【ネタバレ】 ヱヴァンゲリヲン新劇場版:破 101
・最初は仮設5号機対第3使徒、マリは365歩のマーチ歌いながら戦う
・使徒撃退するも5号機は蒸発、加持は直前ヘリで逃亡
・加持がゲンドウに渡したのはアダムではなく「ネブカドネザルの鍵」
・母親の墓参りに来たゲンドウとシンジ、ミサトの車で帰宅途中に使徒(時計型と呼ぶしかない)登場
・アスカが登場、単独で使徒撃破。レイの事を「えこひいき」シンジの事を「七光り」と呼ぶ
・シンジ、アスカ、レイ、トウジ、ケンスケ、加持で海洋生態系保存研究機構に行く
ここは赤くなった海を生命のある青い海に戻そうとする研究機関。 赤い海では生物は生きられないらしい
・今回アスカが加持に憧れるとかそういう描写が無かった、というかこいつら多分一度も会話してない
・ゲンドウと冬月が月にあるEVA6号機を見学に、渚カヲル(ズボン履いてるけど上半身裸)登場
・使徒(サハクィエル)登場。最初は球体状で全身をATフィールドで覆っている
落下直前に形態がTV版っぽくなる。EVA3体の連携で撃破。撃破後ゲンドウがシンジを「よくやった」と褒める
・4号機消滅。アメリカから3号機が届く
・バチカン条約(エヴァの各国保有数は3機まで)の制限の為2号機が封印される
・学校の屋上で寝てたシンジの前にパラシュートで降下してきたマリ登場
・マリ「キミ良いにおいするね。LCLの臭いがするよ。じゃあねネルフの子犬ちゃん」
・3号機起動実験。パイロットはアスカ。トウジは学校には来ないけど実は妹の退院の為。
・3号機使徒に、シンジは戦うことを拒否するがダミーシステム(今回ダミープラグとは呼ばない)
・3号機の首をへし折り体をバラバラに、ダミーシステム発動すると視界が消えるのでシンジは何が起こっているか
わからない。アスカの居るエントリープラグを噛み砕く初号機。「今日の日はさようなら」が流れる。
・アスカは一命は取り留めたようだが使徒の精神汚染の恐れがあり隔離される。
マヤ「このまま処理される・・・ってことないですよね?」リツコ「貴重なサンプルだものあり得ないわ」
・シンジぶち切れてジオフロントのピラミッドの上で地団駄踏む。
・使徒(ゼルエル)登場。パイロットが居ないはずの2号機が起動。パイロットはマリ
・色々戦うも歯が立たず2号機の隠し機能ビーストモード使用。ネルフもその機能を知らなかったが
リツコは知っていた模様。暴走状態っぽい感じになる
・ビーストモードでもゼルエルに負け、零号機が特攻するもこれも効かず。零号機はゼルエルに喰われる
・ゼルエル女体化。信号が零号機のものに変化したためセントラルドグマを素通り出来る。と慌てるネルフ
・シンジが避難してたシェルターに2号機登場。最初は戦いたくない、と言うもレイが使徒に喰われるのを見て
レイを取り戻そうと初号機に載る。
・その後はTV通りエネルギー切れ→暴走の流れ。ただ暴走してもシンジの意識はしっかりある。
暴走中なぜか「翼をください」が流れる。
頭上に天使の輪のようなものが出たり使徒のように目が光ってビーム出したりする初号機。
使徒のコアに腕突っ込んでレイを救出。覚醒した初号機、サードインパクトが起こるか?って所で
6号機に乗ったカヲル登場で「つづく」
【新劇場版 登場使徒まとめ】
第1の使徒 詳細不明。セカンドインパクトを起こした?
第2の使徒 ネルフ本部のセントラルドグマにいるリリス
第3の使徒 物語開始以前に、休眠状態で発見されていた使徒。「破」冒頭で五号機と戦って相打ちに
第4の使徒 「序」で初号機が最初に戦った使徒。テレビ版では第三使徒サキエル
第5の使徒 「序」で初号機が二番目に戦った使徒。テレビ版では第四使徒シャムシエル
第6の使徒 「序」で初号機と零号機がヤシマ作戦で戦った使徒。テレビ版では第五使徒ラミエル
第7の使徒 「破」で弐号機と最初に戦った使徒。
第8の使徒 「破」で衛星軌道からの落下をエヴァ3機が受け止めた使徒。テレビ版では第10使徒サハクィエル
第9の使徒 「破」で参号機を乗っ取った使徒。テレビ版では第13使徒バルディエル
第10の使徒 「破」で零号機を捕食した使徒。テレビ版では第14使徒ゼルエル
【童貞の基準】
30超え→魔法使い
40超え→妖精
50超え→仙人候補生
60超え→仙人
70超え→神候補生
80超え→神
「綾波、どこだ!」
「駄目なの、私はここでしか生きられないの。いいの碇君、私が消えても代わりはいるもの」
反復する複数のレイ。
「違う! 綾波は綾波しかいない、だから今助ける!」
♪翼をください
「人の域に留めておいたエヴァが本来の姿を取り戻していく。
人の欠けた呪縛を解いて、人を超えた神に近い存在へと変わっていく。
天と地と万物を紡ぎ、相補性の巨大なうねりの中で、
自らをエネルギーの凝縮態に変身させているんだわ。
純粋に人の願い叶える、ただそれだけの為に・・・」
ゼルエルのコアが開く。
「ううううわあああぁぁぁぁーーーー、綾波!」
手を差し伸べるシンジ。もがき深く潜る。そして、求める・・・
「綾波、手を! 来い!!!」
「・・・! 碇君」
ゼルエルより乖離するレイ。
「数が揃わぬうちに初号機をトリガーとするとは。碇司令、ゼーレが黙っちゃいませんよ」
「やはり、あの二人で初号機の覚醒は成ったな」
「ああ、我々の計画に辿り着く迄、あと少しだ」
抱き合う初号機だったモノとレイ。
「綾波、父さんのことありがとう」
「ごめんなさい。何もできなかった」
「いいんだもう・・・これでいいんだ・・・」
「お! あっ成る程、都合のいい奴ね。やっぱ匂いが違うからかにゃー・・・へっくしょん!」
「この世界の理を超えた新たな生命の誕生。代償として古の生命は滅びる」
「・・・翼!? 十五年前と同じ!」
「そう、セカンドインパクトの続き、サードインパクトが始まる。世界が終わるのよ」
「ほらほら、ミライ。早くしないと、幼稚園に遅れるわよ?」
「わかってるーっ。ママーッ。カバン取ってーっ」
「もうっ…。ここにあるじゃない」
バタバタバタッ…
「アスカママ−ッ。あたちのハンカチはーっ?」
「えっと…ルイちゃんのハンカチ…って、レイは?」
「あたちのママァ? ママはねぇ、パパとちゅーしてたぁ」
「なっ…なんですってぇっ!?」
「遅くなってごめんなさい」
「ママァッ。あたちのハンカチ−ッ?」
「はい。ルイのハンカチは、ママがちゃんとアイロンをかけておいたから」
「わぁいっ。ママッ、ありがとーっ」
「ちょっ、ちょっと、レイっ! 抜け駆けしないって、約束でしょっ!?」
「えっ? あっ…」
「ルイちゃんに聞いたわよっ。シンジと、キスしてたって…あっ! シンジっ!?」
「ち、遅刻するっ。今日は朝一で大事な会議があるんだっ…ぷぷっ」
「ん〜〜〜っ…」
「あーっ! パパとママ、ちゅーしてるーっ」
「ア、アスカ…」
「ぷはっ!!」
「なによぉっ。アタシが見てない隙に、シンジとキスしてたんでしょ?
抜け駆けは、許さないんだからっ」
「ち、遅刻っ…」
ガラガラガラッ…
「パパーッ!!」
「あーっ! ずるーいっ!! あたちもーっ!!」
「うっ…。遅刻っ…」
「ふふ、みんな可愛いわ…」
「やっぱり、アタシももう一人欲しいかも」
「…アスカこそ、抜け駆けは許さないわ。
アスカが碇君と子作りをするのなら、その時は私も同席させてもらうから」
「ぶっ!!」
「えぇーっ。そんなことしたら、またレイに赤ちゃんができちゃうかもしれないじゃない」
「碇君の子供だったら、私は何人でも大歓迎よ」
「うっ…。それは…そうでしょうけど…」
「ハッ、ハハッ…。いってきまぁす…」
「シンジったら。なんだか、ふらふらね」
「アスカのせいじゃない? 碇君は仕事で疲れているのに
あんなに激しく求めたりするんだもの。なにごとも、ほどほどにしないと」
「な、なに言ってんのよっ。レイこそ、妊婦のくせして、すっごいことしてるじゃないっ」
「いいの。碇君に浮気させないために、必要なことだから」
「どうだか。アタシには、レイがしたくてしてるようにしか見えないんだけど…
それに、シンジのあっちのことは、ちゃんとアタシが面倒みてるから、大丈夫よ。
ねーっ!? シンジーっ!?」
「ううっ…。アスカ…あんな大声で…」
「パパーッ。あっちのことってなにーっ? パパはミライのママに面倒みてもらってるんだーっ」
「ルイのママも面倒見てるって言ってるもーんっ」
「あうあうっ…。二人とも、そういうことは…」
「碇君。二人をお願いね」
「ミライーッ。ルイーッ。ちゃんっとパパの言うこと、聞くのよーっ!!」
「「はーいっ!!」」
「ふふ…。これじゃ、毎日が楽しくて、仕方ないわね」
「…よーしっ。ミライッ。ルイッ。ママたちに、ごあいさつだぞーっ」
「「うんっ」」
「それじゃ、みんなで…いってきまーすっ!!」
「「いってきますぅっ!!」」
「「いってらっしゃーいっ!」」
12 :
名無しが氏んでも代わりはいるもの:2009/07/02(木) 16:03:31 ID:EO28TimJ
>>1 おい、ゆとり、いい加減にしろよ
お前いくつ立てれば気が済むんだ?
乱立するんじゃねーよ
16 :
名無しが氏んでも代わりはいるもの:2009/07/02(木) 19:26:58 ID:DKDUkkpN
○∧〃そんなの関係ないよ!そんなの関係ないよ!
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あげ
伊藤さん
おいおい、まじかよレイトショー予約したら
前か後ろの端っこしかあいてないよ
混みすぎ
見てきた感想を書かせてくれ
誰かにやさしくするってことは誰かに冷たくすることだ
同じように誰かを愛することは誰かを切り捨てること、憎しむことになる
では、みんなを平等に愛するということはみんなを平等に憎むことではないかって考えを作家の坂口安吾はある小説に纏めた
正しいか間違ってるかはわからんが俺はEOEをこの考え方で読み解いた
だからこそEOEでは初号機(≒シンジ)は神の依り代となれた
だが、僅かにあった自己と他者(アスカ)への執着がシンジをあのラストへ導いたと思ってる
この考察を踏まえた上で破を見ると今回サードインパクトを起こすのは明らかにシンジではない
まあそれはゼーレ側の台詞からもわかることだが他の根拠として三号機戦とゼルエル戦の対比が挙げられる
あの両エピソードから言えることはシンジはレイを選んだってことだ
旧版の流れに隠してはいるが敢えて似た演出をしたのはそういう理由からだと思う
シンジは戦ってアスカを助けることも選べたしレイを見殺しにしてゼルエルを倒すことも選べたんだしな
全ての出来事の前に俯いて拒絶していたシンジは積極的にレイとの絆を求めた
そんなシンジが乗る初号機がアンチATフィールドを展開するのは不可能だろう
それにしてもあの演出はないだろ・・・
ここまで考えたがまだ頭の中がぐちゃぐちゃで整理できてない・・・あと多分こんなこととっくに既出だよな・・・
無駄な長文スマソ
また、おまえか
>>25 >誰かに優しくするってことは誰かに冷たくするってことだ
この時点で読む気失せるわ
今日の朝くらいにうpされたでかい初号機フィギュアの画像持ってる人いない?
うp主がグッズスレで予告したのにこっちでうpしたから見れなかった
ヱヴァンゲリヲン新劇場版:破 みどころまとめ
・仮設伍号機は映画開始10分で自爆
・弐号機空中戦仕様装備にはバーニアがあるが使うのは着地のときのみ
・宇宙から地上へ落下してくるサハクィエルをキャッチするために初号機がビル群を壁走り
・バチカン条約:
一国がエヴァの保有できる数は3体まで→参号機が来ることで弐号機凍結
・レイ「みんなをぽかぽかにする(はぁと)」
・アスカがトウジの代わりに参号機に搭乗、「今日の日はさようなら」をバックに骨しか残らないほどにフルボッコ→瀕死の重傷
・弐号機にマリが搭乗して裏コード、「ザ・ビースト」発動→エヴァの拘束具をパージして真の能力を発揮、ゼルエルのATフィールドを何層も突破する
・レイ「碇君がエヴァに乗らなくて済むように」→ミサイル(N2爆弾とは違う)を持って突撃
・ゼルエルがTV版とは逆に自爆後の零号機を捕食
・レイ「私が死んでも代わりはいるもの」→シンジ「代わりなんていない!綾波を返せー!!」→奪還
・覚醒した初号機は眼からビーム→ゼルエル瞬殺
・初号機シンクロ率∞、シンジ、レイを取り込むことで神を越える存在に
・真のエヴァンゲリオン=月より飛来する六号機、パイロット・カヲル、本体はリリスと思われるものにマスクを装備
・(神を越える存在となった初号機に槍を刺し、)カヲル「今度こそ君だけでも幸せにしてみせる」
うるわしのトレント 海原はるかに
夕もやたなびき 思い出誘う
オレンジの香り ほのかにただよい
森の緑にも 風はささやく
今はただ一人 過ぎし日しのべば
砕ける波音 寂しく響く
帰れ君 故郷の町
このトレントへ 帰れよ
BGMがカレカノだったね
37 :
名無しが氏んでも代わりはいるもの: