1 :
6:
ネタ転載
アスカ「くらえ!!」
アスカ→スライムに、12のダメージ
レイ「ホイミ」
スライムのHPが20回復した
アスカ「あんたなにしてんのよ!?」
レイ「ダメ・・・スライムがかわいそう・・・」
ドラクエソードのセティアはガチ可愛い
レイ「ニフラム・・・ニフラム・・・」
アスカ「新しい魔法ね。あたしにかけてるの?どんな効果なの?」
レイ「相手を聖なる力で消し去る魔法。経験値は入らない。だから経験値もいらない相手に使う・・・。
アンデッド系の相手によく効く。そして、自分よりLvが下の相手にしか効かないの。」
アスカ「・・・・・・・・・・・あんた、喧嘩売ってんの?」
>>1 スレ立て乙
wktkして新ネタ投下を待ってる
洞窟内
アスカ「そろそろ出ましょうか、あんたリレミト使える?」
レイ「使えない、代わりに、これを使って」
アスカ「キメラの翼じゃない。気がきくわね♪じゃ、いっきまーす!」
アスカはキメラの翼を使用した
バヒュゥウーン ゴンッ!!!!!
アスカ「いっっっったあああーーーーーい!!!!!」
レイ「ごめんなさい・・・屋内では使えないのね・・・」
アスカ「ちょっと!!アンタ知っててやったでしょ!?!?」
レイ「ザオラル覚えたわ。新しい魔法…使ってみたい。」
アスカ「それアタシに死ねって言ってるの!?まぁ、あたしがやられるなんてありえないけどね♪」
レイ「あと…丁度ザキも覚えたの……。」
アスカ「………………………………。」
レイ「冗談よ。」
アスカ「あんたが言うと冗談に聞こえないのよ…。」
アスカ「あんたって僧侶のくせになんでMPいつもケチケチすんのよ?やくそうまで使って…。」
レイ「いざという時のために…。」
アスカ「やられたら元も子も無いじゃない!いざの時っていつよ!?」
レイ「秘密。」
戦闘時
さまよう鎧の攻撃。アスカに27のダメージ。アスカはやられた。
アスカ「きゃあああ!!!」
レイ「…………(ニヤリ)」
・
・
・
・
アスカ「あれ……生きてる……?」
レイ「ザオラル、使ったから。」
アスカ「レイ…ありがとう!いざってこの時のためだったのね…。
次からは気をつけ……って、あんたなんでLv上がってるのよ!?」
レイ「ソロだと、経験値が上がるから。スクルト、バイキルト、スカニ、ホイミ…etc
で、あたなが寝ている間にLv上げさせてもらったわ。MPも尽きたし、宿に向かいましょう。」
アスカ「ア、アンタってヤツはぁぁあああああ!!!!」
レイ「ザオラル覚えたわ。新しい魔法…使ってみたい。」
アスカ「それアタシに死ねって言ってるの!?まぁ、あたしがやられるなんてありえないけどね♪」
レイ「あと…丁度ザキも覚えたの……。」
アスカ「………………………………。」
レイ「冗談よ。」
アスカ「あんたが言うと冗談に聞こえないのよ…。」
しくったごめん
乙です(*´∀`)キタイダイ
一応自分のネタだけ転載しときました
他の職人さんのは無許可で転載はちょい戸惑われたんで一応自重しときます
乙!新ネタ投下に期待してるぜw
ボム戦
アスカ「さぁ!アンタ達、私の足ひっぱんじゃないわよ!?」
アスカ「いくわよ!パワーブレ…」
レイ「ホーリー」
シンジ「アルテマ」
カヲル「フレア」
ボム戦終了
レイ「…戦闘終了」
シンジ「なんかMP勿体なかったような…」
カヲル「早く終える事に無駄はないさ。さぁセカンド次へ向かおう」
アスカ「………」
>>14 乙〜。なんか落ち込んでるアスカが目に浮かぶw
レイが白魔道士、カヲルが黒魔道士なのはわかるんだけど
シンジの設定は一体なんだろう?すっぴんとかかな
村人Aとか
行く先々の町に何故かいる
それだと戦闘に参加させられないよw
ピッ
>話しかける
シンジ「ハマジリの町へようこそ」
ピッ
>話しかける
シンジ「ハマジリの町へようこそ」
レイ「…先へ急ぎましょう」
アスカ「…そうね」
じゃあ召喚とか?
初号機込みで
>>18 待て待てwシンジに拘りを見せていたレイがそれはないだろw
>>19 FFには召還があったか
その場合だと、シンジが初号機を召還して、レイが零号機、アスカが弐号機ってことになっちゃうような
零号機 自爆
初号機 暴走(一撃)
弐号機 暴走(不発有り)
参号機 浸食
四号機 未知
量産機 食べる([みたいな感じ)
シンジは召還獣タブリスを手に入れた!
アスカ「さっそく使ってみなさいよシンジ」
シンジ「うん」
タブリス召還!
タブリス「…僕を殺してくれ!」
レイ「………駄目そうね…」
アスカ「…ええ…」
シンジ「(´・ω・`)」
23 :
14:2007/07/09(月) 21:45:46 ID:???
>>15いちよう主人公役に合いそうな物をチョイスしたんですっぴんは無いっす
>>21に乗っかってみよう
零号機:N2爆弾
初号機:暴走(一撃or大ダメージ)
弐号機:全弾発射
参号機:バルディエル覚醒
四号機:自爆
量産機:コピーロンギヌスの槍投擲
>>22 カヲルぅぅぅぅぅぅwww普通にありえそうで怖いんだがw
>>23 なるほど、FFには詳しくないからよくわからんやw
FFなんて6で止まってるwww
シンジの配役に相応しいのがあった
召喚士シンジ
初期
召喚獣 初号機
おぉ!俺それなら賛成
なんか]のユウナみたい
次の寺院でサキエル→シャムシエル→ラミエルみたいにゲトーする設定か?
ラスボス前は大変だなww
その考えだとw
>>28 次の寺院では零号機とかそんな感じじゃね?
バハムート代わりに、初号機が暴走初号機になるとかさw
FF
シンジ:召喚士
レイ:白魔道士or薬師
アスカ:ナイトor竜騎士orバーサーカー
DQ
シンジ:不明
レイ:僧侶
アスカ:剣士
今のところこんな感じかな?
>アスカ:バーサーカー
バロスwwwww
だってアスカ、普段は冷静なナイトって感じだけど
一旦怒るとバーサーカーになりそうじゃない?w
リリスが現れた!
カヲルの攻撃!
〜GAME OVER〜
>>32 アスカは「殺してやる」モードになるとバーサク状態になりそうだww
ゲンドウを喰った初号機シンジもバーサク状態だなw
IN Nervのピラミッド地下
アスカ「ちょっと!呪文が使えないからって防御ばっかりしてないでよ!
そのチェーンクロス高かったのよ!
魔法使いの私が毒針でがんばってるっていうのに!」
レイ 「…(無言で防御中)」
アスカ「あんたほんとにやる気… あべしゃぁ(マミーに痛恨を喰らう)」
シンジ「…(人食い箱にやられ済)」
アスカ「…う…ん… ここは… レイ!あんたが助けてくれたの…」
レイ 「…(頷く)」
アスカ「…一つ借りかしらね。ところで、私が武闘家に転職するときの黄金の爪は?」
レイ 「売ったわ」
アスカ「へ」
レイ 「…(いつのまにかマジカルスカート装備)」
アスカ「オィィィィィわざわざボリ商人から買うなァァァァァァァ!」
シンジ「しかもメダルもちゃんと集めてるし… 頂上のまで…」
アスカ「ちょっと、レイ!ヤバイんだからちゃんと回復してよね!」
レイ「…わかったわ…ヒール」
レイはシンジにヒール。
シンジ「えっ!?な、なんで僕に…。」
レイ「碇君は死なないわ、私が守るもの。」
アスカ「なんで傷一つないバカシンジを回復するのよ!アタシを回復しなさいよ!!」
レイ「…嫌。猿は嫌いだもの…。」
アスカ「な!?ぬぁんですってぇ!?」
アスカ、バーサーカーにジョブチェンジ、及び混乱開始
俺の想像力じゃこんなもんしかできなかったorz
アスカ「ちょっと!あんたばっかりズルいわよ!私にもいい防具よこしなさいよ!」
レイ 「じゃあこれを…」
アスカ「いやに素直ね… どれどれ(カポッ) あqwせdrftgy(ry」
シンジ「綾波!あれってはんにゃのめんじゃないか!」
レイ 「ぼうぎょ+255よ… それにお似合いだし… さあ碇君、ダーマの神殿に行きましょ」
シンジ「…綾波、もしかしてアスカを商人にして(ryとか考えてない?」
レイ 「どき」
シンジ「レイ… 恐ろしい娘!(汗」
アスカ:バーサーカー
レイ:白魔導士
カヲル:吟遊詩人
シンジ:召還士
なんというバランスの悪さww
>>37 ごめんな、商人にして(ryが意味不明なんだorz
>>38 ある意味バランスは取れてると思うぞ
アスカとカヲルが前衛、後衛のシンジに回復のレイ
さてどうなるやらw
>>40 (;つ )つ
アスカを混乱させたまま商人に→開拓村へ(ry→晴れて二人旅
でもSFC&GB版では再び仲間になりますから残念!(汗)
>>40 商人に般若の面を付けたあげく、仲間から追放する…
という極めて残酷な人柱の儀式が、DQVにはあるのだ…
>>41-42 ほうほう、そんな人柱があるんだ
なんのためにするのか知らないけど、
これでようやく
>>37の意味がわかった、thx
FF5ジョブ一覧
すっぴん ナイト モンク シーフ 竜騎士 忍者 侍 バーサーカー 狩人
魔法剣士 白魔道士 黒魔道士 時魔道士 召喚士 青魔道士 赤魔道士
魔獣使い 薬師 風水師 吟遊詩人 踊り子 ものまね師
DQ7職業一覧
戦士 武闘家 魔法使い 僧侶 踊り子 盗賊 吟遊詩人 船乗り 羊飼い 笑わせし
バトルマスター 魔法戦士 賢者 スーパースター 魔物ハンター 海賊 パラディン ゴッドハンド 天地雷鳴士 勇者
>>1のフィギュア見る分に、どっちかというとDQのイメージ
アスカ「見て見て♪ブーメラン買ったの!!これで敵に全体攻撃ができるわ!
投げてみるから見てて♪」
レイ「そう…よかったわね。」
アスカ「どりゃ!!」
ブンッ ヒュンヒュンヒュンヒュンヒュン ガンッ!!
レイ「いっ…………たっ………!!」
アスカ「あ……ごめん…。まだ慣れなくて…アハハハ…ハハ…
ま、まぁ、これもアンタの日頃の行いが悪いからよ!これでチャラね!!」
レイ「……………………………………………………。」
アスカ「見て見て♪今度は破壊の鉄球買ったの!!これで敵全体に攻撃できるわ!
使ってみるから見てて♪」
レイ「……………絶対イヤ。」
アスカ「ふぅ、久々に宿で休めるわ。もう夜も遅いし、さっさと寝ましょ!」
レイ「そうね、お休みなさい…。」
深夜
レイ「これ、売ります。あと、これ下さい。」
防具屋「あいよ!(ニヤニヤ)」
翌日
アスカ「ふぁあよく寝た…じゃ、出発しましょ!…って、あれ?私の防具は?」
レイ「路銀として売らせてもらったわ。代わりに、これを着て。性能は悪くないわ。」
アスカ「アンタ……これってあぶない水着じゃない!!こんなん着て街中歩けるわけないでしょ!?」
レイ「そう…じゃあ、残ったら?私、先行くから。」
アスカ「ちょ、待ちなさいよ!せめてルーラで街の入り口まで連れてってよ!!」
レイダメ、MPもったいないもの…。」
アスカ「アンタ、この前の根にもってんの!?根が暗いわね………。」
村人A「ここからはるか南・・・南極大陸は呪われた土地じゃ・・・
魔王アダムの城がある・・・あそこに近づいてはならん。
生きて帰った者は一人もおらんのじゃ・・・」
ゲンドウ王「この世には17体の使徒と呼ばれる魔族の長達がいる。
そしてその長達を束ねるのが、魔王アダム・・・
ヤツがいる限り、世界に平和はこない。
頼む、17体の使徒を倒し、世界を救ってくれ!!」
街の教師「はるか昔、人類は彼の地、南極で魔王アダム戦いました・・・・。
しかしアダムはその力を解放し、未曾有の大爆発と共に人類の半数を消し去りました・・・。
それ以来、アダムは眠りについています。これが世に言うセカンドインパクトです。」
カヲル「フフ・・・君たちは好意に値するよ。好きってことさ・・・。
僕も旅の仲間に入れてくれないかい?」
はい
イアいいえ
カヲル「そんなこと言わないでさ、僕も連れてってくれないかい?」
はい
イアいいえ
カヲル「そんなこと言わないでさ、僕も連れてってくれないかい?」
はい
イアいいえ
カヲル「そんなこと言わないでさ、僕も連れてってくれないかい?」
はい
イアいいえ
レイ「ザンネンね・・・宿に泊まるにはお金が無いわ。
キョウは野宿しましょう。1万Gなんて、持ってないもの。」
アスカ「アンタいま縦読みでザキって言わなかった・・・?」
・
・
・
・
村人A「大変だぁー!宿屋の親父が死んでるぞ!!」
謎の村人A「あの塔の頂上に使徒の一人、アラエルがおるんじゃ。
この槍を使えば倒せるハズ・・・どうかヤツを倒してくださらぬか・・」
レイ「わかったわ。」
アスカ「まっかせなさい!」
ロンギヌスの槍を手に入れた
アラエル戦
アスカ「ちょっと!!あいつずっと空飛んでるじゃないの!!こんなんインチキ!!」
レイ「どいてて。これ投げるから。」
レイはロンギヌスの槍を投げた
アラエル「ピギャアアアアアアアアアアアアァ!!!!」
レイ「敵、殲滅。帰りましょう。」
アスカ「・・・・・・アンタ、ホントに僧侶?」
綾波さん、道を間違えてますよ
FFの竜騎士あたりが一番お似合いじゃw
支援あげ
無理矢理ドラクエ8のパーティーに当てはめてみる
シンジ(主人公)「じゃ、行こうか」
レイ(ヤンガス)「まって。配役の再考を要求するわ」
アスカ(ゼシカ)「何よ、わたしにナルシスホモとくっつけっていうの?」
カヲル(ククール)「それはこっちの台詞だよ。僕も配役の再考を要求する」
シンジ「だったら自分で決めてよ。誰だったらいいのさ」
レイ&カヲル「「馬」」
アスカ「私は…」
再考の結果
アスカ(主人公)「さあ、行くわよっ!」
レイ(ミーティア)「ヒヒーン(なんか違う…)」
シンジ(ゼシカ)「何で僕がスカートなんか…」
カヲル(ククール)「いいじゃないかシンジ君、よく似合っているよ」
トウジ(ヤンガス)「いや、あかんわ、胸が足らんで。その辺のスライムでも入れときいや」
ゲンドウ(トロデ)「ど、どうしたのだ、レイ」
レイ「(やっぱりダメ。殺す…)」
カヲル「け、蹴るのはやめろ、リリス」
アスカ「痛っ! あんた。とうとう本性表したわねッ!」
トウジ「もっかい考え直した方がいいんちゃうか?」
シンジ「馬やりたいって言ったの綾波なのに…」
で最終的に
ミサト(ミーティア)「(何でわたしが馬車馬…。でもお姫様だからいいか)」
加持(トロデ)「あーあ、柄じゃないんだけどなー」
アスカ(ゼシカ)「加持さん、見ててね、わたしの大活躍!」
レイ(ククール)「牛がくればスイカもくる。そうすれば赤ザルの心は碇君から離れて…。
人でいる限りどうともアプローチは可能なの(ニヤリ)」
シンジ(主人公)「綾波、その笑い方、なんか怖いよ…」
トウジ(ヤンガス)「そういやカヲルはどないしたんや」
アスカ「あいつならあんたの古巣の近くにいるわよ」
カヲル(レッド:レッドテイル)「どうして僕だけモンスターなんだろうね(シクシク)…」
このスレ人気無いな…(´・ω・`)
だから上げてみる…(´・ω・`)
もっと職人がふえたらいいんだ
職人が目を付けるまではageといた方が無難かと
でも夏だからなぁ…
アスカ「これが噂のピラミッドか・・・なんか不気味ね・・・。」
レイ「怖いの?」
アスカ「んなわけないでしょ!?ただ、ここはミイラが出るって言うし・・・」
レイ「そんなもの居ないわ。死者は蘇らないもの。いきましょ。」
アスカ「あ、ちょっと待ってよ!!」
ピラミッド内
アスカ「中は・・・・更に不気味ね・・・」
レイ「・・・・・奥に、何かいるわ。」
マミー「ヴヴヴヴヴぁぁぁああ・・・・・」
レイ「・・・・・・・・・・・・ッッッ!?」
アスカ「きゃああーーーー!!!!出たぁぁあーーーー!!!!
アンタ僧侶でしょ!?なんとかしなさいよ!!!」
レイ「リレミト」
ピラミッド前
アスカ「なんで逃げるのよ!?まだアイテムも取ってなかったのに!!」
レイ「きっと、大したアイテムじゃないわ。先へ急ぎましょう。」
アスカ「・・・・・アンタ、怖いんでしょ?(ニヤニヤ)」
レイ「・・・・・・・・・・・・・・・・・・・別に。」
『シンジ…起きなさい…
今日は…旅立ちの日…王の元へと行くのよ…』
あぁ…とうとう…とうとう…この日が来てしまった…
僕は…僕は好きで勇者の家系に生まれたわけじゃないんだ!
僕だって…僕だって皆みたいに普通に暮らしたい…どうして…どうして僕だけ…
僕は…世界を救うような人間じゃあない…何をやっても駄目な人間なのに…なのになんで!なんでみんなは…
僕がただ勇者の子孫だっていうだけで…僕に全ての責任を押し付けて…
僕はこのまま…この町で毎日を暮らしたい…町の外になんて…行きたくない…魔物となんて…戦いたくない…
イヤだ…イヤだ…誰か…助けてよ…誰か…
う…うわぁあああああああああ!!!!
こうして、選ばれし伝説の勇者の、偉大にして壮大なる冒険は、
軽やかに幕を開けたのであった…!
>>64 乙!あーすまし顔のレイが目に浮かんできた
>>65 ぉぉぅ。続きが激しく気になるので
ワッフルワッフル!
>>56 王「君にはこれから、襲い来る魔物の纖滅という任務が与えられる。君の活躍には期待している。
人類の存続を脅かす輩達の計画を阻止するのが君の指名だ。
そうそう、君の先代の勇者は、それはそれは立派な者だった…」
〜3時間後〜
シンジ(はぁ〜…3時間も立ちっぱなしで話を聞かされ続けて…疲れた…もう…帰りたいよ…
そういえば王様は、ルイーダの酒場で仲間を見つけろ…とか…ワケのわからないことを言ってたなぁ…
僕はてっきり…王直属の護衛兵軍団を最低でも100人ぐらいは用意してくれると思っていたのに…
町外れの居酒屋に入り浸っているような、どうでもいい連中をアテにしろだなんて…流石にひどすぎるよ…あんまりだ…
とりあえず居酒屋に行かなくちゃ…でも僕未成年だし…お酒の臭いキライだし…うぅ…行きたくないよ…)
>>69 〜居酒屋ルイーダ〜
シンジ(き…来ちゃった……ウッ…!お…お酒臭い!
それにしても…なんて狭くて汚くてガラが悪くて辛気くさい居酒屋なんだろう……うぅ…)
シンジ「あ…あの〜…す…すみません…」
ルイーダ「ハイいらっしゃい!ご注文は?」
シンジ「あ!い、いえ…あの…その…え、え〜と…生ビールを…いやそうじゃなくて、その…」
ルイーダ「…ってアンタ、まだガキンチョじゃあないの!…ヘッまぁいいわ…ここの居酒屋に年齢制限は無し…」
シンジ「いやあの…す…すいません…あの…一つ聞きたいことがあるんですが…」
ルイーダ「なんだい?」
シンジ「あの…ここにいる人達って…普段は何をしてるんですか?」
ルイーダ「…ほとんどずっと…ここに入り浸っているんだよ…
ここにいるのは…そんなヤツらばっかりさ…」
シンジ( 馬 鹿 な ! ? )
>>70 続きwktkなんだけど、できればコテトリつけてくれると嬉しい
後で見やすいしさ
乙です。。。(*´∀`)
確実にコテが名無しとしてまぎれてる気がする
職人さんwelcome
このスレまだコテいなくない?
>>70 シンジ(そ、そんな…そんなのただのアル中じゃあないか…
うぅ…ひどい…ひどいよ王様…お願いだから護衛兵を付けてよ…僕…酒豪に囲まれて毎日を過ごしたくなんてないよ…
でも…仕方ない…)
シンジ「…あの〜…お…王様に…ここに来れば頼もしい仲間が見つかると聞いたんですけど…」
ルイーダ「あぁなんだ、アンタ勇者だったのかい…シケたツラしてるわね〜」
シンジ(うぅ…なんて言われようだ…)
ルイーダ「仲間ねぇ〜…まぁ今のところ…使えそうなのは…僧侶と戦士ぐらいかねぇ〜…」
シンジ(えっ…
…僧侶がなんで居酒屋にいるのかはともかくとして
…戦士!?…少しは頼りになるかも…)
「ど…どの人達ですか!?」
ルイーダ「アソコの席に座ってる二人だよ…」
シンジ(え…えぇ〜…!??
ふ、二人とも…どう見ても未成年…下手をすれば…ぼ、僕と同い年ぐらいじゃないか…!?
し…しかも二人とも女の子…!??とても頼りになるとは思えない…
王様は…やっぱり僕をからかっているのかな…)
ルイーダ「で、どうするんだい?」
シンジ「あ…いえ…僕はもうこの店には用はないようなので…帰らせていただきます…」
ルイーダ「ちょっとアンタ!来るだけ来といて!何も頼まずに帰るってのかい!?」
シンジ「あ…す、すいません…じゃあ…たこわさを1つ」
ルイーダ「ヘイッ!たこわさ一丁!」
シンジ(ハァ…僕は…一体なんのために生まれてきたんだろう…
旅立ちの日に…辛気くさい居酒屋で一人たこわさを無理矢理食べるハメになるなんて…
あっ…!しまった…家に財布を忘れてきちゃったみたいだ…!
ど…どうしよう…)
ベンジャミンはくんなよww
もういいわ
しらない方がいい
>>77でいうたやん
あ、ごめんわかった。あいつか
粘着まだいたのか。
荒らしはやめてくれよ。
名無しで見守ってるのだからいいじゃない
いまニコニコでドラクエ3世界最速クリア見てるから
このスレへのインスピレーションはかなり高い
ゾーマヌッ殺す直前でデータ消えた俺はヴッダ
6さん、頑張って下さい……
>>72 すぐに文体でわかるよ
お前さんは書かないのかい?
ある街の宿
アスカ「レイのやつ、なんか隠し持ってると思ったら、変化の杖なんて面白そうなもの持ってたのね…
試しに使って驚かせてやろ♪」
アスカは変化の杖を使った。アスカはモンスターの姿に変身した。
アスカ「■○♪×$∀л★#☆?(完璧ね♪レイはどこかしら?)」
レイ「…………………。」
アスカ「△、∵×!■○=$Эゝ★#!(あ、いた!どーよ、ビビりなさい!)
レイ「………………メラ。」
アスカ「■○....----♪×$!!!△、∵×!■○=(あっっつーーいい!!なにすんのよ!?)」
レイ「誰か…来て。憲兵さんを呼んで。街にモンスターが…。」
宿屋の主人「た、大変だ!!誰か来てくれえええーー!!!」
憲兵A「モンスターめ!!逃げられると思うな!!囲めええー!!!」
憲兵B「逃がすなぁああー!!!!」
憲兵C「追えええええーーーー!!!!」
アスカ「■○♪×$∀л★#☆!!!!(ちょ、私違っ……!!)」
レイ「ニフラム…ニフラム…」
アスカ「△、∵×!■○=$Эゝ★#!!(レイ、アンタ覚えてなさいよ…!!)」
サキエルが現れた
サキエルの攻撃
シンジは死んでしまった
レイはザオリクを唱えたシンジは蘇った
サキエルの攻撃
シンジは死んでしまった
レイはザオリクを唱えたシンジは蘇った
サキエルの攻撃
シンジは死んでしまった
レイはアルテマを唱えたサキエルは死んだシャムシャルは死んだバラモスも死んだデスピサロも死んだ
そして伝説へ・・・
主人公がまだ小さいとき、父ゲンドウがこの世界の魔王バラモスを倒すために旅立ったが、
火山で魔物と戦ったときに火口に落ちて帰らぬ人となった。
時が経ち、14歳になったシンジは父の遺志を受け継ぎ、仲間と共に魔王バラモスを倒す旅に出る…!!
一ヶ月前・・・
アスカ「シンジ、本当にでかけるの・・・?」
レイ「碇くん・・・」
シンジ旅立ちの日。旅立ちの門の前は見送りの人で溢れていた。
Lv1ながらも周囲の尽力により、はがねの剣・はがねの鎧・まほうの盾・てっかめんに
身を固めたシンジは、勇者ゲンドウの子に相応しい立ち姿に見えた。
ただし、シンジのすぐ傍に立つ二人の少女には、見知った少年の真っ青な顔が見て取れた。
「に、逃げちゃ駄目だ・・・。ぼくはゲンドウの子、碇シンジです・・・」
アスカ「けどさあ、別にあんたが行かなくてもねぇ」
ちらりと周りを見やる。
そこには勇者・ゲンドウの子が仇を討ちに旅立つというシチュに酔った王様と、
シンジの護衛を務める一個中隊規模の完全武装の騎士団の姿があった。
これをアリアハンの国威発揚の一大イベントにする気満々である。
「とても断れ無かったんだ。じゃあ、行ってきます・・・」
周囲を巨漢の兵士に囲まれ、とぼとぼと出かける姿が、二人がシンジを見た最後であった。
そして先日、アリアハンに凶報がもたらされた。
騎士団は全滅。シンジはバラモスに捕まり、あろう事か気に入られてしまったらしい。
『一ヶ月後の吉日に、わたし達結婚します♪ バラモス&シンジ』
今、二人の少女が旅立つ。
アスカ「さてと、まずはレーベの村、はいいか。さっさとワープしてロマリアまで行きましょう。
レイ!おおがらすなんかぼてくり回してんじゃないわよ!」
旅立つに先立ち、アスカは国の主力を失い寝込む王様を脅しつけて、
大量の金と装備を手に入れていた。もっとも、『10000G』と言おうとしたアスカを制し、
『100000G』を満額勝ち取ったのはレイであったが。
装備の中には、アリアハンの宝物であるルーンスタッフやごうけつの腕輪まで含まれている。
二人ともLv1だが、おおがらすやいっかくうさぎなど物ともしない。
順調に掃討しつつ、レベルを上げ、あっさりとロマリアまで辿り着いた。
アスカ「ふん、この辺のモンスターも手ごたえが無かったわね」
レイ「そう・・・良かったわね・・・」
アスカ「シンジ達の足跡が知りたいわね。王様に聞いてみましょう」
レイ「わからないわ。わたしは多分・・・」
ポコン!
レイ「いたいの。戦士の力で殴るなんて酷いわ・・・」
アスカ「あんたが普通に喋らないからでしょ!自分でホイミでもかけときなさい」
いまだに出てくるモンスターはキャタピラーやアニマルゾンビ。
Lvも7と6まで上がり、王様から強奪した武器で固める二人の敵では無い。
自然と口調にも余裕が出る。
だが、意気揚々と向かったロマリア城で、二人は驚愕の事実を知る。
→セーブして冒険を終わる
エラゴンクエスト★
>>75 ルイーダ「な…なんですってぇえ!?お…お金が…無いって…アナタ…覚悟は出来ているでしょうね…
いかに勇者の子孫とは言え、この居酒屋の掟は絶対よ…
タダ飯を貪った者は…この店から生きて返すわけにはいかない…」
用心棒「ゲヒヒヒ…まぁそういうこったボウヤ…短い人生だったなぁ…」
アスカ「…なんだか今日は店が騒がしいわね…」
レイ「…私は…誰…?」
アスカ「ちょっとアンタ!酔っ払ってるの…!?」
用心棒「グヒヒヒ…覚悟しろやぁ〜!」
シンジ「う…うわぁああああ…た…助け…!!」
ガシャン!
ルイーダ「あ、コ、コラアンタ、ちょっと待ちなさい…!」
(…まったく…試しにちょっとビビらせてみただけで…やれやれ…本当にあの子、勇者なんだろうかねぇ…)
〜アリアハン郊外〜
シンジ(う…うぅ…に…逃げちゃ駄目だ…逃げちゃ駄目なのに…
でも…もう町には引き返せない…こ、殺されちゃう…
それにしても…アリアハンの外って…昔と違って、なんだか珍獣達が沢山うろついているなぁ…
…ど…どうしよう…武器も何も持っていないし、地図もない…護衛の人もいないし…で…でも…行かなきゃ…
あぁ…なんで…なんで僕だけがこんな目に合わなくちゃならないんだ…!うぅ…)
〜こうして、偉大なる勇者の選ばれし子孫は、
運命に導かれるかのように…新たなる広大な世界への、大いなる一歩を、今まさに踏み出したのだった…!〜
>>94 シンジ(ハァ…ハァ…ハァ…も…もう…こんなに歩きっぱなしだっていうのに…まるでさっきと景色が変わらない…ハァ…ハァ…も…もぅ…駄目だ…」
その時…シンジの元に、この世のものとは思えない…
おぞましい異形の怪物が姿を現した…
死んだ魚のような…それでいてこちらを、じっと見据えているかのような瞳…
殺戮こそが快楽とでも言わんばかりの、歪んだ笑み…
ネトネトした肉体…
その怪物に遭遇した人間の心境を映し出しているかのような、真っ青な体…
シンジ(な…こ…このバケモノは…い、一体…!?
ひ…人の顔をした…な、生首…ひ…ひぃぃいいい!?)
粘着状の異形の怪物は、不気味な笑みを浮かべたまま…シンジへと襲いかかった!!
ド ベ グ シ ャ ッ ! ! !
シンジ「う…うわぁああああああああああ…!??」
シンジは死んでしまった
職人さん乙!
シンジ死んだw
しかもスライムで・・・(´・ω・`)
>>95 乙!
いいよいいよ。でもスライムだったのかw
わかった
>>96すげえw
死んでこれからの展開に期待します。
こんなシンジがいつかギガディンとか使いながらラスボスと死闘を繰り広げる
のかと思うとwktkする
そんな日は永遠に来ないようにも思えるけどw
ワロタイフーンwww
V大好き!
職人さん達GJ
メダルおじさん「よし!アヤナミはメダルを10枚集めたので
ほうびに しのびのふく をあたえよう!」
―――そして
バラモスがあらわれた!
レイ「今だわ…」
アヤナミは しのびのふく をつかった!
バラモスはこんらんした!
綾波さんのザキはパシャッてなるのか…
じゅもん ベギラゴン バギクロス
イオナズン マヒャド
ドラゴラム ザラキーマ
イアサードインパクト
アスカ「それはやっちゃダメエエエエエエエエエエエ!!!!」
>>95 『勇者碇シンジ…君には失望した。』
シンジ(う…うぅ…こ…ここは…どこだろう…僕は確か…怪物にやられたはず……ここは…天国…??いや…体中が痛い…だ、誰か助けて…)
王「勇者よ…聞いているのか!」
シンジ(えっ…お、王様…!?な、何故僕がここに…??)
「お、王様!…あなたの兵士達が助けてくれたのですか…!?」
王「いや…君は一度死んだ。」
シンジ(!??えぇええええ…!?!?)
王「勇者である君は…任務をまっとうするまでは…たとえ死んでも、安らかな眠りにつくことなどは許されないのだ。
生命活動の停止と同時に、遺体は城へと瞬間移動呪文によって送り込まれ蘇生するよう、君の遺伝子はプログラムされている。」
シンジ(…ひ…ひどい…ひどすぎる…な…なんて非人道的な話なんだ…)
「そ…それよりも王様!もう分かったでしょう!?僕には最初からこんな任務は無理なんですよ…!
た、確かアリアハンには、300人ほど重装鉄騎兵がいたはず、僕なんかよりはその人達にまかせた方がよっぽど…」
王「ここは、勇者の子孫を産んだ国…いつ魔王の襲撃を受けるかわからん、常に万全の準備をしておく必要がある…国民の安全こそが…私にとっては最優先事項なのだ…。
(まあ本当は、自分の安全が第一なだけなんだけどね♪)」
側近「し…しかし恐れながら陛下…いくら勇者の子孫とは言え…こんな年端もいかぬ少年に、世界の厄災の責任を全て押し付けるというのは…やはりいかがなものかと…
それに、居酒屋で仲間を見つけろというのもあまりに適当な発想な…」
王「…君はバトル系少年マンガを読んだことはないのかね?
勇者の血がなんかの作用でグワッ!みたいな感じになって…ドンッ!…てな具合に覚醒する可能性は、かなり高いと私は見ている…
それに…居酒屋にたむろしているような人って、なんとなく強そうな感じがするかも?と私は思っている…居酒屋に仲間を求めるよう指示したのもそのためだ…」
側近(ああ…駄目だ…やっぱり真性だったよこの王様…)
シンジ(うぅ…体中が痛い…血だらけだ…蘇生はしても手当てはしてくれないの、この人達…!?
ぐ、ぐわぁあああ…!?)
レイ「…私は…誰…??」
アスカ「な…あ、あんたまだ酔っ払ってるの…!??」
アリスとテレスの大冒険♪
ミサト「んふふー
シンちゃん 『ぱふぱふ』したげるからそこのベッドによこになりなさい♪」
シンジ「ミ、ミサトさんっ……アッー!」
デンデンデロリン♪
冬月先生「うほっ どうだったかね 私のマッサージは?」
シンジ「…っ
ぅわあぁぁぁ!!」
そういえばエヴァにデブって一人もいないな…
何故だ!???
シンジ(う…と…とにかく傷を…治さなきゃ…)フラフラ…
アスカ「あ〜ひょとしてあんた…!ルイーダさんの言ってた…勇者!?ちょっ…どうしたのよその傷は!?」
シンジ「え…き、君は…どこかで見たような…?ど、どうして僕が勇者だと知って…!?」
アスカ「ルイーダさんから、勇者が店から逃げ出したって聞いて、気になって追いかけて来たのよ!
今日は王様が居酒屋に勇者を手配するって噂を聞いていたから、連れと一緒に先回りして待っていたんだけど……まさか本当にあなたが勇者だったなんて…
(もっと逞しくて格好いい男に会えると期待していたのに…やれやれだわ…がっかりね…)」
レイ「…私…なら…あなたの傷…治せるわ…」
シンジ「え??ど、どういうこと?」
アスカ「そうねレイ…こんな勇者は無様過ぎるわ…治してあげなさい…」
レイ「…ニフラム」
ジュワワワワワ…
シンジ「!??う、うわっ…眩しい…」
アスカ「きゃぁああ!!わ、私の体がぁああ…!!
こ、こらレイ、まだ酔いが残ってるの!?ホイミでしょホイミ!」
レイ「ごめんなさい…
でもニフラムは清らかな心の者には効かないはずなのに…不思議ね…」
アスカ「な、なんですってぇえええ!?わ、私は誰よりも清らかな…」
レイ「ニフラム」
ジュワワワワワワ…
アスカ「きゃぁあああああ!??」
シンジ(な…なんだか賑やかな人達だな…は、早く僕の傷を治して…)
ニフラムの効果がなにかおかしいような・・・
ジャガーで、お経を唱える度に体が消えかかるオッサンの話を思い出したw
一度死んだものに効くんだっけ。ゾンビ系
聖なる光で悪を消滅させる呪文だから、
スライムとか普通の敵にも割と効く
俺はむかし序盤はニフラムばっかり使って経験値が入らず、
まったくレベルがあがらなかったりした・・・w
>>110 いつもながら乙
そろそろコテトリつけてもいいと思うぜ?
次回もサービスサービス!で待ってる
SINJI は , **G*E*N*D*U** を三回突き刺して
37ダメージ
**G*E*N*D*U* は, 死んだ!
そして伝説へ!
>>110 シンジ「ありがとう…おかげですっかり傷が治ったよ」
レイ(…勇者もホイミは使えるはずなんだけれど…)
アスカ「はぁ〜…せっかくこの日を楽しみにしてきたのに…
ステキな勇者様との旅を期待していたのに…まさかこんなウジウジしたヤツが勇者様だったなんてねぇ〜…
まぁいいわ、どうせあんた、一人じゃ何にも出来ない駄目人間でしょ?仕方ないからついていってあげるわよ
(他にやることもないし…)」
レイ「私も…自分は勇者様に仕える人間になる…ずっとそう教えられてきた…だからお願い、一緒に行かせて…」
シンジ「えぇえ〜!??
(…同い年くらいの華奢そうな女の子2人…
さ、さすがに世界を救う旅のお供には無理があるよ…)
い、いや…き、気持ちはありがたいんだけど…」
アスカ「なによアンタ!人の好意を踏みにじる気!?
アンタそれでも勇者様!?」
レイ「…勇者に仕えるのが…私の運命……」
シンジ(うぅ〜、なんだか強引だなぁこの2人…
なんとかして断らなくちゃ…でもどうやって断ったら…)
アスカ「さぁ、さっさと行くわよダメ勇者様!」
レイ「えぇ…行きましょう…」
シンジ「ええぇえええええ!???ちょ…ま、待って…は、話を…」
〜かくして、運命に選ばれし3人の壮大な旅の物語が、
いま幕を開けたのだった〜
>>119 〜アリアハン郊外〜
アスカ「とうとう…始まるのね…冒険の旅が…」
レイ「……ええ…そうね……」
シンジ「ア、アスカ…綾波…あっ…あそこに…見覚えのある…怪物が…!!」ガクガク …
アスカ「!?ま…まさかあの…ネトネトした、青ざめた生首の化け物は…」
レイ「あの不気味な微笑み…
昔文献で読んだことがあるわ…確か…スライムという名の…伝説の魔徒…
アスカ…気を付けて…相当手ごわいわよ…」
ビュンッ!
アスカ「モガッ!?」
シンジ「ア、アスカ!?」
レイ(怪物が…アスカの顔に完全に密着してしまっている…このままだとアスカは窒素して…)
シンジ「うぐ…く…くらえ…!」
ブンッ!
シンジの攻撃!
スライムは身をかわした!
シンジのひのきの棒が、アスカの頭部を直撃!
アスカはしんでしまった
アスカの頭部にぶつかってへし折れたひのきの棒の先端が、レイの喉元を直撃!
レイはしんでしまった
バランスを崩してつまずいたシンジの顔に岩が直撃!
シンジはしんでしまった
ぜんめつした…
121 :
名無しが氏んでも代わりはいるもの:2007/07/14(土) 20:41:08 ID:dVRv9Zbg
大冒険!ww
スライム激ツヨww
つか一人のミスで全滅とかワロスww
カヲル「な!たのむ みのがしてくれよ!」
はい
⇒いいえ
カヲル「な! たのむ みのがしてくれよ!」
はい
⇒いいえ
『グシュッ!』
サキエル&ラミエル&レリエル「お おかしら――!」
>>120 てゆーかスライムの実物を見た事ないなんて
レイとアスカも町の外に出るの初めてか?
シンジは二人の棺桶引きずって歩く事になるのか…(w
>>120 シンジ(う…お、重い…2人分の棺は…さすがに重すぎる…)
〜教会〜
シンジ「え〜!??お、お金を払えだって…!??だって…ここは神聖なる教会のはずじゃ…」
神父「な〜〜〜に寝ぼけたこと言うとるんやワレ……こちとら慈善事業やっとるんちゃうでェ!
ゼニやゼニ!ゼニが全てや!勇者だか世界の平和だか知らへんけどなァ、こちとらビジネスなんや!!わいら神父はビジネスマンなんや!!
この世界の神父様ははナァ、死体共からゼニ巻き上げるのが商売なんや!!」
シンジ「そ…そんなぁ…そ、それじゃあ神父様は…神の申し子どころか悪魔の申し子じゃあないか…!」
神父「アンタは若いのォ〜…世の中ってモンを全くわかっとらへんようやなァ…
神も悪魔も…似たようなもんなんやで?どっちも…対して変わらぁへんのや…
まぁさしずめ、オセロの白と黒みたいなモンや、まぁいわゆる表裏一体ちゅうやつやな…
まぁとりあえずゼニ。ゼニや。はよゼニ貯めへんと、死体が腐りよるで?(笑)
腐った死体を生き返らしたら、モンスターになってしまいようた、な〜んてのは神父教会じゃあよく聞く話やからなァ…(笑) まぁ気ぃ付けてぇな…ほなさいならボッチャン…w」
〜外〜
シンジ(うう…く、狂ってる…この世界も…この街も…何もかもが…狂ってる…
僕は果たして…この狂った世界で生きていけるんだろうか…ぼくはここに生まれてよかったのかな…ここにいて…本当に…いいのかな…
ああ、そうだ、まずはお金をなんとかしなくちゃだった…
そうだ、1ついい案が……でもあんまり気が進まないなぁ…
うぅ…も…もう僕は…この旅をやめたいよ…)
後半で賢者のカヲル、武闘家のトウジ、盗賊のケンスケとかでてきたらおもしろそうwww
>>126 『……う〜ん…』
シンジ(………?)
『……あぁあぁぁあ……』
シンジ(………??)
シンジ(な、なんだかアスカの棺から呻き声みたいなのが聞こえるような…
…気のせいか……)
>>128 シンジ(ふぅ…なんとか母さんに頼み込んで…お金を借りてきた……うぅ…とても勇者のやることとは思えないよ…)
〜シンジの家〜
写真立ての中の男に話しかける母
母「……あなた…シンジは…あなたの小さい頃にそっくりね…どこか頼りなくて…いつもいじけてばかりで…でも…優しくて…」
〜教会〜
アスカ「ふぅ、なんとか無事生き返ったみたいね…
って…キャァアアアアア!!!な、何よこれ!か、体が所々…おかしな感じに…!?」
シンジ「あ、あぁ、ご、ごめんアスカ…死体を随時長い間放置していたもんだから…ちょっとほころびが出来ちゃったかも…」
アスカ「ふ、ふざけないでよ!腐った死体じゃないんだから……!!それに…な、なんでレイはなんともないのよ!?」
レイ「……そんなことより…聖水で体を洗ってみたらどうかしら…聖水は魔物…特にアンデッド系に対して使う武器だけれど…人間が使うと体が清められると…聞いたことがあるわ…」
アスカ「なるほど…聖水ね…!」
〜聖水を買ってきて体にかけるアスカ〜
アスカ「ギャァアアアア!!!」
アスカに10のダメージ!
アスカ「ちょ…不良品よこれ!!」
レイ「いえ…多分どれを使っても…同じだと思うわ…」
アスカ「な、なんですってぇええ!!!」
シンジ(一体なんなんだろうこの2人…)
ゲド戦記
>>129 大ガラスの大群が現れた!
レイ「…これは…相当な数ね…」
シンジ「あ…カラスの群れが…一斉にアスカの頭を突っついてる…!」
ズガズガズガ…!!!
アスカ「いたたた…!もう…なんでいつも私なのよ…!」
レイ「…戦士だから我慢して……そういえばこの光景…見覚えがある…
人の頭に群がる鳥……確かこれは…ヒッチコックの…『鳥』…」
アスカ「そ…そんな話はどうでもいいから…早く助けて!いたたたた…!!!」
ズガズガズガ…!!
レイ「…そうだったわね……今…助けてあげる…
聖なる光の元に…不浄なる魂は消滅せよ………ニフラム…!」
ピカァッ…!
大ガラス「ミギャァアアアアア!!!!」
アスカ「ミギャァアアアアア!!!!」
シンジ「ア、アスカーーー!?」
レイ「アスカのことなら心配しないで…体が少し透明になるだけだから…」
シンジ(…そ、それって消滅しかかってるってことなんじゃ…)
レイ「まだ大群が僅かに生き残っているようね………ニフラム!」
大ガラス「ミギャァアアアアア!!!!」
アスカ「ミギャァアアアアア!!!!」
133 :
名無しが氏んでも代わりはいるもの:2007/07/15(日) 21:17:42 ID:Qt1Vpkak
アスカww
保守
良スレハケーン
シャムシエルがあらわれた!
トウジはしびれてうごけない!
ケンスケはしびれてうごけない!
シンジはこんらんしている!
シンジのこうげき!
シャムシエルに82のダメージ!
シャムシエルのこうげき!
シンジは65のダメージをうけた!
シンジのこうげき!
シャムシエルに79のダメージ!
シャムシエルをたおした!
ミサトさんがあらわれた!
ミサトさんのこうげき!
シンジに149のダメージ!
シンジはにげだした!
エヴァキャラじゃ、
世界を救えるのかかなり怪しいなww
同意。
魔王の手前まで行ってあれこれ悩みだしそう
魔王直前のPTの有様
トウジ←敵に操られ、シンジ達との戦闘の末左足切断。リタイア。
アスカ←強力なマヌーサにかかり、過去のトラウマを掘り起こされ、精神崩壊。
レイ←シンジの窮地を救うため、メガンテを唱えて自爆。
カヲル←実は魔王の配下であることが判明。しかしシンジを生かす道を選び、その命をシンジの手によって絶たれた。
シンジ『僕は……ダメだ……。人類を救うことなんかできない、仲間も守れない、傷つけることしかできないんだ……。』
そして最終決戦へ…
あれ?シンジ単騎?
原作通りにいくなら、アスカ復活→しかしズタズタ
かな?
生身でやるとかなりエグイことになりそうだ…
一人頑張ってるアスカが空回りww
いや、まて、レイ3人目=魔王ってことに
シンジ「どうしょう…どうせ僕なんかに…」
セントラルドグマ
レイ「…碇君が呼んでる」
シンジ「守れるわけ…」
レイ「碇君…見つけた…」
シンジ「……なんで僕なんだよ…」
レイ「………」
シンジ「…(ブツブツ)」
レイ「………………」
シンジ「…(ブツブツ)」
レイ「……こういう時どんな風に接すればいいかわからない」
シンジ「…ブツブツ…ん?…笑って誤魔化せばいいと思うよ?」
レイ「…そぅ…(ニッコリ)」
シンジ「……あれ?(何で綾波がここに?)」
レイ「……そうもう駄目なのね…」
シンジ「…???」
俺の中じゃ、ドラクエXがエヴァにぴったりかな
主人公=シンジ
ビアンカ=アスカ
フローラ=レイ
パパス=ゲンドウ
マーサ=ユイ
光の教団=ゼーレ
ミルドラース=キール
ヘンリー=トウジ
マリア=ヒカリ
>>145 シンジ「息子にはコウゾウ、娘にはリツコと名付けよう!」
アスカ(仮)「あんたばかぁ!?メラゾーマ!」
テリー=グレたシンジ
ハッサン=カジさん
ドラクエW
ライアン=ゲンドウ
ホイミン=レイ
アリーナ=アスカ
クリフト=加持
ブライ=冬月
マーニャ=ミサト
ミネア=リツコ
トルネコ=トウジ
ネネ=ヒカリ
主人公=シンジ
ロザリー=レイ(二役)
デスピサロ=カヲル
エルフの女(名前忘れた)=マヤ
ドラン=ペンペン
トウジ「なんや・・・
えらい荒れ果てた町やんけ」
ヒカリ「ここは"テドン"よ。荒れ果てている原因は、どうやら魔王の仕業のようね・・
…ひどいわ・・!」
ケンスケ「うわ・・・骸骨が転がってる・・・・今にも歩き出しそうだ
俺、パパの言う通りアリアハンの兵士になっておけばよかったかもな・・・・」
トウジ「アホ、弱気なことぬかすな!
見てみ、この原型留めとる骸骨かて牢屋に入っとるやろ?
こんなモンたとえ歩けとっても、怖くもなんともあらへんやないか」
ケンスケ「で、でもさぁ・・・」
ヒカリ「(馬鹿2人はほっといて)……どうやら、オーブはこの付近に間違いないようね・・・
『ラナルータ』!」
『ピカッッ…』
トウジはきぜつした!
ケンスケはにげだした!
骸骨「……あんたも、大変だな」
ヒカリ「もう慣れてるわよ・・・・」
とぅびぃこんてぃにゅぅ?
ヒカリのタマはトウジのマタンキ
156 :
名無しが氏んでも代わりはいるもの:2007/07/17(火) 17:36:19 ID:If/w3ZxQ
>>132 〜宿屋〜
アスカ「な、なんですって〜!?こ、個室が2つしか取れないですって!??」
シンジ「?何がいけないんだいアスカ?僕は一人で寝るから…アスカは綾波と一緒の部屋で寝ればいいじゃ…」
アスカ「レイはねぇ!寝言混じりに攻撃呪文を唱えてくるのよ!この前なんかバギの傷みで起こされたんだから!」
レイ「…寝言は…仕方のないことよ…」
アスカ「もうっ!私は絶っっっ対に一人で寝るからね!シンジはレイと一緒の部屋で寝なさい!」
シンジ「え…えぇええええええええ…!??
(そ…それってマズイんじゃ…)」
〜夜〜
シンジ「Zzz…Zzz…」
レイ「Zzz…う〜ん…ホイミ…ホイ…ミ…Zzz…」
〜朝〜
シンジ「ふぅ…良かった…何事もなくて…それにしてもアスカの言ってたことって本当だったのかなぁ?
…おっとっと…!」
ガタンッ!
シンジ(あ…し、しまった…転んだはずみで…手が綾波の胸に…)
レイ「??」
ガチャンッ!
アスカ「グーテンモーゲル♪シンジ、ケガはなかった?
………ってちょっとシンジ…レイ…アンタ達…一体何をやって…」
シンジ「い!いやこれは違うんだ!こ、これは…」
〜ゆっくりと銅のつるぎを抜くアスカ〜
シンジ「い、いや…ち、違うんだこれは…ちょ…待…
う…うわぁぁああああああああああああああ!!!!!」
('・o・`)
>>156〜「グーテンモルゲン」だお。
グーテンモーゲルワロタwww
>>156 寝言でホイミ唱えてるレイ(・∀・)カワイイ
ドラクエわからんのだか
レイの言った呪文は結局なんの効果があったの?
ホイミは相手の傷を癒す効果のある呪文ですな
寝てるシンジに唱えたんだから、朝の男の生理現象がいつもより
元気になっているハズだ。
レ イ「局所的に・・・ アストロン?」 ←注:わかってない
ワロスwwww
アスカ「さ〜今日の目的はわかってるわよね」
レイ「…ええ」
シンジ「弱いモンスターをたくさん倒して経験値を稼ぐんだよね」
アスカ「そう!戦闘の流れは打ち合わせた通り。
あたしが強烈な一撃を浴びせるから二人のどっちかがトドメを刺していくの。テンポよくいくわよ、いいわねっ!?」
レイ「わかったわ」
シンジ「う、うんっ。頑張るよ!」
―おおねずみがあらわれた―
アスカ「ほ〜ら早速おいでなすったわよっ でやあぁっ!」
レイ「…えい(ミス)」
シンジ「ううわああっ!くるなっ、くるなああっ!うわああっ!」
アスカ「で、でえいいっ!」
レイ「…えい(ミス)」
シンジ「くそっ、くそうっ、あっちにいけよおっ僕は誰も傷つけたくなんてないんだ!」
アスカ「こっ、こんちくしょぉぉぉっ!!」
レイ「…えい(ミス)」
シンジ「うわああっ た、助けてぇ!だれかぁっ!たぁすけてぇっ!」
アスカ「お、おおりゃあっ!」
―おおねずみをやっつけた―
レイ「やったわね」
シンジ「ああ、逃げなくて、よかった」
アスカ「はぁ、はぁ、はぁ、あ、あんたたち、やる気ないでしょ…」
ガンガレアスカ(´・ω・`)
「これで良し♪後はこの貼り紙を見て一緒に冒険に出でくれる人を待つだけね」
私の書いた貼り紙には、『求む!僧侶。当方戦士!』とでっかくシンプルに書かれている。酒場のマスターに頼んで貼らせてもらったのだ。暫くはこの町の周りでお金を稼ぎながら
私は長旅に出れる仲間を募集するつもり。流石に一人旅はこの先、辛くなってきた。
私みたいな可憐な美少女が―
「マスター…この貼り紙」
んっ?早速私の貼った紙を見てる人がいる。後ろ姿しか見えないけど白を基調とした装いは僧侶っぽいわね♪
ラッキー。これなら早めに冒険にいけるかも!
「あぁ貼り紙なら彼処の…ほら!あの赤毛の戦士の娘だよ」
「…ありがとう」
マスターが僧侶?さんに私の事を告げるとその人は私に近寄ってくる。私と同年代かな?
蒼髪の娘と私は目が合う
「貼り紙見てくれたのね♪私はアスカ―惣流・アスカ・ラングレー。見た通り戦士よ」
「……綾波レイ。僧侶をしてるわ」
…愛想の無い娘ね。まぁ、実力が有れば何でもいいんだけど。
私は早速レイに話をきりだす。普段の冒険なら一人でも何とかなってたんだけど今回はある目的があってこの町に来た。
「この先の洞窟に貴重な武器があるって噂なのよ。けど流石に一人じゃね…てな訳でお礼はするから手伝って欲しいの」
「……良いわ。私も修行の途中だし…よろしくね。惣流さん」
「やった!此方こそ宜しくね。レイ」
まぁ、この時は軽い気持ちでいたんだけど―
まさかこの後…この『無表情女』と一緒に世界を救う旅に巻き込まれちゃうなんて……
私は思いもよらなかったんだよね。
【続く】
168 :
名無しが氏んでも代わりはいるもの:2007/07/18(水) 16:33:25 ID:5I7Epi5e
wktk
アスカいっつも苦労してんなw
170 :
名無しが氏んでも代わりはいるもの:2007/07/18(水) 17:47:34 ID:sWrtPKxL
そんなアスカが大好きであります。守りたい
>>156 一角うさぎが現れた!
シンジ「う…うわぁ…!?ウ、ウサギにツノが生えてる…!?」
レイ「…あれは…頭部のツノで人間を刺してくる魔物…」
一角うさぎの攻撃!
ツノがアスカの腹に突き刺さった!
アスカ「イャァアアアアアア…!!?」
シンジ「ア、アスカ〜!?」
レイ「大丈夫…アスカはあれぐらいじゃ死なないわ…」
一角うさぎの攻撃!
ツノがアスカのわき腹に突き刺さった!
アスカ「イャァアアアアアア…!!?」
シンジ「ア、アスカ〜!?」
レイ「大丈夫…アスカはあれぐらいじゃ死なないわ…」
アスカ「こ、この……おんどりゃぁぁあああああああ!!!!!」
アスカの攻撃!会心の一撃!一角うさぎを倒した!
アスカ「…ハァ…ハァ……ハァ……うぐ……!」
シンジのレベルが上がった♪
レイのレベルが上がった♪
アスカ(ぐぅ…な…なんだか釈然としないわね…ぐふ)
アスカが死んだら壊滅的なチームだなw
DQ3の戦士は人柱だからな…
武闘家と賢者二人が要れば良い
アスカ「今夜はここで野宿ね…。レイ、焚き火するからメラ唱えてよ。」
レイ「…メラ(ゾーマ)ボソッ」
ズドォオ!!!
アスカ「きゃあああああああああ!?!?!?あっっっっつーーいいいい!!!!
ちょっと!!アンタいまのメラゾーマでしょ!?なんてことすんのよ!!」
レイ「…………今のはメラゾーマじゃない。メラよ。」
アスカ「アンタ……、そのセリフどこで覚えてきたの……?」
トルネコ「特技はイオナズンとありますが?」
レイ「そう、イオナズン。」
トルネコ「これはまた立派な魔法ですね…。それで、これは当店で働く上で、
どんなメリットがあるとお考えですか?」
レイ「敵が襲ってきても守れるわ。」
トルネコ「いや、街中にはモンスターはいないし、襲ってくるような輩もいません。
それに、街中でこんなもの唱えたら追い出されますよ?」
レイ「でも、憲兵にも勝てるわ。」
トルネコ「いや、勝つとかそういう問題じゃなくてですね…。」
レイ「敵全員に100以上与えるの。」
トルネコ「ふざけないで下さい!そんなぶっそうなモノはいりません。帰ってください!」
レイ「そう…怒らせてもいいの?イオナズン、使っても…?」
トルネコ「いいですよ、使ってください。それで満足したら帰ってください。」
・
・
・
・
アスカ「で、ホントに使うことないじゃない……。お店跡形もないわよ。」
レイ「路銀が無いから困ってたのに…。他のバイト探しましょ。」
ヒデェwwww
age
スレタイがレイとアムロに見えた
最近買ったドラクエ8をやりつつ新エヴァを待ってる俺には、
このスレは読んでてとても居心地が良い
age
勇者しんじ、アリアハンの王様から軍資金を貰う。
「ルイーダの酒場で仲間を集めるがよかろう」
ルイーダの酒場2F。
しんじ、せっせと仲間を登録する。
なまえ:れい しょくぎょう:そうりょ
なまえ:あすか しょくぎょう:せんし
なまえ:かおる しょくぎょう:あそびにん
なまえ:ゆい しょくぎょう:ぶとうか
・
・
・
なまえ:け゛んと
しんじ「あっ……」
183 :
名無しが氏んでも代わりはいるもの:2007/07/22(日) 09:57:34 ID:nq+WrR8G
>>105じゃないが、酒場で仲間を集めよってひどい話だよなぁw
>>171 シンジ「僕も…回復魔法が使えたらいいのになぁ…」
レイ「…あなたは勇者だから使えるはずよ…念じるように、ホイミと唱えてみて…」
シンジ「……ホ、『ホイミ』!!……駄目だ……やっぱり僕には出来ないんだよ……」
レイ「…私が一度お手本を見せてあげる…『ホイミ』!」
ドンッ!
シンジの局部が巨大化した!
シンジ「う、うわぁっ!?」
アスカ「イ、イヤァアア!?な、なんなのよ!なんなのよこれは…レイ!?」
レイ「健康体の人間に…回復魔法を使うと…身体の血流の循環が活性化して…元気になる…
そう文献で…読んだことがあるのだけれど…この現象は…一体何なのかしら…」
(…それにしても…回復魔法で身体が変化するなんて…一体どういう原理なのかしら…
ここから、さらにホイミを唱えたら…一体…)
『ホイミ』
ドドンッ!!
シンジ「う、うわぁあああああっっっ!!あ…綾波…や、やめ…」
レイ『ホイミ』
ドクドクドクンッ!!
シンジ「〜〜ッッ ひ、ひゃぁッッ……!?た、助け……」
ズダダダダダ…!
アスカ「…シンジのやつ…前かがみの姿勢で全力でトイレに走っていったわね…
レイ…アンタ一体何考えてるの…」
レイ「…??」
マジに答えるなら
ファミコン版DQ3は
名前が濁点含めて4文字まで
age
必ず後衛にばっか集中攻撃して殺してくるスライムベホマズンに殺意を覚えた
しかも唯一ザオラル使えるククールを・・・
おかげで何回教会へ往復したことか・・・
ミサト「ウッホ! ココじゃビール飲み放題ね!! お代わり!!」
ルイーダ「・・・誰か コイツを引き取って! 店が潰れる!!」
>>182 しんし゛
とうし゛
けんすけ
ひかり
まな
まゆみ
みさと
りつこ
まや
ろんけ゛
めか゛ね
しんし゛「ふくしれいの なまえ なんだっけ……べつに いいか。」
し゛し゛・・・
しんし゛「じじい も はいらないのか」
>>192 しらか゛
とうさん
しんし゛「これで ぜんいん かな?」
あすか *「ばか! かじさん が いないわよ!」
なまえ:かし゛さ
しんし゛「あっ・・・」
なまえ:かし゛
しんし゛「よびすて か。 きがひけるな」
なまえ:すいか
しんし゛「おk」
ちょwあだ名ww
レイ「アスカと私の装備、全部売っといたから。」
アスカ「ハァ!?あんた何すんのよ!!どうやって旅続けるのよ!?」
レイ「問題ないわ。ついて来て。」
・
・
・
カジノ
アスカ「………アンタまさか、ギャンブルで一山当てようってんじゃないでしょうね?」
レイ「そうよ。ポーカー、得意だもの。」
アスカ「あんたバカァ!?そんなん、運が無けりゃ終わりじゃない!!いくらアンタがポーカーフェイスだからって…。」
レイ「問題無いわ。勝つから。」
数時間後
アスカ「スッカラカンじゃない!!!!!!あれだけチップあって全敗ってありえないわよ!!!
てゆーか、全部ロイヤルストレートフラッシュ狙いなのがありえないわよ!!!なに考えてんの!?!?」
レイ「大丈夫。想定の範囲内だから。確実な策があるわ。」
アスカ「無一文の装備無しでどうやって稼ぐっていうのよ!?策ってなによ!?!?」
レイ「リセットボタン…………。」
アスカ「………え?ちょ、待って、それtt ブツン
イア つづきから冒険する
レイ「これで最初から。勝つまでやりましょう…。」
アスカ「アンタ………これって反則でしょ………。」
レイ「誰もがやることよ、問題ないわ。」
>>183 酒場の女主人ってのはルイーダさんの表の顔で、
裏で傭兵の斡旋をやってるんだよ。もちDQ3の世界では傭兵斡旋は違法。
で、事情通の間では『ルイーダの酒場』って言えば、
酒場の方じゃなくて傭兵斡旋の方を指す隠語なんだよ。
俺の脳内設定、以上。
デロデロデロデロデーデン♪
残念ながら、ぼうけんの書 123 は消えました
アスカ「…………教会いかずに電源切るから………これも想定の範囲内なわけ?」
レイ「………………あの……………これは…………。」
アスカ「どーなのよ?なんとか言いなさいよ。」
レイ「…………………………………………ごめんなさい。」
そして・・・ リセットのし過ぎであの音楽が流れる。
でろでろでろでろでぃん♪
残念ですが冒険の書1が消えました
でろでろでろでろでぃん♪
残念ですが冒険の書2が消えました
でろでろでろでろでぃん♪
残念ですが冒険の書3が消えました
201 :
198:2007/07/23(月) 23:40:56 ID:???
ネタの間に挟んじゃった
職人さんでごめんなさい
レイ「今度は絶対大丈夫よ」
アスカ「本当なんでしょうね」
レイ「ええ」
アスカ「って……PC立ち上げてどうすんのよ」
レイ「今日からはエミュレータよ」
アスカ「あ、あんた何考えてんの!?」
レイ「どこでもセーブできるわ」
アスカ「そ、そう……って、あんたいつの間に賢者になってるのよ?それにHPとMPバグってない?」
レイ「……セーブデータ改竄しただけ。問題ないわ」
アスカ「あんたってやつはぁぁぁぁ!」
>>201 いえいえ、しょーもないネタなんで気にしないでください
自演乙
悪魔の巣窟である2ちゃんらしからぬ
人間らしいやり取りが、
短い時間内で行われると、
思わず自演乙と書き込まずにはいられない…
それが人間というものなのだ??
そして伝説へ
れい *「ぺんぺん も いないわ…」
なまえ:へ゜んへ
しんし゛「あっ・・・」
なまえ:へ゜っと
*「これいじょう とうろくするには だれかを けさねばなりませんが」
しんし゛「あっ・・・」
しんし゛、1階へ
とうさん を なかまにする
しんし゛「とうさん ぬののふく を ぼくにわたして」
とうさん と わかれた
しんし゛、2階へ・・・
しんじひでえwww
っていうか「あっ・・・」じゃねえよwww
なんとかバークに取り残されるのは誰だろうw
けんすけ あたり が だとう かと
*「やあ しんし゛ さん わたしですよ ろんけ゛ です。」
*「わたしは まちの みんなのためを おもって やってきた つもりだったのですが この ありさまです。」
*「いまは しんし゛ さんの ごぶじを いのって…」
アスカ「誰よこれ?」
レイ「知らない。誰も名前呼んでなかったもの」
アスカ「ああ、それで『ろんけ゛』なのね。わかったわ」
*「そんな ひどい!」
今気づいた
別にあだ名使わんくても「あおは゛」で入るじゃんw
ロンゲだと予想できたが、
青葉だと誰か分からない俺に一言
レイ と アスカ の 大冒険 は どうなった?
age
レイ Eきぬのエプロン
アスカ Eエッチなしたぎ
l>シンジ l>Eへいじょうしん
┏━━━━━┓
┃つかう ┃
┃そうび ┃
┃はずす ┃ ┏━━━━┓
┃わたす ┃ ┃l>はい ┃
┃l>すてる .┃ ┃ いいえ .┃
┗━┳━━━┻━━━━┻━━━━┻━━┓
┃ほんとうにすててもよろしいですか? .┃
┃ .┃
┗━━━━━━━━━━━━━━━━┛
それを捨てるなんてとんでもない!!
エヴァキャラがDQ3の性格判断をしてみたら・・・
シンジ → さびしがりや アスカ → みえっぱり レ イ → せけんしらず
ミサト → うっかりもの ゲンドウ → ぬけめがない リツコ → ずのうめいせき
コウゾウ→ くろうにん リョウジ → いのちしらず トウジ → やさしいひと
ケンスケ→むっつりスケベ ヒカリ → ロマンチスト マ ヤ → おじょうさま
シゲル →いっぴきおおかみ マコト → ふつう
こんなんで どう?
>>222 ワロタw
ケンスケ → ロマンチスト
ヒカリ → おとこまさり
かな?
「さあ祈りましょう」
「時は来たれり」
「今こそ目覚めるとき」
「大空はお前のもの。高く舞い上がれ!」
ゲンドウ「構わん。レイ、ドグマを降りて槍を使え」
age
ドルマゲス…ニ形態目があるなんて聞いてないよ……
やっと勝てたと思ったのに…orz
>>226 それは8だな。自分も只今絶賛ハマり中だ。
今後の展開を全く知らないなら、ドルマゲス戦後の展開にも驚くかもしれん。
まあお互い頑張ろう。
これだけだとスレ違いなので
レイ「これをあげるわ…装備して…」
アスカ「『やすらぎのローブ』?お姫様みたいでなかなか上品なデザインじゃない♪しかも魔物に眠らされた時のダメージが半減!
あんたがくれた物にしちゃ気がきいてるわね。どこで手に入れたのよ?」
レイ「自分で作ったの…」
つ錬金釜
アスカ「ニ種類から三種類の品物を入れると、思いがけない防具や武器が出来ちゃうのよね。ホント便利な道具だわ〜。
ちなみに、このローブの材料は何だったの?」
レイ「みかわしの服と…
魔物が落とした使用済みのステテコパンツよ…」
アスカ「ちょw」
>>227 サンチョ「あれぇ?確かにここに干したはずなのに…」
パパス「サンチョ?どうしたのだ?」
サンチョ「あっ!旦那様!いやぁ私のステテコが無くなっちゃったんですよ!もしかして私のファンが盗んで行ったのかな?ふふふ…」
パパス「はははははっ!そんなわけないだろう!風で飛ばされたかしたのだろうな」
サンチョ「ははっ…たぶんそうでしょうね…新しいの買わなくちゃな…」
トンヌラ「持ってきたよお姉ちゃん!」
レイ「うふふ、助かるわ。ありがとう。これはお礼よ。」
トンヌラ「じゃあ僕は行くね!バイバイ!(何に使うんだろう…?)」
レイ「(・∀・)ニヤニヤ」
聞いてください。わたしの夫は幼なじみです。
名前はシンジ。そのはずだったんです。
恋敵の人形女をけ落として結婚式を挙げた翌朝、それは起こりました。
「なんであんたがここにいるのよ!?」
「配役変更らしいよ」
そう。夫がナルシスホモに変わっていたんです。
「なんでよ!? シンジはどこなの!?」
「さあ、どこにいるんだろうね」
なぜかナルシスホモもやさぐれていました。
いやがるわたしたちの意志など無視して旅は続きました。
やがてわたしは自分が妊娠していることに気がつきました。
ナルシスホモには体をゆるしてません。ということは初夜の、まだシンジだったころのあの人との子供だと思い、生む事を決意しました。
そして夫の故郷で出産。男と女の双子でした。再び悪夢が訪れたのはその直後の事です。
「カヲル、名前は決めてあるの? ないわよね。だったらわたしがつけるけど…」
「イヤ、ズットカンガエテイタナマエガアルンダ」
夫はなぜか抑揚のない棒読みのような声で言いました。
「オトコノコハ『シンジ』オンナノコハ『レイ』……」
真っ暗になっていく視界の隅で女の赤ん坊がニヤリと笑ったような気がしました。
その後の事はよく覚えてません。
石像になってしまったわたしは大勢の人たちの前でさらしものになっています。
今わたしが言いたい事はたった一言。
「こら、カヲル。いつまでわたしにあぶない水着を着せたまま放っておくつもりよっ。さっさと迎えにきなさいっ!」
ドルマゲスなぞ、まだまだ可愛いものよ....orz
なんと!アタッシュケースの中にエビの頭がみえる!
あだむ「お願いでございます! どうか お見逃しを!
せめて もうひととき 生まれ育った ふるさとに別れをつげさせて くださいませ。」
アスカ「たっだいまー!」
レイ「…おかえりなさい…(まぐまぐ)」
アスカ「あっ、レイったら何美味しそうなもの食べてるのよ?
あたしが留守の間に、一人でズルいわよ!」
レイ「…かがやくチーズ…。錬金釜で作ったの…(まぐまぐ)
…あなたの分も、ちゃんと残しておいたわ。…食べる?(まぐまぐ)」
アスカ「もちろん!いただきまーす!(ぱく)
あっ、これすごく美味しい!ウマー!(ぱくぱく)」
レイ「…そう、良かったわね…(まぐまぐ)」
アスカ「ホント錬金釜ってスゴいわね〜。(ぱくぱく)
どうやって作ったのよ?(ぱくぱくぱく)」
レイ「…三種類の材料を錬金したの…。
…凍えるチーズと、極上のカビと、
…ドラゴンのふん」
アスカ「…ぶふうっ!」
レイ「珍しい材料で作られるから、…世界二大チーズと言われているそうよ…(まぐまぐ)」
アスカ「だめー!食べるの中止!」
レイ「…どうして?…おいしいのに…(まぐまぐ)」
アスカ「ちょwどうしてって…」
レイ「…本当はこれ、ネズミに食べさせるらしいわ…(まぐまぐ)」
アスカ「だったらなおさら食べるのやめろー!バカー!」
age
234 :
1/5:2007/08/04(土) 07:32:40 ID:???
レイ「…ただいま」
アスカ「おっかえりー。どこ行ってたの?」
レイ「…マイエラ修道院…」
アスカ「へえ、あんたも僧侶らしい事するのね。なに?礼拝?急に神様への愛に目覚めちゃったとか、そういうの?」
レイ「…ただの錬金の材料集めよ…他にも色々寄ってきたわ…」
アスカ「ま た 錬 金 釜 か」
レイ「…そうよ…」
アスカ「またゲテモノ食べさせたりしないでしょうね?!」
レイ「…しないわ。今日作るのは、食べ物じゃないもの」
数分後
…チーン!
アスカ「あっ、なんか出来た?」
レイ「(ごそごそ…)
…完成したわ…アスカ、これを着て…」
アスカ「ちょっと、これって男物じゃない!」
つ騎士団の服(8のククールの服)
レイ「…嫌なの?」
アスカ「あったりまえじゃない!アタシは乙女なのよ?なにが悲しくて男装なんか…」
レイ「…だけど私達は、明日からシリーズ中でも難関と名高いロンダルキア攻略に向かうのよ…。
…ロンダルキアを超えたら、そこは雪国よ…。あなたの今の格好では寒すぎるわ…。
お気付きなら、今すぐにこの服を着て下さい。僧侶からのお願いです」
アスカ「何で電化製品のリコールCM風なのよ…」
レイ「…この服、赤いわよ…?」
アスカ「赤さはどうでもいい」
レイ「…そうかしら…。
私は、赤い色は苦手…。だけど、アスカにはとてもよく似合うと思う…。
…素敵だと思う…///」
アスカ「えっ、そう?///」
レイ「…そう思ったから、マイエラ修道院の中庭にいたむさい酔っ払い騎士どもをタコ殴りにして、材料の騎士団の盾を手に入れてきたの…」
235 :
2/5:2007/08/04(土) 07:42:05 ID:???
アスカ「(レイったら…///)
騎士団タコ殴りって、その行動はちょっとどうかと思うけど、
その気持ちは…、べっ、別に嫌じゃないわよ…///」
レイ「…それに、この服は赤いから、すばやさが三倍になると思うわ…(多分)」
アスカ「えっ、すばやさが三倍に?」
レイ「ええ…(多分)」アスカ「…しっ、仕方ないわね…///
そこまで言うなら、着てあげるわよっ」
ククールのコスは、カヲルよりもアスカのほうが断然似合うと思うんだ。
アスカ「なかなか着心地いいじゃない。このマントっていうか、ケープっていうの?もイイ感じだし」
レイ「…そう…似合ってるわよ…」
アスカ「あっ、いつのまにかアタシの髪止めが、黒のベルベットのリボンに変わってる!
可愛いー!」
レイ「…それは、この服の仕様よ…」
アスカ「あは、なんか気に入っちゃったわ」
レイ「…そう…。良かったわね…」
アスカ「ありがと、レイ」
レイ「…礼には及ばないわ…」
236 :
3/5:2007/08/04(土) 07:51:34 ID:???
…チーン!
アスカ「あれ、またなんか作ったの?」
レイ「…ええ…」
つドラクエソードのセティアの服
レイ「(ごそごそ…)」←着替えている
アスカ「あーっ!その服超可愛いじゃない!
ゴスロリ風味ですごく可愛い!」
レイ「…中古屋で買った剣神ドラクエと、
…マイエラ修道院の中庭に落ちてた『木下あ○美グラビア写真集』と、
たびびとの服を錬金したら、なぜか出来上がったの…
せっかくだから、着る事にしたわ…」
アスカ「可愛いー!
レイったらズルイわよ!アタシもそっちがいい!」
237 :
4/5:2007/08/04(土) 07:57:48 ID:???
レイ「…だめ…、これは僧侶の服なの…。
…アスカ、戦士でしょ…。
だから、だめ…」
アスカ「…この赤いのだって僧侶の服じゃん…orz
…いつのまにか寒さ関係なくなってるし…orz」
238 :
5/5:2007/08/04(土) 08:02:09 ID:???
長い割に、微妙にオチてなくてすいませんorz
単に、ククールコスのアスカとセティアコスのレイを見たかっただけなんだ。
妄想して萌えたかっただけなんだ。
失礼しました。
239 :
名無しが氏んでも代わりはいるもの:2007/08/04(土) 13:41:34 ID:nDdcd3TJ
遂にドラクエ6リメイク発売決定キター
またDSか…携帯ゲームでドラクエやっても、やった気にならんわ…
これをツクールとかで実際のゲームにしたら面白いかな。
ドラクエの世界観そのままじゃあれなので、
例えば防具をプラグアーマーとか、モンスターは全部使徒、
魔法もエヴァっぽいものにしたらどうじゃろ?
職人街
ラスボス戦、決着の瞬間
シンジ(勇者)「みんな…今までありがとう。最後はみんなの力で…ミナディンで終わらせたいんだ。」
レイ(僧侶)「そう…。MP、碇君に託すわ。頑張って。」
カヲル(賢者)「この旅の幕を閉じるにはふさわしい最後だ。さぁ、僕のMPも使ってくれ。」
トウジ(パラディン)「おっしゃ!!最後にキツイのかましたれ!!わいのMPお前に託す!!」
アスカ(戦士)「え……?ちょ、待って!!」
シンジ「みんな、ありがとう。これで……!!最後だ………!!!!!」
シンジ達はミナディンを繰り出した。アダムに627のダメージ。アダムを倒した。
レイ「終わったわね…。」
カヲル「あぁ、これでリリンに平和が訪れる…。」
トウジ「はぁ〜シンドかったわぁ!はよ帰ってパーッとやろうや!!」
アスカ「……………………。」
シンジ「うん、帰ろう!みんなのところへ…。」
アスカ「アタシ、最後参加してないんだけど………。(戦士、MP0)」
某ライアンネタを改変させて頂きました。
ちょっとアスカがかわいそうでスミマセン、ネタということで簡便してください。
もしよかったらこれからもチマチマネタ投下したいと思います。
ありがとうございます
247 :
???:2007/08/15(水) 13:47:49 ID:SXW/t6fI
期待
248 :
名無しが氏んでも代わりはいるもの:2007/08/15(水) 13:52:40 ID:drDatufu
レイはハッスルダンスを覚えた。
アスカ「こんな大きな宿で泊まれるなんて久しぶりね!一人一部屋なんて気がきくじゃない♪」
レイ「そうね。」
シンジ「そ、そうだね…。」
アスカ「なぁにシケた顔してんのよ!まさか、相部屋がよかったなんて言うんじゃないでしょうね!?」
シンジ「そ、そんなハズないじゃないか!気のせいだよ!!」
レイ「私は、相部屋でもかまわない…。」
シンジ「え?」
アスカ「ダメよレイ!そんなんじゃいつシンジが夜這いにくるかわかったもんじゃないわ!!」
シンジ「そんなことするわけないだろ!?ボソッ(自意識過剰なんだから…)」
アスカ「なんか言った!?」
シンジ「別に…。」
アスカ「怪しいわね…。とりあえず、今日は寝ましょ!まぁ部屋には鍵かけとくから大丈夫だけどね♪
レイ!あんたもちゃんと鍵かけとくのよ?」
レイ「わかったわ。」
シンジ「はぁ……信用無いなぁ……。」
・
・
・
深夜
シンジは「消え去り草」を使った
シンジは「しのびあし」を唱えた
シンジはふくろから「さいごのかぎ」を取り出した
シンジ「ハァ……ハァ………」
どちらの部屋に入りますか?
イア レイ
アスカ
250 :
249:2007/08/15(水) 21:23:41 ID:???
お好きな方をどうぞ
イア つまらないからやめろ
も、もちろんアリです
シンジはアスカにザキを唱えた。
レイ
アスカ
イア 宝物庫
レイ
アスカ
イア パフパフ屋
レイ
アスカ
イア せっかくだからこの赤い扉
こうしてシンジはクリムゾンを(ry
rァ へんげのつえ
>>252 イア レイ
シンジはレイの部屋の鍵を開けた。
シンジ「ハァハァ………綾波………ハァハァ………。」
レイ「スゥー……スゥー……。」
返事が無い。眠っているようだ。
シンジは「水のはごろも」をレイの装備からはずした。
シンジ「フゥー…フゥー…ハァハァハァハァハァ!!!」
レイ「んぅ………ん………………zzz……ザキ………。」
シンジ「ッッッッッッ!?!?!?」
しかし、シンジには効かなかった。
シンジ「なんだ…寝言か……危なかった………。」
レイ「zzz……スゥー……zzz……バシルーラ……zzz。」
シンジ「えっ!?ちょ、まっ!!」
バヒュウーン!!!! ズドン!!!!
翌日、天井に頭を突き刺してぶら下がってるシンジが発見された。
レイ「……………………なにしてるの?」
リクエスト聞いといてしといて時間空けてごめんなさい。
そして時間空けたわりに短くてオチも弱くてごめんなさい。
そもそも人がまだいないのにアンケート式はイマイチでした…
259 :
名無しが氏んでも代わりはいるもの:2007/08/18(土) 00:58:53 ID:eoZkrzEW
ふ
260 :
名無しが氏んでも代わりはいるもの:2007/08/19(日) 14:58:23 ID:KCpRM+ma
あげてみる
アスカ「あ、メタルスライム!」
レイ 「スカラ。」
アスカ「ちょっとアンタ何やって」
レイ 「スカラスカラスカラスカラスカ」
アスカ「ファースト止めなさい!」
アスカ「一応、棍棒渡しておくわね。
ま、アタシがいるから使わないだろうけど。フフン♪」
レイ (重い……)
アスカ「聖なるナイフ、高かったんだからね!
そろそろアンタの事まで面倒見れないから! わかった!?」
レイ (重い……)
アスカ「ホレ、ゾンビキラーよ!
いい加減アンタも戦いなさい!」
レイ (重い……)
シンジ(……綾波は武器が嫌いなんだなぁ)
レ イ「この拳に全てをかける・・・」
アスカ「アンタ、パチで武器持たせてもらえなかったの 根に持ってるのね」
レ イ「うるさい、『かみはバラバラになった』×2の女が」
アスカ「なんですって〜!! きぃぃいいい!」
シンジ「やめなよ! 二人とも!」
アスカ・レイ「だまれ、武器も嗜好も二刀流の男が」
シンジ「前歯折ってやる!」
レイさん黒いwwww
竜王(シンジ)
「僕と手を組むのなら 世界の半分をくれてやろう どう?」
勇者(アスカ)
はい
いいえ
→アンタが全部アタシのものにならなければ、アタシ、何もいらない
アスカ「向こうに宝箱が見えるけど、あそこまで行くにはこの溶岩の上を通らないといけないみたいね…。
レイ!アンタ確か、溶岩の上でもダメージ受けない呪文覚えたわよね?確かトラ・・・なんとかってやつ!」
レイ「トラウマ?」
アスカ「そう!確かそんなやつよ!!それアタシにかけてよ、あの宝箱取ってくるから♪」
レイ「わかったわ。」
レイはトラウマを唱えた
アスカ「サンキュ♪じゃ、いってきま〜す!」
ジュッ!!
アスカ「キャアアアアアアアア!?!?あっつううーーーーーーいぃい!!!!!!!」
レイ「ごめんなさい…トラウマじゃなくて、トラマナだったわ…。今回はホントに間違えたわ…許して。」
レイはホイミを唱えた。
アスカ「今回はって、やっぱいつもはワザとだったのね!?うぅ…アンタのせいでホントにトラウマになったわよ…。」
昔、ホントにトラマナとトラウマを間違えて認識してたのを思い出したんで書いてみた。
ダジャレじみたネタでスマソ
ワロタ
レイ 「ルカニ」
アスカ「てりゃああああああ!」
レイ 「べホイミ」
アスカ「とぉりゃぁああああ!」
レイ 「ザオリク」
アスカ「こんちくしょぉおお!」
レイ 「スクルト」
アスカ(……なんか腹立つわね)
ルイーダ「ここはルイーダの墓場」
アスカ「・・・墓場?酒場じゃなくて?」
ルイーダ「別に酒場でもいいわよ。で、何の用かしら?」
アスカ(・・・何この女)
ここはとある小さな城下町。アスカはこの町ではそれなりに名の知られた女戦士である
見た目の華やかさもあってか、一部熱狂的なファンもいたりする
ちなみにそのファン達は『アスカ人』だとか呼ばれているのだとか
どうでもいい話ではあるが
さてそのアスカであるが、何故このルイーダの酒場へとやってきたのかというと
もともとアスカは雇われ兵として城に使えていたのであるが
アスカ曰く
『この私はこんな小国(←失礼な物言いだ・・・)で燻っていていいようなタマではないのよ!』
とのことで、何かでかい手柄でも立てて世界に『アスカ様』の名を知らしめようと・・・そう考えていたのだった
だが一体何をどうすればいいのだろうか?と悩んでいたアスカの耳に、ある噂が飛び込んできた
勇者が魔王討伐のため旅に出た!
その噂を聞いたときのアスカの反応
『・・・チャ〜ンス』
この勇者と一緒に魔王を倒そう!いやむしろおいしいこと全部自分が持ってっちゃおう!
そしてあわよくば魔王は自分一人で倒し・・・勇者は名誉の戦死、自分は名誉の戦士・・・なんちゃって・・・
いや、流石に勇者を死なせるようなことはしないが、とにかく手柄を立てる『・・・チャ〜ンス』であると
ルイーダ「腹黒いわね・・・」
270 :
269:2007/09/06(木) 16:39:33 ID:???
ルイーダ「で、その腹黒戦士が何の用なの?」
アスカ「ヘンな称号つけないでよ!ルイーダことリツコ!」
リツコ「実は私はリツコでした。まぁまぁアスカ、コーヒーでも飲んで落ち着きなさい」
アスカ「あ、どうも・・・ゴク・・・あら、コクがあって、かつまろやか・・・って酒場なのに何故コーヒー?・・・じゃなくて!!」
アスカ「あなた未成年でしょ?まぁ、それはさておき仲間が欲しいのよね?」
アスカ「わかってんじゃん・・・」
アスカは魔法が使えない。腕力だけの熱血猿である
アスカ「ま、またヘンな称号が・・・」
ちなみに今までの称号
『城の雇われ兵』
『腹黒戦士』
『熱血猿』
アスカ「う・・・やり直したい」
リセットしますか?
アスカ「もうこうなったらヤケよ!冒険していきゃカッコイイ称号貰えるだろうしね!」
熱血猿は燃えている
リツコ「いいわね、熱血猿。気に入っちゃった」
アスカ「いいから仲間お願いします」
271 :
269:2007/09/06(木) 16:40:56 ID:???
話を元に戻すが、アスカは魔法が使えない
回復手段は薬草しかないのであるが、アスカは薬草が少し苦手であった
アスカ「なんかちょっと苦いし」
リツコ「でも効果覿面よ?なにせこの私が調合しているのだからね」
アスカ(だから嫌なんじゃん・・・)
この町で薬を調合をしているのは、実はリツコだったりする
この町の何でも屋『リツコの酒場』。皆様のご来店お待ちしております
何故かアスカは『リツコの調合した薬草』を使用することに抵抗があるようだが・・・(わからないこともないかな)
リツコ「まぁ旅は仲間が多いにこしたことはないわ。お金と経験地が余計いることを除いてはね」
アスカ「う・・・お金と経験地か・・・。まぁでも命あっての物種!というわけで『僧侶』プリーズ!」
リツコ「やはり僧侶ね・・・ちょうど生きのいいのがいるのよ?」
アスカ「お、マジで?」
というわけで紹介されたのが
レイ「・・・・・・」
アスカ「顔色悪いじゃん!生きよくないじゃん!ってか何でレイなのよ!?」
レイはリツコのもとで下働きをしている少女で、アスカとは同い年である
アスカ「なんでこんな『冷血人形』と・・・」
今までのレイの称号
『下働きの少女』
『冷血人形』
272 :
269:2007/09/06(木) 16:42:31 ID:???
レイ「・・・・・・熱血猿(ボソッ)」
アスカ「あ〜ん?何?」
二人の睨み合いは、言うなれば『遥かな地獄の炎』と『閉ざされた氷河』がうねりぶつかりあうような・・・
リツコ「あら、二人揃ってかっこよさげな称号貰えたじゃない?ってことでとっとと出て行って
そこで睨み合っていたら商売の邪魔になるの。勇者様に会えるといいわね?」
アスカとレイは、リツコに店の外へと放り出されてしまった
アスカ「・・・しょーがない。アンタ回復魔法使えるのよね?」
レイ「ホイミなら」
アスカ「まぁ、後はレベルが上がれば覚えていくでしょ・・・あーもー、頭痛くなってきたわ」
レイ「?本当に顔色が悪くなってきているわ」
リツコ「さて、やっと出て行ったわね(←いや、アンタが放り出したんでしょ)
この先いろいろとあるでしょうけど、あの二人ならなんとかやっていけるでしょう」
リツコは先ほどアスカが飲んだコーヒーカップを片付けようと手に取った
ちゃんと残さず飲み干してあるカップを見て、律儀なものだと苦笑してしまう・・・が、リツコはあることに気がついた
リツコ「あらこのカップ・・・確かさっき実験の時、ビーカーが足りなくて代わりに使ったヤツじゃ・・・?」
王「おおアスカ!死んでしまうとは情けない!」
アスカ「・・・・・・(ゲソッ)」
アスカは最初に、リツコが『酒場』ではなく『墓場』と言った意味がなんとなくわかったような気がした
ゲームを続けますか?
>はい
いいえ
勇者様は勇者様で既に別の仲間連れてそうな…
スパイ娘とか眼鏡っ娘とか
シンジ=勇者
アスカ=戦士
レイ=僧侶
マナ=盗賊
マユミ=魔法使い
このままじゃさすがに落ちるだろう常識的に考えて
映画で板全体に勢いがあるのはとてもいいと思うんだが
良スレ駄スレ含めて新設ラッシュで、劇場版に関係のないスレが
各所で落ちまくってるのがちょっと悲しいやら寂しいやら
初めてこのスレ読んだwわろすw
280 :
269:2007/09/08(土) 21:05:48 ID:???
アスカ「で、どこ行けばいいのかしら?」
アスカはとりあえず、王様から貰った世界地図を眺めていた
レイ「この国はここ」
レイは地図の中心の一点を指差した。そこには小さな島が記されている。それがこの国であった
アスカ「相変わらずちっさい国土ね・・・」
レイ「今は使徒のせいで定期便がなくなってる。島から出られないわ」
この島そのものが国であるので、城、町、港はそれぞれ一つしかない
そして洞窟も一つだけ存在していた。この島唯一のダンジョンといっていいだろう
アスカ「洞窟以外いく場所がないわね」
レイ「仕方がないわ。いきましょう」
二人は町を出た
テーテーテー、テレテレテレテテテーテー(←フィールドのBGM)
アスカ「そういや、話ではよく『使徒』って聞くけどさ、アンタ見たことある?私はないんだけど」
レイはプルプルと首を横に振った
噂ではいくつもの町が亡ぼされたと聞くが、この国はとても平和で、そもそも争いごと自体ほとんどない
城に使えていたアスカも戦争など経験したこともなく、仕事といえばいきがって悪さをする若者達(田舎のDQN?)を
追い掛け回したり、酔っ払いの喧嘩の仲裁だったり・・・なんだかお巡りさんみたいなものだった
定期便がないもの、他の国が船を出せないからであり、そもそもこの国は中継地点みたいなものだ
レイ「洞窟に着いたわ」
子供A「あれ、お姉ちゃん達どうしたの?」
とても平和なので、こうして子供達がこの洞窟に遊びにやって来ていたりもするのだ
281 :
269:2007/09/08(土) 21:07:18 ID:???
アスカ「今からこの洞窟を探索するのよ」
子供B「え、今更?」
子供A「なんでわざわざ・・・」
実はアスカも、小さい頃よくここに来ていたりもするわけで、確かに今更感が拭えないのも仕方がない
アスカ「他にいく所ないしね・・・。リツコ辺りにもっと話聞いておくんだったわ・・・」
レイ「私はここ初めて」
アスカ「へ?そうなの?」
レイはコクコクと首を縦に振った
アスカ「ふーん・・・まぁアンタインドア派っぽいし、じゃあ私が案内してあげる」
子供C「僕達もついていっていい?」
アスカ「別にかまわないわよ?」
こうしてアスカ、レイ、子供三人の計五人は、洞窟の中へと入っていったのだった
アスカ「ここに入るのも久しぶりだわ・・・ん、どうかした?」
なにやらレイがソワソワとしている。何かが気になって仕方ないといった風に
レイ「わからない・・・何、ここ・・・変だわ」
レイ以外の四人は、そんなレイの態度を不思議そうに見ている
子供A「ここってこの島の人のほとんどが来たことあるんじゃないかな」
子供B「他に遊び場所なんてないもんね」
アスカ「だから何かあるんだとしたら、とっくに皆知ってるハズよ?」
子供C「あ」
気がつくとレイはスタスタと先に歩き出してしまっていた
アスカ「ちょ、ちょっと待ちなさいよ」
282 :
269:2007/09/08(土) 21:08:58 ID:???
勝手にどんどん奥へといってしまうレイを、四人は追いかけた
アスカ「ちょっと!アンタここ初めてなんじゃなかったの!?」
レイ「初めてよ・・・でもわかるの、こっち」
子供A「待ってよ〜」
すると突然レイは立ち止まると、今度はその場から動かなくなってしまった
アスカ「今度は何?」
アスカはレイの前方の覗き込んでみた
アスカ「あら、何よ行き止まりじゃない」
どうやら袋小路に入り込んでしまったようだ
レイ「・・・来る」
アスカ「・・・は?」
ガラ・・・
アスカ「何・・・何の音・・・?って、ちょ、ウッソォォォオ!?」
レイ「クッ・・・!」
子供達三人の前から、アスカとレイが姿を消してしまった
急に床が崩れ大きな穴が開き、二人がそこへと飲み込まれてしまったからだった
子供A「大変だ!」
子供B「町に戻って誰かに知らせてこないと・・・」
子供C「早く戻ろう!」
283 :
269:2007/09/08(土) 21:10:19 ID:???
レイ「・・・起きて、アスカ」
アスカ「うぅ・・・」
レイ「起きて」
アスカ「・・・・・・」
レイ「起きろこの熱血猿」
アスカ「なんですってぇぇえ!?・・・って、あら、ここは?」
どうやら穴の底で気を失っていたようだ
アスカ「こんな所があったなんて・・・」
レイ「奥に続いているわ」
どうやら奥へと入っていけるようだが、その先は外の光が全く届いておらず、暗闇に閉ざされていた
アスカ「・・・・・・」
レイ「いきましょう」
レイは怯むことなく、松明に火を灯し歩き出した
アスカ「ちょっとまってってば!」
何のためらいもなく進むレイは、まるでこの場所を知っているかのようだ
アスカは先ほどから感じていた疑問を口にした
アスカ「ねぇ、本当にここに来るの初めてなの?」
レイ「ええ。間違いないわ」
アスカ「でも道がわかってるみたいだけど?」
レイは立ち止まり振り返ると、アスカの目をジッと見つめた
アスカ「何よ・・・」
レイ「道はわからない。でも、進む方向はわかる気がするの」
アスカ(何なのよこの女・・・)
284 :
269:2007/09/08(土) 21:12:02 ID:???
レイ「ここね」
アスカ「・・・扉?」
二人がたどり着いた場所には、石で出来た重々しい扉が存在していた
アスカは用心しながら扉に手を掛けてみる
アスカ「鍵はかかってないわね」
ゆっくりと扉を開ける。その先には・・・
アスカ「な、何!?」
淡い光に包まれた、小さな部屋があった。中心には台座が置かれており
その上には何かが乗っかっている
???「グワ?」
アスカ「?????ペンギン?????」
それは何故かペンギンであった。何故かペンギンがこんな所にいたのだった
よく見てみるとなになら首輪のようなモノをしており、そこには『PEN2』と書かれている
レイ「・・・ペンペン?あなたの名前?」
ペンペン「クワッ」
ペンギンは大きく頷いた。ペンペンという名前らしい
アスカ「でもなんでこんな所に?」
するとペンペンは台座から飛び降りると『コッチに来い』というように、ぺたぺたと走り始めた
アスカ「な・・・何?」
レイ「いきましょう」
二人はペンペンに続く。小部屋の奥には小さな通路の入り口があり、ペンペンはその中へと入っていった
その通路も小部屋と同じく、淡い光に包まれている
285 :
269:2007/09/08(土) 21:13:23 ID:???
しばらく進むと、行き止まりになっていた。その行き止まりになっている壁を見てみると
小さな宝石のようなものがいくつかはめ込まれている
アスカ「これは・・・」
アスカはその中の赤い宝石へ
レイ「・・・・・・」
レイは青い宝石へと、何故かそれぞれ吸い寄せられるかのように近づき、そっと指を触れた。その瞬間・・・
一瞬目の前が真っ白に光り、気がついたときにはその宝石はそれぞれ二人の手の甲に張り付いていた
アスカ「何よコレ!?・・・あ!と、とれない・・・」
レイ「とれない。邪魔。鬱陶しい」
リツコ「そこまで言うことないでしょ、レイ」
アスカ「あ、いつの間に・・・」
二人が振り返ると、そこにはリツコが立っていた
リツコ「子供達が教えてくれたの。そう、あの扉の奥はこうなっていたのね。まさかペンギンもいるなんて・・・」
ペンペン「クワッ?」
アスカ「あの扉って・・・もしかしてここのこと知っていたの?」
リツコ「とりあえず詳しい話は町に帰ってから話しましょう」
レイ「どうやって戻るんですか?」
二人が落ちた穴は下から見上げてみたかぎり、とても上れそうにはない
リツコ「私だって少しくらいの魔法は使えるのよ?」
リツコは『ルーラ』を唱えた
ゴンッ!×4
三人と一匹は天井に頭をぶつけてしまった
リツコ「く・・・間違えたわ・・・『リレミト』」
まぁお約束ですので。それにしてもあの勢いで頭ぶつけたら普通死にそうじゃない?首折れそう
286 :
269:2007/09/08(土) 21:14:46 ID:???
まぁその、一応続けてみたんですが・・・
YOU!どんどんやっちゃいなYO!
>>286 もう落ちるかと思ってた中、投下GJ
応援してる
289 :
269:2007/09/09(日) 21:33:13 ID:???
大臣「王様、リツコ博士がいらっしゃってますが」
王「む、リツコ君がか?よろしい、今いく」
町に戻った三人と一匹は、城へとやってきていた
謁見の間で待っていると、王室からこの国の国王が姿を現した
王「私がこのネルフ国の王、コウゾウ・ウィンタームーン一世である」
三人「「「知ってます」」」
王「・・・わかっている、雰囲気というものだよ。もうちょっとのってくれてもよかろうに?なぁ大臣?」
大臣「はぁ、そうですね」
ちなみに大臣は、ロンゲであるためチャラい印象をうけてしまう・・・と書けば誰だかわかるよね?
王「それにしても・・・君とはついさっきも会ったと思うのだが?地図を渡したな?」
アスカ「ええ、まぁそのいろいろありまして」
王「ふむ。ところでその、君達の足元にいるのは・・・ペンギンか?」
レイ「ペンペンです」
ペンペン「グワ!」
王「・・・状況が把握できん」
リツコ「では説明しましょう!」
リツコは一歩前に出ると、王の返事を聞かずに説明を始めてしまった
王(どうせ説明してもらうのだし、まぁいいか)
リツコ「というわけでして・・・」
王「う、うむ・・・」
王はちょっとお疲れのご様子だ
リツコ「どうかなさいましたか?」
王「いや、なんかこう・・・君の博士口調は聞いていて疲れるな」
大臣(事実博士だしなぁ)
290 :
269:2007/09/09(日) 21:34:46 ID:???
リツコ「説明を続けます」
リツコは王を無視した
王(私には威厳がないのかね?)
リツコ「アスカ、レイ、例の物を王に見せて」
アスカ「・・・ほへ?」
リツコの説明が始まってから、ずっと無視され続けていたアスカは
ボケーッとしていたためにマヌケな返事をしてしまった
レイ「・・・(こっくりこっくり)」
同じく無視されていたレイに至っては、立ったまま舟をこいでいる。どんぶらこっこー
リツコ「・・・イオナz」
アスカ「はいはい!これ!これです!」
レイ「これです。見てください」
危機一髪というか、間一髪というか・・・
とにかく二人は見て見てと言わんばかりに、手の甲の宝石を王に見せた
王「これは・・・」
リツコ「王はこれが何かご存知なのではありませんか?」
王「・・・ああ、間違いない。これは『エヴァ』だ」
リツコ「やはり・・・」
アスカ「エヴァ?」
王「うむ。実は昔、この国には『ゲンドウ』『ユイ』という一組の男女がいてな・・・」
アスカ(・・・話、長くなりそうね)
アスカは身構えた。レイはどのタイミングで寝られるか計っていた
王「その二人が残したのがエヴァだ」
短かった
アスカ「ちょっと!結局何もわかんないじゃないですか!」
リツコ「では説明しましょう!!!」
説明する時のリツコは、何故かイキイキとしている
291 :
269:2007/09/09(日) 21:36:51 ID:???
リツコ「アスカの言う通り、私はあの扉の存在を知っていた。王もね?
その奥に『エヴァンゲリオン』というものが存在しているというのも知っていた
『エヴァ』とはその略称ね
でもそれが一体どんなものなのか?ということは、私は知らなかったわ
宝石だとわかったのはついさっき。あの洞窟の中で、実際この目で見て
直感的にわかったの。これが話に聞いた『エヴァ』であると
何故ならば、何か大きな力を感じたからよ。しかも普通の魔力とはちょっと違っているように思えたの
『エヴァ』には、何か不思議な力が宿らせてあると聞いていたから、これがそうだと私は思ったの」
アスカ「王はこの『エヴァ』を見たことがあったんですか?」
王「ん?なんだ?」
聞いていなかったらしい
アスカ「王はこの『エヴァ』を見たことがあったんですか!!!???」
王「あ、ああ、そうだ、その通り。さっき言った二人にな、見せてもらったことがある
まぁ、一回だけなのだが。どんな力を持っているのかは知らんなぁ・・・
二人には、時が来るまで隠しておいてくれと言われていてな
だからあの場所のことはずっと秘密にしていたのだ」
292 :
269:2007/09/09(日) 21:38:14 ID:???
リツコ「それで、王の命令で私の母が洞窟の一部・・・つまりあの扉への道を封印しておいたのよ」
アスカ「ふーん、リツコのお母さんが。有名な人なんでしょ?何か、世界で一番最初の賢者だとか」
今現在世界に出回っている『悟りの書』という書物は、リツコの母である『ナオコ』が記した物である
だが、一から書き起したものではなく、どうやら元になった書物があるらしい
その元になった書物は、この世界の歴史上まったく使われたことのない未知の文字で書かれていたようで
ナオコはそれを解読、理解し、翻訳したものが『悟りの書』であるらしい
翻訳されても尚読み手を選ぶとされるほど難解な『悟りの書』は
それを読めば悟りが開け、位の高い聖職者、つまり『賢者』になれるという
リツコ「まぁ、母さんの話は『エヴァ』とは関係がないわね」
アスカ「ていうかさ、結局『エヴァ』が何なのか全くわかんなかったんだけど・・・?ねぇ、レイ?」
レイ「・・・くー」
レイは寝ている
アスカ「今なら私にも魔人斬りができそうな気がする」
レイ「ペンペンがいないわ」
アスカ「アンタね・・・って、あら?ペンペンは?」
リツコ「あら、いつの間に・・・」
なんとペンペンがいない!
293 :
269:2007/09/09(日) 21:39:42 ID:???
トリってつけた方がいいんですかね?
いいかも。
黎明期のエヴァSSを見てるみたいで俺は好きだ
あんたのFF
レイ「ペンペン?」
アスカ「流石に樽の中にはいないでしょ・・・」
レイ「ホルス王子は樽の中にいたわ」
アスカ「誰よそれ」
アスカ達は、ネルフ場内を片っ端から見て回っていた。ペンペンがどこかへと行ってしまったからだ
リツコ「・・・どこに行ったのかしら?」
見かけなかったか人に聞いてみても、あっちで見たこっちにいたと行ったり来たりさせられる破目に
リツコ「まったく、サマルトリアの王子じゃあるまいし」
アスカ「だから誰なのよそれは」
世界にはいろいろと困った王子がいたりするらしい
アスカ「チャゴスとかね」
二人「「誰それ?」」
まぁ別の世界の話なんですけどね
大臣「あぁ、ここにいましたか」
三人のもとへ、ロンゲ大臣が駆け寄ってきた
ロンゲ「ペンギンが見つかりましたよ、コッチです」
リツコ「やっと見つかったのね・・・」
三人は、案内するロンゲの後をついていった
アスカ「手間かけさせて・・・」
ロンゲ「見張りご苦労。通してもらえるかい?」
兵士「は!どうぞお通りください」
普段は一部の人間しか入ることが許されない場所が、城には存在する
ロンゲはその一箇所である宝物庫へと、三人を連れてきたのだった
リツコ「こんな所にペンペンが?」
ロンゲ「この奥です」
アスカ「おぉ・・・これは・・・」
右手に見えますのは黄金、左手に見えますのは白銀
続いて右手に見えますのは宝石、続いて左手に見えますのはお金
まぁつまり、お宝の山である。もうなんか一つくらい持っていった所で別にいいじゃん?
と言いたくなるような光景がそこには広がっている
レイ「・・・・・・」
リツコ「だからって盗っちゃ駄目よ?レイ?」
レイ「盗ってません」
リツコ「さっきよりもポケットが膨らんでいるわよ?」
レイ「・・・・・・」
レイは観念したのか、ゆっくりとポケットの中の物を取り出した
指輪、ブレスレット、ネックレス、ティアラ、剣、盾、兜、鎧、黄金の椅子、机etcetc・・・
アスカ「どこにそんなに入ってるわけ!?」
レイ「四次元だから」
ドラえもんか
アスカ「まったく、こんないろいろ・・・えーとコレは・・・」
アスカは、レイのポケットから出てきた物の一つを拾い上げた
アスカ「・・・なによこれぇぇえええ!?」
リツコ「・・・張形ね」
アスカ「こんなモンとってどうしようってのよ!?」
レイ「高く売れるのよ?」
ロンゲ「・・・あの、漫才はそのくらいにして話進めていいっスか?」
三人「「「どうぞどうぞ」」」
ロンゲ「ここです」
宝物庫の奥・・・そこには見覚えのある扉が存在していた
アスカ「これって、あの洞窟にあった・・・」
石で出来た重々しい扉。そう、あの洞窟にあった物と同じものだえることは間違いない
それはこの扉に刻まれている紋章がその証である
リツコ「イチジクの葉を半分にした紋章。この国のシンボルマークはこれがもとになっているのよ」
この紋章自体は、この国のいたるところで見ることが出来る。城の中ならばなおさらだ
しかし、このような石で出来た扉というのは他にはない。だから同じ物であると言えるのだ
ロンゲ「さぁ、中へどうぞ。前からこの扉の存在は知っていたんですけど、中に何があるのかは知りませんでした
ここに入るのは今日が初めてだったんですよ」
リツコ「私も存在は知っていたけど、中に何があるのかはまったく知らないわ」
アスカ「今度は何が待ってるか・・・」
王「おお、来たか」
ペンペン「クェ!」
アスカ「もー、探したんだから!」
ペンペン「クワァ〜」
王「それよりも見たまえ、コレを」
リツコ「・・・これは!」
アスカ「な、なにこれ・・・」
扉の向こうで待っていたもの、それは・・・
王「これもあの二人が残してたものだよ」
リツコ「こんな所に『旅の扉』があるなんて・・・」
旅の扉とは、遠くの場所へ一瞬のうちにワープすることができる泉のことである。説明するまでもないか
アスカ「ふーん・・・便利なものなのね。あら、どうかした?レイ?」
そういえば、さっきからレイは黙ったままだ
レイ「何故だか、懐かしい感じがするわ・・・」
アスカ「は?・・・そういや、あの洞窟でも・・・アンタ何者なわけ?」
レイ「・・・わからない」
レイはまた黙ってしまった
リツコ「この扉はね、誰も開けることができなかったの」
王「洞窟の扉はユイ君によって封印されていたのだが、この扉はもともとは開かれていた
二人はな、この旅の扉から旅立っていってしまったのだ。あぁ、ユイ君・・・なぜヤツなんかと・・・」
王は遠い目をしている
アスカ「王様?」
王「ん、ああ、スマンスマン。で、その時二人に
『時が来たらここを封印してほしい。然るべき時、この扉は開かれる』
そう言われてな。時とは一体いつのことなのかと思っていたのだが・・・二人が旅立って三年後
ここから・・・まだ生まれたばかりの赤ん坊であったレイが現れた」
レイ「・・・!!」
王「時とはまさにこの時であると直感した私は、ナオコ君にここを封印させた
するとどういうことか封印した本人であるナオコ君でさえ、この扉を開くことが出来なくなってしまったのだ
それ以来は、リツコ君の言った通りだ。だが扉は開かれた。このペンギンによってな」
ペンペン「クワ〜」
王は黙ってしまったレイを見つめた
王「レイ、旅立ちなさい。君はここから旅立つべきだ。開かれていた三年間、何人もがこの泉に足を入れたが
そのいずれもまったくの無反応だった・・・そう、誰もあの二人の後を追うことが出来なかったのだ」
王「アスカ君も。亡くなられた君の母キョウコ君は、その二人とは無関係ではない。ユイ君とは仲がよくてな
君もここから旅立つべきだ。ユイ君によって封印されていた扉を開くことができたのだし・・・
二人とも・・・エヴァに選ばれた・・・と言っていいかな?そう、『選ばれし者』なのだ」
レイに続いて、アスカも黙ってしまった。死んだ母から、このような話を聞いたことはなかった
アスカ(こんなことを隠していたの?ママ・・・)
王「二人ならこの旅の扉が使えるだろう。これは王からの命令だ、旅立ちなさい」
動かない二人。いや、動けないのか
ペンペン「グワッ!クワワ!!」
するとペンペンは二人の足元へと駆け寄り『早く行こう』といわんばかりに、二人の服の裾をひっぱり始めた
アスカ「ちょ、ちょっとペンペン!」
リツコ「ほら、ペンペンも『来い』って言ってるわよ?
『この私はこんな小国で燻っていていいようなタマではない』って、あなた言ってたじゃない?」
王(・・・そんなこと言ってたのか)
ちょっと『カチン』ときた王
アスカ「そうね・・・もともと旅立つって言ってたの自分だし・・・。レイ、行くわよ」
レイ「・・・え?」
アスカ「行くっつったらいくのよ!」
ペンペン「クワクワ!」
レイ「でも・・・」
アスカ「いいからはよ行かんかぁぁぁーい!!!」
アスカはレイを、旅の扉へと放り込んだ!
リツコ(無茶するわね・・・)
アスカ「よし!じゃあ行ってきまぁぁあす!」
ペンペン「グワ!」
それに続き、アスカとペンペンも飛び込んだ。飛び込む瞬間、アスカは
『・・・アスカ、行くわよ』
とつぶやいたのだが、それは誰の耳にも入ることはなかった
リツコ「あ!旅先で新しい仲間に出会ったらここに連れてきなさい!エヴァはまだいくつかあったんだし
ほかにもエヴァに選ばれる者がいると思うから!!」
アスカ「わかったぁああ〜」
二人と一匹は、旅の扉の中へと消えていった
王「なにもあんなギリギリで言うことはなかったんじゃないか?」
リツコ「王の話が長すぎたんで、タイミングがなかったんです」
王「う、うむ、そうか・・・」
ロンゲ(俺ずっと無視されてるんですけど・・・)
店へと帰ってきたリツコ
マヤ「あ、おかえりなさい先輩」
リツコ「留守番ありがとう」
マヤ「いえいえ別にそんな・・・」
マヤはリツコのもとで働いている女性だ。レイのような下働きではなく
実験等をするときの助手、というよりも弟子のような存在だ
リツコを『師匠』でも『先生』でもなく『先輩』とよんでいるのは何故だか知らんが
リツコ「何か変わったことはあったかしら?」
マヤ「特に何もなかったです」
リツコ「そう。・・・今日は疲れたわ。ちょっと休ませてもらっていいかしら?」
マヤ「ええ、店番は私がやりますから。あ、ちょっと片付けますね」
二人は店の置くにある部屋へと入っていった
リツコ「そう?悪いわね」
マヤ「あ、そういえば・・・」
リツコ「何?」
マヤは部屋の隅に置かれている本棚に目をやった
マヤ「レイに渡さなくてよかったんですか?」
リツコ「ああ、アレ?レイにはまだ早いわよ」
リツコはその本棚へ近寄ると、一冊の本を取り出した
リツコ「そんなことよりあなたに渡したの、ちゃんと読んだ?」
マヤ「ええと、まぁ、目は通したんですが・・・難しくてさっぱり・・・」
リツコ「まぁ、写すのもかなり大変だからね、これは。しかも元は巻物だし余計読むのに疲れるのよね
だからこうして私は『本』に書き換えているんだけど・・・これでやっと二冊目か
一冊書くのに一年超えてるわね・・・」
マヤ「大変ですね・・・」
リツコ「あら、いずれはあなたに後を継いでもらおうと思ってるんだけど?それともレイが先かしら?」
マヤ「・・・がんばります」
リツコは柔らかく微笑むと、その本を本棚に戻した
その本の表紙にはこう記されている
『悟りの書』
いつか、レイが読むことになるであろう本である
やっと旅立ったし
あれ?
勇者(仮)は?
こういうのがスキだ
ロンゲ大臣の名前が結局一回も出てきていないw
チャーチャチャチャチャッチャッチャッチャッチャー・・・
『EVERLAND QUEST -選ばれし者達-』
テッテテーレーレーレーテーレー、テッテッテー、レーテッテッテッテー(←序曲のマーチ?)
ここはとある森の中にある小さな祠
男A「うーむ、やはりこの中には入って来れないようだなぁ」
男B「だがどうする?このままでは村に帰れないぞ」
男C「すまない、俺がドジ踏んで怪我したばっかりに・・・」
三人の男が、この祠の中に身を隠していた
狩りの最中一人が怪我をしてしまい、そこを使徒に襲われてしまったからだった
男C「今はまだ一匹しかいないが・・・仲間を呼ばれたら逃げられないぞ。今のうちに俺をおいてはやく逃げるんだ」
使徒は祠の周りをウロウロとしている。この使徒はあまりすばしっこいものではないので
普段なら走って逃げることも可能なのだが、怪我人を連れていてはそうもいかない
レイ「・・・あれが『使徒』?」
男A「ああ、あれが『使徒』だよお嬢ちゃん」
アスカ「へぇ、初めて見たわ」
男B「そうなのかい?『サキエル』はこの辺じゃあよく見かけるんだが・・・」
サキエルは人間よりは若干背が低く、世界でもっとも広く分布している種類の使徒である
一同「・・・・・・・・・」
男A「ってお嬢ちゃん達いつの間に!!??つーか誰!!!???」
レイ(ビクッ!)
アスカ「うわ!ビックリした!ちょっと、急にでかい声出さないでよ!」
レイは若干震えている
アスカ「ほらこの子怯えてるじゃない!」
男A「え、あ、その、こ、こわくないよ〜、ほら〜」
レイ「ふえ・・・」
男A「あぁ〜、な、泣かないで・・・」
レイ「ええわかったわ、泣かない」
演技だったようだ
男A「・・・・・・」
・・・ズイッ
男B「で、お嬢ちゃん達は何者なのかね?」
男Bは男Aを押しのけると、真面目な顔で本題を切り出した
男B「二人は最初、ここにはいなかったはずだが?」
アスカ「ああ、それはね?」
アスカは後を振り返った。そこには旅の扉が存在する。アスカはそれを指差し
これが一体どういうものなのか三人の男達に説明したのだった
男A「ほー、そんな便利な物があるとは知らなかったな」
男B「たいした物だな」
男C「まったくだ」
アスカ「凄いでしょー?」
三人「「「凄いなぁ」」」
別にアスカが作ったものでも何でもないのだが、アスカはちょっと得意気にしている
男A「ところで・・・アレは何なのかね?」
男はさっきから気になって仕方がないといったふうに、ペンペンを指差した
ペンペン「グワ?」
アスカ「ああ、ペンペンよ。ペンギンなの」
ペンペン「クワ〜」
男B「ペンギン?あんたら一体何者なのかね?」
アスカ「私は戦士。この子は僧侶」
レイ「僧侶です」
アスカ「まぁ、旅人ね」
三人「「「・・・戦士?・・・僧侶?」」」
男A「ってことは戦えるのかね!?そうなんだね!?」
アスカは肩を掴まれガクンガクンと揺さぶられている
アスカの攻撃!
男Aにダメージを与えた!
男A「・・・・うぅ、何をするんですかい」
アスカ「あー、つい・・・ね?」
男B「とにかく!戦えるのだね?」
レイ「まぁそこそこ」
男B「見ての通り、怪我人がいて逃げることが出来ないんだ
手をかしてはくれないか?」
アスカ「えー?」
男B「私達はここから北にあるセイマ村の者だ。私の名はローク」
男A「私はモンデ。怪我をしているのはランダだ」
レイ「ランバダ」
ランダ「『ランダ』だよ・・・」
モンデ「助けてくれるかい?お礼はちゃんとするから」
アスカ「やります」
レイ「よろこんで」
二人は『お礼』に反応している
ペンペン「クワァ・・・」
ローク「いいか?三つ数える。そしたら私はランダを背負って飛び出す
モンデは荷物を持ってくれ」
モンデ「わかった」
アスカ「で、アンタ等が逃げられるように、私達が使徒を引き付けるというわけね?
こっちはいつでもOKよ。ねレイ?」
レイ「お礼いいわよお礼」
心の言葉が口から洩れてしまっている
アスカ「とにかくいいらしいわよ」
ローク「そ、そうか」
ロークは若干の不安を感じている
アスカ「そういや名前教えてなかったわね。私はアスカ、この子はレイ」
レイ「お礼レイですお礼」
れいれい言い過ぎだ
ローク「そうか、よろしく。じゃあいくぞ?」
3、2、1・・・0!
アスカ「とりゃぁぁぁぁぁあああ!!!」
アスカはサキエルに先制攻撃をした
ガキィィィン!!
アスカ「何よこれぇぇぇ!?」
ローク「使徒はバリヤーみたいなの使うから気をつけてなー!」
アスカ「最初に言えぇぇぇえ!!」
男三人はさっさと逃げてしまった
アスカ(あの逃げ足なら私達いなくてもよかったんじゃないの!?)
レイ「来るわ」
アスカ「わかってるわよ!」
サキエルの攻撃!アスカはヒラリと身をかわした
アスカ「へん、すばしっこさは自信あるんだから!」
アスカはサキエルの攻撃を次々とかわしていく
だがバリヤーのせいで攻撃を与えることができない
サキエルはレイにも攻撃を与えようとするが、レイも素早く身をかわしている
アスカ「アンタもやるじゃん」
レイ「ちょっといいかしら?」
アスカ「何よこんなときに?」
レイ「私が最初に、『ランバダ』にホイミをかければよかったんじゃないかしら?」
レイの中ではもう『ランダ』は『ランバダ』で記憶されていた
アスカ「・・・そういやそうじゃん・・・あ!」
サキエルの攻撃がアスカを捉えた!アスカはダメージをうけた!
レイ「ホイミ」
レイはホイミを唱えた。アスカの傷が回復した
アスカ「サンキュ!でもこのままじゃヤバイわね・・・」
ペンペン「クワッ!!」
なんとペンペンが、二人とサキエルの間に入った
アスカ「何!?」
ペンペン「グワ!」
次の瞬間、なんとアスカとレイの『エヴァ』が輝きを放った
サキエルはその光をうけよろめいている
ペンペン「クワクワ!」
アスカ「今だ!ってワケね!どりゃぁぁぁぁぁぁあああ!!」
バキィ!!
アスカの攻撃!
サキエルはダメージをうけた!
アスカ「バリヤーが消えてる!」
レイ「・・・エヴァが?」
アスカ「なんか知んないけどとにかくいくわよ!」
アスカ「ふぅ・・・バリヤーがなきゃそんなたいしたことなかったわね?」
どうやらサキエルを倒したらしい。蹲って動かなくなっている
アスカ「それにしても・・・エヴァって何?」
ペンペン「グワ!」
アスカ「あんたの言葉がわかればねぇ・・・」
ペンペン「クワァー」
レイ「お礼」
アスカ「あぁはいはい、えーとセイマ村だったわね」
アスカは世界地図を取り出した
アスカ「どうやら真っ直ぐ北に行けばいいみたいね」
レイ「行きましょう」
二人と一匹は歩き出そうとした。しかし、ペンペンが『ピタッ』と立ち止まる
アスカ「どうしたのよ?」
ペンペン「グワァ!!」
レイ「・・・!!」
なんとサキエルが起き上がり、突進してきたではないか
アスカは慌てて剣を取り出そうとするが・・・
アスカ「クッ!間に合わない!」
しかし
ガキィィィイン!!
アスカ「何!?」
レイ「これは・・・」
なんと使徒が使ったバリヤーと同じようなモノが出現し、二人と一匹を守っている
アスカ「エヴァが光っている・・・」
レイ「光の壁・・・」
どうやらそれはエヴァの力らしい
チュドォォォォォオオオオン!!
サキエルは最後の力を振り絞り、自爆してしまった
しかしアスカ達はまったくの無傷であった
アスカ「エヴァって何なの・・・?」
ペンペン「クワァ」
ペンペンは何か知っているようだった。だが、アスカもレイもペンペンの言葉はわからなかった
エヴァーランドですって
・・・ダジャレですけどなにか?
とりあえず略したら「エヴァクエ」ってとこですかね
しかしDQの僧侶って可愛い女の子何だよな。
現実世界の日本の僧侶みたいに、
頭を丸坊主にした僧侶レイは見たくないと思った・・・
まとめ無いの?
317 :
名無しが氏んでも代わりはいるもの:2007/09/13(木) 23:04:57 ID:RGYRebUP
>>319 じゃあ青葉とミサトは何属性でしょうか??
モンデ「ようこそセイマ村へ。私が村長のモンデです」
アスカ「あんた村長だったの!?」
モンデ「何か問題でも?」
レイ(むしろ村長助けてお礼たっぷり・・・)
二人と一匹は、セイマ村へとやってきていた。もちろん『お礼』を貰うためである
モンデ「さぁ、とりあえず私の家へどうぞ」
アスカ「はぁ」
案内する村長の後をついていきながら、アスカはキョロキョロと村の中を見渡した
アスカ「結構大きな村なんですね?」
モンデ「ん?ああ、そうですな。さ、私の家につきましたぞ」
さすが村長というだけあって、村で一番大きな家のようだ
モンデは二人と一匹を客間に案内した
モンデ「もうそろそろ、国からも正式に『町』と認定してもらえるようでね」
この村は『ルジブラ大陸』の最南端にある。『ルジブラ』とは、この大陸全土を治めている王国だ
アスカ「へー、じゃあそのまま町長になるんですか?」
モンデ「うふふ」
モンデはなにやらニヤニヤしている。嬉しいらしい
レイ(オッサンの含み笑いはなんか嫌)
モンデ「さて、君達は旅人だと言っていたが、また若い娘さんだけで・・・どんな目的で旅を?
というか君達はどこからきたのかね?」
アスカ「ネルフ国です」
アスカは王から貰った世界地図を広げてみせた
モンデ「ほー、ネルフ国から?ん?なんだねこの『点』は?」
アスカ「どうやら行ったことがある場所は、こうやってわかるそうです」
地図を見てみると、ネルフ国、先ほどの祠、そしてモンデ村の三箇所に、赤い点がふってある
モンデ「ネルフ国にはいろいろと不思議なものがあると聞いてはいたが・・・便利なものだなぁコレ」
アスカ(多分リツコあたりが作ったんでしょうねぇ)
モンデはちょっと欲しそうだ
レイ「あげませんよ」
モンデ「わかってるよ・・・」
どうもモンデはレイが苦手なようだ
モンデ「・・・えーと、それで旅の目的は?」
アスカ「ああ、えっとね・・・」
アスカはこれまでの経緯をモンデに伝えた
モンデ「勇者をさがして?それはまた・・・しかし大変だろう?」
アスカ「まぁ、探し始めたばっかりなんですけどね」
モンデ「おおそうだ。『お礼』の件なのだがな・・・」
レイは『きたきた』といった雰囲気全開だ
モンデ「ほれ」
レイ「・・・・・・・・鍵?鍵がお礼?」
レイは『なんでやねん』といった雰囲気全開だ
モンデ「まぁ聞いてください。これは『盗賊の鍵』という合鍵で、簡単な鍵のかかった扉なら
これで開けることができる。勇者を探して世界を旅するのなら、便利なものだと・・・」
レイ「いただきます」
モンデ「・・・・・・」
いつに間にか盗賊に鍵は、レイのポケットの中へ
アスカ「・・・・えーと、勇者の話って聞いたことあります?」
話題を変えましょうかね
モンデ「ん?あぁ、旅の商人に聞いたことがありましたな。なんでも『ユシャラ大陸』の『アルジナ地域』で
よく勇者の噂を聞いたといっていたなぁ・・・」
『ユシャラ大陸』とは、ネルフ国を中心とした世界地図では北西にある、世界最大の大陸で
『アルジナ地域』とはその大陸の南東部全域をあらわす
ここは、いくつもの小国が集まっている地域だ
ちなみに大陸北西部全域は『ロジーナ地域』とよばれており、それはこの地域最大の国土をもつ
『ロジーナ大帝国』の名をとってつけられた名称である
『ユシャラ大陸』はこの二つの地域に分かれている
ちなみに『ルブジラ大陸』はネルフ国の東にある大陸だ
アスカ「ユシャラ大陸のアルジナ地区って、世界で一番情勢が不安定って聞いたんだけど・・・」
小国の集まりであるだけに、仕方がないといえるだろう
宗教や習慣、主義等の違いにより、国同士がぶつかり合うことも少なくない
レイ「そもそもどうやっていくの?」
レイの言うとおり、どの国も船を出せないこの状況下でどうやってユシャラ大陸へと渡ればよいのか・・・?
モンデ「国から船を出すことは無理でしょうな。まぁ、海賊船に乗せてもらうって手はあるが」
アスカ「海賊ぅ?」
モンデ「この村を出て西側の海岸沿いに北上すれば、『ラダー海賊団』のアジトがありまして
義賊だという話もあるし、話を聞いてもらえる・・・・・・かもしれない」
アスカは心底胡散臭そうだ
アスカ「かもしれないじゃあ困る」
モンデ「うん、困る。でも他に手はない。どうするかはそっちの勝手ってことで・・・」
レイ「他に手がないのなら仕方がないわ、行きましょう」
アスカ「行くって・・・海賊のアジトに?うーん・・・」
レイ「義賊なんでしょ?」
モンデ「聞いた話ではね」
レイ「なら行きましょう」
アスカ「でも・・・」
レイ「あなた私を旅の扉に放り投げておいてそれは何?」
アスカ「う、それ言われると・・・。わかたわよ!行けばいいんでしょ!?行けば!!」
レイ「じゃあ決定」
アスカ「でも・・・その前に!」
レイ「その前に?」
その日、ネルフ国では『盗賊の鍵』片手に家捜しに精を出すアスカとレイが目撃されたそうな
リツコ「どうしましょう?窃盗ですが」
王「・・・まぁ今回は大目に見ておいてやるか」
ラダー(Rudder)と言えばあの人・・・
このスレおもろいw書き手さんがんがれ!
あれから三日目、アスカとレイは・・・
アスカ「あらこの紅茶美味しい」
モンデ「はぁ」
レイ「・・・・・・」←(お茶請け食ってる)
まだセイマ村にいた
モンデ「あのー」
アスカ「ん?なんですか?」
モンデ「なんで私の家でくつろいで・・・」
アスカ「私達がいなかったら、三人はまだ祠の中に・・・」
レイ「いえ、もしかすると使徒によって・・・」
モンデ「・・・・・・」
達の悪い
アスカ「なんてのは冗談で、お金がないから稼ぎたいんだけど・・・」
モンデ「お金ですか?」
アスカ「使徒倒してもお金手に入らないんだけどさぁ・・・」
レイ「経験地なら貰える」
二人のレベルは三日で『5』になっていた
レイ「ニフラムとピオリムを覚えたわ」
モンデ「あー・・・もしかしてこの三日間、ずっとサキエルを狩っていたと?」
二人は同時にうなずいた
モンデ「はー・・・・・・」
モンデはため息をつくと、なにやら引き出しから何かを取り出した
アスカ「・・・ビー玉?」
それは赤い球体であった
モンデ「これは『コア』と呼ばれているもので、使徒を倒したら必ずコレを落とします
コレを換金所に持っていけば、大きさに応じて買い取ってくれるというわけです
・・・・・・知らなかったんですか?」
二人「「・・・・・・」」
二人は固まってしまった
モンデ「・・・あの?」
アスカ「知らなかった・・・」
モンデ「はて?今は世界中のどの国でもやっているハズなんだがなぁ・・・」
レイ「ネルフには使徒はいない」
モンデ「え、いないんですか?・・・そんな場所あったんだなぁ・・・」
アスカ「あ、でも、使徒って普通の人だと倒せないんですよね?」
モンデ「ええまぁ」
アスカ「じゃあそのコアって」
アスカはテーブルの上に置かれたコアを指差した
モンデ「ああ、確かに我々のような者には使徒なんて倒せっこないんですがね
修練を積んでレベルを上げれば、なんとか使徒のバリアを破れるんです
このコアは、あの時怪我をしていたランダってのがいましたよね
たまたまアイツが転んだ時に、たまたま会心の一撃が出て、たまたま倒せたと・・・
この村で唯一使徒を倒した男なので、他のものが外に用事で出かけるときは
アイツがついていくことになっとるんですわ。まぁ転んで怪我して、で、後はアンタ等の知ってる通り」
アスカ「転びまくりですね」
モンデ「おっちょこちょいのうっかりものなのでね」
そんなヤツをボディーガードにするな
モンデ「まぁそういうワケでして・・・ん?」
二人の姿が見えない。どうやら『コア』の回収に出たようだ
モンデ「のんびりしていたり忙しなかったり・・・変わった子達だなぁ」
ジャラジャラ・・・
アスカ「おー、結構たまったわね」
アスカの持っている袋は、サキエルのコアでいっぱいだ
ペンペン「クワ!!」
レイ「コレで最後?」
ペンペンはうなずいている。どうやら今まで倒してきたサキエルのコアの場所がわかるらしい
アスカ「アンタ一体なんなの?」
ペンペン「グワ?」
アスカ「・・・まぁいいわ!よし、コレを換金所に持っていくわよ!!」
レイ「ええ」
モンデ「おや、戻ってきたか」
アスカ「モンデさん、換金所ってどこ?」
モンデ「ここ」
モンデはアスカ側から見て左側を指差した
アスカ「え、ここ?」
モンデ「この村の換金所は村の出入り口のすぐ側
気づきませんでした?出入りするたびにここ通るのに・・・」
アスカ「まぁいいわ!じゃあさっそく換金・・・あら?」
アスカの手に持っていたはずの袋がない
レイ「換金お願いします」
アスカ「・・・・・・」
ローク「いらっしゃい」
アスカ「あら、ロークさん?」
ローク「おお、お嬢さん方こんにちは。この村の換金所を管理しているのは私なんだよ
さて、換金だね?じゃあその袋をかしなさい」
ロークは袋をひっくり返し、コアをなにやら変わった箱状のものにジャラジャラと入れ始めた
まぁわかりやすく言えば、なんかATMみたいな感じの何かと思ってもらえればおk
ローク「これはまた、サキエルばっかりよくこんなに相手したなぁ・・・380体分か」
一日百体以上倒していたことになる。よくもまぁ・・・
レイ「してお値段は?」
ローク「380Gだよ」
アスカ「・・・え?」
ローク「380Gだってば」
なんか思っていたよりも少ない
ローク「サキエルのコアは小さいからね。一体1Gにしかならんよ
380体分だから380G。コレ以上にもコレ以下にもならん。はい380G」
二人「「・・・・・・」」
ローク「いらんのかい?」
二人「「いりますいります」」
アスカ、レイは『380G』を手に入れた
アスカ「あの、このコアってこの後どうなるんですか?」
ローク「ん?ああ、お城にもっていったら買い取ってくれる。今君達に払ったお金あるだろ?
その差額分が、まぁ私のお給料ってことだよ。城使えみたいなもんだし
これも一種の公務員なのかねぇ。結局は税金なんだし」
モンデ「この税金ドロボーが」
ローク「ドロボー言うな」
モンデ「冗談だ、私も村長だしな」
この国は村長、町長も公務員みたいなものらしい
アスカ(妙に生々しいわね・・・)
レイ「どうする?」
アスカ「へ?何が?」
レイ「お金」
どうやらお金の使い道について聞いているらしい
アスカ「うーん・・・結構レベル上がったし、今は必要なアイテムだけ買っておきましょう
装備は次の機会にってことで」
レイ「そうね」
二人は道具やで適当に買い物を済ませると、今度こそ『ラダー海賊団』のアジトへ向け出発した
モンデ「やっといったか・・・」
ローク「何でホッとしている?」
モンデ「そりゃあこれ以上集られなくてすむからな」
334 :
名無しが氏んでも代わりはいるもの:2007/09/21(金) 19:14:11 ID:R+x6DZbv
続きはまだ?気になって服も着られないじゃないか
アスカ「海しか見えないわねぇ」
一行はモンデの情報をもとに、西側の海岸沿いを北上していた
レイ「?・・・アレは何?」
アスカ「ん?」
前方をよく見ると、なにかが浮いているのが見えてきた
アスカ「・・・イカ?」
レイ「烏賊」
イカのようにも見えないこともないその何かは
アスカ達に気がついたのか、いきなりアスカ達の方へと近づいてきたではないか
シャムシエルが現れた!
シャムシエルはこちらが身構える前に襲い掛かってきた!
アスカ「くっ!使徒!?」
シャムシエルは二本の光の触手のようなものを振り回してる
アスカ「このぉおおお!!」
アスカはシャムシエルの攻撃を剣で受けると、それをはじき返し斬りかかった
だが
アスカ「え!?」
シャムシエルはアスカの足首を触手で掴むと
アスカ「きゃぁぁぁあ!?」
離れた所で岩陰に隠れていたレイの側まで、アスカは放り投げられてしまった
レイ「大丈夫?」
アスカ「つーか隠れてんじゃないわよ・・・」
レイ「MP勿体ないけど『ホイミ』」
アスカ「・・・一言多い」
レイ「・・・前!!」
アスカ「え!?」
アスカは、戦闘中だというのに敵から意識を外してしまった自分を恥じた
目前にシャムシエルが迫ってきていたからだ
アスカ「くぅっ!」
シャムシエルはアスカに、触手を鞭のように激しく叩きつける
アスカは盾で塞いだり、剣で受け流したり必死で抵抗した
レイ「はっ!」
シャムシエルがアスカに気をとられている隙に、レイはシャムシエルの後に回り攻撃を与える
しかし、どうにもダメージを与えることができない
アスカ「レイ!ニフラム唱えて!」
レイ「・・・駄目」
アスカ「なんで!?」
レイ「経験地とコアが手に入らない・・・だから、駄目」
アスカ「ふざけんなぁぁあ!!」
レイは、このまま自分が攻撃をあたえても意味はないと思っていたので
とりあえず一旦距離を取ろうと身を引いた。その時
???「とりゃぁぁぁああ!!」
アスカ「!?」
何者かがシャムシエルを、横から盛大に蹴り飛ばした
???「やっぱり、『ATフィールド』が消えてる・・・よし!」
アスカ「あ、アンタ誰よ!?」
???「今はそれよりアイツをなんとかしないと!」
それは、アスカ達と同い年と思われる少女だった。服装から『武闘家』であることがわかる
女武闘家「ほら、いきましょう!」
アスカ「え、ええ!」
アスカはシャムシエルに斬りかかろうとする・・・が
女武闘家「ちょえー!!」
素早さの高い武闘家が先にシャムシエルを殴る!
今度こそアスカはシャムシエルに斬りかかろうとする・・・が
女武闘家「とりゃー!!」
素早さの高い武闘家が先にシャムシエルを蹴る!
アスカ「ずっとアンタのターンかい!!」
女武闘家「え?何?」
二人がシャムシエルから目を話した隙に・・・
レイ「えい」
ポカッ
レイの攻撃
シャムシエルを倒した!
レイ「倒したわ、私が」
どうやらシャムシエルは、ほとんど瀕死の状態だったようだ
レイ「倒したわ、私が」
アスカ「二回も言うな」
アスカ「で、アンタ何者?」
マナ「私?私はマナ。武闘家です」
アスカ「マナね?私はアスカ、戦士よ。この女はレイ」
レイ「僧侶」
マナ「アスカさんにレイさんですね、よろしく」
簡単に自己紹介がすんだところで、いつの間にかどこかに隠れていたペンペンが姿を現した
ペンペン「クワクワ!」
マナ「え、ペンギン?」
アスカ「ペンペンよ」
マナ「ペンペン?あはっ、かわいい〜」
ペンペンはアスカに何かを差し出した
アスカ「ん、さっきのヤツのコア?おー、サキエルのより大きいわね」
レイ「タマ・・・大きい(ポッ)」
アスカ「下ネタはやめろ」
マナ「・・・・・・」
マナは理解した。レイがボケでアスカがツッコミだと(←いつの間にかそうなってた^^;)
アスカ「ところでマナ、アンタここで何してたの?」
マナ「私ですか?わたしは薪を拾いに来たんです」
マナは海岸沿いにある森を指差した
アスカ「薪?一人で?」
マナ「危ないって思います?まぁ、確かに使徒の『ATフィールド』は厄介ですけど
これでも武闘家の端くれ、会心の一撃が出れば『ATフィールド』もなんとかなるんですよ」
アスカ「・・・さっきから言ってる『ATフィールド』って何よ?」
マナ「使徒のバリアですよ」
どうやらあのバリアには『ATフィールド』という名前があるらしい
アスカ(ってことは、エヴァのバリアもATフィールドなわけね?)
マナ「高エネルギー収束体による一点突破がどうのこうのとかなんとか・・・で
会心の一撃でATフィールドを破れるらしいです」
アスカ「らしいって・・・誰かから話聞いたの?」
マナ「ええ」
マナは北の方角を指差した
マナ「海賊団の頭領に」
アスカ「え、海賊団って『ラダー海賊団』のこと?」
マナ「ええ、そうですよ。どうかしたんですか?」
アスカ「アンタ海賊とどんな関係なのよ?武闘家なんでしょ?」
マナ「まぁいろいろとあって、頭領に拾われたんです」
アスカ「いろいろねぇ・・・」
マナ「あの、お二人はここで何を?」
アスカ「ラダー海賊団に用があったのよ。ってことで案内よろしく!」
マナ「え?海賊団に?別にいいですけどぉ・・・」
アスカ「ん?何かあるっての?」
マナはチラチラと森に目をやっている
マナ「ほら、私二人を助けたじゃないですか?で、今度は道案内をしろってことですよね?」
アスカ「まぁ、そうなるわね」
マナ「手伝ってくれますよね? 『 ま き ひ ろ い 』 」
レイ「くっ・・・卑怯な」
アスカ「いや卑怯は言いすぎ」
おお、更新されてる
GJ
このスレに触発されて勇者シンジ、戦士アスカ、僧侶レイでドラクエを始めてしまった。
保守
345 :
名無しが氏んでも代わりはいるもの:2007/10/06(土) 16:33:17 ID:pg6Ig/Rt
ほし
346 :
名無しが氏んでも代わりはいるもの:2007/10/14(日) 20:44:02 ID:vUTbB4LF
職人町
最近誰もネタをかきこまないよね
アスカ「あ、爆弾岩よ!」
レイ 「マホトラ。」
アスカ「下手に手を出してメガンテされても厄介だわ。逃げるわよ!」
レイ 「マホトラマホトラマホトラマホトラマホトラ」
アスカ「ちょっとファースト!」
レイ 「ベホマ……なに?」
アスカ「い、いえ、何でもない……」
レイテラヤサシス
アスカ「後どれぐらい?」
マナ「もう見えてきましよ」
マナとアスカは、大きな荷台を引きながら、アジトへと向かっていた。
レイは後から押している。
アスカ「レイー、後少しよ」
アスカが荷台の後を振り返ると、レイは…。
アスカ「…あんた何サボってんのよ!?」
レイは荷台を押してはいなかった。ただ後からついてきているだけだ。
レイ「私はあなた達みたいに、怪力じゃないもの」
レイがそう言いいたくなるのもわかる。
何せ荷台に積まれているのは、倒木丸々一本…どころか、数本ある。
ちなみにペンペンは、その木の上に乗っかっている。暢気なものだ。
アスカ「怪力ですって!?」
マナ「まぁ仕方がないですよ、レイさんは僧侶なんだし」
アスカ「そりゃまぁそうだけどさ…」
ところでこれも薪拾いと言うのだろうか…?
アスカ「あ、アレがアジトね?」
アスカが前方へと目をやると、海岸沿いに建物が建っているのが見えてきた。
マナ「到着です」
見張り番「よぉマナちゃん、お帰り」
アジトの前には、一人の男が立っていた。見張りの者だろう。
マナ「ただいま戻りました」
見張り番「ん?誰だその二人?」
アスカ「こんにちは」
レイ「どうも」
男は、怪訝そうに二人を見る。
マナ「頭領にお客さんです」
見張り番「…お頭に?」
男は、眉間に皴を寄せた。
見張り番「嬢ちゃん達、お頭になんのようだ?」
アスカ「え、あの、私達は…」
レイ「…」
ちょっとビビってる二人。
マナ「二人はネルフから来たらしいです」
そのマナの言葉に、男は目を見開いた。
見張り番「…ネルフだと?」
アスカ「は、はい(ヤバイ、何かわかんないけどヤバイ!)」
レイ(どうやって逃げよう)
かなりビビッてる二人。
見張り番「ネルフ国から来たのかと聞いている」
アスカ「はぁ、その、そうですけど」
レイは隣で無言で頷いている。
するとそれまでしかめっ面をしていた男は、ニィッっと満面の笑みを浮かべた。
アスカ「ひっ!」
レイ「…!」
見張り番「ちょ、笑っただけなのに何でそんなビビッてんだよ!?」
マナ「…そりゃあ、ずっと恐い顔してましたし」
見張り番「え、そうなの?」
アスカとレイは、何だかよく分からないが、とりあえず何かされる心配はなさそうだ…
そう判断した。
アスカ「…あのー」
見張り番「ああ、そうそう、お頭ね」
男は、アジトのドアを開けると、中に入っていった。
見張り番「こっちだ、ついてきな」
アスカ「はぁ」
アスカとレイは、恐る恐る男の後に続き、アジトの中へと入っていった。
マナ「…さて、私は薪割りでもしますか」
マナは荷台から、木を下ろすと…。
マナ「ちょえぇぇぇぇぇえええあああ!!!」
バキィ!
素手で割り始めたのだった。
アスカ「何!?今の声!?」
アスカとレイが、男に案内されていると、外から何やら叫び声が聞こえてきた。
見張り番「ああ、マナちゃんが薪を割ってるんだ、素手で」
レイ「素手…そう、野蛮なのね、アスカと同じ」
アスカ「んだとコラァア!?」
見張り番(…賑やかな奴らだな)
アジトの中は、当たり前だが、海賊達がいた。男だけではなく、女の姿も多い。
アスカは、男たちだらけの中で、マナは大変なのではないのかと思っていたのだが
これならば、そのような心配もいらないだろう。
女「見張りはどうしたのよ?…あら、その子達は?」
見張り番「ああ、お頭に客人ですよ」
女「ふーん…あらあらウフフ、かあいぃじゃな〜い♥食べちゃいたい♥」
やっぱりちょっと心配。
見張り番「お頭、客人ですぜ」
アジトの奥、大きめの扉を見張り番がノックすると、「入れ」と言う声が聞こえてきた。
アスカ(ちょっとドキドキ、どんな人なんだろう)
レイ(お腹空いた、ニンニク食べたい)
見張り番が扉を開けると、そこに、一人の男が大きい椅子に座っていた。
男は、顎には無精髭、伸びた後ろ髪を一つに縛っている。この人物が、ラダー海賊団の頭領のようだ。
頭領「なんだ、君達は?」
見張り番「ネルフから来たらしいですよ」
頭領「…何?ネルフ?」
頭領「君達は、ネルフから来たのか?」
アスカ「はい、そうです(ちょっと、頭領イイ男じゃん!)」
頭領は、見張り番を下げると、アスカから事情を聞いた。
頭領「…なるほどな、よくわかった」
アスカ「それで…その、協力って…?」
ここで断られてしまっては、もうどうしようもない。何としてでも、説得せねば。
頭領「構わないぞ、協力してやる」
アスカ「え!本当!?」
なにやらあっさり了承してくれた。アスカは驚く。これは、この先…。
頭領「ただし条件がある」
アスカ(…やっぱりね)
やはりあった「ただし条件」という言葉。
頭領「君達は、見たところまだまだ実力が無いようだな」
カチンとくるアスカとレイ。
レイ「…何様?」
アスカ「ちょ、レイ、口に出すなっての!」
頭領「まぁ、気に障ったんなら謝るけど、でもアルジナ地域はかなり危険だぞ?
さらに使徒にも襲われながら勇者を探すとなると、はっきりいって無理がある」
頭領の言うことももっともだ。シャムシエルに手こずっているようでは
アルジナ地域で冒険することは、頭領の言うように、無理がある。
頭領「そこでだ、この海賊団で、修行してもらう」
アスカ「修業?」
頭領「そうだ」
レイ「何故?」
つまり、アルジナ地域に行くには、二人の実力では無理があるため、ここで修業しろというのが
頭領からの条件というわけだ。
頭領「鍛えてもらわないと困るからな」
アスカ「困る?なんで?」
頭領「勇者の手助けをするんだろう?」
アスカ&レイ「「…ええ、まぁ」」
むしろ手柄を横取りしようとしているなどとは、いくらなんでも言えはしない。
頭領「この世界の未来を背負うということだ、君達ネルフの人間がな」
今まで、漠然と「世界が危ない」ということは知っていた二人だが、正直な話し実感がなかった。
だが、それでは駄目なのだ。
頭領「君達には、君達にしかできない、君達にならできることがあるはずだ
君達に強要することはしない、自分で考え、自分で決めろ
自分が今、何をすべきなのかを…ま、悔いのないようにな
どうする?修業するか?世界に出るために」
アスカ「修業しないっつったら、アルジナに連れて行ってくれないんでしょ?」
頭領「修業しないなら意味がないからな、行くだけ無駄だよ」
アスカ「だったら修業するに決まってる、自分に出来ること、するためにね
…レイは?どうするのよ?」
レイ「私は最初からするつもりだったわ」
アスカ「アンタね…」
頭領「決まりだな…そうそう、俺の名前を言ってなかったな
俺はリョウジ・ラダー、この海賊団の頭領だ、あらためてよろしくな」
レイ<メギドラオーン!!
エヴァ板良スレ保守党
保守
モンスターの むれ を やっつけた
アスカ「ふぅ、ちょっと食らっちゃったわね。レイ、ホイミかけてよ。」
レイ「かすり傷でしょ?大丈夫、まだまだいけるわ。」
モンスターの むれ を やっつけた
アスカ「はぁ…ちょっと手こずったわね…。レイ、そろそろ回復してくれない?」
レイ「まだ半分もあるじゃない。大丈夫、アナタならいけるわ…。」
モンスターの むれ を やっつけた
アスカ「ハァ…ハァ…ちょ…レイ…アンタいい加減…回復…しなさいよ…もう無……理……。」
レイ「………………………………………………ベホマ。」
アスカ「ふぅ〜〜〜生き返ったぁ!ちょっとアンタ!!限界までHP減らしてから回復すんのヤメテくんない!?」
レイ「だって、そっちの方がMP節約できるもの。」
アスカ「アタシがキツイのよ!!それに、一歩間違えてアタシが死んだらどうする気よ!?」
レイ「その時は、その時……。」
アスカ「ッ!?」
レイ「冗談よ…どうしてそんなに怯えた顔をしてるの?」
アスカ「アンタ…冗談に聞こえないのよ…。」
アスカは倒れた
レイ「ザオラル」
しかし、アスカは生き返らなかった
レイ「…ザオラル」
しかし、アスカは生き返らなかった
レイ「……ザオラル」
しかし、アスカは生き返らなかった
レイ「…………………………。」
・
・
・
・
アスカ「はぁ〜生き返ったぁ。……って、あれ?ここどこ?随分進んでない?
しかもなんでアタシ教会で生き返ってるの?アンタザオラル覚えてるじゃない。」
レイ「頭に来たから…しばらく放置させてもらったわ。」
アスカ「ちょ…何の話よ!?」
レイ「三回やっても生き返らないアナタが悪い…それと、教会で生き返らせるのに使ったお金、
アナタの装備を売って作らせてもらったから。」
アスカ「え…あーーー!!!アタシのドラゴンキラーが無くなってる!!なんてことするのよっ!?」
レイ「生き返らないアナタが悪い…。それと、前より私も敵も大分強くなってるから、足引っ張らないでね…。」
アスカ「ア…アンタって奴はぁあ!!覚えてなさいよ!?」
レイはザオリクを覚えた
アスカ「やったじゃない!これでもう生き返らせるのに失敗することは無いわね♪」
レイ「…そうね。」
・
・
・
モンスターの攻撃 アスカは倒れた
・
・
・
アスカ「………で、なんでアタシはまた教会で生き返ってるわけ…?」
レイ「アナタがザオラル一回で生き返らなかったから…。」
アスカ「なんでザオリク使わないのよ!?アンタこの前覚えたでしょ!?」
レイ「ザオラルの方が消費MP少ないから…二分の一の確率に賭けたの。」
アスカ「つまり……アンタにとってアタシの必要性はMPのためなら生き返らなくてもどっちでもいい…程度ってわけぇ!?」
レイ「アナタが生き返らなかったせいでザオラル一回分のMPが無駄になってしまったわ…ハァ…。」
アスカ「なんでアンタが被害者ぶってんのよ!?それアタシのせい!?」
アスカは特技「みなごろし」を覚えた
アスカ「あら、これは良い技を覚えたわ♪運悪くアンタに攻撃しちゃっても悪く思わないでね!
(日頃の恨みを晴らしてやるわっ!!)」
レイ「…………………………………。」
モンスターが あらわれた
レイ「スカラ。スカラ。スカラ。スカラ。スカラ。」
アスカ「ちょっと!!アンタなんでさっきからスカラしか唱えないのよ!?しかも自分だけに!?」
レイ「アナタが物騒な技を使うから…仕方ないの…。」
アスカ「もう!わかったから!!使わないから真面目にやって!!」
レイ「そう…約束よ?」
念のため注意書き
みなごろし…敵味方問わずランダムに強力な一撃を加える技
スカラ…味方一人の防御力を上げる魔法
職人降臨上げ
上がってなかったorz
職人GJ!
乙です。このレイとアスカのやりとり好きだわ
やべぇ!!
ワクワクがとまらなぇ!!職人さん乙!!!!
レイ「アスカ…いつもありがとう…今日はアナタにプレゼントがあるの。」
アスカ「な、なによ…改まっちゃって…ま、まぁ受け取ってやらないこともないわよ!やっとアタシのありがたみに気付いたようね!」
レイ「これを…アナタに装備して欲しいの。」
つメガンテの腕輪
アスカ「………………これって?」
レイ「装備者が死ぬと、メガンテが自動的に発動するの。よく死ぬアタナにピッタリ…。」
アスカ「ッフザケンじゃないわよ!?なに!?どうせ死ぬなら派手に散れってこと!?てゆーかよく死ぬのはアンタがMPケチるからでしょ!?」
レイ「アナタは死ぬかもしれない…私は守らないもの…。」
アスカ「守りなさいよ!!!」
レイ「アスカ…いい装備品を見つけたわ。守備力がすごく高いの。アナタに上げる。」
つ はんにゃの面
アスカ「それ呪われてるでしょうが!!ホント毎度毎度くだらないものばかり渡してきてぇ!!」
レイ「そんなに怖い顔しないで…まるで既にはんにゃの面を装備してるみたいよ…。」
アスカ「アンタケンカ売ってんの!?!?」
アスカ「はぁはぁ…ちょっとこのヘン敵強すぎない!?」
レイ「私は問題ないわ。」
アスカ「1人だけレベルアップしたからでしょ!卑怯者!人形!ベジタリアン!」
レイ「…イラッ」
レイ「ルーラ!」
バシュッ!
アスカ「ちょっと!?こんなとこに置き去りにしないでよ!」
軍隊アリが起き上がり、こちらをみている。
仲間にしますか?
レイ「・・・。はい。」
仲間がいっぱいのようです。誰と分かれますか?
>アスカ
>スライム
>オニオーン
レイ「無論アスカ…」
アスカ「アスカは悲しそうにさっていった…。って!去るか!」
アスカ「数々の仕打ち…もう限界だわ!殺してやる!」
レイ「私たち仲間じゃない…」
アスカ「うっさーい!許さないんだから!」
レイ「召還…。」
ボン!
アスカ「あっ!し、シンジ〃!」
シンジ「アスカ?何やってるの?剣なんか振り回して!」
レイ「碇君…アスカが私を殺すって…」
シンジ「えっ!?アスカが!?」
アスカ「ち、違うわ!あたしがそんなことするわけないじゃない!」
レイ「だって…あの振り上げた剣で…」
シンジ「大丈夫だよ綾波!アスカは仲間にそんなことしないよ!」
アスカ「そ、そうよ!あたし、仲間は大切にするんだから〃」
レイ「アスカ…」ニヤニヤ
レイはアスカにとったらラスボスより達悪いなWWW
レイ「マヒャド!」
アスカ「うわっ!」
レイ「ベギラゴン!」
アスカ「きゃあ!」
レイ「イオナズン!」
アスカ「ちょっとあんた!さっきからあたし狙ってない!?」
レイ「そんなことない…アスカが敵に近づきすぎ…」
アスカ「てや〜〜〜っ!」
レイ「メラゾーマ!」
アスカ「きゃあ!…あんたさぁ…それ単体魔法じゃん。」
レイ「あっ!間違えちゃった♪」
アスカ「ねぇ?」
レイ「なに?」
アスカ「ここ…フィールドの色変よね?」
レイ「そうね。毒々しい感じ…」
アスカ「なんともないかもしれないわよ!」
レイ「そうね…」
ドン!
アスカ「きゃあ!」アスカは毒状態になった。
レイ「やっぱり…」
アスカ「あんた…殺すわよ。」
しんりゅうが現れた。
アスカ「こいつは!?」
レイ「強敵ね…」
数ターン後…。
アスカ「はぁはぁ…なんか良い手はないの!?」
レイ「一つだけあるわ…。」
アスカ「あんたに任せるわ!」
レイはしんりゅうと交渉している。
・・・・・・。
交渉成立のようだ!
レイは寝返った。
レイ「ベギラゴン!」
アスカ「きゃぁぁああ!」
アスカは倒れた。
アスカ「あんた…いつか殺してやる…」バタッ…
レイ「ラリホー。」
アスカ「ちょっと!なんであたしにラリホー…すん…のzzZ」・・・。
レイ「一列にならんでね。アスカにパフパフ一回500Gです。」
「ぼく、パフパフつかえないんですけど」
レイ「はい。パフパフの書よ。一冊500Gになります。」
「あわせて1000Gか…」
レイ「大丈夫よ。この書を買った人にはパフパフ+1回サービスしてるから。」
「ほんと!?買う買う♪」
レイ「ご購入ありがとうございました♪」・・・。
レイ「ス…アス…起…て…」
アスカ「う〜ん…ここは?」
レイ「宿よ。今から食事いかない?私がおごるわ。」
アスカ「どうゆうかぜの吹き回し!?まぁいいや♪ハンバーグ♪ハンバーグ♪」
レイ「好きなだけ食べてね♪ニヤリ」
まだ生きてる!
エヴァーランドクエスト 第弐章
ここはユシャラ大陸のアルジナ地域の東に浮かぶ、『ジャピナ列島』にある一国、『ハンシン民国』。
その中心都市『ナニワ』では、一人の男が、世界一の商人を目指していた。
トウジ「ヒカリ、行ってくるで」
ヒカリ「ちょっと、お弁当忘れてるわよ」
トウジ「おお、スマンな」
世界一の商人を目指してはいるのだが、今はナニワの片隅にある、小さな武器屋で雇われている
しがない店番である。
トウジ曰く
『今は店開くための資金を稼がなアカン、もう少しの辛抱や!』
とのことらしいのだが…。
ヒカリは、そんなトウジを支える一人の女。いわゆる苦労人?
ヒカリ「じゃあ、行ってらっしゃい」
トウジ「おう!今日もがんばって稼いでくるわ!」
トウジ「とは言ったものの…」
トウジは、店のカウンターで一人、ため息をついた。
トウジ「今の日払い仕事で、店持つ金なんか貯まるんか…?」
今現在、家計は火の車…というわけでもない。贅沢をしなければ、普通に暮らしていける程度には、ちゃんと稼いでいる。
そんな中、ヒカリはトウジの夢を支えるため、その稼ぎの中から、少しずつではあるが、貯金しているのだ。
その為、ヒカリは家計をあずかるものとして、一生懸命やりくりしているのだった。
トウジ「贅沢はできん、が、しなければ普通に暮らしていける…せやけど、そこから貯金していくとなると…」
貯金に回している分、使える金が少なくなるのは仕方がない。
トウジ「あんま苦労かけとうないわな、やっぱ…所詮は叶わぬ夢なんかなぁ」
店主「おうなんやトウジ、しけた面やな」
トウジが思いをめぐらせていると、店の奥にいた店主が顔を出した。
トウジ「あ、お疲れさんです」
店主「悩み事か?俺に言うてみ?」
トウジは、今考えていた事を、店主に相談してみることにした。
店主「ああ、ナルホドなぁ…わからんこともない、せやけどな…?」
トウジ「せやけど…なんです?」
うんうんと頷きながら、トウジの話を聞いていた店主は、一通りトウジの話を聞いたところで、腕を組み、トウジに言い放った。
店主「ええかトウジ!お前は男や!そんでなんでか知らんが、お前みたいなヤツと付き合っとるヒカリちゃんは
お前の夢叶えるため、二人三脚で一緒にがんばっていこうと…そう言ってくれとるわけや!わかるか!?」
トウジ「わかります」
店主「泣かせる、ええ話やないか!なら、お前は頑張って夢叶えるんや!それがヒカリちゃんに対する、恩返しや!
もうお前一人の夢やない!二人の夢やからな!俺は応援するで!!」
トウジ「ガーン!ナルホド!あ、ありがとう御座います!ワシ、頑張ります!!」
このトウジという男、かなり単純なようだ。
トウジ「で…応援してくれはるんでしたら、給料上げてもらいたいんですが…」
店主「アホ、それは別の話や」
だが、世の中はそんな単純ではない。
店主「ああ、そうそう、もう昼や、休憩の時間やで」
トウジ「そういやぁ腹減って…もうそないな時間か…」
店主「外はええ天気や、外で食って来い、気分も晴れるやろ」
トウジ「はい、そうしますわ」
ヒカリお手製のお弁当を手に、店を出て行くトウジの背中を見ながら、店主は思う。
店主(にしても、ヒカリちゃんはトウジのドコに惚れたんや…?わからん!)
ヒカリ曰く
『優しいところ///(ポッ)』
らしい…。
何故か、レイとアスカの話書いてるときから
『商人=トウジ』みたいなイメージができてた
うはぁ!!(つ~∀~)つエヴァクエ進んでる!乙です!
商人トウジがどう絡んでくるか…wktkすぐる!!
トウジ「昨日の晩飯の残りモンとはいえ、やっぱヒカリの飯はウマイ」
トウジは、教会の前の広場で、弁当を広げ、昼食をとっていた。店主のいった通り、今日はいい天気だ。
こうやって町の中にいると、世界に危機が迫っていることなど、忘れてしまいそうになる。
シスター「あら、お昼ご飯ですか?」
教会のシスターが、トウジに話しかけてきた。
シスター「ヒカリさんのご飯、相変わらず美味しそうですわね」
トウジ「天気もええし、最高ですわ」
シスター「それはよかったですね」
トウジ「ホンマ、ここにおったら、世界の事なんか忘れてしまいそうになります…せやけど」
トウジの箸が止まった。シスターの表情も、この快晴とは裏腹に、若干の曇りを見せだしている。
トウジ「ウチのオトンもオカンも、使徒に襲われて…死んだ
妹も大怪我おって、シスターも神父さんも、えらい面倒みてくれはったけど、結局死んでもうた」
シスター「そうですね…私の両親も…」
トウジも、そしてこのシスターも、家族を失っていた。使徒に襲われたからだ。
シスター「夢、叶うといいですね…」
トウジ「…世界一の商人になれば、世界一の武器も手に入るやろ…ワシはそう思うとります…
そんで、その武器を、世界のどこかにおる勇者に使ってもらうんや…世界一の商人になれば、世界中廻れるし
いつか、勇者に会うこともできるやろうと…」
シスター「そしてそれは、ヒカリさんの願いでもある…」
ヒカリも、使徒によって家族を失った、被害者の一人だった。このような者達は、世界中にいるという…。
トウジ「よっしゃ、ご馳走さん!じゃあシスター、ワシは店に戻りますんで」
そういうと、トウジは弁当を片付け、立ち上がり、店へと戻っていったのだった。
シスター「ええ、お仕事がんばってくださいね」
去っていくトウジを見つめながら、シスターは思う。
シスター(世界一の武器で、使徒達を亡き者にする…私も、それを願ってしまっている
使徒もまた、この地上で生きているモノだというのに…
自然界では、沢山の生き物が、生きるため、殺しあっている
使徒にもまた、事情があるのでしょうか、人間を殺める意味が
何故、使徒が『使徒』とよばれているのか、私にはわかりませんが、もしかしたら、人間の大罪を裁く
まさに使徒なのでしょうか…?)
シスターが、視線を地面に向ければ、一匹のバッタに、蟻が群がっていた。
シスター(互いに生かされ、互いの犠牲にある…それが、生命の誇り)
シスターは、空を見上げた。
シスター(神よ…何故、私達は殺しあうことでしか、生きていくことができないのですか?)
その問いに、答える者など何も無く、空ではただ太陽が、ギラギラと光と熱を放つのみだった。
店主「おう戻ったか!」
トウジが店に戻ると、なにやら店主のテンションが、やたらと高い。
トウジ「…どうないしたんです?」
店主「おう、コレを見ろや!」
店主が取り出した物、それは、鋼の剣だった。
トウジ「おお!なんと!」
店主「なんかな、メガネかけた、あんまり強そうやない、そうやな、トウジの同じぐらいの年やったかな
そんなヤツがな、売りにきたんや」
トウジ「強そうやない?手に入れたけど使えんかったんかな…」
店主「そうなんちゃうか?よっしゃ、コイツを見本にすりゃあ、俺でも鋼の剣が作れる!」
トウジ「目玉商品になるんちゃいますか、こんな辺鄙な所にある店で、鋼の剣やったら」
店主「辺鄙いうな、クビにしてまうで?」
トウジ「それはカンベンです」
店主「じゃあ俺は裏におるから、店番頼むわ」
そして、それ以外はいつもと変わりの無い、トウジの一日は、過ぎていくのだった。
少ないですけど投下
乙です!!
誰かマンガにしてくんないかなWW
てか戦士アスカと僧侶レイのフィギュアほすい(*´д`*)
保守
アスカ 戦士 →バトルマスター
レイ 僧侶 →天地雷鳴師
マナ 盗賊 →レンジャー
マユミ 魔法使い→賢者
アスカ「アンタばかぁ?保守にきまってんじゃない!!」
どうもここ最近、不自然な出来事が起こっており、いくら鈍いトウジであっても、流石に不思議に思っていた。
トウジ「弁当食ってきました」
店主「おお、戻ったか」
トウジ「今日は?」
店主「おう、クロスボウと鎖鎌や」
トウジ「また、例の眼鏡君ですか?」
店主「おう、また例の眼鏡君や」
数日前、鋼の剣を売りに来た、眼鏡をかけた者が、毎日なにかしらの物を売りに来る。
時間は、決まって昼頃。ちなみに、店主はその者を、眼鏡君と呼んでいる。そのため、トウジもそう呼んでいた。
トウジ「せやけど、そいつホンマに何者なんやろう…」
店主「流石に怪しいよなぁ…盗品やったりして…」
トウジ「それやったらドロボーですやん」
そういえば、トウジは思った。眼鏡君は、昼に現れるのであるが、トウジは、昼は店にいない。
ここ最近は、いい天気が続いているので、いつも、教会前の広場で、弁当を食べていたためだ。
トウジ「明日、昼飯の時間、ずらしてもろてもええですか?」
そして次の日。
トウジ「ヘイらっしゃい!!」
それじゃあ江戸だ…。
トウジ「…お?」
店に入ってきた客を見たトウジは、その客が、店主の言っていた『眼鏡君』であるということを、すぐにわかった。
眼鏡君「買い取って欲しいんですけど」
トウジ「…はぁ、買取ですね?」
店主の言っていた通りの、容姿をしていたからだ。
トウジ(眼鏡にソバカス、年もワシと同じくらいやし、コイツで間違いないか…)
眼鏡君「…あの?」
トウジ「あ、ああスンマセンスンマセン、これが買い取ってもら…って、コレは!?」
店主「…で、買い取ったんがコレか」
トウジ「ええ、コレですわ」
『破邪の剣』
店主「…めっちゃ怪しいな」
トウジ「めっちゃ怪しいですね」
次の日、その眼鏡君はまた、店に現れた。
店主「さて…」
眼鏡君が店から出て行くと、店主はトウジに声をかけた。
トウジ「ホンマにワシが行くんですか」
店主「ホンマにお前が行くんや」
つまりはこういうことだ。いつも来る眼鏡君は、怪しい。だから、一体どのような行動をとっているのか、調べよう。
だから、店から出た眼鏡君の、後をつけよう。そして、それをトウジにやらせよう…と。
店主「俺は店の主、離れるわけにはイカンやろ」
トウジ「それはまぁ、そうですけど…」
店主「心配すんな、ホレ」
店主は何かを、トウジに手渡した。
トウジ「これは…!?」
それは、破邪の剣であった。
トウジ「くれるんでっか!?」
店主「そうそ…ってんなわけあるか、貸すだけじゃアホ!」
トウジ「…そりゃそうやんなぁ」
店主「外に出ても、これがありゃあ使徒も何とかなる(ような気もする)やろ」
トウジ「そのカッコの中の台詞が、むっちゃ気になるんですが」
じじじじじいじぇぇい!!!
保守
400 :
名無しが氏んでも代わりはいるもの:2008/01/18(金) 00:01:56 ID:vcENBjLK
しかしいまさらだが、レイは僧侶より魔法使いの方が違和感がないと思うのは俺だけか??
レイにそっくりな長門有希は魔法使い役だったしな。
っとマジレスして、ついでにずいぶん下がってたので上げとくわ
アスカも戦士より魔法つかいかなと
男勝りで気のきついヒロインは攻撃魔法が得意なのは定番なので
それぞれのキャラのイメージの異なる2つの職を極めて
アスカ→戦士+魔法使い=魔法戦士
レイ→魔法使い+僧侶→賢者
トウジ→武闘家+商人→??(適する職なし)
ミサト→戦士+踊り娘 →??(適する職なし)
ミサトは戦士のイメージもあるが、
踊り子+遊び人→スーパースター
の道をたどるのもありかなと
404 :
名無しが氏んでも代わりはいるもの:2008/01/18(金) 08:12:26 ID:aSPTiYe/
このスレだと「レイ」と「アスカ」っていうより「露理」と「長菜なじみ」だなw
406 :
名無しが氏んでも代わりはいるもの:2008/01/18(金) 20:54:49 ID:ZZolX//N
けんすけ→チャモロ(6)
何気に俺は
アスカ→アリーナのイメージがある。
アスカはマリベルだな。
次回作はどうなるのかなあ?
アホみたいに伝統を守っているドラクエだし
また世界を守る勇者(しゃべらない主人公)と魔王に
アスカみたいな魔法使い系の
ツンデレヒロインとかがでてくるパターンなのだろうかねぇ
・人間側
アスカ→ローレシア王子
シンジ→サマルトリア王子
レイ→ムーンブルク王女
マナ→ルプガナ豪商の娘
ユイ→ルビス
・魔界側
アスカ→ヒババンゴ
シンジ→ホイミスライム
レイ→はぐれメタル
リツコ→悪魔神官
ミサト→バーサーカー
ゲンドウ→竜王の子孫
>>409 違うだろ
アスカがローレシア王子なら
レイ→サマルトリア王子
シンジ→ムーンブルク王女
だろ
ヒロインはシンジ君に決まってるw
>>410 それを言い出したら…
ドラクエ5
主人公→レイ
ビアンカ→アスカ
フローラ→シンジ
ドラクエ6
主人公→レイ
ミレーユ→シンジ
バーバラ→アスカ
ドラクエ8
主人公→レイ
ゼシカ→アスカ
ミーティア→シンジ
…全てぐだぐたになるな
しかし初めてドラクエをやったとき、
僧侶って坊主頭で堅物なお坊さん、
もしくはオウム真理教ブームのせいで僧侶=宗教=あまりいいイメージがなかったりしていたな。
でもドラクエの僧侶って本当に可愛いよなwwハァハァww
>>411 なんか違うな
ドラクエ5
主人公→レイorアスカ
ビアンカorフローラ→シンジ
ドラクエ6
主人公→レイorアスカ
ミレーユorバーバラ→シンジ
ドラクエ8
主人公→レイorアスカ
ミーティア→シンジ
主人公がレイかアスカだったらヒロインはシンジ君だろ?
逆に主人公がシンジだったらヒロインはレイかアスカ
違うか?
ちなみに7は
主人公→シンジ
マリベル→アスカ
でガチw
415 :
名無しが氏んでも代わりはいるもの:2008/02/19(火) 22:57:13 ID:Bw3hlJAv
保守
416 :
名無しが氏んでも代わりはいるもの:2008/02/20(水) 22:15:29 ID:0ioQQScM
合併前における説明書や攻略本の
ドラクエの主人公の名前って
「えにくす」が多かったが、
もしガイナックスがドラクエを作ってたら
主人公の名前は「がいくす」とかなってたりして
ふつうに「か゛いな」だと思うが。
(*ファミコン時代は濁点も1字分なので)
庵「ドラクエヲタがいやになった」
419 :
名無しが氏んでも代わりはいるもの:2008/03/12(水) 10:01:34 ID:ElfADvYx
保守
420 :
名無しが氏んでも代わりはいるもの:2008/03/20(木) 17:00:30 ID:gxfz9IKh
投下待ち
421 :
名無しが氏んでも代わりはいるもの:2008/03/20(木) 22:33:44 ID:/6CoFs75
アスカ→あかまどうし
レイ →しろまどうし
シンジ→すっぴん
ミサト→しょうかんし
カヲル→あんこくきし
アスカ→ティファ
レイ→ユウナ
ティファは外見に似合わず性格は優しめだし、アスカといっていいかどうか微妙なところだな。かといってレイともいえないけど…
ミサト「プッハ〜〜〜〜!人間、この時の為に生きているようなモンだわ!!」
シンジ「あ、朝から飲んでる…」
ミサト「仲間を探しにきたのね、勇者シンジ君?」
シンジ「あ、は…はい」
ミサト「あなたのお父さん、勇者ゲンドウは確かに勇者としての能力は一流だったけど、人間としては
最低だったの…だから誰にも仲間になってもらえず、ひとりで魔王ゼルエルに挑み負けたわ
あなたはお父さんと同じ道を歩んじゃ駄目よ」
シンジ「と…父さん」orz
ミサト「じゃ、気を取り直して旅の仲間を紹介するわ。みんな入ってきて」
アスカ「この子が勇者?冴えないわね」
シンジ「!」
ミサト「戦士は呪文を使えないけど、肉弾戦では最強よん。特にHPの高さは他の職業でもダントツ、
先頭はきまりね。でもちょっち装備にお金がかかるのよね」
アスカ「ふん!いい私は一番高い装備じゃないと身に付けないからね、わかった!?」
レイ 「…あなたは死なないわ、私が治すから」
シンジ「え、え…」
ミサト「僧侶は回復の専門家よ冒険には欠かせないわ。パーティーに必ず1人は入れておきたいわね。
でも打たれ弱いから、守ってあげないとね」
レイ 「絆だから」
マユミ「は、はじめまして…」
シンジ「どうも…」
ミサト「魔法使いは攻撃呪文のスペシャリスト。レベルが上がるとどんどん強い呪文を覚えていくわ。
ただし僧侶以上に打たれ弱いから、大事にしてあげてね」
マユミ「ふ、ふつつかものですが…よろしくお願いします」
マナ 「私、霧島マナは勇者様のために朝6時に起きて、カツラギの酒場にて待機していましたぁ!」
シンジ「あ、う、うん…」
ミサト「盗賊は全職業中でも一番手が早いわ、戦闘ではいつも一番手。忍び足とかの特技ダンジョン
探索やアイテム探索には魅力的ねん。ただちょっとステータスがね…」
マナ 「よろしくね」
トウジ「ほわちゃあああああ〜〜〜!」
シンジ「う、うわぁ!」
ミサト「武道家は装備できるアイテムがかなり少ないから、実際のステータスは余り高くならないわ。
でも武道家の魅力は、会心の一撃!ここぞという時一撃必殺!!頼りになるわ」
トウジ「わしのこの手が真っ赤に燃えるぅぅ〜〜〜!!」
ケンスケ「どうも」
シンジ「あ、うん」
ミサト「商人はステータスは戦士・盗賊・武道家よりは劣るけど…で、でも必要な経験値が少ないから
どんどん強くなるわ!あと戦闘後のお金が増えたりとか…まあモノは試しね?」
ケンスケ「ちょ、ちょっと…何だよその駄目な紹介」
カヲル「やあ」
ミサト「最後の遊び人だけど…ステータスも低いうえ、装備できるアイテムも少ないわ。それどころか
戦闘中に遊び始めちゃうし…でもね実は」
カヲル「僕は君に会うために生まれてきたのかもしれない」
ミサト「ま、選べるのは三人までだからよく考えて選びなさい」
シンジ「え、えっと…」
シンジ「じゃ、じゃあ スタロンさんとマーリンさんとアランさんで…」
シンジ「えっと、彼女は?」
ミサト「ああ、彼女はメイドさんよ。でも旅にはつれていけないわ」
ヒカリ「な、なんてわたしが……?」
すまん、なにか足りないと思ってつい……
428 :
名無しが氏んでも代わりはいるもの:2008/04/13(日) 22:37:13 ID:dQQcRhoh
ゲンドウ…ネルフ国王
コウゾウ…ネルフ大臣
シンジ …勇者
アスカ …戦士
レイ …僧侶
カヲル …吟遊詩人
トウジ …武闘家
ケンスケ…遊び人
マユミ …魔法使い
ヒカリ …羊飼い
ミサト …ルイーダの酒場女主人
マコト …城の兵士A
シゲル …城の兵士B
リツコ …ダーマ神官
マヤ …名前を変えてくれる
マギ …職業の経験値を教えてくれる
リョウジ…大盗賊
シロウ …モンスター爺さん
アローン…スライムナイト
キール …大神官
サヨウ …悪魔神官
マナ …マチルダ
ゼルエル…邪神
ユイ …精霊
実はカヲルは勇者を見守る賢者だったと発覚したり、
頼りになるバトルマスターマナは大神官キールの手先だったり、
ミサトはかつてリョウジと共に名を馳せた伝説の海賊だったり、
色んなドラマが展開する、
『ゲリオンクエスト〜少年よ神話になれ〜』
いよいよ公開。
ケンスケ「やあ シンシ゛さん わたしですよ ケンスケです。 わたしは まちのためにと いっしょうけんめいやってきたのですが この ありさまです」
アスカ「早くオーブのありか教えなさいよ!能書きはいいから!」
ケンスケ「そんな ひどい」
モンスターが現れた!
サキエルリーダー×4
キングゼルエル
シンジ「なにこのゲームバランスwww」
エヴァ板良スレ保守党
保守
保守
435 :
名無しが氏んでも代わりはいるもの:2008/06/15(日) 12:24:16 ID:LxLorPrz
新ネタ投下待ち
メタルスライム
勇者シンジ 「え、えい!…あ、あれ?」
ミス、ダメージを与えられない。
戦士アスカ 「下手くそ〜〜〜!バカシンジ変わりなさい!!…って何よそれ!!」
ミス、ダメージを与えられない。
僧侶レイ 「ホイミ」
メタルスライムの傷が15ポイント回復した。
勇者シンジ 「あ、綾波〜〜〜〜!」
戦士アスカ 「ふぁぁすぅとぉぉぉ!あんた馬鹿ァ!?」
僧侶レイ 「…でも効いたわ」
魔法使いマユミ「す、スカラ…」
メタルスライムの防御力が50あがった。
魔法使いマユミ「や、やりました綾波さんメタルスライムに私の呪文がはじめて効きました!」
僧侶レイ グッ!
勇者シンジ 「や、山岸さん〜〜〜〜!?」
戦士アスカ 「まぁゆぅみぃぃ!?あんたまで何やってんのよぉ!!!」
その後メタルスライムはマユミが責任を持ってどくばりで倒しました
盗賊商売
カンダタ「まいった!きんのかんむりをかえすからゆるしてくれよ!な!な!」
アスカ 「アンタバカァ!?許すわけないでしょ!!」
カンダタ「そんなこといわずにさ、ゆるしてくれよ!な!な!」
アスカ 「な…!?」
レイ 「以後ずっとループ…」
マナ 「あ、ムサシじゃん!?どうしたのパンツいっちょで?」
ムサシ 「ま…マナなのか!?」
アスカ 「あ、あんたの知り合い?」
マナ 「パシリというか舎弟というか…前はこんな変態じゃなかったんだけど」
ムサシ 「君がパンツ一丁のほうが素敵って言ったから、俺あれからずっとパンツ以外着てないんだぜ!!」
マナ (前のお仕事でね…ムサシ囮にして逃げたの、その時にね)
アスカ (アンタ鬼だわ)
シンジ 「ま、マナの知り合いなら逃がしてあげようよ…みんな」
マナ 「ん〜〜…」
マナ 「えへへ報奨金いっぱい貰っちゃったね、シンジ」
シンジ 「ね、ねえマナ、あの子泣いてたよ…」
マナ 「悪い事したんだもの、当然の報い」
アスカ 「…あんたその手に持ってるの何?」
シンジ 「お、王様のかんむり〜〜〜!?」
マナ 「あ、これ?タダ働きだとさ、割りあわないもんね〜♪」
レイ 「霧島さん…恐ろしい娘」
ロマリア王 「何か前より軽いのう…この冠」(E かわのぼうし)
ムサシ 「ま、マナがこんなことする筈ない!さては勇者に誑かされたんだな、おのれ勇者シンジ!!」
438 :
名無しが氏んでも代わりはいるもの:2008/06/15(日) 22:12:45 ID:l3SLs66b
サキエルがあらわれた
コマンド?
たたかう →にげる
ぼうぎょ どうぐ
にげちゃダメだ
コマンド?
439 :
◆PymYnrJRCY :2008/07/08(火) 01:09:20 ID:Dxp2tGHV
トウジは破邪の剣を振りかざした!炎が迸る!
驚いたサキエルは逃げ出した!
眼鏡君の後を追っていたトウジは、幾度となくサキエルに襲われたのだが
破邪の剣の力により、なんと無傷でいられたのだった。
トウジ「とは言え、経験地もコアも手に入らんのはイタイなぁ…」
しゃーないやん?
トウジ「つーか、眼鏡君どこいきよった?」
あろうことかトウジは、眼鏡君を見失ってしまっていた。なんということか。
トウジ「はー…ワシなにやってんねや、まったく。世界一の商人目指すのに
なんで炎でサキエル追い払いながら、こんなところ彷徨っとるんやろうか…」
眼鏡君「まぁ仕方がないよ、世の中いろいろあるんだし」
トウジ「そやなぁ、いろいろあるねんなぁ…世の中」
眼鏡君「そうだよ、なにせこのご時世だもんな」
トウジ「そうやなぁ、オトンもオカンも、妹まで使徒に殺されてもうて、ホンマ苦労するわ」
眼鏡君「そうか、君もか…俺も家族いないから、わかるよ」
トウジ「なんや、使徒にやられてもうたんか?」
眼鏡君「いや、うちは戦争でね」
トウジ「そうか、お互い大変やなぁ…」
トウジ「…って、お前は!?」
眼鏡君「いくらなんでも気づくの遅すぎだろ…」
久しぶりすぎて間違えてageてしまいましたよ…
眼鏡君「尾行ヘタだねぇ…」
トウジ「ぐ…いつから気づいてたんや…」
眼鏡君「町出たとこから」
トウジ「最初っからやんけ!?」
最初っからですね。
眼鏡君「で、俺になんのようなわけ?」
こうなってしまっては仕方がない。トウジはことの成り行きを説明することにした。
眼鏡君「ふーん…ま、確かに怪しかったかな、俺」
トウジ「あの武器どないして手に入れ…」
眼鏡君「ちょっとまって」
眼鏡君はトウジの質問を遮ると、人差し指を口もとにあて、なにやら辺りを見回し始めた。
トウジ「な、なんや?」
眼鏡君「…使徒がいる」
トウジ「なんやて!?」
眼鏡君「ちょうどいいや、どうやって武器仕入れたか、教えてあげるよ」
トウジ「???は???」
眼鏡君「来る」
次の瞬間、何かが藪の中から飛び出してきた。
サキエルが現れた!眼鏡君の攻撃!
なんと、ATフィールドを突き破り、サキエルを一撃で倒した!
眼鏡君は『鋼の剣』を手に入れた
トウジ「な、なんと!?どないしたらそないな事ができるんや!?」
眼鏡君は、懐からなにかを取り出し、トウジに見せた。
トウジ「おお、これは『アサシンダガー』やな」
流石は商人、一目でそれが何か理解したようだ。
トウジ「急所をつけば、一撃で敵を倒すことができる武器や」
眼鏡君「ATフィールドにも有効みたいで、たまにこうやって破ることができるんだ」
トウジ「そういや、改心の一撃で破ることができるゆうて、聞いたこともあったわ
そうか、別に絶対にどうにもならんゆうわけやないんやな、使徒のバリアも」
眼鏡君「今みたいに、一発目でいきなりってのはなかなかないんだけどね」
トウジ「それにしても、使徒が武器もっとるとはなぁ…」
眼鏡君「人を襲って、奪ってるみたいだよ」
トウジ「なんやて!?」
何故か使徒の中には、人間の武器を奪うものが数多くいる。
一体なんの目的で、使徒が人間の武器を奪うのか?それは誰にもわからない。
トウジ「話には聞いとったけど、おっそろしい話やで…」
眼鏡君「ここはそういう使徒が多いみたいでさ、どうせ使徒に武器を奪われた人たちは
皆殺されちゃうし、こうして利用させてもらってるってわけ」
トウジ「えげつなぁ…」
眼鏡君「…仕方がないんだ」
眼鏡君は俯くと、苦虫を噛み潰したような表情になってしまった。
眼鏡君「使徒にやられちゃうなら、国の保障もあるけどさ…俺の場合、戦争で国も無くしたから」
トウジ「……」
眼鏡君「『ロジーナ』に侵略されて…そりゃあ、ロジーナはもともと北の寒さが厳しいところで
大地も港も凍りついて…他に領地を求めるのは、それは仕方が無いことだと思う
でもさ、侵略される方の気持ちも考えてほしいよ
で、仕事探そうにもロジーナでは差別されちゃうし…結局こうやって稼ぐように…」
トウジ「もう話さなくてもええ、スマンかったな」
使徒がいなくとも、人々に不幸は訪れるという現実。聞いているトウジも辛くなってしまっていた。
眼鏡君「…いいよ、別に謝らなくても」
眼鏡君は顔を上げた。一応笑顔を作ってはいるが、やはり辛そうだ。
眼鏡君「ま、だからこうして、世の中が少しでもよくなるんならって、勇者さがして旅してるわけ」
トウジ「…へ?」
眼鏡君「だって、かっこいいじゃん、勇者ってさ…俺はなれないけど、せめて仲間にはなりたいんだ」
トウジ「……そういや、名前聞いとらんかったな」
眼鏡君「ああ、俺?『ケンスケ』だよ、よろしく」
これが後に2馬鹿コンビと呼ばれる、二人の出会いであった。
第弐章おしまい
エヴァーランドクエスト 第参章
新世紀暦666年
ロジーナ大帝国が侵略戦争によって、ユシャラ大陸北西部全域を掌握した。
この地域は、ユシャラ大陸南東部のアルジナ地域と同じく
多数の小国の集まっていた地域であった。
現在ここをロジーナ地域と呼称する所以は、ここ全域がロジーナ大帝国であるからで
この地域の呼称は、元来『エウロピア地域』というのが正しい。
そのエウロピア地域の一国であった『ゲルチェン自治区』が、第参章の舞台である。
そして新世紀暦667年…
元ゲルチェン城を見下ろす丘の上、一人の少女が立っていた。
リナ「ゲルチェンがロジーナに落とされて、今日で一年か…」
彼女の名は『リナ・インデウィブ』。ゲルチェン自警団の団員の、アルビノの少女である。
もともとは、少女でありながらも王国軍の騎士だったのであるが、今現在、王国は失われており
王国騎士団は、この自治区の自警団に成り下がっていたのだった。
守るべき城も、今では自治区監視局として、ロジーナ帝国軍が占領している。
その元ゲルチェン城を、複雑な表情で見下ろしていたリナの後ろから、何者かが声をかけた。
カヲル「やはりここにいたのかい、リナ」
それは、元ゲルチェン王国王子『カヲル・アビーチ・ゲルチェン』だった。
彼もリナと同じく、アルビノであった。二人のその赤い瞳は、とても神秘的であり
国民達は二人に対し、半ば崇拝に近い形の憧れを抱いていた。
カヲルも戦時には騎士として戦場に立っていたこともあり、そのためゲルチェンの民は
『きっと二人なら、ロジーナの支配から開放してくれる』と信じているものも少なくない。
リナ「そりゃあこの日だもん、ここに来たくもなるよ」
カヲルは、リナの側まで歩み寄りながら、話し始めた。
カヲル「一年前のあの日、僕達は国を失ってしまった…」
リナの隣で歩みを止めたカヲルは、かつて自分が住んでいた元ゲルチェン城を見下ろした。
風になびく旗は、ゲルチェン国旗ではなく、ロジーナ国旗…。
それを見るたび、カヲルは思うのだ。いつか必ず祖国を復興させようと。
ロジーナを倒し、独立を果たそうと。それはリナも思っていることだった。
なぜなら二人の、最後の戦闘で戦場に散った、そう、一年前の今日死んだ
もう一人の親友のために、絶対に成し遂げようと、その親友の墓の前で二人は誓ったからだ。
ゲルチェンの民のために、親友のために、そして自分達のために。
【一年前】
カヲル『今ので最後か』
親友『みたいだね』
カヲル『さすがに疲れたよ、人海戦術とはまさにこのことだね』
リナ『一体何人出てくんのよってくらい、兵がわいて出てくるからね…』
伝令兵『大変です!!』
カヲル『どうした!?』
伝令兵『ロジーナの兵が!何千という兵が進軍してきています!!』
カヲル『く…波状攻撃か…一体何人の兵がいるんだ、ロジーナには』
親友『兵といっても軍人じゃないさ、民間人でもなんでも、動ける人達を片っ端から送り込んでいるんだ』
リナ『…たしかに、動きを見れば特別な訓練を受けてはいないことはすぐにわかるわ』
カヲル『酷い連中だね…』
親友『そんな国に支配されるわけにはいかない』
リナ『そうね…って、ちょ、ちょっと!!足元!!』
カヲル『これは…なんて出血だ、血溜りになってるじゃないか!』
親友『大丈夫、まだ戦えるから』
リナ『無理よ、こんなに血がでていたら、魔法でだってすぐには治らないわよ!?』
親友『でも休んでなんかいられないよ…ほら、もう敵の姿が…』
カヲル『やるしかないのか?しかし…』
親友『…いくよ』
リナ『ちょ…ちょっと!』
カヲル『く…!』
リナ、カヲル『『シンジ君!』』
辛い、本当に辛い思い出だ。だが、二人は絶対に忘れない。忘れてはいけないのだ。
今自分達がこうして生きていられるのは、彼が体をはって戦ったからだ。
立っているどころか、ただ何もせずとも、辛くて、苦しくてたまらないはずのボロボロの体で
それでも前に出続ける、彼の姿に心うたれた敵の現場指揮官が、王子であるカヲルを処刑させなかったのだ。
騎士団が完全に組織解体されず、自警団としてではあるが、存在できているのも
その指揮官の口利きがあったからなのだ。
カヲル「取り戻してみせる」
リナ「私たちの国を…」
二人は足元を見下ろした。そこには墓があった。
墓にはこう刻まれている…
『シンジ・アンカー ここに眠る』
リナとカヲルは町に戻って来ていた。自治区監視局に呼ばれていたからだ。
自治区監視局の入り口まで来ると、二人は警備兵に止められてしまった。
警備兵A「止まれ!」
カヲル「局長殿に呼ばれてきたのですが?」
警備兵B「ふん…局長にね」
リナ「…何か?」
警備兵A「へ…せいぜいうまく局長に媚売るんだな」
どうやらイヤミを言うために、わざわざ二人を止めたようだ。
リナ「なんですって?」
警備兵B「だってそうだろ?そうやって処刑から逃れたんだからな?」
今現在ここの局長は、先の戦闘での指揮官がついていたのだ。
リナ「く…あれはシンジ君が…!」
カヲル「リナ、やめるんだ」
カヲルが止めようとしても、リナはすでに火がついてしまっているようだった。
警備兵B「へぇ〜、シンジ君ね?」
警護兵A「ねぇ?」
リナ「何よ!?アンタ等いい加減にしなさいよ!?」
警備兵A「なんだ?口の利き方に気をつけたほうがいいぞ?」
リナ「ふざけないで!!アンタ等なんか、私一人ででも倒せるんだからね!?」
カヲル「リナ!やめろと言っているだろう!」
警備兵B「どうやら『元』王子様はよくわかってるみたいだな?」
リナ「く…カヲル!」
カヲル「やめるんだ」
リナ「でも…」
カヲル「リナ…」
リナ「…わかったわよ」
まだ何か言いたそうにしているリナをたしなめたカヲルは、警備兵に対しこう言った。
カヲル「確かに我々は、あなた達に負け、そしてあなた達に支配されている
だが忘れないでもらいたい…だからといって、誇りまで捨てたわけではない
これがどういった意味か、理解できるかい?」
警備兵A「……」
カヲル「さぁ、中に入れてくれ…これ以上局長殿をお待たせするわけにもいかないだろう?」
警備兵B「チッ…入れ」
カヲル「行くよ、リナ」
リナ「う、うん…」
二人は監視局へと入っていった。
リナ「あいつ等かなりビビってたわね?」
カヲル「叛乱が起きたら、彼らなんて真っ先に殺されるだろうからね?」
リナ「私とアンタに?」
カヲル「どちらかというとゲルチェンの民達かもしれないね…僕はそれを望まないけど」
局長「やぁ、よく来てくれた」
カヲル「すみません、遅くなりました」
リナ「いろいろとありまして」
二人は局長室へとやってきた。ここは、元は大臣の部屋として使われていた場所だ。
王の部屋では豪華すぎ、広すぎて落ち着かないといった理由で、ここが局長室となったのだ。
局長「警備の者と何かあったのかな?」
カヲル「まぁ、そんなところですよ」
局長「ゲルチェンの者達には、なるべく以前のような生活をおくれるように配慮しろとは
一応指示はだしてはいるのだが…もともと私はロジーナの血筋ではないのでね
どうも部下達に信頼されてはいないらしい…困ったものだ」
リナ「でも、オーバー・ザ・レインボーの部下の人たちには慕われていますよね?」
オーバー・ザ・レインボーとは、以前この局長が指揮官をしていた部隊である。
つまり、ここゲルチェンを落とした部隊のことだ。
彼をあまり信頼していない者達は、彼が局長に就任した後に部下になった者達のようだ。
局長「まぁ、もともとの部下達も最初はそうだったのだがな…
信頼関係は、共に戦場に立つことで築いていったのだ」
カヲル「…確か、ゲルチェンの血筋であると聞きましたが?」
局長「そうなのだよ、だから余計に信頼されにくい…贔屓しているとか思われたりな」
リナ「ゲルチェンをですか?」
局長「確かにゲルチェンと戦うのは胸が痛んだが、それでも私はロジーナの軍人として
国のために必死で戦った…実力で指揮官にまでなったのだ、当たり前のことだ」
カヲル「ロジーナは妙に選民意識が高いですからね」
リナ「…あなたのような方が、何故ロジーナの軍に入ったんですか?
一般人を使い捨ての駒のように、戦場に送り込むような国の軍に…」
局長「皇帝は人が変わってしまった…昔はああではなかったのだが…」
ロジーナ皇帝は、外交、安全保障政策について対話路線の考え方であった。
それがある時期を境に、武力による侵略を推し進めるようになってしまったのだ。
カヲル「今それを話しても仕方がない、何故我々をお呼びになったのでしょう?」
局長「おお、そうだった…実は、私は明日から四日ほど帝都に行かなくてはならなくてな」
カヲル「会議ですね」
局長「うむ、それでその四日の間、当然は私は不在になる
一応副局長は残るのだが…彼は私が局長に就任した後にやってきたのは知っているな?」
リナ「…あー」
カヲル「なるほど、そういうことでしたか」
さっきまでの会話もあってか、二人は局長が何をいわんとしているか、すぐに察しがついた。
カヲル「僕は今のところ、何かをしようとは思ってはいないです」
局長「『まだ何も考えていない』という意味か『今はまだ動かない』という意味か、というのは聞かないでおこう
君達やゲルチェンの民達の気持ちはわかっているつもりだ、とは言っておくがね」
リナ「……」
局長「後言っておきたいのが、副局長達が何かたくらんでいるようなのだが…」
『達』というのは、さきほどの会話の内容から考えるに
局長を信頼していない、慕ってはいない者達のことだろう。
カヲル「そうですか、気をつけておきます」
局長「ああ頼むよ、ではもう下がって結構」
カヲル「はい、では失礼しました」
リナ「失礼しました」
二人は局長室を後にした。
局長(何事も起こらなければよいのだがな…)
その翌日、局長は帝都へと向かった
リナ「…で、どうするの?」
ここはリナの所属する、自警団の事務所。そこにはカヲルもいた。
カヲル「昨日も言っただろう?まだ行動に出るには早計だよ」
リナ「まぁそれもそうか、今の時点でロジーナに勝てるわけないもんね」
カヲル「そういうことだよ、さて、巡回にでも行こうか」
リナ「ええ、そうね」
カヲルは今現在、ゲルチェンの者達の代表という立場にあるのだが
すべてのことは交渉の余地なく、ロジーナ側によって決められてしまう。
たまに前日のように、監視局に呼び出されるくらいで、他に何かすることがあるでもない。
そのため普段はこうやって、自警団と共に行動している。
リナ「じゃあここは任せたわ」
自警団員「は!お二人ともお気をつけて!」
常駐係の自警団員に声をかけ、二人は事務所を出た。
町を見渡すリナ。
リナ「なんかピリピリしているわね」
この町の者たちはロジーナをよく思ってはいないということは、よく理解している。
しかし、どうもいつもと空気が違うような気がする。
それはおそらく、たまにすれ違うロジーナ兵の雰囲気が違うためだろう。
もともと差別意識の強いロジーナ兵だが、どうもそれだけではない
何かいつもと違う雰囲気を漂わせているのだ。
カヲル「何か企んでいるようだね」
リナ「たとえば?」
カヲル「皆ロジーナには反抗的だから、弾圧でもあるのかな」
あながち見当違いなモノの見方とはいえない。
リナ「糸が張り詰めてる感じ。揉め事起こさないように
ゲルチェン側は私たちが、ロジーナ側は局長さんがなんとかしてるんだけど
今はその局長さんもいないから、バランスがねぇー」
カヲル「…危ういね」
もしかすると、と二人は思う。それを見越しての、局長の召還だったのではないのかと。
カヲル「邪推かな?」
リナ「でもロジーナってそういう国だし…」
???「やぁ、ここにいたか」
眼鏡をかけた青年が、二人に声をかけてきた。
リナ「あ、団長、お疲れ様です」
彼は『マコト・エアスト』。自警団の団長だ。
マコト「王子もご一緒でしたか」
カヲル「まぁ、いつもの事さ」
リナ「どうかなさったんですか?」
マコトは町を見渡し、頭をかきながら眉間にしわを寄せた。
マコト「…うーん、どうもロジーナの連中、いつもと違うとは思わないかい?」
二人と同じことを、マコトも感じていたようだ。
マコト「とにかく気をつけておいてくれ。
こちら側は僕が見てくるから、向こうは任せる。王子もお気をつけて」
そういうと、マコトはこの場を去って行った。
リナ「嫌な予感がするわ…」
カヲル「…君の嫌な予感は当たるからね」
二人はため息をつくと、マコトに言われた方の巡回に行くことにした。
そして時間は流れていく。結局今日は何事も無かった。
だが次の日、まったく予想のつかなかった事が起きてしまったのだった。
場所はロジーナ大帝国、帝都ワグモス。
ゲルチェン自治区監視局長は、ロジーナ最高議会に呼ばれていた。
局長(私のような者が直接最高議会に呼ばれるとは…何事だ?)
ちなみに、彼がこの最高議会場へと足を踏み入れたのは、今回が初めてだ。
周りを見渡してみる。意外にも、あまり広くない。
窓が見当たらず、壁も床も天井もすべてが黒く塗られていて、薄暗い。
光源といえば、奥にある白いカーテンで区切られた一画からの、淡い光だけだ。
局長(…何故誰もいない?)
重要な会議が行われるとの話だったのだが、誰の姿もそこにはなかった。
???「やあ、よくきてくれた」
さてどうしたものかと考えていると、カーテンの奥から何者かが声をかけてきた。
よくみてみれば、カーテンにうっすらと人影が浮かんでいる。
局長「…皇帝陛下、会議があるとのことで呼ばれてきたのでありますが?」
このカーテンの向こう側にいるのは、ロジーナ皇帝だ。
ここにくるのが初めてとはいえ、これぐらいのことならば知っている。
何故か皇帝は、決して顔を明かしてはいなかった。
人前に出るときも、必ず顔を隠している。
一体何人の者が皇帝の顔を知っているのかというと
ほんの数人なのではないかといわれている。当然局長も知ってはいない。
局長「何故何方の姿もないのでありましょう?」
皇帝「君が疑問に思うのも無理からぬ話だね」
局長「…?」
局長は、こうして皇帝と会話をするのは初めてなのだが
何故かこの声、口調に聞き覚えがあった。
皇帝「とりあえず説明しておこう」
いや、知っていて当たり前だ。会話をしたことがなくとも、話を聞いたことくらいある。
式典や催物等での挨拶や祝辞等で、よく聞いているのだからあたりまえだ。
皇帝「君の監視しているゲルチェンは、なかなか反抗的で手を焼いているようだね?」
しかしこの感じはそういったモノではなく、身近に聞いたことがあるような、そんな感じだ。
局長「今のところ、何も起きてはいませんが」
皇帝「僕が知らないとでも思っているのかい?ゲルチェンの者達は叛乱を企てているんだろう?
今はまだ行動を起こす気はないようだけど、いずれは…」
局長「…何を申されたいのでありましょうか」
皇帝「ああすまない、少し回りくどかったね?じゃあ簡潔に言ってしまうよ
…そうだ、その前に見てほしいものがあるのだけど?」
局長「それは一体…?」
すると、ゆっくりとカーテンが開いていった。
局長「…な!?」
皇帝「せっかくの機会だし改めて自己紹介でもしておこうか。僕はロジーナ皇帝『タブリス・ロジーナ』」
そこにいた人物に、局長は驚愕を隠せないでいた。赤い瞳のアルビノの少年だった。
元ゲルチェン王国王子『カヲル・アビーチ・ゲルチェン』と瓜二つの。
皇帝「見ておいてもらいたかったのは、僕の顔だよ。もしかして、見覚えでもあるのかな?」
保守
保守
『EVERLAND QUEST -選ばれし者達-』
帰ってきたレイとアスカの大冒険篇
「うぉっしゃぁぁぁぁああー!!久々の主役カムバァァアック!!」
アスカはおたけびをあげた!レイはすくみあがった!
「アンタね、ザコ敵じゃあるまいし何やってんのよ?」
「人間キャラもおたけびですくみあがるわ」
「あたしゃ敵キャラかい」
そんな久しぶりの漫才を繰り広げるアスカとレイ。傍らではマナが苦笑いするだけだった。
ここは『ユシャラ大陸』の『アルジナ地域』南部に位置する『イードン王国』という国である。
南アルジナ随一の面積・人口を持つ大国で、多様な人種、民族、言語、宗教によって構成されている。
イードン北部にある『王都デリア』は直接王が支配しているのだが、それとは別に各行政区画に政府があり大臣がいる。
そんなイードン王国最南部『タルナードフ』にある、ラダー海賊団のアジトが今いる場所であった。
アジトの一室では、アスカ達がミーティングを開いている。
「と・に・か・く!ついに来たわよアルジナに!ここに勇者がいるわけね!」
アスカはそう言うが、あくまでアルジナで勇者の噂をよく聞いた、という程度の情報しかない。
座っていればいいものを、それでも立っているアスカは、それはもう超張り切ってます!といった感じだ。
椅子に座り机に頬杖を突いたままのレイは、そんなアスカに冷ややかな視線を送った。
ベッドに座っているマナは、やはり苦笑いしかできなかった。ちなみにペンペンは寝ている。
「勇者、いるかどうかはわからないわ」
レイのその言葉。しかしアスカは動じない。
「うるせー!でも探すんじゃー!」
アスカは「うおー!」と腕を振り回した。アスカがこんなにハイテンションなのには理由がある。
「今までずっと船上生活が続いてたんだから、とにかく陸地を満喫しないとね!」
「やっぱりそれが本心ですか…」
そうマナは言うが、気持ちは分からないでもないようだ。
リョウジ・ラダーによる特訓の日々は一ヶ月ほどだったのだが、その間ずっと船の上だった。
海洋使徒と戦い、甲板で剣の稽古や組み手。リョウジは魔法にも詳しく、レイもこってり絞られていた。
さらに雑用の仕事までさせられていたのだ。やっとの解放に、アスカは心が跳ね、体も踊ってしまっている。
「踊らないで、MPが下がるわ」
「不思議不思議ぃ〜ふしぎなおどりぃ〜」
アスカはレイにツッコミをいれるどころか、のっかってしまっている。
「アスカさんは踊り子じゃなくて戦士ですよ…」
やはりここは私がツッコミを担当しなければ、と思うマナなのだが
いかんせんアスカのような勢いがあるわけでもなく、
「なんの踊り封じ」
アスカも、そして同じく、結局はやっぱり特訓からの解放が、嬉しくてたまらないレイの二人は…
「アスカにはきかなかった!」
「ク…!」
「踊り封じも踊り子の特技ですよ…」
キャッキャッヽ(*´∀`)八( ゚-゚ *)ノイエーイ (←聞いてない×2)
(どうしよう、私じゃこの二人を止められない…)
マナが途方に暮れようとしていたその時、
ガチャ!
「よう、調子はどうかな?」
ドアを開けたのはリョウジだった。この二人の相手から解放される!と、マナは彼に心の中で感謝した。
「…なんだ、こりゃあ?」
リョウジが見たのは踊るアスカ&レイと、泣き泣きのマナ。状況が把握できない。
「…まぁいいか。で、準備はできたのか?」
アスカとレイは今日この海賊団を後にし、再び旅に出るのだ。
外に出てみると、そこには海賊団の皆が揃っていた。
「寂しくなるなぁ」
「二人ともがんばれよ!」
そう口にする彼ら。アスカもレイも、本当に世話になった。
「まっかせなさい!ちゃーんと勇者見つけて、世界救ってみせるからね!」
「そう、よかったわね」
「アンタね…」
リョウジが二人の前に立つ。
「この漫才が見られなくなるのは、ちょっと寂しいな。そういえば、確か始めて会った時俺は言ったな?
君達には、君達にしかできない、君達にならできることがあるはずだ、と。まぁそういうことだ」
アスカは胸を張って答える。
「当然!やってやるわよ、やったろうじゃないの!」
レイは隣で肯いている。
「よし、がんばってこい。さて…マナちゃんはどうする?」
リョウジは、アスカの斜め後ろの方で、黙ったままのマナを見た。
「え、私ですか?」
「二人についていくか?」
マナの答えは消極的なものだった。
「足手まといなんじゃないんですか?」
実は特訓が始まる前、マナはアスカにつれられてネルフ国に行った。
リツコの、
『旅先で新しい仲間に出会ったらここに連れてきなさい
エヴァはまだいくつかあったんだし 、ほかにもエヴァに選ばれる者がいると思うから』
と言う言葉があったからだ。
しかし残念なことに、マナはエヴァに選ばれなかったのだった。
「『エヴァ』が使えないんじゃ、二人の邪魔になるかもしれないです。迷惑なんじゃ…」
マナはそう言う。アスカは釈然としないものを感じた。
「はぁ?アンタ馬鹿ぁ?」
「…え?」
マナはうつむき加減だった顔を上げた。
「エヴァが使えないからって何よ?戦えないこたぁないでしょーが」
「え、でも…」
「デモもストライキもないわよ、海賊団の中でエヴァ使える人いる?いないでしょ?でも戦える。
この海賊団の中にずっといたんでしょ、少なくとも私達よりも。アンタ自分を卑下して誤魔化してるだけよ。
別に私は迷惑だなんて思わないし、レイだってそうでしょ?」
レイは肯いた。
「ええ。むしろ装備に余計なお金がかかる、戦士の存在のほうがよっぽど迷惑だわ」
「そうそ…ってんだとコラ魔人斬り食らうか」
「スカラスカラスカラ…」
「MP無駄に使うな!!」
ポカッ!
「…痛くないわ」
「かてぇ…」
それまでやりとりを黙って見守っていたリョウジが、マナに語りかける。
「アスカの言うとおりだ。それにこんな漫才師みたいな二人だけじゃ、不安だろ?
君はしっかりしているし、むしろついていってやってほしいくらいだ」
(あれ?)
なんだかちょっと小馬鹿にされたような気がしたアスカだが、とりあえず聞き流すことにした。
「…で、どうすんの?ついてくんの?こないの?」
「あの…」
マナは少し間を置きながらも、アスカの目を正面から見据えて答える。
「…ついていきます。よろしくお願いします!」
リョウジは満足そうに肯くと、海賊団員達に向き直った。
「よし、お前ら!!三人の旅立ちだ!!」
ま、コソーリ(・ω・)となー
465 :
名無しが氏んでも代わりはいるもの:2008/10/08(水) 00:01:34 ID:9Nv0eReQ
保守
保守
467 :
名無しが氏んでも代わりはいるもの:2008/11/01(土) 22:49:56 ID:toqKqDWb
投下まち
王様「フッ・・棍棒と布の服と100ゴールドだ」
大臣「勇者を送り出すにはえらく安上がりだな碇」
王様「文句があるなら帰れ」
ねんがんのさんごうきをてにいれた
「よっしゃあ!これでワイもエヴァのパイロットや」
イア ころしてでもうばいとる
カヲルは遊び人→賢者→魔王のイメージがある
二人の内一人を選んで旅をする約束だったが決められずに一人旅にでたシンジ
シンジ「はぁはぁ…まさかこんなにしつこいとは」
バラモス「あの…勇者様?…私を倒した今なぜまだバラモス城に」
シンジ「僕のことは碇司令って呼べよ!それにここの名称はネルフに変更しただろ」
バラモス「魔物の軍団にたった一人で勝った男が何を恐れているんですか?」
シンジ「魔物よりも手ごわく厄介な二人組が乗り込んでくるんだよ」
部下「パターン青!侵入者です」
シンジ「ひぃぃぃ〜もう来たぁぁぁ」
バラモス「小娘が二人?楽勝ですな」
シンジ「………僕は委員会(ゾーマ)に応援を頼むぞ、バラモス後はまかせた」
ネルフの長い1日が始まった
三人旅といえばクロノ・トリガー
シンジ・アスカ「「ユニゾンキック」」
レイ「スパ〇ボの捏造合体攻撃なんて私はいらないわ」
レイ・アスカ「私たちの冒険は・・・ここまでよっ!」
終了
貞本先生の次回作にご期待ください!!
☆おまけ☆
「シンちゃん……これが私の気持ちよ」
「あ、あのぉ……ゴム……は?」
「ゴムは要らないわ……だってそっちのほうが気持ちいいし……」
「あっ……あぁぁああぁぁっ……」
「ど、どう? シンちゃん……」
「あっ……あぁぁっ、熱い……それにジーンと……あっ、痺れて……
あぁっ……あっ……動いたらだめだよ……」
「シンちゃん……」
「ぅぅ……あぁっ、あっ……は、激しいようっ」
「そう……じゃあもっと良くしてあげるわね」
「ふぁぁっ、あっ、あっ、あっ、あっ、あっ、あっ、あっ、あっぁぁっ……」
「シンちゃん……中に……中に出してっ……」
「あぁっ……な、中は……だ、駄目だよぅ……あぁっっ、あっ、駄目だ……あっ」
「出して……受け止めるから……」
「あぁっ、だ、駄目だっ、あぁぁあぁぁーっ」
ドピュッ!!!
「……はぁはぁ」
「はぁっ……はぁっ……はぁっ……はぁっ……」
ガラッ
「……?」
「な!?」
「……シンジ……ユ、ユイ……」
「はうあっ、これは、ち、ち、ち、違うんだっっっっっっ」
「は、話を聞いて、あなた!」
「(……ギラリ)」
「ひっ!」
「あわわわ!」
「わ、私のユイを寝取るとは……考えられる上で最悪の鬼畜行為だ……」
「ち、違うのよ……シンちゃん!」
「は、はいぃ!?」
「こういう時は、ここを使うのよ、脚!」
「!!」
「あなた、誤解なのよ!」
「何だと……」
「いずれこの誤解を晴らしにくるから! 今はお互いの距離をとりましょう!!」
「どうしたの、シンちゃん。落ち込んじゃって」
「ど、どうして母さんは、さっきから明るいの?」
「んー、冷静に考えれば何とかなるかなーって思ったのよ
暗く考えても仕方ないしねー」
「母さん……携帯鳴ってるよ。父さんからでしょう」
「あの人とは、後でじっくり話そうと思うの。今後のことも含めて……
今は話し合いになりそうにないしねー。電車の中だし」
「でも、今後のことって……」
「もうすぐ私の故郷よ。いろんなところに案内してあげるわねー」
一ヶ月後・・・
冬月「碇、ユイ君から手紙が届いてるぞ」
ゲンドウ「!! ユイから・・・」
『あなたへ。私はシンジを取ります。永遠にさようなら。ユイ』
ゲンドウ「・・・・・・・・・」
そして五年後・・・
「それでねぇ〜、お遊戯が上手って、先生にほめられたんだよ〜」
「おおっ、凄いなあ、レイは」
「えへへ〜、そうだ! パパにも見せてあげる〜」
「えっ、踊ってくれるのかい? それは嬉しいなあ」
「うんっ、見ててね、パパ!! どう〜、お上手かなぁ〜?」
「うん、凄く上手だよ、レイ」
「えへっ、ありがとう、パパ〜」
「ほらっ、レイちゃん! いつまで起きているの。もう、お布団に入らなきゃ駄目な時間でしょう?」
「えええ〜! もう、ねんねしないと駄目なの〜?」
「時計を見てみなさい! シンジもシンジよ。いつまでもレイを引きとめていちゃ駄目じゃないの」
「時計って……あっ、本当だ」
「早くパパに歯を磨いてもらって、お布団に入りなさい!」
「やだやだぁ〜! 今、パパにお遊戯見てもらってたんだもん!!」
「それは、また明日にしなさい! ほら、シンジからも言ってあげて」
「えっ……えっと……う〜ん」
「パパっ、パパもレイのお遊戯、見たいよね〜?」
「まあ……たまにはいいんじゃないかな? 僕も、最近仕事忙しくて、なかなかレイとお話できなかったし」
「わ〜っ、やったー!! ほらぁ、パパはいいって言ってるよ〜!!」
「……そう……なるほどね。親子そろって、口で言うだけでは分からないっていう事ね」
「へ……うわっ!」
「さあ、いい子は寝る時間よ。レイちゃん、パパに歯を磨いてもらってきなさい」
「は……はーい!! パパッ、い、いこ〜!」
「そ、そうだね! ははっ、レイはいい子だから早く寝ないとね! よ〜し、早く歯を磨こうねぇ〜!」
「……シンちゃん!」
「っ!? は、はい……?」
「レイを寝かしつけたら、ここで……待ってますから」
「あっ……う、うん」
「……ほら、早くいってきて」
「あっ……わ、分かりました! すぐに……」
「パパ〜! 早くぅ〜!! 急がないと、ママに怒られちゃうよ〜!! レイ、もうお仕置きされるのやだよ〜!!」
「いますぐいくから、待ってなさい!! それじゃあ、すぐ戻るから!!」
「ええ、急いでね……シンジ」
「パパ〜!!」
「はいはい、待ってなさい!!」
おしまい
これはいいメダパニ
地球のへそに誰が潜るのか気になる
ホルス王子「逃げちゃ駄目だ!逃げちゃ駄目だ!逃げちゃ駄目だ!」
アスカ「あんた勇者様のお気に入りなんだってね」
レイ「違うわ」
アスカ「嘘いいなさい
ルイーダで預けられっ放しでレベルが未だ10代のあたしと違って
あんたは常にパーティに入りっ放しで今やレベル99」
レイ「………」
アスカ「じゃあ何よよ!もし勇者様が死ねっていったら
あんた喜んで死ぬつもりでしょう?」
レイ「ええ…」
アスカ「ムカ!」
アスカがビンタしようとするが
シンジ「待ってアスカ、別にこの世界では
死んでもすぐに教会やザオラルでいきかえれるはず…じゃないかな?」
アスカ「あ…た、確かに言われて見れば…
じゃ何よ!今まで死ぬのは嫌!死ぬのは嫌!って叫んでいた
あたしの行為は全部無駄だってこと?」
村人A「あんた達、必ず無事に生きて帰ってくるんだよ
どんなに手柄を立てても死んでしまったら何もならないんだからね」
アスカ「あんたバカァこの世界では別に死んだってアタシ達はすぐに…」
シンジはアスカの口を塞いで
シンジ「あ、し、失礼しました…
だめだよアスカそういうのはこの手のゲームでは言わないお約束なんだから…」
昔から俺もよく思っていた
ロープレで人の死を悲しむイベントとかよくあるけど
死んでもお前らすぐに生き返れるだろ…
敵モンスターに囲まれてしまった勇者シンジ
シンジ「もうだめだ…もう戦うのは嫌なんだ…」
ドラゴンの改心の一撃!勇者シンジは力つきた…
シンジ「やっぱり僕には勇者はむいてない…
でもこれで戦わなくてす…
ん?ここは?ラダムートネルフ城?」
ゲンドウ王「おお勇者シンジよ死んでしまうとは何事じゃ…」
シンジ「と、父さん…じゃなかった王様?」
ゲンドウ王「仕方ない奴じゃな。
お前にもう一度チャンスをやろう
早く竜王を倒すのじゃ」
シンジ「い、いや僕はチャンスなんていらな…」
ゲンドウ「つべこべ言わずとっとと逝け!」
シンジ「ひゃー!アスカ、綾波、ミサトさん助けて…」
ミサト「ごめんねシンジ君、
初代ドラクエではパーティは一人なの
だから私あなたの仲間になることはできないのよ」
ローラ姫レイ「………頑張って…。」
何回死んでも戦場にいかされる哀れなシンジ
シンジ「信じていたのに…憧れていたのに…
僕の気持ちを裏切ったなセフィロス!」
>>463の続き
「へぇ、結構大きな町なのね」
アスカはそう感想をもらした。沢山の商店が並び、大勢の人が行きかっていた。
「ここは港町で外国の人も多く来ますから、イードンでもかなり発達した町なんですよ」
マナはそう言うが、実際見渡してみても、あまり外国人というような人は見かけない。
「のわりには、外国人って私達くらいなモンねぇ?」
「やっぱり使徒の影響でしょうか」
「そうね」
マナの言葉に、レイは頷く。
海賊達に聞いた話だが、海に使徒が出現するようになってからというもの、行きかう船の数も随分と減ったという。
気軽に海外旅行などできないし、行商人も命がけだ。
「さて、これからどうしましょうか?」
マナはアスカとレイにそう聞いた。だがしかし…
「……」
なんと二人がいない!
「……」
すでに先行きへの不安が胸いっぱいなマナ。
「…探すか」
一体どこをほっつき歩いているのやら。
「その二人なら、そこの通りを左に行ったよ」
二人を探すとして、とりあえず聞き込み以外に方法はない。
というわけで、ちょうど近くにあった道具屋の主人に聞いてみたのだった。
「左ですか。わかりました、ありがとうございます」
「ああ、気をつけてね」
マナは店の主人の指差した方へと走っていった。
「本当に、気をつけてねぇ…フフ」
「その二人ならここをずっと真っ直ぐに行ったわよ」
先ほど道具やの主人に聞いた道に入ってみると、そこは人が横に並んで二人分くらしかない細い道だった。
道というよりは、建物と建物の隙間が続いているだけのものだ。
入ってすぐの所にいた女性に聞いてみると、アスカとレイはこの先を行ってしまったらしい。
「ありがとうございます」
マナは女性に頭を下げ、そこを進んでいった。
「…なんでこんな場所行くかな」
二人の考えは理解に苦しむ。そう思いながらマナは進む。
「……」
進む進む。
「……」
さらに進む。
「……」
まだまだ進む。
「…?」
とめどなく進む。
「…長いわね」
これでもか、と進む。
「…先が見えない」
明らかにおかしい。先が見えないほどに長い。さらに感じる、違和感。
(…誰もいない?)
左右にそびえる建物には所々窓があるのだが、そのどれからも人の気配を感じることが無かった。
それにこの建物、この道を入ったところから一回も途切れていない。
先を見ても、途切れている場所があると思しき場所はなかった。
「すみませーん」
とりあえず目の前にあった、一番近い窓を覗き込んでみる。
「…真っ暗」
やはり誰もいない。中は数メートル先までしか見えず、その先は不気味な闇が広がっている。
「なんか、嫌な感じ」
なにやらその空間の奥からは、冷え冷えとした、しかも纏わりつくような気配が伝わってくる。
マナは身震いすると、窓から一歩身を引いた。
「これって、かなりヤバイ状況だよね…?」
マナは一旦深呼吸をし、間を置く。
「さて…」
そして先ほど来た道を向くと、全力疾走で戻っていった。
「……二人ともどこにいったのよぉぉぉぉぉぉぉぉおおお!?」
とにかく走る。半べそになりながら走る。
「……え! な、なんで?」
行き着いた先は壁だった。行き止まりだ。一応ドアがついているが、怪しいことこのうえもない。
「い、一本道だったのに…」
マナは今自分が走ってきた道を振り返る。
「な!?」
壁だった。背後には壁がそびえていた。
「何!?何なにナニ!?何くぁwせdrftgyふじこlp;@!?!?!?!」
マナはメダパニ状態だ。見回せば四方を完全に壁に囲まれている。
「おぉぉおぉぉお落ちつ落ちけ落ち着け」
落ち着けていない。さすがに現象が不気味すぎるにもほどがあるだろう。マナは今一度ドアを見る。
「うう、ここしかないのよね? …仕方長い、じゃない仕方が無い」
他にいける場所などない。マナはカミカミになりながらも、えいやとばかりにノブを握った。
『デロデロデロデロデロデロデロデロデン…デロロン』
マナは呪われた。
「いぃぃぃぃぃぃやぁぁぁぁぁぁぁぁああ!?」
「……」
じっと手を見る。
「…やっちゃった」
とは言うものの、この状況ではドアを開ける以外に何をどうしろというのか。
「と、とりあえず中に入ろっかな、アハハ…はぁぁぁぁぁああ(泣)」
今までついた中でも一番深いのではないだろうか、というようなため息だった。
「散々だわ…」
そう呟きながら、マナは今度こそドアを開けた。
「…えー」
数メートル先どころか、一歩足を踏み入れることも躊躇させるような
完全なる漆黒の空間が目の前にあった。
「こ、こんなトコ入れるわけないでしょ…」
踏ん切りがつかない。とりあえずマナは振り返ってみた。
「でもこっち壁だもんなぁ……あれ?」
心なしか、先ほどより壁が近い。
「えーと」
もう一度ドアの方を見る。闇がマナを誘っている。もう一度振り返る。さらに壁が近くなっている。
「…行けってわけね? わかったわよ、行けばいいんでしょ!? 行きますってば!!」
もう逆ギレするしかなかった。
「どうにでもなれ!!」
マナは足を踏み入れた。
「ちょ…待…」
床が無い。
(やっぱ海賊団に残ればよかった)
哀れ、マナは落ちていってしまった。
「もういやだぁぁぁぁぁぁぁあああぁぁあぁ……(涙)」
久しぶりに続けてみた
>>487 >先を見ても、途切れている場所があると思しき場所はなかった。
↓
>先を見ても、途切れていると思しき場所はなかった。
ですね
アスカのワンダーランド
レイがあらわれた
アスカはほねつき肉を使った
レイは喜んでいる
アスカ「なーーーんか釈然としないのよね」
レイ「・・・ゲームシステムだもの、問題ないわ」
サガフロンティアネタ
アスカ「アタシはあんたの仲間になんかなりたくないわよ。」
レイ「………同感ね。赤嫌いだもの。」
ブルーとレッドはお互いに仲間にならない
>>493 懐かしw
アスカはなんとかカイザーに変身すんのか
>>495 人間の仲間がいると変身できないからなにかにつけて単独行動をとるようになります
クロノトリガーネタ
初号機に取り込まれたシンジくんを救出するために必要なアイテムがシンジの等身大人形
エヴァ良スレ保守党
500get
gobaku
hosu
w
エヴァ板良スレ保守党
エヴァ板良スレ保守党
506 :
名無しが氏んでも代わりはいるもの:2009/05/01(金) 23:24:52 ID:YU15kH5F
保守が続いているがここんとこ全然ネタらしいネタが挙がってないよな。
もはやネタ切れだろうか?
ピオリム
バイキルト
ギラ
マホカンタ
エヴァ板良スレ保守党
武道家トウジ 「ほわちゃぁ〜〜〜!!」
かいしんのいちげき!!
武道家トウジ 「あちょぉぉぉぉ!!」
かいしんのいちげき!!
武道家トウジ 「ワシのこの手が真っ赤に燃えるぅぅぅ!!!」
かいしんのいちげき!!
勇者シンジ 「す、すごいやトウジ!!」
賢者マユミ 「さ、さすがこのレベルの武道家は次元違いですね!」
天地雷鳴師レイ「…そうね、もう戦士は用済み」クスクス
戦士アスカ 「じょ、上級職になってやる!い、いつか、見返してやるぅぅ〜〜〜!!」
エヴァ板良スレ保守党
エヴァ板良スレ保守党
515 :
名無しが氏んでも代わりはいるもの:2009/07/06(月) 18:43:58 ID:ziEcIUzO
エヴァ板良スレ保守上げ党
アスカ「バリアが張ってあるわ…ここを通らないと向こうへは行けないわね」
※ザシュ!!アスカは床のダメージをうけた!
レイ「トラマナ」ギュギューン!
アスカ「………なんで私が入る前に唱えないの?」
レイ「ごめんなさい、前が見えなかったの」
メイジキメラはメダパニを唱えた!!
レイは混乱してしまった!!!
僧侶レイLv42「くぁwせdrftgyふじこlp;@:」
武道家アスカLv41「仕方ないわねえ。はあっ!」
アスカは味方に攻撃した!
会心の一撃!!レイに253のダメージ!!!
レイは死んでしまった!!!
シンジの攻撃!メイジキメラに89のダメージ!メイジキメラを倒した!
シンジ達は戦闘に勝利した!!
アスカ「あっちゃぁ・・・やりすぎたわ・・・・。シンジ、ボーっとしてないでさっさと生き返らせなさいよ!」
勇者Lv40シンジ「分かってるよ!」
シンジはザオラルを唱えた!しかしレイは生き返らなかった!
シンジはザオラルを唱えた!しかしレイは生き返らなかった!
シンジはザオラルを唱えた!しかしレイは生き返らなかった!
シンジはザオラルを唱えた!しかしレイは生き返らなかった!
シンジはザオラルを唱えた!しかしレイは生き返らなかった!
シンジはザオラルを唱えた!しかしMPが足りなかった!
アスカ「なにやってんのよこの馬鹿シンジ!!これじゃルーラも使えないじゃない!
リムルダールまでどんだけあんのか分かってんの!?」
シンジ「大丈夫だよ。確かキメラの翼が袋に・・・あれ?あはははは、おかしいな・・・・・」
真夜中の宿屋。もくもくと呪文の教本に目を通すレイ。
アスカ「くかー、くかー」(ベッドで豪快に眠てる)
レイ「…………ザメハ」
アスカ「…はっ!な、なに?この目覚めの良さはっ!!」
レイ「騒々しいわ…」
アスカ「じゃ起こすなよ!!」
式波「私は戦士、あんたは僧侶。たまにはゲームでもして息抜きしなさい」
綾波「ゲーム好きなのね…」
式波「まあね、一人でも出来るし」
綾波「でも私を誘ってくれた。それにこれはオンラインゲーム…仲間と協力すr…」
式波「う、うっさいわね!あんたにゲームの素晴らしさを教えてあげるだけよっ!///」
アスカ「はぁ…お腹すいた。ね、あんた何か作れないの?」
レイ「ロー○ンでお弁当買ってくるわ」
アスカ「ここにそんなものはない」
レイ「作れないわ」キッパリ
アスカ「ダメだ、魔王を倒すとかずっと以前の問題だ…」
※アスカは宝箱をあけた。ミミックがあらわれた!
アスカ「ギャー!」
※アスカは壷をしらべた!馬の糞をてにいれた。
アスカ「うわー!」
※アスカは………おびえている!
レイ「何?そうね、人生そう不幸は続かないわ…」
アスカの最後の力を振り絞り、その渾身の一撃は見事にモンスターの身を砕いた。ドサリと崩れ落ちる音だ
けが薄暗い回廊に木霊した。アスカは呼吸を整えつつもう一度辺りを見回すと、もはや魂の抜けた肉の塊が
散乱しているだけだった。さっき投げ捨てた両剣の鞘を拾うと刀身を収める。冷たい金属音が響き渡る。
敵に不意を突かれ、束になって襲われた。群れで襲われるとこうも恐ろしいものなのかと落胆する。
レイに目をやると彼女は深手を負って座り込んでいた。苦痛に顔を歪めるレイ。
「大丈夫?魔力もつきたし…もう引き返すしかないわね」
「くっ…」レイは立ち上がろうとするが、体はよろめきガクリと膝をついた。
「さすがのあんたも、今日は憎まれ口を叩けないようね」
アスカはフッと微笑むとレイに背中を向けて腰を屈めた。ガシャリと腰に吊るした剣が地面に当たった。
「……どうするの?」
「立てないんでしょ。この私があんたを背負ってあげるってんだからありがたく思いなさい」
アスカは自分の腕に過信して用意も万全に整えることなく、このダンジョンに挑んだ自分の誤算に少しは責任
を感じていた。本当は想定外の奇襲が原因、そういうことにして置きたかったのだが…。
「ほら。早く!」
レイはアスカの背中に手を伸ばした。アスカはその両腕をグイッと掴み自分の首に回すと、人の重さをもろ
ともせず簡単に立ち上がった。レイはアスカに背負われ、元来た道を引き返す。
「……ありがとう」レイはアスカの背中につぶやいた。消え入るような声だったがアスカの耳に入ったらしい。
「…何よ、らしくないわね。旅は道連れ世は情けってやつよ」アスカはフフンと機嫌よく答えた。
「血の匂い、嫌い」
「だったら自分で歩きなさい」
いつもの調子のやりとりをしながら、二人は出口を目指した。
エヴァ板良スレ保守党
エヴァ板良スレ保守党
ネタ上がったと思ったけど続かないなぁ
誰か書いてくれー
ハァハァ
ドラクエ9はキャラの外見いじれるから、実際エヴァキャラでやってる人もいるんだろうな
うぉぉ、このスレまだあったのか
保守し続けてくれた人たち、ありがとう、なんか感激した
破も公開したと同時にドラクエ9も発売だから波に乗ったのかな
今回登場した新キャラマリをDQの職業に例えるとなんになるでしょうかね?
エヴァを他の漫画とかにおきかえてみるスレでもそうなんだけど、
このマリというキャラがいまいちどういうキャラに例えられるかが
いまいち分からないですよ。
※るいーだの酒場
?「新しい仲間をお探しですね、今さっき新しい方が登録されましたよ」
アスカ「あんたがそうなの?盗賊?」
マリ「Yes!お役に立ちますよー」
アスカ「性格は…」チラリ
※性格:てきとう
レイ「合格。採用よ…今後ともよr」
アスカ「コラちょっと待てぇぇぇぇぇぇい!!!」
マナ「ちょおっと待ったあ!」
レイ「誰だったかしら…?」
アスカ「通りすがりのモブキャラよっ!」
マナ「モブキャラって何よ! ていうかそこのあんた」
マリ「なによ」
マナ「名前と職業が被ってるのよ!」
マリ「だったらあなたが消えれば良いじゃない」
マナ「あ、そうかあ、アハハハハ…、って消えるのはあんたよ」
マユミ「まあまあ、もっと音便に」
マナ&マリ「根暗女は黙ってなさい!」
マユミ「ふぇ…」
レイ「置いていきましょう…」
アスカ「そうねっ!」
という展開になったりしてw
マリ「しっあわせはぁ♪歩いてこない、だ〜から歩いてゆくんだね〜♪」
マリ「一人旅はちょっと寂しいけど、気楽だからまあいいか」
※モンスターがあらわれた!
マリ「おっ、来ましたねぇ」
※モンスターはバギをとなえた!
マリ「うぁ!あ、え、メガネを飛ばされた!?……ちょっとタンマ!」
マリ「…メガネ、メガネ」
マリはパーティに入れたら面白くなりそうだな、色んな意味で
職業はバリバリの前衛っぽいなw
今まで
アスカ「レイ〜、アンタの装備貸して…って、無理だったわね、職業以前に胸のサイズ的に♪」
レイ「…………………ザキ」
マリ加入後
マリ「アスカ〜、装備貸して♪………あ〜、ごめん、やっぱ無理。職業はいいんだけど胸がキツいよこれ…」
アスカ「キィイイイ!!」
※岬にて
シンジ「綾波とアスカは二人で旅立ってしまった。…母さん僕はどうしたらいい?」
カヲル「フンフンフン……歌はいいね」
シンジ「…君は?」
カヲル「僕はカヲル。君と同じくしくまれた子供…」
※遠くの二人
アスカ「あんた望遠鏡なんかもって何見てんの?」
レイ「ガチホモ展開のフラグが立ったわ…」
マリ「チョイト一杯のつもりで飲んでぇ♪いつの間にやらハシゴ酒〜♪」
アスカ「ちょっと何その歌は?」
マリ「BGMよ、BGM。陰気クサイでしょ。――気がつきゃホームのベンチでごろ寝っ♪」
レイ「どうやらダンジョン迷ってしまったわ…」
アスカ「うそ?」
マリ「これじゃ身体にいいわきゃないよ〜♪わかっちゃいるけどやめられねぇ♪」
マリ「あ、ほれ!スイスイ、スーダララッタ、スラスラスィスィスィ〜♪」
アスカ「その歌やめろぉぉぉ!!!」
やっぱマリいるとおもしろいなw
※モンスター戦闘中
マリ「せいっ!ベギラゴンーーー!!」プスンッ
マリ「ありゃ?MP切れちゃったよ」
アスカ「しょっぱなからブッとばして呪文使いすぎよっ!」
アスカ「はぁはぁ……アタシのHPもヤバイかも」
レイ「…………………大丈夫、あなたは死なないわ。MPもったいないもの」
アスカ「あんたは変わらんわ」
レイってメガンテばっか使いそうだな
そして何故かアスカもまきぞえ食らうw
マリ「このままじゃ勝てそうもないなー…よし、やってみっか」
レイ「まさか…」
アスカ「あれ使う気!?それだけはやめて!!」
マリ「とくぎ…みなごろし!!」
アスカ「レイ!逃げるわよ!!」
レイ「ルーラ」
レイ「ちょっと急用を思い出した・・・すぐ戻るから」
アスカ「どうしたのいきなり?」
レイ「キメラの翼」ギューン
アスカ「あ、アタシを置いていくなぁ!」
※2時間後
レイ「ただいま」
アスカ「何処行ってたの?!」
レイ「おみやげを買い忘れてた。ジパングのちんすこう」
アスカ「どうでもいいよっ!!」
※だーまの神殿
?「転職を希望するのか…では次になりたい職業とは?」
マリ「えー、じゃあ、僧侶で」
アスカ「ちょっと待たんかーーーいっ!!」ドドドドド
アスカ「僧侶はあいつがいるでしょ?!」
レイ「………」
アスカ「二人も僧侶いらないの!」
マリ「あ、いや、面白いかなーって思って」
アスカ「いやいや!面白いとかそんなのいらんからっ!!」
>>529 マリは歌好きか。
ということは、FFのジョブに置き換えたなら吟遊詩人
DQの職業なら踊り子やスーパースターになるのかな?
乙
>>544 昭和の歌オンパレードになるぞw
自分じゃ魔法戦士、ものまねしのイメージ
戦闘大好きなイメージ
アスカよりも荒々しく戦うような…どんな職業だろ
バトルマスターかな
アスカ「眼鏡のくせにバトルマスターですってぇ…よし、あたしも上級職に!」
数日後
アスカ 「ふっふ〜ん、魔法戦士に転職しちゃった。力押しだけの誰かさんと違って
文武両道って感じよねぇ♪あ、マユミごめんね、魔法使いの尺取っちゃって」
マユミ 「あ、あの私…」
マナ 「あ、マユミなら きのう賢者に転職したよ」
アスカ 「え!?」
レイ 「魔法戦士……、HPと素早さにマイナス補正がかかって、MPのプラス補正も中途半端。
使えない上級職の代表格……お荷物、用済み」
アスカ 「…!!」
マリ 「半端なのは良くないにゃ〜」
トウジ 「わいは必ずキングオブハートになってみせるわ、師匠!」
ケンスケ「ゴットハンドだよ……、トウジ」
眼鏡のくせに…って。なんか吹いたw
アスカ「火炎斬りとか稲妻斬りとかマヒャド斬りとか……、カッコいいでしょ魔法戦士!!」
レイ 「ええ……、エフェクトだけは」
アスカ「ちくしょう!!」
シンジ「あの、ギガスラッシュ覚えちゃった……」
シンジ勇者かw
ギガスラすげぇw
シンジw
メラゾーマはそれなりに使える
554 :
名無しが氏んでも代わりはいるもの:2009/07/29(水) 02:26:25 ID:YUpP5c20
メラゾーマではない…メラだ
メラ美一とメラゴーストは似ている
シンジ「そんな…無理だよ…50Gとひのきのぼうで大魔王を倒すなんてできっこないよ!」
※ラーミアで移動中
アスカ「ラーミア最高、あんたはえらいっ」
マリ「飛んで飛んで飛んで飛んで飛んで飛んで飛んで飛んで飛んでぇ♪」
アスカ「また変な歌を…」
レイ「円ひろしね」
マリ「回って回って回って、墜ちる〜ぅ〜♪」
アスカ「墜ちねぇよ!やめろ!!」
そういえば、庵野はその昔、実写版ドラクエの監督&竜王役で出演もしてたな…
559 :
名無しが氏んでも代わりはいるもの:2009/08/04(火) 19:35:14 ID:cKP4JpVd
ドラクエ9の主人公って見かけシンジに似てるからな
とりあえずレイは僧侶からパラディンだと思う
守り技使えるし
でもシンジばっかり庇う使いそうだなww
世界樹形式なら5人パーティーで行動できるね。
構成
シンジ:パラディン
アスカ:ソードマン
レイ:メディック
マリ:バード
カヲル:カースメーカー
トウジ:ブシドー
ケンスケ:レンジャー
マナ:アルケミスト
マユミ:ダークハンター
レイ「戦士のアナタは薬草をたくさん持ってて。
いざという時に、自分で回復できるように。」
アスカ「そんなの言われるまでもないわ!
でも、さすがにこれ以上は持てないわね・・・。」
レイ「待って。まだ余地はあるわ。こことか・・・」
そう言いながらアスカのビキニの上下に無理矢理
薬草をねじ込むレイ。
アスカ「ちょっ・・・!エ、エコヒイキ!!
な、なんでそんなトコにまで詰め込まなきゃいけないのよ!!
じょ、冗談じゃ・・・あんっ!」
レイ「変な声出さないで。」
アスカ「アンタが出させてんでしょおぉ!!!」
>>560 シンジ「あ、レベルアップだ・・・。貰ったSPはこれに・・・」
アスカ「あんたバカァ!?フリーズガードはLv5固定に決まってるでしょ!」
マリ「うっかり上げると大変な事になるんだよねぇ。ん〜、いい曲ないかな〜」
カヲル「すまないけど・・・そろそろ回復してくれないかな・・・ゴホッ・・・。
ずっとHP1なのは流石にキツイんだけど・・・」
レイ「はい、アムリタ」
カヲル「・・・・・・さぁ、シンジ君。僕を殺してくれ・・・」
レイ「アナタは死なないわ。ネクタルがあるもの」
元ネタの知名度はドラクエには及ばないだろうが、
知ってる人にはニヤリとできるなw
自演くせえ
なんでやねんw
俺が書くなら2ネタで書くよw
なんで今更1なのか
>>562には聞きたいわw
>>565 >>560に書かれたパーティ構成が1のものだったから。
2も入れるならこんな感じかな?
ドクトルマグス:リツコ
ガンナー:ミサト
ペット:ペンペン
ケンスケ「ほいキタ!チェンジだマユミ!」
マユミ「はい! (なんか馴れ馴れしい・・・)」
マナ「これで全身縛ったよ!」
トウジ「よっしゃ!これで終いやー!!・・・・・・チッ、外れかいな」
マナ「バカ!なんでわざわざ首討ち狙うのよ!?」
トウジ「アホ!はよ切らんとお前が術撃つ前に解除され・・・」
パン!
ミサト「・・・戦場では常に一撃必殺を心掛けなさい。良いわね?」
全員「わ、分かりました・・・」
エヴァ板良スレ保守党
568 :
名無しが氏んでも代わりはいるもの:2009/08/23(日) 17:47:43 ID:QG01m8rV
アスカが炎
レイが水なら
シンジやマリはなんだろ?風?地?
シンジ→風
トウジ→地
マリ→雷
カヲル→光もしくは闇
こんなイメージ
570 :
名無しが氏んでも代わりはいるもの:2009/08/24(月) 00:37:45 ID:OmwqmR6K
私の名はアスカ。アスカ・ラングレー。ここいらじゃちょっと知れた傭兵よ。
私は天涯孤独の身。話すより先にナイフの使い方を覚えていたわ。
あちらの王様が戦争を始めれば戦いをして
こちらの貴族様が秘境探索を始めたらそれの護衛をして
つまり、
「何でも屋」ってことね。
今日は海辺の地方都市に船を丸ごと食い荒らす怪物が出るって言うんで退治したわ。
まあちょっと手こずったけどあれくらい大した事無い。
市長に金貨を沢山もらってしばらくは遊んで暮らせる・・。
今夜は酒場でおいしいお酒と一晩過ごすかな。
571 :
名無しが氏んでも代わりはいるもの:2009/08/24(月) 00:39:51 ID:OmwqmR6K
「おい兄ちゃん・・。なんでその子と遊んじゃいけないの!?ああん!?」
くだらない。酒に酔ったごろつきがひ弱そうな男に絡んでいる。3対1。近頃の男って・・・。
酒がまずくなる。
「レレ・・レイに触れるな!」
ふうん。見た目より結構ホネのありそうなやつじゃない・・・。
でもあんなへっぴり腰じゃだめよ。
バキッ!
あ〜ああんなに殴られて。ちょっとはやり返しなさいよね。
「うう・・・。」
「もう・・やめて。」
「おうおう、お嬢ちゃん俺らと遊ぼうぜ」
「へっへっへ」
「ちょっとあんた達、その手を離しなさいよね。」
572 :
名無しが氏んでも代わりはいるもの:2009/08/24(月) 05:22:49 ID:kmj66UFt
ダーマの神殿
アスカ「…ねえ!ねぇったら聞いてんの!?バカ神官!さっさと私をバトルマスターにしなさいよ!」
レイ「ラリホー…」
アスカ「……うぅ…ぁ…!…zzz」
レイ「…碇神官。私をバトルマスターにして下さい。」
碇ゲンドウ「何故だ…」
アスカの腰鞘に収まった覇者の剣をおもむろに抜くレイ。
レイ「一度、全力でスライムを斬ってみたかったの」
573 :
名無しが氏んでも代わりはいるもの:2009/08/24(月) 05:59:34 ID:kmj66UFt
カジノ
アスカ「アルミラージに3000ゴールドっ!」
シンジ「ちょっとアスカ!駄目だよこのゴールドは!綾波にみかわしのふく買うって約束だろ!?」
アスカ「勝てばいいのよ」
シンジ「そう言ってもう四連敗じゃないか!さっきの試合も散々フロッガーはないって言ったのにさ!」
アスカ「んんんん〜!何よシンジの癖にえっらそーに!そんなに優等生のお洒落が大事なわけ!?いいじゃないのよ!私のお下がり着せておけば!」
シンジ「……そうはいかないよ」
アスカ「な…!なによ…」
シンジ「今日、誕生日なんだ。綾波の…」
アスカ「……」
シンジ「プレゼントしたいんだ」
アスカ「……わかった!わかった!わかったわよ!バカっ!帰るわよ!」
ツカツカツカツカ…
アスカ・シンジ「……いぃっ!!!」
100ドルスロットで77777のレイ
レイ「グリンガムの鞭、いける」
>>562 ダメージ床を歩かされるカヲルを想像して噴いた
量産機はモシャスをとなえた
量産「グググ…ゥ゙アー キャハハハッ」
量産機はレイそっくりな顔になった
シンジ「ヒッ!?」
量産機「ウフッ☆」
シンジ「ぶぁあああああ!ああああうん!」
アスカ「なんて嫌なモンスターなの」
レイ「………不愉快ね。ザキ」
ワタシのドレイちゃん
577 :
名無しが氏んでも代わりはいるもの:2009/09/03(木) 14:05:40 ID:BPG6CYNK
このスレでエヴァは伝説の武器?
アスカは剣
レイは書物か杖
マリは…獣化するための石とか?
マリ「なんか新しい魔法覚えちゃった♪」
マリはニャンゴラムを覚えた!
アウトロースターの宮村声の獣人みたいな感じになりそうだなニャンゴラム
マリ「ニャンゴラム!」
シンジ「全裸に…ネコミミと尻尾!?」
シンジは鼻血をぶちまけた!
4325のダメージ。
アスカ「防御を捨てて攻撃力が上昇してるみたいね。」
レイ「雄に大ダメージのオマケつき…」
マリは発情している。シンジの服を切り裂いた!
アスカ・レイ「えっ?」
>>580 戦えやwwwww
ファイアエンブレムの獣化みたいな感じかな
パワー、スピード、感覚が高くなる代わりに
弱点はマタタビと火炎攻撃
ようやくマリの職業固まったか?
582 :
名無しが氏んでも代わりはいるもの:2009/09/04(金) 20:13:37 ID:APes/CmW
マナ「黄昏よりも昏きもの」
アスカ「あんた急に何言ってるの?」
マナ「血の流れより紅きもの」
レイ「それ、もしかして」
マナ「時の流れに埋もれし」
アスカ「何なのよ!?」
マナ「偉大な汝の名において」
レイ「スクエニ世界とは違うカドカワ世界の魔法」
マナ「ドラグ・スレイブ!」
マリ「いや〜すっきりしたよ♪ありがとわんこ君。」
アスカ「あんたのこと、もうcherry boyなんて呼べないわね…」
シンジ「えっ?」
>>580 なんかそんな小説が昔あったような記憶が蘇りましたが……
絶頂を迎えるとドラゴン化するヤツ。
>>584 レイとアスカが黙って見てないなそれ
皆はラスボス誰のイメージ?
マダオ?いや魔堕王?
シンジを篭絡しようとするガチホモでいいや。取り巻き3人の共通の敵として使える。
カヲル「シンジくんの奪還、頼んだよマリ。」
マリ「はっ!全てはダブリス様の仰せのままに…」
魔王カヲルとその配下のマリ。
マリ(私は一体どうすればいいの…)
ニャンゴラムの件でシンジに助けられたマリは
自分の中にあるシンジへの思いに戸惑う。
そして、時は無情にも流れ遂に最終決戦を迎える!
圧倒されるシンジたちにマリのとった行動とは?
次回ヱヴァゴンクエスト第三部!
「さらばっ!妖艶の牝猫〜永久の誓い〜」
こうご期待下さい。
カヲル「ふふ♪もう終わりなのかい?」
レイ「ダメ、舐め回しもパフパフもきかない…これがガチホモ属性…」
アスカ「くっ、かと言って打撃や斬撃、魔法も強力なATFで弾かれる…」
レイ「打つ手なし…」
シンジ「二人ともありがとう…もう十分だ。」
レイ「…」
アスカ「な、何言ってんのよ!」
シンジ「僕が彼の物になれば二人も助かる…街の人もガチホモから解放される。」
レイ「碇くん…」
シンジ「そうだよね?カヲルくん…二人の命と街の人の呪いを」
カヲル「あぁ、約束するよシンジくん♪そのかわり未来永劫君は僕の物だ!」
マリ「…」
アスカ「待ちなさいよ!バカシンジ!私たちはまだ…うっ」
レイ「アスカ…立ってるのもやっとなはず。」
アスカ「だって私たちは友達なのに、大切な仲間なのに!」
レイ「アスカ…泣いてるの?」
アスカ「あんただって…涙…でてるじゃない。」
レイ「これが涙?…ふふ、やっぱりみすみす行かせるわけには…いかない!仲間だから」
カヲル「君達が向かってくるという決断をしたのなら、僕は全力で叩き潰すしかないか…」
シンジ「止めてよカヲルくん!この通りだ!僕はキミ言う通りにするから!」
マリ「…はぁ、嫌んなるなぁ、仲間仲間ってバカみたいにさ…」
マリ「正直、バカみたいって思ってたけどちょっと感動しちゃったにゃ♪」
アスカ「あんた…」
マリ「わんこ君は良い仲間を持ったんだね…」
シンジ「真希波さん?」
マリ「ごめ〜ん、魔王様…悪いんだけどあんた消す事にするわ♪」
カヲル「キミらしくないなマリ、今さら僕に逆らうなんて。」
マリ「自分でもそう思うんだけどね、なんかこっちの味方したくなっちゃってさ。」
カヲル「ふふ、好きにするといいよ♪でも君達四人がかりでも僕には勝てないよ?」
マリ「これ、使って。私が時間を稼ぐから…」
アスカ「これは、レリエルの杖!?」
アスカ「あんた…まさか!?」
マリ「はいはい♪わかったらさっさと魔力絞り出して準備するっ!」
カヲル「どうしたんだい?はやくおいでよ。」
マリ「言われなくても…ニャンゴラム!」
カヲル「まさかとは思うけどシンジくんに使ったお色気作戦じゃ僕には…」
マリ「モード・ザッ・ビーストッ!」
カヲル「!!?」
シンジ「真希波さん!」
レイ「魔力が溜まった…碇くん!こっちに」
カヲル「待て!行かせ…っ!?」
マリ「フーッ!フーッ!グガアアッ!」
カヲル「邪魔を…するな!」
マリ「うおおおおお!」
・・・・・・・・・・・
マリ「ぐっ!痛てて…やっぱり消すのは無理か…」
カヲル「見事にしてやられたよマリ…」
マリ「残念でした…これであんたの計画は先延ばしにゃ♪…」
カヲル「そうなるね、キミには罰としてここで死んでもらうよ。」
マリ「やっぱりそうなるよね〜…でも、目的は果たせたからいい…かな♪ばいばいシンジ…」
・・・・・・・・・・。
アスカ「あいつ…私たちを助けるために…」
レイ「ええ…だから一人であの場所に残った。」
シンジ「くそっ!僕たちに力が無いばっかりに真希波さんは…」
アスカ「泣いてる暇なんてない!わかってるでしょ!バカシンジ!」
シンジ「うん…命を張って助けてくれた真希波さんのために…」
レイ「私たちは何としてもガチホモ魔王を倒す…」
第三部勝手に完!
593 :
名無しが氏んでも代わりはいるもの:2009/09/10(木) 20:23:22 ID:hKWwZTBO
その内マリが操られてて
シンジ達が助ける訳ですねわかります
594 :
名無しが氏んでも代わりはいるもの:2009/09/11(金) 13:55:34 ID:L719XYZZ
/)
///)
/,.=゙''"/
/ i f ,.r='"-‐'つ____ こまけぇこたぁいいんだよ!!
/ / _,.-‐'~/⌒ ⌒\
/ ,i ,二ニ⊃( ●). (●)\
/ ノ il゙フ::::::⌒(__人__)⌒::::: \
,イ「ト、 ,!,!| |r┬-| |
/ iトヾヽ_/ィ"\ `ー'´ /
指詰めですか?
596 :
名無しが氏んでも代わりはいるもの:2009/09/12(土) 07:58:41 ID:LNwnpA9a
マリはニャンゴーレムを作ってマツシロの街を守った
アスカ「なにこれ」
レイ「おそらく招き猫」
597 :
名無しが氏んでも代わりはいるもの:2009/09/12(土) 09:08:22 ID:uY80pPn9
マリ「ついでにこんなのも。」
アスカ「えーっと、ストーンニャンってところかしら?こんなのよりゴールドニャンでも作りなさいよ、金になるじゃない。」
レイ「…」
アスカ「で、なにこのゴールドの山は。」
レイ「ストーンニャン、赤木商店に高値で売れた…。」
ストーンニャンとニャンゴーレムとゴールドニャンが合体する訳か…
599 :
名無しが氏んでも代わりはいるもの:2009/09/14(月) 14:08:18 ID:gbq/OB7X
マリ「ニャンダバーZ完成だにゃ」
レイ「………」
アスカ「全く違うアニメじゃん」
600 :
名無しが氏んでも代わりはいるもの:2009/09/23(水) 11:14:05 ID:xO34zvSb
リツコ「錬金釜にストーン小判と龍の鱗を入れて暫くすればオリハルコンが完成よ」
アスカ「遊び人はLv20で賢者になれるのよね?」
レイ「そのはずよ」
アスカ「じゃあアレの今のレベルは?」
レイ「29・・・」
ミサト「サービス、サービスぅ♪」
アスカ「転職は無理ね・・・」
アスカ「あんたの名前は今日からゲレゲレよ」
ペンペン「・・・」
ワロタww
ゲンドウ「おおシンジ、死んでしまうとは何事だ」
シンジ「父さんが120Gとたいまつしかくれないからじゃないか!」
シンジ「逃げちゃダメだ、逃げちゃダメだ、逃げちゃ・・・」
ミサト「8回逃げてから攻撃すると全部快心の一撃になるのよ」
シンジ「逃げなきゃダメだ、逃げなきゃダメだ、逃げなきゃ・・・」
ケンスケ「夕べは お楽しみ でしたね (ニヤニヤ)」
シンジ「(こいつ!絶対盗撮した!!!!!)」
607 :
名無しが氏んでも代わりはいるもの:2009/09/25(金) 12:58:06 ID:MerBLyQ8
量産機が現れた
量産機は仲間を呼んだ
量産機が現れた
量産機Bは仲間を呼んだ
量産機が現れた
量産機Cは仲間を呼んだ
量産機が現れた
ガチホモ大魔王を倒すため、ロンギヌスの槍を探すことにした3人
→ロンギヌスの槍は、ガチホモ大魔王陸軍大将ゼルエルの要塞にあると言われている
→ゼルエルの要塞に行くためには天使の羽根が必要
→天使の羽根は世捨て人ゲンドウしか持っていない
→世捨て人ゲンドウの機嫌をとるためには、喧嘩中の妻ユイを連れ戻すことが絶対条件
→妻ユイはキョート地方最強の戦闘狂であり、勝負して勝てばゲンドウに何でも命令してくれる
頑張れシンジ、レイ、アスカ!
君たちの戦いは始まったばかりだ!
シンジ「最強の全身鎧を手に入れたよ!」
アスカ「え゛、それって・・・」
レイ 「エヴァね・・・」
シンジ「さっそく装備(搭乗)してみるよ!」
でんでろでろでろ
シンジは呪われてしまった
アスカ「馬車に乗れなくなったわね」
レイ 「むしろ馬車を持って移動できるわ」
DQ4での配役
勇者→シンジ
ライアン→ミサト
アリーナ→アスカ
クリフト→レイ
ブライ→加持
マーニャ→冬月
ミネア→ゲンドウ
DQ5の配役
主人公→ゲンドウ
ビアンカ→ユイ
フローラ→リツコ
男の子→シンジ
女の子→レイ
サンチョ→冬月
ピピン→ミサト
キラーパンサー→トウジ
スライムナイト→ケンスケ
踊る宝石→アスカ
キラーマシーン→マリ
ヘルバトラー→カヲル
ゲマ→ゼルエル
イブール→キール
ミルドラース→左様
マーニャとミネアが…
やめてあげてw
614 :
名無しが氏んでも代わりはいるもの:2009/09/26(土) 10:39:16 ID:y2E49DdS
リフトアップ!
なんとアスカが起き上がり仲間になりたそうにこちらを見ている。
仲間にしてあげますか?
レイ「さぁ行きましょう。早く次の町へ」
アスカ「ちょ、ちょっと待ちなさいよ!!!」
『じゅもんがちがいます』
ゲンドウ「フッ、問題ない。おそらく「ぬ」と「め」を間違えただけだ」
『じゅもんがちがいます』
ゲンドウ「も、問題ない。では「ほ」と「は」だ」
『じゅもんがちがいます』
ゲンドウ「も、ももんだいない。「ベ」と「ぺ」!」
『じゅもんがちがいます』
・・・・・・・・・
・・・・・・
・・・
シンジ「父さん!なんでサードインパクトなんか起こそうとするんだよ!?」
ゲンドウ「・・・」
「・・・しかし、随分な作戦を立てたものね。葛城作戦部長さん」
ガンガンいこうぜ
620 :
名無しが氏んでも代わりはいるもの:2009/09/29(火) 11:21:50 ID:wmbjBKwd
ミサトさんの作戦はそればっかだよねw
621 :
名無しが氏んでも代わりはいるもの:2009/09/29(火) 11:41:26 ID:Tw1MeAJN
アスカ「それじゃガンガンいくわよ!」
レイ「わかった…、メガンテ」
>>620 「いのちだいじに」とか絶対使わなさそうだよなあw
マヤ「葛城作戦部長の命令傾向をまとめてみました」
「ガンガンいこうぜ」
「めいれいさせろ」
-----------------------超えられない壁
「みんながんばれ」
「おれにまかせろ」
「じゅもんつかうな」
-----------------------コマンド登録されてない壁
「いのちだいじに」
アスカ「これが作戦と言えるの!?」
624 :
名無しが氏んでも代わりはいるもの:2009/09/29(火) 13:59:47 ID:odIhpVhj
>>622 ミサトさんはシンジ達が死ぬわけないって踏んでるからなwwwww
シンジ達が死んだときは自分らも死ぬからね
竜王「世界の半分で部下になるならば早くしろ。でなければ帰れ!」
勇者「そんなの・・・、(部下に)なれるわけないよ!」
遊び人「勇者君、逃げちゃダメよ!なにより自分の欲望から!!」
629 :
名無しが氏んでも代わりはいるもの:2009/09/30(水) 16:26:30 ID:j+9lUFn5
しゅーる
630 :
名無しが氏んでも代わりはいるもの:2009/10/02(金) 18:08:40 ID:t4cfekdT
レイ「ギラ・ベギラマ・ベギラゴン」
アスカ「?」
レイ「メラ・べメラマ・ベメラゴン」
アスカ「??」
レイ「バギ・ベバギマ・ハンマバギ」
アスカ「soreda!」
勇次郎VSアスカ、レイ
アスカ「見て見てシンジ!ジャイアント・ストロング・エントリ〜!」
アスカ「せっかくやったのに、ヤだな、ここまでなの」
アスカ「救命阿ッッ!!」
ミサト「落下予測地点にエヴァを配置。
A・Tフィールド最大で使徒をあなたたちが直接手で受け止めるのよ」
アスカ「もし、使徒が落下予測地点を大きく外れたら?」
ミサト「その時はITEッ!」
なんとなく
シンジは雷
レイは水
アスカは炎
マリは木
ってイメージ
ごめん…ロックマンのやり過ぎだね
この前心の壁のバリア使う敵がいたからつい…
>>634 風と光と闇がいればシンメリカルドッキング出来そうなのに
QではアスカがATフィールドの導きで使徒融合体になってそうだったな
>>635 木の技には木の葉を竜巻やつむじ風に乗せて
相手にぶつける技があるから
って気休めにしかならないか?
まぁそれはそうと
もし勇者王みたいな合体するなら
アスカとレイ
シンジとマリ?
4Pに決まってんだろが馬鹿!!!!!!!!!!!!!!
>>638 つまり…合体技やれば魔王を倒せるんだね
640 :
名無しが氏んでも代わりはいるもの:2009/10/12(月) 20:50:21 ID:H8jNXeU+
魔王「ちょっと、頭冷やそうか?」
641 :
名無しが氏んでも代わりはいるもの:2009/10/17(土) 16:17:03 ID:oA5V6wgr
DQ7の世界にて
シンジ「嫌だよ!人間の心を捨ててモンスター化してしまうなんて絶対に嫌だよ!」
アスカ「まだ可愛いモンスターとかなら分かるけど、なんでアタシが腐った死体なんかに…」
シンジ「綾波は怖くないの?自分が自分じゃなくなっても?」
レイ「絆だから…命令があればそうするもの」
こうしてモンスターの心を使って、腐った死体やら踊る宝石やら爆弾岩やらに転職するシンジ達だったw
ばくだん を てにいれた!
アスカ「おっ!やーりぃ♪」
レイ「´∀`♪」
レイ「…私、使ってみたい´∀`(ウズウズ…)」
アスカ「へ?もーしょうがないわね…、いい?まずね…ここの信管を外して…」
カチッ
ダダダダダダ≡≡3
●⊂(´∀`*))Ξ♪♪
アスカ「Σちょ…っちょっと!ファーストぉ?!!!」
チュドオオォォオン…。
アスカ「あんたバカでしょ!!なんで持ったまま突っ込むのよ!爆弾はフツーモンスターに投げて使うの!!!」
レイ「ハァハァ…。分からない…でも、何故かこうしなくちゃいけない気がして…
ハァハァ*´∀`*(プスプスプス…)」
644 :
名無しが氏んでも代わりはいるもの:2009/10/19(月) 01:39:38 ID:cKs5RMzc
アスカは在日
エルミナージュ2やるといいよ。フェイスロードあるし
646 :
名無しが氏んでも代わりはいるもの:2009/11/07(土) 00:05:40 ID:ZsaAeq+d
エヴァ板良スレ保守党
エヴァ板良スレ保守党
649 :
名無しが氏んでも代わりはいるもの:2010/01/22(金) 20:32:34 ID:4r4dV4SF
あげ
おぁ、勇者よ(職人)消えてしまうとは何事だ
↑痛い長文バカがひとりで連投してるスレ
おきかえスレに糞ぶちまけていきやがって(怒)
>>650 レイ「ごめんなさい、書き手も忙しいの…」
アスカ「あんた誰としゃべってんの?」
レイ「大丈夫、私が死んでも代わり(の職人)がいるもの」
アスカ「??…ちょっと、あんたが死んだらアタシが困るの!」
レイ「そう、…ありがとう」
アスカ「な、なによっ?…さあ、とっととクエスト解いて懐もポカポカ!」
レイ「ポカポカ」
モンハンだと
シンジは片手剣
レイはランス
アスカはハンマーか大剣
マリはボウガン
ってイメージだな…
だからなんだよとか言われたらそれまでだけど
飛び道具はアスカだろ。派手な破壊力のある武器はマリだな
なるほど、ならそれで!正直シンジ以外の三人はちょっと悩んだ
いやね使徒で武器とか作ったら面白いかなってちょっと考えちまって…
ラミエルの装甲とか
レイが飛び道具
アスカが双剣、ランス、ガンランス
マリがハンマーや大剣
シンジが片手剣とか太刀
とか。
アスカは近接、レイは遠距離ってイメージだ。
レイは支援系だから、むしろ魔法系だな
アスカはゴルゴ並の射撃テクニックを持っているので
やっぱり飛び道具が似合う。
マリは破壊系
シンジは太刀
カヲルはロンギヌスの槍
659 :
名無しが氏んでも代わりはいるもの:2010/03/09(火) 12:55:41 ID:oiyUgl9O
エヴァ板良スレ保守党
…シ………きな…い…………
……シンジ、起きなさい…………
「シンジ、起きるでやんす」
「か、母さん? あっおはよう。いまやんすって――」
「なに言ってるの。 お父さんが呼んでるわ、早く支度しなさい」
ここはネルフガルドの小さな国ケルビン。
書いてて余りのつまらなさに泣いた/<_o_>\
↑続きがあるならカモンカモン!
(・ω・`)
干す
保守
オペレーター3人でネタ書こうと思ったけど職業が思いつかなかった
伊吹 僧侶?
日向 武道家?
青葉 魔法使い?
どれもしっくりこない
村人ABCでいいんじゃねーの?
話す←
日向「***の村へようこそ」
話す←
日向「***の村へようこそ」
話す←
日向「***の村へようこそ」
>>664 伊吹・・・不明
日向・・・眼鏡屋店員
青葉・・・バンドのメンバー(ギター)※ギターはベースかエレキ
668 :
664:2010/04/03(土) 00:29:48 ID:???
それじゃ冒険できないじゃん
チルドレンのネタ出尽くした感があるから必死で考えたのに
ウソだけど
チルドレン以外はみんな通りすがりとかでいいんじゃね
ゲンドウ=王様
冬月=大臣
ミサト=酒場のねーちゃん
みたいな配役でさ
どこの村や町に行っても住人はみんな同じとか
※アスカは混乱した!
アスカ「◇sんcfか★√△×!」
レイ「…ザk」
アスカ「くっ、させるか!キメラの翼ぁ!」
ガァァン!
※戦闘終了後
レイ「…あなたを殺すつもりなんてなかったわ(頭がいたい…)」
アスカ「う、うそつけっ」
宿屋「3人様90ゴールドになります」
アスカ「え…2人しかいないでしょ?」
マリ「いいや3人よ!私も仲間だから!ねぇ?レイ」
アスカ「げっ!またコイツ!昨夜の宿代返せ!」
マリ「まあまあ、それがさっき武器買ったらお金なくなっちゃってさぁ」
レイ「それは困ったわね(ニヤリ)」
アスカ「お前らぁぁ!」