1 :
名無しが氏んでも代わりはいるもの:
ゲンドウ「何故呼んだ?シンジ」
シンジ「必要だから呼んだまでだよ、父さん」
シンジ「よくやったね、父さん」
ゲンドウ(はじめてシンジにほめられた…)
ミサト「六分儀さん、ハンカチをどうぞ」
ゲンドウ「すみません…グズッ」
ゲンドウ「すまなかったなシンジ」
シンジ「笑えばいいと思うよ」
シンジ「父さんいる?」
ゲンドウ「なんだ」
シンジ「話は聞いたよ。よくやったね、父さん」
ゲンドウ「これに、」
シンジ「僕が乗ります」ゲンドウ「だが操縦、」シンジ「説明を受けるよ」
ゲンドウ「お前はまだ無r、」
シンジ「乗せるなら早くして。じゃなければ帰るよ」
ゲンドウ「父さんにこれに乗れと言うのか?」
シンジ「乗らないのなら帰ってよ」
ゲンドウ「むう……」
ゲンドウ「ちなみに、操縦系はどのようになってるのかね」
リツコ「ただ座っていればいいわ。それ以上は望みません」
ゲンドウ「ふむ……見たところ、ハンドルもアクセルもないようだが」
リツコ「眼鏡はこちらで預からせていただきます」
ゲンドウ「あ、すいません」
ゲンドウ「レイ。初号機パイロットは頼りにならんだろう」
レイ「碇司令、あのパイロットの父親ですよね。
信じられないんですか、息子さんの事。」
ゲンドウ「当たり前だ、あんな息子」
レイ「(ペシッ)」
アスカ「ちょっと〜! このヒゲ親父がサードチルドレンだって言うの〜!」
カヲル「ガラスのように繊細だね、特に君の心は。好意に値するよ」
ゲンドウ「…好意」
カヲル「好きってことさ」
ゲロゲロゲロゲロゲロゲロゲロ
ミサト「それより、前隠したら?」
ゲンドウ「!!!!…………////」
シンジ「リツコさん。本当に----」
リツコ「…(フッ)…嘘つき。」
アスカ「最大戦速でいくわよ!」
ゲンドウ「わかっている。62秒でケリをつけるぞ。」
ゲンドウ「自分だってオヤジのくせに…」
色々とひどい
て言うか親父がチルドレンかよw
シンジ「いったい何をしに来たんだよ!答えてよ父さん!」
ゲンドウ「ユイに会うためだ、初号機に乗せてくれ。」
シンジ「父さん!何を言ってるのか解らないよ!」
ゲンドウ「今はそれでいい」
アスカ「助けて!助けて!加持さん」
加持の奥いつもの腕組みポーズで偉そうにアスカを見るゲンドウ
「何であんたがそこにいるのよ!」
レイ自爆の際と同じゲンドウの笑顔
「何にもしない!」
ジェリコの壁のあとorz
「私を助けてくれない!」
マグマに落ちそうになる弐号機の頭をわし掴みにする初号機
「抱き締めてもくれないくせに!!」
ゲンドウの鼻を詰まんで一方的にキスした後洗面所で項垂れるアスカ
ロリと危険な愛憎劇に突入してるゲンドウ・・・・・・
良スレ
ミサト「大人のキスよ・・・帰ってきたら続きをしましょう」
ゲンドウ「いや、私には妻と子どもが・・・
よろしくお願いします」
ミサト「これで良かったのよね…ねぇ、ペンペン…?」
ゲンドウ君の匂いがする
ミサト「さ入って」
ゲンドウ「あ、おじゃまします」
ミサト「ゲンドウさん、ここはあなたの家なのよ」
ゲンドウ「あ…た、ただいま(照れながら)」
ミサト「お帰りなさい」
「余計なお世話よ、ばあさん」
「なんですって…」
「碇くんが言ってるもの。ばあさんはしつこい、ばあさんは用済みって」
シンジ四歳の夏であった
シンジ…恐ろしい子!
ゲンドウ「マジンガーZ……?」
リツコ「正確にはマジンガーではないわ。汎用人型決戦兵器、エヴァンゲリオン…これはその初号機よ」
ミサト「マジン……ガー……?」
リツコ「旧世紀のロボットアニメよ」
27 :
名無しが氏んでも代わりはいるもの:2007/11/29(木) 01:56:58 ID:yAiSIu2Q
ミサト「成功したら、みんなにステーキ奢るから」
ゲンドウ「ステーキ? ひゃっほーーーーーーぅ!!!!!」
アスカ「これだからセカンドインパクト世代は……」
駅で笑顔でレイと話してるゲンドウ
アスカ「何よ・・・すっかり元の鞘に収まっちゃってさ・・・」
ロリロリ脳内三角関係
31 :
名無しが氏んでも代わりはいるもの:2007/12/01(土) 09:54:38 ID:vkLTKtW2
冬月「15年振りだねぇ」
シンジ「え?僕まだ生まれてませんよ?」
ゲンドウの真似して威張ってみるシンジ想像して萌えた
シンジ「初号機パイロットはいるか?」
ゲンドウ「はい」
シンジ「死ね」
ゲンドウ「シンジ!そこにいるんだろ、何か言ってくれ!答えてくれ!」
シンジ「オヤジのだだに付き合っている暇はないよ、
死ね」
シンジ「すまなかったな…ゲンドウ」
ゲンドウ「ハァハァハァ……ウッ……最低だ、俺って」
確かに最低だ。
ゲンドウのオナニーは激しそうだ
カヲル「好意に価するよ」
ゲンドウ「好きって事だな?」
カヲル「え?ちょっとうわー」
アスカ「で、でも!碇くんが私にムラムラきて夜中に襲ってきたらどうするんですか!?」
ゲンドウ「!?」
ミサト「だーいじょぶだって、ゲンドウくんにそんな度胸ないから」
ゲンドウ「(そんなことしたら殺される・・・)」
シンジ司令「父さんはそういう度胸なら人一倍ある気がしますが大丈夫ですかミサトさん?」
シンジ「何故ダミーを破壊したんです?」
赤木「破壊したのはレイですわ」
シンジ「もう一度聞きます。何故?」
赤木「・・・あなたに抱かれても、嬉しくなくなったから」
シンジ「・・・あなたには失望した」
42 :
名無しが氏んでも代わりはいるもの:2007/12/06(木) 07:37:21 ID:kiHXI3GT
シンジ「ゲンドウ」
ゲンドウ「はい!御主人様!」
23話でシンジがミサトに手を握られたとき
ゲンドウだったら最後までいっていた件www
44 :
名前:2007/12/06(木) 20:20:54 ID:???
「僕は!初号機パイロット!!碇ゲンドウです!!」
台無しww
ゲンドウ「お母さんって感じがした…」
レイ「わたしはそこまでバアさんじゃないわ」
ちょwwww
47 :
名無しが氏んでも代わりはいるもの:2007/12/10(月) 00:57:59 ID:UuYTIP/W
面白そう
子供が大人を管理支配する逆転社会もの?
最後は夢落ち、みたいな…
シンジ「大人のだだに付き合ってる暇は無いよ」
ゲンドウ「シンジ このシェルターは安全なんだろうな?」
シンジ「大丈夫ですよ父さん 合図したらそのスイッチを押してください」
ゲンドウ「わかった」
シンジ「今です!押して」
「爆心地に高エネルギー反応」
シンジ「無駄死にだったか・・・」
「乗るなら早くしてよ乗らないなら帰っていいよ」
「ふっ…問題ない」
「どうせこの猫放っといても死んだよ。だから今殺してやったほうがいいんだ」
「そうだな」
そもそも猫がなつかない
シンジ「父さん!その件ならミサトさんに一任してるだろ!そんな事でいちいち電話して来ないでよ!」
ゲンドウ「そうか、すまなかったな」
シンジ「このときを、ずっとずっと待ってた。ようやく逢えたね、母さん」
シンジ「僕がそばにいると父さんを傷つけるだけだ。だから、何もしない方がいい」
ユイ「あの人が怖かったのね」
シンジ「自分が人から愛されることが信じられない。僕にそんな資格ない」
シンジ「その結果がこれかあ・・・ごめんね、父さん」
シンジ「父さん、これから僕忙しくなるから、代わりに学校行って。」
ゲンドウ「ぁあ!? あぁ…。」
ゲンドウ「よし!今度こそ第一志望の東大目指して頑張ろう!」
ゲンドウ「始業式はつまらん…。寒いわ!校長の話長いわ!おまけに、上履き忘れるわ!散々だったよ!」
58 :
名無しが氏んでも代わりはいるもの:2008/01/11(金) 16:21:32 ID:aE61z9Jb
ゲンドウ「私はシンジに誉めてもらいたくてエヴァにのってるのかもしれない」
ゲンドウ「学校へ言っても誰も話しかけてくれないんだ…」
ミサト「ゲンドウくん…」
60 :
名無しが氏んでもかわりはいるもの:2008/01/20(日) 14:27:53 ID:DN31Wg17
隠れた神スレ
w
シンジが死んじまったwwwwww
ほしゅ
64 :
名無しが氏んでも代わりはいるもの:2008/02/06(水) 13:48:25 ID:2HJR9GHc
バシン!!
トウジ「すまんのぉ転校生。ワシはお前をなぐらなあかん。なぐっとかな気が済まんのや!!」
ゲンドウ「…おれだって乗りたくて乗ってる訳ではないのに…」
ゲンドウ「加持君…もう寝たのか?」
カジ「いや…」
ゲンドウ「…シンジってどんな人なのかね?」
カジ「唐突だなぁ。君は自分の息子について聞いて回ってるのかい?」
ゲンドウ「ずっと…一緒にいなかったからな」
カジ「知らないのか…」
ゲンドウ「でも最近やっとわかってきたのだ。シンジのこと。仕事のこととか…色々」
カジ「それは違うな。わかったきがするだけさ」
ゲンドウ「…私には子供の人はよくわからんよ」
ゲンドウ「目標…?あれが目標なのか?」
シンジ「そうだよ。僕らの敵だよ」
ゲンドウ「でも…人が乗ってるんじゃないのか?お前と同い年の子供が…」
シンジ「父さん…何故戦わない?」
ゲンドウ「嫌だシンジ!お前と同い年の子供が乗ってるのだ!」
シンジ「父さんが死ぬよ?」
ゲンドウ「かまわん!人を殺すよりはよい!」
シンジ「……ダミーに切り替えて!」
ゲンドウ「シンジ!シンジやめろ!シンジ!!」
ミサト「ゲンドウくん…わたしあなたに大事なこと伝えてない…」
ゲンドウ「葛城くん…無事だったのだな…
私は…私は人を…
シンジが…やめろって頼んだのに…」
ミサト「ゲンドウくん…3号機には…フォースチルドレンは…」
ゲンドウ「生きてる!
…あ?
…………トウジ
うおぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉ!!!!」
ゲンドウ「許せなかったのだ、シンジが。私を裏切ったシンジが…折角良い気分で、
親子の会話が出来たと言うのに。息子は親ね気持ちなどわかってくれないのだ…」
レイ「息子さんの気持ちわかろうとしたの?」
ゲンドウ「わかろうとした」
レイ「何故わかろうとしないの」
ゲンドウ「わかろうとしたと言っているだろう!」
ゲンドウが声荒げるとマダオにしか聞こえんだろうな
良スレすぎるw
ミサト「怖いの?息子さんと二人で会うのが」
ゲンドウ「…も、問題無い。シナリオ通りにやるだけだ…」
ミサト「逃げてばかりじゃ駄目よ、最初の一歩を踏み出さないと何も変わらないわ」
ゲンドウ「君に指摘されるまでもなくわかっている!」
ミサト「これからわかるのよ、最初の一歩だけでなくその後を続けるのが大事だって事が」
ゲンドウ「説教を止めるならここにいてもいい、さもなくば帰れ!」
ミサト「とにかく明日は、胸を張っていきなさい…」
ゲンドウ「何か役に立ちたいんだ。ずっとそばにいたいんだ」
アスカ「じゃあそばにこないで…あんた私を傷つけるだけだから」
ゲンドウ「アスカ私を助けてくれ。アスカじゃなきゃダメなのだ」
アスカ「嘘ね」
ゲンドウ「ハッ!!」
アスカ「あんた、誰でもいいんでしょ。ミサトやファーストが怖いから!息子や妻も怖いから!私に逃げてるだけじゃない!それが一番楽で傷つかないもの!!」
ゲンドウ「アスカ!私を助けろ!!」
アスカ「ほんとに人を好きになったことないのよ!!」
ビシャー
アスカ「哀れね」
ゲンドウ「誰か私を助けろ…頼むから私を
…たすけろっよぉっ!!
一人にするなぁ!私を見捨てるなぁ!私を殺すなぁっ!!」
アスカ「…いや」
アスカ、ゲンドウに思い切り首を絞められる
ゲンドウ嬉しそう
なんかもう怖すぎるな
昔、逆ゲリオンという同じネタのスレあったな
そこは良質のネタ多くて面白かったが
>71
実際のゲンドウの口説き方もそれに近いんだろうな。
普段は仏頂面で威厳を醸し出し、いざというときすがって母性に訴えかける。
赤城親子丼
別に口説いてないしシンジの場合厳格どころか温厚だろ
76 :
名無しが氏んでも代わりはいるもの:2008/03/21(金) 22:49:48 ID:B2D3n+rt
ミサト「申し訳ありません。私の勝手な判断で、初号機を破損してしまいました。責任はすべて私にあります。」
冬月「構わん。使徒殲滅がエヴァの使命だ。その程度の被害はむしろ幸運と言える。」
シンジ「うん。本当にありがとう、ミサトさん。」
ミサト「ありがとうございます。」
シンジ「…と、ところで…あの…。…し、初号機のパイロットはいるかな?」
ゲンドウ「どうした。用件があるなら早く言え。でなければ切れ!」
シンジ「は、話は聞いたよ。…よくやったね、父さん。」
ゲンドウ「そういうコメントはすべて葛城君に一任している。下らんことで電話をするな。(ガチャ、ツーツー)」
シンジ「ねぇ、冬月さん…。」
冬月「なんだ?」
シンジ「さっき、父さんにあの言葉を言って、誉めることが嬉しいって、初めて分かったような気がする。」
シンジ「それに分かったんだ。僕は、父さんにさっきの言葉を言いたくて、司令をやってるのかもしれないって。」
冬月「お前、そんなことでやっているのか?」
シンジ「…」
冬月「…本当に馬鹿だな。」
ゲンドウ「も…もしもし。し…シンジ?こ…今度の…お、お…お前の学校のし…進路相談は…よ、よ、よ…良かったら私が…」
シンジ「そういうことはミサトさんに一任してあるから。じゃ、僕忙し…」
プーップーッ
ゲンドウ「あ……れ?」
78 :
名無しが氏んでも代わりはいるもの:2008/03/21(金) 22:59:07 ID:n4k0CNd4
とりあえずワロタw
80 :
名無しが氏んでも代わりはいるもの:2008/03/23(日) 18:31:38 ID:NaX0lbm+
>>77 それただのまるでだめなおっさんw
「ハツ…もしこの仕事続いたら俺と、」
「ちょっ、ごめん後でかけなおす」
「ちょっ、」プーップーッ
まだおw
エヴァ板良スレ保守党
83 :
名無しが氏んでも代わりはいるもの:2008/04/30(水) 09:31:34 ID:f3SA87sR
なんだこの神スレwww
84 :
名無しが氏んでも代わりはいるもの:2008/04/30(水) 13:51:01 ID:zyBY5iL+
最高だなw
85 :
名無しが氏んでも代わりはいるもの:2008/04/30(水) 20:44:34 ID:kyXHQ4+o
ゲンドウ「では私がこれに乗って、先ほどの化け物と闘えと言うのか?」
シンジ「そうだよ。」
ゲンドウ「賛成しかねる!大体何を今更だと言うのだ!」
シンジ「うっせばーかばーか!」
87 :
名無しが氏んでも代わりはいるもの:2008/04/30(水) 23:03:00 ID:f+2fzNll
シンジ「ゲンドウ…なぜここにいる」
88 :
名無しが氏んでも代わりはいるもの:
シンジ「はやくオナれ父さん」
ゲンドウ「わかったよ…やればいいんだろ!!!!!」