【結】レイはシンジのこと好きなの？8【論】

一緒になりたいと願ったシンジか
いまわの際にフラッシュバックしたゲンドウか

眼鏡拾ったのはゲンドウを想ってのことだろ
心が動いてるとかクロニクルで書かれてる
裏切りの原因もゲンドウが自分を見ないからって

ゲンドウが一番好きってのは合ってると思う。問題はそのゲンドウへの感情も恋愛かは不明な訳で

二人目のﾚｲは恋愛感情かどうかはわからないけど、やっぱりｹﾞﾝﾄﾞｳが好きだったんだろうな。
というかすごく信頼してたんだと思う。

でもその二人目のﾚｲが、ｹﾞﾝﾄﾞｳを思いながらもｼﾝｼﾞへ心を開いていき、やがて一緒にいたいとまで思うようになるってことは、
やっぱり二人目のﾚｲにとってｼﾝｼﾞのがｹﾞﾝﾄﾞｳより大きいってことがわかるね。


そしてそのことを三人目のﾚｲが気付いたんだろうな。
そんでもって三人目のﾚｲは、生まれた時にもう人形としてしか見られてないってのも気付いてたし、
もうｹﾞﾝﾄﾞｳを好きとかそんなのは端からなかったような気がする。

>二人目のﾚｲにとってｼﾝｼﾞのがｹﾞﾝﾄﾞｳより大きいってことがわかるね。

ここで問題となるのが死ぬ間際にみたｹﾞﾝﾄﾞｳの笑顔の解釈。

確かに、あの最後のｹﾞﾝﾄﾞｳの笑顔が何とも言えないね……

ﾚｲはあの時想い人であるｼﾝｼﾞを助けるために自分の死を覚悟をし、別れを覚悟し自爆を決意した。
だから、ｼﾝｼﾞとの別れには未練はなかったのかもしれない。
ｼﾝｼﾞのために死ぬんだから。

でももう一人の想い人であるｹﾞﾝﾄﾞｳとは、何のきっかけもなく、いきなりの別れとなった。
だから覚悟がまだできず、未練があったのかもしれない。

だからｹﾞﾝﾄﾞｳの顔が………

とちょい無理矢理考えてみた。


ただ全てのﾚｲを通して言えば、ｹﾞﾝﾄﾞｳよりｼﾝｼﾞなのは間違いないと思う。

>ﾚｲはあの時想い人であるｼﾝｼﾞを助けるために自分の死を覚悟をし、別れを覚悟し自爆を決意した。
だから、ｼﾝｼﾞとの別れには未練はなかったのかもしれない。
ｼﾝｼﾞのために死ぬんだから。

未練のない決意の上での行動だったけど自分は死ねないし依然として計画の道具であることを自爆の直前
に思い出した。ってのが最後のゲンドウの笑顔の面影(レイを呪縛する象徴)の意味じゃないのかな
ゲンドウへの思いや未練が表れたってなるとそのあとのレイの驚きの表情が意味不になる気がする

庵野版だと驚き涙する
貞本では微笑む

描写が違うんだよな、南下意味あんのか？

まあシンジに恋愛感情なんてないよ庵レイは。てか誰にもない

煽りはすぐわかるな
根拠を書かない…というより、書けないから
なぜなら、ただ暇つぶしに煽りたいだけだから
その程度の煽りのために、長年議論されてる議題について結論を出せるほど頭を使って考えないもんな

単行本の５巻でレイがやかんで手をやけどしてシンジがレイの腕
つかんで水で冷やさせたシーンでレイが顔を赤くしてた所を見た限り
レイはやっぱりシンジが好きなのだろう。
その時のレイの恥ずかしそうに赤くした顔がかわいかった。

恋愛として好きかは不明だろ。本当に論理がすぐに飛ぶなｗ

恋愛なんて書いてないだろ942は。感想に過ぎない発言に論理とか使うな。それこそ飛躍だろ。

貞エヴァ持ってきてる時点でって話

>>945
言い訳がましく使い古されたお決まりのセリフしか言えないんだな

(゜Д゜）ポカーン

>>942
綾波「あれは碇君が陰部を私の足に擦り付けてきたから」
ｼﾝｼﾞ「止めてよ綾波！嘘を広めないでよ！」

はっきりなんの感情なのかよくわかんない淡い感じなのがいいんじゃないか
ただ会いたいだけなんだよ

>>949
淡いけど深いって感じ？

二人目のレイは、シンジに惹かれつつも最後までゲンドウとの間で揺れていた。

だけど三人目のレイにして初めて自我を得る。

これまでのシンジとの触れ合いの結果得たと書いてあるから、やっぱり二人目とは何かしら響き合いやら受け継ぎがあったんだろうな。

そして補完計画直前、自我なる自分の意志を得たレイは、
ゲンドウの道具になるような自我のない人形ごとは拒否。

そんでもって私は私、綾波レイであり、あなた（ゲンドウ）ではない。
つまりあなたの意志にではなく、私自身の意志（自我）に従い行動すると決意する。

そしてレイが持ったその意志とは、ゲンドウにではなく、シンジの願いに応えたいということ。

「私はあなたの人形じゃない。私はあなたじゃないもの。」

よってゲンドウを無視、裏切る。

そしてシンジの願いに応えるべくリリスと融合、シンジのもとへ。


この綾波レイの自我を築かせてくれたのはシンジであり、やはりシンジの存在はレイにとっては大変特別なものだった。

好きか嫌いかで言われたら、好きなんだろう。
というかそんな言葉では言い表せないかな？

ただいずれにせよ、この三人目のレイはシンジを一番に想ったのは間違いないこと。

だから三人目のレイけっこう好き。

後半滅茶苦茶レイがゲンドウを裏切った理由はゲンドウが自分を見てないからって書いてるだろ
裏返せばゲンドウに自分を見て欲しかったんだな

どこが目茶苦茶？

自分を見てないってのは、自我の人形としてしか見られてないってことじゃん。

>>953
間違った。
自我の人形→自我のない人形。

それに結局、シンジを選択したことに変わりない。

シンジ＞ゲンドウ

選んでないぞ。裏切っても眼鏡を拾って心が動いてる証と書かれてる

>>955
眼鏡拾ったのは二人目だろ。いいように混同するな。
三人目はシンジを選択。

三人目は色恋とかの問題じゃないだろ。林原ももはや意味不明と言ってる

>>956
レイの心中は定かではないって一切濁されてるぞ。シンジ選んだとかどこの妄想？

>>957
どこに色恋とか書いた？
そんなこと言ってないだろ。

三人目は自我とそれに伴う自分の意志を得た。
その意志はゲンドウではなく、シンジの願いに応えるべくゲンドウを裏切った。
クロニクルにも明確な意志を持ちリリスと融合と書いてあるだろ。

シンジを選択したんだよ。
何を見てたの？

心中は定かでないのは明らかだが、

シンジのもとへ行ったのを選択したと言わないで何と言う？

製作者側が言うリリスのブラックボックス。林原も理解出来ない
ついでにシンジの下に行ってもアスカとの修羅場スルーした挙句、「碇君は分かろうとしたの？」
とアスカ寄りの言動とったり、完全に追い込まれたシンジの疑問に無言で返したり
貞本が言う舞台装置だから理解出来ない行動が続く
だから心中は分からんと書かれる

裏切った理由はゲンドウが自分を見ないからついて行けなくなっただけでシンジと比較などしてないよ
その後の行動は使徒という異生物行動なので人間の尺度で考えることがナンセンス

>>961
何それ？無理矢理だな。
整合性がなすぎ。

あの裏切る直前に言った言葉の意味を考えればいい。

>>961
ゲンドウが自分を見てないことくらい二人目ですら悟ってる。
ひいきにされてないって自覚してたろ。
ついでに二人目のレイですらアスカに私は人形じゃないと反抗し、人形というのを嫌っている。

そして三人目は自分が生まれたことで、ゲンドウは自分を見てない上に、人形扱いであることに気付く。

自我を得た三人目のレイ。

そしてあの台詞に裏切った理由がよく表れてるだろ。

「私はあなたの人形じゃない」
これはそのまま、私はあなたの計画の道具になるような自我のない人形じゃない。

「私はあなたじゃないもの」
これは自己同一性であり、私は私であり、他の何者でもないということ。
つまり私の意志は私の意志であり、他の人の意志は他の人の意志。

だからこのレイの台詞が示す意味は、
「私は他の人の言いなりになる人形でなく、私自身の意志により行動する」
ということ。

だから明確な意志を持ちリリスと融合、シンジのもとへ。
とクロニクル書かれている。

つまりその意志とは、シンジの願いに応えることだろ。

ゲンドウでの願いでなく、シンジの願いを叶える道を選んだ。

シンジを選択したに何という？

無言で返したのは、シンジに自分で判断し決めろという母性の表れ。

補完計画進行時やそれ以降などはレイの心中は描かれてないし、それをにおわす描写もないから不明。

ただゲンドウを裏切る時だけはあの言葉と行動からわかる。

レイは自我を持ってる。つまり自分の意志を持ってるということ。
そのレイがゲンドウでなくシンジの元へ行ったのも明確な意志のもと。

以下クロニクル
「自我を得たレイは深い信頼を寄せていたゲンドウのもとを離れ、明確な意志をもってリリスと融合。シンジのもとへ向かった」
「シンジとの関わり合いによって自分の感情と明確な意志を得たレイは、補完計画発動時、ゲンドウを裏切りリリスと融合する道を選んだ」
「レイにとっても彼（シンジ）の存在は大きく、補完計画発動直前、ゲンドウを裏切り碇君が読んでると呟いてシンジのもとに向かった」

ゲンドウでなくシンジを選んだと言わないで何と言うのさ？

シンジのところに行ったのはゲンドウへのあてつけなんだよ。

よくLASFFで、シンジへの当てつけに他の男と寝るDQNなアスカが出てくるがあれと同じ。

旦那の願いより息子の願いの方が大事だったんだよ

あてつけとか何その主観ｗｗｗｗ

>>1空気と思う。

普通にゲンドウでなくシンジを選んでたな。

まぁ、例えば、補完発動の鍵となったシンジの立場に、他のキャラがいても
レイはそれに答えて発動したのかどうかっていう話だな

あてつけでシンジのとこへとかｗｗｗ

最初レイはゲンドウに従ってアダムとは融合。
だけどその時シンジの叫び声とともに、レイがそれに気づく。
で、碇君が呼んでると、ゲンドウを裏切りシンジのもとへ。

シンジを選んでるよな。

>>971
クロニクル：
レイにとって彼の存在は大きく、人類補完計画発動直前、ゲンドウを裏切り「碇君が呼んでる」と呟いてシンジのもとに向かった。

これを読むとシンジだから発動したと感じるね。
レイにとって、シンジ以外にゲンドウを裏切るに値するほど存在が大きいキャラ他にいないし。

そこはシンジを選んだっていうよりゲンドウ・人形からの脱却ってほうが強いような
ぶっちゃけシンジ呼んでないし

>>974
ゲンドウから脱却しシンジのもとへと行ったということは、ゲンドウではなくシンジを選んだと言えると思うけど？

しかも明確に裏切り行為をしたのはシンジに反応した後じゃん。
シンジの重要性を示してるだろ。

後は>>973のクロニクルの文面から見ればそう言えると思うが。

ぶっちゃけシンジを選んでないといえるに値する根拠は何もないと提示されてないけど？

>>975
最後の一行間違えた。
シンジを選んでいないといえるに値する根拠を何も言ってないよ。
そう言える根拠を提示してほしいもんだ。

レイを語る上でシンジとゲンドウどちらのほうが重要かと思ってるかの違いじゃない
（両方重要だけどよりどちらがってこと）
俺はゲンドウのほうが重要だと思ってるから
重要度がゲンドウ・人形からの脱却＞シンジを選んだって思ってんじゃね
根拠も何もないけど

>>977
そうか。

自分はレイを語る上でどっちの存在が重要かと聞かれたらシンジなんだよな。
なんせゲンドウからの脱却を可能にさせたのは、シンジとの触れ合いにより得た自我なんだから。
シンジがいなきゃ綾波は人形状態から成長できなかった。
だからシンジの方が重要だと思ってる。

まぁこのスレももう終わりだな。

スレタイにあった意見を言うなら、三人目は不明。
二人目は好きだったんだろう。ただ母性的なのがメインだと思う。

二人目→最後にゲンドウの笑顔、映画でゲンドウだけの前に現れて眼鏡を大切そうに拾う

三人目→もはやリリス、シンジを選んだ云々を何をもってか分からない

きらいだろ。

いやすき