あのスレ消えたのかな?
けっこう好きだったんだが…。
2 :
名無しが氏んでも代わりはいるもの:2008/03/17(月) 05:53:35 ID:TP6t/YDh
こんな簡単に2ゲットしたのははじめて
3 :
名無しが氏んでも代わりはいるもの:2008/03/17(月) 06:23:02 ID:EU7QY+Qk
実況やvipじゃねえんだぞ
すぐに落ちる訳でもないのにこんなスレ建てて何に使うんだよ
4 :
肥前藩 :2008/03/17(月) 07:27:27 ID:???
朝勃ちしたシンジを見て
マヤさんが「不潔です!!」って
消したんだろ…?(スレを)
今からこのスレはエヴァ参号機について語るスレになりました。
参号機カッコヨス
参号機用の作画の少なさにワロタwwwwwww
きもいスレ立てんなカス
8 :
三二一:2008/03/18(火) 00:33:22 ID:???
マジレスなら、1スレの許容量オーバーになったので落ちた。投稿系にはよくある事なのです。さてひとつ。
同居も板についてきたのだがそれが周囲にも良い影響を与えるとは限らない。
シンジとマヤの同居については特にそうだ。最近目に余る。そう、言うなれば”イチャイチャしている”様に見えるのだ。
たとえば昼食はお互いがお弁当を作りあって渡している。明らかに非効率だ。その上マヤは
「センパイ、シンジ君の作る玉子焼きって甘いんですよ♪」等と無自覚に浮かれている。
ここは厳しくする為に皮肉を言った。
「あら?あなたにとってはシンジ君の作る料理はみんな甘いんじゃないの?」
「そんな〜、だったら私、糖尿病になっちゃいます♪」ダメだ、皮肉が通じない。
一方シンジは気恥ずかしさからか黙っていたのだが目ざとい同級生に見つけられてしまう。
「のう、その弁当細かいとこまで気配りされてるみたいやけど誰が作ったんや?言うてみ?」
もちろんシンジは僕が作ったとごまかすつもりだったが言葉に出す前に玉子焼きを食べられてしまう。
「ほ〜う、なかなか。ところでこれ何で味付けしたんや?」
「え!えとー玉子焼きだから砂糖で・・・」
「ほーん、砂糖なぁ、この絶妙の塩加減とピリッと効いたコショウの風味がする玉子焼きを砂糖でなぁ!?」
見破られた!後はごまかすしかないと思う前に机にバン!と手が振り下ろされる。
「いまさら嘘言うても遅いで、でもわいも鬼や無いから正直に言うたら許したる、マヤさんの手作りやな!?」
態度に押されてこくんとうなずいてしまった。それが呼び水となる。
「お〜い、ここに愛際弁当持って来てるお方がおるで〜!!!」
当然のごとく阿鼻叫喚の事態となった。が、なんとなくそれさえも受け流せてしまうシンジの姿があった。
そして問題はネルフでの二人のやり取りだ。
「シンジ君、今日は遅くなるからお洗濯お願いね。あ、その、し下着はダメよ・・・」
「あ、あの、はい解ってます。それじゃ夕飯用意して待ってますから・・・」
新婚カップルでもそんな事は言わない。思わず周囲さえも赤面させるやり取り、爆発寸前の者もいる。
「あー!もう!何なのあの空気は!」
「落ち着きなさい、何か起こりそうだけど起こった訳じゃないわ。」
「根拠はあるの根拠は!」
「シンジ君が無傷なのが根拠よ。」
9 :
三二一:2008/03/18(火) 01:25:22 ID:???
「ちょっとそれ意味解んないんだけど・・・」
「そうね、いい機会だから教えてあげるわ、あの子ね、徒手格闘の成績が女性では歴代最高なの。」
「はぁ?マヤちゃんが?まさか〜、そんなわけないでしょ・・・マジ!?」
「フ・・・私の部下は凶暴です。」
「なにそのセリフ?」
「ゴホン、ここで嘘をつく必要は無いでしょう。間違いなく歴代最強。教官のお墨付きよ。」
「確かに私たちも訓練はしたけど、教官って変わってないわよね。」
「ええ、私たちもお世話になったあの厳しい女性教官よ。本気で一本取られたのは初めてだったらしいわ。」
「ちょっと油断してた・・・はありえないか、うん?それはそうとしてそれがどう何も無い根拠になるの?」
「以前にも話した事があったでしょうけどあの子は潔癖症、もしシンジ君が欲望に任せて襲い掛かっても撃退されるわ。」
「それは相手が不本意だからでしょう、今の様子だったら・・・」
「ありえないわね、まだ誰にも唇を許した事も無いあの子にそんなことしたら一大事でしょうね。」
「まだ誰にも・・・」ちょっと考え事をしていたミサトだったが急に口元がにやけてデレっとしてきた。
「うわ!なんか今まで考えもしなかった気持ちが芽生えてきたわ。初めての・・・」デレデレしている所に水を差すように
「残念だけどあなたでは無理よ。」と冷たく言い放つリツコ。
「そんなの解んないじゃない、女同士ならノーカンって言うし、もしかしたら私なら。」
「ありえないわね、私でも不可能だったんだから。あなたも撃退されるでしょうね。」
「はぁ!もしかして試したの?あんたやっぱり・・・」
「誤解しては困るわ、”試そうと”しただけよ。ただ『もし本気なら、一緒にスウェーデンに住みましょう!』とは言われたわ。」
「もうなんて言えばいいのかわからないわ・・・」
「ともかくマヤ自身が聖域の守護者、下手にに欲情して襲い掛かったり、下着に手を出したりしたら間違いなくアザの
一つも作る羽目になるわね。」
「ある意味シンジ君に同情するわ。」
「思春期の少年にはつらいでしょうけれども、これもひとつの家族のあり方よ。」
そんな現実を知ってか知らずかシンジは言われたとおりに思春期の少年の欲望を抑えつつ家事をこなした。
それが自身の身の安全を守る行為であると気が付くのはまだ先の話だった。
おしまい。
10 :
名無しが氏んでも代わりはいるもの:2008/03/18(火) 02:11:22 ID:XhdzY2Eq
>>1 何でお前は
シンジとマヤの同居生活4回目
にしなかったんだ?この最底辺のクズめ!!
>>8-9 前スレの321さんですよね?折角だから再利用するつもりだろうけど無駄になると思うよ。
でも面白かった。乙
>>10 自分は再利用支持します。
それに作るだけ作って恐らく帰って来ないだろう、この主は。
既に新しいスレなら立ってるよ。
ここは重複。
13 :
三二一: