1 :
名無しが氏んでも代わりはいるもの:
シンジ「何で俺がアスカとあわせなきゃいけねぇーんだよマンカスが!」
アスカ「ごめんねシンジ、次は頑張るから…」
スカ豚いい加減にしろ!
悪くない
むしろ心地良い
男アスカと女シンジの方が面白い
終了
_ _,. へ_/| / ヽ j | ヽ _____
``<_三三ミニァ 〉 〈 | r'´∠ -─┴ '´
\ `ヽ、_」 , - ─‐-- ─- 、 r<_/
\ 、 \ _ムィ 一/⌒ヽ、ー‐- `ヽ、」 /´ /
ハ  ̄/ / \∠ /
/ 厂 ̄7/ | 、 マ辷 ´
/ // / | ! \ ト、\
/ // j / / //| | | ヽ | \
j // | | | ||i! / j ||| || ! ヽ
i| / | | | | | iト、 // //||| |!|| | !
|レ|! ヽ | 「 T十r-ト、 〃 /i/ |/|/!/| |il | | |
| || ヽ | r〒テヾ、!ト、 /フー十|十!「|ij | ,イ |
| i! | ヽソ トィン:} ヽソ ===ミ、/!_|/ノ |
>>1 | i! ヽ _|ハ┴''┴ 、 /├ ' | あんたイカぁ?
ト|| , -──‐|ハ rv──‐ァ /|├-─- 、 !
i |/ | || ト、 ヽ / /{| | \ |
|| ! |!┤ \ 、__ノ / j ハ \|
トiハ /ハヘ | ` ‐-‐ ´ 〃 | | j
! |! / トト! ! \ / /|_j.」 i /
| | __ `フ┬‐く \ / / | , |/
!| !イ`ヽ / | \ / | / \ レ /
|| || レ′ ` ー--‐ '´ V `y /
ハ| || ィ′ 、 `ー一 / | //
∧ ||j! | ヽ / | / /
! | ll | | , / /
あんたバカァ?→あなた、どうかしてる・・・
逃げちゃダメだ→回避こそ最大の防御だぜよ!
不覚にも笑ってしまった
アスカ来日
シンジ「弐号機で出るぞ!!ついて来いアスカ!!」
12 :
名無しが氏んでも代わりはいるもの:2009/09/02(水) 16:28:09 ID:v7c9HcSg
シンジ「なにがじゃ」
女シンジは巨乳
優しく料理が得意でスケベな女シンジ最高
男アスカはただのDQNじゃないか
やめとけ
ウザさが倍増する
男アスカって嫌だな
頭良くて学校では女がに写真の売り買いをしててマザコンで横暴で
アスカが女でよかった
アスカはキチガイ!
式波さんは普通に可愛い
男レイはまだアリだが男アスカはないわ
女シンジは大歓迎
>1 弱気アスカが可愛いな
DQN好きの俺は男アスカは結構ありだと思う
アスカとシンジが性別逆だったら今以上にアンチLASが多かった
アスカが男ならアンチが十倍ぐらいいたかもな
女シンジは淫乱オナニストで美乳
男アスカは
伊藤誠
「なあキスしようぜ」
実況で死ねえええええええええって言われるのが目に見えてる
>>25 そこまで執着してくれる相手はアスカにはいない。
シンジが女なら相手はトウジ以外ありえないな
内向的なアスカについても語ろうぜ。
女シンジの方が萌える
ファザコン女は可愛いな、娘に欲しい
アスカ「あの、昨日の晩」
シンジ「え?」
アスカ「えっと・・・昨日の晩、あ、あたしのくち・・・」
シンジ「もっとはっきり喋ってよ、聞こえないよ」
アスカ「あっあたしの唇!奪おうとしたでしょう!?」
シンジ「えっ起きてたの?」
アスカ「やっぱり!」
シンジ「してないよ」
アスカ「う、嘘、だって今」
シンジ「しようと思ったけど途中でやめたんだよ」
アスカ「・・・」
シンジ女の子ならゲンドウが補完計画止めちまいそうだ
女シンジは彼女もいいけど娘にしたいな
まあ男よりは女だよな正直
貞シンジが女でもいいな
男アスカが女シンジをいじめたらアンチが急増するな
部屋盗られたり、弁当忘れたら怒鳴られたり
お風呂の温度間違える度に怒られる女シンジ
そして、だんだん怒られるのが快感になる女シンジ
コーラサワー
どっかのフェミニスト団体にケチつけられそうだな
逆に言えば男は虐げられても良いのかよって話だが
いじめられるシンジは男でも女でも可愛い
41 :
名無しが氏んでも代わりはいるもの:2009/09/02(水) 19:40:23 ID:ZZ2b2X2o
アスカ「どっちが優秀かを考えれば、当然の選択よね」
シンジ「それは違う。出て行くのはお前の方だ。」
アスカ「えっ?」
シンジ「過去の実績を考えれば明らかだろ。
お前の使徒殲滅数はまだ1体、自分は4体だ。
お前はまだ自分に及ばない存在といえる。」
アスカ「な、何言ってるのよっ!私だってこれからの活躍であんたなんか…」
シンジ「それも怪しい。そもそもこの前の戦闘もお前の実力とは言い難い。
お前は偉そうなことを言いながらパニックに陥るだけだったろう。
直接、弐号機を操縦したのも、事実上、自分だといえる。
確かにお前はB型装備で水中戦闘を訓練した経験がない。しかしそれは俺も同じ条件だ。
経験のない未知の状況下で的確な判断を下せる者こそ、真のパイロットだ。
お前にはその才能がないといえる。才能のない者が努力した所で、応用力は生まれない。」
アスカ「くっ・・・偉そうなこと言わないで!!」
いじめられる女シンジは正直勃起する
女シンジはアスカやカヲルには絶対やりたくないな、せめてトウジかレイがいい
トウジとくっついたら委員長はどうなるんだ
委員長が不幸になるのはやだお…
女シンジ×男レイ 男アスカ×女カヲル
46 :
名無しが氏んでも代わりはいるもの:2009/09/02(水) 19:51:27 ID:ZZ2b2X2o
シンジ「まだある!
自分は初搭乗でいきなりエヴァを動かすことができた。
プラグスーツなしでシンクロ率は40%超。
これもお前には、逆立ちしたってできないことだ。
これらの実績や才能を考えれば、この家に留まるべきなのはむしろ俺の方だ。」
男アスカは最低だな
男アスカは散々シンジを肉便器にして妊娠させて中絶させるよ
シンジは女になっても毎日オナニー三昧
>>45 レイが男は似合うな
「貴女は死なない・・・僕が守るから」
スレタイにひかれてきたのにTSネタとかきもいんだよ腐女子が
死ね
腐女子もLAS厨も似たような害虫だろ
仲良くしろよ
間違った
54 :
名無しが氏んでも代わりはいるもの:2009/09/02(水) 20:03:13 ID:v7c9HcSg
内向的アスカより女シンジの方が良いんだからしかたないだろスカオタ、ファザコン女シンジは最高だ
サキエル戦シャムシエル戦ラミエル戦等を女シンジに置き換えて
使徒の攻撃を痛がる様を想像してみた
…これはいける
シンジが女ならトウジはいきなり女の子をぶん殴るのか
アスカは女でもクズだが男になるとさらにクズだな
女シンジのエロマンコ
女シンジは間違いなくむっつりド淫乱女だな
ミサトの胸と比べて自分で揉んだりしてる女シンジハアハア
アスカはクズでこそアスカ
アスカは女だから許されてる事多いな
風呂場で声を圧し殺しながらオナニーする女シンジ
もっと髪が長ければさらに良い
いやボーイッシュな髪型で気弱と言うギャップがいいんだ
優しく優等生で料理が得意で美少女のくせに自分に価値がないと思ってて筋金入りのファザコンで淫乱なんて完璧じゃないか
DQNじゃないアスカはアスカじゃない
シンジは女でよかったよ、あとついでにカヲルも
>68 式波を否定する惣流厨死ね
あと女シンジとかきめえwwwww稲妻7の半田並にきめえwww死ね!
男レイはヒイロかトロワみたいな感じかな?
やたら男前になりそう
Youtubeで性転換エヴァを見てみればいい
女シンジ最高
ここは内向的アスカと強気シンジを語るスレだぞ。女シンジとか性転換とかキモい事書いてる奴はスレタイ見ろ。これ以上キモい事書く奴は死ね。氏ねではなく死ね!
性転換スレもないしここが性転換スレでいいんじゃないか
黒髪ショートがやっぱり一番だな
だからなんでここが性転換スレなんだよ!?
性転換スレは別に立てろやカス。俺は内向的アスカについて語りたいんだよぉ!!
男レイもヤバいな
性転換スレになって
>>1涙目だな
まあ内気アスカじゃスレ伸びんよ
80 :
名無しが氏んでも代わりはいるもの:2009/09/02(水) 21:30:42 ID:v7c9HcSg
みんな内向的アスカより女シンジや男レイが好きみたいだな
81 :
名無しが氏んでも代わりはいるもの:2009/09/02(水) 21:30:57 ID:SGSxWq0v
アスカ「シンジ悪いけど援護してくれるかな…」
シンジ「ふざけんなビチ糞野郎が!後から来た癖に仕切んな!」
アスカ「ごめんね…命令だから」
アスカがシンジに毎日種付けされる
可哀想なアスカ萌え
おじちゃんは幼女アスカをレイプしたいにょ
内気なアスカ
なんか萌える…
強気シンジにまんこガバガバにされる
アスカ「また赤ちゃんおろさなきゃ…。毎日レイプされて私は体はボロボロだよ。」
連投乙
アスカ「シンジはもう少し薄味の方がいいのかな…」
シンジ「ふーただいま帰ったぜ……おっアスカ料理なんかして珍しいな」
アスカ「えっ?!…あっ…あ…シンジお帰り」
シンジ「うほっwさては俺の夕御飯かな?」
アスカ「ち…違うよ!別にシンジのためとか…まぁ作り過ぎたから食べる?」
シンジ「ウホっwwwアスカは可愛いな」
アスカ「ちょ…もう!カラカワナイでよね…」
ええのぉ
ええのぉ
男アスカも女シンジをレイプして中絶させまくるな
アスカ「シンクロ率も最近下がってきたなぁ…」
シンジ「バーロー!んな事気にすんなよ☆」
アスカ「新一!!??」
にやけた俺きめぇ
シンジ「まじィ!こんなんが食えるかよ!」
アスカ「ごめん。シンジは薄味の方が好きだと思って…」
シンジ「なめてんのか!?おい、風呂場来いや。おしおきだ」
アスカ「…」
シンジが緒方の声じゃ合わないな
シンジ「ドイツに帰れ役立たず!!」
シンジの声は伊藤誠の声でいいよな
内向的なアスカって
激萌えやん!!!!!
シンジのこれは強気って言うか、ただのDQNじゃねーかw
シンジ「風俗で働いて来いよアスカ」
シンジ「お前らアスカをレイプしていいんだぜ」
トウジ「ええんか!?」
相原「っしゃああ!!」
アスカ「ごめんね私の赤ちゃんママを許して・・」
台詞の前に名前付けないと誰かわからん
シンジ「一回三万な」
シンジ「妊娠させやがったら中絶代ちゃんと払えよ!」
委員長「で、アスカ!碇君と進展あったの?」
アスカ「ん?…ん〜緊張しちゃってついつい避けちゃうんだよね…」
シンジ「おーーいアスカ!帰ろうぜー!」
アスカ「えっ?えっ…二人で!?」
シンジ「当たり前だろ?家同じなんだから…」
アスカ「そ…そうだね…ごめん…シンジは私と二人で嫌じゃないの?」
シンジ「バーロー☆アスカじゃなきゃ誘わねーよ!」
シンジ「チンコなめろや」
シンジ「アナルは別料金だからな!」
シンジ「綾波と付き合いアスカとヤる。最高だぜ。」
マリ「最低だにゃ」
シンジ「んだよ!おい!文句あんのか眼鏡が!!」
シンジ「おい!AV借りて来いや外人女!」
アスカ「18禁だから駄目だったよシンジ」
……
シンジ「なぁアスカ…キスしよっか?」
アスカ「えっ?何?」
シンジ「キスだよ!キス!キスした事ねぇだろ?」
アスカ「えっえっえーーー!?……シ…シンジとわ…私が?!」
シンジ「嫌なのか?俺とじゃ?」
アスカ「ぜ…全然嫌じゃないけど…は…初めてだから…」
シンジ「ウホっwかわええ〜」
シンジ「ミサトに手を出したらぶっ殺すぞメガネ」
普通に萌える
>111
やっぱ、仲はいいほうが和むな
急に糞スレになったな
いじめられてるアスカ可愛い
シンジ「汚ならしいヤリマンコ見せて見ろよ」
アスカ「あんたが私の体をこんなんにしたんじゃない…」
シンジ「文句あるのか?また犯されてーか?あ?」
なんか強気なシンジはシンジに見えないな
シンジ「いつも加持でオナりまくってるんだろ?このむっつり淫乱女!」
シンジ「明日は10人だからな!しっかり働けよ!」
シンジ「レイは大事な嫁」
>>119 口調は変えずに強気にすればいいんだと思う
シンジ「俺がどうなったっていい…世界がどうなったっていい
アスカだけは…アスカだけは絶対に助ける!」
アスカ「駄目…シンジ私はもうここでしか生きられない…でもありがと…」
シンジ「スーパー賢者タイム!来い!」
強気シンジのあだ名考えようぜ
アスカ「お願い中はやめて!!」
アスカ「ごめん…私また失敗しちゃたね…」
シンジ「大儀である!!」
天下無双の大かぶき!
DQNシンジ萌え
強気というより・・・・どこのコンクリ犯だ?
シンジ「どっちかっつーとアスカの心が雨模様。俺がアスカの傘になってやるよ!」
アスカ「ドッキューーン!」
シンジ「お、今日はシンクロ率がお前の方が高いな。」
アスカ「あ、本当だ。嬉しいな」
シンジ「調子こいてんじゃねぇぞ!今日もレイプしてやる」
レイ「碇君……」
シンジ「魔界はもうすぐ正常に戻る。俺がアスカに見せてやる
その時は俺の傍にいろ」
>>115 LAS系のネタスレはキャラの改悪とエロネタばかりでくだらない
このスレもそのうちの一つだな
レイ「碇君好き」シンジ「俺も好きだよ」アスカ「私もシンジが好き・・」シンジ「うるせェッ!!ブチ殺すぞカス!!!」
シンジただのDQNだろw
頭わるそうだなw
シンジ「カヲルのチンポがどんな感じだったのか詳しく教えてくれよ」
このスレのシンジ
・金髪
・タバコ吸ってる
・もちろん酒も飲んでる
・チームに入ってる
・舌打ちばかりしてる
・高校は行かない
・スティッチ(笑)大好き
シンジ「へえ、赤いんだ弐号機って」
アスカ「カラーリングだけじゃなくて装備も―――」
ズズン
アスカ「す、水中衝撃波?」
シンジ「使徒だね」
アスカ「えっ!?」
シンジ「よし、出撃しよう」
アスカ「えぇっ!?」
シンジ「プラグスーツ、着るから貸して。
君はあっちで予備のスーツに着替えてね」
アスカ「ええぇっ!!?」
新劇で持ってたアスカの人形をわざと見えるゴミ箱に捨ててスティッチの人形をアスカの部屋に置いとくシンジ
シンジ「レイちゃんとマリちゃん超可愛い〜」
スティッチ大好きとかDQNすぎるだろwww
自分の部屋に勝手に入れられた荷物をすべて窓から投げ捨てるシンジ
シンジ「中に出すなって言っただろうが糞オタメガネ!!!」
内気なアスカなら加持さんにも好きアピールしないのかな
話し掛けられたら顔赤くなって挙動不審になるだけで
スティッチだらけの部屋にされてしまうアスカの部屋。原付で登校するシンジ。
シンジ「マリちゃんとちゅっちゅしたいよ〜」 アスカ「私もシンジとちゅっちゅしたいよ・・」シンジ「気持ち悪ッ!!死ね!!!!!」
シンジ「糞親父に言えば役立たずなお前をすぐにクビにできるんだぜ」
内気なアスカが強気なシンジに苛められるスレになりつつあるな
アスカ「リツコさん…」
リツコ「言わなくてもわかってるわ。また中絶ね」
シンジ「ぎゃはは!!こいつ自分から腰振ってやがる!」
このスレのシンジはツンデレ
シンジに孕まされて泣く泣く中絶するアスカ萌え
シンジ「俺は今、単車が欲しいんだ。お前が事故れば金が入るんだよ。そのかわり死ぬなよ。死んだらお前を犯せないからなwww」
「強気なシンジ」ではなく
「DQNなシンジ」にスレタイ変えるべきw
シンジ「アスカ」
アスカ「何?」
シンジ「死ね」
男アスカと女シンジに変換しとくと凄くピッタリくるなw
強気なシンジって貞シンジじゃないのか
DQNなシンジってもうシンジじゃないよなw
シンジ「アスカ!ケツにソーセージ入れさせろ!」
名前はキュンジでよくね?チョンジの亜種w
シンジ「アスカ!月1イベントだから緑ドン朝からブン回せ!」
アスカ「えっ?私スロットなんてできないよ…」
シンジ「汚ねェグロマンコだな」
アスカ「あ、あんたが私のあそこをめちゃくちゃにしたからこんな事に…」
シンジ「あ!?」
シンジ「臭ェキモデブ禿げ親父がお前を10万で買ってやるだとよ!」
シンジ「あ〜〜食欲ねぇ〜だりぃ〜」
アスカ「あの…シンジ…味噌汁ならどうかな?温まるよ…」
シンジ「おい……こんな糞暑いのに味噌汁なんか飲めるかマンカスっ!!」
166 :
??? [sage]:2009/09/02(水) 23:45:13 ID:KxBVDUI4
スマン
167 :
??? [sage]:2009/09/02(水) 23:46:39 ID:KxBVDUI4
ミスッタ
168 :
名無しが氏んでも代わりはいるもの:2009/09/02(水) 23:49:22 ID:J1Hu6hjY
シンジ「お前の奥歯全部折ってやる」
シンジ「カヲルちゃんのチンポミルクは美味しかったか?ん?」
アスカ「これこそ、実践用に作られた本物のエヴァンゲリオンなのよ!」
シンジ「愉快だな、雑種」
アスカ「う゛う゛、気持ち悪い…」
シンジ「俺のザー○ンが飲めねーのか!?」
シンジ「ガバガバだし超くせー」
レイ「こんなときどんな顔していいのかわからない・・」
シンジ「かぶけばいいとおもうよ」
シンジ「なあアスカ、キスしようぜ」
アスカ「え?」
シンジ「ヒマだしよー」
アスカ「そ、そんな理由で・・・」
シンジ「なー」じりじり
アスカ「・・・」じりじり
シンジ「壁際まできたな」
アスカ「あぅ・・・」
シンジ「いただきまーす」
アスカ「ちょ、待―――んむぅ!?」
アスカ「ん―――!(舌! 舌が!)」
何書いてんだろ、俺・・・
シンジ「しかたねぇーだろ朝なんだから!」
1よ、そろそろ虚しくなったかい?
DQNと強気は別物だぞ
シンジ「アスカは俺の嫁だからな!!絶対に手を出すなよ!!!」
いや、もはや路線変更だろ。
強気→性転換→DQN
こうして見るとよく路線変更してるな
レイ「ごめんなさい、こういう時どんな顔すれば良いか解らないの…」
シンジ「知らんがな」
性転換の方がいいな
アスカのマンコに鉄パイプを無理矢理差しこむシンジ
アスカ「ひぎぃ!ギ!ギ!ガガッ!」
シンジ「ククク」
シンジ「おいアスカ!今から語尾にニャって付けろ!」
アスカ「えっ何?よ…よくわかんないよシンジ…」
シンジ「糞馬鹿!ニャだろーがニャ!わかったか!?」
アスカ「えっーー!!わ…わかったニャ」
シンジ「うひょぉぉぉたまんねー!!!アスカ夕御飯何?」
アスカ「うっ……ろ、ロールキャベツだニャ」
シンジ「カワエエーーーーーー!!!」
アスカ虐待スレ
シンジ「おいアスカ!チンコ触れよ!」
「にゃ」はマリだからな〜
普通にアスカいじめで良いだろ。楽しいし
シンジ「おいエヴァのパイロットってボーナス、昇給はもちろん、その他保険あんだろーな!」
超ドSなツンデレシンジ
ネタの質が落ちてきたな
終焉が近いか…
シンジ「俺がアスカと付き合うよ!」カヲル「いや僕が付き合う!」加持「いや俺だ!」ケンスケ「いや俺が・・」シンジ、カヲル、加持「どうぞどうぞ」アスカ「・・・・」
シンジ「先にシャワー浴びてこいよ!!!」
アスカが可哀相だな…
>>190 メガネを外したケンスケは超絶イケメンである
女シンジを優しく言葉攻めしたい
アスカ「その…今日ミサトもいないし二人だけだね」
シンジ「ん…」
ジャンプを読みくつろぐシンジ
アスカ「あっ!お腹空いたでしょ?私何か作ろうか?何食べたい?」
シンジ「ピザハット…」
アスカ「そ…そうだよね私料理下手だもんね…ごめん」
シンジ「んだよ!ToLoveる終わっちゃったよ!そろそろヤバイと思ってたけど」
アスカ「あっ!私ワンピース好き!面白いよね!」
シンジ「フッ…教科書どうりの答えだな。そこはボケてワイルドハーフとか言えよ」
アスカ「ごめん…」
シンジ「アスカ!ウンコするとこ見せてよ!」
アスカ「な…何言ってんのよ!変な事ばっかり言って!」
シンジ「フヒッ」
女シンジの良さを再確認した
アスカって髪おろしてた方が可愛いよね
シンジ「嫌だ!ぜってぇー乗らねぇー」
シンジ「ハフーン」
アスカ「何語?」
シンジ「アスカディープキスしよっか」
シンジ「ねえアスカ。キスしようか」
アスカ「え?なに?」
シンジ「キスだよ、キス」
アスカ「な?! なによ急に・・・」
シンジ「退屈だから。したことないでしょ?」
アスカ「ない・・・けど、退屈だからって・・・そんな・・・きゃっ!」
シンジ「僕も初めてだから。ほら。目、閉じて」
アスカ「やぁ、シンジ・・・・・・あ・・・んんっ・・・」
シンジ「ねえアスカ赤ちゃん作ろっか」
サンダルフォン戦にて
アスカ「やだな、ここまでなの…」
弐号機の手を掴む初号機
アスカ「!!………………シンジ…」
シンジ「べ…別にアスカの事なんて何とも思ってないからな…」
アスカ「バカ…無理しちゃって」
シンジ「む…無理なんてしてないよ!!」
アスカ「ありがとう」
シンジ「………」
アスカ「…」
シンジ「…アスカ、やっぱり眠れない?」
アスカ「ト、トイレに寄っただけ…!」
シンジ「入りなよ。風邪ひくよ」
アスカ「じゃあ…ちょっとだけ…」
シンジ「…アスカが元気無さそうだったから、もう少ししたらそっち行こうと思ってたんだ」
アスカ「へ、平気よ…バカね…」
シンジ「そっか…ほら、もっとこっち寄りなよ?」
スレタイ通りにして関係性を変えないんなら内向的にストーカーなアスカと強気にアスカに興味ないシンジというかなり嫌な関係になるな
アスカ「え・・・? じゃあ、今夜は二人っきりなんだ」
シンジ「そだね」
アスカ「ね、シンジ。この襖は決して崩れないジェリコの壁なの。・・・だから、絶対こっちに来ちゃダメ」
シンジ「ん。お休み」
シンジ「起きて、アスカ」
アスカ「ん―――? し、シンジ?! な、なんでっ!」
シンジ「夜這い」
アスカ「!!!」
シンジ「イヤだったら、抵抗してもいいよ?」
210 :
名無しが氏んでも代わりはいるもの:2009/09/03(木) 10:00:37 ID:lDNn4JCr
211 :
名無しが氏んでも代わりはいるもの:2009/09/03(木) 18:57:15 ID:oC4YN9bz
良スレage
(内向的)アスカ来日
冒頭で平手打ちされるシンジ
シンジ「何するんだよ! そんな格好であんな場所に立つ方が悪いんだろ!」
アスカ「そ、それは・・・(小声)確かに叩いたのは悪いと思うけど・・・」
トウジ「せんせ、ここは黙って殴られとくのが男ってもんや」
シンジ「納得出来ない(プイッ!)」
アスカ「あ、う・・・(小声)怒りたいのはこっちよ」
アスカ「あたしの実力を間近で見せてあげるわ」
シンジ「船の上からで良かったのに。そんなに怖い?」
アスカ「な、何がよ」
シンジ「確か実戦は初めてだよね? 震えてるよ」
アスカ「う・・・そんなこと(小声)ないわよ」
シンジ「大丈夫だよ。いざとなったら僕がついてるから」
アスカ「ふ、ふざけないで・・・(小声)あたし一人で十分、なんだから」
↑テレビ版のアスカは嫌いだけどこれは普通に可愛いな。むしろアスカはちょっと弱気の方がいいんじゃないのかなw
常夏の日本なのに、普段着では長袖にロングスカート。
転校してきたクラスに馴染めず、むしろイジメに遭うアスカ。
それをシンジがかばっている間に二人に芽生える信頼感とほのかな恋心………。
綾波とシンジが仲良くしてると影で落ち込むのだけは同じってのが笑えるが。
学園パートも萌えそうだw
昼休み。
仲良くみんなでお弁当を食べているクラスメートたちの輪に入れず、
一人で購買で買って来たサンドイッチを食べるアスカ。しかし、日本の味に馴染めず一口口をつけただけ。
トウジ「センセ、あいついっつもああなんか?」
シンジ「アスカ、どうして一人なんだ?」
ケンスケ「気づかなかったのか? あいつ、クラスの女子たちから無視されてるんだぜ」
シンジ「!?」
アスカ「(せっかく日本の学校に入ったのに嫌だな。また友達ができそうにないわ……)」
シンジ「アスカ、ここいいかな?」
アスカ「!? な、何よ。もうお昼は済んだの?」
シンジ「一緒に食べない? 今日、ちょっとおかずを作り過ぎちゃったんだ」
クラスの女子たちの冷やかす声。
シンジ「みんなどうしたって言うんだよ。
アスカは外国からたった一人でここにやって来てるんだよ! みんな同じクラスの仲間じゃないか」
アスカ「お願い。止めてよシンジ」
シンジ「僕は止めないよアスカ。こんなの間違ってるよ」
トウジ「ああ、そやな。あんな陰険な連中放っておいて、ワシらはおいしく昼飯を食おうやないか」
ケンスケ「まったくだ。せっかくの昼休みが台無しだねこれじゃ」
うつむいて近づいて行くヒカリ。女子たちの「ちょっと、止めなさいよヒカリ」という声。
ヒカリ「ごめんなさい、私たちそんなつもりじゃ……」
シンジ「委員長……。ありがとう。さあ、みんなで一緒に食べようよ」
レイも無言で近寄って来て側に座る。
アスカ「……(泣き)ありがとう」
シンジ「アスカは何が好き? 明日から僕が作って来てあげるよ」
アスカ「シンジ…」
レイ「私はニンニクチャーハン」
トウジ「お前は聞かれてへんやろ」
一同笑い。
という電波を受信した。
アスカ可愛い
アスカ「ねぇシンジ・・・」
シンジ「なに?」
アスカ「あのさ・・・えと、その・・・・・・キス、しよっか?」
シンジ「・・・僕と?」
アスカ「べ、別に好きってわけじゃないの。暇潰しよ。暇潰し・・・」
シンジ「・・・暇潰しで?」
アスカ「ど、度胸試しみたいなものよ。シンジ、キスしたことないんじゃないかなって・・・」
シンジ「・・・」
アスカ「う・・・あ・・・あの・・・ご、ごめんなさい。今の、忘れて。全部」
シンジ「分かったよ。何も聞かなかったことにする」
アスカ「うん、そうして・・・・・・(なにしてんだろ、あたし)」
シンジ「ねえ、アスカ・・・」
アスカ「――!? ん・・・んん・・・んぁ・・・ん・・・ぷぁぁ・・・」
シンジ「暇潰し・・・じゃないから」
アスカ「な・・・!?」逃走
シンジ「あ・・・ちょっと強引だったかな? 明日ちゃんと謝らないと・・・」
トウジ「転校生。ワシは転校生を殴らなアカン」
シンジ「くくっく・・俺が前の学校でなんて呼ばれてたか知ってるか?」
ケンスケ「クレヨンしんちゃんあたりか(笑)?」
めがねを割られるケンスケ
シンジ「人類最後の要だ」
トウジ「ぬぅ・・(だせぇ)」
シンジ「お前は一生俺の物だからな!!浮気したらぶっ殺すぞ!!!」
シンジ「おい糞メガネ!アスカをいやらしい目で見てんじゃねぇぞ!!」
強気と粗暴は違うと思うが
>>215 良いね。
トウジとケンスケが輝いてる。
シンジ「アスカまんこ舐めさせてよ」
カヲル「シンジチンポしゃぶらせろよ」
シンジ「玉も舐めてね」
アスカ「よ、夜に碇君がムラムラして襲ってきたらどうするんですかぁ」
それよりおまえらちんこ見せろよ
228 :
名無しが氏んでも代わりはいるもの:2009/09/04(金) 03:23:03 ID:yjp7izyP
萌えるけどエヴァの深味が無くなってエロゲ見てる気分
>>1のシンジの例が下品で変な方向に行っちゃったのがもったいない
勝手にスレタイにあう性格を設定してみる。
強気シンジ:大人めだが言いたいことはハッキリと言い、行動するタイプ。 家庭的で面倒見も良く、口うるさい母親っぽい。
内向的アスカ:表面的な人付き合いは良いが引っ込み思案で殻に籠もりがち。
気が弱いくせち負けず嫌いかつ意地っ張りでシンジに多大な対抗心と関心を寄せる。
自分に自信を持てない性格が災いして空回りしている。
うむ、ギャルゲーだな。
231 :
名無しが氏んでも代わりはいるもの:2009/09/04(金) 06:52:50 ID:B0G4Lr03
>>217 好きだな
キュンてくるw
新しいの宜しく
ベタなやつで
アスカ「シンジ!シンジ!起きてよ!学校遅れちゃうよ〜」
シンジ「ん〜ん〜後5分〜」
アスカ「もう…(可愛い…)」
朝から何を考えてんだ俺
シンジ「なんで惣流がここにいるんだよ」
アスカ「み、ミサトが一緒に住もうって言うから…」
シンジ「あ、何だそういうことか!じゃあベット半分使っていいよ」
アスカ「え///ちょっ」
シンジ「冗談だよw僕の部屋使えば?僕は別のとこに移るから」
アスカ「からかわないでよ……バカッ//」
シンジ「じゃあ明日から弁当一人分多く作らなきゃね」
アスカ「ありがとう…でもあたし野菜苦手なの」
シンジ「好き嫌いはダメ!残したら承知しないからね」
アスカ「いぢわる」
何だDQNとギャルゲースレか…
DQNはお呼びじゃないよな
ぶっちゃけいつものやりとりからごめん取るだけの方がまだそれっぽい
実の所
内向的なアスカなんてアスカじゃない
237 :
名無しが氏んでも代わりはいるもの:2009/09/04(金) 16:20:22 ID:ARSnpsVv
シンジ「このガチムチ野郎ッ!!貴様はもう俺の物だぜ!!!」
いやアスカは内向的だろ。普段は強気だけど実は内向的なとこが可愛い。
239 :
名無しが氏んでも代わりはいるもの:2009/09/04(金) 16:47:14 ID:evNZ3vg9
アスカ(シンジの事意識してからシンジの顔まともに見れないよ…)
シンジ「ただいまー」
アスカ「あっ!!お…おかえり…は、早かったね」
シンジ「ん?うん、トウジ達に誘われたけど帰ってきたよ。」
アスカ「あ、遊んでくれば良かったじゃない…ハハッ…」
シンジ「だってアスカお腹空かしてると思ってさ。」
アスカ(キューーーーーーーーン!!!)
アスカ「あっ……あ、ありがと」
シンジ「へへっ今ご飯作るからね。」
外人女って気が強そうなの多そうだな
>>235 それのどこが強気なシンジなんだよwwwwww
アスカかわええ
アスカ「さっきネルフでやったシンジ兄貴凄かったです!」
アスカ「シンジ、あたしには分かったわ!」
シンジ「…何が?(どうせまた下らないことだと思っている)」
アスカ「これからは萌えよ、萌え。何もしゃべらないファーストの人形でさえ人気があるのに、
アタシが今イチだったのは、萌えが足りなかったからよ!」
シンジ「へぇ〜。でもアスカには十分にあると思うけどなあ(棒)」
アスカ「何よあんた。
>>217みたいなアタシは、アンタだって好きなんでしょ?」
シンジ「そりゃまあ、かわいいかな、とは思うけど……」
アスカ「だったらいいじゃない。明日から、いや、今から始めるわよ! いいわねシンジ!///」
シンジ「そんな始め方じゃ気分が……(甘えたいなら素直になればいいんだよ……)」
照れ隠しアスカ
かわぇぇ
シンジ「カヲル君とトウジとケンスケに一発やらせてあげてよアスカ」
ミサト「紹介するわ。ユーロ空軍のエース式波アスカラングレー大尉よ。」
アスカ「そんなー、エースだななんて嘘ですよ。大尉も名目だけです。そう言う言い方
止めて下さい。所で、初号機のパイロットはドナタですの?」
シンジ「おう、俺だ!」
アスカ「始めまして、2号機パイロットです。以後よろしくご指導をお願いします(__)。」
シンジ「スキ有り(ポカ)。」
アスカ「何なさるんですか?」
シンジ「パイロットたるものいついかなる時でも注意を怠るな。以上だ!」
アスカ「やはり、アタクシにはパイロットは無理ですわ。ドイツに帰ります(><)」
シンジ「(小声で)ミサトさんコイツ本当に大丈夫ですか?」
ミサト「(小声で)性格にチョッチ難が有るけど、腕前はさっき見たっとり確かだから
安心してね。」
シンジ「何外人が流暢な日本語しゃべってんだ!生意気だなお前!!」
シンジ「おいアスカ!良いもん持ってんじゃねえかちょっと貸せよ!」
アスカ「あのぉー、零号機のパイロットの綾波レイ様ですね。2号機パイロットの.....」
綾波「......」(無言で立ち去る)
アスカ(何だろう?ああ、そう言えば日本では初対面ではお土産を渡すって習慣が有ったわね。
それで気分を害されたんだわ。)
アスカ「あのぉー、これつまらないものですけど、ドイツから持ってきたソーセージです。
ビールも有ります。」
綾波「肉嫌い....。」
アスカ「orz」
シンジ「ミサトさん、ヤッパドイツに送り返しましょう。」
ミサト「大丈夫だって...、多分。それにビールは貰わないと」
シンジ「おいドイツの田舎娘!アンパン買って来いや!」
質問だけどアスカって田舎出身なのか?
アスカ「お邪魔します。」
シンジ「おう、アスカ来たか。」
アスカ「あのぉ、碇様これからよろしくお願いします。」
シンジ「オイオイ、そんな他人行儀に態度はよしてくれ。この家ではミサトさんの方針で
家族みたいに過ごすって事に成ってるんだ。俺の事はシンジで良いよ」
ミサト「そうよ。これからは、貴女の家と思って遠慮しないでね。」
アスカ「家族ですか...、ではお兄ちゃんって呼びます!お兄ちゃん、宜しくね/////」
シンジ「ミサトさん、すげームカつくんですけど。」
シンジ「アスカの物は俺の物」
シンジ「アスカバイブあげるよ加持さんでたくさんオナニーしてね」
アスカ「オナニー?不潔!」
シンジ「アスカが加持さんとオナニーが大好きなこと知ってるよ」
アスカ「そんな嘘ばっかり言って不潔よ!うっ」
手で口を押さえるアスカ
シンジ「アスカって大人しいくせにド淫乱だね」
シンジ「ドイツじゃかなり遊んでたの?」
シンジ「アスカってドイツ人の癖に小さいよね。オナニーしすぎじゃないの?」
シンジ「アスカって体臭キツいね、アソコもやっぱり臭いの?」
シンジの言葉責めスレ
265 :
名無しが氏んでも代わりはいるもの:2009/09/04(金) 21:05:08 ID:evNZ3vg9
シンジの言葉攻めとかもういいかな
強気というかただの変態だよ
強気って言ってもシンジなんで柔らかい口調でお願いします
最初の俺の書き方が悪かったか…
>1さんか?面白くなりうるネタだと思うから、次スレがあるんなら
>>1に「気が強いことと
下品だったり粗野だったりすることは違います」みたいな一文を書けばいいんじゃない
アスカは下品でも粗野でもないわけで
シンジが積極的ならオープンスケべになるよ
大体>230見たいな感じでいいんじゃね?
強気と粗野が違うように内向的と卑屈も違うしは違う。
>口うるさい母親っぽい。
たしかにシンジってオカンっぽいな。
269 :
名無しが氏んでも代わりはいるもの:2009/09/04(金) 21:20:29 ID:evNZ3vg9
アスカ「シンジが…シンジがもうエヴァに乗らなくていいようにする!」
シンジが積極的になってアスカにアプローチ
シンジと一緒に登校するアスカ。
シンジ「トウジ、ケンスケ! おはよう」
トウジ「おう、おはようさん」
シンジのシャツの端を握りしめながら、すすっとシンジの影に隠れるアスカ
トウジ&ケンスケ「(か、かわいい……)」
シンジ「どうしたの? 二人とも」
シンジのシャツを無言で引っ張るアスカ。
シンジ「もう、アスカったらうちでは元気なのに、外に出ると恥ずかしがり屋さんなんだから」
トウジ&ケンスケ「(か、かわいい……)」
こんな感じ?
ヤバいな。ツンデレも良いけどこっちも可愛いな
悪くない!!
ま、色々なパターンがあっていんじゃないかな
シンジ「アスカ今度の休み映画行かない?」
アスカ「…えっ?でも私エヴァの訓練あるし…」
シンジ「たまには息抜きしなきゃ!ミサトさんには僕から言っておくから!ね!」
アスカ「ん〜でもなぁ〜」
シンジ「ねっ!行こうよ!」
アスカ「……うん。そうだね」
シンジ「式波一緒に寝ていい?絶対に何もしないから」
ふと思ったんだけど、式波って内向的なアスカじゃね?
ん〜内向的ではないかな
初対面で足払いだからなぁw
シンジ「アスカぁ付き合おうよ〜」
>>279 アスカ「そんな事、急に言われても...。アタシなんかで良いんですか?」
シンジ「アスカは僕の嫁」
内向的とか強気じゃなくて何もかも変わってね?
普段は強気だが本当は内向的にしようぜ!
ツンデレ?
ちょっと違うか…
286 :
名無しが氏んでも代わりはいるもの:2009/09/05(土) 12:24:40 ID:d6pXXYpc
シンジ「もう一度アスカに会いたいと思った気持ちは本当だと思うから…」
やっぱベースは残さなきゃいけないと思うんだ。
シンジが家庭的とか、アスカの負けず嫌いとか
強気シンジ:大人しいけどハッキリ意見を主張して押しが強い
内向的アスカ:いまいち自己主張が弱くて流されやすい
シンジ「アスカ、ご飯できたよー」
アスカ「ちょっと待って、後10分!」
シンジ「片付けるよ?」
アスカ「分かったわよ。いただきまーす。ん、美味しい…っとレアアイテム出た!」
シンジ「こら。食事しながらゲームしない!」
ピッ
アスカ「あ…あぁーっ! アタシのムラサマブレードが…」
シンジ「ゲームの続きは食べ終わってから!」
アスカ「うううぅ…意地悪」
↑親子?
ムラサマって何プレイしてんだよw
アスカ「毎日シンジに下着洗ってもらうの恥ずかしいなぁ…」
↑これは普通のアスカもそう思ってるだろ
シンジ「倍プッシュだ。それとアスカお前は腕一本賭けろこれで平等だ」
ミサト「で、シンちゃんとアスカはどこまでいったのよ?w」
アスカ「えっ!?ちょ……ちょっと何よミサトいきなり!」
ミサト「最近二人、仲がいいからさ〜」
アスカ「も…もう何よビックリするじゃない!」
シンジ「ハハハッ」
ミサト「アスカは可愛いわねフフッ」
アスカ「やめてよ!からかうのは!シンジも何か言ってよ!」
シンジ「えっ?うん、でも僕たちが仲がいいのは良い事じゃないかな。」
アスカ「うっ……」
ミサト「フフッ」
新劇に近い感じだな
いいね、いいね
ニヤけるね
ここにいる人ってやっぱレイよりアスカがいいの?
やっぱ破見るとアスカの料理してるとこでニヤニヤしちまう
俺キメェw
学園エヴァの強気綾波はもはや別人だが
SSとかの弱気アスカはやっぱりアスカなんだよ
そもそもエヴァ見たいな話が好きな人ならアスカみたいに壊れてる
人間に惹かれる罠
>>299 ていうか、ある程度歳をとったり、子供が出来れば変わるだろ。
そう言う意味では別人とは言えないだろうな
シンジ「アスカハアハア」
シンジ「急な夕立とはついてないなぁ…」
アスカ「シンジ、雷怖いから離れないでね」
シンジ「大丈夫だよ雷くらい…それよりシャツ掴むのはやめてよ、恥ずかしいよ。」
アスカ「だって怖いんだもん」
シンジ「おーい綾波!綾波も今帰り?」
レイ「えぇ。それにしても凄い雷。ハッ!…その、惣流さんはどうして碇君のシャツを掴んでるの?」
アスカ「えっと、雷が怖いから…。」
レイ「離して。これじゃ碇君が歩きづらいわ」
シンジ「ははっ、大丈夫だよこれくらい」
レイ「ダメ。惣流さん、離れてよ」
シンジ「どうしたんだよ綾波?」
レイ「だって////」
あら可愛い
シンジ「(ああもうアスカったら、また落ち込んでるよ。もういい加減にして欲しいんだよね)」
アスカ「……」
シンジ「(僕がちょーっと綾波と話してただけでこの有様だもの)」
アスカ「(ムスッ)………」
シンジ「(今だって窓の外とか見ながら、ため息とかついちゃってさ。構ってオーラ出しまくりじゃないか)」
アスカ「##…………」
シンジ「(でも、何だかこういうアスカもまたかわいいんだよねえ)」
アスカ「///……ねえ、シンジ」
シンジ「ん? 何、アスカ」
アスカ「声に出てる」。
シンジ「!!! ど、どこから?」
アスカ「僕がちょーっとのとこから……///」
307 :
名無しが氏んでも代わりはいるもの:2009/09/05(土) 22:32:56 ID:d6pXXYpc
アスカ「ZZZ〜シンジ〜zzzむにゃむにゃ…」
シンジ「アスカ!アスカ!!」
アスカ「ん〜シンジ〜…………はっ!?」
シンジ「アスカやっと起きたね。」
アスカ「えっ!?あれ夢!?あれ!?」
シンジ「フフッアスカずっと僕の名前呼んでたね。」
アスカ「ち、違う!呼んでない!もう勝手部屋入ったの!?」
シンジ「あっゴメン!そうだよね女の子の部屋に勝手に入っちゃった…」
アスカ「えっあっ…べ、別にいいよ…シンジなら」
シンジ「アスカ僕の赤ちゃん産んでよ」
アスカ「赤ちゃんて、キャベツ畑で取って来るんだよね」
レイ「私はコウノトリだと思う」
シンジとレイが一緒にいるのを見かけたアスカ
「アタシが居ながら、あんな女と付き合うなんて許せないわ。」
と言って、藁人形を作る
↑それはテレビの惣流と変わらん。やめろ
手首を切ってシンジの気を引こうとするアスカ
シンジ「アスカ結婚しよっか?」
アスカ「えっ、あ、ちょっ…からかうのはやめてよ!
た、ためしにしてもいい。。。よ?」
シンジ「知ってるんだよ君が僕をオカズにしてること」
アスカ「ひどいよ……何でそういうこというの?」
シンジ「僕は毎晩アスカでシコシコしてるよ」
アスカ「そんなこと言ったらダメだよ……ね」
良スレ
学校でも友達に馴染めずに、一人で携帯ゲームをやっているアスカって事かな?
しかし学校でゲームやってたら先公に取り上げられるぞwしかもアスカ一番前の席だから授業中に寝れないし可哀想だな
アスカ「ちょっとだけいさせて」
シンジ「え!?、うん」
ニギニギ
シンジ「うわぁ!?」
アスカ「ごめん、シンジ。ごめんね////」
シンジ「ちょ…アスカッ…うっ!」
アスカ「/////」
シンジ「アスカ大好き!」
単に強気になるだけだから、別に好きにもならんだろうけど
路線変更しないでDQNシンジといじめられるアスカが見たかった
強気でアスカに積極的にアプローチするシンジが見たい
シンジ「今日は何色のパンツ履いてるの?」
シンジ「舐めろだぁ?お前が舐めろよ!」
アスカ「ダメだよ、そういうのシンジらしくないよ」
それ口調変わってるけど外向的に見えるぞ
アスカ「ゴメンナサイ……でも……」
強気シンジが難しいな
シンジ「ラブレターは全部捨てておいたからね」
アスカ「ごめん煩わせちゃった?」
シンジ「べ、別にアスカなんて何とも思ってないんだからね!」
シンジ「アスカって顔とマンコだけだよなwwwwwww」
相原「胸も無いしなwww」
トウジ「マンコはええんか?」
シンジ「ああw最高だよwwwww」
このスレのアスカなら普通にシンジが惚れる
アスカ「シンちゃん♪」
下駄箱のラブレターに対する反応。
シンジ「今日は3通か、少ないね」(そのままぽいっとゴミ箱へ)
アスカ「あっ……」(シンジに見つからないように慌てて隠し、どうしようか悩む)
こうですか?
アスカ「最近シンジがいやらしい目で見てる気がする・・」
シンジ「アスカに手を出す奴は許さない!」
幼女アスカをレイプしたい。生理きてないから中出ししまくりたい
このスレのアスカ可愛い
風呂上がりにはタオル一枚で冷蔵庫までやって来て
シンジ「んぐんぐ、ぷはあ!」
と牛乳をパックから飲むのが日課のシンジ。
アスカ「もう、それ止めてっていつも言ってるのに////」
と言いつつ、なぜか毎晩ダイニングにいるアスカ。全部お見通しのシンジ。
シンジの部屋の枕をクンクンしたりゴミ箱をチェックしたりするアスカ
シンジの携帯の着信履歴のチェックを怠らないアスカさん。
女の名前が有ったら、その女の名前の藁人形を作る
>>347 クラスメート、ネルフ関係者を始め、無口なはずのファーストが一日数十回以上、
などなどあまりの多さに鬱になるアスカ。
やばい。おもろいw
シンジ「アスカの写真を売るなオタメガネ!」
シンジ「アスカチンコ触れよ!」
初対面時の平手打ち、足払いを受け止めて「おしとやかな方が可愛いよ」と返すシンジさん
人気者のシンジと彼女の地位をキープしたいアスカの構図がいい
シンジにキスを迫られて怖くて泣いちゃうアスカ
シンジの部屋を盗撮するアスカ
>>351のような書き込みで日常のウサを晴らすアスカ。
その手の書き込みをみて怒り心頭のシンジ。
男性恐怖症なアスカ
シンジ「アスカって貧乳だね」
>>358 アスカ「オッパイ大きい人が好きなんですか?アタシは小さい方が好きですけど...。」
シンジ「いつもみたいにやってごらんよ見ててあげるからハアハア」
シンジ「アスカっていつもお風呂長いね、オナ二ーしてるんでしょ?」
式波「シンジにアソコ見られちゃった・・」
パンツをシンジに洗わせない
アスカ「シンジに裸を見れれちゃった、もうお嫁に行くしかないわ。」
アスカが可愛いくてついつい意地悪してしまうシンジ
シンジの部屋でHな本を見つけて真っ赤になるアスカ
シンジ「まんこまた見せてよ」
>>368 でもシンジの好みを探ろうと参考にするアスカさん
シンジ「ハアハアアスカアスカハアハアハアウッ!」
臆病なアスカがシンジとの同居拒否するけどシンジが熱望してしかたなく同居する
部屋にいっぱい飾っていたシンちゃんグッズを慌てて隠すアスカ
アスカ「男の子と同居なんて怖いよ・・」
アスカにベタ惚れなシンジが見たい
>>375 シンジの事が大好きだけど好きと言えずに何時も影から見ているアスカ
377 :
名無しが氏んでも代わりはいるもの:2009/09/07(月) 23:04:21 ID:TnS3kgXC
内向的ツンデレ
シンジの前じゃノーブラやバスタオル一枚はもちろんミ二スカートすら穿かないガードが固いアスカ
アスカ「家事は全部私がするよ」
ギャンブルにはまるシンジ
なにもいえないアスカ
ミサトの財布から金をぬきとるシンジ
なにもいえないアスカ
今度の有馬記念で指輪かってやるとのたまうシンジ
喜ぶアスカ
381 :
名無しが氏んでも代わりはいるもの:2009/09/07(月) 23:42:37 ID:XLlncTEe
シンジ「今日はミサトさんもいないしアスカと二人っきりだね。」
アスカ「そ…そうだね。」
シンジ「ミサトさんがいると騒がしくて中々アスカと二人で話もできなかったもんねw」
アスカ「そ…そぅ (あぁ〜緊張してシンジの顔見れない…)」
シンジ「前から僕はアスカとゆっくり話たかったんだよなぁ〜」
アスカ「そっそんな…なっ何言ってんのよ!やめてよ!」
シンジ「あっゴメン僕とじゃ嫌だよね…」
アスカ「嫌じゃないっ!!あっ…ぜ…全然嫌じゃないです…」
アスカ「パンツは自分で洗うよ!」
アスカは朝早く起き、シンジの寝顔をみていつもニヤニヤしている
アスカ「シンジはホントに馬鹿でスケベなんだから・・」
アスカ「あっシンジのパンツが落ちてる・・」
シンジ「僕のパンツでオナニーするなんてアスカって物凄くいやらしいね」
シンジ「アスカ、どんな時も卑屈になっちゃ駄目だ!」
シンジ「オナニーしたくなったらいつでも手伝ってあげるよ」
直接的な下ネタはもういいよw
どー考えてもシンジ言わないだろw
DQNでもエロでも何でもいいよ
言葉責めシンジも良いよ
下ネタのやつはほぼ一人で書いてるみたいだな。ほっとくしかないんじゃね
シンジ「逃げないしエヴァにもちゃんと乗るし使徒も殲滅しますし」
シンジ「だからお金ください」
トウジをカウンターのストレートでKOする
アスカ「アンタバカァ?」
シンジ「そうだけど?」
アスカ「うぅ…」
アスカ「うぅ…うんたん!うんたん!うんたん!」
>>394 「一億万円ください」な最低系スーパーシンジ君ですね、わかります
アスカ「一生シンジ様について行きます」
シンジ「5秒あればネルフ本部をぶっ壊すくらいわけないですよ」
青葉「5秒じゃむりだよな・・」
日向「無理だ。絶対無理」
>>401 シンジ「おい、そこのロン毛、一般人が何寝ぼけた事言ってるんだ」
シンジ「何でアスカは何時も一人でゲームした居るんだ?」
アスカ「日本語、苦手だから一人でいる方が楽だもの」
シンジ「ちょっと、貸してくれないか?」
アスカ「良いけど...。」
シンジ「しばらく預かっておくよ。友達と一緒に取りにおいで」
アスカ「そんなぁー、どうしよう?あ、あの子が大人しそうだから付き合ってくれるかな?」
アスカ「あのぉー、...。えーと、」
ヒカリ「あら、転校生のアスカさんどうしたの?」
アスカ「シンジに...、ゲームを取られて...、そのぉー、何て言うか...」
ヒカリ「碇君てそんなイジワルな人だったの、良いわ、付いてきて一緒に取り返した上げる」
アスカ「あ...、ありがとう」
405 :
名無しが氏んでも代わりはいるもの:2009/09/11(金) 06:21:33 ID:SuTVpS0U
上げておこう
アージュ
ヒカリ「碇君、アスカのゲーム機返してあげて。お願い」
シンジ「あぁ、スロットやるのに売っぱらったよ。糞にもならない値段だったな」
ヒカリ「ひどい!碇君、アスカに謝って!」
アスカ「いいのよヒカリ。シンジがスロットで楽しめたならそれでいいの」
シンジ「ま、あんな小銭じゃ何も出来ないけどな」
アスカ「でもシンジ、学生がギャンブルやっちゃ……」
シンジ「アスカが俺に意見するな!家に帰ったら俺の部屋に来い!」
強気とDQNを履き違えてる奴がいるぞ
>>410 シンジは強気だけど、アスカの事が好きって設定だろ
シンジ「アスカの全てが僕の物に成らないんだったら、アスカなんか要らない!」
アスカ「だったら、アタシにもっと優しくしてよ」
>>410 そんな事もわからないなんてあんたってホント馬鹿ね
ゲンドウ「エヴァに乗れ。でなけりゃ帰れ」
シンジ「わかりました。ここからはビジネスの話をしましょう。」
シンジ「命をおとすかもしれない。もし敵にかっても五体満足とはいかない場合もある
で私としてはこの金額とこの地位を保証していただかないと」
ミサト「これはいくらなんでもふっかけすぎよ」
シンジ「だったら私は帰るまでです。いいんですか?この女(レイ)はもう
見るからにつかいものにならんでしょう」
シンジ「ここでエヴァに乗れるのは私しかいない・・どっちみち私が乗らなければ
全員本部ごと木っ端みじんです。迷ってる場合じゃありませんよ。」
415 :
名無しが氏んでも代わりはいるもの:2009/09/11(金) 21:44:27 ID:v02dWtqp
はなもちならないシンジだな
>>415 ネゴシエーターをやってそうなシンジだな。
シンジ「綾波は何故エヴァに乗るの?」
綾波「絆」
シンジ「絆?」
綾波「そう、絆」
シンジ「みんなとの?」
綾波「エヴァとの」
シンジ「強いな綾波も」
綾波「私には他に何も無いもの」
シンジ「・・・」
綾波「時間よ、行きましょ」
綾波「・・・さよなら」
シンジ「待てよ」
シンジ「俺の大切にしてる音楽プレーヤーこれ貸してやるよ。だから後で絶対返せよ」
バキッ!!
トウジ「すまんなぁ転校生、ワシはお前を殴らなあかん、殴っとかな気がすまへんのや」
シンジ「踊ろうぜぇ」
シンジ「乗るなら早くしろ。乗らないならドイツへ帰れ」
アスカ「逃げちゃ駄目よ。逃げちゃ駄目よ。逃げちゃ駄目よ。逃げちゃ駄目よ。逃げちゃ駄目よ。逃げちゃ駄目よ。逃げちゃ駄目よ。」
騎乗位ですねわかります
まぁシンジが本気で逃げたら誰も追ってきてくれないだろうな
アスカ「変身!」
仮面ライダーASUKA!!
RX
アスカ「あ…シンジ!」
シンジ「ん?」
アスカ「うっ…なんでもない…」
シンジ「フフフッ何か僕に話たい事があるんじゃないの?」
アスカ「うぅ…あの〜あのね、たまたま映画のチケットがね二枚あってね…その…」
シンジ「うんうん」
アスカ「捨てるのも勿体ないからシンジどうかなぁ〜と思ってね…ゴメン」
シンジ「なんでアスカが謝るんだよwうん、喜んで行くよ!」
アスカ「うっ……うん………ありがと…」
シンジ「この前の映画の件なんだけど綾波と行く約束しちゃったからチケット貰うよ♪」
アスカ「う、うん…。」
レイ「行きしょ、碇君」
428 :
名無しが氏んでも代わりはいるもの:2009/09/12(土) 18:19:02 ID:foRa/2VE
ひどいな
行きしょ
ひどいシンジと健気なアスカ
シンジ「アスカも来いよ。お前は俺達のめしとか奢れや。」
DQNと強気の違いが解らない奴が一人で暴れているな
レイ「なにがファーストだぁ?さんをつけろよこのデコスケ野郎!」
AKIRA乙
アンアン♪ダメェン♪イヤン♪
シ「ハァハァ…」
ガラッ
シ「んっ…?」
バサッ
シ「おわっ!な、なんだよ式波!勝手にはいんじゃねーよ!」
ア「ごめん…」
シ「ったく(やべーシコッてたのバレたかな)…」
ア「あっ…こっち向かないで…」
シ「なんだよ自分からはいってきたくせによー!」
ア「ごめん…なんか眠れなくって…あたし邪魔かな…」
シ「お前ってなんでそんな控え目なの?」
ア「…お前じゃなくて……あ、アスカって呼んで……ほしい」
強気シンジと内気アスカはこんな関係ですか?
下手な展開〜下校〜
ドサッ
アスカ「いったぁ〜」
シンジ「アスカ!大丈夫ケガはない!?」
アスカ「う、うん。でもちょっと足ひねっちゃったみたい…痛っ」
シンジ「安静にしなきゃ!ほらアスカ背中に乗って!」
アスカ「えっ!?嫌だ!恥ずかしいよ!…それに私重いし…」
シンジ「いいからッ!!!早くッ!」
アスカ「うっ………んっ…うん。ありがとう…」
シンジ「家に着いたら直ぐに手当てしてあげるね」
アスカ「………うん」
アスカ「(足は痛いけど、今凄く幸せかも…あぁシンジの優しい匂いがする)」
投下重なってびっくりした
438 :
同居:2009/09/13(日) 04:34:50 ID:???
「式波はどこに住むの?」
「わたしはネルフが用意してくれた部屋に…」
「よかったらミサトさんの家に住みなよ。僕もミサトさんと二人だけだと気を使うし。家族はたくさんいたほうが楽しいとおもうし」
「えっ?えっ?(同居…家族…あわわわわ////)」
「まぁ式波が一人で住みたいなら別にいいけどさ」
「えっ…わたし…(一人は寂しい…かな…でも…)」
「迷ってるなら来なよ!ほらほら」
「えっと…(ふえ〜ん断われない雰囲気になっちゃったよぅ…あたふた)」
「じゃあ決まりだね!今日は式波の引っ越し祝いをしよう。みんな呼ぶよ」
「えぇ〜っ??(なんか勝手に決まってるし!ああ〜どうしよう〜涙)」
こうして葛城家に住むことになったアスカ。
食卓にて
ミ「シンちゃんったら〜w」
シ「あはは、ミサトさんこそw」
ミ・シ「あははww」
ア「…(あちゃー…わたし完全に浮いてる…えっと…そうだ、お風呂はいることにしよう)」
ミ「まったくシンちゃんも…ぶつぶつ」
ア「あ、あの…わたし先にお風呂はいっていい…?」
シ「あ、どうぞどうぞ。」
ミ「うちのお風呂は広いわよん♪」
ア「あは…そ、それじゃはいってきます…」
トコトコ
ア「(ふぅ…やっぱり一人暮らしのほうがよかったかしら…涙)」
ヌギヌギ
ア「(なんか抵抗あるわねぇ…まぁいっか…)」
ガラリ
ア「キャッー!!!」
ガラッ
ア「お、お風呂場に、変な生き物がっ!」
ミ「あー、それならペンペンよ。」
シ「あは、僕と一緒で驚…って…わあっ///」
ア「へ………?あっ………/////え、えっちばか、へんたいぃー!!!!」
ベシッ
シ「うぅ…」
ア「………はっ!!ご、ごめんなさい…つい…!!」
ミ「それよりアスカ、はやく服着たら?シンちゃん鼻血だしてまた倒れちゃうわよ?」
ア「は、はわわっ……ほんとにごめんなさいっ…」
慌てて洗面所に戻るアスカ
ア「はぁぁぁ…初日からなにやってんだかわたし…(涙)」
いきなり下手こいたアスカさん。
一体どうなる。
そして夜になった
ア「眠れないわ…(涙)さっき蹴っちゃったこと碇君に謝らなくちゃ…わたしってほんとバカね…どうしよう…部屋行ってみようかしら…」
ア「でも寝てたら悪いし…合わせる顔がないし…はぁ…見られちゃった…あぁ恥ずかしぃ…」
その時、アスカの部屋のドアがいきなり開く。
ア「(!)←※ま○こじゃないよ※」
シ「ふぅ…」
バサッ
ア「い、碇…君…??(えっ?なにこの状況…どうしよう…どうしようわたし…)」
シ「こっち向かないでよ。」
ア「さ…さっきはごめんなさい…つい…」
シ「あんなの別にいいよ。おかげでいいもの見れたし。。」
ア「いいものって…碇君、やっぱり変態です…////」
シ「そうじゃなくて、式波もあんなふうになれるんだなって。」
ア「え…?」
シ「顔真っ赤にして怒ってるとこ見たら、安心したよ。なんかずっと緊張してたみたいだから。あれで少しは緊張解けたかな?」
ア「…恥ずかしくてそれどころじゃないわよ…来日していきなりあんなドジするし…(涙)」
シ「あんまり気を使わなくていいよ。それを言いに来ただけ。
それとさっきお風呂の件でどさくさに紛れて、えっちばかへんたい、このばかしんじー!!って言ったよね?」
ア「えっ…わ、わたしそんな失礼なこと…言ってない…ですけど…多分…はい…あ…ごめんなさい」
シ「そうやって固くなるのがいけないんだよ。もっとリラックスしなきゃ。じゃあ僕のこてバカシンジって呼んでいいよ。特別だよ。
僕もアスカって呼ぶから」
アスカ「えっ…そんな…失礼な呼び方できないわよ…それと…名前で呼ばれると…恥ずかし…い…からやめてよね…///」
シンジ「なんでだよ…式波だと綾波と被るんだよ。だからアスカでいいよね?アスカ。」
アスカ「あぅ…し、しかたないわね…それでいいわよ、…ばっ、バカ…シンジ…」
シンジ「あはっwなんか可愛いな〜アスカはw」
アスカ「か、かか可愛いって…お、お世辞はやめなさいよ…ば、バカシンジ…///」
シンジ「あははっwそれじゃあ僕は戻るね。ごめんね急に来ちゃって。それじゃあ。」
アスカ「もぉ……(はぁ…わたしなんでこんなドキドキしてるのかしら///
今までに感じたことがない…変な気持ちね…悪くはないわ…///)」
結局別の意味で緊張してあまり眠れなかったが、なにか新しいな感情を知り、また一歩成長したアスカさんでした。
すげー!可愛らしい
やっぱりアスカは俺の嫁
アタフタするアスカ
かわええ
445 :
441続き:2009/09/13(日) 15:10:07 ID:???
忙しい朝
シ「ふぅ…朝ごはんできた。」
ミ「あら、シンちゃんありがと♪アスカはまだ起きてないみたいね」
シ「色々あって疲れてるんですよきっと…まぁアスカは学校がないから大丈…ん?そうだ!」
たったった
ガラッ
シ「アスカ〜朝だよ!起きてよ、美味しいご飯作ってあるよ」
アスカ「むにゃ…ふぇ…?」
シ「おはよう♪」
ア「ちょっ…なに勝手にはいってきてんのよエロバカシンジ!!///」
シ「ごめん、だって起こさないといけないかなって(アスカって寝起き悪いんだな〜)」
ア「う〜ん…(またやっちゃった…せっかくシンジが起こしてくれたのにわたしったら…涙)」
シ「まだ時間はあるからゆっくり支度してね」
ア「支度…?」
シ「うん、学校の」
ア「えぇぇー?なんでわたしがぁ??(もう大学まで出てるのにぃ…)」
シ「だって学校行かなかったらアスカ家で暇だろ?学校なら友達も作れると思うし。まぁ制服は綾波が二着持ってるだろうから貸してもらうよ」
ア「えっ…ちょっ…わたし…(ここで断ったらわたしバカシンジに嫌われちゃうかなぁ…
ていうかファーストに借りるって…気まずいなぁ…まだ一度も喋ったことないし涙)」
シ「よし決まり!今日からアスカは第二中学校に入学だね。おめでとう。
…そうだな、エヴァのパイロットなんだから、多分入学させてくれると思うよ」
ア「えっ…ちょっとそれってまずいんじゃないかしら…(学校…いつも一人ぼっちだったから嫌だなぁ…涙)」
446 :
445続き:2009/09/13(日) 15:30:06 ID:???
登校
シ「準備できた?それじゃあ行くよ」
ア「うっ…うん…(わたしどうなるのかしら…涙)」
ミ「行ってらっしゃい♪」
ア「行ってきまぁす…」
シ「まずは綾波の家に行って制服借りないと。」
ア「えっ…私服のままじゃだめ…かしら…その…ファーストに悪いし」
シ「別にいいけど…学校で相当浮くよ?」
ア「そっ…そうよね…あはっ…(やっぱり家でゲームしてたほうがよかったかも…涙)」
シ「よし着いた、ここだ。」
ピンポーン
…
ピンポーン
シ「綾波寝てるのかな?まぁいいやドアが開いてるからはいっちゃえ」
ア「えっ…ちょっと…勝手にはいっちゃだめだよぉ…(不法侵入罪で捕まっちゃう…涙)」
シ「綾波いるー?」
ア「(いないことを願うわ…)」
シ「まだ学校に行ったわけじゃないよなぁ…鞄あるし。ちょっと外見てくるからアスカ待ってて。」
ア「えっ…ちょっと…(今ファーストが帰ってきたら…どうしようどうしよう…涙)」
その時家の奥から扉が開く音が。
ア「(やばっ隠れなきゃ隠れなきゃ…えっと…えっと…)」
慌ててベッドの布団に潜るアスカ。
足音がゆっくり近づいてくる。
そしてその足音はベッドの前で止まり…
ドサッ
裸の綾波がベッドに座る。
アスカ「ふぎゃっ!!」
綾波「きゃっ!!」
アスカ「あっ…あぁ…ごごめんなさいぃ!これはその…い、碇君が無理矢理わたしを…
だから勝手にはいったわけじゃなくて…えっと…えっと…」
綾波「びっくりしたわ。そう。」
447 :
446続き:2009/09/13(日) 15:50:58 ID:???
アスカ「ほんっとごめんなさい…(ふぇぇん…わたしこれじゃあただの変質者じゃない…もう絶対友達になってくれない…ぐすっ)」
綾波「いいけど…何の用なの?」
アスカ「あ…それは…その…(いま制服の話なんてできないよぅ…バカシンジはやく帰ってきてぇ〜涙)」
綾波「制服…」
アスカ「(えっ!?ひょっとして察してくれた!?)」
綾波「あなたの下に制服があるから、少しどいて…」
アスカ「えっ?あっほんとだ…ごめんなさい!!(なにやってんのかしらわたし…もういやぁ…涙)」
制服を着る綾波
アスカ「ごめんなさい…シワになっちゃって…涙」
綾波「別にいいわ。あなたも大変ね…。」
アスカ「なにが…ですか?」
綾波「碇君に気に入られて」
アスカ「えぇっー?なによそれぇー?そんなこと絶対に…ないです///わたしはドジだしバカだし……足手まといになっちゃう…涙」
ガチャ。
シ「なんだ、綾波いたんだ。」
アスカ「あ…おかえり…(ほっ…ようやく来てくれた…これで少しは楽に…)」
シ「あのさ綾波、アスカがどうしても学校に行きたいらしいから、制服貸してくれないかな?」
ア「え゙っ…わたしそんなことっ…(なに勝手に話つくってんのよ〜もういやぁ…涙)」
綾「そう…わかったわ」
ア「いや…ちが…これは…バカシンジが無理矢理だから…わたしなにも言ってないから…(あ〜もぅわたしなに言ってんのかわかんない〜涙)」
448 :
447続き:2009/09/13(日) 16:07:01 ID:???
シ「制服も借りたことだし学校に行こうか」
綾波「ごめんなさい…私は少し遅れる…また後でね、碇君…」
シ「そっか。じゃあまた後でね♪アスカ行こうか」
ア「うっ…うん…お邪魔しましたぁ…」
ガチャン
ア「はぅー…(朝から疲れちゃったぁ…ていうかシンジ…ファーストの家に行き慣れてる感じがした…
付き合ってるのかなぁ?ファーストは落ち着いてるし…わたしこんな性格じゃ彼氏なんてできないわね…涙)」
シ「よかったねアスカ、綾波と話ができて」
ア「よかったのかしら…なんか疲れちゃったわ…昨日もあんまり寝てないし…涙」
シ「大丈夫?肩貸すよ」
ア「ほえっ?い…いいわよ別に…///(えっ…今のって…チャーンス!だったのかしら…でも恥ずかしいし…でもやっぱり…涙)」
シ「そっか…あ、もうすぐ着くよ」
アスカ「うん…(ドキドキするなぁ…ていうかいきなりクラスにはいるって気まずい…あぁ…だれか助けてぇ涙)」
シ「僕達のクラスはここだよ。はいるよ?」
ア「あっ…ちょっと待っ…」
ガラッ
クラスメイト「うわー!碇、なんだよその後ろの子!滅茶苦茶可愛いじゃねぇか!」
「すげー、うわー彼女にしたい」「可愛いな〜ハァハァ」「嫁にしたい」
ざわざわ…ざわざわ
ア「はわわわわっ…(なにこれ…恥ずかしすぎる…////)」
トウジ「おい碇!これはどういうことや!」
シ「どういうことか説明すると…」
クラス一同「ごくり」
ア「(ごくり)」
シ「この子は今僕と一緒に住んでる外国から来た子です」
449 :
448続き:2009/09/13(日) 16:20:24 ID:???
ざわざわ…
「一緒に住んでるってどういうことだ碇!!」「貴様許さん!!」
ア「あーっ違います!違います!(なによこれぇ〜…シンジもいちいち勘違いさせるようなこと言わないでよね…まったく///)」
先生がやってきた。
ア「どっどうしようシンジ…先生になにか言わないといけない…」
シ「大丈夫だよ、あの先生はセカンドインパクトのことしか言わないから。バレないよ。」
ア「えぇーっ?それって…(バカシンジって…悪い人じゃないけど…関わりづらい〜涙)」
ケンスケ「なぁ碇、お前らはもうどこまでいったんだ?」
トウジ「綾波にはもう飽きたんか!ったくセンセもやり手やなぁ」
シ「違うよ!そんなんじゃないよ。ただ一緒に寝ただけだよ。」
ア「な゙っっ…(かぁぁ…///)」
「「おら〜どういうことだ!!!」」
そんなこんなでシンジくんに振り回されとんでもない勘違いをさせられるトホホなアスカさん。
450 :
449続き:2009/09/13(日) 16:37:15 ID:???
昼になった。
ア「(はぁ…ようやくご飯食べてのんびりできるわ…お弁当買ってこよっと…)」
シ「あれ?アスカどこに行くの?弁当は僕が作ってきたよ」
ア「ええっ…?(シンジの手作り…お弁当…///)」
トウジ「夫婦らしいですなぁ〜」
「「あははは」」
ア「ち、違うわよぅ///(なんでシンジは否定しないのよ〜誤解されるじゃん…涙)」
シ「綾波はまだ来てないのか…このお弁当どうしよかな…」
ア「…(ファーストにもお弁当作ってるんだぁ…そうよね…って、なんでガッカリしてるのかしらわたし…)」
シ「僕とトウジ達は屋上でご飯食べるけど、アスカはどうする?」
ア「うーん…私はいいわ。(トウジって…あのジャージの人か…
からかわれて恥ずかくてご飯どころじゃなくなるからやめとこ…)」
シ「そっか…わかった。(任せたよ、委員長)」
クラスメイト「おっ…アスカちゃん一人?よかったら俺と…」
ア「えっ…えっと…ごめんなさい…(あたふた)」
クラスメイト「じゃあ俺ならどう?」
「俺と食べようよ」「俺と!」
アスカ「はわわわわ…涙」
委員長「コラ!!!」
クラスメイト「あっやべ」
委員長「アスカさんごめんね、男達がうるさくて…」
ア「あ、いや…いいんです…ありがとう…(はぁ〜助かったぁ…)」
委員長「アスカさん、私と一緒に食べない?」
クラスメイト「あーズルいぞズルいぞー」
委員長「女同士ならいいのよ!!まったく…」
ア「あ…うん…じゃあ一緒に食べましょ…(はぁー、女の子とならリラックスして食べられそう…)」
451 :
450続き:2009/09/13(日) 16:52:06 ID:???
ヒ「美味しそうね、碇君が作ったお弁当」
ア「もぐもぐ…ぅん…美味しぃ…でもあげないわよ…//」
ヒ「私も自分で作ってきたのよ。碇君って家事なんでもできて今どき珍しいわよねぇ
将来お嫁さんになる人が羨ましいわ」
ア「ケホッ…(お、お嫁さん…////)」
ヒ「あ、あら大丈夫?碇君はああみえて気配りもしっかりできるのよ」
ア「へぇ…そうなの…(わたしからしたらあまり気配りできない印象があるんだけど…涙)」
ヒ「さっきも女子の皆のところに碇君が、『アスカは人見知りだから、積極的に話かけて仲良くしてあげてね』て言ったの。」
ア「えぇっ…?(それってかえって気を遣うような…でも…不器用だけど優しいのかなぁ…バカシンジ…ポッ///)」
ヒ「そうなのよ。」
ア「(でもわたしドジだからなぁ…バカシンジに愛想尽かされたらどうしよう…)」
ヒ「アスカさーん?」
ア「…あっ!ごめんなさいちょっと考え事を…あ、そういえば…お名前は…?」
ヒ「私はヒカリよ。皆は委員長って呼ぶけどね。」
ア「そう…じゃあ…よろしくね、ヒカリ…(よかったぁ…とりあえず友達できたかも…)」
452 :
451:2009/09/13(日) 17:15:18 ID:???
下校の時間。シンジは掃除当番だった。
アスカは廊下でなんとなくシンジを待っている。
シ「はぁ〜疲れた。お待たせアスカ、帰ろうか」
ア「えっ…ふ、二人で?///」
シ「えっ、なんで?」
ア「あ…いやっその…あんまり皆に誤解されたくないし…」
※アスカさんは男女二人で下校=付き合っているカップルと思いこんでいる※
シ「じゃあなんのために掃除終わるの待ってたんだよ。ほらはやく行くよ」
アスカさんの手を引っ張るシンジくん。
ア「あっ…ちょっとぉ…(シンジの手が…あわわっ///)」
シ「学校には慣れたかな?」
ア「うーん…どうかしら…でも、話せる相手ができて嬉しかったわ…」
シ「委員長のことだね?委員長もゲーム好きだから、話が合うかもね」
ア「へぇーそうなんだぁ。」
シ「あ、ちょっと待って八百屋に寄っていくね」
ア「あ、うん…」
店員「そこの旦那さんと奥さん!玉ねぎ安いよ!」
ア「おっ…奥さんと…旦那さん…?(キョロキョロ)」
シ「あ、それじゃ玉ねぎとあと人参買います」
店員「はいどうも。いやー美男美女夫婦だねぇ」
シ「あはは、夫婦なんかじゃないですってば」
ア「えっ…(もしかして旦那さんと奥さんってわたし達のこと…?そんな風に見られてたのかしら…いやーん///)」
シンジ「さぁ晩御飯の材料も買ったし、家に帰ろう」
ア「うん…(よく考えたら…毎日朝から夜までシンジと一緒…これって…///)」
朝の時点では学校はもう懲り懲りだと思っていたのですが、明日には早朝からはりきって制服を着ているアスカさんでした。
アスカきもい
なんだよこの最高の作品は
激萌えだよ
萌えました
ま、俺の嫁だからな。可愛くて当然
>>452 すばらしいッ!
時間あったらまた頼むよ
長文超乙
2chで長文が有り難がられるのも凄い事だよな
ア「ふぅあ〜眠いなぁ〜今日は日曜だしもっと寝ようかな……」
シ「アスカー!アスカー!ご飯できたよ!」
ア「うぅ……ご飯?シンジ〜もうちょっと寝かせてよぉ〜ムニャムニャ…シンジも一緒に寝よぉ〜」
シ「またアスカ寝ぼけてるねw普段は大人しくて絶対そんな事言わないのにw」
ア「ねぇ〜一緒寝よぉ〜ムニャムニャ」
シ「ハイハイwちょっとだけだよ!」
ア「シンジいい匂い〜暖かぁ〜い」
シ「フフッ寝ぼけてるアスカは本当に可愛いな」
460 :
名無しが氏んでも代わりはいるもの:2009/09/13(日) 22:37:53 ID:VWLw6KMW
やっぱアスカだよな
ソファですやすやしているアスカさん
アスカ「くぅ…くぅ」
シンジ「まったく…そんなとこで寝てたら風邪ひくよ」
いきなりアスカをお姫様抱っこするシンジくん
アスカ「ぅーん…ママ………(むにゃ……っっ!!!な、ななななんでわたしがシンジに……!!?だめ…//
なんとか寝たフリしないと…夢なら覚めなさいよ…でも夢だったらそれはそれで残念かも…///)」
シンジ「よいしょ。意外と柔らかいんだなアスカの体は…」
アスカ「(ちょちょちょっ…や、やわらか…って…なに言ってんのかしら…ほっぺ真っ赤なの見られちゃうよぉ…///)」
ガラッ
アスカさんの布団の前で立ち止まるシンジくん。
シンジ「よいしょ…と。アスカの寝顔可愛いな…おやすみ。それじゃ」
アスカ「///////かぁぁぁ(か、か、可愛いって…言われちゃった…ドキドキ…
はぁ…はぁ…もう完全に目が冴えちゃった…どうしようまた眠れない…シンジのばかぁ…涙)」
次の日
シンジ「おはようアスカ。あれ?なんか疲れてるみたいだね。昨日も眠れなかったの?」
アスカ「し…シンジのせいよっ…///」
シンジ「えっ?」
アスカ「あ…うぅん…なんでもないわよ…ごめんなさい…///」
またシンジに夜なにかされたらどうしよう…不眠症になっちゃう…と思う反面、シンジくんの自分に対する行動にどこかで期待しているアスカさんでした。
こういうアスカは一周してなんか新鮮だな
超かわいい
ご飯の時、一人だけパスタをフォークでクルクルしながら食べたりだとか、
クチャクチャ音出さないようにゆっくり食べるアスカ萌える
…嫌いじゃない。いや、むしろ好きだ。
しかし、いずれ辿り着くのが「らーぶり♪」の世界なんじゃないかな、この設定って。
このシンジなら本編アスカでもメロメロだろ。
ツンツンのアスカを見てるだけに萌えるわ
期待あげ
469 :
名無しが氏んでも代わりはいるもの:2009/09/14(月) 17:04:54 ID:+UszVGMF
続き書けや
470 :
名無しが氏んでも代わりはいるもの:2009/09/14(月) 17:10:23 ID:po4xTHKa
あっという間にアスカ犯されちゃうたろ
「父さん、僕は知ってるんだよ。リツコさんやナオコおばさんとのこと」
「!?」
「まあ、大人同士のことに僕が口を挟むつもりはないけど、母さんが知ったら…」
「シ、シンジ、お前それをどこで…」
「僕、初号機の中で時々母さんと話をするんだ」
「!? シ、シンジ、さん。おおおお、大人になれ。お前にもいつかわかわかわか…」
「うるさいよ! もう父さんの言うことなんか聞かないからね! 行こう、リツコさん」
技術部とエヴァ3機を掌握したシンジが無敵化。
「今だ! アスカ、綾波、合体するぞ!!」
エヴァTVシリーズ第2期、痛快ロボットアニメとして放映決定。
「今だ! アスカ、綾波、合体するぞ!!」
非常に興味があります。
ヒカリ「アスカ、また授業中碇君の事ずっと見てたでしょ?」
アスカ「うぅ〜…うん」
ヒ「本っ当アスカは碇君が大好きなのねwで、碇君のどこに惹かれたの?」
ア「……優しいとこかな。あっヒカリ!誰にも言わないでよ!」
ヒ「確かに碇君はアスカに対して特別に優しい気がする…他の女子には普通なのに…」
ア「えっ!?全然そんな事ないって!全然!←(実は無茶苦茶嬉しい)」
ヒ「アスカ可愛い〜〜w」
ア「な…何よそれ!馬鹿にしないでよ〜」
アスカ「貴方と合体したい」
まってました
476 :
貞漫画から:2009/09/15(火) 00:43:54 ID:???
ア「日本のゲームセンターって楽しいわね…お人形さん取るの難しいけど…」
ア「ぁー…また落としちゃったぁ…」
ア「んっ…?(ひえぇ…なんか後ろで怖いジャージの人がこっち見てる…
怖いよぅ…街に寄らないでネルフに行けばよかった…笑)」
UFOキャッチーのガラスに反射したトウジを見るアスカ。
ト「おいケンスケとセンセ見てみい!今振り向いたあの子めっちゃ可愛いで!」
ア「(えっ…まさか…わたしのこと…じゃないよね…わたしが可愛いとかありえないし…
あっ…またお人形さん取れなかった…涙)」
ケンスケ「うひょー!一回でいいからあんな子に命令してみたい〜」
ア「(はわわわっ…やっぱりわたしのことかも…こ、こわい…逃げなきゃ逃げなきゃ逃げなきゃ…)」
シ「ほんとだー。アイドルみたい。なにか、さっきから人形取れないみたいだね」
ア「(あ、アイドルっって…やだぁ…ああやって褒めておいて乱暴する気ね…いやぁ…誰か助けてぇ…涙)」
ト「しゃーないな、わしが取ったるわ!おーい!」
ア「(わわわっ…わたし捕られちゃう…だれか…助けっ…きゃ…こっち来てる…)」
トウジ「姉ちゃん、ちょっとわしにやらせてみ!」
ア「ふぇっ!?あっ…や…やめて…くっ…ください…すいません…わたし…(おろおろ)」
477 :
続き:2009/09/15(火) 00:54:15 ID:???
ト「まぁそう言わんといてや!わしにやらせてみぃ」
ア「あっ…さ、さっきから…このゲームずっとしてて…ごめんなさい…ど、どうぞ…(はうぅ…今のうちに急いで逃げなきゃ…)」
ト「おっ?ちょっと待たんかい!(なんなんだ一体この姉ちゃんは?)」
ア「ひっ!!!ご、ごごごめんなさい…(だめだったぁ…
わたし…なにされるのかな…助けを呼んだらこの怖いジャージの人に乱暴されるかも…ふぇぇん…涙)」
ト「ちくしょう…だめや!このキャッチャー詐欺とちゃうか!?」
ア「(ぐすっ……怖いよぅ…もう逃げらんない…涙)」
シ「トウジ僕にやらせてよ。………あっすぐ取れた!」
ア「(あ…上手…いいなぁ…ほしい…ってこんな時になに呑気なこと考えてるのかしらわたし…涙)」
ト「おーさすがセンセやないか。」
シ「あ、はい、人形。これがほしかったんだよね?」
ア「ぇ…?わ、わたしに…くれるの…?(えええっ!?なんでかしら…どうせ…人形あげるかわりに…えっちなことさせろとか言われるんだわ…いやぁ…涙)」
シ「うん、ごめんね、なんか遊んでる最中に邪魔しちゃって。」
ア「あ…いいんです…べつに…(この人は顔も声もなんか優しい感じ…///
でもこういう人に限って…涙)」
478 :
続き:2009/09/15(火) 01:15:31 ID:???
シ「じゃあ僕達はこのへんで。(あんまり喜んでもらえなかったな…)」
ト「そうや、こんなところで道草食っとる場合じゃないやんか!ほな行くで、またな、姉ちゃん」
ケ「カメラ持ってくればよかった…はぁ…」
ア「あ…ありがとうございました!!(あれ…あれれぇ…帰っちゃったよあの達…なんかよくわらないけど…ひょっとして良い人達だったのかしら…?
人形取ってくれた人はちょっと優しそうだったなぁ…///
なんか知らないけどお人形さんゲットできてラッキー♪さぁネルフに…)」
怖いお兄さんA「オゥ、姉ちゃんなにしてんだこんなとこで?」
B「一人?これから俺達と遊ぼうぜ、へっへっへ」
ア「あっ…ぁ…ぅ…(あわわぁぁ…ま、また…しかも今度は大人だし…どうしよどうしよ…もういやぁ…涙)」
C「おー、姉ちゃん可愛いねぇ。これから俺等についてきなよ、ほらほら」
アスカの髪の毛を触る怖い兄さん達。
ア「やっ…めてください……ふぇっ…ぐすっ…(やだぁ…助けてママ…日本怖いよぅ…ひっく…」
A「あー?なに泣いてんだよおいwww」
B「うけるww泣いちゃったよwwCが泣かしたんだろww」
C「ちげーよwwwほらいい子でちゅからねぇ〜泣かないでね♪」
A「とりあえず車までつれてこーぜww」
ア「ひっく…ぐすっ…(わたし誘拐されちゃう…だれか…だれか見てる人助けてよぉ…えぇん…)」
479 :
続き:2009/09/15(火) 01:40:24 ID:???
???「っ…その子を…返せ!!!」
ア「ぇっ…!?(さ、さっきの人の声!?)」
アスカが見た先には、息を切らしたシンジの姿が見えた。
シ「はぁ…はぁ…よかった、偶然ここに忘れ物してて戻ってみたら…大丈夫?こいつらに絡まれてたみたいだけど…怪我はない?」
ア「ぁ…ありがとっ…ぐすっ…ぅん…だいじょ…ぶ…だからっ…いいんです…見なかったことにしてください…
(わたしのせいでこの人に巻き添えをくらわせたくない…)」
シ「なに言ってんだよ!!こんな状況で君を放っておくことはできないよ!」
ア「…!!!(だめっ…なんか…胸が…くらくらする…///
なんて優しい人なのかしら…でも…このままじゃ…涙)」
怖兄A「あぁん?なんだこのガキは!?」
怖兄B「ひょっとしてこの女の彼氏か?」
ア「(か、か、彼氏って…やだ////…ってこんな時になに考えてるのかしらわたし…
今はそんな状況じゃないわよ…アスカ)」
怖兄C「彼女の前でかっこつけようってか?へっへっへ、ちょうどいいや、このアマの前でボコしてやろうぜ」
シ「ちっ…来いっ!!」
アスカの手を引っ張るシンジ。
ア「ぇっ…あっ…!!///(きゃっ…あたふた)」
怖兄達「逃げやがって!追うんだ!」
480 :
続き:2009/09/15(火) 01:56:46 ID:???
シ「よぉし…これなら逃げきれる!ごめん…しっかり握っててよ!」
ア「ぅっ…うんっ!!(だめっ…男の人の手とか握ったことないから…なんか力が…はぁ…はいんないよぉ…涙)」
怖兄達「ばかな奴らめ、人の通りが少ない行き止まりの方に行きやがった!」
シ「し、しまった…はぁ…はぁ…行き止まりだ…くそっ…」
ア「えっ…えっ!!??(あわわわっ…もう絶体絶命だわ…どうしよどうしよ…
あっネルフにも遅れちゃう…あっ今はそんな場合じゃ…どうしようどうしよう…あたふた)」
怖兄達「へっへ、わざわざこの場所を選ぶとは、余程痛い目にあいたいようだな」
シ「くそっ…こうなったら!ここは僕に任せて!だから君は逃げて!早く!」
ア「えっ…あっ…でっでも…!!!(だめっ…この人を見捨てたらわたし…あぁどうすればいいの…あたふた)」
怖兄達「ガキのくせして調子乗るんじゃねえぞ!」
三人に囲まれリンチされるシンジ。
シンジ「はやっ…く!うっ…逃げてっ…あぐっ…!」
アスカ「あ…あ…(あの人…わたしのために………。逃げちゃだめよ逃げちゃだめよ逃げちゃだめよ逃げちゃだめよ…!!!)」
アスカの中で何かが吹っ切れた。
481 :
続き:2009/09/15(火) 02:11:09 ID:???
ア「やるわ…わたし!!」
DQN達に突攻するアスカ。
シ「だめ…だってばっ…はや…逃げ…って…ぐっ!」
DQNA「おいおい、あんまり俺達をなめ…ぐはっ!!!」
アスカがDQNの股関を思っきり蹴った。
シ「……!!」
DQNB・C「おっ……な、なにしやがるこのクソアマ!!」
ア「その人を離しなさーいっ!!!うぉりゃー!!!!」
アスカの蹴りが二人の股関に炸裂し、気を失うDQN達。
ア「ふぅ…………あ、あらっ?わたし……あれっ?えぇぇ??あら…?(ほえっ?な、なんで…??)」
シ「す…すごいね…君…怪我は…ない?」
ア「ちょ、ちょっとあなた…血が…だ、大丈夫!?(あわわわ…救急車呼ばなきゃ…)」
シ「へ、平気だよこのくらい…よいしょと。いたたた…」
ア「あっ…と、とりあえず…ここから逃げましょ!!」
事態がよく掴めないまま公園へと避難するアスカ。
ア「ふぅ…ここなら大丈夫…よね…あの…だ、大丈夫ですか…?
ほんとにすいません…わたしのせいでこんなことに…」
シ「ううん、気にしないで。僕こそ…危険な目に合わせてごめん」
ア「とっとんでもないです!!ほんとにわたしなんかを助けてくれてありがとうございましたぁ…あなたがいなかったらわたし…
(な、なにかしらこの気持ち…胸が…痛いような…でも嫌じゃないわ…////)」
482 :
続き:2009/09/15(火) 02:24:55 ID:???
シ「僕のほうこそ…最後はありがとう。すごくかっこよかったよ」
ア「ふぇ…?な、なにがですか…?(か、かっこいいって…わたしが?えっどういうこと?)」
シ「えっ、君が最後あいつらを華麗に蹴り倒したじゃないか。普段はあんなに可愛らしいのに、いざというときには強いんだね。
覚えてないの?」
ア「ほぇっ…!?(な、なにそれぇ!知らないわよぉ…わたし…そんな力も勇気もないし…って、可愛らしいって…はわわわ…///)」
シ「あはは、覚えてないならいいや。」
ア「あ………あぁっ!!そういえば…お人形さん…どこかに忘れちゃったぁ…(せっかく取ってくれたのに…ごめんなさいぃ…涙)」
落ち着いた頃にとんでもないことを思い出したアスカ。
シ「へ?ああ、あんなの別にすぐ取れるからいいよ。君の無事のほうが大事だからね(にっこり)」
ア「はぅっ…///(だめっ…なんか…この人といると…なんか変な気持ち…///)」
シ「そういえば、名前はなんていうの?」
ア「ぇ…っと…わたしは…あS…うぅん、惣流よ。(名前で呼ばれると恥ずかしいからいえない…///)」
シ「へぇ、惣流…か。よろしく。僕はシンジだよ。」
ア「あ…よろしく…ぺこり(なんでそっちは名前なのよぉ…呼ぶの恥ずかしいじゃない…//)」
483 :
続き:2009/09/15(火) 02:39:16 ID:???
シンジ「うん、よろしくね!」
プルルル…シンジの携帯電話が鳴った。
シ「あっ…ミサトさんから電話だ。なんだろう。ちょっと待っててね。」
少し離れるシンジ。
ア「(ミサトって…まさか…人違いよね。
はぁ…まだ胸がドキドキする…恋なのかしら…これ…きゃっ…///」
シ「えっ?セカンドチルドレンがまだ来ないから代わりに僕が…ですか?はぁ…わかりましたよ。」
ピッ
アスカ「(あ…電話終わったみたい…これからどうしようかしら…わたし…こうやって男の子と二人で喋るの初めてだから緊張するわ…///)」
シンジ「あ、お待たせ、電話終わったよ。」
アスカ「(こういう時って…なんか色々聞いてもいいのかなぁ…//)」
シンジ「?…惣流さーん?」
アスカ「(妄想中………)はっ!!あ…ごめんなさいっ!!
(わたしのばかばかばか…にやにやしてるとこ見られちゃったかもしれないじゃない…涙)」
シンジ「あの、ごめん、急に用事がはいって…行かなきゃいけないんだ。今日は色々ありがとう。変な人には気をつけてね?それじゃあ!」
アスカ「へっ?あ…そうなんだ…うぅんわたしこそありがとう…(えぇぇー?
なんで…これでおわりなんて…いやだな…引き止めないと…なんでシンジくんを引き止めないのよアスカ…)」
シンジ「またどこかで会ったら遊ぼうね!じゃあ!」
484 :
続き:2009/09/15(火) 02:50:11 ID:???
ア「ぅん…またね…(あぁ帰っちゃう!!どうしよどうしよ…これでお別れなんていやぁ…追いかけるのよアスカ!今はチャンスなのよアスカ!)」
ア「…………(動かない…動かないのよ……体が………涙)」
ショボーンとしながらブランコに座るアスカさん。
ア「はぁぁ…わたしってほんとにバカね…引き止める勇気もないし…
せっかく取ってくれた人形なくすドジだし…ぁぁぁ…好き…だったのかなわたし…あの人…もう会えないのかな…あぁぁぁ…涙」
激しく後悔してゲッソリするアスカ。
ア「はぁ…最悪…こんなんじゃセカンドチルドレンたる資格なし…シンクロ率も下がる…って、あああぁ!!
ネルフ…すっかり忘れてたわ!!!
わたしのドジ!バカ!信じらんない!!
あちゃー、いきなり大遅刻だわ!もう嫌ぁーーー!!」
自分への愚痴を口走りながら大急ぎでネルフへ向かうアスカさん。
そこでまさかシンジくんとすぐに再開して、シンジくんがサードチルドレンだった事が発覚するとは夢にも思っていなかったのでした。
長くなりましたすいません。
>>476訂正します
>>ア「んっ…?(ひえぇ…なんか後ろで怖いジャージの人がこっち見てる…
怖いよぅ…街に寄らないでネルフに行けばよかった…笑)」
笑ではなくて、涙でした(苦笑)
>>485 おい!なんだよもう!こりゃあ!ちくしょう!続き書けよ!
あぁもう寝れねぇじゃねぇーか!目が冴えちまったよ!
とりあえずGJ
>>485 つ……続き読みてぇぇええええぇええーーー
シ「今夜、星を見に行こう!」
ア「たまにはいい事言うんだね。ハハハッ」
シ「あれがデネブ!あれがアルタイル!あれがベガだよ!」
ア「そんな事よりシンジ…驚かないで聞いてね…わ、私ね…」
490 :
名無しが氏んでも代わりはいるもの:2009/09/15(火) 13:39:30 ID:G648yEN/
ちょっと段差があると転んでしまうドジッ子アスカ
朝比奈アスカの冒険
492 :
名無しが氏んでも代わりはいるもの:2009/09/15(火) 13:59:32 ID:G648yEN/
ア「シンジは光……時々、眩し過ぎて真っ直ぐ見れないけど…シンジの傍にいてもいいかな?」
485の続きはまた今度書きますね。今回は番外編で。
リビングにて
ア「はぁ…修学旅行かぁ…ダルいなぁ…家でゴロゴロしてたいのぃ…」
シ「ん?修学旅行がどうしたのアスカ。」
ア「あっ…なんでもないわよ。(しかも海…わたし泳げないからシンジにかっこ悪いし…水着とか恥ずかしいし…はぁぁ…)」
シ「そういえば修学旅行の水着買ったの?」
ア「えっ!?…あっ…まだ…だけど…(思ってたこと言われてドキッとしたじゃない…わたしの心覗かないでよぉ…///)」
シ「そっか。じゃあ今日暇だから行かない?」
ア「えぇーっ!!!(ちょっ…シンジとショッピングに行くなんって…しかも水着を買いに行くだなんって…やだぁ…恥ずかしい…///)」
シ「あ、行きたくないならいいけど…」
ア「ぁ…うぅん…そういうわけじゃ…(むしろ行きたいのかも……でも……どうしたらいいのわたし……涙)」
シ「ならよかった♪じゃあ行こうかアスカ」
ア「えっ…ほっほんとに!?(ほんとにショッピング誘われちゃったぁ…
こっ…これってもしかして…デ、デートのお誘い…だったりして…きゃっ///)」
シ「ほんとだよ。じゃあ、行こう」
こうして二人は町に出かけることになった。
ア「……(町って怖いからあんまり行きたくなかったけど…シンジと一緒なら大丈夫…かしら///
…でもなに話せばいいのかな…どうしよ…つまんない女なんて思われたくないし…涙)」
シ「人が多いなぁ…アスカはぐれちゃダメだよ。」
アスカさんの手を握るシンジ。
ア「ふわっ…だっだいじょぶよ…
(あわわわっ…手…繋がれちゃった…これって…こういうカップルよくいるわよね…えっ…誤解されちゃうよぉ…///)」
シ「えーと水着屋はここだね。」
握っていた手を離すシンジ。
ア「ここなんだ…(あっ…手…離されちゃった…んぅ…握り返してみるべきかしら…でもっ…ああどうしよう…わたしもなにかしなくちゃ…涙)」
シ「へぇー色んな水着があるんだね」
ア「ほんとね…(はわわ…ビキニとかチャック付きセパレートとかあるし…あんなの絶対恥ずかしくて着れない…///
できるだけ足とか隠れる水着とかないかなぁ…」
シ「アスカならああいうの似合いそうだね。スタイルもいいし。」
シンジが指さした先にはチャック付き縞模様のセパレート(作中で着てた見捨てた)があった。
ア「ふえっ!?…むっ…むりむりっ///(しっシンジが…あたしにあんなの薦めて…しっしかもスタイルがいいって言われちゃったぁ…お世辞でも…嬉しぃ///
なんで男の人ってなんであんなえっちぃ水着が好きなのかしら…わたしは恥ずかしいだけなのに…///)」
俺は今すっごいワクワクしてる
シ「そっか…似合うと思うんだけどなぁ」
ア「ほっ…ほんとに…?///(あぁっ…わたしなに問い返してるのかしら…ばかばかっ…こんなことしたら…
買わないわけにいかなくなっちゃうかもしれないじゃない…あゎゎゎ絶対着れなぃ///)」
シ「うん、アスカはスタイルいいから思いきってああいうの着ればすごく似合うと思うよ。」
ア「すすっ…スタイルなんてよくないわよっ!!…でも…あっ…ありがと///(またスタイルいいって言われちゃったぁ…//
でもわたし…お腹ちょっと出てるし…絶対にガッカリされちゃう…涙)」
シ「あはっ、可愛いなぁアスカは。可愛いからこれも似合うよきっと。」
ア「な゙っっ…そっそんな…お世辞なんていらないわよぅ…///(か、可愛いって…絶対お世辞…よね…わたしはただの無口だしつまんないしドジだし…涙
でもシンジ…わたしにそんなにあれ着させたいのかしら…えっち…///)」
シ「アスカ普段デニムに地味な服とかだから、たまにはああいう派手なの着てるの見てみたいなぁ…」
ア「そっ…そんなっ…///(はわわっ…わたし…いつも腕でさえ見られたらなんか恥ずかしいのに…
あの水着は足とかオヘソとか胸元まで…しかもシンジの前で…
だめっ…やっぱり恥ずかしい…///)」
シ「ねぇアスカ、お願いだよ。一回でいいからさ…(あんまり言うとアスカ困っちゃうかな…でも見たいものは見たいんだ!)」
ア「えぇぇぇ…?///(あぅぅぅ…そんなお願いされたら…断れなくなっちゃうじゃない…
絶対に相田くんとかに着てる写真取られちゃうし…やだぁ…涙)」
シ「そっか…だめならいいよ。ごめんねしつこくて。」
ア「あ…えっとぉ…(あっ…だめっ…つまんない女なんて思われたくない…!!)
か、買うわ、わたし!!(あぁぁぁっ…言っちゃったぁ…どうしよどうしよもう取り消せないぃ…///)」
シ「あ、無理しなくてもいいんだよ?(にっこり)」
ア「うぅん…ねぇ…し、シンジ…は、これをわたしが着たら…その…ごくっ…よ、喜んでくれるかな…??
(あああああああぁぁっ…なに言ってんのよわたし…恥ずかしすぎるっ…穴があったらはいりたい…///)」
シ「もちろんだよ!!アスカがこれを着てる姿を見れたら、僕はもうなにもいらないよ。」
ア「……!!!(どきーん!いっいま…シンジ…なんて…えっと…あわわっ…落ち着いて…落ち着くのよアスカ…///
みっ…みんなに着てる姿見られたら恥ずかしい…でも今更断れない…どうしよっ…ぅーん…ぅーんっ…」
ア「あ…あのねっ…ぇっと…んとぉ…(クヨクヨせずに言うのよ、アスカ!)」
シ「ん…?」
ア「その…シンジにだけ…ぇっと…あの水着…し…シンジの前で着るだけでいいなら…買おうかしら…///(はうぅ…今日のわたし…恥ずかしすぎるぅっ…
シンジのためなら…着てもいいかな…///)」
シ「えっ?どういうこと?」
ア「(ぁわわっ…せっかく勇気出して言ったのに…聞き返してくるなんて…ばかシンジ…///)
…んっとぉ…シンジにだけだよ…シンジにだけ…見せてあげりゅ…(ひゃっ…かかか噛んじゃった!!!ふぇぇぇん…涙)」
シ「ほんとに?僕だけに見せてくれるなんて嬉しいなぁ。
あはっ…ほんとアスカって…なんか可愛いねw」
ア「かっ…かわい…って…(あぅあぅ…もぉわたしだめ…とろけちゃうぅ…///)」
その場にへたりこんでしまうアスカ。
シ「あっアスカっ!?大丈夫!?」
アスカさんを抱き寄せて起こそうとするシンジ。
ア「だだっ…いじょ…ぶ…///(はふぅ…今度はシンジに…だっ抱かれ…きゃっ…もう…立てないよぅ…///)」
シ「大丈夫?とりあえず、どこかで休憩しようか」
ア「んぅ…水着…買わなきゃ…(今しかだめ…今しかないわ…買うチャンスは…これ逃したら…もう買う勇気だせない…///)」
シ「あ、大丈夫?肩貸すよ?」
ア「だ、だいじょうだから…いいわよ///(レジに)行くわよ、アスカ…」
こうして縞模様のセパレートを購入したアスカさん。
ア「買ってきたわ…///(いやん…ついに…買っちゃった…これ…着れるかなぁ…やっぱり恥ずかしいよぅ…///)」
シ「そっか。じゃあ、帰ろっか。」
ア「う、ぅん…(ドキドキ…こ、この勢いに任せて…えいっ!)」
今度は自らシンジくんの手を握るアスカさん。
シンジ「アスカ?」
ア「あっ…えっと…(や、やったぁ!わたし…ついに…握っちゃった…自分から…男の人の手…シンジの手を…///
あったかい…シンジの手…///)」
シ「アスカが自分からそうやってやるの珍しいね。なにかいいことあったの?」
ア「ま…まぁ…ね(今いっぱいいいことあったんだから…///)」
こうして手を繋いでラブラブ?しながら帰宅するシンジとアスカさん。
ア「ふぅ…(はぁ…やっと家に着いたわ…今日は…すごく楽しかった…かも…///
でも途中から緊張してなにも喋れなくなった上に手汗いっぱいかいちゃったぁ…シンジに引かれてないかなぁ…涙)」
シ「お疲れさま、アスカ。今ミサトさんいないみたいだから、今のうちに着てみてよ。」
>>493 もちろんさ!一生ついていくよ、兄貴!!
ア「えぇぇっ!?いっ…いまから…?なんで?(そんなぁ…わたし心の準備に10時間はかかるよぅ…涙
でも…シンジにそんなお願いされたら断れないかも……シンジのえっちぃ…涙)
シ「だってさ、アスカみたいな控えめで可愛い子がそういうの着てるのを見たいのは、男なら当然だよ!!」
ア「えぇぇっ…!?だっだからわたし…(そうなんだぁ…なんで男の人ってこうえっちなのかしら…///
んぅー…でも…シンジになら………いいかもしれないけど…やっぱり恥ずかし…///)」
シ「まぁアスカが嫌ならいいけどさ」
ア「ぁ…べつにっ…(うぅぅ〜…涙)」
シ「ん?」
ア「……………じゃあ…へっ…部屋で着るから…着替えたら…呼ぶわ…あのっ…覗いたりしないでよ…?///(あぁぁっ…わたしなに言って…まだ心の準備がっ…あわわっ…///)」
逃げるようにして部屋にはいるアスカ。
ア「(はぅ…わたしのばかばか!シンジにお願いされてるからって流されすぎよ!///
これでもう着るしかないわ…涙
シンジって意外と…えっち…なのね…まぁ男の人だからしょうがないのかなぁ…?
もっ…もし…わたしの水着姿にムラムラしたシンジにえっちなこととか…お願いされたら…断れるのかなぁ…
って…あわゎゎ…わたしなにいやらしいこと考えてるのかしら…だめよ…////)」
ア「(はっ…シンジが待ってるんだったわ…はわわ…これ着るのかぁ…恥ずかし…すぎる…///)」
水着を見つめたまま真っ赤になるアスカ。
ア「(でも…わたしいつもシンジに助けられて…シンジにご飯作ってもらって…こんなドジのわたしに構ってくれて…
そうだわ…わたしも…シンジに…お返ししてあげなくちゃ…)」
着ることを決心して服を脱ぐアスカ。
ア「部屋の向こうにシンジがいるって思うだけで…恥ずかしいわね…///
よいしょ…よいしょっ…(ぬぎぬぎ)」
シ「アスカ、まだー?」
ア「ふゎっ!!まっ、まだよっ…ごめんっ…///(こ、こんなカッコの時に…呼ばないでよぅ…//)」
水着に手をかけるアスカ。
ア「(やだぁ…思ったより…小さい…涙
とりあえず…まず上から…よいしょっ…と…んぅ…キツい…///)」
ア「(いやぁ…胸元…開いて…はっ…恥ずかしい…シンジに見られたら…ゃばいわ…///
次は下ね…///)」
ア「(んっ…んしょ…ひゃっ…なっ…なんか…食い込んじゃう…///
よいしょ…なっなによこれ…太ももとオヘソ…まるみえ…恥ずかしい////」
鏡の中の恥ずかしい姿に思わずくねくねしてしまうアスカさん。
ア「(やだっ…こんな姿見られたらぁ…///)」
くっ・・・シンジさん羨ましすぎますぜ・・・
ア「(シンジを…呼ばなきゃ…ぇっと…勇気を出して…せーのっ…)」
その時、玄関から「たらいま〜!」という声が響いてきた。紛れもなくミサトの声だ。
ア「(えっ…み…ミサト…?もう帰ってきたの…?え…嘘よね?)」
シ「あ、ミサトさんおかえりなさい(あちゃーミサトさん帰ってきちゃった)」
ミ「ただいま、シンちゃん♪あら、今日は晩御飯はまだなの?」
シ「あ、今から作ります!」
そんな二人のやりとりがアスカさんの部屋に聞こえてきた。
ア「(あっ…あぁ…もうだめっ…わたしってほんとばか…もっと早くしていれば…はぁ…ごめんねシンジ…
どうしよ…もう絶対シンジに愛想尽かれたわ…涙
ぐすっ…ふぇ…ミサトもこんな時に帰ってくるなんてばかばかばかぁ…うぅぅ…)」
部屋の中で水着姿という恥ずかしい格好をしたまま後悔しまくるアスカさん。
ミサト「シンちゃん、アスカは?」
ア「(ぁ…とりあえず急いで服着替えなきゃ…///)」
シ「アスカなら寝てるんじゃないかな?(あ、そういえば…アスカ…水着を着れずに悩んでるんだろうなぁきっと…。
僕もしつこく言っちゃったからなぁ…今から謝ってこよう。)」
ア「(でも…これで良かったんだわ…こんな自分が見ても恥ずかしい格好…シンジに見られたら…
それに…お腹出てるのとか引かれちゃうかもだし…良かったのよこれで…ぅん…涙
わたしに恋愛とかそういうのは似合わないわよね…そうよね…涙)」
しばらく水着姿のまま鏡の前で自分を励ますアスカ。
シンジ「ちょっとアスカ起こしてきますね」
ミサト「りょ〜かい♪」
そんな声など思考中のアスカさんの耳に届くはずもなく…
ア「(はぁ…シンジにはファーストさんがいるもんね…ファーストさんは魅力的だし…
わたしよりスタイルもよくて可愛いし…勝てるわけないわよ…だから…これでいいのよアスカ…胸もあの子はわたしよりおおきいし…はぁ…)」
自分の胸を寄せながら溜め息を吐くアスカさん。
アスカさんがまさか水着を着てそんなポーズをしているともしらず…
ガラッ
シ「アスカ、だいじょ…って、わああっ!!!////」
ア「っ…きゃ…きゃああああぁーーーッッッ!!!!!///////」
跳び跳ねて光速で布団に潜るアスカさん。
ミサト「な、なに?どうしたのよ一体?」
シンジ「あ、い、いや…アスカがちょっと、ビックリしたみたいです」
ミ「すごい驚き方ねぇ…シンちゃんも女の子の部屋勝手にあけちゃだめよん♪?」
シ「はは…(一瞬だったけど…たしかにしっかり…アスカの水着姿見えたな…胸触ってたけどなにしてたんだろ…見れて良かったなぁ…はは
でもまさか水着を着れたなんて…。またミサトさんがいない時に見せてもらおうかな)」
その頃布団に潜り震えているアスカさん
ア「(はうぅっ…はぁ…はぁ…シンジがいきなり来るだなんて…しかも…あんなとこ見られて…やぁあぁあぁ〜〜〜////////
絶対にわたしが変態だと勘違いされるじゃない…ううぅ…涙
でも…部屋にはいってきた時シンジは…アスカ大丈夫?って言おうとしてたのかな…
わたしが意気地無しのせいでシンジに見せられなかったのに…
シンジに嫌われちゃったと思ったけど…シンジ…やっぱり優しい…///
でも…あんなの見られたから…もぅ…絶対に関わってくれないぃ…ぐすっ…
どうしようわたし…明日からシンジに無視されたり、シンジが皆に広めたりしたらぁ…また一人ぼっちになっちゃうよぅ…わぁぁん…
しかももうシンジと顔合わせられないかも…さっきのことが恥ずかしくて…やぁ……夢なら覚めてぇ…ぐすっ…)」
深く考えすぎてパニックになりどん底を味わうアスカさん。
その頃シンジは…
シ「(アスカの部屋に勝手にはいって悪かったなぁ…僕、嫌われたかな…
なんとかして謝らないと…そうだ、明日のお弁当はアスカの顔をかたどった豪華なお弁当にしてあげよう。)」
などとシンジが考えているとはアスカさんは夢にも思っておらず、再び地獄から天国へかけあがるのは、時間の問題だったとさ。
最後は無理矢理感がある終わり方になってしまいましたが以上でショッピング編終わりです。
509 :
名無しが氏んでも代わりはいるもの:2009/09/16(水) 03:50:36 ID:JRCCXT/r
>>508 なんて言うか
もう本だしてくれ
俺なら即買いだ
あぁ、よくやってくれた
>>508 GJいいですね
内向的に自問自答するアスカかわいいw
新鮮に楽しめましたぁ!
スレ的に言うともうちょっと強気なシンジが見てみたいとこです
続きwktk
学校の掃除中…
シ「くらえ、トウジ!」
ト「なんやと〜?おらっ」
委員長「こぉらー!!ホウキで遊んでないで掃除しなさーい!」
シ「委員長は真面目すぎるんだよ。ねっ、トウジ」
ト「そうやな!もっと言ったれや、シンジ」
委員長「碇く〜ん、調子に乗るのはやめなさい!ほら、見なさいよ、アスカだって一人で一生懸命雑巾がけしてるんだから!」
ア「ほぇっ?(ヒカリ…わたしの名前出さないでよ…みんなに見られるじゃない…涙)」
シ「ほんとだ、なんかアスカって案外主婦とか似合いそうww」
ア「なっ…なにがよっ?(はわわわっ…しゅっ主婦って…なにをいうのよ…///)」
ト「なんやセンセ、惣流は既にセンセの主婦なんやないかw」
ア「ふぇっ!?…ちっ…ちがいます!//(あぅぅ…掃除に集中できないよぅ…///
主婦…かぁ…家では…シンジが主婦みたいなもんよね…わたし…料理もなにもできないし…女失格だわ…涙)」
シ「アスカは僕の嫁!!!!
ってケンスケ真似して言ってみたよ。はは」
クラスメイト達「ひゅーひゅーw」
ア「な゙っ…なに言って…っっ!!///(し、し、シンジなに言って…あぁぁ…ほんと冗談いうのやめてよねっ…恥ずかしくて…もういやぁ〜〜///)」
恥ずかしさのあまり教室の隅にうずくまってしまうアスカさん。
内向的なアスカなら家事をアスカがやって、シンジは寝っ転がってご飯を待ってるだけの様な気もする
委員長「あなたたちぃ…いい加減…しなさい!!!アスカが困ってるでしょ!!」
委員長の怒鳴りでみんな掃除を再開した。
ヒカリはアスカを呼んで廊下に向かった。
ア「うぅ…ヒカリ…ありがとう…;」
ヒ「アスカ大丈夫だった?まったく、碇くんったら好きな子にはちょっかい出したがるタイプなんだから…」
ア「どえぇぇー???///(すっ…好きな子って…かっ勘違いも甚だしいわよヒカリっ…///)」
ヒ「それよりアスカ…ちょっと頼み事があるんだけど…(アスカにはお願いしたくなかったけど…言うだけ言ってみよ…)」
ア「ぅん?なぁに?(えっ…なんだろう…シンジのこととか…?///)」
ヒ「あの…お姉ちゃんの友達の男のデートに付き合ってもらえないかなぁって」
ア「はっ…はぃっ!?(でっデートぉ!?しかも…見ず知らずの人とかっ…でっできるわけないじゃない…
しかも…わたしデートとかしたことないから無理無理……涙)」
ヒ「結構イケメンでね、優しい男の人だってお姉ちゃんが言ってたわ。」
ア「はぅぅ…。。(そんなの関係ないわよ…涙
でも…断りずらいなぁ…ヒカリはたった一人の女友達だから…でもデートとか絶対無理だし…涙)」
ヒ「あ、ごめんね急に…まだ今すぐってわけじゃないから…」
その時、教室の廊下側の上の窓からシンジが飛び降りてきた。
ア「きゃぁっ!!!(し…シンジ!?びっくりさせないでよぅ…涙)」
シ「なんだよ委員長、自分だってサボってるじゃないか。
話は聞いてたよ。デートなんてアスカには無理無理w
言っても無駄だから諦めなよ。」
ヒ「私はもう掃除終わったのよ!そうね…悪かったわね碇くん。お嫁さんにデートのお誘いなんてしちゃって…」
ア「やッ…なっなに言って…ちっちがうってばぁ///(お…およめさんって…ヒカリまでちょっかいだすのやめてよぉ〜///
それにしてもシンジ…わたしにデートなんて無理とか…ちょっと凹むじゃない…涙)」
シ「委員長も、夫が教室にいるんだから行ってあげたら?」
ヒ「あら、なんのことかしら?うふふっ
私は二人の邪魔しちゃ悪いから戻るわね、アスカごめんね?じゃ。」
ア「あっ…うぅん…(あちゃー…なんか気まずいなぁ…これを期にヒカリにシカトとかされたらどうしよ…涙
って…今廊下でシンジと二人きり…あわわっ…///)」
シ「アスカってデートしたことないの?www」
ア「えぇっ!?…ぇっと…ない…けど…わ、わるい…?(どうせわたしはドジでつまんない女よ…はぁ…シンジ、わたしを馬鹿にしてるんだろうなぁ…)」
シ「へぇー、驚きだなぁ!アスカならしてると思ったのに。最初出会って顔だけ見た時は、
今まで彼氏とか両手で数えられないくらい居たんだろうなぁって思ったよ。」
ア「そそっ…そんなにいるわけないじゃないっ…!!//(顔だけ見た時は…って…これって喜んでもいいのかしら…///
でも…裏を返したらわたしの性格がよっぽど駄目ってこと言ってるのかなぁシンジは…ぐすっ…いじわる…涙
どうせわたしはつまんなくてドジな女ですよーだ…涙)」
シ「じゃあ行こうよ!遊園地とか。」
ア「ゆっ…ゆうえんち…かぁ…(ふぇぇん…よりによって遊園地かぁ…シンジ…わたしがジェットコースターとかお化け屋敷大嫌いなのを知ってて言ってるのかしら…涙
シンジ…わたしをからかってるだけかも…ぐすっ…)」
相変わらずのネガティブ思考が働いてテンションガタ落ちになるアスカさん。
シ「うん、アスカも休日部屋にずっとひきこもってゲームとかパソコンしてるより、たまには外に出て遊ぼうよ!」
ア「!!!…ぅん…ごめんなさい…最近暑くって…つい…
(はぁぁ…結局シンジはわたしにひきこもるなって言いたかっただけなのね…うぅ…ぐすっ…
いいもん…シンジや皆に苛められても…わたしにはモンちゃんがいるもん…ぐすっ)」
モンちゃんとはアスカさんが大事に抱えているお猿さんの人形です。
シ「ん…?アスカ、どうしたの?なんか…僕悪いこと言った?」
ア「うぅん…べつに…(だめ…なんか…よくわからないけど泣きそう…うぅぅ…ぐすっ…)」
シ「わかった!僕とデートできるのがそんなに嬉しいんだな?」
ア「ちっ…ちがいますっ…//(だから…ちょっかいだしてわたしで遊ぶのやめてよシンジ…
冗談だとわかっていても期待しちゃうじゃない…はぁ…)」
シ「じゃあ今週の土曜日はどう?」
ア「ぇっ…いゃ…その…(えっ…冗談…じゃないわけ…?///
もういやぁ…シンジってば本気が嘘なのかわかんないぃ…涙
でも嘘に決まってるわ…わたしなんかがシンジに…デートのお誘いとかしてもらえるわけないもの…)」
シ「だめなの?じゃあ代わりに綾波でも誘って行こうかな…」
ア「ふぇっ!?あっ…あの…ちょっとまってよ…(な、なんでファーストの名前が出てくると反応しちゃうのよわたし…//
ぅーん…シンジは最初からこれが目的なのかしら…ひどい…涙)」
シ「クヨクヨしてるなら行こうよ!どうせ家に居てもゲームやってるだけだろ?
だったら僕と遊ぼうよ、ねっ、アスカ」
ア「そっ…そこまでいうなら…ぅん…わかったにゃ…っっじゃなくて、わかったわ…
(あぁ〜もう…平然を装うとすると噛んじゃう…恥ずかしい…///
どうせこれはシンジの冗談なのよ…だから別にいいの…どうせシンジは行かないんだから…ぅん。)」
シンジ「ほんとに!?
やった!!久しぶりに女の子とデートだ。わくわくするなぁ。あっそろそろ時間だね。教室に戻ろうアスカ。
(僕もアスカとのデートが初デートだとはとても言えないww)」
アスカ「あっ…ぅっ…うんっ…///
(あんなに喜んじゃって…演技バレバレなのよシンジ…はぁ…
もし…もしも…万が一…シンジが本気だったら…きゃぁっっ////
まぁあるわけないし…それに…遊園地…行ったとしても…並んでる最中に退屈されてシンジに帰られちゃうのがオチだわ……ぐすっ
なにより完全にデートの話はシンジがわたしをからかうための冗談だし。
はぁ…土日は家でゴロゴロしよ…)」
シンジくんが本気だとも知らず苦手な遊園地でのデートをOKしてしまったアスカさん。
果たしてアスカさんのこれからの反応は?
次回、アスカ初デート、後編。
今日はここまでです。
シンジを強気にするよう意識しましたがたいして強気になってなかったですね。
後編ではできるだけ強気なシンジを描くよう心がけたいと思います。
じらさないでおくれ〜気になる〜
>>519 確かに前より強気だなw
楽しみにしてる
アスカかわえええww
この二人ならサードインパクトも防げますNE
初H編きぼん
524 :
名無しが氏んでも代わりはいるもの:2009/09/17(木) 10:00:39 ID:uepgCQ0T
ラングリッサー2の覇道編のエルウィン並に鬼畜なシンジきぼん
強気でもシンジは優しさを忘れちゃいやん
シンジのツンデレ超見てぇw
強気だが優しいシンジ
内向的でシンジに好意があるアスカ
528 :
1/2:2009/09/17(木) 14:26:47 ID:???
スー…ガタッ
シ「ん…あっちょっと」
ア「…こっち…向かないで」
シ「…んー嫌だ」ゴロン
ア「えっ」
シ「こんな可愛い子が隣にいるのにそっぽ向いてるなんて」
ア「……か……」
シ「ねえ」
ア「は…い」
シ「アスカってドイツから来たんでしょ?」
ア「うん」
シ「なんで目を合わさないの?」
ア「……は…はずか」
シ「……夜中に男の部屋に潜り込んでる人がよく言うよ」
ア「…それは…言わないで…」
シ「ふーん。ねえ…アスカはなんでエヴァに乗ってるの?」
ア「自分のため…かな…」
529 :
2/2:2009/09/17(木) 14:31:24 ID:???
シ「そっか。僕はよく分からないんだよね」
ア「……」
シ「でも今日、はじめて父さんに褒められて気づいたんだ」
ア「碇司令?」
シ「そう。苦手だけど……嬉しかったんだ。初めてエヴァに乗ってて嬉しいと思った」
ア「……よかったわね」
シ「?…なんか気に障ること言った?」
ア「ううん……ただ……ちょっと羨ましいだけ」
シ「羨ましい?」
ア「…私には……会える家族はいないから…」
シ「そうなの?………じゃあ良いこと思いついた」
ア「?」
シ「僕と家族になろうよ」
ア「!」
530 :
名無しが氏んでも代わりはいるもの:2009/09/18(金) 00:14:17 ID:ctZ64sVQ
あげあげあげーい
531 :
1:2009/09/18(金) 01:33:57 ID:???
シ「はぁ〜来週テストかぁ〜さすがに今回は勉強しなきゃなぁ〜」
ア「………」
シ「アスカは頭いいからこんな問題簡単でしょ?」
ア「そ…そんな事ないよ…」
シ「はぁ〜わかんないとこだらけだよ…」
ア「あっ…あのさ…よ、良かったら私が教えてあげようか……?」
シ「本当!?」
ア「…うん」
シ「ありがとアスカ!助かるよ!いやぁ〜ありがたいよ!」
ア「ヘヘヘッ(なんか嬉しいなぁシンジ喜んでくれて)」
シ「この部屋だとミナトさんも来るし、僕の部屋で勉強しよう!」
ア「えっ!!?」
なにここ
いつから馴れ合いSSスレになったの?
気持ち悪い…
533 :
2:2009/09/18(金) 01:59:48 ID:???
ア「………(うぅ…シンジ部屋…なんか緊張する…)」
シ「で、ここはどうなるの?」
ア「はっはい!こ…ここはこうでこうなるの!」
シ「さすがアスカ!」
ア「フフッ(なんか嬉しいなぁ)」
シ「て、アスカ〜もうちょっと近くで教えてよ!距離ありすぎだよw」
ア「そ…そだね(あぁ〜〜こんな近くでシンジとぉ〜ヤバイ…緊張して倒れそうだよ)」
−2時間後−
シ「よし後はここだけだ!ちょっと休憩しようか。」ア「…うん(はぁ〜こんな長時間しかも至近距離でシンジと二人って…)」
シ「ちょっと待ってて飲み物持ってくるから!」
ア「あっうん。ありがと(シンジといるとドキドキもするけど、なんか暖かいんだよね)」
534 :
3:2009/09/18(金) 02:09:33 ID:???
シ「ねぇアスカ」
ア「ん?」
シ「こっちの暮らしも少し慣れた?」
ア「うん、ちょっとは馴れたかな」
シ「そっか…実はアスカの事ずっと心配だったんだ〜」
ア「えっ?」
シ「だって中学生の女の子が一人で外国に来て生活するんだよ?絶対淋しくて不安だよ。」
ア「うっ…そ…そりゃあ…ね」
シ「だからさ、少しでもアスカの力になりたいんだ!でも逆に僕の方がアスカに頼ってるねw」
ポタッポタッ…
ア「そ…ヒック…そんな事ないよ!し…ヒック…シンジはいつも私に優しくしてくれるし…」
シ「えっ!アスカ!?ゴメン!泣かせるために言ったんじゃないんだ!」
535 :
4:2009/09/18(金) 02:25:10 ID:???
ア「ヒック…私はこんな性格だから日本に来て…ヒック…こんな私をシンジが優しくしてくれて…」
シ「アスカwもういいよ」頭を撫で撫でするシンジ君
ア「ヒック…本当に本当ね。嬉しかったんだ…ずっと一人だったから」
シ「知ってるよ。アスカは色々大変だったんだよね?それにしても…可愛いなぁw」
ア「も…もう!馬鹿にして!」
シ「ごめん!ごめん!でもねアスカ見てて本当に心が綺麗な子だと思うよ。」
ア「う…ぅぅうぅえ〜〜ん!!」大泣きするアスカ
今日、一晩中シンジはアスカを宥めていました。
(°□°;)
アスカかわいいよアスカ
538 :
名無しが氏んでも代わりはいるもの:2009/09/18(金) 09:54:50 ID:+h2I6bEA
ちょーかわいい
539 :
名無しが氏んでも代わりはいるもの:2009/09/18(金) 12:28:37 ID:xI2T3uUE
アスカカワユ過ぎる
540 :
名無しが氏んでも代わりはいるもの:2009/09/18(金) 12:34:46 ID:uT/5DLZG
どうしようwww
ャバィ・・(;-ω-)
わかった!
スレタイが微妙なんだ!
弱気なアスカと外向的なシンジだ!
それだ!
ここまでの流れだと、アスカはひたすら自意識過剰で耳年増なむっつりスケベ、という気もするw
早く俺を萌えさせてくれ
518の続きまだー?
俺も518の続き気になる
面倒かもしれんが長編お願いします!
楽しみに待ってる
久しぶりにきたら良作揃いで噴いたw
548 :
名無しが氏んでも代わりはいるもの:2009/09/19(土) 11:35:50 ID:QDbyZQ1+
ア「あ…あの…シンジ、いっ一緒に寝てもいいかな…?」
俺の後ろに寝るな!
シ「一緒に寝る?俺と同じ布団に入ったら寝かせないよ」
シンジ「そろそろ俺のエントリープラグが…」
シンジ「おいアスカ、キスしようぜ」
553 :
名無しが氏んでも代わりはいるもの:2009/09/19(土) 22:35:07 ID:QDbyZQ1+
シンジ「アスカは俺が守るから…」
アスカ「キューーーーーン!!」
シンジが弱気アスカにお願いすれば簡単にセクスさせてくれそうだよな
シンジ「アスカは胸だけみせて寝てればいいよ。指一本ふれやしないから安心して。後は僕が自分で処理するから大丈夫。」
556 :
1:2009/09/20(日) 12:38:18 ID:???
シンジ「アースカ、アースカ!」
アスカ「ん?ニコニコしてどうしたの?」
シ「あのさ、今から夕ご飯の食材買いに行かない?ニヤニヤ」
ア「べ、別にいいけど…暇だし…」
シ「本当!?やったー!!じゃアスカも出掛ける準備しといてねー!」
ア「…うん(な…何喜んでんのよ買い物一緒に行くぐらいで)←顔真っ赤」
………
シ「アスカ、じゃ行こっか!」
ア「うん…」
シ「ニヤニヤ」
ア「えっ?何よ!?」
シ「フフッアスカ私服も可愛いなぁと思ってさ」
ア「……か、帰る(駄目…どんどんシンジペースにハマッてく…
てか緊張し過ぎて買い物どころじゃないよ…)」
シ「えーーー!?嘘!?なんで!?褒めただけなのに!」
ア「うぅ…シンジは…私をからかってるんでしょ…?」
シ「えっ?僕は本当にアスカが可愛いと思ったから…まっいいや!行こ!」
ア「…ん…ぅん(なんでそんな事真顔で言えんのよ!…もう…)」
腐れシンジと乙女ちっくアスカ
しかしエロ同人だと強気シンジがけっこうデフォな件
いらっとくる。
強気シンジは小ネタにしかならないな
なんか飽きる
560 :
名無しが氏んでも代わりはいるもの:2009/09/22(火) 05:47:51 ID:fMbzFwu8
内気なアスカかわええ
パジャマ姿を見られると赤くなって部屋に逃げるアスカ
562 :
名無しが氏んでも代わりはいるもの:2009/09/23(水) 19:06:12 ID:xCbdu6Mi
かわええ
シンジ「アスカ、裸で寝るといいみたいだよ」
アスカ「…っ///」
正統派ツンデレで
シンジのためにお弁当を作ってきたが
なんと言って渡せばいいかわからずもじもじしているうちに
レイが先にシンジに「シンジ君、お弁当」と渡されてしまい
涙目のアスカ。
自分の分とシンジの分を食べて、おなかいっぱいなアスカさん。
気持ち悪くなって、ふらついてるところをシンジくんがキャッチ。
まわりが見てもお構い無しに、お姫さまだっこして保健室にアスカさんを
連れていっちゃう素敵なシンジくん。
「ばっ、ばかばか!///やっ、やんやんっ、なにすんのよ///」
566 :
名無しが氏んでも代わりはいるもの:2009/09/25(金) 18:36:03 ID:rHAjfM/h
ほえぇぇーーーーーーーーーッ!!!
バカバカやんやん!
アスカーーーーーーパねぇーーーーーーッ!!!
強気シンジは中学生時代のゲンドウだと思えばおk
鋼鉄2の漫画か。ユイを「まもってやる」ってのは強気でかっこよかった
温泉に来た2人
アスカ「ねぇねぇシンジーボディシャンプー、投げてくれる〜?」
シンジ「分かった、いいよ、それっ」
アスカ「きゃっ痛〜いっどこ投げてんのよっもう、下手くそっ」
シンジ「えっ…ご、ごめんアスカ」
ジャブジャブ
シンジ女湯へ
アスカ「きゃあああっなっ、何しに来たのよっ」
シンジ「ごめんアスカ、何処に当たったの?――ちょっと見せて」
アスカ「ちょ…ちょっとシンジ…きゃっ///ぁ、あんっ///」
シンジ
「アスカの肌ってぷにぷにして柔らかくて面白いね」
カヲル「そういうシンジ君の肌もスベスベだね」
シンジ「カ、カヲル君!?」
レイ「混浴で碇君とポカポカしたい///」
シンジ「あ、綾波!?」
アスカ「そ、そういうあんただって…ぁ、ぁッ///」
シンジ「あれ?いつもの威勢はどうしたの?アスカ」
アスカ「なっ……によ…バカシンジのくせっ///に…っ///」
573 :
名無しが氏んでも代わりはいるもの:2009/09/25(金) 22:22:12 ID:NDRLaaOT
「あっ、やんやん!やめてよう、ちょっと痛いよう」
やんやんなアスカさん
かまわず触る強気なシンジくん
「アスカ、テレビ見えないからそこどいてよ」
「…プイ」
同居していてシンジに直して欲しいところがたくさん出てくるのだが、口に出せず、
仕方がないので手紙に書くことにしたアスカ。
でも、どうしてもシンジには渡せず、机の上に出しっ放しに。
ある日、掃除の時に「シンジくんへ」と書かれた封筒がアスカの机の上にあるのに気づいたシンジ。
いけない、とは思いつつ、中を読んでみると……。
「シンジくんにお願いがあります。
お風呂から上がったらタオル一枚でうろうろしないでください。風邪を引かないか心配です
学校でお弁当を食べた後、口の回りをちゃんと拭いてから校庭に遊びに出てください。
それから、お休みの日にトウジくんたちと遊びにいくのはしょうがないと思いますが、
私はまだ日本のこととか知らないことがたくさんあるので、
たまにはシンジくんと、ゆっくりとお話がしたいです。 アスカ」
「ヤバい、激萌えじゃないか……」と呟くシンジ。
ばかやろう、萌えたのはこっちだ!w
と、いうことでシンジくんお返事をかいてアスカさんの机のうえに置いときました。
「アスカへ
お手紙ありがとう。見ちゃったのは、ごめんね。
お風呂からあがったらちゃんとパジャマを着るよ。
アスカに風邪うつしたくないからね。
口のまわりの食べかすもとってから、遊びにいくようにする。気をつかってくれてありがとう。
最後に。。。日本の文化のこと勉強しに、今夜僕の部屋こない?待ってるよ。」
わくわくw
アスカの手紙、ちょっとキャラが違うけど2人とも可愛いっ萌えるっw
>>573 アスカの反応はあれだけど、あくまでもシンジくんは優しく触ってるつもりで書いたぞーw
579 :
名無しが氏んでも代わりはいるもの:2009/09/26(土) 11:25:27 ID:MxXGskO9
シンジ見てるいつもハートドキドキ
揺れる思いはラミエルみたいにカッチカチ
いつも頑張るシンジの横顔ずっと見てても気付かないよね
夢の中なら二人の距離〜縮められるのにな
あぁ神様お願い!二人だけのユニゾンタイムください!
580 :
名無しが氏んでも代わりはいるもの:2009/09/26(土) 12:33:30 ID:TLBu22Ye
もう…働きたくないの!
ママ!だからあたし[の面倒]を見て!
そう、私は知ってる。
周りからヘタレみたいに言われてるけど、シンジの中にはいつも葛藤が有っていつもそれと闘ってる、エヴァ初号機パイロット…。エヴァに乗る理由…お父さんに褒めて貰いたいからってシンジは言った…。
「あんた、そんな理由でエヴァに乗ってるの?ホントにバカね」
――違う。違うの。
本当は自分に似てると思った。ママに見て貰いたくて。一番になりたくて。そうしたらきっとみんな私を見てくれるから。見てくれるから。
存在意義の確立―。
「あんた!碇司令が死ねって言ったら死ぬんでしょ!」
「ええ、そうよ」
人形みたいな女。
『アスカちゃん、一緒に死んでちょうだい?』
『うんっ!一緒に死ぬわママ!』
昔の自分。
嫌い嫌い嫌い大っ嫌い。
――お願いだから私を見て。
参号機(使徒)による侵食で精神汚染が残り意識が戻らないアスカ
ネルフ直属の病院に毎日通い看病するシンジ
それが一ヶ月過ぎた頃…
シンジ「よし、じゃまた明日来るよ!おやすみアスカ!」
アスカ「………」
シンジが病室から出ようとした瞬間
ア「…ンジ……」
シ「えっ……嘘?アスカ?」
ア「シンジ…お、お腹空いた…よ」
シ「アスカ!!ここだよ!アスカ!ここにいるよ!」アスカの手を強く握り閉めるシンジ
ア「知ってるよ…シンジずっと傍にいてくれたもんね…」
泣きながら座りこむシンジ
ア「シンジ……心配かけてゴメンね」
アスカも泣きながらシンジに笑いかける
シ「な、何言ってんだよ!そうだ!ご飯食べよう!ねっ?」
ア「うん!」
586 :
名無しが氏んでも代わりはいるもの:2009/09/26(土) 22:52:51 ID:MxXGskO9
ええ話やなぁ
>>587 おいらが治してやんよ(`・ω・´)シャキーン
あら…
(`・ω・´)はもらい泣きのようです(´;ω;`)
(´;ω;`)(´;ω;`)
590 :
名無しが氏んでも代わりはいるもの:2009/09/27(日) 06:29:06 ID:sg+Mj3Mn
キメエwww
518の人続き書いてくれよん
593 :
名無しが氏んでも代わりはいるもの:2009/09/27(日) 23:05:56 ID:2E6BYUY4
聖母アスカ
594 :
名無しが氏んでも代わりはいるもの:2009/09/29(火) 13:52:02 ID:UaU4+BrC
アスカ「戦いは常に無駄がなくて、美しい方がいいよね…」
>>594 シンジ「何をボケっとしている!奴はじき再生する、後退しろ!」
アスカ「あの…トウジ!」トウジ「ん?なんやなんか用か?」
ア「…うっ…シンジなんか私の事言ってた…?」
ト「ほぉ〜wおーい!センセ!アスカ様がお呼びやで〜」
ア「ちょっちょっと!!」
シ「ん?どうしたのアスカ?」
ア「むぅ〜…」
シ「?」
ア「嫌いッ!!!」
走り去るアスカ
シ「ちょっ…アスカ………………かわええw」
内向的で律儀なアスカと強気シンジとリナレイ。
朝の校庭にて。
シンジ「アスカ、グーテンモルゲン!」
アスカ「…!」
シンジ「あはは、びっくりした?昨日ドイツ語調べたんだよねw」
アスカ「そ、そうなんですか…」
シンジ「んー、なんか陰気くさいなぁ。僕が話かけてやってんのにさ〜」
ピンッ、とデコピンするシンジ。
アスカ「あぅっ!!」
シンジ「あは、いまの声かわいいーw」
アスカ「い、痛かったです…//(プイッ)」
シンジ「プイッもかわいいww」
アスカ「ふ、ふざけるのはやめてください…//」
その時、遠くからパンをくわえた綾波が走ってきた。
レイ「碇君おはよー♪ねーねー、今日だよねセカンドチルドレンが転校してくるの♪よかったー間に合って、いきなり遅刻じゃヤバイって感じだよねー、
で、セカンドチルドレンはどこにいるのかなー?わくわく」」
アスカ「(私ならここにいるけど…もしかしてこの子がファーストチルドレン?)」
シンジ「綾波おはよwどこにいるのかなっていうか、ここで今僕の前にいるじゃんw」
レイ「あ〜〜〜!!あなたがセカンドチルドレンねー?」
レイが大声をあげたせいで周りの生徒も寄ってきた。
「あの金髪の子、セカンドチルドレンだったんだ」「綾波より可愛いんじゃね?」「いいなぁー彼女にしてぇー」
あたりがざわつく。
シンジ「アスカは下がってろ、男の仕事だからな!」
アスカ「そ、そうです…けど…(…みんなの前で…はずかしい…)」
レイ「へぇー♪かっわいー♪さすがドイツ人って感じねー♪
髪の毛もサラサラだしー♪」
アスカの髪の毛に触れるレイ。
アスカ「きゃっ…(な、なんなのこの子…)」
シンジ「どれ、僕にもw」
アスカ「あ、あなたはだめー!」
レイ「そうよ碇君、浮気しちゃだめだよー!」
アスカ「(浮気…?この二人付き合ってるのかしら…?じゃあ私って邪魔だったかな…)」
シンジ「ちぇーw」
アスカ「あの…とりあえず…私は弐号機パイロットの惣流・アスカ・ラングレーです。
よろしく…仲良くしましょう…(ぺこり)」
レイ「もちろんだよー♪
碇君になにかされたときは私に言ってね♪
アスカさんのこと教室で詳しいこと色々聞きたいなー♪
私の隣に座ってね♪」
アスカ「あ、ありがとうございます…」
シンジ「綾波ー、アスカは僕の隣に座りたいって顔してるのに、わからないの?」
アスカ「えぇっ!?しっ、してないしてないわよっ!!」
レ「してるわけないじゃ〜ん、碇君の馬鹿!ほらね、気をつけてねアスカさん、
碇君って大人しい子には意地悪しちゃうタイプなの。。」
アスカ「はぃ…わかりましたぁ…」
レイ「んー、敬語はかたくるしいなー、タメ語でいいんだよー♪」
アスカ「そ、そうですか…」
レイ「じゃなくてぇ〜…」
アスカ「あっ…わ、わかったわ!」
レイ「そうそう、それでいいよ♪じゃあ教室行きましょ♪」
アスカ「ぅん!(…なんか変わった子ね…)」
教室に着くと隣同士で話合って無事に綾波と仲良く?なれたアスカさん。
でも実はシンジくんの隣がよかったかな、と思うアスカさんでした。
で、続きは!!??
シンジ「だぁああああ!!何ッだよこのぬるい風呂はぁああああ!!?」
アスカ「ごめんなさい…」
シンジ「ア〜スカ!一緒に帰ろッ!」
アスカ「…うん。」
トウジ「かぁ〜お二人さん、今日もラブラブやのぉ〜腹立つわww」
シ「ヘヘヘッ」
ア「ち、違うわよ!(なんでシンジは否定しないのかな…)」
下校途中…
シ「ねぇアスカ!」
ア「ん?」
シ「手、繋ごっか?」
ア「えっ!?えっ!なっなんで…えっ!?(キタ━━━ッ!!!)」
シ「ごめん、いきなり…嫌だったらいいよ」
ア「いや、その……嫌ではないけど…(顔真っ赤)」シ「ヘヘヘッ良かった。」
日本だと14歳で金髪は珍しく、不良だと思われてしまうので、髪の毛を黒く染めるアスカ
顔が元々シンジ君に似ているので双子とからかわれるアスカさん
607 :
1/2:2009/10/01(木) 20:51:40 ID:???
アスカ「〜♪♪」
パチパチパチパチ
アスカ「!?」
シンジ「お見事!チェロなんてできるんだね、アスカ。」
アスカ「…うん。幼い頃からやってたの。」
シンジ「継続は力なり、かぁ。少し見直したよ」
アスカ「あ、ありがとう…。今日は早かったのね…。」
シンジ「だってさ〜あの女退屈なんだもんwジェットコースターの並んでる途中で帰ってきちゃったw」
アスカ「そ、それはないとおもうなぁ…(私も退屈って思われてるんだろうなぁ…はぁ…)」
シンジ「あーあ、マシな女はマヤさんだけかぁ〜」
リビングで音楽を聞くアスカと暇そうにしているシンジ。
シンジ「……なぁアスカ、キスしようよ」
アスカ「……え?(い、いま…キ、キスって…聞き間違えよね…)」
シンジ「キスだよ、キス。したことないだろ?」
アスカ「キ……キ…ス…!//」
シンジ「どうしたんだよ、真っ赤になっちゃってw
ただの暇潰しだよ。」
アスカ「ひ、暇潰しでも…そ、そんなこと…。。」
シンジ「いいじゃんwなに、怖いの?w」
アスカ「べ、べつに怖いとかじゃないわよ……」
シンジ「じゃあ、しよう」
アスカ「えっ…いっいまから?//(待ってシンジ…そんないきなり…私、心の準備が…」
608 :
2/2:2009/10/01(木) 21:03:30 ID:???
シンジ「そうだよ。じゃあ立ってよ」
向かい合う二人。
シンジ「口紅、ついてないよね?」
アスカ「う、うん…//」
シンジ「じゃあ、いくよ」
アスカを抱きしめるシンジ。
アスカ「……っっ…//(えっ…えっ!?///)」
シンジ「アスカ、いい?」
アスカ「ちょっ…し、しん…あの…まだ…//(パニック状態)」
シンジ「アスカ緊張しすぎだよ。アスカの鼓動、すごい聞こえてくるw」
アスカ「いゃっ……もぅ//」
シンジ「じゃあ、今度こそ、いくよ」
アスカ「ちょっ、ちょと…待って!」
シンジ「ん?」
アスカ「あの…えっと…そういうのは…暇潰しとかじゃなくて…本当に好きな人とやるべきだと思います…
(私は……あれでもシンジは私のこと好きじゃないし…)」
シンジ「真面目だなぁアスカはw
大丈夫だよ、僕はアスカが好きだから」
アスカ「っっっ!!!///」
その瞬間、顔を近づけ唇を奪おうとするシンジと、思わずシンジを抱きしめてしまうアスカ。
しかし…
ピンポーン
シンジ・アスカ「!!!」
加持「しっかりしろ葛城、家についたぞ」
玄関からその声が聞こえたとき、ハッと我にかえるアスカ。
アスカ「………ば、ばかっ///」
プイッ、と後ろを向いて、部屋に去ってしまうアスカ。
609 :
ラスト:2009/10/01(木) 21:08:13 ID:???
部屋に着くと、布団にくるまって悶えまくるアスカさん。
シンジ「なんだよこの展開は…ちぇっ…」
リビングにはいってくる加持。
加持「よお、こんばんはシンジ君。あれ、どうしたんだそんなしかめ面して。なにかあったのかい?」
シンジ「おめーが来たからだよ!!!」
完
>>607-609 GJ。
こっちはシンジとアスカの二人は傷つかなくていい話だなw 本編は状況理解してるとかわいそうなところがあったけど。
611 :
名無しが氏んでも代わりはいるもの:2009/10/01(木) 23:24:52 ID:yz8N/Xb+
>>609 パロディあり萌えあり
天才だな君は
次回作待ってます
アスカを抱きしめるシンジと、シンジが大好きで抱きしめ返すアスカってすごくいいな
音楽好きで内向的なアスカも可愛い
ただ限りなくゲンドウに近づくだけじゃね?
ゲンドウが外向的になったらストレスフリーな物語だよなw
シンジ「父さんは僕が要らないんじゃなかったのっ!?」
ゲンドウ「…1日たりとてお前を思わぬ日は無かった。」
シンジ「!?」
ゲンドウ「…シンジ、今まですまなかったな。」
シンジ「…」
ゲンドウ「…お前が必要だ。頼む、力を貸してくれ」
シンジ「…父さん…」
シンジ「やります。…僕が乗ります!」
スレチだな。ごめん
かまへん、かまへん
>>613 強気や外向的になってもユイから受け継ぐ部分の性格があるだろ
ユイの性格をどう見るか。
結構腹黒という解釈もあるし。
618 :
1:2009/10/02(金) 13:58:09 ID:???
アスカ「えっ!?シンジが使徒に取り込まれた!?シンジはどうなるの!?」
ミサト「……えぇ、でも大丈夫よ。シンジ君はきっと戻ってくるわ…」
ア「な…何を根拠に言ってんの!いつよ!いつシンジは帰ってくるの!?」
ミ「正直わからないわ…今はリツコが動いてる筈よ。信じて待ちましょ。」
ア「そ…そんな」
ミ「(普段大人しいアスカがこんなに取り乱すなんて…)」
1ヶ月後…
シンちゃんサルベージ作戦当日…
ア「…ミサト、本当に大丈夫なの?…」
ミ「大丈夫よ、必ず成功するわ」
619 :
2:2009/10/02(金) 14:12:52 ID:???
……無事作戦が成功し、ネルフ直の病院に入院中のシンちゃん
シンジ「あっミサトさん、大分体もよくなりましたよ!」
ミ「そう、本当に良かったは。一時はどうなる事かと思ったけどね」
シ「ハハハッ大丈夫ですよ!……で、アスカはどうしてますか?」
ミ「えっ?一度もお見舞いに来てないの?」
シ「はい…来てないですよ。」
ミ「フフッ、多分恥ずかしがってるのね。」
シ「アスカらしいなw」
ミ「でもね、シンジ君。あなたが使徒に取り込まれた時、本当にアスカは心配してたのよ?」
シ「……」
ミ「あんなアスカ初めて見たわよw」
シ「そうですか…」
ア「(よし、今日こそはシンジのお見舞いに行こう…)」
ようやく病院へ向かうアスカ
ア「…503号室…ここね。よし!!」
ガラガラ…
ア「シ…シンジ」
シンちゃんを見た瞬間、号泣してしまうアスカ
シ「アスカ!久しぶりだね…こっち来なよ。」
ア「…うん。」
シ「何泣いてんだよwもう全然平気だよ?」
ア「…ごめん。」
シ「いや、こっちこそ心配かけてゴメン…」
アスカの手を握るシンちゃん
ア「!?…い、いいよシンジが無事なら。」
シ「フフッ……アスカ…退院したらデートしよっか?」
621 :
名無しが氏んでも代わりはいるもの:2009/10/03(土) 02:08:18 ID:HjIZ2B5W
つまんね
すいません
つまらなくないよ
625 :
名無しが氏んでも代わりはいるもの:2009/10/03(土) 15:54:34 ID:XC7Y8Sgu
アスカたんラングレーたん
ミサト「ユーアーNo.1」
シンジ「やった!」
アスカ「流石無敵のシンジ様!」
レリエル襲来
アスカ「敵の得体が知れないわ。ここはまず私が偵察をやります」
シンジ「戦いは男の仕事、アスカ、綾波はバックアップを」
アスカ「流石シンジ様……でも無理しないでね」
ウホッ
ゲンドウ「シンジ・・エヴァに乗れでなけりゃ帰れ」
シンジ「俺にそいつを乗せたければ!麻雀で勝負だ!お前がまけたらお前のグラサンをいただく」
ゲンドウ「ぐぅ・・」
ミ「この子が碇シンジ君よ」
シ「よろしく!」
ア「あ……よろしく……」
シ(静かな子だな。好きじゃないなこういう子)
ア(せ、積極的……。握手も強いし……)
ガッキー戦
シ「ドイツ語なんて出来るわけないだろっ」
ア「あ……ごめんなさい。日本語をベーシックに」
ア「弐号機、着艦しますっ」
シ「僕も手伝うよ!訓練は少ないけど、三体の使徒を倒してきたんだから!」
ア「で、でもこれは私の弐号機で……」
シ「そんなこと言ってる場合じゃないだろっ」
ア「あ、うっ、うん……」
シ(なんか内向的だな)
ア(なんか強気な性格かも……)
632 :
名無しが氏んでも代わりはいるもの:2009/10/06(火) 00:30:08 ID:b5vicDb9
アスカは料理の練習してたがシンジに何て言って食べてもらうんだろ…
想像しただけで萌える
糠床を毎日こねるアスカ
634 :
名無しが氏んでも代わりはいるもの:2009/10/08(木) 00:09:25 ID:Cc89Xd+b
ねむーい
シンジ抱っこして
寒い〜…
ぎゅー
寝ぼけてしがみつくアスカさん
>>607-608 わぁ〜いいね
萌えた!(*^ω^*)
>>614 スレチだけどGJ!
きっと本心はそうなんじゃないかな
不器用な親子だね
636 :
名無しが氏んでも代わりはいるもの:2009/10/09(金) 23:25:21 ID:VAuiGtpU
EOEラスト
アスカ「……もう、いいんだよ。シンジ…」
終劇
>>636 あれ?おかしいな
なんか目から汗が・・・
アスカぁあぁあああーーー
シンジ「アスカ、見ていてくれ。仇は必ず僕が取る!」
弱気な式波と強気な惣流という2つの人格を持つアスカ。
(遊戯と闇遊戯のようなかんじで普段は式波で使徒戦の危ない場面では惣流登場
シンジはアスカをただの二重人格と思い込み、
式波は惣流のことをあまり詳しくは知らない。)
ある夜。
式波「はぁ…眠れないぃ…」
惣流『まったく。羊でも数えてなさいよ!』
式波「わっ!びっくりしたぁ…まだ起きてたのね。もう一人のあたし…」
惣流『あたしは年中無休なんだから!
…で、なに悩んでんのよ。バカシンジのことかしら?w』
式波「ちっ、違うわよ…もぅ…」
惣流『あらー?図星?ふふっwまぁ同じあたしなんだしあんたがなに考えてるのか大体わかるけどね。』
式波「いやっ…私の心を覗かないで…///」
惣流『そんなに気になるんならシンジの部屋に行けばいいじゃないw』
式波「えっ?そっそんなことっ…こんな夜中に男の子の部屋にいくなんて…絶対むり…」
惣流『あたしに任せなさい!うーん、あたしならトイレに行ったあと寝ぼけたフリして布団に潜っちゃうわね!
胸元チラッと覗かせるのがポイントなんだから♪』
式波「え〜っ!!?私、そそっんな卑猥なことできるわけ…」
惣流『そうでもしなきゃあの鈍感に気づいてもらえないわよ?
あたしでさえてこずったんだから!世界で二人きりになるまで気づかなかったなんてチョー鈍感すぎる!流石は無敵のシンジ様!』
式波「え…あ…ど、どういうこと…?」
惣流『あっやば…なんでもないわよ!
とにかく寝たフリして夜這いすれば、バカシンジがキスしてくれるんじゃない?
あたしの時は未遂だったみたいだけど…今回のシンジはちょっと強気みたいだし!成功するわよきっと!』
式波「キ…キスって…いやぁぁぁぁ!!
…ていうか…あたしの時って…どういうこと…?」
惣流『あっヤバ!なんでもないから忘れてちょーだい!』
式波「ま、まさか私が寝てるときに体を勝手に操ってシンジの部屋に…とかしてないよね…?ぐすっ…」
惣流『ぷっwあたしがそんなことするわけないでしょ?
第一、あたしはあんたがピンチの時しか出られないんだから。自由に出られるんならとっくに出てるわよ!
ま、ここの居心地も悪くないけどね。』
式波「そっか…よかったぁ…」
惣流『まぁ、そういうことだからあたしは寝るからね。大丈夫、あんたはあたしと違って素直だから!』
式波「あ、おやすみ…もう一人のあたし。ありがとう…」
式波「はぁ…やっぱり一人は…寂しいな………シンジくんの部屋……
って…行けるわけないじゃん…行ったら絶対ひかれるし…」
惣流『行動あるのみよ!』
式波「ひっ!ま、まだ起きてたなんてズルいよぉ…//」
惣流『ほら、さっさとしないとシンジが寝ちゃうわよ!』
式波「もういいもん…やっぱり疲れたから寝る…」
惣流『あら?ドアの隙間から白い手が…』
式波「きゃあああああぁ!!!」
惣流『ぷっwあんたってほんと怖がりなのねw』
式波「ちょ、ちょっと驚かすのはやめてよ…ぐすっ…」
その時、ドアが勝手に勢いよく開いた。
式波「ーーーっ!!!???」
惣流『えっ!?w』
シンジ「アスカを返s…って、あれ?」
ドアからパンツ一枚姿のシンジがバットを持ってはいってきた。
式波「えっ…あっ…あぅ…あの…その…(パニック状態)」
惣流『ほーらあたしに感謝しなさい!あたしのおかげでわざわざシンジがあんたの部屋まで来てくれたんじゃない!
…まぁそこまでは狙ってなかったけど…w』
シンジ「あれ?今アスカの叫び声がしたような…」
式波「あ…いやっ…そのっ…なっなんでもにゃ…ないっ…ごっごめんなさい…」
惣流『ぷっwこの慌てっぷりw』
シンジ「もしかしたら誰かから狙われてるかもしれない!アスカは僕が守るよ。」
そういってアスカの布団に潜りこんでくるシンジ。
式波「はわわっ…やっ…ちょっちょっと…シンジ…くん……?///」
惣流『わざわざシンジのほうから来てくれたなんて願ってもない展開じゃない…今がチャンスよ、アスカ!』
式波「チャンスっていうか…あうぅ…//」
シンジ「え?なにがチャンス?」
式波「あっ…うぅんっ…なっなんでも…別に…今のなんでもないっ…」
惣流『まったくパニクっちゃってw
じゃああたしは邪魔しちゃ悪いからこのへんで♪』
続く
そいつ(惣流)はワームだ!逃げろ式波!
クロックアップ
惣流死亡
644 :
名無しが氏んでも代わりはいるもの:2009/10/12(月) 16:41:59 ID:oTu60EkJ
すばらしいぃぃぃぃぃぃぃぃ
シンジ「アスカを離せッッ!!俺が相手だぁああああ!!!」
シンジ「父さんたちの犯した過ちは、僕とエヴァ初号機が粛清する!」
ミサトさんは死んだ……。カヲル君も…綾波も…。
しかし彼らの行動や意志は滅んでいない………!
彼らがこの「初号機」までぼくを連れてきてくれたんだ
648 :
名無しが氏んでも代わりはいるもの:2009/10/13(火) 08:32:36 ID:KkmPdRUv
本編で蔵馬のしゃべり方で、髪がもう少し長くてツンツンで性格が明るいシンジだったら最強だな
使徒を前にしても、「何処からでも、どうぞ」と余裕綽々なシンジ
ハート様の声で再生された
アスカ「シンジは沢山傷付いてきた…シンジがもうエヴァに乗らなくていいようにする
シンジ「キュンキュンメーターMAX!!」
アスカ「シンジのオチンチン小さい…」
654 :
名無しが氏んでも代わりはいるもの:2009/10/15(木) 12:03:45 ID:hUlpW+2k
なにこれ可愛い
バナナを食べながらテレビを見ているアスカさん
「もぐもぐ」
「ねえアスカ、僕のバナナも食べてみる?」
「……剥かないと、食べられないのかしら?(冷たい目)」
656 :
名無しが氏んでも代わりはいるもの:2009/10/20(火) 04:00:49 ID:MX8g1PWa
なんかネタないのかぁああああああぁ
このスレのシンジさんは身長が180くらいあるように感じる
アスカは150
要するに、5年後の二人だね
「アスカ、リボン曲がってるよ。直してあげるよ」
「あ、う、うん…ありがと///」
ウヒョッ
というか、対綾波だと、結構アグレッシブだぞ?シンジは。
上げ
あんたばかぁ
シンジ「あれ…?アスカ!シャンプー変えた?」
アスカ「えっ……あっ…わかる?」
シンジ「もちろんッ!!!!!」
もろちん
シンジ「知ってんだよ!アスカが僕をオカズにしてること・・」
アスカ「ごめんシンジ。でもトウジやケンスケには黙ってて。みんなに知られたら恥ずかしくて学校にいけない。」
669 :
名無しが氏んでも代わりはいるもの:2009/10/28(水) 20:31:45 ID:oLh7cEtc
シンジ「支払は俺に任せろ―バリバリ」
アスカ「死にたい」
なんかこの設定で行くとまごころを君にとかシンジ君サルベージの話とか凄い良い話になんじゃね?w
671 :
名無しが氏んでも代わりはいるもの:2009/10/30(金) 18:49:44 ID:aCOUxIaY
確かに
数えると本編中250回以上アスカの名前を呼んでるシンジ。
しかも大部分がアスカァアアアアアアアアアって叫んでる
保守
アスカ「ねっ…ねえ、シンジ。キ…キキキ…」
シンジ「?」
675 :
名無しが氏んでも代わりはいるもの:2009/11/21(土) 03:39:07 ID:QcVMuJ9E
ヒカリ「今日アスカどうしたの?髪の毛下ろして?」
アスカ「あっ朝時間なかったからさ……」
ヒカリ「いいよぉ凄い可愛いじゃ!!」
アスカ「そうかな……(うれしい)」
ヒカリ「回りの男子も皆アスカの事見てるよ!」
アスカ「……ん(恥ずかしい)」
ヒカリ「あっ碇君だ!おーい!ちょっと来て!
アスカ「ちょっ……ヒカリ!!!」
シンジ「おはよ!委員長、でっ何?」
ヒカリ「アスカを見なさいよア・ス・カを!」
シンジ「ん?アスカ?……あっ… 雰囲気変わったねアスカ…」
アスカ「ん…(モジモジ)」
シンジ「凄く可愛いと思うよ。」
アスカ「えっ〜〜〜〜(恥ずかしさがMAXまでいき教室から走り去るアスカ)」
ヒカリ「フフフっ」
676 :
名無しが氏んでも代わりはいるもの:2009/11/23(月) 12:07:49 ID:9mqcaClF
アスカ「あの・・・シンジ・・今日・・お、お弁当」
シンジ「無い!!」
アスカはサポートに回りなよ。僕が使徒を殲滅させる!
アスカ「一つだけ聞いていいですか?」
レイ「なに?」
アスカ「あの、その・・・・彼のことをどう思ってるの?」
レイ「彼?」
アスカ「シ、シンジのことだけど・・・・」
レイ「碇君?」
アスカ「そ、そう・・・・」
レイ「よく・・・・わからない」
アスカ「も、もう少しハッキリ言って貰えたら・・・・」
レイ「わからない・・・・ただ、碇君といるとポカポカする。私も碇君にポカポカして欲しい。碇司令と仲良くなってポカポカして欲しいと、そう思ってる」
アスカ「わかった、もういいです・・・・」
その場を足早に離れるアスカ。
アスカ「それって、好きって事じゃない・・・・」
星
このスレのアスカとレイは頑張れば打ち解けそう
シンジは強気になっても鈍いままだろうな…
…まあ、そこがいいのかも試練が
682 :
名無しが氏んでも代わりはいるもの:2009/12/14(月) 07:26:13 ID:5QJNF/2+
シンジ「なあ、2号機パイロットの人、名前何だっけ?」
アスカ「あの…そ、惣流・アスカ・ラングレーです」
シンジ「へえー、なげー名前だなあ。アスカでいいか?」
アスカ「あ…はい」
シンジ「俺は碇シンジ。シンジでいいぜ。これからよろしくな!」
アスカ「よ、よろしくお願いします!シンジさん…」
シンジ「だ〜か〜ら、シンジでいいって!」
アスカ「あ、ご、ごめんなさい!し…シンジ…さん…あっ」
シンジ「あははは!アスカって、面白い奴だなぁ」
アスカ「だっては…はずかしい…です///」
内気なアスカがこれほど萌えないとは・・・
何言ってんだ。最高じゃないか。
685 :
名無しが氏んでも代わりはいるもの:2009/12/25(金) 19:32:46 ID:r37uQmBP
アスカ「、、はい、シンジくん、、、プレゼント、、」
シンジ「ありがとう、アスカ」
アスカ(渡せてよかった。)
「シンジくんのそのリボンは、、?」
シンジ「あぁ、アスカへのプレゼント、何にしようか迷ったんだけど、アスカは僕の事が好きみたいだから僕をプレゼントにしてみたよ」
アスカ「、、、、、あんたって、ホントにバカね」
アスカ「シンジくんはなんでエヴァに乗るの?」
シンジ「俺?俺はあれだ憧れの先輩が乗ってた
マシンを譲ってもらったからよ。生涯現役なもんで」
アスカ「へえ凄いんだね」
保守
先輩=ユイ
保守
>>682 なんかどこかで読んだような・・
デジャブーってやつかな
エヴァ板良スレ保守党
使徒出現
シンジ「さーて、いっちょ派手にバラしてやるかぁ!!!」
加持「愛に性別は関係ないさ」
シンジ「もちろんですとも」
加持「アーーーー!」
シンジ「冗談ですよw」
アスカ「シンジがもうエヴァに乗らなくいいようにするwww」
もはやシンジさんスレである
スパシンてやつか
内気なアスカも可愛いな
アスカ「あ、あのシンジくん。ミサトさんの指示を待った方がいいと思うの」
シンジ「どうせ言われても分かんないし、僕がドバーンと行ってゴガーンと倒せばいいと思う」
初号機、使徒に突っ込む。激しい戦闘。
ミサト「ったく! あのバカ! いいアスカ。ゴゴーンでシュバッでビビビンよ!わかった!」
アスカ「……はい」
SSマダー
内気なアスカもかわええ
俺キャラ萌えとかよくわからんけどかわええと思う
「赤いのはいいんですけど…このテスト用プラグスーツって…その…見えすぎじゃないですか…?///」
704 :
名無しが氏んでも代わりはいるもの:2010/06/06(日) 20:31:07 ID:fGpPTzxD
シンジとアスカが頭打って、性格入れ替わったとかならあるかもw
「転校生」(1982)か…
シンジ「戦いはぁぁぁlっ! 漢っの仕事ぉおおおっ!! お手本をみせてやるよっ!」
台詞自体は変わって無い件
みやむって枕断って干されたって本当なん?????
シンジ「アスカ!もう体は大丈夫なの!?」
アスカ「…うん、もう平気…まだエヴァには乗れないと思うけどね」
シ「そっか、本当に良かった…」
ア「し…心配しなくても大丈夫だよ!それより綾波さんの食事会…ダメになってゴメンね」
シ「何言ってんだよ!そんな事どうでもいいよ!…アスカが無事なら…」
ア「あっ……えっ!?あぁあ…その…えーっと……………アリガト…」
芸風が狭かっただけじゃないの?
アスカがシンジとミサトの弁当作ってたら萌えるわ
>>711 見た目は悪いがまあまあ食える、という
(ネタ的には)中途半端なところに着地しそう
シンジ:神谷明
アスカ:島本須美
で再生すると、それっぽくなる?
シンジ「アスカはなんでエヴァに乗ってるの?」
アスカ「うっ…なんて言うか私の居場所と言うかぁ…その…」
シンジ「居場所?」
アスカ「うん…私、何やっても上手くいかないし、人と話すのも苦手だし…」
シンジ「そんな事ないよ」
アスカ「で、でもね!エヴァに乗ると皆優しくしてくれるの」
シンジ「……」
アスカ「…うん。こんな私でも必要とされてるんだって思えるから…」
シンジ「アスカがエヴァに乗る乗らないなんて関係ない!僕にはアスカが必要だ!」
ええのぉ〜ええのぉ〜
悪くない
717 :
名無しが氏んでも代わりはいるもの:2010/06/08(火) 22:17:37 ID:G3FAl5Wy
から揚げ
718 :
名無しが氏んでも代わりはいるもの:2010/06/10(木) 13:17:15 ID:jwU2r/nX
スカたん
アスカが元気に復活しますように
シンジ「惣流がマヌケなことするからだろっ!」
アスカ「え、そ、その……。ご、ごめんなさい」
シンジ「ごめん! ぼくが悪かった! マジで謝られると、困る」
722 :
名無しが氏んでも代わりはいるもの:2010/06/21(月) 18:46:53 ID:h8LNkh4M
あーーーん
そういや昔「もしアスカの性格が卑屈だったら」みたいなスレあったよな
卑屈と内向的は違うとおもう
725 :
名無しが氏んでも代わりはいるもの:2010/07/28(水) 16:10:55 ID:d+qu14eX
チーン
アスカ「あ…」
レイ「あぁ…」
アスカ「…」
レイ「…」
アスカ&レイ「…(こいつといると話さなくていいから楽だわ)」
ア「……はぁ…」
コン、コン
ア「!?」
シ「ねぇ式波、はいるよ!」
ア「えっ?あっ…ちょっと…シ…ぁっ、い…かりくん?
(これってもしかして…ど、どうしよ…イタズラされたら…碇くん、恐そうだし…いやぁ…)」
シ「こっち向かないでよ!」
ア「ひっ…あっ…ご、ごめん…なさい…(うぅ、あたしどうなるのかしら…)」
シ「突然だけど、式波はどうしてエヴァに乗るの?」
ア「えっ…んーっ…エヴァに乗ることで、皆があたしを褒めてくれるから…必要としてくれるから…まぁ、そんなとこかしらね…」
シ「……式波ってほんとにバカなんだね。
(こんなに可愛いんだから、わざわざエヴァに乗らなくても必要としてくれる男はいっぱいいるだろうに!)」
ア「ばかって…(はぁ…どうせあたしは一人ぼっちでドジでマヌケで…意気地無しで……やっぱり、私なんて誰が見ても馬鹿よね…」
シ「ところで式波、さっき僕をシンジって呼ぼうとしただろ!特別に、そう呼んでいいよ。僕もアスカって呼ぶから。」
ア「えっ…ち、ちがうわよっ…って、そんな…名前でなんて…(あ、あたし今まで男の子の名前呼んだことないし…
でもアスカって呼んでくれるのは嬉しい…かな…いつも弐号機パイロットとしか呼ばれてなかったし…)」
シ「じゃあ決まり!これからはよろしく、アスカ。それじゃ。」
ア「あっ…お、おやすみなさい…シ、シンジ…(な、なにこの気持ちは…今まで感じたことのない…碇くん、なんで私の部屋に来たんだろ…まぁいっか…)」
数日後・・・
シ「さてと、久しぶりにアスカの部屋に冷やかしに行こ〜w」
シ「アスカ、はいるよ〜……っ!?」
ア「…ぐすっ…ふぇっ、あっ…シ…シンジくんっ…!?」
シ「だから、シンジでいいってば!…じゃないや…えっと…一体…どうしたのさ?(まずいタイミングではいっちゃったな…)」
ア「やだ…こっち見ないで…べ、べつになんともないわよ…(ぷいっ」
シ「嘘だ!さっき泣いてたの見たよ。どうしたの?なにかあった?(アスカのぷいっ可愛いな〜)」
ア「うぅん…なんかね…あたしは幸せになっちゃいけないのかなぁ〜って…(なんであたし、シンジに話してるんだろ…こんなこと…)」
シ「へっ?なんでさ?」
ア「最近…クラスの洞木さんとか…友達もできて…家では…
その…ミサト達と過ごして…楽しくて…だんだん自分の感情も表に出すことができて…」
シ「うん、うん(あれ、僕、ミサト‘達'で省略されちゃってる?)」
ア「それで…このまま幸せになるのが怖くなっちゃって…皆ともっと接したいけど…触れるのが怖くて…ほんとバカよね、あたし…(あぁぁ…絶対、シンジに嫌われちゃう…)」
シ「………」
ア「だから…いつものあたしにかえろうって…思っ…っ!?」
アスカの肩を掴むシンジ
シ「だめだよそんなんじゃ!自分の殻に籠ってばかりじゃ、なんにもならないよ。アスカはアスカなんだから。
自分から不幸になってどうすんのさ!」
ア「でっ…でも…あたしっ…ぐすっ…やっぱり…(だっ、だめっ…涙がとまんない…シンジに…見せたくないのに…ずっと…一人で背負っていくって決めたのに…)」
728 :
続き:2010/09/13(月) 02:52:55 ID:???
シ「でももなにもないよ!アスカがそう考えるんなら、僕が無理矢理でもアスカを幸せにしてやる!」
ア「っっ…!!!(えっ…いまっ…うそ…なんて…)」
シ「あぁ、よかった…泣き止んで…もう、あんな悲しいこと言うなよ…」
ア「なっ、泣いてなんかっ…ない…もんっ…ぐすっ…うぅっ…シンジの…バカぁ…ひぅっ…(な、なんでこんなに優しいの…あたしなんかのために…こんな…)」
シンジにすがりつくアスカ
シ「ちょっ、泣くなったら…まったく…ほら、いい子いい子。」
アスカの髪の毛を撫でるシンジ
シ「ほら、別に触れたって、全然怖くないだろ?」
ア「ぐすっ…髪の毛…崩れるからイヤッ…」
シ「あはは、髪の毛の心配できるならもう大丈夫だよね。そういうときは、笑えばいいと思うよ」
充血して腫れた目で、まだ慣れない笑顔をシンジに見せるアスカ
ア「…そっか、あたし…笑えるんだ…」
完
前向きで強きで優しくてイケメンで料理上手なシンジ
ハイスペック過ぎる
シンジ「人の幸せを破壊する渚カヲル!この俺が許ざん!!」
もはやブラックさんである
ピコピコ
ア「……ぇぃ、……ぁっ……ぅー…」
シ「ねぇアスカ、ゲームばっかりやってて楽しい?」
ア「えっ…えぇ…まぁ…」
シ「どれ、ちょっと僕にも貸してよ」
ひょいっ
ア「ちょっ…だっ、だめー!!こらっ、ちょっとぉ…あっ、あっ…!」
シ「えっ!?なんだこれは…勇者の名前がシンジ、魔法使いの名前がアスカって…あれ?これって四人まで連れていけるやつだよね?なんで二人だけ…」
ア「そ、それは………その…(あわゎゎ…み、見られちゃった…どうしよ…恥ずかしい〜///)」
シ「二人だけじゃつまんないだろ、あと二人…綾波とミサトさんを増やそう。綾波は僧侶、ミサトさんは……遊び人でいいや!はは」
ア「そんなっ…四人もいたら…しかも…あたし…綾波さんのことあんまり知らないし…(シンジ、突っ込むところおかしい…)」
シ「んっ?勇者の装備はしっかりしてるのに魔法使いのアスカの装備は…杖と布の服…って!奴隷じゃないんだから!
よし、僕の持ち物売って…‘えっちな水着'を買おう。これを魔法使いに着せて…とw」
アスカ「えっ…やだっ…なにしてんのよっ…なに買って…ちょっ、イヤッ!そんなの恥ずかしい…やめなさいってば…もぅっ…!」
シ「あはは、ごめんアスカ、やりすぎたかな?でもゲームなんだからこれくらい楽しまなきゃ!」
アスカ「うぅ〜…なんてことすんのよ…はぁ…どうしよ…これ…」
シ「あっ、敵が現れた」
ア「わっ…この敵、強いんだけど…大丈夫かなぁ…」
シ「任せてよ。魔法使いアスカは僕が守る!戦いは、男の仕事!」
ア「ぇっ…あっ…うっ…うんっ///(ゲームの話なのに、なんか嬉しいような恥ずかしいような…)」
シ「あっ!僕のHPが0になっちゃった………」
ア「え゙っ…!!(そっ…そんな…シンジが…あたしのシンジが…はうぅ…)」
シ「あっ、綾波の攻撃で敵をやっつけたよ」
ア「綾波さんが…?そう…よかった…でも…シンジが…」
シ「そんなこと言ってちゃだめだろアスカ!敵を倒せたんだから、素直に喜ばないと!」
ア「そんなっ…でも…あたし…なんにもできなかった…」
シ「そりゃ、ずっと防御コマンド押してたからね。しかも、僕は教会に行けば生き返るから平気さ。これはゲームなんだから!w
味方はたくさんいたほうがいいだろ?いまも綾波に救われたし」
ア「うん…ありがとうシンジ……そういう考え方もあるわよね…
でも、使徒と戦うときは…絶対に…自分を犠牲にするようなことしちゃダメだから…お願い…ねっ?」
シ「相変わらず弱気だなぁ、アスカはw前に言っただろ、アスカを幸せにするって!だから、安心してよ。それじゃ、僕は寝るよ。またねアスカ。」
ア「((きゅ〜ん))……し、しんじぃ…うんっ…ありがとう…おやすみっ…」
各部屋にて・・・
ア「はぁ…さっきからシンジのことが頭に浮かんで眠れない…魔法が使えたらすぐ眠れるのに…あたし、魔法使い失格ね…」
シ「だめだ、さっきからアスカが頭から離れない!まるで魔法をかけられたように…くそっ、これじゃ勇者失格だな、僕は…」
完
シ「あれ?アスカが眼鏡してる!」
ア「えっ?うっ…うん…いつもはコンタクトなんだけど…無くしちゃって…」
シ「コンタクトを無くすなんて、ドジなアスカだなぁw」
ア「うっ…どうせあたしはドジで冴えない女よ…はぁ…」
シ「落ち込むなよ!眼鏡すごく似合ってるよ!」
ア「そ、そうかしら…?(シンジは眼鏡っ子が好きなのかなぁ…?だとしたら…マリさんのこと…はぁぁ…)」
シ「それっ!」
いたずらで眼鏡を外すシンジ
ア「あっ…ちょっと!返しなさいよっ…返してよっ……ねぇっ…お願い…ぐす…(…昔のこと思い出しちゃった…)」
シ「えっ?な、なんで泣くのさ!?その…ごめん!とりあえずごめん!」
ア「うぅん…シンジは関係ないの…ただ…その…ぅっ…」
シ「その?」
ア「子供の頃…よくそうやって…眼鏡外されて苛められたから…思い出しちゃって…ごめん…なさいっ…」
シ「…そ、そうだったんだ…そうとは知らずごめん!(だからコンタクトにしたのかな?眼鏡似合うのに)」
ア「ほんとにごめんなさい…シンジは悪くないのに…悪いのは弱い私なのに…ふぇっ…ぐすっ…うぅっ…」
シ「……やめろよ!」
アスカの肩を掴むシンジ
ア「っ…!?…ごめん…なさい…こんなあたし…シンジは嫌いよね…」
シ「違う!内罰的過ぎるんだよアスカは!謝らなきゃいけないのは僕だよ。アスカはなんにも悪くない。
今度アスカの眼鏡取るやつがいたら前歯へし折ってやるから!」
ア「っ…しっ…しんじ……」
シ「ほら、涙拭いて…」
ハンカチでアスカの涙を拭いてあげるシンジ
ア「んっ…あっ…ありがとう…(シンジ…ごめんね…あたしもう少し強くなるから…頑張るから…だからあたしを見捨てないで…あたし…多分シンジのこと…)」
シ「ほら、僕の顔見えるだろ?」
ア「ん……えっと…眼鏡ないとよく見えないかも…」
シ「あっ!ごめん返すの忘れてた。はい、かけてあげるね。わあ、やっぱり眼鏡かけてるアスカ可愛い!」
ア「かっ…かわい…い…って…なにを言うのよ…お世辞はやめてよ…///(だめっ…顔が赤くなっちゃう…)」
シ「お世辞じゃないよ。ほんと可愛いんだってば。もっと可愛い顔見せてよ」
顔を近づけるシンジ
ア「えっ…えっ!?ちょっ…ちょっと…見ないでっ…やんっ…だめったら…///」
シ「…うん、満足!アスカありがとう、またコンタクト見つけてもたまに眼鏡かけてね!それじゃ僕お風呂はいろっと」
ア「あっ…うっ…うんっ…ごゆっくり…(はぁ…ホッとしたような…残念なような…)」
ア「……もっと、あたしを見て…って!なに言ってんのかしらあたし…!!シンジがいなくてよかった…はぁ…」
この時、アスカは今宵、シンジにその可憐な体を隅々まで嫌というほど見られてしまうとは夢にも思っていなかった。
続 きません多分。
シンジ「先生が言っていた………世界は自分を中心に回っている。そう思った方が楽しいってな。」
強気なシンジってのはこういうのか?
>>737 シンジ「通りすがりのエヴァンゲリオンだ 覚えとけ!」
アスカ「わらいのつぼ」
こうですかわかりません
740 :
1/2:2010/11/27(土) 18:22:54 ID:???
焼きそばシンジアスカ
シンジ「アスカ!焼きそば作ったけど食べる?」
アスカ「う、うん。ありがと」
食事中
シンジ「どう、美味い?」
アスカ「う、うん。凄く美味しいよ」
シンジ「そう、良かった。アスカは焼きそばに入れる具はどんなのが好きなの?」
アスカ「え、ちょっと良く分からないかな。……あんまり食べたことが無いから……」
シンジ「ああ、ドイツ暮らしだもんね。じゃあ今度からちょくちょく作ってみるから、気に入ったのがあったら教えてよ」
アスカ「う、うん……」
食事終了
シンジ「アスカ、じゃあ僕、皿洗っちゃうね」
アスカ「あ……、私も手伝うよ」
シンジ「そう?じゃあ皿拭き頼むよ」
アスカ「うん……」
シンジ「そう言えばさっき、外国のお母さんから電話があったよね。ああいうのっていいなあ。家族の会話」
741 :
2/2:2010/11/27(土) 18:26:29 ID:???
焼きそばシンジアスカ続き
アスカ「……そんなことないわ。上っ面で、表層的。あの人は、本当の母親じゃないし、でも嫌いって訳じゃなくて、
ちょっと苦手な感じ……」
シンジ「アスカはお母さんが苦手なのか。……僕も、父さんが凄く苦手だ。家族なのに、親が苦手って、何なんだろ」
アスカ「うん、そうだね……。私は、今の母さんも苦手だけど、本当は、生みの母親が苦手。
昔に死んだのに、ずっと付きまとわれている様な感じが……(暗い顔をするアスカ)」
シンジ「……アスカ、ごめんね。余計な話しちゃって」
アスカ「ううん、いいのよ。でも、シンジはいつも明るくて優しくてハキハキしてるのに、苦手なものがあるなんて
以外だね」
シンジ「そんな事はないさ。僕だって、本当は、いつも心の中にいつも暗い部分を感じてて、だって父さんが……」
アスカ「……ごめんなさい、変な事言って」
シンジ「いいんだよ。あはは、僕たち、お互いに謝ったりして、何やってるんだろ」
アスカ「……」
シンジ「……僕たち、もしかしたら似た者同士なのかも知れないね」
アスカ「そうだね……」
×いつも心の中にいつも暗い部分を感じてて
○いつも心の中に暗い部分を感じてて
このスレ和むわ
(ノ∀`)アチャー
良スレ保守党
浮上
747 :
名無しが氏んでも代わりはいるもの:2011/03/02(水) 01:31:34.16 ID:diWGiPMI
続いてくれ
748 :
名無しが氏んでも代わりはいるもの:2011/04/24(日) 01:31:17.89 ID:AMHUgGco
シンジ「この料理は出来損ないだ、食べられないよ」
アスカ「ちょっとシンジ君!?」
色々間違ってるw
このスレまだ残ってたのか
ギザウレシス
このアスカは見た目通りの性格だな
まぁ、アスカは気が弱いのに無理しているだけだけどな
たれ目で胸が小さいアスカ可愛い
753 :
名無しが氏んでも変わりはいるもの:2011/04/26(火) 03:04:41.56 ID:PbZMgJuh
アスカ「ぐぅ....ぐーてんもるげん////」
シンジ「ちょwww何語だよ?ww」
755 :
名無しが氏んでも代わりはいるもの:2011/05/15(日) 01:04:41.11 ID:kNY4gd0b
シンジ「新劇の君、初対面なのにその態度とは・・・本当に女の子なのか?」
アスカ「えっ」
シンジ「初対面の人間の足をけって倒す、人の事情も聞かずにつべこべ言う・・・
すこし女性らしく出来ないのか」
アスカ「わざとじゃないの・・・!これは監督n」
シンジ「君には呆れたよ・・・。その線の細い容姿のように、性格もおとなしい子だと思っていたのに」
」
アスカ「えっ///」
こうですかわかりません
もっともだな
役では強気なアスカも楽屋では大人しい。
逆に綾波がおしゃべりで、シンジがやたらと
男っぽいんだね
758 :
名無しが氏んでも代わりはいるもの:2011/07/04(月) 12:09:51.33 ID:PEX2kYoJ
やっぱり女シンジが一番だな
シンジだけ性転換とかどうだろう
759 :
名無しが氏んでも代わりはいるもの:2011/07/04(月) 17:58:04.68 ID:cPU0NEWM
こんなアスカだったら、シンジさん我慢出来んだろ
やめろ強気シンジと弱気アスカだったらアスカが即レイプされちゃうだろ
761 :
名無しが氏んでも代わりはいるもの:2011/09/01(木) 21:03:32.87 ID:1lMyXWEm
続きまだ?
シンジ「えぇー、弁当作って来てないのかよ?アスカ」
アスカ「だ、だって宿題あったから忙しくて・・ごめん」グス
シンジ「お前の弁当なしで昼休み過ごせっていうのかよ?」
トウジ「なんやまた夫婦ゲンカかいなーw」
シンジ「そうだよ」一同「!?ザワザワ・・」
アスカ「ちょっ!シンジっ!ち、違う違うのよ」カァー
なんかこのアスカ、ちょっとみくるみたいかも・・・
764 :
名無しが氏んでも代わりはいるもの:2011/09/19(月) 19:36:52.40 ID:M6YgHvMQ
続編希望
765 :
名無しが氏んでも代わりはいるもの:2011/09/19(月) 23:07:50.51 ID:0XHSJKNs
楽しいなww
ってか想像力素晴らしい笑
シンジ「アスカ、今日ミサトさん仕事でネルフに泊まるっさ」
アスカ「えっ……あっ…ミサトも忙しいんだね」
シンジ「飯どうする?どっかで食べてく?」
アスカ「!?……外食かぁ私あんまりお金ないよ」
シンジ「じゃアスカ作ってよ
アスカ「えっ!?わ…私料理下手だし!じ、自信ないよ!美味しくないし!」
シンジ「アスカの手料理が食べたい!」
アスカ「わっわっ……わぁああああああああああああああ」
ミサト「タスク02!?まさか」
パパパーパパパー
ミサト「やはり2号機!」
シンジ「」バシュ!!パリーン
アスカ「すごい・・!コアを一撃で」
ミサト「違うダミーよ!」
シンジ「どぅおおりゃゃぁぁぁぁぁぁぁぁッッッッッッーーー!!!!」ガキィィィィン
カキンカキンカキンドボァァァー
シンジ「状況終了!」ズシン
トウジ「へぇー赤いんか2号機って」
シンジ「特別なのはカラーリングだけじゃないよ
この2号機は試作機と違って正式タイプの実践型って所だね、よっと」トントントン
シンジ「やぁ!ミサトさん」
ミサト「久しぶりね、シンジ君」
綾波「・・・・」ドキドキ
シンジ「ふーん、あれが零号機のパイロット?無愛想だなぁ」
綾波「!!(そんな・・)」ガーン トボトボ・・
シンジ「で、遅刻した大物パイロットさんは?」
アスカ「あ・・あの・・」
シンジ「あぁ君?あのな、もっとエヴァのパイロットとしての自覚もったほうがいいよ?」
アスカ「えぇ!?あの・・その・・」
シンジ「オレらの肩には世界の命運が乗っかってるんだから、しっかりしないとね。オロオロしてないでさ」
アスカ「・・あ・・ご、ごめんなさい」グス
アスカ「ただいま〜・・ハァ」ガチャ
シンジ「おかえり式波〜」ゴクゴク
アスカ「ってええーーっ!?な、なんで碇君がここに」
シンジ「え、聞いてなかったの?式波はクビだってさ
もうオレ1人で十分だからってミサトさんが・・」
アスカ「そんな・・・」
シンジ「アハハwウソウソ冗談だよwそれよりこっち来て座りなよ、ジュース飲む?」
アスカ「え?・・・うん、ありがとう・・」ガタッ
シンジ「いや・・実はさ、式波に謝りたくて来たんだ」
アスカ「え?」
シンジ「ホラ、あのとき式波にキツイ事言ったでしょ?
オレ、エヴァで戦うとすぐ興奮して後先考えなくなっちゃうんだ・・それで・・」
アスカ「そうなんだ・・・」
シンジ「ごめんね・・式波?」
アスカ「ううん全然!アタシも自覚が足りなかったのは事実だし・・」
シンジ「あ、あのさ!式波」
アスカ「え?」
シンジ「その・・これからはアスカって名前で呼んでいいかな?///」カァァ
アスカ「!?///う、うん。いいよ・・碇君」
シンジ「シンジでいいよ。」
アスカ「うん・・シンジ///」カァァ
ミサト「はぁーいそこまで!いきなりお熱いわね二人とも〜?」ヒューヒュー
シンジ「うわっミサトさんいつからそこに!?」ガタタ
アスカ「み、ミサトなに言ってるのよ!」
ミサト「あらあらお邪魔だったかしら〜?」
シンジ「そういう事じゃ・・・はぁもういいよ
とにかく用は済んだしオレはもう帰るねアスカ」
ミサト「あら、シンジ君もここで生活するのよ?」
シンジ・アスカ「えぇ!?」
ミサト「二人に足りないのは円滑なコミュニケーション・・・できてるわねフツーに。
まぁ仲良いんだし、このままもっと仲良くなれば素敵じゃない?」
シンジ「ムチャクチャだよその理屈・・・」
アスカ「(・・・シンジと一緒に・・)」ドキドキ
ミサト「かぁァァァァァ、風呂上がりの酒はうんめぇぇぇーー」プハァ
シンジ「うわぁぁぁぁぁぁっっ!!風呂の中に変な生き物がいるぅぅ」ガララ
アスカ「あぁペンギンっていう鳥なの。名前はペンぺ・・・」クルリ
シンジ・アスカ「!!!」
アスカ「キャァァァァァァァッッッ///」ドタバタ
シンジ「ま、まってよアスカ!!///」
ミサト「なんでだよ」
使徒襲来
デンデンデンデンデーデン
シンジ「えーーっ!手で受け止めるだって!?」
ミサト「そうよー、三体同時展開でねー、ヒック」ゴクゴク
シンジ「無駄だよ!オレ1人で十分だろ?
わざわざアスカがそんな危険な任務につかなくてもさ!」
アスカ「シンジ・・・///」キュン
綾波(私は・・・?)ソワソワ
ミサト「むりよー?だって落ちる所よくわかんないんだもんw」プハァ
シンジ「くっ・・!(この酔っぱらいが・・)」
綾波「この配置の根拠は?」
ミサト「女の勘よ!」グビグビプッハァ
シンジ「るせぇ!!」
ミサト「エヴァ、スタート位置・・」グビグビ
リツコ「ビール缶もって言うのやめなさい」
シンジ「(なんとしてもオレが一番速くいってソッコーで仕留めないと・・・!)」
ミサト「発進!!」プハァ!!
パーパーパパパー
シンジ「うぉぉぉぉぉーーーーー!!!!」ドドドドド
ロン毛「使徒変形、軌道が変わります!」
シンジ「クソっ!!計算と違うじゃんか酔っぱらい女ァ!
こっからじゃ間に合わない・・!アスカ!!」
アスカ「シンジ大丈夫!アタシがやるから!ミサト!!」
ミサト「え〜〜と、えと、とにかく全部出して!」メガネ「はい!」
ガキュンガキュンガキュンザザザーー
アスカ「ATフィールド!全・開!!」ビキュイイイン
使徒「ゥロロロロロ・・・」ガシッ・・・ズバキュンッ
アスカ「キャァァァァァァァァァァァァーーッッ!?」ゴポポ
シンジ「ア、アスカァァァァーーッッ!!??」ドドドドド
綾波「2号機、コアを」
シンジ「わかってんだよ!!オレに命令するんじゃねぇ!!」ガキュン
綾波(・・そんな言い方・・)ガーン
シンジ「どぉぉりゃぁぁぁぁぁぁぁぁッッッッーーーーーーーー!!!」
「せい!」ガキン!「オラァッッ」ズバン!
「でやぁっ!」カキン!「くっ外しただと!?」
シンジ「ちょこまかと・・・あと30秒!!」
アスカ「シ、シンジィ・・早く・・・!」
綾波(チャンス!ここで私が飛込んで・・碇君の好感度
シンジ「どぉぉりゃぁぁぁぁぁぁぁぁーーーーッッッッ!!!」
アスカ「シンジ!?」(飛込んでムリヤリ掴んだ!?)
シンジ「んもぉぉいっちょおぉぉぉぉーーーーッッッッ!!!」バキャーン
綾波(に、握り潰しおったーーー!?)
【活動限界】00:00:00 ピピー
アスカ「ハァハァ・・・」
綾波(なんもできんかった・・・)
シンジ(・・・オレ1人で・・・アスカを守れ切れなかった・・・)
【アスカ寝室】
アスカ(・・・眠れない・・シンジもあれからずっと元気なかったし・・ハァ)ゴロン
ガラ・・・ゴソゴソ
アスカ「!」ビクッ
シンジ「アスカ・・・ちょっと横に寝ていい?」
アスカ「シ、シンジ・・・?///(息が背中に・・)」アセアセ
シンジ「ごめんね・・アスカをちゃんと守れなくて・・」ボソ
アスカ「シンジ・・・?」
シンジ「オレがもっと速く着いてればアスカが痛い目に合わずに済んだのに・・」
アスカ「・・・シンジの・・・バカ」
シンジ「え?」
778 :
名無しが氏んでも代わりはいるもの:2011/09/20(火) 04:51:06.39 ID:0XZgdxuT
アスカ「アタシだってエヴァのパイロットなのよ?
私はシンジと一緒に戦えてうれしいし、シンジの役に立ててうれしいの」
シンジ「アスカ・・・」
アスカ「守ってほしいなんて一言もいってないわ、アタシはただ・・シンジと一緒に・・///」カアア
シンジ「アスカ・・こっち向いて・・」
アスカ「・・・?」クルリ
チュッ
アスカ「!!!!!!!!!!!!」
アスカ「シ、シシシンジ・・・///」アタフタ
シンジ「アスカ・・・僕もアスカとずっと一緒にいたい・・///」
アスカ「シンジ・・・」
シンジ「アスカ・・・」ギュウ
(好きだよ・・・)
END
アスカ「あ、おは、おはようございます。綾波さん」
レイ「・・・・・・・・・」
アスカ(折角、勇気を出して挨拶したのに無視されちゃった。クスん。嫌われているのかな?当然よね。役立たずの上に碇君に大怪我させちゃうんだもの)
アスカ「あ、あのぉ・・・・な、仲良くして頂けませんか?」
レイ「・・・・・、どうして?」
アスカ「あ、え?その・・・、まだ日本に慣れてないし・・・その、色々教えて欲しくて・・・」
レイ「命令ならば、そうするわ」
アスカ(やっぱり、嫌われている。碇司令に言われない限り口も聞く気もないって事ね。どうしよう・・・・)
シンジ「おっす、アスカ。相変わらず暗いな」
アスカ「意地悪なこと言わないでよ。これでも悩んでいるんだから」
シンジ「アスカが悩んでない日なんて無いだろ。今日は何なんだよ」
アスカ「そ、それが・・・、綾波さんに嫌われちゃって・・・、命令されなきゃ仲良くしないって、あ、でもアタシが悪いんで・・」
シンジ「気にすんなって。綾波はいつもそうだよ」
アスカ「でも・・・・・」
シンジ「仕方が無いな。俺の携帯を取ってくれ」
アスカ「あ、うんこれね」
シンジ「えーと、親父の番号は・・・・、あ、親父、俺だよ、シンジ、え?忙しい。少しくらい良いだろ」
アスカ「え?アタシの為に碇司令に電話してくれているの?」
シンジ「だから・・・、それくらいやってもいいだろ。一言で良いんだからさ・・・・」
アスカ「い、良いよ。アタシが悪いんだし・・・・」
シンジ「おい、綾波、親父からだ」
レイ「碇司令から?はい・・・・、解りました・・・碇君、これ返すわ」
アスカ「あ、別に命令されたからって無理して仲良くしなくても良いんですよ」
レイ「碇司令の命令は絶対よ。仲良くしましょ」
アスカ「え?本当ですか?ありがとうございます!」(でも、仲良くするにはどうしたら良いのかしら?)
トウジ「以前よりはかなり、マシくなったが、まだ大味だの」
アスカ「ごめんなさい。どうしても、ドイツの味付けが抜けなくて・・・・」
シンジ「アスカ、何でも謝れば良いってもんじゃないよ。トウジも残さず食べておいてそれはないだろ?」
アスカ「まぁ、まぁ。鈴原君は優しいから、無理して食べてくれているのよ。あ、綾波さんお口に会いませんか?」
トウジ(おい、何でワイらにはため口で綾波だけには敬語つこうとんねん?)
シンジ(まぁ、パイロットの先輩だからね。気を使っているんだよ)
トウジ(その割には、センセにはため口やの。やはり、性格の問題かいのぅ?)
シンジ(冗談じゃないよ。あんな言葉で話されてみろ、ケツが痒くなるから、普通に話せって言ってるの)
レイ「気にしないで、お肉が食べられないだけ・・・・・」
アスカ「あ、すいません!これからは、綾波さんのお弁当にはお肉は入れませんから・・・えーと、お魚なら平気ですか?」
トウジ「あかんのぉ、良いか?生き物は生き物食うて生きとるんや。折角の命は残さず頂くんや。どんなに不味くても好き嫌いはあかんぞ」
シンジ「いい加減にしろ!終いには怒るぞ!」
アスカ「碇君!喧嘩はやめて!」
シンジ「ご、ごめん・・・では、折角の命は俺が頂くということで、済ませよう」
トウジ「いや、ワイが頂くんや」
アスカ「もう、いい加減にしてよ!」
ケンスケ「あんまり気にするなよ。ああ言いながら二人とも気を使っているんだから」
アスカ「解っているよ。それに相田君にも感謝しているよ・・・・。あ、そうだ。綾波さん、お味噌汁飲まれます?温まりますよ」
レイ「ありがとう」(あ、ポカポカ)
【校舎の裏、女子生徒に囲まれるアスカ】
女子A「このヤリマン女、碇君に色目なんか使ってんじゃないわよ!」
アスカ「や、ヤリマンって何ですか?イロメってどういう意味ですか?」
女子B「やだ、やだ、カマトトぶって舐めてんじゃないわよ!」
アスカ「言ってる意味が解りません。アタシ、日本語十分じゃないから簡単な言葉しか・・・・・」
女子C「そうやって、しらばくれていればいいて思ってんじゃにないよ。この混ざりものが!」パシ
アスカ「ヒッツ!」
女子D「顔はヤバいよ。ボディにしな!」
女子E「そうね。ボディね!」ボコ
アスカ「ゴホ、ゴホ!」
女子D「パイロットのくせに一発腹に蹴りを入れられただけで咳き込むなんて情けないね」
女子E「やだー、スカート汚れたじゃないの!どうしてくれんの?」
アスカ「ご、ごめんなさい。わざとじゃないの」
女子B「はぁ?わざとじゃなければ、何やってもいいの?」ボコ
アスカ「ゴホ、ゴホ!ゆるして、ゴホ、ゴホ」
女子A「蹴られて咳き込むのは反省してない証拠ね」ボコ
アスカ「うっ、うっはぁ、はぁ」
女子C「やれば、出来るじゃん。ほら、謝罪の言葉は?」
アスカ「ご、ごめんなさい!」
女子D「謝るときは、土下座して申し訳ありませんって言うんだよ。これでから、外人は駄目なんだよ!」
アスカ(外人か・・・結局、日本でもアタシはよそ者なのね)
【アスカの回想シーン】
アスカ「何で、何で、こんな事するの?総統閣下は日本人は名誉アリア人だから差別するなって仰ったのに」
ドイツ人男子(以降ド)A「差別じゃねーよ。区別だよ」
アスカ「だ、だからって、こんなひどい事」
ドB「猿のくせに総統閣下のご意向をふりかざしてんじゃないよ。猿は猿らしく動物園で暮らしていろよ」
アスカ「ひ、酷い」
【再び、校舎裏】
女子D「何ボケっとしてんだよ。まだ、ケリが足りないのかい!?」
アスカ「あ、はい!」
ヒカリ「ちょっと、アナタ達なにやってんの!?」
女子D「やべ、逃げるよ!」
ヒカリ「待ちなさい!あ、惣流さん大丈夫?」
アスカ「あ、ありがとう。洞木さん」
ヒカリ「怪我はない?先生に相談しようか?」
アスカ「あ、大丈夫・・・その・・・・慣れているから・・・・・」
ヒカリ「慣れてるって、日本に来てからまだそんなに経ってないじゃない。そんなに苛められているの?」
アスカ「あ、違うの・・・・ドイツに居たときは毎日だったから・・・・・」
ヒカリ「そっか、ねぇ、これからアスカって呼んでいい?」
アスカ「え?あ・・・いいけど」
ヒカリ「その代わり、ワタシをヒカリって呼ぶのよ。解った?ワタシ達は今日からお友達だからね。何か合ったら相談してね」
アスカ「あ、うん、ありがとう・・・・ヒカリ」
内向的なアスカちゃんかわゆ(@´゚艸`)
シンジ「お、アスカ。何処へ行ってたんだ?」
アスカ「・・・・・・・・」
シンジ「あ、あの、アスカさん、何か怒らせる事しましたか?」
アスカ「な、何でもない!お、お願いだから話しかけないで!」
トウジ「センセ!なんぞ、やったんかい?」
シンジ「いや、心当たりは・・・・あ、ごめん!これからは、ピーマン残さず食べるよ」
ケンスケ「おまえ、馬鹿だろ?そんな事で怒るならとっくに見捨てられてるぞ」
シンジ「そう言われても・・・・、あ、昨日宿題しないでゲームをやっていたこと?それとも、お気に入りのドラマの最終回に日にサッカー見ちゃった事?えーと」
トウジ「こいつ、鬼やで」
トウジ「アスカもよく我慢しているよな」
ヒカリ「あ、碇君。先生が呼んでるわよ。一緒に来て」
シンジ「え?俺、何かした?」
ヒカリ「あ、うん。ネルフがどうのとかいっていたから、そちの話じゃないかな?」
シンジ「ホッ、じゃ、行ってくるわ。アスカちゃんー、それまでに機嫌直してねチュ」
ヒカリ「あ、碇君こっちよ」
シンジ「え?職員室は向こうだけど・・・」
ヒカリ「いいから来て!」
シンジ「何?アスカが苛められているだって?誰だ!ぶん殴ってやる!」
ヒカリ「落ち着きなさい。いくら、碇君でも女の子、しかもクラス全員の女子を殴ることは出来ないでしょ?」
シンジ「クラスの女子から苛められるって?アスカは何か嫌がらせでもしたのかな?そんなことする奴じゃないと思うけど」
ヒカリ「原因の半分は貴方よ。碇君はクラスどころか全校生徒の憧れの的でしょ?そんな人と何時も一緒に居る女子が居たら嫉妬の的よ」
シンジ「そんな勝手な逆恨みされてもな・・・・・。どうしたら良いかな?」
ヒカリ「とりあえずは、距離を取っていることね。一応、ワタシが見ててあげるけど・・・・・四六時中って訳には行かないからね」
シンジ「あ、もう一人居るわ。まぁ、味方とは言いがたいが少なくとも敵じゃない奴が」
>>784 訂正
トウジ「こいつ、鬼やで」
トウジ→ケンスケ「アスカもよく我慢しているよな」
アスカ(ドキドキ、どうしよう何か話さないと)
アスカ「あ、あのぅ、綾波さんは、何でエヴァに乗っているんですか?」
レイ「・・・・・・・・レイ、ねぇ、惣流さんどうしてワタシだけ差別するの?」
アスカ「え?な、何か怒らせること言いました、ご、ごめんなさい。あ、えーと、申し訳ありません」ペコペコ
レイ「そうじゃなくて、ワタシも碇君達みたいな接し方をして欲しいの。仲良くするってそういうことでしょ?」
アスカ「あ、そ・・・そうね。ごめんね、綾波さん」ニコ
レイ「・・・・・・ごめんなさい。こういう時は、どういう顔をすれば良いのかしら?」
アスカ「・・・・・・とりあえず。アタシみたいに微笑めば良いと思うよ」
レイ「こう?」ニコ
アスカ「そうそう。素敵な笑顔だわ」
レイ「・・・・・何の話だったかしら?」
アスカ「あ、エヴァに乗ってる理由だけど・・・・、無理に言わなくても良いよ」
レイ「貴女はどうなの?」
アスカ「え、アタシは・・・・・、エヴァに乗ってる限りは苛められないから・・・・・」
レイ「今でも苛められてるんじゃないの?碇君に聞いたわよ」
アスカ「そ、そうだけど、今は守ってくれる人も居るし・・・・、アタシ・・・・、パイロットに選ばれる前は味方は一人も居なくて・・・・毎日、苛められていたの」
レイ「そう、辛いのはワタシだけじゃないのね」
アスカ「え?綾波さんも苛められているの?」
レイ「いいえ、でもそれ以上に辛いことかもね。苛められるていうのは少なくとも誰かとつながっているって事よね」
アスカ「あ、うん。そういう考え方もあるかな?」
レイ「エヴァに乗らなければワタシには一切の絆が無くなるわ。だから、乗っているの」
アスカ「よ、よくわからないけど。苦労しているのね」
レイ「ねぇ、惣流さん。これからも、一緒にいてくれる?」
アスカ「え、それはこっちからお願いしたいよー」
レイ「そう、ありがとう」
なんだ急に伸びてるな
【葛城家リビング】
アスカ「最近、碇君と話せないのは寂しいな。苛められるから話さないようにするのは仕方ないけど、何とかならないかな?はぁー」
ミサト「ただいま。あれ?アスカ帰ったいたの?」
アスカ「あ、うん。貧血で早退したの・・・・、ミサトさんは?」
ミサト「着替えに帰ってだけ、一風呂浴びたら、直ぐに行かないとね。それより、アスカは大丈夫なの?少し痩せたでしょ?」
アスカ「あ、うん。でも、少し横に成ったら楽になったから、心配しないでいいですよ」
ミサト「ごめんさいね。貴女達には本当に苦労をかけて申し訳なく思ってるわ。子供に頼るしか無いなんてダメな大人達ね」
アスカ「そんな事ないです。エヴァに乗る前のアタシは本当に何にも無い辛いだけの人生だったから・・・・エヴァに乗れることには感謝してます」
ミサト「辛いのは嫌い?」
アスカ「・・・・好きじゃないです」
ミサト「楽しいこと、みつけた?」
アスカ「・・・・・」
ミサト「まぁ、いいわ。貴女に楽しいことのキッカケをあげる」
アスカ「何ですか?」
ミサト「遊園地のペアチケット。シンちゃんを誘って一緒に楽しんでらっしゃい」
アスカ「ありがと・・・・、えーーーー、無理、無理、絶対に無理、碇君を誘うなんてできないよぉー////」
ミサト「幸せはね。歩いてこないの、だから自分から歩いて行くしかにのよ。だから、勇気を持って一歩を踏み出しなさい」
アスカ「・・・・・はい」
ミサト「声が小さーーーい!返事は、お腹に力を込めて腹の底からするのよ!」
アスカ「はい!」
【葛城家浴室】
ミサト「何ですって?消滅?4号機と第2支部が消滅したですって!?」
トウジ「おばちゃん。これ3つや」
シンジ「おい、トウジが奢るとは、珍しい。悪いことでも起こるんじゃないのか?」
トウジ「ケタ糞、悪うて、アイスでも食っとらんと身が持たんわ!」
シンジ「・・・アスカの事か?」
トウジ「そうや!シンジは腹が立たんのか?苛められ無いように相手を避け合うなんて、苛めに屈しているのと同じやろ」
ケンスケ「仕方がないよ。女子同士の苛めなんだから俺等が入ったら余計にこじれちゃうよ」
トウジ「そうや、これが野郎なら、足腰立たなくなるまでパチキかましたるんだけどな!」
シンジ「俺は、現場を見つけたら、理性を抑える自信がないな。男女構わず殴っちまうだろう」
ケンスケ「だから、距離を取るしか無いよ。委員長と綾波が付いているから、アスカも寂しさは紛れるだろうし」
トウジ「ホンマ、悔しいのぅ!・・・・ちっ、外れかい。何もいい事無いわ!」
ケンスケ「いやいや、そうでもないよ。なぁ碇ぃ、3号機日本に来るんだよな」
シンジ「知らないよ!おまえ、父親のPCを安易に覗き過ぎ、その内、逮捕されるぞ」
ケンスケ「いいなぁー。パイロット俺にしてくんないかな?」
シンジ「俺に言うな!そういうことはミサトさんに頼みなよ」
【新吉祥寺商店街、カフェ】
レイ「買い物に付き合ってくれて、ありがとう」
アスカ「でも、綾波さんはアタシと違ってグラマーだから、渋谷辺りのお店で買ったほうが良かったのに・・・・」
ヒカリ「とは言うものの、しまらーには、マルキューの壁は余りにも・・・・・」
アスカ、ヒカリ「高いのよねーーーーー」
レイ「良いの。惣流さんみたいな服が欲しかったから・・・・・」
アスカ「そう言ってくれると、嬉しいよ」
ヒカリ「それより、アスカ。貴女、今日はため息ばかり付いてたけど・・・また、苛めが酷く成ったりしてないでしょね」
アスカ「ああ、そっちはもう慣れているからいいんだけど・・・・・折角、勇気を出して碇君をデートに誘ったんだけど・・・・」
ヒカリ「え?それ本当?やったじゃないの!」
アスカ「話は最後まで聞いてよ。その日に起動試験が入っちゃって・・・・・・・」
ヒカリ「それは、残念ね。また、誘えばいいじゃん」
アスカ「もうダメ。あんな勇気は二度と出ない・・・・・・・」
レイ「デートって楽しい?」
アスカ「・・・・・解らない。だって、生まれて始めてのデートだもの」
レイ「碇君とデートしたら元気になる?」
アスカ「・・・・気はまぎれるんじゃないかな?」
レイ「だったら、ワタシが代わりに起動試験をするから、惣流さんは碇君とデートすればいい」
アスカ「えーーー、それダメだよ。そんなの・・・・悪いよ」
【リツコのオフィース】
リツコ「聞いたわよ。3号機の起動試験を志願したそうね」
レイ「はい。その日は碇君とのデートなので、代わりました」
リツコ「あのねー。デートなんて何時でも出来るでしょ。そもそも、3号機は量産機なんだからアスカが乗るのが当然なのよ」
レイ「惣流さんは、デートに行けなくて悲しそうだったから、惣流さんが悲しそうだとワタシも何だか辛くなるんです」
リツコ「ちょっと、レイ何を言っているの?」
レイ「惣流さんと居ると心がポカポカします。だから、惣流さんが元気になってもっと、ポカポカ出来たらうれしいなぁって思って・・・・」
リツコ「解ったわ。もう下がっていいわ」
レイ「しつれいします」
自動ドア「ぷしゅー」
リツコ「・・・・・・まさか、レイにこんな感情が生まれるなんて・・・・・、これも計画の内ですか?司令・・・・・」
めっちゃ伸びたねww
シンジ「あれ、トウジは休み?」
ケンスケ「小田原の病院さ。妹さんが退院なんだってさ」
シンジ「マジか?よっしゃ、今日は朝まで騒ぐぞ!」
ケンスケ「今日、くらい家族で過ごさせてやれよ」
シンジ「それもそうなだな」
ケンスケ(それに明日はアスカとのデートだろ。準備は良いのか?)
シンジ(ああ、準備は全部アスカだからそれは、心配ないよ。それより、バレてないよな)
ケンスケ(それは、問題ない。しかし、念がいっているね。家を別々に出るんだろ?)
シンジ(あ、それは、アスカの拘り。何でも渋谷のハチ公前で待ち合わせるってのがデートの基本らしい)
ケンスケ(ドイツに居た時、何を読んだんだろう。メルヘンチックで実にアスカらしいけどね)
シンジ(しかし、今ある渋谷はハチ公も含めて全てレプリカで、本物は全て水の中だけどな)
ケンスケ(その蜃気楼でもアスカが元気になるなら、それは本物以上の価値が有るんじゃないか?)
シンジ(確かにその通りだな)
【新渋谷 ハチ公前】
アスカ「はい・・・・・、松代で爆発事故ですって!・・」
ドサ(アスカの持っているバスケットの落ちた音)
【長尾峠、待機中の2号機コックピット】
アスカ「綾波さんや、ミサトさんの安否はまだ解らないんですか?」
ロンゲ「全力で救出中だ。心配ない」
アスカ「でも・・・・ミサトさん・・・・、作戦部長無しでどうやって戦うんですか?」
メガネ「作戦系統に問題はない。今は、碇司令が直接指揮を取っているよ」
アスカ「碇司令が?」
シンジ「それ、ものすごくヤバい気がするけど・・・・」
アスカ「碇君!そういう冗談は辞めて!」
【初号機コックピット】
シンジ「なぁ、アスカ。綾波もミサトさんも無事だよ」
アスカ「そ、そっかな?でも、碇君がそう言うなら信じるよ」
シンジ「だからさ、空気を読まない使徒を速攻で倒して、デートの続きをしようぜ」
アスカ「あ、うん・・・・あ、やっぱりダメ。だって、折角お洒落してきたのにプラグスーツじゃ・・・」
シンジ「だってよ。親父!着替えをここに持ってきてくれよ」
ゲンドウ「下らないことを言ってないで、戦いに集中しろ!直ぐに敵が来るぞ」
シンジ「へいへい。もう少し子供にやる気を起こす優しい一言でもかけられないのかな?」
【2号機コックピット】
アスカ「シンジ、何時も後方にアタシを置いてくれてありがとう。感謝しているよ」
シンジ「ちょっと、そういうケツが痒くなること言わないでくれるか?単に、女の後ろに居るのが嫌なだけだよ」
アスカ「優しいね」
シンジ「どうやら、敵が・・・・、おい、アレは何だ?あれが使徒なのか?親父、説明しろ!」
ゲンドウ「そうだ。使徒だ!お前が倒す相手だ」
シンジ「使徒って・・・・あれは、どう見ても・・・・・、てあいきなり・・・やめろあqwせdrふじこ」
アスカ「碇君!碇君!どうしたの?無事?返事をして!碇君!」
マヤ「アスカ、落ち着きなさい。シンジ君は無事よ。電源系を損傷したので、修理に10分かかるわ。その間、貴女がもたせなさい」
アスカ「独りでなんて、絶対に無理です」
マヤ「何言っているの?貴女もパイロットでしょシンジ君に頼ってばかり居ないでたまには自分で戦いなさい」
アスカ「解っているけど・・・・アタシ、シンクロ率だけが高い役立たずだから・・・・・・、あれは何?」
ゲンドウ「あれが目標だ。おまえが倒せ」
アスカ「嘘でしょ?どう見てもエヴァじゃないですか・・・・、あ、綾波さんが乗っているんですか?」
ゲンドウ「今は、余計な事は考えずに戦いに集中しろ」
アスカ「えーと、ズームは・・・・、エントリープラグは付いている・・・・・、綾波さんが居るんだ」
【初号機】
整備班長「おい、坊主無事か?」
シンジ「何とかな。それより、直ぐに動けるようにしてくれよ」
整備班長「アンビリカルケーブルが引っかかっている。予備との交換を含めて10分で動けるよにしてやる」
シンジ「5分でやれ。そんなに待っていたら、アスカがやられるだろ」
整備班長「無理だ。神経接続が切れないから強制的に引き離すと、体に負担が掛かり過ぎるぞ」
シンジ「かまわないからやっていくれ。手遅れに成ったら、痛いとか言ってる場合じゃないからな」
整備班長「解ったよ。ただな、途中で泣き言ぬかしたら、コックピットから引くずり降ろして、ケツを蹴飛ばすから覚悟しとけ!」
シンジ「言ってるれるね。じゃーや・・・ぎょぇぇぇぇぇぇぇぇ」
【2号機コックピット】
マヤ「アスカ、しっかりして。攻撃しなさい」
アスカ「出来るわけ・・・・無いよ。綾波さんが乗っているんだよ。攻撃なんてできないよ」
ゲンドウ「戦わんと、お前が死ぬぞ」
アスカ「良いよ。それでも・・・・・綾波さんが死ぬなら、アタシが死んだほうがいい」
ゲンドウ「ならば勝手に死ね。そのかわり、10分は生きていろ。あとはシンジに処理させる」
シンジ「子供にそんな事言うな!」
ボカスカボコ(使徒が跳ね飛ばされた音)
アスカ「い、碇君、はぁ、はぁ・・・ありがとう・・・でも、手荒にしないで、綾波さんが居るのよ」
シンジ「それだがな。俺に考えがある。今から俺の言う通り動いてくれ」
アスカ「する、綾波さんが助かるなら、何でもする!」
シンジ「女の子を囮に使うのは、俺の趣味じゃないが仕方が無いか、イッチョやってやる!」
シンジ「よっしやー、取ったぞ!」
アスカ「やったね!シンジこれで、綾波さんも助かるよね?」
シンジ「さぁ、このエントリープラグを持って支援部隊の所へ」
アスカ「それは、碇君が持って行って」
シンジ「何いってんだよ。戦いは俺に任しとけって」
アスカ「良いの。今ほど、使徒が憎いって思ったこと無いから・・・・・コイツだけは、アタシが倒したい」
シンジ「解った・・・・でも、気を付けろよ。直ぐに、戻ってくっから」
アスカ「アタシを無視してんじゃないわよ!アンタの、相手はアタシよ。この野郎!」
いつまでも、絶えること無く、友達で居よう
明日の日を夢見て希望の道へ
アスカ「どう思い知った?今のは碇君の分よ」
空を飛ぶ鳥のように自由に生きる
アスカ「これは、綾波さんの分!」
今日の日はさようならまた会う日まで
アスカ「言っとくけどね。綾波さんの苦しみはこんなんじゃないんだからね」
信じあう喜びを大切にしよう
アスカ「何でよ。何で、何で現れるのよ!アンタのせいで皆、不幸になるのよ」
今日の日はさようならまた会う日まで
アスカ「これで、ラストよ!」
バキバキメキ(使徒が真っ二つにされた音)
また会うひまで
ロンゲ「目標、完全に沈黙です・・・・・・・」
【病院】
アスカ「綾波さーーん。本当に良かったよー」
レイ「泣いてるの?惣流さん・・・・悲しいの?」
アスカ「もう、何でそんな冗談を言うの!酷いよ!」
レイ「ごめんなさい。嬉しくても泣くのね」
アスカ「そうよ。どうせ、アタシは泣き虫よ。悪かったわね」
レイ「怒ってる?」
アスカ「怒ってない、怒ってないよ。ただ、安心したら堪えていたものが全部出て来て・・・・何が・・・」バタ
シンジ「おい、アスカ。何でこんなところで貧血で倒れるんだよ」
シンジ「アスカの容態はそんなに酷いんですか?」
リツコ「極度の緊張とストレスにが彼女は相当な疲労をかかえていたみたいね。安心した瞬間にその疲労が表面に出てきたったって所」
シンジ「治るんですよね?」
リツコ「どういう状態を完治というかによるけど、元々身体も精神も弱い子だからね。パイロットを続けている内は現状維持が精一杯だわ」
シンジ「だから、アスカみたいなのをパイロットにするのは間違いなんだよ」
リツコ「仕方ないわ。この子のシンクロ率はずば抜けていたから、この状況で他に適格者も居ない以上、彼女にはエヴァに乗ってもらうしか無いの」
シンジ「仕方がないで、やってきたのがこの結果でしょ?無責任にも程がある、このまま誰かが死んでも仕方ないで済ますんでしょ!?」
ミサト「シンジ君、貴方にそんな事言えた義理?」
シンジ「え?」
ミサト「アスカを追い込んだ原因は、貴方にもあるわよ。最近、アスカが体調不良なのは気づいていた?」
シンジ「え・・・、始めて会った時から丈夫じゃないとは思ってたけど、最近悪くなったのは知らなかったなぁ」
ミサト「この体型で、10kgも体重落としているのも気づいてないのよね!アスカが追い詰められた時、何かした?」
シンジ「・・・・・・・・」
ミサト「解決を洞木さんやレイに任せて見て見ぬふりをしていたわよね」
シンジ「いや・・・・、俺が出てもややこしくなるだけだから・・・・・」
ミサト「アスカはね、貴方に守って欲しかったのよ。そんな事も解らなかったの?」
シンジ「だからって、俺じゃどうしようも無かったんだよ」
ミサト「そうね。どうしようもないわよね。それが、今の私達の立場よ」
シンジ「あ、でも、でも、だからと言ってアスカをこれ以上・・・・」
ミサト「解っているわ。だから、大人の責任でアスカをパイロットから降ろします」
リツコ「ミサト、何勝手なことを!」
ミサト「パイロットの運用は作戦部の責任です!不服が有るなら正式なルートで言って下さい!」
リツコ「クビをかけて、この子たちを守るって事ね。まぁ、いいわ。それだけの覚悟があるなら、お手並を拝見するわ」
レイ「葛城一佐、惣流さんはドイツに戻されるんですか?」
ミサト「彼女が望めばね」
レイ「惣流さんは、エヴァに乗る以前の生活には戻りたくないって言ってました」
ミサト「アスカはパイロットを降ろすだけで、NERVの所属から外す事はないわ。無論、彼女が望めば別だけど」
シンジ「ミサトさんの持てる権限を全て使って、アスカを守るってことだよね?」
ミサト「それが、今のワタシに出来る最大限のつぐないだからね」
シンジ「だったら、俺もアスカがパイロットに戻されることが無いように全力で戦うよ」
ミサト「ごめんね。シンジ君。今のワタシにはこれくらいしか出来ないの。でも、全ての問題が解決した時、責任を取る覚悟は有るわ」
【アスカの病室へ見舞いに来たシンジとレイ】
シンジ「ミサトさんが言っていたけど、そろそろ麻酔が切れて目を覚ますって」
レイ「ワタシ、惣流さんに謝らないと行けないことがある」
シンジ「アスカがこうなったのは、綾波のせいじゃないよ。気にするなって」
レイ「違うの。ワタシ、碇君と惣流さんが一緒にいると心がザワザワして嫌な気に成った事があったの」
シンジ「無理して嘘言わなくても、アスカと仲良くしてたじゃないか。アスカの為に起動試験を譲ったり・・・・」
レイ「それは、惣流さんが友達に成ってくれた後、それ以前は、惣流さんを苛める人と変わらなかったの」
シンジ「もう気にするなって。アスカだって、守ってくれて感謝しているよ」
レイ「ワタシは、惣流さんのお陰で生きることは楽しさが解ったの、なのに、惣流さんが死ねば良いって願っていた」
シンジ「もう、良いって。昔の事は忘れろよ」
レイ「ワタシは人に愛される価値の無い女、ワタシは偽りの体を持った・・・・・・」
ムギュ(シンジがレイを抱きしめる音)
シンジ「それ以上、言うな。自分を責めるのはよすんだ」
レイ「碇君・・・・ポカポカする」
スピーカー「ビービー、小田原沖に見確認飛行物体確認、総員第一種戦闘配置」
シンジ「使徒!まだ、来るのか?」
【ジオフロント内、初号機コックピット】
シンジ「第5次防衛ラインを簡単に突破しやがって、速攻で片付けないと本部がパーだろ」
シンジ「ATFが強すぎて、ライフルじゃダメか・・・・だたったらサンダースピアで片付ける」
シンジ「糞、0距離でも効かないのかよ!」
【第一司令室】
ミサト「シンジ君もう少し、頑張って。直ぐにレイを上げるわ」
シンジ「冗談じゃない!零号機は修理終わってないだろ。俺が何とかする!」
ゲンドウ「零号機の出撃急がせろ。2号機はどうした?」
ミサト「以前、上奏した通り、2号機パイロットは体調不良で戦闘に耐えません」
ゲンドウ「構わん。死んでるわけでは無いだろ」
シンジ「こら、糞親父!アスカはもう戦闘には耐えられないんだよ。それよりよ。必殺技とか裏モードとか無いのかよ」
ゲンドウ「そんなもの有るわけ無いだろ。エヴァはゲームマシーンでは無いんだぞ」
ゲンドウ(ビーストモードなんて危険なコード教えたら、シンちゃんが危ないだろ。ユイにも怒られるし・・・・)
冬月「碇、今何か言ったか?」
ゲンドウ「なっ何でもない!」
【アスカの病室】
アスカ「ここは、何処?そう言えば、綾波さんの見舞いに来て意識を失ったんだ。何やってるんだろ・・・きゃ!、今の振動は何!?」
看護婦「ああ、惣流さん。目が覚めたようね」
アスカ「今の振動は何ですか?碇君達は?」
看護婦「使徒が来て、迎撃中よ。大丈夫、ここは安全だから今は、安静にしてな、って起きたらダメ!」
アスカ「使徒が来たら、本部へ行くのがアタシの勤めです。気にしないで下さい!」
【零号機コックピット内】
ミサト「レイ、ライフルも持たずに何やってるの?」
レイ「ATF全開!」
ミサト「レイ!やめなさい!レイ!」
レイ「惣流さんがエヴァに乗らなくてもいい様にする!だから、うっ!」
ミサト「エヴァ、単機ではあのATFは破れない!」
【初号機コックピット】
シンジ「あんなミサイルで・・・・やるか、いくぞ初号機!」
レイ「碇君!」
シンジ「ATFは破る為にあるんだよ!・・・・さぁ、あと一だ!」
レイ「碇君!ありがとう!・・・・・逃げて」
シンジ「え!?・・・・って投げ飛ばすな!」
アスカ「すいません!戦闘の状況を教えて下さい!」
NERV職員「寝間着姿で何!?き、君は・・・・」
アスカ「すいません!着替えている暇が無くて・・・・・・」
NERV職員「今、零号機がやられた。ここのモニターでみれるよ」
アスカ「あ、綾波さん!ひっ!綾波さんが取り込まれた、な、何するのよ!」
NERV「おい、君、何処へ!」
アスカ「決まってます!発令所です!」
【第一発令所】
リツコ「まさか、使徒がエヴァを捕食するなんてあり得ないわ」
マヤ「変です。目標の識別信号が零号機に変わって行きます」
ミサト「やられた!これでヤツがドグマに侵入しても自爆しない!リリスに安々と接触できるわ」
【初号機コックピット】
シンジ「何だよあれ!糞、もう動くこともできない。お袋何とか成んないのか?・・・・ってこんな時に親のことを考えるて俺も子供だな」
ロンゲ「第三基部に直撃!」
メガネ「最終装甲板、融解!」
ミサト「まずい!メインシャフトが丸見えだわ!」
アスカ「すいません!遅くなりました!」
ミサト「アスカ・・・、その格好は何?病室からここまで来たの?」
アスカ「着替える時間が無かったので・・・・、でも、平服での接続訓練は受けてます!問題なく出れます」
ミサト「アスカ、貴女はもう良いの。戦う必要はないわ」
アスカ「アタシはパイロットです。戦う義務が有ります」
ミサト「貴女の体はもう限界よ。自分でも解ってるでしょ?」
アスカ「アタシは、エヴァンゲリオン2号機パイロット、惣流・アスカ・ラングレーです!乗せて下さい!」
盛り上がってるなw
病院着で搭乗する弱気アスカ萌え
イイわぁ♪
ロンゲ「目標は、ターミナルドグマ第7層を通過中」
ミサト「ここに来るわ!非戦闘員は退避!」
ざわ、ざわ、ざわ
ミサト「エヴァ2号機・・・・アスカ!」
アスカ「わりぁー!」
バキメキ、ガラガラ
アスカ「コンチクショー!」
ドカーン
アスカ「ミサトさん!」
ミサト「固定ロック、全部外して!」
シンジ「2号機!アスカ!?・・・・、みっミサトさん約束が・・・・・、いや、俺がしっかりしないからか、アスカ頼む無事でいろよ!」
バキバキ、メリメリ
アスカ「・・・・・エネルギーが切れた」
マヤ「2号機活動限界です。予備も動きません」
ミサト「アスカ!」
アスカ「綾波さんを返せーーー!」
マヤ「動いている・・・・活動限界のはずなのに」
ミサト「まさか、暴走?」
リツコ「解らない・・・・一体何が、2号機に起こっているの?」
ミサト「エヴァにこんな力が・・・」
リツコ「2号機がヒトの域を超えている・・・・」
マヤ「プラグ深度、180オーバー!もう危険です!」
リツコ「やめなさい!アスカ!ヒトにもどれなくなる!」
アスカ「綾波さーーんグス、綾波さんとはもっと、青春したいよー。今、居なくなったらアタシはまた独りぼっち、そんなの嫌だよー」
ミサト「行きなさいアスカ!」
リツコ「ミサト!?」
ミサト「誰かのためじゃない!貴女自身の願いのために!」
アスカ「綾波さーーん。お願い、返事してー」
レイ「もう、良いの。惣流さんに助けてもらう資格なんかないの」
アスカ「綾波さんグス、そこに居たんだね。今、行くよ」
レイ「惣流さん、心配しないで・・・・、ワタシが消えても代わりは居るわ」
アヤナミーズ「代わりは居るもの」
アスカ「違うわ。アタシが青春したい綾波さんは綾波さんだけよ!」
アヤナミーズ「え!」
アスカ「だから、お願い。イジワルしないで戻ってきて!」
今、私の願い事が叶うならば
翼がほしい
マヤ「そんな・・・形状制御のリミッターが消えています!解析不能!」
リツコ「太鼓ドンドン!太鼓ドンドン!ピーヒャラ、ピーヒャラ」
あの大空に翼を広げ飛んでいきたいよー
悲しみのない、自由な空へ、翼をはためかせ行きたいー
アスカ「いやー」
子供の頃、夢見たよな
今も同じ夢に見ている
アスカ「綾波さーーん。何で、そんなイジワルすんのグス・・・お願いだから、戻ってきてよ」
レイ「惣流さん・・・・でも・・・・」
この大空に翼を広げ飛んで行きたいよー
悲しみのない自由な空へ翼をはためかせー
アスカ「お願いだよー。手を、手を伸ばして、これ以上、イジワルしないでグス。お願い、来てーーーー!」
この大空に翼を広げ飛んで行きたいよー
悲しみのない自由な空へ翼をはためかせー
加持「数がそろわぬうちに、エヴァを覚醒させるとは。碇司令、ゼーレが黙って居ませんぜ」
冬月「いささか、計算違いは有ったがエヴァの覚醒が成ったな」
ゲンドウ「問題ない。初号機の温存は僥倖とも言える」
ゲンドウ(つうか、シンちゃんが危険な目にあわずに済んだし、何よりもユイに怒られずに済んで本当に良かった)
冬月「老人相手に小声で話さないでくれるか?」
ゲンドウ「い、いや。関係ない話だ。それより、後は6号機の動きだな」
冬月「危険なかけだな」
ゲンドウ「それでも、やらない場合よりは、生き伸びる確率が多少増える」
冬月「ゼロよりも無限に小さい数を足せば、確かにゼロよりは大きくなる程度の儚い望みだがな」
行きたいー
アスカ「綾波さん。今度は、渋谷へ行こう」
レイ「惣流さんごめんなさ。ワタシも碇君の事・・・・」
アスカ「うん、解っていたよ。碇君を独り占めしようとしたアタシが悪いんだよね。クラスの皆に謝んなくちゃ」
シンジ「全裸で、抱き合って百合族やってるなよ!つうか、原因は全て俺なのか!?」
リツコ「太鼓ドンドン、古の生命は滅びる」
ミサト「翼?15年前と同じ」
リツコ「そう、セカンドインパクトの続き、サードインパクトが始まるわ」
冬月「来たな」
ゲンドウ「ああ、どうやら賭けには勝ったようだ」
ミサト「一体、何が?」
カヲル「さぁ、約束の時だ。碇シンジ君。今度こそ、君と幸せになるんだ。」
【予告】
女性関係に悩む碇シンジ。そこへ、見知らぬ少年が現れる。
そして、彼を待つ新たな官能の世界
果たして青春を夢見る少女達の物語は何処へ続くのか
さーぁて、次回もサービス、サービスゥ!
取り敢えず終わりです。
続編は、Q公開後辻褄が会う話が思いついたら書きます
読んでくれた皆さん、ありがとう
乙です
レイ・アスカの百合展開はいいな
新たなる官能の世界はノーサンキューだが
>>814 よかったです!GJ!
またよかったら書いてくださいね
>>815-816 設定を色々考えている内にアスカ×レイ物になってしまいました。
あと、ガチホモネタは予告編をパロっただけで何の意味もないです
>>814いやゲンドウの呟きなんか実に面白かった。
神と呼ばせてくれ
一年後じゃないとこの続きは読めないのか……でも乙