1 :
名無しが氏んでも代わりはいるもの:
シソジの肉槍が貫いて完
乙
アスカとレズ
どっちにしろ基地外
つーか元々カヲルは
女とか男だとか‥そんな
概念は本人ないと思ってる
カヲルが女の子だったらかわいい
8 :
名無しが氏んでも代わりはいるもの:2006/10/25(水) 17:22:17 ID:RRPypPxk
プラグスーツがピンク
男とか女とか最初に言い出したのは誰なんかのう、ファー様
カヲルは当然男。庵野がそう言い切ってる。
このスレが基地外。
>>1 乙に値するよ
>>8 カラーリングはあのままでいいが、
ピンクというよりオレンジの方が似合う気がする。
「約束のときは来た。ロンギヌスの槍を失った今、リリスによる補完はできん
唯一、リリスの分身たるエヴァ初号機による遂行を頼むぞ」
12枚のモノリスと二人の男
二人の男は、碇ゲンドウと冬月コウゾウ
「SEELEのシナリオとは違いますが」
とゲンドウ
さらに冬月
「人はエヴァを生み出すためにその存在があったのです」
「人は新たな世界へと進む必要があるのです
そのためのエヴァシリーズです」
ゲンドウがそういうと
SEELE09が
「われらは人の形を捨ててまでもエヴァという箱舟に乗る必要は無い」
続けて12
「これは通過儀式なのだ。人類が再生するためのな」
「滅びの宿命は新生の喜びでもある」
「神も人も全ての生命が死を持って、やがてひとつとなるために」
それに反論するゲンドウ
「死は何も生みませんよ」
01が捨て台詞に
「死は、君たちに与えよう」
そういうとモノリスが消え去った
これがSEELEとNERVの決別の瞬間だ
EMERGENCY
その文字がいたるモニターに表示される
「全ての外部端末からデータ侵入
MAGIへのハッキングを目指しています」
全世界のMAGIがハッキングを仕掛けてきた
まずい。MAGIがハッキングされれば本部が占拠されるのと同じ事だ
とても俺たちだけじゃ間に合わない
同時にA-801が発令された
いよいよSEELEの侵略が始まった
赤木博士がMAGIの自立防御をプログラムしている
これなら間に合いそうだ
でもこれで終わりじゃあないだろう
そう考えていたらもう防御が完了した
さすが赤木博士!
俺たちにできないことをやってのける。そこにしびれるあこがれるぅ!
さあ本戦が始まる
第3新東京市にむけて戦略自衛隊が向かってくる
攻撃を受ける
『第8から第17のレーダサイト、沈黙!』
「総員、第一種戦闘配置」
碇司令が指示する
しかし、戦闘配置の効果もなく、簡単に侵入される
「本命がエヴァの占拠ならパイロットを狙うわ!
エヴァのパイロットをすぐにエヴァに乗せて!
レイは!?」
「捕捉できません!」
「早く探して!
カヲルは!?」
まずい
今日はまだこっちで会ってない
「探してきます!」
拳銃とこの日のために配備された『M16』を持ちカヲルを探しに行く
さて、カヲルのところに早く行きたい
だが、向こうも殺しのプロだ。普通に戦っていたら辿り着く前に死んでしまうだろう
ということは何かに擬態、隠れながら探さなければ…
擬態は…そこらじゅうにある死体から血を拝借することにした
服や身体に塗り、服を拳銃でぼろぼろにした
これで死んだフリができるだろう
こればかりやっているわけにも行かない
何か隠れるもの…たとえば箱のような…
「あれが良いか」
そこにあったのは「NERV」と書かれたダンボールだった
「参ったな…」
迷ってしまった
まだここに慣れてこない
そうこうしているうちに戦闘配置になってしまった
早くケージに行きたいけどここがどこだかわからない
ボクは途方にくれていた
少し広い場所に出る
長い橋があり、向こうまで続いている
しかし、いろいろな音がする
銃声。悲鳴。爆発音
こっちに行くのは間違いだろう
……リリン、早く来てよ
カヲルをようやく見つけた
だが、もう一人、変な人間を見つけた
そいつはカヲルからかなり遠いところにいて
__,__
/:::}i::::::::\ _________________________
./:::;ィ-'-、::::::::::ゝ、_, / \
/::::::|__ _>;;ヾ::::::z‐' <そのキレイな顔をフッ飛ばしてやる!!
ノ゙{◎}ri|゙゚'l. ⌒ い::::::::ゝー- |
ハ. `ー' ヽ ワ/|リハヾ:::::::: \________/
/lミト、 !、`- "::::::::::::::::::::
/:l_丿:\/:::\:::::::::::::::::::::::
/:::::::::::::/::\::::::::::::::::::::::::::::::ノ
/:::::::::::::∧:::::::\:::::::::::::::::::::::{
/::::::::::::/ ヽ::::::::::::::::::::::::::::::::::|
|:::::::::::ノ ト:::::::::::::::::::::::::::::::::ゝ
とか言ってドラグノフ狙撃銃で狙いをつけていた
考えたなSEELEめ
A.T.フィールドを張られる前に殺すつもりかよ
「カヲル!逃げろ!」
叫んだ
カヲルはこちらに気づき、一気に物陰へ飛んだ
俺はRPG-7をその狙撃手の方向にむけて放った
あたらなくても目くらましになれば…
運良く爆発に巻き込まれたらしい
カヲルに傷でもつけてみろ。即、乱闘だ!乱闘パーティーだ!
「大丈夫か?」
「遅いよ、リリン」
「悪かったな。状況はわかるか?」
「大体ね」
「なら話が早い
ケージ行くぞ
悪いが、エヴァで外の奴らを倒してもらいたい」
こいつに人殺しはさせたくなかった
だが、やらないとやられる
「わかったよ。急ごう」
こいつが素直なのが余計に俺を嫌な気持ちにさせた
「いたぞ!エヴァパイロットだ!」
「くそ!あとちょっとだってのに!」
ケージまであと少しのところでボクたちは見つかってしまった
一本道のところで後ろから戦自隊が追ってくる
「先行け!」
そういって肩からかけていた小銃を構える
「道はわかるだろ!?」
「う、うん」
「早く行け!」
怒鳴るリリン
でもこれって…良くある死亡フラグ…
でも、リリンなら…ボクとの約束は破らないね?
「絶対きてよ!」
そういってケージへ走った
「絶対きてよ!」
そういってカヲルが走っていった
そうかい
ならここで死んだりするわけにはいかないな
M16を構え射撃する
./ ;ヽ
l _,,,,,,,,_,;;;;i <いいぞ ベイべー!
l l''|~___;;、_y__ lミ;l 逃げる奴は戦自隊だ!!
゙l;| | `'",;_,i`'"|;i | 逃げない奴はよく訓練された戦自隊だ!!
,r''i ヽ, '~rーj`c=/
,/ ヽ ヽ`ー"/:: `ヽ
/ ゙ヽ  ̄、::::: ゙l, ホント 戦場は地獄だぜ! フゥハハハーハァー
|;/"⌒ヽ, \ ヽ: _l_ ri ri
l l ヽr‐─ヽ_|_⊂////;`ゞ--―─-r| | / |
゙l゙l, l,|`゙゙゙''―ll___l,,l,|,iノ二二二二│`""""""""""""|二;;二二;;二二二i≡二三三l
| ヽ ヽ _|_ _ "l ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ |二;;二二;;二=''''''''''' ̄ノ
/"ヽ 'j_/ヽヽ, ̄ ,,,/"''''''''''''⊃r‐l'二二二T ̄ ̄ ̄ [i゙''''''''''''''''"゙゙゙ ̄`"
/ ヽ ー──''''''""(;;) `゙,j" | | |
とお決まりの掛け声も忘れない
「ぐぁ!」
いきなり射撃してきたため戦自隊は反応できなかったらしく全滅した
ほんとにプロかよ?
意外にあっけなかったな
ケージにつくと既にカヲルはプラグスーツに着替えていた
「リリン!
大丈夫かい!?」
「ああ
無傷だよ。安心しろ」
はぁ〜と安心して平らな胸をなでおろすカヲル
「ありがとう…良かった
また、撃たれたんじゃないかって…」
そうか
そんな心配かけてたのか
「悪かったな。心配させて」
「いいよ。無事だったんだから」
「じゃあ、行って来い
必ず帰って来いよ?」
「勿論さ」
そういってカヲルはエントリープラグへ向かう
エントリープラグにむかう
これがリリンに会える最後かもしれない
そう思うと、おとなしくこのまま戦えそうに無かった
ボクはもう、自分の気持ちをごまかしたくない
「リリン」
「なんだ?」
エントリープラグに乗る前にリリンに声をかける
クルッとリリンのほうを振り向き、ずっと言いたかった言葉を言う
「大好き」
そして、いってきます
※補足説明
M16…アメリカ軍制式採用アサルトライフル(2006年)
口径:5.56mm 使用弾丸:5.56mm×45
ドラグノフ狙撃銃…AK-47をベースに作られた銃。部品数は少なく、故障もあまりない
口径:7.62mm 使用弾丸:7.62mm×54R
RPG-7…対戦車擲弾が砲身から射出後に弾体の固体ロケットに点火し飛翔するため、厳密な意味でのロケット砲ではない。
弾頭:非装甲車両や人員といった軟目標には通常の榴弾を使用し、
装甲車両やトーチカには成形炸薬弾を使用して破壊する
また、発射時のブラストが激しく発射後に射手の位置が判明しやすいため、
別名スーサイドウェポン(自殺兵器)と呼ばれる。
これにより射手は、発射後速やかに射出位置から離れることが必要である。
GJ!
そろそろ終わってしまいそうでハラハラしている・・・
職人氏は俺のネ申です
>そのキレイな顔をフッ飛ばしてやる!!
こういうネタが散りばめられているところが好きだww
>「大好き」
死亡フラグ(´;ω;`)ブワッ
こっちでもなのか!?
漫画版のカヲルきゅんもとうとうあぼーんか…
「俺」が死んでも最後にカヲルを見てパシャりたい
佐賀県
クルッ
「大好き」
カヲルの告白だった
まあうすうす感じてはいたさ
言い訳していろいろ逃れてたけどよ
ここまではっきり言われたらもう言い逃れをする気は無い
カヲルは言うだけ言ってプラグに入ろうとしていた
「カヲル」
呼び止める俺
「目、瞑れ」
これが俺の答えだ
まったく、お前から告白したんだからな?
文句言うなよ
額にキスをする
「え…?」
カヲルが目を開ける
顔が一気に赤くなる
「またして欲しかったら、生きて帰って来い」
照れるな
こんな顔ちょっと見せたくない
でもあいつが最後の戦いに出るんだ
見届けなきゃならない
「うん…ありがとう
またあとで会おう」
死ぬなよ、カヲル
『主電源接続 全回路動力伝達 起動スタート!!
A10神経接続異常なし
初期コンタクト全て問題なし
双方回線開きます!』
さっきの出来事が頭の中で思い出される
顔が真っ赤になってしまう
リリンが本当にボクを認めてくれた
それだけで天国のような気分だった
これからの戦いも負ける気がしない
エヴァシリーズを相手にしても勝てる
そんな気持ちだ
絶対に帰るよ、リリン
「エヴァンゲリオン四号機、発進します!」
今日はここまでです
GJ!!乙です。
大人のキスじゃなく、あえて額というのがいいなw
GJ!!
続きガンガレ
佐賀県
カヲル!生きて帰って続きをするんだ!
地上へ射出される
外はもうほとんど焼け野原だった
学校のみんなの家も、その学校も
リリンと初めて出会った公園も
よく一緒に行ったスーパーも
リリンとボクの家も
いろんな思い出の場所が
全部が崩れ落ちていた
残っていたのは数少ない電源ビルと兵装ビルと武器庫ビルだけ
もう、ここはボクの知っている第3新東京市じゃない
ダレガソウシタ?
ゼーレだ
もう、許さない
戦略自衛隊の人も、覚悟をしてもらうよ
大きく威嚇するように一歩歩いた
さて、四号機が射出された
俺も発令所へ戻らなきゃな
PiPiPiPiPi
携帯が鳴る
「もしもし?」
『もしもし?私、伊吹です
発令所へ戻るつもりですか?』
「そのつもりなんですが…?」
『今発令所への道のほとんどのところで戦自の部隊と交戦中なんです
なので、発令所に戻るのは…』
そういうことか
カヲルが帰ってくるまで死ぬわけには行かない
「わかりました」
『ありがとうございます
それで、頼みが…』
「なんでしょう?」
『さっきからレイが見つからないんです
探してもらえませんか?』
レイが?
カヲルより先に探しに出たはずじゃなかったか?
「わかりました
どのあたりは探しました?」
『ほとんどの場所は探しました
あとはセントラルドグマ最下層のあたりのはずですが…
あと、そのケージにも武器が収納されています
自由に使ってください
それと、無線を持っていってください
電話が使えなくなる可能性があります』
「はい。じゃあセントラルドグマまでついたらまた連絡します」
そして電話が切れた
ここにしまわれていた武器はグレネード系が主だった
とりあえず「グレネード」「スタングレネード」「スモークグレネード」を各3個ずつ
換えの弾をいくつか持っていくことにしてセントラルドグマへ向かった
「くらえ!」
A.T.フィールドを球形に広げて周囲の戦自を吹き飛ばす
戦車が吹き飛んでいく
後ろからミサイルが飛んでくる
「無駄だよ」
A.T.フィールドで受け止める
無傷だ
後退するVTOLをつかみ他のVTOLに投げつける
「こっちには1万2千枚もの特殊装甲と、A.T.フィールドがあるのだからね」
上空からミサイルが降ってくる
大きな音と共にジオフロントの特殊装甲が壊れ、大きな穴が開いてしまった
使徒に対して足止めにつかったN2爆弾だ
まずい
すでに内部に敵が侵入している
ケーブルを切り、穴を飛び降りる
地底湖のほうで大きな音がする
なにやら湖底を攻撃している
なぜ地底湖?
『カヲル、アレをとめて!
湖底には弐号機とアスカがいるのよ!』
いや、その必要はなさそうだよ
十字の光が湖に上がる
『どぉぉりゃぁああああああ!!!!』
湖底から紅のエヴァンゲリオンが現れ、戦艦を投げ飛ばす
『ママ!わかったわ!A.T.フィールドの意味!
私を守ってくれてる!私を見てくれてる!』
ミサイルが直撃する
しかし、A.T.フィールドで防がれる
『ずっと一緒だったのね!』
そういってVTOLを次々に撃墜していく
見事だな
ボクの操縦よりもはるかにうまい
「遅いじゃないかアスカ」
『うるさいわね!
アンタのヒントがわかりにくいからいけないのよ』
やっぱりアスカだ
完全に復活したようだね
二人ならどんな敵にも負けない
そう思えた
『エヴァ弐号機起動!
アスカは無事です!生きてます!』
無線から聞こえてくる
よかった
これならまず外は大丈夫だろう
しばらくは、な
こっちはこっちで忙しい
ダンボールの中は暑い
なにしろ戦自の連中がそこらじゅうをうろついている
下手に動けない
早くセントラルドグマまで行かなければ
『聞こえますか?』
「はい」
『早くそこを離れてください!そこは爆破予定地です!』
やば
急がなきゃ、と。人が倒れてる
葛城三佐?
まだ、息はある
だが、出血がひどい
三佐を担ぎ上げる
完全に力の抜けた人を運ぶのはかなりの重労働だ
まだ意識があるようだ
「もう、置いていって
このままじゃ二人とも死ぬわ」
「謹んでお断りします」
見捨てるわけには行かない
「どうして?」
そんな事聞かないで欲しい
「子供たちに任せるつもりですか
子供たちだけに人を殺せと?」
俺はそんな事したくない
「間に合わないわよ」
「あなたらしくないですね、弱音なんて」
諦めたらそこで試合終了ですよ
あとすこしだ
『はやく!もう時間がありません!』
あとすこしだ
間に合え!
扉を超える
『隔壁、しまります!』
何とか間に合った
後ろから爆発音が聞こえる
危なかった
「あなたがいなくなったらみんな悲しみますよ
勝手に死なないでください」
「そう…」
なんとか医務室へ運んだ
ここはまだ戦自が来ていないようだ
「じゃあ後頼みます」
「はい」
葛城三佐を任せて探しに出る
セントラルドグマへ続くエレベーターに到着した
まだ動いてくれるといいんだが
問題なく動いた
戦自はこれに気づいてたのだろうか?
すぐに最下層に到着した
無線を入れる
「こちらスネーク
最下層に到着した
ショータイムだ」
続きキタキタキタ-√レv(゚∀゚)w√レ-!!
何気にスラムダンクww
48 :
名無しが氏んでも代わりはいるもの:2006/10/29(日) 18:25:24 ID:jimd046E
絶対にアスカと喧嘩すると思う
アスカ萌えでもある自分としては、この二人に殺されるんなら戦自になりたい
『カヲル、すぐにアンビリカルケーブルを出すから接続して!』
「ラジャー」
電源ビルへ跳ぶ
近くの戦自を跳ね飛ばしながら
接続に成功した。3分30秒で画面のタイマーが停止
『もう準備はいいわね?
さっさと終わらせるわよ』
「わかってるよ」
やれやれ、復活したとたんアスカ節炸裂か
やっぱりアスカはアスカか
『なに?何か失礼なこと考えてない?』
「別に何も?そんなことより早く終わらせるんじゃないのかい?」
『うっさいわね!わかってるわよ!』
元気な人だ
さっきまで病人だったとは思えないよ
『じゃ、行くわよ。援護しなさい』
「アスカはこんなの相手に援護が必要なのかい?」
『うるさい!あんたは私の戦いを見てればいいのよ!』
意味わからないよ
『そこの角を右です』
言われたとおりに右へ曲がる
それにしても静かだ
まったく戦自隊がいない
ここには気づいていないのか
曲がり道を曲がろうとする
「誰だ!」
まずい、油断してた
戦自隊が三人
盾を持っている
これじゃあ弾が効かない
さっきのグレネードを投げる
爆発音と共に断末魔の叫びが聞こえた
効果はあったようだ全員倒れている。焼死体ってのはあまり見たくないもんだな
盾は無事に使えそうなものがある
ひとつもらっていくことにする
『その扉を通ってください。ロックは外しました』
そしてついにヘヴンズドアーに到着した
「あけてください」
『わ…ザッ…ましt…ザッ…開き…す』
ん?よく聞こえないな
周波数を合わせる
『ザッ…ザッーーーーー』
何も聞こえなくなった
電波状況が悪いな
まあそのうち何とかなるだろう
ヘヴンズドアーが開いていく
そこには全裸のレイと碇司令
そしてその奥に赤木博士の死体が浮いていた
「アスカー!後ろ後ろ!」
『わかってるわよ!』
警告しただけなのに…
VTOLを弐号機がつかみこちらに投げる
ボクの後ろのVTOLに当たる
「コントロールイイね」
『アンタも回り見なさい』
まだまだ戦自隊はいなくならない
無駄な戦いなのに、どうして死にに来るのだろう
ボクにはわからないよ
しかし、どんどん数が減ってくる
『そろそろ終わるわね
さっさと終わらせて私の快気祝いと祝勝会よ!』
「このあとも忙しいからそんな事できないんじゃないかな」
『あんたって本当に私の逆鱗に触れるのが好きみたいね』
おそろしくおとなしい声で言って来た
逆に恐ろしい
リリン、無事に帰れるのか、わからなくなってきたよ…
盾と拳銃を構える
「司令、あなたが殺したんですか!?」
「そうだ
お前は何をしにきた」
この高圧的な声は苦手だ
「レイを探しにきました」
「それは困る。レイにはここにいてもらわねばならんのでな」
こいつ一体何するつもりだ
「何をするつもりですか?」
「人類補完計画だ。私のな
レイと同化し、リリスと融合する」
俺にこんな重要な話を聞かせたということは、生きて返すつもりは無いのか
殺されるわけには行かない
やられるくらいならやってやる!
拳銃を盾の脇から放つ
弾があたる寸前にオレンジ色の壁に防がれる
俺はこんなものをひとつしか知らない
「うそ…だろ?」
「真実だ。これはA.T.フィールドだよ」
どうして人間が…?
いやこいつ使徒だったのか?
司令が右手の手袋を外す
右掌には灰色の胎児のようなものが埋め込まれていた
「第一使徒アダム。人類補完計画の要だ」
これを使って同化するつもりだったのか
「完全体ではないが、前方にA.T.フィールドを発生させるくらい雑作も無い」
ちっ攻撃できねぇじゃねえか
どうやって攻撃する?
盾を構えている以上、M16は使えない
だがグロック17も通用しないし…
あとの手持ちはグレネード系のみだ
どうする…
GJ!
やべ、リリン死にそうだな
職人もうキテターー!!!
GJ!
サードインパクトは起こるのか!?
死ぬのはリリンだったのか?
面白くなってきたー!
「どうした?隠れているだけか?」
くそ、むかつく。あの髭面、気に入らねぇ
向こうも銃を持っているから下手に動けん
グレネードはレイを巻き込む可能性があるから使えない
そうなると使えるのはスモークグレネードとスタングレネードだけか…
これは、賭けだ
「どうして計画を?」
まずはあのA.T.フィールドを調べる
音と光は通るのか
「聞かせてください」
「断る」
よし。聞こえている
空の断層を司令に向かって投げる
バンッ!
それが打ち抜かれる
光も、通る
チャンスは一回
うまくいってくれ
ガチャ
残りの弾数を確認する
もう残り2発だった
これだけあれば十分だ
「神様なんざ信じちゃいないが、成功させてくれ」
この場合はカヲルにでも祈ったほうが良かったかもな
とにかく覚悟は決まった
スタングレネードの安全ピンを抜く
そして力の限り司令の方向に投げ込む
すぐに目と耳をふさぐ
大きな音と閃光が走った
盾を持ち上げて一気に距離を詰める
「あぁ〜目が〜、目が〜」
司令にはしっかりと効いているようだ
おそらくレイにも効いているだろう
盾を司令に投げつけ一瞬の隙を生み出し背後に回った
「どりゃぁあああ!」
一気にうつぶせに押し倒す
司令の拳銃を遠くに蹴り飛ばし、両手を両足で踏みつける
そして拳銃で打ち抜いた
「ぐっ!」
効いた
小さな十字の爆発が起きる
アダムは、死んだ。司令の右手はなくなっていた
銃を司令に突きつける
「俺の勝ちです」
GJ!
悪い意味じゃなく、リリンが凄すぎて自己投影出来なくなってきたw
くそっロリコンのくせに…ww
>「あぁ〜目が〜、目が〜」
バロス
62 :
訂正:2006/10/31(火) 00:39:33 ID:???
>そして拳銃で打ち抜いた
「そして右手を拳銃で打ち抜いた」
に訂正してください
ご迷惑をおかけします
カヲル「シンジ君、いろんなお店とかでオバケとかカボチャとかしょうこお姉さんのスプーとかが飾ってあるけど一体何なの?」
シンジ「僕もよく分かんないけど今日はハロウィンっていってオバケとかに仮装してお菓子をもらうんだって」
カヲル「あーあれか!『お菓子をくれないともぐぞ』ってやつね!」
シンジ「…何をもぐの?そうじゃなっくって『悪戯するぞ』だよ」
カヲル「フーン……あ、シンジ君お菓子ちょうだい。ハロウィンだし」
シンジ「えー、じゃあそこに売ってるチロルチョコでいい?」
カヲル「シンジ君のケチ、最低でも果汁グミだろ」
シンジ「でも僕今ちょっとしかお金ないし…」
カヲル「まあチロルチョコでいいや、ありがとシンジ君!でも後でボクに悪戯されてもしらないよーw」
シンジ「えええ〜チロルチョコで満足してよw」
シンジ「渚が別に何も悪戯してこなくてよかったな…寝よ…」
朝
シンジ「う〜ん…朝か…あれ…?…!!うわあッ、な、渚が横で寝てる!これが悪戯!?ていうかいつの間に家にはいりこんだの!?」
カヲル「ううーん…トりックおアトリぃとお…」
スプー知ってるのかw
もぐって何をだよw
つられてハロウィンネタ
「シンジ君…ボクお腹空いたよ〜…」
「え〜昼あんなに食べてたじゃん…(僕の分まで取ってたし…)」
「もう夕方だもん…あ〜もうボクお腹空いて一歩も動けないかも〜」
「ちょっ!な、何座り込んでるんだよ渚!みんな見てるじゃないか…!ねぇったら!」
「シンジ君おんぶ〜」
「バッ、バカなこと言うなよ!」
「むぅ…ケチッ!」
「ほら、行くよ」
「ちぇ〜!なんか今日いやにカボチャ………あ!」
「ん?」
「シンジ君……トリックオアトリート!」
「えっ今!?今なんて何も持ってないよ」
「へへ〜ん!じゃあイタズラしちゃおっと♪」
「わっなっ何するんだよ!こっこんなとこで…!だ、ダメだ…う、うわぁっ!!」
「やめな〜い」
「わ、わ、わ、わかった!わかったから!そこでクレープ買ってあげるからもうやめて!」
「あはっ」
「…満足した?」
「おいし。ありがとシンジ君」
ちゅっ
「…あ、君真っ赤になっちゃったw」
「……………お菓子あげたのに。ばか…」
「Trick or treat!」
ずいぶんとかわいい黒猫がたまの休暇中の俺に呼びかけた
「なんだ?」
「だ〜か〜ら〜!Trick or treat!」
理不尽な要求をまたしてきた
「まったく何の代価も支払わずにお菓子を要求するな」
「え〜!せっかくこんなかっこしてあげてるのにかい?」
カヲルのかっこは猫耳猫尻尾
そして黒のレオタードだった
まったくどこで手に入れたのやら
「ほらほら。これを見れただけでもあげる価値はあると思わないかい?」
知らん。俺はロリコンじゃ…ない…よな?
また自分を信じられなくなってきた
「ほらほらほら」
そういって尻尾を振ってくる
どうやって動いてんだ、アレ
「いつも食べてるだろうが」
「今日はなにか特別なのがいいのさ
かぼちゃケーキとか食べたいな〜」
「作れと?」
「もちろんさ」
「断る。たまの休暇だ。休ませろ」
そういってはっきり断る
だが、俺は[treat]の部分を忘れていた
「いいのかい?そんなこといって」
「お前のやるようなイタズラに屈しはしないさ」
「言ったね?じゃあ耐えて見せてよ」
「望むところだ」
こうして戦いが始まった
「そろそろ昼飯だな」
時計は11時50分を指していた
「さて、作るか」
立ち上がる
後ろで黒猫も動いた気がするが無視する
「ラーメンでいいか?」
「かぼちゃケーキがいい」
「お前に聞いた俺が馬鹿だったよ」
かってにラーメンを作ることにする
野菜を切る
すると耳元にカヲルの口が近づき…
「フ〜ッ」
と息を吹きかけてきた
「おわっ!」
急な出来事に対応ができず指を切ってしまった
「ああ!大変だ!すぐに消毒しなきゃ」
白々しい
お前、こうなるのを知ってたろ
すると口元まで俺の指を持っていき
パクッ
と銜えた
そして前に俺がやったようになめ始めた
「ふふふ。ひもひいいふぁい?(気持ちいいかい?)」
くすぐったい
「もういいよ。料理ができないからはなせ」
「つくっへくへうはら(作ってくれるなら)」
ああ、くそ
めんどくせぇ
「わかったわかった。作ってやるから」
こいつには敵わんな
「で、いつまでそのかっこでいるつもりだ?」
「着替えて欲しいかい?」
「どっちでも」
「えっち」
うるさい。俺はロリコンじゃない
「ほらよ。できたぜ」
さすがリリン
うまく作れてる
しかも形もカボチャ型にできててかわいい
目や口がチョコレートクリームでできてる
とてもよくあっていておいしかった
「リリンは食べないのかい?」
「作ったからな。味見くらいしてるさ」
「そう。でもおいしいからおすそ分け
あ〜ん」
いつか病室でもやったことをやってみる
「ありがとよ」
どういたしまして
「カヲル、クリームついてる」
「え?どこ」
まったく、どこを触っているのやら
「動くなよ」
唇を近づけ
ペロ
頬についたクリームをなめる
「取れたぜ」
カヲルが赤くなっている
さっきのイタズラのお返しだ
「…ばか……」
「おいしかったよ。ありがと」
「どういたしまして
でもどうしてこんなに手作りにこだわったんだよ」
そんなの決まってるじゃないか
「リリンが作ったものが食べたいからさ」
「そうかい」
そういって顔を背けたが確かに顔が赤くなっているのをボクは見た
GJGJGJ!!!
ラブラブじゃねーかこいつらwwww
GJ!!
悔し涙が出るほどうらやますぃ・・・
76 :
59のつづき:2006/11/01(水) 00:37:16 ID:???
「俺の勝ちです」
勝った…
よくもこんな化け物相手に戦えたもんだ
自分でもびっくりする
「観念してください」
「私を、殺さないのか?」
「どうして殺さなきゃいけないんです?」
確かに司令は赤木博士を殺した
でもそれは俺が裁くものじゃない
それにアダムは殲滅した。補完計画は遂行されない
俺が殺す理由は無かった
「さっきの答えを教えてください」
「?」
「どうしてこんな計画を?」
そう。これが聞きたかった
「……」
答えないつもりか?
バンッ
司令の頭の上のほうを撃つ
「応えてください」
「…私は、ユイに会いたかった。それだけだ
さあ殺してくれ。私はユイの元に逝く」
「そんなに死にたいんですか?」
どうしてそんなに死にたがるんだ?
「私は、もうこの世に必要ない」
「シンジ君はあなたを必要としています」
77 :
59のつづき:2006/11/01(水) 00:38:54 ID:???
きっと
実の父親だ。ほとんど会話していないまま死ぬなんてことはイヤだろう
「私がいるとシンジはつらい思いしかしない」
「そうシンジ君に聞いたんですか?」
「私は人に好かれない人間だ」
やっぱり、親子か
「それは思い込みです
あなたの行動しだいであなたは好かれも、嫌われもしますよ」
すると急に司令が暴れ、俺はバランスを崩し銃を奪われた
「私はそう思い込み生きてきた
そしてこんな大事まで起こしてしまったのだ
もう、これしか道は無い」
そういって司令は自分の頭に銃を突きつけた
そして…引き金を引いた
カチッ
弾は出ず、金属音だけが響いた
あの司令が驚愕の表情を浮かべていた
「弾切れです」
そう。もう弾は入っていなかった
「また、私は死にぞこなったな…」
「死ぬなんてこといつでもできます
でも、死んでしまったらそれまでです
シンジ君も、あなたとわかりあいたいと思っているはずです」
司令はにやりと笑った
この人の笑顔はいつもこうなのか
「そうだな
そんな当たり前のことを教えられるとはな」
「戦いが終わったらシンジ君と話してください
きっと分かり合えます。父子ですから」
司令は完全に計画をあきらめたようだ
「さて、レイ」
さっきから一言も話さないレイに向かって司令は言った
「もうひとつの計画を阻止してくれないか?」
「それは、命令ですか?」
「いや、お前を造ってしまったものからの願いだ」
この人は、本当に不器用な人だ
そう思った
戦自がどんどん退いていく
「おかしい…」
『そうね。そろそろ何か来るのかもしれないわね』
その何かが上空より飛来した
エヴァシリーズ
ダミープラグで動いているようだ
そのダミープラグには[DUMMY SYSTEM:KAWORU]と書かれていた
前に変な機械に入れられたのはそういう意味だったのかと今になって納得する
9機のエヴァに囲まれた
『敵は必ず殲滅、だっけ?
まったく無茶言うものよね〜』
アスカがいう
でも本当に無茶とは思ってないようだ
「そうだね。でも」
『そう。負けるわけにはいかないのよ』
両方とも同時に動いていた
『数が多いわ!囲まれないよう気をつけて!』
「了解!」
全員に囲まれたらまずい
すぐにやられてしまうだろう
速さについてこられなかった量産機が一体アスカにつかまった
そして一瞬で決着がついた
さすがはアスカ
『erste』
そう勝ち誇った声が聞こえた
しばらく見ないうちに良作大量投下されていた!
GJGJ!!
そういや量産機の中身も女の子なんだな
中の人が女だと思うと萌える
もういい加減LOKネタは飽きた
LOKイラネ
変態スレ
釣りだと思うがあえて言おう
スレタイにそぐわないものでなければ何でもおいしく頂け
滅
LOK職人気にするなよ、俺はいつも楽しみにしてる
きもい
89 :
名無しが氏んでも代わりはいるもの:2006/11/03(金) 13:33:27 ID:rQuEwDo4
LOK好きだ応援してるよ(^^)
性別っていうかカヲルくんの人格変わってるだけじゃん
LKS嫌い
きめえええええええええ
LOKきもいLOKきもいLOKきもい
LOK死ねLOK死ねLOK死ね
LOKカスLOKカスLOKカス
LOKありえんLOKありえんLOKありえん
LOK馬鹿LOK馬鹿LOK馬鹿
LOK妄想乙LOK妄想乙LOK妄想乙
LOK生きてる価値なしLOK生きてる価値なしLOK生きてる価値なし
LOKくたばれLOKくたばれLOKくたばれ
LOK変質者LOK変質者LOK変質者
LOK人間のクズLOK人間のクズLOK人間のクズ
荒れてるね
LOK消えろ害虫が!
必死だな
LOK消えろ害虫が!
珍しく伸びてると思ったら…朝からそんなことやっててむなしくないのか
108 :
LGK:2006/11/04(土) 15:28:15 ID:???
『渚カヲル様。』
部屋のドアを開けると、黒いスーツを着た、いかつい人が立っていた。その人は僕に一礼すると、胸のポケットから白い封筒を取り出す。
「何の用?ソレ、何?」
『碇ゲンドウ様から貴方様宛ての手紙です。』
「わざわざ手紙?メールにすればいいのに…あ、携帯使えないのかW…で、君の仕事は手紙渡し?」
僕は手紙を受け取りながら、無表情を装うためにペラペラと喋った。生まれて初めて手紙を貰ったことが、内心嬉しくて恥ずかしかったから。相手のいかつい奴に、僕が手紙を貰って嬉しそうだったなんてことを、シンジ君の父親に報告されたら堪らない。
『今すぐ読んでください。』
109 :
LGK:2006/11/04(土) 15:40:05 ID:???
「うん…ちょっと待って…。」
手紙の内容はこうだった。―――――――――
カヲル。
今すぐ本部の第7作戦室へ来るんだ。
ネルフ本部長からの命令だ。
本部には、目の前にいるむさくるしい男に乗せてきて貰え。
作戦室には、誰にもばれないように来るんだぞ。
待っている。
ゲンドー
―――――――――
なんだこの汚い字、稚拙な文章W
僕がシンジ君に言った言葉に比べたら、こんなの病原菌じゃないか。
110 :
LGK:2006/11/04(土) 15:41:45 ID:???
僕は溜め息混じりに手紙をたたんで相手に渡すと、手をポケットに突っ込んで言った。
「乗せてって。本部まで。」
いかつい男は、手紙を食べながらうなづいた。
後で、車の中でその理由を聞いたら、証拠隠滅、秘密を守るため、らしい。
「ライターで燃やせば良かったのに。」
『煙草は吸わないので、持ってないんです。あれは肺が真っ黒になるから怖くて吸えない。』
「君、素直だね。いちいち余計なことまで言わなくていいよ。」
『……。』
これはクソ生意気でおしおきが必要なカヲルきゅんですね
112 :
LGK:2006/11/04(土) 18:39:59 ID:???
第7作戦室は、殺風景な部屋だ。普段使われないこの部屋には、テーブルと、パイプ椅子、パソコンがひとつ置いてあるだけで、他には何もない。
ゲンドウはそのパイプ椅子に座り、机に肘をついて、お決まりのポーズでカヲルを待っていた。
「おじさん、居る?」
ひょこっと、カヲルが扉から顔を出した。
「…あぁ。ノックくらいしろ。」
いつもの冷めた声でそういうと、ゲンドウは立ち上がってカヲルに近付いた。
「遅いぞ。予定時刻から14分も遅れている。」
「迷ったんだ。僕、ここに来たばっかりだしさ。」
ゲンドウは、カヲルのフワフワとした髪に指を絡ませた。
「他に言うべき言葉があるだろう。」
カヲルは首を傾げる。
「僕が何かした?それより、おじさんの手紙、字は下手だし文章は稚拙だし、おまけに……いったぁっ!」
113 :
LGK:2006/11/04(土) 18:57:27 ID:???
ダンッ!と音がしたかと思うと、カヲルは壁に叩き付けられていた。両肩をきつく握られ、後頭部の痛みにカヲルはうめいて身をよじる。
「う……どうして…。どうしてこんな事す!!」
パァンと渇いた音がしたかと思うと、唇から、血が垂れていた。カヲルの白い肌に良く似合う、真っ赤な鮮血。ゲンドウの低い声が、薄暗い部屋に響いた。
「カヲルには、お仕置きが必要だな。」
見開かれた赤い瞳が、血の色と重なった。
「お仕置きなんて要らない!どうしてこんな事するんだ!おじさんなんて嫌い!」
涙でうるんだ瞳で相手を睨みつけると、けむくじゃらの手に、髪をすかれる。
「嫌いでいい…。好かれるより、嫌われる方が慣れている。」
それなら、どうして優しくするの?
ゲンドウは、カヲルの頭を撫でた。
まだ読んでないけどまさかLGKが投下されているとは!
今から読むぞ!!
115 :
LGK:2006/11/04(土) 22:49:45 ID:???
「やめてよっ!」
バシッとその手を振り払う。しかし、ゲンドウは、表情を変えずに、カヲルの着ているワンピースに手をかけた。
「やっ…な、なにをするんだ?」
かすれた声は、あまりにも弱々しく、あの生意気なカヲルは見る陰もなかった。体が小刻に震えて、力が入らないらしい。ワンピースにかけられたゲンドウの手は、まだ振り払らわれない。
「…ユイ。」
「え?」
唐突につき出された言葉に、白い肌は震えを止める。
「ユイ…。」
まさかここでゲンドウがくるとは・・
死ね
カヲルの面影ないなこの擦れ
妄想で捻じ曲げられた偽者ですから
なるほど。納得がいきました
つか、何だよLGKって!
もう二度と来んな、いや死ね
このスレ自体いらん
LOK死ね
うわ、きめえ…(^ω^;)
つ釣りネタ
きめえ
ここってカプスレじゃないよな?
おにゃのこカヲルに萌えるスレだよな?
自己投影する相手なんて誰でもいいよ
良いこと言った
気持ち悪い
がんばってくれ職人さん
きめえ…
そこまでキモいなら次スレから別々に立ててLKSとLKOに分離させればいいんジャマイカ?
きもいって思うなら見なければいいんじゃないか?
age
画像スレ、最近えらく粘着されてると思ったらとうとう削除依頼出されたようだな
立てなおすならスレタイやテンプレのエロ要素をオブラートにくるまないと
またスレストされるだろう
ああ、だからスレストになってたんだな
「萌えるスレ」とかではなく、いまどき「エロ画像キボンヌ」なのが結構気に入ってたんだが
スレタイ変わってないみたいだな
こっちはエロないし平気か?
こっちは削除要素ないだろ
まあ奇特ではあるが
違うスレの話はほどほどにしとけ
落ち着いてきたので職人をwktkしながら待つ
『大丈夫?二人とも』
伊吹ニ尉だ
『装備を送るわ
何が必要?』
何にしよう
いろいろな事に使えるアレにするかな
「マステマをお願いします」
『私は要らないわ
これがあるし』
既にアスカは量産機の剣を奪っていた
『すぐに出すわ
第32番武器庫ビルへ!』
「ラジャー」
すぐに走る
後ろから数匹ついてきた
一匹がアンビリカルケーブルをつかんだ
とっさに切り離す
またタイマーが動き出した
残り3分30秒
マステマを装備し、威嚇射撃をする
『ケーブルを出すわ!つないで!』
「いりません」
ケーブルがあると移動が遅くなる
それにアスカが一緒だ
『そうよマヤ。こいつらに3分もいらないわ』
大丈夫
きっと勝てる
『でぇええええぃいいいいい!』
アスカが大きく剣を振り回す
量産機が一体吹き飛ばされ、動かなくなった
『zweite!』
こっちにも一体襲い掛かってきた
量産機の剣をマステマで受け流す
そのまま量産機を転ばし、顔に銃口を押し付ける
「食らえ!」
そのまま量産機は沈黙した
これで3体
【活動限界まであと 1分33秒】
マステマ最高の威力を誇るN2ミサイルを放つ
量産機が2体吹き飛ばされ沈黙した
さらにもう一発撃つ
今度はうまく当たらず、まだ動いていた
マステマを捨てプログナイフを刺し、止めを刺した
アスカはその間に2体の量産機を倒していた
最後の1体
「『これでラストォォォォオオオオ!!!!!!!!!!!』」
活動限界まであと13秒
もう時間が無い
弐号機と四号機が最後の量産機の胸にあるコアをつかむ
押しつぶそうとする
『カヲル!後ろ!』
手を引き抜き後ろを振り向く
こちらに量産機の剣が飛んできていた
A.T.フィールドを張り、防ぐ
「惜しかったね」
量産機に言い放つ
しかし剣が形を変える
紫色の槍に、かつて第15使徒を貫いた神槍に姿を変え、ボクを貫いた
146 :
名無しが氏んでも代わりはいるもの:2006/11/10(金) 22:40:35 ID:JVgbRdSz
カヲルきゅん…!!
続き楽しみにしてます(^^)
うげぇorz
貞本にタブリスXXを描いてみて欲しい
うほっ
>>145 超乙!
Airでいうと「ロンギヌスの槍!?」のところまでか…もう少しだな
続きを楽しみにしてる
>>145 久々に乙
やっぱアレか、カヲル死ぬのか…?
職人きてた!
いつもだが迫力あるよな…GJ!
ピーッ!ピーッ!
【活動限界】
そういった文字が画面に表示される
しかし、理解ができない
頭が痛い
考えることができない
『カヲル!』
アスカの声だ
頭から何か引き抜かれた感触がした
やっと頭がはっきりしてくる
何がおきたか、理解できてきた
それと同時に頭に激痛が走る
意識が遠のく
エヴァはもう動かない
内蔵電源が切れている
こればかりは暴走でもさせないとボクにはどうにもできない
ボクはこのエヴァと特に深い関係があるわけじゃない
ボクには母親はいないしね
暴走は期待できないだろう
S2機関があれば…
「死にたくない…死にたくないよ…リリン…」
「カヲル!後ろ!」
カヲルのほうにエヴァシリーズの剣が飛んできている
警告するとカヲルは手を引き抜きA.T.フィールドで防いだ
私はそのままコアの破壊に専念しようとした瞬間、
剣がロンギヌスの槍に変化し、カヲルを貫いた
コアの破壊どころじゃなくてすぐに駆け寄った
「カヲル!」
呼びかけても何も返ってこない
頭が真っ白になった
カヲルは結構変な娘だったけど、こんな私でも仲良くしてくれた
自暴自棄になってたときも声をかけてくれた
嫌いじゃ、無かった
カヲルが使徒でも、私には殲滅なんてできそうに無い
だって、友達だから
その友達が殺された?
頭の中に浮かんだことはただひとつ
「殺して、やる」
司令室ではエヴァシリーズが再起動を始めたことによりパニックになっていた
「四号機、完全に沈黙!」
「パイロット、心音微弱!」
さまざまな声が飛び交う
「心臓マッサージ!」
「心音、戻りました!」
「弐号機、動き出しました!」
弐号機がゆっくりと立ち上がり、赤く目が光る
再起動したエヴァシリーズに向かって走り出した
手には、カヲルにさされたロンギヌスの槍
「アスカ!戻って!」
聞く耳を持たないアスカ
「零号機、射出準備完了!」
「射出します!」
「零号機、行きます」
静に言う
無線では渚さんがやられてしまったと聞いた
そのくらいに強い相手なら余計に冷静にならなければならない
怒りで我を忘れるのはセカンドだけで十分
私は、冷静に敵を殲滅する
碇司令にお願いされた
この期待は裏切れない
射出された
9機のエヴァシリーズと紅いエヴァ弐号機が戦っている
渚さん、
「絶対に助けるわ」
GJ!
綾波キターーー!!!
キモオタキタ〜
カヲルきゅん(*^ω^)
164 :
名無しが氏んでも代わりはいるもの:2006/11/20(月) 00:38:53 ID:o/3plH1c
カヲル
これはひどいごばく
>167
↑グロ画像
弐号機と量産機がにらみ合う
量産機はニヤニヤと笑っている
もっともそれが感情からのものかどうかは怪しい
弐号機が一気に距離をつめようとする
しかし零号機に止められる
「放しなさい!バカファースト!」
怒鳴るアスカ
「落ち着きなさいセカンド」
対照的に静かなレイ
そんな様子をただにやついて見ている量産機
騒ぎ続けるアスカ
「うるさい赤猿ね」
つぶやくレイ
「何ですって!?」
零号機の頭に手刀を叩き込む
「聞こえてるじゃない。だったら落ち着いて聞いて」
弐号機の動きが止まる
「この数相手に一人で行く気なの?
そんなものが通用するほどエヴァシリーズは甘くないわ」
確かに絶対に負けるわけが無いと思っているからこそ量産機は地上にいるのだろう
「まずはここから引き離すわ。このままじゃ四号機の回収が出来ない」
「カヲルはまだ生きてるの?」
アスカが聞く
「ええ」
短く答える
「だけど、このままじゃ危ないわ」
「そうね」
アスカは冷静さを取り戻した
ようやく自分が何をするべきか思い出したようだ
「「私たちは、負けるわけには行かないわ」」
『おい、起きろよ』
―ここは…?
『遅刻するぞ?』
―何?
『もう8時だぞ』
―8時?遅刻?
『いつまで寝ぼけてる』
目を開くとそこはカヲルの部屋だった
『ようやく起きたな。早く着替えろ』
カヲルは跳ね起きた
「どうしてもっと早く起こしてくれなかったのさ!」
『起こしたぞ?後5分とか可愛く言うからそのままにしてやったんだが』
部屋の外から聞こえる
できる限り早く準備をし、靴を履く
「いってきまーす!」
『気をつけてな〜』
朝ごはんも食べずに家を出る
おかげで学校には遅刻せずにすんだ
ガラッ
教室の扉が開く
葛城先生が入ってきた
『喜べ男子ぃ!今日は噂の転校生を紹介する!』
『綾波レイです。よろしく』
青い髪、赤い目の明るい美少女だ
『あ〜!あんた朝のパンツ覗き魔!』
シンジのほうをむいて叫ぶ
『ちょっと!言いがかりはやめてよ!
あんたがシンジに勝手に見せたんじゃない!』
アスカが何故か反論する
その反応をレイがからかう
『アンタこそ何すぐこのこかばっちゃってさ。デキてんの?』
『た、ただの幼馴染よ!』
紅くなりながら言い返す
クラス中から笑い声があがる
『ちょっと!授業中よ、静かにしなさい!』
ヒカリが静止する
『あら、面白そうじゃない。続けてちょうだい』
教師がこれでいいのだろうか…
カヲルも一緒になって笑った
―楽しいかい?
どこからか声がする
―この世界は気に入ったかい?
やさしい声がする
中性的な声で性別が分からない
すると、視界が一気に暗くなる
「楽しいよ。でも、何か違う」
―アレも一つの可能性だよ
キミはあの世界にいたかもしれない
あの世界は嫌いかい?
声が問いかける
「嫌いじゃないさ」
でも、ボクがいるべき場所はあそこじゃない
「そろそろ姿をあらわしなよ」
すると目の前にすっと人が浮かび上がる
その人は第一中学の男子生徒の制服を着た
「ボク?」
渚カヲルだった
「行くわよ」
零号機と弐号機が同時に動く
まっすぐエヴァシリーズに突進する
するとエヴァシリーズが一つにまとまり、向かい討とうとする
エヴァシリーズの間合いに入る寸前に
「今よ!」
アスカが指示する
同時に二手に分かれた
二機があった場所を大剣が通過する
二機を追うようにエヴァシリーズが動く
円を描くように二機が動く
少しずつだがエヴァシリーズがバラバラになっていく
一機が群れからはぐれた
その隙を見逃さずに零号機が弐号機のほうへ蹴り飛ばす
弐号機が四号機から引き抜いたロンギヌスの槍を構える
飛んできた量産機にそのまま突き刺す
「アスカ」
レイが名前を呼ぶ
「わかってるわよ」
槍で量産機をえぐったあとすぐにその場を離れる
すぐに離れていなければ囲まれてしまう
両機とも止まっていることだけは避けなければならない
先ほどの量産機は槍を突き刺したまま地面に倒れていた
他の量産機が引き抜く
[倒した量産機が仲間になりたそうにこっちを見ています
仲間にしますか? ⇒No No]
「まだ死なないなんて驚きね」
「ええ」
まるで他人事だ
それだけ二人とも自信に満ちているのだろう
「これでも死なないなら、
死ぬまで殺すだけよ」
量産機に死刑宣告が下された
職人GJ!
いつも癒されるよありがとう
まさか本編のカヲルが出てくるとは思わなかった
カヲルもいいが他のキャラの描写も好きだ
177 :
名無しが氏んでも代わりはいるもの:2006/11/26(日) 01:05:36 ID:lPnt/ByI
カヲル本人は
女だとか男とか
そういうものに概念はない
だがそこがいい
wktkしながらホシュ
漏れもwktk待ち
カヲルがやられた…
零号機の収容されているケージに到着したときに無線で聞いた
指先がちりちりする。 口の中はカラカラだ。 目の奥が熱いんだ!
「大丈夫ですよ」
誰かにいうためにいったのではない
むしろ自分自身に言い聞かせるように言った
カヲルが苦しんでいるときに俺は何もできない
それなのに大丈夫なはずは無い
でも、俺はあいつを信じてる
帰ってくる
レイが俺のほうを見て言った
「渚さんは、彼女は、死なないわ。私が守るもの」
すこし救われたような気がした
そういえば、初号機は…
『まだケージです!』
「パイロットは?」
『生存確認!第七ケージです!』
そこまで行っておいて乗ってないのか
俺にシンジ君を説得できるだろうか…
「キミは―誰?」
カヲルが聞く
当然だろう。自分がもう一人いるのだから
『僕はキミだよ。数ある可能性のうちのひとつさ』
「可能性…」
ふと、疑問に思った
「どうしてここにいるんだい?」
すると、もう一人のカヲルは
『キミは、自分の世界が好きかい?』
と逆に聞いてきた
「ボクが質問してるんだけどなぁ…」
『ちゃんと答えるよ。でも、その前に教えてくれないかな?』
どうしてもこの答えが聞きたいようだ
カヲルの答えは
「好きだよ」
の一言だった
『そうか…』
「今度は君の番だよ」
もう一人のカヲルは虚空を見つめている
「どうしたのさ?約束だよ?」
『そうだね。実は僕…君の世界を見ていたんだ。キミの中からね
キミは僕とは違って生き延びた。すこし、興味がわいたのさ』
このストーカー
とは思わない純真なカヲル
真剣に聞いている
『僕は、僕の世界でもキミと境遇が変わらなかった
でも、キミは僕とは違う結末になってきている』
「ちょっと待って。違う結末って?どういうこと?」
演説を邪魔されたもう一人のカヲルは少し悲しそうな顔をして
『見せてあげるよ』
と言った。同時に暗闇が消え、何かが見え始めた
184 :
名無しが氏んでも代わりはいるもの:2006/11/30(木) 23:09:32 ID:Hd2QsAUu
量産機がニタニタ笑う
余裕の笑みだろうか
「気持ち悪いわねー!何考えてんのよ」
しかし、レイは異変に気づく
「おかしいわ」
「何よレイ?」
「エヴァの力はこの程度じゃないはず
手加減してるのかしら…?」
確かに両機無傷だ
いくら二人の操縦がうまいと言ってもケーブルがある
それを引っ張るなり、切るなりされていれば二人とも勝てるわけが無い
「なら何か目的が…?」
「あーもう!面倒ね!とにかく敵は殲滅!
戦場で考えてる暇なんて無いわ!」
現に零号機の近くに飛んできた槍が刺さる
作戦を今から練り直すのは不可能だろう
向こうは遠距離攻撃の術を持つ
「本当に考える時間が無いわね」
『あら?いつからレイは作戦部長になったのかしらん?』
萌えだけではなくストーリー的に気になるな
GJ!
⊂二二( ^ω^)二⊃
>>184 遅レスだがGJ!
プラグスーツの女カヲルハァハァ
落ちる落ちる
カヲルに男根を見せたらどんな反応するかな…
保守も兼ねてチラ裏
期待せずにタブリスXX買った
やべぇかわいい
それだ
精子が元気に発射した
やべぇこれはチンコが腫れる病気だぜ!
というわけで舐めてくれカヲル
ハイハイ、ワロスワロス
>騒ぎ続けるアスカ
>「うるさい赤猿ね」
>つぶやくレイ
>「何ですって!?」
>零号機の頭に手刀を叩き込む
>「聞こえてるじゃない。だったら落ち着いて聞いて」
今更だがこういう所が何気に萌える。
時間見つけたらでいいのでマジで頑張れ
一回あげよう
199 :
test kakikomi:2006/12/21(木) 15:10:56 ID:AtcL60Si
test kakikomi
続き読みてぇぇぇぇぇ
年末だしな
自分のペースで構わないので応援している
紅いキレイな夕焼けだ
目の前には夕日と大きな湖が広がっている
普通の湖ではない。まるで何かの爆発によってできたような…
付近にはいろいろな石片が転がっている
ふと、どこからか鼻歌が聞こえる
歌は先ほどまで話していた少年からだった
『歌はいいねぇ』
その少年の歌は、自分と同じく、音痴だった
発令所も戦場である
そこら中を銃弾が飛び交う
(敵の特長は今わかっているだけで…
・驚異的な再生能力
・ロンギヌスの槍のコピーを装備
・渚カヲルのダミープラグにより稼動
・チームプレイを行なう
と言ったところね…)
そんな中でもミサトは冷静に作戦を立てる
流石は作戦部長といったところだろうか
(でもあちらさんには何か目的がある?
だから危険な勝負に出てこない?
でもこのままじゃジリ貧だわ…
やっぱり敵のロンギヌスの槍を奪うべき…?)
考えていられる時間にも限りがある
「四号機回収班はまだなの!?」
「駄目です!回収班所在不明!連絡が取れません!」
「何ですって!?」
このままではまず子供の命が無い
しかし人類の存亡がかかった戦いであろうと、子供の命を犠牲とするようなことはできなかった
それに、どちらにせよ子供たちの命に全人類の命がかかっているのだ
「マヤ!もしかしてエヴァシリーズって…」
「…はい。エヴァも人間も体の構造はほぼ同じです。もしかしたら…」
にやり、と笑うミサト
「アスカ!聞いて!」
おかしい…
ここまで敵が一人もいなかった
しかし、第7ケージへ入らなければ
トラップの類があるのかもしれない
ためしに赤外線センサーを装備してみた
「…クレイモアか」
クレイモア地雷がセットされているようだ
少し離れて拳銃で撃つ
爆発音と煙が発生した
もう地雷は無いようだ
しかし、扉が中途半端に壊れた
扉が開かない…
さてどうやってケイジに侵入するかな
「何の音だ!?」
しまった!
今の爆発音に気づいたやつがこっちに来ているようだ
足音は複数聞こえる。勝ち目は、ない
近くに遮蔽物も存在せず、隠れるのも不可能
天上にはダクトがあるが、すぐにかくれるのは無理だ
どうする…?
『僕は、君に出逢うために生まれてきたのかもしれない』
少年は言う
その曇りのない紅い目でまっすぐに見つめる
傷付いた少年を癒す
代わりに自分が傷ついて
それが、自分の役割
それが、運命
抗えない死への運命
>>201だが、書き込んだ瞬間に投下されてて吹いたw
晩御飯食べて見てみたら伸びてたんで驚いたぜ・・・
乙です
ところでクレイモアって何だ?
>>206 両手持ちのでっかい剣の事だよ。
ゲームとかで、クレイモアソードってのを見た事無いかな?
もしくは、ぐぐれ。
>>202 リアルな戦闘が展開してて何気に結末が楽しみ
マイペースでがんばれ!乙
「MERRY CHRISTMAS!」
パン!とクラッカーが鳴らされる
今いるのはシンジ君の家
みんなでクリスマスパーティーをしている
メンバーはいつもの仲良し組だ
「それにしてもよく似合うわね〜」
グラスに入ったジュースを飲みながらアスカが言った
ボクはここに来た瞬間アスカと綾波さんにサンタの格好をさせられた
「なんでこんなの持ってたんだい?」
「前に二人で写真を撮ったのよ」
何かの本の表紙になったらしい
「シンジはどう思う?」
アスカが聞く
「に、似合ってると思うよ///」
「ありがとう///」
…?
周りが静かになった気がする
「いいわぁ、若いって」
ニヤニヤと言う葛城さん
「うらやましいのぅ、せんせ」
シンジ君の頭をぐりぐりしながら鈴原君
「まったく、馬鹿じゃないの?」
自分から聞いておいてなんだか怒ってるアスカ
「惚気るなら他でやって」
こっちも何でか怒ってる綾波さん
「平和だなぁ」
我関せずの相田君
みんなに一言ずつコメントされて、少し恥ずかしかった
「かんぱーい!」
ミサトさん、いつも元気だなぁ
この人はお酒があれば元気なんじゃないかなって思う
今日はエビチュじゃなくてワインだけどお酒なら何でもいいのかな?
「シンちゃんは飲まないの〜?」
「未成年です。飲みませんよ」
何考えてんだか、ミサトさんは
「カヲル〜
聞いて、シンちゃんってばつめたいのよ〜」
「シンジ君、ひどい」
「僕がわるいの!?」
「女性には優しく、だよ」
普段やさしくないのかなぁ…
「でも」
そっと僕に耳打ちしてくれた
「ボクには他の人よりやさしくしてね」
外が暗くなってきた
みんなもどんどんテンションが上がってく
勿論ボクも
みんなはすこしお酒を飲まされてるみたい
主に葛城さんが飲ませてる
みんなの顔が赤いよ
シンジ君は飲んでないのかな。別に顔は赤くないし、普通に見える
「何を飲んでるんだい?」
「ジュースだよ」
でもさっきから綾波さんがシンジ君のコップに注いでる飲み物は
お酒みたいなんだけどなぁ
顔色ひとつ変わらないなんて…
ガタッ
「次はカヲルちゃんよ!」
葛城さんの目が光る
「や、やめ…「問答無用!」」
ゴクン
…飲まされちゃった
でも、あんまり気分は悪くないなぁ
「おいしいでしょ?」
「はぁい」
「はぁ…いい気分だよ」
渚、もう酔っ払ってる…
「大丈夫?」
「別に平気だよぉ
おぉ、シンジ君が二人に増えてるねぇ
ボクはうれしいよ…」
だめだこいつ。早く何とかしないと…
「あはははは、カヲル酔っ払ってるー!」
そういうアスカも千鳥足だ
「あははh」バタッ
K.O.
さっきから僕のグラスにジュースを注いでた綾波も既に瞼を閉じてるし…
トウジとケンスケはミサトさんにまだまだ飲まされてる
二人とも長くはなさそうだ
仕方ない
倒れた人をこの部屋から連れ出しておこう…
「ふぅ。あとは渚か…」
どこに運ぼう…
アスカの部屋はもう綾波とアスカでいっぱいだし、
ミサトさんの部屋はもはや人の住める状況じゃないし…
「僕の部屋しかないな」
渚はもう自分で動けそうに無い
「しょうがないよね」
渚をいわゆる[お姫様抱っこ]で持ち上げ、自分の部屋のベッドに寝かせた
「シンジ君のにおいがするぅ」
お酒のせいと言うことにしておこう…
部屋を出ようと立ち上がるとと何かにつかまれてる感触があった
「一人にしないで…」
参ったなぁ…そんな捨てられた仔犬のような目で見ないでよ
「わかったから、離して」
やっと静かになった…
ちょっと部屋のほうも見てこよう
……
全滅…誰が掃除するんだよ…
僕しかないよなぁ…
「頭痛い…」
気がつくとボクはベッドの上にいた
見覚えのアルベッドのおかげでここがシンジ君の部屋だとわかった
いつもならいろいろ騒いでるかもしれないけど今はそんな事できない…
考え事ができない…
「風にあたってこよう」
そう思ってベランダに出ようとする
「あ、渚起きた?」
シンジ君が片付けをしていた
鈴原君たちは床に倒れてる
葛城さんは部屋にいるみたいだ
「うん…」
「…水持ってくるよ」
「ありがとう」
気がきくなぁ…
ベランダに出る
しばらくすると
「はい」
シンジ君が水を持ってきた
すぐに飲み干す
しばらく無言が続いた
「楽しかった?」
沈黙を破ってシンジ君が聞いてきた
「勿論さ」
嘘じゃなかった
確かに今は頭が痛かったりするけどみんなで騒ぐのは楽しかった
「良かった」
安心したようにシンジ君が言った
「…ボクは、初めてだったんだ」
「え?」
「こんな風にクリスマスを祝うのが」
「どういうこと?」
渚の話が気になった
「おじいちゃんはクリスマスについてよく教えてくれなかったんだ
それに、忙しいから知っても祝うことなんてできなかった」
渚の昔話は初めてだった
渚はあまり昔のことは話さなかったし、話さないなら聞かないようにしていた
「おじいちゃんは、ボクの事を、怖がっていた
君は、怖くないかい?」
「どうして渚が怖いのさ
勿論怖くないよ」
「じゃあ、来年も、一緒に祝って」
「当然だよ。
そうだ!はい、これ」
シンジ君に箱を手渡された
「クリスマスプレゼント、だよ」
中身は
「ネックレス?」
天使の羽がついたネックレスだった
「似合うかなって思って」
その場でつけてみた
「似合う!似合う!」
うれしかった
それと同時に、哀しかった
ボクにはあげられるものが無い
「でも、いいのかい?
お返しできない…」
「何言ってるのさ
それとも、いらないの?」
「ちがうよ」
「なら、貰ってくれないかな
お返しなら、また次のクリスマスまで一緒にいてくれればいいよ」
そういってシンジ君は微笑んだ
これが、碇シンジ
ボクの、大事な大事な、好きなヒト
〜後日〜
「シンちゃ〜ん。これこれ」
「何ですか?」
「あげるわ。いいわぁ若いって」
…
「いつ撮ったんですか!」
「ふふふ、あの程度の演技、作戦部長には朝飯前なのよ〜♪」
渡されたのは一枚の写真
写っていたのは
クリスマスに舞い降りた一人の天使と
その天使を笑わせられる一人の少年の姿だった
こんな時間にGJ!
神降臨
今見たらテラかわいいカヲルが光臨してた!GJ!
いや、解く方は俺が持つからそれでいい
226 :
名無しが氏んでも代わりはいるもの:2006/12/26(火) 10:29:19 ID:uEAjZYvC
GJ!
お持ち帰りしたいくらい可愛い
>>219 いやはや、士、別れて三日なれば、括目してあい待すべしというが…
久々に見たら文章力の成長度が高くて驚愕。お世辞抜きで神。すっかり神。
>>223 綺麗…結婚したい…ハァハァ
>223
久しぶりに(*´Д`)ハァハァ
カヲルきゅんはやっぱええっす
「ん?」
____
/ ./ /|
_|  ̄ ̄ ̄ ̄.| |___
/ |_____.|/ /
 ̄ ̄~  ̄ ̄
「何だこの箱?」
音がした場所を見てみればダンボール箱が置いてあるだけだ
「どうした?」
もう一人の戦自隊員が聞く
「いや、このダンボール不自然じゃないか?」
「どうして?」
「だってこんなところに普通ダンボールなんてあるか?」
すると後ろから屈強そうな男が
「別に戦場にダンボールがあろうと不自然じゃないだろう」
「普通におかしいですよ。プリスキンニ尉」
そういってその兵士は銃をダンボールに向ける
「待て!何をしている」
「中に人が入っているかもしれませんよ?」
「いくらネルフでも、そんなこと無いだろう
中に爆弾が隠されている可能性もある
うかつに触るのは危険だ」
「そうですか…」
「仮に入っていたとしても一人では大した脅威じゃない
だが、油断はするな。ここを離れるぞ」
「了解」
戦自隊が帰っていく
すると…
____
/ ./ /|
_|  ̄ ̄ ̄ ̄.| |___ 「ふぅ、危なかった」
/ |_____.|/ /
 ̄ ̄~ |し |  ̄ ̄
し⌒ J
(まったく、早くしてよ作戦部長!)
アスカはすばやく斬撃を避け量産機の頭に拳を叩き込む
そして即、離脱する
『アスカ!聞いて!』
待ちに待った作戦だ
『量産機の顎を思いっきり殴って!』
「顎!?」
これが作戦なのだろうか?
しかし、他にできることが無い
『そう。量産機に効くかどうかわからないけどやってみて』
「まったく、難しい事言ってくれるわね」
量産機一機の背中をつかみ、引っ張る
「食らえ!」
顎に思いっきり掌艇を叩き込む
―グォ
と奇妙な声を上げて倒れこんだ
起き上がろうともがくが、かなわない
「本当に効くなんて…」
いまさらながら、エヴァと人間の体のつくりは良く似ている
さらに神経接続がされているため衝撃がパイロットにもフィードバックされる
つまり、顎に衝撃が加わりエヴァが脳震盪を起こしたというわけだ
ミサトが不安に思っていた点は量産機がダミーシステムを使っている点だった
それも今は問題ないと解明された
「もらいっ!」
大剣を奪い取るアスカ
『いいわアスカ、その調子!』
ミサトが褒める
「負けてられないのよ!」
大剣を両手で振り回す
エヴァシリーズが吹っ飛ぶ
「あんたたちに!」
『遺言だよ…
さあ僕を消してくれ
そうしなければ君らが消えることになる
未来を与えられる生命体はひとつしか選ばれないんだ
ありがとう。僕に出会ってくれて。
君たち人間と楽しく過ごせて、うれしかったよ』
少年は言う
もう一人の少年に笑いかけながら
しかし、その笑顔は哀しげだった
そして、初めて会ったときと同じ紅い目でまっすぐに見つめながら
彼の時間が止まった
「僕は…エヴァには乗れない」
自分自身に言い聞かせる
「僕は…人を犠牲にしてまで生きていく資格なんて無い」
そう信じ込む
そうしなければ、苦しいから
自分が傷つくから
他人に傷つけられるより楽だから
ダンボールwww
このプリスキンは偽物だな
本物ならダンボールを見た瞬間熱く語り出すはずだ
別板にあったダンボールネタを消化してんのに爆笑GJ
>>232で戦略を真面目に考えてんのね。続きに期待大
ダンボールてWWでも何だか可愛いかも
お茶目だな。意表をつかれまつた
カヲルきゅん
ダンボールGJ!
小説の中の奴が何気に成長してるのに萌えたw
あるあるwww
247 :
名無しが氏んでも代わりはいるもの:2007/01/18(木) 21:34:51 ID:fGHfo++c
定期あげ
もっと上手い人いないの?>FF
ダンボールのAA可愛いw
>>248 いいんだよ。この男の子してるシンジやアスカや綾波がたまらんわ。
たまに戦争物無いとガス抜きにならない。
>神
時間あったらでいいんで再投下頼んます。
普段あまりここに書き込んだりはしないが、
FF投下は楽しみにしている一人だ
252 :
名無しが氏んでも代わりはいるもの:2007/01/25(木) 00:19:59 ID:3eHqLWY3
ほ
神を急かす気はないのでゆっくり書いてくれ
ハコネや本郷にも同じことが起きたが
まさか神の中で終局が見えてしまったため飽きてしまい
スネークスレで遊んでるのでは…OTL
>>254 遅くてすいません
できるかぎり早く書きます
>>255 気にするな
タブリスのふともも撫で回してれば俺は待てる
マターリ待つからゆくりと書きな
じゃ俺は尻を愛でながら待ってる
すべすべのぷりぷりだ
勝手に触んな!この性犯罪者め
がたっ
段ボール箱から出る
「ふぅ危なかった。やってみるもんだな」
さて、どうやって侵入しよう
どういうわけか無線も携帯も通じない
おそらく敵の妨害電波だろう
天井を見上げる
「ダクトしかないか…」
ダクトに侵入する
「こっちは壊れてないといいけど…」
運良くダクトは壊れていなかった
右手でダクトを開ける!左手でダクトを開ける!
「…ねじで止まってるじゃねーか」
ナイフを取り出しねじをあける
シンジ君がこちらを一瞥する
無事のようだ
「…何しに来たんですか?」
氷のような冷たさを、しかし寂しさを帯びた声だった
人と接したい、接したくない
いったい、どっち?
「隣、いいかな?」
一閃
アスカが量産機をなぎ倒す
一瞬だがエヴァシリーズ全体の注意が零号機からそれた
「三佐」
『第177武器庫へ!』
すぐにそこへ跳ぶ
『アスカ離れて!』
マステマを装備する零号機
N2ミサイルを全弾発射した
大きな炎が上がる
エヴァシリーズが全て巻き込まれた
「レイ!やるならやるって言いなさいよ!」
「外れた…」
「どういう意味!?」
「冗談よ」
本当に戦闘中とは思えない会話だった
(まだ安心できないわ
この程度の戦い方、作戦なんていえない)
ミサトには疑問に思えることがひとつあった
(どう考えてもこっちのほうが不利
なのにどうして止めを刺そうとしない?)
何かを待っている?という考えがよぎる
(何を待ってるって言うのよ…)
「葛城三佐!」
マヤが声をかける
「四号機回収班との連絡がつきません!」
四号機の回収が実質不可能になったようだ
そしてさらに続ける
「第7ケージ周辺との連絡が途絶えました!
何もモニターできません!」
「なんですって!?」
何かを待っているエヴァシリーズと完全に孤立した初号機
これが何を意味するのかはまだわからなかった
オキテテヨカッタ
GJ!
最近エヴァ板思いっきり飽きてたんで久々だが…GJ!
たまにふらりとここに還るんだよな
そうなんだわ。
元来のエヴァってラブコメとか萌えとかとは微妙に違う
バトルもんだから、こういう流れもありかなと。作者乙
>「外れた…」
>「どういう意味!?」
>「冗談よ」
>本当に戦闘中とは思えない会話だった
このあたりの描写なんか実際にありそうだって感じ
S2機関解放したら巨乳娘になるよな、な?
『どうだった?』
「大変だったね」
『それだけかい?』
「自分のことだよ?」
『…そうだね』
映像が終わってある場所に出てきた
赤い海と白い大地、赤い空、数々の十字の石
視界に写る景色はそれだけだった
「ここは…」
あまりいい気分ではない
この場所はイヤだ
『ここが嫌いかい?』
「うん…」
もう一人のボクはすこし悲しそうに微笑んだ
『キミの世界もこうなってしまうかもしれないんだ』
「どういうこと?」
聞き返す
ゆっくりと
『サードインパクト』
単語ひとつ、それだけ[僕]は言った
『君には、僕と同じになって欲しくない
この世界はサードインパクトが起こってしまった世界
そして、僕が生きた世界さ』
「…どうぞ」
しばらく黙ったあと、シンジ君はそう言った
「どうも」
隣に座った
しばらく、静寂が続いた
そして静寂を破ったのは、シンジ君だった
「何しに来たんですか」
「さぁね。俺も何をしてるんだか」
「戦わないんですか?」
「ずいぶん元気そうだな」
正直一言もしゃべってこないと思っていた
「別に…」
「キミこそ戦わないのか?」
「…」
すこし、怒らせてしまったかもしれない
「どうして僕が戦わなきゃならないんですか?」
「…誰も君に強制はしない」
「…そういったら戦うと思ってるんですか?」
シンジ君が少し怒鳴った
「君は今迷っている」
「違う」
「違わないさ。だからここまで来た
迷ってるから、ここでじっとしてる」
「違う。僕はエヴァには乗れない」
だんだん声が涙声になってきた
ずっと聞きたかったことを聞いてみることにした
「どうしてエヴァに乗ったんだい?」
『だから、君はまた戦わなければならない』
「エヴァは動かないのにかい?」
[僕]が笑った
『面白いことを言うね、君
諦めたらそこで試合終了だよ』
「諦めるも何も…」
出来ないものは仕方がない
『じゃあ、ヒントをあげようか
ヒントは[葛城調査団]だ』
?
意味が解らない
『さあ。僕が話すことはもうない
君の世界へ、君を帰そう』
「待って」
『答えは教えないよ』
「違うよ。
…君は、どうなるんだい?また会えるかな?」
にっこりと微笑んで[僕]が言った
『僕はキミだよ
出会うも何もないさ』
そう言うのが聞こえて目の前が真っ暗になった
「…最初は、無理やりだったのかもしれない」
俺は黙って聞く
「でもだんだんとみんなに必要とされたいと思ったんだ
でも、みんなそんなんじゃない
エヴァに乗れる人なら誰でもいいんだ」
「そんなことないさ
少なくとも、俺は君を必要としてるよ」
シンジ君がこっちをにらむ
「あなた何かに必要とされても嬉しくない」
少し笑って俺は返す
「誰に必要とされたいんだ?」
目が覚めた
エントリープラグの中は真っ暗だ
「葛城調査団…」
確かセカンドインパクトの直前に南極に行った調査団
葛城三佐のお父さんが団長だった
目的は発見した巨大生物の調査…だっけね
「それが何だっていうんだろう」
…葛城博士?
「!そうか、そういうことか」
君の言いたかったことが解ったよ
ありがとう、[僕]
すると
『どういたしまして』
と確かに聞こえた気がした
「ケージのほうも調査して!
レイ!アスカ!今のうちに四号機からエヴァシリーズを引き離して!」
『了解!』
(まったく…こんなときに司令は何やってんのよ!)
ずっと司令の姿が見えない
逃げたか?と疑い始めていた
「司令は見つかった?」
「はい!現在こちらに向かっているそうです!」
「わかったわ。道をあけておいてあげて」
いたらどうにかなるというわけではないが目を離した隙に何かしそうな気がしていた
道をあけるとか言っていたわりに発令所までの通路にはまだ敵兵がいた
「司令!下がってください」
戦闘員がそういう
一刻も早くこの敵兵をどうにかしたいものだ
この分だとMAGIも危ない
私は近くの戦闘員がシングルアクションアーミーを持っていることに気付いた
「いい銃だな。少し借りるぞ」
それを借りる
左手だけでもこの数なら十分だった
早撃ちには自身があったのでな
どんどんと当てていく
傍らの戦闘員がつぶやくのが聞こえた
「すげぇ、このおっさん、左手だけで戦ってやがる」
…おっさんだと?
この私をおっさん呼ばわりか
少し気になったが無視することにした
「む!」
敵兵が遮蔽物の陰にいて攻撃が当たらん
だがそれではこの私からは逃げられん
「兆弾を食らえ!」
「うぉ!まぶし!」
また何かをつぶやいているが無視する
見事に全滅させた
左手でガンプレイをしながら借りた兵士に返す
発令所へ急ぐ
もうすぐだ
到着するとやはり銃撃戦が展開されていた
MAGIを無傷で手に入れたいからか爆弾などは使用していないようだ
「…失敗か」
冬月先生が聞く
「ええ。すみません冬月先生」
「いや、構わんよ」
さて、この騒音を何とかするとしよう
「 聞 け ! 全 て の 兵 士 た ち よ !」
銃声が止む。こうなってしまえば私のものだ
「この世界はやがて終焉を迎える!
だがそれは私たちネルフの手によってではない!
ゼーレという秘密結社の手によって、人類補完計画が遂行される!
しかし人類補完計画が、人間の本当の幸せとは限らん!
人類補完計画とは、サードインパクトによって全ての魂を集め、心の補完を行うというものだ!
その過程で人類、いや地球上の全ての生命の体が生命のスープへと還元される!
確かに補完されれば心のスキマは埋められる!だがそれにより、極端に言えば何も思わなくなる!
お前たちはそれでいいのか!?お前たちが銃を握った理由は何だ!?
世界を滅ぼすのを助けるためだったのか!?いや、そうではないだろう!
ならばお前たちが戦うべき敵は我々ネルフではない!違うか!?」
戦自が武器を下ろした
計画通り!
「まったく、お前は昔から口が上手いな」
「司令…」
(現れたと思ったら演説して…それだけで戦自を説得した…
流石にあのゼーレとやりあってないわね)
何はともあれ発令所は安全な状態となった
だが、全ての戦自が攻撃をやめたわけではない
早くこの戦いを終わらせなければ
ぐぃ
体が後ろへ引っ張られる感じがする
「気安くつかんでんじゃない!放しなさいよ!」
量産機がアンビリカルケーブルをつかんでいた
後ろ回し蹴りを叩き込む
一瞬だけ隙を作ってしまった
ドン!
後ろから蹴り飛ばされる
「きゃぁ!」
四号機から距離をとるつもりだったが逆に近づいてしまった
その上今の衝撃で頭がくらくらする
動けない
レイはレイで助けに来れる場所にいない
紅い槍が飛んでくる
「ゴメンネ、レイ…」
体がまた引っ張られる
しかしそのおかげで槍をよけることは出来た
「まさか!カヲル!」
助けてくれたのは紛れもないエヴァンゲリオン四号機だった
「エヴァンゲリオン四号機再起動!」
うそ…ありえない
内臓電源は尽きているはず…
「どういうこと!?」
暴走、という単語がよぎるがあまりにも時間がかかりすぎだ
「解りません!計器は全て正常!暴走ではありません!」
ますます解らなくなった
すると警報が鳴る
「何がおきたの!?」
日向君に尋ねる
「四号機内部より巨大エネルギー反応!」
また気になる所で続くのかーー!!!
職人GJ、ほんとマターリ待ってるから投下ペースは気にするな
SS神GJ!!
>うぉ!まぶし! に笑ってしまったww
小ネタがいいw
ここのまとめはないのだろうか…
そういうことは2スレ目か1スレ目の終わりに言って欲しかった
だいぶ流れた画像とかあるぞ…
俺、ここ来たの初めてでな…職人さんたちのSSやらをまとめて見たいと思ったのだ。
無理かなぁ…携帯で見れるまとめ…
やってくれるんならやって欲しい
確かにくちゃんねるにログはあったと思う
マターリ保守
青葉君が叫ぶ
「パターン青!間違いありません使徒です!」
使徒!
17体じゃなかったの!?
「場所は四号機エントリープラグ内部!
更に第17使徒と固有波形パターンが一致しました!」
「まさか…」
カヲル!?
沈黙の後、シンジ君が答えた
「必要とされたかった…」
「誰に?」
「…多分父さんに
嫌いだと思ってた。でも会ったら、そうじゃなかった
必要とされたかった」
「司令は、シンジ君のことを嫌ってないと思うよ」
「だったらどうして!あの時捨てていったんだよ!」
「多分シンジ君を遠くに置いたのは、つらかったからだよ」
俺には、すこしだけ碇司令の気持ちがわかる
好きだからこそ、近くにいられない時がある
「つらい?」
「シンジ君に自分のしていることを見せたくなかったんだと思う
そしてそれを見られて嫌われるのが、イヤだったんじゃないかな」
シンジ君がまたうつむいた
「そんなの、嘘だ」
「だったら聞いてみればいい
でも、その前に死んでしまったら聞けない」
首を振るシンジ君
「エヴァには乗れない」
「乗れるさ。だって、初号機はシンジ君のために作られたエヴァだからね」
長い沈黙
俺にはシンジ君を勇気付けることしか出来ない
「後悔するな」
俺は、後悔してないだろうか
…してないはずが無い
シンジ君にいえないくらいに後悔してきた
だからシンジ君には思ったままにしてほしいと思った
せめて若いうちだけでも
「僕に…できる、かな」
「男は度胸!何でもためしてみるのさ」
「…はい」
俺はシンジ君の目に確かに焔がともるのを見た
>男は度胸!何でもためしてみるのさ
オレンジジュース吹いたwwwwwwwwww
GJ!
予告無く投下してすぐ去ってく職人カコイイ
職人さんGJ
相変わらず小ネタがいいw
ワロスwwwww
保守
待つだけでなく何かを作ろうとも思うんだが、どうするかなぁ
カヲル以外に考えられない
全ての計器が正常に動いている以上暴走じゃない
カヲルが、S2機関を動かしている?
とにかく本人の意識があるようなので本人に聞くのがいいだろう
「カヲル!?無事!?」
エントリープラグ内が明るくなる
「これでいいんだよね?」
ただの、独り言、のつもり
ボクが僕に話しかけるのだから独り言
―さあ行くよ、アダムより生まれしもの
そして、ボクの、力―
『エントリープラグ挿入』
初号機にシンジ君が乗る
そのサポートを俺はやっている
『入りました…』
シンジ君から無線が入る。こっちもモニターしてるからわかってるんだが…
「ああ、いいぜ。次はL.C.L注入だ…」
久しぶりに乗るから緊張しているのだろうか
さっきからシンジ君の心拍数が上がっている
「ずいぶん緊張してるんだな。心臓がバクバクだぜ?」
『僕は、負けるわけに行かないんで』
緊張してるのか…
「ずいぶん頼もしい事言ってくれるじゃないの」
誰に言うでもなくつぶやいた
あとは頼む。碇シンジ
また今回も起きてて良かった
GJ!!!!
>ああ、いいぜ。次はL.C.L注入だ…
いつまで続くんだこのパロwwwww
あ、『入りました』からか
自然過ぎて気付かなかった
まとめサイトが欲しくなってきました
うむ
もう4スレ目だし、確かにほしいね。
1スレ目からの住人としてカヲルきゅんへの愛は変わらん・・・
保守
309 :
名無しが氏んでも代わりはいるもの:2007/03/08(木) 00:16:52 ID:vHrSnYjp
キツネさんマジでGJ!
いかん、あげてしまった、吊ってきますorz
タブリスXXの胸にぱふぱふされて窒息死したい
よーし、wktkホシュ
XXのぷにぷにした体を抱きしめたい
きっとふかふかして気持ちがいいに違いない
いや、鶏ガラみたいなカヲル子も好きだがね
少なくとも胸は当たらない
貧乳で構わないが、巨乳もなかなかいいと思うようになってきた
_ ∩
( ゚∀゚)彡 おっぱい!おっぱい!
⊂彡
でも乳輪はピンクじゃなきゃ嫌だな。
ていうかカヲルに貧乳は邪道だろう。
いや、別にどっちでも構わない
貧乳でも巨乳でもよさがある
普通乳でも可
公式重視。
ヘタなことするからカヲラーは自己中と言われるんだ
公式というのはXXのことだろうか
俺は可愛きゃなんでもいいよ
元々奇特な倒錯スレだし仲良くやりたい
可愛ければキャラクター性までも崩していいんだろか…
それは本当にカヲルスキーと言えるんだろうか?
XXはお貞キャラじゃないから
それでも「使徒」を擬人女体化でしょ
害那だろ
貞キャラじゃないんで
存在を認めてやらないんだ、酷いね。
吉崎先生乙
使徒nano!になぜタブリスがいない
同じく思った
吉崎絵が好きじゃない人もいるからスレ的には賛否両論だろうけど
>>318それは当然の事だからわざわざ言うまでもない
上も下もピンクです
ホシュホシュ
ナイチチのカヲル子にパイズリを強要したい
膝枕を強請りたい
専用うpろだにうpしようと思ったのにはじかれた…何故だ
まあ拾い物なんだけどな
カヲル子の綺麗な手を握りたい
『カヲル!?無事!?』
葛城三佐だ
「はい。大丈夫です」
『よかった…』
安堵の声が聞こえる
こんなボクでも心配してくれた、そのことが嬉しかった
S2機関を持ってるのに、人間じゃないのに
君たち人間とは別の生き物なのに
突然、隣からものすごい怒声が響いた
ボクの知り合いにこんな声を出すのは一人しかいない
『おきるのが遅いのよバカヲル!』
案の定アスカだった
でもバカヲルって…?
「バカヲルって何さ?」
『馬鹿カヲルの略!ほんっとに大変だったんだからね!』
変に略さないで欲しいなぁ
でも心配してくれた
「ありがとう、迷惑かけたね」
『うるさい///』
顔が赤い
『二人とも、来るわ』
綾波さんはあくまで冷静
でも、心なしかほっとしてるみたい
…思い上がりかな
『かかってきなさい!』
アスカが挑発する
負ける気がしない、いや負けない
「来い!」
真っ暗な空間
13枚のモノリスが浮いている
「初号機はまだか」
No.01が不機嫌そうに言う
「碇はいったい何をしている。補完はするつもりがないのか?」
「やはり裏切りか」
目の前には再起動した四号機が映されている
「…初号機を待つのも面倒だ」
「左様。我々もこれ以上は我慢の限界だ」
満場一致で決定した
「やはりサードインパクトはアダムの力で行うとしよう」
初号機が射出されていく
この光景を見るのは、これが最後かな
そう願いたい。これ以上子供が戦うのを見たくない
と、無線がなってる。妨害電波は消えたのか
『こちら発令所です。四号記載起動!フィフスは生きてます!』
「本当ですか!?」
つい大声を出してしまった
カヲルが生きてる
「良かった…」
…?四号記載起動?
「カヲルは何を?」
『おそらく…S2機関を使用してます。暴走ではありません』
S2機関か…。あいつ、辛いだろうな。あれは使徒としての能力だ
カヲルは、大丈夫だろうか
「ありがとうございました」
『早く戻ってきてください。こっちも人手が足りませんので』
無線をきる
いそいで発令所へ戻ろう
四号機が大きく吼える
エヴァシリーズがいっせいに一つのほうへ向かって動く
弐号機が狙われた
弐号機と四号機だけでは到底対処できない
零号機が応援に走る
それを数体の量産機が邪魔に入る
「きゃぁ!」
弐号機の持っていた両刃の大剣が奪い取られた
「アスカ!」
カヲルが叫ぶ
だが、量産機はそれ以上何もしなかった
量産機はそのまま翼を広げ飛びあがった
「上から攻撃されたら、太刀打ちできないわね」
マステマの残弾も残り少ない
上からロンギヌスの槍を投げられたら終わりだ
だが―エヴァシリーズの、ゼーレの目的はエヴァの討伐ではなかった
―特殊指令受信
―MODE:S2機関解放モードへ移行
―S2機関機動
―目標:エヴァンゲリオン四号機
キタ━━━━━━(゚∀゚)━━━━━━!!!!!
GJ!
続きキタ・。:*゚(゚∀゚)゚*:。・!!
いつも乙です
GJ!!
>あいつ辛いだろうな
無茶しやがって…
何なんだこの異常な盛り上がりは…
頑張れ
職人に感謝しながら保守
エヴァシリーズの動きが一斉に止まる。目が一瞬光り
伍 陸 漆
捌 玖 拾 拾壱 拾弐 拾参
( ゚д゚ ) ( ゚д゚ ) ( ゚д゚ ) ( ゚д゚ ) ( ゚д゚ ) ( ゚д゚ ) ( ゚д゚ ) ( ゚д゚ ) ( ゚д゚ )
といった具合で空から四号機の方へ向き直った。こっちみんな
「一人ずつ狙うつもり?」
アスカが空を仰ぐ
手を出せないのがもどかしい
「あそこまで跳んでみようかしら」
「どうやるつもりだい?」
「あんたを踏み台にして、よ」
などと考えてみる
しかし、それを実行に移すことは出来なかった
あそこまで跳ぶ、か
跳んだ後どうしようもないよね
本当に何も出来ない
無力だ
「え…?」
体が変だ
体のそこから力があふれてくる
ボクに制御が出来ない
エヴァが動かない
エントリープラグが暗くなる
「くっ…!」
頭の中に何か聞こえる
何を言っているか理解できない
「ぁ…ぅぁ…うぁああああああああああああああああ!!!!!!」
突如エヴァ四号機の背中から橙色の光翼が現れる
「うぁああああああああああああああああ!!!!!!」
絶叫
「カヲル!」「渚さん!」
二人が駆け寄る
しかしエヴァ四号機から噴出した何かに吹き飛ばされる
それと同時に初号機が射出される
「何だよ…これ」
目の前の光景に一瞬呆然とするシンジ
が、「シンジ!」というアスカの一喝で意識を覚醒させる
目の前の四号機に気が付く
そして何かに吹き飛ばされそうになるが、
「渚!」
無理やりに四号機に近づく初号機
「ぁ…シンジ・・君…」
カヲルが手を伸ばす
しかし、四号機は動かない
あと少し、手が届く
しかし四号機の体が浮き上がり
量産機の環の中央まで飛び上がっていってしまった
GJじゃ、職人がGJじゃ!
毎回似たことしか言えないけど応援してます
こっちみんなwww
量産機が可愛く見えてくるから困るGJ
>( ゚д゚ ) ( ゚д゚ ) ( ゚д゚ ) ( ゚д゚ ) ( ゚д゚ ) ( ゚д゚ ) ( ゚д゚ ) ( ゚д゚ ) ( ゚д゚ )
可愛い…量産機に目は無いことになってる筈だが
SSが面白いからいいやw GJ!
職人GJ!
もう新劇場版カヲル女の子でいい、むしろ女の子がいい
と本気で思いはじめた
355 :
名無しが氏んでも代わりはいるもの:2007/04/11(水) 15:15:44 ID:1OJgMWF1
356 :
名無しが氏んでも代わりはいるもの:2007/04/13(金) 19:31:49 ID:lMhep/We
ホチュ
量産機GJ!
ほ
発令所につく
それと同時に信じられないものを見ることになった
橙色の翼を生やしたエヴァ四号機
「カヲル…」
拘束具を破り、いまや翼は十字架へと変化していた
「帰ってくるんだろ…?」
うそ、つくなよ…
約束しただろ?
「あの大馬鹿野郎…」
空に巨大な十字架がうかぶ
同時に月に刺さっていたはずのロンギヌスの槍が四号機の元へ還ってきた
それは四号機の喉元でぴたりと止まる
「ついに我らの願いが始まる」
SEELE01が言う
それを初めにゼーレの面々が言葉を発する
「ロンギヌスの槍もオリジナルがその手に還った」
「いささか数が足りぬが、それも止むを得まい」
そしてゼーレが全員そろって唱えた
「エヴァシリーズを本来の姿に。我ら人類に福音をもたらす真の姿に
等しき死と祈りをもって、人々を真の姿に」
そこでゼーレ01がまとめる
「それは魂の安らぎでもある
…では、儀式を始めよう」
生命の回帰が始まる
二つのロンギヌスの槍がエヴァ初号機の掌を貫く
そして量産機が次々と四号機の橙色の十字架に噛み付く
徐々に上へ、上へと上昇する
「エヴァ四号機、光臨されていきます!」
「高度12000!さらに上昇中」
「…ゼーレめ、四号機、いやフィフスを依り代とするきか?」
まだ、儀式の途中
「うぁ…」
手の痛み。それに釣られるように掌を見ると見慣れぬ黒い影が。
まるで傷跡のように
エヴァシリーズが周囲から離れる
「いったい、何をする気だい…?」
「エヴァ四号機に聖痕が刻まれた」
「今こそ中心の樹の復活を!」
「我らの僕、エヴァシリーズは皆、このときのために」
ゼーレ01、キール・ローレンツの声が響いた
(・∀・)イイヨイイヨー
GJ!
FF中のリリンよ、この展開を何とかハッピーエンドにしてくれw
GJ!
つーかもう、頭の中ではタブリスXXの格好の女の子カヲルが
脱走してゼーレの黒服に追われてて
下校途中のシンジにぶつかって
「お願い、僕を消してッ…」
ってカヲルが衝撃的な登場をする新劇場版が上映されてるんだが…
>>360 劇場版もここまできたか・・・
終わっても小ネタとか読みたいです
GJ
保守
保守だ
よーしパパ保守しちゃうぞー
保守
エヴァシリーズの身体が白く輝く
その周囲に薄い光の円盤が出現する
「エヴァシリーズ、S2機関を解放!」
「次元測定値が反転!マイナスを示しています!
観測不能!数値化できません!」
冬月がつぶやく
「アンチA.T.フィールドか…」
エヴァ四号機を中心に空にセフィロトの樹が現れる
「全ての現象が15年前と酷似しています」
「じゃあ…サードインパクトが…?」
ミサトがマヤの言葉に続ける
S2機関が臨海に達する
そして、巨大な爆発がジオフロントを包んだ
「まだ物理的な衝撃よ!アブソーバーを最大に!」
ミサトが指揮を取る
爆発はさらに広がり、まるで人間の眼のような形に広がった
『シンジ君!アスカ!レイ!大丈夫?』
「生きてるわよ。何とかね」
「問題ありません」
「…」
シンジだけ返事をしない
『シンジ君?』
「あ、はい。大丈夫です…」
『…そう?』
なにやら思いつめた顔をしている
「僕の…せいかな」
シンジの独り言
自分がもう少し早く決断していれば…
だが、その独り言はアスカにだけは聞こえていた
「何言ってんのよ!そんなことで悩んでる暇あったらカヲルを助けるわよ!」
アスカなりの励まし
人に誤解されやすい、少し乱暴な言葉
しかし、シンジにはしっかりと届いた
「うん」
さて、どう出るか
「イヤだ…このままじゃ…」
このままだと何が起きるか…それが分かる
「リリンと、約束、したからね…」
絶対帰る
「好きにはさせない」
「アンチA.T.フィールド更に拡大!このままでは…」
「エヴァシリーズ、ならびに四号機、依然上昇中!」
突然、変化が訪れた
「!?アンチA.T.フィールド拡大停止…?」
「上昇もしません」
エヴァシリーズと四号機が沈黙した
「本当なの?」
ミサトが確認する
「はい。計器に異常はありません
エヴァシリーズならびに四号機沈黙しました。」
急なことに発令所の全員がざわめく
「…三人とも、戻ってらっしゃい
作戦会議よ」
この好機、逃すわけには行かない
―ホントウニキミハヒツヨウトサレテル?
「そうだよ」
―ソンナコトキイタコトモナイノニ?
「リリンは言ってくれた」
―キミニヒトノココロナンテリカイデキナイヨ
「できる」
―ツヨガリルネ。イツマデシンジラレルカナ?
NERV作戦室
そこにチルドレンとミサト、ゲンドウ、冬月、マヤ、日向、青葉、その他数人が集まる
「で、どうするわけ?あんな高いところのエヴァを攻撃なんて」
アスカが切り出す
「また、狙撃ですか?」
シンジが続ける
「ええ。でも今回は一人で狙い撃つわけではないわ」
ミサトが答える
「先ほど戦自と話がつきました。協力してくれるようです」
日向が報告する
「陽電子砲もまた借りてきましたよ」
そして作戦要項をミサトが伝える
「今回も第5使徒と同じように陽電子砲による超長距離射撃となるわ
ただし、今回はA.T.フィールドが以前より遥かに強い
よって三つの狙撃銃で貫くことになるわ
エネルギーは初号機からとるからその点は問題なし。安心して」
しかし、三人が猛反発する
「そんなことしたらカヲルが!」
「三佐、納得できません」
「ミサトさん、他に何かないんですか?」
だが、ミサトには考えがあった
「人の話は最後まで聞くものよ?
狙うのは四号機。でもコアを打ち抜くわけじゃないわ」
三人ともすこし驚いた顔になる
「狙うのはコアの少し上。つまり神経を打ち抜くわ」
「そんな!上手くいくわけないじゃない!」
たしかにこの作戦、成功率はとてつもなく低そうだ
たとえ上手くってもコアが無事でなければカヲルは生きていないかもしれない
「コアを打ち抜く以外で一番成功率が高いのはこの作戦しかないの」
その一言で三人とも静かになる
そして、覚悟をきめる
「「「了解」」」
絶対に外せない、その重荷に耐えなければならない
「すまないわね。三人とも、休んで頂戴。作戦開始時刻はあとで伝えるわ」
チルドレンが出て行く
「陽電子砲の改造は間に合う?」
「はい。下からあった二つは電源を初号機に繋げるように、
徴収した陽電子砲もエヴァ使用にし、同様の改造をします
間に合うと思いますよ」
マヤが答える
「9体分のA.T.フィールドをそれで破れるかしら…」
カヲルは、A.T.フィールドを発生させていないらしい
「信じてるわよ、カヲル」
ふらふらと歩く
戦自はもうここにいない
だからまだ生きてる
でも生きたいと思えない
気がつくと外にいた
キミの乗っている四号機が空に浮かぶ
手が届かない
翼があれば、キミのところへいけるのに
でも俺の背中にはそんなものはない
キミを取り戻す力もない
俺は惨めにただ地を這うだけ
キテター!!!
GW中本当に乙です。
>リリンと、約束、したからね…
泣かせやがって…
/j^i
./ ;!
/ /__,,..
/ `(_t_,__〕
/ '(_t_,__〕 GoodJob!!!
/ {_i_,__〕
/ ノ {_i__〉
/ _,..-'"
/
保守
379 :
名無しが氏んでも代わりはいるもの:2007/05/11(金) 19:53:13 ID:YYPdFTfg
HO〜!
カヲルドリーマーが集っているスレはここでつかw
アスカ、綾波はそれなりだが、貧乳の娘がプラグスーツを着たらどうなるんだろう
それはそれでエロいな
ほしゅ
よし、保守だ
貧乳のためなら俺は…!
じゃあパンチラのためなら俺は…!!
蜩がないている
もう日が暮れるな
いつまでこうしていようか
―またあとで会おう
カヲル、そういったっけ
…あいつも苦しいよな
俺なんかよりずっと
「カヲルが帰ってくるって言ったんだ。信じるしかないな!」
自分に呼びかける
立ち上がり、もう一度四号機を見定める
「待ってるからな」
またもう一人のボクとであった場所に来ていた
「今度は誰だい?」
すると周りに現れたのは―ボク―だった
今度は性別も一緒
「どうして世界の再生を拒む?」
「君たちがやろうとしているのは再生じゃない。破滅だ」
「どこが違うんだい?破滅と再生は同じものさ」
いきなり現れたと思ったらそんなことを…
「君はずいぶん人間になついているね」
「それがどうかしたのかい?」
一言一言に感情がこもっていない
この[ボク]はいったい?
ぞっとするような笑みを浮かべながら[ボク]はこういった
「君は彼らが好きでも、彼らが君を好きとは限らないよ?」
「ど、どういうこと?」
「人間はそもそも自分と違うものを認めない傾向にある
人間同士でさえそんなことが原因で戦争や殺し合いになっているくらいだ
人間でしかない君を彼らが心から認めているわけがないのさ」
/ / / | /| /:::/:.:.:.:.:.:.:|::::::
/ 〃 i .::| /:.:.| |::l::|:.:.:.:.:.:.:.:|::::::
,゙ /| | .:::|. \|:.:.:.:| |::l::|/:.:.:.:.:.:j/::
! ,' ! ::| ::::|!. ,ィ|≧ゝl、_.;|::ィ|/_:._/ィllヘ
l ,' │ ::|:.. ::::|く/ {ひlll|::|ヾ|:.N:.::´〃ひlllリ:: 嘘だ!!
ヾ '、 |\ ::::|:.\\こソ:.:.:.:.:.:.:.:.:.:、、\こソ
'、 :| \ :::\:.:._,、__彡 _' -─ 、`゙ー=
ヾ、/.::>:、:;ヽ、__ /ーァ''"´ ̄ ヽ
/ .::::::::::::::::ヘ ̄ {|::/ }
/...::::::::::::::::::::::::::\ V j}
反射的に叫んでいた
「どうだろうね?君に人間の心が理解できるのかい?」
「っ…!」
言葉を返せない
「できるわけがないよねぇ?なにせ君は」
その先は言わないで…
お願いだから…
「人間から見れば君は」
駄目…
「 化 け 物 だからね」
ボクのなかで何かが崩れていった
数時間後
既にあたりは暗く、夜になっていた
空には月とエヴァンゲリオンが輝いている
地上には三機のエヴァ
そして陽電子砲
作戦がいよいよ開始される
『いい?三人とも?
今回の狙撃はただ一発しか撃つことが出来ないわ
おそらく一発目で陽電子砲そのものが壊れてしまう
失敗は許されないわよ』
「「「了解」」」
三機の目が光り、起動する
失敗は許されない
「ボクは…化け物」
「そうさ。いまさら気がついたとは言わせないよ」
わかっていた
そのはずだった
なのにボク自身の言葉が胸に突き刺さる
「ボクは…人と分かり合えない…?」
「今のままではね」
今のままでは…?
「君には世界を創りかえる力がある
それを使うのさ」
そんなことをすれば…
「リリンは…?」
「問題ないよ。君が好きにリリンを作り出せる
君の思うままのリリンがね」
ボクの思うまま
「それに、君がそうしなければ君は滅んでしまう
滅びの時はもうすぐそこだ」
「?」
「外では君を殲滅する作戦が練られているだろう
君ごと消してしまうのが彼らにとってもっとも都合がいいはずだ
最後の使者を消すことができるのだからね」
そう…か
ボクはもういらないのか
「でも世界を創りなおせば誰も君をないがしろにはできない」
ボクが創りなおす
「そうだよ。創りなおせ。君にしかできない」
ボクにしかできない
「さあ、やれ。それが君に課せられた最後の役割(ロール)だ」
きた…非常に嬉しいんだが非常に切ない
狂おしい気持ちでGJを置いておく
GJ
GJ
GJ
超乙
この流れで無理なのはわかるが、たまにはシリアスじゃないものも見てみたいw
化け物なんかじゃないさ…orz
職人超GJ
これ男の子でやられてもそこまであれじゃないんだが
女の子でやられるとなんとも言えない切なさがあるんだよな
『三人とも、準備はいいかしら?』
「OKよ、ミサト」
「大丈夫です」
「完了しています」
三機が狙撃に入る
チルドレンの頭に専用の機具が装着され、目標が表示される
『同時に狙撃するわ。合図をしたら撃つこと』
MAGIが計算をする
しかし、突如警告音が鳴り響く
『アンチA.T.フィールド拡大!』
『このままではチルドレンが…』
そう、もっともアンチA.T.フィールドに近いのはチルドレンたち
真っ先に被害を受けるのは彼らだろう
「いいから早く照準合わせなさいよ!」
「フィールドが届くまでに終わらせればいいんです」
「問題ありません」
『…わかったわ。全力を尽くすわ』
どちらにせよ、彼らが死ねば自分たちも死ぬのだ
やらないと言う選択肢は無い
『ごめんなさいね』
あなたたちに負担かけて
「いいぞ、その調子だ」
心が…空っぽになっていく
「そう、煩わしい感情を解き放て。自分を解放しろ」
解放…
「もうすぐ、もうすぐさ。世界が終焉を迎える」
終わってしまう?
「終わりと始まりは同じさ。君が新しい世界を作る
みんなが君を君として見てくれる世界さ」
そうすれば世界が、リリンがボクを見てくれる?
―今までは見ていなかったのかい?
どうだったっけ?
―またして欲しかったら、生きて帰って来い
見ていてくれていたから言ってくれたんだろう
リリンはボクをどう思っているんだろう
「化け物としてしか思っていないよ」
「君に…聞いているわけじゃない!」
声を張り上げる
「君もボクと同じ、化け物だ!
君に人間の心がわかるものか!」
「君もわからないだろう?」
「そう。だからもう一度会いたいんだ」
こんなこと間違っている
「…そうか。君は行くんだね
君は自分で自分の道を決めた
僕はこれ以上君を引き止めないよ
でも、いつでも待っている。世界に絶望したらセントラルドグマ最深部に来るといい
いつでも力を貸すよ」
「二度と会わないよ」
捨て台詞を残してボクはそこから消えた
『アンチA.T.フィールドの拡大スピードが緩んでいきます』
『これなら間に合いそうね』
徐々にこちらの決着もつきつつあった
目標に照準が徐々にあっていく
それと共にだんだんアスカの顔がこわばる
(指が震える…しっかりしなさいよ、アスカ。アンタはセカンドチルドレンよ)
PiPi…Pi
ついに計算が終了した
『発射!』
三機の陽電子砲から光線が飛んでいく
A.T.フィールドを貫き、まっすぐに四号機のコアの少し上へ飛んでいく
「「「いっけぇぇぇぇぇぇぇぇぇ!!!!!!!!」」」
四号機を貫通し、セフィロトの樹が消えた
それと同時に四号機の翼が消滅し、四号機が落下する
弐号機がいち早く立ち上がり滑り込んで抱きとめる
量産機は糸の切れた操り人形のごとくそのまま墜落した
「カヲル!?」
アスカが呼びかける
『…』
「返事しなさいよ!」
『……アスカ?』
眠そうな顔で返事をした
『寝起きに大きな声を出されると脳に響くんだけど…』
「寝てんじゃないわよ!こっちがどんな思いで助けたか…」
『わかってるよ。ありがとう』
モニターには笑顔のカヲル
「卑怯者、そんな顔されたら怒れないじゃない」
小さな声でつぶやいた
数週間後
NERVでの事件により、SEELEという組織の存在が明るみに出された
NERVは解体
碇司令はしばらく外に出て来れないそうだ
カヲルは陽電子砲で身体を撃ち抜かれたため、しばらく入院していた
今日退院の予定だ
実はあの日以来カヲルとほとんど話せていなかった
「さて、迎えに行くか」
「おかえり」
リリンのお迎え
「ただいま」
このやり取りが懐かしい
「もう大丈夫か?」
「うん、平気さ」
もうあんな非日常は来ないだろう
これからは平穏な日々を送れるだろうか
そしてリリンに聞かなければならない
本当の気持ちを
「リリン、ボクのこと好き?」
「勿論、好きだよ」
二つ返事
少し信用できないなぁ
「本当?」
「嘘言って何になる」
「本当の本当?」
「本当だって」
リリンが笑う
ボクにとっては笑い事じゃない
「ボクは、化け物だよ?」
「こら、そんな事冗談でも言うな、お前は人間だよ」
良かった。ボクを”人間”として認めてくれる人がいて
ボクを拒まない人がいて
「ボクが死んだら、哀しいかい?」
「哀しいなんてどころの騒ぎじゃないさ」
ボクが死んだら哀しんでくれる人がいて
ボクを必要としてくれる人がいて
「I need you」
つぶやいた一言
「なんか言ったか?」
「何も言わないよ」
ボクの独り言さ
まごころを、君に
400 :
名無しが氏んでも代わりはいるもの:2007/05/26(土) 02:36:13 ID:lmweXQjE
agemasune
401 :
名無しが氏んでも代わりはいるもの:2007/05/26(土) 12:22:14 ID:xyp7x6AD
職人乙!いつも本当ありがとう
久々に泣いた
なんという良作…
…これで終わりじゃないよな…?
あんまプレッシャーかけないほうがいいよ
一気読みしたけど起承転結がちゃんとしてて読みやすくていいな
職人良くやった。乙彼
ふざけやがって…
泣かせやがって…
珍しく感動しちまったじゃねえかボケ
俺に画力があったら全力で挿絵描いたんだがな…
職人、シリアスだけじゃなくてネタも交えてて非常に読みやすかった
超乙
ここはLOKなのか?
>>406 305に過去ログがあるから、全部通して読んでみれば傾向がわかると思う
「ここは○○だ」と断定は出来ないが、まあカヲルが女ならいいんじゃないかと
アニメの方の女の子カヲルは、木陰でリリアン編んでそうなイメージ
漫画の方の女の子カヲルは、一人でWiiスポーツで遊んでそうなイメージ
リリアンに萌え死んだ
なんていうか文系と体育会系
リリアンいい…
今時リリアンはねーよwwというところが
やや電波っぽさを醸し出していて非常に良い
懐かしい響きだよなリリアンって
庵カヲにリリアンは合うな
>>339 確認したらこれ去年から続いてたんだな…
3スレ目から一気読みしたら更に泣けてきた
本当に乙でした
気が向いたらまたネタを投下して欲しいw
このスレ的にカヲル子は処女推薦なのか?
>>414 俺はどっちでもいい
ただ痛そうなのは勘弁
ゼーレがロリコンじゃなければきっと大丈夫だ
「渚カヲル 15歳(♀)」 ←この響きはどう考えても処女
この響きはどう考えても処女で美少女
>>420 GJすぎて吹いた
なんという萌え画像…
こうなったら女の子同士でもっと色々絡めばいいとry
>>421 GJ!かわいいよ!
カヲル、アスカより胸でかい?w
いや、でも最初のアスカもかなりのものだ
おっぱいはいいね
カヲルにはもちろん、アスカにも萌えた
いや、ここは綾波との百合フラグが
427 :
名無しが氏んでも代わりはいるもの:2007/06/01(金) 21:27:02 ID:lN8H5rO5
よくわからん
>>421 カヲルきれーだ。
普通にスレ主のあのSSストーリーでいい(素)
綺麗だよな渚カヲル15歳(♀)
ペッパーランチ心斎橋店女性監禁暴行事件
この事件を知らない人に教えてあげて下さい。
チェーンメール用本文
Pランチでレイプって本当?!
2007年の5/9に、大阪の心斎橋で0時過ぎに一人でPランチにご飯食べにいった女の子が、
いきなりお店のシャッター閉められて、そこの店の中で店長とスタッフにスタンガンで脅されて、
ムリヤリ睡眠薬のまされた後、人気のないガレージに連れ込まれて身ぐるみはがされて、4人くらいの男にマワされたんだって・・・
女の子はその日の朝、裸のまま必死で逃げて、たまたま近所の人が助けてくれたらしぃんだケド・・・
監禁されてたガレージには、何人ものクレカや保険証がたくさんあったらしいよ
もし逃げれなかったら・・・
どうなってたか分かんないよね
ラチられたのがその辺の道トヵじゃなくて、ご飯食べに行ったお店の中ってコワいょね!
フツーお店の人がそんなコトするとゎ思わないじゃん・・・
ホントに怖いのは、この話がニュースでほとんど流れないってコト
5/16に初めて新聞に出たけど、ワイドショーとかNHKでも全然でないんだって
逆になにもなかったコトのようになってるんだって!
警察もこの事件のコト発表しないんだって・・・
ネットしてる友達がいたらペッパーランチって聞いてみて
カヲルが女の子だったら…可愛いよ絶対
アニメの方はともかく、漫画の方はカヲル所だけ
「ToLOVEる」っぽいノリになるのか…
あそこまではいかなくともララみたいにはなるな
貞カヲの「連れてって」は女の子だと超可愛い
本当だ…!!
美少女が無邪気に言ったらかなり卑怯だな
この際邪気があっても許す
どこへ連れてけって言うんだい?
地の果てまで一緒に逃げてやるぜ貞カヲ子
どうせなら思い切り振り回されたいものだ。
焼きもち焼くと雑誌ぶん投げてすねるんだぜ。可愛いなあ
過呼吸になるとキスしてくれんだぜ
かわいいなぁ
自分の石鹸がちっこくて使えないと人のシャワー室に乱入してくるんだぜ
たまらんたまらん
ほとんどエロゲw
ララよりひどいじゃないか!!
貞カヲ子が変態カワイイのはわかるんだが、
庵カヲ子はうまく想像できない…きっと神秘的なんだろうな
夜中にベッドでチューされたら
乳をMOMISHIDAくぐらいはしてしまう可能性がある
実にけしからん
>>448 庵カヲ子だってなあ、シャワー一緒に浴びようと誘ってきたり(実際は風呂だったが)、
浴槽で手を握ってきたり、泊めてくれと頼めば快く泊めてくれたりするんだぜ
泊めちゃ危ないって教わらなかったのか!
素晴らしい!
シャワーと風呂の違いさえ教わらなかったようでもある
入りながら教えればいい
わかってない所がいいな
今度ギャルゲー風のエヴァのゲームがでたら
カヲルは伊集院レイ設定にするべき
ナルシスホモのライバルキャラが実は女の子で「ずっと好きでした」
誰かと思ってぐぐったw
男装美少女か!
新劇場版でカヲルは衝撃的な姿で登場するらしい
つまり女の子ry
それやったらタブリスXX以上に腐女子大暴動だな
逆にヲタは狂喜
「ははは、庶民のリリンの言ってることは理解できないよ」
「今日はレリエルの漬物石の話をしてあげよう」
とか言ってるカヲルがフラグ立つとリリスの前で女の子の制服で待ってて
「使徒だから恋しちゃいけないって思ってたんだけど、我慢できなくて…」
「いつも電話かけて来てくれて嬉しかったんだ、電話の前でいつも泣いてたよ」
とか言ってくれるギャルゲーほしいに決まってる
こんなんで萌えるの消防男子だけだろww
って言われそうなコテコテのエロ米が見たくなる貞版
とらぶるのノリで
りりむキッスとかてんで性悪キューピッドの系譜だな
あの頃の冨樫はよかった
冨樫としては葬り去りたい過去だろうがなw
まりあが手術台に縛りつけられて色々される話とか
お世話になったな・・
どれもヒロインのおっぱいあってこその漫画じゃないか
だけどカヲ子は……いや、そこがいいんだよな
おっぱいのあるカヲ子は駄目かね?
いや、ロリ体系でつるぺた気にしてたりすると萌えるけどね
どっちもいける
貧乳verの場合は、貧乳だから萌えるというよりも
「胸が小さいということを気にしている」ということに萌える
「胸が大きいことを気にしている」というのもなかなか
あれか
こんなになっちゃってごめんなさい的な・・ハァハァ
>>469 カヲル「シンジ君、肩がこったよ。揉んでくれないかい?」
>>469 体育の時間、胸に視線が集中するのが気になって仕方ないカヲル子…いいな
巨乳にブルマーなアンバランス渚カヲル15歳(♀)
はじめは全然気にしていなかったのに周りが反応するから
どんどん気にし始めるってのがいいな、思春期っぽくて…
ブルマー廃止した奴誰だよほんと
渚の胸
渚の太股
渚のふ・く・ら・は・ぎ
そうか、エヴァ世界にはスク水もあったな
やぶうち優クオリティで…
誰かSSを…
あててんのよ系も良いものだ
間違えた
4じゃなくて、2〜4と入れたかったんだ
>>480 エロゲーサイトをみながら何考えてるんだよお前は…
ところであの制服かわいいからカヲ子に着てほしいなと思った
カヲル子は純粋培養もいいが、小悪魔系でもいけるな
セクシーなのキュートなのどっちが好きなの〜♪
そろそろ綾波三姉妹をみならって
庵カヲ♀、貞カヲ♀、タブリスXXの渚三姉妹とか登場してほしい
関係ないけど最近見つけたサイトで
カヲルが女性の設定でシンジと出逢ったら…というSSを読んで泣きそうになった
男でよかったんだな、色々と。
だがここはTSスレなのでどうとでもなるさ
>>485 天才、その発想はなかった
ぷちエヴァ企画の重役がこのレスをパクることを祈る
庵カヲル子は「お風呂一人で大丈夫?僕も一緒に入るかい?」とか言ってくれる過保護系姉
貞カヲル子は石鹸ないからと言って俺の前にスッポンポンで出てきたりする天然系妹
タブリスXXは一番年下のくせに一番発育が良く、ズボンが一人で履けない甘えっ子の妹だな
なんという日常
それなんてギャルゲry
スレで出た意見を勝手に総合すると
庵カヲル子(長女)は文系でやや電波、歌とリリアンが好き
貞カヲル子(次女)は体育会系だが絶対音感、体型は貧乳スレンダー
タブリスXX(三女)は萌え路線のちょっと頭弱い系
発育がよく、ブラがすぐ小さくなるのが悩み
>>488 ぷちじゃなくて通常サイズでやって欲しいものだな。
三姉妹といわれてオフィス麗とらんまの天道三姉妹を思い出して
思わず口元がにやけた
三姉妹系はおっとり長女系が好きだから庵カヲル子がやばいストライク
11巻発売……
とはいえ、このスレ的には渚カヲル15歳♀は死なないで
幸せな誰かのお嫁さんになると信じている
永遠の15歳で美少女でも可
>>493 エヴァヲタなら洞木三姉妹を思い出せよw
どうでもいいけど三姉妹の服装予想
長女庵カヲル子…普通に女の子用の制服で膝丈
次女貞カヲル子…男の子の制服着用、胸にほんのり膨らみが…
三女タブリスXX…そのまんま、白いパンティ
貞カヲ子だが、いつぞや誰かが言っていた女子の制服丈短めで黒ニーソックス
ってのも捨てがたいなと思うのだが…
カヲル♀は脳内で女子制服がデフォだったが
そうか女の子で男子制服ってのもいいな…
>ほんのり
よくわかってるな
>ほんのり
と言うことは事あるごとに二女は三女に「貧乳ねーちゃん」って呼ばれるんだな
個人的な妄想では三姉妹で最も乳がないのは庵カヲ子かと…
貞カヲ子はちっちゃいのを少しは気にしているが
庵カヲ子はまな板なのにまったく気にせず
「巨乳と貧乳は同価値なんだよ」とか電波を発信してるイメージ
>>500 無邪気に「なんでぺったんこなのー?」位が萌えるww
>>501 個人的には庵か貞かのどっちかはそれなりの乳であって欲しいのだが…
それはそれでいいかもしれない
様子がおかしい貞カヲを医師にみせたら
女の子になりつつある事が判明。
「臓器の変異まではまだ見当たりませんが、ラヴィアが形成されつつありますねー」
「僕は認めないよ!だいたいラヴィアって何さ!?」
という会話のある夢をみた。自分脳GJ。
順調に女の子になるんだよー。
それはきっと正夢
このスレのせいで11巻の表紙が男装した女の子に見えてきた
俺はかなり前から9巻の表紙が女の子にしか見えない
エヴァ2の照れ顔がやばいだろTS的に考えて…
>>510 朝のバスなのにニヤニヤが止まらないぜ!
GJ!
>>510 レイとアスカ含めてグッジョオオォォオオブ!!!!!!
百合も好きな俺にはもう…貴方をネ申と呼ばせていただく!!!!!!!
>>510 GJ!!!!
カヲル子が可愛いのは勿論なんだが、
乳首出てるアスカや笑顔の綾波にも萌えまくった…ありゃ反則だ
420にあるカヲル子は巨乳だったので、出来たらそっちも見たい
カヲル子はもちろん、レイとアスカにも萌えたwww
レイ腕振んなwwwwww
>>510 約束だな!本当だな!ろだに投下するよオレ!
だからどんどん描いてハァハァ おっぱいおっぱい
>>510 >>1のろだにうpすれば長時間消えないと思う
そして、カヲル子のスレなのに綾波に一番萌えてしまった…
いや全員可愛かったけどな
518 :
名無しが氏んでも代わりはいるもの:2007/06/27(水) 08:53:56 ID:NFQ4CJV3
sageろ
カヲルくんて女でもやっぱ変態なんだね…
変態と電波は違う
カヲ子は変態電波カワイイという新ジャンルだと思っている
所謂カワイイっつーよりネタとして面白い
百合で左側だと萌えるかも
俺のカヲ子は変態じゃないよ
タブリスXXはどういう性格なんだろう
貞子の性格になってるのはよく見かけるけど
地雷踏むの怖くて二次創作サイトは見られないんだがそうなのか
貞というか、それ以上に天然でアホっぽいイメージがある
タブリスXXはもちろん大好きだがカヲル子とは別物で萌えている・・・
カヲルの妹みたいな感じで見ているわけだが
nano!のイラストはかなり可愛かった
今までのアホっぽい妹キャライメージから天然系しっとり娘に変わったな
まあどっちにしろ天然なイメージがある
ああ、タブリスはタブリスというキャラだからTSではないな
可愛いが
>>510 うお…今日の昼間までは見れたというのか…!
『カヲルが女の子だったら……』のスレタイが新劇場版後
『カヲルが女の子だった………』になっていることを希望
…いや、本当になられても嬉しいような困るような感じなんだけどな
絶対にないが、そんなことになったらそんな大人しいスレタイではないだろうw
庵カヲル子にお嬢様系の格好して欲しい
ピアノかバイオリンをオプションで
いいね〜。ロングスカートを穿かせてください
シークレットは「ぎゃぽー」でお願いします
コンプリート目指すから
どこの誤爆だ
リリン以外だったら庵カヲに「お兄様」
貞カヲに「お兄ちゃん」と呼んで欲しい
538 :
名無しが氏んでも代わりはいるもの:2007/07/03(火) 14:39:53 ID:PaXbW95F
ちょっとスレチだが石田って女子キャラもやってたよな。今はできないと思うが。
>>538 セ-ラ-ム-ンの敵キャラな
でも外見女だが本当は男だぞ
貞エヴァスレで言われてたあいつか
でも確かに声は女だったどの道スレにはあまり関係ないが
悪い、改行忘れた
いや、セーラームーンの敵キャラ(外見女のオカマ)以外にね、
正真正銘の女の役をやったことがあるんだよ、石田は
普通のカヲル♂の声のことよりこのスレでは
カヲルが女の子だったら…声優が誰になるのかが重要だ
庵カヲ子がしっとりした感じで貞カヲ子はカラッとした感じ
もちろん同じ声の人が演じ分けるの希望
違う人がいいな
庵カヲ子は大人っぽいエロ声
貞カヲ子は貞本が言うように子供っぽくて可愛い感じ
どっちも高すぎない声だといいな
タブリスXXなら高くてもかわいいけど
ああ、タブリスはむしろロリ声で
カヲル子は低すぎず高すぎず難しいな
548 :
七夕:2007/07/07(土) 23:59:00 ID:???
「シンジ君、7月7日だね」
ある夏の日、渚がそんなことを言い出した
「そうだけど…なに?」
「夏じゃないか。それなのにまだ何もしていない」
どういうことだろう?
「夏といったらやるべきことが沢山あるはずだよ」
夏か…夏といってもここ、常夏なんだよね
「気分が大事なのさ。常夏といっても多少は気温違うし」
「ふーん」
何がしたいんだろう
夏っぽいことをしたいのかな
何があるだろう?
「そのない頭をひねって考えるのさ」
失礼なこと言うなぁ
意味わかって言ってるのかな?
「…そういえば」
今日はお祭りだった
「ようやく思い出したみたいだね
5分もかかるなんてビックリだよ」
けんか売ってるの?
549 :
七夕:2007/07/07(土) 23:59:47 ID:???
夕方
少し涼しくなり祭りを見て回るには丁度いい時間になった
「じゃあ行こうか」
カヲルは浴衣を着ている
ニコニコ笑ってくるりと回ったりと機嫌がよさそうだ
「何から見ようか?」
シンジがたずねる
「ボクは…よくわからないな
この国のお祭りって知らないから」
確かに
シンジが納得する
「だからさ、案内してよ」
そういって手を前に出す
シンジはその手をとり歩き出した
「金魚掬い?金魚をすくったらそれをもらえるのかい?」
僕たちは金魚掬いの出店の前で止まった
「渚、やってみる?」
「うん」
そういってしゃがみこむ
子供みたいにはしゃいでるなぁ
って僕も子供か
でも楽しそうで良かった
「シンジ君!2匹も取れたよ!」
「良かったね」
手に袋を提げ無邪気に喜ぶ君
こういうところがかわいい
550 :
七夕:2007/07/08(日) 00:00:51 ID:???
いくつかで店を回っているとカヲルが言った
「シンジ君、アレはなんだい?」
カヲルが指したのは白くてふわふわした
「わたあめだね。甘いんだよ」
「へぇー。食べたことないなぁ」
そういってシンジをチラチラ見る
「…わかったよ」
「ありがとう」
屋台のおじさんにお金を渡す
丁度作ってあったものがなく、その場で作っている
「…」
カヲルは興味深そうにその光景を眺めている
よほど面白いのだろうか
白い糸がくるくると割り箸に絡み付いていく様子をじっと見ている
「はいよ、お待ち!」
「ありがとう」
顔を近づけ少しずつ食べていく
もふもふ
その姿を見ているだけでシンジはお腹いっぱいになれたようだ
551 :
七夕:2007/07/08(日) 00:01:35 ID:???
少し疲れた
もう暗くなって空には一番星が輝いている
ボクはシンジ君と一緒に静かな境内で一休みすることにした
ちょっと高台にあるからお祭りが見渡せる
祭囃子が遠くで聞こえる
それを二人でずっと見ていた
何もしていないのに満たされる
何も話していないのに気持ちが伝わってくる
そんな気がした
しばらくどちらも話さなかった
「…今日は七夕だね」
「うん」
近くに短冊と笹が置いてあった
願いを書いていけってことかな
「書いていこうか?」
「そうだね」
ペンをとり願いを書く
何を書こう
「シンジ君は何を書くの?」
「教えない」
ちぇ。まあいいや
「渚は?」
「教えない」
君が先にやったんだよ?
「じゃあつるそうか?」
「見ないでよ?」
「見ないよ」
そんなやり取りをしながら短冊をつるす
短冊にはこうかかれていた
[シンジ君と一緒に来年も七夕を迎えられますように]
552 :
七夕:2007/07/08(日) 00:02:15 ID:???
プーン
耳障りな音だ
「蚊?」
パチンと手で叩き潰す
すると中から血が出てきた
「もうどっちかが刺されてるみたいだね」
渚が言った
でも僕は痒いところはないんだけど
「シンジ君、ちょっとここ痒いんだけど見てくれない」
といって渚が浴衣からふとももを出してきた
白くて細い。それでいてとてもキレイ…
そんな気持ちしか浮かんでこない
落ち着け、KOOLになれ碇シンジ
「暗くて見えないかい?もうちょっと近づけるよ」
ちょっと待って
すぐに目の前に渚の白い足が差し出された
もはやなめることができるくらいまで
素数だ、素数を数えるんだ
2,3,5,7,11…
「さ、刺されてるね」
ようやくそれだけ言うことができた
「やられた」
そういって渚は元に戻した
もうちょっと見ていればよかったかな
とりあえず脳内フォルダには保存しておくことにした
553 :
七夕:2007/07/08(日) 00:03:12 ID:???
人が増えてきた
「そろそろ帰ろうか?」
「そうだね」
でも人が多いなぁ
このままじゃはぐれちゃう
「シンジ君…!」
あっ…
人ごみに呑まれそうになる
するとシンジ君の手がボクの手を握った
「はぐれちゃうから繋いでいこうか?」
「う…うん」
はぐれないためとはいえ恥ずかしい
「…」
シンジ君の手がボクの手を包む
少し汗ばんだ手
シンジ君はボクの歩幅にあわせてゆっくりと歩いてくれた
二人で歩く
「楽しかった?」
「うん。ありがとうシンジ君」
またひとつ思い出が増えた
夜空には天の川
でもボクラはずっと一緒
以上です
いきなり流れをきって済みませんでした
七夕だったから何がないかと思って開いたら……
GJ!!!
GJ
クールのスペルを間違っている所がリアルだなw
558 :
名無しが氏んでも代わりはいるもの:2007/07/11(水) 20:01:04 ID:cCIJjMZA
たぶんひぐらしの圭一の真似したんだろ
でも好きだな、この雰囲気ww
シンジの反応がかわいい……w
とりあえず、うpロダもたまにチェックしよーぜ!
ごちそうさまでした。
クロスオーバーが苦手なので
シンジがカヲルを渚と呼ぶのに
カヲルの口調が庵野版なのが気になって萌えられない
ちゃんとキャラ掴んでから書くべき
保守
カヲル子のパンティーは白だと思うから保守
しましまでもかわいいと思うからレス
貞カヲル子はチェックがいいと思うからレス
リボンがついてると思うからレス
あえてここで貞カヲル子スパッツ説を推したいのでレス
暑い日はヒモパンを履くものだと思い込んでいる
むしろはいてない
「え、今日は履いてないよ?だって暑いじゃない」
ぎゃー!さすがカヲカヲー!
さゆ乙ww
見えたらそれなりに恥ずかしがるんだろうか、
それとも平然としているんだろうか
平然希望
好きな人の前だけ自覚はないのにドキドキしたりするといい
パンツが見えそうなので注意したら「そんなに気になるかい?」とめくってみせてくれました
本当にどうもありがとう御座いました
うpろだの神よ、まとめてありがとう
凄く癒された
┌ 、_ __ / ,三ヲ^:.フT: :ァァ┬>l:l: !: : : : : : : : : l\ヽ:.|`ー―--z_
l  ̄ | /´/// |: :/:.l、ハlヽ}V N/! : : : : : : : : :l: :ヽ\! ┌┐ |
! ノ-‐, l V_/ ,/l ∧|ヽ! / |: : : : : :l: : : l: : :.ヽ | └┘ |
! _/ ヽ / ,.仏イ. / ,. l: : : : !: !: : :!: :ヽ: : | | | |
l -‐ァ`` ヽ_,>vイ个、! / /,三zャ.l : : |l // ニヽ: : l ‐′ |ヽ
l _/\ / `l:.l:.l:.|: |. 、 ヽ ' ィ i´r:;、 キ!:,l: :M/l ム、ヽヽ!  ̄| |:.ヽ
/い // / !:.l:l:.ヽ! ー‐- し ヘ マハヘ リレ' l ' 〈 _ ̄ |\:
. _ン´ ヽ l ゚ ゚ / !: :!:.Vヘ __ ゞイ// U 、 y ´ノ,ハ __ノ }:丶
_l ロ l l_ / _ lハ l:_:ヾ:ヽ. {. r;ミ、 , /// ,. -‐==≦三ハ. // __|\:
! !  ̄,ニ, ヽ  ̄ lヘ:.Yメヽヾリ/ ,. -、 7: // ,r' ´ ̄| ゚ ゚,∠、:\ヾ:
l リ l ,ン'´ フ l ロ l. Vヾ.i //` ,<イ ヽ {: :l: :{ :{ :l l / \: : :
. l l. { _,ィ'´ __ { ! リ ! l \_ノ ヽヽ:ヽ: :l ヽ: :
| コ l. ヘ.r'  ̄`ブ_〉l コ ! > ._u j,∠_ヽ\ハ , ヽ
! l | 丁´_, z:ァl ン l /,:/: :ハ` フ ‐- _/!:::::;へ\ ヽ V
l ン 〉 i、/´ _/_ l ! ! ! //.!: : ヽ`i′ ー!::::::l iヽヘ J !
\ ! !/ L、´>' ´ソ-L.__ l ヾ、`<._! u 、 i::::::::l` ,ハl l
ヽ/ ゞ. .-く ` ' 「 ヽニニ- | Tヽ::::ヽ ,/ ! l
これを幼少のカヲル子に脳内変換して楽しみましょう するとホラ…あなたの後ろに悲しそうなお母さんが…
幼少じゃなくても15歳ならまだなんとか言ってくれるかもしれん
しかしちびレイのように幼少カヲル子は見てみたい
一瞬スレッドが見つかりませんになって焦った
スク水の季節だな
ああ、間違いない
白スクだ
透けるじゃないか!
透けてこそのカヲルきゅんではないか!
透ける白スク
胸と恥部がうっすらピンク
昨日うpろだに繋がらなくてあせったが、今日は直ってるな
良かった
人がいないな
いるし妄想はしているんだが、文章に出来ないんだ
パイズリしようとしても出来ない(貧乳ver)とか
シャツから胸のポッチが透けて見えるのに、全く気にせずブラをしない(巨乳ver)とかそういうのだな
>>593 文章にしようかと思ったが俺には出来そうにない
あと、暑いからパンツはいてないとかパンツはいてないとかそういうのだな
あと、男風呂に侵入とかシャワー室に乱入とか男子トイレでこんにちはとかそういうのだな
>596
あと男子トイレでなぜか立ちションを平然とやってたりとか
それなんてエロゲ?
>>597 何故俺のマニアックな萌えシチュを知っている
とりあえず脳内変換機能をフルに使い
カヲ子(ある程度の乳)のパイズリで抜いてみた
ギリギリ出来る位の大きさだといい
何故なら、寄せて集めて頑張ってしごくのが可愛いからだ
カヲル子のおっぱいは小さめだが白くて柔らかいに違いない
乳首はうすピンクに違いない
形はいいんだ
エヴァキャラで例えるならマナのような胸で
605 :
鬱注意:2007/08/09(木) 16:57:41 ID:???
第三新東京市
そこは使徒の影響でほぼ壊滅していた
もはや人が住めるような状況ではない
目の前には第16使徒の爆発でできたクレーターがある
「綾波…」
彼女は生きていた
しかし、シンジが知っている綾波レイではなかった
「アスカ…」
もう話すことが出来ない
前のようにシンジを罵ることは無い
人形のようになってしまった彼女
どこか遠くへ行ってしまった
「君の心はガラスのように繊細だね」
急に背後から声をかけられた
「誰?」
「名乗りたいところだけどそうも行かない
すこし隠れなければならないからね」
少女はにっこりと笑った
でも僕は笑えない
「隠れられる場所を知らないかな?」
どうして僕は彼女を助けたんだろう
606 :
鬱注意:2007/08/09(木) 16:59:37 ID:???
「それで、名前は?」
「ここが君の家か…結構広いねぇ」
質問に答えてよ…
「人に名前を聞くときはまず自分から名乗るものさ」
「…碇シンジだよ」
「…君がサードチルドレンか」
「え?」
何で知ってるんだろう
「それで、君の名前は?」
彼女は不敵な笑みを浮かべてこういった
「ボクは教えない!なぜならプライバシーだからさ」
「んなっ!?」
「あははは!変な顔だね!」
彼女は気持ちが良いくらいに笑った
それを見ていると僕も心にのしかかった重みがすこし軽くなった気がして笑うことが出来た
久しぶりに笑った気がする
「うん。やっぱり自己紹介は笑顔でやるものさ
ボクは渚カヲル。フィフスチルドレンさ
聴いてないかい?」
「聞いてない」
ミサトさんとはあまりしゃべらなくなってしまった
「そう」
あっちこっちを見てる渚
「どうして隠れなきゃならなかったの?」
「変な人に追われてたからね」
そりゃそんなかっこしてれば…と言いかけてやめた
上に着てるのはYシャツだけだ
こんなかっこして外を出歩ける彼女は大物かもしれない…
「…君はあんなところでなにをしていたんのさ?」
607 :
鬱注意:2007/08/09(木) 17:00:55 ID:???
「…」
何も答えない
「ファーストチルドレンのことかい?」
「知っていたの?」
「話には聞いているさ」
知っていたならなぜ聞いたんだろう
「君は、彼女のことが好きだったのか?」
好き…とはちょっと違う
彼女は僕の一部だったような気がした
遠い昔に引き離された僕の一部
だから今、心に大きな穴が開いた気がするのだろうか
「ボクには人を好きになる気持ちがわからない」
そういって目の前の少女は僕と同じ目をした
だから惹かれたのかもしれない
彼女がエヴァのパイロットになってしばらくたった
いつからか僕は彼女の部屋に入り浸るようになった
彼女のところは居心地が良かった
彼女が綾波に似ているからじゃない
僕と彼女はとてもよく似ていた
心に大きな穴を持った二人
僕は彼女の心を包んだ
彼女は僕の心を包んでくれた
僕は夜になると悪夢でうなされるようになった
その僕をを抱きしめ落ち着かせてくれる
608 :
鬱注意:2007/08/09(木) 17:02:17 ID:???
ある夜
「はっ…かはっ…」
「また過呼吸か…何か袋を…」
そう思ったところで手を止める
袋じゃなくてもいいのかもしれない
彼の顔を僕の胸に埋める
自分で言うのもなんだが大きさには自信がある
段々彼の表情が柔らかくなっていく
「袋じゃなくても良いみたいだ」
このほうが楽だから今度からこうしよう
「渚…?」
「落ち着いた?しばらくそうしている事さ」
「…ありがとう」
なにか硬いものが当たってる気がするけど気にしないことにした
またしばらくたった
彼女は最近時折悲しい顔をする
それについて聞くと「気のせいじゃない?」とはぐらかす
「何か悩みがあるなら言ってよ」
僕は彼女のために言った
いや、彼女を失わないために言った
もう彼女の存在は僕の心の多くの部分を占めていた
「ありがとう。でも何も無いさ」
そういって笑ってくれた
何故かその時の笑顔は泣いているように見えた
609 :
鬱注意:2007/08/09(木) 17:04:54 ID:???
一寸先は闇
そんな言葉で表現されるような真っ暗闇
そこに13枚のモノリスが浮いている
『タブリス、時は満ちた
今こそ役割を果たせ』
タブリスと呼ばれた少女はうるさそうに
「はいはい」
と答え早々に出て行った
初めて彼と会った場所
そこに座って夕日を見ていた
今日もその日と同じように夕焼けが綺麗だ
この夕焼けを見れるのもも今日が最後かもしれない
いくら拒んでもこの運命からは逃げられない
ひざに顔を埋める
目を瞑ると彼の顔が浮かぶ
こんなにも彼のことが気になる
どろりとしたものが心の中を巡る
「これが、人を好きになるという感情・・・?」
ボクは人間なのか、使徒なのか
その答えは出なかった
610 :
鬱注意:2007/08/09(木) 17:07:15 ID:???
暗くなってきた
もう帰らなければ
「渚!」
彼が声をかけてきた
「…探した?そうだったらゴメンね」
「いいんだよ。それじゃあ帰ろうか?」
笑いかける彼
「君には勝てないな」
呟く
彼を裏切りたくない
でもそれは許されない
朝
起きた時から渚の姿が見えない
どこに行ったんだろう
探しに行こうかな・・・?
『さあ行くよ、おいでアダムの分身。そしてリリンの僕』
弐号機に呼びかける
それに答えるように目が赤く光り、口をあける
拘束具を引きちぎり咆哮を上げセントラルドグマへ歩き出す
ゴメン、シンジ君
迷惑かけるね
611 :
鬱注意:2007/08/09(木) 17:09:19 ID:???
17番目のシ者が現れた
僕はそれを倒さなければならない
でもやりたくない
「出来るもんか!渚を…殺すなんて…」
もう失いたくない
「嘘だと言ってよ…渚」
もう誰も信じられない
ヘヴンズドアの向こう側で渚を捕まえた
「それ以上進むな!」
プログナイフで威嚇する
「そんなナイフは意味が無いってわかってるんだろう?」
そのとおりだった
腕を伸ばし彼女を捕まえる
細い体だ。少し力を入れれば潰れてしまう
「そう。それでいい」
「どうして・・・?」
彼女に問う
「ボクは第17使徒タブリス。自由意志の天使
その意思に従ったまでさ」
そう。ボクは使徒
それは生まれた時から決まっていた
でもボクに自由意志なんてあっただろうか?
生まれたから何でもゼーレに決められていた
シンジ君に会う事さえも
でもボクにもひとつだけ自由があった
唯一つ自分で決められる事
「ボクの最後の願いだ。ボクを殺してくれ」
それは自分自身の死の方法だった
612 :
鬱注意:2007/08/09(木) 17:12:37 ID:???
「な…何を」
「言ったとおりだよ。ここで、君の手で、殺して欲しい」
僕が?渚を?
「い、嫌だよ!」
「君がボクの事を少しでも好きなのなら、お願いだ。殺してくれ」
「どうして…?」
渚がいなければ僕は…もう生きていけない
僕が殺したとなればもう立ち直れない
「どうせここで死ななくても戻ればゼーレに殺される
それなのにのこのこ戻る気はないからね」
「死ななきゃ駄目なのかよ!」
「そうさ。滅びのときを免れることができる生物はひとつしかない
それは君たち、リリンだ」
「僕は君を殺したくない!」
渚は少し悲しそうな顔をして言った
「ボクのことが嫌いかい?」
「そんなことない…」
「そう…。ボクは君が大好きさ
だから君に殺して欲しい」
613 :
鬱注意:2007/08/09(木) 17:14:32 ID:???
「どうせ死ぬなら好きな人の顔をみて逝きたいんだ
最期に見たものがナイフや拳銃だなんて、嫌なんだ」
彼には迷惑をかけるな…
でも、他に道はない
彼の腕の中で死ぬなら満足だ
「迷惑をかけているのはわかっている
でも、君じゃなきゃ駄目なんだ」
シンジ君は何もしゃべらない
無言で左手を右手に添える
「そう。それでいい。素手でボクを殺してくれ」
そうすれば彼はボクの事を忘れないでくれるだろう
「…渚、ずっと好きだったよ」
それがこれから殺す相手に言う言葉かな?
ずっと寂しかった心が満たされていく
「ボクもさ」
ボクには彼の顔が見える
涙を流しながら目をそらさず真っ直ぐにボクを見ている
「ありがとう」
グシャ
その日僕の好きな人は死んだ
614 :
鬱注意:2007/08/09(木) 17:15:51 ID:???
もう彼女は帰ってこない
僕を包んではくれない
僕はこの先絶対に忘れることはない
彼女を殺したのは 僕 だから
以上です
流れをきってしまいすいませんでした
おっぱい!
おっぱい!!
こういう庵と貞の粗悪なキメラ作品て何がしたいんだ?
なめてんの?
二次創作として寒すぎていたたまれねーわ。
気持ちはわかるがあまり排泄的でもな
どうせ過疎スレだ
もしや排他的のことか…?
流行り言葉だったらマジレス悪い。あんま他スレ見ないもんでな
松本スレの住人か、ゆとりかのどっちかだろう
ところでこのスレだけやたらとエラーが起きるのだが、自分だけだろうか
三回に一回は表示されない
きっと、光波、電磁波、粒子を遮断する何かがあるんだろう
こっちはそんなことないんだが
女カヲルの醍醐味はおっぱいとパンツ
>>620 住人がおっぱいだのパンツだの言うから恥ずかしかったんだろ
相手は女子中学生だ
プールで水着ポロリネタマダー?
むしろ色々と勘違いして海パン一丁でやってくる
カヲル子「リリンの水着はこういうものだと聞いたよ?」
胸がないので何気に違和感ないとか・・・シンジが何気にいったら
カヲル子どうするよ?
病気というよりはただの思い込みなんだろうけど、中学生の頃、自分のことを男だと言い張る女の子がいたね。
普段から男としか遊ばないし、制服も男子で、一人称も僕。
ただ、髪の毛の質と華奢な体はどう見ても女のそれで、本人はそれを結構気にしているみたいだったな。
まあ小学生くらいまではこういうのも許せるんだが、
中学生になってまで「僕は男だよ」とか言ってると、流石にからかわれるようになってきた。
例えば水泳の授業の後のこと。
このときばかりは他の女子がやばいと思ったのか、
例の子もてるてる坊主みたいにバスタオルに入っての着替えを強要されていた。
それを見て一部の男子が指差して笑ってるのな。
その子は「どこかおかしい所があるのかい?」とか言いながらもぞもぞしていたが、
「オカマじゃん」って言葉を聞いてむっとしたらしい。
少し困ったような顔をした後、覚悟を決めたように目を瞑って、直後、バスタオルを腰までおろし、上半身を曝け出した。
皆が呆然とする中、少し俯いて恥ずかしそうにしつつも、そのまま着替えを始める彼女。
肌がまた白いんだよ。銀髪は濡れてるし。
それでいて胸も無いことはないから、男子はもう釘付け。
傍にいた大人しそうな男子が慌てて止めようとしたが、あー、続きはこっちのスレだね。
http://hobby9.2ch.net/test/read.cgi/army/1184930626/
おっエロきた?
誰だあっちに書き込んだ奴w
ほしゅ
さいこーだ!!!11
きめえwwwww
つるぺたほしゅ
カヲルきゅんは美乳なんだよ。・・・多分。
でかくても小さくても美乳ではあるんだ
カヲル子は胸より脚だろ
特にフトモモ・・・スリスリしたい(*´Д`)
カヲル子のプラグスーツは犯罪だろ
「プレゼント?」
ここはコンフォート21と言うマンションの一角
そこに三人の女子中学生が集まっていた
「うん。今度リリンの誕生日らしいんだ
何かプレゼントしたくて」
「で、私たちに聞いたわけ?」
「そうさ。何をプレゼントしたらいいかなぁ?」
そういってレイを見る
「わからないわ。私、彼じゃないもの」
「即答だね…」
まったく参考にならない
「そ、それじゃあさ、ファーストならシンジ君に何をプレゼントするんだい?」
「私が、碇君に…」
『碇君、誕生日おめでとう』
『え…?ありがとう。覚えてたんだ?』
『ええ。プレゼントもあるわ』
『本当に!?ありがとう!』
頭の上に大きなリボンをのせるレイ
『?』
わけがわからない様子のシンジ
『プレゼントは私』
『えっと…』
『好きにして』
そして重なり合う二人の影…
「ああ…駄目よ碇君。そんなところ舐めちゃ…」
なんかトリップしてるよ…
「ファースト、あんた大丈夫?」
「問題ないわ」
目が危なかったけど本当に問題ないのかな?
「結局何を?」
「私」
意味がわかりません…
「あなたにはまだ早いわ」
「あんたは自重しなさい」
この二人は…結局あまり参考にはならなかったな
「うーん」
本当にどうしよう
彼に聞いてみようかな
「で、僕に聞きにきたんだ?」
「どうしたらいいかなシンジ君?」
「うーん、欲しいものは人によって違うからなぁ
本人にしかわからないと思うよ」
でもどうせお祝いするならびっくりさせたいなぁ
「何かいい考えはないかな?」
「…プレゼントって言うのはそんなに難しく考えなくていいんじゃないかな?」
どういうことだ、大佐?
「あの人だって渚が考えて心を込めてプレゼントしてくれたのならきっと喜ぶって事さ」
そうか…そういうことかリリン
「ありがとう。おかげで何とかなりそうだよ」
「ただいま」
今日もNERVの事後処理で疲れて帰宅
サードインパクトのおかげで休む暇がない
最近は家に帰ってもカヲルとも話せないほどだ
心がすさんでいく感じがする
カヲル分が足りない。もはや禁断症状だ
目がかすむ。指が震える
そろそろ病院に行くべきか?
ああ、カヲルにまさちゅーせっつがしたい
思考がまとまらなくなってきた
かゆ うま
「玄関で何やってるのさ?」
おおいとしのマイエンジェル
エプロン姿のカヲルだけで後一週間は働ける
カヲルS2機関搭載だ
「ちょっと疲れててね。今行くよ」
そういってリビングに入ると
【HAPPY BIRTHDAY】
と書かれたきれいなケーキがテーブルの上においてあった
「誕生日おめでとう。リリン」
「ええと…ありがとう
すごくうれしい。よく覚えてたな?」
ふふ。驚いてる驚いてる
「忘れないよ。リリンの誕生日だろ?」
「そうか。ありがとうな」
リリンがボクの頭をなでる
久しぶりだなぁ
ここずっとこんなことしてもらえてなかった
リリン、忙しかったみたいだし
なんだか安心するな
「さて、食べようか。カヲルお手製か。楽しみだよ」
はぅ〜かぁいいよぉお持ち帰りしたい〜
っと、もうお持ち帰りしていたな
カヲルかわいいよカヲル
もう良い子過ぎるよ
ケーキも異常な美味しさでした
しょっぱく感じたのは確実に俺の涙の所為です
決して砂糖と塩を間違えていたはずがありません
「リリン、お仕事お疲れ様」
もうその言葉だけでジオフロントを走って61周くらいできそうだ
「疲れているだろうと思ってこんなもの貰ってきたよ
葛城三佐はこれがいいっていってたからね」
そういって渡されたのは[マムシドリンク]
…
とりあえず飲み干した
「ありがとう。元気が出そうだ(性的な意味で)」
あれ?
からだが
あつく
なって
「リリン?大丈夫?」
間違いない
俺の股間のコックが暴走している
「性欲をもてあます」
「え?」
「やらないか」
その後のことは覚えていない
次の日
お隣の人には「昨夜はお楽しみでしたね」といわれた
俺は一体何をしたんだ?誰か教えてくれ
このノリはもしや例の職人だろうか
GJ過ぎる
>カヲルにまさちゅーせっつがしたい
吹いたwwwww
>おおいとしのマイエンジェル
本当にエンジェルだから困る
ふざけたネタと可愛いネタが混濁してて良いな
〃⌒`⌒ヽ
彡ノノハ ミ _n_ マムシドリンクはいかがですか?
ソ*´ヮ`ノ |___|
c')|H|ぅ ̄ ̄ ̄´
く/凶i〉
しし
じゃあ君とセットで頂こうか
カヲルの登場シーンをカヲル子の登場シーンに置き換えるんだ
>>650 何故だかわからないが棺から「おはよー!」と元気に目覚めるカヲルになった
〃⌒`⌒ヽ
彡ノノハ ミ
('(´ヮ`*ゾ オハヨー
`l゚ ゚ つ
| 、, .)
しし!
〃⌒`⌒ヽ
彡ノノハ ミ
ソ;´ー`ノ アタマ ガ カイギョウ デ ズレチャッタ
/´、Y ノ
と⌒)(,,つ
シンジってよく考えたらハーレムだよな
カヲル一度で二度美味しいよカヲル
保存したw
かわいいね
こうなったらいいなヱヴァカヲ妄想。
絶望してシャワーを浴びる僕の目の前に全裸の女の子が現れた。
「やあシンジ君、会いたかったよ」
「ここここは男子用……」
彼女はおかまいなしに、笑顔で親しげに話し掛けてくる。
「思い出すね、あの日の夕焼けを。覚えているかい、この曲、ふんふんふんふ〜」
「ちょっと違うけど第九だよ……」
「そう、僕と君の間に言葉なんか要らない……」
彼女の白い両手が、僕の手に。なんだか分からないけど、もうどうだっていいじゃないか。
その手は僕を彼女に導き……、え?そこ通りすぎるの?おっぱいは?
「さあ、絞めてくれ」
首を絞めるよう要求されました。
どうしたらいいのか、君が何を言ってるのか分からないよ、マジで。
>え?そこ通りすぎるの?おっぱいは?
何を期待した
今日家に帰ったらカヲルにおっぱいが付いていた
とにかく聞いてくれ
帰宅してすぐは疲れていてわからなかったのだが、
いざ晩飯を食おうとしたその時、カヲルが俺のシャツを着ていることに気が付いた
俺の目線が自分の身体にいくとカヲルは「やっと気が付いたんだね」
とでも言いたげに、その大きな口をにぃっと動かした
どう見てもカヲルに付いてるのはおっぱいである
しかも俺のサイズのシャツを着ていても、それとわかる大きさのものだ
恐らく元の自分のサイズでは合う服がなかった為、俺のを借りたのだろう
ちなみにきっちり下は履いているのでシャツ一枚萌えの奴は残念だったな!
しかしまあ、「付いていた」というのは間違った表現か…
ここは「でかくなっていた」というべきだな、微かなふくらみとはいえ、
元のカヲルは全くのつるぺたというわけでもなかったし
…確かに歳の割には少し…いや、かなりのボリューム不足だったが
とは言え、一体何が起こって半日でこうなったのか…ここでいくつか仮説を立ててみる
@今までの分いきなり胸の成長期が到来した
Aあれは詰め物、現実は非情である
Bハンサムな俺は疲れすぎて幻覚を見ている
C胸だけ吉崎観音画
うん、有力候補はAだろうな
「リリン、リリンー …駄目だ、固まってるみたいだね」
気付けば俺の顔の前でカヲルが手を振っている
ついでにおっぱいもぷるんぷるん震えている
けしからん
だが俺はそんな偽乳に騙されたりはしない!
「驚いたことは驚いたが…こんな手には乗らないぞカヲル!!」
腕を伸ばしてカヲルの左胸を揉む
俺の予想ではここでシャツから通常の三倍のパッドが発掘されるはずだった
いや、三倍ではきかないな、こりゃ
ところが揉んでびっくり、俺の右手には確かにおっぱいの感触があったのだ
「やだなぁリリンのエッチ」
カヲルが茶化したように言うが、最早俺の耳には入っていなかった
「だからね、S2機関を解放して胸を大きくしてみたんだよ」
ようやく落ち着いた俺にカヲルが説明してくれた
一行で言えば「使徒パワーすげぇwwwwww」である
へぇー、S2機関解放でどっかのタブリスフィギュアみたいになるもんなんだな…
「もう!リリン、聞いているのかい?」
「え、ああ、うん」
聞いてはいるがまだ驚いている
もっとも、最初の驚きとは少し違う訳だが…
恥ずかしながら俺は感触を思い起こすべく必死に右手を動かしていた
どちらかと言えば貧乳派だが、男たるものおっぱいが嫌いな訳ないだろう
今ならサードチルドレン、碇シンジ君の気持ちがよくわかる
しかしカヲルは何故そこまでしておっぱい増量計画を図ったのだろう
やはり自分の体型にコンプレックスがあったのだろうか?
いや、今までそんな素振りは微塵も見せなかったし、
カヲルは若干電波だったので(それがいいんだけどな!)、
「貧乳と巨乳は等価値なんだよ」と訳のわからないことまで言っていた
それが負け惜しみでないことはセカンドチルドレンとの会話でわかっていたし…
第一胸が大きくなくともカヲルはスタイルが良いのだ
何をコンプレックスに思うことがあろうか!
俺としては、カヲルの折れそうな腰と小ぶりの尻、細長い手足にハァハァしていたし
ボリュームのない胸も、申し訳程度にふくらんだ感が非常に劣情をそそった
おい誰だ、そこでロリコンと言った奴は
とにかく、自分がカヲルにおっぱいうpを求めた覚えもなかったのだった
まあ「俺のためにしてくれたんじゃないか」というのはやや自惚れた推測だがな
「ねえリリン、さっきから押し黙っちゃってどうしたんだい?」
カヲルがおっぱいを揺らしながら聞いてくる
揺らしながらというか動けば必然的に揺れちゃうんだけどな
「いや、やっぱりまだちょっと驚いててな…」
「まあ無理もないね、実は僕も慣れないんだよ 下を向いても足が見えないのだもの」
なるほど、そのデカさじゃ見えないだろうな
「肩も凝るしね」
なるほど、そのデカさじゃ凝るだろうな 俺もよく腰が凝るんだ
「ところでリリンのパジャマを借りてもいいかな」
「そうだな、お前のパジャマじゃまた胸がつっかえるだろ」
…このまま会話を続けていてもカヲルがおっぱいうpに至った答えは出ないだろうし、
何しろ相手は電波の渚カヲルだ
俺は単刀直入に聞くことにした
「どうして胸を大きくしようなんて思ったんだ?」
「ダメなのかい?」
やばい、俺はこの「ダメなのかい?」に弱い
こんな風に聞かれて「ダメだ」と返せる男が居たら拝んでみたいね
「ダメだなんて言ってないさ、俺はどうしてカヲルがそうしたのかが気になるだけなんだ」
それを聞いて、一瞬だけカヲルの顔が悲しそうに歪んだのを俺は見逃さなかった
やっぱり何かコンプレックスを感じていたのだろうか…
いやいや、俺は前述にある通りカヲルの体型に不満を感じたことはないし、
カヲルも俺がそう思っていることを十分身体で理解しているはず…
あ、13歳未満は合意でもアウトだけどカヲルは15歳だから通報とかは勘弁な!
「何か気にしてることでもあったのか?」
我ながら女心を完璧にスルーした無神経な聞き方だ
だが思ったよりも素直にカヲルは話し出してくれた
「…この間リリンの部屋で…」
俺の部屋?
「この間リリンの部屋を掃除していたら、いかがわしい雑誌を見つけてしまってね…」
ほほう、段々流れが読めてきた
「別にそういった雑誌を持ってるのは構わないよ、
ただ…胸の大きい人ばかりを扱った内容だったから」
なるほど、自分の体型と正反対だったのが気になった訳だな
「カヲル、ああいう雑誌はわかりやすいところを狙うんだから何でも強調したがるんだよ」
そう、おっぱいが嫌いな男なんていません><
「グラビアアイドルの好みと実際の恋人の好みにだって、
かなりの差があるものだしな…雑誌と本物は違うんだ」
「そうなのかい? じゃあリリンが葛城さんや赤木博士を見るときに
胸ばかり見ていたのはどうしてだい?」
どうやら気付かれていたようだ
そう、いくら貧乳派とは言え、おっぱいが嫌いな男なんry
「その辺は相手によっての差があるだろう…例えば、泣ける映画と笑える映画の
セールスポイントが同じだとお前は思うか?」
「なんだかうまく丸め込もうとしているように聞こえるね」
クソッ、下手なたとえ話がまずかったか
「じゃあストレートに言ってやろう、俺はカヲルが好きだ、お前の全部が好きだ!」
かなり恥ずかしいが、ずっと俺のターン!!!
「カヲルが好きだからカヲルの胸も好きなんだ、大きいとか小さいとかじゃなくて…
わかるか?」
「……」
どうせ一言恥ずかしいセリフを言えば、後はいくら言っても同じだ
俺は続けた
「だから今のお前が巨乳なら俺はそれが好きだし、
いつものサイズならいつものサイズが一番好きだ」
「………」
「仮にお前が他の使徒みたいな見た目でも、中身がカヲルなら大好きだ」
「…………」
言いたいことを言って俺がすっきりしたところで、
先ほどから反応がないカヲルの顔を覗き込んだ
なんと、赤くなってうつむいているではないか!
眉は下がり気味、口はへの字で明らかに恥ずかしいのを堪えている
これは可愛い! ハァハァ
たまらずカヲルを抱きしめたらおっぱいが物凄い勢いで当たった
うは、この感触と弾力は正直たまらない
「リリン…ありがとう」
「うんうん」
背中をポンポンと叩いてやる
「明日の朝には戻しておくよ、学校もあるしね」
そうだよ、第一あれじゃ制服も入らないだろ
「ああ、わかったから今日はもうゆっくり休め」
「え、なんでだい?まだ十時にもなってないじゃないか」
…俺としてはカヲルが多少なりとも傷ついてるんじゃないかと思い、
一応気を使った上での発言だったのだが…
「大体、これからすることもいっぱいあるだろう?」
「何をだ?」
「嫌だなリリン、僕に言わせる気かい?
折角なんだからこの姿のままで試してみようかと思ったんだけど」
キタ━━━(゚∀゚)━(∀゚ )━(゚ )━( )━( ゚)━( ゚∀)━(゚∀゚)━━━!!!!
だが俺はうろたえない、ネルフ職員はうろたえないッッ!!
「…本当にいいのか?」
「いつもの僕では出来ないこと、本当はリリンもしてみたいんだろ?」
どうやら本気のようだ、それじゃあ遠慮なくいただきます
おっと、報告はここまでにさせてくれ、カヲルが俺を放してくれない
それじゃ
GJ!
面白いw
テンション高すぎワロスwww
おっぱい!おっぱい!!
もふもふーとしてそうでいいな
接触してるのはシンジなの?大胆ww
ほしゅ
そろそろ誕生日か
よく考えたら何をあげれば喜ぶのかわからんな
女ならケーキとか好きかな
ワンサイズ大きいブラをプレゼント
いじめだww
カヲル子誕生日おめでとう
今の時点ではロリハァハァ
さて、そろそろ1年に1度のビッグイベントだ
そう、そろそろ9月13日が近づいているのだ
少し前まではただのセカンドインパクト記念日だった
今では大切な人の誕生日だ
去年はいろいろあって祝ってやれなかった
今年こそ何か祝わなければならない
そうだな。給料三ヶ月分の指輪なんかどうだ?
いくらなんでも早すぎるか
せめて高校生になるまで…
まてよ?新妻カヲル?
『おかえりなさい。リリン』
扉を開けると夕飯の良いにおいと共に我が妻の顔が出迎える
左手の薬指には指輪が光る
『お仕事お疲れ様
お風呂沸いてるし、ご飯もできてるよ
そ・れ・と・も?』
そういって唇に人差し指をつけ赤い眼でこっちを見る
『もう、寝るのかい?』
「ぐはぁ!!」
しまった
あまりの威力にトリップしていた
鼻血が…
新妻カヲル、恐るべし
三か月分…そんなものカヲルは受け取ってくれるのか?
いつか受け取ってくれるといいな
さて、妄想は膨らむのだが肝心のプレゼントは思いつかない
途中、新妻なカヲルが頭の中で料理をしていたため意識が吹っ飛んでいたし
ほとんど何も考えていない
だが俺はうろたえない
ヾヽ'::::::::::::::::::::::::::'', / 時 .あ ま ヽ
ヾゝ:::::::::::::::::::::::::::::{ | 間 .わ だ |
ヽ::r----―‐;:::::| | じ て |
ィ:f_、 、_,..,ヽrリ .| ゃ る |
L|` "' ' " ´bノ | な よ |
', 、,.. ,イ ヽ い う /
_ト, ‐;:- / トr-、_ \ な /
, __. ィイ´ |:|: ヽ-- '.: 〃 `i,r-- 、_  ̄ ̄
〃/ '" !:! |:| :、 . .: 〃 i // ` ヽヾ
/ / |:| ヾ,、` ´// ヽ !:! '、`
! |:| // ヾ==' ' i i' |:| ',
| ...:// l / __ , |:|::.. |
とニとヾ_-‐' ∨ i l ' l |< 天 ヾ,-、_: : : .ヽ
と二ヽ` ヽ、_::{:! l l ! |' 夂__ -'_,ド ヽ、_}-、_:ヽ
何とかなる…多分
僕が誕生祝のケーキになってあげるよ、リリン♪
〃⌒`⌒ヽ
彡ノノハ ミ
__(´∀`*b
/" ̄ ̄`⊂__ ヽ. ?
/ /⌒ヽ !:::( ) ∧ ∧
| ヽ-‐ | l::::::し' (・ω・`*)
ゝ、___ノ_,ノ;;;;ノ (uu,,)〜
おいしそう?
____ _
/〃⌒`⌒ヽ:::ヽ. ニャー
/ 彡ノノハ ミ !::::::l ∧ ∧
| (ソc* ゚ ー゚ノl::::::;! (・ω・`*)
ゝ、___ノ_,ノ;;;;ノ (uu,,)〜
時に20XX年
誕
生
日、襲来
「…ヲル。カヲル」
…?もう朝か
リリンの声で目が覚める
気分が良い
「おはよう。リリン」
「おはよう。カヲル
今日は何の日か覚えてるよな?」
…あ!
「ボクの誕生日だね」
すっかり忘れてたよ
「そう。誕生日おめでとう!カヲル。」
「ありがとう。リリン」
するとリリンが申し訳なさそうな顔で
「最近忙しくてかまってやれなかったからな
今日は一日わがまま言っていいぞ
今日の主役はカヲルだよ」
「主役?」
誕生日
祝ってもらったことがあまりないな
「…」
「どうした?」
「…こんなときどんな顔をすればいいのかわからなくてね」
嬉しいのにお礼の言葉がいえなかった
どんな顔で言えばいいかわからなかったから
ぐは、割りこんでたwwwwwサーセンwwwww
職人さんGJ
でも
リリンの答えは簡単だった
「笑えばいいと思うぞ」
そうだね
嬉しいときは笑う
簡単なことだ
「ありがとう。リリン」
今度は言えた
「さて、今日は何をしたい?」
「…特に無いねぇ」
おいおいせっかくの誕生日だぞ?
もうちょっとわがままとか言って欲しいんだが
「そうだね、じゃあ今日はずっと一緒にいてもらおうかな」
「は?」
「最近リリンはかまってくれなかったからね
それくらいかまわないだろう?」
「かまわないけど…そんなんでいいのか?」
正直拍子抜けかな
「別にいいじゃないか。ボクにとってはそれが一番したいことなんだからね」
嬉しい事いってくれるじゃないの
それじゃあとことん楽しませてあげようかね
「カヲル、さすがに暑いんだが…」
「今日一日はずっと一緒のはずだよ」
ああ
確かに俺は約束したさ
でもどうして俺に抱きついて膝の上に座る必要があるんだ?
俺の家は狭いってわけじゃないだろ
「別にくっついてなくたって逃げないよ」
「…ウソツキ。今日はボクが主役だろう?」
上目遣いで「ウソツキ」なんて言わないでくれ
萌え死にする…
個体維持の限界に達するところだった
「カヲルは暑くないのか?」
「このほうが気持ちいいからね。暑さくらい我慢するさ」
…どうあっても逃げられないのか
もう、駄目なのね
でも珍しいな
カヲルがこんなにはっきりとものを言うことなんてあまり無いような
たまにはこんなのもいいかもしれない
「わかった。カヲルの好きなようにしろ」
「ありがとう。リリン」
そういって抱きついてきた
甘い香りが漂う
「何もしないのかい?」
だから上目遣いは反則だって
背中に手を回しやさしく抱きしめる
「リリンはやさしいね」
ああもう、かわいいぜチクショー!
大佐!もうもたん!
つつーと指でカヲルの背中をなでる
「ひぃゃぁあ!」
…
意識がセントラルドグマ最下層まで堕ちかけた
「言い直すよ。リリンはいやらしいね」
フヒヒwwwwwwwwサーセンwwwwwwwww
「いやらしくて結構。もはやカヲルは俺の手中にある!」
攻撃開始!
カヲルの腕は俺の首に回されている
脇ががら空きだぜ!
おれの くすぐりこうげき!
こうかはばつぐんだ!▼
数分後
「…」
しまった
やりすぎたようだ
カヲルがますます色っぽくなっていやがる
「ハァ…ハァ…」
とカヲルが肩で呼吸をしている
目は潤み、頬は軽く赤らんでいる
そして乱れた衣服から伸びる白い手足
どうみても性犯罪者です。本当にありがとうございました
「…バカリリン。何度もやめてって言ったじゃないか」
「…ごめんな。やりすぎたよ」
すねてしまった
それでも俺の膝の上から降りない
これはあれか?ツンデレって奴か?
ツンデレはアスカだけで十分なんだが…
「ふんだ!知らないよ!」
さてどうしたもんかね
後ろから抱きしめる
「ごめんな。俺もカヲルの誕生日だからってはしゃぎすぎたよ」
「本当に悪いと思っているのかい?」
「本当だよ」
カヲルがこっちを向く
真っ直ぐに俺の目を見ながら
「ならキスして」
と言った
「………キス!?」
「誕生日だろ?それくらいいいじゃないか」
少し口を尖らせて言った
「ほら」
目を瞑ってこっちに唇を向ける
前にはカヲルの唇
後ろには椅子の背もたれ
逃げられない
俺の脳内MAGIは撤退:1 キス:1 回答不能:1
考えがまとまらない
だんだん顔が迫ってくる
いや俺が顔を近づけているのか?
ああもう駄目だ
もう唇が触れtくぁwせdrftgyふじこlp;@:「」
チュ…
触れるだけの軽いキス
それでもボクは満足だった
「ありがと」
「(゜д゜)」
リリンは何か魂が抜けたみたいな顔をしている
「リリン?」
黙って頭をやさしくなでてくれた
心が落ち着く
リリンの胸に顔を埋める
安心して眠くなってきた
マダお昼前なのに…
でもリリンのそばで眠れるなら寝てもいいな
「おやすみ、リリン」
ままま待ってくれ!!
おやすみって!?
このまま生殺しですか!?
ああ寝息が聞こえる
まさか本当に寝てしまったのか
「カヲル?」
「…」
へんじがない ただのおねむのようだ
静かに寝てるな
寝顔がかわいいなんてモンじゃない
もはや神々しいレベルだ。天使の寝顔といえる
起こせるわけないだろ…常識的に考えて
頭をやさしくなでる
腕の中のカヲルは思ったより小さかった
少し力を入れれば初号機でなくても彼女を潰せそうな
そんな儚く細い体
抱きしめていないとどこかに行ってしまいそうだった
目覚めるとリリンの顔が目の前にある
なんだか嬉しい
「起きたか?カヲル」
「おはよう。今何時?」
「えーっとそろそろ5時だな」
もうそんなに経ってしまった
時間の経過が早いな
楽しい時間はあっという間に終わり、すぐに日常に戻る
「まだ誕生日は終わってないぞ、カヲル」
「そうだね」
誕生日…か
祝ってもらうのがこんなにも気持ちのいいものとはね
リリンに出逢わなかったらこんなことはなかっただろう
「ちょっと出かけないか?」
「どこへ?」
「ちょっとそこまで、さ」
そういってボクの手を引いて外へ出た
街外れの公園
そろそろ日も落ちてきて蜩が鳴いている
「覚えてるよな、カヲル」
「もちろんさ」
ここは初めてリリンと出会った場所だ
忘れないさ
二人でベンチに座った
しばらくお互い黙っていた
闇が迫ってくる
街を夜が支配する
でも隣には彼がいる
今のボクに夜は怖くない
リリンが立ち上がった
それに随ってボクも立ち上がる
「もう少し付き合ってくれ」
そういってまた歩き出した
そして付いたのは高台の公園
夜景がきれいだ
「だいぶ復興してきたな」
確かに第3新東京市はサードインパクトの時からかなり復興してきた
「カヲルが守ってくれたおかげだよ」
「そんなことしたつもりは無いな」
リリンが笑う
面白いことを言ったつもりは無いんだけどな
「そうだ、カヲル。目を瞑って左手を出してくれ」
「何さ?」
「いいから」
言われたとおりに左手を出す
リリンが手に触れ、何かを薬指にはめた
「いいぞ」
目を開けると
左手の薬指には小さな羽根の付いた指輪がはまっていた
「誕生日おめでとう、カヲル」
リリンからの誕生日プレゼント
よく見るとリリンの左手にも同じものがはまっている
「おそろいだね」
左手の薬指にする指輪が何を意味するかは知っている
「結婚指輪?」
「まだ気が早いよ。もうちょっとカヲルが大きくなったらな」
「子ども扱いかい?」
「そのときまでカヲルが俺に愛想尽かさなければ今度は給料3
か月分のものを買わせていただきますよ」
にっこりと笑ってリリンが言う
まったく、そんな顔しないでくれないかい?
子ども扱いされてもこれじゃ何もいえないな
「約束だよ?」
「ああ約束だ」
笑って約束を交わす
「じゃあボクからのお返しさ。目を瞑って」
リリンの目を瞑らせる
唇と唇を重ね、さっきよりも長いキスをする
「その約束の日には誓いのキスもしてもらうよ?」
その日まで
いや
ずっと君のそばにいさせて
そして
君のそばで眠らせて
君がいればボクは幸せ
静かなスキンシップいいな。GJ!
おお投下きとる!
後でゆっくり読ませて頂きますGJ
GJ!!いーねえいーねえ
相変わらず途中の小ネタワロス
相変わらずと言うが、いつも同じ職人が投下してるかはわからんぞ
何にせよグッジョブ
700 :
694作者:2007/09/14(金) 11:52:11 ID:???
>>699 識別用にコテハンつけたほうが良いですか?
>>700 誰が書いたかなんて関係ないぜ
萌えられたらGJと言うまでだ
つーことで、作者GJ!!&700おめ!!
シンジとカヲルが良いのだが、キールがあまりにもえぐいww
>>700 誰が誰なのかと言う事は文章から分かりますし
カヲルアンチが巡回してる現状ではコテをつけないほうが良いかと。
と、言うより職人様力作乙です。
>703
異論無し。
それにしても伊吹2尉があまりにガチ過ぎて違和感がない・・・
職人さん凄すぎ。
わかりました
コテハンはつけない方向でいくことにします
ありがとうございました
あの動画は良かったw
睫毛が若干変だが制服と髪がかわいすぎた
やっぱスッピンが一番だな
ほっぺたの柔らかさを堪能1000円
カヲルスレが過疎らず神職人さん達が集まって稼動してると思わずホロリ
女ゲンドウむちゃくちゃ笑えるしどこか癒された
>>705もマジでがんがれよ
凄く可愛いけどちょっと眉毛を修正したい
完全に女性化できれば最高
713 :
名無しが氏んでも代わりはいるもの:2007/09/21(金) 10:37:35 ID:p/OMr/xN
更にタチの悪い腐マンコ共晒しアゲ
練る腐のお風呂を混浴にすべき
キモー
カヲルはシンジの理想だから女じゃいけないっていうのを知らないんだ
つまりここのカヲルに存在価値はない
ここの住人は完全変態喪え腐(恐らく腐女子のみ)
エヴァに関わる資格もない
ネタスレにマジレスのつもりのデンパ浴びせる信者さんに
「キモー」とか言われたところで困るんですが
>>712 トリコレなら体すげ替えるだけでも十分いけないか?
個人的オススメはヒカリの体か黒メイドアスカ
>>717 ボーイッシュな女の子って感じだね。いい。
電撃ホビーマガジンによると新作のシンジは老人達に『勝つ』上
後の世界があるそうだがw
そこのサブイベントでここのネタやSSみたいな展開があるといいな
妄想は妄想だからいいということもある
うpろだの神々GJ
このスレは本当に癒される
カヲル子が癒し系なんだよ
実際カヲル子いたら襲えないでしょ
ずっとこの子を養えるかどうかって自問自答したり勉強や就活したり
彼女が真剣に結婚を考え出して始めて話し合ってから初夜、
でも癒されるんで渡したくない、傍にいさせて付き合いたい、みたいな
プラトニックだけど長続きしそうだね、カヲル子×シンジ
保守
726 :
名無しが氏んでも代わりはいるもの:2007/10/02(火) 01:59:56 ID:MdoUhRqO
オラ!嫌腐!
てめえらのエサだ!!
これはひどい腐スレ
女とか・・・ゲロッ!
嫌腐とそれに便乗している荒らしは腐女子以上に無能
カヲル子の顔が凄くレズっぽく見えるのはちょっとケバくてつり目だからだろうか?
あれはもう少しナチュラルメイクならよかった
例の動画とここは関係ないから別にいいんだが
ほしゅ
白いワンピースを着てくれ
カヲルくん
〃⌒`⌒ヽ
彡ノノハ ミ
'' (`(´ヮ`*bミ
`( ∀_(つ
i^(⌒,、_ゝ
し’ヽ_)
ディフォルメAAにおっぱいが!
人 アザラシさんのケツマンコは本当によく締まるお!!
(_ ) アザラシさんのケツアナちんぽしごきはみんなを幸せにするお
(__) もぐちゃんにも分けてあげたい所存だお
( ´∀`)∞
( つつ/⌒ヽ゚Z
.(( ( ィ⌒` =´ω`) ・゚・。z アッーーーー!!!
とと、_入`_,つλう
カクカク
カヲル腐は皆死ねばいい
キャラオタの中で一番気持ち悪いからね
何も理解していない馬鹿だけだからね
「そういえば君は僕の女体化も好きらしいね」
カヲルは気絶している腐女子の顔に電気スタンド投げつけて起こしました。
「はぎ!?」
血まみれの靴はもちろん膣に突っ込まれたままです。
「君は他の女性キャラクターは倦厭し、疎んでいるというのに妙なことをするね」
「があぁぁあ!らっでぇ!おにゃにょ…こカヲルきゅん、カワユス…」
「気持ちが悪いな」
カヲルが腐女子を睨むと腐女子の片耳が吹っ飛びました。
「あああげがあぁぁあああぁぁぁあああ!!!!!」
「一体僕の設定のどこをどうしたらそんな結論にでるんだい?僕はシンジ君のように原作で女体化させられたわけでもない、タブリスXXは別存在だという定義があるんだ」
「あああ!いだ、いだいおぉおおおぉぉおおお!!!」
「聞いているのかい?仮にも僕は監督にも存在が女性であってはダメだと言われているんだよ、君の、君達の行為は原作を、僕の全てを完全に否定しているんだよ」
「かはああああぁぁがあああ!!!」
「それとも君らはそれが理解できないほど馬鹿なのかい?オナニーのしすぎで脳細胞が足りないのかな?もしそうだとしても、僕からすれば許される罪ではないよ」
カヲルは腐女子の膣内で小さなATフィールドを発生させます。
>>197 タブリスXXも渚カヲルの存在がなければ、あんなんにはならなかったろ?
もっとレイ似のはずだ。
あれは吉崎バージョン女体化だ。
こんなとこまで書き込むなよ、オナニー野郎
742 :
741:2007/10/19(金) 22:43:18 ID:???
公式で女体化擬人化(笑)
終わってるとしか思えない
まだカヲル関連スレは荒れてんのか
タブリスXXとか公式同人より終わってるよな…
使徒XXはスレ違い
女だったらとかいう発想自体意味が分からない
カヲルの濃ゆい顔・性格で女とか気持ちが悪い
逆シンジでアダムなんだし男でなければおかしい
腐は本当に好き勝手いじるのが好きだな
なあ、「エヴァ」のアダムは男じゃないって知ってる?
知ってるよ。だが象徴として男のはず
本編と関係がないという前提がある妄想スレに乗り込んできて文句言われてもな
何にせよ関わらないのが一番
虫嫌いがゴキブリの巣に飛び込むのは自殺と同じ
カヲルが女だったら元になる人も変わってしまうから
見た目から全く別人になるだろうな
>>740 存在も否定してるし冒涜行為だな
カヲル腐女子は本当に馬鹿しかいないのねぇ
こう叩かれるほど嫌われるし、一般的に受けないんだから消えればいいんですよ
自分達がどれ程キモイかまだわからないのか
さすが庵野の失敗に妄信してるだけあるね
エヴァオタの中でも一番最低だね
というわけで
やぁ、(´・ω・`)今日もまた君かぁ。来ると思ってたよ。歓迎しますよ。
とりあえず君には【呪い】をかけたから
これから一生、夢のない家を出て愛のない人に遭い、秋の枯葉に身を包み冬に骨身をさらけだす呪いだお。
でも、一つだけ【呪い】を解く方法があるよ
このスレに「腐女子はキモイ」って書くだけでOK。それじゃ健闘を祈るよ
『今日で全てが始まるさ』
個人の妄想とかいうなら801版逝けよ
そこが本来お前ら腐マンコの生息地だよね?
マジウゼェw
おっと忘れるとこだった
腐女子はキモイ
>>742>>743>>745 腐のくせにエラソーなこというな
腐のくせにプロに因縁つけてんじゃねぇよ
お前らの妄想よりはずっとお綺麗で可愛いよ
それとも何か、お前らプロ以上の実力があるのかよ
ゴメン、あるわけないね
気持ちが悪いにも程がある
どんだけ自分を正当化すれば)気が済むの?
腐女子キモイ
757 :
名無しが氏んでも代わりはいるもの:2007/11/12(月) 04:49:33 ID:YCldXWYK
age
ほしゅ
とにかく男だったらホモっぽいし女だったらユリっぽいんだろうな……
かわいい、うん、それはかわいいかもしんないくらいの下心。
いい加減落とせ
そして二度とでてくんな
カス腐マンコ共、カヲル腐は氏すべき、すでに氏んでいるというなら、存在抹消すべき
存在してるだけでキモイよ
/:::::::::::::::::::::::人::::::::::::::::::::::::\
/:::::::::::::::::::::::::::/ ..ヽ::::::::::::::::::::::::ヽ
/::::::::::::::::::::::::::::/ ヾ:::::::::::::::::::::::::丶
|::::::::::::::::::::::::::::/ ヽ:::::::::::::::::::::::ヽ
|::::::::::/::::::::::::ノ ヽ.::::::::::::ヽ:::::|
|:::::::/ ̄ ̄ ̄  ̄ ̄ ̄|:::::::|
|=ロ -=・=- -=・=- ロ=|
|::::::| ノ |:::::::|
|::::::| (● ●) .|:::::::|
|::::::|*∵∴ l l ∴∴*.|::::::|
|::::::| ∵∴\______/∵∴ |::::::|
|::::::|\ \____/ ./.|::::::|
|::::::| \________/ .|:::::::|
 ̄ /` ゜ ´\  ̄
/ ,へ 丶 ヽ \
〈 〈 ( ・ .| ̄ ̄ ̄| | ̄ ̄|
\ \| | | | |
\ \ .|__.m| |____|
ヽ \| | l| |ヽ_ノ
|\ |l| l|.| |l |
/ ,巛 ~~\ クチュクチュクチュクチュクチュクチュクチュ
/ / ヽ ヽ
〈 〈 〉 〉
\ \ / /
(__) (__)
どうせお前らこんなだし
キンモーキンモー
ホモは論外百合も嫌だが、なぜかカヲル子の百合だけは(*´Д`)ハァハァする
腐女子乙
763 :
名無しが氏んでも代わりはいるもの:2007/12/22(土) 15:35:39 ID:WdjwraSo
原作のセーラーウラヌスは最初タキシードを着てまつげもなかった。
アニメ版の声は碇クンと同じ。
フィッシュアイはオカマ臭いキャラだった。
声優はカヲルきゅんと同じ。
このことから推測すると、カヲルきゅんは限り無く男に近い女の子。
764 :
名無しが氏んでも代わりはいるもの:2007/12/22(土) 17:16:48 ID:obvlArUQ
首チョンパのシーンとシンジと風呂のシーン・・・
とりあえずレイ級の性的対象キャラになるに違いない
って言うか可愛い系のキャラ、な。
ここのSSは結構好きだったな…
カヲルくん
カヲルは少年じゃなきゃいけないキャラなのにそいんなこともわからないのか
監督がそう言ったのに
妄想腐マンコ共は
こんな奴らばっかに好かれてカヲルも哀れな奴だな
不満子キモイな
マジもう落とせカス
臭い、お前ら本当マンコ臭い
天然ボケと一部突出した能力を併せ持つボクっ娘がいいな。
シンジと二人きりの音楽室、この曲は君だけに捧げるボクのこころさ…と
完璧なテクニックで笑点のテーマを奏でるカヲル萌え。
これはいい
771 :
名無しが氏んでも代わりはいるもの:2007/12/25(火) 22:05:08 ID:bR97M9Ve
カヲル腐マンコは救いようなき馬鹿
ここまでくるとカヲル腐ってカヲルのこと好きでいる価値ないよね
/:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::\
ノ::,/ノ;ノ);;);;/~);;;ハ;ノ;;ノ;;人:::ヽ
/::::::l | ,=・= ンー―-t=・=、j l:::::::ヽ
/;::::::::j `ー-ノ ● ● ヽ一' |:::::::::ゝ.
/:::::r'rノ U ``‐、::::ヽ
/::::::レ' ゙Y⌒'ー─'⌒Y i:::::ヽクッチャ
ノ::::::/ l 、___,,ノ │ l:::::::::}クッチャ
{:::::{ l `ー'ー' | }::::::::j
l::::::l ノゝ、____,,ハ l::::::::l
|::::ヽ ノ:::::::|
ノ::::::>、 、_, _/::::::::|
(:::/ `'‐、__,r、‐--、 _ノ `‐;:::)
r':‐、 メ、_``>->---‐-''´ ノヽ
,' ゙、ヽ/ / ,)/ ∧ j rv‐r、 / ゙、
i / ´ r'´ ,ノV `ー一' /./_」 `r‐、 }
l ;イl r'´ ノ ヾヾ、`( ̄ヽヽ;
そろそろエヴァ版から消えればいーのに。
本編綾波は別に性を売りにしてるキャラじゃないだろう
ホモカヲルと一緒にするなよ
カヲル腐って本当何も理解してないんだなぁ
エヴァに関わる資格もねぇな
ねぇ、どんなキモチ?
まぁ某動画の「最後のガチ百合」はなかなかよかったしなぁ・・・俺はなんとも
コメントできん。
とはいえ、百合ではなくあくまでカヲルが女だったらがいいわけであり、
やはり以前スレのような萌える内容が降臨するのを期待。
荒れるのは仕方ない
ifネタスレだと割り切って見られない奴もカヲル好きの中にはいるだろう
まあ一年もすりゃ沈静化するさ
>>778 ここは一部の奇特な奴の隔離スレだから気にせず語るべき
て言うかさ、カプ厨とか腐女子が書くカヲルって誰?エヴァの渚カヲルとか言うなよ?
同名のオリキャラだろ、似てないっつーかキャラ崩しすぎ
745 :名無しが氏んでも代わりはいるもの:2007/12/25(火) 21:40:12 ID:???
て言うかさ、カプ厨とか腐女子が書くカヲルって誰?エヴァの渚カヲルとか言うなよ?
同名のオリキャラだろ、似てないっつーかキャラ崩しすぎ
コピペ
カヲル腐は馬鹿
つかキメェ
よくあの細め口避け男でそんな妄想できるな
精神科にいくことをお勧めするよ
自分達が間違ったことしてないとか有りえない思い込みしてるんだろ
カヲルの存在意味をなくしておきながら大した根性だな
恥ずかしいね
原作者が否定していることをする
サッカー漫画の馬鹿腐を思い出させるな
マジ臭いな
オナニーウザイ
お前らのこのスレはオナニー通り越した強姦スレだよ
だから存在をもう消すべき
皆さん埋め運動に協力してくださ−い
脳にウジの沸いた腐マンコスレですので好きなだけ荒らして下さい
おい、カヲル腐マンコのの脳足りん変態共埋めてやるからありがたく思え
>>778 お前さ、カヲルはシンジの理想というテーマで作られたキャラだから
男だってわかってる?
それが存在意味
だから百合スレはまだマシっちゃマシだな
臭いものは臭いが
これだから腐は、何もわかってないな
そんなんで好きとか言うなよ、カス
>>779 何大人ぶってんだ?
そもそもが間違いのくせに
自分の間違いを理解して消えろよ
このスレは間違いだからいつまでも荒らされ続けるよ
開き直りカッコワルイ
(●)(●)(●)(●))(●)(●)(●),,r==、(●)(●)(●)
__(●)(●)((●)((●))(●)(●)(●)ii● l(●)(●)(●)__
/ (●)(●)(●)(●)(●))(●)(●)(●゙'‐='"(●)(●)(●) \
_ (●)(●)(●)(●)(●)(●)(●)(●)))(●)(●)(●)(●)_
/ (●)(●)(●)(●)(●))(●)(◎)(●))(●)(●)(●)(●) \
_(●)(●,,r==、(●))(●)(◎)(●))(●)(●)(●)(●)_
(●)((ii ,●l)(●))(●)(●)(●)(●)(●)(●)(●)
__(●)(●゙'‐='"((●))(●)(●)(●))(●)(●)(●)(●)__
/ (●)(●)(●)(●)(●))(●)(●,,r==、(●)(●)(●)(●) \
_ (●)(●)(●)(●)(●)(●)(●)ii ● ))(●)(●)(●)(●)_
/ (●)(●)(丿"~"i i(●)(●)(●)゙'‐='"(●)(●)(●)(●) \
_(●)(●)(",, )(X)ヽヽ(●))(●)(●))(●)(●)(●)(●)_
(●)(●)\ ヽXヽヽ(●))(●)(●)(≡)(≡)(●)(●)
__(●)(●)((●\ヽ Xヽヽ(●)((●))(●)(●)(ミ)(●)__
/ (●)(●),,r==、)( \,",",ソ●(●))(●),,r==、●)(●) \
_ (●)(●)ii ,●l)(●)(●)(●)(●)))(●ii● ;)(●)(●)_
/ (●)(●)゙'‐='"(●)(●))(●)(●)(●))((゙'‐='"(●)(●) \
_(●)(●)●)(●)(●))(●)(●)(●))(●)(●)(●)(●)_
/ (l●)(●)(●),,r==、)(●)(●)(●)(,,r==、)(●)(●l;) \
| . (l;●)(●)(● ,● ))(●))(●)(●)ii ● l)(●)(●) |
| . (0●)(●)(●゙'‐='"●))(●)(●)(゙'‐='"(●))(●)O) |
,;; (:●)●)(●)(●)(●)(●)(●)(●))(●))(●;) 。
(о●)(●))(●)(●))(●)(●)(●)(●)●》)
( ;●ξ巛:)( ;●ξ(●)(●,--'""ヽ●:( ;)
巛巛ミ巛ミミミ//二二ノ""^ソ彡
巛((ミミ((巛ヘ`\┼┼┼ ,!ヽ
巛王 \"ヽ-;:,,,,,,ノ /'
\,,,,,__,,,ノ
787 :
名無しが氏んでも代わりはいるもの:2007/12/27(木) 04:24:52 ID:ify8dCes
ああ
お前ら腐は二次だから自由じゃんとかいうんだよな
最低限ものを守らずやってそれはそのキャラか?
完全オリキャラだよな、もはや。
このスレは二十四話の口避けキチガイホモを私の考えた同じ名前の可愛い女の子とすり替えましたスレだよな?
でもこれはカヲル君なんですぅ(はぁと)
可愛いでしょ?綺麗でしょ?ハァハァってことだろ?
マジ腐女子ウゼー
恥ずかしくないか?
お?本当のこと指摘されて涙目か?
なんでお前らカヲル腐が嫌われるか考えてみればいいよ
腐が嫌われる理由がよくわかるスレだ
>口裂けキチガイホモ
散々普通のカヲル好きを装っておいて…
遂にメッキ剥がれたな
カヲル腐必死ー
話のずらそうとしてるー
腐女子キタネー
お前らがカヲルが好きならば貶すまでだろうが
脳足りんちゃん
>>789 てか誰も普通のカヲル好きですとは言ってないのに妄想乙
カヲルはそれなり
お前らカヲル腐は大嫌いだ
お前のサイトの使徒絵は好きだから許す
だけどカヲル腐にカヲルを変な風に弄られてムカついてるってことは
実はカヲル好きなのか?
タイミング悪くてすまないが誤爆なんだ
>>793 3ヶ月は言ってるから余程好きなんだろう
>口裂けキチガイホモ
カヲルの意志を尊重と言った口とは思えない
うわーここの腐超能力乙過ぎw
言っとくがそんな前からはいない
頭大丈夫か?
よく不確定なことを思い込めるな
お前らみたいなのが何か書こうとか作ろうとかするから
ろくでもないキャラ違いもいいところのクズなもんしかできねーんだよ
お前らが良作とかって称えてんのも基本がダメダメなクズオナニーだよ
はずかちぃでちゅねーww
埋め埋め
ごめん、数え間違えた
「そういえば君は僕の女体化も好きらしいね」
カヲルは気絶している腐女子の顔に電気スタンド投げつけて起こしました。
「はぎ!?」
血まみれの靴はもちろん膣に突っ込まれたままです。
「君は他の女性キャラクターは倦厭し、疎んでいるというのに妙なことをするね」
「があぁぁあ!らっでぇ!おにゃにょ…こカヲルきゅん、カワユス…」
「気持ちが悪いな」
カヲルが腐女子を睨むと腐女子の片耳が吹っ飛びました。
「あああげがあぁぁあああぁぁぁあああ!!!!!」
「一体僕の設定のどこをどうしたらそんな結論にでるんだい?僕はシンジ君のように原作で女体化させられたわけでもない、タブリスXXは別存在だという定義があるんだ」
「あああ!いだ、いだいおぉおおおぉぉおおお!!!」
「聞いているのかい?仮にも僕は監督にも存在が女性であってはダメだと言われているんだよ、君の、君達の行為は原作を、僕の全てを完全に否定しているんだよ」
「かはああああぁぁがあああ!!!」
「それとも君らはそれが理解できないほど馬鹿なのかい?オナニーのしすぎで脳細胞が足りないのかな?もしそうだとしても、僕からすれば許される罪ではないよ」
カヲルは腐女子の膣内で小さなATフィールドを発生させます。
↑誰かこれの続きキボン
ステキすぐる(*´Д`)ハァハァ
787 :名無しが氏んでも代わりはいるもの:2007/12/27(木) 04:24:52 ID:ify8dCes
ああ
お前ら腐は二次だから自由じゃんとかいうんだよな
最低限ものを守らずやってそれはそのキャラか?
完全オリキャラだよな、もはや。
このスレは二十四話の口避けキチガイホモを私の考えた同じ名前の可愛い女の子とすり替えましたスレだよな?
でもこれはカヲル君なんですぅ(はぁと)
可愛いでしょ?綺麗でしょ?ハァハァってことだろ?
マジ腐女子ウゼー
恥ずかしくないか?
お?本当のこと指摘されて涙目か?
なんでお前らカヲル腐が嫌われるか考えてみればいいよ
735 :名無しが氏んでも代わりはいるもの:2007/12/27(木) 10:19:37 ID:ify8dCes
女体化はシンジだけでいい
なにせ原作でやっている子だ
ある意味庵野公認
カヲル腐だけはマジで死滅させたいな
誰かカヲル腐撲滅運動協力してくれませんか
なんという無駄な情熱w
ここまで嫌われるお前らがすごいよ
生きてて恥ずかしくないか?
【荒しについて】
人数:1
ageの際便乗で1〜2レス程度書き込む奴はいたが粘着は一人のみ
IP:i121-(自重).ap.plala.or.jp
時間を無駄にして他スレを一通り見てみたが、一部では腐発言をしていることが判明
そちらには散々振りかざしていた「キャラの尊厳」「好き勝手いじるな」「キャラへの冒涜」は適用しないらしい
また、発言や常駐スレに関しては関係のない住人に迷惑が掛かってはいけない為自重
荒し相手とはいえ人の妄想に口を出す趣味はない
カヲル好きを装って荒していたことは明白になっているが、他所の発言を見る限り
荒していたスレとは違った方向でそれなりに好きな(嫌いではない)模様
但し「口避けキチガイホモ」等を書き込んではいるのでどこまで本音かは不明
今後は住人を装った釣り書き込み、及びファビョって荒し書き込みを連投する様が予想出来る
が、荒しは一人であり、串を使う様子もスクリプトを使う様子も見られない為放っておくのがベスト
で?
ここの住人はまだ自分が正しい存在で許されると思っているのか?
分析ご苦労様
自己満足は気持ち良いですか?ププッ
>>806キモチワルッ
808 :
名無しが氏んでも代わりはいるもの:2007/12/28(金) 04:46:22 ID:2SAoY//+
スプリクトは他所にも迷惑かけるからな
お前らが消えれば万事解決なんでそこまではしねーよ
ある意味お前らより常識わきまえてるだろ
あ、お前らに常識は理解できないんだっけ
とことん話題をずらしたわけだがお前らのやってることはどうなの?
答えられないか?
正当化するだけか?
>>806は引きこもりか?
マジレスだがこの程度でわざわざ調べる奴はじめて見たぞ
腐女子は心が弱いから傷ついたのか?そんなに
傷つくのが嫌なら消えればいいのに
自分達が異端だとわかっていてなぜエヴァ板にいる?おかしくないか
にちゃん外に避難所作ってキモ豚同士誰にも目につかないようハァハァしてればいいんじゃないのか?
一人だとバレたようなので真面目に問う
俺は間違ったこと言っているでしょうか
ちんこ付いてる俺には腐女子叩きなんざ他人事でしかないが、まあスレ違いだわな
うpろだ管理人、もし居たら広告系削除してくれると嬉しい
ログ流れると勿体無いからな
>>809 カヲル腐マンコの男成りすましキンモー
バレないと思っていそうなところがウザイ
ていうか仮に本当に男だとしたら気持ち悪さ倍増
それとも自分にちんこついてると妄想してるふたなり腐マンコちゃんでちゅか?
カヲル腐に生きる価値なし
こんな奴らに好かれることがこのキャラの最大の不幸だな
お前らがカヲルに関わらないことが一番カヲルというキャラの幸せのためだと思うな
で、
>>808には答えられないわけだ
どこまでも自分勝手だな
保守
保守はいいね
サキエルパンティを履いていると信じている
真っ白も捨てがたい
だがたまに履いてない
庵カヲル子は、お腹が冷えるといけないから…
と、しっかり腹巻きをしてる古風なイメージがある
GJと言わざる得ない。
820 :
名無しが氏んでも代わりはいるもの:2008/01/30(水) 21:51:07 ID:5MPzD3uZ
カヲル腐は消えるべき
801板へ
お前らは心の底からキモ杉
確実にいらないカヲル好き腐マンコ共のスレをあげてみまっしたよっと
このスレは一番最悪だからよろしく
きめえwwwww
またカヲルスレに粘着してるwwwww
いや、どう考えてもお前らの方がきめぇwwwwwだと
久々のカオル子降臨か・・・やっぱええのう
いい…これはいいぞ
>>818 下はガーターベルトとちょうちんパンツの二択だな
〃⌒`⌒ヽ
彡ノノハ ミ
'' (`(´ヮ`*bミ
`(∀、i)
〈,i__i,.>
.ヒヒ!
これは和む
クロニクルのプラグカヲルにおっぱいがある(ように見える)件
てかカヲルがXXだったら絵になるなー
無口不思議系、元気ツン系の美少女は足りている
ここで電波系だ
カヲルが女の子だったら超絶美少女に決まってるな!
一時期カヲル子のフィギュアが欲しくて改造を試みたことがある
(カヲルと霧島マナを流用)
失敗したがな…
まだ残ってたのかこのスレ
かなり久しぶりだが相変わらずで嬉しい
少なくとも現段階ですら三人以上は住人居るからな
そう落とさせはしない
これからもマターリ続いていくさ
カヲルにパイとマンがあったら最高だろうが
〃⌒`⌒ヽ
彡ノノハ ミ
ソc* "-ノ <そんな所ばかり見られたら恥ずかしいな
/´、Y ノ
と⌒)(,,つ
アスキーアート毎度GJ
っていうかサロンで可愛らしいネタやパーツ見つけると
何となくちんまいのを作りたくなるw
今後もよろしくおながいします
恥ずかしがるのもいいが、綾波のように堂々と全裸で出てくる可能性もある
みれんかった…OTL
dクス
カヲル子は義理チョコをくれるタイプだろうか
欲しい
〃⌒`⌒ヽ
彡ノノハ ミ シンジ クン イゼンハ プレゼント ヲ アリガトウ
ソc*´ ヮ`ノ バレンタイン ドウゾ
/.i」∀つ田
゙く/」」〉
ヒヒ!
>>849 なんというかわいさ
カヲル子の笑顔を直に見たら浄化されて死ぬ気がする
むしろ「生きたい」と言う執着が湧いてくるんでは
上の方では見事に補完計画を阻止してるし
一日遅れましたがVDネタです。
久しぶりの投下なので緊張気味…
さて、二月の十四日、この日が何か分かるかい?
…そう、ヴァレンタインデーだね。
ヴァレンタインと言えば、チョコレート。
お菓子会社の陰謀とかそういうことを言っているのは誰だろうね?
そういう人には義理すらあげないよ。
―そんなヴァレンタインが近づいてきた、ある日のこと。
「で、誕生日に引き続き、私たちに聞きに来たと?」
「うん。で、どうやったらいいかな、先輩?」
ここは綾波さんの家。
女の子だけで集まるには最適と言う事で、最近はよくお邪魔している。
今居るのはボクと、アスカと、綾波さん。いつものメンバーだね。
「彼はチョコレート、すきなの?」
「え?」
綾波さんが問いかける。
考えてなかったなぁ。確かに、好き嫌いがあるかもしれないよね。
「そう、だね。」
「でも問題ないわ。うまく食べさせる方法がある。」
そういって綾波さんは自分の妄想を話し始めた。
『碇君、渡したいものがあるの。』
『何コレってチョコレートだね。でもどろどろだよ?』
『これでいいの。コレを…。』
そういって頭から被った。
『舐めて。』
「不潔。」
「あんた頭、大丈夫?」
「私の頭は平常通り運行中よ。」
でもどきどきするなぁ。
リリンがボクのあんな所やこんな所を…。
「あんたも想像しない。」
ポカッ
「痛いじゃないか、まったく。」
そんなこんなで結局参考にならなかった。
所変わって葛城家
葛城三佐がビール片手にテーブルの向こうに座っている。
「で、私の所に来たと?」
「大人の女性なら参考になると思ったんです。」
大人の女性と呼ばれて気分がよくなったのかニヤニヤしてる。
ちょっと気味が悪いなぁ。
「そうねぇ。私だったら…。」
すると葛城三佐が手招きをしてきた。
耳を貸せってことらしい。
「…え!?そんな…ことするんですか///」
「そ〜よ〜?私だってもうちょっと若かったらシンちゃんにやってみてもよかったわぁ。」
うふふふふと不気味に笑う。
何を考えているんだろう?
でもあんな事をやるのか…。
ちょっとヴァレンタインが楽しみになってきたな。
「ありがとうございました。」
「いーのよ。気にしないで。」
お礼を言って家を出る。
「…明日は内股で歩いてくるでしょーねー、あの子。」
と葛城三佐が言っていた気がするけど、何のことだろう?
二月十四日
なんだか落ち着かない。
理由は簡単、今日がヴァレンタイだからだ。
いつもならそうでもないんだが、今年は違う。
昨日から台所から甘い匂いがしていたのだ。
カヲルがかわいい声で「キッチンに入っちゃ駄目!」って言うもんだから、余計に気になる。
強引に入ってもよかったんだが、そこは想像してくれ。
人差し指を立てて右手を尖らせた唇に持っていっているカヲルの様を。
こんなポーズでお願いなんてされたらシェンロン呼び寄せてでもでもかなえてやりたくなっちまうだろ?
そんなこんなで今までずっとそわそわしているわけだが
正直、
l / ヽ / ヽ \
/ / l ヽ / | \
| し な 間 〉 // l_ , ‐、 ∨ i l | | \ は
| ら っ に |/ l ,-、,/レ‐r、ヽ | /`K ,-、 < し
| ん て あ / | l``i { ヽヽ l | / , '/',` //`|_/ や
| ぞ も わ |> ヽl´、i '_ 。`、llィ'。´ _/ /,) /\ ろ
| | な |`/\ヽ'_i ,.,.,.⌒´)_ `_⌒ /__/l \ く
っ | く |/ / l´,.-― 、l`ー一'_冫 /l l | / っ
!!!! | \ ', / /`7-、二´、,.| /// | /
lT´ { / / ト、 |::| /// / / !!!!!
l´ ヽ、 > ー ,/ |ニ.ノ-' / / _
i``` 、/ } ',,,..' |-'´,- '´  ̄/ ヽ∧ ____
\/ ' \_ `´ノ7l´ / // ヽ l ヽ
/ ̄ |  ̄ ̄/ ノ L___/ ★ U |
/ ヽ /`ー´ /l |
な状態なわけだ。
コレでチョコレートをもらえなかったら、俺、どうなるんだろうか?
リリンがそわそわしてる。さっきから読んでる新聞、上下が逆だよ。重傷だね。
ちょっとかわいい。そんなに気になるのかい?
ふっふーん♪なんか勝った気分だな。
ボクが立ち上がるだけでビクッて反応してるし、なんか猫みたいだ。
これ以上いじめるのもかわいそうだし、そろそろ渡そうかな。
「ねぇ、リリン。ちょっと部屋にいっていてくれないかな?」
「え、どうして?」
分かってるくせに。
そんな下手な演技するならあげないよ?
「どうしても!」
しぶしぶ…いやニヤニヤしながら部屋に戻っていった。
本当にあげるのやめようか?
まったくもう。そんなんじゃボク以外から貰うなんて絶望的だね。
…ちょっと安心だけど。
どうした
「リリン!もういいよ!」
カヲルの声がする。
ああ、緊張する。こんなに緊張したのは何時以来だろうか?
ドキがムネムネ、いや胸がどきどきする。
胸を高鳴らせながらリビングに入る。
目の前の光景に俺は目を疑った。
そこのお前、一発俺の頬を殴ってくれ。
うん。痛い。夢じゃない。天国でもないようだ。
もっとも、カヲルがいれば何処でも楽園だがな。
とりあえず、どんな光景かというと…
カヲルが裸エプロンで手招きしているんだ。
「は、はやく席について///」
カヲルの顔が真っ赤だ。
恥ずかしいならやらなきゃいいのに、とは言わないでおく。
これを拝めなくなるのは困るしな。
エプロンのすそを掴んで必死に隠そうとしているカヲルの可愛
さは異常。
とりあえず、これ以上眺めていたらカヲルが茹蛸になりそうなので席につく。
そこにあったのはドロドロに溶けたチョコレート。それをカヲ
ルが掬って自分の口に入れる。
なんだ、くれるわけじゃないのか…?と油断した隙に
「…んっ。」
口移しで俺にチョコレートを流し込んできた。
口の中にチョコの甘みが広がり、舌と舌が絡み合う。
「…ちゅ…んぁ。」
目の前にはカヲルの真っ赤な瞳。魅入られたようにそれから目を離せなくなった。
長い口付けの後、俺の口はようやく解放される。
「どう…?」
「どうって?」
「え、えっと…この格好とか、リリンがすきそうだからやったんだけど?」
「ああ。」
立ち上がってポーズを決めるカヲル。
確かに艶かしいんだが、如何せんボリュームが足りない。
そんな事を思っているとつい口に出してしまうのが俺なもので
…
「まな板みたいだ。」
カヲルが俯いて肩を震わせている。
あれ?俺、何かまずい事を…?
AWACS《警告!アンノウン急速接近中!ブレイク!ブレイク!
》
「リリンの馬鹿!おっぱい星人!」
目から涙を溢れさせたカヲルの正拳突きが俺の顔面にクリティ
カルヒットし、俺の意識は闇に沈んだ。
倒れたリリンを膝枕で解放していると、リリンが目を覚ました
。
ちょっと鼻が赤くなってる。強く殴りすぎたかな?
「目が覚めたかい?」
「…ああ。悪かったな、あんな事言って。」
膝の上でリリンが鼻をさする。
「痛かったかい?」
「そうでもない。」
「強がり言っちゃって。」
フフ、と微笑んだ。
リリンも釣られて微笑む。
やっぱり、変な事をしないで、最初からこうやっておけばよか
ったね。
ポケットから包みを取り出す。
「はい、チョコレート。」
「え?」
「あれで終わりだと思ったのかい?コレが本命さ。」
ちょっとテレながら包みを受け取るリリン。
「ホワイトデーは期待してるよ。」
「おう。任せとけ。」
ちゃんと受けとてくれた。少しホッとしたよ。
カヲルがほっと平らな胸をなでおろしている。
隙だらけだぜ!そして俺はお前が好きだらけだぜ!
「!?」
カヲルの後頭部を押さえ、唇を奪う俺。
カヲルがびっくりした目で俺の目を見るが、気にしない。
しばらく堪能した後解放する。
イタズラっぽい笑顔で笑いかけるとカヲルが反論してきた。
「いきなりはずるいよ。」
「さっきの仕返しだ。」
でこぴんで仕返しするカヲル。
でもそんなの関係ねぇ!
俺のバトルフェイズはまだ終了していないぜ!!
「カヲル!」ガバッ!
「え!?ちょ…まだお昼…!!!」
間違いありません!暴走です!俺が。
その後、暴走は朝日が降り注ぐまで止まらなかったそうな。
それと、カヲルは本当に内股で学校へ行かなければならなかっ
たそうな。
すいません途中から携帯で書き込みしてました
規制かな…
とにかく駄文失礼しました
途中まではちゃんとコピペしてたようだから何があったのかと心配したぞw
面白かった、超GJ
読んでいるとPCからチョコレートが滲み出そうだ
可愛らしい…GJ!
俺シンジカワユスwww
>>863 いいエプロンをありがとう
>>866 読んだ上での書き込みではないだろうが過去ログから読んでこい
処女はいいね
同じく
カヲル子って妙に垢抜けてるね
性転換MADの影響でカヲル子はロングという認識が割とあるようだが、
ロングヘアキャラはサラサラストレート派の俺としては
カヲル子のような猫っ毛っぽい感じの髪はロングより短めツインテールが可愛いと思う
つまり
>>843ということだ
i⌒〃⌒⌒ヽ丶
| ノノノハ ミ | 短めツインテール…
ノノソc*゚ ヮ゚ノリ モナー化するとこんなんか
⊂)∀!つ
く/_|〉
し'ノ
仕事早いなw
俺は普段の髪型のまま派だが、変えるんならツインテって感じだ
(ヽ、 (ヽ、
ミ( ミ(
_ノ⌒ i⌒〃⌒⌒ヽ丶
`ー,へく,' | ノノノハ ミ | 同じく。
ノノ, , ヽ ノノソc*"ヮノノリ ツインテは使徒XXバージョンに使えるな
ノノノノノノ ", リノ⊂)∀!つ
く 人〉 ))
(( し'ノ
髪型はロングヘアが良いな…と思っていたら、
なんでだろう水銀燈に脳内変換されてしまうorz
そういや映画見に行った水銀党の友達が、「カヲル一瞬銀様に見えたorz」とか言ってたな
別に似てるとは思わんが
>>874 これはカヲル子というよりタブリスXXそのものだなw
カヲルとは別物と捉えているが、それはそれで好きなのでAA化は嬉しい
最後のガチ百合はツィンテールだったな・・・
俺はショートの方がいいな。
ツインテールかどうかはおいといて。
とりあえずパイとマンが付いてればいいよ
>>877 そのMADはロングだったと思うが
出来は神だったけどメイクケバかったのが惜しかった
>>843のようにほとんどいじらないので十分いける
まあどんな髪型であろうと電波系美少女ということに変わりはない
ですなww「微妙に不思議ちゃんだから引かれるってのもあるけれど
この配色で不思議ちゃんというキャラは俺のツボにストライク
恐らく男子トイレにも入ってくるんだろう
不思議ちゃんてレベルじゃねぇぞ
電波ちゃんだな
ちょっと可哀想な気もする
カヲルはS2機関があるから排泄とか要らないんだよな…
__ __ __ .| || ..::::| |
| ̄ ̄| | ̄ ̄| | ̄ ̄| リリン ノ ハイセツジョウ ッテ コウ ナッテルンダ?
〃⌒⌒ヽ | | | | | 〃⌒`⌒ヽil⊇ .||O ....| |ilO
彡 wリハル _ | | _ | | _ |彡ノノハ ミ || ....::| |
c ;(゚)‐(゚)_ノ ヽ_ノ ヽ_ノソc*´ ヮ`ノ || ....::| |
_と[ `|']___________と(∀ Iつ ___|| ....::| |
|:::リ:| く/」」〉 \ | |
し'ノ し'_,!! \. .| |
(コイツ サイコ ジャネーノカ ?) \| |
…色々誤解を受けて苦しみそう
( ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄\⊂⊃ ⊂⊃ / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄)
( ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄\ 〃⌒`⌒ヽ .'⌒⌒丶 / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄)
 ̄ ̄( ̄//// ̄\彡ノノハ ミ (从 从) i / ̄\\\\ ̄) ̄
(//// ̄\ ソc ゚´(フノ ゝ゚- ゚;v/ ̄\\\\)
キラワレチャッタ (/(\\ f] つつ と(∀(つ\\)イジケナイデ
ボクキチガイジャ (/く/_|lゝ 〈|_!ス \)\) イジケナイテ
ナイヨウ し'_,! しヽ.) \)
AA職人がGJ過ぎるwwww
電波といや電波だが、それは魂が純粋過ぎるからなんだよ(公式インタビュー)
職人GJ
お持ち帰りしたい
職人GJ このAAかわいいなw
上のはケンスケか?よくできてるなー
あまり需要なさそうなスレではあるが、いい職人と愛に溢れているな
純粋にカヲル子って萌える。
なんかホントに天使って感じで
カヲル子「何を言うんだい…///」
|::'/ .i::l /
あの… ヌ⌒⌒ヌ |::|、、.ノ:;レ′
義理チョコだけど… ((ハノノ|ミ|:|ni/::/ ⌒ヽ
あ、ありがと… )i、∀゚ノ从::::::::{リハル ミ
. '´ ! ヾヽ 〃⌒`⌒ヽ ミタヨー ( つ:::::::::|∀(゚)bミ
i i」ij_,リメリj〉 彡ノノハ ミ く/_|_|:::::::::とノ ミタヨー
ヾ(l ///ノ' i、/// *bミ (_ノJj:::::::从
""'"/i^〈〉iつ 田と∀とi)´ ″"~""~""""""""""""
"" ヽ|゙个| 〈l_ヽゝ,, , ''' ""
.l__|_j. ヒヒ) '''
″"~""~""""""""""""″"~""~""""""~"~""~"""""~"""""
遅ればせながらバレンタインネタ
AA職人GJ
ほのぼのしてていい!
ぬいぐるみで欲しいww
クオリティ高いな
カヲル子にどんなパンツはいてるのか質問したい
XXでは木綿の白だったらしいw
使徒XXは使徒XXで可愛いが、あれはカヲル女体化ではないぞ
ただ白は鉄板だな
縦縞や苺模様も捨てがたいが
綾波のように支給品をなんの疑問も持たずはいてるイメージ
〃⌒`⌒ヽ
彡ノノハ ミ
ソc*´゚ ー゚ノ
{(lつ、O
<〈_ノ,ム__))
そんな感じ
与えられたものをそつ無く着こなしてるけど無防備
見えた!!
微妙にエロイww
カヲル子の魅力は細長い脚だと思っている
異論は認める
いや微乳でせう
いや銀色の髪からチラリと見えるうなじだろう
銀色の陰●からチラリと見えるた●●じだろう
それには同意しておく
カヲルが女の子なら問題なくシンジとヤれるな!
ってか、カプから離れてもカヲル子単体で魅力的
どっちかというとTSカヲル単体萌えスレだからな
個人的に身長は平均より高いイメージがあるが、
貧乳推薦のスレ的には高くない方がいいのか?
つまり、すらっとしてて全体的に(胸含め)細いんだな
>>917 背は高いけど抱きしめたら折れそうな感じ?かな
設定見たら男の場合でも「華奢」と書いてあったから、
女の子の場合はより儚げで折れそうな感じなんだろう
綾波とはまた違った感じの儚さでいいな
しかし喋ると割と電波という
最終的に165くらいかな?そんでほっそーい、華奢なほんわかな感じ。
で、猛烈な電波娘。
髪が良い匂いしそうだ
料理はできなさそうだが・・・そんな事どうでもいいや。
その気になれば、覚えは速そうだ
だが間違え方が半端じゃなさそうだ。
塩と砂糖どころじゃなくて、味噌と砂糖を間違えるような勢い
料理は俺がするから部屋の掃除とかやってほしいな・・・
パンティーとノーブラでシャツだけとかで(*´Д`)ハァハァ
ノーブラ以前にブラジャーいらないだろ
「…。」
あからさまに不機嫌そうな我が紅眼の姫君。
理由は分かっている。もちろん原因は俺。
「…。」
なぜなら俺は…
ホワイトデーのお返しを出来なかったから
だ。あのカヲルは意外と気にしていたようだ。
今年のホワイトデーは金曜だった。勿論仕事はあった。
それだけじゃなく、その一週間仕事尽くしのおまけつき。
おかげで当日に帰る事は出来なかった。
「遅い。」
「いきなりそれか。」
家に帰った俺にカヲルが開口一番言ったことはそれだった。
口を尖らせたあからさまに不機嫌そうな表情だ。
「今日は何の日?」
「悪いな、ちょっと今日は勘弁してくれ…。」
この一言がとどめの一撃となってしまったらしい。
完全に機嫌を損ねてしまった。
その日以来口を聞いてもらえない。
原因は分かってるんだが、正直どうすりゃいいのか…。ここまで怒るなんて思ってなかったんだがなぁ。
さてさて、どうしたもんかな。
「なぁ。」
「なにさ。」
とげとげしい。未だお怒りのご様子だ。
「悪かった。」
「…。何がさ?」
「勿論、ホワイトデーのお返しをできなかった事だよ。」
こっちを振り向くカヲル。いつも美しく輝く紅い瞳は怒りの紅に見えた。
ただ、その紅は怒りだけではなく、哀しみも含んでいるようだった。
「ねぇ、リリン。ボクね、楽しみにしてたんだよ? 一体何をくれるんだろうって。」
そんな事言われたら何もいえない。
「でもリリンの言い分も分からないわけじゃないさ。これでも中学生だしね。」
その瞳が怒りから企みの光をともし始めた。背筋に寒いものが走る。嫌な予感がしてきた。
「だから、今日一日ボクの言う事を全部聞いてくれるなら許してあげるよ。」
拒否権なんて在るわけがない。
「いいよね?」
「あ、ああ…。」
まあ考え方によってはこの程度で許してくれるなら安いものだろうか?
「…。」
前言撤回。正直後悔してます。
いまカヲルは思いっきり満足そうな表情で俺の膝の上でごろごろしている。
いつもの事なのに何時になっても慣れないな。
「ねぇリリン。ボクの事、好きかい?」
「ああ。」
別に嘘は言っていないが恥ずかしいぞ。
「愛してる?」
「ああ。」
ああもう死にたい。恥ずかしさで人は死ぬと切実に感じた。
「聞こえないなぁ?何だって?」
くそ!やられた!Kの奴!
これが真の目的か!
気付いたときはすでに手遅れだった。
俺はカヲルの手の上で踊らされていた。
俺は遅すぎたんだ…。
「ほら、早く言ってよ。」
「あ、…ああああ。」
口がうまく回らない。
「あ、愛してるよ。」
「誰を?」
ニヤニヤしながら聞き返してくる。
ええい!こうなりゃ何でもいってやろうじゃねえか!
「愛してるよ、カヲル。」
決まった…。
俺の最大限の爽やかVOICEで言ってやったぜ。
これならカヲルも満足どころか、恍惚としているだろう。
そう思ってカヲルの方を見やると
あろう事かはカヲルは笑い転げていた。
「あははははは!」
気持ちがいいくらいに笑ってやがる。
悲しくなってきたぞ、俺。
「いくらなんても酷くはないか?」
「あはははは!…そうだね。ごめん。」
「…満足したか?」
「うん!」
満面の笑みでそういわれると悪い気はしないな。
夜
さすがに一日中振り回されて疲れたのか、リリンが机に突っ伏して休んでいる。
ちょっとやりすぎたかな…。
「リリン?」
「何だ?」
だけど、リリンは嫌そうな声など出さずに答えてくれる。
今日もわがままに付き合ってくれた。
「ありがと。」
「ん?」
顔を上げるリリン。
その唇を奪った。
「んな!?」
「今日のお礼さ。」
また、こんな日を楽しみたいな。
その時はまた頼むよ、リリン。
以上いきなりですがホワイトデーネタでした
そういやホワイトデーをスルーしてしまったなと思っていた矢先に!
可愛かったが、もう少しTSカヲルだとわかる描写があるとなお良かった
GJ
カヲル子はマシュマロ肌保守
ホワイトデーネタGJ!カヲルの可愛らしい我侭が女の子していて萌えたよww
洋服屋につれていきたい
そのサイトに突撃がくるとやばいんで言えないけど
別サイトにここのカヲル子AAが出てたwwいいなここのスレ
ここのAA職人クオリティ高いよな
>>936 ワンピース買ってやりたい
表情のある人形みたいな感じなんだろうな
同意。人形の状態から脱却しようとあがくイメージもあるけど
941 :
939:2008/03/31(月) 00:11:20 ID:???
悪い、単に外見の話だw
口もとから顎にかけて平行な線が走ってるのか
ねーよww
球体関節ですね。わかります
腹が空洞だったらどうするんだよ配色的に考えて…
カヲル「ジャンクにしてあげるよ。」
つまりゴスロリ衣装をカヲル子に着させるんだな
似合うだろうな
ゴスロリ(;´Д`)ハァハァ保守
ゴスロリは似合うだろうな
色のある髪じゃないからゴスロリレイよりしっくりくる
いい妄想じゃないか
ゴスロリ服にはえる深紅の瞳がいい
まんまんage
カヲル子のまんまん…だと…!
うっすら銀髪が生えててすじが透けて見えるはずだ
サーモンピンク
955 :
名無しが氏んでも代わりはいるもの:2008/04/15(火) 12:58:22 ID:UW/qt/Qj
ろだに投下したらサイズでかくなった
なんぞこれ
ageてしまった
ごめんなさい
あげんなと思ってきてみれば…
よくやったな、956
GJだがサイズwwww
イイ!GJ!!…でも、デカイなw
>>953 銀髪の下はほんのり桜色で中は程よい濃さの綺麗な赤なんだろうな
なんというくぱぁ
保守
棺シーンがカヲル子だったら…
綾波の乳首がおkなら女でも露出部改変なしでいけるな
もちろん女でも
石田神だよな?
某フィッシュアイの声でやってくれれば感無量だ。
カヲルなんざ存在すらいらねぇな
ここの奴らはいらないカヲル以上にいらねぇな
腐女子はいらねぇな
こいつらいつになったら消えるんだ…?
このスレが徹底的に荒らされてないのはおかしいと思うぞ
ここの住人って
ただのカヲル受け腐だよな?
,. -一……ー- 、
/::::{:/::::‐-:、:::丶:\
/:::::/´ ̄ ̄__\、::::l,. -―、
/::::// /:: ̄、:\::::ヽヽ≦、ス=、、
/::::/::|,.イ:l::丶::::::::\:X:::',:::ヽ、 ヽハ ',ヽ
f´ ̄!:::::l:_|_|\::\--/,r=ミ|::::::lヾく:l::', | |
ヒア_|:l::::|::N,≧ミ、トゝ ハ心}!::::::K:ヾニ二ヽ
,r=ヽレ|:|::::l::|{ ト心 `'" !::::::|::!',::|ハ::! `
// |:|:::::ハ!、::ヾゝゞ'′ _'_,.ヘ /::::/:::|_!:l リ
// !ハ//|:|::ヽ::::丶、__丶 _ノ/|:::/イ::ハヘ!
L! /ヘ |:|ミニ= ノ ヽ_ !イノl/
〈_{ ヾ.,!/´⌒´ ゙ヽ⌒ヽ
/ ィ , ヽ , )` `ヽ
/ ノ^ ー '` ー 'ヽ ゙i
.ノ ,,,ノ Y´゙ )
( < | ! /
ヽ_ \ ノ_/
ヽ、__ ヽ.ー @ ノ ソ、
〈J .〉 ヾ、.::;;;;;;::.ノ |ヽ-´
/"" ;ミシミッ .|
レ .イ、_∪ノ .リ
.,ゝ ,ノ | ' ヽ ノ
/ ` レリ i´ リ
i / `、 i'
〉 イ 〉 |
/ ::| (_ヽ \、
(。mnノ `ヽ、_nm
(●)(●)(●)(●))(●)(●)(●),,r==、(●)(●)(●)
__(●)(●)((●)((●))(●)(●)(●)ii● l(●)(●)(●)__
/ (●)(●)(●)(●)(●))(●)(●)(●゙'‐='"(●)(●)(●) \
_ (●)(●)(●)(●)(●)(●)(●)(●)))(●)(●)(●)(●)_
/ (●)(●)(●)(●)(●))(●)(◎)(●))(●)(●)(●)(●) \
_(●)(●,,r==、(●))(●)(◎)(●))(●)(●)(●)(●)_
(●)((ii ,●l)(●))(●)(●)(●)(●)(●)(●)(●)
__(●)(●゙'‐='"((●))(●)(●)(●))(●)(●)(●)(●)__
/ (●)(●)(●)(●)(●))(●)(●,,r==、(●)(●)(●)(●) \
_ (●)(●)(●)(●)(●)(●)(●)ii ● ))(●)(●)(●)(●)_
/ (●)(●)(丿"~"i i(●)(●)(●)゙'‐='"(●)(●)(●)(●) \
_(●)(●)(",, )(X)ヽヽ(●))(●)(●))(●)(●)(●)(●)_
(●)(●)\ ヽXヽヽ(●))(●)(●)(≡)(≡)(●)(●)
__(●)(●)((●\ヽ Xヽヽ(●)((●))(●)(●)(ミ)(●)__
/ (●)(●),,r==、)( \,",",ソ●(●))(●),,r==、●)(●) \
_ (●)(●)ii ,●l)(●)(●)(●)(●)))(●ii● ;)(●)(●)_
/ (●)(●)゙'‐='"(●)(●))(●)(●)(●))((゙'‐='"(●)(●) \
_(●)(●)●)(●)(●))(●)(●)(●))(●)(●)(●)(●)_
/ (l●)(●)(●),,r==、)(●)(●)(●)(,,r==、)(●)(●l;) \
| . (l;●)(●)(● ,● ))(●))(●)(●)ii ● l)(●)(●) |
| . (0●)(●)(●゙'‐='"●))(●)(●)(゙'‐='"(●))(●)O) |
,;; (:●)●)(●)(●)(●)(●)(●)(●))(●))(●;) 。
(о●)(●))(●)(●))(●)(●)(●)(●)●》)
( ;●ξ巛:)( ;●ξ(●)(●,--'""ヽ●:( ;)
巛巛ミ巛ミミミ//二二ノ""^ソ彡
巛((ミミ((巛ヘ`\┼┼┼ ,!ヽ
巛王 \"ヽ-;:,,,,,,ノ /'
\,,,,,__,,,ノ
テスト
(●)(●)(●)(●))(●)(●)(●),,r==、(●)(●)(●)
__(●)(●)((●)((●))(●)(●)(●)ii● l(●)(●)(●)__
/ (●)(●)(●)(●)(●))(●)(●)(●゙'‐='"(●)(●)(●) \
_ (●)(●)(●)(●)(●)(●)(●)(●)))(●)(●)(●)(●)_
/ (●)(●)(●)(●)(●))(●)(◎)(●))(●)(●)(●)(●) \
_(●)(●,,r==、(●))(●)(◎)(●))(●)(●)(●)(●)_
(●)((ii ,●l)(●))(●)(●)(●)(●)(●)(●)(●)
__(●)(●゙'‐='"((●))(●)(●)(●))(●)(●)(●)(●)__
/ (●)(●)(●)(●)(●))(●)(●,,r==、(●)(●)(●)(●) \
_ (●)(●)(●)(●)(●)(●)(●)ii ● ))(●)(●)(●)(●)_
/ (●)(●)(丿"~"i i(●)(●)(●)゙'‐='"(●)(●)(●)(●) \
_(●)(●)(",, )(X)ヽヽ(●))(●)(●))(●)(●)(●)(●)_
(●)(●)\ ヽXヽヽ(●))(●)(●)(≡)(≡)(●)(●)
__(●)(●)((●\ヽ Xヽヽ(●)((●))(●)(●)(ミ)(●)__
/ (●)(●),,r==、)( \,",",ソ●(●))(●),,r==、●)(●) \
_ (●)(●)ii ,●l)(●)(●)(●)(●)))(●ii● ;)(●)(●)_
/ (●)(●)゙'‐='"(●)(●))(●)(●)(●))((゙'‐='"(●)(●) \
_(●)(●)●)(●)(●))(●)(●)(●))(●)(●)(●)(●)_
/ (l●)(●)(●),,r==、)(●)(●)(●)(,,r==、)(●)(●l;) \
| . (l;●)(●)(● ,● ))(●))(●)(●)ii ● l)(●)(●) |
| . (0●)(●)(●゙'‐='"●))(●)(●)(゙'‐='"(●))(●)O) |
,;; (:●)●)(●)(●)(●)(●)(●)(●))(●))(●;) 。
(о●)(●))(●)(●))(●)(●)(●)(●)●》)
( ;●ξ巛:)( ;●ξ(●)(●,--'""ヽ●:( ;)
巛巛ミ巛ミミミ//二二ノ""^ソ彡
巛((ミミ((巛ヘ`\┼┼┼ ,!ヽ
巛王 \"ヽ-;:,,,,,,ノ /'
\,,,,,__,,,ノ
しかしカヲル腐には才能というものがないな
発想も文章能力も何もないな
そもそも世界が理解できていないのだから当然か…
性欲だけの糞女って何のために生きているのだろう
久し振りに荒らしがきたところで次スレの話をするが、ぴんく難民か難民にでも行くか
エヴァ板にあった特殊性癖系スレはかなりしたらばやぴんくに移動したしな
もし荒らしの連投でこの先すぐ埋まってしまったらその辺りの板に建てておくわ
まぁ、倒錯シンジスレよりエロネタ多いしな
単に定期的に粘着が湧くだけだから、そんなに急いで移動しなくてもいいと思うけどな
それはわかっているがエロネタがない訳ではないし、
実質男キャラ萌え、TS、ふたなり、ホモネタ等を扱うスレはいくつか移動してるからな
ここも丁度次スレの季節だしDVD効果でエヴァ板新規参入もあるだろう
丁度いいんじゃないか
>>974だが、建てたらこのスレに貼っておく
万が一建てる前に埋められたらぴんく難民で検索でもしてくれ
おさげ
おさげに出来る長さの髪の毛ではなさそうだが、
無理矢理端の部分を結んでいたら可愛いな
人 アザラシさんのケツマンコは本当によく締まるお!!
(_ ) アザラシさんのケツアナちんぽしごきはみんなを幸せにするお
(__) もぐちゃんにも分けてあげたい所存だお
( ´∀`)∞
( つつ/⌒ヽ゚Z
.(( ( ィ⌒` =´ω`) ・゚・。z アッーーーー!!!
とと、_入`_,つλう
カクカク
人 アザラシさんのケツマンコは本当によく締まるお!!
(_ ) アザラシさんのケツアナちんぽしごきはみんなを幸せにするお
(__) もぐちゃんにも分けてあげたい所存だお
( ´∀`)∞
( つつ/⌒ヽ゚Z
.(( ( ィ⌒` =´ω`) ・゚・。z アッーーーー!!!
とと、_入`_,つλう
カクカク
人 アザラシさんのケツマンコは本当によく締まるお!!
(_ ) アザラシさんのケツアナちんぽしごきはみんなを幸せにするお
(__) もぐちゃんにも分けてあげたい所存だお
( ´∀`)∞
( つつ/⌒ヽ゚Z
.(( ( ィ⌒` =´ω`) ・゚・。z アッーーーー!!!
とと、_入`_,つλう
カクカク
あの髪質でロングだと跳ねまくってえらいことになりそう
髪はそのままでおk
元々男にしては長めだし問題ない
あ
人 アザラシさんのケツマンコは本当によく締まるお!!
(_ ) アザラシさんのケツアナちんぽしごきはみんなを幸せにするお
(__) もぐちゃんにも分けてあげたい所存だお
( ´∀`)∞
( つつ/⌒ヽ゚Z
.(( ( ィ⌒` =´ω`) ・゚・。z アッーーーー!!!
とと、_入`_,つλう
カクカク
人 アザラシさんのケツマンコは本当によく締まるお!!
(_ ) アザラシさんのケツアナちんぽしごきはみんなを幸せにするお
(__) もぐちゃんにも分けてあげたい所存だお
( ´∀`)∞
( つつ/⌒ヽ゚Z
.(( ( ィ⌒` =´ω`) ・゚・。z アッーーーー!!!
とと、_入`_,つλう
カクカク
人 アザラシさんのケツマンコは本当によく締まるお!!
(_ ) アザラシさんのケツアナちんぽしごきはみんなを幸せにするお
(__) もぐちゃんにも分けてあげたい所存だお
( ´∀`)∞
( つつ/⌒ヽ゚Z
.(( ( ィ⌒` =´ω`) ・゚・。z アッーーーー!!!
とと、_入`_,つλう
カクカク
んたまって男?
人 アザラシさんのケツマンコは本当によく締まるお!!
(_ ) アザラシさんのケツアナちんぽしごきはみんなを幸せにするお
(__) もぐちゃんにも分けてあげたい所存だお
( ´∀`)∞
( つつ/⌒ヽ゚Z
.(( ( ィ⌒` =´ω`) ・゚・。z アッーーーー!!!
とと、_入`_,つλう
カクカク
人 アザラシさんのケツマンコは本当によく締まるお!!
(_ ) アザラシさんのケツアナちんぽしごきはみんなを幸せにするお
(__) もぐちゃんにも分けてあげたい所存だお
( ´∀`)∞
( つつ/⌒ヽ゚Z
.(( ( ィ⌒` =´ω`) ・゚・。z アッーーーー!!!
とと、_入`_,つλう
カクカク
人 アザラシさんのケツマンコは本当によく締まるお!!
(_ ) アザラシさんのケツアナちんぽしごきはみんなを幸せにするお
(__) もぐちゃんにも分けてあげたい所存だお
( ´∀`)∞
( つつ/⌒ヽ゚Z
.(( ( ィ⌒` =´ω`) ・゚・。z アッーーーー!!!
とと、_入`_,つλう
カクカク
クサーイ!
人 アザラシさんのケツマンコは本当によく締まるお!!
(_ ) アザラシさんのケツアナちんぽしごきはみんなを幸せにするお
(__) もぐちゃんにも分けてあげたい所存だお
( ´∀`)∞
( つつ/⌒ヽ゚Z
.(( ( ィ⌒` =´ω`) ・゚・。z アッーーーー!!!
とと、_入`_,つλう
カクカク
人 アザラシさんのケツマンコは本当によく締まるお!!
(_ ) アザラシさんのケツアナちんぽしごきはみんなを幸せにするお
(__) もぐちゃんにも分けてあげたい所存だお
( ´∀`)∞
( つつ/⌒ヽ゚Z
.(( ( ィ⌒` =´ω`) ・゚・。z アッーーーー!!!
とと、_入`_,つλう
カクカク
人 アザラシさんのケツマンコは本当によく締まるお!!
(_ ) アザラシさんのケツアナちんぽしごきはみんなを幸せにするお
(__) もぐちゃんにも分けてあげたい所存だお
( ´∀`)∞
( つつ/⌒ヽ゚Z
.(( ( ィ⌒` =´ω`) ・゚・。z アッーーーー!!!
とと、_入`_,つλう
カクカク
犯す
乙梅
999ならカヲル子が夢に出てくる
1000ならカヲル子は人参嫌い
1001 :
1001:
このスレッドは1000を超えました。
もう書けないので、新しいスレッドを立ててくださいです。。。