http://changi.2ch.net/test/read.cgi/eva/1224514772/70n …とはいえ、望むものが形になった時の影響度でいえば
新作ソフトに口を出すことのほうがよほどたちが悪いと私は思うけれどね…
たとえばアニメのDVDが発売されるとしましょう
同じタイトルのディスクは何万枚とプレスされるわ
もちろんロットによって中身が違うなどということはない 初回限定版とかはあるけれど
しかし、一部の者が「こんなEDがほしい!」と強硬に主張し、製作者がそれを変更するまでに追い込まれたら?
もう一度、出荷数に基づいてディスクをプレスしなおさなければならないでしょう
古いバージョンのソフトは捨てられるのかしら?無かったことにされるのかしら?
そう考えると、機会平等という観点から見るならば
キャラクターの個体そのものは、発行されたメディアの数だけ存在する
2万人のユーザーが買えば2万人のキャラがいる
しかし、ソフト製作者をねじ伏せれば、たった一人のわがままで、その2万人のキャラが強制的に有り様を変えられてしまう
他のユーザーはそれを望んでいなかったとしても、ね
果たしてどちらが幸せなのかしらね…