庵野秀明の１日

AM0700 起床

おしまい

07:01 オナニーをはじめる

am08:03 発射→疲労感から二度寝

ゼロハチサンマル　妻安野モヨ子の口唇奉仕により本日2度目の射精→しぶしぶ起床

AM9;50
DVDを見はじめる
二度寝後のセーラームーンは最高だ

AM11：00
本日初めての呼吸

AM11:10
破の構想を練り始めるが五分で飽きる

11:11
ドリトスとサッポロポテトのバーベキュー味
どちらが良いか悩みながらUCC缶コーヒーを口にする

11時11分26秒
二本目のUCCを口にする

おまえら暇だな…

AM11:12 ＰＣ起動

11時12分35秒 三本目のUCC缶を飲み干す

１１時４０分、再び構想を練るも気が乗らず
庭に出てウグイスの声に心落ち着かせる

11時56分
お貞に電話。いい加減エヴァの漫画の続き書けと説教。

11時56分48秒
電話を切られる

おまえら悲しい奴らだなwww

12時02分20秒
しかたなく昼食のカップラに湯を注ぐ

12時02分26秒
七分目まで入れた時点でお湯がぬるい事に気付く

12時02分30秒
お湯がぬるかった事に腹を立て、モヨ子に説教を始める

同時刻
第三次世界大戦勃発

12時15分03秒
新世界の神となるべくエヴァのDVDBOXを携えモヨコと共に核シェルターに避難

12時46分第三次世界大戦にも飽きてきた頃なのでUCC目的で冷蔵庫へ向かう

核シェルターなので冷蔵庫がないことに気付く

↑12時46分07秒

13時28分
UCC禁断症状が現れる

１３時３０分
暴走寸前で駆けつけた林原の初号機のウオォォォを聞いて和む

13時35分
モヨコと林原と雑談
加齢臭に包まれる核シェルター

13時48分12秒
そこに宮村が現れ一触即発の空気になる

13時49分
｢まさかここでも第三次世界大戦が勃発するとはな｣
とか言い出す庵野

14:00
UCCを飲み過ぎたせいかトイレに行きたくなるが故障中であった

14:02:51
UCCを飲み干し空き缶に用を足す庵野

14時03分
新劇の仕事を始める庵野

14時07分
新劇の仕事をやめる庵野

14時10分
2chエヴァ板を閲覧。
｢IDにlasが出たらアスカとイチャイチャできるスレ｣にカキコ

１４時２１分エヴァヲタキモイとカキコ、軽くスルーされるも涼しい顔

14:22
新劇場版スレを覗くとオリンピックの実況をしていて愕然とするANNO

14：25
お貞から電話
新キャラ企画するも『死ね』の一言で片付けられる

14：30
エヴァンゲリオンを建造し始める

と、ここで目が覚める、時計の針は１２時10分を指している
原稿がラーメンの具でグチャグチャになっている

12時13分
とりあえず「具ー具ー具ー」とエドはるみのモノマネをして現実逃避をはかる

同時刻
悪寒して振り返ると、ドアの隙間からモヨコが「逃げちゃ駄目だ・・・逃げちゃ駄目だ・・・」ってつぶやいてる

１２時１４分
とりあえず中２がオナニーを見られた時のような反応をしてみた

12時17分
本日一回目のUCC缶チェック
4本飲んだつもりがそのうち一本が精神世界の中の出来事だと気付き、急いで4本目のUCCを飲み、帳尻合わせをする

12時25分
お風呂に入る
あっ・・・ニキビできちゃった・・・

１２時２６分
ニキビをつぶし痛みに軽く悶絶

12:40
風呂から出てクレアラシルを買いに薬局へ行く

12:50
ついでにインキンの薬を買う

14:17

関東地区に新型爆弾が使用される

14:20
ウルトラマンに変身

14:25
パヤオをひねり潰す

１４時２６分
カヲルくんをひねり潰した貞本シンジの心境になる

14:30
庵野の自宅に自衛隊突入

14:32
戦自を足止めすべく自宅廊下に硬化ベークライトを展開

１４時３５分
ベークライトに巻き込まれるモヨコと庵野

14時35分20秒
庵野はファイズベルトを手にした

14時35分25秒
そのファイズベルトを必死で抑えている嫁・モヨコと、
満足気な庵野。

モヨコも仕事してないのか…

14時26分
「今日も変身できなかったか…クソッ」と落ち込む庵野

↑36分

14:08
時間が戻ったことに気づかない庵野

どんどん時間が戻っていき原始に飛ばされる庵野

AM07:00
LCLに還元される庵野
目の前に現れたのはウルトラマン

AM7:05
庵野、緊張のあまりに
｢ジ、ジュワジュワワワ？ジュジュワ、ジュワ｣
とウルトラマン語で話してしまう

ＡＭ７:０９
庵野の努力虚しくウルトラマン語は通じなかった

今までの出来事は、すべて庵野の夢だった

ふと横をみると裸で寝ているモヨコが

AM7:30
ﾓﾖｺ「秀明くん私がいないとダメだから…、はい、これ今日のUCC代」

>>67
な、なんじゃ、この4段腹わぁあぁっぁぁぁっぁっぁぁ

>>57の続きから

15時05分
三時のおやつにバームクーヘンを要求

同時刻却下

15:33
モヨコが生ハム入りバームクーヘンを食わす

15:35
庵野、悶絶

15;36
生ハムをモヨコの顔めがけて吐き出す

15:37
モヨコがリビングにある1.5mのエヴァ初号機のフィギュアに
全体重を載せたドロップキックをかます。

15:38
庭にほおり出され、モヨコにどんぐりを拾いを命じられる庵野

15:45
モヨコ御乱心集まったどんぐりを庵野の穴と言う穴に詰め込む

15:45
どんぐり射出

15:46
なぜか>>75のエヴァ初号機のフィギュアが突然暴走し始める
モヨコのドロップキックで顎部拘束具が外れたようだ

15:47
宮村優子が訪ねてくる

とっさにスマーティーに隠れる庵野

モヨコと宮村が対面

15:52
モヨコ再び御乱心お茶請けにどんぐりを出す

15:53
みやむーの両眼が飛び出す

15:54
宮村「モヨコが死んでも代わりはいるもの」

15:55
モヨコと宮村はほっとき、
ポニョを見に行く庵野

15:56
劇場入口でばったり押井とはち合わせする庵野

15：58
ミリタリー語りで盛り上がる２人

15:59
二人そろって上映の最中にポニョの悪口を言い合う

ポップコーンをつまらせる押井

16:05　庵野「押井さん観ましたよスカイクロレラ」

押井「俺のことをマンネリだワンパだ言う人がいるけど
いまだにエヴァであぶく銭稼ぐ君よりはマシだよな」

16：08
２人を仲裁するため鈴木Ｐ登場

16:36
庵野「攻殻だけの誰かさんよりマシだと思いますけど」

>>16:37
「前の二人、静かにしろ！」と怒られる。
それは大友克洋だった。

同時刻
庵野「あ、AKIRAの一発屋の人」と驚く

16:38
コーラをひっかける押井

同時刻
スキューバーダイビングでローリングストロングエントリーで潜る摩砂雪

>>ALL
面白い
もっとやれ

17:00
とりあえずみんなで仲良くポニョ合唱

17:06
劇場支配人に他のお客様の迷惑ですから、と放り出される

17:11
劇場のホールで、アイスボックスに入れて持参したUCCを押井、大友、鈴木Pに振舞う庵野
そこへ偶然、ハゲた人が現れる

17:12
久石譲がこっちを見ている

ただ見ているだけで害はないので、ほおっておく事にした

17:53
アンノはこちらのようすをうかがっている



アンノはにげだした

18:00
モヨコ目覚める

18:00 05
となりに包帯を巻いたミヤムーが寝ている

18：01
赤い海の上からモヨコの方を見ている久石譲

>>107

18：01 25
ただ見ているだけの様なので、ほおっておいたら、わりかしすぐに消えた

突然ディラックの海に取り込まれるモヨコ

５分後喰いちぎって脱出

何故か遠吠え

18：07
横で寝ているミヤムーをゼルだと思い込む

18;10
Ｓ２機関を取り込むため宮村の顔面にかじりつく

18:13
宮村の眼球だけが残った…

１９時２３分
みやむーの眼球でイヤリング(メンズもの)を作り庵野にプレゼントする
モヨコ

19:23
モヨコ「あなたがプレゼントくれるなんて…
今日の夜はサービスしちゃうわよ!」

えっ！みやむー喰ったのってモヨコじゃないの？

どんな流れwwwwww

ｵﾓﾛネタを書けるのは一人しかいないんだな

19:26
モヨコのサービスとやらを恐れ、UCCを6缶抱えてプチ家出を目論む庵野

19:52
モヨコの目を盗んでうまく家の外に出たまではいいが、持って来たのがUCCではなくVCCとかUGGだった事に気付く

20:00

農林水産省が中国製VCC、もしくはUGGなる模倣飲料に基準値を大幅に越えるメタミドホスが混入されていると発表。

庵野、誰からも相手にされず引き篭もる

20:03
仕方なく近所のコンビニに入店

20:10
「どうせ10%の印税は入るんだ」とエヴァウエハースを全て大人買い

20:11

ウエハースを全部食べてカードを捨てる庵野

20:12

ウェハースの食べ過ぎで
喉がかわいた庵野

20:13
ＬＣＬと書かれたか紙パック飲料を拾う

20:14
LCLを飲む

20:18
庵野の胃の中で生命のスープと化したテトが精神世界を繰り広げる

20:20
｢死なないで、テト｣とナウシカが語りかける
↓
庵野の胃のなかで実体化

20:21
そのまま消化

庵野「ココア飲みたい!」

20:22
庵野やっぱりＵＣＣが呑みたいので上島珈琲へ旅立つ

20:30
しかし、近所にはドトールとスターバックとサンタマルタしかなかった

20:32

とりあえずスタバに入りオレンジジュースを飲み、ストローの袋をねじって仮面ライダーごっこを店内でし始める。

20:39
店員や客数名に取り押さえられその後警察に通報される

２０時４０分
諜報部に連行されるシンジの気持ちが分かった庵野

20時59分
庵野、貞本を身元引き取り人に指名

21:00
貞本より断るとの一言が伝わる

21:25
代わりに身元引受人になった松原
「仮面ライダーごっことは意外と安っぽい男だな」

21:26
庵野「人に好かれるのは苦手ですが、うとまれるのには慣れてます。」

21:27
B'zファンクラブだけの特典DVDが来るも、見る気にはなれない。

21:29
松原はﾀﾞｲﾄﾞｰのＭコーヒーを2缶持って来ていた
それに気付いた庵野

「UCCしか飲めない、買ってきてよ」と駄々をこねる庵野

21:34
モヨコに贅沢微糖の空缶当てられる

21:35
モヨコ「だからあなたのキスは甘すぎるのよ!」

21:35
庵野「キスなんかしたこと無いのに!!」

21:45
いきなり後頭部に強烈な回し蹴りを食らう庵野
宮村「誰よ、チムポの先入れようとしたのは！」

21:46
ここで庵野が空気を読まず｢女の戦い｣と発言。
モヨコと宮村に蹴り飛ばされる。

21：48
蹴り飛ばされた庵野、着いた東京都小金井市

21:49
とりあえず『東京砂漠』を熱唱する庵野

どうしようもなくギャグセンスのない奴がいるな　痛々しい

21時50分
>>151
庵野「まあそういうなよ」

21時50分
庵野、２ちゃん規制解除されたことに気付く

21時52分
オカ板のお気に入りスレをチェック

21時59分
ご当地心霊スレで実在の施設で幽霊を見たと、嘘話をでっちあげる

22:10
エヴァ板のスレタイに自分の名前が入っているスレを荒らす

22:45
放屁

22:45
すかさず臭いを嗅ぎ「今日も健康だな」と安心する

あげ

22:46
実が出てた事実に驚愕する

>>151

22:47
キューティハニーに引き続きセーラームーンの実写映画を考える庵野

22:48
エヴァはインド映画に任せようと思いつく

22:49
その直後、インドカレーが食べたくなる

22:49
近くのインドカレー店に

22:50
店員にタンドリーチキン投げられる

22時50分
その瞬間、新劇場版のアイデアをひらめく

22:51
ダッシュで店を出ようとして店員に肩を掴まれる

22:52
思わずキレてショーケースを叩き割った末に店員に取り押さえられる

>>135に戻る

22:54
どうせ貞本は当てにならないとつぶやく

22:54
同時刻、お貞はエヴァのウエファースを食べていた

22:55
貞本「マンガ描きたくねーな、終わり方でバッシングされるのも嫌だし」とつぶやく

23:00
貞元今日ウエハースしか食べていないことに気づく

23:15
パンツを脱いでモヨコの前でオナニーを始める庵野

23：16
モヨにキンタマ握られる

23:16
モヨコ「結婚したら無駄玉は打たない約束でしょ！」

23:17
おまえとｾｯｸﾙするより百倍気持がいいからだ

23:18
「そろそろ子供ほし〜な〜」と迫るモヨコだが、
「えっ、今なんか言った？」と鈍感な監督。

23:19
モヨコ「朝鮮人の子を産むつもりはないわ」

23:20
ｼﾞｮｯﾊﾟﾘ日本人は半島侵略して多くの婦女子を強姦した
その仇をとるニダ！

ハングル訛り丸出しでモヨコを無理矢理犯す庵野

23:22
貞本「・・・ハッ!!・・夢か」

23:23
オナニーを始める貞本

スレタイよく嫁

23:21
庵野「エヴァは半島原作ﾆﾀﾞー！う、ドピュ」
モヨコ「なによ、もう終わったの！一度くらいは満足させてみなさいよ！この早漏、包茎、短小ヲタク亭主が！」

23:22
庵野逆ギレ
「おまえのマ●コがゆる過ぎるからじゃないか」

モヨコ「編集の○○さんは名器だって言ってくれたわ」

庵野「てめぇ、まだあのハゲ編集と不倫してるのか」

１からROMってたけど，がまんできずに言う

・・・もうすぐ２４時になっちゃうよっ

また新しい一日が始まるのさ

まさか本当にこのスレだけで丸一日使うつもりだったのか？ﾌﾟﾌﾟｯ

22:25
庵野、ＵＣＣを一気に飲み干す

22:26
そして糖尿病になりにくい遺伝子に感謝する庵野

6:48
感謝の姿勢のまま一週間が過ぎたことに満足する庵野
モヨコがまた戯画化してくれることだろう。

17:51
庵野猫を撫でる

17時51分
猫　溜め息をつく

13：19
猫から放たれたノミによる攻撃！庵野が焼かれている最中だ。

14：30

庵野「モヨーコーヒー飲む？」

14：34
モヨ「はいはい、買って来たよ。あとその言い方直そうよ・・・」

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　　　　　　　　　　｛::::＞'´:::＿／::::ヽ-＜::｝_
　　　　　　　　　／}7::::::{_/::::::::::::::::::::::::::::- :::丶、
　　　　　　　 ／彡/:::／::::::::::::::::::::ヽ:::::､:::::::::::ヾヽ
　　　　 　 ∠ :/:::∧/::::::::/: /＼::::::::ｌ::::::} ::::|::::::|V
　　　　　　　 /:::/::/:ｲ::::/|:⌒ヽハ :::|::::/ヽ::j:::j::|
.　　　　　　 /:::/: 〃ﾞﾚｲ ,ｨぅマﾄ　∨ﾚ'か Ｙ::人|
.　 　 　 　 /／|:::: ゞ_|::| 弋:::::ｿ　 　 {::ｿ　,':ｲ
　　 　 　 　 　 | ::::::: ヾ|⊂⊃　,､＿_　⊂ﾑ::|
.　　　　　　 　 j:::/::::::::::::＼ 　 {　　/　 ｲ:::八　　　 200ｹﾞﾄついでに
.　　　　　　　 /:ｲ::::::ヾﾍヾ::::'f`ｔ≧tく-v{:/　　　　　こいつ最高にアホ
　　　　　　 ／´ |:::::;r＞ﾍ:｢｛　ﾉﾍ_>￣ﾞヽ　　　　　　　 ＿
　　　　　　　　　ヽ.〃　　　　　　　　　　､l、　　　　　〃 -､`ヽ
　　　　　　　　　　/　　　　　　　　ヽ　　,ｨ´｀ヽ　　　/ ﾍｰ-Ｔ| |
　　　　　　　　　 ,′　　ｧ　,イ￣ ｀ヽl／.: : : .!:}　　/｀ヽ r〜'∪
　 　 　 　 　 　 /　　　人.y: :ヽ : : : . }: . : : : jﾉ 　/　　./
　　　　　　　　/　　　/　ヽ: : ､ _ヽ; : '`: : : :f:i.　∨　　/
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　　　　　 　 /　　　く　　　　　ヽ : : :i : : : : :!l　　　 /
　　　　　　 ヽ、　　　ヽ､_r=┐　）: : :! : : : : iﾊｰ-ｰ''
　　　　　　　　｀ ｰ-　..__ﾉ 　 }､/: : :,' : : : : : i: ',
　　　　　　　　　　　　 ｰｧｰｲ /: : :,' : : : : : : :', :l
　　　　　　　　　　　 _r､{_/ ノヽ: :.{: : : : : : : : j;ｲ
　　　 　 　 　 　 　 `┴‐'´/　　 ＼: : : : : : : / .!

15:00
急・？の？は自分出演の実写にしようと思いつく

15:01
庵野、貞本に電話するが繋がらない

2:35
胎児よ

胎児よ

何故躍る


母親の心がわかって

おそろしいのか

7:20
起床

朝立ちしていた

とりあえず抜く

「み、宮村〜！・・・・ハァハァ、俺って最低だ・・・・」

それを襖の隙間から見ているモヨコ

少し涙目

エヴァ板良スレ保守党

AM7:25
庵野シンケンｼﾞｬｰのために目覚める　

ショドウフォンで遊ぶ庵野

エヴァ板良スレ保守党

7:35
庵野、立ち上がり腰に手を当てＵＣＣを一気に飲み干す

このスレまだあったのか
つまらなさでは２ちゃん全体でも１，２を争うな
いかにヲタのセンスが悪いかわかるわ

エヴァ板良スレ保守党

つまらないなら、来なきゃいいじゃん

　　　　　　　　　　　 　 　 　 　 ＿＞――‐------
　　　　　　　　　　　　　　　 ｨ'8／⌒｢:..:..:⌒＼‐-:､:..:..`くo＼--:、
　　　　　　　 　 　 　 　 ／/／:..:..:..∧:..:..:..:.丶:＼:..＼:..:..:＼8ヽ:..＼
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　　　　　　 　 　 　 　 ':../:..:..:..:..:..:{:..:..八:..:..:..:..:..:.. :..:..:..:..ヽ:..: |∧.:..:..:..:.
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　　　　　　　　　　　　∨:Vﾍ:.{弋歹¨^　　^弋歹¨ｱ |ヽ|:..:.:/ .:..:..:..:..:..:..|
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　　 　 　 　 　 　 　 　 ,′:..:{人　　　ヽ　　　 　 　 /´ }│:..:..:..:..:..:..:..:..:＼ 　　　破から活躍するアスカを応援しよう！
　　　　　　　　　　　　/:..:..:..:..:..:.丶、　　　　　　 イ 　 {. j:..:..:..:..:..:..:..:..:iヽ:..ヽ
　　　　　 　 　 　 　 /:..:.}:..:..:..:..:..:..:..:＞ｰr 　 ´　│　 O′:..:./.:..:..:..:..:|　ヽ:..:'
　　　　　　　　　　 /:..:../:..:..:..:..:..:../.:..:./│　　 　 !　　 ′:..:/ :..:..:..:..: |　　i.:..|
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　 　 　 　 　 　 l′　∨　 　 | │　　　　 ＼　 ／　　　　/ /　　　　　}

8:00
思い出したようにパソコンを起動。
何かに取り憑かれたように自分のAAをリビルドし自分のアンチスレに貼り付ける

宇多田の主題歌を聞きながらメロンソーダを飲みサッポロポテトバーベキュー味を食べ、破ネタバレスレを監視中

ふと、セーラー戦士の全変身シーンが見たくなりニコニコで試聴。マーズの変身シーンの時に「レイちゃん！レイちゃん！好き好き！」と赤字でコメントを流す
ムーンリベンジを聞きながらコーラを飲み、じゃがりこサラダ味を食べながら再び破ネタバレスレを監視。
劇場版セーラームーンRが見たくなるが、我慢。貧乏揺すりをはじめる。

使徒が交渉を要求しています！
使徒のＡＴフィールドが消えていきます！

我慢も限界に達し、セーラームーンR劇場版を鑑賞。ファンタグレープを飲み、ポテロングを食べながら、火野レイの回想シーンにて号泣。月野うさぎのセレニティ化にて号泣。隕石を打ち倒すシーンにて号泣。
月野うさぎとまもちゃんのキスシーンにて号泣。続けて、亜美ちゃんの初恋を鑑賞。マックコーラを飲み、ダブルチーズバーガー（肉抜き）を食べながら、映画オリジナル変身シーン、新必殺技にときめく。
思い出したように、破のネタバレスレを再び監視開始。

パラノスキゾと不行届しか読んでないけど、おまえらのレスの情報源が大体わかるｗ
庵野って謎に包まれてるなぁ

どこが？ただの甘えたオッサンだ

ただの甘えたオッサンが作れる作品じゃないだろ

自分と同じオタクって部分で庵野を馬鹿にしてるけど、エヴァ製作はもちろん版権関係やら製作体制の改革やらで雲の上の存在だってことに気づけ

クリエーターオタクとただの消費オタを比較してもしゃあないだろ

たしかにたまにいるな
俺と同じキモヲタじゃんｗ　みたいなのを半分本気で思ってるやつ

少なくとも高校・大学ともにリア充だからな庵野。
みんなで自主制作アニメ作っちゃうなんて、超アグレッシブなオタクだよ。
しかも才能あって、自分たちで会社作るなんて、なんという青春。

それに比べて…

>>225
それ以上は言うな
言ってはいけない

前時代オタの勝ち組

おきる
サッポロポテトベジタブル(バーベキュー味)をたべる
ねる

庵野　ぶひひひひ、俺いい事思いついた。
スタッフ　なんですか？
庵野　アスカのまんこは超合金Ｚでできている。ぶひひひひひぶひひ
スタッフ　（マジキチｗ）

庵野「カラーに電話してくるスカオタうぜぇなぁ・・・・・・Ｑで完全にブっ殺してやろうかな」

>>288
お前が『監督不行届』の既読者だということはわかったｗ

>>288に期待する庵野であった

庵野がスタジオカラーの場所を秘密にしているのは、旧劇場版を見たオタがガイナックスに押し寄せたことへの反省ではなかろうか

実はスタジオカラーなんて実際には存在しない

マルドゥック機関みたいなものか

いや違う。ショッカーと同じでカラーも日本政府そのものだ

いや新宿にあるんだがｗ
ミラノに近いぞ

このスレを見ているとサッポロポテトが食べたくなってくる

言え、ショッカーのアジトはどこだ！！

そ…そんなものは知らな…

イッーーーーーーーーーーーー！！！！！

とぅーーーーーーー！！！

今日も仮面ライダーごっこに余念は無かった

エヴァ板良スレ保守党

エヴァ板良スレ保守党

age

＋？を実写版監督不行届にしようと思い付く。
監督くん役にオダギリジョー、オタ嫁役に仲間由紀恵にオファーを出すが、共に断わられる。

エヴァ板良スレ保守党

モヨコスレから来ますた





ﾊｹﾞﾜﾛﾀwwwwww

庵野｢オールライダー対大ショッカー楽しみだわ｣

社長ですか? 梅雨明けとかで自転車に乗ってどこかいっちゃいました

夏服を買いに出掛ける
もちろん試着室でのスペシウム光線のポーズのチェックに余念はない

続きﾏﾀﾞｰ?

AM09:03　起床　カラーへ向かう

AM9:30 ディケイドライバーを大人用に改造する

AM11:46
ディエンドライバーの出来にガッカリ
やる気が下がる

AM11:52
もともと自分にやる気なんかなかったと気づく
気分を変えてスマーティでエントリープラグごっこをし始めるも
モヨコに叱られる

20:07
エヴァ板に適当なことを名無しで書き込んで、カプ厨の反応を楽しむ

pm21:40
風呂上がりに初代マンのポーズを決める

PM22:02
食事　サッポロポテト

PM23:15 嫁の目を盗んでオナニーを始める

ネットでアスカの画像をあさる

AM10:35
「俺はただのオタクじゃない・・・ブツブツ」

AM11:00
「昼何食べようか・・・そうだ、カツ丼にしよう」

PM12:39
「出前遅ぇな・・・ブツブツ」

PM1:39
「はい、お電話変わりました庵野です（角川？何の用だよ全く・・・）」

ニセ庵野が現れた

21:11
昼に出前を取ったカツ丼をあれからじっと見つめていたが、今になって自分は肉が食えないことを思い出す

21:34
いい加減器返せと店から電話、会社帰りに慌てて返しに行く。
ビニール袋の中のカツ丼をどうしようか考える。

22:09
ビニール袋に入ったカツ丼を嫌がらせの意味も含めて貞本へ差し入れる。
怒られるかと思ったが、その場で喜んで食い始めて驚く。

10:11
会社でPCに向かいながら
次はアイツに何を持っていこうかと考える。

21:00
帰宅。ニュースを見る。

嫁のモヨコが帰ってくる

このスレなにげ好きだ

21:40
貞本から電話が来る。昨日のカツ丼に当たって食中毒で入院したそうだ。
また来月から休載かよ…と思いつつ、何故か電話の向こうの奴の声は妙に嬉しそうだ。

庵野、テメェよぉ

お前ら暇人だなｗ　

22:00
お腹が空いたのでサッポロポテトを食べる

22:06
ふと「これは本当に札幌で採れたジャガイモなのだろうか」と疑問に思う

22:30
風呂に入りながらウルトラマンごっこをする

0:18
昼食。肉の代わりにシャケを入れたカレーを食べる。

19:50
夕べの深夜03:27頃、夢の中で自分のキャラクターに悪態を付かれた事を今になって思い出す。
生意気なので、次回作では初期構想よりももっと酷い目に遭わせる事を決意する。

19：51
お腹がすいたので、サッポロポテトを食べようとする
が、在庫がなかった
イラ立ちから、次回作で初期構想よりももっと酷い目に合わせることを
固く決意する

21:06
面会時間はとうに過ぎ消灯時間になっていたが、抜き打ちで貞本の見舞いに行く。
廊下からそっと病室を覗くと、ベッドの上に座って旨そうにカツ丼を食っていた。
奴は食中毒で入院しているはずだが……あまり深く考えないことにして、会わずに帰る。

21:55
会社に忘れ物をしたことに気づくが、気にせず帰宅。
アニメ雑誌に目を通す。
角川から手紙が来ていたのでビビリながら封を開ける。

20:50
怖いので封を開けても読まずにいた角川の手紙はなんだったんだろうと、ふと気に掛かる。
モヨコの机の上に伏せて置いてたら、原稿用紙として使ってしまったみたいだが……

22：15
携帯に電話
「庵野さん、●●ですが・・・なんで今日来なかったんですか？」
どうやら角川主催のパーティだったらしい。本気でへこむ。

20:52
録画しておいた、めちゃモテ委員長を見終える
Qでは手抜きで人物も3DCGにする予定で参考にと思っていたが、ここの所めちゃモテも3Dの比率が下がっている
嬉しいやら悲しいやら……

21:00
まあ人間より電柱に力入れたいからCGのままで行こうという結論に至る

14:45
電柱と電線の取材に行った先で、熱中症で倒れる

15:00
苦しくてモヨコに電話

そして自慢の髭を整える

15:01
「モヨ・・・暑い助けて・・・・・あとアイス・・・」

15:02
鶴巻が偶然そばを通りかかるが助けてくれない。一瞥してそのまま立ち去った。
あの野郎！

PM.3:47

庵野「ミヤムーーーーーーーーーーッ！！！！」

20:00

夕食後に今日ははらごなしに逗子海岸までチャリでいく。

今日はまだ風邪があって涼しい、今朝まで降っていた雨でコンクリートにまだ染みがある。

海岸傍の交番は明かりがついているが誰もいない。
警らか？

やっと
海についた。

海岸はチルドレン達が花火をやっていた。

１８:００
庵野、３ＤＣＧ化

続き


海岸はチルドレン達が花火をやっていた。

火薬の匂いが俺の戦士としての気持ちを高ぶらせていく様だ。

ザザーザザー

打ち寄せる波が俺をタイムスリップさせる

今は終戦末期

上陸しようとする敵兵をこの手にした三八で一網打尽にしてくれる

たぎる心に火がついた

いてもたってもいられなくなった俺はチャリを打ち捨て浜辺にあった棒っきれをもって俺は1人砂浜に突撃する。

ダダダッ

頭あげたら死ぬ、身を低く
ズザー

チュイーン！チュイーン！
俺の頭上を玉がかすめた。
危なかった

やつらは機銃（ロケット花火）をもっているのか！？

19：00
庵野、セル化

続き


磯の香りが染み込んだ砂が口にはいる

ふふっ
敵は5人か…

俺もむちゃをするもんだ

無事には帰れないなこれは…

モヨ…後は頼むぞ

ガリッ！奥歯にあった砂粒を噛み砕いて覚悟を決めた
バッと身を上げたその時、奴ら声が聞こえた

続き


『よっしゃ！ヤシマ作戦やろうぜ〜』

『俺、初号機〜！樋口は綾波役な、盾やれ。盾。』

『やだよ、あちーし。』

『デブは盾にしかならねぇだから早くやれよ！』

『竹ちゃんはラミエルなやっちゃて。遠慮なくやっちゃて♪』

『Ok〜』

『いくよ〜』

『発射！』
『発射！』

『あちーし！あちーし！』
…気づい時、俺は銃を置いていた。

続き


後ろから声が聞こえた
『監督なにやってんの！』声の主はモヨだった。

『どっか行くなら教えてよも〜、心配して警察に行く所だったし。うわっ！おまけに砂だらけ！あー！！乱馬のTシャツで外歩くなって！』

パン！パン！
砂をはたくモヨ

『ん？何、もしかして泣いてんの？』

『いや、砂が目に入ってさ…』

『そ。なら帰るよん♪』

今日はいい日だ。

終わり

モヨはカントクのお母さんかｗｗｗｗｗｗｗ
なんか良いなｗｗｗｗｗｗｗｗ

西新井にまのえりの握手会に行く
ファンやマスコミにバレないか心配だ

17:00　オレンジジュースを飲む

15:00
川崎の本屋にモヨと行く。
モヨはファション紙を読みあさってた。

女は見てくれに命をかける生き物

時々『これどう？』とか聞いてくるが正直わからん

読むもの読んだのでモヨに断って駅前のマックでバニラシェイクを飲んだ

16:30
やっとモヨが来る

一瞬にシェイクを飲む

17:00
マック…
エヴァのスポンサーになってくれんもんかな。
と思いつつ帰る。

帰る途中ロッテリアの傍に寄ると大月Pと合う。

話を聞くとロッテリアがスポンサーになるらしい…

…一足遅かった。
モヨは知らん間にハムサンドを買ってモグモグ食べていた。

はらへった俺も食べよ。

8:00
朝起きると縁側でモヨがリスに餌をあげていたので俺もやる。
こいつらミカンをやると手をつかう。
犬猫は獣らしく口でがっつのに…

……あれ、これは…

12:00
カラーに出社する。
『おはよう』と声をスタッフにかけると『ぃ〜っす』と返ってくる

日本人はそんなにいかりや長介が好きなのか？

そんな事を考えながら摩砂にビーストのアイデアを伝えてラフを2人で決めた。
お貞は今日は休みのようだ、おおかた酒の飲み過ぎだろう

12:30 最近体の調子が悪いので市販されている尿検査薬を試してみるとタンパクに陽性反応が出て愕然となる

30分後､夕べ嫁の目から隠れてオナニーをした事を思い出して安堵

トイレに行き携帯のアスカのエロ画像を見てシコる

１６：４５
尿タンパクの多さにビビる

16:46
庵野「尿タンパク、肉眼で確認・・・って感じだな」

17:00 酒井法子の件で岡田斗司夫から久しぶりに電話が掛かってくるも会話はぎごちなかった

19:40
あの野郎またリバウンドすりゃいいんだと思いながら、
吉野屋へ行く。

00:55
思い起こしたように、自分も吉野家に行ってみる。
肉が食えないので、ライスのみ頼み、目の前の紅生姜をおかずに飯を食っていると、店員に露骨に嫌な顔をされる。

>>313
あ、ごめん。>>313で吉野家へ行ったのは庵野か。岡田と勘違いした、申し訳ない。

8:00
朝からワイドショー見る。のりP…ファンだったのに。
落ち込んでると
「外見いい女にろくなやつなんかいねーよ」とモヨ。

9:30
釈然としないので国道沿いのパチに行く。
今日は10番目だ。

のりP…
山梨行ってみるかな…

10:00
双葉インターで休憩。

待ってろ、のりP！

…メロンパン旨ぁ

21:30

のりぴー逮捕のニュースを見て、声優界は大丈夫だよなと自分に言い聞かせる。

>>315
お気になさるな。肉が食べられないって事忘れてた。

21:38
夕食のラーメンがトンコツだったのでモヨ子にキレる。

21：45
「容疑者をミニバンに入れて送致・・・」
「逃げちゃだめだ逃げちゃだめだ逃げちゃだめだ」

などとTVに向かって愚痴る

22：00

「のりこぉ〜〜〜」と叫んでたらモヨに殴られる
「日高じゃないよ！」と弁明するが、さらに殴られる

22:30
モヨに殴られた跡がハンパない。

寝付けないから鏡をみたらメチャ腫れてる。

アイツなにか握りこんでやがったな…

ムカついたのでトップをねらえ！を見る。

のりP容疑認めると聞いてショック!!

24:30

トップを見てたら日高に振られたのを思い出す。
涙が傷にしみて変な声がでる。
振り返るとモヨがいて何も言わないで「冷えピタ」を目にあててくれた。

今度は王立見てロケット発射シーンで自分の作画に酔う。
「やっぱり俺は凄いな…」

23:06
iPodでBeautiful Worldを聞き始めるが
イントロの所で充電切れ。
しかたなく寝ているモヨコに襲いかかる。

23：00
家でうとうとしてたらモヨコが
「のりＰ逮捕だってよ！」と飛んできた

携帯みたらマッキーからメールも入ってた
速報テロップを見れなかった事を悔やむ

2:20

俺のアニメ鑑賞が朝までコースだと感じとったモヨは寝に入る。

押尾学 誰それ？とモヨに答える。
カムイ外伝の霞切りはやっぱカッコイいと思う。

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7:00

起床
朝立
自慰

7:15
モヨの作ってくれた朝食を食べる
猫と遊ぶ
仮面ライダーの変身ポーズをとるとびっくりして逃げられる

7:30
一日目、出撃

14:00
目当てのサークルの新刊が落ちていて、会場で人目もはばからずキレる

14:30
会場で貞本と会う。
モグタンの新刊を探しているそうだ。あれは三日目じゃないのか？と教えると落胆していた。
さて、自分はいずるみの新刊を探さねば……

15:00
いずるみも三日目じゃねえかよ、ちくしょう
悔しいので貞本をとっ捕まえて、その場でアスカのエロ同人を描かせて、これで我慢する

15:30 やはり黒犬獣のセーラー戦士痴漢囮作戦シリーズは最高だと再確認

22:23
一日目戦利品を抱えてようやく帰宅
モヨコが呆れるも、すぐに「いくら使ったのよ、このバカ！」とキレて殴られる

21:24
無人のビッグサイトで目覚める。
……二日目から熱波で気を失っていたらしい。
倒れていたのに誰にも気にされず、そのまま放置されていたことに腹が立つと同時に、
自分の生命力に感心する。

23：00
体調の異変に気づく

また耳が大きく

23:30
またお腹も大きく

23時35分
貞本「・・・えっ、庵野が妊娠！？」
庵野「・・・」

12:10
昼飯。
面倒くさいので、キャベツにソースをかけて丸囓りする。
モンシロチョウの幼虫になった気分だ。

19:02
どうせならばと、布団にくるまって、サナギごっこをする

19時3分
庵野「モヨ、モスラが成虫がなるから見て！」
モヨコ「ああ、そう」

２１時３５分

モヨに相手にされずに逆ギレして家出
布団持って東京タワーに上ろうとするが、ホームレスと間違われて職質される

夕べ警察に怒られたことを逆恨みし、今度は警察を潰すアニメでも作ってやろうかと思いながら
会社のテレビで政見放送を見る。

「公明党か・・・ブツブツ」

福原遥をどうやってＱにねじ込むか思案

庵野がこのスレを見て一言↓

オナニーは一日29回と決めているんだが

09：59

誰にもウソだとばれるみえをはってみる

20:45
全裸で庭に出て、明日来る予定の台風を待つことにする
台風のパワー…エナジーを全身で吸収するのだ！

……数分で全身を蚊に食われ、痒みに苦しむ

「冷奴王子」と呼ばれたいと思う昨今

23:00
モヨコに蚊取線香を要求するも、返事がない
部屋の明かりが消えてる。もう寝たのか？
それにしても痒いな、蚊うぜえ

8:27
庵野「なんだよこの最終回！」
安野「お前が言うなｗｗｗ」

6:00

朝からモヨに叩き起こされる。
明日の打ち上げの準備の為に銀座まで行くらしい。
眠い…

01:00
Q以降の作品で使用するための書き込み
『庵野数す！』『庵野殺す！』を自演しておく

8:50 朝一、スタッフに
｢だからそれじゃ見てる人が意味わかんないじゃないっすか！｣
と怒られる。

9:45 一言も発しないまま会議が終わる。

11:15 自分が指示した内容が全く無視されたシーンがそのまま使われるようだ

12:10 近所のメシ屋はスタッフがいっぱいいるので、コンビニのサンドイッチを公園で食べた。

14:35 ファンからの手紙を読んでいたら、中にカッターが入っていた。
もうこんな仕事辞めたい…。
スタッフに言ったら、みんな爆笑していた。
もうこんな職場辞めたい…。

15:20 請負の営業さんがケーキを買ってきてくれたが、自分の分だけなかった。
氏ね！

17:00 スタッフがいつになくせわしないので、一番下っ端をつかまえて聞いてみたら、今日はスタッフ全員で飲み会ということを、目を逸らしながら言われた。
飲み会の場所を聞いたら負けだと思ったので、聞かなかった。

19:00 スタッフが時間差で個々に帰っていった。

19:30 家に帰ったら、誰もいなかった。電話しても出なかった。

20:10 吉野家で夕飯を食べたが、みそ汁の味が変わっていた。少し寂しくなった。

21:30 自分が何の為に生きているのか、それを探しに、明日は有休取って箱根に行こうと思った。

そうだ箱根にいこう

21:40
メールで箱根旅行に貞本を誘うが
「遊んでないでさっさと脚本書きやがれ」
と送り返される

21:41
腹が立ったのでウィキペディアのマリの所に「ちなみに巨乳である」といれる


21:54
貞本の電話がくる

キャラデザイン担当の僕に対してのあてつけですか？
しかもわざわざ一行使うほどの特徴ですか？
バカですか？

うるせー、てめーなんかサダコに呪われろ！
と返信。

箱根の温泉宿でくつろぐ。

23:08
落ち着いてテレビ見たり、Ｑの構想たてたり
ライダーごっこしたりするも

庵野「つまらん」

9:30 せっかく箱根に来たのだが、あいにく台風が直撃していた。
天気予報見とけばよかった。

10:05 温泉に着いたものの、従業員がみんな無愛想だった。
女将さんに
｢エヴァンゲリオンってアニメ知ってます？｣
と聞いたところ、
｢ヘバンペリカン…？分かりませんね〜｣
と無愛想に返された。
とりあえず氏ね！
温泉の源泉に飛び込んで、お肌ツルツルになって氏ね！
と思った。

11:28 温泉ネタがＱで使えそうだったのでスタッフにメールしてみた。

13:09 昼食の刺身定食の刺身が冷凍だった。
しかも半解凍状態だった。

14:30 温泉に入ってたら、掃除の時間らしく追い出された。

15:21 貞から
｢てめぇ、本気で休むなや！脚本書け、カス！また上演できねぇぞ、馬鹿野郎！｣
と留守電が入ってた。
そんなに怒ることないじゃん…バカ…。

16:40 逆にストレスが溜まったまま箱根を後にしようとしたら、台風の影響で電車が止まっていた。
もうみんな氏ね！というか氏にたい…

17:43 スタッフから
｢却下｣
の２文字だけのメールが返ってきた。

18:27 漫喫にて、Wikiの自分の項目に
｢ちなみにイケメンである。｣
と一行使って書き込もうとしたが、書き込めなかった。
パソコンすら味方してくれない世の中なんで…shit！！

19:34 自分探しの答えが
｢僕はここにいちゃいけないかもしれない｣
だった。
曖昧なだけ、少し救いがある。

もうこんな人生辞めたい…。

20:19　ある女性の後ろを付けながら「アスカ…アスカ…」と呟き続ける

13:30
近所の神社が祭りだ
貞本、鶴巻、摩砂雪と共に、臨時屋台を出す
さて…何を売ろうか？
取り敢えず、貞本にレイのエロ画を描かせてみる

16:30
誰かが通報したらしい。
エロ画のお陰で、四人仲良く警察に拘束される。
お巡りが「こんなもの子供に見せるな」と怒っていた。

10:30
貞本一人に罪をなすり付け、釈放される
また来月は休載か……

20:12
スレをageる
貞本、どうしてるかな？
今度、奴の好きなカツ丼を差し入れてあげよう

20:13
ageてなくて落ち込む

20:14

今日は色々あって疲れた。もう寝ようか

ベッドの中

・・みやむーとしたい！

20: 44

銀魂のエヴァ最終回パロディ見て大爆笑する

8:30

結局寝られなかった…仕事しよう

17:17
世間は五連休中だが、俺は仕事だ
世の中を呪いながら、キャベツ、白菜、レタスにソースをかけて、フルコースやけ食いをする

17:18

やっぱサラダじゃ物足りねーな…サッポロポテトのバーベQ味が食べたい。

17:19

あれ？Q?俺うまいこと言ったんじゃね？

17:20
海上自衛隊の観艦式の抽選の結果がまだ届かないので不安になって2chのスレを見る。

15:00
Qのネタをモヨと考えた。
モヨ「ちょっと何分の映画にすんのよ。こんなに一杯詰め込めないでしょ？」
庵「いいんだよ。新劇は。それよりこの感じでカップル引っ張れると思うか？」
モヨ「あんたの設定だと加持死ぬんでしょ？」
庵「うん。死んじゃう。」
モヨ「じゃあ、駄目ね。」
庵「何で？」

16:00
色々言われたがモヨの話だと映画の感想を女友達に話す時どうなるか考えろと言うことらしい。
彼氏のいる女の友達はだいたい同じような彼氏持ち。
モヨ「映画は相手の彼氏と自分の彼氏を比較するためのネタになるのよ。キーワードは『一般的』、『泣ける』、『憧れる』、『彼氏と行くべき』が引っ張り出せれば話した相手も見に行くでしょう。映画なんて女が誘うんだし。違う？」
モヨ「付き合い始めはシンちゃん、綾波で盛り上げればいいけど。はじめてのデートでアニメは普通ないだろ。男も誘えないでしょ？」
庵「…そうかも」
モヨ「付き合いたい女の子に俺とエヴァンゲリオン見に行って下さいなんて言う？」
庵「…言わない」

16:30
モヨ「だからよ。切り崩すのは既に付き合いの長いカップル。ミサトも加持もマンネリで一度別れてるんだから。」
庵「…お前すごいな」
モヨ「あったりまえでしょ。何年オンナやってると思ってんのょ。」
庵「…」
モヨ「だから2人の結び付きを強くする展開ならマンネリカップルもOK、その話が噂になれば付き合い始めカップルも見に行くじゃん。だから加持は絶対死なせちゃ駄目。ゲンドウの純愛描くなんて却下よ！却下!!普通に熟年オッサンが未練ありすぎ！キモイ！」
庵「…わかりました…先生」
モヨ「さ、そしたらお腹減ったからご飯食べに行こう！もち監督おごりで♪」
庵「…はい…先生」

17:00
近所の寿司屋に行く事に。
モヨ「今日はビーストモードで行くわ♪」
庵「ほどほどでお願いします」

19:00
モヨのリミッターが解かれて行く。

モヨ「私、自信の願いの為に〜♪がつがつ」

頭に3号機のシーンがリアルで流れた

20:00
「人の域に留めておいた彼女が、本来の姿を取り戻していく。
　人のかけた呪縛を解いて、人を超えた、豚に近い存在へと変わっていく。
　ネタとシャリとを頬張り、相補性の巨大なうねりの中で、
　自らをコレステロールの凝縮体に変身させている
　純粋に己の食欲を満たす、ただそれだけの為に…」

と解説したらモヨに殴られた

21:00

結局Ｑの話はまとまらなかった……マジでサードインパクト起きないかな

8:00
朝起きたら左の頬がおもいっきり腫れていた

たしか昨夜、モヨのいびきがうるさくて寝れなくて…
そうだ
頭にきたからモヨの額に『肉』って書いてやろうとして直前でマニアックに『にく』にしようか『中』にしようか悩んだんだ。
で
かなり迷ったあげく結局イデオンのマークを書くことに決めいざ「筆入れ！」と思った瞬間モヨが起きて…
そこから記憶が無いな。

…殴られたか。DVktkr

13:45
マッキーと“？”の打ち合わせ。
何一つ決まらず、ｻｯﾎﾟﾛﾎﾟﾃﾄが８袋消費された。
嫁が怖いので、今日は徹夜で作業したことにしよう。

21:30
キングの営業から、有名な店の鯛焼きの差し入れを貰う
鯛焼きなのに、やはりどうしても死体に見えてしまい、俺だけ食えない
悔しい

10:21
カラーに出社中、折からの台風に吹き飛ばされ電線に引っかかる

20:58
丸一日以上経過してたが、電線保守会社の人間によって救出、ようやく地上に降ろされる。
カラスにつつかれた頭の傷が生々しい

12:29
まあ、憧れの電線と一体になれて実に良い経験だったと思い直すことにする

12:34
観艦式の乗艦券が配達されていることを2ちゃんで知り、郵便受けを覗きに行く。

12:35
「庵野死ね」と書いた紙が投げ込んであって落ち込む

12:35
紙の裏に「嘘だよ」と書いてあって安心した

20:45
祭り屋台でエロ画を描いて官憲に拘束されてた貞本が釈放された。
真砂雪、鶴巻も呼んで近所の居酒屋で出所祝いをする。

ところでお貞よ………なんでお前、前よりも顔色が良くなってるんだ？

15:00
Qのラストをネタ帳見ながら考える。
海が青くなって日本に四季が戻るのは外せんよなぁ…でペンペンが自然に帰る展開も…
…もうあれだ面倒だから途中から子猫物語みたいにしちまおうかな…
ムツゴロウさんまだ生きてるっけ？

20:30
記念すべきキリ番400なのに誰も取らない
仕方なく自分で取ることにする。なんだか凄く惨めな気分だ

21:30
少し早いが関係者への年賀状の図柄を考える
……意表を突いてモヨの寝顔にするか。デジカメどこへしまったっけ？

22:30
早売りモーニングを読む
ジパングの展開にキレる
「これで次回最終話だとっっーー！さんざん引っ張っといてなんじあぁぁぁぁっっっーー！」

モヨコ 「お前が言うな」

先週末に行った
大湧谷。

筋肉痛がまだ消えず。

『シンジにあんな僻地行かせるんじゃなかったかな』
とふと思う。

岡田外務大臣ｷﾀ━━━━━━(ﾟ∀ﾟ)━━━━━━ !!!!!
h‍ttp‍:‍/‍/‍q‍b5.2‍ch.net/t‍est/rea‍d.cgi‍/sak‍u2ch/1256‍630318/1



早く記念カキコしないと埋まっちゃうｗｗｗ

仮面ライダーＷがゴルフで潰れキレる

10:00
ジパング最終回を読む。
本当に伏線投げっぱなしっていうか、作者逃亡で終わりやがってて呆れ果てる。
しかし、なんだろう、この擬視感は
これは……うーむ、思い出せん。

モヨコ 「とうとう惚けたか、こいつ」

10:17
モンモンとしてきたので鶯谷に向かう

電車の中で寝過ごしてしまい上野に着いてしまった。仕方が無いので動物園でパンダを見ることにした

自分がジロジロと周りに見られてるのに気が付く
俺は展示物じゃねえ！と心の中でだけ叫ぶ

>>409後、

赤いジャージを持ってこなかったことを悔やむ

14:40
遊んでないで脚本書けよ
いい加減にしないと押井さんとこにいっちゃうからな？
と貞本からラブコール

14:47
我に返りもう一度鶯谷に向かう

反対方向へ降りてしまい、寛永寺でなんとなく知らない人の墓参りをしてしまう。

15:00
「東京も自分の知らなかった面白い場所があるんだな」と一人で感心する。

…あれ？　俺は何をしに来たんだっけ

17:00
ついでに巣鴨まで足を延ばし、おみやげに塩大福を買って帰宅する
これなら死体には見えないから安心して俺も食える

17：05
ふと「大福マン」などというネタを思いつき、
モヨに報告すると殴られた

17:15
罰として、折角の大福をモヨコに全部食われた

17:16
なんとかして「大福マン」を次回作に登場させたい…　いっそエヴァ８号機のパイロットにしようか
鶴巻と摩砂雪に早速電話する

17:18
最初の電話の呼び出しコールを二度かけたところでモヨに後ろから殴られる
なに？甘い物食ったから渋いお茶が欲しい！？この俺にお茶入れろってか！？？

さらに数発殴られ、大人しくモヨコ様へ玉露を煎れた

17:20
自室に籠り、ラーゼフォン視聴

3:00
真夜中だというのにお貞から携帯に電話

「ううう…ぐずっ、もう描けないんです、描きたくないんです、嫌なんです、なのに、なのに何で僕が…
もう14年も頑張ったんだからいいですよね、ううう…うえっ、うえっ、ぐずっ……」

最後は泣き崩れてるようだ。
またいつもの発作か。
何も聞かなかったことにして無言で電話を切る。

21:15
ラーゼフォンを見終える

うーむ、シンジがレイでもアスカでもなくてミサトを選んだのか
なかなか斬新だな、Qの参考にしよう

うぉっ、ラピュタ始まってやがる
追っかけ再生、追っかけ再生

………モヨが電気代が勿体ないからと、HDDレコのコンセントを抜いていた。氏にたいorz

21:37
自分だけラピュタを録画できなかったのは腹が立つので、録画中であろう摩砂雪、鶴巻、貞本の家のブレーカーを落としに自転車で出撃する

小学生だな庵の

しかし自転車が盗まれていた

21:45
お前のせいで盗まれたのだから探してこい、見つかるまで帰ってくるな、と寒空の下、モヨコに家を放り出される。

21:47
とりあえずコンビニに行く

ヤンマガのコッぺリオン見る

21:50
読んでるうちにラピュタを録画出来なかったことが思い出され涙ぐむ
コンビニ店員が怪しんでこちらをジロジロ見ているが気にしないことにする

21:55
何をしにきたか忘れる
とりあえずトイレをかりる

21:50
たまには林原で、と思いオナニー開始。
脊髄反射で射精には至るものの全然気持ちよくなくてヘコむ。

21:54
気を取り直し緒方恵美の裸体を想像してオナニー開始。
数十秒後、ローゲー（嘔吐）

22:00
心配してくれたのか、モヨコがコンビニ前まで迎えに来る
数十秒後、ローゲー（嘔吐）

22：15

吐いたら腹が減ったので「ふかしまん」があって「あげまん」は何故売って無いのかを店員に質問するが、
モヨに蒸しパンを口にねじ込まれる

22:16
せっかくコンビニに来たのでエヴァの缶コーヒーを買って帰る
ラピュタは鶴巻か摩砂雪に見せてもらおう。

23:12
ネットで「マク●スF劇場版」の評判をチェック。何故かニヤケル

23:58
持病の発作が起きる

23:59
余りの発作にローゲーも尽き果て生命のスープ（胃液）が吐き出された

同時刻
そのまま逝去してしまう

8:00
しかし何事もなかったかのように起床
モヨの用意した朝食が、夕べのコンビニ蒸しパンとエヴァ缶なのが妙に気にかかる

8:30
新聞持って便所へ
排便開始

8:35
間違えて新聞紙でケツを拭いてしまう
便所を出て嫁が新聞を読みたいと言い出した。
どうしよう？

8:38
そのまま渡す。そのあとの事は・・・想像しろ

9:00
お腹がいたい。何も蹴らなくてもいいのに。
ムカつくから猫をいじめた。猫パンチで一発KOだった。猫よりよわいのかおれって。(苦笑)

12:00
昼飯も蒸しパンとエヴァ缶か……どうなってんだ、いったい？

14:12
そろそろカラー忘年会の予定を社長として立てなければと思いつく。
「破」が予定以上にヒットしちゃったんで予算をそれなりに上げて
料理を豪華にしてやらないと暴動が起きるかなぁ　と思う(自分はあまり興味ないが…)

14:13
居酒屋一休に決定
そして予約の電話をかける

その時、井上敏樹が現れた！
井上「俺がうまい飯を作ってやる」
庵野「あ、あなたは５５５の井上先生！」

深夜
帰り道で、デスノートを拾う。とりあえず名前書いておくか。
早く貞終わらせろよ。

そこへモヨコ登場
モヨコ「手料理対決なら負けないわ！」

庵野名前を書き、また逝去

12:00
病院の霊安室のベッドで目覚める

「知らない天井だ…」

12:01
取り敢えずモヨコを探す

12:03
そして誰もいなくなった

12:05
病院食が出てくる
……なんで蒸しパンとエヴァ缶なんだよ

もういいやと思い、自主的に退院する

12:09
・・・。

とりあえずエヴァ缶は持って出ていく

12:15
お会計15万円ですと受付で言われてびびる
どうしよう

テレビをみていたらお貞がむかえにきた。(ここで言うお貞とは、テレビからでてきた髪の長い彼女です。)

12:50

モヨがお金もって迎えにきてくれた

殴られた

痛かった

顔面複雑骨折

再入院

12:30
お貞にびびってると知り合いのお貞が来た
……お前、通院してたのか？

とりあえず会計を立て替えて貰い、貞子を振り切って病院を後にする
振り返ると貞子はお貞に取り憑いてた
南無

1：00
MIB2をみる。エイリアンに襲われるアスカを想像し、自慰

精液がでなかった。

2：23
貞本が逝ったらしい。漫画どうしよう？
まあいいか。喪主に挨拶しないと。
香典には五円。ご縁があります様に

2:45
フトンに入る
モヨコがなにやらモゾモゾしてきた

2:46
よく見るとそれはモヨコでなく貞子であった

同時刻に発狂
2:51警察が来た

しかし、そこには監督の姿は無かった…
ｋ札「おいっ何が起こったんだ、この家で…」

3：00
お貞殺害の容疑で、緊急逮捕。

8:00
貞子にひぎずりこまれテレビの中へ

え！

ここって夢の2次元！？

テンションはねあがる↑↑

8:02
しかしそこにはモヨコしかいなかった

8:03
庵野、錯乱（さくらん）

同時に自慰する。

10:03
５回も出して疲れたので
お昼寝する

http://changi.2ch.net/test/read.cgi/eva/1242398811/l50
エヴァ板のID表示について議論があるようです
続きは運用情報板の↓のスレへ

エヴァ板ID強制表示議論スレッド
http://qb5.2ch.net/test/read.cgi/operate/1259589700/


【主な賛成意見】
・エヴァ板が荒廃しきってる
・今の設定は荒らしを生み出しやすく温床となりやすい
・板が過疎っても問題ない。既に過疎だし
・新劇で過疎っても平穏な過疎のがいい
・他の手段をもって現状を改善できそうにない

【主な反対意見】
・ID表示前にやることがある
・板全体はID導入するほど荒れてない
・今の設定が荒らしを生んでるとは思えない
・荒れてるのは一部のスレ
・削除以来やスレのルールを変えてけばいい

【その他の意見】
・時間かけてじっくり考えるべき
・この板や２ちゃんに詳しい人をもっと巻き込め
・住人への告知をしっかり

↑
空気嫁よカスｗ

23：09
序をいちからやり直すことにする。
シンジを不良にしてはどうか？綾波もスケバンにして、使途は他校の番にしよう。
さっそくお貞に電話で相談。

23:14
お貞からこんこんと説教されて途中で電話を切る。
むしゃくしゃしたので非通知で無言電話する。

23:42
非通知だったのにあっさりバレて、今度やったら
あんたの仕事二度とやらねーぞと恫喝されて凹む

0:00
眠っていたkoreaの血が目覚め、発狂。Anno the Raperを名乗り、若い女性をrapeしようとする。
Police manが追っかけてきているが気にしない気にしない♪得意の火病で3秒持ちこたえた。

チョンは死ねよ
庵野は日本人

空気よめねえカスはだまって2chからされ

1:23
暇なので２ちゃんを見ることにする

1:30
そしていつも通りにエヴァ板に適当なことを書き込んでカプ厨の反応を楽しむ

1:35
なぜか家が停電

1:36
使徒を肉眼で確認

同時刻
モヨコ「使徒を肉眼で確認、か」
庵野「シトゥーを肉まんで角煮、か」

モヨコにこめかみを殴られる

2:41
悔しいので2ちゃんのモヨアンチスレにカキコするが、
後でjaneのカキコログを見られてタコ殴りにされる

2：45
そんな悪夢を見て跳ね起き、モヨに「どうしたの」と心配されたので、
「俺はそんなことしないんだよぉぉ」とモヨに切々と訴えたら、
「アンタって、ホント馬鹿ね」と頭をなでられたので再び眠りにつく

マジでやったら命が無さそうな気配を感じたが

そして二度と起きることは無…

5:30
モヨコにより叩き起こされる

同時刻
さようならといい、2chから去る。また、この世から去ろうとネクタイを天井に巻きつける。

・・・知らない天井だ

6:00
ネクタイを巻き付けたのは天井ではなく良く見ると天丼だったので、無事に起床する

……見知らぬ天丼？
箸で衣を剥がしてみると、中身は蒸しパンとエヴァ缶だった
なんなんだよ、もう、いい加減にしろよ

10:00
カンガルーのハッチに献花しに長野に向かう
そして須坂動物園に着く

10:01
財布がない

10:02
どうしていいか分からず動物園の前で漢泣き

かわいそうに思った人が小銭をくれたので
小銭をくれた人に『施しは受けん！』と小銭を投げ返す。

10:15
そこへ動物園を見終わった宮崎駿(68)登場

10：30

新劇は今一的なことを言いわれたので
お返しにゲド戦記を批判。
駿に顔につばをはかれた上に1発殴られた。
後で2ちゃんのジブリスレ荒らさなきゃ。

10:35
頭にきて駿をメガネ猿の檻に閉じ込める

同時刻
オリの中の駿に向かい、陰部を露出し
♪ポ〜ニョポ〜ニョポニョ　庵野の子

500ゲッツ

負けじと駿もモロだし。猛々しいまでに屹立しているイチモツ。
駿の脳裏に浮かぶのはもちろん幼女の裸体である。

10:39
負けじと庵野の頭の中にもモヨの裸体が
走馬灯のように駆け巡る

同時刻
Policeが動物園に大集結する。庵野と宮崎は「短い人生だった。」と男泣き。しかし、「捕まるくらいなら・・・。」と発狂する。

以上、……という内容の漫画のコンテを貞本に見せられた
奴は満面の笑みで読んだ俺の反応を待ってる

こんなもん描くなんて、疲れてるんだよな、お貞
とりあえず次回のヤングAはお前のためにも休載した方が良いとアドバイスする

10:50
「いや、これは現実なんだ！逃げちゃだめだ！」
コンテの話にしたところで現実は何も変わらなかった

庵野＆駿、今度はブタ檻へ入れられる

大脱走計画 は つ ど う!!

11：20

警察署で取調べを受ける
刑事『君、お名前は』
庵野『小泉キョウコです』

刑事に１発殴られる
後で２ちゃんに警察スレあるのかな？あるなら荒らさなきゃ。

12:00
待ちに待ったランチタイム☆
思ったよりおいしくてホッペタを落とす
「モヨの料理よりｳﾏｽｗ」

13:00
二人とも実は日本国籍ではない栄光に彩られた国の人間だったので、
さる団体の極めて正しい抗議により釈放される

自分を拘束した警官は、世論により死刑になる予定だ
さて、どう国に謝罪と賠償をさせようか

という夢を見る

17:00
晩飯で無理矢理肉を食わされそうになった。人権侵害だ。
弁護士を呼んで貰おう

弁護士と間違えて検察官をよんでしまった。
「よ、よろしくおねがいしま」
「さーあ、有罪有罪♪。」

17:01
逃走

しかし無理だった。

17:11
逃走未遂の罰で掘られる

いちもつ 切断

「そういえば、お貞のはかにいってないなぁ。」

18:00
何か妙な物が動いてると思ったら、なんとお貞の墓がこちらへ向かって歩いてくる
えっ！？
良く見ると貞本が墓石の着ぐるみを来てた
……わけがわからん

いきてる...

18:05
彼を主役にして実写を撮ることにした

即刻映画会社拒否。

18：20

そろそろ晩飯かな？
台所には大量の蒸しパンと一枚の紙が
『１週間分』とだけ書かれてモヨコはいない‥。

18:40
摩砂雪と鶴巻と着ぐるみ人間貞本が訪ねてくる
俺の一週間分の蒸しパンをあっというまに食い尽くすと、そのまま出ていった

なにしにきたんだ、あいつら？
それよりも俺の食料が無くなってしまった
カード類はモヨが持ってるし、財布の中には5円しかない
どうしよう！？

>>524
しかたがないので会社行きアニメーターたちの弁当を拝借
良いモン食ってるじゃないかw

勿論、肉類魚類は食えな…彼らのために残しておいてやった
俺は社長なので心優しいのだ

19：00

アニメーターたちに袋叩きにあう
その中に混じって貞が執拗に蹴りを入れてきた。
これは後で貞の家の近くで貞は性犯罪者だと噂を流さなきゃ。

19 : 01
職質に会う

即刻逮捕。
「な、なんで！？令状は！？。」
「パンツはいてないじゃないか。」

やばいっパイパンがバレたッ

19:20

モヨコに電話
『スマンが陳列罪で警察に逮捕されたんで迎えに来て欲しいんだが‥』
モヨコにいきなり電話を切られる。
俺は何か悪いことでもしたんだろうか？

「離婚しましょ。」

庵野「フトンが吹っ飛んだ」

庵野が吹っ飛んだ。

さよなら、母さん・・・

19：30

警察には貞が迎えに来てくれた。
なんて良い奴だ！これからもよろしくな。
しばらく一緒に歩いていたがあることに気づいた。
何で貞のポッケにモヨコの下着が詰まってるんだ？

変態に目覚めたのであった。

19:50
とりあえず鎌倉には帰る勇気がない…
三鷹に行くことにした

>>537
どうして三鷹にいかなければならない？
by Anno

19:51
三鷹の次は中野

そうだ
まんだらけに行こう

>>538
庵野｢ジブリの森に行きたかったんだもん、わし｣

20:00
ガイナの営業がエヴァ新グッズ試作品を持ってくる。
庵野秀明お面……？
……そうだよ、あの縁日で売ってるセルロイド製のお面
目の部分が覗き窓で穴が開いてる奴だよ
それで俺のお面を作りやがった

「でさ、誰が買うんだ、こんなもん？」
「駄目ですかね、やっぱ」

あたりまえだろ
やっぱグッズ展開もカラーでやるべきじゃないかと真剣に思った

破のテーマ曲は情熱大陸にしようと、お貞に相談。

庵野「いい？」
お貞「また作り直しかよ。」

21:30
腹が減ったのでまたアニメーターたちの弁当を拝借
弁当の中に蒸しパンと紙が
『晩飯byモヨコ』
アニメーターたちのすごい笑い声が聞こえる‥

21:31
いい加減何か別のもんが食いたいが、財布の中には相変わらず5円しかない
モヨ、もう少し小遣い上げてくれ

21:32
しかし蒸しパンは全部食った

21:35
そうだ！俺は草食系男子じゃん！と思い
新宿中央公園に野草を食べに行く

通報される。

ホームレスに匿ってもらう
というか無理矢理寝床に潜り込む

22:00
独身時代の不潔庵野にへ〜んしん！！

22:20
すごいアイデアを思いついたので貞に電話
『京アニみたいに破をアングルとアフレコ再録画でＱは行こうと思うんだが‥』
電話を唐突に切られる、切られる瞬間電話の向こうの声に聞いたことある声が
モヨコの声で『もういきなり止めちゃうから‥』
きっとゲームでもしてたんだろう‥そうに決まってるもう一度貞に電話
『モヨコいる？』
震える声で『えっ？いないですよ‥』
良かったいないんだ♪

8:00
出社すると社員がみんな例の庵野秀明お面を付けている
な、なに！？
聞けばボツになったアイテムなので処分に困ったガイナ営業が持ってきたそうだ
趣味が悪いので勿論やめさせようとするが、みんな聞かない

「これ付けてると偉そうになった気分になるんです」
「ロッカーを拳で破壊したくなりました」
「部屋が鶏小屋臭くなるんです」
「肉が食えなくなりました」
「やめられませんな」

……お前ら

9:00
カラー技術部の尽力により、ついに俺の愛用自転車に波動エンヂンが搭載される
中学生の頃に憧れた14万8千光年の彼方に旅立つときが来たのだ

9:12
早速エンヂンを始動させ、颯爽と全速発進！

しかし30秒後、電動アシストもついてないアマチャリにあっけなくぶっちぎられる。

9:13
原因は航海班長 鶴巻和哉が、エンヂン始動に失敗したためと判明した
やはり、目一杯エネルギーを注入せねば

9:20
始動用エネルギーとして、大量の蒸しパンが届けられる
……そうか、前々から疑問に思ってたが、波動エンヂンは蒸しパンで動いてたのか。。。
中学以来の長年の謎がようやく解けた

こんなにも蒸しパンが頻繁に出てくるのはご先祖様のお告げだと思い
エヴァンゲリヲン蒸しパンをローソンさんと共同開発しようかなと思いながら、
庵野チャリンコ初号機を再度エンヂン始動していざイスカンダルへ！！

10:00
チャリンコをキコキコこいでたら偶然貞が歩いてた。
話しかけたらいきなり
『うわーダサイチャリっすねw』
とりあえずお返しに『お前の嫁さんのペンネーム高浜に住んでるから高浜子って
スゲーハイセンスw』とバカにしてやった。
いきなり無言でチャリを蹴られる‥
これは後で２ちゃんの貞のスレを荒らさなきゃ。

10:30
前方にこの間俺を拘束したお巡りを発見！
どうする……ワープを試すか
しかし、テストもせずにいきなりワープして大丈夫だろうか？

御回り｢フトンが吹っ飛んだ！｣

全て夢だった。>>1に戻る。

AM7:01

知っている天井だ…

デジャヴを感じた。なぜ？

7:10
台所に行く、どうせ蒸しパンネタだろと諦めてると
モヨコが何かを煮込みながらまな板で何かをトントン音を立てて切ってる！
『あなたおはよう』
どうやら昨日のチャリで別次元に来たようだ。

！？

8：00
チャリが壊れているので、戻れなくなってしまった。まあいいか。ゴロゴロしているかー。

8:10
平行世界の状況を把握せねば
とりあえずモヨコは嫁と
仕事はなんだろう
さりげなく聞いてみる

探りをいれようとしたところで、寝室のドアが開いた。出てきたのはこっちの世界の庵野だった。

8:15
こちらの世界の俺に仕事と内容を聞いてみる。
別庵野『俺の仕事？京アニってところでアニメを造ってる今作ってるのは
スズミヤ　ハルヒっていうアニメで今エンドレスエイトっていうのの
６回目を造ってるよ』
さて貧乏クジは引きたくないのですぐにでもこの世界からトンズラせねば！

8:18
腹減ったな
カフェテリアでも探そう

9:25
いくら探しても小洒落たカフェテリアがみつからないので
立ち食いソバ屋にてコロッケうどんを頼む。
汁が関西風じゃないのが不満だったが、空腹のためか
結局、残さず最後までたいらげる。

9:50
結局わしってモヨから離婚つきつけられたんだっけ…？

10:01
そういや来年春には結婚8年になるんだな。子供が出来ないのは若い頃の偏食が祟って
精子が減ってるのかな？一度、病院行って検査してみようかな　等とすぐ別のこと考える悪い癖が勃発

10:02
心配しだしたら止まらない
この世界のおれはエンドレスエイトなんて作って大丈夫なのか

10：20
漫キツのパソコンでアニメ関係を調べてみた
どうやらガイナックスがあったり貞とか鶴巻とかバカたちもこの世界には
いるようだ。
しかしＥＶＡというアニメはないもよう‥もしこの世界でＥＶＡを造れば
また大ヒットかも‥ちょっとは希望が見えてきた。

3:00
エヴァンゲリオンの企画をガイナに持ちかける。即門前払いとなり、嫌がらせに、玄関前で立ちション、嘔吐、吐血する。嘔吐まではいいが、吐血したために、体内の3分の2の血液を失い、昇天しかける。

>>3:12
自分で発言した「エヴァはくり返しの物語です。主人公が何度も同じ目に遭いながら、
ひたすら立ち上がっていく話です。わずかでも前に進もうとする、意思の話です。」という
明言を思い出して愕然となる。

こうなったら曖昧な孤独に耐え他者に触れるのが怖くても一緒にいてやると何故か覚悟を決める。

3：15
どうしたもんかと悩んでるとボーと貞が歩いていた。
この世界の貞か？とりあえず話しかけてみる。
貞『あっ庵野さん！なんかこの世界おかしいですよ、ＥＶＡも無いし
自分の周りの人が微妙に違うし。』
どうやら貞もこの世界に紛れ込んできたみたいだ。
よしこれでキャラデザは決まった。
後は金と制作スタジオと歯車的なアニメーターたちと動画関係と
東北のオタクたちがいればとりあえずＥＶＡ造れるな。

そうだこの世界では俺は京アニで働いてるんだ！
京アニでＥＶＡを造ろう。
今作ってるエンドレスエイトは破棄してＥＶＡだＥＶＡ！

10：05
京アニでプレゼンをする

京　「で」
庵野　「はい？」
京　「萌えはどこに？」
庵野　「この包帯少女なんか萌えかと・・・」
京　「ウチで目指している萌えじゃないね、第一、男が主人公なんていつの時代の話よ？」
庵野　「主人公はＪＣに差し替え可能ですっつーか、元々そのつもりで・・・」
京　「ふむ、では主人公の口癖は？」
庵野　「『逃げちゃダメだ』を予定していますが」
京　「硬いねぇ、『だよ』とか『うぐぅ』とか『がお』とか無いの？」
庵野　「・・・」
京　「無ければこの話も無しと言うことで　ウチは萌えて売れるモノしかいらんから」
庵野　「・・・」
京　「・・・」
庵野　「・・・逃げちゃらめぇ」
京　「それ面白いね、それで行こう！」

何か漠然とした不安を抱きつつ、プレゼンは成功したようだ

11:00
京アニアニメーターによるキャラ草稿が早速上がる
なんだ、この歯を見せてる口がひん曲がってるような笑顔は……？

前の世界で見たことあるよ、けい○んとかいうアニメのキャラと同じ顔だorz
あれでエヴァのキャラを造りやがった……悪夢だ

23:00
会議終了
ロボットものから、青春ダンスサクセスストーリーに変更された

かろうじて主人公(女)がゲンドウ(世界的ダンサー)に呼び出され
いきなり戦闘(ダンス)を強いられるところは死守した

23:10
京アニのアニメーターたちからやたら茶漬けを貰う、ちょうど腹が減っていたから
ぺろっと平らげる。
こんなに茶漬けをくれるアニメーターたちはなんて良い奴らだ。

8:07
昨日の茶漬けが旨かったので、
モヨに「ぶぶ漬けってお茶漬け作れる？」と聞いたら殴られた

あまりに理不尽なのでモヨに泣きながら抗議したら、
「アンタ、アタシに『帰れ』とでも言いたいわけ？」
と逆切れされた

意味がわからない

8:08
思い出したかのように
｢あとそこに置いといたから｣
と言われ見てみると
ﾊｩｯｯｯ…！！
そこには捺印済みの離婚届けが！！！

9:00
現実を忘れるために仕事に没頭
……なんで監督の俺自らダンスの練習をしなきゃなんないんだ？
いいかげん疲れたよ、もう50近いのに

ヤマ○ン 「いやー、違うんだな。そこはもっと」

OPのコンテ作るとか言うこいつ、随分偉そうだな
○してやりてえ

9：30
同じ世界から来た貞はブツブツつぶやいてどっかに行ってしまったので
この世界の貞にキャラクターデザインを頼もうとネットでこの世界の貞の
絵を見てみる。
この世界のガイナは今オネアミス造ったところみたいだ。
オネアミスの頃の絵か‥

22:30
一段落付いたので帰宅。今日も一日疲れた
はぁ…俺 、いつまであの○マカンとかいうのにいびられるんだ？
あいつ生意気だよ、年下の癖に。大体、俺をいったい誰だと思ってんだ
もう、こんな世界やだ…逃げ出したい

ふと通りかかった公園の中を見ると誰かがいる
ん？貞？
貞はにやにやと笑いながら、何かガラクタのような物を手に持ってる石でガンガン叩いてる

この世界でも壊れちまったんだな、お貞
まあ、あいつなりに幸せそうだからいいか
これがお貞の望んだ世界なのかもしれないな

ん？
貞が叩いてるガラクタって……良く見ると
は、波動エンヂン！？

22:35
フラグが立ったので、貞を連れて元の世界に帰ることにする

22：42
本当の我が家に帰り、感激しつつモヨに抱きついたら殴られた

22:44
モヨコ「で、早く判押してくんない？」

え？モヨ、明日はクリスマスイヴだよ…

20:10
イブというのにモヨはどこかへ出かけてしまった……
世の中の幸せそうな奴らに呪いの波動を送る

20:40
　ﾆ ― 二二三=,ニ三三二ﾆ-,..|
二二三ｿ''~　　　　　　　`~ヾﾐ三|
二ｼ"~ ﾉ'　　　　　　　　　　;;"三|　 X'masに浮かれてるやつらは
,"-ー'"　　　　　　　　　　...::;;'''ミ|　　死に至る病にかかってしまえ----！
ヽ　　　　　　　　　　_,､,;;=ﾆ,iｉｉﾐミ|　　
　 `''ﾆ=､_,;::;ir..　 .,;',､r-― ､`"':..|　　
__r'"ｨ-r-､'ヽ＿"r",_､ィi.'ｊi＞'i;r=|
　ｌ　` ~’"” ,ｌ"　 ヽ　"''　　 ﾉ'　 |
　 ヽ-==ｰ,"　 ::　　`==ー''"　　 |
　　 　,;:::,,ｲ"､　::　 / _,　　 　 　ﾉノー―――――――――――――
　　 　;:::'"ヽ-=､ .,r= ノヽ,　　　' "
　 　,;:',,rhjijftﾘｉｉｉｉｉｉｉｉｉｉｉｉr,;:,::::::::::/
.ヽ　　/;ﾊﾘｰ--＝=-―r;'ヾ;.､/
　`ｉ，';ｉ!　"　　ﾆ三　::;;;:::;;;;;'/
　 i! `,,ﾊ,_;;::　 ;; : ::::::;;;;;;;rﾘﾊ
,r''lｌ　ｼﾘﾊｒ=ty＝-yｉｉｉｉｉｉｉｉｉｉｉﾊ"`ｰ
　ｌｌ　,7三三三三三三三ﾆ',ﾘ
　ｌ､　ﾒﾘ三ｼﾙ三三三三ﾊﾘ`
　ヽヽ　`”ｌﾊﾘｹゞﾒｒ=="iｿヾ
　　ヾ`､,_　　　　　　　／
　　　　　￣ ￣￣ '""

20:45
冷蔵庫へ入ってたタクアンの切れ端で、一人寂しくモヨの隠し酒を呑む
帰ってきたら怒られると思うが、もうなんだかどうでもいいや

0:00
広いベッド、一人で寂しく就寝
枕元にはニーソックスを・・・

9:00
モヨは結局、帰ってこなかった
なんとか出社してみると社員が全員、何故か俺を避ける

不審に思い一人捕まえて問いつめると、摩砂雪、鶴巻以下、俺だけ除外で夕べカラー社内クリスマスパーチーをしたそうだ

「だって社長、イブは奥さんと過ごすって言ってたじゃないですか」

もう、なんだかなんだかなんだかなんだか
どんどんどんどんどんどんどんどん………orz

8:54
下がりすぎてるのでageてみる

9:00
スピード違反で検挙される

庵野はどうする

　モヨコ呼ぶ　貞を呼ぶ
　大きく叫ぶ→逃げる

9:01
大きく叫んで逃げた
どうして俺は年末だってのに、こんなことしてんだ
そんな事を考え始めたら、とめどなく涙が流れてきた

9:10
セルフのガススタでガソリンを入れる
少しこぼした
ネルフとセルフは似てるから駄洒落にしようかと思ったが難しいので諦める

9:11
やばい！警察に見つかった！

7:30
一日目出撃！
この日のために、モヨの財布から少しずつくすねて貯金してた俺、最高

11:37
会場で貞本に会う

19:40
………！？
……あれ、ここは？
無人のビッグサイトで目覚める。隣に倒れてるのは貞本？
おい、しっかりしろ

お貞を起こす
記憶を手繰ると……一部だけしかない本を貞と大人げなく奪い合って、お互いに興奮してパンチ……クロスカウンターが決まって
今まで気を失っていたのか、しかも夏と同じく誰にも気に留められずに放置されてたのか

俺も貞も戦利品の本は誰かが持っていってしまったようだorz
幸い財布は無事だ
お貞、どっかで夜通し呑み明かすか？

7:00
公園でずっと貞本とワンカップを呑んでいた
お互い何も語らず無言で

初日の出だ
なんだか涙が出てきた、こんなにも世界は綺麗だったんだ
お貞を見ると奴も泣いてる
今年もよろしくな、お貞

7:10
モヨに今年初めてのキスをしようと試みる

まだ頬の腫れが引かない…ワシはモヨの夫だよね…夫だよね…

14:50
モヨコ、雑煮とは言わないが餅くらい食いたいのだが
モヨは朝も昼も何も作ってくれない
いい加減腹減った

さっき鈴木pのラジオに出てたな。

庵野さん、うちの宿に泊まりにきてるんだが、
サイン貰おうか、どうしよう・・・

>>609
他の有名人の場合と同じ扱いでいいんじゃないの？

>>609
じゃあ飯は蒸しパンで飲み物はエヴァ缶と楽な客だな。

8:11
正月からモヨコは何も食べさせてくれない
水だけで人間って何日生きられるのだろうか？
畳って食えるのかなぁ……

15:00
ふと通りかかった家の庭先に、野鳥のエサ台があった
パンくずか……気が付いたときには夢中で頬張ってた
12日ぶりの食事だ……俺って、俺って、ううううう…………

翌日9:12
そろそろQの作業をマジメにしろとマッキーから矢の様な催促電話。
「ヤリたくても何も考えられない。けど逃げちゃダメだ…」

8:15
某大手ISPの規制が三カ月ぶりに解除されたらしい
2ちゃんのチェックをすると、俺の悪口が大量に書き込んである
そういえば鶴巻が「もう三ヶ月も書き込めないんだよ、参ったな」と愚痴っていたっけ
……まさか、あいつ

12:55
ちょっと遅いがカラーに出社
なんで鶴巻が俺の席に座ってるんだ？

マッキー 「庵野、お前の席、もうねえから。今日から俺が社長だからｗｗｗ」

おい、クーデターかよ！

13:30
失業したのでハローワークへ行くことにする

13:32
そういえばハローワークってどこにあるんだ？
電話で聞いてみるか。

「あ、モヨ？　ハロワってどこにあるか知ってる？　・・・　いや、失業したからさ、　・・・」

切っちまいやがった。

13:35
よく考えれば、これでもう血反吐を吐きながらアニメ作る必要もなくなるんだな……
なんだか、これからの人生にウキウキしてきたぞ

13:38
そもそも仕事探すのに何もハロワに行く必要はないんだよな。

食うのに困ったら、宮さんとこでも手伝いに行きゃいいんだし。
やりたいことが見つかるまで遊んでればいっか。

しかし、アニメ作らない俺って、いったい何やりゃいいんだ？
氷川とか見てたら、ヒョーロンカも楽しそうだよな。
テキトーなこと言ってりゃいいんだし、ヒトの作品公然とけなせるし。
ちょっとやってみっか。

14:00
丁度いい具合に前から富野監督が歩いてきた。
よし、試しにアニメ評論家活動とやらをしてみるか。

「あのさーハゲ、お前のアニメつまらないんだけど」

問答無用でいきなり殴られた。

14:05
殴られた顔面が痛いのでageてみる

14:35
腫れた顔面をいたわりながら、某巨大掲示板を覗いてみる。

「２月１日に破DVD発売の詳細が明らかに！！」

・・・だっておwww

そんなに簡単にお前らを喜ばせてたまるかｗ　バーカ！バーカ！

3:31
しかしあれほど漏洩しないよう注意しろと言っておいたのに
なぜ守れないのか

3:35
よく考えたら社長がマッキーになったからだな

さて、明日は何をやって過ごそうか
アニメ評論家をもう少し続けてみるかな
今度は宮さんに会って評論してやろう

さて、寝るか

8:10
松屋にて紅生姜ライスを食す
……む、これは！

「あー君、僕はアニメ評論家の庵野という者だけどね。この店の紅生姜は質が落ちたね」

店員を捕まえて、こんこんと評論してやった。俺は評論家だからな
会計を終え店を出ていく俺の後ろ姿を、店員が嫌な顔をして見つめているのを、その時の俺はまだ知らなかった

9:00
モヨ子 「いつまでもゴロゴロしてないでそろそろ働くか出ていくかして頂戴」
俺　　　「だからアニメ評論家やってるじゃないか」
モヨ子 「バカじゃないの？」

そんなこと言われたって、社長クビになってからまだ少ししか経ってないんだけど
今の仕事も否定されるし……気に入ってるのに
仕方ない、出ていくか

さて、どこへ行こうか

9:30
出て行く振りをして玄関の下駄箱へ隠れることにした

9:35
iphonを起動、永久規制中なので家のWiFiに繋ぎ、BB2Cで2chを見る
ついでに、このスレをageる

9:36
書き込みを終えてからiPhoneの綴りを間違えてたのに気付き落ち込む

Amazonでヱヴァ破のBDとDVDを予約
領収書はカラーで

9:40
Amazonのレジに進んだらWiFiが切られたぞ
チッ、モヨコの奴、気が付いたか

下駄箱を出て、とりあえず野良無線LANが拾える場所を探しに行く

9:53
無線LANが拾える場所を探している道中、
誰かが後ろから尾行してきているような気がして
振り向いてみた。
すると・・・

モヨが全裸で走馬灯の様に駆け回っていた

9:55
冗談かと思ったら、本当に走馬燈だった
息も絶え絶えな俺を、先ほどの松屋の店員が金属バットを振り下ろしたままの姿勢で見下していた

10:00
こんな事もあろうかとポケットに隠し持っていたオロナイン軟膏を傷口に塗る

……あっけなく治った
どうなってんだ、俺の身体って？

10:01
そのオロナイン軟膏の成分をよく見てみると
LCLが配合されていた。

10:02
成分表示欄の一番下には、「製造：カラー技術部」と記してあった。
更に良く見るとオロナイン軟膏ではなくて、ヲロナイン軟膏だ

……この間の波動エンヂンといい、カラーの連中は俺の知らぬ間に何を作ってんだ？

10:03
ふと、さきほどの傷口だったところを見てみた。
傷口だったところから小さな白い足が2本生えていた。

10:10
恐ろしいので、ハサミでちょん切って見なかったことにした
ブルブルブル……
そうだ、俺は何も見てないんだ！

気を取り直して……ふと、このヲロナイン軟膏を、お貞に塗ったらどうなるだろうかと考えた
あいつの休載癖も治るんだろうか？

10:11
そのとき、携帯電話がプルプルと鳴った。
だれだ？

気のせいだった

10:12
バイブにしていると電話がかかってきていないのに、
かかってきたと思ってしまうことはよくあるね・・・。
と、自分に言い聞かせる。
さてと、LANを探さないと。

11:00
ついに野良無線LANを発見！
2chに繋ぎこのスレをageる
……なにか重要なことを忘れてる気もするが

おや、ここは貞本の家の前だ
あいつ、無線LANにアクセス制限賭けずにだだ漏れさせてんのか
まあ、お陰でこっちは助かったけど

フィギュアーツのサイクロンジョーカーを買いに行く

11:05
無線LANの用も終わった。
さて、お貞の家にピンポンダッシュしてやろうかな。
それとも、ちゃんとマンガ書いてるか説教してやろうかな。

11:06
ピンポンダッシュをするためにお貞の家をふと見ると、物干し台に誰か立ってる
貞本だ、なにやってんだ漫画も描かずに？
声を掛けてみよう

俺 「おーい、お貞、なにやってんだ、ぼーっと突っ立って」
貞 「あ。庵野さん。初日の出見ようと思って待ってるんです。お正月に一緒に見ましたよね。とても綺麗だったものだから」

……初日の出って、おい
もう二月だし、11時過ぎだし、日はとっくに昇ってるし、第一今日は曇りじゃないか
こりゃ、本格的に壊れちまったな、こいつ

11;07
なぜかそんなあ貞の姿を見て涙が出てきた。
そして体が自然と仮面ライダー555の変身ポーズになっていた。

11:10
お貞が壊れている理由が分かった。
お貞じゃなくてあ貞だったからだ！

11:11
でもよく見るとお貞の背中からコードが出ている。
そんでもってよく見ると、お貞の横にモヨがいた。

11:13
あいつら……よし、このヲロナイン軟膏を塗って二人とも治療してやる！
俺は土足のままお貞の家に上がり込むと、階段を一気に駆け上った

12:30
あれからずっと俺は階段を延々と走り続けていた
俺はいつまで階段を昇っているんだろうか…高々二階に上がってるだけの筈なのだが
というか、いつまで続くんだこの階段？
そこへ押井守が現れた
「庵野、お前をビューティフルドリーマー空間へ閉じこめた」

12：31
仕方がないので押井守に「責任とってね（ﾆｺ」と言ったら、虎縞のビキニに着替えさせられた

エヴァ板良スレ保守党

12:33
今までいろんなヒーローのモノマネをやってきたが
ラムはやってなかった・・・。
ラムのお決まりのポーズってどんなんだったっけ？

12:35
虎縞ビキニパンツがぴちぴちなので、走ってるうちに大事な物がぽろりとこぼれる
俺のそれを見て、さっきから何故か宙を浮きながら俺に併走してる押井守が鼻血を出した
……こんにゃろ、そっちの趣味があんのか？

パヤオなんか「自然を大事にしなきゃ人類は滅びるんだからねっ！馬鹿っ！」って年下の女から警告されるシチュエーションが一番興奮するみたいだしな。
ナウシカとかナウシカとかナウシカとか。
アニメ監督なんて皆変なんだと結論づける庵野

13:30
一時は終わりが無いとまで思った階段だが、ようやく出口が見える
ドアを蹴破り、物干し台に踏み込むと……

そこではお貞とモヨコが、新聞紙で隠しながら「なにか」を鬼のような形相で一心不乱に食らっていた

13:31
二人はこちらの存在に気がついていないようだ・・・。
それにしても、今、オレが見ている光景は、
まるで19話の光景そのものじゃないか・・・。

13:35
新聞紙の影から、その「なにか」がゴトリと音を立てて転がった
う…嘘だろ、に、人間の足……！？
パニックになりながらも、俺は状況の分析に入っていた
履いてる趣味の悪い靴下…見覚えがある
あれは……マ、マッキー！？

13:38
一瞬、榊原郁恵の「マッキーはつむじ風」を思い出したが
そんなことを考えている場合じゃない。
なんで、マッキーがあんなことに。
オレの会社を乗っ取りしたばかりじゃないか。
ってことは、今、カラーの社長はマサユキ？　師匠？
そんなことを考えている場合じゃない。

モヨがこちらの気配に気がついた！！
こっちを見てる。

13:38:05
そ、そうだ！俺にはヲロナイン軟膏があるじゃないか！
これをあいつらに塗りつければ！
俺はズボンのポケットをまさぐった

……今の俺は虎縞ぴちぴちビキニ着てんじゃないかよ
頼みの綱のヲロナイン軟膏は脱がされた服の中だ
押井……俺に虎縞ビキニ着せた押井の奴はどこへ行った！？

13:38:30
モヨと貞が迫って来る。

ぼ、ぼくは、そ、そ、そ、そんなんじゃないんだ。
あれ。あれ。
うん、そうそう。
え。あ、ん。
ああああ、あ、あ。
ふぇ。おおおおおおおおおおおおおおおおおお、へ。
はい。

13:38:33
その瞬間だった

「庵野、かがめ！これを食らえ！」

押井がヲロナイン軟膏のチューブを握り、勢いよくモヨ子とお貞にひっかけた

「ぐわあぁぁぁぁーーー」

二人は悲鳴を上げる

13:40
シュウゥゥー……
煙が立ちこめ、そして晴れる
「あら、あなた。どうしたの？」
「あれっ、庵野さん？…ぷっ、どうしたんですか、そのカッコ、コスプレですか？ｗ」
どうやら二人とも正気に戻ったようだ。良かった

その時だった
ボコッ、ボコッ！
押井が飛ばしたヲロナイン軟膏は、食われていた鶴巻の足にもひっかかっていた
化学反応を起こし、やがて足だけだった物が人間の形になっていく
「……なんだぁ、いったい？」
片足だけ趣味の悪い靴下を履いた全裸ふるちんの蘇ったマッキーが、そこにいた

13:41
モヨはマッキーのちんこを凝視してる
モヨ子の目線で自分が全裸であることに気付いたマッキーだったが、隠す物がない
仕方ないので靴下を脱いで、それをちんこに履かせた

13:45
「じゃ庵野さん、俺帰りますから。明日はいい加減会社来てくださいよ」
「えっ、俺、クビになったんじゃ？」
「何言ってるんですかｗ 社長でしょ、あなたｗｗ」

足から再生した新生マッキーは、何も覚えていないようだ。
こうして俺はカラー社長に復帰した。
ところでマッキーよ、そのほぼ全裸姿で帰るつもりなのか？

8:30
「おはよう」
「（社員一同）おはようございます！」
久々の出社だ。やっぱり社長の椅子はいいなぁ
気分が良いのでageてみよう

12:01
昼飯だ
摩砂雪は弁当持参か。おかずにきのこが入ってる
良くあんなバイ菌が食えるもんだな

12:03
オレの昼飯はサッポロポテトバーベキュー味。
飲み物はUCCコーヒー。

今、ふと視界の端に何かが入った。
よく見るとそれは、全裸に靴下で股間を隠す格好のマッキーじゃないか。
昨日からその格好のままなのか、マッキーよ。

12:05
あ、あのなぁ……

「お、おい、マッキー」
「え、なんすか？」

俺の呼びかけに鶴巻が返事をして振り返った時、靴下を被せただけの股間がプルルン！と揺れた
本人はその格好を気にもしていないようだ
なんだかなぁ…俺はそれ以上奴に語りかける気力を失ってしまった
どうやら、細胞分裂して蘇ったときに記憶というか意識障害が起きたみたいだな
しかし今のマッキーの姿、全身の毛を剃って白塗りにすれば、まるで暗黒舞踏のダンサーじゃないか

……暗黒舞踏か
そうだ！次のQではキャラクター全員で暗黒舞踏を踊るというのはどうだろう？
まだ誰もやってないアニメ初の暗黒舞踏会仕立てのミュージカル
こりゃあ、いい。きっと受けるぞ！
マッキー、良いインスピレーションを与えてくれてありがとう

12:06
舞踏会・・・
そういえば、モヨに指摘されるまで舞踏会を「ぶどうかい」と思っていた。
日本語は難しい。

13:00
ぶどう……葡萄か
葡萄狩りもいいな
第3新東京市近郊にキャラクター全員で葡萄狩りに出かけて
そこで暗黒舞踏会をやるという展開にしよう
そのシーンにレイの「ぽかぽか」を組み合わせれば完璧じゃないか
こりゃあいいぞ、ノってきた
これだからアニメ監督はやめられないわ

舞踏会といエヴァ仮面舞踏会。
仮面舞踏会といエヴァ仮面ライダー555

一万体の量産型エヴァ出してもいいかなと思う庵野君であった

8:00
カラーに出社。
今日はいくらかマシだけど、春だというのに寒いね

「庵野さん、おはよっす！寒いんで俺も今日は厚着すっよ」

厚着って、マッキーよ、相変わらずお前はほぼ全裸姿じゃないか？
ん？
よく見ると奴の股間の靴下が厚手の物になっていた
……なんだかなぁ

19:00
ここのスレが始まってから、どうもモヨコが冷たい気がする
というかロクな目に遭っていない
ひょっとしてモヨは俺に冷めて来たのだろうか？

俺は思い切ってモヨコの愛を確かめてみることにした
モヨ愛用のスマーティー（カマボコ型遠赤サウナ）の中にウンコをしてみる
ワシのこと本当に愛してるなら、ワシを怒れない筈だよね、モヨ

8:00
モヨは怒りも殴りもしなかった
しかし、気が付いたら俺は精神病院に入院させられていた
この病院の白いベッドに寝かされて、果たしてもう何日になるのだろう？
違うんだ、モヨ……これは
誤解を解くためにageてみる

11:00
「あれっ、宮さん…入院されてたんですか？」
「おう、ちょっとな」」

廊下を散歩してたら、なんと師匠の宮崎駿に会った
宮さんは釣り竿を抱えてる……病院で釣り？
しばらく一緒に歩いてると浴室に着いた
宮さんは竿を出すと釣り糸を浴槽に垂らし、釣りを始めた
……うーん

「あの、何が釣れるんですか、ここで？」
「バカヤロウ、ここは風呂場だ。釣れるわきゃないだろう」

色々と奥が深いな

12;00
昼飯の時間だ。
そんなとき、ダイエッター岡田さんが見舞いに来た。
何を今さら、オレに会いに来るのか？

12:10
岡田 「あーそうそう（もぐもぐ）、なるほど（むしゃむしゃ）、大変だねぇ（ぱくぱく）」

ちょっと岡田さん、それ俺の昼飯なんだけど……
ていうか、自分しか喋ってないし、俺の話とか聞いてる？

岡田 「あー、美味かった。ごちそうさま。じゃ、帰るから」

とうとう俺の飯を全部食っちまいやがった。第一、俺、一口も食ってねえし
つか、何しに来たんだ？
そういや、噂じゃ最近仕事無いとか聞いてたな
痩せたのも金が無くなって食う物食って無いからか
結局、俺に飯をたかりに来たのかよ！
………まさか、これから毎日来る訳じゃないよな？

14:00
次はマッキーが見舞いにやってきた。
相変わらず、股間にくつ下だけの格好だ。
オレがいない間の会社のことを聞いてみた。

14:01
マッキー 「昨日まで寒かったけど、今日は初夏の陽気っすね。俺も薄着で来ましたよｗ」

お約束だが奴の股間の靴下がシースルーになってる
……いくらなんでも、それはまずいんじゃないか、マッキーよ？

14:20
マッキー 「で、これはこうなって…」（ぷらーん）
マッキー 「今の進捗状況はこうで……（ぷらーり）
マッキー 「BDはもう出荷するだけで…」（ぷらぷら）

……駄目だ。鶴巻は一生懸命仕事のことを説明してくれるんだけど、
股間でプルンプルンしてる靴下を被せられてる「それ」が気になって、話が頭に入らない。
先生呼んで、こいつも入院させて貰うか。
マッキー抜けたあとのカラーが心配だけど、充分ここに入る資格はあるよな。

14:25
そこへ、ミヤムーと日高のり子が一緒に見舞いに来た。
その二人がマッキーの格好を見ても何も反応がない・・・・・。
どういうことだ？
マッキーは99%裸だぞ。
この格好を見てなんともないのか？

ミヤムー「カントク〜、入院したって聞いたんで来ましたぁ」
のり子「カントク、鶴巻さん、お久しぶりです」

のり子「最近そそそそって言わない病気らしいじゃないですか。大丈夫ですか」

14:26
その時だった。宮さんが釣り竿を振り回しながら俺の部屋に乱入してきた
「釣りじゃ、釣りじゃあ〜！！」
すぐに医者と看護士に取り押さえられて出ていった

14.27
宮さんが取り押さえられてる光景をマッキー、ミヤムー、のり子の3人は
目を丸くして驚いている様子。
ここはそういう病院だから、驚くことじゃない。
驚くことは、ほかにあるだろう。
なぜマッキーの格好を指摘しない。
もしかして「逆・裸の王様」なのか？

14:30
「素敵な服ですね、鶴巻さん。どこで買ったんですか？」
「この肌触りが良いわ、どういう素材かしら」

そんなことを言いながら、ミヤムーとのり子はマッキーのそ（以下自主規制
だ、駄目だ。おかしいのは俺の方なのか！？
こんな光景が見えるようになったからこんな所に入れられたのか？
果たしてこれは幻なのか！？

怖いよ…助けてアスカ…じゃない、助けてモヨコ

15:00
マッキー「じゃあ、ボクは会社に戻ります。カントク、早く退院してくださいよ。
これから、大変なんですから」
ミヤムー「それじゃ、のり子さん、わたしたしもそろそろ。カントク、Qでは、アスカを
幸せにしてくださいよ。お願いしますよ〜」
のり子「カントク、また作品に呼んでくださいね」

3人が帰って行った。

賑やかだった病室が静かになると、なんとも言えない寂しさが込みあがってくる。

モヨコ・・・。
今、どこにいるんだよ・・・。

17:00
夕飯の時間だ。やはり岡田が来やがった

「うんうんうん…大変だねぇ」

目の前で何ら遠慮することなく俺の飯を食ってるこいつはなんなんだろう？

9:00
当然、朝飯もしっかりと岡田に食われた

雨か……
俺は何をするでもなく病室の窓から外を眺めていた
今日も仕事の報告に来てくれたのかマッキーが傘を差しながら、病院へ入っていくのが見える
全裸で股間にコンビニの袋を被せて。多分、レインコートのつもりなんだろう

………………

今日は奴には会いたくない。会ったら俺はどうにかなってしまうと思う
俺はしばらくトイレに隠れていることにした

トイレでは宮さんが便器に釣り糸を垂れていた
お父さん、お母さん、俺は限界のようです

9:05
しばらくトイレの個室に隠れていると、看護婦の声がした。

看護婦「宮崎さん、こんなところでなにしてるんですか。病室に戻りましょう」
宮崎「バカ！　何をする！　オレの釣りの邪魔をする気か！！」

隣の個室で「釣り」をしていた宮さんが連れていかれたようだ。

トイレが静かになった。

そこへ、一人の人間がトイレに入ってくる音がした。
足音が俺のいる個室の前で止まった。

「庵野さん、こんなところで何を隠れているんですか」

マッキーの声だった。しかし、その声は感情の無い声だった。

9:10
ガチャッ、ガチャッ、ガキッ！
トイレの鍵がこじ開けられる音がする
ギギーィ、バタン！

扉が開いたそこには、股間にコンビニ袋を被せた全裸のマッキーが立っていた
コンビニ袋のしわが溝の役目をして、そこから雨に濡れた滴をぽたぽたと垂らしながら

「やっぱりいたぁあ……、あんのぉさぁんんんんん……」

9:11
「ぎゃあああああぁぁあぁぁぁぁぁぁぁ〜〜〜〜〜〜」

恐怖のあまり、俺は叫んでいた。
が、そのあと、俺は気を失ったらしい。

気が付くとそこは、自分の家のベッドだった。

9:11
ベッドで一言

「とれないや、血の臭い」

8:00
それからの俺には平穏な日々が訪れていた
モヨも相変わらずだが普通に接してくれる
そう、まるであの病院の出来事が幻であったかのように

あれは果たして夢の世界の出来事だったのだろうか
いや、夢じゃない！
なぜならば……

「お〜い、庵野く〜ん、飯はまだかなぁ」

あれから毎日毎日、味を占めた岡田の野郎が俺の家に飯をたかりにきてるからだ

11:00
自宅療養期間も終わった
今日は遅くなったけど久々に会社へ行ってみよう
希望に満ちた心でageてみる

12:00
会社到着

「庵野さん、おはようございます。もう出社して大丈夫なんですか？」


む・・・
その声は・・・マッキー・・・
おそるおそる声の方を振り返る。
マッキーが服を着ていた。

12:01
……………。

奴のことを一々気に病んでいたら、また病院に逆戻りしそうなので別の事を考える事にする
自分の椅子に座り、机に立てかけてある監督不行届をパラパラとめくってみる

ああ、俺とモヨコの間にも、こんな幸せな時間があったんだなぁ
……なんだか俺、またドツボにはまってないか？

12:05
そういえば腹減った……昼飯の時間か
摩砂雪の方をふと見ると今日も弁当持参のようだな
また、おかずにきのこ入れてやがる
あんなバイ菌が好きだなんて、奴もつくづく変わってるよな

12:06
さて、俺も昼飯を買いにローソンにでも行くか。

と、会社を出たところで道の向こうに釣り竿を持った宮さんがこっちを見て立っていた。

今の光景を見なかったことにして、ローソンに向かった。

12:10
ローソン着
エヴァ缶限定版付属フィギュアを見てみる。
なんだこりゃ？邪神モッコスってレベルじゃねえぞ
どこの工場で作らせたんだよ、まったく

それはさておいて、食いたい物を探していると、待ち伏せをしていたのか、岡田が俺の後ろにぴったりとくっついて
俺のレジ籠に自分の食いたい物をニコニコと笑いながら次々と放り込んでやがる

どうしてくれようか、こいつ

12:15
岡田は帰り道でなんとかしよう。
とりあえず、レジで清算を済ませようとレジを見たら知った顔が。

レジの男「庵野さん、お久しぶりです」

なんとその男は「磯光雄」

庵野「磯くんが、なんでここにいるの？」

磯「電脳コイル以来、仕事がなくなってしまって、ここ働けば庵野さんやカラーの人たちに会えると思って」

才能ある人間が、もったいない・・・

磯「でも、本田くんと顔を合わすのはちょっと気まずいですけどね」

この男、Qで仕事がしたいのか？
しかし無理だな。本田くんとのこともあるし。

レジで清算を済ませ、店を出た。
岡田は俺のすぐ後にくっついてニコニコ笑っている。

どうしてくれようか、こいつ

12:17
あ、デザートのアイス買い忘れた
コンビニに引き返すと（もちろん、岡田の野郎は俺に着いてくる）宮さんがアイスの保冷機に釣り糸を垂れていた
磯くんが必死に止めさせようとしてる

俺は何も見なかったことにして、アイスを買わずに再び引き返した

12:20
会社に戻る途中の公園のベンチに岡田に買わされた食い物を置いて
その場を去った。
岡田はそのベンチに置かれた食べ物にむさぼりつき始めた。

とりあえず、あいつを処理できたが、
このままだとずっと来るな・・・。
何か対策をしないと。

会社の自分の席に座って昼メシを食べ始めた。

13:00
摩砂雪 「庵野さん、この件なんですけど……」

摩砂雪が俺の机に書類を持ってきたとき、奴を見た俺は目を疑った
首筋とか手首に、見たこともないキノコが生えてやがる……
あんまりキノコばかり食ってるから身体を乗っ取られたんだな、こいつ

19:00
こんな時間か…そろそろ晩飯時だな。

岡田 「あ・ん・の・く〜ん♪」

やはり来やがったか…どうしよう。
そうだ！

庵野　「お待ちしていました岡田さん、夜は美味しいキノコを用意したんです」

俺はそう言うと、摩砂雪の居る方向を指さした。
摩砂雪は「えっ？」という顔をする。

岡田　「うわ〜、美味しそう、いただきま〜す」

岡田が摩砂雪にがぶり付き始めた。
今の摩砂雪なんか食ったら、流石の岡田も無事には済むまいて……
摩砂雪がカラーから居なくなるのは正直痛いが、俺の幸せのためだ、我慢してくれ。

摩砂雪の冥福を祈ってageてみる。

19:20
摩砂雪を食べ終えた岡田は、「お腹が痛い、痛い」と言いながら外へ出ていった。
奴も多分終わりだな、もう来ないと思うが。

あれ？摩砂雪の食べ残しが落ちてる。小指の先ほどの欠片だが……
観葉植物の鉢に植えてみよう。
まさか、翌朝ここから摩砂雪が生えていたりしてｗ

21:00
さーて、今日も終わった。家に帰るか。

カラーの前の道に、物言わぬ姿の岡田が転がっていた。
頭や肌の露出した部分から、見たこともないキノコがびっしりと生えている。
こりゃ、既に岡田ではなくて、元岡田だった物と呼ぶべきだな。
俺はそれを見て、暴走の果て力尽き、やがて菌床となり腐海を広げる王蟲の姿を思い出した。

さて、明日は破BDの発売日だ。
売れる事を祈りながらageてみる。

21：03
寝るに寝れずEVA板をうろうろする・・・・・・・・が

21：05
魔砂雪きた　
ひ　いかおなん　　こ　してたべ　
おい　かったです

庵野「マタンゴじゃねえか」

7:00
Qの売れ行きを見てニヤつくために、少し早く出社してみる。

「庵野さん、おはようございます」

まさかと思ったが、新生摩砂雪が観葉植物の鉢から生えていた。
早速、植木バサミで収穫して働いて貰うことにする。

7:03
摩砂雪を手入れしながら窓の下を見た。
昨夜、岡田が倒れていたところにはでっかい鮮やかなキノコが生えていた。
それは、ネズミ−ランドのアトラクションにでもあるかのようなものだった。

そこへ
「おはようございます〜」
服を着ているマッキーが出勤してきた。

マッキー「庵野さん、破の売れ行きが凄いみたいですよ〜」

そうだった。Qではなく、「破」だった。

続き期待

そうか？最近の展開は突拍子なさすぎてつまんなくなった。
最初のころのほうが面白かったなこのスレ

職人さんもっとガンバレ

わたくし、職人の一人ですが、
おそらく今、ここは基本4人が巡回して書いている模様。
わたくし、「流れの繋ぎ」に徹しています。
ガンバレ！他の3人w

すみません、変な流れ作ってると思われる者です。
ちょっと自重します。

7:10
摩砂雪の手入れが終わった。
もうキノコみたいなばい菌を食べるんじゃないぞ。
さ、働いて働いて。
摩砂雪は自分の席に戻っていった。

さて、仕事すっか。

自分の席を見ると、そこに宮さんがいた。
宮さんは、オレの席で絵コンテらしきものを
いつもの貧乏ゆすりをしながら
左手にタバコを持って書いていた。
その絵コンテを覗いてみると、それはナウシカのようだ。
そうか、やっとナウシカの続編を作ってくれますか。
よかったよかった。
でも、その作業は自分のところ（ジブリ）でやれよな。

10:00
そろそろ秋葉原に破BDの売れ行きを視察に行くか
売れ過ぎちゃって困っちゃう事になってるんだろうな（えへへ／／／）ってか、俺が庵野だとばれたら
怖いので、変装していくか

え、マッキーと摩砂雪も行きたい？
別にいいけど、騒ぎは起こすんじゃないぞ

10:05
変装の準備のために隣の部屋へ移る途中、何気なく宮さんの絵コンテを覗いてみた。
なんだかんだで勉強になるからな。

………ナウシカが、腐海に釣り糸を垂れていた。
宮さん、あなたって人は……………

10:10
オレの変装は披露宴のときに着た「ライダースーツ」でいいとして、
マッキー・・・お前・・・
服着てるから安心してたけど、よく見たら股間のところだけ
ズボンがくり抜かれた状態じゃないか。
前と反対になっただけじゃないか。

ま、いいか。

さて行くぞ、マッキー、摩砂雪

10:11
うーん、良く考えるとマッキーの格好はちょっとやばすぎるなぁ……
嫌がる奴を何とか説得して、給湯室にあった ふきん を股間にあてがいさせる。

これで一安心だ。

10:20
歩いてる俺を中心にして、衛星のように鶴巻と摩砂雪は奇声を挙げてぐるぐると円を描きながら付いてくる
……こいつらガキかよ、まったく
まるで、園児の引率だな

12:00
秋葉原到着。
駅を昭和通り口から降りると、某橋写真機特設会場で、破プロモ映像をガンガン流してる。
会場の大画面液晶テレビに合わせて、三人で翼をくださいを熱唱する。

12:05
店員に迷惑だと言われ、速攻で摘み出される。
というか、誰も俺が監督の庵野だと気が付かないのかよ。
ちょっとは期待してたのに、畜生。

作戦を練り直し、電気街方面で視察を行うことにする。

12:10
歩いてる途中、摩砂雪とマッキーが、腹が減っただの喉が渇いただのと、駄々をこね始める
こいつら、ほんとガキだな
しかし、このまま周りも見てて、みっともない
どうするか

12:15
仕方ない、どこか飯が食えるところを探すか。こいつらうるせえからな
おやっ？
ふと通りかかったオタ向けショップ一階の書籍売り場で、お貞が一冊の漫画を手に取って
実に悔しそうな顔で涙ぐんでる。肩がわなわな震えてやがる。
奴が手にしてるのは……碇シンジ育成計画の新刊…11巻か。
そうだよなぁ、このままのペースで行くと確実に公式二次創作に巻数抜かれるもんなぁ。
お貞の気持ちもわからないでもない。

だけどな、お貞よ。
そうなった原因はお前にあるんだぞ。

これからは、お貞が反省して休載無しで漫画描くように、ageてみる。

支援

12:16
そうだ、お貞もメシに誘うか。
お貞、メシ行くぞ。

12:25
適当な店に4人で入り、メシを注文した。
店員はオレの格好を見て変な顔をしていた。
ライダースーツがそんなに変か？
ここはアキバだろ。

「ところで、お貞。ちょうどいいとろこで会った。
　お前にまたエヴァのキャラデザインを頼みたい。
　破では、女の子の新キャラだったが、
　今度のQでは、女3人男3人になるように男の新キャラを考えてほしい。
　マリに関してはマッキーに一任していたけど、
　今回は摩砂雪に担当してもらうので、あとの細かいことは
　摩砂雪と詰めてくれ。
　オレからの注文は、カオルに負けないくらい・・・いや、それ以上に
　バカな女どもが飛びつくようなキャラにしてほしい。」

新キャラでまたボロ儲けだな・・・。ふふふ。

注文したメシが来た。オレが注文したのは牛丼。
肉を横に除けて・・・と。
さて、食うか！

12:17
隣が騒がしいのでふと見ると、マッキーと摩砂雪が、お前の方がおかずの量が多いの大きいのと言い争いを始めてる。
その内、殺し合いでも始めそうな雰囲気だ。
お貞は……と見ると、買ってきたのであろう碇シンジ育成計画の10巻（11巻じゃなかった…失礼）を一ページずつ破りながら、
むしゃむしゃと飯そっちのけで食ってる。しかも泣きながら。
そんな事しても、無かったことにはならないんだぞ、お貞。
ってか、もういやだ、こいつら。

その時だった。
後ろに殺気とも取れる視線を感じた。
刹那、振り向くと、そこに一人の老婆が立っていた。

「肉を残すな！うちは食べられないような牛丼は出してないよ！！」

あまりのドスの効いた迫力に、俺は恐怖と戦慄を感じた。
これが噂に聞く…ってか、この店はあの秋葉原名物の……！

12:27
ど…どうする、俺？
肉なんか食えないぞ
しかし、このままじゃ後ろのお婆に命を取られそうだ

またも、その時だった！
俺とテーブルの間の間から、大きな頭が「ぬっ」と現れた
頭は除けた肉をはふっ、はふっと二口三口で丸飲みしてから、俺の方を振り向いた
お、お前は！
お、おおおおお、岡田！？

岡田は俺に向かって、「にぱあ」と声を挙げずに微笑んで、店の外へ出ていった
確かに始末したはずなのに、何故なんだ！！？
俺は得体の知れない恐怖に包まれていた

12:30
恐怖が収まらない
おまじないにもならないが、気持ちを落ち着かせるためにageてみる

12:55
もう、何だか訳がわからんな。
マッキーと摩砂雪を見ると、とうとう飯の事で殴り合いに発展したのか、双方顔が血まみれの痣だらけだ。
お貞はお貞で、相変わらず泣きながら、碇シンジ育成計画の二冊目を食べ始めてる（二冊も買うなよ）。

帰ろう。
いったい俺は秋葉原くんだりまで何をしに来たんだろうか。

20:23
さて、そろそろ耳を澄ませばだな
テレビの前で全裸待機をする

……大事な部分を猫に噛まれた
痛い

22:41
なんだか、リア充の登場人物見てるうちにﾀﾋにたくなってきたなぁ…
俺がこの歳の頃はヤマトに熱中してた暗い青春だったし

お、八月にサマーウォーズやんのか
まぁ、序の視聴率は越えられまいて
へへへ

8：00
よく寝たな、清清しい朝だ。
今日はいいことありそうだ、でも俺の布団の中にぐっすり寝ている
まっきーと貞と摩紗雪と岡田は見なかったことしよう。
キミタチダレ？

8:05
朝飯を食いに居間へ向かう。
俺の後ろを四人は当たり前のようにして付いてくる。
こいつら……モヨに嫌な顔されたらどうしようか？

良く良く考えたら、俺自身が既にモヨに嫌がられてるので、特に問題はなかった。

8:10
モヨがあからさまに嫌な顔をして、文字通り投げつけるように、ドン！と人数分の飯をテーブルに出す。
マッキーと摩砂雪はお互いの飯の量が原因で殴り合いを始め、お貞は飯そっちのけで再び碇シンジ育成計画を泣きながら食べ始める。
岡田は飯をひたすら飲み込む。

なんなのこの地獄絵図？
……朝からヘビーだな。

8;12
そんな光景を見ていると、ふと視界の隅に人が通り過ぎるのが見えた
サングラスをした人だった
金田さんが俺に会いに来てくれたんだ
俺も早くそっちに行きたいよ・・・

8:15
窓の外に、特徴のある頭が覗いていた。
……ああ、富野さんも俺に会いに来てくれたんだ。
そう思ったとき、ハゲが喋った。

「俺はまだ死んでねえ」

18:20
暑い…なんだ、この暑さは？
食欲が無い。
サッポロポテトも喉を通らず、アイスばかりが消費されていく。

21:45
寝る

23:00
夢の中でモヨに殴られる

23:01

はっ！

知らない天井だ…

23:02

ここは…病室…？

23:04
いや、気のせいか
しかし、怪我をしてるのは事実のようだ
殴られたのは夢の中なのに、どうして現実で怪我をしてるんだろうか？

まてよ…もしかして、これを応用すれば二次元へ行く方法に道が開けるんじゃないか？
これはもしかするともしかするぞ
朝になったら、早速カラーで話してみよう

23:05

はっ！

夢のまた夢か…

モヨコに殴られる

23:10
モヨはひとしきり俺を殴った後、満足したのか部屋を出ていった。
最近、理由もなくモヨコに一方的に殴られることが多い。
どうしてだろうか？

9:00
カラーへの通勤途中に、お貞に会った。
おーい、お貞、もう碇シンジ育成計画のトラウマは出てないのか？

貞 「少女達の危ういエロスに、男たちは翻弄され続ける。それはDNAに組み込まれた、宿命かもしれない」

……何言ってるんだ、こいつ？
今日のお貞は色々と危ないな。触れないようにしよう。

age

18:30
そろそろ、夏コミの予定を立てるか
去年の夏といい冬といい、熱中症やらお貞と殴り合って倒れたりやらでロクな目に遭ってないからな
体調管理は勿論だが、綿密に予定を立てないと

幸いにも本代は取材費ということで、カラーの経費で落ちることになってる。へへへ
あとは……
取り敢えず、カタログを開いて目星のサークルに○を付けようかね

9:30
そうだ、宮さんにお祝いの言葉を述べないと…
俺の机で相変わらず貧乏揺すりをしながら、ナウシカ2のコンテを描いてる宮さんの所へ向かった。

「宮さん、その日暮らしのアリエッティ、ヒットおめでとうございます」

ボコッ！

いてえ…なんで殴るんだよ、まったくもう。

6:38
国際展示場駅着
はて……なんか閑散としてるな

一日間違えたorz

ん？あそこにいるのはお貞?
なんでこんな所にいるんだよ。

お貞よ、なぜお前は漫画の続きを描かない？？

貞『原作にはないけど萌えを俺も入れてけば高橋に勝つる‥ブツブツ‥』

コイツはダメだ‥そろそろ用済みかな‥

26:48
旧劇場版の頃は、いろいろ批判されたけど
あの頃はリアルでアスカが旅をする番組が
始まるなんて想像出来なかったなぁ

23:50
新聞のテレビ欄で「エヴァ娘が古城で絶叫」とある。

そうだ、これも一つの世界
僕の中の可能性。

6:25
俺が規制に巻き込まれてる間に、いつの間にかコミケが終わっていた
毎回毎回ロクでもない理由でまともに参加出来なかったが、今年の夏もこう来たか
何を言ってるのか自分でも意味が分からないが、とにかくageてみる

6:26
ageてなくて、更に落ち込むorz

新劇場版作るの疲れたもう無理だ、そうだ！スタジオジブリに
まかせよう宮さーーーーんエヴァをお願いします、えっ？そんな
くだらない物はゴミ箱にすてろ？宮さん失望したよくそ親父め！

庵野は今日も町をサンダルとTシャツ一枚であるいていた歩いてい
るとがらの悪い中年にぶつかり金をすべて奪われてしまう家に
帰って奥さんに事情を話すと奥さんが激怒して庵野に筋肉バスター
をくらわせたとさ。めでたしめでたし。　　　　　完

というのは嘘でまだまだ続くのであった。
今日もシナリオが出来ないでイライラして１日中オナニーをする庵野秀明(新人）であった。

ｻﾞｰﾒﾝじゃなくﾗｰﾒﾝがでた｡

見なかったことにしてｻｯﾎﾟﾛﾎﾟﾃﾄﾊﾞｰﾍﾞｷｭｰ味を食べる

7:30
ゴセイジャーを見ながらｗｋｔｋして鼻糞ほじる

am08:00 ｶﾗｰへ出勤
摩砂雪と鶴巻とﾓﾖからQの脚本に駄目出しされ涙目で会社を飛び出す

てす

庵野「ちきしょー!ちきしょー!」
UCCエヴァ缶を握りつぶそうとするがエヴァ缶に弾かれ吹っ飛ぶ

ヤケクソになってCRエヴァを打つも両隣が連チャンの嵐でボタンを意味もなく押しまくる庵野であった。

店員に睨み付けられ店を逃げるように出る

うんこ踏んだんで、良いことアルかも〜とほくそ笑む

ウンコ踏んだ靴が滑って後頭部強打

意識が無くなる

庵「はっ！体が軽いぞ。一体何が…」

下を見ると庵野の肉体の頭が割れてＬＣＬを垂れ流してる

ＬＣＬに大量の蟻が群がってくる

通りすがりのネコもＬＣＬを舐めはじめる

自分もちょっと舐めてみる

意外と美味しいので商品化に向けて企業相手にプレゼンを試みる

くすりを飲まなきゃ

タシロ〜

18:45
ゲゲゲの女房もそろそろ終わりか……
そうだ、二匹目のドジョウ狙いでモヨをヒロインにして、そそその女房というのを作ってみたらどうだろう？
NHKにはナディアで繋がりがあるしな
ちょっと企画を練ってみるか

日本人は糟糠の妻みたいな話が好きだからなあ
互いに成功して有名になってから出会い付き合うんじゃ取り上げられないと思う、とマジレス

9:05
良く考えたら、放映時間の15分間、モヨが延々と俺を殴り続けるドラマ作っても視聴率が取れる訳ないよなぁ
全てフィクションで穴埋めするにしても、それはそれで惨めだしな
はぁ…

1:45
アスカに故郷を「マウントクチ」と呼ばれチョット凹む

2:05
さらに「思ったより都会」と言われるがどう見ても過疎ってて
どんだけ酷く思われてたんだろう・・・とかなり凹む

14:55
ほほう、ガイナの連中もアスカの単独ライブに行ったのか

朝は寒いなあ。
誰か俺をあたためてくれないかな〜

8:34
そう思った時だった
「うっうわ〜っっ！！」
押井守が布団に潜り込んできた

13:54
押井に5時間以上にわたって玩具にされた。
少し遅い昼飯を食べる。

16:17
押井に犬の自慢話を延々と聞かされた

17:00
こちらも負けじと、モヨの自慢話を始める

17:30
モヨの自慢話のつもりが、モヨから受けた俺の虐待日誌になってしまう。
同情した押井が、「庵野、俺と逃げないか？」と持ちかけてくる。

17:35
ま、こんなのもいいか…と思って、押井と手を取り合って部屋を出た

18:03
逃げている道中、押井が
「自分の娘に『トトロのセル画をもらってきて』と頼まれた。
　こんな屈辱的なことがるか！！」
と言った。
そういえば、あんた最近、ツイッターで北久保に
相当悪口言われてるね・・・。

18:05
途中、マツモトキヨシに寄り、今回の件で切れ痔になったのでヴォラギノヲルを購入する。

二人でキャッキャと塗り合いっこする

23:43
塗りあいっこしながら、ヴォラギのCMの止め絵でセリフは
次回作で使ってみようかと・・・・真剣に悩む

00:00
壁のシミが犬に追いかけられるロバート・デ・ニーロに見えてしょうがない。
その全体像が、今度はモヨコに見えてくる。

00:05
隣に寝ている押井を起こし、その事を話す
押井は「バカだなぁ、庵野は」と微笑んで、優しく…

00:06
トレードマークのグラサンを外し、目潰し！
押井「これでもう大丈夫だろ。さ、寝よう」
庵野、押井の優しさにはにかみながら夢の中へ…

7:00
さわやかな朝だ
今までの生活もカラーもモヨも忘れて、押井と近所を散歩する

ロバート・デ・ニーロの壁のシミが、俺たちのあとに付いてくるのが、どうにも気にかかるが…

7:14
押井がローソンでペットボトルの水を買ってくれた
英語で書いてあるから、なんて名前の水かは分からないけど
庵野はすごく嬉しい
おいしい水をごくごく飲む
押井「おいしいか？　庵野」
庵野「うん、太陽の味がする！」

7:15
押井 「さあ、家に帰ろうか。次は庵野、お前の太陽を味わいたいな」

8:30
朝っぱらから押井に存分に自分の太陽を食べて貰った
食べ尽くされて、日蝕になりそうだ

呆れてずっと放置してたけど、さすがにこの801ネタはねーよ。
ネタがないならむしろしばらくいいネタ浮かぶまで書き込みしなきゃいいのに

9:00
というわけで>>805のアナルを試すことにする。

9:10
思ったより具合が良い
押井と相談して、>>805を軒先に首輪で繋いで飼うことにする

>>805
マジレスすると気に入らないなら自分で書き込んで流れを変えれば良い
ここは誰でも自由に書き込めるんだぜ

9:30
気に入らないなら見るな、書くな、流れ変えろ論は確かに正論である
しかし、正当性を主張すればそれでいいと思い上がるものや
とにかく自己正当化を行いたい、反対者を排除したいというものに悪用される
堕落した「正論」である云々
押井の話が急に難しくなった

9:40
目の前で唾を飛ばしながら熱弁する押井を見ていたら、急に醒めてきた
俺はなんでこんな奴に身を委ねていたんだろう？

俺は熱弁中の押井を蹴飛ばし、部屋を出た
ここ数日の俺はどうかしていた。日常に…カラーに…そして何よりもモヨの元へ戻ろう！

9:55
途中、ロバート・デ・ニーロの壁のシミを忘れた事に気が付いたので、ちょっと引き返した。
窓から部屋を覗くと、押井が熱心に>>805の太陽を食べていた。
>>805もまんざらではないようだ。
二人の間に「愛」が芽生えたんだな、と俺は思った。

これならば俺がいなくなっても、押井が俺にストーカー行為をする事は無さそうだな。
ロバート・デ・ニーロの壁のシミは諦めて、安心して帰りの電車へ乗った。

10:00
帰りの電車に乗ったと思ったら間違えて銀河鉄道に乗ってしまったようだ。
とりあえずメーテルを口説く。

10:03
銀河鉄道の乗車券を持っていなかったので、車掌さんに宇宙空間へ放り出される

10:30
宇宙空間をさまよっていると、M78星雲に到着。
憧れのウルトラマンの故郷だということでハイテンションになる。

22:50
終電終わりそうなので帰りは謎の円盤UFOを手配
これで心置きなく遊べるぞ

0:16
しまった！
押井にかまけてLIVE　STAND　2010　OSAKAに行くのをすっかり忘れていた！
ああ、早希ちゃん・・・・
仕方ないのでケータイからナマーシャを注文した・・・・。

0:17
もよおしたのでトイレを借りる
流石にウルトラ族のトイレは大きいなぁ…
しゃがみながら、ふと思った
……何故、痔の薬を塗るとトイレが近くなるのか？ いつも薬が無駄になるではないか？

これは、すごく重要な事だぞ
今度、会議の議題に取り上げてみよう

0:30
深夜にカラーのスタッフをウルトラ星に呼び付けて緊急会議。
なぜか押井と>>805も付いてきたが無視する。
痔の薬を塗るとトイレが近くなる、ということから次回作の構想が一気に練り上がる。

0:40
謎の円盤UFOが到着。
会議もたけなわだが、今日は取り敢えず帰ることにする。
良い方向に結論が出そうなので、明日以降、煮詰めることにしよう。

押井と>>805はUFO乗る金が無いそうだ。
ウルトラの国へ置いて行くことにする。
二人でお幸せに。

なに？俺たちの金も出してくれ？
こっちはボランティアやってんじゃねえんだよ！

2:30
モヨコの元に帰り着く。
モヨコの乳首を吸いながら眠る。

7:00
朝から季節外れのかき氷と洒落込む
冷蔵庫にレモンのシロップがあるぞ、しめしめ
たっぷりとかけた後に、それは、みりんである事に気が付いて落ち込む

た

21:29
岡田斗司夫を名乗るおっさんが訪ねてきた。
違う！俺の盟友、斗司夫はこんな干からびたおっさんじゃない。
やつはもっとこう・・・・
とにかく、お前は斗司夫じゃない！帰れ！

01:00
斗司夫「俺だと分からないのか。たしかに痩せたからな。しかし俺のアナルを試せば俺だと分かるだろう」
おもむろに服を脱ぎだした。モヨコも見ている目の前で。

また８０１か・・・、ほんと程度低い創作だな。それしか考えられないならもう引退しろよお前

1:05
違う…こりゃ、本物の岡田じゃないな。
奴ならば俺の前へ現れたときは、まず「飯」の筈だからな。
丁度良い具合に干からびてるので、モヨと協力して押さえつけて干物にする。

その時だった。

ピンポーン！
「あ・ん・の・く〜ん♪」

本物の岡田だ。あの野郎、夜食をたかりに来たのか。
そうだ…

「お待ちしていました、岡田さん。良い干物が手に入ったんですよ」
「うわ〜、美味しそう。いただきまーす」

岡田は疑いもせずに、元・偽岡田だった物を目の前で飲み込み始めた。

10:30
痔の薬を塗るとトイレが近くなる会議の続き
次回作の構想が良い方向に煮詰まってきたはずなのだが、どういう訳か、鶴巻と摩砂雪の強い要望で、
カラーに従業員福利厚生施設として、ブランコと砂場を導入する結論になる
わけがわからん

10:40
しかも、ブランコはハイジのオープニングみたいなのと譲らない。

ハイジのブランコじゃなきゃ嫌なの！と床を転げまわりながら
駄々をこねる二人・・・
子供か？

10:41
そんな鶴巻と摩砂雪を見ながら俺は、託児所も必要なんじゃねーの？　と真剣に考え始めていた。

10:43
いつの間にか、宮さんも二人に混じって駄々をこね泣き叫んでる
……もう、嫌だ、こいつら

13:07
ドクロマークを付けた帽子を被った、メガネの老人が訪ねてくる

「あー、ナディア36話の件で話に来たのですけどね…」

えっ？

13：08
仕方ないのでケミストリーの某CDをかけてみた。
それを聴くと老人はバツが悪そうに帰ってしまった。
ありがとう、マッキー。

19:00
文化勲章受章者のニュースをTVで見る
いつの間にか、将来、自分が受賞される場面を妄想してニヤけていた
そんな自分に嫌悪感を抱き、落ち込む

age

19:05
落ち込みついでに宇宙戦艦某復活編をブルー零で観る。
さらに落ち込んだ。
これは俺が求める宇宙戦艦某ではない。
そして、エンドクレジットでも完全スルーされた先ほどの老人・・・
彼も寂しかったのだろう・・・
もっと優しく接してあげればよかった。

23:00
そんな、落ち込みの最中、島本和彦が訪ねてきた

「庵野おぉぉぉーっ！、俺は遂に、ハー口ックの歩き方を完璧にマスターしたあぁぁぁっっっ！
30年ぶりに勝負だあぁぁぁぁーー！！！！」

23:01
暑苦しくてウザイので、玄関の外に無言で押し戻してドアのカギを掛けた。
島本がドンドンといつまでもドアを叩く音を聞きながら眠りについた。

翌朝、意外といつもよりスッキリとした気分で目が覚めた
そして朝一番のトイレに向かう
すると驚いたことに………島本がトイレのドアの前で寝袋姿で熟睡していた

メロス……ではなく、庵野は激怒した

庵野「てぇ〜めぇえええ〜！！
　　　俺んとこに遊びに来てるヒマあんならもっと仕事に没頭しやがれ！
　　　とっとと漫画版Ｇガンダムを描き進めて来いやぁ！
　　　俺だって毎月見るのを楽しみにしてんだよぉ！！」

島本は慌てて飛び起きた

9:30
島本を叩き帰した後、出社。
あの野郎…どうにもこうにも腹が立つ。
久々に、あれをやるか。
俺は出社している社員の前で「みんな、ごめん」と一言言い放つと、素手でロッカーを破壊し始めた。

9:33
俺の尋常ならざる様子に、鶴巻と摩砂雪が怯えてびーびーと泣き始めた
あー、わかった、わかった、俺が悪かったよ。怖がらせてごめんな
あとでコンビニで好きなお菓子買ってやるから、もう泣き止んでくれ

9:40
お菓子を買うためにローソンに入る

9:45
はて、ローソンで働いていた筈の磯君が居ない
気になって店員に訪ねてみたら、とっくに辞めたそうだ
そうか…彼はまだ夢を追い駆けているんだな
それに磯君ほどの才能ならば、業界は放っておかないだろう
またいつか、君の仕事を魅せてくれ、磯君

俺は、なんとなく晴れ晴れとした気持ちになった
あー、マッキー、摩砂雪、会計の終わらない菓子を食べるんじゃない！
会社へ帰ってから食べような

13:00
所用で電車で出かける。
尿をしたくなったので、あいにく清掃中だったが駅のトイレを使わせて貰う。
掃除のおばちゃんに、横目でちんちんを思いっきり見られて落ち込む。

13:01
しかし、そのおばちゃんと思った人物は
よく見ると北久保だった。

北久保「庵野さ〜〜ん、なんか仕事なぁ〜〜い？　絵コンテ、演出、原画、なんでもするよ〜。」

なんじゃこいつはぁ〜〜。
俺は怖くなり、急いでちんちんをしまい、トイレからダッシュで走った。

しかし、北久保も走って追いかけてきた。
「庵野さ〜〜〜〜ん」

お前はマレーシアに移住しろ！！

13:05
俺のちんちんを見たおばちゃんは、ひょっとしてショッカーの一見だったのではないか？
電車のつり革に掴まりながら、なんだか段々とそう思えて仕方なくなった

あ、ごめん。今の破棄してください
リロードしてなかった＞すみません、>>844氏

13:06
い、今の現象は何だったんだ・・・・

ひょっとしてスタンド攻撃を受けたのでは？
気をつけるんじゃ、ポルナレフ！

13:07
やはり、おばちゃんはポルナレフで北久保のショッカーの一見だと結論付けた。
これで一安心だ。

13:15
駅に着くが、そこにはさっきのショッカーの一見がいるではないか
逃げようとするが捕まってしまった。

14:00

宇部まつりに行く
嘉門達夫ライヴステージを見る

14:20
ショッカーに改造手術を施され、怪人サンダル男になる。
脳改造を受ける前に、辛くも脱出したが、一生サンダル履きの身体になってしまった。
俺をこんな身体にしたショッカーが憎い。

改造前となんら変わらない気もするが……多分気のせいだろう。

14:21
しかし、これで一生サンダルには困らなくなったな
結構、いいかも…

14:28
季節外れのサンダルに皆の目線が少しきついが、
気にせず歩く

14:30

ゆっきーからメールが来た・・・


なに？
西崎さんが死んだ・・・・
ひょっとして、この前来た黒ずくめの老人の仕業では・・・

慣れないサンダルで病院まで走る。
病院になんとか着くが、そこには変わり果てた姿の西崎さんがいた。

15:00
しかし良く見るとそれは、仕事が無くて餓死した筒井道隆の姿だった。
冷静に考えれば小笠原沖で亡くなった西崎氏の遺体がこの病院にある訳ないよな。
俺も業界から干されてこうならないことを誓うと共に、改めて西崎氏の冥福を祈った。

15:05
おっと、不注意で筒井の枕元にある花瓶を倒してしまった
花瓶の水が筒井の乾ききった頬にかかる
すると、どういうことだろう
「う…うーん」
水を皮膚から吸い込んだ筒井道隆が、生き返ったではないか
まるで乾燥ワカメを水に戻したかのように
世の中には不思議な事があるもんだな、と感心しながら、俺は病院を後にした

15:10
帰り道で黒ずくめの男達を目撃

15:11
男達のなかにはやはりあの老人がいた
おまえが筒井をあんなにしたのか

その老人はポツリとこうつぶやいた。
「尖閣ビデオは、私の作品からの盗作だ・・・」

な、なんだってーーーーーっ！

15:13
「あんたは聞いてはいけないこと聞いてしまったようだ」
男達に誘拐される

18:00
目が覚めるとなんと…

18:01
蟲になっていた・・・・

18:05
取り敢えず、ゴキブリホイホイにかかってみる

18:07
脱出がなかなか出来ない。
面白半分で入ったことを猛烈に後悔する。

18:10
そしてゴミ箱へ…

18:15
いままで出した事の無い力で暴れる。
粘着に勝つことができない。

18:20
そうだ、サンダルを脱げばいいんだ！
俺は辛くも脱出に成功した。
今の俺は怪人サンダル男なので、脱ぎ捨てたサンダルは、また足裏から生えてきた。
便利だなぁ、これ。

しかしあの西崎さんがなぁ…昔からヤマトを通してお世話になってきたのに残念無念だ
こうなったら俺が後を継いでヤマト復活篇第二部を…と思ったけど、今はヱヴァＱとその先に集中しないとな
しかしネタがなかなか浮かばねぇ……貞本エヴァ辺りからどこかバクるか

20：23
浮気が気になりモヨコを尾行

20:24
しかし即行ばれた。なぜだ、モヨヲ！

モヨヲ「サンダルは尾行に向かないと思うのだが・・・どうか？」

20:28
便利だと思っていた機能が裏目に出るとは・・・
モヨヲにビンタをされる。

20:30
モヨヲ 「いいサンダル履いてるわね、貰っておくわ」

モヨにサンダルをカツアゲされる。
すぐに足裏から生えてくるので、問題無いのだが…あれっ？
サンダルが生えた分、身長が減っているぞ。
なんだ、この欠陥仕様は？

21:09
家に着く。サンダルのまま家に上がるわけにはいかない。
脱ごうとするが、また生えてくる。
しかたがないので新しい綺麗なサンダルで家に上がる。

21:12
しかし、今日一日で10cmは身長が減ったぞ
なんとかしないと…

しかし嫁の浮気を止めなければ新劇場版Q+？が再び鬱エンドに・・・・・

しかし嫁の浮気よりも、先ずは空腹を満たさなければ。

偏食家の俺の夜食はもちろん、サッポロポテト・バーベキュー味だ。

いつも通り、仕事場から西荻窪の24時間営業の西友まで散歩がてら歩いてゆく。

すると・・・

西友でモヨコと岡田斗司夫がイチャイチャしてた！！

パイプカット&ダイエットの分際で！
貴様のようなさえない風貌のおっさんが
ＣＭに出演した俺様に勝てると思っているのか！

21:30
俺は怒りに燃えた

「サンダルキィーックッ！

そう叫んで、怒りのパンチを岡田の顔面に見舞った。

それは新劇が鬱エンドに決定したことを意味した・・・・・・・

モヨコの首を絞める庵野・・・

モヨコの掌が庵野の頬を撫でる・・・

モヨコの首を絞めた手を緩める庵野・・・



モヨコ「気持ち悪い・・・」


　　　終　　　劇

22:00
こうして俺は聖なる戦士として覚醒した
この世界を救えるのは俺だけしかいない
いや、この世界は俺に救われなくてはいけないのだ！

22:35
しかし、首を絞めたおかげでモヨコが晩飯を作ってくれない。
この時間じゃ外食に行くのも面倒くさくて途方にくれる。

寝るか・・・

しかし寝ている間に嫁は男に会いに出かけるかもしれない・・・・・・

5:47
モヨコの浮気が心配で一晩中眠れず、ウトウトしている間に朝を迎える。

「最低だオレ・・・・・・・」

0:22
最低っぷりを堪能してるうちに夜になってしまった。

テレビをつけると、アスカのコスプレしたコが
ブログ更新しながら旅してる・・・・

人さまのキャラを勝手に使うとか、図々しい奴らだ。
実にけしからん！

けしからん！　実にけしからん！
「カントリーロード〜♪　この道〜♪」が
「パンティロード〜♪　この道〜♪」に聴こえる

13:17
そろそろ新劇Qのシナリオを仕上げなくてはいけないのに、何もする気が起きない。
どうしようか？いっそのこと全部放り投げて逃げちゃおうかな？逃亡欲求が現れる。

13:20
とりあえず主題歌はこれにしよう！

きゅきゅきゅ、きゅきゅきゅきゅ♪
クエースチョーン♪クエースチョン♪
ボク、エヴァＱ♪

宇多田に歌わせることを考えただけで
ゾクゾクするねぇ・・・・

13:32
浮かれること数分。「あっ、宇多田は活動停止宣言しちゃったんだっけか？」
やべぇ、もっと早くオファーしとけば良かったと悲嘆にくれる

途方にくれ大月にＴＥＬする。

庵野「あ〜、大月さん？QのED曲なんだけど宇多田もうだめだよね？キングで話題性抜群の歌姫いる？」
大槻「庵野さん、キングとっておきの隠し玉だしますよ！今大人気のAKB・・・」
庵野「死ね!!」ガチャッ！プープープー・・・・・・・・・・

15:00
しかし、馬鹿にするからには一応現物を見とくべきだろう。
ヘビーローテーションのPVを観てみた・・・・
なんだ！？
女の子たちが下着姿でじゃれ合って・・・
これはなんてエロビデオ・・・・・



しかし、妙に楽しそうではないか・・・
ヘビィ〜ロォティショ〜ン♪
いつの間にか俺も踊ってた・・・時代を感じたｗ

15:30
ヒートアップしたので、また季節外れのかき氷を食うことにする
冷蔵庫にメロンシロップがあるぞ、しめしめ
たっぷりかけて…と

……なんで、冷蔵庫にサンポールが入ってるんだよ
変な物入れておくなよ、モヨ

15:31
「チィッ！」
俺は聞き逃さなかった・・・モヨヲが舌打ちしたのを…

12:50
北久保からハガキが届く
なになに？庵野さんへ…

あいつ、本当にマレーシアへ行きやがった

13:27
宮さんにたてつくからこのザマだ。一生、日本に帰ってくんな(自笑

さて、そろそろ本気でエヴァQのこと考えなきゃいかんな。
その前に録画しておいた「パンスト」と「STAR DRIVER」でも見るかな？

16:49
パンストのバカっぷりとスタードライバーのアフォっぷりに怒り心頭
話題作でこれなら、インデックスや空の落し物は推して知るべし

「マジで日本のアニメは末期だ・・・命かけて作ってるのがバカバカしい」と嘆く庵野秀明

16:55
しかし、タクトの銀河美少年は結構来るものがあった。
気が付くと俺は、颯爽登場、銀河美中年！と叫び例のポーズを取っていた。

そんな俺を、物陰からモヨが哀れみを含んだ呆れ顔で見ていて凹む。

17:16
スタードライバーの1カットOPは確かに新しいな。
エヴァQで1カット30分の長回しバトルをやってみようかと思いマッキーに電話して相談してみる
「庵野さん、いい加減目を覚ましてください」と13分間コンコンと電話で説教される。

「ちくしょー！俺が神なんだぞー」

そんな俺を、物陰からモヨが哀れみを含んだ呆れ顔で見ていて更に凹む。

18:00
頭を冷やし、考え直した。
30分1カットバトルなんて確かに正気じゃない。
俺には俺の闘い方ってものがあるんだ。

30分間、止め絵で引っ張って見せる。エコだし。

18:11
テレビ版最終2話で動撮や絵コンテ、あげくにシナリオで手抜きしてオタク視聴者の反感買ったことを思い出す。
今、それをやったらタダじゃ済まないな。自重しなければ命が危ない。
などと思ってるうちに今日も日は暮れて、晩飯の時間だ。
モヨは果たして偏食の多い俺に今日こそ夕食を作ってくれるのだろうか？

そんな俺を尻目にモヨが一人で外食に出てしまった。
どうする俺？どうなる俺？

18:13
食い物を探して台所を徘徊する。
何か食う物は無いのか……ん？、こ、これは！？
キッチンの引き出しから、去年しつこいくらい出てきてウンザリした懐かしの蒸しパンを発見した。
しかし、賞味期限が一年前だ。
こりゃ、さすがに食えないよなぁ（笑）。

19:07
空腹がピークに・・・仕方ない、ローソンに何か買出しにいこうか？

愛車のママチャリに跨りライトオン！チャリで６分のローソンに向け発進！

19:13
ローソンに到着。食料調達の前に本棚コーナーに行く。
立ち読みしてた数人が蜘蛛の子散らすようにその場から消える

「ちょ！俺はホームレスじゃねええええ！！」

19:14
まったく…風呂は二ヶ月前に入ったばかりだぞ、失礼な。

19:16
見事な客の逃げっぷりに「俺はあのエヴァンゲリヲンを作った大監督なんだぞ〜」と叫びたくなったが
声が出なかった。

何故か自分が世界から見捨てられていらいない人間のような気分になった。
「ふっ、これじゃまるで碇シンジのようだな。自分の分身だとは言ったがまさかな…(苦笑)」

1:30
そして、その晩、俺は夢を見た。
ローソンの入り口ドアに貼り紙が貼られている。

『庵野秀明 お断り』

…と。
ローソンだけじゃない。
カラー社屋入り口も、ガイナにも、そして事もあろうに自宅にまでも
その貼り紙が貼られている。
世界が俺を拒絶しているのだ。

2：00
世界が俺を拒絶しても、お前だけは俺を受け入れてくれるよな？
な？モヨヲ・・・・

凍え死にそうな寒さの中で目覚めると・・・
そこは玄関のドアの外だった。

ドアには『庵野秀明 お断り』と貼ってあった。
表札も『安野』になっていた。

2:17
去年の誕生日にモヨコからプレゼントされたi-podで特撮BGMメドレーを聞きながら
目を閉じて別室で寝ているモヨコに思いを馳せる。

その瞬間、走る電車の中で座っている自分と流れいく周囲の心象景色になる。

そこに青い髪の毛で制服姿のモヨコが問いかける・・・

先客がいたようなので>>913は却下

>>912から続く…

「庵野」でも「安野」でもべつに「あんの」だし、ま、いいっか？
「俺」は「オレ」であるし、苗字の「アンノ」なんて「おれ」を識別するための記号でしかない。
なんならいっそひし美さんをリスペクトして「アンヌ」でもいいくらいだ

それに、かつて「俺」は臆病で卑怯者で自分のことが大嫌いだったけど、今はそんな「おれ」を認めてくれるモヨコがいる。

だから「オレ」はここに居てもいいはずだぁ！！

モヨ「だが、断る！」

2:11
コーヒーを沸かしてるモヨの首を発作的に絞める庵野
勢いでコーヒーメーカーが倒れ、コーヒーが飛び散る

2:12
唐突に｢Komm, susser Tod 甘き死よ来たれ｣がリビングに置いてあるミニコンポから鳴り響く

7:00
しかし、モヨはアスカとは違った。

「なにさらすんじゃ！」

ボコッ！
反撃された。殴られた。

目覚めたら朝だった。
あのままリビングで気絶していたらしい。

……会社行くか。

知人にさくらんに出てたねと言われる

妻の浮気の証拠を掴んだ庵野秀明は錯乱したのであった

9:00
カラー着。
前の道路に、チョークで大量の落書きがしてある。
……摩砂雪と鶴巻の仕業か。
俺は一層頭が痛くなった。

しかし、よくもまあ書いたもんだよな。
定番の電車の線路に、ケンケンパーをしたあとの○やら、なんやら訳の分からないキャラクターやら。
こりゃ、消すのが大変だぞ。

9:05
しかし俺は、腐ってもアニメ製作者だった
二人のラクガキの中に、キラリと光る物を見つけたのだ
Qの新キャラクターデザインを依頼するべく、携帯で貞本に連絡を取る

お貞 「またですか、庵野さん……そんなことあるわけがない…いい加減、目を覚ましてくださいよ」

ガチャッ、ツー、ツー

……切られた
くっそお、お前なんか高橋の公式同人に負けちまえばいいんだ！

9:15
よし、このエピソードはQに盛り込んでやろう。

これで一層作品に深みが出るんだ・・・ｗｗｗｗｗｗ

9:16
なんと建物の中にも落書きが・・・
自分のデスクにも落書きがある。意味不明な絵がたくさんだ。
だが、豊かな想像力でＱのキャラや使徒のデザインを次々と思いつく。

9:20
なんと、秘蔵の仮面ライダーコレクションにも落書きが！

おいっ、マッキー、摩砂雪、ちょっとここにこいっ！
これはいくらなんでも許せないぞ！
罰として、お前ら今日のおやつは抜きだ！

俺に叱られた二人は、びーびーと泣き始めた。

この落書きなんとか消えないだろうか。
あ！油性ペンで書いてやがる・・・

あの糞野郎、明日のおやつも抜きだ。

19:05
そういえば、すっかり忘れていたけど、今日はイブだったな。
モヨに電話してみよう。

「（お掛けになった電話番号は現在使われておりません……ツー、ツー）」

……………………………。

どこへ行ったんだよ、モヨコ。
今年のイブはもう、自分より幸せそうな奴に呪いの波動を送る儀式はしたくないよorz

19:34
呪いの波動を送る準備を始める。

よーし、誰に送ってやろうかな・・・

19:35
モヨコに送ってみよう。

19:36:10
送信

19:36:15
エラーで返ってくる

17:00
今年のクリスマスも、予想通りorzな結果に終わったか。

何故か突然、パレスチナのアッパス議長の名前が頭にこびり付いて離れなくなる。
年末だというのに…一介の民間人が会えるような人物ではないのに、会いに行きたくて仕方がない。
パレスチナに渡るスケジュールを必死に組んでいる俺に気が付いたマッキーが
俺を止めてくれた時、ようやく「はっ」と我に返った。

いったい、なんだったのだろうか、これは？

17:30

そう、30分ほど、よく、考えて、みました・・・・

その結果、最近よく、テレビに、出すぎている
戦場カメラマンに、精神汚染を、受けた可能性が
ある、ようです。

18:13
精神汚染を治療するために病院へ行く。

19:00
病院入り口ドアに『庵野秀明 お断り』と貼り紙が貼ってあって、発狂する

19:05
警察がきた

19:05.30
「た、助けて、アッパス議長！」

何故かそう叫びながら、俺はその場を逃走した。
俺は年の瀬に、いったい何をやってるんだ？

風を切り全力で走ってる俺の頬には、一筋の涙が伝っていた。

19:34
そうだ、今日はカラーの忘年会だったな・・・
忘年会ぐらい行ってやらないとな。

会場の居酒屋に行く。

会場の居酒屋の扉には紙が貼ってあった。
嫌な予感・・・恐る恐る見てみると・・・「庵野秀明 お断り」
とは書いていなかった。

「本日カラー御一行様貸し切り」

既に中からは賑やかな話し声や笑い声が聞こえてくる。
安堵のあまり涙をこらえながら居酒屋に入ると・・・
・・・途端に話し声がピタリと止んだ。

19:40
会場…部屋の中は暗かった。
その中で、マッキーや摩砂雪ら、カラーの面々や招待されたガイナ、キングの関係者が
輪になって座っている。
その中央には、ろうそくが一本灯されていた。
マッキーが真剣な顔をして、人数分と思われる本数のくじを手に持っている。

俺 「お、おいっ、何やってんだお前ら？」
鶴 「庵野さんは黙っていてください。誰が食べられるか、これからくじ引きで決める所なんですから」

うああああああああああああ

19:41
俺は叫んでいた。
その様子を見たマッキーが、俺に言葉を投げる。

鶴 「くじ引きは省略します。庵野さん、あなたに決定です」

隣のふすまが開き、風呂桶と見間違うが如く大きな鍋が運び込まれた。
鍋の中の「出汁」はぐらぐらと煮えている。

鶴 「では、服を全部脱いで、そこに横たわってください」

隣では、モヨコがシャッ、シャッと包丁を研いでいる。

うああああああああああああ！
俺は再び叫ぶと、その場を逃げ出した。
走った、走った、走った。
力の続く限り、息の続く限り、真冬の夜を俺は走って、逃げ出した。

7:00
俺は、なんと恐怖の余り、一晩中走り続けたのだった

気が付くと、俺は朝もやの中のお台場にいた
こんなとこまで走ったのか…っていうか、この人出と行列は？
えっ、今日はコミケ！？
そうか、すっかり忘れてたけど、今日から冬コミだ！

ビッグサイトを目の前にした俺は、一気にハイテンションになった

やったあ！
スキップで会場に入っていく。

会場は人でごった返している。
人ごみの中を歩いていると、どう見てもヲタぽっい青年に
「あ！庵野秀明だ！」と言われた。

くそっ、ばれたか。

10:30
人混みの中、ようやく会場に入る。
良さげなサークルの本を見つけたので、了解を取ってからめくると、そこには………

『庵野秀明 お断り』

と書いてあった。

10:31
な、何かの間違いだ
俺は隣のサークルの本も見てみた
やはり、『庵野秀明 お断り』と書いてある

それだけじゃない
隣の隣のサークルも、そこのポスターもポップも
運営が上げているプラカードにも『庵野秀明 お断り』だらけじゃないか

うああああああああああああ！

俺は叫び声を挙げていた

7:00

……う…ん……あれっ？
ここは？

気が付くと俺はビッグサイト外のゴミ捨て場に放置されていた。
時計のカレンダーを何げに見ると…1月1日…って、おい！
そうだ、思い出した。
あのあと、参加者共に袋叩きにあって、ゴミとして捨てられたんだった。
皆、口々に『庵野秀明 お断り』『庵野秀明 お断り』と叫びながら、な。
三日も気を失っていたのか。

朝日が昇る。初日の出だ。
ふっ、…いらない人間の俺にも、陽は等しく降り注ぐんだな。

7:10
時の寵児である俺がなんでこんなにも嫌われたんだ？

新劇場版「破」も絶賛され、予想をはるかに超える興収とDVD売上げを得たはずだ。
崇められることはあっても拒否されることはあるはずがない・・・

一体、俺が何をしたというのだ？誰か俺を褒めてくれよ！！

9:30
しばらく考えた末、ひょっとして、風呂に入っていないから臭いのではないのか？と結論付けた。
三ヶ月前に入ったばかりなんだがなぁ…
重い体を引きずるように帰宅し、風呂を沸かして入る。

優しさが洗い流されてしまった。

10:00
摩砂雪とマッキーが年始の挨拶に来る

摩・マ 「おとしだま、おとしだまっ！」

……お前らなぁ

10:01
あまりにうるさくて近所迷惑なので、仕方なく二人に、お年玉をやる。
無駄遣いしないで貯金するんだぞ、お前ら。
もう50なんだからな。

まあ、こんな事言っても、どうせ帰り道に玩具屋へ行って全部使ってしまうんだろうけどな。

11:00
せっかくだから、２人のアダルトチルドレンを連れて玩具店に行ってみた。

そこで、WAVEのマットアローを見つけて大人げなくはしゃいでしまった。

２人の視線が冷めている・・・

てか、ＷＡＶＥのマットアローはとっくに買ってるはずだよ？

>>952
11:01
そうだった。
しかし二機目を購入するのも、良いもんだな。
マッドアローの編隊かぁ、想像しただけでワクワクするな。

マッキーと摩砂雪は、そんな俺に更に軽蔑した目線を注いでいた。

11:30
買ってきたマットアローで遊んでるとき、俺はふとした事を思いだしていた。
そう言えば明日から仕事始めだったな。
そのあとの新年会では昔ガイナで一緒に仕事をした高村君がゲストで来るんだった。
彼を驚かせるために、俺とマッキーと摩砂雪で、隠し芸としてストライクウィッチーズの
コスプレをやる予定だ。

おもちゃで遊んでる二人を急かして、練習で全員ウィッチーズのコスチュームに着替える。
うーん、下半身がスースーするなぁ…
高村君。パンツじゃないって言われても、やっぱり、それはパンツだよ――

は、恥ずかしい、パンツじゃないから恥ずかしくないもんっ！って…やっぱ恥ずかしいよ

リアルに想像してクソワロタ

そんな俺にマッキーが

鶴巻 「庵野さん、パンツを履いてるから恥ずかしいのであって、これを脱げば恥ずかしくなくなるのではないでしょうか？」

と言った。
そ、そうだな…確かにそうすれば恥ずかしくなくなるかもな。
早速、マッキーの提案通り、全員パンツを脱いでみる。

庵野 「は…恥ずかしくないのか、これ？」
摩砂雪 「ええ、きっと恥ずかしくなくなりましたよ、多分」
鶴巻 「もっと恥ずかしくなくなるために、この姿で外を歩いてみましょう」

よ、よし…
行くぞ、マッキー、摩砂雪！

11:45
外に出ようと廊下を練り歩いているとき、モヨコに遭遇した。
モヨコは俺たちを見て一瞬「ぎゃっ！」と短い悲鳴を上げたあと、鬼のような形相をして、殴りかかってきた。

結局、俺たちはモヨコにボコボコにされて、外へ出るのを断念したのだった。

9:00
さて、今日から仕事だ。
年の初めが肝心なので、社長自ら朝一番に出社する。

社内に入ると、岡田が特大鏡餅を丸ごと飲み込んで動けなくなっていた。
見なかった事にする。

9:05
しかし、正月だってのに鏡餅が無いのはまずいな
鏡開きはまだだし…
良く考えた末、岡田の鏡餅を飲み込んで膨れた姿が鏡餅に似ているので、
服を脱がし、ミカンを乗せて鏡餅代わりにする

良い具合だ
一人、二人と社員が出社し始めたが、誰も気が付かない
みんな、あけましておめでとう

10:01
新年の挨拶と映画完成への意気込みをスピーチするも、どうにも社員どもの様子がおかしい。
完全に二日酔いと正月ボケだらけだった。今年中にQ+？公開が暗礁に乗り上げるような新年の幕開けだ

また基地外ヲタどもがネットで自分へのバッシングを始めるのかと思うと、また悪い病気が再発する気がしてきた…

10:02
どうせ誰も聞いていないだろうと思い、スピーチの途中で、私の彼はパイロットを歌い始める。

キューンキューン、キューンキューン、わたーしのかれーはパイロぉっとぉー♪

話から急に歌に切り替わったのに、何の反応もない、本当に誰も聞いていねえ…
俺はなんだか物悲しくなってしまった。
ヤケクソで、今期の予定として代表取締役のみ役員報酬の500%UP、以下役員従業員の
報酬給与90%カットをぶちまける。

流石に反応があるかと思ったのに、やっぱり誰も聞いてねぇ。

18:00
タクトを見て、のEDテロップのOPスタッフに驚愕。
コンテ切ったのマッキーじゃないか…
あの野郎、ろくにカラーの仕事もしないでこんな事してたのか。

その後、奴を電話で呼び出して、自宅にて深夜2:00まで逆さ吊り等の折檻をする。

11:00
家でゴロゴロしながら、ふと、カレンダーを見て俺は気が付いた。
今日は1月11日…鏡開きか。
えっ、鏡開き？、お、岡田！

家でサボっているつもりだった俺は、慌てて会社へ向かった。
会社に忍び込んで特大鏡餅を飲み込み、動けなくなっていた岡田を、
そのまま鏡餅代わりにしていた事をすっかり忘れていたのだ。

11:30
会社へ着いた俺の見た物は、時既に遅し、木槌でバラバラに解体され、汁粉へ投入されている岡田の姿だった。
俺は岡田の欠片を一つ手に取り、その断面を見てみた。
餅そのものだった。多分、大きな鏡餅を飲み込み、しばらく動かなかった事により、体組織が餅と一体化、
結果、餅そのものになってしまったのであろう。

社員は岡田餅を「うまい、うまい」と口々にしながら食べている。
俺も勧められたが、生前動いていた食べ物は食べられないので断った。
それ以前の問題だけどね。

まあ、岡田の事だから、ここで食われたとしても、何かの弾みで何事もなかったかのように甦るとは思うけどなぁ。

20:00
本当に噂レベルだが、宇宙戦艦某の一作目を出渕の監督でリメイクするという話が入ってきた。
あの野郎、許せん。
宇宙戦艦某の一作目リメイクは俺がやりたかったのだ。

ということで出渕に全身全霊を掛けた呪いの波動を送る。

20:00:30
波動砲発射！！

20:01
俺の負のエネルギーを全て注いだ波動砲の軌跡が、夜の虚空を飛んでいく。
ふはははははははは
出渕よ、思い知れ！

20:02
「その波動砲は、私の作品の盗作だ」

えっ？
いきなり聞こえた来た声の方向を見ると……
そこには、例のドクロマークの毛糸帽子を被った、メガネの老人が立っていた。

20:03
「うるさい、黙れ！」

俺は老人の頭を掴むと、そのままアスファルトへと叩き付けた
ごふっ！
老人はそのまま動かなくなった
非力な老人だ、訳はない
今の俺は正月に優しさを全て洗い流した非情な庵野なのだ！

20:03:45
波動砲の砲撃が出渕宅へ迫る！

20:04
俺は知らなかったのだが、その時の出渕宅前には、なんと偶然にも富野監督が通りかかっていたのだった。
波動砲は富野の光るハゲ頭に直撃した。

カキーンッ！

反射衛星砲のごとく、波動砲のエネルギーは跳ね返されてしまった。

20:04:10
跳ね飛ばされ砲撃は宇宙へ飛んでいき、M78星雲へ迫るのであった。

21:00
ここまで読んだ賢明な諸君はおわかりだろうが、波動砲のエネルギーは時空を超え、
M78星雲に取り残され、今はそこで一緒にホームレスをしている押井と>>805を直撃した。

だが、それは俺の与り知らぬ事だった。

21:10

「波動砲は、ヤマトは、ナディアはわしがつくったんじゃあ。」

さっきぶち殺したはずのドクロマークの毛糸帽子を被ったメガネの老人は死んでいなかったのだ。
瀕死の老人は庵野へ飛びかかったのであった。

21:11
「ナディアは、俺の作品だろ！どさくさに紛れて自分のもんにするんじゃねえっ！」

俺はそう叫ぶと、EOEの弐号機のように、カカトキックを老人の頭へと振り下ろした。

ぐごっ！

嫌な声を発して鼻と口から血を吹き出しながら、老人は再び動かなくなった。

ドクロマークの作品をパクッておいて酷いっす

21:12

鷺巣詩郎に電話。
「今のシーン見てました？はい。さらば宇宙戦艦ヤマトのラストの。あ、はい、大いなる愛です。これでお願いします。」

ヱヴァQへ使うべく老人への撮影を開始。鷺巣詩郎による「大いなる愛」ソックリな曲が伴奏。

21:13
日高のり子宅へ電話。
「愛しています。結婚してください。」

21:13.30
のり子 「だか断る！」

電話を切られてしまった。
悲しいので、老人はそのままにして、家に帰ってふて寝する。

10:00
俺はモヨコの機嫌を取るために、カラーの社内に桜（時期だけに流石に造花だが…）を持ち込み、花見をする事にした。
花見にはお貞、マッキー、摩砂雪、岡田のいつもの面々を初めとして、懐かしい面々が集まってくれた。
金田さん、富野さん、宮さん、鈴木さん…亡くなった人たちまで、どうしてここに居るんだろう？

桜だ。
気が付くと、俺の目の前に、桜の並木道が現出していた。

「露と落ち 露と消えにしエヴァかな アスカのことは 夢のまた夢」

俺は浮かんだ一句を詠むと、その桜吹雪の中を、とぼとぼと歩み始めた。

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　完

どこの秀吉BY竹中直人だ