エヴァのパクリ元を上げるスレ

とりあえず
ナウシカ、LIVEALIVE、スカルキラー邪鬼王
魔獣戦線、ゲッターロボ号虎

大荒れの予感

イデオン

サンダーバード

Vガンダム

マジンガーZ

ウルトラマン、仮面ライダー

デビルマン　バイオレンスジャック

マジレスするとブルークリスマス

愛と幻想のファシズム

ゴジラ

漫画版ナウシカ（巨神兵、世界が腐海に飲み込まれる前の世界）
LIVEALIVE（黒幕が自衛隊で、人類を一つにして完璧な生物にする計画）
邪鬼王（敵を貪り喰らいパイロットを取り込む巨大ロボット、外観も初号機そっくり）
魔獣戦線（久留間源三、信一、マリア＝ゲンドウ、シンジ、レイ・神の復活を目論む１３使徒）
ゲッターロボ号虎 （机の上で手を組むポーズ、南極の光の巨人）
ちなみにスカルキラー邪鬼王、魔獣戦線、ゲッターロボ号虎は同じ作者の漫画
庵野はウルトラマン、デビルマンの影響を受けたとか言ってるけど
明らかに嘘

デビルマンの影響ってEOEのときだろ

エヴァってウルトラマンに鎧付けただけだろ

セーラームーン

謎の円盤UFO

>>15
レイはマーズからだったよね？

つーか「生命の実を食べた者の子孫と知恵の実を食べた者の子孫」という
テーマはまるっきり諸星大二郎の「生命の木」なんだけどな。
いんへるのに行ったじゅすへるの子孫たちが善ずに導かれて昇天したあと
巨大な光の十字架が現れる、というあのイメージも。

>>17
セーラマーズの名前は火野レイではあるがｗ
性格はアスカの方が近くないかな？

我輩は猫である

巨神兵はそもそも庵野が描いたから似ちゃうのはしょうがないけど
邪鬼王は外観どころかコックピットまでそっくりだし
二号機のマント姿なんてそのまんまじゃん
つーかトップでゲッターパクってたぐらいだし
エヴァで石川作品パクっててもおかしくはないな

ライブアライブだけはありえない。監督の趣味から完全に外れる。
つか単一生命化は「幼年期の終わり」、液状化は「ブラッド・ミュージック」。SFでは既出のネタ。

>>18
それテーマじゃなくて設定な。
エヴァのテーマは古い作品とは全く違う現代的なもの。
表層がコピーでも核になってるものがオリジナルだから全体として新しいんだな。

バイオレンスジャック

エヴァにオリジナルなんてないし

沖縄決戦

>>18
諸星止まりかよｗ
元ネタはどっちもカバラだろ

・マジンガーZ
・マジンサーガ
・ブルークリスマス
・沖縄決戦

人類補完機構シリーズ
人類補完計画という名称の由来

星を継ぐ者（Zガンダムじゃなくて、Ｊ．Ｐ．ホーガンのSF小説）
渚にて
夏への扉
スタートレック
新スタートレック

ウルトラマン
ウルトラセブン

>>23
テーマの一つだと思うんだけどな。「生きる為に違う方法論をとった
ために違う姿になった、互いに理解し合えない二つの種族」に対して
「いつか理解し合えるのではないかという希望」を描いて諸星に
対する答えとしたんだと思う。
「他者」と「自己」の二元性の裏にある一元性、というのが庵野が
一貫して追及している命題だしね。
対談集に「孤掌鳴難」なんて名前付けてる時点で・・・。

>>27
カバラには「相容れない二つの種族」という発想はないよ。

そういうマクロな話はエヴァっぽくないんだな。
エヴァのテーマはそれよりずっとミクロな視点のもの。
使徒は最後まで個人的不安の象徴であって、「人類と使徒の〜」みたいな大きな話は描かれてないように思う。

犬神家の一族

>>33
滅びの時を免れ、生命を与えｒｙ

設定的にはそうなんだけど、結局前景には出てこなかった。
もしエヴァが当初の予定通りに作られてたらそういう大きな話がメインになったんだろうけどね。

カヲルはそこで人類と使徒の関係を語ってるけど、シンジには「何を言っているのか分からない」。
普通は主人公がどこかで大きな設定を分かってこれに立ち向かっていくもんだけど、シンジには本当に最後まで分からない。

・金子修介監督の映画「１９９９ 年の夏休み」
　
・ガス・ヴァン・サント監督の映画「マイ・プライベート・アイダホ」
　庵野はシンジとカヲルの関係はこの映画を参考にしてると言っている。

あのーパクリパクリって言ってますけど
オマージュだとかパロディだとかって考えられないんでしょうか、最近の人は。

>>1 >>12
ナウシカの巨神兵とか直に庵野の手がけた部分の仕事でしょ、
駿の影響を少しも受けてないとは言わないけれど
庵野は駿のところでかなりイイ仕事したと思う

本当は立ったまま死んでいく予定で、
製作の時間的な制約でああいう形の幕になったって言ってた

邪鬼王読んでみようかな

>>39
だよね-

「愛と幻想のファシズム」

「戦闘妖精雪風」は？
人間をただの障害としかみなしていなかった使徒が人間そのものに関心を持ち
始める展開も雪風のＪＡＭと同じ流れだし
アニメ化されたのがエヴァの後のせいで例によって「エヴァのパクリ」などと
言い出すアホがいたがw

ＴＶ版の最後に全部放り投げちゃうのは「プリズナー・ナンバー６」だし

エヴァの元ネタ
「地底魔人ドグマ」

人類補完計画の元ネタ
「人類補完機構」

人類進化ネタ
「２００１年宇宙の旅」
「幼年期の終わり」

第拾六話の虚数空間、ディラックの海の元ネタ
「百億の昼と千億の夜」

第拾話マグマダイバーの元ネタ
「サンダイバー」

第弐拾六話タイトルの元ネタ
「世界の中心で愛を叫んだけもの」

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確かＶガンダムの影響を強く受けたと聞いてる

>>45
おまえ、その作品どれも読んでないだろ
ｼｯﾀｶで受け売りもいい加減にしろ

涼宮ハルヒの憂鬱

マーク・トゥエイン『不思議な少年』

ああ
カヲルの元ネタってそれだったのか

>>49

逆だ！！

人間の顔と一緒でどれにも似てないアニメ･漫画なんてない。あるか？

重要なのは無意識にパクったのか故意にパクったのか。

>>48
読んでいないのに反論するとは…
哀れすぎて涙が出てくる。
強くゐ�`

E.T.A.ホフマンが出てないな
男主人公、非人間女、普通の女の三角関係とか
非人間女を造り出した怪しい男とか、あそこらへんじゃないの

男主人公は、普通の女に惚れられるんだけど
人形だの蛇女だの非人間の女に魅かれたり
何か夢と現実がわけわかんなくなったり
普通の女は、自分が人形なんだか人間なんだかワケわかんなくなるけど
結局現実の象徴だったり

ブルワー・リットンの『来るべき民族』

バスタード。毎回破壊神のモンスターがおそってくるところ、魔導機がエバ、似た絵も出て来る。 侍シリーズの時のヨーコが美里、ミフネが言動、 カヲルがカル、梶がガラ 量産型エブァは天使、基地に乗り込まれみな死ぬところの話もある。

エバの基地はカルが飛んだ先のピラミッドのカット。各地の破壊神が復活の時にマグマ、湖からでてきたのが使徒、子供のエピもネイ、カルのところ、カルは母殺し、梶は弟殺し

綾波レイのごろはアーシェス-ネイからラングレーのドイツぽいのはＤＳから、セカンドインパクトは、先の大戦、ペンペンは、ラーズ 学園エバも学園バスタから

黒澤のオマとしてる活字だけのタイトルはバスタのコミック後ろ当たりから まあ一度読めば分かるよ。 ただバスタもいろいろ混ざったマンガだけど

エウロペアの十賢者、仲間がそれを掛け持ちしてたのも。ネイはハーフ、アスカもハーフ。

聖書からの引用。やけに細かい数字のセリフ

バスタの影響は実際あるらしい。
イベントで岡田斗司夫が語ってたとかブログで見た。
庵野は主天使がウルトラマンのマネして出てくるところにいたく感激してたらしい。そこかよ！って感じだが。

>>54
まあ気にするな。読んだことがある奴にはわかる。
確かに「2001年宇宙の旅」の影響はでかいな。明らかに意識しているところがある。
HAL9000→MAGI
スターチャイルド（超人誕生を意味するBGM「ツァラトゥストラはかく語りき」）→初号機に魂を宿したユイ
というより「2001年宇宙の旅」がニーチェを意識して作っているから、結果的に補完計画はニーチェモドキになってる。

浅田彰の現代思想チュートリアル「構造と力」と「逃走論」。
冬月とゲンドウの名前の由来
・構造→コウゾウ
・原動力→ゲンドウ
・逃走論→「逃げちゃだめだ」の元ネタ

逃走論は「逃げろや逃げろ」で全然逆じゃん。

あと、補完計画のどこがニーチェなんだ。
2001年〜とニーチェの繋がりもよく分からんが。

思うに、ニーチェの思想って恐ろしく誤解されてるよな。
2001年〜が超人誕生とか言ったら多分ニーチェ怒るぞ。

ループじゃないの。永劫回帰

補完計画はカルの心をＤＳが補完したことからじゃねーの

>>69
イデ

バスタの影響は宗教をモチーフにした設定のイメージだけだろうな。
作品内容は似ても似つかない。DSとシンジじゃ正反対もいいとこ。

城に敵が襲ってくる、侍編の敵が本拠地に来て死にマクる、天使がでてくる、話がそれる って流れ

>>64
そらクラークの原作でなく、クブリックの映画のほうだな

>>72
それ全然バスタの影響じゃねえ。
描かれてるイメージがまるきり違うだろ。

>>73
ごめんね、説明不足で。
補足ありがとさん。

パクリというか、80年代マイナーオタメディアに対するオマージュ。OVAとかオタ系SFコミックとかラノベとか。

コクピット内を肺呼吸出来る有酸素の衝撃緩和溶液で満たすとか、クローン技術で登場人物が甦ったりとか、思考型コンピュータネタとか、お定まりのノストラダムスチックな終末ストーリーとか、
近似したネタの作品なんて、80年代には腐るほどありすぎて、具体的にどの作品のパロディとかは特定出来ない。
冥王計画ゼオライマーだと言えばゼオライマーだし、青の騎士ベルゼルガ物語だと言えばベルゼルガ物語だし、etc.etc.etc…。
だからパクリ・パロディではなく、70-80年代の主にサイバーパンクSF系の作品郡全体に対するオマージュ。

ガイナ自身、サイバーコミックというオタ系SFコミックの編集やってて、エヴァンゲリオンをデザインした山下いくとはそこの連載陣。
使徒のデザインやったあさりよしとおも、80年代はオタ系SFコミック作家の代表的人物の一人だった。
それ系のOVA企画には、参加までは行かなくとも、ちょこちょこ関わってたのが、そもそものガイナというグループ。

エヴァが放送された90年代中期、時代はすでに少女系ファンタジーが主流で、SF、特にエヴァンゲリオンのような70-80年代風のサイバーパンク系の作品は廃れつつあった。

時代の流れにあがらい、それらの復活を強く願って、オマージュ満載で作られたのがエヴァンゲリオンというアニメの本来。
アニメはSFが一番という思いはエヴァ当時の庵野のコメントにも残っている。
ところが放送が始まってみたら、エヴァに付いたファンの大多数が、SFなんて興味の無い単なるキャラオタだったことに激怒、
そういった自分の意にそぐわないファンを潰そうと躍起になって、あの結末になった。

逆に今の時代ならば、何らかの形での復活も有り得るが、あの少女ファンタジー全盛の時代に復活を願ってTV放送にまでこぎ着けたのは、やはり無謀で勝算の無い特攻行為だったよ。

>>76
＞ところが放送が始まってみたら、エヴァに付いたファンの大多数が、SFなんて興味の無い単なるキャラオタだったことに激怒

そりゃ、その意に反して製作者がそういうキャラを意図的に作り、作画を担当している者にそれを許してる方が悪い。
男の欲望の対象としての女、女の欲望の対象としての男、その理想像に二次元キャラを対象にしてしまうようなオタを引き寄せ、その欲望を必要以上に掻き立て挑発してる。
それに今の時代だってその点に関してはなんも変わってないと思うが？
雑誌なんかで論じられるのは相変わらずキャラに重きを置かれてるし。
その理由でぶっ潰したのなら、スキゾで自分が言っていた「十数年後に庵野にはやはりエヴァしかなかった」といわれるのが嫌だと言っていたことに反して今更エヴァで新作作ることのほうが矛盾してるし。

>>77
大人になったんだよ
商売を知ったんだ

>>78
でもまだまだ
自らパンツを脱げだの言いながら
映画をやる言い訳をしとる
エヴァより新しい物はなかった は？

違いだろと
仕事をします、食うためにやりはじめるよ
と言えばいいのに

違いだろと?

キャラクター名元ネタ

愛と幻想のファシズムから
鈴原冬二→鈴原トウジ
相田剣介→相田ケンスケ

あと、洞木と時田も愛と幻想のファシズムから

「新戦記ヴァンゲイル」
「ラーゼフォン」
「蒼穹のファフナー」
「エウレカセブン」

今度読む漫画の参考にしよう