だよね〜だよね〜!・・何て歌あったな
ほしゅ
白い肉
ほ
保守ついでにカヲレイ萌え
学園黙示録のコミックスどこにもないや
堕天録じゃなかったか?
本屋にないなら密林があるジャマイカ
あれってカヲレイ的にはどうなの?
色んな意見がおおくてわからん
一巻パラ読みした感じだとカプ要素はないとオモ
レイ←シンジな雰囲気が微妙にあるかないかくらい?
カヲルとレイが話ししてるシーンはあるけどヌーンくらいだった
過剰な期待はしないほうが吉かな?
少し前のASUKAの堕天録がカヲレイ要素っぽくて
このスレでも話題になったけど
全体としては期待しないで見るのが良いってことかな
カヲレイになった公式作品(ゲームとか漫画とか)って無いのかな?
ないなー
あったら奇跡だな
携帯のキス動画があるだろ
レイとカヲルがくっつくには、どのタイミングで2人が出会うのがちょうどいいのだろう?
8〜10話でアスカメインの話が続くから12話くらいで登場すれば、話の雰囲気もまだ暗くなってないし、いい感じかもな。
ラーメン屋の帰り道を歩くレイに後ろから
「みんなと食べる夕飯は美味しかったかい?」
「…あなた誰?」
みたいな出会いが見たいw
テメェの夢の中で勝手に見てください
二人目のレイを相手にするならシンジばりに活躍できなきゃあ無理なんじゃないかな?
IFを考えるのは難しいな…
確かに出会うとしたら、一番作品が温かい時期がいいな
718 :
名無しが氏んでも代わりはいるもの:2008/04/26(土) 13:14:46 ID:2Kmb5Mbq
エヴァは冷たい時期がとことん冷たい
カヲルとレイかぁ…
美しすぎる
この2人で世界中を旅して周ったら素敵な気がする。
この二人だったらどこ行くかねぇ
あんま賑やかな所とかは想像つかないなww
二人で旅行か…いいなww
北欧とかヨーロッパなんかいいんじゃないかな?
南の島とかもいいけど。
静かなところもいいけど混沌としてるインドとかにも行ってほしい
まさにそのネタをチラっと半年前に書いた所だ…
見たいんだが…
カヲルとレイは美しいっていうよりも可愛いんだと思う
笑う美少年と無表情無口な美少女って対極さ萌え
>>725 わかる。対極なかんじが萌えるよなこの二人は。
>>724 旅行と言うかは激しく微妙なんだが、二人が訳があってあちこちの畑に行く描写を書いたよ
その内練り直して1本書く予定
>727wktkしながらまってる
>>728>>729 別カプ別スレ投下中の話のネタバレ的な話でも良ければorz
半年前に書いた話もその投下中の奴のエピソードの一つなもんで気を悪くしたら済まん
別カプでやってるけどカヲレイネタ混ぜる位好きなんだ…
>>730 イイヨイイヨーぜひ頼む
730が投下してるスレは見てないけど、本命カプ混ぜてもらえるくらい好きなら
気が向いたらカヲレイでも単発でいくつか書いてほしいくらいなんだがw
「本命カプに」だスマン…
733 :
渚かぉる☆:2008/04/27(日) 01:10:25 ID:???
ボクとレイちぁンのおはなしかいたょぉッ☆
ボク「レイちぁン('-^*)/」
レイちぁン「かぉるぢゃン!(≧▽≦)まぢ元気??」
ボク「元気だょぉッ☆レイちぁンゎ〜?」
レイちぁン「もち元気だょ〜☆さぃきんシンジと付き合ぃはぢめたッてホントぉ?(@▽@)」
ボク「ぇ〜?!まぢでそれ誰からきぃたのぉ??」
レイ「ァスカちぁンから〜!ゃっぱまぢなの?」
ボク「ぇ〜(^_^;これ言ってィィのかなぁ?」
レイ「まぢぉしぇてょ〜(^-^)/」
ボク「ホントだょぉ〜(*^^*)まぢなぃしょだからねぇ」
レイ「ちょぉ裏山だゎ〜!」
うおおおおおおおおお!!!
激しくGJ!!
アスカ『カヲル、花屋なんかで何してるの?』
カヲル『やぁ、セカンド。ファーストへのプレゼントを考えているのさ』
アスカ『ファースト誕生日?』
カヲル『いや、花をプレゼントしたくなっただけさ』
アスカ『あんたバ…(ったくシンジもこのくらい…)アタシだったら断然真っ赤なバラね!あ!でも赤はアタシの象徴だからぁ〜。ん〜…』
カヲル『ファーストには真紅よりも純白が似合うな』
アスカ『なっ…アタシが純粋じゃないってぇの!!?』
レイ『あなた達何をしてるの』
カヲル『やぁファースト』
アスカ『カヲルが花をプレゼ…っ』
レイ『何をしてるの』
アスカ『いったぁーい!アタシがしゃべっ…っ!』
レイ『何をしてるの』
カヲル『君にこれを(白いチューリップの花束)』
レイ『………』
カヲル『気に入らないかい?』
レイ『…今度は』
カヲル『ん?』
レイ『…今度は私も一緒に選ぶわ』
カヲル『そうだね。一緒に花束を作ろう』
レイ『うん』
カヲル『うん』
アスカ『…ホントにバカね』
葛城宅
アスカ『バカシンジ!花屋に行くわよ!』
カヲル『シンクロ率は上々だね』
レイ『そうね』
ゲンドウ『レイ、食事にしよう』
レイ『ダメ。フィフスとラーメンなの』
カヲル『司令もいかがですか?』
ゲンドウ『…ネルフラーメンが新メニューを出したそうだ』
レイ『ダメ。二人で・屋台で、って約束したもの』
ゲンドウ『………』
カヲル『ファースト、司令が淋しそうだよ』
レイ『それは気のせい』
ゲンドウ『………確か今日はシンジと食事の予定だったな。なぁ冬月』
レイ『嘘。碇君はセカンドと葛城三佐と赤木博士とスイカとオペレーターとレストランに行ったわ』
カヲル『僕らも誘われたんですがファーストが断ってしまって』
ゲンドウ『冬月、南極へ行くぞ』
冬月『すまない、レストランに間に合わくなるんでな』
レイ『さよなら』
カヲル『また今度行きましょう』
ゲンドウ『ユイ…』
シンジ『この前委員長が先生の事を「お父さん」て呼んじゃってみんな爆笑だったんだ』
カヲル『へぇ〜僕には面白さが分からないな』
シンジ『面白いよ。僕もたまに父さんって呼びそうになるよ。あはは』
ゲンドウ『どうした』
カヲル『お父さん』
ゲンドウ『総員第一種戦闘配置。これより渚カヲルを目標とする』
カヲル『リリンの極み「お笑い」には僕は程遠いんだね』
なんじゃこりゃw
なんかマッタリするわGJ
平和だなww
特に1番目が可愛かった、GJです!
レイがカヲルに出会って頬に縞々が入ったときは焦った
あのレイでも一目惚れすんのか地区ショーとか思った
最後は何気に一緒にいるしカヲルのやろうゆるさねーぞ
あの後レイとはどうなったんだクソーなんかお似合いなのが悔しいぜ
「最後のシ者」で、エスカレーター上りきった所でカヲルが待ち伏せしてるヤツかな?
確かにあの綾波には頬に斜線が入ってたw
743 :
730:2008/04/28(月) 19:45:08 ID:???
カヲレイ部分のプロットから一部をちょろっと書き出し始めてみたんで
部分的な所しかないけど投下してもいいかな?
多分今日中には出来ると思うんだが
ガンガンいったれ
書き終わらんかったーorz
実際書き出してみたら思ったよりも長くなったんで途中迄投下。
AEOEなんで庵カヲの筈なんだが、イメージが崩れたら申し訳ない。
好みに合わん人も居るかも知れんので、NGは酉でヨロ。
「……行ってしまったわ」
「そうだね。まだ納得出来ないのかい?」
「いいえ、違うの。碇君が望んだ事と惣流さんが望んだ事……元を質せば、碇司令が望んだ事も同じだったのね。
私、二人目の私が望んだ事と同じだと思っていた。でもそれは、似ている様で何処か違う」
坂を下った先から目を離す事無く、レイはポツリと呟いた。
もう人影は見えない。
全てを覆い隠す様に周囲を包んでいた朝靄に、か細いながらも明るい光が差し込み始めた。
それは靄に含まれる水分に反射し、キラキラと二人の頭上へ雨の様に降り注ぐ。
「碇司令はその方法と終着点を、案外見間違えたのかも知れないね。純粋であるが故に、簡単な事を歪めて受け止めた。
それはアダムから生まれた使徒にも同じ事が言える、と僕は思うのだけれど。君はどうだい、ファースト?」
カヲルは、既に姿が見えなくなっても見送りを続けるレイの背に問い掛けた。
カヲル自身にとって、その問い掛けはレイへの問いであると同時に、器の内にあるアダムの魂への問いでもあった。
「判らない……だって私、リリスから生まれたもの。私は貴方と違うわ」
アダムの魂を抱えているカヲルと違い、リリスの魂を抱えているレイにとって、至極当然な返答であろう。
「じゃあ、質問を変えようか。使徒同士も解り合える存在なのかどうか、考えた事は無いのかい?」
二人は使徒の因子をその身に抱えている点では同じだが、アダムとリリスという点では真逆の存在である。
「何が言いたいの? 解らないわ」
「リリスから生まれしリリン、リリスの魂を持つ君とアダムの魂を持つ僕……明確な違いは何だろうね?
君の器も僕の器も、リリンを元に作られている。多少の違いがあるとは言え、基本は一緒じゃないのかい?」
人同士と言えば聞こえは良いが、リリス由来の第18使徒リリンが人類である以上、人と使徒という違いは変ではないのか。
カヲルはそう言いたいのである。
「――そう、貴方はこう言いたいのね。人を元に作られた器を持つ私達もまた、人であると」
「そう、僕達もリリンと言えなくもないんじゃないかな?」
「アダムに還ろうとした使徒はA.T.フィールドを開放する事で融け合い、体と心を共有しようとしていたわ。
私達が持つ魂も、明らかにそれと同じ事を望んでいた。その認識がある限り、私も貴方も人ではなく使徒に近いと思う」
「でも僕達は学んだ筈だよ。人は、他人に触れ自らとの違いとその存在を感じ、互いの心を思い遣る事で受け入れようとする。
その努力をし続ける事で、想いを一つにする事も出来る。そうやって生きていく事で、自らの意思を子孫に伝える。
どことなくだけど、器を捨て新たな器の中に魂を宿す使徒のそれと似ている、と僕は思うのだけれどね」
「いいえ、違う。私は血を流さない、流せない。だから人の様に子孫を遺す事は叶わないと、二人目の私の記憶が言っているわ」
「ふむ、そういう考え方もあるのか。いやはや全く、リリンとはとても興味を引かれる存在である事この上ないね。
ねえファースト、君は大変な勘違いをしているよ」
そう言われ漸く、レイは坂の下から視線を外し、背後のカヲルの方を振り向いた。
大きな表情の変化は見られなかったが、その目には明らかな疑問の色が浮かんでいる。
「何故? 使徒と人の違い、それは単体か群体か、という事ではないの?」
「確かにその違いはあるね。けれど、それは僕が言いたい事とは違う。僕が言いたいのはつまり……そう、提案だ!」
「提案……? 解らないわ、貴方の言いたい事が」
「それはその、上手く言葉が纏まらなくて……頭の中では解っているつもりだけれど、どうしてだろうね?」
更に疑問は増し、最早レイにはカヲルが何を言いたいのか解らなくなりつつある。
レイの疑問も尤もであろう。
カヲルがレイに対して投げ掛けた言葉は、提案と言うよりも自問自答に近い。
だが自らの考えが纏まらない為に、行き当たりばったりで問い掛けた訳ではない。
単に順番を間違えただけに過ぎないのだ。
ストレートに提案すれば解決する事を思い付いていないだけである。
提案をした後、同意を得る為にその考えを述べていれば、レイもカヲルの真意を容易に汲み取る事が出来るというのに。
何も互いに首を傾げる様な事は無いのだ。
この少年は尤もらしい事を言いながら、所々が自己完結してしまっていた。
本来、カヲル自身は頭の回転が良い類の少年である。
今のこの様子を横で第三者が見ていたならば、甚だ疑問と感じる節があるかも知れないが。
全くもって不器用である事この上ない。
「? 私は貴方と違うから貴方の頭の中迄は解らないわ。さっきも同じ事を言ったと思うのだけれど、違ったかしら?」
「うん、それはそうだけれど。僕が言いたいのはそういう事でもなくて、とにかくその――」
「言いたくない訳ではないのね?」
「そりゃあ、勿論だよ! この提案を君に言わなければ、僕が今こうして此処に居る理由が無くなってしまう!」
「……貴方どうしたの? 何だか顔が赤いけれど」
おかしい、朝日が射し始めてからそれ程時間は経っていない筈なのに。
精々時間にして十数分といった所だ。
「日が射して気温が上がってきたから、単に暑いだけじゃないかな?」
「まだ霧靄が残っているわ。私は少し冷える位なのに、貴方は暑いの?」
そんな短時間で気温が急激に上がるだろうか、とレイは首を傾げた。
「ぁ……うん、実はそうなんだ。さっきから体が火照って暑い位かな」
体感温度が違うという事は、リリス由来の自分とアダム由来のカヲルとでは、性差以外の身体的な違いがあるのだろうか?
そんな事を考えながら、更にレイは首を傾げる。
「熱でもあるのかしら?」
「暑いという事以外、特に体の異常は無いよ」
「そう? じゃあ、話の続きをお願いするわ」
レイに促され、カヲルは話し続けた。
「群体のリリンと単体の僕等アダム由来の使徒との違いを考え直してみて、気付いた事が幾つかあった。
リリンも使徒だという事は君も承知だろうと思う。そこがポイントかな、発想の転換なのかも知れない。
群体とは言えリリン同士という事は、言い換えれば使徒同士とも言えなくもないんじゃないかってね。
シンジ君が他人と解り合いたい望んだ事、解り合いたいと望む相手が居た事。正直……少し、羨ましいと思ったよ。
僕の場合、アダムに還る事で一つになりたいという本能はあった。でもそれは魂と器が別たれていたからだ。
元が一つだったのだから、そう思うのは当然さ。それは君も同じだった筈だよ」
「……ええ、その通りだわ。二人目の私の中でその欲求が膨らんでいく記憶がある」
「でも、一つに融け合った事で解った事もある。真に解り合う事と一つになる事は同義ではないんだ。
A.T.フィールドを開放し他者との境界線が無くなれば、意識を共有した所でそれは自らの意識ではない、変質した物だ。
変質してしまっては、解り合っている状態とは言えない。自分で自分の事を認識出来ないのは、自分が居ない事と同じだ」
「自分が居ない……碇君も同じ事を言っていた。その事と何の関係があるの?」
今更何を言い出すのだろう、このアダムを内に抱える少年は。
融け合う意識の海の中で、彷徨い続けたシンジの意思を自分と一緒に受け止めた筈ではなかったのか。
内心頭を抱えたくなったが眉を顰めるだけに留め、レイはカヲルの告白を聞き続けた。
「大有りさ」
多分、これで書き起こした部分の半分位。
とりあえず寝て仕上げるんで、続きは夜にでも。
LRS好きだったんだが、この話見たらカヲレイの方が好きになりそうだ
ここまで深く突っ込んだ話のカヲレイに出会ったことがないってのもあるけど
>>730 (´;ω;`)ブワッ
こんな本格的なの書いてもらえるなんてオモテナカタから
うれしいよ…
続きwktkしながらマッテル
続き期待
あ゛ー('A`)
結局この時間まで粘って書いてましたがまたもや書き終わりませんでしたorz
目算間違えた、思ったより膨らみ過ぎちゃったよママン(´・ω・`)
「それで――私に何を提案したいと言うの、フィフス?」
「だから、その、僕もシンジ君の様に、解り合いたいと思う相手が欲し…いと……」
「欲しいと思うのなら探せばいい事。何故、関係の無い私に話すの? その必要は無いと思うわ」
「ああっ、そうじゃなくって! リリンも使徒なんだから、リリン同士解り合えるという事は使徒同士解り合えるって事じゃないか!
だったらアダムとリリスである僕達だって、その可能性が無いとは言えないだろう? 僕はその可能性を信じたいんだよ!
リリンの様に融け合う事無く解り合う事が出来る希望が、僕達にあってもおかしくないって!」
「……だから何? 信じるのは勝手だけれど、私には関係ないわ。それは貴方が考えている事でしょう?」
一層顔を赤くしたカヲルがレイに詰め寄り、両肩を掴む。
「…………ファースト、君がこんなに人の話を聞かない人だとは思わなかったよ! 全く、ここ迄言ってもまだ解らないのかい?
僕が知りたいッ! 解り合いたいと思う相手はッ! 綾波レイ! 君の事だよッ!!
一体君は今迄、僕の話の何を聞いていたんだッ?!」
何て事だ!
選りにも選ってこの自分を相手に選ぶと言っている。
そして真っ直ぐに、目を逸らす事無く、紅い瞳が間近に迫っている事にレイは驚きを隠せなかった。
しかし、カヲルは違った。
これは性質の悪い冗談か、それとも悪夢か?
彼の目には、レイの顔にはっきりとそんな表情が浮かんでいる風に思えたのだ。
「随分と嫌そうだね?」
レイの顔を覗き込むカヲルの顔もまた、不快感を露わにしているのか眉が顰められている。
「――――そう、貴方にはそう見えるのね。でも違うわ、驚いただけよ。まさか貴方が、そんな冗談を言うとは思わなかったの」
「冗談、ね……冗談から君に提案する程、僕はまだ呆けてはいないつもりだけれど」
「冗談でなければ何だと言うの? リリスとアダムである私達が解り合えると、貴方は本気で思っているの?」
「だから、さっきから言っているだろうに……リリンであるシンジ君が、僕達アダムとリリスと解り合う事が出来たんだ。
それならアダムである僕とリリスである君だって、同様に解り合えるんじゃないかって可能性を考えた事は無かったのかい?」
「無いわ。と言うより、考える以前に思い付きもしなかったもの」
「そう…か……。いや、そう返されるとは思わなかったよ……」
カヲルは力無い声で答えると、へなへなと地面に座り込み蹲ってしまった。
緊張が一気に解けたのだろう。
「それよりも、何故私が勘違いしていると言ったの? 貴方はその理由を知っているの?」
今度はレイが腰を屈め、座り込んだカヲルの顔を覗き込んだ。
この少女は、本当に何も話を聞いていなかったのか。
それとも自分の説明が悪かったのだろうか?
カヲルは少しだけ、ほんの少しだけだがレイというリリスを内に抱えた少女に呆れ返っていた。
だが、レイは話を聞いていなかったのではない。
ただ単に、本能に目覚めていた二人目の記憶から得た知識と、カヲルの話との食い違いに戸惑っていただけである。
自分の顔を覗き込むレイを一瞥すると、その表情に他意は無く、純粋な疑問だけがある事をカヲルは知った。
そこで彼は噛砕くかの様に説明する事で、誤解を一つ一つ解く事にした。
聡明な少女の事だ、きっと理解するだろう、いやする筈だと一縷の望みを抱いて。
「まず一つ目。僕の言う子孫に伝えると言う事の子孫は、何も自分の血を引いた者を指してはいないんだ。
たとえ血が繋がっていなくても、親子である場合もあるだろう?」
「養父母と養子の関係ね。でも…私が違うと言ったのはその事じゃないわ」
「それも曲解だよ。君の言う事が使徒と人との違いの定義の一つであるならば、一体どれだけの数の人が使徒なんだろうね?」
「違うの?」
「君と同じ様な体質の人も居るそうだよ。治療する術が無い訳ではない、と僕は聞いている。こう考える事は出来ないかい?
僕らの器も元はリリンを元にしているのだから、同じ様に治療する事も可能かも知れないって。
でも僕が君に言いたかった事は、そういう事じゃないんだ……」
そう締め括ると、カヲルはだんまりを決め込み、顔を伏せてしまった。
腰を屈めたままでは姿勢も辛いが、何より顔が見えない。
顔の見えないまま話し続ける事もまた、辛かった。
レイはカヲルの前に座り込み、再び彼の顔を覗き込んで、カヲルが再び話し出すのを待つ事にした。
それから幾許か時間が経ち朝靄も薄らいだ頃、カヲルは顔を伏せたままの姿で再び話し始めた。
「僕はね、本当にシンジ君が羨ましいと思ったんだ。融け合う事無く解り合いたいと思える相手が居る事が、ね。
シンジ君が再びA.T.フィールドを纏う事を選び、融け合う意識の海から出て行った時点では、そんな事思いもしなかった。
けれど、僕達が魂の本能に拠って一つになる事に対し、何の感慨も持たなければ恐怖する事も無かった事。
それに……自分が認識出来ない状態迄、器と心を融け合わせなければ、他人と解り合う事が出来ないと思っていた事。
僕にはそれが、とても悲しい事じゃないかと思ったんだよ」
「そう……それで、貴方は今一番側に居る私を選ぶの?」
「それは違う!」
カヲルは瞬時に顔を上げ、力強く反論する。
「僕はそんな理由で君を選んだ訳じゃないよ! 僕は、僕には……ッ、あの時の事が気になって仕方なかったんだッ!
君はあの時、僕に何て言った? 確信したからこそ、僕に問いかけたんだろう? でもあれは、僕に対してじゃない。
あれはッ、あの問いはッ、僕の内にあるアダムを通してッ、君の内にあるリリスに向けたんだッ! 違うかッ?!」
レイはカヲルに答えようとしたが、咄嗟には答えられなかった。
覗き込んだカヲルの瞳の奥に映る、自分の表情に驚いたという事もある。
だが何よりも、カヲルは側に居るから自分を選んだのではないという事が信じられなかった。
取り合えずお話的にキリのいい所迄投下。
完成まで後ちょっとなんで今度こそ続きは夜に。
おお、続きが来てる!
730さんありがとう!今回もすごく良かったよ
深い二人だなぁ
良いよ、良いよ。続きも頑張って
GJ!
続きを激しく期待
結局朝になりますたorz
ラスト迄投下。
「――――何故、答えてくれないんだい? 答えられない? それとも、そんなに僕が嫌なのかい?」
カヲルの声音は、レイに反論した時と打って変わり、何とも弱々しく力の感じられない物に変わっていた。
レイにはまた、その事も信じられなかった。
「嫌という事……それは拒絶の意思の表れ。どうして貴方は、私が拒絶していると思うの?」
何故この少年が、自分の一挙一動で浮き沈みするのかと、不思議で仕方がなかった。
「君は、僕の事を悉くはぐらかす。それが続けば誰だってそう思うのは当たり前の事じゃないか……」
レイは正直に心の内をカヲルに告げた。
「そう、貴方は私の事をそう感じたのね。私は貴方を拒絶した訳ではないわ。本当に、信じられなかっただけ」
「嫌だから信じられなかっただけじゃないのかい?」
――正直に答えているのに。
返って来るカヲルの声は懐疑的色を含む物だった。
何故この少年は、自分が拒絶していると思っているのだろうか。
レイには自分の何が彼にそうさせるのか、知りたいと思った。
だが彼は、自分と同じ様に器の内に使徒の魂を抱えている点に於いて、最も近しくもありながら最も遠き存在である。
そんな彼に自分の事を話したとしても、果たして理解する事は出来るのだろうか?
その一点が気になるが、ここは躊躇すべきではないと考える。
「……違う。私の中の二人目の記憶、その記憶は私にとって知識でしかない。けれど貴方の言葉は、そのどれとも食い違うの。
だからどう答えていいのか、私には解らなかった。それだけの事よ」
「ファースト……大体さっきから聞いてれば二人目二人目って何? それに返事に困る程解らないだなんて……。
一体君の記憶はどうなっているんだ?」
小さな声だがはっきりとした口調で、レイはカヲルに自らの記憶に対する見解を述べていく。
「私の記憶…私が体験した事を記憶と言うなら、融け合う意識の海の中以降の事だけ。気付いた時には、私は貴方の側に居た。
貴方の言う通り私が答えられないのだとしたら、それは知らない事だからだわ。知らない事には答えられないもの」
「知らない? 何故?! シンジ君や碇司令との事も、リリスに還った記憶も、君は覚えていたじゃないか!」
「その認識が恐らく違うのだと思う。『私』に限定すれば、貴方に初めて会った時の事は知識としか言えない。
確かに私には死んでも代わりが居たけれど、それは器だけの事だと気付いただけ。魂は同じリリスでも、『私』ではない。
二人目の記憶の中にもあるわ……私の記憶は、人のそれとは全く異なる。寧ろ、上書も消去も出来るプログラムに近いの」
「プログラム――?!」
カヲルの表情は、レイの見解を聞いている内に冷水を浴びせた様に冷めていく。
「そう、プログラム。私の器がハードとすれば、記憶はプログラムと言えるわ。魂はそれを読み取るシステム。
知識の中にはネルフ本部で器を保つ為の調整を行なうと同時に、記憶のバックアップをしていたという物がある。
赤木博士の言葉もその中に幾つかあるわ。人間の脳の働きと容量は、スペック的に考えればコンピュータの比ではない。
一つだけでそれと同じ働きを持つ物は、未だ人の手で造り出す事は出来ない。MAGIですらその全ての再現は叶わない。
それが事実ならば、私の脳は人と異なると言えるわ。バックアップ出来るという事は、私の脳は人よりも遥かに容量が少ない。
また、コンピュータに収められる程度であるから、データとしてバックアップ出来た。そう考えなければ、辻褄が合わないの。
バックアップした記憶を元にしたデータを使い、ダミーシステムを作り出した事が」
「………それは、君個人の結論かい?」
「比較・比喩という意味での結論としてならば、そうよ。けれど、本質はそこではないの」
一呼吸置き、レイは決定的な事を告げる。
「新しい器へ魂と記憶を移す事を定義とすれば、サードインパクト直前の私の体は崩壊しかけ、リリスに還る事で体を失った筈。
そしてそのまま魂も一緒に消えてしまう筈だった私が、今此処にこうして居るという事は、再び器を得た事と同じだと思うの。
そう考えれば此処に居る『私』は、多分四人目と言える筈だわ。
確かに私の魂はリリスで、器は『綾波レイ』と呼ばれている。でも人格という意味で認識すれば、『私』は此処に居る『私』だけ。
私の内にある記憶、その大半は『私』が体験した事の無い物。ただ、知っているというだけの知識、『私』の記憶とは言えない。
だから『私』は、私の事を知らないとも言える。そして私を知らない『私』には何も無い、自分を認識出来ない状態に近いわ」
先程迄赤らんでいた筈のカヲルの顔色はすっかり青褪めていた。
生まれ付きであろうアルピノの肌の白さが蝋人形のそれに思える程、血の気が引いて見える。
「それで――君は答えられなかった、とでも?」
「ええ、その通りよ。答えたとしても私の記憶を元にしている時点で、それは『私』の考えた答えだとは言えない気がしたから」
レイのその言葉を聞いたカヲルは目を閉じ、再びだんまりを決め込んだ。
しかし、先程とは違い顔を伏せてはいない。
カヲルがだんまりを決め込んでいる間、レイはずっと、カヲルの顔を見つめ続けていた。
黙っている事については仕方ないと思いながらも、その様子にレイは躊躇せずに答えて良かったと思った。
まだ顔色が青褪めてはいるが、先程と違いカヲルが顔を伏せていない事に、少しだけ安心した。
また幾許かの時間が過ぎ、空の色が蒼さを増す頃、カヲルは口を開いた。
そして、改めてレイに問いかける。
「君が何故答えられなかったのか、理由は解ったよ。だがそれが事実だとして、君はどうしたい?」
「……?」
「また君は僕をはぐらかして、そのまま答えてはくれないのかい?」
「『私』が……どうしたいかを、貴方は知りたいというの?」
「勿論、今此処に居る君に聞いている。君曰くの四人目である、この僕の目の前に居る君に」
もう、カヲルの顔は血の気を取り戻していた。
レイに詰め寄った時程ではないが、薄らと頬が赤らんで見える。
それを確認したレイは慎重に言葉を選びながら、カヲルに答えを返した。
「二人目の私は、碇君から嬉しい時にも人は涙を流す事と、何も無い私でも笑う事が出来る事を教えて貰った。
第16使途に侵蝕された時、碇君と一つになりたいという願いと、一つになれない淋しさを知った。
そして三人目の私は、涙を流した記憶は無いのに、体の感覚では涙を流した覚えがある事を知ったわ。
『私』には覚えはないけれど、私の内の記憶の中で私が感じた感情は、全て魂に刻まれているのかも知れない。
だって今迄の私の想いは、『私』の中に残っているもの……覚えが無くても『私』の中で確かに息づいているのを感じるから」
レイは大きな深呼吸をし、カヲルに告げた。
「貴方の言う通り、四人目である『私』もまた人だと言うのなら、『私』は『私』で在る為に私自身を知る事から始めたい。
そうする事で魂に刻まれている感情も、何時かは『私』の物だと言える様になる気がするの。
その時はきっと、『私』の中に息づいている私の想いも理解出来る気がするわ」
そう告げたレイの口元は、僅かだが柔らかな笑みが浮かんでいた。
「そう……じゃあ改めて、君に提案するよ。僕は君の事が知りたい。君が自分の事を知りたいと思うのと同じ様に。
そして何故君を知りたいと思うのか、その理由を知りたいんだ。」
「何故、知りたいと思う様になったの? それを知って貴方はどうするの?」
「僕は嘗て、シンジ君へ君は好意に値する人間だと言った事がある。その時は人と使徒、どちらが生き残るべきか考えていた。
考えた末に出した結論は、生と死の価値が等しく変わらない使徒に未来は無いのなら、死に方位は自分で選ぼうという事。
サードインパクトを起こしても僕は融け合う意識の中で消えてしまうし、死んでも魂は次の使徒に受け継がれるだけだからね。
でも、融け合う意識の海の中でシンジ君の心に触れて、僕がシンジ君に死を委ねた事が傲慢な事だったと解ったんだ。
最初に会ってから死を委ねる迄の短い間で、彼の心を知ったつもりだったけど、本当は全く知ろうともしていなかった事もね。
それに気付いた時はもう、僕は消えかけていた。その途端、恐ろしくなったよ。結局僕は何もしていなかったという事に…!
そしたら何もしていないという事もまた、何も無い事と同義だと気付いたんだ」
「何も無い……私と同じ……?」
「そう、何も無い。そして心と器が融け合ってしまって自分の事が認識出来ないという事は、他人にも認識して貰えない状態。
淋しくて一つになった筈なのに本末転倒だよね。誰にも触れる事が出来ない……更に淋しくなるだけだ」
カヲルは自らの両の掌を見つめている。
表情は陰り、口元には自嘲気味な笑みが浮かんでいた。
「……貴方、淋しいの?」
「うん…一つになるのではなくて、誰かに触れたくても触れられない苦しみが淋しさというのなら、僕は淋しい。
でもシンジ君は、それが誰でも良いという訳じゃなかった。触れたいと思う人が少なからず居た。
それが僕じゃないのは悲しかったけれど、それでもそう思う誰かが居るという事は素晴らしい事だ。
勿論その時の一番触れたい、解り合いたいと思う相手はシンジ君だったけれど、それ以外に誰が居るのか考えてみたんだ。
そしたら頭の中に、ファースト、君の事が思い浮かんだ」
レイはカヲルが何故自分の事を思い浮かべるのか、直ぐには理解出来なかった。
二人目の自分の記憶では、一つになりたいのになれない事が淋しいと感じていたのに。
この少年はそうではなく、一つになってしまうと触れられなくなるのが淋しいと感じると言う。
「それで、私を選ぶと言うの?」
「そうだよ。触れたいと思うのも、知りたいと思うのも、解り合いたいと思うのも、全ては他人の存在を感じていたいからさ。
それに他人というのは、ある意味自分と最も離れている者の事だ。それなら、リリスである君が僕から一番離れている」
接触する事でサードインパクトを引き起こすとされたアダムとリリス。
触れる事も近づく事も出来ない関係は、互いに禁忌とも言え相反すると同時に、完全に理解出来る者だとは言い切れない。
そう言われてみれば、確かに自分と彼は最も離れている……と、レイは思った。
「貴方が私を知りたい理由。それは、碇君の様に、人が融け合う事無く解り合いたいと思う気持ちを知りたいから。
そしてアダムとリリスは同じ使徒でありながら、対極の位置にある禁忌であり相反した、他人と同義とも言える存在。
対極にある者同士を知る事で、融け合う事なく解り合いたいと思う気持ちを知りたい……という事で良いのかしら?」
「――――うん、その通りだよ。その気持ちを知る事が出来れば、僕等は使徒だとしてもきっと人の世界で生きる事が出来る。
リリンも、アダムも、リリスも関係無く、同じ世界で生きていけるんじゃないかって。僕は生きたい、生きていたい。
今はまだ解らないけど、君の事を知る事で、人を知りたい。そして、この世界で君と一緒に、人として生きて行きたいんだ。
だから君が何人目でも僕は構わない。今、この僕の目の前に居る君の事が知りたいよ、ファースト」
レイはカヲルが、唯一人の相手として自分の事が知りたいのだと気付いた。
それはレイにとって、正に青天の霹靂と言えよう。
誰の代わりでもない、とはっきりと告げられたのと同じなのだから。
「『私』……まだ、私の事も知らないのに」
「君がたとえ四人目だとして、記憶が君の物じゃないのだとしても、今その記憶を感じているのは君だ。
その中の今までの君の想いを僕も一緒に感じる事が出来たのなら、それはきっとここに居る君の想いに違いないよ。
その思いの中では多分、シンジ君が君にとっての唯一人の人なのだと思うけど、僕はそれも含めた君が知りたい。
だから君が良い。君じゃなきゃ、駄目なんだ」
カヲルはレイの手を取り、両の掌で包み込む。
「……ぁ」
その一瞬、レイの体は僅かに震え、全身の筋肉が強張った。
「? どうしたんだい?」
だが、その強張りは直ぐに解ける。
強張りが解けた後、レイは呟いた。
「――『私』、この感覚を覚えてる。これは、貴方を知る事で自分が変質してしまうのではないかと思う感覚。
そして、私を変質させるのではないかと思えた貴方への興味。その事で急激に目覚めていくリリスとしての私。
多分……貴方の言う私は怖かったんだわ、変質してしまうかも知れない事が」
「人は、変わるよ。ずっと変わらない物なんて無いさ」
「『私』が私を知る事もまた、変わると言えるのかしら?」
「多分、ね。でもそれは僕にも言える事だ。君を知る事で、人を知る事で、どう変わっていくのか楽しみでもあるよ」
すっかりと靄は晴れ陽も昇り、空は雲一つ無い。
「……青空か」
「もう、迷う事は無いわ……」
ふと気付けば、何処からか鳥の鳴き声が聞こえて来る。
「道もはっきりと見えるね」
「ええ、此処を離れなければ」
レイは立ち上がり踵を返すと、目の前に見える道に向かい歩き出す。
「待って、ファースト! まだ聞いてないよ! 君の返事は? 僕の提案の返事……って、あぁっ!」
レイを追う為に立ち上がろうとしたカヲルは、慌て過ぎて足が縺れたのかそのままその場で転んでしまった。
結構な音がした為、レイは音がした方を振り返った。
そして転んだカヲルの元に歩み寄る。
「――一つだけ、約束して。私の事はもう、ファーストと呼ばないで。教えて貰ったの、ファーストと言うのは只の記号だと。
もし私が選ばれたのが最初でなかったら、ファーストとは呼ばれなかった筈だから、と。
そして私も人だというのなら、人が自分と他人を区別する様に、名前で呼んで欲しいの」
「……名前。そうか、これもA.T.フィールドと同じ様に自分と他人を一番初めに分かつ物だね。何と、呼べばいいんだい?」
「レイ。貴方は…?」
「カヲル、でいいよ」
「じゃあカヲル、行きましょう。まだ彷徨っている人は沢山居るわ。その人達が選ばない限り、全ては終わらないもの」
レイは、カヲルに手を差し伸べる。
差し伸べた手を握り、カヲルは立ち上がった。
「そうだね、僕達はその手助けをしなくては。それと……有難う、レイ」
二人はそのまま互いに手を繋いだまま、ゆっくりと、しかし確実に、大地を一歩一歩踏みしめながら歩き出した。
その行く先はまだ、判らない。
だが、未来は明るい筈だ、とカヲルは思った。
何故なら一緒に見上げた空の青は、何処までも高く晴れ渡り、そして澄み切っているから。
その空の色を忘れない限りきっと、二人で生きて行ける、と――――――。
取り合えず、プロットから抜き出した完全なカヲレイ部分はこれだけで、お話もこの部分でラストです。
その前に来る二人の出てくる別カプ話のネタバレ部分は抜きという事で。
二人に関しては自分個人の見解とか混ざってるんで、設定とか辻褄が合ってない部分があるかも。
ただ自分的に二人がくっ付くだろうなと考えた場合、こういう感じじゃないかなぁという事です。
それでもしイメージが崩れてしまったら、住人の皆様非常に申し訳ない('A`)
今回投下のこの部分を経て、前述の訳有であちこちの畑に行く二人が出る話に繋がります。
置いてる場所は酉で検索すれば判ると思いますが別カプネタ保管庫な上に面倒なんで
もし興味がある方は手っ取り早くエヴァこん2へどぞ。
またネタ思いついたら書いてみる。
んでは、名無しに戻ります。
いやいや乙です
ドキドキした
ありがとう!また機会があれば書いてほしいです!
貞が描いたカヲルとレイの2ショット画像を今日初めて見たんだが(遅いかw)
ああいうのいいな〜。また貞が描いたというのがいい!
ソファーの奴か?
あれいいよな、すげーわかるわ
貞ってカヲルが漫画描いてて気に入った的な発言してたし、ひょっとしたらカヲレイ派になるかも・・・みたいな勝手な妄想も膨らみ始めてしまう
実際、貞本がレイを絵だけで描く時って単体が多い気がするんだよな。漫画内と比べてシンジと絡む絵がほとんど無い(LRS批判じゃないです)
それに比べてあの絵は相当ベッタリひっ付いてるように見える
GJ。良かった。やっぱカヲレイ最高だな。この二人は本当に絵になる
乙です!!!
悶えさせていただきました(^ρ^)
>>780 携帯の待受画像にしてるww
貞のカヲレイ絵っていつ頃描いたヤツなの?
もし最近なら、今貞がハマってるカプという可能性も出てくるよな
あの人けっこうカプをコロコロ変える傾向があるしw
>>783 最近ではない。
つーか、貞本がハマってるカプとかあったんだ。
貞の絵といえば、プラグスーツのレイと零号機の後で
不敵に笑ってるカヲル絵もあるよな。
この2人はビジュアルでも性格でもお似合いだもん。とくに最近では並びの絵も多いよな
普通チルドレン4人を2つに分けるんなら、シンカヲ・アスレイの男女別に分けるけど
カヲレイ絵が多いというのは、需要があるからなんだろうな
普通に嬉しいよ
カワイイが転はヤメレ
791 :
名無しが氏んでも代わりはいるもの:2008/05/05(月) 17:36:22 ID:h/9PSOzr
>>790 行き着けのサイトだ!そこのサイト絵が上手いよな
ねえ、何で転載するの?
そこの管理人に迷惑かかるとか考えないの?
転載の意味もわからない
ゆとりなんだよ
これ掲示板に貼られてたやつだろ?
直接管理人には関係無いし
>>794 一応描いた以上管理人さんに著作権があるんじゃないの?
二次創作でこういう事いうのもアレだけどさ
それを勝手に持ち出して転載するのはマズイんじゃないかってこと
レイアヤナミドットコムは転載の嵐。
関係あるだろ
画像貼りスレでもめて下さい。あそここそ転載タイフーン
子供の日なので、柏餅を食べるカヲルくんとレイさん。
「うん、初めて食べたけど甘くて美味しいものだね」
「私もアンコが好きだから美味しいわ」
「ふふっ、綾波さんは柏餅食べたことあるのかい?」
「ええ、去年葛城三佐の家で・・・あら?」
「ん?どうしたの?綾波さん」
「葉っぱ食べちゃったの?」
「え…!?・・・た、食べられないのかいコレは!?」
「・・・・・」
「あ、綾波さん!!どうして黙ってるんだい!?」
「・・・ごめんなさい。もっと早く言わなかった私が悪いの」
「そ、そんな…orz」
「・・・冗談よ」
「え…?」
「恥ずかしい人ね」
「び、ビックリさせないでおくれよ」
「だってあなたを驚かすの好きなの」
「はぁ…。どれだけ僕を子供扱いしてるんだよ」
「子供の日だもの」
へっぽこカヲルくんと子悪魔レイさんでした。