綾波レイのポコチンを握るスレッド

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111名無しが氏んでも代わりはいるもの:2007/07/12(木) 23:31:56 ID:???

盛大に赤く染まった顔をだらしなく弛緩させて、涙目でこちらを見る僕。思いっきり体をそらせて、見せ付けるように股間を広げている恥ずかしい僕。そこに雪のように白い腕を巻き付かせている綾波。
綾波の右手は僕のあそこをひろげさせ、そして左手は、僕の、毛も生えていない性器に差し込まれて、いまも淫猥な音を立てながら動いている。

こんな格好!と思うと同時に、僕のあそこがきゅっと蠕動して、信じられないほどの快楽の波に襲われた。
「いあぁっ!!いくっ、いっちゃうよぉ!!あやなみぃっ!!」
「碇君……」
「いや、いやあああぁぁーーっ」

綾波の指がこれまでで一番奥に差し込まれて、僕は甲高い悲鳴を上げて絶頂を迎えた。雷に打たれたようにビクビクと跳ね回る全身。綾波はそんな僕をじっと見ている。
しばらくして体を起こすと、鏡の中の綾波がこちらを見て、口を開いた。

「これが、女の子の体。わかった?」

鏡の中の僕は、息も絶え絶えという感じに頷く。綾波は無表情のまま指を抜く。あの部分が、今度は寂しげにきゅんと疼いた。
112名無しが氏んでも代わりはいるもの:2007/07/13(金) 09:22:05 ID:???
エロいな
GJ!
113名無しが氏んでも代わりはいるもの:2007/07/13(金) 13:53:38 ID:???
手淫お…gj
114名無しが氏んでも代わりはいるもの:2007/07/13(金) 20:54:04 ID:???
綾波さんエロかっこええな
11595 続き:2007/07/14(土) 12:06:52 ID:???
綾波は僕に二度掛け湯をすると、体を洗うように言ってお風呂場から出ていった。残されたのは未だ息揃わぬ僕ひとり。のろのろと体を起こす。
体と髪を洗い終え、湯槽につかりながら僕は考えた。綾波はなぜあんなことをしたんだろう……ただ、女の子の勉強をさせるため?いつになく強引だった綾波の挙動を思い出す。僕の体を弄ぶ指先。内部を擦りあげられて、ぼくは何て言ったっけ?

(ああ、もっと、もっと!!もっとぐちゅぐちゅしてぇ!!)


頭までお湯に潜った。ただひたすらに恥ずかしい。こんな僕を見て、綾波はなんて思っただろうか?

11695 続き:2007/07/14(土) 12:08:18 ID:???
「碇君、碇君、碇君……」

恍惚とした表情。半開きの口から見える赤い舌。白い内股のやわらかそうな肉。私はさっきの碇君のすべてを思い出している。

呆然としていた碇君をそのままに、私は早足で自分の部屋に帰った。途中で洗濯籠から碇君のブリーフを取り出す。部屋に入ると、全裸の私はベッドに座った。男性器が天を指して震えている。
何度あのすべらかな背中にこれを擦り付けて、思いを遂げたいと思っただろう。あのひどく濡れた内部に、この凶悪な棒をうずめてよがらせてやりたいと。ブリーフで反り立つものを包む。強い刺激が私を貫いた。

「碇君、碇君……はあ、んっ、ふっ」

初めてなのに、碇君はよく感じてくれた。私の乱暴な手淫に可愛く甘い声を上げた碇君。私が中身をかき回すと、腰を突き出して感じ入っていた碇君。彼の姿は私の男性としての部分を残酷なほど興奮させる。ブリーフから碇君の匂いが立ち上った。限界が近い。

「んっ、出るっ!」

碇君の中に出したい……そう思いながら一際強く擦り上げたその時、部屋の扉が開いた。

「ごめん、あやな…?」
「碇、くん!?あああっ!!」

飛び散る白濁。碇君は唖然として固まった。


11795 続き:2007/07/14(土) 12:10:46 ID:???
「あ、そういえば」
着替えがない。そんな当然のことに、僕は湯槽を出るまで気付かなかった。しかたなくワイシャツを羽織ってボタンを留める。とりあえず今日は綾波の服を借りよう。そう思って、僕は綾波の部屋に向かった。


「あああっ!!」

綾波はそこにいた。いつもと違うのは、目を見開いたその表情、裸でベッドに腰掛けていること。そして。
何か白いもので包まれてはいるけれど、それはまごう事無き男性器だった。僕が入ってきた瞬間に精を吹き出した。綾波は高い声を上げて達したあと、肩で息をしている。僕らの間に沈黙が降りる。しばらくして、綾波が口を開いた。

「……隠していてごめんなさい。……私は、完全な女ではないの」

11895 続き:2007/07/14(土) 12:13:27 ID:???
「……私の体は存在ができた時から半陰陽、もっと一般的に言うと両性体、俗っぽく言うのならふたなり。女性の特徴も男性の特徴もはっきりとでている非常に稀なケース」

「え……」

綾波は淡々と自分の体について話す。僕はまだ衝撃が覚めず、話をよく理解できない。

「赤木博士に隠すように言われたわ。世間で浮いた存在になるからって。……私、さっきのあなたを見て、欲情していたの」
「!」
「勉強と偽って、自分のしたいことをしていただけだけ……最悪。ごめんなさい……本当に……」

声がどんどん小さくなって、綾波が本心で謝っているのがわかる。僕は無意識に綾波に話しかけていた。

「……嫌じゃなかったよ」
「碇君?」
「綾波にああいうことをされて……最初はすごく戸惑ったけど、でも、嫌じゃなかった。最後は気持ち良くて、変なこと言ったりして。でもすごくよかった。だから、気にしないでよ」
「でも……」
「綾波が男の部分もあるんなら、そういう押さえきれないのって、ちょっとわかるし。それにさ、綾波」
「何?」
「僕、気持ち良くしてもらったお礼がしたいんだ。……今度は僕が、綾波を気持ち良くしてあげる」

僕は綾波の足の間に屈みこむと、半立ちのそれをそっと握った。
119名無しが氏んでも代わりはいるもの:2007/07/14(土) 12:17:00 ID:???
すんません>>92の文を一部引用しました。やっと綾波レイのポコチンを握りました
120名無しが氏んでも代わりはいるもの:2007/07/14(土) 23:29:33 ID:???
もうじき挿にゅ…GJ
121名無しが氏んでも代わりはいるもの:2007/07/15(日) 15:29:51 ID:???
「碇君!?」

なんてことなの。碇くんが私のペニスを握っている。彼はそれを握ったまま、ゆるゆると上下させた。目眩がするくらい、私は喜んでいる。中心のそれがぐん、と大きくなる。

「あ、ちょっと大きくなった」

碇くんが嬉しそうに笑う。

「それにしても、僕のより全然大きいや。すごいね綾波の」
「い、碇君…」
「じっとしててね。僕、頑張ってもっと大きくさせるから」

碇君の信じられないような言葉。彼ははにかんだ笑顔で私の陰茎を見つめている。もう一方の手で、袋をそっと揉みしだかれる。上下させる手の力が強くなり、被っていた皮をずらされてしまう。

「やっ!……剥かないで、んんっ、ダメ……」
「もう剥けちゃったよ。ほら……」


包皮がほとんどなくなったそれを、温かい手が直に握った。痛くらいの刺激が私のそれに集まる。碇君は先刻体をいじられ震えていたとは思えないほど積極的。しばらくして彼は意を決したように、立ち上がった肉棒を小さな口に含んだ。

「あっ!?碇君っ」
「はむ、んくっ……」
122名無しが氏んでも代わりはいるもの:2007/07/15(日) 15:30:58 ID:???
温かく湿った感触に包まれた。私の声が高くなる。大きなそれは碇君の口に入りきらなくて、碇君はいやらしく口いっぱいに頬張り舐めまわしている。
口にいれたままぺろぺろと愛撫したあと、碇君は一端口から離して、今度は顔を横にして下から全体を舐め上げた。続いて、鈴口を舌で突ついてくる。碇君、どこでそんなことを……

「あぁ……んはぁ……」
「んちゅ……ぷは……あは、苦いのでてきたぁ……」

亀頭全体が飴のようにしゃぶられ、カリの括れをなぞられた。碇君が上目でこちらを伺う。潤んだ目が「気持ちいい?」と聞いてくる。彼はふしだらにもこんなことをして感じているらしく、顔を上気させ時折腰をくねらせている。舌が玉袋をつたい、手が竿を握ってこすり上げる。

「ふぁん!ああっ……碇君、もっと、激しくして……焦れったい……」

碇君は怪訝な顔をした。どうやらよくわかっていないらしい。彼の舌使いは確かに心地よいけれど、私の男の部分はもっと強い刺激を求めている。
それこそ、碇君をぐちゃぐちゃにして泣かせてしまうような。

碇君が再びそれを口に入れたのを見計らって、私は彼の顔を左右から掴んで立ち上がった。

123名無しが氏んでも代わりはいるもの:2007/07/15(日) 21:52:37 ID:???
シンジ萌え
124名無しが氏んでも代わりはいるもの:2007/07/16(月) 00:00:30 ID:???
これはたまらん!
125名無しが氏んでも代わりはいるもの:2007/07/16(月) 17:36:52 ID:???
綾波レイがポコチンを握ったら用心せい
シンジは父ゲンドウの言葉を思い浮かべた
126続き:2007/07/17(火) 07:42:20 ID:???
「んむっ?」
「ごめんなさい、碇君。もう我慢できない……」

綾波はいきなり立ち上がり、僕の顔をそこに固定すると、一気に腰を進めて僕の口に全体を押し入れた。苦しい!喉が先端で圧迫されている。

「んぐっ、んんーっ!」
「ああぁ……気持ちいい」

綾波がとろけた声で呻き、僕の口で自身をこすり出した。硬くて大きなそれをズッズッと出し入れされて、僕は涙目になってしまう。
127続き:2007/07/17(火) 07:45:09 ID:???
まるでセックスそのもののような腰の動きに、口が性器になったような錯覚を受けて、じゅんとあそこが締まる。こんな荒々しい動きなのに、僕は……

「ん!ぐむっ、んむ、むじゅっ」
「あ、あ、あぁ!」
「んむっ、ぢゅう、く、ぐちゅっ」

「はぁ、いい!ぁあ、んっ」

綾波が腰を振るスピードを上げる。口中に広がる苦い味。僕はついていけず息が出来なくて綾波の腿を叩くけれど、綾波は僕の頭を抱え込むようにして行為に耽っている。

「はん、あっ、うっ!」
「んぐむっ、うむぅっ!」

「あん!あ、出る、出るわ、碇君、出ちゃうっ!!」
「んぐっ!?」


口を淫らに使われながら僕は綾波を見上げた。綾波は僕の懇願するような視線を受けとめ、止めるどころかさらに速く僕の顔をガクガクと揺らしだす。

「んむ!!むーー!!」

「あっ、あ、あぁああっ!!」

亀頭を喉で強く擦り上げたかと思うと、熱いほとばしりが僕の口の中にぶちまかれた。いくらかが喉を通っていく。青臭い匂いにむせかえりそうになって、僕は顔を腰に押しつけたままの手を無理矢理外した。

128続き:2007/07/17(火) 07:47:21 ID:???
「がはっ、げほっげほっ……」
「大丈夫?碇君」

僕は耐え切れず口の中のものを吐き出してしまう。放心していた綾波が我に返って背中をさすり、ティッシュを持ってきて僕の顔を拭いてくれた。

「ひどいよ!綾波……言ってくれたら、僕だってちゃんと……あ、ああいう風に、しゃぶってあげたのに」
「ごめんなさい、でも……碇君のお口、とっても気持ちよかった……」

顔を拭きおわると、綾波は僕を覆い隠すように抱き締め、耳元に熱っぽい息を掛けた。その手がいつのまにか僕のお尻の割れ目をたどっていて、そのまま大事な部分につぷっと食い込んだ。

「あ、はぁっ!?」
「ねぇ、碇君。続き、しましょ……?」
「ええっ!?ぁっ、だめっ」
「碇君、もうここがこんなになってる……ほら」


綾波の指が内壁をこじ開けると、僕のそこから出る分泌液がポタポタと垂れた。恥ずかしくて目の前の体にしがみつく。綾波がくすりと笑う気配がする。

「な、なんで……」
「我慢はよくないわ、さあ」

綾波が僕をベッドに寝かせ出す。表情はあまり変わらないけれど、なんとなく嬉しそうだ。そんな綾波を見て抵抗もしない僕は、やっぱりちょっとおかしいのだろう。
129名無しが氏んでも代わりはいるもの:2007/07/17(火) 14:15:33 ID:???
朝っぱらからw
ケシカランケシカラン
130あとちょっとで挿入〜:2007/07/20(金) 19:44:15 ID:???
しぶしぶといった風の碇君をゆっくりとシーツに押し倒し、私はその体を上からじっと見つめた。碇君は薄いシャツ一枚。細い足がすそから伸び、腕は長い袖に隠されて、ゆるく握られた指先だけが見える。

「……なに?」

すでに涙がうかんでいる目が私の顔を覗く。黙ってシャツのボタンを外しながら、私は緊張で堅くなっているその体を見つめ続ける。

「……綾波……?」

不安そうな声。シャツをはだけると、乳白色の胸からその下が外気にさらされる。私は身を低くして体をぴったりと押しつけた。密着した体が驚いたように身じろぎしたのは、猛ったものが彼の内股に触れたせいだろう。首筋に舌を這わせる。

「ひ、あや、あやなみ」

首から鎖骨を伝い、胸元に降りていく。蛇のよう。いえ、唾液の跡が残るところをみると蛞蝓といった方が正しいのかしら。
興奮でぼんやりした頭で考えながら、私は碇君の淡いピンク色をした乳首を口に含んだ。

「ふぁ!綾波、うはぁっ」

その態勢のまま碇君を見る。彼の顔は虚ろで、私が見ているのに気付くと桃色の頬をさらに赤くした。
こりこりと甘噛みしてみると、眉が八の字にきゅっとよせられ、伏せられた目から涙が一筋こぼれた。赤ちゃんのようにちゅぱちゅぱと吸えば、耐えられないようにいやいやをする。乳首が存在を誇示するように上を向き、私の舌で湿らされていく。

「あ、ふぁぁ……んぁ、はぁ……」

私の右手がそろそろと彼の腰を撫で、太ももの間に向かう。つんつんとノック。十分に濡れているのはわかっているため、ひとさし指を一気に突き入れた。

「ひん!……や、やだぁ……うっ……綾波っ……」

131あとちょっとで挿入〜:2007/07/20(金) 19:45:27 ID:???
甘い声に水っぽさが交じって、私は驚いて顔を上げた。見ると、碇君は怯えたような顔をして涙を流していた。舌の愛撫を止めて身を起こす。

「……僕、ぅっ……こわ、恐いよ……」

どうやら行為を急ぎすぎたらしい。小刻みに震える頭は私の嗜虐心を大いに誘ったが、欲望を押さえて汗で水気を帯びた髪を梳くと、碇君が涙で濡れた目を上げた。

「ごめんなさい……私、夢中になって……」

「……ん、ぼ、僕も……泣いてごめん……でも……綾波ばっかりずるい」
「え?ぁ!」

碇君はそういうなり、私の中心で屹立している熱い棒を掴んだ。そのまま強くしごきたてる。無防備だったそこが刺激されて、私の体が飛びあがる。

「あ、碇君、や」
「僕だけ気持ち良くなってるのは不公平だよ……」

「んっ!い、うっ……そ、それなら」
「……あぁあん!指、あ、だめ、あっ」

碇君の内部をこすり返すと、濡れそぼったところから音や水が漏れる。しごく手が震えて一端止まったかと思うと、さらに強く私のものを握って上下する。

132名無しが氏んでも代わりはいるもの:2007/07/20(金) 19:49:33 ID:???
「く、んっ」
「うぁ、やめ、掻き回さない、でぇ!んぅっ」

「強い、碇君、つよすぎっ」
「そっちこそぉ……あ、止めてよぉっ!」

「ふふ……あぁ!……っ!」

「あっあっあっ……い、あや、な、ひゃ、んはぁあ」
「は、ぁ、あ」
「うぁ!!うわぁああ!」

互いで互いをいじりあい、高めあっているうちに、碇君が体をびくびく痙攣させて、彼の手のなかの私のものをぎゅうと握った。目の奥に火花が弾ける。碇君がそれをこすりあげながら腰を突き上げて、私の手を無理矢理に奥までいれた。

「やっ、碇君!」
「んああ!!あぁああっ!」

快感が私の体を登りつめ、気が付くと碇君の白い内股に精を放出していた。同時に指の入っている膣穴が締まり、碇君が高い声を上げながら体を限界までそらし引きつらせた。私は碇君の体の上にへたりこむ。荒い息が部屋を満たす。

「碇君……」
「ん、あやなみ……」

どちらからともなく唇が重なる。舌を絡みあわせて唾液を混ぜ合わせると、いやらしい水音がした。
133名無しが氏んでも代わりはいるもの:2007/07/20(金) 19:52:14 ID:???
碇君の舌は恥など忘れたように私の舌を吸い、私はお返しに彼の口腔を蹂躙してあげる。
キスに酔っている碇君をよそに、私は彼の中に入っている指を再び動かし始めた。

「んぅ!?んぁ…む、ぅん」

碇君が私のものを撫でようとする。私はその手を掴んで、私の胸元に導いた。やわらかい感触に戸惑う碇君。けれどもその指がそろそろと動き、先端を摘みだすのに時間はかからなかった。
中に忍び込ませた指はいつのまにか三本になっている。碇君の膣はその指を時折愛惜しげに締め上げる。手首全体が入りそうなほど具合よくほぐれ、愛液が私の肘あたりまで伝っていた。

そろそろ、かしら……

口を離す。碇君が唾液塗れの舌を伸ばして別れを惜しんでくれた。ふわふわした夢見ごこちな表情は、私が猛るものをその内股でこすり上げたときに崩れた。

「あ、あやなみ?」
「碇君、入れていい?」
「え!?えっと……」

この期に及んで渋い顔をする碇君。私はその耳をはみ、熱い吐息を吹き掛けた。もう一度男性器をこすりつける。

「ふぁっ」
「碇君……入れて、いい?」

「……ん、うん……綾波なら……」

碇君はそういうと、驚いたことに自ら足を開き、私を赤く熟れた入口の前に導いた。顔を引き寄せられ軽いキスをされる。口を重ねたときの彼は何かをねだるような甘い表情をしていた。

「あ……」
「いいよ……入れて。僕のに、綾波を」

恥ずかしそうにはにかんで、温かい手が私の背中をなでた。

134名無しが氏んでも代わりはいるもの:2007/07/21(土) 08:35:47 ID:???
頭のなかのヒューズが飛んだような気がした。上半身を起こした私は、碇君の腰を掴み、何の断りもなくズッと熱いものを押しこんだ。碇君が息をつめる。
先端がぬるついた感触に包まれる。そのまま進もうとするけれど、碇君の体は堅くなり、手がシーツを握りしめている。私は焦った。早く碇君の中に入りたいのに。

「碇君、力抜いて」
「あ、綾波、無理だよ、い、痛……」

混乱して私を見上げる碇君。私はさらに股を開かせると、充血したクリトリスを摘んだ。すこし力が抜けたところで腰を一気に進める。
碇君の中の何かが抵抗した気がするけれど、それもむなしく、私のものは根元までうずめられた。


「うぁあああああっ!!いたい!!ああぁーっ、いたいよぉおっ!!」
「落ち着いて」
「だっ、て!!痛い、さけちゃうよ!!抜いてよ!!」
「くっ……」

頭をぶんぶんと振る碇君にさっきまでの余裕はない。膣壁も非難するようにぎゅうぎゅうと締め上げる。碇君の腿に赤いものがつたっていて、私は先刻彼の処女膜を破ったのだと悟った。

135名無しが氏んでも代わりはいるもの:2007/07/21(土) 08:39:55 ID:???
「はぁ、はぁ、はぁ……」

目を見開き浅い呼吸を繰り返す碇君を見て、私は昏い喜びを得る。碇君の処女は、私のもの……締め付けが弛んだ。私は間髪いれず動きを再開する。

「ああああっ!?いやぁ、あぐっ!!」

「すごい……碇君のなか……」
「うわぁーーっ!!」

「絡み、ついてくるっ……」

「ああ!!痛い!!あついぃぃっ!!」

泣き叫ぶ碇君を容赦なく揺さぶる。彼の爪が背中に食い込むのを感じるが、そんなものより繋がっている快感のほうがはるかに大きい。何も考えず腰を動かす。碇君が痛い痛いと訴えている。可哀想だと思ったけれど、それ以上にそんな碇君はとても素敵だった。
本能のままに抜き差しを繰り返しているうちに、段々と碇君の声に甘さが混じってきた。

「んぁっ!なにっ?あっ、やぁ」
「くっ、どうした、のっ?」

「ぼく、あ、なんで!痛かった、のにぃ、ぁんっ」

「クス……碇君、ここ、すごい音してる、わかる?」

「あ、だめっ!どうしよ、ひ、や、気持ち、いい……!」

じゅぷじゅぷという音にうっとりとした顔の碇君。大きくグラインドさせると、彼の腰も合わせるように揺れ動きだした。
136名無しが氏んでも代わりはいるもの:2007/07/21(土) 08:41:49 ID:???
足が腰に絡み付き、もっと奥へと誘っている。

「はぁ、やっ、あぁ、いいよぉ!」
「あ、締まる、ん、んっ」

「いや、やだぁ!そ、そんなに……ひいっ!」

「ぁあ……きつい」

いまや碇君ははっきりと腰を浮かせて、私のものを追い掛けている。背中を引っ掻く手は抱き締めるように変わっている。最奥を力一杯突いてやると、赤い舌を出して全身を戦慄かせた。

「いはぁ!!あぁ、だめぇ!!」

「はっ、碇君、中に、出してい、いぃっ?」
「出して、ああーっ、早くぅ!!」

「ふっ、あ、出すわ!」

「あぁ、いっ、イクッ!いくぅう!!」


碇君の穴が一段と狭くなり、貪欲な獣のように私のものを絞り上げた。私はリクエストどおり彼の中に精をたくさん注入してやる。しばらくして、ぐったりとなった体からずるりと性器を抜いた。ぴくりぴくりと震える内股に流れる白い汁。顔がひとりでにほころんだ。


「もし孕んだら、私が養ってあげるわ」

私のものに生殖機能はないはずだけれど。失神した碇君にそう告げると、私は彼の横に寝そべり、目蓋を閉じた。
137名無しが氏んでも代わりはいるもの:2007/07/21(土) 09:57:18 ID:???
ひたすらエロス(*´Д`)
138名無しが氏んでも代わりはいるもの:2007/07/21(土) 16:44:44 ID:???
ついに狂激突入かー!
139名無しが氏んでも代わりはいるもの:2007/07/22(日) 11:59:42 ID:???
も、燃え!
140名無しが氏んでも代わりはいるもの:2007/07/23(月) 14:26:10 ID:???
もえ!もえ!!
141名無しが氏んでも代わりはいるもの:2007/08/03(金) 13:45:22 ID:???
0721
142LV1 ◆R134p9X/Go :2007/08/09(木) 12:59:06 ID:???
すんません。
直ぐ下の「ふたレイ×女シンジ」から来ました。
あっちではスレチっぽいのでこのスレ借ります。

でわ↓
143LV1 ◆R134p9X/Go :2007/08/09(木) 13:00:16 ID:???
授業の終了を告げるチャイムが鳴り響く。
今日は起動実験もシンクロテストも無い。
―――今日は何をして碇くんと遊ぼうかしら・・・

「・・・ファースト、ちょっと話があるんだけど・・・・・・」
その声が異世界へ向かっていた意識を現実に引き戻す。
妄想とはいえ楽しみの途中を邪魔されたことに多少の不快感を覚えた。

・・・・・・・・・いままで気付かなかったけれど、良く見るとセカンドもなかなか・・・
「わかったわ、私の部屋でいい?」
今日の獲物は決まった。

「アンタこんな部屋に住んでるの?」
決してきれいとは云えない私の部屋、そして殺風景。
セカンドは怪訝そうな表情をしながらもベッドへ腰掛ける。

「どうぞ」碇くんに作り方を教えてもらった紅茶。
「あ、うん・・・」

受け取ったはいいが飲んで良いものか思案しているよう。
先に私がひとくちふたくちと飲んでいる姿を見せると、じっと見ていたカップを口へと運んだ。
セカンドは大して熱くない紅茶を一気に飲み干し、カップをベッドの脇の椅子の上に置いた。

「話ってなに?」私もカップを椅子に置く。
セカンドは一瞬だけ私から視線を逸らしまた私を見る。
「こないだ・・・その、更衣室で・・・・・・シンジと・・・」

「貴女もして欲しいの? 同じこと」
「!!―――――」
セカンドは何かを言おうとしていたようだけどそんなことはどうでもいい。

私は、セカンドを、べッドへ、押し倒した。。。
144LV1 ◆R134p9X/Go :2007/08/09(木) 13:01:32 ID:???
「ちょっ! 何するのよっ!! んんんー!」
うるさい口を塞ぐ。勿論私の唇で。
セカンドは暴れて抵抗しようとする、が

「えっ?なに? 身体が・・・」
セカンドの身体から力が抜けるのがわかる。
片方の紅茶にだけ入れた薬が効きはじめた。

子犬のように怯えた瞳が不安げな表情を更に際立たせる。
「碇くんにシタことと、同じコトしてあげる?」
穏やかな声にサディスティックな感情を込めて耳もとでささやいた。

「ふあっ!」
自由にならない身体がびくりと動く。
紅茶に入れたもう一種類の薬も効きはじめたみたい。

とろんとした表情のセカンド。ゆっくりと一枚ずつ剥ぎ取り一糸纏わぬ姿に仕立て上げる。
「ダメよファースト・・・・・・女同士で、こんなこと・・・」
もう既に自分がなにをされるのか理解したのね。さすがは聡明なセカンド。

「男の碇くんなら良かった?」
「あひっ!」
再度耳元でささやく。こんどは耳たぶを噛むオプションを付けて。

自由に動けなくなったセカンドを見下ろすように、ゆっくりと制服を脱ぎ捨てる。
「どう?コレ?」
これからするであろうことへの期待があらわれている股間の凶器を見せ付けた。

「なんで、そんなのが・・・」

「なんでって、こういうコトする為よ」
145LV1 ◆R134p9X/Go :2007/08/09(木) 13:03:07 ID:???
私はセカンドの顔を膝でまたぎ、先走りの滴る得物を口に差し込んだ。
「んんぅ!」僅かに動かせる身体で目一杯抵抗の素振りを見せる。
力ない抵抗はますます私を燃え上がらせた。

セカンドにくわえさせたまま何度も腰を振る。
徐々に根元に快感が込み上げてくる。一瞬迷ったけれど私はその動きを止めた。
このまま飲ませてもよかったんだけど、飲ませるならやっぱり下の口よね・・・

「ファースト・・・お願い、もうやめて・・・」
「そう、嫌なの、じゃあこっちにも聞いてみないと」
私は素早くセカンドの陰部に手を潜り込ませる。

「ひあんっ! あっ!」
「嫌じゃないみたいね」
抜き取った手は確認するまでも無くきらきらといやらしい粘液がまとわりついていた。

「んむっ!」濡れた指のうち2本をセカンドの口に入れる。
「どう?自分の味は?」
最早返事はなかった。

私は直接味見をするためにセカンドの脚の間に顔を埋める。
うっすらと生えた頭髪と同じ色の体毛。
その下にある赤く充血した突起を舌の先で突っつく。

「やぁっ! はぁぁあっ!!」
多少のにおいは覚悟していたけれど意外とどうして、無臭どころかほんのりいい香りすらする。
蜜壷からあふれ出した愛液を舌ですくい取る。

声ではなく「はっ」と息だけを吐いたセカンド。
薬の効果も手伝ってか既にそこは開いていて、これ以上前戯の必要はなかった。

総員・・・・・・第一種戦闘配置。。。
146名無しが氏んでも代わりはいるもの:2007/08/09(木) 21:19:30 ID:???
ちょw
>総員・・・・・・第一種戦闘配置。。。

なぜ笑かそうとするw
147LV1 ◆R134p9X/Go :2007/08/09(木) 23:17:53 ID:???
「ああああっ!」
あてがった怒張が沈み込む。不自然なほど抵抗がない。
そう、初めてじゃないのね・・・

正直面白くなかった。
痛みでゆがむ表情、流れ出す破瓜の血、そんなのが見たかったのに。
なら遠慮はいらないわ。

両脚を抱え結合部を密着させる。先端がコンコンと奥の壁をノックする。
「ひあっ!ああっああっ! イヤっ嫌ぁ!」
「なにがそんなにイヤなの?」

ジュプジュプと卑猥な音が部屋中に響く。
「日本と違って外国は進んでるのね、ねぇいくつのときに済ませたの?」
「あっ! そ、んなのっんんっ! アンタにッ、関係ないっであああああっ!」

まったく、この期に及んでも生意気な口を利くのね。
私は右手だけを脚から外し、おもむろに乳首を摘んでやった。
「あひぃッ!」

びくんとあごを突き出しのけぞる。
これもイイの? まったく・・・
「ひぐっうっ、ヤダよぅ・・・ねぇファーストぉ、もう、えくっ・・・やめてよぉ・・・」

いつの間にかセカンドは泣き出していた。
「そんなにイヤなら終わりにしてあげる」
私はそう言うと腰の動きを最大戦速にまで上げる。62秒でけりをつけるわ。

「ひあぁ!ああんっ!はんっ! ダメッダメッやぁあっ!らめぇえええぇぇッ!!!!」
セカンドの絶頂と共に白濁を奥の奥で放出した。

―――のちにアスカが口にする「ファーストはもっと嫌!」の原因がこの一件であることを知る者は少ない―――
148LV1 ◆R134p9X/Go :2007/08/09(木) 23:19:08 ID:???
スレ汚しスマソ
元スレに帰りますノシ
149ふたなりスレ111:2007/08/10(金) 00:22:49 ID:???
乙彼!
グッジョブであります!
欲を言えば二人の絡みの描写がより濃密だと良かったと思います。
でも楽しませてもらったのは事実ですのでw
アスカの初相手、誰だろ?
気になります。


あと、誘導した身としては大変恐縮なのですが
内容見てそのまんまなスレがありましたorz
こちらの方が良かったかな(;´Д`)

ダメよファースト!…女同士でこんなこと…あっ 3rd
ttp://anime2.2ch.net/test/read.cgi/eva/1169683410/
150名無しが氏んでも代わりはいるもの:2007/08/10(金) 00:29:41 ID:???
ふたネタを百合スレに持っていくと荒れることがあるから注意したほうが良いよ
後、カプスレにつまみ食いの話は問題化とw
151149:2007/08/10(金) 00:41:38 ID:???
>>150
荒れる可能性があるなんて認識ありませんでした。
教えてくれたありがとうございます。
今後気をつけるようにします。

それと、カプスレって上の百合?
ネタスレだと思ってた。
それとも元のふたなりスレの事?
個人的にはエロだし他スレに投下しているしで別に構わないと思うけど。
152名無しが氏んでも代わりはいるもの:2007/08/10(金) 00:45:11 ID:???
大体の傾向ってことですな
153名無しが氏んでも代わりはいるもの:2007/08/10(金) 20:21:04 ID:???
あー。
よく「浮気は厳禁」とか書いてありますし。
154名無しが氏んでも代わりはいるもの:2007/08/15(水) 22:39:35 ID:???
あげとこう
155名無しが氏んでも代わりはいるもの:2007/08/16(木) 00:30:05 ID:???
おい本スレをあげないで
此所ともう一つのあげるってどう言う魂胆だ
156名無しが氏んでも代わりはいるもの:2007/08/16(木) 08:00:59 ID:???
本スレ?
157名無しが氏んでも代わりはいるもの:2007/08/17(金) 21:47:15 ID:???
あれ?デジャヴ?
158名無しが氏んでも代わりはいるもの:2007/08/18(土) 10:54:43 ID:???
いや何気に違うw
159名無しが氏んでも代わりはいるもの:2007/08/29(水) 15:35:35 ID:TH6smpmM
 盛り上がれー盛り上がれー盛り上がれーチOポ君をー掴めー
160名無しが氏んでも代わりはいるもの
GJ