マリはぬこ Part2

このエントリーをはてなブックマークに追加
585真希波・マリ・イラストリアス ◆.H78DMARI.
マリにゃん、公園のトイレに入る?の巻。

仕事帰り、猛烈な便意に襲われたマリにゃん。NERV本部のトイレで大便をする準備はなく、
うんこではなく、手首を一本いっておこうかと思ったものの、そんな理由で?うんこを漏らして、
エヴァン下痢音状態になる方がもっとマシかと…。よくねーよ!

今はお腹が痛く、その場でエヴァン下痢音状態になったらやばいと考え、このへんには、
誰も利用していなさそうな公園があり、そこにトイレがあるのを思い出して、猛ダッシュ。
公園のトイレにたどり着いたマリにゃん。故障中なら一本、使用中でも一本と、
すべての可能性を考えながらドアを開けると、何の事もない。すぐに使える状態。
「あー、すっきりした…。レディがお漏らししたら恥ずかしいもんね。」と、マリにゃん。

最大のピンチを切り抜け、ふと安心して、外に出ようとした矢先、トイレのドアに
何やら日本語の文字が。「マリ、きもい。」と書かれてあったのだ。
これは私の事なのか?よくあるような女の子の名前なのだが、偶然にその文字を見て、
「きもい。きもい。」と疑われているように感じて、顔が真っ青でブルーな気分になっていく。

誰もいない公園の、誰も乗らないエヴァ弐号機のオブジェの上にまたがった後、マリにゃんは…。