1 :
名無しが氏んでも代わりはいるもの:
(;´Д`)ハァハァ
即落ち阻止
職人待ち
前スレに小ネタが来てるね。
ほ
8 :
前スレ977:2007/02/21(水) 22:34:32 ID:???
「レイ姉、心の向こうに」の小ネタ投下します。
LRS要素ほんのり含むので、嫌な方「レイ姉、心の向こうに」をNG指定でよろ。
『Final for America South Western Air, flight 135 service to Houston, Texas...』
ラスベガス・マッキャラン空港には、二人が次の都市へ向かう便の搭乗最終案内アナウンスが流れている。
日本からのフライトでサンフランシスコへ到着した二人は、沿海の国道をロサンゼルスまで走り、そこから州間道路でラスベガスへ、という旅程をたどっていた。
次の目的地はテキサス州のヒューストン。ここには国連空軍宇宙部門の最先端基地がある。また、広報目的もかねた巨大なテーマパーク風博物館もあり、職業病か技術や軍事から離れられない二人は、旅行ついでに足を運ぶことにしたのである。
20分後、スマートな翼を持つB737機は針路を転換し、ラスベガスの空を南東に向かって飛び立っていった。
そのころの綾波家…
「最近、いろいろ作るようになってきたじゃん、リナ姉」
最近といっても、ここ3・4日だが。
チビレイは知らないが、そのころ、相変らず食パン一枚口にくわえて交差点に全速進入したリナレイが、同級生の男子と激突してしまって、手料理に熱心になりだしたのは実はそれからのこと。
はじめは、カレーや、「野菜を切って入れるだけ」シリーズ、「豆腐を入れるだけマーボー豆腐」などだったか、今晩は餃子。
皮を除いて、中身は手作りである。にんにくが多いのがこの家の仕様だが…
「はいよ、皮少し焦げてるけどこのぐらいなら大丈夫っしょ」
「おいしそ〜 こんなんできるなら始めっから作ってよ、リナ姉〜」
運びつつも、目の前に完成した料理とその湯気越しに見えるチビの人影に、リナの眼に交差点クラッシュの青年が浮かぶ。
これが恋か、恋といえば今姉夫婦は何やってんだろー なんて一人心の中ではしゃいでいると、妹の声で現実に戻された。
「ちょっと、聞いてるの! リナ姉!」
「あっ、うん。聞いてるよ」
我に返って答える。
「まったく、この歳でプチボケ? だからリナ姉はオバサン…」
「オバサン言うなーーー」
と怒鳴り返すリナ。と、何かに気づいたか顔色を変える。
「……って、チビ…… 考えてみて、レイ姉とシンジ兄さんの間に子供が出来てごらん、
そしたら私たち… この歳で揃いも揃って本当に伯母さん… よ…」
リナの発見に同じように顔色が変わってしまったチビ。
「私も… リナ姉だけじゃ… なくて…?」
「うん… あんたも。 私もチビも… 同じレイ姉の妹だし… 下手すると… あの二人的にはうまくいくと10ヵ月後には…」
完全に動揺しきっている二人。普段リナにオバサン発言を連呼しているチビも、自分には若さがある、とたかをくくっていたが、内心でそれは間違いだったと今になって気づいたとさ。
「この歳でオバサンはイヤーーーーーーーーーーーーーーーーー」
2つの叫び声が鳴り響いた、そんな綾波家。
出来立てのスレの初っぱながこんなんで、正直すまなかった OTZ
>>11 いや、最高。乙です。
2chの場合、(センテンスの途中でも)適当なところで(強制)改行入れた方が読みやすいと思う。
ま、それやっちゃうとWebサイトに再掲するときなんかに面倒かも知れないけどw
ほっしゅ
14 :
ちび:2007/02/27(火) 16:56:39 ID:???
帰ってきてくれた…ねえたん
ほ
しゅ
「ゴホッ…ゴホッ…気持ち悪い」
「ねぇ、リナ姉死んじゃうの?」
チビが涙を浮かべつつレイに聞く
「大丈夫よ、大丈夫。リナはすぐ元気になるわ。」
チビの頭をなでながらレイが慰める
「本当に?本当にすぐ?」
「うん、だからそっとしといてあげようね?」
「やだ、リナ姉の側にいる!」
レイの言葉に逆らいリナのベッドにしがみつく
「チビ、風邪うつるわよ?」
「いいもん!それでもリナ姉の側にいる」
「チビ…リナなにか食べたいものある?」
「うぅ…お粥ちょうだい、いっぱいね」
リナの食欲は風邪でも健在のようだ
「わかったわ。じゃあチビ一緒にお粥作りましょうか」
「…うん」
チビが小さく頷いた。
「チビはいい子だね。じゃあリナ待っててね」
「…うぃ〜」
スマン自己満だ、初めてだ
続きは反応が良ければ書くかも
とりあえず正直な意見求む
職人期待age
公式になっちゃったな
>17
もうちょっと書いてくれ
ぷちえヴァに萌えた
このスレが公式設定になるとは
そして、チビとレイはお粥作りにとりかかる
「じゃあチビ、お米洗ってくれる?」
「うん、じゃあ椅子持ってくるね」
チビには台所が高すぎてとどかない、椅子を使っても背伸びしていなければいけないんのでチビは料理が人一倍大変だった。
「あっ!…」
チビは手を滑らせてお米をこぼしてしまった
「レイ姉ごめんなさい」
チビはまた泣きそうになっていた。お米をこぼしたことが相当ショックのようだ。
「いいのよ、次は気を付けてね。」
「うん…頑張る」
その後もチビは何度か失敗していたが、そこはそれレイのお姉ちゃんパワーで、無事お粥を作ることができた。
「チビ、リナに卵いれるか聞いてきてくれる?」
「うん、わかった」
「リナ姉お粥に卵いれるぅ?」
「う〜ん、じゃあいれといて。2つだかんね」
どうやらリナはすでに元気になっているようだ。リナが元気になっていたのが嬉しかったのかチビも笑っていた。
「じゃあ伝えてくるね」
「卵2ついれてだって」
「リナ卵2つ割って混ぜてくれる?」
「うん、次は失敗しないようにするね」
リナは卵の殻が入ったお粥を笑って食べてくれたとさ
なに書きたいのかわかんなくなった…orz
アドバイスくれると嬉しい
>>26 アドバイスはできんがGJと言うことはできる
28 :
名無しが氏んでも代わりはいるもの:2007/03/10(土) 19:56:34 ID:lrAjsZuD
公式で2ちゃんのネタぱくってんなよww
>>26 あったかくて良いw久々に投下見れて幸せな気分になった
ありがとう
このスレの設定が公式化して嬉しい。
正直、誰でも思いつく設定
単に被っただけだと・・・
同意
まぁリナレイに萌えようぜってことで。
ほ
アンタ保守?
基本としては、長女本来のレイがシンジラブ(片思い?)で、次女リナが冷やかし役。冷徹なチビが意外と真実をつんつき、鈍感なシンジ王子様を包囲していく?てのが、ホンワカでいいかな?とロム専の俺は思ったりするのだがな。
保守
保守
シャイニングウィザード!!!!!!!!ってかぁ?
このスレは職人待ち?
なんか前スレである職人を待ってたみたいだけど、まだその人待ち?
44 :
名無しが氏んでも代わりはいるもの:2007/04/16(月) 15:19:04 ID:JxW3YKik
上げてみる
リナレイとは学園エヴァの綾波か?
そうだよ
なぜ梨奈?
>>47 「スレイヤーズ」ってアニメの主人公、リナ・インバースの声を林原がやっていて、
学園エヴァにでてきた明るいレイの声が、そのリナといキャラの声とそっくりだったことから
明るい学園レイを「リナレイ」と呼ぶようになった
49 :
名無しが氏んでも代わりはいるもの:2007/04/17(火) 21:23:29 ID:CkHDfqAg
ネタ投下してみたいんだけど、リナレイのイメージが薄れつつあるなぁ・・・
鋼鉄2のコミックでも読み直すかな・・・でもあれLASENDだからあんま読みたくないんだよなぁ
あとチビレイってどんなキャラ?無邪気?それとも真っ黒?
ちびレイ「ばあさんは用済み」
レイ「ばあさんは用済み?」
リナレイ「ばあさんは用済みって?」
ちびレイ「所長がそう言ってるのよ、ばあさんは用済み」
レイ「ばあさんは用済み?」
リナレイ「ぬるぽ?」
/;;;;;;;;;;;;;;;;`';;;;;;;\
/;;;;;;;;〃/´ヾヘ;;;;;;;;;;;ヽ
/;;;;;;;((,/ i;;;;;;;;;;;;;i
|;;;;;;;;;i !/ ─ .ノノ)ノノ|
|;;;;;;;;;| ● ● i;;;;;i| |i
|;;;;;;;;i ”” ゝ |;;;;;;;| ||||i ガッ!
!ノ;)ノ\ ⊂⊃ .ノ;;;;;〈 |||||i
(((/ i ` ー─ 'ヾ);;)|) |||||||i
/ ヽノ !))) i|||||||||i
/ NAOKO | |||||||ii 人
/ ノ| _ | |||||||||i < >__∧∩
ノ ヽ /_// ノ ||||||||||||||||||i 人 V`Д´)/ ←ちびレイ
| (_______ノ ||||||||||||||||||||||i < >__∧∩
/@/ ||||||||||||||||||||||i 人 V`Д´)/ ←レイ
/::/ 三三|||||||||||||||||||||i < >__∧∩
/::/ 三三|||||||||||||||||i V`Д´)/ ←リナレイ
~~ 三三||||||iii
あの明るいレイも林原なのか…。
芸達者だよな。
むしろ林原としては明るいキャラの方が本領だぞ?
そういや平成バカボンも林原だったな。
ほす
綾波…いないの?
保守
保守
職人さん帰って来てよー!
緊急浮上
保守
…リナ…チビ…どこへ行ってしまったの…?
そう…これがさみしいということなのね…。
私…やっぱり無に帰るの?
せっかく絆を手に入れたのに…。
暗い…暗いの…
イカリクン……
グスッ…!ズヒッ…!う・ウウウウ…お・お姉ちゃん…
チビ…グスッグスッ…ズルルル(鼻すする音)
どこいっちゃったのう?
シンジ君!
助けて!助けてよう!
お腹すいたよう!
グヒッ!アスカァ!
ひとり…ひとりはやだよう…。
誰もいない…
レイお姉ちゃんも…
リナお姉ちゃんも…
チビはもう用済みなの…?
もうわがままいわない…
お肉もちゃんと食べる…。
シンジ兄ちゃん困らせないから…
ウッ…グスッ…
帰って来て…
職人じゃないが俺はいるぞ。
とりあえず、なんかマジ哀しくなるからゆっくり待とうぜ。
保守
ぷちえう゛ぁ買った?
保守
晒しage
本編とリンクさせるなら、
チビ=一人目
レイ=二人目
リナ=三人目の補完または転生
って考えていいのかな?
一人目はエゴが抜けきれない感じ。
二人目はゲンドウ萌えが抜けきらない感じ。
いい事思い付いた!このままじゃdat落ちするからバーボンスレにしようぜ
夏はやっぱりエビチュで。
保守
保守
ぐ
期待age
職人さーん。
81 :
名無しが氏んでも代わりはいるもの:2007/08/06(月) 00:13:45 ID:ZxikwmFe
保守
職人age
ここ見てる人どのくらいいる?
ノシ
職人期待待ち
スレタイに惹かれて来てみれば…
過疎にも程があるだろw
書き込みの間隔が長すぎ…
リナ「あっっつぅ〜〜〜〜〜〜〜〜い!!!!!!なんでウチにクーラーないの!?」
レイ「リナ……だからといってそんな格好してはダメ。」
チビ「リナ姉は露出狂。」
リナ「だって暑いんだもん……いいじゃない!誰もいないんだから!」
ピンポーン
レイ「誰か来た…。」
リナ「どうせ新聞の勧誘でしょ?お姉ちゃん出といて♪」
レイ「ハァ……。」
玄関
レイ「誰?」
シンジ「あ、碇だけど…。溜まってたプリント持ってきたんだ。」
レイ「あ、ありがとう…。」
シンジ「それだけ。じゃあ、またね!」
レイ「………少し、上がっていけば?」
シンジ「え……いいの?」
レイ「(コクン。)」
シンジ「じゃあ、上がらせてもらうね。」
シンジ「お邪魔しま………って、ええええええ!?!?」
リナ「え……?ちょっ!!!待ってッ!!!なんでなんで!?!?/////////」
シンジ「ご、ごめん!何も見てないからっ!!!」
レイ「リナ……服着なさい…。」
リナ「お姉ちゃんわざとでしょ!?ひどい!!!」(自室にかけこむ)
レイ「碇君、ごめんなさい…変なもの見せて…。」
シンジ「いや…僕の方こそ、なんかごめん…。ところで、妹さん、いつもあんな格好なの…?」
レイ「ええ…何度言っても直さなくて…。」
リナ「違うわよ!!いつもは短パン履いてるじゃないっ!!」(自室から出てきながら)
チビ「でも…、昨日はお風呂上りにずっとタオル一枚で…」
リナ「チビ!!アンタは黙ってて!!!」
・
・
・
その後
レイ「リナ、反省した?」
リナ「あんなやり方しなくてもいいじゃない………うぅ………。」
ほとんど思いつきで書いてしまった、今は反省してる。
ウチに姉がいて、結構違うけど似たようなエピソードがあったから書いてみた。
お目汚しスマソ
うおおおおお!!!
久々に職人きたあああああああああ!!!!
GJ!!!!
ガンガレ!
投下乙です。
姉貴テラウラヤマシス(´・ω・`)
リナ「レイ姉ちゃん!夏だから怖い映画借りてきたんだ!一緒に見よ♪」
レイ「別に、構わないけど…。」
チビ「私も見る…。」
リナ「チビはダメ!!またトイレとか一人でいけなくなるでしょ!!」
チビ「私も………見る………。」
レイ「ええ、一緒に見ましょ。」
リナ「えぇ〜…夜眠れなくなっても知らないよ?」
上映終了
その夜……
チビ「うぅうぅ…………。」
リナ「チビ、トイレ行きたいんでしょ?怖くても一人で行けなきゃダメだからね!」
チビ「うぅ……ぇ……グス…。」
レイ「大丈夫、一緒に行ってあげるから…。おいで。」
チビ「うん♪」
リナ「あ〜!ダメだよレイ姉ちゃん!甘やかしちゃ!!」
チビ「レイ姉ちゃんは、優しい。リナ姉ちゃんは、意地悪。」
【洗面所】
チビ「スッキリ。」
レイ「そう、よかったわね。次は私が入るから、扉の前で待ってて…。」
チビ「ヤダ、喉乾いた。ジュース飲んでくる。」
レイ「ダメ。少しでいいから…そこで待ってて…。」
チビ「……………………うん。」
なんか久々に伸びてるな。
活性化期待age
優しい…のかw
>>93てきとーに続き。見た映画が呪怨だとして…
リナ「アハハハハハッ♪二人とも怖がりすぎだよ〜!!」
レイ「…………リナは、怖くないの?」
リナ「全然平気っ!チビも相変わらずだけど、レイ姉ちゃんもなんて…いい年して…フフフ…可愛いとこあるんだねぇ〜♪」
レイ・チビ「「……………………………。」」
【深夜・丑三つ時】
リナ「う〜〜ん…………変な時間に起きちゃったなぁ……トイレ…。」
リナ「さすがに……深夜だと…不気味かも………早く済まそっと。」
???「ヴぁ……ヴぁヴぁ…………」
リナ「え……?何、いまの声…?扉の外から?」
???「ヴぁヴぁ……ヴぁヴぁヴぁ……」
リナ「ちょっとやめてよ!!レイ姉ちゃんでしょ!?それともチビ!?悪趣味だよっ!!」
???「ヴァヴぁヴぁヴぁヴぁっヴぁヴぁヴぁヴぁぁあヴぁヴぁヴぁヴぁヴぁヴぁ」
リナ「ねぇヤメテってば!!!!ホントに怖いよ!!!夕方のは謝るから!!!!」
???「ヴぁヴぁ…クスクス…ヴぁぁヴぁ…」
リナ「お願いだから…もうヤメテってば……グス……うぅ………。」
翌朝
リナ「ちょっと!!二人とも!!昨日深夜にアタシに嫌がらせしたでしょ!?!?」
レイ「……なんのこと?チビと私は、昨日一緒にずっと寝てたけど…。」
チビ「レイ姉ちゃんと寝てた。」
リナ「嘘っ!!だって昨日…トイレで……。ねぇ、嘘でしょ!?嘘だって言ってよっ!!」
レイ「深夜に、来るかわからないリナを待つなんてできないわ。きっと怖い夢でも見てたのね…。」
リナ「そう…よね…じゃあ…昨日のは………。」(バタン)
レイ「リナ、大丈夫?しっかりして…。」
チビ「倒れた…。リナ姉ちゃんは、怖がり…。」
レイ「扉と連動させてレコーダーを再生させるなんて…少しやりすぎた…かな?」
チビ「レイ姉ちゃんは、かしこい。リナ姉ちゃん、いい気味…。」
レイ「リナには、しばらくしてから話してあげましょう。すぐ話すと、怒るから。」
思いついたネタを、過去スレもよく知らないのに書かせてもらいました。
今日が初投稿ですので、スレの趣向に至らなかったり、ネタがつまらない等があったらすみません。
もし住人さんに嫌われなければ、思いついたネタを投下してみたいです。
小ネタ失礼しました!
いいんだけどさ?なんであげんの?
そんなに見てもらいたいか?
自分のネタがおもしろいかそうでないかに関係なく、上げといたほうが活性化するかと思って上げちゃいました。
褒めてもらえると思って上げたわけじゃなかったけど、
どっちにしろ本人がやったらやっぱウザイだけですね…。
すみませんでした。
もう二度とくんなバーカ
昔の職人さんはもうこないのか…
普通にツマンネ
おまけに上げるとか痛すぎ
自惚れんな
もう少し歯に絹着せて批判しろよ。
せっかく上がってるのに他の職人も寄り付かなくなるぞ。
せっかく新たな職人さんが発生したのに追い返すような事するなよ
普段の過疎り具合から一変
今朝になってこの批判の連投…
多分一人のアンチが頑張ってるだけ
職人さん達は気にせず来て下さい
このスレの雰囲気でネタ投下してくれる職人さんがいたら、
相当肝が座ってるな
そんな淡い期待を込めてage
先に変なのが沸くからあげんなって
ところで、三姉妹のシンジの呼び方ってそれぞれどんな感じか決まってるっけ?
過去スレ見ろ
全員碇君でいいんじゃない?
職人、また当分来てくれないだろうな…
てかここ、もう見てる奴ほとんどいないだろ・・・
久々に上がっても、たまたま目についたからやってみた程度の煽りがメインなんて・・・
職人降臨に喜んだのは俺だけか・・・
ノシ
もう少しいるだろ。
その口ぶりからすると
>>90=
>>114?
とりあえず、職人と住人待ち。
どこがとは言わないけど、なんとなく自演臭い気がする
以上、全部俺の自演でした
ぬるぽ
書き込みの時間でなんとなく誰が誰かわかるな。
ここ、sage進行じゃなかったっけ?
なんかこう、ホロリと心温まるようなネタが見たい
萌えネタでお願いします
グロネタで
wktk
プチエヴァってマンガでやってんの?
やってない
ちまちま伸びてると思ったらなんだこの流れ……
8 :前スレ977 :2007/02/21(水) 22:34:32 ID:???
「レイ姉、心の向こうに」の小ネタ投下します。
LRS要素ほんのり含むので、嫌な方「レイ姉、心の向こうに」をNG指定でよろ。
この職人さんはもう来ないのか?
ネタなにかリクエストあれば書いてみたいんだけど、
なんか無い?
実力はショボイんで期待は厳禁で…。
シンジとキョンと圭一が遊びに来て乱交
みたいな感じで
じゃあ頼んだぞ
エロは見たくありません><
いや、見たいぞ!
やってみてくれ
>>128 自分には書くほうの才は無いと悟ったので、今はROM専やっとります。
数ヵ月後、旅行中に仕込んだ二人の子供を、えらい子煩悩なリナがあやしててそれをチビが興味津々で眺めてる、っていう妄想はしたが、文章化出来ずにあきらめた。
前スレ読みたくなってきた。
リナレイのいい話とかあったんだけど、誰か保存してないかな。
保守
捕手
----・・・残暑厳しき中、ご自愛くださいませ
そんな畏まった一通の手紙が綾波家のポストに舞い込んだ。送り主は碇シンジ。
長女は涼気な絵葉書を仕舞い込もうとそっと机の引出しを開ける。絶妙のタイミングで
玄関を開ける音がした。
----ただいまーって何してんの?
これも人間の性か、悲しいもので、とっさの出来事に別に隠す必要がある訳でもないのに
その社交事例の塊の様な絵葉書を背中に隠す長女。そして、その長女の奇怪な行動を
流れ出たばかりの汗を拭いながら問い詰める、先の声の主の次女。
隠されれば隠されるほどに覗き見たくなるのもやはり、人間の性をいうもの。次女は近づき
やや、背伸びをするように長女の隠し持った物を除きこもうとする。その行動に反抗するかの
様に次女とは正反対に冷や汗をかきながらそっぽを向き白を切る長女。
----んも〜、隠さなくったっていいじゃん、減る物でもなし〜
頬を膨らませ肩を落とす次女に
----は、早く宿題すませちゃいなさい、ご、ご飯の用意すぐするから、ね?お、お腹減った
でしょ?
何とか話を逸らしたく必死な長女、その隠し持った秘密を暴きたい次女
そして、何故かひょっこりと机の下から出てきた三女が何の気なしにひょいと手紙を取り
----あ〜!碇にいにいからのお手紙だぁ〜
今日も平和な綾波家
こんな平和が永久に続きますように・・・
投下乙です
綾波家の平和な日常にほのぼのしました
日本福音保守党 ―応援して下さいね―
エヴァ板良スレ保守党
エヴァ板良スレ保守党
3兄弟スレを検索してここへ来ますた。
保守代わりに小ネタ投下させてもらいます。
「いってきま〜す」
「「いってきます」」
一番に元気よく次女が挨拶する。
長女三女がそれに続く。
「待って」
いつものように駆け出そうとする次女を
長女が呼び止めた。
「襟、曲がってる」
「靴下も」
長女がすかさず次女の襟を直すと
三女も次女の下がった靴下を直す。
「ありがと。……じゃあ、私急ぐから、行くね!」
礼を言うとパッと次女は走り出した。
走る次女の後ろ姿を見送って長女は三女の方に向いた。
「私たちも行きましょう」
三女はなにも答えず差し出した長女の手を握った。
これがいつも通りの綾波家の登校風景だ。
(↑の続き)
「……なにこれ?」
「だから小説」
呆れたようにアスカはリナレイを見返した。
「あのねぇ、小説ってのはもっとこう、タイムリープみたいな大きな出来事が起こったり、
クラスメイトに宇宙人や超能力者がいたりする日常のことをいうのよ。
大体自分の襟を姉妹に直してもらったりなんてのは作文じゃない」
「だってそんなネタ思いつかないよぉ」
リナレイは首をすくめた。
「それに宿題で小説を書けなんて出ても困るだけだよ」
泣きそうな顔でリナレイはちゃぶ台につっぷした。
「ちょっとアンタのも見せてみなさいよ!」
レイのをひったくり読み始めるとアスカは顔をしかめた。
「やっぱり双子ね。似たり寄ったりのこと書いてるわ」
「でも小説は日常から生まれることもあるわ」
「そ、そうそう。そういうアスカはどうなのよ?」
レイとリナレイの反撃にアスカがたじろぐ。
「それは……宿題として出して返ってきてから見せるわよ」
「ず、ずるい!アスカのズルッコズーズーだ!」
「卑怯」
「お姉ちゃん達、宿題しないの?」
ジュースを持ってきたちびレイが聞くが、三人は聞いちゃいなかったのだった。
レイ三姉妹だけっていうのは難しいな。
ついついアスカ登場させちゃったよ。
ダメダメだけど保守ってことでよろしく。
つうか前スレって読めないの?
144 :
名無しが氏んでも代わりはいるもの:2007/09/24(月) 05:05:59 ID:wsWilT8V
崖っぷちなんで保守
145 :
名無しが氏んでも代わりはいるもの:2007/09/29(土) 20:45:53 ID:H4CtChfu
干す。職人がんがれ
>>143 脇役を使って話を面白くするのは当たり前。
だからオケ。
レイ達の可愛さが出てたと俺は思う。
三姉妹が主役という線さえはずさなければ、アスカに限らず他のキャラもバンバン出していいと思う。
はずすとぷちえゔぁとかわらなくなる。
(三姉妹はこのスレが先なのにね。でも、なんかのFFであったかな?)
>>146 感想、トンクス。
正直三人のみだと話に広がりがないんで
未熟な自分は書きづらいっつうか書けない。
エースは見てないんで(本編はコミックスで見てるけど)
総集編で見ただけのぷちえう゛ぁはよくわからんのですわ。
ネタはちょっとばかりあるんで、またなんか書くかも。
148 :
147:2007/10/08(月) 13:02:21 ID:???
保守も兼ねて長いの投下するよ。
題ないんでスルーするときは無題でよろしく。
149 :
無題:2007/10/08(月) 13:03:45 ID:???
今日は先生の研修会議があるということで半日だった。
チビの保育園は5時に迎えに行くんだけど少し早めにいってもいいかもしれない。
外は小雨が降っていて夜には強く降ると天気予報では言っていたし。
レイ姉は買い物をしてから帰ってくるみたいだ。
学校から家に帰ってきたばかりのリナは今日の予定を思い浮かべつつ
制服から普段着に着替えていた。
窓を通して外を眺めると霧に近い雨が降っていた。
そのとき電話が鳴った。
リナが電話を取るとチビの保育園のマヤ先生からだった。
「チビちゃん、少しお熱があるみたいなんです。
ひどくならないうちにお迎えして欲しいんですけど」
リナは急いでチビを迎えに行った。
チビは顔は少し頬が赤いものの、見たところそんなにいつもと変わらない。
リナがチビの額に手を当てるとやや熱い程度だ。
でも少し元気がない。
「なんだか風邪をひいたみたいで少し前から喉が痛いって
お昼もあまり食べないんです」
とマヤ先生。
「チビ、帰ろう。帰ったらアイス食べさせて上げるから」
「うん」
チビはこくんとうなずいた。
150 :
無題:2007/10/08(月) 13:06:03 ID:???
帰る道すがらチビはいつもなら話さないなりにも
リナの質問にぽつりぽつりと保育園の様子を話してくれるのだが、
今日はそれもなかった。
チビとリナは傘を差し黙々と歩いて家に帰った。
家に着きアイスをチビに食べさせ早々に寝かせることにした。
リナはお昼がまだだったのでチビにもいっしょに食べるか聞いたが、
首を横に振った。
結局チビはアイスを食べただけで、リナが額に冷却シートを貼ってベッドへ入れてやった。
昼食を食べて、そろそろ夕方も近づいてきたころレイが帰ってきた。
「ただいま」
「お帰り。遅かったね、レイ姉」
「買い物の前に碇くんのところへ行ってたから」
「碇くんのとこ?」
「彼、風邪で休んだからノートを見せていたの」
そういえばシンジと別クラスだったリナは姿が見えないな、と思っていた。
リナと同じクラスの惣流アスカと渚カヲルが先週、碇シンジの不在を嘆いていたこともあった。
シンジと同じクラスのレイは取り立ててなにも言わなかったから、リナは多少気になったが
ほっといておいた。
買ってきたものを冷蔵庫に入れるのを手伝いながらリナは話しかけた。
「二人きりなんてレイ姉もやるねぇ」
「いいえ、みんなもいたわ」
「みんな?」
「惣流さん、渚くんも」
「隣の家のアスカはともかくなんで渚カヲルまでいるの?」
「楽譜を持ってきたついでだそうよ」
おそらくノートを貸しに行ったレイにシンジと同じ音楽部の渚カヲルが
ついてきたのだろう。もしかしたらそこにアスカがいたのかもしれない。
アスカとカヲルはリナのクラスでは1,2を争う成績だから
勉強を教わるのにはいい人物だ。
だが、それ以前に二人は犬猿の仲だ。
この二人が揃ったら勉強どころではなかっただろう。
(碇くん、不憫だなぁ)
二人の喧嘩をシンジがおろおろしながら仲裁して、レイがたんたんと
ノートを解説するのをときたま聞き取って書いていく様子がリナに浮かんだ。
結局ノートをシンジに貸したとレイは言っていたので、リナの想像も
当たらずとも遠からずというところか。
とりあえず今回はここまで。
書けたらまた続き載せるよ。
頼んだ!
154 :
名無しが氏んでも代わりはいるもの:2007/10/12(金) 02:22:29 ID:MAus1o8W
hosyu
155 :
無題:2007/10/13(土) 15:52:55 ID:???
「チビを迎えに行かなきゃ」
「チビなら帰ってるよ。保育園で熱が出たってお昼に迎えに行って、今寝てる」
「そう」
チビの様子を見にレイは部屋に入ったものの、すぐに出てきてタンスの一番上の
引き出しをあさった。
「どうしたの、レイ姉?」
「病院に行くの」
レイは引き出しから保険証と財布を取り出してポケットに入れた。
チビの状態は寝かしつけたときよりもずっと酷くなってるらしい。
レイの言葉にリナも様子を見に行くと、いつ起きたのか顔を熱で真っ赤にして
ぼうっとベッドの片隅に腰掛けてるチビがいた。
「リナ、チビを着替えさせて」
「あ、うん」
服を出すと自分でチビは着はじめた。
レイは電話でタクシーを呼んでるようだが、何度かけ直しているのを見ると
雨で利用するお客が多いのか捕まらないみたいだった。
家のチャイムが鳴った。
服を着替えているチビを置いてドアを開けると碇シンジが
ノートを持って立っていた。
「あ、あれ?」
出てくるのがレイだと期待していたのか、シンジはリナを見たとたんに
不審げな表情を浮かべた。
「綾波…レイのほうは?」
「いるけど今取り込み中で」
玄関に出てくるレイがシンジに声を掛けた。
「碇くん?」
「借りたノートを返しに来たんだけど……。どうしたの?」
「病院に行くの」
「病院?どこか悪いの?」
「チビが熱があるの」
着替えが終わったチビが部屋から出てきてシンジを見ると
少しだけにっこりした。熱のせいか足が少しふらついてる。
チビが病院まで歩いていくのは危なっかしかった。
「おんぶしてあげる」
レイの言葉にチビは首を横に振ってシンジのほうへフラフラ歩いて
シンジの手を握った。
「わがままはダメ」
「ボクならかまわないよ。綾波だって荷物を持って
チビをおんぶするんじゃ大変だろ?傘だって持てないし」
とりあえずここまでっす。
イイヨイイヨー
ホシュ
160 :
無題:2007/10/26(金) 02:44:36 ID:???
シンジはこれ、とリナにノートを手渡すとチビをおんぶして玄関の外に出た。
後に傘と荷物を持ったレイが続く。
リナは自分もついて行こうとした。
「リナはここにいて」
「なんで!?」
「何かあったら連絡するから」
もしチビが入院なんてことになったら家にいるリナにお呼びがかかるのだろう。
病院でただ待っているよりも、家で何かしていた方がずっと気が紛れるのは確かだ。
病院に行ったら診断がつくまで自分は不安でたまらなくなる。
それを見越しての長姉の判断だろう。レイ姉の判断は正しい。
心配だったが、リナは家に残った。
何かする……。
何かする……。
勉強……、はしたくない。
ゲーム……、は集中できない。
本……、も多分読めない。
流しに目を移すと汚れたお皿が桶に浸かってあった。
そうだ、とりあえずお皿を洗おう、とリナはお皿を洗い始めた。
161 :
無題:2007/10/26(金) 02:45:41 ID:???
お皿を洗い終わると同時にチャイムが鳴った。
今日は千客万来の日だ。
「バカシンジいる?」
アスカだった。
「アイツ、私のノート持ったままトンズラこいたのよ。
シンジのおばさまにこっちに来たって聞いたんだけど?」
一通り言いたいことを喋ってからアスカはリナの様子に目を止めた。
「なによ、そんな顔して。一体どうしたのよ?」
問われてリナはこれまでのいきさつを話した。
話ながらリナは洗った茶碗にお茶をついだ。
「待つしかないじゃない」
至極明快なアスカの答えだった。
「でも」
「でももへったくれもないわよ。連絡がこなけりゃどうしようもないわ」
テーブルについたアスカはお茶を一口飲んで口を潤した。
アスカは一つため息をつくとテレビのスイッチを入れて
少しだけ優しい口調になった。
「アンタはテレビでも見てなさい」
「うん」
とりあえず保守も兼ねてここまでっす。
>>159 チャイナ綾波頂きました。乙です。
163 :
無題:2007/11/03(土) 03:32:35 ID:???
テレビを見ているうちに不意にリナの視界がぼやけた。
「どうしよう。チビがなんか重い病気だったら、どうしよう」
私のせいだ。私がもっと早く気づけば……
「かんがえない!そういうことは!」
アスカは、リナの言葉を強い声で打ち消し、ついでにテレビも消した。
しばらくリナのすすり泣く声とアスカが人差し指で軽く机を叩く音しか聞こえなかった。
プルルル……と電話がその調和を破った。
二人は顔を見合わせ、リナが出られる状態じゃないと悟ったのかアスカが電話を取った。
「はい、綾波です……。このバカ!なんでもっと早く電話してこないのよ!」
電話の主は一発で判った。碇シンジだ。
「忘れたですってぇ?携帯くらい持ってきなさいよ!」
病院では携帯は使えないことを指摘されたのか、
アスカは急にトーンダウンした。
「あ、そっか。それでどうなの?うん、……そう」
電話を持ったままリナの方を振り向き、言う。
「今日一日入院で明日には退院だって。よかったじゃない、そんなに酷くなくて」
電話に戻ると再び大声になった。
「そうだ、さっさと帰ってきて、私のノート返してよね!数学の宿題あるんだから!」
言いたいことを言い終わるとアスカは電話を切った。
「これだけ言えば、シンジのヤツ飛んで帰ってくるわ」
スマン、今回はこの一レスのみ……。
165 :
無題:2007/11/13(火) 04:11:59 ID:E3NFt3JZ
20分後、玄関のチャイムが鳴った。
いそいそとアスカが開けるとシンジではなく、いたのは渚カヲルだ。
「シンジくんのお母さんから」
入る前にアスカが急いでドアを閉めた。
ドアの外から声が聞こえてくる。
「ちょ、ちょっと閉めるなよ、惣流」
「あれ?なにしてるのカヲルくん」
「綾波の家なのに、惣流に閉め出された」
ちょうどシンジが帰ってきたらしい。
肩をそびやかして話すカヲルがリナの目に浮かぶ。
拗ねてるアスカを尻目にリナはドアへ近づいた。
「ちょっと待って。開けるから」
リナはシンジとカヲルを招き入れると二人にもお茶を出した。
「どうだった?」
リナが聞く。
「扁桃腺炎だって。点滴受けたらずいぶんと良くなってた。
熱はまだあるみたいだから、大事を取って今日一日だけ入院しようと
いうことになったみたいだけど」
「よかった……。ありがとう、碇くん」
リナはホッと息を吐き出した。
「なんだい?なにがあったの?誰が点滴?」
今ひとつ状況がカヲルは飲み込めてない。
興味深そうに聞いてくる。
「アンタには関係ないでしょう!?」
アスカが怒鳴った。
が、カヲルはどこ吹く風でシンジを見つめた。
「え、えっと……」
睨むアスカと微笑みかけるカヲルの真ん中で答えるべきか戸惑うシンジに
リナが助け船を出した。
「うちのチビが熱を出して碇くんとレイ姉が病院に連れてったの」
「そ、そうなんだ」
ホッとしたシンジが同意した。
「じゃ、また明日」
「また明日ね。ほらシンジも」
「あぁ、うん。さよなら」
皆が帰っていき、リナは再び一人になった。
夜、誰もいなくなった部屋は広く感じる。
まるでこの部屋には最初から自分しかいなかったみたいにリナは感じた。
そう感じたくないリナはチビのベッドに寝ころんだ。
そのまま眠りに落ちていく。
水の中。
まるで夕暮れのような色の水だ。
リナは水槽の中を漂っていた。
周りには自分と同じ存在がたくさんいた。
包帯を巻いた水の外の同じ顔の子と目が合う。
(あの子はいいな、外に出られて)
それが周りの同じ顔、同じ身体のモノに伝わってさざ波のようにざわめく。
(いいな……)
(いいな……)
(いいな……)
心を持たぬモノの心の声。
外の子は聞こえているのかいないのか、少しだけ細めたその子の目と
水槽のリナの目があった。
168 :
無題:2007/11/13(火) 04:19:29 ID:???
しばらく目を合わせていたが、外の子はくるりと背を向けて歩み去っていった。
ゆらゆらと水が揺らぐ。
水の揺らぎに合わせて自分の身体も揺らぐ。
ゆさゆさ……
ん?
まるで誰かに揺さぶられてるよう。
目を開けると夢と同じく赤い瞳と目があい、リナは
一瞬まだ夢の中にいるのかと思った。
レイの目だった。
「先に学校に行くから」
レイが制服姿で見つめていた。
「……いってらっしゃい」
寝ぼけた頭で返事を返す。
「ご飯を食べたら、チビをよろしく」
横でリナを揺すぶってるチビに「大人しくしているのよ」と頭を撫でて
レイはくるりと背を向けて部屋を出て行った。
169 :
無題:2007/11/13(火) 04:22:33 ID:???
「行かないの?」
「へ?」
「シンジお兄ちゃんち」
「なんで?」
「お母さんがいるからいいよって」
チビの短い言葉を解釈すると、碇シンジのうちにはきっとシンジの母がいて、
日中、チビを預かってくれるということなのだろう。
せかすようにチビは玄関へ走って足踏みをしてる。
「まったくもう、ゲンキンなヤツ」
リナは手早く着替えた。
そして食パンを一枚を手に取ってかじりながら、チビを追いかけて
外へ出た。外は雨上がりの青い空が広がっていた。
乙!何だか癒されるよ
>>170 トン。
正直スレの反応が全くなかったので落として良いのか不安だった。
でも途中で止めて尻切れトンボになるのは避けたかったからね。
あげほしゅ
保守
174 :
名無しが氏んでも代わりはいるもの:2007/12/14(金) 13:17:47 ID:8s5jfMhw
撃ち抜けば
チビれい、ファービーにハマる
176 :
名無しが氏んでも代わりはいるもの:2007/12/25(火) 04:00:25 ID:XpDqkOY0
ちびレイ「ファービーはキモイ、ファービーはうるさい、ファービーはモルスァ
でも好き」
かわいい
178 :
名無しが氏んでも代わりはいるもの:2008/01/26(土) 00:22:42 ID:wqjJqkXs
まんまみなみけだな
179 :
名無しが氏んでも代わりはいるもの:2008/01/26(土) 12:09:41 ID:H16nqnEi
ちびレイ「バカ野郎」
180 :
名無しが氏んでも代わりはいるもの:2008/01/26(土) 16:48:16 ID:mVGAm8L1
お〜いレイちゃ〜ん!!
イヤッホォォォゥ!岡崎サイコーーーゥ!!!
おまえ、一人でなにやってんだ
今日は、ヒトデ祭りだぞーーー
ほしゅ
182 :
ちび:2008/03/01(土) 20:19:40 ID:???
ねぇたん、どこ?
mi
めそ
185 :
◆TrurlTaFSk :2008/03/29(土) 06:37:38 ID:TN05U+oG
アクセラレーション
コミュニケーション
「あ、綾波?こ、これ、た、たた、誕生日、お、おめでとう(≧≦)!」
「リナ?誕生日おめでとう。o(^-^)o」
「チビ?お誕生日おめでとう。(ナデナデ)」
ゔ〜、シンジ君たら!どうしてアタシん時はアッサリしてんのよ?
お姉ちゃん!チビ!負けないからね!春休みの間に絶対絶対シンジ君のハートゲッチュするんだから!
姉はともかく、チビは違うとおもうんだが…。
>>187 本編レイは恋愛感情?
リナレイは友達として?
ちびレイは妹みたいな感じ?
それはともかく乙
ps イミフ文(´・ω・`)スマソ
投下キター\(≧▽≦)丿
綾波三姉妹みたいな感じかな?
ほす
192 :
名無しが氏んでも代わりはいるもの:2008/04/22(火) 18:08:58 ID:Tv/oEM6s
文章力なさすぎ。国語学べよ国語。
保守
保守
保守
レイ「碇クンのお嫁さん…(ポッ)(〃〃)」
リナ「シンジクンのお嫁さん…エヘヘヘ」
チビ「お兄ちゃんのお嫁さん…グスッ!グスッ!」
レイ&リナ「チビ?どうしたの?」
チビ「アタシ、お兄ちゃんのお嫁さんになれない!」
レイ&リナ「?」
チビ「アタシだけお兄ちゃんやお姉ちゃんたちより年離れてんだもん!」
リナ「な〜に言ってんのよ!結婚なんてずっと先なんだから、それにシンジクンなんて鈍感総理大臣なんだから、結婚なんていつになるか!」
レイ「そうね…下手すると一生独身かも(それにつられて私達も。)。」
リナ「だから、チビも充分チャンスあるの!むしろ下手したらアタシ達より若いから有利かもよ!」
チビ「本当?」
リナ「そうなったら悔しいけどね!」
頭ナデナデ。
レイ「(そう…私達…みんな碇クンのお嫁さんになりたいのね、でも、もしかすると、碇クンも私達も一生独身の可能性もある!)」
数日後
レイ「司令!お願いがあります!」
ゲンドウ「なんだ?」
レイ「日本国の法律を改正して下さい!」
ゲンドウ「何故だ?」
レイ「私達と碇クンが今すぐ夫婦になるためです!」
ゲンドウ「却下する」
レイ「生まれて来る子はみんなお義母様似です。」
ゲンドウ「よし!解った!冬月、人類補完計画は破棄だ!今から、ユイ孫補完計画を発動する!まず重婚の許可!次いで結婚年齢を14歳!いや、4歳にまで落とす!チルドレン特権だ!」
続かん!
どうもチビレイは腹黒というか耳年増というイメージがある俺
>>199 それはそれとしていいんでないかい?
毒舌な幼児とか大人への批判精神きついガキなんているよ。
でも、幼児レイなんてつくられたキャラだし、表現も中途半端だったから、妄想する側からすれば、そこに付け入って色々とふくらませられる楽しさがあるんじゃないかな?
上のお嫁さんさんネタ書いた俺の意見な。
兄弟物での末っ子の王道パターン。
202 :
名無しが氏んでも代わりはいるもの:2008/06/11(水) 15:08:17 ID:wFsxCDkg
ここで満を持して隠し子の長女巨大綾波が登場希望
203 :
名無しが氏んでも代わりはいるもの:2008/06/12(木) 01:53:31 ID:6mszzYyb
短パンマン
庵貞カヲルvsチビレイもなかなか笑える
どんな風に?
ホモは用済み
ウゲ
保守
シンジ兄ちゃん…
保守
う〜んムニャムニャえへへ…シンジく〜ん、もう食べられないよ…。
リナは一体どんな夢を見ているのでしょうか?
食べ物が出てくるのは間違いないみたいです。
保守
碇くん…
ほす
三姉妹いいなあ
ほ
ゲンドウが来た。
「レイ…シンジとはうまくいっているか?」
レイ「はい…碇司令」
リナ「うん!シンちゃんてばすごく優しいんだよ!お義父さん!」
チビ「じーさんは用済み(心配しないでいいよ!と、言う意味なのだが、このガキのボキャブラリーだとこうなる。)」
ゲンドウ「私は要らない父親なのか…(泣)」
ベタでスマソ
218 :
名無しが氏んでも代わりはいるもの:2008/11/22(土) 14:20:43 ID:IL1/rD9Y
落ちすぎ。保守
ピレネーのカヲルをいたぶるチビに萌え
保守
ふにー
ゾロ目get
取られたー!悔しいよう悔しいよう。
これは涙?泣いているのは私?
四月。
満開の桜が新しい季節の始まりを物語っていた。
「ふわぁーっ。ちっこく遅刻ぅっ!新学年初日から遅刻じゃかなりやばいって感じだよねっ!」
トーストを加えながら一人走る少女。
彼女こそ第三新東京市の青い閃光、綾波レイ三姉妹次女(通称リナ)である。
「はぁっはぁっ、全くお姉ちゃんもなんで起こしてくれないのよっ」
学校が始まるのは八時半。彼女が起きたのは八時十五分。通常家から学校まで歩いて十五分。いつもなら朝に強い姉(通称、綾波・綾波さん)が八時前には起こしてくれるのに何故か今日に限って起こしてくれなかったのだ。
ちなみに三姉妹の末っ子(通称、ちび・レイちゃん)は未だ爆睡中。
その頃、一組の男女が校門をくぐろうとしていた。
―――今朝は綾波が僕を迎えに来たから綾波と二人で登校。二人っきりってちょっと緊張するなぁ。
「綾波、今年も一緒のクラスになれるといいね。」
「・・・ええ。」
そっけない返事。でも彼女に悪気があるわけじゃない。本当は人一倍照れ屋で寂しがりやだったりする。
「でもびっくりしたよ、綾波が朝起きたら家にいるんだもん。」
「・・・碇くんは忘れたの?」
「え、何の事?」
「・・・・・もういい。早く教室行きましょ。」
「あ、ちょっと待ってよ綾波ぃ!」
なんか怒らせちゃったみたいだ・・・。
やっぱりよくわからないな女子って。
―――あーもう朝からこんなに走ったの久しぶり。まぁおかげでなんとかなりそうね。
あれ、下駄箱の奥にいるの、お姉ちゃん?となりにいるのは碇くんね。
そうか、そういうことかリリス(意味不明)!また私を出し抜いて碇くんと二人っきりになったのねっ、もう許せないっ。
「ねぇ綾波どうしたの?僕何か悪いこと言っちゃったかな。」
――――・・・碇くんは覚えてないのね。約束したのに、気付いてくれないのね。悲しいから少しだけ意地悪してみる。
「・・・碇くんは私のことなんかどうでもいいのね。」
「なっ!ちっ違うよ!そんな風に思ってるわけ無いじゃないか。」
「・・・私のことがどうでもよくないのなら今日のお昼は購買でパンを買ってはいけないわ。」
「えー!?四時間目体育なんだよ!僕死んじゃうよ。」
「・・・・・。」
「・・・う、わかったよ。」
――――なによっ、なんかいい感じに見つめ合っちゃったりして!何話してるのかしら。あら、いつのまにかもう二人教室入ったわね。ようし。
「いっかりくんおはよーっ!」
後ろのドアから教室に入った私は気付かれないように近付き、碇くんに抱きついた。
「うわぁッ、リナ!?」
「なーによぅ、人のことお化けみたいに。」
「ご、ごめん。」
「それより聞いてよ碇くん、あの人ひどいのよ。朝私のこと置き去りにしてさー、危うく遅刻しちゃうとこだったのよ。まったく何してたのかしらねー?」
わざとお姉ちゃんに聞こえるように声を張る私。
「あ、あはははは・・・。」
「もうっ碇くん笑ってばっかで話聞いてるの?」
「ごっごめん。でもさ、綾波にも何か事情が会ったんじゃないかな?」
「何よすぐにお姉ちゃんかばっちゃてさっ!二人っきりで登校してたくせにっ!」
「え、まさか見てたの?」
「バッチリこの目で見ちゃったわよっ。二人とも熱かったわよー。」
「なっリナ、からかわないでよ、もう。」
碇くんが顔真っ赤にしてる。
何照れてんのよっ。
なんか腹立つ。
――――キーンコーンカーンコーン。
―――やっと昼休みね。碇くんの所に行かなくちゃ。でも碇くんの近くにはリナがいる。どこかに連れ出さないと。
―――ふぅお腹減ったなぁ、体育きつかったし。お弁当食ーべよっと。あれ、なんかお姉ちゃんがこっちに来てるわね。
「・・・碇くん。」
「あ、綾波ぃ。僕もうお腹ペコペコだよ。もう購買行って良いよね?」
「駄目、碇くんちょっと屋上に「え〜〜〜〜!!碇くんご飯食べたらいけないのっ!?可哀相ーっ!またこの人に命令されてるの?どーせ朝も無理矢理連れてこられたんでしょ?私やチビを置き去りにするような人だしねっ。」
ふふんまたどこかに連れ出して二人っきりになる気ね。そうはさせないわ。
「こ、この人って。綾波はリナのお姉ちゃんじゃないか。」
「・・・自分が朝起きられないのを私のせいにしないで。」
「はんっ何よ、澄ました顔しちゃってさ!ちょっと頭が良いからっていっつもツンツンして!なーんでこんなんが私の姉なんだかっ。」
「・・・・・。」
「碇くんも不憫よねー。こんな暗い女に付きまとわれちゃってさっ!」
「ちょ、ちょっとリナ、言い過ぎじゃ・・・」
「碇くんも本当は迷惑してるんでしょ?わけわかんないこと言われて振り回されてばっかで!」
ガタッと音がしたのでお姉ちゃんを見ると、カバンをもって駆け出していた。
あれ?今泣いてた?
お姉ちゃんが泣いたとこなんてもう何年も見てないのに・・・――。
「綾波ッ!」
私が呆然としている間にもう碇くんは後を追って教室から出ていってしまった。
―――駆け出していた。
これは涙?泣いてるのは私?
何故?
このくらいの口喧嘩はいつものことなのに。
リナに嫌われていたなんて。
碇くんに迷惑がられていたなんて。
・・・リナはいつも明るい。
友達も多くて社交的。
碇くんも私と話すときよりリナと話している時の方が楽しそうに見える。
私は、暗い女。本当はリナみたいに明るくて活発な子がよかった。
でも無理ね。私は人と話すのも得意じゃないし、体もリナより弱い。
碇くんも私なんかよりリナの方がきっと好きなはず。
「綾波ッ!」
手を掴まれた。
碇くん?
何故追ってきたの?
私が嫌じゃないの?
「はぁっはぁっ。ぼっ、僕は綾波のこと迷惑だなんて思ってないよっ。何か事情があるんでしょ?朝のこと、話してよ。」
―――碇くんが教室を出て行ってから私もすぐに追い掛けた。
少し言い過ぎたって思ったし、何よりお姉ちゃんが流した涙が気になった。
・・・屋上ね。
ゆっくりドアを開けて様子を伺ってみた。。
「はぁっはぁっ。ぼっ、僕は綾波のこと迷惑だなんて思ってないよっ。何か事情があるんでしょ?朝のこと、話してよ。」
「・・・お弁当を、作ったの。」
ポツリポツリとお姉ちゃんが語り始めた。
「春休みに入る前に碇くんと約束したでしょう。四月から碇くんのお弁当を作ってあげるって。」
「え?あ、ああうん。そういえば。」
お姉ちゃんはカバンからお弁当を取り出して碇くんに差し出した。
「今朝作ったの。いつもより量が多いから早起きして。そしたら思ったより早く終わってしまったの。
早く碇くんに喜んでもらいたかったし、リナは朝早く起こすといつも怒るからもう少し寝かせることにして私は早めに家を出たの。
そうしたら碇くんは約束したことも覚えて無かったから、昼休みまで意地悪しようと思ったの。」
―――そういうことだったんだ。そう言えば私のお弁当も、毎朝お姉ちゃんが作ってくれてるんだった。
いっつも当然のように持ってっていたけど・・・。
それに、確かにこの前朝六時に起こされた時「自分で起きれるから余計なお世話しないで」とか言ったかも・・・。
「・・・そうだったんだ。ごめんね、僕が約束を忘れてたから。」
「ううん、いいの。でももう駄目ね。私、リナに嫌われてしまった・・・。私が暗くて口うるさいから・・・。」
「そんなことないよ。綾波は感情表現が苦手で人より少し不器用なだけじゃないか。
ほんとは優しい子だって、みんな知ってるよ?リナだって、綾波のこと頼りにしているから思っていることなんでも言っちゃうんだと思うよ。
さ、一緒にお弁当食べようよ。昼休み終わっちゃうよ。」
「・・・うん。碇くん、ありがとう。」
―――ふふっ。さっすが碇くんね。でも私もちゃんと謝らなくちゃねっ。
すぅ・・・
「お姉ちゃん!」
二人とも同時に振り向いた。ちょっと声でかすぎたかしら。
「リナ・・・。」
「ごめんなさいっ!あたし、すごいひどいこと言っちゃって・・・。」
「リナ、もういいの、私こそ・・・」
「ううん、本当はお姉ちゃんがいてくれて、すごい感謝しているの。毎日朝起こしてくれて、ご飯作ってくれて。
お父さんとお母さんが死んじゃってからお姉ちゃんは私やチビのためにしっかり者でいてくれたんでしょ?
頼りにしているのよ。」
「・・・・・。」
「そうだ!碇くんっ!?」
「は、はいっ!」
「私がさっきお姉ちゃんにひどいことを言ったのはね、碇くんのせいなの。」
「ハァ?」
「わかるかな、お姉ちゃんはお弁当を毎日作って上げたいって思うほど碇くんのことが好きなの。」
「リッ、リナ!!///」
「え、それってどういう・・・?」
「だからー、朝二人で仲良く登校してるのを見て私はやきもちを妬いてしまったのよ。」
「やきもち?リナが?どういうこと?」
「好きってことよ、あたしも。碇くんのことが。お姉ちゃんと同じで。」
「そ、そそそんな〜、えっと、その。」
・・・ホントに気付いてなかったんだ、この男は。
「リナ。何を言うのよ。///」
「まぁ今の碇くんに一人を選べるとは思わないけどね、私たちの気持ちは伝えなきゃ!言っとくけど、こればっかりは私も譲らないからね、お姉ちゃん!」
「・・・負けないわ。」
「と、に、か、く!」
「「?」」
「お弁当にしましょっ!」
帰宅後。
「あっれぇー?チビ。その指輪何?」
「婚約ゆびわなの。」
「?・・・誰に貰ったの?」
「シンジおにーちゃんがくれたの。
それでちびがお嫁さんにしてくれるの?ってきいたら、
おっきくなったらしてくれるって約束したの!」
「・・・ライバルが増えたわね。」
「ええ・・・。」
終劇。
以上。
綾波さんの姉妹喧嘩でした。
うまくまとまんなくて無駄に長くなってしまってすみません。
保守しつつ
乙!
リナ「あれ〜♪チビ、そのチョコどうしたの?」
チビ「ホモがくれたの…逆チョコだって…」
レイ「ホモって誰…?」
リナ「渚クンだよ!おねーちゃん。」
レイ「渚カヲル…碇クンを狙ってるヒト…いえ、シト…そう、チビまで狙ってる、ホモでありながらロリコンだったのね…」
リナ「え?マジ?じゃあシンちゃんやチビが危ないんだね?」
レイ「殱滅すべきだわ…」
リナ「うん!でもアイツ、手強いよ?」
レイ「協力を呼び掛けましょう…私は赤木博士と、碇司令に…」
リナ「私、アスカとマナとミサトさんに…」
レイ「チビは碇クンのところに避難していて…」
チビ「(ニヤリ)ウン。」
そして、レイのATフィールド、アスカストライク、マナのボンバー、ミサトの白兵戦術によってカヲルは殱滅された(涙)。
シンジ「チビちゃんなんか嬉しそうだけど何か良いことあったの?」
チビ「ホモは用済み(この用語あっさり変換できたぞ…)」
と、ニヤリと笑うチビであった。
乙〜
チビの策略かw
244 :
242:2009/02/28(土) 12:12:15 ID:???
どうも。
保守ついでに書き込んだが、判る人にはバレバレなこのチビとカヲルの関係ってピレネーさんのパクりなんだな。
てなわけでピレネーさんとレスしてくれた243さん閲覧してた皆さんスマソm(__)m。
とはいえ、ひそかに逆チョコネタがこれからSSや公認二次で出てこないかな?と期待して升。
保守
246 :
244:2009/03/16(月) 19:24:46 ID:???
公式でアスカだが、逆チョコネタでたね。
シンジ報われない話だったけど。
誕生日ネタ投下町
私には何も無いもの
エヴァ板良スレ保守党
ほしゅなの…
チビレイ対チビアスカのバトルが見たい。
もちろん、シンジ兄ちゃんを巡って!
チビレイが負けるとは絶対思えない
「猿。私じゃない。シンジお兄ちゃんが言っているの。猿はしつこい、とか猿は用済みとか。あなたのこと、そう言ってるのよ(クスリ)」
「いやぁーーーーーっ!!」
254 :
ちび:2009/05/16(土) 22:33:55 ID:???
おねぇたん、ほしゅ
むにゃむにゃ
シンジ誕生日ネタ思い浮かばなかった…
わたしたちのお父さんて、どこにいるの?
時田「娘達は今どこにいるのだろう。」
エヴァ板良スレ保守党
姉妹スレ出来てるよ
エヴァ板良スレ保守党
ほしゅ!
「リナ、ちび、お風呂入るわよ」
「えーっ?ドリフ終わってからぁ〜」
「からぁ〜」
こうやって妹たちが駄々をこねるのはいつもの事で、長女であるレイも扱いには慣れたものである。
「リナ、今日体育あったでしょ?あなた汗くさいわ。碇君に嫌われるわよ」
「!!」
「それにちび、碇君が今日アヒル隊長を直してくれたから、いっぱい遊びたいでしょ?」
「!!」
こうして、ものの10秒で妹たちを誘導することに成功したレイは、三人分の着替えとタオルを準備して、すでに嬌声の聞こえはじめた風呂場へと行くのであった。
つづきません、たぶん。
あと、携帯からごめんねごめんねーっ
GJGJGJ
続かないの…?(´・ω・`)
エヴァ板良スレ保守党
リナ「ねぇ、今日はカレーにしようよ!」
レイ「そうね。久しぶりだし。ちびはそれでいい?」
ちび「お肉入れる?」
リナ「大丈夫だよ、ちび。あたしが作るからちゃんと入れるよ」
するとそこで少し不満そうな顔をする人物が一人。
レイ「…どうしてそういうこと言うの?」
ちび「好き嫌いはいけません!」
リナ「そうよ〜。そ・れ・に」
ぐっと胸を強調するように張り出しながら、リナは勝ち誇った様な顔で続けた。
リナ「この前の身体測定で、レイより3cm大きくなってたのよねぇ、胸。これも好き嫌いしないでいっぱい食べたおかげかなぁなんて」
レイ「…」
リナ「そういえば、碇君は胸の大きい子が好きとか聞いたような気が」
レイ「!!」
…
……
………
レイ「ちび、にんじん食べてあげるから…」
ちび「もうにんじん嫌いじゃないもん」
レイ「リナ…」
リナ「いけません。三つは食べること!」
結局、涙の訴えを退けられたレイは涙と共に鶏肉を飲み込み、
日頃うまい具合に扱われている二人は影でニヤリと笑ったのだった。
まとまんなくてゴメンネゴメンネ
gj
とだけ言わせてもらう。
270 :
名無しが氏んでも代わりはいるもの:2009/07/24(金) 01:55:20 ID:NW20ekXI
揚げ
271 :
名無しが氏んでも代わりはいるもの:2009/07/24(金) 02:07:37 ID:bAGj5LT5
本気出すか
何か書く。
すみません。リナレイとちびレイってなんですか?
失せろ
全員ダミー水槽に入れてスイッチおん!
275 :
名無しが氏んでも代わりはいるもの:2009/07/25(土) 22:57:19 ID:MH3Uml9J
「リナ、ここに来なさい」
レイ姉ちゃんがいつになく堅い顔をしてあたしをリビングに呼び出した時点で、まあなんとなく何が起こったのかわかったような気がした。
「そこ…座りなさい」
私をリビングに正座させたお姉ちゃんは、ちゃぶ台をはさんであたしに向かい合った。
うわ…ものっすごく冷たい視線が私を非難してるよ…お姉ちゃん…
眼力ってやつ?大人しくて喜怒哀楽をあんまり表に出さないぶん、お姉ちゃんのそれは特に強烈だ。
まっすぐ目を合わせていられないどころか、背筋に冷たいものが走るくらい。
で、私はこれが特に苦手。たぶん、お姉ちゃんもそれがわかっててやってるんだ。
「私がどうしてあなたを呼び出したかわかる」
あちゃー、普段以上に声に感情がこもってない…こりゃ相当怒ってるわ…
たぶん、私がお姉ちゃんに対してしてる隠し事のどれかがバレちゃったんだろう。
こないだ学校帰りでゲーセンで遊んでたことでもバレたのかな。
あー、きっとそうだ。生活指導の冬月がチクったんだ。あのジイさん余計なことしやがってー
…今にはじまったことじゃないけど、うちのお姉ちゃんはお金の無駄遣いには相当に厳しい。
まあ…家計が苦しいのもあるからわからないこともないんだけどサ…
276 :
名無しが氏んでも代わりはいるもの:2009/07/25(土) 22:58:30 ID:MH3Uml9J
「でもさ?一週間にほんの数回、100円ずつくらいいいじゃん!第一、私強いし!1クレジットで10連勝は軽いから50分は粘れるんだよ?それに負けたら帰るくらいの潔さくらい持ち合わせてるからサ、そんな怒んないでよぅ、ね?」
お姉ちゃんの眉毛がぴくりと動いた。
ありゃ、違ったかな。ひょっとしてあたし墓穴掘った?
「…」
お姉ちゃんは無言のまま、ちゃぶ台の上に紙の束を、ばん、と叩きつけた。
あ、あー…そういやこういうもんも隠してたなぁ…
「あなたの部屋を掃除してたら見つけたの。期末テスト、まだ返してもらってないはずじゃなかったの」
「いやー…アハハ…ちょっとお姉ちゃんに報告するタイミングを見計らっててさ…べ、別に隠してたわけじゃないよ」
お姉ちゃんはあたしの苦しい言い訳を完全に無視して、淡々と罪状を読み上げる。
「数学27点…三角錘の体積は最後に2で割るのが正しいしいそうね」
「あ、焦っててさ、三角形の面積と間違えちゃったのよね、いつもなら絶対間違わないのに、あたしったらおっちょこちょい」
「英語13点…be動詞の過去形のわからない中学三年生、いるものね」
「最近の若者の学力低下は深刻みたいね…アハハ、ほんとどうしたものやら」
「理科7点…太陽は西から昇るそうね。北と南の違いは解るの?」
「あたし天文ニガテ…」
「社会17点…あなた日本国の首都の場所、わかってる」
「ま…違う、ここ、第三新東京市!」
「正解。国語72点…今回の期末の最高得点ね、おめでとう」
「あ、ありがとう」
「平均点は78点だけどね」
しゅんとしてるあたしにもお姉ちゃんは容赦ない。
「あなた…こんな成績で高校行けると思ってるの」
277 :
名無しが氏んでも代わりはいるもの:2009/07/25(土) 23:26:53 ID:MH3Uml9J
それはちょっとキツいんじゃないかと思う。
そう、あたしは勉強がニガテなのだ。それも全体的に。
でも、どうすればいいかはわかってる。
授業中にしっかりノートをとって、ヨシュウとフクシュウをするのだ。惣流さんや碇くんがそうやってるみたいに。
でも、日記ですら三日ももたないこのわたしに、そんな計画的なことしろっていうのはちょい無理があるんじゃないかと思う。
…って感じで二年を過ごした結果がいまのあたしだ。
うん、根っからの楽天主義で生きてたのが悪かったね。
完璧主義のお姉ちゃんと、だらしないあたし。同じ血筋でこうも違うものね、本当に驚きだ。
「もう中三よ、どうするつもり」
わからない…
「わかんない…」
「そういうと思って、家庭教師を頼むことにしたわ」
えっ…そんなこと聞いてないよ。第一、うちにカテキョなんて上等なもの頼むお金なんてあったっけ…
「先生、では、入っていただけますか」
すると、お姉ちゃんの部屋のドアが開いて、先生と呼ばれた誰かが出てきた。
その人と眼があった途端…時間が止まった。
「いっ…いっ、碇くん!?」「綾波…ごめん、たぶん非道い成績だろうなってことは知ってたんだけど、そこまでとは…」
碇君は悲壮な表情でうつむきながら、そういった。
「お姉ちゃん!?なんで碇くんがここに!」
「あなたの悲惨な成績を見かねて、よ。あなた、こうでもしないと勉強しないもの」
「ひっどーい!私に黙ってこんなこと!」
ちょっと待って、そういうことはつまり、碇くんはあたしの成績を一切合切知ってるってこと!?
あたしが、be動詞の過去形も、立体の体積の求め方も、南北の違いも怪しいってことも!?
続きは気が向いたら書くかも。スレ汚しスマソでした。
279 :
名無しが氏んでも代わりはいるもの:2009/07/25(土) 23:37:03 ID:MH3Uml9J
>>278 (書くとしたら)チビレイは次で必ず出します。
乙。
続き期待してるよ!
いやいや、望んでるから…なかなかわくわくする内容だし
お!活性化しとるw
>>280 続きを望んでないなんて、そんな悲しいこと言うなよ。
286 :
名無しが氏んでも代わりはいるもの:2009/07/26(日) 04:00:49 ID:xRskhkWv
>>275-277つづき
こんな情けないこと…碇くんにだけは…知ってほしくなかったのに。
「ち、ちがうんだ綾波。僕から頼んだんだよ、綾波の成績をなんとかしてやりたいって!」
「嘘…そんなわけないもん。お姉ちゃんが無理に頼んだにきまってる。ほっといてよ、勉強くらいあたしだけでも勝手にやるから」
「…本当だよ!ぼくが無理言って頼んだんだ!」
碇くんらしからぬ大声に、ちょっとびっくりした。
碇くんの目はこれ以上ないくらい真剣で、ちなみに彼は嘘をつくのが本当に下手な人なのだ。
あの、碇くんが、自分からそんなことを?あたしのために?
「碇君も受験で忙しいはずなのに、私からそんな大仕事を頼むわけないわ」とお姉ちゃん。
「綾波、友達が一人でもかけるのは嫌なんだ。一緒に高校に行こう」
碇くんは私に手をさしのべながら言った。
「でも…」
でもの続きは、勝手に溢れてきた涙に邪魔されて言えなかった。
碇くんは本当にやさしい。碇くんと同じ高校に行けたらどれほどいいことだろう。
でも…でも、あたしなんかには無理だ。絶対に。
碇くんは、もともとあたしなんかには手の届かないくらい難しい高校を狙っている。
ほんとかどうかわからない噂話だけど、碇君がそこを目指すようになったのは惣流さんがそこの受験を決めたからだとか。
あたしが転校してきてから一年、あたしは彼に少しでも近づこうと必死だった。
彼の気を引こうと、無理矢理抱きついたことだってある。結局未遂に終わったけど、キスしようとしたこともある。
でも…それで何か変わったのかな。彼との心の距離が少しでも縮まったのかな。
彼の隣にはいつも幼馴染みの惣流さんがいて…たぶん…碇くんは…
そりゃそうだよ、あたしみたいなウルトラ馬鹿と完璧人間の彼女じゃ月とスッポン未満だもの。釣り合うはずがない。
なら、彼の気持ちを確かめないまま、方想いのまま別れてしまったほうがいい。
287 :
名無しが氏んでも代わりはいるもの:2009/07/26(日) 04:07:38 ID:xRskhkWv
「ずっと…そう…思って…いたのに…」
いつのまにか、あたしはしゃくりあげていた。
やだ、こんな情けないところ、碇くんに見せられない。でも、あたしの意思ではどうにもならなくて。
わたしは、碇くんが差し伸べた手を両手で握りしめて泣いた。
そのとき、本当に唐突に、頭の上から声が響いた。
「こらバカ綾波!ボディタッチは厳禁だってこないだ言ったでしょ!」
いつのまにか、惣流さんがあたしの真後ろに仁王立ちになってあたしを睨み付けていた。
「な、なな、なんで、あなたがここにいるの!?」
「あんたバカぁ!?シンジが動けば自動的にあたしもついてくるの、よッ!これ、この世の仕組み!」
そういいながら、惣流さんは強引に私を碇くんから引き剥がした。
「紹介するわ、あなたの英語と社会を担当してくれる、惣流・アスカ・ラングレー先生」
お姉ちゃんがわけのわからないことをさらりと言った。今、なんて?
「だーから、このアタシがアンタに社会の仕組みを叩き込んでやるってこと!不本意だけど!!」
「あはは、ごめん。アスカがどうしてって…」
碇くんは惣流さんに物凄い形相で睨み付けられた。
「ちょっ、余計なこと言わないでよバカシンジ。この女が変なことしないか監視しにきただけ!」
碇くんを黙らせた惣流さんはあたしに向き直って、こう宣言した。
「いい?あんたはあたしとシンジと同じ高校に来るの。そのために、あんたは猛勉強するの!これは決定事項、落ちたらコロスからね!」
「惣流さん…どうして…あたしなんか…」
すると、惣流さんはあたしに小さな声で耳うちした。
「…あんた、仮にもアタシの恋敵なんでしょ?シンジが好きで好きでたまらないんでしょ?
さっき、ずっと後ろで聞いていたんだからね!
そのあんたがこんな体たらくじゃ張り合いが無いってことよ!しゃきっとしなさい、しゃきっと!」
「うん…」
私は、はんぶん涙声で頷いた。
「ちなみに、もう一度警告させてもらうわよ、受かってもないのに勝手にシンジに手ぇ出したらコロスから」
あたしの、人生でたった一度っきりの、忘れられない半年が始まった。
>>281,282,284,285
応援ほんにありがとうですm(__)m
初リナレイ頑張ります
おいらのリナレイはTV26話のレイから想像膨らましてキャラ作ってるだけだから、ひょっとしたらイメージが違うかもしれませんが…
あと、元がLARS人なのでシンジとアスカを出すのは許してください。
なんか今回もチビレイ出なかったなぁ…次こそ出します
>>289 文章下手すぎ&性格改変ワロタwww
「作文」作るにしてももっとマシなの作れよwww
あとあげんなよ
よい子はおねんねの時間だぞ
今年こそはやいめに夏休みの宿題やっとけよ、な
自演酷すぎ糞ワロタwww
自画自賛スレはここですか?
本編レイはいくつなの?
>>290 お前が凄い「作文」作ってくれるんだろうなwww
期待してるぞwww
作文まだー?
ーーーー糸冬了ーーーー
----再開----
乙
ーーーー糸冬了ーーーー
>>300 要らないならお前は見なきゃいいだけだろ
いいぞ作者、もっとやれ
>>303 どうみても自演です
本当にありがとうございました
バカのせいで
誰も来なくなった
俺が居る
俺もいるけど何も書けない
職人プリーズカムバック
なんか荒れたな…
風呂とカレー書いたんだけど、ネタ無い?
全力出してあの程度なんだがw