アスカ×カヲルの場合を考えてみよう　4

［　at　the　drive　in　］
カヲル「ﾌﾞﾝﾌﾞﾝﾌﾞﾝﾌﾞﾝﾌﾞﾝﾌﾞﾝﾌﾞﾝﾌﾞｰﾝ♪おや、ｷｷｯ！ｾｶﾝﾄﾞﾁﾙﾄﾞﾚﾝ。」
アスカ「ちょっと…なんで車に乗ってるのよ！あんたまだ15才でしょバカぁ！」
カヲル「いけないのかい？」
アスカ「あったりまえでしょ！」
カヲル「フフ。ﾘﾘﾝのﾙｰﾙはよくわからない」
アスカ「警察に同じこと言っても通じないわよ」
カヲル「乗りなよ」
アスカ「あ…あんたが真っ直ぐ帰るかｾｶﾝﾄﾞﾁﾙﾄﾞﾚﾝとして監視するだけよ！勘違いしないでね」
カヲル「フフ。ﾎﾟﾁッ」
ｼﾞｬﾝｼﾞｬﾝｼﾞｬﾝｼﾞｬﾝｼﾞｬﾝｼﾞｬﾝｼﾞｬﾝｼﾞｬｰﾝ♪
アスカ「なんなのよこれ！悪趣味ね！こんなの早送り！」
ｼﾞｬﾝｼﾞｬﾝ♪ﾋﾟｯ
ｼﾞｬﾝｼﾞｬﾝ♪ﾋﾟｯ
…ﾋﾟｯ…ﾋﾟｯ
アスカ「なんでMDにこの曲５回も入ってるのよ！ｲﾗｲﾗ」
カヲル「好きだからさ」
アスカ「普通はいろんな曲を入れるもんよ！ほんとバカね」
カヲル「ﾌﾞﾝﾌﾞﾝﾌﾞﾝﾌﾞﾝﾌﾞﾝﾌﾞﾝﾌﾞﾝﾌﾞｰﾝ♪」
アスカ「ちょっとどこ行く気？」
カヲル「ｷｷｯ！ﾊﾝﾊﾞｰｶﾞｰを６つ」
アスカ「真っ直ぐ帰る約束でしょ！」
カヲル「キミに料理を習う約束もある」
アスカ「そんな約束した覚えないわよ」
カヲル「はいｾｶﾝﾄﾞﾁﾙﾄﾞﾚﾝ　〇っﾊﾞｰｶﾞｰ３つ」
アスカ「げっ…あんたただのﾊﾞｰｶﾞｰ三つ女の子に食べさせるき？飲み物もないじゃな〜い。もう信じらんない…わかってないわね〜」
カヲル「ﾌﾞﾝﾌﾞﾝﾌﾞﾝ♪ﾑｼｬﾑｼｬ♪ﾌﾞﾝﾌﾞｰﾝ♪おいしい？」
アスカ「なんか調子狂うわね。」