良かった!
うわぁ、こんなに反応が!嬉しいです。
LASの投下板見て来たんですけどあそこに書き込む勇気が…orz
今度またSS作った時ここに書いても良いでしょうか?
>>898 落ち着いてLAS小説を投下するスレってのもあるよ
総合投下スレより人は少ないが、その分荒れにくいメリットもあると思う
個人的には「SDATの中身」さんのSSが好きだから、また読めるならここでも構わないけれどね
>>899 そうですか、また探してきます
とりあえず、また出来たらここにも載せようと思うので宜しくお願いしますね
SS書いてきました
少し長いですし、終盤ごちゃごちゃしてしまいましたが載せたいと思います
キスがしたい…
すっごくキスがしたい…
って、何を考えてるのアスカ!よりによってバカシンジ!?
ダメダメっ!私の唇は加持さんのものって決まってるじゃない!
刺すような陽射しが地面を焼き溶かす中私はプールサイドで水着のままバカシンジをずっと眺めていた
「そぉらシンジ!ワイの必殺技喰らってみい!」
「やめてよトウジ!僕泳げ無っ!うわぁっ!」
「決まったぁ!トウジのバックドロップぅ!いやぁ、良かったね〜、ウチのプールが深くて…シンジ生きてる〜?」
3バカトリオが飛び込み台でふざけてる
トウジにプール目掛けプロレス技をかけられるシンジ…ケンスケがそれをプールの中から見ていた
シンジって…細いわよね…
トウジに比べたらもちろん兵器バカのケンスケよりも細いかも…
顔だって犬みたい…いじらしいのよねぇ…一度いじめてみたい…家事だってこなすし…彼氏には要らないけど、ペットなら欲しいかも…
そんな変な妄想を良く知る声が止めてくれた。何考えてるの私?…もしかして変態なのかしら
「どうしたのアスカ?…ずっとトウジ達見てるけど…もしかしてアスカ、あの中に好みの人がいたりして」
「別に……ヒカリこそ委員長の仕事はぁ?」
私は身構えていたものの図星を突かれて頬を赤くした
それを見て、やっぱりと言うように口角を少し上げてこちらを見ているヒカリ
そのままヒカリは目線を私から3バカに移す…チラチラとヒカリの目線は3バカと私に向けられた
少し嫌な気持ちになる…何かヒカリに弱味を握られたような気持ち…
とりあえずこのままヒカリにズルズルとペースを持っていかれたく無いわ
「それよりヒカリ!あなた、バタフライ出来るようになったの?」
「えっ?…いいえ、まだだけど…」
……チャーンス!…感謝しなさいよヒカリ…
あなたが思っているより私は鋭いんだから…
私があなたの恋のキューピッドをしてあげるわ
このアスカ・ラングレー様が引き立て役をしてあげるのよ!
私は勢い良く立ち上がると3バカのトウジを指さして大声で勝ち誇ったように呼んだ
「そこの3バカトウジ!ヒカリがバタフライ教えて欲しいんですって!」
「なっ!なんやて!…そないなもんアスカが教えればええやないか…」
トウジが頬を赤く染める
それよりも面白いのがヒカリだ…
そばかすまで赤くして私に迫った…しかし声は小さい…吐息混じりの声にならない声だ…
「アッ、アスカ!…何言ってるのよ!私、もうほとんど出来るんだから!…楽しそうにしているのに悪いわよ」
私は嬉々とした顔を向けてヒカリをせき立てた
「大丈夫…ほら後は動くだけよ…恋は待ってるだけじゃ駄目なのよヒカリ」
そう適当にヒカリを納得させるとトドメにヒカリをプールに押し込む
跳ね上がる水しぶき
「じゃあトウジ!ヒカリにちゃんと教えるのよ!」
私は腰に手をあてプールを見下ろした
二人そろって顔を赤くするヒカリとトウジ
さあ、この後は二人しだいね
厄介払いとヒカリの恋の手伝い
一石二鳥をこなした私はまたプールサイドに腰かけてシンジを眺めた
3バカの中でもリーダーのトウジを無くした二人は静かだ…
二人?……
シンジがいない…
ケンスケが慌てて叫んでいる
「お〜いシンジ!大丈夫か!誰か〜!シンジが溺れたぞぉ!」
私は青ざめた…そうよ、シンジは泳げなかったわ!
私は走った…シンジが近く、人がまばらなプールの隙間を探す
見つけた!コンクリートを力強く蹴りながらプールを睨む私
プールが迫る…2M…1M…
手を合わせて体を槍のようにすると私は一気に水に飛び込んだ…
死ぬんじゃないわよシンジ!
青い冷たいプールの中を探して見ると、シンジは口から少ない空気を吐きながら目を閉ざしていた
気絶してる!
シンジの脇に体を入れるとケンスケがもう片方の脇に体を入れる。そのまま勢い良く二人でシンジの体を持ち上げた
冷たい水から私達はシンジと共に頭を出す
上で待っていた男子達がシンジの体を熱いプールサイドのコンクリートに引きずり上げた
今日はここまで
明日全部載せようと思います
シンジとアスカの絡みが薄くてごめんなさい
後半はもっと近付けますので、お願いします
とりあえず乙
トウジとヒカリも可愛いな
野次馬のようにクラスメイトが集まりどよめく中
聞いたら忘れられな語り口調の声が響いた
「どいてくれないかい、僕が人工呼吸をするよ」
カヲルだ…カヲルがいる!
プールに浸かりながら私はその鼻につく口調にゾクッとし身震いした
なんでアイツがここにいるのよ!
カヲルがシンジに人工呼吸!
ダメダメっ!シンジの唇をカッ、カヲルに奪われるなんて!
私は、プールから慌てて飛び出すと同時にシンジの鼻を摘まむカヲルを止めた
「まっ、待ちなさいよ!人工呼吸なら、わっ、私が何度もした事あるわ!ここは私に任せなさい!」
言ってしまった…何て事を言ってしまったんだろう…人工呼吸をさせろだなんて…キスさせろって言ってるのと同じじゃない!
顔を紅潮させ呼吸荒い私に気付くとカヲルは眉を潜め少しなじるように口を開いた
「やあセカンド、驚いたよ…でも本当に君は人工呼吸が出来るのかい?シンジ君を助けるなら今すぐなるべく早くした方が良いと思うんだけれど」
「うっ、うるさいわね!分かってるわよ!良いからどっ、どきなさい!」
私はシンジの隣に座るカヲルをグイグイと押して退かせようと躍起になった
「やれやれ…わがままなリリンだ…」
残念そうにシンジから離れるカヲル…
私は依然コンクリートの床に仰向けのままのシンジの隣に正座した…
いっ、良いわねアスカ…これは人工呼吸よ!…だからキスにはカウントしないの…これは人工呼吸…人工呼吸…人工呼吸…
目を閉ざしシンジの唇を自分の唇で覆う
私はシンジに空気を送り込み始めた
シンジの胸が私が空気を送り込む度に小さく上がり、口を離すとまた元に下がる
うっ……駄目よアスカ!気を確かにして!
私は加持さんが好きなのよ加持さんが!
「っぷ…かはっ!かはっ!」
私が心で葛藤しながら空気を送り続けるとシンジは口から苦しそうに水を吐いた
いきなり吐かれた水を避けると私はすぐにシンジに呼び掛ける
「バカシンジ!起きなさいよ!バカシンジ!」
軽く頬を平手で叩くとボーッとしていたシンジが気を取り戻した
と、同時に周りの状況を分かり始め顔を赤くしはじめる…私の顔をまじまじと見つめるシンジ
まさか…コイツ
予感は当たった、鈍感なシンジは私が気にしていた事をさらりと言うのだ
「あっ…みんなありがとう…それで……人工呼吸は…アスカ…アスカ!じゃっ、じゃあ僕は今アスカと…キッ、キスを!」
私は耳まで赤くなった気がした
あまりの恥ずかしさに思わず反射的に平手打ちを放つ
「バカ!違うわよ!カヲルがするって言ったけど危なっかしくて見てられないから、私がしただけなんだから!」
わかってるのなら黙ってくれれば良いのに…周りの視線が痛い…遠くでヒカリが小さくガッツポーズを私にしている
「ごっ…ごめん…」
「本当よ!ほら、ボーッとしてないで保健室に行くのよ!早く!」
私は周囲の冷やかしに耐えれずシンジの手を引いてシャワーに向かう。野次馬はまたプールの中へと戻って行った
心地良い音をたてるシャワーは気持ち良かった…頭が解きほぐされるような、脱力感が心地良い、そんなシャワーをシンジと無言で浴びているうちに、シンジの柔らかい唇を生々しく思い出す…
私はトロンとした目でシンジの唇を見つめてしまっていた
それに気付いたシンジが口を開く
「あの…アスカ大丈夫?」
シンジの唇…シンジ、シンジ…加持さんとは別の…
「アスカ?」
もう一度…今度はちゃんとしたのを…あの唇で…
「アスカ!」
シンジが私の肩に手を置くと私は動いてしまった。ペンキを塗った壁を背にシンジを引き寄せる。私はそのまま目を閉ざし唇を差し出したシンジの柔らかな唇がまた私の唇に重なる
「んぅっ!」
シンジのくごもった声
やまない人工的なシャワーの雨
シンジが好き……強がりは終わりねアスカ…
加持さんにはミサトがいるし…それに…今日みたいにシンジには私が必要なのよ…ずっと見ていてあげる…だから私を見捨てたら許さないからねシンジ
心に整理をつけると私はゆっくり唇を離す。それからは変わらない…呆気にとられたシンジの頬をまた叩きいつも通り喧嘩をした
シンジといることが楽しい…少し正直になった私は胸のつっかえが取れたようで久しぶりに清々しい思いを抱くのだった
終わりです
ごちゃごちゃしててすみません
昨日書き込む予定でしたが用事で無理でした
朝慌てて載せたのでミスが多いかも知れません
乙乙
これからゆっくり読む
わっふるわっふる
保守!
保守!
シンジに萌えてるアスカがカワイイ
ヱヴァ板良スレ保守党
「アンタバカァ?アタシが可愛いからシンジがベタ惚れなの!
アタシがアイツにベタ惚れなわけないじゃないの〜!」
とかいいながらヒカリには100以上のシンジの可愛いところを
言いまくってあきれさせてるアスカでありました。
ヒカリ、お疲れさま。
ほ
星ゅ
あ
す
か
ら
ん
ぐ
れ
かわかむりのおちんちん
ほす
あたしとエッチするとき見栄を張って、パンツを脱ぐときにこっそりおちんちんの皮を剥いているところ
エヴァ板良スレ保守党
保守
エヴァ板良スレ保守党
エヴァ板良スレ保守党
保守
ほ
941 :
名無しが氏んでも代わりはいるもの:2010/05/30(日) 00:27:52 ID:QQsbrusG
ああ
顔
朝の笑顔
944 :
名無しが氏んでも代わりはいるもの:2010/07/17(土) 14:55:05 ID:LQ3Fd0n+
最初から読ませてもらったage
普段はおちんちんがちっちゃいくせに
いじってあげるとムクムク大きくなるところ
どさくさに紛れて名前で呼んできちゃうところ