破BD/DVDの映像特典にQの速報第一弾

実は実写版のプロットでした〜てことないかｗ

今途中まで読んだけど
アスカの脚なくなったのか？ｗ

>>102
これを新劇でやるのはキツイだろ

脚と片目が無くなったって解釈でいいのかな？
英語苦手なんでスマンけど

アスカ 「私は全部失ったわ！ 全部！ 私のエヴァ！パイロットの地位も！ 私、…、私、」

これはキツイ。てかマリ、アダム？なの？？

そういってるね
マリ「第7番使徒。君が誰の助けもなく一人で殺したもの」
アスカ「けど・・・あんただって・・・使徒を・・殺したでしょ・・・？」

やっと読み終わった
カヲルが最初シンジを碇君とかいってたりなんか臭いとこはあるけど
最後らへんでエヴァを動かせないアスカに
「あなたはひとりじゃない。私があなたと共にある。エヴァにいるあなたのお母さんのように」とかいって
アスカはちょっと嫌な顔するけどすぐに笑って
「わかったわ！ファースト、やるわよ！」とか言ってるシーンがよかった

リリス＝カヲル
マリ＝アダム
という感じなようだが
となると・・レイはなに？
と思ってしまった。

リリスがカヲルっていう記載あったっけ？？

>>108
ごめん、リリスとの契約のときのことだね。

とりあえず最初から訳してみる。
自分、ファンになって日が浅いので、
間違ってたりしたらツッコミお願いします。

＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊

ヱヴァンゲリヲン新劇場版：Q　胎動
You must (not) run away

<南極>
4体のアダムが光り輝き始める。
「カメラ」がアダムからどんどん引いていく。南極が割れ、海が赤く染まっていく。
やがて光でスクリーンがいっぱいになり、爆発音がする。

＜ネルフ本部の外＞
重機が壁を定位置に押し入れる。
エヴァ初号機は構造物に完全に囲まれ、その柱が光り始める。
エヴァ初号機の眼が暗くなっていく。

＜内面世界＞
手を握ったシンジとレイが青い海に浮かんでいる。
シンジ：「母さん？母さん、どうなってるの？」
海の色が緑に変わる。
静寂。
シンジ：「母さん！」
ガラスのような、割れる音。
シンジとレイの手がほどけていき、レイが流されシンジから離れていく。
レイの目が恐怖で見開かれる。
レイ：「さようなら、碇君。」
シンジ：「え？綾波？どこ行くの？」
海が赤くなっていき、レイがどんどんぼやけていく。
シンジ：「でも…母さん、どうなってるの？綾波に何をしてるの？」
レイ；「さようなら、碇君。もう会うことはないわ。」
シンジ：「父さんが綾波を気に入ってるからなの？母さん、やめてよ！」
レイ：「私は誰のお気に入りでもないわ。…今はそれがわかるの。」
レイが完全に消える。
シンジ：「母さん、やめてよ！」
声：「私は何もしていないわ。」
シンジの目、ショックと恐怖で見開かれる。

＜第三新東京市＞
街は壊滅状態。動きを見せるものは何一つない。
カメラがどんどん近づいていき、ネルフの入り口にたどり着く。
入り口外に立つ男二人。一人はトランシーバーで話している。
男�@：「避難完了しました。」
冬月：「そうか。」

＜ゼーレの部屋＞
ゲンドウと冬月は立ってゼーレと会議をしている。
モノリス07：「エヴァ七号機は完成した。八号機はどうだ？」
冬月：「上半身の装備は完了しました。すぐに両足の生成を始めます。」
モノリス03：「よかろう。では、もっと急を要する話に移ろう。」
モノリス01：「サード・インパクト。」
モノリス04：「君が我々に完全に忠誠であったとは思っていない、碇。」
モノリス05：「『目撃者』を送るよう願おう。」
ゲンドウ、頷く。「葛城一佐をすぐに送ります。」
モノリス02：「よかろう。」

＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊

とりあえず今日はここまで。
需要があったらそのうち続きもやります。

乙！
良い感じよ

ナイスでーす

素晴らしい！！

気が向いたときに続きお願いしますっ

ありがとう。では続きをちょっとだけ。

＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊

＜治療室＞
治療室が熱とエネルギーでくすぶっている。
リツコが正体のわからない人間のそばに立っている。その人間には意識がない。
リツコは何らかの機器を手に持っている。
カメラがその人間の顔の右半分にフォーカスし、それがアスカだとわかる。
リツコ（心の中で）：「イヤになるわ…リリスとの契約で強力な技術は手に入れたかもしれない。でもこの技術のしくみが全然わからない。」
リツコ：「まあ、もう一度やってみましょう。」
リツコがあるボタンを押す。
治療室の発光が止まる。
アスカが右目をぱちっと開ける。
アスカ：「な…何が起こったの？赤木博士！目が覚めたわ！すごいひどい夢を見ていたの…私の足が…」
アスカの右目が下を向く。
アスカ、叫ぶ。
カメラがアスカの全身を映す。彼女は両足と左目を失っている。
赤木博士がボタンを押す。
治療室がまた発光し始める。
アスカの目が閉じ、叫びが止む。

＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊

すみません、今日はこのへんで…

GJ！

GJ!
日本語で読むときっついシーンだなあ

アスカが主人公すぎる

主人公てかこれは酷すぎるね。

最後は
シンジ初号機vsカヲルマーク6
アスカ8号機(天使輪っか)vsマリ弐号機(ビースト)
って感じか

世界の謎＆アスカ立ち直り編だな

これはアスカはひどい目にあってもストーリーの中心なら良いよ派が書いたネタだな
愚痴スレでは空気でも良いからひどい目に合うのは嫌だよ派が拒否反応起してる

昨日の夜IE上で訳していたら間違えて消してしまって意気消沈してしまいアップしませんでした…
どこまでできるかわからないけど、がんばります。
読んだときは短く感じたけど、訳すとなると先は長いね…まだ1/3くらいだ…
口調とかは英語だとわからないから勝手に脚色してるんで、あらすじを追う感じでお願いします。

＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊
＜内面世界＞
シンジ：「母さん、誰がやったの？」
ユイ（画面外）：「お父さんよ。」
シンジ：「え？なんで？綾波はどうなるの？」
ユイ（画面外）：「わからないわ。いいじゃない。ここにいたくない？お母さんと一緒に。」

＜ネルフ司令室＞
3人のオペレーターが席についている。
伊吹：「状況は悪くなるばかりですね…私たちのパイロットは誰一人いなくなって…よくわからないパイロットが二人。葛城一佐はどこかに連れて行かれるし…」
日向「これまででエヴァ何体だ？あと何体作れるんだろう？」
青葉：「それに、使徒はいつ襲来したっておかしくない。第十の使徒は結構すぐに現れたし、このペースじゃやられちゃうな。」
ドアが開き、加治が入ってくる。
加治：「あの二人の子ども（チルドレン）について分かったぞ。アスカの代わりに、昨日派遣されたバックアップのパイロットだそうだ。…第一線に出るとは思っていなかったらしいがな。」
青葉：「二人は今どこに？」
加治：「男の子の方は、自分のエヴァに戻ったよ。すごく愛着があるみたいだな。女の子の方は、戦闘で負傷してないか、ちょっと身体検査を受けているところだ。」

＜病室＞（医務室？）
リツコが制服に着替えたマリを検査している。
マリ：「言ったでしょ、全然大丈夫だって。」
リツコ：「本当にそのようね…」
リツコ、医療器具をしまう。
リツコ：「わかったわ。いいわよ。明日の午後、エヴァ七号機が到着したら、あなたに乗ってもらってテストをするわ。」
マリ：「ありがとう、赤木博士。すっごく楽しみだけど…使徒との戦闘のほうが好きだな。」
マリが微笑む。
リツコがぎょっとする。
リツコ：「えぇ、まあ…私はもう使徒と戦わない方がいいけれど。」

＜エヴァ・マーク６のエントリープラグ＞
カヲルが微笑みながらエントリープラグ内で後ろにもたれかかる。
カヲル：「あと一日だよ、碇シンジ君。あと一日で、君は解放される。」

＜空母＞
飛行機が一機着艦する。ミサトが降りてくる。
ミサト：「葛城―」
ミサト、戦略自衛隊2人に手荒く押さえ込まれ、無理矢理連れて行かれる。

＜内面世界＞
シンジ：「母さんと？でも母さん、使徒はどうするの？僕はもう逃げちゃダメなんだ！」
ユイ（画面外）：「使徒はほとんど死んでるわ。どうして使徒と戦うの？」
シンジ：「使徒は敵なんだよ！」
いろいろな使徒の映像がフラッシュバックする。ほとんど気づかないくらいのスピードで、ゲンドウの映像もいくつか混じっている。
ユイ（画面外）：「あなたが敵だと思うのは、本当に使徒なの？」
シンジ：「使徒は、僕を殺しかけたんだよ！綾波も！アスカも！トウジもケンスケも！」
敵対的なゲンドウの映像が続く。
ユイ（画面外）：「お父さんはどうなの？」

申し訳ない、加治ではなく加持です…

＜治療室＞
治療室にいるリツコとマヤ。アスカは眠っている。
マヤ：「先輩、これまで何度トライしたんですか？」
リツコ：「ここ24時間トライしてるわ、マヤ。毎回、叫び出してしまって…ここにあるもの全てが、アスカに記憶を抑圧させているんだと思うわ。だから毎回、初めて目を覚ますようなものね。」
マヤ、息を詰まらせる。
マヤ：「かわいそう…」
リツコがまたボタンを押す。アスカの目がぱちっと開く。
アスカ：「赤木―」
リツコ：「シー…式波大尉、あなたは…」
アスカがまた足がないことに気づき、叫び出す。
アスカ：「イヤ！イヤ！」
マヤが手を伸ばし、アスカの肩に手を置く。
マヤ：「アスカ…」
アスカ、マヤを押しやる。
アスカ：「私には何もなくなっちゃった！何も！私のエヴァも！パイロットの地位も！私の…私…」
アスカ、すすり泣き始める。

＜ある部屋＞
ミサトが一人座っている。疲れきっている様子。あざや切り傷をつけられている。
ミサト：「いつ出してくれ―」
声：「質問は受け付けない。最後の使徒に、昨晩何が起こった？」
ミサト、目を見開く。
ミサト：「最後―」
声：「昨晩何があったのだ？」
ミサト、視線を落とす。
ミサト：「全ては、シンジくんがエヴァにまた乗ってから、起こったのよ…」

＜ネルフの廊下＞
加持がゲンドウに向かい合って立っている。
加持：「あなたが彼女を出したんですか？」
ゲンドウ、頷く。
ゲンドウ：「そうするより他なかった。どうせ誰かを連れていっただろう。」
加持が目をそらす。
加持：「そうですが、なぜ葛城を？また使徒が襲来したらどうするんです？もう既に我々は―」
ゲンドウ：「それは問題にはならん。」
加持、銃を取り出し、銃口を向ける。ゲンドウは反応しない。
加持：「問題にならない？パイロット3人と作戦部長を失ったんですよ！大事な仲間の一人を餌食にして！葛城が何をされるかわかったもんじゃない！」
ゲンドウ：「では助けに行け…それから、そこで…」

＜ネルフの一室＞
アスカがベッドに座って、人形で遊んでいる。ベッドのとなりに車椅子が置いてある。
アスカ：「私は美人で、マヌケな碇シンジ以外、男の子はみんな私に目がいくのよ。それに、誰もシンジなんて必要ないわ。シンジが今までに何ができたって言うのよ？」
アスカ、目を見開く。
アスカ：「シンジが何をしたのよ？なんであいつとファーストがいないの？」
アスカ、人形を手に、車椅子に身体を押し込む。

＜内面世界＞
シンジ：「お父さんは…僕の父さんなんだよ！」
ユイ（画面外）：「でもあなたを傷つけた。」
シンジ：「母さん！なんでそんなこというんだよ！」
ユイ（画面外）：「本当のことよ。」
シンジが視線を落とす。
シンジ：「父さんのことは怖いんだ。」
ユイ（画面外）：「お父さんはあなたが怖いのよ。」

＜空母＞
もう一機着艦する。こちらはもっと大きく、明らかにエヴァを運搬するための装備をしている。加持が出てくる。強面のゼーレの男が近づいてくる。
ゼーレの男：「あぁ、加持諜報員。七号機を取りに来たのか？」
加持、微笑んで頷く。
男は空母の奥へ加持を連れていく。
男：「こんなに早く来るとは驚いた。七号機に関しては数時間前にそちらの司令に知らせたばかりだぞ。」
加持：「ここ2回の使徒襲来を考えると、速く動いたほうがいいということになったんだ。」
男が含み笑いをする。

＜ネルフ司令室＞
リツコとbridge bunny（司令室のかわいい女性のこと？？）など、ネルフの職員が位置についている。
日向：「赤木博士、なぜ第4の少女を弐号機でテストしないんです？弐号機に乗れるのに。」
リツコ：「エヴァを分析したところ、弐号機には彼女が乗れるように改修が行われていたの。でも、それで損傷が激しいみたい。もともと、改修はされるべきではなかったのよ。」
伊吹：「改修？でも…誰にそんなことが？それにどうして？」
リツコが首を振る。
リツコ：「わからないわ…」

＜視聴覚室＞
アスカがたくさんのカメラの前にいて、観ている。画面では例の戦闘シーンが映っている。アスカ、人形をしっかりと握っている。

＜エヴァ七号機の製造現場＞
仮設ケージの中にエヴァ七号機が立っている。色は茶と緑で、機能的には弐号機と同じ。
加持（画面外）：「これが七号機ってわけか。」
ゼーレの男がうなずく。
男：「きれいだろ―」
銃声が轟き、ゼーレの男が崩れるように倒れる。
銃を手に、加持が微笑む。
加持：「葛城を探す番だ。」

＜Mark6のケージ＞
ケージにMark6が入っている。
冬月（画面外）：「そんなにすぐに呼び戻されているのか？しかし…」
カヲル（画面外）：「冬月副司令、すみません。なるべく早く戻ります。」
冬月（画面外）：「まあ、無事に帰りたまえ。本当に君のエヴァンゲリオンは―」
カヲル（画面外）：「ええ。さようなら。」
Mark6がケージから出て、歩き出す。

＜内面世界＞
シンジ：「母さんは？父さんは、母さんのことも怖いの？」
ユイ（画面外）：「そうよ。」
シンジ：「どうして？」
ユイ（画面外）：「私は今エヴァだからよ。」

＜視聴覚室＞
アスカがビデオを見終わり、後方へ進みだす。
赤木博士が入ってくる。
アスカの動きがぴたっと止まる。
リツコ：「アスカ！あなたは許可―」
モニターを見て、リツコが表情をゆるめる。
全てのモニターが、初号機に槍が刺さったところで止まっている。
リツコ：「あ…」
リツコ、ため息をつく。
リツコ：「気…気分はもう…」
アスカ、頷く。
アスカ：「いいかって？ええそうよ。すばらしい気分。よく聞いてくれたわね。最高の気分よ。」
リツコ、目をそらす。

＜監獄＞
加持が扉を開ける。前回よりもひどい状態のミサトが視線を上げる。
ミサト：「か…加持くん？」
加持が頷く。
加持：「来い、ミサト。帰る時間だ。」
加持が手を差し出す。ミサトが手をとると、加持がミサトを立たせる。
加持：「行くぞ。」
二人が部屋から走って出て行く。

＜セントラルドグマシャフト＞
Mark6が降りていく。
カヲル（画面外）：「気にもしてないんだな。僕はゼーレから許可されている。」
Mark6が底に着地する。
カヲル（画面外）：「何か気づかれたときにはもう、シンジくんは幸せになっているんだ…」

＜視聴覚室＞
リツコが振り返ってアスカを見る。
リツコ：「あなたのエヴァを失ったといっていたけど…凍結が解除されたの」
アスカ：「見たわよ！めちゃめちゃになってるじゃない！」
リツコ：「なんとかほぼ修理したわ。」
アスカ：「それに、誰か他の人が乗ってたわ！もう私のエヴァじゃないのよ！」
リツコがため息をつく。
リツコ：「違うエヴァだったらどう？最後のエヴァ。」
アスカが目をぱちくりする。
アスカ：「最高のエヴァ？」
リツコ：「そうよ。」
リツコが車椅子を押して部屋を出る。
アスカの人形が床に落ちている。

＜内面世界＞
シンジ：「どうやってエヴァになったの？」
ユイ（画面外）：「エヴァの魂がないときに乗ったら、私の魂を持っていったのよ。今はATフィールドを使って、あなたを世界から守っているの。あなたを愛しているからよ」
シンジ：「それが…それがずっと父さんの計画だったの？じゃあどうして…どうして父さんは僕を捨てたの？」
ユイ（画面外）：「あの人の計画ではなかった。私の計画だったの。シンジ、あの人があなたの元からいなくなるとは知らなかったの。あの人は、私がいなくなると知らなかったの。」

＜エヴァ七号機のケージ＞
加持が部屋の一角に爆薬を置く。
加持：「これが最後だ。またマリをエヴァに乗せるわけにはいかない。」
ミサト：「どうして？」
加持：「マリはゼーレのために動いてる。サードインパクトを起こそうとしているんだよ、葛城。俺達みんなをひとつの身体にまとめこんで、永遠に仲良く生きることを望んでる。」
ミサト：「悪くないわね。」
加持：「でも選択する権利はどうなる？一人になる権利、秘密を持つ権利はどうなる？そういうこと全部を奪う気なんだ。」
ミサトが眉をひそめる。
ミサト：「だから、司令はエヴァを破壊しようとしているの？」
加持が首を横に振る。
加持：「司令はそのことを知らないんだ。司令がエヴァを破壊したいのは、他の誰にもリソースを持たせたくないからだ。司令に言う必要はないと思った。また弐号機を使いたがっているようではなかったし。」
加持が周囲を確認する。
加持：「実は…まだこの船に誰が乗っているのかわからないが…俺は爆薬と一緒にここに残らなくちゃいけない。誰かが爆発を阻止して七号機をネルフ本部に送ることがないようにしなくちゃいけないんだ。司令が、君は飛行機で戻れると言っていた。だから―」
ミサト：「何ですって？私、操縦できないわよ！」
加持：「碇め…じゃあ…」
ミサトが加持を抱きしめる。
ミサト：「私は残るわ。…あなたが帰って。」
加持が首を振る。
加持：「俺がここにいるのは君を助けるためだ！葛城、救命ボートを見つけてここから離れてくれ、いいな？」
ミサトが視線を下げる。
ミサト：「でもそれじゃあ…」
加持が頷く。
加持：「分かってる。行くんだ。」
ミサトが頷き、走り去る。

＜セントラルドグマ＞
Mark6が第二の使徒に近づき、彼女の仮面を外す。
カヲル（画面外）：「僕のかつての肉体。すごく久しぶりだね…」

＜セントラルドグマ、10年前＞
10年前だが、カヲルは14歳。赤い部屋に立っている。4つの影が伸び、そのうち一つの影は他の影よりも長い。
カヲル（v/a）：「LCLから出てきたところだ。」
カメラの角度が変わり、一番長い影の隣に、5つ目の短い影を映す。
それから、ゲンドウ、冬月、赤木親子（ナオコは明らかにされない）、父親にくっついているシンジ。
ゲンドウ：「リリス。」
カヲルが頷く。
シンジがゲンドウにひっつくが、ゲンドウは無視する。
カヲル：「なぜそんなに悲しいんだい？」
赤木博士（親）：「この子の母親は…最近亡くなったの。」
カヲルが頷く。
部屋の両側のLCLが波立ち始める。
リリスの左手の傷が現れ、赤い球体が出てくる。
それがLCLに近づき、飛び込む。
カヲル：「一度も使うことのなかった魂…肉体も十分似ている…母親とはいえなくとも、同じように愛してくれる。約束するよ。」
カヲルが微笑む。
14歳のレイが、水面から現れる。
カヲル：「だから君、幸せになって。」
ゲンドウが薄ら笑いを浮かべる。
ゲンドウ：「我々は使徒と戦わねばならん。契約を行いたい。」
カヲル：「生命の実の子たちかい？」
ゲンドウ：「そうだ。」
カヲル：「何が必要なんだい？」

＜救命ボート＞
暴行を受け血だらけのミサトが空母を見上げる。なぜか、少女であった頃のミサト自身ととても似ている。
爆発音が聞こえる。
ミサト、頭を垂れる。

＜エヴァ八号機製造室＞
リツコが前に立ち、アスカを部屋に入れる。
部屋の中央に、天井から逆さにつるされ半分完成しているエヴァがある。
他は闇の中だが、ゲンドウが八号機のコアに手を置いているショットが短く入る。
リツコ：「新しいあなたのエヴァよ。」
リツコ（心の中で）：「中の魂が、あなたを受け入れてくれるようになるかは疑問だけど…」
アスカ、目を見開く。
アスカ：「気持ち悪い！こんなの絶対乗らないわ！」
リツコ、怒鳴ろうとするように見えるが、電話を着信してそれに出る。
リツコ：「何ですって？」
リツコ：「七号機が破壊された？残念ね。では真希波パイロットを弐号機に乗せてちょうだい。」

＜セントラルドグマ＞
Mark6が仮面を見る。
カヲル（画面外）：「アダムのしるし…なんてひどいんだ。でももう無駄にする時間はない。」
Mark6が仮面を落とす。

＜ネルフの一室＞
アスカがベッドに横になり、眠っている。
誰かが中に入り、アスカの上に影が落ちる。
マリ（画面外）：「セカンドね？こいつもネルフのわんこね。」
マリが手を伸ばし、少しアスカを揺さぶる。
アスカが少し向きを変える。
マリ：「もうすぐ起きることになんのよ。」

＜内面世界＞
シンジ：「じゃあ…父さんは母さんを取り戻そうとしているの？」
ユイ（画面外）：「そうよ。」
シンジ：「でも母さんはそうさせないってこと？」
ユイ（画面外）：「そうよ。」
シンジ、息を呑む。
シンジ：「綾波のせいなの？」
ユイ：（画面外）：「違うわ。」
シンジ：「じゃあどうして？どうして僕たちをあんなふうに置いていったの？」
ユイ（画面外）：「あなたを救うためよ。」
シンジ：「使徒を倒したら、母さんは戻ってくるの？」
ユイ（画面外）：「私の大切なシンジ…そんなに簡単じゃないのよ…」
シンジがため息をつく。
シンジ：「わかったよ。でも僕はどうなるの？どうやって戻るの？」
ユイ（画面外）：「私が、あなたが戻る準備ができたらよ。覚えておきなさい。ここまで来てしまって、ここまで人でなくなると、こういう状況にした人の気持ち次第なの。だから気をつけて、すぐに…」
シンジ：「すぐに何？」
ユイ（画面外）：「分かるわ。今始まるところよ。だからこれから言うことをちゃんと聞いて。全てはあの時始まったの…」

＜ネルフの廊下＞
アスカを載せた車椅子をマリが押して廊下を進んでいく。ネルフの奥へ奥へと進んでいく。
アスカがまたうめき、目を開ける。
アスカ：「ん…え？な…どうなってるの？」
マリ：「シー…もうすぐわかるよ…すぐにね。」
マリが車椅子を押してアスカをある部屋に入れる。それは八号機の製造室。マリが後ろを向いてドアに鍵をし、電気をつける。
アスカ、はっとする。
部屋のいたるところに、綾波レイのクローンが歩き回っている。目はうつろで生気がない。
アスカ：「な…なんなのこれは？ファースト？な…？」
マリ、さっとメガネを拭いてかけ直す。
マリ：「代わりになるためにここにいるのよ。あの子の代わり。あんたの代わりよ。」

なんか連投しちゃってすまん。板違いな気もするし、誰も見てないかな？

みまくってるので最後までどうぞ

>>137
超GJ！
一気に読ませてもらった

創作だろうけど面白い。続き頼みます。

創作だろうが話が出来すぎていて本物だったらと思うと怖い
GJ

マジだったらどうしようとビクビクしながら読んだが
ウェルメイド目指してるのが新劇場版だとすれば
これはちとシュール混ざってますな

>>137
サンクス
楽しく読ませてもらってます

すみません、最後に書き込んでからちょっと休憩と思ったら寝てしまいました。
今しこしこ訳してて、勢いがある場面が多いからとりあえず最後まで一気に訳そうと思ってて、
もうすぐ最後に辿り着くんで、そしたら見直しつつアップしてくっす。
おそらく9時前くらい。
しかし、今日の午後はこれで終わってしまった…終わってる週末やな
またあとで加持のような間違いを見つけてしまわないことを祈る…！

>>141
sage進行でお願いします。
自分も話ができすぎていて実はネタバレじゃないかと怖いんよ…
話としてはすごく面白いんだが。むしろ創作であることを望んできた…

>>142
自分は全部読んだとき、結構エネルギーがみなぎったよ。
そこらへんを日本語でも出せるようにがんばるわー
あと、自分もドキドキしながら読んだけど、これはQの終わりまでなんで、
マジだったとしても、新劇シリーズの最後までは入ってないっす

では続きです。

＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊
＜ネルフ司令室＞
声：「真希波パイロット、エヴァケージ２へお願いします。真希波パイロット、エヴァケージ２へお願いします。」
リツコ：「どこにいるの？あんなにエヴァに乗りたがっていた子にしては…」
コンピューターから警告音。リツコがかがんでそれを見る。
リツコ：「個人的会合中？どこで？誰と？」

＜エヴァ八号機のケージ＞
マリが車椅子を手荒く傾け、アスカが床に落ちる。
アスカ、手を伸ばして、車椅子に身体を戻そうとする。
アスカ：「ちょっと、気をつけ――」
マリがアスカの手を蹴飛ばす。
マリ：「ちっちっちっ。これは、第七の使徒をあんなに苦しめて殺した分よ。もっとすばやくやんなきゃいけないのに。」
床に横になっているアスカ、混乱してマリを見上げる。
アスカ：「え…なに？」
マリ：「第七の使徒よ。あんたが自分ひとりで倒した使徒。」
アスカ：「でも…あんたも…使徒を…倒したでしょ？」
マリ：「一体だけよ。かわいそうなことにならないようにね。ほら…辺りを見てみなよ。これがヒトのしたことなの。あんたたちの形をした魂のない機械…でも結局、あんたたちはそんなものしか作れないのよ。エヴァを見た？」
吊るされた八号機のアップ。
マリ：「あれには魂がないの。」
アスカ：「当たり前でしょ！機械なんだから！人形と同じよ！」
マリ：「違う。生きてんのよ。あんたのエヴァには魂がある…元あんたのエヴァね。今は私のだけど。」
アスカが目を細める。
マリ：「さあ、次はどうなるか気にならない？サードインパクトがまた始まって、全て人間は破壊され一つの心に溶けていく。もちろん、あんた以外のみんなよ。それからあとの二人も。使徒殺しのあんたたち以外。」
アスカ：「え？サードインパクト？でもあんたがなんでそんなことを―」
マリ：「わかんないの？第一の使徒は私。私がアダムよ。」
アスカ：「あんたは人間でしょ！」
マリ：「違うよ。あのね…」

＜南極海＞
マリ（画面外）：「アダムが爆発したとき、そこにいた人間は全て溶けていったの。二人を除いて。そのうちの一人は葛城ミサト。」
海面をエントリープラグが漂っている。
マリ（画面外）：「もう一人が私よ。」
今と同じ姿をしたマリが、海面を漂っている。
ネブカドネザルの鍵が左手にしっかりと握られている。
マリ（画面外）：「ゼーレが検証に来たときに、私を見つけたの。…もちろん、ゼーレは分かってたのよ。アダムに行っていた実験は、私を作るためだったんだから。ヒトの形をした使徒を。」

＜山の頂上＞
2人の男が双眼鏡で下方を見ている。
二人の下には谷があり、そこに、白い巨人がいる。磔にされた形で、槍で地に押さえつけられている。
ユイ（画面外）：「私たちは、アダムの子どもたちがもうすぐ目覚める、そして対抗する武器が必要だと気づいたの。私たちは、できる唯一のことをしたの。」

＜第3新東京市＞
『序』で使われたシーン、第二のアダムがぶつかった場所の輪郭がとってあるのが見える。
マリ（画面外）：「4体のアダム。エヴァ1機に、アダムの半分が必要だったの。1体は零号機と八号機、もう1体は参号機と四号機、3体目は弐号機と七号機、最後の一体は初号機と五号機に使われた。」

＜砂漠＞
建設が進む基地。
ユイ（画面外）：「その頃は分からないこともいくつかあったから、バチカン条約を作って、誰もリソースを独占できないようにした。」

＜セントラルドグマ＞
第二の使徒が、3つに分断されていく。若い頃のゲンドウとユイが見ている。
マリ（画面外）：「もちろんそのあとで、使徒は日本を襲撃しようとしていることが明らかになった。そしてバチカン条約はほぼ破棄されたの。」

＜ネルフ＞
エヴァ弐号機が凍結されていく。
マリ（画面外）：「でもあんたのエヴァは…私も使えるようにゼーレが改修をしていた。だからユーロのネルフは遅れをとった。日本に参号機が送られたとき、誰も改修に気づかないように弐号機の凍結を要求したの。」
アスカ（画面外）：「それで私のエヴァに乗ったのね。」
マリ（画面外）：「そう。ビーストモード。あれは、エヴァを苦しませて、私を無理矢理受け入れさせるためのものなんだ。」

＜月＞
Mark6の建設が進んでいる。
ユイ（画面外）：「それから私たちはもう1機、エヴァを作った。第一の使徒アダムからではなく、第二の使徒、リリスから。」
マリ（画面外）：「エヴァMark6。『真の』エヴァンゲリオンにしようとして、使徒よりも『ヒト』に少しだけ近いものから作った。」
ユイ（画面外）：「ヒトの心と魂をひとつにすべく。」

＜セントラルドグマ＞
Mark6が第二の使徒から槍を抜いていく。
マリとユイ（画面外）：「そして今彼は手をつけた。」
マリ（画面外）：「自分にとってのゼーレの意味も分かっていないのに。」
ユイ（画面外）：「何か別のことを成し遂げようとしているわ。」
マリ（画面外）：「でもうまくいかないの。」
ユイ（画面外）：「そしてあなたが彼を止めなくてはいけないの。」
マリ（画面外）：「それにあんたは彼を止められない。」

＜エヴァ八号機のケージ＞
マリが笑う。アスカは手で身体を支えている。
マリ：「起き上がることすらできないじゃない。あんたは不完全な人間である自分を見たくがないために、自分の目すら剥ぎ取ってしまおうとする、自己中な女の子の先に進むことができない。実際、不完全な人間なのに。」
アスカ：「じゃあ…何をしようとしてるのよ？」
マリ：「彼が第二の使徒と一体になったら…私は私たちのエヴァ2体をひとつにして、サードインパクトを始める。あんたたちは私の世界を奪ったようなもんよ。これから私があんたたちをまた追い出すの。」
アスカ：「私…私…」
マリ：「ネルフの司令室までずーっと走っていって、私がエヴァに乗らないように言うとでも？」
アスカ、身体を支えるのをやめる。
マリ：「やっぱりね。…私はあんたをここに残していくわ。使い物にならないエヴァと一緒に閉じ込めてね。」
マリ、かがんで、アスカの眼帯を剥ぎ取る。アスカの目に傷がついている。マリ、立ち去る。

＜エヴァMark6エントリープラグ＞
カヲルがエントリープラグ内で座っている。目が光を放っている。
カヲル：「シンジくん、初めて会ったとき、君は泣いていた。」
カヲルがボタンを押す。

＜エヴァ弐号機エントリープラグ＞
ピンクのプラグスーツを着て、マリが弐号機に座っている。
マリ：「準備できたわ、赤木博士。」
リツコ（画面外）：「いいわ。ではテストを始めましょう。」

＜セントラルドグマ＞
ロンギヌスの槍が脇に投げられている。
カヲル（画面外）：「でももう泣くことはない。いろんなことを耐えて、あの棺の中で長い時間待ち続けた。全部君のためだ。あんなにレイを作って…君がそれで幸せになると思ったんだ。君のお父さんが幸せになったみたいだね。」

＜内面世界＞
シンジ、かすんでぼやけながら海面を漂う。
シンジ：「どう止めればいいの？」
ユイ（画面外）：「二つのやり方があるわ。…最後の使徒にやったことと同じことをするか…」
シンジ：「でもそれじゃ僕はここに来てしまうよ。」
ユイ（画面外）：「それがS2機関の代価よ。ヒトでなくなるの。もう一つの方法は…槍よ。槍を見つけてMark6を刺すの。だけど…」
シンジ：「だけど？」
ユイ（画面外）：「絶対触れないようにして。エヴァにはいろいろは形があるの。触るとまたサードインパクトが起こるわ。」

＜エヴァ八号機エントリープラグ＞
アスカがシートに這い上がる。スタートアップの起動を開始するが、明らかにうわの空。
アスカ（心の中で）：（できるわよ…バカシンジもどうにかしてファーストを救ったんだから…できるわよ…）
地面に落下する第八使徒のシーン。
アスカ、はっとする。
アスカ（心の中で）：（私…できないわ！私ひとりじゃ！使徒一人も倒せない私が、どうやって一人で使徒の生みの親を止められるのよ？）
レイ（画面外）：「彼女は間違ってる。あなたは一人じゃないわ。」
アスカ、目を見開く。
アスカ（心の中で）：（え？）
レイ（画面外）：「私が一緒にいる。弐号機の中ではあなたのお母さんが一緒だったように。」
アスカ、少し怪訝な顔をするも、それから頷き微笑む。
アスカ（心の中で）：（わかったわ、ファースト。やるわよ。）
リツコ（画面外）：「式波大尉、何をしているの？」
アスカ：「エヴァに乗ってるの。」
リツコ（画面外）：「ありえないわ！エヴァ八号…何ですって？あなたを受け入れているの？」
アスカ：「そうよ。そう言ってたじゃない！」
沈黙。
リツコ（画面外）：「お願い、そこから出て！まだ足もできてないのよ！」
アスカ：「それが私に問題になるとでも？」
リツコ（画面外）：「あなたに残されたヒトの形を失うかもしれないのよ！」
アスカ、深呼吸をする。
アスカ：「赤木博士、それよりも大切なこともあるのよ。」

＜セントラルドグマ＞
腕を広げたエヴァMark6が、第二使徒に向かって後ずさりし、触れる。
第二使徒があわ立ち始め、装備の周りに広がっていく。
第二の使徒のかけらがついている装備が地面に落ちる。頭部装備だけがそのまま残っている。
第二の使徒／第六のエヴァンゲリオンが十字架から離れて歩き出す。

＜内面世界＞
青い水。
シンジ（画面外）：「わかったよ。もう必要以上に機関を使わない。」
緑。
シンジ（画面外）：「母さん、み…みんなこれから大丈夫かな？」
水が赤くなる。
シンジの目がまた見開かれる。
海が星々の流れに変わる。
シンジ（画面外）：「あああああああああああああああああああ」
シンジが消える。

＜分割画面＞
エヴァンゲリオン4機全ての頭部が時計回りに配置される。初号機が左上、番号順に時計回り。
4機の眼が同時に光り、八号機の角の周りに光輪ができる。
カヲル（画面外）：「始まるよ。」
シンジ（画面外）：「…あ。」
アスカ（画面外）：「シンクロ開始！」
マリ（画面外）：「ビーストモード！」

＜プレビュー＞
ヱヴァンゲリヲン新劇場版：ファイナル：Resolution
You will (Not?) Survive
は15分後に上映です。

＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊

終わりです。お粗末さまですた。

sugeeeeeee

おもしろいね
創作でも本編よりおもしろい恐れあり

凄く面白いんだけど
戦闘シーンとか無いっぽいし
地味な予感？ｗ

それは15分後に始まるんでしょ

マジによく出来てますな。
てかお疲れ様！GJですた！

訂正です。

>>148
自己中な女の子の先に→自己中な女の子より先に
>>149
エヴァにはいろいろは形があるの。→エヴァにはいろいろな形があるの。

おもしろいと思ってもらえるならよかった。
個人的に最後の分割画面っていうのが意外だった。
あと、最後の4人の台詞は、同時かな。

本バレだとしたら１人で１５分耐えるの辛いな〜
友達連れは色々話せて楽しそうなんだもん

面白いけど、やっぱり粗があるな。
もしカヲルが過去に、シンジ・ゲンドウに会ったことがあるのなら、破の「はじめまして、お父さん」が意味わからん事になる。

とにかく>>85氏乙でした。

マリが鬼畜過ぎｗ
しかし創作でも面白いなぁ。また後で読み直そう。

85乙
妙にリアリティがあってマジバレじゃないのかとちょっと不安になったｗ

それにしてもアスカを蹴り飛ばすマリは酷すｗ
それくらいの内容であればスリリングな内容にはなるんだろうな

乙

面白かったです。
しかし展開で言えばアダム＝マリでリリス＝カヲル
シンジのためにリリスの生み出した僕というか分身レイ

となると序でシンジとレイの接触を示唆したのもカヲルのせりふも納得いくな。

>>159
それは最終回の？に残された部分で明らかになるんじゃないかな。

まだいまいちシンジとカヲルの間の関係が不明だし。
なぜにカヲルは最初から、そこまでシンジに固執するのか？
ちょっとわからなかったし。

Ｑはドラマ中心になるのか
流出したのが本物だとしても草稿だろうからアクションシーンも入るよね…？

アスカはジオングに乗る訳ですね？しかも本人もジオング状態とか（泣）

ＧＪ！
しばらくこれで楽しめそう

なんで日本人ではない外人がこんなすごい創作かけるんだよ

外人だからこそだな
庵野はその遥か上を行くよ

これガチとしか思われんのですが！

予告の眼帯アスカって立ってるように見えたけど
このＱだとどのシーンに相当するんだろ？

>>159、>>170
自分もいろいろ疑問はある。

・マリはなぜエヴァに乗って使徒を倒すことを楽しんでいるように見えたのか？
・「はじめまして、おとうさん」もだし、Mark6の手の上に乗っていたカヲルを、ゲンドウと冬月は認識していなかった。
・ネルフ関係者、幽閉されてる？
・4体のアダムとマリの関係は？
などなど。あと、足がない状態で、物理的に、アスカ、どうするんだろ？
ソース元には、これがアップされたのが去年の8月くらいだと書いてあるし、
本バレだとしても、この稿がどの段階のものか不明だし、（つーか3.3って？？）
今もこのまま、という可能性はかなり低いと思う。

正直、>>83とか>>89とかを読んで
スレチで連投すんなと罵倒される可能性も危惧したんだが
「できすぎじゃね？」「本バレじゃね？」っていう気持ちを共有できたので
自分的には満足。

>>164
戦闘シーンが無いって事はないと思うなあ

同時上映なら盛り上がりは最後の方に持っていくってのもありかもだけど。
破はアクション多かったけどドラマ的要素が薄いからQで補足してほしいな。

これがマジモンならＬＡＳ人いよいよ発狂するね

いやマジならアスカは相当プッシュされてると思うけどな
逆にエヴァに乗らないレイの必要性がEOE以上に無くなる

だってシンジとアスカの絡みが皆無じゃん

アスカプッシュって脚もげてるのにプッシュもクソもねえ
マリも障害者を甚振るイヤな奴にしか見えない

さすがに両足なくなるとかは描写的にきついし無理があるけど
新しいエヴァに乗るってだけで相当な重要キャラになるよな

両足無いのはネタだろうな足が無い時点で物理的に考えてエヴァの操縦むりだ
いくらなんでも少女一人の腕の力でどうにか動かすのも困難だろ

最後カヲル、シンジ、アスカ、マリの４人が集結して何と戦うんだ？

８号機の下半身は覚醒初号機みたいに生えるのかな

>>181
生えたとしても装甲がないから下半身丸出しだろ
露出狂のおっさんみたいな絵になるな

庵野はこれを越える良作をだすことができるのか

>>178-179
治療器に入ってるとき普通に両足あったけどな
あの後両足切断したとか無理ありすぎ

いやーーーー、面白い！訳してくれた人お疲れさまでした。
創作でもマジでもいいよ、面白いから。
個人的には創作だと思うけどね。
これだけ情報もなく待たされたら、色々と麻痺してしまう。妄想してしまう。

>>181
足なんてただの飾りですよ！

>>186
シャアキックもライダーキックもできなくなるぞ

>>182
それはそれでシュールだなw

>>188
エヴァは元からシュール要素多いからな
あと「ｗ」は全角で打った方がいいよ
何となくだけど

ｗwｗ

っていうか、大気圏内なのに足が無いってどうやって動くんだろう？（アスカじゃなくて、エヴァの方ね）

真エヴァで常時浮いて移動

足の無い天使という映画があってだな。

巨大なスケボー

エウレカですね、わかります。

ケニーか

>>191
6号機みたいに浮くんじゃん？
天使の輪みたいなのあるなら。

つーか、よく読んだら、訳してくれた>>171が冷静に矛盾というか違和感みたいなのを解説してくれてるなw

８号機も予告で足があったように見えたし、色々思うところはあるけど、それでも面白いわ。

八号機足あるかどうかＱの予告では分からなくないか？

ところでさ、旧劇場版って制作費いくらぐらいだったの？

>>198
俺もうＱの予告覚えてねえや・・・
これでＢＤ買って八号機の足無かったらこのスレ見た人は焦るんだろうなｗ