149 :
名無しが氏んでも代わりはいるもの:
シンジ「ここが綾波の部屋。…インターホン壊れてるし、鍵は空いてるし…」
一応一声かけてから入る碇シンジ
シンジ「ごめんください、ごめんください碇だけど…綾波入るよ」
殺風景な部屋、まるでどこかの研究室のような部屋。
その中で壊れた眼鏡を見つけ、かけてみるシンジ。
シンジ「綾波のかな。」
背後で物音がした、シンジが振り返ると裸の綾波がいる。
シンジ「あ、いやあの…僕は、別に」
レイ「………眼鏡、返して。」
シンジ「へあ、こここれは単に…」
レイ「…………眼鏡…ヒック」
シンジ「あああの、泣かないで、返す返すから」
眼鏡を返そうとした拍子に、勢い余って綾波ごと倒れこむ碇シンジ。
シンジ「うぁ!あー、うわった…」
レイ「……痛い」
シンジ「あ、あぁ、ああああの!」
レイ「………嫌」
シンジ「ああああの綾波、抱きしめるのやめてくれないとどけられないんだけどその…」
レイ「………離したくない」
シンジ「でもその、綾波その裸だし…だからその」
レイ「………碇君、暖かい」
シンジ「綾波もそのままじゃ風邪ひくだろうし、僕も色々と…」
レイ「………嫌、離さない」
シンジ「だからそそそその、あーーーーー」
なんとなく寝る前に思いついて適当に書いてみた。
できるだけ言葉遣いとかもそのままでと思ったんだけど
正直微妙かもしれない
けど折角書いたので誰か読んであげてほしい