ヱヴァ芸人・稲垣早希っどうよ?★8

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32名無しが氏んでも代わりはいるもの
卒業公演を観た者ですが、正直幻滅でした。あんなの観るんじゃなかった…
その中で、信じ難い暴言も幾つかあったので、ここに記しておきます。
(録音禁止なので、記憶の範囲内でしかありません。あしからず)

・「私はアニメは好きだが、決してヲタではない」
持ちネタが専らエヴァネタだし、しかもそれで生計を立てている以上、ヲタと言われても逆に「そうだよ」と軽く受け流せる程の、器量の大きさが求められると思うのですが…
この程度でキレるようでは、ピン芸人としてやっていけるのでしょうか?
それに、「アニメ好き」と「ヲタ」の違いを、稲垣本人ははっきり説明出来るのでしょうか?
感情が先走っている為、多分無理でしょう。これは難題であり、私にも説明が難しいです。

・「ガンダムとマクロスは一緒でも許すが、エヴァとガンダムを一緒にするとムカつく」
・「だから、若井おさむ(ガンダム芸人)とは組みたくもない」
仕方ないでしょう。稲垣本人がどう言おうと、世間は「エヴァ=ヲタ」としか見ないし。
だからこそ、興行主の意向で、若井おさむと組む機会が多いのも、やむを得ないこと。
そんなにガンダムを批判するのなら、富野氏に正面から言える勇気はあるのでしょうか?
まず無理でしょう。逆に庵野氏に思いっ切り媚を売るのがオチ。口先ばっかり。

・「コスプレをすることは、最初はとても嫌で、受け入れられなかった」
・「今でも、制服やプラグスーツ等のコスプレをすることに、どことなく抵抗を感じる」
エヴァネタをやる以上、コスプレをするのは避けて通れないこと。どうしようもないこと。
それに抵抗を感じるというのなら、相方同様に表舞台から降りた方が良いと思います。
しかも、稲垣本人が好きな「エヴァ」で生計を立てているのだから、幸せなことなのでは?
「自分は、本当はこんなことしたくない」というワガママにも感じられましたが、ならばエヴァネタを取り上げると、一体何が残るのでしょうか?何も残らないと思いますが。
エヴァが好きで、同人やコスプレをする人もいますが、大体がそれぞれ仕事を持つ傍らで活動していることであり、その人達がこの発言を耳にすると、おそらく許さないでしょう。(以下、続く)