使徒使途
マリって使徒なの?
3 :
◆Kyon/..JSw :2009/07/24(金) 21:52:31 ID:ceNLg9ML BE:2460478278-PLT(44455)
!vip2:stop: できない><
4 :
名無しが氏んでも代わりはいるもの :2009/07/24(金) 22:08:10 ID:L/8K+51/
クンクン。使徒の匂いがするね。
わぉ!意外! ワンコ君の方がおっきぃんだ…君のは…味で勝負? …もがもが。
マリ「きもい!」 カヲル「…初対面の相手にいきなりそれかい?」
マリ「へえ、君使徒なんだ。通りで変な匂いがすると思った!」 カヲル「そういう君はどうなんだい?2ちゃんでは色々噂されてるようだけど」 マリ「私ぃ?あれさ、企業秘密ってやつぅ?女の子は秘密が多いほうがいーって言うじゃん?」 カヲル「今さらもったいぶる必要ないだろう?要らないメガネのくせに」 マリ「なんだとこら」
8 :
名無しが氏んでも代わりはいるもの :2009/07/26(日) 16:33:49 ID:lLZx3Sui
(〃▽〃)
要らないメガネ吹いたwww
リア充すぎるわww
両者余裕ありすぎだろw
12 :
名無しが氏んでも代わりはいるもの :2009/07/26(日) 18:50:34 ID:tJRGtu6w
マリ「そーれワンツーワンツー♪」 カヲル「何だいそれは」 マリ「ノリの悪いワンコ君だね…」
カヲル「とりあえず、ここから・・・ここまでだね」 マリ「なにが?」 カヲル「僕が使うベッドだよ」 マリ「なにそれ。テキトーに一緒に寝りゃいーじゃん」 カヲル「君、寝相悪そうだからね。少しでも自分の身の安全を確保したいんだよ、僕は」 マリ「なにを!・・・ま、いーんじゃない?この豊満な胸の間で窒息死っていうのも」 カヲル「やっぱり寝相悪いのか・・・」
14 :
名無しが氏んでも代わりはいるもの :2009/07/26(日) 19:17:52 ID:k3dybgo4
マリとカヲルって似すぎだよね。精神が無敵状態って意味で。
カヲル『マリマリマリマリマリマリマリマリマリマリマリマリマリマリマリマリ.....いやア!ス!カ!』 マリ『……』
16 :
名無しが氏んでも代わりはいるもの :2009/07/26(日) 20:26:40 ID:tJRGtu6w
マリ「よろしくね、使徒のワンコ君」 カヲル「こちらこそ、ヒトのマンコちゃん」マリ「ガハハ!ワイ下ネタすきやで!ほれ!チンポちゃん元気!」
17 :
天照大神の稲垣早希love :2009/07/26(日) 20:33:12 ID:a9DIa1V2
カヲル『ヤバい股間が!まさか、暴走!』 マリ『妄想だボケ』
18 :
名無しが氏んでも代わりはいるもの :2009/07/28(火) 12:25:50 ID:W4peLjR0
パンフ見るとマリとカヲルのプラスーデザインって似てるよな。 ゼーレ仕様?
19 :
天照大神の稲垣早希love :2009/07/28(火) 12:29:27 ID:iftxmhln
カヲル『おっぱい揉ませてよ。』 マリ『いいよ。』 カヲル『いいのかい?。』 マリ『うん(≧ε≦)』 カヲル『柔らかい。』 でアスカとオレがベッドでパコパコするわ
20 :
名無しが氏んでも代わりはいるもの :2009/07/28(火) 12:40:43 ID:MxtilVCi
猫で共通する
マリは貞カヲが絞殺した猫って説見て吹いた
マリ「よろしくね、ゼーレのニャンコ君」
似てて相性悪いんじゃないだろうかw
「ちょっとぉ!」 「なんだい?真希波さん」 「こーんな可愛い女の子が隣にいるのに、オッパイの一つも触ろうとしないなんてどういう了見よ?」 「ふふふ、パイ乙には興味ないのさ」 「なっ!!」
25 :
名無しが氏んでも代わりはいるもの :2009/07/30(木) 01:35:22 ID:780A6srM
マリ「ねぇ…シよ?」 カヲル「またかい…?今日は日本に密入国するんじゃなかったっけ?」 マリ「ん?あー第三新東京市ね。いいわよ、まだ時間あるしぃ〜」 カヲル「もう1週間だよ…ここでゴロゴロし始めて」 マリ「だんだんね、コツがつかめてきたの。だからぁ〜…ねェ?」
マリ「あの初号機に乗ってる子、可愛いよねぇ〜。」 カヲル「あぁ、碇シンジ君の事かい?確かに可愛いね。酷く同感するよ。」 マリ「完全に受け手だよねぇ〜。 不意打ちでキスして、その最中に股間まさぐって・・・」 カヲル「おもむろにズボンを脱がして、ねっとりアレをしゃぶってあげて・・・」 マリ「そうそう。それで準備が出来たら見下ろしながら挑発的に騎乗位で・・・」 カヲル「感じてる姿なんて、きっと無垢で可愛らしいはずだよ。」 ・・・・・・・・・・ マリ「アンタ、なかなか喋れるじゃない。」 カヲル「僕にとってシンジ君は特別、だからね。」 マリ「へぇ〜、何?同性愛者なの?ま!アタシはそんなの別に気にしないけど、 ケッコー・・・アタシも気になってるんだよねぇ・・・あのワンコ君。」 カヲル「フフッ・・・それじゃあ僕たちは・・・」 マリ「ライバル、ってとこかもね。」
カヲ+マリ×シンとか見たいな、上の流れで 「マリもシンジ君とエッチしてみたくないかい?」 「したいにゃあ!シンジ君呼び出しちゃおう、ワンツーワンツー♪」
いいぞみんな。 もっとヤれ
マリと俺をひとつのベッドに閉じこめてみた
シンジは関係ないだろ
マリと貞カヲを一つのベッドに閉じ込めてみた
>>34 首締めプレイと過呼吸キス、どちらがいいかお選び下さい
どっちも苦しいのがいやだなぁw
キャットファイトで
どっちも猫っぽいけどw
マリだってタチだよ!
張り合って面白そうだ
シンジとアスカをベッドに放り込んで競争させるとか
>>34 カヲル「ねぇ、随分胸が腫れてるけど痛くないの?」
マリ「面白いこというねぇ君。これは元々このサイズなんだよ」
カヲル「へー重くないの?」
マリ「重いよ〜たまに肩凝ったりするし。…触ってみる、童貞君?」
カヲル「いいの?」
もみっ
カヲル「!?こ、これは…!!!」
カヲル、おっぱい星人に覚醒
僕にも大きな胸が欲しいと言い出しそうな脳内カヲル
ナルシストだからそれはない
マリ「えっと…初めてだから、優しくしてね」 カヲル「ラジャー」 マリ「痛い…すっげー痛い…!!でも、気持ちいいからイイッ!」
あーマリはそういう初体験しそう
マリ「我慢してね、ニャンコ君…!!私も我慢するから…っ!!」 カヲル「さぁ、一緒にイこうか…!」
ほす
51 :
名無しが氏んでも代わりはいるもの :2009/08/12(水) 13:22:16 ID:nMLQ8pMW
究極の沈黙の中 立ちバック
カヲル「ふふふ、ウナギのようにヌルヌルだね、君のあそこは」 マリ「もうちょい例え方どうにかならんの?」
マリ「私さぁ、枕ないと寝れないタイプなんだよねー」 カヲル「使いたいなら使いたいって言えば?はい」 マリ「あんがと。おやすみー」 ・・・・・・ マリ「ねえ、女の子が隣で寝てるのになにもしないわけ?」 カヲル「ZZZZ」
マリならやりたいなら自分からやるって言うんじゃね
マリ「しようにゃ」
マリ「ねえ、何かすることあるでしょう?」 カヲル「僕には分からないよ」
マリ「ねえあんた色白いわね」 カヲル「ああ、ずっとゼーレにいたからね」 マリ「ねえゼーレって中はどうなってるの?」 カヲル「ああモノリスたちが・・・君、何を聞きだしたいんだい」 マリ「えへへ、やっぱだめかー」
マリもゼーレ関係の人間という可能性は…
カヲル「ところで君、何者なんだい?」 マリ「えへへ、新劇場版からの新キャラマリでーす君こそ何者かな?」 カヲル「僕はTV版の頃からいる古残さ あの時はシンジくんに初号機の手につかまれたままつぶされてね」 マリ「初号機はよく暴走してたんだね」 カヲル「いやあれは僕が」 マリ「使途にのっとられて操られたのかニャ?」 カヲル「いや僕が乗っ取ったんだよ弐号機を」 マリ「わー乗っ取りなんてやっるーもっと聞かせてー」
マリ「ねえねえ」 カヲル「ZZZ・・・」 マリ「遊ぼうよー」 カヲル「ZZZ・・・」 マリ「いたづらしちゃうぞー」 カヲル「・・・」
エヴァ板良スレ保守党
アスランとルナマリアか
>>64 そうだった
カヲルの役職を知って色めき立つマリ
キタローとアイギスか
マリ「この前誕生日だったんだってー?」
マリ「あんたの誕生日セカンドインパクトと同じ日なのよね、なんかロマンチックー」 カヲル「そんなたいそうな物じゃないよ」 マリ「いいじゃない覚えやすくて便利だしー」 カヲル「君ね・・」
保守
71 :
名無しが氏んでも代わりはいるもの :2009/09/24(木) 11:08:27 ID:dIqP5ZcL
保守あげ
72 :
名無しが氏んでも代わりはいるもの :2009/09/24(木) 13:04:59 ID:4a8Ec5rl
マリ「キミってさー、男の子なのに、肌すべすべだねー。まつげも長いしさー!」 カヲル「それはどうも。キミだって、なかなか可愛いと思うよ。フフ…」 マリ「あーン!わたしはどっちかっていうとさーワイルド系だしさー。ホラ!脇の下なんかさぁ…ほーら!ボーボーだよーん!」 カヲル「…まさに、ビーストッ!!(゚□゚)」
いい返しだカヲル
真希波さん…脇毛ぼーぼーなんていやだ!いやだ! つカミソリ カヲルに全身のムダ毛を剃ってもらうんだ!
剃毛プレイ突入
76 :
名無しが氏んでも代わりはいるもの :2009/09/24(木) 18:41:53 ID:4a8Ec5rl
カヲル「↑ということで…。」 マリ「フフン。毛ぇ剃るのー?いいよぉー。やってよー。でもね。ちょっとでも傷つけたらね。キミのワンコちゃん、無事じゃすまないよー。」 カヲル「フフ…怖いのかい?優しくするよ。」 マリ「あー!シェービングクリームは、いやだなー。」 カヲル「肌を痛めないためさ。」 マリ「ダメダメダメー!…キミが、舐めながら剃るの。」 カヲル「…そのビーストな脇の下を、ボクに舐めろというのかい…?」
ベッドの中でやることかよ。
マリ「ふふっ♪」ハム カヲル「oh…」
>>76 もちろん脇の次は下の毛も剃るんですよね!
80 :
名無しが氏んでも代わりはいるもの :2009/09/24(木) 20:02:40 ID:8OyClpbQ
下処理開始 カヲル「穴が3つ…どういうことだリリン」 マリ「いっこいっこ解説してくね♪」
マリ「あー!いいよー!オゥ!イエス!オゥオ〜ゥ!イエスっ!ワンツ〜ワンツ〜!あ〜いむカミング!」 カヲル「萌えどころの無い喘ぎ声だね…。」 マリ「コレじゃないと、イケないんだなー。」 カヲル「悲しい性(さが)だね…。」
マリ「どうもー、マリです♪」 カヲル「………チェンジ」 マリ「おいこら!」 カヲル「僕は不細工な娘が好みなんだ、だからチェンジ!」 マリ「え!?」 カヲル「え!?」
84 :
名無しが氏んでも代わりはいるもの :2009/09/25(金) 00:28:34 ID:om0NmOI5
カヲスwwwww
カヲルとマリ 彼女がやたらノリ良くて、彼氏は静かにボケる27、8歳くらいのカップルに思えてくる。
カヲル「眠る時くらい、そのメガネはずしたらどうだい?」 マリ「いや…ダメ。メガネはとらないで!いや…ダメぇ。お願い。やめてカヲルくん…。」 カヲル「ふっ…メガネをとると、気弱な女の子に変身…昭和のマンガに、よく出てきた設定だね…。だまされないよ。」 マリ「ちぇ!バレたかー!それ!ワンツ〜!ワンツ〜!♪」 カヲル「…はいはい。ワンツー。ワンツー。」
マリってカヲルのことなんて呼ぶんだろうな 呼び捨てもいいけど君付けもいい
カヲル「君が上になって僕を気持ちよくさせてくれるかい?」 マリ「ええ、いいわ♪いくわよっ!せーの!ワンツーワンツー♪」 カヲル「ん〜、なかなかいいよ、君の腰使い。次は僕が下から突いてあげるよ。」 マリ「あらっ、じゃ、お願いしてもらっちゃおっかな〜♪」 カヲル「さっきみたいに余裕でいられるかな?」 マリ「んっ…あぁっ、はあっはあっ、激しすぎ〜っ!あっ、あぁ〜んっ」 カヲル「あれ?いつものワンツーワンツーは出なくなったかい?ふふっ」 マリ「もうっ!あとで覚えときなさいよっ!ああっ、いっ、イくぅ〜っ…」 カヲル「もうイっちゃったのかい?僕も…さぁイくよ」
90 :
名無しが氏んでも代わりはいるもの :2009/09/25(金) 07:45:18 ID:om0NmOI5
>>87 なんかバカップルっつーより、能天気なオヤジ(マリ)を適当にやり過ごすカーチャン(カヲル)みてえwいいw
カヲル「おっぱいデカすぎワロタw」
カヲル「君ずいぶんと育ってるんだね年はいくつなんだい?」 マリ 「女の子に年聞くのは失礼なんだニャ、君は細すぎるよわけてあげるよ」 カヲル「どうやって」 マリ 「口移しすれば移るかもよん♪」 カヲル「僕は今のままでいい気に入ってるんだ」
93 :
名無しが氏んでも代わりはいるもの :2009/09/25(金) 10:37:46 ID:om0NmOI5
マリ「きっとワンコ君も、おっぱいあった方が幸せになれるニャ」 カヲル「僕はこのままでもシンジ君を幸せにしてみせるよ」 マリ「よっしじゃあ私は女の子としてワンコ君と近づこうかな、あの匂いうつるといいニャ」 カヲル「ご随意に、彼は繊細だから荒っぽい真似はやめた方がいいよ」 マリ「非・ビーストッ(`・ω・´)」 カヲル「はいはい」
マリ「下着は何色が好き?」
だんだんマリ×カヲルが大好きになってきた
肉食系なマリと、達観しててある意味枯れてるカヲルは合うのかもしれん
カヲル「僕は下着はつけない派なんだ」 マリ 「おおっおたくけっこうツーですにゃー、でも冷やすとお腹こわしちゃうぞ 私はやっぱり丈夫なのがいいにゃ、やっぱ安くて丈夫なのが一番だよね 色は赤がいいよ冬は赤い毛糸のパンツが最高ニャ」 カヲル「・・・・」
マリって確か公式でオヤジギャルなんだっけ
カヲル「抱いてやるよ」
マリ「おぅ、直球勝負かー?いえいえこちらこそ」
誰だよww
マリ 「きっとわんこくんより私が抱いたほうがあったかいニャほらこんなに冷えてる」 カヲル「僕は暑いのは苦手なんだよ」 マリ 「うーん冷たくて気持ちいい〜」 カヲル「氷枕代わりにしないでくれるかな・・」 マリ 「いいじゃんいいじゃん、細かいこたー気にしちゃだめじゃん」
カヲル「…うーん…」 マリ「渚ー!来ーーーーい!」 カヲル「ああ…シンジ君の真似で盛り上げてくれてるんだね」 マリ「似てたかニャ?」 カヲル「あの…忍びないね」 マリ「ふっふっふ、構わんよ!だっけ?」 カヲル「ふっふっふ、は要らないけどね」
カヲル「ふっふっふー♪」 マリ「へっへっへー♪」
ヤバい。ナイスカップル過ぎるわ。
マリ「カヲルくぅん。甘えさせてよー。」 カヲル「どうしたの?…さては食べ過ぎで、おなかでも壊したんだね。」 マリ「えへへ…なんで、わかったのー?おなかナデナデしてー!」 カヲル「フフ…(野生の動物も慣れると、かわいいもんだな。)」
もうマリカヲから目が離せませんな。
自分もなんか考えよ
マリ「にゃー」 カヲル「?」 マリ「にゃー」 カヲル「わかったよ」 ちゅっ カヲル「どうしたの?いつもは強引にしてくるくせに」 マリ「へへー。たまにはこういうのもいいかなって」 カヲル「……続きをしようか」
マリ「んー!にゃ!カヲルくん。おっはー!」 カヲル「…おはよう。」 マリ「ん?ん?なんでそんなに、不機嫌…あー!どうして?あたしの体、ベッドに縛り付けてあるのー?」 カヲル「覚えていないのかい…?…キミ、寝言で、『ビーストモード全開!』って、叫んだあと、タイガーマスクの歌を唄いながら、ボクに技をかけまくったんだよ…。」 マリ「…やっちゃった?」 カヲル「…やっちゃったねぇ…。さて…どんな、お仕置きがいいかな…?」
保守
マリ「カヲルくーん。縛られてたとこ、赤くなってるにゃー。」 カヲル「フフ…お行儀の悪い子猫は、最初のしつけが、肝心だからね。…クスリを塗ってあげるよ…。さぁ。手を出してごらん。」 マリ「クスリはいやだなー。…カヲルくんが、ナメてー。」 カヲル「フフ…(ペロッペチャ…)」 マリ「ココも。なんか、ウズくのー。」 カヲル「ソコは縛っていないよ…。ネコなら、自分でナメてごらん。」 マリ「と…とどかない…にゃー。」
114 :
名無しが氏んでも代わりはいるもの :2009/09/27(日) 00:22:54 ID:o7CzHRVj
うぉぉおお!!!!!フルボッキーーー!!!!!
妄想は無限大に広がるッッ!
カヲル「にゃん♪」 マリ「無いわぁ…」
このスレのせいで未だ会った事もないマリカヲに萌え始めた Qで絡みが有るといいな
いいねwこの二人
>>118 他のパイロットが皆やばい状態だから序盤はこの2人が引っ張りそう
マリ「おかえりなさいませ」m(__)m深々 カヲル「気持ち悪いなぁ、何事だい?」 マリ「大和撫子ごっこ」 カヲル「……いつもの君のほうがマシだよ」 マリ「そぉ?ありがとにゃん♪」 カヲル「ふふふ、褒めてはいないのだけれどねぇ」
マリ「ああん」 カヲル「ああっ」 シンジ「!? ぼくのエントリープラグでなにやってるの!?」 カヲル「」
ベットってエントリープラグだったのか
どうやって人のプラグに入ったんだw とりあえず最低だw 狭いからずっと密着してたんだろうな。
マリ「さぁ!今日も元気に、ワンツー♪しよーよぉー。」 カヲル「フフ…それ以外も、試してみたくはないかい?」 マリ「にゃー?」 カヲル「たとえばね…。スロ〜スロ〜、クイッククイック…フフ。どうだい?」 マリ「あ…う…カヲルくん。…変なところに、当たるよぉ…に…にゃあ〜。」 カヲル「ね?世界が広がっただろ?」
なんかカヲルの口調ってエロ親父みたいだなw
>>126 カヲル「君も一緒にどうだい。アンドゥトロア、アンドゥトロア♪…美しいリズムは、人が生み出した、美しい文化の極みだね…。」
誘われてしまった…w
シンジ「だから僕のプラグからでてってよ!」
>>129 ゲンドウ「ここは、お前ごときの来れるスレではない!荷物をまとめて帰れ!」
カヲル「出られないんだシンジ君、誰かに閉じ込められたらしい」
>>127 お言葉に甘えてご一緒させていただきます!
いや閉じ込めた犯人がゲンドウだな
シンジ「父さんなんでこんな酷いことするのっカヲル君とま、ま、真理波さんを出してあげてよ」
>>135 マリ「真希波だにゃ!二人の恋路を邪魔すると、ビーストモードで、キミのワンコ、ズッタズタに切り裂いて、二度と気持ちいいこと出来なくしてやるからねー!」
シンジくん「恋路だなんて・・裏切ったな僕の気持ちを裏切ったなっ カヲル君も真理波さんも大嫌いだっ!」
まりなみさん… さりげなく「お前の名前なんか覚える気ねーよ」アピールですね!
スレタイも読めない。 キャラの名前も覚えない。 一億年ROMってろ!
真希波・マリ・イラストリアスって言いにくい名前やねん
だからスレチは散れっ!!!プンスカ
カヲル「さぁ。みんな。ハーブティーでも飲んで、リラックスしよう。マリ。キミは子猫ちゃんだから、お皿から飲むんだよ。…こぼしちゃ、ダメだからね…。ふふっ。」
>>142 子猫ちゃんならもちろん服なんて着せませんよね!
もちろんさ。
「狭い空間で毎回、脱がせるのは面倒だからね」
146 :
惣流 :2009/09/28(月) 15:44:00 ID:???
閉じ込められてるのにどこからハーブティー出したんだろう
カ…カヲルくん! …こ…このお茶…のんだら…ちからが…ぬけ…て…。 カヲル「筋弛緩剤入りだよ。イヤでもリラックス出来るよね。ふふ…。」
カヲル君、さすがに筋弛緩剤はマズいよ。 やっぱりリリンを滅ぼしたかったのか。
ヘッドロックかけられるのが嫌だったんだろう
筋弛緩剤入りの白いミルクでもよかった
マリ「ここで裏コード発動ですよ奥さん」
カヲル「リリン。子猫ちゃん。…怒ったのかい…?」
ゲンドウ「すべて計画通りだ。」
やっぱ閉じ込めたのはお前かゲンドウ
カヲル「お父さん。おかげさまで、楽しませていただいていますよ…。彼女は、あなたの息子さん以上に、骨がありそうです。」
マリ「可愛い子見つけてくれてありがとにゃ。でも今度はやっぱりおたくのワンコくんがほしいニャン。」
ゲンドウは仲人なのかw
ゲンドウ「シンジは渡さん!そのための計画だ」
マリ「いいじゃんいいじゃん、ワンコ君ほしいにゃ どうせ捨ててあるんだからもらったっていいじゃん」
ゲンドウ「捨てたのではない。放置プレイでじらしているのだ! シンジはずっと私のことだけ見ていればいい! おまえらなんかに絶対渡さないんだからねっ!」
ゲンドウ「そういうことなので、とっとと君たち二人の世界へ戻りたまえ」
カヲル「シンジ君は僕が幸せにしますお父さん」 マリ 「私がワンコ君をコロコロして可愛がってあげるにゃんゲンドウちゃん」
カヲル「リリン。お父さんの計らいだ。まずボク達が、和睦を成すべきだね…。さぁ…おいで。ネコじゃらしで、たっぷり遊んであげるよ…。」 マリ「にゃ?にゃにゃーん!(φωφ)」
マリ「カヲルくん。許さないよー。もう手加減しないんだからー!キミのその、取り澄ました顔を、涙と嗚咽で、塗りつぶしてあげるー!へっへっへ〜!」 カヲル「やってごらん。どんなワンツーにも、耐えてみせるよ…。」
マリ「ワンツー」 カヲル「ほら(猫じゃらし」 マリ「にゃ?にゃにゃーん!(φωφ)」
マリ「妊娠しますた」 カヲル「えぇっ!?」 マリ「ウソぴょーん♪」
次の日 カヲル「お父さん。コンドームください」
ゲンドウ「分かった、手配して置こう。続けろ。」
ゲンドウ「…たった今、マギの判断が出た。コンドームよりATフィールドの方が確実とのことだ」 マリ「じゃあ、お互いAT全開でやってみようかぁ?」 カヲル「避妊を100%できても、快楽と物理的安全の面ではゼロだろうね」
カヲル「仕方ないね。今度から後ろにハメることにしよう」 マリ「え!ちょっと待って待って待ってええええー! う、後ろは…実はまだしたことないんだにゃ。さすがにちょっと怖いにゃ…」
マリ「………痛いにゃ」 カヲル「ごめんよ」 マリ「嫌い……」 カヲル「だから、ごめんて…」 マリ「ぢになりますた」 カヲル「えっ!?」 マリ「今度はホント」 カヲル「重ねてすまない…」 マリ「わかればよろしいってもんじゃないのよ」
マリ「……舐めて。毎日舐めてよ。舐めて直して欲しいんだけど?」 カヲル「わかったよ」 マリ「…っ!なんでっ!?なんで指入れてるのっ?」 カヲル「…これからのためさ」
マリ「っ!…痛ぇっつってんだろボケ天使がぁっ!!」 カヲル「あ、いや、そn マリ「うぅぉおりゃぁあ!」 渚カヲル、15歳にして種無しの人生を歩む。
マリ「ほんとはカヲルも後ろでして欲しいんでしょ?たっぷりしてあげるにゃっ☆仕返しにゃっ!」 カヲル「わ!ちょっと待ってマリっ!僕はダメだ・・・っ!くっ・・・ううっ・・っ痛・・はぁっ・・・ 僕に侵入してっ・・、どうしようっていうんだい・・っ」 後日 カヲル「碇司令官、至急ふしぎ軟膏を送ってください!」 ゲンドウ「・・・君はなんのためにS2機関を持っているんだね?」
なんだこのスレw カヲルはケガしてもすぐ直りそうだけどな。
>>175 「全快したさ…。まったく、お父さんも困った獣を与えてくれたものだ…。マリ…リリン。エサの時間だよ。キミの大好きな、鮭のフレークだ。おあがり。」
>>175 マリとカヲルが世間から隔離された狭い空間で、
愛欲と暴力にまみれた日々を送る様を眺めるスレです。
カヲル「こら!鮭のフレークをこぼしたね?…キミは、目を離すと悪さをするから、今日から首に鈴をつけることにするからね…。リボンは、赤と黒…どっちがいい…?」 マリ「あぁん!アカぁ〜!」 カヲル「…似合うよ。リリン。こんど、いたずらしたら、コレをつけてもらうよ。」 マリ「ネコ耳かにゃ?」 カヲル「…ちがうよ…。鼻メガネさ。」 マリ「し…羞恥プレイ…キター(・∀・)!」 カヲル「…喜びのツボだったのかい?」
全然羞恥じゃないw
全身黒タイツならどうだい?
マリ「一通りやることやったあとだと、すべてが面白おかしく感じるにゃ」
カヲル「それじゃあスカトロでも試してみるかい?」
ソドム120日のスレがあると聞いて…
カヲル「マリ、君は獣だからトイレはいらないね?今日からここでしなさい。 それから、マリは獣だけど僕のトイレでもあるんだよ?意味わかるよね…」 マリ「むしろカヲルが私の便器になればいいにゃ。うおりゃああああああっ!!!」 事後 カヲル「…汚されちゃった。どうしよう。議長、僕汚されちゃったよう…」
カヲル「マリ!(`△´)そこに立て!(ビシーッ!バシーン!)」 マリ「にゃー!ふぎゃ!」 カヲル「鞭の味は、どうだい…。せめて、鞭にマタタビ粉を、まぶしてあげるからね…。(ピシーッ!パッシーン!)」 マリ「あぅ!ああぅ…ぅ…オーマイガッ!水前寺尊師!ハレルヤぁぁ!!」 カヲル「…なぜに萌えない喘ぎ声…。」
尊師wwwwマリさいこうwwww
マリが酔っぱらうと「きよこー!きよこー!」と叫ぶんですね。www
カヲル「ねえ、君、酔うといつもキヨコキヨコって叫んでるけど、誰のことなんだい?」 マリ「フッフッフ…知らざぁいって聞かせやしょう! 清子様ってぇのはなぁ!清子様ってぇのはなぁ!…」 カヲル(…ゴクリ) マリ「あれ?ほんと誰だろ?マリもわかんにゃいにゃっ☆」 カヲル(ガクー!)
カヲル「もうキヨコの名前なんて呼ばないてくれる?」 マリ「にゃ?」 カヲル「…僕の名前を呼んでよ…」 マリ「…今日はたっぷり可愛がってやるからな!ゲヘヘwwww来いっ!」
カヲル「マリ。子猫ちゃんの分際で、生意気だね…。」 マリ「子猫ぢゃないにゃ!チーターだにゃー!!シャーーッ!!!」 カヲル「出たな!ビーストモード!」 マリ「ぼ、ぼぼぼ暴走するにゃー!犯しまくって、のたうちまわらせてやるシャー!!!」 カヲル「あ…う…いいっ!あ…あ…ぁ…。」
カヲル「服を着て生活したらどうだい、リリン?」 マリ「え?いいじゃんべつに。二人しかいないし、きみも裸なんだし、すぐデキるし」 カヲル「慎みがないねぇ。豊かな文化を持つリリンとは思えないなぁ」
マリ「あれぇ〜?序のラストで、月面ですっぽんぽんの格好で気取ったセリフ吐いてたのは誰だったかにゃ〜?」
マリ「もー10月だよっ!原作では、四季がないけどー。いちおー、衣替え&冬支度するにゃ!」 カヲル「季節を楽しむことは大切な文化だね…。で…?」 マリ「まずは、これー!(ドカーン!)」 カヲル「…なんだい!?四角い机…?」 マリ「へっへー!コタツだよーん♪ほらほら、わんこくんも、入ってごらんよー!」 カヲル「…あぁ…あ、あったかい。」 マリ「ぽかぽかするでしょー?」 カヲル「こ…これが、ぽかぽかなのかい?…新劇で、綾波レイを変えた…この技が、ぽかぽかなのか…。」 マリ「はい!おみかん」 カヲル「いかん…これは…戦意が消失してしまう…。」 マリ「にゃーん!」
どうやってベットの上にコタツを
>>193 リツコ「ダメ!それ以上入っているとコタツから出られなくなる!」
>>195 マヤ「パルス逆流しています。渚カヲルが、コタツと同化しています!」
まだ熱いだろw
>>197 リツコ「あの子達、予行演習を、楽しんでいるのよ…ただ…ここに鍋が出たらマズいわ…ただの演習じゃすまなくなるわよ!」
ミサト「碇司令!コタツは危険すぎます!取り上げてください!!…まだ子供なのよ!赤外線プレイなんて、早過ぎるわっ!!」
ゲンドウ「構わん。続けろ」
ゲンドウ「レイ、食堂へ行って鍋を用意してもらえ。石狩鍋だ」 レイ「はい」 ミサト「司令!鍋は危険すぎます!」 ゲンドウ「黙っていろ。鍋システムの解放、それこそがこの計画の真の目的なのだ…」
リツコ「ついにマリとカヲルの『チキチキ!熱湯鍋リアクション王選手権』…始まるのね…」
マヤ「白菜!しめじ!とうふ!投入します!ガスコンロ!セット完了です!点火オールクリア!」
カヲル「リリン…。何やら騒がしくなりそうだ…。起きたまえ…。」
マリ「にゃーん?カヲルくん、また赤外線エロエロ変態プレイしたいのー?」
青島「鍋!投入します!」
カヲル「青島?湾岸署の?」
マヤ「豆腐!鮭投下します!酒粕は入れますか!?」
ミサト「こいつ(鮭)刻まれてるのに…まだ生きてるわ!!」
冬月「全食材を投入!これより被験者の視覚剥奪準備に入る」 日向「目隠し用意!」 カヲル「目隠しして鍋の材料を当てる?…変わった遊びだね。リリン」 マリ「目隠し!興奮するにゃ!」
闇鍋パーティーがあると聞いてきますた
マリ「くんくんくん魚の匂いがするにゃ!カヲルくん!脇が甘いねー!いただいちゃうよー!」 カヲル「ボクは、しらたきと白菜で充分さ…。」 マリ「しらたきは、渡さないにゃー!ツルツルラブにゃー!ガッ!」 カヲル「欲深な女は、身を滅ぼすよ…。ガッ!」 マリ「熱湯風呂に入れてやるよ!」 カヲル「鍋の出汁になりたいらしいね…。」
ゲンドウ「鍋は常にあっつあつに保つんだ!」 リツコ「リアクション計測の準備!」
マヤ「大変です!魚介類に紛れて、使徒が投入されました!シャムシェイルです!…いや…た、食べられています!…う…いやあ!これ以上、見たくありません!」 ミサト「…使徒を、食ってる!なんてこと!」
マリ「っあっああっつう〜!!!こんな熱々食えるかい!」 カヲル「猫舌めw…ん。これ魚かな?なんだかとてもよく知ってるような匂い…美味しい…」
キール「ベッドで鍋…斬新だな」 左様「左様」
マヤ「あの2人…仕上げの雑炊を要求しています!あり得ません!しかも卵2個もです!」
マリ「やっぱうどんがよかったかにゃ?」 カヲル「いやいや!雑炊がいいよ。米の方が卵に合うからね・・」 マリ「だよねー!!やっぱ米だ!すいませーん!雑炊セットまだですかぁ〜?」 (居酒屋によくある店員を呼ぶインターホン?みたいなものを連打) ミサト「ネルフはいつから居酒屋になってしまったの・・・・」 日向「いやむしろこの状況はらぶh・・・」 マヤ「ふ!不潔です!」
マリ「オナカいっぱいにゃー!…さて、デザートねー!美味しいチョコバナナがあるねー!カヲルくん♪」 カヲル「ボクは熟れた桃が食べたいなぁ。」 マリ「へっへっへー♪」 カヲル「ふっふっふ」 マリ「腹ごなしの…」 カヲル「バトルだね。」
マヤ「食い合いを始めるようです!もう見たくありません!」
カヲル「意外と、堪えたよ」 マリ「……」スピースピー カヲル「寝ていれば可愛らしいのだけどね」 マリ「…ニャ」ニヤリ カヲル「ふっ……夜明けのコーヒー、旨いなぁ」
マリ「んがー。んごー。キリキリキリキリ。んごー。ムニャ…きよこ。メガネ…メガネ。んがー…(-◇-)」
マリ「正直、清子と一緒がよかった」 カヲル「がびーん」
カヲル「1…2…1…2…」 マリ「うにゃ(ρ_-)カヲルくん。何やってるのかなー?」 カヲル「昨日食べ過ぎたから、ストレッチをね…1…2…」 マリ「ワンツーパンチなら、手っ取り早い方法があるよー!カモーン!」 カヲル「やれやれ…わかったよ。リリン。」 マリ「アハン!」
食ってヤって寝る。動物みたいだ。
>>225 キミも、この空間に閉じ込められれば判るさ…。ふっ…。
マリ「それくらいしかやることないんだにゃ」
マリ「マリとカヲ〜ル♪ふったりは獣さ〜♪今夜は満月だ・か・ら!血がさ〜わぐ〜♪アオッ!!ポウッ!………(ズダダダ〜ン!!)フギャ!」 カヲル「…ベッドの上で、ムーンウォークかい?」
マリがマイケルジャクソンを上回ったと聞いて
マリ「ohマイコー」 カヲル「カラオケでもしないかい?いつの間にか差し入れがあったんだ」 マリ「え!?マジ?んじゃ…」ピッピッピ We Are The World マリ「キミ、音痴なんだ…面白いね、ぷっw」 カヲル「歌はいいねぇ………」ぶつぶつ
マリ「裏コード・ザ・会員カード!」
マリなら、シンディーローパーを上回る音域!
カヲル「踊りなら、ボクのほうが、上手さ…アオッ!ポウッ!…(クルクルクルクル…)スタッ!」 マリ「わお!カヲルくん!あおい輝彦みたいだにゃー!!」 カヲル「…誰だいそれは…」
マリ「音痴のカヲルくん!特別授業だよー!発声練習!いい声で鳴いてねー♪(ピシーッ!)」 カヲル「あー!」 マリ「(ピシーッ!バシバシ!)」 カヲル「あー!あぁー」 マリ「…カヲルくん。喘ぎ声が、フラット気味なんだにゃー。」
マリ「そういえば、マイケル死んだのって、私のデビュー直前だったのよね…」 カヲル「ポーーーーーゥッ!」 マリ「ごめん、いま、そういう気分じゃないの…」 カヲル「………すまない」
カヲル「リリン…。キミ、まさか…!そうか、そうだったのか…。」 マリ「生まれ変わりとかつまんないこと言ったら、座布団全部、山田に取らせるにゃ!」
カヲル「とらせはしないよ!」 マリ「フギャー!取るにゃ!」 カヲル「この座布団カバーは、シンジくんからのプレゼントなんだ!」
マヤ「パターン青!使徒です!」 リツコ「2人共なの?」
マヤ「同化している!?な・・・なにこれ!不潔・・・」
カヲル「同化じやないよ…。挿入というのさ…。マヤさん…良かったら、至高の快楽を分かち合わないかい?」
>>238 ぬこ同士がじゃれあってるみたいでかわええ
飼い主の座布団を占領するのはぬこのたしなみだからな
マリ「できないにゃ……」 カヲル「何をしているんだい?」 マリ「ルービックキューブ」 カヲル「懐かしいねぇ。それより、一緒にフラフープをしないかい?」 マリ「キミ、何歳?」 カヲル「フフフ」 マリ「まぁ、いいわ……よっこいしょういちっと」 カヲル「昭和だねぇ………」
ミサト「まずいわ!あたり前田のクラッカーと、ガチョーン!は、今回の指令のNGワードなのよ!」 リツコ「2人が使う確率は!?」 マヤ「88.9%です!非常にキビシーッ!状況です!」
マリ「ルールルル♪カヲルくーん。見て見てぇー!」 カヲル「なんだい?」 マリ「だっちゅーの!!(ポヨヨ〜ン)」 カヲル「あっちょんぷりけ。…ふっ…。」
リツコ「
>>246 この場合ルールルル♪は、北の国からのルールルル♪?」
マヤ「わかりません!わたし若いんで!」
ミサト「ルールルル♪は由紀さおりのルールルル♪に決まってるわ!」
リツコはキツネを召還した!
パターン・アオッ!! またマイケルです!
リツコ「ルービックキューブが難しすぎたの!?」 ミサト「…見てよ…。マイケルはマイケルでも、ホワッツ・マイケルだわ…!」 マヤ「巨大化していきます!」
かわいーじゃねーかwww
なんという昭和スレw
マリが、昭和歌謡の申し子だから、流れが清子になるんだなwww
水前寺「にゃ!」 カヲル「……」
カヲル「リリン。キミ、パラシュートで登場する時に、TOKIO歌いながら降り立つべきだったんじゃない?」 マリ「あー。それ考えたんだけどねー。やっぱ、ジュリーはカヲルくんのが似合うからにゃー!」 カヲル「…練習しないといけないね…。」 マリ「にゃー!ワンツーワンツー!」
ジュリーはリョウジの方が似合うかもwww
マリ「ムラムラしてきたにゃー!」 カヲル「外は雨…閉じ込められて、僕等は2人きり…ふふっ…。」 マリ「低気圧は女を凶暴に変えるからねー。へっへっへー♪」
マリ「あーみずいろの雨ー」 カヲル「いい歌だから聞いてごらん。八神純子でみずいろの雨。ふふふ」 マリ「つぎ、カヲルくんだにゃ!」 カヲル「じゃ、じゃあね、リリンの諸君」
マリ「アオーーン!アオーーン!オン!オン!」 カヲル「…遠吠えかい?嵐の夜に、風流だね。」
マリ「♪ワンツースリーのあーいーずっでぇ〜」 カヲル「おや、いつもの『ワンツーワンツー!』とは違うのかい?」 マリ「中の人の新曲だにゃ〜!一人百枚は買わないとお仕置きするにゃ。オリコン1位穫ったるで!」 カヲル「・・・♪雨が降る〜虹を待つ〜、だっけ?イントロが『魂のルフラン』にそっくり…」 マリ「シャラーッッッッッップ!!!」
マリ「さて、気を取り直してと…♪きーみはっだーれっとキスをすーるぅ〜」 カヲル「そんなの決まってるじゃないか、もちろんシンジく・・・」 マリ「ガッデェェェェェェム!!!」
かわいい萌えた。
マリ「今度こそ邪魔しないでよね!…♪君を君をあーいしてーる、心で〜見つめていーるー、君を君を…」 カヲル「シーンジてーるー、寒いよーるも〜♪」 マリ「うそっ!?」 カヲル「知っているかい?エスカフローネの一話は、EVAの最終回の6日後に放送されたんだよ」 マリ「あ、当たり前じゃん、あたしを誰だと思ってるのよっ!・・・へっへっへー♪」 カヲル「ふっふっふー。」
マリ「ん、どうしたにゃ?」 カヲル「なんだか、身体が暑くて」 マリ「うんうん」 カヲル「節々が痛くて」 マリ「ほうほう」 カヲル「頭も、なんだか痛いんだ…」 マリ「うーん………それはきっと恋だにゃ!」 カヲル「いやきっと風z マリ「恋だにゃ!」
カヲル「どうしたんだい?ネコみたいに丸くなって」 マリ「にゃー おなか痛いにゃ」 カヲル「まさかアレの日?」 マリ「にゃー」 カヲル「ふふふ」ナデナデ
察しがいいwここのカヲルは新カヲ・庵カヲどっちかな。 貞カヲは「あれってなに?」状態だろう。
マリと一緒にいるんだから当然新カヲだろう
カヲル「やれやれ…無数にある存在の可能性のうちの一つ…強いて言えば『マリカヲ』とでも呼べばいいよ。」 マリ「ねぇ、どうして分かったの?気になるにゃ〜」 カヲル「ふふ、『LCLの匂いがする』とだけ言っておこうか…」
マリ「マジレスすると、風呂で鉄臭くて気分悪くなる…」 カヲル「何をしているんだい?」 マリ「2ch」 カヲル「そう…」
>>270 カヲル「そんなにひどい日は無理して入らない方がいいんじゃ…」
ベットの中にいるときにアレの日になったら 生理用品どうするんだろベットが汚れる
カヲルがなめるんだろ
マリ「なめてほしいにゃ」 カヲル「やれやれ…僕はこの匂い、嫌いじゃないけどね」
あれ始まってすぐにベッドが汚れるくらい出血するって、なかなかない気がするけど、人によるのか?
>>275 始まってすぐに「レバー」が出る女もいるが
>>276 血のにおい+その他もろもろのにおいがする
そのにおいが好きかどうかは個人次第だが、俺は嫌いだ
>>277 > 始まってすぐに「レバー」が出る女もいるが
そりゃきついね。
そういう人は前もって装備してるんだろうけど。
>>277 カヲル「それも個体差があってだね…例えば式波さんは匂いなし、綾波さんはNG、でもリリン、キミの場合はむしろ『アリ』かなと言う…」
マリ「とりあえずアンタが変態だというのは分かった」
カヲル「でもシンジ君のミルクのような甘い匂いの前では、女性の香りに優劣をつけたって無意味だからね…」 マリ「確かにあの匂いは別格だニャ…」
マリ「キミ、童貞?」 ネラー「まあね」 マリ「道理で…こんな展開になるわけだ。」
生理ネタでつい盛り上がるのは女子が多いからだと思ってた。
>>279 綾波さんはNGwwwwww
どんなにおいがするんだwwwwww
マリ「ぐおぉ…腹と腰がぁ…」
マリ「痛い…痺れる…」 カヲル「リリン、蒼い顔をしてるじゃないか」サスサス マリ「触らないで!余計に痛い……」 カヲル「…」ショボーン
そかな、さすって貰うと案外楽になるよ
そんなときは腰回すと案外楽になるよ
そんな時は横になってちぢこまって片手でさすり続けるのが一番
ちゃんとお腹を冷やさないようにお布団を掛けとけば大丈夫にゃ!シロんぼワンコ君には分からない痛みにゃ〜…
横向きに丸まってるところを、背中を包むみたいにして 後ろからあっためてもらうと安らぐってばっちゃがゆってあ マリ「グルグルにゃー(`=ω=´)スピー」 カヲル「あ、メールだ」 むくっ マリ「…フカー!!(`ΦДΦ´)」 カヲル「はいはい、ちょっと起き上がっただけじゃないか」ポフポフ マリ「プスン(`=ω=´)」 カヲル「メールはシンジ君からだったよ」 マリ「体温上がってきもちいいからもっと興奮するにゃ」 カヲル「君ね…」 ぬこ様のカーペット役でねっころがってた時は、ちょっとの用事で身動きしただけで威嚇されたっけ
(・∀・)つ□ ホッカイロ
そういえば小学生のとき女子が上着のポケット両方にホッカイロいれてたな… 今思えば…
266から始まった生理ネタがまだ続いてるとはwww 「マリ=生理」っぽいのか?「ザ・ビースト」のせい?
>>292 生理であろうが無かろうが寒いときは寒い
生理中は真夏でも寒いときあるけどね
>>293 ザ・ビーストが生理にどう関係してるんだよwww
>>294 寒くなる人いるのか!
本当に人それぞれだね。こっちは逆に体温上がって暑くなるよ。
カヲル「いい加減、生理ネタは飽きたよ」 マリ「Ohマイコー!」 カヲル「それもねぇ…」 マリ「渚!後ろ後ろ!」 カヲル「え!?」
マリとカヲルってCCさくらのなくると雪兎の関係を連想する
マリ「こたつー」 カヲル「…」 マリ「ぬくぬくー」 カヲル「僕も……ぉ?」 マリ「くー」 カヲル「…ケモノめ」
>>290 顔文字可愛いなw
マリ「どこにも行っちゃ駄目にゃ!一緒に寝るにゃ(`=ω=´)」
カヲル「…はいはい(´・ω・`)」
まさに猫だねw カヲル君のポフポフとプスンがw (*>ω<)ヾ(・ω・*) ↑なんか2人はこんなイメージ。
マリってにょろ〜んが似合う希ガス
カヲル「…zzz」 マリ「カヲル君カヲル君、カヲル君にシチュー作ったにゃ〜」 カヲル「ン…え、‥ああ、ありがとう」 マリ「一緒にはふはふするにゃ」 カヲル「あ、僕はまた後で」 マリ「はふはふ〜^ω^」 カヲル「‥はふはふ」
カヲル「ねぇ、リリン。前からずっと聞きたかったことがあるんだけど、質問してもいいかな?」 マリ「な、何?急に改まった調子で。き、緊張するにゃ〜」 カヲル「エスカフローネとラーゼフォンとメサイアバルキリーとエヴァ2号機のうち、君が一番好きなのはどれ?」 マリ「・・・(い、言えないにゃ、「無印インパルスがガチでダントツに決まってんだろォ!!!」なんて…)」
>>304 ありがとうにゃ!
スリスリ
((*>ω(・ω・*)
マリ「無印良品にいってきたにゃ」
カヲル「なにを買ったんだい?」
マリ「
>>309 」
マリ「よく切れるカッターとコ○ドーム」 カヲル「ふふふ♪」 マリ「ヘヘヘ♪」
カヲル「もしかして…妊娠したら、産んでくれるの?」
マリ「産んでも、いいかにゃ……?」 カヲル「リリン……」 マリ「でも……キミとの子供…」 カヲル「…」ゴクリ マリ「絶対に色白だから嫌だニャーーッ!!」 カヲル「oh!ジーザスッ!」
カヲル「・・・仕方がない。僕の子供の時の写真を見せてあげよう」 マリ「なに、これ?!肌真っ黒じゃん!鼻の形も全然違う・・・まさかキミ…」 カヲル「そうだよ、成長に伴い色素が壊れ、鼻も変形していく… 正にマイコーの遺伝子とアダムの魂を合わせ持つ存在、それが僕なのさ。」 マリ「・・・面白いじゃん。あたしの持つ水前寺の遺伝子と、キミの持つマイコーの遺伝子。 この二つが合わさったら・・・」 カヲル「二十一世紀最強のディーバの誕生だね。」
カヲル「それじゃあ早速始めようか、リリン・・・ふっふっふ。時が来たね」
マリ「ダメにゃ。今日アタシ生理だから。残念でした〜」
カヲル「な、何だって?…それなら何故カッターとコ○ドームを買ってきたんだい?」
マリ「これを作って遊ぶためにゃ。>>
ttp://www.moomin.co.jp/data/chara08.html 子供の頃からの夢だったにゃ〜」
カヲル「・・・つまり、二人で今から『できるかな』的なことをしようという訳だね…」
マリ「もちろん私がわくわくさんだにゃ!」
カヲル「僕はゴロリだね。」 マリ「じゃあ始めるにゃ。まずコ○ドームを白く染めないといけないにゃ…。」 カヲル「ドピュ! これでいいかい?」 マリ「おkだにゃ。」 カヲル「目はどうするんだい?」 マリ「リリスでいいにゃ。いっぱいあるからなくなっても大丈夫 だにゃ。」ブチュ! カヲル「…」
カヲル「(なんてことだ、僕がノッポさんで彼女がゴン太くんのはずだったのに…これじゃ彼女の「ブヒブヒ」が聞けないじゃないか! …そんなことより、僕の精子とリリスを融合させて大丈夫なのか?まさか、これこそが新しい生命の誕生!?…」 マリ「♪しあわっせは〜、歩いってこない、だ〜から歩いてゆくんだよ〜、っと」
>>316 >…そんなことより、僕の精子とリリスを融合させて大丈夫なのか?まさか、これこそが新しい生命の誕生!?…」
ゲンドウ「そのための君たちだ…」(ニヤリ)
ポォーーーーッゥウ!!
マリ「手がないにゃ。」
カヲル「手か…」
マリ「じゃあ
>>319 でいいにゃ」
カヲル「台所にツマヨウジがあったから、持ってきたよ」 マリ「サンキューだにゃ。これで手はよし!、っと。あとはボートだにゃ」 カヲル「♪この大空に〜翼を広げ〜、飛んで〜ゆきたーいーよ〜、と。」 マリ「どうしたのかにゃ?いきなり歌い出すなんて」 カヲル「いや、何となく。少し嫌な予感がするのは気のせいかな?」 マリ「気にしない気にしない。♪Fly Me To The Moon〜、っと。」
マリ「完成だにゃ!ボートは適当に段ボールで作ったにゃ〜」 カヲル「でも、全く動き出す気配がないね…これでは新しい生命の誕生として失敗だよ。」 マリ「あきらめるのは早いにゃ。確か、彼らは雷の電気がエネルギーだったはずにゃ…?」 カヲル「雷の電気と言えば・・・アレかい?」 マリ「そう、アレよ!」 カヲル・マリ「せーの!!サンダーブレークっ!!!」 ドーンッ!!! ・・・ニョロニョロニョロニョロ… マリ「ほらっ!動き出した!!やったね〜!」 カヲル「鉄也さんありがとう。」
えっなに?コ○ドームが雷でちりちりって燃えてるの?
ムーミンのニョロニョロだろJK
カヲル「さて…ニョロニョロが動き出したのはいいものの…何か様子が変だね」 マリ「そうだにゃ…まるで宙に浮かんでるように見えるのは気のせいかにゃ?」 カヲル「おまけに、頭の上にブラックホールみたいなものが・・・周りの物が吸い寄せられていく…」 マリ「ニョロニョロがボワーッて赤くなって・・・燃えてるみたいだにゃ…」 (♪いま〜私の〜願いごとが〜かなうならば〜・・・) カヲル「ああ、『翼をください』が聞こえる…」 マリ「ちょ、ちょっとヤバいんじゃない?」 カヲル「かなりサードインパクトっぽいね。」
マリ「にょろにょろがなんか叫んでるにゃ!」
カヲル「ほっほんとだ!」
ニョロニョロ「
>>327 」
ニョロニョロ「・・・ぱぱ〜…ぱぱ〜。」 マリ「『パパ』って言ってるみたいだにゃ」 カヲル「パパって、誰のことだろうね?この場合はやはり、ムーミンパパかな?」 マリ「何でやねん!キミに決まってるやろうが、この精子提供者!」 カヲル「Oh、My God…。まさか僕に子供が出来るとは…さすがのゼーレにも予測不可能だろうね」 (♪この大空に〜翼を広げ〜飛んで行きたいよ〜) ニョロニョロ「ぱぱ〜」 マリ「どんどん頭上の穴が大きくなっていく…早く何とかしないと!」 カヲル「・・・名前はやっぱり『シンジ』がいいかな?どう思う、リリン?」 マリ「それどころじゃないにゃ!キミの責任だにゃ!」
マリ「爆発するにゃ!」
カヲル「大変だ!こうなったらもう!」ドピュドピュ
マリ「なにしてるんだにゃ!」
カヲル「くぁwせdrftgyふじこlp」
マリ「カヲル君がおかしくなっちゃったにゃ!!」
マリ「ここまできたらもうアレしかないにゃ!!」
>>329
っタイムマシン
マリ「ねえキミ、誰かタイムマシンを自由に使えそうな知り合いに心当たりは?」 カヲル「例えば?」 マリ「そうだにゃ〜…『俺様は最初からクライマックスだぜ!』とか、『答えは聞いてない!』みたいな…」 カヲル「・・・『降臨、満を持して。』とか『絶望した!』的な?」 マリ「最後のはちょっと違うけど…、まあそんな感じ。」 カヲル「ムリだと思うよ。・・・何だかすごく嫌な気分になってきたよ…」 マリ「ちっ、この手は使えないか…」
ドラちゃん「呼んだかい?」
コロ助「呼んだナリか?」
マリ「ドラちゃんかコロ助か…究極の選択だにゃ〜」 カヲル「そうかい?『パーマンかハットリくん』よりマシじゃないかな」 マリ「キミは黙ってて!!・・・そっか、その手があったか」 カヲル「?」 マリ「カヲル君、確か以前弐号機をプラグなしで外から動かしたにゃ?」 カヲル「ああ、エヴァと僕は同じ体で出来ている…魂がなければ同化出来る、って…」 マリ「月面のMark.06を操って、槍を撃てる?」 カヲル「・・・お利口さんだね、リリン。早速やってみよう」
カヲル「あれ、停止信号プラグってどうやって排出するんだっけ?ええと」 マリ「はやくするにゃ!わあああああああ」
カヲル「…あれ、僕の精神波が届かない?やっぱり遠すぎるのかな・・・ふふふ」 マリ「笑ってる場合じゃないにゃ!ああ、『破』でもっと出番欲しかったにゃ…」 カヲル「大丈夫。こんな場合に備えて、僕のMark.06はリモコンでも動く仕様だから」 マリ「リモコンて…、それが?よりによって子供のオモチャみたいな奴だにゃ」 カヲル「まあ見ていたまえ。・・・来い、Mark.06!人類の平和のために!」「ガオーッ」 マリ「ガオー?・・・な、何!?このビール腹のオッサンみたいなロボットは?」 カヲル「これこそが旧日本軍の幻の決戦兵器をゼーレが完成させた真のエヴァンゲリオン…Mark.06。 行け!Mark.06、たたんでしまえ!」「ガオー」 マリ「・・・槍どころか武器なし、ひたすらパンチでどつき倒してるだけにゃ…」
てwwwつwwwwじwwwwwwんwwwwwwww
カヲル「やれ!行け、鉄…Mark.06!負けるな!」「ガオー」 マリ「こ、こんな前世紀の遺物のようなポンコツがエヴァな訳ない…悪い夢を見てるんだにゃ」 カヲル「ゲッター2の出来損ないに乗ってたメガネに言われたくないね」
ちょっとまて、なにと戦ってるんだよwwwwwww
マリ「・・・ちょっと待って!そのリモコン使ったらアタシでも動かせるにゃ?」 カヲル「理論上は可能なはずだけど…こら!何をする、リモコンを返…」 マリ「へへへ・・・モード反転!裏コード、ザ・ビースト!」「…グォォォォーン!」 カヲル「ああ、何てことだ…僕のMark.06があんな姿に・・・横山先生に怒られちゃう…」 マリ「もう死んだから無問題…あれ?リモコンが利かなくなったにゃ・・・暴走? …やっぱビースト化はまずかったか・・・へへへへ♪」 カヲル「・・・ムチャクチャ嬉しそうだね、リリン…」
今テレビでニョロニョロがどうとか言ってたから笑っちまったじゃねえか
マリ「そう、ニョロニョロ!肝心のニョロニョロはどうなったかにゃ?」 カヲル「そんなの、とっくの昔にMark.06がグチャグチャにして、最後は食べちゃったよ」 マリ「やったー!!これで一件落着、・・・とは行かないか」 カヲル「どうするつもりだい?雄叫びを発しながら手当たり次第に本部を破壊しまくってるよ…」 マリ「・・・空をこえて〜ラララ星のかなた〜、ってね♪」 カヲル「?」
保守
マ リ 「あぁ〜眠れないなぁ〜、困ったなぁ〜 ねぇ!? 何か君の話聞かせてよっ!何でもいいからさっ!」 カヲル「話かい? う〜ん 僕はリリンにとても関心があるんだ。というよりリリンの心にかな」 マ リ 「へぇ〜、で、で!?」 カヲル「リリンの心はとても繊細だと思うよ、僕らと比べるとね。それはきっと他人という存在と共に生きなければいけない、 自分一人では決して生きてはいけない生き物だからだと思うんだ。」 マ リ 「別に私一人でも生きていけると思うけどなぁ〜」 カヲル「君は自分一人で子供を作れるのかい?」 マ リ 「ちょっ、いやっ、にゃっ///」 カヲル「ふ、冗談だよ」 マ リ 「もぉ///」 カヲル「……リリンは、時として自分の本当の気持ちを伝えようとしないだろ? 僕にはそれが最初わからなかった。何故自分の本当の気持ちを伝えないのか?って でも後になってわかったよ。それは相手の気持ちまでも考えてるからなんだと。 もし自分のこの気持ちを伝えたら相手は傷ついてしまう,、不快に思うかもしれない。 そしたら自分も傷つ(ry ―30分経過― カヲル「そう思うわないかい?」 マ リ 「にゃ」 カヲル「たとえば碇シン(ry ―更に30分経過― カヲル「音楽もあれは緻密な数学の(ry マ リ 「………」 ―更に30分経過― カヲル「だから僕はここにいてもいいと思うんだ」 マ リ 「……zzz
マリ「うううううううううんこ!が!でそうだにゃ!!」 カヲル「えええ」 マリ「ブリブリ」 みたいな展開を予想してたんだがそういうのはないの?
マヤ「不潔です・・・」
カヲル「リリン…唐突だけど、僕と結婚してくれないか?」 マリ「えっ・・・う、嬉しいにゃ。おKだにゃ…これからもよろしくだにゃ♪」 カヲル「よかった…」 マリ「・・・で、当面の問題はビースト化して暴れ回ってるあれをどうするかなんだけど。」 カヲル「放っといていいんじゃない?ネルフの人達が何とかしてくれるよ」 マリ「それもそうだにゃ。じゃあ、今からハネムーンだにゃ!」
>>346 ベッドごとハネムーンに行くのか
大変そうだな
空飛ぶベッドかな
カヲル「さて、ハネムーンの行き先は?」 マリ「そんなの決まってるにゃ、月だにゃ!」 カヲル「ああ、そうか…"Honey moon"と"Fly To The Moon"をかけてる訳か… 乗り物はMark.06でいいかな?すぐ呼ぶから」 マリ「え、Mark.06って…じゃああの暴れてるのは?」 カヲル「へ?鉄人に決まってるじゃないか。神戸の駅前に立ってるやつを借りて来たのさ。」 マリ「・・・」
このスレを見てると不思議な気分になってくるんだけど なんなのこれ
マ リ 「私、君みたいな細っこくて甘ったるい男子は嫌いだな」 カヲル「……そう」 マ リ 「もしかして傷ついちゃった?」 カヲル「これでも一応心はあるからね」 マ リ 「でも君リリンじゃないよね?何でそんな姿で生きてんの?」 カヲル「………」 マ リ 「ん?どしたの?」 カヲル「……僕だって好きで…」 マ リ 「にゃ?」 カヲル「……好きでこんな姿になったわけじゃない!!」 マ リ 「!!!」 カヲル「…やはり僕は生まれてくるべきではなかったんだ」 マ リ 「ちょ…悪かったよ、謝るから、ね?ね?」 カヲル「もういいんだ…、そう、そんな事昔からわかっていたじゃないか…」 マ リ 「ごめんってば、ね?」 カヲル「…さよなら、君に会えて嬉しかったよ」 マ リ 「えっ!?」 カヲル「さぁ槍よ、僕の元へ来てくれ」 マ リ 「!!!」 カヲル「悪いけど、君達も道連れにさせてもらうよ」 マ リ 「にゃあああああああああああああああああ!!」
カヲル「・・・嘘だよ、リリン。まさか本気にするとはね」 マリ「な、何だ…冗談だったのかにゃ・・・死ぬかと思ったにゃ〜」 カヲル「人類を滅ぼすつもりならとっくの昔にそうしているさ。 それに、他者からの好意も憎しみも、僕にとっては本質的に等価なんだよ。」 マリ「そ、そんな寂しいこと言わないで欲しいにゃ…」 カヲル「だって僕は使徒なんだ。他者とつながる必要のない、単体で完成された種なのだから」 マリ「・・・」 カヲル「でもリリン、君はそうではないだろう?君はもっと素直になるべきだと思うよ。 だって君は僕を愛しているのだから」 マリ「!!!」 カヲル「僕にリリンの心が読めないとでも? ヒトは簡単に言葉で嘘をつき、自分の本当の気持ちから遠ざかろうとする…やっかいな生き物だね。」 マリ「…そんな上から目線で見られると腹立つにゃ…ヒトが嫌いならとっとと滅ぼせばいいにゃ!」 カヲル「でも、だからこそ実に興味深い、僕にとって面白い生き物なんだよ。 もっと深く理解したいと思わせるような。特にリリン、君は特別ユニークな個体だね。」 マリ「・・・それは愛にゃ!カヲル君こそアタシのことを愛してるんだにゃ!」 カヲル「そういうことかもね」
らぶらぶにゃ〜
なんだかすごくドリーミーな展開に
>>355 ごめん。ゲーム知らないw
普通にアラジンから言ってみただけ
マ リ 「……zzz」 カヲル「……zzz」 マ リ 「……zzz」 カヲル「……ぬぁ!!」 マ リ 「!!!」 カヲル「……イヤだ…イヤだ…それは…zzz」 マ リ 「なに?寝言かぁ…、もううるさいにゃぁ…」 カヲル「う、う、うわあああああああああああああああ」 マ リ 「え!?」 瞬時に展開される強力なATフィールド 周囲が全てが吹き飛ばされる マ リ 「にゃああああああああああああああああああああああああああああ」
何があったんだw
えっ 今飛んでるんだよな? ベッドごと
カヲル「エリザベース!!」 ブチッ マリ「誰アルか!?エリザベスって誰アルかぁぁあ!?」 カヲル「……」ブクブク マリ「あ、ちょっと!?悪かったってば!現行人気アニメに嫉妬したばっかりに……」 カヲル「……ふっ。攘夷がj ゲフウッ マリ「悪いけど、二度と私の身体に触れないでくれる?」 カヲル「す、すまなかった……。今度こそ、江戸だけは幸せにしt ゲフウッ!
元ネタがわからない
銀魂だろう。 カヲルの中の人出てる
へえー
マリ「なんだ、銀魂かあ〜てっきりハガレンのリザ・ホークアイかと思ったにゃ」 カヲル「ああ…『江戸』と『アル』だしね。でも何故リザ・ホークアイだと…」 マリ「声がメイリンと一緒なんだにゃ」 カヲル「・・・・・」 マリ「今度その名を呼んだらギッタギッタにしてやるから覚悟するんだにゃ」
めーりん?
黒執事のメイド?
マリ「♪キーミは誰とキスをする〜? アタシ?それともワンコ?」 カヲル「疑う方がたやすいのが、リリンのさだめなのかい?」 マリ「ニャ・・・」
なんだかお似合いですお
カヲル「リリンには他者と交配し子供を作るという、いわゆるセックスという概念や行為が存在するんだね」 マ リ 「にゃ?」 カヲル「僕もそれをしてみたいな」 マ リ 「へ?」 カヲル「他者と交わえる上、しかもとても気持ちいいっていうじゃないか」 マ リ 「それは……////」 カヲル「ぜひ僕としてくれないか?」 マ リ 「ちょ、君なにを…///」 カヲル「嫌なのかい?」 マ リ 「それは…好きな人と…するもので///」 カヲル「僕は君が好きなんだ。そして君との子供もほしい」 マ リ 「でも…心の準備が…///」 カヲル「リリンの心は本当に繊細だね。でも僕はもう決めたんだ。今からすると」 マ リ 「え?」 カヲル「さぁ、いくよ」 マ リ 「にゃあああああああああああああああああ」
恥ずかしい言葉禁止!というのは嘘です
マ リ 「はずっ!すっげぇ恥ずかしい、けど、 気持ち良いから、イイ!」
カヲル「ねぇ、マリにゃん。」 マリ「ど、どうしたの、カヲルちん?」 カヲル「・・・・・・」 マリ「・・・・・・」 カヲル「この呼び名はナシだね。」 マリ「うん。これまで通りリリンでいいよ」
まりにゃんかをにゃん
このスレすッごく痒いんですけど
カヲル「ねえリリン、僕の願いを聞いてくれるかな」 マリ「何だかにゃ?」 カヲル「『約束はいらない』を歌って欲しいんだ、僕だけのために」 マリ「・・・やだ。」 カヲル「肩を揉んであげるけど、ダメ?」 マリ「やだったらやだ。」 カヲル「そうか…分かったよ」 マリ「・・・・・はい、これ」 カヲル「これは…武道館のチケット?しかも来年の3月31日じゃないか。」 マリ「後で請求書が届くのでヨロシク。それと花束持参のこと、分かったかにゃ〜♪」
武道館にベッドを搬入しないとな
ステージにベッドを置けばいい。
公開プレイだな
カヲル「……zzz」
マ リ 「……zzz」
カヲル「……ぬぁ!!」
マ リ 「!!!」
カヲル「う、う、うわあああああああああああああああ」
マ リ 「なにー、また変な夢見てるの〜?。ちょ、ちょっと起きてよカヲル君、大丈夫?」
カヲル「…………夢、だったのか?・・・あぁ、助かった…」
マリ「一体どんな夢見てたの?教えて欲しいにゃ〜♪」
カヲル「それは・・・(>>
ttp://www.youtube.com/watch?v=uRRymIOLY9U )」
マリ「ほわっ、ほわっ、ほわっ、ひれひれひれれれれれれれっ&$%##%&!!!!」
カヲル「こ、壊れたっ、リリンが壊れた!!」
カヲル「ねえ、リリン」
マリ「どうしたのかにゃ、カヲル君?」
カヲル「(どうやら元に戻ったらしい…)神戸の鉄人に住民票が贈られたんだって」
マリ「へぇ〜、あの後ちゃんと神戸に帰ってたんだ(
>>335 )…。神戸と言えばねー、
私アニメーション神戸主題歌賞もらったことあるよ。『トライアングラー』で」
カヲル「・・・」
マリ「あと『マメシバ』は神戸が舞台の「アルジュナ」のテーマソングだったんだにゃ♪」
カヲル「…キミだんだん中の人と同化してきてない?」
マリ「(無視)・・・武道館で『365歩のマーチ』歌ったらウケるかにゃ?」
カヲル「やれやれ…僕には『第九』を歌わせてくれないのかい?」
「君、良い匂いがする。L.C.L.の香りだにゃ!」 「だいぶ長い間浸かっていたから、そうかもね」
カヲル「君も入ってみるかい?」
にゃんにゃん
マリ「唐突だけど、メリー・クリスマス!!」 カヲル「♪Last Christmas, I gave you my heart〜、やっぱり歌はいいねえ」 マリ「ねぇねぇ知ってる〜?その曲歌ってる人、ロサンゼルスの公園のトイレで公然わいせつ罪で捕まったんだよ」 カヲル「また古い話を…あれは囮捜査の私服警官があんまりイケメンだったから、つい魔が差したんだよ」 マリ「やけに詳しいにゃあ〜?カヲル君も経験済み?」 カヲル「月に警察はいないけどね」
カヲル「『ヱヴァンゲリヲン新劇場版:破 2009FINAL』、大晦日に一夜限りの全国上映決定!、だって」 マリ「大晦日かぁ…紅白観るからパスだにゃ」 カヲル「今年の目玉は、オードリーの春日とスーザン・ボイルだね」 マリ「…あの『夢破れて』って曲は、レ・ミゼラブルの中の曲だにゃ」 カヲル「・・・(レ・ミゼラブル?ミュージカルの?それが一体…)」 マリ「あたしはもう6年も前からエポニーヌ役で舞台に立ってるにゃ」 カヲル「(…また中の人が憑依したのか?どうしてこうもしょっちゅう…)」 マリ「あんなオバハンが出れてどうしてあたしが紅白に出れないのかにゃ? 教えてカヲル君、一体いつになったらあたしは紅白に出れるんだにゃ!?」 カヲル「・・・つまり、M-1のファイナリストになればいいんだね」 マリ「!!!」
カヲル「じゃあ、とりあえずオードリーのコスプレから始めようか。リリン、君が春日だね」 マリ「ちょ、ちょっと、どうしてあたしが春日なのよ?!」 カヲル「だって紅白に出れるのは春日だけなんだから。僕は髪ボサボサの方でいいよ」 マリ「確かに。キミも頭ボサボサだしね。じゃあ髪を七三にして、と」 カヲル「元が長いからおかっぱみたいになってるよ」 マリ「別にいいにゃ。白いズボンにピンクのベストを…ピンクのベストなんてある?」 カヲル「カーディガンならあるよ」 マリ「それでいいにゃ。・・・どう、春日っぽい?」 カヲル「・・・春日っぽいというより、某ガンダムマイスターっぽいね。はい、鏡」 マリ「・・・ば、万死に値する!!!」
マリ「むにゃむにゃ…あれ?両手両足とも縛られてるにゃ…カヲル君、ほどいて欲しいにゃ」 カヲル「やれやれ、覚えてないのかい?昨日成田までスーザン・ボイルをボコりに行くって暴れて手が付けられなかったことを」 マリ「そうだったっけ…へへへ。くそあのババア、やっぱりただじゃおかないにゃ・・」 カヲル「まったく、キミの本質はやはりビーストだね…この曲でも聴いて落ち着きたまえ」 (♪ Want to spread my wings and fly away into the sky 〜) マリ「・・・あれ?この曲、『翼をください』じゃ?しかも英語…カヲル君、まさか!」 カヲル「そう、そのまさかだよ、リリン。スーザン・ボイルの日本盤のCDに入ってたのさ」 マリ「…この浮気者!カス!人でなし!!あたしよりこのババアの方がいいってぇのかにゃ!?」 カヲル「確かに僕はヒトではないけれど…この曲を歌ってたのはキミじゃなくてファーストの中の人じゃないか」 マリ「もう知らない!3月の武道館にも呼んでやらない!『約束はいらない』も二度と歌ってやらないんだにゃ!!」 カヲル「ティエリアの服装でそうわめかれても…別に僕は憂鬱じゃないけどねwww」
君は誰とキスをする ワタシ(マリ)それともワンコくん?
カヲル「マクロスFか…確かリリン、君の中の人はOP以外にランカちゃんのお母さんの役もやっていたね?」 マリ「そうだにゃ。後は作詞とか」 カヲル「作詞…?」 マリ「何でもないにゃ」 カヲル「ふーむ・・・それなら僕がランカちゃんの父親みたいなものだね」 マリ「そうそう…って、ええっ?!!」
「今年もよろしくにゃ〜」 「ああ、今年もよろしく」 「今年は映画は無いのかにゃ?」 「多分ね。でもDVDなどは出るそうだよ」 「わ〜い、ベッドで鑑賞しまくるにゃん」 「その前にテレビを買いに行かないとね」
その前に武道館コンサートと新訳紅桜編はどうするんだい?
カヲル「確か、今年の秋頃にガンダムの映画が…」 マリ「気のせいだにゃ。」
某ゲームをやってる性でここがベルベッ○ルームに思えてきた
カヲル「今度は一緒に仕事だね」 マリ「うーん、人前でカヲルくんと会うなんて、どんな顔をしたら良いのか分からないにゃ」 カヲル「笑えば良いと思うよ」 マリ「にやにやにや」
マリとカヲルが力をあわせてみんなの幸せを〜♪
マリとカヲル タッグ ♪
カヲル「ようやく『破』のBlu-ray&DVDが5月26日発売決定だね。」 マリ「その前にわたしの中の人のベスト盤が3月31日に出るにゃ。今度こそオリコン1位穫ったるで!!」 カヲル「そんなの簡単だよ。ボーナストラックに『365歩のマーチ』を収録すればいいのさ」 マリ「それはいいアイデアにゃ。かつ一人10枚買わないと武道館に入れないようにするにゃ」 カヲル「ファンの間で暴動が起きても知らないよ。 ところでリリン、水前寺清子についてwikiで調べたら面白いことが書いてあったんだけど」 マリ「何?実はレズだとか?」 カヲル「(聞こえなかったふり)…『デビュー前、芸名は「東京マリ」にしようと自分で考えていた』、って」 マリ「・・・・・・・そ、それがあたしの名前の由来だったのかにゃ〜?!」 カヲル「さあね」
エヴァ板良スレ保守党
し あ わ せ よ〜♪
マリとカヲルが力をあわせてシンジ君の幸せを〜♪
406 :
名無しが氏んでも代わりはいるもの :2010/03/27(土) 14:26:15 ID:AjLkq42u
カヲル「何だろうね。僕とキミが力を合わせると、ロクなことが起こらないような気がするんだけど」 マリ「そうだにゃ。少なくとも、ワンコ君が幸せになるような気は全くしないにゃ」 カヲル「どうしてだろうね、リリン?」 マリ「さあ。・・・へっへっへ♪」 カヲル「ふっふっふ♪」
マリ「さて…日付も変わったし、そろそろ着替えるかにゃ」 カヲル「ん、どうしたんだいリリン?まだ夜中だよ」 マリ「今日は待ちに待った3月31日だにゃ。え〜、メガネメガネ…。さて準備完了、と。」 カヲル「・・・(ああ、今日は彼女の中の人の30歳の誕生日、武道館コンサートの日か…) い、行ってらっしゃい。お客さんいっぱい入ってるといいね…」 マリ「打ち上げで遅くなるから先に寝てていいにゃ。ケーキいっぱいもらってきます!!!じゃっ!」 カヲル「(パラシュート背負ってるように見えるのは気のせいかな…)歌詞飛ばさないようにね」 マリ「大きなお世話だにゃ。♪しっあわっせは〜歩いてこーない だ〜から歩いていくんだね〜、っと」
カヲル「・・・あ、歩いていくのかな、武道館まで。それでこんな早くに…」
マリ「やったにゃ!ズームインで紹介してもらったにゃ!」 カヲル「良かったね」 マリ「でも、どうせならもっと可愛いシーンを映して欲しかったにゃ」 カヲル「ああ、ビーストのシーンだったね。とても魅力的な表情だったよ」 マリ「さっすがニャンコ君は良い趣味してるにゃあ♪」
マリ「ぶっちゃけ、セブンイレブンだったらこんな事態には…」 カヲル「正直、ファミマと組むべきだったね」
マリ「それじゃあファミマが無い地域の人が可愛そうにゃ」 カヲル「セヴンイレヴンだって無い地域があるんだよ」 マリ「結局どのコンビニでも同じにゃ」 カヲル「1店舗だけだからね」 カヲル「僕、Mark.06が無くとも上空から行けるよ」 マリ「それもやめとけ」
マリ「実物大エヴァ、7月23日公開だにゃ」 カヲル「奇しくも静岡の『白い奴』と同じ日らしいね。今度はビームサーベル付きだそうだよ」 マリ「それに関しては言いたいことがあるにゃ」 カヲル「何だいリリン。ハンマーの方が良かったのかい?それともジャベリン?」 マリ「あたしの赤いザクはいつ実物大になるのかにゃ♪」 カヲル「・・・は?」
ワロタw
タイトルは飛翔で
. / / /// ./ / /j / // 〃!|| | ||ll| | | ヽヽ ヽ | | |, -──- 、 / i l l l l ll l /!.| ,! / | /゙!゙"゙"゙"゙ll| | | !_ヾ゙r、,__.l ,. -‐''´ ̄`ーァ'"´ ヽ、/ l !. | | | |l | || li |/| l| ! | l! ! | | |ミミヾ,| .l7lー‐- 、 __/ | | | | |l l. _lki'l |! l! l+-l、_ ,j l/,!.l |三ニ、jイ l l三ヽ | r'´ _ l i l l lヽ, i´ !_i!ヽl l l! __ `メノl !l ! |=、ニ/ ! l/ヽ== 、-‐'"´ ̄ ̄`ヽ、 / / ヽヽ ヽ ヽ,r=ミ ! ,. ==ミ、 /// j l、 }彡r'、\ \ l_、 ̄`丶、 \ / | ,. -─-、ヽヽヽヽ!::::::::: , / ::::::::::: `/// //'∠ !_{,l、 \ヽヽ, | !l ̄`ー-、`ヽ 、 / __ l、 /,r‐,=≧--‐'´__.', ___ /ノ/ //´ヽj \ ̄ ̄二>‐、-!!,_ \ r'´ /ヽ l | l /rチ'"´ _,ィャヶ'´rt‐\. l'´ ! ///./ / lヽ/'´ ̄ | ヽ, `ヽ、 \‐' } | r ! lノ l /_,.ィ=彡/ l ! \ ー' / / / // l、 ヽ, \ ヽヽ lノ / 」/ ヽ 12月24日の午後9時から翌25日の午前3時までの6時間は 1年間で最もセックスをする人の多い「性の6時間」です。 貴方の知り合いや友人ももれなくセックスをしています。 普段はあどけない顔して世間話してるあの娘もセックスをしています。 貴方が片想いしているあの綺麗な女性もセックスをしています。 貴方にもし年頃の娘さんや姉・妹がいて、いま家にいないのでしたら間違いなくセックスしてます。 貴方と別れたあの娘も貴方がその娘にやってきたことを別の男にやられています。 貴方の将来の恋人や結婚する相手は、いま違う男のいちもつでヒィヒィ言っています。
カヲル「ねえリリン、”いちもつ”とは一体何のことだい?」 マリ「そ、それは・・・えいっ!」 カヲル「!?…いきなり何をするんだい?」 マリ「アタシが今右手で握ってるモノ、それが”いちもつ”だにゃ♪」 カヲル「なるほど…『百聞は一見に如かず』だね」
マリ「私も赤なのにゃ」 カヲル「僕も赤なんだよ」
カヲル「どうだろうリリン、僕と君の二人で例の『白い奴』を赤く塗りに行くというのは?」 マリ「そんな事しても何の得にもならないにゃ。それに…」 カヲル「それに?」 マリ「それこそ議長の思うツボだにゃ」 カヲル「…確かに」
カヲル「それならいっそ金色に塗ってみた方が…」 マリ「話がおかしな方向にズレてきてるにゃ」
マリ「細かいことを言うようだけど、金ピカのに乗ってた時は”大佐”じゃなくて”大尉”だにゃ」 カヲル「体位?」 マリ「月に帰って寝ろにゃ」
カヲル「ちょっと、月で寝てくるよ」 マリ「おーい、本当に帰るなー。こっちは良いところだぞー」 カヲル「よしなに」 マリ「にゃんと!」
Qでは実際に会話あるだろうか
>>424 会話できそうなチルドレンがこの2人くらいだからな・・・
マリ「ねえカヲル君、『Q』であたし達どんな風に絡むのかにゃあ?」 カヲル「そりゃあリリン、キミが海辺で一人たたずんでて…」 マリ「それで?」 カヲル「そこに僕が現れて、♪ふ〜ふ〜ふ〜ふ〜ん、ふ〜ふ〜ふ〜ふ〜ん、って」 マリ「?」 カヲル「で、その後一緒にお風呂に入るのさ」 マリ「・・・よく分からないにゃあ」
カヲル「とりあえずリハーサルが必要だね。さあ、一緒にお風呂に入ってみようか」 マリ「なんか騙されてるような気がするにゃあ」
うむ
430 :
名無しが氏んでも代わりはいるもの :2010/06/23(水) 19:54:19 ID:PL6UPmhK
エヴァキャラを洋館に閉じ込めて「うみねこ」ごっこやらせたら楽しいだろうな
「ベッドが気持ちイイにゃ〜〜」 「ふふふ」
「ほら、こちょこちょ」 「や、やめるんだにゃ〜っ!!!」
「ほらほら、こちょこちょこちょこちょ」 「きゃははははははははははあぁんっはははははは」 「今ちょっと色っぽい声が出たね」 「き、気のせいだにゃ」
2828
捕手
「ふっ、ふっ、ふっ、」 「にゃ、にゃ、にゃ〜」
437 :
名無しが氏んでも代わりはいるもの :2010/07/29(木) 00:21:58 ID:cAEe9hvi
: : :/: : : : : : ', | /:/: : : : : : :.| / | ', ', | : :/: : : :/: : : :| | /| | ',ノ | ', ',| ://: : :/: : : : :| | | / || | \| ', .| | '| :/: : :/://: : /| | .| .|./ | |_|_____|____ | .|/ | '| : : :/:/|/ //: | | | |/'''"|""| ̄ .N | .| .| | | : :/:/: | //: : | | |/./|.レスキ""こ"ヽ| | | .| | |\', :/:/: : | /: : : |.|/|/ || ´ 丶=ノ、、′| | | |./| |\' ', :./: : //: : : : |.|./|. | |∧|./|∧ | 丶 \ : : :./: | : : : :.|.// /) V .| |.| : :./: : | : : : :// ! /´/| | / : : : : : : : : : : , |i /´/ | | ´ :\: : : : 、 , ./`´ ',丶 : : :| : : : : ` ̄ ̄ ̄ ´ / N : : ::| :\: : : :  ̄ / | /∧ ∧ | \ :/| :| : : :\ : : : / レ/ V \ 丶 : ∧:| : : : : \ _ / .|'''∧ : : /::| : : : : :.:.: V 丶、 : : : ::| : : : : / / 〉 \ : : : ::| : : : / / / ',丶 丶、 : : : ::| : : // / ヽ \ 僕は変態なの?
カヲル「変態かどうかという以前に、そもそも僕は人間ではないんだけどね」 マリ「そうだった!ねぇ、使徒だったら人類滅ぼさなくていいのかにゃ?」 カヲル「確かにその予定ではあったんだけど…まあ忍びないというか、僕はちょっと変わった趣味の持ち主でね」 マリ「そっかあ。それじゃあやっぱり変態じゃん!」 カヲル「・・・うーん。そうなるのかも知れないね」 マリ「決定!カヲル君は変態だにゃ!」 カヲル「・・・・・・」
カヲル…いつのまにそんな柔らかくなったの
ツインテール「・・・こんな時、、どんな顔すればいいのかわからないの。。」 デブ「ピザを食えばいいと思うよ」
マリ「新型って気持ちイイね♪」 カヲル「そうだね」
カヲル「ねえリリン、宇多田ヒカルが活動休止だって」 マリ「ふーん・・・・・・・よしっ!!!」 カヲル「よしっ!、じゃないよ。『Q + 完結編』の主題歌は一体どうなるのか…」 マリ「ふひゃひゃひゃひゃ、先日武道館を満員にしたこのあたしにお任せあれ!」 カヲル「え?・・・・あのー、もしかして坂本さん?」 マリ「はい、そうですが。何でしょうか、渚さん?」 カヲル「(渚さんだと…?)えー…そう、エヴァの主題歌を歌うには厳しい条件があるんだよ」 マリ「そうなんですか。例えばどんな?」 カヲル「そうだね・・・自宅のパソコンにミソ汁をぶっかけて壊した人はダメ、とか」 マリ「え?ええっ!?・・・・・ギャーッッッッッ!!!」 カヲル「お、落ち着け、落ち着くんだ!リリン」
しーあわっせは〜♪
君には似合わないよ
カヲル「ねえ、リリン」 マリ「何だかにゃ、カヲル君?」 カヲル「今度の11月に新しいスパロボが出るらしいよ」 マリ「ふーん。それで?」 カヲル「参戦するのがエヴァの新劇、種・種死、マクロスF、ラインバレル…などなど」 マリ「・・・ほぉ〜、それはそれは」 カヲル「なんだか忙しくなりそうだねえ」 マリ「ラーゼフォンとエスカフローネも出して欲しかったにゃ♪」
マリ「で、あたし達の敵はいったい何者なのよ?」 カヲル「そうだねえ・・・・・・・・ソレスタルビーイング?」 マリ「勝てないじゃん」
マリ「カヲル君、ねえカヲル君!!」 カヲル「どうしたんだい,リリン?そんな慌てた様子で」 マリ「今朝起きる時にものすごい変な夢をみたんだにゃ!」 カヲル「何だい、夢の話か。で、どんな夢なの?」 マリ「なんかちっさい金属の塊がいっぱい飛んでくるんだにゃ!」 カヲル「ふーん…それで?」 マリ「めちゃめちゃおっきい塊の中にガーッ!!、って突入していくんだにゃ!」 カヲル「・・・・・・(まったく訳が分からないぞ…)それから?」 マリ「最後は巨大なお花になってメデタシメデタシ、だにゃ♪」 カヲル「・・・・・・・・キミ、一回病院で頭を診てもらった方が…」 マリ「あ、あとみんな撃たれた後のラミエルみたいにトゲトゲになっちゃうんだにゃ!!」 カヲル「・・・駄目だ、こりゃ」
448 :
名無しが氏んでも代わりはいるもの :2010/09/19(日) 19:24:05 ID:5rdQmkyn
age
わかったガンダムF91だな
450 :
名無しが氏んでも代わりはいるもの :2010/10/02(土) 20:43:29 ID:XqpZRk5q
マリ「おしいっ!!」 カヲル「ガンダムはガンダムでも、数字がもっと少ないやつだね」 マリ「トランスフォーマーのパクリかと思ったにゃ。ホントにひどい映画だったにゃ〜」 カヲル「止めようリリン、僕達が何を言っても負け犬の遠吠えにしか聞こえないよ」
マリ「綺羅星!!(ノリノリ♪)『銀河美少年!?』とかwww」 カヲル「き、綺羅星…(ちょっと恥ずかしい)刹那の人はまるで遊戯王みたいだったね。ルルーシュの人は開始早々ギアスを使うのかと思ったよ」 マリ「アタシの出番は来週からだにゃ!『部長』だけどホスト部じゃないんだにゃ♪」 カヲル「僕は相変わらず壊れたナルシストっぽい感じだね。あれじゃあまるで変態仮面だよ」 マリ「久しぶりにロックオンの人と絡みたかったな〜」 カヲル「観てない人は訳分からないだろうね」
F91より数字が少ないとなると ・0083 ジオンの残光 ・第08MS小隊 ミラーズ・リポート かな
カヲル「よかったねリリン、今週はちゃんと出番があって。結構重要そうな役だったじゃないか、それに引きかえ僕の方は…」 マリ「…先週の視聴率、知ってる?」 カヲル「いいや。どれ位だったんだい?」 マリ「1.2%だにゃ」 カヲル「・・・・・脇でよかったね、僕達」 マリ「OPもEDも挿入歌もやらなくて正解だったにゃ♪」
>>452 カヲル「正解は『00』の劇場版でした」
マリ「そう、『機動戦士ガンダム・ゼロゼロ』だにゃ」
カヲル「いや『ゼロゼロ』じゃなくて『ダブルオー』と読むんだよ、リリン」
マリ「『ダブルオー』だったら数字じゃなくてアルファベットだにゃ。やっぱり『ゼロゼロ』が正しいにゃ!」
カヲル「…今度銀河美少年の人に聞いてみたら?」
マリ「んー、刹さんはパス。『荒川』のリクの人に聞くにゃ。ティーたんLOVEだにゃ♪」
カヲル「・・・・・・」
あれっルナとアスランじゃないか何やってんだこんなとこで
マリ「そうだにゃ!種死の映画は一体いつになったら…」 カヲル「寝言は寝て言うものだよ、リリン」
マリ「また今週出番なかったにゃ〜っ!!!」 カヲル「前回とほとんど同じような絵で同じようなセリフ…全く話が前に進んでいる気がしないんだけど…」 マリ「あ、そうそう、刹さんの人に聞いたら『ゼロだ』って言ってたにゃ。やっぱり『ゼロゼロ』で合ってるにゃ!」 カヲル「いやそれたぶん、ウルトラマンだから」
マリ「♪悲〜しくて悲しくて、とてーもやーりー切れない〜…」 カヲル「…『パッチギ!』という映画でね、オダギリジョーがその曲を歌うんだけど、それがとてもいいんだよ。キミも聴くといいよ」 マリ「ふーん・・・・それで?」 カヲル「『歌はいいねえ』。僕が言いたいのはそれだけ。」 マリ「・・・・・・・・」
マリは誰とキスをする?シンジそれともカヲル?
マリ「両方だにゃ!!」 カヲル「・・・このビッチめ」
Mステ見て驚く→ググる→ようやく>458が理解できた
カヲル「まあ、百歩譲って『シンジ君とキスをする権』はキミにも認めてあげよう」 マリ「わーいいっ!って言うか、キミ何様?」 カヲル「カヲル様だよ。…でも、『二人きりで入浴する権』と『首をブチッとやってもらう権』はあげないよ」 マリ「・・・・・やっぱ、いい。止めとくにゃ」
マリ「ところでさぁ・・・カヲル君はアタシとキスしたくないのかにゃ?」 カヲル「表面的な皮膚と皮膚の接触ということかい?僕がキミと望むのはより結合的な粘膜と粘膜の侵蝕だよ」 マリ「…今さらっとすごいエッチな事言った!」 カヲル「それほどでも」
>>461 カヲル「もっとはっきり言ってもいいんだよ。あれだったら僕の第九の方がマシだって」
マリ「そ、そんな…ヒドい、ヒドすぎるにゃ!」
カヲル「僕だったら『365歩のマーチ』と『Fly me to the moon』と『心よ原始に戻れ』をキミにカバーさせるけどね。
それだったら僕一人で100枚買ってもいい」
マリ「・・・・・・分かったにゃ。もっと頑張るにゃ!」
カヲル「そういうこと」
カヲル「それにしても、いまや第九と言えばベートーベンか僕な訳だろ?もっと評価されてもいいはずだけど」 マリ「鼻歌の分際で何をいい気になってやがる…」
カヲル「唐突だけど、キミって実はエヴァ7号機なんだろ?」 マリ「え?ええっ!?なんでいきなりそんな…」 カヲル「だって赤縁メガネはウルトラ”セブン”の意匠だし、『トップ2』のキミの相方はバスターマシン"7”号だった訳だし」 マリ「・・・・・・・・」 カヲル「その方が僕は嬉しいけどね。だって、他の3人のチルドレンと違って『人外』というカテゴリーでキミと僕は”仲間”な訳だから」 マリ「!!…カヲル君、アタシは…」 カヲル「僕がどれだけキミを愛しているか、分からないのかい?」
gainax公式携帯サイトの4コママンガ見た人いる?このスレにありそうな話で笑えたよ。
カヲル「そうそう、携帯と言えばさっきメールが届いたんだっけ」 マリ「カヲル君ってケータイ持ってたっけ?ふん、使徒のくせに生意気だにゃ」 カヲル「ゼーレに持たされたんだよ。どれどれ…『<坂本真綾 2011全国ツアー>CD購入者先行予約』抽選の結果は… <当選:2011/03/27(日) 大阪国際会議場メインホール お一人様計6,660円のお支払い>、だって」 マリ「・・・お買い上げありがとうございます。しかしまあ、カヲル君も大したツンデレだにゃ」 カヲル「さあ何のことだか。そうそう、次のアルバムも予約済だからね。」
マリ「ところで、大阪までどうやって行くつもり?」 カヲル「そりゃあもちろん、Mark. 06で」 マリ「それは止めろと何度言ったら…」 カヲル「あれだよ。神戸の駅前に立ってるやつだよ」 マリ「ああ〜、あれの事か。・・・でもあれって結局鉄人なんじゃあ…」 カヲル「Mark.06だよ」
真綾ネタ多いな
>>470 カヲル「それしかネタがないからね」
マリ「そ、それだけ?」
カヲル「うん。何だったら僕の中の人をネタにしてみたら?」
マリ「うーん。Perfumeにハマってた、とか?」
カヲル「そんなの面白くもなんともないよ。『パソコンにみそ汁ぶっかけて壊した』とかに較べたら」
マリ「ギャーッッ!!!」
カヲル「ハハハハハ」
マリ「でも、カヲル君がヘッドホンしてPerfume聴いてるとこ想像するとちょっとウケるんだけど」 カヲル「Perfumeを聴くのは中の人であって僕の趣味ではないよ」 マリ「じゃあカヲル君は何を聴いてるの?やっぱベートーベン?」 カヲル「キミの中の人の歌だよ」 マリ「・・・・にゃっ♪♪♪」
君は誰の歌を聞く? 私(マリの中の人)それともあの娘(ダイヤモンドパフューム)
カヲル「たぶん『NOGUSOELで。』って答えるとこだろうけど・・・あえて放課後ティータイムで」 マリ「えっ?ええっ?…『トライアングラー』でさえオリコン3位なのにあの子らが1位ってどういう事かにゃ!!」 カヲル「若さと数の勝利だね」
カヲル「『365歩のマーチ』を作詞した星野哲郎さんが今日亡くなったそうだよ」 マリ「え?それって『銀河鉄道999』の…」 カヲル「それは"鉄郎"。謹んでご冥福をお祈りいたします。アーメン」 マリ「チータの分も合わせてお世話になりましただにゃ。ナムアミダブツ…」
カヲル「そう言えば、キミの中の人が9月の満月の日に『銀河鉄道の夜』の朗読をネット配信してるね」 マリ「なんでそんな事まで知ってるかにゃ…それがどうかした?」 カヲル「呼んでしまったんだよ、きっと。宮沢賢治か松本零士かという違いはあるけど」 マリ「・・・・・はい?」
それでもマリは廻ってる
カヲル「それでも真綾は『けいおん!!』に勝てない」 マリ「・・・言わせておけば調子に乗りやがって、アホ!変態!使徒!BL野郎!今すぐこっから出てけ!!」 カヲル「『けいおん!!』のメンバーからしたらエヴァの新キャラとかソロで武道館とかの方がよっぽど羨ましいと思うけど」
カヲル「しかし、何者かが僕らを一つのベッドに縛り付けている理由は一体なんだろうね」 マリ「色々今更だねー、君」 カヲル「…はぁ。」 マリ「お、色っぽい声。」 カヲル「トイレに行きたい…」
マリ「10時から朗読だにゃ。邪魔したら殺すからね!」 カヲル「その間に僕はトイレに行くことにするよ」
あとちょっとでマリもゲームデビューか・・・・ カヲルさんはまた敵ですか?
カヲル「敵だなんて失敬な…僕の目的は常にシンジ君を幸せにすることだよ」 マリ「うわー、嘘くさい。ゼーレの回し者のくせに」 カヲル「それじゃあ僕が猿回しの猿みたいじゃないか。君こそ本当はエヴァを一体ずつ破壊するのが目的なんだろう?」 マリ「うっ、それは・・・・何のことだか分からないにゃ♪」 カヲル「結局、同じ穴のムジナなんだよ。キミと僕は」
マリ「同じ穴のムジナってどういうことよ?」 カヲル「だってそうだろう?結局エヴァとは碇シンジが幸せになるための物語で、ファーストやセカンドは彼と直接つながる存在だ」 マリ「ふむふむ・・・それで?」 カヲル「でも僕やキミは彼と直接つながることのない、あくまで側面的な関わりによってきっかけを与える存在でしかない」 マリ「そんなの、これからの展開でどうなるか分からないにゃ!」 カヲル「もしキミがヒトならばチャンスはあるかもね。『パートナー』になるには彼と対等な存在でないと」 マリ「う、それを言われると返す言葉がないにゃ…」 カヲル「だから僕もファーストも結局彼のパートナーとしては不適格だった訳さ。『憬れ』と『現実』とは違う、ということだね」 マリ「急に考察スレみたいになってきたにゃ」 カヲル「今日はこの辺で」
カヲル「ねえリリン」 マリ「何だかにゃ、カヲル君」 カヲル「1月に出る君の中の人のニュー・アルバムだけど」 マリ「また中の人の話〜?いい加減しつこいねキミも」 カヲル「まあそう言わずに。初回限定盤のジャケットの写真、Pet Shop Boysの"Domino Dancing"のパクリだよね?」 マリ「…ごめん、それたぶん誰もついて来れない」 カヲル「♪All day all day, Watch them all fall down〜」 マリ「人の話を聞けえぇぇっ!!!」
マリ「♪♪♪」 カヲル「何を聞いているんだい?リリン」 マリ「バクチダンサーだにゃっ♪ズラッち」 カヲル「何故今頃?っズラじゃない」
カヲル「♪フロイデーシェーナーゲッテルフンケン、トホターアウスェーリージアム〜」 マリ「♪幸っっせは〜歩いてこない、だーから歩いて行くんだね〜」 カヲル「♪ヴィービートゥリーテンフォイエルトゥルンケン〜」 マリ「♪三歩進んで二歩下がる〜」 カヲル「・・・・・」 マリ「・・・・・」 カヲル「似てるね」 マリ「確かに」
カヲル「你好!我是 "座羅・明日蘭"。我是『機動戦士高達 種運命』的登場人物。」 マリ「你好!我是 "鷹・月聖母"。『機動戦士高達 種運命』是最高!!」 カヲル・マリ「ひゃーっひゃっひゃっ」
シンジ「ば、ばーむくーへん?」
マリ「Oh, Shinji? He didn't say "Baumkuchen", He just sang Beethoven's "Ode to Joy" in German. You see?」 カヲル「No No Mari, I guess he can't speak any other language than Japanese, so he doesn't understand what we're saying.」 マリ 「Oh, that's sorry...Nevertheless, he's the pilot of "Evangelion Unit 01". Is that OK?」 カヲル「I don't know. But It's absolutely true that the destiny of humankind depends on him...what a sacrifice.」 マリ「Yeah.....But in some sense we're all the same as him, aren't we? "Sacrifice", I mean.」 カヲル「I agree that・・・・not so funny.」
ほ
カヲル「あの娘は 太陽の Komachi Angel!やや乱れて Yo! say, yeah ……やや?」 マリ「いや……B'zは皆好きだからさ、恥ずかしがることないから………」
マリ「♪雨は夜更け過ぎに〜雪へと変わるだろう、Silent night〜Holly night〜」 カヲル「山下達郎の『クリスマスイブ』か。よく言われるけど、この曲はパッヘルベルのカノンをモチーフとしていてね」 マリ「アタシ的にカノンっぽい曲と言えば、Oasisの "Whatever" だにゃ。あとPet Shop Boysの "Go West" とか」 カヲル「ユーロ所属のキミらしいね。もちろん、カノンと言えば旧劇場版の『Death』編の最後でかかってた訳だけど…あれからもう13年か」 マリ「昔の事とか思い出す?」 カヲル「そりゃ、もう。初号機に体を『ぐちゅ』って潰された時の感じとか、頭が水に『ぼちゃ』って浸かった時の感じとか」 マリ「・・・・・・う、ううげげげげげげげげっっ!!!」 カヲル「懐かしいなあ」
なんだかんだ言ってもゆうべはお楽しみだったんだろ?
マリ「昨日の夜は確か『THIS IS IT』観ながら乾杯して・・・あれ、その後の記憶がないにゃ〜」 カヲル「大変だったよ。『けいおん!!』が1位なのはおかしいとか、紅白に出れないのはなんでだ、とか」 マリ「え〜っ?!それって中の人が酔って出てきたんじゃ…」 カヲル「芋焼酎のビンを振り回しながら『トライアングラー』を歌うのは止めようね。危ないから」
さあ、そんなことより第九を歌う作業に戻るんだ
カヲル「ばうむくーへ〜んっ♪」 マリ「人生は、ワンツーパンチ♪」 カヲル「邪魔しないでくれるかな」
カヲル「何となく盛り上がってきたね」 マリ「よしっ!『燃え上がれー、燃え上がれー、燃え上がれーっ高達〜♪』前から一度歌ってみたかったんだにゃ♪」 カヲル「…今度のドラ◯もんの映画に百式のパチもんみたいなのが出て来るんだけど、大丈夫なのかな?」 マリ「えー、『デルタ何とか』じゃなくって?」 カヲル「確か『ザンダ何とか』だったかな。色的には白式(ビャクシキ)寄りで、設定的にはイデオンっぽいという」 マリ「アタシのお気に入りは百式改だにゃ」 カヲル「新約ZZではあれが百一式として出てくるんだよ…あくまでも僕の妄想だけど」 マリ「こうやって年も暮れていくんだにゃ〜」
燃え上がれ竹達
マリ「てめえっっっっ!!!年明け早々『けいおん!!』ネタで来るたぁいい度胸してるじゃねぇかぁ!?」 カヲル「よ、よせリリン、誤解だっ!僕は何も・・・そ、その手を離してくれ…」 マリ「がるるるるるる・・・・ あれっ、アタシは今何を…だ、大丈夫カヲル君!?しっかりして、しっかりしてよカヲル君たら!」 カヲル「ハハハハハハ…こ、これが、イデの発現か…」
カヲル「ねえリリン。年末からずっと稲垣早希のブログ旅の再放送を観てるんだけど」 マリ「ちょ、ちょっとそれって普通に関西限定の話題だと思うけど…それで?」 カヲル「芸能人で、僕とキミのコスプレ担当を決めるとしたら誰がいいかな?」 マリ「またおかしな事を・・・イベントとかじゃ加藤夏希だにゃ。でも自分的には北川景子+メガネかな」 カヲル「僕の場合、以前実写化キャストのアンケートでは佐藤健だったんだよね」 マリ「・・・・・ファムorセーラーマーズvs電王?大きなお友達が大喜びしそうだにゃ〜」 カヲル「白倉Pに相談してみようっと」
マリ「ねぇ、カヲル君。何かアタシに言うことない?」 カヲル「え、何が?・・・・・ああ、キミの中の人の新しいアルバムのことだね。まだ一回しか聴いてないけど」 マリ「で、どうだった?前のシングルではかなり辛口だったけど」 カヲル「いや、予想以上に良かったよ。独特の宇宙を感じさせるというか、『坂本真綾が歌ってる〜』って感じ?」 マリ「どことなく引っかかるコメントだけど…まあほめ言葉と受け取っておくにゃ」 カヲル「それよりも僕が驚いたのが、七曲目のドラムが屋敷豪太だったことだよ。いやあ、すごいね」 マリ「…すごいの?」 カヲル「うん(やっぱり分かってなかったか…)」
マリ「やったーっっ!"You can't catch me" オリコン週間アルバムチャートで1位、デビュー15年目にして初の快挙だにゃ!!」 カヲル「おめでとうリリン。デイリーでは4日目以降『いきものばかり』が首位に戻ったからあきらめてたんだけど。良かったね」 マリ「余計な事は言わなくていいにゃ!なんか速報みたいなの出てる?」 カヲル「どれどれ…"声優のアルバム週間1位は水樹奈々に続き二人目"…"今作の初動売上は2.7万枚で前作の3.6万枚より減少"」 マリ「えっ・・・・・他には?」 カヲル「"オリコンのアルバムランキングで1位の作品の売上が3万枚を下回ったのは史上6例目、史上ワースト6番目の記録" だって」 マリ「・・・・・・うおおおおおっっっ!!!」 カヲル「痛いっ!ファンを虐待するのはよすんだ、坂本さん!」
カヲル「はぁ、はぁ…何かある度に中の人にキレられるのは勘弁してもらえないかな。それ以前に僕はファンだと言うのに」 マリ「実にいいタイミングで余計な一言を口にするからだにゃ。ちなみに、さっきの"6番目"以下のアーティストって?」 カヲル「えーと…売上の少ない順で、くるり<BENI<初音ミク<ASKA<凛として時雨、だそうだよ」 マリ「すごいようなすごくないような…それに、何なの?"りんとしてしぐれ”って?」 カヲル「知らないよ。とにかくこれで確実なのは、放課後ティータイムには負けてるということだね」
ところでカヲル君はチョコを貰ったのだろうか? シンジ君にあげそうではあるが
マリ「あれだにゃ、カヲル君なら自分にリボン巻いて『さあ、僕を食べてくれ』とかいいそうだよね」 カヲル「そんなキミの中の人が誕生日に武道館でやったような寒いことはしないよ」 マリ「げっ、うっかり墓穴を掘ってしまっただにゃ…」 カヲル「ローソンで売ってたキミのカードが二枚付いたクランチっぽいチョコは買ったけどね。あれなら僕の手作りの方がおいしいと思うよ」」
雛祭は流石に無理か
マリ「カヲル君!ひな祭でなんかネタないのかにゃ?」 カヲル「急にそんな事言われても…ああ、林原めぐみの『たのしいひなまつり』ぐらいかな」 マリ「なにそれ〜!?・・・ちなみにどんな感じなの?」 カヲル「そうだね…色んな意味でキミの中の人とは格が違うなあ、って感じ?」 マリ「ふーん・・・・・聞かなきゃよかったにゃ…」
レイ「あかりをつけましょぼんぼりに〜はなをあげましょもものはな〜♪」
YouTube maayasakamotoCh (笑)
カヲル「という訳で、早速ようつべのmaayasakamotoチャンネルにアクセスしてみたのだけれど」 マリ「で、何か感想は?どーせロクな事言わないと思うけど」 カヲル「『秘密』のクリップが勝手に流れるんだけど、何と言うか…5.5頭身?顔がでかくて足が短いなあ、という」 マリ「・・・・・・・まあ、アタシは少なくとも短足でもなければ7.5頭身はあるからにゃあ。他には?」 カヲル「ファンがアップした『Gravity』とか『風待ちジェット』とかの動画の真綾様は素敵なんだけどね」
マリ「え、今何て言った?確か『素敵』って聞こえたような…もしかして空耳?」 カヲル「そう言えば昨日がツアー初日だったね、お疲れさま。肩でもお揉もみしようか?」 マリ「えー何それ〜?いつもボロカス言ってるくせに、調子狂っちゃうじゃん」 カヲル「僕が観る大阪公演までは体調を崩さないで欲しいからね。あーだいぶ凝ってますねぇ、お客さん」 マリ「ごくらくごくらくだにゃ〜♪」
オヤジキャラが嵌るw
マリ「あ”ー気持ちいい〜♪ねーカヲル君、もっかい『素敵』って言ってくれないかにゃ?」 カヲル「ラジャー。素敵ですよ、真綾様」 マリ「もっと言え」 カヲル「・・・・おっさんガールめ」
マリ「・・・・・・一体どうしてこんな事に…」 カヲル「確か中の人のツアー、来週月曜が仙台公演の予定だったよね?少なくとも自分は被害に合わなかった事を…」 マリ「そんな事は分かってるにゃ!・・・何か私たちに出来ることはない?」 カヲル「祈りを捧げること、節電すること、募金すること。あるいは歌うことが深い悲しみを癒すことにつながるのならば…」 マリ「・・・会場で売っているポストカードを買って欲しいにゃ。売上げは全額赤十字に寄付されるので」 カヲル「可能な限りツアーが続行される事を願うよ…」
マリ「あと献血も!特に血小板は4日しかもたないので、継続的な取り組みが必要だにゃ!」 カヲル「そっか、それなら僕も早速…」 マリ「あんたは使徒だから止めといた方がいいと思う」
カヲル「そんな事ないよ。アダムの魂をヒトの肉体に宿したのが僕なんだから、献血ぐらい平気だよ」 マリ「で、でも…そもそもセカンドインパクト自体カヲル君が生まれた事と関係あるみたいだし…何かヤバそうじゃん?」 カヲル「だから?それを言ったらキミの体だってナノマシンの塊かも知れない訳だろう?」 マリ「う・・・そう言われても自分でもよく分からないんだにゃ〜」 カヲル「全身ナノマシンの人が献血なんかしたら一種の月光蝶だよ。新手のテロみたいなものだね」 マリ「いや、アタシが献血するとは一言も言ってないって!」
カヲル「…結局やることに決めたんだね、名古屋と大阪のライブ」 マリ「やっぱり、自分に出来ることはそれしかないと思うので。その代わり募金箱にご協力どうぞ!」 カヲル「勇気ある行動だと思うよ。おそらく批判的な声も挙がるだろうけど」 マリ「それは承知の上だにゃ。文句言われたって死ぬ訳じゃなし」 カヲル「時間の余裕があれば、神戸に寄って鉄人を見てくるといいよ。あれこそ震災復興のシンボルだから」 マリ「…確かカヲル君、あれに乗って現地入りするとか行ってなかったっけ?」 カヲル「気にしない、気にしない」
いつの間にかもう完全にマリじゃなくて坂本真綾になってるな
カヲル「ただいまー」 マリ「お帰り〜。思ったより早かったねー」 カヲル「Mark. 06に乗って帰ってきたからね。それよりも、キミに『お帰り〜』って言われると何か変な感じだよ」 マリ「まあ、アタシはずっとここにいたからにゃあ。それよりどうだった?大阪のライブは」 カヲル「・・・『歌はいいねえ。歌は心を潤してくれる。リリンの産んだ文化の極みだよ』、だね。本当によかった。ありがとう」 マリ「アタシは別に何もしてないんだけどにゃ〜♪ま、とりあえず乾杯でもしますか」 カヲル「はい、芋焼酎お湯割り濃い目で。どうぞ」 マリ「気が利くにゃあ」
マリ「なにか酒の肴になるものはないかにゃあ?」 カヲル「はい、今日買ってきた大阪名物のイカ焼きを」 マリ「やったーっ!!これが食べたかったんだにゃ〜♪」 カヲル「今日のライブに行ってない人はチンプンカンプンだろうね」
カヲル「ねえ、リリン」 マリ「何だかにゃ、カヲル君」 カヲル「今度キミの中の人が『キミとボク』って映画でネコの声をあてるんだって?」 マリ「そう。飼い主より先に死んじゃう銀王号って子。『手紙』って曲はそのネコの目線の歌詞なんだにゃ」 カヲル「…僕、実は貞本先生の漫画版じゃネコの首締めて殺してるんだよね」 マリ「にゃにゃ!?…シャーっ!!あっち行け!"You Can't Catch Me" だにゃ!」 カヲル「まあ、その後で自分が同じ目にあった訳だけども。因果応報というか、自業自得と言うか…」 マリ「自分で言ってりゃ世話ないにゃ」
カヲル「でも正直あの漫画版のボクは自分だと認めたくないんだよね。アルミサエルごときに手こずってたり」 マリ「ふーん(やっぱプライド高いんだにゃ…『俺が最強の使徒だ!』ってやつ?)」 カヲル「女子トイレに侵入してセカンドの子に変態扱いされたり…よりによってあのアスカにだよ?頼まれても覗かないって」 マリ「へ〜(そっか、アスカのことは嫌いなんだ…というより、見下してる?)」 カヲル「何よりも人間臭すぎるというか…シンジ君に執着しすぎなんだよね。本当の僕はもっと超然としてるはずなのに」 マリ「ふにゃ〜(歪んでるなあ…何て言うのこれ、クーデレ?人に弱みを見せられないタイプ?)」 カヲル「僕だって色々大変なんだよ…」 マリ「よしよし」
カヲル「突然だけど、誕生日おめでとう!!」 マリ「えっ、何?誕生日って…誰の?まさか、アタシの?」 カヲル「そうだよ、リリン。キミの中の人の誕生日は3月31日、だから今日がキミの誕生日だよ。たぶん」 マリ「たぶんって…そういう法則でもあるんですか、エヴァのキャラクターの皆さんは。カヲル君もそうなの?」 カヲル「僕とケンスケとトウジは例外らしいけど、他はだいたいそうみたいだよ。だから、おめでとう」 マリ「そうなんだ…全然実感湧かないけど、まあありがとうだにゃ」 カヲル「じゃあ今からバースデイ記念ライブの始まりだよ。まずはデビュー曲の『約束はいらない』からどうぞ」 マリ「結局歌わされるのかにゃ…」
マリ「はぁはぁはぁ…まさかシングルB面の曲も合わせて全てのアルバムの曲を歌わされるとは…」 カヲル「途中、中の人が中野でライブの間だけ休憩だったね。その間まるで幽体離脱してるみたいだったよ」 マリ「後でカヲル君あてにコンサート十回分の値段を請求してやるにゃ・・・」 カヲル「全額赤十字に寄付してくれるなら構わないよ。でも、出来たら"桂木萌"名義の曲とかも歌って欲しかったけどね」 マリ「アタシがそれを歌うのは色んな意味で問題があると思う」
カヲル「という訳で早速、赤十字あてにキミの名義で一億円振り込んでおいたから。よろしく」 マリ「い、一億円!?イチローかアンタは!…ちょっと待って、一体どこからそんな大金が…」 カヲル「僕のバックにはゼーレが付いてるってことをお忘れなく。あと、キミの中の人のライブでも募金箱に2万円入れておいたから」 マリ「じゃあ今回寄付した272万のうち2万円はカヲル君のだった訳か…急にカヲル君が金持ちのボンボンに見えてきたにゃ…」 カヲル「キミが使い物にならなくした5号機と2号機はいくらぐらいの経済的損失だったんだろうね?」
カヲル「♪ジャッジャーン、ジャジャジャーン、ジャージャジャジャジャッジャーン、ジャジャ…」 マリ「お、カヲル君お得意の鼻歌攻撃じゃん。何聴いてんの?」 カヲル「Rolling Stonesの"(I can't get no) Satisfaction"だよ。最近60年代がマイ・ブームでね」 マリ「♪Get No Satisfaction〜ありえない速度で…」 カヲル「それは違う」 マリ「♪そ〜うでしょ〜?」 カヲル「違うと言ってるのに」
許さないよ
スーパークールビズ!
マリ「にゃあ。」 カヲル「銀王号かい?」
カヲル「新作のガンダムが『イナズマイレブン』化した件について」 マリ「・・・♪キーミは〜誰とキスをすーるぅ〜」 カヲル「現実逃避だね」
532 :
名無しが氏んでも代わりはいるもの :2011/07/07(木) 11:17:21.13 ID:c1exiqeh
七夕です 織姫と彦星はだれが?
カヲル「Wikipediaによるとね、『織姫は天帝の娘で機織の上手な働き者の娘であった』そうだよ」 マリ「アタシのキャラじゃないにゃ〜・・・ファースト?」 カヲル「彦星こと夏彦もまた働き者だったが、結婚生活が楽しく二人とも仕事をしなくなった、って」 マリ「じゃあワンコくんで決まりじゃん!・・・・アタシ達は?」 カヲル「『天帝は怒り、二人を天の川を隔てて引き離した』…何故かMark.06が槍を放つ場面が浮かんだよ」 マリ「あれは『引き離した』というより『トドメを刺した』って感じだけど…で、アタシは?」 カヲル「年に一度だけ会う事を許され、どこからかやってきたカササギが橋を架けて会うことができた、と」 マリ「…アタシはワンコくんに『早く逃げなよ〜』って言ったのに、真逆の行動を取られたんだにゃ」 カヲル「ちなみに、この日に降る雨は催涙雨とも呼ばれ、織姫と夏彦が流す涙と言われている、って」 マリ「では…♪雨が降る〜虹を待つ〜キミの空へ〜」 カヲル「風雅だね」
マリが雅
庵野「いやいや、そこは『北斗と南』でしょうフツー」
A!
マリ「あーあ、一番偉い人からダメ出しくらっちゃったにゃ〜。どうすんの?アタシ達干されるかも」 カヲル「・・・・訂正。彦星はシンジ君、織姫はあのセカンドの子で」 マリ「えー、何で?ファーストの子じゃダメな訳?」 カヲル「『ウルトラマンA』の変身のコンセプトは、『"ヒト"の男女が一心同体となった時に神と同等の存在となる』というもので」 マリ「ウルトラマン=神ってこと?なんか飛躍しすぎの気が…」 カヲル「『A』の脚本家の市川森一はクリスチャンで、『神=命を産み出し育む者』というイメージを込めたらしい」 マリ「・・・確か4体のアダムがゾフィー、マン、セブン、新マンに対応してるんだっけ?」 カヲル「予告のウルトラサイン、ファーストが4人いたこと、キミはおそらくセブンポジションなこと…」 マリ「ダメダメーっ!!・・・・そうなったら"ヒト"の男女の組み合わせなんてあの二人で決まりじゃん」 カヲル「そういうこと」
カヲル「でもよく考えたら、南隊員って月星人だったんだよね。途中で宇宙に帰っちゃうし…やっぱりファースト?」 マリ「えー、アタシ松葉杖突きながら後輩に空手教えるのやだなぁ〜」 カヲル「どうしてそうなるかな」
たしかにどうしてw
マリ「そもそもさぁ、セブンの最終回で正体バレしてるのに普通にMACの隊長やってるのおかしくない?」 カヲル「たしかに。それ以前に何故あの時点でモロボシ・ダンが地球にいたんだろうね?」 マリ「それはあの東光太郎がいきなりタロウ辞めるって言い出してバッジ返すから仕方なく…」 カヲル「それならば普通新人をよこすだろうに。よりによって出戻りとは、人手不足にも程があるね」 マリ「おまけに変身できなくなってるのに一切放置!セブンガーなんか届けるよりこっちの回収が先だにゃ!!」 カヲル「確かアストラ追いかけて他の兄弟が来た時も完全にスルーされてたね」 マリ「そうそう。挙げ句の果てにシルバーブルーメにやられて生死不明だよ!?こんなひどい扱いの客演ってある!?」 カヲル「…出川哲朗並にひどいね」 マリ「なんじゃそれ!!」
カヲル「ちなみに、マンや新マン、Aやタロウは臨死中のヒトの体にウルトラさんが憑依してる訳だけど…」 マリ「セブンはそうじゃなくて、『擬態』してるんだにゃ。レオとか80とかも確かそうだけど」 カヲル「…やっぱりキミはヒトじゃなくて、キミ自体がエヴァ7号機なんだよ」 マリ「何のことだか、さっぱり分かりませ〜ん♪」
マリ「ねぇカヲル君、もうすぐまたローソンでエヴァのキャンペーンやるみたいだねー」 カヲル「そうそう、ローソンと言えば…さっき店頭で受け取ってきたばかりのこれを。僕からのプレゼントだよ」 マリ「は?あ、ありがと…って何コレ!?『EVA × JINSコラボメガネ・マリモデル』!?これをアタシにかけろと」 カヲル「そう。きっと似合うと思うよ」 マリ「はあ・・・・見えない。全く何も見えないにゃ。もしかして、これダテ?」 カヲル「そうだよ。でも、この割引券があれば全国のJINSのショップで二千円で度付きのレンズに交換してくれるって。あげるよ」 マリ「…ごめん、どうコメントしていいのか分からない」 カヲル「嬉しくないのかい?」
うれしいぽ
マリ(の中の人)、結婚オメ
ヤフーニュースに出る程とは恐れ入った
カヲル「おめでとう。と言ってもキミにではなく、中の人にだけど。アスランがルナとシンに言ってるみたいだね」」 マリ「あ、ありがと…って何か変な感じだにゃあ〜。ちなみに聞くけど、怒ってない?」 カヲル「どうしてだい?ファンとして好きなアーティストの幸せを祝福するのは当然の行為だよ。それに…」 マリ「それに?」 カヲル「結婚したのは中の人であってキミではないのだし。キミが側にいてくれれば僕は満足だよ」 マリ「・・・・・・何か歌って欲しい曲ない?今日は特別にサービスさせて頂きます!」 カヲル「じゃあ、『指輪』で。どうぞお幸せに」
マリ「よく考えたら、ここでのアタシとカヲル君も結婚してるようなもんだよねー」 カヲル「そう。僕達は”二人で一人のバロム1”だからね」 マリ「それって特撮の方?それともアタシの中の人つながりでアニメ版?」 カヲル「原作版だよ。さいとう・たかを先生の」 マリ「ただのオッサンじゃん」
カヲル「ねえ、リリン」 マリ「どうしたのかにゃ、カヲル君」 カヲル「明日から公開になる『うさぎドロップ』の映画だけど…」 マリ「あー、どーせまたアニメの方のりんのおかんの話でしょ〜?確かに中の人同じでメガネだからアタシと被るけど、結婚していきなり育児放棄のバツイチのシングルマザーはないよねー」 カヲル「いや、そうじゃなくて」 マリ「じゃあ、実写版ニノこと桐谷美玲ちゃんが松ケンの妹役で出てるとか?彼女が昔『恋する日曜日』ってドラマでメガネかけてて、それがすごいアタシっぽかったんだにゃー。正に"実写版アタシ"ってやつ〜?」 カヲル「えーと、何と言ったら…」 マリ「じゃああれだ、ホスト部のドラマのハルヒ役の川口春奈ちゃんが妙に高校生の時の中の人に似てるって?いやー、さすがにあんなにかわいくはなかったけどねー。いいなあ、エスカフローネ観直したくなってきたなあ〜」 カヲル「僕はただマルモの芦田愛菜ちゃんが出てるって言いたかっただけなのに…」
マリ「あ、ちなみにねえ、『うさドロ』の原作版じゃあ5巻以降りんは高校生になって最後はダイキチと…」 カヲル「りんの高校生バージョンの実写版は西田有沙しか認めない。以上」 マリ「な、何ですかいきなり?誰よそれ・・・・ちなみにその根拠は?」 カヲル「微妙に中島愛に似てるところかな。この"微妙に"というのが非常に大事なところで」
マリ「今放映中の『破』のTV版だけど…なんか速くない?」 カヲル「確かに…『今日はあえて嬉しかった』も『和をもって尊しとなーす』もカットだったしね。それに…」 マリ「それに?」 カヲル「僕は絶対音感があるんだけど、これ早回ししてるね。BGMのピッチが明らかに少し高いよ」 マリ「あちゃ〜。リツコさんの『勝算はあるの?』からミサトさんとのケンカ丸ごとカットだにゃ〜」
マリ「え〜!?『葛城を守ってくれ』もスイカも、あのキラキラしてる海もなしー!?」 カヲル「いや、それ以上に大切なのが『No Problem、愛に性別は関係ない』だよ」 マリ「黙れ、このBL野郎」
マリ「うわーっ、カヲル君、今の観た?」 カヲル「うん。すごいね。僕の『時が来たね。』は本来君のセリフのない場面と同じシークエンスのはずだけど…」 マリ「え?…じゃあ、あたしの後姿と夕焼け空と顔のアップはカットなの〜?!」 カヲル「本人が気付いてないんだから問題ないか…」
マリ「え〜!?来年の秋って、つまりまだ一年あるってことじゃん!!…てか、あの予告何なのー?セカンドの子と2号機しか映ってなかったし…」 カヲル「『傍らに立つ見知らぬ少年』=僕、だよね?『新しい世界』ということは…補完計画進行中の世界ということか」 マリ「いや、あの2号機ってあたしが使った後の『改』みたいな状態だったよね…なんかマスクみたいなの脱いで眼帯アスカの顔になってたけど…」 カヲル「…僕はあれが本当のキミなんだと思う」 マリ「は?意味分かんないんだけど」 カヲル「キミは結局エヴァ7号機で、ある意味『器』に過ぎないんだよ。だからそこに肉体を喪失したヒトの意識を移植しても…キミも『破』のラストで片目を失ってる訳だし」 マリ「・・・カヲル君はそれでもいいの?」 カヲル「えっ?・・・・・どんな姿形になろうと、僕はキミがキミである限り構わないよ」 マリ「ま、アタシ的には一年後でも平気だけど。中の人的には産休明けのリハビリにちょうどいいんじゃない?」
マリ「あ〜ヒマだにゃーっ。あと一年もこうしてダラダラしてなきゃならないなんて拷問だよねー」 カヲル「・・・・そうか、『赤毛のアン』か。なるほど」 マリ「何よ、いきなり?世界名作劇場の5番目がどうかした?」 カヲル「こないだキミが言ってた桐谷美玲ちゃんの出てる『恋する日曜日』のDVDを観てみたんだけど…」 マリ「どうだった?すごくアタシに似てたでしょ?」 カヲル「うん、髪を後ろでくくった時とか特に。問題はあのドラマが『赤毛のアン』のEDモチーフの話ということで」 マリ「確か"さめない夢"だったっけ?♪走っても走っても〜、ってやつ。それがどうかした?」 カヲル「アニメ版の最終回でアンが最後に言うセリフがね、『神は天にいまし、全て世は事もなし』なんだよ」 マリ「・・・・それって、NERVのマークの葉っぱの下に書かれてる文句と同じじゃん!」 カヲル「そういうこと。ちなみに『盲導犬普及支援ポスター』の今年度版がアンとダイアナで、去年のが…」 マリ「誰?」 カヲル「"ミステリアスな美少女パイロット、『真希波・マリ・イラストリアス』さん"でした」 マリ「ええっ!?…知らない、アタシそんなの全く知らされてないにゃ!?」 カヲル「僕も知らなかったよ。『赤毛のアン 真希波マリ』で検索して初めて分かったんだ」
ほうほう
ふむふむ
559 :
名無しが氏んでも代わりはいるもの :2011/11/10(木) 08:53:23.94 ID:3hGl0NPl
ふみふみ
すげえ努力
なんとなくマリはカヲルに惚れそうなイメージがある
カヲル「シンとは仲良くやってるかい?」
カヲル「そうそう、キミの中の人と言えばこないだ出た新曲のカップリングの歌詞がとんでもなかったね。」 マリ「えっ、何?『Buddy』のB面の『Something Little』がどうかした?」 カヲル「"好きになった理由を時々忘れちゃうの"とか、"本当はもっと素敵な人が私のこと待ってるかも"とか。あれはひどいよ」 マリ「・・・まあ、一応ツンデレドSキャラで通ってるからにゃあ。一種のファンサービスってやつ〜?真に受けちゃダメだって」 カヲル「今度銀魂の収録の後で愚痴でも聴いてあげるとするよ。ちょうど今"白い悪魔"ネタやってるところだし」
マリ「おいヅラ」
真希波・マリ・イラストリアス 「でたな!カニババライダー!アクショーン!キック!!」 バキッ!! 渚カヲル 「いてえっ!?マリのそばで寝ていると、いつも蹴られるよな…。 あーあ、今回は扇風機を倒しちゃって…。それよりもこの扇風機、 壊れちゃったぞ。動かないよ…。 しょうがねえなあ…。愛用の扇子であおぐしかないな…。」
カヲル「"寝起きのキックは挨拶代わりに生足いっつも傷だらけ"という奴だね。さすがに毎朝蹴られるのはカンベンだけど」 マリ「えーっと、『ヴィーナスとジーザス』だっけ?荒川の1期OPの。でもあれ歌ってるの違う人だしな〜」 カヲル「そう、やくしまるえつこだね。今『輪るピングドラム』のOPを歌ってくれていて、それがとてもいいんだよ」 マリ「ピンドラと言えば、あのペンギンかわいいにゃ〜!こないだの放送はメガネの先生の過去掘り下げ回だったんだって?」 カヲル「そう。”要らない子”扱いされて心を閉ざしてうずくまってる所を幼馴染が助けに来てくれて…すごくエヴァっぽかったね」
マリ「ねえカヲル君、さっき新しいガンダムをちょこっとだけ観たんだけど」 カヲル「ああ、山田の出てるやつだね」 マリ「山田?何それ」 カヲル「何でもない・・・話を続けたまえ」 マリ「変なの。でさ、ザクモドキとグフモドキが戦ってて、どっかで見覚えある機体なんだけど思い出せないんだにゃ〜」 カヲル「ああそれはね、2006年のGフェスでキミの中の人が『お絵描きバトル』でプラカードに書いた機体にそっくりなんだよ」 マリ「えっ、そうなの?どうみても"コレジャナイロボ"みたいなやつだよ?」 カヲル「そう。それを観て周りが『それは鈴村君が子供の時に買ったガンガルとかのやつだ』って突っ込んで。 思えばあの頃既に二人は怪しいという噂はあったけど、本当のところはどうなんだい?」 マリ「・・・ウフフ、内緒だにゃ♪」
マリ「うわー。乗っちゃったねぇ〜、ガン◯ム。一体何年ぶりよ?」 カヲル「この前のスパロボ以来かな。白いのは初めてだけどね。でもまさかエリザベスの中の人に"ア”の人を連れてくるとは…」 マリ「これは来週議長来るね、たぶん」 カヲル「ひょっとするとひょっとするかもね」
マリ「池田さんキターッッッッ!!・・・・いいなぁ、アタシも出たかったなあ。それがムリならせめてウチのダンナだけでも…」 カヲル「・・・・・・・・・」 マリ「あれどうしたの、カヲル君?我らが議長の記念すべき銀魂降臨なのに妙にテンション低くない?」 カヲル「録画失敗した…」 マリ「…まあ・・・現場で散々絡んだんだからねぇ。あとでロックオンの中の人に頼んで見せてもらえば?」
カヲルちゃんかわいい
ドーナツ屋のカオルちゃんか
カヲル「"カオルちゃん"と聞いて竹内力を連想した僕はどうしたらいいんだろうね?」 マリ「しらね」
573 :
名無しが氏んでも代わりはいるもの :2011/11/28(月) 23:11:09.56 ID:MLL0v5qG
マリさま
カヲル「さて、問題です。僕が "マリさま" と聞いてすぐ連想したのは次のうちどれでしょう? 1. Qさま 2. マリオさま 3. 清水マリ」 マリ「別にどれだっていいけどさぁ、清水マリってまだ生きてるんだよね…びっくりだにゃ〜」 カヲル「そうそう…って、到底キミごときが呼び捨てにしていい人じゃないと思うけどね」
キミごときwww
カヲル「ついさっき、『鈴村健一パジャマ脱ぐの失敗してワロタwww』というスレを見つけたよ。手首に湿布貼ってて…」 マリ「・・・・・・アタシ何もしてない!!!変な技とかかけてないからっ!絶対!!ホント!」 カヲル「墓穴を掘ったね」
中の人は強いのか・・・
カヲル「昨日、脚本家の市川森一さんがお亡くなりになられました。心より冥福をお祈りいたします。」 マリ「えーっと、誰だっけその人?割と最近ここで名前が出たような出ないような…」 カヲル「不用意な事を言うと今度こそホントに干されるよ。"一番偉い人"はたぶん今頃喪に服してるだろうからね」
カヲル「奇しくも今夜の7時からBS11でウルトラマンAの再放送の最終回なんだよね。神の悪戯というべきか」 マリ「ちなみに土曜の夜11時からはエスカフローネの再放送です。観て下さい!!」 カヲル「"やさしさを失わないでくれ 弱いものをいたわり 互いに助け合い・・・続きはオンエアで」
カヲル「どうだった、Aの最終回は?感動したかい?」 マリ「えーと、既にこの時点で新マンがハブられてる事に驚いたにゃ〜」 カヲル「…それから?」 マリ「あのサイモン星人っていうの、何かに似てると思ったら宮地真緒にそっくりだった」 カヲル「・・・他には?」 マリ「どうして最後Aの声がショッカーの首領と同じ声になってたの?理由は?」 カヲル「…あ、ダブルゼータ始まったよ。ラカンがドライセンに乗って…はじめはドーベンウルフじゃないんだねぇ」
カヲル「ところで、キミの好きなガンダム作品って何かある?もちろん種死以外で。ちなみに僕は『X』だけど」 マリ「フロスト兄弟と気が合いそうだにゃ。たぶん『∀』かな。菅野センセイが音楽だったから。アタシの中の人は不参加だけど」 カヲル「あれ、"Light of love"って『∀』の曲じゃなかったかな?♪その瞳を〜ってやつ」 マリ「いや、あれは『ブレンパワード』だって。いい加減な事言うとロランとアンドレイの中の人に殺されるよ」
連合艦隊!
お正月もベッドの中でしたか
明けても暮れてもベッドの中
ぬくぬく
マリアンヌ
587 :
名無しが氏んでも代わりはいるもの :2012/02/22(水) 20:30:22.37 ID:va+BQEg+
AGE
588 :
名無しが氏んでも代わりはいるもの :2012/02/23(木) 06:59:08.70 ID:Nvmhyu3f
マリ「ところでさ〜Qの公開日が11月17日に決まったって本当?」 カヲル「Q?」 マリ「ヱヴァンゲリヲン新劇場版:Qのこと!」 カヲル「あぁ〜エヴァね〜」 マリ「もうガンダムの話ばっかりして〜本題を忘れないでよ!」 カヲル「公式サイトの発表だから〜間違いないでしょ!監督が延期しない限りね」 マリ「それにしても11月17日って〜〜〜秋というのかしら?」 カヲル「ギリギリ秋だと思うよ!」 マリ「しかも、キャストに私の名前ないじゃ〜ん!!まさか、私の出番ないとかないわよね!あんなに破で話題になったのに」 カヲル「庵野監督だからね〜わからないな〜」 カヲル「ま〜Qに出なくても、来年の完結編にきっと出てくるじゃない?」 マリ「さよなら、坂本真綾。お役目ご苦労さん。」
カヲル「確かに、坂本真綾はもうオワコンかも知れない。うん、終了。逝ってよし」 マリ「は!?何言ってんのいったい?理由は、理由を言いなさいよ!」 カヲル「はっきり言って、結婚後歌詞や歌いっぷりのリア充臭がハンパないというか、勘違いしたドヤ顔が鼻につくというか…」 マリ「・・・・そこまで言うか。ファンのくせに」 カヲル「以前漂わせていたそこはかとない残念さと、うまく言えないけど何かが欠落してる感じが魅力だったのに。がっかりだよ」 マリ「相変わらずほめてるのかけなしてるのか分からないにゃ〜」
マリ「じゃあさ…カヲル君の最近のお気に入りって何?べ、別にそれが気になるって訳じゃないけどさ〜」 カヲル「AKB48の研究生でエヴァ好きを公言している『カヲル君』こと、光宗薫がお気に入りだね。それと…」 マリ「はあ…(やっぱ筋金入りのナルシストだわ〜たとえ女子でも自分に似た感じのが好みとは…)それと、何?」 カヲル「今度出るスパロボZの再世編に参戦する『太陽の使者 鉄人28号』かな。♪鉄人〜鉄人〜28ごーう、って」 マリ「あのさ、前から気になってたんだけどカヲル君ってやたらと鉄人にこだわるよね。なんで?」 カヲル「ショタだから。あと『パタリロ!』とか『ベルサイユのばら』とかも好物だよ」 マリ「なんでアタシ、こんなのと一緒にいるんだろ…はあ」
カヲル「さて、例によって本題から外れた話題になるけどどうだった?今日のAGEは」 マリ「なんかね〜やっとガンダムらしくなってきたとは思うけど。赤い機体も出て来たし。バサラのバルキリーみたいなのw」 カヲル「あの、ティエリアの中の人がシャアみたいな仮面でグラハム・エーカーのようなセリフを喋るという…」 マリ「で、主人公との因縁はまんまアスランとwww」 カヲル「うーん…今のOPの曲は結構好きなんだけどね。キミにもああいう曲を歌って欲しいなあ」 マリ「あ、次のシングルはギアスの新作の主題歌だから。菅野センセーよろしくっ♪」
カヲル「ねえ、リリン」 マリ「何だかにゃ、カヲル君」 カヲル「最近『HELLSING』というマンガを大人買いして一気に読んだんだけど」 マリ「ああ〜っ・・・・・・・・・"有象無象の区別無く 私の弾頭は許しはしないわ"…っておk?」 カヲル「Well done.」
カヲルちゃん可愛いw
>>593 カヲル「ありがとう。でも、どちらかと言えば『可愛い』よりも『美しい』の方が僕にふさわしい形容詞じゃないかな」
マリ「は?自分で言うか、フツー!?」
カヲル「だって、僕がエヴァの耽美系担当だというのは15年前にJUNE編集部からアンソロジー本が出た事からも明らかじゃないか。それに…」
マリ「それに?」
カヲル「ベルばらのOPは『薔薇は美しく散る』だし、パタリロ!のEDは『美しさは罪』だし。"美しい"という言葉から逃れられない運命なんだよ」
マリ「・・・『美しさは罪』を歌ってる人って、確か無印マクロスのミリアの中の人なんだよね〜。妙な親近感を覚えるにゃ」
カヲル「かつ、ラシャーヌの声も一度だけ担当してるはずだよ。そのうちスパロボでご一緒するかもね」
595 :
名無しが氏んでも代わりはいるもの :2012/03/27(火) 23:41:56.48 ID:3eLg/CSG
マリ「何これ。」 カヲル「どうしたんだい、リリン?」 マリ「"ザクとうふ発売"、発表イベントに池田秀一さん登場!、だって…」 カヲル「ああ、枝豆色で量産型っぽいやつだね。どーせなら梅かトマト味で赤いのを用意すれば、って?」 マリ「いや、どーして池田さんの横にいるのが南明奈なのかと。フツーそこは坂本真綾でしょ?」 カヲル「・・・『足ながおじさん』の稽古で必死なんじゃなかったの?三十路の人妻が演じるのはいくらなんでも…」 マリ「大きなお世話だにゃ!!月に帰れ!」
バンコラン
カヲル「アスタロト。」 マリ「えっ!?そこは普通、『マライヒ』って返すとこじゃないの〜?」 カヲル「却下。あと前から思ってたんだけど、キミの中の人ってパタリロ7世に似てるよね。8世じゃなく」 マリ「なっ、なんですとーっ!?…それって、昔のフランスにタイムワープした部下がマリーアントワネットの愛人になりすまして…」 カヲル「それは10世が出てくる『ベルサイユのヒマワリ』。ちなみに僕の好きなエピソードは、『FLY ME TO THE MOON』だね」 マリ「ああ〜っ…『その日パタリロは生まれてはじめて/心の底から泣きました』だっけ・・・」 カヲル「お後がよろしいようで」
598 :
名無しが氏んでも代わりはいるもの :2012/03/29(木) 12:00:13.41 ID:E9ZnmC7j
| / /"::::::::::::::::::`'--''ー''"::-、_ ー-=リ|_ry':::::::::::::::;::r::'"⌒`ー-:::'^ヽ\ `j 、r'7:::::::T|l:;:::/'" ̄::::::::::::::::::::::::::::::::::::::\;::ヽ, /ノ::::l::::/-'ソ:::::::::::::::::::::::;::::::::::::::::::::::::::::::::ヽリ, /ハ/:::/::リ'"7'":::::::::/::::/::::ハ::::::::::::::::::::::::::::::::::::ヽ, /:::/::::ハ/:::::/:::/:::/// |::::::::::::::::|::::::::::::::::::::::::L, /:::/:::::::/:::::/ハ/:/-/ー-、,|::l::::;:::::::リ,ハ:l:::::::::::::::::::ヽ,_ l:::/::::/ハr'⌒リ|' 、_,、r-、 lハ:::リ::::l'|__ト_|::::::::::::::r,ヽ, ̄ l/:::::::/:::::'i(' j l ‘ ヒ,'ツ '! |ハ/ ' T l;:::::|:::|:::ハ:| ` ノ:::::::/::::::::::\_,; `”' ' '-=ー,y 〉::l::ハ:l ' /:::::::/:::::::::::/::::iハ,__ ,j `/ハ/ ,リ /:::::::::/::::::__;:ノ:::::::リ|_j'| |` ,、,'" /リ::::l::|, /::::::::::::ノ::::::|ー|:::::::::;;;;| |ヽ, ヽ,_/ / ー-'<⌒`'ー- //:::::::::::;;i::::::::i |:::r-yri j_, \ _,、,rイ`- 、, | ノ/::::::::::::;::::::___:r ,レ' ,/ ,! | '`ヽ, `'"| `ヽ ヽ | lハ::::::::::::i:::::::!、)`i ' | \ / ̄.| ,〉 | {:::::::::::::i::::::::;/`'ヽ ヽ,ー-,_ \ l / l ,ノ:::::::::::::i::::::::/____\ `i `'=rー-y'ー'r<,___ \ /ハ:::::::::::i::::/~/  ̄'\ | ヾ` ̄'ーラ`yー''" ヽ l:::::::::::i:::::ト,| l l \,/ /^ヽ\、 l |::::::::::l:::::;/ | | ヽヘ, ヽl' ヽ | l:::::::::i::::::ヽ, l ト、, ヽ ' | i
>>598 マリ「あれ、なんでいきなりセカンドの子が?普通、『FLY ME TO THE MOON』と言えばファーストの子じゃないの?」
カヲル「いや、一応 "林原/三石/宮村バージョン" というのも存在していてだね… それより、彼女にはとてもがっかりさせられたよ」
マリ「どーしたの一体?そもそもカヲル君がこの子に何かを期待しそうには思えないんだけど」
カヲル「最近パチンコ絡みで『心よ原始に戻れ 2011ver.』というのが出てね、そのボーカルが彼女の中の人なんだよ」
マリ「へ〜え…で、どうだった?カヲル君的には。大体予想できるけど」
カヲル「僕は15年前からこの曲にはすごく思い入れがあって、で是非キミの中の人に歌ってもらいたいと思ってたんだよ。なのに…」
マリ「はっはぁーん、それはそれは…ちなみにどんなアレンジで?」
カヲル「そりゃ出来たら管野センセイがピアノで、河野さんが弦のアレンジでギターとコーラスはSteve Conteで…」
マリ「毎日肩と腰揉んでくれたら考えてあげてもいいにゃあ♪」
600 :
名無しが氏んでも代わりはいるもの :2012/03/29(木) 21:18:19.13 ID:g5e4qGvw
カヲル「白鷺天昇・・・リリンの生み出した文化の極みだね」 マリ「あぁ〜〜!ブラック・ジャックFINAL見てくれたんだ〜」 カヲル「西園寺家は原作に劣らず名家だったね」 マリ「あの作品は出崎監督のラストワークだったからね〜かなり力を入れたんだよ♪」 カヲル「僕も一度は出崎版ブラック・ジャックに出てみたかったな」 マリ「私はブラック・ジャックに手術してもらったからね〜貴重な体験ができたにゃ〜」 カヲル「使徒でもブラック・ジャックは手術してくれるんだろうか?」 マリ「お金次第じゃない?ブラック・ジャックは宇宙人ですら手術したことがあるからね」 カヲル「ブラック・ジャック・・・会える時が楽しみだよ、黒男くん」
カヲル「…でも僕って死んでも勝手に生き返るんだよね、補完計画の度に。じゃあBJよりもドクターキリコの方がいいかな」 マリ「あ、知ってる!それって "むせる" でしょ?盗〜まれた過去を探しつーづけて〜♪」 カヲル「いや、そっちのキリコと地獄に付き合わされるのはカンベンして欲しいね…不死身なところは僕と同じだけど」
カヲル「さて、今日は3月31日だけど、一体何の日だったかな?」 マリ「え〜と、確かアタシの中の人の誕生日で、イコールアタシの誕生日なんでしょ?エヴァルールでは」 カヲル「そう。Happy Birthday to You, dear リリン、だね」 マリ「去年は確か『誕生日記念ライブ』とか言って何時間もぶっ通しで歌わされたんだっけ…今年は絶対歌わないからね!」 カヲル「実はまだ贈り物を何にするか決めてないんだよね…何にしようかなあ」
カヲル「という訳で、プレゼントはこれにさせてもらったよ。はい、どうぞ」 マリ「あ、ありがと・・・って、何コレ!!『天空のエスカフローネ Blu-ray Box』じゃん!!一体どうしてこんな物を…」 カヲル「結構高くて驚いたよ。新規収録の座談会とか、解説書にキミの中の人のコメントが載ってたりとか、特典も盛りだくさんだよ」 マリ「そんなの分かってるにゃ!・・・て言うかこれどーすんの?再生するハードもないのに」 カヲル「YouTubeで観た『坂本真綾のエスカフローネ・インタビュースペシャル』は凄かったなあ。本当に"つぶれアンマン"みたいな顔で…」 マリ「人の話を聞けーっっっっっっ!!それと、本人も気にしてる黒歴史をほじくり返すなあぁぁぁっ!」
マリ「ねえ、カヲル君。エイプリルフールだにゃ。なんか面白いウソついてみない?」 カヲル「いきなりそんな事を言われても…。僕はこれまで一度もウソなんかついたことないのに」 マリ「え?・・・あ、そういう事か」 カヲル「そういうこと。ちなみにエヴァの公式サイトは特に変わりなく『エヴァ:Q 2012年秋公開』のままだけど…」 マリ「それってまさか…いや、いくら何でもそれは考えすぎだよね〜」
カヲル「ちなみに、こういう状況を"狼少年のパラドックス"という」 マリ「ふーん、そうなんだ…って、今のもウソ?」 カヲル「ウソです」
カヲルん♪
カヲル「・・・・砂原良徳♪」 マリ「…まりん?あ、"マリん♪"ってことか。そんなのたぶん誰も分からないよ」 カヲル「じゃあどうしてキミは知ってるんだい?まさか電気グルーヴのファンだったとか?」 マリ「電グルと言えばねー、実は篠原ともえってアタシの中の人と年齢もデビューした年も一つしか違わないんだよね〜」 カヲル「見出してくれたのが菅野センセーか石野卓球かで後の人生大違い、ってことだね」 マリ「あー、恐ろしや恐ろしや」
そういえばナディアやるね
マリ「そうそう、こないだ『日常』観ようと思ったら日高さんと堀内さんが喋ってたんだけど…あれの事?」 カヲル「まあ、そういう事だね」 マリ「あれって何かエヴァと関係あるの?」 カヲル「・・・・・どう突っ込んでいいのか分からないけど、少なくとも冬月先生がラスボスなのは確かだよ」 マリ「とりあえず1回目は観てみよーっと」
マリが猫ならカヲルは兎かしら
611 :
名無しが氏んでも代わりはいるもの :2012/04/05(木) 06:46:10.49 ID:2GtCZo1x
シンジ「おじゃましま〜す。カヲル君いますか?」
ゲンドウなら
カヲル「行けっ、鉄人!悪いブランチ・ロボを叩き潰せ!ハンマァァァァァァ・パンチィィィィーッ!!!!」 マリ「決まったーっ!!!♪キーミっはだーれっとキッスをす〜る〜」 シンジ「・・・・二人ともすごいテンションだね…何してるの、一体?」 カヲル「久しぶりだね、シンジ君。出たばかりの新しいスパロボを攻略中なんだ。早くも3面で鉄人登場とは、全く予想外だよ」 マリ「元気だったぁ、ワンコ君?ちなみにBGMが『トライアングラー』なのは、さっきアルトのバルキリーで戦闘したからだにゃん♪」 カヲル「ところでシンジ君は何の用事でここに来たんだい?まさか、碇指令の命令で?」 シンジ「うん。父さんが『あの二人は今頃きっとスパロボの攻略中だから、何面まで進んだか見てこい』って。三面だね、ありがとう」 カヲル「・・・・・・・・・」 マリ「・・・・・・・・・」
ゲソドウお茶目
アスカの中の人はLKSだったかー
616 :
名無しが氏んでも代わりはいるもの :2012/04/08(日) 16:12:43.14 ID:pvMVz74w
シンジ「あれ?今回のスパロボに僕達は出てないの?」 シンジ「スパロボで活躍したいから、破であんなに頑張ったのに・・・」
カヲル「たぶん声付きのスパロボに新劇が参戦するのは『Q』と『?』の後じゃないかな…それまでは声無しのDSで我慢、だね」 マリ「いやー、だって緒方さんガンダム出てないじゃないですか〜。あ、AGEの次の主人公のキオってキャラどうですか?」 カヲル「あの"コレジャナイZZ"に乗る子かい?そんな、シンジ君を泥船に乗せるような真似は僕が許さないよ」
618 :
名無しが氏んでも代わりはいるもの :2012/04/09(月) 07:02:57.02 ID:Bf8yz2mH
シンジ「確か、第4次αは2014年予定と発表されていたはず!」 シンジ「その頃にはQも?も終わってるだろ・・・今からバンダイに頼みに行ってくるよ!」 スタタタタタタタタ マリ「あぁ〜いっちゃたか〜」 マリ「本当に庵野監督が完結編の?を2013年に公開すると思ってんのかしら」 マリ「そんなわけないのににゃ〜」 カヲル「シンジ君の心はガラスのように繊細だからね♪」 ピンポ〜〜ン マリ「今度は誰かしら?」
カヲル「おや、誰かと思えばファーストじゃないか。君もスパロボ目当てかい?良かったら上がっていって…」 レイ「いい。解説書、見せて」 カヲル「はい。ついでに破界篇のストーリーダイジェストもどうぞ」 レイ「・・・・・・・・・・ありがと。じゃ、私はこれで」 マリ「え〜!?それだけ?せっかく来たんだからもっとゆっくり見ていけば…」 レイ「バーニィもアレックスも出ないスパロボなんて、私には何の意味もないもの。さよなら」 カヲル「行っちゃったね、彼女。まあ彼女らしいと言えばらしいけど」 マリ「ねえカヲル君、もしかしてアタシ達って実はかなりの"勝ち組"なんじゃない?なんか優越感湧いてきたにゃ〜」 カヲル「さあ、どうかな?喜ぶのはまだ早いと思うよ」
マリ「えー、どういう事?だって今回Gガン参戦してないし、トウジの中の人とか関係ないはず…ウチの旦那はエヴァ出てないし」 ピンポ〜〜ン カヲル「さあ、おいでなさったよ。本命中の本命が」
青葉「ちわーす。なんかスパロボやってるって聞いたんで覗きにきましたー。あ、この事は碇指令や葛城さんには内緒っすよ」 マリ「へ?ロンゲのオペレーターの人じゃん。あ、もしかして…」 カヲル「やあ。早くも最初のルート分岐なんだけど、どのルートを選べばいいかな?」 青葉「ズバリ、中東ルートがオススメっすよ。シン×ルナが一番早く仲間になるのと、やっぱ基本ゼクスが出ずっぱりなんで。アスランは後回しっすけどねw」 マリ「えー、コードギアスメインのルートが良かったのに〜。久しぶりのヒロインだから予習して気合い入れこうかなーって」 青葉「や、今度の新作は1期と2期の間の話なんで意味ないっすよ。それなら破界篇に戻って、ってかいっそ無印Zからやり直すなんてどうです?」 カヲル「無印Zと言えば、ギンガナムにネオことムウさん、あとキングゲイナーの…」 青葉「アスハムっす。さすがにOGじゃないんでシュウ・シラカワは出てないっすけどねwハハハ」 マリ「・・・・・上には上がいるってことね」
青葉っちw
青葉「いやいや、全シリーズで見たら『約束はいらない』『ヘミソフィア』『トライアングラー』の3曲エントリーも大したもんっすよ」 マリ「えー、そう〜?でもお金は全部菅野センセーのとこに行くしねー。あ、シンとルナの連携決まった!しかもクリティカル!!」 カヲル「流石は夫婦だね。ところで、アスランは何面ぐらいで…」 マリ「でもねー、次の第三次Zじゃ『00』の映画と『UC』と『AGE』来そうだしねー、最悪うちらリストラかも〜」 青葉「『某国のアキト』のヒロイン&主題歌があるじゃないすか!今回わざわざギアスのifルート用意してるぐらいだから確実っすよ」 カヲル「あのー、アスラン…」
624 :
名無しが氏んでも代わりはいるもの :2012/04/17(火) 20:52:32.16 ID:1zBCOI0F
あげ
マリ「で、結局エヴァ組で今回のスパロボにガンダムのキャラの声で参加してるのはこの3人でOk?」 カヲル「たぶんそうだと思うよ。トウジの人はドモンじゃなくてゲッターの號とかだから、除外だしね」 マヤ「残念でした。正しくは4人です。『ガンダムX』からパーラ・シスが11年ぶりに復活してるので」 マリ「い、いきなり会話に入ってくるとびっくりするにゃ!誰かと思えば、伊吹さんじゃないですか〜」 カヲル「えーと…Gファルコンのパイロットのパーラだよね?あの子と同じ声のエヴァのキャラなんかいたっけ?」 マヤ「・・・・・・・失礼ですね。カヲル君ならきっと知ってると思ったのに。幻滅しました。帰ります」 カヲル「…まさか?ええっ、マジで!?これまで何度もDVD-BOX見返してるのに気付かなかった…」 青葉「あーあ、怒らせちゃいましたね彼女を。こりゃ、冷暖房全面カットだなこの部屋。じゃ、失礼します」
2人ともマニアックw
オタっすよ
628 :
名無しが氏んでも代わりはいるもの :2012/04/24(火) 06:54:12.35 ID:qccs/t/2
ピンポ〜ン マリ「また、来客?」 カヲル「今日はお客さんが多い日だね」 ガチャ! ミサト「あんた達、いつまでゲームやってる気?」 カヲル「やぁ〜ミサトさん」 ミサト「警報が聞こえなかったの?」 ミサト「使徒が攻めてきたわ!2人とも出撃よ」 マリ「スパロボに夢中で全く気付かなかったにゃ〜」 ミサト「これだからオタは・・・早く出撃準備しなさい!」
マリ「あー、マリュー艦長だあ〜!ねぇねぇ、セーラームーンのコスプレして『月に代わってお仕置きよ!』って言って下さい!!」 カヲル「あー、ミサトさんと言えば『ガンダムX』のレギュラーの…誰だっけ?"ウィッツの嫁"的な色黒ビッチっぽい…」 ミサト「誰がビッチよ!トニヤ・マーム17才ですっ!それどころじゃないわ、早くしないとジオフロントが…」 カヲル「申し訳ないけど、僕はゼーレの指示もしくは僕自身の意思でしか行動しないよ。だからあなたの命令は聞けない。リリンは?」 マリ「そうだにゃ〜。アタシもユーロ所属だし、今回はパス。じゃあねー♪」 ミサト「・・・・あんた達に頼んだ私が馬鹿だったわ。そうやってずっとスパロボで遊んでなさい!!」 マリ「行っちゃったにゃ〜。ホントにこれで良かったの、カヲル君?」 カヲル「うん。僕達がヘタに出しゃばると初号機の覚醒とか補完計画の進行に支障をきたす恐れがあるからね。時が来れば、自ずと動くよ」 マリ「ふーん…それにしてもトニヤが17才って絶対おかしいって」
マリ「それにしてもさー、"ずっとスパロボで遊んでなさい"とか言われると逆にやめたくならない?天の邪鬼なカヲル君なら特に」 カヲル「じゃあ、別のゲームにしよう。久しぶりに『GOD EATER BURST』で、アリサの下乳でも拝むことにしようかな」 マリ「げげっ!?まさかそう来るとは・・・・・・『どん引きです。』って、Ok?」 カヲル「GJ。もうすぐフィギュアも出るしね」
631 :
名無しが氏んでも代わりはいるもの :2012/04/24(火) 21:50:39.92 ID:qccs/t/2
マリ「君には呆れたわ〜」 カヲル「それも運命なのさ」 マリ「あれ?」 カヲル「?」 マリ「こんなトコに段ボールなんてあったっけ?」 カヲル「本当だ、どうしてこんなトコに段ボールが?」 マリ「見覚えないよね?何が入ってた段ボールだっけ?」 カヲル「まっ、別に気にしなくていいんじゃない?」 マリ「それも、そうだね!あとで片付けるか〜」
632 :
名無しが氏んでも代わりはいるもの :2012/04/24(火) 21:55:18.01 ID:qccs/t/2
スネーク「こちら、スネーク!聞こえるか?」 オタコン「無事、最後のシ者の家の潜入に成功したみたいだね」 スネーク「あぁ!待たせたな!」 オタコン「それにしても、段ボールに隠れて潜入するなんて〜相変わらずだね」 スネーク「数々の修羅場をこの方法で乗り越えてきたからな!」
633 :
名無しが氏んでも代わりはいるもの :2012/04/24(火) 22:00:18.71 ID:qccs/t/2
スネーク「で、ここに新型メタルギアの情報が本当にあるのか?」 オタコン「おそらくね。」 スネーク「おそらく?」 オタコン「愛国者の情報をたどっていったところ、ゼーレという謎の組織にたどりついたんだよ」 オタコン「そして、そこにいる少年がゼーレの鍵を握っているらしいんだ」 スネーク「ただの少年にしか見えないぞ?」
634 :
名無しが氏んでも代わりはいるもの :2012/04/24(火) 22:08:40.66 ID:qccs/t/2
オタコン「う〜ん〜〜外見で判断するのは危険なんじゃないか?」 オタコン「で、スネーク!そっちの状況はどうなんだい?」 スネーク「それがだな、さっきからずっと眼鏡をかけた女と一緒にゲームをしているんだ」 オタコン「ゲーム?」 スネーク「あぁ、ロボットがたくさん出てくる日本のテレビゲームのようだな」 オタコン「それは、おそらくスーパーロボット大戦だね」 スネーク「さすがオタコン。その手のモノには詳しいな」 オタコン「僕も日本のロボットアニメーションは好きだからね」 オタコン「それじゃあ、彼らがゲームに気をとられている内に家の中を調査してくれ」 スネーク「了解だ!これより任務を開始する!」
カヲル「あれ?今何か後ろの方でアナベル・ガトーとテリーマンの声が聞こえたような…」 マリ「えー、アタシにはスティーブン・セガールとピアース・ブロスナンに聞こえたけどなあ」 カヲル「あれ?今すぐ隣でナタリー・ポートマンの声が…」 マリ「ええっちゅうねん!」
カヲル「ところで、いきなり話が飛ぶんだけど『AGE』の次のガンダムの企画を考えたんだ」 マリ「相変わらず何の脈絡もないにゃ〜。で、どんなんなの?」 カヲル「チェーミン・ノアがオミクロンガンダムに乗ってハサウェイの仇を取る話。タイトルはずばり、『炸裂のチェーミン』。どう?」 マリ「それって、『閃光のハサウェイ』知らない人完全置いてけぼりじゃん!そんな企画通る訳ないって。却下、却下」 カヲル「"チェーミン・ノア&主題歌 by 坂本真綾"でも?」 マリ「許す」
カヲル「さてリリン。君はもう『Schick × ヱヴァンゲリヲン・キャンペーン 』のサイトを見たかい?とんでもないことになってるよ」 マリ「え、何なのそれ?ちょっと見てみよっと。どれどれ・・・・あちゃ〜、やっちゃったにゃ〜これは」 カヲル「まずミサトさんの滑舌が危険領域で。かつキミの顔がなんか酔っぱらってるみたいだよ」 マリ「うるさいにゃ。それよりも"レイフィギュアスタンド"のコレジャナイ感が…まるでパタリロが女装してるみたいじゃん」 カヲル「隅っこの方に"第2弾"のシルエットが…これはセカンドの子だね。てことは第3弾は」 マリ「やだ〜っ。一番くじか何かのアタシのフィギュアも黒田洋介そっくりでドン引きしたのに。どーしてカヲル君だけ不参加なの?」 カヲル「使徒だから。いや、真面目な話、僕は首チョンパしてるからNGかと」 マリ「ああ…」
638 :
名無しが氏んでも代わりはいるもの :2012/04/28(土) 17:07:54.36 ID:rl7n3fzG
カヲル「という訳で『仮面ライダー×スーパー戦隊 スーパーヒーロー大戦』の感想。金田×米村クオリティ。はい終了」 マリ「いきなりかいっ!!で、どうだった?リュウタロスでてた?」 カヲル「やっぱり気になるんだね。現行のフォーゼのJKとか友子よりイマジン4人の方が目立ってたくらいで」 マリ「おーそれはそれは…ここ最近のライダーの映画じゃ常連だし、DVDも日本中のツタヤに入荷するだろうし…へへっ♪」 カヲル「ホントにうらやましいね。僕も『キバ』じゃなしに『電王』に出てれば今頃…」 マリ「え、カヲル君『キバ』に出てたの?まさかあのコウモリみたいな奴?」 カヲル「ほら、相方でさえこの始末だよ。今後タツロットがライダーの映画に出ることなんて一生無いんだろうな…」
2人のマニアックさに脱帽
カヲル「マニアック…そうかなぁ?中の人つながりでこれくらいはねえ。あと、庵野カントクもガチのガノタだし」 マリ「確かスタッフで参加した『逆シャア』と『Vガン』推しだっけ?でもさすがに黒田洋介は一般人には分からないって」 カヲル「黒田洋介と言えば、やっぱり『臣士魔法劇場 リスキー☆セフティ』だよね、リリン?」 マリ「いや、『00』とか『スクライド』とか『リヴァイアス』とかあるじゃん!アンタはどうしてそう人の黒歴史を…」 カヲル「♪こんなにー、小さなー、灯りーがともるのー、私のー、体のー、中に〜♪」 マリ「キャーッキャーッキャーッ!!!やめてやめてやめて、それだけは勘弁してっ!」 カヲル「この曲のシングルとか、サントラのプレミアと来たら…それでもJOYSOUNDに入ってるのが流石と言うか」
このスレどうなの?
>>641 普段ROMしかしてないけど、俺は楽しんでるよ
>>642 カヲル「ありがとう。そう言ってくれる人が一人でもいると、僕達の存在意義があるってことだと思うよ」
マリ「まあねー。雑談というか漫才というか、あと色んな物のステマだったり…結局、『Q』公開までのひつまぶし?」
カヲル「ひまつぶし。二人の人間が延々と脈絡のない話をして時間を浪費しつつ、時折そこに心のスキマの補完が垣間見られるという…」
マリ「…ある意味、『ゴドーを待ちながら』のエヴァ版みたいな?そんな上等なもんじゃないか」
カヲル「フィクションと現実がごちゃまぜになったもう一つの世界。それもまた補完計画の持つ一つの側面、かもね」
じゃあ質問! Qっておもろい? 「エヴァってさぁ!!!綾波がメインだよなぁああああああ!!!ヴァヴァヴァヴァヴァ笑wwww」
カヲル「そうだよ。だからこの春の盲導犬普及支援のポスターのイメージキャラに起用されたんじゃないか」 マリ「え?それっておととしの秋の分がアタシだったやつじゃないの?」 カヲル「そう。で去年から今年にかけて『まどマギ』の杏子とほむほむが来て、またエヴァに戻ったと」 マリ「ふーん…セカンドの子はスルーされてる訳か。いや、案外この秋に来るかもね〜」 カヲル「明らかに『Q』のキーになる存在だからね。TV版の『破』の予告とか、眼帯付けて槍持ってるビジュアルとか」 マリ「前世の記憶が戻って惣流さんになって、ループ説確定!…みたいなカンジなのかにゃあ」 カヲル「僕はやっぱり、彼女の意識だけがキミの肉体に憑依するウルトラさん形式だと思うけどね」
カヲル「ねえリリン、『声優の鈴村健一さんが事務所"インテンション"を設立』だって」 マリ「え?あぁっ…そ、そうみたいだねーっ♪・・・カ、カヲル君の中の人もこないだフリーから新しいとこに移籍したんでしょ?」 カヲル「そうだけど、何もそんなにキョドらなくても・・・・・税金対策?当然、次はキミの中の人が…」 マリ「いやっ、この件に関しては何も言えない!!!・・・・ほら、みんな『嫁さんの稼ぎが…』とか言うからさぁ〜」 カヲル「先を見越した賢明な判断、ってとこかな。心配しなくても僕は味方だから。応援してます」
ヴぁヴぁんヴぁんヴぁヴぁん!
648 :
名無しが氏んでも代わりはいるもの :2012/05/05(土) 19:02:58.53 ID:UNiGXfNP
カヲル「いきなりだけど、徳島県にある眉山ロープウェイを知ってるかい?」 マリ「もちろん。『マチ★アソビ』ってイベントの時だけ声優のアナウンスが流れるやつでしょ?アタシの中の人も経験済みだし」 カヲル「今ちょうど『Fate/Zero』のライダーとウェイバーの掛け合いが聞けるらしいよ。ちゃんと役同士の会話が」 マリ「え、大塚さんと浪川さんが?それってすごくない?アタシの中の人は普通に『坂本真綾です。』って感じだったのに〜」 カヲル「次回の予定はこの10月、『Q』の公開もこの秋・・・次は是非僕とキミで、なんて無理かな」 マリ「そ、それって要するにこのスレの出張版ってことじゃん!?流石にそれはないでしょ…とは言い切れないか」 カヲル「想像すると楽しさ半分、恐ろしさ半分ってとこかな」
カヲルちゃん天使
カヲル「『人間は天使でも野獣でもないが、不幸なことに天使になろうとすると野獣になってしまう』by パスカル。」 マリ「うわっ、またいかにもな・・・で何?自分は天使でアタシは野獣だって?確かに裏コード発動の時はそうだったけどさ〜」 カヲル「『天使にも似た悪魔ほど人を迷わすものはない』by シェイクスピア。ちなみにbeastにtheが付くと悪魔の意味にもなる」 マリ「・・・・結局、アタシとカヲル君は同類だって事か。それならOk」 カヲル「僕が本当に悪魔なら、とっくの昔に人類は滅んでると思うけどね」
651 :
名無しが氏んでも代わりはいるもの :2012/05/06(日) 19:56:51.54 ID:YXEyU3sf
一方、潜入任務中のスネーク オタコン「どうだいスネーク、何か情報はつかめたかい?」 スネーク「あの子達はどうやら、ずっと日本のアニメの話をしているようだ。あの少年がゼーレとかいう組織に繋がっているようには、とても見えないが・・・」 オタコン「う〜ん・・・」 スネーク「これでは時間の無駄だぞ?その情報は確かなのか?」 オタコン「おかしいな〜〜特務機関ネルフの内通者の加持から回してもらった情報だからね〜間違いないはずなんだけどな〜」 スネーク「待て!オタコン!あの二人が何か話を始めたぞ!」 マリ「そういえば、最近ゼーレの動きはどうなの?」 カヲル「うん。キール議長が死海文書が掟の書に行を移したとか言ってたな〜」 マリ「約束の時は近いのね」 スネーク&オタコン「!?」
652 :
名無しが氏んでも代わりはいるもの :2012/05/06(日) 20:59:31.48 ID:YXEyU3sf
カヲル「それじゃあ〜そろそろリリスのところへ行くとしよう!」 マリ「よ〜し、久しぶりに外に出るね〜♪」 オタコン「スネーク!2人を尾行してくれ!」 スネーク「了解だ!」 マリ「でも、アダムじゃなくて、リリスのトコでいいの?」 カヲル「仕方ないさ〜ゼーレのシナリオだからね〜 それに、アダムはシンジ君のお父さんがすでに手にいれてるよ」 マリ「ワンコ君のお父さんか!」
653 :
名無しが氏んでも代わりはいるもの :2012/05/06(日) 21:07:30.94 ID:YXEyU3sf
ターミナルドグマ マリ「これがリリス?私達の母なる存在なんだ〜」 カヲル「そうか、君は初めて見るんだね♪」 マリ「で、君はこれからどうするの?そろそろネルフに気付かれるんじゃない?」 日向「ターミナルドグマ周辺で高エネルギー反応!」 ミサト「なんですって?」 日向「パターン青!使徒です。」 ミサト「あの少年が?」 マリ「あぁ〜〜〜気付かれちゃった〜知らないよ〜」
654 :
名無しが氏んでも代わりはいるもの :2012/05/06(日) 21:15:36.32 ID:YXEyU3sf
シンジ「嘘だ!嘘だ!嘘だ!カヲル君が・・・彼が使徒だったなんて!」 ミサト「事実よ。認めなさい。必ずあのオタッキーな少年を倒すのよ!」 シンジ「裏切ったな!僕の気持ちを裏切ったんだ!僕だけスパロボに出してくれなかったから、こんなことに!」 スネーク「どうやら騒がしくなってきたようだな!」 オタコン「もうすぐエヴァンゲリオンがターミナルドグマに来るはずだから気をつけてくれ」 スネーク「あぁ!頃合いをみて脱出する」
カヲル「・・・・とまあ、大体この辺りだね、僕が首チョンパされたのは。いや、そっちかな?まだ沈んでるかも」 マリ「と、呑気に見物してる間に初号機が目の前な訳ですが。ワンコ君えらいテンパってるみたいだけど。おーい、大丈夫?」 シンジ「カヲル君…それに真希波さんまで…どうして…」 カヲル「ちょっと懐かしい気分を味わいたくてね。次は秋にMark.06に乗って、かな。じゃあそろそろ…」 マリ「待って!…緒方さんの『ワインレッドの心』、こないだ初めてYouTubeで観ました、とってもディープだったです!!」 シンジ・カヲル「えっ!?」 マリ「衣装も黒づくめでブラックジャックみたいでシビれました!あんなの私絶対真似できません!!」 シンジ「…キ、キミが何を言ってるのか分からないよ…」 カヲル「こら!いきなり何を言い出すかと思ったら、もう〜…ごめんねシンジ君。後でちゃんと叱っとくから。ほら、帰るよ」 マリ「ほーい。じゃあね〜ワンコ君、達者でねー♪」 シンジ「…消えた・・・一体何だったんだろう…」
656 :
名無しが氏んでも代わりはいるもの :2012/05/07(月) 16:43:01.42 ID:lznSO4ka
カヲル「ただいま〜」 マリ「あれ?誰か家にいるみたいだよ〜?」 加持「よっ!遅かったじゃないか。勝手にあがらせてもらったよ」
カヲル「…あなたは確か、加持リョウジ主席監察官。ネルフとゼーレと日本政府を手玉に取る男が何の用で…」 マリ「ひっさしぶりー、元気だったぁ〜加持さん♪再会を祝して、めいけんチーズの鳴き真似どうぞ!」 加持「おいおい、3年振りに会っていきなりそれかい?…じゃあお言葉に甘えて。"アンアンア〜〜〜ン!!!"」 マリ「さっすがぁ〜っ!じゃあ、次はカバオとかまめしどんが会話してるとこで!」 加持「しょうがないなぁ〜、"助けてアンパンマーン、お腹すいたよぉ〜""あんれまぁ、カッツン・コッツン"」 カヲル「・・・・・・いや、だから一体何をしにきたのかと聞いてるんですけど…」
加持「なあに、ちょっとした差し入れを持ってきたんだよ。君達二人が喜ぶような。ほら、どうぞ」 マリ「さっすが加持さん、気が利くねー。どれどれ…あ!出たばかりのスパロボの攻略本と〜、『アンパンマン大図鑑』!?」 加持「それさえあれば隠し機体も簡単に手に入るし、図鑑にはオカリナひめやクマ太の父も載ってる。どうだい、嬉しいだろ?」 マリ「クマ太の父?何それ…オカリナひめはアタシの中の人の担当キャラだけど…」 カヲル「分かった、分かりました!な、何でも言う事聞きます!愛に性別は関係ありません!!ノープロブレムです!」 加持「話が早いね。じゃあ、ちょっくらデートとしゃれこもう。二人とも付いて来てくれ」
659 :
名無しが氏んでも代わりはいるもの :2012/05/08(火) 19:26:26.61 ID:YM57tqW2
ミサト「あの馬鹿ぁ!」 リツコ「加持君のことね?」 ミサト「なんだって最後の使徒とデートしようとしてんのよ!」 リツコ「あら?あからさまな嫉妬ね?」 ミサト「馬鹿言ってんじゃないわよ!誰があんな奴!」 ミサト「さっきまでターミナルドグマで騒いでいた件はどうなったのよ?」 ミサト「今から加持とこ行ってくるわ」 ミサト「シンジ君!」 シンジ「はい!」 ミサト「さっきの最後の使徒の居場所がわかったわ。初号機で出撃して、私についてきなさい!!!」 シンジ「わ・・・わかりました。」 リツコ「不様ね・・・」
加持「もうへばったのか二人とも?給料分は働いてもらうよ」 カヲル「給料って、さっきの本2册が?あの図鑑さえなければ僕が言う事を聞くこともなかったのに…」 マリ「デートって言うからてっきりパチンコかゲーセンだと思ったのに、まさかスイカ畑の手伝いだったなんてね〜」 加持「オレの趣味さ。何かを作る、何かを育てるってのはいいぞ。・・・ところで…葛城は好きかい?」 カヲル「いや別に」 マリ「正直、苦手。」
加持「やっぱりな…シンジ君に同じ質問をしたら『嫌いじゃないです』ってさ。えらくドギマギしてたよ」 カヲル「え…シンジ君たら、僕というものがありながら何それ…くそあの年増ビッチめ今すぐMark.06で踏みつぶしてやる」 マリ「うるさい、黙っててこの変態ホモBL野郎!で、加持さんの話の続きは?」 加持「で、俺は彼に言ったんだ。『葛城を守ってくれ それは俺には出来ない、キミにしか出来ないことだ。頼む』って」 マリ「キャーッ、加持さんマジイケメン!!アタシもそんな事言われてみたいわ〜聞いてるカヲル君?カヲル君ったら」 カヲル「…で、結局僕に何が言いたいんだい?もう二度とドグマに近づくな、とか?ゼーレと僕の関係はご承知なんだろう?」 加持「キミの目的が今度こそシンジ君を幸せにすることならば、彼にとっての幸せが何なのかよく考えてみてくれ。俺が言いたいのはそれだけさ」
マリ「要するに、それってシンジ君にミサトさんを守らせる約束をしたから邪魔をするな、って事?ちょっと都合よすぎじゃない?」 カヲル「…皮肉な物だね。そのシンジ君が綾波レイを助けようとした事が人類を破滅に導き、僕が槍を放つ事でそれを防いだ、というのは」 加持「でもそれはゼーレの指示に従っただけ、だろ?君はシンジ君"だけ"を幸せにしてみせると言ったが、それは彼が望む事では…」 カヲル「分かっているよ。それに…とりあえず今は自分の”使命”よりも、心を潤してくれる歌の方が僕には大切だし。ね、リリン?」 マリ「ん,何?新曲聴きたいの?♪モアザンワァ〜〜ズ、って何か向こうから初号機と約1名がすごいスピードでこっち来てるんだけど!!」
ミサト「こらァ加持ーッッッッ!!相手は使徒、しかもよりにもよって男の子に手を出すなんて言語道断、今すぐアタシが月に代わってお仕置きしてやる!」 マリ「さすがは元月野うさぎ!生で聞けてお腹いっぱいです〜、満腹!!」 シンジ「ひどいよ加持さんまで…カヲル君も加持さんも父さんと一緒で、僕を裏切ったんだっ!!」 カヲル「何だかややこしい事になってるみたいだね…僕はこういうのは苦手だよ。後は任せたよ、主席監察官さん。さ、行こうリリン」 加持「待ってくれカヲル君。シンジ君を幸せにする前に、キミ自身の幸せは見つかったのかい?」 カヲル「僕自身の幸せか…そうだね、この3年間は幸せだったかな、いつも彼女の声をすぐ近くで聴くことが出来たから。たとえ仮初めのものだったとしても。じゃあ」 マリ「バイバイ、加持さん。ミサトさんと仲良くやりなよ。死なないでね」 加持「お前こそな。彼氏がどっかに行かないように、しっかり捕まえといてくれよ・・・・さて、お次はこいつらだ」 ミサト・シンジ「ガルルルルルルル…」
マリ「あ〜疲れたー。やっと戻ってこれたね〜。しばらくゆっくりしたいにゃ」 カヲル「そうだね、リリン。紅茶でも淹れようか」 マリ「おーいいねぇ〜♪どこへも行かないよとー、抱きしめては〜、何もかも手に入れたとー、思っていたよ〜」 カヲル「・・・・・このまま、秋なんて来なければいいのにね」
マリ「カヲル君カヲル君!!大変だにゃ!パヤオが巨神兵に…」 カヲル「は?どういう事だいリリン」 マリ「とにかく『Q』の公式サイトの最新ニュースを見てよ。『館長 庵野秀明 特撮博物館 開催決定』ってとこ」 カヲル「どれどれ…"新作特撮短編映画「巨神兵東京に現わる」” "企画:庵野秀明 巨神兵:宮崎駿 監督:樋口真嗣"、本当だ…」 マリ「ほらね?庵野カントクも昔顔出しで帰ってきたウルトラマンの役やってたからなあ…」 カヲル「パヤオに見せかけて、実はウォルター・ベッカーでした、ってオチじゃないだろうね」
666 :
名無しが氏んでも代わりはいるもの :2012/05/10(木) 23:18:05.72 ID:rApds8e9
マリ「でも私、実は風の谷のナウシカを映画で見たこと一度もないんだよね〜〜原作は7巻全部読んだけどね」 カヲル「へ〜〜意外だね」 マリ「映画にはオーマは出てこないらしいじゃん。オーマとは違うドロドロな巨神兵が出てくるんでしょ?それも庵野監督が担当した」 カヲル「う〜ん・・・僕は逆に映画しか見てないんだよね。映画の内容は2巻くらいまでの話らしいじゃん。」 カヲル「原作はどういう話になっていくの?」
667 :
名無しが氏んでも代わりはいるもの :2012/05/11(金) 19:40:18.41 ID:ifU7rbS3
マリ「う〜ん…『イデオン』の最後で人類もバッフクランも全滅して、でもみんな魂になって別の宇宙で転生してめでたしめでたし…みたいになるじゃない?」 カヲル「うん。と言ってもほとんどの人はチンプンカンプンだと思うけど。ていうか、何故ここで富野?」 マリ「それに対して"そんなのは御都合主義だ、人間の背負った業はもっと根深くて救いが無くて、でもそれ故にしぶとくって…"みたいな話?」 カヲル「要するに、"どーせリセットするなら、ゴキブリかミジンコレベルからやり直さないと意味が無い"っていう、『生き物肯定、でもヒト否定』みたいな?」 マリ「あ〜・・・・とりあえず、3.11の後でパヤオと庵野カントクが急接近した理由は分かると思うよ、原作読んだら」 カヲル「まあ、今日の9時から金曜ロードショーで『ナウシカ』やるから観てみようよ。とりあえず」 マリ「うん。今ちょうどアタシの中の人がテレ東の旅番組でナレーターやってんだよね…なんか変なカンジ♪」
668 :
名無しが氏んでも代わりはいるもの :2012/05/11(金) 22:57:28.02 ID:deTfbgA4
ピーンポーン! カヲル「あっ、お客さんだ」 マリ「もぉ〜!ナウシカ見てる最中なのに〜いったい誰よ!?」 カヲル&マリ「!?」 カヲル「ま・・・まさか!?」 マリ「う・・・嘘?」 宮崎「庵野はいるか?」 カヲル&マリ「パヤオ監督!!!!!」
669 :
名無しが氏んでも代わりはいるもの :2012/05/11(金) 23:07:41.34 ID:deTfbgA4
宮崎「うん?君達は確か、庵野のエヴァンゲリオンに登場するキャラクター達だったね?」 カヲル「はじめまして、僕はカヲル、渚カヲル。お会いできて光栄です。」 マリ「わ〜〜本物だ!本物だ!ワクワクするなぁ〜〜♪」 宮崎「ところで庵野はいないのか?」 カヲル「今日はまだ見てませんね」 宮崎「そうか、それじゃあ〜しばらく待たせてもらってもいいかな?」 カヲル「どうぞ!どうぞ!ほら、リリン〜早くお茶いれて!」 宮崎「いやいや、おかまいなく」
670 :
名無しが氏んでも代わりはいるもの :2012/05/11(金) 23:11:40.43 ID:deTfbgA4
ガチャ 庵野「ただいま〜〜 あれ?誰かお客さんきてるの?」 スタタタタタタタ カヲル「凄いお客さんがきてるよ!」
庵野「あ、宮さんでしょ?知ってる、知ってる。ここで待ち合わせしよって言ったの、僕だから。すんません、遅くなりました」 マリ「♪カーテンを開いて〜静かな木漏れ日の〜やさしさに包まれたなら〜きっと〜♪」 カヲル「何やってるのリリン、呑気に歌なんか歌って!すごく偉いお客さんが二人もいらっしゃってるのに」 宮崎「や、彼女が『魔女の宅急便』が大好きだって言うもんだから、私が是非って。真綾ちゃんも歌ってたよね、その曲」 マリ「そうなんです。『魔女の宅急便』、観る度に泣いちゃうんです(笑)。まさか目の前で生で歌うことになるとは…」 カヲル「ところで、今日はお二人ともどうしたんですか?これからどこかで打ち合わせとか?」 宮崎「じゃあ、そろそろ始めるか。準備はいいか、アンちゃん?」 庵野「はい、宮さん。いつでもOKです」
庵野「じゃ宮さん、とりあえず立ってみて下さい。猫背気味に、そう。もうちょい腰落として」 宮崎「こうか?」 庵野「はい。じゃ、歩いて下さい」 宮崎「分かった。・・・・・・・・・・どう、こんな感じ?速すぎるか?」 庵野「うーん…何か違うんすよねえ。今イチ巨神兵っぽくないっていうか…」 マリ「・・・・・・何?ねえカヲル君、一体何してるのこの二人?」 カヲル「何って、どう見ても演技指導にしか見えないけど…もしかしてモーションキャプチャー!?」
マリ「え?って事は”巨神兵:宮崎駿”って本当だったんだ…」 庵野「宮さんあれっすよ、『大魔神怒る』の時の大魔神みたいな感じでもう一度」 宮崎「そんな事言われても、私は特撮詳しくないから分からん。別の例えで頼む」 カヲル「確かに今の歩き方は、安彦監督の『巨神ゴーグ』みたいだったかも」 庵野「だめ、宮さんの前で安彦さんの名前出しちゃ絶対だめ。分かった、カヲル君?」 カヲル「は、はい…(安彦さんがダメってことは…もし『イデオン』とか『富野』って言ってたら…ああ恐ろしい…)」 庵野「何かいい例えないかな…『ジャイアントロボ』も特撮だしな、ああチクショウ」 マリ「…あなたの一番古い記憶を思い出して。あなたが生まれて、育ったのはどんな所だった?」
宮崎「ええと…確か生まれたのは東京で、でも戦争のおかげですぐに疎開して宇都宮に…」 マリ「宮崎さんには訊いてません。私が話しているのはオーマにです。…ねえオーマ、あなたが目を覚ました時、そこには誰かいた?」 宮崎「ナウシカ…い、いや、カアサン・・・・・ソウ、カアサンガイタ!」 庵野「おおっ、さっきまでと立ち姿が全然違う!そのまま歩いてみて…」 マリ「まだです。…ねえオーマ、あなたは何故ここに来たの?もしかして、誰かを探しているの?あなたにとって大切な誰かを」 宮崎「オ、オォーッ…カアサン?カアサンハドコ?・・・・カァァーサーン!!!」 庵野「そう、それです!その歩き方、まさしくオーマそのものです!」 カヲル「さすがは子役出身、『グループこまどり』の名は伊達じゃないね…」
675 :
名無しが氏んでも代わりはいるもの :2012/05/12(土) 18:25:47.82 ID:ze6Oj40F
ドンドンドン!ドンドンドン! カヲル「あれ?誰かノックしてる?またまたお客さんかな?」 マリ「パヤオもきてることだし居留守を使おうよ♪」 カヲル「それもそうだね」 ドンドンドン!ドンドンドン!
676 :
名無しが氏んでも代わりはいるもの :2012/05/12(土) 18:30:49.61 ID:ze6Oj40F
ガチャっ 富野「勝手にはいるぞ〜!庵野君いるか?」 カヲル「こ・・・この声は?」 マリ「まずい!」 ガラガラ〜 富野「なんだ〜いるじゃないか!居留守なんかしやがって」 宮崎「あっ!?」 富野「なっ!?」 宮崎&富野「・・・・・・・・・」 庵野「やばっ・・・・・・」
677 :
名無しが氏んでも代わりはいるもの :2012/05/12(土) 18:43:54.01 ID:ze6Oj40F
『予告 宮崎と富野を取り込んだまま気まずくなる部屋 解体される作品集 幽閉されるジブリ関係者 奈落へと投下されるエヴァ製作者 胎動するガンダムシリーズとそのパイロット ついに集う、意見の合わない名監督達 はたして、アニメ製作の概念の違う人々の作品はどこへと続くのか? 次回、ヱヴァンゲリヲン新劇場版:庵 さぁ〜て、この次もサービスゥ♪サービスゥ♪』 マリ「って、感じかしら今の状況・・・」
庵野「カァーット!…すごい良かったっすよ、宮さん。これでいけます、大丈夫です。つかみましたか?」 宮崎「・・・・ああ…すごいな、今自分が自分じゃないような、何か降りてきたような感じだった…」 庵野「ありがとさんです。やっぱここでリハやって正解だったっす。じゃ、行きましょうか宮さん」 宮崎「あとはスタジオでもこれが出来るか、だな…助かりました。やっぱ舞台やってる人は違うわ。それじゃ、また」 マリ「いえいえ、お役に立てたなら光栄です。また何かあればいつでもどうぞ〜」
富野「・・・ねえ、今の何?なんで庵野と宮崎が一緒にここにいた訳?こっち無視して出てったけどさ、あの二人」 カヲル「い、いやえーっと…そ、そうだ、映画に出るんです映画に、宮崎監督が。富野監督も出てるでしょ?『ローレライ』とか」 富野「ああ、庵野ちゃんと一緒にね。樋口くんが声かけてくれるんだ、いっつも。で、何の映画?」 カヲル「・・・(やばい、ここで『巨神兵』とか『樋口真嗣』の名前を出したら確実に亀裂が生まれる、困った…)な、何だったっけ〜リリン?」 マリ「え?映画?えーとえーと…そ、そう言えば富野監督と言えば、『ブレンパワード』で"Light Of Love"を歌わせて頂いて以来ですね〜♪」 富野「ああ、あの曲?ボクは菅野さんに全部おまかせだったから。あれ、確か本編で使ってないんだよね、サントラには仕方なしに入れたけど」 マリ「は、はあ…(何?めっちゃ絡みづらい…どーしよう…)菅野センセイって言えば、『∀ガンダム』でも音楽担当でしたよね〜」 富野「あっちはほら、『月の繭』とか名曲揃いだし、ヒデキとかチンペイとかプロの歌手起用してるから。声優の片手間と較べたら駄目よ」 マリ「・・・・・もうイヤっ!!!カヲル君、あとは任せたっ!えぇーーんえーんえーん(涙)…」
カヲル「え、えーと…僕、富野監督の作品じゃあ『エルガイム』が一番好きなんですよ〜。カッコいいですよねー、ヘビーメタル」 富野「あっそう。じゃあ『ファイブスター物語』でも読んでれば?あれは若手を育てるつもりが、結局永野護を増長させて教育失敗と。」 カヲル「え、ええ…あ、最近やってる『ガンダムAGE』ってどうですか?僕はネタ的に楽しんでますけど」 富野「観てないから語れない。でも大爆死なんでしょ。バン◯イの偉い人にはいい薬になったんじゃない?『00』だっけ、あれもひどかったけど」 カヲル「あーそうですねー(棒)。でも雑誌とかじゃ水島監督と対談とかなさってた…」 富野「あのデブ嫌い。でも最近のガンダムで最悪なのはやっぱり種と種死だね、ダントツに。脚本・キャラ・メカ・音楽全部サイアク!!ガワラはオワコン!」 カヲル「はは、はははは・・(このままではまずい…何とか穏便にお引き取り願えないものか)リリーン、大丈夫かいリリン?(助けて、僕では無理だ…)」 マリ「えぇーんえーん(…分かったカヲル君、こうなれば最後の手段を使うわ。あの人に連絡してみないと)」
富野「『UC』にしたってさあ…あれは福井君から僕へのラブレターな訳よ。ラブレターの内容に文法がどうとか誤字脱字がどうとか…」 (ピピピピピピ…) 富野「あ、携帯鳴ってるわ、誰からだろ…『はいこちら富野…あ、そうなの…分かった、すぐ行くから。』ごめん、話の続きはまた今度」 カヲル「今の電話誰からだったんですか、監督?」 富野「シャアから。すぐ近くの店でアムロと飲んでるんだって、監督も一緒にって誘われちゃった。流石に断れないよね?じゃ。」 カヲル「おーいリリン、お禿様は帰ったよー。キミが連絡してくれたのは池田さんだったんだね。でもそんなに親しかったっけ?」 マリ「だって池田さんも『こまどり』出身で先輩後輩の仲だもん。うち結束強いから。それに…」 カヲル「それに?」 マリ「池田さんいつも車乗る時、アタシの中の人のCDかけてるんだって。『ファンなんです』って。次のライブの招待券送っとくね」 カヲル「知らなかった…単に赤ザクつながりじゃあなかったんだ」
682 :
名無しが氏んでも代わりはいるもの :2012/05/14(月) 00:14:34.83 ID:OlfMmweZ
マリ「あー疲れたあ〜。他人に芝居つけたのなんて何年ぶりだか。それにしても、一体何しに来たのよあのハゲ…いや、富野監督は」 カヲル「どうやら庵野カントクに用があるみたいだったけど…やっぱりガンダム絡みかな?もしかして…」 マリ「もしかして何?あー、富野監督もモーションキャプチャーで実写版ガンダム作るつもりで、その相談しに来たってこと?」 カヲル「いや、お禿様ならバン◯イに言って着ぐるみ大のプラモを用意して、それを庵野監督に着させるだろうね」 ピーンポーン♪ マリ「いやー!もうアタシ出たくない〜!!お禿様だったら追い返して、カヲル君!絶対にだからね」 カヲル「いや、さすがにそれは…とは言え、正直いい予感がしないのも事実だけど」 シャア「こんばんは。こんな夜中にお邪魔して、迷惑だったかな?」
シャアw
マリ「議長〜っ!…ってか、池田さん〜っ!…じゃなくてクワトロ大尉っ!ごぶさたしてます〜♪」 シャア「ああ、スパロボでは主にそちらの名前だったか。久しぶりだな、アスランにルナ…ではなかった、確か…」 カヲル「渚カヲルと真希波マリです。ようこそいらっしゃいました、デュランダル議長。ところで、お隣におられるそちらのお方は?」 リボンズ「やあ、僕はリボンズ。リボンズ・アルマーク。以後お見知りおきを。」 マリ「・・・・・・・アムロさんでしょ?」 シャア「いや、『カヲル君に会うならアムロは封印して、是非リボンズで』と言って聞かんのだ。察してやってくれ」 カヲル「…何となく分かる気がします。ところで、お二人ともどうやってここに…」 庵野「や、お二人に『どうしても』ってせがまれて、それでお連れすることになったんす。じゃ、僕は嫁さんが待ってるんで。また」
マリ「え、何で庵野監督が?…まさか、鉢合わせしちゃったの?パヤオと禿、いや宮崎監督と富野監督は?」 庵野「いや〜撮影の後で宮さんと居酒屋行ったら、お二人の声が聞こえてきて。『ヤバい』と思ってすぐタクシー呼んで宮さん帰らせて、って」 シャア「その後で庵野監督が我々の所に挨拶に来て、それまでの経緯を説明したのだったな」 リボンズ「ああ。確か映画のオーディションで、”路上を徘徊する認知症の高齢者・その1”という役だとか」 カヲル「え〜?!…いいんですか、カントク。そんなあからさまなウソをついて。後でバレても知りませんよ」 庵野「どーせ新劇の完結編でも実写パート入れるつもりだし、宮さんならちょうどいいかな〜って。じゃあ。もう行かないと」 マリ「で肝心のハゲ、いや富野監督はどこ?もしかしてこっちに向かってる?」 シャア「心配は無用。カミーユとウッソに相手をさせている」 リボンズ「あの二人は富野監督に色々と言いたいことがたまってるみたいだからね。足止め役には最適だと思うよ」
シャア「さて…今日私がここに来たのは他でもない、君に是非とも渡したい物があるのだ。ほら。開けてみてくれるかね?」 マリ「ありがとうございます♪え〜、一体何だろな…おっ、サ、サザビー!?メチャメチャカッコいい!しかも、『ロボット魂』って…」 シャア「そう、8月発売予定の試作品を特別にバン◯イから譲り受けた物だ。遅くなったが結婚おめでとう、ルナ。シンと末永く幸せにな」 マリ「…う、嬉しいですっ!一生付いていきます、大佐!・・・カヲル君ごめんね〜、アタシだけこんな素敵な贈り物もらっちゃって」 リボンズ「そう思って、カヲル君には僕からプレゼントを用意させてもらったよ。きっと喜んでくれるんじゃないかな。さあ、開けたまえ」
カヲル「は、はい…(通常ならば中身はνガンダムかRX-78、しかし今回はおそらくリボーンズガンダムあたりか…)え!?何ですかこれは?」 リボンズ「『BRAVE合金 鋼鉄ジーグ・オプションパーツセット』だよ。これも7月発売予定の試作品を特別に手に入れた物だ。気に入ってもらえたかい?」 カヲル「え、ええ…(何てこった、完全に予想の斜め上だった…しかもスカイ/マリン/アース3タイプの手足とジーグの胴体のみとは…)あ、あの馬みたいなのは…」 リボンズ「パーンサロイドの事かい?あれならノーマルのジーグとセットで別売り、確か3万円ぐらいするんじゃなかったかな。喜んでもらえて何よりだよ」 マリ「良かったねー、カヲル君。カヲル君ってこういう昭和っぽいロボット大好きだよね〜。両手ともドリルとかwww」 カヲル「…(ふざけるな!僕が好きなのは片手がドリルで反対の手が鉤爪になった、正にゲッター2とかリリンの乗ってた5号機みたいなやつだ!こんな、こんなの…)う、うん」
まさに、コレジャナイっ!ですねwwww カヲル君、がんばれ!
689 :
名無しが氏んでも代わりはいるもの :2012/05/16(水) 21:11:49.39 ID:GWaZHOu7
シャア「ところで物は相談だが…もし良ければこれとこれに、えー、サインをしてもらいたいのだが」 マリ「あっ、はい!2年前の武道館のパンフと、去年のツアーの時の写真集ですね〜♪どう書きましょう、"真希波マリ" それとも"ルナマリア・ホーク"?」 シャア「えー、おほん、真綾タソ…いや、『サカモトマーヤ』で頼む。ミツバチのイラスト付きでな」 リボンズ「それじゃ、僕はコンビニでもらった景品にカヲル君のサインをもらうにしようか。はい、これ」 マリ「あ、それ見たことある!何だったっけ〜?アヒルのようなオバQのような…」 カヲル「…エ、エリザベス!!という事はやはりあなたはあの時の…半年ぶりの再会、心から嬉しく思うぞ我が友!!」 リボンズ「あ、"最後のシ者 キャプテン・カツーラことカツラン・ヅラ参上 『ヅラじゃねぇ!』"って書いてね。ヨロシク」 カヲル「はいはい。もうどうとでも…」
リボンズ「ところで、そこにある大きな分厚い本は何かな、マリさん?」 マリ「ああこれ?先日知り合いにもらった『アンパンマン大図鑑』だけど。それがどうかしました?」 シャア「・・・嫌がらせのつもりか、アムロ?もし『Dr.スランプ』の単行本がここにあれば仕返しが出来るのだがな」 マリ「どういうこと?アンパンマンとアラレちゃんがどうしてNGなの?」
シャア「それはな…我々二人とも『ガンダム』で共演した相手と結婚したのだよ。私はマチルダ、彼はキシリアと」 マリ「へえ〜、すごーい!まるでウチと一緒じゃん♪」 リボンズ「で離婚した、と」 マリ「え・・・・・・・・・・」 シャア「ま、その、何だ…そろそろ失礼するとするか。行くぞアムロ、いやリボンズ・アルマーク」 リボンズ「二人とも会えて楽しかったよ。今度は是非『00』のメンバーも連れてくることにしよう。では」 カヲル「いやはや、あれこそ正に"世界の歪み"の元だったね。一刻も早く刹那・F・セイエイに駆逐してもらわなくっちゃ」 マリ「カヲル君、玄関に塩まいといて。まったく、万死に値するとはこのことだにゃ…」
692 :
名無しが氏んでも代わりはいるもの :2012/05/16(水) 23:04:42.96 ID:tLNkBofR
ヒイロ「なんで、この家の前に塩がまいてあるんだ?」 ヒイロ「この家に入ってみよう」 ガチャ リリーナ「ちょっとヒイロ!勝手に人の家に入っちゃダメよ!」 ヒイロ「お前は外で待っていろ!」 リリーナ「もぉ〜!!」 リリーナ「私も一緒に行くわ!」
塩が盛ってあるんじゃなくて塩がまいてあるってのが重要なんだな
なして?
ヒイロ「・・・お前達、ここで何をしている?」 マリ「何って、ここはアタシ達の部屋だにゃ。アンタこそ何よ?いきなり入ってきた短パンにタンクトップの男にそんな事言われても」 カヲル「まあまあリリン。彼こそはスパロボのスーパーバイザー兼音響監督兼出演者兼プレイヤーのヒイロ・ユイ様だから。来てもらえて光栄だよ」 ヒイロ「…つい先程までここにはリボンズ・アルマークがいた。そうだな?」 マリ「確かにそうだけど、どうして分かったの?匂いかなんかする?」 リリーナ「簡単な推理ですわ。玄関の塩イコール葬式帰りか招かれざる客の来訪、だが二人とも黒い服ではなく、塩はまだ乾いていた」 ヒイロ「床に散らばったギフト用の包装紙、そこにあるサザビーと鋼鉄ジーグ。普通サザビーと対になるのはνガンダムだ。こんなひねくれたセンスの持ち主は一人しかいない」 リリーナ「以上の事柄から、彼はついさっきまでここにいた人物を特定したのですわ。申し遅れました。リリーナ・ピースクラフトです。よろしく」
マリ「あ、リリーナさんだぁ、いらっしゃーい。では早速・・・・・・・い〜なりずし〜♪、へへへへへ」 リリーナ「?」 マリ「あれ、反応薄いにゃ?じゃあこれはどう?・・・ぞ〜うさん、ぞ〜うさん♪…これも駄目か。なら次はケツだけ星人で…」」 リリーナ「…ヒイロ、困りましたわ。私、一体どうすれば…」 ヒイロ「渚カヲル、お前も苦労しているな。こんな頭のおかしい女と一緒にいて」 カヲル「いや、そんな事はないんだけどね…リリン、もう止めなよ。作戦失敗だって。ところで君達はどんな用でここに来たんだい?」 ヒイロ「男を捜している。仮面の男を。名前はゼクス・マーキス。またの名を…」 リリーナ「ミリアルド・ピースクラフト。ヒイロの好敵手であり、私の兄です。彼の行方をご存知ありませんか?」 マリ「まあ、知ってるっちゃあ知ってるというか、こないだ来たとこっちゃあ来たとこと言うか」 カヲル「もし良かったら呼んでこようか?今ちょうど休憩時間だからギター弾いてるんじゃないかな」 青葉「その必要はない」
カヲル「いつの間に!?…誰だ、お前は!」 青葉「100m先に落ちた悪のカラクリを粉砕する少年の勇気と物言わぬ動物の愛に命をかける情け無用の地獄から来た男!ゼクス・マーキス!」 マリ「スパイダーマ乙。ところで…青葉さん?なんでそんな変な仮面かぶってんの?シルバー仮面のコスプレのつもり?」 カヲル「しぃーっ、リリン!…ムウさんもネオ・ロアノークの時は仮面かぶってただろ?あれと同じだよ。て事は仮面枠2回やってる訳ね…」 ヒイロ「探したぞ、ゼクス…単刀直入に言う。リリーナを俺にくれ。いいな、お兄さん?」
青葉「貴様にお兄さん呼ばわりされる筋合いはこれまでも、そしてこれからもない。さあ、帰るぞリリーナ」 リリーナ「待って下さい、お兄さま!何故ヒイロではいけないのです?理由を、理由をお聞かせ下さい!」 青葉「ならば訊こう。ヒイロ・ユイ、お前は何歳だ?」 ヒイロ「15歳だ。リリーナも15歳だが、それがどうした?」 青葉「おかしいと思わないのか?」 ヒイロ「何がだ?お前のその仮面の方がよっぽどおかしいと思うが。なあ、真希波マリイラストリアス?」
マリ「え、ここでアタシに振る?・・・そうだにゃ、お兄さんの気持ちも分からなくはないけどねー。危なっかしいから、ヒイロは」 カヲル「もう少し自分の命を大切にした方がいいって事かな?確かに自分一人の命じゃなくなる訳だからね」 青葉「ヒイロよ、確かに貴様は私が戦士の中の戦士として認めた男だ。しかし私は妹をMS乗りの嫁にする気はない。それは不幸を招く」 ヒイロ「MS乗りには幸せになる資格もない、それがお前の哲学か。ノインとの事を棚に上げてよく言えるな」 青葉「違う!あれはノインが勝手に…」 マリ「MS乗りには幸せになる資格がないなんて言ったら、エヴァのパイロットなんて一体どうなるのよ。ねえカヲル君?」 カヲル「エヴァのパイロットは元々壊れてたり、問題を抱えてる人がほとんどだからねえ…エヴァに乗るかどうかはあんまり関係ないかも」 マリ「うん。カヲル君が言うと説得力ある」 カヲル「自分でもそう思うよ」
青葉「あえて問うぞ、ヒイロ。お前はリリーナと結婚した後どうするつもりだ?それでもまだガンダムに乗るのか?」 ヒイロ「決まっている。子供を作る。そしてガンダムに乗せる。もちろん孫もだ」 マリ「フリットキターッッッッ!!どうしたのヒイロ、もしかして『三つの運命が歴史になる』的なアレ狙いですか?」 カヲル「あららら…これはジジイ化したヒイロが孫を洗脳して復讐の道具にするフラグとしか思えない…」 ヒイロ「分かった。ゼクス・マーキス。お前がどうしても俺とリリーナの間を引き裂くというのなら…」 青葉「ならば?」 ヒイロ「お前をスパロボで干す。スーパーバイザーと音響監督の名において」
青葉「そんな事をすれば関係者各位だけでなく、他の参戦作品のメンバーにも迷惑がかかる。貴様はそれを承知で言っているのか?」 ヒイロ「ああ。『∀』のロランやキングゲイナーのメンバーには悪いが、犠牲になってもらう」 マリ「あーあ、こりゃ完全に戦争だにゃ…まあ、アタシ達的にはあまり被害はないけど」 カヲル「これは誰か強力な"調停者"を呼んできた方がいいかもね。このままじゃ完全な潰し合いになっちゃうよ…」 ひろし「ところがぎっちょん!」
マリ「あー、村長〜♪『荒川』ではお世話になりました!実写版じゃあ小栗旬だからね〜、啓治さんすごいなー♪」 カヲル「アリー・アル・サーシェス!戦争が好きで好きでたまらない、双葉商事営業2課所属の世界最強のサラリーマン!」 リリーナ「・・・あ〜父ちゃん、おひさしぶり〜。後は任せたぞー」 マリ「あー、アタシがいくらネタ振りしても全然反応しなかったのに〜。ま、お手並み拝見ってとこね」
703 :
名無しが氏んでも代わりはいるもの :2012/05/18(金) 23:54:02.07 ID:SI+1X78q
レイン・ミカムラ「あなた!しんのすけ!こんなトコにいたのね!さがしちゃったわよ!」 ひろし「みっ・・・みさえ!!」 リリーナ「おぉ〜〜母ちゃん!」 スージィ・リレーン「たぁ〜〜い♪」 ひろし「ひまわりも来ていたのか!!」 マリ「ありゃりゃ・・・野原一家が揃っちゃたわね」 カヲル「いや、犬がいないみたいだよ」 マリ「あぁ〜〜シロのことね」 リリーナ「マリおねぇ〜さぁ〜ん。納豆にはネギいれるタイプ?」 マリ「さっきは私のフリ無視したくせに・・・調子のいい奴」
704 :
名無しが氏んでも代わりはいるもの :2012/05/19(土) 00:06:30.56 ID:R4nEVku7
ガチャ ゲンドウ「入るぞ」 カヲル「碇指令!〜こんばんわ」 ゲンドウ「この部屋にユイがいると聞いてきたのだが」 マリ「えっ?」 マリ「ユイはユイでも・・・ここにいるのはヒイロ・ユイだよ・・・」 ゲンドウ「・・・・・・」
705 :
名無しが氏んでも代わりはいるもの :2012/05/19(土) 00:21:29.58 ID:R4nEVku7
ひろし「おっ!黒磯さんじゃんか〜!」 リリーナ「今日はあいちゃんは一緒じゃないの?」 ゲンドウ「野原さん?皆さんお揃いで〜」 レイン「黒磯さん、最近上尾先生とは上手くいってるの?」 ゲンドウ「いえいえ、私みたいな者が・・・そんな」 ガチャ ミサト「やっと見つけたわよ!渚カヲル!」 ゲンドウ「!?」 ミサト「!?」 ゲンドウ「上尾先生・・・」 ミサト「黒磯さん?」 マリ「いや、指令と一佐でしょ」
真希波・マリ・イラストリアス 「あらー。」 式波・アスカ・ラングレー 「なんであたしの弐号機を出しっぱなしにしてるのよ?」 真希波・マリ・イラストリアス 「だって、車庫入れがうまくいかないから、アスカにやってもらおうと思って…。」 式波・アスカ・ラングレー 「冗談じゃないわよ!あああ〜、あたしの弐号機が氷の中に埋まっちゃってるわ!」 真希波・マリ・イラストリアス 「私の仮設五号機のドリルを使う?」 式波・アスカ・ラングレー 「あんたバカァ!?弐号機の装甲板に傷がついちゃうでしょうが!?」
青葉「騒がしくなったな…これでは落ち着いて話もできん。場所を変えるか」 ヒイロ「・・・これが家族…俺のこれまでの人生にはなかったもの…」 青葉「リリーナがあんなに屈託なく笑うとは…思えば私も兄らしいことはこれまで何もしてこなかった…」 ヒイロ「おい、アリー・アル…ひろしだったか?教えてくれ、どうすればこんな家庭を築くことができる?」
ひろし「そうだなあ〜。『子供の話をよく聞く』とか、『親の考えを押し付けない』とかそんな事じゃねえかな、大事なのは」 マリ「…確かにエヴァとかガンダムのキャラ達って、そういう基本的なことが抜けてるタイプが多いかも」 ひろし「『言いたい事言えない』とか『言っても分かってくれない』って環境だと、肩に力入ったり眉間に皺よったりするしな…あんたら二人みたいに」 レイン「でも子供が悪いことしたら親がちゃんと叱らないと。二十歳になるまでは何かあったら親の責任なんだから」 ひろし「そうそう、やっぱ子供は子供で周りに迷惑かけるしな。だから幼稚園の先生とかご近所さんとも仲良くしとかねえと。かつ会社じゃあ中間管理職だぜ、ガンダム乗ってる方がなんぼか楽だって」 マリ「そーだぁ、いい事思いついた♪今からヒイロとゼク、いや青葉さんで一緒にお風呂入りに行けば?男同士の裸のお付き合い、みたいな♪」 カヲル「ああ、僕とシンジ君が一緒に入ったあのお風呂だね。そうやって少しずつお互いの事を知っていくのがいいと思うよ。どうだい、ヒイロ?」 ヒイロ「構わない。任務了解だ。ただし野原家の連中も一緒で。いきなりゼクスと一対一では間がもたないからな」 リリーナ「決まり〜、じゃあこれからみんなで葉っぱマークのお風呂にレッツラゴ〜!上尾先生と黒磯さんも一緒だぞ〜…えーと、この場合私は女湯でいいのですね?」 カヲル「じゃあみなさん行ってらっしゃい。場所は青葉さんが案内してくれると思うよ。いいお湯を」
709 :
名無しが氏んでも代わりはいるもの :2012/05/19(土) 19:03:11.11 ID:R4nEVku7
マリ「ふぅ〜〜〜やっと静かになったわ〜」 カヲル「今日はいろんなお客さんがきた1日だったね。疲れたよ」 マリ「夜も遅いし、そろそろ寝ましょ」 スージィ「たぁ〜〜〜い?」 マリ&カヲル「ひまわりちゃん!?」 マリ「やだ!!野原一家達、ひまわりちゃん忘れていっちゃったの!?」 カヲル「しょうがない連中だな〜〜リリン、まだ追いかければ追いつくでしょ?届けにいってきなよ」 マリ「了解。あの一家に振り回されると、気後れするな!」
710 :
名無しが氏んでも代わりはいるもの :2012/05/19(土) 19:08:47.13 ID:R4nEVku7
マリ「じゃあ〜ちょっくら届けに行ってくるね!」 カヲル「いってらっしゃ〜い! バイバイ〜ひまわりちゃん」 ガチャっ カヲル「よし、リリンも出かけたことだし、僕は1人になったよ」 カヲル「この時を待っていたんだろ?君がそこに隠れていることはわかっているよ。出ておいで!」 ???「ふふふふ。よくわかったな!」
カヲル「まあ、そのうち来るとは思ってたけど。久しぶりだね、シン。元気だったかい?」 シン「ああ。それにしても変な感じだな、アスランなのにアスランじゃない、って言うか…この部屋の仕組みは一体どうなってんだ?」 カヲル「気にしない、気にしない。それにしてもルナ…彼女がいなくなるのをずっと待ってたのかい?」 シン「 ”絶対に来るな、来たら殺す” ってさ。そりゃ色んな意味でややこしいのは分かってるけど…でも挨拶ぐらい別にいいだろ、なあ?」 カヲル「"挨拶ぐらいいいよね?答えは聞いてない!"か。ハハハハ」
シンジ・アスカ
カヲル「ところでさ、お鈴…シンの中の人って特撮好きだったよね、確か。中でも『キカイダー』がフェイバリットだとか」 シン「そうだけど。特撮と言えば東映&石ノ森原作が至高!…で、何で改まってそんな事言うのさ?」 カヲル「いや、こないだここに庵野カントクが来たんだよ。あの人も特オタだから接点あるかな〜と思って」 シン「庵野さんは基本、円谷&東宝系信者だろ?確か『マイティジャック』がイチ推しだったはずで、こだわるポイントが違うんだよな」 カヲル「いや、奥さんの漫画によると旧1号の1/4フィギュアとか3万円もするファイズギアとか…」 マリ「・・・・・・ねえ、何してんの?」
アスラン「えっ?!・・・・・いや、リリンこれには深い訳があって、ええと…」 シン「…お前、どの辺りから聞いてた?」 マリ「最初っからよ。玄関出たらすぐにみさえ、いやレインさんが大急ぎで『ごめん〜』って。ねえ、来たら殺すって言ったよね?」 シン「そりゃそうだけど…アスランにはずっと世話になってるし、こっちでどんな感じなのか気になるだろ、普通!?」 カヲル「まあまあリリン、そんなに怒ることないじゃないか。色んな人達が来てくれるんだから当然彼だって…」 マリ「カヲル君は黙ってて!!アンタがこっち来たらただでさえマリとルナがごっちゃになる上に、現実でも夫婦なんだから、そういうのだけは止めようねって約束したじゃん!?」
シン「…そんな約束したっけな〜。全く記憶にないわ」 マリ「あーそうやってシラ切るつもり?サイアクッ!約束破る男も最悪だけど、約束忘れる男はもっとサイアク!!」 刹那「…お取り込み中すまない。アリー・アル・サーシェスという男をこの辺りで見かけなかったか?」 マリ「部外者は黙っててって言ったでしょ!!・・・あれ、誰かと思えばソレスタルビーイングのガンダムマイスター達じゃん」 ロックオン「よう、夫婦ゲンカは犬も食わないっていうが…こりゃとんでもない場面に出くわしちまったな。間が悪いにも程があるぜ」 ティエリア「先程ヴェーダからサーシェスが無関係な民間人を人質にとって、この辺りに潜伏しているとの情報が届いたのだ。場合によっては君達にも協力を…ってニ、ニノさん?!ニノさんじゃないか!」
マリ「おー、その声はリクじゃないか。元気だったか?村長なら、さっきビリーやシスターと一緒にお風呂に行ったところだ。お前もどうだ?」 刹那「…ハルヒ、ハルヒじゃないか!俺だよ、環だよ。いや〜まーさかこんなとこで再会するとは。やーっぱり、俺達は運命の赤い糸で…」 マリ「ああ、久しぶりですね環先輩。元気でしたか?ホスト部の皆さんともすっかりご無沙汰で、って一応言っとかないと『涼宮』と勘違いする人も多いんで」 ロックオン「…ひとみ。無事にこちらの世界に戻ってこれたんだね。もうあれから16年か…素敵な、大人の女性に成長したようだな」 マリ「アレンなのね・・・・・エスカフローネ、ガイア、そしてバァン…今でも瞳を閉じればあの時の、あの燃えるような夕焼け空が私の胸の中に焼き付いているわ」 カヲル「(逃げるなら今のうちだよ、シン…今彼女の頭の中は相当混乱してると思うからね)」 シン「(サンキュー、アスラン。恩に着るよ。今度来る時はリュウタロスの着ぐるみとか用意してくるわ。じゃ)」
カヲル「で、ガンダムマイスターは全部で4人のはずだけど…あと一人はどうしたの?」 刹那「沙慈クロスロードのことか?奴は民間人で俺達の仲間じゃ…」 ロックオン「おいおい、冗談きついぜ。あのオレンジの機体に乗ってる…誰だっけ?キュリオス?アリオス?」 ティエリア「アレルヤ・ハプティズム、通称『電池』だ。彼はトレミーで留守番をしている。当然だ。それにしても…」 マリ「それにしても、何?っていうか、いつの間にシンの奴いなくなったの?…後でコテンパンにしてやるんだから」 ティエリア「まさか、我々3人ともが彼女と恋仲のキャラを経験していたとはな。ところで、君は?」 カヲル「・・・え、僕?僕は渚カヲル。フィフス・チルドレンにして最後の使徒、そしてこのスレでの彼女のパートナーだよ」 刹那「それは原作での設定に基づいているのか?原作では二人はどういう関係なんだ?」
マリ「えー、本編ではまだ全く絡んでないけど。パチでは少し会話したっけ?よーするに、赤の他人だにゃ」 ロックオン「それであんたら一緒に住んでんのかい?敵か味方かもまだ分からないのに。俺には到底理解できんね…」 カヲル「(え、この人確かアニューっていう敵のスパイと恋人同士になってたはずじゃ…)そ、そうかもね、ハハハ」 刹那「お前からは何故かリボンズ・アルマークと同じ匂いがする。お前もまた、世界の歪みを体現する存在なのか、渚カヲル?」 カヲル「えーっと(・・・そこにある鋼鉄ジーグは正にリボンズからもらったんだけど…バレたら僕も駆逐されちゃうな…)誰だろな〜そのリボンなんちゃらって人?〜」 ティエリア「原作で赤の他人なのに同居人設定だなんて、妄想・捏造・同人レベルの二次創作!渚カヲル、君は彼女のパートナーにふさわしくない!万死に値する!!」
マリ「ちょっと〜何?まるで元カレ3人が今カレをよってたかっていじめてるみたいだにゃ〜。もしかして嫉妬してる?」 ティエリア「茶化さないで欲しい!事実、『荒川』じゃあ恋人同士だったじゃないですか、ニノさん!?忘れたとでも?」 マリ「単にそういう配役と筋書きだったからでしょ?『お仕事』じゃん。アタシが今、カヲル君と一緒にいるのは自分がそうしたいから。それだけだよ」 刹那「だから文句を言われる筋合いはない、という事か。確かに過去は過去、現在とは別の時間なのかもな」 ロックオン「それじゃあさ、俺達ガンダムマイスターの中で一番好みのタイプなのは誰だい?それぐらい教えてくれてもいいだろう?」
マリ「えーっと・・・アレルヤ!どことなくカヲル君っぽい雰囲気だし、あの人いっつも『マリーッ!』って叫んでたじゃない?」 ティエリア「…絶望したっ!一番影の薄いハブラレルヤにまで敵わないとは!もう、金星でもどこへでも一人で行っちゃって下さい!」 刹那「これが…世界の歪みか・・・いや、あるいは歪んでいるのは俺達の方なのか…教えてくれクアンタ…」 ロックオン「お前ら満足か?こんな世界で…俺は嫌だね、って兄貴なら言うだろうが、まあアンタ達はアンタ達で好きにすればいいさ。じゃあな」 カヲル「あ、どーも…そうそう、サーシェスを追うのはいいけど、『みさえ』には気を付けた方がいいよ。トランザムしても勝てないと思うから」 マリ「今度来る時はアレルヤも連れてきてね〜。よっちんとは『四畳半』ぐらいしか共演してないから、たぶん」
みさえw
722 :
名無しが氏んでも代わりはいるもの :2012/05/23(水) 22:56:28.56 ID:YEa4Fixo
マリ「なんかでも、『00』のキャラが来るのっていいよね。基本種死と『00』って天敵みたいなイメージあるから」 カヲル「いや、僕が心配してたのは『むさえ=シーリン・バフティヤール』だったり、『おケイ=カティ・マネキン』だったりという流れに移行したらどうしようかと」 マリ「ああ、あまりにもマニアックだから?『00』的にもクレヨンしんちゃん的にも」 カヲル「いや、僕がメガネっ娘フェチなのがバレたらどうしようと思って。ティエリアは流石にないけど、リジェネはちょっとヤバいかも。璐美姐だし」 マリ「・・・・・・いっそ、コンタクトにしてみようっかなあ〜♪」
723 :
名無しが氏んでも代わりはいるもの :2012/05/26(土) 20:49:58.29 ID:WPz276q4
マリ「ねえ、カヲル君。今度岡山で『ヱヴァンゲリヲンと日本刀展』っていうのがあるらしいよ。刀匠がこさえたロンギヌスの槍が展示されるんだって」 カヲル「おっ、まるで通常進行に戻ったようなやり取り。逆に新鮮だね…ではロンギヌスの槍にまつわるトリビアを一つ」 マリ「何?パチンコで4号機の武器だったとかは常識だにゃ。あとはケーキのフォークにもなってたとか?」 カヲル「キリストに槍を突き刺した兵士ロンギヌスを讃える『聖ロンギヌス』の日が3月15日なんだけど、これはカエサルの命日でもある」 マリ「あー、ジュリアス・シーザーね。『ブルータス、お前もか』でしょ。それがどうかした?」 カヲル「そのブルータスと共同でシーザーの暗殺を企てた人物の名前が、『ガイウス・カッシウス・ロンギヌス』。『聖ロンギヌス』とは別人だよ、もちろん」 マリ「ふーん。カヲル君ってそういう役に立たない知識いっぱい知ってるよね。なんで?」 カヲル「Wikiで調べました」
724 :
名無しが氏んでも代わりはいるもの :2012/05/26(土) 21:12:33.71 ID:T9w4mSYs
マリ「そういえばさ〜」 カヲル「?」 マリ「破の最後で君がMark.6から放った槍は、ロンギヌスの槍なわけ?」 カヲル「リリン・・・僕がここでQのネタバレになるようなコトを言うと思うのかい?」 マリ「えぇ〜〜教えてよ!!」 カヲル「知りたければ秋の公開を待つんだね。」 マリ「それにしても、新劇場版には気になる謎が多いよね。本当、気になってしょうがないよ!」 カヲル「・・・・・・一番の謎は君な気がするけど?」 カヲル「リリンは新劇場版で何が一番気になる?」 マリ「う〜〜ん、やっぱり序で葛城一佐が言っていた『いろいろと借りがあってね』の借りが何かってことかな・・・」 カヲル「・・・意外なトコだね?」 マリ「カヲル君は?」
カヲル「僕はねえ…『破』の最後で流れる『Q』の予告で、キミが眼鏡を外すシーンがあるだろう?」 マリ「うん。あれがどうかした?」 カヲル「あの時キミの裸の肩が映ってるんだよね。服着てないっぽいんだけど、どうなの?当然服を脱ぐ場面も来るよね?ねっ、ねっ?」 マリ「…ネルフの職員さーん、ここにセクハラ親父みたいなエロい質問をする使徒がいまーす、逮捕しちゃって下さ〜い♪」
726 :
名無しが氏んでも代わりはいるもの :2012/05/26(土) 23:39:02.14 ID:T9w4mSYs
マリ「ま〜〜その辺がサ〜ビスゥ♪サ〜ビスゥ♪なんだけどね!」 カヲル「冗談はさておき、やっぱり新キャラに期待だよ!!」 マリ「新キャラ?私以外にも新キャラっているの?」 カヲル「あれ?原宿のエヴァストアで見てないの?新キャラのシルエット公開されてるよ♪」 マリ「わ・・・私の立場が危うい・・・」
カヲル「一応これがその画像なんだけど。どう思う?」 マリ「お、iPhoneじゃん!?いつの間に…ははーん、新キャラって言ってもたぶんエヴァのパイロットじゃなさそうだにゃ。ちょっと安心」 カヲル「一応僕達は画面の右側に集合してるからね。僕の右隣が惣流さんのような気がするんだけど…式波さんは君の右隣だからね」 マリ「アタシでかっ!カヲル君より背高いじゃん♪画面左端にハマーンみたいな髪型の女性っぽいキャラいるじゃん?これ新キャラだよね?」 カヲル「いや、これが『トップをねらえ!』のユング・フロイトじゃないかという説もあって。スターシステムなのか、実はつながっていたということなのか…」 マリ「ループ説+並行世界使えば色んな物とつなげられるしね〜。それこそ実写で庵野カントクがウルトラマンになって怪獣と戦ってるところに…」 カヲル「突然エヴァ初号機が現れたって何の不思議もない訳だ。まあ、全てはこの秋のお楽しみ、と。君のヌードも含めてね」
ここにはカヲルくん来ないの?
マリ「え、カヲル 君ならここにいるじゃん?」 カヲル「さあ、そこだよ。『序』でも『破』でも僕はまだ自分の名前を名乗っていない。容姿と声が昔のエヴァに登場した”渚カヲル”と同じだから、みんな僕の事を”カヲル君”だと認識してるけども」 マリ「…じゃあカヲル君じゃないの?」 カヲル「僕は確かに渚カヲルだよ。でも、渚カヲルにそっくりな別人が『僕は渚カヲルです。』と名乗ることも可能な訳で」 マリ「うー…何か頭がこんがらがってきたにゃあ〜」 カヲル「あるいは例え話になるけど、仮に安倍晴明が容姿・性格・意識もそのままで現代に転生したとして、名前だけ”山田◯◯”である可能性もゼロではない」 マリ「結局どっちなのよ、アンタはカヲル君なのかそうじゃないのか」 カヲル「じゃあ聞くけど、君は本当に真希波マリなのかい?結局、”渚カヲル”というのは『名前』でしかないんだよ。で、名前というのは記号な訳で」 マリ「・・・・・・アタシはアタシだにゃ!それは確実でしょ?」 カヲル「そう、君は君で僕は僕。それでいいじゃないか。そもそも本編での渚カヲルと真希波マリはまだ出会ってさえいないんだし。彼らは彼ら、僕達は僕達ということで」
730 :
名無しが氏んでも代わりはいるもの :2012/05/29(火) 20:50:39.66 ID:Etfy1914
マリ「ねえカヲル君、『ガンダムAGEの平均視聴率がガンダムXを下回り、歴代最低を記録!』だって。はい、何かコメントは?」 カヲル「・・・・ガンダムXの最初のEDの "HUMAN TOUCH" を聴く度に僕は今でも思うんだよ。役目を終えた命は魂になって月に行くのかな、って」 マリ「…話が見えないんだけど。はい、解説どうぞ」 カヲル「その曲を歌ってたWarren Wiebeは98年に自殺してるんだけど…GXの最終回は月に行って、ニュータイプという幻想に別れを告げて地上に戻ってくるんだよね」 マリ「なるほど。カヲル君も一度死んで月で眠りについてたのが『序』で目覚めて、『破』のラストで地上に舞い戻ってきたと」 カヲル「GXの最終回のラストで"HUMAN TOUCH"がフルでかかるんだけど、何というか歌に宿る魂が僕の心を揺さぶるんだ。"生命"を感じるんだよ、確かに」 マリ「はい。では結論をどうぞ」 カヲル「ガンダムXは名作。メタ読みをすれば実は『エヴァ批評』的な文脈も含む深さがある。AGEみたいなクソと一緒にして欲しくない。以上」
731 :
名無しが氏んでも代わりはいるもの :2012/05/31(木) 18:48:58.56 ID:qzqNv136
マリ「よく考えたらさ、ガンダムXもエスカフローネもエヴァのTV版の最終回のすぐ後に始まってて、どっちもサンライズなんだよね。同じコインの表と裏みたいな?」 カヲル「…確かにエヴァの直後じゃなきゃ、『ロボットアニメなのにロボットに乗らない女の子が主人公』なんて企画は通らなかったかもね」 マリ「それって、ワンコ君よりファーストの子の方が存在感が大きかったって事?…林原さんにお歳暮でも送っとくかにゃ〜」 カヲル「”ロボットアニメにおけるヒロインの存在意義”は明らかに綾波レイ以前と以降で大きく変わった訳だけど…そう考えるとキミの中の人ってすごいかも」 マリ「え、そうすか?…だって、普通ロボットアニメのヒロインって、結局 "オカズ" じゃん、男の子にとっての対幻想の受け皿というか」 カヲル「そう。でも”綾波レイ”はそこから一歩踏み出そうとした存在で…エスカフローネはそれを更に押し進めようとした作品だとは言える」 マリ「…それの主役&OPに抜擢されたのが、若干17歳の坂本真綾だったと。当の本人はそんな事情は全く意識してなかったと思うけどね〜」 カヲル「その真綾タソが今や君の中の人でエヴァ参戦だからね。日本ロボットアニメ史研究家にとってはまことに興味深い存在だよ」
マリ「…という訳で、どうだった?昨日出たとこの『坂本真綾Live2011 in the silence』は?良かったでしょ。感動した?」 カヲル「思った以上に人妻オーラ全開で驚いたよ。あと、歌ってる時はテレサテンみたいなのにMCだとマルシアみたいな顔になるのが謎だった」 マリ「・・・・・もしかしてケンカ売ってる?なんか、すごくカチンと来たんだけど」 カヲル「冗談、冗談。真面目な話、表現者としてすごくリスキーなチャレンジをしてるなあ、と。生々しすぎるというか、ちょっとディープな感じが」 マリ「そう?確かに『Driving in the silence』の曲の歌詞のいくつかは結構パーソナルな内容だったかも」 カヲル「”結婚に至るまでの逡巡と決心、そして決意表明”みたいな。CDだとそれほどでなくても、割と入り込んでる表情の本人さんの映像付きだと…ね」 マリ「そう…それは指摘されるまで気付かなかった。ちょっとさらけ出しすぎ?」 カヲル「いや、ただのポップスでは終わらずに、聴き手の共感のハードルを上げてでもあるがままの自分を表現するアーティスト性みたいなの?カッコいいと思うけどね」 マリ「…なんだかすごい不安になってきた!全然ほめられてる気がしないにゃ…」
733 :
名無しが氏んでも代わりはいるもの :2012/06/03(日) 21:42:13.25 ID:QdDiSe1Q
マリ「♪自由って〜切なくないでーすか大人にな〜ったんだね、自由って〜・・・って、どう?新曲の『モアザンワーズ』だけど」 カヲル「うーん…ある意味これまでの曲の中で一番エヴァっぽい曲だね。"THANATOS"っぽいと言うか、庵野さんがすごく気に入りそう」 マリ「そう?アタシも『コードギアス』っぽいというよりはエヴァっぽいかな〜って。ちょっと”綾波入ってる"感じ?」 カヲル「この曲と、『破』の裏コード発動から零号機自爆までの動画と合わせたMADとか観てみたいなあ…それよりも気になったのが」 マリ「何?どーして作詞が久しぶりに岩里さんなのか、とか?それは監督が『エスカフローネ』の赤根さんだから…」 カヲル「いや、この作品でのキミの相方って入野自由だよね?彼はこの曲を聴いて果たしてどう思うのか、と」 マリ「全部で10回 "自由"って言うからね。そんな事言ってたらまた沙慈クロスロードとか来るよここに。別にいいけど」
カヲル「という訳で、早速YouTubeで『破 ゼルエル戦』と『Maaya Sakamoto More Than Words』のクリップを同時再生してみたんだけど」 マリ「うわ〜っ、今見返しても痛いわコレ。ボコボコじゃん!ていうか、林原さんカッコいい〜♪これは持ってかれるわ」 カヲル「…ちょうど君が『ありゃ、行っちゃったか…』って言う所で曲が切れるんだけど…ここのカットが一番好きなんだよね。ここのフィルムがDVDに付いてれば良かったんだけど」 マリ「実際に付いてたのはどの部分?『今度こそ君だけは幸せに…』の場面とかだったんじゃないの?」 カヲル「ゲンドウと冬月が、ゼーレの諮問の後に緑の部屋の中で『初号機の覚醒を急がねばならん』とか言ってる場面。『何じゃこれは!?』と」
ここのカヲルくんは坂本真綾オタでアニメとゲームが趣味の40手前のおっさんだからなあ
736 :
名無しが氏んでも代わりはいるもの :2012/06/06(水) 19:44:15.96 ID:tmFamI5P
マリ「あっ!カヲル君!カヲル君!」 カヲル「なんだいリリン?」 マリ「AKB48選抜総選挙始まってるにゃ〜♪」 カヲル「リリンの予想はどうなんだい?」 マリ「とりあえず金ローの時の渡辺麻友の破の解説がムカついたから、下がっててほしい!」
737 :
名無しが氏んでも代わりはいるもの :2012/06/06(水) 20:53:40.83 ID:tmFamI5P
カヲル「ふふふ、さっしーが4位とはね。」 マリ「残りは3人だにゃ〜」
738 :
名無しが氏んでも代わりはいるもの :2012/06/06(水) 21:39:26.80 ID:tmFamI5P
マリ「やっぱり1位は大島優子だったね!」 カヲル「まゆゆじゃなくて安心したかい?」 マリ「あの金ローの破の解説酷かったからね〜あの女だけは嫌いだよ」 カヲル「それにしても1番驚いたのはやっぱり、さっしーの4位かな。この僕でも予想できなかったよ」 マリ「あと、ともちんは残念だったにゃ〜」
マリ「それにしても…案の定、光宗薫ってガン無視されてんだねファンの間では。まさかランキング圏外とは。これについて何かコメントは、カヲル君?」 カヲル「…まあ、彼女は『別枠』なんだよ。例えば、石原さとみが赤縁メガネかけてAKBに参加したとしたら、現在のランキングなんて一気に崩壊するだろ?それと同じことだよ」 マリ「いや、言ってる事が全く訳分からない。もしかして現実逃避?さては"40手前のおっさん"とかいうのがかなりグサっときた?」 カヲル「ヒトの一年が365日だとして、それで僕の年齢を測るのはいかがなものか…いや、やっぱり実年齢より少し下に見られることが多いんだなあ、って」
カヲルは事情通だなw
70年代生まれだろうなとは思ってたけどもしかして40overなのか
カヲル「彼女が何を言ったかは知らないけど、カラオケで『魂のルフラン』を歌おうとしたらサビしか知らなくて途中で止めたらしいね」 マリ「へー。でも『残酷な天使のテーゼ』は歌えるんでしょ?それなら十分だと思うけど」 カヲル「にわかにも程があるね。ガチならば『Fly me to the moon』『心よ原始に戻れ』『Komm, süsser Tod』あたりを歌詞見なくても…」 マリ「はいはい、もう歯磨いて寝たら?若くないんだからさ、夜更かしは体に悪いにゃ」
カヲル「相方を年寄り扱いするのは止めたまえ、リリン」 マリ「えー、だって『マジンガーZ』とか『V3』とか『セブン』とかリアルタイムだったんでしょ?立派なおっさんじゃん」 カヲル「失敬な…僕が本放送で観れたのは『グレートマジンガー』『ゲッターロボG』『ストロンガー』『ゴレンジャー』からだよ」 マリ「うわぁ〜・・・分かったから早く寝よ?体壊したら元も子もないって。ねっ?」
745 :
名無しが氏んでも代わりはいるもの :2012/06/07(木) 23:44:16.57 ID:3KUdXMPi
カヲル「わかった、もう寝るよ」 マリ「お休み、カヲル君」 カヲル&マリ「zzzzzzz・・・」
746 :
名無しが氏んでも代わりはいるもの :2012/06/07(木) 23:49:52.24 ID:3KUdXMPi
オタコン「どうやら、2人は寝たみたいだよ。」 スネーク「久しぶりの登場になってしまったな」 オタコン「いろんな人が出入りしていたからね。やっと調査ができるよ!スネーク!」 スネーク「で、この少年とゼーレの繋がりは何かわかったのか?」 オタコン「あぁ〜だいぶ調べられたよ。おそらく15年前のセカンドインパクトが深く関係しているみたいだね」
747 :
名無しが氏んでも代わりはいるもの :2012/06/07(木) 23:58:56.24 ID:3KUdXMPi
スネーク「セカンドインパクト!?」 スネーク「あの大質量隕石の落下のことか?」 オタコン「違うんだよ、スネーク。実はその情報はゼーレが用意したカバーストーリーなのさ」 スネーク「ばかな!?」 オタコン「本当は第1使徒アダムが覚醒する前に卵まで還元しようとした際に発生したらしいんだ」 スネーク「セカンドインパクトは人為的に起きたというのか?」 オタコン「それだけじゃない。」 スネーク「?」 オタコン「スネーク、君は第1始祖族って知っているかい?」 スネーク「いや、何なんだ?」
オタコン事情通すぎwwww 知りすぎたら消されそう
オタコン??
マリ「…むにゃむにゃむにゃ…自由って〜せつなくないですか〜♪・・・むにゃむにゃ…」 カヲル「…寝言、いや寝歌?…『自由』か。タブリス、『自由意思を司る天使』がこの僕…一体それは何を意味するんだろうね、リリン?」 マリ「…zzzz…」
カヲル「自分の運命を自分で決定すること、かな。魂の源たるアダムや肉体を用意したゼーレ、始めに黒い月と白い月を作った『造物主』たち…彼らの意思とは関係なく自分の意思で選択すること…」 マリ「…♪そこにいる君は…今だけの君じゃない…むにゃむにゃ…」 カヲル「もし君が本当にエヴァ7号機ならば、君は使徒を倒すために誰かの手で作られた存在だ。ある意味僕と同じ、だけど正反対の存在理由…」 マリ「…♪私は君の苦しみや震えに…何一つ気づけなかった…zzzz」 カヲル「僕は君が単なる”人形”ではないと信じているからね。リリン」 ボカッ カヲル「痛っ!…相変わらずの寝相の悪さだね。まあ、時々蹴られるぐらいなら許容の範囲内だけど」 マリ「…♪忘れ〜ないで…一人じゃない〜…むにゃむにゃ…」
752 :
名無しが氏んでも代わりはいるもの :2012/06/09(土) 19:50:07.90 ID:yubLahXJ
オタコン「大丈夫かい?スネーク?気付かれていないかい?」 スネーク「あぁ、なんとかな。まさか、いきなり起きるとはな〜寝相の悪い女だ!」 スネーク「それよりも、あいつらの寝言は、なんだか重要そうな話をしていたぞ!黒き月、白き月とか言っていたな」
753 :
名無しが氏んでも代わりはいるもの :2012/06/09(土) 19:56:29.82 ID:yubLahXJ
オタコン「月?もしかすると、この星に流れ着いた生命の源のことを言っているのかもしれない。」 オタコン「スネーク、実は僕たち、つまり人類もリリスから生まれた18番目の使徒なんだよ。他の使徒とは違う別の可能性のね」 スネーク「俺たちも使徒だというのか?」 カヲル「こんなところで何をやっているんだい?」 スネーク「まずい、気付かれた。オタコン通信をきる!」 プチ
754 :
名無しが氏んでも代わりはいるもの :2012/06/09(土) 20:03:47.99 ID:yubLahXJ
カヲル「君は僕と同じだね?」 スネーク「同じだと?何の話をしているんだ?」 カヲル「君も人為的に作られたんだろ?恐るべき子供達計画によって」 スネーク「!?」 カヲル「そして、僕がアダムから生み出されたのと同じように・・・君もビッグボスから」 スネーク「バカな!?なぜ、そのコトを知っている?お前は何者だ!?」 カヲル「愛国者もゼーレの一部にしか過ぎないからね」 スネーク「愛国者?やはりゼーレと繋がっていたのか?」
755 :
名無しが氏んでも代わりはいるもの :2012/06/09(土) 20:06:24.36 ID:yubLahXJ
カヲル「悪いがリリンが寝ているんでね。場所を移してもらうよ」 マリ「zzzzzzz・・・」
756 :
名無しが氏んでも代わりはいるもの :2012/06/09(土) 20:20:13.58 ID:yubLahXJ
外 カヲル「月がきれいだね。」 スネーク「お前はいったい何者なんだ?」 カヲル「僕はカヲル、渚カヲル。全てを話すよ、スネークいや、デイビットさん」 スネーク「ゼーレが関与しているという新型メタルギアの情報を知っているか?」 カヲル「ふふふふ」 スネーク「何がおかしい?」
757 :
名無しが氏んでも代わりはいるもの :2012/06/09(土) 20:29:28.67 ID:yubLahXJ
カヲル「ゼーレはそんな小さいコトに関与していないよ。それは愛国者が独自にやっていることさ。」 スネーク「小さいこと?」 カヲル「ゼーレが裏で動いているのは人類補完計画。」 スネーク「人類補完計画?」 カヲル「君は冷戦時代に行われたスネークイーター作戦を知っているかい?この計画は全てここから始まった」 カヲル「第二次世界大戦時に傭兵の母とまで言われた、伝説の英雄ザ・ボスの理想からね。彼女の死から人類補完計画は始まったのさ」 カヲル「世界を一つにするという彼女の理想からね」 スネーク「ザ・ボス?」
カヲル「ところで一つ質問してもいいかな?あなたは何故、そこまでメタルギアの破壊に固執するんだい?」 スネーク「…答える義理はない。第一、そんな事を訊いてどうするつもりだ?」 カヲル「軍人には、与えられた役割を完璧にこなす事で満足するタイプと、自分の信じる正しさの証明を追求するタイプがいる。果たしてあなたはそのどちらかな?」
マリは後者 カヲルも後者
スネーク「・・・・・・・・」 カヲル「質問の仕方を変えようか。人類補完計画の要になる存在、碇シンジ君のことは知っているね?」 スネーク「エヴァ初号機パイロットにして、ネルフ総司令碇ゲンドウの息子のことだな。彼は何故エヴァに乗っている?」 カヲル「それが彼には分からないんだ。父親に褒められたいのか、または単なる義務感からなのか、あるいは…」 スネーク「あるいは?」 カヲル「"絆"を手に入れようとしているのか。何にせよ、彼にとってエヴァに乗る事は"手段"でしかない。それ自体は苦痛でしかないんだよ」
スネーク「そんなに嫌なら、止めちまえばいい。エヴァに乗らない人生なんざいくらでもある」 カヲル「そう。だから逃げ出した。なのにまた戻ってきた。綾波レイを助けるために。それこそ、大人達の思う壷だと言うのに」 スネーク「ちょっと待ってくれ。その、綾波レイってのは確か零号機のパイロットだったな。仲間を助けるのが悪いことなのか?」 カヲル「あの二人の交わりはこの世界にとっての『禁忌』なんだ。かつ、彼はまた自分自身を生け贄として捧げようとしている。それでは駄目なんだ」 スネーク「分からんな…本人が納得づくでそうしたいってんなら、お前さんが口出しする筋合いじゃあるまい?」 カヲル「それでは同じ事の繰り返しになってしまう…今度こそ、彼自身が自らの本当の願いに気付かなければ…彼に幸せが訪れることはない」
762 :
名無しが氏んでも代わりはいるもの :2012/06/11(月) 11:56:21.76 ID:tFRyYop4
スネーク「今度こそ?まるで過去に同じコトがあったような言い方だな?」 カヲル「ふふふふ」 スネーク「それに、碇シンジが幸せになるコトとゼーレが関係あるのか?」 カヲル「関係は大いにあるさ」 スネーク「なに!?」 スネーク「メタルギアによる核戦争よりも重要だというのか?人類補完計画は?」
763 :
名無しが氏んでも代わりはいるもの :2012/06/11(月) 12:06:31.35 ID:tFRyYop4
カヲル「サードインパクトなのさ」 スネーク「なんだと!?あの悲劇を人の手で起こそうというのか?」 スネーク「世界を滅ぼすのが目的だとでもいうのか?」 カヲル「それはちょっと違うよ。人類補完計画はただ世界を滅ぼそうというわけではないんだ。その先に希望がある」 スネーク「希望?」 カヲル「リリン達の希望はディビットさんも同じでしょ?」 スネーク「リリン?聖書に出てくる悪魔の子供たちのことか?」 カヲル「君たち人間のことさ」 スネーク「ややっこしい言い回しだな。お前も同じということなのか?」 カヲル「僕は違う。僕は自由の天使タブリスだからね」
764 :
名無しが氏んでも代わりはいるもの :2012/06/11(月) 12:12:01.08 ID:tFRyYop4
スネーク「天使の名前を持っている?まさかお前!」 カヲル「そう、僕は17番目の使徒。」 スネーク「最後のシ者!?」 ガチャっ! カヲル「そんな銃を向けても無駄だよ。僕には何も犯されない聖なる領域、心の壁(A.T.フィールド)があるからね」 スネーク「くっ!」 スネーク「お前の目的は何なんだ!?」
765 :
名無しが氏んでも代わりはいるもの :2012/06/11(月) 19:21:02.87 ID:tFRyYop4
カヲル「僕には目的なんてないよ。全て運命の流れのままさ」 スネーク「流れのまま?」 カヲル「かつて、ザ・ボスは宇宙から地球を見た時に国境などどこにも無かったと言っていた。世界は本来一つなんだと」 カヲル「ディビットさん、この世界に敵っていると思うかい?」 スネーク「・・・敵?」 カヲル「そんなものは存在しないんだよ。なぜならリリンの歴史はいつも同じリリン同士の争いだからね。」 カヲル「リリンが誕生してから、リリンの歴史はいつもそうさ。」 スネーク「・・・・・・相対的敵などいないというわけか・・・」
766 :
名無しが氏んでも代わりはいるもの :2012/06/11(月) 19:27:32.56 ID:tFRyYop4
カヲル「時代と共に敵という存在は変わるからね。」 カヲル「今まで仲間だったリリンが戦況や時代の錯誤によって明日は敵になることだってある。そんなバカな話があっていいと思うかい?」 カヲル「君もそうだろ?ビッグボス、グレイ・フォックス、オセロット・・・」 スネーク「時代によって敵になる・・・か・・・」 カヲル「だから、世界は本来一つになるべきなんだよ。ザ・ボスもそうだった」
767 :
名無しが氏んでも代わりはいるもの :2012/06/11(月) 19:33:48.13 ID:tFRyYop4
カヲル「1964年・・・ザ・ボスは最後まで国に忠をつくしていたが、最後は時代の変化によって、国に殺された。」 スネーク「!?」 カヲル「彼女は最愛の人に殺されるコトが最後の任務だった。・・・その殺した人物こそがネイキッド・スネーク」 スネーク「ネイキッド・スネーク?」 カヲル「つまり、君のお父さんにあたるビッグボス。おそらく、ビッグボスは自分と同じコードネームを息子につけたんだろうね」 スネーク「ビッグボスが!?」
768 :
名無しが氏んでも代わりはいるもの :2012/06/11(月) 19:42:03.59 ID:tFRyYop4
カヲル「そして、ゼーレはザ・ボスの理想を引き継いだ。」 スネーク「それが、人類補完計画?」 カヲル「うん、世界を一つにする計画なんだよ」 スネーク「そんなことが可能だとでも言うのか?」 カヲル「全ての使徒を消した後、おそらくゼーレは計画を発動させる気だよ」 スネーク「しかし、なぜお前は俺に話てくれたんだ?」
769 :
名無しが氏んでも代わりはいるもの :2012/06/11(月) 19:49:03.39 ID:tFRyYop4
カヲル「君がビッグボスの分身だからかな。」 スネーク「なに?」 カヲル「ザ・ボスの愛した弟子であるスネーク。僕もザ・ボスに憧れていたんだ。」 スネーク「ザ・ボスとビッグボスの関係はなんだったんだ?恋人だったのか?」 カヲル「ふふふ、恋人とかそんな言葉で片付けられる関係じゃないよ2人は・・・」 スネーク「詳しく聞かせてくれないか?」 カヲル「そうだね、まずは2人が出会う前の話からしよう。ノルマンディ上陸作戦は知っているね?」 スネーク「あぁ、もちろんだ」
マリ「…むにゃむにゃ、あー喉乾いた…あれ、カヲル君ベランダで何してんの?もしかして誰かいる?」 スネーク「チッ、邪魔が入ったか。ここで見つかったら全てが水の泡だ。可哀想だが…」 カヲル「いや、リリン何でもないよ。タブハベースと交信してるだけさ…じゃ、話の続きはまた今度。彼女には内緒にしておくよ。あ、それと…」 スネーク「それと、何だ?まさか家賃を取るつもりじゃないだろうな?」 カヲル「ネルフとゼーレには用心したまえ。彼らに計画の障害と見なされると死に繋がる。嗅ぎ回るのもほどほどにね。好奇心、猫を殺す、だよ」
スネーク「そうだ、肝心の件だ。現在秘密裏に日本で核搭載型の新型歩行兵器が開発中という情報は本当なのか?」 カヲル「…ジェットアローンの事かい?確かにあれは原子炉で動くけど、新劇に出るとは聞いてないなあ。mark.06はS2機関だし…」 スネーク「7号機と8号機はどうなんだ?特に7号機に関しては全く情報がつかめない。それが核を積んでいる可能性は?」 カヲル「・・・メタルギアは人類に災厄をもたらす存在だけど、エヴァは福音をもたらすものだよ。初号機こそが"箱船"なんだ。だから安心したまえ」 スネーク「その言葉を信じよう。お前さんも色々と訳ありみたいだしな」 カヲル「これ以上はリリンが怪しむから。段ボールの事ならいつでも相談に乗るよ」
マリ「遅かったにゃ〜。あんまり遅くに外出てると風邪引いちゃうよ?」 カヲル「ごめんごめん、つい月が綺麗で見とれてしまってね…改めておやすみ、リリン」 マリ「おやすみ〜・・・zzzz…」 カヲル「…(スネーク…彼には彼の追い求める正義がある…とりあえず潰し合いは避けられたか…僕の究極の目的、『シンジ君の望む世界』に彼の居場所があるかどうかは分からないけど…)」
773 :
名無しが氏んでも代わりはいるもの :2012/06/12(火) 00:18:38.51 ID:JAG6JnA6
スネーク「・・・というわけだ!オタコン」 オタコン「とりあえず、渚カヲル君は悪い人ではなさそうだね。味方でもなさそうだけど。」 オタコン「鍵を握っているのは、どうやら碇シンジ君っていうわけか」 スネーク「あと、ザ・ボスについても気になることがあるな」 オタコン「どちらにせよ、僕は人類補完計画について調べてみるよ。」 オタコン「スネークは?」 スネーク「俺はネルフに潜入する!」 オタコン「ネルフか〜〜ネルフには加持がいるから、コンタクトをとっておくよ」 スネーク「まかせる!」
774 :
名無しが氏んでも代わりはいるもの :2012/06/12(火) 00:25:35.75 ID:JAG6JnA6
カヲル「さてと、僕ももう一眠りするか。」 マリ「ねぇ?ザ・ボスって誰?」 カヲル「起きていたのかい?」 マリ「外がうるさいから、とっくに起きちゃってたにゃ〜〜」 カヲル「そっか、ごめん。ごめん。静かにするから寝よう♪」 マリ「で、ザ・ボスって何者なの?」 カヲル「う〜ん。それは明日話すよ」 マリ「やだ!!明日になったら誤魔化す気でしょ!教えてよ!誰なの?」 カヲル「しょうがないな〜〜」
カヲル「じゃあ、この質問に正解したらね。”クイズ!約一名に聞きました。『ボス』と聞いて最初に連想したのは? 1. 缶コーヒーのBOSS 2. 石原裕次郎 3. ブルース・スプリングスティーン さあ、どれでしょう?」 マリ「ちょっと待ってよ、その"約一名"って誰?ま、聞くまでもないけどさ」 カヲル「僕です。さあ、正解はどれ?」
マリ「はいはい、3番でしょ?歌って欲しいなら素直に言えばいいのに。♪ぼぉ〜んぃんざゆぅーえぇーすえぇぇぇ〜〜〜、っと」 カヲル「残念でした。正解は4番、"『マジンガーZ』のボス"です。惜しかったねリリン」 マリ「…自由すぎないか?ねえ、自由って切なくないですか?」 カヲル「それほどでも」
マリたん
カヲル「現在公開中の『スノーホワイト』の吹き替え版で、君の中の人が白雪姫の声を担当してるんだって?」 マリ「うわ、何とストレートなステマだこと…そうだよ。女王役が小雪で、姫の味方のハンターが椎名桔平。豪華でしょ?」 カヲル「何だかジブリチックだね。それとスネーク、いや明夫さんも出てるって聞いたけど」 マリ「うん。”ミラーマン”って役だけど。それがどうかした?」 カヲル「…『今だ!キックを使え、目だっ!』 ♪ミラーナイフが宙を切る〜戦えぼくらの〜」 マリ「いや、別に敵に捕まって体内に爆弾付けられたりはしないから」
779 :
名無しが氏んでも代わりはいるもの :2012/06/15(金) 22:56:13.11 ID:/5ahL2GK
マリ「ね〜カヲル君、そろそろQの情報出ないのかな?」 カヲル「新劇場版のこと?」 マリ「うん。確か公開日発表から4ヶ月後くらいに公開だよね?どうせ、また3種類くらいの前売り券出すだろうから。」 マリ「そう考えると6〜7月に公開日発表されないと、12月以降になっちゃうよね〜西暦2012年秋公開じゃなくなっちゃうじゃん!!」 カヲル「そうだね。でも庵野監督は平気で公開時期変えるから・・・」 マリ「うっ・・・」 マリ「カヲル君の現在知ってるQの情報まとめて教えてよ」
カヲル「…まず、公開時期が遅れることはおそらくない。最近、JRAとか手塚治虫記念館とかやたらコラボ企画の情報が出てる事からもそれは確かだよ」 マリ「なるほど。もし公開時期がずれたら、その手の『仕込み』の意味がなくなる訳だにゃ。他には?」 カヲル「ここからは僕の予測なんだけど…眼帯アスカは一体何と戦っているのか、と」 マリ「普通に考えたらエヴァシリーズこと量産型だけど…今回は出ないの?あの白くて気持ち悪いの」 カヲル「Mark.06とか8号機の存在からたぶんそれはない。かといって僕よりも後の使徒は存在しない。となると…」 マリ「シルエットで公開された新キャラが敵、ってこと?」 カヲル「あれもね…君の場合はいきなり『序』の予告で姿が出た訳だけど、今回の新キャラはシルエットなんだよね…」 マリ「顔が出たら人物が特定される的な?エヴァに出るのは初めてだけど他の作品には登場済み、みたいな?」
カヲル「あと気になるのは…ウルトラマンの中で実はセブンだけが並行世界に介入する能力を備えていることなんだよ」 マリ「それって『ULTRASEVEN X』の最終回のこと?モロボシダンが、自分のいる世界とは別の世界の"ジン"ていう人間に憑依してセブンXになってたっていう」 カヲル「そう。で、『まどマギ』のほむらも魔法少女で唯一並行世界に介入する力を持っていて、かつ"赤縁メガネ=ウルトラアイ"を付けていた、と」 マリ「前からカヲル君が言ってる『アタシ=エヴァ7号機で、式波さんの意識と一体化して眼帯アスカになる』が正しかったら…」 カヲル「そう。その眼帯アスカこそが複数の並行世界を行ったり来たりして、メタ次元にいる"真の敵"に対抗しうる存在になる、と」 マリ「…これ、当たってたらすごいけど、外してたら完全にキ◯ガイの妄想だよね」 カヲル「まあ、SFっていうのは元々そういうものだから」
四月一日君尋が関わってるんだよ
マリ「ねえカヲル君、『四月一日君尋』って何て読むか知ってる?」 カヲル「知ってるよ。"ルルーシュ・ランペルージ"だろ?」 マリ「またまた〜。アタシの中の人はCLAMPの先生方にドンペリ奢ってもらった事もあるんだよ。すごいでしょ?」 カヲル「そりゃあ、あれだけCLAMP作品のタイアップの曲を歌ってればね。泥酔して両脇抱えで運んでもらった、が正しい表現じゃないのかい?」 マリ「…マジでっ!?どうしてそんな事まで知ってんの?」 カヲル「マジも何も、本人がNew Typeの連載コラムで暴露してたじゃないか。僕には何もかもお見通しだよ」
カヲルはせべてお見通し
785 :
名無しが氏んでも代わりはいるもの :2012/06/17(日) 23:18:46.55 ID:PmeTN7GQ
マリ「あー、結局"プラチナ"と"トライアングラー"の2曲だけだったか。もうちょい最近の曲もかけてもらいたかったにゃ〜」 カヲル「どうしたんだい、リリン。ラジオか何かの話かい?」 マリ「昨日NHK–FMであった『アニソン三昧Z』の事。ワンコ君の中の人がMCで、16時間ぶっ通しでアニソンばっかかけるやつ。知ってる?」 カヲル「もちろん。今回僕は"指輪"と"心よ原始に戻れ"と"Kanon"をリクエストするつもりで…昨日?昨日って言った?もしかして終わっちゃったの!?」 マリ「うん。昨日の朝9時スタートで今日の午前1時きっかりに。あ〜あ、聴き逃しちゃったんだね…ご愁傷様。番組のHPで曲目だけでも確認したら?」 カヲル「ああ…水木一郎アニキ…緒方さんたらいつの間にこんな貫禄づいちゃって…今回2年振りだったから次は2014年かなぁ…その頃僕生きてるかなあ…」 マリ「『何でもお見通し』とか言っててこれだからにゃ〜。まったく」
786 :
名無しが氏んでも代わりはいるもの :2012/06/17(日) 23:38:40.13 ID:kh7o/B72
???「お悩みですか?」 カヲル「誰だい?」 マリ「どっから入ってきたのよ?この人?」
787 :
名無しが氏んでも代わりはいるもの :2012/06/17(日) 23:46:26.16 ID:kh7o/B72
喪黒「申し遅れました。私こういう者です。」 マリ「名刺?」 カヲル「も・喪黒福造・・さん?」 マリ「え〜と・・心のスキマお埋め致します?〜セールスマンなの?」 喪黒「はい!私の取り扱うものは人間の心、人間の心でございます。」 マリ「よくわかんないけど、何か売りつけてくるわけね?セールスマンはお断りよ!!」 喪黒「いいえ、お金は一切いただきません。お客様が満足していただけるコトが何よりの報酬です。」
788 :
名無しが氏んでも代わりはいるもの :2012/06/17(日) 23:54:12.63 ID:kh7o/B72
マリ「ボランティアなのかしら?今どき珍しいわね?」 喪黒「渚さん、私に悩みを打ち明けてくれませんかね?お力になりますよ。」 カヲル「僕に悩みなんて・・・」 喪黒「オ〜ホホホホホ!嘘はいけません。私にはわかっていますよ。」 喪黒「ちょっと私の行き付けの店で飲みに行きませんか?」 マリ「ダメダメ!カヲル君は未成年なんだからダメだよ!お酒は」 喪黒「渚さんは人間じゃなくて使徒でしょ?固いこと言わない!言わない!」 喪黒「ちょっと渚さん、お借りしますね」 マリ「全てお見通しってわけね」
789 :
名無しが氏んでも代わりはいるもの :2012/06/17(日) 23:58:09.91 ID:kh7o/B72
魔の巣 カヲル「こんな所にこんなお店があるなんて知らなかったよ」 喪黒「今日は私のおごりですから、何でも好きに頼んで下さい。」 カヲル「あ・・ありがとう」 喪黒「それじゃあ男2人になったわけなんですから、私に何でも打ち明けて下さい。」
ベッドに閉じ込められてない〜wwww
カヲル「という訳で、一応ベッド…というか少なくとも部屋の中には戻らせて下さい。規則なので。いいですか喪黒さん?」 喪黒「・・・え、ええ。構いませんとも。ところで、お悩みは?」 カヲル「基本、僕は他人に悩みを打ち明けたりするキャラでもなければ、そもそもヒトとは違うレベルの生き物なので…」 喪黒「ふむふむ?」 カヲル「妙に達観してるというか、『生と死は等価だ』みたいなことをさらっと言ってのけるんですけど。そのせいで感情移入しにくいキャラとか『変な奴』って言われることが多くて…」 マリ「カカカカカヲル君っ、大変大変大変だにゃ!!!」 カヲル「どうしたんだいリリン、そんなに慌てて?」 マリ「かかか加持さんが、ラクスと結婚しただにゃ!!」
音響製作でよくクレジットに出てる同姓同名の人かと思ったらそのまんま直球ド真ん中だったなあ ちょっとショックだわ
793 :
名無しが氏んでも代わりはいるもの :2012/06/18(月) 18:52:55.14 ID:YgSSg8Jr
マリ「とととと、とにかくこれを見てよカヲル君!」 カヲル「…『声優の山寺宏一さんが同じく声優の田中理恵さんと入籍を発表。』…本当だ、体操の田中理恵じゃない。マジで僕達の知ってるラクス・クラインと加持さんが結婚したんだ…」 マリ「少し前からこのスレにやたらとガンダム関連のお客さんが来るようになったでしょ?なんか変だな、と思ってたらこれだよ。ホントびっくりだにゃ〜」 カヲル「リリン、僕達は禁断の扉を開いてしまったのかも知れないよ。このまま行けば、いずれ『Gの世界』と『Eの世界』が完全に融合してしまうかも…」 リツコ「そう。このままでは取り返しのつかない事になるわ。早く何とかしないと」
マリ「赤木博士!?ようこそいらっしゃいました♪…って何か真剣そうな表情だにゃ」 リツコ「呑気なものね。元はと言えばあなた達が全ての元凶なのよ」 マリ「え?アタシ達何かしたっけ、カヲル君?」 カヲル「…僕達はこれまで『Gの世界』と『Eの世界』、現実と非現実、二次元と三次元といった様々な境界線を中和するような試みを繰り返してきた…その結果が正に…」 リツコ「その通りよ。そのせいで加持君は自らをトリガーとして、かつ二次元ではなく現実の世界で『G』と『E』の境界を越えようとしている。それがもたらすのは…」 マリ「もたらすのは?」 リツコ「この世界の理を超えた新たな生命の誕生。代償として古の生命は滅びる…そう、セカンドインパクトの続き…サードインパクトが始まる」 カヲル「世界が終わるのよ」 リツコ「人のセリフを取らないで!!」
795 :
名無しが氏んでも代わりはいるもの :2012/06/18(月) 21:38:59.00 ID:MCLhWZ0E
喪黒「GとEの世界が一つに!それは大変ですね。」 リツコ「えっ?あなたは?」 喪黒「申し遅れました。私こういう者です。」 リツコ「喪黒福造・・さん?セールスマン?」 マリ「あっ!喪黒さんのコト忘れてた・・・まだいたのね?」 喪黒「実は私、その件を解決する為にお伺いしたんですよ」 リツコ「この人、何者なの?」 マリ「さっきから怪しいことばっか言ってんのよ」 喪黒「一度、この件を私にお任せしてくれませんかね?」
796 :
名無しが氏んでも代わりはいるもの :2012/06/18(月) 21:45:01.56 ID:MCLhWZ0E
リツコ「あなたに解決できる問題だとは、とても思えないわ!」 喪黒「ま〜そう言わずに。」 リツコ「!?」 喪黒「ダアアアアアアアアアアアアアアアアアア!」 カヲル「A.T.フィールド全開!!」 喪黒「オ〜ホホホホホ!私が取り扱う物は心!そんな心の壁では防げませんよ!」 喪黒「ダアアアアアアアアアアアアアアアアアア!!!」 ドオオオオオオオオン カヲル&マリ&リツコ「ギャアアアアアアアアアアアアアアアアア!!!」
797 :
名無しが氏んでも代わりはいるもの :2012/06/19(火) 19:45:46.76 ID:/CwL26MD
カヲル「・・・む、むむむむ…あれ、僕は気を失っていたのか?…そうだ、リリンは、リツコさんは…」 マリ「カヲル君!!…良かった、気が付いたんだにゃ〜」 カヲル「ああリリン、無事で良かった…それよりもここは一体…」 マリ「分からない。気が付いたらこの妙に昭和っぽい土管のある空地にいたんだにゃ。リツコさんとははぐれたみたいで…」 ???「アスラン・ザラ、ルナマリア・ホーク!貴様ら、一体ここで何をしている?」
カヲル「そ、その声はイザーク!?イザーク・ジュールじゃないか!」 スネ夫「よく気付いたな、アスラン。って言うか、渚カヲルやったっけ?本編で絡んでないからよう分からんわ。そっちのメガネかけたべっぴんさんは誰?」 マリ「その声は確かワンコ君の友達の・・・誰だっけ?えーっと…とりあえず『シャイニングフィンガーッ!!!』って叫んでもらえます?」 スネ夫「…俺のこの手が 光ってうなる! お前を倒せと輝き叫ぶ! 必殺!シャーーーイニング…」 マリ「ありがと。それより、ここは一体どこなの?どうしてアタシ達はこんなとこにいるの?」
スネ夫「・・・なるほど。話聞いてると、どうやらお前らは喪黒のオッサンの力でこの『Fの世界』に飛ばされたみたいやなあ」 マリ「『Fの世界』?」 スネ夫「そうや。Fの世界、つまり『藤子不二雄の世界』や。『E』と『G』の間のな」 カヲル「…そうか、僕達のいた『Eの世界』と『Gの世界』が融合すれば、間にある『Fの世界』も消えてしまう。…リツコさんは、赤木博士は一体?」
スネ夫「あのな、『Fの世界』言うても色々あってな。たぶんリツコさんは"キテレツの間"に飛ばされたんとちゃうか」 マリ「・・・・・科学者だから?」 スネ夫「さあ、どないやろ。とにかく、お前らを元の世界に戻さなあかん。ワシにええ考えがある。ついて来ぃ」
ピンポーン♪ のび太のママ「はいはーい、ちょっと待って〜。あらスネ夫くん。のびちゃんだったら二階に…え、なんで!?フィフスの少年とユーロ所属の問題児じゃない!?アンタ達がどーしてここに…」 マリ「…へ、へへ〜♪ごぶさたしてます、葛城一佐」 カヲル「ミ、ミサトさん、実はかくかくしかじかこういう訳で、とにかく助けて下さいっ!!」
802 :
名無しが氏んでも代わりはいるもの :2012/06/19(火) 21:01:56.13 ID:xJ6Y6b8f
ママ「なるほどね〜あんた達もいろいろ妙なコトに巻き込まれてるのね〜」 マリ「まったく、あの喪黒のオッサン!とんでもないことしてくれたわ!」 ママ「でも、この世界じゃあ〜私も脇役だし・・・どうすることもできないわ」 カヲル「なんとかならないんですかね?」 ママ「そう言われてもね〜〜」 スネ夫「のび太のママ!切り札がいるじゃないですか?」 ママ「あっ!その手があったわね!!」 マリ「切り札?」 ママ「ドラちゃ〜〜ん!ちょっと降りてきて!」 カヲル「ドラちゃんって?まさか!?」
のび太のママ「…ふーん、事情は飲み込めたわ。それにしても加持のヤツ、あたしというものがありながらナメた真似をしてくれるわね…」 マリ「それどころじゃないでしょミサトさん。このままじゃ3つの世界が共倒れになるかも知れないのに〜」 のび太のママ「あ〜ら、それはどうかしら?喪黒さんがわざわざアナタ達をここに送り込んだのは何でだと思う〜?」 スネ夫「確かに、あのオッサンやったら、"プロゴルファー猿の間"とか"魔太郎が来る!の間"に飛ばすのが普通やわなあ」 カヲル「・・・・お願いがあります。ドラえもんのひみつ道具の使用許可を、葛城一佐」
804 :
名無しが氏んでも代わりはいるもの :2012/06/19(火) 21:15:05.54 ID:xJ6Y6b8f
ドラえもん「なんですか〜ママ?」 マリ「うわっ!?なんか青いタヌキが出てきた!?」 ドラえもん「失礼な!僕は猫型ロボットです!!」 のび太「あれ?お客さん?」 マリ「猫型ロボット?この時代にハイテクすぎないかしら?」 カヲル「おそらくエヴァンゲリオンより高度な機械だね」 ママ「あ〜〜違う!違う!ドラえもんはね、22世紀からタイムマシーンでやってきた未来のロボットよ」 マリ「タイムマシーン?ますます現実離れしてるにゃ〜!」 のび太「僕は野比のび太!よろしくお願いします!」
805 :
名無しが氏んでも代わりはいるもの :2012/06/19(火) 23:32:24.24 ID:xJ6Y6b8f
のび太「ドラえもんなら未来の道具できっとマリさん達を助けられるよ」 マリ「ホント!?」 ドラえもん「だといいんだけど・・・別世界に戻す方法か〜〜う〜〜ん」 加持「それは無理だな」 ママ「加持!?」 カヲル「今回の原因の登場か」
806 :
名無しが氏んでも代わりはいるもの :2012/06/19(火) 23:44:18.26 ID:xJ6Y6b8f
マリ「加持さんはどうしてFの世界に?」 加持「セールスマンと名乗る奴と話してたんだけど・・・気付いたらここに」 加持「ただ、この世界ではドラえもんの助けだけは絶対に借りないというのがセールスマンの出した約束だ。」 マリ「何それ?不思議なポッケで願いが叶えられないわけ??」 加持「それが、セールスマンの言っていた約束だ。ドラえもんの力を借りずに戻ることが出来れば、俺達は救われるらしい」 カヲル「喪黒さんとの約束を破るとどうなるんだい?」 スネ夫「聞いた話では、必ず不幸になり、下手すりゃ命すら無くなることもあるそうだよ」 マリ「えっ?マジ?」 カヲル「ドラえもんの力が借りれないとなるとマズイね」
リツコ「そんな事はないわ」 のび太のママ「リ、リツコ!?アンタいつの間にこっちの世界に?"キテレツの間"に飛ばされてたはずじゃあ?」 キテレツ「航時機で世界が分岐する以前の時代まで遡って、それでまたこの時代に戻ってきたんだよ」 リツコ「そう。科学の力をもってすれば不可能な事など存在しないわ」 コロ助「ちなみにもう怪傑、いや解決する方法も手に入れてあるナリ。渚くん、これを飲むナリ」
カヲル「いきなり得体の知れない液体を飲めと言われても…それは一体何なんだい?」 ドラえもん「それは、"ウソ800"じゃないか!それを飲んでしゃべった事は全部ウソになるという…一体どうやってそれを?」 リツコ「簡単な事です。航時機で未来の世界に先回りして、事情を説明してドラミちゃんから借りてきたのよ。さあ、飲みなさい」 マリ「ああ、飲んじゃった…カヲル君、大丈夫?使い方間違えると一生戻れないどころか、世界の破滅だにゃ?」 のび太のママ「分かっているわね?チャンスは一度だけよ」 カヲル「・・・僕とリリンとリツコさんは二度と元の世界に戻れない。Gの世界とEの世界は、融合してFの世界ごと消えてしまう」 カヲル&マリ&リツコ「うわあぁぁぁぁぁぁぁぁぁっっっっっっっっっ・・・・・」
マリ「・・・・どうやら戻ってこれたみたいだにゃ、カヲル君。カヲル君たら…あ、そうかまだ薬の効果が持続してるんだ」 カヲル「…今から僕の言うことは全部ウソになる。・・・・ああ、良かった。これで一見落着だね」 喪黒「おかえりなさい、皆さん。向こうの世界はいかがでしたか?」 リツコ「あなたのおかげでGの世界とEの世界の融合は防がれたわ。それは確かよ。でもそれなら別に私達を使わなくても…」 カヲル「スネ夫が言ってた通り、あなたはあっちの世界には手を出せない。そうですね?」
喪黒「はい。残念ながら私の世界の友人達にはああいった超常的な力の持ち主はいないものでして。それで皆さんのお力をお借りしたという訳です。ハイ」 マリ「そっかあ〜。同じ藤子不二雄でも『ドラえもん』『パーマン』『キテレツ』の世界と、『怪物くん』『ハットリくん』『プロゴルファー猿』の世界は別だもんね〜」 カヲル「そういう事だね。でも何か一つ大事な事を忘れているような…加持さん?そう、加持さんはまだ向こうの世界に…」 リツコ「今回の騒動の責任を取って、しばらく向こうの世界にいてもらいましょ。いいですわね、喪黒さん?」 喪黒「ええ、構いませんとも。向こうは向こうで、慣れるとそれなりに快適なものですよ。それでは私はこれで。またどこかでお会いしましょう」 カヲル「まさか加持さんがさしこと同じ運命を辿るオチになるとは…それにしてもいつ戻ってこれるんだろうね」 リツコ「決まってるわ。ラクスと離婚したらよ。前回同様、今回もそう長くはもたないというのがMAGIの導き出した推測よ」 マリ「前回?山ちゃんてバツイチだったっけ?前の奥さんって誰?」 カヲル「…『ガンダムX』のティファの中の人。二回連続でガンダムのヒロインと結婚するとは、恐るべし山寺宏一」
811 :
名無しが氏んでも代わりはいるもの :2012/06/20(水) 09:54:42.46 ID:/usm9Bs6
リツコ「とりあえず〜これで一件落着ね♪私は本部に戻るわ!」 マリ&カヲル「お疲れさまでした〜〜」 リツコ「レイはどうする?」 レイ「私はもう少し休んでから行くわ」 マリ「今日は泊まっていけば?・・・って、いつからいたの君は!?」 レイ「何言ってるの?始めからいたわ。赤城博士と一緒に」 カヲル「この僕でも気付かなかった・・・」 マリ「この世界でこんな完璧に絶を使えるなんて凄いわね」 レイ「何を言うのよ」 リツコ「じゃあ、レイのことよろしくね」 ガチャ マリ「行っちゃったか・・・」
Fの世界wwww リツコさん、キテレツくん、GJ!
カヲル「はい、紅茶どうぞ。アールグレイで良かったね、確か」 レイ「ありがと。・・・・・・・・・・・・・・」 マリ「…(何だか緊張するなあ…一体何話したらいいんだろ?)そ、そうだ。綾波さんて何か趣味は…」 レイ「何人目だった?」 マリ「え、何が?誰のこと言ってんの?」 レイ「ドラちゃんに会ったんでしょ、アナタ達。何人目だった?」
マリ「えーっと…分かった!水田わさびの声だったから二人目だにゃ。正解でしょ?」 レイ「…それは四人目。二人目はその人じゃない」 マリ「ええー?ドラえもんの声って、初代が大山のぶ代で、二代目が今やってる水田わさびじゃないの?」 カヲル「いや、彼女は『旧ドラ』からカウントしてるんだよ。その場合、大山さんは3人目になる」 マリ「『旧ドラ』?初耳だにゃ。じゃあ何、そっちに一人目と二人目のドラえもんがいるってこと?」 ???&???「そう、我々がその一人目と二人目じゃ!『旧ドラ』を知らん不届き者め、思い知らせてやる!!」
815 :
名無しが氏んでも代わりはいるもの :2012/06/21(木) 22:19:46.74 ID:8nzC7l+b
初代ドラ「という訳で、ワシが初代ドラえもんじゃ。ワシを怒らせるとどうなるか知っておるか?」 マリ「どうなるの?」 初代ドラ「機械獣とかゲッターチームとかコンバトラーVとかでネルフ本部を総攻撃じゃ。あとキリコとも知り合いじゃからな。奴は殺しても死なんぞ」 マリ「はあ。なんかロボット作るのが得意そうなオッサン系?。あと、酒好きそう。で、そっちのドラちゃんは?」
二代目ドラ「オッス!オラドラえもん!オラを怒らせたらエヴァ初号機だってコテンパンにしちまうぞ!」 マリ「どうやって?」 二代目ドラ「かめはめ波に髪の毛攻撃に、念力集中ピキピキドカーン!…で、最後に999で体当たりだ!」 マリ「すごーい。なんか元気いっぱいの昭和の男の子って感じだにゃ〜。泥臭いっていうか、洗練されてない感じ?」 カヲル「なんか、大御所相手に言いたい放題だねリリン…怖いもの知らずにも程があるよ」
レイ「・・・・・・・・・・・・・・・・」 カヲル「この状況でも全く動じないのには恐れ入るというか、彼女らしいというか…」 マリ「あ、そうだ!その『旧ドラ』のOPの曲ってどんなのだったの?♪こんな事いいな、出っ来たらいいな〜、じゃないんでしょ?」 レイ「・・・地雷を踏んだわね」
初代&二代目「そんなに聴きたいなら聴かせてやろう!後で吠え面かくなよ・・・ヒャ〜〜〜〜〜〜〜アアアッ♪」 カヲル「キターーーーーーーーーッ!!!!」 マリ「?」 二代目「♪僕のドラえもんがっ、町を歩けばっ、みんなみんなが、ふーり返る〜よっ」 初代「ハァドラドラ、ハァドラドラ」 レイ「・・・・・・・・・・・・・・・」
二代目「♪風切るオツムはつんつるてんだよ、どたどたアンヨは扁平足だよーーっ!」 初代「ハァヤッショラ、ドッコイショのショッ!!」 二代目&初代「♪だっけーどドラえもん、いいオットーーコーーーー!!!困った時のドラだのみ…」 ???「もうそれぐらいにしといたら、君達?同類として見るに耐えないよ」
マリ「あ、さすがにこの声は聞き覚えがある!やっぱり、ドラえもんと言えばこの声だよね〜」 三代目ドラ「さあ、帰るよ君達。"老兵は死なず、ただ消え去るのみ"って知らないの?」 二代目のび太「そうそう。君達は"知る人ぞ知る"存在であり続ければいいんだよ…って、僕も『旧ドラ』に出てたから複雑な気持ちだけど」 マリ「え、ドロンジョ様…いや、アタシ達の知ってるのび太君が一体何の役で出てたの?」 二代目のび太「それがね、初代『のび太のママ』だったんだよね…だから、ミサトさんによろしく伝えといてくれる?」 マリ「はい。・・・・・ちなみに、三代目のドラちゃんを怒らせるとどうなるの?ザンボット3でネルフを攻撃する?」
三代目ドラ「そんな大人げないことはしないよ。その代わり…」 マリ「その代わり?」 三代目ドラ「黒柳徹子と親友だったり、美空ひばりと麻雀友達だったり…」 二代目のび太「ね?いかに現実世界で大きな力を持ってるか分かるだろ?こう見えて歌手としての売上げもすごいんだよ」 三代目ドラ「いや〜、それ程でも。『ドラえもん音頭』が100万枚以上のヒット、ってだけで」 レイ「…上には上がいる。分かった?」
なんという・・・
マリ「・・・・・・・・・・・・・」 カヲル「…ま、まあでも売上げが全てじゃないしね。彼女は彼女で武道館いっぱいにしてたりもするから…」 レイ「水樹奈々はドームでもやってるわ。それと紅白にも出てる」 マリ「…もし、今『エヴァンゲリ音頭』出すとしたら何万枚狙えますかね?や、アタシはサブでいいです。めぐさんメインで、って事ですけど」
レイ「…売り方によるわ。でも、やるならミリオン目指さないと」 カヲル「ただでさえCDの売れない御時世だからね。オリコンを見てごらん、AKBの一人勝ちじゃないか」 マリ「握手会やりましょう!音頭だから当然、浴衣着用で。で初回盤が制服、限定盤はプラグスーツでオタは3枚買いがデフォ、と」 レイ「…5人揃えられる?なら勝算はあるかも」 マリ「アタシとめぐさん、あと男子1名は既に確定でしょ。問題はあとの二人か…」 カヲル「え、男子1名って誰?僕のこと?それは困るよ、僕の中の人は『キャラソンを歌わない声優』ってWikiにも載ってるぐらいなんだから」 マリ「(ギロッ)・・・・・・・・・・・・・・・・・歌うよね?」 カヲル「・・・・・・はい」
マリ「カップリングをミニドラマにして、その音響監督を式波さんの中の人に任せるのはどう?」 カヲル「『音響監督:宮村優子』のクレジットとその分の追加印税…去年二人目が生まれたばかりだから、オファーとしては悪くないね」 レイ「…碇君には私から話す。5人ともOKなら、碇司令の許可を。じゃあ」 マリ「ほいほい、スタジオとかアレンジ方面は任せといて。菅野センセーならきっとノリノリでやってくれるから。バイバーイ♪」
827 :
名無しが氏んでも代わりはいるもの :2012/06/23(土) 19:08:43.34 ID:gsH4w8Xq
加持「2人とも、歌ってる場合じゃないぞ!」 マリ「加持さん!?」 マリ「どうやってFの世界から脱出したの?」 加持「大人にはいろいろ裏技があるのさ!」
828 :
名無しが氏んでも代わりはいるもの :2012/06/23(土) 19:13:09.41 ID:gsH4w8Xq
カヲル「僕達に何か言いにきたんでしょ!」 加持「あ〜〜そうだった。」 マリ「どうせたいしたコトじゃあ〜ないんじゃない?」 加持「実は7月1日にEVA-Extra08が出るらしいぞ!」 マリ&カヲル「えぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇ!!!!」
829 :
名無しが氏んでも代わりはいるもの :2012/06/23(土) 19:17:26.13 ID:gsH4w8Xq
カヲル「Eva-Extraと言えば常に新劇場版の最新情報を伝えてくれる冊子だね。07でてっきり終わっていると思ってたよ。まだ続いてたんだ。」 マリ「これは、いよいよ『Q』の最新情報解禁ってことね!?」 カヲル「おそらく公開日発表は間違いないだろう。」
830 :
名無しが氏んでも代わりはいるもの :2012/06/23(土) 19:25:52.30 ID:gsH4w8Xq
マリ「で、どこで配布されるの??加持さん?」 加持「いや、実は今回の08は冊子じゃないんだ」 カヲル「?」 カヲル「新宿バルト9の壁面で21時から上映されるのさ」 カヲル「上映?ってことは・・・」 マリ「最新映像じゃん!!!!キターーーーーー!!!」 カヲル「おめでとう。『Q』の最新情報確定だね」 マリ「うん?ちょっと待って!」 カヲル「どうしたんだい?リリン?」 マリ「新宿バルト9はわかるけど・・・壁面ってどこ?」 カヲル「・・・・・・」 加持「ようやく今回の最大の謎に気がついたな!」
カヲル「…なるほど。『バルト9の壁面』であって、『イーストビルの壁面』ではないんだね。それと…」 マリ「何?」 カヲル「あくまでも『新宿バルト9』限定なんだよね、今のところ。つまり、同じ系列の梅田ブルク7とかは対象外だと」 加持「その通り。これが一体何を意味するのか…君達なら理解できるだろ?」
カヲル「当日、日本全国から熱狂的なファンが現地に終結して、一種の『祭り』になる。周辺の交通は麻痺して警察が出動する騒ぎになる…」 マリ「それをマスコミが翌日の朝ニュースで取り上げる、と。ものすごい宣伝効果じゃない?」 加持「『Q』の公開を国中にアピールするのに、これほど費用対効果のいいやり方もないだろう?ティ・ジェイとの提携は伊達じゃない、ってことさ」
マリ「ねえ、ところで『ティ・ジョイ』って何?アタシあんまり映画業界詳しくないから分かんないんだけど」 カヲル「映画の制作・配給やシネコンの運営をする会社だよ。ちなみに社長は東映の社長さんがそのまま兼任してる」 マリ「それなら東映とそのまま組むようなもんじゃないの?違いは?」 加持「今度の『タイバニ』の劇場版じゃあ、松竹とティ・ジョイが共同で配給を担当する。こんなのは東映本体じゃあ考えられない話さ。それに…」 マリ「それに?」 加持「最近の東映の映画でヒットした作品は、まず先にテレビありきの企画ばかりだ。中にはそれが面白くない連中もいるってこと」
マリ「ふーん…何だかよく分かんないけど、色々ややこしいんだねこの業界も」 加持「ちなみに業界最大手の東宝と組んだ場合、興行収入の半分を持ってかれた上に劇場使用料やら何やらで、制作側に入るお金は1割がいいとこらしい。制作費の回収もままならない、って声はよく聞く」 カヲル「そういう業界の閉塞的な仕組みを打破すべく、今回のエヴァの新劇は基本インディーズの体裁を取ってる訳だけど…それでも『序』と『破』はカラーとクロックワークスの共同配給だったんだ」 マリ「あー、パートナーがティ・ジョイに変わったから、今度の『Q』に関してはちょっと仕掛け方が違うってこと?怒濤のコラボラッシュだもんね、今」 加持「そうさ。互いの足りない部分を"補完"し合うのがパートナーだし、そこには当然相性ってものがある。組んでみて初めて分かる事、見えてくる事もある。いい面も、悪い面も」 カヲル「…場合によっては関係をリセットして、新しいパートナーを探すのもアリ、ってことですか?」 加持「そういう事。ヒトはそれほど賢い生き物じゃない。だから間違いも犯す。だが失敗を失敗と認める事で次に進める時もある。人生、何度だってやり直しは出来るさ。生きてる限りはな」
マリ「うわぁ、やっぱ加持さんかっこいいわ〜♪今ので、今回の件に対する周囲の雑音一気に片付けちゃった」 カヲル「…つかぬ事を伺いますけど、ラクスって家事とかちゃんと出来るんですか?これは主にアスランとしての疑問なんですけど」 加持「おいおい、使徒である君までそんな古い価値観に縛られてるのかい?こちとらヤモメ暮らしが長いもんで、下手な女子より家事には精通してるよ。それに…」 マリ「それに?」 加持「"加持"だけに家事はこっちの担当、ってね。今時、炊事・洗濯が出来るからっていい嫁さんになれるとは限らないさ。じゃあな。7月1日を刮目して待て、だな」
"加持"だけに家事wwwww 東宝と組むとそんなにもってかれるのか・・・(汗
ー-、,ゝ _,.,ェ-ー''-‐z、、 ヾ、
ヽ`'i‐'"゙ ヽ, ゝ
|` ‐--、、_ `i f
l,‐''' _,.-‐''"~./ヽl,-、. /
( ̄ ̄〕~ ヽ、_,/ |ヘ、V
li''ー'i゙ |)ノ /
l| ゙' ` ト-イ
http://kohada.2ch.net/test/read.cgi/animovie/1340416635/ {, r_;:=- ! | おい、普段社会で煙たがられてるテメーらカス共に一つ仕事を与えてやるよ。
ヽ, -‐ / |
>>1 レスでいいから、ふたりはプリキュアSplash☆Star基地外カルト信者共の吹き溜まりとなっているこのスレを荒らしてやれや。
ヽ / i, __,,.. 存在意義の無いテメーらにたった一つの意義を与えてやったんだ。
| / / ヽ/ ヽ--; てめーらこの俺様に感謝しろ♪( ゚∀゚)ア━━━━ヒャヒャヒャヒャヒャヒャヒャ♪♪♪
. l,__,,.ノ
マリ「まさか最後『駄洒落を言うのは誰じゃ』的なオチになるとは…。それに、東映の話なんかするから変なのが湧いてきたよ?」 カヲル「…そうか、"大人の裏技"ってそういうことか。僕が思ってた以上に器の大きな男みたいだね、加持リョウジ主席監察官は」 マリ「どうしたのカヲル君、加持さんがどうやってこっちに戻ってきたか分かった?」 カヲル「簡単だよ。彼は『ヤッターマン』のリメイク版のナレーターをやってただろ?ドロンジョ様に顔が利いて当然だよ」 マリ「あー、さっき前のドラえもんとのび太がこっち来たのはそのついでだったと。時間差で来るから気付かなかったにゃ〜」
839 :
名無しが氏んでも代わりはいるもの :2012/06/24(日) 23:13:57.08 ID:phh+AANy
カヲル「全てはリリンの流れのまま」 マリ「ところでカヲル君は7月1日にバルト9行くの?」 カヲル「僕はやめとくよ。9時からでしょ?次の日、仕事だし」 マリ「何それ?多くの社会人のエヴァファンが抱いてる不安じゃない・・・」
マリ「アタシはどーしよっかなあ…下見がてらにちらっと行っとこうかな〜」 カヲル「下見?一体何の?」 マリ「7月16日にね、バルト9で『亡国のアキト』の先行上映会があるんだけど、上映後にトークがあるんだよね。入野君とプロデューサーと3人で」 カヲル「ふーん。そうそう、君の中の人の公式サイトのプロフィールが更新されてたんだけど…」 マリ「どうだった?」 カヲル「例によって『ナチュラルなボーカル』とか『各方面から高い評価』とか書いてあって、まあそれはどうでもいいんだけど」 マリ「どうでも良くないにゃ!!!で、続きは?」 カヲル「11行目にやっと『声優』って単語が出て来るだけで、演じた役の名前全部消されてたよ。前のプロフィールじゃ、確か"『真希波マリイラストリアス』役"って書いてあったのにね」 マリ「ええ〜っっっっ!?…この気持ちの持って行きようが分からない…一体何にぶつけたらいいの?」 カヲル「とりあえず、僕をどつくのはやめてもらえるかな」
841 :
名無しが氏んでも代わりはいるもの :2012/06/27(水) 20:24:11.01 ID:EkQFzgGC
マリ「ねえ、この『ヱヴァンゲリヲン地球一周スタンプラリー』ってどう思う?日仏米中4ヵ国で、ワンコ君・綾波さん・式波さん・アタシのスタンプが待ってるってやつだけど」 カヲル「僕を入れるとしたら月になるんだろうけど、さすがにそれはできないからしょうがないよね…それにしても」 マリ「それにしても?式波さんは独で、アタシは英だろうって?」 カヲル「設定上はそうだろうけど…君のキャラ自体はすごくアメリカンだよね。中の人の曲とかはUKっぽい湿り気のある曲が多いけど」 マリ「確かに。何度かレコーディングでロンドンには行ってるし。式波さんはどうなんだろ、あんまりドイツって感じしないんだけど」 カヲル「彼女がKraftwerkやD.A.FやEinstürzende NeubautenやLiaisons Dangereusesを聴いてるようには思えないんだよね〜」 マリ「そんなマニアックな名前出しても、誰もついてこれないと思うけどな〜。カヲル君はどこの国なんだろ、月以外であてはめるとしたら」
カヲル「たぶんスペイン一択じゃないかな、何となく」 マリ「その根拠は?」 カヲル「スペイン人の国民性の特徴って、『徹底した個人主義』『他人の話を聞かない』『極端なマイペース』『無責任』なんだって。それに…」 マリ「それに?」 カヲル「スペインと言えば、死神博士こと故天本英世さんじゃないか。僕はあの人と同じ魂を共有しているような気がするんだよ。何となくだけど」 マリ「うぬぬぬ…まるで禅問答だにゃ。分かったような分からないような…」 カヲル「分からなくていいんだよ。分かったから偉いなんてことはないし、分かったつもりになるより分からないままの方がいい。僕はそう思うね」
マリの禅問答ww
844 :
名無しが氏んでも代わりはいるもの :2012/06/30(土) 03:14:46.28 ID:TkTkTMTY
カヲル「という訳で、唐突だけどプレゼントだよリリン。Schickのキャンペーンでもらえる『ぷちえゔぁ』ミニフィギュアのストラップをどうぞ」 マリ「あ、ありがと…ってこれ、アタシじゃん!!浴衣バージョンってことは第二弾か。メガネでかっ!!…今回確かカヲル君のも出てたよね?」 カヲル「そう。でも今日10軒ぐらい回っても見当たらなかったんだ、残念ながら。で君の分だけゲットしてきたと。喜んでもらえたかい?」 マリ「うん。(…アタシは別に自分のフィギュアもらっても嬉しくないんだけど…この人は自分大好きだからな〜)ヤフオクとかで探したら?」 カヲル「1個見つかったけど、あさって終了予定のがもう3,700円になってるんだよ。いっそゼーレに頼んだ方が速いかもね」
845 :
名無しが氏んでも代わりはいるもの :2012/07/01(日) 20:49:54.00 ID:eacrXpRN
マリ「という訳で結局、バルト9きちゃったね〜」 カヲル「それにしても、凄い人ごみだね!」 マリ「黄色い線の枠内なんてまず無理だにゃ〜」 カヲル「ま〜あと10分の我慢だよ!」 マリ「うわ〜みんな傘閉じだした」
846 :
名無しが氏んでも代わりはいるもの :2012/07/01(日) 21:11:34.76 ID:eacrXpRN
マリ「なんかアスカの活躍の予告ばっかだったね」 カヲル「11月17日公開ってわかっただけ良かったじゃん」 マリ「CMの方が長かったね」
847 :
名無しが氏んでも代わりはいるもの :2012/07/01(日) 21:29:40.32 ID:eacrXpRN
マリ「あと、最後のバルト9がバルトQになってたね♪」 カヲル「いや、それよりも2号機と戦っていた使徒が何者なのか気になったよ。めっちゃ苦戦していたみたいだね」 マリ「プレイバックで私、ちょっと映っただけだしな・・・」
カヲル「映っただけマシだと思うよ。ところで11月17日と言えば…」 マリ「出た、お得意のウンチクコーナーだにゃ!一体どんな事があった日なの?」 カヲル「ぱっと思いつく限りで、アップルがiPodを発売した日、現在のダライ・ラマが即位した日、マーティン・スコセッシの誕生日であと…」 マリ「あと?」 カヲル「内田裕也の誕生日。何と言うか、波乱と改革の幕開けを感じさせるね」
849 :
名無しが氏んでも代わりはいるもの :2012/07/01(日) 21:58:16.21 ID:eacrXpRN
マリ「でも、それにしてもエヴァファンは凄いね」 カヲル「カウントダウンとか、本当に全員シンクロしてたね」 マリ「しばらくアンコールのコール続いてたよ!・・・流れなかったけど」 カヲル「あと、5分前に流れたビーストの曲の時の異様な盛り上がりには感動したよ」 マリ「でも、CMの後のカウントダウンがさらに1分あったからね〜正直、やり過ぎって思っちゃったよ」 カヲル「えっ?君が一番大きな声でカウントダウンしてたじゃん」 マリ「そうだっけ?」 マリ「あと、よく見えなかったんだけど、2号機は宇宙で何を潰そうとしてたの?みんな、そのシーンで〜叫んでたよね?」
カヲル「…僕にはあれが旧劇の『まごころを君に』で覚醒した羽根付きの初号機に見えたけどね」 マリ「またまた〜。あくまでもそれは並行世界に介入云々が前提の話でしょ?」 カヲル「それはそうなんだけど。でも今回の予告でますます、『Q』はアスカが自分の過去に干渉して運命改変を図る話のように思えてきたけど」 マリ「ま、泣いても笑ってもあと4ヶ月って事で。明日の朝のワイドショーが楽しみだにゃ〜♪」
851 :
名無しが氏んでも代わりはいるもの :2012/07/02(月) 20:38:14.83 ID:kLjFoy2V
あげ
852 :
名無しが氏んでも代わりはいるもの :2012/07/04(水) 08:03:05.53 ID:eOq6b1tK
マリ「あ、やっとサーバが復活した!それにしても今回は長いことダウンしてたにゃ〜」 カヲル「やれやれ。あんまり長いこと繋がらなかったから、いっそ新シャア板に引っ越そうかと思ってたくらいだよ」 マリ「タイトルも『ルナとアスランを一つのベッドに…』って?そんな事したらますます色んなお客さんが突撃してくるだろうな〜」 カヲル「あんまり忙しくなりすぎるのもね。僕達はこうやって縁側でひねもすのたりとやってるのが性に合ってると思うよ」 マリ「なんだかお煎餅とほうじ茶が似合うジジイとババアの会話みたいだにゃ〜」
ひねもすのたりか
そういや今年も最初のほう全然来なかったもんな
と思いながらなんとなく上のほう読み返してたら
>>588 公開日わろた
854 :
名無しが氏んでも代わりはいるもの :2012/07/04(水) 21:02:32.04 ID:R3SEZ9Ma
カヲル「
>>853 そう、僕もずっとあのカキコが気になっていてね…結果的にあのカキコをした人物は制作の中枢にいる誰かだったんじゃないかという」
マリ「他のスレの状況は知らないけど、今年の2月の時点でQの公開日をバッチシ的中させてたカキコなんてそれだけじゃない?」
カヲル「そういう意味では、やはりこのスレの存在自体が特別なんだよ、きっと」
マリ「確かに変わってるとは思うけど…どういう意味で?」
カヲル「僕も君も、そしてこのスレの存在自体が誰かの心のスキマを埋めるための物だってこと。つまり、補完計画の本来のコンセプトを体現するスレという事だね。ちょっと"Beautiful World"のさわりの部分を歌ってみてくれる?」
マリ「え?別にいいけど…♪もーしも願い一つだけ叶うなーら〜」
カヲル「ありがとう。もしも一つだけの願いが叶うとしたら、補完計画なんて必要ない。エヴァなんて要らない。当然このスレも必要ないんだよ、リリン。分かるかい?」
855 :
名無しが氏んでも代わりはいるもの :2012/07/05(木) 19:29:37.53 ID:esKN6cpR
マリ「ねえねえ、カヲル君」 カヲル「どうしたんだい、リリン?」 マリ「物の質量の起源とされるヒッグス粒子の存在が、99.9999%以上の確率で確認されたんだって」 カヲル「へえ、それはすごいね。…で、それがどうしたんだい?」 マリ「いや、『99.9999%』って言えばさ、やっぱり私達的には『シックスナインです!!』じゃんか」 カヲル「・・・確かにそうだけど、あんまり未成年の女子がそんな事大きな声で言わない方がいいと思うよ。ちょっと破廉恥じゃないかな」
マリ「え、何で?『シックスナインです!!』のどこが破廉恥なの?さっぱり分かんないにゃ〜」 カヲル「いや、その、一体どう説明すれば…ちょっと耳を貸してくれるかな」 マリ「なーんだ、そんな事か。それって英語じゃあ"Sixty-Nine"って言うんだよ、正しくは」 カヲル「…知ってたのかリリン。正直驚きだよ」 マリ「そう?ちなみにその起源は、18世紀のフランスの"Soixante Neuf"って言い回しにまで遡るみたい。発音は『ソワサンテ・ヌフ』だにゃ」 カヲル「どうしてそんなに詳しいんだ…さすがに今、『トップ2』のラルクが被って見えたよ」 マリ「まあね。伊達に加持さんに『問題児』呼ばわりされてる訳じゃないんだよ、って何の自慢にもならないか」
マリはユーモアセンスがあるね
858 :
名無しが氏んでも代わりはいるもの :2012/07/06(金) 12:49:03.49 ID:5zBpuhe3
カヲル「ねぇねぇ、リリン」 マリ「ん?ってえぇぇぇぇ!?何その格好?」 カヲル「格好いいでしょ?」 マリ「なんでスパイダーマンのコスプレしてんの?」 カヲル「アメイジング・スパイダーマンに影響されてね」 マリ「だからってスパイダーマンの格好しなくても・・・」 マリ「それにスパイダーならエヴァにもマトリエルがいるじゃん」 カヲル「あれって蜘蛛だったの?」 マリ「・・・・・・・・・違うの?」
マリ「しょーがないなー、その熱意に負けたわ。いっちょスパイダーマンの歌でも歌ってあげるか。特別サービスだよ」 カヲル「そうこなくっちゃ。それじゃあ一緒に。せーのっ!」 マリ「♪Spiderman, Spiderman, Does whatever a spider can? Spins a web, any size, Catches thieves just like flies, Look out!...」 カヲル「♪ビールの〜谷間の暗闇に〜(スパイダーマン!)、きらりと〜光る怒りの目〜(スパイダーマン!)…」 マリ「…ねえ、何か違うくない?」 カヲル「そんな事ないよ、リリン。ばっちりだよ」
マリ「そうかなぁ〜?…♪Here comes the Spiderman〜In the chill of night, At the scene of a crime, Like a streak of light, He arrives just in time...」 カヲル「…チェンジ、リーァパルドン!!♪君は何故〜君は何故〜戦い続けるのか命をかけて〜ひとすじに〜ひとすじに〜」 マリ「・・・・・・・・・・・・・」 カヲル「無敵のおとぉこ〜、スパイダーマァ〜ンンンン♪…よくも哀れな子供の親を殺したな!!情け無用の男、スパイダーマ…」 マリ「もう分かったから、それ脱げば?いい加減暑いでしょ?」 カヲル「うん。もう汗だくだよ」
861 :
名無しが氏んでも代わりはいるもの :2012/07/07(土) 20:59:12.37 ID:Y6M0Bke0
カヲル「さて、今夜は年に一度の七夕だけども…西日本は軒並み晴れ、東日本は残念ながら雨というお天気みたいだね」 マリ「そうだにゃ。気分を出すために林原さんの『たなばたさま』でもかけるとするか」 ♪ささのはさらさら〜のきばにゆれる〜 カヲル「風流だね。ところでリリン、今日確か新宿ロフトプラスワンで『トップをねらえ2!』のBD-BOX発売記念のイベントがあったはずだけど…」 マリ「そうだよ。19時スタートで、鶴巻監督と貞本先生とノノ役のゆかりんが出演だにゃ。それがどうかした?」 カヲル「行かなくて良かったの?・・・あ、呼ばれなかったんだ…」 マリ「そういう事。大人の世界は色々と事情があるんだよ、哀しいことに。さ、願い事願い事」
862 :
名無しが氏んでも代わりはいるもの :2012/07/09(月) 20:16:44.49 ID:QQaE5Br4
マリ「う〜〜〜んんんん…憂鬱だにゃ・・・」 カヲル「U2?」 マリ「その手には乗らないって。U2じゃなくて、憂鬱。日本語。Not English, OK? …いやさ、『空の境界:未来福音』の事なんだけどさ…」 カヲル「ああ、君の中の人が主人公の"両儀式"をやってた劇場版アニメの新作だね。それがどうしたんだい?」 マリ「制作発表自体は嬉しいんだけど…相手役が思いっきり旦那なんだよね。一番避けたかったパターンなんだけど」 カヲル「お鈴…いや、シンが黒桐幹也だっけ?スパロボの時みたいに別録りにしてもらえばいいじゃないか」 マリ「…『両儀式と黒桐幹也は3年振りに二人で初詣に行くため、神社へ足を運んでいた。その途中、幹也は以前式に預けた黒猫の話を始める。』だよ?別録りなんてあり得る?」 カヲル「ああ・・・・観念するしかないね。既に一部では"リアル夫婦キターッ!!"とか言われてるみたいだし。いっそこの部屋で練習すれば?」
863 :
名無しが氏んでも代わりはいるもの :2012/07/10(火) 01:40:13.52 ID:5en2v45D
マリ「練習なんかしないわよ!馬鹿にするにゃ〜!!」 カヲル「ごめん、ごめん・・・冗談だよ」 マリ「ホーリーシットだよ!」 カヲル「ホーリーシット?」 カヲル「?」 カヲル「えっ?リリン、その奇妙なポーズはなんだい?」
864 :
名無しが氏んでも代わりはいるもの :2012/07/10(火) 01:45:39.40 ID:5en2v45D
マリ「奇妙なポーズ?・・・・・・やれやれだぜ」 カヲル「うん?口調も変わったね?」 マリ「いや、ついに今週だな〜〜って思って」 カヲル「今週?ヱヴァQの前売り券のこと?」 マリ「違う、違う」 カヲル「金曜ロードショーで流れるヱヴァQの最新映像のこと?」 マリ「それ、ディモールト違うし」 カヲル「ディ・・・ディモールト?」
865 :
名無しが氏んでも代わりはいるもの :2012/07/10(火) 01:49:06.03 ID:5en2v45D
マリ「木曜日のアメトーークだにゃ♪」 カヲル「アメトーーク?今週は何芸人なの?」 マリ「5年ぶりのジョジョ芸人だよ!!」 カヲル「ジョジョ!?」 マリ「ついにキターーー!!」 カヲル「ごめん・・・ジョジョはちょっと専門外なんだよね」
866 :
名無しが氏んでも代わりはいるもの :2012/07/10(火) 01:54:17.51 ID:5en2v45D
マリ「カヲル君の一番好きなスタンドは何?」 カヲル「ス・・・スタンド?って何かな?」 マリ「やれやれだぜ。」 カヲル「さっきから何なの・・・そのセリフ」 ガチャ ???「邪魔するぜ!」 カヲル「誰か来たみたいだね?」 マリ「こ・・・この声は!?」
867 :
名無しが氏んでも代わりはいるもの :2012/07/10(火) 02:05:44.03 ID:5en2v45D
空条承太郎「勝手にあがらせてもらったぜ」 ゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴ マリ「承太郎様!!!」 ドオオオオオオン カヲル「さっきから、ゴゴゴゴとかドオオオンって何なの?」 承太郎「お前はスタンド使いだな?」 マリ「そうよ、これが私のスタンド」 ズキャ〜〜〜ン!! 承太郎「やはり、そうか。なら俺のスタンドも見えているな?」 ドドドドドドドドドドドド マリ「きゃ〜〜承太郎様のスタープラチナだ!!」
868 :
名無しが氏んでも代わりはいるもの :2012/07/10(火) 02:13:00.33 ID:5en2v45D
カヲル「なになに?何も見えないけど?いったい何なの?」 承太郎「テメェはさっきから、ごちゃごちゃウルせぇ〜な!」 カヲル「なんですか?勝手にあがってきて、その態度は?」 カヲル「ちょっと懲らしめてもらうよ!」 カヲル「A.T.フィールド全開!!」 承太郎「いい度胸じゃねぇか!!」 マリ「残念だけど、カヲル君、A.T.フィールドじゃあスタンドは防げないよ。スタンドはスタンドじゃなきゃ攻撃できないし」 カヲル「えっ?そうなの?」
869 :
名無しが氏んでも代わりはいるもの :2012/07/10(火) 02:20:28.24 ID:5en2v45D
承太郎「ザ・ワールド」 マリ&カヲル「!!」 承太郎「オラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラ・・・・・・・・・そして、時は動きだす。」 カヲル「うぎゃあああああああああああああああああ」 マリ「あぁ〜カヲル君の美少年顔が・・・・・・ま〜承太郎様に楯突いた報いだね・・・」
カヲル「…なるほど、Wikiを見て大体分かったよ。スタンドというのはつまり、超常的な力を擬人化したような存在なんだね」 マリ「カヲル君ともあろう者がジョジョに疎いとは、ちょっと意外だったにゃ」 カヲル「いや、『バオー来訪者』だったら2巻とも持ってるんだけど。それにしても興味深いのはそのネーミングだね」 マリ「でしょ?ほとんどが洋楽のアーティストの名前か、アルバムとか曲のタイトルからの引用だし。オアシスとか」 カヲル「他にもキング・クリムゾン、メタリカ、アンダーワールドとか挙げ出したらキリがないね。ブラーとかジェネシスがないのは意外だけど」 承太郎「…お前ら、オレ抜きで話進めようとしてねぇか?まず、そっちのメガネの姉ちゃんのスタンドの名前を教えてもらおう」
871 :
名無しが氏んでも代わりはいるもの :2012/07/10(火) 22:27:56.09 ID:5en2v45D
マリ「私?私のスタンドはえ〜〜と」 カヲル「今、考えてない?」 マリ「リンキンパークよ!ナムナムナムナムナム!!みたいな感じで・・・」 カヲル「うわ〜〜本当にありそうなスタンド名だね」 承太郎「どうやら、パワー型のようだな」 パラパラ 承太郎「おい、人が話てる時にテメェ何してやがる」 カヲル「ジョジョ読んでるトコです。やっと第2部まで終わったよ。スタンドって出てこなかったけど」 承太郎「スタンドが出てくるのは第3部からだ。第2部まではジジィ達の波紋だからな」
872 :
名無しが氏んでも代わりはいるもの :2012/07/10(火) 22:34:13.28 ID:5en2v45D
カヲル「えっ?ジョジョって何部まであるの?」 マリ「本当に何も知らないんだね〜」 マリ「現在、第8部ジョジョリオンまでだよ!荒木先生の構想では9部までできてるらしいけど・・・」 カヲル「凄い、長いシリーズなんだね。知らなかったよ」 マリ「私は第4部が一番好きだにゃ〜♪」 承太郎「杜王町か。」 カヲル「杜王町?また知らない単語が・・・」
873 :
名無しが氏んでも代わりはいるもの :2012/07/10(火) 22:41:03.78 ID:5en2v45D
???「承太郎さんいるかい?お邪魔するよ」 カヲル「また、誰か来たみたいだよ」 マリ「ま・・・まさか!?」 岸辺露伴「なんだかにぎやかだね」 マリ「露伴先生!!!」 露伴「悪いが、敵かどうか調べさせてもらうよ」 カヲル「えっ?」
874 :
名無しが氏んでも代わりはいるもの :2012/07/10(火) 22:51:14.41 ID:5en2v45D
露伴「ヘブンズ・ドア!」 カヲル「!?」 ゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴ 露伴「どれどれ、名前は・・・渚カヲル・・・天使の名はタブリス?なんなんだ天使の名って?」 露伴「ゼーレという組織によって用意された17番目の使徒。どういう意味だ?なんだか変わった奴だな」 マリ「これじゃあ簡単にカヲル君の正体がバレちゃうわね」 露伴「敵ではなさそうだが・・・いちよ、岸辺露伴には攻撃出来ないと書き込んでおこう。」
875 :
名無しが氏んでも代わりはいるもの :2012/07/10(火) 23:02:29.83 ID:5en2v45D
広瀬康一「あぁ〜〜露伴先生こんなトコにいたんですか?置いていくなんて酷いですよ!」 承太郎「やぁ〜康一君。」 康一「あれ?承太郎さんも一緒だったんですか?」 マリ「康一君だ〜〜エコーズの」 康一「あっ、すいません。勝手にあがっちゃって」 マリ「かまわないにゃ〜今、皆さんのお茶いれるね〜」 康一「すいません。」 康一「ところで露伴先生が読んでる、その人は誰なんですか?」 露伴「いや〜〜この渚という少年は、なかなか興味深い」
露伴がw
877 :
名無しが氏んでも代わりはいるもの :2012/07/12(木) 00:35:30.96 ID:uj1ysA6r
カヲル「興味深い?お褒めにあずかり恐縮だよ。何てったって、僕は年齢不詳で筋金入りの特撮・アニメ好きでガチの真綾オタだからね」 マリ「いや、誰も褒めてないし、そんな事。勘違いも甚だしいって」 カヲル「ところで、僕も練習すればスタンド使いになれるのかな。コツとかあれば是非教えてもらいたいんだけど」
878 :
名無しが氏んでも代わりはいるもの :2012/07/12(木) 06:35:23.99 ID:Sbx4vYoI
承太郎「テメェには無理だな」 露伴「残念だか無理だよ」 広瀬「う〜ん。スタンドは練習とかコツじゃないんだよ・・・」 マリ「まだ、ジョジョがよくわかってないわね、カヲル君は」 カヲル「・・・・・・」 マリ「そもそも、ヘブンズ・ドアが発動してるのに、なんでカヲル君、喋れるのよ?もっとジョジョを勉強しなさい」 カヲル「・・・・ごめんなさい」
879 :
名無しが氏んでも代わりはいるもの :2012/07/12(木) 07:07:08.87 ID:Sbx4vYoI
マリ「じゃあ〜今からカヲル君はジョジョ全巻読んで勉強して!」 カヲル「今から全巻?」 マリ「そしたらジョジョクイズ大会を開催するから!」 康一「面白そうな大会ですね!友達も呼んでいいですか?」 マリ「丈助達ね?じゃんじゃん呼んでいいわ♪」
880 :
名無しが氏んでも代わりはいるもの :2012/07/12(木) 07:11:33.92 ID:Sbx4vYoI
カヲル「ふ〜〜やっと読み終わったよ」 カヲルがジョジョ全巻を読み終わる頃にはクイズ大会の参加者が20人集まっていた。 マリ「それでは〜クイズ大会を開催しま〜〜〜す」 カヲル「よし、勉強の成果を見せてやる!」
881 :
名無しが氏んでも代わりはいるもの :2012/07/12(木) 07:21:30.67 ID:Sbx4vYoI
マリ「第1問目は私の好きな第4部からです。」 マリ「ハイウエイスター戦で仗助が携帯電話を奪ったせいで10億円の取引ができなくなってしまった人の名前は?」 カヲル「1問目から難問だな・・・そんなシーンあったっかな?」 億泰「おい!仗助、お前が戦っていたんだから、わかんじゃねぇ〜の?」 仗助「バカ言うなよ!俺はずっとバイクで走り回ってたんだぜ、そんな奴の名前聞いてる暇ねぇ〜よ」
882 :
名無しが氏んでも代わりはいるもの :2012/07/12(木) 07:24:16.49 ID:Sbx4vYoI
ピンポ〜〜ン マリ「はい、露伴先生」 露伴「吉岡」 マリ「・・・・・・・・・・・・・・・・・・」 マリ「正解!!正解は吉岡でした。」 仗助「げげ」
883 :
名無しが氏んでも代わりはいるもの :2012/07/12(木) 07:26:26.97 ID:Sbx4vYoI
ピンポ〜〜ン マリ「はい、露伴先生」 露伴「吉岡」 マリ「・・・・・・・・・・・・・・・・・・」 マリ「正解!!正解は吉岡でした。」 仗助「げげっ!?露伴の奴、確かあの時、捕まってたはずなのに!?」 康一「さすが、露伴先生!この手の問題には強いですね。」
884 :
名無しが氏んでも代わりはいるもの :2012/07/12(木) 07:36:30.46 ID:Sbx4vYoI
マリ「それでは第2問!」 マリ「2問目は第1部からです!ジョナサンとディオが通っていた大学の名前は?」 カヲル「うっ!第1部とか覚えてないよ・・・」
885 :
名無しが氏んでも代わりはいるもの :2012/07/12(木) 21:05:39.50 ID:deorHpCU
カヲル「え〜と…大東文化大学?」 マリ「ブブーッ!!正解はヒュー・ハドソン大学です。じゃあ、次行くよ。第三問!」 カヲル「これはちょっとアウェーすぎるなあ…せめて『シティハンター』とか『聖闘士星矢』なら声優ネタで何とかなるんだけど」 マリ「何か言った?」 カヲル「いえ、何も。次はどんな問題なんだろ、わくわくしてきたよ」
886 :
名無しが氏んでも代わりはいるもの :2012/07/13(金) 00:43:17.89 ID:vQfJJZKZ
ブチャラティ「俺たちの得意分野である第5部から出してくれないかな?」 ミスタ「そりゃあいいな〜」 アバッキオ「あぁ〜異議なしだ」 マリ「ゲゲッ!?ギャングの皆さんもお揃いだったのね・・・」 ジョルノ「という訳で、第5部からで頼みますよ」 マリ「ま〜ジョルノが、そう言うなら・・・」
スティールボールランからも是非
888 :
名無しが氏んでも代わりはいるもの :2012/07/13(金) 22:55:57.11 ID:zHCG0Oi9
カヲル「『希望は残っているよ、どんな時にもね。』か…」 マリ「あれってどう考えてもカヲル君のセリフだよね?めっちゃ分かりやすい♪」 カヲル「大体どんなセリフでも語尾を”〜だよ”とか、”〜だね”にすれば僕の口調になるんだよ。ここだけの話だけど」
889 :
名無しが氏んでも代わりはいるもの :2012/07/13(金) 23:00:54.06 ID:vQfJJZKZ
マリ「金ローのエヴァQの最新映像酷すぎない?ピ・・・ピアノだけ?」 カヲル「どんな時でも希望は残っているよ」 マリ「うわ〜さっそく、そのセリフ使ってるし・・・確かにカヲル君のセリフっぽいけど」 マリ「本当に本編の映像なのかしら?」 承太郎「おい!いつまでテレビ見てる気だ?」 マリ「そうだった・・・それじゃあ第3問だにゃ〜♪今夜は前売り券買うまで、クイズに付き合ってもらうよ!」
890 :
名無しが氏んでも代わりはいるもの :2012/07/13(金) 23:05:26.09 ID:zHCG0Oi9
カヲル「…という事で、秋までに僕はピアノが弾けるようにならないといけない訳だね。今から特訓しようっと」 マリ「あーそっか、昔のエヴァでは鼻歌係だったのが今回はピアノに昇格と。で『音楽はいいねえ。』とか?」 カヲル「僕のピアノに合わせて君が歌ってくれるといいんだけど。とりあえず君の中の人の曲の楽譜でも買ってこようかな」
カヲル「♪どんな時も〜、どんな時も〜、僕が僕らしくあるために〜。こんな感じかな?」 マリ「…思い出した。英語で『Q』って言えば、スラングで"QUEER=ホモ、オカマ"って意味があるんだった…」 カヲル「時が来たね。さあ、クイズに戻ろうか、第3問どうぞ」
ピアノを頭の上に落とされて殺された事件のこと、今日のラジオのニュースで言ってたわ。
カヲル「…ピアノは人の命を殺めるための道具ではない、断じて。フルクサスでもそんな後味の悪いパフォーマンスはしないよ」 マリ「フルクサス?どっかで聞いたことあるな…確かオノ・ヨーコが若い時に参加してた前衛芸術のグループだっけ?」 カヲル「そう。アル・ハンセンの回顧展では彼の孫であるBECKが、実際にピアノを2階から地面に叩き付けたりしてる。ちゃんと安全を確保して、だよ」 マリ「ふーん。でも、どんな道具でも使い方を一歩間違えればケガをする危険性があるのは事実だにゃ。ハサミでも自動車でも」 カヲル「その通り。原発やエヴァ初号機も、だけど。『イデオン』では結局コントロールできなくて人類が全滅する訳だから」 マリ「それにしても痛かっただろうなあ…ご冥福をお祈りします、だにゃ」 カヲル「初号機に体を握りつぶされるのも大概だったけど…”心の準備”とか”覚悟”の有無は大きな違いだと思うね」
シリアスな
マリ「なんか、脱線ばっかでなかなかクイズの続きが出来ないにゃあ〜」 カヲル「そうそう、今日本屋でジョジョ特集が載ってる『ダ・ヴィンチ』最新号を見てたんだけど。荒木飛呂彦がインタビューで言ってたよ」 マリ「何を?"よくゲイ疑惑が指摘されるけどちゃんと結婚してるし子供もいます"とか?」 カヲル「(無視)…"ジョジョのテーマはあくまでも人間を描くことで、ロボットが出て来るようなSFにはしたくなかった"とか」 マリ「う〜、それは手厳しい言葉だにゃ。別にエヴァとかガンダムを批判する意図はないとしても。他には?」 カヲル「"最後に神様が出てきて全て解決されるような話は嫌だ"とか。要するに『デウス・エクス・マキナ』の否定だね」
マリ「それって何かアタシと関係ある?その"何ちゃらマキナ"とかいうやつ。もしかして親戚?」 カヲル「…ラテン語で『機械仕掛けによる神』。収拾のつかなくなった話に無理矢理オチを付けるための演劇的技法のことだよ」 マリ「あー分かった、『マキナ=機械』でしょ?それでアタシがエヴァ7号機だとかいう話につながる訳ね。少し納得」 カヲル「まあジョジョとエヴァが水と油なのはよく分かったよ。ロボット好きの僕には苦手なテキストだって事も」
897 :
名無しが氏んでも代わりはいるもの :2012/07/16(月) 20:29:53.34 ID:uz5Qu9at
カヲル「うーん…どうしようかなあ…」 マリ「お、カヲル君が悩むなんて珍しいじゃん。一体どうしたの?」 カヲル「さっきこの掲示板全体を眺めてたら、『庵野カヲルと貞本カヲルと新劇カヲルを閉じ込めた』というスレが見つかってね…」 マリ「ふんふん、それで?」 カヲル「そこに突撃するべきか悩んでる、という訳なんだよリリン。どう思う?」 マリ「…止めといた方がいいんじゃない?。自分でもそう思うでしょ」 カヲル「その通り。たぶん袋叩きに合うのがオチだろうね。君と同じベッドに閉じ込められてる時点でアウトな気がするよ」 マリ「それって全部アタシが悪いみたいな言い方じゃん!?…いいよ別に。突撃でも何でもしてフルボッコにあえばいいんだにゃ」
カヲル「…いや、言い方が悪かったよリリン。そんなつもりじゃなかったんだ、ごめん。ちょっと説明させてくれないか?」 マリ「いいけど別に。説明でも言い訳でも何でもすれば?」 カヲル「・・・結局、"渚カヲル"というキャラクターは碇シンジをどうにかするために生み出された存在なんだよ。庵カヲも貞カヲも新カヲもそれは共通している。だけど…」 マリ「だけど何?自分は違うとでも?」 カヲル「そう。僕は"役割"としてそれを了解してはいるけれど、それよりも君と一緒にいる事の方が僕にとっては大切なんだよ。つまり、自らの存在理由に背いている。それが言いたかったんだ、リリン」
やめとけ
900 :
名無しが氏んでも代わりはいるもの :2012/07/17(火) 20:23:20.99 ID:HVQTNzY2
マリ「…そんな事言ったらさ、アタシだって…最近、自分は結局あのアスカって子を復活させるために用意されたキャラなんじゃないかって気がしてきたんだよね、何となく」 カヲル「まあ、そうなんだろうね。僕がシンジ君を幸せにするための存在であるのと同様に。そういう意味で君は僕と対になるキャラなのかもね」 マリ「やっぱり?だって、『Q』の情報が出るたんびにあの子と2号機の絵でしょ。『破』であんだけボコボコにやられてたのに。やっぱアタシが体を貸すのかなあ、って」 カヲル「そうだとすると、僕がシンジ君と1対1でピアノを連弾してるのと同じ時間軸で、君はあの子と一体化して宇宙で謎の敵と戦ったりするという…」 マリ「ね、それこそ薔薇と百合のせめぎ合いみたいな感じ?アタシってもしかしてレズっ気あるのかなあ、どう思うカヲル君?」
901 :
名無しが氏んでも代わりはいるもの :2012/07/17(火) 21:06:25.11 ID:J3xFHMAc
承太郎「やれやれ、いつまでごちゃごちゃ言っていやがる。クイズはどうした?」 承太郎「なんだ、この青い布切れは?」 マリ「あ〜〜それは私が苦労して手にいれたヱヴァQの特典バンダナ!!」 ビリビリ マリ「いや〜〜承太郎様なんてことを!!!」 マリ「びどすぎる〜〜〜」 承太郎「こんな布切れでガタガタ言うじゃねぇ!!」
902 :
名無しが氏んでも代わりはいるもの :2012/07/17(火) 21:11:22.34 ID:J3xFHMAc
マリ「徹夜で並んで手にいれたにゃ〜〜」 承太郎「やれやれだぜ!」 マリ「こんなに破けて・・・」 承太郎「仗助、頼んだ」 仗助「承太郎さん、女の子にはもっと優しくしないと」 仗助「バンダナかしてみな」 マリ「!?」 仗助「クレイジーダイヤモンド!」 仗助「これでよしと!」 マリ「あれ?元通りになってるにゃ〜〜」 仗助「それじゃあ、気を取り直して、第3問頼んだぜ♪」
マリ「じゃあ直してくれたおかげに…第3問!『"クレイジー・ダイヤモンド"はピンク・フロイドの曲"狂ったダイヤモンド"から取られた名前ですが、他にピンク・フロイドの曲から取ったスタンドの名前を二つ挙げなさい!、だにゃ」 カヲル「…えーと…"21世紀の精神異常者"はキング・クリムゾンだしなあ。"帽子が笑う・・・不気味に"はシド・バレットのソロだし…うーん」 マリ「ぶつぶつ言ってないで答えは?早くしないと時間切れにするよ。3、2、1…」 カヲル「分かった、"ユージン、斧に気をつけろ"と、"エミリーはプレイガール"で」 マリ「ブブーッ!!正解は"エコーズ"と"アトム・ハート・ファーザー"だにゃ」 カヲル「へえ〜、"原始心母"が"原始心父"になってるんだね。それは面白い。バンダイの川口名人にも教えてあげようっと」 マリ「誰よそれ…あんまり関係無い他人を巻き込むとロクな事がないから止めた方がいいよ」 カヲル「これがホントの"おせっかい"、という奴だね。ハハハハ」
904 :
名無しが氏んでも代わりはいるもの :2012/07/17(火) 23:33:51.85 ID:J3xFHMAc
アバッキオか「おい!さっきジョルノと約束した件はどうした?」 マリ「・・・約束?」 ミスタ「さっき、オメェは第5部から出題するって言ったじゃねぇか?」 マリ「しっ・・・しまった!!忘れてた」 ジョルノ「約束を破ったからには、僕なりの例のやり方で詫びてもらうよ。」 マリ「例のって!?・・・まさか!?」
905 :
名無しが氏んでも代わりはいるもの :2012/07/19(木) 20:00:44.17 ID:AggkJc81
マリ「うぎゃああああ!!目が焼ける!!しかも釣り針ちょ〜〜痛いにゃ〜〜!!」 カヲル「うっ!?あれは痛そうだね・・・」 ジョルノ「じゃあ、そのままの状態で次の問題を出題してもらおうか」 マリ「鬼!!悪魔!!吸血鬼!!」
マリ「こうなったらヤケクソだにゃ、第3問!!『坂本真綾はブチャラティに似ている』、◯か×か!?証拠画像付きで解答せよ!!」 カヲル「ええっ!?・・・・そもそも僕そのブチャ何とかって人知らないんだけど…ええい、こうなりゃ勘で、◯!」 マリ「大正解っっっっ!!!!!!・・・・・で、肝心の証拠画像は?」
良スレ
カヲル「という訳で、今オンエア中の金ローの『サマーウォーズ』を観てるんだけど」 マリ「お、またクイズの流れを無視した通常進行的なフリ♪で、どうしたの?言うまでもなく、キャラデザは貞本先生だにゃ」 カヲル「そう。で、赤縁メガネで白髪のお婆さんが出てくるんだけど…君も歳を取ったらあんな風になるのかな、なんて」 マリ「失礼な!…アタシは年を取らないと思う、たぶん」 カヲル「どうしてだい?やっぱりロボットだから?」 マリ「や、たぶんアタシも『Q』で死ぬから。昔のエヴァでカヲル君が死んだみたいにね。そーだ、どっちが先に死ぬか賭けよっか?」
910 :
名無しが氏んでも代わりはいるもの :2012/07/23(月) 23:04:10.81 ID:fGUDMfWu
カヲル「…どうせアタシも死ぬなんて、そんなこと言うなよ…どっちが先に死ぬか賭けようなんて、悲しいこと言うなよっ!!…ううっ…」 マリ「・・・・・大丈夫?何か変な物でも食べた?」 カヲル「いや、一回言ってみたかっただけ。やっぱり似合わないね。どーせ僕達二人とも死んじゃうんだろうし。さて、気分を変えて、久しぶりに肩でも揉んであげようか?」 マリ「えー、何よいきなり?ちょっと変だよ今日のカヲル君。何かあった?」 カヲル「実は、君の中の人が11月から年末にかけてまた懲りずにツアーに出ると聞いて、何となくソワソワしちゃってね。さあ、早くお前の肩を揉ませるのだ♪」 マリ「や、絶対おかしいって。カヲル君いつもそんなバカボンのパパみたいな話し方してないし。ちょっ、止めてったら」
二人とも死んで欲しくないよ
912 :
名無しが氏んでも代わりはいるもの :2012/07/26(木) 21:45:46.86 ID:lNLotTlw
マリ「
>>911 の人、ありがとう。そう言ってくれる人が一人でもいると頑張れる気がする。アタシは今、猛烈に感動しているにゃっっっ!!」
カヲル「…あのね、昔の劇場版を観れば分かる通り、基本みんな死んじゃうんだよ。補完計画が発動すると。シンジ君が『やっぱやーめた』って改心したからそのおかげで…」
マリ「それは昔の話でしょ?今回は庵野カントクも結婚して丸くなったんだし、そうはならないんじゃない?それこそ、復活したアスカが発動を阻止するかもよ」
カヲル「いや、それは困るよ。何てったって、僕にとっては死ぬ場面が一番の見せ場なんだし。それにそもそも僕は使徒だよ?最後の学園パートに僕がいたらおかしいじゃないか」
マリ「ああもううるさい!ちょうどアタシの中の人の新曲が出たとこだから、それ聴いて大人しくしてたら?ほい、3曲目のシークレットトラックはカヲル君狙いだからね、ズバリ」
ズバリね
カヲル「え、あの『木登りと赤いスカート』のライブバージョンのことかい?確かにあの曲は何となく"僕の曲"のような気がしてたけど…そうだったんだ」 マリ「曲自体は中の人が二十歳の時の『Lucy』の曲だけど、今回はカヲル君を驚かせたくてシークレットにしてたんだよね。ちょっと三番のサビとか歌ってみてよ」 カヲル「…君の前でかい?なんだか妙な気分だな…♪僕は今は天使じゃないけれど〜二度と天使に戻れないけれど〜」 マリ「うんうん♪その調子」 カヲル「♪君が幸せに暮らせるように〜ずっとそばにいてあーげる〜君を悲しませるもの〜全てから守ってあーげる〜」 マリ「きゃあ〜♪いいねえ、カヲル君。それでこそアタシのパートナーだにゃ。これからもずっと一緒だよ、OK?」 カヲル「…う、うん。こんなに脇の下がくすぐったい気分なのは初めてだよ、リリン」
915 :
名無しが氏んでも代わりはいるもの :2012/07/29(日) 05:54:55.86 ID:cHSCj0vH
あげ
マリ「じゃじゃじゃじゃーん、見て見てカヲル君!全身真っ黒の特注プラグスーツを着てみたんだにゃ♪どう、似合う?」 カヲル「一体どこからそんな物を?サングラスまでかけたりして…さては『ダークナイト・ライジング』でも観て来たのかい?」 マリ「そう、アン・ハサウェイのキャット・ウーマンすごい格好良かった!ミシェル・ファイファーやハル・ベリーより全然コケティッシュで猫っぽかったし。あー吹替やりたかったにゃ〜♪」 カヲル「ロビンとのBL要素のないバットマンなんて…ところで今回のオチだけど、あれは『ジャイアント・ロボ』の最終回のオマージュなのかな。リリンはどう思う?」 マリ「・・・それって、分かる人には壮絶なネタバレじゃない?あーあ、アタシ知ーらないっと」 カヲル「鉄腕アトムの最終回にも似てるっちゃあ似てるんだけど…あ、一番近いのはライダーマンの最後だったよ。これは一本取られたね、ハハハハ」
917 :
名無しが氏んでも代わりはいるもの :2012/08/02(木) 20:15:15.78 ID:bvbP6SZ8
マリ「♪山のはー月は満ち〜息づくーあなたの森〜」 カヲル「おっ、それはもしかして『∀ガンダム』の最終EDの『月の繭』じゃないか。どうしたんだい、リリン?」 マリ「いや、菅野センセーの作曲でアタシの中の人以外の人が歌ってた曲じゃあこの曲が一番好きなんだよね〜。ちょうど今日は満月だし」 カヲル「今月は月の始めと終りに二回満月があるという事で、俗に"Blue Moon"と呼ばれる現象らしいよ。大体3年に1回のペースで起こるらしい」 マリ「へえ〜。まるでエヴァの新劇みたいだにゃ。♪青に〜ララルーララルー、染まる恋しー繭玉〜」 カヲル「もう8月か…『Q』公開まであと100日と少しなんだね」
マリ「ちなみにさ、カヲル君が一番好きなガンダムのEDの曲って何?前に『ガンダムX』の"Human Touch"って言ってたっけ?」 カヲル「それもだし、『00』の二期の"Prototype"も好きなんだけど…最近すごく"星空のBelieve"が沁みるんだよね。歳をとった証拠かな」 マリ「それって確か『Z』のEDで、ずっとファがハロと一緒に走ってる絵のやつだよね。あの、いかにもな80's ポップスみたいなやつが?意外だにゃ」 カヲル「最終回にカミーユがぶっ壊れた後、大破した百式の胴体が映っておしまい…その後であの曲とあの映像が流れるのが何とも言えないんだよ。"うわぁ・・"って感じで」 マリ「…随分と趣味の悪い話だにゃ。伊達に一回死んだ訳じゃないね、カヲル君は」 カヲル「『ZZ』でのファとカミーユの顛末を知ってると余計にね。若い時はフォウとかステラが良くっても、年取るとファとかルナマリアが良くなるものだよ」 マリ「何、その言い方!オッサン臭いのも大概にして欲しいにゃ〜」
話題が古い自覚あるんだな
だがそれがいい
921 :
名無しが氏んでも代わりはいるもの :2012/08/06(月) 19:11:02.54 ID:dZ9CkmFt
カヲル「ねえ、リリン」 マリ「どうしたのカヲル君?・・・・って、久しぶりだねこのやり取り。このスレにおける "常春の国マリネラ" みたいなもんだにゃ」 カヲル「それはさておき、さっき『エヴァンゲリオン8号機ビジュアルキター!』ってスレを見たんだけど。なかなか面白かったよ」 マリ「へえ〜。確か庵野カントクが鎌倉のぼんぼり祭りの立て札に描いたイラストのやつだよね。どうだった?」 カヲル「いや、一番僕が反応したのは "7号機はどこいった?" っていうカキコで」 マリ「ひゃあ〜♪さあ、一体どこに行ったんだろうねー?アタシにはさっぱり分かんないにゃ〜♪」 カヲル「"どこにも行ってない、ここにいるにゃ"、が正解だろうね。さて、本題はここからなんだけど…」
カヲル「そのイラストには8号機の胸から上のイラストと"EVA: 08 α"って字が書いてあるんだよ。という事はつまり…」 マリ「分かった!αは金色で、銀色のβと兄弟で、あんまり仲悪いからガイゼル総統に改造されて合体しちゃうんだにゃ!」 カヲル「…それは『イナズマン』のウデスパー。まったく、君ともあろう者が遂に特オタの旦那の趣味に毒されたのかい?」 マリ「じゃああれでしょ?α・β・γの三つのパーツが合体して8号機になるんでしょ、ウルトラホーク1号準拠ならそうだよね」 カヲル「僕はαとβとγの3体の8号機の手足を取っ替え引っ替えして、6種類の大して代わり映えのしないフォーメーションに変形するんだと思ったけどね。"何コレ、色の配置が違うだけやん!?"みたいな」 マリ「…今、一瞬関西弁にならなかった?カヲル君」 カヲル「気のせいだと思うよ、リリン」
リリンが何故かリンリンに見えた
マリ「あれだにゃ、もしアタシ達がパンダだったら、"リンリンとカヲカヲを一つの檻に閉じ込めてみた"って感じ?」 カヲル「…今回初めて知ったんだけど、"カヲカヲ"で検索すると二人の僕が裸でイチャイチャしてる画像が大量に出て来るんだね。驚いたよ」 マリ「あー、"庵カヲ×貞カヲ"ってやつね。で、どうだった?自分同士が愛し合ってる図を見た感想は。萌えた?」 カヲル「いやあ、あくまでも"渚カヲル"の本分はシンジ君を幸せにすることなのに、脇道にそれちゃってると言うか…自堕落極まりないね」 マリ「…ここのキミが言っても、って話だにゃ〜。ま、本来"ナルシスホモ"属性の持ち主だからいいんじゃない?アタシは別に構わないけど」
マリ「ねえカヲル君、『宇宙の渚』って知ってる?NHKの科学番組らしいんだけど」 カヲル「もちろん。まるで『世界のナベアツ』みたいなタイトルだと思ったけどね。それがどうしたんだい?」 マリ「アンジェラ・アキの歌ってるテーマ曲の、弦のアレンジをしたのが河野さんなんだよね。アタシの中の人がいつもライブやレコーディングでお世話になってる」 カヲル「そうなんだ。アンジェラ・アキと言えば、"You and I"って曲の一部で"第九"の替え歌を歌ってて、ちょうど僕が鼻歌で歌ってた部分なんだけど…それがひどいんだよ」 マリ「へー、ちょっと興味あるなあ。You Tubeで聴いてみようっと」 ♪お前は使えないダメな奴だ〜こんなの常識だと分からんのか〜 マリ「…何か会社で説教されてるみたいな歌詞だにゃ。ちょうどいいじゃん、『Q』でこれ歌いながらドグマ降りてけば?」 カヲル「Mark.06に乗りながらかい?とりあえず、僕に断りもなく第九に変な歌詞を付けるのは止めてもらいたいね」
926 :
名無しが氏んでも代わりはいるもの :2012/08/11(土) 18:46:19.43 ID:VKfHKoby
カヲル「という訳で、例によってフォーゼとゴーバスターズの映画を観てきた感想だけども。まあまあだったね」 マリ「安心の坂本×中島クオリティって感じ?やっぱ、塚Pいい仕事するにゃ〜。こないだの『ヒーロー大戦』とは大違い」 カヲル「ゴーバスがあまりにも面白くな…、いや何でもない。フォーゼは、あえて重箱の隅をつつくようなコメントをすれば…」 マリ「"どーしてキョーダインがずっと敵だったのか"とか?あとは"どーしてワンセブンの中にブレインがあるんだ"とかでしょ?」 カヲル「いいや。ワンセブンで博士を出すなら、何故大月ウルフじゃなくて西田健なのか?と。まだ生きてるんだよ、大月ウルフは」
マリ「ハスラー教授の人だっけ?フジ子へミングの弟で、ドラマになった時は菅野美穂がフジ子でウェンツがウルフの役だったという」 カヲル「宇宙つながりで、スーパー1を改造したヘンリー博士も大月ウルフだったのに。あとは、ワンセブンとキョーダインを出す前に…」 マリ「石ノ森×東映でまだ何か残ってたっけ?キカイダーと01、ズバットとイナズマンは『オールライダー』に出てたし…分かった、変身忍者嵐だにゃ!♪吹けーよ嵐、呼べーよ嵐、嵐よ叫べ〜」 カヲル「・・・ほら、これが現実だよ。誰も『ロボット刑事』の事なんか覚えてないんだ… "心に雪の降る日がある 心に雨の降る日がある でも心に太陽の輝く日もあるんだ ぼくの身体は機械でも 心は人間とかわらない" だよ?最終回じゃビール飲もうとして周りに止められるんだよ?こんなに人間味のある主人公は他にいないと言うのに…」 マリ「何それ…妙な親近感を覚えるのは気のせい?いやいや、アタシは別に『この鉄クズ野郎』とか呼ばれてないしな…サンキュー、カヲル君♪」 カヲル「へ?僕は別に君に礼を言われるようなことをした覚えはないけど」 マリ「いいっていいって。何となくそういう気分だって事で、さらっと流して欲しいにゃ。はい、この話は終り」
マリたそもカヲル君も可愛い
カヲル「…さっきの話の続きだけど、石ノ森×東映といえばアクマイザー3の存在をすっかり忘れてたよ。ごめんごめん」 マリ「ダメじゃん〜。ザビタンとか、石ノ森ヒーローの中で一番カヲル君に近い立ち位置のキャラなのに、それをスルーするなんてさ。特オタ失格だにゃ」
930 :
名無しが氏んでも代わりはいるもの :2012/08/18(土) 03:11:38.29 ID:4k4BJsY2
マリ「ねえ、オリンピックの閉会式観た?まさかリアムが"Wonderwall"歌ってくれると思わなかったからすごく感激したにゃ〜♪」 カヲル「確かキミの中の人も熱心なオアシスファンで、特に"Wonderwall"推しだったね。ノエルの書いた曲をノエル抜きで演奏するのは、正直どうかと思うけど」 マリ「はい?アタシの中の人は、菅野センセー抜きで"約束はいらない"とか"指輪"とか普通に歌ってますが何か?文句言うならライブに来なくていいと思いまーす♪」 カヲル「いや、ソロの歌手とバンドでは話が違うよ。それに何度聴いても僕には"Wonderwall"の良さが分からない。"Whatever"の方が100倍、いや数千倍いい曲じゃないか」
マリ「カヲル君てさあ、カノン進行の曲なら何でも名曲だと思ってるでしょ?でもあの曲のコード進行って、実際はカノンと違うんだよ。1・2小節目は同じでも3・4小節目が…」 カヲル「・・・・・・歌はいいねえ。歌は心を潤してくれる。リリンの生み出した文化の…」 マリ「まーたそれ?都合悪くなるといっつもそれじゃん。それより、ちゃんとピアノの練習してる?このままじゃ『Q』に間に合わないよ」 カヲル「♪I'm free〜to be whatever I〜Whatever I choose and I'll sing the blues if I want 〜」 マリ「ほんとに人の言うことを聞かない人だね、ってアタシもそうだけど」 カヲル「似た者同士なのさ、僕ら二人は。♪Whatever you say If it comes my way it's alright〜」
いいですね
カヲル「そうそう、オリンピックの閉会式と言えば…そのパフォーマンス中に演奏された27年前の曲が、今週のUKチャートで6位に再エントリーしていて驚いたよ」 マリ「へえ、27年前というと1985年だにゃ。誰の何ていう曲?」 カヲル「Kate Bushの"Running Up That Hill"という曲でね。原曲よりキーを下げてボーカルを録り直した新バージョンなんだけど。すごくディープな感じだよ」 マリ「ケイト・ブッシュ?シュラク隊の?確か、『Vガン』でメッメドーザにやられて死んだ人だよね。違う?」 カヲル「・・・確かにそれも間違ってはいないけど…Kate Bushの事なら菅野センセーが詳しいから今度教えてもらうといいよ。中の人の曲の元ネタ疑惑とかも含めてね」
934 :
名無しが氏んでも代わりはいるもの :2012/08/21(火) 20:42:23.10 ID:aaarptd/
カヲル「ねえリリン、さっきキミの中の人のHP見たんだけど、またベスト盤出すんだね。しかも『Q』の公開の三日前に」 マリ「ベスト盤じゃなくってシングル・コレクションだにゃ。ちょうどツアー初日だしね。ま、宣伝効果を考えたら『Q』を意識して当然でしょ?」 カヲル「タイトルが『ミツバチ』なのはいいとして、肝心の"ミツバチと科学者"が入ってないし…末光さんとやった Belle & Sebastianのカバーも入れて欲しかったんだけど」 マリ「おっ、またマニアックなところを…その辺は色々と事情があるんだよねー。その代わり、新曲と"風待ちジェット"のリミックスをお楽しみに!、だにゃ」 カヲル「それにしても…PV収録のBlu-ray付きの初回盤が6,300円って、ちょっと高すぎないかな?握手券とかが付いてるならともかく」 マリ「何、握手したいの?しょうがないにゃ〜、ほい握手♪・・・ちゃんとお金出して買うんだよ。分かった?」 カヲル「・・・・・う、うん(なんか適当に丸め込まれたような気がする…これでいいんだろうか?…)」
マリのペースでしゅね
936 :
名無しが氏んでも代わりはいるもの :2012/08/24(金) 01:03:46.65 ID:0wI4n/v/
カヲル「…やっぱりおかしいよリリン。普通握手会とかって”いつも応援ありがとうございます!”とか、"これからも頑張るからね!”みたいなノリじゃないのかな」 マリ「えー、何か面倒くさい。アタシも中の人もそんなキャラじゃないの知ってるでしょ?それに…」 カヲル「それに?」 マリ「四六時中一緒にいて肩揉んだりしてるのに、今更握手がどうとかって変じゃない?秋元康ポジみたいなもんじゃん、カヲル君」 カヲル「・・・言われてみればそうかも知れないね。納得したよリリン」 マリ「そうそう(何とかうまくごまかせたみたいだにゃ…)」
937 :
名無しが氏んでも代わりはいるもの :2012/08/29(水) 15:03:34.03 ID:qbYfRBxW
カヲル「ねえリリン、佐藤健くんの主演してる『るろうに剣心』が今週の興収ランキングで初登場1位だって。すごいね」 マリ「へえ、すごいね〜・・・・って続きは?そっから『電王』の話に持ってく気なのは見え見えだからね」 カヲル「…Wikiによると、彼もオアシスの大ファンらしくてフジロックで観たとかベスト盤のCMに起用されたりしたとか」 マリ「ああ、確かそれって『BECK』の映画のエンディングが"Don't Look Back In Anger"だったのがきっかけなんだってさ。他には?」 カヲル「中学生の頃から深津絵里のファンだとも書いてあったよ。ちょっと意外だったけど」 マリ「深津絵里って言えばね〜、アタシの中の人が顔出しでドラマで共演した時に、"この、泥棒猫っ!!"って言ってビンタしたんだよ。今カノにそっくりな元カノ設定で」 カヲル「うん、V6の岡田くんが主演のドラマだったね。You Tubeで観たから知ってるよ。それにしても…」 マリ「それにしても、何?エヴァの実写版じゃあ彼に自分の役をやって欲しいって?で、彼の声で"歌はいいねえ…"って言ってもらいたいとか?」 カヲル「いいや、逆。僕もキミの中の人の旦那みたいに、健くんに声アテたり挿入歌をデュエットしたりしたかったな、って。アフレコやイベントの度に一緒だったんだよね。サインとか家にないの?」 マリ「・・・結局、最後は『電王』の話題じゃん。自分も『キバ』に出れたんだから我慢しなよ。名護さんとか」 カヲル「名護さんは最高ですっ!!・・・いや、そこで名護さんの名前が出るのがもう…ね?瀬戸くんが気の毒で気の毒で…」 マリ「そうかにゃ〜?『ディケイド』の人に較べれば全然愛されてると思うけど…較べるのが間違ってるにゃ、佐藤健も『電王』も"特異点”みたいなもんなんだし」 カヲル「きれいにオチがついたね。お見事だよリリン」
保守
939 :
名無しが氏んでも代わりはいるもの :2012/09/02(日) 08:42:26.78 ID:o3eM6fQZ
マリ「という訳で、『仮面ライダーウィザード』の第一話を観た感想は?正直、微妙じゃなかった?」 カヲル「う〜ん…新しいシリーズの1話というよりは、"『ディケイド』の中の1エピソードが始まった"みたいな印象だったね。僕的には」 マリ「なんか、過去の平成ライダーの色んな要素をパクりまくってる感じじゃなかった?ディスクアニマルとか、竜に乗って戦うとか」 カヲル「それは意図的なものだと思うけど…ちょっと露骨すぎるかもね。"集大成的なオマージュ"と言えば聞こえはいいんだけど」 マリ「あと、主役の子が妙に松山ケンイチに似てるのも気になったし。『清盛』も絶賛爆死中だからにゃ〜」 カヲル「ちょっと感情移入しづらい感じは否めないね。"希望"がキーワードなのは『Q』ともシンクロしてるし、頑張ってもらいたいけど」
940 :
名無しが氏んでも代わりはいるもの :2012/09/02(日) 09:33:51.22 ID:Dtg3xc0w
ウィザード見ました
マリ「ホント、銃はギャレンでカブトクナイガンだし、キックはアギト+ファイズだし、心の中にダイブするのは電王で過去に飛ぶみたいだったし…バイクは龍サバ+ナイサバ?」 カヲル「どうせツギハギするなら、主人公は"猫舌だけど料理が得意、記憶喪失の見習いジャーナリストで、"鍛えてます!"けどカツアゲされて、オンドゥル語でサムズアップ!、ぐらいじゃないと」 マリ「どーすんのよ、そんなカオスなキャラクターで。てか、今普通にキバをスルーしたよね?そんなに嫌だったの?」 カヲル「うーん…"父親が女たらし"とか、"キチ◯イに弟子入り"とかしか思い付かないよ。あ、"周りのキャラが立ちすぎて本人は空気"っていうのを加えようかな」 マリ「…すごい悪意を感じるにゃ。こりゃ相当根に持ってるわ・・・」
942 :
名無しが氏んでも代わりはいるもの :2012/09/02(日) 22:39:38.00 ID:o3eM6fQZ
マリ「ねえカヲル君…って、どうしたの?珍しくクラシックなんかかけてさ。どっかで聴いたことあるような…この曲何?」 カヲル「バッハの”G線上のアリア”だよ、リリン。というよりも"Air"って言った方が分かりやすいかな、エヴァ的には」 マリ「それって、昔の劇場版でアスカが量産型相手に無双してた時にかかってたやつだよね。どうしてまた今になって…」 カヲル「今月の貞本エヴァでね、彼女がヒトの形を失って加持さんと結ばれるというオチを知ったものでね。僕なりのレクイエムだよ」
マリ「ふーん・・・そっかぁ。なんかあっちの世界苦手なんだよね、カヲル君が猫殺したりしてるし。こっちのカヲル君はそんな事しないよね?」 カヲル「うん。僕ならその猫が飢えて死ぬまでを見届けると思うよ。無論、助けたりもせずに。ただ最期まで目を反らすことはしない」 マリ「わぁ〜残酷…でも、結局加持さんて最後までミサトさん一筋だったよね?それって悲劇じゃない、アスカ的には」 カヲル「向こうの彼女はそこから先に進めなかったんだよ、たぶん。自分に都合のいい幻想の世界に引きこもるというか…上手く言えないけど」 マリ「ワンコ君結構頑張ってたのにね。でも、こっちの世界じゃそうはならないと思うよ。アタシが彼女の翼になるから」 カヲル「…カッコいいね、リリン。中の人の"Buddy"の歌詞じゃないけど、♪そこに何が〜あるとしても〜、だね」
いいスレだ
名スレ
946 :
名無しが氏んでも代わりはいるもの :2012/09/05(水) 23:41:07.57 ID:VPnrXvVr
カヲル「"希望は残っているよ。どんな時にもね” か…」 マリ「どうしたのカヲル君、『Q』のセリフの練習?」 カヲル「いや、今日出たPet Shop Boysの新譜の1曲目の歌詞のことだよ。"Leaving"という曲なんだけど」 マリ「あー、"Go West"で有名なイギリス人のホモのおっさん二人組ね。いかにもカヲル君が好きそうな感じだにゃ。で、どんな歌詞?」 カヲル「”もうたくさんだと言って君は出て行く 長い間自分の自由について考えてたんだね でも僕にはまだ希望がある 愛を信じてるから"という」 マリ「ふーん・・・・ねえカヲル君、もしアタシが突然いなくなったとしたらどうする?」
カヲル「いきなりそんな…考えたこともなかったな。そうだね、まず紅茶をいれて飲む。それから…」 マリ「それから?」 カヲル「Gilbert O'Sullivanの"Alone Again (Naturally)"を聴くと思うよ。一日中、何度も何度も繰り返し」 マリ「そう…あの曲の歌詞ってさ、実はすごく暗いんだよね。知ってる?婚約者に逃げられて飛び降り自殺しようとしてる人の歌なんだから」 カヲル「もちろん。”父さんも母さんも死んでしまった、また僕は一人ぼっちに戻ってしまった”みたいな。まあ、僕は飛び降りたりなんかしないから安心したまえ」 マリ「”どうせ死んでもまた生き返るから”でしょ?なんか、心配して損した気分だにゃ。じゃ、そろそろ寝ようっと」 カヲル「おやすみ、リリン。いい夢を」
948 :
名無しが氏んでも代わりはいるもの :2012/09/08(土) 21:17:23.10 ID:7oQ0W3dZ
カヲル「ねえリリン。UCCのエヴァ缶のサイトが更新されたから見てみたんだけど」 マリ「おっ、今回の特典はアタシの制服姿のフィギュアじゃん!特製6缶パックに付いてくる応募ハガキで、抽選500名に当たるってさ。当然、カヲル君も買うよね?」 カヲル「うーん…なんかこのフィギュアの顔が妙に男前すぎて、まるで大衆演劇の女形さんみたいに見えるんだけど」 マリ「あー分かる、早乙女太一がアタシのコスプレしてるみたいな?じゃあ、缶のイラストの方はどう?珍しくタンクトップで夏らしく決めてみただにゃ♪」 カヲル「…思いっきりブラ透けしてるね。それに…こんなに巨乳だったっけ?ちょっと良く見せてくれないかな?」 マリ「うわっ、最悪!ただのエロ親父じゃん。それより、今回なんでカヲル君だけプラグスーツでドヤ顔なの?腰に手まで当てちゃってさ」 カヲル「知らないよ。シンジ君もプラグスーツじゃないか。それにしてもこの僕はひどいね。まるで小泉元総理みたいに見えるよ」 マリ「そんな上等なもんじゃないと思うよ。まるで、ど根性ガエルのひろしみたいな昭和テイストを感じるにゃ。オッサンだから仕方ないよ、うん」
流石マリ ブレない
マリ「わっ、P・マッカートニーがフランス政府から勲章もらったんだって。もともとイギリス本国でナイトのSir.がだよ、すごくない?」 カヲル「ああ、キミの中の人は確か"葬式でビートルズをかけて欲しい"とか、ライブ限定で"Here, There and Everywhere"をカバーしてたんだよね」 マリ「そう。You Tubeでも聴けるから、興味ある人は豊崎愛生の"Hey Jude"と聴き較べてみるといいにゃ」 カヲル「また敵を作るような事を…でも流石だね。同じSir.でもエルトン・ジョンやミック・ジャガーがレジオンドヌールをもらうことはたぶんないからね」 マリ「唐突ですが、ここでクイズです。2000年にナイトの一つ下のCBEの授与を断った有名なミュージシャンは誰でしょう?もちろん、イギリス人だよ」
カヲル「さぁ・・・と言いたいところだけど、ここは正解させてもらうよ。デヴィッド・ボウイだね」 マリ「正解!やっぱ、デヴィッド・ボウイにはそれなりに思うところがある?」 カヲル「もちろん。日本の少女マンガやアニメにおけるBL要素と英国グラムロックの相関、特にD・ボウイ的なキャラクターの系譜における僕の位置づけたるや…」 マリ「♪There's a starman waiting in the sky〜He'd like to come and meet us, but he thinks he'd blow our minds…って、カヲル君も月から地球に降りてくるし!」 カヲル「そうなんだよ。まさか、21世紀になってジギー・スターダストの真似事をやらされるとは思ってもみなかったけどね」
ふと開いたスレが予想以上に良スレだった スターマンは名曲
カヲル「確かに"Starman"は名曲だけど、むしろ"Rock'N'Roll Suicide"や"Heroes"の方がボウイらしいと思うね。"滅びの美学"というやつだけど」 マリ「ふーん。ところでさ、ビートルズの曲でカヲル君の一番好きな曲って何なの?絶対"Let It Be"だと思うんだけど。違う?」 カヲル「残念だね、リリン。それは二番目に好きな曲。一番は"Lady Madonna"だよ」 マリ「えー、意外。ああいうチャカチャカした感じの曲が好きだなんて、ちょっとイメージと違うにゃ」 カヲル「歌詞を見れば分かるけど、あれって生活保護を受けてる精神障害の母子家庭の曲なんだよね。曲調はポップ、だけど中盤からのサックスの暴力性が狂気を…」 マリ「…それ聞いて納得した。相変わらず底意地が悪いというか、ブラックだね〜」 カヲル「それ程でも」
954 :
名無しが氏んでも代わりはいるもの :2012/09/10(月) 07:39:26.67 ID:bPJOg26I
カヲル「この流れなら言えると思って言うんだけど、僕とキミの関係性って割とP・マッカートニーとJ・レノンみたいだよね」 マリ「あ、分かる!アタシの方が革新的で直情的だし、そっちは一見穏やかそうで実は何考えてるか分からないみたいな?」 カヲル「…ひどい言われようだね。典型的な英国紳士、と言ってくれないかな。ちなみに、レノン&マッカートニーをモデルにしたキャラのコンビと言えば…」 マリ「・・・・・ムックとガチャピン?」 カヲル「ご名答。まあ、都市伝説の域を出ない噂だけどね」 マリ「やだ!アタシあんな真っ赤な毛むくじゃらの化け物みたいなの絶対イヤ!頭にプロペラなんか付いてないし!」 カヲル「よく考えたら、あの二人は"雪男"と"恐竜"なんだよね。"7号機"と"使徒"のカップリングにも通じるものを感じるね」
二人の仲をぶち壊すヨーコ役がシンジくんってわけだな
なんてこと・・・
カヲル「そうそう、ついさっきAmazonに注文してたCDが二枚同時に届いたんだけど。その組み合わせが面白いんだよ」 マリ「どーせまた、『駆けろ!スパイダーマン』と『炎のさだめ』とかでしょ?大体カヲル君の趣味は分かってるんだから」 カヲル「(無視)…それがジュリアン・レノンの"Valotte"と、P・マッカートニーの"Flowers In The Dirt"だったんだよ。全然別の日に注文したのに、不思議な物だね」 マリ「え、ジュリアン・レノンて最初の奥さんとジョンの間に出来た男の子だよね?歌手になってたんだ…知らなかったにゃ」 カヲル「今から44年前に、両親の離婚で落ち込んでいるジュリアンを励まそうとしてポールが作った曲が正に"Hey Jude"だったと。では、聞いてくーっださぁぁい♪」 マリ「…♪へいじゅ〜 どめきばぁ〜 てかさぁそぉ〜 あめきべたあ〜、…って、何やらせんのよっ!また『けいおん!』信者を敵に回しちゃったじゃない!」 カヲル「"なすがままに、なすがままに" だよ、リリン」
カヲル「ちなみに"Let It Be"の歌詞に出て来る"Mother Mary"というのは、ポールの母親のMary McCartneyを指すとポール自身が明言している」 マリ「そうなんだ。てっきり聖母マリアのことかと思ってたにゃ。ダブルミーニングっぽい気もするけど」 カヲル「かつ日本の産総研に実在するMagiは、CasperとBalthazarとMelchiorに加えてMaryの4系統で構成されている」 マリ「…へ、へえー。マギって現実にも存在するんだね〜、もちろん名前は後付けだろうけど」 カヲル「…まさかね。もしキミがMagiの生体端末なら赤木ナオコ博士との関係が不明だし、その設定の活かしどころが…」 マリ「ちょ、ちょっと待ってったら!アタシの名前はあくまでも"Mari"であって"Mary"じゃないんだからね?こじつけにも程があるにゃ」 カヲル「こじつけじゃないよ。基本、”マリ=マリア=メアリー”なんだから。”エリザベス=ベティ”、”ウィリアム=ビリー”と同じだよ」 マリ「やーもう、アタシはアタシ!『セブン』の最終回でも言ってたでしょ?"人間であろうと宇宙人であろうと、ダンはダンに変わりないじゃない"って」 カヲル「…完全に開き直ってるね、これは」
959 :
名無しが氏んでも代わりはいるもの :2012/09/11(火) 19:19:03.71 ID:JNLVTmdr
名スレ
960 :
名無しが氏んでも代わりはいるもの :2012/09/11(火) 19:37:19.22 ID:LyOasL7d
良スレあげ
カヲル「…さらに言えば、昔のエヴァでアスカの母親の声を担当していたのは、泣く子も黙る川村"万梨阿"様だった訳で。そこからもキミがアスカの母親のクローンじゃないかという説は一定の…」 マリ「いやぁーっ!もうこの人なんとかして、アタシはアタシだって言ってるのに〜!!」 カヲル「しかも何故アスカの母が川村万梨阿だったのかというと、『スレイヤーズ』での"リナvsナーガ"という林原めぐみと対になる存在としての意味合いが…」 マリ「助けてーっ!!!!」
962 :
名無しが氏んでも代わりはいるもの :2012/09/13(木) 20:05:00.93 ID:SI/fz6Ff
カヲル「…とこっちが盛り上がってる間に、世間は佐藤健くんが前田敦子をお姫様抱っこしてる話題で持ち切りのようだけど。大丈夫かい、リリン?」 マリ「はぁはぁ・・・やっと解放されただにゃ。どんな気持ち?佐藤健の事を"三次元の自分"だと思ってるカヲル君としては。嬉しい?」 カヲル「そうだね…"汚された、僕の健くんが。真綾さん、汚されちゃった…どうしよう、汚されちゃったよぅ・・・"みたいな感じかな。どうだい?」 マリ「"どうだい?"って言われても…色々とツッコミたい気分だけど、まあショックなのは分かった。それにしても、いいなーお姫様抱っこ、憧れるにゃ〜♪」 カヲル「ふーん。じゃあやってみよう。僕が顔面センターさんの役、キミが佐藤健の役で」 マリ「何でやねん!」
マリ「それにしてもさー、佐藤健も大した女たらしだよね〜。ついこないだまでは舞台で共演してた石原さとみと、人目もはばからずチューしまくってたって言うじゃん?メロメロだったらしいよ、彼女」 カヲル「急に話題が三流の芸能誌みたいになってきたね…。でもリリン、それこそ正に『トライアングラー』的な状況じゃないのかい?」 マリ「確かに!♪キーミは誰っとキッスをすーる〜、わーたーしそれともーあーのっこ〜、ってシャレになってないじゃん!」 カヲル「"誰と"ってもちろん両方と、それもキスどころか行くとこまで行ってるに決まってるじゃないか。今時の芸能界なんてそんな物だよ」 マリ「きゃあーっ!!この浮気者!女の、いや人類の敵!使徒!月に帰れ!」 カヲル「…現実は醜いね。所詮は"Love Will Tear Us Apart, Again"に過ぎないのに。ヒトの営みとはなんと愚かで…だがそれ故に愛おしいものなのか。ねえ、リリン?」 マリ「BOSSのCMみたいな事言ってもごまかされないからね!!」
964 :
名無しが氏んでも代わりはいるもの :2012/09/16(日) 07:10:37.51 ID:RBFJP4q1
カヲル「そうそう、僕が『約束はいらない』のCDシングルを二枚持ってる、って話はしたっけリリン?」 マリ「へ?そんなの初耳だにゃ。一枚は普段聴く用、もう一枚は永久保存用とか?でもあの曲『グレープフルーツ』とかベスト盤にも入ってるしなあ」 カヲル「それがね、『心よ原始に戻れ』のCDシングルを通販で取り寄せたらね、オマケで付いてきたんだよ。元々定価で買ったのを持ってたから見事に被ったという訳で」 マリ「へぇ〜。気が利くって言うか、分かってるねその店員さん…"オマケ"扱いってとこが若干気にはなるけど」 カヲル「それこそベスト盤とかに収録されると、要らなくなったシングル盤が大量に中古市場に出回るからね。仕方ないんじゃないかな」 マリ「で、カヲル君はその要らなくなったCDシングルをどうして大事に持ってるのさ?捨てるのが忍びない、とか?」 カヲル「それもあるけど…カップリングに入ってるカラオケバージョンと元の曲を編集してExtended Versionを作るのに必要だからね。イントロは『エスカ』のサントラ収録Ver.のピアノ弾き語りのパートを引っ張ってきたり」 マリ「うわ〜、そこまでする?ってか、ホントに筋金入りの真綾オタなんだねカヲル君。中の人に代わって感謝しとくわ、サンキュ♪」 カヲル「佐藤健は浮気者でも僕は一途だという事だね、つまり」
カヲル「で、いきなり話は大幅に元に戻るんだけど、よく考えたら僕よりもシンジ君の方がよほどP・マッカートニーっぽいんじゃないかと思うんだよね」 マリ「え、自分から言い出しておいてそれをひっくり返すの?…まあ、理由を聞かせて欲しいにゃ」 カヲル「後期のビートルズの曲、特に"Let It Be"や"The Long And Winding Road"を聴くと分かるんだけど、すごく悩んでるんだよ。主にJ・レノンとの関係不全が原因だと言われているけれど」 マリ「ふんふん…でもポールが急に色んな事を仕切り出したのがジョンにとっては窮屈というか、鬱陶しくなったって話だよ。噂では」 カヲル「アップル・レコードの経営も上手くいかなかったみたいだしね。で、”自由”を求めるジョンの心は次第にオノヨーコの存在に引き寄せられていくと」 マリ「・・・・結局、カヲル君が言いたいのは自分がオノヨーコだってこと?確かに”自由”という点ではそうかも知れないけど」
カヲル「ジョンの"Instant Karma"のビデオで、オノヨーコはバンドが演奏してる中で一人目隠しをして編み物をしてるんだよ。極めてシュールで意味不明な光景なんだけど、実は…」 マリ「…それって、”禅”みたいなもんでしょ?お坊さんが頭の上に靴を乗っけて歩いてる、みたいな」 カヲル「たぶんね。閉塞した現実に風穴を空ける方法としての"禅"、その目指す所は究極の精神の自由に他ならないという」 マリ「分かった!"Instant Karma"って『そんなに面倒ならとっととビートルズなんか辞めて楽になろうぜ』って曲だから、そのメッセージ性とシンクロしてるって事?」 カヲル「僕はそう解釈したんだけど。それにしてもリリン、こんなに『エヴァ』と無関係な話題で引っ張って大丈夫かな?」 マリ「えー、そんな事ないって。TV版の25話と最終回みたいな感じ?十分『エヴァ』っぽいと思うけど」 カヲル「そう言われると余計不安になるよ…」
967 :
名無しが氏んでも代わりはいるもの :2012/09/17(月) 09:29:45.54 ID:DODr8Gnm
おもしろいから問題ないよ(*^。^*)良スレあげ
カヲル「
>>967 の人もそう言ってくれてるみたいだから、もう少し続けようかな。ご存知のようにJ・レノンは1980年12月8日に銃で撃たれてなくなった訳だけど…」
マリ「マーク・チャップマンだっけ?CIAの陰謀だとか、暗殺だとか色んな説があるけど、犯人はまだ釈放されてないから真相は薮の中なんだよね…」
カヲル「ちょうどその事件の夜に、現場のすぐ近くのスタジオにいたMike Oldfieldが無意識にその事件に影響を受けて作ったと言われているのが、"Moonlight Shadow"。」
マリ「どれどれ…爽やかだけどすごく切なくなるような曲だにゃ。もしかして、この曲の歌詞ってオノヨーコ目線で書かれてる?」
カヲル「そう。"彼女にはどうする事もできなかった"とか、"天国でまた会えるように祈っているわ"とかね。じゃあ、次は"Jealous Guy"に行こうか」
すばらしいスレだな
マリ「
>>969 サンキュ♪…で、この曲自体はジョンのソロの『イマジン』に入ってる曲だけど、これはカバー?誰が歌ってるの?」
カヲル「歌ってるのはBryan Ferry。ジョンが亡くなった2ヶ月後にRoxy Musicの追悼シングルとして全英1位になったものだよ」
マリ「スーツ着て淡々と演奏してるだけなのに、すごく"喪に服す"感じが伝わってくるにゃ〜。イギリス人なりの追悼って感じ?」
カヲル「ストイックというか、感情を抑えた悲しみの表現というか、ね。最後にRolling Stonesのキース・リチャーズだけど…」
マリ「えーっ、あの人も追悼の曲とか出してるの?全然そういうイメージじゃないんだけど」
カヲル「"ジョンを殺した犯人に対しては、憎しみが薄れるどころか増すばかりだ、絶対に俺が奴を撃ち殺してやる"だってさ」
マリ「…さすがキース。父親の遺灰をコカインと一緒に吸い込んだだけの事はあるにゃ…」
カヲル「追悼や悲しみの表現も人それぞれ、って事だろうね」
時速45キロ程度で惰行走行をしていた弐号機ですが、制限区間を抜け、時速85キロ付近まで加速します。 ギアを直結に入れてからエンジンを吹かすのが聞きどころです。変速段から直結段に入る時のショックは注意深く見ていないとわかりませんね。
Modern.08では変速から直結に切り替える際、自動的にアイドル指令を出すので、 適切な回転数までエンジンの吹上を行うため、誰でもショックの少ない変速操作を可能としています。 多少のシフトショックは起きるので、変直切替ハンドルの操作は、自主的に昔の気動車のように、 適切な回転数を覚えて、丁寧にやる運転士が多いようです。 直結から変速に落とす時には一種の慣れが必要です。 上り勾配に差し掛かった場合などでは、急激に速度が落ちることから、直結段に入ったままだと エンストを起こすので、運転状況を見ながら、変速段に落とさねばならない。
おいQ公開まで粘れよ何ペース上げてんだよ埋まっちまうだろ週一でいいんだよハゲ野郎
カヲル「そう言えば、そろそろ次のスレのタイトルを考えないといけない時期だね、リリン」 マリ「確かに。この調子じゃきっと『Q』公開までもたないにゃ。普通に"マリとカヲルを一つのベッドに閉じ込めてみた 2"じゃいけないの?」 カヲル「そういうオーソドックスな『ヤマト』方式も一つの候補ではあるね。あるいは…」 マリ「あるいは?」 カヲル「"帰ってきた マリとカヲルを…"とか。もしくは"Z(ゼータ) マリとカヲルを"とか」 マリ「それなら"…閉じ込めてみた セブン"か”…閉じ込めてみた MK-II"が先じゃないの?」 カヲル「・・・・・・・・・・」 マリ「・・・・・何?」 カヲル「いや、最近妙にオタク化してるからやりにくくなったな、って」 マリ「どういたしまして♪…って、全然嬉しくないし!」
カヲル「…困ったね。もともと "!" が付いてればそれを増やすという手があったんだけど。いっそ"新"とか付けるのはどうだい?」 マリ「そんな、『巨人の星』とか『ムーミン』じゃあるまいし!昭和も昭和、前世紀の遺物だにゃ!」 カヲル「あ、いいこと思いついたよリリン。"Destiny"を付けるのはどう?」 マリ「・・・それ本気で言ってる?"マリカヲ死"って略されるんだよ?正気?」 カヲル「じょ、冗談だよ(今すごく怖い目だった…)」
976 :
名無しが氏んでも代わりはいるもの :2012/09/19(水) 21:58:06.61 ID:LAEtJSfw
カヲル「ねえリリン、さっき『新・ムーミン』についてWikiで調べてたら面白い事に気付いたよ」 マリ「何?それ以前に『新・ムーミン』を知らない人の方が多いんじゃない?一応説明しといたら?」 カヲル「そうだね。69年に放映されたのが『ムーミン』で、72年に放映されたのが『新・ムーミン』なんだけど、問題はこれのOPの曲なんだよ」 マリ「え、ムーミンのOPと言えばあれでしょ、"♪ねえムーミン、こっち向いて”の曲だよね。それがどうかしたの?」 カヲル「69年版も72年版も同じ曲で同じアレンジなんだけど、ボーカルのテイクが違うんだよ。72年版の方が大人っぽい雰囲気というか」 マリ「へぇ〜、まるでアタシの中の人の"走る”のシングルバージョンとアルバムバージョンみたいだにゃ。って、カヲル君にしか分からない例えだと思うけど」
カヲル「ちなみに両方とも歌ってる人は同じなんだけど、これが…」 マリ「知ってる!峰不二子の声の人だよね、確か増山江威子さんだっけ?」 カヲル「僕もそう思ってたんだけど、実は違うんだよ。正解は藤田淑子さん。キテレツと一休さんの声でおなじみの」 マリ「そうなの!?…ああ〜っ、言われてみればそうかも。増山さんはあれだよね、『さるとびエッちゃん』のOPだよね確か」 カヲル「そう。不二子以外ではハニーとチャッピーとバカボンのママとパー子あたりかな、メジャーどころは」 マリ「完全にジジババ限定の話題になってるけど、大丈夫?」 カヲル「最近、"良スレ"とか"名スレ"とか言われる事が多かったからね。こうやってバランスを取らないと」
978 :
名無しが氏んでも代わりはいるもの :2012/09/20(木) 21:58:39.20 ID:CY+5QKOY
カヲル「あらま、二日とも当たっちゃったよ。嬉しいけど想定外だったね、これは」 マリ「なになに〜、あ!アタシの中の人の今度のツアーの抽選結果じゃん。火曜と水曜の大阪2デイズ、ご予約ありがとうございます!」 カヲル「先行で外れると面倒だから一応二日とも申し込んでたんだけど、まさかの平日2連チャンとは。体力的に不安だけど頑張るよ」 マリ「え、頑張るのはこっちだと思うんだけど…ま、同じ会場で連日だから1・2曲は差し替えるかも。何かリクエストとかない?」
カヲル「そうだねぇ…僕の好きな"アルカロイド"と"Private Sky"は前のツアーで聴けたからね…じゃあ、"右ほっぺのニキビ"で」 マリ「却下。ねえ、他には?"ユッカ"とかどう?"マメシバ"もオススメだにゃ〜♪いや、やっぱりここは"Gravity"で…」 カヲル「いや、どうしても"右ほっぺのニキビ"がいいです。お願いします」 マリ「ダメダメダメ!あんな小っ恥ずかしい曲三十路の人妻が歌える訳ないでしょ!?お客さんドン引き、確実に公開処刑コースだにゃ」 カヲル「♪あっのーね、わったーしね、ずーっとアナターのこっとがー、好っきだーったんだー♪」 マリ「イヤイヤイヤイヤ!!もう来なくていい、当選取り消し!この部屋から一歩も出さないからね!」
980 :
名無しが氏んでも代わりはいるもの :2012/09/22(土) 09:30:10.90 ID:h6yEyylL
カヲル「それにしても、何故"右ほっぺのニキビ"は学祭とラジオのイベント限定だったのか…その扱いの不遇さは理解に苦しむよ」 マリ「…まさか、これまでのライブのセットリスト全部調べたりした?うわ〜、流石にちょっと引くわ」 カヲル「あと、実は"ミツバチと科学者"ってまだ一度もライブで演奏されてないんだよね、確か。この"科学者"って要するにお鈴、というかシンのことなんだよね?」 マリ「そういう事を訳知り顔でずけずけと言ってくる輩がいるので、この曲は人前では歌いません。悪しからず♪」
次スレやるつもりなのか
マリ「え?!ガーンッ・・・・もしかして、このスレって誰からも必要とされてないの?アタシ達このまま消えてしまった方がいいってこと…」 カヲル「…正直、俺はこのスレが存続出来るなんて思っちゃいねぇ。だがな、俺達のバカげた行いは、良きにしろ悪しきにしろ、人々の心に刻まれた。今になって思う。マリカヲは、俺達は、存在することに意義があるんじゃねえかってな」 マリ「いや、口調変わってるし。それ、『00』一期のラッセのセリフでしょ?ホント、プライドも何もあったもんじゃないにゃ」 カヲル「マリ、ドッキングだ!!」 マリ「ちょ、やめて!ドサクサまぎれにも程があるにゃ!!」
お取り込み中失礼するけど自分は次スレぜひやってほしいな。Qの後とかも見たい
マリ「はい、存続決定〜っ!!この件についての苦情は全て
>>983 までどうぞ!言っとくけど自演じゃないからね」
カヲル「あれだね、"原発ゼロって言いたいけどアメリカの圧力で出来ません"っていうのと一緒だよね。本当は経団連とか電力会社の…」
マリ「うわ、いきなりの時事ネタ?それはいいとして…」
カヲル「何だい、リリン?"オスプレイって、要するに3号機/バルディエルだよね"とか?」
マリ「違うって。ここはみんなが見てるんだから、いきなりさかりついちゃダメだよ。分かった?」
カヲル「・・・了解だよリリン…」
次スレ立てたら荒らすよ
カヲル「"よろしい、ならば戦争だ"」 マリ「ち、ちょっと、なんでこんな時に少佐のマネなんかすんのよ!…♪Denn wir fahren〜denn wir fahren〜Denn wir fahren gegen Engeland, Engeland♪」 カヲル「とか言いながらキミもノリノリじゃないか、やはり"魔弾の射手"の異名は伊達じゃないね」 マリ「『HELLSING』観てない人にはチンプンカンプンだと思うけどね。どうする?"次スレ立てたら荒らす"ってよ?」 カヲル「これまでも既に十分荒らされてるような気がするんだけど。それに…」 マリ「それに、何?"このスレの存在自体がエヴァ板における荒らしみたいなものだ"とか?」 カヲル「まあそんな所だね。普段の僕達の会話も大概だと思うから、別にいいんじゃないかな。まったりまったり、ふんわりふんわりと」 マリ「散々アタシの正体についてグダグダ言ってた以上、それがハッキリするまでは続けたいなあ。このままじゃスッキリしないし」 カヲル「誰かが立ててくれると助かるんだけどね。タイトルは"引き続き、マリとカヲルを…"あたりでいいと思うよ」
自分はスレは立てれないから。立てたことないからね 荒らす、宣言て怖いけど(うっとうしいな、こんなやつ)自分のいるスレもしょっちゅう荒らされてるけど そんなん全然大丈夫だよ?
989 :
名無しが氏んでも代わりはいるもの :2012/09/23(日) 07:26:08.66 ID:Pln8ZMCY
マリ「そうそう、次スレ立てる前にちょっとした告知なんだけど。前に徳島の眉山ロープウェイの話したの覚えてる?」 カヲル「ああ、『マチ☆アソビ』ってイベントの時だけ声優のアナウンスが流れるやつだね。あれ?確か昨日からVol.9が始まるはずじゃあ…」 マリ「そ。今回は9/22〜10/8の開催で、『アイマス』と『まど☆マギ』推しみたい。ロープウェイの方は10/6〜10/8の間『まど☆マギ』のアナウンスが聴けるってさ」 カヲル「そうなんだ。じゃあ、9/22〜10/5の間のアナウンスは誰なんだい?」 マリ「よくぞ聞いてくれました!いや〜、それが実はアタシの中の人なんだよね。と言っても以前流れたやつをそのまま使うみたいだけど。どう、聴きに行きたい?」 カヲル「・・・・・それって結局、告知のフリした自慢じゃないのかい?『まど☆マギ』は3日、自分は14日だぞ!って」 マリ「だって本当にそうなんだもん、ひゃ〜ひゃっひゃっ♪あー、『Q』の公開があと1ヶ月早かったらな〜」 カヲル「ま、今回は残念だったけどあと1回チャンスはあるという事で。"希望は残っているよ、どんな時にもね"だよ、リリン」
カヲル「さて、990に達したという事でいよいよ次スレを立てようと思うんだけど…」 マリ「あ、その前に終わったばかりの『AGE』の最終回の感想言わせて!・・・・・"茶番もいいとこ"。あー、すっとした」
カヲル「壮大な時間とエネルギーと枠の無駄遣いだったね。さて、肝心の次スレ立てだけど」 マリ「おっしゃあ、ここは一つカヲル君に任せた!よろしくどうぞっ♪」 カヲル「え、僕が?そうやって面倒な事を人に押し付けるのはよくないよ。スレ立てなんかやったことないし」 マリ「アタシも初めてだからよく分かんないだよね〜・・・ジャンケンで決める?」
カヲル「…古来より伝わる最も民主的、かつ極めて高度な心理戦が要求される意思決定手段『ジャンケン』…」 マリ「"謎多き第3の少女" vs "最後のシ者"・・・相手にとって不足はないわ。カヲル君って、いかにも最初にチョキ出しそうだよね」 カヲル「おやおや、その手にには乗らないよ。僕には君がかなりの高確率でグーを出すと思えるんだけど」 マリ「え、今何か言った?聞こえなかったにゃ〜。・・・それじゃ行くよ、ジャンケン・ホイ!!」
マリ「・・・・・・勝ったぁ〜っ!!!それもグーで、グーで勝ちましたよお客さん!!思った通り、裏の裏でチョキだったねー、カヲル君」 カヲル「ち、違うよリリン、僕はキミが1回目はパー×パーの引き分けを狙ってると思ってそれであえてチョキを…絶対グーは出さないと思ってたのに」 マリ「だから言ったじゃん、"聞こえなかった"って。あれでアタシのグーを封じたつもりだとしたら大間違い。さ、文句言ってないでスレ立てよろしく!、だにゃ」 カヲル「はいはい、じゃあちょっと行ってくるよ。留守番よろしく」
マリ「行っちゃったにゃ。・・・・・こうやってアタシ一人でここに残されるのも珍しいよねー」 マリ「…退屈だにゃ。何か歌でも歌おっかな〜、と言ってもここにあるのはアタシの中の人のCDばっかじゃん…」
995 :
名無しが氏んでも代わりはいるもの :2012/09/23(日) 18:46:49.67 ID:uARkql1e
マリ「♪忘れーないで〜、ひーとりじゃない〜、離れーても〜手をつないでいる〜♪」
カヲル「ただいまー。無事任務完了だよ、リリン」
マリ「おー、それはそれは。じゃあ早速次スレのタイトルとアドレス告知よろしく」
カヲル「"マリとカヲルを一つのベッドに閉じ込めてみた 2"
(
http://engawa.2ch.net/test/read.cgi/eva/1348392455/ )で。
『引き続き』を付けようとしたら"サブジェクトが長すぎます!!"ってはねられちゃったんだよ、悲しいことに」
マリ「ま、立てられただけでめっけもんじゃん?次のスレでもこの調子で続けられたらいいねー♪」
乙 次スレも頑張れ
埋めて良いよね。梅
うめ
梅垣
義明
1001 :
1001 :
Over 1000 Thread このスレッドは1000を超えました。 もう書けないので、新しいスレッドを立ててくださいです。。。