ユイ「駄目です冬月先生‥私には夫と息子が‥んっ」

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63名無しが氏んでも代わりはいるもの
「本当かね?」
ベッドに腰掛けて問い返す冬月コウゾウの股間には
床に膝まづいた教え娘が顔を埋めていた。
「はい、六分儀さんとお付合いさせて頂いています」
恩師の男性からひとまず口を離し、碇ユイは答える。
窓の外には嵐山の紅葉。ホテルの一室で二人は既に一糸纏わぬ姿である。
「君があの男と並んで歩くとは・・・」
いけすかない印象しか受けなかった男の顔を思い返しながら
ユイの腕を取って立たせ、ベッドへと押し倒す。
「あら冬月先生、あの人はとても可愛い人なんですよ。みんな知らないだけです」
己のしわがれた手で撫で摩るこの肌と乳房を既にあの男にも許しているのかも
知れないと思うと、軽い嫉妬を禁じえない。
「知らない方が幸せかもしれんな」
ユイの手が彼女が大きく育てた冬月の性器へと伸び、軽く握る。
身体を入れ替え、ユイが冬月の上に重なる。
「あの人にご紹介したこと、ご迷惑でした?」
男を跨るように腰を下ろしていくユイ。
「いや、面白い男で有る事は認めるよ・・・好きにはなれんがね・・・」
下腹部から伝わる暖かく濡れた感触に冬月は目を閉じた。