シンジ「ねぇレナ、起きてるかな?」
シンジ「寝てる…よね?」
ガサゴソ モゾモゾ
シンジ「最低だ…」
レナ「シンジ君、夜中にナニをしてるのかな、かな?」シンジ「レ、レナ!?起きてたの!!な、何もしてないよ」
レナ「どうして嘘をつくのかな、かな?レナが起きてると困るような事してたのかな?」
シンジ「べ、別に嘘なんて…本当に僕は何も…」
レナ「ふ〜ん、じゃあじゃあシンジ君の両手に付いてる白い“それ”何かな?」
シンジ「えっ?あっ!これはその、えっと…ごめんなさい…か、カルピスです」
『嘘だっ!!』
シンジ「ひぃぃっ」
レナ「レナね、知ってるんだよその汚らわしい物が何なのか、シンジ君が何をしていたのか」
レナ「しょうがないよね、シンジ君も健康な男の子なんだもん。
レナみたいなかぁいい女の子と閉じ込められたらそんな気分になるよね
レナは許してあげるよ」
シンジ「へっ!!…?」
レナ「でもねシンジ君、レナに相談して欲しかった
レナはシンジ君が相談してくれるのをずっと待っていたんだよ」
66 :
名無しが氏んでも代わりはいるもの:2007/06/08(金) 16:30:41 ID:o7cwOGiI
レナ「童貞のシンジ君は知らなかっただろうけど
女の子にもね、本当はあるんだよ…性欲
レナもシンジ君と同じ気分の夜もあったの
だからずっと待ってたんだだよ?シンジ君が相談してくれるのを
そうしたらレナ、シンジ君となら…してもいいかなって」
シンジ「ち、ちょっと待ってよ、レナがいってる事わかんないよ」
レナ「女の子にここまで言わせてまだしらばっくれる気なの?
お前圭一君よりイライラするよ
じゃあその布団の中はどうなってるのさ
祖珍晒してマスかいてたんだろっ!!
引っぺがしてやるっ!!」
ガバッ
コロコロ…コロッ
67 :
名無しが氏んでも代わりはいるもの:2007/06/08(金) 16:45:56 ID:o7cwOGiI
レナ「コロコロ…?
あっ!?…カル…ピス?
じゃあ本当に?な、、、んで?」
シンジ「ごめんなさい
ごめんなさいごめんなさい部屋の隅で見つけたんだけど少ししか残ってなくて」シンジ「僕甘い物が大好きでつい一人占めしようとしたんだ
ごめん…最低だ」
レナ「……///」