カヲル「Wryyyyyyyyyy!!!!!」
糞スレ楽々げと
ゲンドウも場合によっちゃあ主役なわけか
エヴァや使徒は巨大なスタンドという設定。
人類補完計画は人を液体化させるスタンドが矢で打たれて暴走したもの。
ゲンドウ=プッチ神父みたいな性格。
5 :
名無しが氏んでも代わりはいるもの:2007/04/18(水) 00:45:27 ID:w4j5HNdZ
ミサト「この次も、貧弱貧弱ゥ」
ミサト「使徒を倒す」「親代わりになる」… 「両方」やらなきゃいけないのが
「作戦部長」の辛いところだな
覚悟はいいか?私は出来てる」
シンジ「ばっばかな!ミサトさん!走ってるJAは臨海寸前なんだぞ…!?」
ミサト「おいおい暴走させたのはお前の父親だろうがよ」
ゼルエル「ようこそ…『男の戦い』へ…」
シンジ「逃げちゃダメだ。逃げちゃダメだ・・・・・
うぉおおっ!てめぇのポコチン引き抜いて喰らわしてやるぜ
このビチグソがぁああぁっ!!」
ユイ(初号機)は…
二度と地球には戻れなかった…
エヴァと人間の中間の生命体として
永遠に宇宙をさまようのだ。
そして人の生きた証しを残そうとしてもだれもいないので
そのうちユイは―― 考えるのをやめた。
つまんねー
というか本家「エヴァの奇妙な冒険」があるはずでは?
12 :
名無しが氏んでも代わりはいるもの:2007/04/28(土) 13:08:57 ID:aTtbyQSq
今さらながら、第5部ラストの展開(レクエイム発動)は
人類補完計画に触発されたんだろうなーと思う。
キングクリムゾンが初号機素体に似てるってのもさんざん既出だよね?
シンジの奇妙なエヴァンゲリオンの方が合ってる
>>12 補完計画みたいな話はエヴァ以前からあるけど、
まぁ時期的にそうかもね。
「逃げちゃダメだ。逃げちゃダメだ・・・・・」
「はさみうちの形にならないぜ」
「レイ、しばらく様子を見るわよ」
「いえ、来るわ」
ドスッ!
「くぅっ! (バンバン)」
「本体には効かない… ならこいつはどうっ!(バンバン)」
(な…何!?こ、こいつ自分の体ごとっ!」
「無茶よレイ!零号機が持たない!それ以前にあなたの意識がっ!」
「突っ切るしかねえ!真の「覚悟」はこれからだっ!葛城三佐 てめーらも腹をくくれっ!!!」
「うおおおおおおおおおっ!(バンバンバンバンバンバン)」
「アルミサエル・ジェントリーウィープスっ!!(静かに侵食)」
「ぬぁあああああああああっ!!!(バンバンバンバンバン)」
碇ゲンドウにとって子供はただの計画の要因に過ぎず
なぜ彼が、ユイとのあいだにシンジをもうけたのか? それは、いまだ謎である。
シンジの最初のパートナーであるファーストチルドレンは、綺麗な少女であったが決していいパートナーではなかった。
「パートナーになったからって、簡単に心を開くなんてありえないわ」
彼女はよくシンジを置き去りにすると、彼の父ゲンドウと共にどこかへ出かけていた。
使途に取り込まれディラックの海で目を覚ましても誰も頼れる人間がいない。
14歳の孤独な少年にとってそれはどれほどの孤独と絶望だっただろうか?
泣き喚いてもむだなので、シンジは声を殺してうずくまっているしかなかった。
シンジが戦いに慣れてきたころ、ミサトはセカンドチルドレンの少女をチームに入れた。
しかし、この少女は高慢ちきな性格でよく人の見ている前でシンジを罵倒した。
「言いたいことがあるなら言いなさいよね。ウジウジしたその態度が気に食わないのよ。 このバカシンジ!! 」
だが、これは明らかに間違いだった。彼がそうなったのも彼のいる作品の環境が原因だった。
そして、そんな彼の性格は友人を作るのにも適さなかった。
「転校生。ワシはお前をなぐらにゃいかん!! 」
このまま行けば彼は、劇場版の結末のようにねじくれた性格となり。
世界ごと破滅していくのは目に見えていた。
だが! とあるゲームへの参戦が彼を救うことになる!!
ある日、シンジが学校から帰ると見慣れないロボット達と空飛ぶ戦艦が使徒と戦っていた。
彼らが何者かはわからなかったけど、世界から孤立して戦う彼らの姿がどこか寂しげに見えた。
しばらくするとミサトが戦いに参加するかどうかを聞いてきた。
「僕は戦いますよ!! 」
シンジは自分にウソをついた。
ロボット達は、使途を倒すと、どこかへと去っていった。
このときATフィールドが盾となり戦艦やロボット達を守っていた。
これは後に憶えるであろう特技の援護防御特技であったが、そのときのシンジには知るヨシも無かった。
それからしばらくして、シンジの前に空飛ぶ戦艦の艦長とロボットのパイロット達が現れこういった。
「ありがとう。君のおかげで我々は助かった。どうか君の力を貸してはもらえないだろうか? 」
意味はわからなかったが、それからしばらくしてセカンドチルドレンが彼のことを罵倒しなくなった。
「ちょっはやるじゃない…。こんどから天才シンジとでも名乗ればいいんじゃない…? 」
満員の戦艦であっても仲間達が彼の部屋を空けておいてくれた。
「シンジくん。僕達と友達になろうよ」
彼らはスーパーロボット大戦の参戦者たちだった!!
彼らはシンジに対して、不器用にだが一人の人間として敬意ある態度をとってくれたのだ。
奇妙なことだが、悪人とばかり戦い。作品のイメージを壊すスパロボが彼の心を真っ直ぐにしてくれたのだ。
もういじけた目つきはしていない。彼の心に爽やかな風が吹いた。
彼らは続編に出ようとするシンジに対して頑な態度をとっていたが。
自分の組織が陰謀をたくらみ、大人が子供を守らない彼のいる環境では、彼の心を留めることは出来なかった。
こうして碇シンジは、トップを狙え2のトップレスに憧れるより!
アルファナンバーズに憧れるようになったのだ!!
トウジ「君が死ぬまで殴るのをやめないッ!」