ダメよファースト!…女同士でこんなこと…あっ 3rd
アスレイ・・・
ノ
はいはいっ! の
おお、意外といるもんだな…
ノ
ノ
ノシ
「ファースト!!」
鬼気迫る様相でアスカはレイに詰め寄る。
今にもつかみかからん勢いで迫るアスカの様子に対しても、
レイの表情はいつもと同じように無機質だった。
「……なに?」
いつもと変わらない、
怒りも悲しみも憐れみも感じられない、
相手に対していかなる感心も見られない、無機質な返事。
まるで機械のような。
その人形のように整い落ち着き払った態度が、
アスカの憎悪に火をつける。
「…………!!!」
「!?」
まるで親の敵を見つめるかのような鋭い目つきでレイに睨みつけると、
アスカは力一杯右腕で、レイの華奢な体をコンクリートの壁へ突き飛ばした。
「なにを…するの?」
叩きつけられた衝撃でむせかえるレイにお構いなく、
アスカはあゆみを進め、レイとの距離を縮める。
「あんた、こんな時にでもそんな余裕しゃくしゃくなんだ…」
自分が壁際に追い詰めた少女は、
多少同様の色を顔に浮かべてはいるものの、
シンジのようにオドオドしたり、
ミサトのように叱りつけたりするわけではない。
「…!」
レイの制服のボタンにアスカの白く細い指がかけられ、
思い切り引きちぎられる。
千切れたボタンが床に転がり、
床のあちらこちらに散乱する。
「前から気に食わなかったのよ…!あんたのその表情、なにもかも見下した人形みたいなその顔が…!」
言葉を吐き捨てると同時に、
ボタンを外したブレザーをつかみ放り捨て、
ブラウスを乱暴に引きちぎる。
「だから私が汚してあげる…!あんたのその表情を悔しさと苦痛で染めてやる…!」
目の前にあるアスカの憎悪に青く輝く瞳を見つめていると、
そっと目を伏せた。
「好きにすれば…?」
諦めたかのようにアスカに体を開くレイ。
(私には、いくらでも変わりがいるもの…)
627 :
名無しが氏んでも代わりはいるもの:2007/09/25(火) 23:15:49 ID:7agoL376
ノ
職人さん投下乙です
>>603の続き
「スー…………スー……………」
レイは安らかな寝息を立てている。その顔は今までに見たこともないほど穏やかだった。
そんなレイを尻目に、私はロープと一緒に持ってきたビデオカメラを窓辺に設置し、
レイを包んでいる掛け布団をゆっくりと取り去る。
そして寝ているレイの両手を優しく束ね、ロープで縛り、束ねた両手をレイの頭上へと持って行き、
ベッドの上端の格子にその両手を縛るロープを結びつける。
同様に、右足、左足をそれぞれベッドの下端の格子に縛り付ける。
持ってきたロープが多少短かったため、足には多少の開閉ができる程度の余裕ができてしまったが問題ない。
準備が一通り終わると、私は台所からコップ一杯の水を持ってきて、寝ているレイの顔へと浴びせる。
「キャッ!………な…なに…?」
いきなりの刺激に無理矢理目を覚まされるが、突然すぎてまだ自分の身に何が起きているか把握できないでいるみたいだ。
「こ、これ…は…?誰が………………アスカが…?」
だんだんと意識が覚醒し始めたのか、ようやく自分の置かれている状況がわかったみたいだ。
しかし、自分を縛ったのも、水をかけたのも、
目の前の友人だとは理解できない…したくないようなので教えてあげることにする。
「そうよ、私がやったの。目、覚めた?てっとり早く目を覚ましてほしかったから水かけちゃった…ごめんね!」
「このロープは……?」
「それはね、私がアンタをこれから思いっきり陵辱するためよ!アンタきっと凄く抵抗するでしょうから、先に縛っといたの。」
「わからない……私とアナタは女同士…なのになぜそんなことを?」
「あら、世の中には女の子を好きな女の子もいるのよ?
まぁ、私はどっちかっていうとバイなんだけどね。男の子でも女の子でもイケるの♪」
「…………そう………。でも、私にそんな趣味は無いわ。これ、ほどいてくれる?」
「ダ〜メ!アンタがノーマルなのはわかってんのよ!だからイジメ甲斐があるんじゃない。
最初は嫌がるだろうけど、それを無理矢理辱めるのがいいのよ♪」
「……………なぜ?どうして……こんな……。さっきまでは……一緒に……」
私の本性を晒すにつれて、レイの表情に不安と恐怖と悲しみの色が浮き始めたのがわかる。
「一緒に仲良く楽しんでたのに…って言いたいの?そんなの、アンタの家に泊めてもらうための演技に決まってるじゃない。
まぁ、確かに私も楽しかったわよ。おかげでレイの色んな一面が見れたし…。
おかげでこれからの行為に更に熱が入るってもんだわ!」
「そん……な………………………。」
おそらく、友達らしい友達は私が初めてだったのだろう。
私の発言に対し、レイは明らかに悲しみの色を強くその表情に現していた。
「おしゃべりはこの辺にして、そろそろ始めるわね。
この団地、アンタくらいしか住んでないし、いくら声出してもいいわよ。どうせ誰も来ないら…。」
そう言って私は、レイの上半身を包んでいるシャツのボタンに手をかけ、一つずつ外していく…。
「……………イ……ヤ…………。」
その蚊の鳴くようなような小さな声には、絶望と悲しみに加え、
これから自分の身に降りかかる行為への不安と怯えが込められていた。
全てのボタンを外し、シャツをはだけさせると、形の良い二つの丘がその姿を露わにした。
その頂点に位置する乳頭は、レイの白い肌に良く栄える綺麗なピンク色をしていた。
寝ているときはブラを付けないのか、シャツをはだけさせると実質ショーツ一枚だけの官能的な姿だった。
「キレイね…………。」
私は露わになった二つの乳房に左右の掌を重ねると、愛おしむようにその二つの丘を撫で上げた。
「触らないで…………。」
その声はハッキリとした拒否と不快感を含んだ気丈な声だった。
その声に呼応するように、私は乳房を少し荒々しく揉み、その先端を人差し指の腹で弄る。
「……………ッ!?…あ……んっ……!!」
いきなりの刺激に思わず声を漏らすレイ。
レイの乳房は、力を加える度に私の掌の中で柔軟にその形を変え、
乳頭へと与えられる刺激は、本人の意志とは関係無くその口から喘ぎ声を漏れさせる。
「はぁっ……ぅ…ん…あん………ヤメ…テ……ッ!」
必死に喘ぎ声を押し殺そうとしながらも呟いた懇願の声は、もちろん私の耳には届かない。
自分の胸を蹂躙する私の手から逃れようと必死に体をくねらすが、
自分を繋いでるロープをギシギシと軋ませるだけの結果しか生まない。
「やめて欲しいの…?ハッキリ言いなさいよ。言えたらやめて上げるわよ?」
そう言いつつ私はレイの胸を更に激しく揉みしだき、乳頭を指でころがし、つまみ、撫で回す。
「ひゃ…あぁっ………ぅん…んん……、ヤメ……ぁん………ヤメテ…ぇ………ッ!!」
なんとか絞り出すように言った懇願の言葉は、やっとの思いでその形を成した。
「そ……。じゃ、やめて上げる。次はこれね♪」
「ハァ…ハァ…………え…?」
胸を蹂躙する掌から解放され、やっとの思いで一呼吸を置いてるレイの安息を打ち消すように
私はレイの右乳首に吸い付き、口の中でその先端をなめ回した。
「はぁ…あぁあっ……んぁ………んんッ……ぁん……!!!」
安堵していたところに新しい刺激を与えられたせいか反射的に声を上げたが、すぐに歯を食いしばり声を押し殺した。
せめて声を出さない事が、レイなりの抵抗の証なんだろう…。
GJ!!!
続きに大期待
今さらだけど ノ
あと職人GJ
馬鹿な…こんなに居ただと
の
職人GJ
635 :
受験者:2007/09/28(金) 18:45:02 ID:???
>>542 「な、なによそれ…」
私は声が震えるのを感じながら、ファーストのスカートを眺めていた。
ファーストのスカートは、一部だけ不自然に盛り上がり、その姿は異様であった。
特に、ファーストが女であるからこそ、余計にその膨らみはおかしく見える。
ファーストは私の驚きを見ると、嬉しそうに口を吊り上げる。
ゆっくりとその手でスカートの端を持ち上げ、まるで貴婦人の様に、ちょこんと持ち上げて見せた。
私の瞳に、衝撃が飛び込む。
ファーストの下腹部、そこには黒々と輝く一本の柱が存在した。
黒いビニール製のパンツで出来たその下着からは、重力に逆らうように傾斜を作りながら上へと向かってそそり立つ一本の棒が存在した。
先端部まるでキノコのかさのようである。
私は過去に似たようなものを見たことがある。
一体、どこで?
そうだ。
私が本格的に変わってしまった日。
ヒカリを押し倒してしまったあの日。
自宅でシンジがしごいていたソレに、この棒は酷似しているのだ。
ただ、シンジのソレが酷く生々しいグロテスクな姿をしていたのとは違い、この棒は、その黒いボディをつややかに輝かせていた。
「これはペニスバンドよ」
ファーストが、さも当たり前のように説明する。
だけど、それだけで私は納得が出来るわけがなかった。
「…なんでそんなものつけてるのよ」
わかり切った事だが、聞かずにはいられない。
ファーストが、ゆっくりとベッドの上へと膝を乗せる。
「一つになるの」
ファーストから伸びるソレが、私の目の前に突きつけられる。
私はソレから目を反らそうとしたが、なぜか視線が離せなかった。
636 :
受験者:2007/09/28(金) 18:46:08 ID:???
これではあの時と同じだ。
シンジの行為を覗いていたあの時と。
私の中に眠っていた欲望が顔を覗かす。
あれだけ立派なものに掻き乱されたのなら、私はどうなってしまうのだろう。
それは小さな恐怖を伴う好奇心という名の誘惑だった。
「舐めなさい」
「…なっ?」
ファーストの口から飛び出た命令口調の言葉に、私は絶句した。
視線を向けられたファーストは普段の時と変わりなく、その真っ直ぐな視線で私を貫く。
その言葉は、無くしかけていた私のプライドを呼び起こす。
だが、それに負けないくらいに、欲望の渦が私を捕らえて離さない。
ファーストが、私の頬にソレをねじ組むように押し付けた。。
黒いそのボディはひんやりと冷たく、私の意識を奪い去る。
私は小さく舌を出すと、恐る恐るソレにそっと舌を当てた。
まるでその感触に反応したかのように、ファーストのアレがぴくりと動いた。
私はその動きが気になり、もうひと舐めしてみる。
ソレは確かに、快感を示すようにその体をひくつかせていた。
私はじっとファーストのつけるペニスバンドへと目を凝らす。
そしてそのまま棒に唇を押し付けてみる。
「…んっ」
ファーストが腰を軽く引きながら、喘ぎ声を上げた。
そこで私は確信する。
これは双頭のペニスバンド。
つまり、この立派なイチモツはファーストのアソコを貫く形で、反り返るためのバランスを保っているのだ。
その事に気付いた瞬間、私は新しい玩具を手に入れたような歓びが包み込んだ。
私は舌を出すと、さきほどよりも大胆に舌を這わす。
637 :
受験者:2007/09/28(金) 18:48:05 ID:???
立場が逆転したことを喜ぶかのように、私は必死にソレを舐めていた。
ソフトクリームを大きく舐め取るかのように、根っこから先端まで大きく舌で舐めとる。
かと思えば、まるで大事なアイスキャンディーを舐めるかのように、小さく少しずつ舌を這わす。
そして時には、ちろちろとカサになった部分だけを舌の先端でくすぐるように舐め尽くす。
その度にファーストが腰を引きながら声をあげる。
その仕草が、声が、私の中に眠る何かを呼び起こす。
舌の動きは段々と激しさを増し、ついにはファーストのソレを私は口へと含む。
「んっ…こちらを見なさい」
ファーストの言葉に従い、私はソレを咥えたままファーストを見上げる。
快感に顔を上気させながらも、ファーストの透明な瞳が私を貫く。
途端に私の中の理性がもたげ、今の自分の浅ましさに顔を赤くする。
立場が再び逆転する。
動きの止まった私の顔を、ファーストがそっと手で抑えると、ゆっくりと腰を動かし始める。
ファーストの野太い棒が、暴れるように私の口の中を押し広げていく。
唇がまるで性器になったかのように、唾液で濡れそぼった口から、ぐちょぐちょと下品な音が漏れた。
そういう行為をしている私が居ることを、ファーストの視線が常に私に意識させる。
ファーストの瞳に映りこんだ私の姿は、まるで淫売のように嬉々とした表情を浮かべて立派なモノを咥え込んでいた。
事実、まるで陵辱するかのような力強さに口を犯されながら、私は不思議な従属感に心酔していたのだ。
「もういいわね」
ファーストはそう言うと、私の口内からモノを取り出す。
ねばりついた私の唾液が糸を引いて、空気に落ちた。
ファーストは優しく私を押し伏せると、私の唾液でねっとりとした棒を股間へとあてがった。
ねちょりとした感覚が私の腿に伝わる。
「い、嫌…待って」
流石に現実の問題に直面すれば、好奇心からくる誘惑にも歯止めがかかり始める。
私の“初めて”。
それが今、失われようとしているのだ。
だが、ファーストは私の言葉を受け取らなかった。
「いくわ」
自分自身に確認するかのようなファーストの言葉と供に、私の中に始めて指以上のモノが入り込んでいった。
638 :
受験者:2007/09/28(金) 18:51:44 ID:???
何かの切れる音と供に言葉ではあらわせない“ナニカ”が私を襲った。
私の目の前が白くなって、画面を埋め尽くす。
しばらくしてから、それが痛みだという事に気付く。
「痛いっ!!」
そう言葉にしたころには、衝撃はもう私の体を走りぬけていた。
後に残ったのは、ジンジンと音を立てているかのような鋭い痛みだけだ。
「痛い?」
ファーストはそこで始めて困惑した表情になった。
私は短く激しい息遣いで呼吸をつなぐ。
体を圧迫するファーストのソレが、私の呼吸を邪魔しているようだった。
ファーストは私の下腹部から流れる血を見て、その白い顔をさらに蒼くした。
「なぜ?」
「だ…って…」
ファーストの問いに私はうまく応えられない。
「なぜ? 男としたのではないの?」
「あんなの…うそに決まってる…じゃない…」
「うそ…?」
呆然としたように、口をあけたファーストがそこに居た。
今まで、これほどまでに気の抜けた、間抜けなファーストの顔を見たことはない。
「ふぁーすと?」
ファーストは何も言わずに、ただ座っていた。
その顔には困惑が広がっている。
私の問いかけに、一動作遅れながら反応を起こす。
「ごめんなさい、私…」
「っ!!」
ファーストが慌ててモノを抜き取ろうとする。
その急な動作に思わず痛みが体を走る。
「…あ」
ファーストは困ったように体の動きを止める。
どうすればいいのかも分からずに、ファーストはオロオロとしていた。
それはまるで母を失った迷子の子供のようでもある。
そんなファーストの姿を見て、私はそっとファーストの首へと向かって手を伸ばした―――。
GJ
GJ!!!!!!!!!
>>638 ペニバンキタタタタタタ━━━━━(゚゚゚゚゚゚∀゚゚゚゚゚゚゚)━━━━━!!!!!!!!
ペニバンを切望して早半年・・まさかこの日がくるとは(´;ω;)ウッ ウッ
受験者GJ!受験者GJ!!
643 :
名無しが氏んでも代わりはいるもの:2007/10/02(火) 06:38:48 ID:qXo5ts1h
あげ
ペニバン出た事に喜ぶ君達に萌えるよ(ノ∀`)
645 :
侍大将:2007/10/04(木) 00:11:48 ID:???
強く、たゆたう様な快感で、巧く言葉も言えなくなっしまう、敏感なアタシの体は、ファーストの言葉に、体の熱さを増していった。
グチュグチュと、卑猥な音を立てながらアタシの股間でバイブが掻き回される。溶けてしまいそうな快楽に浸りきったアタシの体が、何度も痙攣して達しているのをファーストに教えてしまっていた。
「沢山、イったのね……。」
そう問うたファーストに、アタシは体を細かく、何度も迎け反らせながらアタシは答えた。
「そ、そうなのよぉ!アタシ、一杯、一杯イっちゃったんだからぁ!ひゃっ、はぁん……。」
バイブがピストンし、愛液をこそぎ出してシーツやアタシ達の白い肌を、濡らしていく。体の痙攣が、治まらない。それは、まるで地震の、それも予震の様に心と体を快感に震わせた。
「ああ!だめぇー!あっあっ、あっ!ひんっ!」
ファーストの手がバイブを挿し込む度に、アタシの奥深くで子宮口をそれがつつくけど、アタシは、もうそれを1ヶ月前の様に痛みとは認識しないで、快楽として感じていた。
Gスポットを突かれると、愛液の分泌が更に増して、アタシの昂奮の高さを表す。ファーストの手や、バイブは勿論、シーツにアタシ自身のアナルにまで、その淫らな蜜の飛沫が、飛び散った。
「ひゃあぁぁっ。ダメっ!ふ……深いぃぃ!あ、あん、あぁぁ、はんっ、ふぁんっ!そこっ、いいぃ……!」
「いいの?もっとして欲しい?」
ファーストがアタシに聞く。正直、アタシには、何故ファーストが、こんな事を聞くのか解らない。して欲しいのは解っている筈なのに、彼女は敢えてアタシに聞いた。
「私に言うのよ。一番淫らで、嫌らしい言葉で『して下さい。』って……。」
アタシは、やはり恥ずかしくて、言いたく無いように体を捩るけど、抑えられない、膣への苛虐を求める心が、アタシの中で、疼く。体の中が、子宮が熱を増して、快楽を欲していた。
646 :
侍大将:2007/10/04(木) 00:13:17 ID:???
何も爆ぜる事のなく、未だ起動しない、そのディルドバイブを、膣の奥深くへ向かえ入れようとアタシの体が、膣壁がうねる。ファーストの操るそれが、アタシを催促するように、壁を抉るようにして、淫唇を基点に円運動した。
「はぁああぁ!あうぅぅ、言うっ!言うわよぉー!もう、そんなに苛めないでぇー!」
アタシは、そんな責め苦に耐えきれ無くなって、ファーストに、誰にも言った事のない、懇願をして、快楽を、求めた。
それを見た、アタシの眼前にある、ファーストの表情が嬉しそうな笑顔で歪み、アタシはそれに、胸を締め付けられるような感覚を覚えた。
「あ、あた……アタシの……。」
「『アタシの……。』なに?」
キュッと、バイブを握る手とは別の手で、包被から剥き出しになった突起を扱かれてアタシの心の襟持は、粉々に砕けた。
「あぁぁぁ!ダメッダメェ!言うっ!言うわよぉ!あ、アタシのアソコッ、ああぁ!ヴァギナっ、膣にっ挿してっ振動……!もっと抜き挿ししてっ。震わせなさいよぉー!」
言ってしまった……。バイブの力を使って欲しいと……。
ファーストは、暫くアタシの言葉を吟味するように、アタシの淫らに歪んだ顔を見ていた。
「……よく……言ったわ。セカンド……。」
ファーストは、そう言ってバイブを動かしてくれた。
ブゥンと、アタシの中で、バイブがゆっくりと、起動した。
「ひぃゃああぁぁぁ!あ、あ、あ、あ、いいぃー……ああぁ、あぁぁ、イくぅ!イくっ!イっちゃ……あああぁぁー!もう、もうらめぇ、もうひゃめぇぇぇー!」
647 :
侍大将:2007/10/04(木) 00:14:24 ID:???
膣奥での、細かい、細かすぎる振動に、アタシの体は絶頂を極めていく。シーツを、皺が出来る程に握り締めて快楽から逃げられない様にすると、体が自然に迎け反り、ファーストの手からバイブを取り上げそうな位に、ファーストの体ごと撥ね上がる。
その体勢のまま、体が硬直して、アタシの目から、涙が零れ落ちた。
体が小刻に、下腹部を中心に全身に渡って痙攣を繰り返し、バイブを子宮に送り込もうとしている様に膣がうねった。
強烈な快感が、さざ波の様に引き、これまで何度も経験した余韻が体を覆う。脱力し、ベッドの上に拡がった自慢の髪の上に崩れ落ち、ベッドのスプリングが、けたたましい金属の反発音を発した。
「はぅうっ!ふぁん……はぁ、はぅ……はぁ、はぁはぁぁぁ……。」
「良かったのね?」
ファーストに、アタシはゆっくり頷き、四肢を震わせた。
もう、太腿を撫でられるだけでも達してしまいそうだった。
気が狂いそうだった。
シュプリと、バイブが抜かれて、ひやりとした感覚でアタシはまた、体を震わせた。
ヒクヒクと、アタシの息に合わせて、下の唇が開いたり、閉じたりするのを感じる。愛蜜が無尽蔵に、パッキンの壊れた蛇口のようにダラダラとアナルやシーツに溢れた。
また、スプリングがギシリと軋み、アタシの前からファーストが消えた。
ガサガサと何かを漁る音。何だろうと思うけど、今、体を動かしたら本当に、もう一度達してしまいそうで、見る事なんて、とても出来なかった。
辛うじて見れたのは、ベッドの脇で蹲って、いつの間にか上半身を脱ぎ捨ててしまい、嫌らしい姿になってしまったマヤだけだった。
マヤは、そのむっちりとした臀部で、右手をせわしなく動かしていた。彼女は、その右手に握られている、ゆっくりとうねるアナルバイブをピストンさせながら、快感に狂って喘いでいた。
648 :
侍大将:2007/10/04(木) 00:16:55 ID:???
ギシリと、再びスプリングの軋む音。それでアタシは、ファーストがベッドの上に戻ってきたと、解った。
「ふ、ファーストぉ……。」
すっかり暗くなった室内。チュッと、唇に触れる、ゴムの感触。何だろうと舌をだして探ってみると、それは、アタシのスポーツバッグに入っている筈の物だった。
「ん、んふぅ……んあ……これ、これはぁ……。」
暗闇の中で、ファーストが頷いた様に感じた。
「そう……一緒にするのよ……。」
アタシは微笑んだ。そうすれば、ファーストは直ぐにでも、それをしてくれると解っているから。ファーストが、アタシの口腔内にそれを押し込めて言った。
「んんぅ……。」
「舐めて……綺麗にするのよ……。」
アタシは、その願いに答えて、一心不乱に舐め続ける。
やがて、ショーツの中と外に、二つ付いた棒の全てを舐め終わった。
そして初めて、その淫らな道具の全体が、挿し込んだ月明かりに照らされて、露になった。
それは、俗に言う、ペニスバンドと称される物だった。
アタシの唾液で光るそのペニスバンドを持ったまま、ファーストがベッドの上で立ち上がり、それを履いていった。
「はぁっ!くぅんっ!」
649 :
侍大将:2007/10/04(木) 00:18:45 ID:???
ファーストの嬌声が上がり、体が軽く迎け反ったのが解る。
荒く息を湛えたまま、ファーストはアタシの上に腰を下ろしてきた。
四ん這いで、アタシに被さるファーストは、その体に不釣り合いなバイブディルドを股間から生やしていた。
「あ、あふぅ……あんっはんっ……はっ……いれ……るわ……。」
ああ……来るんだ……。
ファーストに犯される……。犯して貰えるんだ……これから……。
アタシの体は、そんな快楽への期待に震えた。
「来て……いいわよ……。」
アタシのそんな返事に、ファーストは微笑んだようだった。
クチュリと、アタシのアソコに冷たい感触。愛液でふやけ切った陰唇が、それを飲み込もうと、パクパク喘いでいた。
「ひんっ!焦らさないでぇ……。」
アタシは、ファーストの首筋に両腕をまわして、抱き締めるように引き寄せようとする。だけど、ファーストの体は、一向に近付かなかった。
ファーストは、四ん這いになっているのだから当然と言えば当然なのだけども、今のアタシの頭ではそんな事一々考えて行動してはいられなかった。
「はぁっ……はぁ、はぁ、ああん……ファースト……。」
「うぁ、ふぅっ……んあぁ……そんなに……はんっ……欲しいっ……あんっ……の?」
アタシは、ガクガクと激しく頷いき、意思を示した。
「はぁぁぁ……入れてぇ……。」
650 :
侍大将:2007/10/04(木) 00:20:46 ID:???
この時のアタシには、もう羞じらいなんて残ってはいなかった。
もっと……もっと欲しい……。犯して……気持ちよくして……。
この、このセカンドチルドレン、惣流アスカラングレーは、ここまで堕ちてしまった。
「はっ!あっ!ああぁっ!いんっ入ってきたぁ……。」
アタシのユルユルのアソコは、ちょっと押し込まれただけで、その亀頭を収めてしまった。
ひんっ、と声を上げて、頭を反らし、流れ込む快感を、一番ダメージの無い体勢で受け止める。
そんなそっぽを向いた様なアタシの顔へ、ファーストの髪を張り付かせた顔が近付いてきてキスをしてくれた。
キスの音ですら淫らで嫌らしく聞こえてしまう。
そして、ファーストの唇はアタシの唇から離れて、舌を這わせながら首筋へ向かっていく。むず痒い様な、だけどもゾクゾクとするような気持ちいいと感じるファーストの舌。
「はぐうぅんっ!はあっあぁぁ!い、いきなりっ!」
アソコへの挿入感が増し、驚いたアタシは、ファーストの胸元に両手を置き、思わず下を見遣る。するとアタシのアソコは、ファーストのアソコに装着されたバイブを、既に、根本まで飲み込んでしまっていた。
「はぁっ!入ってぇ……るぅ!あっ、はぁん……。」
「あっ!あっ、ふぅんっ、気持ちいい……。」
恥ずかしくて堪らない……だけどアタシは……。
ファーストの艶かしい喘ぎで、彼女がアタシと同じに快感を感じていると解り、アタシはファーストのその仕草や喘ぎに、妙に倒錯した一体感を覚えて嬉しくなる。
>>650 ふわああああああああああァァァァ
夢のペニバンコラボレーションギダッダダダタ━━━━━━(゚゚゚゚゚゚゚∀゚゚゚゚゚゚゚)━━━━━━!!!!!!!!!!!!
オヅラ:今でも信じられません!
ひこまろ:まさにペニバンの宝石箱やー!
星野:ペニバンはわしが育てた
大将GJ!大将GJ!!
うわ、過激だw
職人待ち
削除依頼出てた……
俺の癒しスレが…ちくしょー
とりあえず、削除されたら建て直すよ。
荒し一人に潰されるのも不愉快だから。
660 :
侍大将:2007/10/09(火) 18:05:11 ID:???
万一の場合はエロパロに投下する
他でも、エロ部分だけはエロパロ板に投下する形で、ケチを付けられないようにして
再建、存続を図るという流れになってきてるな。
さしあたり、今後はエロパロ板の方も定期的に保守して、使うときに落ちてないように
しないといかんな。
>>659 削除依頼を出した者ですが、もし削除が通って再度立てる場合、
スレタイの再考をお願いします。
前回のスレストの傾向を見る限り、内容より1の意向が重視されるようです。
荒し風情が厚かましいな
アスカヲ、アスレイスレ荒らしてた奴が名前変えて依頼しまくってるんじゃねぇのって、
IP辺りからバレだして焦ってンだろうな
万が一削除されたらエヴァ百合総合スレってことでここか百合板に立て直し?
総合にするとまでの話は出てきてないな。
百合板はちょっと無縁過ぎるだろ、エヴァ板の住人には。