厨腐女子は早く寝な
>>781 うーん、更新がきちんとできなさそうなので…持ってない。
保守
保守!
保守!!
保守
保守
保守
くちゅくちゅ
あんたもあちこちageて飽きないな
保守がてら投下。
貞カヲでよろ。
「シンジ・・・アンタいい奥さんになれるわ」
「そ、そうかな?」
「碇くん・・・・だし巻き、美味しい・・・・」
昼休みのランチタイム。
広げられているのはシンジ手製のお弁当。
最近では個別にお弁当を作る手間を省くため、重箱につめて持ってくるようになったのだった。
毎朝5時起きの傑作である。
使徒の殲滅が全て終わり、補完計画も未遂に終わったという都合の良い世界。
補完阻止に至った最大の功績者は今、シンジのひざの上で静かな寝息を立てている。
GJ!!!
なんて良い世界!
大変なことももちろんあったが、こうして穏やかに過ごせる毎日はシンジにとって何より望んでいたことだった。
「ふ〜、ごちそうさま〜」
「ごちそうさま」
「お粗末さまでした。さて、後片付けしないとね。
ほら、起きてよ渚」
「・・・・」
「渚、僕後片付けしないといけないだろ」
「・・・・・・・・」
「碇くん、お母さんみたい・・・」
…続くなら、GJしないほうがいいかな?それともリレーなの?
まとめて投下できなくてスマソ
個人で連続して書いてるモノです。
798 :
名無しが氏んでも代わりはいるもの:2008/03/09(日) 20:16:17 ID:bTLGyazR
腐スレ
腐男子マジうぜえ
800 :
名無しが氏んでも代わりはいるもの:2008/03/09(日) 21:19:07 ID:bTLGyazR
腐男子ってなに?
「仕方ないわね、今日はこの私が片付けてあげるわ!
ファースト。あんたも手伝いなさいよ」
「・・・・命令ならそうするわ。」
「あ、ありがとう。二人とも」
「お礼を言わなきゃいけないのは、アンタじゃなくてそこで寝てるお子様でしょ。
アンタは毎日頑張ってるんだから、気にしなくていいのよ!」
二人によって片付けられていく重箱を、シンジは少し困ったような笑顔で見ていた。
後10分とない内にお昼休みは終わってしまう。
このままカヲルが起きなければ、二人そろって授業に遅刻してしまうだろう。
(まさか屋上に一人置いておく訳にもいかないし・・・・・)
無理矢理にでも起こしてしまえばよいのだが、安心しきった表情で寝ているカヲルを見ると少し気が引ける。
「さてと、片付けも終わったし私教室戻るわね。
アンタもフィフス起こして早いとこいらっしゃい。
ファースト、行きましょ」
「えっ!?僕はこのまま・・・・・・」
バタン。
屋上のドアが閉まった。
フェンス越しに校庭を見ると生徒は誰もいない。
ふぅ・・・・とため息をつきながら、カヲルの顔を覗き込む。
「・・・・・・ホントに寝てるのかな?」
タヌキ寝入りであろうがそうでなかろうが、起きてもらえない限りは授業に行くことはできない。
少し身体を揺さぶってみる。
「渚。お〜い、授業に遅刻しちゃうよ!」
声をかけても反応がない。
「やっぱり寝てるのか・・・・」
「・・・・・・そんなに大声出さなくてもちゃんと聞こえてるよ。」
少し不機嫌そうな声で、ようやく返事が返ってきた。
「なっ!!!!
やっぱりタヌキ寝入りだったんだ!」
「さっきまでは本当に寝てたんだよ。」
どこがが本当でどこが嘘なのかは問題ではない。
「・・・・・・とりあえず、早く授業に行かないと」
直面している問題に対して、早く解決しようとしているシンジ。
しかしカヲルから返ってきた言葉は
「行きたくない」
の一言だった。
「君はよくても僕は困るんだよ」
「いやだ、このままがいい」
「何ワガママ言って・・・・」
紡ごうとした言葉は、カヲルの真っ直ぐな視線で遮られてしまった。
「教室に戻ったらセカンドもファーストもフォースだっている」
言葉と共にようやくカヲルが起き上がった。
「僕が君を独占できないじゃない」
「・・・・・・っ!!」
遠回しな好意の言葉を理解して、シンジの心臓は大きく跳ねた。
まるで「逃がさない」と言わんばかりにカヲルの顔が近づいてくる。
後少しで唇が触れるというその時に、
エロくするかこのままいくかを悩んでるOTL
誰かアドバイスください
去年のエロスレ削除騒ぎを知らんのか
エロは削除対象なので、このスレでもそれっぽいFFの部分は
スレ存続のために職人自身がレス削除依頼出したんだぞ
新参者でスマソ。
返答サソクス。大変失礼いたしました。
>>809 えちぃのも見てみたいです
投稿するならぴんく難民ですよぅ
でも投下GJ!
エロなしでかまわないから、最後まで書いてくれたら嬉しいんだがな
スレ立てサンクス。
時間かかっても最後まで書き上げます。
とりあえずこっちのスレではノマルで
キ〜ンコ〜ンカ〜ンコ〜ン
授業の開始を告げるチャイムが鳴り響く。
固まった状態から先に口を開いたのはカヲルだった。
「授業始まっちゃったみたいだね。」
「・・・・僕、ただでさえ授業あんまり出てないのに」
ムッとした表情でシンジは目を反らす。
反してカヲルは笑顔を浮かべる。
「今から行けば遅刻でも出席できるじゃない」
「・・・・・君が僕の上からどいてくれたらね」
ふて腐れてる事が声だけでも聞いて判る。
どいてくれる気なんてないくせに、と言わんばかりだ。
いつだってそうだ。
僕の意見が通ることはない。
・・・・・いや、一つだけ通った事がある。
彼女が今ここにいる事だ。
使徒である彼女が、普通の生活を送れるようになるまでの道のりは安易なものではなかった。
カヲルやシンジはもちろん大変だが、ミサトや実は生きていた(超勝手な設定w)加持達も全面的に協力をしている。
今までのシンジだったらきっと諦めていたのだろう。
皆がそれを許さないという時点で。
しかしシンジは何に背いてでも、カヲルと生きる事を望んだのだ。
そして、それはいくつかの条件を持って叶えられている。
こんなワガママを言うのも、おそらくカヲルはシンジを自分だけのものにしたいからなのだろう。
母親を求めるこどものように。
(こどもというより大きいネコみたい・・・)
シンジは半ば諦めたような顔でカヲルを見る。
「次の授業までだよ」
途端にカヲルの表情が変わった。
嬉しそうに、笑う。
甘やかすのは良くないんだと思いつつも、この笑顔を見ると「まぁ、いいか」と思ってしまうのだ。
きっと僕は、これから何十年という月日を彼女と共に生きていくのだろう。
笑ったり、怒ったり、時々ケンカしたりもしながら、手を繋いで歩いて行こうと思う。
おわり
820 :
おまけ:2008/03/20(木) 13:52:09 ID:???
バンッ!!!と、勢いよく屋上の扉が開かれる。
そこから出てきたのは二つの影。
「シンジ!カヲル!!あんたたち授業サボって何を・・・・」
「セカンド・・・・」
見て・・・とレイが指差した先にはフェンスにもたれて眠るシンジと、その膝で幸せそうに眠るカヲルの姿があったそうなw
めでたしめでたし。
821 :
名無しが氏んでも代わりはいるもの:2008/03/20(木) 21:26:06 ID:lt1fdB6W
ぐっじょぶ!
このスレまだあったのか
GJ!
保守
GJ!
人いないね
ピンクのスレも落ちたし
職人こないかなあ…
荒らしが沸くよりマシじゃないか
呼んだかな、バカ女共^^
キモいくさマンコ共死ね
春休みももう終わりだねぇ
粘着荒らしはスルーの方向で