ゲンドウとシンジの同居生活　２日目

漫画版で、ミサトが
「申請すれば、お父さんと住むことだってできるのよ」
と言ってましたが、もしそこでシンジがそれを望んだら、
ゲンドウと一緒に住んだらどんな生活になるのだろう？

前スレ
http://anime2.2ch.net/test/read.cgi/eva/1133421128/l50

■38中の人まとめサイト■
http://x7net.com/~ifamily/

>>1乙です!

>>1乙

>>1乙━━━━ヽ( ´ー｀)ノ━━━━━!!!

>>1
乙

>>1
ミサトさん乙であります！

>>6
>>1はミサトなのか？ｗ

とにかく、乙。

○。・。○。・。○。・。○。・。○。・。○。・。○。・。○。・。○
このレスをみたあなたは・・・３日から７日に
ラッキーなことが起きるでしょう。片思いの人と両思いになったり
成績や順位が上ったりetc...でもこのレスをコピペして別々のスレに
５個貼り付けてください。貼り付けなかったら今あなたが１番起きて
ほしくないことが起きてしまうでしょう。
コピペするかしないかはあなた次第...
○。・。○。・。○。・。○。・。○。・。○。・。○。・。○。・。○

>>1
乙

職人街

ほ

>>1乙!!!
職人は元気でやってるだろうか･･･

>>12
前スレ見れなかった人？
一応病気とかじゃなくてただただ忙しいみたいだったよ

その為のホシュです

>>14byゲンドウ

ほ

ほ

前スレ落ちたとおもた…(　ﾟдﾟ)

>>1さんありがとう

職人さんの近況はこんな感じらしいよ
前スレ見れなかった人のためにコピペ


976 名前： 38中の人 [sage] 投稿日： 2007/07/02(月) 22:57:35 ID:???
お久しぶりです。
投下もなしで書き込むのもどうかと思ったんですが
ここまで期間が空いていると生存そのものを疑われそうなので
一応生存証明だけでも…。

とりあえずここ数ヶ月身内に不幸があったり色々あって
全然パソコンに向かう暇がなかったです。
その間、たくさん保守してくれてありがとです。
なんとか続きを落としたい気持ちはありますが、今しばらく
お待ちいただければ嬉しいです。

>>960
同居解消しちゃうのかよw
エヴァ２の授業参観イベントの
「僕はトイレで小一時間泣いた」を思い出して
クソワロタw

38氏マチ

街

町保守

とりあえずあげときますね

38氏ｶﾞﾝｶﾞﾚ!!
待ってるぞ!

町

町保守

38氏支援！！(ﾟДﾟ)

保守

保守

保守

体が錆び付きそうだ……
36氏、早く続きを……(´Д`)

36氏×
38氏○

何このスレ？

つ【前スレ】
つ【まとめサイト】

fd

待ちくたびれあげ

「せんぱい？」
静かな廊下に声が響く。
マヤ。彼女が私に声をかけてきたのだ。
こんな風に声をかけられなければ気付かないほど、自分が視野狭窄に陥っていた事が恥ずかしくなる。
私は彼女にそれを悟られまいと、殊更に優しげに微笑んでみせた。
「なにかしら？」
しかし私のそんな姿を彼女は心配そうに見つめるだけだ。
「先輩。あまり、無理しないで下さい。私に出来る事があるなら手伝いますから」
マヤの声が静かに響き渡る。

……優しい子。
汚いものや不潔な事が苦手な。少し潔癖症気味の、でもとても心の優しい子。
彼女にはこの場所も、この世界もきっと生き難い場所のはず。
その純粋な瞳は、もう失ってしまった私自身の綺麗な部分の粋のように、私には思えた。
だからこそなのか。私は彼女の事をとても可愛がるし、彼女もまた私に大きな信頼を寄せてくれている。
そして私は時々思うのだ。
この綺麗な彼女が、私のように汚れを知ってしまったらどうなってしまうのか。
彼女にダミープラグ開発の手助けを頼んだのも、そんな複雑な想いが私にそうさせたのかも知れなくて、私は
少しだけ心が痛んだ。

ダミープラグ。
実戦に使われることのないまま開発中のそれは、私の持てる全ての技術をつぎ込んだ結晶。
科学者として。そしてあの人への思いをも込めたそれは、血に塗れた匂いがする。
鬩ぎあう三つの心をもつMAGIと、血に塗れたエントリープラグ。

それは私たち母子が追い求める希望であり、そして私を繋ぐ枷でもあった。

何かが生まれる。

エヴァに似た、人の形に似た。
そのどちらでもないもの。
ロンギヌス。
消え去った筈のもの。かつてこの地にあったもの。
神を殺す槍。神を生かす槍。
磔られた神を殺した槍。

ヒトを殺す、槍。

「君が南極から帰った翌日にあの悲劇。……偶然にしては出来すぎていやしないかね？」
聞きなれた声が頭の中に響く。
痛い。体中が、頭が、心、が。
じくじくと身体に広がる痛みは、ただ僕を苛み続けている。
何も知らない。僕は、何も知らなかった。
こんな寒さも、痛みも、悲しみも。安穏と生きられる幸せの尊ささえも知らずに生きていた。

「冬月、私と新たな世界を作ってみないか」
父さんの冷たい声が、響く。僕の心に。

僕はこんな父さんを、知らない。

『そうだ、この男は妻を殺した疑いがある！』
『自らの実験の為に妻を犠牲にしたんだ！』

違う！母さんは……笑ってた…！

そう叫んだ瞬間、不意に僕の足元が崩れ落ちる感触がする。それは現実なのか、それとも
僕の心が齎す幻覚なのか。
分からないままに心が砕け落ちる音を聞きながら、僕の体が奈落へと落ちていく。

『人殺し』
『自分の望みと幾億もの人命を秤にかけた男』
『碇ゲンドウ。屑だなこの男は』
『憎むべき人類の敵だ』

そんな囁きが聞こえて仕方がない。耳を塞いでもその嘲りは止む事がなくて。
「違う…父さんは…父さんは……！」
僕はただそれに首を振りながら涙を流す事でしか、抵抗することができない。

『もう一度逢いたかった。ただそれだけだ……』

僕の心には父さんのその声だけが、空しい音を響かせていた。

どれほどの時が経ったのだろう。不意に僕の身体は何者かに絡めとられ、宙釣りにされた。
僕を苛む声。父さんを貶める言葉。
それらが急に止み、辺りは静寂に包まれる。それでも僕はただ震えながら、涙を流し続けていた。
そこに現れたのは僕を再び取り囲む、板状の物体。そして声。

『たいしたものだ。流石、碇の息子だけはある』
『普通の人間ならばひとたまりもあるまい』
『……たいしたものなのは、碇の洗脳術かもしれぬがな』
『左様。奴にとっては他人など自分の道具に過ぎぬ。息子とて怪しいものだ』

その発せられた言葉に、僕は知らず怒りを込めて叫んでいた。
「僕は父さんに洗脳なんかされてない！」
いきなりの僕の言葉に、まるで空気が破裂したかのような笑い声が巻き起こる。

『流石は碇だ。大成功だな』
『哀れな子供よ。お前は一度あの男に捨てられたのだろう？』
『うまいやり口だ』
『左様。まだ幼い息子をあえて遠ざける事で自分への渇望を極限まで高め、その上であえて、その子供の欲求を
　適えてやる』
『なにも分からぬ子供を陥落するには最善だよ』
『もはや哀れですらあるな』

彼らはそう言い放つと、再び僕の周りには笑い声が響き渡る。
哀れみを込めた嘲るような笑い声。先生のところでずっと、僕を取り囲んでいた笑い声。

かわいそうだと、一方的に僕を上から切り裂いたそれは、僕の心を再び切り刻んでいた。

「嘘だ！違う…そんなの違う…！もうやめてよ！僕は…僕は……！」

先生に預けられ泣き叫ぶ僕。それでも父さんは僕を置いて、省みる事すらしなかった。もう無理だと
諦めかけた頃に、僕は父さんに呼ばれてこの街に来た。
何も期待してなかった。何かが変わるなんて、薄氷のような希望でしかなかった。
一緒に暮らすなんてあるわけないと、そう思いながら僕は口にしてみただけだった。

本当に一緒に暮らせるなんて。
本当に父さんが僕の事を見てくれる日が来るなんて、僕は思わなかった。
そんなはずがある訳なかった。父さんは、ずっと僕が何をしても、会いには来てくれなかったのだから。
だけどここに来てからの父さんは、そんな事は嘘のように僕を大事に思ってくた。

死ぬなと言ってくれた。
エヴァのパイロットじゃない僕でも、ここに居ていいといってくれた。
僕を信頼してくれて、昔の事を話してくれて。
僕に……笑ってくれた。

『全部嘘だった？』
『違う。そんなはずない』
『僕の知ってる父さんは、そんな人じゃない』

僕は必死で叫んでいた。まるでそう自分に言い聞かせるように。
でも心の奥で、僕に囁きかける声が止まない。

『でも、僕の知らない父さんも、たくさんいた』

その声は…僕の声そのものだった。

長らく間が空いてしまい、もうなんと申し開きしてよいやら分かりません。
しかもしばらく鬱展開が続きます。すいません。
そして保守有難うございます。

ところで新劇場版はとてもいいですね。
まだ見に行ってない人は、是非。

>>42
乙です。
新劇場版は良いですね。
LRS派としてはレイ様が美しくみえるのは非常にうれしいです。

>>43
LRSはいいですね。新劇場版は本当に美しくてうれしい限りです。


　　　　　　 へ
　　　 　／/　 ＼　　ﾗｰ　ﾗｰ　ﾗｰ　
　　　／__/________＼　　　　　　　　　　
　　　＼ ﾍ　　　 ／　　）））））））））
　　　.　 ＼ﾍ..／
￣|―|￣￣|＿|￣|―|￣￣|＿|￣|＿|￣|―|

やっとｷﾀ━━━(ﾟ∀ﾟ)━━━!!!

38の人お久しぶりです、乙！

38氏お帰り

頼む。まとめ希望ノ
前スレ落ちてから読んでなくて内容がわからないorz

忘れてた…38氏お帰りです。そして乙！

度々スマン。1で見つけた

やっとキターー！！　
38中の人、お帰りぃ〜（保4長変動付き）

まとめサイト更新しました
にくちゃんねるなくなったので過去ログものっけときました

>>51
当確アリガトウ


…誰ひとりLR（ラミエル）Sかよ！って突っ込んでくれなくて
凄い勢いですべった感を満喫してます
みんなどんだけドSなんだぜ？

ラブ・ラミエル・シンジ…どうして…
何を…>>52、君が何を言っているのか分かんないよ…>>52…

>>53
だってしょうがないんだ…ラミエルがかっこよすぎて噴いたんだ……

>>52
中の人、乙

さすがにLRSでラミエルはねーよｗと思う
が、LORは有り

シ「父さんはここに残って、僕に炊事をやれと言うの…」
ゲ「そうだ」
シ「嫌だよそんなの。何を今更なんだよ。父さんは僕が要らないんじゃなかったの？」
ゲ「必要だから呼んだ」
シ「見た事も聞いた事もないのに出来る訳ないよ」
ゲ「説明を受けろ」

シ「こんなのないよ」

最高だ、乙！！！

S「父さん、パンツで家の中歩かないでよ。」
G「ああ……。」
S「父さん、ピーマン残さないでよ。」
G「ああ……。」
S「父さん、靴下脱ぎ散らかさないでよ。」
G「ああ……。」
S「父さん、いくら似てるからって僕に母さんの服着せないでよ。」
G「頼む……。」

おいｗ

S「そんなに言うなら綾波に着せればいいじゃないか！何で僕なんだよ！」
G「いや・・・それは・・・」
S「綾波のほうが母さんに似てるんだろ！？それとも僕への嫌がらせなの？」
G「レイは・・・髪の色が・・・違う」
S「・・・・・・」

Ｓ「染めればいいと思うよ」

Ｇ出現

シ「と、父さんやっつけてよ」
ゲ「シンジ」
シ「え…？」
ゲ「少し、頼む」

シ「こんなのないよ」

シンジ　「父さんはここに残って、僕に炊事をやれと言うの…」
ゲンドウ「そうだ」
シンジ　「嫌だよそんなの。何を今更なんだよ。父さんは僕が要らないんじゃなかったの？」
ゲンドウ「必要だから呼んだ」
シンジ　「見た事も聞いた事もないのに出来る訳ないよ」
ゲンドウ「説明を受けろ」

シンジ　「そんな・・・こんなのってないよ・・・」

ゲンドウ「シンジできたか？腹が減った」
シンジ　「無理だよ！そんなに言うなら綾波に作らせればいいじゃないか！何で僕なんだよ！」
ゲンドウ「甘えるな」
シンジ　「綾波のほうが僕よりずっとうまくできるよ！？」
ゲンドウ「レイは・・・料理が下手なんだ」
シンジ　「うそだ・・・・・・うそだきっと僕への嫌がらせなんだ」
ゲンドウ「とにかくやるんだ、お前のできるところまで」
シンジ　「こんなのってあんまりだ」

シンジ　「できたよ」
ゲンドウ「ん・・・」
シンジ　「父さん、なんとか言ってよ」
ゲンドウ「ああうまい……母さんゆずりだ」
シンジ　「父さん、ピーマン残さないでよ」
ゲンドウ「ああわかってる……それと、飯の後風呂入ったらこれに着替えなさい」
シンジ　「父さん、いくら似てるからって僕に母さんの服着せないでよ。」
ゲンドウ「頼む……俺に夢を見させてくれ」

シンジ「こんなのないよ」

キールとのカプですら受け入れたシンジだが
父親相手でそれが可能なんだろうか、結構面白いスレだけど

シ「父さん、この綾波のアルバムなんとかしてよ！多過ぎだよ！」

>>65
ていうか、ここはカプスレではないのだが…

>>65はちんたまの電波にでもやられたのか？

「なんだよこれ！父さんこの青白いカツラどうする気だよ！」
「お前が被るんだ」
「なにを今更なんだよ！」

38氏頑張れ。

F1日本GPに行ってきました
リアルヤシマ作戦を目撃しましたwうはwwwもう死にそうwwww
ぐぐると楽しい当日の富士スピードウェイ情報がざくざく出てきますが
ものすごい状況を体験できました

まったく個人的な理由で重ね重ね申し訳ないですが
とりあえず体調が回復するまで、しばし時間を頂きたいですｽﾏｿ

マターリ待ってますよ〜(*´ー｀*)

待ってますよ。だから良質なのお願いします。それまで板落とさせないんで。

ゲンドウとリツコケコーンスレが並んだ

ゆっくり待ってますね。皆に幸あれ。

38氏、ゆっくりくつろいで体調を回復してくれな
新作期待してる

マッチ

ゲンドウ「シンジ、チェロを弾いてくれ。」
シンジ「父さん、今夜中の3時だよ。」
ゲンドウ「寂しいんだよ、ユイ〜。」
シンジ「どうでもいいけど、寝ぼけてるのか本気なのかはっきりして。」

シンジ「父さん……晩御飯出来たよ……」
ゲンドウ「旨い。流石は私の息子だ」
シンジ「……ピーマンだけ退けないでよ……」
ゲンドウ「ふん、お前こそ、同居を始めてから数ヵ月一度もニンジンが食卓に上がっていないではないか」

シンジ「だ、だってウサギみたくニンジンばっかり食べてたら、
　　　　綾波みたいに眼が赤くなるじゃないか！」

ゲンドウ「シ
　　　　　　ン
　　　　　　ジ
　　　　　　知
　　　　　　っ
　　　　　　て
　　　　　　る
　　　　　　か
　　　　　　
　　　　　　レ
　　　　　　イ
　　　　　　は
　　　　　　ニ
　　　　　　ン
　　　　　　ジ
　　　　　　ン
　　　　　　を
　　　　　　食
　　　　　　べ
　　　　　　な
　　　　　　い」

シンジ「畜生綾波の奴、僕に恥をかかせて！！」
ゲンドウ「こらシンジ、レディが汚い言葉を使うんじゃない！」
シンジ「だ、だって父さん綾波がねえ……」

レディ！

GO!

GO

キタァアアアア！
ｹﾞﾝﾄﾞｳが一位です！

>86？？みんなで徒競走でもしたのでしょうか……？

おめでとうございます、金メダルです

「父さん、何をかじってるの？」
「金メダルだ……」

……WAROTAww

保守

保守党

保守エル

保守再び

38氏頑張れ(^^)b

hosyu

保守、再び

今日も暑い。でもたまには汗かきながら父さんと鍋とかしてみたい、材料も買ってきたし喜んでくれるかな…
父さんは椅子に腰掛けるとエヴァを見るように鋭い視線を沸騰する鍋に向けている
「…」
「父さん、どうしたの？
」
「ああ…」
やっぱりやめとけばよかった、暑いもんな。父さん一口も食べてないのに鼻の下にちょっと汗まで
「おい、シンジ」
「っヒヒャア」
「ｴﾉｷﾀﾞｹは冬月を連想させる、さげてくれ。それ以外は構わない」
今日、何があったの？父さん

wwwwwwwww

ＧＪ

「父さん、なにみてるの？」
朝から父さんはいつもの表情でチラシを見つめている。
「シンジ、これは何を意味するかわかるか？」
差し出されたのはチラシ、封筒。
「冬月先生から手紙がきたんだね、父さんたちは仲良くていい…」
僕はチラシに目をやってから言葉が出なかった。
これは発毛剤のカタログ
「おい、シンジ。父さんは額が広いだけだ」
「ふ、冬月先生は冗談で送ってき…」
「今月でもう17枚目だ。くそ…冬月め」

明日から父さんは冬月先生と出張だ、しばらくクシについた大量の髪の毛は見ることができないと思うと複雑な気持ちになる。
父さん、それはおでこじゃないよ

久しぶりに来た(･∀･)
>>99-100
ありがとう！実は>>98で初参加なんだ。
>>101さんは何処へ？
わたし、職人希望なんだが…(´･ω･)ﾄﾞｳｽﾘｬｴｴの？

保守age

>>102
少しROMってエヴァ板の様子を知ることが先

職人とは希望してなるものではく周囲から認められるものなり

保守

ゲンドウ「…。」
シンジ「…。」
ゲンドウ「…三年ぶりだな…二人でおでんを食べるのは。」
シンジ「…僕は…。あの時逃げ出して…それから食べてない。」
ゲンドウ「シンジ…ハンペンをとってくれ。」
シンジ「…ハイ。」
ゲンドウ「…。」
シンジ「…ギュウスジとか…ないの？」
ゲンドウ「ギュウスジは…ない。ちくわも…残ってはいない。」
シンジ「全部…。食べちゃったんだね…。」
ゲンドウ「全てはお腹の中だ。…今はそれでいい。」
シンジ「…。」
ゲンドウ「…。」
シンジ「父さん。」
ゲンドウ「…なんだ…？」
シンジ「僕…嬉しいよ。父さんとおでんが食べられて…。」
ゲンドウ「…。シンジ…。」
シンジ「…なに？」
ゲンドウ「オホン！……大根…食べるか？」
シンジ「ありがとう…。父さん…。」


二人の生活は…つづく。

>全てはお腹の中だ。
ゲンドウかわゆす。

このスレを立てた者ですが…
すみません、ずっと来てなかったです(>_<)

久々に覗いたら
2スレ目に突入してるし
みんな仲良く和気あいあいとしてるし
保守したり、まとめページまで作って頂いて…

ぶっちゃけ軽い気持ちで立てたスレですが、
仲良く楽しんで頂いてるようで凄く嬉しいです。

今更しゃしゃり出る必要も無いと思いましたが、
自分が初めて立てたスレを楽しんで下さってる住人の方々にお礼を言いたく、書き込みしました。

これからもこのスレをみんなで楽んで下さい。

全ての住人達に、ありがとう

どうも失礼しますた(・ω・)ﾉｼ

>>108
閉鎖騒動の時もこんなこと言ってなかったか？オマエ

「…父さんはなぜ母さんと結婚したの？」
「…全ては心の中だ。今はそれでいい///」
「プロポーズの言葉は？」
「…全ては心の中だ。今はそれでいい///」
「…（何を言ったんだ…父さん…）」

hosyu

保守

保守

38氏ﾏﾀﾞｰ?

hosyu

ほしゅ

hosyu

保守

保守

バレンタイン記念保守

シンジ「父さん。母さんにはバレンタインデーのチョコレートどのくらい貰ったの？」
ゲンドウ「全ては心の中だ。永遠にそれでいい。」
シンジ（もらえなかったのか……）

保守

hosyu

　　　　　

age

保守ばっかの糞スレ

そろそろ落としてもいいかもだな。
38氏が書けるようになったら、スレ立ててくれればまた来るし。

待ちくたびれた

「久しぶりだなシンジ…」
「普通に『ただいま』って言えばいいと思うよ」

hosyu

　

〉〉１2１
ＧＪ！

保守

ほしゅ

んじゃ保守用に一文

「父さん！なぜ綾波はあんな生活しているの？」
「あんな生活…かお前らしい台詞だな。」
「ごまかさないで！あんな殺風景の部屋に押し込んで！父さんの力があればどんな豪華な暮らしだって
させてやれるはずじゃないか！」
「じゃあ想像してみろシンジ、レイが天蓋付のベッドに真っ白な寝巻きを着て寝ているところを。」
「別に問題ないじゃ無いか！」
「そうか…お前はまだ子供だからな…そんなレイを見せ付けられたら…私は…私は…。」
「ふーん、自分の性癖は理解した上での自衛策だったんだ？」
「ああ。」
「じゃあ最近僕のベッドが天蓋付きになったのは綾波の代わりなんだ？」
「ああ･･･。」
「この前プレゼントしてくれたシルクのパジャマが真っ白だったのも？」
「ああ……。」

「最低だ…父さんって…。」

hosyu

>>135

ゲ「ところで・・・シンジ。
　　お前もシルクのパジャマと天蓋付きベッドがよく似合うな」
シ「・・・・・えっ！？」
ゲ「体つきも、腰周りや肩のあたりはどこか女性らしいし、
　　それに・・・・・なによりもユイの面影がある」
シ「ちょ、・・・え〜と、僕、買い物があるから出かけるよ」
ゲ「まあ、まてシンジ。ちょっと父さんと語り合おうじゃないか」
シ「え、あ・・・・・うわあああぁぁぁぁぁ」

（1時間後）

ゲ「・・・・・よかったぞ、シンジ」
シ「最低だ・・・父さんって・・・。」

hosyu

「父さん。」
「うむ……」

「む……」
「はい」

「この前アスカがさ……」
「ふん……」

「レイって……」
「ああ……」


これぞあうんの呼吸

hosyu

エヴァ板良スレ保守党

こんなの出たから落ちたのかと思った。

1:短パンマン ★ :2008/05/07 01:58:24 ID:TanpanM
いろいろあるさ ＠bg r.so ver 2008/02/19
ERROR = 5656
(e_mes = [33333])

保守

保守

保守　続行

法主

ゲンドウ「おめでとう」
シンジ「ありがとう」

妻が死んでから何年たったか、私はもう忘れてしまった。

私の一日は息子の声と、芳しい朝食の匂いで始まる。
同居を始めた当時は、妻の味付けに余りにも似ており、驚いたものだ。
やはり血は継がれる物なのだろう。
私自身のそれは、何度も消えてほしいと願ったものだが。

息子は以前と比べ、当社比６０％は明るくなったようである。
それは他の同居人の扱いをかんがみれば、比較的よくわかる。
例えばこの2ndチルドレン。
報告書によれば酷く我の張るイケ好かぬ少女であった筈であるが、息子の影響か、今ではあまり目立たぬ。
やはり私の功績と、自負するところだ。
そしてこのファーストチルドレン。
かつては彼女に妻の姿を重ね合わせていたが、今はもう何の感慨も沸かん。
何より息子の味付けが、あまりにも妻に似ていた事が要因であろう。

私は今、彼等――碇シンジ、惣流アスカラングレー、綾波レイ――と同居している。
因みに、これは決してハーレムではない。


続くかも知れない……

スレ違いだね。

シンジと同居のついでにレイアスを一緒くたにしたってことか？

あげとくね。

ほす

シ ン ジ「父さん…なぜ呼んだの？」
ゲンドウ「おまえの考えている通りだ」
シ ン ジ「じゃあ僕が朝食を作って、夕食も毎日用意しろって言うの？」
ゲンドウ「そうだ」
シ ン ジ「いやだよそんなの、何を今更なんだよ、父さんは僕がいらないんじゃなかったの？」
ゲンドウ「必要だから呼んだまでだ」

シ ン ジ「・・・・なぜ、僕なの？」
ゲンドウ「ほかの人間の手料理など食いたくないからな」
シ ン ジ「無理だよそんなの…冷蔵庫は空っぽだし、調理器具もないのに、できるわけないよ！」
ゲンドウ「店で購入しろ」
シ ン ジ「そんな、できっこないよ…こんな同居なんてしたくないよ！」
ゲンドウ「腹が減った。作るなら早くしろ。でなければ・・・・お前を食べる」

ピンポ〜ン
ミ サ ト「司令、お早うございます。シンジ君はいますか？」
ゲンドウ「奴め、ここに気付いたか！？」

>>153
ゲンドウ「まさか、作戦部長、私の朝食を…！」

ゲンドウ自己中杉ワロタｗｗ

マヤ「あ、ミサトさん、今日はお弁当なんですか？」
ミサト「ええ、シンジ君のお手製なのよ」
マヤ「うわぁ、美味しそう！海老フライに卵焼きに筑前煮！シンジくんすごーい！」
ミサト「今日はこれ食べてくださいって直々にね〜！私もまだまだ捨てたもんじゃない？」
マヤ「いや、それはないと思いますけど…」

その頭上↑（司令の席

ゲンドウ「・・・・・・・・・」
おじいちゃん「碇…。今日の弁当は？」
ゲンドウ「…白いご飯に生姜…」
おじ（ｒｙ「…ユイ君と喧嘩した次の日もこのメニューだったな確か…」

ちょｗｗｗｗシンジｗｗｗｗｗ
でもまあ、ご飯「だけ」じゃない分まだいいじゃないか。
そして副指令なのに「おじいちゃん」ってｗ

ほっすほっす
しかしゲンドウ関係のスレって良スレ多いな

まとめサイト消えてます
orz

>>158
気付かれちゃいましたか。
消えてまだ一週間しかたってないのに素早い。
放置してたので削除されましたw
ただいま他のサーバー探してますスミマセン

続きも最近は少し書き進められてます
キリが良いところまで出来たら、後日投下します

>>155
せめて梅干ならwww

うざ

wiki

>>159
お待ちしておりましたわ
といえる日をまっていますｗ

wktk

私が保守しても代わりはいるもの

ﾎｼｭ

保守多すぎない？

>>166
日付の間隔を見てほしい。。。。。

さぁ、どんどん書け！
いや、書いてください。

シンジ「そんなのないよ」

>>168
無理だよそんなの…見たことも聞いたこともないのに、できるわけないよ！！

>>170
書くなら早くしろ、でなければ帰れ！

保守

むくむくと書いてみたい欲求が沸き上がるけど、形にならない
難しいね

文才ほしいね

文才無くても投下OK?

おけおけ
まずは書いてみることだよ

夕食時の親子の会話

シンジ　「明日、綾波にプリント届けなきゃならないんだ
　　　　　何話せばいいと思う？」
ゲンドウ「どうして私にそんな事を聞く」
シンジ　「いつか、父さんが綾波と楽しそうに話ているのを見たから…
　　　　　　ねぇ、綾波って、どんなコ？」
ゲンドウ「知らん」
シンジ　「…そう」
ゲンドウ「それが聞きたくて本部で私のほうを見ていたのか？」
シンジ　「うん…あ、停電のときさ…バケツに足突っ込んでたよね？
　　　　　あれって、何か、昭和って感じがした」
ゲンドウ「昭和？」
シンジ　「うん。何か、50‐60年代の東宝、って感じがする
　　　　　案外、父さんって駅前シリーズや社長シリーズとかが似合ってたりして・・・。あは、は…」
ゲンドウ「な、な、何を言うのだ！！」

>>177
駅前社長ってｗ
ＧＪ

植木ひとしのゲンドウなら少し見てみたい

シンジ　「もう寝た？父さん?」
ゲンドウ「いや、まだだ」
シンジ　「僕の母さんって、どんな女ですか？」
ゲンドウ「唐突だな。エヴァの話かと思っていたが」
シンジ　「父さん、ずっと一緒にいたみたいだし」
ゲンドウ「一緒にいるのはむしろお前のほうだ。
　　　　　　お前は自分の母親のことを聞いて回っているのか？」
シンジ　「母さんの遺品、なにもなかったから…」
ゲンドウ「知らないのか」
シンジ　「でも、このごろ分かったよ、母さんのこといろいろと。
　　　　　　研究のこととか。母さんの思いとか。だから…」
ゲンドウ「それは違う。分かった気がするにすぎん。
　　　　　　人は他人を完全には理解できない。自分自身だって怪しい。
　　　　　　親子とはいえ100%理解しあうのは、不可能だ。
　　　　　　だからこそ人は、自分を欺き、他人を支配しようと努力する。だから面白い」
シンジ　「母さんもそうなんですか？」
ゲンドウ「シンジ、良く聞け。既婚女性というのは、縮めて鬼女と書く。
　　　　　　女性は恐怖の対象だよ、われわれ男にとってな。
　　　　　　男と女の間には、婚姻届という暗くて辛い川があるのだ」

シンジ　「僕には大人の女は分からないよ。
　　　　　　でもアスカを見ていると父さんの気持ちが分かる気がする・・・」

シンジ・ゲンドウ「・・・・」

ゲンドウ「・・・・シンジ。こっちに来て一緒に寝るか？」
シンジ　「・・・父さん」

なんか感動とﾜﾛｽが交互にｗ

父さん、何で加持さんの真似してるの？

短パンマン

親バカゲンドウって何気に需要あるよな

エヴァ板良スレ保守党

良いスレだ、あげておこう

「…あのさ、父さん」

「なんだ」

「父さんが時たま持って帰ってくるお菓子さ、いつ食べ「食べない」」

「…」

「……あれは…冬月や部下からお前にと貰ったものだ、お前が食べるなり捨てるなりしろ…」

「…(ふうん…そうくるのか)じゃあお礼言っとかないと」

「(!!)いや、私から言ってあるからいい」

「…そっか…」(この前の買い出しで父さんがお菓子買ってるの見ちゃったんだけどな…)


「とうさん」

「なんだ？」

「ありがとう」

「…!…ああ」

「ね、アスカ聞いてる？」
「聞いてるわよ、主婦の悩みでしょ」
「うん、でね「主婦を否定しなさいよ」」
「うんごめん、でね」
(…)
「食事が和食中心にワンパターン化してるんだけどアスカだったらたまに何食べたい？」
「ピザ」
「そっかぁ…でも父さん油っぽい物だめだしなあ…」
(知ってるわよ、前に聞いたからだからわざと…)
「何がいいかなあ…」
「…」



(それくらい私のことも察しなさいよ…)

「碇指令」
「どうした、レイ」
「碇君がワンパターン化した食事について碇指令が何か言ってなかったかと聞いてきました」
「…」
「碇指令？」
「うまい、し今のままでいい…」
「……碇指令…」
「…」
「自分で碇君に伝えてください」
「!!…レイ…(頼む)」



(だめな親子ね…)

「父さん」
「なんだ」
「父さんのこと総合的に嫌い」
「…」
「けど父さんみたいに毎夜子供の寝顔見に行く父親にはなりたいと思うよ」
「!!!!」
「…」
「…シンジ」
「なに」
「狸寝入りをする奴は嫌いだ」
「……そういうところ…嫌いだ…」

「…」
「碇…」
「…予定通りだ」
「…碇…いくら娘育成ゲームを神なみの腕前になってもシンジ君は…」
「…そうだな…シンジは息子だからな…」
(いや問題はそこじゃないんだが)
「!!…EVA開発チームの息子持ちの部下をすべて息子育成ゲーム開発に回せ」
「(!!？)碇!!」


〜後日談〜
「最近父さんゲームばっかりで口聞いてくれないんですよ…」
(無茶しおって…マイナス効果じゃないか)

�@

「シンジ」
「何？」
「…明日から寮で暮らしなさい」
「…え？」
「…」
「な、なんで？」
「…」
「…っ…ご、ごめんなさい、ごめんなさいごめ」
「わかってもいないのに謝るのをやめなさい」
「ごめんなさいごめんなさいごめんなさい」
「シンジ」
「やだ、やだよやっとこうやって普通の家族みたいに…っ」
「シンジ…困らせるんじゃない」
「………は…い」

�A

「シンクロテストの結果はどうだ？」
「碇指令…レイは相変わらず安定していますわ」
「シンジの方は？」
「あら…珍しいですわね」
「君が先週気になるようなことをいうからだろう」
「ふふ居眠りの件ですわね、今日は見た感じしていません、データ回して」
「はい」
「…これは」
「どうした？」
「精神値が不安定…」
「…」
「別居のせいかしら？」
「…それなら直に慣れて安定するだろう」

�B

『あれからシンジ君ずっと精神不安定ですわ、居眠りしてる方がよっぽど良いくらいで…、同居に戻した方がよろしいかと…』


「…!おはようございます…父さん」
「シンクロ値の低下は別居のせいか？」
「…」
「答えなさい」
「…家族に捨てられるのに慣れてる人なんていないよ…っ!!」
「…そうか」
「…そうだよ」
「戻ってくるか？」
「…へ？」
「戻ってくるか？」
「え、う、うん？いいの？」
「条件付きだ」
「うん!うんっ!!」



「私が帰るのが遅くなっても起きて待つな、だ」
「あ…ばれて…」
「シンクロテストで居眠り常習犯だったこともな」
「…〜っま、守るよ!!条件!」

オマケ

「もう…お帰りに？」
「ああ、シンジが待ってる」
「…そう」





(データ改ざんしとけばよかったわ…)

最近の碇家ブーム
しりとり
父さんはしりとりが弱い
「パス」
「スリッパ」
「パイプイス」
「ストッパー」
「ぱ、パ…父さんのパ責め魔め」
「なんとでも言え、降参か？」
強いけど
「〜っ!!(うーっ)


…パパ!!」
コレを言うだけで
絶対に
「パン」
で負ける、負けてくれる

僕が「パン」って言って負ければ言わずにすむって３回勝ったところで気づいたけど…


…負けず嫌いなんだ!!僕


しりとりでしか言えない
しりとりで負けてでも聞きたい

しあわせ

「帰ったぞ」
バタバタバタバタ…
「シンジ？」
(様子がおかしい…)
「シンジ、いいか？」
「だめ！お、おかえりなさい今日は早かったんだね父さん…」
「ああ、シンジ、開けなさい」
「やだ」
「怒るぞ」
「…」
キィ…
「…」
「…っ」
「ごめんなさい」
「…何してたんだ、それを着て」
「司令ごっこ…」
「…シンジ」



「プラグスーツを貸しなさい」
「いやだ!!!!!」

「父さん」
「何だ」
「おんぶ」
「!?…まかせ」
「おんぶしたい」
「!!!…何故だ」
「ちゃんと成長してるんだってアピールするのに一番いいかなって…思って…」
「シンジ…」
「…」
「シンジが立派に成長しているのはわかっている」
「父さん…」




「だから父さんにおんぶさせなさい」
「いやだ!!!!!」

俺もシンジみたいな息子が欲しい

「どうだね、シンジ君との生活は？」
「冬月…」
「その様子じゃ早くも参っているようだね」
「ああ…

かわいすぎてな」
「…」
「自分の血が流れてるとは思えないかわいさでな…」
「それは同意だ」
「むしろ自分の血が流れているのが汚れにすらみえる…」
「碇…




ワシがシンジ君を引き取ろうか？」
「だが断る」

碇さんには随時真顔で変態チックなことを言わせたい

間違えてあげてもたorzすまん

「それじゃ…そういうことで失礼します」
「ああ」
(あれは碇と碇の息子の…)
「やぁ」
「…」
「碇？」
「…」
(固まっておるの、放っておくか)
「冬月!!」
「うわっなんだ脅かすな…」
「どうしようシンジと暮らすことになったんだ！早引きしていいか?!部屋に散らかしてあるユイとレイの写真を片づけなければっ」
「そこまでキモちの悪い奴だったとは…」
「あと『しんじ君』もだ！」
「碇…落ち着け何だそれは…」
「シンジを置いてきた日にシンジの成長を願って買った観葉植物だ!!鉢に書いた名前消さないと…」
「だいぶ…キてるな碇…」
「というわけでゼーレの集会頼んだぞっ」
「…はぁ」

今北。淡々と乙！

これほどまでに可愛い父子を、俺は知らない

「シンジ、どうしたこんな夜中に」
「父さんこそ、こんな時間まで起きてるなんて珍しい」
「…起きたんだ、夢見が悪くて」
「父さんも？」
「お前もか」
「うん…」
「…」
「カヲル君にね…取られちゃう夢を見たんだ…



確変絵柄…」

「……お前もか…」

次作EVAパチより

「ただいま〜」
「ああ、おかえり」
「…」
「なんだその珍妙な顔は」
「いや、父さんがこんな早く帰ってることや、おかえりなんて言うことやエプロンつけてキッチンに立ってることのが珍妙だよ…」
「たまにはな」
「ふうん」

〜夕飯〜
「シンジ夕飯だ」
「ふぁ〜い」
「どうだ、凄いだろう」
「…凄いね」
「シンジが好きなものだらけだ！」
「うん、でも良く見ると一品一品にオプションで嫌いなものが乗ってるよね」
「わざとだ」
「…」
「『パパ、お願いシンジの嫌いなニンジンさん食べて』と言うなら食べないこともない」
「うん、わかった外食するからお金ちょうだい父さん」

「ちょっとセンセイへの手紙出してきます」
「シンジ」
「？」
「センセイに毎回相談するのもいいが、父さんもいるからな…」
「…え？あ、…うん、父さんにも、相談する…よ、…じゃ行ってきます」
(なんだその微妙な反応は…)



「父さんに…か」

(…センセイに相談してることは言えないよ)



(だって父さんのことだし)

「あ」
「？どうした」
「父さん目玉焼きはソース派なんだ」
「ああ、ユイは醤油派だったがな」
「え？そうだったんだぁ…、センセイのお宅も醤油派だったよ」
「そうか」
「だから僕のソース派は父さん譲りだね」
「!!…シンジ…



ソースもっとかけるか？」
「いらない☆」

「やぁ」
「ああ」
「ところで碇」
「何だ冬月」
「お前…シンジ君の頬を突っつくのは…毎晩してることなのか？」
「ああ…あ!?、え?!な!??」
「さっきラウンジでファーストとセカンドに相談しておってな」
「…どうりで昨日は寝姿が乱れてなかったわけだ…」
「本当のことなのか…」
「出来心だったんだ、あまりにも柔らかそうだったから…つい、な」
「とはいえ毎晩とは度が過ぎておるわい…」
「ユイの触り心地と酷似していたんだ…毎晩触りたくもなる」
「碇…


ワシもちょっと触ってくる」
「ゆるさん」

GJ!

いきなりレス数増えてて驚いたw

>>212
このスレを見つけて萌え萌えしたケータイ新参者が煩悩のままに書き綴っております

「碇司令…」
「あ、うん？父さんがどうかしたの？」
「最近…」
「うん」
「太ったわ」
「!！……僕のせいだ…」
「あれは健康的になったのよぉ〜」
「ミサトさん?!いつからっ」
「健康的…？」
「そうよ〜シンちゃんと暮らし始めて食生活が安定したから顔色もだいぶ良くなってるわ」
「そうなんだ…」
(碇君の料理…)
「でもお昼はまだ抜く日が多いらしいわ〜」
「…お弁当作ろうかな」
(私も食べてみたい…)


「碇…またシンジ君ウォッチか…」
「冬月」
「どうした？」



「葛城一尉を三佐に昇進しろ」

「碇司令、また休みだったわね」
「シンジ君と同居しはじめてから有給とりまくり、よっぽど可愛いのね〜」
「眉間のシワも一本消えたわ…私と居ても増えて深くなっていくばかりだったのに…」
「リツコ…」
「俺の前じゃいつもより眉間のシワ多いし深いぞ」
「それはあんたシンジ君にセクハラしてるからでしょ、碇司令密着ウォッチぶりをなめんじゃないわよ」
「なんで私…あんな人…っグス…」
「まーまー今日は呑んで呑んで」
「生いっちょ!!」

「…今日さ」
「ああ」
「掃除してさ…」
「それがどうした」
「…僕父さんのことちょっと苦手なだけで、…そりゃあちょっと嫌いなところもあるけど…父さんは父さんのままでいて欲しい…よ？」
「？？？…あ、ああ？」
「じゃあ、お休みなさい」
「ああ」
(私も休むとするか…)


(!!!!……これを見つけたからか…)


ベットの上にちょこんと乗っている


【嫌われない親父になるための100ヶ条】

>>214
最後の行「しろ」はおかしいですね、すみませんorz

９話より

シンジがユニゾン合宿に行ってからもう３日だ

もう耐えきれん

許すまじ第7使徒

ユニゾン合宿明け
「どうだった合宿は」
「うん、良かったよ」
「女性がいると華やかだったろう」
「華やか…？かな、どっちかっていうと賑やかって(いうか野生っぽい)感じだったよ」
「そうか…良かったか…(やはり私との暮らしなんかよりは…)」
「でもやっぱ父さんとの静かな暮らしの方が僕は継続できそうだな」
「(!!!……シンジ…)…話はかわるが二号機とのユニゾンアタック実に素晴らしかった…」
「父さん…」
「というわけで



今一度踊らないか？」
「やだよ!なにが【というわけで】だよ!!ハンディカム片手ににじりよらないでよ!!」

「戻ったぞ」
「シンジ？」
「いないのか…」
「…(カセットプレイヤー…)」
「ただいまー」
「父さん？…父さんっ(ぽん)」
「(ビクッ)!!?!」
「なんだ曲聞いてたんだ」
「あ、ああ」
「…」
(勝手に使って怒ったか…？)
「…良かった？曲」
「…あ、ああ特に今停止してあるのが…」
「そう」
(僕が好きな曲が父さんも好き…嬉しいなぁ…)
(ニコニコしてるし…気にさわらなかったか…よかった)
「でも


シンジのチェロが一番だ」

「シンジ」
「何？…これ、通帳？」
「給料だ」
「ぇ、お給料でるんだぁ…って何この額!!」
「お前は最前線で命を賭けて戦っていてる、それでも安いくらいだ」
「いや十分すぎるよ！僕なんかが…こんなにもらっていいのかなぁ」
「…(僕なんかだと…？)」
「…？」
(父さんなんだか不機嫌だ…怒りだす前に…話し変えなきゃっ)
「父さん！」
「なんだいきなり」
「今夜の夕飯何食べたい？！」
「急だな……(うーん)」
「早く早く」
「急かすな」

始めて自分で稼いだお金、大切なお金、大切な人のために

この日から父から食費を受けとらなくなったんだ

自分のために遣えって怒られてケンカもしたけど、ね

�@

(水…)
(居間…灯りがついてる…シンジか？)
「…何時だと思っている」
「…あ、おはよ…父さん」
「夜更けにお前は起床なのか」
「ん…今日は眠れそうにないから…」
「明日に響く、寝なさい」
「……はい…(反論したらうるさそうだし…とりあえず横になっておこう…)」
「…」
「…」
「なんで…ついて来るの？」
「寝るまで見張る」
「…っ、余計寝れないよ!」
「黙って布団に入れ」

�A
「…」
「…」
「いつまで起きてるつもりだ…」
「…ごめんなさい」
「…」
「父さんこそ…もう寝なよ」
「何故眠れない」
「え？」
「何故眠れないんだ？」
「………い、痛むんだ…眠ろうと集中すると…エヴァが痛めた部位…」
「…」
「僕の腕もなくなっちゃうんじゃないかって…」
「…もういい」
「…ん」
ぽん…
「な？！なに…っ？」
「お前が今よりずっと小さかった頃…こうするとすぐ寝た」
「へ、へぇ…」
ぽん…ぽん…ぽん…ぽん…
「確かに安心する…かも」
「そうか」


「……寝た…か？」
「…おやすみシンジ」

翌日…
「碇、碇？…居眠りなんぞしよって…下の者に示しがつかんぞ…」

「あつっ!あっ!!」
「っ？！シン」
ガシャン
「あ、あ、父さん、僕」
「早く風呂で(コーヒーかかった足を)冷やしてきなさい」
(どうしようどうしようどうしよう…母さんが父さんに買ったマグカップなのに…っ)
「シンジ、もう良いだろう出てきて薬を塗りなさい」
「はい…あの…父さん…ごめんな」
「いい、気にするな」

あれから父さんカップのかけらをビンに詰めて書斎に飾ってある

見る度に治ったはずの火傷が痛む錯覚

「…せめてあの時最後まで謝らせてくれたら良かったのに…」

「それで？」
「ビンに詰めて飾ってある」
「意地の悪いことを…」
「何とでも言え」
「でもな、碇、そんなことをしてもシンジ君はお揃いのマグカップを買ってきたりしないと思うが…」
「ああ、だからお前が助言するようにお前に話したんだ」
「…」

「セカンドをドイツに戻す」
「!!何を言っとるんだ碇！」
「奴は脅威だ」
「まかさ…たかが14の小娘がスパイ…？」
「違う、もっと恐ろしいものだ…奴は…


奴は私以外で唯一シンジを呼び捨てするのだ!!

私の特権が踏み荒らされてく様を黙ってみてられるかっ！」

「うん、ちょっと黙ってくれないか」

書き込んでから気づいたんですが>>225はスレチですね、すみません

そして上げてしまい…orz申し訳ない

ok

>>228
貴方の寛大さ…好意に値します

照れながらも背中流しっこしてたりすると萌える

>>230
14歳息子と父親との入浴…一歩間違えたらキモ文になりそう…(´・ω・｀)

�@

「と、とうさんっ！」
「どうした(…きたか)」
「お風呂のお湯でないんだ、ど、どどどうしたらいいの？！」
「落ち着け、明日業者にみてもらおう」
「そんな、修理のマニュアルとか…っ」
「そんなものはない」
「…ごめんなさい」
「お前が壊したわけではないだろう」
「でも…父さんお風呂…」
「問題ない

銭湯に行くまでだ

お前もついてきなさい」
「え?!僕はいいよっ、NERVでシャワー浴びたし！」
「護衛任務だ」
「…横暴だ」



NERV…
「御上のお金使って自宅の風呂壊したり直したり…何がしたいんでしょう、あの人」
「…知りたくもないわい」

>>230
ネタ頂きました、御馳走様です
銭湯なら健全に見えると思うんd

�A

「わー…NERVのお風呂も広かったけどここも広いね」
「ああ」
「！、露天風呂もあるんだっ」
「シンジ、まず体を一通り洗うのが先だ」
「うん」
「……背中」
「へ？」
「…背中向けなさい」
「え、あ、いやいいよ自分で」
「…きちんと洗わないと他の客に迷惑だ」
「…う、、…お願い…します」
「こういうのもいいな…」
「？なんか言った？」
「痒いところはないか」
「うんない、交代するよ」
((…幸せだ))

……
「どうだった、良かったか？」
「…ん、…また…一緒に来たい…かな」
「(!!!)…そうか」



翌日NERVある一室にて…
「本日を持ちまして【毎週水曜はお湯の出が悪いな…そうだ銭湯に行こう】作戦部隊を解散いたします」

右手のアダム君は隠れんぼしてたってことにしといてくださいorz

「行くな」
「…っ」
「行くかないでくれ…」
「…手、離してよ」
「頼む、シンジ…」



「苦手なら最初から恐怖モノなんか見なければいいだろ!!トイレ行かしてよ！」

「父さんて、凄く丁寧にみかんの皮剥くんだね」
「本当は甘皮まで向きたいくらいだがな」
「そこまで…？」
「まれに噛んでる内に甘皮だけ残って飲み込めなくならないか？」
「無いよ」
「そうか…」
「…すごい白スジゼロだ…いつもより美味しそうに見えるよ」
「…食べるか？」
「いいの？せっかくキレイに剥けたのに」
「かまわん」
「じゃあ遠慮なく、(もぐもぐ)
んーなんだか心なしかいつもより美味しい気がするよ」
「そうか」

ピンポーン…

「だれだろ、出てくる」
「ああ」



「加持さんから宅急便でスイカが…っ…

(父さん…なんで剥いたみかんが大量に…？！)」

万年夏の世界でみかんが収穫できるのかは謎…だか書き書き(´・ω・｀)

好きなだけ食えと言われるが、
あ、これが一番キレイだーって一個だけ食べて残りは冷凍みかんにしたに違いない

×甘皮まで向き
○甘皮まで剥き
すまない…次は半日チェックしてから上げるから許してくださいオマイラorz

よく見たらコメントですら誤字っていた…orz

気にすんな
過疎スレに神が来てくれるだけでうれしい

>>239
ありがとう

神なんかじゃ…過疎スレで好き勝手やっちゃってる愚民です

こんな奴に付き合ってくれる貴方こそ神っ(´ω｀*)

そういうコメントをしだすと一気に馴れ合いっぽくなるから
作品はGJ

「…ッハァ、シンジ」
「へ？おかぇゲホゲホッ」
「喋るな(だいぶ高そうだな…)」
「ハァ…ケホッケホッ…なんで？仕事は…っ？」
「レイから登校してないと聞いた、また戻る」
「そう…」
「…(気になったときに休ませとけばよかったな…)」
「と、父さん…大丈夫だから、もう仕事戻って…？」
「あ、あぁ、」

「……………ゴホ…」
(頭…痛い…な…)
「…ゲホッ……グス…ふっ…」
(ワガママとか弱音が言えなくなってからの風邪って辛いな…)
「ど、どうした？！」
「っ？！あ？ぇ？仕事行ったんじゃっ」
「それじゃ何しに帰ってきたかわからんだろう…」
「ゲホッ…うん、そう思ってた」
「…飯と薬だ」
「ありがと…」
「…」
「…」
「シンジ」
「なに？」
「仕事…終わっていた」

苦しい言い訳だけど
移したくないけど
見栄張りたかったけど

頷くしかしたくなかった

>>241
罵られると決め込んで上げたのに誉められたり許されたりされて舞い上がってしまって

不快な思いをさせて申し訳ないです(´・ω・｀)もくもくと文だけあげるよ…

そしてGJありがとうございます

「〜♪〜♪」
「シンジ」
「っ！！」
「…！」
「な、なに」
「夕飯だ下りてきなさい」
「うん…」

「裁縫もできたんだな」
「……怒ってないの？」
「何をだ」
「使徒のぬいぐるみ…」
「…奴らに愛嬌が無いとは言い切れん」
「…！だ、だよね!!もう第7使徒とかたまんないよね」
「第3使徒だろう」
「第3もかわいいよね！父さんにも作ろうか？使徒人形」


「シンジ人形でたのむ」
「え…(引き)」

ある日のseele会議にて
「議長」
「どうした碇」
「使徒も増えすぎた、わかりやすいように名称をつけませんか？」
「ふむ…採用」
(ふ、シンジが喜ぶな…)

「…」
「…(真剣に観てるな…)」
「…」
「…楽しいか？」
「え？！あ、う、うん、楽しいというか和むというか」
「他人の子供が買い物してるだけだろう？」
「かわいいじゃんか、こんな娘息子欲しいな〜って…」
「自分に似た子を望めば一番かわいいと思うぞ(シンジに似てる→かわいい)」
「ふぅん…(父さんと僕は似てないと思う→僕はかわいくない)」
「…」
「…」
「「あ」」
「痛そ…」
「やかましいな…」
「そんな言い方…っ、ひどいよ、一生懸命頑張ってるのに」
「それはソイツの勝手だ」
「……っ(←子供に自己投影)」


初号機前にて
「ユイ…最近シンジが口をきいてくれん…俺は何か気に障るようなことをしたのか…？」
(……ダメな人ね…)

「んー…」
「鏡の前で何をしている」
「わぁ？！びくっくりしたーいきなり映り込まないでよ…」
「そんなことは聞いていない」
「…、てっぺんに白髪が見えてさ」
「ああ、あるな」
「え！抜いて抜いて」
「増えるぞ」
「今なければいいの」
「そうか(プツッ)」
「！？いった…」
「…」
「抜く前に言ってよ！」
「…」
「父さん？」
「あ、ああ記念に貰っておく」
「やめてよっ!!!」

「これはまた…鮮やかな弁当だのう…碇」
「…」
「また息子の気を損ねたのか…」
「…」
「毎回ショックで固まるのやめんか？そろそろ耐性もついただろう？」
「…この忌々しいオレンジだけは…」
「果物は体にいいぞ…その…なんて言ったか」
「私に言わせるのか…この憎たらしいモノの名を…」
「あ〜思い出したぞ、そうだそうだ、



パパイヤ、だ」
「うぐぉ…っ」

うまいなｗ

「父さんは…綾波と暮らそうとは思わなかったのかな…？」
「…っ」
「いたっ、何で殴るんだよ！」
「それって遠回しにファーストとも暮らしたいって言ってるのと同じよ！」
「そ、そんなこと無いよ！」
「どうかしらーっ、…」

「…碇司令と、暮らす…」

「ありえないわ…」

私はあの人の子供じゃないもの
アレと彼女の子供だもの
アレでありアレでなく
彼女であり彼女でなく
人か使徒か

私はひとり
独りひとり一人

(…碇君が、うらやましい)

(…碇司令がうらやましい？)

「あっつ…」
「…」
「あっついよあっついー死んじゃうよー」
「…うるさいぞ、十分冷房効いてるだろう」
「あっついーアイスー」
「…親を使うな」
「アイスー」
「…」
「さすが父さん」
「ほら」
「あー」
「…っ」
「おふひひ(美味しい)、あひほほ(ありがと)」
「ああ…」
(アーン…してしまった…(ﾄﾞｷﾄﾞｷ))



(ほんとは汗かいてないしそんなにアイス欲しいわけじゃなかったんだよね)

夏だけど
アイス食べてるけど
あったかい

「あの…」
「どうしたんだい、シンジ君？」
「父さんに変なこと吹き込まないでください…っ」
「…？なんのことかね？」
「しらばっくれないでください、例えば…」

「碇」
「どうした冬月」
「いつ私が君に息子を抱き上げて頬擦りすると眼がよくなるとか息子と一緒に寝ると火傷が治るとか…言ったかよく聞かせてくれないか？」
「!!!!…す、すまない…どうしてもしたくてお前をだしに…」
「まったく…おかげで好好爺のイメージが崩壊だ」
「ああ、それも狙ってのことだ」
「お前謝る気ないだろ？」

「…(じー)」
「…」
「…(じー)」
「…楽しいか？」
「痛そう」
「そうでもない」
「(痛くないじゃなくてそうでもないってことは…)痛いんだ？すごく」
「…」
「…右手、やらしてよ」
「あ、ああ、助かる」
「こっちもかき傷…だめじゃん、掻いたら」
「治りかけは痒い」
「知ってるよ、でも後々痛いじゃんか傷薬じゃなくて火傷して弱ってる肌の除菌液とか保湿液なんだから」
「痛くない」
「嘘つけ」



「嘘じゃないお前がやると痛くない」

なんだろ、最近ラブラブっぷりに全身がムズムズしてきたｗ

これは嫉妬…？
俺、焼いてるの…？

「はぁーっ」
「あら、大きなため息ね」
「もうあの親子のこと見てらんないのよ…所構わず親子の絆深めちゃってさ」
「今日は廊下でシャワー上がりのシンジ君の頭ずっと拭いてたわね…」
「もームズ痒いっ」
「フフ、嫉妬？」
「…かも？そういうあんたはシンジ君に妬いてないのー？」
「たしかに見てて体がムズムズするわ、でも妬くというかこれは…燃えてるのね



職人魂が」
「り…リツコ？」
「きっとミサトのムズムズもそれよ！一緒に創作するしかないわっ!!」
「…ぇええ？」

というか38氏はどうしているんだろう…

ここまで大量に萌える作品をかけるなんて!!ネ申すぎる!!!

鬼ゲンドウにぱらぱら豆を投げる七歳シンジきゅん

「で、この形になる」
「あ！そうか、で、さっきの公式をまた使えばいいんだね」
「ああ」
「…(カリカリ)ふぁ…」
「……もうその辺にしておいたらどうだ」
「あ、ごめんなさい夜中まで付きあせて…ありがとう父さん」
「ああ」
「あとは自分の部屋でやるよ、おやすみっ」
「………寝ろってことだったんだが…」



「…何を言い出すのかと思えば…」
「なんとかならないか？」
「ならん、なるがしたくない」
「あら、何を言い合ってますの？」
「碇がシンジ君の通う学校の定期試験を無くそうと駄々をこねていてな…」
「夜更かしをしてユイ似のもち肌にニキビができても黙っていれるのか冬月っ？！」
「!!!…そ、それはいかんな…早速学校側に掛け合ってみよう…」
「…」
(…最上部がこれじゃNERVも終わりね…)

「…(トントン)」
「…」
「…きもちいい？」
「…ああ」
「…どこやってほしい？」
「好きにしろ」
「ん…じゃあおしまいで…」
(?!、終わりだと!?ちゃんと言うべきだった…)
「シンジ」
「な、なに？」
(またして欲しいはおこがましいか…？)
「……よかった」
「う、うん」
(またしてほしいとは思わないんだ…)
「…あ、あのさっ」
「？、なんだ」
「……っ…またさしてよ」
「!!…あ、ああ」
(言えた…よかった)
(…次はまたしてくれって言ってみるか…)

「…(パチンパチン)」
「…」
(歳を取ると体が固くなって足の爪が切りにくいな…)
「ふ…っ(小指っ)」
「父さん？」
「(聞かれた?!)…問題ない」
「…切ろうか？」
「………」
「…」
「…頼む」
「うん」
「…」
「…(パチンパチン)」
「…」
「長さ、これくらいでいい？」
「ああ、



なんなら指からいってもかまわん」
「僕がかまうよ」

「昨日は…部屋から出てこなかった、泣き声も聞こえた」
「まぁ、あんなことがあってはな」
「…私がしていることは…間違っているのかもしれない」
「今更何を言い出す」
「…」
「なんのためのEVAだ、なんのためのNERV、全ては人類補完計画のためだろう？少しばかりの犠牲は致し方ない」
「…人類補完計画がそもそもアイツのためだ」
「碇?!(なんだこの展開)」
「世界はアイツにだけ優しければいい、そのための人類補完計画だ」
「血迷ったことを…」
「そうだな、行程がこれではきっとアイツの望むような世界にはならないな…」
(そういうことでは無い…話を聞いてくれ…)



NERVの一室にて…
「なんだか副司令最近めーっきり元気ないわねぇ」
「あんなことがあったんだもの、平気なのは碇司令くらいじゃないかしら」

「父さん、今日の夕食何がいい？」
「カレー」
「…(またか)」
「カレー、がいい」
「…」
「それかコロッケ」
「…」
「……それか…」
「あのさ」
「…ああ」
「今までツッコまなかったけど…なんで夕食に食べたいもの聞くと僕の好物答えるのさ…」
「…お前にはお前の好きなものを食べてほしい、それとお前の好きなものを知ってることをだな…(ごにょごにょ)」
「!!…っでも僕も父さんの好きなもの知りたいし作りたいんだ、だからっ」
「茶碗蒸し」
「へ？」
「ユリ根入り」
「う、うん!!茶碗蒸し作るよ！」



(ほんとはお前の作るものなら何でもいいんだが…)

ウホっ いい親子

バタバタッガチャッ
「…？」
─…ザァァ…ザァァ
「シンジ？」
「グッ…おえ…っゲホッ」
「シンジ？！」
「は…っきもちわ…エ゛っ」
「いい喋るな」
「はーっはー…っ」
「病院にいくぞ」
「い、いい」
「…」
「！お、降ろして」
「黙っておけ」
「…っ(上下運動が…)ぅ…っ吐きそだから…おろ」
「かまわん」



「で？」
「吐いて大泣きだ」
「違う聞いたのは理由だ、今日変わりなくテスト受けておるし大事なかったのかね？」
「空きっ腹に揚げ菓子を詰め込んだらしい」
「なるほど…ところで碇、お前…


私服そんなのばかりなのか？」

ピンポーン
「あ、いい、僕が出る」
「ああ」

「はーい」
「○○急便ですが碇さんのお宅ですよね？」
「はい」
「サインお願いしまーす」
「は」
トス…ッ

「碇司令っ!!」
「？！(NERV諜報部…？)」
「ご子息が…っ」
「？！」

「シンジ…っ」
「とう、さ、い…っ」
「…っ」
「そんなに、…痛そうな顔しないでよ」
「あ、ああ…」
「また…あるかもしれないし」
「？！させるものか！」
「…？あるかもしれないよ、だってそうゆう命令だったじゃないか」
「？…どういうことだ」
「ぇ？組織のトップに何か無いように…訪問者の対応は全て僕がって…あはは…ほらチルドレンは代わりがいっぱいいるし、父さん？」
「…用ができた」
「う、うん…(怒ってる…？)」

「そうえばこの前シンジ君に会いに碇司令の家に行ったら面白かったわ〜」
「何があったの？」
「なんだか焦った親子揃って迎えてくれたのよ」

にゃあ〜
「…」
「…」
「おねが」
「戻してこい」
「やだ」
「じゃあ捨ててこい」
「…っ変わんないじゃないか」
「…」
「…」
にゃあにゃあ
「…」
「…なんで」
「…(シンジが取られるからとは、とても…)」
「…ちゃんと世話するから」
「…いや、むしろ全くするな、それができるなら許す」
「ほんと？！やったぁ！」



「というわけで飼い始めたんだけどさ」
「そう…」
「僕は全く世話しないわけだからさ…父さんに懐いちゃったんだよ…(寂しい…)」
「そう、だから最近副司令のくしゃみが止まらないのね…」

猫ネタ続投

トテトテ
ニャッ
「そうか」
「？！(か、会話…？)」
グルグル…
「…」
「…(父さんの胡座の中気持ちいいんだ…)」
ペタペタぺた
「よいしょ」
「寝ていたのに…恨まれるぞ」
「どっこいしょ」
「？！(これは…だっこか!?)」
「アルマー…君は僕の猫だよ？」
「お前にも十分懐いてるじゃないか」
「２番だもん…それにアルマ



父さんは僕の父さんだよ」

子猫みたいに甘えるシンジきゅん
かわええのうかわええのう

�@

ピシャッ…ドサッ…
(？…なんだろ？)
「っ！父さん？！」
「……スー…」
(酔ってる…？めずらしい……あれ、香水の匂い…)
「またリツコさんと…？」
パチッ
(起きた？！)
「……ュ、ィ？」
「え」
「…っ！、違うなお前は…」
「え？、？！ぐぇっ」
(父さん？！)
「消えろ…っ、消えろ…」
「グ…ぅっ、ぅ、とう…」
(とうさん…)
「っ？！(シンジ？！)」
「ゲホッゲホゲホ…っはー」
「…わ、私は」
(父さん…泣きそう…)
「…し、シンジ…すまな」
「玄関先で寝ると風邪ひくよ」
「…っ、ああ」
「僕先寝るから…おやすみ」
「……」


(まだ震えが止まんないや…首、痕…残るかな…)

�A

「シンジ君の首のアレ、お前なんだろう」
「……」
「そう睨むな」
「ふ、老眼の癖に視えなくていいことはよく視えるんだな」
「客観的に視なくてはならんことを視ようと心がけておるよ」
「…」
「なにがあった」
「自分と見間違えた」
「似ても似つかんのに？老眼はお前じゃないのか」
「酔っていた、……まぁ歳なのかもしれないな…若かりし日の自分の姿を纏った影が時々現れては嫌みを言う」
「それでか…」
「…」
「…それでお前はどうしたいんだ？」
「……わからない」
「そうか」


(…わかりたく、ないんだろう？碇)

ドキドキ…

�B

「やぁ」
「おはようございます副司令！、父さんのことで相談て…？」
「ああ、碇から…首のソレのことを聞いてね」
「あ、はい…(第一ボタンまで留めておいたのに…)」
「君はどう思った？どうしたいんだね？」
「…わからない、です…」
「…(この親子は…)」
「でも…父さんが消えろって、言ったんです…だから」
「(碇め)違う違う、あの時あやつは君に自分の影を視たらしくだね」
「…僕、じゃない？」
「その…あやつのことは許せそうかい？」
「許す？」
「(怒りはもってないのか)んー…これからも一緒にやっていけそうかい？」
「は、はい！」
「ふぅ(なら一件落着だな)」
「それにしても父さんて意外と臆病なのかもしれませんね」
「臆病でクビ絞められたらたまったもんじゃない…」
「でも…僕は離れるよりずっといい、です、むしろ触れられることや父さんのことを知ることができるのに嬉しいとすら感じます…よ？」
「そうか、碇もいい息子を持ったものだな…」
「そ、そんな…」


(ただ素直に伝えるのは腹立たしいから碇にははしょって伝えるとするか)

リアルタイムで閲覧して書き込んでくれた方もいたのに尻切りトンボ感が否めない、もうしわけない

×尻切りトンボ
○尻切れトンボ
新しい都市伝説をつくってしまってもうしわけない

「ただいま」
「ああ」
「休んでてよかったのに」
「いつもやらせているからな…」
(そもそも本当はやらせたくないんだがな、白魚のような美しい手に切り傷あかぎれ…想像しただけでも発狂しそうだ)
「いいのに…今は料理できる男子ってもてるらしいからさ」
「…」
(もてる？それは困るシンジが私そっちの気にして色恋に夢中になってしまったら…しかも事がトントンと進んで万が一シンジが婿に行ってしまうことになったら私は…私は…)
「聞いてる？、？！父さん！？」
「とうさん？」
「父さん…僕血みどろキャベツは流石に食べたくない、よ？」

「汚い…」
「へ？」
「右頬ニキビできてるわよ」
「う…(やっぱ絆創膏貼ってくればよかった)」
「せんせぇオナニーのしすぎちゃうかぁ？」
「な…っ？！違うよっ!!」
「…っ」
ボコッ
「乙女の前でやめてくれる？」
「ふひはへん(このアマ顔面モロいれよった…)」
「洗顔くらいマメにしなさいよね」
「してるよ…多分チョコの食べ過ぎなんだ…」
「「チョコぉ？」」
「父さんが板チョコ買ってくるんだ…毎日毎日大量に…そのくせ食べないし…」
「だったらせんせぇバレンタインに学校にもってくればええやないかい、逆チョコ〜」
「そ、そうよ、それがいいと思うわ！(シンジからのチョコ…)」
「う、うん…」


「ほれ、今日の分の板チョコだ碇」
「ああ」
「おこぼれ狙いでよくやるわい」

いつもながらGJ！

「…行くぞ」
「嫌だ…っ、死にたくない…もう乗りたくないんだ！」
「そうか」
「…」
「…」
「…行かない、から、置いて行って」
「行かない」
「…行ってよ…行けよっ！」
「…使徒が現れる度に最期を覚悟する」
「…？」
「私は…最期はお前の近くで迎えたいと思っている、だから」
「…っ！」
「行かない」
「…もし僕だけが死んだら？」
「後を追う」



「碇だ、今到着した直ちにEVA３機を出撃させろ」

(生きなきゃ…生きて、戦わなくちゃ…


父さんと生きていたいから)

「父さんて幽霊とか信じてるの？」
「いや、信じていない…と思うが」
「なんでさ」
「信じていたら自決している」
「え゛」
「そして冬月に乗り移って…やり残したことをする」
「やり残したこと？」
「今やってることだ」
「じゃあ自殺しなくてもいいじゃんか…」
「お前にこれ以上嫌われずにすむ」
「…ばかだなぁ」
「親に馬鹿とはなんだ」
「ま、いいや父さんが幽霊信じてなくてよかったー」


「う、ううむ…」
ブルブルブルブル
(信じてなくても心霊モノは苦手なんだ…)

「とととと父さんっ!!」
「どうした」
「むし、でかっかい虫！害虫的な感じのが！」
「どこだ(シンジが刺されてはいけない…)」
「そこ」
「(ホッ)…ゴキブリか」
「ゴキブリ虫…？」
「(…先生の所にはいなかったのか)都会によくいる虫だ、刺しはしない」
「も、いいからやっつけて…っ」
バシーンッ
「やったぞ」
「ふぅ」
「…後は頼んだ」
「ええ？！」
「叩いた後がな…苦手だ」
「えええぇ？！む、無理だよ僕も、コイツは無理っ」
「…」
「…」



「で、私か…」
「すみません副司令…」
「いや…構わんよ…碇！(NERVのヒラにでも任せればよいものを…ワザとだろうっ？！(コソコソ))」
「(滅相もないですよ冬月先生(コソコソ))」

冬月先生がもはや便利屋さん状態ww
てか頼れる人が冬月先生しかいないんだろうな〜

保守

良スレage

この前の仮面ライダーにパパが出ていたねシンジきゅん

保守

シンジ「ねぇ、父さん。パソコンの中の竜宮レナとかルイズとかシエスタって名前のフォルダって何が入ってんの？
　　　　やけに容量食ってるけど・・・・」
ゲンドウ「・・・・・・・・」

さて何が入っているでしょう

シンジと一緒にコスプレするための参考画像

>>287
ヒント　一人で

虹ロリ画像…と思いきやこっそり残しといたユイやシンジのデータだったら泣ける。

ほ

し

エヴァ板良スレ保守党　攻撃中

1からいっきに読みました！
絶叫！大笑い！感激です！
アニメではゲンドウのシンジへの愛情が薄くて怒ってましたが、
満たされましたー！！
楽しい文章、ありがとうございます！
ぜひまた読みたいです☆

「ねぇ、父さん」
「なんだ？」
「母さんってどんな人だったの？」
「お前の知っている通りだ」
「…綾波みたいな？」
「それもあるが、初号機を人間サイズにしたような感じだ」
「母さん…」

そんな嫁もらってしかもラブなゲンドウが勇者すぐるだろw

夜中にガツガツ肉を食べているユイを思い浮かべてしまった…ｗ

�@
「シンジくーんっ！」
「？なんですかミサトさん」
「お父さんから指令よ〜」
「とうさんから？」
「本日からちょちっとの間私の家に滞在よ☆」
「え…(なんで…？)えっといつまで…ですか？」
「んーいつくらいになるかしら…ちとわからないんだけど…あれ？シンちゃん？」


「はっはっ…っは(どうして？またいきなり突き放すの？父さん)」


「ふくしれっ…はっ」
「？どうかしたのかい」
「はぁっはっ…あのっ父さんに」
「碇に？」
「会わせてくださ…っいっ、ふっぅうっくっぅうぇ…っず」
「え？あ？ううん？今はダメだがそこまで心配するほどでも…」
「ずっ…ヒック(？)ふえ？」
「？」
「？」
「聞いたから来たんではないのかね？」
「はひ」
「碇が風邪だって」
「え」

�A
「あの慌てぶりといったら」
「頭に響く出ていけ」
「妄想してニヤニヤする気だろう」
「赤木君つまみ出してくれないか」
「お二人とも出てって構いませんわよ、シンジ君もテスト終わりましたし」
「…」
「くれぐれも移さないようにしてくださいね、大事なチルドレンなんですから」
「…言われなくとも」
「ま、しっかり看病してもらえ」
「ああ、失礼する」




「で、なんで大事なチルドレンにあえて風邪の脅威にさらすようなことを押す？」
「あの人一人だけじゃ完治も遅くなりそうですし治って無いのに出勤しそうですもの」
「「息子目当てで」な」

コンコン
「父さーん入るよー」
「ん…」
「体どう？解熱剤効いてきた？」
「…ああ」
「…(あ、ウソついたな今)」
「…(ば、ばれたか…？)」
「コレ(お粥)はまだ無理そうだね、リンゴすりおろしてくるよ」
「いや、いい」
「無理しなくていいよ、僕が食べるし」
「食べたい」
「へ？」
「それが食べたいんだ」
「う、うんっ、はいっ」
「…」
「…？」
「心配しなくても食べたら下げる…」
「いや、だめだよ、きっとフラつくだろうし」
「………はぁ」
「？(えっえっ？僕ダメないことした？)」
「…関節が痛い」
「…？…風邪…だしね？」
「だからもたついて遅くなる…」
「ああ、(カチャカチャ)はい」
「…もぐもぐ(ナチュラルにあーんするのかお前は…)」

「ただいうわっ」
「あいことばを言え」
「え、ええ？」
「あいことば、だ」
「ひらけーごま？」
「違う」
「え、ええっと…おーぷんざせs」
「違う」
「えーっと(楽しくなってきた)」
「ヒントは」
「ぇ(もうちょっとノーヒントで考えさせてよ…)」
「これだ」


愛言葉(パネルに書かれている)


「っっっっ！！？(キツ)」
「さあ言え」
「…」
「…」


「ミサトさんの家に行ってきます」

久々の投下ktkr
相変わらずのラブラブ親子っぷりにニヤニヤせざるをえない

お久しぶりでございます
少しでも皆様の頬の筋を動かせたらこれ幸い


「今帰っ」
「あいことば！」
「…」
「あいことば、言わなきゃ通さないよ父さん(ふふ)」
「…(スッ)」
「…？う、うわあああぁっ、ずるいずるい降ろしてよ！」
スタスタ、ピタ
「…(ジー)」
「うぅ…(この年にもなって父親に抱っこされるとか恥ずかしい…)」
ぎゅーーー
「っ！な、なに？！」
「思い浮かぶものが全部安っぽかったからな、これで勘弁してくれ」
「ーっ(この人ばかだばかだーっ)」
「シンジ腹を蹴るな…」

「おかえりなさい」
「ああ」
「さ、ご飯♪ご飯♪」
「…(二人分…)」
「いただきまーす」
「いただきます」
「お刺身おいしーい」
「……(昨日あんなこといわなければ…)」
「？どうしたの？タイじゃダメだった？」
「なんであえて刺身にした」
「へ？え、昨日生魚食べたいって父さんが」
「醤油もわさびもしみるだろう？」
「っ？！！(なんで知って)」
「NERVの諜報員からな」
「(あ、なるほど…)こんなのへっちゃらだしっ！」
「そうか



流石父さんの子だな」


後日、学校にて
「殴ってくれてありがとう鈴原」
「なんやきもちわるぅ…(コイツマゾやな…)」

「と、うさん？」
「…スー」
「(よかった寝てる…)」
トコトコ、ポスッ
「あのさ…今日NERVの人たちが話してたの聞いて…父さんとリツコさんのこと」
「…」
「その…僕は応援してるから…それに母さんの思い出ないし…僕に母さんができるかもしれ」
ガバッガシッ
「と、とうさん？起きて…」
「…お前があいつを裏切ることだけは許さない」
「い、いたいよ」
「あんな女の子供？そんなものになりさがらせるものか」
「とうさ…(怖い)」
「お前はあいつの子だ、私の子である必要はないがそれだけは絶対だ、…つまらない事を言ってないで寝ろ」
「…っ！嫌だ！」
「な(ギリッ)」
「父さんは父さんでいてよ！僕を置いていかないでリツコさんのところにいかないで僕と母さんの父さんでいてよっ！」
「……っ」
「はあっはあっはぁ…」
「母さん…が許してくれたらな」
「許して…くれるよ」
「…そうか、もう寝なさい」
「はい…」
パタン


(リツコさんごめんなさい、僕ちょっと安心してる…)

「…」
「どうかしたのか？」
「へ？！な、なんでもないよ」
「そうか」
「…と、とうさん」
「なんだ」
「父さんっていつくらいからヒゲ生えだしたの？」
「お前には生えなくていい」
「答えになってないよ…それに生えないとかやだよ！オカマじゃんか！」
「(お前のオカマの定義はそこなのか…？)伸ばすのか？」
「伸ばしたら少しは父さんに似るか」
「似ない(似て欲しくない…がその気の持ちようは嬉しい…)」
「…生えてすらいないし、どうなるかわからないじゃん…」



「ためしに私のを植毛してみるか？」
「嫌だよ!!!絶対嫌!!」

「(じー…)」
「？…どうかした？」
「いや…」
「？？？いる？(お菓子)」
「違う、…お前は」
「うん」
「反抗期か？」
「え」
「過ぎたのか？」
「え、えーと？まだかな、たぶん…」
「そうか…」
「来てないとだめ…なもの？」
「あまり遅いと…反動がな」
「あはは、困る？」
「怖い」
「へ、困るじゃなくて？」
「ああ」
「ふーん」
「お前に関してはほとんど恐る恐るだ」
「…とーさんのおくびょーものー」

「明日は使徒が来そうな気がするっ！」
「…どうした」
「明日は使徒が来そうな気がする？」
「…」
「気がする？」
「…あ、ああ(なんだ、気迫は…)」
「…そ(ニコッ)」


「と言う突発的会話を最近よくする」
「で毎回肯定するのか？」
「ああ」
「たわけ」
「…やっぱりアレに意図はあるのか？」
「もちろん、分かりやすいのがな」
「…冬月」
「…」
「…明日は茶請けに郁餡堂の羊羹でも買うかな」
「…水羊羹をオススメするよ」
「ああ」
「シンジ君は何かに君を誘いたいんだと思うんだがね、しかし誘いたくもないんだよ、だから返答によって行動しようと決めて問い、君が肯定したら君が司令だからと納得…ってどこへ行く」

>>307誤字った
○なんだ、この気迫は
×なんだ、気迫は
申し訳ない

「ちょ、ちょっと父さん!!」
「…？(ぼー)」
「洗剤入れすぎだよ！」
「お前には白が似合うからな」
「い、意味分かんないよ」
「他に似合う色があるのか…？」
「…うん、もう分かったから、二度寝していいから…」
「シンジは優しいな…」
「はいはい…」

後日学校にて
「父さんてばしたがりのくせに使えないんだよね、特に寝起きとかボケボケでさ」
「「「「え」」」」
(碇の父親ってたしか)
(碇君の父親って…あの)
(あの敏腕司令と言われる碇さんに使えないだとぅ?!!!)
(あの碇司令が寝ぼけたりするわけぇ!?)
「いっかりぃいぃっ!!」
「うわぁああ?!!」
「ケンスケおちつけぇい！」
「あ、アスカ…？」
「ありえない…ありえなさすぎるわ(ブツブツ…)」

もー可愛いなあホントにこいつら

>>310
最近可愛くつくりすぎて全くの別人になってしまってないか心配だ

─…コトッ
「…」
「…(にこー)」
「…？」
「なんかさリツコさんの話聞いた限りすごく体に良さそうだったから」
「…飲めと」
「うん」
「…っ」
「僕が毎回ガマンできるくらいの匂いと味だよ？」
「……匂いは知ってる(出所も)」
「じゃあさ、ぐびっとさ、ね？口直しも用意したし…」
「うぅぬ…」
「父さんには少しでも長生きしてほしいんだ」
サッ、ぐびっ、コンッ


ある日のNERV
「ちょっとシンジィ、なんであんた最近LCL持ち帰ってんのよー」

ガブッ
「…？」
「…おはほ」
「犬か」
ギリッギチチッ
「っつ!!」
くぱっ
「…」
「…」
「…ごめんなさい、手洗って」
「…ああ」


「ということがあってな」
「でその歯形か、お前の息子はだいぶ病んでおるな」
「やはりストレス…か？」
「子供の独占欲に振り回されたな」
「？」
「その傷がよほど羨ましかったんだろう」
「(火傷…か)だがアイツなら自分を犠牲になってでも助けてもらえる用な状況をつくりそうなものだが…」
「もしお前が助けに来なかったと思うとできなかったんだろう、良いのか？いつでも助けてやると弁明しなくても」
「…まぁ危険になるよりいい」
「はは、痕が消える度に噛まれるぞ」
「ふむ、、、


蜂蜜でも塗っておくか」
「キモいぞ、碇」

「〜♪」
「…(じっ)」
「？」
「その曲」
「あ、父さんも知ってるんだ」
「…」
(あ、あれ？僕なんか気に障ることいった…？心なしか空気が…)
「…お前はどうやって知った？(二度目は)」
「え、えっと試聴してチェロの練習で、弾こうと思って、なんか耳に、残ったから…」
「(！)そうか…残ってたのか」
「う、うん？」
「もう弾けるのか」
「うん、だいぶ前のことだから」
「今度聴かせてくれ」
「(！！)っう、うん!!」


その曲ユイがよく口ずさんでいたんだ

「あのさ」
「なんだ」
「なんで母さん用のベッド人外級の大きさなの？」
「寝れないからな(初号機にはあれくらいないと…)」
「ふ、ふうん…(母さんて寝相が凄くアグレッシブだったのかな…？)」
「今でも寝かしたいが…」
「え？！(もしかして…遺骨…？とか？)」
「みな(NERV職員)に反対されてな」
「だろうね…(こわいもん)」
「せっかく屋根を自動開閉式にしたのにな…」
「それは残念だったね(ホッ、遺骨じゃなくて霊体的にってことだよね？降ろす的な)」

もう破で碇親子が映るたびにニヤけてしまいそうな俺がいる

「アスカ嫌い」
「何故」
「シンジって呼ぶから」
「いけないのか」
「やだ」

父さんと一緒だから

「碇がいい」


父さんと一緒だから


「(嫌なのか)…い」
「父さんが僕のこと碇って呼んだら刺すから」
「……

碇シンジ？」
「ばーかばーか」

「入れ」
「…う、うん」
「荷物はそれだけか」
「明日には届くってミサトさんが」
「そうか」
「……おじゃまします…」
「ああ」
「…っ、あ、あのさ」
「？…どうした？」
「ただいま、でもいい？…かな？なんて…」
「…そんな言葉もあったな」
「あ、ダメならいいんだ、ホントにっ」
「いや…かまわん」
「わ、ホントっ？(よかった)ありがと、じゃ、とうさん、えへへ


お、おかえりっ」


それは ひどく 懐かしく 温かな


「ああ、ただいま、おかえりシンジ」
「(！！と、父さんが(ニヒル笑み以外の笑顔で)笑った！)う、うん、ただいまっ」


「なっなんか父さんの笑顔って(初めて見たから)心臓に悪い感じ」
「ああ、冬月にもよく言われる」

ガッ
「ぐっうぐぁっぐぅうぅ…」
「あーそれ凄く痛いよね」
「っ！！！」
「小指一本だけを的確に打ちつけるなんてなかなか起こりそうもないのにね」
「〜〜〜〜っ」
「いっそ大げさに痛がった方が痛みが和らぐらしいよ」
「し、しって、る」
「あーやっぱりー？一人暮らしの間は叫んだんだ、わー嬉しいなーそんな父さんが見れるなんて」
「ぐぅぅ…」
「はやくはやくぅ」


僕の知らない父さんなんて消えて無くなれ

「…」
「？(なんで玄関で靴履くポーズで固まってるんだろ…考え事かな、間に合うのかな…)」
「…」
「父さん？ど」
「触るな」
「(ビクッ)ぇ…？(不機嫌？)」
「頼む」
「(で、はないのか、よかった…)どうしたの？」
「……ぎっくり腰…かもしれない」
「へ」
「動ごかせん…」
「え、え、どうすればいいのっ」
「わからん…(初めてだし)」


「で私か」
「すみません、なったことありそうなの冬月さんくらいしか思い…あ、すみません！」
「かまわんよ、ふ、無様だな碇」
「…」
「横になってエビの用なポーズをとると楽になるぞ」
「…」
「楽になるぞ」
「…(ズズッ)」
「ぁ(眉間のシワが減った)」
「ぶふふ、エビ総司令…っ」
「…」
「…わー…(冬月さんが輝いてるー…)」

「…今日だね…母さんの…その」
「ああ」
「やっぱり３日前に言った通り父さんは…行かないの？」
「…ユイの(人間で)なくなった日を刻んだだけの石を見に行く理由などない」
「そう…」
「が、その場にお前がいるならそこに行く理由ができるな」
「！！う、うん、僕は行くよ！」
「そうか」
「父さんの今日のスケジュールは？」
「15時から３時間ほど空いてる」
「え…大丈夫なの？(きつそう)」
「ああ(いざとなったら空路がある…)」

(今日の仕事ハードそうだし差し入れに甘いものも買っておこう…備える花買うついでに)

×備える
○供える
誤字多すぎて申し訳ないorz
減らす気はあるんだ気だけは

「ただいま」
「…っ！(ガシャン)」
「久しぶりだなシンジ、皿が…」
「お、おかえり！大丈夫父さんなんともない？！」
「ああ、特には」
「びっくりしたよ、急に南極になんて行っちゃうから」
「すまない、言う暇もなくてな」
「ううん、ちゃんと無事帰ってきたならいいんだ」
「なんなら無事の確認をしてもいいぞ


裸にむくなり抱きつくなり」
「うん、全身全霊で遠慮する★」
「……私としては息子が無事留守を終えれたかを確認したいんだが」
「そ、それ以上にじり寄ったら皿の破片が父さんの意識を奪うよ…」

大量投下（゜Д゜）ｳﾏｰ
てかもう鳥付けたら？立派な職人だと思うぞ

うん!そうだよ立派な職人だよ!!

>>324
美味しく頂いてくれたようでありがたいです
勿体無きお言葉ありがとうございます
しかしトリップは付ける気はありません、38氏を待つ身なので名無しのまま親子愛萌えのモチベーションを落とさぬよう細々とsage進行で小ネタを投下するまでです

>>325
そういっていただけると励みになりますありがとうございます、より一層精進いたします

｢父さん実は僕今、綾波と付き合ってるんだ…｣｢なんだと!?｣｢え、駄目かな…?｣｢彼女に何をした!｣｢そんな…まだ何にもしてないよ…｣｢彼女は私のﾓﾉだ。彼女に指1本でも入れてみろ、親子の縁は切る。｣｢父さんは僕より綾波が大事なの!?父さんはロリコンなの!?｣｢ああそうだ。｣

「書斎が汚れてきた、時間があったら掃除しておいてくれ」
「わかった、じゃ行ってらっしゃい」
「ああ」


ガチャ
「さてと、やっちゃいますか」
がさがさガサ
「…ん？なにこれ…【学習ノート】？」

ペラペラ……バンッ
『なにこれなにこれなにこれ』


「帰ったぞ」
「あ、ぅん…おかえり」
「…？(様子がおかしいな)」


「ハッ(何故【(シンジ)学習ノート】が机の上に陳列されて…！)」
ペラペラ…
(！！！添削されている！！！)


抜粋:○月○日シンジにクランシェのケーキを購入、明月堂のケーキより高テンション、今のところ テルキ＞甘ん堂＞クランシェ＞明月＞… くらまあは苦手

正確にはフルーツ系のケーキが好きです、くらまあはスポンジやタルト生地は苦手な感じだけどプリンはいけます(赤ペン)


「これ碇勤務中だぞ」
「止めれませんな！(カキカキカキ)」

「あ」
「ん？」
「あ、いやなんでもな」
「欲しいのか？」
「ううん、このＣＭいいなーって、それだけだか」
「こういう娘がタイプなのか？」
「いやいや違うから、曲がい」
「一人っ子や長女はやめておけ、婿入りはゆるさんからな」
「…父さん(ニコッ)」


「その次に「僕は話を最後まで聞くお父さんをもつ子の家に婿入りしてなおかつ相手の両親と同居します」と声高らかに宣言されて…意味がわからない、どうしたらいい冬月…」
「とりあえずこの電話を切れ」

ガララッ
「わぁあ？！」
「む」

「…(ドキドキドキ)」
「…すまない」
ガラガラピシャッ



「父さんーお風呂開いってなんで裸のまま！？風邪ひいちゃうよ！」
「もっとはやく上がるかと思ってな」
「僕お風呂行く前にお腹痛いって言ってったよね？」
「ああ、だからトイレに行ったとばかり、それが？」
「温めてたの！だからそこそこ浸かりたかったの！もーいいからお風呂!!」
「ああ(背中押され)」
「それにしてもいきなり開けられてびっくりしたよ


オバケかと思って」
「…シンジ、お前…風呂に行く前の人間に言ってはならんことを口にしたな…」

お風呂は開けれませんね空きです空きorz

初期設定のオチだと一緒に風呂
後ゲンドウが必要以上にドライヤーで髪を乾かして湯冷めで予想と反してシンジの方が風邪引くってのだったが…長すぎたorz悔しい

「あ」
ぱくもぐもぐ
「あーっ!!だめとおさ」
ごく
「…あ、あ、わぁああぁっ!!」
「騒がしい」
「ごめん父さん」
「わかればいい」
「違うそのことじゃなくて」
「なんだ」
「ご飯に髪の毛が混ざってて…僕が遅かったばっかりに父さんが…」


「ああ、敢えて食った」
「え(ヒキ)」

お互い息子愛、親父愛に飢えとるなｗ

「…」
「…」
「…っ」
「？(チラッ)
！！？」
「はふっ…ずっ(やばいやばいティッシュティッシュ…)
(ぺちゃ)
わぁ？！」
「…」
「…？何なに？今いいところなのに゛っ」
「…あー」
「手どけてよー見えないよ」
「…お前の、涙は…その、苦手だ…」
「…涙腺弱くてごめん…」
「いや涙腺の弱いお前は好きだ」
「何それ…涙限定？」
「泣き顔含め、」
「あはは」
「…」
「あーきもちいーもうドラマいいや」
「そうか」

「あ、わ(鼻血)、わ(出た)」
「上を向くな」
「てぃっふ、てぃっふ(垂れる)」
「…向くな(ぐいっ)」
「ふがっ」
「ついて来い(冷やすもの)」
「と、ふさ、痛ひ、鼻、はなひてよっふひっ(冷たっ)」
「…」
「…」
「…(父さんの、手、血だらけだ…)」
「…(つむじ…)」
わさ、
「？！」
「…」
さわさわ
「…(きもちー…)」
「…(なかなかの触り心地だ)」

�@
父さんと暮らし始めて一週間

正しくは父さんの家で暮らし始めて

父さんと暮らした時間はやっと一日分いくかいかないくらい

最初の３日は帰って来なかった

４日目からは短い睡眠を取りにか
夜遅くに帰って朝早くに出て行くようになった

この日僕はやっと眠れた


父さんのベッドの中で

�A
リツコさんに怒られた
ちゃんと寝なきゃダメよって

(じゃあ父さんを僕からとらないでよ)

ちゃんと寝たら学校を休んだり遅刻するようになった

今度はミサトさんに怒られた
ちゃんと学校に行きなさいって

(じゃあ父さんの分まで仕事してよ)


だから今日は父さんを待たずに寝ようとした

久しぶりの自分のベッド

気持ちが悪い

父さんの事を考える

なんでだろう息ができない

アソコではソレをしたら心地がよかったのに


鎖骨の辺りを引っ掻いて傷をつけたらそこから息ができるような気がした

�B
おかしい

父さんがいつもより早く帰ってきた

父さんがちっとも出て行かない


父さんの足音が聞こえる

僕の部屋に向かってる

途端に心臓が暴れ出して息も苦しくなって慌てて引っ掻く

苦しい
助けて
来ないで
助けて
父さん


僕を呼ぶ父さんの声が聞こえた
息苦しい安心感

�C
「まだ起きてるか？」
(起きてるよ
寝ているよ)

「開けるぞ」
(ダメ
いいよ)

「─っ」
(助けて
見ないで)

血まみれの布団の上の血まみれの我が子に息をのむ

「やめろ」
なおも自分の首を掻く手止めようと腕を掴む

見れば皮膚だったものは爪に詰まり白く柔らかな印象だったはずのものは今は血に染まる凶器にしか見えなかった


「ヒュッ、ハヒッ…ハッ、ハッ、ヒッ(息、が)」
「(いかん…)落ち着け泣くな」


(苦しい…父さん

腕を掴まないで
手を繋いでよ
涙を止めようとしないで
涙を拭ってよ)

�D
「泣くな、お前が苦しくなる」
「息、でっ、き、」
「出来てる、過呼吸だ」

背を空いてる手で等間隔に軽く叩いてやれば肩の上下が間隔が緩くなっていきほっとする

息が整うにつれて力んでいた腕も力が抜け、放してやると強く握り締めすぎたのか痣になっていた

謝罪の言葉を吐き出したかったが、この息子のことだ沈黙を破れば次いで大量の謝罪を息苦しいことも忘れ紡ぐことだろうから今しばらくは沈黙を守った

しかし再び呼吸のリズムがおかしくなりつつある息子に慌てる

�E
「どうした」
「今、何、考えて、るっ？」
「…」
「と、さんのこと、もっ、知りたいんだ、不、安なん、ハー、だ、怖い、」
「つらい」
「(ビクッ)ぼくが(こんなだから？)」
「お前を壊してしまった、お前に必要ないとわかった、お前を泣かして」
「ちがう！」
「…」
「ちがうよ…ちがう…」
「そうか…」


抱き込まれて父さんの服を涙で濡らして僕らは朝まで話した

僕を父さんの布団から追いやるトゲだらけの朝日が今日は優しくて

また泣いた

ヤンデレもイイ！
だが若干後半ガス欠？

>>342
ありがたきお言葉、ヤンデレいいですよね

後半は最後までヤンデレにするか救済するかで迷った結果ぐだぐだになってしまったようで申し訳ないです

精進いたすorz

sage忘れた、ごめんなさいorz

一年ぶりくらいにこのスレ見たけど、なんか活性化してて嬉しい
職人投下乙

多分シンジとゲンドウが世界で一番好きな親子だ

「みぃーつけた」
「っシンジ…」
「ね、喧嘩の度にNERVに逃げ込むのやめてよ、毎回申し訳ないことになるからさ」
「フッ…広くて良い運動になるだろう？」
「…さぁーて父さんのコアはどーこかなー」
「…目、だ、実はサングラスは実体化したATフィールドでな、触れまい」
「…じゃんじゃじゃーん！プログレッシブナイフ〜(ニコッ(ドラ風)」
「…」
「…(ニコニコ)」
ダッ、ダダッ


「あれ…？」
「どうかしたのマヤ？」
「さっき包丁片手に司令を追いかけるシンジ君がいたような気が…」
「ああ、いつものちゃちな喧嘩よ、放って起きなさい」
「そうですね、……副司令かわいそう…」
「毎回被害者ですものね…」

×放って起きなさい
○放っておきなさい

「急げ、遅れるぞ」
「ちょ、たんま父さん、放して、シワ寄るっ、ボタン飛ぶっ」
「む(パッ)」
「ありがと、…というか何で襟元掴むの？昔からだよね、服ヨレヨレになるし今の身長差だと難しいよ…ね？」
「…他に掴む所が無い」
「あるよぉ、手とか、腕とか、さぁ」
「…」
「…(あれ？地雷？)」
「取れそうでな…」
「…(ポカーン)そ、そんなわけないじゃん、あはは」
「ある」
「へ？」
「正確には抜ける、関節が」
「初耳なんですけど」
「幼少期にお前と遊んでいたらお前の肩の関節が抜けてな、それから抜けやすく…」
「…へー…(それで億劫になって胸ぐら掴むのが癖に…)」
「…(じー)」
「な、なに」


「首輪でも買うか？」
「どうぞ、どこでも良いように掴んでください」

も、萌え
もう本当にっ…ｵﾏｲさんの書く話全部好きだ
ｺﾃﾊﾝ付ければ良いのに…名前でｷﾁﾝと呼ばせて頂きたいよ

>>350
出来の悪い子(文)達全部を好いてくれてありがとうございます
心より感謝してます
より多くの萌えを提供できるよう品種改良して出産いたします

>>324さんの後押しもあるので鳥付けることにします

>>324
一回は断わりましたが付けるようにしました、混乱させるようなことをしてすみませんorz

目録としては
>>188->>280の文
>>297->>323の文
>>328->>349の文となっております

評価、批判等あれば容赦なくどうぞ、苦手ですが自己改革のために役立ちます

鳥付けたばっかですが
だいぶ活性化促進できたと思うので
あと100レスくらい消費したら再び38氏待ちROMに戻る予定です(38氏が埋めるレス数を残さねば…っ)
それまでの短い間ですが今後ともよろしくお願いします

─６月１日今日朝一のニュースは─…

((６月か…))

「あ、父さん食後のお茶いる？」
「ああ、頼む」

(…どうしよう)
(どうするか…)




(父の日)
(シンジの誕生日)

◆bVsNkTyoGA氏か!
これからも良い作品期待してる!こんな事しか言えないが、頑張って!

あと一応…
>>188-280
>>297-323
>>328-349

まとめ�dｸｽ…
>>353ＧＪ！

支援ありがとうございます

「…そういえば、お前の誕生日…どうするか(よしっそれとなく自然に聞けたぞ…っ、冬月！)」
「ん？ああ、うーん…そんなことよりさ、父の日特に何か食べたいとか、してほしいとかさ、ない…？」
「(なん、だと)そんなことだと…？お前の誕生日がそんなことだと？！」
「うん、そこの部分はインプットもアウトプットもしなくていいから(イラッ)
…センセイのところでも祝わなかったし…もうずっと(母さんがいなくなってから)なかったし、ソンナコト、だよ」
「他人などに祝わせるかーっ！！！」
「な、父さんの根回し？！ひどいよ！ならなんで今まで祝ってくれなかったんだよ！」
「それはっ……



プレゼントを贈って捨てられたら立ち直れん…かったから、だ」
「…っ、…ばかー」


「で、父の日なんかより誕生日のことで、だ」
「…父の日…なんか？(イラッ(こっちは必死なのに…))」

「で？」
「ケンカ中だ」
「たわけ…ほんとにお前は詰めが甘い、だから将棋も弱い」
「どうしたら良い…冬月…助けてくれ…もう後数日しかない」
「がんばりたまえ」
「……(ガタッ)」
「碇？」


「ちょっとー見たぁ？と、く、べ、つ、ボーナスぅー！」
「見たわよ、私は降りることにするわ」
「えー先輩下りちゃうんですかぁ？…私先輩の分まで頑張りますから、私が特別給料獲得したらお食事一緒に行きましょうね」
「あ、シンジくーん！ちょっちこっちいらっしゃーい！」
「Uターンしたわ、あの様子じゃ彼、相当の人数捌いたわね」
「…シンジ君も一応職員ですから通知行ってて思惑知ってますしね、手ごわそう…」

「………みんな勝手だ…((ボソッ…)父さん含め)」

「"碇シンジの誕生日にしてほしいことと欲しいプレゼントを聞き出した者に…"…碇」
「良い策だろう？シンジも小遣い欲しさに自己申告してくるかもしれん」
「………


(ケンカの期間が伸びる、な)」

うは鳥付け忘れたっ↑

「シンジ君との同居も始まったし…碇司令のあの恥ずかしい癖も治りそうね」
「どうかしら？長年の癖だからこそ条件反射にまでなってるかもしれないわ」
「ストレスが溜まったらアレって？あはは、早く確かめてみたいわ〜」
「そうね…周期的にそろそろかしら」


「ね、父さん」
「なんだ」
「…新時代遺言って何？」
「……あー…新時代遺言は新時代遺言だ」
「う、うん？…何もないのにいきなり叫ぶからビックリしたんだ」
「ストレス発散にな…」
「(父さんって叫んで発散させるんだ…)大丈夫？」
「問題ない」


「ぶくっくっ新時代遺言…」
「…笑うな」
「これからずっと新時代遺言…っクックック」
「？」
「ころころ言葉を変えたらシンジ君も流石に関連性に気づくぞ」
「！！！」


「本当はむしゃくしゃしたら息子と妻の名を叫ぶとな」

>>359時リプレイ

「しーんーじーっ！「碇、パイロットまで音声いっt(！)だい！！！！ユーイー！ユーイー…？「ごん(ボソ)」ごん！！」


一発変換シンジ大ユイゴンで脳内にシンジ大の怪獣化したユイさんが出現して吹いた

「…(じっ)」
「あ、ごめん苦手だった？」
「いやむしろ反対だが…」
「へー」
「…」
「なら食べなよ…(嘘？)」
「食べるのは…」
「えっ？えっじゃあどういうことに対しての好きなのさ」
「シンジは食えない…」
「……哀愁醸し出してるところ悪いけど…



それ…シメジ、だから」

ゲンドウさんは人類補完と世界をシメジでいっぱいにすればいいと思ってやった、
後悔はしていない

GJ！
いいよいいよぅ！

GJ！
ゲンドウ可愛いいなｗ

ゲンドウ「私のオッパイも暖めたら少しは大きくなるだろうか？」
シンジ「そ、そんなこと僕に聞かれたって分かんないよ」
ゲンドウ「……つまんない息子」

http://imepita.jp/20090603/001090

ゲンドウ「お前のための自己犠牲の意志を誇示するため」


修正液が実に残念な結果をはじき出しました

見やすいようにペンで書こうなんて思うんじゃなかったorzインク擦れ嫌い…

なんだと…絵も描ける、だと…
どっちかの才くれよｗｗｗｗ

>>366
才なんて微塵もないのであげれもしないですorz

シンジがシンジに見えたならこれ幸い

>>367
俺なんか、シンジ書いたら可憐なおにゃのこになっちゃうのにぃ！

>>365
ちょっｗ
まじ羨ま…なんでも出来る奴はなんでも出来ちゃうんだナー

いつもいつもGJ!!

「ちょっと！ミサトから聞いたわよ、あんた今日誕生日なんですってね〜？」
「(びくっ！)…う、、」
「「「え」」」「…(ち)」
「え？」
「………」
「碇君って「碇って…「せんせぇって…

誕生日明日って言ってた

やん」よな」わよね？」

「……おめでとう、さよなら(碇君にちゃんと今日祝えるのはこのクラスでは私だけと踏んでたのに…)」
「ま、まって綾波！僕も帰るからっ」
「待ちなさいよ！人がせっかく祝っ」
「どーゆーことやねん」
「そうよ、アスカ」
「説明しろよ」
「私もよくわっかんないわよー！」


「嫌なの？」
「え？」
「今日が誕生日なのが」
「う、ううん…その…きっとミサトさんの家でパーティーが開かれてお泊まりってプランが見えてて…それがなんか…」
「そう…」


父さんに祝って貰えないようなら自分の誕生日を偽ることさえ厭わない

(じっ)
…カチッ……カチッ……カチッ…
「……はぁ…(父さん…遅いな)」
「なんだ、帰っt」
「わああぁああっ？！！」
「…ていたのか」
「いるよ！生活音を発してよ！」
「すまない、…送ってもらったのか？(後日お礼のあいさつをしておかねば…)」
「へ？」
「葛城三佐の所に居たんじゃないのか？お前を祝うから今日１日借りると…(だから今までしてきた大量の早退の罪滅ぼしに久々にこんな時間まで仕事してきたんだが)」
「あ、ああ！…その、行かなかったんだ…父さんに…祝って…ほしくて…(でももうこんな時間だし…だめだよね…)」
「…すまない、


プレゼントを葛城三佐に預けてしまったから取ってくる」
「わああ！いいよ、もうこんな時間だし後日もらうよ！」
「そうか、誕生日おめでとうシンジ」
「…っうん、ありがとう父さん」

「ゎぁぁっ(小声)」
「(ゴンッ)ぐがっ」
「…わ、わ、父さん大丈夫？(頭直撃…)小声)」
「……ん」
「よかった、ね、ちゃんと布団で寝てよ」
「…スー」
「…父さん？床じゃ風邪ひいちゃうよ」
「スー…」
「…父さん！起きて！僕じゃ運べないってわかったから！もうソファーでもいいから！」
「ぐぅ…」
「…(どうしよう)」



「なんだ気味が悪い…ニマニマしおって」
「朝起きたらシンジが添い寝しててな(フフ)思い出し笑い)」
「………碇…お前そこまで…(落ちたな…)」
「性犯罪者を見るような目で見るの、やめてくれませんかね」

「だからさ」
「？」
「なんで完璧なキャットウォークなのさ…いきなり現れたみたいで心臓に悪いよ…」
「すまない、癖でな」
「父さん忍者なの？何なの？どうしたらそういう癖が自然につくの？」
「…一人で暮らしていると、全ての音が…自分の発した音しかしなくてな、…それが苦手で…」
「……父さん…」
「い、今も役立つぞ【お前が存在している】ということが、よく【聞こえる】」
「…でも、やっぱりやだよ


僕も【聞きたい】、し…」



「自分の発した音しかしないのが嫌ならテレビをつければよかったじゃないか」
「…テレビを見るよりお前達の写真を眺めている方が好きだ」
「……洗濯機回すとか…」
「…洗濯機を買ったのは？」
「あ！(僕がここに来てからだ(催促したの僕だった)」
「いかに合理的だったかわかっただろう」
「う、うん？そう…かも？」
「そうだ」

い つ の ま に 投 下

萌えええええ！！！
いいシンジ誕生日SSごっつぉさん(´∀｀*)はうん

>>368
うpうp！

>>369
出来てるように見えたらいいんですが…
GJありがとうございます

>>374
お粗末様です

落書き
http://imepita.jp/20090608/336050

も・・萌えーーーー！！！
ゲンドウ最高です！！！！

本当に本当につらかった。
ゲンドウのシンジに対する冷たさが・・

全て読み、救われた気持ちです。
ここで2人が幸せでありますように

も、萌え死んだ…

あぁああああシンジ可愛いすぎんだろっ!!!

ゲンドウのリアクションもいいな
ＧＪです職人

父の日まで1週間きったので
投下期待age

良スレ上げんなコラｗ

>>379
わしゃ父の日投下はせん



と、宣言しとくとネタを考えてる時お腹の当たりがぐるぐるしないから…ねorz

プレッシャーにはめっぽう弱い

期待に沿えそうな文だったら父の日投下するよ