もしもエヴァの世界にデーモン小暮閣下が居たら

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1名無しが氏んでも代わりはいるもの
それはこれが、カヲルの実だからだ!!
2名無しが氏んでも代わりはいるもの:2007/04/14(土) 23:43:32 ID:???
>>1
氏ね
3名無しが氏んでも代わりはいるもの:2007/04/15(日) 20:51:35 ID:QPo/dG/a
レイ「こんなとき、どうしたら…」

シンジ「笑えばいいと思うよ」

レイ「ぬははは、我輩は…」

シンジ、怒りをこめてハッチを閉める。
さらに初号機で粉砕。

よって、このスレ終了
4名無しが氏んでも代わりはいるもの:2007/04/15(日) 21:38:55 ID:???
「お前も蝋人形にしてやろうか」


「私はあなたの人形じゃないわ」


    糸冬 豦刂
5名無しが氏んでも代わりはいるもの:2007/04/15(日) 22:58:11 ID:???
アスカ「ねぇシンジ前から気になってたんだけどさぁあんたいつもどんな曲聴いてるの?」
シンジ「え?う〜ん」
アスカ「ちょっと貸しなさいよ!」
シンジ「え?」
シンジからイヤホンを奪い自分の耳に付けるアスカ
イヤホンから聞こえる音楽「閉ざされた亡者共よ宴の時が来たぜ」
アスカ「(次・・・)」
イヤホンから聞こえる音楽「何もかもが嘘だと悪魔が囁いてる」
アスカ「(次・・・)」
イヤホンから聞こえる音楽「今夜も一人人〜形になる」
アスカ「(次・・・)」
イヤホンから聞こえる音楽「豚の胃で作られた子宮の中に悪魔の国の王子が宿る」
アスカ「気持ち悪い・・・・」


閣下「フヘへへへへへへへへ!そいつは大変だな!」
6名無しが氏んでも代わりはいるもの:2007/04/15(日) 23:08:18 ID:???
ラジオ「は〜い次は第三新東京市に在住の綾波レイさんからのお便りです」
シンジ「綾波?」
ラジオ「こんばんは。は〜いこんばんは。いつも楽しく聞いています。聞いて下さい。
私には最近好きな人ができました!へぇ〜おめでとう!!えっと名前は同じクラスのI君」
シンジ「え?」
ラジオ「でもその人はいつも自信が無いって言うか、この間だって授業で先生に当てられた時に
緊張していたみたいで噛んじゃってクラス中に笑われていました。もっと彼に勇気をあげることができたらなぁ〜って
いつも歯がゆく思っています・・・・・・・・」
閣下に乗っ取られたラジオ「フヘへへへへへへへへへへへへへへへへへへへへ!」
シンジ ビクッ!!
閣下に乗っ取られたラジオ「そいつは大変だな!では私から諸君らにとっておきのプレゼントだ!聖鬼魔Uアダムの林檎!」
7名無しが氏んでも代わりはいるもの:2007/04/15(日) 23:40:48 ID:???
67 :名無しが氏んでも代わりはいるもの :2007/04/15(日) 01:45:19 ID:r4eqrHXN
緊急のミーティングで招集され、会議室で待たされるシンジ達。
しかし、いつもならいるはずのレイの姿がない。
シンジ「どうしたんだろう綾波…」
アスカ「変なものでも食べておなか壊してるんじゃないの?」

「ヌハハハハハ…」
ドアのほうから聞こえる笑い声。
シンジ「えっ…この声は…」

バタンッ!

レイ「ヌハハハハハ…」
突然ドアが開き、すごいメイクのレイが立っていた。(声は笑っているが顔は無表情)
アスカ「び、びっくりした。何よいきなり…」
シンジ「あ…綾波、その格好は…?」
レイ「お前も蝋人形にしてやろうかぁ」

アスカ(近い…)
シンジ(直視できない…)

シンジ「と、とりあえず落ち着こう。まず、綾波だよね?」
アスカ「何なのよ一体…(汗」
レイ「最近バンドが元気ないでしょう…世間的に」
シンジ「そう…かな?」
アスカ「考えたこともないわよ!」
レイ「ここで一発、私達が立ち上がって…」
シンジ「…………」
アスカ「…………」
レイ「ヌハハハハ…」
8名無しが氏んでも代わりはいるもの:2007/04/15(日) 23:50:35 ID:???
閣下は大相撲観戦を欠かさない
9名無しが氏んでも代わりはいるもの:2007/04/16(月) 00:02:51 ID:QPo/dG/a
霧の立ち込める都市の地下深く
リリスを運ぶ謎の老人
誰も知らぬ秘密のネルフ
生きたままコアのごとくAh
シンクロしないと叫んでいるのさ
今夜も一人、初号機に乗る
歩き方さえ分からないままに
使徒、食われた時、エヴァは笑い、暴走したと戦慄走る

Air〜magokoro wo kimini〜ウヒャヒャヒャ〜


「お前も残酷な悪魔のように神話にしてやろうかw」
10名無しが氏んでも代わりはいるもの:2007/04/16(月) 00:20:11 ID:???
>>6
昔、閣下が大槻ケンヂと2人でやってた「デーモン・オオケンのラジオ巌流島」って番組をふと思い出した。
11名無しが氏んでも代わりはいるもの:2007/04/16(月) 08:19:12 ID:G1kcv73J
シンジ「助けてくれ〜!」と叫んでるのさ
12名無しが氏んでも代わりはいるもの:2007/04/16(月) 08:24:15 ID:???
アダムの体で作られたエヴァにサードインパクトの原因が宿る
13名無しが氏んでも代わりはいるもの:2007/04/16(月) 12:00:24 ID:???
閣下は魔界でも最も平和を愛する、心優しい悪魔だからな。
エヴァには必要な人材だ。
14名無しが氏んでも代わりはいるもの:2007/04/16(月) 15:49:26 ID:???
閣下の正体が実はゲンドウだったら…
15名無しが氏んでも代わりはいるもの:2007/04/16(月) 16:12:32 ID:zh4mqaos
>>10叩き斬ってやる!
16名無しが氏んでも代わりはいるもの:2007/04/16(月) 16:15:25 ID:???
/::::::::::::::::::::::::::\                  _
       /::::::::::::::::::::::::::::::::::::::\              /  ̄   ̄ \
       |:::::::::::::::::|_|_|_|_|            /、          ヽ そうやって現実から逃げるなよ
       |;;;;;;;;;;ノ   \,, ,,/ ヽ          |・ |―-、       | 
       |::( 6  ー─◎─◎ )          q -´ 二 ヽ      |
       |ノ  (∵∴ ( o o)∴)          ノ_ ー  |     | 
       |   <  ∵   3 ∵>          \. ̄`  |      / 
:::::     :\  ヽ        ノ\           O===== |
:::::::::::::   │ \_____ノ::::::::
      ノ `丶、  {、   ´
     / ' ‐- 、   \トヽ、
     ,イ;;;:::、:_:::::::`ヽ、 _\!`)、
    i;/    ヽ::::::::::::', `>ヶ、:>
     !     '、:::::::::::',∨|:ハ! ',
    /      iヽ、:i::::::',. |:| ';〉 i
   /      l   /::::::::',.L! ';. !
   /      | ! /::::::::::::l  ハ
  /         V::::::::::::::::l / /  ',
  /__,.、 -‐┐   l::::::::::::::::l /   ,〉
   `|   '7:ー‐'、:::::::::::/ /|__/|
    |    |;;:::::::::):::::::〈 |:ヽ  |

17名無しが氏んでも代わりはいるもの:2007/04/16(月) 21:19:47 ID:???
>>15
そうそう、リスナーの投稿ネタを毎回最後に叩き斬るんだよな。
この番組って全国ネットだったのかな?
18名無しが氏んでも代わりはいるもの:2007/04/19(木) 19:19:50 ID:???
オール使徒総進撃!
19名無しが氏んでも代わりはいるもの:2007/04/22(日) 23:29:34 ID:???
♪アダムの体で作られた兵器の中に・・・・・・


地獄の皇太子の替え歌を作ろうと思ったのだが後作ってくれ。
20名無しが氏んでも代わりはいるもの :2007/04/23(月) 00:22:12 ID:???
TV電波による布教活動中、使徒出現

「ムッ!!!?
 ニュースが 入った。 ニュースを見ろ。」
21名無しが氏んでも代わりはいるもの:2007/04/24(火) 20:25:32 ID:???
>>20
それはひょっとしてビオゴジのつもりでいってるのか?
22名無しが氏んでも代わりはいるもの:2007/04/25(水) 08:09:23 ID:???
嘆きのこの街は行方知れずのまま
過去から未来へと走り続けている
救いを求めた迷えるもの達墜ちた神に祈り続ける
何もかもが嘘だとネルフが囁いてる
身も心も捧げてひざまづけと

リリスの指先が指し示す行く手にいくつも隠された罠が仕掛けられている
23名無しが氏んでも代わりはいるもの:2007/04/25(水) 08:42:46 ID:???
>>19

リリスの体で作られた兵器の中に
使徒の国の王女が宿る

LCLの体液に体を浮かべ
生まれ出国を穴から見てる
あ〜あ我等が使徒の国の
新き皇女の産声が皇女の産声が産声が聞こえる

とここまで作ってみたけどどう?因みに使徒の国の皇女=綾波
24名無しが氏んでも代わりはいるもの:2007/04/26(木) 15:55:00 ID:???
気色が悪いな!! キチガイ!! 迷惑考えろ!! デーモン小暮は死ね!!
25名無しが氏んでも代わりはいるもの:2007/04/30(月) 17:38:46 ID:???
hahaha!
26名無しが氏んでも代わりはいるもの:2007/04/30(月) 20:14:03 ID:cm32WjXb
閣下ヲタは日本人の恥
27名無しが氏んでも代わりはいるもの:2007/04/30(月) 21:28:41 ID:TtsImhrX
閣下「お前も蝋人形にしてやろうか!」
閣下「ぬははは、我輩は…」

ミサト「閣下うるさい!作戦中よ!」

閣下「あ、すいません……」
28名無しが氏んでも代わりはいるもの:2007/05/01(火) 12:16:58 ID:???
セカンドインパクト

「ギリギリまで食い止めろ!」
「被害を最小限に食い止めろ!」
「もうダメだ!」
「地表に出るぞ!!」

閣下「フヘへへへへへへへ!そいつは大変だな!では君達にとっておきのプレゼントだ!聖鬼魔Uアダムの林檎」

「何やってるんだ早く逃げろ!死ぬぞ!」

閣下「ムッ!!??ひとまず避難だ!避難しろ!うぉ〜ダミアン!・・・あれ?ダミアン!?おい!あれ?ジェイルとエースは?」

竹中直人「♪置いてきぼりポンポンポン〜」
29名無しが氏んでも代わりはいるもの:2007/05/03(木) 06:39:33 ID:???
遠く、宇宙の彼方に蒼く輝く星を見つけた
その星を牛耳っているはずの一種の知的生命体、だが、
その世界を動かしているのはほんの一握りの権力者で、多くの人々は
社会を動かすための歯車になる事を強要されていた
嬉しい時に笑い、怒った時に吠え、悲しい時に泣く事さえ許されず・・・・・
(ry
やがて使徒がその星に舞い降り、ステンレス色に輝く街を炎で包み
信の輝きを放つのだ!
30名無しが氏んでも代わりはいるもの:2007/05/04(金) 00:30:08 ID:???
そういえばこれ知ってるか?
ttp://www.youtube.com/watch?v=O47QUUmwsl8&NR=1
31名無しが氏んでも代わりはいるもの:2007/05/05(土) 04:28:03 ID:???
閣下「おぉ!シンジ君ではないか?」
シンジ「閣下!?何やってるんですかこんなところで?」
閣下「魔界に帰る前に水をやりにな!君は何をしているのだ?」
シンジ「・・・・・」
零号機登場
シンジ「綾波?ライフルも持たずに?」
〜爆発〜
閣下「まぁ聞きたまえシンジ君。我輩は敵である天使を目の前にしているがここで水を撒く事しかできん。
だが君には行動できるだけの力がある。誰も強制はしない。自分で考え、自分で行動しろ!」
シンジ「はい!」
閣下「目の前に未来はぶら下がっているよ?早く行け!早く!見失わぬうちに!!」
シンジ「はい!!」
32名無しが氏んでも代わりはいるもの:2007/05/08(火) 22:56:21 ID:???
♪炎の山で作られた子宮の中に天使の国の王子が宿るマグマの体液に体を
浮かべ生まれ出国を穴から見てるあぁ〜今まさに我らが新しき使徒の産声が
使徒の産声が産声が聞こえる
岩を溶かした産湯に浸かりアダムの生き血を貪り飲む
使徒の入れ墨が背中で疼きロンギヌスの槍が体を刺す
あぁ血みどろになりながら新しき主の戦いが主の戦いが戦いが始まる
あぁ光の巨人よ我らが新しき主に祝福を与えよ!うぉ〜ぉぉ・・・・・
33名無しが氏んでも代わりはいるもの:2007/05/09(水) 00:33:36 ID:???
遠く、宇宙の彼方に、青く美しく輝ける星を見つけた。
その星を牛耳っている筈の一種の知的生物達であったが、実は全ての世界を
掌握しているのは一部の権力者だけで、残りの下層階級の者達は世の中の
歯車となって動くだけを強いられ、嬉しいときに笑い、怒ったときに吠え
悲しいときに泣くことさえ許され無い、個人の喜怒哀楽、個人的感情の表現は
全て綺麗に払われ、抑圧された偽りの輝きの中に街は沈んでいた
やがて悪魔がその星に舞い降り、その偽りのステンレス色に輝く街を炎で包み
やがて本当の輝きに身を包む黄金の都を築き上げたのだ!!


アスカ「何が言いたいのこいつ・・・・」
34名無しが氏んでも代わりはいるもの:2007/05/09(水) 06:42:00 ID:2bZWGSpm
シンジ「・・・あの、小暮さんて、素顔は見せないんですか・・?」
デーモン「何を言うのかね、この姿こそ我輩の真の姿であり、」
シンジ「もういいです・・・」
35名無しが氏んでも代わりはいるもの:2007/05/09(水) 16:01:12 ID:WSggva2W
閣下「地球防衛バンドなんかやめて、我輩とバンドを組もうじゃないか?」
36名無しが氏んでも代わりはいるもの:2007/05/09(水) 19:18:51 ID:???
シンジ「待ち合わせは無理か…シェルターへ行こう。」
「ムへへへへへへへ!」
シンジ「ハァ!」

パターンパープル!間違いありません!悪魔です!

第一話



襲来
37名無しが氏んでも代わりはいるもの:2007/05/09(水) 19:38:04 ID:???
冬月「1999年以来だね」
ゲンドウ「あぁ間違い無い。悪魔だ!」
グァァ〜ン!ガシャン!バリバリバリ!
シンジ「あっ…」
ドカ〜ン!
ムへへへへへ!お前も蝋人形にしてやろうか!

オペレーター「目標は現在、第三新東京市に向かって侵攻中!」
指揮官1「厚木隊も全部上げろ!」
指揮官2「出し惜しみは無しだ!何としても目標を潰せ!」
プルルル、プルルル
指揮官3「わかりました、予定通り発動します」
ミサト「ちょっとまさか、N2地雷を使うわけ?伏せて!」
悪魔「目〜の前に幸せはぶら下がっているよ、早く行け!早く!見失わぬうt…」
どか〜ん!!!
指揮官1「やった!残念ながら君達の出番は無いようだね」
オペレーター「衝撃波来ます!」
指揮官3「その後の目標は?」
オペレーター「センサー回復します。…爆心地にエネルギー反応!」
指揮官「何だと?」
オペレーター「映像出ます」
38名無しが氏んでも代わりはいるもの:2007/05/09(水) 19:52:53 ID:???
悪魔「えっ、この期に及んでまだノリの悪い奴が会場にちらほら居るようだ!おぉい!そういう奴等をどうしたらいい!」
指揮官1「何て事だ…」
指揮官2「我々の切り札が…」
指揮官3「化け物め!」
悪魔「その偽りのステンレス色に輝く街を炎で包み!やがて、本当の輝きに身を包む、黄金の都を築き上げたのだ!」
39名無しが氏んでも代わりはいるもの:2007/05/10(木) 00:24:30 ID:1JxJYp6E
>>30

いいねえ。
筋少のとかないのかな。
40名無しが氏んでも代わりはいるもの:2007/05/10(木) 18:28:14 ID:mo8Io3JK
閣下「我輩がこのような家で暮らすのか・・・」
ミサト「ちょ〜っち散らかってますけど気にしないでくださいね」
シンジ「・・・小暮さん一緒に頑張りましょう」
閣下「シンジ君・・・」
シンジ「小暮さん・・・」
41名無しが氏んでも代わりはいるもの:2007/05/10(木) 18:42:02 ID:???
アッー!
42名無しが氏んでも代わりはいるもの:2007/05/11(金) 20:18:50 ID:???
>>36->>38
バロスwwwwwwwwwww
43名無しが氏んでも代わりはいるもの:2007/05/11(金) 20:44:17 ID:ULoeX2+v
40の続き
閣下「結局我輩がほとんど当番でわないか・・」
ミサト「閣下って以外にじゃんけん弱いんですね〜」
閣下「・・・」
シンジ「小暮さんそんなに気を落とさないでください。僕も手伝いますから」
閣下「シンジ君・・・」
シンジ「小暮さん・・・」
44名無しが氏んでも代わりはいるもの:2007/05/12(土) 04:21:40 ID:???
アッー!
45名無しが氏んでも代わりはいるもの:2007/05/12(土) 17:25:41 ID:???
エレベーターを待つアスカ

チ〜ン
エレベーター到着だが扉が開くと中には・・・

閣下「ムヘへへへへへへ!ようこそ、地獄行きのエレベーターへ!」

アスカ「・・・・・」
閉のボタンを押す

閣下「あれ?ちょっと、お嬢ちゃん??」
46名無しが氏んでも代わりはいるもの:2007/05/12(土) 21:23:29 ID:YoZ8TgxK
43の続き
ミサト「シンジ君、あなたは立派なことをしたのよ」
閣下「そうだシンジ君。我輩ほどでわないが偉い事をしたぞ、自信を持っていいことだ」
シンジ「・・あ・ありがとうございます。小暮さん」
閣下「シンジ君・・・」
シンジ「小暮さん・・・」



ミサト「わたしにお礼はないんかい」
47名無しが氏んでも代わりはいるもの:2007/05/12(土) 21:34:22 ID:YoZ8TgxK
46の続き
ミサト「あれはシンジ君のクラスメートと・・・って・・閣下ぁ〜あんたなぁにしてんのよー」
閣下「いやネルフに行く途中に使途がきてしまってな、それで道がわからなくなってそれで」
ミサト「言い訳はいいからはやくあんた達も乗りなさい!」
閣下「う・・うむ」
トウジ「なんやこいつ・・」
ケンスケ「ビデオに撮っておこう」
48名無しが氏んでも代わりはいるもの:2007/05/12(土) 21:48:54 ID:YoZ8TgxK
47の続き
トウジ「うわっなんやこれ水やないか」
ケンスケ「うわビデオが〜」
閣下「かっ顔が〜」
シンジ「トウジ達・・それに小暮さん。んっどうしたんですか?顔隠して」
閣下「んいやなんでもない・・・(んっまてよ最近この顔のままじゃないか、昨日だってお風呂入ったし)」
シンジ「大丈夫ですか?」
閣下 顔を上げて「大丈夫だ」
シンジ「良かったいつもの小暮さんですね」
閣下「シンジ君・・・」
シンジ「小暮さん・・・」




トウジ&ケンスケ&ミサト「「「おいっ敵が来たぞ」」」
49名無しが氏んでも代わりはいるもの:2007/05/12(土) 22:24:59 ID:YoZ8TgxK
連続ですいません 48の続き
なんとか第四使徒を倒し閣下の支えもあることでシンジは家出をしなかった
ミサト「レイの所へ新しいIDカード届けてちょうだい」
シンジ「はい、わかりました」

シンジ「ここが綾波の家か・・なんか以外だな・・」
ピシャッ
シンジ「・・え?あ・・ちょっ・・ま」
レイ「・・何?・・」
シンジ「え・あ・やっそ・そうだIDカードを届け」
閣下「一口食べれば体が動き出す〜ってなっ・・」
シンジ「小暮さん!」
レイ「閣下もここえ・・何しに来たのですか?」
閣下「んーいやえっとシンジ君についてきたんだが・・とりあえず早く戦闘服に着替えてくれ。我輩のをひとつ貸してやろう

レイ「・・はい・・」
シンジ「(何でだろ裸を見て動揺してるのに顔が赤くなってない・・やっぱりすごいなあ)」




ミサト&リツコ「「レイなによその服は」」
レイ「閣下からもらいました」
ゲンドウ「レイ・・・(俺もああいうのしてみたいな)」
50名無しが氏んでも代わりはいるもの:2007/05/12(土) 22:51:38 ID:???
乙です!
もうこのまま長編化してEOE篇まで突っ走って欲しい。
いっそ仮でいいから、コテにして。
タイトルをコテにしてみてもいいかも。
検討してみてください。
51名無しが氏んでも代わりはいるもの:2007/05/12(土) 22:51:56 ID:???
♪あぁ〜ぶちのめしてやる!くたばれ使徒共よ〜
エヴァ〜エヴァンゲリオンで壊せ、侵せ、殺せ〜
52名無しが氏んでも代わりはいるもの:2007/05/12(土) 22:58:26 ID:???
エース清水とかジェイル大橋とかダミアン浜田とかルークとか
は出てこないわけね?
53名無しが氏んでも代わりはいるもの :2007/05/12(土) 23:25:16 ID:75JzxdiR
ゼルエル戦ジオフロント内
ガゴゴゴゴ〜ドーン
ミサト「閣下!」
リツコ「ライフルも持たずに!?」
閣下「ドワハハハハハハ!貴様を生き人形にしてやる!」
ゼルエル「パウッ」
閣下「?」
ドゥガアアァ!!!!
54ダミアン碇:2007/05/13(日) 00:34:37 ID:OJkiVMrL
50さんどうもありがとうございます。49などを書いているものです。
一応タイトルは「新世紀悪魔組曲」というベタなかんじになってしまいました。
ネームも微妙です・・

           「新世紀悪魔組曲」
49の続き
ミサト「いや〜閣下のおかげで助かりましたよ。ね、シンちゃん」
シンジ「ええ、おかげで加粒子砲なんてくらわずにすみましたよ」
シンジが助かった理由は、閣下は先ほどのレイの裸の件でまだ動揺していたらしくつい「エルドラド」を唄ってしまい
それを聞いたミサと達はうっとおしくなり、「別に早く行かなくてもいいんじゃないの」と感じ通常
兵器で攻撃したからである。
閣下「グフフアハハハハ・・ハ・・ハハ・ハ」


「エルドラド」を知らない人はYoutubeなどで調べてください。
55名無しが氏んでも代わりはいるもの:2007/05/13(日) 01:12:29 ID:???
まばゆき光りのなか表れ出
ってやつでしょ?あれは神曲
56ダミアン碇:2007/05/13(日) 20:24:13 ID:OJkiVMrL
          「新世紀悪魔組曲」
54の続き
シンジ「綾波っ!」
閣下「おっシンジ君プラグのハッチを開けようとしてるな。手伝いに行かなければ」
シンジ「うう・うおおお」
ガチャッ
シンジ「綾波っ!」
レイ「・・・・うう・・碇君?」
シンジ「綾波・・よかった」
ぎゅっ
閣下「甘い刹那に酔いしれ!って・・何!?」
シンジ「(ぎゅっ)」
レイ「(ぎゅっ)」
閣下「そんな・・シンジ君・・成長したな・・・・・」
シンジ「あ、小暮さん!」
レイ「閣下!」
閣下「いや・・我輩は何も見てないぞ。うん」
シンジ「思いっきり見てましたよ。でもこういうことが出来るようになったのは閣下のおかげです。
閣下「シンジ君・・・」
シンジ「小暮さん・・・」
ぎゅぎゅっ




レイ「・・・こういうとき、笑えばいいのかしら・・・」

5750:2007/05/13(日) 20:48:31 ID:???
ダミアンさん乙です。
おかげで見付けやすくなりました。
この調子で頑張ってください。
58名無しが氏んでも代わりはいるもの:2007/05/13(日) 21:15:52 ID:???
乙!皆で盛り上げて黄金郷(EL.DOLADO)を創ろうぜ!
59ジェイル惣流:2007/05/13(日) 21:22:48 ID:???
ダミアン碇氏、一つ言わせて貰うとsageましょう。

俺も明日辺り二次創作投下するわ。主にアスカ×閣下で
60ダミアン碇:2007/05/13(日) 22:34:27 ID:???
50さんどうもありがとうございます。
58さん一緒にがんばりましょう。
ジェイル惣流さんご指摘ありがとうございます。
楽しみにしています。

       「新世紀悪魔組曲」
56の続き
閣下「駆け抜けたお前の視線が〜・・・ん!?」
殿下「y=xのグラフはこうなるっと・・てあ!?」
閣下&殿下「「ああ!」」
閣下「ダミアン浜田殿下でわありませんか!なにをしてるんですか?ここは学校ですよ」
殿下「いや〜私はバンドを離れてから数学の教師をすることになったから今日からここの学校に勤める
  ことになったのだ。そういう君は何で来たんだ?」
閣下「我輩はシンジ君のお弁当を届けに来たんですよ」
殿下「ほ〜2-Aの子か。つぎそこの授業だから一緒にいこうか」
閣下「うむ」

トウジ「次の数学、新しい先生らしいで。どんなんやろな・・」
ガラガラ
ヒカリ「・・あ・・えき・・起立!」
殿下「これから数学を教えることになったダミアン浜田殿下である。よろしく」
閣下「シンジ君の同居人であり友人のデーモン小暮閣下である。よろしく頼む。
   あっシンジ君弁当持ってきたよ。」
シンジ「あ・・すいません、わざわざ持ってきていただいて・・ありがとうございます!」
ヒカリ「あ・・れっ礼。着席!」
殿下「でわ早速始めよう。あっデーモンはそこらへんに座っといて・・あれ?デーモン?」
閣下「ダ、ダンプでう、うすのろの蛆虫をひき潰せ 狂ったド、ドリルでの、のうみ・・ぐはっ」
どすっ!
殿下「君、朝ごはんアダムの林檎ジュースだったでしょ」


トウジ&ケンスケ&ヒカリ「「「なんだこいつら」」」
61ダミアン碇:2007/05/13(日) 22:54:55 ID:???
「新世紀悪魔組曲」
60の続き
シンジ「いや〜以外ですよ小暮さんと浜田さんが知り合いなんて」
トウジ&ケンスケ&ヒカリ(((どこがだよ)))
シンジ「あっそうだ、わからないところがあるんですけど教えていただけませんか?」
殿下「んもちろんいいよ!!」
トウジ&ケンスケ&ヒカリ(((なんだ今のノリ)))

ネルフにて・・
ゲンドウ「閣下・・その私もだな・・戦闘服を着てみたいのですが・・」
閣下「おおそうかそれではあれを着るといいぞ」
ゲンドウ「おお・・こ、これは」

シンジ「ん〜疲れた〜・・・えええ!!と、父さん!!?」
ゲンドウ「どうだ、シンジ」
シンジ「か、かっこいいよ。すごく」

ミサト(どこがよ!)
ダミアンの変なノリは知っている人は知っています


62ダミアン碇:2007/05/13(日) 23:14:25 ID:???
「新世紀悪魔組曲」
61の続き
冬月「碇!なんだそれは!」
ゲンドウ「うむ、似合うだろ」

リツコ「な!」
ゲンドウ「ふふ、良いだろう」

ミサト「うわ、また会った」
ゲンドウ「まだまだいけるぞ」

レイ「似合ってません。やめてください」
ゲンドウ「・・う・・うわあああ」

ゲンドウ「ユイ・・似合ってるよな・・」
初号機の中のユイ(似合ってないわよ)

閣下「あ、メイクするの忘れてた。怪物みたいな顔してるけど一応人間だからな」
63名無しが氏んでも代わりはいるもの:2007/05/14(月) 00:41:10 ID:???
面白いけどいまいちテンポがわりいな。
64ダミアン碇:2007/05/14(月) 16:23:36 ID:???
ん〜何か疲れてると色々変になっちゃうな・・・気をつけます。
「新世紀悪魔組曲」
62の続き
ミサト「今日ちょっち出掛けてくるからよろしくね」
シンジ「あ、はいわかりました」

J.A完成披露会場
ミサト「ああったく何よあの時田ってやつは」
リツコ「ええ、そうね」
そしてJ.A暴走
ミサト「さ〜てあれを止めないとね」
リツコ「どうやってよ・・まさかあなたが行くの?」
ミサト「はあ〜?別に私は行かないわよ。」
リツコ「じゃあ誰が?」

閣下「なんで我輩がこんな格好してるのだ?」
65ダミアン碇:2007/05/14(月) 18:42:05 ID:???
「新世紀悪魔組曲」
64の続き
シンジ「えっ小暮さんがあれを止めるんですか?」
ミサト「そうよ」
閣下「何で我輩が・・」

シンジ「小暮さん気をつけてください。」
閣下「ふふ、なにを言っている。我輩は悪魔だ心配は無用」
シンジ「でも・・・絶対に死なないでください」
閣下「シンジ君・・・」
シンジ「小暮さん・・・」



ミサト「早く行け!」
66ダミアン碇:2007/05/14(月) 19:31:09 ID:???
「新世紀悪魔組曲」
レイ「閣下にお聞きしたいことがあります。碇君を見ているとなんだか胸が熱くなります。これは病気ですか?」
閣下「おお!そうか、それはな病気などではない。シンジ君に恋をしてるのだ」
レイ「・・恋?・・私が?碇君に?・・」
閣下「そうだ!君に我輩から取っておきのプレゼントをあげよう。」
レイ「・・これは?林檎ですか?」
閣下「ただの林檎ではない、アダムの林檎だ。これを食べれば思ったことが口に素直に出せるようになるのだ!」
レイ「ありがとうございます。早速行ってきます。」
閣下「あっ食べすぎはダメだぞ〜って聞こえたかな・・・」


レイ「・・ふふ、ふふふこれで四個目だわ、ふふ、もう食べれないわ」
67ダミアン碇:2007/05/14(月) 21:35:12 ID:???
「新世紀悪魔組曲」
66の続き
閣下「おっと、もうこんな時間かシンジ君達とオーバーザレインボーに行くとするか。あ
   ・・・・レイ君については・・まあいっか」
レイ「碇君どこ?早くこの気持ちを言いたい、伝えたい、叫びたい・・・・・
   好きだああああ!!」
リツコ「何!今の声はってレイ!どうしたの?」
レイ「ふふ、ふふふ、ふふふふふうふふふふふ」
シゲル「どうしたんですか?」
レイ「影の薄いロンゲはだまって」
シゲル「そ、そんなああ〜〜」
マコト「確かにあいつは影が薄いからな〜」
レイ「でもあなたはYahooの特集で他のオペレーターの紹介があるのにあなただけ無かったわ」
マコト「ちくしょおお〜〜」
レイ「そんなことより、碇君はどこですか?」
リツコ「ああ、シンジ君ならオーバーザレインボーに行ったわ。聞いてなかったかしら?」
レイ「聞いてないわ。なんで言ってくれなかったの?この年増女。ばあさん。」
リツコ「まだ29よ〜〜〜」
マヤ「何してるの!いい加減にしなさい」
レイ「そんな事言ってると内蔵見せるわよ」
マヤ「うお・・ういぇああ・・おえ」

冬月「あれ、発令所に誰もいないな・・」
68ダミアン碇:2007/05/14(月) 22:09:13 ID:???
「新世紀悪魔組曲」
ミサト「紹介するわ、彼女が弐号機パイロット惣流アスカ・ラングレーよ」
シンジ「あ、よろしくお願いします」
アスカ「よろしく」
閣下「よろしく頼む」
アスカ「・・・あ・よろしくお願いします。(ミサト何よあれは)」
ミサト「(何か良くわかんないけどついてきちゃったのよ)」
加持「よ〜かつら・・ぎ・・」
ミサト「な、かかか加持ー!」
加持「葛城なんだよあれは!」
閣下「おお仲が良いなあ、我輩はデーモン小暮閣下である。よろしく頼む」
加持「・・よろしくお願いします・・。」
ドコーン!
ミサト「まさか使徒!こんなときに」
アスカ「大丈夫よ、あたしとこいつでエヴァに乗ってやっつけてやるから」
シンジ「ええ、僕も?あっはい乗りますから惣流さん怖い顔しないで」
閣下「シンジ君、今この状況を救えるのは君達だけだ。がんばるのだぞ」
シンジ「はい、行ってきます!」
閣下「シンジ君・・・」
シンジ「小暮さん・・・」


アスカ「気持ち悪い・・・」

69ジェイル惣流:2007/05/14(月) 22:27:00 ID:???
ゲンドウ:「さて、セカンドチルドレンの保護者の問題だが」
冬月:「彼に任せてはどうか?」
リツコ:「大丈夫なのですか?」
ゲンドウ:「彼は少し変わり者だが問題は無いはずだ」
リツコ:「でも、アスカ、いえ、セカンドチルドレン本人は嫌がると」
ゲンドウ:「問題はない」

つづく
70ダミアン碇:2007/05/15(火) 20:50:23 ID:???
>>69 アスカは多分、結構嫌がると思う・・・。
「新世紀悪魔組曲」
弐号機が一刀両断した第七使徒は分裂してエヴァ二機を倒した
ゲンドウ「パイロット両名、お前達の仕事はなんだ?」
アスカ「エヴァの操縦です!」
ゲンドウ「違う!まったくノリが悪いな」
アスカ「す、すいません」
ゲンドウ「あ〜この期に及んでまだノリの悪い奴が会議室にチラホラいるようだ〜、おい!そういう奴らはどうしたらいい!」
シンジ&レイ&閣下「殺せー!」
ゲンドウ「どうしたらいい!」
シンジ&レイ&閣下「殺せー!」
ゲンドウ「ふはははは!昨日使徒を殺した、だからあとは何体殺しても同じだー!」
シンジ&レイ&閣下「キャー!」
ゲンドウ「マイネームイズ、ジャック、ザ〜リッパ〜」



アスカ「ドイツに帰りたい」

71ジェイル惣流:2007/05/15(火) 21:45:42 ID:???
>>69
セントラルドグマの地下深く・・・・

閣下「エース!違う違う!そこはだな・・・」
エース清水「了解!」
閣下「んじゃもう一回行くぞ!」
〜前奏〜
閣下「シャァ!〜ウァ〜!」
〜前奏〜
閣下「豚の胃で作られた子宮の中に〜悪魔の国の王子が」
リツコ「相変わらずうるさいわね〜耳がおかしくなりそう」
閣下「あぁ〜今まさに〜我ら〜が」
      ブチ!!
閣下「うぉい!誰かコードに躓いたのか!?」
リツコ「閣下!」
閣下「何だ?赤木博士、我が輩は今日はまだ何もやらかしていないぞ?」
リツコ「指令がお呼びよ」
閣下「何か嫌〜な予感がするのだが」
つづく
72ジェイル惣流:2007/05/15(火) 21:56:04 ID:???
>>71
司令室のドアを蹴り開ける閣下
閣下「悪魔凱旋〜!」
ゲンドウ「小暮君、君に重要な責務を任せたい」
閣下「え?」
ゲンドウ「紹介しよう、エヴァンゲリオン弐号機パイロット、セカンドチルドレン、惣流アスカラングレー君だ」
アスカ「よろしくお願いします」
閣下「あ、あぁ〜我が輩は地獄の副魔王で悪魔軍の総司令官のデーモン小暮閣下である」
ゲンドウ「君には、セカンドチルドレンの保護者となって貰う」
閣下「え?なぜ我が輩が?」
ゲンドウ「MAGIによると君が一番適任と判断している」
閣下「こんな可愛いくて美しい少女と同居しろと?思わず蝋人形にしちまうかも知れないぜ!?」
ゲンドウ「そこは君が何とか我慢するのだ」
閣下「そのMAGIとか言う機械壊れてはいないのか?」
ゲンドウ「全て正常だ」
閣下「断る!」
ゲンドウ「引き受けるなら早くしたまえ、出なければ」
閣下「帰る!」
つづく
73ジェイル惣流:2007/05/15(火) 22:08:20 ID:???
>>72
〜2時間後〜
閣下「あぁ〜我が輩としたことが結局引き受けてしまった」
エース「で、閣下はどうするつもり?」
ジェイル「もういっその事蝋人形にしちゃえば?」
エース「いや、ジェイル。そんなことしたら地球が危ないからね?僕たち普通にミサできなくなるからね?」
ジェイル「あぁ、そうか。で、お嬢ちゃんは・・・・」
アスカ「アスカよ!」
ジェイル大橋「アスカちゃんはどうなの?」
アスカ「フン!」
エース「かわいくねぇ〜」
アスカ「私は初対面の他人に保護して貰うんだから信用が無ければ安心して生活できないわ。」
エース「え〜まぁ、そこは何とか閣下を信用して・・・」
アスカ「素顔も晒せない奴らを信用できると思う?」
エース清水「ごもっともで・・・」
74ダミアン碇:2007/05/15(火) 22:09:18 ID:???
「新世紀悪魔組曲」
ミサト「二人の気持ちをひとつにするにはまず服装からよ。これに着替えて」
アスカ「わかったわよ・・・ええ!何よこの服〜!」
シンジ「うわ〜かっこいい!閣下みたいな戦闘服だ」
ミサト「え?なんでこんな服に変わってるの?」
レイ「碇司令が、こういう服のほうがハイになって気持ちが合わさりやすいからだといってました」
ミサト(自分が似合わなかったからシンジ君に着せたいのね・・・)
レイ「碇君、すごく似合っているわ」(///ぽっ)
シンジ「え、あ、ありがとう」
閣下「うむ、さすがシンジ君だな。アスカ君も似合っておるぞ」

アスカ「あんまり嬉しくないわね・・・」
75ジェイル惣流:2007/05/15(火) 22:25:03 ID:???
>>73
〜そして夜中〜
閣下「♪救いを求めた迷える〜者達墜ちた神に今も祈〜る」
アスカ「うるさい!眠れないでしょ!?」
エース「ゴメンねアスカちゃん、明後日ミサがあるんだ・・・・」
ルーク「済まない」
アスカ「もぉ〜静かにしてよね!」
ジェイル「アンプ無しで練習してみようか?」
エース「う〜ん。でも閣下は歌わなきゃいけないからどのみち騒音が出ちゃうよ」
閣下「まいったな・・・・」
76ジェイル惣流:2007/05/16(水) 00:32:03 ID:???
>>74
ダミアン氏、乙
アスカとシンジが練習してる曲はアダムの林檎?
それともGREAT DEVOTION?
あ、魔界舞曲かな
77ダミアン碇:2007/05/16(水) 21:34:50 ID:???
「新世紀悪魔組曲」
ミサト「じゃあこの曲にあわせて踊ってね〜」
がちゃっ
閣下「守ってやるその身をおびえないで飛び込んで来〜いよ〜」
長官「奪ってやるその身を俺の手でおとしてみ〜せる〜」
ミサト「あれ、何よこの曲は?」
レイ「司令がこの曲でうまくユニゾンできれば使徒を倒せると言ってました」
ミサト「またあのくそ親父が・・ってあんた達すごいメイクね」
アスカ「毎回こんなことするの?めんどくさい〜」
シンジ「でもメイクしたほうが強くなる感じがしますね」
アスカ「うるさい!バカシンジが!」
閣下「さてパートは・・シンジ君が我輩のパートでアスカ君が長官のパートだ」
アスカ「誰よその長官って!」
閣下「ま〜そのうちヒョッコリ会うかもしれないな」
シンジ「早く会ってみたいですね」

アスカ「また数学の教師みたいに変なのなんだろうな・・・」
>>76
ジェイル惣流さん乙です!アスカの根っこから閣下達を信用してない感がいいですね
練習してる曲は「精神の黒幕〜LIBIDO〜」でした
78ジェイル惣流:2007/05/16(水) 21:55:55 ID:???
>>75
〜翌日の夕方〜
アスカ「う、牛ぃぃぃ〜!!??」
ゼノン「牛じゃない!」
閣下「紹介しよう!ゼノン石川だ!」
アスカ「また変なのが一人増えた訳ね」
閣下「夜遅くまで練習できねぇ!もうこうなったら内容の濃い練習で行くぞ!」
アスカ「短期集中型でしょ?簡潔に言いなさいよ!」
エース「まぁ、ごもっともで・・・・」
アスカ「フン!何でもいいけどくれぐれも私に迷惑かけないでよね!」

>>77
ダミアン碇氏乙っす!
ちょwwwwゲンドウの選曲wwww
79ダミアン碇:2007/05/16(水) 22:18:42 ID:???
「新世紀悪魔組曲」
>>77の夕飯前
閣下「シンジ君たちは練習頑張ってるから買い物にいくのだ」
スーパーから帰るとき
閣下「そういえばシンジ君の料理はすごくうまいんよな・・・わかってくれる奴はおらんかのお」
長官「こーのまま〜時を止、時を止め〜」
閣下「おおっと〜!いいところに会ったな〜!」
長官「あ、デー君じゃないか。」
閣下「そんなことより我輩の家で飯を食っていってくれ」
長官「うん、いいよ。」


>>78
ゼノンが牛呼ばわり・・・アスカ恐るべし
80ダミアン碇:2007/05/16(水) 22:35:23 ID:???
「新世紀悪魔組曲」
閣下「ただいま〜」
長官「おじゃましま〜す。」
閣下「こちらはエース清水長官だ!」
シンジ「ああ!こちらが」
長官「よろしくね。」
アスカ「ああ、これが・・」
夕飯
閣下「どうだ?シンジ君お得意の九州ラーメンは」
長官「ん〜いいね〜、お店よりもうまいかもな〜。」
シンジ「清水さんはラーメンが好きなんですか?」
長官「好きだよ。九州ラーメンが好きなんだよ。」
閣下「それにな、長官は料理記者歴46年なんだな。褒められたシンジ君はすごいぞ」
長官「うん、すごいとおもうよ。」

アスカ「意外とかなり普通なのね・・・」

81ダミアン碇:2007/05/17(木) 15:40:10 ID:???
「新世紀悪魔組曲」
>>80の夕食後
閣下「そういえば練習の成果をみしてくれないか?」
シンジ「いいですよ」
アスカ「ええ、めんどくさ〜い」
がちゃっ
シンジ「守ってやるその身を〜おびえないで飛び込んでこ〜いよ〜」
アスカ「奪ってやるその身を、俺の手で落としてみせる。」
閣下「ん〜いまいちまだアスカ君がなれてないようだね」
アスカ「当たり前よ!大体まだ数時間しか練習してないのよ!こいつは異常よ」
閣下「そうか、なら我輩たちがお手本をみしてやろう」
長官「うん、そうだね。」

閣下「頭の隅で、あぁ拒んでる」長官「メビウスの世界で」
閣下&長官「「肉体を〜踊らせる黒幕〜」
シンジ「うわ〜!やっぱりすごいな〜」

アスカ「普段がフツウ過ぎるから余計にすごくみえるわ・・」
82ダミアン碇:2007/05/17(木) 21:24:20 ID:???
「新世紀悪魔組曲」
ピンポーン
シンジ「は〜い」
がちゃっ
トウジ「な!なんやその格好は!」
ケンスケ「しかもお互い同じような感じで!」
ヒカリ「不潔よ〜!」
アスカ「こっこれは訓練の一環で・・」
シンジ「うん、そうなんだ」
閣下「お〜久しぶりだな〜諸君達」
長官「はじめまして。エース清水長か」
閣下「さ〜どんとあがっていいぞー」
長官「んです。」

アスカ「あ〜なかなか合わさらないわね!このバカシンジ!」
ミサト「じゃあシンちゃん、一回レイとやってみる?」
シンジ「あ、はい。いいですよ」
レイ「碇君と踊れる、唄える」(//ぽっ)

アスカ「ファーストが踊るのはちょっと引くかも・・」

83ダミアン碇:2007/05/17(木) 21:45:54 ID:???
「新世紀悪魔組曲」
がちゃっ
シンジ「頭の隅で、あぁ拒んでる」レイ「メビウスの世界で」
シンジ&レイ「肉体を〜踊らせる黒幕〜」
トウジ「うわ〜二人ともノリのりやな〜」
アスカ「な、なによこれは!これじゃ私の立場が無いじゃないの!」
ミサト「あ!アスカ!」
シンジ「ふ〜気持ちよかった〜。うっ、なんかお腹が痛くなってきた!」
レイ「・・碇君と踊れた・・」
ミサト「ちょっとシンちゃん追っかけ・・られないわね。レイもほんわか状態か。とすれば・・」
閣下「世界を〜舞台に〜闘う〜、短い〜あ〜しふんばり〜」
トウジ「何か、かっこよく思えてきたなぁ」
ミサト「閣下、ちょ〜っちいいですか?」

閣下「うお〜いアスカ君どこだ〜!」


84ジェイル惣流:2007/05/17(木) 23:09:08 ID:???
ダミアン碇氏乙です
アダムの林檎喰って以来レイがおかしくなってないっすか?
まぁ悪魔の実だからなぁ〜www
85ダミアン碇:2007/05/18(金) 15:48:02 ID:???
>>84
ジェイル惣流さんどうもです
四個も食べたのでまだ効果が少し残っていますね。そろそろ効果が切れる頃だと思います
でも、いつもああなので、そんなに変わらないかも・・・
86ダミアン碇:2007/05/18(金) 16:59:16 ID:???
「新世紀悪魔組曲」
>>83
閣下「お〜い、アスカく〜ん!」

閣下「コンビにかな・・ん〜居ないか・・」

閣下「公園にも居ない・・」

閣下「スーパーにも居ない・・他のところにいくか・・」

アスカ「ただいまー、こんな格好だから恥ずかしくなって帰ってきたわ」
ミサト「あらそう」
シンジ「あ、おかえり」
長官「おかえ」
レイ「・・帰ってきてしまったの・・」
長官「りなさい。」

閣下「ん・・ここはどこだ・・」
87名無しが氏んでも代わりはいるもの:2007/05/18(金) 17:14:24 ID:Hoy+MQH8
∧_∧ 
(′∀` ) 
(  )
しノ
88名無しが氏んでも代わりはいるもの:2007/05/18(金) 18:42:07 ID:???
赤木閣下「葛城閣下!」
89ダミアン碇:2007/05/18(金) 20:56:13 ID:???
「新世紀悪魔組曲」
>>86
ミサト「あ、そういえば閣下がアスカのこと捜しに行ってたわ」
シンジ「え、そうだったんですか?」
ミサト「しょうがないわね〜、アスカ、捜してきなさい」
アスカ「は〜?何で?」
ミサト「あなたしかいないわ」
アスカ「だからなんでよ!あんな奴!」
ミサト「アスカ・・閣下はアスカのことを大事に思ってるから捜しにいったの、今度はアスカが捜す番よ」
アスカ「・・そうなの?・・」
ミサト「そうよ、あの人はそういうひとだから」
アスカ「・・うん、わかった・・」

アスカ「小暮さ〜ん!どこいったのよ〜」

アスカ「ここにも居ない・・私のせいだ・・私が飛び出しちゃったから・・」
閣下「そんなことは無いぞ、アスカ君」
アスカ「!!小暮さん!」
90ジェイル惣流:2007/05/19(土) 15:11:40 ID:???
アスカ「まったく!家事もろくにしないんだから!」
閣下「我輩たちは悪魔だからな特に腹が減ることも無いし、服が汚れる事も無い」
アスカ「あんた達は悪魔だからそれでいいかもしれないけど私は人間よ!?お腹がすいたらご飯食べるし、
服が汚れたら洗濯したいわよ!保護者なんだから責任果たしてよ!」
閣下「腹が減ってるならこれを喰うといい!」
アスカ「な、何で林檎なのよ?」
閣下「昔から林檎が赤くなると医者が青くなると言うが、それはこれが悪魔の実だからだ!!」
エース「林檎は体にいいんだよアスカちゃん」
アスカ「今日はミサトの家に泊まってくるわ・・・・」
91ジェイル惣流:2007/05/19(土) 15:29:46 ID:???
すまない、ageてしまった・・・・
sageになってた。申し訳ない
92ダミアン碇:2007/05/19(土) 17:58:10 ID:???
>>91
ジェイル惣流さんドンマイです
そんなに気にしないでくださいね
93ダミアン碇:2007/05/19(土) 18:15:53 ID:???
「新世紀悪魔組曲」
>>89
アスカ「・・こ、こぐれさ〜ん・・ぐすっ・」
ぎゅっ
閣下「おお、どうしたのだ?」
アスカ「う、う・ぐすっずず・・ひっく」
閣下「おお、遠慮せずに泣くが良い」
94ダミアン碇:2007/05/19(土) 18:42:55 ID:???
>>93
「新世紀悪魔組曲」
30分後
アスカ「・・小暮さんは・・私のことを、大事に思ってるんですか・・?」
閣下「もちろんだよ、アスカ君。」
アスカ「ありがとう・・私は、あんまり愛情とかそういうの知らなくて・・ママも小さいときに死んじゃったし・・」
閣下「・・・・」
アスカ「だから、‘大事に思ってくれてる’って嬉しくて・・」
閣下「・・・」
アスカ「そんなだから、私はエヴァに乗ることしかないんだ・・」
閣下「そんな事無いぞ、アスカ君はエヴァに乗るだけの女の子じゃない、別にbPにならなくてもいい・・・もっと肩の力を抜いてもいいはずだ」
アスカ「・・・うん・・うん・・うん!」
閣下「さあ、もう遅いし帰ろうか・・・って言っても我輩は迷ってしまったから帰り道はわからないのだが」
アスカ「ふふ、じゃあ私が案内するわ、ありがとう・・お父さん・・」
閣下「ん、何か言ったか?」
アスカ「ん〜んな〜んにも!」

95ダミアン碇:2007/05/19(土) 18:58:32 ID:???
>>94
「新世紀悪魔組曲」
ミサト「あら、お帰りなさい」
アスカ「たっだいま〜!」
閣下「ただいま〜」
シンジ「お腹空いてないですか?すぐに用意できますよ」
閣下「じゃあ2秒で用意してくれ」
シンジ「はい!」
アスカ「小暮さん!一緒に食べよ!」
閣下「おお、いいぞぉ」
レイ「・・何か浮かれてた気持ちが落ち着いたみたい・・」
閣下「おお!ホントに2秒で用意してる!・・・いや〜シンジ君の料理はうまいな〜」
アスカ「小暮さん!私のエビフライ一個あげる!」
閣下「お!いいのか?」
アスカ「うん!いいよ!」
ミサト(なんか、アスカと閣下がすっごく仲良くなってるわ。親子みたいね)

アスカ「パ、小暮さ〜ん一緒に寝よぉ」
閣下「んなっ!!そそ、それは困る」
96ダミアン碇:2007/05/19(土) 20:11:08 ID:???
「新世紀悪魔組曲」
ユニゾンの訓練の成果があり、第七使徒は余裕で殲滅された
シンジ「ふ〜、つかれた〜」
アスカ「さ、帰ろ!」

レイ「・・お疲れ様、碇君・・」
シンジ「ありがとう、綾波」
閣下「よく頑張った、アスカ君」
アスカ「うん、ありがとう!」
ミサト「さ〜てぇ、作戦後の宴に行くわよ!」

ゲンドウ「今宵は無礼講だ〜!ノリの悪い奴は殺してしまうぞ〜!」
リツコ「え〜、あんなのはほっといて、乾杯!」
一同「乾杯!!」
97ダミアン碇:2007/05/19(土) 21:18:31 ID:???
「新世紀悪魔組曲」
>>96
閣下「グハハハハハハハ、うまいの〜」
殿下「デーちゃん、飲みすぎだよ〜」
長官「ここの店も美味しいなあ。」
レイ「・・碇君、もう一杯どう?・・」
シンジ「うん、いただくよ」
シゲル「今日は、影濃くいくぞー!」
マコト「Yahooがなんだこのやろー!」
マヤ「刺身なんて不潔よー!」
リツコ「あらあら、みんな酔うの早いわね〜」
ミサト「そんあこといっへ〜、すでに酔っへるじゃないの〜」
加持「かつらひ、もう飲むのやめろっへ〜」
アスカ「小暮さん、マイクですよ」
閣下「お〜、すまんな、・・・・あ〜この期に及んでまだノリの悪い奴がこの会場にチラホラいるようだ〜」
冬月「どど、どうしたのだいきなり」
ゲンドウ「お前も蝋人形にしてやろうか!」
冬月「い、い碇!それは違うぞ!」
閣下「おい!そういう奴等はどうしたらいい!」
シンジ、アスカ、レイ、リツコ、ミサト、加持、殿下、長官&オペレーター「「殺せー!」」
閣下「どうしたらいい!」
シンジ、アスカ、レイ、リツコ、ミサト、加持、殿下、長官&オペレーター「「殺せー!」」
閣下「フハハハハハ!今日使徒を殺した!だからあとは何体殺しても同じだー!」

冬月「若いっていいのぉ・・・」
ゲンドウ「震えて眠れ〜明日はもうないさ〜」
冬月「碇、だからそれは違うぞ」
98ダミアン碇:2007/05/19(土) 21:42:41 ID:???
「新世紀悪魔組曲」
レイ(碇君・・・ずっと一緒に居たいのに、家が違うから離れてしまう・・・)
シンジ「今日は、アスカの好きなハンバーグにするよ」
アスカ「やった〜!そうと決まれば早く買い物して帰るわよ!」
レイ(それに碇君の家には惣流さんがいる・・・小暮さんに相談してみましょう)
閣下「ん?レイ君か」
レイ「・・こんにちは・・相談したいことがあって・・」
閣下「お?いきなりだが、聞いてやろう、何かね?」
レイ「・・私を碇君と一緒に住まわせてくれませんか?・・」
閣下「な!これまたいきなりだな〜、そういえばレイ君はシンジ君のことが好きだったんだな」
レイ「・・はい・・」(//ぽ)
閣下「そうか〜なら今晩から我輩の家に来ると良いぞ、寝場所ならシンジ君と一緒に寝ればいい」

閣下「ただいま〜」
レイ「・・おじゃ、ただいま・・」
ミサト「お帰りなさい、ん?」
シンジ「あれ、綾波どうしたの?」
レイ「・・た、ただいま・・」(///ぽっ)
アスカ&ミサト「「な、なにー!」」

99ジェイル惣流:2007/05/19(土) 23:16:36 ID:???
ダミアン碇氏乙です
ちょwwwミサトさんに無断で閣下勝手に決めてるよwww
100名無しが氏んでも代わりはいるもの:2007/05/20(日) 15:30:54 ID:???
100GET!!
101ダミアン碇:2007/05/20(日) 19:23:30 ID:???
「新世紀悪魔組曲」
>>98
ミサト「ど、どうしてただいまなの?」
閣下「それはだな、え〜あの〜、あれだ、チルドレンの親交を深めるために一緒に住むからだ」
ミサト「え?そんな命令はでてないですけど・・」
シンジ「さ、ご飯食べようか・・さぁ綾波そこに座って」
レイ「・・うん・・碇君は私が一緒に住んでも大丈夫なの?」
シンジ「もちろんだよ」
レイ「あ、ありがとう」(///ぽっ)
ミサト(ああな〜るほど、レイのためね)
アスカ「いただきま〜す・・ん〜!やっぱハンバーグはうまいわね〜」
シンジ「あれ?綾波食べないの?」
レイ「・・ごめんなさい・・肉、嫌いなの・・」
シンジ「あ・・そうなんだ・・じゃあまってて、豆腐のハンバーグを作るよ」
レイ「え・・ごめんなさい・・」
シンジ「別に気にしなくていいよ、少し待っててね」

ミサト「あ、そういえばレイの寝る場所は?」
閣下「それはだな・・」
102ダミアン碇:2007/05/20(日) 19:46:42 ID:???
「新世紀悪魔組曲」
>>101
レイ「・・ごちそうさま、すごく・・おいしかった・・」
シンジ「ありがとう」
ミサト「シンちゃ〜ん、ちょっちきて」
シンジ「あ、はい」
ミサト「シンちゃん、レイが来たのはいいけど・・寝る場所がないじゃない?」
シンジ「あ!そうですね・・小暮さんは僕と同じ部屋だし、アスカはアスカの部屋だし・・」
ミサト「そうなのよ〜だから・・・レイと一緒に寝てちょうだい」
シンジ「んな!ええ!なんでそうなるんですか!だいたい小暮さんは」
ミサト「それならだいじょうぶよ〜アスカの部屋で寝るそうだから」
閣下「んな!何!・・・あ、わかったからそんな怖い顔しないでくれ」
シンジ「そんな〜〜ミサトさんと寝ればいいじゃないですか・・・あ、はいわかりました」
ミサト「んじゃ〜ごゆっくりね〜」
シンジ(ミサトさんの真顔にはかなわないよ・・・)

閣下「我輩とアスカ君が寝るのか・・・」

103ダミアン碇:2007/05/20(日) 20:07:27 ID:???
「新世紀悪魔組曲」
>>102
シンジ「?綾波、そのパジャマは?」
レイ「ミサトさんからもらったの」
シンジ「へ〜、あ、そういえば‘ミサトさん’って呼ぶようになったんだね」
レイ「・・うん・・」
シンジ「さて、綾波はベッドで寝ていいよ、僕は床に布団を敷くから」
レイ「?・・・・一緒の布団じゃないの?」
シンジ「ぶぅ!綾波!それはだめだよ!」
レイ「?そうなの?」
シンジ「そ、そうなの・・・じゃあ電気消すよ」
レイ「うん・・おやすみなさい」
シンジ「おやすみなさい」

アスカ「小暮さ〜ん!もちろん一緒の布団だよね〜!」
閣下「な!い、いや〜それはだな〜・・・」
アスカ「さ〜入ってはいって〜!」
閣下「あはは・は・・は・・」
アスカ「お〜やすみ〜!」
ぎゅうっ
閣下「おや、おやすみ・・」(早く寝なきゃ、早く寝なきゃ、早く寝な・・・)

ミサト「ふふ、これで誰にも邪魔されずにビールが飲めるわ〜!」
104名無しが氏んでも代わりはいるもの:2007/05/20(日) 21:26:40 ID:???
うーん。これもある意味LAK(小暮、閣下)か?

ゴメンナサイゴメンナサイ
m(__)m。
105ダミアン碇:2007/05/20(日) 22:06:24 ID:???
「新世紀悪魔組曲」
ミサト「あ、そういえば修学旅行に行けないから」
アスカ「ええ!そんな〜!せっかく小暮さんと水着を買ったのに〜」
ミサト「ん〜そういうと思ってたわよ、だから特別にネルフのプールを貸切にしたわ」

アスカ「どお〜どお〜!私の水着!」
閣下「お〜!若いわりにはセクシーだな」
殿下「よしっ君は数学の成績5だ!」
アスカ「あれ?なんで浜田先生がここに?」
殿下「いや〜私は1年生の担任だから修学旅行にいけなかったんだ」
長官「だから僕とデー君で呼んだんだ。」
レイ「あ、碇君」
シンジ「あ、綾波・・みっみみ、水着似合ってるよ、うん」
レイ「あ、ありがとう」(///ぽっ)
ミサト「ど〜かな〜?私のみ・ず・ぎ」
殿下「レイ君も5だ!」
アスカ「小暮さんも水着似合ってますよ!」
閣下「そうか〜嬉しいの〜」
アスカ「今日は泳ぐわよ〜!」
シンジ「僕は勉強しようかな・・・」
アスカ「シンジ!今日は泳ぐ特訓よ!」
レイ「私、碇君に泳ぎを教えるわ」
シンジ「え、ちょっ・・みんな」

ミサト「私は無視かい!」


106ダミアン碇:2007/05/20(日) 22:19:33 ID:???
>>104
アスカが一方的でしかも恋愛感情とは違うのでLAKとは違うかな・・・うん。
でもレイとシンジは相思相愛なのでLRKです。
何か色々ごっちゃになってます・・。
107名無しが氏んでも代わりはいるもの:2007/05/21(月) 17:48:32 ID:???
アスカと閣下の間の空気はどうみても恋愛感情でなく
いい親子感情にみえるから、そんなに気にしなくていいじゃないすか?
108ダミアン碇:2007/05/21(月) 17:54:57 ID:???
>>106
LRKじゃなくてLRSでした、すいません
>>107
ちゃんと理解してもらっていて嬉しいです。
109ダミアン碇:2007/05/21(月) 18:15:19 ID:???
「新世紀悪魔組曲」
>>105
アスカ「ほら、ちゃんと足をバタバタする!」
レイ「大丈夫よ、私が支えてるから」
シンジ「あ、ありがとう」
殿下「いや〜いいね〜ああいうのって、何かこう支えあってるっていうか」
長官「うん。」
閣下「そうですな、我輩たちも泳ぎますか」
ゲンドウ「私も混ぜてくれ」
閣下「おわ!ゲンちゃんじゃないか、そうか一緒に泳ぎたいのか・・ん?違うのか?」
シンジ「やった〜、少し泳げたよ!」
閣下「まさかゲンちゃん、泳げないのか・・・」
ゲンドウ「・・そうだ・・」
閣下「そうか〜なら我輩たちが教えよう」

ミサト「碇司令・・・これは極秘にしないと・・」
110ダミアン碇:2007/05/21(月) 18:58:37 ID:???
「新世紀悪魔組曲」
リツコ「司令!何してるんですか!こんなところで・・・あ」
ゲンドウ「ごふっごふっダメだ息が続かない」
閣下「ゲンちゃんそれはだな・・息継ぎをしてないからだ」
リツコ「あ、そうだ司令!」
ゲンドウ「ん?なんだ」
リツコ「使徒を発見したんです、それもまだ胎児の状態で」
ゲンドウ「そうか、なら捕獲をしろ、私は今忙しい」
閣下「おお、やる気があっていいなあ」
リツコ「いい加減にしなさい!泳げないこと全職員にばらすわよ!」

ゲンドウ「A-17の発令を許可する、急ぎ回収せよ」
冬月「碇、残念だったな・・今日こそは泳げるようになると思ったのに」
ゲンドウ「ああ・・」
冬月「今度は私も手伝うよ」
ゲンドウ「いや、それはいい」
冬月「・・・・」

111名無しが氏んでも代わりはいるもの:2007/05/21(月) 19:06:47 ID:???
ゲンドウの人格が崩壊しつつあるwww
112ダミアン碇:2007/05/21(月) 21:41:06 ID:???
「新世紀悪魔組曲」
>>110
アスカ「ええ!私の弐号機が〜」
リツコ「じゃあとってみる?熱いけど」
閣下「熱いなんてもんじゃないだろ・・・」

アスカ「目標を捕獲、帰還します」
ミサト「OK、すぐに上がらせるわ」
リツコ「?何?これは・・・!!まずい使徒が羽化をはじめたわ!」
ゲンドウ「目標を殲滅しろ」
アスカ「なによこいつ、ナイフじゃ歯が立たないじゃない!」
閣下「!アスカ君、熱膨張だ!そいつはそんな熱にも耐えられる身体をしている。ナイフではダメだ!」
アスカ「熱膨張・・・なるほど!」

マコト「目標、殲滅を確認!」
アスカ「は〜、せっかくパパが守ってくれたのにここでおしまいか・・」
シンジ「アスカ!・・・アチ、アチち」
アスカ「シンジ!・・・」
シンジ「少し泳げるようになったお返しだよ、さあ引き上げるよっと!」


113ダミアン碇:2007/05/21(月) 21:57:51 ID:???
「新世紀悪魔組曲」
>>112
アスカ「小暮さ〜ん!」
閣下「おお、アスカ君よく頑張ったぞ」
ミサト「さあ約束してた温泉にいくわよ〜!」
シンジ「え?仕事はどうするんです?」
ミサト「それは〜優秀なオペ3人が居るから大丈夫よん」
マコト「ミサトさんのためだ・・・」

シンジ「へ〜ここですか」
アスカ「早く温泉に入りたいわね」
レイ「碇君、一緒に入りましょう」
シンジ「ええ!だだ、ダメだよ〜それは!」
閣下「とりあえず温泉に直行だな」
ミサト「温泉にはやっぱビールよね〜」

シンジ&閣下「「そりゃまずいだろ!」」
114ダミアン碇:2007/05/21(月) 22:08:24 ID:???
「新世紀悪魔組曲」
>>113
シンジ「君は〜なに〜をやり〜遂げるため〜生まれてき〜たのか〜」
閣下「お、入っているの〜、どうだ?気持ちいだろ?」
アスカ「きゃはっそんなにかけないで、ほらあんたにも」
レイ「きゃっ・・お返し・・」
ミサト「きゃ〜レイ私じゃないわよ〜、それならこれはどうだ〜!」
アスカ「や!そんなとこ触っちゃだめ〜!」
シンジ「こ、ここ、これは!」
閣下「う、うむ、これはまた・・・」
ミサト「あ、シンちゃん達いる〜?」
シンジ「・・あ!ははひい」
ミサト「どうしたの?それよりボディーソープ切れちゃったから投げてくんない?」
シンジ「はい、それっ」
アスカ「いた、どこ投げてんのよー!」
ミサト「どう?シンちゃんもこっちくる?愛しのレイちゃんが待ってるわよ〜」
シンジ「な!なに言ってるんですか!・・・あれ小暮さん、どうしたんですか?・・・あ!」


閣下「膨張してしまった・・・」
115ジェイル惣流:2007/05/21(月) 22:14:59 ID:???
ダミアン碇氏乙!
悪魔でも膨張するんだwww
116ジェイル惣流:2007/05/21(月) 22:20:53 ID:???
閣下「悪魔の森の奥深く、一見何の変哲もない古い屋敷、だがその一室からは
毎夜、毎晩、少女の悲鳴にも似た叫び声が聞こえるとか・・・・聞こえないとか・・・」

アスカ「きゃぁ!やめなさいよ!こ・・・・怖いでしょ!?(私案外怪談話苦手なのよね)」

閣下「お前も蝋人形にしてやろうか?お前も蝋人形にしてやろうか?お前も蝋人形にしてやろうか!?ハハハ!蝋人形の館」

アスカ「また始まった・・・・」
117ジェイル惣流:2007/05/21(月) 22:29:10 ID:???
閣下「紹介しよう!ゾッド星島親分だ!」
閣下「さて、架橋を迎えたこの期に及んでまだ我々のミサの状況に溶け込んで居ない奴が
チラホラと見受けられる!おい!第三新東京!そう言う奴等をどうしたらいい!?」

アスカ「しらな〜い」

閣下「どうしたらいい!?」

アスカ「しらな〜い」

閣下「ど〜〜したらいい!?」

アスカ「しらなってば!」

閣下「こいつは昨日人を殺したらしい。だから後は何人殺しても同じらしい」

アスカ「警察呼ぼうか?」

閣下「お前を殺す!お前も殺す!お前もお前もお前もお前もお前も!み〜んな殺す!」

アスカ「はぁ〜・・・・・・・・・」
118ダミアン碇:2007/05/21(月) 22:43:30 ID:???
>>117
ジェイル惣流さん乙です!
アスカって以外でもないけど怪談話が苦手だったんだ・・
119ジェイル惣流:2007/05/22(火) 00:01:31 ID:???
>>118
ダミアン碇氏どうもです

アスカ「ねぇ〜」

閣下「ん?珍しいな君から話しかけてくるとは

アスカ「あんたもっと頑張りなさいよ??」

閣下「は?」

アスカ「さっきCDショップを覗いてきたんだけど、あんたのCDを2枚程見つけたわ」

閣下「ほう!感心なCDショップだな!売り切れが続発しているのではないのか?」

アスカ「あんたのCD、かなりホコリをかぶってたわ」

閣下「・・・・・」
エース「・・・・」
ルーク「・・・・・」
ゼノン「・・・・・」
ジェイル「・・・・・」

閣下「因みに著作権の期限はいつになってた?」
アスカ「1999年の7月2日・・・・・」
120ダミアン碇:2007/05/22(火) 16:45:21 ID:???
>>119
ジェイル惣流さん乙です
アスカのあまりにもリアルな話に皆なんとも言えなくなってる・・・
閣下にとっては、これが怪談話みたいなものですね
121ダミアン碇:2007/05/22(火) 17:23:53 ID:???
「新世紀悪魔組曲」
>>114 宿のカラオケにて
閣下「いや〜うまいの〜」
ミサト「いやー!やっぱビールはいいわ〜!」
アスカ「小暮さん!何か1曲お願いします!」
閣下「ん?そうか?ん〜そうだなあ〜・・・」
シンジ「G.G.Gお願いします!」
閣下「おおそうか〜!・・・・ゲ・ゲ・ゲのゲ〜みんなで唄ぉ〜ゲゲゲのゲ〜」
シンジ「おお!やった〜!」
閣下「楽しいな〜」
シンジ&アスカ&レイ「たのしいな〜!」
閣下「悪魔にゃ学校も〜試験も何にもな〜い!」

シンジ「いや〜かっこよかった〜、ね?綾波」
レイ「うん、碇君は何か唄わないの?」
シンジ「そうだな〜僕は・・・地獄の皇太子を歌うよ」

シンジ「豚の胃で造られた〜子宮の中に〜悪魔の国の皇子が宿る〜」
レイ「・・碇君・・」(///ぽっ)


122ダミアン碇:2007/05/22(火) 17:42:02 ID:???
「新世紀悪魔組曲」
>>121
アスカ「じゃあ次私!・・・・例えば明日喉が枯れても 血を吐きながら歌うよ〜」
閣下「おお!BRAND NEW SONGかぁ」
アスカ「Ah BRAND NEW SONG誰も〜思いつかない言葉で Ah BRAND NEW SONG歌え〜感じるままに何度でも〜」

閣下「いや〜良かったぞ〜アスカ君!」
アスカ「へへ!ありがとう!」
レイ「次、私が歌うわ」
シンジ「何を歌うの?・・・・ん?この音は・・」
レイ「悪魔の森の奥深く・・一見何の変哲もない古い屋敷・・だがその一室からは毎夜毎晩・・少女の悲鳴にも似た叫び声が聞こえるとか?」
ミサト「きゃー!」
アスカ「あんたは少女じゃないでしょ」
レイ「聞こえないとか・・・お前も蝋人形にしてやろうか?・・・お前も蝋人形にしてやろうか!」

シンジ「すごく良かったよ!綾波!」
レイ「あ、ありがとう」

ミサト「私はもう少女じゃないのね・・・」
123ダミアン碇:2007/05/22(火) 21:29:27 ID:???
「新世紀悪魔組曲」
>>122
シンジ「ふ〜今日は疲れた〜、もう寝よ」
閣下「ん?レイ君酔ってないか?あ、そうかさっきミサト君に飲まされてたね」
レイ「・・はい・・」
閣下「ん?アスカ君もか・・・早く自分の部屋に戻って寝たほうが良いぞ」
アスカ「・・は〜、い・・・・」

レイ「・・ん、碇君・・」
アスカ「こ〜ぐれさ〜ん・・」
ごそごそ ぎゅうっ

シンジ「・・ん、何か体が重いな〜・・・!!!」
閣下「・・・ん、苦しいな〜・・・・・・!!!」
レイ「・・ん・・」
アスカ「・・・ふわ〜あ」
シンジ「あ綾波!何でここに居るの?」
閣下「あアスカ君!何でここに居るのだ?」
レイ「?わからないわ、昨日の記憶があまりない・・」
アスカ「私も〜・・・・きゃあー!エッチ馬鹿へんた〜い!」
シンジ「ごふっ!・・な、なんで、見せたわけじゃないのに・・・」


閣下「アスカ君・・・朝膨張だからしょうがないよ・・」

124ジェイル惣流:2007/05/22(火) 22:18:18 ID:???
閣下「君!聖飢魔Uの新たなメンバーになってみないか?」
レイ「何?」
閣下「聖飢魔Uだ」
レイ「・・・そう」
アスカ「ちょっとぉ!ファーストに変なこと吹き込まないでよ!」
閣下「いや、あまりにも我々に溶け込みやすそうな感じの子だったから」
アスカ「まぁ確かにそうだけど・・・」
閣下「だめ?」
レイ「だめ、碇君が呼んでる」
閣下「待ってくれ!」
アスカ「はぁ〜・・・・・」
125これもLAK?なんて言ったバカです。:2007/05/23(水) 00:09:21 ID:???
ダミアンさん、ジェイルさん、お二方乙です。
面白すぎです。
ダミアンさんのは既にゲンドウ壊れてるし…。
どんなEOEになるんで初夏楽しみです。
126ジェイル惣流:2007/05/23(水) 00:19:25 ID:???
ダミアン碇氏乙っす
閣下が朝勃起www悪魔とは言えやっぱり漢だったか
127ダミアン碇:2007/05/23(水) 13:51:22 ID:???
>>125
どうもありがとうございます!この調子で頑張っていこうと思います
>>126
ジェイル惣流さん乙です!
閣下も立派な漢です!シンジ君は>>114で閣下の立派さに驚いてしまいました
128ジェイル惣流:2007/05/23(水) 17:48:45 ID:???
こちらこそ!ダミアン氏お互い頑張りましょう!
日曜の朝、テレビを見ているアスカ
テレビ「今日の題名のあるようで無い音楽会はこんな方をゲストに招いてみました!」
閣下「ヌッハハハ!おはよう諸君!」
アスカ「でっでたぁ〜!」
閣下「今日は新しい聖飢魔Uのメンバーを紹介しよう!綾波レイだ!」
レイ「…よろしく」
アスカ「あ〜っ!!」
閣下「では早速歌って貰おうか!謹みたまえ!君達は今、地獄の皇女の歌声を聞こうとしているのだよ!」
アスカ「フン!どうせ下手糞よ!」
レイ「ぶ〜ちのめしてやるくたばれ!たわけどもよ〜ダ〜イ、ダイナマイトで壊せ、侵せ、殺せ〜」
アスカ「え?」
レイ「鮮やかな黄昏れが今までの嘘を引き裂いて目を醒ます汚れなき過去の企み」
アスカ「うっ、うまい!結構イケるじゃない!」
129ダミアン碇:2007/05/23(水) 18:48:33 ID:???
>>128
お互い頑張りましょう!
結局入っちゃたんだ!それにしてもレイは歌がうまいんですね。
いつのまにか地獄の皇女になっちゃてますからね

130ダミアン碇:2007/05/23(水) 19:10:39 ID:???
「新世紀悪魔組曲」
ジオフロントにて・・
閣下「お、こんなところにスイカが」
加持「おおっと小暮さんじゃないですか〜、これは俺が育ててるスイカなんですよ」
閣下「ほ〜それはすごいな〜、我輩もなんか育てたいの〜」
加持「ん〜じゃあ林檎なんてどうですか?」
閣下「お!それだ!」
翌日
加持「お、もう林檎の木がある・・あれ、何でもう実があるんだ?」
閣下「おお加持君、我輩は林檎を育てることにしてな」
加持「へぇ〜、そちらは?」
閣下「紹介しよう、この林檎を一緒に育てることになったジェイル大橋代官だ!」
代官「よろしくお願いします」
加持「あ、こちらこそ」


冬月「ん?こんなところに林檎の木が・・どれ、一つ食べてみるか」
131ダミアン碇:2007/05/23(水) 19:36:05 ID:???
>>130
「新世紀悪魔組曲」
ゲンドウ「冬月、どうかしたか?」
冬月「いいや〜、なんでもな〜いぞ」
ゲンドウ「そうか、何故か普段より良くなっているぞ」
冬月「ふふふそうか〜」

リツコ「あ、副指令この前の書類はどうしました?」
冬月「そんなもん燃やしたわああ!!ファイヤーアフター・・・ファイヤー!!!」
リツコ「キャー!何!?どうしたのいったい!」

シゲル「何食おうかな〜」
冬月「生首を眺めて〜、ふゃふゃふゃふゃ、今日はどれだー!」
マコト「うお!副指令!どうしたんですか?」
冬月「今日も愉快ー!」

ミサト「さ〜て風呂に入って疲れを落としますかね〜」
ガラッ
ミサト「副指令ー!ここは女湯ですよ!」
冬月「だまれだまれー!関係あるかー!」
ミサト「おおありだバカヤロー!!」
冬月「ごふっ!!」

代官「あれ、林檎が一個なくなってる・・・ま、いっか」


132ダミアン碇:2007/05/23(水) 19:47:25 ID:???
「新世紀悪魔組曲」
シンジ「あれ?副指令が入院?」
アスカ「そうなのよだからお見舞いに行かないとね」
レイ「私、お見舞いに林檎を持ってきたわ」

がちゃっ
冬月「おお、君達か。お見舞いに来てくれたのか?嬉しいねぇ」
シンジ「お体は大丈夫ですか?」
冬月「ああ、でも少し痛むな」
レイ「お見舞いに林檎を持ってきたのですが、食べますか?」


冬月「・・・・いや林檎はいらん、なぜだかもう食べたくない・・」
133ジェイル惣流:2007/05/23(水) 20:45:16 ID:???
ダミアン碇氏乙です!あなたはまさにネ申!あ、魔王の方がいいのだろうか?



閣下「いいぞ!綾波レイ!」
レイ「ありがとうございます・・・・」
閣下「綾波レイのニックネームを決めなければな・・・ん〜・・・・そうだ!ディーヴァ綾波はどうだ?」
レイ「何でもいい・・・・」
アスカ「ちょっと!またファーストが来てるの!?」
閣下「彼女は聖飢魔Uのメンバーだからな」
アスカ「まったく!何でファーストとも同居しなくちゃいけないのよ!!」
134ダミアン碇:2007/05/23(水) 21:00:36 ID:???
「新世紀悪魔組曲」
シンジ「あれ?IDカードが反応しないぞ」
アスカ「こっちもよ」
レイ「・・こっちも・・」
閣下「手動で開けるしかないの〜」

加持「おーいちょっと待ってくれ〜」
代官「え?待たないんですか?」
ミサト「・・・・・。」
加持「ふーやっと入れた〜、あどうも皆さん」
殿下「おおどうも」
長官「どうも。」
ミサト「ちっ・・」
ヒュウウン
加持「あれ?とまったぞ」

リツコ「暑いけどみんな我慢してね」
マヤ「でもこんな暑い中でもさすが司令と副指令、暑さに動じないですね」
冬月「碇、何も汗を隠すためにメイクしなくてもいいじゃないか」
ゲンドウ「・・ん、きこえんな」

135ダミアン碇:2007/05/23(水) 21:15:32 ID:???
>>133
ジェイル惣流さん、どうもありがとうございます!
ジェイルさんはまさにサタンです!!
136ジェイル惣流:2007/05/23(水) 22:02:28 ID:???
ダミアン碇氏激しく乙です
サタンだなんてそんなwww本当に自分にはもったいないお言葉です

蛇のリアルな模型を持って挙動不審な行動を取るルーク

ルーク「ほれ!」
アスカ「きゃぁぁぁぁ〜!!!!!!!!」
閣下「大成功だ!エース!録音できたか?」
ルーク「おそらく・・・」
ポチッ!
ラジカセ「きゃぁぁぁぁ〜!!!!!!!」
閣下「でかした!こいつを使うぞ」
エース「アスカちゃん!ご協力ありがとう!」
アスカ「何が目的なの?って!もぉ〜許さない!!」

数日後ミサ会場では・・・・

きゃぁぁぁぁ〜!!!!!!

閣下「野獣!♪大地を引き裂いた野獣の爪を持つ〜」
アスカ「・・・・呆れた」
137ダミアン碇:2007/05/23(水) 23:10:35 ID:???
>>136
ジェイル惣流さんすごく乙です!
閣下なにをするのかと思ったら、ミサで使うとは・・・
しかも野獣で使われたので、野獣が大好きなダミアン浜田殿下は喜ばれますよ
138ダミアン碇:2007/05/23(水) 23:25:27 ID:???
「新世紀悪魔組曲」
>>134
シンジ「ふぅぅぅ、はああぐああ!・・・開いた〜」
閣下「おおよくやったぞシンジ君!」
レイ「・・碇君・・」(//ぽ)
アスカ「さ、いきましょ!」

ミサト「暑いわ〜、クーラー止まってんじゃないわよ〜」
加持「ふ〜、暑いなら服ぬぎゃいいだろ・・・いてっ」
殿下「あ〜水分が欲しい」
長官「ポカリが欲しい。」
代官「あ!そうだ!林檎摘んできたんですよ、みんな食べましょう!」

冬月「碇、残念だが汗でメイクが落ちそうだぞ」
ゲンドウ「また上から塗ればいい」
冬月「ああ、なるほど、そうか」
139ダミアン碇:2007/05/24(木) 21:26:53 ID:???
「新世紀悪魔組曲」
>>138
シンジ「あそこのダクトから行けるんじゃないですか?」
レイ「多分、行けるわ」
閣下「レイ君が言うんだ、間違いない」
アスカ「暗そうね〜なんだか怖いわ」

マコト「は〜これもミサトさんのためだ・・・ん?ああ!!まずいぞ!」

マコト「使徒ジオフロントに向かって進行中!!」
ゲンドウ「総員、第一種戦闘配置」
冬月「機械は動かんぞ」
ゲンドウ「この鍛えられた肉体で何とかする、心配するな」

冬月「碇、なんかお前最近変じゃないか?」
140ダミアン碇:2007/05/24(木) 22:21:02 ID:???
「新世紀悪魔組曲」
>>139
アスカ「小暮さ〜ん、次はどっち?」
閣下「ん〜、右だな」
シンジ「へ〜すごいですね」
閣下「ふふ、レイ君にコッソリ教えてもらってるからな」
レイ「(こくっ)」

ゲンドウ「世界を〜舞台に〜戦う〜、なめられ〜いびられても〜負けるな、日本人〜シャアー!」
冬月「い、碇!お前も早くやってくれ・・・もうだめだ・・」
ゲンドウ「そうだな、この鍛えられた肉体で何とかするか」
リツコ「あとはパイロットだけね・・」
ガコーン!! ガシャーン!!
シンジ「痛!!」
アスカ「キャー!!」
レイ「きゃっ」
閣下「こ、腰が〜」
リツコ「あなた達・・・来てもらってきて悪いんだけど、すぐにエヴァに乗ってちょうだい」

冬月「碇、別に服は脱がなくていいぞ・・・」
141ダミアン碇:2007/05/24(木) 22:38:33 ID:???
「新世紀悪魔組曲」
>>140
シンジ「あそこに使徒が居るんだね」
アスカ「うん、あの上にね」
レイ「壁を壊すわ」
ガン!
シンジ「あれか〜、ちょっと撃ってみようかな」
シゲル「使徒、殲滅を確認!」
シンジ「あ、あれ!?」

マヤ「これでエレベーターも使えるようになりましたね」
ピーン ガチャッ
ミサト「うっひょーい!トイレ行かせろ〜い!」
リツコ「きゃっ!何?」
加持「んまて〜い!俺も行くぜ〜」
代官「もう食えないし・・・ふふふ、はは、はは!!」
殿下「野獣ー!」
長官「どーして変だなおかしいぞ!それならJAROに聞いてみよう!」

マヤ「不潔すぎる・・・」
長官の言葉は1993年のライブでのG.G.Gでいったセリフです。YouTubeにもありますよ
142ダミアン碇:2007/05/25(金) 22:09:50 ID:???
「新世紀悪魔組曲」
アスカ「ふー、今日は訓練もないしぶらぶらして帰ろ」
シンジ「でもスーパーには行くよ」
レイ「碇君、今日のご飯は何?」
シンジ「んーそうだな〜」
参謀「あの〜こんな人、いや悪魔見ませんでした?」
アスカ「うわ!すごい頭ね!」
シンジ「あ!小暮さんを捜してるんですね?」
参謀「そうなんだよ〜、何でわかったの?」

閣下「あれ?ルークじゃん、どうしたの?」
参謀「なんかさー最近ミサしてないし、皆とも全然会ってなかったからさ」
アスカ「ルークって名前なんですか?」
参謀「あ、そうそう俺はルーク篁参謀っていうんだ。本当はもうちょっと長いけど」
閣下「そんなこと言って〜本当は職探してたんじゃないの?」
参謀「ま・・・そうなんだけどね・・・・」

代官「あいつまたあの髪型にしたんだ・・・」

143ダミアン碇:2007/05/25(金) 22:28:49 ID:???
「新世紀悪魔組曲」
>>142
閣下「ならばだな・・・エヴァの武器とか作ればいい。だって元地獄軍事局参謀だもんな」
参謀「おーやったー!」
代官「デーさ〜ん、リンゴ摘みましょう〜」
閣下「おお今行く、じゃ開発部に行ってこい」

参謀「えー、あのー今日から一緒に一緒に働くことになったルークです。よろしくお願いします」
一同 ぽかーん
リツコ「へ?そんなの聞いてないけど?」
参謀「でわ何を開発しましょうか?武器?防具?それとももう一つエヴァを作りましょうか?」
リツコ「え?じゃ、じゃあエヴァの武器を何か作ってちょうだい」
参謀「わかりました!」

リツコ「司令、ルークという悪魔がいきなり来たのですが」
ゲンドウ「構わん、彼の作る物は素晴らしい」
リツコ「ほ〜、どういう物を作ったんですか?」
ゲンドウ「・・・・赤木博士、下がっていいぞ・・・・・」
リツコ「ちっ」


参謀「あ、そういえばエヴァって何だ?」
144ジェイル惣流:2007/05/25(金) 22:34:41 ID:???
ダミアン碇氏激しく乙!ルーク登場ですなwww

閣下「ディーヴァ綾波が入って以来、聖飢魔Uが人気を取り戻したぞ!」
アスカ「フン!」
エース「でも花があるっていいよねぇ〜」
レイ「・・・・・花?同じものがいっぱい、いらないものもいっぱい」
閣下「おぉ!いいな!早速歌詞にしてみないか?♪色とりどりの・・・ん〜前にもあったな」
アスカ「一ついい?」
閣下「何だ?」
アスカ「あんた達が人気なんじゃなくて、ファーストが人気なんでしょ?あんた達は相手にされてないと思うけど・・・」
閣下「何故そんなことが言える?」
アスカ「証拠のビデオ見せようか?」
プチッ!
閣下「紹介しよう!聖飢魔UVocal2!Ms.ディーヴァ綾波!」
観客「ウァァァ〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜!!!!!レイちゃ〜ん萌え〜!!」
閣下「慎みたまえ!地獄の皇女の御前である!図が高い控えろ〜!!」
会場のファン(拍手)
〜早送り〜レイの出番終了〜
閣下「どうだ!まだ聴きたいのか?欲張りめ!だが欲張りは素敵だぞ」
観客「うぁ〜〜!!」(拍手)
〜ビデオストップ〜
アスカ「ね?わかったでしょ?会場の観客はファーストがお目当てであんた達は脇役に成り下がってるわ」
閣下「・・・・」
エース「・・・・」
ルーク「・・・・」
ジェイル「・・・・」
ゼノン「・・・・・」
145ダミアン碇:2007/05/25(金) 22:43:25 ID:???
>>144
ジェイル惣流さん乙です!
そうか〜みんなレイ目当てなんだ・・・
閣下達が脇役になるほどレイは可愛いんですね
ていうか観客は信者でなくオタク達になってる様な気が・・・
146ダミアン碇:2007/05/25(金) 23:01:06 ID:???
「新世紀悪魔組曲」
ゲンドウ「はぁ〜、また老人達にうるさく言われた・・・」
冬月「碇、それもそうだろう、ここ何ヶ月かでお前は別人だ」
ゲンドウ「ストレス発散といくか・・・」
セントラルドグマスタジオ
ゲンドウ「ダイ、ダイナマイトで腐ったあ、頭の豚を殺せ」
冬月「碇、何時の間にこんなものを作ったんだ?しかもセントラルドグマに・・」

長官「今日から諜報部に行くんですか?」
閣下「そうだ、元地獄中央情報局長官だからな」
長官「じゃまずこの施設とか色々調べるよ。」

長官「へ〜こんなに地下深くまであったんだ〜、ん?白くてでかいのがある、僕たちみたいだな〜。」

長官「ん?エヴァ初号機には碇ユイの魂がある?キールローレンツは機械化されてる?」

長官「ん?人類補完計画?どれもよくわかんないな〜、お!最近スタジオが出来たんだ!」

長官「調べた結果、スタジオがあることがわかったよ」
閣下「ほ〜、それはでかしたぞ!これでミサの練習が出来るな!」
147ジェイル惣流:2007/05/26(土) 16:56:18 ID:???
ダミアン碇氏面白すぎ!乙です!ゲンドウの壊れかたが最高です!!
148ジェイル惣流:2007/05/26(土) 17:23:35 ID:???
閣下「最近凹みがちではないか?」
エース「どうしたの?」
アスカ「そばに来ないで・・・・・」
閣下「レイどうしてアスカがああなったのか知らないか?」
レイ「使徒の光線で・・・・・」
閣下「なるほど!そういう訳か、では・・・・」
アスカ「何もしないで」
閣下「ダァァ〜〜!!!!!!」
ピカピカガラガラ
アスカ「ギヤァァァァ〜!!!!」
〜翌日の学校で〜
アスカ「この期に及んでノリが悪い奴が教室の中に約一名居るようだがそういう奴等を
どうしたらいい!?」
ヒカリ「ちょっと!アスカ!授業中よ!静かにしなさい!」
アスカ「あんたの事よ!バカシンジ!」
先生「真面目に授業受けてよ・・・・」
ヒカリ「アスカ聞いてる?」
149ダミアン碇:2007/05/26(土) 20:30:45 ID:???
>>148
ジェイル惣流さん乙です!
閣下すごいですね!これでアスカも仲間入りだ!
150ダミアン碇:2007/05/26(土) 21:05:05 ID:???
「新世紀悪魔組曲」
ミサト「その書類仕上げといてね〜」
参謀「あ、巨乳だ。そうかそうか巨乳だ〜」注 参謀は巨乳好きです
ミサト「さ〜って帰りますかね〜」
参謀「おっと、逃がすか!」

ミサト「ただいま〜」
シンジ「あ、お帰りなさい」
アスカ「おかえり〜」
レイ「おかえりなさい」
閣下「おかえ・・ん?ルーク何しに来たんだ?」


参謀「あ!やべ、閣下と一緒に住んでたんだ!」
151ダミアン碇:2007/05/26(土) 21:46:58 ID:???
「新世紀悪魔組曲」
>>150
参謀「え〜とね、ご飯をいただこうと思ってね・・・」
閣下「そうか〜なら食べていくが良い。そんじょそこらの店よりも666倍うまいぞ」

シンジ「はい、どーぞ」
参謀「あ、どうも」(は〜早く帰りたい・・ん!巨乳だ!)
ミサト「いただきま〜す!」
参謀「ん〜このハンバーグ、大きくていいね。大きくて」
アスカ「へ?そんなに大きいかな?」
参謀「は!いや、普段食べてるのが小さいからね」

レイ「碇君、もう寝ましょう」
シンジ「あ、うん待ってて」
アスカ「小暮さ〜ん寝よ〜!」
閣下「あ、ああ待てって」
参謀「今だ」

ミサト「やっぱ風呂は命の洗濯ね〜  ん?」
参謀「ちくしょう、隙がない!・・・ん?」
閣下「うお〜腹が〜!って何してんだお前!」
参謀「あ、いやね、うん帰るね、うん。」

閣下「下品な悪魔だのう・・・・」
152ダミアン碇:2007/05/26(土) 22:16:17 ID:???
「新世紀悪魔組曲」
アスカ「よし、帰ろ!」
ヒカリ「鈴原!週番よ!」
トウジ「わかっとるで委員長〜」
殿下「お、なるほどそういうことか〜・・・・洞木さん!」
ヒカリ「あ、はいなんでしょうか浜田先生」
殿下「いや〜ね、鈴原君て数学苦手そうでさ、しかも授業中居眠りしてるから」
ヒカリ「は、はぁ」
殿下「だから、鈴原君に勉強教えてあげてね」
ヒカリ「え?!私がですか?」
アスカ(へ〜浜田先生って勘が鋭かったんだ)

ヒカリ「す、鈴原!勉強するわよ!」
トウジ「は?!掃除とどっちすればええんじゃ!」
153ダミアン碇:2007/05/26(土) 22:34:57 ID:???
「新世紀悪魔組曲」
レイ「碇君にいつもお世話になりっぱなし・・・何か恩返しがしたい」
長官「ふんふふん。」
レイ「清水さん・・・料理記者・・・料理・・・お弁当、清水さんに聞いてみましょう」
長官「さてと食堂に行くかな。」
レイ「清水さん、お弁当を作りたいんですけど」
長官「へ?お弁当作りたいの?」
レイ「はい」
長官「そうか〜、じゃぁ教えるよ。」

シンジ「ごめん綾波!朝見たらお弁当箱がなくて弁当作ってないんだ・・・」
レイ「・・大丈夫、私が作ってきたわ・・・」
シンジ「へ?綾波が?・・・あ、ありがとう!」
レイ「これわいつものお返し・・・それに私の作ったものを食べて欲しかったの」
シンジ「そっか〜ありがとう。中身は何だろう・・・ん!すごい!全部僕の好きなものだ!」
レイ「・・味はどう?・・」
シンジ「うん、すごくおいしいよ!」
レイ「あ、ありがとう」(//ぽっ)


長官「ふ〜シンジ君の好物を調べるのは疲れたな〜。」
154ダミアン碇:2007/05/27(日) 16:06:33 ID:???
「新世紀悪魔組曲」
トウジ「すまんな〜雨宿りさせてもうて」
シンジ「いいよ気にしなくて」
ケンスケ「それよりミサトさんは?」
シンジ「まだ寝てると思うけど」
スラッ
ミサト「あらみんなこんにちは」
トウジ「おじゃましてま〜す」
ケンスケ「おじゃましてま・・・ん?おめでとうございます!」
ミサト「わ!なに?いきなり!」
シンジ「どうしたの?」
ケンスケ「この薄情者め!ミサトさんは三佐に昇進したんだ!」
アスカ「へ〜そうなんだ〜」
トウジ「な!何時の間に」
レイ「私も知らなかった・・・」
トウジ「わ!何時の間に」
閣下「ということでお祝いしなければな〜」
トウジ「で、でた〜」

アスカ「さ〜て、ハーモニクス訓練も終わったしこれからパーティーね!」
シンジ「うん、人呼ばなきゃね」
レイ「誰を呼ぶの?」
シンジ「トウジとケンスケは呼んだけど、あとは・・・」
マコト「僕も行くよ!」
シンジ「とりあえず帰ろうか」

マコト「・・やっぱり影薄いのかな・・・・」
155ダミアン碇:2007/05/27(日) 16:23:11 ID:???
「新世紀悪魔組曲」
>>154
ケンスケ「ご昇進、おめでとうございます!」
一同「かんぱ〜い」
ミサト「ありがとう!」
閣下「ただい〜ま〜」
長官「どうもおめでとうございます。」
殿下「おめどうとう!」
参謀「きょ、おめでとうございます」
ミサト「あら、皆さんありがとうございます」
ピンポーン
シンジ「あ、加持さん」
加持「よ、葛城。おめでと」
リツコ「おめでとう」
ミサト「なんか引っかかるけど、ありがと」
マコト&シゲル&マヤ「この度はおめでとうございます!」
ミサト「あら、ありがとう」
ゲンドウ「閉ざされた亡者どもよ、今宵は宴だ」
冬月「碇、また下らんことを」
リツコ「あれ?今南極に居たんじゃないんですか!」
閣下「我輩が瞬間移動で連れてきたのだ」

リツコ「ちっ」
156ジェイル惣流:2007/05/27(日) 16:30:20 ID:???
ダミアン碇氏激しく乙!
ちょwwwリツコのゲンドウに対する態度www
157ダミアン碇:2007/05/27(日) 17:00:09 ID:???
「新世紀悪魔組曲」
>>155 ジェイル惣流さんどうもです!
ゲンドウ「歌え叫べ心のままに〜悪魔の果実で〜!」
閣下「おおいいぞゲンちゃん!」
ピンポーン
代官「どうも〜」
ミサト「あ、どうも」
レイ「碇君、どう?」
シンジ「うん、おいしいよ。やっぱり綾波の料理はおいしいな〜」
長官「ふふふ。」
アスカ「小暮さ〜ん、あ〜ん!」
閣下「んな!・・・・あ〜ん・・・」
リツコ「ふふ、シンジ君たち仲居いいわね」
ゲンドウ「さ〜て〜、毎年恒例の王様ゲームだ!」
ミサト「毎年って・・・・今回が初めてじゃない」
一同「王様だ〜れ!」
アスカ「あ、私だ!。じゃ〜ね〜、2番が4番にキス!」
ゲンドウ「ふ、2番だ」
リツコ「え?ちょ・・・・4番だわ・・・」
ゲンドウ「さて、いくぞ」
リツコ「いやーーー!!」
どすっ!!
ゲンドウ「う、問題、な・・・い・・」

リツコ「夢に出てきそうだわ・・・・」
158ダミアン碇:2007/05/27(日) 18:12:19 ID:???
「新世紀悪魔組曲」
>>157
シンジ「デザートは大橋さんが持ってきてくれた林檎ですよ〜」
アスカ「やったー林檎だ〜」
レイ「おいしそう」
ミサト「林檎で嫌な思い出があったような無かったような・・・」
加持「はい〜葛城の分とったり〜」
ミサト「あ、こら私のぶんよ」
リツコ「おいしそうな林檎ね」
マヤ「そうですね〜」
マコト「うん、赤くていいな〜」
シゲル「つやがあるね」
代官「う!何か腹痛くなってきた〜!ちょっとトイレ借ります!」

159ダミアン碇:2007/05/27(日) 18:29:30 ID:???
「新世紀悪魔組曲」
>>158
10分後
シンジ「よっしゃー!ここに居てもいいんだ〜!」
アスカ「みんな私に注目しろー!」
レイ「碇君!好きだーーー!!」
ミサト「給料上げろ髭やろー!サービスなんかもうしねーー!!」
加持「僕はスパイだー!!」
リツコ「うおお〜お母さーーん!!」
マヤ「この世は不潔だーー!」
マコト「うえ〜ん、ミサトさ〜ん・・・」
ミサト「なんだこの糞めがね!」
シゲル「ロンゲで悪いかー!」
閣下「グハハハッハハッハゴホッゴホッ」
参謀「きょ〜〜にゅう〜〜ビーム!!」
殿下「うわ〜くらった〜、でかくなっちゃう〜」
長官「ぐ〜、ぐ〜、ぐ〜・・・・」
冬月「寝てんじゃね〜ラーメンオタク」
ゲンドウ「ぐ〜、ぐ〜、ぐ〜・・・・」
冬月「お前もか〜!」

代官「なんなんだこれ・・・あ!育ててたのってアダムの林檎だったのか・・・・知らなかった・・・」
160信者:2007/05/27(日) 18:44:17 ID:EwZBPCAH
二大巨匠に捧ぐ、ペイントミイ ブラックをネタに明るい話でお願いします。
161名無しが氏んでも代わりはいるもの:2007/05/27(日) 20:51:46 ID:vgslAaB0
世を忍ぶ仮の姿ブーム発生
162ダミアン碇:2007/05/28(月) 18:33:44 ID:???
>>160
ネタが思いついたら書きますので気長に待っててください。
163ダミアン碇:2007/05/28(月) 20:05:32 ID:???
「新世紀悪魔組曲」
軌道上に使徒出現
ミサト「規律だと遺書を書くことになってるけど、どうする?」
シンジ「別に、いいです。書くこともないし」
アスカ「ま、書いておきたいところだけど、失敗したら終わりだからね」
レイ「私も、いいです」
ミサト「ええ、戦闘が終わったら何かおいしいもの食べさせてあげるから」
アスカ「おいしいものって?」
ミサト「ん〜、思いつかないから好きなのでいいわよ。考えといて」
アスカ「うん、忘れないでね!」
シンジ「何があるかな〜」
レイ「・・肉、以外なら・・」
閣下「何にしようかな〜」
ミサト「ちょ、閣下も来るの?」
閣下「当然だ」

ミサト「そんな〜給料日前なのに〜・・・・」
164ダミアン碇:2007/05/28(月) 20:18:03 ID:???
「新世紀悪魔組曲」
>>163 戦闘終了後
ミサト「みんなお疲れ様!さ、約束どうり食べに行くわよ〜!」
アスカ「あれ?給料日前なのにテンション上がってるね」
ミサト「それがね〜司令がレストランに連れてってくれるんだってさ!」
アスカ「え?司令が?・・・なんか嫌な予感・・」
シンジ「何が出てくるんだろうな」
レイ「碇君の料理のほうがおいしそう・・・」

165ダミアン碇:2007/05/28(月) 20:27:16 ID:???
「新世紀悪魔組曲」
>>164
ゲンドウ「おお、よくきた。ここはな、ただのレストランでわないぞ」
シンジ「へ〜、どう違うの?」
ゲンドウ「まぁ入ってくれ」

閣下「あ、料理が運ばれてきた」
アスカ「なにかしら〜!・・・・ん?」
レイ「・・・肉?・・・」
シンジ「う、変なにおい」
ミサト「何?これは」
閣下「ん〜何だこれは」
ゲンドウ「それはな、はらわたの塩漬けだ!」
シンジ「え?はらわたって何の?」
ゲンドウ「もちろん人間だ!」
冬月「碇!子ども達をからかうんでわない!」
シンジ「あ、副指令」
冬月「大丈夫だ、それはな少し変な臭いがするが、とてもうまいんだ」
アスカ「え?あ、ホントだ!おいしい!」
レイ「おいしい・・」
シンジ「本当だ、おいしい」
ミサト「ん!うまい!」
閣下「なかなかいけるの〜」

ゲンドウ「くそ、恐怖のレストランみたいにしようと思ったのに!」
166ダミアン碇:2007/05/28(月) 20:46:22 ID:???
「新世紀悪魔組曲」
シンジ「綾波、買い物に行こうか」
レイ「ええ」
がちゃ
閣下(ん?二人だけで出て行った・・・まさかデートか?!追いかけなければ)
シンジ「あ、ジャガイモが安いな〜、玉ねぎも」
レイ「はい、醤油とみりん」
シンジ「ありがと、これ買ったらお茶でも飲もうか」
レイ「うん」

シンジ「ん〜おいしい紅茶だ、ケーキもおいしいな〜。綾波、おいしい?」
閣下(今だ!この前教えた、秘伝の技を使うのだ!)
レイ「ええ、碇君、あ〜ん」
シンジ「え?!ちょっ」
レイ「あ〜ん」
シンジ「・・・・・・・あ〜ん、おいしい・・・」

レイ「今日は何にするの?あ、碇君、汗かいてるわ」
閣下(おーっと〜レイ君の顔がシンジ君の顔に急接近!いけ、世界一のくちづけをするんだ)
シンジ「あ、ありがと」
閣下(おっと、もうすぐ家か・・・先回りして帰らなければ!)

シンジ&レイ「ただいま〜」
閣下「おお、二人仲良くどこに行っていたんだ?」
シンジ「へ?買い物ですよ」

閣下「何!デートじゃなかったのか!」

167名無しが氏んでも代わりはいるもの:2007/05/29(火) 01:12:59 ID:???
量産機を1機わけてほしい
ん?何に使うかだって?
量産機でその偽りのステンレス色に輝く街を炎で包み
やがて本当の輝きに身を包む黄金の都を築きあげるのだ!
168ダミアン碇:2007/05/29(火) 19:36:08 ID:???
「新世紀悪魔組曲」
アスカ「え?!全部脱ぐの?」
リツコ「そうよ、今日はそういう実験だから」
シンジ「よし、脱ぐぞ〜」
レイ「脱ぎましょう」
アスカ「何でそんなにあっさり・・・・」

参謀「おお!結構くっきりしてるな!」
閣下「ルーク、またそんなとこばっか見て・・・」
長官「ん?これは・・・・あ!使徒だ。」
リツコ「え?!使徒?どこですか?」
長官「ほら、このモニター見て、これは僕専用のコンピューターなんだけど、調べたらこのタンパク壁に異常があってそれが使徒だって。」
リツコ「うそ?ほんとに?」
長官「それにね、この使徒はマギをハッキングしちゃうんだよ。」
リツコ「え、じゃあこの状態で倒すにはどうすれば・・・」
長官「それはルークがこの前作った洗剤兵器で倒せるよ。」
ゲンドウ「そうだ、ここはルー君に任せなさい」

リツコ「ちっ、いつか蝋人形にしてやる」
169ダミアン碇:2007/05/29(火) 20:35:11 ID:???
「新世紀悪魔組曲」
>>168
リツコ「みんな、使徒が見つかったから実験は中止よ」
アスカ「え〜!そんな〜」
参謀「見れなくなって残念だが、仕方ない、撒くか」
ジュワジュワジュワ
マコト「タンパク壁の異常が無くなりました!」
リツコ「使徒、殲滅ね」

シンジ「なんか呆気なかったね〜」
アスカ「ていうか何もしてないし」
レイ「碇君、帰りましょう」

閣下「ルーク〜良かったな〜、洗剤兵器が役に立って」
長官「うん、すごい威力だったよ。」
代官「ありゃ反則だよ〜」
殿下「はいルーク、レッドカード〜」
参謀「いや〜あれね、本当はボールドがきれちゃって、自分用の洗剤に作ったんだけどな〜」

リツコ「マジかよ!!」
170ジェイル惣流:2007/05/29(火) 22:12:53 ID:???
ダミアン碇氏乙です!
ちょwwwルークとリツコさんwww


俺はパソコンがイカれて週末まで使えないから投下できない
使徒じゃ!使徒の仕業じゃ!
171ダミアン碇:2007/05/30(水) 19:45:26 ID:???
>>170
ジェイル惣流さんどうもです!


イロウルのところを書いているときにイカれたというのは、使徒の仕業ですね!
172ダミアン碇:2007/05/30(水) 20:43:49 ID:???
「新世紀悪魔組曲」
リツコ「そういえば司令、最近まったく計画のことをしていませんが・・・」
閣下「ゲンちゃん、いいぞ〜息継ぎもうまくなったな〜」
ゲンドウ「ふふふ、デーさんのお蔭ですよ」
冬月「わたしは用無しか・・・」
リツコ「司令!計画のことは!」
ゲンドウ「ああ、あれか・・・あんな大掛かりなことは面倒くさくてやってられん、ていうかどうでもいいし」
リツコ「は?何言ってんだコラ」
ゲンドウ「問題ない、今日は下がっていいぞ」
リツコ「ちっ」

「碇、計画のほうはどうなっている」
ゲンドウ「問題ありません、すべては計画どうりです」
「そうか、最近ネルフに奇妙な輩が増えていると聞いたが?」
ゲンドウ「いえ、有能なものたちです」
「そうか、ならばこのまま行け、計画を見失うな」
ゲンドウ「わかっています、早く行きます。見失わないうちに」

「ん?そうか・・」


173ダミアン碇:2007/05/30(水) 21:21:55 ID:???
「新世紀悪魔組曲」
トウジ「シンジ!ゲーセンいくで!」
ケンスケ「もちろん行くよな?」
シンジ「うん、綾波はどうする?」
レイ「碇君が行くなら」
アスカ「暇だから私も行こ〜っと」

トウジ「ん?なんか人が集まってるで」
ケンスケ「あそこは麻雀のところだぜ」
アスカ「どれどれ〜・・・・ん?!あれって小暮さんの知り合いじゃないの?」
シンジ「へ?・・・・ホントだ!」
レイ「え?・・・本当だ・・」
雷電「ま、こんなとこかな〜・・・あれ、なんだい君達?」
シンジ「あ、あの小暮さんのお知り合いですか?」
雷電「え?そうだけど・・・まさかデーさんの居場所を知ってるの?」
シンジ「え、あ知ってますよ」
雷電「わるいけど連れてってくれないかな〜」
シンジ「いいですよ」
アスカ「大歓迎ですよ〜!」

トウジ「え?みんな行っちゃうの?俺たちゃ置いてきぼりだな」
ケンスケ「いつものことだから慣れてるさ・・・ぐすっ」
注 ライデン殿下はダミアン殿下と同じ「殿下」なのでライデンは「雷電」とします。
174ダミアン碇:2007/05/31(木) 19:00:39 ID:???
「新世紀悪魔組曲」
>>173
閣下「あれ?ライデンじゃないか〜!」
雷電「よ〜久しぶりだな〜!」
アスカ「いつから会ってないんですか?」
雷電「1999年に解散してからかな・・・・セカンドインパクトもあったしね・・・」
アスカ「そうですか・・・・え、じゃあ浜田先生も清水さんも大橋さんもルークさんもそうなんですか?」
閣下「そうなのだ、だがまた会えた・・・きっとゼノンもどこかに居るさ・・・」
シンジ「え?ゼノンって誰ですか?」
閣下「ああ、我々聖飢魔Uの構成員の一人でベーシストだ」
アスカ「へ〜、そうなんですか」
レイ「皆さんはここに来るまで、どこで何をしていたんですか?」
閣下「みんなセカンドインパクトが起こってからは普及活動をしていた」
レイ「・・・・」
閣下「でもな、みんな活動場所が変わってしまいバラバラになってしまったんだ。」
175ジェイル惣流:2007/05/31(木) 19:17:29 ID:???
ああ゛携帯見辛い〜
ダミアン碇氏激しく乙です!
ゾット親分とかは出てくるのでしょうか?
全員揃って期間限定再集結ライブ始めそう
今後も楽しく拝見させていただきますよ
176ダミアン碇:2007/05/31(木) 20:25:50 ID:???
>>175
ジェイル惣流さん、わざわざ携帯から乙です!
いつかはゾッド親分もでるかな〜・・・ん〜わかんないですね。
これからも頑張っていきますのでよろしくお願いします!
177ダミアン碇:2007/05/31(木) 20:37:51 ID:???
「新世紀悪魔組曲」
>>174
レイ「でわなぜ、皆さんはここへ集まっているんですか?」
雷電「それはな、みんな普及活動が終わった者から、この第3新東京市に集まるように約束したんだ」
シンジ「それで皆さんが今ここにいるわけですね」
参謀「ま〜俺は普及活動が終わったら職が無くなっちゃったんだけどね〜」
代官「俺はたまたま、普及活動で林檎を育ててたから今もこうして育ててるんだ」
殿下「私は元々数学教師だったから普通に授業をしていたよ」
長官「僕はよく避難者のご飯をつくってたな〜。」
雷電「俺は雷で火を熾したりしたっけな」
閣下「皆、色々苦労があって今ここに集まっている。レイ君たちは今皆を守るために闘っている。もう二度とあんな事が無いようにな・・・」
レイ(でも、私は計画のために生きている・・・・・でも全く計画の話が来ない・・・)
シンジ「僕は・・・僕はもっと頑張らなくちゃいけない・・・・」
アスカ「私も、みんなを・・小暮さんを守る!」
レイ(碇君、小暮さん・・・・・話さなきゃ・・・・私の全てを・・)
178読者:2007/06/01(金) 09:52:10 ID:???
オモロイですっ!!
179ダミアン碇:2007/06/01(金) 19:38:55 ID:???
>>178
ありがとうございます!
180ダミアン碇:2007/06/01(金) 21:04:57 ID:???
「新世紀悪魔組曲」
>>177
閣下「レイ君、どこへ行くんだ?」
レイ「え、小暮さん・・何時の間に・・」
閣下「そうか・・・やっとシンジ君に話すときが来たか・・・」
レイ「!!え・・・どうしてそれを・・・」
閣下「詳しくは後でだ、シンジ君を呼んでくる」

シンジ「どこへ行くんですか?」
閣下「目を閉じて〜、そうだ〜」
シュッ
シンジ「!!ここは?あれ?綾波?」
レイ「碇君・・・・私、話さなければいけないことがあるの・・・」
シンジ「へ?話さなきゃいけないことって?」
レイ「碇君、これを見て・・・・・」
シンジ「・・・・・・」
レイ「・・・碇君、私は・・・私は・・・」
シンジ「・・・・・」

レイ「・・・私は作られたもの、使徒の遺伝子を受け継いでいてサードインパクトの鍵・・・・・・ごめんなさい、碇君・・・・・」
181ダミアン碇:2007/06/01(金) 21:31:31 ID:???
「新世紀悪魔組曲」
>>180
シンジ「・・・ありがとう、綾波、話してくれて」
レイ「え、なぜ?」
シンジ「実はさ、もうこの話は小暮さんから聞いてるんだ」
レイ「!!」
シンジ「でも・・・最初は信じられなかった・・こんなことがあるなんて・・・」
レイ「・・・・」
シンジ「僕はその話を聞いたとき、すぐに綾波の元に行こうとしたんだ。そうしたら小暮さんが」
レイ「・・小暮さんが?・・」
シンジ「「これはレイ君のほうから話してもらわなきゃダメだ、レイ君は今、すごく心が強くなっている、このことを話したときはもう
    何にもとらわれない強い心になる」って言ってくれたんだ」
レイ「・・・う、ぐすっ・・う、うう・」
レイの瞳から涙が一粒、二粒と流れた シンジはそれを見て思わず抱きしめる
シンジ「僕もそう思う、もう綾波は人形じゃない、もちろん使徒でもない・・・立派な人間だよ」
レイ「・・うん、ありがとう・・・・う、うう・・・ぐすっ・・碇君・・・」
閣下「よく話せたぞ、レイ君」
レイ「!・・・小暮さん・・・」
閣下「レイ君、君のコピーは我輩が消してやろう。そうすれば、君が人間であることに変わりなくなる」
レイ「・・・・はい、お願いします・・・」
ピカッ
シンジ「わあ、みんな泡になって消えてる」
閣下「これでもう大丈夫だ、いっぱいシンジ君に甘えなさい」
レイ「・・はい・・」


レイ「碇君、今日のご飯は何?」
シンジ「う〜ん、そうだな〜」

閣下(だが我輩もゲンちゃんから聞いたときはびっくりしたの〜、計画の事とか・・・
   でもそんな馬鹿らしいことはやめるし面倒くさいって言ってたしな〜)
182ジェイル惣流:2007/06/01(金) 23:04:57 ID:???
ダミアン碇氏乙です!!
いつもは爆笑していましたが今回はちょっと感動しました!!

俺も投下

アスカ「ハハハハハ!!!」
閣下「・・・・・・・・・」
ジェイル「・・・・・・・・」
エース「・・・・・・」ゴロロロ・・・(コップの底の方のジュースを吸う音)
ゼノン「・・・・・・・」
ルーク「・・・・・・・」
レイ「・・・・・・・・」
〜2時間ほどの沈黙〜
レイ「・・・・・・・・最近弐号機パイロットが変に躁状態ね・・・・」
閣下「少しやりすぎたようだな・・・」
アスカ「お前等ノリ悪すぎ!!」
閣下「いい加減黙ったらどうかね?」
アスカ「あ〜ぁ〜!叫び声が聞こえたほうがやる気になるけど、みんな叫ばないもの!
やる気無いからお前も蝋人形にしてやらない!!」
エース「そうだ!ねぇ〜レイちゃんにアスカちゃんと同じ魔法かけてみたらどうかな?」
閣下「よし!やってみるか!!」
レイ「・・・何?」
閣下「ダァァ〜〜!!!」
レイ「キャァ〜〜〜!!!!」
〜翌朝〜
レイ「あぁぁ〜遅刻!!遅刻!!出席日数ヤバイのに遅刻したもっとヤバイって感じだよねぇ〜!」
183ダミアン碇:2007/06/01(金) 23:18:44 ID:???
>>182
ありがとうございます!なんか最近はギャグばっかだったんで気分を変えてみました。
明日からは明るい話に戻ります。でもまたこんな感じの話をもう一回ぐらいやりたいな〜

うれしいことにレイがリナレイ風にっていうかリナレイになってる!!
これからが楽しみです!アスカとレイがどっちもテンション高くてすごいことになりそうですね!
184ジェイル惣流:2007/06/01(金) 23:39:47 ID:???
ダミアン碇氏感想どうもありがとうございます!

その頃ネルフ本部では・・・・・

リツコ「マヤ、夜勤お疲れ様。あがっていいわよ」
マヤ「はい」
廊下を歩いていると・・・・
マヤ「あぁ〜疲れた。」
フハハハハハハハハ!!
マヤ「何?今の?私、疲れてるのかしら・・・」
フハハハハハハハハ!!
閣下「もしもし!」
マヤ「ん?」
閣下「君だよ!伊吹マヤ!」
マヤ「だ、誰?」
閣下「フハハッハハハハハ!我輩は・・・」
マヤ「!!!・・・(言葉が出てこない)・・あッ!!!イヤ・・・イヤァァァァ!!!」
閣下「悪戯がすぎたようだな」
ジェイル「そりゃ驚くでしょ・・・・」
185ジェイル惣流:2007/06/02(土) 12:28:36 ID:???
その頃学校では・・・・・

シンジ「(///)」(綾波・・・)
バコンッ!!
シンジ「痛っ・・・・何するんだよ!!」
アスカ「ぬぁぁ〜にファーストの事ジロジロ見てんのよ!??
シンジ「えッ?いや?その・・・・・・」
アスカ「ファーストじゃなくもっと私を・・・ってあんたバカぁ〜!」
シンジ「アスカ、最近テンションおかしいよ?この間まで鬱だったのに・・・」
ウゥ〜〜〜〜〜〜!!!
アスカ&シンジ「使徒!?」
186ジェイル惣流:2007/06/02(土) 12:35:20 ID:???
〜ネルフ本部〜
シンジ「遅れてすみません・・・」
ミサト「3人とも遅い!」
シンジ「ごめんなさい」
アスカ「で、敵は?」
リツコ「今回の敵は複数よ」
アスカ「えぇ〜」
レイ「どんな奴等なの?」
ミサト「こいつらなの・・・」
アスカ「何よこの男の股間に付いてる(ドキューンドキューンドキューン)みたいな形してる奴は??」
リツコ「どうやら使徒は出てくる順番を守っていないようなの・・・」
閣下「フハハハハハハ!!その理由を教えてやろうか?実は我輩が・・・」
ミサト「あんたは関係無いから出て行きなさい!」
閣下「はい・・・・」
アスカ「で、もう一体は?」
ミサト「それがこいつ・・・」
レイ「輪ゴムみたいな奴ね、私が引きちぎってやるわ」
一同「!!!!」
187ジェイル惣流:2007/06/02(土) 12:49:20 ID:???
戦闘開始

シンジ「と、とりあえずアスカ使徒にちょっかい出してみてよ?」
アスカ「あんたが行きなさいよ!」
シンジ「アスカのほうがパイロットとしては腕が上だろ?」
アスカ「何かめんどくさいもん」
シンジ「仕方ないな・・・・取り合えずパレットライフルで」
ズドドドドドドドドドドドドドドドドドドドドドドドドドドド
ミサト「バカ!爆煙で対象が見えないでしょうが!?」
使徒の攻撃
シンジ「ウァァァァァ!」
アスカ「ちょっと!しょうがないわね〜」
使徒に指を指すエヴァ弐号機
アスカ「お前も蝋人形にしてやろうか!?」
ビビビビビビビビビビビ
日向「使徒、沈黙しました」
リツコ「何よさっきの?」
アスカ「留め刺しちゃいなさいよ!」
シンジ「わかったよ・・・・」
ズドドドドドドドドドドドドドド
青葉「使徒が解け始めたようです」
ミサト「どういうこと?」
青葉「使徒を構成していた成分がさっきの閃光の直後から変わってしまっています」
日向「パターンも青からグレーへ・・・」
ミサト「ってどういうことかな?」
青葉「おそらく、使徒の構成物質が蝋のようなものになってしまったのではないかと・・・・」
188ジェイル惣流:2007/06/02(土) 15:17:40 ID:???
ミサト「もう一体は?」
日向「零号機が応戦中」
青葉「使徒が零号機に入り込もうとしています!」
レイ「ウッ・・・・・うぅうぅ・・・気持ちいい・・・あっ・・・」
シンジ「綾波!!」
レイ「碇君!いけない・・・・」
シンジ「待ってて、今助けるから。アスカ!今のもう一回やって!」
アスカ「何のことやら・・・」
レイ「いい、自分でできる」

日向「使徒沈黙」
リツコ「どうなってるの?初号機以外武器を使ってないじゃない?」
閣下「フヘへへへへへ!教えてやろうか」

〜その後〜
リツコ「二人とも検査をするわ。服を脱いで」
アスカ「めんどくさいんですけど!」
レイ「そうそう!めんどくさいから早く帰してよ!ばーさん!」
リツコ「!?」
189ダミアン碇:2007/06/02(土) 18:27:34 ID:???
>>188
ジェイル惣流さん乙です!
使徒は出てくる順番を守らないんですね。しかも閣下に何かあるようで・・・

レイ!ついに禁句を言ってしまった!リツコが怖いぞ!
190ダミアン碇:2007/06/02(土) 18:42:17 ID:???
「新世紀悪魔組曲」
リツコ「レイ、どう?初号機に乗ってみた感じは」
レイ「・・・・碇君の匂いがする・・・・」(/////ぽぽぽっ)
シンジ「あ・・・綾波〜」
ミサト「あら〜レイ照れてるわよ〜、可愛いわね〜。ね?シンちゃん」
シンジ「え、いや〜それは・・・あの」
参謀「どうなんだ?ん?」
シンジ「え、ちょ、ルークさんまで・・・」
雷電「男は正直に生きたほうがいいぞ〜」
参謀「体は正直そうじゃないか?」
シンジ「わあ!どこ見てんですか!」
ミサト「シンちゃ〜ん、レイに何か言ってあげれば〜?」
シンジ「あ、はい、綾波どう?変な感じとかはしない?」
レイ「・・・碇君の匂いがする・・・」(////ぽぽぽっ)
シンジ「あ・・・綾波〜」 

閣下「いいな〜ラブラブだな〜」
ゲンドウ「ふ、若い頃を思い出す」
冬月「碇、お前あんなにラブラブだったのか?」
ゲンドウ「ああ、ユイは俺のことをゲンちゃんと呼んでいたし、歯ブラシも一緒のを使っていた」

冬月(嘘だな)
191ジェイル惣流:2007/06/02(土) 19:22:07 ID:???
ダミアン碇氏毎度コメントありがとうございます!
そして乙です!ちょwwwゲンドウ壊れ杉wwww面白すぎますwww

アスカ「まぁ上がってきなさいよシンジ!」
シンジ「お邪魔します・・・・」
閣下「フヘへへへへ!お帰りアスカ!」
シンジ「うッうあぁぁぁ!何?悪魔?!!」
閣下「そしてそっちの子は?」
アスカ「サードチルドレンのバカシンジ!」
閣下「そうか始めましてバカシンジ君!」
シンジ「バカは余分です・・・・」
閣下「そうか、すまない」
部屋の奥に入ると・・・・・
レイ「!!??」
シンジ「!!!」
レイ「キャァァ〜!!!!」
シンジ「ごごごごごごごめん!!」
アスカ「何よ!?」
シンジ「綾波が着替え中だったみたいで・・・・」
〜4分後〜
アスカ「ファースト、もういい?」
レイ「うん」
アスカ「入るわよ」
シンジ「な!!!!???何その格好は?って言うか槍が刺さってる??」
閣下「今回はアラエルをモチーフに衣装を作ってみたのだが」



フィギュアの使徒シリーズって知ってます?綾波がいろんな使徒になってる奴
192ダミアン碇:2007/06/02(土) 20:19:53 ID:???
>>191
ジェイル惣流さん乙です!
知ってまいます!もってはいませんが画像で見たことがあります
レイの衣装があれか〜、なんかカッコイイですね!
193ジェイル惣流:2007/06/02(土) 20:32:41 ID:???
ダミアン碇氏コメントどうもありがとうございます。
ttp://www.youtube.com/watch?v=FOaBm7_uh2I
↑これに出てきます。自分的には2番目のサキエル?が一番だけど、
綾波にはアラエルが一番似合ってると思いましたので
194ダミアン碇:2007/06/02(土) 20:38:25 ID:???
「新世紀悪魔組曲」
>>190
ミサト「どお?シンちゃん、零号機に乗った感じは、やっぱりレイが乗ってるだけあって、乗り心地最高なんじゃない?」
シンジ「ミ、ミサトさ〜ん・・・」
閣下「照れなくてもいいぞ〜、シンジ君」
シンジ「小暮さんまで〜」
参謀「どうなんだ〜?え〜?」
殿下「もしかして乗り心地が悪いのか?」
レイ「・・・・碇君、乗り心地悪いの?・・・・・・」
シンジ「え!そ、そんなこと無いよ!最高だよ!」
ミサト「だははははは!シンちゃんったら〜」
参謀「ははは〜!さすがシンジ君!」
殿下「言ってしまったな〜!」
リツコ「あんたち・・・・実験中よ、静かにしなさい・・・・」
閣下「おお、すまぬの〜」

ゲンドウ「うむ、乗り心地最高か、後で乗ってみるとするか」
195ダミアン碇:2007/06/02(土) 20:50:34 ID:???
>>193
わざわざご丁寧にありがとうございます!
確かにサキエルはカッコイイですね!
でもステージであの格好をしたら鼻血もんでやばいです!
196ジェイル惣流:2007/06/02(土) 22:34:23 ID:???
ダミアン碇氏またまた乙です!
シンジを乗せた零号機の暴走は無かったのでしょうか?
今後も楽しみにしています!!

なにやら作戦会議のようなことをしている閣下とレイを除く構成員達
閣下「アスカ!」
アスカ「何よ?」
閣下「ダァァ〜〜!!!」
アスカ「ギャァァァァ!!!!!」

〜翌朝の学校〜
シンジ「おはようトウジ」
トウジ「おぉ!おはようさん!」
ケンスケ「うっす!」
シンジ「アスカ・・・」
アスカ「何?」
シンジ「いや、おはようって言うつもりだったんだけどさ・・・・」
アスカ「んじゃ、おはようシンジ・・・」
シンジ「あぁ、うんおはよう」(いつもよりアスカの目つきが優しかったのは気のせいだろうか・・・)
ガラガラ(扉が開く音)
シンジ「おはよう綾波」
レイ「おはよう着替え除き魔!」
197ジェイル惣流:2007/06/02(土) 22:35:24 ID:???
レイのセリフに誤字が・・・除きが覗きだった
198ダミアン碇:2007/06/03(日) 14:24:13 ID:???
「新世紀悪魔組曲」
>>194
ゲンドウ「よいしょっと、これが零号機か」
冬月「碇、大丈夫か?勝手に乗って」
ゲンドウ「問題ない」
閣下「どうだい?最高かい?」
ゲンドウ「最高だ」

マヤ「あれ?零号機に異常な反応が」
リツコ「え?・・・って何やってるの!司令!」
ゲンドウ「問題ない」
ビービービー
マヤ「あ、零号機が暴走した」
リツコ「面倒くさいからこのままにしておきましょ」
マヤ「そうですね〜」

閣下「ゲンちゃ〜ん!大丈夫かー!」
冬月「だから言わんこっちゃない・・・」
199ダミアン碇:2007/06/03(日) 19:28:13 ID:???
>>196
ジェイル惣流さん乙です!
アスカ今度はちょっとお淑やかになったのかな?
それにしてもシンジ君、パンツ覗き魔ならぬ着替え覗き魔呼ばわりとはかわいそうに・・・
200ダミアン碇:2007/06/03(日) 19:31:08 ID:???
「新世紀悪魔組曲」
>>198
レイ「帰りましょう、碇君」
ぎゅっ
シンジ「あ、綾波〜」
アスカ「あれ?あんた達いつの間にかいちゃいちゃし始めたわね〜」
シンジ「いちゃいちゃって・・・・」
閣下「うむ、腕に抱きつかれて幸せそうだの〜」
レイ「私は、幸せです」
シンジ「あ、綾波〜」
雷電「よ〜みんな〜、元気かい?」
アスカ「あ、湯沢さんこんにちは〜!」
閣下「どうしたんだ?ライデン」
雷電「ああそうだ、今日財布忘れちゃってご飯食えないのよ・・・・だから」
閣下「おお!それならうちに来るといい!」
雷電「へ?いいの?」
閣下「いいぞ〜」
シンジ「どうぞ、お気になさらず」
雷電「おお、じゃあ行こうかな〜」
ゲンドウ「でわ、私も食べさせ」
アスカ「じゃあ帰りましょう!」
シンジ「うん」
レイ「(こく)」

ゲンドウ「てもらおうか・・・・・・あれ、デー君たちは?」
201ジェイル惣流:2007/06/03(日) 20:30:57 ID:???
ダミアン碇氏乙です!ダミアン碇氏のレイめちゃめちゃカワイイです。
202ダミアン碇:2007/06/03(日) 20:40:48 ID:???
>>201
どうもありがとうございます!
閣下やシンジ君達のお蔭でかなり素直になりました。
レイはシンジ君にずっとくっついていたいんですね
203ジェイル惣流:2007/06/03(日) 20:47:17 ID:???
〜帰り道〜
シンジ「そう言えばさ、今日は何にも無かったよね?」
レイ「うん」
アスカ「今日はシンクロテストも無いし。久しぶりにゆっくりできそうね」
透明化した閣下「シンジ君だったな!」
シンジ「は、はい?」
透明化した閣下「今日のアスカは妙にお淑やかじゃなかったかな?」
シンジ「はい」
透明化した閣下「実は我輩の魔法をかけたのだよ」
シンジ「そうだったんですか?」
透明化した閣下「今ならいけるのでは無いか?」
シンジ「何がですか?」
透明化した閣下「フハハハハハハハハ!全てお見通しだぞぉ〜!」
シンジ「だから何がですか?」
透明化した閣下「君はアスカの事が好きだな?」
シンジ「ハッ!(////)そ!そんな事!!」
透明化した閣下「キスでもしてみたらどうかな?」
シンジ「そ、そんなぁ〜!」
透明化した閣下「そしてアスカだけではなく、レイも気に入ってるだろ?」
シンジ「なっ!・・・」
透明化した閣下「欲張りめ!だが欲張りは素敵だぞぉ〜人類の歴史は欲張り者が作ったと言っても
過言ではない!だから君も欲張って欲張って欲張りまくって、黄金のハーレムを築き上げようぜ!!」
シンジ「・・・・」
透明化した閣下「だがまず君はその内向的な性格を直さねばな・・・ダァァァ〜!!!!」
シンジ「うぁぁぁぁぁぁぁぁ!!!!!!」
204ダミアン碇:2007/06/03(日) 21:01:21 ID:???
「新世紀悪魔組曲」
>>200
アスカ「ご飯、何にするの?」
シンジ「う〜んどうしようかな〜」
閣下「カツ丼なんかどうだ?ライデンはカツ丼が大好きだもんな」
雷電「おう!大好きだ」
シンジ「じゃあカツ丼にしましょうか」
くいくい シンジの腕に抱きつきながら袖を引っ張っている
レイ「・・・カツ丼に、するの?・・・」
シンジ(う、目が潤んでる)「うん、でも綾波のは肉使わないよ」
レイ「ありがとう、碇君」 ぎゅっ
シンジ「あ、綾波〜」
ミサト「ラブラブね〜」
閣下「いいな〜」
シンジ「綾波、今度一緒に買い物行かない?ちょっと欲しいものがあるんだ」
ミサト「おお!デートのお誘いか〜!」
閣下「やるの〜」
アスカ「どこに行くの〜?」
シンジ「え?!別にデートじゃ」
レイ「・・・デートじゃないの?・・・」
シンジ「で、デートだよ・・・」(綾波の潤目にはかなわないよ)
ミサト「だははは!シンちゃんたら〜」
アスカ「きゃー!やっぱりデートなんだ〜」
雷電「いいぞ〜シンジ君!」

閣下「いいな〜シンジ君」
205ダミアン碇:2007/06/03(日) 21:05:36 ID:???
>>203
ジェイル惣流さん乙です!
な!シンジ君に魔法が・・・・
どうなるシンジ君!
206ジェイル惣流:2007/06/03(日) 22:48:23 ID:???
ダミアン碇氏コメントありがとうございます!
レイが惚気ちゃってますね〜萌え〜wwww

魔法をかけられたシンジ
シンジ「待ってよ!アスカ、綾波!」
レイ「遅いよぉ」
アスカ「何してたの?」
シンジ「いや、ちょっとさ」(今日はどっちと遊ぼうかなぁ〜)

遠くで見守る閣下と構成員達
エース「いやぁ〜シンジ君とやら両手に花だねぇ〜」
ルーク「あぁ〜青春時代に戻りてぇEEEEEEEEEEEEEE!!」
閣下「ん〜シンジ君羨ましいぞぉ!」
再び三人
シンジ(よし、今日はアスカと遊ぼっと)「アスカ!」
アスカ「ん?なぁに?」
シンジ「ちょっと今から付き合ってくれるかな?」
レイ「あぁ〜!!何それ?二人ってできてるわけ?」
シンジ「いや、そんなんじゃないんだけどさ、それから綾波って何か性格がここ数日で
ガラッと変わっちゃった気がするんだけど」
レイ「う〜ん。おそらく気のせいだ!」
シンジ「絶対気のせいじゃないと思うけど・・・じゃぁアスカいい?」
アスカ「うんいいよ」
レイ(気になるぅ〜!碇君と惣流アスカ!って言うか私も碇君と一緒に居たいって
感じなんだけどぉ!)
207ジェイル惣流:2007/06/03(日) 23:01:40 ID:???
〜公園のベンチ〜
アスカ「で、私に何か?」
シンジ「うん。アスカと一緒にジュースでも飲みたいなぁ〜って気分なんだけどさ。奢るよ何がいい?」
アスカ「う〜んじゃぁ、お任せで」
シンジ「じゃぁ適当に買ってくるよ」
〜しばらくして〜
シンジ「お待たせ〜コーラでよかった?」
アスカ「ありがと!」
アスカ「何か、いつものシンジじゃないような気がするんだけどぉ気のせいだよね?」
シンジ「何?」
アスカ「だって、急に男らしくなったって言うか、えっと、あ、何て言ったらいいのかな?」
シンジ「アスカだって急におしとやかになったよね?」
アスカ「そう?」
シンジ「うん、それにずっと綺麗になったよ」
アスカ「やだぁ〜!もぉ〜!」
アスカの肩に手を回すシンジ
アスカ「何か照れるね」
シンジ「そう?」
アスカ「うん・・・」
〜さらにアスカの髪を触る〜
シンジ「アスカに出会う前はつまらないゴツゴツした毎日だったけど今では、
全てが滑らか・・・・丁度アスカの髪みたいに・・・・」
アスカ「・・・・(////)」
〜構成員とレイ〜
レイ「あぁ〜!!ムカつく!アスカばっかり!」
ジェイル「ちょっwwwシンジ君がプレーボーイになってる!」
エース「あのさ、30年ぐらいしたら素足で革靴履いて、不倫は文化とか言ってたりして・・・」
閣下「まぁ、これはこれで面白いから元に戻すつもりは無い!現状維持だ!」
レイ「私わぁ〜!!私も碇君と一緒になりたい!」
閣下「まぁ焦るなレイ!」
208ジェイル惣流:2007/06/03(日) 23:18:03 ID:???
〜その夜〜
レイ「アスカの奴遅いなぁ〜」
閣下「・・・・」
エース「・・・・」
ジェイル「・・・・・」
ゼノン「・・・・・」
ルーク「・・・・・」
〜その頃アスカとシンジは〜
シンジ「今日はミサトさんが帰れないってさぁ」
アスカ「ふ〜ん」
シンジ「今日は泊ってく?」
アスカ「でも、閣下たちが心配するから帰ったほうがいいよね?」
シンジ「泊っていきなよ」
アスカ「う、うん。」
〜しばらくして〜
シンジ「ねぇ〜アスカ、キスしようか?」
アスカ「えっ!そんないきなり!」
シンジ「だめ?」
アスカ「だめ・・・・今度のお楽しみ!」
閣下「フハハハハハハハハ!どうだアスカ、シンジ君!楽しんでいるかね!?」
シンジ&アスカ「閣下??」
閣下「悪いがシンジ君、やはりアスカと夜をすごすのはもう少し関係を熟成させてからの方がいいと思うぞ!」
シンジ「はい」
閣下「だからアスカを迎えに来た!じゃぁシンジ君!」
アスカ「また明日ね!」投げキス
=瞬間移動=
閣下「帰ったぞ」
レイ「!?」
アスカ「着替えてくる・・・」
レイ「まだ何もしてなかったの?」
閣下「大丈夫!間一髪のところで連れ帰ってきたからな」
レイ「ホッ・・・・」
209ダミアン碇:2007/06/04(月) 00:00:29 ID:???
>>208
ジェイル惣流さんすごく乙です!
シンジ君が石田○一風に・・・
アスカといきなり夜を過ごそうとは大胆な男だ。
すごくアスカがお淑やかになっていて可愛いです!
レイも頑張ってシンジ君をゲットして欲しいな〜
210ダミアン碇:2007/06/04(月) 00:07:17 ID:???
「新世紀悪魔組曲」
>>204
雷電「おお!カツ丼だ〜!」
シンジ「どうぞ食べてください」
アスカ「うん、おいしいわね」
レイ「碇君の料理は全部おいしい」
アスカ「あれ?肉だけど食べれるの?」
レイ「私の、中身ハンペンにしてもらったから・・・」
アスカ「あ、なるほどね〜」
雷電「ん〜!うまい!店とか出せんじゃないの?」
閣下「な?うまいだろ?」
ミサト「ビールに合うわね〜」
〜食後〜
アスカ「ふ〜食べた〜」
レイ「お腹いっぱい」
雷電「足りなひ」
シンジ「へ?」
雷電「足りなひ・・・・あ、ごめんね〜俺は結構食っちゃう奴なんだよ」
アスカ「へ〜、でもなんで「足りなひ」なんですか?」
雷電「ん?いやなんとなく」

隠しカメラで見ていたゲンドウ
ゲンドウ「そうか、足りなひか。これは明日から使えるな」



211名無しが氏んでも代わりはいるもの:2007/06/04(月) 17:29:28 ID:???
デーモン「ここが地球か・・・」
不思議な色に輝く謎の物体が、宇宙空間、月軌道上に浮かんでいる
側面には窓が存在し、どうやらそれが宇宙船であることがわかるだろう
その窓の一つから、白い顔をした男が地球を見下ろしていた
ダミアン「どうだデーモン?地球は」
デーモンと呼ばれた男が振り返ると、そこには黄金に輝く長い髪をした男が立っていた
その名を『ダミアン浜田』。またの名を『サタン45世』
地獄を総べる大魔王陛下のご子息であり、つまり地獄の皇太子殿下である
デーモンは身体を横にずらし、立っていた場所をダミアンへと空けた
ダミアン「ほう・・・こんな辺境にあるにしては、うん、なかなか美しい惑星ではないか」
デーモンが見ていた窓から今度はダミアンが地球を見下ろし、そう感想を述べた
なにやら一人で、口元に笑みを浮かべながら『うんうん』と頷いている
デーモン「殿下、一体このような小さな惑星に何があると・・・?」
デーモンの言葉に、ダミアンはゆっくりと振り返り答えた
ダミアン「デーモン。私はこの惑星を、我ら『悪魔』の支配化に置きたいのだ」
デーモン「は?はぁ・・・それはまた何故?」
ダミアンは若干の間を置き、デーモンの目を正面から見据え答えた
ダミアン「この惑星は美しい。それにいいかデーモン?この惑星にはな・・・・・・」


=人類、シとアイに満ち満ちた世界=
212211 ◆PymYnrJRCY :2007/06/04(月) 17:30:42 ID:???
シンジ「電話が繋がらない・・・」
西暦2015年、第三新東京市。この地方都市を、一人の少年が訪れていた
シンジ「駄目かぁ・・・仕方ない、シェルターへ行こう」
彼『碇シンジ』は、手にしていた公衆電話の受話器を置く
その時、大気を震わす轟音が辺りに響き渡った。何かの爆発音のようだ
何事かとその方角を見たシンジは、俄かには信じられない物体を目にすることとなる

【ネルフ本部、発令所】
冬月「・・・15年ぶりだね」
ゲンドウ「ああ、間違いない。『使徒』だ」
使徒と呼称された物体に、次々と撃墜されていく戦闘ヘリ
ミサイルなどの攻撃は、どうやら使徒にはまったく効果はないようだった
戦自将校「何故だ!?全弾命中のはずだ!」
横に並んで座っている戦自将校達は、苦虫を噛み潰したような表情でモニターを睨みつけている
後の方にいる二人は、その様子を冷ややかに見下ろしていた
冬月「やれやれ、税金の無駄使いだな」
ゲンドウ「使徒に通常兵器は効かんよ」

使徒に撃墜された戦闘ヘリの一機が、シンジの立っている場所へと落ちてきた
思わず手で顔を防御するシンジだったが、爆風はシンジのもとへとやっては来ない
シンジが顔を上げると、一台の車がシンジを爆風から守っている
その車のドアが開き、運転席からサングラスをかけた一人の女性がシンジに声をかけた
ミサト「ごっめーん、お待たせ」
だが、シンジは一瞬はその女性が視界に入ったのだが、シンジの視線は
助手席に座っていた者へと釘付けにされてしまっていた
デーモン「ん?何を見ている貴様」
そこにいたのは、『デーモン小暮』であった
213211 ◆PymYnrJRCY :2007/06/04(月) 17:31:48 ID:???
前に考えていたネタ
コレだけ書いた所で面倒臭くなってしまって
「もういいや、終了」・・・で、ボツになった
214ダミアン碇:2007/06/04(月) 20:46:25 ID:???
「新世紀悪魔組曲」
>>210
翌日 ネルフの食堂
ゲンドウ「冬月、足りなひ」
冬月「ん?何だそれは」
ゲンドウ「足りなひだ」
冬月「またつまらん事を」
雷電「閣下〜足りなひ〜!」
閣下「よし!もう一杯いくか!あ、コウゾウ君どうしたんだ?」
冬月「いや〜よく食べると思っていてね」
雷電「足りなひなんでね〜、どうですか?一緒に食べませんか?」
冬月「おおそうか〜私も足りなひなんでね〜」
ゲンドウ「俺も足りなひだ」
冬月「碇、また下らんことを」
雷電「足りなひ〜」
冬月「おお、私も足りなひですよ」

ゲンドウ「あ、あれ?」
215ジェイル惣流:2007/06/04(月) 21:10:52 ID:???
ダミアン碇氏乙です!
隠しカメラとか犯罪じゃ…それにしてもゲンドウ面白杉www
216ダミアン碇:2007/06/04(月) 21:21:19 ID:???
>>215 ジェイル惣流さんコメントありがとうございます!
「新世紀悪魔組曲」
シンジ「それじゃ、いってきま〜す」
レイ「いってきます」
閣下「ふふ、デートか・・・これは追跡もんだな」

シンジ「新しいお箸と、あ、これも買おうかな」
レイ「はい、あとあれもあったほうがいいと思う」
シンジ「うん、そうだね」

シンジ「服はどうしようかな〜、綾波の服でも買おうか」
レイ「あ・・・ありがとう」 ぎゅっ
シンジ「え、いやその・・・とりあえず選ぼうよ、あ、これなんかいいんじゃない?」
レイ「うん、着てみる」
2分後 ピシャッ
シンジ「あ、綾波・・・・」
レイ「・・・ど、どうかな・・・」
シンジ「う、うん似合ってるよ、すごく可愛い」
レイ「あ、ありがとう」 ぎゅう
シンジ「あ、綾波〜」
217ダミアン碇:2007/06/04(月) 22:54:45 ID:???
「新世紀悪魔組曲」
>>216 シンジ君の後をつけている閣下
閣下「お?なにやら箸を持っているぞ、ん!そうか新婚みたいにお揃いのを買うつもりだな!」
ミサト「あら〜何やってるんですか?」
閣下「おわ!ミサト君!見ればわかるだろ、つけているんだ」
ミサト「意外と素直なのね・・・」
ゲンドウ「最近の隠しカメラはいいな、デーさんに付けて置いてよかった」

閣下「お!服か!ん?な!いきなり抱きついておる!大胆だな〜」
ミサト「しかも服売り場よ!」
ゲンドウ「ちょ、よく見えんな」
閣下「おお、なかなかセンスのいい服だの〜」
ミサト「そうね〜シンちゃんやる〜!」
ゲンドウ「シンジ、成長したな。服選びが」
2分後
閣下「あ!あら!これは!」
ミサト「うわ〜似合いすぎね!」
閣下「の!また抱きついておる!なんてこった!」
ミサト「若いわね〜」

ゲンドウ「ちょっと!デーさん!動きすぎてるからぶれて見えんじゃないか!」
218名無しが氏んでも代わりはいるもの:2007/06/05(火) 01:03:13 ID:???
>>211
滅茶苦茶続きが読みたひ
219ダミアン碇:2007/06/05(火) 21:14:36 ID:???
「新世紀悪魔組曲」
>>216
シンジ「今日は楽しかったね。どう?そのケーキはおいしい?」
レイ「ええ、碇君、あ〜ん」
シンジ「え!また?!・・・あ〜ん・・ぱくっ・・おいしい・・」
レイ「良かった・・・碇君、これも食べて、あ〜ん」
シンジ「あ、あ〜ん」

レイ「今日はデートだったの?」
シンジ「え、いやで、デートじゃ」
レイ「・・・デートじゃないの?・・・」
シンジ「いやいや!これはれっきとしたデートだよ!」
レイ「碇君!」 ぎゅう
シンジ「あ、綾波!・・・あ、そうだ!今日買ったネックレスつけてあげるよ」
レイ「ありがとう・・・・似合うかな?」
シンジ「・・うん、すごく綺麗だよ・・」
レイ「・・・うん・・・ありがとう」 (//////ぽぽぽぽっ)


シンジ「た、ただいま〜」
レイ「た・・・ただいま・・」
閣下「お、おお、おかえり〜」
ミサト「おかえり〜〜」
アスカ「あれ?あんた達顔赤いわよ、風邪でもひいたの?」

ゲンドウ「ふふ、孫の顔が楽しみだ、ユイに似てるかな」
220ダミアン碇:2007/06/05(火) 21:35:28 ID:???
「新世紀悪魔組曲」
>>217 シンジ達をつけている閣下とミサト
閣下「おお、ケーキ屋に入ったぞ・・・ん?シンジ君がチョコレートケーキでレイ君がシンプルにショートケーキか」
ミサト「あ、運ばれてきた。二人ともおいしそうな顔してるわね」
周りの人「なに?あの二人は・・・怪しい」
閣下「おおおお!でたー!我輩がレイ君に教えた秘術、あ〜ん!」
ミサト「あ・・・あれって小暮さんが教えたんですね・・・しかも秘術って・・」
閣下「またあ〜んだ!すごいぞ今日は!」
ミサト「シンちゃん照れてるわ〜」
ゲンドウ「けしからん!」

閣下「何やら話しておるな〜、あら!目がうるうるして・・・あ!抱きついた!」
ミサト「ちょっと見えないわよ!あ、かかっ、顔が近くなってる!」
閣下「お!ちょっと見えんぞ!」
ミサト「ちょっと〜!」
ゲンドウ「俺も見えないじゃないか!」
閣下「あ〜もうした後じゃないか〜・・・」
ミサト「ええ〜・・・あ、もうすぐ家だわ!先回りしないと」

ゲンドウ「シンジ・・・ラブラブだな、俺とユイみたいだ・・・・ぐすっ」
221ジェイル惣流:2007/06/05(火) 22:22:05 ID:???
ダミアン碇氏乙です!レイとシンジラブラブですなぁ!WWW
そういえばゲンさんは閣下のどこにカメラを着けたのでしょうか

〜翌日〜
シンジ「アスカ遅いなぁ〜」
アスカ「おはようシンジ」
シンジ「おはようアスカ!今日も目覚ましい程綺麗だねぇ〜僕にとってアスカの美貌は目覚まし代わりだよ」
アスカ(///)
レイ「おはよう!着替え覗き魔!!」
シンジ「おはよう朝から何怒ってるの?」
レイ「別に!」
シンジ「アスカ、今日もフリー?」
アスカ「フリーだけど…何?」
シンジ「また家おいでよ」
アスカ「うん。行く行く」レイ「(プンプン)」
クラスの男子生徒A「ねぇねぇ綾波さん」
レイ「ん?」
クラスの男子生徒A「今日、放課後暇?」
レイ「うん」
クラスの男子生徒A「じゃあさぁ、放課後ちょっと俺についてきてくれる?」
レイ「何?」
クラスの男子生徒A「来ればわかるよ」
222ジェイル惣流:2007/06/05(火) 22:56:39 ID:???
〜放課後の体育館裏〜
レイ「何?」
クラスの男子生徒A「実は…」
レイのスカートをめくるレイ「きゃぁぁぁぁぁ!!」
クラスの男子生徒B「どう?うまくいったか?」クラスの男子生徒A「うるさいなぁ!悲鳴なんて上げて」
クラスの男子生徒B「この間俺がやった時は悲鳴なんてあげなかったのに」
レイ「もぉ!許さない!警察に突き出してやる!」
閣下「♪叫び声と修羅場の風が俺を呼んでいる〜ぅぅ〜」
クラスの男子生徒A、B「なんか変なの出てきたぁぁああぁ!!」
閣下「逃がすかぁぁ!ヌハハハハハハ!いでよ!怪力熊男!!」
〜あえなく御用〜
閣下「いやぁ、全く最近の人類の糞ガキは」
レイ「何で来てくれたの?」
閣下「レイが叫び声(エマージェンシー)を受信したからな」
レイ「恐かった…来てくれてありがとう」(泣)
閣下「さぁ、レイ!シンジ君の所へ急げ!」
223ダミアン碇:2007/06/05(火) 23:07:33 ID:???
ジェイル惣流さん乙です!
閣下良くやった!全く外道には困ったもんですね。
ていうか前にもやってたんだ・・・。

あ、それとゲンちゃんは閣下の髪の毛の中(ツンツンの所)に隠しカメラを入れてました!
224名無しが氏んでも代わりはいるもの:2007/06/06(水) 15:59:29 ID:NKJSYPHL



225ダミアン碇:2007/06/06(水) 22:02:56 ID:???
「新世紀悪魔組曲」
閣下「おお、湖がたくさんあるの〜」
冬月「昨日キール議長から計画遅延の文句が来たぞ、俺の所に直接。非常にいらつてたな、何が「早く行きます」だって」
ゲンドウ「あいつらはうるさいな、高血圧で死んでしまえ。ていうか何が不満なんだ」
冬月「そりゃ、お前・・・計画ほったらかしじゃないか!」
ゲンドウ「もうどうでもいい、早く帰って「アダムの林檎」でも聞こ」
冬月「は〜・・・。」

ヒカリ「アスカ?明日暇?」
アスカ「うん・・・残念ながら」
ヒカリ「じゃ〜あ〜・・・・・」
アスカ「えーー!そんな〜!」
トウジ「ちょ、強いでシンジ!と、ほっ」
シンジ「へへ、昨日スターウォーズ見たからなんだかやりたくなっちゃって」
トウジ「隙あり!」
シンジ「うわ〜やられた〜・・・あ!」
トウジ「い、いて!あ、綾波!」
レイ「碇君、私手伝う」
シンジ「あ、綾波〜」
ヒカリ「みんな!掃除サボらない!」
シンジ「うわ!すいません!・・・あ!」
ヒカリ「きゃ!あ、綾波さん」
レイ「邪魔しないで」

シンジ「は〜・・・・・。」

226ダミアン碇:2007/06/06(水) 22:22:12 ID:???
今日はシンジ君の誕生日ですね。物語には関係ないけど一応お話を書きました。

閣下「今日は6月6日か〜、ん!」
アスカ「どうしたんですか?」
閣下「今日は「悪魔の日」だ!何かやりたいな〜」
ミサト「へ〜それはめでたいですね〜」
シンジ&レイ「ただいま〜」
ミサト「お帰りなさい、あれ?どこ行ってたんだっけ?」
シンジ「?買い物ですよ」
閣下「シンジ君!めでたいぞ!今日は悪魔の日だ!」
シンジ「な!そうなのか・・・よーし!みんなでミサをやりましょう!」
レイ「碇君!」ぎゅう

閣下「悪魔組曲作品666番変ニ短調」
一同「あ〜あ〜あ〜あ〜あ〜あ〜あ〜あ〜あ〜」
閣下「夢にまで〜見〜た〜、エルドラードーー!」
ミサ終了後 6月7日午前0時
シンジ「ふ〜楽しかった〜あれ?カレンダーになんか書いてある・・・・」
レイ「どうしたの?・・・あ」
アスカ「ん?・・・あ」
ミサト「へ?・・・・あ」
閣下「お?・・・・あ」

シンジ「・・・昨日僕の誕生日だったんだ・・・だから買い物に行ってたんだった・・・・・」
227ダミアン碇:2007/06/06(水) 22:26:29 ID:???
「新世紀悪魔組曲」
>>225
アスカ「あ、醤油とって〜」
シンジ「はい、アスカ」
閣下「お、プリンに醤油か〜やってみようかの〜」
レイ「私も・・・」
ミサト「ビールをかけてもいいわよ〜」

シンジ「明日か・・・命日、ずいぶん会ってないな・・」
レイ「碇君、明日行くの?」
シンジ「うん、行くよ。・・・綾波はどうする?」
レイ「私も、行く」

アスカ「は〜、デートか〜・・・めんどくさい〜!」
閣下「会ってすぐに帰ってくれば?」
アスカ「あ!そうね、それがいいわ!」
ミサト「私は明日友達の結婚式だからね〜」
閣下「そうか・・・我輩は暇だの〜」
228ジェイル惣流:2007/06/07(木) 19:29:37 ID:???
ダミアン碇氏乙です
さて、墓標ですがゲンさんがどう壊れてくれるのか楽しみですなぁwww

〜その頃葛城家では〜
アスカ「何か、照れるわね…」
シンジ「昨日も来てたのに今更何言ってるの?」
アスカ「…ねぇ…キスしない?」
シンジ「うん」

ミサト「う〜疲れたぁ夜勤明は応えるわぁ」
アスカ&シンジ「!!」
ミサト「あ〜らアスカ来てたの?」
アスカ「あ、お邪魔してま〜す」
ミサト「最近みんな変ねぇ〜レイはナマイキ娘になっちゃったし、シンちゃんはプレーボーイっぽいしアスカはおしとやかだし」
閣下「ヌハハハハハ!その理由を教えてやろうか?」
ミサト「教えて…って!勝手に入って来ないでよ!」
レイ「お邪魔しま〜す」
229ダミアン碇:2007/06/07(木) 21:41:35 ID:???
ジェイル惣流さんどうもです!
「新世紀悪魔組曲」
>>227
シンジ「行ってきます!」
レイ「行ってきます」
アスカ「行ってきます〜・・」
ミサト「行ってきま〜す」
閣下「暇だからミサト君についていくよ・・・」
ゲンドウ「今日はユイの命日だ。カッコつけていくか」

シンジ「ここか・・・あれ?父さん!どうしたのその格好?小暮さんの戦闘服じゃないか」
ゲンドウ「シンジか、ああ、問題ない。最近どうだ?学校は楽しいか?」
シンジ「う、うん。どうしたの?急にそんな事聞いて」
ゲンドウ「問題ない。レイ、シンジと仲がいいそうだな」
レイ「はい」(//ぽ)
ゲンドウ「ふっ」
シンジ(あれ?父さんこんな感じだったっけ?もっときつかったような・・・)
ゲンドウ「ここには毎年来ている。俺が愛したかけがえのない人だ。今は花を添えることぐらいしか出来ん」
シンジ「うん、なんか父さん変わったよ」
ゲンドウ「そうか?かっこよくなっただろ」
シンジ「うん、変になったよ。」
レイ「ええ、かっこよくはないわ」

ゲンドウ「・・・・・・・あ、迎えが来た・・・・先に帰る・・・。」
230ジェイル惣流:2007/06/07(木) 21:50:11 ID:???
ダミアン碇氏乙です!
ゲンさんがけっこういい父ちゃん?になってますなwww
閣下が居れば後半の暗さを吹き飛ばしてくれそう頼むからレイ、死なないで!
231ダミアン碇:2007/06/07(木) 22:21:23 ID:???
ジェイル惣流さんコメントありがとうございます!
「新世紀悪魔組曲」
>>229
アスカ「あ!あんたね〜デートの相手は!」
男「そ、そうだよ」
アスカ「あ、そ帰るわ」
男「え?!ま、ちょ・・・・・」
結婚式会場
ミサト「いいな〜結婚式。私にはいつ幸福な時が来るのかしら〜」
リツコ「そうね〜私達も頑張らなきゃ」
閣下「お、始まるぞ・・・・・ん?!あ!」
和尚「さ〜て〜待ちに待った結婚式!とりあえず前半戦、張り切ってイェ〜イ!!」
一同「イェーイ!」
和尚「ん、ちょっと違うな〜、イェ〜イ!!」
一同「イェ〜イ!!」
和尚「うん!よくなったぞ。申し送れましたが私、司会を務めさせていただきます、ゼノン石川です。よろしくおねがイェ〜イ!!」
閣下「おお!ゼノン!こんな所で何やってんだ?久しぶりだぞ」
和尚「あら!デーさん!久しぶりだね〜。」
怪人「私もいますよ〜」

「も〜りの小さな教会で〜結婚式〜を挙げました〜」
リツコ「いまどきあんなの歌うなんて幼稚ね」
ミサト「そうね〜・・・あれ?明かりが消えた・・・・」
和尚「それでは特別ライブを開始します。その名も・・・・・」

閣下「ふはははははは!恐怖の復活祭だ!」
232ダミアン碇:2007/06/08(金) 20:56:59 ID:???
「新世紀悪魔組曲」
>>231
閣下「鮮やかな〜黄昏が〜今までの嘘を引き裂いて〜」
リツコ「こ、これは!・・・」
閣下「よみがーえる〜美しき「聖飢魔U」〜!」
舞台に光がつけられ各構成員の姿が現れる
一同「きゃ〜!!」
リツコ「・・・あれがルークさんのギタープレイ・・・・美しい・・・」

閣下「林檎をかじると歯茎から血が出るだろう。それはこれが、悪魔の実だからだ!」
ミサト「あ、大橋さんだ!カッコイイ!」

〜BATTLER〜演奏
ミサト「あ、誰か出てくる・・・・・浜田さんだ!」
閣下「地獄の皇太子!」
ミサト「浜田さん素敵〜!」

閣下「震えて眠れ〜、明日はもう無いさ〜Ah−!ラ〜ラララララララ〜ラララララララ〜ララ〜」
一同「ラ〜ラララララララ〜ラララララララ〜」
閣下「おいおいどうした〜もっと声出るはずだぞ結婚式〜」

閣下「おい結婚式!こんな良い式に「てんとう虫のサンバ」を歌う奴がいる。おい!そういうやつらはどうしたら良い!」
一同「殺せ〜!」

閣下「今日この結婚式で二人幸せになったものがいる。だがそれはこれから諸君達が幸せになる前兆だ。
   そして二人のようにここにいる全員が、我輩たち全員が幸せになれたとき、真の黄金の都が築き上げられるであろう。
   さあ、早く行け。早く行け!見失わないうちにー!」

閣下「夢にまで〜見た〜、エルドラードー!」
リツコ「ああ、いいわ・・・・ルークさん・・・・」
233ダミアン碇:2007/06/08(金) 21:06:19 ID:???
「新世紀悪魔組曲」
>>232
和尚「どうも皆さんありがとうございました。恐怖の復活祭楽しめましたでしょうかイェ〜イ!」
一同「イェ〜イ!!」
閣下「どうもどうも我輩はデーモン小暮閣下である!今日は急だったので少ししか出来なかったが」
参謀「今度やる時は大きな会場でバーンとやるよ!」
長官「うん。」
雷電「おう!」
怪人「はい!」

ミサト「いや〜感動した〜!」
加持「よお、葛城!」
ミサト「あら?加持君来てたの?」
加持「おお、いつもよりもやわらかい反応だな」
ミサト「今は感動してるからね〜」
加持「そうか・・・。葛城、遅れてごめんな」
ミサト「ううん。大丈夫よ。加持君」

リツコ「ルークさん、あ・・・あの・・・」
ルーク「え?なんですか?」(いつもと目つきが違うぞ・・・何でだろ・・・)
234名無しが氏んでも代わりはいるもの:2007/06/09(土) 02:18:28 ID:???
>233
ちょリツコww







あ・・・・金髪繋がり・・・
235ダミアン碇:2007/06/09(土) 15:35:40 ID:???
「新世紀悪魔組曲」
>>233
ミサト「加持君・・・・」
加持「葛城・・・・」
リツコ「ルークさん・・・・」
参謀「リ、リツコさん?」
閣下「う〜んみんないい雰囲気になった事だし、帰るかの〜」
和尚「そういえば、デーさんは今どこで働いてるの?」
閣下「おお、我輩は今、ネルフで働いておる。ゼノンも来るといいぞ」
和尚「お!ホントに?やった〜生活苦しかったから助かるよ〜」
236ダミアン碇:2007/06/09(土) 15:39:28 ID:???
「新世紀悪魔組曲」
>>235
シンジ&レイ「ただいま〜」
アスカ「あ、おかえり〜」
シンジ「あれ?やけに早いね」
アスカ「だってつまんないんだもん」
レイ「今日ミサトさんは遅く帰ってくるわ」
シンジ「あ、そうだったね。どうしたの?何かしたいの?」
レイ「・・・昨日の続きを・・・」
アスカ(え!!昨日の続きって・・・・まさか・・・)
シンジ「しょうがないな〜じゃあ新聞紙を丸めて棒にして」
レイ「うん、ありがとう。」
アスカ(棒って、ちょ)「え!!あんた達何をする気よ!!」
シンジ「へ?ちゃんばらごっこだよ。スターウォーズ見たらやりたくなっちゃったんだ」
レイ「碇君、隙あり」
シンジ「あ、綾波今はお話中だぞ〜、そりゃ」

アスカ「は〜〜・・・・何やってんだか・・・」

237ダミアン碇:2007/06/09(土) 22:11:31 ID:???
「新世紀悪魔組曲」
>>236
シンジ「はぁはぁ、ちょっと休憩しない?僕疲れちゃった・・・・」
レイ「そうね、休憩しましょう。碇君、大丈夫?」
シンジ「うん、ありがとう」
レイ(//ぽ)
アスカ「ああ暇ね〜、シンジ、何かしてよ〜」
シンジ「え?何かしてって言われても・・・・あ!そうだ!」
アスカ「あら?どうしたのかしら。張り切っちゃって」
5分後
アスカ「へ?なにそれ?」
シンジ「チェロだよ」
アスカ「それはわかるけど〜、あんたそんなの出来たっけ?」
シンジ「うん、とりあえず聞いてみてよ」

アスカ「すごいじゃないシンジ!」
レイ「・・・・碇君・・・・」(////ぽぽぽ)
閣下「すごいな〜シンジ君」
シンジ「ありがとう、みんな。あれ?小暮さんいつの間に?」
閣下「ん?我輩は皆が良い雰囲気になったから帰ってきたのだ」

リツコ「ルークさん・・・・私達も黄金の都を築き上げましょう・・・・」
参謀「え、ええ?!ちょっと〜リツコさん、また〜」
238ジェイル惣流:2007/06/09(土) 23:43:35 ID:???
ダミアン碇氏激しく乙です
リツコとルークがいい関係になってきましたねwww
>>228
閣下「それからアスカ」
アスカ「何?」
閣下「ちょっとおつかいに行って欲しいのだがね」
(レイにウインク)
アスカ「えぇ〜・・・わかった。じゃあシンジ、また明日」
シンジ「しょうがない、また明日ね。あれ?閣下は??」
レイ「先に帰ったみたいね」
ミサト「あぁ〜ビール無いわ。シンちゃんちょっちビール買ってくるから」
シンジ「は〜い。でも程々にしないとせっかくの美貌が台無しになりますよ」
ミサト「もぉ〜とりあえず、行って来るから」
〜しばらくして〜
レイ「・・・・・」
シンジ「はぁ〜・・・・(////)・・・・」
レイ「何?」
シンジ「いや、その・・・・・綾波って綺麗だなって思ってさ」
レイ「じゃぁ、キスする?」
シンジ「えっと・・・」
レイ「な〜んて冗談よ。それはそうと今度の日曜日遊びに行かない?」
シンジ「それってデートのお誘い?」
レイ「(///)」
シンジ「もちろん行くよ!」
〜その頃〜
閣下「ムムッ!レイがシンジ君とデートの約束をしたようだぞ??皆、悪魔カメラだ!悪魔カメラの映像を見ろ!」
エース「おぉ!にしてもこのカメラ性能いいねぇ〜半径500m以内ならどこでも覗けるなんて」
ルーク「なら・・・」
閣下「ルークは触れるの禁止な!」
239ダミアン碇:2007/06/10(日) 19:42:30 ID:???
ジェイル惣流さん乙です! 

レイはやっとシンジ君とのデートの約束が出来ましたね
悪魔カメラすごい!でもルークには厳禁です!
240ダミアン碇:2007/06/10(日) 19:44:57 ID:???
「新世紀悪魔組曲」
和尚「そういえば僕はどこで働くの?」
閣下「元地獄文化局長だから〜・・・・まあ適当にしてくれ」
和尚「ええ!ちょっと〜デーさ〜ん!」
閣下「ふははは!でわまた!」
和尚「あ、逃げた・・・」

和尚「しょうがないな〜偉い人に聞いてみよう」
ゲンドウ「おお、これはどうも」
和尚「あ、どうも。いきなりですいませんが僕は何をすればいいですかね」
ゲンドウ「それはな・・・・」
和尚「それは?」
ゲンドウ「俺の衣装を作ってくれ」
和尚「おお、いいですよ〜。すぐに作ってきます!」
冬月「碇、お前は前にもそんな事して似合わないと言われただろ」
ゲンドウ「問題ない、今回はデーさん達みたいに似せてメイクもする」

冬月「は〜・・・・これだからこいつは・・・・。」
241ジェイル惣流:2007/06/10(日) 21:59:39 ID:???
デートの約束をしてご機嫌なレイ
〜シンクロテスト後、アフター5のセントラルドグマにて〜
ゲンドウ「レイ」
レイ「何でしょう?」
ゲンドウ「行くぞレイ」
レイ「何処へ?」
ゲンドウ「何を言っている?例場所だ」
レイ「は?例の?」
〜ゲンドウに付いていったレイ〜
ゲンドウ「さぁ、いつものようにユイの代わりになってくれ」
レイ「あの、代わりって何ですか?」
ゲンドウ「惚けるなレイ」
レイを押し倒すゲンドウ
レイ「ちょっと!何するの?止めて止めてよ!キャ〜ァ!キャァ!!」
ゲンドウ「何故だ?」
レイ「何で指令と私がエッチしなきゃいけないんですか!?」
ゲンドウ「いつもしていただろう?」
レイ「イヤ!!!!」
ゲンドウ「待ってくれレイ!・・・・・・・・レイ・・・」
〜走り去るレイ、そして家で・・・・〜
レイ「私って、もう汚されてたんだ・・・」
閣下「何を塞ぎ込んでいるレイ?」
レイ「私、見に覚えが無いのに・・・」
閣下「・・・・実はなレイ」
レイ「碇君に会わせる顔が無いわ・・・」
閣下「・・・・」
ルーク「・・・・」
ジェイル「・・・・」
ゼノン「・・・・」
エース「・・・・」
アスカ「ただいまぁ〜・・・閣下、頼まれた物・・・って、あれ?どうしたの?」
242ジェイル惣流:2007/06/10(日) 22:00:54 ID:???
あ、ダミアン碇殿下乙です!
ゼノンが加わってますますオール悪魔総進撃ですな!www
243ダミアン碇:2007/06/10(日) 22:43:28 ID:???
ジェイル惣流代官乙です!
「新世紀悪魔組曲」
>>240
閣下「これでオーケーだ!かっこよくなりすぎてゲンちゃんってわからないかもな〜」
ゲンドウ「ふふ、それでは早速行って参りまする」

ゲンドウ「どうだね?」
マヤ「へ?誰ですか?あなた。私仕事があるんで」
ゲンドウ「あ、」

ゲンドウ「どうだね?葛城三佐」
ミサト「え?誰?部外者は立ち入り禁止よ!早く出て行きなさい!!」
ゲンドウ「は、はい!」

ゲンドウ「カッコイイだろ?」
リツコ「誰よあなた、早く出て行かないと改造するわよ」
ゲンドウ「・・・失礼しました・・・」

ゲンドウ「レイ、どうだね?」
レイ「あなた誰?近寄らないで」
ゲンドウ「ま、待ってくれ!レイ!」
レイ「駄目、碇君が呼んでる」
ゲンドウ「レ、レイ〜」

ゲンドウ「シンジどうだ・・・?」
シンジ「と、父さん!どうしたの?カッコイイじゃないか!!」
ゲンドウ「シ、シンジ〜〜!!」
シンジ「わわ!どうしたの父さん!」
ゲンドウ「うおおおおお!!」
シンジ「なに泣いてるのさ・・・・」

冬月「良かったな、碇・・・・・」
244ダミアン碇:2007/06/11(月) 21:33:46 ID:???
明日から木曜くらいまで用事が出来てしまい、ネタが更新できません。
その間は色々とよろしくお願いします。

その分のお話を書いておいたので、ぜひ読んでください
245ダミアン碇:2007/06/11(月) 21:35:37 ID:???
「新世紀悪魔組曲」
ミサト「は〜、あれが使徒なの?」
リツコ「多分ね。どう思います?ルークさん」
参謀「あ、いや・・・・そうだと思うよ。うん。」
リツコ「やっぱりそうですよね!分かってる!」
参謀「はは・・・」
閣下「でもあやつの攻撃方法が分からんぞ」
長官「ちょっと待ってて。」
シンジ「今来ました〜」
ミサト「あら、待ってたわよ」
リツコ「今度はあれが使徒よ。ね、ルークさん」
参謀「う、うん」
長官「あ、なるほど。あれはね、攻撃はしないけど色々取り込んじゃうんだよ。」
閣下「取り込むとは?」
長官「あの球体を攻撃すると下に影が現れて、それに触れたら吸い込まれちゃうんだ。」
シンジ「へ〜それじゃむやみに攻撃できないですね」
リツコ「良い考えがあるわ」
アスカ「なになに?」
レイ「・・?・・」
リツコ「ルークさんの洗剤兵器を使いましょう」
参謀「え、それ使っちゃったら俺の洗濯物が〜」

リツコ「え!!まだ使ってたの?!」
246ダミアン碇:2007/06/11(月) 21:39:17 ID:???
「新世紀悪魔組曲」
>>245
参謀「しょうがない・・・使っていいよ・・」
閣下「まぁ効くか分からんけどな〜」
リツコ「効きます!!」
閣下「す、すいません・・」

参謀「よいしょっと。」
ジュワジュワジュワ
ゲンドウ「どうだね?おお!すごい泡だな」
冬月「まさかあれを自分の洗濯物に使ってるとはな・・・」
ゲンドウ「ああ、素晴らしいことだ」
冬月「じゃあ使ってみるか?」
ゲンドウ「あ、目にゴミが入った」

冬月「こいつは・・・・・サングラスだから目に入るわけ無いだろ。馬鹿者。」
247ダミアン碇:2007/06/11(月) 21:42:28 ID:???
「新世紀悪魔組曲」
>>246
マコト「あれ?効いてませんよ」
リツコ「そんな事あるわけ無いでしょ!」
マコト「え、いやしかし・・・」
ミサト「しょうがないわね〜N2投下しますか」
シンジ「一応エヴァで出ておきますね」

閣下「シンジ君、気をつけるんだぞ〜」
シンジ「はい、大丈夫ですよ。あ、影が足に。」
ミサト「へ?・・・ちょっと!早く抜け出しなさい!!」
シンジ「無理です!!とりあえずこのまま入っちゃいます!!」
ミサト「ちょ・・・」
ゲンドウ「大丈夫だ、多分帰ってくる・・・・・と思う」
レイ「碇君!」
シンジ「何?綾波」
レイ「必ず帰ってきて・・・・」
アスカ「そのとうりよ!!すぐに帰ってきなさい!」
シンジ「うん、大丈夫だよ。多分」

アスカ「入ってちゃったわね・・・」
レイ「・・・碇君・・・」
248ダミアン碇:2007/06/11(月) 21:48:48 ID:???
「新世紀悪魔組曲」
>>247
シンジ「は〜どうしようかな〜〜。とりあえず持ってきてた聖飢魔Uの曲でも聴こう」

リツコ「どうしましょう・・・・」
アスカ「何とかならないの?」
レイ「・・・碇君・・・ぐすっ、う、ううう」
アスカ「あ〜ほら泣かないの・・・・・・うう、ぐすっ」
閣下「瞬間移動しても見つからないだろう・・・」
雷電「そうだな・・・」
和尚「うん・・」
長官「うん。」
代官「そうだね・・」
殿下「私の可愛い教え子が・・・」
その頃のシンジ
シンジ「お前も蝋人形にしてやろうか?・・・・お前も蝋人形にしてやろうか!!ふはははは、蝋人形の館!」

ゲンドウ「シンジ・・・」
冬月「心配か?」
ゲンドウ「ああ」
冬月(驚きだ・・・碇がシンジ君を心配してるのを口に出すとは・・・)
その頃のシンジ
シンジ「もう我慢することは無いの〜だ〜!」
「え?ホントに?」
シンジ「へ?誰?」
「我慢しなくていいのかしら?」
シンジ「う、うん」
249ダミアン碇:2007/06/11(月) 21:56:04 ID:???
「新世紀悪魔組曲」
>>248
レイ「うう、ぐすっ・・・碇君・・・・」
アスカ「ほら泣かないの〜、私だって泣きたいんだから!」
レイ「・・・・うん・・・・」
アスカ「大丈夫よ、あいつは」
ミサト「私達の責任ね・・・・」
リツコ「ええ・・・」
参謀「そ、そんなに気を落とさないでリツコさん!」
リツコ「ルークさん!・・・・」
参謀「う・・・」

「シンジ、良く成長したわね・・・・」
シンジ(誰だろう。何か知ってるような)「あ、あの」
「なに?」
シンジ「あの、さっき僕がノッてたときに聴いてた曲知ってますか?」
「残念ながら知らないわ。でもすごく良い曲ね」
シンジ(何故だろう・・・お母さんみたいな感じがする・・・)「じゃあもう一回聴きましょう!」
「ええ、お願いするわ」

閣下「シンジ君・・・・」
ゲンドウ「ユイ・・・頼む・・・」

シンジ「さ〜もっともっともっと〜喰らよ〜」
「煩悩に世が〜染まる〜までーー!!」
250ダミアン碇:2007/06/11(月) 22:00:06 ID:???
「新世紀悪魔組曲」
>>249
「N2爆雷投下60秒前」
アスカ「大丈夫よ、きっと帰ってこれるわ」
レイ「・・・うん!」
アスカ「あはっ、やっと笑った!」
ミサト「シンちゃん・・・」
閣下「シンジ君、帰ってきてくれ・・・」
ゲンドウ「シンジ・・・」
ビキビキ
アスカ「な、何!・・・・あれは!」
レイ「碇君?!」
ミサト「初号機!!」
閣下「シンジ君!」
ゲンドウ「シンジ・・・・ありがとう、ユイ・・・」
ヴオオオオオ
シンジ「狂おしき誘惑のままに〜悪魔の果実で〜って、あれ?外に出てるぞ。結局誰だったんだろ。でも楽しかったな〜」
レイ「碇君!!」
アスカ「シンジ!!」
シンジ「あ、みんな!!帰ってきたよ!」
251ダミアン碇:2007/06/11(月) 22:08:51 ID:???
「新世紀悪魔組曲」
>>250
ミサト「シンちゃん・・・良かった〜」 すりすり
閣下「おお〜〜シンジ君〜」 すりすり
シンジ「わ!ちょっと、二人とも〜」
ゲンドウ「シンジ!!」 すりすり
シンジ「と、父さん!髭が痛いよ〜〜」
冬月「碇、気持ち悪いぞ」

マヤ「良かったわね〜本当に・・・」
マコト「うん」
シゲル「うん」

レイ「碇君・・・・ぐすっぐすっ」
シンジ「ごめんね、心配掛けちゃって・・・」
レイ「・・・ううん・・・」
アスカ「でも帰ってきてくれたから許してやるわよ」
シンジ「ありがとう、アスカ」

リツコ「ルークさん、もし私がああいう状況になったら心配してくれますか?」
参謀「い、いや〜それは・・・・心配しちゃおうかな〜・・・」
リツコ「ふふ、良かった!」
参謀「ははは・・・・もうどうでもいいや・・・。」

252ダミアン碇:2007/06/11(月) 22:10:40 ID:???
「新世紀悪魔組曲」
>>251
ネルフの病院内
ゲンドウ「シンジ、初号機の中で誰かに会ったか?」
シンジ「よく覚えてないけど何か懐かしい感じがしたよ」
ゲンドウ「ふ、そうか」
シンジ「それでね、僕が「アダムの林檎」を聴いてたら一緒にノッってくれたんだ」
ゲンドウ「な、何!」
シンジ「楽しかったな〜、もう一回やりたいな〜」
ゲンドウ(さすがユイ・・・)
閣下「ほ〜一度会ってみたいの〜。な?エース」
長官「うん。本当に誰なんだろうね。」
レイ「碇君、大丈夫?」
シンジ「うん、大丈夫だよ。ありがとう」
レイ「ううん、本当に帰ってきてくれて良かった・・・」
アスカ「シンジ!あんまり無理すんじゃないわよ!」
シンジ「うん、ありがとう」
殿下「大丈夫かい?数学は出来そう?」
シンジ「はい、大丈夫です!y=axです!」
殿下「・・よくわからんが大丈夫そうで何よりだ!」

長官「ん〜誰だったかな〜。ま、いっか。」
253ダミアン碇:2007/06/11(月) 22:14:40 ID:???
一応ここまで書きました。ずいぶんと連続で投稿したので暇なときに読んでください。

それと>>252で長官の所がよくわからない方は>>146を読んでください。
254ジェイル惣流:2007/06/13(水) 07:57:17 ID:???
ダミアン碇殿下激しく乙です
シンジもかなり壊れ気味ですなwww
そしてユイさんも一緒にノッてくれるとは本当に恐るべしwwww
続き待ってます
255ジェイル惣流:2007/06/14(木) 22:05:52 ID:???
〜翌朝〜
シンジ「おはよう綾波」
レイ「お…おはよう…」
シンジ「どうしたの?元気無いけど」
レイ「な、何でもない。何でもないの」

閣下「心配だ…」
エース「大丈夫かな…何とかできないの?」
閣下「何ともできん…」
256ダミアン碇:2007/06/14(木) 22:24:33 ID:???
ジェイル惣流代官どうもありがとうございます。お待たせしました
「新世紀悪魔組曲」
ゲンドウ「そういえばフォースチルドレンが決まるそうじゃないか?」
リツコ「ええ、そういうふうになっていますが・・・」
ゲンドウ「めんどくさい。それにうちにはエースパイロットが3人も居る」
リツコ「は、はぁ・・・・」
ゲンドウ「ちなみに誰になる予定だったんだ?」
リツコ「鈴原トウジです」
ゲンドウ「な!それはいかん!普通に駄目だ!」
リツコ「じゃぁ無しでよろしいですか?」
ゲンドウ「ああ、問題ない」
閣下「今来たよ〜ん」
ゲンドウ「ああ、どうも。今フォースチルドレンについて話してた所ですよ」
閣下「ほ〜それで誰になるんだ?」
リツコ「鈴原トウジになる予定ですが・・・・」
閣下「な!駄目だ!普通にいかん!」


リツコ「・・・こいつらは・・・・・」
257ダミアン碇:2007/06/15(金) 21:02:14 ID:???
「新世紀悪魔組曲」
>>256 ネルフ休憩所
リツコ「は〜どうしましょう・・・」
参謀「どうしたの?リツコさん」
リツコ「あ、ルークさん!それがですね・・・・・」
参謀「う〜んそうか〜・・・それは困ったね」
リツコ「そうなんですよ、でももう参号機は出来ちゃうと思うし・・・・」
参謀「そうだね・・・・ならば俺が乗るよ!」
リツコ「え?そんなルークさん・・・・危険です・・」
参謀「でも子ども達だってその危ない目に遭ってるんだ・・・・それに」
リツコ「それに?」
参謀「リ、リッちゃんのためにもなるからさ・・・・」
リツコ「ルークさん・・・」
閣下(あ!なんかあの二人良い雰囲気だぞ・・・あ、ゲンちゃん)
ゲンドウ「博士、これはこの前借りてた聖飢魔UのCDだ。どうした?赤木博士・・・・ごふ」
閣下(あら、タイミングが悪すぎたな・・・)
リツコ「お前は蝋人形にしてやらないわ!!」

参謀「リッちゃん・・・・怖いな〜・・・・」
258ダミアン碇:2007/06/15(金) 21:19:26 ID:???
「新世紀悪魔組曲」
閣下「四号機の実験に行ってくるのか?」
ゲンドウ「面倒ですが頼みます」
閣下「ゲンちゃんの頼みだ、行こう!」
長官「僕も行ってきます。」

閣下「これが四号機か〜カッコイイの〜」
長官「僕は精密検査してくるよ。」
閣下「おお、頼む」
その頃の学校
アスカ「ヒカリ、鈴原のお弁当作ってきた?」
ヒカリ「う、うん」
アスカ「よし!じゃ行ってきなさい!」
ヒカリ「うん!・・・鈴原、これ妹が忘れちゃったから食べてくれる?」
トウジ「へ?もちろんいいで」
ヒカリ「あ、ありがとう!」
トウジ「開けてみてええか?」 
ぱか
トウジ「おお、うまそうなハートマークやな〜これ本当に妹さんのか?妹さんは幸せもんやな〜」
ヒカリ「え?そう?幸せ者・・・・結婚・・きゃ」

アスカ「二人そろってなんかずれてるわね・・・・」
259ダミアン碇:2007/06/15(金) 21:34:06 ID:???
「新世紀悪魔組曲」
>>258
長官「あ、異常があるぞ。直さないと一大事だ。」
閣下「な!それはまずい、失敗なんてしたらリツコ君に怒られてしまうからな!」
その頃の学校
シンジ「いただきま〜す」
レイ「いただきます」
アスカ「いっただきま〜す」
シンジ「う〜ん今日もおいしそうだな〜」
レイ「碇君、あ〜ん」
シンジ「ぶふうーーー!!」
ケンスケ「な!なに!」
レイ「どうしたの?いつもしてるのに・・・」
トウジ「ぶふうーー!!」
シンジ「あ、綾波〜こういうのは人前ではあんまりやらないほうがいいんだよ・・・」
レイ「?」
シンジ「それに、別にいつもしてるわけじゃないじゃないか・・・」
ケンスケ「そうなのか・・・・良かった・・・」
アスカ「もうあんた達真に受けたら駄目よ〜」
ヒカリ「鈴原、あ〜ん・・・」
トウジ「ほ?あ〜ん」
ケンスケ「ぶふうーーー!!」
アスカ「お前らもか!!」

ケンスケ「俺に春はいつ来るんだろうか・・・・ぐすっ」
260ジェイル惣流:2007/06/16(土) 18:27:50 ID:???
ダミアン碇殿下乙です
いやぁ待ってましたよ!トウジとエヴァンゲリオン四号機は果たしてどうなるのやら??
261ダミアン碇:2007/06/16(土) 19:28:04 ID:???
ジェイル惣流代官どうもです!待っててくれてありがとうございます!
「新世紀悪魔組曲」
>>259
閣下「ふ〜これでもう爆発しないだろ」
長官「うん。もう大丈夫だ。」
閣下「これで怒られずに済むな」
長官「うん。」

シンジ「う〜んお昼に体育か〜、何か眠いな〜」
アスカ「さ〜て、ガンガン泳ぐわよ〜!」
トウジ「うふふほほ、女子はプールか〜ええの〜」
ケンスケ「碇〜綾波に目が行ってるぞ〜」
シンジ「え、あ、いや・・それは〜・・・」
レイ「あ、碇君・・・」(///ぽ)
シンジ「あ、綾波・・・」
ケンスケ「ちくしょーーー!!」
ヒカリ「鈴原・・・」
トウジ「委員長・・・」

ケンスケ「お前らもか〜!!」
262ダミアン碇:2007/06/16(土) 21:14:52 ID:???
「新世紀悪魔組曲」
>>261
リツコ「はい、わかったわ。ええ」
ミサト「どったの?」
リツコ「四号機の実験が成功したそうよ」
ミサト「へ〜、でもパイロットがいないじゃない」
ゲンドウ「それは大丈夫だ」
ミサト「うわ!碇司令!」
ゲンドウ「先ほどマルドゥック機関から連絡が入った」
ミサト「パイロットの名前は何ですか?」

「お前の使命はわかっておるな」
カヲル「わかっているよ、キール」
「ふ、まあ良い。とりあえずネルフにいる変な輩を調査して来い」
カヲル「わかりました」

カヲル「変な輩って言われてもどれが変なのかよくわからないな・・・とりあえず人に聞いてみよう」
参謀「振り返ることも〜許さずに〜」
カヲル「あ、すいません」
参謀「あ、振り返っちゃった。ってなんだい?」
カヲル「あの、ネルフってどこにあるんですか?ちょっと用があって・・・」
参謀「おお、それなら今俺も行く所だよ。一緒に行こうか」
カヲル「はい、ありがとうございます」(親切な人だな、この人は違うだろうな・・・)

アスカ「四号機のパイロットが決まったそうよ」
シンジ「だからここに呼び出されたんだね。誰なんだろ」
レイ「誰なのかしら・・」
ミサト「さ〜入って、みんなこの子が新しい仲間の」
カヲル「四号機パイロットの渚カヲルです。よろしくお願いします」
263ジェイル惣流:2007/06/16(土) 21:19:09 ID:???
ダミアン碇殿下またまた乙です
委員長とトウジがいい関係になってきましたね

>>255
レイ「碇君あの・・・」
シンジ「何?」
レイ「碇君って・・・・経験済みの女の子と付き合うのは嫌??」
シンジ「何?何のこと?」
レイ「な、なんでも無いの」
シンジ「ならいいけど・・・・」
〜帰宅後〜
閣下「レイあのな・・・・」
レイ「碇君になんて言えばいいの・・・・」
閣下「レイ、ちょっと来るんだ」
〜セントラルドグマ〜
閣下「よし!レイ始めるぞ!」
レイ「何?いつもの私のスペアがいっぱい居る部屋じゃない?」
閣下「1、2、3!!!」
レイ「・・・・??何も起こらないじゃない?」
閣下「まぁそのうちわかる」
〜その後〜
リツコ「え?そんなひー、ふー、みー。・・・・あれ?レイの数が一人足りないわ」
ゲンドウ「そんなバカな事があるか!」
リツコ「だって」
ゲンドウ「・・・・本当だな。だがまだ予備があるから一体ぐらい問題は無いだろう」
〜影で覗く閣下とエース〜
エース「ちょっと間違っているような気がするけど・・・」
閣下「まぁ、曲がりなりにもレイが処女に戻れたんだからいいだろう?」
264ダミアン碇:2007/06/16(土) 21:30:48 ID:???
ジェイル惣流代官乙です!
よく思いついたな〜閣下。これでレイも一安心(?)ですね
265ダミアン碇:2007/06/16(土) 21:48:16 ID:???
「新世紀悪魔組曲」
>>262
シンジ「あの、渚君」
カヲル「カヲルでいいよ、シンジ君」(何かこの子、いいぞ)
シンジ「ぼくもシンジでいいよ、カヲル君」
レイ「碇君に近づかないで」
アスカ「ほら、男同士でくっつかない!!」
シンジ「あ、ちょっと!二人とも!」
カヲル「ああ!シンジ君!」
休憩所
アスカ「なに初対面でねちねちくっついてんのよ!」
シンジ「別にくっついてたわけじゃ・・・」
レイ「あの人、危険・・・」
アスカ「そうね〜ありゃ放っておくと」
カヲル「どうなるんだい?」
アスカ「だあっ!!いつの間に?!」
閣下「やあアスカ君、一緒にお昼を食べようじゃないか」
アスカ「あ、助かった〜小暮さ〜ん!!」
閣下「おわ!苦しいぞ」
カヲル「ふふ、シンジ君。一緒に食べようか」
シンジ「ふふ、そうだね」
レイ「碇君は私と食べるの、あなたは、別」
カヲル「そんな〜、一緒に食べたいよ・・・」
シンジ「綾波、せっかく会ったばっかりなんだから一緒に食べよう」
レイ「・・碇君が、そう言うなら・・」
カヲル「ふふ、ありがとうシンジ君」
シンジ「カヲル君・・」

レイ「やっぱりあの人、危険・・・」
266ジェイル惣流:2007/06/16(土) 22:28:19 ID:???
〜翌朝〜
レイ「あぁ〜また遅刻するかも!!」
ゴチン!!!
シンジ「痛たたた・・・・」
レイ「・・・・・(///)どいてくれる??」
シンジ「アッ!ごめん!!」
レイ「胸触ったでしょ?痴漢!」
シンジ「またまたぁ〜事故だろ?」
レイ「もぉ!おっぱい触り魔!!」
シンジ「そんなに大きい声出すなよ!!」
アスカ「おはよう何かあったの?」
シンジ「ちょっとした事故で・・・・」

ルーク「シンジ君め!羨ましすぎる!」
雷電「参謀またそんなwww」
267ジェイル惣流:2007/06/16(土) 22:30:01 ID:???
またまたダミアン碇殿下乙です
カヲル登場ですねレイとの対立しそう面白くなってきました
268ダミアン碇:2007/06/17(日) 12:19:43 ID:???
「新世紀悪魔組曲」
>>265
シンジ「いただきます。って綾波どうしたの?カヲル君を凝視して」
レイ「何でもないの、食べましょう」
カヲル「う〜んおいしいね〜」
レイ「碇君の料理はもっとおいしい」
カヲル「へぇ〜そうなんだ、じゃあ今度食べさせてもらおうかな」
レイ「あ、それは駄目・・・」
アスカ「そうよ、あの料理は招待された人だけが食べられるんだからね!」
閣下「今度カヲル君も来るといいぞ!一緒に歓迎会だ!」
アスカ「ええ!ちょっと小暮さ〜ん!」
カヲル「じゃあお願いしますね」(やっぱり親切な人達だ。変じゃないな)
レイ「そんな・・・家に入れたら危険」
ゲンドウ「そうか、ならば私もお願いしようかな」
閣下「お、もちろんいいぞ〜」
シンジ「父さんも来るの?」
ゲンドウ「ふ、問題ない。それと足りなひだ」
冬月「また下らんことを」
雷電「カヲル君も足りなひだよな?」
カヲル「あ、はい。足りなひです」
冬月「う〜んやはり若い者は足りなひか。どれこのサンドウィッチを一つあげよう」
ゲンドウ「あら?」

カヲル(髭生えてる人が一番おかしい・・・・調査しないとな・・・・)
269ダミアン碇:2007/06/17(日) 16:19:32 ID:???
「新世紀悪魔組曲」
>>268
リツコ「シンクロテストを開始するわ、みんな落ち着いてね」
マヤ「こ、これは」
ミサト「どうしたの?」
マヤ「フィフスチルドレンシンクロ率100%です!」
ミサト「ありゃ〜これはすごいわね〜」
閣下「ほほ〜すごいの」
長官「驚きだね。」

シンジ「すごいよカヲル君!」
カヲル「いや〜これくらい簡単なことさ」
アスカ「むかつくわね〜あいつ・・・」
カヲル「シンジ君、君は本当に純粋な心を持っているね。好意に値するよ」
シンジ「へ?」
カヲル「好きって事さ」(//ぽ)
アスカ「なあ〜に訳わかんないこと言ってんのよ!!しかもこんな所で!!」
レイ「もう近寄らないで!」
カヲル「それは無理だね僕はシンジ君のことが好きなのさ・・・・ごふっ!!」
アスカ「ああもうホモ野郎はどっか行ってろ!!」
レイ「もう用無しよ、あなたは」

シンジ「綾波とアスカってこんなに怖かったんだ・・・・。」



270ダミアン碇:2007/06/17(日) 18:21:38 ID:???
「新世紀悪魔組曲」
参謀「そういえばリッちゃん、俺参号機に乗っちゃうじゃん」
リツコ「ええ」
参謀「よく考えたら俺、チルドレンじゃないんだよな。歳的に。」
リツコ「あ!そうだったわ・・・でも乗れれば大丈夫ですよ」
参謀「うん、そっか。それでいつごろ来るの?参号機」
リツコ「松代で実験を開始するところです。ルークさんも今から行く所ですよ」
参謀「あ、そか忘れてた」

閣下「大丈夫かの〜ルーク」
和尚「大丈夫でしょ、あいつなら。まず悪魔なんだからシンクロは出来ると思うよ」
閣下「ああ、そうだがいきなり使徒にでも来られたら堪ったもんじゃないからな」

参謀「これが参号機か〜かっちょいいな〜」
リツコ「これがルークさんのプラグスーツです」
参謀「ん、ありがと」

マヤ「松代で異常発生!」
閣下「何だと!!どうしたんだ!」
マヤ「それが・・・・」

参謀「あれ?勝手に動いてるな〜こういうもんなんだなきっと」
リツコ「ルークさん!早く逃げてください!今エヴァは使徒に乗っ取られてます!」

参謀「へぇそっか〜・・・って、えええ!!だからか!!」
271名無しが氏んでも代わりはいるもの:2007/06/17(日) 20:09:00 ID:xyS9AAM6

272ジェイル惣流:2007/06/17(日) 20:13:07 ID:???
ダミアン碇殿下乙です
レイ&アスカ連合軍とカヲルの戦いが面白いですwwwww

んじゃまた時間ができたら投下しときますね。
273ダミアン碇:2007/06/18(月) 16:18:54 ID:???
ジェイル惣流代官どうもです!投下待ってます
「新世紀悪魔組曲」
>>270
参謀「こりゃ参ったな・・・・とりあえずこっから出るか」
リツコ「よかった・・・・瞬間移動で逃げられた・・・」

閣下「ふ〜どうなるかと思った」
和尚「参号機はもう使徒ですな」
ゲンドウ「ああ、目標は参号機いや、第13使徒とする」
シンジ「じゃ今すぐ出撃だね」
マヤ「あ、ちょっと待ってください!」
冬月「どうした?」
マヤ「今モニターに映します」 ピッ
ミサト「な、何よこれは〜〜!!」
閣下「ん〜どれどれ」
アスカ「こ、これは・・・・」

閣下「あ!ルークの奴巨大化してやがる!!」
274ダミアン碇:2007/06/18(月) 20:33:45 ID:???
「新世紀悪魔組曲」
>>273
和尚「えらいこっちゃ!」
長官「こりゃ参ったぞ。」
雷電「止まるまで待つしかないな」

参謀「貴様よくも俺の出番を〜〜!!」
リツコ「ルークさんが大きくなっている・・・・・」
参謀「ぬおおおお!!」

マコト「目標殲滅を確認!!」
アスカ「すごいわルークさん!」
レイ「すごい・・・」
シンジ「うわ〜すごいな〜」
閣下「しかし派手にやったな〜。おかげで参号機は大破だ・・・」

冬月「ん、待てよ・・・使徒を倒せるんだから乗る意味無かったんじゃないか・・・・」
その頃のカヲル
カヲル「んん・・・・シンジく〜・・・・ん・・・あれ?ここは?」
275ダミアン碇:2007/06/19(火) 20:16:06 ID:???
「新世紀悪魔組曲」
参謀「よぉエースそのエビフライもらうぜ!」
長官「あ!そんな〜・・・・。」
参謀「う〜んうまいな〜」
長官「あ〜僕のエビフライが〜・・・・まだ一尾しか食べてないのに〜・・・・。」

参謀「お疲れ様リッちゃん」
リツコ「ふふ、ルークさんも」
参謀「じゃまた明日」
リツコ「また明日ね」(ふ〜毎日仕事ばっかりだわ。何か女らしいことがしたいわね・・)
長官「あ、リツコさんお疲れ様。」
リツコ(確かレイはシンジ君にお弁当を作ってたわね。ならば私も!)「あの、清水さん!」
長官「何ですか?」
リツコ「あ、あの・・・・お弁当を作りたいんですけど・・・」
長官「へ?誰にですか?」
リツコ「ルークさんです・・・」(///ぽ)
長官「ふふ、そっか〜いいよ。教えます。」

276ダミアン碇:2007/06/19(火) 20:22:20 ID:???
「新世紀悪魔組曲」
>>275
〜翌日〜
参謀「さ〜て昼飯だ〜!」
雷電「今日もカツ丼だ!」
和尚「たまには変えたら?」
代官「体に悪いよ」
閣下「ライデンは本当にカツが好きだの〜」
リツコ「あ、あのルークさん・・・・これ私が作ったんです。食べてくれませんか・・・・」
参謀「へ?リッちゃんが?もちろんいいよ!」
リツコ「あは!どうぞ食べてください!」
参謀「さ〜て中身はっと、おお卵焼きにエビフライにウインナーに・・・・な!」
リツコ「どうしたんですか?!」
参謀「セ、セロリが入ってる・・・・」
閣下「あ、ルークはセロリが嫌いだったっけな」
和尚「せっかく作ってくれたんだから食べないと」
雷電「そうだぞ」
代官「栄養があるよ」
リツコ「ルークさん・・・・」
参謀「・・・・・・う、い、いい、いただきます!!」
閣下「よ〜し食べた〜!!」
リツコ「やった!ありがとうルークさん!!」
閣下「よくやったぞ、ってあれ?そういえばエースがいないな」
和尚「そういえばそうだね」
リツコ「そういえば私セロリなんて入れたかしら」

参謀(あいつだ・・・セロリ入れたの絶対あいつだ・・・・)
277ダミアン碇:2007/06/20(水) 13:52:54 ID:???
「新世紀悪魔組曲」
>>276
参謀「おい!エース!!お前俺の弁当にセロリ入れただろ!」
長官「へ?入れてないよ。」
参謀「嘘だな〜このやろ!帽子とってやる!」
長官「ああもう!僕だよ!エビフライとられたから悔しかったんだよ・・・・」
参謀「・・・・そうなのか・・・。ごめんエース・・・」
長官「うん、僕こそごめん。」
〜夜〜
マヤ「ふー疲れた〜、ご飯食べたいけど・・・・・ん?なんかいい匂いが」
長官「時代をあ〜ばけ〜」
マヤ(あれ?こんな所に調理室なんてあったっけ)「清水さん、おいしそうですね」
長官「え?ああこれね、いま九州ラーメンを作ってるところなんだよ。」
マヤ「へ〜おいしそうですね」 ぎゅるぎゅる
長官「良かったら食べていく?」
マヤ「は、はい!いただきます!」(は、恥ずかしい・・)

マヤ「すごくおいしいです!お店みたい」
長官「そ、そう?なんか嬉しいな〜。」
マヤ「うふふ、自信もっていいと思いますよ。私もうまくなりたいな〜」
長官「じゃあ僕が教えてあげようか?」
マヤ「え、そんな悪いですよ。私料理へたくそだし・・・・・」
長官「誰だって得意不得意はあるさ、この機会でちょっとはうまくなろうよ。」
マヤ「は、はい!ありがとうございます!」(優しい人だな〜)
278ジェイル惣流:2007/06/20(水) 20:08:55 ID:???
ダミアン碇殿下乙です
今度はエースさんとマヤさんがあやしいですなwww
279ダミアン碇:2007/06/20(水) 20:34:36 ID:???
ジェイル惣流さんどうもです!
「新世紀悪魔組曲」
>>277
長官「そう、だしはそれくらいで。うん、うまいよ〜、そう」
マヤ「こんな感じですか?」
長官「うん。上手だよ。」
マヤ「あは、ありがとうございます」
長官「次はねぎを切ろうか。普通に切ればいいよ。」
マヤ「こうですか?痛!指切っちゃった・・・」
長官「あ!すぐに水で洗い流して、ほら」
マヤ「あ・・」(清水さんが私の手を・・・)(///ぽ)
長官「ん?どうしたの、顔が赤いよ。風邪でもひいたのかい?」
マヤ「いえ!何でもありません!」
長官「そっか。じゃあもうひと頑張りだ!」
マヤ「はい!」

マヤ「どうですか?」
長官「うん。おいしいよ。」
マヤ「ホントですか?!ありがとうございます!」
長官「いや〜僕もおいしいものを食べさせてもらったよ。」
マヤ「また習いに来ていいですか・・・・・?」
長官「もちろんだよ。」
マヤ「やった!今日はどうもありがとうございました!また今度!」
長官「うん、またね。」

マヤ「清水さん・・・・優しいな・・・・ラーメンおいしかった・・・・・ラーメン・・・・・・あ!」
ミサト「最近服入んなくてさ〜」
リツコ「ビールの飲みすぎよ!」

マヤ「夜中に2杯も食べたから太っちゃう〜・・・・・・」
280ダミアン碇:2007/06/20(水) 21:15:02 ID:???
そういえば17日は加持さんの誕生日だったんでお話を一つ。
それとこれから誕生日ネタはなるべく書くようにします。
忘れなかったらその日に書こうと思います。

次は22日のゼノンかな・・・・
281ダミアン碇:2007/06/20(水) 21:18:05 ID:???
加持「はぁ〜結局誰も祝ってくれなかったな・・・・ま、しょうがないか」
アスカ「加持さん、どうしたの?元気ないけど」
加持「アスカ、6月17日って何の日だと思う?」
アスカ「え〜っと・・・・あ!ゴーストップ事件が起こった日ね!」
加持「あはは・・・・そうだな。じゃまた・・・・」(何だよそりゃ)

加持「リッちゃん、6月17日って何の日だか知ってる?」
リツコ「ええ、中国が最初の水爆実験を実施した日ね。」
加持「あ、そうだね〜・・・じゃまた」(リッちゃんまで・・・)

加持「小暮さん、6月17日は何の日でしょうか?」
閣下「う〜んとだな・・・・ヤン3世が亡くなった日だ!」
加持「せ、正解・・・」(なんで皆こんなにマニアックなんだよ!全然わかんないぞ)

加持「葛城・・・・・6月17日は何の日だ・・・」
ミサト「え〜と・・・・あ!加持君の誕生日じゃない!ごめん忘れてた〜」
加持「葛城!!ありがとう!」
ミサト「え?ちょっとどうしたの?ま、そんなことより今日は私のおごりで飲みに行きましょ」
加持「おお、ありがとうな」
ミサト「ふふ、さ、行きましょ」

閣下「なんだ〜加持君の誕生日だったのか〜」

和尚(僕は忘れられないよな・・・大丈夫だよな・・・・)

282ダミアン碇:2007/06/21(木) 21:12:06 ID:???
「新世紀悪魔組曲」
閣下「買い物疲れたの〜、初めてのおつかいみたいだ。ん?あ!あれは」
長官「使徒じゃないの?」

ミサト「今回もまた変なのね〜、やる気あるのかしら」
リツコ「でも強敵ね。加粒子砲のようなものを使ってくるわ」
和尚「ルーク、今回も巨大化して倒してよ」
参謀「む、無理だって〜第一、使徒とエヴァじゃ格が違うよ〜」
シンジ「今来ました〜」
ミサト「待ってたわよ、とりあえず出撃はまだね」
アスカ「へ?何で?」
リツコ「使徒のデータが不足してるから危険なのよ」

閣下「まずいぞ〜、あ、殿下!」
殿下「おお、デー君か私も今からネルフへ行く所だったのだ」
長官「相手は強力ですよ、子ども達が危険に晒されてしまいます。」
殿下「それは避けたいな・・・・」

カヲル「は〜まだ出撃しないのかな〜。僕の出番が無いよこれじゃ・・・・」
283ダミアン碇:2007/06/21(木) 22:06:45 ID:???
「新世紀悪魔組曲」
>>282
閣下「瞬間移動するぞ!!」 シュッ
長官「あれ?ジオフロントの木があるところじゃない。」
閣下「暑くて魔力が無くなってしまったようだな・・・・」
殿下「それは仕方が無いな、歩いていこうか」

ミサト「あれ?そういえば大橋さんと加持君がいませんね」
雷電「あいつらなら林檎のとこに居るんじゃないかな」
シンジ「心配なんでちょっと見てきます」

加持「くそっ!!使徒がここにまで来たか・・・」
代官「加持さん、早く中へ行ってください。ここは俺に任せて」
加持「そんな・・・大橋さんだけ残してはいけない。それにこいつらは俺の宝物、ただでは見捨てはしないさ」
代官「でも加持さんにはミサトさんやリツコさんたちが待ってます。ここで無くなる命じゃない。さあ」
加持「あ、大橋さ・・・」 シュッ
代官「ちゃんと守らなきゃな・・・」
シンジ「大橋さ〜ん!早く中へ避難してください!」
代官「シンジ君・・・・ごめん、それは出来ない。俺はここを守る」
シンジ「大橋さん・・でも・・」
代官「シンジ君、君は何かを守ろうと思っているかい?」
シンジ「僕は・・・僕は綾波を、小暮さんを・・・・皆を守りたいです」
代官「そうか、それなら今君が出来ること。君にしか出来ないことをやるんだ。それは君だけが持つ強さだ」
シンジ「大橋さん・・・・わ!!」 ドーン!!
代官「・・・う!・・・・さあ!皆待ってるぞ、シンジ君頑張ってくるんだ!」
シンジ「はい・・!大橋さん、行ってきます!」
284ダミアン碇:2007/06/21(木) 22:09:51 ID:???
「新世紀悪魔組曲」
>>283
代官「さあ、つかまっ・・・・・て」
シンジ「大橋さん・・・?大橋さん!!」
代官「はは、バレちゃったか・・・。ちょっと傷がね・・・・」
シンジ「すごい血だ・・・。すぐに病院へ行かないと!」
代官「ありがとう・・・・。シンジ君・・・・俺なんか心配してくれて・・・」
シンジ「大橋さん!!」
代官「頼みがあるんだ・・・。ここを、俺が力尽きても・・・・この林檎やスイカを守ってくれ・・・!」
シンジ「はい・・・・。」
代官「本当にありがとう・・負けちゃ駄目だぞ・・シンジ君・・。またね・・。」
シンジ「大橋さ・・・・!」 シュッ
代官「悪魔がこんなことでか・・・はは・・。・・・少しでも皆の役に立てたかな・・・」

ミサト「いいわね!とにかくあいつを倒すのよ!」
アスカ「わかってるわよ!まかせなさい!!」
レイ「・・了解・・」
カヲル「やっと僕の出番だね」
ミサト「シンちゃん・・・?」
シンジ「必ずあいつを倒します!そして必ず皆を守る!」
285ダミアン碇:2007/06/22(金) 14:23:15 ID:???
閣下「ゼノンどうした?やけに今日はテンションが高いな。あ、そうか今日は・・・・」
和尚「うんうん」
閣下「加藤ローサの誕生日だからだ!だからそんなにテンション高いんだな〜」
和尚「違うよ!別にファンじゃないよ!」
閣下「ふははは!わかったわかったホラ落ち着きなさい、今日はゼノンの誕生日だったな」
和尚「そうだよ〜さすが閣下〜・・・」
閣下「うむ、ならば宴だ。まずは人を呼ばなければな」
〜夜〜
和尚「で、結局集まったのが・・・」
ゲンドウ「冬月、お前も足りなひなんだろ?」
冬月「黙れ、碇」
雷電「やっぱ、カツはうめぇなあ」
閣下「日本酒もたまにはいいな。ワインにも飽きたし」
和尚「何でこんなにオッサンばっかりなんだよ、チクショウ〜!」
閣下「おおペースが早いの〜。さ〜もっと飲め〜!」
ゲンドウ「もう飲めない・・・・おえ・・」
冬月「碇、ウイスキーの原液を一気飲みしたからだ・・・」
閣下「なんだか我輩も眠くなってきたの・・」
冬月「なんだかこの時間になると眠くな・・って・・・く・・る・・ぐ〜ぐ〜」
雷電「ほら、もっと飲め!」
和尚「イェ〜イ!!もうドンとこーい!」

参謀「やべやべ遅刻しちゃった!今来たよ〜・・・・・うわ・・・」ぷ〜ん
和尚「う〜・・んもう飲めない・・・って・・」
参謀「酒くさ!何か遅れてきて良かったな〜。おっさんばっかりだし」

以上、ゼノン石川和尚誕生日のお話でした。
286ダミアン碇:2007/06/22(金) 20:56:03 ID:???
「新世紀悪魔組曲」
>>284
アスカ「なかなかくらわないわね〜!むかつくわ〜」
カヲル「よっと、っほ」
レイ「・・強い」
シンジ「くそ!何で効かないんだ!!」
アスカ「きゃあああ!!」
カヲル「惣流さん!わ!」
マコト「エヴァ弐号機、四号機共に活動停止!」
ミサト「まずいわね・・・」
シンジ「綾波!避けて!!」
レイ「!!」
ミサト「あ!!神経接続解除!!急いで!!」
マコト「零号機頭部切断、活動停止!」
シンジ「綾波!綾波ー!!」
マヤ「初号機アンビリカルケーブル切断されました!」
ミサト「何ですって?!かなりまずいわね・・・」
シンジ「くそー!!あ、あれ?何で動かないんだよ?!動けよ!今動かなきゃ皆を、大橋さんとの約束が守れないんだよ!」
リツコ「初号機のコアが見え始めたわ!まずい!」
ゲンドウ「シンジ!!」(ユイ、頼む・・)
マヤ「!!初号機再起動!あ・・ありえません!」
参謀「あらま・・使徒があんなにも簡単に・・・」
和尚「まさか・・・・わ!食べ始めた!!」
雷電「おええ、気持ち悪いぃ」
マコト「目標、殲滅・・・・」

参謀「やっぱりエヴァって強いな、うん。俺が出なくて良かった。」
287ダミアン碇:2007/06/22(金) 21:54:55 ID:???
「新世紀悪魔組曲」
>>286
シンジ「・・ここは・・?あ、病院か・・・。は!使徒は?!」
レイ「それなら大丈夫、碇君が倒してくれた・・」
シンジ「綾波!・・・・ずっとここに?」
レイ「ええ、碇君が心配だったから・・・・」
シンジ「ありがとう、綾波。あ!大橋さんは?!」
レイ「大橋さんなら隣りの病室で寝ているわ。小暮さんたちが連れてきてくれたみたい」
シンジ「小暮さんが・・・」

閣下「こりゃまずいぞ〜、急ごう!」
長官「あれ?誰か畑のところで倒れてる・・・・あ!」
殿下「ジェイルじゃないか!どうしたんだこんなとこで?何寝てるんだ。ホラ、起きろ〜代官様〜」
閣下「殿下これは・・・・。あ、怪我を負って気絶しているようですぞ!!」
殿下「何!それは大変だ、急いで病院に運んでやらねば!」
長官「よく見たらここ畑の所だね。」
閣下(そうか、この場所を守るために・・・)

代官「・・・ん!・・」
閣下「おお!起きたかジェイル!」
シンジ「大橋さん!」
代官「閣下、シンジ君・・・・・あ!あそこは?!」
閣下「大丈夫だジェイル。ちゃんとシンジ君達が守ってくれた」
代官「・・・シンジ君・・・・!本当にありがとう!なんてお礼をすればいいか!」
シンジ「お礼なんていいですよ。僕は僕にしか出来ないことをしたまでですから」
代官「シンジ君・・・」

閣下(シンジ君がやけに成長しているな〜。ジェイルと何かあったのかの〜)
288ジェイル惣流:2007/06/22(金) 22:05:59 ID:???
しばらく来れないうちにダミアン碇殿下が毎日投下してくれているみたいで
激しく乙です!
ネタ考えながらゆっくり拝見させて頂きますよ。感想はおって書きます
289ダミアン碇:2007/06/22(金) 22:13:28 ID:???
「新世紀悪魔組曲」
>>287
閣下「お、また仲良く喧嘩か〜。平和だの〜」
殿下「うんうん、やっぱり生徒はかわいいな〜」
アスカ「カヲル!あんたが邪魔したからかっこ悪くなっちゃったじゃないのよ!」
カヲル「そんなこといわれても僕はただ惣流さんが危なかったから助けただけだよ」
アスカ「う、うるさいわね!とりあえず今回は許してあげるわ!」
カヲル「?そうかい??」
〜数日後〜 
シンジ「ん?宅配便かい?」
レイ「ええ、何か甘い匂いがする・・」
シンジ「中身は何かな〜・・・おお!林檎だ!それに箱いっぱいに・・・」
アスカ「ええと・・・大橋さんからだわ。ん、シンジ宛ての手紙が入ってるわよ」
シンジ「え?どれどれ?・・・「これはこの前助けてくれたお礼の一部だと思ってくれるとうれしいよ。でもこんなんじゃ全然足りないかな。
また欲しくなったらいつでも言ってね。それじゃまた。 ジェイル大橋より P.Sアダムの林檎じゃないから安心してね。」」
アスカ「へ〜あんたこの前何かしたの?」
シンジ「うん、でも助けられたのは僕のほうだよ」
アスカ「ふ〜ん、まそんな深く考えないでまずは林檎を食べましょ!!」
レイ「私、皮むいてくるわ」
シンジ「あ、ありがとうね」
レイ「はい、できたわ。食べて」
アスカ「早いわね〜さすが碇君のお嫁さんね〜」
レイ「・・・な、何を言うのよ・・・」(お嫁さん・・・・)(///ぽ)
アスカ「う〜んおいしいわ〜。ジューシーね!」
シンジ「この林檎はおいしいに決まってるさ・・・だって」
アスカ「??」
シンジ「大橋さんが命を掛けて護った林檎だから」
アスカ「そっか。だからこんなにおいしいんだ・・・でも・・」
シンジ「でも?」

アスカ「でもこんなに貰ったらデザートはしばらく林檎ね〜。まぁおいしいからいっか!」
290ダミアン碇:2007/06/22(金) 22:14:55 ID:???
>>288
ジェイル惣流代官どうもです!どうぞゆっくりと読んでください
ネタ待ってます!
291@:2007/06/23(土) 14:09:32 ID:uOVpAvXz
イタイ
292ダミアン碇:2007/06/23(土) 22:40:35 ID:???
「新世紀悪魔組曲」
アスカ「ふ〜今日もいい天気ね〜。あれ?シンジは?」
閣下「まだ起きてないみたいだのう」
レイ「おはよう」
アスカ「おはよ〜ってシンジは?」
レイ「最近の疲れのせいで寝ているわ」
アスカ「あ〜そっか・・・・じゃあ寝かせといてあげましょう。学校も休みにしとかないとね」
閣下「もちろんレイ君もだな」
レイ「?」
アスカ「そうよ〜、愛しの碇君が寝込んでるんだからお世話しないとね〜」
レイ「??うん、わかった」

シンジ「うう〜ん・・・今何時だ〜・・・・・・・・!!!9時?!」
レイ「おはよう、碇君」
シンジ「え、ああおはよう。って今日学校休みの日じゃないよね・・・・」
レイ「ええ。でも碇君は疲れてるから休みの日」
シンジ「え、じゃ綾波は?」
レイ「・・・・碇君のお世話・・・」(///ぽぽ)
シンジ「あ、綾波・・・・」
ぎゅるぎゅぎゅる
レイ「あ・・・・・お腹がなっちゃった・・・・」(//ぽ)
シンジ「ふふ、じゃあ何か作るよ」
レイ「あ、碇君は待ってて。私が作るから」
シンジ「ああ、ありがとう綾波」
293ジェイル惣流:2007/06/23(土) 22:50:20 ID:???
何処に行ったのかと思ったら上がっちゃいましたね。
ダミアン碇殿下乙です。
ゼルエル襲来があったようですね。シンジが漢として一歩成長してくれて嬉しいです
そしてジェイル大橋代官も助かったようで

そして今日のはシンジが連戦で頑張りすぎて疲れているようですねwww
今後の展開に期待しています。明日辺り投下しますね。
294ダミアン碇:2007/06/23(土) 22:50:48 ID:???
「新世紀悪魔組曲」
>>292
閣下(う〜ん大丈夫かな〜。ま、大丈夫か・・・・・・あ、まさか)
シンジ「ん?あ、ミサトさん!まだ寝てたんですか?」
ミサト「そうよ〜お姉さんは疲れているの。あれ?そういうシンちゃんは休み?」
シンジ「え、いや〜・・・その・・・」
ミサト「あ、なるほどね〜。じゃ私がご飯をつくってあげましょうね〜。もちろんカレーよ〜」
シンジ「う、うわあああ」
レイ「きゃああああ」
ミサト「うふふふふふ」
閣下「ってことになったら大変だ〜〜!」
参謀「どうしたの?」
閣下「あ、いやなんでもない」
和尚「ん、そう」
代官「林檎食べます?」
閣下「おお、いただくよ・・・」(でも待てよ、それは大丈夫だとして・・・)
シンジ「あ、綾波・・・・その・・もう我慢できない!!」
レイ「あ、碇君!!ん・・・」
シンジ「はぁはぁ」
閣下「そんなーーーー!!!」
雷電「どうした?!」
閣下「あ、いや・・・」
長官「ん、そう。」
代官「林檎食べます?」
閣下「ん、いただく・・・」
295ジェイル惣流:2007/06/23(土) 22:58:28 ID:???
ん?何があったレイとシンジ!まさかwww
296ダミアン碇:2007/06/23(土) 23:07:00 ID:???
ジェイル惣流代官どうもです
「新世紀悪魔組曲」
>>294
その頃のシンジ達
レイ「碇君は今日一日休んでいて、家事は私がやるわ」
シンジ「え、いいよ別に」
レイ「・・・・駄目なの・・・・」
シンジ(う、目が潤んでる)「・・・や、やってもらおうかな・・・・」
レイ「ありがとう、碇君」 ぎゅう
シンジ「はは・・・」

閣下(瞬間移動で行ってもいいがそれだとプライベートがな〜)
ゲンドウ「ふんふふん、冬月、足りなひ〜」
冬月「また下らんことを」
雷電「足りなひだ〜!」
冬月「おお、足りなひですか〜」
ゲンドウ「あ、あれ?」
閣下(でもあのまま行ったら・・・)
レイ「小暮さん私・・・・赤ちゃんが出来ました」
閣下「なにーーーー!!!」
ゲンドウ「ん、どうしました?」
閣下「いや・・・・・なんでも」
雷電「あそう」
長官「うん。」
代官「デザートに林檎食べます?」
閣下「ああ、いただくよ・・・・・・」

雷電「あれ、さっきと同じ光景が・・・・」
ってことでただの閣下の妄想でした。

297ダミアン碇:2007/06/23(土) 23:19:21 ID:???
>>293
わざわざコメントを書いてくれてありがとうございます。

でわ、投下を待ってますよ!
298ジェイル惣流:2007/06/24(日) 11:41:35 ID:???
〜新シリーズ〜

遠く、宇宙の彼方に、美しく青く輝ける星を見つけた
その星を牛耳っているはずの一種の知的生物であったが
実は、全ての世界を掌握しているのは極一部の権力者のみで
残りの、下層階級の者は世の中の歯車となって動くだけを強いられ
嬉しい時に笑い、怒った時に吠え、悲しい時に泣く事さえ許されない
個人の喜怒哀楽、個人的感情の表現は全てきれいに払われ、抑圧された
偽りの輝きの中に街は沈んでいた・・・・・・・
やがて悪魔がその星に舞い降り、その偽りのステンレス色に輝く街を炎で
包み、やがて、本当の輝きに身を包む、黄金の都を築き上げたのだ!
299ジェイル惣流:2007/06/24(日) 11:53:12 ID:???
・・・・おかしいな、電話が通じない。待ち合わせは無理か・・・・しょうがない、シェルターに行こう・・・・
ん?誰だあの娘?

ドカ〜ン!!!バリバリバリ!ガシャン!

ん?何だあれは!?ロボット!?宇宙人!?ん?ゴジラ?いや、正体不明の化け物か?

ミミミミミミサイル!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!うぁぁぁぁ!!

キキキィ〜〜〜〜

ごめん、遅くなっちゃったぁ〜碇シンジ君ね?さぁ乗って

は、はい、でも何ですかあれ?

説明は後よ。
300ジェイル惣流:2007/06/24(日) 12:12:44 ID:???
>>299
(父さんのお陰で死ぬかと思ったよ・・・・・・・・必ずブチのめしてやる)

シンジ君、ID貰ってるわよね?

はい、これです。

ありがと。

ところで、僕が何かするんですか?

・・・・・・・

そうですよね、答えてくれる訳無いですよね・・・・・



おい!デーモン!我等の超兵器、第3使徒、サキエルのダメージは!?

はい、殿下、人類のN2爆雷とか言う訳のわからん兵器をモロに喰らいまして
現在自己修復中です・・・・

甘かったようだな。

再度侵攻は3時間後かと

フン、下等生物共め、少しは知恵がついたようだな。何としても人類補完計画を阻止し
バベルの塔を完成させ、人類を滅ぼし、地球を我等の物とせねばならぬ。こんな事で時間を
浪費している余裕は無いのだ

つづく
301ダミアン碇:2007/06/24(日) 20:22:28 ID:???
ジェイル惣流代官乙です!

新シリーズはどんな感じになっていくのか楽しみです
使徒は閣下たちの兵器だったんだ。それにバベルの塔を完成ようとしているとは・・・・
続き楽しみに待ってます
302ダミアン碇:2007/06/24(日) 20:26:03 ID:???
「新世紀悪魔組曲」
>>296
レイ「洗濯物は洗濯機に入れて・・・これね」 ピッ
ガラガラガラ
レイ「これでいいのね。・・・・あれ?泡がたくさん・・・・止まらない・・・。」
シンジ「あれ?どうかしたの?」
レイ「!!な、なんでもないわ・・・・・」
シンジ「そう?じゃ僕はお言葉に甘えて寝てるね」
レイ「ええ。おやすみなさい、碇君」
シンジ「うん、ありがとう」
レイ「・・どうしましょう・・・」

閣下「よし決めた!瞬間移動で行くぞ〜〜!!」
参謀「ど、どしたの?」
閣下「あ、いや」
長官「そう。」
雷電「おお。」
代官「林檎食べます?」

閣下「おお、いただく・・・・・・あれ?今日何回もこんなことしてるな・・・・・」
303ジェイル惣流:2007/06/24(日) 21:00:27 ID:???
ダミアン碇氏乙です。
苦戦しながら家事をするレイに萌えました。

投下はまた来週になると思われますが、それまでネタを仕込んどきます。
304ダミアン碇:2007/06/24(日) 21:16:37 ID:???
ジェイル惣流代官乙です

ネタ楽しみに待っていますので、それまで何とか頑張っときます
305ダミアン碇:2007/06/25(月) 21:42:12 ID:???
「新世紀悪魔組曲」
>>302
閣下「でわまた!」 

レイ「・・・・泡が止まらないわ・・・・あ、小暮さん・・・いつの間に」
閣下「おお、レイ君じゃないか。って・・・・・この泡は?」
レイ「・・・・わかりません」
閣下「ふむそうか・・・・なら共に泡を止めよう」
レイ「はい・・・」

シンジ「よく寝た〜、あれ?小暮さんどうしたんですか?」
閣下「!!あいや、我輩もシンジ君が心配で来てしまったのだ」
シンジ「わざわざすいません、心配掛けて」
閣下「気にすることは無い、さぁ休んでいてくれ」
シンジ「え、今寝てたとこですよ」
閣下「気にすることは無い!寝てくるのだ〜!」
シンジ「え、あ、じゃあ」
閣下「・・・・止まらないの〜・・・・」
レイ「小暮さん、この洗濯機壊れてます・・・・」
閣下「だからか・・・・・そうだ!みんなを呼ぼう!」

ゲンドウ「清水さん、ちょっとお話が」
長官「どうしたんですか?」
ゲンドウ「それがですね・・・・」
長官「あ、大丈夫ですよ。やってみます。」
ゲンドウ「どうもありがとうございます。でわ頼みます」
冬月「何を頼んだのだ?」
ゲンドウ「ふ、そのうちわかる」

冬月(碇め、また下らんことを企んでおるな)
306ダミアン碇:2007/06/26(火) 20:30:17 ID:???
「新世紀悪魔組曲」
>>305
「こ〜のまま〜時を止め〜」 
長官「ん?閣下から電話だ。何かあったの?わざわざメールじゃなくて電話で。」
閣下「ああそれがだな〜洗濯機の泡が止まらなくなってしまったんだ」
長官「そうなの。ていうか何で僕なの?そういうのはリツコさんとかマヤちゃんとかに聞いたほうが」
閣下「それは駄目だ!!リツコさんは怖いし、マヤちゃんは仕事があるし・・・」
長官「そんな〜僕にだって仕事はあるよ〜。今仕事中だし。」
閣下「あ?ホントか〜?仕事してるの見たこと無いぞ〜」
長官「それは見てないだけだよ!今はゲンドウさんに食堂の新メニューを頼まれたから考えているところなんだ」
閣下「そうか。ならば家に来てくれ!!」
長官「なんでそうなるのさ。ならルークとかに頼めばいいじゃない。」
閣下「う〜んルークか〜・・・やっぱり皆で来てくれ。頼む。」
長官「う〜ん・・・まあ仕事が終わったら行くからちょっと待っててくださいね。」
閣下「おお!そうか!待っているぞ!!」 プープー
レイ「どうでした?」
閣下「皆来てくれるそうだ。これで何とかなる。それよりそろそろお昼だからご飯を作ろう」
レイ「あ、なら私が作ります」

ゲンドウ「新メニューは、と。ん?九州ラーメンか!!さすが清水さん!!早速食べるぞ」
冬月「碇、こんなことをやらせてたのか・・・」
マヤ「このメニューは清水さんが考えたんですか?」
ゲンドウ「そうだ。さすが清水さんだ」

マヤ(多分面倒くさかったか、ネタが無かったのね・・・)
307ダミアン碇:2007/06/27(水) 21:46:20 ID:???
「新世紀悪魔組曲」
>>306
ピンポーン
長官「約束どうり来ましたよ〜。」
参謀「こんにちは〜!レイちゃ〜ん!」
代官「コラ、シンジ君が寝てるだろ」
雷電「ん、いい匂いが」
和尚「こんにちは閣下〜」
閣下「おお、良くぞ来てくれた。ちょうど今お昼ごはんだから食べていってくれ」
殿下「そうか〜ならいただこう」
閣下「あれ?学校はどうしたんですか?」
殿下「ん?聞こえないな〜」
レイ「こんにちは、皆さん」
参謀「おお!レイちゃんこんにちは〜!」
レイ「炒飯ですがどうぞ食べていってください」
雷電「それではお言葉に甘えて」
「ちょっと待った〜!」
閣下「ん?あ、」
親分「ゾッドだ!!」
雷電「うまい炒飯だね〜。いいお嫁さんになるよ」
レイ「・・・お嫁さん・・・」(//ぽ)
閣下「うんうん、しかもその相手はもちろん・・・・」
親分「お、俺、ゾッドだ〜!!」
レイ「・・・碇君・・・」(////ぽぽぽ)
殿下「おおやっぱりそうか〜。いいぞ、頑張れ!」
参謀「レイちゃん一途だね〜」



親分「皆ひどいな・・・・。」
308名無しが氏んでも代わりはいるもの:2007/06/28(木) 04:29:23 ID:???
良スレ
309ダミアン碇:2007/06/28(木) 20:38:42 ID:???
「新世紀悪魔組曲」
>>307
参謀「プロポーズはどうしよっか?」
殿下「やはりここは日本の伝統で」
長官「レイちゃん、それはね・・」
レイ「・・・・はい、わかりました」
雷電「さすがにシンジ君からは無いかな〜」
代官「そうだね〜」
和尚「でもレイちゃんからされると断れないな〜。僕の場合。」
参謀「もっともだ!断れるわけが無い!」
長官「レイちゃん、頑張ってね!」
レイ「はい、頑張ります・・・!」
参謀「健気だな〜」
親分「どうせ俺なんか・・・」
閣下「あれ?ゾッドじゃないか。いつ間にいたのだ?」
親分「さっきからです・・・・」
閣下「何のために?」
親分「いや、さっき見覚えある姿がたくさん見えたので」
閣下「それで来た、と?」
親分「そうです。」
閣下「そうかならば仕事をやろう!」
親分「お!それは?!」
閣下「それはだな」

親分「この泡を止めるのか。よし、やるか」
310ダミアン碇:2007/06/29(金) 21:03:51 ID:???
「新世紀悪魔組曲」
>>309
シンジ「あれ?どうしたんですか?皆さん」
閣下「おお、起きたか。ちょっと遊びに来たんだ」
代官「こんにちは」
長官「お邪魔してます。」
参謀「こんにちは〜!お婿さん!」
シンジ「へ?誰ですか?それ」
雷電「ふふふ、まあ気にしないでくれ」
レイ「い、碇君。体は大丈夫・・?」
シンジ「大丈夫だよ。それより綾波、顔が赤いよ。風邪でもひいたんじゃないの?」
レイ「だ、大丈夫・・なの・・」
殿下「ほれ、頑張れ。レイ君」
閣下「いけ、今だ」
レイ「ふ・・・ふつつかものですが、よろしくお願いします・・・」(////ぽぽぽ)
シンジ「な・・・・なにーー!!どうしたのさいきなり!!」
参謀「だーはっはははは!!さすがシンジ君!」
シンジ「??」
参謀「さぁ答えは?どうなんだ?え?」
シンジ「え、いや・・・・それは・・・」
レイ「・・碇君・・ぐすっ」
シンジ「ああ!いいよ!よろしくお願いするよ!!」
長官「大胆だ。」
閣下「ぐはははは!!結婚式を挙げねばな〜」

親分「くそっ!止まらない!!どんな量の洗剤入れたんだ?!」
311ジェイル惣流:2007/06/30(土) 20:23:29 ID:???
ダミアン碇殿下激しく乙です!
ゾッド親分登場ですなww後はレイがついにシンジにプロポーズwww面白い展開に
なってきましたね
>>300

やはり使徒では能力不足か?タイタン族さえ目覚めれば人類など・・・・

覚醒にはまだ時間が掛かるかと・・・・

だが、サタンは我等の手の中にある。タイタン族の覚醒にはアダムを葬る必要がある。
では後を任せたぞデーモン!


〜一方ネルフでは〜
自己修復中か・・・・再度侵攻は時間の問題だな

どうするんだ碇!?

初号機を起動させる

パイロットが居ないぞ

問題ない。すぐに予備が届く。

指令!サードチルドレンが到着しました。

では後を頼んだぞ冬月

あぁ、・・・・(久しぶりの親子対面か・・・辛いな。碇・・・)
続劇
312ジェイル惣流:2007/06/30(土) 20:32:53 ID:???
>>311
カチン!
うぁぁ!何だ!?顔!?巨大ロボット?

これは人型汎用決戦兵器。人造人間エヴァンゲリオン。建造は極秘で行われた・・・・・
我々を襲う悪魔に対抗するための人類の切り札

で、これをどうしろと?

そいつにはお前が乗るんだ!

父さん・・・・・

久しぶりだなシンジ・・・・・

・・・・もし、僕が拒否したら・・・・その時はどうする?
カラカラカラカラ・・・

レイが乗る事になる。レイ、大丈夫か?

・・・・はい。

・・・・こんな・・・・こんなか弱そうな女の子に・・・やっぱり最低だあんたは・・・乗るさ!乗ってさっきの
化け物を倒せばいいんだろ!
続劇
313ダミアン碇:2007/06/30(土) 22:17:34 ID:???
ジェイル惣流代官乙です!
待ってましたよ〜!新シリーズ
ちょっと毒舌なシンジ君がこれからどうなるのでしょうか
続き楽しみにしてます
314ダミアン碇:2007/06/30(土) 22:21:52 ID:???
「新世紀悪魔組曲」
>>310
シンジ「もう、冗談きついですよ!」
閣下「ははは、すまぬの〜」
参謀「楽しかったぜ!シンジ君」
長官「でもレイちゃんはどうするの?信じきっちゃってるよ。」
レイ「碇君と結婚・・・・」(//ぽ)
閣下「レイ君、まだ先の話だぞ。」
レイ「・・・・・・うそ」
閣下「本当だ。」
レイ「・・・・・じゃあいつになるの?」
長官「法律だと男性が18歳で女性が16歳だよ。」
閣下「じゃあ18歳まで待つのだな」
レイ「・・・・はい、待ちます」
シンジ「ちょ、早いよ〜」
殿下「早くない、大丈夫だ」
代官「うん、いいんじゃない」
参謀「賛成だぜ」
シンジ「はぁ〜・・・・なんでこうなるかな〜・・。」
親分「止まった・・・・。しかし疲れたな〜」
閣下「よ〜ゾッド。どうだ?自己紹介をしてみては」
親分「お、じゃあ。俺の名は・・・・ゾッドだ!!」
シンジ「綾波〜やっぱり18歳は早いよ〜」
レイ「早くないわ。大丈夫なの」
殿下「地獄だといつ結婚してもいいんだぞ〜」
シンジ「ここは地獄じゃないですよ!」
参謀「まあまあ、新妻の炒飯でも食べて落ち着きなって」
シンジ「もう・・・・ん、うまい!」

親分「結局これか・・・」
315ジェイル惣流:2007/06/30(土) 22:31:58 ID:???
ダミアン碇殿下には及ばない作品ですが待っててくれてありがとうございます!
>>312
くそぉ〜!!エース!サキエルの再生具合は!?

え?あ?!ごめんなさい居眠りしてた・・・ん〜・・・・現在78%!

後どれぐらいかかる?

まぁ〜。4〜5時間ってところかな?

よし、再度侵攻信号を送れ!

え〜??まだ無理では?

78%も回復してたら戦えるだろ?

・・・了解!参謀!信号を送信!再度侵攻開始!ほら!休憩終わり!エロ本を閉じろ!

了解!再度侵攻開始せよ!

信号受信!サキエル、再度侵攻開始!

よぉし、偽りのステンレス色に輝く下等生物どもの街を炎で包んでやれ!

続劇
316ダミアン碇:2007/07/01(日) 14:47:55 ID:???
ジェイル惣流代官乙です!
「新世紀悪魔組曲」
>>314
殿下「シンジ君、このお味噌汁どうだ?」
シンジ「へ?・・・・う、うまい!」
参謀「毎日作って欲しいよな」
シンジ「え、あ、はい」
参謀「レイちゃん聞いたか〜?毎日作って欲しいということは」
殿下「プロポーズだー!!」
シンジ「またそのノリですか!!よく飽きませんね・・・」
レイ「ありがとう・・・碇君・・・・ぐすっ」
シンジ「え?ちょ・・・・」
雷電「よかったな〜レイちゃん。前進あるのみだ!」
代官「うんうん。良かった・・・・幸せそうだ・・」
シンジ「ど、どうしたんですか?皆さん!!」
長官「末永くお幸せに・・・」
和尚「僕も頑張らないと。」
閣下「うらやましいの〜・・。」
シンジ「ちょ、待って!」
親分「良い事だ〜・・・・!」


シンジ「誰ですかあなたは!!」
317ダミアン碇:2007/07/02(月) 20:26:21 ID:???
「新世紀悪魔組曲」
>>316
閣下「こりゃ参ったな〜我輩たちも運命の人を見つけないとな〜」
殿下「明日は結婚式だー!!」
参謀「式場は?エース!」
長官「ネルフ貸切なんてどうかな?」
閣下「それだ!明日はネルフで結婚式だ〜!」
シンジ「ちょっと待ってくださいよ!だって・・・」
参謀「ん?どったの?」
殿下「だって?」
シンジ「結婚って僕18歳まで無理ですよ・・・・・。さっき言ってたじゃないですか・・。」

一同「あ・・・・・・・」
レイ「明日・・・・結婚式・・・」(//ぽ)
318ダミアン碇:2007/07/02(月) 20:51:49 ID:???
「新世紀悪魔組曲」
>>317
閣下「さて・・・良い雰囲気になったことだしそろそろ帰るか」
長官「そうだね。」
雷電「うまい飯だったな〜」
参謀「また遊びに来るからね〜」
シンジ「あ、はい是非」
代官「それじゃ」
殿下「また学校で」
和尚「バイバイ〜」
レイ「はい、また明日・・」
親分「俺はどうしよう・・・・」
閣下「お前はどっか行っててくれ」
親分「そんな・・・!うおおお!」
閣下「冗談だ!泣くなよ〜。ネルフに泊り込みでいいだろ」
親分「閣下〜・・・」
参謀「じゃあまたね〜」
シンジ「はい、でわまた」

319ダミアン碇:2007/07/02(月) 20:57:49 ID:???
「新世紀悪魔組曲」
>>318
レイ「・・・・碇君、さっきの・・・話なんだけど」
シンジ「え?」
レイ「明日結婚式なの?ドレスまだ買ってないわ・・・」
シンジ「違うよ〜!!第一年齢が達してないよ」
レイ「・・・そうなの?・・・・じゃあ・・・いつか私と・・・結婚してくれる・・?」
シンジ「・・・・え?・・・・うん・・・。いいよ・・」
アスカ「え?何が?」
シンジ「うわああ!びっくりした〜!いつの間にいたのさ」
アスカ「へ?今帰ったところよ。ところで何が「いいよ」なの?」
シンジ「えっと・・・それは・・これからご飯食べに行こうと思って」
アスカ「ほんとに?やった〜!」
シンジ「何がいい?」
アスカ「ハンバーグ!200gのやつね!」
シンジ「え?よく食べれるね。それじゃ支度していこうか」
アスカ「うん!!」

レイ「私と・・・結婚・・・してくれる・・・」(///ぽ)
320ダミアン碇:2007/07/03(火) 20:29:45 ID:???
「新世紀悪魔組曲」
>>319
閣下「ん〜結婚はまだ出来なかったな〜」
長官「まあしょうがないね。」
代官「もう夕方だな・・・」
和尚「よし、着いたぞ。あれ?何かいつもと違わない?」
雷電「何が?」
和尚「何かこう、殺気が・・・・ああ!」
閣下「ん?・・・あ!リツコさん!!」
リツコ「あなた達・・・・・仕事サボってどこ行ってたのよ!!」
閣下「いや〜・・・・それは・・あの」
リツコ「言い訳はいいわ!!」
参謀「ひいいい!リッちゃん!」
リツコ「ルークさんはただの息抜きだからいいですよ〜」
参謀「は、はは・・良かった・・・」
マヤ「清水さんも息抜きですもんね〜」
長官「え、あ・・・・・・うん。」
リツコ「あんた達はしっかりと罰を受けてもらいますからね!!」
雷電「そんな〜・・・」
代官「はぁ〜・・・しょうがないか・・」
和尚「チクショー!エースとルークめ〜!!」
閣下「我輩も恋人が欲しい〜・・・・」
321ダミアン碇:2007/07/04(水) 20:39:05 ID:???
「新世紀悪魔組曲」
>>320
閣下「何で我輩がトイレ掃除なのだ・・・」
雷電「なんで俺だけ食堂のメニューのカツ丼食っちゃいけないんだよ!」
代官「地味にジオフロント全体の草むしりか・・・」
和尚「ん?リツコさんとマヤちゃんに似合う服を作ればいいの?楽勝だな。」
リツコ「似合うの作って頂戴ね」
和尚「でわスリーサイズは?」
リツコ「女性に何聞いてるのよ!」
マヤ「タブーですよ!」
和尚「じゃあどうやって作るんだよ〜・・・・」
代官「ん〜・・・。腰にくるな〜。手が青臭い・・・。」
雷電「チクショ〜、酢うどん一気食いだー!!」
和尚「このくらいですかね・・・・」
リツコ「大きいわよ!!もっとちゃんと見なさい!」
マヤ「もう〜目はどこについてるんですか?」
和尚「普通にここだよ〜・・・・」

閣下「うわ、くさっ!なんだこれ・・・・。ってここゲンちゃんが使ってる所じゃないか・・・」
322ダミアン碇:2007/07/05(木) 18:17:18 ID:???
「新世紀悪魔組曲」
>>321
「碇、貴様は計画のことをちゃんと考えているのか!!」
ゲンドウ「はい、パーペキ。いえ完璧です」
キール「ふ、これは罰を与えねばな」
「左様、しかるべき処置を」

冬月「腰がきついな〜。歳か・・・・。ん?はう・・!」

閣下「あれ?冬ちゃんが居ないな〜・・・」
ゲンドウ「ああ、冬月なら誘拐されたと思いますよ。」
閣下「へ〜そっか。ってなに〜!助けに行かねば!」

冬月「は〜なんでこんな目に・・・。お、キール議長お久しぶりですな」
キール「ああ、これも計画のためだ。少々手荒になってしまったがな」
冬月「まったくですよ。こんな老人を」
キール「これもあの碇のせいだ。それと最近変な輩がネルフにうろついているそうだな」
冬月「何のことですか?」
キール「報告では、髭が濃くていつもサングラスを掛けている・・・・ってこれは碇ゲンドウでわないか!!」
「冬月、お前のそばに顔の白い奴がいつもいるそうだが?」
冬月「ええ、そうですが」(そういえば小暮さんが来てからなんだか、世界が変わったな・・)

閣下「どこら辺に行ったのだ?」
ゲンドウ「もちろん、わかりません。」
閣下「だよな〜・・」

冬月「99年代からど〜んと暗くなってな〜。碇め、あいつの第一印象は最悪だったよ」
「冬月、さっきから一人でうるさいぞからうるさいぞ!」
323ダミアン碇:2007/07/06(金) 20:17:32 ID:???
「新世紀悪魔組曲」
>>322
冬月「小暮さんが来てまず碇とシンジ君が変わったな。それからレイもか。」

閣下「どうしようかな〜。あ、エース!いいところに居た!ちょっとな・・・・・」
長官「ええ!それは大変だ!調べてみるよ!あ、加持さんいいとこに」
加持「え?・・・・わかりました!急いで調査します」

冬月「なんだかな〜、小暮さんが来てこんなに変わるとわな」
「おい、人の話はちゃんと聞け」
冬月「そういえば、いつ頃から小暮さんは要るんだっけな・・・」
「おい!」
324ダミアン碇:2007/07/06(金) 20:24:21 ID:???
「新世紀悪魔組曲」
>>323
冬月回送中〜ちょっと昔〜
閣下「普及活動もひと段落着いたし、今日からここで働くのか〜」
ミサト「あの〜どちら様で?」
閣下「え、ああ我輩はデーモン小暮閣下だ。今日からここで働くことになった」
ミサト「は、はあ」

ゲンドウ「なんだお前は?用が無いのなら早く出ろ」
閣下「え〜と、とりあえずCDを出しているので、どうぞ」
ゲンドウ「ん?なんだこれは。冬月、こんなもの早くどこかにやれ」
閣下「それではちょっと流しますよ」
「STAINLESS NIGHT 魂を〜失った〜」
ゲンドウ「ん?これは・・・」
「護ってやるその身を〜おびえないで飛び込んでこ〜いよ〜」
「生きたまま蝋人形の如く〜震えて眠れ〜明日はもう無いさ〜!」
ゲンドウ「・・・これはあなたが作ったのですか?」
閣下「そうだ。我々聖飢魔Uの教典だからな!」
冬月「確かにいい曲調だな。ん?」
ゲンドウ「ラーラララララララーラララララララー!!」
閣下「どうした〜?もっと声出るはずだぞネルフ〜!」
冬月「な・・・・!」

冬月「びっくりしたよ、あの碇をあんな時間でとりこにするとはな」
325ジェイル惣流:2007/07/06(金) 23:01:13 ID:???
ダミアン碇殿下激しく乙です!そして週1〜2ぐらいしか来れなくてごめんなさい
またじっくり読ませてもらいますよwww感想は追って書きます
326ダミアン碇:2007/07/07(土) 15:28:14 ID:???
>>325
ジェイル惣流代官どうもです!
いえいえ時間があったらでいいので無理はしないでくださいね。

それと、>>322
「冬月、さっきから一人でうるさいぞからうるさいぞ!」
となっていますが
「冬月、さっきから一人でうるさいぞ!」です。読みにくくなっていてすいませんでした
327ジェイル惣流:2007/07/07(土) 19:17:13 ID:???
いやぁ傑作ですなぁ〜ダミアン碇殿下乙です!レイとシンジの婚約も成立!
後は冬月の爺様が助かれば一件落着ですなwww続き期待してます

>>312の続き

で、このエヴァンゲリオンとやらはどうやって・・・・って水?ちょっと待て!おい!父さん!
これは僕を殺すための罠か!?

大丈夫よ!肺がLCLで満たされれば血液に直接酸素を取り込んでくれます!

あぁ〜!気持ち悪いなぁ〜!

我慢しなさい!

エヴァンゲリオン初号機、リフトオフ!発進台へ

構いませんね?碇指令

もちろんだ。使徒を倒さぬ限り我等に未来は無い・・・・(許してくれシンジ・・・・)
発進!!
328ジェイル惣流:2007/07/07(土) 19:22:30 ID:???
ビッ!ビッ!ビッ!ガシャン!


ん?何だありゃ?閣下、変なのが出てきた

何?

ほら・・・・

フン!所詮は人類が作ったもの。我々の敵ではない!捻り潰してバラバラにしてやれ!



で、敵のまん前に送り出してくれたのはいいけど。こいつはどうすれば動くんですか?

まずは歩く事を考えて

歩く?考える?こうかな?

ガシャン!

歩いたわ!

よし!このまま突っ込む!

馬鹿!止めなさい!
329ダミアン碇:2007/07/07(土) 19:41:59 ID:???
ジェイル惣流代官、感想どうもありがとうございます!
「新世紀悪魔組曲」
>>324
〜回送中〜
閣下「でわ我輩はどこでどう働けばいいんだ?」
ゲンドウ「もう、どこで何をなさってもいいです」
冬月「碇、それはまずいんじゃないか?」
ゲンドウ「何がだ?」
冬月「いや・・・・」


冬月「そういえば・・・・」

〜回送中〜
生徒「冬月先生、友だちからコンサートのチケット貰ったんですけど・・・」
冬月「ん?どうしたのかね?」
生徒「俺、この人たちはあまり知らないので良かったら先生に差し上げます」
冬月「お、そうか・・・。グループ名は、聖飢魔Uか・・・。知らんな」

冬月「ああ!あのとき行っておけば良かった〜・・・」
「何にだ!!」
330ジェイル惣流:2007/07/07(土) 20:51:50 ID:???
うぉぉぉぉ!!かっ・・・かわされた?ウッ!うぁぁ!

メキメキメキ・・・ボキンッ!

ウッ!ウァァァァァァ!

だから言わんこっちゃない・・・・

エヴァ初号機、信号乱れています。シンクロ率も8%に低下!



フヘへへへへへ!愚かな奴だな!体当たりで勝てるとでも思ったか!?

まっ所詮人類ですよ。我々悪魔の力を持って掛かれば余裕余裕


動け!動けよ!こいつ!!ここでやられる訳にはいかないんだ!頼む!

ドクン・・・ドクン・・・・ドクン・・・・

何だ?


ムク・・・グォォォォォォォォォォォォォォォォォォォォォォォォ!

エ、エヴァ再起動・・・
331名無しが氏んでも代わりはいるもの:2007/07/07(土) 21:15:48 ID:???
おまいら
今日の夕方
ちゃんとNHKを見ただろうな?
332ジェイル惣流:2007/07/07(土) 23:51:49 ID:???
>>331
すまん。魔力を使い果たして寝てた・・・・
>>330
まさか!!??そんな・・・ありえないわ・・・・

何?あれはシンジ君が操縦してるの?

いいえ、彼にはまだあんな戦い方は無理よ。ドイツ支部のセカンドチルドレンやレイならまだしも
彼には何の訓練も施してないんだから・・・・

ますますわかんないわ

制御不能・・・つまり、暴走・・・・

グォォォォ!グシャ!グシャ!グシャ!キュウィィィ〜ン!ドカ〜ン!!!!!!

し、使徒、殲滅を確認・・・・・・・


あ、あぁ〜・・・・・

まさか。人間ごときに我々の兵器が??

どうする閣下、これは殿下に大目玉喰らうよ・・・・

いっそ俺が巨大化してアダムを奪ってくるってのは・・・・

ルーク、止めとけ

仕方あるまい。人類が奇妙な兵器を所有していたと報告するしか無さそうだな・・・
チッ!人間共め!次は必ずぶちのめしてやる!
続劇
333名無しが氏んでも代わりはいるもの:2007/07/08(日) 13:03:18 ID:???
さがりすぎ
334ダミアン碇:2007/07/08(日) 21:49:54 ID:???
「新世紀悪魔組曲」
>>329
〜回送中〜
閣下「しかし広い所だな〜。ん?この子は?」
ゲンドウ「ああ、ファーストチルドレン、綾波レイですよ」
レイ「・・・・・はじめまして・・・・・」
閣下「我輩はデーモン小暮閣下と申す。よろしく頼む」
レイ「・・・・はい・・・・」
閣下「レイ君は静かだな。なにか今楽しみなこととかはあるのか?」
レイ「・・・・別に・・・・」
閣下「そうか・・・。ん!ならこのCDを貸してやろう。ちゃんと返すのだぞ。」
レイ「・・・・・・・でも」
閣下「でも?」
レイ「・・・・CDプレイヤーがありません・・・・」
閣下「ん、そうか〜・・。よし、なら今から買いに行こう!我輩の奢りだ!!」
ゲンドウ「いいな・・・・・。」
冬月「碇・・・。」
335名無しが氏んでも代わりはいるもの:2007/07/11(水) 11:25:15 ID:???
支援
336名無しが氏んでも代わりはいるもの:2007/07/11(水) 22:16:25 ID:???
ダミアンとジェイルはネタ切れか?
337ジェイル惣流:2007/07/14(土) 21:48:06 ID:???
なんかずっと人大杉ってでてパソコンからアクセスできないんだけど
なんで?
338ダミアン碇:2007/07/15(日) 00:01:59 ID:???
すいません、少し用事があってネタが投下できませんでした。
まずはマヤの誕生日ネタを。
339ダミアン碇:2007/07/15(日) 00:03:46 ID:???
マヤ「今日は私の誕生日・・・・。清水さん祝ってくれるかな・・・?」
リツコ「どうしたのマヤ?あ、今日は誕生日だから清水さんに祝ってもらいたいんでしょ?」
マヤ「あ、その・・・・はい。そうです・・・。」
リツコ「ふふ、そういうと思ってちゃんと清水さんの仕事は無しにしといたわよ」
マヤ「せ、先輩!ありがとうございます!」

長官「そうか〜今日はマヤちゃんの誕生日なのか〜。よし!ケーキを作るぞ〜!」
参謀「お前がケーキか〜・・・・。ま、いっか」
閣下「おいしく出来るといいな。エース」
長官「うん。頑張ってみるよ。」
雷電「これなんて乗っけたらどうだ?」
長官「カツはダメだって・・・。」

マヤ「すいません、わざわざ呼んでもらって」
長官「いやいや、それよりケーキを作ったんだ!食べてみてよ」
マヤ「あ、ありがとうございます!わ〜おいしそ〜」
長官「お誕生日おめでとう。マヤちゃん」
マヤ「ふふ、さっそく食べてみますね。ぱくっ・・・!!あ、おい、し・・・・・・・・・」
長官「ん?どうしたの?」
マヤ「あ、私ちょっと用事があったんで少し席を外しますね」
長官「あ、うん。どうぞ。」

マヤ「なんでケーキが九州ラーメン味なのよ〜・・・・・」
340ダミアン碇:2007/07/15(日) 00:11:24 ID:???
「新世紀悪魔組曲」
>>334
冬月「あの頃からだな、変わり始めたのは」
「は〜・・・。もういい・・・」
冬月「でも赤木ナオコ博士がいた頃に小暮さんたちが活動していたらきっと・・・」
キール「もういい。帰れ」
冬月「だが悔やんでもしょうがない・・・」

閣下「見つかったか?」
長官「場所がわかったよ!今すぐに行こう!」
加持「しかしどうやって?」
閣下「もちろん瞬間移動だ!」


加持「何ですか?それ?」

341ダミアン碇:2007/07/15(日) 00:23:22 ID:???
「新世紀悪魔組曲」
>>340
〜回送中〜
閣下「あれが使徒ってやつか。早くパイロットは来ないかの〜」
ゲンドウ「大丈夫です。今迎えに行っています」
閣下「ん?誰がだ?」

ミサト「ヤバイヤバイ!遅れちゃったわ〜!シンジ君まだ居るかしら?」
シンジ「遅いな・・・。うわ!!へ?あなたは??」
閣下「我輩はデーモン小暮閣下である。ま、そんな事よりネルフへ行こう!」
キキィー!
ミサト「間に合った〜・・・。って、ええ!!なんで閣下がここに?」
閣下「え、いやなんとなくだ。それよりネルフに連れて行ってくれ!」
ミサト「は、はい!」

閣下(朝ごはん食べてないから魔力がなくなって瞬間移動が出来ないなんて言えんな・・)
342ジェイル総流:2007/07/15(日) 13:33:34 ID:???
えっと、やっとアクセスできた。ダミアン碇殿下乙です!
マヤさんの誕生日ネタ萌えましたwww
じゃぁ俺も投下

殿下、今回は失敗に終わりました。大変申し訳ありません。

ま、使徒の能力など我等のタイタン族に比べれば大したものでは無い。
人類に倒される事は想定の範囲内だ。タイタン族を覚醒させてから少しでもことを楽に進めるために
使徒共には捨て駒になってもらうとしよう。
そろそろ第4使徒を覚醒させる、デーモン!準備に取り掛かれ!

ハッ!


・・・・ん?・・・・・知らない天井だ・・・・・・・・・
ちょっと待て、エヴァの中で僕は意識を失って・・・・・まぁいいや何とか生きてる。
頭冷やしに行こっと・・・

カラカラカラ
(ん?・・・・あの子。確かレイって父さんが・・・目が合っちゃった・・・可愛い子だな・・・)
343ダミアン碇:2007/07/15(日) 14:11:08 ID:???
ジェイル惣流代官乙です!続きが気になりますね〜。待ってますよ!
「新世紀悪魔組曲」
>>341〜回送中〜
ミサト「とばすわよ〜!」
閣下「おっと、CDかけてもいいか?」
ミサト「あ、どうぞ」
「足音潜め息を殺し 闇〜を駆ける〜」
ミサト「へ〜いい歌ですね。これは閣下の出したCDですよね」
閣下「そうだ。シンジ君どうだい?」
シンジ「すごくいいと思います・・・。」
閣下「シンジ君・・・」
シンジ「小暮さん・・・」
ミサト「あの〜つかまっててね〜・・・・・。」
グウォーン!
ミサト「シンジ君〜、ネルフの説明書でも読んでてね〜・・・。」
閣下「・・・・・。」
シンジ「・・・・・。」
キキィー!

ミサト「ほらっ!!あんた達着いたわよ!!」
344ジェイル惣流:2007/07/15(日) 17:05:03 ID:???
ダミアン碇殿下乙です!ん〜回想シーンか。閣下の芸術的洗脳とはまさにこの事ですなwww
では続き

取り合えずCTスキャンとかで異常は見られないから退院して頂いて結構ですよ。

はい。

(異常は無いって言うけど。まったく酷い目に遭ったよ・・・あ!父さん・・・あいつ〜!!)
レイ、大丈夫か?

はい。問題はありません。

そうか。良かった。

父さん!僕はあんたに話があ・・・・

悪いが仕事がある!

何だと!?逃げる気かこの野朗・・・・

止めなさい、ここであなたのお父さんを殴っても何にもならないわ。

葛城さん・・・・

ミサトでいいってば。丁度良かった。あなたに話があるの。
345ジェイル惣流:2007/07/15(日) 17:12:57 ID:???
続き
話って何ですか?

あなたの新居の話なんだけど・・・・

新居?

そう。この建物の居住スペースに部屋が用意されているんだけど。一人で大丈夫?

はい。その方がありがたいですよ。

(《怒》何よこの子ぉぉぉ・・・・・)

そういう事で一人のほうが気楽ですから。

ヘッ!そうは行くか!

はぁ?

あんたのその卑屈な根性を叩きなおしてやるわ!今日からあなたは私と暮らすの!いいわね!?

ちょっと待ってくださいよ!

あぁもしもし?マヤちゃん?リツコに代ってくれる?

もしもし?リツコ?サードチルドレンだけど、私が保護者として引き取る事にしたから!大丈夫。中学生に手は出さないわよじゃぁ!

ちょっとあなた何を・・・ブチ!ツーツーツー

さぁ、来なさい!
346ジェイル惣流:2007/07/15(日) 17:55:34 ID:???
>>345続き
ビッ!ビッ!ビッ!グォォォォ〜ん

あ?閣下、地下からビルが生えてくる

・・・・・

すげぇ〜!ねぇ閣下!?閣下?閣下ってば!閣下ぁ〜ん フゥ〜

ギャァァ!何をする!感じるではないか!?えッ!?

だからビルが・・・

わかったから少し黙れエース!(フン!ステンレス色の街を強力に武装して必死だな屑共め!)

で、これからどうするよ閣下?俺達の魔力を持ってすればこんな街朝飯前だろ?
ここは一つ、俺が巨大化してぱ〜っと街を破壊してリリスをぶっ殺しちまおうぜ

焦るなルーク。今は第四使徒覚醒を待つのだ。
347ジェイル惣流:2007/07/15(日) 18:09:49 ID:???
さぁ、ここが私のマンションよ。

(何だ、軍の施設みたいなところかと思ってたけど。普通のマンションじゃん)

実は私もついこの間引っ越してきたばっかりでね。さぁ、上がって!

あ、あの・・・・お邪魔します。

シンジ君?ここはあなたの家なのよ?

・・・ただいま戻りました・・・・

言い方は堅苦しいけどまぁいいわ。お帰りなさい

(はぁ。でも結構いいマンション・・・って!何だこりゃぁぁ!!?)

ゴメンちょっち散らかってるけど・・・

は、はい・・・・(ちょっとどころじゃないだろこれ?)うぁぁっ!

ドテン!

痛タタタタ・・・・何かで滑った。なんだこれ?ウッ(///)

あぁ、ゴメンゴメン。それ洗濯機に入れ忘れてた。悪いけど入れといてくれる?

(こんなところにパンツ脱ぎ捨てとくなよまったく!なんてがさつなお姉さんなんだ・・・)
つづく
348ダミアン碇:2007/07/15(日) 18:56:32 ID:???
ジェイル惣流代官乙です!ミサトさん強引ですね〜。シンジ君もこれからどうなっていくのでしょうか
「新世紀悪魔組曲」
>>343

冬月「んん〜。今でも新鮮に覚えているな、あのときの事は」

〜回送中〜
シンジ「え?・・・・僕がこれに乗るんですか?」
ゲンドウ「そうだ。シンジ、これに乗って小暮さんみたいにたくましくなるのだ」
シンジ「父さん・・・・・・・。・・・・わかった、乗るよ」
ミサト「シンジ君!あ、レイ!」
ガラガラ  
レイ「うう・・・う!・・・」
ミサト「ひどい傷じゃない・・・・。ね?シンジ君・・。」
シンジ「小暮さん・・・・頑張ります・・・!」
閣下「シンジ君・・・。」
ミサト「あの〜シンジ君、同じパイロットの綾波レイよ〜・・・。」
閣下「・・・・・・。」
ミサト「だ、大丈夫?無理しないがいいんじゃない?あ、行っちゃった〜・・・。」
シンジ「・・・・・・。」

ミサト「レイのことは無視かい!」
349ダミアン碇:2007/07/15(日) 20:23:52 ID:???
「新世紀悪魔組曲」
>>348〜回送中〜
シンジ「あれが敵ですか?」
ミサト「そうよ。とりあえず今は歩くことを考えてちょうだい」
シンジ「はい。・・歩く・・歩く・・」
リツコ「歩いた!その調子よ!」
シンジ「あれ?あれは・・・・。下に女の子がいますよ!」(トウジの妹さん)
ミサト「え?ちょっと待って!今すぐに行かせ」
シンジ「あ、小暮さんが助けてくれました。」
ミサト「へ?あ、そう・・・・。」
閣下「ふ〜危なかったな〜」
シゲル「目標接近!」
シンジ「敵が来ましたよ!」
リツコ「落ち着いて、まずナイフで応戦して」
シンジ「はい・・・・。」
ミサト「頑張るのよ!って・・・・・閣下ああぁ〜!!なあにしてんのよ〜!!」
閣下「こんな奴我輩が倒してくれるわ!」
シンジ「あ、僕も一緒に戦います!」
冬月「・・・・・これはシナリオに無いことだぞ・・・・。大丈夫なのか?碇」
ゲンドウ「ああ、問題ない」
冬月「碇・・・・・。」
350ダミアン碇:2007/07/16(月) 19:39:39 ID:???
「新世紀悪魔組曲」
>>349〜回送中〜
閣下「そりゃっ!」
シンジ「えい」
ドコーン!
マコト「目標殲滅を確認!」
閣下「はぁ〜、疲れた〜・・・・・」
シンジ「小暮さん!大丈夫ですか?」
閣下「ああ、傷一つ無いぞ〜。あ、葛城君」
ミサト「閣下、あなたの勝手な行動により1週間の禁固刑を・・・・」
閣下「な・・・!」
ミサト「って所ですけど司令が許可してくれないから今回は見逃してあげるわ」
閣下「はぁ〜良かった〜」
ミサト「これからは勝手な行動をしないように!」
閣下「・・・はい・・・」
ミサト「まぁかたっ苦しいことは置いといて、今日からシンジ君と閣下は私の家で暮らすことになったわ」
シンジ「はい、わかりました」
閣下「ほ〜、それでわ早速行こうでわないか」
351ダミアン碇:2007/07/16(月) 19:44:26 ID:???
「新世紀悪魔組曲」
>>350〜回送中〜
閣下「それではあがらせてもらおう」
ミサト「あ、これからはここが家なんですから」
閣下「お、それでは。ただいま〜」
シンジ「ただいま〜」
ミサト「さ〜入って入って〜」
閣下「さ〜てどんな感じな・・・・のか・・・な・・・」
シンジ「うわ・・・・・」
閣下「我輩がこのような家で暮らすのか・・・」
ミサト「ちょ〜っち散らかってますけど気にしないでくださいね」
シンジ「・・・小暮さん一緒に頑張りましょう」
閣下「シンジ君・・・」
シンジ「小暮さん・・・」


冬月「あれから小暮さんは葛城三佐の家に住むようになったんだっけな」
ガシャン!
閣下「お、冬ちゃん!」
加持「副指令!ご無事で何より・・・」
長官「大丈夫でしたか?」
冬月「おお、皆心配してくれたのか?ありがとう・・・。」
ゲンドウ「ふ、まだ生きていたのか冬月。とっくに地獄へ逝ったと思ったぞ」

冬月「こいつの印象は未だに最悪だな・・・・」
352ダミアン碇:2007/07/17(火) 21:45:18 ID:???
「新世紀悪魔組曲」
カヲル「やぁシンジ君、今日も素敵だね〜」
シンジ「カ・・カヲル君こそ・・素敵だよ・・・・・」
カヲル「シンジ君・・・・・ん〜・・・・ごふっ!!」
アスカ「ナルシスホモが!そこで一生寝てなさい」
レイ「碇君、行きましょう」
シンジ「え、あ・・・・うん」

殿下「はいこの問題を・・・・・シンジ君、答えて〜」
シンジ「え!あ、え〜と・・・」
レイ「碇君、これはx」
カヲル「x=2、y=4だよ」
シンジ「あ、x=2、y=4です!」
殿下「さすがシンジ君!正解だ」
シンジ「ありがとう、カヲル君ってあれ?どこいったんだろ・・・・」
アスカ「ちょっと来なさい!あんたって奴はなんでシンジに付きまとうのよ!」
カヲル「え?好きだからだよ。ごふ・・・・・」
アスカ「寝てろ」
353ダミアン碇:2007/07/17(火) 21:49:37 ID:???
「新世紀悪魔組曲」
>>352
閣下「ん〜何か体の調子がよろしくないな〜」
長官「え?風邪かい?」
参謀「どうせ夏ばてでしょ〜が」
リツコ「あら、ルークさんは大丈夫ですか?」
参謀「おお、もうリッちゃんのおかげで快調快調!」
リツコ「ふふ」
マヤ「清水さんは大丈夫ですか?」
長官「え、もうマヤちゃんのおかげで絶好調だよ!」
マヤ「ふふ」
閣下「は〜・・・・こいつらは・・・・。どうよ石川君は?」
和尚「僕は普通だよ」
代官「林檎食べますか?」
閣下「おお、いただく・・・。」
雷電「林檎ってうまいな」
親分「あ、ホントだ。うまい」
和尚「あ、ゾッドじゃん。いつからいたの?」
親分「・・・・・・・。」

アスカ「ただいま〜。あれ?小暮さん今日は早いね」
閣下「ああ、なんだか体の調子が悪くてな・・・・」
アスカ「え!!じゃあ寝てなきゃ!」
閣下「おお、じゃあ寝てようかな・・・・」
アスカ「よし、私が料理するわよ〜」

シンジ「何を買おうかな〜。あ、レタスが安いぞ」
レイ「碇君、確か醤油がきれていたわ」

アスカ「まずは、お粥ね。初めて作るけど・・・・大丈夫よね・・・・」
354ダミアン碇:2007/07/18(水) 20:59:51 ID:???
「新世紀悪魔組曲」
>>353
アスカ「小暮さ〜ん、お粥作ったわよ〜」
閣下「おお、悪いな〜。でわ早速いただこうかな」
アスカ「どうぞどうぞ、どんどん食べて〜!」
閣下「ぱく・・・・・。お、普通にう、うまいぞ〜・・。」
アスカ「ホント?!やったー!じゃんじゃん食べて!食べちゃって〜!」
閣下「ぐははは、これならどんどんいけるぞ!」

シンジ「ただいま〜」
レイ「ただいま。あ、何か臭いがする・・・。くさい・・。」
355ダミアン碇:2007/07/19(木) 21:36:04 ID:???
「新世紀悪魔組曲」
>>354
シンジ「何だろ?あ、アスカどうしたの!エプロンなんてして」
アスカ「ふふ〜ん、小暮さんにお粥を作っていたのよ」
シンジ「へえ〜うまく出来たのかい?」
アスカ「もちろんよ!おかわり頼まれちゃったんだから!」
閣下(おえ、正直食えたもんじゃないな〜。でもまずいって言ったら可哀想だしな〜)
アスカ「小暮さ〜ん、おかわり出来ましたよ〜」
閣下(な!おかわりした覚えは無いぞ!)「わかった〜今行く〜・・。」
アスカ「どんどん食べちゃって〜!」
閣下「は、はは・・・。いただきます・・・。ぱく・・・う、うまいね〜。どうだ、シンジ君も食べてみるか?」
シンジ「あ、じゃあいただきます。ぱく・・・・。」バタッ!
レイ「碇君!」
アスカ「あら〜おいしすぎて倒れちゃったみたいね〜。」
レイ「ぱく・・・。」バタッ!
閣下「レイ君まで・・。我輩ももうだめだ・・・。HEAVY METAL IS DEAD・・。」パタッ
アスカ「あれ?小暮さん寝ちゃったみたいね〜。私も食べてみましょ。ぱく・・・・。」
ミサト「たっだいま〜!あれ?どうしたのかな〜声がしないわよ〜」
アスカ「・・間違えてルークさんの洗剤入れちゃったわ・・・・」バタッ!

ミサト「キャアー!皆どうしたのよ〜!」
356ジェイル惣流:2007/07/20(金) 20:26:21 ID:???
ダミアン碇殿下乙です!ちょっwwwアスカwwww
357ダミアン碇:2007/07/20(金) 20:36:37 ID:???
「新世紀悪魔組曲」
>>355
ミサト「これはお粥ね〜おいしそー!食べてみましょう!あらおいしいじゃない。あ、用事思い出した、
    出掛けなくちゃ」

カヲル「シンジく〜ん、居るか〜い?忘れ物だよ〜」
シー・・ン
カヲル「あれ?ドアが開いてる。入るよ〜・・・・。うわあ!シンジ君!大丈夫かい?」
シンジ「う、う〜ん・・・・。あ、カヲル君。は!生きてるぞ!」
カヲル「シンジく〜ん、ん〜・・。ごふっ・・!」
シンジ「わ!綾波?!」
レイ「・・・・・。」
シンジ「寝てるや・・。あ、小暮さんこんな所で寝たら悪化しますよ〜」
閣下「ううう・・・。は!我輩はまだ生きてるぞ〜!」
シンジ「うわ〜!ビックリした・・。風邪の方は大丈夫ですか?」
閣下「ぐはははもう敵無しだ!」
「うう、碇君・・・。碇君・・。う、うう」
シンジ「綾波?」
カヲル「シンジくーん!」
シンジ「わわ、カヲル君だったの?」
カヲル「ごは!おえ・・。」
シンジ「ア、アスカ?起きたの?」
アスカ「・・・・・。」

シンジ「何なんだろ、皆変だな・・・。」
358ダミアン碇:2007/07/21(土) 20:53:40 ID:???
「新世紀悪魔組曲」
>>357
長官「閣下のお見舞いに行かない?」
参謀「やだ、めんどくさい!」
代官「そんな事言うなよ〜」
和尚「行こうよ〜」
雷電「でも寝てんじゃない?」
親分「そりゃ無いでしょ。閣下なんだし」
長官「じゃ行こうか。」
リツコ「あ、送ってきますよ」
マヤ「私も行きます」
長官「一緒に行こうか。」

シンジ「アスカ〜起きて〜。綾波〜風邪ひくよ〜。カヲル君大丈夫かい?」
閣下「皆、お疲れのようだな」
長官「おじゃまします〜。ってわあ!みんなどうしたの?」
閣下「おお!どうした?みんなそろって?この子達は・・あれだ・・。疲れたんだろうな、きっと」
参謀「お見舞いだよん。ん、いい匂いじゃないか〜」
マヤ「大丈夫ですか?」
閣下「ああ、もうバッチリだ。あ、ルークそれは・・・!」
参謀「うほっ、うまいじゃないか〜」
閣下「あら?せっかくだから全部食っていってくれ」
参謀「おお、食い尽くしてやるよ!」

閣下「あ、あら?」
359ジェイル惣流:2007/07/21(土) 23:02:08 ID:???
ダミアン碇殿下乙です!アスカ何混入してるんだ???エースさんに料理教われって
感じですねwww
>>347の続き
さて、シンジ君!ご飯にしましょうか?

は、はい・・・・・・

とは言っても冷凍食品やレトルトばっかりだけど。ごめんね

あ、いいえ・・・・。(結局この人は家事もできないのか?)

どうしたの?

え?

さっきから全然ご飯が進んでないみたいだけど。

いや、その・・・・・

ダメよ!好き嫌いしちゃぁぁ!

いえ、そういうわけじゃなくて・・・・僕、誰かと食事した事無くて。

フフ。楽しいでしょ?それはそうと家事の当番決めないとね。公平にジャンケンで決めましょう!
360ジェイル惣流:2007/07/21(土) 23:18:35 ID:???
ジャンケン!ポン!!
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

さて、公平に決まった事だし。シンジ君!しっかりお願いね!

は、はい(公平にって・・・あんな凄い迫力の顔でジャンケンされたら勝てるわけ無いだろうが)

片付けとくから先にお風呂入ってきてくれる?

はい。

さてと、(洗濯機の周りも散らかってるな・・・・うわ!(///)今度はブラジャーかよ!?もう勘弁して)
取り合えず洗濯機に入れてっと・・・これでよし。

バタン!

ん?なななッ!!何じゃこりゃぁぁぁぁぁぁぁ!!!!!!
ガラガラ!

ミサトさん!!!!へ、へへへへへ変な鳥が!!

あぁ、彼?彼は新種の温泉ペンギンのペンペン。

は、はぁ。

それより、中学生にしては立派なの付けてるわねぇ〜?

アッ!!ごめんなさい(///)
361ジェイル惣流:2007/07/21(土) 23:36:12 ID:???
(葛城ミサトさんか・・・・がさつだけど悪い人じゃなさそう・・・・・)


閣下、飯にしましょう!飯!

おお、エース!今日のディナーは何だ

腸の酢漬け・・・・と言いたいところだけど。エース清水特製のから揚げ定食。

おぉ〜!旨そうではないか?

うぉぉぉぉ!頂きます〜!!あ〜うめぇ!!

(セセセセセセセロリ・・・・)

おい!ルーク!サラダも食わんか!

いや、その・・・・・俺は・・・・こっ・・・こんなサラダ喰えるか!!!

ガシャン!

食い物を粗末にするとは言語道断!成敗してくれる!ルーク退治の必殺技!!!

う、うぁぁぁぁ!

どうだ!?え?どうだ?怖いか?お嫌いなセロリだぞぉ〜ほら喰え!喰え!フハハハハハハハハ!ほら!
もっともっと喰らえよ!胃袋がセロリで満たされるまで!ほら!
362ルーク綾波3世:2007/07/22(日) 23:08:59 ID:/QUK9ifD
二人とも面白いねぇ〜
俺もなんか書いてみようと思う
363名無しが氏んでも代わりはいるもの:2007/07/23(月) 04:02:55 ID:???
新たな神の予感・・・
(´д`)ワクテカワクテカ
364ルーク綾波3世:2007/07/23(月) 18:05:33 ID:???
「綾波レイです 私 最近悪魔と契約しちゃったの・・・・・」
「あの人や碇くんには内緒・・・・・・・・・・・・・・・・」


続く
365ダミアン碇:2007/07/23(月) 21:40:14 ID:???
>>362-364
どうもダミアン碇です。
契約とは何だろう?気になりますね〜
366ダミアン碇:2007/07/23(月) 21:51:34 ID:???
「新世紀悪魔組曲」
>>358
マヤ「たくさんありますね〜。ちょっと食べてみよう。」
閣下「あ、それは・・・・!」
マヤ「う・・・・。」ぱた
長官「マ、マヤちゃん!」
リツコ「すごいお粥ね・・・。アスカ、どうやって作ったのかしら」
アスカ「うう〜ん、あ、小暮さん!・・・その・・・。ごめんなさい!」
閣下「え、あ、別に悪魔にとっては大したことじゃないし大丈夫だ」
アスカ「私・・・。間違えてルークさんの洗剤入れちゃったの・・。」
一同「どひぇえええ!」
閣下「どうりで・・・・。」
参謀「う、なんか気持ち悪くなってきた・・。」
リツコ「ルークさん!」
代官「今頃かよ!」
レイ「・・・あ、碇君。」
シンジ「あ、綾波起きたみたいだね。大丈夫?」
レイ「ええ」
閣下「でもまあ、死んだわけじゃないんだし。気にすることは無いぞ」
シンジ(死にかけましたよ・・・。)
参謀「下痢が出そうだ〜!」
リツコ「ルークさん、それは今朝飲んだ下剤じゃないですか?」
参謀「あ、そっか。」
リツコ「じゃあお粥で悪くなったんじゃ無いですね!」
参謀「おお、そうみたいだぜ!」

一同「えええええ!!」

367ルーク綾波3世:2007/07/23(月) 21:51:57 ID:???
これはこれはどうも
新人のルーク綾波3世です
不束者ですがよろしくお願いします

とりあえずできたところまでなんで
これから掘り下げていけばわかりますよwwwただし俺の作品は単発ものです
368ダミアン碇:2007/07/23(月) 21:54:42 ID:???
>>367
こちらこそよろしくお願いします
自分のは長編ものなんで時間があったら読んで下さい
作品待ってます!
369ダミアン碇:2007/07/25(水) 17:21:32 ID:???
「新世紀悪魔組曲」
>>366
カヲル「うう〜ん、シンジ君」
シンジ「あ、起きたみたいだね」
アスカ「は〜・・・・。」
カヲル(何があったか知らないけど落ち込んでるみたいだ)
シンジ「大丈夫かい?」
カヲル「大丈夫だよ。シンジ君がいてくれたから・・・・。ん?おう!」
シンジ「アスカ!なに食わせてんのさ!」
アスカ「・・・・・・。」
カヲル「落ち込んでても活発的だね君は・・・。ごふ!」

参謀「トイレトイレ〜!おい!誰か入ってんのか?」
親分「ゾッドだーーー!!」
参謀「あ、お腹治ったみたい」
リツコ「誰か入ってたんですか?」
参謀「ん?誰も」

親分「チクショーーー!!」

370ルーク綾波3世:2007/07/25(水) 20:16:02 ID:???
ダミアン殿下2日ぶりの投下乙
いまダミアン殿下とジェイル代官の作品を最初から読ませてもらってるけど面白いっす
んじゃ俺も投下するわ

「・・・碇君・・・私の大好きな人・・・・でもだめ・・・」
「胸に秘めた悪魔が囁いてる・・・・」
フハハハハハハハハ!好きなら好きと言ってしまえ!
「・・・だめ・・・私には人類の補完という大事な使命があるの・・・だから・・・」
それがなんだ?それは君の心なのか?
「・・・・違うわ・・・けど・・・・」
君もまた魂を奪われぴかぴかに磨き上げられたステンレスのような心の持ち主なのか?
それではあまりにも寂しい人生ではないかね?
「・・・・私・・・・・・は・・・・」
うじうじうじうじと!死ぬまでそうして立ちつくしていろ!ほら!おまえの望みは
断ち切られようとしているぞ!これを見ろ!
「・・・・弐号機パイロット?・・・・碇君?」
『ねぇシンジキスしようか?』
『え?』
『キスよしたこと無いでしょ?』
『うん』
『じゃぁしよう』

「・・・だめ碇君・・・」
だから自分の気持ちはどうなのだ!?目の前に幸せはぶら下がっているよ
「・・・私・・・決めたわ・・・」
なら早く行け!見失わないうちに!
371ダミアン碇:2007/07/25(水) 20:44:54 ID:???
ルーク綾波参謀乙です。感想どうもありがとうございます
「新世紀悪魔組曲」
>>369
閣下「そういうことでゾッド、これを全部食べてくれ」
親分「な!どういうわけなんだ!」
代官「食えるんだから食えよ」
参謀「お前しかいないんだぞ」
長官「そうだそうだ。」
和尚「はぁ〜お前じゃ無理かな・・・・」
雷電「これだからこいつは・・・・」
アスカ「・・・・・・・・・」(じ〜〜〜・・・。)
親分「ああもう食いますよ!食えばいいんでしょ!」
閣下「アスカ君良かったな。食べてくれるって」
アスカ「・・・はい、これで一安心ね」
親分(何が一安心だ)「一気に食うからな〜!」
閣下「今日は食べに行くか!我輩のおごりだ〜。何がいいかのう」
アスカ「ハンバーグがいいな・・・。」
シンジ「またハンバーグかい?飽きないね〜」
レイ「私、肉苦手なのに・・・・」
シンジ「肉以外の食べれば?」
レイ「うん、そうする」
長官「じゃあ僕達は帰るね。マヤちゃん、帰るよ〜。」
マヤ「うう〜、ん・・・。」
長官「よいしょっと。じゃあね、みんな〜。」
アスカ「はあ、料理練習しないと・・・・。」
閣下「じゃあゾッド、頼んだぞ〜」
〜翌日〜
閣下「ゾッド入院しちゃったんだ・・・。ま、別にいいか。」
372ルーク綾波3世:2007/07/25(水) 21:29:57 ID:???
小暮ちゃんひでぇえ
そういえばいじられ役のドラマーが居たよね?
373ダミアン碇:2007/07/25(水) 22:01:06 ID:???
ジャギ古川かな?それともジード?
374名無しが氏んでも代わりはいるもの:2007/07/26(木) 08:40:42 ID:???
ガンダーラ・サンゲリア?ユーフラテス金子様
375ダミアン碇:2007/07/26(木) 21:53:00 ID:???
「新世紀悪魔組曲」
マヤ「アスカ、まだショックから立ち直ってないですね」
リツコ「まあ、あれだけの料理をつくってしまったんだものね」
参謀「そうかな〜、俺にとってはうまかったけど・・・・。」
マヤ「シンクロ率が下がってますし・・・」
リツコ「大丈夫よ。練習すれば気持ちが晴れるわ」

アスカ「は〜・・・。練習しよ」
殿下「話は聞いているぞ。エースにでも教えてもらえばいいんじゃない?」
アスカ「でもマヤに教えちゃってるし・・・・。」
殿下「リツコさんは?」
アスカ「ルークさんと居るから邪魔になるし・・・。」
殿下「しょうがないな〜。私が教えてあげよう!」
アスカ「え?いいんですか?」
殿下「んもちろんいいよ!!」
アスカ「ありがとうございます!」
殿下「でわお使いをしてきてもらおうかな。デーモンたちに」

殿下「ってことで頼むぞ〜。私はちょっと寝てるから〜」
閣下「またパシリか。急いでいくぞ」
長官「僕達も行くの?」
参謀「俺もかよ〜」
376名無しが氏んでも代わりはいるもの:2007/07/26(木) 22:24:59 ID:???
ダミアン殿下乙
結局雷電殿下って閣下より偉いの?殿下だし・・・・でも種族が違ったよね
雷電殿下は雷神の息子だから悪魔じゃないってのはどこかで見たことがあるけど・・・

↓こっから作品

アスカ「あぁ〜もぉ〜じれったいわね!早く来なさいよ!」
ピカッ!
アスカ「キャァァァァ〜!!」
♪守ってやるその身を〜(ry
アスカ「イヤァァァ!私の身を奪わないで!!」
レイ「・・・・槍を投げて・・・でも・・・・」
某悪魔「グハハハハハ!ここで槍を投げたら君の恋敵を消す事ができないぞ?」
天使(フレイア)「投げなさい!」
某悪魔「絶対投げるな!」
天使(フレイア)「投げなさい!」
某悪魔「投げるな!」
レイ「・・・・・やっぱりやめた・・・・」
ゲンドウ「レイ!!!!!」
377ルーク綾波3世:2007/07/26(木) 22:27:01 ID:???
ごめん
どういう訳かコテ付け忘れてそれだけでなくミスってあげちゃった
378ダミアン碇:2007/07/27(金) 20:37:43 ID:???
>>376 ルーク綾波参謀乙です。雷電は確かに悪魔じゃないですね。でも閣下より偉いのかな・・・?
「新世紀悪魔組曲」
>>375
雷電「閣下たちはどこ行ったの?」
代官「買い物行ったらしいよ」
和尚「そうなの。大変だね〜」
親分(うう、誰も見舞いに来てくれない・・・・。)

シゲル「未確認物体、軌道上に出現しました!」
ミサト「え?使徒かしら」
リツコ「そうでしょうね」
冬月「碇、お前の耳からシャカシャカうるさいんだが・・・」
ゲンドウ「・・・・・・・・・」
冬月「・・・・・・・・」
ゲンドウ「・・・・・・・」
冬月「・・・・・・・・」
ゲンドウ「・・・・・・・・・黄金の都を築き上げたのだーー!!」
冬月「だあ!!ビックリした!」
379ジェイル惣流:2007/07/27(金) 21:32:10 ID:???
あ?職人さんが増えてる!自分も一応職人のジェイル惣流と申します
よろしくお願いします!
380↓参考カキコ:2007/07/28(土) 13:06:40 ID:???
http://www17.ocn.ne.jp/~shoukai/daemon-jikka/
↑デーモン小暮の実家と思われる施設のHP
381ジェイル惣流:2007/07/28(土) 13:49:22 ID:???
そういえばこの類のスレが新シャア専用にも建ってたなwww
今夜辺り投下します。
382名無しが氏んでも代わりはいるもの:2007/07/28(土) 19:24:24 ID:6ZPwBsSi
お前も土人形にしてやろうかあっ
383名無しが氏んでも代わりはいるもの:2007/07/28(土) 21:27:10 ID:???
私は蝋人形じゃない
384ジェイル惣流:2007/07/31(火) 20:18:31 ID:???
ダミアン殿下たち最近おとが無いですねぇ〜ん〜寂しい。
>>361

碇、委員会にはどう報告するのだ?

第3使徒は始末した。問題は無いはずだ。まぁ初号機の修理費に関してはお咎めなし
と言うわけにはいかなさそうだがな・・・・

そうか。

さぁ、レイ。行こうか?

傷は大丈夫か?

・・・はい・・・・

ウィィィン ガタン

さぁ、入れ。

はい。・・・

実は、サードチルドレンのシンジの事なのだが・・・

初号機パイロットの事ですか?

私はこれまで、あいつには・・・・何と言ったらいいのか・・・取り合えず仲良くしてやってくれ・・・・
あぁ、このことはくれぐれも内密にな・・・・

はい・・・・
385ダミアン碇:2007/07/31(火) 20:24:48 ID:???
どうもお久しぶりです。お待たせしました!
「新世紀悪魔組曲」
>>378
〜買い物中〜
閣下「これとこれ、あとは・・・」
参謀「これ買ってくれ」
閣下「あ?何だこの缶コーヒー?」
参謀「いや〜好きなアニメの絵柄だから欲しくてさ」
閣下「ダメだダメだ、金がなくなる。それに1ケースも買ってどうすんだ!」
参謀「え〜ケチー!じゃあこれは?」
閣下「ウエハース?ダメだダメだ!しかも箱ごとか!」
参謀「ケチだな〜。エースは?」
長官「これが欲しいな・・・・。」
閣下「ん・・・・・?」
参謀「ちょ・・・・これは・・・・」

閣下「DVD−BOXはさすがに高すぎるだろ」
386ジェイル惣流:2007/07/31(火) 21:23:16 ID:???
ダミアン碇殿下待ってましたよwww乙です
>>384
(翌日)
あれ?トウジ?珍しいじゃん。

鈴原?妹さん大丈夫なの?

あぁ、意識も戻ってだいぶよぉ〜なったよってに、もう大丈夫や

(チャイムの音)

今朝のホームルームは新しい転校生を紹介する、入りたまえ

はい。

碇シンジです。よろしくお願いします

席は・・・そこね

はい

ねぇ、碇君って、あのロボットのパイロットなの?

え?

そうなんでしょ?

・・・・・・

そうなの?

ふん!いけ好かん奴!
387ダミアン碇:2007/08/01(水) 21:19:12 ID:???
ジェイル惣流代官乙です!
「新世紀悪魔組曲」
>>385
マヤ「どうします?出撃させますか?」
ミサト「いえ、もう少し様子を見ておきましょ」
シンジ「じゃあ待機ですね?」
レイ「碇君、これからどうするの?」
シンジ「ん〜・・・。とりあえずここにいよっか」
アスカ「待機か〜、暇だな〜」
ミサト「あれ、モニターに映ってるのって小暮さんたちじゃない?」
アスカ「あ、ホントだ」
リツコ「あら、危ないから迎えに行きましょう」
冬月「気をつけていくのだぞ。おい、碇・・・・・」
ゲンドウ「・・・・・・・・・・・」
冬月「・・・・・・・・」
ゲンドウ「・・・・・・・・あれだけ言ったのに」
代官 
雷電 「「「「まだわからんのかーー!!」」」」
和尚
ゲンドウ 
冬月「な!!爆音がする。おお、ミサがただで見られるぞ・・・・って仕組んでいたのか!!」
ゲンドウ「裸踊りの道化師をかき集め〜」

冬月「おわ!脱がさないでくれぇ!!」
388ダミアン碇:2007/08/02(木) 19:28:14 ID:???
「新世紀悪魔組曲」
>>387
ミサト「あれね、小暮さーん!」
閣下「宇宙時代は無駄骨だ〜!喝!!っておわあああ!」
長官「うわ!光が閣下に。」
参謀「すげーな〜」
リツコ「あら?使徒が小暮さんに・・・」
マヤ「精神的接触を?」
閣下「おおおお、嫌な思い出が〜!ぐわ、骨折した頃なんて見せるな〜!」
アスカ「あれ?小暮さん?」
閣下「また歌詞間違えた〜・・・・。」
長官「よくあるからね〜。」
閣下「高い声なんてもう、出るかーー!」
参謀「出てんじゃん。うわ!!俺にも!!」
リツコ「あ、ルークさんにも」
参謀「うお、うお・・・・。・・・・・ふふ、ふふふ。みんな大好き。ラブリー」
リツコ「・・・・・・・・・え?」
参謀「一体僕はいくつになったんでしょ。でもそんなことどうでもいいや〜」
リツコ「いや・・・。ルークさんが変になってる・・・。」
長官「ちょ、僕まで・・・・。ぐすっ、いつもテレビで・・・喋ると・・・普通って言われる・・・。」
マヤ「清水さん・・・。かわいそう・・・・・。」

ミサト(そりゃしょうがないでしょ)
389ダミアン碇:2007/08/03(金) 21:06:18 ID:???
「新世紀悪魔組曲」
>>388
ゲンドウ「ん?何だあの光は?」
冬月「碇、使徒が現れて小暮さんたちを攻撃したんだぞ。それなのにおまえは・・・・」
ゲンドウ「よし、レイ。ドグマを降りて槍を使え」
雷電「槍とは?」
ゲンドウ「使徒を一撃で倒せる禁断の槍なのだ」
雷電「おお!すげぇや!」
カヲル「ふ〜やっとたどり着いた〜。ん?何だろう、雰囲気が・・・」
ゲンドウ「だが今までもったいなくて使えなかったのだ!!」
カヲル「おお!なんかすごいぞ!」
和尚「おおおお!!!」
ゲンドウ「レイ、出撃だーーーー!!!」
390ダミアン碇:2007/08/04(土) 23:06:09 ID:???
「新世紀悪魔組曲」
>>289
殿下「あ、デーモン達だ。あれが食材かな?」
閣下「ぐぅははははははは!!」
殿下「何を笑っておるのだ?これが食材か。よし、ご苦労だった」
ミサト「あ、浜田さん。小暮さんたちが大変なことになってるんですけど・・・・」
殿下「ん?大丈夫だ。私はアスカ君に料理を教えてくる」
リツコ「あ、行っちゃったわ」
参謀「ぶちのめし〜てやる〜〜」
殿下「おお、いきり立ってるな」
長官「・・・・・・。」
殿下「なにを落ち込んでるのだ」
マヤ「あ、あのぉ」
殿下「でわまた」
ミサト「あ、ちょっと・・。何だったのかしら」

殿下「え〜と中身は。人参、ふむふむ、なるほど、ん?これは」
アスカ「どうしたんですか?」
殿下「でかい箱だ。DVD−BOX?ウエハース?缶コーヒー?」
アスカ「全部箱ごとだわ・・・。よく買いましたね」
殿下「んん〜。デーモンがコッソリ買ったのだな?後で徴収だ」
アスカ(多分ルークさんたちが欲しがってたから買ってあげたのね・・。)
391ダミアン碇:2007/08/05(日) 21:10:46 ID:???
「新世紀悪魔組曲」
>>390
ゲンドウ「いくぞーーー!!出撃・・・・だーーーー!!」
シンジ「おおおおお!!」
カヲル「うをおおおお!!」
レイ「・・・・・おお」
代官「胴上げだ!よいしょと」
レイ「きゃっ!」
シンジ「おわああああ僕まで〜?」
カヲル「ぼ、僕もなのかい?」
雷電「ほら、出撃!出撃!出撃!」
和尚「出撃!出撃!」
シゲル「出撃!出撃!」
マコト「出撃!出撃!」
職員「出撃!出撃!」
ゲンドウ「この勢いを持って腐った使徒をぶっ・・・潰すんだ〜〜!!」
「おおおおおおおおおおおお!!」
レイ「・・・・・・おお」
シンジ「おおおおお!!」
カヲル「おおおおお!!」

冬月「・・・・・・早く出撃させぬかーーーーー!!」
392ダミアン碇:2007/08/08(水) 13:36:57 ID:???
「新世紀悪魔組曲」
>>391
〜その頃のアスカとダミアン〜
殿下「まずはこの人参を切ってくれ」
アスカ「え、こうかな・・。あ、痛!!指切っちゃった〜・・・」
殿下(こりゃ相当下手なのだな・・)「ん、よしでは・・。簡単なものを作ろう」
アスカ「はい。どうしよう・・・・。何作ろうかしら」
殿下「え〜と食材はっと・・・。お!これだ!寿司だ!」
アスカ「す、寿司?」
殿下「そうだ、これなら指を切ることも無いだろう?」
アスカ「そっか!さすが先生!!」
殿下「ふふふ、よし!早速作るぞ」
393ダミアン碇:2007/08/11(土) 13:44:26 ID:???
「新世紀悪魔組曲」
>>392
ゲンドウ「レイ、日ごろの鬱憤をあの使徒にぶつけるのだ!」
レイ「はい」
ゲンドウ「カウントダウンだー!!」
シンジ「おおおお!!」
カヲル「うをおおおおおお!!」
雷電「10,9,8,」
代官「7,6,5」
和尚「4,3,2」
ゲンドウ「1,・・・・0!!いけ、レイ!」
レイ「いきます!」
雷電「おお、すげぇや」
シゲル「目標殲滅を確認!」
マコト「あ、でも回収不可能に・・・」
ゲンドウ「かまわん、あんな物ダイナマイトでぶち壊せばいい」
冬月「碇、回収不可能だと言ったんだ」
ゲンドウ「・・・・・・・問題ない」

シンジ「かっこ悪いなぁ父さん」
394名無しが氏んでも代わりはいるもの:2007/08/12(日) 20:07:56 ID:???
さがりすぎ
395p3152-ipad28niigatani.niigata.ocn.ne.jp:2007/08/12(日) 20:15:22 ID:7eZ9zZsS
wwwwwww
396名無しが氏んでも代わりはいるもの:2007/08/12(日) 20:30:58 ID:???
特に変わったこともなく相撲を見てると思う。
397ダミアン碇:2007/08/17(金) 14:47:56 ID:???
どうもお久しぶりです
「新世紀悪魔組曲」
>>393
アスカ「こうやって、こうね」
殿下「うむ、やはり上達が早いな。どれ一つ」
アスカ「どう、ですか・・・・?」
殿下「!!うまいぞ!なかなかだ!」
アスカ「え、やったー!嬉しい!」
殿下「今すぐデーモン達を呼んでくるから待っててくれ」
アスカ「あ、はい」
398ダミアン碇:2007/08/17(金) 14:59:12 ID:???
「新世紀悪魔組曲」
>>397
閣下「はぁ〜疲れた〜・・」
参謀「うへへへ・・・」
長官「ぐすっ・・・・」
リツコ「ルークさん!しっかり!」
マヤ「清水さん!大丈夫ですよ!」
ミサト「あ、浜田さん!」
殿下「おお、早速だがちょっと来てくれ。行くぞ」
閣下「はぁ〜・・」
参謀「うへ、うへへへへ」
長官「う、・・・・・」
殿下「でわ、地獄で会おう!」
ミサト「あ、ちょっと!」
リツコ「ああ、待って」
マヤ「あれ?どこに?」
399名無しが氏んでも代わりはいるもの:2007/08/20(月) 00:44:34 ID:Iiz4SRxj
どうも、初めから拝見させてもらってる者です。お二方のオリジナルストーリー毎回笑いながら見てます。これからも頑張って下さい。
400ダミアン碇:2007/08/20(月) 12:58:03 ID:???
>>399
どうもありがとうございます!
最近は更新があまり出来ていなくてすいません。
これからもどうぞよろしくお願いします
401ダミアン碇:2007/08/20(月) 13:02:45 ID:???
「新世紀悪魔組曲」
>>398
アスカ「おいしいかな・・・・・。今度は大丈夫かな」
殿下「帰ったよ〜!ほら、デーモン、アスカ君が寿司を作ってくれたぞ」
閣下「はぁ〜・・・す、寿司・・・・」
参謀「うへへへへ、イタダキ〜」
長官「美味しそうだ・・・。」
閣下「ぱく・・・・。おお!これは!疲れが吹っ飛ぶほどうまいぞ!」
参謀「うへ、ぱく・・・。うは!こりゃうまい!」
長官「うう・・ぱく・・・。うわ!美味しいぞ!」
アスカ「あ、ありがとう!皆さん!嬉しい・・・」
閣下「うむ、これなら店が出せるくらいうまいぞ」
アスカ「やったー!このまま店とか出しちゃおうかな〜」


親分「なんでかな〜、なんでお見舞い来てくんないのかな〜・・・・。」
402ダミアン碇:2007/08/22(水) 19:48:07 ID:???
「新世紀悪魔組曲」
>>401
閣下「フヘヘヘハハハ!今日も快調!」
参謀「はは、なんだか身体が軽いや〜」
長官「ははは、ラーメン6杯いけるぞ〜。」
リツコ「結局浜田さんに連れてかれたときから元気になった・・・・」
マヤ「なにがあったんでしょう?」
殿下「あ、こんにちは」
リツコ「こ、こんにちは」(きっと今までこき使ってた分の償いをしたのね)
マヤ「こんにちは」(まさか生産禁止になったアダムの林檎を食べさせたんじゃ)

殿下「なんだか怖い目をしていたな〜・・・」
403名無しが氏んでも代わりはいるもの:2007/08/22(水) 22:57:02 ID:???
ルーク「最近の女の子は発育が良いな。あれで14才とは。」
エース「そう!あの手で掴むと半分こぼれそうな(ry」
404ダミアン碇:2007/08/23(木) 21:18:23 ID:???
>>403 そんなに大きいとは・・・
「新世紀悪魔組曲」
>>402
シゲル「ふんふんふふん」
閣下「お、あそこのロンゲがギターを弾いておるな」
シゲル「ふ〜、やっぱ生で弾いたほうがいいな〜」
閣下「ん?エアギターだったのか・・・。ちょっとロンちゃん」
シゲル「え?俺ですか?」
閣下「おお、そうだ。ちょっと我輩と来てくれないか?」
シゲル「ええ、はい」
閣下「いい髪をしているな。これからロンちゃんと呼んでいいか?」
シゲル「ええ、構いませんけど・・。」
閣下「よし。ロンちゃん着いて来てくれ」
シゲル「やった、新しいあだ名が付いたぞ〜」

閣下(そんなにいいあだ名か・・・?)
405ダミアン碇:2007/08/25(土) 18:35:52 ID:???
「新世紀悪魔組曲」
>>404
〜翌日〜
マヤ「おはようございます。青葉さんまだ来てないですね」
マコト「そうだな〜、最近忙しいからじゃないかな?」
シゲル「おはよ〜みんな〜」
マヤ「あ、おは・・・・よ・・う」
マコト「おお、おはよ・・・・う・・・」
マヤ「何で顔が変わってるの〜!!!」
マコト「小暮さん達みたいになってるぞおい!」
シゲル「えへへ、昨日ギター弾いたらメイクされちゃって」

ゲンドウ「俺もメイクしてるのに誰も突っ込んでくれないのか・・」
冬月「碇、私も同じだ・・・」
406ダミアン碇:2007/08/29(水) 18:55:44 ID:???
「新世紀悪魔組曲」
>>405
マヤ「何があったんですか?青葉さん」
シゲル「えっとね、小暮さんに地下のスタジオに連れてってもらったんだ」
マヤ「へぇ〜」
マコト「地下にスタジオなんてあったかな・・・」
シゲル「そこでね・・・」

閣下「どれ、この曲を弾いてくれんか」
シゲル「え、あはい。どれどれ・・・・魔王凱旋?」
〜数分後〜
閣下「おお素晴らしいな!さすがだ」
シゲル「えへへ、これくらいなら」
閣下「どれ、ロンちゃんも我輩みたいになってみようじゃないか」
シゲル「え?」
407ダミアン碇:2007/08/29(水) 18:58:31 ID:???
「新世紀悪魔組曲」
>>406
シゲル「うわ〜顔が白いですね〜」
閣下「まぁな。人間はわざわざメイクしないといかんからな」
シゲル「何色にしようかな〜。あ、コバルトブルーにします」
閣下「よし、でわ動かないで〜・・・・。っと出来た!」
シゲル「おおお、うほわ!カッコイイ!!大橋さんみたいだ〜!」
閣下「ははは、喜んでくれたかな?」
シゲル「ええ、ありがとうございます!」
閣下「でわまた!」
シゲル「うほ〜!アダムの林檎弾いちゃうぞ〜!!」

閣下(それ、ジェイルに似せたんじゃなくてルークなんだけどな)
408ダミアン碇:2007/09/02(日) 16:45:17 ID:???
「新世紀悪魔組曲」
>>407
シゲル「ってな感じなんだ」
マヤ「そうなんですか〜、羨ましい〜」
マコト「いいなぁ〜」

ゲンドウ「皆ご苦労!」
シゲル「あ、どうも。今日もメイクしてるんですね」
マヤ「メイクですね〜」
マコト「うん。メイクですね〜」

ゲンドウ「冬月、何か流されたぞ・・・・」
冬月「そうか・・・」
409名無しが氏んでも代わりはいるもの:2007/09/03(月) 19:58:23 ID:HICkVpKA
        
410名無しが氏んでも代わりはいるもの:2007/09/03(月) 20:12:02 ID:wovySWOJ
クラウザーさんがまざってないか?
411ジェイル惣流:2007/09/04(火) 09:25:18 ID:???
ダミアン碇殿下乙であります。
どうも。パソコンがイカレてて書けませんでした

>>386
で、あるからしてセカンドインパクトと言うのは・・・・・・・

授業、退屈だな・・・・・

ピ〜!ピ〜!

(ん?メール?何?「碇君ってあの紫色のロボットのパイロットなの?」って・・・・NOって返す以外無いよね・・・)

ピ〜!ピ〜!

(また?・・・・だからNOだって!・・・)

(「じゃぁ、YES!って言ったらどうするの?」返信っと!)

え〜〜!!!!!

「やっぱりそう?」「ねぇ、必殺技とかあるの?」

大変な事になったな・・・・
412ジェイル惣流:2007/09/04(火) 09:40:00 ID:???
>>411
コラ!ちゃんと席に座りなさい!

じゃぁ碇君!また後でね〜♡

(さっきは参ったなぁ〜・・・・ん?綾波・・・レイ?そうだ・・・・メールしちゃおうっと。確か席番は・・・)

(何てメールすればいいんだろう?いきなり好きな人居るのとか・・・そういうのはダメだよね・・・)
〔あの、碇だけど。君もヱヴァのパイロットだよね?〕

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

(僕って相手にされてない?)

ピリリリ〜!

あ?でも綾波じゃない・・・誰だろう?

(おい!転校生!後で面貸さんかい!)
413ジェイル惣流:2007/09/04(火) 10:10:38 ID:???
>>412
〜放課後〜
あの、綾波?

・・・・・・??

いや、あの・・・・待ってよ!綾波!一緒に帰ろ・・・・って・・・

おい!転校生!ちょっと来い!
〜体育館裏〜
おい!ワレ!ワレがロボットで暴れたよってに、うちの妹がえらい大怪我してしもうたやないかい!
どない落とし前つけるんや!?

そ、そんな事知らないよ!それに避難命令が出てただろ!?うろうろしてた奴が悪いんじゃない!?

なんやと!?
バキ!!

コラ!鈴原!大事なパイロットに何するんだよ!?

ったく!謝る事もできへん情けない奴かい!!いい気になるなよ!

僕だって・・・乗りたくて乗ってるわけじゃないのに・・・・・

なんやと!?この期に及んで!まだいいわけするのか!
バキ!

・・・・・・・・何だよ!僕は何にも・・・・ん?綾波?
(って、そんなところに立たれるとスカートの中が・・・・)

召集よ・・・・それじゃ・・・・
414ダミアン碇:2007/09/04(火) 17:06:39 ID:???
>>410 クラウザーさんは混ざってないですね
ジェイル惣流代官どうもお久しぶりです
「新世紀悪魔組曲」
>>408
ビービー!!
シゲル「あ、使徒じゃないか?」
マヤ「え、あ、本当だ」
マコト「なんだよもう、今いいとこなのに」
閣下「警報がなってたからきたが、使徒か?」
ゲンドウ「そのようです」
閣下「おお、そうか。あ、ゲンちゃん今日もかっこいいメイクじゃないか!」
ゲンドウ「こ、小暮さん・・・・・!!」
閣下「げ、ゲンちゃん・・・・!」
冬月「わ、私も混ぜてくれ・・・!」
シンジ「使徒ですか!?あ・・・・」
レイ「どうしたの?碇君」
アスカ「シンジどうしたのよ?」
カヲル「どうしたの?シンジ君」
シンジ「父さん・・・・。いくらなんでも男同士で・・・・」
閣下「こうすればもっとうまくメイク出来るぞ〜」
ゲンドウ「ほう、なるほど・・・!」

シンジ「父さん、いくら母さんが居ないからって・・・」
415ジェイル惣流:2007/09/06(木) 17:38:04 ID:???
ダミアン碇殿下乙です。今、PC壊れてて読めなかった分を読ませてもらってますよ。
また感想書きますね。
416ダミアン碇:2007/09/07(金) 15:42:34 ID:???
>>415 ジェイル惣流代官どうもです!わざわざすいません
「新世紀悪魔組曲」
>>414
レイ「え、あ・・・・・司令・・・」
アスカ「きゃあ〜!エッチ馬鹿変態!司令の馬鹿〜!」
ゲンドウ「な!ご、誤解だ!」
カヲル「僕は別にいいと思うけどな〜」
閣下「こ、これはあれだ、男の友情ってやつだ!」
アスカ「ホントに?」
閣下「ほ、本当だぞ!」
ミサト「そんなことより使徒よ!使徒!」
ゲンドウ「そ、そうだった。現在の状況は?」
417ジェイル惣流:2007/09/07(金) 21:17:33 ID:???
>>414
フヘへへヘヘへヘヘへ!使徒のマインドコントロール開始!

了解。侵攻開始!

なんかさぁ〜。

何だよ石川君?

今回の使徒って、かっこ悪いwwww

まぁ〜気にするなって。
418ジェイル惣流:2007/09/07(金) 21:19:47 ID:???
〜ネルフ発令所〜

前回の襲来まで15年のブランク、今回は三日ですね。

こっちの御都合お構いなしって奴?嫌いね、そういうタイプ。

総員、第一種戦闘配置。エヴァ初号機発進。
419名無しが氏んでも代わりはいるもの:2007/09/12(水) 19:51:47 ID:???
エヴァ板良スレ保守党
420ダミアン碇:2007/09/13(木) 16:24:28 ID:???
最近更新してなくてすいませんでした
「新世紀悪魔組曲」
>>416
リツコ「これは今までに無い特殊な使徒ですね」
長官「そうだね。形変わっちゃうもんね。」
アスカ「へ〜、形が変わるんだ〜」
ミサト「どうしようも無いわね〜」
長官「いや、もう作戦は実行してますよ」
ミサト「へ?」
421ダミアン碇:2007/09/13(木) 16:26:37 ID:???
「新世紀悪魔組曲」
>>420
アスカ「私達は出なくていいの?なんで?」
レイ「わからないわ・・・・・」
シンジ「安全だしいいんじゃないかな」
アスカ「まぁ・・・・そうだけどぉ〜」
閣下「してその作戦の内容は?」
カヲル「そういえば僕の四号機が最近見当たらないんだけど」
シンジ「え、あれって四号機じゃないかな?モニター見て」
カヲル「へ?あああ!!!」
アスカ「ど、どうしたのよ?」

カヲル「僕の四号機が貼り付けにされてる!」
422ダミアン碇:2007/09/13(木) 16:43:57 ID:???
カヲルの誕生日ネタ

カヲル「ふふ、今日はパーティーだね」
アスカ「は?何でよ」
カヲル「それはぼ・・」
アスカ「あ、浜田先生!この問題教えて〜読めない〜」
殿下「ん?ああいいぞ〜!」
カヲル「ふ・・・まぁ君に用はない・・・」

シンジ「どうしたのカヲル君。こんなとこ呼び出して、それにケンスケも」
ケンスケ「いいから動くなって!そのまま!!」
カヲル「ふふ、やっぱり記念写真はいいねぇ。屋上は今僕達のものだ」
シンジ「へ?よくわからないよカヲル君」
カヲル「このまま僕の家に招待するよ。今夜は二人だけだよ・・・・」
シンジ「か、カヲル君・・・」
423ダミアン碇:2007/09/13(木) 16:45:36 ID:???
>>422
カヲル「シンジ君・・・ごふ!おえ・・・・」
アスカ「なぁにしてんのよナルシスホモ!!」
レイ「あなたは用無し・・・」
アスカ「行くわよシンジ!!」
レイ「行きましょう碇君」
シンジ「ああちょ・・二人とも〜〜」
ケンスケ「写真はここに置いとくよ・・・」
カヲル「ふふ、またしても失敗か。2対1とは好意に値しないね・・でも」
アスカ「ほらさっさと歩く!!シンジ遅い!」
カヲル「この写真が僕の誕生日プレゼントだね・・・ごふ・・」

シンジ「あ、今日ってカヲル君の誕生日じゃないか〜何かしたいけど・・・」
アスカ「あ〜もう何なのよあいつは〜〜!!!」
レイ「要らない・・・・あの人・・・・」
シンジ「二人が怖いから何も出来ないや。ま、いっか」
424ジェイル惣流:2007/09/15(土) 20:33:23 ID:???
ダミアン碇殿下乙です!4号機を貼り付け?何してるんだ!?wwww

>>418

何か、虫みたいな奴ですけど。これが今回の使徒ですか?

そうよ。

シュルルル!バサリ!

何?あの光ってる触手!?


フヘへヘヘへヘヘへ!シャムシエルの何でも切り裂く触手には手も足も出まい!
まさに切り裂魔ジャックザリッパー!

この間の毒毒しい色のロボット、今日は弱いね。さっきからコケてばかりだし
いつかのエース君みたいに(ボソ)

な、何だと!?コラ!ゼノン!
425ダミアン碇:2007/09/16(日) 15:18:54 ID:???
ジェイル惣流代官どうもです!
「新世紀悪魔組曲」
>>421
カヲル「何なんですかこれはぁ!!」
ミサト「作戦よ。」
カヲル「作戦って・・・。」
長官「まぁ見てればわかるよ。」
シンジ「どうなるんだろ、楽しみだなぁ」
レイ「そうね、碇君」
アスカ「早く見たいわ〜」
カヲル「何をする気だいったい!!」
シゲル「使徒、四号機に接近!」
閣下「よし、そこだルーク!四号機を起動させろ!」
リツコ「四号機起動!」
シンジ「ルークさんがエヴァに乗ってるんだ〜」
アスカ「よくシンクロできたわね」
長官「これで使徒が四号機と合体して」
閣下「共に爆発って奴だな。共倒れ、ふへへへははは!!」
カヲル「笑い事じゃないですよ!」
リツコ「そういえばルークさんは安全なんですか?」
閣下「ん?ああ・・・だ・・・いじょうぶだ。うん」

参謀「おおお!!何だコリャ!快感がぁぁ〜〜!」
426ダミアン碇:2007/09/19(水) 18:14:26 ID:???
「新世紀悪魔組曲」
>>425
閣下「よし、そのまま自爆させろ!!!ていうか早く帰って来い!」
カヲル「・・・・へ・・・・?じ、ばく?」
閣下「お前の力で爆発は最小限に抑えるんだぞ〜!」
参謀「わかってるよ〜。よし、気持ちよかった!さっさと帰るかなっと」シュッ!
マヤ「自爆装置起動!」
カヲル「え、ま・・・・わああああ!!」
リツコ「お帰りなさいルークさん!」
参謀「ただいまリッちゃん!」
マヤ「10,9,8,7」
ゲンドウ「6,5,よん!さん!にぃ!いち!!」
シンジ「父さん・・・・」
冬月「碇・・・・・・」
カヲル「待ってぇええ〜〜!」
427ダミアン碇:2007/09/22(土) 19:08:31 ID:???
「新世紀悪魔組曲」
>>426
ドコ〜ン!
マコト「四号機共に使徒、殲滅を確認」
和尚「おわ〜木っ端微塵だね〜」
雷電「こりゃすげ〜や。」
代官「跡形もないね」
ゲンドウ「よし、勝ったぞー!」
「うおおお!!」
冬月「うおお、ごほっ、ごほっ・・!」
親分「かわいそうに・・・・・。ね、カヲル君」
428ダミアン碇:2007/09/22(土) 19:12:05 ID:???
「新世紀悪魔組曲」
>>427
カヲル「ああ、シンジく〜〜ん!僕の四号機がぁぁぁぁ」
シンジ「え、あ、うん」
親分「あ〜またそのノリですか・・・無視ですか・・ぐす。もう帰る!」
アスカ「離れなさい!このナルホモ!」ドスッ!
カヲル「う・・・・おえ・・・。」
レイ「帰りましょう碇君」
シンジ「え、うん」
閣下「さて我輩も帰るか」
カヲル「なんで僕がこんなひどい目に・・・・・うう・・おえ」
親分「大丈夫だよカヲル君。俺のほうが酷いと思うから・・」

閣下「お前の影が薄いから悪いんだよ!」
429ダミアン碇:2007/09/28(金) 20:16:09 ID:???
「新世紀悪魔組曲」
カヲル「酷いよ・・・復讐してやるぅ〜・・・」

アスカ「はぁ〜〜、今日も訓練疲れた〜」ぐぅぅ
シンジ「あ、お腹なってるね」
アスカ「う、うるさいわね!お腹がすいたのよ!!」
レイ「じゃあ早く帰って碇君の料理を食べましょう」
アスカ「だめ!もう待てないぃ〜、食堂でいい!」
シンジ「まぁ、今日は食堂でいいかな」
レイ「残念・・・」
430ダミアン碇:2007/09/30(日) 20:43:39 ID:???
「新世紀悪魔組曲」
>>429
閣下「ふへへへはははは!ここの料理はうまいなぁ!」
雷電「カツが最高だ!」
シンジ「あ、小暮さんたちだ」
アスカ「ホントだー、小暮さ〜ん!」
閣下「ん?おお、アスカ君でわないか」
参謀「おっきくなったな〜」
アスカ「へ?何がですか?」
参謀「え、いや・・・。んまぁおっきくなったんだよ!うん。」
アスカ「??そうですか?」
閣下「貴様・・・・」
参謀「いや〜ははは・・・・・」

レイ(何かしら、顔がでかくなったのかしら・・・・)
431名無しが氏んでも代わりはいるもの:2007/10/06(土) 23:59:49 ID:DTk21wLg
面白スレ発見!
432ダミアン碇:2007/10/07(日) 16:10:14 ID:???
「新世紀悪魔組曲」
>>430
カヲル「よし、あの怪力熊女に復讐してやるぞ。ふふ、楽しみだ・・」
アスカ「は〜何にしよっかな〜」
シンジ「僕はハヤシライスにするよ。綾波は?」
レイ「わたしもそれにする。」
アスカ「あれ?これ新メニューかしら」
和尚「そうじゃないかな」
雷電「何なに?タブリス特製ハンバーグ?なんだこりゃ」
シンジ「いかにも怪しいね。」
レイ「センスが無いわ・・」
アスカ「怪しいけどハンバーグだから食べてみよっと」
シンジ(やっぱりアスカってすごいな〜〜)

レイ(あれ食べたらきっと顔がでかくなるんだわ。私はたべたくない・・・)
433ダミアン碇:2007/10/13(土) 19:27:06 ID:???
「新世紀悪魔組曲」
>>432
閣下「我輩が頼んでくるぞ」
参謀「おお、さんくす」
閣下「食券食券っとあれ?新メニューだけ食券がないな〜。おい、そこの店員」
「はい。新メニューですか?」
閣下「おお、よくわかったな」
「まだ食券が出来てないのでこちらで直接お願いします」
閣下「おおそうか。じゃあこの食券たちと、新メニューを頼むぞ」
「かしこまりました。じゃあこちらの番号をお持ちください、出来たらお伝えします」
閣下「おお、わかった。でわまた会おう」
「ありがとうございましたー」
閣下「なんか聞いたことある声だったなぁ」

カヲル「ふふふ、うまくいったみたいだ。これであのジャガーを倒せるぞ、ふふ」

434ダミアン碇:2007/10/20(土) 18:50:35 ID:???
「新世紀悪魔組曲」
>>433
閣下「でわこの番号が呼ばれたら取りにいってくれ」
アスカ「ありがとうございます小暮さん」
閣下「いやいや、どうも」
参謀「閣下〜、腹減った〜〜」
閣下「我輩に言ってどうする!呼ばれるまで待ってろ!」
参謀「扱い方が違いすぎる・・・・」
「6番でお待ちのお客様〜」
アスカ「あ、私だ。行ってきま〜す」
シンジ「早くていいな〜、早く来ないかな〜」
レイ「お腹すいた・・・」

435ダミアン碇:2007/10/20(土) 18:52:54 ID:???
「新世紀悪魔組曲」
>>434
アスカ「わぁ〜すごーい!おいしそう〜」
「ふふ、たくさん食べてくれ・・・」
アスカ「へ?なんですか??」
「あ、いえ、なんでもありません」
アスカ「たっだいまぁ〜!美味しそうでしょ〜」
シンジ「う・・・・う、うん・・・」
レイ「そうかしら・・・」
閣下「お、おう・・」
参謀「なんでハンバーグなのに白いんだ・・・?」
殿下「それに紫の顔みたいなのがあるし・・・」
和尚「芸術的だね。」
436ダミアン碇:2007/10/20(土) 18:53:53 ID:???
「新世紀悪魔組曲」
>>435
アスカ「ね?おいしそうでしょ?」
シンジ「お腹すいておかしくなっちゃってるんだ・・」
レイ「私はあんなふうになりたくない・・・」
閣下「おいしいか?」
アスカ「うん、美味しい!」
閣下「ちょっとだけくれないか?ちょっとでいいよ」
アスカ「いいですよ〜、はい」
閣下「ん、多いな・・・・。いただきます・・・」
アスカ「おいしいでしょ?」
閣下「うん、おいし・・・トイレ行ってくる」

シンジ「小暮さん・・・・漢だ・・」
437名無しが氏んでも代わりはいるもの:2007/10/29(月) 01:04:52 ID:l1R+pFpn
おもろい
438名無しが氏んでも代わりはいるもの:2007/11/02(金) 10:39:15 ID:l4crugkv
足音ひそめ息を殺し…


ヌルポ
439ダミアン碇:2007/11/03(土) 18:00:52 ID:???
「新世紀悪魔組曲」
>>436
閣下「うおおおおおお!!腹が〜」
コンコン
「入ってます〜」
閣下「誰だ!早く出るんだ!!」
日向「僕です、日向ですけど・・」
閣下「誰だそれは!!いいから早く出るんだ!」
日向「そ、そんな・・・。う、ううわああああ〜」
閣下「うお!いきなり飛び出すんじゃない。全く」
日向「うう。うおお〜」
閣下「まぁトイレが空いたから良いか。」
ガシャン
閣下「ふ〜、すっきりしたぞ。まさかお腹がやられるとわな〜」

隣の個室にいた青葉「日向・・・・かわいそうに・・・」
440ダミアン碇:2007/11/03(土) 18:03:08 ID:???
「新世紀悪魔組曲」
>>439
シンジ「小暮さんトイレに行っちゃったよ〜」
アスカ「そうね、じゃいただきま〜す」
殿下「ああ食べちゃった・・・」
雷電「大丈夫か?」
カヲル「ふふ、これで終わりだ怪力熊女・・・」
アスカ「うん、おいしい!!」
カヲル「な、なにぃ〜〜!!」
殿下「本当か!」
和尚「僕にもちょっとちょうだい!」
参謀「お、俺にも!」
雷電「俺もちょうだい!」
アスカ「ええ、どうぞどうぞ〜!」
殿下「ほほ〜見かけによらずうまいんだな〜。ぱく」
和尚「どれどれ・・。ぱく」
雷電「よし・・。ぱく」
参謀「ん〜どんな味だ〜?ぱく」
アスカ「あんた達はいいの?」
シンジ「ぼ、ぼぼぼ僕は遠慮しとくよ・・・」
レイ「わ、私も・・」
アスカ「んも〜連れないわねぇ」
カヲル「なんて奴だあいつは〜・・・。下剤が足りなかったのかな・・」
アスカ「ん〜良い匂いだわ〜」

カヲル「一瓶使ったんだけどな・・・・・」
441名無しが氏んでも代わりはいるもの:2007/11/05(月) 03:11:34 ID:???
カヲル違う人ww
でもオモロ
442ダミアン碇:2007/11/10(土) 12:42:15 ID:???
今日は閣下の御発生日です。少し長くなりましたがお話を書きました。
〜閣下の誕生日〜
シンジ「今日は小暮さんの誕生日だね」
カヲル「そうだね、シンジ君」
アスカ「そうね〜、今年で何歳なのかしらね」
レイ「10万何歳かしら・・・・」
ミサト「ええ!!そんな歳なの??」
シンジ「え、知らなかったんですか?」

殿下「デーモン、発生日おめでとう!」
閣下「どうもありがとうございます」
ゲンドウ「これは私からのプレゼントです」
閣下「おお、ゲンちゃんすまんな〜。どれどれ・・・」
ゲンドウ「変身なりきりキットです」
閣下「ん?おお!ゲンちゃんの服とサングラスが入ってるじゃないか!!すごい!」
冬月「また下らんものを・・・」
参謀「ほら、俺からのプレゼントだ!」
閣下「お、悪いな。っていくらお前が熟女マニアだからってこれはな〜」
参謀「え?写真集いらないのか?」
閣下「・・・・・・貰っておこう」
長官「閣下、僕からのもあるよ。」
閣下「お、どれどれ。あ、なるほど料理本と九州ラーメンのインスタントか。」
長官「お湯入れるだけでつくれるんだよ。すごいでしょ」
閣下「あ、ああ・・・・」
443ダミアン碇:2007/11/10(土) 12:45:24 ID:???
>>442
和尚「僕からのおくりもんだよ〜」
閣下「ああ、これってミサの時に書いた「袖」の字ね・・・・」
和尚「僕の魂がこもってるんだよ〜」
雷電「俺からはこれだ〜!」
閣下「カツ丼か〜相変わらずだな、ん?これって食えんぞ」
雷電「蝋で出来てる奴だから観賞用だ!これでいつでもカツ丼気分だ!」
代官「俺からは・・・・」
閣下「林檎か〜まともなほうだぞ〜。ん?なんだこれ?」
代官「俺の撮った写真だよ。」
閣下「あ、なるほどね。林檎じゃないんだ・・・・・」
殿下「私からはこれだ!」
閣下「アニマルプリントの戦闘服ですか〜。飾っておきますよ」
殿下「ぜひ次のミサで着てくれ!!」
閣下「え・・・・」
親分「俺からはこれ・・・・」
閣下「あ、そろそろ帰ります。礼を言うぞ皆」
親分「お、俺からは!」
殿下「うむ、頑張るのだぞ」
親分「お、俺の名前は・・・」
参謀「ああ、あいつ家でパーティーがあるから早く帰りたいんだなチクショ〜」
親分「せっかくケーキ買ってきたのに・・・」
444ダミアン碇:2007/11/10(土) 12:47:00 ID:???
>>443
リツコ「あ、どうも御発生日おめでとうございます」
閣下「あ、どうもありがとうございます」
リツコ「私からのプレゼントです」
閣下「あ、わざわざ気を使わせてすいません。どれどれ・・・・んん?」
リツコ「ルークさんの秘蔵写真です、私とのプライベートの・・・・」///
閣下「ふ、ふへへへははっは・・・・・」
マヤ「私からもどうぞ〜」
閣下「お、悪いな〜」(マヤちゃんなら期待できそうだぞ)
マヤ「清水さんと作った博多ラーメンです。」
閣下「博多か・・・あんま九州とかわらないんじゃ・・・」
マヤ「延びない麺を使ったんですよ!清水さんと作ったんです!」
閣下「す、すごいな〜・・・・・」

日向「ええ!小暮さんもう帰っちゃったの?」
青葉「そうみたいだ・・・。このホットケーキどうする?」
日向「せっかく作ったのにな〜。しょうがない」
青葉「俺たちで食うか・・・」
445ダミアン碇:2007/11/10(土) 12:48:27 ID:???
>>445
閣下「ただいま〜」
シンジ「あ、おかえりなさい!準備できてますよ」
カヲル「僕達で料理をつくったんです」
アスカ「今日は私も作ったんですよ〜!」
レイ「私も作りました。碇君と」////
カヲル「それは僕も一緒だよ」
閣下「おお。これは期待できるな〜」
アスカ「ミサトには作らせてないから安心してくださいね!」
閣下「へ?あ、ああ」
ミサト「も〜アスカったら作らせてくれないんだもん」
アスカ「当然よ!あんたは盛り上げてくれればいいの」
シンジ「さぁ座ってください。これは僕達からのプレゼントです」
閣下「おおお、このでかいのは何かな〜。おお!でかいケーキでわないか!」
アスカ「みんなで作ったんですよ!」
ミサト「あたし意外ね。うう・・・」
アスカ「泣きまねなんかしないの!小暮さんの顔に似せたんですよ〜!」
レイ「似せて作るの、楽しかった・・」
閣下「そうか〜嬉しいの〜。こっちの袋は何だ〜、お、おおお!!!」
ミサト「私がネルフの力を使って集めた相撲の秘蔵ファイルです」
閣下「これさえあれば相撲がもっと面白くなるぞ〜」
ミサト「えっへへ〜喜んでもらえてなによりです。さ!みんな乾杯よ〜!!」
アスカ「は〜い!小暮さんどうぞ〜」
閣下「お〜っとっとととっと。よし乾杯だ!」
ミサト「小暮さんの誕生日を祝って・・」
   「「乾杯!」」

覗いてた親分「ケーキなら俺だってあげたのにな〜・・・・・・。」
446ダミアン碇:2007/11/17(土) 13:32:35 ID:???
「新世紀悪魔組曲」
>>440
殿下「うん、うま・・・・。トイレに行ってくる・・・。」
和尚「僕も・・・」
雷電「石川君、俺も行く・・。」
参謀「おおお俺も〜〜」
アスカ「あら?みんな行っちゃった」
シンジ「うわ・・・・・・これはすごいな・・」
レイ「食べなくて良かったわ・・」
アスカ「先食べてるわね〜。ん〜おいし〜〜!」
シンジ「アスカってすごいや・・・」
レイ「悪魔的な胃袋ね・・・」

447ダミアン碇:2007/11/21(水) 22:22:08 ID:???
「新世紀悪魔組曲」
>>446
殿下「な!誰だ入っているのは?」
閣下「我輩です。」
参謀「早く出ろよ!」
和尚「違うトイレに行こう!」
雷電「おう!」
殿下「ちょ、私が先に行く!」
参謀「俺が先だ〜〜!」
和尚「僕だって負けないぞ〜」
雷電「走るとお腹が〜」
参謀「へっへ〜このままトイレに一直線だ〜!」
殿下「何を!私が一番だ〜!ごふ!!」
雷電「うわああ!リツコさん!」
リツコ「あなた達、いい歳して廊下を走るとはね・・・」
殿下「急ぎの用だったんだ!うう、もれる・・」
リツコ「言い訳はいりません!罰としてジオフロント10周!」
雷電「なに〜!!」
リツコ「歩いちゃダメよ、ちゃんと監視もしてますからね」
和尚「そ、そんな〜」
参謀「あわわ、こりゃ酷いな」
リツコ「ルークさんは廊下で運動してたんですよね〜」
参謀「え、あ・・・うん。そうそう!」
雷電「き、貴様〜」
参謀「シャラップ!」
和尚「このやろう〜・・・」
殿下「私までこんな・・・・」
448ダミアン碇:2007/11/21(水) 22:23:39 ID:???
今日はリツコさんの誕生日です。恒例のお誕生日話を書きました。

参謀「リッちゃ〜ん今日は何の日だ?」
リツコ「へ?今日は・・・何の日かしら?」
参謀「またまた〜、今日はリッちゃんのお誕生日でしょ」
リツコ「へ?あ、そうだったわ!もう私ったら〜」///
参謀「俺のお気に入りの店を取っておいたよ、じゃあ行こうか!」
リツコ「ふふ、ありがとう」

閣下「というような会話をさっき聞いていたんだが・・・」
代官「盗み聞きしてたの?」
閣下「え?何ていったの?」
雷電「そうか〜ルークだけいい思いしやがって」
和尚「しょうがないな〜。いっちょここは行きますか!覗きに!」
閣下「さすが石川君」
長官「確かルークのお気に入りの店はここだよね。ここに行くはずだと・・・」
雷電「ん?どれどれ?」
閣下「エース・・・・。巨乳パブは確かにルークのお気に入りだがなぁ」
和尚「ならそこに行くはずだよ!」
雷電「おお!そうのとうり!」
閣下「やはりそうか!!でわ行くぞ!!」
代官「でも今日はリツコさんの誕生日なんだけどなぁ・・・。普通んなとこいかなよなぁ」
449ダミアン碇:2007/11/21(水) 22:25:06 ID:???
>>448
リツコ「今日はありがとうルークさん」
参謀「いやいや、これは僕からのプレゼントだよ」
リツコ「ありがとう!開けていいかしら?」
参謀「うん、いいよ」
リツコ「わぁ!すごい!墓石ギターだわ!」
参謀「気に入ってもらえたかな?」
リツコ「ええ、とても。私も弾けるようになるかしら?」
参謀「俺が教えてあげるんだから必ず弾けるようになるよ」
リツコ「ふふ、そうね」
参謀「お誕生日おめでとう、りっちゃん」


〜その頃の閣下たち〜
閣下「ふへへへははは!!どうだうまいか〜!もっと飲め〜!」
長官「写真撮っちゃうぞ〜。!」
和尚「うふふふふ、最高だね〜」
雷電「でかいことはいいことだ〜!」

代官「みんなルークのこと忘れてるじゃないか・・・・・・」
450名無しが氏んでも代わりはいるもの:2007/11/22(木) 00:12:57 ID:???
まだ、12月にもなっていないと言うのに、街にはあの不愉快なメロディーと
飾り付けが渦巻いている。
451ダミアン碇:2007/12/01(土) 17:44:30 ID:???
「新世紀悪魔組曲」
>>447
カヲル「はぁ〜・・。どうすればいいのかな」
ミサト「あらカヲル君、どうしたの?元気ないみたいじゃない」
カヲル「はぁ・・最近色々うまくいかなくて・・・」
ミサト「あら〜それは大変ね。あ、そうだ!私が元気付けてあげるわ!」
カヲル「本当ですか?」
ミサト「ちょっと食堂に行きましょう!」
カヲル「え??食堂?」

閣下「ふ〜久々に出たな〜」
アスカ「あ、小暮さん大丈夫ですか?」
閣下「もう平気だ、心配掛けたな」
シンジ「そういえばさっき日向さんが大泣きして走ってましたけど」
閣下「なんだろうな〜。我輩はとりあえず知らんな。そんな下らんことより皆はどうした?」
シンジ「なんだか皆さんトイレに行っちゃって・・・」
閣下「そうか〜。共感できるな・・・」

レイ(小暮さん、便秘だったのね・・・・)
452ダミアン碇:2007/12/02(日) 18:13:34 ID:???
「新世紀悪魔組曲」
>>451
カヲル(まさか僕の計画がばれたんじゃ・・・)
ミサト「さぁ〜今日は私が料理を作ってあげるわよ〜!」
カヲル「え、あ、本当ですか?嬉しいなぁ」(良かった、ばれてない・・・)
ミサト「やっぱりカレーよねカレー!腕によりを掛けて作るわよ〜!!」
カヲル「はは、ありがとうございます」
ミサト「もうビックリしちゃうわよ〜!」
カヲル「ふふふ、楽しみにしてますよ」
〜40分後〜
アスカ「ん?何か厨房から変な臭いしない?」
シンジ「あ、言われてみれば・・・・まさかこれって・・」
レイ「ミサトさんの・・・・カレーの匂い・・・」
閣下「すごい匂いだ・・・・」
アスカ「行ってみましょう!」
453ダミアン碇:2007/12/04(火) 22:55:45 ID:???
今日はアスカの誕生日です。恒例のお話を書きました。

シンジ「はぁ〜〜・・・・・」
閣下「どうしたのだ?シンジ君」
シンジ「今日はアスカの誕生日なんですけど」
閣下「え!!」
シンジ「何をプレゼントしたらいいのかわからなくて」
閣下「そ、そうか・・・そういうのはレイ君とかに聞いたほうが良いと思うぞぉ・・・」
シンジ「あ!そうですね!なんだかすいませんでした」
閣下「ふへへへ・・・」

長官「え?プレゼント?。」
閣下「そうなのだ・・すっかり忘れていたよ・・」
長官「それなら九州ラ」
閣下「ルークはどうだ?」
参謀「俺なら花だったり、ギターだったり」
閣下「我輩はギタリストじゃないしなぁ」
参謀「なら花でいいじゃないか〜。そんなに難しく考えなくても」
閣下「花か〜・・。よし!ここはアスカ君のためだ!!やるぞ!」
454ダミアン碇:2007/12/04(火) 22:57:28 ID:???
>>453
参謀「へ??」
閣下「でわ逝って来るぞ!」
参謀「お、おお??」
長官「九州ラーメンは?」
閣下「ルーク、洗剤を借りてくぞ!」
参謀「あ、ああいいけど気をつけて使ってね」
長官「九州r」
閣下「でわまた!」
参謀「あ、行っちゃった・・・」
長官「ねぇルーク。」
参謀「うん?」
長官「ボーカリストなんだから歌でよかったんじゃない?」
参謀「あ・・・・・ま、いっか。」
長官「そうだね。」

シンジ「ただいま〜!ん?良い匂いが」
レイ「おかえりなさい。碇君」
シンジ「おいしそうだね。綾波、料理作るの上手になったね」
レイ「あ、ありがとう・・碇君のおかげ・・・」///
アスカ「あ、おかえりシンジ。小暮さんは?」
シンジ「まだ帰ってきてないの?」
アスカ「うん、仕事忙しいの?」
シンジ「ん〜そうなのかな〜」
455ダミアン碇:2007/12/04(火) 22:59:02 ID:???
>>454
閣下「これをコーヒーの中に入れて飲む・・っと」
ゴクッ
閣下「うう、をおおおおは、腹があああ、睡眠薬にすればよかったああ!!」
ドタドタ!!ゴン!
閣下「ブフ・・・・・・・・・!」
・・・・・・・・
閣下「ん?おお!あれか!あれが秘密の花園か!!」

シンジ「アスカ、もうすぐ帰ってくるよ」
アスカ「うん・・・」
レイ「元気出して・・」
アスカ「うん・・・」
ミサト「ほらほらせっかくの誕生日でしょ〜、これじゃお通夜よ」
シンジ「ああ!!ミサトさん勝手にビール4本も・・・・」
ピンポーン
アスカ「小暮さん!?きゃ!!」
閣下「アスカ君・・・花を摘んできたぞ・・・」
シンジ「うわあ!どうしたんですかその格好は?」
ミサト「ボロボロじゃないですか!」
レイ「その花はどこで摘んできたんですか?」
閣下「こ、これは・・・秘密の花園で摘んで来たのだ!」
「・・・・?????」
456ダミアン碇:2007/12/04(火) 23:00:24 ID:PcPAfAzC
>>455
ミサト「あ、ああ。あれね。大変でしたね〜」(何それ新手の花屋?)
シンジ「す、すごいや!」(なんだか怪しそうだな〜)
レイ「お、お疲れ様です」(秘密・・・・なにかしら・・)
アスカ「秘密の花園ってなんですか?」
閣下「それはだな、魂の行き着く所にあるのだ・・・」
シンジ「そ、それって・・・・ええ!!!」
アスカ「ええええ!!そこまでしなくていいのに〜!」
閣下「いいのだ。はい、誕生日プレゼントだ・・」
アスカ「あ、ありがとうございます。わあ綺麗〜」
ミサト「まぁちゃんと帰ってきたし早く食べましょ」
シンジ「そうですね」
レイ「花、花瓶に入れてくる」
アスカ「私小暮さんの隣〜!食べさせてあげる〜!」
閣下「ふへははは・・・悪いのう・・」
シンジ「ああ、もうミサトさん乾杯するから飲まないでください!」
ミサト「へいへい。でわアスカの誕生日を祝ってかんぱ〜い!」
「乾杯!」
アスカ「はい、あ〜ん!」
閣下「あ、あ〜ん・・・・」
レイ「碇君、食べさせてあげる」
シンジ「ぼぼ僕はその・・・・あ〜ん・・」

ミサト「け!!いちゃつきやがって・・・・・チクショウ・・・!!」
シンジ「ああもう飲みすぎですよ・・」
457ダミアン碇:2007/12/04(火) 23:04:47 ID:???
あ、sage入れるの忘れてた・・・・。

自分で読んでみて気づいたけど、アスカがあんまり出てこなかったですね。
小暮さんがメインになってしまいましたよ。
458ダミアン碇:2007/12/08(土) 20:40:28 ID:???
「新世紀悪魔組曲」
>>452
カヲル「おいしそうなカレーですね〜」(ちょっと変な臭いがするけど)
ミサト「でしょ?もうアスカたちったらこれを不味い不味い言うんだもの」
カヲル「失礼な野獣ですね」
ミサト「ん?何か言った?」
カヲル「いえ、何も・・・でわいただきます」
ミサト「どう?カヲル君」
アスカ「ああ!!やっぱりミサトだ!」
ミサト「な!何よやっぱりって〜。何でここがわかったのよ〜」
アスカ「匂いでわかるっての!ん?キャーー!!」
シンジ「カ、カヲル君!まさかカレー食べちゃったんじゃ・・・・」
レイ「気絶してるわ・・・・」
459ダミアン碇:2007/12/08(土) 20:42:10 ID:???
「新世紀悪魔組曲」
>>458
アスカ「ミサト・・・何を入れたのよ」
ミサト「え?何って、カレーのルーよ」
シンジ「カレーのルーって・・。あ、これは何ですか?」
閣下「ん?それはゴキブリホイホイの箱でわないか」
ミサト「ああ、それ下に落っこちてたから使ったのよ。そのくっついてるのを」
「「「え・・!」」」
ミサト「いい具がなくってさ〜。なんだかカヲル君落ち込んでる感じだったし〜」
シンジ「漢方ってことですか・・・・?」
ミサト「そうそう!さっすがシンちゃん!でもカヲル君よっぽど何かあったのか寝ちゃったわ」
アスカ「はぁ〜〜・・。どうりでカレーが黒いと思ったわ・・。」
閣下「それにカリカリしてそうな具が入ってるしな〜」

カヲル(ああ、秘密の花園が見える・・・・)
460ダミアン碇:2007/12/08(土) 20:46:14 ID:???
今日はいわずと知れたミサトさんの誕生日ですね。忘れずにちゃんと書きました。

ミサト「この勢いを持って腐った地球をぶ・・・・・っ潰すんだ〜!!」
加持「おいおい葛城酔いすぎだぞ」
ミサト「だってせっかくの誕生日だしパーッっといかないと!」
加持「でもここはバーだからあんまり騒ぐなよ」
ミサト「う〜い」

モニターで覗いてるリツコ「まったく浮かれちゃって」
参謀「何で家でパーッとしないのかな?」
リツコ「それはあれよ、家だとイチャツク人がいて嫌なんでしょ」
参謀「あ〜、シンジ君とレイちゃんとアスカちゃんとあれか〜」
閣下「あれとはなんだあれとは」
参謀「あ、何だいたの?もうノックぐらいしてくれよ」
閣下「だって開いてたんだもん。我輩にも見せてくれ」

ミサト「ねぇ、今日どこかに泊まらない?」
加持「いいのか?シンジ君たちが待ってるぞ」
ミサト「いいの、今日くらいは一緒に居させて・・・」
加持「葛城・・・・」
461ダミアン碇:2007/12/08(土) 20:52:27 ID:???
>>460
リツコ「コイツら・・・・・!!」
参謀「り、リッちゃん落ち着いて!」
閣下(真っ赤なオーラが見える・・・)
リツコ「見てなさい・・・!」

「中国の〜山〜奥で〜千年に一度〜だけ〜咲〜く花〜かき集め〜煎じて飲めば」
ミサト「あ、電話だわ。あ、リツコ?うん、え?ほんとに?すぐ行くわ!」
加持「どうした?葛城」
ミサト「使徒よ!すぐに本部へ向かうわ!」
加持「使徒!?そうか、俺が送ってく!」
462ダミアン碇:2007/12/08(土) 20:54:11 ID:???
>>461
リツコ「小暮さん、あなた使徒になりなさい」
閣下「え?今なんと・・・」
リツコ「あなたが使徒になりなさい!」
参謀「そうだ!早くしないとミサトさんが来るぞ!」
閣下「いやしかし・・・・」
リツコ「巨大化して姿変えて暴れればいいのよ!!」
閣下「巨大化はルークが専門で・・・」
リツコ「あなたも出来るんでしょ!!いいから早くそれっぽくなりなさい!」
参謀「ほら!禁断の聖なるメディケーションを念じて叫べ!」
閣下「あ!ミサト君!!」
ミサト「あなた達何してるのよ!!」
参謀「ひぃごめんなさい!」
リツコ「チッ・・・・早いわね・・・!」
ミサト「早く本部に行きなさい!使徒よ!」
参謀「え?あ、はい!すぐ行きます!」
リツコ「小暮さん、頼んだわよ」
閣下「何で我輩が・・・・・・」

463ダミアン碇:2007/12/08(土) 20:56:50 ID:???
>>462
ミサト「あれ?シンジ君たちはまだ本部に来てないの?」
加持「と言うより誰もいないじゃないか・・・」
リツコ「ミサト〜お誕生日おめでとう!これは私からのサプライズプレゼントよ!」
ミサト「へ???」
参謀(え?さすがリッちゃん)「そ、そうそう!ほらギターをあげますよ!」
ミサト「あ、ありがとう。もう、リツコったら〜ビックリしたじゃないの〜!」
加持「ハハハ!さすがリッちゃんだ!すっかり騙されたよ」
リツコ「驚いた?でもちょっと強引だったかしら?」
ミサト「ふふ、でもこういうのもいいかもね」
加持「どうだ?これから四人で飲みに行かないか?」
参謀「いいね〜。それじゃあ行こうか」
ミサト「良い友を持って幸せだわ〜!」




閣下「頑張って巨大化して変化もしたのだが、遅いな〜」
「わ〜!!なんだこりゃあ!」
閣下「ん?あ、お前も蝋人形にしてやろうか〜!!」
「ひひひひひぃいいい〜!」
閣下「ふへへへはははははははははは!!!」
464名無しが氏んでも代わりはいるもの:2007/12/14(金) 08:37:02 ID:???
エースさんのFACE to ACEっていいよなぁ〜
今、RAINで雨、逃げ出した後のMAD作ってます
♪BLUE RAIN day〜君に会いたいけど〜夜明けはまだ遠い…
465ダミアン碇:2007/12/15(土) 09:55:21 ID:???
>>464
いいですよね〜
MAD楽しみにまってますよ〜。報告お願いしますね
個人的にはCANTAの1400km/hも好きです
466ダミアン碇:2007/12/23(日) 17:10:31 ID:???
「新世紀悪魔組曲」
>>459
シンジ「カヲル君大丈夫かな?普通の気絶とは違うと思うんだよな」
アスカ「別に大したことないって。いつも私が鍛えてあげてるんだから」
レイ「心配、しなくていいと思う」
シンジ「は、はぁ・・・・」

閣下「あ〜最近使徒が来なくて暇だ〜〜」
長官「あ、いたいた!いや〜探したよ。」
閣下「ん?どうしたんだ?」
長官「ゼーレとかいういかにも怪しいとこにさっきハッキングしてたんだよ。」
閣下「おお、だから食堂に来なかったのか。んで何がわかったんだ?」
長官「いやそれがさ・・・最後の使徒が・・・・」
閣下「ん?またまたぁ〜そんな冗談・・・・って、何!!!」
長官「僕も驚いたよ〜。カヲル君は今どうしてるの?」
閣下「ミサト君のカレーを食って寝込んじまってるぞ」
長官「そっか。ならそのままでいいんじゃないかな」
閣下「そうだな〜。一応ゲンちゃんにも伝えておこう」

467ダミアン碇:2007/12/23(日) 17:15:24 ID:???
「新世紀悪魔組曲」
>>466
〜地下スタジオ〜
ゲンドウ「ほほぉ、それはまた・・・・ってなぬ!!」
冬月「小暮さん、それは本当ですか!?」
閣下「うむ、この子が調べたんだから間違いない」
長官「はい。どうりで最後の使徒が来ないわけですよ。」
ゲンドウ「だが彼はもうシンジたちとはフレンドリーだ」
冬月「ああ、殺すのはあまりにもかわいそすぎる・・・」
閣下「だからこのままにしておこう。今は気絶して寝てるし」
ゲンドウ「うむ。もう殲滅したと老人達には伝えておきます」
冬月「ああ、それがいい」
「・・・・・・・リモコン一つで簡単黙殺!・・・・・・全然違うのは臨場感!」
長官「あ、電話だ。あ、マヤちゃん?」
閣下(我輩のパートが抜き取られてる・・・)
長官「うん、うん、え?本当?あ、うん送って。うん、ありがとう。」
閣下「どうしたんだ?」
長官「ちょっとパソコンを起動させるよ。」
ゲンドウ「おお、エース清水パソコンだ!」
冬月「マギなんか大したことないな」
468ダミアン碇:2007/12/23(日) 17:17:31 ID:???
「新世紀悪魔組曲」
>>467
長官「あ、きたきた。これ見てください。」
ゲンドウ「どれどれ?・・・・・・おおおお!!」
冬月「またオーバーな・・・・。おお!!ごほっごほっ!おえ・・」
閣下「おお?何だ?・・・・・ネルフのちょくせつせんきょ・・」
「「「直接占拠!!」」」
長官「さっきゼーレにマヤちゃんがハッキングしてくれたんだ。僕が作ったパソコンで」
閣下「んでこの情報を手に入れたと」
ゲンドウ「まさかここまでシナリオを決めていたとはな」
冬月「老人達にはあきれるな・・・」
閣下「たしか量産型が完成したそうだな」
長官「うん。戦自だけじゃなく、量産型もここを攻めてくるよ」
469ダミアン碇:2007/12/23(日) 17:42:08 ID:???
「新世紀悪魔組曲」
>>468
シンジ「カヲル君・・・・・ぶほぉ!!」
アスカ「なぁ〜に抱きついてんのよ!!」
レイ「碇君にひどいことしないで!」
アスカ「はあ〜・・・。今日はもう遅いし帰ろう」
シンジ「うん・・じゃあ帰ろうか」プシュー
アスカ「あ、浜田さんこんにちは。・・・・何で病室の前に・・・・?」
殿下「やぁシンジ君にレイ君にアスカ君、今から帰りかい?」(ふふ、必殺待ち伏せ交渉だ!)
シンジ「あ、はい。今から帰るところです」
殿下「そうかぁ〜、今日は家に帰っても寂しいなぁ〜。誰かご飯作ってくれないかな〜」
レイ「碇君、今日のご飯は何?」
シンジ「今日はどうしようかな?カレーはあれだし・・・・」
アスカ「あ、そうだ!今日はエビチリしない?」
殿下(え、えび・・・・エビチリ!!!!)●ダミアン殿下はえびが嫌いです
レイ「それいいかも・・・」
アスカ「浜田さん家で食べてきますか?」
殿下「え、あ・・・い、いや〜・・あ!!そうだ今日はこれからあれなんだ!」
アスカ「え?あれってなんですか?」
殿下「あ、あの〜、Yahooオークションで狙ってるのがあるからパソコンの前に居ないと」
レイ「何を狙ってるんですか?」
殿下「え、ええと・・・。我は求め訴えたりって本を・・・・」(ヤフオクなんて何年もやってないよ・・・)
シンジ「え?それって小暮さんが出した本じゃ」
殿下「あ、うん。間違って捨てちゃってさ・・」(嘘だけど・・家に2冊もあるよ・・)
アスカ「じゃあ今日は忙しいですね〜」
殿下「ゴメンねまた今度誘ってくれ。えび料理意外で」
シンジ「??あ、はい。でわまた今度」

殿下「あ、ああ。またね・・・・」(ふ〜、今日は松屋ですませるか・・)

470名無しが氏んでも代わりはいるもの:2007/12/23(日) 22:26:31 ID:???
♪怪しげなきらめきが街を包むHolly Night 破滅への秒読みが鈴の音に消され・・・・・

bastard Xmas!ハハハハ〜!!
471ダミアン碇:2007/12/24(月) 21:36:24 ID:???
今日はクリスマスですね、悪魔にとってクリスマスは嫌な日です。

閣下「ケ・・・。今日は街にカップルだらけか!」
和尚「気候は夏なのにクリスマスツリーだよ・・・」
雷電「ああもう俺たちにとっては最悪の日だな!あ?」
「きゃ〜!見て!顔が白い人たちよ〜!!」
「ハハ、ホントなんだろうね〜。仮装大賞か?ほらまだ正月じゃないぞ〜」
「きゃ〜!おもしろ〜い!!M-1優勝間違いなし〜」
「ハハ、もうお前は可愛いなぁ」
閣下「・・・・・・・・・・・・・」
和尚「・・・・・・・・・・・・・」
雷電「・・・・・・・・・・・・・」
殿下「・・・・・・・・センスの欠片もないな」
閣下「あ、いつからいらっしゃったんですか?」
殿下「ちょうど今だ。やはり我々は今日どうしてもテンションが低くなるな・・」
和尚「ええ、そりゃ」
雷電「食欲もないですよ・・・・」
殿下「なにせ今日は・・」

〜「悪魔のメリークリスマス」〜
472ダミアン碇:2007/12/24(月) 21:38:32 ID:???
>>471
閣下「だがこんな糞みたいな日でもやっと楽しめる時がきた・・・・」
和尚「うん・・・」
雷電「おお・・」
殿下「そのとうりだ」
閣下「今日は皆でパーティーだ!」
「きゃ〜!何か叫んでるわよあの人〜!!」
「ハハ、危なくなったら俺のゴットハンドでやっつけてやるからな〜」
「きゃ〜!頼りになる〜!」
「ハハ、俺は君のナイトだからな〜」
閣下「に行く前に」
和尚「一発」
雷電「糞カップル共を・・・」
殿下「懲らしめてやるか・・・・・」

シンジ「ええ?!父さんがサンタになるの?」
ゲンドウ「もちろんだ。俺がやらなきゃ誰がやる」
シンジ「え、あ、いや〜・・・・」
アスカ「でも司令、髭と髪が黒いですよ?」
ゲンドウ「問題ない。脱色する」
シンジ「ええ!!そこまでするの?」
ゲンドウ「問題ない。俺がやらなきゃ誰がやる」
シンジ「多分こんなこと父さんしかしないよ・・・・」
アスカ「まぁ司令がサンタって言っても私たちもサンタの衣装着るんだけどね」
レイ「こういうの、初めて着るわ」
シンジ「綾波のサンタ姿かぁ〜綺麗だろうな〜」
レイ「な、何を言うのよ・・・・」////
アスカ「ああもうイチャイチャしない!」
473ダミアン碇:2007/12/24(月) 21:40:24 ID:???
>>472
「きゃ〜!何か来たわ〜!助けて〜!」
「ハハ、俺が守ってやるって〜。ん?うひゃあ〜!でか〜〜!!」
閣下「メリークリスマス!!へへへはははははは!!!」
和尚「こっちもあるよ〜」
「きゃ〜!習字の字・・・・「照れくさい」・・・きゃ〜〜!!こわ〜い!!」
雷電「ほらケーキだぞ〜〜」
「ハハ、今度はまともだぞ・・・。うわあああ!!ケーキにカツがのっかってる〜!」
殿下「ラストはこいつだ!」
「きゃ〜!でかいえびよ〜!助けて〜〜!!」
「ハハ、お前なんて知るか!!一人で相手でもしてろ!」
「きゃ〜!ひど〜い!!サイテー!」
「ハハ、あばよ〜!」
閣下「ふへへへへはははは!!」
474ダミアン碇:2007/12/24(月) 21:41:49 ID:???
>>473
〜ネルフクリスマス特別会場〜
参謀「リッちゃ〜ん!メリークリスマース!」
長官「マヤちゃ〜ん!メリークリスマース!。」
リツコ「メリークリスマスルークさん」
マヤ「メリークリスマス清水さん!」
代官「カヲル君ツリーの飾りつけうまいね〜」
カヲル「ふふ、大橋さんこそ良いイルミネーションですよ」
代官「はは、ありがと。あ、これ一緒に持ってくれる?」
カヲル「ええ、よいしょっと」
シゲル「おお!すげぇ飾り付けだなぁ」
マコト「いいねぇ〜」
ミサト「あ、いたいた〜!二人にねぇ〜ちょっちお願いがあるのよ〜」
「「へ??」」
加持「昔は雪が降ったもんだよ。だから・・・」

シゲル「だからって俺たちを雪だるまにしなくても・・」
マコト「うう、み・・・・ミサトしゃん・・・」
475ダミアン碇:2007/12/24(月) 21:42:51 ID:???
>>474
シンジ「あ、小暮さ〜ん!こっちですよ〜!」
閣下「おお!凄まじいイルミネーションだ!」
和尚「悪魔にとっては嫌だけど・・・」
雷電「今日はんなこと気にしないで・・・」
殿下「騒ぐぞ〜!!」
閣下「ふへはははは!!キリストなんて知るか〜!!今日は魔王を祝うぞ〜!」
ゲンドウ「メリークリスマ〜ス!!シンジー!プレゼントだ!」
シンジ「え?ありがとう!父さん!中身はなんだろ」
ゲンドウ「うむ。開けていいぞ」
シンジ「うん。おお!新しい戦闘服だ!!ありがとう父さん!」
ミサト「あらあらシンちゃん喜んでるわ〜」
加持「いつの間にかすっかり仲が良くなってるな」
レイ「私が作ったケーキ食べて・・」
シンジ「うん、おいしいよ」
レイ「ありがとう・・」////
アスカ「あ、小暮さんたちのミサだわ!」
閣下「史上最低のクリスマスソング、聴きやがれ!聖飢魔U悪魔のメリークリスマス!」
476ダミアン碇:2007/12/24(月) 21:44:49 ID:???
>>475
リツコ「ルークさん・・・かっこよかったわ・・・」
マヤ「清水さん・・・うう」
ミサト「なんか感動しちゃうわね〜・・・・」
アスカ「小暮さん・・・」
レイ「涙が出てきたわ・・・」
シンジ「すごいなぁ〜さすが小暮さんたちだ」
ゲンドウ「シンジお前も小暮さんのようになるんだぞ」
シンジ「うん、がんばるよ」
参謀「よ〜し!閣下を脱がせ!!」
長官「よし!行くぞ〜!」
閣下「な、やめ・・・ちくしょう酔ってるな!」
殿下「いいぞ脱がせ〜!」
閣下「あ、殿下まで・・・!おお!やめろ〜」
アスカ「きゃ〜!エッチ馬鹿変態!信じられない!」
閣下「わ、我輩じゃなくてこいつら・・・・・」
参謀「さ〜て飲むか〜」
長官「ちょっと仮眠を・・・・。」
閣下「ちくしょー!おい!あ、アスカ君・・・」
アスカ「もう知らない!」
閣下「ごふ!おえ・・・・・うう、やはりクリスマスなんて大嫌いだ・・・・」
477ダミアン碇:2007/12/24(月) 21:46:33 ID:???
>>476
雷電「悪魔にゃクリスマスはあわねーな」
和尚「まぁルークたちはもう関係ないみたいだけど」
殿下「何言ってるんだ〜こんなに楽しい日はないぞ!」
雷電「そうっすね!正直楽しいです!」
和尚「もう古いことは無しですね!新世紀だし!」
親分「いや〜遅れちゃった〜!みんな楽しんでますね〜」
殿下「悪魔が楽しんでどうする!馬鹿者!」
親分「え、今楽しんでたじゃないですか・・・」
殿下「黙れ!遅れてきた罰だ、帰れ!」
雷電「ささ、楽しみましょうよ!」
殿下「そうだな〜!次はこのチキンを一気に5個食うぞ〜!」
親分「俺っていったい・・・・」

代官「おいしいね、カヲル君・・・」
カヲル「あ、ほっぺにご飯が・・・パク」
代官「か、カヲル君・・・・」
カヲル「ふふ・・・」
アスカ「なんかあそこだけ空気が違うわね・・・・・」

〜完〜
478ダミアン碇:2008/01/01(火) 14:56:30 ID:???
あけましておめでとうございます! 閣下たちは初詣に行ったようです。

「初詣」
シンジ「いや〜初日の出は最高だったよ〜!」
アスカ「なんかこう、感動したわ!」
レイ「眠いわ・・・・」
ミサト「うう〜二日酔いだわ〜・・・・」
閣下「うむ。よし!でわ初詣に行こうでわないか」
シンジ「はい。あ、どこ行くんですか?」
アスカ「今日はどこも混んでると思うけど」
閣下「ふへへ、我輩が参拝するとこはただ一つだ!」
レイ「・・・・すー・・すー・・・」
シンジ「ああ、寝ちゃダメだよ〜」
ミサト「おええ・・・・」
アスカ「きゃー!ここで吐かないでよ〜!」
閣下「あ、え〜っと・・。我輩が参拝するとこはただ一つ!」

479ダミアン碇:2008/01/01(火) 14:58:52 ID:???
>>478
シンジ「あれ?ここって」
アスカ「あ、えっと・・・・」
レイ「確か・・・」
ピンポーン
殿下「はははは〜!待っておったぞ〜!」
ミサト「は、浜田さん!?」(テンション高いな〜)
閣下「どうも悪増しておめでとございます」
殿下「ははは、ほらみんな上がって!」
シンジ「あ、どうも。でも何で初詣が浜田さんの家なんですか?」
閣下「それはだな、殿下はサタン45世だからなのだ!」
アスカ「ええ!?そうだったんですか〜」
レイ「だからここへ来たんですか?」
閣下「うむ。」
殿下「まぁちょっと前は皇太子だったけどね」
ミサト「あら〜ちゃんとビールまで用意してくれてるわ!」
アスカ「あ、もう二日酔いが治ってる・・・・・・」
殿下「よし、じゃあとりあえず食うか!」

シンジ(これって初詣っていうのかな・・・・)
480ダミアン碇:2008/01/01(火) 15:02:24 ID:???
>>479
参謀「んん・・・・あ、おはようリッちゃん・・・」
リツコ「ん・・・おはようルークさん・・・・・」
長官「・・ん・・ちょ・・とルーク・・・乗っかってないでどいてよ・・・。」
マヤ「先輩・・・・・重いです・・・・」
参謀「あーすっかり酔いつぶれちゃったな〜」
リツコ「頭痛いわ・・・・う・・・!!」
参謀「・・・うう!!!!おえ!!」
リツコ「・・・・トイレ行ってくるわ・・・うお、おぇ!」
参謀「え?ちょ・・・ぼぉぇ!」
長官「ちょっと〜ここで出さないでよ〜?」
マヤ「不潔です!」
参謀「大丈夫・・・。口で止めるから・・・」

シンジ「そういえば、リツコさんたちはどうしてるんでしょうね」
ミサト「んーどうかな〜?いちゃついてるんじゃないの?」
殿下「あ、えび食べていいよ〜・・・ほら、レイ君。カルシウムだぞ〜」
レイ「??ありがとうございます」
殿下「ん?かにもあるのか・・・・。ほらアスカ君。おいしいから食べていいぞ〜」
アスカ「え?いいんですか?ありがとうございます!」
殿下「いいんだ。喜んでくれるならいいんだ」
閣下「ただ嫌いなだけじゃ・・・・・」
殿下「ん?何だ?風邪でもひいたのか?」
閣下「え?何故そうなるのですか?」
殿下「いや〜私は最近風邪をひいておってな」
閣下「は、はぁ」
殿下「この改源という薬が効いたんだよ」
閣下「ほぉ〜。それはいい薬ですな〜」
殿下「ほら、一つ持っていってくれ」
481ダミアン碇:2008/01/01(火) 15:11:54 ID:???
>>480
シンジ「あ、それ僕の栗きんとん」
アスカ「え?知らなかったわそんなの」
シンジ「そんな嘘すぐにわかるよ、もう」
レイ「私の分けてあげる・・」
シンジ「え、あ・・・ありがとう」
アスカ「こいつらわ〜・・・!!」
殿下「おっとそうだ!お年玉をあげよう!ほら、シンジ君にレイ君にアスカ君、受け取ってくれ」
閣下「おお、そういえば我輩もあげねばな。はい、皆同じ額だぞ〜」
ミサト「へっへ〜!ちゃ〜んと用意してるわよ!はい、シンちゃんにレイにアスカ」
アスカ「やった〜!ありがとうございます!」
シンジ「うわ〜こんなにいっぱい、いいんですか?嬉しいな〜」
レイ「ありがとうございます。大事に使います」
殿下「うむ。レイ君はシンジ君に使うことが多いかな?」
レイ「は、はい・・・・・」///
殿下「おっと、ミサト君にもあるぞ〜」
ミサト「え!?ホントですか?ありがとうございます!!」
閣下「・・・・・・・・・・・・・・・・」じ〜
殿下「お?どうしたデーモン」
閣下「我輩にはないのですか?」
殿下「ふ〜・・・・・」
閣下「????」

殿下「何言ってるんだ、さっきあげた改源がお年玉だよ」
閣下「な・・・・・・!!そんな・・・うう・・・チクショー!!」
〜完〜



482ダミアン碇:2008/01/01(火) 15:12:49 ID:???
新世紀悪魔組曲はまだ少し続きます。こんな感じの物語でも読んでくれていることに感謝です。
これからまたちょくちょく更新していきますので、よろしくお願いします。
でわまた!

483ダミアン碇:2008/01/08(火) 20:51:23 ID:???
「新世紀悪魔組曲」
>>469
ゲンドウ「ああどうしたらいいものか・・・」
冬月「ノープランだな」
長官「あ、こんなの見つけましたけど。」
閣下「ん?なんだこれ。戦自宛ての書類か」
長官「ゼーレの奴らが戦時にネルフを攻めるように工作してるんだ」
ゲンドウ「そうか・・・。あ!書き換えてしまえばいいんじゃないか?」
冬月「書き換える?」
長官「なるほど、ネルフを攻めないように文章書き換えちゃえばいいんだ。」
閣下「そんな単純なことでいいのか??」
長官「まぁ大丈夫だよ。加持さんにも手伝ってもらうし何よりも・・」
閣下「何よりも・・?」
長官「まぁ、そのうちわかるよ。」

2日後〜戦略自衛隊駐屯地〜
親分「あ、ゼーレからお手紙が来てる。ん?こ、これは・・・・うひゃあ!!」
484ダミアン碇:2008/01/08(火) 20:57:34 ID:???
「新世紀悪魔組曲」
>>483
閣下「ああ、そういえばゾッドの奴が戦自に転職したんだっけか」
長官「そう、だから極秘書類をゾッドの所に送ってあとはゾッドに任せればいいんだよ。」
閣下「なるほど。何か弱みを持ってるな?」
長官「ふふ、もちろん。」

親分「ったく何で脱退したときの泣いてる写真なんか持ってるかな〜」

閣下「そいつをどうするんだ?」
長官「もちろん・・・・」

親分「いくらなんでもその顔をネルフの新マークにしなくてもなぁ・・・・訳わからんよ・・」

閣下「そいつは嫌だな・・・」
長官「でしょ?我ながらいいアイディアだよ。」
閣下「普通思いつかんな」(そんな下らんこと・・・・)
485ダミアン碇:2008/01/16(水) 20:34:23 ID:???
「新世紀悪魔組曲」
>>484
親分「はぁ〜ったくネルフなんてもうどうでもいいよ・・・」

長官「とか言ってると思うよ。」
閣下「そりゃひでぇな〜。さてと、これで一安心だ」
長官「そうだね、久しぶりに飲みでも行こうよ。」
閣下「お?珍しいな、そっちから誘ってくるなんて」
長官「いや〜なんだか一仕事終えた感じがしてさ」
閣下「うむ。でわ誰か適当に誘っておいてくれ」

閣下「・・・で連れてきたのがこのカップルか?え?」
参謀「はいリッちゃんかんぱ〜い!」
リツコ「うふ、かんぱ〜い!」
長官「だって誘えるのがこれくらいしかいなくて。みんな仕事で・・・」
閣下「大体何だ!こいつは仕事してるのか!?」
参謀「枝豆うまひ」
リツコ「もっと食べてくださいね〜。店員早く追加しなさい!!」
閣下「兵器かなんだか知らんが作ると言ってたでわないか!どうなってるんだ!!」
長官「まぁまぁ。ルークもちゃんと新兵器とか作ってるんだよ。」
閣下「ん?どういうものだ?」
長官「え〜っと確かパソコンに・・・。あっマヤちゃん!待ってたよ〜。」
マヤ「遅れちゃってごめんなさい。仕事が終わらなくって・・・・」
486ダミアン碇:2008/01/16(水) 20:40:38 ID:???
「新世紀悪魔組曲」
>>485
長官「いいよそんな事〜。さ、座って座って。」
閣下「おい新兵器は?」
長官「とりあえずビールかな?」
マヤ「はい、でもお酒あんまり飲めないから少しでいいです・・・」
閣下「おい新兵k・・」
長官「あ、軟骨追加で。あとビールお願いします。」
マヤ「あの清水さん・・。小暮さんが何か話しかけてますけど」
長官「え?ああ、他に誰か来るかってこと?アスカちゃんが来ると思うよ」
閣下「だから新兵器のこ・・・・な、なに!!何故アスカ君が来るのだ?」
長官「え?だって閣下だけ一人って言うのはかわいそうかなって。」
閣下「シンジ君たちは普通に家か?」
長官「シンジ君とレイちゃんは今日ミサトさんの介護だよ」*カヲル君は入院中
閣下「介護?あ、ぎっくり腰か・・・すっかり忘れていたよ」
長官「まぁ誘ったときに二人で面倒見とくって快く了解してくれたよ。」
閣下「そうか〜、じゃあ今日は何かお土産でも買ってくかの〜。ん?」
アスカ「だ〜れだ!」
閣下「アスカ君しかいないだろうその声は」
アスカ「声でわかってくれるなんて嬉しい〜!あ、皆さんこんばんわ〜」

その頃のシンジ達・・・・
シンジ「お、重い・・・!!ちょっと、おんぶしてるのにビール飲まないでくださいよ〜!」
ミサト「いいじゃないのぉ〜。私は今自由に移動できないんだから飲めるときに飲まないとね〜」
レイ「碇君頑張って!ミサトさん、碇君にビールこぼれてます・・」
487ダミアン碇:2008/01/22(火) 19:11:08 ID:???
少し上げておきます
「新世紀悪魔組曲」
>>486
アスカ「ん〜居酒屋の料理っておいしい〜!はい小暮さん」
閣下「お〜っとととととっと。う〜む、アスカ君についでもらった酒はうまいなぁ」
アスカ「へっへ〜!私がお酒飲めるようになったら私にもついでくださいね」
閣下「うむ。あと6年か〜我輩にとっては短いがアスカ君にとっては長いな〜」
アスカ「う〜ん、高校に入って大学はもう出たし〜」
閣下「高校生かぁ。なんだか楽しみだな」
アスカ「その前に卒業があるわね〜」
閣下「卒業祝いに我輩と相撲を観戦しに行かないか?」
アスカ「え〜相撲はいいですよ〜」
閣下「あ・・・・そうなの・・・・。ん?」
マヤ「あの、清水さん急に立ち上がって紙とハサミなんかもってどうしたんですか?」
長官「近頃の若い子供達にはね、こういう切り絵なんてもんには馴染みがないようで」
マヤ「し、清水さん!?」
488ダミアン碇:2008/01/22(火) 19:12:27 ID:L9oiazTB
「新世紀悪魔組曲」
>>487
長官「第3新東京市みたいな都会になるとこんな地味な遊びは流行らなくて寂しいこのごろ」
閣下「あ〜、ありゃ酔っちまってるな」
長官「てだかなんだか言ってるうちに・・・・!」
参謀「え?あ、パネルね。はい」
アスカ「すごい!なんだかよくわからないマークだけどすごいわ!」
閣下(っておい!あれはゼーレのマークじゃないか)
参謀「ったく酔うとすぐに切り絵始めるんだから」
リツコ「でも上手ね〜。感心しちゃうわ。あ、あのマークって確か・・・。何だったかしら」
閣下(リツコさんが酔っていて良かった。うむ)
長官「でわ恒例のエロトークを・・・・ぶわ!」
閣下「それはやめなさい・・!少し眠っておこうな」
マヤ「あ、寝ちゃった・・。膝枕してみようかな・・・」
閣下「起こしとけばよかった・・・」
489名無しが氏んでも代わりはいるもの:2008/01/22(火) 23:08:24 ID:NnQris28

戦自「エヴァンゲリオン初号機…!!!」
「まさに悪魔か…」


閣下「いや、俺がデーモンだ!!!!ぐあっはっは」
490名無しが氏んでも代わりはいるもの:2008/01/22(火) 23:11:01 ID:???
凄い面白い。
更新楽しみにしています!
491ダミアン碇:2008/01/24(木) 20:46:50 ID:ezKOdbf3
>>490
ありがとうございます!そう言って貰えるとすごく嬉しくてたまりません!
更新はだいたい毎週土曜日らへんになってます。
たまに気まぐれで更新してますので、暇があったらちょくちょくチェックしてください。
492ダミアン碇:2008/01/24(木) 20:54:31 ID:???
sage入れるの忘れてた・・・・
「新世紀悪魔組曲」
>>488
ミサト「もうシンちゃんったら強引なんだから〜」
シンジ「だっておんぶしてたら急に首絞めてくるんですもん。抵抗ぐらいしますよ」
レイ「首、大丈夫?」
ミサト「だからって
シンジ「うん。とりあえず今日はもう寝てくださいね。布団まで運んだんですから」
ミサト「へいへい」
シンジ「さてと、僕はお風呂に入ってくるよ」
レイ「うん、私は音楽聴いてるわ」
ミサト「何聴くの?」
レイ「PONK!!です。心が温かくなるの」
ミサト(あ、だからこの前鼻歌で千年香妃花歌ってたのね〜。かわいいわねぇ)

アスカ「あ〜お腹いっぱいだわ〜。デザート頼んでいいですか?」
閣下「うむ。何個でも良いぞ」
アスカ「やった!じゃあ杏仁豆腐と白玉餡蜜とバニラアイスに・・・・」
閣下「お、ちょ・・・」
アスカ「抹茶アイスに紫芋アイスに杏仁豆腐!」
493ダミアン碇:2008/01/27(日) 20:29:44 ID:???
「新世紀悪魔組曲」
>>492
閣下「い、いくらなんでも食べすぎでわないか?杏仁豆腐は2個いるの?」
アスカ「うん!だってデザートは別腹だもん」
閣下「そうか・・・・。お、そこの店員君。え〜と杏仁豆腐2個に」
参謀「閣下はアスカちゃんにやっさし〜なぁ」
リツコ「親子みたいね」
閣下「紫芋アイス、あとおはぎを2個。以上だ」
アスカ「おはぎ?」
閣下「なんだか我輩も食べたくなってきたのだ。ん?」
マヤ「ね〜むれ〜ね〜むれ〜」
長官「ぐ〜・・・・・・ぐ〜・・・・・」
閣下(10万歳にもなって子守唄か!けしからん!)
アスカ「あ、デザートきた!ん?小暮さん怖い顔してどうしたんですか?はい、あ〜ん」
閣下「え?あ、・・・・・・あ〜ん」
494ダミアン碇:2008/02/02(土) 19:33:47 ID:???
「新世紀悪魔組曲」
>>493
シンジ「いや〜良いお風呂だった〜。やっぱ命の洗濯だな〜。お風呂い空いたよ〜」
レイ「うん、私お風呂に入ってくる」
シンジ「うん。ゆっくりあったまってね」
レイ「うん。あ、パジャマ持ってこないと」
シンジ(そうだ・・・・。前に一回パジャマを置き忘れたからって、下着姿で歩いてたな〜)
レイ「・・・・あった。これと、これ」
シンジ(あの時は僕も小暮さんも危なかったな〜。僕のが野獣に変化することだったよ・・・。)
レイ「じゃあ入ってくるわ」
シンジ「うん、ゆっくりしておいで」
レイ「あ、誰か入ってる・・・・・・」
シンジ「またまた・・・・。ええ!?あ、ほんとだ・・・。だ、誰なんだろ。二人いるような・・・」
レイ「怖い・・・・」
シンジ「あ、あの・・・・。」(逃げちゃダメだ逃げちゃダメだ逃げちゃダメだ)
レイ「碇君・・・」
シンジ「だ・・・・だっだだ、だだでぢゃでゃだあっだ誰なんですか?そsっそそそおそこに居るのは!?」

雷電「な!?意外に早かったな。瞬間移動するぞ」
和尚「よし、ずらかろうか。ここのお風呂良かったのにな〜」

495名無しが氏んでも代わりはいるもの:2008/02/09(土) 21:07:44 ID:???
わははwいつの間に沸いたw
496ダミアン碇:2008/02/09(土) 21:48:50 ID:???
「新世紀悪魔組曲」
>>494
閣下「ふ〜食った食った」
アスカ「お腹パンパンだわ〜」
参謀「おぇ飲みすぎた・・・・・・」
リツコ「あら、今日はもう帰りましょうか」
閣下「うむ、シンジ君たちも待ってるだろうしな」
アスカ「お土産はこれでいっか」
リツコ「軟骨のから揚げね。なかなか良いセンスしてるじゃない、アスカ」
アスカ「ふふ、そんなに褒めなくても〜!」
閣下「これはどうだ?」
リツコ「おはぎ?ちょっと小暮さん、いくらあなたが10万歳超えてるからって」
閣下「な、え・・・・駄目ですか?」
リツコ「爺くさいわねぇ〜」
アスカ「う〜・・・・ん。他のにしましょうよ小暮さん」
497ダミアン碇:2008/02/09(土) 21:51:32 ID:???
「新世紀悪魔組曲」
>>496
閣下「う、うむそうだな。何がいいかな?」
アスカ「これ!蓮根の天ぷら!」
リツコ「さすがアスカ。食物繊維が多いから便秘気味のミサトにもばっちりね」
閣下「は、はぁ・・・」
リツコ「お土産は貰う人の側になって考えるのよ」
閣下「は、はぁ・・・」
アスカ「じゃあ買って帰ろ!ご馳走様でした〜」
リツコ「先に外で待ってますね」
店員「合計で21000円です」
閣下「なぬ!?もしや・・・!あ、やっぱり・・。泥酔君とリツコさんの分も払うのか・・・」
店員「ありがとうございましたー!」
閣下「納得いかんな〜。ん?」
マヤ「ぐー・・・ぐー・・・ぐー・・・」
長官「ぐー・・・ぐー・・・ぐー・・・」

閣下「・・・・よし、今度からはシンジ君たちとだけで飲みに来よう・・・!」
498ダミアン碇:2008/02/16(土) 16:21:41 ID:???
「新世紀悪魔組曲」
>>497
シンジ「あれ?誰もいないや・・・・変だな・・・」
レイ「あの・・・碇君・・」
シンジ「ん?どうしたの?」
レイ「私、まだ怖い・・・・・だから」
シンジ「???」
レイ「一緒にお風呂入って・・・・・」
シンジ「な!?ななななあな!?い、一緒に!?」
レイ「・・・・・」コク///
シンジ「で、ででぇ・・じゃあ。う、うん・・・・は、入ろうか・・・」////
レイ「ありがとう!服、脱がなきゃ・・・・」
シンジ(う、うおお!!あ、綾波の白い肌があらわにぃ〜!!!うおお!!ん?)
「碇君・・・碇君・・・・起きて・・・」
シンジ「へ・・・・・?あ、綾波・・・。あれ?服着てる・・・・」
レイ「???碇君、さっき誰か居たときので気絶してたの」
シンジ「な!?ってことは・・・・・・・・夢?」
レイ「?????どうしたの?」
シンジ「な、なんでもないよ。ごめんね・・・・」(あ〜夢が引き裂かれた〜〜・・・・・)
499ダミアン碇:2008/02/23(土) 19:36:51 ID:???
「新世紀悪魔組曲」
親分「これでよしっと!あとは攻め込むのを待つだけだぞ」

閣下「なぁ、もうそろそろしたら来るよな?」
長官「え?なにが?」
閣下「あれだ、ゼーレとかいう奴らだ」
長官「あ〜そうだね。でも大丈夫だよ。僕らがいるじゃないか。」
閣下「そうだな。軽く蹴散らしてやるか〜」
長官「うん。あ、もう休憩時間が終わるね。行こっか。」
閣下「うむ。まったく面倒なことをさせやがる・・・・」

〜ゼーレの人たち〜
キール「もはや計画は遂行できるかわからなくなってしまった・・・・」
「左様、こうなればネルフを奪い取って我ら自信の手で進めるしかなかろう」
「タブリスは何をしてたんだ?報告も何もなしに・・・・」
「先日死亡したという報告が碇から」
「碇・・・・。あやつの責任は死をもって償ってもらう以外ないな」
「そういえばネルフに奇妙な輩が居ると言っていたな」
「確か顔が白くて悪魔教とかなんとか言ってる奴らがいるらしいな」
「世も末だな」
キール「ああ、でわ予定どうりネルフへの直接占拠を開始する」
500ダミアン碇:2008/02/26(火) 20:58:05 ID:FRBf85ci
「新世紀悪魔組曲」
>>499
〜会議室〜
ゲンドウ「いよいよ明日・・・・・・・・かわからんが、そろそろゼーレが攻めて来るだろう」
冬月「だが相手はゼーレのみだそうだよ」
ゲンドウ「小暮さんたちが戦時はゼーレを攻め込むように誘導したのだ」
ミサト「ほほぉすごいわね〜!さすが小暮さん!」
閣下「い、いや〜まぁ悪魔だしぃ」
参謀「いつの間にそんなことしてたのさ」
長官「う〜ん、最近かな?」
代官「でもどうやって誘導したんだ?」
閣下「うむ。ゾッドが今戦時にいるからうまく、こう、な」
雷電「にゃるほど〜」
和尚「悪いことするねぇ」
シンジ「あの、じゃあゼーレが攻めてきても戦時はここに攻めてこないんですか?」
ゲンドウ「そうだ、シンジ」
シンジ「ああ、うん・・・・・」
501名無しが氏んでも代わりはいるもの:2008/03/03(月) 22:58:27 ID:???
うわwいいのかこの展開w
502ダミアン碇:2008/03/08(土) 15:09:50 ID:???
>>501
閣下たちがいるからこそこの展開ですw
「新世紀悪魔組曲」
>>500
アスカ「でもゼーレはどんな感じで攻めてくるのかしら・・・・」
リツコ「そういえばそうよね」
加持「調べときゃよかったなぁ。でもこのこと知らなかったしなぁ」
長官「えっと、確か・・・。エヴァ量産機をここにど〜んと送り込んでくると。」
カヲル「それはまずいな・・・・・。ごふぇ!ごふぇ!」
レイ「あなた・・・居たの?」
シンジ「あ、カヲル君ベッドから起きちゃダメだよ〜」
ミサト(って言ってるシンちゃんが無理やり連れてきたんじゃない)
殿下「シンジ君たちはエヴァで闘ってもらうとして、私達はどう闘う?」
参謀「俺は巨大化します」
閣下「あれ?参号機に乗らんのか?」
参謀「だってうまく動かせないんだもん。」
閣下「んまぁそりゃしょうがないな・・・・。じゃあ各自暴れたいだけ暴れれば良い!」
殿下「うむ。そういえばその間戦時はどうしてるんだ?指をくわえて見てるのか?」
長官「えっとですね・・。ゾッドによると、秘密だそうです・・・・。」
殿下「あやつ・・・・かっこつけやがって・・・・」

503ダミアン碇:2008/03/08(土) 15:14:39 ID:???
「新世紀悪魔組曲」
>>502
ドコーン!!!!
ゲンドウ「ごふ・・・!」ゴン
リツコ「きゃ!!マヤ!状況は?」
マヤ「わかりません!」
リツコ「ちょ・・・・ちゃんと調べなさい!!もう、私が行くわ!」
閣下「来たな・・・・っていうか早いなおい・・」
長官「マイクマイク・・これだ。総員え〜っとなんとか戦闘配置!!へへ、一回言ってみたかったんだ。」
シゲル「あれは・・・・・!エヴァ量産機です!!!!かなりの数です」
マコト「ジオフロント内に進入してきました!」
ミサト「もう!あんた達ちゃんと司令室で外を見張ってたの?」
マヤ「清水さんのギターを磨いてました!」
長官「いや〜ありがとう〜」
ミサト「ちゃんと仕事しなさい!!」
加持「お前が言うな」
504ダミアン碇:2008/03/08(土) 15:17:51 ID:???
「新世紀悪魔組曲」
>>503
閣下「でわ軽く蹴散らしに行こうでわないか」
代官「なんか久しぶりだな〜」
和尚「明日は筋肉痛だよ〜・・・・」
雷電「早く終わらしてカツ丼食うか!」
参謀「あ、伸びる服着ないと破れちゃう・・・・」
長官「さてと、楽しむかな。」
殿下「あ、連絡網回さないと!ちょっと電話貸してくれ!!皆非難させないと!」
閣下「シンジ君、レイ君、アスカ君頑張ってくるのだぞ」
シンジ「はい!頑張ってきます!」
レイ「小暮さんもお気をつけて」
アスカ「小暮さんが守ってくれるから全然怖くないわ!」
ゲンドウ「・・・・・・・・・・・・」
冬月「おい起きろ!!何気絶してるんだ!!」
殿下「出来れば携帯電話を貸してくれ!料金は私が払うから!」
シゲル「は、はぁ・・・。どうぞ」

カヲル「誰か〜・・・。病院に戻してくれ〜・・・・」
505ダミアン碇:2008/03/15(土) 22:02:46 ID:???
「新世紀悪魔組曲」
>>504
ミサト「じゃあ気をつけてね!頑張ってらっしゃい!!」
シンジ「はい!ミサトさん!」
ミサト「もう発射しちゃってちょうだい!」
マコト「え、あはい!」
シンジ「へ?うわああ!ちょっといきなり射出しないで〜」
レイ「きゃああ!」
アスカ「み、ミサトおおおお!」
ミサト「早く行け〜!よ。帰ったらLUNATICPARTYよ〜!」
シンジ「はぁ・・・。もう・・・。うわ、量産機って気持ち悪いデザインだなぁ」
レイ「うなぎみたい・・・」
アスカ「あら、なんだかあたし達なんて眼中にないみたいね・・・・」
シンジ「小暮さんたち頑張ってるからな〜」
アスカ「ほら!私たちも援護しにいくわよ〜!」
閣下「ほらほら!どうした〜!唐辛子しゃぶりつけ〜!」
殿下「担任の浜田です!え?うるさくて聞こえない?あの連絡網をお願いしたいんですけどー!」
506ダミアン碇:2008/03/15(土) 22:05:27 ID:???
「新世紀悪魔組曲」
>>505
ゲンドウ「・・・・・は!状況は?」
冬月「やっと起きたか・・・・・。小暮さんたちのお陰で我々が押しているよ」
ゲンドウ「そうか!さすがだ!」
プルルルルル
マコト「ん?なんだよこんなときに電話かよ。はい?こちらネル・・」
親分「あの、ちょっと前までいたゾッドですけど・・・・」
マコト(あれ?そんなのいたっけか?)「え?ああはい何でしょうか?」
親分「誰か悪魔の方と電話代わってもらえないでしょうか?」
マコト「あ、はい少々お待ちください。マヤちゃ〜ん!」
マヤ「はい?何ですか?」
マコト「この回線清水さんの携帯に繋いでくれないかな?」
マヤ「はい!わかりました!・・・・・これでよし!」
507ダミアン碇:2008/03/15(土) 22:07:39 ID:???
「新世紀悪魔組曲」
>>506
ブルルルルルル(マナーモード)
長官「おっと危ないなぁ。ん?はい?あ、久しぶりじゃないか〜」
親分「おお、まぁそれはさておき戦時のことなんだけど」
長官「うん、どうした?」
親分「今戦時はゼーレのオッサンが居るとこを探してて捕まえようとしてるんだよ」
長官「で、探すの手伝えと?」
親分「お、話が早いね〜。ってことで探すの手伝ってよ〜」
長官「ええ?今戦闘中だしなぁ・・・。おわ!あぶね!」
親分「そこんとこ頼むよ〜。押してるんだからいいじゃないか〜」
長官「そうは言っても・・・。あ、そうだ加持君に頼んでみるよ」
親分「あ、あの男前な兄さんだね?ぜひ頼んでおいてよ!」
長官「わかったら電話切るよ」プツッ

親分「相変わらず冷たいな・・・・」
508ダミアン碇:2008/03/22(土) 13:03:25 ID:???
「新世紀悪魔組曲」
>>507
マヤ「はい!わかりました!はい!伝えておきますね!」
マコト「ずいぶんと楽しそうだな」
シゲル「清水さん相手だと違うなぁ」
マヤ「うふふ!清水さんもお気をつけて!」
加持「すいか大丈夫かなぁ〜」
マヤ「あの加持さん。・・・・・で」
加持「なるほど、清水さんのパソコンを使えるのか〜。よしやってみるよ!」
マヤ「ありがとうございます!」
加持「リッちゃんも手伝ってくれないかな?」
リツコ「ええ、ぜひ手伝わしてもらうわ。清水さんのパソコンが使えるんだもの。ん?」
ミサト「あ〜〜〜〜、暇ねぇ〜・・・ふぁ・・・」
加持「ちゃんと指揮しろよ」
リツコ「首にするわよ」
ミサト「ほらシンちゃーん、なぁにぼおっとしてんのよ〜!!てぇきが来るわよー!!」
加持「・・・ふう、じゃあやるかな」
リツコ「単純な人ね。」
509ダミアン碇:2008/03/22(土) 13:05:55 ID:???
「新世紀悪魔組曲」
>>508
アスカ「一匹こっちに来たわよ〜!」
レイ「私は頭を撃つわ」
シンジ「僕は手足かな」
アスカ「あんた達えぐいわね〜。とりあえず片付けましょう」
閣下「あと3体か〜・・・・。多い!」
雷電「腹減ったぜチクショー」
長官「あ、携帯電話落としたかも・・・・。」
代官「さすがに疲れてきたよ・・・・」
レイ「小暮さんたちが大変そう・・・・」
シンジ「本当だ!援護に行こう!」
アスカ「ちょっと〜!この1匹は私一人に任すの〜!?」

殿下「え?避難命令が出てない?でも避難なんですよ!え?うるさくて聞こえない?」
510ダミアン碇:2008/03/22(土) 13:08:43 ID:???
「新世紀悪魔組曲」
>>509
閣下「はぁ・・・・。やっと終わった〜・・・・」
和尚「筋肉が〜・・・・」
参謀「おわ!?服が破けてる〜・・・・」
アスカ「きゃ!剣が飛んでくる〜!」ピキーン!
シンジ「すごい!ATフィールドだ!」
レイ「剣の形が変化してるわ・・・・」
和尚「おお?何だ〜?」
アスカ「へ?これって・・・・。きゃ!危ない!」ひょいっ
閣下「バンテリン塗らんとな〜。おおおおわあああああぁぁぁぁぁぁぁ・・・・・・・」
雷電「あれ?閣下は?」
代官「なんか今でっかい槍が飛んできた気がしたけど・・」
和尚「僕は見てたよ」
参謀「俺も見てたぜ」
雷電「お?説明してくれ」
和尚「飛んできた槍はね、実はロンギヌスの槍で」
参謀「それをアスカちゃんが避けて」
和尚「閣下に目掛けて飛んでいって」
参謀「槍のあの刃と刃の間がちょうど閣下の背とぴったりでさ」
和尚「挟まってそのまま飛んで行っちゃったんだよ。どっかに。」
雷電「へぇ〜」
代官「ふ〜ん・・・・って」
「「「「一大事じゃねーかよ!!!!!」」」」
アスカ「あれ?小暮さんは?」
シンジ「ホントだ。居ないね」
レイ「どこに行ったのかしら」
シンジ「きっとトイレだよ」

長官「携帯電話どこに落としたんだ〜?どこ〜!携帯電話〜!!」
殿下「はい!よろしくお願いします!え?でもシェルターが開いてないんじゃないか?・・・・・あ・・・・・・」
511名無しが氏んでも代わりはいるもの:2008/03/28(金) 21:38:20 ID:???
閣下どこに飛ばされるんだかw
512ダミアン碇:2008/03/30(日) 14:45:49 ID:???
「新世紀悪魔組曲」
>>510
雷電「何やってんだよ閣下〜・・・・ん?おい、あいつらが・・・」
参謀「うお!死んでなかったのか!?」
アスカ「なによこいつら〜!」
レイ「もう疲れたのに・・・・」
アスカ「あんた達は特に何にもしてないでしょうが!」
シンジ「今度は僕らが頑張る番だよ!アスカ!」
アスカ「ま、まぁそうね。」
レイ「なんだかルークさんたち疲れてるみたいだわ・・・」
シンジ「ならなおさらだよ!ミサトさん!たまには指揮をして下さい!!」
ミサト「へ?あ、はいはい。シンちゃんとアスカとレイはわかれて攻撃してちょうだい」
アスカ「・・・それって簡単に言うと適当に闘えってこと?」
ミサト「う・・・・なぁ〜に言ってんのよ!この方法が一番効率がいいんだから!」
シンジ「本当ですか?嘘だったら蝋人形ですよ?」
ミサト「マギだってそう判断してんだから!」(こっちは首がかかってるのよ〜!)
レイ「碇君、アスカ、こっちにくるわ!」
ミサト「ほ、ほらよそ見しないで集中して!頑張ってね!」
513ダミアン碇:2008/03/30(日) 14:48:38 ID:???
「新世紀悪魔組曲」
>>512
加持「なるほどなるほど、どうりでなぁ・・・・」
リツコ「これをゾッドさんのところへ送ればいいのね?」
加持「そういうことだ、捕まったら怖いだろうな〜」
リツコ「ええ、小暮さんが何かしてくれるでしょうね」

シゲル「ロンギヌスノ槍は今のところ月を越えるような勢いです!」
ミサト「へ?ああ、小暮さんの姿は確認できる?」
マコト「まだ挟まっているようです・・・」
ゲンドウ「うぅむ・・。どうにか瞬間移動で戻ってこられんかな」
ミサト「小暮さん息できないわよね!まずいわ〜〜」
マヤ「そうだ!清水さんたちに場所を伝えれば瞬間移動で助けてくれますよ!」
冬月「おお!さすが伊吹君だなぁ〜」
ミサト「さっすがね!じゃあマヤちゃん、清水さんに電話してくれる?」

ブルルルルル!ブルルルルル!
長官「ん?おお!あったぞ〜〜〜!!!はい、もしもし。」
マヤ「あの小暮さんのことで・・・・・」
長官「なるほど、みんなに伝えておくよ。」
マヤ「ありがとうございます!そちらは大丈夫ですか?」
長官「うん、今僕携帯探してたから。さっき落としちゃって」
マヤ「なら見つかって良かったですね!」
長官「えへへ、ありがとう。」
ミサト(ちゃんと戦いなさいよ・・・・)
514ダミアン碇:2008/03/30(日) 17:40:23 ID:???
今日はレイとユイさんの誕生日ですね。恒例のお誕生日話を書きました
「レイとユイの誕生日」
閣下「あ〜ゲンちゃん、どうしたのだ?落ち込んじゃって」
冬月「明日はユイ君の誕生日なのですよ。だから悲しいのでしょうね」
ゲンドウ「・・・・・・・・うう・・・・・・・」
閣下「なんとか元気を出させたいの〜。あ、そうだ!!」

閣下「ただいま〜。レイ君いるか?」
レイ「はい、何でしょう?」
閣下「ちょっとお話があってだな。レイ君に誕生日ってあったかい?」
レイ「あ・・・・・・。そういえば、無いです・・・・・」
閣下「うむ。そこで明日の3月30日にしてみてはどうだ?」
レイ「????どうしてですか?」
閣下「実はゲンちゃんが・・・・・・・なのだ」
レイ「それは悲しいですね・・・・。それで明日にするんですか?」
閣下「うむ。良いかのう?」
レイ「はい、大丈夫です。それに・・・・・」
閣下「それに?」
レイ「私に誕生日というものができるのはとても嬉しいです・・・」
閣下「おお!そうかぁ!でわ今から早速登録しに行こうでわないか!!」
レイ「はい!」
ミサト「小暮さんお帰り〜ってあれ?居ないわ・・・・」
アスカ「あれ?レイはどこに行ったの?」
515ダミアン碇:2008/03/30(日) 17:42:01 ID:???
>>514
閣下「ただいま〜!遅くなってすまないな〜」
レイ「ただいま・・・」
シンジ「あれ?二人ともどこに行ってたんですか?」
閣下「ふふ、そんなことより明日は何の日か知っているかな?」(ふふ、ちょっとからかうかのう)
シンジ「へ?明日?ん?」(なんだか綾波がこっちを潤んだ目で見てる・・)
レイ「碇君・・・・・」
シンジ「え、あ、え〜と・・・。て、てゃ、た、誕生日かな?」
閣下「おお!!!誰のだ!?」
シンジ(ええ!?母さんの誕生日だよな。あでも綾波がこっち見てるぞ。あ!)「綾波のですか・・・?」
レイ「碇君!」
シンジ「え!?急に抱きつかないでぇ〜」
閣下「さすがシンジ君!ってことで明日はレイ君の誕生日なのだ!!」
シンジ「あ、はい!あ、綾波苦しいから離してぇ〜」
レイ「あ、ごめんなさい!」
ミサト「おかえりなさい二人とも。ご飯出来てるわよ〜」
アスカ「早くしないと冷めちゃいますよ〜」
閣下「うむ。あ、そういえば明日は何の日か知って・・・」
ミサト「もちろん。レイの誕生日でしょ?」(隠れて聞いてて良かったわ)
アスカ「知らないわけ無いじゃないですか〜」(危なかったわ〜)
閣下(あれ?何か違うな〜・・)「う、うむ知ってるのならいいのだ・・・」
ミサト「明日は盛大に祝ってあげるからね〜!」
レイ「あ、ありがとうございます・・・・」///

シンジ(何で僕だけ知らなかったんだ・・・・・・?)
516ダミアン碇:2008/03/30(日) 17:47:18 ID:???
>>515
〜翌日〜
冬月「どうした?やけにご機嫌じゃないか」
ゲンドウ「ふふ、知らんのか?今日はレイの誕生日だぞ!ほほほ〜い!」
冬月(小暮さんさすが・・・!)「おお、そうだったな」
ゲンドウ「プレゼントを考えんとな〜!」
冬月「良かったな〜ユイ君の代わりといっちゃなんだが、レイのことを祝えて」
ゲンドウ「そのとうりだ!よし!ユイにもプレゼントを買ってやらんとな〜!」
冬月「ふふ、張り切りおって」

リツコ「へぇ〜、小暮さんらしいわね〜」
閣下「あ、そうですか?」
リツコ「ええ。じゃあみんなに伝えておくわね」
閣下「うむ。皆に認知されてないとレイ君が悲しむからな」
リツコ「清水さんのパソコンを借りて情報を全て書き換えて置くから大丈夫ですよ」
閣下「おお!それは頼もしい!」

シンジ「綾波、プレゼントは何が良い?」
レイ「プレゼント・・・・・・・。そういえば考えてなかった・・」
シンジ「そっか〜」(まさか皇太子(子供)が欲しいとか!いや、それは無いか・・・・)
レイ「私は、碇君がエガオノママデいてくれればいい・・・・」////
シンジ「あ、綾波・・・・」(ぼ、僕は何を考えていたんだ・・・・。情けないなぁ・・・)
アスカ「なぁ〜にクサイこと言ってんのよ〜。私が居ることも考えてよね〜もう」
レイ「・・・・・ごめんなさい」///
アスカ「んでプレゼントはどうするの?」
レイ「私、碇君の料理が食べられればそれでいいわ」
シンジ「え、じゃあ僕の料理がプレゼント?」
レイ「うん・・・。ダメ?」うるうる
シンジ(う、そんな目で見ないで〜)「いやいや!ダメじゃないよ〜!!」
アスカ「はぁ〜〜、じゃあ私は?」
レイ「アスカはいつもみんなを明るくしてくれればそれで良い・・・」
アスカ「それがプレゼント!?まぁいいわ!きっちりプレゼントしてあげるわよ!」
517ダミアン碇:2008/03/30(日) 17:53:29 ID:???
>>516
〜夜 葛城邸〜
ミサト「レイの誕生日を祝ってカンパ〜イ!」
参謀「レイちゃ〜ん!これは俺とリッちゃんからのプレゼントだよ〜!開けてごらんなさい!」
レイ「ありがとうございます。・・・あ、お化粧セット・・・・」
長官「これは僕とマヤちゃんからだよ〜。」
レイ「ありがとうございます。あ、料理本・・・・」
長官「これは石川君と雷電からのプレゼントだよ。」
レイ「ありがとうございます。モンスター・リズム・バトルと美味しいカツ丼の作り方・・?」
閣下「これは我輩からのプレゼントだ!」
レイ「ありがとうございます。あ、ガールズロックのCD・・・」
閣下「あとこれはダミアン殿下からのプレゼント、メフィストフェレスの肖像だ!」
アスカ「で、でかいわね〜。1,5メートルくらい?」
ゲンドウ「レイ!これを着ればシンジなどイチコロ・・ぼふ!」
シンジ「何言ってんだよ父さん!それってメイド服じゃないか!」
ゲンドウ「ふふ、冗談だ。レイにはこれをあげよう」
レイ「ありがとうございます。写真がいっぱいある・・・」
ゲンドウ「諜報部に撮らせたベストショット集だ〜!」
シンジ「それって盗撮じゃ・・・・・・」
518ダミアン碇:2008/03/30(日) 17:55:25 ID:???
>>517
アスカ「シンジの作った料理はおいしい?」
レイ「ええ、とってもおいしいわ・・・」///
カヲル「僕もプレゼントを用意したよ。受け取ってくれ。きっと役に立つよ」
レイ「あ、ありがとう・・・。野獣の倒し方?」
ミサト「ほらほら飲んで飲んで〜!レイ!これを飲めばシンちゃんはイチコロよ〜!」
レイ「イチコロ・・・ごくごくごく」
シンジ「何飲んでるの?ってビールじゃないか〜!何飲ませてるんですか!」
ミサト「え?何か言った?」
レイ「頭がぼ〜っとする・・・・・。碇くぅ〜・・ん」
シンジ(あ、艶やかだ・・・)「だ、大丈夫?綾波?」
レイ「う・・・ん。でも眠いわ・・・」
ミサト「じゃあ寝かせないとね〜!シンちゃん運んであげなさい!」
シンジ「わかりましたよ〜。ほら今ベッドに運んであげるからね」
レイ「ありがとう・・・碇君・・・。」
アスカ「ミサト飲みすぎよ〜!」
ミサト「だいじょ〜ぶだいじょ〜ぶ!ん?うわああ!加持!」
加持「んな驚くなよ。遅れてくるって言わなかったか?俺もリッちゃんもマヤちゃんも」
ミサト「へ?あ、言ってたような気が・・・」
リツコ「まったくはしたないわね〜・・・・」
マヤ「不潔ですよ〜」
ミサト「ごめんなさい・・・」
519ダミアン碇:2008/03/30(日) 18:04:27 ID:???
>>518
アスカ「加持さんは何かプレゼント持ってきたんですか?」
加持「俺か?俺はもちろんスイカだよ。」
アスカ「あ、そうですよね〜〜・・・」
加持「あと大橋さんからは花の写真とリンゴだよ。」
ミサト「アスカ〜、リンゴ剥いてきて〜」
アスカ「はいはい、わかったから静かにしててね」
シンジ「はい、じゃあ起きられるようになったらまたおいでね。ん?」
レイ「一緒に居て・・・・お願い・・・」うるうる
シンジ「え、あ・・・・・・・・・・・うん。」
参謀「やはりこうなったか〜」
長官「レイちゃん幸せだね〜。」
閣下「おい、覗き見はよそでしてくれ・・・・・我輩は注意したから行くぞ」
レイ「碇・・・君。す〜・・・す〜・・・」
シンジ「なんだか僕も眠くなってきちゃったから寝ようかな〜・・・」
ガシャン!
参謀「イタタ!あ・・・よしトイレに行こうかな〜・・」
長官「あたた!あ・・・・はいもしもし〜、電波が悪くて聞こえづらいね〜・・・」
シンジ「覗かれてたのか・・・。しかも清水さん、携帯の電源入ってなかったしな〜・・・」

〜翌日〜
冬月「ん?何でユイ君の墓にメイド服が・・・・・?」
520ダミアン碇:2008/04/09(水) 22:10:34 ID:???
今日は冬月先生のお誕生日です。

〜総司令公務室〜
冬月「はぁ〜最近腰が痛いな」
ゲンドウ「ふふ、そういうと思ってマッサージ機を購入しておいたぞ」
冬月「ん!?どういう風の吹き回しだ?」
ゲンドウ「ふ、問題ない。」
冬月「あ、ああ・・・・」

〜通路〜
冬月「ん・・・・・。今度は肩が痛いな・・・」
レイ「副指令、後ろ失礼します」
冬月「ん?ああ・・・。おお!?肩たたきしてくれるのか?」
レイ「はい、日ごろお疲れのようなので」とんとん
冬月「うれしいねぇ。お礼をしないとな」

〜食堂〜
冬月「今日は昼食なに食べようかな」
シンジ「あ、あの・・・。ぼ、僕お弁当作ってきたんですけど・・・。食べてくれませんか?」
冬月「のお!?あ、ありがたくいただくよ・・・。ありがとう、シンジ君」
長官「あ、あの僕もお弁当を作ってきて・・・。」
冬月「え、ああ。ありがとうございます・・・」
521ダミアン碇:2008/04/09(水) 22:13:03 ID:???
夜〜ネルフ大浴場〜
冬月「やはりネルフ大浴場はいいなぁ〜」
閣下「あ、冬ちゃん。背中を流してあげるよ」
冬月「え、ああ。お願いします」
閣下「いつもお疲れ様だよ、冬ちゃん」
冬月「いや〜、小暮さんにそういってもらえると嬉しいですなぁ」
閣下「ふふふ、もっと流してしまうぞ!」
冬月「だはははは!くすぐったいですよ〜!」
ゲンドウ「冬月!私も混ぜろ!」
閣下「そら、ゲンちゃんも!」
冬月「だっははははは!くすぐったいぞ碇!ほれほれ!」
ゲンドウ「わはははははは!!やるな冬月!」

冬月「今日はなんだか良い一日だったな〜」
閣下「それはだな、今日は冬ちゃんの誕生日だからだよ」
冬月「あ・・・・。そうか、今日は誕生日だったか・・・。歳をとると忘れてしまうものですな」
ゲンドウ「老化が進んでいるな」
冬月「うるさいぞ碇。でも今日はありがとう。今度皆にお礼をしないとな」
ゲンドウ「ほほう。なら地下スタジオに新しい設備を」
冬月「お前はまた自分のことばかり考えおって」
閣下「ふ〜・・・・。良い湯だのう〜」
ゲンドウ「新しい設備が整えば・・・」
冬月「絶対にやらんぞ・・・・」
閣下「だんだん、のぼせてき・・・・た・・・・・・・・・な・・〜・・。」

〜1時間後〜
カヲル「ふんふん。なんだかいい肉の煮えてるにおいがするな〜。って、おお!?大丈夫ですか!!」
522ダミアン碇:2008/04/12(土) 17:26:48 ID:???
「新世紀悪魔組曲」
>>513
アスカ「負けてらんないのよ〜〜〜!!!」
シンジ「ちょっとアスカ!切った手足がこっちに吹っ飛んでくるよ!!」
レイ「ATフィールド全開!」
ミサト「シンジ君、アスカ、レイ、ちょっといいかしら?」
シンジ「あ、はいどうぞ。うわ!危ない危ない・・・」
ミサト「今ルークさんたちは色々あって戦闘に出られないの」
アスカ「色々って?」
ミサト「戦闘が終わったら話すわ。話すのめんどいから・・・」
アスカ「え??」
レイ「??それでどうしたんですか?」
ミサト「だからあなた達であいつらを全滅させてちょうだいね。わかった?」
シンジ「わかりました!頑張りますよミサトさん!」
アスカ「今それをやってたとこなんだけど〜〜」
レイ「了解しました」
シンジ「あれ?あれってトウジにケンスケに洞木さん!?」
523ダミアン碇:2008/04/12(土) 17:29:55 ID:???
「新世紀悪魔組曲」
>>522
〜数時間前 第3新東京市〜
トウジ「なんか暇やな〜〜」
ケンスケ「だね〜〜〜」
ヒカリ「またあんた達は〜・・。あ、そういえばカヲル君って入院してるんだっけ?」
トウジ「おお、確かそうやったな。ネルフの病院・・・やったか?」
ケンスケ「うん。トウジの妹さんが居たとこと同じじゃないか?」
ヒカリ「ならお見舞いに行きましょうよ!どうせ暇でしょ?」
トウジ「暇やないわ!こちゅとらゲーセンに向かってたとこやで!」
ケンスケ「まぁまぁ。いつも行ってるんだからたまには新鮮なほうに行こうぜ」
ヒカリ「決まりね。じゃあネルフに向かいましょう」

トウジ「なんや〜ネルフ行きの交通機関が全部使えんがな」
ケンスケ「なんだろう、何かあったのかな?」
ヒカリ「何かしらね。あ、ちょうどタクシーが来たわ」
トウジ「タクシーって・・・!!!金があらへんがな!!」
ケンスケ「少ししかないよ〜。歩くのは嫌だぜ?」
ヒカリ「何言ってるのよ!ある分だけ乗ればいいのよ!」
トウジ「そない殺生な〜・・・・」
ケンスケ「はぁ〜・・・。仕方ない、行こうか・・」
ヒカリ「じゃあ乗るわよ〜」
524ダミアン碇:2008/04/12(土) 17:32:01 ID:???
「新世紀悪魔組曲」
>>523
トウジ「あともうちょいのとこで降ろされたで〜!!」
ヒカリ「まぁ仕方ないわね・・・」
ケンスケ「しっ!!なんだか騒がしくないかい?」
ヒカリ「言われてみれば・・・。なんだか怖いから急ぎましょう!!」

トウジ「ハァハァ・・・・。なんやごっつ戦闘中やないか!!!」
ヒカリ「急いでネルフに避難しましょ!」
ケンスケ「あ、あそこから入れそうだ!急ごう!!」

シンジ「あ、ミサトさん!トウジたちがネルフに避難しましたよ!」
ミサト「ええ!?なんで〜??まぁとりあえず安全は確保するわ」
アスカ「あと三つ〜〜!!!ぅおりゃあああ!!!」
レイ「くぅ・・・!!えい!!」
シンジ「おりゃあ!戦いは男の仕事だ〜!!」
525ダミアン碇:2008/04/12(土) 17:36:50 ID:???
「新世紀悪魔組曲」
>>524
殿下「え!?デーモンがそんな事になってたの?」
雷電「そうなんですよ〜。瞬間移動したいけど魔力があと少しですし・・・」
長官「僕ももう限界に近いよ・・・。」
参謀「あれ?エースってさっき居たっけ?」
和尚「とりあえずどこまで飛んで行ったか聞いてみましょうか」
殿下「だな。よし、ゲンちゃ〜ん!聞こえるか〜?」
和尚「あ、電源入れてください。」
殿下「あ、すまんすまん。え〜っと・・電話番号はっと・・。よし!」

「輝く〜とき〜のな〜かで〜広〜がる〜」
ゲンドウ「ん?電話か。あ、浜田さんどうしたんですか?」
殿下「あ、デーモンのことなんだけど、今どこら辺まで飛んじゃってる?」
ゲンドウ「え〜と、少しお待ちを。冬月、小暮さんは今どこらへんまで行ってるのだ?」
冬月「ああ、少し待ってくれ。葛城君、小暮さんは今どこら辺まで飛んでいるのかね?」
ミサト「え〜っと・・・。日向君、小暮さんは今どこらへん?」
マコト「すいません、マギでは判断できないので・・・。あ、マヤちゃんに聞いてみてください」
ミサト「マヤちゃん、小暮さんは今どの辺?」
マヤ「えっと、5000光年の彼方まで飛んで行ってしまっています・・・・・。」
ミサト「ご、ごしぇ・・・・5000光年!?」
ゲンドウ「何!それは本当か!?」
冬月「えらい事になったな・・・・・・」
ミサト「小暮さ〜ん!無事でいて〜!」

殿下「あれ、おっそいなぁ〜・・・・。」
526ダミアン碇:2008/04/12(土) 17:47:54 ID:???
今日は参謀の発生日です。
そういえば長官の発生日ネタを書き忘れていました・・・・。すいませんです。
なので、お二方とも同じ日に祝うことにしました。


参謀「よう、そういえばエースの発生日祝い忘れてたよな」
長官「え、そうだっけ?」
参謀「そうだよ、だってそのときエースは九州に旅行してたじゃない」
長官「あ、ラーメン食いに行ってたんだよね。」
参謀「せっかくだから今日祝おうよ。ついでに」
長官「ついでにって?」
参謀「何を言ってるの!今日は俺の発生日でしょうが!」
長官「あ、そうだっけか?」

閣下「いや〜すっかり忘れていたよ。すまんな〜」
シンジ「本当にごめんなさい、清水さん!」
アスカ「ごめんなさい!」
レイ「ごめんなさい・・・」
長官「いや〜仕方ないよシンジ君たちは〜。シンジ君たちは。」
和尚「う・・・・・・・・」
雷電「うひゃ・・・・・・・・・」
ミサト「清水さん!日本中のビール、あなたに託すわ!」
長官「いや〜参ったなぁ〜!ビールのケース2個もくれるんだ〜!」
シンジ「これ、僕達のお気持ちです」
長官「うわ〜うれしいな〜!柔軟剤とネックレスとパジャマか〜。いいねぇ!」
ミサト(三人の個性がよくわかるわね〜・・・・。柔軟剤って、シンジ君しかいないわね)
527ダミアン碇:2008/04/12(土) 17:52:11 ID:???
>>526
リツコ「お詫びと言ってはあれなんですが、どうぞプレゼントです」
長官「ありがとうございますリツコさん。おお!エヴァの作り方のマニュアルですか!」
ミサト「いいの!?そんなもんあげちゃって!」
リツコ「マヤはもうなにかあげたの?」
マヤ「はい、私は清水さんと一緒に旅行してたので」
和尚「・・・・・ってことは・・・・!」ぼそぼそ
雷電「・・・おお、間違いない・・・大人の展開だなこりゃ・・・・」ぼそぼそ
マヤ「私が作った戦闘服をプレゼントしました。」
和尚「あら・・・」
雷電「普通だなおい・・・」
リツコ「ルークさん!御発生日おめでとうございます!」
参謀「ありがとうリッちゃん!愛してるよ〜!」
リツコ「うふふ、ルークさんったら。はい、プレゼントです」
参謀「ありがとう!ねこさんマークのマグカップか〜!これでお揃いだね〜」
リツコ「うふふ、ルークさんったら!もう!」
閣下「・・・・・・・・・・」
和尚「うわぁ・・・・・・」
雷電「プレゼント渡しずれぇ・・・・・・」
閣下「我輩は髪の手入れをするやつをあげようと思ったのだがなぁ・・・・」
和尚「僕は習字セットを」
雷電「俺は写真集を」
閣下「我輩たちで交換っこするか」
和尚「そうだね」
閣下「じゃあ回すぞ。ミュージックスタート!中国の山〜奥で〜」
雷電「千年に一度だけ〜」
和尚「咲く花〜かき集め〜」
閣下「煎じて飲めば愉快!!スト〜ップ!」
雷電「ってこれ俺のじゃねーか!ていうかみんな自分のじゃねーか!」
和尚「頼むよ閣下〜」
閣下「う、うむ・・・・。」
528ダミアン碇:2008/04/12(土) 17:55:15 ID:???
>>527
長官「あ、要らないんなら僕にちょうだいよ。」
閣下「エース・・・・・・。よし!大事に使ってくれ!」
和尚「長官なら書道の魂をわかってくれるはず!」
雷電「これで目の保養を!」
長官「みんなありがとうね〜。大事にするよ〜。」
閣下「うむ。エースはわかるやつだよな」
雷電「うんうん」
参謀「あ、そういやプレゼントとかちょうだいよ。」
雷電「え!?」
和尚「ちょ・・・」
閣下「エース!あ、もう使ってる!」
長官「おお!髪にオイル塗って写真集の写真を筆で真似て書くのは楽しいな〜!」
マヤ「清水さん上手ですね〜!」
閣下「チクショウ!全部使いやがってる!」
参謀「おいどうしたのよ。早く」
アスカ「あ、あのこれ私たちのお気持ちです」
参謀「お!ありがとう〜!漂白剤にブレスレットに枕かぁ〜!いいね〜!」
閣下「どさくさ紛れに抜け出そうぜ〜!」
雷電「よっしゃ!」
和尚「遊びに〜行こう〜!」
参謀「あ、待て!逃げるなよ〜!」

長官「うん、いいのが書けたよ。」
マヤ「ナイスバデーですねぇ〜!」
529ダミアン碇:2008/04/19(土) 22:02:09 ID:???
「新世紀悪魔組曲」
>>525
ゲンドウ「遅くなりました。そ、それが・・・5000光年の彼方まで吹っ飛んでいるそうで・・」
殿下「ま、何!?それは本当か!までも一応こっちで何とかしてみるから安心してくれ」
ゲンドウ「さすが浜田さん!お任せしますです。でわまた」
殿下「皆、デーモンは5000光年の彼方まで吹っ飛んでるらしいぞ」
参謀「うお!5000光年って・・・!!何やってんだよ閣下〜・・・・」
代官「みんなそんな魔力残ってないですよ・・・・」
雷電「カツ丼があればな〜」
和尚「これじゃ筆も握れないよ〜・・・・」
長官「う〜ん・・・あ!!そうだ!!」
雷電「ダウ?」
殿下「どうしたのだ?」
長官「聖飢魔Uが解散したとき一日だけ構成員全員集まったじゃないですか!」
殿下「ああ、サタンオールスターズデイだったからね。あ!そういうことか!」
長官「そうです!今ここに全員集まれば5000光年の彼方だって行けますよ!」
参謀「さすがだなぁ〜!!」
代官「いい考えだね〜!」
殿下「よし!では私の力で元構成員たちをここへ強制的に瞬間移動させるぞ〜!」

大将「地球と地獄とじゃドラムの叩き方が変わるんだよな〜。うお!!」
CAP「さてと、ブログを更新しないとな。うお!!」
ガンダーラ「最近石川君とジャズのセッションしてないなぁ〜。うわ!!」
RYO子「さて髪の手入れをしな・・・・きゃあ!!」
ジャイアントニオ「グフェフェフェ!!良い代物が手に入ったぞ〜!のぉ!?」
伯爵「さて、この曲をMIXするかな。おわ!!」
530ダミアン碇:2008/04/19(土) 22:25:44 ID:???
「新世紀悪魔組曲」
>>529
殿下「諸君、久しぶりであるな〜」
大将「あ、お久しぶりです。」
参謀「あれ?あなたは?」
CAP「え?ジャギ古川だけど・・・。あ!!世を忍ぶ仮の姿のままだ!!」
ガンダーラ「石川君〜久しぶり〜」
和尚「おお、久しいねぇ〜」
殿下「皆、盛り上がっているとこ申し訳ないが、まずどうしてここへ連れてきたかだな」
ジャイアントニオ「そうそう、せっかく良い物買ったのに・・・・」
殿下「ここはえ〜・・・っと・・・。よし、長官に説明してもらおう」
長官「え!?あ、まぁ簡潔に説明すると閣下が宇宙に吹っ飛ばされちゃって」
伯爵「ほうほう」
長官「瞬間移動して救出するためには大きな魔力が必要だからここに呼んだんだ」
殿下「そのとうりだ!100点!!」
長官「ありがとうございます。」ペコ
RYO子「デーさんはなんで吹っ飛ばされたんですか?」
殿下「え〜・・・。参謀!」
参謀「え、俺!?あの、ロンギヌスの槍っていうのがあって」
伯爵「ほうほう」
参謀「その槍の刃と刃の間が閣下の背とぴったりでさ、挟まって吹っ飛んでっちゃった。」
殿下「ん〜・・・何で吹っ飛んだんだ?」
参謀「それは、量産機が投げた剣が槍に変化して閣下のところへ向かったからです!」
殿下「そのとうり!ん〜私が助け舟を出したから〜・・・86点!」
参謀「あ、チクショ〜」
殿下「というわけだ。協力してくれるな、みんな」
531ダミアン碇:2008/04/27(日) 18:35:53 ID:???
「新世紀悪魔組曲」
>>531
シンジ「ふう、やっと全機殲滅させましたよ!」
ミサト「お疲れ様!みんな!」
アスカ「疲れたわ〜・・・」
レイ「ねむたい・・・・」
ミサト「悪いけど、まだ完全に安全な状態じゃないからそこで待機しててちょうだい」
アスカ「え〜〜!!何よそれぇ〜・・・・・」
レイ「す〜・・・す〜・・・す〜・・・」
シンジ「待機か〜、暇だな〜。そういえばトウジたちはどうしたんですか?」
ミサト「あ、カヲル君のところへ行ったそうよ。どうやらお見舞いに来たみたいね〜」

トウジ「病院におらんかったな〜」
ヒカリ「どこにいるのかしら・・・・」
トウジ「しかも迷ってもうたわ〜・・・・」
ケンスケ「ん?何か聞こえないか?」
「・・・・ぇ〜・・・だ・・か〜・・・た・・けてくれ〜」
トウジ「この声って・・・・」
ヒカリ「カヲル君よ!行ってみましょう!」
ケンスケ「何で会議室なんかにいるんだ?」
カヲル「だれか〜病院に戻してくれ〜・・・あ!鈴原君に洞木さんに相田君!」
トウジ「なんや〜、ここにいたんか〜。ほら、病院にもどしたるで」
ヒカリ「私達お見舞いに来たのよ」
ケンスケ「途中危なかったりしたけどね」

カヲル「うう、持つべきものは友だな・・。みんなありがとう〜」
532ダミアン碇:2008/04/27(日) 18:38:21 ID:???
「新世紀悪魔組曲」
>>531
殿下「あ、でも私たちが宇宙に行ったところで息ができんぞ」
参謀「宇宙服とかはどうですかね?」
長官「でも宇宙服着たら巨大化できないよ。」
伯爵「巨大化する必要はあるかな?」
長官「うん。巨大化しないと挟まってる閣下を取り出せないよ」
ガンダーラ「あ、そうか〜」
RYO子「じゃあどうしましょうか・・・・」
代官「ネルフに何かそういう機械とか無かったっけ?」
参謀「う〜・・・・ん」
大将「ネルフが何かわかんないね。」
ジャイアントニオ「だね。」
代官「あ、エヴァはどうかな!あれなら大丈夫なんじゃない?」
殿下「おお!そうだよそうだよ!200点満点!」
代官「ありがとうございます!」
殿下「よし早速伝えよう!」ピピピ
ゲンドウ「あ、浜田さんだ。もしもし?」
殿下「実はね〜・・・・・・・なんだけどできるかな?」
ゲンドウ「おお!出来ます出来ますとも!早速シンジに伝えておきますよ」
殿下「でわ任せたよゲンちゃん!」
533ダミアン碇:2008/04/29(火) 17:13:35 ID:KdMZF1Ml
今日はゲンドウの誕生日です。

〜葛城邸〜
アスカ「あれ?小暮さんキッチンで何してるんですか?」
閣下「ケーキを作っているのだよ。今宵はゲンちゃんのめでたき日だからな」
アスカ「それで作ってるんですか〜。でも何で小暮さんが?」
閣下「いや、我輩だけじゃないんだよ作ってるの。」
アスカ「え??じゃあ清水さんとかも?」
閣下「うむ。昨日ゲンちゃんがな・・」

ゲンドウ「冬月、ケーキを腹いっぱい食ってみたいと思ったことはないか?」
冬月「無いな。」
ゲンドウ「ふ、問題ない・・・。だが子どもの頃はそう思ってただろ?」
冬月「まぁ・・・小さいときはな」
ゲンドウ「いい加減その望みを叶えたいのだよ。」
冬月「まぁ明日お前の誕生日だしな。自分で買って食べればいい」
ゲンドウ「うぅむ・・」
覗き見閣下(ゲンちゃんはケーキを食べたいのか。よし、皆に伝えるぞ)
534ダミアン碇:2008/04/29(火) 17:15:35 ID:???
>>533
閣下「てな訳なのだ。」
アスカ「へ〜、感動しますね〜!」
閣下「ふへへ。そうかな?」
アスカ「あともう少しで完成ですね!手伝いますよ〜」

〜その頃のネルフ厨房〜
参謀「やっぱケーキつったら結婚式とかのでかい奴だろ!」
長官「だね。」
和尚「そのとうり。」
雷電「夢だね。」
代官「だね。」
シンジ「あ、それでこんなに卵とかたくさん買ってきたんですね〜」
レイ「私、卵割ります・・」
参謀「よし!手分けして作るぜ〜!このどデカイ泡だて器がありゃ一発だ!」
長官「あ、それリツコさんに作ってもらったんだね?」
雷電「おいおい、本に載ってる分量の何十倍すりゃいいんだ?」
和尚「果物切る機械はないの〜?これ普通に疲れるって〜」
代官「皮剥いてるのは俺なんだからいいじゃないか〜」
シンジ「綾波、卵割るのうまくなったね」
レイ「碇君の、おかげだから・・・」
シンジ「え、あ・・・うん・・・」
535ダミアン碇:2008/04/29(火) 17:16:40 ID:???
>>534
〜午後6時〜
ゲンドウ「はぁ、家に帰るついでにケーキを買い占めるか」
閣下「ゲンちゃん、ちょっと食堂まで来てくれないか?」
ゲンドウ「ああ、構いませんよ」
閣下「ちょっと見せたいものがあってね〜」
ゲンドウ「え?新劇場版のDVDですか?って、おお!!食堂がケーキだらけだ!」
シンジ「父さん、この大きいケーキ僕達で作ったんだよ」
ゲンドウ「よ、よくやったな・・・・シンジ・・!!でかいことはいいことだぞ!」
閣下「これは我輩とアスカ君で作ったケーキだ!」
ゲンドウ「おお!生クリームたっぷりですな!」
リツコ「あとテーブルに並べてあるのは職員が作ったケーキですわよ」
ミサト「私が作ったビールケーキも食べてくださいね〜」
参謀「ビッグケーキにかぶりついちゃってくださいよ!」
ゲンドウ「おお・・・皆の心意気、全て食べつくすぞ・・・!!」

〜翌日〜
冬月「それでそんなに太ったのか・・・・・」
ゲンドウ「ああ、一晩で6kg増えたよ・・・・」
536ダミアン碇:2008/05/11(日) 13:07:28 ID:???
「新世紀悪魔組曲」
>>532
ミサト「実は小暮さんが・・・・・・・・・なのよ」
アスカ「ええ!?ちょ・・・小暮さん、大丈夫かしら〜・・・・。小暮さん・・・・」
レイ「どうしましょう・・・・」
シンジ「え!?小暮さんがそんな大変なことになってたんですか!?」
ミサト「そうなのよ。だからあなた達に救出してもらおうと思うの」
アスカ「でもどうやって・・・」
ミサト「浜田さんたちが3人を瞬間移動させるから救出したら戻してくれるわ」
シンジ「浜田さんたちは来れないんですか?」
ミサト「宇宙だとさすがに息が出来ないでしょ?だからあなた達なのよ」
シンジ「あ、エヴァですか〜。」
アスカ「そりゃそうよ。」
レイ「皆さんはどこにいるんですか?」
ミサト「え〜っと。そこのリンゴ畑にいるわよ」
シンジ「あ、本当だ。じゃあ行ってきますよ」
バキバキ!
殿下「あ、来た来た。」
CAP「うお!でっかいな〜!」
代官「おわああ!!リンゴの木には気をつけて〜!」
537ダミアン碇:2008/05/11(日) 13:10:49 ID:???
「新世紀悪魔組曲」
>>536
殿下「てことで我らが瞬間移動させるからデーモンを救出してくれ」
長官「電源プラグはつないで行けないから内部電源の時間で頼むよ。」
シンジ「あの、救出したのはそちらでわかるんですか?」
長官「エヴァから見てる映像で確認できるよ。」
シンジ「あ、なるほど〜」
大将「でも閣下の体は平気でしょうかね?」
殿下「大丈夫だろ。あやつはダイビングだってできるんだから大丈夫だ」
大将「は、はぁ・・・・そうっすね・・・。」
レイ「準備、できました。」
参謀「レイちゃん、アスカちゃん、シンジ君。気をつけるんだよ〜」
アスカ「私は平気ですよ〜!それよりも小暮さんが心配で・・・」
シンジ「こっちも準備できました!」
殿下「よし!でわさっそくやるぞ!!魔力を開放しろ!」
ガンダーラ「ふおおおおお!」
ジャイアントニオ「ぬおおおおおおお!っごほっごほっ・・・」
参謀「よし!行けるぞ!!」
長官「僕もいいよ〜!」
代官「こっちもOKです!」
殿下「皆!飛ばすぞ!!!5000光年の彼方まで!!」
538ダミアン碇:2008/05/17(土) 19:01:54 ID:???
「新世紀悪魔組曲」
>>537
ビシュン!!
シンジ「うお!宇宙だ!」
レイ「綺麗・・・・」
アスカ「ビックリした〜・・・・。ってあ、小暮さん!!」
シンジ「あ、ホントだ!急いで救出だ!」
レイ「小暮さん大丈夫かしら・・・・」
アスカ「この糞槍め〜!!」
閣下「あ、アスカ君!もう少し優しく引っこ抜いてくれ!」
アスカ「こ、小暮さん・・・・。い、生きてる・・・・」
閣下「ん?どうしたのだ?」
アスカ「う、ぅぅ・・・・うわああ小暮さ〜ん!!」
閣下「のわあ!!アスカ君!潰れてしまう!!!」
アスカ「あ、ごめんなさい!」
シンジ「いや〜小暮さん意外に元気で驚きましたよ〜!」
レイ「すごく、心配でした・・・・・」
閣下「皆、心配を掛けたな・・・・。」
アスカ「急に居なくなっちゃってて・・・・。それで・・・・うわあぁぁん!」
閣下「おお、そうかそうか。あの・・・一ついいかな?」
アスカ「はい?」
閣下「早く槍から抜いてくれ〜・・・・・・苦しいのだ〜・・・」
シンジ「あ・・。早く救出しないと時間がないぞ!」
レイ「急ぎましょう!」
アスカ「こんな槍はこうして先っぽを曲げれば・・・!」
閣下「お!おお!抜け出せた〜!皆ありがとうだ!」
アスカ「さあ、早く弐号機の手のひらに!」
閣下「こうかな?」ちょこん
シンジ「浜田さん!お願いします!!」
539ダミアン碇:2008/05/17(土) 19:06:03 ID:???
「新世紀悪魔組曲」
>>538

「浜田さん!お願いします!」
長官「あ、救出しゃく成しゃくしゃく功だそうです。しゃくしゃく」
殿下「しゃくしゃく、ん〜わかった〜。よし、皆やるぞぉ〜!」
参謀「しゃくしゃくはい、やりますか〜しゃくしゃくごっくん」
雷電「しゃくしゃく、う〜いしゃくしゃく」
和尚「しゃくしゃくしゃくしゃくしゃく」
代官「みんな勝手にリンゴ食わないでよ〜・・・・」
大将「これうまいで〜!」
伯爵「ん!ホントだ!こういうのって地球上でなんて言うんだ?」
CAP「普通にリンゴじゃないか?」
ジャイアントニオ「ふぉふぉふぉ、それは違うぞ・・・・」
ガンダーラ「何と言うんだ?」
ジャイアンントニオ「ある呼び方では紅玉の事をまん・・・」
参謀「早く集まりなさい!」
ジャイアントニオ「こうというのだ!」
伯爵「え?ま、どうでもいいから後でまた聞くよ」
ジャイアントニオ「え、ちょ・・・・待っ・・・」
RYO子「下品な悪魔ね・・・・」
殿下「よし、集まったからやるぞ〜!」
540ダミアン碇:2008/05/24(土) 18:30:50 ID:???
「新世紀悪魔組曲」
>>539
ビシュン!
シンジ「あ、戻った〜!」
アスカ「ふ〜、良かったわ〜」
レイ「助かったのね・・・」
閣下「皆!心配を掛けたな!我輩はピンピンしておるぞ〜!」
殿下「デーモン!ダイビングできるから息も大丈夫だったよな?」
閣下「ええ、お陰さまで」
大将「すげぇ・・・本当だったのか・・・」
参謀「まったく心配掛けちゃってもう。」
長官「ま、いつも歌詞間違えるのに比べたら大したことないよ。」
雷電(今さらっとすごいこと言ってたよね)
和尚(聞こえてないから大丈夫だよ)
541ダミアン碇:2008/05/24(土) 18:31:42 ID:???
「新世紀悪魔組曲」
>>540
ミサト「みんなお疲れ様〜!今度こそ戻って休んでいいわよ〜!」
シンジ「良かった〜!ちょっとお昼寝がしたいよ〜」
レイ「私もお昼寝がしたいわ」
アスカ「小暮さ〜ん!一緒にご飯食べよ〜!」
閣下「うむ、我輩も腹が減ったことだし一緒に食べよう!」
参謀「俺達も帰るか〜。リッちゃんが待ってるしな〜!」
長官「マヤちゃんのお弁当が早く食べたいな〜」
雷電「おう、みんな食堂ね飯食いに行こうぜ〜!」
和尚「金子君も行こうよ〜」
ガンダーラ「いいねぇ〜!地球の料理もなかなかだからね〜」
殿下「さて、今日は何を食べるか。牛丼もいいけどなぁ」
ブルブル、ブルブル
長官「あ、着信だ。もしもし〜」
親分「やっとゼーレの奴ら捕まえたから今そっちに瞬間移動で送」ピッ!
参謀「誰から?」
長官「あ、間違い電話だったよ。」
CAP「じゃ飯食いにいくぞ〜」
伯爵「何食べる?」
RYO子「ヘルシーなものを食べるわ」
ジャイアントニオ「ふぉふぉふぉ、焼肉定食で決まりだ」

542ダミアン碇:2008/05/24(土) 18:33:05 ID:???
「新世紀悪魔組曲」
>>541
閣下「いや〜、食堂のとんかつはうまいのう〜」
アスカ「私が作ったのとどっちがおいしい?」
閣下「そりゃアスカ君が作ったほうがおいしいよ」
アスカ「えっへへ〜!」
ジャイアントニオ「焼肉定食は最高だわい!」
ガンダーラ「おい、それ俺の味噌汁だぞ」
和尚「あ、ごめんごめん」
シンジ「隠し味にみりんを使ってるな」
RYO子「へぇ〜よくわかるわね〜」
レイ「碇君は料理の天才ですから。」
シンジ「あ、綾波〜・・・」
RYO子「私も教えてもらいたいわねぇ」
長官「ん、またか・・・」ピッ!
参謀「また間違い電話?」
長官「最近多くてね〜。」
殿下「間違い電話か〜。ん?電話?・・・・電話・・・」
雷電「ん?どうしたんですか?」
大将「悩みごとっすか?」
CAP「相談に乗りますよ」
殿下「いや、悩みじゃないんだけど何か忘れてるような〜。ま、いっか!」

青葉「早く携帯返してくれないかな〜・・・・」

543名無しが氏んでも代わりはいるもの:2008/05/24(土) 21:53:34 ID:???
久しぶりに見てみたら、全メンバー揃い踏みw(でいいんですよね?)
544ダミアン碇:2008/06/01(日) 19:25:40 ID:???
>>543
せっかっくなんで全構成員を集めました〜
「新世紀悪魔組曲」
>>542
ブルルルル!
長官「あ〜まただよ。はい?なんですか?」
親分「何ですかじゃないでしょ!そっちに送るからね!」
長官「え〜・・・。今良いとこなのになぁ」
親分「どうでもいいけどこの老人共はそっちに」
長官「あ〜もう。勝手に送っちゃえばいいでしょ〜」
親分「あ、じゃあ送るからね。ちなみに俺も行・・」ピッ
長官「はぁ・・・・。今ここにゼーレの老人達が送ってこられちまうよ」
参謀「はあ!?マジか!?」
ゲンドウ「それは本当ですか!」
冬月「どこまでも嫌な奴らだな」
ゲンドウ「小暮さん、少しお願いがあるんですけど・・・・」
閣下「うん?ほぉほぉ・・・・。うむ、わかったぞ」
長官「なるほどねぇ〜」
参謀「久しぶりにやっちまうか!おい皆!集まれ!!準備だ!」
大将「はあ?」
RYO子「何事かしら?」
545ダミアン碇:2008/06/01(日) 19:27:24 ID:???
「新世紀悪魔組曲」
>>544
キール「我らを殺したとしても何も変わりはせんぞ!」
親分「ほらほら静かにしてて、今あっちに送るから」
キール「あっち?ふ、死の世界のことか・・・・」
親分「だぁからそんなんじゃないって・・・。さ、目を閉じて・・・」
キール「ぬう・・・」
親分「3・・2・・1!」

キール「ん?おわぁ!!!あ、あやつらは・・・・調査していた・・・」
閣下「フヘヘヘハハハ!!!ミサへようこそ」
老人1「左様!あ、あやつらはタブリスに調査させていた人間」
ゲンドウ「人間?いやあの方達は悪魔ですぞ」
キール「碇!?貴様・・・・!!」
閣下「フヘへへ!!我ら聖飢魔Uの説教メタル、存分に味わってくれたまえ!!!」
546ダミアン碇:2008/06/06(金) 22:02:59 ID:???
今日は殿下とシンジ君の誕生日です

閣下「フヘへ、ワンタン麺はこうしたらうまくなるのか」
長官「そうだよ。」
閣下「フヘへ、炒飯の隠し味はこれか」
長官「そうだよ。」
閣下「おめぇに食わせるタン麺は?」
長官「あるよ。早くそれ炒めて」
閣下「はい。すいません」
参謀「炒めるって何ぞや?」
長官「石川君、説明しておいて」
和尚「はいはい〜」
雷電「衣を付けて揚げて・・・」
ミサト「皆さん頑張ってますね〜!私も手伝おうかな〜!!」
リツコ「あなたはやめなさい!!」
ゲンドウ「盛り付けはこうして、シンジの顔風に・・・」
冬月「親子愛だな、碇」
シゲル「リンゴの皮剥くのって結構難しいですね〜」
代官「でしょ?シンジ君がうますぎるんだよね」
マコト「僕もあんな風にうまく剥きたいよ」
マヤ「卵焼きできたっと!」
アスカ「よ〜っし!アニマルプリントクッキーできた〜!!ん?それは?」
レイ「碇君の好きなプリンよ。お砂糖は控えめなの。」
親分「天ぷらはヘルシーでえび抜きですか。さすが殿下」
547ダミアン碇:2008/06/06(金) 22:05:00 ID:???
>>546
〜1時間後〜
シンジ「うわぁ!これみんな作ってくれたんですか?」
閣下「うむ。日ごろの感謝だよシンジ君」
殿下「さすがデーモンだな!ちゃんとエビチリでなく寿司チリだな!!」
閣下「え、いやまぁ当然のことですよ」
親分「それ作ったの俺なのに・・・」
レイ「これデザートに食べて・・・」
シンジ「う、うん・・。おいしそうなプリンだね」
レイ「お砂糖は控えめにしたの・・」
アスカ「浜田さん〜!これ一足早いバレンタインデーみたいなもんでーす!」
殿下「うお!これは嬉しいなぁ。ほっほお〜いい匂いだ〜!」
雷電「殿下めっちゃくちゃ喜んでるぜ」
参謀「今まであんなにバレンタインデーとか嫌ってたのにな・・・・」
和尚「でれでれだね〜」
ゲンドウ「シンジ、このケーキも食べてくれ」
シンジ「え?ってわあ!これ僕の顔?ちょっとリアルすぎるよ〜・・・」
ゲンドウ「フッ、我らの技術を使えばこんなものはたやすいものだ」
シンジ「いや、褒めたわけじゃ・・・・」
冬月「親子愛だな、碇」
548ダミアン碇:2008/06/06(金) 22:07:17 ID:???
>>547
マヤ「この卵焼きも食べてください!」
殿下「う〜ん、ほのかな甘さに素材の味が生かされている・・・うまい・・」
長官「僕が教えたんですよ〜」
殿下「さすが料理長官。この調子でどんどん精進しまくってくれ」
代官「リンゴもおいしいよ〜シンジ君」
シンジ「あ、いただきます。おお、甘みが増してますね〜」
シゲル「俺達が品種改良したんだ」
マコト「仕事ほったらかして研究を重ねたよ」
リツコ「皆を代表して私とミサトがプレゼントを渡しますわ」
殿下「おお!中身はな〜っにかな〜!」
リツコ「ふふ、気に入ると思いますよ」
殿下「うお!松屋の一年間無料券!!すごいぞ!皆ありがとう!」
ミサト「ひンちゃ〜ん!こへぷぅれぜんとよ〜〜・・・」
シンジ「だいぶ酔ってますねぇ・・・。えっと中身は・・・うお!」
レイ「何が入ってたの?」

シンジ「あ、うん新しい戦闘服だったよ〜」(綾波の盗撮写真だなんて言えないよ・・・ミサトさんめ・・)

〜おしまい〜
549名無しが氏んでも代わりはいるもの:2008/06/17(火) 02:10:25 ID:???
エヴァ板良スレ保守党
550ダミアン碇:2008/06/18(水) 20:59:49 ID:???
「新世紀悪魔組曲」
>>545
キール「何だこの爆音は!!聞くに堪えん!」
老人1「左様!碇め、頭なんぞ振っておる!」
閣下「死ぬまでそうして立ち尽くしていろ!もはや望みは断ち切れた!」
キール「く・・・・なんて曲だ・・・」
親分「ふう・・やっと来れた。あ、やってるね〜」
キール「貴様よくも・・・!」
親分「まぁまぁ。聞いてるうちにノッてくるよ」
閣下「FIRE AFTER FIRE〜!ジェイル!!」
老人2「・・・・・・」ブンブン
老人3「・・・・・・」ブンブン
親分「ほら、頭振っちゃってるでしょ?」
キール「な・・・!?」
閣下「フヘへへ!まだまだ行くぞ〜!!全曲やっちまうぞ〜!!」
シンジ「うお!やった〜!」
キール「あとどれくらい掛かるんだ・・・?」
親分「まぁ軽く10時間以上は。」
キール「か、勘弁してくれ〜・・・・」
551ダミアン碇:2008/06/18(水) 21:01:29 ID:???
「新世紀悪魔組曲」
>>550
閣下「ん?そういえばまだ来てない人もいるんじゃないか?」
長官「あ、マヤちゃんたちがいない」
参謀「リッちゃ〜ん!皆呼んどいて〜」
リツコ「任せてください!2秒で呼びますわ!」
トウジ「えらくでかい音がするで〜あ、シンジ達や!」
ケンスケ「おお!!これは小暮さんたちの生ミサだ!」
ヒカリ「カヲル君行きましょう!」
カヲル「え、ちょ・・体に響く・・・・」
シンジ「あ、みんな〜!カヲル君も来てくれたんだ」
カヲル「もちろんだよシンジ君!ベッドからも降りちゃうよ!」
アスカ「あいつ大丈夫かしら・・・・」
レイ「ダメだと思う・・・・」
シゲル「おお、やってるな〜」
マコト「ストレス発散させてもらうよ〜」
マヤ「清水さん!頑張ってくださいね!」
長官「うは!頑張っちゃうよ!」
閣下(こやつ・・・!)
552名無しが氏んでも代わりはいるもの:2008/07/07(月) 07:58:42 ID:fJceI0AI
デーモン小暮「ストーミーナイト歌いながら出撃していい?」
553ダミアン碇:2008/07/29(火) 18:59:22 ID:???
「新世紀悪魔組曲」
>>551
殿下「あ、そうそう青葉君ちょっと来てくれ」
シゲル「何ですか?」
殿下「携帯返すの忘れてたな。それと誕生日祝うの忘れてたな」
シゲル「あ、はぁ・・・まぁ・・・・・・・・」
殿下「これで許してくれるかな?」
シゲル「これは!アニマルプリントのギターだ!かっちょいい!!うっひょ〜」
殿下「こんなんでいいかな?」
シゲル「もう最高っす!ありがとうございます!!」
殿下「うむ。でわまたね〜」
マヤ「あ、ギター貰ったのね〜」
シゲル「いいだろ〜!さて、写メでも撮るかな〜!・・・・・あれ?」
マヤ「どうしたの?」
シゲル「携帯はっと・・・・。あ!!返してもらってない!!」

殿下「あ、返し忘れてた・・・。ま、いっか。」
554名無しが氏んでも代わりはいるもの:2008/08/08(金) 23:43:54 ID:???
そろそろクライマックスかな。
最後は全世界に中継ライブとか?
555ダミアン碇:2008/08/10(日) 18:37:24 ID:???
「新世紀悪魔組曲」
>>553
殿下「あ、返し忘れてた・・・。ま、いっか。」
親分「ねえねえ、これで俺の顔はネルフの新マークにならないんだよね?」
長官「うん。ていうか最初からんなことするわけないじゃん。ていうか出来ないし」
親分「ほえ・・・?」
長官「・・・何もかもが嘘だと悪魔がささやいてるんだよ・・・。じゃね〜!」
親分「・・・・チクショ〜!!やられた〜・・・」

閣下「全員揃ったな〜!よし、やるぞ!」
キール「もうやめてくれ〜・・・」
老人1「この際、楽しんだもんがちですぞ!」
キール「何!?そうか・・・」
老人2「あ〜もう始まったぞ!静かにしてくれ!」
キール「す、すまん・・・」
閣下「そんな言葉や〜歴史の現実を〜NHKさえも避け続けてる〜!!」
キール「ほう・・・同感だ」
556ダミアン碇:2008/08/10(日) 18:56:56 ID:???
「新世紀悪魔組曲」
>>555
閣下「おい!そういう奴らをどうしたらいい!!」
キール「殺せー!!」
親分「もうすっかりハマっちゃってるじゃないの〜」
長官「キモ。」
親分「うへ・・・・・・・・・・・」
閣下「ゼーレなんてどうすればいい!!」
キール「潰せー!!」
老人1「左様!?」
老人2「ええ!?」
閣下「ふへへへ、今ゼーレを潰した!だからあとは何人殺しても同じだー!」
ゲンドウ「よくぞやってくれました小暮さーん!」
冬月「念願だな、碇」
アスカ「小暮さーん!かっこいい!!」
閣下「お、お前はこ、ころ・・ここ殺さないで殺す・・・」
参謀「おい同様するなって〜」
レイ「浜田さん、気合入ってる感じがするわ」
シンジ「みなぎってるね〜。武者震いしてるよ〜」
殿下「腹痛い・・・・」
代官「大丈夫っすか!?」
殿下「あのときのが治ってなかったのか〜・・・・」
雷電「おい、いつまで叩いてればいいんだよ〜」
和尚「すぴー・・・・すぴー・・・・」
雷電「なんだ聞こえてないのかよ〜」
557名無しが氏んでも代わりはいるもの:2008/09/19(金) 23:17:24 ID:???
エヴァ板良スレ保守党
558名無しが氏んでも代わりはいるもの:2008/10/07(火) 00:29:03 ID:qLWgNPRs
すごい長いですねw
559名無しが氏んでも代わりはいるもの:2008/10/28(火) 14:15:06 ID:???
エヴァ板良スレ保守党
560名無しが氏んでも代わりはいるもの:2008/11/20(木) 01:34:12 ID:???
エヴァ板良スレ保守党
561ダミアン碇:2008/12/02(火) 22:48:10 ID:???
すいません、ずっとパソコンがバグったりしていて全く書き込めませんでしたorz

保守してくれた方本当にありがとうございます!
これからまたボチボチ再開してきますので、よろしくお願いします
562ダミアン碇:2008/12/02(火) 23:05:01 ID:???
「新世紀悪魔組曲」
>>556
閣下「MY NAME IS JACK THE RIPPER!!」

シンジ「あれ?浜田さんの様子がおかしくない?」
アスカ「へ?あら、ギター弾いてないでお腹おさえてるわ」
閣下「わああああ!!殺せ!」
ゲンドウ「よっしゃー!殺せー!」
レイ「もうギターソロだわ・・」
閣下「エース清水!」
アスカ「さすが清水さんね〜」
閣下「ジェイル大橋!」
シンジ「ヤバイ次だ〜・・・浜田さんどうする?ってあれ?」
閣下「ダミアン浜田!!・・・あら?居ない・・」
参謀(あら、俺順番間違えてないよな・・まぁいいや弾いちゃえ!)
シンジ「あ、浜田さんすごい勢いで走っていったぞ!」
アスカ「お尻おさえてるわ・・」

殿下「この腹痛は昨日食べた冷凍食品からか・・!」

563ダミアン碇:2008/12/04(木) 18:21:42 ID:???
「新世紀悪魔組曲」
>>562
閣下「あ〜、ダミアン殿下は一旦地獄に戻られたが、ラストに行こうと思う。」
代官(え!?やるのかよ!)
長官(あれは明らかにトイレだよなぁ)
親分「閣下、あれはトイ、ん?」
長官「それ以上言ったらベース壊すよ?」
親分「あ、な、なるほど〜・・・」
ゲンドウ「おお、浜田さんも忙しいんだなあ」
冬月「我々とは違うなぁ」
リツコ「あ、ルークさん!ラスト頑張ってください!」
参謀「ろんもちだよリッちゃん!ほら閣下、早くやるよ!」
閣下「お、おお。でわ、悪魔組曲作品666番変ニ短調」
シンジ「あ、始まったぞ〜」

殿下「まだ間に合うはずだ〜・・・急がなくてわ・・・うぉ・・」
564ダミアン碇:2008/12/04(木) 19:29:45 ID:???
今日はアスカの誕生日ですね。久しぶりに誕生日ネタを書きました

〜ネルフ林檎畑〜
殿下「あれ?おいおい今日はアスカ君の誕生日でわないか」
代官「あ、はいそうですね〜。俺はこの自慢の林檎をプレゼントに」
殿下「うむ。でもあれじゃないか?毎回林檎とかだと飽きられるぞ?」
代官「え、そうですかね?」
殿下「うむ。せめてアップルパイにするくらいの工夫はせよ。」
代官「なるほど。殿下は何をプレゼントするんですか?」
殿下「うむ。もちろんまだ決まってない。」
代官「なるほど。だからさっきから林檎をポケットに入れてたんですね?」
殿下「あ、バレてた?」
代官「そりゃそうですよ〜、だってポケットが膨らみすぎですよ」
殿下「まぁ、腹減ったし牛丼でも食べに行こうか」
代官「そうですね〜」

〜ネルフ食堂〜
殿下「やぁ青葉君、今日は何を食べるんだ?」
シゲル「こんにちは、今日はまぁ醤油ラーメンですかね」
殿下「うむ。塩分に気をつけるように」
マコト「僕は味噌ラ」
殿下「伊吹君は?」
マヤ「私は清水さんとお弁当を・・」(////)
殿下「こりゃ失礼したな〜」
日向「・・・・。」
565ダミアン碇:2008/12/04(木) 19:30:52 ID:???
>>564
〜その頃葛城邸では〜
ヒカリ「ア〜スカ!誕生日おめでと!」
ミサト「これみんなで作った料理よ〜!」
シンジ「ミサトさんはパセリ乗せただけだけどね。」
ミサト「シンちゃ〜ん?なに?」
アスカ「うわ〜おいしそ〜!みんなありがとう!」
閣下「ちなみにケーキは我輩とレイ君で作ったのだ」
アスカ「ほぇ〜!すご〜い!」
レイ「一生懸命作ったわ」
アスカ「ありがとね〜レイ」
シンジ「よかったねアスカ」
トウジ「この飾りつけは疲れたで〜・・・」
ケンスケ「ツリーまで飾るなんて惣流らしいなぁ」
アスカ「でも頑張ってくれたから部屋が華やかだわ!」
トウジ「おいなんか褒められたで」
ケンスケ「今日は雪か・・・」
カヲル「今日は雪が降るって天気予報で言ってたよ」
アスカ「あ、アンタいたの?」
カヲル「賑やかそうだからついてきたんだよ。」
アスカ「げ・・・」
566ダミアン碇:2008/12/04(木) 19:32:03 ID:???
>>566
殿下「ああ、なんだか最近身体がなまってきてるなぁ〜」
代官「さっき牛丼3杯食べたから運動しなくちゃですよ」
殿下「よし、とりあえずジョギングで行けるとこまで行くぞ」
代官「え、あはい」
殿下「見失わないうちに走るぞ〜!」
〜数時間後〜
殿下「・・はぁはぁ・・ちょ・・・・もうダミだ・・・」
代官「・・はぁ・・なんですかダミってもう・・・はぁはぁ・・」
殿下「あ、ここってデーモンの住居じゃないか!」
代官「あ、ほんとだ」
殿下「ちょっと給水だ!」
代官「そうですね」
ピンポーン
ミサト「は〜いどなた〜?あ!アスカ〜!浜田さんと大橋さんよ〜!」
アスカ「ホントに〜!やった〜!」
ミサト「どうぞどうぞお入りください!」
殿下「おいおい随分歓迎されてるぞ・・・」
代官「なにかあるんですかね・・」
アスカ「あの、今日はお忙しい中来ていただいてありがとうございます!」
殿下「え、ああ・・お陰で身体も引き締まったよ〜」
代官「あの、お水もらえますかね?」
閣下「フヘへへ!水よりこれを呑め〜!」
代官「ゴクン!え、酒!?」
殿下「あ、私にもそれをくれ。」
代官「あ、そんなに一気に・・・あ、なんだか眠く」
殿下「あれ、意識が遠く・・・」
567ダミアン碇:2008/12/04(木) 19:33:05 ID:???
>>567
〜翌日〜
殿下「あら、ここは・・・」
ミサト「あ、おはようございます〜。昨日はよっぽどお疲れだったんですね〜」
殿下「え?あ、まぁ〜そうですな〜」
代官「あれ?ここは昨日の・・」
ミサト「昨日は忙しいのにアスカの誕生日に来ていただいてありがとうございます」
殿下「へ?・・・・あ!!」
代官「え・・・・あ・・・」
ミサト「アスカも喜んでましたよ〜!」
殿下「そ、そうかそれはよかった〜・・・」
代官「で、ですね〜・・・それでわそろそろ失礼します〜」
ミサト「あ、そうですか?」
殿下「う、うむ。でわまた!」

殿下「今度一緒にアップルパイ作ろうか」
代官「そうですね・・・」
568ダミアン碇:2008/12/13(土) 17:46:39 ID:???
「新世紀悪魔組曲」
>>563
殿下「ふう〜やっと着いた〜・・・っておい!」
シンジ「ああ、小暮さんたちが光の中に消えてゆく・・・・」
アスカ「ああ、綺麗・・・」
殿下「をいをいをい!ちょっと待たんかおい!」
RYO子「あら?殿下?」
雷電「お、地獄からお戻りになられたのかぁ」
和尚「大変だねぇ」
参謀(お、やっと帰ってきた・・・)
大将「え、何で殿下があそこに?」
親分「トイ・・」
長官「お前クビにするぞ。」
親分「じじじゅじょう冗談ですよもう〜」
閣下「し!今は私語を慎め!良いところなんだから!」
殿下「ほらほら!私も入れなさい!」
レイ「あ、浜田さんだわ。」
ケンスケ「なんかげっそりしてるなさっきより・・・」
トウジ「ほんまや、なんか老けたな」
569ダミアン碇:2008/12/13(土) 17:48:59 ID:???
「新世紀悪魔組曲」
>>568
マヤ「清水さん・・・」
リツコ「ルークさん・・」
シゲル「携帯・・・・・・」
ゲンドウ「次のミサはいつになるか・・」
冬月「小暮さんたちによるな、しかしそう遠くないかもな」
シンジ「そういえばカヲル君は?」
アスカ「さぁ・・・病院に戻ったんじゃない?って何よこれ」
シンジ「うわああ!カヲル君無理するから〜・・」
カヲル「ありがとうシンジ君、ついはしゃいで気を失ってたよ・・」
アスカ「ずっと倒れてれば良かったのにぃ〜」
カヲル「ヒドイなぁ・・・」
キール「これが聖飢魔U・・・・」
老人1「左様。」
老人2「もう虜ですな我々は。」
ゲンドウ「虜になるのは構わないが君達の処分はまだ決まったわけじゃないぞ」
キール「何が君達だまったく・・」
ゲンドウ「まぁ近いうちに決まるからそれまでこのCDを聞いておけ」
キール「お、ベスト盤かぁ」

閣下「殿下、チャックが開いております。」
殿下「あ・・・・・」
570名無しが氏んでも代わりはいるもの:2009/01/12(月) 22:45:51 ID:???
エヴァ板良スレ保守党
571ダミアン碇:2009/01/15(木) 19:13:57 ID:???
また間が空いてしまいました。すいませんですorz

「新世紀悪魔組曲」
>>569
翌日
殿下「昨日は社会の窓が全開であったが、無事大黒ミサが成功した」
ゲンドウ「う〜むこれからどうしましょうか。ノープランですな」
冬月「お前は最初からそうだろ」
閣下「うむ。まぁせっかく世界が落ち着いたのだから少し休むのも」
殿下「いやいや、これからは我々の時代だ!ゼーレで溜まった鬱憤を晴らすのだ!」
閣下「と、言いますと・・・?」
572ダミアン碇:2009/01/15(木) 19:19:20 ID:???
「新世紀悪魔組曲」
>>571
シンジ「昨日は楽しかったな〜」
レイ「夢のようだったわ」
トウジ「おんどりゃのヘドバンなぁ!髪が顔にあたって痛いんじゃ!!」
アスカ「え?な〜に?聞こえな〜い」
トウジ「くのやろ〜!」
ヒカリ「もう鈴原ったら〜・・・」バシ!
トウジ「うへぁ・・・・!なんでいいんちょが・・・」
ケンスケ「これはいい映像だ・・・!」
カヲル「お陰で体調も回復さ」
シンジ「良かったねカヲル君」
カヲル「ウフフ・・・」
アスカ「ちょっと近いわよアンタ!てか、いつからいたのよ・・」
カヲル「フフ、君の技は全て見切ったよ。へぶっ!!」
レイ「碇君に近づかないで・・・」
カヲル「しょ、しょんな・・・君まで・・・・殴らなくても・・・・」
シンジ「あ、また病院送りだよ〜」
アスカ「別に良いのよ!」
カヲル「・・・よ、よくな・・・い・・・」
573ダミアン碇:2009/02/02(月) 19:18:52 ID:???
「新世紀悪魔組曲」
>>572
〜ネルフ大浴場〜
殿下「やはりこういう話は風呂に限るな〜」
閣下「ですな〜」
殿下「あれ?ゲンちゃんは?」
閣下「色々書類の整理やら何やららしいですぞ」
殿下「そりゃ大変だな〜、まぁ一旦露天でも行こうじゃないか」
閣下「え、露天なんてありましたっけ?」
殿下「うむ。私がゲンちゃんに頼んで作ってもらったのだ」
閣下「おお〜、気分爽快ですな〜」
殿下「我々はいつも地球征服を考えていたな」
閣下「そうですな〜、いつになったら出来るものか」
殿下「いや、もう地球制服は完了したよ。」
閣下「え・・・。何故ですか?」

〜発令所〜
ゲンドウ「ほらほらこれ聴け〜!」
キース「わかったから馴れ馴れしく触るな!」
冬月「もう老人達も完璧に信者の一員になったか」
リツコ「ええ、ルークさんと皆さんのお陰ですわ」
マヤ「清水さんのお陰ですわ〜」
冬月「だがこやつらをどうするつもりなんだ?」
ゲンドウ「何を言っている冬月、畑仕事に決まっておろう、林檎の畑とかの。」
冬月「結局思いつかなかったんだろお前は・・・・」
574ダミアン碇:2009/02/23(月) 02:09:37 ID:???
「新世紀悪魔組曲」
>>573
〜林檎畑〜
代官「あちゃちゃ〜、やっぱりこの前の戦いでちょっと荒れちゃったな〜」
キール「あ・・あの、ききょ・・今日からここを手伝えと髭面から言われたんですが・・」
代官「あら、そうなの〜・・。あ!ちょうど良かった!この林檎食べてくださいよ!」
キール「??(シャクシャク)・・・普通にうまい・・・・」
代官「いや良かった〜、品種改良が失敗したらどうしようかと・・」
キール「色々と大変ですなお互い。」
代官「あ、よかったらこの林檎あげますよ」
キール「え、こんなにもらえるんですか!」
代官「ええ、特に商売とかはしてないんで」
キール(この方の元なら働いても良いかもなぁ。年上なのに敬語使ってくれるし。)
代官「これから仲良くやっていきましょう!」
キール「はい!よろしくお願いします!」





ゲンドウ「という展開になるであろう。」
冬月「良いから働け。」
575ダミアン碇:2009/03/11(水) 22:37:01 ID:???
「新世紀悪魔組曲」
>>574
殿下「影で世界を操っていたゼーレを制圧した、これはもう征服同然だよデー君。」
閣下「き、気づかなんだ・・・」
殿下「ってなわけで!これからは我らが世界の支配者だー!うひょー!」
閣下「おお!まずは何をしますか!」
殿下「とりあえずサウナに行ってくる。」
閣下「え、あ、ちょ・・・我輩も行きます・・・」

〜サウナ〜
長官「いや〜やっぱり汗流さないと汗を」
参謀「その通り。汗流さないとああなるからな〜」
親分「ああなるってなんだよ!チクショウ・・・・」
参謀「あれ?俺は和尚に言ったんだけど?へへへ」
和尚「あら〜、自覚してないからいいや〜」
雷電「お前等運動して痩せろよ・・・」
576ダミアン碇:2009/03/11(水) 22:39:28 ID:???
「新世紀悪魔組曲」
>>575
ガラガラ
閣下「あろろ、皆居たのかよ」
殿下「こりゃ暑いわけだ・・・」
参謀「男は汗ですよ汗」
長官「お代官様はどしたの?」
和尚「まじめに畑のお片づけだってさ」
雷電「それはともかく、これからどうすんすか?ネルフも使徒全部倒しちゃったし」
殿下「うむ。我らは地球征服の任務は完了したわけだが・・」
参謀「え!?」
長官「また御冗談を〜」
和尚「そんな任務あったっけ・・・」
殿下「ええい!とりあえずしたんだよ!もう一回説明すんのは面倒くさい!」
親分「また一段と暑くなってきた・・・・」
殿下「第一なぁ、時間かかり過ぎなんだよ!」
参謀「まあいいや、とりあえずシャワーだ」
雷電「ま、そうだな!固い話は苦手だぜ!」
殿下「え、ちょ・・・」
親分「も、もう限界・・・」
和尚「ああ、3キロ痩せたなこりゃ」
長官「早く上がってイチゴミルクだ!」
殿下「お、おい・・・・・・わ、私もイチゴミルク飲むぞ〜」ガラガラ



閣下「これからどうするのか気になっているのは我輩だけなのか・・・」

577名無しが氏んでも代わりはいるもの:2009/03/12(木) 21:04:21 ID:???
おっちゅ
578名無しが氏んでも代わりはいるもの:2009/03/22(日) 17:27:00 ID:???
保守
579ダミアン碇:2009/03/23(月) 16:59:54 ID:???
「新世紀悪魔組曲」
>>576
シンジ「まさかあの戦いの後にすぐ登校とはね〜」
アスカ「どうかしてるわねこの街って・・」
トウジ「あんときゃ死ぬかと思ったで〜」
カヲル「僕は今さっきも死にかけたよ〜」
アスカ「ニコニコしながら言うことじゃあないでしょ」
ケンスケ「あ〜俺昨日ので肩凝ったな〜、すげ〜凝ってるな〜」
レイ「碇君、首揉んであげるわ」
シンジ「あ、悪いね綾波〜」
ケンスケ「あ〜俺肩凝ったな〜、すげ〜凝ってるよな〜やべぇなぁ〜」
ヒカリ「あ、あんたも首とか揉んであげるわよ・・・」
トウジ「な、え、あ・・・お、おう・・」
アスカ「あ、わ、私宿題溜まってるんだった!」
ケンスケ「お、俺・・・肩・・・凝って・・・」
カヲル「僕が揉んであげるよ」
ケンスケ「渚・・・いや、カヲル君・・・!」
カヲル「ここが凝ってるのかい?」
ケンスケ「ああ、そこだよそこ・・・あ・・」

アスカ「気持ち悪い・・・」
580名無しが氏んでも代わりはいるもの:2009/04/12(日) 14:55:49 ID:???
エヴァ板良スレ保守党
581ダミアン碇:2009/04/22(水) 20:20:33 ID:???
「新世紀悪魔組曲」
>>579
プルルル!
ゲンドウ「おいおい、何か政府と自衛隊から電話が来てるぞ」
冬月「早くでろ。お前がだよ。」
ゲンドウ「なんだよ面倒くさい・・・、ああこちらネルフ本部ですが」
冬月「ああ、伊吹君、この書類を片付けてくれ。あとすまんが電話にも出てくれ」
マヤ「はい!」
冬月「若いと返事も良いな」
ゲンドウ「え、こちらとしては使命を果たしただけであり、ええ、はい」
冬月「私も毎朝ラジオ体操はしているのだがな」
ゲンドウ「は、はぁ・・・。ありがたいです、はい、でわまた・・・」
冬月「どんな内容だったんだ?お前に直接関係あったのか?」
ゲンドウ「いや、ゼーレという世界の黒幕を倒してくれたことを感謝だとよ」
冬月「政府がか?」
ゲンドウ「ああ、でも賞状をくれるらしいぞ!」

冬月「黒幕倒して賞状か・・・・安っぽいなやけに・・」

582名無しが氏んでも代わりはいるもの:2009/04/26(日) 23:15:40 ID:???
ヌハハハハ!保守だ!
583名無しが氏んでも代わりはいるもの:2009/04/27(月) 02:45:10 ID:bTuC3Ozj
関係無いけどポキャブラの
「我輩はセイキ出すぞ〜でも小ぶりだ」
っての思いだした(^ω^)
584名無しが氏んでも代わりはいるもの:2009/04/27(月) 06:12:10 ID:???
和むねそのネタ
良スレ
585ダミアン碇:2009/04/28(火) 21:11:07 ID:???
「新世紀悪魔組曲」
>>581
長官「うめぇ〜!イチゴミルクうめぇ〜!」
殿下「最高だ、これから水筒の中身はイチゴミルクだ!」
参謀「おいおい閣下〜、早く一緒にイチゴミルク飲もうぜ〜」
閣下「はいはい、わかったから待っておくれよ」
雷電「おいおい飲みすぎだぞあんた」
親分「う、うめぇ・・・うめぇ・・うめぇ・・うめぇ!!」
和尚「なんかキモくなってる・・」
閣下「我輩、イチゴミルクはお初である。」
参謀「へぇ〜、美味しいぞ〜。アスカちゃんに作ってもらいなよ〜」
閣下「ごくごく・・・・。う、うめぇ!こいつは美味であるな!」
殿下「だろ?まぁ世界征服したんだしゆっくり飲んでくれたまへ」
閣下「わかりました」
代官「あ、皆やっぱりここに居たんだ」
参謀「あ、お代官様にキール君」
キール「どうもみなさん。今二人で林檎畑の掃除をしておりました」
長官「うむ。ご苦労さん。頑張るんだよ。」
キール「はい、ありがたきお言葉です」
参謀「もうそんなに固くなるなよ〜」
キール「は、はい・・。ありがたきお言葉です」

殿下「あれ、随分と従順になったなこの人・・・」

586ダミアン碇:2009/05/17(日) 18:47:01 ID:???
「新世紀悪魔組曲」
>>585
〜ネルフ食堂〜
参謀「あ、食堂にもイチゴミルク追加したらどうっすか?」
殿下「それはナイスアイデアだ!早速手配してもらおう。」
和尚「あれ、殿下携帯なんて持ってたんですか?」
殿下「ああ、ついこの間な。」
参謀「あれ、なんだか見たことある携帯だな〜」
殿下「お、青葉くんか?おう、私だ。え?携帯?そんなことよりだな〜」
雷電「みんな何頼むんだ?俺カツ丼だけど」
閣下「蕎麦だ。」
長官「九州ラーメンかな。」
雷電「んなメニューあったか?っていつの間にか追加されてるし・・・」
殿下「青葉君に頼んだらOKだってよ!これで食堂でもイチゴミルクだ!」
代官「あ、じゃあリンゴジュースなんてのも追加してくださいよ、スタンダードだし」
殿下「んなつまらんもの自分で搾って飲めばいいだろうが・・・」
代官「ええ!?」
殿下「もういい加減林檎は飽きたでしょうが・・・」
代官「ええ!?」
参謀「これからはアダムのイチゴっすか!!」
殿下「お、良いね〜それ!よし、これからはイチゴも栽培してくれ!!」
代官「え、そんな・・・・」
殿下「もしイチゴも栽培してくれたら食堂にリンゴジュースも考えよう。」

キール(お代官様が必死に何か本を読んで勉強している・・・感動だ・・・)
代官「リンゴジュース・・・リンゴジュース・・・リンゴジュース・・・・」
587名無しが氏んでも代わりはいるもの:2009/05/18(月) 08:18:35 ID:???
最初から全部読みました…最高です!親分かわいいよ親分
588ダミアン碇:2009/05/29(金) 21:51:39 ID:???
>>587 ありがとうございます!これからもちょくちょく書いていきます!
「新世紀悪魔組曲」
>>586
シンジ「今日はお昼どこで食べようか?屋上かな?」
アスカ「う〜ん、無難に屋上よね〜」
レイ「うん、今日は天気も良いし。」
ヒカリ「じゃあみんな行きましょう!」
トウジ「せやな!」
アスカ「ちょ、あいつら・・・・」
ケンスケ「いや〜今日は天気も良いし校庭で食べようか!」
カヲル「そうだね。一緒に日光浴しながら食べようじゃないか」
ケンスケ「今日のおかずは何だい?」
カヲル「今日は昨日の病院食の残りさ」
ケンスケ「栄養満点だな!」
カヲル「そうさ、太陽の力をもらってよりおいしく生まれ変わるのさ」

アスカ「絶対傷むわよね・・・」
589ダミアン碇:2009/06/23(火) 17:33:06 ID:???
「新世紀悪魔組曲」
>>588
シンジ「今日は僕の自信作のオムレツだよ!」
レイ「すごい綺麗に出来てる・・・美味しそう」///
アスカ「あ、私も小暮さんに作ればよかったな〜」
シンジ「小暮さんは何が好きなんだろうね」
アスカ「う〜ん、多分好き嫌いはないと思うな〜」
ヒカリ「じゃあ栄養バランスを考えたお弁当なんか素敵じゃない?」
アスカ「あ、良いわねそれ!アンタもそうしてもらいなさい」
トウジ「な、なんでぃ・・!」
590ダミアン碇:2009/06/23(火) 17:34:54 ID:???
「新世紀悪魔組曲」
>>589
参謀「そういや閣下って家で何食べてるの?」
閣下「うむ、シンジ君、アスカ君、レイ君の当番制手料理を食べている」
長官「へぇ〜、何が一番好きなんだい?」
閣下「一番てのは決めかねるが、やはり天ぷらはうまい」
和尚「相変わらずしぶいねぇ」
殿下「私は是非とも三人が作ったお弁当を食べてみたいがな」
参謀「ちなみにリッちゃんの作る肉じゃがは絶品だよ!」
殿下「え、リツコさんって料理できたんだ」
閣下「意外だな」
長官「味が気になるよ、コーヒー入ってるんじゃないの?」
和尚「ニコチンも入ってるよきっと、だからルークはリツコさん中毒なんだ」
参謀「おいおい、リッちゃんが聞いてたら怒るぞきっと」
殿下「まさか〜悪魔じゃあるまいし・・・って、え!?」
リツコ「あら皆さんご機嫌なようで・・・きゃっコーヒーこぼしちゃったわ!」
長官「おわぁ!ラーメンにコーヒーが!」
リツコ「ごめんなさいね〜。あ、煙草の葉っぱがポケットに散らばってるわ・・・」
和尚「ちょ、ここで払わないで・・・・あ!僕のパスタに葉っぱが・・・」
リツコ「あ、電話が。え?何ミサト?緊急?今すぐ行くわね〜」
殿下「悪魔だ・・・・」
長官「絶対聞いてたなこりゃ・・・。」
和尚「何てお方・・・」

参謀「リッちゃんは真昼の月のようにいつも見てるんだよ・・・」
591名無しが氏んでも代わりはいるもの:2009/06/29(月) 13:43:41 ID:???
エヴァ板良スレ保守党
592名無しが氏んでも代わりはいるもの:2009/07/02(木) 13:48:25 ID:DZEkApjT
「エヴァ新劇場版」監督独白

鶴巻和哉監督独白・「ヱヴァンゲリヲン新劇場版」
「名字の謎、僕もしらない」

 13年間、多くの謎が放置され、伏線は回収されず、碇シンジはダメなヤツのまま──。「答え」はとっくにあきらめていたのに、もう一度、創ってくれるという。
 謎を楽しむのが醍醐味だった。解釈を巡って友人と議論を戦わせた。ある意味、思う存分青春を空費させてくれた。
 1995年10月から始まった全26話のテレビアニメ「新世紀エヴァンゲリオン」。
今でもたまにDVD-BOXを取り出してしまう。それが夜中で、明日が仕事でも、後悔はない。
 そして今度は「ヱヴァンゲリヲン新劇場版」4部作。なぜいまさら? 鶴巻和哉監督が本誌の独占インタビューに応じた。
「元々は新作のテレビアニメと並行して、テレビ版エヴァをコンパクトにした総集編を作ろうという話になって、いつのまにか新作は休止になり、エヴァの総集編をがっつりやりましょう、となっていった。
ただ僕の印象では、庵野(秀明)さん(総監督)の中では新作として準備していたものと今回のヱヴァンゲリヲンは同じものですね」
 わかったようなわからないような。でも、うれしい。

新キャラは「マリコ」?へ続く...
http://news.nifty.com/cs/magazine/detail/aera-20090702-01/2.htm
593名無しが氏んでも代わりはいるもの:2009/07/02(木) 16:30:31 ID:D37gHLNW
「我輩はセイキ出すぞの でも小ぶりだ」っての
思い出した(・∀・)
594名無しが氏んでも代わりはいるもの:2009/07/04(土) 14:15:07 ID:???
エヴァ板良スレ保守党
595名無しが氏んでも代わりはいるもの:2009/07/07(火) 22:11:42 ID:???
エヴァ板良スレ保守党
596ダミアン碇:2009/07/12(日) 00:19:38 ID:???
「新世紀悪魔組曲」
>>590
ゲンドウ「そうだよ、そういえば俺はユイに会いたいんだよ、そうだったそうだった」
冬月「どうしたいきなり・・・」
ゲンドウ「いや、最近浮かれていたがやっとユイに会えそうな方法がわかったんだ」
冬月「な、なんだと・・・・碇、どんな方法だ・・・」
ゲンドウ「それはだな・・・・、小暮さんたちに頼んでみよう!」
冬月「ま、まぁ・・・確かに出来そうだな。というかその発想は無かった・・・」
ゲンドウ「ああ、こういうのって人知を超えてないと出来ないと思うんだ」
冬月「我々が出来たことじゃなかったな・・・・」
ゲンドウ「ああ、まったく昔からお前が会いたい会いたいってうるさいから・・」
冬月「んな!!人のせいにするなんてこの卑怯者め!」
ゲンドウ「なんだとこの変態が!」
冬月「お前が言うな!!このロリk」
ゲンドウ「お前が言うな!」

ミサト「相変わらず仲が良いわね〜」
マヤ「そうですね〜」
597名無しが氏んでも代わりはいるもの:2009/07/16(木) 01:59:59 ID:???
エヴァ板良スレ保守党
598名無しが氏んでも代わりはいるもの:2009/07/16(木) 19:40:02 ID:???
そう言えばエヴァそのまんまのジェネシスって曲無かった?
599名無しが氏んでも代わりはいるもの:2009/07/22(水) 00:58:03 ID:???
エヴァ板良スレ保守党
600ダミアン碇:2009/07/22(水) 21:19:19 ID:???
「新世紀悪魔組曲」
>>596
ゲンドウ「お、噂をすれば小暮さんたちじゃないか」
冬月「おお、一時休戦だな」
ゲンドウ「小暮さ〜ん!!」
冬月「やけに元気だな・・・」
閣下「うむ、なんだいゲンちゃん」
ゲンドウ「あのですな・・・」
閣下「ふむふむ・・」
ゲンドウ「というわけなのでお願いできますかね?」
冬月「おい、ホントに頼むのか?」
閣下「なるほど、それは参謀なら出来るはずだ」
参謀「ん?呼んだ?」
閣下「実はかくかくしかじかで・・・」
参謀「え〜それは長官の仕事でしょ〜」
長官「え、無理無理〜、あ、ダミアン殿下なら」
殿下「容易いな・・・・」
閣下「うお!!耳元で囁かないで下さいよ!感じてしまいます。」
殿下「ハハハ、まぁ話はわかった!さっそく取り掛かろう!!」
ゲンドウ「本当ですか!?流石過ぎますよ浜田さん!」
冬月「我々の計画も一瞬で了解してしまうとは・・・・」
ゲンドウ「なんだかワクワクしてきたぞ冬月!」
冬月「私もだよ。久しぶりに腹筋でも再開するか」
殿下「まぁ任せたまえ!フッハハハハハハ!」

ミサト「みんなすごく楽しそうね〜」
マヤ「そうですね〜」
601名無しが氏んでも代わりはいるもの:2009/07/26(日) 12:08:45 ID:2s50nSIq
やべぇ。おもろいスレ見付けた!!
602名無しが氏んでも代わりはいるもの:2009/07/26(日) 12:36:51 ID:???
糞スレだよ。ageんなバカ
603名無しが氏んでも代わりはいるもの:2009/07/26(日) 18:31:15 ID:Qz/QuB6Q
どっちもどっちじゃねぇ?www
604LRO人 ◆i6LROeveXU
なんという超展開w(汗)
いつも楽しみにしています(汗)

相撲観戦にいこう(汗)