もしもゲンドウが江田島平八みたいだったら

ゲンドウ「わしがネルフ司令碇ゲンドウであるっ！！」

ゲンドウが江田島なら、エヴァなんて必要ないだろ

>>2
みたいだったら

ＵＮ幹部A「今から本作戦の指揮権は君に移った」

ＵＮ幹部Ｂ「お手並みを見せてもらおう」

ゲンドウ「わしがネルフ司令碇ゲンドウである」

ＵＮ幹部A「碇君、我々の所有兵器では、目標に対し有効な手段が無いことは認めよう
　　　　　　　だが、君なら勝てるのかね？」

ゲンドウ「わしがネルフ司令碇ゲンドウである」

ＵＮ幹部B「自己紹介はもういいんじゃー！」

冬月「国連軍もお手上げか。どうするつもりだ？」

ゲンドウ「フフフ、アレを用意せい」

冬月「まさか初号機をか。パイロットがいないぞ」

ゲンドウ「フフフ、心配するな　わしに策がある」

リツコ「人の作り出した、究極の汎用人型決戦兵器、人造人間エヴァンゲリオン。
　　　　その初号機。我々人類の、最後の切り札よ」

ゲンドウ「わしがネルフ司令碇ゲンドウである」

シンジ「父さん・・・・・・」

ゲンドウ「フフフ、久しいなシンジよ。積もる話もあるだろうが時間がない。まずは出撃だ」

ミサト「・・・まさか、初号機を使うつもりなの！？」

リツコ「他に道は無いわ。シンジ君、あなたが乗るのよ」

シンジ「僕がこれに乗って、さっきのと戦えって言うの？」

ゲンドウ「フフフ、そうだ。この大役、貴様にしか出来ぬ」

シンジ「そんなの無理だよ！見たことも聞いたことも無いのに、出来るわけ無いよ！」

ミサト「シンジ君、あのね・・・・」

ゲンドウ「ふっははははは　ばかたれが何を言っておる。見て分からんか
　　　　　これは映画、映画のロケーションじゃ！」

シンジ「え、映画・・・・・・・・」

リツコ「そ、そうなのよ！これは全部セットよ。国が全面協力してくれてるから
　　　　セットなんかもものすごーく豪華なの」

ミサト「そ、そ、さっき見たあれはCGよシージー（こんなの絶対バレるわ）」

シンジ「でもなんで僕がその映画に・・・・？」

ゲンドウ「なんじゃ主役が嫌なのか？折角そっちにいるヒロインとの
　　　　　キスシーンも用意したと言うのに」

レイ「・・・・・・・・・・・・・・・・・・」

シンジ「えっ・・・・・嫌ってことはないけど・・・いきなりだから」

ゲンドウ「わはは　ちょいと驚かそうと思うてな」

シンジ「それでこの映画のタイトルはなんて言うの？」

ゲンドウ「青春アクション大河ロマン『新世紀エヴァンゲリオン』」

シンジ「・・・・・・・え、エヴァンゲリオン・・・・・」

ゲンドウ「フフフ、どうした不満か？」

シンジ「いや不満はないけど・・・・本当に僕でいいのかなって思って・・・」

ゲンドウ「わははははは　何を言っておる貴様はわしの息子じゃぞ！！
　　　　　ドンとでかく構えていればいいんじゃ。分かったらさっさと乗るがいい」

シンジ「・・・・・わかった。やります、僕やります！」

ゲンドウ「フフフ、その意気じゃ！」

ミサト（このムチャクチャぶり・・・さすが司令だわ・・・）

マヤ「進路クリヤー、オールグリーン」

リツコ「発進準備完了！」

ミサト「了解。・・・構いませんね？」

ゲンドウ「うむ。ヤツを倒さぬ限り我らに未来は無い」

冬月「碇。本当にこれで良いんだな？」

ゲンドウ「冬月。貴様も老いたな」

ミサト「発進！」

全く面白くない

↑キャラ萌え豚乙

>>10
どーもすいません

赤木｢むっ！あれはまさに影帝符偉留怒！｣

葛城｢なにぃ！？知っているのかリツコ｣

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