落ちてたので 立て直してみた。
前スレに来てた職人さんカムバック。
2げっ…!
4 :
名無しが氏んでも代わりはいるもの:2006/11/26(日) 00:38:38 ID:REhQEIUs
とりあえず保守
乙
前スレに書いたものですノシ
建て直してくださってて嬉しいです。ありがとう。
続き投下したいんですが、人いますかね?
挙手してみてください。
続き希望
しかし人がいなけりゃ投下は無しなのはなぜなんだぜ?
挙手とか言われると困るなw
多くの人に読まれたいならここは向いてない
なんせ落ちるぐらいに人いない
投下すれば人は自然に集まる
面白ければな
庵シンジ「あっつ!」
貞シンジ「どうしたの…って、うわ!
お鍋ひっくり返したの!?」
庵シンジ「あ、っと…。ゴメン…」
貞シンジ「あぁーもー!ゴメンじゃなくて!
速く冷やさなきゃダメだろっ」
庵シンジ「でも大したこと無いし…!絆創膏でも貼っとくよ…」
貞シンジ「馬鹿!いいから冷やしてなってば!
ほっといたら後が大変なんだからな!」
庵シンジ「でもお鍋の片付け…」
貞シンジ「しょうがないから僕がやっとく…。
だからぜーったいソコから動くなよ!」
庵シンジ「…なんだか…君ってお母さんみたいだね…」
貞シンジ「な、なに…言ってんだよ!馬鹿!」
そんな会話があったらいいな、と。
ツンデレだな貞シンジw
庵「ほらほらー、猫じゃらしー」
貞「…何の真似…?」
庵「…化け猫は人に化け、化けた人を喰い、なりすますという…
じゃなきゃオカシいよ、僕が二人いるなんて!」
貞「……で?」
庵「ねっ、猫じゃらしで!
化け猫は尻尾を出すってこの本に!」
貞「……。」
庵「ホラー!ほらほら、猫じゃらし…」
貞「……。」
庵「……。」
貞「に゙ゃーーー!!!」
庵「ぎゃああああーー!!!」
貞「……。」
庵「……。」
貞「なんて。ね。冗談。」
庵「……う、うん…」
庵(腰…抜けちゃった…)
貞「ンぅっ!何だよこの触覚…」庵「どうしたの?」
貞「…ポテトサラダの中に…触覚みたいなのが…」
庵「ね、ねぇ…コレってまさか…」
貞「…ゴキ…ぶ、り…」
庵「あっ、でもでも!まだ食べる前に見つけてよかったよね!ね!」
貞「………。」
庵「…どうしたの?ねぇ…」
貞「……。」
庵「…まさか、君……」
貞「…こんなとき、どんな顔したらいいのか解らないんだ。」庵「…笑えばいいと思うよ…」
庵「♪んーふーふふーふ、ふふふんふふーふ♪…」**風呂場にて。
貞「君、お風呂入りながら鼻歌歌うのオジサン臭い。止めたら?」
庵「そ、そうかな?」
庵(ほっといてよ、もう…)
貞「♪愛情こめこめ…ンーフフーフー♪」
庵「君、おにぎり作りながら歌うのもオジサン臭いよ!絶対!」
貞「こっ、これはイイんだよ!」
庵「どうして!?」
貞「あっ、愛情込め込め…だから…」
庵「そ、そうなんだ…」
18 :
8です:2006/11/28(火) 04:23:33 ID:???
そうですよね…。
いいやつ書いていくよう頑張ります。
前スレからの続きでいきたいと思います。
保守うううう!!!
最近めちゃめちゃ圧縮が多いのでほす
貞「もうすぐクリスマスだね」
庵「うん。今年はサンタさん何くれるかな?」
貞「も、もしかして信じてるの?」
庵「当たり前じゃないか。信じない子はプレゼントもらえないんだぞ」
貞「いるわけないだろ!」
庵「いるもん!サンタさん絶対いるんだもん!」
貞(僕プレゼントもらえないのかな・・・)
庵野は純粋だな
貞シンジ「ただいまぁって言っても、誰もいない、か………」
庵シンジ「やあ」
貞シンジ「…って、うぉいっ」
庵シンジ「えっと……ひ、ひさしぶり?」
貞シンジ「ななななんで君がここに!!」
庵シンジ「ぼ、僕もよく分からないんだけど…、一度dat落ちして…君とも別れたと思ったらまたここに…」
貞シンジ「なんだって!?……はっ!!ミサトさんのマンションだと思ってたらいつの間にか例のあの部屋になってる!?」
庵シンジ「僕も、家に帰ってきたと思ったらいつの間にかこの部屋にいて…」
貞シンジ「はぁ…、またなのかよ…」
庵シンジ「ご、ごめん…」
貞シンジ「なんで君が謝るのさ?」
庵シンジ「ついなんとなく……でもさ、嬉しいよやっぱり…。僕たち、もう会えないかと思ってたから…」
貞シンジ「そ、そりゃ嬉しいけど……それとこれとはまた別の問題で…」
庵シンジ「二人でまたお茶出来るんだね。あ、今お茶しようか?僕準備するよ」
貞シンジ「え…あ…ちょっと…」
庵シンジ「あの子はいないみたいだけど…また来てくれるかな?来てくれるといいな」
貞シンジ「お、お茶もいいけど…その前にやることがあるだろ!」
庵シンジ「やること?何?」
貞シンジ「えっと……その…」
貞シンジ「あー……ま、いいか」
庵シンジ「??」
貞シンジ「さ、お茶しよう」
庵シンジ「うん!またよろしくね」
貞シンジ「とりあえずよろしく」
なんちゃって今さら
貞「ルンルン♪」
庵「何編んでるの?」
貞「セーター」
庵「誰に?」
貞「ぼ、僕のだよ!」
庵「ふーん」
貞(クリスマスプレゼントだなんて言えないよな・・・)
パラレルだから常夏設定は放置
保守
ちゃっかりナナゴさん保守してたYO-!
保守!!!!!!!!!!!!
27 :
名無しが氏んでも代わりはいるもの:2006/12/13(水) 21:14:07 ID:6iCOmVlO
スパロボシンジもだしてね
勝手に
>>21の続き
24日当日
庵「zzZ」
貞「ほんとにいるわけないじゃないかw」
貞「ここ密室だし、入ってこれないでしょ いくらサンタでも」
貞「……」
貞っ■【プレゼント】
貞「メリークリスマス」
プレゼントどうやって用意したんだw
とか聞かないでやる優しい俺
寝ているシンジの傍にサンタクロースの格好をしているシンジがしゃがんで微笑みながら「メリークリスマス」って言ってる絵が浮かんだ。
萌え
良スレ発見
ほ
す
ジャジャジーンジャジャジー♪
《恐怖の心霊体験特集!》
ジャジャジージャジャジー♪
庵「うわぁー…怖いね…」
貞「…こんなの本当にあるわけないよ。」
庵「そう…かなぁ?案外、お風呂とか水周りに出るらしいよ?」
貞「…なんでお風呂?」
庵「水はあの世と繋がってるからだって…」
庵(なぁんてね♪雑誌の受け売りだよ)
貞「ふ、ふぅーん。嘘くさいケドね…」
貞(………。)
庵「あの…、」
貞「…なんだよ…」
庵「なんで、その…
君もお風呂に一緒に入ってるの?」
貞「…君が、怖がってた、から!
その…仕方ないから一緒に入ってあげてるの!」
庵(…そこまで怖がってなかったけどなぁ…僕、)
萌えるスレですな
ツンデレシンジきゅんwww
背中を流し合いっこする二人
二人にお年玉をあげよう
つII
庵「$10^10だって!」
貞「うわーい」
よし、あげよう
誰かSSキボン
なんだろう…すげー和むな、このスレ
ツンデレ貞シンジ・・・・・・・・・
・・・萌え殺されるぅ〜〜〜〜!!!
庵「ねぇねぇ、もらったお年玉でさ 何買う?」
貞「うーん、考え中…君は?」
庵「僕はねー、新しいCDプレーヤーかなぁ?」
貞「それいいかも」
庵「あ!僕、いい事思い付いた!」
貞「な、なに?(びっくりした…)」
庵「二人でお揃いのにしよーよ!」
貞「えー…お揃い?」
庵「…嫌?」
貞「…いや、じゃないけど。」
貞「じゃあ今度の日曜一緒に買いに行こうよ♪」
貞「はいはい…」
貞「でも男同士でお揃いってキモイよね…」
庵「…うっ!
まぁ、言われてみればそうだよね…」
貞「やっぱ別々ので…」
庵「そういうコトで…」
庵「('・ω・`)ショボーン…」
貞「……。」
貞「えっと…そういうわけで、色違いのにしよっか?」
庵「!!」
色違いの同機種を購入するシンジきゅん'S
勝手に続きかいてスマソ
庵「耳掻きって、自分でやるより他の人にやってもらった方が気持ち良いよね…」
貞「そうだね、プロテインだね」
庵「…でしょ?それでさ…」
貞「……」
貞(す・スルーされた…)
庵「あのさ、ほらー、その…」
貞「……。」
庵「…な、何でもない…ゴメン。」
貞「…しょうがないな、ホラ。来なよ。」
庵「(・ω・)!」
貞「耳掻きやってやるから。」
庵「え、と…あの、ありがと」
貞「……ん。」
保守は男の仕事!
ほす
プロティンワロタ
どういうわけだろう。
何故自分はこんな状況に陥っているんだろう。
碇シンジは混乱した頭で、その原因を突き止めようと必至だった。
だが、その行為は更に彼の思考回路をかき乱すだけだった。
「「「あの‥」」」
シンジは、ひとまずこの気まずい空気をなんとかしようと、口を開く。
が、相手も同じ事を考えていたらしく、見事に言葉が重なってしまった。
(‥そりゃ、そうだよね‥。)
言葉が重なってしまうのも、無理は無い。
目の前にいるのは、自分が一番見知った人間。
「碇シンジ」という人間にうりふたつな、いや、
鏡を目の前に並べているかの様な容姿の少年が、
自分を除いて二人いるのだから。
(しかも‥)
声、話し方、仕草、どれをとっても自分そっくり。
(これは夢だ。悪い夢。そう、悪夢だ。)
シンジは混濁していく思考の中で思った。そう思いたかった。
たぶん、他の二人の僕自身も、同じ事を考えているんだろうな。
ふとそんな考えが、シンジの頭の隅をよぎった。
ちょっと書いてみた。
三人ってのは前スレであった
庵野シンジ、貞本シンジ、学園シンジ、の三人。
>>54乙!
三人のシンジきゅん
・・・うはwハーレムwwww
>>54GJ!!
続きも‥お願いしたいです、安西先生。
wktk
せっかく神が舞い降りようとしてたのに‥
2ちゃんも終わりか‥
保守
>54
うひゃ 気になる
庵「……」
貞「……」
庵「…あの」
貞「…何?」
庵「…えーと、ここはどこか知ってる?」
貞「…知らない。君も知らないんだ?」
庵「う、うん。目が覚める前は自分の部屋で
寝てたと思うんだけど…。なんかよく思い出せないけど」
貞「…僕も」
庵「変なこと聞くけど、これ、夢じゃないよね?」
貞「そうみたいだね…」
庵「…あの、僕たち、似てない?」
貞「そっくりだね」
庵「なんだろうね、これ」
貞「さあ…」
庵(…気まずい…)
貞(なんなんだ、これ…)
保守age
64 :
名無しが氏んでも代わりはいるもの:2007/01/23(火) 20:33:56 ID:sJWdOqyo
続きまだぁ?
65 :
名無しが氏んでも代わりはいるもの:2007/01/23(火) 20:52:54 ID:qTlKcErn
ほちゅ
age
揚げ
保守
54を書いた者です。
気まぐれに書いたものだったが結構続きを楽しみにされてる
みたいなんで、図々しいのは承知で続きを書いてもいいだろうか。
誰もしてないだろうけど、あんまり期待しないでくれると嬉しい。
>>69 職人さんktkr
気が向いたときでかまわないので投下待ってるよ。
うほっ 待ち
(・∀・)ワクワク
待ち
wktk
良スレあげ
キモい
保守
78 :
名無しが氏んでも代わりはいるもの:2007/02/15(木) 01:15:41 ID:bet2UqOC
あ げ
79 :
名無しが氏んでも代わりはいるもの:2007/02/19(月) 00:24:06 ID:I3qWEZtl
どんだけまたせんだろ
庵シンジ「フンフンフンフンフンフンフンフン〜♪」
貞シンジ「何読んでんのさ?…作ってみよう楽しいお菓子…?またお菓子ぃ!?」
庵シンジ「な、なんだよ…暇なんだからいいだろ、作ったって」
貞シンジ「甘いものそんなに好きじゃないんだよな」
庵シンジ「べ、別に君に食べさしてあげるなんて一言も言ってないよ!!」
貞シンジ「ふーん、一人で作って一人で食べる気なんだ。君、案外ケチだね」
庵シンジ「なんだよ、甘いもの嫌いなんでしょ?じゃあ君にはもうあげないよ!君が嫌いだって言うんだもの!」
貞シンジ「嫌いとは言ってないだろ」
庵シンジ「遠まわしに言ったようなもんじゃないか!」
貞シンジ「だから、別に嫌いじゃないってば!…はぁ、もういいよ。君の好きにすればいい。
君の趣味に僕がとやかく言う資格はないもんな」
庵シンジ「……もう、なんなんだよ」
貞シンジ「はぁ…僕って嫌みたらしいよな…。相手をさらに怒らせることばかり言って、最低だ」
コンコン
庵シンジ「…寝てる?」
貞シンジ「起きてるよ…」
庵シンジ「あ、あのさ……あんまり甘くないように、レアチーズケーキ作ってみたんだけど…」
貞シンジ「え?」
庵シンジ「ご、ごめん……やっぱいらないよね。ほんとごめん……」
貞シンジ「ち、違う!あ、違うじゃなくて…えと、ありがとう…。いただくよ」
庵シンジ「あ、うん…」
貞シンジ「おいしいよ、コレ。……あの、さっきはゴメン」
庵シンジ「え?」
貞シンジ「君の作ったお菓子、僕好きなんだよ。ただ、甘いものは少し苦手なだけで…。最近よく甘いもの作ってたから…」
庵シンジ「ううん、僕も今度からは気をつけるね。その…また食べてくれる?」
貞シンジ「うん、いつでも」
庵シンジ「君の好きなおせんべいとかはさすがにムリだけど、頑張るね」
貞シンジ「…やっぱ君はすごいな。僕も君の素直さと優しさを見習わなきゃ」
庵シンジ「?」
おまけ
庵シンジ「ひとつお願いがあるんだけどさ…」
貞シンジ「なに?」
庵シンジ「僕がお菓子作り趣味だって、みんなには内緒だよ?」
貞シンジ「なんで?」
庵シンジ「だって、男がお菓子作り好きだなんてなんか恥ずかしいじゃないか…」
貞シンジ「なんでだよ、パティシエだっているじゃないか。それに、君のお菓子美味しいんだから自信持ちなよ」
庵シンジ「そうかな…?」
貞シンジ「まぁ、僕が女だったら…もし彼氏が自分よりお菓子作りが上手だったらかなりショックかもなぁ…」
庵シンジ「やっぱり内緒の方向で!!!」
カワエエ
乙。萌えた
おー可愛い
GJ!
秋になったらもうひとりシンジが増えそうだな
鴨ねー
88 :
名無しが氏んでも代わりはいるもの:2007/02/22(木) 16:14:27 ID:5RmdNdkl
これ以上人格増えたらついていけません><
前のスレでスパロボシンジもでてきたりしてたから
実は5人??
庵シンジ
貞シンジ
学園シンジ
スパロボシンジ
新劇場版シンジ?
・・・多重人格ww
>>82 羨ましい。
甘いものが食べれるなんて。
しかも手作り・・・。
91 :
名無しが氏んでも代わりはいるもの:2007/02/22(木) 22:07:27 ID:vLcOkUAZ
職人さんありがとう!
GJ
庵シンジ「君ってさ…じじ臭いよね」
貞シンジ「は?」
庵シンジ「試してガッテンのファンだし」
貞シンジ「…役に立つじゃんか」
庵シンジ「おせんべい好きだし」
貞シンジ「お、おいしいだろ……おせんべい」
庵シンジ「妙に落ち着いてるし」
貞シンジ「わざわざ騒いでも疲れるだけだよ」
庵シンジ「やっぱりじじ臭いよ!!」
貞シンジ「失礼だな」
庵シンジ「縁側で猫とひなたぼっこしながら緑茶啜っておせんべい食べてるイメージだ!」
貞シンジ「そう言う君だってババ臭いよ」
庵シンジ「え?」
貞シンジ「スーパーの特売チラシを常にチェックしてるし」
庵シンジ「だって安い時に買わなきゃ損じゃないか」
貞シンジ「やたらと主婦の知恵持ってるし、ほら、こないだも茶渋を取るにはジーンズの切れ端がどうとかで僕のジーンズを…」
庵シンジ「あ、あれもうはかないって言ってなかったっけ?」
貞シンジ「言ってない…」
庵シンジ「そ、そだっけ?まぁ……うん。僕の一着あげるから…ね?」
貞シンジ「もういいよ……。それに、おもいっきりテレビも好きだし」
庵シンジ「みのさん見てると落ち着くんだ」
貞シンジ「やっぱりババ臭いよ……寝そべりながらおもいっきりテレビを見て、広告チラシ漁ってる平日のおばちゃんのイメージだ」
庵シンジ「それじゃあ僕たちじじババコンビで相性ばっちりだねっ」
貞シンジ「え?あ………うん」
庵シンジ「君とは今後とも上手くやれそうな気がするもの」
貞シンジ「そ、そだね」(あ、あれ…?なんか違うけど…まあいいか)
庵シンジと貞シンジはどこが違うんだ?
>>94 簡単に言うと
庵シンジ=気が弱くて女の子っぽい
貞シンジ=庵シンジより気が強い
ってな感じかな・・・?
例えるならこうだな
庵シンジ=白イヌ
貞シンジ=黒ネコ
ほ
しゅ
違う
貞本の爺シンジはためしてガッテン見てたなwww
ガッテン
ガッテンガッテン
お年よりは大事にしないとな
105 :
名無しが氏んでも代わりはいるもの:2007/03/19(月) 18:08:20 ID:ZkZk4BnY
age
>>99 そのスレ好きだったよー途中からシンジが参戦してた。
・・・マザー3www
はいはい
いってらっしゃいノシ
過疎るなー
保守
111 :
名無しが氏んでも代わりはいるもの :2007/04/21(土) 06:35:35 ID:o59pToFg
ここはもうあげてみる
あげてみる
貞「そもそも僕達、会話が続かないよね」
庵「しょうがないよ、共通の話題とかないもの」
貞「それに無理してでも喋らなくちゃいけないとか、そうゆう訳でもないし」
庵「うん………。そうだね」
貞「………」
庵「………」
貞「………とりあえず出口探そうか。僕はあっちを調べとくから、君は向こうを調べといて」
庵「うん、わかったよ。ってうわあぁっ!」
どてーん
庵「ってて…、あれ?なんでこんなのが…」
貞「大丈夫?なんかあった?」
庵「大丈夫、ちょっと足引っ掛けただけだから。ねぇ、これ何であるかわかる?」
貞「………なんでスイカの蔦なんかがあるんだ」
保守がてら、勝手に密室にしてみた。後悔はしていない。
お前はえらい
職人さん待ちで、せめてもの暇潰しになれば
貞「…とりあえず、それ(スイカの蔦)は置いといて、部屋調べの方やっとこう」
庵「あ、うん。僕ちょっと台所見てくる」
貞「わかった。じゃあ僕は洗面所見てくる」
しばらくお待ち下さい
庵「そっちはなんかあった?」
貞「いや、特になかったよ。換気扇も見てみたけど、真っ暗でどこに繋がっているのか、わからなかった」
庵「(肉体派だなぁ)こっちも出口とかそうゆうのはなかったけど…、それより気になった事が…」
貞「?」
庵「冷蔵庫の食材がそろそろヤバいんだ」
貞「えっ…」
庵「やっぱ調子乗ってお菓子作るのをしなければよかったのかな」
貞「なっ…!考えてなかったのかよ?!」
庵「だってここまで長い間いるとは思ってもなかったし、賞味期限前に使っておきたかったんだ!」
貞「そうかもしんないけどさっ、どーすんだよこれから!!」
庵(スイカの蔦の方に目を逸らす)
貞「………」
庵「…………」
貞「……イヤイヤイヤ、それはないだろ」
庵「スイカの蔦って、食べるのかな」
貞「人の話を聞けよ!」
庵「あ、いや最終手段として…」
貞「いやだからないって!!」
加持さんのスイカが異常生長→ツルが部屋を覆って出られない
加持さんのスイカが意志を持つ→ツルがシンジ達を・・・
>>116 >>117 しゅるしゅるしゅるしゅる
庵「あ、ツルが伸びてる」
貞「伸びてる、じゃないだろ!どう見てもおかしいじゃないか?!」
庵「スイカって生命力凄いね」
貞「…凄いとかそんなんじゃないと思うんだけど…。あーぁ、どうすんのさ。部屋覆いつくされちゃったし」
しゅるしゅるしゅるしゅる(シンジ達に近付く数本のスイカのツル)
庵「な…、何?」
貞「…………」
しゅる…(あと少しでシンジ達に触れるかの所で止まり、スイカを生成するスイカのツル)
庵「…なんか」
貞「何?」
庵「『ドリーム・ビジョン』観ている気分になる」
貞「…確かに」
庵「これってスイカだよね」
貞「それは僕のセリフだ」
庵「ごめん。これってさ、もうこれ以上大きくならないみたいだから、これで収穫かな?」(一つの大きめのスイカを持ち上げながら)
貞「だと思うけど」
庵「よかった。これで当分食べ物に困らなくてすむね」
貞「まぁ…そうなるのかな」
食材問題解決
オマケ
貞(一つのやたらとデカいスイカを見ながら)「あ」
庵「どうしたの?」
貞「このスイカ、なんか模様が文字になってる」
庵「えっ!なんて書いてあるの?」
貞「ちょっと待って…。と、こ、ろ、で、こ、れ、を、み、て、ど、う、お、も、う……」
庵「………」
貞「………」
庵「…凄く」
貞「大きいです…」
オチがw
121 :
117:2007/05/08(火) 23:45:16 ID:???
>しゅるしゅるしゅるしゅる(シンジ達に近付く数本のスイカのツル)
>庵「な…、何?」
>貞「…………」
この辺まで期待してしまったw
スイカ「触手プレイやらないか?」
庵&貞シンジ「…スイカと?」
貞シンジ「だが断る!(きっぱり)」
庵シンジ「…そっ、そうだよ!嫌だよ!」
スイカ「…ちっ」
庵シンジきゅん。
その「…」はなんですか?
本当は興味があるんでしょ?
庵シンジ「ち、違いますよぅ、
>>124さん!///
…断ったりしたら、スイカに悪いかなと思って…。スイカの気持ちを傷つける事になると思ったから…。
でもやっぱり触手プレイは嫌だから、貞シンジ君が断ってくれて良かった…」
貞シンジ「おい、スイカの気持ちって何だよ…」
126 :
117:2007/05/10(木) 18:13:05 ID:???
スイカ「嫌よ嫌よも好きのうちってね」
しゅるしゅる
127 :
名無しが氏んでも代わりはいるもの:2007/05/10(木) 19:37:32 ID:+pKu7ORD
とりあえずスイカのCV:山寺宏一って事でいい?
もちろんおk
さっき初めてこのスレみて、「なんでスイカが喋ってんのw」って思ったら、ああ成る程こういうわけかww
そんなことよりシンジ萌える
おお!スレが伸びてる!!と思ったらスイカのツルも伸びててワロタwww
結構本気で加持スイカの庵貞シンジ触手プレイ見てみたいと思ったが
スレチの上にちん○まを彷彿とさせるシチュエーションだなコレww
正直、スイカ(のツル)ネタがここまで伸びるとはおもわなかった。
貞「大体触手プレイとかって、なんでそんなことに考えがいくのさ」
スイカ「男は狼なのよ、気を付けなさい(ツタうねうね)」
庵「なんか随分と古いの持ってきたね」
貞「それにスイカに雄雌ないだろ」
庵「植物だもんね」
ス「失礼な、両性もっているのに」
貞「人のそれとは違うって事」
庵「それに、今花ないから無性だよね」
ス「あっ………」
>無性
使徒かw
つづき書いてみた
スイカ「うぅ…(痛い所をつかれちまったな…)
…坊や達、お喋りはこのくらいにして、そろそろ大人の時間にしようじゃないか」
庵シンジ「えっ」
貞シンジ「…!」
スイカ「こっちの気の強い子も可愛いけど、まずはそっちの可憐な子を頂くとしますか」
しゅるしゅるしゅる
庵シンジ「…あっ、うわー!」
足下に迫る蔓。庵シンジピンチ!
貞シンジ「…待てスイカ!それ以上僕たちに近付くな!」
ピタリと動きを止めるスイカの蔓。
スイカ「…!君が持っているものは…」
貞シンジ「マッチだよ。それからこっちは台所を探索した時に見つけたウォッカだ!
…こいつをお前にブチまけて火を付けてやる!」
スイカ「…フッ、やるじゃないか…
お兄さん、一本とられたよ…」
しゅるしゅると引き下がるスイカ
庵シンジ「貞シンジ君、ありがとう」
貞シンジ「や、僕も触手プレイは嫌だから。
こんな事もあろうかと、マッチをリビングに持ってきてて良かったよ」
庵シンジ「(機転がきくんだなぁ…僕も見習わなくちゃ)」
スイカ「君達には負けたよ…(とりあえず今日は)
貞シンジくん、カッコいい事するじゃないか。マッチだけに『冷めたしぐさで熱く見ろ〜』って感じかい?」
庵シンジ「スイカ…、やっぱり微妙に古いとこから持ってくるんだね…」
スマン、レスを読み返してみたら台所を探索したのは庵シンジの方だった…。貞シンジは洗面所だったな。
貞シンジ「それからこっちは、庵シンジが台所を探索した時に見つけたウォッカだ!」
もしくは
貞シンジ「それからこっちは、洗面所を探索した時に見つけた塩素系漂白剤だ!」
貞シンジ「こいつをお前にブチまけるか、マッチで火をつけるかしてやる!」
どっちか選んで修正して下さい。
マジですまんかった。
二人のシンジにしかられてきます_| ̄|○
二人のシンジにしかられるだと?そんな裏山しいことは許さんよ
>>134 庵「特に気にする事ないよ」
貞「書いている本人もあんま深く考えて書いているわけでもないし」
庵「逆に、中の人は続き書いてくれてありがとうって言いたいみたい」
貞「なら、自分で言えばいいだけじゃないか」
ス「本人に言われるより、君達に言ってもらった方が萌えれるんじゃないかと思ってのことさ」
貞「あぁ、そう…」
庵「でもなんで
>>135さんは僕達が
>>134さんを叱る事が羨ましいんだろう。…怒られるのって、僕は嫌なんだけどな」
貞「………マゾ?(ボソ)」
ス「お兄さんは君達に対してはご主人様でありたいけどな」
庵・貞「………ご主人様?」
ス「『さぁ、これをお舐め、私にご奉仕しなさい。よく出来たらご褒美をあげるよ。ただし、下手だったならお仕置だ』みたいな」
無言で放火の準備をする庵・貞シンジ
ス「ちょ、ちょっとまって!!冗談、冗談だってば!スパイシーなアメリカンジョークじゃないか!?」
貞「…冗談でも、次にそんなこと言ったら放火する」
庵「ただでさえ、スイカは信頼出来ないんだから」
ス「………はい…」
138 :
134:2007/05/12(土) 14:03:22 ID:???
>>135 うむ。確かにお仕置にならないかも。むしろ少し幸せかもしれん ///
>>136 シンジ君達、ありがとう。優しいんだね…。
(中の人へ。ありがdです!激萌えました)
>>137 シンジ君達へ。
>>135さんの名誉のために言っておくけど、別に変な考え方ではないぞ。
たとえしかられるとしても、一時のあいだ君達が真剣なまなざしで自分だけを見てくれる、
それはこのスレに来る人達にとっては嬉しい事なんだ。
このスレに来る人は、みんな君達のファンだからね。
その事を忘れないで、これからも頑張って(スイカから貞操を守り抜いて)くれ。
スレのみんな、俺の事キモいとかいわんといてな…。
キモイ!お前は可愛いほどにキモイ!
いつのまにスイカ×庵貞シンスレにw
ぐううぅぅぅ…
庵・貞「……………………」
ス「…いや、実に壮大な腹の音だね。お兄さんびっくりだ」
貞「うるさい、黙れ」
ス「はいっ!(怖ぇっ!!)」
庵「そういえば僕達、最後に食事したのって何時だっけ?」
貞「ここって時間の感覚狂っちゃうから、今がどんな時期なのかわからなくなるしね。とにかくわかる事は、お腹が空いたって事だ」
庵「だよね…。スイカはもう食べれないし」
ス「君達ねぇ…、お兄さんをなんだと」
貞「…なんだよ」
ス「そもそも、お兄さんがここに発生したのは君達への食料提供のためなんだ。それでお兄さんが食べられないと言われちゃあ、お兄さんの存在意義がなくなってしまうではないか」
貞「(触手ネタ提供じゃなかったんだ…)」
庵「でも、そうペラペラと喋られると、なんか食べにくいんだけど…」
ス「それは悪かった。喋る事になるとは思っていなかったらな。けど、お兄さんは君達に食べて貰いたいのさ。これからも一緒に居て貰うためにね。なに、スイカの一個や二個、なくなっても支障はない」
庵「そうなの…?」
ス「そうさ」
貞「けど…、スイカを切るための包丁が台所なんだけど」
ス・庵「あっ………」
ネタがキレてきた。誰かプリーズ
そこでイモやキャベツなどの他野菜の登場ですよ
貞「でいっ!!!」(ズバッ)
庵&ス「おお〜」
貞「チェロやってたから、指先だけは鍛えてあるんだ。
君も練習すればできるようになるはずだよ」
庵「そ、そう… こう、かな… (グキッ)」
庵「〜〜〜〜〜!」
貞「ああもう何やってんの、ちょっと見せて… あ〜あ、突き指してるね」
庵「ご、ごめん…」
ス「いかんなー少年。スイカを秒間16連打で割った高橋名人を見習いたまえ!
そんなことではいけすかんやつの前歯も折れんぞ!」
庵&貞「一体何歳なんだ?このスイカ…」
スイカだけじゃ栄養不足になるからな。
スイカが自分で品種改良して、最終的にはドラえもんに出てくるようなカツ丼とかカレーライスとかチャーハンとか
スパゲッティーとかお子様ランチとかステーキとかが出てくるスイカになれば万事オッケー。
じゃあ、つづき書かせてもらいますノシ
スイカ「おっと、これじゃ他の部屋に行き来できないじゃないか。お兄さんうっかりしちゃったな」
しゅるしゅるしゅる…と部屋を覆っていた蔓が縮んで行き、リビングの隅っこに収まるスイカ。
庵シンジ「実がついたままで蔓だけ小さくなるなんて、すごいなぁ」
スイカ「でも、これ以上小さくなるのはお兄さんでも無理だなあ。
なにしろお兄さん、すごく大きいから」
貞シンジ「何さりげなく微妙にエロい表現してるんだよ!!」
スイカ「とりあえず、これで共同生活には支障はない、と。
春一番が〜掃除したてのサッシの窓〜に〜(歌ってる)」
貞シンジ「ところでスイカ、お前の根っこってどこに…」
るるるるる…。
庵シンジ「あっ、電話だ」
貞シンジ「はい、碇です」
加持「よぅ、元気そうじゃないか?シンジ君達」
貞シンジ「スイカ…じゃなくて、本物の加持さん!!」
庵シンジ「えっ、加持さん?!」
加持「俺の息子がハッスルしすぎて、二人ともお疲れなんじゃないかと心配したよ」
貞シンジ「何さりげなく微妙にエロい表現してるんですか!」
庵シンジ「??」
加持「ハハハ、悪かった。
君達に俺のスイカをお裾分けしようと思ったんだが、意図せず部屋を
>>116の状況にしてしまってね。
玄関のドアが開かなくて密室状態になってるだろ?いや、すまなかった」
貞シンジ「『すまなかった〜』じゃないですよ!何なんですかこいつは?!」
加持「りっちゃんからもらった栄養剤を与えたら、大きくなりすぎて意思まで持っちゃってね。いやぁ、不思議不思議」
貞シンジ「(リツコさん…!なんか入ってる…絶対栄養剤以外の怪しい何かも入ってる!)
それより僕たち、食料がなくなってきて困ってるんです」
つづき
加持「それなら、俺のスイカを食べてやってくれ。彼もそれを望んでるはずだ。
部屋の外の根っこを引き抜くか燃やすかでもしない限り、死にはしない」
貞シンジ「でも、スイカだけじゃ…」
庵シンジ「栄養が片寄るよね」
加待「ベランダに続く窓を開けられるかい?」
庵シンジ「(カラカラカラ…)大丈夫ですよ〜。ベランダにも出られます」
貞シンジ「さっきスイカが小さくなったんで、大丈夫みたいです」
加持「そこから週に一度、ハシゴ車でネルフのスタッフに食料を持って行かせるように手配する。
もし足りないものがあれば、その時に注文すればいい」
貞シンジ「…スイカの奴を燃やしちまう訳にはいかないんですか?」
スイカ「ちょwおいお〜い、つれないじゃないか坊や」
加持「すまないが、それはできない。
息子は珍しい奴みたいでな、りっちゃんがしばらくデータを取りたいと言ってるんだ」
貞シンジ「(やっぱり栄養剤になんか入れてるよあの人…)」
加持「まぁ、変わったところもあるが、糖度も味も申し分ないし、根は気のいい奴だから、仲良くしてやってくれないか。
…変な悪戯するようならきつくお仕置してやってくれ」
貞シンジ「それはもう(にっこり)」
スイカ「(こええ…)」
長くてすまん、まだつづく。
加持「…!それから、大事なことを忘れていた。
君達の寝室のベッドサイドにコンセントの分岐タップがあるだろう?
抜き取ってきてくれないか」
庵シンジ「?…これかな?持ってきたけど…」
加持「今すぐ壊せ!」
庵シンジ「えっ?!(オロオロ…)」
貞シンジ「(庵シンジからタップを奪い取り、床に叩きつける)」
庵シンジ「なんか、普通のタップより機械が多めに入ってる…」
貞シンジ「…盗聴器…」
加持「ご名答。
思春期の少年達の部屋にそんなものを仕掛けるなんて、うちの諜報部もエグい事をする…。
上には俺から言っておく。プライバシーは大事だからな。
…おそらくはそれ一個だが、一応スイカに部屋を調べさせて、見つけ次第壊してくれ」
貞シンジ「ちょwあのスイカ、そんな事できるんですか?」
加持「当たり前だ。俺が手塩にかけた息子だからね。
また電話するよ。困った事があったら、俺で良ければいつでも相談に乗る。じゃあな」
庵シンジ「かっこいい…」
スイカ「俺の事かい?」
貞シンジ「バカ!加持さんの事だよ!」
長くなってすまんかった。
しかもリロードしないで書いちまったし…もめんみんな。
スイカ「スイカに塩かけたら甘くなるんだぜ」
庵「え?そんなの常識じゃないですか」
貞「貧乏くさ…」
ス「…………」
スイカ「皮の部分ギリギリまで食うんだぜ」
庵「え?そんなの常識じゃないですか」
貞「貧乏くさ…」
ス「…………」
良スレage
スイカ「皮の白い部分を残しておいて、洗ってぬか漬けにするとうまいんだぜ」
庵「え?さっきはギリギリまで食べろって…」
貞「貧乏くさ…」
ス「…………」
スイ加持いいよスイ加持
スイカのおかげでスレがしゅるしゅる伸びてるw
おそるべしスイカ
まさしくこれからが旬
本日の食事のスイカを選んでいる貞シンジ。
ス「ぁんっ!そこそんなに乱暴にしないでぇっ…、ひゃ、あ、らめえええぇぇー!千切れちゃうううぅぅー!!」
庵「…………っ(耳塞いでいる)」
貞「…ねぇ、それ止めろ」
ス「あぁ、正直俺自身キメェと思っていた」
庵「えっ、それわざとだったの?」
貞「……普通、気付くだろ」ス「いいねぇ庵シンジ君は。実にからかいがいがある」
庵「なっ………!!」
ス「あぁ、気を悪くしないでおくれよ。可愛いってことさ」
庵「僕は男だよ!可愛いなんて言われて、嬉しいなんて思う訳ないよ!!」
貞「ところでスイカ」
ス「なんだい?あぁ、食べ頃のスイカはそこのやつだよ(触手でスイカ指しながら)」
貞「それはわかった。それじゃなくてさ、この白黒のスイカってなに?なんか模様も変だし」
ス「白黒?そんなのはないはずなんだが…」
庵「?!!なっ…、それレリエルだよ!」
第12使徒 レリエル襲来
貞・ス「レリエルって何?」
庵「え、あっ…君達知らないの?」
省かれ使徒バロスwww
スイカ「うわああ!お兄さん食べられちゃう!スイカ初めてだから優しくしてね…って
違う!シ、シンジ君たちこのツルを!ツルをつかんでぇぇぇ!」
貞&庵「………」
スイカ「ちょ掴んでっていってるのにあqwせdrftg」
>>155 貞(スイカが騒ぐ中、冷静に)「レリエルってどんな使徒?」
庵「ん〜…、僕も初号機ごと取り込まれて訳分からなかったんだけど、本体はあの丸いのじゃなくて、影の方なんだよ。
あの影に吸い込まれると、使徒の空間に取り込まれちゃうんだ」
そんな会話の間に、
>>119の文字入りスイカがレリエルの影に吸い込まれていく。
スイカ「ちょ、シンジ君達〜!」
貞「あ、本当だ」
庵「…でしょ?」
…シーン……。
庵「…スイカ、吸い込まれちゃったね…このままでいいのかな…」
貞「…なんか部屋も静かになったし、いいんじゃないの?」
庵「!…そんな…!
確かにスイカは困った奴だったけど、おいしい実を食べさせてくれたりしたじゃないか!」
貞「……。」
庵「(涙目で貞シンジを見る)」
貞「……。(仕方ないな…)
…あの影に取り込まれるとどうなるのさ…?」
庵「(ぱぁ…っと笑顔になり)貞シンジ君、君もやっぱりスイカの事が心配なんだね!」
貞「ち、違うよ!このままだと寝覚めが悪いだろ!///」
庵「…ふふ。
…僕が取り込まれた時はね…、何故か子どもの時の自分と対話したり、過去の嫌な事をたくさん思い出したり、なんか散々だったよ…_| ̄|○」
貞「どうやって助かったのさ?」
庵「何か、みんなに会いたいって思ったらあの丸いのがパカッと割れて、初号機ごと出てきたみたい。
外ではリツコさんやミサトさんが頑張ってくれたらしいんだけど、あんまり覚えてないんだ…ごめん」
貞「(…やっぱりそれ系なのか…精神系というかセカイ系というか…)
じゃあ、しばらく待ってみて、いざとなったら加持さんにでも電話してみようか」
庵「そうだね…」
その時
みしみしみしっ…パカッ
スイカ「立ち上が〜れ〜、もう一度その足で〜、立ち上がれ〜、命の〜炎を燃やせ〜」
庵・貞「「スイカ!」」
スイカ「よぅ、少年達」
庵「無事だったんだね!」
貞「…まぁ、良かったじゃない」
スイカ「なになに?お兄さんの心配してくれたの?」
貞「誰がするか!///」
スイカ「もう〜、貞シンジ君は素直じゃないなぁ。だけどそんなところも可愛いじゃないか」
庵「どうやって出られたの?僕の時は何時間も取り込まれてたのに…」
スイカ「いやぁ、中は結構楽しかったぞ。苗だった頃の自分と話したり歌ったり踊ったりな。
だけどやっぱり『ここから出て親父に会いたい』って思ったら戻ってこれた」
庵「親父って…加持さんの事?」
スイカ「ああ、俺の大好きな自慢の親父さ」
庵「…スイカ、なんだかうらやましいな…」
貞「………。」
スイカ「あぁ、それからな、親父が前に恋人の写真見せてくれた事を思い出してな。
それがすごい巨乳美女なんだよ、知ってる?
…あの巨乳に顔をうずめるまでは、お兄さん死んでも死にきれねぇって思って……
…あれ?二人ともなんでそんな怖い顔してるんだい?」
庵「バカ!エッチなのは変わらないじゃないか!心配して損したよ!」
貞「結局エロかよ!もうお前は謎空間に帰れ!戻ってくるな!」
スイカ「なんだなんだ急に?
…ふっ、思春期の少年は扱い辛いな…」
貞「お前が一番扱いに困るよ!」
スイカワロスw
ええキャラしとる
スイカww
ス「んでだ。どうするこの残骸」(レリエル(殲滅済)をツルで指しながら)
貞「どうする…つったって、僕はコイツ見るのも初めてだし」
庵「僕も…出たあとすぐに気を失っちゃって、その後は病院のベットで寝ていたからぁ…」
貞「何だかんだで、後処理はネルフの人達に任せっきりだったな…。」
ス「となると、俺たちじゃあどうしょうもない訳か。そういや殲滅した後の使徒はネルフはどうしていたんだ?」
庵「リツコさんが分析していたけど、でもシャムシエルだけだったし」
貞「君の方も?」
庵「うん、理想的なサンプルだって」
貞「へぇ、やっぱどっかで繋がっているんだ」
ス「お兄さん的には、リツコさんが非常に気になる所だが、二人とも、話ずれてきているぞ?まずはコイツの処理だろう?」
貞・庵「(なぜだろう、スイカに正論言われるのが凄いムカツク…)」
ぼこぼこぼこぼこ
ス・貞・庵「!!!?」
S2機関により再生中
貞「んなっ、スイカ!!コアを破壊しなかったのかよ?!」
ス「モチツケ(AA略 気付いたら出ていたんだぜ。コアとか一度も見ていない」
貞・庵「うわああああああああぁっ!」
授業終わったら続きを書きたい(あくまで希望)
おお!続きwktkしながら待ってます!
続き
うんうんうんうんうんうん
(レリエル完全復活)
貞「ど、どーすんだよこれ!戻っちゃったしっ!」
庵「そうだね…、でも…………」
ス「小さくなってんな。再生仕切れなかった部分か?」
庵「かなぁ…」
貞「かなぁ…じゃないよ。」
庵「でもこの位の大きさなら、無害かも…」
貞「………えー」
ス「まぁ、無理して殲滅する必要も、この状態ではないしな」
庵「だよね、上の球体もテニスボールサイズだし、本体の影も僕達は通れないし」
ス「まぁ、俺は通れそうだけどな」
貞「通ってみる?」
ス「慎んでご遠慮します」
庵「あ」
ス「どうしたんだい?」
庵「ねぇ、もしかしたらレリエル使えるかもしれない」
貞「…はぁ?」
庵「ディラックの海ってだだっ広いんだ。だから溜まりに溜まったゴミの処分とか…」
貞・ス「…………」
庵「………出来るんじゃないかなー、とか」
ス「…………」
貞「…………君ってさ」
庵「な、何?」
貞「妙な所で前向きだよね」
庵「…え、えへへっ」
貞「(褒めた訳じゃないんだけどな)」
ゴミ問題解決
なんだこのオチ
規制掛かって書き込み出来なくて凹んだのは秘密なんだぜ。
というかオマイラもどんどん書き込んでって欲しいんだぜ。
まぁ、お粗末でした。
乙
意外な同居人パート2ってかw
亀だが乙
使徒コンポスト化(ちょっと違うか)わろたw
スイカ「誰も書かないんなら触手プレイ始めちまうぞ」
庵貞シン「だめっ!!」
やればいいと思うよwww
ネタが…思いつかないんだ…
どんなに必死になっても…思いつかないんだ…
…僕はもう駄目だ
貞「暇だ…」
庵「暇だね…」
ス「暇だなぁ…」
レ「………………」
ス「………流石にネタ提供の為に、触手プレイに走るのは君達が許さないしな」
貞「当たり前だ」
庵「うん、そんなの嫌だ」
レ「……………」
庵「…しりとりでもする?」
貞「何故そこでしりとり」
ス「いや、案外名案かもしれん。上手くいけば結構な暇潰しになるぞ」
レ「…………」
庵「じゃあ、しりとり。僕からいくね。林檎」
貞「ごましお」
ス「おなn…」
貞「それはなし」
ス「しょうがないな…。オガーニズム」
貞・庵・レ「………」
庵「む…、虫」
貞「…鹿」
ス「貝」
レ「……イ`
>>169」
庵・貞・ス「???!!!!!!」
貞「なっ…、あれ喋るの?!」
庵「知らないよそんなことっ!!」
さて、どう繋ごうか
庵「ね、ねぇ…どうしよう…あれ…」
(ちょっと涙目になりながらレリエルを指差す)
貞「……」
レ「いたっ」
貞「……」
レ「いたいよ貞シンジくん。つつかないでよ!」
貞「……これ手足とか生えないのかな?」
庵・ス「えっ?」
貞「こう…羽とか生えてパタパターって飛んだら………気持ち悪いよね」
(↑想像したらしい)
好奇心旺盛な貞シンジきゅん
キャラ増えてるwwww
勝手に続き書いてみる
庵「あの…、レリエルは羽根生えないと思うよ、多分」
貞「そうなんだ」
庵「だけど…、空は飛べるよ」
貞&スイカ「なっ?!」
庵「街なかに突然浮かんで登場したからねぇ…。コイツも小さいけど、飛べるんじゃないかな…」
貞「ほんとかよ…(即座にきょろきょろと部屋を見回す)」
スイカ「おっ、貞シンジくん。早速いざというときのハエたたきを探しているな。うむ、感心感心」
貞「うるさい、黙れ」
スイカ「…はぁ〜い(やっぱこぇえよ…)」
レリエル「待って待って、僕は君達に危害を加えたりしないよ」
庵「えっ、本当に?」
レリエル「うん。
スイカさんを取り込んだときにスイカさんの澄んだ心に触れた僕は、もっと君達を知りたいと思ってしまったんだ」
貞「ちょっと待って…、スイカのどこらへんが澄んだ心の持ち主なんだよ…」
レリエル「だけどこんなに小さくちゃ君達を取り込むのは無理だし、もうそんな事はしたくない。
だから僕、ちょっと頑張っておしゃべりできるようになったんだ」
スイカ「使徒の自己進化、という訳か…」
つづき
レリエル「もう僕は君達に危害を加えたりしないよ。
約束するからここに置いてよ。お願いします(ぺこり)」
庵「!…あぁ、土下座なんてやめてよぅ、頭を上げてよぅ!」
貞「(あんな球体なのに、よく土下座してるとか分かるなァ…)」
庵「ねぇ、この子ここに置いてあげようよ。一緒に暮らそうよ」
貞「ちょ、君本気かよ?!…アレ使徒だよ?」
庵「確かにレリエルくんは使徒だけど…でも…。
(うるんだ目で貞シンジを見つめる)」
貞「(いつの間にか『レリエルくん』とか呼んでるよ…)
わかったよ、君には負けたよ」
スイカ「フッ、そんな目をされたら誰も嫌とは言えないさ」
庵「…ありがとう!貞シンジくん、スイカ!」
貞「(なんかスイカを助けたときもこんなパターンだったような…、ま、いいか)
…よろしくな、本当〜に僕達に変なことしないって約束してよ」
レリエル「はいっ!」
スイカ「まぁ、お兄さんのことは師匠だと思って何でも聞いておくれ」
レリエル「はいっ!」
貞「待て!お前は絶対変な事教えるだろ!」
レリエルが仲間になった!
レリエルのCVは?
清川元夢
178 :
175:2007/05/31(木) 13:01:23 ID:???
>>177 吹いたw冬月先生が一生懸命可愛いしゃべりで、マイクを前にアフレコしてる姿を想像しちまった。
ネタだろうが、個人的には有りだ。
ちなみにレリエルのしゃべりは、ドラクエにたまに出る
「ぷるぷる、僕は悪いスライムじゃないよ。仲良くしてね」
みたいな感じで書いていた。
レリエルの好物は生ごみ
特に好きなのはスイカの皮だな。
貞「……あ。」
庵「どうしたの?」
貞「あれ、食べてるけど」
(レリエルを指差す)
庵「えっ?(振り返る)」
レ「(ガジガジ)」
ス「NOーーーー!!!!」
スイカ、レリエルに食われるの巻。
レリエル「ご、ごめんね…お腹が減っちゃって、つい…」
スイカ「つい、じゃない!俺の大事な息子たちを無作為に……まだ熟れてないものまで…」
レリエル「ごめんなさい…食べても食べてもお腹が減って。お腹と背中がくっつきそうで……」
庵シンジ(どこがお腹なんだろう…)
貞シンジ(どこが背中なんだ……)
スイカ「いいか?スイカを食べる上で一番大切ななのは、時期を見ることだ!
色、音、ツヤ…どれも大事だが、お兄さん並みのスイカのレベルになると、一番重要になってくるのは食べる時期になる。
早すぎてもいけない、熟れすぎてもいけない。14歳と言う絶妙な時期をだな…見極めて……そしてオイシクいただくと…」
庵シンジ「14歳?」
貞シンジ「何を言ってるんだコイツ…」
レリエル「分かったよ、お兄さん。お兄さんみたいな、美味しそうな、そして食べごろのスイカだけを食べればいいんだね?」
スイカ「まあ、そういうことだな」
レリエル「それじゃあいただきまーーす!」
スイカ「って言うか、お前は生ゴミ残飯しょ………AHHHHHHHHH!!!!」
レリエル×スイカになってるwwwww
タマ×タマ?
タマタマ?
庵シンジきゅん「あの…それって…ポケモンですよね…?」
貞シンジきゅん「懐かしい」
貞「そういやポケモンとかやったことある?」
庵「僕はないなぁ。君は?」貞「僕もないんだ。結局、あれは何匹まで増えたんだろ」
ス「それより助けてくれないかアッー!!」
レ「♪」
スイカを…喰ってる
明日はシンジきゅんのお誕生日だね
シンジは今度何歳だっけ
6歳だぜ
おめでとう
シンジとスイカとレリエルのために保守
なぜ6歳なの?
2015年で14歳だから
ピロピロピロピロ(着信音)
庵「あっ、電話だ」
貞「誰から?」
庵「えっと、加持さんみたい。はい、もしもし」
レ「加持さんって誰?」
ス「俺のオヤジさ」
レ「へぇーっ!スイカ兄さん以外に、喋れるスイカっていたんだ。…あれ、でも加持さん…?あれ、名前が…」
貞「加持さんは人間だよ。スイカの育ての親なんだ」
ス「育ての親とか、そうゆう次元は超えているけどな」
加『もしもし、庵シンジ君かい?君達の部屋からA.T.フィールドの発生を確認したんだが、何かあったのかい?』
庵「えっ…」
貞「なんだって?」
庵「(レリエルの事。A.T.フィールド発生していたんだって(口パク)」
貞「(まぁ、使徒だからねぇ…(口パク)」
庵「(どうする?(口パク)」
続きは任せた。
串刺しにして食べてしまおうや
でもレリエル悪い奴じゃなさそうだし
6歳 おめでとう
庵「そろそろここから出る方法を考えなきゃいけないと思うんだけど…早く家に帰らなくちゃ」
貞「それはそうだけど。大事な用事でもあるの?」
庵「…夕飯作らなきゃいけないんだ、そのための買い物もしなきゃいけないし…
あとお風呂掃除、ああそういえば今日はキッチンの掃除もしたかったのに」
貞「……」
庵「…同居してる人たち、家事できないんだ…」
貞「……そう(なんだろう、なんか親近感が…)」
なんて可愛い
庵「今思い出したんだけど、僕、前にもこんな部屋に閉じ込められたことがある…
ずっと昔のことだけど」
貞「そうなの?まさか、何か変なことに巻き込まれてるんじゃないだろうな」
庵「分からない…僕と一緒に閉じ込められてた人も今はどうしているのか…」
貞「他にも人がいたの?どんな奴だった?」
庵「…宇宙人って言ってた。嘘だと思ったけど、
どう見ても髪の毛が重力に逆らってたから今思えば本当だったのかもしれない。
なんか野菜が好きな人みたいだった。
しょっちゅうキャロットとか菜っ葉がどうのこうの言ってた。少し怖かった」
貞「……!?」
同じ部屋に閉じ込めてみた系のネタってそういやシンジ君が元祖だったな
分からない人はごめん
そ、それはもしや…あの方!
元祖だったのか〜
某忍者ゲーサイトでもネタになってたw
206 :
名無しが氏んでも代わりはいるもの:2007/06/30(土) 13:45:40 ID:A3vqlcMo
貞シンジの声は緒方ってイメージないな
緒方でええと思う
緒方は緒方でも声のトーンは蔵馬なイメージ
普通に庵シンジの声だと思うけど
シンジは好きだけど蔵馬(声じゃなくて性格)は嫌いな俺がいる
蔵馬だと声低すぎじゃないか?
レリエルに閉じ込められたときの「もう一人のシンジ」の声でいいと思う
庵シンジまんまの声でも別に違和感ないけどな
ほ
全
庵「あ……ベルトの金具とれてる」
貞「え、見せてよ。……うわ。一体なんでこんなことに」(仁王立ちでビンッとベルトをひっぱる)
庵「どうしよ……金具どこにおちたのかな」(四つんばいになって捜し出す)
ガチャ
加持「ヘイシンジくんたち、差し入れもって…」
庵・貞「加持さん!?」
加持「…あ、ごめん。そういうプレイの最中だったの〜おじゃましました〜」
ガチャ
(遠くから「にしおかぁ〜すみこだよぉ〜」という加持の声がする)
庵「そういうプレイ…?」
貞「ていうか、今出られそうだったよね」
(-_ゞ
いずれこの部屋にも新作シンジが入ることになるのかなあ…
庵「……」
貞「…あのさ、君、僕のほうをちらちら見ては視線逸らすの止めてくれない?
最近多いんだけど」
庵「えっ?あ、いや、ごめん…!自分で気付かなかった…わざとじゃないんだ」
貞「別にいいけど…なんか僕に言いたいことでもあるの」
庵「…新劇場版って、どう思う?」
貞「…どうって、僕に聞かれても。どっちかというと君のほうが気になるんじゃないの?
アニメなんだから」
庵「…新劇場版は、アニメのリメイクのようなものなんだよね。
僕は、やっぱり作り直したほうがいいような不完全な奴だったのかな。
新しい僕は、皆に喜んで受け入れられるような僕なのかな」
貞「あのね…ネガティブすぎじゃない?」
庵「……。…そうだね、ごめん」
貞「…え、あ、いや…」
庵「……」
貞「……」
庵「……」
貞「…あ、あのさ」
庵「うん?」
貞「…君は、別に不完全でもないと思うよ。
君だからこそす、好きって人もいるよ、たぶん」
庵「そ…そうかな?」
貞「うん」
庵「…ありがとう」
貞「別にお礼を言われるようなことでもないよ」
庵「でもありがとう。…新作の僕も、ここに来たりするかな。
仲良くなれるかもなあ。最初は不安だったけど」
貞「うん?」
庵「あ、いや、君のことだよ。最初は僕と同じ顔だしなんだか不安だったけど、
今は君と居て楽しいよ。漫画に出てきたのが君でよかった」
貞「な、なに言ってんの…」
終わり
全俺が泣いた
過疎り気味だな
三橋や真琴でも混ぜてみるか?
なぜに三橋
保
かわいい漫才なのに
保守
真琴混ぜてみっか
真琴「あっれ〜?タイムリープしたつもりが・・・ここどこだろ?
(チラッ)あの子に聞いてみよっか。ねえ!ちょっとそこの君〜」
庵シンジ「あっ、お客さんですか?ちょっと待っててください。すぐお茶いれますから」
タッタッタッ
真琴「行っちゃった・・・」
ガラッ
貞シンジ(半裸)「ふぅ〜、良い湯だった〜。・・・あっ」
真琴「・・・」
貞シンジ(半裸)「うっ・・うわあああぁぁぁぁ!!」
庵シンジ「どっ!どうしたの!?」
真琴「!!ぶっ!分裂した〜!?」
kanonの真琴だと思ったのは俺だけでいい
つ〜かここ人いんのか?
自分は一応ネタの投下を待っている
真琴「で、ここは密室で私たちは出られないって訳ね」
庵シンジ「そういうことになりますね」
真琴「ふ〜ん・・(チラッ)二人は兄弟?」
貞シンジ「ち、違いますよ!うまくは説明できないんですけど、
別世界の同一人物ってことみたいです」
真琴「へ〜」
庵シンジ「(ジー)」
貞シンジ「何?」
庵シンジ「・・・お兄ちゃん?」
貞シンジ「!!なっ///」
庵シンジ…!
ネタを投下してみたいんだけど
貞シンジがどうしてもツンデレになってしまう
232 :
228:2007/08/30(木) 00:44:44 ID:???
空気読まずに学園シンジ混ぜてみる。
学シン「ただいまー!母さんオヤツあ、る…?」
リビングの扉を開けて、勢いよく学園シンジ登場。
学庵貞「「「…」」」
庵シン「丁度クッキー焼けたけど…」
学シン「あ、うん」
貞シン「普通に会話続けんなよ」
この三人の絡みも好きなんだ。
ワケわからん文ですまん。
他の職人さんたちGJ!このスレ大好きだ。
クッキーネタに便乗
庵シンジ「クッキーかケーキ焼こうと思うんだけど、どっちがいい?」
真琴「クッキーがいいかな」
貞シンジ「僕もクッキーでいいよ」
貞シンジ「クッキーおいしいね」
真琴「やっぱりケーキも食べたいなぁ」
庵シンジ「材料がもうないんで、また今度作りますね」
真琴「う〜ん」
タイムリープ
庵シンジ「クッキーかケーキ焼こうと思うんだけど、どっちがいい?」
真琴「ハイハ〜イ!ケーキがいい!」
貞シンジ「僕もケーキでいいよ」
貞シンジ「ケーキおいしいね」
真琴「フフ〜ン♪」
>>218 新劇場版見ると某テイルズの赤毛みたく二人は融合してたな
いやいやw記憶無くした庵シンジを少し性格が丸くなった大人たちがいるエヴァ世界に連れて来たような感じだろ
童貞なのが貞シンジ(ガン×ソードのヴァンを参照)
ちんこ生えてないのが庵シンジ
保守
庵「・・・これからは、一緒にお風呂入らない?」
貞「はぁ?何でさ?」
庵「だ、だって、別々に入ったんじゃガスだって水道だって勿体無いじゃない・・・」
貞「別に僕たちが料金払うわけじゃないんだから、気にすることなんてないよ」
庵「う、うん、そうだよね・・・、」
貞「・・・背中くらいなら流してあげるよ」
庵「うんっ!」
何と言う楽園…この部屋に入れるなら寿命半分になってもいい
ほのぼのとしてて和むなぁ
違う世界の僕、というよりは双子の兄弟みたいだ
何このスレ。
LSS(ラブラブ・シンジ×シンジ)?
個人的にLS2を推そう
庵「…ねぇ、起きてる?」
貞「(かったるそうに)うぅ〜ん、起きてるよ。どうしたの?」
庵「あ、あのさ、…トイレ行きたくない?」
貞「いや、別に。行きたきゃ一人で行けばいいじゃない」
庵「う、うん、それはそうなんだけど…」
庵「…ここのトイレってすごく遠いじゃない?暗いし…」
貞「何、もしかして君、怖いの?」
庵「そ、そうじゃないよ!そういう訳じゃないけどさ…」
貞「…わかったよ。付いてってあげるよ」
貞「(よかったぁ〜。僕ももう暴発寸前だったんだよ…)」
庵シンジ
貞シンジ
学園シンジ
SRWシンジ
新劇シンジ
5人揃って弱気戦隊シンジレンジャー!
庵シンジ→ノーマルシンジ
貞シンジ→やや強気でツンデレなシンジ(ガンダムのアムロっぽい?)
SRWシンジ→弱音を吐かなくなったシンジ 熱血感がある
学園シンジ→明るいシンジ?
新劇シンジ→繁華街で野宿したりするシンジ
>新劇シンジ→繁華街で野宿したりするシンジ
なぜかここがワロタ
新劇シンジは庵と貞を融合させた感じがする
そうか?貞要素なんて無いと思うが
それより周りが変わったからそれに対しての庵シンジの反応が変わったんだろ
>>246 スパロボシンジ→面倒見が良くて熱血長男(サルファじゃ16歳)
貞シンジ→気が強いツンデレ次男
庵シンジ→ちょっとウジウジ、でも優しくて可愛い三男
新エヴァシンジ→ファザコン度5割増し四男、でも素直になれない
学園シンジ→明るいバカ末っ子
サルファ?
>>251 第三次スーパーロボット大戦αの略称
庵「君って僕と違って随分大人だよね」
S「え?」
庵「面倒見もいいしスパロボ特有の熱血感もあるし」
S「そ、そうかなぁ…」
貞「でもサルファの『世界の中心でアイを叫んだけもの』
では結局弱音吐いてみんなに助けてもらったよね」
庵S「・・・」
学園シンジ「なんか、5人もいたらヒーロー戦隊って感じだよね」
庵シンジ「せ、戦隊…?」
貞シンジ(また変なこと言い出したなこいつ…)
αシンジ「…アスカが喜びそうな話題だね」
学園シンジ「ネクラ戦隊ウツレンジャー!!なんちゃって。
うわー…絶対人気出なさそう。あ、どうせやるならレッドがいいなあ」
貞シンジ「勝手にしろ」
庵シンジ「君がレッド?どっちかって言うとα君じゃないかな。強いし…」
ヱヴァシンジ「君は黄色って感じ」
学園シンジ「黄色!?やだよそんなダサいの…そういうのはこいつにお似合いだよ!」
貞シンジ「なんで僕を指す」
学園シンジ「いいだろー。興味無いんだったら何色でもー」
貞シンジ「別に興味ないなんて言ってないだろ。勝手に決め付けるなよ。だいたい、ギャグ担当の黄色ならお前にピッタリじゃないか」
学園シンジ「なにお!アスカに冗談で迫られて、真っ赤になってたヤツに言われたくないね!」
貞シンジ「アスカに朝立ち見られて、朝っぱらから思いっきりひっぱたたかれてたくせに!」
学園シンジ「しょうがないだろ!朝なんだから!」
αシンジ「はいはい、僕が黄色でいいから喧嘩しない。うーん、貞君はブラックって感じじゃないかな?」
ヱヴァシンジ「庵君はブルーっぽいね」
庵シンジ「君は…何色だろう?」
学園シンジ「ピンク残ってるよ」
ヱヴァシンジ「…やだよ」
学園シンジ「虹色とか?」
貞シンジ「悪趣味…」
αシンジ「センスが天元突破してる…」
庵シンジ「……僕はかっこいいと思うけど」
学園シンジ「じゃあ紫は?初号機の色だよ」ヱヴァ「もうなんでもいいよ」
αシンジ(赤、黄、黒、青、紫……なんかバランスの悪いな…)
学園シンジ「敵役は誰がいい?やっぱ、父さんだよね。悪役面だもん」
αシンジ「確かに、僕の世界じゃ悪役だったけどさ…」
貞シンジ「異議なしだね」
ヱヴァシンジ「ねえ…」
庵シンジ「なに?」
ヱヴァシンジ「僕、悪役の方に行っちゃだめ?」
学園シンジ「ええー!?」
αシンジ「なんで?」
ヱヴァシンジ「え…あ…、だ、だって、父さんがいるなら…」
庵シンジ「……」
学園シンジ「戦隊じゃなくなっちゃうじゃん!意味ないじゃん!」
庵シンジ「ぼ、僕も敵役がいいな……」
学園シンジ「庵君まで!?」
貞シンジ「じゃあ僕も……あ、あれだよほら。きっと綾波も敵側だろうしさ」
学園シンジ「だぁー!このファザコンども!!!裏切ったな!?僕を裏切ったな!?」
庵&貞&ヱヴァシンジ「ごめん」
αシンジ(言えない……僕も向こう行きたいなんて言えない…)
庵シンジとヱヴァシンジに分ける必要性を感じないんだが…
シンジがいっぱい…!
シ〜ンジ〜シ〜ンジ〜た〜っぷり〜シ〜ンジ〜
って綾波じゃないんだからさOrz
>>254 そんな戦隊なら敵はアスカな気がするが。
と言うか他キャラでパターン5つ考え付かなかった・・・。
が
貞アスカ(精神崩壊)
学アスカ(ツンデレ)
αアスカ(DQN)
庵アスカ(ヤンデレ?)
エヴァアスカ(アンタバカァ?)
が現れた。
たたかう
謝る
逃げる
>>258 途中送信しちまった・・・。
そんな戦隊なら敵はアスカな気がするが。
と言うか他キャラでパターン5つ考え付かなかった・・・。
が
貞アスカ(精神崩壊)
学アスカ(ツンデレ)
αアスカ(DQN)
庵アスカ(ヤンデレ?)
エヴァアスカ(アンタバカァ?)
が現れた。
たたかう
→ 謝る
首を絞める
病院のベットで・・・。
逃げる
個人的印象
貞アスカ 性格丸い、精神崩壊 ←一番人当たり良いアスカ。ブリッ子も出来る。世話焼き。一番シンジに感情薄い
学アスカ 幼馴染ツンデレ ←良くあるタイプかと。シンジには普通の恋心寄せてる
αアスカ 典型的ツンデレ ←DQNっていうのはちょっと。良く見るツンデレがする反応多い。サルファに至る過程でシンジを意識して行く
庵アスカ ツンデレ、ヤンデレ混在の亜種 ←一番ツンが強烈。最終的にはヤンデレになる。一番シンジへの感情が強いかと
ヱヴァアスカ まだ未登場なので分からん
>>260 サルファアスカはシンジとの絡みが少なかった記憶があるな。
キラとかへの態度見てたら、どちらかと言えばDQNな気がする。
スパロボアスカはロボットゲーム板では好評なんだけどな。シンジ同様に
庵アスカみたく議論にならないで普通にツンデレ認定されるし
助けられたら礼も言ったり、借りを返したり。中盤庵アスカが環境でもう一つ丸くなったイメージ
種キャラには当たりキツかった(製作者が種への不満をアスカに語らせてる節があるような)
けど、甲児とかとは仲が良いし、MXではドラグナー連中とも
サルファアスカはセリフでシンジ、シンジ連呼してたり、参戦、F型配備ではツンデレ反応があった覚えが(2年も二人で
同居してる設定なので好意や信頼が感じられた)
別にあえてアスカを投入しなくていいと思う
庵シンジとヱヴァシンジの違い
庵シンジはぼんやりしてる
ヱヴァシンジは案外シンジの中で感情がまとも
何ていうか庵シンジとヱヴァシンジって別人扱いは違うと思うんだよな。
見てても普通に庵シンジを違う環境に置いただけの感じだし、テレビ版とEOEのループ物っぽいし
そうか?
結構性格違うと思うよ、そこまで別人でもないが
環境変化だけとは言い難い
なんていうか庵シンジはちょっと怖い子だ
序のみを見ても
怖くはないだろ…
シンジの心情が分かりやすくなってるから変わってると感じてるだけだと思う。
二回目を落ち着いて見直したらこれは庵シンジだと思った
戦隊を作るために無理やり分けただけで、序までの時点じゃ庵シンジと変わりはない。
ただ、これから前回通りのストーリーが破綻していくようなので、元の庵シンジと同じにはいられなくなってくると思う。
いつからここはシンジの違いを考えるスレになった
どうせ結論でないよ
初心に還って庵シンジと貞シンジでネタを投下するんだ!
貞シンがカヲルの歯折ろうとしたと知ったら庵シンはどうするだろうか
あれは自爆して死んだ綾波を貶されたから怒って言っただけだろ
庵シン「ねえ、前歯ってどこからどこまで?」
貞シン「………知らない」
庵シン「下の歯も入るの?」
貞シン「前歯全部(ry」
そのうち実写版外人シンジも加わるな
シ〜ンジがいぃぱいエヴァンゲリーオーン♪
>>273 大丈夫、最近のレンジャーは6人や7人ぐらいでもOK
ネタ思いつかないな
無断転載いくない
庵と貞を分けて描いてくれるサイト初めて見た
280 :
名無しが氏んでも代わりはいるもの:2007/09/22(土) 11:52:48 ID:L1bNiDbe
投下と浮上
レリエル「…」
スイカ「暇だなぁ。
これはつまりあれだな、俺たちが行動を自分からしなければ
もう二度と登場する事はないかもしれない…という事態だ。
レリエル、君はそんな悲しい未来を望むのか?それでいいのか?」
レリエル「…イヤ」
スイカ「じゃあ…いこうか」
こうして二つの球体は庵貞シンジに忍び寄った。
スイカ「いくぞ…!」
レリエル「…ガッテン」
レリエルと庵シンジの場合
昼ごはんを作っている庵シンジ
庵「あ…そろそろお醤油が切れそうだ…っうわぁ!?」
突如床にディラティックの小さな海が開き足をとられる庵シンジ。
庵「なんだこれ…なんだこれ!?」
パニックに陥った庵シンジは穴から足をだそうと学生服+エプロン姿でもがくが
中々抜けない。
レリエルはユンユンと宙に浮きながらその様子を見ていた。
庵「ちょ…っ誰か助けてよー!!」
スイカと貞シンジの場合
貞シンジは何か新しい機能でもないかと部屋を模索していた。
スイカ「チェリャアェアアェアアアアアアァアア!!!」
貞「ぐぇっ!?」
いきなり貞シンジの背中にタックルをかましてきたスイカ。
踏まれたカエルのような声をあげる貞シンジ。
貞シンジは押された勢いのまま前に倒れたが手をつき
後ろを振り返る。
こんなことをするのは新キャラでない限りスイカしかいない。
貞「な、なにすんだよ!?って、うわ!!ヒビがはいってる!!」
スイカ「…やぁ、遅かったじゃないか」
ぐったりとした様子で言うスイカ。
貞「…スイカ?嘘だろ、スイカ…」
スイカ「………」
貞「スイカ…ッ」
スイカ「嘘ぴょんw自然の生命力をなめないでいただこうか」
貞「…叩き割ってやる」
貞シンジはスイカを手にとり高く掲げた。
スイカ「落ち着いて、落ち着くんだ、貞シンジ君
い、イヤー!!ごめんなさい!ごめんなさい!!
あ!そうだ、早く台所にいかないと庵シンジ君が大変なことになってるかもしれないぞ!」
貞「何?」
スイカ「だからさ!庵シンジくんが
レリエルにあんなことやこんなこと、いやっダメだよ、こんなこと…レリエル…――ッア!
な展開になってるかもしれないってことさ!!」
貞「…君バカ?あんな手も足もない球体に何ができるって言うんだ、気持ち悪いな」
スイカ「…あ、痛いとこを…いや、わからなぞ貞シンジくん!!
何せ彼は使徒だ!」
貞「正体不明の君よりはマシだ」
スイカ「ごめんなさい、本当にごめんなさい。忘れられたくなかったんです…orz」
ワロタw
スイカww
>>280>>281その後。
胡坐をかいて腕を組み二つの球体の前に座る貞シンジの姿があった。
その隣には救出された庵シンジが少し困っているように貞シンジの出方を見ている。
貞「君達さ、少しは人の迷惑っていうの考えろよな」
スイカ「反省しているよ…後悔はしてないが」
スイカのひびは自然の力でいつの間にか治癒している。
レリエルは黙りこくっている。
貞「…」
貞シンジは呆れたようにため息をついた。
庵「あ、あのさ。二人(?)共きっと構ってもらいたくて今回こんな行動にでちゃったんだよ。
だからそんな怒らないでやろうよ…
僕にも誰かに構ってもらいたい時ってよくあるし」
庵(ここまでの行動力はないけど…)
この空気に耐えられなくなったのか急に庵シンジは球体×2のフォローをはじめた。
貞「別に怒ってないよ、ただ今後こういうことするなよって言ってるだけだ」
庵「そ、そう。良かった」
貞「…何が?」
本当にね。
その様子を見ながらスイカが感想をもらした。
スイカ「レリエル…わかるか?オレは今家族愛を感じているよ。素晴らしいじゃないか」
レリエル「…ナニイッテンダ、オマエ?」
レリエル「マジレスするとここにいる全員血の繋がりがないぜ」
庵シン「そんな悲しいこと、言うなよぉ…」
貞シン「僕と君(庵シン)の場合、血の繋がりがあることになるのかなぁ?微妙…」
スイカ「一度会ったら友達で毎日会ったら兄弟だ。血の繋がりは関係ないさ」
中秋の名月ネタでなんか書いて
スイカかっけえ
ゴゴゴゴゴゴ…
庵「なっ何だ!?」
貞「夕食時に地震!?」
スイカ「あれを見るんだ!庵貞シンジ君ズ!!」
貞(名前を変な風にまとめんなよ…)
庵「…!あれは…」
地震が止み、何故か天井が開いている。
貞「…」
庵「すごい綺麗な満月だ…」
スイカ「庵貞とアンバサって似てると思わないか?」
貞「黙れ。うっかり前歯全部折るぞ」
庵貞シンジ食いたいお
>>290 腐女子でも調子に乗った嫌腐でもどっかいってくれ
ここは貞庵の両シンジやその他を球状の物体とともに閉じ込めるスレだ
今更だけど妙なほのぼのスレだよ
大好きだよ
最近涼しくなってきたことだし誰か○○が風邪を引いたネタを投下しておくれ
庵「さいきんめっきり涼しくなったよね」
貞「早朝とか寒いほどだよな」
ス「お二人さんに知って欲しいんだ、夏をこよなく愛し、そして寒さに弱いオレが暖めて欲しがっていることを。ああ、寒い!ちなみに37度くらいが最適だ」
貞「そうか・・・夏の風物詩とはお別れの時期なのか」と、ナイフを用意する
庵「なんだか寂しくなるね」と、皿を用意する
ス「ちょっとまってぇぇー!!まだっ、まだ大丈夫、ちょっと日光浴すれば元気になるから!」と、スイカはベランダに逃げた。
貞「とりあえず最終食料はまだ平気そうだな」
庵「でも寒くなると食べる気が失せるんだよ?」
スイカ、危うし!
貞「綾波ってさ・・・可愛いよね」
庵「僕はお母さんみたいだと思った・・・」
貞「えっ?」
庵「違うの?」
貞「うん・・・その・・・」
貞「同じ歳の女子見て“お母さん”はちょっときもいよ…」
んなこたーないぞ貞シンジくん。
学生のときはクラスに一人はお母さんぽい子がいるもんだ
>>295 庵シンジ「じゃあキミはどう思っているのさ・・・」
貞「ほら、おかゆできたよ」
庵「・・・クシュンッ。ごめんね、世話かけちゃって」
貞「風邪なんて伝染されたらかなわないからね。
僕だって体強いほうじゃないんだし」
庵「うん、早く治すようにするよ。・・・クシュンッ」
貞「いつまでも起きてたら体冷えちゃうだろ。早く寝ちゃいなよ」
庵「ありがと。おやすみ」
消灯
庵「・・・風邪、伝染っちゃうよ?」
貞「ふ、二人で布団に入ったほうが温かいだろっ」
そういえば貞って料理の腕どうなの?
とりあえず茶は淹れられるんだよな
庵シンジの料理は味噌汁をダシから取ったりしてなかなか手が込んでそうだけど、貞シンジは簡単なものしか作らなそう
麻婆豆腐の素とか使いそう。
家事するシーンが無いからイメージだが。
8巻の最後の方で出てきた食卓の上の料理はシンジが作ったやつだよな
結構出来るほうなんじゃね?貞シンジは
6巻でいいんちょのお弁当をケンスケに見られて
アスカの分だよ!とか言ってるし、お弁当はシンジが作ってるんだろう、多分。
とりあえずある程度は出来るっぽい。
貞シンジも14才男子にしておさんどんか
どうだろ、惣菜とかなら普通に売ってるのを買ってくるのかもしれないし
>>302 ミサトと食ってるやつだよな?
あれレンジで温めるやつっぽくない?
貞「いつも食事を作ってもらっているから、今日は僕が作るよ」
庵シンジが様子を見に来た。
庵「あ…。だめだよ、顆粒タイプの出汁なんて使っちゃ…」
庵「卵のカラザ、ちゃんと取りなよ」
横からうるさく言われるはめになる貞シンジ。
>>305 アスカも一緒に食べてる方
サラダとか焼き魚とかが並んでるやつ
スイカは料理無理だよね
出来るとしたら高いところから飛び降りて自らを粉砕して
「これが男の料理だ!!食えー!!!」
ということに…
それ何てグレンラガン
まさしく俺の屍を超えてゆけ
2人とも食べてくれなさそう
>>297 読んだ限りだと貞シンは自覚はしてないがレイの事を妹的に見ていた気がする。
貞本本人はおかんのつもりで書いてるって言ってた。
貞本さんは最初の頃のインタと最近のインタで言ってる事がかなり違うからな。
最初は自分もそんな事を言ってた様な記憶はあるんだけど
11年も書いてればねぇ…
実際庵シンジと貞シンジが兄弟だったらすごく良い兄弟になりそうだな
>>312 アルミサエル辺りを見ると貞シンは明らかに恋人意識だろw
>>317 貞の二人目レイ→シンジはそんな感じなんだけどな。寝たきりのアスカにまで嫉妬してるし。
しかしこの二人のシンジって性格的に本当に兄弟みたいだな。
どっちが上?
どっちでもいけそうな気もするが。
そこまで有意な差があるとは思えないんだけどね。
ある日急に入れ替わっても周囲はl気付かないんじゃないの
親しい人に対する態度とかもどっちも似たような感じだしな。
でも綾波に対しては違うかw
貞は庵よりアクティブ感がある
貞シンのほうが暗くないよね
シンジが入れ替わっても綾波やアスカやカヲルとかの周りのキャラの変化の方がびっくりだろうよ
雑談ツマンネ
閉じ込めてみたネタを投下できる勇者町
sdfghjkl
>>326 あなたが勇者になるのです
超待ってます
しまったあげちまったorz
すまない…
バサッ
貞「このエロ本君の?」
庵「ちっ、違うよスイカが無理やり貸してきたんだよ」
貞「じゃあ、レリエルの影の中に捨てとくね」
庵「あっ、まだ読んでないのに…」
貞「えっちなのはいけないと思います!」
庵「うるさい!君だって興味あるんだろ」
貞「僕は君みたいなムッツリとは違うよ、
綾波の胸だってわざと触ったんだゃないの」
庵「違うよ、あれは不可抗力だよ」
貞「どうだか…」
貞はオープンなエロかw
貞シンジはエロに関しては全く耐性ないよ。顔真っ赤にしてえええええという感じ。
綾波の裸を見たときやアスカに迫られた時の反応がアニメよりずっと動揺してる。
>>331-
>>332 庵シンジ→ムッツリ 貞シンジ→ガキ だと思う
貞「大体君はいやらしいんだよ。
綾波の胸触ったり、アスカの胸見てキスしようとしたり。
知ってる?世間ではそういう奴をおっぱい星人っていうんだよ」
庵「違うよ、そんなんじゃないよ!
大体みんな無防備すぎるんだよ。
僕だって男なのに…。みんなでそうやって僕の事馬鹿にして…」
貞「ごめん、訂正するよ。
入院してるアスカであんなことするんだもんおっぱい星人じゃなくて
変態だね」
庵「…そうだね。最低だね、俺って。
でも、アスカと暮らしてた時はもっとすごい事してたんだけどね…」
貞「えっ、それって…ちょっと、君アスカとどこまでいったんだよ!」
何故か見栄をはってしまう庵シンジ
何かオモロイw
ってかカワイイw
そういえば貞は未遂で終わったんだっけね。
庵シンジきゅんはそういうの苦手だろ。
オナヌーだってそれほど精神がヤバいって事の描写だし
庵シンジは病的エロ、貞シンジは健全エロ。
何気にアンチシンジが潜んでるだろ
てーゆうか、理解能力低い厨?
アニメに理想抱きすぎタイプ?
レスするよりも人間として自分を見つめなおした方がいいと思います
精神年齢あげようぜ
ほっときゃいいじゃん。それよりおもろいネタ考えようぜ(´∀`)
>>338の文章も精神年齢高い人のもんだとも思えんけどな
>>340 そうやってムダに反抗レスすんのが精神年齢低いって気がつかないかね?
プライドだけは高いの?
この部屋には環境変化とかあるんだろうかね?
近頃はめっきり寒くなってきたわけだけど
庵シンジ「それが、こっちの世界は一年中夏なんですけど、一年の中でも微妙に気温が変わるんです。
最近は過ごしやすくなってきたかな・・・クーラー無しでも過ごせる日が多くて、少し嬉しいです」
貞シンジ「誰に喋ってるの?」
庵シンジ「ん?ちょっと」
貞シンジ「コタツってちょっと憧れるなー」
庵シンジ「コタツ?コタツってあのセカンドインパクト前に使ってた冬の机?」
スイカ「そうかそうか、こんなこともあろうかと用意しておいたぞ」
庵・貞「え!?」
二人が振り返ると本当にコタツがあった。
庵シンジ「わぁ…本物だぁ」
貞シンジ「お前、こんなもの一体どこから盗ってきたんだよ」
スイカ「おやおや、貞シンジ君、その当て字は失礼だぞ。入手ル−トは企業秘密だが…ひとつだけ教えておこう、拾った」
貞シンジ(なんでコタツなんか落ちてるんだよ。どうなってるんだ?この部屋)
庵シンジ「せっかくだし…ちょっと座ってみない?」
貞シンジ「あ…うん」
座ってみる二人。
庵・貞「………」
貞シンジ「全然あったかくない」
庵シンジ「昔の人ってこんなのに足を入れて何が良かったんだろう…」
スイカ(無知な少年は可愛らしいなぁ。電源どころかコードすらさしてないじゃないか)
www
貞シンジ「………」
庵シンジ「…最近ちょっと肌寒くなってきたよね」
貞シンジ「でもこの部屋これと同じ制服しかないんだよな…」(ため息)
庵シンジ「だけど毎回いつの間にか洗濯されてアイロンもしっかりかけられて
クローゼットの中に吊るされてるんだよね」
貞シンジ「もうアイロンなんてかけなくていいから長袖の服が欲しいよ…」
庵シンジ「そんな何でも都合よくはいかないよ…」
翌日
貞シンジ「うぅ…朝さむ…」
テーブルの上に見知らぬダンボールが
貞(なんだこれ…)
ごそごそごそずぼぼぼぼぼ(紙テープ音)
貞シンジ「…ながそでだ」
(なんか…ここまで都合良くいくと気持ち悪いナ)
庵シンジ「ふあ…何それ」
貞シンジ「服だよ、長袖の」
庵シンジ「わぁ、でもここまで都合よくいくとちょっと気持ち悪いよね」
貞シンジ「僕もそう思った」
スイカ「俺の分はあるかい?涼しくなって実に堪えるんだよ」
レリエル「…影身に堪える」
庵シンジ「え…あ、あー…どうかな…」
貞シンジ(どうやって着るつもりなんだ…?)
その時貞シンジの脳裏に浮かんでいたイメージは全身を布で包まれ、
どっちがスイカでどっちがレリエルかわからない球体二つだった。
結局、当然の話だがスイカとレリエル用の服など入っていなかった。
拗ねるレリエル
レリエル「………」
拗ねて歌いだすスイカ
スイカ「愛に気づいてください♪ボクが抱きしめてあげる♪」
長袖になった庵シンジ「…どうしよう…」
長袖になった貞シンジ「…どうしようったって…」
(コイツらが服とか意味わかんないよ)
庵シンジ(どうすればいいんだろう)
貞シンジ「………」何やら難しい顔をして思案中。
その夜
貞シンジ「ホラ!にひk…二人共これ」
スイカ・レリエル「?」「!」「これは…」
庵シンジ「そろそろご飯にするけど…って君指どうしたの?絆創膏なんて…」
貞シンジ「別になんでもないよ!」
スイカ「感激だなぁ!!レリエル!」
レリエル「…ん」
スイカ「貞シンジ君が俺たちのために服を!しかもこの球体に目目測で合わせた手つくりだな!
このツンデレめ…お兄さんを愛しちゃってるな!?」
庵シンジ「ぶっ…クク…っ、…っっ」
貞シンジ「笑うな!家庭科でナップサックしか作ったことないんだから仕方ないだろ!!」
庵シンジ「でも…だって…」
――スイカとレリエルがどんな格好になったかという予想は君に任せる
庵シンジのがかわええええええええええええええ
ツンデレ貞シンジがかわええ
しかしスイカには敵わないな
スイカ、ペニシリン歌ってるしww
レリエル「あ、ゴキブリ」
庵・貞・スイカ「……!!!」戦慄
庵シンジ「ス…スリッパ!」
貞シンジ「ないよ!そんなの!」
庵シンジ「新聞紙とか!」
貞シンジ「どう考えてもあるわけないだろー!とってないんだから!」
スイカ「いやー寒くなってきたのにゴキブリはすごいなぁ…、流石すでに完成形なだけはある…」
貞シンジ「感心してんなよ!」
庵シンジ「ああ!このままじゃ逃げちゃうよ!あれは逃がしちゃダメなんだよ!?僕の領域(台所)に侵入する敵なんだ!!」
貞シンジ「そんなこといわれても…」
スイカ「よーし!じゃあこれだ!」
スイカの手には健康のいろはが紹介された雑誌。
球体がどうやってそれを丸めて持っているかはツッコマナイ。
貞シンジ「バ…ッそれまだ読んでない!!」
スイカ「貞シンジくん…君も男ならゴキブリ雑誌ぐらい気にせず読め!!ハァアアアアアアアア!!!」
貞シンジ「気にするよ!汚いだろ!や…やめろー!!!!」
レリエル「………」
ディラティックの海、展開。
影に飲み込まれるゴキブリ。
そしてゴキブリをあと1,5秒で叩くはずだったスイカも飲み込まれかける。
スイカ「うわああああぁぁぁ!!!」
体の半分が影に埋まっているスイカ。
貞・庵「………」呆気にとられている。
庵シンジ「…った、助けないと!」
貞シンジ「うっうん!」
352 :
名無しが氏んでも代わりはいるもの:2007/11/09(金) 02:42:00 ID:q84tyD8J
アゲ
353 :
名無しが氏んでも代わりはいるもの:2007/11/09(金) 03:00:46 ID:PkfpgId/
別府
カサカサ
普通の世界?に住んでたシンジ(最終話のちょっと出てたとこ)は
漢字なんだよね?どんな漢字?
あとここって長文投下してもおk?
アスカは明日香だったけど、シンジって書いてあったっけ?
あるとしたら樋口真嗣の真嗣だと思う
表記はなかったけどね
なんか別人みたいだな漢字にすると
長文みたい 出来たらだけど
神児(シンジ)ってどこかで見たような気がする。
神児説はあるね。自分も肯定派だ
でも庵野は「樋口真嗣からとりました」って言ってるらしい
DQNネームなシンジは嫌だ
ここは基本庵と貞だしどっちでも良か
長文もいいんじゃない。
神児と霊
そして言動か
魅娑斗
>>359 俺も以前どっかのサイトで読んだが、あくまでそいつ独自の考え方であって実際のところはトンデモ論だよな。
>>351 スイカ「はぁ…はぁはぁ、危機一髪だった」
貞シンジ「人の言うこと聞かないからだ!結局まだ読んでなかったのに本取り込まれたし…」
スイカ「す…すまない。だが今回の出来事はマジやばかったって!」
貞シンジ「ウルサイ」
スイカ「…ハイ」
庵シンジ「はぁー…びっくりしたぁ…」
レリエル「…ちっ……」
庵・貞・スイカ「!!!!」
レリエル黒いwww
ほ
も
貞シンジ(何だ、コレ?)
部屋の中心には発泡スチロールがあった
『生もの』『冷凍』など注意の紙が貼ってある
貞シンジ「ねぇ、これ何だと思う?」
庵シンジ「何?」←丁度洗濯物を持って後ろを通過中だった(エプロン着用)
貞シンジ「これ」
庵シンジ「僕は知らないよ、なんだろ。食べ物だよね?」
貞シンジ「多分ね。でも伝票もないし、誰のかも中身もわからないし」
スイカ「お。おお!届いてたか!そういえば今日届けるって言ってたっけ」
庵、貞「スイカ」
貞シンジ(コイツか、絶対ろくでもないものに決まってるよ)苦い顔
庵シンジ「ねぇ、中身はなんなの?」
スイカ「タラバガニ。ほら見てごらん、現代っ子は実物を見たことがないだろう」
貞シンジ「タラバガニ!?」
ビリビリビリ、ガポッ
庵シンジ「わぁ、スゴイ!」
貞シンジ「………これが、かに…」
スイカ「おやおや、貞シンジ君。本当に本物は初めてのようだね?」
貞シンジ「ウ…悪いかよ、今の子供なら普通だろ」
庵シンジ「僕スーパーで見たことあるよ」
貞シンジ「………」むぅ。
スイカ「ハッハッハッ」
貞シンジ「…むかつくな!その笑い方!こんなのどうしたんだよ」
スイカ「通販だが?便利な時代になったもんだ」
貞、庵「この部屋電話あるの!?」
貞シンジ「パソコンとか!!」
スイカ「あるとも、電話がね。だが、ひとつの油断がいたいけな少年を不純異性交遊などに足を踏み入れさせないため
そこから犯罪へと繋げない為にお兄さんは教えてやらないよ
たとえ、この実が滅びようともな…!!!」悪役オーラ
スイカ、貞シンジ君に滅ぼされるぞ
庵シンジ、完全にお母さんみたいになってるなwww
いや、可愛いけど。
庵シンジいなきゃ生活やばかっただろうなw
庵シンジ「ねぇ、スイカ。電話ってどこにあるんだよー」
スイカ「教えられんな」
貞シンジ「教えろよ」
スイカ「ダメダメ」
庵シンジ「すいかぁ…」
スイカ「そんな子犬のような眼差しで見ても教えられんよ」
貞シンジ「………(ジト目)、そう。じゃあもういいよ」
スイカ「え」
庵シンジ「いいの?」
貞シンジ「いいの、いいの。そんな根性悪ほっとこう」
庵シンジ「…」
スイカ「………うぅ、空気が重いな。俺の繊細な食物繊維が死滅しそうだ…わかった。ヒントだけだぞ」
貞シンジ「いらない」
スイカ「………わかった!!教えるから冷たくしないでシンちゃん!!!お兄さん寂しいとマジで死ぬから!」
山ちゃん声ピッタリ合うなwww
スイカ「これが電話だ…長デンはダメだぞ」
さて電話を手に入れた庵貞シンジs
貞シンジ「誰かに助けの電話しなきゃ!」
庵シンジ「うっうん!」
庵貞(…誰に?)
貞シンジ「君からでいいよ…」
庵シンジ「ぼ、僕から?いいよ、君の方が先で…」
貞シンジ「いいって!ほら、かけなよ!」
庵シンジ「う…うん、じゃあ…」
ピッポッパッポッピッ
トゥルルルトゥルルル
受付の女の人「はい、もしもしネルフ受付局です」
庵シンジ「あ…碇、碇シンジですけど…父を出してもらえますか?」
受付の女の人「はい、しばらくお待ち下さい。回線をつなげます」
庵シンジ「………」
貞シンジ(あっちの父さんに電話したのか…。……父さん)
ゲンドウ「私だ」
庵シンジ「もしもし、父さん?あの…」
ゲンドウ「早く用件を言え、私は忙しい」
庵シンジ「あ、こっここはどこなの!?」
ゲンドウ「…?何を言っている、そこは「部屋」だ。全くくだらないことで電話をするな!
おい、君!受付係にもくだらんことで私に繋ぐなとキツク言っておけ!
始末書を片付けていてて俺はもう三日ねていない。これ以上俺をイラつかせるな!!」
ブツッ
一方的に電話を切られた。
庵シンジ「………」
貞シンジ「だ…大丈夫?」
庵シンジ「うん、平気。とーさんって、いつもこうだから(薄笑)。…そーゆー人だもの。
何考えてるか全然わからない、僕が外に出られなくても全然気にしない
むしろこれ父さんが閉じ込めてるみたい。…本当に父さんは何を考えてるんだろう」
貞シンジ「さ、さぁ…次、僕が電話かけても良い?」
庵シンジ「うん…はい…」
貞シンジ(相当へこんでるなぁ…こういう時こそスイカが口車で励ましてくれたら…)
キョロキョロとスイカを探す貞シンジ。
スイカ「く、ぶ、ハハハハ!!キェェェェ!!はらめぇww」
スイカはエ○ジェル伝説を読みながらのたうっていた。
貞シンジ(やくたたず〜!!)
スイカ「ちょっ、イタ!?貞シンジ君!?そんな体重かけて踏まれたら割れるっつーか潰れる!!
無言なのが怖いんだがな!?」」
庵シンジ「ぅわ!?な、何やってるの!?スイカが本当に潰れちゃうよ!?」
スイカ「ぐわあぁああぁぁぁあああぁあ!!!」
スイカ\(^O^)/オワタ
スイカワイソス
ほし
クリスマス、正月とイベント続きだが
クリスマスになったらスイカはきっとツリー用のカラフル電球を体に巻いておめかしするのだな
庵シンジと貞シンジはクリスマスパーティーとかってやったことあるのかな
ミサトかアスカがやりたがって庵シンジがクリスマス料理を作る羽目になってそう。
シンジきゅんはミサトやアスカのお母さんじゃないんですよっ!
俺のお母さんになってくれ
では貞シンジを弟に貰おう
クリスマスですね。
そして一応クリスマスパーティーの行われる部屋。
ごちそうとケーキは何故か冷蔵庫に入っていました。
食卓には七面鳥の丸焼きがドーン!
レンジ回したてでアツアツで肉汁がしたたってます。
あとは庵シンジお手製サラダと味噌汁、白いご飯。
庵シンジ「…食べないの?」
貞シンジ「いや…//クリスマスパーティーとかって初めてだな…って」
庵シンジ「そういえば僕も初めてだ、誰かとクリスマスを祝うなんて」
スイカ「俺も初めてだな…今年採れたスイカだからな」
貞シンジ「前にミサトさんの昇格したから焼肉パーティーやったんだけど楽しかったな」
庵シンジ「あ、僕もやったよ。でも僕はちょっと苦手かな」
貞シンジ「…そっか」
庵シンジ「あ、あ、いや。その。大人数が苦手なだけで!僕と君とスイカとレリエルだけなら全然平気だから!
…むしろなんか安心して、楽しいっていうか心穏やかって言うか」
貞シンジ「(ふ、と微笑む)うん、わかってるよ。僕もそんな感じだし。だからそんな気を使わなくて良いよ」
庵シンジ「…うん、ありがとう。じゃ、じゃあ食べようか?」
貞シンジ「うん。いただきます」
庵シンジ「いただきます」
スイカ「俺はスイカだから食べられないんだよな…。いいさ、少年達が満腹幸福であれば俺が同じ感覚を共有できなくても…
あ!!レリエルお前!!え、嘘!影から食材を取り込むことで味がわかるだと!?ズルイ!ちょっとズルイんじゃないかい!?」
レリエル「…キミとワタシデハ同じ球体でも造りが違うのだよ」
スイカ「チクショーッッ」
スイカワイソス
あの影口だったのか
あけおめ
庵「あけましておめでとうございます」
貞「ア…アケマシテオメデトウゴザイマス…」
貞「もう遅いよな、…かなり」
庵「うん…」
スイカ「人生に『もう遅い』という言葉はないぞ少年!さぁ餅つきだ!初詣だ!」
貞シンジ「外出れないっての」
スイカ「……」
スイカかわいいよスイカ
良スレ
庵シンジと貞シンジ(+α)がゲームで遊ぶとしたら何するだろう
流行りのテレビゲームか、人生ゲームか
野球拳
スイカの入れ知恵かー!!
野球拳の歌?って最初どんなだ?
アウト、セーフ、よよいのよい!の部分しかわからないよ
聞いたことあるはずなんだけどなぁ…
>>399 やーきゅーうーするなーらー
こーゆーぐあいにせーりゃんせー
アウト、セーフ、よよいのよい!
だったっけか?
LCL赤くしたのって庵野の指示か?中途半端なグロさがシナくせえんだよ
オレンジのほうがSFっぽくてクリーンなのに
925 :名無しが氏んでも代わりはいるもの:2008/01/24(木) 10:17:54 ID:???
赤は股の臭いがする股の臭いがする股の臭いがする
やめろよ汚いんだよ
貞シンジ「(スヤスヤ)……ス……スイカ……」
庵シンジ「(スヤスヤ)……もう……食べれないよう……」
スイカ「ギクッ」
食べられる前に食べちゃえばいい。性的な意味ry
そういえばスイカは登場時に庵貞シンジを触手プレイで手篭めにしようとしていたな
スイカのが弱そうだが
庵シンジ「はい、これ」
貞シンジ「何…チョコレート?」
庵シンジ「今日冷蔵庫みたら板チョコがいくつかはいってたんだ、だからチョコクッキーにしてみたんだけど…ほら、バレンタインデーだったし、僕らここから出られないみたいだから当てもないし…出れてもないけど」
貞シンジ「ありがとう」
貞シンジ(はじめてのバレンタイン手作り物が男からかぁ…イイケド、別に)
庵シンジ「あとこれ一応スイカに…」
スイカ「え!?」(ときめきのオーラ)
庵シンジ「がんばってスイカを模してみました」
手の平に乗るサイズのスイカ型チョコ、表面がスイカの模様に見える。
貞シンジ「…こっ細かい」
スイカ「…」
庵シンジ「あ…やっぱりスイカはチョコ食べられないからいらない…かな」
スイカ「と…トモコ!トモコそっくりだ!」
貞シンジ「トモコって誰だよ!?」
スイカ「ふっ、野暮を聞くもんじゃないよ。貞シンジ君!甘酸っぱい青春を俺も送ったのさ…」
庵シンジ「夢の中で?」
スイカ「……シクシクシク」
庵シンジ「ご…ごめん」
貞シンジ(ああいう奴にはなるまい…哀れすぎる…)
改行忘れてた
トモコww
スイカ妄想乙。庵シンジからチョコ貰えて良かったじゃないか。
409 :
名無しが氏んでも代わりはいるもの:2008/02/28(木) 17:09:59 ID:Aq975Vtb
ほ
エヴァ板良スレ保守党
庵シンジきゅんと貞シンジきゅんのいる密室に俺を放り込んでみた
スイカに追い出された
貞「なんとなく保守」
庵「じゃあ、僕も保守してみる……って、ねえ、貞シンジ君、保守ってなんなんだろう」
貞「? 保守は保守だろ」
庵「ほしゅ…、dat落ちを防ぐ過疎スレの神、過疎スレ最後の砦…どうしてみんな保守するんだろう」
貞「そのスレが落ちてほしくないからだろ?ま、保守荒らしなんてのもたまにはいるみたいだけどね。
ただ落ちて行くのを待つだけの最下層駄スレ糞スレを無意味にageたり」
庵「そういう荒らしはともかく、保守レスだけで埋まってしまうスレもあるよね…どうしてそこまでして守りたいんだろう」
貞「また無限思考ループ?いい加減にしなよ」
庵「でもさ…」
貞「好きだから、だろ?そのスレが」
庵「好き?」
貞「たとえ過疎ったって、最下層にいたって、そのスレが好きだから守り続けたいんだろ」
庵「僕らも、同じ?」
貞「たぶん、ね。だからこうやって保守してる」
庵「非力な僕でも、何ひとつ守れなかった僕でも、このスレだけでも、守ることは出来るのかな」
貞「出来るさ。スレに書き込みがある限り」
庵「と、言うわけで…」
貞&庵「「保守!!!」」
416 :
名無しが氏んでも代わりはいるもの:2008/04/12(土) 23:55:42 ID:WYWmyETg
じゃあ俺はほすあげ
>>397 庵「と言うわけで、僕たちみんなでゲームをして遊んでみることにしました」
α「く、クソっ…こいつら、かなりの強敵だ…。
…こっちの近接武器はプログレッシブナイフのみ、か。けど、僕がやるしかないんだ。
…必中が無いアスカには悪いけど、後方に下がってもらうか」
貞「こらそこ。一人でシミュレーションゲームするのやめろ」
α「しかし、ゲッタービームが指先から出てくるんだけどなんでだろ?」
庵「仕様です。というか、αの中の人がFやらないでください」
貞「…ポチッとな」
α「わぁあああ!リセット…リセットしたな!?父さんにもリセットされたことないのにっ!!」
貞「はいはい」
庵「で、何で遊ぶ?僕、テレビゲームはあまり分からないんだけど…」
α「そんなテレビゲームの苦手な人のために、ゲームキャラのコネを使ってあの大人気花札屋のハードを借りてきたよ」
貞「まさかwii!?」
庵「ワクテカ!」
α「じゃじゃーん!!」
つ『バーチャルボーイ』
貞「ちょww」
庵「…何これ?」
α「知らない?次世代機への移行が始まった1995年、満を期して任天堂から発売された3Dゲーム機…らしい」
庵「僕知らないよ…」α「うん、僕も知らない」
まあ、最終的にはそれなりに男前
>>400 おしい。
こうゆうぐあいにしやしゃんせ〜 。
じゃね?
庵シンジ→大人しい
貞シンジ→ツンデレ
サルファ→熱い
いいかも(´д`*)
貞「ツンデレとか何それ。馬鹿にすんな」
庵「つんでれ??シベリア地方に広がる永久凍土のあの?」
貞「それはツンドラ」
庵「トヨタのピックアップトラック?」
貞「それはタンドラ」
庵「デンドロビューム・サンドラ?」
貞「それはガンダム」
庵&貞「「ねえ、ケンスケ。ツンデレって何?」」
ケンスケ「ググれ。」
学園「ツンデレ(笑)」
貞「久しぶりに出て来たと思ったら、言いたいことはそれだけ?よし、表へry」
学園「女のツンデレはイイ!けど、男のツンデレは最悪だ」
貞「ピキピキ」
学園「ってケンスケが言ってた!ツンデレってなあに?食べものかな?」
庵「性格のことらしいよ。好きな人に対して素直になれない、ついツンツン天の邪鬼な態度を取っちゃう人を言うんだって。ケンスケが言ってた。」
学園「貞シンジ君はツンデレなの?」
貞「ツンデレツンデレ言うな!僕はそれほど単純じゃない。だいたい、ツンデレの代名詞と言えばアスカだろ?たぶん」
学園「アスカ?」
庵「アスカがツンデレ…?あれ?じゃあアスカって実はいいんちょと加持さんのことが大嫌いなの?」
貞「なぜそうなる…」
庵「だって、アスカが攻撃的にならないのってその二人だけだし…。
天の邪鬼なら本当の気持ちはその反対になるよね…じゃあ、綾波や僕やミサトさんやトウジやケンスケのことは好きってこと?」
学園「僕には時々優しいよ。…僕ってアスカに嫌われてたのか…10年間ずっと…」
庵「嫌いな人にあれだけベタベタ出来るなんて、アスカってすごいなあ」
学園「アスカ…(´;ω;`)」
貞「とりあえずその単純思考をやめなさい」
庵「改めて、久しぶりだね!」
学園「庵シンジ君!すごくひさしぶりだねっ!ついでに貞シンジ君も」
貞「僕はついでかよ。…相変わらず元気なやつだなぁ」
学園「みんなの活躍、ちゃんと見てたよ!エースもちゃんと買ってたし、映画館にも見にいったよ」
庵「あ、ありがとう…僕らも、その、時々見てたよ?君の活躍……(冷めた目)」
学園「へ?ぼくの?」
貞「休載でヒマだったからさ、ついでにね」
庵「碇シンジ調教監禁生活…だっけ?」
貞「なんだか君にぴったりだけど…全然違います。碇シンジ育成計画、な。色々役得だね、君。……見てらんないよ(冷めた目)」
学園「ややや、やめてよ!違う違う違う!!!あんなの僕じゃない!」
庵「え、違うの?」
学園「僕の知らないうちに、知らない僕が増えていく…あああ、鋼鉄?育成?何それ!」
貞「もちつけ」
学園「僕はだんじて女の子の胸を揉んだり、お、女の子のこかんに顔をつっこんだりしてない!
それを、ぜんぶ僕がやったみたいに言われて…ちくしょう!育成シンジめうらやましい!」
貞「そっちか!」
学園「僕だっていちおう、庵野カントクから生み出されたキャラなんだよ。名の無い作者が生み出したキャラと一緒にしないでよ」
庵「そうだったんだ…ゴメン。たしかに、絵柄がなんか違うなって思ってたんだ」
貞「あんなに都合良く、コケたら股間がループするはず無いもんな。角を曲がったらパンをくわえた女子転校生とぶつかる以上にありえないよな」
学園「そうだよ。部屋ではち合わせした全裸の女の子を事故で押したおす以上にありえないよ」
バロスwww前スレにいた職人さんか?
貞と学園が二人きりだとなんか大変そうだな
ス「学園シンジ君にサルファシンジ君か、
なかなか華やかになってきたじゃないか」
レ「でも、結局同じ碇シンジだから、
地味なのは変わらないけどね」
貞「物凄く失礼な事言われた気がするんだけど。
ていうか君達まだ居たの?」
a「地味なのかな僕達」
庵「パッとしない、とかよく言われてはいるけど…」
学「僕もよく言われてるよ。
普通にしているつもりなんだけどなぁ」
貞「君達も本気に取るなよ…」
レ「そうして、自分から目を逸らすんだね。
貞シンジ君、自分が地味キャラだという事から」
ス「まぁ、このスレにいる連中は、そうは思っていないだろうさ。俺を含めてな。
同じ碇シンジでも、各々個性を持っているから、見ていて楽しいもんさ」
貞「何故だろう、スイカに慰められても全然嬉しくない」
庵「そ、そんな事ないよ!スイカありがとう」
学「所でそのスイカと丸いのは何?」
一年振り近くにエヴァ板来たら、スイカとレリエル残っていて軽くおののいたんだが。
ていうか、サルファシンジとレリエルの性格がいまいちわかんね('A`)
サルファの性格設定は「強気」
こうならないか心配だw
学「わあ、スイカが二つもある。一つ食べよう、切ってくるね。」
貞「あっ、それ食べちゃだめだよ!」
庵「それはスイカじゃなくてレリエルだよ!」
学「何、それ?」
30分後
ス「使徒を…食ってる…!」
結局3人で食っちゃったのかww
庵「新劇通常版DVDのジャケット見た?」
貞「特装版ブックレットの中のやつと同じだろ。
…割と良かったんじゃない?」
庵「うん、君は凛々しいよね。
僕とほとんど同じなのに何が違う風に見せるんだろう」
貞「え?あのジャケットは君だろ?
確かに描いてるのは貞本さんだけど、
『庵シンジ』なんだからさ」
庵「えっ、貞本先生が描いたんだから
僕じゃないと思うけどなぁ」
貞「…よくわかんなくなってきたな。
でも、なんだか僕より素直そうな感じがしたから、
やっぱり君なんじゃないの」
庵「…何か恥ずかしいな、優しいんだね」
貞「……それは君だろ」
>>432 α「エヴァ量産機・・・もう好きにはやらせない!全てを切り裂け、マゴロクソード!」
庵「同じ・・・」
貞「僕達とは・・・」
学園「思えないほどに・・・」
庵&貞&学園「「「かっこいい・・・」」」
スパロボのシンちゃんそんなんなのかw
>>438 αシンジ「…なんちゃってね。まさか、さすがに僕でもあんな風に必殺技は叫ばないさ」
学園シンジ「ええーー!!なんで!?」
αシンジ「なんでって…キャラじゃないだろ?それに、技じゃなくてただの武器だしね」
庵シンジ「αシンジさんなら武器を叫んでも似合うと思いますけど…」
貞シンジ「でもさ、『切り裂け!プログレッシブナイフ!!』とか『唸れ!パレットライフル!』なんて普通におかしいよ」
庵シンジ「たしかに…身近な武装だと変な感じ…」
学園シンジ「そんなことないよー!超電磁ヨーヨーだってゲッタービームだってロケットパンチだってただの武器じゃん!かっこよければいいじゃない!」
αシンジ「甲児さんたちにはそれに見合った作品の空気と歴史があるからね」
貞シンジ「EVAの世界には合わないってことか」
庵シンジ「必殺技なんて、僕には過ぎたものだよね」
学園シンジ「あーん、もう!これだから僕は嫌いなんだ!」
ライダーダブルキックがあるじゃないか
貞シンジ、クラスメートから必殺技を尋ねられても安心だね
いやそれより前歯ヘシ折るナックルが(ry
やばいw
4人シンジのやりとりおもしろすぎるわw
シンジきゅん誕生日おめでとう
全てのシンジ君に、おめでとう
庵→ケーキ作る
貞→食う
学→散らかす
αは思いつかね
基本は元シンジが年とともに多少成長しましたよ、てだけだからなぁ
一緒にケーキ作りすると見た
協調性というのはみんなが同じ考えをすることもなければ、集団の中で個人が犠牲になることでもありません。
各個人が尊重され、また多種多様な考え方が共存するというのが真の協調性です。
「共生社会」を作るには「皆同じことをする」のが大事なのではない。互いに「認め合う」のが大切なのだ。
貞シンジ「今日何日だっけ?」
庵シンジ「えっと・・・6月12日だよ」
貞シンジ「・・・・」
庵シンジ「・・・・」
貞シンジ「僕の誕生日は?」
庵シンジ「6月6日・・・」
貞シンジ「・・・・」
庵シンジ「・・・・」
αシンジ「・・・なるほど。閉じ込められすぎて曜日感覚を忘れてしまったと」
学園シンジ「気が付いたら自分の誕生日が過ぎてただって!?二人とも何してんのさー!」
貞シンジ「お前だって忘れてただろ!αシンジさんは向こう(サルファ)の次元にいたからともかく・・・」
庵シンジ「まあまあ・・・どうせ僕の誕生日なんだしね?あんまり気にしないでおこうよ」
貞シンジ「僕の誕生日でもある」
学園シンジ「僕もだよ」
αシンジ「僕もだ」
庵シンジ「そ、そだったね・・・じゃあ改めて、みんなでお祝いしてみる?」
学園シンジ「賛成ー!」
貞シンジ「今さら?別にいいけど」
αシンジ「自分で自分を祝うみたいだけど・・・いいんじゃないかな」
学園シンジ「ということで、自分だらけの誕生日パーティー!!テーマはTake care of yourself!!!」
庵シンジ「い、いえーい」
αシンジ(パチパチパチパチ・・・)
貞シンジ「ご自愛を、か。なるほど・・・」
学園シンジ「六日遅れなんてそんな細かいことは気にせず、みんなで楽しんでいこう!それではまず庵シンジ君の作ってくれたバースデーケーキの登場!」
/^\/;^\/;^\
/^ヽ∴:/^ヽ∴:/^ヽ:∴/^ヽ
w(∴ )w(∴ )w(∴ )w(∴ )w
,/^\∴,/^\∴,/^\∴,/^\∴,/^\
≧(∴∴);(∴∴)(∴∴);(∴∴);(∴∴)≦
/⌒⌒⌒⌒⌒⌒⌒⌒⌒⌒⌒⌒⌒⌒⌒ヽ
(__/^^!/^`!_/^!_/^!_/^^!_!/^`!_/^!_/^!_/^!_)
|=========Happy Birthday!!!========|
|:・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・:・::|
☆^^~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~^^☆
¨¨¨¨¨¨¨¨¨¨¨¨¨¨¨¨¨¨¨¨¨¨¨¨¨¨¨¨¨¨¨¨¨¨¨¨¨
貞シンジ「おお、これはすごいね・・・やっぱり君、こういうの得意なんだね」
学園シンジ「おおおおお!おいしそう!!!!!!!」
αシンジ「さすがだね、店で売ってるケーキと比べても遜色ないよ」
庵シンジ「えへ・・・みんなのために頑張ってみたよ。こうやって誕生日お祝いするの、ちょっと憧れてたから・・・」
学園シンジ「ありがとう!ではさっそくいただきまーす」
庵シンジ「年の数だけロウソク立ててみたりしてさ、誕生日ソングを歌いながらふーって息を吹きかけて火を消し・・・って、わー!ちょっと待ってよー!!」
学園シンジ「バクバクモグモグモグ・・・ん?ふぁに?」
貞シンジ「あー!!直接フォークで食うなよ!バカ!」
庵シンジ「ロウソク・・・」
学園シンジ「モグモグ・・・ふごふおいふぃいよふぉれ!」
貞シンジ「お前ばっかり食べてどうするんだよ!あーもう!こんなに無くなって!しかも汚っ!」
学園シンジ「バクバクバクバク・・・」
貞シンジ「お前だけに食べさせるものか!バクバク!」
庵シンジ「ロウソク・・・ケーキ・・・」
αシンジ(ちゃっかり自分の分だけ確保)「うん、おいしい」
学園シンジ「ふー、お腹いっぱい」
貞シンジ「そりゃあんだけ食べれば腹いっぱいになるさ!・・・僕もなんとか食べられたからいいものの」
αシンジ「ははは、ありゃまるでケーキ争奪戦だったね」
庵シンジ「ロウソク・・・歌・・・ケーキ・・・ロウソク・・・」
学園シンジ「・・・・・」
αシンジ「相当ショックだったみたいだね、大丈夫?」
学園シンジ「ご、ごめん・・・庵シンジ君。ぼくケーキに夢中になって・・・」
庵シンジ「あ、い、いや、いいんだ!みんなに喜んでもらえたらそれでいいんだ!僕の方こそいつまでもごめん・・・あの、おいしかった?」
学園シンジ「うん!」
αシンジ「とてもね」
貞シンジ「ケーキもたまにはいいよね」
庵シンジ「ほんと?よかった・・・それが一番なのにね、変にこだわってごめん。良かったらまた今度作るよ」
学園シンジ「やったー!!!」
貞シンジ「和菓子なんかもたまには食べてみたいな・・・」
αシンジ「楽しみにしてるよ。艦内のみんなが聞いたら羨ましがるだろうなあ・・・」
貞シンジ「そうだ。実は僕からはみんなにプレゼントを用意してるんだ」
庵シンジ「プレゼント?」
貞シンジ「うん、たいしたものじゃないけどね。はい。」
庵シンジ「わあ・・・!ありがとう・・・」
学園シンジ「ぼくにも?」
貞シンジ「当たり前だろ」
学園シンジ「あ、ありがとう・・・」
貞シンジ「αシンジさんにも」
αシンジ「ありがとう。僕まで・・・悪いね」
貞シンジ「いえ、これは僕のワガママでもあるから。とりあえずあけてみてください」
庵シンジ「これって・・・楽譜?」
αシンジ「チェロソナタの曲集だ」
学園シンジ「バッハの無伴奏チェロ組曲の楽譜が・・・全部!」
庵シンジ「コダーイにハチャトゥリアン、ブラームス・・・ベートーベンもある!」
学園シンジ「アンサンブル用の楽譜も!」
貞シンジ「僕以外はみんなチェロ出来るだろ?みんなの演奏、聴いてみたくて。だからこれはワガママなんだ。
チェロのことはよく分からないけどさ・・・みんな、チェロは持ってても楽譜は
持って来てないみたいだったから。とりあえず目に付くものを集めてみたんだ」
庵シンジ「すごいや・・・ありがとう!バッハの無伴奏チェロ組曲、僕好きなんだ!全部は弾けないけど・・・頑張ってみるよ!」
貞シンジ「うん、一度君の無伴奏チェロ組曲・・・聴いてみたかったんだ。頼むね」
αシンジ「しばらく触ってなかったな・・・チェロ。これを機会にまた弾いてみるよ。聞かせられる腕にまでなれればいいけど」
学園シンジ「練習は嫌いだけど、みんなでアンサンブル弾きたいな!」
貞シンジ「楽しみにしてるよ。君たちが気が向いた時に聴かせてね」
学園シンジ「うん、ありがとう!」
αシンジ「ありがとう!僕も向こうで頑張るよ。早く宇宙が平和になるようにね。僕からのお礼と言ってもなんだけど・・・今度、みんなを向こうに招待してもいいかな?」
貞シンジ「向こうって・・・、αシンジさんの世界に??」
αシンジ「そう。みんなに紹介したい人がたくさんいるんだ。それに・・・みんな、宇宙に行ったことないんだろう?どこの星に行くかは分からないけど、僕はしばらく火星にいたから火星基地内なら案内できるよ」
学園シンジ「宇宙!?!?ほんと!?」
庵シンジ「すごい・・・!・・・僕らなんかが行ってもいいんですか?」
αシンジ「もちろんだよ。みんなも会いたがってるんだ」
学園シンジ「ゲッターにマジンガー、ガンダムにコンバトラー!みんなに会えるなんて夢みたいだ!」
貞シンジ「好きだなあ、お前・・・」
学園シンジ「ふふふ・・実はぼくからもプレゼントがあるんだ!」
貞シンジ「ふーん・・・」
庵シンジ「そうなんだ」
αシンジ「へえ」
学園シンジ「リアクション薄っ!なんなのみんなひどいよ!ちょっとは期待してよ!」
貞シンジ「いや、期待するほうがおかしい」
庵シンジ「ちょっと貞シンジ君!そんなことないよ学園シンジ君、何をプレゼントしてくれるのか僕楽しみだな!」
学園シンジ「庵シンジ君・・・!(ウルウル)・・・隣の冷血漢とはえらい違いだ」
貞シンジ「なんだと」
αシンジ「こらこら、二人ともやめなさい」
カワエエw
455 :
続き:2008/06/14(土) 00:26:47 ID:???
学園シンジ「だってー!せっかくみんなのために特別ゲストを用意したのにさー・・・」
貞シンジ「特別ゲストだって?」
学園シンジ「うん!みんなおどろくと思うよー!ちょっと待ってて!今呼んでくるから!」
学園シンジ「おまたせ!!!」
ゲンドウ「・・・ここでいいのか?シンジ」
ユイ「まあ!シンジが四人も・・・!可愛い!」
庵シンジ「・・・・」
貞シンジ「・・・・」
αシンジ「・・・・」
学園シンジ「ふふふ・・・びっくりしてる!みんなポカーンって口空けて変な顔!」
αシンジ「あ、あの女の人は・・・?」
貞シンジ「もしかして・・・」
庵シンジ「母さん・・・なの?」
学園シンジ「えへ!特別ゲストってのは実は・・・父さんと母さんなのです!」
ユイ「不思議な感じね。みんな、初めましてって顔してるわ」
ゲンドウ「この子たちの世界では、君は物心つく前に亡くなっているらしいから
な。戸惑いもするさ」
ユイ「そう、だったわね・・・。この子たちは私の顔を覚えてないんだわ・・・。
改めて、こんにちわ。あなたたちのお母さん・・・とまで言うのはおこがましいかしら?」
庵シンジ「あ、いえ・・・そんな・・・」
ユイ「ふふ、ありがとう。あなたたちの本当のご両親に成代わることは出来ないかも知れないけど・・・」
ゲンドウ「俺たちから言わせてくれ」
ユイ・ゲンドウ「「誕生日おめでとう、シンジ」」
庵シンジ(´;ω;`)ブワッ
貞シンジ(´;ω;`)ブワッ
学園「うわー!な、なに泣いてんだよ二人とも!」
庵シンジ「ぐすっ・・・と、父さんと・・・か、母さんから・・・、ぐすっ・・・
おめでとうって、言ってもらえるなんて・・・思ってなくって・・・」
貞シンジ「ぐすっ・・・知らないよ・・・!なんでか知らないけど、
涙が出てくるんだからしょうがないだろ!!」
ユイ「いいのよ?泣きたいときは思いっきり泣けばいいの・・・。ね?」
庵シンジ「うわああああん」
貞シンジ「うっ…ぐすっ…」
学園シンジ「二人ともなんだか小さな子どもみたい。普段は大人びてるくせに」
ゲンドウ「お前も羨ましいのか?」
学園シンジ「まさか!父さんじゃあるまいし!」
αシンジ「・・・・」
学園シンジ「αシンジさんは母さんのところへは行かないの?今なら抱き締めて
もらえるよ?」
αシンジ「いや、いいんだ・・・。顔が見られただけでも嬉しいさ」
ゲンドウ「君はシンジたちより少し大きいようだな」
αシンジ「ええ、僕はあの子たちより二つ上ですから」
ゲンドウ「そう、か・・・二つだけか」
αシンジ「二つもです。まさか・・・、こうやって、またあなたの声が聞けるとは思わなかったな・・・」
ゲンドウ「どういうことだ?」
αシンジ「僕の世界の父さんは、僕がこの手で・・・」
学園シンジ「え?」
ゲンドウ「そうか・・・。君の世界でも俺はシンジに迷惑をかけたようだな」
αシンジ「いえ・・・父さんの考え方が間違っていたとは思いません。
ただ、父さんにはあなたのような生き方をして欲しかった」
ゲンドウ「俺には、ユイがいてくれたからな」
αシンジ「そうですね・・・」
学園「αシンジさん・・・」
ユイ「ほら、そんなところで立ってないであなたたちもこっちへいらっしゃい」
ゲンドウ「ああ、分かったよユイ」
学園シンジ「ほら、αシンジさんも行こ?」
αシンジ「うん、そうだね」
庵シンジ「・・・ねえ、母さん?あの・・・僕料理作るから今日は一緒にご飯
食べない・・・かな」
ユイ「まあ、庵シンジ君が作ってくれるの?
庵シンジ「う、うん!」
ユイ「あなた聞いた!?私たちにご馳走してくれるんですって!」
ゲンドウ「本当か?」
庵シンジ「た、たいしたものは出来ないけど・・・」
貞シンジ「謙遜するなよ。君の料理はとてもおいしいよ」
学園シンジ「ほんとほんと!とても同じ自分とは思えないぐらい庵シンジ君の料理はおいしいんだ!」
ゲンドウ「それは楽しみだな」
庵シンジ「父さんも食べてくれるの・・・?」
ゲンドウ「ああ、もちろんだ」
庵シンジ「!僕頑張って作るよ!」
学園シンジ「庵シンジ君はり切っちゃて!」
貞シンジ「邪魔にならないよう、僕も手伝うよ。ほら、お前も手伝えよ」
学園シンジ「えー!!僕食べる役がー…」
αシンジ「よし、僕も出来る限り手伝うよ。芋の皮剥きでも」
庵シンジ「学園シンジ君も一緒にがんばろ?」
学園シンジ「う、うん!」
ユイ「いい子たちね、とても。悲しいくらいに・・・」
ゲンドウ「俺たちがいなくても、あの子たちは立派に育っているな」
ユイ「そうね・・・だけど、どこか危ういわ。愛情に慣れていないのね。少し、
昔のあなたに似てるわ」
ゲンドウ「忌み嫌われるだけだった俺とは違う・・・。やはり、シンジは君の子だよ」
ユイ「あの子たち自身の素質よ。・・・向こうの私たちがやってきたことを考えると、
あの子たちに憎まれても仕方ないのに・・・」
ゲンドウ「それは違う。恨まれるべきなのは俺だけだ。俺たちの世界のように、
君がいてくれたから俺やシンジは救われた。
せめて、俺たちだけでもあの子たちの救いになれればいいんだが・・・」
ユイ「そうね。あの子たちが本当に望むものにはなれないかも知れないけど・・・。
仮初ではない、人の本当の暖かさを知ってくれれば・・・」
学園シンジ「わーっ!!」
ドラガシャーンッッ
貞シンジ「あー!何やってんだよバカ!!」
庵シンジ「大丈夫?!」
学園シンジ「いてて・・・大丈夫大丈夫。何かに滑って・・・ん?なんだこれ?
芋の皮?」
貞シンジ「大量の芋の皮が・・・」
学園「床いっぱいに・・・」
αシンジ「あ、ごめん。大丈夫かい?」
庵シンジ「ななな、なんですかこの芋の量は!?」
αシンジ「効率をあげようと覚醒と集中と加速を使ったらこんなことになっちゃって・・・ははは」
庵シンジ「ははは、じゃないです!どうするんですかこれ!?」
学園シンジ「わーい!今夜はポテトサラダにカレーに肉ジャガに
ジャーマンポテトにじゃがバターで決まりだね!」
貞シンジ「うわ、太りそう・・・僕、カレーだけでいい」
αシンジ「ちなみに魂を使えば通常の三倍の威力でジャガ芋を切れるけど、どうする?」
庵シンジ「もういいです!」
ユイ「ふふふ、仲良いわね」
ゲンドウ「そうだな」
長々とスマソ。おわり。
超GJ、そして乙!!!
最高の誕生日になってよかったね(*´∀`*)
全俺が泣いた
四人のシンジ可愛すぎる
庵シンジ「平常心着よっと」
学園シンジの着ている制服はケンスケ達と同じ壱中の制服(緑ズボン)なんだよ
その他シンジの着ている制服は転校前の制服(黒ズボン)なんだよ
保守
…西瓜の季節ですね、先生
スイカは家出しました
保守
エヴァ板良スレ保守党
スイカ「夏はスイカの季節だぜ!」
貞シン「食べていいの!?」
庵シン「やったー!」
スイカ「え?いや、ちょww」
良スレ
473 :
名無しが氏んでも代わりはいるもの:2008/08/28(木) 22:27:28 ID:TMLlIV0d
age
474 :
saga:2008/09/01(月) 01:37:48 ID:RDZBcLpm
保守
エヴァ.板良スレ保守
スイカ「破が来年初夏に決定だそうだ。喜べ、庵シンジ君」
貞「僕の次の出番はいつまでたっても来ないな…」
ほ
479 :
名無しが氏んでも代わりはいるもの:2008/11/04(火) 17:10:04 ID:3qYHLiCT
age
480 :
名無しが氏んでも代わりはいるもの:2008/11/17(月) 20:39:30 ID:hEYnwb+q
貞「そろそろ保守」
庵「一緒に言おうよ!保守って」
貞「え?別にいいけど・・・」
庵「じゃあせーのでいくよ。せーのっ」
庵「保守!」貞「ほちゅ!あっ・・・・・・」庵「・・・・!」
貞「・・・・い、今のは・・・っ(カアァアー」
ス「人は恥を超えて強くなっていくのさ」
貞シンジ君の方に手(蔓?)を置く
貞(スイカに励まされた・・・)
ということで保守!
相変わらずスイカが良い意味でむかつくw
ほす
スイカ待ち
学園シンジ「じんぐるべー♪じんぐるべー♪すずがーなるー♪」
庵シンジ「あれ?学園シンジ君なにしてるの?」
学園シンジ「みんなでクリスマス気分を味わいたくて、ぼくの家からツリー持ってきたんだ」
庵シンジ「わあ!立派なツリーだね」
学園シンジ「庵シンジ君も一緒に飾り付けしようよ!貞シンジ君も!」
貞シンジ「ごめん忙しい」
学園シンジ「寝転びながらテレビ見てるヤツの言うセリフじゃない!N○Kのど自慢大会なんかどうでもいいじゃん」
ブチッ
貞シンジ「あー!勝手に消すなよ!」
学園シンジ「この箱の中にある飾りをテキトーに付けてってね」
貞シンジ「ったく…この赤いおじさんがサンタだっけ?」
庵シンジ「サンタに、星に、トナカイ、雪…靴下もあるよ。なんか面白いね」
貞シンジ「変なの。僕たちにはあんま馴染み無いからなぁ…」
学園シンジ「小さい頃はアスカと一緒に毎年飾り付けしてたなぁ…ほらほら!どんどん付けちゃって!」
庵シンジ「こんな感じ?」
学園シンジ「そんな感じ!ほら、貞シンジ君も!」
貞シンジ「はいはい…こんな感じでいいだろ」
学園シンジ「おk!イイ感じイイ感じ!!なんかテンション上がってきた!!このサンタぼくがもらいっ」
庵シンジ「じゃあ僕は雪とトナカイもらっちゃうね!」
貞シンジ「靴下でいいや」
庵シンジ「なんか様になってきたね!」
学園シンジ「イエー!てっぺんの星つけちゃお!あとはこの紙に願い事書いてかんせーい!」
庵シンジ「いぇーい願い事…願い事?」
貞シンジ「七夕かよ」
みんなの願い事
庵シンジ→父さんと緊張しないでおしゃべりできますように
学園シンジ→せかいへいわ。それとあたらしいDSください
貞シンジ→貞エヴァが連載再開されますように
485 :
名無しが氏んでも代わりはいるもの:2008/12/14(日) 19:53:17 ID:dfMQS24x
ほすあげ
庵シンジ「お風呂沸いたよー」
学園シンジ「はーい!ぼく一番風呂ー!」
貞シンジ「働かざるもの風呂に入るべからず。たまには遠慮しろよ」
学園シンジ「はぁい……」
庵シンジ「いいよいいよ。僕熱いお風呂は苦手なんだ」
学園シンジ「仕方ないなぁ。それじゃあみんなで入ろう!」
貞シンジ「なんでそうなるんだよ」
〜脱衣所〜
学園シンジ「あれ?なんで庵シンジ君、前隠してんの?」
庵シンジ「あ、え?」
貞シンジ「そういうお前だって」
庵&学園シンジ「「そういう貞シンジ君だって…」」
庵&貞&貞シンジ「「「…………」」」
学園シンジ「せ、せーのの合図で、みんなで前出そうか!」
貞シンジ「そ、そうしよう!同じ自分なのに前隠すなんて変だもんなっ」
庵シンジ「う、うん!」
庵&貞&学園シンジ「「「せーのっっっ」」」
バババッ
庵&貞&学園シンジ「「「や、やっぱり……」」」
貞シンジ「ちょっと!狭いんだから押すなよ」
学園シンジ「ごめーん」
庵シンジ「三人で同じ湯船はさすがにキツいんじゃないかな…」
ザブーンザブーン
学園シンジ「見て見て!動くとお湯があふれて面白い!」
庵シンジ「ああ…お湯がもったいないよ…洗濯に使うのに…」
貞シンジ「まったく、ガキみたいな事やめろよな」
学園シンジ「なんだよー自分だってガキのくせに」
庵シンジ「僕を挟んでケンカやめてよぅ」
貞シンジ「……」
庵シンジ「……」
学園シンジ「……」
貞シンジ「なあ…一生このままなんてことはないよなあ…まさか…」
庵シンジ「なにが?連載?」
貞シンジ「そうそう、僕の冒険はこれからだ!ってね…って違う!…と思う」
学園シンジ「言い切れないところが哀れだなあ」
庵シンジ「ある意味僕よりも」
貞シンジ「二人ともそんな同情の目で見るのやめて…」
学園シンジ「で、結局なんの話だったの?」
貞シンジ「毛だよ毛!毛の話!」
学園シンジ「毛か」
庵シンジ「一生生えてこないなんて…ま、まさかぁ。ケンスケだってツルツルだったよ」
学園シンジ「トウジはさきっちょクロマティだったよ」
庵シンジ「……」
貞シンジ「……」
学園シンジ「で、でも父さんはずるむけのぼーぼーだったよ!」
庵シンジ「じ、じゃあ大丈夫だよねっ!」
貞シンジ「僕たち、顔以外は父さん似だもんなっ!」
学園シンジ「ぼくたちの未来は明るいね!」
貞シンジ「出来れば毛が生えてから8巻に出たかったな…」
学園シンジ「全国紙でフルチン…(´・ω・`)」
庵シンジ「(´;ω;`)ウッ…」
二次元のショタ美少年に毛が生えてる方が恥ずかしいです
ケンスケ「惣流や綾波、いいんちょすらボーボーだったのにな」
シンジ「ん?なんの話?」
ケンスケ「YS11の話」
シンジ「航空機…?」
ミサト「このぐらいの年頃の子って毛の話に敏感よねー。んなもん、ほっといても勝手にボーボーになってくれるのにさ。あっはっはっー」
リツコ「ミサト、下品よ」
ミサト「しっかし、シンジ君たちみんな生えて無いわけ?確かにシンジ君って全身トゥッルトゥルって感じよね」
庵&貞&学園シンジ「「「ミサトさん酷い…」」」
ミサト「きゃーリツコ見て見て!ほんとにツルツルー」
庵シンジ「あっあん!ミ、ミサトさんやめてっ…くださ…」
リツコ「ほんとう、綺麗なお肌…羨ましいわ…」
貞シンジ「リ、リツコさん…その、近い、です…あっ」
ミサト「ほんと、美少年はかくあるべきよね」
学園シンジ「なにこれ?ぼく放置?」
学園シンジwww
学園シンジ「ぬぅーすんだバーイクではあーしりぃだすぅー♪」
貞シンジ「なんだその歌」
学園シンジ「尾崎豊の15の夜。知らないの?」
貞シンジ「知らないね」
学園シンジ「有名な青春ソングだよ!貞シンジ君にはないの?盗んだエヴァで走り出すこと」
貞シンジ「ない!エヴァなんてデカいもの盗めるかよ」
学園シンジ「なんだつまんないなあ。せっかくパイロットなのに…」
貞シンジ「だいたい、ケーブルがあるから行ける距離が限られてくるし、電源なんて五分しかもたないし」
学園シンジ「そう考えるとエヴァって不便だね…」
貞シンジ「いや、待ってよ。たしか、庵シンジのエヴァならS2機関を搭載してるから…」
学園シンジ「庵シンジくぅ〜んv」
庵シンジ「な、なにっ!?」
三人可愛いなあw
癒されるわ
庵シンジ「ええー!?エヴァに乗って、夜のとばりを自由を求めて抜け出したいだって!?無理だよっ!!」
学園シンジ「そこをなんとかお願いっ!庵シンジ君のエヴァなら燃料いらずなんでしょ?」
庵シンジ「S2機関のこと?だいたい、エヴァの私的占有は犯罪行為だよ…実際、僕も拘束されたし…」
学園シンジ「どーしても、ダメ?」
庵シンジ「だーめ!もう、ケンスケみたいなこと言わないでよ」
学園シンジ「だって……そうだ!αシンジさんに頼んでみようかな!たしか空も飛べるって…」
庵シンジ「αシンジさんは宇宙怪獣駆除に忙しいんだから迷惑かけちゃだめ!」
学園シンジ「むぅ…ごめん。だってさあ、ずーっと同じ部屋の中ばかりで嫌気がさしてきたんだもん」
庵シンジ「気持ちは分かるけど…、でも、外に出て何するの?」
学園シンジ「そりゃ…その…ピクニックとか…」
庵シンジ「いま夜中だよ」
庵シンジオカンみたいだな
オカンにならざるを得ない面子だな。
αシンジはオトンかね。
庵「ハァ…ハァ…」
貞「ゼェ…ゼェ…」
学園「体力ないなぁ〜君達は一応パイロットだろ」
庵「走りながら喋りかけてくるなんて余裕だね」
貞「反射神経もいいし何より打たれ強い、なにか格闘技でもやってるのかい?」
学園「そんなもんじゃないけど…まぁ生き残るために必要なスキルだね」
庵「へぇ〜(この人凄いや)」
貞「ふ〜ん(もしかしてコイツの世界も平和じゃないとか?)」
アのつくあれですね
庵「ねぇねぇ、君ってさ大人びてるけどキスとかした事あるの?」
貞「な、なななんだよいきなり!………そーいうお前はどうなんだよ!!!」
庵「ぼ、僕はあるよ//////」
貞「……………」
庵「二人とも多分僕なんか相手にしてないと思うけど…」
貞「ふーん………で、その二人ってのは女?」
庵「当たり前だろ!そんなの当然じゃないか!!」
貞「…それは良かったね、ただし今度その話題を出したら僕は本気で怒るからね」
庵「?????」
庵「でも素晴らしい友情だと思うよ」
貞「感謝はしてるんだけど納得はできない複雑な男心なわけで・・・
って何フォローしてんだよ!ひょっとして確信犯?」
貞シンジ(ちくしょう…あの時アスカとキスしとけばよかった…)
学園シンジ「庵シンジ君が大人のキスを経験済みと聞いて飛んでやって来ました」
貞シンジ「い、いきなり来るな!」
庵シンジ「僕大人のキスだなんて一言も漏らしてないのに…」
学園シンジ「しかも2回も経験済みだなんて…オクテのようでやる男。日本のドンファンとは庵シンジ君、君のことだね」
貞シンジ「お、大人のキスっていわゆるでぃーぷきっすだよな…?それを2回…」
庵シンジ「い、1回目は普通のキスだよ!」
学園シンジ「ちなみにどんな味だったの?」
庵シンジ「鼻塞がれてたから分かんなかったんだ」
貞シンジ「自慢乙…」
庵シンジ「なんで!?」
学園シンジ「未知の領域、大人のキスはちなみに何味?ドキドキ」
庵シンジ「血の味…」
学園シンジ「うーん、バイオレンス」
αシンジ「二年間もあって何も進展しない僕っていったい…」
焦るな貞シンジ
初のキスは本命の為にとっとけ
>>506 貞シンジの初キスってカヲルくんじゃなかった?
508 :
名無しが氏んでも代わりはいるもの:2008/12/22(月) 19:17:55 ID:+JCmUlU+
連載が再開されないかぎり永遠の14歳だね
二次の少年少女はずっと永遠の存在さ
戦自が来るから貞シンジにもチャンスがあるな
貞エヴァのミサトはシンジに全く発情してないから無理だな
マナ「きっと戦自隊員の中に私がいて二人は恋に落ちるのよ
敵同士だった二人は手と手を取り合って駆け落ち
そして全てを許しあい熱い口づけを…イヤーン」
貞「ねーよwww
つーかコイツ誰?」
庵「一応僕の知り合いなんだけど…」
学園「転校生その3?」
つうか密室なのに何でマナとか出てくるのか
>>507 貞シンジ「先生!先のアレのカウント無効を訴えます!
アレはマウストゥマウスのようなものです!」
学園シンジ「いえーい。初ちゅうは男♪初ちゅうは男♪」
貞シンジ「だーまーれっ!」
庵シンジ「ち、ちょっと学園シンジ君…あれは、犬に噛まれたようなもので…」
貞シンジ「だいたい、そう言うお前はどうなんだよっ」
学園シンジ「ぼ、ぼくだってキスは経験済みですぅ〜」
貞シンジ「だれと?」
学園シンジ「…アスカ」
貞シンジ「いつ?」
学園シンジ「…五歳ごろ」
貞シンジ「はっ。なんだ、五歳児の話かよ」
庵シンジ「わあ!可愛いね!」
学園シンジ「キ、キスはキスだもん!少なくとも初キスは女の子!」
貞シンジ「う、うるさい!」
ゲンドウ「ちょっと待った」
庵シンジ「!」
貞シンジ「!?」
学園シンジ「父さん!?」
ゲンドウ「シンジ…忘れたのか?父さんはさみしい…」
学園シンジ「な、なにが!?」
ゲンドウ「父さんとのはじめてをだ」
学園シンジ「は!?」
庵シンジ「どういうことなの?」
ゲンドウつ 写真
貞シンジ「キスしてる…」
庵シンジ「父さんと…」
学園シンジ「ちょ!待っ!なにこれっ!?」
ゲンドウ「ちなみにこの初チッスは2歳のころだ。これは3歳。これはユイと。4歳のもあるぞ」
学園シンジ「うわああああああああああああ!」
庵シンジ「心理グラフシグナルダウン!」
貞シンジ「デストルドーが形而下されていきます!」
庵シンジ「これ以上は学園シンジ君の自我がもたない!」
ゲンドウ「そしてこれが、冬月と」
学園シンジ「パシャッ」
貞シンジ「あ…」
庵シンジ「補完されちゃった…」
冬月「あの頃のシンジくんはキス魔だったなぁ(ぽっ)」
ゲンドウ「ああ…写真で見たユイの小さい頃にソックリだった//////」
学園「…アスカ…助けてよ…いつもみたいに僕を………」
貞「なっさけないなー♪こんなばかり女の子にすがって♪♪♪」
庵「…珍しく僕って勝ち組なのかな?」
冬月www
www
何不自由なく育った分逆境によわいな学園シンジwww
ちびシンジ「ふゆつきてんてぇー」
ピョコピョコ
冬月「おお、シンジ君か」
ちびシンジ「てんてぇ、だっこ!」
冬月「ははは、シンジ君はあまえんぼだなあ。よーし」
ちびシンジ「きゃあ!」
冬月「少し重くなったか?子どもの成長は早いも…」
ちびシンジ「ちゅっ!」
冬月「……」
ちびシンジ「てんてぇにもちすー」にぱっ
冬月「……シンジ君、私の嫁に来ないかね?」
ちびシンジ「よめー?なる!」
冬月「なんてことがあってねえ…」
学園シンジ「いやいやいやいやいや、これ2歳のときの話でしょ!?」
庵&貞シンジ「「おめでとう!」」
学園シンジ「ちょww」
ゲンドウ「冬月!貴様に息子はやらんぞ!!!」
きっと庵シンジや貞シンジも少なくともユイにはチューされてるよ
ふwゆwつwきww
>>523 キスかあ…貞シンジや庵シンジを思うと切ないなあ
あまりにも幼すぎて親からのキスを覚えてないんだよね…
庵シンジ「いくらなんでも両親はノーカウントでしょ」
貞シンジ「しかり、しかり」
学園シンジ「冬月さんもノーカウントに・・・ならないよね」
両親ノーカウントでいくと…
庵シンジ アスカ
ミサト
マナ(ゲーム)
貞シンジ カヲル
学園シンジ アスカ
冬月先生
園児「やーーい、やーいシンジとアスカは仲良し夫婦」
ちびアスカ「うるさいわねぇ〜誰と仲良くしようが私の勝手でしょ」
園児「べぇーーだ!暴力赤毛女め、覚えてろ」
ちびアスカ「ふん、モブの恨み言なんて覚えてらんないわよ」
ちびシンジ「ねぇねぇアスカちゃん」
ちびアスカ「なによバカシンジ!だいたいアンタが頼りないからあんなヤツに舐められんのよ」
ちびシンジ「僕は将来アスカちゃんのお嫁さんになりたいな」(ニコッ)
ちびアスカ「なっ(赤面)・・・おバカ、男はお嫁さんになれないのよ
だからアタシがry」
冬月「ひどいぞシンジくん!これは立派な婚約破棄だ!!!」
学園シンジ「ちょwまだ話の途中www」
庵シンジ「裏切ったな!副司令の気持ちを裏切ったな!」
学園シンジ「エピソード的にその感想おかしくね」
ゲンドウ「人の気持ちを裏切るとはシンジ!貴様には失望したぞ」
学園シンジ「人の話をきけぇぇぇ」
貞シンジ「フッ・・・ブザマだねぇ」
親父w嫁に行ってほしいのかほしくないのかはっきりしろw
>>528 ゲンドウ「嫁にいくのは悲しいが二股をかけたり約束を破るような男にはなって欲しくない」
貞「へぇ〜親父は二股かけたり約束を破ったりするような男じゃないんだ」
ゲンドウ「俺はユイ一筋だからな」
ナオコ「へえ…」
リツコ「そうですか…」
ゲンドウ「!!」
学園親父も親子どんぶりしたのだろうか
532 :
名無しが氏んでも代わりはいるもの:2008/12/23(火) 01:03:01 ID:y514Z1uL
いまや密室でもなんでもないww
もうなんでもありだな・・・
初代スレから密室かどうかはあやふやだったけど
庵「密室じゃないのもこのスレの可能性
だから僕は密室にこだわらなくてもいいんだね」
α「おめでとう」
学園「おめでとう」
貞「おめでとう」
スイカ「おめでとおっ!!!1」
レリエル「おめでとうっ!!!1」
ここぞとばかりに声を張り上げる2コ
貞シンジ「男同士でクリスマス?」
庵シンジ「うん、未成年じゃなかったらお酒でも飲みたいところだね」
学園シンジ「僕は女の子と用事が…」
庵・貞シンジ「「逃がすか!!!」」
学園シンジ「頼むよ!せめて冬月先生との思い出だけは上書きさせてくれぇぇぇ」
学園「ふふふ…世間ではクリスマス!
ククク、浮かれてるカップル共はみんな断罪してやる」
貞「なんで髪の毛を銀髪に染めてんの?」
庵「………別に赤のカラコン入れたって使徒の力わけにはならないのに…」
カヲルくんのマネっすか
ズキュウウウン
冬月「学園シンジ…
もうアスカとキスはしたのかい?
まだだよなァ」
冬月「初めての相手はアスカではないッ!
この冬月だッーーーーッ」
学園シンジってカヲルと面識なくね?
ねーな
庵シンジ「なんでもありってことになったみたいなので、だったらピクニックにでも行かない?」
貞シンジ「なんだよ藪から棒に」
庵シンジ「男同士のクリスマスパーティは気持ち悪いからスルーしたしさ。何もイベント事してないし…それに、前に学園シンジ君が行きたいって言ってたから」
学園シンジ「エヴァでピクニック行ってくれるの!?」
貞シンジ「だから、それは無理だっての!」
学園シンジ「なんだ…」
庵シンジ「…行きたくない?」
学園シンジ「ううん!行きたい行きたい!すごく行きたい!」
庵シンジ「よかった…」
貞シンジ「まあ、たまにはピクニックもいいかもな」
庵シンジ「僕、頑張ってお弁当作るよ」
学園シンジ「やったー!唐揚げたくさんいれてね!」
庵シンジ「うん、まかせて」
貞シンジ「じゃあ僕は準備でもしてくるよ」
学園シンジ「先生!おやつはバナナにはいりますかー?」
庵シンジ「それを言うならバナナはおやつ!あ、お菓子は300円までだよ」
学園シンジ「はーい!」
貞シンジ「小学生かよ」
庵シンジ「ふふ…なんだかワクワクするね」
学園シンジ「ねえねえ!αシンジさんも呼ぼうよ!」
αシンジ「悪いね、僕まで呼んでもらって」
庵シンジ「いえ!僕らの方こそすみません…忙しいのに…」
αシンジ「いや、向こうの状況も一段落ついたからさ。大丈夫だよ。それで、今日はどこへ行くんだい?」
学園シンジ「今日は芦ノ湖だよ」
貞シンジ「まあ、近場でピクニックって言ったらそこになるよな」
αシンジ「芦ノ湖か、楽しみだね」
庵シンジ「それでは、みんな準備はいい?」
貞シンジ「うん」
学園シンジ「はぁーい!」
αシンジ「OKだよ」
庵シンジ「行くよ!しゅっぱーつ!」
〜芦ノ湖〜
学園シンジ「すーはー…やっぱり山の空気は気持ちいいね!」
庵シンジ「さ、寒い…」
貞シンジ「な、なんだよこれ…」
学園シンジ「どーしたの?二人とも」
αシンジ「ああ、二人は四季を知らないから…」
庵シンジ「こ、これが冬?」
貞シンジ「死ぬ…」
学園シンジ「なっさけないなぁ!」
貞シンジ「…う…うるひゃい…」
庵シンジ(もはや言葉も出ない)
αシンジ「まあ、時期はずれなのは否めないな。ほら、二人ともこれを着なよ」 つ 防寒着
庵シンジ「は、はくしょん!あ…ありが…とうござい、…ましゅ…ずるっ」
貞シンジ「しゅ、しゅみましぇん…」
学園シンジ「もう、しっかりしなよ二人とも……そうだ!寒いのなら、鬼ごっこしない!?あったまるよ!」
αシンジ「鬼ごっこかぁ…」
庵シンジ「へっくし!い、いいね…やるやる…」
貞シンジ「あったまるなら、この際なんだっていい…ずるっ」
学園シンジ「よし!じゃあ、じゃんけんで鬼決めよっ」
αシンジ「鬼、だね?」
庵シンジ「う、うん…」
貞シンジ「りょおかい…」
庵&貞&学園&αシンジ「「「「じゃーんけーん……ぽんっ!」」」」
学園シンジ「…ぐわぁ!負けたぁ!あーあ、ぼくが鬼かあ。仕方ない、10数えるからね!。
いーち、にー、さーん、よーん、ごー、ろーく、なーな、はー……って、なんでみんな逃げないの!?」
庵シンジ「え、逃げるものなの?」
学園シンジ「鬼から逃げなくてどーするんだよ!?」
αシンジ「鬼と戦う」
貞シンジ「とりあえずこいつ(鬼)を撲滅すればいいんだな?」
学園シンジ「ちがーうっ!」
546 :
ピクニック4:2008/12/26(金) 18:42:24 ID:MWX8UxCf
〜ルール説明中〜
学園シンジ「はぁ…まさか、鬼ごっこをやったことないとわ。…気を取り直してもう一度!みんな準備はいーい!?」
庵&貞&αシンジ「「「はぁーい」」」
学園シンジ「いーち、にー、…ry…、じゅーう!よし、行くよっ! 遅刻で研いたぼくのスピード、見せてあげる!」
貞シンジ「自慢にならん!…って、わあ!やっぱりこっちに来やがった!」
学園シンジ「ふふふ…遅い遅い!はい、ターッチ!」
貞シンジ「ちくしょう…なんかムカつく…」
学園シンジ「つぎ、貞シンジ君が鬼ね!」
貞シンジ「分かったよ!…いち、に、ry、じゅう!はぁ、めんどくさ…」
αシンジ「おーにさんこちらー」
貞シンジ「え?αシンジさんを追いかけていいんですか?よーし…」タタッ
αシンジ「はははっ」スタタッ
貞シンジ「ま、待っ…」
αシンジ「はははははっ」ズダダダダダダダダーッ
学園シンジ「な、なんだあの人めっちゃはえぇーー!!!」
貞シンジ「ハァハァ、はぁ……はい、無理!」
貞シンジ「『加速』を使われちゃ、追いかけられるわけないな。学園シンジも意外に速いし……確実に狙うなら、庵シンジか…あれ?庵シンジは?」
学園シンジ「あそこだよ」
お姉さんA「やだぁ、この子可愛いー!」
お姉さんB「ガタガタ震えちゃって!そんなに寒いの?」
庵シンジ「え?これは…その…は、はくしゅん!」
お姉さんB「大丈夫?」
庵シンジ「あっ…」
お姉さんA「わ!手ぇ、つめたーい!」
お姉さんB「こんな所にずっといちゃ寒いでしょ?あたしたち、車で来てんだ。一緒にドライブしようよ」
お姉さんA「お鍋食べに行こう!あったまるわよ」
庵シンジ「あっ…引っ張らないで…僕、向こうに友だちが…」
貞シンジ「な、なんだあれ…」
学園シンジ「いわゆる、逆ナンパですね」
αシンジ「ハ、ハレンチだな…」
学園シンジ「さすが、天然ジゴロ…末恐ろしや…」
貞シンジ「ちょっと僕呼んでくる」
貞シンジ「ちょっと、すみません」
庵シンジ「貞シンジ君!!」(涙目)
お姉さんA「きゃあ!!なにこの子たちそっくりー!!」
お姉さんB「超可愛いー!なになに!?双子なの!?」
貞シンジ「うっ…ち、違います!」
お姉さんA「うっそだ。いいよいいよ、君も一緒に遊びに行こう?」
貞シンジ「いきません!!!」
庵シンジ「う、うん…僕たち友だちと来てるし、お弁当もあるから…」
お姉さんB「いいじゃんー」
貞シンジ「行・か・な・い・っ・て・言・っ・て・る・だ・ろ!!」
お姉さんA「な、なによう…」
お姉さんB「そ、そんなに怒鳴らなくてもいいじゃん…」
お姉さんA「行こ行こ…」そそくさっ
貞シンジ「ふん…」
庵シンジ「貞シンジ君…ありがとう…」
パチパチパチパチ…
αシンジ「素晴らしいね貞シンジ君。まるでお姫様を守るナイトのようだったよ」
庵シンジ「お、お姫様!?」
学園シンジ「お姉さん綺麗だったのに…もったいない…」
貞シンジ「あんたら見てただけかい!」
αシンジ「君ひとりで大丈夫そうだったからね」
学園シンジ「あわよくば僕もお姉さんについて行こうと思ってたけど、隣の人に睨まれたので」
貞シンジ「だいたい、君がしっかりしてないからだろ。無防備すぎるんだよっ」
庵シンジ「ごめん…なさい…」
αシンジ「まあまあ…庵シンジ君が悪いんじゃないんだから」
貞シンジ「αシンジさん、甘やかさないでくださいっ」
庵シンジ「いいんです、僕がはっきり断らなかったのが悪いんだし……」
学園シンジ「なんか、貞シンジ君…彼氏みたいだね」
貞&庵シンジ「「誰の!?」」
学園シンジ「庵シン…(バシッ)ふぎゃっ!!」
庵シンジ「へっくし!…ずずっ」
αシンジ「そういえば鬼ごっこの途中だったな」
学園シンジ「もういいんじゃない?さすがに僕も寒いし…」
貞シンジ「お弁当はどうするんだ?」
庵シンジ「家で食べようか?」
学園シンジ「結局それー!?」
αシンジ「ピクニックに行くなら春か秋だね。また次回ということで」
学園シンジ「次は宇宙がいいな!」
庵&貞シンジ「「却下!!」」
おわり
学園シンジの能天気さに萌え
やべえ可愛いなこいつら
どしぇ〜
学園シンジは普段からあの父親とコミュニケーションとってるからなw
人見知りしないwww
学園シンジ「ノーテンキとはしっつれいだなー。ぼくのどこがノーテンキだって言うんだよ?」
貞シンジ「見たまんまじゃないか」
学園シンジ「見た目は君と変わらないじゃん!」
貞シンジ「容姿の問題じゃない!その、なーんにも考えてないところ!」
学園シンジ「何にも考えてなくないよー!貞シンジ君は分かってないなあ。なんでも考えすぎる君たちがいるから、ぼくは何にも考えないようにしようと考えてるんだよ。そっちの方がバランスがいいだろー?」
貞シンジ「それって結局何にも考えてないってことじゃないか…」
育つ環境が違えば同一人物でも別人の様になるといういい見本だ
学園シンジはアホ可愛い
まあ厳密に言えば、貞シンジだけは同一人物じゃなしよな
デザインもビミョに違うし
学園シンジは庵シンジからの派生っすな
庵シンジ「年末恒例の大掃除をするよ」
貞シンジ「はぁ〜面倒くさい」
庵シンジ「今年の汚れは今年のうちに落とそうよ!はいはい掃除、掃除」
貞シンジ「…充分キレイだとおもうけどな」
学園シンジ「ジャーンジャジャジャーン!
愛と正義のお手伝い&エロ本捜索隊長のシンジくん参上!!!」
貞シンジ「邪魔だから帰れ!
………って人の机を勝手に漁るな!!!」
学園シンジ「ほっほーう、もう一人の僕だけあっていい趣味してるね♪
おっ!アルバム発見♪」
貞シンジ「だぁぁぁ!いい加減にしろぉぉぉ!!」
庵シンジ「………掃除しないならでてけば」ボソッ
学園シンジ「は、はい。喜んで手伝わせて頂きます(なんて怒気だ、アスカより恐いかも)」
貞シンジ「僕は悪くないのに(家の事ではコイツに逆らえないな)」
真の強者が誰だか判明した。そんな冬の日の事
www
庵シンジ>>>貞シンジ≧学園シンジ
αシンジ(調停者)
こんな感じだろか
流石は奇跡を起こす最強の主夫庵シンジwww
学園シンジ「おぉー凄い!この本はリリンが生んだ文化の極みだね。」
貞シンジ「結局サボって他人の部屋でエロ本読んでるし。」
学園シンジ「今は休憩時間だからサボってるとは心外だね。
それにただエロ本を読んでるんじゃなくて秘密を共有して男同士の熱い友情を確認してるんじゃないか!」
貞シンジ「僕にはそんなふうに友情を確認する趣味はない
それに休憩が長すぎる!アイツに怒られても知らないぞ」
ドタドタドタドタ
貞シンジ「ほら、噂をすれば影。」
学園シンジ「平気、平気。」
襖ガラガラ〜
ユイ「こらシンジ!家の掃除をサボってこんな所で油ry
!?・・・まぁこの子ったら(ぽっ)」
学園シンジ「か、かあさん!?」
庵シンジ「凄い剣幕でやって来たから通しちゃったけど
親子同士だから別にいいよね。」
貞シンジってエロ本持つタイプだろうか
庵シンジは持たなさそう
学園シンジは間違なく持っている
貞シンジは庭での一人暮らしも経験してるし普通にエロ本くらい持ってそうだ
庵シンジは欲しいけど勇気がなくて買えない
学園シンジは親やら幼なじみやらの厳しいチェックをかいくぐるために巧妙に隠してるんだろうね
入手ルートはケンスケとトウジ
565 :
561:2008/12/27(土) 18:05:20 ID:???
>>562 漫画版の貞シンジは知らんがこのスレの貞シンジは上のほうで自分はオープンスケベだと庵シンジに宣言してたような・・・
間違ってたらスマン
シンジは年越しソバ派?それともうどん派?
>>563 庵シンジは気になるけど潔癖だから持てず…みたいな?
ケンスケやトウジが買わなくてもくれそうだし
>>565 4巻のアスカの挑発に対する反応を見ると、ウブでストイックなイメージあるな<貞シンジ
庵シンジは潔癖なんだけど、スケベな意味でないエロさを感じる
アニメ自体が生々しくエロいからだと思うけど
3人の中だと異性関係は一番早熟そうだ
学園シンジは至って健全な感じ
オープンスケベ小僧
>>566 庵シンジ「…おそばかな?どっちも美味しいけど、やっぱりおそばの方が伝統あるし…って、僕、年越しそば食べたこと無いんだった…」
学園シンジ「庵シンジ君…(´・ω・`)。今年はみんなで年越しそば食べようね」
庵シンジ「う、うんっ」
>>568 本当はウブでストイックだけど、普段からニヒルなキャラで通してる手前、男友達の前ではどうして強気に振る舞ってしてしまう貞シンジ
庵シンジ「君ってかわいいね」
貞シンジ「トウジをからかったり、アスカの手紙を渡さなかったり。一筋縄ではいかない純情少年なんだよ」
学園シンジ「典型的なツンデレキャラだね。しかし純情少年って自分でいうかな普通」
貞シンジ「う、うるさい!別にアンタのためにやってるんじゃないんだからね」
学園シンジはツンデレキャラを面白おかしく料理するのが得意だね
一日の長があるよ
ああ、アスカとかアスカとかアスカとかね
3すくみだなw
庵シンジは強気な貞シンジに引っ張っられ
貞シンジは学園シンジにからかわれ
学園シンジはしっかりした庵シンジにかなわない
いいトリオだよ
576 :
名無しが氏んでも代わりはいるもの:2008/12/28(日) 09:03:05 ID:B+o2KeDj
>>569 長野といったらソバだろ
セカンドインパクトのせいで名物から外れたんだろうけど
でも一応庵シンジは京都生まれじゃなかったっけ?
という事でそばはそばでもにしんそばか?
2001年頃に碇夫婦がどこにいたかによるなぁ
人工進化研究所ってネルフの場所と同じじゃないの
学園「ちゃお!また遊びに来たよ」
庵「あ!いらっしゃーい」
貞「またなの、君ってさもしかして友達いない?」
学園「失礼だなー僕にだって友達くらいいるよ!…ただ最近人間関係に疲れちゃって」
庵「人付き合いが上手そうなのに意外だね」
学園「転校生が来てから僕の周りがギスギスしちゃってさ」
貞「ここは君の日常と関係ないから落ち着くわけか…」
学園「もうなんもかんも面倒なんだよ」
庵「ここで鋭気を養う分にはいいけど現状から逃げちゃいけないよ…後で絶対後悔するとおもうから」
学園「…うぅ〜わかった!難しい問題だけど頑張って決着つけてみるよ!!」
貞「nice boatにならないほどに頑張れ〜」
庵シンジ「その、転校生ってどんな子なの?」
学園シンジ「それが酷いんだよ!たまたま、その子と偶然ぶつかったんだけどさ。その時チラッとだけパンツ見ただけなのに、いきなりその日からパンツ覗き魔呼ばわり!」
貞シンジ「お前が覗いたから悪いんだろ」
学園シンジ「違うよー!その子が尻もちついたからたまたま“見えた”だけ!青と白のストライプパンツが」
貞シンジ「何が、チラッとだ!バッチリ見てんじゃないか!」
庵シンジ「不潔…」
学園シンジ「しょうがないだろ!男の子だもん!」
貞シンジ「…で、結局どんな子なんだ?」
学園シンジ「顔は結構可愛いんだけど、アスカ並みに気ぃ強くてさ…ふたりが衝突してもう大変!
モテる男は辛いなぁ…って冗談で言ってたら、はい?自惚れないでパンツ覗き魔って素で返されちゃった…」
庵シンジ「そ、それはキツい…」
貞シンジ「なんともお前らしいよ」
学園シンジ「でもまぁ、明るくていい子だよ。アスカともなんだかんだで仲良いし」
庵シンジ「へぇ。一体どんな子なのか見てみたいね」
貞シンジ「…馴々しいのは苦手だから、僕は遠慮するよ」
リナレイ見たらビックリするだろうなふたりともw
学園シンジの愛らしさに既にびっくりの連続だけどなww
シンジよりだらしなくないアスカにもビックリしそうだ
しっかりしてるふたりにビックリしそうだw明日香
庵シンジ「年越しそば出来たよー」
学園シンジ「うわぁい!」
庵シンジ「学園シンジ君はニシンそばで、僕と貞シンジ君は鴨南蛮ね」
貞シンジ「悪いね」
学園シンジ「うまそー」
庵シンジ「それでは」
貞シンジ「細く長く」
学園シンジ「達者に過ごせることを願って」
庵&貞&学園シンジ「「「いただきまーす!!!」」」
学園シンジ「おいしい!やっぱり年越しはおそばだねっ」
貞シンジ「紅白まだなの?」
学園シンジ「あっ、チャンネル変えんなよー。ガキ使見てんだから!」
庵シンジ「紅白、もうすぐ始まるよ」
貞シンジ「了解。じゃあ、このままだな」
学園シンジ「あぁーっ…ちぇっ」
庵シンジ「あっ始まった」
学園シンジ「これだけはいくつになっても変わらないね」
貞シンジ「蕎麦食べながら、コタツに入ってダラダラテレビを見る…」
庵シンジ「これこそ夢に見た大晦日…」
学園シンジ「みんな、来年もよろしくね!」
あけおめ〜
↑シンジ達へのお年玉だ。
安いっ
おみくじだまで出る金額は2000円以下しかみたことない
>>585 2015年まで紅白は続いてるんだろうか?
591 :
!dama:2009/01/03(土) 22:38:10 ID:???
それは困った
三人で駄菓子屋でお菓子買ってくるといい
594 :
名無しが氏んでも代わりはいるもの:2009/02/11(水) 01:02:20 ID:FM5dHFjI
ほ
595 :
名無しが氏んでも代わりはいるもの:2009/02/14(土) 20:01:10 ID:rRl1n6OA
庵野監督は、永井豪の「デビルマン」やウルトラマン、ガンダムシリーズなどから影響を受けたと認めているが実は永井豪作品の「マジン・サーガ」と多く共通する点がある。
内気な少年主人公がロボットに乗るため都市に引っ越してくるところが初盤で、 「ロボットとパイロットの神経系統の接続による操縦」 「ロボットのダメージがそのままパイロットに」
「液体でコックピットを満たすシステム」 「研究所にある垂直発進装置からロボットが迎撃出撃」 「突如目覚めた先住民族が人間を攻撃」 「分析したら敵のDNAが人間と同じ」
「クローン人間には魂が無いので、そこに先住民族の魂を入れて新人類を作り出すマッドサイエンティスト」
「正体不明の美少年天使と主人公のやおい的関係」 「先住民族の超古代科学遺跡・地獄の門に先住民族の魂が封印されている」 「主人公がロボットの力を使って、地球を滅ぼしてしまう」等である。
また、「戦闘妖精・雪風」には両作品の共通点、
「国連直属の地球防衛特務機関」が「謎の敵」に対して「地下都市構造の基地」から時折制御不能になる謎めいた 人型戦闘兵器に特別に選ばれたまたは人間性というものが全くない人間を乗せて発進させるというものがある。
深井零=綾波レイである。
596 :
名無しが氏んでも代わりはいるもの:2009/02/19(木) 22:51:13 ID:DGZG/HdO
しゅ
良スレだ
保守
保守
学園シンジ「ほしゅー!」
スイカ良いキャラ杉wwwwwワロタwwwwwwwwww
スイカの為に保守
たまにはageてみる
庵子シンジと貞子シンジが一緒の部屋にいたらとてもかわいくないか?
ほしゆ
604 :
名無しが氏んでも代わりはいるもの:2009/05/25(月) 01:03:09 ID:/m6Bs0N6
たまにはあげてみる!
なぜなんだぜって久しぶりに聞いたぜ
しかしいいスレだな、ここは
>>602 やっぱり貞子シンジという呼び方は一瞬ドキッとするw
貞子って最終的に増殖しまくって世界中が貞子だらけになるんだよな
これを貞子シンジきゅんに入れ替えると素晴らしい世界になります