シンジの荒い息とミサトの悩ましい喘ぎ声が部屋中に響きわたる。
続く
シンジとミサトのセックスを盗撮したい
>>158 それをネタに悪漢に脅迫され毒牙にかけられんとしたまさにその時、颯爽と現れたシンジに救われてますます惚れるミサト。
160 :
名無しが氏んでも代わりはいるもの:2010/09/16(木) 00:09:31 ID:m1AS4Oyh
シンジは本能のままミサトの唇を激しく貪った。唇に舌を這わせ、その舌で思い切りミサトの舌に絡みつけた「んぐ、チュプ、ん・・・ん・・・ああ・・・」シンジの激しいキスから逃れミサトが荒い息使いで言った「シンちゃん・・・欲しい」
顔を紅潮させ目を潤ませたミサト。シンジはその表情だけで絶頂に達してしまいそうだった。シンジは両腕で力一杯ミサトを抱き締めた。ミサトも背中に腕を回しそれに答えた
そっと身体を離してミサトの女の泉に触れる。
ミサトの身体がピクンと仰け反る。太股から膝にかけて愛液で溢れていた。
シンジはペニスでそこをつついた。
ミサトは足をゆっくりと開いた。シンジの目的の場所はすぐに見つかった。シンジのモノを待っていたかのように、ヒクヒク音を鳴らしていた。
すぶっ!!!
ミサトの中にシンジは入った。二人が一つになった瞬間、ミサトは小さな喘ぎ声を洩らした。シンジはあまりの気持ち良さに気が狂ってしまうのではないかと不安になった。温かく、ねっとりと吸い付いてくれる、ミサトの女の泉。
「ミサトさん、好きです。大好きです!」ミサトに再び熱いキスを浴びせながらシンジは叫んだ。
「シンちゃん・・・私も・・・大好き」
シンジはゆっくり腰を動かした
続く
あげちゃった。その8です。
キターーーーーーーーー!
>>156 この条例作ったヤツ馬鹿だろ
まぁ所詮日本の政治家だから頭が悪いのは当然かもしれんが
イイハナシダナー
次待ってるよん
>>150,156
もう専用の別スレ立てて勝手にやってくれよ
ミサト×シンジ関連のスレにあちこち出てきてうざい
アンチうぜぇ
そもそも東京都じゃねぇし
>>160 GJ
続き楽しみにしてる
166 :
名無しが氏んでも代わりはいるもの:2010/09/19(日) 14:16:44 ID:PHlKRz68
>>163 この条例が不当なものだとは思えないが。
むしろ結婚した場合以外は20歳未満禁止にしてもいいぐらいだ。
親権者の保護下にある者に性行為を行う権利を認めるべきじゃないと思う。
>>165 第三東京市にもこのような条例があるのか、それが問題だ。
君だって、ミサトさんが犯罪者になるのは嫌だろう?w
>>166 別にそんなこと問題じゃない
ウザい
>>166が問題
消えてくれ
議論したいなら専用スレたてろって
そもそも正解ないのにくだらんことグチグチうっせぇんだよ
巣に帰れ
>>167 スルーしてたがあまりにもウザすぎる
ミサトがシンジに優しく手コキするSSが良かったなぁ。
171 :
その9:2010/09/21(火) 02:29:06 ID:jawrTwAt
「はぁ、ううっ!み、ミサトさん!ミサトさん!!!」「ん、ん、あン、あっ・・・ああっ!シンちゃん!ん、ああっ」
シンジは必死に腰を動かし続けた。でも既にシンジのペニスの先からは白く粘りのある液体がミサトの中に滲み出ていた
「ミサトさん、僕、僕・・・うっ!」ミサトは腰を浮かせシンジのペニスを奥の奥まで導いた。そしてぴったり密着させて腰を動かした
「ミサトさん、そんなことされたらあ、ダメです、我慢できな・・・あぅっ!」「いいのよシンちゃん。好きな時に出して。私の中にたくさん・・・んっ・・・出して・・・イッてもいいのよ」
シンジとミサトの動きは見事に調和していた。シンジが感じるように動くとミサトも感じる。ミサトの一挙一動にシンジは快楽を覚えた
(好きだ・・・誰にも渡さない・・・僕のモノだ・・・!)シンジはミサトの乳房を手で揉みしだきながらさらに勢いよく腰を振り始めた
「あっ・・・シンちゃ・・・ん、ん、ん、ああっ!」「ミサトさん!ミサトさん!ミサトさん!」
ドヒュッ!ドヒュッ!ドヒュッ!ミサトの中に信じられないような大量の精液が溢れ、太ももを濡らしといた。シンジはミサトの中にペニスを入れたまま乳房に顔を埋めていた。二人の荒い息使いが月の灯りだけに照らされた部屋に響く。
はぁ はぁ はぁ
ミサトは目を潤ませ頬を上気させている。恥ずかしそうに少し上目遣いでシンジを見ていた(ミサトさんって綺麗だと思っていたけどこんなに可愛くなっちゃうんだ)
シンジは優しくミサトの髪をなでた。ミサトはシンジの背中に再び手を回す「シンちゃん、嬉しい」「ミサトさん、僕ずっとこうしたかったんです」シンジは幸せ一杯の笑顔を浮かべた「ミサトさんを離したくありません!」
ミサトは更に赤くなり、でもしっかりシンジの背中を抱く腕に力を込めて囁いた「私もシンジくんを離したくない。ううん、離さない」
172 :
最後:2010/09/22(水) 00:43:01 ID:???
二人はどちらからともなく唇を重ねた。優しい、慈しむようなキスだった。シンジはミサトの手を握りしめもう片方の手で頬をそっと撫でた
(幸せってこういうことなんだ)眠りに落ちて行くミサトの美しい顔をシンジは見つめていた。
夜中にシンジは目が覚めた。ミサトが横で安らかな寝息を立てている
(良かった・・・夢じゃなかった)ミサトの乳房に顔を埋めた「あ、ん・・・シンちゃん・・・」「ミサトさん、まだ信じられないんです。僕がミサトさんとこうしているのが」シンジはミサトの両肩を掴んで不安そうに叫んだ
「シンちゃん、何も心配しなくていいのよ。ずっとそばにいるからね」
二人は何度も何度も求め合った。いつの間にか朝日が登っていた
「そういえばミサトさん、出張じゃなかったんですか?」「あ〜、先方の都合で明日・・・もう今日か・・・になったのよ」
「じゃ、僕も支度してきます」(へ?!)
数分後、スーツケースを引きずったシンジが現れた「学校は夏休みだし、僕も一応ネルフの人間なので」
(・・・うーん、リツコに何て言おう・・・)
「ミサトさんと離れたくないんです」ニコニコ笑う少年(断れない・・・か、可愛い・・・)
シンジは初めてのセックスに溺れているだけかもしれない。
思春期の少年が年上の女に憧れるのはよくある話だ。
でも、でも・・・ミサトは幸せだった。この上なく幸せだ(加持くん、いいよね、今が幸せなら)
ミサトとシンジはしっかりと手を繋ぎながら玄関のドアを開けた。
〜了〜(とりあえず)
乙でした。楽しかった。また待ってます
>>166 なら結婚は13歳からにすべきだ
そうだよな、シンジ君?
175 :
名無しが氏んでも代わりはいるもの:2010/09/22(水) 20:31:08 ID:OadpElGd
>>174 仮にエヴァの世界の民法がそうなっていたとしても
シンジにそこまでの気があるのか?w
アスカの目の前でイチャつくシンジとミサト。
見せつけるつもりではなく自然体でやっているのだが、結局アスカは本編よりも早くメンタルが激ヤバ状態に。
シンジ「僕たち、アスカの分も幸せにならなきゃならないんですね」
ミサト 「ええ、そうよシンジくん」
アスカ(呪い殺したろかコイツら……)
>>172 GJでした!
とりあえずってことは続くかもしれないのか?
楽しみにしてる!
>>175 このイチャつきぶりを見たらもう結婚した方がいいでしょw
>>178 518 :名無しが氏んでも代わりはいるもの:2010/09/17(金) 17:37:37 ID:???
でもシンジが24歳でミサト39歳
シンジ34歳ならミサトは49歳だもんな…
>>179 心配すんな、女は歳食うと瑞々しさはなくなるが味が出てくる。
どうしてもアレだってんなら、ネルフ脅威の科学力によるアンチエイジングでなんとかなるさ。
親権者であるゲンドウは同意するんだろうか?
こんな年増の嫁なんて・・・
>>181 「かまわん。問題ない」の一言で終わりだろw
「加持さん!これは一体どういうことですか!?」
本部の保健室。そのベッドに両腕を上に挙げきつく縛りつけられ、左右の足首をそれぞれ紐でベッドの柵に固定されたミサトの姿。シンジは怒りを露にした。
相当抵抗したのだろう、ミサトの顔にはアザがあり唇の辺りが切れて出血している。
ミサトはぐったりとしていて失神している様だ。
「大丈夫だよシンジ君。あまり駄々を捏ねるから少し眠ってもらっただけさ」シンジは急いでミサトの元へ駆け寄ろうとした。だが加持に肩を掴まれあっさりと背後から拘束されてしまった
「加持さん!何を考えているんですか?!ミサトさんは大事な人なんですよね?」
加持は口元に笑を浮かべ、自分を睨み付ける少年をからかうような口調で言った「ああ。俺は葛城を愛してるさ。8年前も今も変わらずね」「それならどうしてこんな酷いことを・・・」シンジはあまりの怒りで手足が震えた。
加持は背後からシンジの首を掴んでいる右手に力を入れ彼の華奢な身体を引寄せ、耳元で話した。
「シンジ君にだけ教えてあげるよ。俺は好きな女が他の男に凌辱されている所を見てみたいんだ。そこで君をご指名したって訳さ」
ハードなのキタコレ
キタコレ
加持は右手でシンジを抱えたまま左手で腰から拳銃を取り出した。それをシンジに見せながら「さあて、そろそろ楽しませてもらおうか」
(く、どうすれば・・・)
シンジは喉が苦しくなりゲホゲホと咳き込みながら拳銃を見つめた。加持はシンジから手を離し、背中を押した。そして尻餅をつくシンジに拳銃を向けた
「俺の言う通りにすれば葛城にも君にも危害を加えるつもりはないよ」
(・・・下手に逆らわない方が良い、シンジはそう直感した。ミサトさんを助ける方法を考えるんだ・・・)まだ苦しい喉元を押さえながらシンジは自分に真っ直ぐに向けられている拳銃を黙って見ていた。
「お姫様がお目覚めのようだな」ミサトはうっすらと目を開けてぼんやりと周囲を見渡した。シンジに拳銃が突き付けられている光景に息を呑んだ。
「加持く・・・ん、ンンン!!!」
(身体が動かない。嫌、動けない。ミサトは初めて自分の置かれている状況を把握した)
「シンジ君!大丈夫?!」
「おっと。葛城。賢い君なら今自分がどうすべきか分かるだろ」
ミサトは悔しそうに唇を噛み締めた「何をするつもり?私はともかくシンジ君を巻き込むなんて!」
「なあに簡単さ。俺は年下の、しかも自分が保護者として同居している少年と君がセックスしている所を見たいんだ」
(・・・)ミサトは声にならない怒りを感じた。しかし手足は全く自由に動かない。シンジを助けることも今の自分には不可能だ。
「さてシンジ君。この暴れん坊のお姫様にお仕置きだ。まずその大きな胸から虐めてみようか」
ミサトは制服の赤いジャケットの下に黒のタンクトップを着ていた
「服の上からゆっくりと胸を揉んでもらおうか」
「イヤ!やめて!お願い加持・・・ああっ!!!」
ピシャン!加持は右手でミサトの頬を叩いて長い髪をギュッと掴んだ。左手の銃口は相変わらずシンジに向けられている。
「おいおい。逆らえる立場だと思っているのかい?」
「シンジ君。早くしろ」
(・・・ミサトさんごめんなさい)シンジは恐々とミサトの大きな膨らみを服の上から触った(う、き、気持ち、イイ・・・)シンジは不覚にも初めて触る女の乳房に興奮してしまった。
「どうだい?葛城の感触は。君は初めて味合うんだろ」シンジは黙って手にもてあます大きな乳房をぐにぐにと触っていた。
「やっ、シンジ君、やめなさい!ん、あああ・・・あんん、ん・・・あぁ」
「葛城、身体は正直と言うが本当だな。息が荒くなってきたじゃないか」
ミサトは涙を堪えてシンジの愛撫に反応しないように一生懸命堪えた。だが加持はミサトの感じる部分を知りつくしている。
ピクンと腰が浮いてしまう。喘ぎ声を漏らさないように必死に唇を噛み締めた。
「シンジ君なかなか上手だね。ほら、乳首が尖ってきただろう」ミサトの乳首は加持の言う通り服の上からでもはっきりと分かる程膨らんでいた。
「さあもっとお姫様に悦んでもらおうか。激しく揉みしだくんだ」
シンジは乳房を下から上にグイッと持ち上げたり、尖った感じやすい部分を指で摘まんだりしてみた。ミサトの顔が歪む。必死に小刻みに震えながら屈辱と少年の愛撫に耐えていた。
「シンジ君これを使え」 加持がシンジに投げつけたのは銀製のナイフだった「葛城の服を切り裂くんだ」おっと、変なマネはしない方が賢明だぞ。加持はさらに近くに銃口を寄せた。
(ミサトさん本当にごめんなさい!!!)シンジは加持に従いミサトの服を切り裂いた。ミサトの身体を傷つけないようにゆっくりと。胸の部分がはだけ大きな乳房がブラジャーから飛び出しそうな勢いでプルンと揺れている
ミサトは我慢出来ず目から涙が溢れていた「恥ずかしい・・・お願いやめて・・・」弱々しく懇願した
「葛城、また胸が育ったんじゃないか?いやらしいおっぱいだ」
188 :
名無しが氏んでも代わりはいるもの:2010/09/26(日) 06:39:04 ID:ZrzXifVT
おおっ
加持のブラック化(;´Д`)ハァハァ
これは・・・ごくり
「次はスカートを脱がせてみようか」黒のタイト。シンジは震える手でゆっくりとチャックを下ろす「そのままじゃ脱がせられないだろ?後はナイフで切るんだ」
「シンジ君、お願いやめて・・・」ミサトはボロボロ泣きながら懇願した。
「どうしたんだい葛城作戦部長。こんなことで弱音を吐いてるようじゃ使徒なんて倒せないだろ?」
(ミサトさんすみません)
シンジはミサトのスカートを切り裂いた。
艶かしい太ももがあらわになる。ミサトは下着姿でベッドに横たわっているしかなかった「うっ・・・うっ・・・イヤ・・・・・」
「シンジ君、葛城の身体を好きにしてみるんだ。思う通りに愛してやれ」
シンジはなんとか逃れる手段を必死に考えていた。
「ミサトさん・・・僕も男です。貴女のこんな姿を見たら我慢出来ません」
シンジは太ももを擦りながらミサトの首筋に吸い付いた「あっっっんっ!んんんっ!!!」ミサトが声をあげる「やめて・・・あああっアンんん!」
「シンジ君言うことを聞く良い子だ」加持はミサトの上におおい被さっているシンジを見ながら呟いた。そして加持は自分のそそり勃った男性自身を取り出した「シンジ君続けてくれ」
シンジは舌をミサトの細い首筋から腋へと這わせ、片手で太ももを擦り続けもう一方の手で下着の上から尖った乳首をツンツンと弄んだ「いやーーー!あっンっんんんっ!アン!うぐっ!あーーーあんんっっっ!」
加持はそれを見ながら右手で自分の男性器をしごき出した「いいよ、シンジ君。うまい、うまいよ。さあもっと葛城を攻めるんだ」
良スレあげ
シンジは興奮した面持ちで息を荒くした。そして視線を加持に移し潤んだ目で加持のモノを見た「凄くお、大きいんですね」
加持はその言葉に不意をつかれた。何もかも初めての少年が自分の元恋人をたどたどしい手付きで愛撫している。それだけでも加持が造りあげた最高のシチュエーションだが、その少年、つまりシンジは華奢で可愛らしい。
(俺はこっちを頂くか)加持はシンジの顎に軽く手を添えた。シンジはハッとしたような表情をしたが加持を上目遣いで見上げると顔を真っ赤に染めて視線を外した。
「か、加持さん・・・あの・・・あの・・・」下に視線を向けたので加持の男性器がモロにシンジの視界に入る。
「どうしたんだい?シンジ君」
「僕・・・その・・・大人の男性に憧れがあるっていうか・・・僕がこんな風だから・・・」
ミサトはベッドの上から二人のやり取りを呆然と見ていた。一緒自分の置かれている状況を忘れていた。
(シンちゃん・・・!?)
「シンジ君。もっと楽しいことを教えてあげようか」加持はシンジの両肩を手でグイッと惜し、シンジを膝ま付かせた。
「加持さん・・・」シンジは恍惚の表情をしている。加持の男性器が目の前にあった。
「あ・・・凄いですね。そそり勃っている・・・」
「触ってみるかい?」
シンジは更に顔を赤らめた。そのおずおずとした態度が加持は堪らなく愛しかった。
「か、加持さん・・・い、いいんですか?」
「ああ。こちらから頼みたい位だ。シンジ君は良い子だ」
(今だ!!!)
シンジは思い切り加持の男性器に噛み付いた
!!!!!!!!!!!!声にならない声をあげ加持は渦巻いた。
「ミサトさん!」シンジはナイフでミサトの手首と両足首の縄を切った。
「逃げましょう!」
アッー!
な展開になると思ったらそうきたかw
続きを…wktk
こっからミサシンか
\(^o^)/
(このガキ!)加持はそれこそ失神しそうな激痛に堪えながらも床に転がった拳銃を探した。
事態を把握したミサトが素早くベッドから飛び降りて拳銃を足で蹴り上げ、右手にストンと収めた。
相当な訓練を受けている彼女。機敏な動きで加持の顎に拳を入れ、ふらついた隙に股間を蹴飛ばした。
「シンジ君下がって」
ミサトは銃口をドアノブに向けた。バシュン!という音と共にドアの鍵が壊れノブが下に転がった。
「シンジ君行きましょう」ミサトとシンジは全速力で走った。
なんとかミサトの愛車ルノーまでたどり着き、本部を後にした。そして人目のつかない場所へと車を停めた
(はぁはぁはぁ・・・)二人は車のシートにもたれて息を整えた「ミサトさん・・・大丈夫ですか?失礼なことをしてごめんなさい」
シンジは制服を脱いで下着姿のミサトの肩に優しくかけた。
顔のアザと切れた唇が痛々しい「助けてくれてありがとうシンちゃん」
ミサトはまだ身体を震わせている。シンジはミサトのおでこを撫でた
「僕の方こそすみません。ミサトさんにあんなことをしてしまって」少年は泣いていた。
「僕はミサトさんの裸を誰かに見られるなんて嫌だったんです。僕は・・・嫌だった・・・」シンジは独り言のように繰り返した。
「私もシンちゃん以外の男になんて見られたくないわ〜」
いつものミサトさんに戻りつつあった。
シンジはひとまず安心した「それにしてもシンちゃんはなかなか機転が利くわねえ。見直したわ」
彼自身が一番自分の行動に驚いていた。無我夢中だった。ミサトを守る為に。
「シンちゃん。本当にありがとう」ミサトはシンジのおでこに軽くキスをした。シンジは顔がぽっと赤くなった。それから・・・ミサトはシンジの唇にキスをした。いつくしむような優しいキス。
「さすが男の子ね。頼りになるわ」ミサトはゆっくりと唇を離しながら優しい微笑みを浮かべている。シンジはミサトがすごく脆く弱い者に感じて思い切り抱き締めた。
「僕がもうこんな目にはあわせない。守ります」
(シン・・・ちゃん?)シンジは全身の力を込めてミサトをぎゅっと抱き締めた続けた。嗚咽をもらしながら。シンジの勃起した男性器がミサトのあらわになった太ももにあたっているのをミサトは悟っていた。
「シンジ君。これはお礼よ」
ミサトは硬く尖ったシンジの男性器を優しく触り始めた
「み、み、ミサトさん!?あっ・・・・・」シンジはミサトの暖かな指使いに身体が動かなくなった。
本編キター!!
期待
ミサトはズボンの上からシンジの男性器を擦り続けた「ご、ごめんなさいミサトさん・・・ミサトさんの胸が柔らかくて大きくて・・・こ、声も凄く可愛くてあの、その・・・」
シンジは興奮してしまい矢継ぎ早に会話にならない話をした。
ミサトはシンジの言葉を制するように再び唇を重ねた。今度のキスは熱く濃厚なキス。ミサトは舌でシンジの口を貪った。唇に舌を這わせ、優しくそして勢いよく吸い付いた。
「み、ミサトさん・・・は、はぁ、はっ・・んぐぅ!」シンジもミサトの唇を本能に任せて貪った。
「あっ・んんっんんっ」
二人は激しいキスを何度も繰り返した。
ミサトはシンジのベルトを外し下着ごと一度に脱がせた。
「うあっ!」ミサトに直に男性器を触られシンジは思わず声をあげた。根元から上へと擦ってくれる白い女性の手。焦らすようにゆっくりと触ったり指で尖端に軽く触れた。そこからは半透明の液体が流れていた。
(あああ・・・ミサトさん・・・ミサトさん・・・)ミサトは左手で玉の部分を擦り、右手を下から上へ徐々に激しく動かし始めた。「あ、あ、あ、うぅぅ・・・・・くっ・・・!」
シンジは喘いだ。
ミサトの手はシンジの感じやすい部分を把握しているようだった。シンジは堪らなくなりミサトの乳房を揉みだした「待って・・・シンジ君」
ミサトはゆっくりと肩紐をずらしブラジャーを外した。大きな乳房が艶かしい匂いを漂わせて揺れている。「ミサトさん・・・凄いよ・・・綺麗だ・・・」ミサトは再びシンジのモノを激しく動かした。
シンジは夢中で乳房を揉んでいた。ミサトも興奮した面持ちで息を荒くしている。二人の荒い息だけが静かな車の中に響いていた。
そして・・・ミサトは顔を伏せシンジの男性器の頭の部分をくわえた。
「はうぅぅぅ!!!」
少年に初めての快楽が襲いかかる。
ぐちゅぐちゅと音をたてて亀頭の部分にむしゃぶりつくミサト「あ・・・ぐ・・・うっ・・・」今度は舌先を尖らせ筋を下から上にチョロチョロと這わす。玉を口に含み、親指を尖端にあてながらペニスを動かす。「あぁぁぁ・・・ミサトさんんん!」
ミサトはシンジのモノをしゃぶり続けながら「シンジ君、どう?」と目を潤ませ紅潮した表情で尋ねた「き・・・気持ち・・・イイです・・・ああ!!!」
パクっ・・・喉の奥までミサトは男性器を含み、舌で円を描きながら激しく上下に吸い付き動かした。
ジュプっ!ジュプっ!ジュプっ!
「み、ミサトさん!ミサトさ・・・僕・・・僕・・・うっ・・・ううぅ!!!」
シンジは頂点に達しそうになっていた「はぁ、はぁ、んっんっんっ!!!もう、もう・・・あっ!!!」
ミサトはさらに激しくしゃぶり続けた。動く度にミサトの乳房が揺れる。
「シ・・んぐっ・シンジく・・ん・うぐっ・・このまま出して・・・シンジ君の・・・熱いの、たくさん・・・飲ませて・・・」
「そ、そんな・・・汚いです・・・うっ・ううぅ!こ、こんなモノを・・・うぐっ・!ミサト・・・さんに・・・んっ、んぐっ!」
「欲しいの、欲しいのよ・・・シンちゃん・・・」
「あ、あ、イッ・・・イキそ・・・あっ!あぁぁぁぁぁ!!!ミサトさあぁぁぁぁぁん!!!!」
ドピュッ!ドピュッ!ドピュッ!ミサトの喉の奥に熱い液体が溢れる。ゴクゴクゴクンっ!ミサトが音をたてて飲みほした
「シンちゃん、すっごくたくさん出たわね・・・」ミサトは丁寧にシンジのペニスを舐めていた。とても愛おしそうに。
シンジは息を弾ませながらミサトの乳房に顔を埋めた。
ミサトはそんなシンジの肩を包み込むように抱き締め頬をシンジの頭にあてた。そして優しい手付きで髪を撫でていた。
(ミサトさん・・・好きだ。僕はミサトさんが大好きだ・・・)
二人はしばらく抱き合っていた。シンジは照れくさそうに顔を上げてミサトの目を見た。長い睫毛。潤んだ大きな瞳。彼女の美しさに改めて感動していた。
「ミサトさんが大好きです」
ミサトは一瞬きょとんと驚いた顔をしたが次の瞬間にっこりと微笑んだ。
「シンちゃんが大大好きよ」
シンジはぼーっとして火が点いたように耳まで真っ赤になった。それと同時にまた勃起した。
「シンちゃん・・・凄いのね・・・」ミサトもつられて赤くなった。
「家に着いたら続きをしましょう、ね」シンジは天にも昇る気分でミサトをぎゅーっときつく抱き締めた。「いたた・・・シンちゃん、痛い」「ダメです、もう離しませんよ」
ミサトはエンジンをかけギアを入れた。二人の家に帰るために。
〜完〜
おまけへ続く
「実験中止、回路切断」
苛々した口調で女はモニターを切った。
(使えない男ね、全く)
保健室での一部始終を見ながら溜め息をついた。
(薬の量が足りなかったのかしら?)
女は目の前の小瓶を手に取ると床に投げつけた。ガシャッと音をたてて破片が飛び散った。ピンク色の液体が広がる。
ミサトの恥態を見逃した不満で怒りが頂点に達した。長い廊下を歩き、保健室にたどり着いた。加持は物が散乱した床に転がっていた。女は加持を蹴り飛ばした「つっ・・・痛・・・あれ?りっちゃん?」
女、もといリツコは加持を見下ろし睨み付けていた、「りっちゃんと酒を飲んでたよな?それからの記憶がないんだが・・・」
加持の下半身を出してぽかんとしている姿を汚物でも見るかのような目で見た。
「ぶざまね」
(シンジ君があんな行動をとることとこの男がシンジ君に欲情するのは予定外だったわ。今度はマコトあたりを実験に使ってみようかしら)
リツコはもう一度呟いた
「本当にぶざまね」
おもしろかったよー
うん、ホントにおもしろかった!
GJです!
また書いてくださいねー!
207 :
名無しが氏んでも代わりはいるもの:2010/09/28(火) 10:26:29 ID:AfCn3Nvq
おつです。とても良かったよん。
裏にリツコがいたとはw
面白かったのでまた機会があったら書いてください
待ってるよん
>>202 その後ミサトは「第三東京市青少年健全育成条例」違反で逮捕されたのであった。
確かそれエロパロスレであったネタだと思うけどその条例でミサトはアスカも食ってるんだっけ
>>206 ホント上手い。陰で操っていたのはリツコとか最高
212 :
名無しが氏んでも代わりはいるもの:2010/09/29(水) 00:13:20 ID:YfPt2D53
>>210 第十八条の六 何人も、青少年とみだらな性交又は性交類似行為を行つてはならない。
第二十四条の三 第十八条の六の規定に違反した者は、二年以下の懲役又は百万円以下の罰金に処する。
淫行に性別は関係ない。同性間でも犯罪。
213 :
名無しが氏んでも代わりはいるもの:2010/09/29(水) 06:11:55 ID:ScGN9/I/
ミサトほどのいいカラダの女を拒否したシンジはきっとあとで後悔しながらオナニーしたと思う
>>213 でもヤってたらミサトは逮捕され懲戒免職w
215 :
名無しが氏んでも代わりはいるもの:2010/09/29(水) 11:55:57 ID:zu+sZXwb
俺なら無理矢理中に出して子供作る
>>209 第三新東京市にはそんなクソ条例ないよ
209が言ってるのは第三東京市だから、
ミサトたちのいる第三新東京市とは無関係
そもそもそんな設定、話に出てないんだから、いい加減消えれば?www
ミサシンスレに必ずいる奴だよな
NGワード登録してスルーしとくのがいいよ
218 :
名無しが氏んでも代わりはいるもの:2010/09/29(水) 21:40:54 ID:yO64DlcZ
>>216 >第三新東京市にはそんなクソ条例ないよ
なぜそう断言する?
つーか何で「クソ」条例だと思うんだ?
>そもそもそんな設定、話に出てないんだから
特に言及されていないのなら、現実世界と同様の条例があると考えるべきではないか?
>>217 お前らの大好きなミサトが逮捕されて懲戒免職になってもいいのか?w
「あっ・・・あっあぁぁ!!!」
「(ハァッハァッ)ミサトさん、こ、ココですね」
「や、シンちゃ・・ん・・き、気持ちイイよぉ・・・あン!!」
「も、もっと声・・聞かせて・・ハァ・・くださ・・ハァ・・・」
「あんまりイジメないで・・・やっ!!」
ずぶっにゅるっ
「シンちゃん!し・・シンちゃん・・イキそう!あっあっ・・・」
「ミサトさん!ミサトさん!うぅっ!可愛いよ・・・か、可愛いよ・・・一緒に・・うぐぅっ!」
「し、シンちゃん激しすぎよぉ!壊れちゃう・・あああぁぁぁ!!!」
「ミサトさん・・んっんっ・・・一緒に・・・あああぁぁぁ!!!」
どぴゅどぴゅどぴゅ
「ミサトさん、もう一度・・・はぁ・・はぁ」
(え?!抜かずにもう一回?)
「今夜は離しませんよ」
(長期出張で久しぶりだからスゴイ・・・まるで暴走だわ)
220 :
名無しが氏んでも代わりはいるもの:2010/09/29(水) 22:06:38 ID:ScGN9/I/
庵野カントクは今からでも第三新東京市の条例をつくったほうがいいな 背景もちゃんと明確に設定して
ミ「おっと急がなきゃ。いってきまーす」
シ「忘れ物ですよ」
チュッ!ギュッ!ナデナデ
ア「アンタ達バカァ?ホントにバカね」
>>218 類似スレだが
つ
http://yuzuru.2ch.net/test/read.cgi/eva/1268755229/l50 議論したいならそちらで思う存分してくれ。
スレチなら自分でスレ立てて議論してくれ。
ここは「もしシンジとミサトがセックスしてたら」という想像で楽しむスレだし
他のミサシンスレだってそのカップリングを楽しみたいだけ。
逮捕だ免職だ犯罪者だって話は気分が悪いので見たくない。
嗜好を変えようとまでするのは余計なお世話だ。
>>218はミサシンアンチならそれは個人の嗜好なので来なければいい。
人の好みにまで口出しは無用だ。
どこかで「セカンドインパクトなんて災害あったんだから、生めよ育てよで
そんな条例ないんじゃないか」って話も出ていた。
特に言及されていないんだから、どうとでも取れるだろ?
あるのかないのかわからないものでこれ以上荒らすのはやめてくれ。
アンチは去ってくれ。頼む。
長文スマソ。
マジレス、カコワルイのは承知の上だが、いい加減この話に終止符を打ちたかった。
ROMに戻る。
223 :
名無しが氏んでも代わりはいるもの:2010/09/30(木) 10:50:09 ID:yxB+neBD
ミサト「今日のご飯も美味しそうねえ。いっただきまーす」
(ミサトさんへの愛情たっぷりですから)
シンジ「ところでパイズリって何ですか?」
(ブッ!ごっ・・・ゴボゴボっ!)味噌汁を吹き出すミサト
(・・・ガシャっ)コップを落とすアスカ
シンジ「トウジがミサトさんなら可能だからしてもらえって」←屈託のない笑顔ミサト「えーと、シンちゃんそ、それはお食事中には相応しくない話題だわ・・・ゴフフッ・・ゲホッ」
アスカ(ったく!あのジャージバカ!!!ヒカリに注意しとかなきゃ)
ここ好き
225 :
白い世界:2010/10/01(金) 20:31:57 ID:???
(真っ白な世界だなあ。私どうやら天国に行けたみたいねえ。地獄ならもっと怖いハズだし)
辺り一面、白くてふわふわ。うん、なかなか気持ちいいトコね。
(あら、リツコがいる。ははは。あの世でもリツコと一緒なのねん。なんか少し老けたみたい)
「ミサト!」
(後ろから走って来た女性はアスカに良く似てるわねえ。こっちでも歳はとるみたいね)
「ミサト!」
(ん?小さいシンちゃんがニコニコ笑ってる。天国の時間経過ってどうなってるのかしらん)
「ミサトおねえちゃん!」(あらら・・・シンちゃんにそっくりな男の人が私を抱き締めてる・・・10年後はこんな素敵な青年になってるんでしょうね。天国ってサービス良いわねえ)
「ミサトさん!ミサトさん!気がついたんですね!!!」
「へっ?!」突然意識がはっきりする。どうやら病院のベッドのようだ。だから白かったのかあ・・・ってん?あらら・・・私生きてんの?ミサトは自分にすがりついて泣いている青年を見下ろす。シンジに見れば見る程そっくりだ。歳は24、5といったところか。
「ミサトさん!僕が分かりますか?シンジです!碇シンジです!」
(はひ?!)ミサトはベッドからカバッと上半身を上げた。
「バカミサト!10年も心配させてっ!」
(ふへ?!)
「ミサトおねえちゃんはママのおともだちでお兄ちゃんの大好きなひとなんでしょ?」
(ほはっ?!)
「ミサトいまから言うことを落ち着いて良く聞いて。あなたはね」リツコは深く深呼吸をした
「10年間眠っていたのよ」
おっとなんか面白そうだ
>>225 期待してます
小さいシンちゃんが気になる!
228 :
現実:2010/10/02(土) 00:32:28 ID:???
「や〜ねえ。みんなしてからかって。いくら私が暫く意識がなかったからってさぁ。ずいぶん手の込んだ冗だ・・・だっ!いだだだだだっっ!!!」
アスカ(らしき女性)におもいきり両頬を引っ張られたのだ。
「痛いでしょ?ミサト!これは夢じゃないの。現実なの!」
(ちょっち待ってよぉー。私、貴重な10年間をグースカ眠って費やしたワケ?)「やっと理解したようね。ああ、大丈夫。あなたはコールドスリープカプセルに入れておいたから。成長は止まっているわ・・・逆に効きすぎて少し若くなったかも・・・」
ミサトはリツコに手鏡を渡された。恐る恐る覗いてみる(・・・大学生位に・・・戻されてる・・・)
ミサトは複雑な心境だった。そりゃ若返るなんてのは女なら願ったり叶ったりの出来事かもしれない。だがミサトは彼女なりに一生懸命生きてきた。今すべき事を必死に命懸けでやってきた。それが全て否定された気分になる。
「混乱させて悪かったわ。少し休みなさいね」リツコが言った。そのリツコの左手をシンジそっくりな男の子が握っている。
「り、リツコ・・・そ、そ、その子は・・・」
「・・・司令と私の子よ」ミサトは目を真ん丸に見開き口をぽかんと開けた(・・・・・シンちゃんの弟って・・・事・・・)
「ミサトさん!ミサトさん!うっうっうっ・・・」そしてそのシンジ。10年経ってるから24歳か。身長はすらりと伸び、細身ではあったが少しがっちりしたような気がする。その胸板にミサトはぎゅぎゅぎゅっと抱き締められていた。
「さ、休みなさい。詳しい話は身体が回復してからにしましょう」リツコがみんなを促す。しかしシンジはミサトから離れない。
「二人だけにさせてもらえますか?」
「仕方ないわね。あまりミサトを興奮させないようにね」リツコは息子の手を引いて、アスカと共に病室を出ていった。ちびシンジが手を振りバイバイの仕草をするのでミサトも思わず手を振った。
アスカは「全く長い間心配させて・・・」ブツブツ呟きながら歩いていた。どうやらアスカもミサトの事を相当心配してたらしい。素直にミサトは嬉しかった。
229 :
現実その2:2010/10/02(土) 00:34:51 ID:???
「ミサトさん、この日をどんなに待ってたか・・・」号泣するシンジ。ちょっとちょっとー14歳の少年じゃないんだからそんなにメソメソしちゃダメじゃない。「大丈夫よ。シンちゃん。なんかリツコが色々治療してくれたみたいで元気だし」
ミサトは笑ってみせた。本当にどこもなんともないのだ。
「ぼ、僕はミサトさんと約束した通りアスカと、みんなの為に・・・違う、ミサトさんの為に戦いました」(思い出した。私、ズタズタに撃たれて・・・あらー良く生きてたモンだ)
「た、倒れてるミサトさんをアスカとリツコさんの所に運んで・・・」
(そして今に至るのかあ)
「色々と話がありますが又にしますね」
シンジは話を止めた。そしてミサトをにっこりと見た。目は涙で真っ赤だ。
「僕、退院までずっと居ますから」
「へ?で、でもシンちゃんにはシンちゃんの生活があって・・・(あたふた)」
「ええ。ずっと待ってました。ミサトさんが帰って来るのを信じて」
(・・・・・・・・・・・)シンジはミサトを抱き締めたり頭や頬を擦ったりして今は両手でぎゅーっとミサトの手を握っている。
(シンちゃん、待っててくれたのかあ・・・)
ミサトは胸が熱くなった。
その日の夜「完全看護ですから」と言われてシンジは無理矢理看護師に帰らされた
(それでもミサトさーんって叫び声が遠くから聞こえてきて看護師に叱られていた)
(本部は、家は、どうなっているんだろ。私はこれからどうすれば・・・いいの?)
ミサトは一人になると不安感に襲われた。
(みんなが救ってくれた命。私だけの物ではないわ。とりあえず徐々に考えていこう)
ミサトはうつらうつらと深い眠りについた。
翌朝からはCTだのレントゲンなど検査のオンパレードだった。異常がなければ一週間位で退院できるそうだ。午後になると懐かしい共に戦った人々が次々と訪ねてくれた。
司令、副司令、マヤちゃん、青葉君・・日向君に至っては涙と鼻水でぐちゃぐちゃだ。シンジは始終微笑みを浮かべて、でも時折心配そうにミサトを見ていた。それも一通り落ち着きシンジとミサトは二人きりになった。
「シンちゃん、ありがとう・・なんて言葉じゃとても言い尽くせない位、ありがとう」
ミサトは立ち上がって昔のようにシンジを胸に抱こうとした・・・ははっ、そっか。身長はとっくに追い越されてしまってるんだ。
「シンちゃんかがんでくれる?」
「?何ですかミサトさん」チュッ!ミサトはシンジのおでこにキスをした「お礼よ」昔からかってたまにこうやって言ったのよねえ。
しかしシンジは昔の少年ではなかった。彼は元の体制に戻るとミサトを胸に抱いた。すっぽりと自分の顔がシンジの胸に包み込まれてしまうのにミサトは戸惑った。
シンジは両腕でしっかりとミサトを掴んだ。その力強さにミサトはまた驚いた。「シンちゃん・・・」痛い位のシンジの抱擁。でも心地よい。シンジの想いが伝わってきた。
「ミサトさん、僕はあなたが好きです」
シンジはミサトを更にきつく抱きながら続けた。
「失ってしまいそうになってから気付くなんて僕はバカですね」
ミサトはなんと答えてよいか分からなかった。大人になったもののひたむきな純粋さは昔とちっとも変わっていない。
「シンちゃんはバカねえ。私なんかを10年も待ってたの」
「信じていましたから。ミサトさんが帰ってから続きを・・・」
ガチャッ「面会時間はとっくに過ぎていますよ!」
シンジはまたしても看護師に連行された。
ここに書くってことはエロなんすねっ(・∀・)
大人シンジはかなりのイケメンなんだろうな
ちくしょー
233 :
名無しが氏んでも代わりはいるもの:2010/10/02(土) 11:47:36 ID:ksjAk3Vj
期待あげ
誰か大人シンジ書いて
(あらー。なんにも変わっていないのねえ)コンフォート17は昔と同じ佇まいを見せていた。
(やっぱりみんなして自分をからかっているのかも)しかしエスカレーターの鏡に映る自分とシンジの姿を見て現実を思い知らされた(どうみても二十歳やそこらねえ)
それにここまでシンジが運転して連れてきてくれたのだ。
濃紺のアウディ。全くシンジらしくないなと感じてたらリツコとアスカに選択を任せたらしい。
玄関を開けた「ただいま」ミサトは自然に口にしていた。
(あらら・・・やっぱり変わってないわねえ)綺麗に掃除された部屋はいつも通りに見えた。冷蔵庫等の電化製品は新しい物もある。10年の歳月を感じさせるのはそれだけだった。
ミサトは退院祝いに貰った両手いっぱいの花束を流しへ持っていき水に浸けた。シンジは荷物を床に置いてにっこり笑う。
「おかえりなさい」
シンジはミサトを背後から抱き締めた。
ミサトの肩にアゴを乗せて愛おしそうに髪の毛に頬擦りをしている。「ただいま」ミサトはもう一度言った。
シンジのミサトを抱く手に力がこもった。ミサトはなんだか照れて赤面してしまった。
「し、シンちゃん、あ、あの、その・・・」
ミサトが振り向くとシンジはミサトの唇を奪った。突然のことにミサトは硬直してしまった。
(え、えーと、えーと、この流れは・・・わわわ!)「ちょっとちょっとゴメン、ままま、待って、ね」
シンジのキスに熱がこもってきたのと背中に回された手がミサトの身体をまさぐるのを感じて思わず叫んでしまった。
シンジはギュっと優しく両手に力を入れキスの場所をおでこに移した。
「ミサトさんにとってはあまりにも唐突な出来事ですよね。僕、ミサトさんが許してくれるまで待ちますから」
ミサトは耳まで真っ赤になってきた。(これじゃあ保護者としての立場ってモノが・・・あれ?あれれ・・・今はシンちゃんは大人なんだっけ。しかも見た目は私が下???)
「ミサトさん!」シンジは真っ直ぐにミサトの目を見てはっきりと言った。
「僕と結婚してください」(け・・・け・・・けっ・・・結婚?)
腰を抜かして倒れそうになるミサトをシンジが抱き上げた。
プロポーズキタ━━━━━━(゚∀゚)━━━━━━!!!!!
だ、誰かミサトの花嫁姿を描いてくれ
俺は美術2で絵の才能がないんだ
うんこ
239 :
名無しが氏んでも代わりはいるもの:2010/10/02(土) 18:57:47 ID:W7ZGApV4
ミサトの花嫁姿はウェディングドレスで太ももにピストルだろ
240 :
出勤:2010/10/02(土) 20:20:26 ID:???
次の日。ミサトはネルフ本部に居た。サードインパクトから人類を救った(と世間では思われてる)として国の特別保安部隊となっているらしい。
10年経ってもサードインパクトは完全には解明されていない。作戦を指揮していたミサトは重要人物ということだ。
冬月らのはからいもありミサトの籍はそのままになっている。さすがに本部は大改造されていたのでミサトはまず色々と見て回るように言われた。
廊下を歩いていると昨夜のことを思い出してしまう。(シンちゃんと私が結婚?)抱き締められてシンジの手が触れた身体が火照る。重ねた唇から漏れた熱い息。軽々自分を抱き上げた腕。(結婚って・・あの腕に抱かれて眠るってことよね)
「ミサトさん!」
(その前にシンちゃんが私の身体にキスしたり触ったり・・)
「ミサトさん!」
(え、と。そんで・・・シンちゃんのアレがな、中に・・・)
「ミサトさーん!」
(10年間の眠りから覚めたばかりなのにこんなこと考えちゃうなんて・・・私のバカバカバカー!)
「ミサトさーん!!!」
(シンちゃんが呼ぶ声が聞こえる。もう一度検査してもらおうかしら・・・)
「ミサトさん!大丈夫ですか?顔が赤いですよ?」
ミサトが振り返るとシンジ本人が目の前に居た。黒のスーツ姿。はっきり言って大概の女なら彼を見たらドキっとするだろう。
それくらいシンジは格好良い。
「し、し、し、シンちゃん、な、なぜこ、ここに」 ミサトは顔を真っ赤にしながらしどろもどろ尋ねた、「大学を出てからネルフで働いているんです。今朝ミサトさんと出勤しようとしたら既にいませんし」
(・・・)
「本部が気になって一刻も早く確めたかったんですね。流石だなあ。ミサトさんは」
(・・・シンちゃんニブイのは変わってないわ・・)「今日は定時に上がれます。一緒に帰りましょう」
(だからぁーーーシンちゃんと二人きりになると恥ずかしいのよぉ)
「あれ?顔が赤いですよ?熱があるのかな」
シンジは手をミサトの額にあてた。ミサトが更に真っ赤になる。
「大丈夫みたいですけど無理はいけませんね」
両手がミサトの頬を包み込む。
ミサトは目眩がしてきた。
241 :
街:2010/10/02(土) 21:47:37 ID:???
終業後、二人は買い物に街に出た。ミサトの洋服や下着等はさすがにシンジには分からない。それらを買うためだった。
シンジとミサトが並んで歩いていると道行く人々が振り返る。若い女の子同士は「ね、見て見てー素敵なカップル」
「いいなあ、あんなカッコいい彼氏欲しいー」
等とヒソヒソ話してる。男性は皆ミサトに視線を送る。どっからどう見ても美男美女の文句ナシの二人だった。
まあミサトの心境はそれどころじゃないが。
(買い物が終わったら家に帰るのよね・・・ふ、二人きり・・・シンちゃんと)アスカはドイツ支部の幹部となっていた。忙しい中ミサトの様子を気にして一月に一度は日本を訪れていたのだ。今頃は機上の人だ。そのことをリツコから聞いた時にミサトは病院のベッドで号泣した。
シンジはなかなか運転が上手い。彼らしい安全運転だ。帰宅途中の車の中。シンジはにこにこ。ミサトはどぎまぎしていた。
「ミサトさんお疲れさまです」家に着いてしまった。「お、お疲れさま。ありがとね、シンちゃん」
シンジは慣れた手付きでセキュリティを解除する。
(あわわ・・・き、緊張する・・・)
「ミサトさん、暫くは胃に負担がかからない食事にしますね。ビールはダメですよ」
シンジはからかうように言った。
(今お酒なんて飲んだらどうなるかコワイ・・・)
「や、やーねぇ。飲まないわよ」
ミサトは着替えに自室に入った。なるべく露出の少ない服を選ぶ。しかしそれがなかなか難しい。仕方なく今日購入した白いブラウスに濃いグレーの膝丈スカートを履いた。膝でふわりと揺れている。
(とてもくつろげる格好じゃないわね)
ミサトは平静を装う決意をしてリビングに出た。シンジはラフなグリーンのシャツにデニム。台所で甲斐甲斐しく料理中だ。ミサトを見て感嘆の声を上げた。
「とても素敵です!似合います!!!」
シンジはうっとりとミサトを見た。
(・・・・・)
ミサトは胸が熱くなった。命を懸けて守って、待っててくれた彼。残酷な言葉を投げつけたこともある。
無茶苦茶な命令をしたこともある。
そんな彼が自分を受け止めようとしてくれている。
ミサトの目から大粒の涙が流れた。
「ミサトさん?!」
何この萌え展開。たまらん
「し、しん、シンちゃ、ぐすぐすグスッ・・・うっ」ミサトの嗚咽は止まらない「あ、あた、私・・・」
シンジはしゃがみ込んだミサトの頭を撫でてハンカチを差し出す。ずずーっ!
「ミサトさん、今まで泣けなかったんですよね。歯を食いしばって耐えてたんですよね」ずずっ・・・
「僕はミサトさんが泣かせてくれた。あの頃は気付くことが出来なかった」ずっ・・・
「好きなだけ泣いてください」
涙と鼻水でぐちゃぐちゃの顔を拭く。
「シンちゃん、胸借りてもいい?」
シンジはミサトを包み込んだ。かつてミサトがそうしてくれたように。
シンジはミサトの頭を黙って撫で続けた。落ち着く。ミサトの涙はもう止まっていた。
「シンちゃん」
ミサトはシンジの肩に手をかけて目を閉じた。シンジはそっと唇を寄せた。
「もっと、して」
ゆっくりと唇を動かす。何回も何回もシンジはキスを繰り返す「ん・・・んっ」ミサトは情熱的なキスに声を漏らす。
「ミサトさん・・・」シンジは唇を離しミサトをきつくかき抱いた。ミサトもシンジの背中に手を回し答える。
「もっと、もっとして」
シンジは先程より激しくミサトの唇を求めた。舌でミサトの口の中をまさぐり、つつき、舐め回した。
何度も、何度も。それでも足りない。二人は空白の長い年月を埋めるかのように唇を貪りあった。
「ミサトさん」
シンジは息を荒くしてミサトの瞳を見つめる。
ミサトは黙ってシンジの首に両手をかけた。
そのままシンジはゆっくりと、でも力強く熟れた女の身体を押し倒した。
「あぁ、ミサトさん・・・ずっとこうしたかった」
ミサトはシンジの身体の重みを、感触を心地良く感じていた。下腹部の辺りに硬い物があたっている。
「あっ・・んっ・・んっ」シンジがミサトの乳房をまさぐりだす。
(♪ピンポーン)
二人の動きが止まる。一瞬顔を見合わせる。ミサトは黙って軽く頷とシンジは渋々とインターホンの受話器を取る。
「お兄ちゃーん!」
液晶画面にはゲンドウとリツコの息子、シンジにそっくりな少年が笑顔で手を振っていた。
「た、タケル!」シンジは仰天した「一人で?」ちびシンジはタケルと言う名前らしい。シンジは仕方なくタケルを家に上げた。
「僕もう6歳だよ。家からここくらいなら来れるもん」タケルはミサトを見てにこにこ笑う。それにしてもシンジにそっくりだ。
が、性格は両親譲りなのだ。このことにミサトはまだ気付いていない。
「ミサトお姉ちゃん、こんばんは!退院おめでとう」「あ、ありがとね。えと、タケル君、ね。」
シンジがリツコに電話をして事情を説明している。リツコが迎えに来るらしい。「ミサトお姉ちゃん、眠り姫みたいだったよ。今は女神さまみたい」
「あ、ありがとね。タケル君はお兄ちゃんにそっくりさんね」言葉巧みなちびシンジに押され気味のミサト「タケル。お母さんが来るよ。もう一人で来ちゃダメだよ。危ないからね」
「いーやーだ。ここに泊まるもん」
「ワガママ言っちゃダメだぞ。お母さんが心配してるよ」ミサトは初めて見る微笑ましい光景に和んでしまった。
「ね、ミサトお姉ちゃん。お願い。僕、パパもママもいつも家に居なくて・・・寂しいよお」
結局ちびシンジ・・・タケルは泊まることになった。
ミサトお姉ちゃんとお風呂に入る!と言い張るタケルに負けミサトは今タケルと入浴中。
「お姉ちゃんのおっぱいすっごくおっきいね。わーすべすべで柔らかーい。おっぱい飲みたいな。ちゅぱちゅぱ・・・」
「きゃっ!出ないわよータケル君」
風呂の外まで会話は筒抜けだ。シンジは黙々と食事の後片付けに集中していた。(タケルめ・・・)まあシンジとしても年の離れた小さい弟は勿論可愛い。しかしタイミングが悪すぎた。
シンジがタケルを寝かせようとすると案の定ミサトと寝る!と言う答えが返ってきた。
「お姉ちゃんのおっぱいに挟まれて寝ていい?ママに抱っこされてるみたいで嬉しいんだよぉ」
その夜、ミサトは胸にタケルを抱いて寝た。
(シンちゃんの小さい時もこんな感じだったのかしらねえ。寝顔カワイイわー)
シンジは少しだけ触ったミサトの胸の感触が忘れられず悶々として一夜を明かした。
>>244 うわ・・・イイ!
何この萌える展開!
続き、楽しみにしてます!
「昨日はその、ごめんなさい弟が迷惑かけて」
早朝にリツコが迎えに来た。駄々をこねるタケルを無理矢理連れ帰った。
「ううん。タケル君、カワイイわねえ。リツコの子にしちゃ無邪気ねえ」
シンジは黙ってぎこちなく笑った。
今日は二人共休日だ。冬月が気を利かせてくれたのだろう。残念ながら外は雨。「ミサトさん何処か行きたい所ありますか?」
「今日はゆっくり家にいたい・・・かな」
シンジの作った中華風のお粥をすすりながらミサトは答える。
「ねえ、シンちゃん」
「何ですか?ミサトさん」シンジは常に優しくミサトを見つめている。
「あの、あの、け、けけけ・・・結婚の、こと・・」シンジはぽっと顔を赤くした「僕はいつまでも待ちますよ」優しく笑う。
「あ、あの、あ、私の方からも言うから・・・じゃなくて言います・・・シンちゃんのお嫁さんになりたい・・・です」
ミサトがこんな言葉を発する場面にはもう二度とお目にかかれないであろう。
「本当に本当ですか?!」シンジのこんなに嬉しそうな姿は初めて見た。
「ええと、ゆっくりする前に一ヶ所だけ付き合って貰えますか?」不思議に思いながらもミサトは答えた。「いいわよん」
シンジはミサトを宝石店に連れて来た。
「し、シンちゃ・・・」
ぽかんとするミサトの手を取り店内に入る。
店員がシンジを見付けた「あら、そのお方が・・・なんて素敵な・・・おめでとうございます」
ミサトは事態が掴めなかった。
店員がシンジに小さな箱を手渡す。
「ミサトさんに謝らないといけないことが・・・」
「?」
「ミサトさんのお父さんの形見のペンダントが、戦いの時に・・・壊れてしまって」辛そうに顔を歪めるシンジ。
「仕方ないわよ。形ある物は全て壊れるって言うじゃない」
「ミサトさん、銃弾からあのペンダントが守ってくれたんです。首にかけていなければ間違いなく僕の心臓に貫通したはずでした」
(・・・・・)ミサトは言葉を失った。
(お父さんが私と私の一番大事な人を守ってくれたの・・・?)
「でも、破片は残っていました。形を変えてお返しします」シンジは小さな箱を開けた。中にはプラチナの枠にダイヤモンドがクロス形に埋め込まれた指輪が入っていた。
シンジはそっとミサトの左の薬指に指輪を滑らす。
「良かった、ぴったりですね」シンジの満面の笑顔が歪んで見える。昨日から涙腺がおかしい。
(シンちゃん、ありがとう、本当に・・・)ミサトは又々泣き崩れた。
248 :
欲望:2010/10/03(日) 02:06:16 ID:???
家に帰ると靴を脱ぐのももどかしく二人は激しくお互いの唇を求めあった。ドアにミサトを押さえつけ、何度も唇を貪る。昨日よりずっと貪欲な、その先の欲望への儀式。
「んんっ!うぅンっ・・はぁあああ・・!」ミサトは喘ぎ声を抑えられない。
ミサトの荒い息使いを感じシンジも息をあげてミサトのブラウスのボタンを外していく。首筋に舌を這わせながら。スカートがストンと床に落ちる。
ミサトはシンジの激しい愛撫に立っているのがやっとだった。
ミサトがシンジの首に手を回す。シンジはミサトを抱き上げ自分のベッドへと連れて行った。
ミサトの靴を脱がせ、ストッキングを剥ぎ取った。そしてシンジも自分のシャツを脱ぎ捨ててベルトを外し、下着だけになりミサトの上に覆い被さった。
(ミサトさん・・・僕の・・・ミサトさん・・・やっと自分の物に・・・もう離さない!)
249 :
名無しが氏んでも代わりはいるもの:2010/10/03(日) 10:51:56 ID:z9cOa2ec
チビシンジエロいな
250 :
抱かれる:2010/10/03(日) 13:17:09 ID:???
シンジの長年抑えていた欲望は爆発した。ミサトをベッドに押し倒すと手を重ね合わせて覆い被さり、ミサトの身体をすっぽりと包む込む。
(ミサトさんは僕のだ)
(やっと・・・)
シンジはミサトを抱き締め感慨に耽った。
二人は固く固く抱き締め合った。甘く荒い息を洩らしながら絡め合う舌と舌。
身体と身体をぴったりと密着させ、足と足を擦り合わせた。
「あ・・・あっ・・し、シンちゃん・・好き・・好きいぃぃぃ!」
「ミサトさん・・ああっ!好きだ好きだ好きだ・・僕の物だ・・」
シンジは舌先を額から睫毛、首筋・・・徐々に下へと移して愛撫を始めた。
右手でミサトのブラジャーのホックを外した。
シンジは息を呑んだ。その身体からすると豊かすぎる乳房。ミサトがピクンと微動する度にプルンと揺れた。上を向いてシンジの手に触れるのを待っているかに見えた。
(愛したい・・・全部・・)シンジはブラジャーを剥ぎ捨て両手でゆっくりと揉み始める。
「ん・・・んっ・・」
ミサトは腰を浮かしよがった。ピクリとさらに上を向く、両の乳房。
シンジは手を速めた。ぐにっぐにっと激しく揉みしだく。
「あ・・ん・・ん・・あン!い、イヤ・・っ!」
ミサトの恥ずかしそうな喘ぎ声はシンジの男性本能を刺激した。乳房の間に顔を埋め、顔を動かし感触を味わう。
尖ってヒクヒク震える先端を口に含む。
(ああぁぁぁ・・・・!!)ミサトが押し殺した悲鳴を上げる。更に仰け反る腰。シンジはめちゃくちゃに乳房を愛した。舌を這わせ、吸い付き、噛んだ。
「やっ・・・やっ・・・あ、あ、あぁぁぁ!!シンちゃん、あ、あぁぁぁ!!」
シンジは乳房をまさぐりながら舌を下腹部へと這わせ続けた。足でミサトの両足を広げる。太股までビショビショに濡れていた。ミサトが自分の愛撫に答えてくれていることがシンジは嬉しかった。
シンジは下着を剥ぎ取った。広げられた足と足の間は愛液で溢れていた。
「し、シンちゃん、そ、そんなに見ないで!」
ミサトは恥ずかしさな耐えきれず両手で顔を隠す。
シンジが茂みに手を触れるとクリトリスがピクンっと反応した。
(ああ・・ミサトさん・・・もっと・・もっと・・触れたい。近づきたい・・)
堪らん、続けろ
いや続けてくださいお願いします
た…たまらん
いいところで寸止めなんて職人さんドSだww
シンジはユイ似だと思ったが
ゲンドウ×リツコでも子供がシンジに似るってことは
ゲンドウの遺伝子にシンジ顔が入ってるんだろうな
253 :
いとなみ:2010/10/03(日) 16:23:44 ID:???
シンジはミサトの身体全てに触れたかった。全てを自分の物にしたかった。長い指先から足の先まで全てに熱いキスをした。
ミサトの身体がピンク色に染まっていく。シンジが触れる度、懇願するような悩ましい喘ぎ声を漏らす。
「ん・し、シンちゃん・・あっ!ああっ!んっ・・んンーーー!」
シンジは最後にミサトの茂みの奥に唇を寄せた。舌先でツンツンとつつき、ざらざらした舌を使いぐちゃぐちゃに掻き回した。
(あっ・・くっ・・・)ミサトは目を閉じて身体を痙攣させている。頂点に達するのを堪えていた。
美しい顔を苦しげに紅潮させ唇を噛みシンジの愛撫にいじらしく耐えていた。
その表情がシンジは堪らなく愛しかった。
(可愛い・・・僕の大事な・・・ミサト・・・)
シンジはミサトを抱き締めた。何度目の抱擁だろうか。シンジも我慢の限界だった、否、とっくに通り越していた。
「シンちゃん・・シンちゃん・・・もう離さないで」「絶対に、離れない」
シンジは右手でミサトの足を優しく開いた。
ミサトの目をしっかりと見据えて唇を重ねた。
そしてゆっくりとペニスをミサトの茂みの奥へと入れた。
「あぁっ!」ミサトが悲鳴に近い声を上げた。シンジはその声だけで思い切り感じてしまった。
「ミサトさん・・・これは夢じゃないよね。本当に、本当に僕の腕の中にミサトさんが居るんだよね」
「夢のわけないわ・・・熱いもの、とても」
「あぁ、ミサトさんの中・・・なんて暖かいんだ・・・」
シンジはこの瞬間をずっとずっと待っていた。ミサトと一つになる時を。
「あ・・・んんっ・・」
シンジは腰を動かし始めた。
(あ・あ・あぐっ・・うぅぅぅ!!!)
シンジは限界まで我慢していたことと、予測を超える女性の体内の気持ち良さで既にイキそうだった。
「し、シンちゃん!シンちゃん!ああっ!ん、ン!」だがミサトの喘ぎ声に導かれ激しく腰を動かしてしまう。
ペニスはミサトの一番深い所を刺激し、突いた。背中に回されたミサトの手に力がこもる。
「あ、あ、あ・・・や、ああぁぁっ!」
シンジのペニスにとってもそこはコリコリと尖端にあたり最高の刺激を受けた。
シンジはミサトの膝の裏に腕を回し更に深く奥をグリグリと突いた。自分のペニスがミサトの女性器に挿入されているのが丸見えになり、シンジは興奮を抑えられなくなってきた。
「し、シンちゃん・・い、イイ・・・は、はぁ・・・ん・・はぁ」
ミサトも既に頂点に近づきつつあった。シンジはそれを悟った。
(うっ・・み、ミサトさん・・・が、僕を感じて・・くれてる・・うぁっ!)
シンジはミサトにしがみつき欲望のまま腰を振り続けた。
ギシギシと軋むベッド。二人の荒い息。シンジの額から滲む、汗。ミサトのよがる甘美な喘ぎ声。男女の器官がぶつかり合う音。パン!パン!と波打つ。
「くっ・・あっ!あ、あうぅぅ・・・」
シンジは息が途絶え途絶えになり、ミサトを壊してしまいそうな激しさでグイグイと動き続けた。
シンジが頂点に達しようとしているのをミサトも悟った。
「シン、シンちゃん・・あっ!・・んっ・・好きな・・時に・・出して・・」
「ミサトさん!み、ミサトさん・・・あうぅぅ!」
シンジは限界まで必死に動いた。
「あ、あ、あ・・あ、い、イキそう・・シンちゃん!!!」
「あああぁぁ!僕もうダメです!!!ミサトさん!あっ!あっ・・・ミサトさんっ!い、一緒に・・・あぁぁぁぁぁぁぁぁぁ!!!」「あーーーーー!!シンちゃん!シンちゃん!!!」
二人は絶頂に達した。
エロスだけでなくおもしろいわ
黒カジと同じ職人さんか?ウマイな
257 :
余韻と戦愛:2010/10/03(日) 22:58:20 ID:???
二人は暫くそのままの体勢で余韻に浸っていた・・・と言うより行為が激し過ぎて身動きが取れなかったと言うべきか。
やがてシンジはミサトの上から横に身体を動かし頭を包み込んだ。
「ミサトさん」シンジは満面の笑みを浮かべている。シンジにじーっと見られるとミサトの顔はぽっと赤く染まった。
「な、なぁに?シンちゃん」(うぅ・・て、照れる)
「約束、覚えてますか?」(?・・・あっ!)
「あの時は分からなかったけど」
(私も守れるとは思わなかったわ・・・)
シンジはとびきりの笑顔をミサトに向けた。
「生きる、って辛いけど幸せなことですね」
ミサトも笑顔を返す。そしてシンジの胸に顔を寄せた(シンジ君、お帰りなさい)ミサトは心の中でそっと呟いた。
翌日から暫くミサトは仕事に追われるハメになった。机の上だけでなくミサトの四方5メートルは資料の山だった。キーボードを叩く手に気合いを入れる。
戦友達の好意を無駄にする訳にはいかない。
シンジはそんなミサトを心配したが言っても聞かないのは承知の上だ。
一週間ぶりにミサトが家に帰った。仮眠もほとんど取らず働いていたので顔色が悪い。でも元気はあった。「ただいまー」
「お帰りなさい、ミサトさん!」シンジは直帰したらしくスーツ姿で飛び出して来た。
大感激の様子でミサトをキツく抱き締める。ミサトの疲れは吹っ飛んだ。
二人は久しぶりに夕食を共にした(もちろんシンジが作った)
「ミサトさん、それであの・・・」
「ん?(モグモグ)」
「結婚式のことなんですけど」
(ブっッ!)ミサトは危うく口の中に入っていたカレーを吹き出す所だった。
「ミサトさんも忙しいですし、あの、大変ですけど僕もその・・男としてケジメを付けたい・・・です」
シンジは赤面しながらも真剣な眼差で言ってのけた。
正直ミサトはそういう物に憧れはない。だけど・・・自分の為ではなく周囲の人々、そして何よりシンジのために行うべきだと思った(非常に照れくさいが)
「そうね。仕事が落ち着く半年後位に・・・」
シンジの顔がぱーっと輝いた。
258 :
名無しが氏んでも代わりはいるもの:2010/10/04(月) 12:46:31 ID:ejUnEOf6
シンジは童貞だったんだろうか
24歳のイケメンだしSEXに慣れてる様子から過去に彼女がいたとは思うが
彼女がいてそれなりに好きでも深く愛しているのはミサトだけって感じかな
260 :
名無しが氏んでも代わりはいるもの:2010/10/04(月) 14:55:43 ID:Osi+rVFH
261 :
そして集結:2010/10/04(月) 22:59:26 ID:???
タケルは人生最悪(といってもこの世に生を受けてまだ6年だが)の日を迎えた。黒のタキシードを着て前髪を少し上げている。
「カワイイー」というお姉さん達の声にだけはしっかり笑顔で対応している。
サードインパクト前の写真。お兄ちゃんとアスカちゃんの肩を笑顔で抱く黒髪の女性。
その姿を見た瞬間タケルは恋に落ちた。そして今日はその人の結婚式。相手は自分の兄である。
(ミサトお姉ちゃんの隣に居るのは僕のハズなのに)タケルは仏頂面で呟いた。
一方花嫁のミサトは緊張と恥ずかしさで固まっていた。シルクのAラインのウエディングドレス。
シンプルなデザインが彼女の美しさを引き立たせていた。
(こんな姿をリツコやアスカに見られるのか)
ミサトはくらくらした。いつもの彼女を知っている人に見られるのは恥ずかしいモノだ。
ミサトは式までは誰も控え室に入れないように係の人にお願いした。
その一方新郎のシンジは舞い上がっていた。一緒に暮らしてると言ってもシンジもミサトも仕事ですれ違いが多い。下手すると一週間やそこら顔を会わせないこともある。
同じ職場と言っても部署は別だしお互いに出張も多いのだ。
結婚式の後10日間の休みもある。ミサトとついに結婚できるのが嬉しくて嬉しくて地に足が着いていない。
教会に参列者達が入って来た。ゲンドウは少し緊張しているように見えた。
リツコとアスカはミサトが何かやらかさないかヒヤヒヤしている。
マヤと青葉はミサトの花嫁姿を想像してにこやかに会話をしていた。
日向は・・・目が死んでいた・・・。
パイプオルガンの音が流れ始める。人々のざわめきが止み静寂が訪れる。
シンジはバージンロードで花嫁を待つ。さすがに緊張した面持ちだが彼の整った顔立ちを逆に引き立たせていた。
ドアが左右に開かれた。恥じらうようにうつむき加減でベールに顔を包まれているミサト。
場内の空気が一瞬にして変わった。頬をほんのりピンク色に染め初々しく例えようのない美しさを花嫁は全身から放っていた。
262 :
歓喜の歌:2010/10/05(火) 00:29:48 ID:???
そして空気が動きだす。マヤは歓喜の表情でミサトに釘付け。リツコは目を真ん丸に見開き硬直。
アスカは顎が外れそうな程口をぽっかり開けたままだ(だ、だ、だ、誰?ミサトのハズだけどミサトのハズないわ!)
ヒカリもうっとりとしている。男性陣は皆心を奪われていた。ただ一人、既に必死に涙を堪えている日向を除いては。
ミサトがゆっくりとシンジの元へと歩き出す。シンジは霧がかかった夢の中の出来事のように感じた。
花嫁のこの世の者とは思えない美しさ、そして自分の妻となるのが信じられなかった。
(ミサトさんと世界一幸せに一緒に生きて行くんだ)シンジは左手を差し出しミサトに微笑みかけた。腕を組んで祭壇へと二人は歩き出した。
シンジが花嫁のベールを上げると恥じらうミサトの顔が覗く。肩を抱き二人は誓いの口付けを交わす。
ミサトの瞳から一筋の涙が伝った。優しく拭うシンジの瞳にも光る物が溢れていた。
歓喜に包まれた式は終わった。そして控え室。リツコとアスカ、そしてミサトが話ている。
「ミサト!どうしたの?どうしたの?!熱でもあるの?」アスカはミサトの清楚な姿が信じられない。
「ミサト、あなたのことだから何かとんでもない失敗をするかとヒヤヒヤしたけどこれ以上ない位素敵な花嫁だったわ」
ミサトはようやく口を開いた「えと、恥ずかしくて死にそうだったのよ」
「そうよねえ。ガサツでスボラなミサトだもんねえ」ミサトは耳まで真っ赤だ。
「でもね」アスカはミサトに抱きついた「本当に綺麗だった。おめでとう!」
ミサトは顔がぐちゃぐちゃになるまで号泣した。
その日家についたシンジとミサト。
「あの、あの、き、今日からよろしく・・・お願い・・しま、す」
シンジはミサトを抱き上げ「今日から僕のお嫁さんですね!」とびきりの笑顔を見せた。14歳の少年に戻ったような可愛い顔だ。
そして抱き上げたまま嬉しそうにくるくる回った。
「し、シンちゃん」ミサトはまた赤面した。
ミサトをようやく下ろして抱き締めた。
「ミサトさんをこれからは僕が守ります」
そして胸の中のミサトの温もりを何度も何度も抱き締めた。
最終話へ続く
タケルかわいいなオイ
ミサシンにはたまらん
ミサトが可愛すぎる
そういえばペンペンが出てこないが消息が気になる
生きてればいいなあ
シンちゃん、かわいい!
抱き上げてくるくるって、よっぽど嬉しかったんだろうなあ!
「ダメよ。おちんちんはしっかり洗わなきゃ」
「くすぐったいよぉ」
「はい、足を開いて」
「おっぱい背中にあたってにゅるにゅるするぅ」
「頭も綺麗にしようね」
「その前にお姉ちゃんのおっぱいお返しに洗ってあげるね」
(もみもみにゅるる・・・)「やっ!くすぐったいわよっ」
「お姉ちゃんますますおっぱい大きくなったね」ちゅぱちゅぱ・・・
シンジは食器を持つ手をぶるぶる震わせた。
(タケルのヤツ・・・)
結婚式の翌日からタケルが居座っているのだ。
(やっぱり無理矢理にでも新婚旅行に行けば良かった・・・)
家でシンジとのんびりしたいとミサトが言うので新婚旅行なるモノは計画しなかったのだ。
シンジは欲求不満で爆発しそうだった・・・。
翌日タケルを連れて動物園へ二人は行った。ミサトは思わず目を見張った「ぺ・・・ペンペン!」なんとミサトの大事な家族であるペンペンが檻に入っていた。ミサトを見付けると嬉しそうに「クェーっ!」と泣いた。職員さんに事情を説明すると意外にもあっさり会わせてくれた
「ペンペン!良く生きていてくれたわね・・・」ミサトはペンペンと突然の再開に声をあげて泣いた。
シンジも「ペンペンお帰りなさい!」笑顔で彼を迎えた。
ペンペンは後日ミサトの元へ戻ることが約束された。三人は上機嫌で歩いていた。シンジとミサトに手を繋がれて無邪気にはしゃぐタケル。
(父さんもリツコさんも忙しいからなあ。寂しいんだろうな)
シンジはタケルの笑顔を見て少し自分の子供っぽい態度を反省した。
「あらーパパとママとお出掛けいいわねえ」老夫婦が話かけてきた。
「えへへっ、いいでしょー。僕大きくなったらママと結婚するの!」
「あらあら、ママが本当に大好きなのね」
「うん!」
タケルはそう言うとシンジを見てニヤリと不敵な笑顔を浮かべた。
(・・・前言撤回)
シンジは小さな弟のライバル宣言に恐々とした・・・
おしまい
268 :
名無しが氏んでも代わりはいるもの:2010/10/05(火) 14:56:25 ID:Xr05iy3Z
シンジの顔して内面ブラックで幼児(´Д`)分かってらっしゃる
269 :
名無しが氏んでも代わりはいるもの:2010/10/05(火) 15:43:32 ID:y9wyU0B7
[sage]
タケルうらやま(T_T)
270 :
名無しが氏んでも代わりはいるもの:2010/10/05(火) 18:14:33 ID:ElP5RwVn
[sage]
ペンペンが生きてて良かった
あータケルになりてぇ!
乙でした。ミサトさん可愛すぎ。
273 :
名無しが氏んでも代わりはいるもの:2010/10/06(水) 00:08:04 ID:5MkFAl1A
[sage]
お疲れさまでした☆
乙!です!!
ちょっとマニアックなの投下してもいいかしらん?
ぱんつ脱いで待ってる
>>276 ロリ入るからここには相応しくないかも知れないけど他に投下する場所がないんですよね。いいかな?
278 :
名無しが氏んでも代わりはいるもの:2010/10/06(水) 23:44:30 ID:ntMEB6Zj
>>277 横だけどミサシンなら個人的に歓迎ですよ。
279 :
変身!:2010/10/07(木) 00:57:13 ID:???
小さな女の子(二歳位?)が会議室に居る。司令、副司令、リツコ、マヤちゃん、etcに混じって。
彼女の為に幼児用の椅子が用意されている。
なんだかヤシマ作戦を思い出す。女の子が眉毛を寄せて腕組みをしていた。
「ちゃくちぇんはあるわ!」
JAが暴走してる。女の子がよじ登って必死に中へと入って行った。まるで猿が木登りしてるみたい。
「ぱちゅわーど『キボウ』」違うー
次々に場面は変わる。加持君に肩車されてる女の子は叫んだ「えばんげりおん、はっちん!」
全く緊張感ナイわねえ。
「この配置の根拠は」
「おんなのカンでちゅ!」「私一人で殲滅出来るわ!」
「違いまちゅ。ちゃんにんの力が必要なんでちゅ!」・・・なんじゃこりゃ。
「シンジ君を返ちて!うわぁーン!」
変な夢。夢の中で夢だって分かる。そういうのってあるわよね。
今日は朝から会議が・・・あーそろそろ起きないと。飲み過ぎたせいかダルい。ミサトはパチッと目を開けた(何だったのかしらん) あれ?何か視界が悪い。布団が被さってるのかしら。バサッと払いのけようとしたが身体に絡んで取れない。いくらなんでも寝相が悪過ぎだわ。
(あれ?あれれれ?)身体に絡み付いているのは布団ではない。パジャマ代わりのTシャツだ。
ミサトはなんとか首を出した(何故こんなに伸びたのかしらん)
下に履いていたショートパンツと・・・上下の下着も脱げている。
(酔っ払ってぬ、脱いだ?そんなこと今まで無かったのに)ミサトはとにかく起き上がろうとした。
(ベッドがやけに広い。天井も高い気がする・・・)ベッドから降りようとした瞬間ミサトは転がり落ちた「あたた・・・痛・・」
姿見がミサトの視界に入る。その瞬間ミサトの悲鳴が響き渡った。
「ぎゃーーーー!!!な、な、な、な、な、なにこ、こ、こ、」
「どうかしたんですか!ミサトさん!凄い音と声が・・?!」
もの凄い勢いでドアが開いた。同居人、つまりシンジが悲鳴を聞きつけ慌てた様子で入って来る。
水色のチェックのエプソン姿だ。次の瞬間シンジは口をあんぐり開けた。
「ええと、君はどこの子かな?ミサトさんは何処にいるの?今声がしたけど・・・」
「あたちがそのミサトでちゅっ!」「えっ?!?!」
全裸で体育座りをして真っ赤になっている女の子は恥ずかしそうに叫んだ。
280 :
大変!:2010/10/07(木) 01:02:19 ID:???
「ええと、お嬢ちゃんお名前は?いくつかな?」
「シンちゃん、あたちはミサト!葛城ミサト!」
ミサトは座ったまま脱げた服と下着を指差した。
「これはミサトさんの洋服だよね。だからミサトさんは何処に・・・」
ミサトはシンジの部屋に走って行った・・・つもりだが足がもつれてトコトコ歩きだ。
「これ。シンちゃんにあたちが渡したでちょ?」
クロスのペンダント。これをシンジが所有していることは二人しか知らない。勿論シンジとミサトの事だ。
「ミサトさん・・・なんですか!?」シンジは半信半疑だが幼女の言葉を信じ始めていた。
ミサトはTシャツで裸体を隠して黙って頷く。
漆黒の綺麗な髪の毛。黒い大きな瞳。整った顔立ち。ミサトの面影が確かにあるかもしれない。
「な、なんでこんなに縮んじゃって・・・」
「それはあたちが聞きたいでちゅっ!」
そりゃそうだ。
「シンちゃん悪いけど会社に電話ちて熱があるから休むって言ってくれる?」
こんな状況下で会議の事を考えるのも彼女らしい。
幼女がミサトであることが確信に近くなった。
281 :
続・大変!:2010/10/07(木) 01:03:39 ID:???
二人はとりあえず現実を受け止めてみる事にしたのだ・・・。
シンジの学校が連休なのが不幸中の幸いだった。シンジはミサトの古着を使って洋服を作ってみた。
ピンク色の可愛らしいワンピース。彼女にとても似合っていた。だがパンツは履いていない(作れるワケない)
「他の物は朝御飯を食べたら買いに行きましょう」
しかし朝食はかなりの苦労を強いられた。椅子に座れない。ミサトはクッションを何枚か重ねて座ろうとした。
どすん!
床に転げ落ちる。安定感が足りないらしい。シンジの膝の上で食べるハメに。
「ミサちゃん、あーん」
「シンちゃん!バカにしてるでちょっ!」
「ご、ごめんなさい、だって・・・」
ミサトはほっぺたを膨らませてプンプンしている。スプーンすら力が足りないのか上手く使えない。
(子供って不便でちゅ・・・じゃなくて不便だわ)
早速買い物に出る。車のキーを取ろうとするミサト。「シンちゃん、取って」
「・・・運転無理ですよ」電車で行くことになる。
(本当に不便でちゅ・・・)
かーわーいーいー!!
何だこれ!ありえないくらいかわいいです!
283 :
名無しが氏んでも代わりはいるもの:2010/10/07(木) 05:12:25 ID:fVQxYRCc
チビミサハァハァ・・・
GTか?コナンか?
ちびミサト可愛いぞ
娘にしたい
どんなイヤラシイ展開になるんだーーー
トイレはともかく、問題はお風呂じゃないか?
288 :
災難!:2010/10/07(木) 11:56:34 ID:???
乳幼児専門店に着いた。
ミサトはシンジに抱っこされていた。
どうやら子供というのは長時間歩けないらしい。
「子供用の椅子って可愛いねえ。ミサちゃんはどれがいい?」
(・・・シンちゃんめ・・)「ワンちゃんのにしようか?」
「・・くまがいいでちゅ」洋服はサイズが分からない(そりゃそうだ)ので店員さんに聞いてみた。
「可愛いらしいお嬢ちゃんですねえ。凄い美人さんになるわよ。いくつかな?」
「にじゅうきゅうっ!」
「二歳と九ヶ月ってことね。偉いでちゅねえ」
洋服のサイズを聞いたらシンジは嬉々として選んでいた。
(シンちゃんめ・・・)
289 :
続・災難!:2010/10/07(木) 12:06:35 ID:???
ミサトはプリプリしながら店内を歩いた(踏み台は絶対必要ね。後は・・・)
どすっ!ミサトは誰かにぶつかった「ご、ごめんなちゃい」
「こちらこそごめんね。可愛いお嬢ちゃん」四十歳位の男だ。男は転がっているミサトのスカートの中(勿論何も履いていない)を見ている。
「本当にごめんね、お嬢ちゃん」
男はミサトを抱き上げてなんとスカートの中に手を入れてきた。
「ぎゃっ!やっ・・・」
男はミサトの口を塞いだ。(こ、このロリコン変態!)ミサトは必死にもがいたが大人の腕力に敵うハズなどない。
(んぐぐ・・んぐ)
「ミサトさん!」間一髪シンジが駆けつけた。
「何をしているんですか?」男は警備員に連行されて行った。
「もう僕の側を離れちゃダメですよ」
ミサトは両手でスカートの裾をギュっと握りしめメソメソしながらコクンと頷いた。
家に着いてからもミサトはシンジの説教を受けていた。「だいたいミサトさんは無防備で・・・」
「シンちゃんちょっち、しちゅれい・・・」
ミサトは急いでトイレへ向かった。
(ガマンの限界・・)
「ぎゃっ!!!」
「ミサトさん?!」叫び声にシンジが走りだす。
・・・・・・・ミサトの後ろ姿。立ち尽くして小さな肩を震わせていた。
床には水が滴っていた。
「・・・間に合わなかったでちゅ・・・」
ミサトのおもらし・・・飲みてぇ
凄い方向に話が向かってるな、、、だいじょうぶかなあ
292 :
洗えない!:2010/10/07(木) 15:46:10 ID:???
シンジはリビングで育児書を読んでいた(なるほどそうなんだ)
「ミサトさん!」
ミサトは部屋に閉じ込もってしまってる。
「ミサトさん!」
ぐずぐず鼻をすする声が聞こえる。
「ミサトさん、開けますよ!」ミサトは床に突っ伏して両手で顔を押さえて泣いていた。
「子供って大人より感覚が鈍いからトイレに間に合わない事は当然らしいですよ」
(・・・・・・)
「全然恥ずかしい事じゃありませんよ」
(・・・・・・)
「さ、顔あげて」
シンジがミサトの頭を撫でる。
「シンちゃん・・・」
ようやく口を開いてくれたのでシンジはホッとした。「誰にも・・・言わないで・・・」
「気にしないでください。お風呂沸いてますよ」
ミサトは無言で踏み台を持って風呂場へトコトコ歩いて行った。
数分後、ミサトが戻って来た「シンちゃん、身体洗ってくれる?」
ミサトは真っ赤になって言った「力が入らないでちゅ・・・」
「ええっ?!」今度はシンジが赤くなる番だ。
「シンちゃんは海水パンツ履いて・・・」
「あ、あの、でも・・・」ミサトはタオルを差し出した「目隠しして」
シンジはタオルで目隠しをしてミサトを風呂に入れる事に・・・。
「きゃーっ!ちょこはダメ!」
「で、でも見えな・・・」「どこ触ってるのっ!」
「触らなきゃ洗えな・・」バシャッ!ミサトは恥ずかしくなり思わずシンジにお湯をかけた。勢いで外れるタオル。
「いやー!!!シンちゃんのドちゅけべっ!」
ミサトは叫びながらシンジをどついた・・つもりだったが逆に自分がしりもちをついた。
「わっ!」シンジが慌てて目を反らす。
(もう嫌・・・誰かたちゅ・・助けてぇ・・・)
293 :
訪問:2010/10/07(木) 18:27:24 ID:???
夜中に心配になったシンジがミサトの部屋のドアをそっと開けた。ミサトは両手をバンザイさせてお腹を出してぐっすり寝ていた。
(はは。寝相が悪いのは子供の頃からか)シンジはそっと布団をかけてやった。シンジはミサトの顔を見つめた。
(可愛いなあ。あんまり子供って知らないけど本当に可愛いな・・ミサトさんと僕に子供ができたら・・)シンジはそんな事を想像していた。
そして一週間が過ぎた。会社には長期休暇を申し入れていた。意外な程あっさりと受け入れられて拍子抜けした位だ。
ミサトを一人にさせたくない(何を仕出かすか恐ろしいのだ)シンジも学校を休んでいた。
なんとなくこんな生活にも慣れた時、予期せぬ来訪者が現れた。
「伊吹です。葛城部長はご在宅ですか」
ミサトは文字通りぴょこんと飛び上がり、手を洗っていた為に踏み台の上から転げ落ちた。
シンジは受話器を落とす寸前だった「ええと、居ると言えば居ますが」シンジは突然の事でヘンテコな返答をしどろもどろする。
(シンちゃんのマヌケ!)
とにかく追い返すのも変に勘繰られるので家に上げようとした時、既にマヤは玄関の外にいた。
(あわわわわわ・・・・)
子供用の靴、椅子、その他を隠す時間はない。
「もう仕方ないでちゅ・・」ミサトは腹をくくった。案の定、マヤは目を真ん丸くしてミサトとシンジを交互に見た「し、シンジ君・・・そのお子さんは・・・まさか、葛城部長との・・・ふ、ふ、不潔で・・」
「ちょっち待ったー!マヤちゃん。どう考えてもけいちゃんが合いまちぇんよっ!」そりゃそうだ。
シンジとミサトはマヤに事情を説明した。
294 :
第弐の変身:2010/10/07(木) 21:00:32 ID:???
「そうなんですか。世の中不思議な事もあるんですね」マヤの反応は冷静で逆に恐ろしい位だ。それを察したのかマヤは付け加えた。「使徒が現れたり、エヴァで戦った事の方が今では夢みたいですよ」
(そう考えてみればそうよねえ)
「マヤちゃんが物分かりが良くてたちゅかったわ」
「近くまで来たから心配で寄らせてもらったんです。突然申し訳ありませんでした」
マヤはそう言うと帰って行った「マヤさんは冷静ですね」シンジは感心したように呟いた。
次の日、シンジはミサトを連れて公園へ行った。久しぶりの外出だ。外の空気が心地よい。
ミサトは白いノースリーブのタンクトップに同じ白のふわふわのスカート。ポニーテールに髪を結って白いリボンを着けている。
ミサトを見掛けた人はにっこりと微笑んでくれた。
シンジは疲れたミサトを抱っこしていた。
「優しいお兄ちゃんね」一緒に野良猫を見ていた若い夫婦に話しかけられた。
「いえ。僕達は年は離れてますけど結婚の約束をしてるんです」
「し、シンちゃ・・」むぎゅっ!ミサトはシンジの頬っぺたを引っ張った。
「いたた・・酷いよミサトさん。だって本当の・・」むぎゅっ!!!更に逆の頬っぺたも引っ張る。
(今の状況を考えなさいよぉ・・・)
若夫婦は呆然とした。
(可愛い男の子なのに・・・気の毒ね・・それとも本当にロリコン・・・)
その日リビングで眠ってしまったミサトをシンジはベッドに運んであげた。シンジは小さい女の子を見て少し寂しくなった。
(どんな姿でもミサトさんはミサトさんだ)でもいつものしっかりしている様で寂しがりやなミサトが恋しいのも事情だった。
何回か交わした口付けを思い出してシンジは堪らなくなった。
少女の安心しきった寝顔を見て優しく額に口付けし、愛おしそうに髪を撫でた。シンジはそのまま隣で添い寝した。
次の朝、シンジは目を覚ますと悲鳴を上げた・・・
「うわああぁぁぁぁぁ!」彼の隣にはうつ伏せで寝ている半裸の少女が居た。
ちょっと待ってね、ぱんつ脱ぐから
ちょwwwwwwまさか14歳ミサトか
ょぅι゙ょミサトから14歳ミサトへ成長か?
この先が気になって眠れないかも
「どしたのシンちゃ・・・えぇっ?!」
シンジは赤面して横を向いている。
「ちょっと!何で起きたら隣に・・・ん?」ミサトはガバッと半身を起こした。(何か目線が高いわねえ・・・あらら?)
ミサトは視線を落として自分の身体に目を向けた。
(おっぱいがある?!)
真っ白く、形のよい乳房。その尖端はピンク色の蕾のようだ。ミサトは触れてみた。ぐにっ、ぷるんっ!
「キャーッ!元に戻れたのね!」ミサトはベッドから飛び降りて鏡を覗いた。
(・・・あれ?私こんなに背が低かったっけ?)
すらりと伸びた長い足、形の良いツンと上を向いたおしり。成長期の少女らしく成熟しきっていない身体。
(・・・少女?)
ミサトは自分の顔をまじまじと見た。
「セカンドインパクト!」ミサトは思わず叫んだ。その頃の彼女の姿が鏡に映し出されている。
(今度は中学生・・・か)
ミサトは溜め息をついてふとベッドの上に視線を向けた。
赤面したシンジが俯きながらもチラチラと自分を見ている。
「キャーッ!!!シンちゃんのスケベ!!」
「ご、ごめんなさい・・」謝る必要はないんだが思わず口にする。
ミサトは片手で胸をもう片方の手で股間を隠した。
朝食の席はお互い耳まで赤くなり始終俯いていた。
ミサトは自分の服を着てみたが、さすがに中学生の少女には似合わなかった。
シンジにシャツとエンジ色のパンツを借りた。ラフな感じに着崩した格好がとても可愛かった。
「あ、あ、私、また買い物に行ってくる、ね」
「僕も行きますよ」
「やーねえ、子供じゃないんだから一人で行けるわよー」
だがシンジは断固として一緒に行くと言ってゴネた。結局二人で行く事になったのだ。
細身の中性的な顔立ちのシンジと長い黒髪をさらっとポニーテールにした大人びたとびきりの美少女。
二人の組み合わせは注目を浴びた。
シンジが少し目を離すとミサトは知らない男に声をかけられている。シンジは気をもんだ。
そりゃ自分がミサトからすれば子供だし、ミサトに想いを寄せる大人の男性が何人か居るのも知っていた。
だけど軽い気持でミサトに声をかける同年代の少年には何故か対抗心が燃えた。「シンちゃんちょっち待っててくれる?」
「僕も行きますよ」
「・・・下着買うんだけど」シンジは仕方なく外で待っていた・・・。
300 :
名無しが氏んでも代わりはいるもの:2010/10/08(金) 07:07:07 ID:wLjJLRMT
中学生のミサトがいると聞き付けて
そうなるとアスカもレイもマナも黙ってはいまいな
むちゃくちゃおもしろいな
この後の展開wktkして待ってる
中学生になったミサト、、、はあはあ、、
ミサシンしか考えられない自分には最近ネ申スレ
こっちはコミカル、あっちはシリアスなミサシンだね
双方楽しく読んでるので職人さんガンバレ
306 :
名無しが氏んでも代わりはいるもの:2010/10/08(金) 22:46:14 ID:qOPv18RI
ミサトかわゆいぞ
はあはあ、、して読んでる
シンジはミサトと交わしたキスを思い出していた。
最初は大人のキス。
次はバスタオル一枚で歩いていたミサトと出くわしてしまい食器を落としてしまった時の
「シンちゃんカワイイわねえ。大好き」・・冗談っぽいキス(もう一枚皿を割ってしまった)
最後は疲れて机にもたれて寝ているミサトに思わず口付けてしまった。
気付かれるかとヒヤヒヤしたが。
(今そういう事したらどうなるんだろう)
シンジはチラっとだけ見えたミサトの裸体が脳裏に焼き付いて離れない。
四六時中一緒にいるワケなんで前の様に一人で自分を慰める事も難しいのだ。
(・・・夕御飯作ろう)
シンジはドアを開けた。ミサトはパソコンを開いて眉間にシワを寄せていた。
ついつい横顔に見とれてしまう。
「シンちゃん」シンジに気付いてミサトはニコッと笑う。
「ゆ、夕御飯何がいいですか?」・・・ダメだ。つい先程まで色々と妄想していたのを見透かされそうで(そんなワケないが)赤面してしまう。
「シンちゃんが食べたいなー」ミサトが昔の様にシンジをからかう。
シンジはますます顔を染める。ミサトは悪戯っぽい笑顔で立ち上がり「シンちゃーん・・」
(あれ?あららら?)
ミサトは前の様に慌てるシンジを面白がっておでこにキスしようとした、が・・身長差と言うものを忘れていた。
もろに唇を奪ってしまったのだ・・・。
かわいい
硬直する二人。ミサトはシンジより少し身長が足りないのだ。
「し、し、シンちゃ、ごご、ごめ・・・」ミサトも赤面する。二人はまるで茹でダコだ。
ミサトはドギマギしてふらつきながら身体を離した・・・が、
どすん!
緊張のあまりすっ転ぶ。
「ミサトさん!」慌てて起こそうとしたシンジも・・ばたん!
すっ転んでミサトに覆い被さる体勢になってしまったのだ。
暫くの間真っ赤な顔で目を見開いて見つめ合う二人。ミサトはこの状態に耐えられなくなり、何とか起き上がろうと試みた。
だが・・・
「ミサトさん・・・」シンジはミサトの背中に手を回して思わず・・・抱き締めた。
「し、し、し、シン・・」何か言いかけたミサト。しかし今度はシンジから唇を奪われてしまった。
「ミサトさん!僕は・・ミサトさんが好きだ!」
更にキツく背中を抱き締める。ミサトは戸惑ったがシンジの真剣な告白に動けなくなった。
微かに震える自分を抱く腕。重なる頬からその情熱は十分に伝わってきた。
「僕は、僕はミサトがどんな姿になろうと気持ちは変わりません」
(シンちゃん・・・)
「子供でも今のミサトさんでも昔のミサトさんでも・・・おばあちゃんでも」
ミサトは少しためらったがシンジの言葉に射抜かれて、シンジの背中に手を回して抱擁に答える形になってしまった。
シンジはそれが嬉しくて力強くミサトを何度も何度もきつく抱いた。
(ミサトさん・・・好きだ・・もう後悔したくない)シンジは完全にミサトを押し倒して自分の身体でミサトを包みこんだ。
もう一度唇を奪う。今度はゆっくりと、でも何度も何度も優しいキスを繰り返した。
シンジの唇から熱い気持ちが伝わってくる。ミサトはこのまま・・・シンジの想いに答え、受け入れようとしていた。
ミサトはとろけるような甘キスの雨の中そう考えていた。
それにシンジは華奢な身体つきだがやはり男だ。ミサトが全力を尽しても身体を離すのは困難だろう。
シンジとミサトは長い長いキスを何度も何度も交わしていた。そしてミサトの耳元で囁く。
「ミサトさんを抱きたい。僕の、僕だけのモノにしてしまいたい・・・」
内気な少年の真摯たる精一杯の行動。断る事が出来ようか?
「シンちゃん・・・」ミサトは黙ってシンジの背中に手を強く回した。
キ、キタ━━━━━━(゚∀゚)━━━━━━!!!!!
ここのシンジ可愛すぎる
>>310-311 タイトルからして職人さんスキッドロウのファンかな。しかしキャラのツボを良く突いてらっしゃる
315 :
欲情と欲望:2010/10/09(土) 17:07:11 ID:???
「み、ミサトさん、あ、あの、僕の部屋へ・・・」
・・・ミサトは赤く頬を染めて無言で頷いた。
シンジは一旦身体を起こしミサトの腕を取った。立ち上がった二人。
シンジは自分の部屋へ入るなりミサトに後ろから抱きついた。
耳にシンジの熱い息がかかる。ミサトも自分が興奮して行くのが分かった。
それをシンジも察したのかミサトを抱く腕にますます力が入る。
「ああ、ミサトさん・・」シンジはそのまま背後からミサトの乳房に手を触れた「ん・・・」
ミサトが恥ずかしそうな吐息を漏らす。
「ああ・・・」
シンジは堪らずミサトのTシャツの中に手を入れて直接肌に触れた。
(うわっ・・柔らかい・・)「んっ・・んんっ・・」
ミサトが身体を曲げ捩る。シンジは両手で直に乳房を先程より強く揉んだ。
「あ・・やっ・・・んっ・・んっ・・」
シンジの下半身は全ての血液が送りこまれたかの様に熱く火照った。
ミサトをベッドに押し倒し覆い被さった。
(ミサトさん・・・可愛いよ・・・可愛い・・・)
シンジは左手をミサトの右手に重ねた。もう片方の手でミサトの頬を撫でた。
今まで何回も、何回も少年はミサトとの情事を妄想して頭の中でミサトをめちゃくちゃに犯していた。
その度に罪悪感に陥った。でも今は違った。
とにかく愛しい。そっと大事に、壊してしまわない様に優しくミサトを抱き締めた。
シンジはぎこちないけど情熱的なキスを何度も繰り返した。ミサトもシンジの動きに舌を合わせ、とろけてしまいそうな甘い感覚に陥った。
そしてミサトの服を脱がせようとした。ミサトも身体脱がせやすいように動かしてた。
シンジはその態度にますます欲情した。
ショートパンツのボタンを外して脱がせ、ミサトは下着姿で自分のベッドに横たわって居る。
シンジは夢なら覚めないでと願った。
「・・・シンちゃんも脱いで・・私ばっかり恥ずかしいよ・・・」
ミサトはシンジの視線が食い入る様に自分の肌に向けられているのが恥ずかしくなった。
シンジはミサトの言葉にますます下半身を硬くさせられた。
シャツとズボンを脱いでミサトの上に再び重なる。直接触れ合う肌と肌。
気持ち良さが身体中に伝わる。温かくて柔らかくて何とも言えない心地ち良さが広がる。それはミサトも同じだった。
「ミサトさん・・・凄く嬉しい」
「・・・私も嬉しい」
二人はどちらからともなく唇を寄せ、口付けをした。何度も、何度も。
下着を着けているのがお互いにもどかしくなり脱がせ合った。二人は生まれたままの姿で抱き合った。
「ミサトさんとこうしたかった・・・抱きたかった」シンジは素直に言った。
ミサトは返事の代わりにシンジを見上げシンジの手を自分の乳房へ導いた。
「・・私もシンちゃんに触れたかったのかも知れないわ・・」
シンジは乳房をグイグイと揉みしだく。初めて触れる弾力のある柔らかさ、気持ち良さ。
無我夢中で愛撫した。
「あっ・・やんっ!・・あ・・ああっ!」
シンジはピンク色の乳首に夢中で吸いついた。まるで赤子が母親の乳を飲むように、貪る様に吸い続けた。
「・・シンちゃん!シンちゃん・・・好き・・!!」ミサトが息をあげて叫ぶ。シンジはそれに答える様に身体中をまさぐり始めた。
良作過ぎるぜ・・・鼻血ブォ
つ、続きを…ゴクリ
319 :
ハプニング:2010/10/09(土) 22:28:54 ID:???
二人はお互いの身体を思うように貪りあった。シンジが触れる度にミサトの身体は楽器の様に悩ましい音を奏でた。
ミサトがシンジの耳に舌を這わせるとシンジは熱い吐息を漏らした。
(ずっとずっと、こうしていたい。抱いていたい)
シンジは心の底から時が止まるのを願った。
「んん・・あっ・・あっ・・・あん!」
シンジの男性器がミサトの女性器にあたった。ミサトは堪らず声をあげた。
シンジは白い首筋に吸い付き、チュパチュパと音を立てて一ヶ所を攻めた。
赤い印が浮かんだ。ミサトと一つになる証だ。
ミサトも同じ様に首筋に吸い付いた。二人に同じ跡ができる。
シンジは女性器に手をそっと触れた。びっしょり、濡れている。
「ミサトさん・・・」
ミサトは黙ってシンジの首にしがみついた。二人は唇を重ねてからしっかりと互いの目を見た。
身体が熱い。荒くなる息。シンジが夢見ていた事が現実となる瞬間がくる。
ミサトはシンジを受け入れる体勢を取った。
ゆっくりとミサト中にシンジは入って・・・行こうとした、が
「いっ、いぃぃぃだあぁぁぁぁーーーいっ!痛い!」
ミサトは苦痛の声をあげた。「み、ミサトさん?!」ミサトは痛さに顔を歪めてる。
「あ、あ、あのは、初めてなんで・・・」
・・・処女膜も再生してる・・・らしい・・・
「大丈夫、大丈夫よ。シンちゃんが欲しいの。もう一度お願い・・・」
シンジは少し躊躇ったがミサトの懇願するような表情をみてもう一度挿入を試みた。
「いっ・・ん・・あ、入ってる・・シンちゃんの・・・」
ミサトは涙を浮かべている。苦痛の涙ではなく恍惚の涙だった。
(ミサトさん・・・ずっとずっと一緒に・・・)
「ああ・・・好きだ・・ミサトさん!大好きだ!」
うますぐる…!
痛みはあったけれど快楽の方が上をいった。女は身体だけではなく、心で、気持だけで愛する男を受け入れられるのだ。
(くぅっ・・・!!!)
シンジはあまりの快楽に既に頂点に昇りそうになっていた。
「シンちゃん・・・大丈夫よ。動いて」
「・・・ミサトさん・・入ってる?ミサトの中に、入ってる・・・」
「・・うん・・硬くて熱くて、溶けそう・・・」
(可愛い・・僕だけのモノ)シンジは腰を動かした。
「うぅっ!!!」
シンジの顔が歪む。一生懸命に腰を振る。振り続ける(よ、良すぎる・・うあぁ!)
「ああっ!シンちゃん!シンちゃん!・・あんっ!」ミサトの喘ぎ声が更にシンジを興奮させる。
それがありにも可愛く、そして悩ましい。シンジはもっと聞きたくて腰を必死に動かす。
背中に回ったミサトの手に力が入る。
「シン、シンちゃ・・好き・・好きよ・・んんっ!」「ミサトさん!ミサトさん!ミサトさん!可愛いよ!可愛いよ!ああぁぁぁ!」「シンちゃん・・あっ・・好きな時にイッてね・・」「み、ミサトさ・・もう・・もう・・」
「ん、ん、んん!!シンちゃん!し、シンちゃん!」「あぁ、出る、出ちゃう!ミサトさん!あぁ、ああああぁぁぁぁ!!!」
シンジはミサトの中で果てた。
シンジきゅんハアハアハアハアハアハア
うぉお!萌えるぜーーー!!
つ、つづきを・・・!ハァハァ
しかし
>>321のタイトルにうけたww
これでデキちゃったりしてな
職人さんSSもうますぎるし焦らすのもうまいw
続きが読みた過ぎる
「はぁ・・はぁ・・ミサトさん・・」果てた後もシンジはミサトから身体を離さなかった。
もう一秒たりとも離れたくないしほんの一ミリでも多くミサトを感じていたかった。
「ん・・シンちゃん・・」ミサトも火照った身体を預けてシンジのぬくもりを全身で感じていた。
「ミサトさん」シンジは笑顔でミサトのおでこに自分のおでこをくっ付けた。
「なあに?シンちゃん」
潤んだ瞳で自分を見上げるミサトと目が合うとシンジは急に照れくさくなって言いかけた言葉を呑み込んだ(大好きで・・・大切です)
「何?気になるなー」
「い、いえ・・いいんです何でも・・」
今度はミサトがシンジの言葉を止めた・・・優しいキスで。
「シンちゃんと裸で直接肌と肌が触れ合っていると幸せ」あどけない笑顔でミサトは言った。
(ミサトさん・・・)
シンジは力いっぱい腕の中のぬくもりを何度も何度も抱き締めた。
翌朝シンジは嬉々として朝食を作っていた。
「シンちゃんおはよ・・」「おはようございます!ミサトさん」シンジはミサトに飛びついた・・・まるで飼い主を見つけて尻尾を振る仔犬の様だ・・・。
ミサトはシンジの肩に手を回して音をたてて頬にキスした。
「おはよう、のキスよ」
シンジは昨晩の出来事が夢でなかったのを確信した。「あ、明日は僕から・・しますね」顔を真っ赤にしながらシンジは言った。
「椅子、無駄になっちゃったわねえ」幼女時代?に使用していた小さな椅子を見てミサトは呟いた。
「将来赤ちゃんが生まれたら使いましょう。ミサトさん似の女の子かな・・男の子もいいかな・・」
今度はミサトが赤面した。「ところでシンちゃん」
ミサトは照れ隠しのため少し厳しい表情をした。
「そろそろ学校に行きなさい」
シンジはミサトの意見に従った。
一ヶ月程経ってもミサトの身体は元に戻らなかった。シンジが朝教室に入って行ったらざわめきが聞こえてきた。
「何かあったの?」ヒカリに尋ねてみた。
「担任の先生が新しく変わるんだって。それが凄くカッコいいらしいの」
「へー、そうなんだ」
シンジは別に気にとめないで席に着いた。ドアが開いた。更にざわめきたつ生徒達。シンジはドアから出てきた人物を見て口をあんぐり開けた。
(か、か、か、か・・・)
「今日から君達の担任になる加持リョウジだ。担当は歴史。宜しく」
どよめく女生徒。
「先生は独身ですかー?」「ああ。そうだ。」にっこり笑う加持。
「恋人はいるんですか?」他の女生徒が質問する。
「こりゃまた直球だね。いないよ」
(・・・なんで加持さんが)シンジはまだ口を開けたままだ。加持はチラっとシンジを見て反応を楽しんだ。「さて、もう一人紹介しなくてはならない」
ますますざわめく教室。加持がドアの外へ向かって手招きをした。
艶やかな黒髪、長いしなやかな足、そして大人びたとびきりの美少女がおずおずと入ってきた。
「・・・碇ミサトです。えーと、よ、宜しくお願いします・・・」
シンジは後ろにひっくり反った。
「シンジ、なーんであんな可愛いイトコ隠しておいたんだよ」
「ホンマに美しいわ。学校中の注目浴びてるでえ」
「・・・別に」
シンジはむっつりして答えた。加持さんや他の男子生徒からミサトを守らねば・・・!
さて帰宅後「ごめんねシンちゃん、驚かして」
「ミサトさんどうして学校に?」シンジは少し拗ねている。
ミサトは事情を話しだした。
激萌えあげ
興奮してしまった…
329 :
嘘と沈黙:2010/10/10(日) 20:42:47 ID:???
「へー。そうだったのかあ。あの日べろんべろんに酔っぱらったのは覚えてるけどさ。
「そうよ。あなたが私のバッグを開けて勝手に薬を飲んだの」
「それが開発中でまだ実験もしていない段階だったっモンって訳かぁ」
「ミサトが『ぎぼぢわるぃぃー!ぐずりなんでもいいからよこせー!』って」
ミサトは沈黙した。
「そんな物を持ち出した私が悪いのよ。司令には事情を話してあるわ。あなたは本部への就職は約束されてるし今まで通り給料も支払われるわ」
「・・・何か妙に待遇が良すぎない?」
「私の責任問題でしょう。お願いだからこれで許してくれる?」
リツコは懇願した。プライドの高い彼女のこんな姿は初めてだ。
「あなたは大卒扱いになるし、ある程度の階級以上には全て事実を話してあるわ」
「でも飲み過ぎたのは私だしさ」
「組織で働く人間ならそんな物騒な物を外部に持ち出すのがどんなに非常識な事か分かるわよね」
(どこで尾行されてるやら盗聴されてるやらって仕事だものね)
「只ね、一つだけ条件があるのよ」
「・・・難しい事?」
「学校に通いなさい」
「はぁ?!どして・・・」「監視する義務があるの。シンジ君の学校にリョウちゃんを送り込む手配はしてあるわ」
(・・・加持君?)
「家ではシンジ君がいるでしょう。あなたを一人にさせられないの。何かあってからじゃ手遅れなのよ」
リツコは又泣き出した。
「もう一つ。月に一度健康診断を受けてもらうわ」
本当にごめんなさいね、ミサト・・・
リツコはミサトに抱きついた。
「そう言う事だったんですか」シンジは納得した様子だった。
「まあ、そんなワケで家でも、学校でも宜しく、ね」シンジはにっこりしてミサトの手を取った。
「ずーっと、ずーっと、一緒にいられるんですね。嬉しいなあ」
シンジは小躍りでもしそうな勢いだ。
「ミサトさん」
シンジがぎゅっと肩を抱く「あの、学校ではイトコでも家では僕のこ、恋人で・・・」
「シンちゃんホントに私でいいの?」ミサトはシンジの目を真剣に見つめた。
「やだなあ。ミサトさんが居れば他には何も要らないですよ」
シンジはミサトにキスをした。
「最高に幸せです!」
二つの影が一つになり、ずっとずっと・・・離れる事はなかった。
「ミサトの弱点は少し警戒心が足りない所ね」リツコは煙草に火をつけた。
「先輩、でも葛城部長が可哀想じゃないですか?やりすぎかと・・・」
「外で飲む時は隙を見せないのが軍人の基本でしょ。壁に耳あり障子に目あり、よ」
「お酒に薬を盛るのもあり、ですか」
「そういう事よ。それに」マヤは不思議興味深くリツコを見た。
「大好きなシンジ君とお似合いじゃないの」
「でも幼児になってるのは驚きましたよ」
「あれは計算外。もう少し研究が必要だわ」
(本当にあの娘は運と勘は良いけど昔から何処か抜けてるのよね)
(悪かったわね。間抜けで)ミサトは心の中で呟いた。(ぜーんぶ聞かせて貰ったわ)
ミサトはリツコに抱きつかれた時、盗聴機を白衣のポケットに仕掛けておいたのだ。
「んー、ミサト・・さん・・好き・・」ミサトはハッとして隣のシンジを見た。(寝言か・・・)
無意識にミサトを探して抱き締めようとしているシンジ。
(可愛い寝顔ねえ)
ミサトはシンジの腕に身体を滑りこませた。
シンジは安心したかの様に両腕を絡めてまた寝息をたてた。
(この幸せに免じて騙されたふりをするか・・・)
ミサトは寝ているシンジに口付けした。
(本当に可愛いな。シンちゃん、大好きよ)
〜おわり〜
>>331 おもしろかった!GJ!
シンジもミサトもかわいかった!!
また書いてくれーー!てかよろしくおねがいします
333 :
名無しが氏んでも代わりはいるもの:2010/10/11(月) 07:00:21 ID:XSLnN50c
オチも良かったわ。しかしミサトシンジかわゆいのお
たくさん出た。サンクス
楽しかったです
非常にインパクトのあるストーリーで楽しませてもらいました。
サンクスです。
いっぱいハアハアしました。
なんとなく開いて見たけど良スレあげ。一気読みしました。
338 :
投下者:2010/10/12(火) 08:06:10 ID:???
誤字脱字多数で読みにくくてごめんなさい。読んでくれた方々、ありがとう。
>>314その通りです。
続編があるのでまた投下させてもらいます。でもここでいいのかな?
続編wktk
どうぞここに投下してください
340 :
名無しが氏んでも代わりはいるもの:2010/10/12(火) 11:02:51 ID:FYJCMUgN
是非っお願いします。最近レベル高いからここ埋まったらSSスレ立てますよ
職人さん乙!
まったくぱんつ穿く隙もありゃしねえぜ…
ミサト×シンジってミサトが女王系が多数だけどこの職人さんはミサトの可愛さを理解してるよな。期待あげ
「卒業生代表、碇シンジ」彼はだだっ広い式場で一礼をした。盛大な拍手が沸き上がる。
答辞を終えて席に戻る。立派に役目を果たすとホッと息をついた。
(まだかな・・・)
「卒業生退場」
シンジは長い行列がもどかしかった。外に出るとあちこちで袴姿の女学生、スーツ姿の男子学生が記念写真を撮っている。
「碇先輩、一緒に写真お願いします」
「ごめん、ちょっと・・」「碇くん謝恩会一緒に行こうよ」
「用があるから出れないんだ。みんな楽しんで来てね」
残念そうに彼の後ろ姿を女学生等が見送る。
彼は猛スピードで走り出すと公道を目指した。手を挙げてタクシーに乗り込む。(凄い渋滞・・・参ったなあ)そわそわしながらネクタイを緩めた。
(早く・・・お願い・・・)シンジは腕時計を一分置きにチラチラと見た。
「すみませんねお客さん。今日はやけに混んでますね」
シンジは運転手の言葉が耳に入っていなかった。
「こんな色男を急がせるのはどんな美人かね」
シンジはハッとして顔を上げた。
「いや、ははは・・・」
適当に相槌を伐ったが真面目に答えた。
「とても、とても大切な人なんです」
「よし、渋滞を抜けたよ。兄ちゃんの為に飛ばすよ!」
運転手はアクセルを踏み込んだ。
(もう少し・・・)飛行機の騒音が聞こえてくるとなんだか緊張してドキドキしてきた。
「兄ちゃんお待たせ。着いたよ」到着ロビーにタクシーが停まった。
「お世話さまでした」ドアが開くと慌てて飛び降りた。「兄ちゃん料金忘れてるよ」
「あっ、す、すみません」財布を取り出す。
(よっぽど好きなんだな。今時珍しい純情な若者だ)
到着ロビーはごった返している。シンジは人混みを掻き分けて到着案内の所まで進んだ。
(30分前に着いてる・・・間に合った)とりあえずホッと胸を撫で下ろす。ゲート付近をうろうろして落ち着かない。
(今度は時間が経つのが遅いなあ)乗客が出てきた。シンジは食い入る様に次々に溢れてくる人の列を見ていた。
ハッと息を呑んだ。長い黒髪をなびかせてシンプルな紺色のミニのスーツ、ハイヒールで颯爽と歩く彼女を発見した。益々綺麗になったみたいだ。
彼女は眩しい位の魅力を放っていた。
シンジは感激のあまりその場で足が動かなくなってしまった。
彼女がシンジに気付いた。同じ様に視線を止めて動きが止まった。
「・・・シンちゃん?」時間が動き出す。目に涙を溜めてミサトは走り出した。シンジはにはスローモーションの様に感じた。
「シンちゃーん!」ミサトは完全に泣いている。
シンジも我に帰って駆け寄る。シンジの胸にミサトは抱きついた。
「シンちゃん!シンちゃん!会いたかった!」
「ミサトさん・・・」
シンジも泣きながら彼女を胸に抱いた。
345 :
名無しが氏んでも代わりはいるもの:2010/10/13(水) 14:13:55 ID:5DhGb8g0
続編もイイ感じですね。期待
346 :
名無しが氏んでも代わりはいるもの:2010/10/13(水) 17:33:33 ID:Giwf+cXA
おおっ
【シンジくんへ。もう少しでやっと任務から解放されそうです。日本に帰る日が楽しみです。ミサトより】
四年前ミサトは高校卒業と同時に約束通りネルフへ戻った。しかしその途端に極秘の指令が言い渡された。何処に居るか身内にも明かせないし電話さえ滅多にかけれない。
メールも禁止。二人は離れ離れだったのだ。
シンジは第二東京大学へ合格していた。ミサトが日本から居なくなる事を知った時の彼の心理は表現不可能な程だった。
最終的には国際組織の辞令に逆らう事は出来るハズが無いという現実を受け止めたけど。
長すぎた大学生活。彼は勉強に没頭した為、首席で卒業したのだ。
シンジはミサトの気持が変わってしまったのではないかと案じていた。でも再会した瞬間にそんな不安は吹き飛んだ。
空港にはミサトの車が届けられていた。シンジからキーを受け取り二人は空港を後にした。
「卒業おめでとう」ミサトはシンジのネクタイを触りながら少し照れた表情で言った。
「ミサトさん、お帰りなさい」シンジは久しぶりに会った最愛の人の横で緊張していた。色々話す事はあるのに上手く話せない。
(やっぱり可愛いなあ)ミサトにぞっこんのシンジは何だかんだで横顔に見とれてぼーっとしてた。
「ん?なーに?」ミサトがシンジの視線を感じて微笑む。
「や、あの、その・・・」シンジは真っ赤になった。「・・・好きです」
ミサトも赤面。
「あ、あ、えーと・・・会いたかった・・・です」
何故か敬語になってしまった。22歳になり大人びたシンジが彼女にも眩しかったのだ。
「一回家に寄ってから本部に報告に行くわね」
「分かりました。夕飯作っておきますね」
(・・・凄くかっこよくなったのにこういう所は変わってないのねえ)
ミサトは嬉しくなった。
「戻って来たのねえ」ようやく家に着くとミサトは懐かしそうに目を細めた。
エレベーターに乗って部屋の鍵を開けると・・・
パーーーーーーーーン!!「お帰りなさーい!!!」ミサトは目をぱちくりさせた。リツコ、マヤ、日向、青葉、ヒカリ、トウジ、ケンスケ、加持までいる。
「お疲れさまです、葛城作戦部長!」
「みんな・・・うわぁ」
これにはさすがの彼女もヤられた。
「ただいま、ありがとう」「今日はミサトの帰国祝とシンジくんの卒業祝よ」リツコが言った。そして付け足した「司令からの命令。一ヶ月は身体を休めなさい、との事よ」
【追伸・シンちゃんも22歳になったのよね。なんだか想像つかないわねえ。とにかく会える日を楽しみにしてます。愛を込めて。ミサトより】
あどけなさを残しつつも背丈はすらりと伸び、人目を惹く、ミサトの想像を遥かに超える素敵な青年になっていた。
さてミサトも22歳。年齢のわりに少し大人びてる。だがにっこり微笑む姿は年相応な可愛いらしさを残している。
シンジはそんな彼女に改めて恋に落ちた・・・というより墜ちた。
まるで初めて恋をする少年の気分だ。
その彼のウブな所が周囲の女性陣を魅了しているのだが。
「シンちゃーん、どしたの?ぼけーとっしてさ」
顔を赤く染めてソファーにぽつんと座ってるシンジ。ミサトの問いかけにハッとして顔を上げる。
彼女の顔が至近距離まで近付いていた。
「うわっ!」更に耳まで赤くして仰け反る。
「久しぶりに会ったから照れてるんでしょー」
ミサトがからかってシンジの髪の毛をくしゃっと撫でる。
「シンジはどぎまぎして身体を離そうとしたが次の瞬間ミサトの両手を自分の手を重ねた。
今度はミサトが赤面する番だった。
「もしかしたら一生離ればなれかと思ってました」
ミサトはシンジの胸に顔を埋めた。
「シンちゃん、背が伸びたわね」ミサトは胸にすっぽり収まった。
「シンちゃんの匂いだ・・・変わってないわ・・・」「ミサトさん・・・」
シンジはぼろぼろと涙を溢した。
「会いたかった・・・寂しかった・・・もうやだ。ずっと一緒に居たいよ!」
「あ、あた、私だって寂しかったよーーーうわぁーん!!」つられてミサトも号泣。二人は鼻の頭まで真っ赤になりながら抱き合う。「シンちゃん」
ミサトはシンジを見上げた「抱いて」
相変わらず可愛いな。22かあ。ミサトが失った青春をとりもどしてるね
「その前にちょち、お風呂入ってくるねん。日本のお風呂は・・・」
シンジは言葉を遮る。
「駄目です・・・待てません」彼女を抱く腕に力を入れる。
「えーと、私汗かいてるし埃っぽいし」また遮る。
「汗と埃ごと抱きたい」
「え、ま、まっ・・・」
シンジはひょいっとミサトを抱き上げると強引に寝室へ連れて行った。
シンジは全ての想いをぶつけようとしていた。四年間の全てを。
「ごめんなさい。でも全部欲しいんだ・・・全部」
「シンちゃん、私はもう何処にも行かないのよ」
シンジは言葉とは裏腹に優しく口付けをした。そして自分の胸にミサトを抱く。何回も何回も繰り返す。
(シンちゃん・・・)
シンジの胸に抱かれながらミサトも甘い時間に浸っている。
シンジの口付けが段々と熱く、激しくなっていく。
「ああっ!ミサトさん!ずっとずっと抱きたかった!」
「シンちゃんの好きにして・・・」そう囁くとシンジのシャツのボタンを一つ外した。
「私を滅茶苦茶に・・・して・・・」
ミサトの懇願するような囁きを境にシンジの理性は吹っ飛んだ。荒い息使いで舌を耳たぶに這わせながらブラウスのボタンを外す。
ブラジャーを剥ぎ取ると四年前より更に豊かになった乳房が現れた。
たわわに実った甘い甘い果実の様だ。
無我夢中で吸い付き、まさぐり、そして揉みしだいた。柔らかくシンジの動きに合わせて変形する悩ましい白い乳房。
「ん・・・んっ・・・シンちゃ・・・あっ・・・!」ミサトが身体をくねらせ喘ぐ。シンジの大好きな可愛いミサトだ。
(ああ・・可愛い、可愛いよ・・僕だけのモノだ!)
スカートをめくり上げ下着の上から割れ目に触れる。今までにない位溢れだしている。
全て剥ぎ取りミサトは全裸でシンジの激しすぎる愛撫に答えていた。
彼の一つ一つの愛撫に酔いしれていた。
「やんっ!!!」
シンジはミサトの中に指を入れてまさぐった。ぬるぬるとして暖かい。
指を増やして掻き回す。もう一本の手で尖った乳首をコリコリと攻める。
「し、シンちゃん、ああぁっ!!!」
クリトリスも優しく撫でる。段々早く、繰り返ししごく。
「もうダメえぇぇ!!あ、ああぁぁぁっ!イク!シンちゃん、イッちゃう!!」ミサトは身体を痙攣させ頂点に行き着いた。
(可愛い、可愛いよ・・・)ミサトは身体を火照らせぐったりとしている。シンジはミサトの足を開いた。
「あっ!あ・・・」
シンジは男性器を一気に奥まで入れた。
シンジきゅんのがハアハアハアハア
354 :
名無しが氏んでも代わりはいるもの:2010/10/14(木) 08:08:43 ID:MeNgYASa
エロス万歳
普段内気でかわいいシンジなだけに
性欲むき出しになるとギャップがあっていいな
(うっ!!ううぅぅぅ!)
頂点に達したばかりのミサトの中は激しくペニスを締め付ける。
「ああっ!ミサトさんっっっ!!」シンジは精一杯我慢しながらゆっくりと動き始めた。
「シンちゃん!シンちゃん!ああっ!あ・・・んっ」ミサトはシンジの首に手をかけて喘ぐ。シンジの動きに合わせて勝手に腰が動いてしまう。
二人の動きは見事にシンクロしていた。
シンジは必死に我慢を続けた。もっともっと中に居てミサトを感じてたかった。「あンっ!!んっんっ・・・シンちゃん、またイッいゃう!イッいゃう・・・ああぁぁぁ!!」
二度目の絶頂に達したミサト。身体をくねらせてながらシンジの首から腕を離した。
シンジはミサトを後ろに向けた。しっかりと性器は結合したままだ。
背後から乳房を鷲掴みにしてひたすら下半身をミサトにぶつけた。
「もう、許して・・・」
ミサトは涙声で訴えた。
「・・ぐっ・・嫌だ・・んっ!もっともっとずっと中に居たい・・んっ・・!」とは言ってもシンジも限界に近かった。
シンジは態勢を戻して舌でミサトの口の中をまさぐった。
シンジの額から汗がミサトの身体に滴り落ちる。ミサトは残された力を精一杯使い背中に手を回す。
男女の激しいいとなみ、二人はお互い以外は他に何も見えていなかった。
シンジは深く小刻みに動き始めた。一番奥の敏感な部分をひたすら尽く。
「シンちゃん!ああっ!また・・・来る!」
ミサトは頭の中が真っ白になった。
「ミサトさん!ミサトさん!ミサトさん!ああっ!・・・好きだ好きだ好きだ!うっ・・・ああぁぁぁ!」「シンちゃん!シンちゃん!シンちゃん!あっ・・・んっ・・・いやぁぁぁ!壊れる、壊れちゃう!!」
二人は同時に果てた。
続きカモン
358 :
あ:2010/10/14(木) 21:16:57 ID:w/1c+cU5
勃起した
ティッシュ足りん
おまいら
すね毛生えたハゲ頭のオヤジの書いた文章で勃起すんの?
(はあ・・・はあ・・・)
シンジはミサトの上に重なったまま嬉しさを噛みしめていた。
(ミサトさんがまた僕の腕の中にいるんだ)
ミサトはまだ動けないでいた。
シンジは優しく何回も頬擦りをした。ミサトがうっすら目を開ける。
「起こしちゃいました?ごめんなさい・・・」
「し、シンちゃん・・・激し過ぎ・・・」火照った身体がまだ静まらない。潤んだ瞳で恥ずかしそうな何とも言えない表情でシンジを見上げた。
シンジはそんな彼女が堪らなく可愛くて抱きしめる。「いたた・・シンちゃん凄い力・・・」
(何があっても絶対に離れない)心の中でシンジは固く決意した。
はてさてそれから二ヶ月。ミサトは本格的に仕事に復帰した。シンジは卒業後、ネルフ本部で生物学の研究の仕事に就いた。
「セカンドインパクト前の生物にとても興味があるんです」
シンジらしいなあと微笑ましく感じた。
(さて、私も本腰入れるか)とは言っても使徒が攻めてくるワケもなく作戦部長とは名ばかりだ。
ミサトの主な仕事はサードインパクトの解明だが、世界的要人の護衛やスナイパーまがいの事も行うのだ。何だかんだで忙しい。
「ミサト、そろそろ久しぶりの本部には慣れたかしら?」
リツコが顔を出した。
「やっぱりここは居心地いいわねー」
「ところでミサト、今晩空いてるかしら?」
「ん?どしたの?」
「飲まない?シンジくんばかりでなく私にも付き合いなさいよ」
ミサトもリツコとは色々話をしたい。快く誘いを受けた。が、
「実験台になるのはもう勘弁してね」
リツコは苦笑いを浮かべた。
【と言うワケで今晩は遅くなります。ミサトより】
メールを見てシンジは落胆した。二ヶ月も経ったのにミサトにひたすらくっついていたい切ない恋心だったのだ・・・。
「それであなた達どうするの?」
「へ?何の事?」
「何のって、やっと日本に生還したのよ。結婚しないの?」
ごぼっ・・・!ミサトは飲んでいたビールをむせて吐き出した。
「け、結婚ってなんで」
「何の障害も無いじゃないの。しない方が不自然な位だわ」
「だってまだ戻って来たばかりだし、そんなの考えられないわよー」
正直ミサトは結婚と言うもの自体、考えた事が無かった。家庭環境が彼女をそうさせていたのだろう。
「あなたはこのままで良くてもシンジくんはどうかしらね」
「シンちゃんはまだ若いし(まあミサトもだが)そんなの考えてもいないわよー」(相変わらず鈍い娘ね)
「あはは・・・まあ私の事はいいじゃないの。赤木博士は色々と浮き名を流してるそうじゃない?」
リツコは40近くなっていたが大人の余裕があるせいか逆に美しさに磨きがかかっていた。
「まあ、人生楽しいわ」
微笑んだ彼女は本当に美しかった。
「ミサト、さっきから殆んど飲んでいないじゃない。珍しいわね」
実際グラスのビールは半分も減っていない。
「最近お酒がマズイのよねえ。禁酒生活が長かったからかしら」
と、四年間の事はいくらリツコでも一切秘密だ。慌てて口を閉じた。
「明日も早いんでしょ。そろそろ出ましょう」
二人は店を後にした。
家に着くとシンジを起こさないようにそっと鍵を開けた。ん?電気消えてない。「あ!ミサトさん、お帰りなさい」
シンジの横には何冊か本が置かれていた。
全く勉強熱心である。
「シンちゃんがんばるわねえ」
「好きでしてる事ですから」笑顔で答えた。
そして立ち上がってミサトを抱きしめる。いつもの儀式だ。
シンジの手がミサトの腰を擦り出し、そのまま寝室へ・・・これもいつもの儀式だった・・・。
wktk
シンジもミサトも多忙な生活を送っていた。だが必ず朝食は一緒に食べていた。「ミサトさん大丈夫ですか?」最近の彼女は疲れている様に見えた。
「ん?平気よ」
と、元気に振る舞っては見せるが顔色が悪い。食欲もあまり無いようだ。
「無理し過ぎじゃ・・・」ミサトが言葉を遮る。
「大丈夫よ。ありがと。シンちゃん」
「さて、行きますか」
二人は仕事に向かった。
職場に着くとシンジは色々な生物に魅了されていた。彼は特殊な生態系を持つオーストラリアの生物に惹かれた。
(いつか行ってみたいなあ。ミサトさんと)
「シンジくん、ちょっといいかい?」加持に呼ばれる。
「生き物って可愛いだろ?」加持はスイカだけでなく今では他の野菜、果物を耕しまくっている。
「はい。あの時の加持さんの気持ちが良く分かりました」
加持は嬉しそうに笑った。シンジは加持に言われたもう一つの言葉を思い出した(葛城を守ってやれ)
一生懸けてそうするとずっと前から決めていた。
加持もリツコ同様歳を重ねたがまさに男盛りという感じの魅力がある。
リツコとも親密との噂を聞いた事がある。
本部はだだっ広い。ミサトとシンジは顔を会わす事はほぼ無かった。
当然シンジの直属の上司である加持もミサトに会う事は無い。
シンジは内心ほっとしていた。
「シンジくん居ますか?」ものっ凄く珍しい事にマヤ・・・伊吹三佐が研究所に入って来た。
「はい。何か・・・」
「葛城部長が倒れたんです!」シンジは頭の中が真っ白になった。
「シンジくん行ってやれ」加持の言葉を受けてマヤと一緒に医務室に向かった。「ミサトさんは大丈夫なんですか?!」走りながらマヤに問いかける。
「多分過労からの貧血かと思います」マヤも心配そうだ。
(僕がもっと気を付けていれば・・・守ると誓ったのに、結局何も支えにもなれないじゃないか!)
シンジは自分を責めた。
ここのシンジきゅんHな子で可愛い
できちゃったんじゃ・・・?
「へーきよ。ちょっち、立ち眩みしただけよ。みんな大袈裟・・・」
ミサトは言いかけて口を閉じた。シンジがもの凄い形相で睨んでいる。
「ミサトさん!無理しないでくださいってあれほど・・・」
「・・・ごめんなさい」素直に謝るミサト。シンジはこれ以上責められない。
「僕の方が悪いんです!僕がもっとしっかりていれば・・・」
シンジおでこをミサトにあてた。
「少し熱っぽいですよ」
「もう大丈夫。気分は良くなったし」
「ダメですよ。病院に行きましょう」
シンジはミサトの肩を抱く。
「分かった、分かったから。念のため行くわ。シンちゃんは仕事に戻ってね」
「お願いだからそうしてください」
シンジはミサトに抱きついた。
(あのー、私もいるんですけど)マヤは二人のやり取りを見て赤面した。
(本当に仲が良いですね・・・)
早退したミサトは病院へ向かった。普段縁の無い場所なので緊張する。
「27番の方どうぞ」
三時間近く待ってようやく診察だ。
(ふう、疲れた)
帰りはタクシーを呼んだ。本部に戻って運転する気力が無かったのだ。
後部座席で色々と考えていた。
(甘かったなあ)
ミサトは自分を責めた。勝手な思い込み。今まで何度も生命の危機には遭ったけど、今回は意味がまるで別だ。
彼女は医者の言葉を噛み締めた。
「七週目に入るところですね」
正直自分は女としての機能は無いものだと思っていた。だがやはりミサトも女という性を持っていた。
(妊娠かあ。お腹に赤ちゃんが居るの?)
ミサトはまだ信じられなかった。
一方シンジはある決意を固めていた。まあ、ずーっと前から考えていたことを言葉にするだけだが。
それはそう簡単には行かないモノだ。
(今夜こそ・・・)
俺もシンジきゅんの赤ちゃんほしいお
妊娠キター
美男美女の子供だしめっちゃ可愛いだろうな
かわゆい
372 :
名無しが氏んでも代わりはいるもの:2010/10/15(金) 15:01:26 ID:Amt+72kj
こんな神スレがあったのかよw
373 :
父子像:2010/10/15(金) 18:16:46 ID:???
(多分そうかなあとは思ってたけどやっぱり、ね)
まあこういう勘は女なら大抵当たるモノだ。
果たして自分が親になる資格はあるんだろうかと悩んだ。
シンジも父親の愛情を受けないで育った。彼は子供を望んでいるのだろうか。
さすがの彼女も予測がつかなかった。
(一人で考えていても仕方ないわね)
エコー写真を取り出した。心臓がピコピコ動いていたのを思い出した。
最初は戸惑うがどんな状況でも女は子供を授かると産みたいと感じるのだ。
「うーっ!シンちゃんに何て切り出そう」
ミサトはマンションのエントランスで一人言を呟いていた。
「赤ちゃんが出来たの」
(がーっ!そんな事言えるかあ!)
「妊娠したの・・・」
(だーっ!そんなキワドイ言葉いきなり無理無理)
しゃがみこんで頭を抱えたり腕組みしてうろうろしたり傍目から見たら相当滑稽だろう。
まあミサトは真剣中の真剣だったが。
「僕は全然未熟ですけどミサトさんへの想いは誰にも負けません。だから結婚してください!」
(よしっ!これで行こう)
一方シンジはシンジで必死に考えていた。
(僕が守らないと)
あんなに弱々しいミサトを見るのは初めてだった。
(もう苦しめさせたくない)こちらは部屋の中で悶々とプロポーズのセリフを練りに練っていた。
(上手く言えるかな・・・)シンジもうろうろと部屋を歩いていたのだ・・・
【シンちゃんへ。病気行って来ました。特に心配は無いって事だから気にしないでね。お騒がせしました】うろたらしててもどうにもならないので家のドアを開けた。
「ただいま」
シンジがだだだっと走って来た。
「お帰りなさいっ!本当に大丈夫ですか?」
ミサトは一瞬言葉に詰まった「平気、平気よ」
シンジがじーっと顔を覗きこむ。
「とりあえず座った方が良いですね」
リビングへ移動した。
ソファーに向かい合わせに座る二人。お互いにもじもじしていた。
(さてどう切り出すか・・)(よし!言うぞ!)
「ミサトさ・・・」
「シンちゃ・・・」
・・・同時に口を開いた。再び間が出来る。
「・・・ミサトさ」
「・・・シンちゃ」
また被る。
「ミサトさんからどうぞ」シンジが譲る。
「シンちゃんからどうぞ」ミサトも譲る。
二人はまたまたもじもじ考えていた。
(今だ。今言うしかない!)「ミサトさん!大事な話があります」
「へ?」ミサトは意表を突かれた。
(行けぇっ!)シンジは立ち上がってミサトの両手を握った「結婚してください!」
ぱたんっ!ミサトはソファーに倒れこんだ。
「し、シンちゃん何で知って・・・」
「何の事ですか?」
(て、知るワケないか)
「僕は未熟だし社会に出て間もないし、その、色々とアレですが・・・」
真剣な眼差しをミサトに向けた。顔は真っ赤になっている「ミサトさんを好きな気持ちは誰にも負けません!」
「し、シンちゃ・・・あの、えと、本気?」
ミサトも釣られて赤面してしまった。
「本気も本気です!」
ミサトはシンジのプロポーズが嬉しかった。だがあまりに唐突なのと自分の今の状態を考えて頭がぐしゃぐしゃになっていた。
(ん?また気分が悪・・・)冷や汗が額から滲み出てきた。
(う、ぎぼぢわる・・・)
両手で口を塞いでトイレに走った。
「ミサトさん!?やっぱり具合悪いんですね!また病院に・・・それとも・・」戻って来たミサトにシンジはおたおた話かける。
「病気じゃないわ」
「でも凄く顔色悪いですよ?」
(シンちゃん・・ニブイ)
「つわりだもの」
「・・・つわ・・・り?」シンジはまだぽかんとしている。
「子供が出来たのよ」
「えっ?!」
シンジは口を開いたままミサトのお腹をまじまじと見た。
376 :
撰ばれし者:2010/10/15(金) 22:54:47 ID:???
シンジは一瞬思考回路がストップしたが次の瞬間ミサトを抱きしめた「・・・ありがとう」涙声だった。
「本当にありがとうございます・・・」
ミサトは何も言えなかった。今、口を開いたら自分も泣きそうだ。
(シンちゃんの子が私のお腹に居るんだ)ミサトはだんだんと実感してきた。
「妊娠?!」リツコのこんな表情は初めて見た「み、ミサトが母親に・・・」
「悪かったわね。私だって驚いてるわよ」リツコは吹き出した。
「今の時代子供を授かるって事自体奇跡的よね」
確かにそうなのだ。だからまあ、ミサトも避妊は考えていなかった。
「よりによってあなたが母親に選ばれるとはねえ」
リツコはまだ笑ってる。
男性側も女性側も子供を作る機能が衰えているのだ。
「安定期に入るまでは内緒って事でよろしく。司令には伝えるけど」
「そうね。仕事も負担の少ない様に配慮してもらいなさい」
とは言ってもそう簡単に休んでいる暇は無いのだ。
「無理しないでね。おめでとう、ミサト」リツコはミサトの手を取ってそう言った。
シンジは浮かれてた。研究にも熱が入る。
(赤ちゃんかあ。ミサトさんが小さくなっちゃった時を思い出すなあ)
突然子供になってしまった時の彼女を頭に浮かべた。(あの時はびっくりしたなあ。でもあんな可愛い子が僕の事をお父さんって呼ぶのかあ)
うっとりとしてつい笑顔を浮かべてしまう。
「シンジくん」
加持の呼び掛けにビクッとした「は、はい何か・・」「楽しそうだね。生き物って可愛いだろ」
「そうですね。本当に可愛いですよね」
まさに心ここにあらず、と言うシンジだったのだ。
ミサトが帰宅するとシンジは既に甲斐甲斐しく料理中だ。
「お帰りなさい!」飛び付くシンジ。
「体調はどうですか?何か食べられます?」
「そうねえ。今日は平気みたい」
多少気だるいが仕事をすると意外に元気は出た。
「じゃあ着替えたら座っててくださいね」
シンジは浮き浮きと皿を並べだした。
「ミサトさん」シンジは何故か赤面していた。
「あの、これ・・・」
ミサトは一枚の紙を受け取った。婚姻届だった。
シンジ君可愛い
(;´Д`)ミサシンハァハァ
いいわぁ
エロくないな
シンジの肉棒がミサトにナマで入ったんだぞ。しかもニンプミサト\(^o^)/
妊婦になったミサトがビールの誘惑に耐えられるのかが心配だw
384 :
名無しが氏んでも代わりはいるもの:2010/10/16(土) 10:28:14 ID:3AOP2HTa
ミサト可愛いよミサト
私(2児母)でも禁酒できたから大丈夫、ふふ。
ミサト、がんばれ!シンちゃん、かわいすぎ。
シンジきゅんまじ天使
387 :
祝福:2010/10/16(土) 16:07:32 ID:???
婚姻届を提出して二人は無事結婚した。妊娠はまだ周囲には隠すとして結婚の報告はしなくてはならない。(恥ずかしいなあ)
ミサトは憂鬱だったがシンジは喋りたくて喋りたくてたまらなかった。
会議室には司令、副司令、リツコ、マヤ、加持、日向・・・いつもの顔ぶれが揃っている「会議の前に失礼します」シンジも後から入って来て口を開いた。
「私事で恐縮ですが」一同の視線がシンジに集まる。「私碇シンジは葛城部長と結婚しました。未熟な二人ですが今後とも宜しくお願い致します」
「よ、宜しくお願い致します・・・」ミサトは真っ赤になり俯いた。
「お め で と う ご ざ い ま す!」惜しみ無い盛大な拍手が起こった(日向除をいて)ミサトはますます赤くなる。
加持はシンジの肩を抱いた「葛城の事を頼むよ」父親が娘を嫁にやる心境であった。
何だかんだで妊娠六ヶ月目に入り身体もだいぶラクになって来た。
「男の子かなあ。女の子かな」シンジはお腹を優しく撫でながら話しかけた。
久しぶりに二人揃っての休日だ。
ミサトはにっこり笑った。背中から肩を抱いてシンジは彼女にキスをした。
(あれ?)シンジは突然赤面した。
「ミサトさんブラジャー着けてないんですか?!」
「ん?何で怒るの?」
「だ、誰かに見られたらどうするんですか!」
シンジの可愛いやきもちにミサトは困った。
388 :
今を生きる:2010/10/16(土) 16:25:32 ID:???
「ははは・・・え、とね、サイズが合わないのよ」
確かに元から大きな乳房は前よりも育っていた。
シンジは更に真っ赤。
「ほら」いきなりミサトが上着を捲った。相変わらずツンと上を向いた綺麗な乳房が露になる。
シンジは更に更に真っ赤になる。
ミサトはそんなシンジが可愛くて悪戯っぽい笑顔で自分の手で乳房を持ち上げた「シンちゃん触ってみる?」
シンジの男性器は既に硬くなっていた。そっと触れると柔らかく弾力のある膨らみに酔いしれた。
我を忘れ無我夢中で吸い付き、まさぐり、舌で舐めまわす。
「ん、あんっ!」ミサトも息を荒くする。
「シンちゃん、セックスしたい」シンジは首筋に舌を這わせる「あぁ、ミサトさんが欲しい!」シンジはミサトの口の中に舌を入れて激しく口付けした。
「でも、大丈夫ですか?」「・・・もう平気よ」
二人は久しぶりの男女のいとなみに酔いしれていた。勿論無理な体勢は取れないが、ミサトの中の温もりを感じるだけでシンジは満足だった。
裸で抱き合いながら優しく甘い時を過ごしている。
「ミサトさん」シンジが髪を撫でながら話す。
「なあに?シンちゃん」
「こんなに幸せでいいのかな」シンジはうつらうつらしながら呟いた。
「これからは自分のためだけに生きていいのよ」
シンジはゆっくり目を閉じた。ほっとしたような寝顔だ。
(まさか自分にこんな平和な時間が訪れるとはね)
ミサトも目を閉じた。
ハッピーエンドだよね?切ナイ雰囲気・・・キニナル
出産→ミサト死亡だけはやめて
翌日ミサトは食堂で一人昼食を取っていた。
「ここ、いいかい?」前に白衣の男が座る。
「加持くん、珍しいわね」「葛城・・・ああ今は碇さんか」
「会社では旧姓を使ってるからいいわよ」
加持はミサトの顔を眺めた「目の下にクマが出来てるぞ。新婚さんには野暮な台詞か」
ミサトは赤面した「な・・・何てこと・・・」
「相変わらず良く食べるな」実際ミサトはご飯を大盛りで頼んでいた。
「うっさいわねえ」ミサトはブンむくれる。
「お腹の赤ちゃんが欲しがっているのかい?」
ぶっっっ!ミサトは味噌汁を吹いた。
「なななな、何で・・・」実際ミサトのお腹は殆んど目立っていなかった。子宮が内側に膨れるタイプらしい。
「みんな知ってるよ。無理するな」加持は笑った。
「葛城、幸せになれよ」
そう言うと彼は去って行った。
(ありがとう)心の中でミサトはそっと呟いた。
ミサトは臨月間近まで働いた。そして産休に入った。さすがにお腹も目立つ。
検診も週一度になりいよいよ出産が近付いてきた。
「順調ですね。いつ産まれても大丈夫だから」
医者の答えに安堵した。
「良く歩くようにね」
392 :
会いたくて:2010/10/16(土) 22:50:29 ID:???
シンジは毎日仕事が終わると飛んで帰って来た。
「ただいま!ミサトさん、大丈夫ですか?」
「お帰りなさい」心配性の彼のいつもの挨拶だ。
「ピンピンしてるわよ」
お腹に向かって話す「ただいま。もうすぐ会えるね」ミサトは何と最近は夕食を作っているのだ(時間を持て余しているからだが)
シンジの様に美味くは作れないが、普通に人間が食べれる物体は作れていた。
「美味しいですっ!」シンジは嬉しそうだ。まあ今の彼ならミサトの作ったモノなら何でもそう感じるだろう。
「僕が片付けますよ」食器を下げるとシンジが言う。「良く動く様に言われてるから私がやるわ」
働きまくってたミサトは暇で仕方ないのだ。雑巾がけ(産前には効果あり)しまくっているので家の中はあり得ない程ピカピカだ。
(まあもう少しよね)
出産の痛みの恐怖はあったが早くお腹の子に会いたいと感じていた。
393 :
父の言葉:2010/10/16(土) 22:54:27 ID:???
数日が過ぎた。何となく鈍い痛みを感じた。
(いよいよかな)ミサトは覚悟を決めた。
「シンちゃん、もうすぐかも・・・いてて」
シンジは飛び起きた。
「び、病院に・・わっ!」慌ててベッドから転げ落ちた。
「まだ大丈夫。仕事行って」「何を呑気な・・・」
ミサトが遮る。
「平気。何かあったら連絡するから」
ミサトに押されてシンジは出勤した。
勤務中もシンジは全く上の空だった(やっぱり一人にするべきではなかった)
頻繁に電話をしたがミサトは「まだまだよー」とのんびり構えている。
「シンジ」ドアが急に開いた。何と入って来たのはゲンドウだった。
「葛城部長はどうなんだ」ゲンドウがシンジに話しかける事など珍しい。シンジは嬉しくもあり驚きもあった。
「父さん・・・今朝お腹が痛いって言ってました」
「もう帰っていい」
シンジは父の言葉が信じられず唖然とした。
「早く帰れ」
(ありがとう父さん)シンジは家に戻った。
394 :
女の仕事:2010/10/16(土) 22:55:49 ID:???
ミサトはお腹を押さえて転がっていた「ミサトさん!」苦しそうに顔を歪めている「シンちゃん?早いわねえ」「だ、だ、だだいじょ・・・」シンジはおたおたするばかりだ。
ミサトは起き上がった。
「ふぅ治まったあ」
「ミサトさん大丈夫ですか?」今朝から何回目の大丈夫だろうか。
「この程度じゃまだまだ」(女の人って強いんだな)
シンジは何も出来ない自分が歯痒かった。
ミサトは痛みに襲われる度時計とにらめっこしていた(7分間隔か。もう少し・・・いででっ!)
手すりに捕まって痛みに耐えた。シンジは腰を擦る位しか出来ない。
「ミサトさん、出来るなら変わりたいよ!」シンジは涙を浮かべていた。
「バカねえシンちゃん。これは私の仕事よ・・あだだだだっ・・・!」
夜中になっていた。ミサトは段々強くなる激痛と戦っていた。痛みは5分間隔になった。
「シンちゃん電話取ってくれる?」苦しそうに訴えるミサト。病院に電話を入れた。
「タクシー呼んでくれるかな・・・」
シンジは慌てて電話をかけた。
wktk
396 :
苦痛の歓喜:2010/10/17(日) 00:52:03 ID:???
「・・・ぐっ・・いだっ!いだいっ!!!」押し殺した声をあげて唸るミサト。身体中汗だらけ。
「碇さん、痛みが来たら息吸って、ふーっと細く長く吐いてね」
(わがりまじだ・・・ふーっぐっ!があぁぁぁー)
「ミサトさん!ミサトさん!」
「ああぁああぁ!うー!」シンジの手を握りしめ耐えていた。
(まだなのぉ・・・)
外は明るくなっていた。
「シンちゃん・・・仕事」「父さんが休めって言ってくれました。加持さんも」(へ?碇司令が・・・と、またぎだ・・・)
「ああぁああぁーーーー!!!」身体をどたばたさせても逃げられない激痛。
(産まれて初めてだわ、こんな痛み・・・)
「碇さん!呼吸。しっかりね」
(・・・ぐぁぁあぁぁぁ)
「ミサトさん!ミサトさん!」シンジは見ていて苦しかった。
看護師が検査にくる。
「もうすぐ全開ですね。ちょっと我慢ね」
(!!!!!!!!!!!)拳を入れてぐりぐりされる。もはや声にならない激痛が走る。
「はい、我慢我慢。こっちの言う通りにしてれば早く産まれますよ」
昼が過ぎた。シンジはひたすら手を握ったり腰をさする(ミサトさん、頑張って・・・)
(があぁぁぁーぐぁぁあぁぁぁーーーー!も、もう駄目・・・)
看護師がやって来た。
「どれどれ・・・そろそろ分娩室へ行きましょう」
(やった!)ミサトは激痛の中笑顔を浮かべた。
(早く、会いたい)
397 :
運命の子:2010/10/17(日) 00:56:04 ID:???
「息吸ってーはい、ストップ。いきんで!」
(うがっ・・・んーっ!)
「はい、また息吸ってー!もっとしっかり!」
分娩室に入って二時間あまり。ひたすらこの行動の繰り返しだ。
(あぁ・・・もう・・・)
「ほらしっかり!また来ますよー」
「ふーっ!んーっ!・・・ぐはっ!!!」
「上手上手。頭見えて来ましたよ!」
ミサトは半分朦朧としていた。今までの人生が走馬灯の様に脳内に浮かんでは消えた。
憎んでいた父親に助けられた事、エヴァで戦った日々・・・救えなかった少女。シンジの笑顔が浮かぶ。
(ごめんね。ごめんね)
「碇さん!失神してる暇はありませんよっ!」
現実に引き戻される。
「いきむのやめて。はっはっはっ、よ」
(・・・ああぁぁ!!!)
「んーっ!んーっ!んーっ!い、い、ああぁぁ!」
「・・・・ふ、ふぎゃーっ!」
元気な赤ん坊の声が響き渡った。
「おめでとうございます、元気な男の子ですよ!」
一つの生命が誕生した瞬間だった。
・・・そして同時刻、もう一つの生命も地球上のある場所で産声をあげた。
もう一つの生命とな
399 :
名無しが氏んでも代わりはいるもの:2010/10/17(日) 07:10:47 ID:AS+25PR0
シンジきゅんのあかちゃん(;´Д`)
シンジきゅんの赤ちゃんきたーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
結婚してもさんづけ敬語なのが萌え
最後の一行はレイなのか…?
(産まれた?!)シンジは赤ん坊の声を聞いて立ち上がった。看護師が小さな小さな生命を抱いて現れた。「お父さん、抱いてみますか?男の子ですよ」
そっと手を差し伸べるとシンジは我が子を抱いた。
その瞬間、今までに感じた事の無い何とも形容し難い感情が胸を突き抜けた。
この時の為に今まで生きて来たような、不思議な感覚だった。
小さな温もりを両腕に受け止め、シンジの目から自然に涙が溢れた。
(ミサトさんは・・・)
シンジは分娩室へ入った。「シンちゃん、赤ちゃん見てくれた?」シンジはミサトの手を強く握った。
「ありがとう、ありがとう・・・」涙で言葉にならなかった。
「シンちゃんにそっくりね」
(一生愛し続けるわ)ミサトは横にある小さなベッドでキョトンとしている我が子を見て誓った。
子供はレイジと名付けられた。
産後一ヶ月でミサトは仕事に戻った。レイジはとても賢く、育てやすい赤ん坊だった。
それでも夜中や早朝に授乳をして朝早くに母乳を冷凍し、保育所へ連れて仕事に向かう。
大変な事には変わりなかったが、シンジは息子にベタ惚れだった。甲斐甲斐しく世話をした。
二人は忙しくも充実した生活を送り、半年が過ぎた。
レイジはますますシンジに似てきた。生き写しと言っても良い位に。
「シンちゃん」シンジは帰宅後、息子に絵本を読んでいた。レイジは近頃良く笑う。
「本部に戻らないと行けないの。少し遅くなるわ」
シンジは寂しそうだった。久しぶりに二人共定時で上がれたからだ。
「気を付けてくださいね」「レイジをお願いね」シンジは息子を抱き玄関で手をふった。
本部のある部屋。ミサトはセキュリティに手をかざした。機械的な電子音が鳴りロックが解除された。
小さな装置をポケットから取り出して念入りに部屋中を調べた。
(問題無いわね)
シンジきゅんがお父さんだと!ハアハア
レイジか…ま、まさか!
気になって眠れん
シンジきゅんがお父さんだって色んな妄想してしまうじゃないか!!!
「シンちゃん?」シンジは顔色が悪く黙っている。
「どしたの?」
「だ、だって、と、飛んでるんですよ・・・」
ミサトは大笑いした。
「飛ぶから飛行機って名前なんでしょ」
「ぼ、僕初めて乗るんで」ミサトは意地悪そうに笑った(ふふふ。可愛いわねえ)シンジは硬直したままだ。ミサトはそっと手を握ってあげた。
「海外出張ですか?」シンジは父親である碇司令に呼ばれた。こんな事は勿論初めてである。
「お前はオーストラリアの生態系に興味があるんだろう。一週間だけだが向こうの研究所を見学してくるんだ」
シンジは行きたいけどミサトとレイジが心配だった。「葛城部長も一緒だ」思いもよらぬ言葉にシンジは困惑した。
「忙しかっただろう・・・新婚旅行の代わりにしろ」シンジは耳を疑った。
「勿論仕事が優先だ。だがゆっくりして来なさい」
「でも、子供が・・・」
ゲンドウは更にシンジが驚く言葉を続けた。
「・・・私が預かる」
「ええぇっ?!!!」
「不満か?」気のせいかゲンドウはの耳は少し赤い。「い、いえ・・よ、よろしくお願いします・・・」
で、二人は今飛行機の中である。ミサトは日頃の疲れかぐーすか寝ている。
シンジは薄暗い機内の中で横顔をそっと見ていた。
(やっぱり可愛いなあ)
父親になった今でもミサトの前だと恋する少年のままであった。
「はー、着いた着いたっと!」入国手続きの行列を抜けて二人はシドニー国際空港に到着した。
レンタカーを借りて市内のホテルに向かった。
409 :
南半球:2010/10/17(日) 22:57:51 ID:???
「凄いですね!道が真っ直ぐだ。空も高いなあ」
シンジは初めての海外に浮かれてた。
(レイジにも見せたいなあ)「日本が騒がし過ぎるのよ」ミサトは軽快にアクセルを踏んでいる。
ホテルに着いた。奇跡的に残っている、オペラハウスと言う青い海に浮かんだ不思議な建造物が正面に見える。
(世界って広いんだな)シンジは一つ一つの事に感動していた。
「さてと」シャワーを浴びて身支度を整えたミサトは腰を上げた。黒のタンクトップに白いシャツ。ぴったりしたデニムにショートブーツ。
髪も無造作にポニーテールに結んだ。珍しくラフな格好だ「仕事に行くわ」
シンジは寂しかったけど出張で来ているんだから仕方ない。それにミサトの仕事内容は聞いてはいけないのは百も承知だ。
「僕は今日は何も無いから色々見て来ますね」
「シンちゃん英語は話せるわよね?」
・・痛いトコを突かれる。「実戦経験は無いですけど、何とか・・・」
「それじゃ気を付けてね。行ってきます」
ミサトはシンジにキスをしてホテルを後にした。
(・・・いよいよ、ね)
シティから北へ車を走らせる。いわゆるちょっとした高級住宅地。高いビルが並ぶ。だが少し離れると穏やかで小綺麗な家が並んでいた。
ミサトは車を停めて歩き出した(この辺りね)
心臓が早鐘を打った。日射しが眩しかったがサングラスを外した。
ミサトの呼吸は止まりかけた。30前後の綺麗な女性がベビーカーを押して歩いている。ポケットの写真を取り出した。
(・・・間違い無い)
更に心臓の鼓動が速まる。ミサトは大きく深呼吸をした。然り気無く、ベビーカーの中に視線を送る。
青い髪、赤い瞳。ミサトがかつて救えなかった、少女の面影が確かにあった。震える足を何とか隠して平常心を保った。
(・・・レイ)
その時赤ん坊はミサトを見た。不思議な瞳だ。まるでミサトを知っているかの様な感じだ。それに笑いかけているみたいだった。
母親がにっこり笑って赤ん坊を見ている。とても幸せそうな横顔だ。
(愛されているのね)ミサトは赤ん坊に向かって微笑みかけた。ミサトに向かって手を伸ばしていた。
母親と視線が合った。ミサトは笑顔を作った。二人の姿が消えるまでその場で見送った。
車に戻ってミサトは号泣した。次から次へと涙が溢れて止まらない。
(幸せ、幸せなのね。そうなのね・・・)
車を走らせた。涙はまだ止まらなかった。ミサトは何とか落ち着いて携帯を取り出した。
ゲンドウはベビーベッドですやすや眠るレイジを穏やかに見ていた。
レイジはふぁっとあくびをして両手を挙げた。小さな手に指を絡ませた。本当にシンジに瓜二つだ。
(ユイ、これは君が仕組んだシナリオなのか?)
ゲンドウも又、穏やかな目で赤ん坊を見つめた。
四年間ミサトはレイの残した凍結卵子を探していた。世界中を歩いてやっとたどり着いたのだ。
同日同時刻にこの世に生を受けたレイジとレイの子。これはただの偶然なのかそれとも何か仕組まれた事なのか。
(考えても仕方ないわ)ミサトはシンジの待つホテルに戻った。
(大丈夫。大丈夫よ。あの子は幸せなのよ)自分に言い聞かせる様に呟いた。もう涙の跡も無い。元の彼女に戻っていた。
411 :
名無しが氏んでも代わりはいるもの:2010/10/18(月) 00:55:28 ID:7GdltWMX
まさかセックルスレで泣けるとは(´;ω;`)
気になる
帰国前日。シンジとミサトは仕事を終えて観光していた。腕を組んで楽し気に歩く二人。
周りの人達まで巻き込まれそうな幸せを感じさせた。子供がいる夫婦には見えないだろう。左手の薬指に同じ銀色の指輪が光っていなければ。
「あー、楽しかったなあ」ホテルに戻るとシンジは笑顔で言った。
「シンちゃん高いトコ苦手なのねえ」ミサトは含み笑いをした。シドニータワーに登った時のシンジの顔を思い出してミサトはからかった。
「!ミサトさんだって未だにピーマン残してるじゃないですかっ」
子供に一度戻って以来苦手なのだ。
「うっさいわねえ」ミサトはほっぺたを膨らませた。そんな彼女が可愛くてシンジはぎゅっと抱きしめた。ホテルの最上階。夜景がとても綺麗だ。
ミサトはこのまま夜空に吸い込まれそうな不思議な感覚に陥った。
シンジが背後から抱きしめてくれていて良かったと思った。
「レイジに会いたいわ」
独り言の様に呟いた。
ミサトが仕事関係で家を離れている時にこんな事を言うのは初めてだ。
(何かあったんだな)シンジは察した。
「明日の夜には会えますよ。僕も会いたいなあ」
「そうね、シンちゃん」
振り向いたミサトはシンジの胸にもたれかかった。
「ミサトさんお願いがあるんですけど」
「なあに?」腕の中で聞き返した。
「今夜は僕の事だけを考えてくれますか?」
「え?」返事をする前にシンジはミサトの服を少し強引に脱がせ始める。
自らの服も脱ぎながら。
シンジは少し離れて窓辺に立っているミサトの裸体を眺めた。
「・・・綺麗だ」白い肌、大きな乳房。張りのある腰。艶かしい太股。シンジは眩しそうに暫く視線を離さなかった。視姦と言っても良い位に。
「シンちゃん、恥ずかしいよ」視線に耐えられなくなりミサトは身体を隠そうとした。
シンジは歩みより、いきなり女性器に手を充てた。既に溢れている。シンジは硬くなったペニスをそのまま挿入した。
「あ、あああっ!」
(愛してる。愛してるよ)
二人は夜景の中、何度も何度も求め合った。
(ミサトさん、本当に愛してるよ)
シンジは心の中で囁き続けた。
「・・・シンちゃん」
二人の息子、レイジは一歳を過ぎた。最近よちよち歩きが出来る様になった。
レイジは新しいおもちゃにご機嫌だ。
「まーた、買って来て!」ミサトは眉間に皺を寄せて横目でシンジを睨んだ。
「誕生日に沢山プレゼントしたでしょ?」シンジはバツが悪そうに苦笑いで誤魔化す。
「ご、ごめんなさい・・・レイジが好きそうかなあって・・・」ミサトはまだ睨んでいる。
「ダメでしょ!まあったく、レイジに甘いんだから」
実際リビングには子供用の可愛いおもちゃで溢れていた。
当人はくまの絵柄の小さい椅子に座ってきゃっきゃと笑って両親の様子を見ている。
「モノの有り難みが分かんなくなるでしょ?シンちゃんはホントに甘いんだから・・・」ミサトはぶつぶつ言い続けた。
「本当にごめんなさい」
シンジはうなだれて謝った。息子はまだ笑っていた。「・・・まあいいわ。そろそろ行きましょう」シンジはホッとして息子を抱き上げた「お外に行くよー」
加持の畑に着いた。土地を買い占めて前より更にだだっ広くなっていた。
「やあ」首にタオルを巻いて三人に気付いてやって近寄って来る。
シンジは少し懐かしい思いがした。
「おー、大きくなったなあ」加持はレイジを高く抱き上げた「本当に似てるな」そう言ってシンジを見た。レイジは嬉しそうに笑っている。
「人見知りしないいい子だなあ。全く葛城の子とは思えな・・・」バキッ!ミサトは加持を肘で小突いた。
なんとマヤ、日向、青葉も楽しそうに畑仕事をしている。
「自然っていいですよねー最近ハマっちゃって」
加持は満足そうに頷いた。・・平和で何よりである。レイジも興味津々な様子で土をいじっている。その姿にシンジは目を細めた。
シンジが手を振ると一生懸命小さな身体で歩みよって来た。
シンジは自分が自分に向かって歩いて来るような不思議な感覚を覚えた。
「私も参加するか」ミサトもみんなの元へ向かった。シンジは息子を抱き上げた。小さな手のひらでシンジの頬を挟む。
にっこり微笑む息子に自然に笑顔を返した。
(ずっとずっと、この幸せが続きますように)
〜終〜
良い話でした。ありがとう。
>>415 俺はそうは思わないな
一生懸命書いてんだろうなとは思うけど
途中で読む気が失せた
乙です。ありがと。
まあ万人がいいと思うことなんてそうないさ。
自分は好きだ。
418 :
名無しが氏んでも代わりはいるもの:2010/10/19(火) 01:23:45 ID:cK0LNdZC
このあと事業仕分けによりネルフは解体され、職員たちは仕事を失った。三人の家族は第三東京市を追われた
第三東京市以外の地球は、ネルフに予算が一極集中していたせいもあり、いまだ焼け野原のままで、彼らはあてもなくさ迷うのだった
子供は・・・・
乙です。
自分は面白かったよ。
エロいシーンも萌えたし、何よりシンジくんとミサトさんが幸せになってくれてよかった!
またぜひ書いてください。
続きが気になって、どきどきしてました♪
またぜひお願いします。職人様。
>>414 大変おつです。ミサトもシンジ君もカワユイ。セッ○スシーンの描写がうますぐる
422 :
名無しが氏んでも代わりはいるもの:2010/10/19(火) 09:31:57 ID:0zs85DUN
楽しめました〜。ミサシン関係のスレは職人様ハイレベル。またぜひっ
よかったです。
また書いてください。
出産で抜いた俺は変体でいい
425 :
投下人:2010/10/19(火) 18:49:23 ID:???
読んでくれたみなさんありがとうございます。中盤グタグタでごめんなさい。しつこく高校生活編なんかを投下しちゃうかもです。
本当に感謝です
待ってるぜ。ミサシンSSスレ無いよな。ここでぱんつ脱いでるよ
おれもミサトとしたい。
乙ーシンジきゅん可愛かったお
429 :
名無しが氏んでも代わりはいるもの:2010/10/20(水) 09:58:07 ID:Wqbc9CHU
何と言うネ申スレ
高校生活編、楽しみにしてるお!
ミサトは俺の嫁
気になってついついここを覗いてしまう。
職人さんカモン
亀ですまんけど乙!シンジ君めっちゃ可愛かったです
カワユイ!保存した。ありがとう
シンジきゅんの絵マダー?
440 :
名無しが氏んでも代わりはいるもの:2010/10/21(木) 12:05:16 ID:Oyu8aYs/
>>425 今度はシンジが淫行条例違反で逮捕されるSSを書きたいのか?
まあ、高校生でも18歳以上なら法的には問題ないけど
>>435-436みたいに、中学生以下とかは論外だよ。
また条例厨沸いたよ、ウザ…
嫌なら来なきゃいいだろ(−_−#)
お願いだから巣に帰ってください
そんなことより、高校の制服、どんななんだろ?
特にミサトの
>>441 でも
>>425の人が設定を「10年後」にしたのは、ミサトが逮捕されないようにするためじゃないのか?
いくら空想の世界でも淫行はいかんよ。
443 :
441:2010/10/21(木) 14:45:35 ID:???
いかんと思うならぜひとももう来ないでくれ
その方がありがたいから
よろしく!!
シンジのはないのか・・・・
おおありがとうGJシンジきゅん萌えるお
すみません、PCからの閲覧を許可して下さい…
450 :
441:2010/10/22(金) 00:57:56 ID:???
>>446 イイと思うが、もっとかわいい服も希望だな。
452 :
名無しが氏んでも代わりはいるもの:2010/10/22(金) 10:18:35 ID:82IhN2aG
SS期待あげ
気長に待とうぜ。と言いつつついチェックするのが日課な俺w
456 :
名無しが氏んでも代わりはいるもの:2010/10/23(土) 13:29:57 ID:YDBv/l91
第十八条の六 何人も、青少年とみだらな性交又は性交類似行為を行つてはならない。
第二十四条の三 第十八条の六の規定に違反した者は、二年以下の懲役又は百万円以下の罰金に処する。
けっこう重い罪でっせ。
SS書いてる人は知っておいてくださいね。
阻止俺がもらいます
私もついついチェックに来てしまう・・。
>456こういう人たちって、空想で遊んでるだけっていうのが理解できないのかしら??
くどいから、SSの後に注意書きつけとくとか。
ま、無粋なアドバイスですが。
ts
>>460 だな
外でリアル電波や基地外に遭遇したら普通は避けるし相手しないだろ?
それと同じだよ
や、書きたくなる気持ちわかるよ。
しつこいし、見るたびウンザリするからな。
でも相手するとつけあがるから、
やっぱりスルー推奨だろうな。
クソだと思って踏むな、ってヤツだよ。
碇シンジ。16歳。高校生になって半年程。
すらりとした身体の線、中性的な顔立ち、特に黒目がちな瞳は周囲の人々を魅了する。
碇ミサト15歳。シンジのイトコ。月に一度はぶっ倒れ一週間は学校に来ない。
だが成績は常に学年トップ。そんな彼女は薄幸の天才美少女と言われていた。
今日も具合が悪いと訴えて早退した。
二人は一緒に住んでいる。ミサトは天涯孤独、シンジは父親はいるが、気付いたらミサトと二人暮らしだった。
「シンジ!」トウジに呼ばれる「ミサトちゃん又具合悪いんだって?大丈夫なんか?」
「平気だと思うけど」
「オマエさあ、ミサトちゃんにとってたった一人の血の繋がった人間だろ?心配じゃないんか!」
シンジはため息を吐いた。(どうせまた・・・)
それでも学校が終わるとシンジは急いで家に帰った。(・・・やはり)
ミサトはソファーでグースカ寝ていた。一応額に手を置いてみたがやはり熱など無い。
「ミサトちゃん?」シンジが呼ぶ。
「んー、シンちゃん・・・むにゃむにゃ」気持ち良さそうに寝ている。
(やっぱりサボりか)
シンジは安心した様な騙された様な気分になった。
その時ミサトが寝返りをしてスカートがひらりと捲れた。シンジは慌てて目を逸らした。
(全く、無防備なんだから)
最近の悩みはコレだ。ミサトが男子や加持先生に話しかけられると気になって堪らない。
誰かがミサトに交際を申し込むのが腹がたってしょうがない。
しかしシンジを一番困らせるのは当のミサトだ。
バスタオル一枚で部屋まで歩いて行ったり、薄着でうろうろしたり。
目のやり場に困るのだ。でも身内にこんな事言うのも変だし。
(僕、どっかおかしいのかなあ)シンジはミサトにタオルケットを掻けながら一人悶々としていた。
465 :
禁断の恋:2010/10/24(日) 22:10:00 ID:???
時々変な夢まで見る。大人になったミサトちゃんの豊かな胸に抱かれたり濃厚なキスをされたりする。
それにミサトちゃんと裸でベッドに居る。
夢の中でシンジはミサトの身体中に舌を這わせている。そして彼女が悩ましい喘ぎ声をもらす。
十代の少女にしては豊か過ぎる乳房に吸い付きまくり、乳首を噛んだりこりこりと指で弄くり、僕は荒い息をかける。
彼女も僕の愛撫を悦んでくれる。答えてくれる。
ペニスを舌で丁寧に舐め回し一気に喉まで入れて吸い付けられる。
僕が「うっ!」と声を漏らすと一層激しく舌を動かしてくれる。
いざ自分の硬くなったモノを入れようとすると・・・目が覚めるのだ。
毎日毎日こんな夢ばかり。そして夢から覚めると自分で自分を慰めた。
(何をやってるんだろう)
罪悪感はあった。けどやめられない(ミサトちゃんはイトコなんだ)
自分に言い聞かせる。
たった一人の肉親にこんな風に思われてるなんてバレたら彼女は行き場を失ってしまう。
シンジは自分のほのかな恋心を隠すのに必死だ。
(でもねえ)
そんなシンジの気持ちなど知らずに呑気なミサト。
「シンちゃーん、ご飯まだー?」ほらきた。
「・・・ミサトちゃん」
シンジが軽く睨む。
「また学校サボって」
ミサトはバツが悪そうにそっぽを向く。
「えへへ。ちょっち、疲れてて」実際毎日遅くまで部屋の灯りが点いている。
「明日は一緒に行こうね」「分かった分かった。ごめんね」
にっこり笑う。ダメだ、この笑顔に弱いんだよなあ。
その日の夜もまた同じ様な夢を見る。ミサトちゃんが焦らしながら服を一枚一枚脱いでいく。
ブラウスのボタンをゆっくり外す。スカートをストンと床に落とす。
下着姿で立っている彼女がシンジに囁く。
「・・・後はシンちゃんが脱がせて」
両頬をピンク色に染めて潤んだ瞳で僕を見つめる。
恐る恐る近付いてブラジャーのホックに手をかける。プルンっと勢いよく飛び出す白い乳房。
僕は無我夢中でベッドにミサトちゃんを押し倒す。 「シンちゃーん、そろそろ起きなさいよー」
(・・・これ、どうすれば)シンジは勃起した股間を見てため息を吐いた・・・。
「今日は全員出席だな」加持はちらりとミサトを見た「碇さん、体調はどうだい?」ミサトは少し憂鬱な顔をして答えた。
「大丈夫です。すみませんでした」
「じゃ、授業を始めるか」休み時間にヒカリがミサトの元へやって来た。
「ミサト本当に平気?高等部に入ってから弱くなったね」心配そうな表情だ。
「あはは・・・ごめんね」シンジはそんな二人を見ていたが確かにミサトは最近おかしい。
(悩み事でもあるのかな?)実は大いにあるんだけどそれはまだシンジの知らぬ事だった。
シンジはその夜リビングで勉強していた。自室だとへんてこな妄想しちゃうからなのだ。
(うーん、この問題難しいなあ)ミサトが入って来た。「何?勉強中かあ。偉いわねえ」
時々ミサトはシンジを子供扱いする感じで話しかける。前にもこんな感じだったかの様な不自然じゃない、不思議な感覚だ。
「この問題難しくて」
「どれどれ、あー、これはこの公式を使って・・・」ページを捲る。
「ミサトちゃんって勉強出来るよね」シンジの問いかけに少し彼女は焦ってるみたいだ。
「ちょうどさっきやってたトコなのよ」
「僕は良いイトコに恵まれたなあ」シンジはにこにこした。
「私も、シンちゃんが居てくれて良かったわ」
そう言って自室に向かう彼女の後ろ姿は何となく寂しげに見えた。
夜中に人の気配を感じた。シンジはそのまま寝てしまったらしい。
何とも言えない良い香りが漂う。ミサトがシャワーを浴びて出てきたのだろう。シンジはそのまま寝たふりをした。
バスタオル姿など見たくない。
そのまま通り過ぎるかと思ってたらミサトはシンジの前に座ったみたいだ。
心臓の鼓動が早くなる。顔が火照っていくのが自分でも分かる。
(ミサトちゃんに気付かれない様に)シンジは必死で寝たふりを続けた。
どくんどくん・・・ますます心臓が早鐘を打つ。
静かな夜中のリビング。心臓の音が聞こえちゃいそうで焦るシンジ。
「・・・シンちゃん」ミサトは泣いているみたいだった。そして、シンジは顔に何かが近付いて来る気配を感じた。
ほんの、本当に一瞬、ミサトの唇が自分の唇に触れた・・・様な気がした。
468 :
463:2010/10/25(月) 02:44:42 ID:???
キターーーーー!待ってました!
でも前回の話の合間の話じゃないのか・・・?
今後に期待!
469 :
名無しが氏んでも代わりはいるもの:2010/10/25(月) 07:09:05 ID:+0iDPhOE
>>468 伏線が要所要所にあるっぽくね?
職人さま待ってました
エロなシンジクンも可愛いよ(*´Д`)
キタキタキタキタ━━━━━━(゚∀゚)━━━━━━!!!!!
待ってました!
472 :
名無しが氏んでも代わりはいるもの:2010/10/25(月) 11:37:35 ID:9x3CirXz
>>464 なるほど、シンジ16歳、ミサト15歳か。
それならどちらも処罰されることはないな。
第三十条 この条例に違反した者が青少年であるときは、この条例の罰則は、当該青少年の違反行為については、これを適用しない。
しかしこれはあくまで「罰則が適用されない」というだけであって、補導の対象にはなるし
民事上の不法行為責任は当然負わされ得る。
473 :
嫉妬:2010/10/25(月) 17:53:58 ID:???
「シンちゃんおはよう」
いつもと変わらないミサトだ。
(うーん、夢だったのかな)それにしては唇の柔らかく温かい感触が残っていた。シンジはご飯を作りながらまだぼーっと考えていた。「美味しいわー。お代わりっと」
(何処が薄幸の美少女なんだか)シンジは苦笑いをした。
「ん?何か付いてる?」
ミサトがシンジの顔を見て言った。
「良く食べるなあって」
「ふん。悪かったわね」
やっぱりいつもと同じ彼女だ。
(きっと僕が望んだ夢だったんだなあ)
「シンちゃん洗い物私やるわ」ミサトがシンジのエプロンを着る。
「ありがとう」
珍しい事だ。やっぱり何か何処か微妙に彼女はいつもと違う気がした。
その日の体育はシンジの大嫌いな水泳。別に泳げないワケではない。
男子の視線がミサトに集まるのが嫌なのだ。
上級生まで見学に来るし。水着姿のミサトを舐め回す様な視線で見られる。
憂鬱で堪らない。
シンジもちらりとミサトに視線を送った。すらりとしなやかな身体。その身体に不釣り合いの揺れる胸。
(誰にも見せたくない。渡したくない)
シンジはそんな風に考えていた。
泳ぎも素晴らしかった。ミサトは本当に何をやらせても軽々とやってのける。
・・・家事以外は。
ぽけーっとミサトに見とれていたらトウジがやって来た。
474 :
続・嫉妬:2010/10/25(月) 17:55:03 ID:???
「何イトコ見て赤くなってんだよ」
「別にそんな事無いよ」シンジは俯いて顔を隠す。
「まあまあ仕方ないって。あんなカワイコちゃんと一緒に住んでたら思春期の男子としては堪らないよなあ」
「ば、バカな事言うなよ・・・イトコだし」
トウジはニヤニヤした。
「法的には結婚だって出来んじゃん」
「けっ・・・」シンジは思わず叫んだ。
「冗談だよ冗談。法的に可能でも実際ナイわ」
「シンジ何て選びたい放題じゃん」ケンスケも会話に加わる。
「やけにモテモテじゃん」「そんなの、関係無いよ」シンジは立ち上がってプールに向かった。
「ありゃ重症だな」
「シスコンならぬイトコンってトコか」
>>466 >たった一人の肉親
ということは誰かがシンジ・ミサトの後見人になってるはずだが
それぞれ別の人なのか、同一人物がシンジ・ミサト2人の後見人になっているのかどっちなの?
おっと、
>>464に
>二人は一緒に住んでいる。ミサトは天涯孤独、シンジは父親はいるが、気付いたらミサトと二人暮らしだった。
と書いてましたね。
ミサトの後見人は誰ですか?
中学も高校もプールがない学校だったんで
こういう話読むと羨ましくなってくる
その夜ミサトはリツコさんの家へ出掛けた。彼女のお母さん(僕の叔母って事)と友人だったらしく仲が良いみたい。
父さんが働いている会社の人でもある。週に何回も会ってるのは前からだ。
シンジは湯船に浸かりながら考えていた。
(好きでもどうしようもないんだよなあ)でもミサトが他の誰かのモノになるのを考えるだけで恐ろしかった。
「シンちゃーん、ただいまー」
ミサトは思ったより早く帰宅した。シンジは素直に嬉しかった。
「シンちゃんお風呂?」ガラっと扉が開いた。
「わっ!ちょっと、な・」真っ赤になるシンジにミサトは言う。
「昔は一緒に入ってたじゃない。なんならまた一緒に入る?」
(ミサトちゃん・・・人の気も知らないで)
シンジは少しムッとした。「じゃ、おいでよ」
シンジの言葉にミサトはパッと赤くなった。意外な反応にシンジは驚く。
(冗談よーって、笑われるかと思ったのに)
ミサトは出て行って、暫くすると電気が消えた。
(ミサトちゃんめ・・・)
まあこの位の悪戯なんて可愛いモンだ。
「シンちゃん」扉が開く。(・・・?)人影が映る。当然ミサトちゃんだろうけど何だか変だ。
「うわっ!!!」
バシャっ!シンジは湯船にひっくり返った。薄暗くて殆んど見えないけど、白い身体がぼんやりと映る。ミサトが裸で身体を洗っているらしい。
「・・・さすがに恥ずかしいから電気、消させて」
シンジはびっくりし過ぎて声が出せない。
その場で固まっていた。
(な、何が起きてるんだ)
シンジは固まり続けた。
やがて白いぼんやりとした影が湯船に入って来た。
「み、ミサトちゃん!!」足と足が触れ合う。
「シンちゃんとお風呂、久しぶりだわ」
(な、な、何を呑気な・・)「あっ!」ミサトが少し動くと何か柔らかいモノがシンジの手に触れた。
(ダメだ・・・が、我慢限界・・・)
ぴたんっ!長時間湯船に浸かっていたシンジは湯中りでそのまま伸びてしまったのだ・・・。
じわじわエロス・・・シンジ君とミサトの学園ものってイイわ
シンジきゅん可愛いな職人乙
481 :
今だけは:2010/10/26(火) 00:04:30 ID:???
「シンちゃん、しっかりして!」ピタピタっ!
(ん、ミサトちゃんがお風呂に・・・)
「シンちゃんってばっ!」ピタピタピタ・・・
(頬っぺたを叩かれてるみたい・・・ん?!)
「良かった、気が付いた」僕は自分の部屋のベッドに居るらしい。
「大丈夫?」ミサトちゃんは僕のパジャマを着ている。多分手近にあった物を慌てて着たんだろう。
それが妙に嬉しくてなんとも言えない色気があった。
「うん、のぼせただけ・・・」まだ少しふらつく。けど心配させたくないから半身を起こしてみせる。
「うわあぁぁ!」
シンジは再び真っ赤になった。自分はまっ裸だった。その姿からは想像に至らないがミサトちゃんは物凄い馬鹿力なのだ。
恐らく、シンジをここまで運んでくれたのだろう。
(裸で・・・)
シンジは穴を掘って埋まってしまいたいと真剣に考えた・・・。
「ミサトちゃん、悪戯が過ぎるよ」シンジはまだ赤面したまま言った。
ミサトは複雑な表情を浮かべた。そして、あろうことかシンジの胸にすがりついて来たのだ。
「み、ミサトちゃん?」
慌てるシンジ。
「・・・少しだけ、今だけは何も言わないで。このままでいさせて」
シンジはぎこちない手付きでミサトの背中に手を回した。どの位、時が経ったか分からない。ミサトは顔を上げた。
「ちょっち休んだ方が良いわね」ミサトは水を置いて出て行った。
シンジは胸がいっぱいで言葉が出なかった。
乙シンジ君Hな子だおハアハア
好き
その後もミサトの態度は変わらない。
(本当に人の気も知らないで)
相変わらずリツコさんの家へはしょっちゅう訪ねている。まあ、その間に色々と一人で・・・その、出来るからいい(の、かな?)
(何でミサトちゃんは誰とも付き合わないんだろ)
と、言うより誰かと交流を深めるのを避けている様にさえ見えた。
そんな態度だから周りの男子はますます熱をあげた。
「一泊で遠足かあ」
ミサトは楽しみにしているみたいだ。意外な反応に感じた。
「めんどいから行かない」とでも拗ねるかと思ったから。
「ミサトちゃん楽しみなの?」
「旅行って、したこと無いしね」
そか、両親を早く亡くしたしそんな経験も無いんだなあ。僕もだけど。
翌日、バスの中でケンスケが話しかけて来た。
「誰がミサトちゃんを落とすか賭けられてるらしいぞ」
(馬鹿らしい・・・)
「好きな奴でもいるのかな。シンジは知らないの?」「さあ。そう言う話はしないから」
実際しない。ミサトの口から知らない奴の名前など聞きたくもないし。
ミサトちゃんは多分、誰とも接点を作らないで生きていく。そんな気がする。
(・・・頭痛い、気持ちわる・・・)
シンジはバス酔いに苦しんでた。加持が膝枕をして冷えたタオルを充ててくれる。
「碇くん、ラクにしてな」先生に介抱されるのも複雑だけど。
(しかし情けないなあ)
「シンちゃん」ミサトちゃんが後ろからシンジの顔を覗く。
「さっきより良さそうね」心配そうな顔だ。
「ん、薬、効いてきたみたい。眠いかな」
ミサトはホッとして座席に戻った。
「碇くんカワイイー。母性本能くすぐるよねえ」
「ホントホント。私が介抱したかったー」
部屋では黄色い声が飛び交う。
シンジ本当に綺麗な少年になっていた。
それに全く自覚ナシなのがまたソソるのだ。
ただシンジは何処か近寄り難い雰囲気を持っていた。『みんなの碇くん』っていう暗黙の了解みたいなモノが周囲にはあった。
バスで寝てたシンジは加持によって運ばれた。シンジはまだ寝ている。
「もう平気そうだな」
「そうね。顔色も良いし」(先生とミサトちゃん?)
夢なんだか現実なんだか分からないけど確かに二人の声みたい。
「禁欲生活はどうだい?」「な、何て事言うのよ」
「・・・俺じゃダメなのかい?」
加持はミサトの腕を掴んだ。シンジは気配で悟った。
「や、やめてよ!」
シンジは重たい身体を動かした。
「先生、何やっているんですか」シンジは加持の腕に手を充ててミサトの肩を自分へ引き寄せた。
「冗談だよ」
口元に笑みを浮かべからかう様に腕を離し、シンジの頬へその手を移した。
「さ、後は可愛いイトコちゃんに任せるか」
部屋を出て行く加持をシンジは睨み続けた。
486 :
止まらない:2010/10/26(火) 22:29:34 ID:???
「・・・ミサトちゃん」
彼女は明らかに動揺している。
「な、なあにシンちゃん」「どうして誰とも付き合わないの?」
シンジは自分で自分が発した言葉に驚いた。
「加持先生と過去に何かあったの?」
ミサトは意表を突かれてポカンとした。
俯いたまま返答が無い。
シンジは自分のとった行動が信じられなかった。
返事をしない彼女。加持への嫉妬。それが彼にもたらした行為かも知れない。
シンジはミサトの肩を掴み強引に自分の胸の中に引き寄せた。
「ミサトちゃん、お願い。誰にも触れさせないで」
更にきつく抱きしめる。
「・・・お願い、僕以外の人に・・・嫌なんだ」
「・・・シンちゃん、痛いよ」ミサトが小声で囁く。そして顔を上げてシンジを見た。
両の頬はピンク色に染まっている。泣きそうだ。シンジはその表情がたまらなく愛しかった。
「・・・キスしたい」
支離滅裂な発言だな、と冷めたもう一人の自分が言っている。僕は何てバカなんだろう。
しかしミサトの反応は予期した通りではなかった。
「・・・うん」
シンジは驚いて目を見張った。聞き間違い?
「シンちゃん・・いいよ」シンジは恐る恐る唇を近付けた。ほんの一瞬のぎこちないキス。
それでもシンジには永遠に感じた。
もっともっと近寄りたくてもっともっと感じたくて、ミサトを力の限り抱いた。身体にミサトの胸の感触がする。
柔らかい。触れたい。僕が触ったらどんな表情をするんだろう。
身体中が熱くて熱くて溶けそうだ。我慢の限界だ。
「ミサトちゃんが好きだ」そのまま折り重なる。彼女の表情は分からない。
「ずっとずっと好きだったんだ」
本当にバカだと思う。でも、どうしても止まらない。他の男に取られるならいっそのこと自分のモノにしてしまいたい。
・・・例え許されない関係でも。
「シンちゃん、私達血が繋がっているんだよ」
軽蔑されたのか。拒絶されるのかな。もう一人の自分が冷やかに今の自分を見下している気がした。
ミサトは動かない。押し倒したまま、シンジは身体の下の温もりをただ感じていた。
どの位時が過ぎたか分からない。ミサトは震える手で微かにシンジの背中に触った。
それだけで嬉しかった。
「シンちゃんは、私とどうしたいの・・・」
返事に困った。僕は何を求めているんだろう。
「ミサトちゃん」
シンジは声が詰まってしまった。でも、はっきりと言った。
「誰にも渡したくない」
シンジはまた唇を寄せた。ミサトは目を閉じて答えてくれた。
シンジは興奮を抑えられない。両手首を押さえて大きな乳房に顔を埋めた。
「ま、待って、ここじゃダメ・・・」
少しだけ残っている理性がシンジを我に返させた。
外からは他の生徒のざわめきが聞こえてきたからだ。
488 :
名無しが氏んでも代わりはいるもの:2010/10/26(火) 23:20:15 ID:0eBs+DfZ
シンジきゅん激萌え
>>489 こんな女の子とシンジがせっくすヤルのかと思うとちんこたつ
492 :
名無しが氏んでも代わりはいるもの:2010/10/27(水) 14:42:37 ID:83GNNDPy
続きを・・・
493 :
逃げたい:2010/10/27(水) 18:44:41 ID:???
「碇くん、凄いっ」
「うちの母ちゃんより手際いいわ」
(・・・僕は何故カレーを作っているんだ)
各班で夕御飯を作らなくてはならない。
シンジは黙々と野菜を切っていた。
「碇くんは器用だな。イトコとは大違・・・」
加持が肩を掴んできた。シンジは無言でジロッと横目で加持を見た。
「おーコワイコワイ。可愛い顔が台無しだよ」
(ふんっ、知るか)
再び黙々と両手を動かした。何かしていないと落ち着かないのだ。
(言っちゃたんだから仕方ない)
悶々・・・ミサトちゃんは僕の事、どう思っているんだろう。
当のミサトは料理では出番ナシ。所在無さげに玉ねぎの皮を剥いて鼻を赤くしている。
(嫌いならあんなコトしないよな)
チラッとミサトに視線を送る。
(いや、僕に同情してくれただけかも)
・・・考えても仕方ないよなあ。
シンジの心境はまさに成るように成れだった。
「美味しい!」
「うめぇよ、コレ」
カレーに対する絶賛の声はシンジの耳を通り抜けていた・・・。
(・・・僕は何故トランプ・・・)ぼけーっとしているのでずっと貧民から這い上がれない。
「シンジ、お願いだからミサトちゃん呼んでよ」
部屋中の男子に頼まれる。「ダメ」
(部屋着は体操服だし。そんな姿見られたくない)
一方ミサト。
「碇くん呼んでー」
ここもトランプ。ミサトは考え事がある方が他にも集中出来るタイプなので大富豪をキープ。
「私、疲れたから寝るね」「ミサトは身体弱いねえ。大丈夫?」
「うん、ありがと。おやすみ」
布団を被った。
翌日。今日は嫌でも家に帰る。つまりミサトと二人きりになるのだ。
嬉しさより不安感の方が大きかった。
(第一家に帰って来るのだろうか。避けられたりしないかな)
「碇くん」また加持だ。
「バス大丈夫かい?」
シンジはそっけなく答えた「酔い止め飲みましたから」
前方にミサトが見える。何か本を読んでいるらしい。はっきりさせたいような、はぐらかせたいような複雑な気分だ。
学校に着いた。
「シンちゃん」ミサトとはあれ以来会話をしていなかった。シンジは口から心臓が飛び出そうだった。
「な、なに?」
「私、ちょっち寄るトコあるから先、帰ってて」
(・・・やっぱり、か)
ミサトの後ろ姿を寂しく見送った。
495 :
ただいま:2010/10/27(水) 19:06:14 ID:???
ミサトはなかなか帰って来なかった。
(やっぱりあんなコトしなきゃ良かった)
何より傷つけたかもしれない事が辛かった。
(もしこのまま帰って来なかったらどうしよう)
シンジは青ざめた。
ガチャン!玄関の鍵が開いた。シンジは急いで駆け出した。
「・・・ただいま。遅くなってごめんね」
帰って来てくれた、それだけで良かったと思った。
「お帰りなさい」
シンジは笑顔を作った。ミサトもにこっとした。
(側にいてこの笑顔が見れればいいや)
「お風呂、入って来るね」ミサトはすたすた歩いて行った。
(今のままでいい)シンジはそんな風に思い始めていた。
ベッドに寝転がってイヤホンを着けた。
・・・コンコンっ。ノックの音がした気がした。
薄目を開けるとミサトが立っていた。
シンジは飛び起きた。
彼女が部屋を訪ねて来るのも珍しいが、その格好に目を見張った。
ふとももが露に見える、大きく胸元が開いたパジャマ?を着ている(※ベビードールってヤツですね)
「み、み、み・・・」
シンジは声にならない声を発した。
「シンちゃん、昨日の事だけど」いきなり直球。
「シンちゃん私の事、好きって」ミサトの顔は真っ赤だ。
「好きだよ!そうじゃなきゃあんなコトしないよ」
シンジは何となく腹が立ってきた。
(結局伝わってないのか)
「ミサトちゃん、これ以上僕をからかわないでよ・・・お願いだから」
ミサトは困惑した、泣き出しそうな顔をした。
「私、シンちゃんが好き」シンジはミサトの言葉がまだ信じられなかった。
(・・・好き?僕を?)
シンジはそっぽを向いて答えた。
「家族として、好きって意味でしょ」
「もちろんそうよ」
ほら、やっぱり。シンジは本気で腹が立った。ミサトの前に立って何か言おうとした、しかし・・・
「それだけじゃなくて、一人の男としてのシンちゃんはもっともっと大好きなの」
シンジはびっくりして目を見開いてミサトの方を向いた。
「そうじゃなきゃ私だってあんな風にしないわ」
シンジは胸が熱くなった。
497 :
欲情:2010/10/27(水) 19:54:25 ID:???
身体中が熱く火照った。自分の身体じゃないみたいな変な感じがした。
(僕の事を好き?)
嬉しさと驚きが入り交じってる。
シンジはミサトを改めて見た。白い首筋から肩が露になっていた。
その下には豊かな乳房の谷間がある。今にもこぼれ落ちそうだ。
興奮しすぎて目眩がしてくる。触れたくて触れたくて気が狂いそうだ。
「ミサトちゃん、僕だって男だよ」声が震える。
ミサトが一歩近づいてくる。乳房がシンジの身体にくっつきそうだ。
「・・・私だって女よ」
そう言うとシンジの手を握った。
それを合図にシンジはミサトを抱きしめた。
「もう止められないよ」
「・・・うん」
「全部欲しいよ」
「・・・うん」
シンジはミサトの頬を両手で挟んでキスをした。
(気持ちいい・・・溶けそう)
何度も何度もした。
(こんなに気持ちいい事があったんだ)
498 :
続・欲情:2010/10/27(水) 19:57:35 ID:???
シンジは息が荒くなってきた。心臓がドックンドックン鳴り止まない。
(もっともっと欲しい)
唇を舌でこじ開けて入れてみる。
(ぬるぬるして温かい、ミサトちゃん・・・)
「んっ・・・!」ミサトが小さく声を漏らした。
無我夢中で舌を出したり入れたりしながらシンジは一人言のように囁いた。
「ミサトちゃん、スゴいよ、気持ちいいよ・・・ん、はぁ・・・ずっと、してたい・・・んっ・・・」
ミサトもシンジの動きに合わせた。
「シンちゃ・・・んっ・・・んっ・・・はぁ・・・」
シンジは首筋に舌を這わせた。風呂上がりのミサトはとても良い香りがする。
「シンちゃん・・・んっ!シンちゃん・・・好き」
(可愛い、可愛いよ・・・)シンジは乳房をまさぐり始めた。
「はぁ・・・柔らかい・・・ミサトちゃん・・・ずっと触りたかったよ」
ミサトも荒い息使いでシンジに身体を預けている。
シンジはもの凄い勢いで乳房を撫で回した。
「あぁ・・・んっ・・・」ミサトは立っているのがやっとだった。
シンジは全てを自分のモノにするために、女の身体を抱き上げた。
そろそろパンツ脱いでいいですか
ソロソロまんこに指入れようかな
501 :
名無しが氏んでも代わりはいるもの:2010/10/28(木) 11:52:47 ID:+W/1FOe2
wktk
502 :
名無しが氏んでも代わりはいるもの:2010/10/28(木) 13:23:53 ID:x3bAlj27
続きはまだだろうか
さっきまで一人で寝ていたベッドにミサトがいる。それが何故か興奮した。
ベッドに腰を下ろす。暫く見ていたかった。
ほつれた黒髪。潤んだ瞳。全身が自分の愛撫でピンク色に染まっている。乱れた胸元からは半分乳房が覗いている。もう少しで尖端が見えそうだ。
めくれたふとももが丸見えだ。その奥はまだ知らない。
(ミサトちゃん、可愛いよ)ゆっくり、身体を重ねる。(誰にも渡さない)
シンジは淡い霧の中にいる様だった。
(僕を受け入れて)
いきなり乳房をギュッと強く掴んだ。ミサトが唸る。「痛い?」
「んっ・・・」ミサトは黙って首を微かに振った。
さらに強く掴んで思うがままに揉みしだいた。
「あっ・・・んっ・・・」可愛い声だ。不思議と夢の中と全く同じだ。
着ている物を少し乱暴に剥ぎ取った。
(うわっ!!!)
ミサトはブラジャーを着けていなかった。勢いよくプルンっと飛び出す白い乳房。尖端はピンク色に尖っていた。シンジの唇を待っている。そう思った。これも想像していた通りだ。いや、もっといやらしい。
何故かは知らないけど、初めてなのにシンジはどうすれば良いのか知っていた。(ミサトちゃんはオッパイを弄られるのが好きなんだ)
尖端に舌を這わせ、ベロベロに舐め回した。ミサトが足をくねらせる。喘ぎ声が漏れる。
吸い付くとあっという間に尖った。
もう片方の乳首にも同じように吸い付いた。ミサトが唸る。両方の尖端はピンと上を向いた。
顔を間に埋めて頬擦りをする。すべすべで柔らかくてとても良い匂いがした。
(僕だけのオッパイだ)
シンジは乳房をしつこく攻めた。噛んだり、吸ったり、舐め回した。
「あ、あ・・・んっ・・」ミサトの荒い息が首筋にかかる。シンジは訳が判らなくなってきた。乳房に無数の赤い跡が出来ていた。
504 :
弱点:2010/10/28(木) 17:59:20 ID:???
(直接感じたい)
シンジは自分の服を脱ぎ捨ててミサトの上に覆い被さった。
(・・・ああ・・・温かい)全身に心地よいぬくもりが広がる。何とも言えない気分だった。
ミサトの身体をうつ伏せにした。全部を愛したい。
下着を剥ぎ取る。形の良い丸いお尻が眩しい。
背中に舌を這わせ、お尻を撫でた。
ふとももに手を充てると透明の液体がぬるぬるとしていた。
「ミサトちゃん、気持ちいい?」
「・・・うん・・・凄く・・・」背中越しに抱きつき乳房を持て遊ぶ。
「ああぁぁ・・・や、シンちゃんの・・・あたってる」
勃起したペニスがミサトのふとももを刺激した。
シンジは錯乱状態だった。遠い昔にもこんな行為をした気がしてならない。
「可愛い、可愛いよ。もっと声、聞かせて」
更に乳首をこりこり刺激する。
「いや、あ・・・あぁ!」ミサトの身体が動く。
本当に何故か分からないけど、ミサトが感じる部分をシンジは熟知していた。
505 :
続・弱点:2010/10/28(木) 18:01:41 ID:???
抱き合ったまま二人はお互いの身体を貪り続けた。
ねっとりと甘い、蜜の中に居るようだ。
シンジは女性器に触れた。ぐちゃぐちゃに濡れている。クリトリスに指を充てて優しく何度もしごく。ミサトちゃんはこれだけでイッちゃうんだ。
(何故そんな事思うのだろう?)シンジはどうでも良かった。
「シンちゃん・・んっ!」喘ぎ声を聞いて指をもっと速める。クリトリスが膨らんできた。
「う、シンちゃん、い、イク・・・イッちゃううぅーーー!」
ミサトはぐったりとシンジの胸に身体をあずけた。
「ミサトちゃん・・・嬉しいよ、本当に可愛いよ」
ミサトは達した後の余韻で動けない。
シンジは両足を広げ、恥ずかしい格好を取らせた。
「はあ、は・・あ、あんり、見ちゃイヤ・・・」
シンジはかまわずイッたばかりの女性器に吸い付いた。「やあぁん!!」
ミサトは悲鳴に近い声をあげた。それでもシンジはかまわず舌でクリトリスを刺激し、指を中へ入れてかき回す。
「あ、あ、し、シンちゃん・・シンちゃああぁぁぁん!」ミサトはまた達した。
506 :
名無しが氏んでも代わりはいるもの:2010/10/28(木) 18:08:48 ID:8HJ3Rxrx
最初から目を通したが
よくもまあ誰かの書いた文章だけで興奮出来るな?
いや、すごく不思議だ。読んで妄想して興奮するのか?
507 :
名無しが氏んでも代わりはいるもの:2010/10/28(木) 18:25:52 ID:Zpp+pXAq
>>505 第十八条の六 何人も、青少年とみだらな性交又は「性交類似行為」を行つてはならない。
第二十四条の三 第十八条の六の規定に違反した者は、二年以下の懲役又は百万円以下の罰金に処する。
本番やらなくても違法ですよ。
>>506 マジレスすると人それぞれ
>>507 向こうにもしつこくご苦労さん。書いてる人だって日本の法律で罰するのは知ってるだろ。16で童貞ってリアルではサムイだろ。酒位飲むだろーが
雰囲気悪くしてすまん。楽しくロムるよ
こう言っちゃ何だがわざわざこんなスレ(失礼)に粘着して
本人には何かよほど大切な事なんだろうか・・・
しみじみ人間って色々だなぁ〜と思うよ・・・
淫行規制はまず条例だから各自治体ごとに取り締まりが違う。
それから実在の人物に対しての行為についての規制であって、創作の範囲ではまったく法に触れない。
511 :
名無しが氏んでも代わりはいるもの:2010/10/28(木) 23:05:35 ID:TxrQ1XFi
>>508-509 >書いてる人だって日本の法律で罰するのは知ってるだろ。
>本人には何かよほど大切な事なんだろうか・・・
ここは全年齢板ですから、青少年も目にします。
一応法律の勉強をしてもらわないと。
>16で童貞ってリアルではサムイだろ。
>>472にも書いたけど、罰則が適用されない=刑事責任は負わないってだけで
民事責任は普通に負うよ。
もしミサトやその後見人に訴えられたら、シンジは損害賠償をしなければならない。
>酒位飲むだろーが
こらこら。違法行為を公言するなよ。
確かに昔は年齢確認がルーズだったけどな。
>>510 >淫行規制はまず条例だから各自治体ごとに取り締まりが違う。
とりあえず首都である東京都の条例を当てはめています。
>それから実在の人物に対しての行為についての規制であって、創作の範囲ではまったく法に触れない。
全くその通りです。
しかし全年齢板でこんなSSを書くなら、注意書きをするのは最低限のマナーと言えましょう。
2ちゃんの18禁板だって注意書はあるけどガキだって見るだろ。この板だっていくらでも18禁内容はあるだろーが。そっちにもレスつけろや。オマエが二次元キャラのミサトに対する異常な敵意だけだろ。
今のSSは同級生設定だから無問題。それがいけないならカプスレに全部あなたの得意な法律レスすればー
>>514 >今のSSは同級生設定だから無問題。
だから青少年同士の場合でも、民事責任は負うんだってば。
>それがいけないならカプスレに全部あなたの得意な法律レスすればー
確かにしたほうがいいかもね。
でもお前、スピード違反で捕まった奴の逆ギレみたいで見苦しいぞ。
延びてるからwktkしてきたのに、またこの話題かよ。
横レスだけど、注意書き必要なら、
カプスレ全部だろうよ。
>>515の方が言い訳じゃね。
しかもエヴァ板に限った話じゃないだろ。
というか、人が娯楽で見てるものに対して、水差すの、
いい加減迷惑。
法律の勉強してもらわなければ、とか何様?
自分が清く正しく生きるのは自由だが、
こんなスレくらいで目くじら立てて注意書きとか
小せぇ人間だな。
もうこんな書き込み、読みたくないから、
専用スレ立てろよ。
そっちでやれよ。
何か最近シンジきゅんが変態になってる内容があるぞ・・・・
こうやって反応して荒れていくのが目的なんだから
専ブラのNGワードにぶっこんでスルーしときゃいいんだよ
エヴァ板って荒らし耐性薄すぎる
フツーに小学生でも買ってる少女マンガのほうがよっぽど内容過激じゃん。
続き楽しみなんだけどなーこの流れじゃ職人サマも来てくんないよね
空気読まずにレスする。俺は続きを待つぞー
こんな感じで新スレ立てていいか?
【ミサトシンジの小説投下スレ】
ここは「二次元の」SSスレです。それをわきまえて楽しみましょう。理解のない方は立ち入り禁止です。
※法律を持ち出すあらしは徹底的にスルーで。
職人さん常に歓迎です
自分も同じく
続きめちゃくちゃ楽しみにしてる(^-^)
>>519 >フツーに小学生でも買ってる少女マンガのほうがよっぽど内容過激じゃん。
では↓に賛同してくれますか?
皆さん、今こそあらゆる非18禁作品での過激な表現を控えめにするよう
作家や出版社などに要望すべきではないでしょうか。
そのような作品が原因で騒動が大規模になれば
少年誌のお色気シーンすらカットされてしまう恐れがあります。
成人のあなたは普通に18禁作品を読んだらいかがですか?
非18禁作品の規制には科学的根拠は不要、というのが判例・通説です。
したがって、行政側に「裁量の逸脱・濫用」があると認められない限りは違憲とはならず
有害指定を取り消してもらうこともできません。
つまり労働運動に例えるなら、旧社会党のような「断固戦う」路線ではなく
旧民社党のような「お上との協調」路線で行かなければならないということです。
皆さん、一緒に出版社や作家たちに要望しましょう。
それにある意味では公権力の介入よりも、「業界団体による」自主規制の方が恐ろしいです。
あくまで「私人間(しじんかん)」の問題とされて、違憲の主張が一切できなくなってしまいます。
業界団体が「パンチラも18禁にする」と言ってしまえばもはやそれまでです。
そうなる前に作家や出版社自ら自主規制したほうが得策です。
>>521だけどPCも携帯も弾かれたぜ・・・。心優しい方お願い・・・気長に待つよ
526 :
名無しが氏んでも代わりはいるもの:2010/10/29(金) 20:19:22 ID:vC0cfx38
せっかくなんで新スレに続き投下します。
529 :
投下人:2010/10/30(土) 14:50:31 ID:???
結果的に私が荒らした原因になってしまって本当に申し訳なかったです。スレタイからして無理に性描写入れた所もありました。消えるんでつたない文章を読んでくれた方ありがとうございました。ごめんなさい。
つかさ、エヴァなんてアニメなのに綾波マッパだしカジとミサトはセックスするしシンジはオナニーするし()笑公式がこんなんなのに自称法律家サンはなんでエヴァ見んだかね
>>529さんが気に病むことはないですよ!
FFまた書いてほしいです!よろしくお願いします
>>523はミサトシンジスレばかり集中砲火だが、
他のエロ関連のスレには書かないよな
まぁ、どーでもいいけど
女が年上だと美化されるからみたいなことを書いていたが
同級生設定だと民事責任がうんたら、とか書いてみたりして
結局ただのアンチなだけじゃないか
アンチなのは個人の嗜好だし、勝手だよ
だけどこっちの嗜好もほっといてくれ
2次元のフィクションでの好みにまで口出されたくない
嗜好統制したいらしいが、マジで大きなお世話だ
>>530 ホントにその通りだよな
わざわざミサトが裸で迫ってくるのがシンジの思考の中に入ってるんだから
可能性としてはあったんだろうってことわかってんのかね
そういうのがイヤならエヴァなんか見なきゃいいのにな
つか何度も既出だが、専用スレ立てて議論したいなら
そこで好きなだけすればいいだろ
宗教の勧誘みたいでキモいし
さてとROMに戻るよ
>>528 あっちは投下スレじゃないしいいと思うな。
>>529 エロぬきでも文才がある人だと楽しみにしてました。今日マッタリ堪能しようとしたのに('A`)
533 :
519:2010/10/31(日) 12:27:05 ID:fVMjMNXt
>>523 あんたバカァ?世間のせいにするんじゃなくて親の躾でしょ。PCなりケータイなり親がしっかり管理するべき。漫画を始め子の持ち物は把握するのが当然。人が悪い世間が悪いってのが甘えた思考
534 :
名無しが氏んでも代わりはいるもの:2010/10/31(日) 13:46:51 ID:v700wmDM
してるだろーな
やっぱり
>>529 ストーリーが非常に楽しくてワクテカだったです。また来てよー
>533
言いたいことは解るけど子供や家庭どころか女と縁ナシ童貞にその考え方は通じないwボクが正しい、住みにくい日本がワルイwww
>>530 ガイナックスはかつて有害指定の取消訴訟で負けたことがあるのに、何でそういう描写をするんだろうね。
ttp://www.courts.go.jp/hanrei/pdf/js_20100319133930531602.pdf ttp://www.isc.meiji.ac.jp/~sumwel_h/doc/juris/m2dcj-h6-1-24.htm >>531 >結局ただのアンチなだけじゃないか
法律上の問題点を述べているだけです。
まあ、法の解釈の仕方はいろいろありますけどね。
少なくとも「100%大丈夫」ではないのは確かです。
>2次元のフィクションでの好みにまで口出されたくない
そんなつもりは毛頭ありません。
むしろあなた方と同様にミサトが好きだからこそ、彼女に一線を越えてほしくないのです。
空想の世界のことだと言ってしまえばそれまでですが。
>つか何度も既出だが、専用スレ立てて議論したいなら
>そこで好きなだけすればいいだろ
前にも言いましたが、全年齢板でエロSSを書いたり見たりしているあなた方には問題がないのですか?
せめて青少年に法律を教えるべきではないですか?
成人でも
>>147のように誤解されている方がいるかもしれませんし。
>>533 >世間のせいにするんじゃなくて親の躾でしょ。
世間の大人たちが皆そういう風に考えてるわけじゃない。
それに親だって子供を「常時」監視することなんてできない。
子供が外で立ち読みしたり持ち帰る前に読んで捨てたり、友達に見せてもらったりしたらどうするのか。規制が必要じゃないのか?
と考える人たちもいる。
そういう人たちの発言力が強まらないように、自主規制を強化すべきではないか?
この手の話は運営板でしろ。
>>537 釣れますか?
……と言いたいところだが、実際釣れまくりだな過去レス見るとwww
ここの住人のスルー技能の低さはマジ異常
>>538 このスレの住人が自主的に解決を図るのが一番では?
>>539 なぜ「釣り」扱いされるのですか?
リツコ「マヤ
>>537がオタを装ったアンチよ。一番タチが悪いわ」
マヤ「不潔です!」
アスカ「嫌い、キライ、だいっ嫌い!」
ミサト「そう。法律家が苦手なの。あたしと一緒ね」シンジ「ぼくと同じだ」
トウジ「オマエなんて殴る価値もないわ!」
レイ「
>>537にはエヴァを観ない幸せがある」
ペンペン「ウェーグェッ」
>>540 やべぇ、真性だったか…… くわばらくわばら。
触らぬが吉
一応反論・・・
>>541 >リツコ「マヤ
>>537がオタを装ったアンチよ。一番タチが悪いわ」
>マヤ「不潔です!」
レッテル貼りはおやめ下さい。
>アスカ「嫌い、キライ、だいっ嫌い!」
アスカには、日本が近代法を作った時お手本にしたドイツの国民の血が流れてるじゃないかw
>ミサト「そう。法律家が苦手なの。あたしと一緒ね」シンジ「ぼくと同じだ」
あなたは法治国家ではなく「人治国家」がお望みか?
>トウジ「オマエなんて殴る価値もないわ!」
汚い言葉ですね。
>レイ「
>>537にはエヴァを観ない幸せがある」
またアンチ認定ですか。
>>542 あなたもレッテル貼りしかできないのですか?
>>537 横レスだが、そういう表現も含めてのエヴァだろう。
それもわからないならエヴァファンを語る資格もないのでは?
>>540 だったら
>>540がもう来なければ解決するんだが。
このスレの誰も法的見解なんざ読みたかないんだと思うけどな。
だからこんなに否定的意見が続出しているのにしつこいな。
イヤなら来なきゃいいだけだろ。誰も来てくださいとは頼んでいない。
「ミサトが好きだから一線を越えて欲しくない」?
なら自分の妄想の中で越えさせなければいい。
別にこのスレで妄想したからって公式に反映される訳じゃないんだから好きにさせてくれ。
所詮空想なんだから、現実の法律を当てはめる方がおかしいだろう?
そのくらいわからないのか?それもわからない
>>540の方がやばいだろ。
ミサト×シンジがイヤならイヤで全く構わないが、もう来ないでくれ。
ミサトが好きでシンジと結ばれるのがイヤなら別のミサトスレに行けばいい。
なければ立てればすむことだろ。
青少年に法律を教えなきゃいけない、とはずいぶんとお偉いんだな。
だから専用スレ立ててやればいいだろう?と何度言ったらわかるんだ?
いい加減スレチだろう。こんなこと打ってる自分もスレチだと思うが。
>全年齢板でエロSSを書いたり見たりしているあなた方には問題がないのですか?
とどうせ言うだろうが、2ちゃん全体の規制が徹底出来てから出直してくれ。
ここだけ目くじら立てられるのは迷惑この上ない。
545 :
名無しが氏んでも代わりはいるもの:2010/11/01(月) 18:00:05 ID:5Q3rmcNo
546 :
名無しが氏んでも代わりはいるもの:2010/11/06(土) 17:31:07 ID:2FJiCdRx
お前ら全員死ねばいいよ
エヴァはエロの救世主になる可能性あるのにな。
ミサト「シンジくんってまだ零号機なの?」
シンジ「わからないよ、ミサトさんが何を言ってるのかわからないよ・・・・」
ミサト「私、でよかったらシンジくんの初号機になってあげてもいいわ。」
シンジ「(逃げちゃダメだ、逃げちゃダメだ、逃げちゃダメだ、逃げちゃ・・・)」
ミサト「シンジくん・・・ズボンの前がATフィールド全開よ・・・」
シンギ「乗ります!僕が乗ります!!僕はパイロットです!!!乗せてください!!!!!」
ミサト「初号機リフトオフ!!!」
シンジ「まっ!?待ってよミサトさん、まだ、エントリープラグが・・・・・」
ミサト「大丈夫よシンジくん。プラグ内はLCLで十分に満たされてるわ。」
シンジ「うわああああああああああああああああああ!!!!!!!」
ミサト「シンジくん、今は動くことだけ考えて」
シンジ「動く・・・動く・・・・」
ミサト「なんてシンクロ率なの・・・とても初めて乗ったとは思えないわ」
シンジ「実は・・・アスカと・・・・」
ミサト「なんですって!!!私は二号機なの!?」
シンジ「いや・・・ミサトさんは三人目だから。」
どうよこれ?
うまいと思うよ
抜けないけど
え、萎えたけど
前はネ申スレだったな
ミサトさーーーーーーん!!!
「ミサトさんとシンジ君がセックスしたら」
エヴァ版「青い体験」だな。
ゲンドウとシンジの男所帯に家政婦?として
やってくる美女・ミサト。
さて?
父子どんぶり以外に選択肢があるとでも
性欲処理以外に使えない家政婦ェ・・・
ミサトんちに家政夫としてシンジが来るほうが自然
ミサトさんのスカートに手を入れてパンティーを脱がすシンジ君・・・
あの場面をあてはめて妄想するとハアハアしてくるんです。
で、クライマックスの・・・・
「教えてあげるわっ!」
>>554 「シンちゃ〜ん、今日のお夕食はトンカツお願〜い。お肉は厚めね!」
「あ、ゲンドウさんは洗濯物取り込んだら畳んどいて下さいね」
「っぷはぁ〜!一日の労働を終えた後のエビチュは最っ高よね〜」
「……」
な絵しか想像できないのですが
↑それで、いいと思うよ。
「父さん・・・何か違う気もするんだけど?」
「些細なことだ・・・問題無い・・・」
(冬月先生、恨みますよ・・・)
てな声も聞こえてきそうで・・・
もしシンジ君がミサトさんとセックスしてたら?
きっとマヤさんやリツコさんともセックスするでしょう。
リツコはともかくマヤは難易度高いと思うが
564 :
名無しが氏んでも代わりはいるもの:2010/12/22(水) 23:01:11 ID:cH1V+XhM
大丈夫!国際公務員だから!!
「シンちゃん、やるじゃない。」
「さすがね、シンジ君。」
「すごいわ、シンジ君。」
三人の御姉様を満足させたシンジ君は絶倫!
567 :
名無しが氏んでも代わりはいるもの:2010/12/23(木) 14:16:44 ID:imGcPQzQ
>>565 >大丈夫!国際公務員だから!!
余計まずいだろうがw
(もちろん職業関係なくやっちゃダメだけど)
>>566 そしてその御姉様たちを路頭に迷わせるシンジ君・・・
568 :
名無しが氏んでも代わりはいるもの:2010/12/23(木) 15:02:32 ID:wNTlb3mJ
もしシンジとミサトがセックスしてたら・・・
「バカシンジっ!覚悟はいいでしょうね?」
「いかりくん・・わたしは用済みなの?これが涙?」
「シンジ君、『待ってる』って言ってくれたのに!」
「シンジくん、わたしたち似てるって、、、あれは、、、」
「い・か・り・く〜ん!責任取んなさいよっつ!!」
五人の美少女たちに詰め寄られるシンジであった。
>>568 > 五人の美少女たち
って誰だよ。綾波は認めるが赤猿は美少女じゃないしな……。
綾波って美少女なんか
委員長まで食うとは鬼畜
そう、シンジ君は実は加持さんも及ばない「ジゴロ」だったのです。
ただし、本人に自覚は全くありません。
ミサトさんによって才能を開花させられたシンジ君は本能の赴くままに、、、。
アスカもレイもマナもマユミもヒカリでさえも。
まぁゲンドウの息子だしな
ミサトさんの導きによって「男」になったシンジ君は
日々の行為でどんどんスキルアップしていきました。
そしてその模様はリツコさんとの茶飲み話(ビールとコーヒーですが)の
恰好のネタとなりました。
探究心旺盛なリツコさんは「実験」に踏み切ることを我慢出来ませんでした。
ゲンドウさんって、何気にもてもてだもんね。
「実験」の結果、シンジ君のスキルはリツコさんをも
忘我の境地に至らせることの出来るすばらしいものでした。
シンジ君はミサトさんとリツコさんを日々悦ばせていました。
リツコさんは、その「データ」を克明に記録していきました。
ある日のこと、いつものように熱心に仕事に励んでいたマヤさんは、
リツコさんの「データ」を見つけてしまったのです。
相当なショックを受けたマヤさんでしたが、やはり好奇心が疼いてなりません。
ミサトさんもリツコさんもいないある晩、シンジ君を誘ってしまいました。
マヤさんは初めて達することを知ったそうです。
こうしてシンジ君は三人の御姉様たちに磨かれ鍛えられて
どんどん魅力的になっていきました。
そんなある日のことです。
シンジ君はリツコさんに頼まれてレイにカードを届けにいきました。
呼んでも返事のない部屋に入ると、シャワーを浴びたばかりで
裸のレイがいました。シンジ君は思いました。
「これは“据え膳”に違いない」と。
ミサトさんから教わっていたのです。「据え膳食わぬは男の恥」と。
シンジ君は半ば強引にことに及んでしまいました。
でもレイは「これはいかりくんとの絆なのね、、、」と
頬を染めていました。
579 :
名無しが氏んでも代わりはいるもの:2010/12/23(木) 21:31:30 ID:1OXLSxgp
ハーレムとかキモイ
とらぶるでも読んでろ
シンジのモテ体質は異常
同性から見たらぱっとしないやつなんだけどな
ナグナブロよ。オマエは二次元から離れて精神科へさっさと行け
ハーレムはハーレムスレに行けよ。
気持ち悪い。
簡潔に言うと
ミサトによってシンジの「男」が磨かれてハーレムが
出来るような「男」になるってことじゃないの?
クリスマスってセックスするんだよね?
ミサト「もっちろんよ。シンちゃんしよーよぉ!」
シンジ「でもアスカがボクのおちんぽをクリスマスツリーにしちゃってるよ」
葛城家の3人に肉体関係があっても
シンジがミサトとアスカの性処理係としか認識できない
「バカシンジ、今日は3回がノルマだからね!
達成できなきゃ次に持ち越しよ!!」
「シンちゃ〜ん、昨日教えてあげたアレ、ちゃんと復習しときなさいよw
明日は楽しみにしてるからね〜ww」
>>588とかは違うスレで存在自体邪険にされてて、このスレで鬱憤を晴らそうとしてる奴なんだろうな。
今日が今日なだけに可愛そうに、ってしか言葉が出ない。
ミサトさんとシンジ君に肉体関係があったら、
サードインパクトは起きもしなかった筈。
>>588 そんな事になったら、アスカは絶対ミサトより私のほうが云々言うだろうな
ほしゅ
アスカいりませーん
淫行糞女
595 :
名無しが氏んでも代わりはいるもの:2011/01/22(土) 22:18:54 ID:tah5VdFq
ミサトはシンジの皮を手で剥いてからヤルのだろうか?
それとも被ったまま?
シンちゃんはああ見えても実はズルムケなので問題なしよん♥
ミサトさんとは被ったまましてました…
でもアスカとしたら剥けてしまったんです
600 :
名無しが氏んでも代わりはいるもの:2011/01/24(月) 03:06:10 ID:1XPI6qUa
14歳で熟女の穴の味を覚えてしまったらやばいぞ
レイやアスカではイケなくなってしまう…
テクニックもあるしな
熟女の魅力 はあはあ
条例違反は通報しますよ。何度言っても理解できない中卒の溜まり場ですかね?
そっちこそまだ生きてたの
ふと思ったけど、通報ってどこに通報するんだ??
頭おかしいのがばれるだけだぞ。
606 :
名無しが氏んでも代わりはいるもの:2011/02/19(土) 19:13:14 ID:V8ZinKzW
第十八条の六 「何人も、」青少年とみだらな性交又は性交類似行為を行つてはならない。
第二十四条の三 第十八条の六の規定に違反した者は、二年以下の懲役又は百万円以下の罰金に処する。
淫行に性別は関係ありません。
607 :
名無しが氏んでも代わりはいるもの:2011/02/19(土) 19:47:05.85 ID:iryXQTOe
>>606 おまえみたいのがえんこーとかはまるたいぷだよ
>>606 現実の現在の日本ではそうだね
フィクションと現実の違いくらいは理解してるよね?
違う歴史を歩んだ架空の世界で通用すると思ってる方がおかしい
ちなみに現実の世界でセカンドインパクトの様な大災厄が起こったらという仮定は
何 の 意 味 も 無 い からな
人類創生というスタート地点からして別の歴史をたどってるのに
途中を無視して一部分だけ抜き出して当てはめても無意味
>>606 第三新東京市条例なんてないんだから、条例違反なんかじゃないよね
あるともないとも作中の描写にないんだから、ないと考えておかしくないよね
「日本国」は作中に出て来るんだから日本の法律はあってもおかしくないだろう
でも「第三新東京市」という都市は実在しない
実在しない架空都市に対して、現実の他の都市の条例を適用するのは
おかしな話だってことがいい加減わかんないのかな?
ホントにバカね
ってか、2次元キャラを通報って・・、イタすぎるだろ・・。
仮に百歩譲って、エヴァの世界には淫行条例はないとしよう。
しかしその場合でもミサトの「無理やりキスをする行為」はヤバい。
刑法の強制わいせつ罪にあたる可能性がある。
架空の世界の条例とか法律とかを語るのがこのスレの楽しみじゃないだろ・・・
>>613 ところがアレはパンフによると無理矢理じゃなく
恋人「同士」のキスでもあるんだよ
納得できるかどうかはともかくそういう事になってる
条例の人はあのシーンをそんな風にとらえるんだ。
どんな本や映画を観たら感動するんだろ
晒しあげ
613: 2011/02/20 12:49:30 ??? [sage]
仮に百歩譲って、エヴァの世界には淫行条例はないとしよう。
しかしその場合でもミサトの「無理やりキスをする行為」はヤバい。
刑法の強制わいせつ罪にあたる可能性がある。
618 :
名無しが氏んでも代わりはいるもの:2011/02/21(月) 04:16:30.40 ID:hj9wCBTS
ミサトプロデューチュ!シンジ淫ジュ〜チュ化計画!
おまんこクリ上げ!!age!!age!!
過
疎過疎
>>613 別に無理やりじゃねえだろ?
シンジ嫌がって逃げた訳じゃなかったんだから
本当にイヤだったら舌でも唇でも噛み切ってだって逃げることはできただろうが
本当にこういう人の心がわからない奴はエヴァ見ないでほしい
つーか見知らぬ男に強姦されるわけじゃないんだから
そこまで拒絶しないだろ
622 :
620:2011/02/21(月) 23:32:08.86 ID:???
>>621 そりゃそうだが…
「大人のキス」が無理やりで強制わいせつ罪にあたるとか
>>613がふざけたこと
言ってるから、おおげさかもしれんが抵抗できただろって話だよ
少なくとも本当にイヤだったら引き剥がすことだってできただろうし
そもそも顔を背けることだってできたはず
合意の上とまではいかなくても、あのキスが強制わいせつ罪とか、
アンチもたいがいにしてくれって気分だよ
そんなんでミサト嫌いじゃないとか言いやがるから腹が立つ
ミサトスレから消えてくれ
624 :
名無しが氏んでも代わりはいるもの:2011/02/22(火) 06:57:35.28 ID:DdE/3Xv1
おでがどーてーなくしたのは中にだど!おぼえたらさるのようにやってたど!
シンジくんだってあんな可愛い子にましてやミサトさまみたいな紫パンティはいてるおねいさんが近くにいたらやりたくなるのはとうぜんだど!
さあ お ま ん 子パーティを再開しよう!!
ミサトのむらパンツいやらしく濡らすのはだりだ!! おまいか!?それともそこのおまいなのか!?
スタート!!
へー
>>622 >少なくとも本当にイヤだったら引き剥がすことだってできただろうし
>そもそも顔を背けることだってできたはず
実際無理じゃね?
軍人だから腕力も強いし、上官だから立場上も逆らえないし。
あれはネルフ作戦部長 葛城ミサト三佐として命令したわけじゃないだろ
ミサトとシンジの関係がパワハラの影響下にあったとは思えないけどね
>>629 ミサトは上官であるうえに、事実上の保護者だぞ?
シンジは到底逆らえまい。
逆らったらブン殴られちゃうよ。
あれは恋人同士のキスでもあることが
公式設定としてあるんだけどな
つまり的外れな批判だってことだ
パンフにもキスの場面にかぶせて
はっきり恋人「同士」とも書かれてるんだ
まわりがどうこう言うことじゃない
>>631-632 18歳未満の部下と「恋人同士」って、それはそれでまずいだろ。
軍紀違反として軍法会議にかけられる可能性もあるのでは?
>>633 現実の世界とは違う成り立ちの架空の世界の話で
その意見は全くの無意味
そもそもトップからして部下と愛人関係だしな
>>634 >現実の世界とは違う成り立ちの架空の世界の話で
いつもそれを免罪符にしてるけどさ
少なくとも第三新東京市の秩序は保たれ、現実世界と変わらん暮らしをする余裕があるようだし
人類の「生態」も現実世界と変わらんように見えるが?
>>635 18歳以上同士なら処罰されることはない。
>>636 だから人類の創生というスタートからして違うのに
その後の流れのほんの一部分が似通っているだけで
何で他も同じだと思うんだよ?
常識的に考えてもおかしいだろ
作中で淫行とやらに関する忠告が全く無い以上
その手の条例は作中で無いと考えるのが自然
もし存在するならアスカに迫られた加持が
今のお前に手を出したら犯罪の一言で簡単に諦めさせれるのに
それをしなかった事
加持がミサトとシンジの関係をやけに気にしてたが
犯罪になるならそういう忠告をするはずなのにしていない事
18歳という根拠は現実の日本とたらし合わせてるだけで
実際は精通前初潮前の少年少女なら大問題だが
子供を作れるからだに成長してるならなんの問題もないだろ
ましてやシンジはエヴァの実戦経験も実績もナンバーワンのパイロット
両親の凄さも考えると、その遺伝子目的で不特定多数の女をあてがわれてもおかしくない立場だ
>>630 ミサトは拒絶されたらぶんなぐるより落ち込んで自己嫌悪に陥るタイプだろ
現に23話では拒絶されて引き下がってるのに
拒絶されたらぶん殴るという発想がおかしい
もしかしてエヴァみた事無いんじゃないか
大人のキスのシーンが「無理やりされた」とかって指摘、気がおかしいとしか思えん
それ以降もパワハラだとか軍人だから腕力が、とかってあのキスシーンのどこが
力ずくなんだかさっぱりわからん
見たことないとしか思えないんだが
>>630 キスの前にさんざん逆らってたじゃないか
ミサトはシンジをぶん殴ってはないだろが
何見て言ってるんだ?見たことないなら意見する権利ないだろ
>>636 いつもそれを免罪符とか寝ぼけたこと言ってんじゃねーよ
事実そうだろうが
日本のどこに「第三新東京市」という正式名称の土地が実在してるんだ?
おまえはいい加減フィクションと現実の区別をつけた方がいい
引き篭もってないで精神病院に入院しろ
>>642 それ言い出したらドラえもんのタケコプターも使用したら航空法違反だし、西部警察にいたっては
オープニングの時点で銃刀法違反・危険物取締法違反・道路交通法違反・器物損壊罪だしなw
独自研究ならいざ知らず、フィクションを現実とごっちゃにするなってーの、いい大人がねw
>>643 ホントその通りだよな
いくら言っても何でわからないんだ?条例厨は
アンチならアンチスレ行けよな
だから真性に構うなと何度言わせれば
>>643 西部警察で思い出したが、実在の競馬場(その後廃止にはなったが)を爆破したり
警察官がノーヘルでバイク乗っていいものではないからなぁ。
あれはあくまでフィクションだから成立する話であって。
>>645 レス番見る限り問題ないとは思うけど?
シンジ「ミサトさん!」
ミサト「な〜にシンちゃん?」
シンジ「パイズリってなんですか?」
ミサト「ゴホッゴボッゲホッブクブク...」
シンジ「ミサトさん!?ミサトさァァァァァァァァァん!!!」
ミサト「大丈夫よ....ゴホゴホ!そ、それでその話は誰に聞いたの!?」
シンジ「トウジがミサトさんにパイズリやってもらえや!きっと気持ちええでって....」
ミサト「シンちゃんは悪くないわ....(あの関西色男、ブッ殺してやる!!!)」
ミサト「シンちゃ〜ん!オチンポミルクちょ〜だ〜い!」
シンジ「また飲むんですか?」
ミサト「ちょっち....ね」
シンジ「僕の精子なら、冷蔵庫にちゃんと保管されてますよ!」
ミサト「ア.リ.ガ.ト!....!?ないわよシンちゃ〜ん」
シンジ「しょうがないですね...今だしてあげますよ!」
ミサト「うわ〜い!シンちゃんの新鮮なオチンポミルクがのめる!」
シンジ「ハァ...ハァ..ハァ.ハァハアハァ...ン!...(最低だ....オレって..)」
TN=HENのくせによくがんばった。
pro=TNをぱくったのにオリジナルには無い輝きをみせてくれた。
晒してやる
ミサトババァ好き=低レベル
俺はミサトもアスカも好きなんだけど
ただレイの良さがわからない
ミサトが29歳設定なのが恨めしい・・。
「高い役職に着く年齢のぎりぎりのライン」らしいけれど、いい加減な2次
元なんだから、もっと若くても良かったんじゃない??
もちろん勤めてた経験からいくと、課長になれても部長になれるのはさすが
にほんの、一握りっていうのは良くわかるけど。
三十路手前はそそる
俗説だが男は中高生くらいの年齢が一番性欲が高く
女は30前後が一番性欲があるらしい
>>654 かといって24とかだとマヤと同じくらいになっちゃうじゃん
マヤにタメ口きかれるミサトってのもどうかと
658 :
652:2011/03/30(水) 00:02:35.11 ID:???
>>653 自分、以前は「当て馬なんだからアスカもいてもいいか」程度に思ってたが、
>>651のせいで存在自体許せなくなったよ
というか、アスカもキライになったが、スカヲタは存在自体許せなくなってきた
他スレで暴れてるのはメンヘラスカ厨ばっかり
住み分けもできない、他カプ萌の存在自体許せない自己中ばっか
メンヘラが好きな奴は
>>651みたいなメンヘラなんだなとしみじみ思ったよ
レイ?レイは健気でいいんじゃね?別にキライじゃないが
>>658 ハッキリ言って、お前は良いように釣られているだけ
これまでの発言の稚拙さや複数スレへのマルチっぷりを見る限り、
>>651は
アスカ好きでもなければミサト嫌いでもない。ひょっとするとエヴァファンでもない
単にお前みたいな耐性の低いのを釣ろうとして楽しんでるだけだ
661 :
名無しが氏んでも代わりはいるもの:2011/03/30(水) 12:31:29.10 ID:QsHYj9xA
泣く子も黙るネルフの作戦部長サマなんだからその辺はどうとでもなるだろ
また話題をループさせるつもりか
現実の世界と創生からして違う架空の世界で
現実の法令と同じだとか思う方がおかしい
665 :
名無しが氏んでも代わりはいるもの:2011/03/30(水) 23:31:00.16 ID:/brJQXQX
ミサト「ハルラハッセイヤー!」
シンジ「わああミサトさんー!」
バキみたいに強くなる
668 :
名無しが氏んでも代わりはいるもの:2011/03/31(木) 16:09:35.91 ID:WyG2Bzag
PSPのエヴァ2創られし世界のリツコ編では
普通にリツコが深夜コンビニにいたシンジを車に誘い出し
捕食しているわけだが。
そのシナリオで下はシンジから上は冬月まで捕食してたよなw
ストライクゾーン広すぎだろリツコwww
やるなリツコ
ネルフみんな穴兄弟かよ
その通り
ゲンドウに対し不満をを募らせたリツコが
仕返しにネルフの男性職員を手当たり次第捕食しまくるストーリー
673 :
名無しが氏んでも代わりはいるもの:2011/04/01(金) 09:30:55.89 ID:jWRXyRKO
ゲンドウからして性的モラル皆無なのだから淫行もくそもないだろう
社内恋愛禁止令
もしシンジとミサトがセックスしてたら・・・・・・
性に目覚めたシンジ君はミサトさんだけでは飽き足らずに
ヒカリ、レイ、アスカ、マナ、マユミと次々に手を付けていくでしょう。
アスカとは確実にするだろうな、積極的になったシンジからの誘いは断れなさそう
もしシンジとミサトがセックスしてたら・・・・・・
シンジ君はリツコさんにも手を出して、ゲンドウと「兄弟」に
なるでしょう。
ナオコが生きてたらそっちまで手を…出さないだろうなさすがに
存命なら赤木ナオコさんの年齢は恐らく55から60くらいか?
(リツコの年齢から推定すると)
ありかもしれんなあ、、、
「性」的に覚醒したシンジ君なら、、、
もしシンジとミサトがセックスしてたら・・・・
マヤさんの処女もシンジ君に奪われるでしょう
マヤのバージンはリツコに奪われてます
ナグナブロ死ね。氏ねでもタヒねでもなく
死 ね よ
一回やると一気にエロくなるから、シンジが積極的になるのは確実だな
シンジ「ミサトさん!」
ミサト「な〜にシンちゃん?」
シンジ「パイズリってなんですか?」
ミサト「ゴホッゴボッゲホッブクブク...」
シンジ「ミサトさん!?」
ミサト「シンジ「ミサトさん!」
ミサト「な〜にシンちゃん?」
シンジ「パイズリってなんですか?」
ミサト「ブシャゴホッゴボッゲホッブクブク...」
シンジ「ミサトさん!?」
ミサト「ゴホッゴボッゲホッブクブクゴホッゴボッゲホッブクブクゴホッゴボッゲホッブクブクゴホッゴボッゲホッブクブク...」
シンジ「ミサトさん!」
ミサト「な〜にシンちゃん?」
シンジ「アナルファックってなんですか?」
ミサト「ゴホッゴボッゲホッブクブク...」
シンジ「ミサトさん!?」
ミサト「...」
シンジ「ミサトさん!」
ミサト「な〜にシンちゃん?」
シンジ「アナルファックってなんですか?」
ミサト「ブシャゴホッゴボッゲホッブクブク...」
シンジ「ミサトさん!?」
ミサト「ゴホッゴボッゲホッブクブクゴホッゴボッゲホッブクブクゴホッゴボッゲホッブクブクゴホッゴボッゲホッブクブク...」
ミサトさんがシンジ君とセックスしてたら・・・・・・・・
「性」に目覚めたシンジ君のハーレムが出来てしまいます・・・・・・・・
まず初めに毒牙にかかるのは・・・ヒカリ・・・・・
シンジとミサトがラブラブになっちゃったらアスカが吊るからやめろって
シンジ「はあっはあっ……ミサトさんミサトさん!」
ミサト「あんっあんっ……シンジくんシンジくん!」
アスカ「……('A`)」
ミサト「シンちゃん、はやく挿れてっ」
シンジ「挿れちゃダメだ、挿れちゃダメだ、挿れちゃダメだ、挿れちゃダメだ」
>>691 ミサトが逮捕されちゃうもんなw
前戯の時点でアウトだけど。
エヴァの世界にそんな法令は無いけどな
果たしてシンジがミサトを異性として見ていただろうか
親戚のおばちゃん感覚だったんじゃね
>>695 EOEとかでシンジの内面描写でミサトやアスカの裸や下着姿がいくつも出てくる
ちゃんと異性としても見てるよ
というかシンジとミサトの双方向にそういう感情があった事なんて
ちゃんと見てたら分る事だろ
近所のおばちゃんって…
姉と弟、母と子、上司と部下、恋人同士
その全てが混ざった関係として描いてるし説明もある
そう読めるように描写してるのに何を見てるんだこいつは……
もしかしてパラレルワールドからでも来たのか?
>>697 14と29で「恋人同士」は無いだろ・・・
淫行や児童買春した奴がよくそういう言い訳するけど。
>>698 ガイナに文句言ってくれ
EOEパンフや総監修と銘打ったクロニクルでそう説明されてるんだ…
お前さんがいくら言おうが製作者の言葉は覆らない
>>697 混ざるにしても分量ってものがあるじゃん
高価なナントカエキス配合!とか謳ってても
実際は検出されるかされないか程度の微量だったり
まあどの程度の比重があったのかは解釈によるだろうが
俺は意外と多いと思ってるし
人によっては全く無いわけではない程度という人もいるだろう
その辺の解釈次第で変わる部分については否定しないよ
製作側が再三にわたって両者の関係に恋人の一面があると説明してる以上は
ここで喚いてもどうしようもない
異性としてみていた割合はシンジ→ミサトより
ミサト→シンジのほうが圧倒的に大きい気がする
ミサトはシンジを体で慰めようとしたり大人のキスとか結構いろいろやってきたけど
シンジは心象風景のヌード以外にあんま見当たらない
まるっきり意識してないわけじゃないと思うけど
例えミサトがパンイチで歩き回っても興奮するより
「姉ちゃんうぜえよ」くらいにしか思わなかったのでは
恋愛抜きなら一番心を許してるんだけどな
不貞腐れたり本音吐露したり
>>704 それだけにミサトが体で慰めようとしたことに
シンジは相当なショックを受けたんじゃないかな
自分が姉や母だと思って心を許していた人間に
異性としてみられていたことへの違和感やもっといえば嫌悪感が
あのシンジの激しい拒絶に表れていたのでは
>>705 単純に違法だからだと思うけど・・・
シンジはかなり真面目な性格みたいだし。
ミサトが酒飲んでる時に「あんたも付き合いなさいよ」とか言ったのを断ってただろ?
普通の反抗期の厨房なら喜んで飲むだろw
だから違法も何もそんなものは存在しないんだって…
始まりも歴史も生態系も全て違う別の世界なんだから法もまるで違う
>>705 直後にミサト自身もハッとしてたように、あれは完全にミサトの暴走だよな
精神的に追い詰められてた事による
>>707 もし違法でないなら断る理由がないだろw
>>709 解釈が根本的におかしい
そもそもあれはミサトが何を求めていたのか
シンジが理解できていなかったと公式資料に解説されてるんだよ
要は独りになりたいんだそっとしておいてよって程度の意味だろう
711 :
黒神:2011/08/26(金) 10:47:43.49 ID:C5wJNAk+
シンジが刃牙顔になる。
もしシンジとミサトがセックスしてたら・・・・・・・
「性」に目覚めたシンジ君はゲンドウの血を呼び覚まし、
手当たり次第に女性をモノにしていくでしょう・・・・・・
ヒカリ・・アスカ・・マヤ・・リツコ・・マナ・・マユミ・・
そしてゲンドウの大事なレイもシンジ君のモノに突き刺されていくのです・・・
>>654 むしろ29じゃ若すぎる
まあセカンドインパクトの影響もあるけど部長クラスは三十代後半ぐらいでないと
一番いいのは姉妹にして姉は三十代後半で部長クラス、妹は二十代半ばのチルドレンのマネージャーにすればよかった
・・・っていうかチルドレンに専任マネージャーがついてるのが謎の三尉とかいう糞キャラだけってのがおかしい
姉とも母とも言えない年代を狙ったのでしょ?カントクが
というかさ、命張って人造人間兵器とシンクロして
あんな得体の知れない怪獣と闘ってる少年のために
筆下ろしのひとつもしてやれよなって思うわ
それだけで男のモチベーションって全然違うんだから
シンジがミサトでおkするとは限らないじゃん
一度綾波が死んだどさくさにシンジとセックスしようとしたら拒絶されたからトラウマになってるんだよ。
しかも自分が拒否されたのではなく、シンジが女が怖いんだと自分に言い聞かせてたくらいだからな
>>718 あれは「ミサト」を拒否したんじゃなく、「他人」を拒否したんだ。
>>710が正しい。
一人にしてほしかっただけだよ。
>>719 おまえみたいなのはエヴァ見なければいいだろ
ババァwww
バーーーーーーカ
ミサトさんみたいな素敵なお姉さんに“女性”を教えてもらえたら最高だよね!
725 :
名無しが氏んでも代わりはいるもの:2011/10/16(日) 04:52:58.06 ID:9963JUu2
>>718 でも、その後もめげずに劇場版で大人のキスとか仕掛けてる罠
おまけに続きまで有るとか・・・
悲しいな、家族と家族と言ってたわりには、家族としてではなく女としてとしかシンジに接することができなかったなんて
アスカ「婆さんは用済みだってシンジが言ってた」
ミサト「!!」
>>726 ケンスケが相手なら女じゃなく家族として接してたかもw
エヴァンゲリオンは、エッチをするために開発された生命体ロボット。
いや、快感系の神経をシンクロさせながら操縦する生命体ロボット。
そういえば、初号機の場合は、碇シンジの快感と、
初号機の快感とを融合させて、シンクロして動かしているといえます。
当然、オーガズムに達する頃には、シンクロ率は840%を超えます。
いったん射精してしまえば、急激にシンクロ率が低下する仕様でして…。
シンちゃんと暮らし始めた日、シンちゃんのデカチンを見ちゃった時から、いつか喰ってやろうとミサトは思ったんだよ。
732 :
名無しが氏んでも代わりはいるもの:2011/12/13(火) 21:04:48.83 ID:dNf1jk6s
↑まさに童貞妄想
09058779437
ミサトさんがシンジ君に“おんな”を教えるのはSSでは良く見られる展開。
でも、萌える!
735 :
名無しが氏んでも代わりはいるもの:2012/01/19(木) 04:42:13.77 ID:qsoaxhD5
キチガイ朝鮮猿小手川竜郎ブチ殺すぞ
エロァンゲリオン
保守
24歳と9歳ならまったくそういう気は起きないだろうけど
29歳と14歳っていう絶妙な年関係がエロティックだ
ミサシンがきっかけでおねショタに目覚めた奴も多かろう
740 :
名無しが氏んでも代わりはいるもの:2012/07/14(土) 03:02:06.97 ID:f/0sQbVQ
6話あたりまでそういう話だと思ってたのに!裏切ったな!
>>727 ミサト「中の人はシンちゃんよりも若いんだからねっ」
744 :
名無しが氏んでも代わりはいるもの:2012/07/15(日) 12:03:26.18 ID:6F5IsWJp
え、してるんじゃないの?
あの時とりあえず食っとけばよかったのに
やった後のミサシンの関係性が興味ある
やる前と全然変わらないのか
何らかの影響があるのか
>>745 影響ありまくりと思われる
元々異性どころか同年代の友人とすらまともにコミュニケーションを築けなかった少年が
いきなり諸々の精神成長過程をすっ飛ばして倍以上年上の超絶美人と身も心もくっつくんだぞ?
間違いなくシンジにとって世界がミサト一色になるw
カヲルくんですら一次的接触止まりであれだけ懐いたんだもんな
カヲルはシンジに優しく接した唯一の人間だからだろ
ミサトは精神年齢14歳のガキなんだから、セックス以前に性格を改善するべき
新劇で性格改善したらカプ要素が逆に薄くなったでござる
の巻
新ミサトは決定的に欠落した部分はないれっきとした大人なんだから
シンジで埋める必要はないわけだな
つまりミサシンは旧作における「精神年齢が全然大人じゃないミサト」という
予期せぬイレギュラーが生んだ、一部のファンの幻想に過ぎないわけだな
いわゆる身体はすっかり大人だけど心は子供のまま萌え〜ってこと?
まあ、それが年だけ食った俺ら私らに響いたということだ
>>752 ミサト自身の外見と内面のギャップに萌えるというより、
同じ悩みを抱えてて本当の意味で心を通わせられた初めての相手が
年下のシンジだったって所に萌える
セックスしてたらシンジ以上にミサトの側が激変してた可能性が
シンジとミサトがセックスしてたら
その時点で二人の補完が完了した可能性も
傷の嘗め合いで余計酷い事になっていたと予想
傷を舐め合う前に恥ずかしい所を舐め合うんだぜ
そりゃシンジの一物じゃ満足できそうにないからなあw
ミサトって本当クズだなあ。レイが死んでこれ幸いとばかりに
美少年の童貞を狙うなんて。発情した中古ババアほどやっかいなものもない
>>758 回復力は三十路の比じゃないぜ
毎日3回は余裕
でもミサトは加持に学生時代調教されまくってるからな
3回じゃ満足しまい
学生時代じゃ大したテクもないだろ
無尽蔵の精液製造機シンジのスタミナには敵うまい
シンジなら抜かずに3回、たっぷり中出し可能やね。
やったら孕みそうだな、確実に
二人の雰囲気的にゴムなんぞしなさそうだし
実はシンジは一晩ヌカロク
幸福の科学の声優
子安武人 小清水亜美 吉野裕行 白石涼子 三石琴乃 置鮎龍太郎
掛川裕彦 伊藤美紀 安元洋貴 銀河万丈 千葉繁 三木眞一郎
真山亜子 西村知道 島本須美 柳井久代 青山桐子 大本眞基子
雪野五月
原作・原案:大川隆法『仏陀再誕』
企画・脚本:大川宏洋
監督:石山タカ明
音楽:水澤有一
キャラクターデザイン:佐藤陵、須田正己
美術監督:佐藤勝
編集:古川雅士
音響監督:宇井孝司
VFXクリエイティブ・ディレィター:粟屋友美子
VFXスーパーバイザー:オリバー・ホッツ
アニメーション・プロデューサー:藤田健
アニメーション制作:グループ・タック
配給:東映
制作:幸福の科学出版