1 :
名無しが氏んでも代わりはいるもの:
妄想を働かせてエヴァキャを自宅に招いてすごそう
6畳一間で加持としんみり酒を飲むもよし
アスカとラブソファでマッタリするもよし
たくさんのレスよろしく
A
3 :
名無しが氏んでも代わりはいるもの:2006/10/13(金) 00:29:19 ID:RmcLc2av
^^
これは職人が来れば良スレに化ける
職人をスカウトしてこい!
6 :
名無しが氏んでも代わりはいるもの:2006/10/13(金) 00:51:00 ID:Q/I09BN7
―ピンポーン
午後10時
部屋に鳴り響くインターホン
「来た!!!」
俺は勢い良く立ち上がり、玄関に向かった
この日の為に、使った事のない掃除機を引っ張りだし
この日の為に、初めて布団を干した
すっかり黒ずんだ絨毯は捨て
今まで見向きもしなかった芳香剤を買った
段ボール箱にしまったフィギュアやDVD…
俺は少し浮いていた蓋を押さえて
ぴったりとガムテープで閉じる
と同時に、それじゃない何かを封印した
8 :
名無しが氏んでも代わりはいるもの:2006/10/13(金) 00:57:56 ID:lYJbrqnM
「留守?」
コンコンと遠慮がちにノックする音と
心配そうな声が聞こえた
「ごめん!今開ける」
俺はもう一度ぐるりと部屋を見渡して
ゆっくりドアノブをひねった
「いらっしゃい」
目の前に立つ愛しい人
「どうぞ」
―招き入れる
部屋に人を呼ぶなんて初めてだった…
なるべく、自然に、それを悟られる事なく
「え〜と…コーヒーとお茶、あとオレンジジュース、何がいい?」
「・・・オレンジジュース」
やっぱりだ。
予想通りで思わず笑ってしまった。
「なに?おかしい?オレンジジュース…」
ぷぅと頬を膨らませ、顔を赤くさせながら睨む
言うまでも無いがめっちゃ可愛い
「そんな事ないよ、今持ってくる」
俺は心底、コンビニまで走って良かったと思った。
持ってくる、と言っても所詮ワンルーム
冷蔵庫はすぐそこにある
コップを流しまでとりにいって
コトンとテーブルに置いた
「どうぞ」
透明なガラスに注がれたオレンジを差し出す
「あ、ありがと…あの…」
「ん?どうした?」
もじもじと様子がおかしかった
「す、座っても、いい?」
ためらいがちに聞くその姿に
思わず、当たり前じゃないか。と抱き締めたくなるのを抑えた
いいですねー
綾波かな?
良スレ
>>11 続き読みたいです
よかったら投下してください!
16 :
名無しが氏んでも代わりはいるもの:2006/10/13(金) 04:59:11 ID:flhORZVf
>>6さん
>>1です長いですがお付き合いください でわ
この部屋はひとりで過ごすには余りにも広すぎて
二人で暮らすにはひどく窮屈な部屋だった
あの人が出て行ってはじめて気付いたひとりの孤独感
朝から雨の音がうるさい土曜日の夕方
せっかく久々の休みも台無しとなり、ラブソファでひとり雑誌を読んでいる
これもまた良い過ごし方かと仕方なくに自分に言い聞かせた。
―ドン、ドン ドンドン
誰か来たか・・・ ドアスコープを覗いてみる
ハァ・・・ またいたずらか。最近近所の子供のせいでよくあることだ。
―ドン、ドン ドンドン
ドアスコープを覗いてもやはり誰もいない
「・・・開けてよ」
確かに聞こえた。とても弱々しい吐息のような声
思わず無心でドアチェーンのロックを外し扉を開いた。
17 :
名無しが氏んでも代わりはいるもの:2006/10/13(金) 05:00:49 ID:flhORZVf
>>16続き
「ア・・・アスカちゃん・・・」
マンションの廊下にひざを抱えて涙を流し、何かを訴えかけるような目でこちらを見ている
「せ、先生・・・わたし・・・も・・う・・駄っ・・・」
その目には少し涙もにじんでいたかもしれない
「話は中で聞くから、とりあえず入って」
体中から滴り落ちる水滴で玄関の足元には水たまりが出来ていた
「ほらっ、バスタオル。」
「ぁ、ありがとう先生・・・わたし・・・」
「もう泣かない、時間はあるんだし後でゆっくり聞くからいまは着替えなきゃ」
とはいっても女性用の下着や洋服なんて持っているわけない。
仕方なくグンゼのグレーのボクサーを値札を外し渡し
上下は何でも良いだろうと思いジム用のスウェットを渡した
「先生ぇー、このパンツ前の部分が空くのねぇ。何でーキャハハー」
「何でかなー」
とりあえず彼女の笑顔を見てホッとした
緊張していたのはおそらくこっちの方だったのかも知れない。
18 :
名無しが氏んでも代わりはいるもの:2006/10/13(金) 05:02:03 ID:flhORZVf
>>17続き
浴室ではシャワーの音が聞こえる。
アスカと知り合ったきっかけを簡単に話す。
ネルフという組織で働いていた前の彼女はアスカが来日した際に教育係になった。
アスカは彼女の後ろをいつも付いて歩いていたため僕の家にも頻繁に来るようになったのだ。
彼女も多忙だったため自然とアスカの日本語の勉強は僕が請け負っていくようになり
この部屋に来ると、極度の潔癖症だった彼女が僕の部屋を片付け
僕は生意気なアスカの先生を週二回ほどしていた感じである。
ちなみに『あんたバカァ』のバカァの部分は僕の口癖である・・・
浴室の扉が開く
「先生ちょっと後ろ向いててよ」
「・・・ハイハイ」誰も14歳の裸なんか見たってなんとも思わないって
「隣座ってもいい?」
「どうぞ」
ラブソファが久々に狭く感じる、湯上りの彼女からはトニックシャンプーの匂いがした
「年上には、いい?じゃなくて、いいですか?ちゃんと教えたろ。」
「なんかここに座ったら先生と勉強してた日々が昨日のことみたいに思えてきたなァ。」
「今から勉強してみるか」
「ホントに!じゃ先生コーヒーいれるね」
間違いなくあの頃より少し大人っぽくなったアスカを少し意識しはじめていた。
湯を沸かしに離れたスキに大きく呼吸を整えた。
19 :
名無しが氏んでも代わりはいるもの:2006/10/13(金) 05:03:11 ID:flhORZVf
>>18続き
勉強を初めてどれくらいが経ったのだろうか
コーヒーは手をつけないままでとっくに冷めている
お互い沈黙が怖かったのかもしれない
「じゃあ簡単な対義語をやってみようか」
「・・・うん」
「”冷たい”は?」
「そんなの簡単よ、”熱い”でしょ?」
「正解」
「ぜんぜん余裕よー」
「じゃあ”寂しい”は?」
「・・・・さ・・・びしい?」
「余裕なんじゃなかったのか?アスカー」
「先生、わ・・わたしいますごく寂しいの・・・」
「答えになってないって、寂しいの対義語はなに?」
「ぅ・・・ぅっ・・・」
「なぁアスカ、そろそろなにがあったのか聞かせてもらってもいいか?」
気がつくと僕は精一杯大人のふりをし、冷めたコーヒーをすすった
20 :
名無しが氏んでも代わりはいるもの:2006/10/13(金) 05:04:12 ID:flhORZVf
>>19続き
勉強のために開いていた広辞苑とノートはすでに閉じられて
電気スタンドのかすかな明かりの中アスカはゆっくりと話し始めた
「先生エヴァって知ってる?」
「詳しくは知らないけど・・・アスカが乗ってるネルフのロボットだよな・・・」
「今日、私おろされちゃったんだ、パイロット」
なんだそんなことか、と一瞬思ってしまった。
「わたしはあれに乗ることでしか自分を主張できないの!!あたしなんてもう必要ないの!!」
「アスカはよくやってたよ、俺もよくわかってるから」アスカの手をやさしく握った
「嘘つかないでよ!!」
―ガシャン! 手を振りほどいた拍子にテーブルのコーヒーカップが床に落ちた
「・・・先生・・・ご・・・ごめんなさい」
「平気、こっちこそわかったふりして悪かった・・・」
床にこぼれたコーヒーがカーペットにしみこんでいく
「マヤがいたら大騒ぎね」
「あぁ、大変なことになるよ」
「せ・・先生、まだマヤのこと忘れられないの?アスカの白く細い腕が絡んできた」
「えっ・・・ごめん・・・ちょっと聞こえなかった。なに?」
このときの僕はこんな言い方でしか返事できなかった。
男は弱いもので女は年齢関係なく、常に男のずっと先を歩いているものなんだ・・・
21 :
名無しが氏んでも代わりはいるもの:2006/10/13(金) 05:06:31 ID:flhORZVf
>>20続き
「先生・・・わたし前から・・先生のこと好きだったの」
「マヤのことはもう忘れた。でもアスカはまだ14だろ」
「先生と11歳も離れてるけど、わたしは関係ないの!!」
あまりの言葉に理性を失いかけつつも冷静を装いアスカの言葉に耳を傾ける
怖くなるほどの沈黙、壁掛けの秒針の音もはっきりと聞こえるほどだ。
「抱きしめてくれませんか、それだけで今はいいんです」
アスカの体を引き寄せ肩から腕を回し強く抱きしめた。正直ここからは良く覚えていない
ただアスカの体が折れそうに細く、全身が心臓のように鼓動していたことは忘れられずにいる。
「キ・・・キスして・・」
そのまま最後までいってしまっても構わないと思うようになっていた
アスカは静かに目を閉じ僕とのキス、そして初めてのキスを待っていた
「"してください"だろ?ちゃんと教えたぞ」
妄想ってすごい
23 :
名無しが氏んでも代わりはいるもの:2006/10/13(金) 05:10:01 ID:flhORZVf
>>21続き
僕は静かに顔を近づけた。
細かく震えた薄い唇
ふと目元を見ると涙が溜まっていてそっと指でなぞると涙は頬を伝って流れた
ふっと我に返る
「やっぱり葛城さんの家に帰ろう」
「絶対に嫌!!」
「もう深夜の1時なんだ、きっと探し回ってる」
「ミサトがそんなことするわけないじゃない!!あたしは用無しなの」
アスカがかわいそうに思った。しかし僕には口実をつけて彼女を無理やり帰すしかなかった
あのときの僕は完全に一人のけだものであり、理性がどこかへ消えていたからだ
「・・・アスカこれ以上ここにいられると迷惑なんだ」
冷たく突き放すことしか出来なかった
無言で乾燥機から制服を取り出し着替えると裸足のまま部屋を出て行った
これがまさかアスカの最後になるとはしらずに・・・
24 :
名無しが氏んでも代わりはいるもの:2006/10/13(金) 05:12:30 ID:flhORZVf
>>23続き
あれから10年この日は必ずここに来ると決めている・・・
毎年同じ花を年齢の本数買う・・・
「今年は24本か・・・」
アスカは部屋を飛び出した7日後廃墟のバスタブで衰弱して発見された
あとはもう話したくない・・・
あの日離さずずっと抱きしめてあげていれば・・・
色々な思いが交錯する
(惣流・アスカ・ラングレー)きれいに彫られた墓石の名前を指でなぞる
涙が言葉にならない思いとともに流れ落ちる
僕に本当の愛や悲しさを教えてくれた人
本当にごめん そして本当にありがとう 完
25 :
名無しが氏んでも代わりはいるもの:2006/10/13(金) 05:16:21 ID:flhORZVf
くだらん文章で申し訳ないです
最後暗くなってしまいましたね
こんなんじゃなくて明るくて楽しいのをお願いします
アスカを殺すなよorz
( ゚д゚)アスカ・・・
これもひとつの可能性か…
綾波とシンジバージョンも読みたいす
このスレエロ作家がきたらかなり盛り上がりそうな予感
>>29 それはレイとシンジを招くという意味でよいのかな
>>1です
アスカにひどいことをしてしまい反省しています。
次回はもっと和やかなものを書きたいですね
>>33 まさかお主、自分とシンジでレイにエロスをする気化
むしろ綾波と俺でシンジを調教
>>35 おまいが綾波とシンジに調教されるってのはどうだ
>>33 でわ小ネタ
ピンポーン
自分 「どうぞー」
シンジ 「こ、こんにちは。」
自分 「シンジにレイちゃん。話は聞いてるよ、葛城さんとアスカが旅行なんだろ」
シンジ 「その間泊めていただけるんですよね」
自分 「うん。まぁ上がりなよ」
レイ 「おじゃまします」
自分 「……」
シンジ 「あ、綾波、そこから先は靴を脱がなきゃダメだよ」
レイ 「…そう、命令ならそうするわ」
シンジ 「とにかく早く脱げって、ホントすみません泊めていただいてるのに」
自分 「……」
マジキタ!
書いてもいいのか?
良いか悪いかは読んだあと決まるはず
45 :
名無しが氏んでも代わりはいるもの:2006/10/13(金) 13:39:51 ID:LA7n7gg+
リツ子に犯されたい。
職人たちGJ
>>45 リツコは白衣のまま股がって腰を前後に動かすな。
良かったな
>>48 多分だけど、小ネタって書いてあるから靴を脱がずに上がったってのがオチで続きはないんじゃない?
50 :
名無しが氏んでも代わりはいるもの:2006/10/13(金) 13:55:53 ID:LA7n7gg+
>>47 手を縛られて吊されてリツコに責められまくりたい あの白衣姿で。
ちなみに俺はエヴァの時は中学生時代で、みんなレイやらアスカのファンだったが俺はミサト派だった。
結構、変り者扱いされてた。
でも最近はリツコの色ぽっさに気付いた。
ところでリツコのお色気シーンってあんま無かった気がする。
リツコはゲンドウにやりたい放題されたんだよな。
学生時代などに彼などはいなかったのだろうか
誰かリツコを部屋によんでー
>>51 勉強ばっかして、過ごしてそう。
意外とミサトと遊び回ってたかもね。でもミサトには加持さんがいたか!
ゲンドウと愛人だったな、そういえば。
いつもS気たっぷりのリツコお姉さまもゲンドウの前ではM女になってたか。
またはあの親父を逆にいかせてたかも。
ゲンドウの前では何でも言うことを聞く雌犬だったんでないかな。
気の強い女ほど支配しがいがある
リツコ、俺と結婚してくれ……。
リツコは家事子育てできないや。籍は入れずに肉体のみの関係をキボンヌ。
誰かリツコの小説かいてけれ
>>56 家事と子育ては俺がする。まあ、子作りは協力が必要だが。
そういえばミサトも料理と掃除が苦手だったような。二人とも典型的な家事がダメなキャリアウーマン形だな。
>>57 二人とも家事はダメでもアッチの具合は最高だ。
リツコとミサトに支配してもらえ
>>58 最高だな! それ。最も二人が許してくれてできる性活だが。
>>59 君の財力と精力が人一倍すぐれてないとすぐ崩壊するぞ。平気かエロい人
職人こないのかな
>>60 精力は自信あるが!財力は自信無し……。
悲しいかな、それが俺の器
職人こいやー
投下していいかな?
いいとも!
この板はリツコに占拠されそうだな。
>>1よ早く帰ってこい
70 :
名無しが氏んでも代わりはいるもの:2006/10/13(金) 21:34:28 ID:cXgfh5d4
群馬県桐生市の渡良瀬団地にもくるのかな
イチャイチャするのもいいけど
ほのぼのした生活じゃダメ?
ほのぼのしたセクロスもいいよね。
>>11の続き
―だが、抑えきれなかった
俺はいつの間にかゲンドウを押し倒していた
「っ…背中、痛い。こんなとこじゃ、ぃや」
ゲンドウを抱え、ベットにダイブする
「ノコノコ家に来て、期待してたんだろ?」
イ・ン・ラ・ン、と耳元で囁くとゲンドウは蒸気した体を震えさせた
―あぁ、全てはこれからだ
終劇
吹いたw
77 :
名無しが氏んでも代わりはいるもの:2006/10/14(土) 11:22:57 ID:CGXxxHka
(ガチャ)
レイ 「こんばんは」
自分 「なんか久しぶりだね。とりあえず座りなよ」
レイ 「・・・」
自分 「とりあえずお茶でも飲む?」
自分 「もうご飯にする?」
レイ 「・・・」
自分 「じゃ、じゃあお風呂わいてるから入る?」
レイ 「・・・」
自分 「…そっか、お風呂一人で入んの怖いんでしょ、一緒に入ってあげるよ」
レイ 「・・・」
自分 「…じゃあ、そろそろ寝ようか」
レイ 「…ええ、そうするわ」
アスカはちゃんと靴を脱いだらそろえるかなあ
―午前7時
ブー、ブー、ブー…
右手に伝わるバイブレーションで俺は目を醒ました
寝る前に握り締めていた携帯のアラームが鳴ったのだ
寝呆けながらアラームを止め、彼女を見やる
シーツに髪の毛を散らせ、こちらを向き、心地良さそうに寝息をたてている
―また、無理をさせた
昨晩の行為を思いだし、俺は頭を抱えた
>>80 いつもそうだ。
外で会っても特に何をするでもなく
飯を食って、その辺をふらふらして
結局、俺の家に行く事になる
そして毎回、することも同じ
彼女も何をされるのか分かっているのに
いつも、無邪気に「お邪魔します」と…
俺は彼女がセットしておいた目覚ましを手に持ち、
7時30分に鳴る予定だったアラームをOFFにした。
>>81 彼女はいつも、7:30に起きて
俺にご飯を用意し
急いで学校へ行く
俺は用意された飯を食って
彼女より遅く家を出る
俺は正直、彼女を便利な奴だと思っていた
ホント、最低だ、俺って…
>>78 それなんて俺?
だれかシンジのFFきぼん
今日は俺の家にあのセカンドチルドレンだった惣流・アスカ・ラングレーがくる。
人類補完計画が未遂に終わりネルフ解体となって五年の月日がたった今、アスカは普通の女学生として日々生活を送っていた。
ちなみに俺とアスカは幼馴染みというやつだ。最後にあったのは小学生の頃、中学生になると俺は親の都合で日本に飛んだ。
それがつい最近たまたま渋谷でアスカに会ったのだ。つもる話もあるということでまた会う約束をしたのだがまさか俺の家で会うことになるとは・・・
ピンポーン
おっとアスカが来たようだ。
レイ:山、重い山。時間をかけて変わるもの。
レイ:空、青い空。目に見えないもの、目に見えるもの。
レイ:太陽。一つしかないもの。
レイ:水。気持ちのいいこと。碇司令。
レイ:花。同じ物がいっぱい。いらないものもいっぱい。
レイ:空。赤い、赤い空。
レイ:赤い色。赤い色は嫌い。流れる水。血。
レイ:血の匂い、血を流さない女。
レイ:赤い土から作られた人間。男と女から作られた人間。
レイ:街。人の作り出したもの。
レイ:エヴァ。人の作り出したもの。
レイ:人は何?神様が作り出したもの。人は人が作り出したもの。
レイ:私にあるものは命、心。心の入れ物。
レイ:エントリープラグ。それは魂の座。
レイ:これは誰?これは私。私は誰?私は何?私は何?私は何?私は何?
レイ:私は自分。この物体が自分。自分を作っている形。目に見える私。
レイ:でも、私が私でない感じ。とても変。体が融けていく感じ。私が分からなくなる。
レイ:私の形が消えていく。私でない人を感じる。誰かいるの?この先に。…碇君?
レイ:この人知ってる。葛城三佐。赤木博士。みんな。クラスメイト。弐号機パイロット。碇司令。
レイ:あなた誰?あなた誰?あなた誰?
「うるせぇな!! 早くベッド入れよ」
「・・・はい。」
いいねいいねー
>>82 午前8時。
ぼんやりした意識の中
たまごが焼ける甘い香りが部屋を包んでいた。
重い体を起こして枕元の時計を見ると
8時5分をさしていた
え?はちじごふん…
―しまった!!寝過ごした!
私は転がり落ちるようにベットから出ると
キッチンには、隣で寝ているはずの彼が立っていた
>>89 「アスカ、おはよう」
私の姿に気付いて微笑む彼
低すぎない心地よい声が響く
「お、おはよう。あの、ごめんなさい、私…」
ごめんなさい、か。
まさかこの私の口から謝罪の言葉が出るなんて
誰が思ったでしょうね、と自嘲した
「アスカは、もう朝御飯作らなくていいから」
その突然の彼の言葉に
うつ向けている顔が引きつるのが分かった
そう、私は要らない子なのね
役立たずな子なのね
だから邪魔なのね
邪魔
邪魔だから消えろってこと?
今すぐ消えろ
今すぐ!今すぐ!
今すぐ!今すぐ!
「いやぁぁぁぁぁぁっ!」
>>89いい11111!!!
みんなもいい1111!!!
自分 「本日はお二方お揃いでいらして何か御用ですか?」
葛城 「相談だけど、あたしもちょっち忙しくなってきてシンジくんとアスカ両方見るのが難しく…」
赤木 「と、いうわけであなたにどちらか一人見てほしいの」
自分 「か、考えさせていただいてもよろしいですか」
葛城 「前向きに考えてちょうだい!」
自分 (んなのアスカに決まってるだろ、でへへー)
赤木 「ひとつ言っておくけどアスカを妊娠させたりしたらあなた死刑よ」
自分 「シ、シンジくんで」(自信ねぇ…)
赤木 「…不様ね」
おれも投下するかな
「あっ…あの、そんな格好で…」
「あら、あなたもこうなることを望んでいたのではなくて?」
「それはそうですが、いきなりだと色々と準備が…とりあえずシャワー浴びませんか」
「不潔なのは嫌い?私はよりお互いを意識しあえるし、興奮するわ」
「あ…あっ、汚いです。そんな口でそんなところ…あっ…」
「あら、しかし体は嘘をついていないわよ、続けるわね」
「うっ…も、もうダメです…あぁ」
「うぐっ…グッ…」
「す…すみません」
「うぐッ…あなた一分持たないなんて不様ね…」
↑
>>1です
ちょくちょくレスしてたんで常に板にはいますよ。
この板早くも100に近づいて皆さんに感謝です。
↑も
>>1ですよー。
ちょくちょくレスしてたんで常に板にはいますよ。
携帯からなんでわからないですよね。
この板早くも100に近づいて皆さんに感謝です
101 :
名無しが氏んでも代わりはいるもの:2006/10/16(月) 14:42:35 ID:EZwpB9yd
出でよ職人
102 :
名無しが氏んでも代わりはいるもの:2006/10/16(月) 14:58:18 ID:7m343l67
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ほのぼの生活でいいなら投下しますが
大歓迎
エロ不要
おはよう
いつものように 変わらぬ一日が始まる
いつものように 彼女の食事の準備をする
いつものように 彼女の口へスープを運ぶ
いつものように 彼女のこぼした米粒を拾う
いつものように 彼女の包帯を替える
いつものように 彼女の服を選ぶ
いつものように 彼女の着替えを手伝う
いつものように 彼女と空を見上げる
いつものように 彼女を風呂に入れる
>>106続き
いつものように 彼女の髪を櫛でとく
いつものように 彼女の布団を敷く
いつものように 彼女に本を読む
いつものように 彼女の寝顔を見つめる
いつものように 彼女の寝たあとは涙を流す
この先例え彼女が返事をしてくれなくても
この先例え彼女が僕の名を呼んでくれなくとも
いつものように 彼女との日々は続いていく
108 :
名無しが氏んでも代わりはいるもの:2006/10/17(火) 03:22:39 ID:jUgCV5YL
し、しりあす
悲しい
レイたんの話かなぁ
ちょっと油断するとすぐSSの流れに持って行きやがる
116 :
名無しが氏んでも代わりはいるもの:2006/10/17(火) 20:21:54 ID:jUgCV5YL
静かになったなぁ
…あぁ
ァ、アスカー
118 :
名無しが氏んでも代わりはいるもの:2006/10/18(水) 15:28:57 ID:wESVeSoz
加持が死んですぐのミサトを家に招いたらギシアン
119 :
七誌が秦でも変わりはいるもの:2006/10/18(水) 15:52:48 ID:iorExleF
れいぎしあん
加持ギシアン
部屋に誘うが悪臭に嘔吐するマヤ
122 :
名無しが氏んでも代わりはいるもの:2006/10/19(木) 05:01:12 ID:m4GZOVzi
続きが気になる作品があるから
気にせず投下して欲しいな…
>>123 まさかアスカが死んだやつじゃないよなぁ?
127 :
名無しが氏んでも代わりはいるもの:2006/10/19(木) 17:11:52 ID:JT7/WXbZ
エロでも鬼畜でもいいから誰か投下しやがれー
SSやりたいならよそでやれ屑ども
>>129さんへ
>>1です
あの、すみませんが自分のスレみたいに言わないでください。SS大歓迎ですよ
それが受け入れられないんならオマエがでていけよ。
耐性低すぎてワロスw
>>130 そんな煽り方で素直に出て行くと思うか?
感情に任せたレス乙www
お望み通り粘着して荒らしてやるよwww
134 :
1です:2006/10/19(木) 19:08:56 ID:???
>>132 荒らしであろうがお客さんには変わりないので、楽しんでいってください
135 :
1です:2006/10/19(木) 19:10:01 ID:???
1が威張りすぎ
じゃあもう来ませんので
138 :
∞:2006/10/19(木) 20:39:01 ID:JT7/WXbZ
僕の一週間について話します
月曜日 委員長のヒカリが遊びに来ます
手料理、部屋の掃除などしてくれますし助かっています。
火曜日 赤木リツコ博士が遊びに来ます
主に悩みを聞いてもらっています。銭湯仲間でもあります。
水曜日 綾波レイが遊びに来ます
基本無口なのでジグソーパズルや家庭用プラネタリウムで遊びます。
木曜日 伊吹マヤが遊びに来ます
グルメなのでおいしいパンや紅茶の店の話で盛り上がります。
金曜日 ラングレーが遊びに来ます
ネットサーフィンが大好きなラングレーとパソコンに向かい遊びます。
土曜日 葛城ミサト三佐が遊びに来ます
お酒を飲みながら、外車について熱く語り合います。
日曜日 死んだ恋人と遊びます
写真と向かい合って当時の思い出を語り合います。時折涙が出ます。
補足するとエロいこともちょいちょいしています。
1様に逆らうとこのスレで生きていけないぞ!
>>139 1様は純粋で傷つきやすいシンジ君みたいな人だった。
かわいそうだがもう帰らないだろう
つまりこういう事か
1様イケメン
なるほど!1様は美しい天女のようなお方なのか!
しかし逆らえば容赦なく処刑されるほどの残酷さも併せ持っておられる。
たぶん1様は素敵な女性なんだよ。デートしたいなあー
146 :
∞:2006/10/19(木) 23:35:20 ID:JT7/WXbZ
ちなみにヒカリ、ラングレー、レイは未成年なのでまだエロスはしてませんよ
そんなことより1様を讃えよ
148 :
アスカ:2006/10/20(金) 00:05:51 ID:???
1様あたしの処女あげるから怒らないで
>>149 バ・・・・!
早く1様にお詫び申し上げろ!消されるぞ!
いまんとこ続きがみたいNo.1って何よ?
さっきから荒らしてるふりしてるオマエが1だろ。自演ばればれだよ。削除以来出しました
それが驚いたことに自演ではないんだ。
自分を含めて最低でも2人はいる。
>>154 何のために自演してるの?
暇だから?
それとも君は馬鹿だから?
1がむかつくのはわかったから、このスレで楽しんでる我々の邪魔はしないでほしい
>>155 君は学習しないねw
そんなふうに煽られたらワクワクするじゃないw
157 :
1:2006/10/20(金) 08:03:37 ID:???
>>154さん
荒らしはよくないですよ。
他の方が迷惑しています。それにくる場所を間違えています。
荒らしになる人の心は病んでいます、ここはカウンセリングセンターでは無いです。
ただ私は来るものは拒まずの精神です。
つまりあなたは自分の意志でこのスレを出入りしてよいわけです。
あなたの社会復帰に少しでもご協力できたらなによりです。
ただ未熟なあなたが他人に対しとやかく言うのはナンセンスです
1様が光臨なされたぞ!
自演でないなら、わざわざ荒らしに構って楽しんでいるとしか思えない
160 :
1:2006/10/20(金) 08:15:17 ID:???
でもこのスレにはどうやらあなたと自分の二人だけみたいです。
魅力的なスレを建てることができない自分に人のことをとやかく言う筋合いはないですね
ハイハイ
162 :
1:2006/10/20(金) 08:22:07 ID:???
とにかくあなたが出ていかないなら私が出ていきます。どっちにしますか?
>>160 まあ、正常にスレが機能してない時点でお前の負けだからw
チャオ☆
164 :
1:2006/10/20(金) 08:28:27 ID:???
勝ち負けよりもあなたがいなくなればそれでよかった。じゃあね
そんなに期待してくれてるならまた遊んでやるよw
自演乙
それが信じられないことに自演じゃないのだから面白い
佐賀
>>167 オマエそろそろ自演飽きろよ。面白くねぇぞボケ
>>169 お前みたいなアフォが相手してくれる限り自演じゃねーんだよw
IDだしてやれよ
やだ
ID出して証明しろウジ虫野郎
蟯虫の命令など聞かん
ちなみに
>>138以降
作品がありません。投下しましょうよ
無理
結局ここも最初から自演だったわけか。
SS書きなんてどいつもこいつも同じだな。
つまり荒らしのバカ=1
と言うわけか。アホくせぇー
こいつ最下層じゃね?
とりあえず荒らしはきえたみたいだ
補完委員かもよ?
なんだ補完か
投下したいけど雰囲気が悪いなぁ
どっかの個人サイト行けば?
ここは投下しちゃいけないのかな?
IDだせないとか( ゚Д゚)イッテヨシ
ID出ない板なんだからいーじゃんwバカ?
否定はしないw
だがお前も同レベルのバカだなw
あたり
ま、もうここは俺の巣に決定したので諦めて帰ってくださいw
さよなら〜
>>192 顔が見えないからいきがってるだけのアホ
実際は喧嘩もできない腰抜け。
言ってろバカがw
どっちみちお前みたいなアフォが仕切ってるスレに投下するやつなんてもうこねーよw
っていうかスレ立てたのは別人だろ。
このバカにスレなんか建てらんないだろ
誰が立てようが構わねーんだよwバッカじゃねーのw
お前みたいなアフォが相手してくれるおかげで俺の目的は果たされるわけだw
誰か一人でもまともな人いないの?
安心しろよw
お前以外メチャ冷静でまともだからw
>>196 オマエよりオレがバカなのはわかった。
けど実社会ではオマエの負け。オレは稼いでる、オマエはひきこもりニート
200
まぁ言うのは勝手だからなwお前の言論の自由は尊重してやるよw
おもしれぇのがスレに住みついてるなwwwww
お褒めに預かり恐悦至極でゴザイマス☆
言論の自由なんて必要ない。
事実を述べたまでだ。
そろそろ始業時刻なんで
読み返してるけど、全部自演
頭に血が上っちゃってお仕事に差し支えたらゴメンナサイね〜☆
固定ハンドルは使えるのかな?
使えるみたい♪
なんだかもめてるみたいだね?
仲良く話ましょ♪
2ちゃんねるから来ました、゛最下層 ″です。
破 壊 神 降 臨
>>209 自分もここの雰囲気悪すぎると思う。楽しくやろう
無理
>>210さん、酷いよ(>_<)破壊神なんて!
読み返したけど、いまいち流れがわかんないや(-_-;)
最下層、元気〜?
最下層、しばらくなにやってたの〜?
仕事に行きます(^o^)
休憩の時カキコミしますね♪
いいよ別に
ここはチャットルームじゃねぇ
最下層が来るとろくなことになんねー
そんなに嫌わないでよ(^_^;)
じゃ、行ってきまっす!
今日はカヲル君とシンジ君が久しぶりに私の家に遊びにくる。
一人一人でも嬉しいんだけど、以前カヲル君が来た時はカヲル君の話す言葉が難解すぎて話にならなかったし
シンジ君が来た時は「悩み相談」になってしまい私まで落ち込んでしう…という結果になってしまった。(いろいろ話してくれたのは嬉しいけど、やっぱり楽しい話がしたい)
さて…部屋の掃除はしたし、飲み物も揃えた。
…出窓のシルバニアファミリーは…ほっておいていいよね…
以前カヲル君に「君は深層意識に、君自身のホームを持ちたいと言う感情が…」
とえらくご大層な事を言われ…ただの置物なんだけど…とは明かせなかった事を思い出しながら
「まあいいか…」と思った時 ピンポーン 部屋にチャイムの音が響いた。
きた!そう思い急いで玄関に向かおうとして「がっ…つぅぃういえっっ…!!」
私は小物入れのカラーボックスに右足の小指をしこたまぶつけ、痛みと自分のアホぶりにその場にうずくまった。
ピンポーンピンポーンピピピんぽーん…
頭の中にチャイム音が鳴り響く。…おかしいな…二人共こんなに連打する性格じゃないのに…
痛さに顔を歪めながらもそんな事を思い、足を引きずりながら玄関へと向かうと、外から聞き覚えのある声が聞こえた
「いないわけ〜?呼んでおいてそれはないんじゃないの?」ピピピピンポーン…
「ちょっとやめなよ!まだそんなに待ってないだろ!」
ん?なんか…違う?「あ…遅くなってごm…」「君!遅い!」扉を開けた瞬間、そんなセリフが耳に飛び込んだ。
見た事ない不機嫌丸出しの顔…なんだかはねてる後ろ髪…
「なに人の顔じろじろ見てるのさ?早く入れてくんない?」
「渚!初対面なんだし少しは遠慮しろよ!」いつもより強い口調のシンジ君…
こっこいつらは…さ貞本の二人?!…よっ呼んでないよ!波乱の幕開けだった。
荒れてるから駄文勝手に投下。失礼しました。
腐女子の定義がわからないけど、これはきっと腐女子なんだろうと思う。では。
乙カレー
230 :
∞:2006/10/20(金) 18:23:56 ID:DpOVCDi2
>>138です
今日は金曜ですからラングレーがきています。
いまお風呂に入っているのでその隙にレスします。
ラングレーは明日学校が休みなので泊まっていくそうです。
ただ夜更かしをさせるつもりはありません。
実戦形式の訓練で疲れ切ってるようです、しかたありません、まだ14才ですから。
この後は食事をしながら最近の悩みを聞いてあげる予定です。
それではラングレーが戻ってきましたのでまた
―ピンポーン
こんな時間に誰だろう
―ガチャ
「ォイ!!ちょっちお邪魔するわょ〜、いぃわよねぇ?」
「ちょ、ちょっと葛城さん深夜なんですから大声出さないで…とりあえず中に…」
「あんっ…痛いひっぱらないでよん♪」
こりゃ相当飲んでるなぁ…「とりあえず横になります?いま布団敷きますね」
「ありがと…じゃ、おやすみ…」 …ドサッ
「ハァ…ようやく静かになったな」
「…ムニャ…ムニャ」
「葛城さんネルフの制服寝ててキツくないんですか?」
「ちょっち胸のボタン外して…」
「え、僕がですか?」
これはある意味チャンスなのか…
続きプリーズ
きもい
>>231の続き
「じゃあ外しますね」
パチッ…
「もう一つ外してぇ…」
パチッ…
「これ以上はまずいですって!!」
「んふふ〜照れちゃってかわいいんだから〜」
「じゃあ電気消しますね…」
「ねぇ…寒いから布団入って欲しいんだけど…」
「えっ?」
「一緒に寝ましょ…」
僕は布団にもぐりこんだ。
強いアルコールの匂いとラベンダーの香りが鼻を突いた
これはひどい
ほら最下層が来たらすぐアゲられるんだ。いつもそうだ。だから奴は破壊神と呼ばれているんだ。
>>234 「葛城さんってタバコ吸うんでしたっけ?」
「こういう事のあとだけね。だから知ってるのは加持君とあなただけよ」
「それは光栄です」
「ねぇ、もいっかいしようか♪」
「いいですけどもうちょっと休ませて下さい…」
「加持さんとはもう会わないんですか」
「会わないってか、彼はもういないの…」
「…」
「葛城さん…すごく言いにくいんですけど…」
「なァに?」
「あの…もういっかいします?」
「しょうがないわねぇ、今度はわたしが上の番ね♪」
239 :
138∞:2006/10/21(土) 01:13:55 ID:???
>>230 みなさんもうしわけないです
あれだけ言っていましたが
わたし
ラングレーと
エロスをしてしまいました
ラングレーはもう寝ていますが
わたしは
しばらく興奮さめやらず
寝付けないでしょう
やってしまいもうしわけない
頭大丈夫?
>>138です
今日は土曜日なので葛城ミサトさんが遊びにきています。
どうやら昨日ラングレーと私がエロスな関係になったのをしっているようです。
今日はたこやきをミサトさんと作りお酒も飲みます。
昨日のことを突っ込まれないよう、早めに酔ってくれたらうれしいです
やはり俺が書くしかないか
出来れば投下するつもり
245 :
名無しが氏んでも代わりはいるもの:2006/10/22(日) 23:07:14 ID:M8poE2BZ
>>224続き。すいません。
「まあ座ってね」
貞本の二人も話してみればきっと楽しくていい子に違いない!根拠の無い確信に気を取り直した私は
「コーヒー紅茶、あとカルピスがあるけど」二人に笑顔を向けながらそう尋ねた。
「あ、おかまい「コーラないのー?」「渚!」
…コーラ?…お前んちの冷蔵庫には水ばっか入っとったやないかあ!あえてコーラかいっ!
心の中で毒突っ込みを入れながらも(子供…子供だから)そう自分を落ち着かせ
「ごめんねーさっき言ったのしか無いんだよ」申し訳なさそうに返事をする。
「ふーん。じゃカルピスでいいや」…ピキピキ…。
「…すいません…」なんだか「自分の恥」とでも言うようにシンジ君は申し訳なさそうな顔を私にむけ
無遠慮に部屋を見回すカヲル君の襟首をひっつかみ「座れって!」そう言って座らせる。
「シンジ君…」今までに見たことない彼の力強い一面に私は少し目頭が熱くなった。
「何ヘンな顔してんのさ?」そして間髪入れずかけられた声に「なんでもないよ」
…君は二人目がいないんだから気をつけた方がいい…そんな事をちらりと考えながら、私は笑顔で言葉を返したのだった。
―ガチャ
「ここが今日からアスカの自宅だよ。」
「・・・」
「何してるの早く上がりなって」
玄関で立ち止まったまま動かない。
「大丈夫だって、急におそったりなんてしないからさぁ」
「う・・・うん。お邪魔します・・・」
明らかに緊張した面持ちで玄関で靴を脱ぐ
「ここは今日から自分の家だよ。お邪魔しますじゃおかしいだろ」
「た・・・ただいま」
「おかえりなさい。」
自分の靴をきちんと並べる姿 いつものアスカとは違う。
「シンジくんは葛城さんの自宅でお世話になるんだってさ」
「あんなバカどうだっていいの。」
「ホントは一緒が良かったんじゃないの?」
「そんなわけないじゃない!!・・・ですか。すみません・・・ついクセでタメ口・・・」
「いいよ。いつも通りで」
「うん!!」
やはりいつもと違う彼女に僕はいつもとは違う何かを感じていたようだ。
まだやってたのか自演乙
250 :
名無しが氏んでも代わりはいるもの:2006/10/24(火) 21:48:16 ID:/Pxv6Iq/
>>251そうなの?そうは思えないんだけど。ってことはオレが二人目か?
バカもの。
そんなわけなかろうが。
職人の邪魔を
してるだけだろ
まあ
自演
と
いう
可能性も
あるが
とにかく
全てを読み返せばすぐわかるだろ
多分俺は三人目だと思うから
256 :
荒らし:2006/10/24(火) 22:31:07 ID:???
住人が華麗にスルーできないから荒れるんだぜ?^^
荒らしキタ━━━━(゚∀゚)━━━━ッ!!?」
なんか盛り上がってるなここ
259 :
名無しが氏んでも代わりはいるもの:2006/10/24(火) 22:47:15 ID:kDnHooij
家に呼ぶなら誰がいいかなぁ。オレなら加持さんと一晩話し込んでみたい。
仕事の悩みとか少しは解消できるかもしれないし。
もし、来てくれたらの話だけどねー
>>248続き
「しっかし男の一人暮らしって悲惨なものねぇ。部屋になんにもないじゃない…」
「そう?必要なものは買わないし、まず狭い部屋が余計狭く見えるだろ?」
「…ハァ…つまんない男。この先が思いやられるわ…」
そういうとアスカは横になってお菓子を食べはじめた。
アスカの視線がふと一点に留まる
「ねぇ、あの写真あんたの彼女?なかなかカワイイじゃない」
部屋の空気が張り詰める
「ぁぁ…先週までは…彼女だった…」
「ちょ、ちょっと!!なに暗くなってるのよ…失恋くらい仕方ないじゃない…」
「…こいつ、この前の爆発で瓦礫の下敷きになって…」
アスカの表情がみるみる変わっていく
「…亡くなったってこと?…そんな」
アスカにはバレたくなかった…こんなことなら写真片付けとくんだった…
「なんかわたし余計なこと聞いちゃって…ゴメン…」
261 :
名無しが氏んでも代わりはいるもの:2006/10/25(水) 00:42:33 ID:S1cXCVI5
続きまだかい?
また死ぬんじゃなかろうな
>>260続き
「いいって・・・オレこそ写真なんか飾ったままにして未練ったらしいたりゃない・・・」
「・・・そんなこと無いわよ・・・あたしだって大事な人がって考えただけで胸が痛いし・・・」
「なんか初日からへんな雰囲気にしてごめんな・・・」
―カタッ
僕は写真立てを下向きにした。
「ぁ・・・あんたなにしてんの・・・」
「なにってこんな写真があったらアスカだって過ごしにくいだろ?」
「まあ・・・ちょっとはね・・・なんか二人の生活の中に入り込んじゃってるような気分になるし」
「だからこれでいいんだ・・・」
(なんか余計微妙な雰囲気になっちゃったな・・・)
「そうだ!!」
「急にどう・・・したのアスカ」
「ちょっと、写真貸しなさいよ!」
おもむろに写真をテーブルの上に立てて正面に正座するアスカ
一瞬なにが起きたのかわからず戸惑った
アスカは写真の彼女の前で髪を整えシャツのボタンを上まで閉めて大きく深呼吸した
まさかアスカ死ぬのか
また殺すのか
シンジ「エヴァヲタの墓場だ…」
リツコ「ただのゴミ捨て場よ」
268 :
名無しが氏んでも代わりはいるもの:2006/10/25(水) 23:39:10 ID:S1cXCVI5
ちくしょう
お前がアスカを殺したんだ。
いちいちあげんな
うぜえ
そんなにオナニー見てもらいたいのかよ
270 :
劇団ヒトリ:2006/10/26(木) 00:06:38 ID:???
誰か呼んだ?
>>265続きです
「ア…アスカ…なにしてんの」
アスカは写真の彼女に向かい静かに語りだした。
「はじめまして。私は惣流・アスカ・ラングレーと言います」
「今日から縁あってこの家で預かっていただくことになりました。」
僕はアスカを無言のまま見つめていた。
「心配しないでください…私は間違えてもこんな男と関係は持ちませんから」
「…だからあなたは安心して安らかに眠ってく…ださい…ウッ…うっ」
アスカの目が潤んでいる、小刻みに震えた肩がひどくいとおしく思えた。
「キャッ!!なにすんのよ変態!!」
気が付くと僕はアスカを後ろから抱き締めていた。
「アンタ…泣いてんの…」
あの時僕はアスカの言う通り泣いていた。
「ちょっと…離してったら…」
なんだこれわ。
変な流れだけど・・・
>>246なんか結構好きなんだが
このふいんきじゃ、もうきてくれないかな
>>274 >ふいんき
>ふいんき
>ふいんき
ゆとり教育の犠牲者がここに
間違いくらい許せる心の広さを持ってほしい。
なんか荒らしみたいのがきてからこのスレのクオが低くなってる
俺は最初の頃の流れ嫌いじゃなかったけどね。
>>271 続きを書く意欲が無くなったのでオチます。
このスレはつまんないから他へ移動するから
あーあ、イタい職人をヲチできる楽しいスレだのに…
お前らあんまり職人をいじめるなよ
このスレを立てた張本人は私です。
がっかりです。
皆さんさようなら
ヘ( `Д)ノ モーコネーヨ ウワァァァン!!
≡ ( ┐ノ
>>280 :。; /
自演って素敵よね…
なんでこんなに殺伐としてるんだ
284 :
名無しが氏んでも代わりはいるもの:2006/10/28(土) 18:48:07 ID:0JfkaPSh
晒しage
ちょっと離れてる間に荒れてたんだ
こんなんじゃ投下しにくいわな
最初らへんの職人も
>>1も去っちゃったか?
遺棄スレや 職人どもが 自慰の跡
288 :
名無しが氏んでも代わりはいるもの:2006/10/31(火) 20:39:09 ID:3OYEmr6w
このスレ削除すれば。
ばかばかしい荒らしばっかじゃん
つまり荒らしも釣られる側も初心者
削除して
せっかくのスレを放置するのは勿体ないのでは中廊下。
浄化キボンヌ
無理っす。ザーメン臭きつすぎ
そうかなぁ。別に見てみるとそうでもない気がするや。どれが臭いって?
後は職人の努力次第。