新劇場版が終わった後の庵野のインタビュー

ーー新劇場版の成功おめでとうございます。
ありがとうございます。ただ今回の映画は失敗ですね。

ーーと言いますと？
パンツを下ろしきれてない。いわばおしゃれなパンツを見せている状態でしたね。

ーーフルチンになれなかったのは何か理由があるのでしょうか。
カミさんに言われたんですよ。あなたは短小なんだからそんなもん見ても喜ぶ人はいないって。
それで恥ずかしくなっちゃって今回はせいぜい半ケツくらいしかできませんでしたね。
でもこれは物つくりの立場から言うと決して望ましいことではない。
短小であっても包み隠さず相手に見せるべきなんです。自分を偽ってはいけない。

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平野勝之にはなれなかったな

庵野「次は鬱展開にするから覚悟しろ」
に見えた

>>1
庵野がいいそうw
しかも今回の出来に対しても的確な回答。
本当にそんなかんじだよな。もっとやってくれ

監督不行届
を見たがモヨコは表現者としての庵野を立てている描写があるので、んたこたあ言わねえだろうよ

ーー次回作への意気込みは？
特撮が作りたいですね。今度はふるちんでやりますよｗ

>>6
いいんだよこまけえkts
コレあれだろスキゾパラノの庵野だろ？

>ーーフルチンになれなかったのは何か理由があるのでしょうか。
さすがにこの質問はないだろｗ

>>8
そうだけど逆シャアからもちょっと拝借してる

次回はもっとセンズリズム全開で頼む

なんだ庵野
失敗だとわかってたのか

庵野「アニメなんかに夢中になっている人たちは早く現実に帰って欲しい」

ただフルチンになれなかった理由もあるんですね
僕は旧作成功で調子に乗っていましてチンコにピアスを打ってしまった
非常に生々しかった
これをそのままお客さんに見せるのはどうかと非常に苦しみました

庵野「アスカファンに一言。あれはただの絵だ」

今回はフルチンうんぬんより
正装全開じゃね？観てる人が何が楽しいのかは人それぞれだが
前回全裸で大の大人が股開いて羞恥心無しで
展開して見せたのはあっぱれだと思うわ。

たしかに。フォーマルな１流ブランドのタキシードで攻めてみました
みたいな

でも、ズボンとパンツは忘れました　　　　みたいなｗ

――破では登場キャラがお弁当を作り合うシーンがあって印象的でした。
庵野「破を作っているときに僕がまっきーに弁当を作って行ったら今度は向こうがお返しに作ってきまして。
それ以来スタッフの間で弁当を作り合うのが流行ったんです。
それで食事会をしているときにまっきーにこれを映画でやろう、いい意味でエヴァを破壊できるって言われてそのまま採用になりました。」

――あとサービスシーンも満載でしたね。
庵野「ヲタクの皆さんに最低でも気持ち良くオナニーだけはしてもらおうとがんばりましたｗ」

庵野はガチホモかよｗ

あと僕はもう二次元でちんこが立たなくなってしまった
嫁さんに叱られますから､無駄撃ちはするなと
ちんこが立たないならどうしても見せられない
テンプレ的なキャラクター造形に頼らざるを得なかったのは失敗でしたね

――シンジと加持のシーンですが…
庵野「僕も人間ですからね。性癖だって変わりますよｗ」

これは偽装されたレベルの高いエヴァ破批評スレだな

――今回、レイとアスカの扱いが凄かったですね。２人とも死んじゃったの？みたいな声まであって。
しかも、お食事会のイベントの日。上げるだけ上げておいて落とす、みたいな(笑)

あ、僕それ大好きなんですよ(笑)上げるだけ上げて落とすってやつね。
まぁ、そこらへんも含めて、レイとアスカの扱いについては、旧劇に通ずるものがあるかな。あれもレイが化け物になって破裂、アスカは擬死、ですからね。散々上げた後にね(笑)。

――やはり旧劇に通ずるものがおありなんですね。それはやはり意図があって？

いえ、偶発的な要素も多々あるとは思いますよ。でも、レイとアスカは今回もタダでは済まさない、という気持ちはあったかな(笑)。

――やはりオタクの方を意識されて、ですか(笑)

いえ、破ではマリを思いのほか全面に押し出したのもあって、
オタクに喧嘩を売る、みたいな気持ちは全く無かったですよ(笑)

――作画がすばらしかったです。
庵野「そこに一番力をいれましたからね。ある意味実写への抵抗です。
実写だとああいう表現・描写は不可能ですから。」

――序と破のラストは非常に重なる部分がありましたね。シンジがレイを救い出してEND、みたいな。

アスカは一体なんだったんだ？みたいに叩く人が多いみたいだね(笑)
破ではようやくアスカが登場するっていうのが大きかっただけに、なおさらね。

――破の公開後はそういう意見も多かったみたいですね。その辺についてはどう思われますか？

全く気になりませんでしたね。大体、テレビ版公開の時も、後半の方あたりまでは散々言われてましたから。
｢アスカってこいつ何のために出てきたの？｣みたいなね(笑)。

――特撮ではどういうことをやろうとお考えですか。
庵野「誰も見たことないような作品にしたいですね。とりあえずパンツは脱ぎたいです。
ふるちんの僕が巨大化するのもいいかなと。」

――Qはずいぶん旧作に近い内容になりましたね。
庵野「破を見たカミさんに言われたんですよ。何で今回ぱんつを脱がなかったの？同じ作家として許し難しってね。
それでカミさんが僕のぱんつを全部捨てちゃったんですよ。おかげでQの制作中はずっとノーパンでしたね。
それが影響したんじゃないかな。」

庵野「今回の作品で僕が何を言いたかったといえば嫁に短小呼ばわりされた事なんですよね。シンジに僕自身の葛藤を抱かせたかった訳ですよ、えぇ」

――初動で5億を越えましたね
庵野「パンツのおかげですよ」

−−ひょっとして、パンツと言いたいだけなのでは？(笑)
庵野「そう捉えていただいても構いません(笑)」

お前らレベル高杉ｗｗ自重ｗｗｗ

庵野;パンツパンツって言ってますけどね、ちょっと一言いいですか？

――なんでしょう。

庵野;旧テレビ版の時だってね、ゼルエル戦までは、僕はパンツをフル装備していたわけで。つまりはそういうことなんです。今回もそうだっただけです。

――なるほど、つまりこれから徐々にパンツを脱ぎ捨てていかれる、と。

庵野;カミさんがいるのでそう断言は出来ませんが、Ｑではまあハミチンまでは持っていきたいですね。

庵野「もう、パンツを脱いだ位じゃ名作なんてできませんよ」
--確かにそうかもしれませんね
庵野「だから、パンツをかぶる事で破が完成したんです」
　　　

――

誰だよインタビューしてるのはwww

――前回の序に於いて旧作に沿った内容で来たかと思えば、今回の破では
新解釈による物語の再構築という形で、文字通りこれまでの展開を打ち破る
アプローチを前面に打ち出してきました。
この2作の方向性のギャップ自体が破におけるラジカルさの度合いに寄与していると感じたのですが、
これも当然、監督の狙いと見てよいのでしょうか？

庵野「表面的なギャップだけで言うのならば少し違う。
再三言うように、前作でもパンツをはいていて、今回は言わばそれがビガーパンツになった。
でもパンツだろうがビガーパンツだろうが、パンツをはいていることに変わりは無いのです。
問題はパンツがビガーパンツになったというような即物的なものよりも、
まず包茎を矯正したいという意志そのものと考えるべきなのです。」

レベル高すぎだろｗ

――今回旧来のヱヴァを破壊するにあたって、監督はどのような立場にあったのでしょうか。
特に立場なんてないです。あぐらをかいてました。
――それが「総監督 庵野秀明」
そうです。スピルバーグと同じ立場です（笑）現場は才能ある若手にまかせて
僕は名前を貸すだけ、みたいな。そのへんは大月さんが上手くやってくれるようです。
――なるほど。監督としての庵野秀明はいつ頃再始動しますか？
もう２度とないんじゃないでしょうかね。
――最後にファンに向けてメッセージをどうぞ。
どうでもいいです。

>>39
言いそうだｗ

‐‐もうお客さんはパンツ脱いだだけでは納得してくれないかもしれません。
包み隠さず剥けと？
‐‐はい。ズル剥けを望んでる人は多いハズです。ズル剥けの庵野が見たい
(笑)

TV版の庵野
前半まではズボンを穿いていたが、後半からパンツをぬいで踊りだす
最終2話はアニメ史上に残るストリップ劇場。
庵野本人も非常に満足する。

映画版の庵野
無理やり作れといわれて泣きながら師の宮崎に作りたくないと相談し、宮崎に逃げろと言われるも
最終的には会社とスタッフの為に渋々作るハメになる。
パンツは最初から穿かずに、ナイフを持って全裸で観客に襲い掛かる事態に発展。
庵野本人も精神的にも肉体的にも大ダメージを負う。

ヱヴァンゲリヲン序の庵野
嫁が出来てすっかり丸くなる。もう金は十分稼いだのでパンツは脱がないと決心。
日産のCMで着たお洒落スーツと良識と愛を着こんで、アニメ業界と将来のアニメファンの為に製作開始。
序の終盤でムラムラ来たのかシャツのボタンを外すも服には手を掛けず。
しかし信者に受けて投げ銭が大量に入る。

ヱヴァンゲリヲン破の庵野
スーツを着込んだままで製作していたが、序を試写会で見た途端にストリップ意欲が沸く。
最終的にはスーツを投げ捨て、何故かシースルーのスーツを着こんで製作開始。
破の最後ではパンツ一丁になるも、パンツには手を掛けず。

――『破』では冠でもあった《リビルド》が姿を消しましたが・・

庵野「はい、序の制作時は物凄く気合が入っていました。
　　　ほとんど僕の下半身がリビルドしている状態だったんです（笑）

――ははは・・（汗　

庵野「しかし、破の制作が計画通り進まず段々しぼんで行きましたね。
　　　だからリビルドは外したんです。ちなみに僕はブリーフ派ですね。」　

いい加減にパンツから離れろよｗｗｗｗ

次作は下はパンツ履いたままパンツかぶると思う

劇場版:破でマリがメガネを落として探すシーンありましたよね？
主人公の碇シンジくんは、そのマリの様子を後ろからじっと眺めています。
劇場に足を運ばれた皆さんもパンツを見たかった事でしょう。
男性の興味をくすぐす演出は狙って作りましたよ。

旧エヴァオタのオナニースレ
EOE時代の庵野以下ですなー

つーか、庵野は序でも破でもパンツは脱いでると思うぜ。
ただ単に、結婚して愛を知ってしまったからパンツを脱いでも
TV版の最終回やEOEみたいなのは作れないってだけ。

富野が∀ガンダムで白富野になっちまったのと同じさ。

おもすれーｗ
実際にはほんとにインタビューしたのかな

おまえらスキル高すぎるだろw

――今回ヱヴァのメインキャラクターとして登場したマリについてお伺いします。
はい。
――まずマリの誕生エピソードについて…。
あれは大月の思いつきです。彼はこうすればこれくらい儲かるからという話が好きで
マリを出せばこれくらい儲かるという風に言われてその額に説得されたわけです。
――ということはヱヴァを破壊するキャラ、というのは後からつけ加えられたものなんですね？
当然そうです。
――具体的に監督からマリのキャラクターに対して口出しはあったのでしょうか。
マリは最初は５分程度しか登場しないキャラだったんです。
――えっ！
でもそれじゃ新劇場版のウリに出来ない。大月はただの守銭奴ですから
作品というものがわかっていないんです。そこで僕がマリをもっと出せと現場に指示したわけです。
――それだけですか？
はい。
――ヱヴァの物語の結末にマリはどのような役割をなすのでしょうか。
まだ脚本が送られてこないのでわかりません。でも破を見た感じ、最後まであのポジションでいいかと。
――冒頭に登場する五号機はエヴァシリーズではかなり異色でした。
五号機はオールドなロボットオタクとしてちょっと遊んでみたくなったんです。
エヴァは二足歩行ロボットのダサさを払拭するつもりで作り上げたんですけど
五号機は逆の情熱がわいた感じですね。すぐに壊しましたけど。
――飽きたんですね？
正直、いまいちでした（笑）
――残りのエヴァシリーズも新劇場版に便乗する形でリリースされるのですか？
はい。商品化できる範囲で色々遊ぶつもりです（笑）

――新キャラであるマリは監督のお気に入りと聞きました。

毎回女キャラは僕がオナニーをしたくなるようなキャラにしてくれって頼んであります。
マリは見た瞬間にひとめぼれでしたね。毎日猿のようにオナニーしてましたｗ
そしたらある日夢の中にマリが出てきましてね。獣のように僕におそいかかって腰をふってるんですね。
年甲斐もなく夢精しちゃいましたよ。カミさんもあきれてましたね。

――ひょっとしてそれがビーストモードになったのでしょうか。
そうですね。脚本担当の人がマリの見せ場に困っていたので僕の夢の話をしたらそれいいねってことになってビーストモードが誕生しました。

>>51
クオリティ高いっつうのｗ

>>52
ビーストモードｗｗ
ねーよｗｗ

――劇場版、素晴らしかったです。

庵野「破が一段落したので先日、宮さん、富野さんと温泉に行って来た
　　　んですよ。」

――凄いじゃないですか

庵野「ええ。で、その時３人でパンツを交換して遊びましてね。非常に
　　　興奮したんですよ。あの経験はヤバかった。」

――凄いじゃないですか

庵野「特に富野さんのパンツがしっくりきましたね。宮さんのはサイズが
　　　合わなくて・・」

――Qのヒントなどお聞かせ願えますか？

庵野「三つのパンツがスパイラルした感じとしか言い様がないです」

なんというパンツスレだｗｗｗ

――今回、ああいう形で終わらせたのには何か意図が？

とにかく、｢続きが気になって気になって眠れないくらいの終わり方｣にしなくちゃいけないな、と。それが最優先事項でしたね。

――何故そこまで｢続きが気になる終わり方｣にこだわられたんですか？

4部作の場合、エヴァみたいなネームバリューのある作品だと、1作目と4作目は絶対に観に来てくれるんですよ。

で、今回は2作目も｢やっとアスカが出てくる｣ということで、観に来てくれる。

だから、3作目｢Ｑ｣をいかにして観に来てもらうか、これが一番の難問になるわけです。


だから割と普通にまとめた1作目に対して、2作目はああいう終わり方になった。

続き、気になるでしょ？(笑)

――気になりますね、本当に(笑)

というわけで、是非観に来て下さい(笑)

確かに引きは強かったなｗ

いや、破で完結してる

してねえｗ

庵野「きっと皆さん新劇場版を見終わった後、TVシリーズを最初から見直したくなると思いますよ」
――それはTVシリーズのストーリーと新劇場版がリンクしているという事ですか？
庵野「ストーリー上では…という事ならあまりTVシリーズを意識していません。ただ最初に決めていた結末、というか落としどころとしてはTVシリーズの存在は避けて通れないフィルムになると考えています」
――あれだけ再構築を謳っておきながら何やら大胆な発言に思えますが…
庵野「パンツ一丁の男が頭からパンツを被る、と。どっちが頭だか分からないでしょう(笑)ああいったギミックを使うんです」
――パンツマンですか(笑)
庵野「僕もあんな娘が欲しいです(笑)」

>60
なんか、騙されてるような気もするが、パンツで全てが許せるｗｗｗ

庵野「前、ＡＶが撮りたいっていったの覚えてます？」
――覚えてますよ
庵野「実は今回の新劇場版の後に企画してまして、ついに取り掛かれることになったんですよ」
――なるほど
庵野「今回はですね、新劇場版の儲けをすべて投入して作ることになりました！このために新劇場版では
我慢してパンツ脱がなかったんですよ。」
――では？
庵野「ええ。今回は全裸の僕と嫁が暴れまわります！」
――は？
庵野「製作費２０億のハメ撮りっを見せてやる！」
――…

ぬ、抜けるんですか？

>>62
――奥さんの話が出たところで、あの聞いておきたい事が「働きマン」の続きは…
庵野「いやいやいや、勘弁して下さい(苦笑)今朝は聞かれても何とか誤魔化しといてくれ、とカミさんから念押しされてて…」
――楽しみにしてますとお伝えください(笑)
庵野「こないだ、お貞と飲んでた時に最近のモーニングバ〇〇ンドの掲載率上がってるぞー！やべー！って盛り上がってて…」
――もちろん貞本エヴァも我々は待ってますよ、と…(笑)

――破では新キャラのマリが印象的でした。これまでにいないタイプのキャラかなって。

庵野;エヴァに出て来るキャラは全員自分の分身だ、みたいなことを昔言ったと思うけど、
今回はその法則を壊すような、新しいタイプのキャラが欲しいなと思ったんです。

だから、｢昭和のおじさんみたいなキャラにしてくれ｣と注文しただけで、
僕自身は細かい所にはタッチしていないんです。

――昭和のおじさんですか！？失礼ですが、庵野さんとは何というか、対局なイメージがありますね(笑)

庵野;(笑) まあ最初はどうなるか不安もあったんだけど、今のところうまくいっているかな。

そうそう、最近のアニメ…特にアキバ系のアニメってあるじゃない？あそこらへんが好きな層にかなりウケが良かったみたいで。これは僕も不本意ながら驚きでした。

――エヴァ独特のキャラに抵抗のあるような人にもウケそうですよね。基本的にあれこれ悩まないですしね。

庵野;まあ、そういうある意味ずるいキャラも１人くらいは必要かなと。でも評判が悪くなったら容赦なくいじります、悩ませます、分身にしちゃいます(笑)

――マヤがこれからどっちへ向かうのか不安になってきました…。是非今のままでお願いします。

庵野;僕もそう願います(笑)

age

age

あらゆる

これはネタなの？本当にいってるの？

（´･ω･｀） ・・・マヤ？？

>>65 どっかに載ってるんですか

ネタじゃなかったらソースがリンクされる
つまりそういうことだ

>>37
これ面白すぎるｗｗ

>>73
ドコガ…？
自演か

別に面白さのつぼは人それぞれだろうにｗ
俺が面白い物はみんな面白いってか？

自演擁護乙

自演擁護乙厨

確実に本人だったんだろうな
この張り付き具合はｗｗ

はいはい。俺様の感覚はみんなも同じだよねｗ

他のスレもそうだけど本当に子供ばかりになったな。

何でこの板はIDデフォで出ないんだよ

エヴァ板はIDないほうが絶対いいｗ
1日につき必ず1回は論破されるから

本当のインタビューが所々混ざってるな

半分くらいが本物のインタビューだな

他人の面白さを否定する奴も、否定されてファビョるやつも
どっちもアホだな

――Qを楽しみにしている人達に何か一言お願いします。

庵野「Qは僕のパンツショーにしたいと思っています。色々なパンツをはいて出てくる僕の姿を楽しんでください。」

――でも最後はやっぱり・・・（笑）。

庵野「いやいや（笑）。一般の方々にも見てもらおうと思っているのであまり過激なことはしませんよ。
　　　ただ、視聴者へのサービスとして最後にパンツをずりおろします。そこで暗転して終劇にしたいと思います。」

――今日はどうもありがとうございました。

庵野「Qはストリップ小屋に行く感覚で見に来てください。」

誰か序の視聴率についてインタビューしてみてくれ

>>54
ワラタｗｗ

ーー先日、序が金曜ロードショーで放送されましたが、
今までに見られない戦略的なタイアップですね。

庵野「そうですね、今回の放送はストリップショウの写真みたいなものだと思ってます。」

ーー …と言いますと？

庵野「確かにＴＶ放送によって、多くの方にエヴァへ触れて頂く事は出来ました。
けれど…これだと我々には一銭も入ってこない。むしろマイナスなんです
ですから、今回のＴＶ放送も敢えて画質が悪いバージョンでやらせて貰ったんです」

ーーナルホド、写真（放送）をチェックして本物（DVD）をチェックしろ、と（笑）

庵野「えぇ（笑）ですから、本当に満足のいくオナニーをしたかったら
BLUE RAYの綺麗な絵で思う存分やって頂きたいですね。」

ーー俺の勝負パンツ、ナニを見たければ金を積め、と？

庵野「そうです、僕のパンツは高いんです」

――あえて脱がないという変化ですか？

庵野「はい。TVシリーズのころは、どうにかして脱ぎたい。
　　　　この窮屈なパンツを脱いで、開放された姿を楽しんでいただきたい、と。
　　　　それにはどういった脱ぎ方、脱がされ方が一番ご期待に応えられるか
　　　　そういったことを考えてるうちに、そもそもパンツとは何なのかなんてことを
　　　　考え出しちゃいました。そこを今回は、もうパンツでは悩まない」

何言ってんだ？おまえらｗｗｗ

ふむ

――今回の破は、ゲンドウの｢大人になれ｣という台詞がとても印象的でした。

庵野;いきなり鋭いところを突いてきますね(笑)。

――ああいうことを直接言うキャラではなかったような、と思って。

庵野;あの台詞は皮肉なんですよね。大人に対しても、大人になれない人に対しても。

――と、言いますと？

庵野;あの台詞の後、シンジは物凄く大人気ない行動に出るわけじゃないですか。
結果として、レイは救えたのかもしれないけど、世界を滅茶苦茶にしてしまうというね。

――大人としてレイを犠牲にするか、大人にならずにレイを無理矢理救うのか、なかなか難しいところですね。

庵野;結局答えは無いんですよ。大人になることで前に進めることもあるし、
大人気ない行動でしか得られないものもまたあると。

――ということは、サブタイトルの｢You can (not) advance｣というのは…

庵野;シンジが破で最終的に取った行動に、両義性を持たせたかったんですね。
観る人の年齢や価値観によって、進んでいるようにも見えるし、逆行しているようにも見えると。
まあ、他にも意味はあるんですけどね(笑)

――Ｑまでお預けですか。

庵野;まあ楽しみにしていて下さい(笑)

　　　　　　,,;;-― ､__
　　　　 ノ　　　　　 "⌒ヽ
　　　　ζ　　　　　　　　　 ）
　　　　/　　 ,ノ>　′　　 く もうやだあたし
　　　 i　　　ｙ'　　／＾"ヽ、 ＼
　　　|　　　　　 /　 　　　 ＼ ＼
　　　ゝ、　　_ノ　. 　　　　 　 ヽ ｀ヽ､__
　　　　　￣　　 　　　　　　 　 'ｰ ‐一'

――庵野さんは、最近の若者の内面についてはどう思われますか？

庵野;なかなか難しい質問ですね。二極化と言えばいいんですかね？
馬鹿な奴はどんどん馬鹿になっていって、逆に頭のいい奴はどんどん頭がよくなっていってる、みたいな感じかな。

――それは今回の破では意識はされましたか？

庵野;二極化したどちらの層でも楽しめ、メッセージが伝わるようには一応作ったつもりです。

――具体的に言いますと？

庵野;馬鹿な人にはもう少し周りを観ろ、大人になれ、賢くなれ、とぼやいたつもりではいます(笑)

――では賢い人には？

庵野;逆に、いい意味でもう少し馬鹿になってもいいんじゃないかと。
今、草食系男子とか話題になっているじゃないですか。ああいう人達が賢いとは必ずしも思わないですけれども、もう少し無茶をやってみてもいいんじゃないかっていうね。

最近の子は、何も行動に移さずに年を重ねてしまう人が多いですから。

――しかし、それが必ずしも良い結果を招くわけではない、というメッセージも感じられました。

馬鹿な人、無茶をしてしまう人へのメッセージ、と断定したくはないですけれど、
シンジが破で取った行動を、完全に肯定するのだけは絶対にしたくなかったですね。
結果、世界は滅茶苦茶になってしまったと(笑)

――近年流行りの展開を上手く坂手に取られた感じがします。

庵野;まあ、｢大人になれ｣という台詞は、皮肉も含めて割と重要なことは確かですね(笑)

長すぎると読む気がしないな

>>93
>>95
すげえ・・・。

――｢大人になれ｣という台詞は｢advanceせよ｣とも取れそうですよね。

庵野;シンジは結局、｢大人になれ(≒advanceせよ)｣とは表面的にみると真逆の行動を取ったよね。
駄々をこねる子供のように、見苦しいくらい足掻く。
その結果、レイは救えた。しかし世界は終末に近づいた。

シンジの行動は果たして成長なのか？それとも｢大人になれ｣とまで言われておきながら、何も成長していないのか？
観る人によって意見は分かれると思うんです。

だから、advanceに(not)を付けました。

あと、今回の破では、アスカとかレイとか、旧作に比べて、一見皆人間的に微妙に成長しているようにも見えると思うんです。
柔らかくなったといえばいいのかな？

そのキャラクター達が絡み合い、招いた結果があの惨状(アスカ撃沈、レイ補食、世界の終末など)なわけです。

そういう意味でも、｢(not)advance｣なわけです。
あれを完全なハッピーエンドと捉える人も当然沢山いると思いますが、そういう人達にとっては｢advance｣なわけで。

――しかし、Ｑへと繋がるメッセージでもあるわけですよね？

庵野;そこはまだ内緒です(笑)

なるほど…

――今回は庵野さんと押井さんの対談形式でお願い致します。
押井さんといえば、｢スカイ・クロラ｣で｢大人とは何か｣みたいなことをテーマの１つにされていましたよね？

押井;破を見て思ったんだけどね、｢大人になれ｣とか、
ああいうことをキャラクターに直接語らせちゃうのはちょっとどうなのかなって思って。

庵野;そこは問題ないと思いますよ。あそこは観客に、一定の方向への思考のスイッチを入れるための誘導の台詞であって、
それが破のテーマそのものとかというと、また少し違いますから。重要な台詞であることには変わりないですが。

押井;でもサブタイトルはちょっとストレート過ぎたんじゃない？
｢You can (not) advance｣でしょ？

庵野;あ、僕、サブタイトルは割とストレートにいっちゃう方なんですよ。
EOEのラストも｢I need you.｣だったくらいですし。

押井;僕には、文字や台詞に、装飾としてではなくそこまで語らせちゃう芸当は、ちょっと出来ないなあ。
あ、｢立喰師列伝｣は別だけどね(笑)

庵野;形而下としては割と直接描写しちゃうのが好きなんですよ、僕。
よく難解だとか言われるけれど。
押井さんは決して描かなかった｢向こう側の世界｣を、キッチリと描写したからね。

押井;そういう意味では親切なのかもね。今回は特に。

庵野;いえ、それは完結してからでないとちょっと答えられないです(笑)

庵野饒舌すぎだろw
お前じゃないんだからさ

だがそこがいいww

押井が何かしら嫌味をこぼしそうな作品ではあるｗｗｗ

隠れ良スレアゲ

――さて、今回は、破で印象的だった懐メロについてお伺いしたいと思います。
今回懐メロをあえて多数使われたのには何か理由が？

庵野；印象的なシーンでクラシックを流すとか、いわゆるエヴァ文字を使うとか、
そういう｢いかにも旧作っぽい感じ｣を匂わせる演出は避けたかったというのがまず１つ目の理由ですね。

あとは、エヴァを初めて観る人にでも意味や意図を伝えることが可能な演出が出来る、というのがもう１つの理由です。

あとは、蛇足になりますが、｢新作｣で｢懐かしい｣歌を流したら面白いんじゃない？
という単純な理由もあります(笑)

――なるほど。では次に、｢翼を下さい｣と｢今日の日はさようなら｣について伺っていきたいと思います。

――まずは｢翼を下さい｣ですが、この曲がラストに流れたのはとても印象的でした。

庵野；あの曲は、歌詞がエヴァの世界観に凄く合っているかなと思って。

――旧劇の｢Komm,susser Tod〜｣とよく似たアレンジに仕上がっていたように思えますが、そこらへんは意識してああなったのですか？

庵野；｢Komm,susser Tod〜｣はもちろん意識しています。｢Komm〜｣は補完の最中に流れる曲ですが、
｢翼を下さい｣は補完へと向かっていくような感じの曲にしたいなと。

――｢悲しみのない自由な空へゆきたい｣…確かにエヴァの世界観に当てはめてみると、
補完された世界…理想郷へと、心が向かっていっているような歌詞に感じられてきますね。

庵野；まさにそういう感じですね。

――｢Komm〜｣の一段階前の状態をうたった歌として｢翼を下さい｣を持ってきたと。

庵野；まあそういうことになりますね。まだＱ公開前なので、これ以上はちょっと語れませんが(笑)

――ありがとうございました。

インタビュアー理解力ありすぎだろｗ

上手いな。本当に言いそう

――次は｢365歩のマーチ｣についてですが。

庵野；これは｢翼を下さい｣とは対局にある曲としてセレクトしました。

――確かにある意味歌詞が正反対というか…冒頭からいきなり｢幸せは歩いてこない｣ですからね(笑)

庵野；結構痛烈な歌なんですよね。

――｢翼を下さい｣が理想郷、補完された世界へと向かう歌とした場合、
｢365歩のマーチ｣は確かに対局にありますね。現実の世界に根ざした歌というか。

庵野；翼がない。地に足がちゃんと着いている感じ。

――冒頭に｢365歩｣、ラストに｢翼を｣を流したのにはどんな意図が？

庵野；地に足が着いている状態から、翼が生えて、理想郷へと向かっていくイメージ。
そういった構図を表現したかったんですね。

――なるほど、色々皮肉も感じられますね(笑) ありがとうございました。

本当に言ったんだろ！！

クオリティ高杉だろｗｗ

ホントなら、やっぱり庵野はセンス悪いわｗ

庵野はナンセンス演出の奇才だからな

EOEでのレイの実写版等身大フィギュア出現はスゴいセンスだと思ったｗ

元は庵野の案でないとはいえ、あれにオーケーを出せるのは凄すぎるｗ

◆CgtYKI9LDU ヘタクソすぎ
シンプルで前向きに変わったのが新劇の特徴だろうに
全部、皮肉で作ってることにしたいのか？
旧作の考え方に縛られすぎだ

今の庵野がするわけない発言ばっかりだべさ

俺の意見正しい厨ktkrwwwww

>>114
＞前向きに変わったのが新劇の特徴だろうに

>〜あれをハッピーエンドと捉える人も当然沢山いると思いますが、そういう人達にとっては｢advance｣なわけです。

>>114
ヒント；ここはネタスレです

いや、普通に見れば
皮肉の塊だと捕らえるのは無理ありすぎだろ
今なら避けるような発言ばっかりじゃんか

>>116
advanceできるかどうかを両方に取れるように作って
完全に投げっぱなしにするのは旧作のやり方で、
その問いかけ、notの不安に対し
「できる」という答えを示してしまうのが今回の新しい所でしょ

>>117
あえてらしくない事を言わせて楽しむというなら分かる
あと、変わりっぷりを否定したい気持ちも分かる
俺も別に新作の変わりっぷりが好きというわけではない
うん、まあいいや

「旧庵野が生き残っていて新劇を語ったら」というスレタイなら
この内容でも分かる

でも、どうみても「新劇場版が終わった後の庵野のインタビュー」
ではないだろと思ったんよ

邪魔してスマンかった

――破を今見終わったばかりなんですが、色々と驚かされました。

庵野；といいますと？

――庵野さんは00年代のアニメに対して、あまり肯定的な見解は示していなかったじゃないですか。
それが破では、いわゆる00年代のアニメや漫画のテンプレート的な展開があったりして…

庵野；例えば？

――ヒロインへの想いで主人公が覚醒をして救い出して…みたいなところなどですね。

庵野；ああそれね、00年代のアニメや漫画の、いわゆるステレオタイプ的な展開だよね。
今の若い子達に受けが良い典型的な流れ、それをあえて僕なりに全力で調理してやってみたかったんですよ。

――旧劇に比べ、シンプルで前向きな作りになっているように思えました。

庵野；シンプルで前向き…と一概に断言することは出来ないですけれど、
複雑で難解なキーワードをパズルのように散りばめるという手法は、新劇ではもうやりたくなかったというのはあります。

――旧劇のような複雑な展開を望んでいる人達にとっては物足りなく感じられてしまうかも、という危惧はありませんでしたか？

庵野；それはなかったですね。色々な解釈へ思考のスイッチを入れる仕掛けを、随所に施してありますから。
僕がこれまで喋ってきたことも含めて。
旧劇のような見解が好きな人達でも、十分に楽しめる内容になっていると思います。

――ありがとうございました。

パンツに例えろよ。

>>118
君は破をもう一度観直した方がいい

議論や両義性や皮肉の是非云々以前の問題で、あの映画で｢You can advance！と断言している｣なんて絶対に有り得ない

パンツはもうネタ切れだお…
(ヽ´ω｀)

>>122
断言ってわけじゃないよ
EOEのような投げっぱの「完全に相対的な作品」というわけじゃない
ってのが言いたかったんだ
そこだけ汲んでもらえたらOKなので、異論は無いや

まじめにレスくれてありがとう
ネタ職人の人にもマジでスマンかった

真剣に途中まで読んでてやっとこれ作りだと
さっき気づいた

きめえw

ちょwwwwだが気持ちはわかるなwww

良スレおもろい

おもろいw

ヤバい。最高に笑ったww
誰かこれQUICKJAPANにでも持ち込んでみろw

GJ

7月18日に発売される雑誌｢CUT｣は､映画｢ｴｳﾞｧﾝｹﾞﾘｦﾝ新劇場版:破｣の総力特集｡
表紙を飾る新ｷｬﾗｸﾀｰ､真希波･ﾏﾘ･ｲﾗｽﾄﾘｱｽの声を務める坂本真綾をはじめとする声優陣や､
現場のｷｰﾏﾝとなった鶴巻和哉監督のｲﾝﾀﾋﾞｭｰが掲載される｡

架空とはいえ庵野の言葉が聞けるこのスレのほうが資料価値は高いな

――今回は宣伝も自社でやっていると聞きました

庵野「今までの方式だと途中で利益が抜かれてしまって現場のアニメーターに入ってくる収入はわずかでした。
そこで今後の若手のためにもこの構図を変えたいと思い全て自社でやることになりました。僕もいい年ですので後進を育成したほうがいいと思いまして。」

――最近の若手の中で庵野監督が注目している人はいますか。

庵野「詳しくは言いませんが一応います。しかしごくわずかです。
最近のアニメは見ていてこれはあの人が作ったんだなっていうのがほとんどないですね。若い人達にはもっと自分の色を出してほしいです。
スタジオカラーという社名には若手へのメッセージもこめられています。」

つくづくそれっぽすぎるｗ

庵野のインタビュー聞けないから、ここでニヤニヤしてます

――「ぽかぽかエヴァ」と評されていることについてはいかがですか？

庵野；何言ってんだ、って感じですかね（苦笑）。「お前らが観たかったのはこれだろ」って、むしろ感謝してほしいくらいで。

――なるほど？

庵野；今回は、前回振り落としちゃった大きなおともだちへの『贖罪』の意味も含めて『新劇』としたっていうのもあるんです。

――贖罪とは？

庵野；EOEを受けきる、あるいは受け流すだけの精神の成熟度がある人はいいんです。問題は、あれで傷ついた人が大勢いた、ということですね。
　　　　レイが巨大化して顔が崩落してたり、アスカが壊れちゃったりってのはやっぱりアニメと漫画しか見てない連中には少しキツかったんじゃないかと思うんですよね。

――それで、贖罪と？

庵野；ええ。というより、『治療』って言った方がしっくりくるかな。新しい、ぽかぽかしたストーリーでEOEを「上書き」するといいますか。
　　　　それで何とか立ち直ってほしい。そういう願いを込めて新劇は作られました。

着眼点は良いけどチョイスする言葉がちょっと安っぽいかな

>>137
他のが10点満点で平均6以上とするならばお前のは２点以下

>>139


トラウマ治ったのか？

>>139
いかにも言いそうな気がしたが

――今回は、シンジがレイを救出したシナリオについてお伺いしたいと思います。
何故アスカではなくレイだったのでしょうか？

庵野；レイは、完全な他者であるアスカと違って、シンジと遺伝子にも深い繋がりのあるキャラクターだからね。
｢他者の存在を強く願う｣という展開でアスカを持ってきてしまうと、それこそエヴァが完結してしまう危険性すらあるわけで(笑)

シンジとレイは完全な他者同志ではなく、深い繋がりのあるキャラクター同士だからこそ、
ああいうシナリオになっても、他者をテーマの一角にしたエヴァを、まだまだ続けることが出来るというわけで。

――なるほど。だから多少無理のあるシナリオでも、エヴァの構造そのものを崩す心配はないわけですね。

庵野；そういうことだね。まだまだキャラクター達には苦しんでもらわないとですから(笑)
エヴァは繰り返し起こる悲劇に対して立ち上がっていく物語ですからね。

あ、あと初号機とレイも深い繋がりのあるキャラなので、
初号機とレイ絡みで多少無茶な展開にしてもOKだろう、という目論みもありました(笑)

――ありがとうございました。

――母親のロボットに乗った息子が覚醒して、母親のクローンの子供を救出する…
確かに現時点ではまだ｢閉じた｣世界にいるというか、｢他者｣に対して｢開かれた｣状態にはなっていないですね。

庵野；そういう諸々の事情があって、レイ救出というシナリオに行き着いたんですね。
シンジの豹変の演出をしつつも、まだ開かれた世界に行けていない段階の状態を描けるということで。

――なるほど。

さすがにちとしつこいな

すげえ納得したww

さすがに庵野はここまで笑わないだろうし、
少し物語の核心をしゃべりすぎてるな

旧エヴァでもそこまで語りはしてない

>>146
だからこそこのスレの存在価値がある
成りきりスレじゃあるまいし、語ってくれなかったらつまらんw

庵野が物語の核心をしゃべっちゃってこそナンボ

あらゆる「破」評論の中でここが一番説得力あるぞw

面白ければ良いｗ

うむｗ

――破の大ヒット、おめでとうございます。。

庵野「拙者にとってはチョチョイのチョイでござる」

それは無いｗ

――Ｑが楽しみです。あまり待たさないでくださいね

庵野「働きたくないでござる」

>>139

ならお前がもっといいのを書いてみろよ
批判するだけならバカでも屑でもできる、

>>154
俺はなんでこんなもので笑ってしまったのだろうか

>>139はぽかぽかヱヴァに感動しちゃったんだよ

「ポクちんのぽかぽかヱヴァをバカにすりゅなああああああああああああああうえううえうえ」

>>137もねw

破は>>139の治療に失敗してんじゃねーか？ｗ

――新劇をやるに当たって避けて通れないのが、旧作とEOEの存在ですが。

庵野；物語がリンクしているからね。

――辛辣な質問で恐縮ですが、
ご自身で、旧作とEOEを無かったことにしたい、みたいな思いはあったりはしたのでしょうか？

庵野；それはありませんでしたね。旧作やEOEを上書きして全く別の物語にしたい、みたいな思いで作っているわけではないです。
自分の手で過去の作品を全否定するようなことはしたくない。

――やり直し、とはまた違うんですか？

庵野；近いけど違う。エヴァは、繰り返しの物語ですから。
ただ、やり直しの要素が全くゼロかと言われると、これもまた断言が難しい。

――やり直しと繰り返しの中間、またはその両方、といった感じでしょうか？

庵野；やり直しの要素がゼロではない繰り返し。そんなところかな。

僕自身としては、新劇を見終わった後に、ふと旧作やEOEも振り返って見てみたくなる感じが理想なんだよね。
商業的な視点から考えても(笑)

――今のところ、その狙いは結構上手くいっていると思います(笑)
ありがとうございました。

いいねw

>>142-143を本気にしてコピペしてるLAS人自重ｗｗｗｗｗｗ

>◆CgtYKI9LDU


お前のはつまんねーんだよな

いや普通に面白いｗ

――今回は、２号機のデザインの変更についてお伺いしたいと思います。

庵野；旧作では、あれほどアスカが人気だったにも関わらず、２号機の人気があんまり無かったんですよね。
それが個人的に凄い悔しくて。

――人気が無いというのは、どのあたりに原因があったのでしょうか？

庵野；色々話し合って自分なりに考えた結果、｢角が無いからだ！｣と(笑)。

――零号機はともかくとして、２号機は目が多くて色も赤で、全体的に派手というか、華やかなデザインでしたからね。

庵野；角を追加してデザインを変更した点についてに限っていうならば、完全な｢やり直し｣ですね。
良い意味での。

――新規のファンの方で、｢壱号機の角はカブトムシ、２号機の角はクワガタだ｣という声もあります(笑)

庵野；それはちょっと意識してるかもしれないですね(笑)。
壱号機は元々カブトムシのモチーフをデザインに取り入れていますから。

――これでゼロ、イチ、ニ号機までは、角の本数と機体名が、見事に同じになりましたね。

庵野；結果的にやってよかったなと思っています(笑)。

>>137では、ぽかぽかエヴァで過去のEOEを上書きしたいと言っているのに対し、

>>160では、過去のEOEを否定したり上書きしたりはしたくないと言っている。

書き手さんによって見解が違ってくるのがまた面白いね。

本音→>>137
建前→>>160

それは違うww

とりあえず少なくとも、新劇をぽかぽかエヴァにしたいとかは思ってないとおもうｗ

――今回は、新劇を語る上では避けては通れない、EOEについて話をしていきたいと思います。
当時EOEは、｢オタクに冷や水をぶっかけた｣などと言われていましたが(笑)。

庵野；ええ(笑)。

――アスカが精神崩壊したり、レイが巨大化して崩壊したり…といった演出は、
フィギュアなどの世界に籠もるキャラクターオタク達に向けた冷や水だ、などともよく言われていました。
あと実写のシーンなども。

庵野；当時はまあ、そういう意図もありましたね。
現実を軽視するオタク達に向けて、｢ひとまず一度現実に帰れ｣と一言いいたい気持ちはあった。

でもあの映画はそれだけじゃあないんですよ。

――なにせサブタイトルが｢まごころをきみに｣｢I need you.｣ですからね。

庵野；僕の中では、あの映画はハッピーエンドなんです。
だからあの映画で出した結論を今になってわざわざ否定しようとか、そういう気持ちはあまりないですね。

やり直しと繰り返しはイコールではない。
でもやり直しの要素を含めた繰り返しは出来る。
これが今の僕の率直な気持ちですね。

――EOEといえば、キャッチコピーが相反していたこともあって、
当時公開していたもののけ姫と比較されることがよくありました。

庵野；今になって思うのはね、時代性もあったのか、もののけとEOEはテーマが凄く似てるなって。

――と言いますと？

庵野；どちらも｢共生｣みたいなことをテーマにしている。
｢相容れないもの同士が、ともに生きてゆくには｣的なね。

――DVDのジャケットがあったじゃないですか。
海を眺めながらシンジが背筋をまっすぐ伸ばしながら立っていて、
その横にアスカが座っているっていう。
庵野；あれも、もののけのラストと少し似てるかなって。

――キャッチコピーは正反対でしたが、帰結していくべき場所は、とても近いところにあったと？

庵野；そうかもしれないね。
｢気持ち悪い世界で、気持ち悪い人間同士が、共に気持ち悪く生きてゆこう。｣
もののけの帰結点と接するところはあるよね。

――ありがとうございました。

とりあえず君のEOEを新劇に繋げたいという心意気はわかったよ…

なぜに新劇じゃなくてEOEインタビュー？
ありゃ庵野（本物）が全滅と答えてたからかなり苦しいんで
新劇でやるといいよ

>◆CgtYKI9LDU


しつこいよお前ｗ
なに泣きながら粘着してんだよｗ

>◆CgtYKI9LDU

泣くなよｗ

>◆CgtYKI9LDU
気が済んだか？

ならとっとと病棟に帰れｗ

>>163>>174>>175>>176
同一人物だとバレバレだな…
痛すぎる

普通に面白いから心配するなよｗ

――前回はEOEともののけ姫を比較しましたが、
今回は破と崖の上のポニョを比較したいと思います。

庵野；ポニョですか？

――一部の評論家での間でなんですが、類似点を指摘される方がちらほらいて。

庵野；ああ、わかりますね、なんとなく。

｢１人の人間に会いたい｣と願う気持ちが物語の主軸となり、それが世界の崩壊にまで行き着くところとかね。

――細かいところへの配慮よりも、大きな１つの気持ちが物語を引っ張っていっていますよね。

庵野；あとは、展開の構造の精密さをあえて一部放棄し、物語全体のエネルギーを優先させる手法などですね。

――｢作り手は時代性からは逃れられない｣と押井さんがかつておっしゃっていましたが。

庵野；それはあるかもしれないですね。時代性からは逃れられないっていうの。

――ありがとうございました。

やっぱり面白いわ…

面白いのとインタが最初からおかしいLAS脳とEOE主義的なのが混じってる印象はあるｗ

◆CgtYKI9LDUのは酷いな…
せめて口調をもっと庵野っぽくしてくれ。
壱号機ってなんだよ。初号機だろ。

まあ面白ければ無問題w

ポニョを持ってくるとか、うまいな。

明らかにLAS厨だけど、ネタスレだからまぁいいんじゃねと

>>162
それは凄いなｗまあ、それだけ説得力があるということなんだろうけどｗ

説得力と言うか、LAS人にとっての願望そのものだからな

――アスカに傾倒しているのでは、などという声も聞かれていますが、それについてはどう思われますか？

庵野；そうですね。ここで一度、自分なりの、アスカとレイについての扱い方、見解について述べておきたいと思います。

――ええ。

庵野；二人の性質というものを考慮すると、
｢他者との衝突・葛藤｣というものを描きたい場合は、アスカを全面に押し出した方が描きやすくなるんですよ。
逆に、
｢絆・想い・繋がり｣みたいなものを描きたい場合は、レイを全面に押し出した方が描きやすくなるんです。

――なるほど。

庵野；旧作・旧劇は｢他者との衝突・葛藤｣をテーマの主軸としたために、後半はあまりレイの掘り下げた描写をせずに終わってしまった。
三人目のレイが出て来てから、レイをうまく描けなかったというか。

――確かに深く掘り下げた描写はあまり無かったですね。

庵野；だから今回の破では、レイをもっと全面に押し出したものにしたいという気持ちもあり、
あのようなシナリオになりました。だから描写としても、｢他者との衝突・葛藤｣よりも、｢絆・想い・繋がり｣といったものを主軸にしたつもりです。

――確かに序・破では、まだあまり他者との衝突や葛藤は深くは描かれていませんね。

庵野；しかしエヴァを作る上では、そのテーマは避けては通れない。

――では、Ｑ以降ではやはりアスカに重点を置いたシナリオになるのですか？

庵野；それはまだわからないですね。僕自身、
｢他者との衝突・葛藤｣をメインに描きたい→アスカに比重
｢絆・想い・繋がり｣をメインに描きたい→レイに比重
という公式を崩したい、という気持ちもありますから。

ユニゾンの時みたいに、アスカに比重を起きながら絆を描いたり、また逆にレイに比重を起きながら他者との衝突を描いたり…
といったこともやってみたいかなと。

旧作終盤とEOEではアスカに比べレイの影が薄くなってしまった、みたいなことは今回は出来れば避けたいという気持ちはあります。

――Ｑ以降ではまた旧作のようにアスカを全面に出したいがために、序と破ではレイをメインに描いているのかとも思いましたが、
必ずしもそうではないと？

庵野；そうですね。まあまだまだ製作の途上なので、これ以上はちょっと言えないです。

――ありがとうございました。

なるほど。納得したわ。

よく出来てるなぁ

お世辞にもよく出来てはいない。

まぁエヴァをぽかぽかさせたいとかいうのよりは全然マシだ

というかいい加減やめたら？
荒らしのコピペ爆弾に使われてるよ。

それは一部だけっしょ？
この最後のまとめ方はいい線いってると思うな

特に上手くは無いけど、作り手の願望が色々と透けて見えるのが楽しい

今の庵野なら作品論でも嫁のモヨコがどうこうとかのろけ喋りそうだな。

>>188>>189はLASにもLRSにも別に傾いてないよな
結構客観的にとらえられてる

――では新劇についてですが。

庵野｢モヨコポカポカ☆｣

――ポカ？

庵野｢モヨコポカポカ☆｣

名無しの妄想をつかまえて客観的だの作り手の願望だのって…
「あるある！」って笑って流すスレじゃないのか。

何事にもホンキなのさ♪♪

夏☆しちゃってるBOY

自画自賛か
ID出ない板ならではだな

ところが、だ。

>◆CgtYKI9LDUのは酷いな…

ただの絶賛厨がスイッチ入ってるだけだからあぼ〜んするといい
自作自演の自画自賛もウザいし

そいつの以外はまあまあ面白いよ、このスレ

ま〜たお前か

＞他のインタビュー

９割方がパンツな件

自演荒らしがすっかり居着いちゃったな

保守

ネタスレ荒らしてる暇あんなら、宿題片付けなよ☆

・Qのアスカは精神汚染されたまま
・ヱヴァで大活躍してシンジに言い寄られる脳内設定を現実と思いこんでる
・予告の姿は病院の屋上で脳内設定を人形に語ってるシーン
・その人形に「バカシンジ」と呼びかける
・それを見てシンジが鬱に→使徒と戦うモチベーションに昇華させて再度覚醒


ソースは角川関係の友人だが、ネタと思いたい｡･ﾟ･(ﾉД`)･ﾟ･｡

わざわざコピペを貼らなくても良さそうだがｗ

バルディエルに取り込まれた時は、赤い空間に変わったけど
引き寄せられた向こう側は青い光だったよな。
シンジが神化した時と同じ色。

エヴァ板良スレ保守党

押井との対談が一番好きだな
いかにもそれっぽい

新しいのを読みたいです

このスレ読んでて違和感を覚えたんだが、その理由が分かった。
みんな10年以上前の庵野をイメージして創作しているからだ。
その頃の庵野ならしっくり来るかもしれないけど、今の庵野なら言わないようなことばかり。
序の記録全集に載ってる庵野インタビュー読んだ人なら知ってると思うけど、
今の庵野はすごく穏やかになってるよ。皮肉めいたこと全然言わないし。
インタビューからも人当たりが良くなってることが分かる。

庵野の人柄なんかどーでもいい
付き合ってるわけじゃねーんだからよ
問題は破が期待ほど面白くなかったってことだ
わかるか

その心は！？

エバ板良スレ保守党

>>220
空気を(ry

貞本　で？どういうことですか？コレ

庵野　・・・・なんのこt

貞本　ウィキペディアのマリの部分です！なんですかこれ「ちなみに巨乳である」って！
　　　勝手に何やってんですか！？しかもなんでわざわざこのくだらない一言のために一行取ってるんですか？

庵野　いやちょっと暇だったから＿＿＿

貞本　いやいやあんたQの脚本まだ8ページぐらいしかできてないでしょ！どこが暇なんですか？

庵野　それとこれとは関係

貞本　大アリでしょうが！まったくもう・・・・いつかのときみたいに劇場版公開とか言っておきながら延期とかふざけたことになってもいいんですか！

保守党の人はもうageないでほしい
頼むからこのまま落としてほしい

エヴァ板良スレ保守党

>>218
んなこと思ってるのはてめーくらいだよ蛆虫
破がどれだけヒットしてどれだけ評価高いか知らねーのか

>>154

このスレおもしろいな

アンチと信者がせめぎ合い

どっちも庵野が好きって事だな
モヨコはまた庵野マンガ描いてくれよ
こんなネタになる人はなかなかおらんぞｗ

ageんなカス

なんで良スレを落としたがるのかな

ひっそりと信仰したいのでは
意思をくんでやるべきかと

ヱヴァ板良スレ保守党

ヱヴァ板良スレ保守党

本当は、シンジが寝ている時にアスカが布団に潜りこんでオナニーしだすというパロディをしようと思った。　
が、周囲は大反対。　
で、風呂場のストローに変更いたしました。

実際、ストローではアスカのお色気シーンをシンジのパロディ、しかもお笑いとして入れた。　　　　　
でも、あんなの妥協ですよ。　
シンジがアスカで抜くシーンを逆転させたのは、やりたかったんだけどね。　

裸も見せずに、アスカがシンジに背を向けて吐息だけが聞こえてくるってエロチックでしょ？　

実際は、背中を向けての会話シーンになっちゃったけど。

エヴァ板良スレ保守党

エヴァ板良スレ保守党

第三新東京市サキエル

エヴァ板良スレ保守党

エヴァ板良スレ保守党

―最近は何をやってんですか？

ネトゲ三昧です。Ｑはまっきーが監督になります。

ネトゲなんて精神異常者しかいないから、庵野はそんな世界に行ったら発狂しちゃうぞ

庵野「嫁さんとおじゃ魔女制覇してたっス、次はプリキュア」

ニコニコ見てるの？

庵野 エヴァＭＡＤ投稿してるの俺だしｗ

―新劇場版を始めた動機は何ですか？

庵野：　・・・え、まあ、劇場アニメでウルトラマンがやりたくて・・・。

庵野「宇宙ショーへようこそには負けました」

庵野「宇宙ショーへようこそより新しいアニメはなかった」

このままではアニメはだめになると思って宇宙ショーへようこそを見ました

庵野「アニメ史上NO1は宇宙ショー。未来永劫超えることはできない」

庵野「宇宙ショーへようこそこそアニメ業界の救世主」

庵野「とりあえず、映画とグッズで儲けたんで次はパチンコで儲けます」

庵野「批判する人もいるだろうけど以下略」

庵野「やっぱり、エヴァは儲かるね」

庵野：
今回の「破」では、僕と摩砂雪はパンツ一丁で盆踊りをしていましたが、鶴巻は裸で妖艶なダンスをしていました。
Qで、摩砂雪が裸ダンスに加わり、?で私も裸になり、三人で一緒に踊りながらオナニーする予定です。
また、旧世紀版で僕は、社会・現実と関わらないオタクの批判をしてきましたが、そんな事をしても無駄だということに気がつきました。Qと?は、リア充なオタクに向けて製作しています。もちろん、「序」と「破」も、そのようにしたつもりです。

>>246
これまじで言いそうだから腹立つわｗ

庵野「そのために資金調達したかったんすよ。エヴァは後の人に任せます。」

ウルトラマンとかヤマトとかへのオマージュは正直誰が喜ぶのかわからない
30代向けに作ってるわけでもないだろう　若い人に伝わるようにしないと…

あんたバカァ？
誰かを喜ばせんじゃなくて庵野が自分で喜んでんだよ

ＣＲエヴァンゲリオン、発進！