エヴァのヒロインはミサト?アスカ?レイ? その38

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125名無しが氏んでも代わりはいるもの
LASの有名作家さんが書いたSS↓

「違うのよ。シンジじゃないのよ。それがわかったの。・・・わかったんです。」
「僕には、まだよくわからないんだけどな。」

「見、見て、あたしの脚・・・膝が・・・ふるえてるでしょ?
もうさっきから、ずっと、たまらなくなってる・・・あんたに抱かれたがってる・・・
あたしが、ずっと欲しがっていたのはシンジじゃない。あんたなの。カヲルさんなの。
シンジに抱かれながら、いつの間にかあんたの事ばかり考えてた。
初めて、初めてあんたとシンジに引き裂かれ貫かれた、あの日に。たぶんあたしあんた
に抱かれて身体が喜んでる事分かってた。
本当はシンジの事、ホモに堕した、不潔なやつとしか思えなかったの。
あたし最後は本当に喘ぎ声を上げてた。
あんたに引き裂かれて、嬉しさに濡れてるのがわかってたの、それを、嘘ついてたの。」

そして、アスカは最後の告白を。

「シンジに抱かれているのに、貴方の事しか考えられないの。貴方の為に濡らして、
貴方の為に腰を振ったのよ。貴方があたしの腹の上にいなくなってからも、あなたに
貫かれている幻影を追ってシンジのを締め付けて、シンジの精を受けていたのよっ!」