ダミープラグのプラントにやってきた三人。
ミサト「これがダミープラグの元だというの?」
リツコ「真実を見せてあげるわ」
パチッ!
リツコ「人はイモを収穫したので、喜んで鍋に入れようとした。
だから、バチが当たった。それが江戸時代。せっかく収穫したイモも煮崩れしてしまったわ。
でも、今度は煮崩れしないイモを自分たちで輸入しようとしたの。それがメークイン。」
スイッチを押すリツコ。
リツコ「だから煮込むの、憎いから。」
泣き崩れるリツコ。
ミサト「イモにとりつかれた人の悲劇…」
ワロタw
だから煮込むの、憎いから…
(;;..( ) )
(;;;;,,人ソ
,'⌒⌒ヽ グツグツ从ノ.::;ソ
! (((("))〉 ⊂ニニニニニニ⊃
.((vo! ゚ -ノ)) ゞ、::;;; ;;::ノ
.<_〈|,》|〉 , └───-┘
/_」ニl,ゝ 人M人M人M ゴォォ
´し'ノ. 【┻┻┻┻┻┻】
シンジ「田植えの時さ、今日の。手拭いかぶってたろ?
あれってなんか、お婆さんって感じがした。」
レイ「…お婆さん?」
シンジ「案外、綾波って農家とかが似合ってたりして。」
レイ「何を云うのよヽ(`Д´)ノ怒」
…保守ってことさ。
287 :
名無しが氏んでも代わりはいるもの:2007/06/01(金) 22:46:15 ID:KgUA8CHv
保守
神が降臨なさるまで、保守がてら、菜園FF A-Partの85氏の続きを書いてみます。
文才がないのでひどいものですが…
あくまで保守がてらなので、職人様は私のをスルーして85氏の続き、
もしくは224氏の続きをよろしくお願いしますですm(__)m
…ということで、第八話 台風、来日 から続きを投下していきます。
「まったく持つべきものは友達ってカンジ、な、シンジ。」
「…はあ〜(溜息)。」
「毎日同じ田畑の中で息苦しいと思ってねー。たまの農閑期だからデートに誘ったんじゃないのよー。」
「じゃあ、今日はホンマにミサトさんとデートですか!せっかくなのにこの天気ですけど…」
「豪華なお船で太平洋をクルージングよん♪」
「おお〜、トロール船が5、延縄漁船が4の大船隊だ〜!さすが漁協の誇る正規漁船“第八武蔵丸”!」
「よくこんな老朽船が浮いていられるものねー。」
「しかも雨、だんだんひどくなってきてへん?」
「…ほんとにあの船大丈夫なんですか?ちょっと浸水しているような…」
ヘリから甲板に降り立つ三バカトリオ+ミサト達。
と、そこへ。豪雨をものともせずに仁王立ちしている一人の少女が出迎えた。
「ヘロ〜ォ、ミサト、元気してた?」
「ま、ね。あなたの苗も、背、伸びたんじゃない?」
「そ、他のところもちゃ〜んとトマトらしくなってるわよ。」
「紹介するわ。エヴァゲリオン弐号機の専属パイロット、セカンドチルドレン 惣流・アスカ・ラングレーよ。」
勝気ではあるが、色白で容姿端麗。
宝玉のように澄んだ碧眼に、たなびく亜麻色の髪。
その髪留めには深紅のプチトマトがあしらわれている。
そして、おおよそ不釣合いな作業用のつなぎ。
しかも左手に、トマトの成ったパックンフラワー・改(PF改)を携えていた。
またかよ、こいつもか…、と警戒するシンジ。
そう、彼女が二番目の労働者、惣流・アスカ・ラングレーだ。
第八話 台風、来日