アスカの参号機搭乗は破に於けるMVP級のアイデアでしょ。
これが実現した事でキャラクターの感情の線と話の筋が全部ビシッと重なる訳ですよ。
特にシンジ、レイに関してはとてつもなく大きなインパクトを与えている。
二人にとっての“男の戦い”のエピソードがTV版とは全く違う意味合いになっている。
だったら3号機戦でのシンジや周囲の台詞、反応がほとんど旧と同じなのは明らかなミスだなw
トウジの時と反応がほぼ同じなのに「全く違う意味合いになっている」とは、意味合いがずいぶんと軽すぎる
アスカを乗せたこと自体をきちんと活かせていない。むしろ旧作の知識を前提にトウジがアスカに変わったことで観客の中で自動的に行われる脳内補完と想像に依存した作りと言った方がいいか
>>64 ぶっちゃけ単なる画面の端っこで騒いでるキャラになりそうだったからテコ入れしたとしか・・・
67 :
名無しが氏んでも代わりはいるもの:2009/07/06(月) 02:55:22 ID:hIYOltFG
>>64>>65 双方に同意だな
搭乗者変更は素晴らしい改変だった。
シンジとレイの物語への移行は上手く言ったし
しかし、シンジかアスカが乗ってる事を知ってる必要は無かった、知っているのにトウジの時と同じ流れなのはね…
トウジのように見舞いとか精神世界の描写があれば……
>>65 全然分かってネー
参号機戦でのシンジや周囲の台詞、反応が一緒でも、
その後のシンちゃんやレイの第十使徒戦での決意に至るまでの心の動きが
全然違ったものになっていたでしょう。
あ〜、どちらかというとレイに対する影響の方が大きかったかも。
70 :
名無しが氏んでも代わりはいるもの:2009/07/06(月) 03:03:04 ID:g1+OM+cm
8号機にアスカ乗って復活!にするためじゃね?
8号機は初号機がおいしくいただきます
>>69 お前が言うほどのもんは感じなかったがw
大体その気になればキャラの動機付けのために一から作り直せるのにその程度の変更とその程度の影響しか与えられなかったってのがショボすぎる
簡単な作り替えで補えるよう体よく手抜きしただけだろ。というまでもなく乗せた理由は公式で
>>66なんだから内容が伴わないのは当然か
3号機乗せなかったら、ゼルエル戦で乗せることになるから
マリの出番なくなるし、そしたら新キャラの意味無い。
それに心壊れる前に、フェードアウトしたから鬱展開にはならない
Q次第だな
Qでも散々かつ空気な扱いだったらなんのために3号機乗せたのか5年は問い詰めたい
>>74 だから脇で騒いでるだけになる本筋に絡まないキャラを、少しでも目立たせるために乗せたんじゃね?
パンフにも書いてあるし
>>67 知ってるほうがシンジの反応に違和感ないと思うぞ
視聴者がどう思おうが、少なくともあの場にいたキャラは誰一人救出が可能とは考えなかった
ってことは、殺るか殺られるか
だったら、姿も見えない見知らぬ他人のために無抵抗で命を投げ出すよりは、
中にいるのが友達だから殺せない・パニックを起こすってほうが自然
ストーリー改変するならカット割やセリフを大幅に変更すべきだった
「人を殺すよりはいい!」
↓
「アスカを殺すよりはいい!」
みたいな切り貼りがまた白ける
あの辺を昔と同じにしてあるのはわざとでしょ
結局変わっていけないのか?→クライマックスに予想外の変化が
タイトルで、成長できない→できる、の二通り読めるのと同じ
3号機に乗らないとEOEエンドまっしぐら。だからこれはどちらかといえば待遇UP
>>69 レリエル戦であれだけネルフ職員も頑張ってると描写してたのに
駄々捏ねるシーンではTV同様に親父との確執にネルフの人たちも巻き込んでるのはどうなのよ
挙句の果てには世界を救うことまで放棄してサードインパクト起こすし
>>75 だからね、破では脇で騒ぐキャラとしてしか出しようがなかった、っていうのは
ちょっと工夫が足りないんじゃないの?って言いたいわけよ
どうせ色々設定変わってんだったら、何か新しいカギを持たせて話に絡めるって
方法もあったと思うんだ
何故この子達がエヴァパイロットなんて特殊なもんに選ばれたのか?っていう
エピソードは全員に用意すべきだったと思うし
恐らくQで少しは触れるだろうけど、あんな脇役にしちゃったこの状況だとやっぱり
本筋には対して影響ない理由くらいしか付けられないんじゃ?と
そりゃ、駄々だからだろw いきなり一切間違わない人間になりましたなんて話じゃないし
サードインパクトは完全に意識外の出来事だから心の動き云々と関係ない
83 :
名無しが氏んでも代わりはいるもの:2009/07/06(月) 14:23:04 ID:hIYOltFG
好意的に解釈すれば、旧作劇場版の最後と同じだ。
エヴァを媒介にしたシンジのアスカへの首締めだから
アスカが乗っているのを知っているのは旧作展開との決別を意味してるんだろうけど
いや、乗せて正解
マリが乗ったんじゃなんてことないシーン
アスカだからトウジ以上の衝撃的なシーンになった
サードインパクト並みの見せ場になったろあそこ
結論から言えば、あった
実際、アスカが3号機の乗っていなければ活躍するシーンが無かった
新劇の展開だとアスカが乗らなかった場合はレイだった
お食事会のためにアスカが志願して3号機に乗り、
レイとの距離が近くなったのは大きな意味があると思う
Q以降の展開にとって、アスカの3号機搭乗は意味があったと言える
旧作はレイが人間じゃないキモい巨大キャラになったから
人間のアスカに逃げるのは当然だと思ったが
今回は人外でも関係ねえええええええってシンジが
レントン並に叫んじゃったから仕方ない
乗ってなかったら3号機ゼルエル二連敗でいいとこなしってか
だがプラグ噛み砕くシーンは心臓に悪かった・・・
すげぇ、旧作ベースでしか考えられないヤツこんなに多いのかw
旧作ベースってか、むしろ新しい展開にするにしろ安易すぎ、工夫がなさすぎって話だよ
90 :
名無しが氏んでも代わりはいるもの:2009/07/06(月) 16:45:23 ID:hIYOltFG
アスカファンなんで見てられなかったけど、ストーリー的には凄い意味有るかもね。
今まではキャラの性格が前向きとか使徒のデザイン変更とか話的には大きく変わって無かったけど…、EOEの首締めの後なのか決別なのか、新展開、新たなストーリーの始まりを意味するポイントなんだろうね。
綾波を返せという流れへの
サブキャラにしては相当の優遇だろう
文句言うなよ
シンジとしか絡みのないマリを3号機に乗せても全くドラマにならない
何でマリって前提になってるの?
トウジでしょ普通
暴走した初号機がアスカのエントリープラグを物凄い勢いで抜いたり差し込んだりしてLCL大放出。
乗らなかったらバルゼル2連敗ていうけど
バル戦は2号機封印だから出ないだろ。
3号機が処理された時点で封印解除じゃないか?
アスカって生きていたの?途中でトイレに行って帰って来たらダミープラグにて3号機がフルボッコにされていたのだが・・・
>>98 生きてる
それにしてもマヤとリツコの会話って、
まるでレイを扱うような内容だったな
>>99 本当に?良かった。
助かる所を観ていないからカプセル(?)がかち割られるシーンでは泣いてしまったよ・・・
>92
うるせー
3号機のシーンのアスカとそれ以前に登場するアスカの声色が違うように聞こえたんだが
気のせいか?
正直ああする以外はなかった気がする
シンジ達に絡ませるたも出さないわけにはいかないが、出すとゼルエル戦までやる破ではあの上手く行きそうな流れを壊すのは確実
だったら強制退場させちまおうと
そうすりゃシンジの「綾波を返せ!」の理由付けにもなる
アスカの本質はシンジと一緒なんだから、破以上にシンジの変化が現れるであろうQ以降は、本格的にストーリーに絡んで来るんじゃないか?
あまり気にならなかったが?
気になったと言えば
シンジと寝室で会話していた時の声くらいかな
ああいうアスカの掠れ声は初めて聞いた
ちょっとセクシーだと思ったけど
むしろ強制退場になったのはトウジ
3号機にトウジを乗せると委員長との関係も描かなきゃならんし
物語の構成・演出としては良い選択だったと思う
>>81 元々アニメでもそんな感じだったのを、出番だけ増えてEOEでひたすらプッシュしただけだったから
10年たって考えが練られた新劇でそうなるのは自然なんじゃないかな
もうアスカの出番を無理に増やしたりのポカは出ないでしょ
かといって、出さないという選択肢は信者の財布的に考えて無いだろうし、ヱヴァパイロットの頭数的にも要る
107 :
名無しが氏んでも代わりはいるもの:2009/07/06(月) 19:01:41 ID:hIYOltFG
今思えばアスカファンへの最大のサービスだったと思う。
アスカへの役割や出番が増えたからさ
悲しいけどアスカには悲劇が似合う、あれぞエヴァっぽかった。
殺して退場させるのかと思ったけど、殺さなかったね、まぁそうしたらリアルに死人が出かねないからか…
前回はエヴァをデビルマン携帯小説verみたいにして壊したけど、新劇にはちゃんと
エヴァを壊すマリってキャラが設定されてるしね
>>107 Qでは大事な役目があるからさ
LCLの海は俺の海ってな!
あんなものは悲劇とは言わないから。恐ろしく取って付けたような悲劇。
そんな悲劇には悲しみよりも呆れが先に浮かぶ。
マリがエヴァを壊すキャラとか言われた通り信じてる奴はもうどーしょーもないな。
取ってつけたような悲劇って何?
EOEか?
それとも母親の人形偏愛とか?
アスカアンチか。
化けの皮が剥がれたな。
>>105 だけど、シンジとトウジの共闘ってのを見てみたかった。