1 :
名無しが氏んでも代わりはいるもの :
2006/09/25(月) 10:33:48 ID:8oP6/zTx 基本はエヴァの恋愛ものを投下するスレ。 初心者から玄人まで誰でも投下OK! 無駄な中傷、荒らしは禁止、いてもスルー 批判と中傷の違いをよく理解すること
2 :
名無しが氏んでも代わりはいるもの :2006/09/25(月) 10:37:28 ID:EDwQYjE2
リツコ×日向のありそうでなかったFFキボンヌ
レ「いらっしゃいませ」 ア「いらっしゃいませ〜」 レ「あっ・・・」 ア「どーしたのファースト?ってシンジじゃない、また来たの? ハハァ〜んあんた私と二人きりで帰りたいんでしょう?だからいつもシフト終了間際にくるんでしょう?」 シ「ち、違うよっ。今日はトウジと遊んでて帰りによったらたまたまアスカが・・・昨日だって・・・」 ア「はいはいわかったわかった、そういうことにしとくわ。特別一緒に帰ってあげるからあと10分で終わるから昨日と同じ場所でまってなさいよ」 シ「わかったよ・・・」 葛城邸 シンジはすでに熟睡 ミ「それにしてもシンちゃんもよくやるわよねぇ」 ア「何を?」 ミ「あんたの迎えよ」 ア「あぁそのことね。あいつよっぽど私と二人きりになりたいのね」 ミ「違うわよ。シンちゃんが夜道を一人で歩かせるのはダメだって、レイは家近いからいいけどアスカは何気に遠いから一人で歩かせられない。アスカはかわいいから狙われるかもしれないからって、今日なんか熱あるのに迎えに行ったのよ」 ア「そんな、あいつ一言も…」 アスカは赤面した ミ「これ言ったことシンちゃんには秘密よ♪」
ア(どうしよう、今日もきっとあいつくるわぁ。ミサトが変なこと言うから変に意識しちゃうわ、会ったらなんか気まずいじゃない。 アスカ、とりあえず平然を装うのよ) アスカは自分に言い聞かせた ア「とりあえず裏の掃除してくるわ♪」 レ「・・・今日の惣流さん・・・変・」 ア「ふぅ、やっと終わった。そろそろあいつがくるころかしら♪」 アスカが表にでてくるとそこにはシンジとレイが抱き合っている姿があった ア「あ、あんた達店の中で何やってんのよ!」 シ「ご、誤解だよ!綾波がつまずいたから、、綾波からも誤解だって言ってやってよ」 レ「えぇ、そうよ私が転びそうになったから・・・」 ア「うるさぁ〜い!何よファーストとイチャついて!いつもデレデレしちゃって、私を迎えにきたぁ?あんたみたいなのが一緒にいたってちっとも安心じゃないわ!だいたいあんたムカツクのよ、見るだけでストレスがたまるわ!ミサトの家からも出てって!」 シ「・・・ゴメン」 ただ一言そう言うとシンジは店から出て行った レ「・・・ちょっと言い過ぎよ」 ア「わ、わかってるわよ」 ア(心にもないこと言っちゃったわ・・・後で謝ろう。
シンジ待っててくれてるよね?) シフトのあがりと同時急いでシンジが待ってるであろう場所に向かったアスカ しかし、そこにはシンジの姿はなかった。
ア「シンジッ!」 何か嫌な予感がするアスカは息をきらしながらドアを開け叫んだ ミ「おっかえり〜♪」出迎えたのはミサトだった。 ア「ミサト、シンジは?シンジはいる?」 ミ「切羽詰まった顔してどしたの?シンちゃんならアスカを迎えに行ったけど会わなかった?」 ア「私ちょっと出かけて来る!」 ミ「ちょっとアスカ、こんな時間にどこいくの?」 アスカはミサトの呼び掛けに答えず。再び外に飛び出していった 外に出てどのくらい時間がたったのだろうか、アスカはただひたすらシンジを探し続けた。 綾波の家、トウジの家、ケンスケの家、ヒカリの家、ネルフ本部、シンジの行きそうな所は全て回った。 ふとアスカは家に帰ってるかもしれない そう思い再び家に向かって走り出した。 いや、正確にはそう思いたかったのだ その時だった。 公園で物音が聞こえた・・・ ア「シン・・ジ・・・?」 アスカは恐る恐る公園を見渡した 回りに街灯という街灯はなく、人通りの少ない暗い公園 その中に月明りに照らされ、ただ音楽を聞きながらブランコに座り哀しげな表情をしたシンジの姿があった
ア「シンジ・・・」 アスカはシンジの側により声をかけた。 その時始めてシンジはアスカの存在に気付いた。 シ「アス・・カ・・・?」 シンジはイヤホンをとり立ち上がった それと同時にアスカはシンジに抱き付いた ア「・・バカ・・心配したじゃなぃ・・」 アスカは今にも涙がこぼれるほど目に涙をためていた シ「ゴ、ゴメン・・」 よく見るとアスカはボロボロだった。 途中何度も転んだのか手足には無数の擦り傷があり、一番のお気に入りの黄色いワンピースも所々ほつれがみられた。 それを悟ったシンジは途端にアスカをいとおしく思い、そっとアスカの腰に手をまわした。 シ「アスカ、その・・心配させてゴメンね・・・アスカに言われたことに心当たりあったから少し一人でゆっくり考えたかったんだ。それにアスカ、ボロボロじゃないか・・・そんなんになるまで一生懸命に僕を探してくれたの?」 アスカは鼻をすすりながら言った ア「・・だって・・・私があんなこと言ったからシンジ、どっかいっちゃうのかと思って・・・」 シ「僕はどこにも行かないよ。だって、僕の帰る所はアスカとミサトさん、ペンペンの待つあの家しかないんだから」 そう言ってシンジはアスカに優しくほほ笑みかけた
シ「じゃっ、帰ろっかッ」 シンジは泣いているアスカに気遣ってか明るい声で言った。 アスカは涙を腕で拭いながらコクりと頷いた。 シ「ほらっ、アスカ乗りなよ!」 アスカは背を向けてしゃがんでるシンジをみてすぐに気付いた。 ア「いい・・恥ずかしいし、一人であるけるし・・・」 シ「だってアスカ傷だらけじゃないか。足なんか出血してるよ・・早く帰って手当てしないといけないし・・・だから・・・」 ア「・・・・」 シンジがそう言うとアスカは黙ってシンジの背中に身を預けた。 シンジの背中は思ったよりたくましかった。 アスカはボソッと呟いた ア「シンジも男なんだね・・・」 シ「んっ、何?」 ア「うぅうん、なんでもない」 シ「アスカほらっ、今日は星が綺麗だよ」 ア「ホント・・」 それからアスカは家につくまでの間空を見上げていた。 それは始めてシンジを異性と感じた日のできごとだった。
翌日、アスカは布団に入ったまま考え込んでいた。 シンジにどんな顔をして会えばいいんだろう? シンジを見つけた時思わず見せた涙だがアスカにとって人前で涙を流したのは始めてだった。 どんなに辛くても決して自分の弱い部分を見せずに常に明るく強い部分をだしていたアスカは、今になってたまらなく恥ずかしくなってしまったのだ。 結局答えは出ずにしかたなくリビングに行くとイスに座って朝食を食べているシンジがいた。 ア「お、おはよう・・・」 アスカはまともにシンジの顔をみれずに話かけた。 シ「アスカおはよう。朝食の準備できてるよ」 ア「あっ、うん。ありがとう・・・」 アスカは少しムッとした。自分は朝からあれこれ考えているのに、シンジはあまりにもいつもと変わらぬ態度に考え込んでいた自分が馬鹿らしくなったのだ。 ア「あぁ〜あ、馬鹿らしくてやってらんないわ。」 シ「何が馬鹿らしいの?」 ア「何でもないわよっ」 シ「・・・?変なアスカ。」 そんなやり取りをしてるとミサトがまだ眠そうに起きてきた。 ミ「あはよぉ・・・」 シ「おはようございますミサトさん。」 ア「だらしない顔しちゃって!顔、洗ってきなさいよ」
ミサトは顔を洗い終えるといつものように冷蔵庫を開けビールをとりだした。 ミ「ぷはぁ〜ッッ!やっぱり朝はこれにかぎるわ〜♪あっそういえば昨日アスカと遅くに帰ってきたけど、なぁにしてたのかなぁ〜?」 シ「別にただ・・」 ア「何でもないわよ」 シンジが喋るのを止めるかの様にアスカが喋りだした ミ「ははぁん、さては二人とも・・・」 ア「そんなんじゃないわよ!シンジっこんな酔っ払いほっといてさっさと学校行くわよ!いってきまーす」 シ「えっ!?うん・・・じゃ、行ってきます。」 ミ「いってらっしゃぁ〜い♪ うーん・・・、若いっていいわねぇ」
11 :
名無しが氏んでも代わりはいるもの :2006/09/25(月) 10:49:13 ID:XeZrQAFG
もうよせって。 見ててイタイぞ。
ア「大人ってなんですぐにあぁ言うのかしらね」 シ「ミサトさんは少し辛かっただけだよ。そんな、まにうけなくていいと思うけど?」 ア「うっさいわねバカシンジのくせに!」 すると後ろの方から声が聞こえてきた。 ケ「お〜いシンジぃ!」 ケンスケとトウジだ ト「センセと惣流は今日も一緒に登校とは相変わらず仲いいのぉ」 ケ「そうそう、そういえば昨日うちに惣流がシンジを探しにきたよ」 ト「おまえさんの所もか?うちもや!シンジのことやたら心配してたわ」 ケ「さては惣流、シンジがいなくなって寂しかったんだろ?」 ア「違うわよ!!」 アスカは顔を真っ赤にして否定した。 ア「だれがこんなさえないやつ!あれは私の優しさで探してたのよ!」 ト「ムキになって否定するところが怪しいのぉ。ほな、ワイラ惣流の怒りかう前に先にいくわ!」 ケ「んじゃまたな〜!」 ア「ミサトだけじゃなくあの馬鹿達まで、、あいつらってホント子供なんだから」 シ「でも・・」 黙っていたシンジが優しい笑顔でアスカに言った。 シ「僕は昨日、アスカがさがしに来てくれた時うれしかったよ。ありがとう、アスカ」 再びアスカの顔に赤みを帯びた
ア「ほらっ、早く行くわよ!私達も遅れるわッ」 アスカは顔を赤くしたことをバレないように少しシンジの前を歩いて言った。 キーンコーンカーンコーン 授業の終わるチャイムが鳴った 授業が終わると同時にレイがシンジのもとにやってきた。 レ「碇くん」 ア「綾波どうかした?」 レ「お願いがあるんだけど、調べものしたいんだけど一人じゃ多すぎて、だから・・」 レイは下を向いて少し言いづらそうにしている シ「僕が手伝えばいいんだね?いいよ!そうだな〜学校の図書館より町の図書館の方が大きいからそっちに行こうか?」 レ「うん!ありがとう!」 シンジのいいところは常に相手のことを思ってあげられるところだ。 今回にしたってシンジの優しさでレイはとてもうれしそうな笑顔をみせた シ「そうだ、行く前にちょっと待っててくれる?」 レ「うん、わかったわ」 そういうとシンジは何処かへ走っていった。 シ「あっ、いた。アスカ!」 ア「何よシンジ?あんた掃除終わったわけ?」 シ「僕、今週掃除当番じゃないし。それより今日綾波の調べ物で図書館に付き合うから先に帰ってて!」 ア「なんで一々そんなこと言うわけよ?別にあんたと帰るなんて約束した覚えないわよ」 シ「えっ、でも・・・」
確かに約束はしていなかった。けど家が一緒、クラスが同じという理由もあって二人はいつも一緒に帰っていた。 ア「またそうやってすぐにイジケル!少しそういう所なおしなさいよね!」 アスカは溜め息をついた シ「ゴメン・・・もう行かなきゃ。綾波が待ってるから・・・」 そう言うとシンジは綾波の所へまた走っていった ア「ちょっと、待ちなさいよ!私も一緒に・・・」 だがアスカの呼び掛けに気付く様子もなく、シンジはそのまま行ってしまった。
シ「綾波おまたせっ!」 シンジが戻ってくるとレイは本を読んでいた。レイはいつも小難しい本を読んでいてシンジには到底読む気にならないような本ばかりだ レ「碇君どこいってたの?」 レイはパタンと本を閉じ、シンジを見た シ「いや、ちょっとアスカにね」 レ「そう・・・」 レイは立ち上がり教室の入口まで歩きだした またアスカ、か・・・ レイは教室の入口でぼそりと何かを言った シ「ん、何か言った?」 レ「うぅうん・・なんでもない。時間がないからいきましょう」 その時のレイは笑っていた。しかしどこか寂しさの混じった、そんな笑顔にシンジには見えた。
言われたようにしといたので、続きをあと頼みます。
良スレの予感・・・
削除依頼出しときました
糞かと思ったがなかなか面白いではないか!
糞だよ。投下スレならいっぱいあるじゃん。
ホントに最初だけで後はコンビニのコの字も出てこねえな
LAS?LRS?特にLASの方はスレ重複して建てたはいいものいつも過疎ってるんだから そっち投下して再利用すりゃいいのに。LRSも同じな。
コの字もでてこないからこっちに移ったんだろな。 俺は好きだけどね
25 :
名無しが氏んでも代わりはいるもの :2006/09/25(月) 13:48:45 ID:7GiwN05r
>>25 LASかLRS
つかLRS板ってあったっけ?
は?あるわけねえじゃんwww
LRSもLASも投下スレあるよ。全然利用されないでほったらかしだけどw
自分らのスレは利用せず他人のスレ、またはスレを乱立させてやるのがやつらの流儀らしいよ
で、センセは何処?
特にLASなんて重複しすぎの只のゴミダメw 人いないし
重複とかはもうよくね? もうたてちゃったし。平和に行こうじゃまいか
>>33 どうでもいい糞スレが立つ度にスレひとつ消費するって事お忘れなく
コンビニネタの奴だろそれ。糞じゃん。
面白いネタだったらそれなりに認めてやっても良かったけど 読んでるとありきたりすぎて先が読めるし何よりつまらん どうせやるんならマヤ、日向、青葉の三角関係ものとかやってくんない? SS投下する奴って皆シンジレイアスカの三角関係ばっかだし正直飽きる マイナーカプ限定にすりゃいいじゃん
そ。つまんないのが一番の理由だよ。 だから糞スレ。
存在の是非はともかく、このスレのお陰で救われたスレがあるのもまた事実なのです。 私の意見を差し挟ませていただくと、このスレは必要悪です。
だったらこなきゃいいのに・・・
>>38 マヤとか青葉って性格とらえるの難しいからみんなかかねんでね?
>>40 コンビニスレがどうなろうと知ったこっちゃないから
>>1 を早く連れ帰ってくれよ
>>41 だったら愚痴ばっか言ってないでさっさと投下すればいいだろが?
レスの無駄なんじゃん?
いらないよこのスレ。 再利用させて貰ってもいい?
>>42 ここのシンジレイアスカも大分性格違ってるけどな・・・
>>38 今後そういうの投下の可能性にかけるしかないな
糞だのなんだの言ってるのが一番スレの無駄
きーみーだーけのひかり♪ さーこのてーをひーらいてー♪ いまなにをしんじますか♪ めをとじてーぃぇぃ♪ めをあけてーいまー♪ かなわないこーとーなんてないーーーーー♪ ひらくのはそうきみーのてー♪
>>47 だって俺こんなスレどうなったって知ったこっちゃないもんさ
素直に思ってる事をレスしてるまでだし
アンタがこのスレ長持ちさせたいんならいちいち文句に反応してないで
さっさと投下したらどうだ?
ぼくのーこえはーせかいをこえてー♪ いつかーきみにーたどりつくだろー♪ とびらーあけてーはるかかなたへー♪ ぼくのーこえがーすべてをこえるー♪ どうかーけしてーおそれぬよーにー♪ きみのーこえはーせかいをこえてー♪ いつかーぼくにーたどりつくだろー♪
かーぜがーふきーすーさぶーのー♪ でもへいき♪ わたしーをためすけーどー♪ しーあわせはどーこにでもまってる♪ どーこにでもいけるわーたしー♪ あーやまちをずっときーにしーてた♪ きーみのやさしさにごーめん♪ ありがとーのきーもーちー♪ れーきしはきょーおもつーづくつーづく♪ ひーらひらー♪ ひーらひらー♪
ぼうけんでっしょでっしょ♪ ほーんとがーうそにかーわるせーかいで♪ ゆめがあっるっかっらつーよくなるのよ♪ いっしょーにきーてくだっさーい♪ どーこーまでーもじゆーうーなー♪ わたしーをみてよね♪ あしたかこになーたきょーのいまがきーせーきー♪ あいびーりーんゆー♪ わたしのちっかっらあーなたのーなみだー♪ げーんじつっにゆれーるー♪ おもいだしたいつもいつもむねのおーくーにー♪ こーたーえーたー♪
はーしーれーいまこそーゆめへのーすーたーとらいんまでー♪ えーがーいーたーごーるをめざーしてー♪ ちゃんすーをーのがーしちゃいけーないー♪ ひかるーなみだのーかずだけーきみーはーつよーくなれるー♪ ゆーきがーとけてーゆめのーさくらがーさくー♪ いつもーみてーいーるからー♪ こっころっからーおっくっるがんばれー♪
まぁまぁおまえらもちつけ
>>49 もそんなかっかしないで仲良くしようじゃないか。糞に感じても楽しみにしてるヤシもいるんだ、その辺を理解してやってくれ。
まいおりてきたーしろいてんしよーつぎのかーぜをみかたにつけて♪ はれたよぞらにーりょーてをーかざしーきみのことをまーもりつーづけるー♪ まいおりてきたーしろいてんしよーまぶしいたいよーにむーかーてー♪ まえよりずーとーかがやいてるよーもーとすーばらしいとーくへー♪
え?本気であの投下面白いって思ってんのか? 普通につまんない。っていうか少しキモ(r
あーやかーしのーいざーないにーこたえーたーまーへ♪ おーちるーこーがれたーいーのちーをーとーして♪ せーいーやーくーのーぎをー♪ むーねのくーさりにーたーむけのーさーんかー♪ しーんえーんのーちーへー♪ せーつなーのみつにーとーらえーたーまえー♪
なんのスレだよここwwwwwwww
60 :
名無しが氏んでも代わりはいるもの :2006/09/25(月) 18:51:26 ID:XeZrQAFG
こんな糞スレにも粘着がおるな。
せっかく作ってもらったんですがすごく自分、叩かれてますね。クオリティの低いものでスミマセン。 アスカ、レイ、シンジネタだとどうもこのような展開になってしまって・・・
62 :
名無しが氏んでも代わりはいるもの :2006/09/25(月) 19:09:24 ID:XeZrQAFG
ちゃんとしたレスあってのスルー
>>61 が1度投下すればそれの感想や新たな職人によってまともになるんじゃないか
青葉「出会いが欲しいな・・・」 日向「いきなり何言うんだよ?でもそうだな、俺たちずっとネルフにいて機会が無いんだよな」 青葉「ギターで寂しさ紛らわしてるけど、このまま独身は勘弁して欲しいよな」 日向「あっマヤちゃん、今夜三人で飲みに行かない?」 伊吹「私、今夜は先輩と予定があるんです。せっかく誘ってくれたのにごめんなさい・・・」 青葉「いいよ、いいよ。気にしなくて」 伊吹「本当にすみません、それじゃ私先輩に呼ばれてるんで」 青葉「ああ、それじゃまた今度」 日向「だめか・・・」 青葉「もうネルフ辞めようかな・・・」 日向「そんな理由で特務機関辞めるなよ」 青葉「冗談だって」 日向「お前の顔が冗談に見えなくなり始めてるんだよ」 青葉「焦り・・・ってか?」
65 :
名無しが氏んでも代わりはいるもの :2006/09/25(月) 20:10:06 ID:pyyIgYIj
リアルだ
67 :
名無しが氏んでも代わりはいるもの :2006/09/25(月) 20:14:44 ID:QMBYIciu
もう、やめとけ はっきり言うとつまらんぞ、このスレ
64はリアルな会話スレ向きだな 普通におもしろい
70 :
名無しが氏んでも代わりはいるもの :2006/09/25(月) 20:28:53 ID:QMBYIciu
どうせならゲンドウ×冬月の恋愛モノでも書いてみろ ある意味このスレ、人気になるぞ
71 :
名無しが氏んでも代わりはいるもの :2006/09/25(月) 20:33:07 ID:pyyIgYIj
>>64 GJwwwwww
このまま流れがいい方向へ行けばいいんだが
>>64 の続編
日向「シンジ君、シンクロテストお疲れ様」
シンジ「二人で何話してたんですか?」
青葉「俺たちは恋愛できないのかって話してたのさ」
日向「その点シンジ君はいいよな、レイやアスカがいてさ。どうせエヴァパイロットだから学校でもモテるんだろ?」
シンジ「そんなこと無いですよ。綾波は同じ返事しか返ってこないし、アスカにはこき使われるし・・・」
青葉「使われるうちが花だよ。いいことじゃないか」
日向「俺は最近、葛城さんに使われてるぞ」
青葉「おい、抜け駆けはずるいぞ」
日向「お前はアタックが弱いんだよ」
シンジ「あっあの・・・もう遅いので僕帰りますね」
青葉「俺たちの恋愛話につき合わせて悪かったね」
日向「気をつけて帰るんだぞ」
(すたすたと歩いていくシンジ、その向こうにはレイとアスカが待っている)
日向「葛城さんとは恋まで発展するだろうか?」
青葉「セカンドインパクトは四季だけじゃなくて俺たちの春まで奪っていったんだな」
ww
冬月「青葉め…上手いことを言いおって」
>>61 好みが分かれるのは当然で、叩く奴も居れば楽しみに待ってる奴も居るわけで
俺は作品は嫌いじゃないが作者のネガティブさがどうもね。アスカにまた怒られるぞ
つうわけで続きマダー
>>73 の続編 (オモシロスのコメントさんくす。61、俺もこっそり応援してるから)
日向「そういう、うまい事は合コンで言えよ」
青葉「その合コンすら出来ない身だぞ、俺達」
日向「考えるだけ悲しいな、もう遅いから俺達も帰るとするか」
青葉「あー帰りたくないな、一人きりの家なんて」
日向「じゃ、俺の家に泊まってく?」
青葉「いいのか?」
日向「俺も独り身だから・・・帰りにラーメンでも食べていくか」
青葉「いいね〜、久しぶりのラーメン」
満天の星空、歩く二人組み、満月で作られた暗い影が二人の後を追う・・・
青葉「どんなに美しい月があっても、影は俺を追い続けるんだな」
日向「美しい女性がいても、それに応じた苦難があるってことか?」
青葉「そういうこと。いつか彼女とこの夜空を見てやるさ」
日向「俺だって見てやるさ!そのために、まずはその月を見つけないとな」
そして二人の悲しい夜は更けていった・・・
〜fin〜
>>79 お前のせいで青葉と日向激しく好きになっちまったんだが
>>79 これまたいいなwww 青葉ちょっと詩人だね
彼らの密着ドキュメントとか見てみたいな。プロジェクトN〜日本の未来を守る立役者たちの裏方の裏方に迫る〜
青葉にはゼルエルがいるじゃないか
>>81 好きにさせてごめんなさい。
>>82 青葉には寡黙なギタリストっていうイメージがあるから詩人っぽくなっちゃうんだよな
(誰も投下してないので暇つぶしの冬月投下)
アスカ「アンタ私の荷物持ちなさいよ」
シンジ「何でいつも僕が持つんだよ?」
レイ「私が代わりに碇君の荷物を持つわ」
シンジ「これ位なら大丈夫だよ」
アスカ「はぁん!相変わらず仲のおよろしい事で。あっ副司令おはようございます」
シンジ・レイ「おはようございます」
冬月「ああ、おはよう。相変わらず君たちは騒々しいな。私が学生だった頃にも好きな男の子に鞄を持たせる子や、それをかばう子がいたな」
アスカ「わっ私はそんなんじゃないですよ!それより副司令は学生時代もてたんですか?」
シンジ「ちょっと・・・ムキになってそんなこと聞くなよ」
冬月「こう見えてもそれなりにね。学生の頃はコウちゃん、コウちゃんと騒がれたものだよ。」
アスカ「コウちゃん・・・ですか。それじゃ付き合ってた人とかいたんですか?」
冬月「いたとも。私は山が好きでね、彼女とはよく山に出かけたものだよ。
春は桜が咲く山に、夏は新緑の山に、秋は紅葉の山に、冬は雪景色の山に。そんなことをしていたら振られてしまったがね」
シンジ「その人って綺麗な人でしたか?」
冬月「ああ、彼女は君の母親ユイ君に少し似ていてな。ユイ君は四季の一興を理解してくれ、よく・・・
おっと、だいぶ話し込んでしまったな。碇がうるさいからここで失礼するよ」
冬月の去り際、レイに耳打ちするアスカ。
アスカ「アンタ、コウちゃんって呼んであげなさいよ」
レイ「どうして?」
アスカ「反応が見てみたいだけよ、私はそんな事恥ずかしくて言えないからさ」
レイ「さよならコウちゃん・・・」
シンジ「ちょっ・・別れ際にそんな悲しい事言うなよ」
冬月「この年でその呼ばれ方は照れるから辞めろ、まったく・・・」
怒ってるように見えるが別の意味で顔が真っ赤になりだす。
三人と別れて歩きだす。
照れと苦笑いが混ざったような顔を見せる冬月。
冬月「(さよならコウちゃん・・・か。あの時もそう別れを告げられたな。
またあの言葉を聞くとは・・・不甲斐ない)」 -fin-
そんな冬月みたくない
>>84 青葉編といいなかなかウケる!つか実際にありそうで面白い
>>15 の続き
シ「ねぇ綾波、調べたい物ってなんなの?」
図書館に向かう途中シンジが尋ねた
レ「えっと、その・・・」
シ「??」
レイは少し困った顔をして回答に戸惑っている。
レ「その・・ぶ、物理を・・・」
シ「物理!?無理だよぉ!僕達まだ物理習ってないじゃん、わからないよ」
レイは調べたいものなど最初からなかった。しかし、少し内気なレイはシンジを誘うための口実が調べものを装って図書館に誘うくらいしかできなかった。結果シンジに何を調べるか問われても最初から調べものがないのだから戸惑ってしまったのである。
普通に考えれば何を調べるか聞いてくるのは十分に予想できることだがレイは頭の中が図書館に誘うことでいっぱいだったタメにそこまで思考が回らなかった。
シ「けど二人でやればわかるかもしれないし、たぶん大丈夫だよ」
シンジは少し落ち込んだレイをみてあわてて言った。
シ「そういえば綾波はいつもそういう本読んでるよね、好きなの?」
レ「うん、面白いから」
レイ「さよならコウちゃん・・・」 ワロスwww
センセもついに復活したなww俺はいつでも応援してるぞ!
>>84 も激しく乙
このままセンセとか84みたいな職人が増えればいいな
ktkr!
kimosu
そういえばアスカが来日したときも物理っぽい本読んでたな。 それとも科学か?
物理じゃない?
>>87 の続き
シ「ふぅ〜、やっと終わったね。」
レ「碇君、今日は手伝ってくれてありがとう」
シ「僕はほとんど何もできなかったけどね」
レ「そんなことない・・・碇君がいなっかたら今日中に終わらなかったわ
。だから、その・・・」
レイは何かいいにくそうにしている。
シ「どうかした、綾波?」
レ「その・・、お礼に晩御飯ご馳走するから一緒にどうかなって・・・迷惑かな?」
シ「本当に!?うれしいよッ!」
レイはシンジの言葉をきいて満面の笑みをうかべたのも束の間に
シ「けど、今日は早く帰ってミサトさんとアスカのご飯作らないといけなからお礼はいいよ。」
レ「え・・でも・・・」
シ「それに僕、それほど役にたたなかったし」
レイはさっきの笑顔はどこかに消え去り、とても悲しい顔をした。
二人の間に沈黙がはしる
もう青葉のスレでいいよ
>>86 >>89 サンクス。一人で虚しく投下してたのでセンセが来てくれてよかった。あとはまかせた
冬月編より青葉編の方が反応があったので、違う雰囲気の青葉投下
(ネルフの休憩時間、お茶を啜りながら好みの男性で話しが盛り上がる・・・)
伊吹「シンジ君ってかわいいですよね」
青葉(えっ?今時の女性はシンジ君みたいな子が好みなのか?俺・・・髪切った方がいいのか?)
リツコ「かわいいって・・・あなた子供に興味があるの?」
マヤ「あっいえ、そういう意味じゃなくて。なんか弟みたい存在でかわいいですねってことですよ」
リツコ「そうゆうことね。てっきり変な意味かと思っちゃったじゃない」
ミサト「あのパッとしない所がシンジ君らしくてかわいいのよ」
リツコ「あら、でも司令みたいな渋いメガネをかけてる人も素敵よ」
青葉(えっ?最近は渋めが流行ってるのか?)
ミサト「それはアンタの好みでしょ、幾らなんでも渋すぎるわよ」
リツコ「あなたには理解できないわよ。ミサトは加持君みたいな軽い感じが好みだからね」
青葉(えっ?長い髪の毛は束ねた方がクールなのか?俺も・・・できるか?)
ミサト「あいつとは何でもないわよ!あのバカには日向君くらいの真面目さを見習って欲しいわよ」
日向「僕ですか!?いや〜照れるじゃないですか葛城さん」
青葉(えっ?上司に対してひたむきな姿が魅力的に映るのか?俺もがんばってるけどなぁ)
マヤ「日向さんったら冗談に決まってるじゃないですか」
日向「あっ、やっぱり?あははっ」
リツコ「もう、ミサトったら。からかうもんじゃないわよ」
ミサト「ごめんごめん。でも真面目なことはいい事よ!さっ仕事始めるわよ」
青葉(えっ?話し終わり?俺のかっこよさは・・・?) -fin-
青葉・・・
101 :
名無しが氏んでも代わりはいるもの :2006/09/27(水) 20:00:36 ID:WICh5bjR
もう・・・いいよ
>>99 おもろいのぅ
わしはおまんのSS、腹の底から楽しみにしとるけん
ギギギ・・・
>>99 青葉wwwwwwwwwwwwwwwww
みんなわざとやってんじゃなかろうか
>>99 の存在価値は高いから続けてくれ!
センセと
>>99 みたいな職人でこのスレを盛り上げてwww
>>96 の続き
レ「けどやっぱり私はお礼がしたい」
沈黙を破ったのはレイだった
シ「でも・・・」
レ「別に今日じゃなくてもいい。いつだっていいから・・・」
しばらく考えた後シンジは言った
シ「ん〜・・じゃあ明日!明日学校終わるの早いし帰りに今度は綾波が僕に付き合ってよ!」
レイに再び笑顔がもどる
レ「本当!?」
シ「うん、僕買いたい物あるんだ。だから街に行きたいなって」
レ「じゃあ明日、一回帰ってから行きたい」
シ「どうして?」
レ「その・・・せっかくいくんだからお洒落したいなって」
レイは少し恥ずかしそうにいった。
シ「わかった。じゃあ明日一回帰ってから1時に噴水前にしよっか?」
レ「うん。ありがとう」
するとシンジはにっこり笑ってレイに言った
シ「お洒落って、綾波もそういうの気にするんだね」
レ「・・・」
いいいいいいいいいいいいいいい かかかかかかかかかかかかかか りりりりりりりりりりりりりりりりりり クククククククククククククククク ンンンンンンンンンンンンンンン ははははははははははははは ホホホホホホホホホホホホホ モモモモモモモモモモモモモ だだだだだだだだだだだだだ かかかかかかかかかかかか らららららららららららららら
wktkで待ってる俺
t
>>107 の続き
シンジとレイが二人で出かける予定の日の午後、学校の帰り道にはアスカの姿があった。
アスカは頬をぷっくりふくらませ、何か一人でブツブツと言っている
ア「確かに昨日一緒に帰る約束してないって言ったからって、今日は何も言わないで先に帰るなんて酷いじゃない!学校早く終わるから二人で寄り道して帰ろうと思ったのに・・もう・・」
学校が早く終わる日はたいていヒカリとウインドショッピングをするかシンジを荷物持ちとして買い物に行くのがいつものパターン
しかしヒカリは用事があるというし(おそらくトウジとデートであろう)シンジはアスカが掃除当番で掃除をしている間にいなくなっている。
このまま帰るのもなんだから街でなんかしていこうか、もしかしたら誰かに会うかもしれないし、せっかく早く終わったのだから寄り道くらいはしたい。
とりあえず街の方面に向かうことにしたアスカは一人街に向かって歩いていった。
>>99 冬月「青葉…わかるぞその気持ち。私の話も出ていないからな」
冬月ってシゲルンのこと「青葉」なんて呼ぶのか…初めて知ったよ
いやまぁ実際はロン毛とかだろう
「ああ、え〜と、君!?」ぐらいじゃね
マジレスすると青葉ニ尉と呼ぶんじゃね?
>>112 続き
陽がくれ始めた頃、アスカは街でアイスを片手に歩いている途中見覚えのある姿をみつけた。シンジだ
アスカはシンジに近寄ろうとしたその矢先シンジはだれかといることに気付いた
シ「ふぅ〜あっちこっち歩いたから疲れたね。ゴメンね、連れまわして」
レ「大丈夫、私も楽しかったし」
シンジといるのはレイだということに気付き、アスカはとっさに身をかくした。
ア(なんで今日もファーストといるの?・・・しかも二人とも服まで着替えてるし・・)
シ「そういえば綾波って普段何してるの?」レ「本よんだり、ボーッとしてたり・・・」シ「普段学校でしてることと同じだね!」
レ「そ、そういう碇君は何してるの?」
シ「ン〜アスカのわがままをきいたり酔ったミサトさんの介護とか、家のことかな・・・?」
レ「フフっ、まるで主夫ね」
シ「そんなッ、他のこともしてるよ!・・・音楽聞いてボーッとしたり、他には・・思いつかないけど・・」
レ「ボーッとしてるあたり私と同じね」
二人の笑いがアスカの耳にしきりに入ってくる。
楽しそうな二人をみていると胸がとても苦しい、涙が何故か滲んで出て来る。
なんだろうかこの感情は?
切ない・・・
感じたことのない痛み、そもそもいままでの痛みの種類が全く別のもの。
120 :
名無しが氏んでも代わりはいるもの :2006/10/01(日) 14:54:42 ID:5IUptxMf
レイってホント普段本読んでるかボーッとしてそうだよなw
筋トレとか訓練系じゃね
この話の流れいいね
この話の流れいいね
124 :
名無しが氏んでも代わりはいるもの :2006/10/01(日) 19:41:06 ID:aS0Te4mY
125 :
名無しが氏んでも代わりはいるもの :2006/10/01(日) 19:59:21 ID:WMneezNm
続きを
SS保管庫とかありますか?
気分を害する奴も出てくるだろうからそれぞれのカプ専用スレでやりゃいーのに
見るなよ
129 :
名無しが氏んでも代わりはいるもの :2006/10/02(月) 02:09:26 ID:knb01VTJ
センセ乙カレー この調子で書いてww 他の職人の投下も期待
アスカカワイソス
レイは自主的には筋トレとかはしなさそうじゃないか?
ゲンドウ絶対主義なんだからパイロットとして筋力必要ならやるんじゃないか 3人目は知らんが
俺はレイっていつもNERVに行ってるイメージだな
(
>>102 >>104 サンクス。センセを待ちつつまた暇つぶしのお弁当投下)
マヤ「シンジ君はアスカのお弁当作ってるって本当なの?」
シンジ「ええ。アスカは何でも仕事を僕に押し付けますから」
マヤ「でも手作りって素敵よね、愛情がこもってて。私も作ってみようかしら」
-翌日-
お昼になってマヤは手作りかと思われる弁当を持ってくる。
青葉(あっ!あれはまさか・・・俺に?)
加持(もしかして俺にか?この前お茶して俺のこと気に入ってくれたのか?)
冬月(俺は出前を取ったから貰っても食べれんぞ)
日向(手作り弁当?マヤちゃんの?俺のそばに来たから俺にくれるのか?)
ゲンドウ(・・・手作りか、久しぶりだな)
リツコ(私にくれるのかしら?そんなことされたら皆に勘違いされるじゃない)
ミサト(あれは絶対、誰かにあげる愛情弁当ね。間違いなく)
みんなの視線がマヤに集中する・・・
マヤ「なっ、何ですか?みんな私を見て」
みんな無言でお弁当を見つめる・・・
マヤ「あっ!このお弁当ですか?これはシンジ君にお手本として貰ったんですよ。私まだまだ料理初心者ですから」
みんなの視線が一斉にそれる・・・
青葉(またハズレか・・・俺は結局、母さん以外の手料理は食べられないのか)
加持(俺もまだまだだな、もっとアピールしとけばよかった)
冬月(やはり出前か・・・)
日向(へこむな〜・・・葛城さんの手料理は食べたいけど食べたくないし)
ゲンドウ(・・・ちっ)
リツコ(みんなに勘違いされずにすむけど・・・ちょっと残念ね)
ミサト(なんだ、つまんないわ・・・いちゃつく男女をからかってやろうと思ったのに)
みんなの表情が落胆していくことに気付くマヤ・・・
マヤ「私何か気に障ること言いましたか?」 -fin-
>>134 「アンタ神ぃ〜!?」
話の流れも1つ1つのセリフもおもしろwwwwマジ超応援してますwwwwww
>>136 同感www136が単発ネタをどんどん投下してセンセとか言われてるのが長期ネタ、なかなかいいシステムだ。
>葛城さんの手料理は食べたいけど食べたくないし
なんかわかるwwwww
>>138 そういうこと言うと他に書き手でてこなくなるからやめれ
>>119 続き
「ゲッ、惣流・・」
突然後ろから声が聞こえた。振り返ってみるとトウジがいたその隣にはヒカリの姿も見える。二人も街で買い物をしてたのだろうか、片手に紙袋を持ち手を繋いでいた。
ヒ「ア、アスカ!これはその、ただ買い物してただけよ!別に付き合ってるとか・・・」
アスカの顔をみたヒカリは急に心配した顔をして何やら尋ねてきた
ヒ「アスカ、泣いてない?」
ア「こ、これは違うわよ!ちょっと眠かっただけよっ!」
ト「なんや、鬼の目にも涙ってやつやな」
ヒ「鈴原ッ!アスカになんてこというのよ!」
ト「そんなカッカしなさんな、冗談や
それにしてもホンマ大丈夫か?表情暗いで、いつもならワイが冗談言ったらすぐキレるやろ?」
ヒカリとトウジは顔を見合わせて困っていたがヒカリが回りをみてすぐに気付いた
ヒ「鈴原、先に帰ってくれる?」
ト「なんでや?一人より二人の方が原因がすぐわかるやろ?」
ヒ「いいから先に帰って!」
ト「・・・わかったわ、先に帰っとるわ」
141 :
名無しが氏んでも代わりはいるもの :2006/10/03(火) 00:58:48 ID:MUVaGRBx
ゲっとか言いつつ自分から声掛けるトウジはデートを見てほしかったのだな
自演だらけのスレですね
オナニーばっかりしてるよきっと♪ 「これは快感は何?碇くん…」 みたいな♪
トウジは街でもジャージなんだろな
もうトウジとシンジをくっつけろ
149 :
名無しが氏んでも代わりはいるもの :2006/10/03(火) 14:12:07 ID:/hKJfl2r
裏をかいてミサトED
>>132 命令があれば筋トレします。
なければしません
ミサトがED?勃つモノ付いてたのか?
トウジにぶいなwwヒカリは気づいたのに・・・
モウチョイ感想かかない?感想をしっかり書けば職人のやる気がでると思うんだが・・・
お前が一人で書きまくればいいんじゃねえの? 職人とやらのモチも上がるだろうよw それとも本人たん?しっかり感想書けってねえ・・・ンな催促すんなっつーのw強いるなwww何様よおのれはwwwwwwwww
oresama
(
>>136 サンクス。センセを応援しつつ二部でまた投下)
トウジ「なぁ、これ見てみ」
ケンスケ「なにそれ?ラブレター?」
トウジ「退屈しのぎに誰かにイタズラで出してみようや」
ケンスケ「そうだなー、やっぱ綾波とかの反応が面白いんじゃないの?こうゆうの興味なさそうだから一味違ったリアクションすると思うよ」
トウジ「ほな綾波に決行するで!」
-放課後-
綾波が帰る前に綾波のげた箱にラブレターを投函。二人で少しは離れた所で隠れつつ様子を伺っていると綾波がやって来る・・・
トウジ「おっ!来たで!」
靴を取り出そうとする綾波、手紙に気付き手に取る。
ケンスケ「手に取ったぞ。さぁどうする?」
裏面のハートのシールに気付き、アスカのげた箱に入れる綾波。
トウジ「ああ!アイツ惣流のとこに入れよった!」
綾波、そのまま立ち去る・・・
ケンスケ「惣流宛ての手紙とまとめて捨ててもらうつもりだな。惣流のげた箱は綾波にとってごみ箱なんだよ」
トウジ「利口っちゅうか悪質やな〜。ワシらの遊び心を踏みにじりよって」
ケンスケ「綾波がそう簡単に引っかかるわけ無いだろ、結果は失敗。もう帰ろうぜ」
トウジ「しゃあない、今日は諦めてやるで」
-数日後-
またまたトウジが手紙を持ってやって来る。
トウジ「ケンスケ、今日こそ綾波をぎゃふん言わしたるで!」
ケンスケ「えー、またやるの?この前失敗しただろ」
トウジ「あの日からいろいろ考えたんや。やっぱあそこは碇の名前を書くべきだったな。
文もセンセらしく『もしよかったら土曜日に一緒に食事どうかな?綾波が良ければだけど・・・』ってリアリテェのある文にしたで」
ケンスケ「確かにその一歩引いた感じの文は碇っぽいな。でもその努力、勉強にも回せよ・・・」
トウジ「うっ、うるさいわい!下書きしたり、『碇』いう漢字を『掟』いう漢字に間違えたりして2時間かかったんやで!!」
ケンスケ「わかったよ。お前の努力認めて付き合ってやるよ。碇の名前が書かれてたら少しは反応するだろうしね。やるだけやってみるか」
トウジ「よっしゃ!今度こそやったる!」
ケンスケ(トウジはついにイタズラまでに熱血が入り始めたか・・・)
>>157 続劇
-放課後-
二人は掃除をサボって綾波のげた箱にラブレターを投函。この前と同じく離れた所で隠れつつ、様子を見ていると数十分後に綾波がやって来た・・・
トウジ「やっと来よったで!今度こそ引っかかるやろ」
綾波は靴を取り出そうとして手紙に気付く。そして手紙に碇シンジの名が書かれている事に気付き、手紙を開封する。
ケンスケ「おっ!開けた。今度はうまくいくか?」
綾波が手紙の中身を読み始める。
トウジ「まんまとセンセの名前につられたな」
鞄から手帳を取り出しスケジュールを確認し始める綾波。そして手紙を鞄の中にしまう。
トウジ「鞄にしまいおった。やっぱ引っかかったな、アホめ」
ケンスケ「何だよその闘争心は。トウジはすぐ熱くなるからな」
シンジ「二人で何見てるの?」
トウジ「おっ、センセか。今、綾波にセンセの名前でラブレターを送ったんや」
シンジ「ええ!勝手に架空ラブレターなんて送らないでよ!」
トウジ「まーまー、人を架空業者みたいな言い寄りすんなって。お食事一緒にどうですか程度しか書いてあらへんって」
シンジ「とにかく二人とも来てよ!誤解とくから」
トウジ「しゃーないな、ネタ晴らしするか」
三人で帰ろうとする綾波の所へ行き、事情を説明する。
シンジ「そうゆうわけでトウジ達が勝手に書いて出した手紙なんだ」
トウジ「すまんかったな綾波。ワシとケンスケでやったんや。センセはなんも悪くあらへんから」
ケンスケ「主犯はトウジだけどね」
綾波「そう・・・ダミーだったのね・・・土曜日空いていたのに・・・」
綾波がちょっとへこんでいるように見える。そこでケンスケがシンジに小声で耳打ちする。
ケンスケ<<あの手紙、食事に誘うものだったんだよ。お前も土曜は暇なんだろ?>>
シンジ「じゃあその日に一緒にラーメンでも食べに行こうよ、新しい店が出来たらしいんだ」
レイ「碇君が良いなら行くわ」
トウジ「よかったやないか二人とも。ワシらのおかげでラーメンデートできて」
シンジ「別にデートってわけじゃないよ!それじゃ帰ろっか?」
レイ「そうね・・・あっ、待って」
シンジ「どうしたの?」
鞄から先ほどのラブレターを取り出してアスカのげた箱にいれる
トウジ「だからその処分の仕方やめい!」 -fin-
>>140 の続き
陽も傾き、あたりがオレンジ色に染まるころアスカとヒカリは街を一望できるところでベンチに座っていた。
ヒ「ねぇ、碇君と綾波さんのことを見ていたんでしょう?」
アスカはコクリと頷く
ヒ「アスカ、すごく切なそうだったよ。まるで好きな人が他の誰かといるのを見たかのように・・・アスカって加持さんのことが好きだったんじゃないの?」
アスカは一呼吸おくと口を開きはじめた
ア「加持さんのことは好きよ、ただ違うの・・」
ヒ「違うって何が?」
ア「私が加持さんに抱いてた感情って、憧れっていうか恋愛とはまた別の《好き》なの・・」
アスカは遠くをみてしゃべり続ける
ア「ファーストとシンジをみてやっと自分の気持ちに気づいたの、私はシンジが好きみたい。シンジが悲しい顔をすれば私も悲しいし、うれしそうな顔をすれば私もうれしかった。今まではそれは親が子の喜びを共有するのと同じ感覚だと思ってた」
ヒ「けど、それは違った?」
ア「うん、シンジがあまりに近くにいたせいで私自身気づいてなかった。シンジが他の子といるとこんなに辛いなんて・・・気づくのが遅すぎたかな・・?」
ヒ「大丈夫よ!アスカは可愛いし、男子にも人気あるじゃない!」
ア「けど、シンジは私を女としてみてくれるかな?昨日も散々憎まれ口たたいちゃったし・・・」
ヒ「そんな暗いなんてアスカらしくないよ!元気だしてっ!」
ア「うん・・・」
そんな話をしていると向こうからシンジがやってくるのがみえた。
どうやらレイとの買い物を終え、その帰り道のようだ。
もう家に送ったのだろうかレイの姿は見えない、アスカに二人きりになるチャンスが訪れた。
161 :
名無しが氏んでも代わりはいるもの :2006/10/04(水) 23:33:04 ID:iCPbb468
アスカ、チャンスだwwwwwwwwww
アスカ「チャ〜ンス」
そして土曜日に怒り狂ったアスカに綾波とシンジは血の雨を降らされるか・・・
アヤナミストな俺にはピンチだ・・・
レイかわいそう・・・
>>157 >文もセンセらしく『もしよかったら土曜日に一緒に食事どうかな?綾波が良ければだけど・・・』ってリアリテェのある文にしたで」
クロスオーバーしとるwwwwwww
GJ!!
レイとアスカ、どちらと結ばれるんだろ?
個人的にはアスカを応援!
レイ応援。可哀想すぎ。
綾波頑張れ。超頑張れ。
貞がいっぱいいる!?
アスカ頑張れ、死ぬ気で頑張れ!
>>160 続き
ヒ「ほら、アスカ!碇君と一緒に帰りなさいよ。いつもどうりのアスカでいいんだから」
ヒカリはアスカの肩をとんとたたいた
シ「あれ、アスカ?どうしたのこんなところで」
ア「別に、ただ寄り道した帰りよ。あんたこそどうしたのよ」
シ「今日綾波と街で買い物してきたんだ、それで今綾波をおくってきたんだ」
>>170 続き
ア「そう・・・」
シ「アスカ元気ないね・・・どこか具合悪いの?」
ア「別に、あんたに心配されるほどでもないわ」
シ「ごめん・・」
しまった・・・またやってしまった。やさしく接するって決めたのに、
自分のこんな所が嫌いだ、どうして素直になれないんだろ・・
ア「ねぇシンジ荷物半分もってあげようか?」
アスカは場の空気かえようとシンジに話かけた。
シ「大丈夫だよ。そんなに重くないし、アスカだってカバンもってるし」
ア「うん・・・」
シ「そうだ、アスカにおみやげがあるんだ!」
ア「おみやげ?」
シ「うん、アスカ前に見たい映画あるっていってたじゃん。それの前売り券がたまたま売ってたから買ってきたんだ」
ア「・・ありがとう」
シ「ペアのチケットだから誰か誘っていってきなよ」
ア「うん・・・」
どうしよう、話が続かない。言葉を選ぼうとしてもでてこない・・
私にはこういうの向いてないのかな?
シ「ねぇホントに大丈夫?いつもなら[あんたもたまには気が利くじゃない]とか言うのに」
返答がない、本当に具合が悪いのだろうか・・・
それとも何か嫌なことがあったのだろうか・・・
>>175 続き
ア「シンジ」
突然アスカが話しかけてきた
シ「ん、何?」
ア「私はどこも具合悪くないから、大丈夫よ」
シ「だったらなんで元気ないのさ?いつもみたいに元気だしなよ」
ア「少し控えめにしようかとおもって・・・」
シ「・・・そうなんだ。僕はいつもの明るいアスカの方いいとおもうけどなぁ」
アスカはドキッとした。それと同時に何かがふっきれた
ア「なんてね」
シ「えっ?」
ア「演技よ え ん ぎ」
シ「そ、そうなの?」
ア「あたり前よ、私の取り柄は明るいところなんだから!と言っても他にも沢山取り柄はあるけどね」
ア「さ、早く帰りましょっ!お腹へっちゃった」
アスカはそういうとシンジの手をとって走りだした
シ「ちょっと、危ないよアスカ」
走り行くなかでアスカは思う
今はまだこの気持ちが届かなくてもいい、周りがどんなに早くても私は私のペースで進んでいこう
恋人なんて関係にならなくても今は一緒にいられるだけで十分幸せなんだから
すいません、175のアンカーミスってました。
正確には
>>174 です。
これはアスカはチャンスをいかしたと思うべきなのか?
180 :
名無しが氏んでも代わりはいるもの :2006/10/05(木) 14:38:57 ID:6MtmT3uI
GJ
綾波に負けるほどアスカは弱くない すべてはこれからだ
アスカ!アスカ!
レイが勝つ!っていうかレイ頑張って
綾波に頑張って欲しい。
アスカ勝たないと意味ないし
186 :
名無しが氏んでも代わりはいるもの :2006/10/05(木) 22:57:49 ID:misTKBbG
今日はSSの職人は投下なしなのかな?
このスレおもろいな
レイは何げに強そうだな。 って言うか感情が欠落してる部分があるから結構ズバッと行きそうだ。 このレイはしらんが・・・
このレイは少し恥じらいあるよ
190 :
名無しが氏んでも代わりはいるもの :2006/10/07(土) 15:29:35 ID:Ocly40zh
昨日は投下なしか・・・ 続きマダー?
>>154 俺は賛成だぞwww最初からみてるしスレを活性化させたいし!
期待アゲ
193 :
名無しが氏んでも代わりはいるもの :2006/10/08(日) 22:05:55 ID:JBL5t6Ct
〜綾波レイの受難〜 シンジ:「ねぇ〜綾波、放課後開いてる?」 レイ:「いいえ、ごめんなさい。弐号機パイロットに呼び出されてるの…」 シンジ:「へぇ〜そうなんだ…」 放課後、約束の場所に向かうレイ アスカ:「ようやくときたはね!」 レイ:「私に何の用?」 アスカ:「用ってほどじゃ無いんだけどさ。」 レイ:「帰っていい?」(急げば碇君に追いつけるかも…) アスカ:「ダメよ!!」 レイ:「早くして!」 アスカ:「あんた、最近シンジと仲いいじゃない!?この前もシンジを部屋に連れ込んでさ!そこで、あんたにシンジに届けて欲しいものがあるのよ!」 レイ:「何?」 アスカ:「本当はあんたにこんな事したくないけど」レイにディープキスをするアスカ レイ:「何をするのよ?!」 アスカ:「あんたとシンジがキスすれば自動的に関節キスになるのよね!じゃ、頼んだわよ!」足速に去っていくアスカ レイ:「碇君に会わせる顔が無いわ…」 レイの唇からは唾液が漏れていた
へぼいな
>>193 の続き
あまりにもの出来事に卒倒しただ呆然とするレイ
レイ:「どうしよう・・・・これじゃ、碇君と一つになれない・・・」
口から垂れていた唾液を拭うレイ。ただ呆然と校門の方へ歩いていく
そこにはレイを待つシンジの姿があった。
シンジ:「綾波?」
レイ:「・・・・・」
シンジ:「あの・・・綾波??」
レイ:「ハッ!!!ビックリしたわ・・・何してるの??」
シンジ:「綾波を待ってたんだよ。どうかしたの??ぼ〜っとして」
レイ:「あ・・・・・あの・・・・・何でもないの・・・・・」
シンジ:「ふ〜ん。悩みがあったらいつでも相談してよ。役に立ちたいんだ」
レイ:「ありがとう・・・・」
並んで歩き出す二人。
シンジ:「ねぇ〜少し寄り道しない??」
レイ:「構わないわ・・・」
公園に入っていく二人。
続く
NHK ◆.0zz33M2JM はアチコチわいている蛆だな
続き シンジ:「とりあえずどこかに腰掛けない??」 レイ:「ええ・・・・」 ブランコに腰を下ろす二人 シンジ:「綾波・・・・なんか元気ないよ」 レイ:「あの・・・・・実は・・・・」 シンジ:「何??」 レイ:「何でもない・・・・」 シンジ:「変な綾波。遠慮せずに言えばいいなよ」 レイ:「あの・・・・その・・・・」 シンジ:「わかった!アスカ絡みの事?」 レイ:「う・・・うん・・・」 シンジ:「また虐められたの?」 レイ:「う・・・うん・・・アッ・・・いいえ・・・」 シンジ:「どっちなの??」 物陰から監視するアスカ アスカ:「(早くキスしなさい!!)」 ヒカリ:「アスカ・・・こういうの良くないと思う・・・」 続く
続き アスカ:「でも、これはヒカリの出した案でしょ??」 ヒカリ:「そうだけど・・・・・」 アスカ:「レイを使った間接キスもありじゃない??」 ヒカリ:「ちょっと不潔かも・・・・」 レイ:「あの・・・碇君・・・私・・・・」 シンジ:「ん??」 レイ:「あの・・・碇君・・・私の事好き?」 シンジ:「へっ??」 レイ:「私と、弐号機パイロットどっちが好き?」 シンジ:「え〜っと・・・・決められないよ・・・でも綾波は好きだよ」 レイ:「その・・・綾波って呼び方止めてくれない?」 シンジ:「じゃぁ、レイでいいのかな?それとも綾波さん?それとも綾ちゃん?」 レイ:「レイって・・・・呼んで・・・・」 シンジ:「レイ・・・レイの方が好きだよ・・・」 そっと唇をレイの唇に近づけるシンジ、レイは目を閉じるが・・・ レイ:「ハッ・・・・!駄目よ!碇君!!」シンジを突き飛ばす シンジ:「ごめんよ・・・綾な・・・違う違う・・・レ・・・・レイ」 レイ:「ごめんなさい・・・・」 アスカ:「やった???いえ・・・まだね・・・」 ヒカリ:「アスカ・・・・もう止めようよ・・・・」 続く
続き アスカ:「あ〜もぉ〜じれったいわね・・・」 ヒカリ:「あの・・・アスカ・・・私用事あるんだけど・・・」 アスカ:「あぁ・・・そう・・・じゃぁさき帰っていいわよ」 ヒカリ:「ごめんアスカ・・・」ヒカリは去っていく シンジ:「今日はおかしいよレイ・・・この前はすんなりしたのに・・・」 レイ:「ごめんなさい・・・・でも・・・」 シンジ:「アスカに何かされたの??僕とキスできなくなるような事??」 レイ:「ちょっとね・・・・」 シンジ:「話してくれない??」 レイ:「あのね・・・弐号機パイロットに校舎裏に呼び出されて・・・碇君に 届けて欲しいって言われて・・・・キスされたの・・・」 シンジ:「それって・・・間接キス??」 レイ:「そう呼んでるの??」 シンジ:「口、濯げばいいと思うよ・・・」 レイ:「でも・・・弐号機パイロットの唾、飲み込んじゃったわ・・・・」 シンジ:「大丈夫だよ・・・」 レイ:「濯いでくるわ・・・待ってて・・・」200mほど離れた水飲み場に向かうレイ アスカ:「まずいわ・・・・」レイはうがいをしている レイ:「これでいいのかしら・・・・」 アスカ:「ファースト!!」 レイ:「!!!・・・・」 アスカ:「何してるのかしら?!!!!」 レイ:「あの・・・・・」 アスカ:「届けてくれたかしら?」 レイ:「えっと・・・・」 アスカ:「まだよね??よくも洗い流したわね!」もう一度レイの唇に吸い付き 下を絡ませ唾液を注入するアスカ。シンジからは全く見えてない
>>176 続き
朝、眠っている中ふっと何かの香りが彼を眠りから覚した。
なんの匂いだろうか?いや、料理だということはわかる。しかし誰が・・・この家では基本的にはシンジが朝食担当なはず、アスカは違うと思うし、ましてやミサトのはずがない。
ふすまを開けキッチンに向かって歩いて行くとそこには加持の姿があった。
加「やっ、おはようシンジ君」
シ「加持さん!?どうして加持さんが?」
加「今日は葛城と朝から出張に行かなければならないから迎えにきたんだが葛城が案の定寝坊しててね。葛城の準備が終わるまで時間があったもんだから朝食を作ってたんだが迷惑だったかな?」
シ「そ、そんなことないですよ。まさか料理をしてたのが加持さんだとは思わなくて・・・」
加「これでも大学時代毎日のように料理を作らされてたから自信があるんだよ」
シ「ミサトさんってやっぱり昔からああだったんですね」
加「ハハハ、葛城は昔からホントにだらしなくてね」
ミ「ちょっと加持君よけいなことは言わなくていいから」
最初からいたのだろうか洗面所から歯ブラシをくわえながらミサトが顔をだした
加「おっと、これ以上言うと後が怖いからな。そうだシンジ君アスカはまだ起きなくて大丈夫なのかな?そろそろ学校に行く仕度しないと遅刻するんじゃないかい?」
続き レイ:「んぅぅぅん〜んぅぅぅぅ」 アスカ:「ん〜ッん〜ッ」チュパッ! レイ:「酷い・・・・」 アスカ:「じゃぁ、今度こそ頼んだわよ!」 レイ:啜り泣きを始める アスカ:「何よ!文句ある!!??」 レイ:「こんなの酷い・・・・そんなにしたいなら自分すればいいじゃない・・・」 レイは走り去っていく アスカ:「これで邪魔は居なくなったわね・・・・」 シンジ:「(遅いな・・・レイ・・・)」 シンジの前に影が現れる顔を上げてみたらそこにたっていたのはショートカットの 少女ではなく、長髪の少女だった シンジ:「アスカ・・・・」 アスカ:「一緒に帰りましょ!」 シンジ:「・・・・レイは・・・・」 アスカ:「レイなら帰ったわよ・・・」 続く
続き シンジ:「追い返したんでしょ?」 アスカ:「あの子が勝手に帰っただけよ。」 シンジ:「レイに・・・酷いことしたんだって?」 アスカ:「何よ!」 シンジ:「レイに謝ってきてよ!それからじゃないと・・・アスカとは口利きたくない」 アスカ:「・・・・・(何よ今日のこいつ・・・いつもみたくもじもじしてない)」 アスカ:「まぁ、いいじゃないの」 シンジ:「良くないよ!!」シンジは逃げるようにアスカの前から走り去った アスカ:「やっぱり・・・・レイには敵わないか・・・・」 その頃レイはアパートの自室で泣いていた レイ:「碇君・・・・明日どんな顔して会おうかな・・・・」 とり合えず口を濯ぎ、念入りに歯と口の中を磨くレイ そしてミサトのマンションで アスカ:「シンジ・・・出てきてよ・・・・」 シンジ:「・・・・・」 アスカ:「シンジ・・・・悪かったわよ・・・・」 シンジ:「・・・・」 ペンペン:「ふぁぁぁ??」 アスカ:「そうだ!私とキスしたらレイとも間接キスした事になるわよ!」 シンジ:「・・・・」 アスカ:「私・・・・嫌われたみたい・・・ペンペン・・・」 続く
続き 〜翌朝〜 アスカ:「シンジ!」 シンジ:「・・・・」 アスカ:「シンジったら!!」 シンジ:「アッ!レイ!おはよう」 レイ:「・・・・・」 シンジ:「昨日の事。気にしてる?」 レイ:「・・・・・う・・・うん・・・」 シンジ:「僕も。アスカがレイに謝るまで、口も利かない。」 レイ:「うん・・・・」 シンジ:「レイ・・・」 レイ:「今日、学校・・・サボらない??」 シンジ:「は?」 レイ:「行きましょ・・・」 アスカ:「ちょっと二人ともどこ行くのよ!!」 レイ:「・・・・・」バチン!!レイのビンタが炸裂する レイ:「すっきりしたわ・・・・碇君。行きましょ!」
続き アスカ:「ファーストのビンタ・・・・痛い・・・・こんなに痛いビンタはじめて」 シンジ:「レイの家じゃん」 レイ:「そうよ。あがって・・・・」 シンジ:「お邪魔します・・・・」 レイ:「・・・ベットにでも腰掛けて待っててくれるかしら・・・」 レイはシャワーに入っていく 朝早いからなのか、ベットにはレイのぬくもりが残っていた シンジ:「レイ・・・何で朝からシャワー浴びてるのかな??」 レイ:「お待たせ・・・」 シンジ:「あの・・・・・私服姿のレイ・・・って・・・・」 レイ:「何驚いてるの?」 シンジ:「その・・・・」 レイ:「ちゃんと濯いだわよ・・・」チュ〜 シンジ:「ハァハァ〜ん〜」レイの口のなかで舌が絡み合う レイ:「碇・・・くん・・・・」チュパッ シンジ:「ハァ〜ハァ〜」 レイ:「どうだった??」 シンジ:「すごく・・・甘かった・・・」完
第三新東京市の某中学校洋弓部にて・・・ レイ:「・・・・・・」 アスカ:「おはよう・・・・ってファースト!!」 レイ:「早く弓、組み立てたほうがいいわ・・・・10分後には練習開始よ!」 アスカ:「一応体育界系なんだから挨拶ぐらいしなさいよね!」 レイ:「私は準備OKよ・・・」レイの青い弓が組みあがる アスカ:「もう少し・・・」アスカの赤い弓も組みあがる シンジ:「おはよう!」紫色の弓を持ってシンジが登場 レイ:「おはよう、碇君。」 アスカ:「あんた、私の時は挨拶しなかったくせに!」 練習開始2分前、照準微調整 カヲル:「遅れたかな??」 アスカ:「遅い!!!」 カヲルの白い弓も組みあがる カヲル:「さぁ、行こうか!」 〜練習開始定刻〜 ・・・・・・・・・・・・・・ レイ:「外した・・・・矢が失踪したわ」 アスカ:「し〜らない。練習終わってから探せば??」 シンジ:「僕が一緒に探してあげるよ」 レイ:「ありが・・・・とう・・・・」ポッ
206 :
名無しが氏んでも代わりはいるもの :2006/10/09(月) 01:16:10 ID:oqE2iI+b
続きがきたなwww
乳首チュウチュウチュウ
ミサトはリアルに寝坊しそうだな GJ
けど原作だと朝早い時はちゃんと起きてたよな。JAの時だっけ?
レイがいないよぉ?
>>193 おまえさ、日本語勉強しなおしてこい
ヤバイレヴェルだぞw
というかめちゃくちゃ強引な展開
>>200 昨日に引き続き今日も投下たのむ!!
青葉ネタとか投下してた職人も久々に投下してほしいな
age
アスカタンが・・・
ドロドロ 【牡丹と】いじめられっ子レイと意地悪いじめっこアスカ【薔薇】 ミサト:「じゃぁ、レイ、今日から一緒に私の家で暮らしてちょうだい」 レイ:「はい・・・・」 シンジ:「ミサトさん。お帰りなさい、あれ?綾波・・・・??!!」 ミサト:「ああ、彼女の住んでるアパートね、今度道路ができるから 取り壊しなのよ、そこで、今日からレイと一緒に暮らしてもらうわ」 シンジ:「じゃぁ、よろしくね綾波」 レイ:「よ・・・よろしく」ポッ 寝そべってテレビを見るアスカ レイ:「あの・・・・惣流さん・・・・今日から一緒に住むことになったの・・・ だから・・・よろしく・・・」 ミサト:「仲良くしてね」 アスカ:「何でファーストが家にいるのよ!!」 レイ:「よ・・・よろしく・・・」 アスカ:「いいわ、よろしく!レイ」ニヤリ 続く
おもしろーいヽ(´ー`)ノ 続きに気体
>>217 の続き
シンジ:「あの、三人とも、夕飯できたよ」
アスカ:「今日は何かしら??」
シンジ:「まぁ、色々」
〜食事が始まる〜
レイ:「・・・・」
シンジ:「アスカ、どう?」
アスカ:「ん〜60点かな??」
シンジ:「厳しいね・・・・」
シンジ:「綾波・・・どう?おいしい?」
レイ:「・・・・」
シンジ:「あの・・・綾波??」
レイ:「・・・・・」
アスカ:「(ニヤリ)」わざと熱いお茶をひっくり返しレイのに膝にこぼす
レイ:「きゃッ!!」
アスカ:「あ〜らごめんなさい〜タオル持ってきてあげるわ」ニヤリ
アスカ:「はい。」手渡されたのは使い古して汚く悪臭が漂う雑巾だった
レイ:「・・・・・」
アスカ:「何?私が手間かけて持ってきてやったのにあんたその行為を
無駄にする気?!」
レイ:「あ・・・・ありが・・・・とう・・・・」
アスカ:ニヤリ
続く
レイたんかわいそ><
>>219 の続き
渋々その雑巾で自分の膝と服を拭くレイ
アスカ:「なんか・・・雑巾臭いから食欲無くなったわ・・・・」レイを睨む
シンジ:「・・・・」
アスカ:「ねぇ、シンジ、お風呂沸いてるかしら??」
シンジ:「うん。もうすぐ沸くと思うよ。」
アスカ:「じゃぁ、先に入っていいわね??」
アスカが入浴中、居間で座椅子に腰掛けるレイ、束の間の安らぎの時間がやってくる
シンジ:「綾波、はい」紅茶が入ったマグカップを手渡すシンジ
レイ:「ありがとう・・・」
シンジ:「さっきは、大丈夫だった??」
レイ:「問題ないわ・・・」
シンジ:「膝、見せてみなよ。」
レイ:「うん・・・・」レイはスカートをめくりシンジに見せる。いつもの
綾波の石けんのような匂いにさっきの雑巾の臭いが香ってくる
シンジ:「少し、赤くなってるね」
レイ:「うん・・・」
シンジ:「冷やしてあげるよ。」冷蔵庫から氷を取り出し、ビニール袋に詰め、更に
タオルで覆った物をレイの膝の赤くなっている部分に当てる
レイ:「・・・・少し、冷たい・・・・」ポッ
シンジ:「大丈夫??」
続く
>>221 の続き
アスカが風呂からあがってくる。
シンジ:「ほんとに、大丈夫綾波??」
レイ:「うん・・・・」ポッ 捲れたレイのスカートからは白い物が覗く
シンジ:「・・・・・」
アスカ:「二人ともなにしてたの?さぞかし仲の良いことね」
シンジ:「あの・・・綾波がその・・・やけ・・・火傷してたから、氷で冷やして・・・その」
アスカ:「ふ〜ん」ギロッ レイを睨む
シンジ:「綾波、先に風呂入ってきなよ。」
レイ:「ええ・・・」
アスカ:ニヤリ!
脱衣を済ませ、風呂に入るレイ
レイ:「ふぅ〜」
アスカ:ニヤリ
レイの下着とパジャマを隠すアスカ
続く
アスカが悪者なのは気に入らないが、ピッタリはまるのが悲しいw
>>222 、いい仕事しますね。続き期待してるよ
>>222 の続き
体を洗い、風呂からあがったレイ、だが、着替えが無くて戸惑う
レイ:「・・・・(どうしよう)・・・・」
レイ:「葛城三佐・・・」
ミサト:「Zzzzz・・・」酒を飲んで寝ている
レイ:「惣流さん・・・・」当然アスカは聞こえないふり
レイ:「碇くん・・・・(駄目よ、碇君は)」
仕方なくバスタオルを巻いて出ることに。レイの着替えは居間に撒き散らされて
いた。
アスカ:「何やってるのかな〜?レイちゃん!?」
レイ:「何でもない・・・・」
アスカ:「そう」ニヤリ
すれ違いざまにレイのバスタオルの結び目を引っ張る
バスタオルがほどける
アスカ:「あ〜らごめんなさい〜引っかけちゃった。」
レイ:ポッ
アスカ:「あんたって、下の毛も青いのね。」
続く
青色の陰毛・・・萌え・・・かな・・・w 続きキボス
続き レイ:「何を言うのよ!!」 アスカ:「ムキにならなくてもいいじゃな〜い」 レイ:「あなたでしょ?私の着替えこんな風にしたの」 アスカ:「さ〜て何の事やら・・・」 着替えを持ち、イソイソと自分の部屋に入っていくレイ アスカ:「何よ!ムキになっちゃって感じ悪いわね!!ちょっとした悪戯じゃない!」 翌朝、更にアスカのレイに対する行動はエスカレートする シンジ:「じゃぁ行ってきます〜」 ミサト:「行ってらっしゃい。」 レイ:「・・・・」玄関で靴ひもを結ぶ アスカ:「邪魔よ!どきなさい!この、のろまな機械人形!」 レイ:「私は人形じゃない・・・」 アスカ:「うるさい!レイじゃなくて人形よ」続く
(・∀・)ワクワク♪
アスカはそんなことしないもん! とりあえずいま長期ものが2つあるからセンセの方かどっちかコテハンつけてくれない?わかりにくい
最終的に アスカ「…ファースト…あんたがアタシらの家にくるとさ…シンジがアタシから離れちゃう気がして…つい… これって独占欲っていうのかしら…ま、その…いままでごめん…」 みたいなのになるといいんだけど 勝手なこと言ってスマン。 だが、ただ意地悪なアスカはもう見たくないのだ…
230 :
名無しが氏んでも代わりはいるもの :2006/10/10(火) 01:26:00 ID:6HDjss9S
>>200 続き
少したつとアスカが起きてきた
ア「おはよう・・・」まだ眠そうに片目をこすりながらヨタヨタしている。
加「おっ、やっと起きてきたか」
料理を終えイスに座っていた加持が声をかけた
ア「おはようございます・・・」
シ「おはようアスカ」
ア「おはよう・・・」
ア「・・・加持さん!!?」
眠気がいっきに覚め、回りを見渡す
ア「どうして加持さんが?」
加「ま、色々とな」
シ「アスカ、朝食は加持さんが作ってくれたんだよ」
ア「本当にッ!?」
加「まぁな」
アスカは席につき加持の料理を口にした。
ア「おいし〜い♪さすが加持さん」
加「うれしいこと言うね。さて葛城も準備が終わったみたいだしそろそろ行くよ」
ア「えっ、もういっちゃうの?」
加「仕事なんでな」
ミ「じゃっ、ペンペンのこと頼んだわよ〜」
シ「いってらっしゃい」
ミ「はいは〜い」
加「二人とも、またな」
玄関で見送る二人、姿が見えなくなるとアスカは尋ねた
ア「ねぇペンペンをたのむってどういうこと?」
シ「なんか二人で出張らしいよ」
ア「えっ・・・」
(ってことは今夜からシンジと二人きり?)
シ「アスカ、どうしたの?はやく食べないと学校に遅れるよ?」
とりあえず投下したのですがコテハンをつけた方いいでしょうか?わかりにくいならつけますが・・・ 他の職人さん乙です!面白いです
(゚听)
つけてくれ。 あと、とてもGJ。
GJ!楽しみにしてるwww 俺もコテハンつけて欲しい
なるほど、センセが人気なのもうなずける
>>230 にしか目を通していないが、情景を思い浮かべつつ読むと面白い
このスレの趣向と違うかもしれないけど投下してみる ↓
今日は仕事のはやく終わったシゲルとマヤちゃんとで飲みに行った。 その帰りにカラオケに行こうという話になり 僕も付き合わされることになった。 カラオケ屋の前まで来たところで後ろから聞き覚えのある声が・・・ ??「まったく加減ってもんをしらないのかしら?」 ??「だから飲み過ぎだって言っただろ?」 ??「あんらん量のうちじゃらいわよ〜あらぁ〜日向君たちじゃない。なりしてんの〜?」 こ、この声は!?愛しのマイエンジェル葛城さん!! 振り返るとそこには酔って千鳥足の葛城さん、 それを介抱する加持さんと赤木博士がいた。 青葉「これからカラオケ行くんですけど良かったら一緒にどうですか?」 ナイスパスだシゲル! リツコ「カラオケなんて久しぶりね」 マヤ「先輩も一緒に行きましょおよ」 ナイスアシストマヤちゃん! ミサト「いいわね〜、もち行く!」 加持「おいおい葛城は帰ったほうが・・・」 くっ、ゴール目前に強力なDFがいたか!? だがみんなが繋いでくれたこのボール(?) ここで決めなきゃ男が廃るぜ!いくんだマコト! 外すわけにはいかない!! 『もちます!!僕が(全額)もちます!!』(シンジ君風味) 加持「いやそういう問題じゃ・・・」 ミサト「やり〜!さすがわ日向君!」 葛城さんはダッシュでマヤちゃんたちのところに駆けていった。 加持「やれやれ」 to be continued
カラオケ部屋にて 一番手はシゲル 唄はスピッツ「空も飛べるはず」 あいつ趣味ギターだけあってやっぱうまいな。 しかしロンゲにしてるからてっきりロック系かと思ってたよ。 二番手はマヤちゃん 唄はモーニング娘「恋愛レボリューション21」 うん、なんていうかハマってるな。 昔は良く聞いたけど2014年にメンバー60人超えてから聞いてないな。 三番手は赤木博士 唄は中森明菜「ミ・アモーレ」 意外な感じだけど妙に歌いこんでるな。 昔は第2東京の歌姫小町と呼ばれていたらしい。 姫なのか?小町なのか?変な二つ名だな。本人にはいえないけど 四番手は加持さん 唄は米米Club「君がいるだけで」 むむぅさすがわがライバル。あなどりがたし。 だが、葛城さんはわたさねぇ! あぁ!葛城さんがアツいまなざしで加持さんを見てる! 五番手は葛城さん 唄はピンク・レデイ「S・O・S」 あれ?葛城さんって音痴なんだな?知らなかった でもそんな葛城さんも素敵だ!!輝いてる!! ほら見てみろ僕の熱い視線に気付いた葛城さんの顔がだんだん青く・・・ ・・・青く? その後、葛城さんは加持さんにつれられて帰って行った。 ちなみにお金は加持さんが全額払っておいてくれたそうだ。 またあなたに借りが出来ましたね。 だけど、僕は諦めません。がんばれマコト! fin
うむ、なかなかに面白い。次も頼むぞ
>昔は良く聞いたけど2014年にメンバー60人超えてから聞いてないな。 60人wwwwまだ残ってんのかよ第何期だwwwww 俺はコテ別に要らないと思う、普通に解るし。書き手本人が付けたいなら付ければいい
加持さんカッケー
俺もいらねえと思うぞ<コテ
>>240 にあるとおり、分かるってのがその理由。他と区別が付かんなんて言うやつがいるとしたら、、
そいつ絶対ちゃんと読んでねえだろww
あとこれは、何となく思うんだけど、もしかしたら他の人が投下し辛い状況になるかもわからんし
>>230 続き
シ「ねぇアスカ、今日の夜ご飯どうしよっか?」
ア「別に普通どうりに・・あ!今日はミサトが当番じゃない」
シ「だからミサトさんは出張でいないからさ、久しぶりに外食でもしない?」
ア「そうね・・いや、私が作ってあげるわ!」
シ「えっ、アスカって料理できるの?」
ア「失礼ね、私にできないことなんてないわ!」
シ「だったら普段から作ってくれたっていいじゃないか・・・」
ア「なんかいった?」
シ「いや、なんでもないよ」
アスカって料理作れるのかな・・・?
アスカがきた時、アスカを家事の当番に入れようとしたが当時プライドが高かった彼女はかたくなにそれを拒んだタメにアスカは今でも家事をしていない状態だったのだ。
今思えばプライドが高かったんではなく単に心を許せない状態、つまり軽い人間不信だったんではないだろうか?
明るいといえば明るかったが心の奥をみせてくれない、そんな印象だった。
今ではそんな感じをみせず、本当の笑顔をみせてくれるようになった。
>>244 続き
ア「シンジ・・・」
アスカはコツンと小石を蹴った
シ「何、アスカ?」
ア「材料買いたいから放課後買い物付き合ってほしいの」
シ「うん、いいよ」
ア「それでね・・・この前、一緒に帰る約束なんかしてないから勝手に帰ればって言ったじゃない・・」
シ「それがどうかした?」
ア「その、だから・・やっぱり一人で帰るのは嫌っていうか・・・」
シ「今後も一緒に帰ろうね、アスカ」
言いたいことがわかったシンジは先にアスカが言いたいことを言った。
レイの時と同様、シンジのいい所はやはり相手を気遣ったこういうやさしい所にある。
ア「か、勘違いしないでよ!あんたが一人で帰るの可哀想だから特別に一緒に帰ってあげるんだからね」
シ「ありがとうアスカ、けどもうちょっと急ごうか、今日も遅刻ギリギリだよ」
とりあえずコテハンは今の段階ではつけないでいこうと思います。
>>243 の言うとおり投下しづらくなるかもしれないので・・・
(
>>159 >>178 たちサンクス。センセたちGJ。ついでに久しぶりの投下)
(休憩中、雑誌を読む日向)
日向「占い特集か・・・あっ、今月のお前は若い男女の仲を取り持つと恋愛運上昇だってよ」
青葉「ふーん、上昇ね・・・」
-翌日-
青葉「なあ君たち。映画のチケットを貰ったけど見に行けそうにないから君たちにあげるよ。
ラブストーリーらしいし、二枚あるから男女で行ってきたらどうかな?」
アスカ「なら私とシンジで決定ね」
シンジ「何で僕とアスカなの?」
アスカ「だってファーストはこういうの見ないでしょ?見たくないけど暇だから付き合ってあげるわ」
レイ「私見ない・・・でも碇君が行くなら行ってみたいわ」
シンジ「じゃあ、綾波とアスカで行ってくればいいよ」
アスカ「嫌よ!なんでファーストと二人で行かなきゃ行けないのよ!」
シンジ「だって二人とも行きたそうだし・・・」
アスカ「行く相手によるって言ってるでしょ!」
青葉(やっぱりチケット二枚じゃうまく取り持てないか・・・仕方ない、自分用に買ったチケットもあげよう)
青葉「実はチケットもう一枚あるんだ。これで三人で行ってくるといいよ」
シンジ「これで三人で行けるね。青葉さんありがとうございます」
青葉「ああ、楽しんでくると良いよ」
(三人が行った後、すれちがいに日向がやって来る・・・)
日向「三人に何かあげたのか?」
青葉「映画のチケットをあげて若い男女の仲を取り持ってやったのさ。
さすがに給料日前にチケット三枚も買うのはちょっと痛かったけどな。でもこれで俺の恋愛運も上昇ってやつだな」
日向「ああ、昨日の占いか。あの雑誌、先月号だったんだ。だからあの占いも古いやつなんだよ。
ちなみに今月号を見たら、今月のお前の恋愛運は『何をやってもうまくいかない』って書いてあった気がするなぁ」
青葉「俺・・・チケットくれるいい人で終わってしまったじゃないか・・・」
日向「そのかわり金運はよかったぞ!」
青葉「金で恋は買えないだろ・・・」
日向「でっ、でも健康運もよかったぞ!」
青葉「恋の病にもかからないって事じゃないか・・・」
日向「・・・。お前のネガティブ思考には付いてけないよ・・・」-fin-
乙カ・ラングレー コテハンはなしで大丈夫。ちゃんと読んでるやつはわかるww
>青葉「恋の病にもかからないって事じゃないか・・・」 相変わらずお前ってやつはwwwwGJ!
センセ乙 青葉職人も乙 おまいら最高だwww
251 :
名無しが氏んでも代わりはいるもの :2006/10/10(火) 20:00:08 ID:wl3yGcIp
職人さん達いつもありがとう
健全な競争が、素晴らしい作品を産むのだよ
遅くなったが
>>226 の続き
アスカの後に家を出るレイ
アスカ:「シンジ、待ってよ!!」
シンジ:「アスカ急げ!!」
レイ:「・・・・(私も一緒に行きたいのに)・・・・」
アスカとシンジは仲良く登校した
そして午前の授業が終わり、昼休みの教室で
トウジ:「おう!シンジ昼飯食いに行こうぜ!」
アスカ:「駄目よ鈴原!シンジは私と一緒にご飯食べるんだから!」
シンジ:「・・・」
トウジ:「センセも大変やな〜」
シンジ:「ごめんねトウジ・・・・」
トウジ:「かまへんかまへん。」
レイ:「(私も一緒に・・・・駄目よ・・・惣流さんに頼む勇気がないわ・・・)」
アスカとシンジは仲良く昼食を取り、午後の授業の前にリツコから連絡が入る
リツコからのメールは「シンジ君へ、初号機に新型兵器を搭載するので連動実験を
します。大至急本部へ」シンジは早退した
続く
続き シンジが居なくなり、暇なアスカは当然レイを虐めたくなる アスカ:消しゴムのカスを集めて固める 先生:「これが世に言うセカンドインパクトであります・・・・」 レイ:「・・・・・」 アスカ:ポイッ 消しカスを投げ、レイに命中する レイ:「・・・・」 アスカ:「(・・・つまんない奴・・・)」 〜放課のチャイムが鳴る〜 ヒカリ:「アスカ、バイバイ〜」 アスカ:「うん、また明日ね!」 トウジ:「いいんちょ〜はよ行くで〜」 アスカ:「旦那が呼んでるわよ〜」 〜教室では〜 レイ:「・・・・」無言で雑巾を絞る レイ:「本当なら、碇君と一緒に掃除するのに・・・」 掃除を終え、レイも下校する 一足先に帰ったアスカは居間でペンペンと一緒に寝そべっている 続く
続き レイが帰宅するが・・・ 〜ドアが開く音。 レイ:「・・・・」 アスカ:「ん?シンジ?」廊下に出てみるが・・・ アスカ:「何よ・・・レイじゃない・・・」 レイ:「!!」慌てて外へ出ようとするレイ アスカ:「ちょっとどこ行くのよ!」レイはアスカに捕まえられる。 レイ:「・・・・」 アスカ:「あのさ・・・・」 レイ:「(ギクッ)!!????(ぶるぶる、がたがた)」 アスカ:「何よ!何でそんなにおびえるの!?」 レイ:「・・・・だって・・・・」 アスカ:「何よ?何にもしないわよ・・・だからおびえないで・・・」 レイ:「・・・でも・・・」 アスカ:「恥ずかしいけど・・・あの意地悪はただの愛情の裏返しよ!」ポッ レイ:「・・・あの・・・」 アスカ:「だから、もうあんたに意地悪しない。私、ホントはあんたのこと好きなのよ」 レイ:「何を言うのよ・・・??」 アスカ:「あんたの事、全部自分の思うとおりにしたくてやった事よ。」 レイ:「そうなの??・・・」 アスカ:「おいで、レイ、制服もっと可愛くしてあげるわ」 レイ:「うん・・・」 続く
(;´Д`)ハァハァ
続き 居間でレイの姿を見つめるアスカ、顔を赤らめアスカを上目遣いでチラチラ見る レイ。 アスカ:「う〜ん。あんたの場合全体的に帰る必要有りね。」 レイ:「うん・・・」 アスカ:「まずはブラウスね。」 レイ:「うん・・・」 アスカ:「ここをこうして・・・・」レイのブラウスのリボンを緩め、ダラッとさせる アスカ:「で、第二ボタンまで開けてっと・・・これで良し!」 レイ:「ちょっと恥ずかしいわ・・・」 アスカ:「そう??慣れればこんなの余裕よ、でもまだよ!」 レイ:「まだ何か??」 アスカ:「スカートね・・・・」 アスカはレイのスカートを巻いていく・・・膝が隠れていたレイのスカートだが 膝が露出して・・・・パンツが露出する7センチ前でアスカの手が止まった アスカ:「これでいいわ・・・」 レイ:「でも・・・・見えそう・・・」 アスカ:「慣れれば普通だって」続く
続き アスカ:「それから靴下はルーズにしてみましょ!」 レイ:ポッ アスカ:「いいわ・・・可愛い。写真撮っていい?」 レイ:「うん・・・」 アスカはあらゆる所から写真を撮る アスカ:「話変わるけど、明日、本部のプールで一緒に泳がない??土曜だし」 レイ:「うん・・・」 続く
続き アスカ:「あと、本部のプールで泳いだ後、ちょっと買い物行かない??」 レイ:「うん・・・でも何買うの?」 アスカ:「あんたの私服のコーディネートよ後、二人でプリクラ撮りましょ!」 レイ:「うん・・・」 シンジ:「ただいま・・・・」 アスカ:「あぁ〜シンジ、おかえり〜」 レイ:「お・・・おかえりなさい・・・・」 シンジ:「ウッ・・・何?綾波の格好??」 アスカ:「私のコーディネートよ!可愛いでしょ?」 シンジ:「こんなの綾波じゃないよ・・・まさかこの格好で学校行かないよね??」 アスカ:「あったりまえでしょ!これはただの遊びよ!ねっレイ??」 レイ:「うん・・・・」ポッ シンジ:「でも。さっきまで色々意地悪してなかったっけ??」 アスカ:「あれはただじゃれてただけよ・・・・」 シンジ:「ふ〜ん、あ、そうだミサトさん今日は帰らないから僕が夕飯作るね!」 アスカ:「手伝うわ」続く
続き 二人で夕飯を作るシンジとアスカ レイ:「・・・・」アスカの裾を引っ張る アスカ:「何??」 レイ:「私も手伝う・・・」 アスカ:「じゃぁ、にんじんの皮剥いてくれる??」 レイ:「うん・・・」 そうして、カレーができあがり・・・・シンジが作ったカレーならペンペンも 喜んで食べる ペンペン:「くぇくぇ〜」 レイ:「・・・・」 アスカ:「う〜んおいしい〜ま、私が手伝ったんだから当然か」 シンジ:「あはははは(苦笑)」 その日は夕食を取り、風呂に入って早めに就寝することに 続く
愛情表現って・・・あきらかにイジメだったような
続き そして翌朝AM10:00 レイ:「用意できたわ・・・」 アスカ:「じゃぁ、行きましょうか」 シンジ:「じゃぁ、留守番してるよ」 レイ&アスカ:「行ってきます」 〜そして本部のプールの更衣室〜 アスカ:「見てみて〜ピンクのビキニ!!」 レイ:「派手ね・・・」 アスカ:「レイは??」 レイ:「ハイレグ・・・・」 アスカ:「地味ね・・・まっいっか!!」 〜プールに入る二人〜 アスカ:「ほらレイ!!」パシャパシャ レイ:「きゃッ!」 水の掛け合いを始める二人30分ぐらい遊んで一時休憩のためプールサイドにあがる 二人。アスカに背を向け、タオルで体を拭くレイ アスカ:「・・・あんたって結構スタイルいいわね・・・お尻のあたりとか」 レイ:「・・・・」ポッ アスカ:「照れてる??」 レイ:「・・・恥ずかしい・・・」 アスカ:「ふ〜ん」レイのハイレグの裾を掴むアスカ レイ:「!!??」 アスカ:「ほ〜らTバック!!」掴んだ裾を思いっきり持ち上げるアスカ レイ:「何するの・・・」 アスカ:「結構いいお尻ね・・・」 レイは裾を直す アスカ:「じゃっ、競争しましょ!」プールに飛び込むアスカ 続く
明らかに
>>229 で路線変更図ったよなwww
住人の意見取り入れるのは構わないが根幹変えるなよ
馬鹿かお前ら、調教には飴も必要なんだよ
>>263 何が「明らか」だよ
まだ途中だろうが。早漏は黙ってろ
>>263 あのままの展開で行くと、アスカがこの野郎〜とか言いながら金属バット
振り回してシンジに殴りかかったり
ミサトのマンションが燃えたりするからちょっとな・・・と思って。すいません。
と言うわけで続き
アスカ:「ぷはぁぁ〜!!あんた遅いわね。」
レイ:「ごめん・・・」
アスカ:「あんたもシンジと同じで条件反射的に謝ってない??」
レイ:「そう??」
アスカ:「ま、いいわ、上がりましょ!」
再び更衣室
アスカ:「見て見て!今日の私のパンツ!」
レイ:「派手ね・・・」
アスカ:「あんたいっつも白ね。昨日も真っ白じゃなかった??」
レイ:「別に誰かに見せるわけではないもの・・・」
アスカ:「へぇ〜」
レイ:「あなた・・・誰かに見せるの??」
アスカ:「何言い出すのよ!!」
髪を乾かすアスカ
レイ:「髪・・サラサラね」
アスカ:「ふふ〜ん。自慢の髪なの」続く
続き レイ:「いいわね・・・」 アスカ:「いいトリートメント知ってるわよ〜」 レイ:「お・・・教えて・・・」 アスカ:「後で一緒に買いにいきましょ」 レイ:「うん・・・」 〜髪を乾かし街に出る二人〜 アスカ:「先にプリクラ撮りましょ!」 レイ:「うん・・・」 アスカ:「もっと笑いなさいよ」 レイ:「うん・・・」 アスカ:「何、緊張してるのよ〜」 レイ:「ごめん」 アスカ:「謝る事じゃないわよ」 〜プリクラを撮り終わり、レイの私服を買いに行く事に〜 アスカ:「レイ、これどぉ〜ジーンズのスカート、似合うと思うわ〜」 レイ:「少し短い・・・」 アスカ:「あら、これくらい普通よ、ドイツの学生なんてもっと派手よ」 レイ:「じゃぁ、それで・・・」 アスカ:「それから、もっと派手なパンツも履いてみなさいよ」 レイ:「でも・・・」 続く
続き読みたいです・・・(///)
続き アスカ:「どぉ〜このトロピカルなのは、それとも水玉がいいのかな??あ、それともヒョウ柄??」 レイ:「でも・・・」 アスカ:「何??」 レイ:「そんな派手なの、見えたら恥ずかしい・・・」 アスカ:「それもそぉ〜ね。でも、みせなきゃいいわけだし、勝負パンツにでも使ったら??」 レイ:「うん・・・でも。」 アスカ:「何よ??」 レイ:「勝負って??」 アスカ:「エッチの時よ」 レイ:「エッチ・・・わからないわ・・・」 アスカ:「ま、まだ知らなくてもいいわ。あんたもシンジ狙ってるんでしょ??」 レイ:「う・・・うん・・・・」 アスカ:「じゃぁ、ライバルね!でもそれ以上に親友よね??」 レイ:「う・・・うん」 こうして二人の外出は終わる今後レイとアスカは更に仲良くなり・・・ 一旦、完
ちょwwwwマジでこのままか。 これはこれでいいけど、ダークサイドな続きも読みたい とりあえず乙!
>>245 続き
昼下がりの教室の中で一人、頬杖をついて考え込んでる少女の姿があった。
さて、今日の晩ご飯は何にしよう?あっと驚かせたいけどそんな難しいのは作れないし、カレーはありきたりだし・・・そうだ、デザートに力をいれようかしら!私、ケーキなら自信あるのよね。
ダメだ、生地からつくるのには時間がかかりすぎる・・・
あれこれ考えているとヒカリが肩をトンとたたいてきた
ヒ「アスカ、先生がにらんでるわよ」
我にかえり黒板の方を見るとジッと先生がにらんでる
先生「惣流、ちゃんと聞いてるのか?いくら頭がよくったってちゃんと聞かないとダメだぞ」
ア「はぁ〜い」
聞かなくったってわかるわよ。こんな幼稚なの数学と言えないわ、算数となんらかわりないじゃない。
それより今日の献立・・・あぁ!今日バイトじゃない!どうしようすっかり忘れてたわ・・・ファーストに変わってもらおうにもファーストもシフトに入ってるし、どうしよう・・・よりによってこんな時に・・・あぁ〜ホントに困ったわ。どうしよう・・・
本日2回目の投下キター!! GJすぎる!!!!!
274 :
名無しが氏んでも代わりはいるもの :2006/10/11(水) 00:39:55 ID:D7Z5acn2
そういえばコンビニでバイトしてるんだったなw
今日は調子いいなwwwこのスレwww
コンビニが原点だからな。 それにしてもアスカ悩んでるなwwwwwwバイトどうするんだろか?
>>275 確かに
いままでで一番伸びてるんジャマイカ?
個人的にはバイトをさぼるのもありかと
プロ意識高いだろうしお仕事サボるのはどうかな
そろそろレイも絡んできそうな予感ww とりあえず続きに気体
280 :
名無しが氏んでも代わりはいるもの :2006/10/11(水) 12:47:20 ID:H0+JYg8r
シンジ&レイ&アスカの同居生活もの 〜レイが帰宅〜 シンジはウォークマンで音楽を聞いている レイ「ただいま」 シンジ「おかえり」 レイ「惣流さんと葛城三佐は?」 シンジ「アスカは里帰りで、ミサトさんは泊まり込み」 レイ「じゃあ、今夜は二人っきりね…」ポッ シンジ「そうだね」 レイは鞄を置きに行くレイが通った後の匂いがシンジに降りかかる シンジ「やっぱりいつ嗅いでも綾波の匂いはいいな〜」 〜夕食を終えてしばらくしてから〜 レイ「ねぇ〜碇君、私と一つにならない?」ポッ シンジ「何?」 レイ「私と一つになってくれない?」 シンジ「何?一つにって?」 レイ「わからないわ…何て言ったらいいのか…」 シンジ「困ったね、綾波が何をしたいのか全くわからないよ、とりあえず、テレビ付けていい?」 レイ「うん…」 シンジがテレビを付けると映画がやっていて、丁度ラブストーリーの濡れ場のシーンが出てきた レイ「これ…」 シンジ「何?」 レイ「一つになってる…」 シンジ「だね…」 レイ「私が言いたかったのこれ…」ポッ シンジ「ふ〜ん…エッ!?」 レイ「あの…」 シンジ「えっと…綾波はHがしたいの?」続く
何がそこまでレイを積極的にさせたのかw
282 :
名無しが氏んでも代わりはいるもの :2006/10/11(水) 13:03:15 ID:H0+JYg8r
280続き レイ「碇君…」 シンジ「えっと…いきなり言われても…ちょっと…」 レイ「私の事好き…?」 シンジ「好きだけど…今日は母さんの命日だし…天国から見てるかも知れないから…」 レイ「大丈夫よ…したこと無いの?」 シンジ「うん…でも、何かその…綾波は?」 レイが詰め寄ってくる レイ「まだ純潔よ…」 シンジ「わかったよ…わかったからそんなに近づかないで…」 シンジ「じゃあ、しようか…」 レイ「…」ポッ シンジ「いくよ…」レイにキスをする、キスが終わり、全裸の二人、シンジの手はレイの股に伸び、レイの性器を摩る レイ「あっ…」 レイ「きて、碇君…」 シンジ「行くよ」ズブズブ… レイ「ふっあぁぁぁ〜」 レイ「あっあっあ〜んあ〜んぁぁーん」 シンジ「中に出すよ!」ブシャァァァァ レイ「ありがとう…碇君またヨロシクね…」
ポカーン(゚_゚)
284 :
名無しが氏んでも代わりはいるもの :2006/10/11(水) 15:28:19 ID:W8+lW1uc
誰が誰だかわかんない… 職人サンお疲れ様 どの職人サンも 面白いです
葛城さんに振り向いてもらうには葛城さんの理想に近づくのが一番だな。 なぜ今まで気付かなかったんだ? 葛城さんの理想ってやっぱ加持さんかな? 加持さんの特徴といえば長髪、無精髭、タバコ、たれ目・・・ あの少しワイルドなところが女心をくすぐるのか? 少し加持さんのマネしてみようかな? STEP1 タバコ タバコ買ったはいいけど吸ったことないんだよな、実は。 とりあえず喫煙所がこの辺にあったはず・・・ ・・・あれ?この辺じゃなかったっけ? リツコ「あら?日向君?こんなところで何してんの?」 日向『赤木博士、喫煙所ってこの辺にありませんでしたっけ?』 リツコ「あなたがタバコ吸うなんて初耳ね。それとも誰かに用事かしら? 今日からNERVは全館禁煙になったから喫煙所ならもうないわよ。 技術部長室は特別に許可してもらってるけど。」 ※タバコでワイルド化計画・・・施設の都合により頓挫 to be continued
STEP2 たれ目 たれ目ってどうやるんだ? 整形か?・・・・・・無理だな。 ※たれ目でモテモテ計画・・・草案段階で棄却 STEP3 無精髭 今日は髭をそらずにNERVへ出社だ。 朝、鏡を覗いてみればなかなか決まっているではないか。 そうだ!この髭をミサトと名づけよう。 冴え渡るネーミングセンス。 ふふふ、今日もかわいいよミサト☆ 青葉「よう。昨日は徹夜残業か?髭伸びてるぜ。 みっともないから剃って来いよ。ほれ、髭剃り。」 日向『馬鹿な事言うな。僕とミサトは一心同体だ。』 青葉「??(寝ぼけてんのか?こいつ)」 ※無精髭(ミサト)でチョイワル化計画・・・依然進行中 to be cotinued
STEP4 長髪 髪の毛なんてすぐ伸びるわけないし。 そういや作戦準備室の備品になぜかカツラがあったな。 おいカツラ!今こそその役目を果たす時が来たようだ。 そうだ!このカツラをカツラ城と名づけよう。 キラリと光るネーミングセンス。早速、装備してニュー日向に生まれ変わる。 廊下を歩いていると、後ろから声をかけられた。 マヤ「オハヨウ、青葉く・・・ん・・・・・・日向くん?」 しまった!ロンゲオペレーターはシゲルとキャラかぶるのか!? ごめんよカツラ城、短い間だったけどアリガトウ・・・ ごめんよシゲル、君のたった一つしか無いアイデンティティを奪ってしまって・・・ 青葉「!!(なんか寒気が・・・)」@発令所 STEP5 ミサトと遭遇 ミサト「日向君、みっともないから髭剃ってきなさい。」 ※現時刻をもって進行中の無精髭(ミサト)計画含む全計画を断念 後日談 青葉「おい、最近おまえの噂が流れてるぜ。」 計画のために熱心に加持さんの観察をしている僕を見ていた保安部の連中が、 なにを勘違いしたのか、日向二尉は加持一尉にお熱だって言い出したらしい。 加持「残念だけど俺は君の気持ちに応えることは出来ないんだ。わかってくれ。」 違うんだ!!誤解なんだよ〜!! 冬月「最近、日向二尉の奇行が目立つな。」 ゲンドウ「・・・問題ない。シナリオ通りだ。」 冬月(俺のシナリオには無いぞ・・・碇) fin
日向ワロスwwwww 誰が誰かわかりにくいか?センセとかは全部に安価つけてくれてるからわかりやすいと思うぞw
289 :
名無しが氏んでも代わりはいるもの :2006/10/11(水) 19:56:46 ID:H0+JYg8r
アスカ「なんかこの部屋臭い」 シンジ「そぉ?」 レイ「問題無いわ…」 アスカ「絶対臭いわ」 シンジ「何臭いの?」 アスカ「Hの後の匂い」 レイ「…」ポッ シンジ「…」 アスカ「やっぱりあんた達ね!許せない!」 シンジ「うぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ」
↑あまり好ましくない。てかスレ違い。
別にいいんじゃね?
アスカの名前焼印を押されるシンジの・・・
293 :
名無しが氏んでも代わりはいるもの :2006/10/11(水) 20:40:38 ID:H0+JYg8r
アスカ「起きて〜」 シンジ「何?アスカ?眠いよ〜」 アスカ「眠れないのよ。だからお話しよう」 シンジ「ごめん、明日綾波と遊ぶから寝たいんだ。寝かせて…」 アスカ「私とも、遊んでよ!!」 シンジ「今度ね…」 アスカ「今度っていつよ!!」 シンジ「わかんないよ…」 アスカ「明日がいい!!愛しのレイちゃんとの約束破りなさい!」 シンジ「んなことできないよ!」 アスカ「あのインキャラ女のどこがいいのよ!」 シンジ「…えっと…とにかく優しくて、いい匂いがして、すごく気持ちよくて…なんて言うか…その…母性を感じるんだ」 アスカ「匂い!?気持ちいい?ひょっとして、あんた…やったの?」 シンジ「…やったよ。」 アスカ「…あんたが全部私の物になればいいのに!!」 シンジ「何?」 アスカ「約束するわ、私、もっとあんたに優しくするように努力するから、だからファーストと別れて。私とずっと一緒に居て!」 シンジ「…」
レイは絶対いい匂いなんてしない。するとすれば血の匂いかほこりの匂い。 アスカは思春期の女の子らしい甘酸っぱい匂いがするはずだ。 確かに人がやったあとの部屋はすえた臭いがするよな
>>294 しかし、碇ユイのクローンだから、碇ユイと同じ匂いなんじゃない??
前にも誰か言ってたけど、ポッってのはちとな
>>272 続き
放課後
ア「ねぇ、シンジ」
シ「アスカちょっと待ってて、今帰りに準備するから」
ア「違くて・・・」
シ「どうしたのさ?」
ア「それが私、今日バイトだったの忘れてて・・・」
シ「そっか・・しかたがないよ。僕が晩御飯作るよ」
ア「ごめん・・・」
そこへトウジとケンスケが飛び込んできた
ト「おっ、センセどないしたん?いつもみたく惣流と夫婦喧嘩でっか?」
ア「違うわよ!!」
ケ「そう怒るなよ。惣流が落ち込んだ顔してたからトウジなりに心配して言ったんだからさ」
ア「だれもおちこんでないわよ!」
ト「それより碇、これからゲーセンでもいかへんか?」
シ「今日はいまから買出しにいかないといけないから」
ト「なんやつまらんなぁ」
ア「ほら、シンジっこんな馬鹿放っておいて買出し行こ」
そういうとアスカは強引にシンジを引っ張っていった。
ケ「碇も相変わらず引っ張りまわされてるなぁ」
携帯から失礼します。 思いつきで書いて見たんで乗っけてみますね。 「碇くん・・・」 物影から一人の少年を見つめる瞳があった。 その瞳には真剣な、純粋な恋愛感情と、彼を我が物としたいドロついた感情とが入り混じっていた。 少し手を伸ばせば触れられる。彼を。この手に。 彼は屈強な、俊敏な肉体を持つ戦士では無い。 少し手を伸ばせば、彼を。 その瞳にはもはや純粋な、という言葉は到底似合わない、代物となりさがっていた。 続きは反応をいただいてからということで。
>>298 それだけじゃなんとも言えんwwww
というわけで続きマダー( ゚∀゚)
>>298 のつづき
「碇くんにふれたい。」
「碇くんを独り占めしたい。」
「碇くん・・・」
彼の名を何度となく反芻する。その想いはもう、誰の制御も受けつけないほどに、ただ、大きくなるばかり。
「!!」
物影に浮かぶその瞳に碇シンジに近づく一人の姿が映る。
「あら、シンちゃん♪零号機との連動試験、もう終わったの?」
「あっ、はい。必要な数値はカバー出来たから上がっていいよって、リツコさんが。」
・・・葛城ミサト。碇くんの同居人。
・・・同居人・・・。彼女は自分の知らない碇くんを知っている。自分の知らない・・
>>300 のつづき
そう思うと、彼女に対する負の感情がふつふつと沸き上がる。
「碇くんは自分のモノ」
「碇くんはワタサナイ」
「碇くんは・・・!!」
「じゃ、シンちゃん、先帰ってて♪私も20:00には帰れると思うわ。」
シンジはいぢわるそうな顔でミサトに「今日の夕食、どなたが担当でしたっけ?」とぼやいた。
「ゴメんッ!明日は私がやるからぁ(>_<)」
「いつもそうやって・・・だいたいミサトさんは・・・」
いつもの光景に他の職員たちは笑顔を隠せずにいた。
ただこの一人を除いて。
>>300 のつづき
「・・・じゃ、僕はこれで」
碇シンジは自販機前のベンチからドアへとむかって歩き出した。
「!!」
不意をつかれた、というのが一番適した表現だろう。
碇シンジと葛城ミサトに対する感情の交差がシンジの接近を感じさせなかった。このままでは・・・
「見つかる・・・!」
見つかれば、彼にどう思われるだろう。怪しまれる?いや、もしかしたら嫌われるかもしれない。
しかし身を隠す場所はない。自分は彼とドアのちょうど間に位置している。どうすれば・・・!?
全て読んだが、青葉の人と日向の人が別格だな。
>>298 綾波が主役なら他に投下場所があるかと。
304 :
安価ミス :2006/10/12(木) 00:29:19 ID:???
>>303 ロンゲかメガネ主役の話しか投下しちゃイカンと?
というわけでなかなか面白そう続き期待( ゚∀゚)
>>302 のつづき
「あれっ日向さん、たしかまだ綾波の連動しK」
キョトンとしているシンジの話を遮り、日向はあたふたとしゃべりだした。
「あっ、い、いや、いかりく・・・いやシンジくん、ただちょっと、あのっ、きき、き、きゅうけ・・・そう!休憩に!」
落ち着けっ!落ち着け!俺!
「はぁ・・・」
バタバタとしゃべる日向にシンジもどう返せばいいのかよくわからない。
「なんだかよくわからないですけど、お仕事がんばってくださいね。お疲れ様です。」
「あっ、ああお疲れ。。。」
去っていくシンジ。
「セーフ....なのか?」
カキコ中に鋭いつっこみあってびっくらでした。やっぱり「碇くん」て呼ぶのは綾波だけですもんね。
>>306 つづき
「ふぅ〜З」
胸を撫で下ろす日向。シンジのあの態度から察するに自分の行動には気付いていない。
しかし気付いてもらったほうが・・・いや、でも
また葛藤の渦のなかへ一人沈む日向。
しかしそれもつかの間、日向は現実に引き戻される。
「日向くん。」
「・・・マヤちゃん!」
日向は顔がひきつった。まさか・・・見られていたのか?
「勤務中に・・・不潔です。」
「!?」
やはり見られて!
「でも勤務時間外なら、応援するからね・・・」
ちょっ、マヤちゃん?
「葛城一蔚のこと♪」
・・ちがうんだぁ!!!
>>306 意外性あって面白いと思うよ
推理小説みたいなミスリードを誘発させる展開
こっから先はしっかり構想考えてからにします。このままやったらgdgdまちがいないので。。。オヤスミナサイ♪
俺はセンセのが好きだな。今日はやけに短かったのがショックだった・・・
センセにもセンセの事情があるだろ
>>295 ユイはすごく甘い匂いがしそうだよなぁ。
>>307 鋭いツッコミってどれ? 素でわからんorz
>>313 ユイって狂気のってほどじゃないにしろ目的第一な科学者系じゃね
女性的な匂いしなそう
>>314 つっこみってあれじゃね?綾波が主人公なら他でやってってとこじゃね?
本人としては綾波にみせかけて他キャラ出すつもりだったんじゃね?真意はしらんけどWWww
>>314 確かにユイ、リツコ、ナオコ辺りは常にLCLの血の匂いがしてそう。
ミサトはきつい香水でごまかしてそうだし、女性的な匂いがするのはマヤくらいか
しかしマヤって意外と長身なんだなシンジやレイより頭一つでてる
ミサトさんもいい匂いしそうじゃね? 家では酒くさそうだけど
>>317 ミサトはペンギン臭がするはず。アスカ、シンジもだけど
香水もありならエヴァの女性はレイと委員長以外みんないい匂いじゃないか
香水は無しでしょ。
アスカとかいいにおいしそうだけどな
泊まりが多そうなキャラ以外はシャンプーの匂いじゃね香水なしなら
>>321 きっとアスカは思春期の女の子らしい甘酸っぱい匂いがするな。
ゲンドウとかはオッさん臭そうだな
そりゃそうだろ
326 :
名無しが氏んでも代わりはいるもの :2006/10/12(木) 14:58:32 ID:pEenXvS/
加齢臭
冬月は・・・
ポマードのかほり
>>297 です。
今まで投下してきましたが、もう少し手短に話しを進めたほうがいいでしょうか?
意見お願いします。
ちなみに今日も一応投下予定なのですが意見によって内容変えようとおもうので・・・
むしろ無臭の希ガス
匂いフェチ集まれー 匂いスレたたないのか
303だけど見事にひっかかっちゃったよ。
>>305 書き方が悪かったかな。チルドレン三角関係より目新しいということ。
センセにはもう少し変わった展開を期待している。
投下予告キターーー(゜∀゜)ーーーー!! 俺は今のままの感じでいいと思う! 楽しみにまってる
>>332 センセのはジョジョにくる感じじゃない?
投下に激しく期待
綾波が主人公だっていいじゃん。 何でもありなんなら
>>323 アスカはきっつい香水臭そう
一番自然でいい香なのはレイは石鹸の香りとかだな
投下待ち
>>336 だからレイは血の匂いなのよ。確かに髪まで石鹸で洗うから多少はするかも。
ミサトの家はミサト香水とアスカ香水と、シンジの男臭、ペンペン臭、ビール臭ですごいことになってそうだ
続きマダー
>>338 血の臭いが嫌いなレイは血の臭いなんてしないよ
シャワー浴びるの大好きだしシャンプーの香りだろ
マダー?
センセキタ━(゚∀゚)━(∀゚ )━(゚ )━( )━( )━( ゚)━( ゚∀)━(゚∀゚)━ !!
センセ(アタシも呼んでいいかな(><;))のペースでいいよ アタシはセンセの他の作品を読んでみたいと思ってるし 今の作品も読んでいたいとも思ってる センセのペースでいいと思う 話変わるけど センセって女性? センセは 女の子の気持ちよく分かってるなぁって思った 感想短くてごめんなさい でも センセの面白いよ(≧∀≦)ノ〃 他の人の作品も読んでますが 今少し忙しいので また あとで書き込みしときますね 長文 最後まで 読んでくれて アリガタヤー アリガタヤー (>人<) そして すみませんでした。
レスありがとうございます。
とりあえず今のままの感じで書いていこうと思います。
>>344 さん
自分は男です、なので女性の方から意見をいただくと参考になるので今後も感想よろしくお願い致します。
前に感想を書こうって言ってくださった方がいたのですが、
その人の言うとおりに感想などがあると俄然やる気が出てくるのでこういう形で応援していただくと大変ありがたいです。
今後ともよろしくお願いします。
ちなみに他でも投下しているので(更新が遅いですが・・)そのうちURL載せるのでぜひ見に来てください。
つか冷静に考えて女心が書かれてるのは
>>297 ジャマイカ?
マダァ-? (・∀・ )
みんなマダマダて連呼するなよ センセ投下するまでこれでも読んでおとなしく待ってなさい↓ 僕は勘違いをしていた。 そうだ!加持さんの魅力は長髪・無精髭みたいな外見的特徴じゃない。 隠れてスイカを育てているところ(注:シンジ君談)でもなければ、 子供のころジャニーズ事務所にスカウトされたらしいこと(注:アスカちゃん談)でも、 実は昆虫標本家なこと(注:レイちゃん談)でもない。 加持さんの魅力は、その兄貴的包容力だったんだ! そしてチルドレンの保護者をかってでるこころ優しい葛城さんは、 加持さんのその包容力に惹かれたに違いない。 僕は決意した。 チルドレンに僕の頼れるお兄さんぷりを見せ付けて、 葛城さんを振り向かせてやろう、と。 頼れる男→チルドレン僕に頼る→悩み解決→チルドレンがんばる→ 使徒戦の被害低下→第3新東京市好景気→好景気の波が日本全土に拡大→ 日本経済を支える男→すごいわ日向君→葛城さん振り向く これぞ【風が吹けば桶屋が儲かる】というバタフライ効果! 日本経済も救って一石二鳥!すばらしい考えだ! 日向『日本経済は僕が救う!!』 青葉「(またマコトがおかしな事考えてる・・・パターンあほだ)」 マヤ「(また日向くんが暴走してる・・・)」 to be continued
CASE1 シンジ君の場合 シンジ「はぁ〜」 おや?シンジ君がため息ついてるぞ。ここは男の見せ所だな。 日向『どうかしたのかい?シンジ君。悩み事なら相談に乗るぞ。』 シンジ「あ、日向さん。実は昨日いろいろあって・・・ 最近雨が続いて洗濯物は乾かないし、そのせいでアスカは怒るし、 部屋にこもってたらミサトさんがカレー作るし、 ペンペンは家出するし・・・」 ・・・なんか大変なことになってるな・・・それにしても・・・ 日向『葛城さんのカレーっていうのは?』 シンジ「日向さんってミサトさんの料理食べたこと無いんですか? あれを思い出すと僕は・・・僕は・・・うっ・・・・」 そう言って、シンジ君はトイレに駆けていった。 ごめんねシンジ君。力になれなくて。 でも葛城さんの料理ってそんなに酷いかな? 前に一回食べたことあるけど、あの時は一口食べて感激のあまり気絶してしまったからなぁ。 あれ?急に胃のあたりがキリキリしてきた。なんで・・涙が出てくるんだ? これは!体が葛城さんの料理を欲しているのか!? 日向の体(二度トアレヲ食ワセルナ!!) to be continued
CASE2 アスカちゃんの場合 アスカ「はぁ〜」 おや?今度はアスカちゃんか。 日向『どうしたんだい?相談に乗るよ。』 アスカ「え?なぁんだ、加持さんかと思ったらミサトの子分Aか・・・」 葛城さんの子分Aって・・・いったい僕はこの娘にどんな目で見られてるんだ? アスカ「この際あんたでもいいわ!!聞いてよ!イライラすんのよ。 シンジはとろいし、ミサトは意味不明な物体作るし、 ペンペンにそれを食わせたら昨日から姿見せないし」 ・・・意味不明な物体ってカレーのことかな? それにしても、ペンペンの家出の原因は君だったのか・・・ アスカ「それもこれも雨のせいよ!!ジオフロントは雨降らないけど 空気がじめじめして気持ち悪いのよ。 ちょっとあんた、雨、晴らしなさいよ」 日向『そんな無茶な・・・』 アスカ「そうだわ!!ロンギヌスの槍を空に投げ飛ばせば雨やむじゃん!ナイスアイディア!!」 いや、それはマズいだろ アスカ「そうと決まれば早速ミサトに提案してくるわ」 そう言い残すや、アスカちゃんは駆けていった。 その提案は通らないと思うけど・・・まぁいっか。悩み解決したみたいだし。 to be continued
CASE3 レイちゃんの場合 川辺でレイちゃんが突っ立てる。 ここ連日の雨で川は増水してて危ないのに何してんだろ? よく見てみるとなんか困ってるように見えなくも無い。 日向『レイちゃん。こんなとこで何してんの?』 レイ「・・・(このメガネはこないだ加持一尉のことを嗅ぎまわってた人。 昆虫標本家って騙したから復讐に来たのね)」 日向『困ったことがあったんなら相談に乗るよ?』 レイ「・・・(困ったこと?そういえばさっきからあそこで葛城三佐の飼ってる ペンギンが溺れてるけど、濡れたくないから助けるかどうか迷ってたんだわ。 ここで一句。この人に やってもらおう そうしよう)」 レイちゃんは何かひらめいた様子で川を指差した。 あ、あれはペンペン!!なぜこんなところに!!なぜペンギンの癖に溺れてるんだ!! それよりはやく助けなくちゃ!! かくしてペンペンの乾坤一擲、一世一代の大冒険は幕を閉じた。 しかし、僕はそのせいで風邪を引いてしまった。 ミサト「ありがとね、日向君。それにしても日向君って意外と頼れるのね。 見直しちゃった。はやく良くなってね。」 結論【風邪を引けば葛城さんは振り向く】 ちなみに、この雨を晴らすためにロンギヌスの槍が使用が認められたそうだ。 いいのかそんな理由で?NERVって何なんだろう? fin
>>297 続き
外は少し肌寒かった。
雨でも降るのだろうか、傘を持って歩いている人もちらほらと見える。
たしかに空をみあげてみると曇っていて今にも雨が降り出しそうだ。
シ「少し急ごうよ、雨が降り出したらせっかく買った食材が濡れちゃうよ」
ア「大丈夫よ!」
シ「何を根拠に言ってるのさ?」
ア「勘よ、女の勘ってやつ」
シ「アスカの勘ってあんまり頼りにならないんだよなぁ・・・」
ア「うっさいわねぇ。大丈夫っていったらだいじょ〜ぶ」
アスカはわざとゆっくり歩いている気がする。それとも僕がいつもより早く歩いているのだろうか?
どちらにせよこんなスピードで歩いていたら帰りが遅くなる。
シ「アスカ、バイトあるんでしょ?このままだと遅刻するよ?」
ア「家に帰らないで直接行くから平気」
シ「だったら僕、先にかえるよ?夕飯作らないといけないし」
ア「あんたバカぁ?せっかく私と二人きりのデートだっていうのに私をおいて先に帰るっていうの?」
シ「デートもなにもただの買い物だろ?関係ないじゃないか」
ア「とにかく、一人でいるのなんか絶対嫌よ」
こうなったらアスカの意見を覆すのは大抵無理だ。大人しく従うしかない。
シ「まったく・・わかったよ。アスカのバイトの時間まで僕も一緒にいるよ」
ア「こんな美人と一緒にいられるんだから感謝しなさいよ!」
シ「で、どうするのこれから?」
ア「そうねぇ、お腹すいたからハンバーガーが食べたい」
シ「却下」
355 :
350 :2006/10/12(木) 21:55:26 ID:???
って言ったらセンセ投下してる センセ乙!!
>>354 続き
ア「なんでよ?」
シ「いま食べたら夕飯食べられなくなるだろ?」
ア「夕飯っていってもまだ6時間は先じゃない」
シ「別に僕はバイトないからすぐに食べられるし」
ア「あんたまさか私だけ働かせておいて一人で食べるき?信じらんないわ!」
シ「働かせておいてって、お小遣いたんないからってアスカが勝手に始めたんじゃないか」
ア「うっ・・・バカシンジにしてはいたいとこついてくるわね・・・」
シ「時間だってそんなにないんだ、その辺でジュース買って時間つぶそう」
・
・
・
・
シ「コンビニはこの先でしょ?僕はこっちだから」
ア「送ってくれてサンキュ♪帰りも頼むわよ」
シ「わかったよ。じゃ、がんばってね」
ア「初給料でたらシンジとご飯食べに行こう♪おはようございまぁす!」
レ「おはよう」
ア「あら、あんたもう来てたのね」
とりあえず投下しました。時間があったらまた投下します
>>350 さん乙です。
いつも面白い作品ばかりで楽しみにしているのでがんばってください!!
You are No,1
キタキタキタキタ━━━(゚∀゚≡(゚∀゚≡゚∀゚)≡゚∀゚)━━━━!!
359 :
名無しが氏んでも代わりはいるもの :2006/10/12(木) 23:09:52 ID:cgaSr8Wl
乙!!
センセ乙! いろいろ意見聞くのもいいけど、センセが表現したいものを自信持って投下してくれ。漏れはセンセの作品に期待している。 それにしても、このスレ他の職人さんも沢山投下してきて読んでて面白いな。 先生のみなさん、乙!
センセ乙
期待
だれか職人くるまで話しようぜщ(゚Д゚щ)カモォォォン
真っ赤なルビーのような君の瞳に吸い込まれそう・・・ あの瞳に見つめられると胸の鼓動が止まらない・・・ 降り積もった雪のように真っ白な君の体・・・ 無口でほとんどしゃべらない君だけど 時折見せる君の愛くるしい仕草がたまらなく好きだ・・・ 僕は君に恋してしまったみたいだ・・・ かなわぬ恋だと知りつつも 君に会いたいがために今日も僕は学校に足を向ける・・・ アスカ「あんたこんなところで何してんの?」 シンジ「最近いつもここに来てるみたいだよ」 飼育小屋には熱心に真っ白なウサギを見つめるペンペンの姿があったとさ
ここの住人ってどんくらいいるんだろ?
とりあえずお前と俺とセンセで3人はいると思う
アタシもいますよノシ
俺もいるぞ
外野は結構いるんだと思う。まったりしながらセンセを待つとするか・・・
俺もノシ センセくるまでなんか話しながらまたないか?
それも そうだね 暇だ…
今後の予想とか話題にするとセンセがやりにくくなりそうだし・・・
373 :
名無しが氏んでも代わりはいるもの :2006/10/13(金) 22:53:09 ID:H8ySydKH
アタシは 世代が遅すぎたから アニメみてないんだけど youtubeで探したけど 全然見つからない…
DVDレンタルくらいしろよww まぁオレはコ○ーしてるから問題ないが
375 :
名無しが氏んでも代わりはいるもの :2006/10/13(金) 23:36:19 ID:H8ySydKH
こんな 歳で アニメなんかかりれないよw 諦めよ… つい 最近まで 見てたようなきがするんだけどなぁ…
大丈夫だよ。全然いける!
アニメ借りれないとか言ってる奴がこんな板まで来るんじゃねえよwwwwwww
>>377 人それぞれなんだからしょうがないだろ。とりあえず穏和に行こう
オークションで買えばいいんじゃね?
>>375 >>377 は気にしないで大丈夫だよ。
別にみてることがこの板にいる条件じゃないから。これからもどんどんレスしてくれ。
わからないことがあったら教えるし
>>377 ここの住人減るからあんまりそういうこと言うな。
>>378 の言うように穏和にいこうジャマイカ
382 :
名無しが氏んでも代わりはいるもの :2006/10/14(土) 14:46:15 ID:mCgkdw/3
>>381 みてないから
余計に 駄目だと思う
話に食い違いが…
SSを公開しておきながら 後書き等で、エヴァの本編を見た事がありません とか言う奴もいたりする
考えてみる 国語力ないけど
アスカとレイの友情物語ってのはどぉ?? もしもみんなEVAのパイロットではない普通の中学生なら アスカ:「Hello!!あなたが綾波レイね」 レイ:「そ・・・そうですけど・・・」 アスカ:「仲良くしましょ!」(ウインク) レイ:「・・・」 アスカ:「えっと・・・何??どうかした!?」 レイ:「ごめんなさい・・・・こういうの初めてだから、どうしたらいいか・・・」 シンジ:「握手してよろしくって言えばいいと思うよ」 レイ:「よ・・・よろしく・・・えっと、綾波レイです・・・その・・・仲良くしてください・・・」 アスカ:「変わった子ね。よろしくね。惣流アスカラングレーよ」 これが二人の関係の始まりだった 続く
>>385 の続き 長くなりそうなのでコテつけます
二人が出会った日の放課後
レイ:「惣流さん・・・」
アスカ:「何??」
レイ:「あの・・・・」(もじもじ)
アスカ:「な・・・何よ???」
レイ:「い・・・一緒に帰りません??」
アスカ:「うん!いいよ!今私から誘いに行こうと思ってたのよ」
レイ:顔を赤らめる
アスカ:「何照れてるのよ??」
レイ:「・・・」
アスカ:「(害は無さそうだけど変な子・・・)」
〜帰り道〜
レイ:「・・・・・」(相変わらず顔が赤い)
アスカ:「あの・・・気まずいから何か話そうよ。」
レイ:「ヘッ???」
アスカ:「あなた、ホント変わった子ね。」
レイ:「そ・・・そぉ??」
アスカ:「十分変わってると思うわ」
レイ:「えっと・・・私の事、嫌い?」
アスカ:「嫌いじゃないわ。むしろ好きかも!!すぐ照れるところが可愛いし」
レイ:「・・・・」(顔が赤くなる)
アスカ:「また照れた。かわいい〜」
続く
続き レイ:「・・・やめて・・・恥ずかしい」 アスカ:「からかいがいのある子ね。」 レイ:「・・・」 アスカ:「あなた友達いないの?」 レイ:「一人ぐらいは・・・」 アスカ:「へぇ〜誰よ??」 レイ:「碇君・・・」 アスカ:「へぇ〜シンジとね・・・私ね、シンジの家で預かってもらう事に なってるのよ。シンジのお父さんがドイツに留学してた時から私のおママと 知り合いなのよ。」 レイ:「そうなんだ・・・いいなぁ〜・・・・」 アスカ:「シンジのお父さんは無口な人だけど・・・」 レイ:「碇君は、家で何してるの??」 アスカ:「気になる??」 レイ:「気になるってわけじゃ・・・」 アスカ:「また照れてるぅ〜」 続く
a g e る な
続き アスカ:「気になるなら、これから家に来ない??」 レイ:「えッ??・・・いいの??」 アスカ:「問題ないと思うわよ。」 レイ:「でも・・・」 アスカ:「いいって。来なさいよ。」 レイ:「うん」 〜帰宅するアスカ&碇家にやってきたレイ〜 アスカ:「おばさま。ただいま」 ユイ:「お帰りアスカちゃん。あら、レイちゃん!遊びに来たの??」 レイ:「あの・・・」アスカの後ろに隠れる ユイ:「あがってって。」 アスカ:「何隠れてるのよ」 レイ:「お邪魔します・・・」 ユイ:「シンジならもう帰ってるから」 家に入るアスカとレイ アスカ:「じゃぁ、着替えてくるから。」 レイ:「うん・・・」 続く
続き アスカ:「お待たせ。」 レイ:「・・・」 アスカ:「シンジの部屋ならそこよ、先に行ってれば良かったのに」 レイ:「一人で入る勇気がないの・・・」 アスカ:「ま、あなた見たいな女の子になら無理もないわ。」 レイ:「どうすれば惣流さんみたいになれるの??」 アスカ:「気にしないことよ。それに、そろそろアスカって呼んでくれない??」 レイ:「わかった・・・」 アスカ:「じゃ、シンジの部屋に突入するわよ!」 〜ガラガラ!〜 アスカ:「シンジ!!」 シンジ:「うぁぁぁ!!びっくりするだろ!ノックしてって前から言ってるじゃん!」 アスカ:「何よ!何かやましい事があるの??」 シンジ:「びっくりするだろ!」 アスカ:「はいはい!せっかくいい子連れてきてあげたのに」 シンジ:「誰??」 アスカ:「綾波レイちゃん!」 アスカの後ろに隠れているレイ シンジ:「ちょっちょと待ってよ!!」扉を閉め、部屋を片付けるシンジ 続く
続き シンジ:「お待たせ!」 アスカ:「ほら、レイ!!」 レイ:「あの・・・」 シンジ:「まぁ。いいから二人とも入りなよ!」 アスカ:「別にあんたの部屋って片付いてるから片付ける必要ないんじゃない??」 シンジ:「なんとなくね・・・」 レイ:「・・・」 アスカ:「じゃぁ、お茶入れてくるから。レイ、紅茶でいい??」 レイ:「うん・・・」 アスカ退席 シンジ:「今日は何で来たの??」 レイ:「・・・アスカちゃんに誘われて・・・」 シンジ:「ふ〜ん。アスカはどう?」 レイ:「・・・どうって・・・??」 シンジ:「仲良くできそう??」 レイ:「うん・・・あの人、好きかも・・・綺麗だし、いい匂いするし、 スタイルいいし、明るいし・・・」 シンジ:「良かった・・・仲良くしてあげてね、日本の学校にもまだ慣れてないだろうし」 レイ:「碇君がそういうなら・・・」 続く
続き その頃、台所では、ユイが電話をしていた ユイ:「そう、今夜は遅くなるんですか」 ゲンドウ:「あぁ。例の実験がうまくいったんでな。冬月と赤木君で祝杯だ。」 ユイ:「じゃぁ、今日は夕飯は要らないんですね。」 ゲンドウ:「あぁ。」 ユイ:「でも、あなたお酒弱いからあんまり飲んで冬月先生達に迷惑かけないで くださいね!」 ゲンドウ:「あぁ。わかってるよユイ、問題は無い」 ユイ:「じゃぁなるべく早く帰ってくださいね」電話が切れる アスカ:「おばさま、紅茶とカップどこ??」 ユイ:「そこの棚にあると思うわ。気を付けてね」 紅茶を入れ、部屋に戻るアスカ シンジ:「そういえば、この間貸した本、どこまで読んだ??」 レイ:「えっと・・・主人公が石を見つけるところぐらいまでかな」 シンジ:「結構最後の方じゃん。」 レイ:「うん・・・・」 アスカ:「お待たせ!!二人とも何の話してたの??」 続く
投下は頑張ってほしいが、あげんなっつうの
続き シンジ:「この間綾波に貸した本の事だよ。」 アスカ:「ふ〜ん。レイに本なんか貸したんだ〜」 シンジ:「うん。よく貸したりしてるよ。」 アスカ:「間違えて、エロ本貸さないように注意しなさいよ〜」 シンジ:「何言ってるんだよ!僕はエロ本なんて持ってないよ!」 アスカ:「カバーだけ変えて中身は御下劣な本だったりして〜??」 シンジ:「そんな事ないって・・・それに、綾波が来てるのにそんな話 よさない??」 アスカ:「まぁ。それもそぉ〜ね。レイは、こういう話付いてこれる??」 レイ:「ぜんぜん・・・・」 アスカ:「ふ〜ん。じゃぁ、レイとは下ネタ話せないわね・・・」 レイ:「下ネタ・・・??」 アスカ:「うん。言ってみればエッチな話??」 レイ:「いつもそんな話してるの??」 アスカ:「いつもって訳じゃないけど・・・まぁ、週に3回ぐらいかな?」 レイ:「・・・いいな・・・」 続く
下ネタ話を全機投入とは・・・ まさかここて・・・
続き アスカ:「ふ〜ん。興味あるんだ〜」 レイ:「えっ!!無い無い無い・・・」 アスカ:「照れちゃって・・・かわいい〜」 レイ:「無いってば・・・ただ、碇君といつでも色々な話ができるのが 羨ましい・・・・」 アスカ:「レイだって、いつでも話できるんじゃない?携番交換してないの??」 シンジ:「そういえばまだだったね。」 レイ:「交換しよう・・・」 シンジ:「うん。」 アスカ:「私とも交換しよう!」 続く
続き レイは二人の携番とメールアドレスを交換した。その後2時間ほど話して その場はお開きになった。 レイ:「さようなら」 アスカ:「一人で大丈夫??もう秋も終わりだからだいぶ日が短くなってきてるから 暗いわよ」 ユイ:「シンジ!レイちゃんを送っていきなさい!」 アスカ:「私が行きます。おばさま」 ユイ:「いいのよアスカちゃんは、そういうのは男の仕事なの。」 アスカ:「レイともっと話したいから私が行きます。」 ユイ:「そぉ〜??じゃぁ気をつけてね。」 〜帰り道で〜 レイ:「ねぇ〜・・・・アスカさん・・・」 アスカ:「何?それにさん付けで呼ばないで・・・」 レイ:「ごめんなさい・・・」 アスカ:「で、何?」 レイ:「今夜、メールしてもいい??」 アスカ:「大歓迎!!して!して!」 レイ:「うん・・・じゃぁ、8時頃メールするね。」 〜レイのアパートの下で別れた〜 アスカ:「ふぅ〜・・・でも夜道を一人で歩くのは怖いな・・・寒いから早く帰ろ・・・」 続く
続き そして夜8時10分アスカは自分の部屋でシンジと話し込んでいた アスカの携帯が鳴る (ここからはメールでの会話) レイ:「アスカへ、今日は楽しかったよ。また遊びにいっていい?」 アスカ:「もっと遊びたかったね。いつでもどうぞ」 レイ:「じゃぁ、来週ぐらいに行っていい??」 アスカ:「来て来て☆待ってる」 レイ:「あれから碇君と話した??」 アスカ:「今、ここで話してるところ」 レイ:「どんな話してるの??」 アスカ:「色々・・・レイに貸した本の事とか」 レイ:「今日言ってた話は??」 アスカ:「ちょっとしたかな・・・・」 レイ:「いいな・・・」 アスカ:「やっぱり興味あるんじゃない??」 レイ:「正直なところ・・・少し・・・」 アスカ:「してみれば??」 レイ:「でもわからないの・・・」 続く
続き アスカ:「下ネタの知識が無いんじゃしょうがないか・・・」 レイ:「そんな話、したこと無いから・・・」 アスカ:「なんなら、教えてあげようか??」 レイ:「うん・・・」 アスカ:「じゃぁ、明日の放課後学校で教えてあげるわ。場所は明日伝える」 レイ:「うん・・・じゃぁ、お休み」 アスカ:「うん。明日楽しみにしててね!お休み」 続く
メル欄にsageといれましょう
402 :
a :2006/10/14(土) 20:02:11 ID:E402EOO2
アスカ:「レイ、約束覚えてる??」 レイ:「うん・・・・」 アスカ:「早くあなたもそっち系の話ができるようになれるといいわね」 レイ:「うん・・・・」 アスカ:「怖い?」 レイ:「少し・・・」 アスカ:「大丈夫よ、中2の女の子でそんなの知らないなんて逆に変だもん」 レイ:「そうなの??」 アスカ:「じゃぁ、早速理科室に行きましょ!」 レイ:「うん・・・」 〜理科室で〜 アスカ:「本当はいけないんだけど、元通り返しておけば大丈夫ね」 レイ:「怒られないかしら?」 アスカ:「大丈夫よ。」 アスカが人体の構造の本を準備室から持ってくる 続く
続き アスカは3冊ほど本を持ってきた。本のタイトルは「人体の構造」「人間の生殖」「子供ができるまで」 だった。アスカが本を開き、説明を始める アスカ:「いい?ここをこうするとね・・・・・」 レイ:「そうなの??」 アスカ:「それから・・・・」 〜30分後〜 レイ:「今日は勉強になったわ・・・ありがとう・・・」 アスカ:「こんなのお安い御用よ、でも、あなたが下ネタ話すとちょっとね・・・」 レイ:「??中学生には常識じゃなかったの??」 アスカ:「でも、私は、何も知らない純真なレイが好きかも・・・・」 レイ:「そう??」 アスカ:「だから、あなたはこのままでいて・・・今日私が教えた事は、忘れてくれない??」 レイ:「う・・・うん」 アスカ:「じゃ、一緒に帰ろう!」 レイ:「うん・・・・」 続く
続き 〜帰り道〜 アスカ:「ねぇ〜レイ」 レイ:「何???」 アスカ:「手、つなごうか??」 レイ:「ヘッ??」 アスカ:「手、つないでいいわよね??」 レイ:「もちろん・・・・」 あすか:ぎゅ・・・・・ レイ:「・・・・」 アスカ:「また照れちゃって・・・かわいいんだから」 レイ:「恥ずかしいよ・・・・・アスカの手、柔らかくてあったかい」 アスカ:「・・・」 レイ:「顔、赤いよ」 アスカ:「な・・・・何よ!」 レイ:「アスカも照れちゃって・・・かわいい〜」 アスカ:「もぉ〜真似しないでよね・・・フフフフ」 完
>>405 お疲れです。
時間があったら今日も投下しますね
二日ぶりだな あぁまちがいない、センセだ
GJ!!
>>385 乙 恋愛スレに友情ものがくるとは…
でも そうゆう友達持てたらいいなぁとか思ったよ
>>384 です
投下します
ア「じゃあね」 シ「うん…何時に帰る?」 ア「6時ぐらいには帰る」 シ「分かった」 ア「アタシが帰る頃にはちゃんと作っときなさいよ!」 シ「分かってるよ」 ケ「碇 早く行こうぜ」 シ「待って 今行く!」 今日は アスカと委員長は委員長の家で遊ぶらしい 僕は これから ケンスケとトウジとブラブラ食べ物たべたり 立ち読みしたり… ト「あぁーうまかった」 シ「うん 美味しかったね」 ケ「前に食べに行ったのより 味こゆいけどね」 シ「じゃ 僕しなきゃいけないこと沢山あるから…帰るね」 ト「もう 帰んのか?本屋にはまだ行ってないで?」 シ「時間ないし…CDは今度買うよ」 ケ「そっか…じゃあまた今度な」 ト「また明日…学校でな」 シ「明日 学校で…」 続く
wktk!wktk!
412 :
>>384 :2006/10/14(土) 22:53:32 ID:???
>>410 の続き
僕は家に帰って とりあえず朝できなかった 皿洗いと掃除をした。それから 洗濯物とりこんで
テレビを録画したビデオみてたら
「プルルルル」
シ「アスカからだ…
もしもし?」
ア「あっシンジ?雨降り出しちゃったから迎に来て」
シ「分かった 今何処?」
ア「駅にいるから 早く来なさいよ!アタシが風邪引いたらどうするのよ!」
シ「分かったから 今行くよ」
急いで 傘を持って自転車でアスカのいる駅に向かった
続く
413 :
>>384 :2006/10/14(土) 22:57:20 ID:???
>>412 の続き
シ「あっ…綾波…」
レ「碇君? どうしたの?そんなに急いで」
シ「ちょっとね…アスカを迎えに行ってるんだ…」
レ「そう…傘さし運転は危ないわよ」
シ「うん…ありがとう 綾波ここから家って遠いんでしょ?ずぶぬれだよ」
レ「大丈夫よ… ヨーグルトには変わりがあるもの」
シ「ヨーグルトの話じゃないよ しかも ヨーグルト好きなんだ…」
レ「…ゼラチンが入ってないと 嫌い」
シ「うん…でも 風邪引くから これ 使って 綾波もゼラチン入りヨーグルトも濡れちゃうよ(綾波って変なところでこだわるタイプなんだ…)」
傘を 無理矢理に渡して 急いで駅に向かった
レ「でも 本当はプリンの方が好き」
続く
414 :
>>384 :2006/10/14(土) 23:02:11 ID:???
>>413 の続き
ア「あっ…シンジ!」
シ「ゴメン!遅くなった」
ア「遅い遅い遅い遅い遅い遅いおっそーい!」
シ「ゴメンってば!ハァハァいろいろあったんだよ…ッハァハァ」
ア「…今度何かおごってくれるなら許してあげる」
シ「なんでそうなる…」
ア「当ったり前じゃない!レディーをまたせたんだから!」
シ「今度プリン作ってやるから…」
ア「そこまで言うなら許してあげてもいいわよ」
シ「じゃあ帰ろうか」
雨は止みそうで止まない
続く
ちょwww綾波wwwワロス
f5連打
417 :
>>384 :2006/10/14(土) 23:10:52 ID:???
>>414 の続き
ア「アラ シンジ?傘は?」
シ「僕はいいよ 私服だから 制服濡れたら臭くなるし 泥がついたらクリーニング代かかるし アスカが風邪引いちゃうよ」
ア「分かってるじゃない でも アンタ チャリで来たんでしょ?」
シ「??そうだよ?なんで?」
ア「アンタバカぁ!?アタシはどうするのよ!」
シ「あっ…急いでたからチャリできちゃった…僕は押していくよ」
ア「…2ケツがいい」
シ「でも…」
ア「…アタシ 早く帰りたいな」
シ「…分かったよ(駄目だ 怖い)」
アスカが荷台に座ったら
出発した
続く
418 :
>>384 :2006/10/14(土) 23:20:52 ID:???
>>417 の続き
ア「今日の晩御飯 何?」
シ「チキンライスとコンソメスープだよ」
ア「ふーん チキンがチキンライスを作るとはね…」
シ「何か言った?」
ア「…別に それより今日買うつもりのCDは?もう聞いた?」
シ「ううん 結局買えなかった」
…
こんな 話をしながら帰ってた
シ「アスカハァハァ降りて…ハァハァ」
登り坂 半端ない長さだ
止みかけの雨 でもまだまだ降ってる
ア「冗談じゃないわよ か弱いレディを雨中 歩かせる気!?」
シ「ハァハァ…登ればいいんだろッハァハァ 仕方ないなあ…ハァハァ」
ア「あと もう少しよ!」
シ「ハァハァ(あと少し…あと少しで下り坂…)」
ア「頑張ったじゃない シンジ」
続く
419 :
>>384 :2006/10/14(土) 23:31:30 ID:???
>>417 の続き
ア「努力すれば 必ず報われるのよ」
昔 誰かが言ってた
"辛い登り坂を登ったあとには綺麗なものが見れる"
って
ア「綺麗ね…」
シ「…うん」
続く
420 :
>>384 :2006/10/14(土) 23:37:04 ID:???
>>419 の続き
雨あがりの町には大きな七色の橋が架っていた
何年ぶりだろう これを見たのは
最近 下ばかり見て歩いてたから全然みなくなったけど
後ろと下ばかりみて歩いてら
こんな綺麗なものに気付かなかったんだ
今度からは 下や後ろばかりじゃなくて 前や上を見ようと思った
あとは 下り坂だから簡単だった もう 虹は見れないけど
アスカと下らない話をしながら
星と月を見ながら 家に帰った
それから 次の日 僕は風邪を引いた
続く
421 :
>>384 :2006/10/14(土) 23:41:11 ID:???
ごめんなさい 続きません 面白くなくてすみません レイが変になってごめんなさい トウジの大阪弁変ですみません
いまから投下しようとしたんですが他の職人さんの雨中という設定が少しかぶってしまうのですがご了承下さい。雨が降りそうな天気という話の途中だったので・・・
>>356 続き
あたりが完全に暗くなった頃、やはり雨が降り出した。最初はポツポツとわずかに降っていたのだがアスカ達がそろそろシフトをあがるだろうという頃には本降りになっていた。
ア「はぁ〜あ、雨ってやんなっちゃう」
レ「・・・」
ア「ファーストは雨好き?」
レ「雨に濡れるのは嫌」
ア「私も嫌いなのよね、服は濡れるし水溜まりにはいらないように気をつかわないといけないし」
ちょうどその時、店に誰かがきた。
シ「あ、アスカ、綾波お疲れ」
シンジは二つ傘をもって店に入ってきた。
一本はアスカの分だろう。
ア「食後でお腹いっぱいのシンジ様にわざわざ迎えにこさせてスイマセンね!」
アスカはいきなり憎まれ口をたたいた
シ「なんだよいきなり・・・ご飯なんか食べてないよ」
ア「あら・・・そう・・・」
シ「二人しかいないんだから一人で食べるのは寂しいだろ?」
ア「ふんっ、あんたにしては気がきくわね」
その会話を聞いたレイがシンジに尋ねた
レ「碇くん、今日惣流さんと二人なの?」
>>423 続き
シ「うん、なんかミサトさん出張みたいなんだ」
レ「そうなの・・」
シ「そうだ!もし晩ご飯の用意してないなら綾波も一緒に食べようよ、予定とかないでしょ?」
レ「特には・・・」
シ「じゃあ決まりだね」
ア「何勝手に決めてんのよ!」
シ「綾波がくるとなんかマズいの?」
ア「別にマズくはないけど・・・」
シ「とりあえず着替えておいでよ、もうシフトあがりでしょ?」
>>424 乙
って 書いていいのかな?
もし 間割ってたらごめんなさい
綾波が家にwwwktkr!
センセ、マジで乙!
>>425 いいんだよ。投下した後に感想とかあるとうれしいって言ってたし
翌朝、 ユイ:「シンジ、起きなさい!遅刻するわよ!」 シンジ:「ふぁぁぁあ〜おはよう。アスカは??」 アスカ:「随分遅いお目覚めね!私はもう顔も洗ったし、準備は出来てるわよ」 シンジはアスカに急かされながら大慌てで支度をする アスカ:「じゃぁおばさま、行ってきます!!」 ユイ:「は〜い行ってらっしゃい!」 扉を開けると・・・・ アスカ:「うぁぁぁ!!」 レイ:「!!」 シンジ:「どぉしたの綾波??」 アスカ:「チャイム鳴らしてくれたらいいのに〜」 レイ:「ごめんなさい・・・恥ずかしくて・・・押せなかった・・・」 アスカ:「まったくかわいい〜んだから。そんなに照れなくていいじゃない」 シンジ:「そう言えば、今日転校生が来るんだって??」 アスカ:「そぉ〜みたいね・・・」 続く
続き レイ:「転校生か・・・」 アスカ:「??」 〜学校で〜 先生:「転校生を紹介します」 カヲル:「渚カヲルです。よろしく」 レイ:「フッ!!(ビクッ!!)」 アスカ:「な〜んかキザで嫌い・・・」 シンジ:「どぉ〜したの?綾波。顔色悪いよ?」 レイ:「何でもないの・・・」 先生:「じゃぁ、席は・・・・綾波の後ろでいいかな??」 カヲル:「構いません。」カヲルが歩いてくる アスカ:「な〜んで私の斜め後ろなのよ!!」 シンジ:「僕、隣だけど・・・」 カヲル:「三人とも、よろしく!」 シンジ:「よ・・・よろしく・・・」 レイ:「(悪夢よ・・・こんなの・・・)」 カヲル:「フフ!!」 レイ:「(ビクッ)」 続く
ageすぎじゃないかい?
続き〜そして授業中〜 ミサト先生:「で、この式にさっきXで求めた数字を代入すると・・・」 カヲル:「綾波レイ・・・」 レイ:「(ギクッ!!)」 レイは寒気を感じた。カヲルはレイの背筋をす〜とペンでなぞる カヲル:「君、だいぶ髪傷んでるね。トリートメントしてるのかい?」 レイ:「お・・・大きなお世話よ・・・・」 カヲル:「そんなに嫌がる事ないじゃん」 レイ:「あなた、嫌い・・・」 カヲル:「そうかい?じゃぁいいよ。シンジ君と話すから」 レイ:「やめて。碇君と話していいのは私とアスカだけだもん・・・」 カヲル:「シンジ君は君達の占有物じゃないだろ?」 レイ:「とにかく、あなたに碇君が洗脳されたら困るもの」 続く
続き カヲル:「構うもんか・・・」 カヲル:「シンジ君。綾波レイが何か奇妙な事を言っていたけど・・・君達どういう関係??」 レイ:「止めてったら!!」 ミサト先生:「こらレイ!やかましいわよ!私語をしない!罰にこの問題、前で解いてみなさい!」 レイ:「すみません・・・」立ち上がって前に行くレイ カヲル:「綾波レイって、ひょっとして君の事、好きなんじゃない??」 シンジ:「そうかな?」 カヲル:「そうだよ。あの慌てようと言い、間違いなく君に好意を持ってるね」 シンジ:「そうなんだ・・・あんまり気にしないから・・・」 カヲル:「失礼だが、君はもっと女の子の気持ちを察するように努力した方がいいと思うよ」 シンジ:「あの・・・・別に僕は・・・」 カヲル:「彼女はキープしておいたほうがいいんじゃないかな?」 シンジ:「そうかな?」 カヲル:「じゃないと、いつまでもガールフレンドができないと思うよ」 シンジ:「はぁ・・・・」 続く
続き シンジ:「でも、キープって??」 カヲル:「実際に付き合うかはさておき、好意をこっちにひきつけておく事さ」 シンジ:「そんなことできるの?」 カヲル:「簡単さ。嫌われないように振舞って適度に話しかけてやればいいのさ」 シンジ:「そんなテクニック僕には無いよ・・・」 カヲル:「積極的にならなければ、彼女を永遠に待たせることになるよ」 シンジ:「でもな・・・下手に話しかけたら綾波に嫌われるかもしれないし」 カヲル:「大丈夫だって。少なくとも彼女は君の事が好きだから、少々の事では 嫌われないと思うよ」 シンジ:「そぉ〜かな??」 カヲル:「僕はもう気に入った子。見つけたよ」 シンジ:「誰?」 カヲル:「ほら。一番右の列の3番目の子。可愛いしスタイルいいじゃん!」 シンジ:「はぁ・・・」 カヲル:「あの子って彼氏とか居るのかな??」 シンジ:「あの子にはいないと思うよ」 続く
続き アスカ:「あんた達、さっきから何話してるの?」 カヲル:「恋の話さ」 アスカ:「・・・・・氏ね・・・・・」 カヲル:「君はだいぶときつい事を言うね」 アスカ:「シンジに変な事吹き込まないでよね!!」 カヲル:「吹き込んじゃいないさ。そういえば、綾波レイはシンジ君のこと 好きなのかな??」 アスカ:「し・・・知らないわよ!そんな事私に聞かないでくれる??」 カヲル:「僕的にはかなり好きなんじゃないかなと思うんだけど・・・」 アスカ:「あっそぉ!・・・・」 カヲル:「君も可愛い顔して無愛想だね」 アスカ:「ば〜か。あんたに可愛いなんていわれても嬉しくないわよ!」 レイ:「解けません・・・」 ミサト先生:「ほ〜ら。ちゃんと聞いてないからよ!1点減点しとくわ!」 レイ:「そんな・・・・・」 続く
続き〜そして昼休み〜 カヲル:「さぁ、シンジ君。綾波レイをお昼に誘うんだ!」 シンジ:「でも・・・・」 アスカ:「レイ!一緒にお昼食べよう!」 レイ:「うん・・・・」 ヒカリ:「アスカ、こっちで一緒に食べない?」 アスカ:「うん!ほら、レイ行こう!」 シンジ:「あの、綾波、一緒にお昼食べない??」 レイ:「!!・・・・」 アスカ:「駄目よ!今から私と食べるんだから!」 レイ:「あの・・・・」 アスカ:「何??言いたいことあるならはっきり言おうねレイ。」 レイ:「碇君も混ぜてあげて・・・」 アスカ:「レイがそこまで言うなら混ぜてあげてもいいけど、ヒカリどぉ??」 ヒカリ:「別にいいんじゃない??私も鈴原誘うつもりだし・・・」 アスカ:「感謝しなさい!シンジ!」 シンジ:「うん・・・」 カヲル:「ほら!もたもたしてるから二人っきりで昼食べられないじゃないか!」 シンジ:「仕方ないよ・・・」 カヲル:「帰りは誘うんだよ。」 続く
ちょい悪カヲルwwwwww
続き その後、5人で昼食を取ったが、喋っているのは主にヒカリとトウジとアスカだった。 そして午後の授業中 加持先生:「これによって徳川幕府が成立したわけで・・・・・」 シンジ:「歴史・・・苦手なんだよな・・・」 カヲル:「退屈なのかい??」 シンジ:「うん・・・」 カヲル:「退屈なら、愛情表現程度に綾波レイにちょっかいかければ??」 レイ:「聞こえてるわよ。渚カヲル・・・!!碇君に変な事吹き込まないで・・・」 カヲル:「つまらない子だね君は。」 加持先生:「で、数年後大阪夏の陣で・・・・・・・・・・つまらんな!! どうだ皆の集!?お勉強ばかりじゃつまらないから今日、最後の時間ぐらい ペットボトルロケットで遊ばないかい?!」 ヒカリ:「先生、授業ぐらいちゃんとしてください!」 加持先生:「硬いこといわない!。鈴原君!悪いんだが、ゴミ収集所からペットボトル 拾ってきてくれないかい??」 トウジ:「了解!まかせといてください!」 加持先生:「出来たら10本ぐらいな!」 続く
加持先生続きwktk
乙!! 期待してるぞ
センセの今日の投下に期待
続き アスカ:「さっすが加持先生!!」 トウジ:「先生!ひろてきましたわ!」 加持先生:「よし!始めるぞ!」 カヲル:「これってチャンスじゃない??」 シンジ:「何が??」 カヲル:「綾波レイとべたべたするチャンスじゃない??」 シンジ:「そんな・・・・急には無理だよ・・・・」 カヲル:「大丈夫。僕がサポートしてあげるから」 加持先生:「よし、じゃぁ二人一組になってくれ」 カヲル:「ほら!」 シンジ:「あのさ・・・綾波、その・・・」 レイ:「何??」 シンジ:「僕と・・・一緒・・・」 アスカ:「レイ!一緒にやろ!」 レイ:「うん・・・・」 カヲル:「・・・君ほど悲しい生き物。僕は見た事無いよ・・・」 シンジ:「しょうがないだろ!いっつもアスカが・・・・」 カヲル:「仕方ない。僕とやろうか」 シンジ:「カヲル君は?気になる子とやらないの?」 カヲル:「すまない・・・僕も君の事言えないんだ・・・」 シンジ:「自分だって声かけ損ねたくせに・・・」 続く
続き 加持先生:「じゃぁ、ちょうど運動場は体育の授業をやってないから運動場に向かって飛ばすぞ!」 加持先生:「一つ言い忘れたが、飛んだ距離によって期末試験の点数に+してやるから、皆頑張るんだぞ!」 ヒカリ:「鈴原!しっかり空気入れなさいよ!!」 トウジ:「なら委員長もてつどぉてや!」 ヒカリ:「昔から力仕事は男の仕事なのよ!」 トウジ:「実は糞力なくせに・・・」 ヒカリ:「何ですって・・・」 レイ:「う〜ん・・・・う・・・・・」 アスカ:「無理しなくていいのよ。ほら一緒にやろ!」レイのサポートをするアスカ レイ:「ありが・・・とう」(顔を赤らめる) アスカ:「また照れてるの??」 カヲル:「そろそろいいんじゃないかな??」 シンジ:「そうかな??」 カヲル:「じゃぁ、飛ばそうか。角度を調整してくれないか??」 シンジ:「物体が放物線を描く時に一番飛ぶ角度は45度だから、それとペットボトルの 軽さからくる失速を考慮して・・・45,28度辺りでどぉ?」 カヲル:「じゃぁ、飛ばすよ!」 続く
続き カヲルがロケットを発射するが・・・・ ゴツン!カラカラカラ・・・・・ カヲル:「窓枠に激突したね・・・・」 シンジ:「ごめん。窓の隙間から飛ばすことを考えてなかった」 アスカ:「お〜ほほほほ!あんた達ってホント要領悪いわね!!」 レイ:「アスカ。そろそろどぉ〜?」 アスカ:「よし!飛ばしてみよう」 アスカがロケットを発射 アスカ:「結構飛んだわね・・・」 加持先生:「どれどれ・・・・おッ!フェンスに突き刺さってるじゃないか! よし!期末試験は+5点だな!」 アスカ:「もう一声!」 加持先生:「仕方ないな・・・10点+!」 アスカ:「やった!!」 トウジ:「ほな、委員長、そろそろ発射してや!」 ヒカリ:「了解!」 ヒカリ&トウジ組発射! トウジ:「おッ!これ場外ホームランちゃうか??」 加持先生:「おお!結構飛んだな。」 続く
続き ヒカリ&トウジ組が飛ばしたロケットは運動場を飛び越え駐車場へ そこにはタイミング悪く出張から帰ってきたミサト先生が・・・・ ミサト:「ん??きゃぁぁぁ!」(ゴツン!) 加持先生:「うぁぁ!まずい・・葛城に直撃だ・・・」放課のチャイムが鳴る ミサト先生:「あのぶぁぁか!今日こそ殺してやる!」キレて駆けてくるミサト 加持先生:「こりゃまずい!!俺の命が危ないから今日はここまでだ!それじゃぁ!後はよろしく!!」 加持先生は慌てて教室から逃げていった 続く
小学生化してるな・・・ペットボトルロケットとは・・・
続き その後、教室では後片付けが進められ、週番が掃除をし・・・それぞれ帰宅する事に シンジ:「アスカ!綾波!一緒に帰ろう!」 レイ:「うん・・・」 アスカ:「鞄持ちなさいよ!!」 カヲル:「バカ!(ヒソヒソ)綾波レイだけを誘わなきゃ意味無いじゃん!」 シンジ:「(ヒソヒソ)いつもの癖で・・・・」 アスカ:「そんな変な奴放っておいていきましょ!」 シンジ:「うん・・・」 加持先生(遠くから):「ぎゃぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ」 レイ:「今、何か聞こえなかった??」 アスカ:「いいえ。気のせいじゃない??」 レイ:「そぉ〜かな・・・」 シンジ:「そういえば、綾波とカヲル君って、顔見知りなの?」 レイ:「えッ!!いえ・・・っそそそそその・・・なんでもないのよ・・・」 シンジ:「でも、カヲル君は綾波の事知ってたよね?」 レイ:「実は・・・幼稚園の時に・・・その・・・」 シンジ:「幼馴染??」 レイ:「そんないいものじゃなくて・・・よく虐められたのよ・・・」 シンジ:「そうだったのか・・・だから嫌いなんだ・・・」 レイ:「碇君。何かあったら守ってね・・・」 シンジ:「う・・・うん・・・」 アスカ:「ちょっと!こっちはほったらかし??」 続く
続き アスカ:「大丈夫よ!レイ!あんな奴、レイを少しでも虐めたら私がぶっ飛ばしてやるんだから!」 レイ:「お願いね・・・」 シンジ:「でも、主にどんな事をされたの??」 レイ:「その・・・恥ずかしいんだけど、滑り台で順番待ちしてるときに・・・ 後ろから押されて・・・で、顔から落ちて下の砂場に・・・」 シンジ:「それは酷いね・・・」 レイ:「後は毎日のようにスカート捲り・・・」 カヲル:「またあの時みたいにしてあげようか!?」 レイ:「(ギクッ!)」シンジの後ろに隠れる シンジ:「カヲル君・・・綾波がトラウマになってるみたいだから・・・あんまり ちょっかいださないでくれないかな・・・」 カヲル:「シンジ君がそういうなら綾波レイには何もしないけど・・・僕も混ぜてもらっていいかな?」 アスカ:「早く帰りなさいよ!この変人!」 続く
続き カヲル:「まぁ、そう言うなって・・・」 レイ:「寄らないで・・・・」 カヲル:「(ヒソヒソ)明日は綾波レイと二人っきりにしてあげるよ!」 シンジ:「(ヒソヒソ)そんなことできるの??」 カヲル:「あぁ。明日、楽しみにしててくれたまえ!じゃぁ!」 カヲルは去っていく アスカ:「い〜〜〜〜だ!!」 シンジ:「何でそんなに嫌ってるの・・・??」 アスカ:「あんたも先、帰ってくれる??レイと話しあるし・・・」 シンジ:「わかったよ・・・」 シンジも走って去っていく アスカ:「さて、邪魔者は居なくなったから。昨日みたいに手つなぎましょ!」 レイ:「・・・」黙って手を差し出すレイ アスカ:「・・・・・レイ・・・・」 レイ:「何??」 アスカ:「レイ・・・好き・・・・」 レイ:「ヘッ?!」 アスカ:「その言葉のままよ!好きって言っただけじゃん」 レイ:「ど・・・どういう意味で??」 アスカ:「同じ女としてと言う意味でよ!」 レイ:「嬉しい・・・」 アスカ:「レイって、シンジの事好き?」 レイ:「・・・・」 アスカ:「正直言って。」 レイ:「好き・・・・」 アスカ:「私も!」 レイ:「・・・・でも。 私じゃアスカには敵わないよ・・・・」 続く
続き アスカ:「そう思う??」 レイ:「うん」 アスカ:「ふ〜ん」 アスカ:「でもね、私、レイとシンジを取り合うようなことしたくないんだ」 レイ:「私が身を引けばいいのね??」 アスカ:「そぉじゃなくて、もっとシンジと話しなさい」 レイ:「はぁ・・・」 アスカ:「今までは、ずっと私がシンジと話している状態だったからさ」 レイ:「じゃぁ・・・」 アスカ:「シンジは誰のものでもないって言いたいのよ」 レイ:「うん・・・」 アスカ:「でも、レイは私のものよ!」 レイ:「何?」 アスカ:「同性愛まではいかないけど。レイ見てると・・・ちょっと魅せられちゃうものが あるなって・・・」 レイ:「何を言うのよ・・・」 アスカ:「レイ、私の事、好き??」 レイ:「好き・・・」 完
>>448 ふるえるぞハート!
燃え尽きるほどヒート!!
>>405 の続編
カヲル登場後面白くなったGJ!
葛城先生と加持先生もいいなwww俺も中学でペットボトルロケットやったぞ
405の続編 このレイってリナレイ?こいつは新種のレイじゃね?
センセの投下ないなぁ・・・・・
>>424 続き
シ「やっぱりまだ雨降ってるね、とりあえずアスカの傘は持ってきたけど・・・綾波は傘持ってる?」
レ「持ってないわ、雨降らないと思ってたもの」
シ「ん〜じゃあ僕の傘に入りなよ」
ア「ちょっ、ちょっとなんでファーストがシンジの傘なのよ!」
シ「アスカには傘持ってきただろ?」
ア「別に私の傘でもいいじゃない!」
シ「アスカの傘は小さいから二人ともぬれちゃうよ」
ア「だいたいここはコンビニよ、傘くらい売ってるわ」
シ「二人で入っていけば傘買わないですむよ」
ア「ファースト、あんたがどうするか決めなさよ」
レ「・・・私、碇君の傘にいれてってもらうわ」
ア「もう勝手にすれば!フン・・・」
>>453 続き
家までの距離もあと半分をきった頃には雨はますます強くなっていた。
雨が強いせいで声がよく聞こえない
この雨では傘をさしても服がぬれる、ましてや二人ではいっているのだからなおさらだ。
それでもシンジはレイに気を使って傘の半分以上をレイに使っていた。
シ「綾波って肉類はダメなんだよね?」
レ「えぇ」
シ「夜はパスタにしようかと思ってたんだけど、綾波のは肉がないのにするよ」
レ「ありがとう・・・」
シ「アスカは肉が好きなんだ、綾波とは逆だね」
レ「ねぇ・・」
シ「ん?」
次の瞬間、レイはギュッとシンジの腕を抱きしめた
シ「ど、どうしたの綾波?」
レ「寒いの・・だからこうしてていい?」
シ「う、うん・・・」
シンジは少し顔を赤らめて答えた
うおおおおおおお 超GJ!!!!!!!!
綾波(・∀・)イイ!!
(*^ー゚)b グッジョブ!!
職人さん 乙 次回も楽しみにしてます
〜アスカ、レイの家に行く〜 学校で、昼休みの会話 アスカ:「ハァ〜つまらないわ・・・」 レイ:「どうしたの?」 アスカ:「今日、シンジの奴、鈴原達と遊びに行くとかで、帰りが遅いらしいのよね・・・」 レイ:「そぉ〜なんだ・・・私でよければ遊ばない??」 アスカ:「いいよ!・・・そういえばレイの家、行ったこと無いわね・・・」 レイ:「来ない方がいいとおもうけど・・・・」 アスカ:「何でよ??」 レイ:「散らかってるし・・・・」 アスカ:「気にしないよ!」 レイ:「恥ずかしいよ・・・」 アスカ:「レイの家、行ってみたいよ〜」 レイ:「・・・どうしても・・・って言うなら・・・」 アスカ:「じゃぁ、決まりね!!」 カヲル:「二人とも、レーズン好きかい??」(袋を差し出す) アスカ:「私たちはレズじゃないわよ!!」 カヲル:「いや、レーズン好きかなって言おうとしたんだけど・・・・」 アスカ:「ま・・・紛らわしい言い方しないでよね!!」 レイ:「・・・・いらない・・・・」 〜そして放課後〜 トウジ:「ほな、シンジ!いこか!!」 シンジ:「うん!」 アスカ:「じゃぁ!レイ!私たちも行こうか」 続く
>>459 の続き
〜帰り道〜
アスカ:「レイの家、楽しみだな〜!!」
レイ:「そんなに楽しみにしないで・・・」
アスカ:「そんなに自信ない??」
レイ:「うん・・・」
アスカ:「まぁ、別に家が散らかっても、私のレイへの気持ちは変わらないから
気にしないで!」
レイ:「うん・・・・そういえば、今日は手、つながないの?」
アスカ:「あ!そうだね・・・」ぎゅ
レイ:「・・・」(顔が赤くなる)
アスカ:「(可愛い奴)」
〜レイの家の付近〜
レイ:「家、アパートだから・・・」
アスカ:「そうなんだ、何階?」
レイ:「4階・・・エレベーターあるわよ」
続く
続き アスカ:「当然、エレベーターよね!」 レイ:「うん・・・」 〜エレベーターに乗る二人〜嬉しそうなアスカと気まずそうなレイ エレベーター:「4階です」 レイ:「こっち・・・」 アスカ:「へぇ〜結構いいアパートみたいね」 レイの部屋の前に着く レイ:「鍵・・・鍵」 鍵を開ける レイ:「ど・・・どうぞ・・・」 アスカ:「・・・・何?」 レイ:「・・・」 アスカ:「全く普通のアパートじゃない?」 (そりゃ当然だ。勝手にEVAの設定替えてあるんだから) アスカ:「レイのママは?お出かけ中?」 レイ:「・・・・」 アスカ:「あれ??何か私悪いこと言った?」 レイ:「詳しいことは私の部屋で・・・」 続く
続き レイ:「そこ、私の部屋だから・・・・お茶入れるね。ココアでいい?」 アスカ:「うん!」 レイ:「じゃちょっと待ってて」 アスカ:「・・・(見たところ普通の中学生の女の子の部屋ね)・・・」 レイ:「お待たせ・・・」 アスカはレイの机の上の写真を見る アスカ:「これ、レイの家族??」 レイ:「うん・・・お父さんは今、海外に単身赴任中なの・・・」 アスカ:「ママは?」 レイ:「・・・・・・私が小さいときに、病気で死んじゃったの・・・」 アスカ:「そぉ〜だったんだ・・・・ごめんね、変なこと聞いて・・・」 レイ:「う・・・うん」 アスカ:「じゃぁ、レイは今、一人暮らしなんだ?」 レイ:「うん・・・一応。お父さんは毎月海外から生活費送ってくれるから・・・」 アスカ:「そうなんだ・・・」 レイ:「だから・・・寂しいんだ・・・」 アスカ:「私で良ければいつでも呼んでよ!」 レイ:「でも・・・・それじゃぁ碇君が寂しくない?」 アスカ:「いいのよ!」 レイ:「・・・・」 アスカ:「ごめんね、変な話ししちゃって」 続く
続き レイ:「気にしてないよ・・・」 アスカは更にレイの机に目をやる アスカ:「やっぱりレイって優等生よね!勉強してるのね〜いっつもクラスで ヒカリかあなたが成績トップだもんね!」 レイ:「そんな・・・優等生だなんて・・・・」 アスカ:「レイ〜もっと自信持ちなさいよ!」 レイ:「自信・・・か・・・・」 アスカ:「これは?」 レイ:「そこはクローゼットだけど・・・」 アスカ:「どんな服持ってるの?」 レイ:「自信ないからそこは・・・」 アスカ:「大丈夫、馬鹿にしたりしなからさ」 レイ:「・・・・」 続く
続き アスカ:「えっと・・・この引き出しがTシャツ?」 レイ:「・・・・」(顔が更に赤くなる) アスカ:「無地ばっかりじゃ〜ん!!」 レイ:「私、地味だから・・・」 アスカ:「いいじゃな〜い!レイらしくてさぁ〜」 アスカ:「ここは〜?ここは冬物か・・・」 レイ:「やめて・・・恥ずかしい・・・」 アスカ:「ふ〜ん。短パン??」 レイ:「それは部屋着・・・」 アスカ:「ジーンズ??」 レイ:「それはちょっと外出用・・・」 アスカ:「スカート持ってないの??」 レイ:「スカートは・・・ちょっと・・・」 アスカ:「嫌なの??ま、気持ちもわからなくもないわ・・・だって気にしなくちゃいけないもんね!」 レイ:「うん・・・だからスカートは制服だけで十分・・・」 アスカ:「こっちは??」 レイ:「!!!」 続く
続き レイ:「アスカ!そこは・・・・その引き出しは・・・・」 アスカ:「ヘッ??」開けてしまう レイ:「・・・・は・・・恥ずかしい・・・・」 アスカ:「下着??ブラとパンツか・・・・」 レイ:「・・・・」 アスカ:「ご・・・・ゴメンね・・・・」 レイ:「じ・・・地味でしょ??」 アスカ:「・・・・」 レイ:「白ばっかりだし・・・・」 アスカ:「ま・・・まぁ・・・・誰に見せる訳じゃないし・・・・い・・・いいんじゃない??」 レイ:「・・・」 アスカ:「レイ・・・気に障った??」 レイ:「う・・・・ううん。気にしてないから・・・で・・・でも、碇君には・・・」 アスカ:「大丈夫よ!口が裂けても言わないから・・・・」 レイ:「約束してね・・・」 続く
続き アスカ:「でもさ・・・再来週修学旅行よ!」 レイ:「エッ!!」 アスカ:「忘れてたの??」 レイ:「あ、そぉ〜だったね・・・・」 アスカ:「一緒に行動しようね!」 レイ:「あの・・・」 アスカ:「当然シンジも一緒よ!!」 レイ:「なら良かった・・・」 アスカ:「で、この中からどの服着ていくの?」 レイ:「3日目は私服行動よ??」 アスカ:「大丈夫よ!!日曜にでも服買いに行きましょ?」 レイ:「うん・・・」 アスカ:「これでシンジのハートも射抜けると思うわ!」 レイ:「・・・自信無い・・・」 アスカ:「二人でシンジのハートを射抜くのよ!」 レイ:「二人なら・・・心強いかも・・・」 続く
続き アスカ:「あなたももっと積極的になりなさいよ〜」 レイ:「・・・・うん・・・・あ・・・アスカ・・・」 アスカ:「何??(なんか今日のレイは落ち着きがないわね??)」 レイ:「ちょっと・・・トイレ行ってきていい??」 アスカ:「エッ??あなた学校出るときにも行かなかったっけ?」 レイ:「うん・・・ちょっとね・・・・」 アスカ:「わかったわ!女の子の日でしょ???」 レイ:「うん・・・(恥ずかしいよ〜)」 トイレから出てきたレイ、再びアスカが待つ自室に アスカ:「じゃぁ、日曜の事決めましょ!」 レイ:「うん・・・アスカが言う時間ならいつでも・・・」 アスカ:「じゃぁ、昼1時でどぉ??」 レイ:「うん・・・」 アスカ:「シンジはどぉ〜する?連れてく?荷物持ちで・・・」 レイ:「うん・・・いいよ・・・」 アスカ:「じゃぁ。その時間で。そろそろ置賜するわ。」 レイ:「うん・・・送ってくね・・・」 アスカ:「いいのよ!玄関までで。」 レイ:「そぉ??」 アスカ:「今日はゴメンね!突然強引に来たりして」 レイ:「別に気にしてないよ・・・楽しかったよ」 アスカ:「目、瞑って・・・・」チュ!(レイのほっぺにキスするアスカ) レイ:「!!!!あの・・・・」 アスカ:「今日のお詫びとお礼!じゃぁ、日曜たのしみにしててね!」 続く
>>461 の作者の言葉になんかワロタw
しかしペース早いな乙!
続き 帰宅後のアスカ アスカ:「ふぅ〜・・・おばさま、ただいま・・・」 ユイ:「あらアスカちゃんお帰り!!」 シンジ:「お帰り!アスカ・・・」 アスカ:「あら?帰ってたの??」 シンジ:「カヲル君が乱入してもう大変だったんだ・・・」 アスカ:「そうだ!今週の日曜日、私とレイとあんたでデートよ!」 シンジ:「それはデートって言わないんじゃ・・・」 アスカ:「とにかく、レイの私服買いに行くんだから、あんたも付き合うのよ!」 シンジ:「綾波の私服か・・・・」 完 後日続編投下予定。ちょっと駄作杉田・・・・・・・・・
470 :
新参 :2006/10/17(火) 00:21:24 ID:???
投下予定 -mother- 14才のキャラ中心です。 -FACT- 29才のキャラ中心です。 -others- その名前通り脇中心です。 どれキボン?
まあ全部だがw 自分が一番書きたいのからやってけば?
FACT! このスレにはいままでなかったから
>>454 続き
雨に濡れて冷えたのだろうか、腕からはレイの肌の冷たさが伝わってきた。
とたんに言葉に表せない感情が込み上げてくる。
愛情なのか?
はっきりと違うといいきれない、愛情に限りなく近いものだが何かが違う。違うのだがたまらなくレイを抱き締めたくなる。この感情はいったいなんなんだろうか・・・
次の瞬間、レイの一言で我にかえる
レ「碇君ってあたたかい」
シ「えっ!?そ、そうかな?僕も雨に当たってるから冷たいと思うけど・・・」
レ「違うの体というより心、碇君という存在があたたかい」
シ「そうなの・・?(よくわからないけど・・・)」
レ「うん」
そう言うとさらに強くギュッとシンジの腕を抱き締めた。
とりあえず今日も投下しました。明日らへんからはアスカも絡めようと思いますので。
乙です!
乙!
477 :
名無しが氏んでも代わりはいるもの :2006/10/17(火) 09:18:40 ID:eAAAY5Rz
センセ乙! 今日もwktkで待ってる!
>>473 続き
なんとなく雰囲気をだしてる二人、ただ一人はとても不快に感じてた。
なによファーストのやつシンジにべったりしちゃって、シンジもシンジでデレデレして!
アスカはレイに対してかなり嫉妬していた。
シ「アスカ、さっきから後ろで何してんの?せっかく三人で帰るんだから一緒に話しようよ」
シンジが声をかけてきた
ア「はいはい、わかったわよ」
シンジの隣に歩いていくとレイが微笑んでるのがわかった。
それは今まで見たことのないような顔、恋をしている女の顔のようにもみえた。
もしかしてファーストってシンジのこと・・
ア「ねぇシンジ」
シ「ん?」
ア「寒くない?」
シ「嫌、別に寒くないけど?」
そう言うとアスカは傘をたたみ、ギュッとシンジのうでを抱きしめた。
シ「ア、アスカまでなんだよ!?」
ア「私も寒いのよ」
シ「一つの傘に三人入る意味がわかんないよォ」
ア「だって寒いんだもん」
シ「雨にあたって余計寒くなると思うけど・・・」
右腕からはアスカの暖かい温もりが伝わってくる
そんな状態になれなら死んでもかまわない(´Д`)
ハーレムだな
いや・・・気まずいぞ
〜レイの私服選び〜 三日後、学校で カヲル:「やぁ、シンジ君、惣流君おはよう!」 シンジ:「おはよう!」 アスカ:「フン!!」 レイ:「おはよう。ゴメン・・・アスカ、一緒に来れなくて・・・」 アスカ:「おはようレイ!寂しかったよ〜」 レイ:「ゴメンね。お腹痛くて・・・・」 アスカ:「まだ女の子の日??大変ね・・・」 レイ:「うん・・・アスカは女の子の日はお腹痛くならないの??」 アスカ:「私はあんまりならないけど、気持ち悪くなるかな??」 シンジ:「ねぇ〜さっきから女の子の日って何??何かの記念日??」 アスカ:「ダイレクトに言わなきゃわからないなら黙って聞いてなさいよ!!」 カヲル:「へぇ〜綾波レイ、君、今生理中なのかい??」 アスカ:「勝手に!話しに入ってこないでくれる??それにダイレクトに言うのは 失礼よ!!」 レイ:「・・・・(碇君に知られちゃった・・・恥ずかしいよ〜)・・・・・」 シンジ:「あの・・・・」 レイ:「碇君あのね・・・」 カヲル:「話題を変えようと必死なのはわかるが・・・ もう知られちゃったんだから、無駄な抵抗はやめたらどうだい?」 アスカ:「あんた、そろそろぶっ飛ばすわよ!!」 カヲル:「じゃぁ、僕は隣のクラスの彼女の所に行ってくるよ」 シンジ:「エッ?カヲル君の好きな人ってこのクラスの人じゃなかったの??」 カヲル:「もっと可愛い子を見つけたのさ!じゃぁ失敬」 アスカ:「あんな奴と付き合う奴の気が知れないわ・・・」 レイ:「・・・・」 続く
続き シンジ:「あの・・・綾波??」 アスカ:「あんたも、この話題には触れちゃ駄目よ!」 シンジ:「あの・・・触れるつもりはありませんが・・・」 アスカ:「ならいいけど・・・」 シンジ:「でもさ・・・それって思いっきりプライバシーじゃ・・・・?」 アスカ:「そうよ!」 シンジ:「じゃぁ、そんな話を公共の場でするアスカと綾波って・・・」 アスカ:「・・・いいじゃない・・・うるさいわね!だから、この話には触れるなって言ってるじゃない!」 レイ:「・・・・」 アスカ:「もぉ〜レイ・・・・終わったから・・・恥ずかしがらないで・・・」 レイ:「うん・・・」 トウジ:「なぁ〜シンジ!!」 シンジ:「何?」 ケンスケ:「知ってるか??今日、教育実習の先生が来るって!」 トウジ:「しかも可愛らしいねーちゃんやって話やで!」 シンジ:「へぇ〜・・・」 トウジ:「何や?興味無いんか??」 シンジ:「あんまり・・・」 トウジ:「せやったな。センセは多妻やからな〜。まぁ〜大変やろけど、頑張りや!ほな!」 アスカ:「何よ!多妻って・・・」 レイ:「・・・(それって、私とアスカのこと?イヤ〜ん照れくさいよ〜)・・・」 アスカ:「じゃぁさぁ!明後日の打ち合わせしない??」 続く
続き 教室のドアが開く。担任の先生が入ってきた 先生:「では、ホームルームを始める」 アスカ:「いっつもいいところで来るのよね〜」 シンジ:「仕方ないよ・・・」 先生:「では、教育実習の先生を紹介する。」 マヤ:「伊吹マヤです!今日から1週間お世話になります!」 レイ:「あれ??あの人・・・」 アスカ:「知ってるの?」 レイ:「うん・・・私のアパートの部屋の2つ横に住んでる人じゃないかな?」 アスカ:「へぇ〜」 先生:「では、早速ですが、1限目の国語を担当して頂きます」 マヤ:「はい!」 〜ホームルームと1限目の準備時間〜 アスカ:「じゃぁ、今度こそ打ち合わせするわよ!」 レイ:「うん・・・」 マヤ:「・・・(緊張するな)・・・ん?あれ??あなた・・・」 レイ:「(ギクッ!!)」 マヤ:「あなたって、私の近所の子じゃない??確か、綾波さんだったよね??」 レイ:「そ・・・そうですけど・・・・」 マヤ:「そうか。良かった知ってる子がいて・・・正直緊張してるんだ!よろしくね!」 レイ:「は・・・・・はい・・・」 マヤ:「あなたも私と同じで恥ずかしがり屋なんだね・・・・」 レイ:「・・・・・」 マヤ:「じゃぁ、準備してくるから」 カヲル:「おやおや、教育実習の先生が知り合いだなんて・・・そんな偶然があるモンなんだね。 やっぱり世界は狭い・・・そう思わないかい?シンジ君!」 アスカ:「ま〜た訳のわからないことを・・・シンジ!乗っちゃ駄目よ!ますます図に乗るんだから」 続く
続き そしてマヤの授業が始まる。いつも以上に静かな教室・・・・ ケンスケ:「(伊吹先生萌え〜)」 トウジ:「やっぱミサト先生よりえぇ〜なぁ〜」 アスカ:「先生が良くても授業なんて詰まらないわ・・・」 レイ:「・・・・(トイレ行きたい)・・・・」 シンジ:「アスカ〜」 アスカ:「Zzzzz・・・」 シンジ:「ねぇ〜綾波・・・・」 レイ:「な・・・何??」 シンジ:「日曜、どこで待ち合わせなの??」 レイ:「まだ決めてないわ。後でアスカと決めるから・・・」 シンジ:「で、どんな服買うの??」 レイ:「まだわからないの・・・碇君決めてくれる??」(顔を赤らめる) シンジ:「う〜ん・・・そうだなぁ〜・・・綾波はどんな服が好き??」 レイ:「う〜ん・・・実際に色々見てみないと・・・」 シンジ:「下は?ズボン?スカート??」 レイ:「ズボン・・・かな??」 シンジ:「スカート似合うと思うけど・・・」 レイ:「そぉ〜?でもスカートは嫌いなのよ・・・」 シンジ:「何で??」 レイ:「なんとなくねぇ・・・・」 シンジ:「可愛いと思うよ・・・」 レイ:「でもねぇ・・・ズボンだと、パンツ見えるの気にしなくていいし・・・」 続く
続き シンジ:「それもそうだけど・・・」 レイ:「うん・・・とにかく、スカートはイヤなの・・・・」 シンジ:「そぉ〜か・・・綾波がスカート履いたところ見たいな・・・」 レイ:「まぁ、碇君がどうしてもって言うなら考えるけど・・・」 シンジ:「でも、イヤなんでしょ??」 レイ:「碇君が、着て欲しかったら私はミニスカでも、着ぐるみでも何でも着るけど・・・」 カヲル:「じゃぁ、君をどんな屈辱的な服装にするもシンジ君次第って事か・・・」 レイ:「あなた、私と碇君の話しに勝手に入ってこないでくれる??」 シンジ:「とにかく綾波、僕の好みじゃなくて、自分の好みの物着なよ・・・・」 レイ:「そぉ?」 シンジ:「僕の好みの格好したら多分ダサくなるからさ・・・・」 レイ:「服選ぶときにまた色々アドバイスしてね!」 シンジ:「うん・・・僕の意見で良ければ・・・・」 1限目が終わる
続き シンジとレイは楽しく会話を続け・・・アスカは爆睡していた アスカ:「フッ!!あれ!?あれ??」 レイ:「もう2限目の休み時間だよ!」 アスカ:「ってことは私は2時間ずっと寝てたって事??」 レイ:「うん・・・ノート、今度見せるね!」 アスカ:「ゴメン!お願い!!」 シンジ:「3限目は移動教室だったよね??」 レイ:「理科だったよね・・・」 シンジ:「うん・・・」 続く
おっつ〜
続き、その後もアスカは眠り続け・・・ 昼休み レイ:「アスカ・・・アスカ・・・起きて、お昼だよ!」 アスカ:「もぉ〜お昼????」 レイ:「うん・・・今日は1組が研究授業だから、お昼休みの後は もう帰りだよ!」 アスカ:「そうだったわね・・・お昼食べながら打ち合わせしましょ!」 レイ:「うん!」 シンジ:「はい!アスカ!、これ、お弁当」 アスカ:「ありがと!」 アスカ:「で、どんな服が着たいの?」 レイ:「う〜ん・・・下はスカートかな??」(顔が赤くなる) シンジ:「あの・・・綾波??」 レイ:「碇君にスカート薦められたし・・・」 アスカ:「シンジに薦められた・・・か」 シンジ:「だから・・・僕のお薦めじゃなくて・・・自分の好みに合わせた物を 着てよ」 レイ:「うん・・・でもスカートも試してみようかなって・・・・」 アスカ:「ふ〜ん」 続く
>>383 を投下してるのってエヴァみたことないっていってた人?
とりあえず乙
494 :
名無しが氏んでも代わりはいるもの :2006/10/18(水) 15:34:29 ID:wt+Qp89H
>>493-
>>494 俺か??俺はエヴァ全部見たがと言うか大ファンだが・・・・
496 :
名無しが氏んでも代わりはいるもの :2006/10/18(水) 17:01:38 ID:xKbYJNvB
497 :
名無しが氏んでも代わりはいるもの :2006/10/18(水) 17:06:08 ID:YcBXUjVE
とりあえず続き投下・・・ アスカ:「で、シンジは何を期待してレイにスカート薦めたのよ!?」 シンジ:「その方が可愛いかな・・・・て思ったんだけど・・・」 アスカ:「なんで可愛いと思ったのよ??」 シンジ:「・・・・」 アスカ:「ほ〜ら何も答えられないじゃない!レイ、シンジの薦めるままに 服選んだらダサダサになるわよ」 レイ:「そう??」 アスカ:「そうよ!!」 シンジ:「・・・・そんなつもりじゃ・・・・」 レイ:「・・・じゃぁ、アスカにコーディネートしてもらおうかな・・・ゴメンね碇君・・・」 シンジ:「別に謝らなくてもいいよ・・・」 続く
続き レイ:「本当にゴメンね・・・」 アスカ:「謝ること無いわよレイ!本当にろくでもない格好させられるからさ」 シンジ:「だから・・・・いいよ・・・」 〜そして帰宅後〜 レイ:「ん〜・・・日曜日どれ着ていこうか・・・・碇君も来るし、少しおしゃれ していきたいけど・・・・やっぱり駄目かな・・・」 〜玄関のチャイムが鳴る〜 レイ:「はい・・・」 マヤ:「綾波さん!今晩は!」 レイ:「何か御用ですか??」 マヤ:「家庭訪問・・・の練習のつもりかな・・・」 レイ:「はぁ・・・」 マヤ:「何してるかな・・・って思って。一人暮らしなんでしょ??中学生なのに大変だね」 レイ:「はい・・・」 マヤ:「何か困ったことがあったらいつでも言ってね・・・」 レイ:「あの・・・」 マヤ:「何??」 レイ:「その・・・日曜日に、碇君達とお出かけするんですけど・・・」 マヤ:「へぇ〜デート??」 レイ:「いいえ。あの・・・アスカも一緒なんです・・・」 マヤ:「そうか・・・」 レイ:「あの、あり合わせの服でおしゃれできないかなって思いまして・・・」 マヤ:「う〜ん・・・」 レイ:「お時間よろしかったらその・・・」 マヤ:「いいよ!どうせ暇だし・・・」 続く
続き レイの家に上がるマヤ レイ:「あの・・・お茶入れます・・・」 マヤ:「あ!お構いなく・・・・」 〜紅茶を入れるレイ〜 レイ:「紅茶でよかったですか・・・・」 マヤ:「あの・・・本当にお構いなく・・・ありがとう」 レイ:「で、本題なんですけど・・・」 マヤ:「ん〜・・・・あり合わせだと・・・・難しいね・・・」 レイ:「そうですか・・・」 マヤ:「でもさ、服買いに行くなら、そんなにおしゃれしなくても・・・」 レイ:「でも・・・碇君も・・・あッ・・・」 マヤ:「エッ・・・・ひょっとして、綾波さんは碇君のこと好きなの??」 レイ:「あの・・・」 マヤ:「わかるなぁ・・・・年頃の女の子だもんねぇ」 レイ:「この中から似合う色って言ったら・・・」 マヤ:「う〜ん・・・綾波さんは黒とか似合いそうに無いし・・・この緑のは??」 レイ:「・・・・・」 マヤ:「で、このジーンズのジャケットを上から羽織れば・・・・こんなモンでどぉ?」 レイ:「これで頑張ってみます!」 続く
マヤ:「うーん・・・・やっぱりTシャツは緑じゃなくて青の方がいいかな・・・」 レイ:「・・・・」 マヤ:「うん!似合うよ!これで碇君の前に出ても恥ずかしくないよ!」 レイ:「あの・・・・ありがとうございます・・・」 マヤ:「ゴメンね・・・急に上がり込んじゃったりして・・・」 レイ:「あの・・・またいつでもどうぞ・・・」 マヤ:「うん!じゃぁバイバイ!」 〜マヤ退室〜 レイ:「・・・・これで一応日曜は乗り切れるね・・・」 〜そのころ碇家では〜 ゲンドウ:「ユイ、ただいま・・・」 ユイ:「あら、あなた今日は早かったんですね」 ゲンドウ:「ああ・・・」 ユイ:「ご飯にしますか?お風呂にしますか??」 ゲンドウ:「風呂にしよう・・・シンジは??」 ユイ:「お部屋でアスカちゃんと遊んでるんじゃない?」 ゲンドウ:「そうか・・・仲良くしているならそれでいい・・・」 〜シンジの部屋では〜 アスカ:ヘッドフォンで音楽を聴きながら雑誌を読んでいる シンジ:「・・・アスカ・・・一緒の部屋に居るんだから話そうよ・・・」 アスカ:「ん?」 シンジ:「わざわざ僕の部屋にきてまで雑誌読まなくても・・・・」 アスカ:「あんたが居ると、落ち着くのよね・・・」 続く
続き シンジ:「なんで?」 アスカ:「何となくね・・・」 シンジ:「一人で部屋に居るのが恐いの??」 アスカ:「恐くないわよ!!!!3つや4つのガキじゃあるまいし・・・」 シンジ:「・・・・」 アスカ:「でも、寂しいのよね・・・」 シンジ:「へぇ〜・・・じゃぁ、何か話そうよ・・・」 アスカ:「あんたが何か話題提供しなさいよ・・・」 シンジ:「う〜んと・・・・」 アスカ:「それとも、レイみたいに私とスキンシップ取ってみる?」 シンジ:「な・・・ななな・・・何?スキンシップって・・・」 アスカ:「ここに来なさいよ!」 シンジ:「こう??」 アスカ:「・・・・いくわよ・・・」ぎゅ!!シンジに抱きつき押し倒す シンジ:「あの何を!・・・・」シンジは抵抗して二人は転がり回る アスカ:「・・・・やっぱりあんたとしてもレイみたいな快感は得られないわ」 シンジ:「僕と綾波じゃどう違うの??」 アスカ:「レイはあんたみたいにそんなに抵抗しないわ。それに抱きつくと顔を赤くして 照れて、喜んで『や・・・・やめてよ・・・アスカ・・・恥ずかしい』って言って可愛いのよ!」 シンジ:「いっつも女同士でそんなことしてるの??」 アスカ:「少し激しい目のハグのつもりなんだけどね・・・・」 シンジ:「激し目って・・・」 アスカ:「気分が乗ると体すりつけてみたりするのよね・・・」 続く
続き シンジ:「アスカって・・・・同性愛??」 アスカ:「キザ変人と同じ事言わないでよ!私はレズじゃないわ!」 シンジ:「でもさ、綾波、アスカと話すようになってからずいぶん明るくなったよね!」 アスカ:「そうなの??初めて会った時からあの子、凄く変わった子だなって思ってたけど、やっぱり変わってるわよね・・・」 シンジ:「それは、綾波の個性だからね・・・不特定多数の人とは話せない子だからさ・・・」 アスカ:「そういうハニカミ屋なところが可愛いんだけどね・・・・」 シンジ:「そうだね・・・・」 アスカ:「レイのこと、好き??」 シンジ:「・・・・どういう意味で??」 アスカ:「異性としてよ!」 シンジ:「う〜ん・・・・好き・・・・なのかな???」 アスカ:「ふ〜ん・・・・私は??」 シンジ:「アスカも・・・・好き・・・・・・なのかな??」 アスカ:「どっちが好きかって言うと??」 シンジ:「どっちも・・・・同じくらいかな??」 アスカ:「そ・・・・」 シンジ:「ん?どうしたの?」 アスカ:「私ともだけど、レイとももっと積極的に話してあげてね」 シンジ:「うん・・・・」 続く
続き ユイ:「二人とも!夕飯よ!」 アスカ&シンジ:「はい」 アスカ:「食後は私の部屋行きましょ!?」 シンジ:「いいけど・・・・」 ユイ:「シンジ!仲良いのはいいけど、あんまり仲良くなりすぎて アスカちゃんと変なことにならないようにしなさいよ!」 ゲンドウ:「ああ、シンジも年頃の男の子だからな・・・・」 アスカ:「おばさま達遅れてる〜こんなのはドイツじゃ普通ですよ!私の友達なんか初体験が12とか言うのが 4人いるんです!」 ゲンドウ:「ブッ!!」(お茶を吹き出す) ユイ:「あら、向こうの学生さんはすすんでるのね・・・私が学生の時は未成年のセックスはタブーだったのよ」 ゲンドウ:「ああ。やってばれたら親に殺されるし。確実に世間の風当たりが強かったな、知り合いにそういう奴がいたんでな・・・」 〜と言うアブノーマルな団らんもおわり〜 再び二人っきりになるシンジとアスカ シンジ:「ねぇ〜今の話し、ホント??」 アスカ:「うん!ホントよ!」 シンジ:「アスカは・・・・あるの?」 アスカ:「何が?」 シンジ:「綾波みたいな口きかないでよ・・・調子狂うよ・・・だから、そういう経験。」 アスカ:「気になる??」 シンジ:「なる!あるの無いの?」 アスカ:「無いに決まってるでしょ!!」 シンジ:「(よかった)・・・・」 続く
続き その頃レイは携帯を片手に迷っていた レイ:「アスカに電話しようかな・・・・でも。用事も無いのにかけたりしたら 変に思われるよね・・・・どうしよう・・・寂しいよ・・・アスカ・・・・碇君・・・」 レイ:「メールにしようかな・・・」 アスカの部屋で携帯のバイブが震える。運悪くアスカは入浴中だった レイ:「・・・・出てくれない・・・・・」 シンジ:「ん??アスカの携帯が鳴ってる・・・綾波から??出た方がいいのかな?」 レイ:「はやくでてよ〜・・・・・」 シンジ:「下手に触ったら殺されるからや〜めた・・・」 レイ:「碇君でもいいから出てよ〜・・・・」 電話が鳴り止まる アスカ:「シンジ!お待たせ!」 シンジ:「アスカ!携帯鳴ってたよ」 アスカ:「ん? レイからだ〜」 続く
アスカ:「メール入れとこっと・・・・・」 シンジ:「何てメールするの??」 アスカ:「関係ないでしょ!ほら、今からトランプするから、準備しといて!」 シンジ:「・・・・いいな・・・僕の場合綾波にメール送っても返信来るのは翌日とかだもんな・・・」 アスカ:「さ、遊びましょシンジ!」 続く 眠いので続きは明日
続き アスカ:「何これ?」 シンジ:「七並べ・・・」 アスカ:「あんた馬鹿!?なんで七並べとかつまらないのやらなきゃいけないのよ!」 シンジ:「でも・・・・」 アスカ:「もういいわ!や〜めた・・・」 シンジ:「じゃぁ、将棋は??」 アスカ:「いいわ!でも手加減してよね!?私将棋はあんまりわからないから・・・」 〜30分後〜 アスカ:「王手!!」 シンジ:「・・・・参りました・・・・」 〜アスカの携帯が鳴る〜 アスカ:「あ〜!!レイからだぁ!」 シンジ:「何て??」 アスカ:「寂しかったってさ」 シンジ:「そうなんだ・・・綾波は一人暮らしだもんね・・・」 アスカ:「へへ!明日遊びにおいでって誘っちゃおうかな??」 シンジ:「うん!そうして」 アスカ:「明日あそびにおいでっと・・・・送信!」 シンジ:「返信楽しみだね!」 アスカ:「うん!一緒に見る??」 シンジはアスカの横に寝そべり、レイの返信を待つ・・・ 続く
続き レイからの返信が来る アスカ:「あ!えーっと・・・レイ、明日来るって!!」 シンジ:「そう?!」 アスカ:「うれしい〜」 シンジ:「そうだね・・・・綾波がまた家に来るのか・・・・」 アスカ:「何でれでれしてるのよ!レイに手出したら死刑よ!!」 シンジ:「大丈夫だって・・・綾波の奴ガード固いし・・・そういうの嫌ってそうだし・・・」 アスカ:「あんたはしてみたいの??」 シンジ:「そんなの・・・・聞かないでよ!!」 アスカ:「ま、男はみんなエッチだって聞くしね」 シンジ:「・・・・」 アスカ:「そんなにムキにならなくてもいいじゃな〜い!」 シンジ:「だって・・・そんなの偏見だよ・・・」 アスカ:「はいはいゴメンゴメン!」 シンジ:「それに・・・綾波は、大事な大事な友達というか・・・・そんな子だから そんなことできないよ」 アスカ:「そうなの」 シンジ:「でも、ありがとうね」 アスカ:「何?」 シンジ:「綾波が、アスカと話すようになってからその・・・明るくなったからさ。 アスカのおかげだよ」 アスカ:「そんなお礼言われるようなことしてないわよ。」 続く
もう終わったのかな(゚Д゚;≡; ゚Д゚)? 間割ってたらスマソ とりあえず 乙
続き。そして翌日 レイ:「・・・・緊張するな・・・・」 ゲンドウ:「ちょっと、出かけてくる」 ユイ:「あら、あなたどこ行くの?」 ゲンドウ:「冬月達と麻雀の約束をしているのでな・・・・」 ユイ:「そうですか・・・・できるだけ早くお帰りになってね・・・」 ゲンドウ:「ああ、わかってるよユイ。じゃぁ、行ってくる」 扉を開けるゲンドウ。そこにはレイが立っていた ゲンドウ:「うぁ!びっくりした・・・何か御用ですか??」 レイ:「あの・・・碇く・・・じゃなくてシンジ君居ますか??」 ゲンドウ:「ああ、シンジの友達か・・・シンジ!お友達が来て居るぞ!」 シンジ:「はい!・・・綾波!もう来たの??」 ゲンドウ:「早く上がってもらいなさい」 シンジ:「あ、どうぞ・・・」 レイ:「お・・・おじゃまします」 ゲンドウ:「可愛いガールフレンドだなシンジ・・・」 シンジ:「まだそんなんじゃないよ・・・」 ゲンドウは出て行く ユイ:「あら、レイちゃん。こんにちは」 レイ:「は・・・はい・・・おじゃまします・・・」 ユイ:「あがって」 シンジ:「アスカ起こしてくるね・・・休みはたいてい昼過ぎまで寝てるから」 〜数分後〜アスカが愚図つく声が部屋から漏れてきて・・・ アスカ:「あら・・・レイ!」 レイ:「おはようアスカ・・・」 アスカ:「よく来たね〜もぉ〜レイ好き!」レイに飛びつくアスカ ユイ:「あらあら・・・可愛いガールフレンドをアスカちゃんに取られちゃったわねシンジ」 シンジ:「母さんまで・・・・まだそんなんじゃないって・・・」 続く
続き アスカ:「じゃぁ、私の部屋行きましょ!」 レイ:「うん・・・・」 アスカ:「シンジ!お茶お願い・・・」 シンジ:「うん、わかった・・・」 ユイ:「でも。やっぱりアスカちゃんも外国人なのね・・・」 シンジ:「ヘッ??」 ユイ:「あんなに激しくハグしちゃって」 シンジ:「そんなんじゃないよ・・・でも、アスカは4分の3は日本人でしょ?」 ユイ:「でも、レイちゃんはいつ見ても可愛いわね」 シンジ:「うん・・・」 ユイ:「シンジは、アスカちゃんとレイちゃん、どっちがいいの?」 シンジ:「だから・・・・まだそんなんじゃないって!」 ユイ:「そう・・・はい、紅茶入ったわよ気を付けて持っていってね」 シンジ:「はい」
続き 部屋のドアを開けるシンジ レイ:「ちょっと・・・アスカ・・・・・痛い」 アスカ:「レイ好き・・・」 レイ:「苦しいよ・・・そろそろはなして・・・」 アスカ:「あ、苦しかった?ゴメンねレイ・・・」 レイ:「あの・・・」 シンジ:「二人とも。お茶持ってきたよ・・・」 アスカ:「あぁ、ありがと」 シンジ:「でもさ・・・アスカ・・・日に日にエスカレートしてない??」 アスカ:「そう?」 シンジ:「そうだよ・・・」 レイ:「でも、楽しいよ」 シンジ:「イヤじゃないの?」 レイ:「全然・・・」 シンジ:「ならいいけど・・・・」 〜そうして三人は楽しくおしゃべりをして、翌日の打ち合わせをした〜 続く
ワクワク
一番の苦しみはセンセが投下をしてないことだ・・・
続き 楽しい時間はすぐ過ぎ・・・・ レイ:「もうこんな時間・・・・そろそろ置賜した方がいいかな??」 アスカ:「泊まってけば?明日待ち合わせする手間も省けるし」 シンジ:「そうしなよ」 レイ:「でも・・・ご迷惑じゃ・・・」 アスカ:「おばさまに聞いてくるね・・・」 レイ:「でも・・・着替えとか洗面具とか持ってきてないし・・・」 シンジ:「取りに帰れば??」 アスカ:「聞いてきたわ・・・おばさまも大歓迎とのことだし・・・」 レイ:「でも・・・」 シンジ:「お泊まりセット持ってきてないって・・・」 アスカ:「取りに帰ればいいじゃない??ほら、取りに行こ!」 レイ:「じゃぁ、取りに帰ってついでに、夕飯とお風呂済ませてからもう一回 きていい?」 シンジ:「そうした方が綾波が気使わなくて済むからそうしたら?」 アスカ:「お風呂・・・・一緒に入りたかったのに・・・」 レイ:「お風呂は修学旅行ではいれるじゃん!」 アスカ:「そうね!じゃぁ、待ってるから!」 レイは所用と着替えを取りに自宅へ戻る 続く
続き 用事を済ませ再びレイ、碇家へ・・・ レイ:「あの・・・おじゃまします・・・」 ユイ:「あら、レイちゃん。言ってくれればご飯も用意したのに」 レイ:「あ・・・あの・・・ご迷惑じゃ・・・」 ユイ:「そんなこと無いわよ。シンジの彼女ちゃんだもん。大歓迎よ!さ、上がって」 レイ:「おじゃまします・・・」 アスカ:「戻ってきたんだ!さ、部屋行きましょ!」 レイ:「うん・・・」 ソファーに座って新聞(夕刊)を読むゲンドウの後ろを通り越す ゲンドウ:「あの・・・誰だっけ?今日来てる子」 ユイ:「レイちゃんですか??」 ゲンドウ:「なかなか可愛い子じゃないか」 ユイ:「気になるんですか??でも、あなたには私が居るでしょ?」 ゲンドウ:「何でもない・・・・」 その日、レイはアスカの部屋で眠りについた。 続く
なにこの良スレ
職人乙 投下ペース早いなwww本編と設定が違うのがまたウケる! 乙です。 とりあえずシンジ君はアスカちゃんとレイちゃんと腕くんでからどうなるんだ? センセ投下マダ-?
このスレ出来たときからいるけど
>>517 みたいなカキコはじめてなきがSうわなんdやめr:draftgyふじK
>>519 の言ってる意味がわかんないんだが誰か教えてくれ
>>520 私はこのスレの誕生時から住人を務めていますが、
>>517 のレスのように
良スレだといってくれた人は初めてのような気がいたしSうわなんdやめr:draftgyふじK
このスレって投下以外のレスすくないよね
523 :
名無しが氏んでも代わりはいるもの :2006/10/20(金) 12:00:40 ID:5RRg+TqL
>>516 過去の投下も含めて面白い!エロくなりそうでギリギリの所でエロくならないのが絶妙…
続き期待
センセまだかなぁ。
感想もなにもロクに言わないこのスレでよく投下する気になると思うよ ここの職人は心も寛大
>>525 確かに。もっと感想がでればセンセともハイペースで投下してくれるかな?
>>516 職人は投下はやいよな。乙
別にペースは職人の都合でいいからやる気なくさずに頑張って続けてほしい
とりあえず感想は書こうぜ
続き 〜翌朝〜 アスカ:「あぁ〜・・・・レイ、おはよう・・・」 レイ:「おはよう・・・アスカって朝苦手じゃないの??」 アスカ:「いつもは苦手よ・・・なんで私が朝苦手って知ってるの??」 レイ:「昨日、私が来たから、碇君が起こしに行ったでしょ?その時愚図ついて無かったっけ?」 アスカ:「そうだったわね・・・恥ずかしいわ・・・」 レイ:「私も低血圧だから朝苦手なんだ・・・」 アスカ:「へぇ〜低血圧か・・・」 シンジ:「二人とも・・・朝ごはんできてるって・・・」 そしてレイとアスカは着替えてダイニングへ アスカ:「おはようございますおばさま」 ユイ:「あら、アスカちゃんもレイちゃんもおはよう!」 レイ:「お・・・おはようございます・・・」 そして朝食が始まる ユイ:「もぉ〜あなた!ご飯食べながら新聞読むのは止めて下さいっていつも 言ってるじゃないですか!」 ゲンドウ:「あぁ・・・すまないユイ・・・」 レイ:「(小声で)ねぇねぇアスカ・・・昨日から思ってたんだけどさ・・・」 アスカ:「何?」 レイ:「碇君のお父さんって、何であんなに無口なの?」 アスカ:「(小声で)しらないんだけどね・・・まぁ、職業病みたいな奴じゃないの?」 レイ:「どんな仕事してみえるの?」 アスカ:「薬品関係だよ」 レイ:「凄〜い!カッコいい・・・」 ゲンドウにはカッコいいの部分だけ聞こえていた ゲンドウ:「(やっぱりシンジのガールフレンドの子は可愛いな・・・)」 続く
530 :
名無しが氏んでも代わりはいるもの :2006/10/20(金) 22:32:36 ID:YZc5Hij7
>>528 そだね
>>516 投下が早い
乙!
一気に恋愛物になってきて
ワクワクしてます。
アスカとかレイの関係が気になります
設定を変えるのもありなんだなと思いました
雨傘のはなしの職人さん
続きが気になります
センセのペースでいいんで続きを投下してください
楽しみにしてます
続き アスカ:「で、色々調合とか実験とかするから、どうしても引きこもりみたいになるじゃない? だから無口なのよ」 レイ:「そうかな?でも、無口ってクールでかっこよくない??」 アスカ:「限度の問題だけどね・・・」 朝食を終えた3人は買い物に行く準備を始める シンジ:「アスカ!準備できたよ!」 アスカ:「あんた余所行きも普段着もあんまり変わらないわね・・・」 シンジ:「仕方ないだろ!?」 レイ:「ねぇ〜アスカ・・・伊吹先生に選んでもらったんだけど・・・どぉ?」 アスカ:「・・・まだちょっと地味ね」 レイ:「ありあわせだから・・・」 アスカ:「ごめん・・・凹んだ??」 レイ:「大丈夫!」 アスカ:「凹んだフリとはこいつ〜」 またイチャつき始める2人 シンジ:「用意できたなら早く行こうよ・・・」 続く
続き 街に出た3人 アスカ:「で、どんな服にするか決めた?」 レイ:「う〜ん・・・」 アスカ:「大体レイに似合いそうなものをピックアップしてみたけど・・・」 レイ:「アスカにお任せで・・・」 アスカ:「そう!じゃぁ、あの辺のお店から行ってみない?」 レイ:「うん!」 〜品定めを始めて30分〜 アスカ:「う〜ん・・・よし!これだ!これで上はピンクっぽい色にすれば 似合うよ!」 レイ:「でも・・・少し・・・短いかな・・・こんな短いスカート履いたこと無いから・・・」 アスカ:「短いって言っても・・・・それ、膝まであるから結構長い方よ?」 レイ:「そうなの?」 アスカ:「何事も挑戦よ!試着してみてよ!」 レイ:「うん・・・」 試着を終えたレイ アスカ:「似合うじゃん!シンジもちょっと来てよ!」 シンジ:「やっと決まったの?」 レイ:「・・・恥ずかしい・・・」 シンジ:「綾波可愛いよ!」 レイ:「う・・・・うん・・・・ありがとう」(照れる) アスカ:「じゃぁ、それにしましょ!」 〜レイはその服を購入し・・・・再び街へ〜 アスカ:「いいの見つかってよかったね」 レイ:「うん・・・・」 シンジ:「就学旅行の3日目に着るんだよね??」 レイ:「うん・・・・」 シンジ:「可愛かったよ・・・・楽しみだな・・・」 続く
>>478 続き
ただいまっていっても家にはミサトはいなくペンペンが出迎えてくれた。
シ「さ、綾波はいってよ」
レ「おじゃまします・・」
ア「まだ何も作ってないじゃない!」
部屋にはいるなりアスカは文句を言い出した
シ「仕方ないだろぉ、パスタにしようと思ってたんだから・・・」
ア「昼間シチューの材料買ってたじゃない」
シ「あれは明日の夜だよ」
ア「パスタなんか嫌よ!私はシチューがいいの!!」
シ「でも今から作ったら時間かかるよ・・・」
ア「私はその間お風呂にはいってるわ」
シ「そんなぁ勝手すぎるよ!」
ア「頼りにしてるわよモテシンジ様♪」
シ「まったく、仕方ないな・・・」
シ「あっ、綾波今タオルもってくるからまってて」
レ「うん・・・」
シ「はい、これで頭とかふきなよ。アスカがあがったらお風呂にはいるといいよ。着替えはアスカの借りればいいし」
レ「ありがとう・・・」
頭を拭いていると先程からレイがシンジの顔をみていることに気づいた
シ「僕の顔になんかついてる?」
レ「ただ帰りの途中元気がなかったから・・・」
シ「そっ、それは・・・・その・・・」
レ「元気取り戻したみたいでよかった・・・」
15分前・・・・
続き アスカ:「私もこの前買ったの着てこっと・・・」 レイ:「どんなの買ったの?」 アスカ:「それはお楽しみ」 レイ:「じゃぁ。楽しみにしてるね!」 アスカ:「うん!お腹空いたから何か食べてかない??」 レイ:「いいかも!」 アスカ:「いいわよね!?シンジ!」 シンジ:「うん・・・・」 アスカ:「レイ、何食べたい?」 レイ:「う〜ん・・・・アスカに任せる・・・」 アスカ:「じゃぁ、たこ焼きは?」 レイ:「いいね・・・どぉ?碇君??」 シンジ:「二人させ良ければ・・・・」 〜ベンチに座りたこ焼きを食べる3人〜 シンジ:「熱い!!舌火傷しちゃった」 アスカ:「バ〜カ!慌てて食べるからよ!」 レイ:「大丈夫?」 シンジ:「平気・・・」 続く
投下おそくなりすみません。
今後はできるだけハイペースでやろうとおもいますので・・・
>>532 さん
乙です!投下ペースはやいですね。
自分はネタがそんなでてこないので羨ましいです・・・
続き 3人の近くをヒカリとトウジが通りかかる トウジ:「何や!皆さんおそろいで」 アスカ:「何してるのよ?」 ヒカリ:「修学旅行に着て行く服を買いに来たのよ・・・」 アスカ:「へぇ〜ヒカリ達もなの?」 ヒカリ:「そうよ」 アスカ:「私達も、レイの私服選びに来たのよ!」 ヒカリ:「綾波さんもいい服みつかった?」 レイ:「うん・・・・・」 ごめん。PCの調子悪いから今日はここまでです・・・
センセキタ━━━━(゚∀゚)━━━━!!!! GJ
ギシッギシッ 「ぁっ・・ぁっ・」 「ハぁ…ハぁ…アスカ…もうイクよ」 「ぁっ…ぁ…中はやめて…」 「ハァ…ぅッ…もう僕のも限界なんだ」 「ァん…ぁっあたしもイッちゃう…」 「僕ずっとアスカとこういうことしたかったんだ…」 ギシッギシッ 「ァ・・・ァ・・・ァん!!」 「も・・・もうだめだアスカ口開いて!!」 「ぅ・・・あーん」 ドビュッ・・・ビュルッ 「全部飲めよアスカ」 「うん…」 「ハぁ…ハぁ…アスカ電気つけるよ」 パチッ 「リ・・・リツコさん・・・」 「最高だったわよ。シンジくん」 「口に出したりしてすみませんでした…」 「あなた父親と同じことするのね」 「・・・」
539 :
名無しが氏んでも代わりはいるもの :2006/10/21(土) 02:36:22 ID:6Im5kKds
センセ
乙
>>536 乙
センセはセンセのペースでいいんだよ
あせって投下すると
ぐだぐだになっちゃうから
「赤木先輩あまりムリしないで下さいね。最近毎日こんな感じだし・・・」 「気を使わせて悪いわね・・・あなたも深夜なんだから帰り道気をつけなさいよ」 「今日は葛城さんに送っていただくんです、最近葛城さんも忙しいみたいで・・・」 「ミサトもアスカを失ったのが相当ショックなんでしょうね・・・」 「そうですねあたしも出来るだけ触れない様にはしてるんですけど」 「マヤちーんそろそろ行っくわよー!!」 「はーい。じゃ先輩また明日・・・」 「お疲れ様。」 ミサトいやに最近明るくしてるわ 寂しさを紛らわせてるつもりかしら・・・あたしも人の事言えないわね… カタカタカタ 「リ・・・リツコさん」 「誰?シンジ君?」 「はい・・・ちょっと相談があって」 「相談って深夜2時に・・・まぁとりあえずかけて、コーヒー入れてくるわ」 入ってきた瞬間気付いたわ・・・シンジ君いつもとちょっと違ってたの 彼、なんかとんでもないことを隠してる・・・
>>540 「とりあえずコーヒーでも飲んで」
「ありがとうございますリツコさん…」
「最近シンクロ率上がってきたわね…アスカがいなくなった今、シンジ君は…」
「はい…」
「ミサトとは仲良くやってる?それからちゃんと睡眠は取れているの」
気が付くとわたしはおしゃべりになっていた
というか彼の口から出てくる言葉が怖くて話続けていたのかもしれない
「ぼ、ぼく父さんを殺してしまったんです…どうしよう…」
聞き間違いだと思った、むしろそう望んだ
「…シンジ君もう一度…聞かせてくれる?」
「僕は父さんが昔から憎かったんだ…だって父さんは…」
泣き出したシンジの肩に手をやるリツコ
泣きたいのはリツコも同じだった…
「僕リツコさんと一緒にいる時の父さんが嫌いだった」
思わぬ言葉にあっけに取られるリツコだったが彼の言葉に耳を傾け続けた
>>541 「ぼ…僕…」
「どうしたのシンジ君。話してみて」
「ぅっ…僕…リツコさんを愛しています」
「…」
「…」
「僕…リツコさんに恥ずかしいことをさせたり乱暴に扱う父さんを恨んでました」
「シンジ君…」
「守ってあげたいと思ったんです…でも…殺す気はなかっ…うっ…うっ」
「気持ちはうれしいけど…あなたのしたことは許されることじゃないわ…無様ね…」
思わず出てしまった酷い言葉
「言い過ぎたわシンジく…うぐ…ぅぐ…」
「リツコさんも悪いんですよ…父を最初に誘惑したのはリツコさんですよね・・・」
強く締められた首
わたしは気絶するまでの数秒間あの人のことを思い出していた
そしてわたしの衣服をいやらしい表情ではがしていくの顔は鮮明に覚えている
続き ヒカリ:「で、どんな服にしたの?」 レイ:「それは・・・・お楽しみで・・・」 ヒカリ:「気になるな・・・」 アスカ:「カワイイの選んだから、楽しみにしてて!」 トウジ:「ホンマ・・・女は遠出ともなると、色々と難しいなぁ〜」 シンジ:「それが女性と言う生き物なんだよ・・・」 トウジ:「渚みたいな口きくなや・・・調子狂うわ・・・ そういやぁ〜シンジは荷物持ちか?可愛そうに・・・同情するで・・・」 シンジ:「大丈夫。それなりに楽しいから・・・・」 ヒカリ:「じゃぁ、私達まだ行く所あるから」 アスカ:「そぉ。じゃぁね〜」 ヒカリ:「また明日、学校でね!綾波さんも!」 レイ:「バイバイ・・・」 トウジ:「ほな!」 アスカ:「そろそろ帰ろうか・・・」 続く
続き アスカ:「レイ、疲れた?」 レイ:「ぜんぜん・・・楽しかったから・・・」 アスカ:「修学旅行、楽しみだね!」 レイ:「うん・・・」 アスカ:「そういえば明日の5時間目のホームルームは部屋決めだったよね?」 レイ:「うん・・・一緒の部屋にならない?」 アスカ:「それ、私のセリフだぞ!!」 レイ:「ごめん・・・」 アスカ:「許さ〜ん!」 レイとアスカはじゃれ始める シンジ:「ハァ〜・・・・」 アスカ:「じゃあ!明日ね」 レイ:「うん!」 それぞれの家に帰っていく この話は一応「完」です。続編を後日投下します
一部投下 〜修学旅行編〜 翌日の5時間目 先生:「では。この時間では修学旅行の部屋割りを決める。男子は3人部屋、女子は2人部屋だから 好きなもの同士と言う事で決めてくれ」 シンジ:「三人部屋か・・・・」 トウジ:「シンジ!頼むわ」 シンジ:「うん!後はケンスケも一緒だよね?」 ケンスケ:「もちろん!」 カヲル:「僕はどうすればいいんだい?シンジ君」 シンジ:「どうする?カヲル君を忘れてた・・・」 トウジ:「う〜ん・・・・」 シンジ:「え〜っと・・・」 カヲル:「いいよ。他のところに混ぜてもらうから、気にしないでくれたまえ」 レイ:「アスカ・・・」 アスカ:「わかってるわかってる。楽しみ〜」 ヒカリ:「アスカ!パートナーいる?」 アスカ:「ごめん・・・ヒカリ・・・」 ヒカリ:「綾波さん?」 アスカ:「うん・・・ごめん・・・」 ヒカリ:「じゃぁヨシコと一緒にするわ」 (ごめん勝手に登場人物増やした) アスカ:「ゴメンネ・・・散策の時は一緒に行こう」 ヒカリ:「うん!」 続く
続き 〜無事部屋割りも決まり、諸注意を先生が話すが誰も聞いてはいない〜 カヲル:「で、散策の班は入れてくれるのかい?」 シンジ:「うん・・・いいよね?トウジ、ケンスケ?」 トウジ:「かまへん」 ケンスケ:「いいけど」 カヲル:「君達と行動できるなんて光栄だよ」 先生:「あと、散策の班は、6〜7人ぐらいで、決めておいてくれ」 トウジ:「6人やて・・・どうする?」 アスカ:「ねぇ、あんた達、一緒に行かない?レイとヒカリも一緒よ」 シンジ:「いいよ」 トウジ:「大歓迎やで」 アスカ:「じゃ、決まりね!」 続く
修学旅行編キタコレwwwでもまた先生でてくるシーン楽しみにしてたのにwww
続き 〜翌日、修学旅行まであと6日〜授業中 ミサト先生:「この問題を・・・え〜っと、渚君!」 カヲル:「はい!」 シンジ:「ねぇ、綾波〜、アスカ・・・・」 レイ:「何?」 シンジ:「部屋、何号室になった?」 アスカ:「305号室だってさ」 シンジ:「へぇ〜」 アスカ:「あんた達は?」 シンジ:「201号室だよ」 アスカ:「そう。遊びに行くわね」 シンジ:「でも、男女の部屋って、行き来していいわけ?」 アスカ:「問題ないんじゃない?レイは、シンジたちの部屋に遊びに行く?」 レイ:「・・・碇君が私達の部屋に来るのは問題ないけど・・・」 アスカ:「男の子苦手だったっけ?」 レイ:「うん・・・・」 授業終了のチャイムが鳴る ミサト先生:「じゃぁ、渚君が見事に方程式を解いたところで終了ね。じゃぁ今週の私の授業は これで終わりだけど、みんな、修学旅行ボケするんじゃないわよ!2週間後にテストするからね!」 一同:「え〜・・・」 ミサト先生:「じゃぁ、そういうことだからよろしくぅ〜!」 〜休み時間〜 シンジ:「次は・・・理科だっけ・・・」 ケンスケ:「うん・・・」 シンジ:「理科、嫌なんだよな・・・」 ケンスケ:「何でだよ?リツコ先生美人じゃん!!」 シンジ:「実は、リツコ先生の母親がうちの父さんの職場の同僚で、僕がテストで取った点数とか 授業態度がどうかってことは全部筒抜けなんだよね」 トウジ:「そりゃ難儀やなぁ・・・」 シンジ:「嫌だな・・・」 続く
続き 一方女子トイレでは鏡を見ながらアスカが髪型を整えている 水が流れる音がした数秒後、個室の戸が開き・・・・ アスカ:「ん?・・・レイじゃん!」 レイ:「奇遇??」 アスカ:「さっきから居ないと思って探してたのよ!」 レイ:「ごめん。黙ってトイレ行ったりして・・・」 アスカ:「おしっこ??まぁ、‘自然現象’だもんね・・・」 レイ:「うん・・・って言うか、自然現象じゃなくて‘生理現象’だよ・・・」 アスカ:「あ〜そういうこと言うんだぁ〜レイ・・・」 レイ:「ごめん。」 アスカ:「許さん!・・・こうしてやるぅ〜」 レイのスカートを捲る レイ:「エッチ・・・」 アスカ:「ん?キレてる?」 レイ:「キレてないですよ〜・・・」 アスカ:「小力じゃん・・・」 続く
続き レイも隣の鏡で髪型を整え始める アスカ:「あれ?前まで髪型気にしてたっけ?」 レイ:「最近ね・・・」 アスカ:「ふ〜んでもまたなんで髪気にし始めたの?」 レイ:「次の時間、理科室だから・・・」 アスカ:「理科室だとなんで気にするのよぉ〜??」 レイ:「い・・・・碇君の隣だから・・・」 アスカ:「いいわねぇ〜私なんか鈴原の隣よ・・・・」 レイ:「出席番号って言うか、五十音順だから仕方ないよね・・・」 アスカ:「綾波だから【あ】で碇だから【い】だもんね・・・隣になるのも 無理ないか」 レイ:「うん・・・」 アスカ:「でも、熱心に髪整えても無駄よ・・・」 レイ:「そうだよね・・・アスカには敵わないもん・・・」 アスカ:「そういうことじゃなくて・・・・」 レイ:「えッ?」 アスカ:「だって、自分の母親が髪切ったことさえも気付かない奴だもん。いくら整えても・・・」 レイ:「そうなの?」 アスカ:「そうよぉ〜おじさまに似たのね・・・」 続く
乙! レイがお笑い見る姿想像できんなw
内容: 続き レイ:「でも、碇君のおじさまってクールでカッコいいと思うよ・・・」 アスカ:「限度の問題よ。隣で一緒にテレビ見てても何も話さないから気まずい のよね」 レイ:「へぇ〜」 アスカ:「そろそろ行かなきゃまずくない??」 レイ:「そうだね・・・・・・・・・・・・・さっきのお返し」 レイはアスカのお尻を叩く アスカ:「エッチい゛ぃ〜!」 レイ:「行こ!遅れると叱られちゃう」 アスカ:「待てぇ〜」(笑) 続く
〜理科室で〜 リツコ先生:「じゃぁ、今日の授業の内容は前回の続きの人体の構造。教科書78ページ。筋肉についてです」 アスカ:「ごめんなさ〜い」 レイ:「遅れてすみません・・・・」 リツコ先生:「あなた達!私の授業が減点方式って事わかってるわね?」 アスカ:「ごめんなさい」 レイ:「すみません」 リツコ先生:「はい、二人とも1点減点です。取り返したかったら今日の授業で 発言して取り返しなさい!」 リツコ先生:「じゃぁ、遅れてきた二人に質問です。マラソンのオリンピック選手に 勝とうと思ったら、どうすれば良いでしょうか?はい、アスカ!・・・どんな方法を用いても構いません」 アスカ:「原付に乗ってゴールまで突っ走る!!」 リツコ先生:「ふざけてるの!?さらにマイナス2点!じゃぁ、レイ!」 レイ:「短距離・・・・」 リツコ先生:「正解!+1点!これで遅刻分はチャラよ!因みに、なぜ短距離なのか 答えられたらアスカの分もチャラにして二人にもう2点ずつ与えます!」 レイ:「マラソン選手は長距離を走らなければならないため持久力を必要とされる。だから持久性のある遅筋を主に使い、 短距離の選手はより素早い動きを追求されるため、持久性が少ないが動きが速い速筋を使うため・・・・ また、マラソンの選手は遅筋を主に鍛えてあるため、速筋は弱く、短距離の選手は逆だからです・・・」 リツコ先生:「完璧よレイ。つまりそういう事です。」 シンジ:「綾波、凄いね・・・」 レイ:「た・・・たいしたこと無いよ・・・」 〜授業後〜 アスカ:「レイ〜ありがとぉ〜助かったよ。帰りに何か奢るね!」 レイ:「そんなのいいよ・・・」 シンジ:「でも、綾波って結構勉強してるんだね・・・感心しちゃった」 アスカ:「結構どころじゃ無いわよ!相当やってるもんね!レイ・・・」 レイ:「そうなのかな?」 アスカ:「そうよ!」 続く
ヤターリツコ先生www加点もあるのか優しいwww乙! 俺は赤筋白筋って習ったな
アスカは大学でてんだぜ! 本編ではだけど・・・・
しかもちょうど理科についてのエピソードだったなw このアスカならシンジにやったことをそのままレイにやりそうだ
すみません・・・やっぱりパソコンが調子悪いので修理に持っていきますので 続きは直り次第と言う事になります Aのキーを押すとたまにと言うか頻繁に@;lk」と出てきます。 多分キーボードの接触不良ではと思います。
一応、言語バーのIMEパッド→手書きorソフトキーボードで代用はできるぞ 普通にキーボード修理か買い替えのがいいと思うが まあ戻ってくるのを待ってるぜ!
ノートという可能性を捨ててはならない まぁずっと待ってるよ ずっと
青葉職人しばらくみないな。 個人的にはかなり好きなんだが・・・ センセも今日は投下なしか。
投下方法かえようかと思うんですけど・・・ ちまちま投下するんではなくまとめて投下しようかと・・
562 :
名無しが氏んでも代わりはいるもの :2006/10/23(月) 14:14:36 ID:+jTk0AHZ
俺らはセンセのすることについていくだけさ。だから好きな様にしてくれ。
一応代わりのパソコンから投稿します 続き その日の帰り レイ:「アスカ、碇君帰ろ!」 アスカ:「ちょっと待って・・・教科書入れたっけ??」 レイ:「さっき入れてなかったっけ?」 アスカ:「あッ!あったあった・・・ゴメン!」 校門を出た3人はいつものように会話をする アスカ:「そういえば、レイはもう準備した??」 レイ:「修学旅行の?」 アスカ:「モチ!」 レイ:「ゴメン・・・まだしてない・・・」 アスカ:「私もなの!」 レイ:「そろそろ始めないとヤバイよね・・・」 アスカ:「お菓子ってどれぐらい持ってく?」 レイ:「お菓子か・・・・持っていかないかも・・・」 アスカ:「でも、4泊5日よ。持たないわ・・・・」 レイ:「普段からあんまり食べないから・・・・」 アスカ:「よく我慢できるねぇ〜」 レイ:「食べてる時間無いから・・・」 アスカ:「いろいろと忙しいんだったね・・・・家事と勉強両立させて。感心しちゃう」 続く
続き レイ:「そんな感心される事じゃないよ・・・・」 シンジ:「綾波は、いつもどんなご飯作るの?」 レイ:「う〜ん・・・・どんな??って言われても・・・」 シンジ:「綾波って、好きな食べ物とかある?」 レイ:「う〜ん・・・・わからない・・・これといって好きなものも無いし・・・」 アスカ:「まぁ、そこら辺は今度の修学旅行でわかると思うから、今そんなに追及しようと しちゃ可哀想よ!」 シンジ:「ご・・・ゴメン綾波・・・」 レイ:「い・・・いいのよ・・・気にしてないから」 アスカ:「でも、一回レイの料理も食べてみた〜い」 レイ:「ダメだよ・・・自信ないし・・・」 アスカ:「私は味じゃなくて。レイの愛情が欲しいのよ!!」 レイ:「そんなこと言われても・・・・」 続く
続き アスカ:「そう言えば、さっきの時間、助けてもらったお礼に何か奢るって 言ったよね?」 レイ:「ヘッ?」 アスカ:「何食べたい?」 レイ:「そんなのいいよ・・・・」 アスカ:「助けられっぱなしじゃ悪いから。」 レイ:「そんなの・・・逆に悪いよ・・・」 アスカ:「そぉ?」 レイ:「うん。私は、その・・・えっと・・・・アスカの・・・親友・・・として・・・・ 当然の事・・・・しただけだよ・・・」 アスカ:「わかった・・・・でも、親友ってのはちょっとね・・・」(笑) レイ:「私じゃ嫌?」 アスカ:「ま、親友ではないよ。もっと深い深〜い関係じゃないの?」 レイ:「う・・・・うん・・・」(照れる) アスカ:「レイったらまた照れてる〜可愛いぃ〜」 シンジ:「・・・・(二人の世界に入らないでよ)・・・・」 続く
続き アスカ:「それはいいとして、今夜あたりから準備始めますか・・・シンジ!あんたは もうしたの?」 シンジ:「したよ・・・」 アスカ:「裏切り者!!」 シンジ:「何で裏切り者!?」 アスカ:「私と一緒にするかと思ってたのに!!」 シンジ:「そんなの個別でいいじゃん!」 アスカ:「ダメよ!!罰よ!私の荷造り手伝いなさい!」 シンジ:「わかったよ・・・」 レイ:「(いいな・・・手伝ってくれる人居て・・・・)」 アスカ:「レイは?明日レイの家行ってもいいなら手伝うよ」 レイ:「いいの?」 アスカ:「シンジも連れてくわね!」 レイ:「じゃぁ・・・・お・・・お願い・・・・」 続く
続き そしてその夜 アスカ:「ほらシンジ!来なさい!」 シンジ:「わかったよ!わかったから放して!」 アスカ:「大きめのスポーツバックが確か・・・・・あった!」 シンジ:「・・・・・」 アスカ:「ほら!これ、詰めて!」 アスカはタンスからTシャツ等をシンジの方へ投げる シンジ:「あ・・・・アスカ・・・・」 アスカ:「これもお願い!」 アスカは構わずパンツやブラも投げる シンジ:「う・・・うぁぁ!!」 アスカ:「何よ?」 シンジ:「だってこれ・・・し・・・下着じゃん!!」 アスカ:「何よ!ちゃんと洗濯してあるわよ!!」 シンジ:「でも・・・・お・・・・女の子の下着なんてさわれないよ!!」 アスカ:「何言ってるのよ・・・・つまんない奴・・・・」 シンジ:「アスカはへ・・・平気なの?」 アスカ:「別に・・・・でも、掠めちゃダメよ!!」 シンジ:「当たり前だよ!!!!!」 アスカ:「ほら、さっさと詰めなさい!」 シンジ:「逃げちゃダメだ・・・・」 アスカ:「ちゃんと畳みなさいよ!」 続く
続き シンジ:「ごめん・・・やっぱり、あんまり触りたくない・・・」 アスカ:「はいはい!!わかったわよ!下着は私がやるから!!Tシャツとか 畳んで真空パックに詰めてくれる?」 シンジ:「それならいいよ・・・」 アスカ:「(やっぱりシンジもからかいがいがあるわ・・・面白い奴。 レイとは種類が違うけど。こいつはこいつで可愛いのよね)」 シンジ:「アスカ?」 アスカ:「・・・・」 シンジ:「アスカ??」 アスカ:「な!!何よ!!!」 シンジ:「何かいいことあったの?」 アスカ:「何よ?」 シンジ:「凄く機嫌良さそうな顔してたから・・・」 アスカ:「??何言ってるの?いいことはあったけど秘密よ!!」 シンジ:「へぇ〜。明日綾波の家に行くのが楽しみなの?」 アスカ:「それもすっごく楽しみだけど・・・」 シンジ:「他にもまだいいことあったの?」 アスカ:「もぉ〜知らない!!」 シンジ:「訳わかんない・・・いっつもいきなりキレるんだから・・・」 アスカ:「何か言った?!」 続く
続き シンジ:「そう言えば、明日、僕もいかなきゃいけないんだよね?」 アスカ:「そうよ!」 シンジ:「綾波の家ってどんな感じなの?」 アスカ:「どんなって・・・・別に普通よ!」 シンジ:「綾波の部屋に入ったんでしょ?」 アスカ:「ま、普通の中学生の女の子の部屋ね・・・ぬいぐるみとかも置いてあったし、家族の写真も あったし」 シンジ:「へぇ〜・・・」 アスカ:「レイの荷造りするとき、服とか触っちゃいけないわよ!レイは繊細だから!」 シンジ:「僕の方が付き合い長いんだからそれぐらい知ってるよ!」 アスカ:「ところでさぁ・・・私と知り合う前のレイってどんな感じだったの?」 シンジ:「僕としか話さなかったね・・・委員長が気遣って色々な人と話せるようにしようとしてたけど」 アスカ:「ふ〜ん・・・今はヒカリとかと話せるようになったじゃん!」 シンジ:「それも全部アスカが来てからだよ・・・」 アスカ:「でも。何であんなに無口なのかな??」 シンジ:「・・・僕は綾波と知り合ったのは小5だったけど、色々虐められてたから」 アスカ:「虐め?」 シンジ:「うん・・・」 続く
続き アスカ:「なんであんないい子が虐められなきゃいけないのよ!!」 シンジ:「ほら・・・綾波って・・・生まれつき色素が薄くて、肌が白いし髪が少し蒼がかったきれいな銀色でしょ?」 アスカ:「うん。可愛いよね!あの白さ羨ましいわ!でもなんでそんな理由で虐められるのよ!」 シンジ:「ほら・・・みんなの肌や髪の色と違うでしょ?だから浮くって表現わかるかな?」 アスカ:「ドイツじゃ個性的って言われて可愛がられるのに・・・・日本人って異端者と見なせば容赦ないのね・・・」 シンジ:「そこら辺は文化が違うから・・・」 アスカ:「アメリカの黒人差別と変わらないわね・・・・横暴って言うか・・・」 シンジ:「そこまで大げさじゃないけど。とにかく習字の時間とか凄かった事があるんだ・・・」 アスカ:「何?」 シンジ:「聞きたい?」 アスカ:「許せないから聞かせなさい!」 シンジ:「もう引っ越して行ったいじめっこの奴が、色が白いからって、墨汁を綾波に掛けたんだ」 アスカ:「へぇ〜・・・」 シンジ:「それで泣きじゃくりながら一緒に帰った記憶があるんだ・・・」 アスカ:「可哀想・・・」 シンジ:「だから、また虐められるんじゃないかといつも怯えてるんだよね・・・特に初対面の人には・・・」 アスカ:「・・・ま、今はみんな大人になって理解してるから大丈夫だと思うけど・・・」 シンジ:「だから。綾波のこと頼むよアスカ・・・」 アスカ:「あんたも!そこまでレイの事を理解してるならレイともっと仲良くしなさいよ!!」 続く
続き そして翌日 レイ:「アスカ。おはよう」 アスカ:「あッ!おはよう!今日は一緒に来れなかったけど・・・・どうしたの?」 レイ:「ゴメン・・・お腹壊して・・・」 アスカ:「女の子の日の次は下痢?大丈夫??」 レイ:「大丈夫・・・」 アスカ:「(昨日のシンジの話し・・・)無理しちゃダメよレイ・・・」 レイ:「うん・・・もう、お腹痛くないし大丈夫だよ・・・」 シンジ:「おはよう!綾波」 レイ:「おはよう!」 シンジとレイが仲良く話している。やがてカヲルが乱入してくるいつもの風景 昨日のシンジの話を聞いたアスカにはいつもと違って見えた・・・そしてアスカは レイと今まで以上に仲良くしようと心に固く誓った 続く
そしてその日の夕方 帰宅したレイ レイ:「はぁぁ〜・・・(アスカ達が来るまでに宿題やっておこっと・・・)」 〜1時間後〜 玄関のチャイムが鳴る レイ:「(あっ!アスカ達だ)」扉を開ける アスカ:「レイ〜!会いたかったよぉ〜」レイに抱きつくアスカ シンジ:「やぁ、綾波。お邪魔するよ」 レイ:「あっ・・・碇君・・・・ど・・・どうぞ・・・」 〜そしてレイの修学旅行の準備の手伝いを始める二人〜 アスカ:「えっと・・・Tシャツは何枚持ってく?」 レイ:「えっと・・・とりあえず7枚ぐらいは・・・・」 アスカ:「じゃぁ、これ、畳んでビニール袋に入れるね」 シンジ:「僕は何すればいいの?」 レイ:「えっと・・・・」 アスカ:「あんた、あっち行ってて!今から下着の用意するから!」 シンジ:「綾波。せっかく来たんだからご飯の用意しておこうか??」 レイ:「え・・・悪いよ・・・そんなの」 シンジ:「大丈夫!僕も何か力になりたいから・・・じゃぁ、用意しとくね」 レイ:「ありがとう・・・」 続く
相変わらず投下ペースはやいなwwwwwwwwwwwwwwww
うぉっつ!
センセに全てまかせるから伸び伸び書いてくれwww
これは酷い・・・
ごめん。代替も調子悪い。ネットにつながらないから携帯から投下します アスカとレイが楽しくおしゃべりしながら荷造りている間にシンジがレイの食事の用意を進める そして1時間半後… シンジ:「綾波、アスカ、入っていい?」 レイ:「どうぞ!」 シンジ:「綾波、一応夕飯の支度しといたよ。カレーで良かったっけ?」 レイ:「うん。それ作るつもりだったから…ごめんね…」 アスカ:「シンジって男のくせに家庭的なのよね…」 レイ:「でも、そういう男の子好きだなぁ…」 アスカ:「尻に敷きやすいもんねぇ〜」 レイとアスカは笑い出す シンジ:「馬鹿にしないでよもぉ〜!」 アスカ:「何怒ってるのよー褒めてるんじゃない〜」 シンジ:「もういいよ…ところで、そっちは終わった?」 アスカ:「うん!そろそろ帰ろうか…」 レイ:「もう帰っちゃうの?」 アスカ:「遅くなるとおばさまが心配するし、シンジには門限あるのよね、飼い慣らされてるからこいつは。」 レイ:「そうなんだ…気をつけてね!」 アスカ:「うん!」 そしてシンジとアスカは帰っていくのであった。続く
続き そして修学旅行当日 アスカ:「間に合った…レイ、大丈夫?」 レイ:「私は大丈夫だけど…碇君が」 シンジ:「く…苦しい」 レイ:「大丈夫?」 アスカ:「全く情けないんだから!あんたって何でこうもギリギリにならないと起きないのよ!」 シンジ:「しかたないだろ!…」 アスカ:「昨日も遅くまで何してたのよ!!?」 シンジ:「げっゲームだよ!」 アスカ:「嘘おっしゃい!どうせ…」 ヒカリ:「何でもいいけど早く座ってくれない?運転手さんが危ないからバス出せないって」 アスカ:「ごめんなさ〜い」 レイ:「アスカ!こっち!」 カヲル:「やぁシンジ君。僕の隣なら開いてるよ」 シンジ:「ありがとうって…」アスカに腕を掴まれる アスカ:「ほら!あんたも一緒に一番後ろに来るのよ!」 続く
age
やっとつながったんで代替パソコンから・・・すみませんちょこちょこ替えたりして 続き レイが一番窓際に座り、アスカがシンジとレイの間に座る。そしてバスに揺られる事30分経過 アスカ:「つまんな〜い!!」 レイ:「(ビクッ!)」アスカの大声に居眠りしていたレイが目を覚ます アスカ:「シンジ!あんた、何か面白いことやりなさいよ!」 シンジ:「そんなこと急に言われても・・・」 アスカ:「つまんない!つまんない!つまんな〜い!!」 レイ:「あぁぁ〜寝るね・・・」 アスカ:「寝るなぁ〜!!ヒカリ〜このバス、カラオケできないの??」 ヒカリ:「できるよぉ。マイクが確かあったと思うから」 シンジ:「アスカ!お願いだからやめてよ!」 アスカ:「何でよ?この私の芸術的な美声が聞けないとでも言うの??」 ヒカリ:「・・・(耳栓つけよ)・・・」 レイ:「碇君・・・何大声出してるの?」 シンジ:「綾波・・・アスカが歌うって・・・」 レイ:「そうなの?アスカって歌上手そうだもんね」 シンジ:「あぁぁ〜地獄だ・・・(ボソ)」 続く
続き ついにアスカの手元にマイクが・・・・その酷い歌声を知るのはシンジとヒカリだけだった アスカ:「さ〜て・・・何歌おうかな・・・」 シンジ:「止めろよアスカ!!」 アスカ:「何よ!放しなさい!」 シンジ:「アスカ・・・・お願いだから!!!」 アスカ:「放しなさいよ!!!エッチぃ〜!」 シンジ:「ダメだって!」 アスカ:「うるさい!」シンジを突き放す シンジ:「・・・もうダメだ・・・」 アスカ:「えっと・・・選曲は・・・っと・・・・何かわからないけどこれでいいか・・・」 レイ:「Zzz・・・・」 シンジ:「助けて・・・神様・・・」 〜前奏が鳴り響きついに悪魔の歌が始まる〜 アスカ:「♪一人きり〜暗闇の中〜君の涙の意味を知ったぁ〜」 シンジ:「ぎゃぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ」 続く
続き レイ:「(ビクッ!!!!!!)何!!!????」 カヲル:「酷いものだね・・・文化の極みがこれじゃ、まるで大量破壊兵器だよ・・・」 トウジ:「何が大量破壊兵器や!!??はよ止めさせい!!」 アスカ:「♪心はど〜して動き出せない〜」 トウジ:「こいつが電源やな・・・・」 ブチ・・・・ アスカ:「どんな運命が・・・・ってちょっと!何で止まるのよ!いいところだったのに!!」 トウジ:「やめんかコラ!!」 アスカ:「邪魔しないでよ!」 ミサト先生:「ちょっと!心臓止まるかと思ったじゃない!!アスカ!マイク貸しなさい!」 シンジ:「はぁぁぁぁ〜死ぬかと思ったよ・・・」 レイ:「何?今の?」 シンジ:「言い忘れてた・・・アスカは無茶苦茶音痴なんだ」 (何かのサイトでアスカは音痴と言われていたので流用した) レイ:「・・・・アスカ・・・・」 アスカ:「つまらない・・・」 続く
続き アスカ:「レイ?起きた?」 レイ:「お・・・おかげさまで・・・でも、アスカ、今日は何でそんなに壊れてるわけ? テンションおかしいよ・・・」 アスカ:「だって。修学旅行だもん!騒ぎたいのよぉ〜」 レイ:「だからって・・・びっくりしたよ」 アスカ:「つまらないからお菓子食べない?」 レイ:「う・・・うん・・・」 手荷物からポ○キーを取り出すアスカ アスカ:「どぉ?レイも食べる?」 レイ:「でも・・・」 アスカ:「私のお菓子は食べられないって言いたいの?」 レイ:「そんなこと無いよ・・・じゃぁ、一本もらうね・・・」 アスカ:「一本と言わず5〜6本もってっていいよ??」 レイ:「と・・・とりあえず一本・・・」 レイはアスカからもらったポ○キーを食べる 続く
続き そしてアスカには良からぬ企みが・・・ アスカ:「レイ、もう一本どう?」 レイ:「うん・・・」 アスカ:「ほら、レイ!」アスカは一本くわえる レイ:「何?」 アスカ:「そっちから食べて」 レイ:「何?」 アスカ:「だから、そっちの端から食べてよ!」 レイ:「えっと・・・碇君・・・」 アスカ:「そっちをくわえてよ」 レイ:「うん・・・」 何も知らないレイはアスカがくわえているのと逆の端を口にくわえる そしてアスカはどんどん食べ続け唇がレイの唇に近づてくる レイ:「!!これって・・・」(レイ側から切断) アスカ:「あッ!後ちょっとだったのにぃ〜!!」 レイ:「ご・・・ゴメン・・・」 アスカ:「ヘッ?別に謝ること無いのよ・・・私が強引だったわ・・・」 シンジ:「やっぱり今日のアスカ、テンションおかしいよ・・・」 カヲル:「シンジ君!僕とやってみるかい?」 シンジ:「嫌だ・・・」 続く
続き しばらくするといつもの疲れが溜まっているのかレイはまた居眠りを始める やがて隣のアスカに寄りかかる レイ:「Zzzz・・・・」 アスカ:「か・・・カワイイ〜」 シンジ:「どうしたの?」 アスカ:「しぃーッ!!!レイが起きちゃう!」 シンジ:「綾波・・・よっぽど疲れてるんだね・・・」 アスカ:「何かちょっと幸せかも・・・・手つないじゃおうかな?」 シンジ:「ダメだよ!起きちゃう」 アスカ:「起きないようにすればいいのよ・・・なんだか私も眠くなってきた・・・」 そして到着までレイは目覚めず、やがてレイにつられてアスカも眠りに落ち 二人は寄り添い寝ていた・・・・ 続く
続き 宿舎に着いた。 シンジ:「アスカ、綾波」 レイ:「ふぁぁぁぁ〜・・・あれ?」 シンジ:「綾波・・・起きた?」 レイ:「うん・・・」 シンジ:「アスカ」 アスカ:「ん・・・んん〜・・・」 シンジ:「着いたよ」 アスカ:「あれ?私寝ちゃってたんだ・・・」 レイ:「今日は移動だけだよね?」 シンジ:「うん・・・これからチェックインして夕食まで自由時間だよ」 そして宿舎で アスカ:「部屋は洋間かな?和室かな?」 レイ:「洋間がいいよね・・・」 アスカ:「だよねぇ〜」 レイ:「鍵は?」 アスカ:「待って・・・」 レイ:「洋間だね・・・」 アスカ:「良かったぁ〜」 部屋に入る二人 レイ:「電気つけていい?」 アスカ:「うん!」 アスカ:「ねぇ?レイはどっちのベットがいい?」 レイ:「どっちでもいいよ・・・」 アスカ:「じゃぁ、私、窓側でいいかな?」 レイ:「うん・・・・」 続く
続き 部屋の戸をノックする音 アスカ:「はい!」 ヒカリ:「アスカ、綾波さん。部屋の代表者ってどっちか決まってる?」 アスカ:「まだ決まってないけど・・・」 レイ:「私、やろうか?」 アスカ:「ん?いいよ。私がやるから、普段忙しいんだから修学旅行中ぐらいは ゆっくりしなよ」 レイ:「ありがと・・・」 ヒカリ:「あの、予定が早まったから、夕飯までに各部屋の代表者会議やっちゃうみたいよ」 アスカ:「了解!何時から?」 ヒカリ:「今から」 アスカ:「今から??!!・・・わかった」 アスカ:「悪いけど、レイ、ちょっと行ってくるわ・・・・」 レイ:「うん・・・」 アスカ:「シンジ、連れてきておいてくれる?」 レイ:「わかった・・・鍵貸して・・・」 続く
続き アスカはロビーに向かいレイはシンジ達の部屋に・・・ レイ:「(碇君達の部屋ってどこだっけ・・・)」 レイ:「(201・・・・201・・・あった!)」 レイは扉をノックする・・・部屋の中のとんでもない状況も知らずに・・・ カヲル:「開いてるよ!」 トウジ:「こいつ・・・ぬぉあ!って・・ぐぁ・・・」 ケンスケ:「ぐぁぁぁぁ!のっぉぉお!」 布団の中で二人が取っ組み合いのような事をしていて上からカヲルが背中から 乗って押さえつけている(よく部活の合宿や修学旅行でやるあれね) レイ:「・・・・!!・・・・」(扉を閉める) カヲル:「どこ行くんだい?!」 カヲルが慌ててドアを開ける レイ:「・・・何か変なものみちゃった・・・」 カヲル:「気にすること無いさ・・・君もやるかい?」 レイ:「馬鹿なこと言わないで!絶対に嫌よ!」 カヲル:「つれない奴だね。君も・・・・」 続く
続き カヲル:「君たち、一応レディーが来たから醜い遊びは終わりにしないかい?」 レイ:「一応って何よ?」 カヲル:「その言葉のままさ・・・」 トウジ:「レディーって・・・・なんや綾波やないか・・・・」 ケンスケ:「何か用?」 レイ:「い・・・・・碇君は?」 トウジ:「シンジなら、代表者会議やけど・・・・」 レイ:「そう・・・」 カヲル:「じゃぁ、僕は自分の部屋に戻るよ」 レイ:「待たせてもらっていい??」 トウジ:「かまへん、かまへん。まぁ、シンジのベットにでも腰掛けとれや」 レイ:「うん・・・」シンジのベットに座るレイ 部屋に沈黙が広がる。レイはまたも睡魔に襲われうとうとし始める トウジ:「なんや綾波の奴メチャメチャ眠そうやないか(ヒソヒソ)」 ケンスケ:「ここで寝られると何か・・・その・・・気まずいよな(ヒソヒソ)」 〜シンジが帰ってくる〜 シンジ:「トウジ、ケンスケ。ただいま!」 トウジ:「おぉ!シンジ!第一夫人が来てるで!」 シンジ:「ヘッ?・・・あ・・・綾波・・・」 レイ:「Zzz・・・」 続く
続き シンジ:「綾波。」 レイ:「!!ん??あっ・・・ゴメン寝ちゃってた・・・」 シンジ:「大丈夫?さっきから寝てばっかりいるけど、疲れてるの?」 レイ:「大丈夫だから・・・それより、私たちの部屋行こ!」 シンジ:「でも・・・・」 トウジ:「行ってこいって!女の誘いは断るもんやないで」 ケンスケ:「右に同じ!!」 シンジ:「じゃぁ。行ってくるよ・・・」 部屋に戻るレイ。アスカが部屋の前で待っていた レイ:「ごめん・・・その・・・」 アスカ:「わかってる、シンジが代表者だなんて予想外だったから」 シンジ:「じゃんけんで負けてね・・・・」 鍵を開けるレイ アスカ:「さっ!入って!」 続く
おもすれぇ〜
一つ疑問なんだがエヴァみたことないのになんで内容がわかるんだ? 教えてくれwww
続き シンジ:「・・・・まだ散らかして無いんだ・・・」 アスカ:「あったり前じゃない!!!」 シンジ:「トウジ達は暴れてくれるから酷いよ・・・」 レイ:「・・・・私・・・凄いもの見ちゃったんだけど・・・」 シンジ:「わかるよ。トウジ達が布団被って取っ組み合いでしょ?」 レイ:「う・・・うん・・・」 アスカ:「そんなの全然凄くも何ともないじゃない・・・?」 シンジ:「(ヒソヒソ)綾波はあれを暗示しちゃったんじゃない?」 アスカ:「あれってエッチの事よね・・・・(ヒソヒソ)」 アスカ:「まぁ、レイにとってはちょっと刺激が強すぎたのかもね・・・」 レイ:「刺激??」 アスカ:「もうやめよ・・・こんな話し。着替えてくるね」 着替えを持ってトイレに入る レイ:「碇君。とりあえず座ったら」 シンジ:「ありがとう」 レイのベットに腰掛けるシンジ。隣にレイも座る シンジ:「そう言えば、綾波って、アスカが居なくなると僕のすぐ隣に来たりするよね?」 レイ:「駄目?」 シンジ:「別にいいけど・・・・でも・・・」 レイ:「何?」 シンジ:「アスカの承諾取らないと・・・・あんまりベタベタすると怒られる・・・」 レイ:「そう・・・」 続く
続き シンジ:「それに、アスカって綾波のこと・・・」 レイ:「ちょっと待って。」 シンジ:「何?」 レイ:「その・・・そろそろ上の名前で呼ぶのやめて・・・」 シンジ:「ごめん・・・何て呼べばいいの?」 レイ:「一度でいいから、レイって呼んで・・・わ・・私もアスカみたいに下の名前で呼ばれたい・・・」 アスカが着替えを終えて黄色いワンピース姿で出てくる。慌てて離れる二人 アスカ:「あぁ〜!!今いい感じになってなかった??」 レイ:「ヘッ??違うよ!私もアスカみたいに下の名前で呼んでって言ってただけだよ」 アスカ:「もぉ〜!!私のレイにちょっかい出さないでくれる??」 シンジ:「そんなつもりじゃ・・・」 レイはクスクス笑っている アスカ:「そう言えばシンジってレイのこと下の名前で呼んでなかったもんね・・・ 正直、そんなことレイから言ってくるまで気付かないってレイが可哀想・・・」 レイ:「別に気にしてなかったけど・・・」 アスカ:「にしても・・・あぁ〜疲れた」 アスカは背中からベットに倒れ込む レイ:「!!・・・」(照) アスカ:「見た?」 シンジ:「・・・・」 レイ:「・・・」 アスカ:「見たでしょ?白状なさい!」 レイ:「み・・・見たよ・・・ぴ・・・ピンクの水玉・・・」 アスカ:「レイのエッチぃ!!」(笑) 続く
続き シンジ:「アスカ・・・・」 アスカ:「あんたも!見たんでしょ??」 シンジ:「アスカが勝手にいっつも見せるんだろ?もう珍しくも何とも思わないよ」 アスカ:「何よ!つまんないの・・・」 レイ:「いっつも??」 アスカ:「気にしないでレイ・・・」 シンジ:「で、何で僕を呼んだの?」 アスカ:「一緒に遊ぼうと思ってね」 シンジ:「何するの?」 アスカ:「ババ抜き」 レイ:「婆さん?抜く?用済み??」 アスカ:「ババ抜き!ゲーム。婆さんじゃないのよ・・・ルールわかる?」 レイ:「あ、ババ抜きね・・・ゴメン眠くて・・・・」 アスカ:「んもぉ〜レイが壊れたのかと思ったじゃな〜い」 レイ:「エへへ・・・」 続く
>>592 あの・・・ちゃんと見たことありますよwwwただ、レイとアスカを仲良くさせたい
から・・・・
続き
アスカ:「あ!あんたよくもジョーカー引かせてくれたわね!!」
シンジ:「ご・・・ゴメン!」
レイ:「アスカ・・・そんなこと言ってたらゲームにならないから・・・」
アスカ:「次、レイよ」
レイがカードを選ぶ
レイ:「・・・アスカ・・・そんな恐い顔しないで・・・」
アスカ:「(それ引いて!!)」
レイ:「じゃぁ、これ・・・」
アスカ:「よし!!」
レイ:「婆さん引いちゃった・・・」
シンジ:「あ・・・綾波・・・」
レイ:「今、何て呼んだ?」
シンジ:「エッ??」
アスカ:「またあんた綾波って呼んだよ!」
レイ:「・・・・」
シンジ:「ご・・・ごめんよ・・・まだ慣れてないから」
レイ:「大丈夫!気にしてないよ」
シンジ:「ほんとにゴメンねレイ」
続く
続き レイ:「まだ慣れてないもんね・・・仕方ないよ!でも早く慣れてね」(ニコッ) シンジ:「ど・・・努力するよ・・・」 アスカ:「甘やかしちゃ駄目よレイ」 〜そうして結局シンジが負けて・・・・〜 アスカ:「あんた弱いわね」 シンジ:「仕方ないだろ・・・」 レイ:「ねぇ・・・・あ・・・アスカ。着替えてきていい?」 アスカ:「あ。まだ着替えてなかったんだ」 レイ:「ゴメンね・・・・」 レイは着替えを手に取りトイレに入る アスカ:「で、正直なところ、さっきあんたとレイってどんな話ししてたの?」 シンジ:「だから、呼び方の事だけだよ・・・」 アスカ:「でも、あんた早く下の名前で呼べるように慣れなさいよ!」 シンジ:「うん・・・・でも何か違和感あるんだよね・・・」 アスカ:「違和感??」 シンジ:「うん・・・」 アスカ:「そんなの訓練次第よ!いいわ。今度から私の前でレイのこと綾波って呼んだら 罰ゲームね」 シンジ:「どんな罰ゲームか知らないけど・・・」 アスカ:「それはこれから決めるのよ」 レイ:「お待たせ・・・」 アスカ:「た・・・・ハーフパンツとTシャツ??」 レイ:「だ・・・だめ??」 アスカ:「だめじゃないけど・・・・本当に部屋着て感じだよね」 シンジ:「カワイイと思うよレイらしくてさ・・・」 レイ:「シンジ君がそう言うなら・・・」 アスカ:「ん?レイ、今シンジのこと・・・・」 レイ:「だって、シンジ君が私のこと、下の名前で呼んでくれるんだから 私がシンジ君のこと上の名前で呼ぶのはおかしくない?」 アスカ:「そうだね!」 続く
いつもより投下ペース速いようなwww ガンバレ
>>373 と別の人なのか?
同一と思ってた・・・・・
600 :
373 :2006/10/25(水) 21:24:30 ID:???
>>599 漫画は今のところ全部読んだ
アニメは1回見ただけ
映画もアニメもボーってしてたから全く記憶にないから…
投下する時に楽なのでコテハンつけたいんですけど、なにか適当につけてくれませんか?
>>600 そうなんだ。これからもがんばってくれ!
センセのコテハンか・・・前のとか読む時に検索きくから楽なのか?
おれは投下しないからわからないが・・・・・
そのままセンセでいいんじゃまいか?
コテハンかwwww
やべえマジで修学旅行だwwwなんかすげえ楽しい気分www GJ!!!
続き アスカ:「そろそろ夕食じゃない??」 レイ:「そうだね・・・そろそろ行かなきゃ」 シンジ:「じゃぁ、行こうよ・・・」 アスカ:「鍵は私が持つね」 レイ:「うん・・・お願い」 〜広間にて食事〜 固形燃料で熱する小さな鍋(よく修学旅行とか試合の遠征とかで出てくる固形燃料に 火付けて調理するあれ)の中身が気になるアスカ アスカ:「これ、何かな??」ちょっと開けて覗いてみる シンジ:「すき焼きか何かじゃない??」 レイ:「どうしよう・・・」 シンジ:「何?レイ」 レイ:「慣れてくれたんだ!嬉しい・・・」 シンジ:「で、どうしたの?」 レイ:「私ね・・・その・・・・お肉嫌いなの・・・」 アスカ:「何で??ちゃんと肉食べないと・・・・」 レイの耳元に来てヒソヒソと レイ:「肉食べないと・・・??」 アスカ:「(ヒソヒソ)おっぱいふくらまないよ」 レイ:「えッ?」 アスカ:「そう言うこと」 レイ:「大丈夫だよ・・・大きくても・・・・」 アスカ:「ま、お肉も食べないと栄養のバランスとか考えると・・・ね!」 レイ:「そこまで言うなら食べてみます・・・」 アスカ:「よし!」 続く
続き 〜そして食後〜 トウジ:「さ〜て風呂風呂。」 シンジ:「食後すぐはちょっと・・・・」 トウジ:「ええやないかぁ〜ほら行くで」 〜一方レイとアスカは〜 アスカ:「はぁ〜」 レイ:「アスカもお疲れ??」 アスカ:「うん・・・・お風呂いつ行く?」 レイ:「もうちょっとしてからかな。」 アスカ:「じゃぁ、8時ぐらいから?」 レイ:「そうだね」 アスカ:「あと20分ぐらい・・・何しようか?」 レイ:「何したい?」 アスカ:「そう言えばさぁ〜。さっきシンジといい感じじゃなかった?」 レイ:「そんなこと無いよ・・・」 アスカ:「ずる〜い・・・私ともいい感じになろうよ」 レイ:「うん」 アスカ:「あ〜あ。私も男だったらなぁ〜・・・レイともっといろんな事できたのに・・・」 〜20分間二人はいちゃいちゃして・・・〜 そして風呂場(男湯) シンジ:「はぁ〜・・・やっぱ大勢で入るのはいいよね」 ケンスケ:「伏せろ!敵襲だ!!」 二人にお湯を掛けるケンスケ トウジ:「何するねん!こいつ!」 トウジはいつものように悪のりを始める 続く
続き そして女湯の脱衣所では・・・・ レイ:「あんまりこっち見ないで・・・・」 アスカ:「だって気になるもん!」 レイ:「恥ずかしいよ・・・アスカはまだ脱がないの?」 アスカ:「うん。お風呂入る前にやっておかなきゃいけないことがあるし・・・」 レイ:「へぇ・・・先に入っていい?」 アスカ:「どうぞ」 レイは風呂場に入っていく中にはヒカリとが居た数分後アスカも入ってくる アスカ:「はぁ〜。桶は?」 ヒカリ:「アスカって大胆・・・」 レイ:(照) アスカ:「そう?」 ヒカリ:「女同士でもさすがに隠すでしょ?ドイツでは隠さないの??」 アスカ:「まぁね・・・」 レイ:「(恥ずかしい)」泡が出ている方へ逃げる アスカ:「何で逃げるのよ??レイ」 レイ:「・・・・」 ヒカリ:「じゃぁ、先上がるね・・・・後で遊びに行くね」 アスカ:「うん!」 続く
続き 湯船に入ってくるアスカ アスカ:「レイ、もっとこっちおいでよ」 レイ:「え〜っ・・・・恥ずかしい」 アスカ:「何で??私から行っちゃうよ?」 レイ:「そんなに近づかないで・・・」(照) アスカ:「大丈夫!大丈夫だからね。恥ずかしがることないよ」 レイに密着するように隣に座るアスカ アスカ:「へぇ〜すべすべだねレイ・・・」 レイ:「あんまり触らないで・・・恥ずかしい」 アスカ:「スキンシップじゃない??」 レイ:「だめ・・・」 アスカ:「いいじゃな〜い」 レイ:「いやぁぁ〜」 アスカ:「やっぱりレイの胸ってカワイイよね〜」 レイ:「あんまりジロジロ見ないで」 アスカ:「あぁ〜!!きれいなピンク色〜羨ましいな〜」 レイ:「恥ずかしい・・・」 アスカ:「んもぉ〜照れちゃってカワイ〜ぃ!触っていい?」 レイ:「や・・・やめて・・・・」 アスカは容赦がない レイ:「あははは・・・・くすぐったい」 アスカ:「ここは?」 レイ:「もぉ〜止めて」 〜これ以上は放送禁止〜 続く
続き アスカ:「背中流そうか?」 レイ:「洗いっこ??」 アスカ:「うん!」 レイ:「アスカの肌って・・・・いいね」 アスカ:「レイの肌も結構いいよ」 〜こんな感じの会話をしながら入浴は終わり〜 アスカ:「後からヒカリが来るけど、いい?」 レイ:「うん」 アスカ:「鍵鍵」 部屋の鍵を開けるアスカ。部屋に入るとすぐにヒカリが部屋の戸を叩く ヒカリ:「アスカ。遊びに来たよ!」 アスカ:「何する??」 ヒカリ:「UNO持ってきたけど」 アスカ:「いいね!どぉ?レイも?」 レイ:「うん・・・やる」 ヒカリ:「でも、ちょっと人数少ないかな??」 アスカ:「じゃぁ、シンジ呼んでくるね」 アスカはシンジを呼びに行って・・・・ レイ:「・・・・」 ヒカリ:「ねぇ・・・綾波さん」 レイ:「何?」 ヒカリ:「アスカとだけじゃなくて、もっと私たちとも仲良くしようよ」 レイ:「う・・・うん」 続く
続き しばらくするとアスカが戻ってきた アスカ:「ただいま。ヒカリの旦那も連れてきてあげたよ」 ヒカリ:「す・・・鈴原!」 トウジ:「何や?委員長が呼んでる言うてたから来てみたらゲームかいな・・・」 そしてゲームが始まり・・・・ レイ:「今回は私が最下位か・・・」 アスカ:「罰ゲームは何にしようかな??」 レイ:「や・・・やめてね・・・変なことは」 アスカ:「じゃぁ、私の隣に来て!ゲーム中は私と密着ね」 レイ:「うん・・・」 〜そうして2時間があっという間に過ぎ〜 戸を叩く音 加持先生:「お〜い。みんなもうそろそろ消灯だぞ各自、自分の部屋に戻ってくれ」 ヒカリ:「もうそんな時間なんだ・・・じゃぁ、アスカ明日ね!」 シンジ:「じゃぁ、アスカ、レイ、明日!」 続く
続き そして各自自分の部屋に帰っていき・・・ レイ:「もう寝よ・・・」 アスカ:「そうだね・・・」 ハーフパンツを脱ぐレイ アスカ:「何脱いでるの?」 レイ:「エッ?あ・・・わ・・・私、寝るときは下はパンツだけだから・・・」 アスカ:「そうなんだ〜予想外」 レイ:「絶対誰にも言わないで・・・」 アスカ:「わかってるよ・・・でもホント予想外〜」 レイ:「お休み・・・・」 アスカ:「お休み」 とは言ったものの、アスカが隣に居るのであまり眠れないレイ やがてアスカはトイレに起き・・・・ レイ:「(アスカ、トイレか・・・)」 アスカ:「う〜ん・・・」 モゾモゾ レイ:「!!???!!」 アスカは寝ぼけてレイのベットに入ってくる レイ:「・・・・(ま、いいか)・・・・」 続く
センセのコテハンかw普通にセンセでいいと思うけど自分では言いにくいかな? アスカとレイをまぜて綾波アスカとかは?
いや意味がわからねえwwwwww
意味なんて別にいらなくないか? ようはわかればいいんだからwww
618 :
名無しが氏んでも代わりはいるもの :2006/10/26(木) 16:50:08 ID:pD64MxuC
しかし今月の育成はエロいな
_ ∩ ( ゚∀゚)彡 エロス!!エロス!! ⊂彡
続き そしてAM4:15分・・・・あたりは明るくなっていた レイは尿意を感じ、目を覚ました レイ:「う・・・・う〜ん・・・」 アスカは目を開けてレイを見つめていた レイ:「お・・・・起きてたの?」 アスカ:「ゴメン・・・寝ぼけてレイのところで寝てたみたい」 レイ:「う・・・うん。正直驚いたけど・・・ちょっとトイレ行ってくるね」 そしてレイはトイレに行き・・・約1分後、レイは出てきた アスカ:「でも、一緒に寝れて良かった・・・」 レイ:「わ・・・私も・・・」 アスカ:「今日もどぉ?」 レイ:「うん・・・」 アスカ:「じゃぁ、今度は私の方で寝よう!」 レイ:「い・・・いいよ・・・」 アスカ:「う〜ん・・・後、3時間寝られるね」 レイ:「うん。寝る?」 アスカ:「二度寝すると起きられないのよねぇ」 レイ:「そうだね・・・私と同じだね」 アスカ:「まぁ、横になってようとは思うけど」 レイ:「私も」 アスカ:「でも、結構私に似てるところあるね。」 レイ:「何?」 アスカ:「寝るときは下はパンツだけとか、優等生のレイには考えられなかったよ」 レイ:「恥ずかしい・・・」 アスカ:「私とレイの仲じゃな〜い。恥ずかしがること無いと思うよ」 続く
>>618 A2って何?
Ayanami Asuka → AA → A2
とか
続き レイ:「でも、この前私が泊まりに行ったとき、ちゃんとはいてたよね?」 アスカ:「ん?あぁ〜あの時ね。あの時は・・・布団の中で脱いでたレイは?脱いでたの?」 レイ:「恥ずかしいから・・・一応着てたよ」 アスカ:「ほんと恥ずかしがり屋ねぇ〜」 レイ:「だって・・・」 アスカ:「大丈夫だって。開き直る事が大事よ」 レイ:「そんなアスカみたいに大胆にはなれないよ・・・」 アスカ:「にしてもお腹空いたぁ〜」 レイ:「うん・・・そうだね。私もペコペコ・・・」 アスカ:「レイ・・・」 レイ:「何?」 アスカ:「食べちゃうぞ!」 レイに抱きつくアスカ レイ:「い・・・ちょっと・・・」 アスカ:「ん〜・・・ん〜・・・」 レイ:「やめて・・・やめてよ・・」 アスカ:「もぉ〜カワイぃ〜」 レイ:「アスカ・・・そんなにギュッとしないで・・・い・・・痛い」 続く
もうA2でも綾波アスカでもなんでもいいよ とりあえず投下してくれ
2人は起床時間までずっと抱き合い・・・・そして朝食 ヒカリ:「おはよう!アスカ、綾波さん!」 アスカ:「おはよう!ヒカリ」 レイ:「おはよう洞木さん・・・・」 ヒカリ:「アスカ、よく眠れた?」 アスカ:「あんまり。ちょっと興奮しちゃってね・・・」 レイ:「・・・」(照) ヒカリ:「何?興奮って?」 アスカ:「何でもないのよ」 シンジ:「おはよ・・・アスカ、レイ」 レイ:「おはよう!完全に慣れてくれたんだね。嬉しいよ」 シンジ:「あれ?」 レイ:「何?」 シンジ:「ちょっといい??」 レイ:「何何??」 シンジ:「何でレイからアスカっぽい匂いがするの?」 レイ:「あの・・・・気のせいだって」 ヒカリ:「そう言えば、アスカからもかすかに綾波さんの匂いがするよね?」 カヲル:「君たち鈍感だね?」 シンジ:「あ、カヲル君おはよう」 カヲル:「惣流君と綾波レイは多分・・・なんて・・・ことないよね」 シンジ:「何が言いたいのか分からないよ・・・」 続く
627 :
496の続き :2006/10/27(金) 20:35:38 ID:jcNRvc5Y
またパソコンイカれたから携帯からの投下 続き アスカ:「まぁ、いいじゃない。それより早く食べよ!お腹空いた」 ヒカリ:「まだダメだよ…みんな揃ってないから」 アスカ:「またこの鍋か…今回は何かな?」 レイ:「肉かな…?」 アスカ:「生タマゴ??目玉焼きかな?レイは目玉焼き食べれる?」 レイ:「うん。平気…」 トウジ:「スマン!着替え探しとったら遅れた!」 ヒカリ:「もぉ!ちゃんと用意しときなさいよね!!」 〜そして朝食が始まる〜アスカ:「レイ、私の納豆食べてくれない?」 レイ:「えっと…わかった」 シンジ:「あれ?レイって納豆苦手じゃなかった?」 レイ:「で…でもアスカが食べてって言ってるし…」 アスカ:「苦手なら断ってもいいのに…じゃあシンジ!あんたは毎日食べてるからいけるでしょ?」 シンジ:「うん」
いよいよ観光かwww楽しみwww乙!
流石ににやる気なくしちゃったか? こんなクソ住人しかないんじゃな
センセよ復活して下され! LAR職人も頑張って下され!!
続き 朝食を終え、着替えをするために一旦部屋に戻る一同。 〜アスカとレイの部屋〜 アスカ:「なんかこの学校の制服って着にくくない?」 レイ:「慣れちゃってるから苦にはならないよ」 アスカ:「高校は絶対着やすい制服の所がいいなぁ〜…ねぇ、レイはどこの高校行きたい?」 レイ:「う〜ん…まだ決めてないけど、第三新東京南高かな?」 アスカ:「へぇ〜一緒の高校いけたらいいね!」 レイ:「うん!」 アスカ:「さてと…」 レイ:「単パン脱いじゃうんだ…」 アスカ:「うん。秋と言ってもまだ暑いし下着の中が蒸れるし…」 レイ「へぇ〜…」 アスカ:「レイは?脱ぐの?」 レイ:「ハーフパンツは脱ぐけど、これ下に履く」 アスカ:「黒パン…?そんなに気にしなくていいって」 レイ:「でも…風とか階段とかで…」 アスカ:「大丈夫だって」 レイ:「特にシンジ君に見られたら…」 アスカ:「見せた方が気に入ってくれるかもよぉ」 レイ:「でもそれは大事な時までとっておくよ…」 アスカ:「そろそろ行かなきゃヤバくない?」 レイ:「急ごう!」 続く
あっ!コテ間違えました。訂正します
続き その頃2年A組のバスでは… シンジ:「あと誰が来てない?」 ヒカリ:「ミサト先生と綾波さんとアスカ」 ミサト先生:「ごめん!着替えで手間取って…」 アスカ:「ごめんなさ〜い」 レイ:「デッ!!」 レイは躓いて転ぶ アスカ:「大丈夫?怪我してない?」 レイ:「大丈夫みたい…」 アスカ:「よかったぁ…」 アスカ:「ヒカリ、隣空いてる?」 ヒカリ:「うん!」 シンジ:「大丈夫だった?」 レイ:「なんとか…隣いい?」 シンジ:「うん!窓際がいい?」 カヲル:「(笑)」 レイ:「ま…窓際と替わってくれる?」 シンジはレイに窓際の席を譲り… 発車から15分後 トウジ:「しかし、今日行く所は遠いんやて?」 ケンスケ:「うん。バスで2時間だってさ」 レイ:「Ζzz…」 シンジ:「(レイ、相当疲れてるんだな…)」 レイ:「ん〜…」シンジに寄り掛かる シンジ:「ヘッ…?」(照) カヲル:「チャンスじゃないかいシンジ君?」 シンジ:「なっ…何が?(でも何か幸せ…)」 レイの髪は痛んではいるものの危ないくらい、いい匂いを放ち…知らず知らずのうちにシンジはレイの頭を撫でていた。レイの寝顔は満足そうな表情にかわり… 続く
634 :
名無しが氏んでも代わりはいるもの :2006/10/29(日) 21:34:06 ID:x6+tAP0u
乙
635 :
A2 :2006/10/29(日) 21:52:13 ID:???
>>533 続き
15分前・・
僕の両腕から伝わってきた
女の子ってこんなにやわらかいんだ・・・
雨に濡れて髪の毛からシャンプーのにおいがする。
二人はまだ気づいていないがおそらく僕の顔は真っ赤だろう。
家まであと少し、僕は寒さで震えてるレイと僕を温めるように腕を抱きしめてるアスカの両方に再び先程の感情がわいてくる。
いや先程よりハッキリしている。
僕は赤面していることとある感情を隠したかったタメに必要最低限しか喋らなかった。
今思うと不自然だったかもしれない・・・
話の内容はほとんどおぼえていない、それほど緊張していたのだろう。
そんな僕を悟ってかアスカが声をかけてきた
ア「あんたの体冷たいわね」
シ「そ、そうかな?」
ア「冷たいわよ。あったまろうと思ったのにこれじゃ私が温めてあげてるじゃない」
シ「うん・・・ごめん」
レ「だったら離れればいいじゃない」
アスカがきてからだまっていたレイが話にはいってきた
636 :
A2 :2006/10/29(日) 21:53:00 ID:???
>>635 続き
ア「何よ?だいたいあんたがシンジにくっついているからシンジの体がひえるんでしょ」
レ「別に碇君がいいって言ってくれてるんだもの。碇君が離れろっていうならそうするわ」
ア「最近アンタ生意気よ!シンジもそう思うでしょ!?」
そのときの僕の頭の中は空っぽだった。二人が何を話してたか今だに思い出せない。
覚えていることは二人が少し険悪なムードだったってことだ。
ア「ちょっと、バカシンジ聞いてるの?」
シ「えっ・・・あ、なんの話だっけ?」
ア「だから・・・って顔赤いわよ、あんた大丈夫?」
レ「私のせい・・・?」
シ「ち、違うよ!気のせいだよ!!!」
ア「そぉ〜?まっ、馬鹿は風邪をひかないっていうしね」
シ「・・・」
ア「やっぱり変ね・・」
それから家に着くまで僕は何も話さなかったと思う。
雨の音すら僕の耳には入らなかった。
コテハンA2 れぃおぼえた
センセ激しく乙カレイ
>>637 は何を覚えたんだ?
人、こないね
ROMってるやつはいるんじゃないか?
ROMってるやつも書き込んでほしいよな 職人もやる気でるだろうから
綾波とアスカの仲が良い設定の話をするセンセも好きだけど、 A2センセの少し切ない三角関係の話のほうが自分的には気に入っています。 二人のセンセ、頑張ってください。 楽しみにまっています!
テンプレにROMのみ禁止って書きたいくらいだなwwwwwww センセ乙!!アスカに(;´Д`)ハァハァ
コテハンA2にきまったのかwwwwwww つか選ぶほどなかったからなwwwwwwwwwwwwwwwwww
646 :
A2 :2006/10/29(日) 23:59:43 ID:???
>>636 続き
トントンと包丁で切る音が聞こえる。
レイとシンジは二人で料理をしていた。
レ「碇君っていつも料理してるの?」
シ「ほとんど僕かな、アスカはやらないしミサトさんも週に1回くらいは作るけどレトルトばっかりだし。綾波も自分でつくってるの?」
レ「作らない。コンビニのお弁当とかネルフの食堂で食べる」
シ「そんなの体に悪いよぉ。自分で作った方バランスとか考えれるし・・」
レ「無理よ」
シ「どうして?」
レ「私、料理つくれないもの」
シ「そんなことないよ。現にいま僕の料理を手伝ってくれてるし」
レ「私は包丁で野菜を切ることくらいしかできないの」
シ「そうなんだ・・・」
シ「ねぇ綾波?」
レ「何?」
シ「よかったらなんだけど、僕が料理おしえようか?」
レ「・・いい、悪いわ」
シ「全然大丈夫だよ!」
レ「私、フライパンも何ももってないわ」
シ「うちでやれば大丈夫だよ」
レ「碇君は迷惑じゃない?」
シ「迷惑じゃないよ!僕、綾波のこと好きだし」
647 :
A2 :2006/10/30(月) 00:01:57 ID:???
>>646 続き
レ「えっ・・・!!?」
あっという間に顔が真っ赤になっていくレイ。
シ「あ、いやっその、好きってあの、友達としてで・・」
レ「じゃあ異性としては?」
シ「えっ、異性としては・・・」
とその時ガラッと扉が開く音がした。アスカが風呂からあがってきたのだ。
ア「ん〜いいにおい♪んッ、二人して顔赤らめて何してたのよ!?」
シ「何もしてないよ!ほら綾波お風呂入りなよ、体あっためないと風邪ひくよ」
レ「うん・・・」
ア「怪しいわね・・」
シ「何にもしてないってば。それよりアスカ、綾波に服かしてあげてよ」
ア「べつにいいけど・・・・」
シ「じゃあ綾波、お風呂はいっておいでよ。あがるころにはできあがってるから」
レ「うん、ありがとう」
久々に投下しました。
コテハンはA2を使わせてもらいます。
>>602 の言うとおりに前に投下したのとかを見るとき楽なんで・・・・・
この二人のお話をみるためにいきてます。ありがとうございます。
センセ乙です! ROMからカキコすることにしたw
651 :
一般人 :2006/10/30(月) 08:29:40 ID:???
A2センセ、乙です。 感謝の気持ちを込めて初カキです。
う〜ん・・・ 台詞の前にアスカとかシンジって入れないほうがいいと思う。 台詞や情景描写で誰かを表すほうが自然な気がする。 例えば、 「よかったらなんだけど、僕が料理おしえようか?」 「・・いい、悪いわ」 気を遣わせているのかも?と遠慮するレイ。 こんな感じで。
>>652 俺はあった方が良い様な気がするな
名前無くても口調で誰だか分かるけど、
A2センセの方ではないセンセのレイがかなり心を開いてるから
アスカと言葉が混同する可能性があるんじゃないかな?(センセ達ごめん…
でもこういう議論ってとても良いよね。スレが長続きするためには
>>652 のような意見は必要な意見だと思う。
A2センセ乙!投下待ってたよ。
>>652 アドバイスありがとうございます。
最初の段階でそれも考えたんですが個人的にセリフの間に
「気を遣わせているのかも?と遠慮するレイ。」
等の言葉をいれるときりがなくなる気がして今まで別のやり方でいました 。
用は自分が表現力不足なんです。
力のある人だとそのやり方で上手くまとめるのでしょうけど、自分だとどこに言葉を入れようか迷ってグタグタになりそうだったので・・・
今後、そうできるようにがんばります!
アドバイス本当にありがとうございます
俺はどうすればいいんだぁ…
>>656 意味の無い会話が多い
スマートにまとめてみたら?
気に障ったらすまん
一応パソコン直りましたので・・・・ ん〜・・・自分の場合、レイの人格が本編とはだいぶ違っているので アスカやヒカリと紛らわしくないよう 登場人物の名前:「セリフ」 みたいな感じにやってきましたが・・・・これは難しいですね 試験投下だから気にしないでください・・・ (テスト) 「きゃぁぁぁ!ムカデ!!!」 「ちょっと誰か退治してよ!」 「私、ムカデだけは苦手なのよ!!」 「む・・・・ムカデ・・・???!!」 これでは誰のセリフだかわからないので・・・因みに上からヒカリ、シンジ、アスカ、 レイの順番なのですが・・・・ 貴重なご意見だとは思いますが、補助装置のような感じで今まで通り セリフの前に登場人物って感じでやらせて頂いてよろしいでしょうか・・・?
>>656 の最大魅力はその投下の早さにある!と俺は思う。
だから投下頑張ってw
661 :
名無しが氏んでも代わりはいるもの :2006/10/30(月) 22:37:56 ID:xsoroZ2N
>>659 全然オッケーだと思いますよ(`・ω・)Ъ
A2センセ、投下してたのね! 乙!!!!!
じゃぁ、しばらくこの状態で投下しますね。 シンジ:「(にしてもレイって美人だよな・・・アスカも魅力的だけどレイは独特の 魅力があるよね・・・)」 レイ:「Zzz・・・ん〜・・・・」 カヲルはいつの間にか目を閉じ、MDプレイヤーで第9に聞き入りながら 指揮者のように腕を振り、隣の人はかなり迷惑そうにしている その間にシンジは唇を知らず知らずのうちにレイの唇に近づける。 そしてあと数oの所で・・・ ガタ!!バスが揺れ・・・ レイ:「ん〜・・・・!!」 シンジ:「う・・・」 レイ:「ご・・・ごめん・・・シンジ君に寄りかかってた?」 シンジ:「い・・・いいよべ・・・べべべ・・・別に」 レイ:「じゃぁ、このまま寝ていい?」 シンジ:「ど・・・どうぞ・・・」 レイ:「・・・・まだキスはダメだよ・・・・」 シンジ:「いっ・・いやぁ・・・あの・・・」 レイ:「やっぱりしようとしてたの?」 シンジ:「ご・・・・ごめん」 続く
続き シンジ:「怒ってる?」 レイ:「別に怒ってないよ・・・」 シンジ:「だよね。怒ってたら寄りかかってくれないよね」 レイ:「うん。そ・・・そう言うのはお互いもっと大人になってからね・・・」 シンジ:「うん・・・」 レイ:「それに、アスカとの関係もあるし・・・」 シンジ:「アスカのこと好きなの?」 レイ:「うん・・・だ・・・・大好き・・・」 シンジ:「へ・・・へぇ〜・・・」 レイ:「じゃぁ・・・もう少し寝るね・・・」 アスカ:「シンジ!」 シンジ:「(ギクッ!!)」 アスカ:「何驚いてるのよ!?」 シンジ:「いやぁ・・・ぁの・・・」 アスカ:「さては!寄りかかって寝ている事をいいことに レイに何かしようとしてたんでしょ!?このエッチ!」 シンジ:「してないよ!・・・それに何の用?ちゃんと座ってないと危ないよ!」 アスカ:「写真とって欲しくてね」 シンジ:「あぁ・・・あの・・・」 アスカ:「・・・何よ!?」 シンジ:「ダイヤル回らないよ・・・」 アスカ:「あんたって鈍くさいわね!とっくに巻いてあるわよ!」 シンジ:「ご・・・ごめん・・・じゃぁ、いくよ」 続く
>>664 レイがアスカを好きになるのはなぁ…w
シンジがんがれー!おまいは押しがたらんのよ!
…とキャラに言ってみますwww
センセ、乙です!!
読解力がない私としては、名前がある方が読みやすいです。
続きを投下してみたりします
>>420 の続き
静かな空間
現在11時23分くらい
風邪をひいた僕は学校を休んだ
めちゃくちゃ暇だ…
そして僕はまた浅い眠りに入る
アスカ&ミサト「ただいまー」
シンジ「おかえりなさい」
僕の部屋に入ってくる
ミサト「体調はどう?」
シンジ「よくなったと思います。」
ミサト「そう…今日はシンジ君が当番だけど…できる?」
シンジ「たまには外食でもいいんじゃないですか?僕、美味しい物作れる自信ないし…」
アスカ「なら 私は"皿うどん"って物を食べて見たいわ」
ミサト「じゃあ今晩は皿うどんね」
そういってミサトさんとアスカは僕の部屋から出ていった。
会話が続いてたけど、聞こえなかった。
ピンポーン(チャイム)
ミサト「アスカお願い!今、手が離せないのォ」
アスカ「…仕方ないわねぇ」
続く
またageてしまいました。 スマソ
>>666 の続き
いつもは僕に頼むのに…
ドアが開くと同時に
機嫌の悪い顔でアスカが僕の部屋に入ってきた。
アスカ「お客さん…ファーストよ」
レイ「お邪魔しました。」
いや これからくるのに帰るのか?
アスカ「あんたバカぁ?来たのに帰ってどうすんのよ!」
レイ「ごめんなさい、こんなときどんな顔すればいいのか分からないの…」
アスカ「…"てへっ間違っちゃったぁ"て顔すればいいのよ!」
レイ「てへっ間違っちゃった(無表情)」
アスカ「無表情じゃ駄目よ!意味ないじゃない!…もういい…」
僕の顔見て会話の途中なのに出ていった
綾波の手には ビニール袋があって
しかも大きい そんなに僕に何をくれるのだろうか
と変な期待をした。
シンジ「いらっしゃい」
続く
669 :
名無しが氏んでも代わりはいるもの :2006/10/31(火) 20:52:55 ID:/4H8FG5Y
A2って綾波アスカって意味なんだwwwwww
続き投下します アスカとヒカリとマナの写真を撮ったシンジ。 アスカ:「言っとくけどあんた、ブレてたら承知しないわよ」 ヒカリ:「でもそれは・・・・」 マナ:「アスカってシンちゃん虐めるの好きなの??」 (ごめん。登場人物少な杉だから勝手にゲームのキャラ引きずり出した。これからも少し出てきてもらいます。) アスカ:「そ・・・そんなこと無いわ。」 マナ:「実はS??」 アスカ:「そんなこと無いって・・・」 レイ:「・・・シンジ君・・・・」 シンジ:「あ・・・ゴメン・・・」 レイ:「突然居なくなったから・・・」 シンジ:「ゴメンよ・・・・アスカ達に写真撮るように頼まれて・・・」 レイ:「私も一緒に撮ればよかったな・・・」 シンジ:「また後で一緒に撮ってもらったら?」 レイ:「うん・・・」 シンジ:「寝なくていいの?」 レイ:「目、覚めちゃった・・・」 シンジ:「疲れてない?」 レイ:「平気・・・」 シンジ:「無理しちゃダメだよ」 続く
671 :
>>348 :2006/10/31(火) 22:08:37 ID:???
>>668 の続き
レイ「ごめんなさい 私のせいよね…」
シンジ「へ?」
レイ「…碇君の」
シンジ「あっ…いいよ、きにしないで
綾波は、濡れなかった?」
レイ「…碇君の傘を濡らしちゃった…私を身代わりに濡れてくれたのよ。17秒以上も私を守ってくれたわ…さすが碇君の傘ね」
シンジ「いいよ…綾波が濡れなかったなら」
ヤシマ作戦?
僕の傘かどうかは関係ないよね?
お見舞いにきてくれたとおもったけど
傘のことを謝りに来たのかな…
ビニール袋の中身を期待してたけど、僕にくれるんじゃないんだ…
続く
続き そして目的地に到着した。大まかなガイドが行われ、集合時間を告げられ、 解散となった。 アスカ:「テレビで見たより高いわね・・・」 レイ:「(私、高所恐怖症なのよね・・・)」 シンジ:「でも、清水寺の中を2時間もぶらぶらしろったって・・・」 アスカ:「ひまよねぇ〜・・・・飛び降りてみてよ!!」 シンジ:「嫌だよ!」 アスカ:「いいじゃな〜い・・・一人前の男になれるわよ!」 シンジ:「嫌だよ!」 柱にしがみつくシンジ アスカ:「ほら、来なさいって!」 シンジ:「嫌だってば!」 アスカ:「つまんないの・・・なに本気にしてるのよ??」(笑) シンジ:「冗談キツすぎだよ!!」 アスカ:「あれ??レイは?」 レイ:「(恐い・・)」 しゃがみ込むレイ アスカ:「レイ!どうしたの??」 レイ:「高いところ苦手・・・」 アスカ:「大丈夫。大丈夫だからね」 シンジ:「大丈夫??とりあえず、ここはレイが怖がってるからやめようよ」 アスカ:「そうね・・・」 続く
続き カヲル:「恐いのかい?高いところが」 レイ:「ほ・・・・放っといてよぉ・・・もとはと言えばあなたのせいなんだから」 カヲル:「あの滑り台の事かい?もう10年前の話じゃないか。」 シンジ:「カヲル君・・・やめようよ・・・」 カヲル:「いや、すまなかったね。」 シンジ:「レイ、とりあえず下見ないようにこっち来れる?」 レイ:「う・・うん・・・」 カヲル:「またまたチャンスじゃないかい?シンジ君」 シンジ:「何が?」 カヲル:「ここで彼女を助ければ・・・・もう言わなくてもわかるだろ? 行ってきたほうがいいんじゃないのかい?」 シンジ:「そ・・・そうだね・・・でもそんな下心がある訳じゃ・・・」 レイに駆け寄るシンジ シンジ:「もう大丈夫だから・・・安心して」 レイ:「あ・・・ありがとう・・・・」 そして何とかその場を脱出 続く
もしかしてセンセって三人居るの? A2センセと旅行センセと雨のセンセ… みなさんクオリティ高すぎ〜ww とりあえず乙です!!
乙!霧島マナまで出てきやがったか… これは面白そうだ。マナとシンジがどう絡んでくれるのかな?
>>675 残念ながら霧島マナとシンジの絡みは多分出てきても微少だと思います
では要望にお応えしながら話を進めますが霧島マナを連れてきても問題
無いでしょうか??
とりあえず続きです
アスカ:「怖かった?」
レイ:「怖かった・・・」
マナ:「どうしたの??」
アスカ:「レイが高所恐怖症って知ってた?」
マナ:「そんな噂は少し聞いてたけど・・・」
アスカ:「さっきもあそこでしゃがみ込んじゃって・・・」
マナ:「うぁぁ〜思いっきり下見ちゃったんだ・・・・大丈夫だった??」
レイ:「な・・・何とか・・・」
マナ:「誰が助けたの?」
アスカ:「シンジよ・・・」
マナ:「シンちゃんが?!たまにはやるじゃない!」
シンジ:「たまにはって・・・・そんな・・・・」
マナ:「じゃぁ、水飲みに行ってくるね。当然美人になれる水だけど」
アスカ:「それ、絶対迷信だって・・・」
シンジ:「とりあえず僕たちも行こうよ・・・ここだとまたレイが怖がるかもしれないから」
アスカ:「そうね・・・・」
続く
3本の滝???のようなところに来た3人 マナ:「あぁ〜ッ!!ストーカー!!」 アスカ:「ひ・・・人聞きが悪いわね!?そんなんじゃないわよ!清水に来たらここでしょ?」 マナ:「まぁ、そうなんだけど・・・」 シンジ:「レイ大丈夫?」 レイ:「もう平気・・・・」 アスカ:「ほら、レイ行こう!」 レイ:「うん・・・」 枝が長い金属製の柄杓を取るアスカ レイ:「これは??紫外線で消毒されているの・・・」 アスカ:「多分・・・でも、どれが美人になれる水なの?」 レイ:「わ・・・・わからない・・・・」 アスカ:「お金持ちにもなりたいし、長生きもしたいし、全部飲んじゃえ!!」 シンジ:「でも。それって全部飲んだら願いが叶わないんじゃ・・・」 レイ:「そうなの??2つ飲んじゃった・・・」 アスカ:「いいじゃない!わからないんだから仕方ないじゃん!!」 リツコ先生:「あら、そんなこと聞いたこと無いわよ・・・」 シンジ:「赤木先生・・・・」 リツコ先生:「ま、科学的な根拠が無いからそこら辺の水と同じよ」 アスカ:「科学とか・・・授業じゃないんだからそんな夢の無いこと言わないでよ・・・」 リツコ先生:「あら?科学も十分夢があると思うけど・・・」 アスカ:「夢の無い大人にならい水は無いのかしら?」 続く
個人的にはA2センセがお気に! 俺の中ではクオリティと内容がピカイチ
仕事が終わって毎日このスレ覗くのが唯一の楽しみw 疲れなんて吹っ飛ぶよ!
俺も仕事のあとにここを最初にみるwwww
続き投下します やがて集合時間が来て・・・再びバスの中で・・・ ミサト先生:「みんな居る?」 ヒカリ:「居ますよ」 ミサト先生:「OK。じゃぁ、発車しても大丈夫ね」 レイ:「疲れた・・・・」 アスカ:「ご苦労様。」 レイ:「明日、どこ行く??」 アスカ:「う〜ん・・・・あんまり高くないところかな??だから五重塔とか」 レイ:「なんで??」 アスカ:「高いところ苦手でしょ?」 レイ:「・・・ゴメンね・・・」 アスカ:「レイが楽しくなければ私も楽しくないもん」 マナ:「残念だったねシンちゃん!」 シンジ:「何が?」 マナ:「何がって・・・・レイちゃんの隣になれなかったんでしょ?」 シンジ:「まぁ、アスカがレイを独占するのはいつもの事だし。」 マナ:「でも、ちゃっかり私の隣に座ってるよね??」 シンジ:「他に空いてなかったから・・・」 マナ:「・・・そう・・・」 シンジ:「ごめん。寝る」 マナ:「・・・・寝るな!!」 続く
続き アスカ:「レイ。」 レイ:「何?」 アスカ:「お風呂何時頃行く??」 レイ:「・・・・」 アスカ:「何?何時ぐらいに行く??」 レイ:「また一緒に入るの??」 アスカ:「うん」 レイ:「・・・・」 アスカ:「嫌なの?」 レイ:「アスカ・・・私の事ジロジロ見るから・・・・」 アスカ:「いいじゃな〜い。私とレイの仲だから。」 レイ:「でも・・・いくらアスカでも・・・恥ずかしいよ・・・」 アスカ:「あ〜ん・・・レイと一緒に入りたい〜」 レイ:「じゃぁ・・・昨日と同じぐらいに・・・・」 アスカ:「OK!で、何時頃寝る?」 レイ:「寝るのも昨日と同じぐらいかな?」 アスカ:「少し早めに寝ない?」 レイ:「一緒に寝るんだよね??」 アスカ:「モチ!」 レイ:「じゃぁ、少し早めに寝ようか・・・・」 アスカ:「うん!」 続く
続き 宿舎に到着し、一同は夕食を取る。夕食後、各自の部屋に戻り・・・ アスカとレイの部屋では・・・ アスカ:「レイ、テレビつけていい??」 レイ:「うん」 アスカ:「う〜ん・・・あんまりいい番組やってないなぁ〜レイはいつも何見てるの?」 レイ:「普段は見ないかな・・・・」 アスカ:「そうか・・・・なんかレイが可哀想・・・」 レイ:「慣れてるから・・・」 アスカ:「たまにはゆっくりする時間も取らなきゃダメだよ・・・」 レイ:「どうしたら時間取れるかな?」 アスカ:「う〜ん・・・週1ぐらい、手抜いてコンビニのお弁当ですませるとか・・・」 レイ:「ちょっとそれは嫌かな・・・」 アスカ:「そぉ?」 レイ:「栄養のバランスとか考えると・・・」 アスカ:「まだ若いからそこら辺はあんまり考えなくていいと思うよ」 レイ:「そぉ?」 アスカ:「お風呂行かない??」 レイ:「うん・・・」
乙!霧島マナの出番増やしてくれたら嬉しいが…
続き 2人は風呂へ行き・・・・ レイ:「・・・そんなに見ないで・・・」 アスカ:「だってぇ〜気になるもん!私も見ていいから!!」 風呂の扉を開けるアスカ。中にはマナとヒカリが居た マナ:「あっ!アスカの露出狂!」 アスカ:「何言ってるのよ・・・あんた普段はあんまり絡んでこないのに 修学旅行に来てからよく絡むわね・・・写真に写ろうとしてみたり・・・」 ヒカリ:「まぁ、いいじゃない。仲良くするのはいいことだし・・・・」 アスカ:「あれ?レイは??」 ヒカリ:「綾波さんなら・・・あっち」 レイは3人から離れたところで一人で湯に入っていた アスカ:「ほんと恥ずかしがり屋なんだから・・・・」 マナ:「ちょっとレイちゃんをイジってみようかな・・・」 続く
あんまり女同士の絡みはちょっと… あくまで個人的な意見なので気に障ったらゴメン… でも応援してます。乙!!
いつも楽しみにしてるんでがんがってくれ!
センセがんがれー!待ってるよ、いつまでも待ってるよ!!
最近パソコンがよく壊れるんで携帯をバックアップにして投下します それから女同士の絡みですが、今後のシンジとアスカかレイか、はたしてマナなのかは申し上げられませんが、シンジの女性関係において、重要になってくるので今しばらく御辛抱頂ければ幸いです
496の続きさん、できればアンカー付けていただきたいです いつも皆さんのお話楽しませてもらってますよ!
えっとすみません。2ちゃんねるに来るようになってから日が浅いので アンカーとは何でしょうか?
>>668 こういうやつ。携帯投稿でなければ手間かかんないしまああった方がいいかも
女同士だけどレズってわけじゃない微妙なとこが肝だと思うんでこのまま頑張って!
携帯でも手間かかんないと思うぞw
A2センセはいつ投下するのだろうか?
>>685 の続き
アスカ:「あんまり変な事とかむやみにお触りしちゃダメよ!」
マナ:「OK!」
レイのすぐ隣に移動するマナ
レイ:「なっ…何?」
マナ:「怯えなくていいのよ」
レイ:「…」
マナ:「私ね、レイちゃんのモノマネできるよ」
レイ:「へっ…ヘェ〜」
マナ:「むこうで一緒にみんなとわいわいしようよ」
レイ:「でも…」
マナ:「でも…?」
レイ:「!!??」
マナ:「似てるでしょ?」
(アハハ…鋼鉄でしか出てこないけど声優一緒だからな…)
マナ:「ねぇねぇ〜ここだけの話だけど。シンちゃんとはどこまで行ってるの?」
レイ:「どこまでって…」
マナ:「キスは?それとも、もうエッチしたのかな?」
レイ:「まだなにも…」
マナ:「またぁ〜正直に言って?」
レイ:「本当に…」
マナ:「早くしないと私かアスカにとられちゃうよ。」
レイ:「そういうのはもうちょっと年齢重ねてから…」
マナ:「お互いの愛が深ければそういうのは関係ないと思うよ」
レイ:「でも…」
続く
つまらない事だが マナは鋼鉄だけじゃない シンジ育成計画でも出てるぞ
ごめんなさいシンジ育成計画忘れてました
>>695 の続き
アスカ:「どう?レイは」
マナ:「カワイイ子!話したこと無かったけど以外と話せるね。これからも仲良くしよう!レイちゃん。」
レイ:「う…うん…」
マナ:「あ〜のぼせそうだからあがるね」
マナは風呂から出る
アスカ:「さぁ、体洗おうか。」
レイ:「うん…」
〜髪を洗うレイ〜
アスカ:「レイ、髪痛んでるからトリートメントしたら?」
レイ:「うん…」
アスカ:「私ので良かったら使いなよ…」
レイ:「ありがとう…」
アスカ:「あれ?使わないの?」
レイ:「…」
アスカ:「やってあげるよ。後ろに座っていい?」
レイ:(照)
続く
旅行センセ、乙!!話の進展に期待してます。 そろそろA2センセの話も聞きたくなってきました♪まだかなぁ…
おれもA2センセのみたいなwww 投下マダァ-? (・∀・ )
誰かセンセの投下したやつまとめてくれない? 次スレからテンプレに貼ってほしい。携帯は過去ログとかみれないから・・・・・・ 俺はやり方わからないんだorz
701 :
名無しが氏んでも代わりはいるもの :2006/11/03(金) 23:28:10 ID:a0iQTjAM
>>確かに! と携帯房の俺が言ってみる
スマンsage忘れたうえに安価ミスorz
>>700
>>697 の続き
アスカ:「う〜ん…私のシャンプーでもう一回あらってあげようか?」
レイ:「えっと…いいよ…」
アスカ:「遠慮しなくていいのよ」
アスカはレイの髪を洗い始める。
アスカ:「気持ちいい?」
レイ:「うん…」
そして泡を流すアスカ
アスカ:「じゃあ、トリートメントするね」
レイ:「うん…」
アスカ:「明日は私服行動だもんね…」
レイ:「うん…」
アスカ:「レイってさ、リンスはしてるの?」
レイ:「一応…」
アスカ:「ふ〜ん、多分レイの髪に合ってないんじゃない?」
レイ:「そうなの?」
アスカはレイの髪を流す。
レイ:「ゴメンね…アスカ」
アスカ:「うん。出ようか。」
レイ:「うん」
再び脱衣所
アスカ:「…今度はパンツ選んであげようか?」
レイ:「い…いいよ…」
アスカ:「多分シンジの奴、レイがどんな下着つけてるか興味あるんじゃないかな??」
レイ:「べ…べつに見せる訳じゃないし…」
アスカ:「そうなんだけど…ま、いずれそういう日が来ると思うよ。」
レイ:「多分、その日が来たら…私は怖くて泣いちゃうんだろうな…」
アスカ:「大丈夫よシンジは無理矢理やるような奴じゃないから…さ、部屋に戻ろうか…」
続く
>>703 の続き
部屋に戻ったレイとアスカ。完全に寛ぎモードに入っていたがしばらくすると訪問者が…
ヒカリ:「アスカ、今からゲームするんだけど、人数が一人足りないからどう?」
アスカ:「行くけど…レイはどうすればいいの?」
レイ:「お留守番してる…」
アスカ:「寂しく無い?」
レイ:「多分…」
アスカ:「カワイソウだからシンジで良ければメールで呼び出すけど…」
レイ:「えっ…」
アスカ:「レイの様子見に来てって送ったから。」
レイ:「エッ…その…ありがとう…」
アスカ:「じゃ、消灯の15分前には戻るから。」
レイ:「うん…」
アスカ:「で、誰が来るの?」
ヒカリ:「えっと、クラスの女子の大半かな?」
アスカ:「マナは?」
ヒカリ:「マナは眠いって言ってたから」
アスカ:「シンジじゃなくてマナでも良かったわね…」
扉が閉まる。数分後、シンジが来る
シンジ:「ゴメン。アスカからメール来たから。」
レイ:「ど…どうぞ…」
レイは急いでクシで髪形を調え始めた。調え終わると、レイはシンジのすぐ隣にこしかける
続く
シンジ…ktkr!続きが楽しみw
>>704 の続き
シンジ:「あの…レイ…」
レイ:「何?」
シンジ:「僕の左手…お尻で…踏んでる…」
レイ:「アッ!ご…ごめん。大丈夫??」
シンジ:「平気…」
レイ:「本当にごめん…痛かったでしょ?」シンジの左手を摩るレイ
シンジ:「大丈夫だから」
レイ:「…(どうしよう。嫌われたかな?)…」
シンジ:「…(事故とはいえレイのお尻触っちゃった…嫌われたかな?)…」
レイ:「ゴメンね…」
シンジ:「大丈夫だよ。こっちこそごめん…」
レイ:「今日は色々とゴメンね…」
シンジ:「色々??」
レイ:「高い所苦手で迷惑かけたり…さっきのお尻で左手…」
シンジ:「いいんだよ。そういうのは…」
レイ:「そう?ごめん迷惑ばっかりかけて…」
シンジ:「アィ〜ンだよ!!」
レイ:「!!??」
シンジ:「知ってる?」
レイ:「知らないよ〜」(笑)
シンジ:「…(カヲル君が言ってた通り、今なら)…」そっとキスをしようとするシンジ、だがレイにガードされてしまう
レイ:「嫌だ。まだダメ…」(笑)
シンジ:「ごめん」
レイ:「高校生になったらしようね!」
シンジ:「わかった…それまで待つよ…」
続く
ネタ思いついたから マンガ投下してもいい? 絵に自信はないけど・・・
クレクレ あとsageは半角なwww
漫画?ここ小説ね
>>709 やっぱり駄目ですか…
やめときます
スキャナないし…
>>706 の続き
レイ:「この程度ならいいよ。」シンジの頬にキスするレイ
シンジ:「いや…あの…じゃあ僕からも…」レイの頬にキスするシンジ
レイ:「(笑)」
シンジ:「こんな所アスカに見られたら怒られるね」
レイ:「アスカとはキスしたことあるの?」
シンジ:「ないけど…」
レイ:「じゃあ、私が一歩リードかな?…他には?」
シンジ:「う〜ん…他には…別にこれと言って」
レイは脱衣所や昨日のアスカの言葉を思い出し…
レイ:「ねぇ、昨日、アスカのパンツが珍しくないって言ってたよね…」
シンジ:「うん…」
レイ:「そっか……私の…」
部屋のドアをノックする音
レイ:「はい」
マナ:「アスカは?」
レイ:「アスカは…みんなとゲームしに行った…」
マナ:「一人?」
レイ:「一人じゃないけど…」
マナ:「誰が居るの?」
レイ:「あの…」
マナ:「ちょっと入るよ!」
レイ:「あっ…えっ…いやぁっ…あの…」
続く
(゚∀゚)=3 ムッハーww レイが一歩リードとはなかなかやるな〜!
A2センセカモーンщ(゚Д゚щ)
そろそろA2センセが降臨してきてもいい頃だよね♪
確かにそろそろ投下されてもいい頃だな
>>700 の意見どうする?おれもまとめあってもいいと思う
だから作りたいやつが作ればいいだろ。本人に許可求めるならともかく
>>716 確かにwwwwwwwwwwww
求めたところで俺には作れないがなwww
私も賛成。 A2センセ。お互い投下頑張りましょう、自分も読みたいであります!
でも、誰がサイトつくるの?
だから作りたいやつ(ry もし作るならスレの全部まとめる方がいいな
721 :
名無しが氏んでも代わりはいるもの :2006/11/04(土) 20:54:01 ID:SwG/BvMI
>>720 そうとなると
大変だよなぁ〜
サイト専用のスレにするとかは?
ジオシティなら作るのも消すのも簡単でいいんじゃないか どうせ今の職人2人消えたらスレも消えるだろうし
俺はA2センセのあれば満足
俺は2ちゃんが消えない以上消えることはありませんが… 投下は趣味だし
旅行センセは男?
夢見がちなボーイね
なんかもう今日はだめだ…
もう、本当にすみません
気を取り直して
>>671 の続き
レイ「たくさん拭いたけど、水を弾いてくれないの…」
シンジ「もう…いいよ…」
綾波って天然なのかな
レイ「あのね…頼みごとしてもいいかしら?」
シンジ「いいよ 僕の出来ることならなんでも」
レイ「そ…そう…ゅぅ…さん」
シンジ「あっアスカ?」
レイ「呼んでくれないかしら…」
シンジ「?…いいけど?どうしたの?」
重そうなビニール袋を僕の方に向けた しかも片手で軽々と
流石綾波、強い
――いろんな意味で
続く
私の中でレイは、天然です。
>>728 の続き
シンジ「アスカぁー」
アスカ「何!?」
シンジ「ちょっと来て」
アスカ「はいはい…今いきますよー感謝しなさいよー」
棒読みだし、なんで僕がアスカに感謝しなきゃいけないんだよ
シンジ「…で?綾波はどうしたいの?」
アスカ「優しくてー天才でースポーツ万能なー超かわいーアスカ様只今さんじょー」
レイ「皆で食べると美味しいよ…」
そういって 重そうなビニール袋を下げた
中にはたくさんの ヨ ー グ ル ト
アスカ「何これ!?ヨーグルトばっかりじゃない!!」
レイ「…ごめんなさい 私もプリンが好き」
アスカ「あんたの好みは知らないわよ! それにゃぁあ゙ーもぉ早く食べましょ」
また 僕の顔見ていった。
アスカ僕のこと嫌いなのかな?
続く
GJです!私も投下します
>>711 の続き
マナ:「シ…シンちゃん!?何やってるの?」
レイ:「…(今、大事な話しようとしてたのに)…」
マナ:「何でレイちゃんの部屋にいるわけ?」
シンジ:「アスカに頼まれて…レイと一緒にいてあげてって…僕もレイと話したかったけど…」
マナ:「で、何してた訳?」
シンジ:「話してただけだよ…」
マナ:「ふ〜ん…」
シンジ:「何だよその疑ったような目は?」
マナ:「暇なんだけど…私と遊んでくれない?」
シンジ:「遊ぶったって…何したいの?」
マナ:「シンちゃんをイヂメて遊ぶ!」(笑)
シンジ:「アスカと同じような事言わないでよ…」
レイ:「あ…あの…」
レイは泣きそうな顔をしていた
マナ:「どぉしたの?」
シンジ:「レイ、どうしたの?」
レイ:「い…いいの…」
マナ:「私…二人の邪魔しちゃった??」
レイ:「そ…そんなことは…」
マナ:「ホントにゴメンね…私、アスカ達の所に行ってくるわ…また明日ね…シンちゃん、レイちゃん」部屋を出ていくマナ
シンジ:「でさぁ。さっき言いかけてた事、何?」
レイ:「わ…忘れちゃった…エヘッ!」
シンジ:「また思い出したらでいいよ…」
続く
つくるならdat落ちしてめんどくなるからそろそろやんないとなw
メモ帳にでもコピっとけよw
とりあえずA2センセはまだかな?
A2センセの投下、自分も楽しみであります
>>730 続き
シンジ:「とりあえず…座りなよ…」
レイ:「うん…」
シンジ:「ゴメンね…」
レイ:「気にしてないよ…私より霧島さんの方が可愛いし、色気もあるもんね…」
シンジ:「そ…そんな事ないよ…レイも十分に…ってか…」
レイ:「わかった、わかった。その慌てた所がカワイイから見たかっただけだよ」(笑)
シンジ:「以外と意地悪なんだね…」(笑)
レイ:「私を放置した仕返しだよぉ〜」(笑)
シンジ:「ねぇ…レイ…何かしようよ…」
レイ:「な…何かって?だ…ダメだよ…キスもまだ早いのに…それ以上は…」(慌)
シンジ:「な…何言ってるの?遊ぶだけだよ…」
レイ:「エッ…アッ…あぁ〜うん…」(照)「(あぁ〜何言ってるんだろう私…)」
シンジ:「何する?」
レイ:「なんでもいいよ…」(笑)
アスカ:「レイ!居る?つまんないから帰ってきたよ…」
レイ:「おかえりアスカ…」
アスカ:「レイに何にもしてないでしょうね??」
シンジ:「し…してないよ!」
アスカ:「ふ〜ん…ならいいけど…。マナがあと10分ぐらいで二人がエッチしちゃうかもとか騒いでたからかなりイチャついてたんじゃないかと思ったけど…そんな形跡ないわね…」続く
いやぁー良い展開だ!
ゆっくり待とうよ。
A2センセも忙しいんだよ。
前も言ったけど
A2センセは慌てないでいいよ
センセのペースで
私も続き楽しみだなぁ
これってプレッシャーかけてるのかな?
>>729 の続き
長い沈黙…
シンジ「綾波?まだ食べてるの?」
僕は半分くらい
アスカはあと2、3口で終りそう
でも、綾波はまだ2、3口しか食べてない。
アスカ「あんた シンジより遅いなんて救えないノロマね」
シンジ「どうゆうことだよ。」
レイ「たぶんコレは3個目だと思うから」
アスカ「3個目にしちゃ早すぎるわよ!」
レイ「あなたが遅いだけじゃないの?」
シンジ「ちょっとやめてよ2人とも」
この空気絶対ヤバイ
綾波のあの一言がまずかった。
それに、シカトされちゃったよ
続く
>>734 の続き
アスカ:「レイの衣服にも乱れ無しね…まぁ、Tシャツにハーフパンツじゃわかんないだろうけど…またいつものマナの早とちりって事かな?」
レイ:「うん…何にもしてない…」
アスカ:「シンジ、帰っていいよ!」
シンジ:「でもまだ…」
アスカ:「これからは女の子同士の時間なの!帰りなさいよ!」
シンジ:「もうちょっとレイと遊びたいし、アスカとも話したいって言うか…」
アスカ:「私はまた帰ったらどれだけでも時間作ってあげるから!」
シンジ:「わかったよ…」
シンジ退室…
アスカ:「寝ようか…寝支度しよう。」
レイ:「うん…」
アスカ:「寝支度って言っても単パン脱ぐだけだけどね…」ベットに入るアスカ
レイ:「そうだね…アスカはなんで下はパンツだけで寝るようになったの?」
アスカ:「12歳の時からなんだけど…なんかパジャマのズボン履いて寝ると毎朝不機嫌になるのよね…生理中は渋々履くけど…レイは?」
レイ:「なんとなく…」
アスカ:「…それ反則…」
レイもハーフパンツを脱ぎ電気を消し、アスカと同じベットに入る
アスカ:「ねぇ…」
レイ:「何?」
アスカ:「いつからシンジの事好きなの?」
レイ:「小5の時から」
アスカ:「何で好きになったの?」 続く
>>737 の続き
レイ:「エッ?」
アスカ:「好きになった理由、あるでしょ?」
レイ:「私、いじめられてたって話したでしょ…私がいつもいじめられてる時に、助けてくれたから…」
アスカ:「仲良くなったきっかけは?」
レイ:「小5の時、転校してきて、指定された席がシンジ君の隣だったから…それである日ね、私、三角定規隠されて、困ってたら一緒に使おうって言ってくれたんだ…それ以来仲良くなって…」
アスカ:「へぇ…シンジの奴、昔から優しいのね…で、今まで何にもないんでしょ?」
レイ:「うん…アスカは何でシンジ君の事好きになったの?」
アスカ:「始めて会ったのはアイツの家、今私が預かってもらってる家ね、アイツ、学校から帰ってきて時、私が居たのに驚いて…」(笑)「面白かったんだからもぉ!」
レイ:「始めの言葉は?」
アスカ:「『どちら様?』だったかな?ま。カワイイ奴だし、尻に敷きやすいしそれでもってバカで、たまに男らしくて優しいからかな」
レイ:「そうなんだ…」
アスカ:「ねぇ、レイはなんで何にもしないの?」
レイ:「何もって?」
アスカ:「手、繋いだりとか、キスとか…Sexとか…」
レイ:「まだそういうのは早いかなって…」
続く
レス少ないな・・・こんなまともに感想も書かない住人のなかよく投下するな。 偉大だ
>>739 、趣味ですから。
>>738 のつづき
アスカ:「早いとかそういうのは無いと思うけど…ようはお互いの愛次第!」
レイ:「霧島さんにも言われた…」
アスカ:「怖いの?」
レイ:「ちょっと…」
アスカ:「別に怖い事じゃ無いのよ。」
レイ:「キスは怖くないんだけど…その先が…」
アスカ:「う〜ん…」
レイ:「キスしちゃうと今度はその先もって事になるじゃない?」
アスカ:「確かに…でも、怖い事じゃ無いのよ」
レイ:「したことあるの?」
アスカ:「私は無いけど…ドイツの友達がしたことあるって…始めはちょっと痛いらしいけど、どんどん気持ち良くなってきて、最後はお腹の底で何か熱いものが弾けるみたいな感じがして終わりみたいだよ。」
レイ:「やっぱり怖いよ…」
アスカ:「まっ、レイと私にはまだ早いか…この話しはやめよう…」
レイ:「うん」
アスカ:「明日、楽しみだね。」
レイ:「うん!」
二人は眠りにつく
続く
荒らしやら馬鹿レスが無いだけマシと考えようや 乙!
投下乙です!!趣味ですか…その趣味のおかげで俺の趣味がひとつ増えました…(笑)
確かにw最初は酷かったからなww
最近は聞き手側もだいぶ意見を言うようになったと思うけどなぁ 旅行センセ、乙です!GJ!!
前よりは感想増えたね。もっと増えるといいのにwww A2センセの投下俺も待ち遠しい・・ まぁ焦らずセンセのペースで投下して!
投下遅れてスミマセン。 今日か明日には投下しようと思いますので・・・ 他の職人さん乙です!
A2センセ待ってるよ!イヨォ待ってました大統領!センセのペースを大切に!
と言うわけでやりやすいパソコンの調子がいいうちに投下。
>>740 の続き
早めに寝たのでAM2:13分に目を覚ましてしまったアスカ
アスカ:「まだ真っ暗か・・・・」
ドアをノックする音・・・・
アスカ:「誰だろ・・・・」
ドアを開けると・・・・
マナ:「ごめん・・・・ケンカしたから・・・・」
アスカ:「はぁ〜・・・待って。チェーンロック外すから」
アスカ:「どうぞ。レイが寝てるから静かにね」
マナ:「うん。レイちゃん寝てるんだ・・・」
アスカ:「何でまたケンカするような子と一緒の部屋になったりしたわけ??」
マナ:「だって・・・部屋決めの日休んだんだもん・・・」
アスカ:「何でケンカしたの??」
マナ:「・・・・・聞かないで・・・・」
アスカ:「わかった。理由は聞かない」
マナ:「・・・ズボンか何か履いたら??」
アスカ:「私、寝るときはこうだから。」
マナ:「ふ〜ん・・・・」
続く
>>84 アスカ「アンタ私たちの荷物持ちなさいよ」
シンジ「何でいつも僕が持つんだよ?」
レイ「しかたないわ。私が代わりに三人分の荷物を持つわ」
アスカ「いやいや、レイに任せちゃ悪いわ。私が三人分もつわよ」
レイ「いやいや、私が(ry」
シンジ「それじゃあ、ぼ、ぼくが」
アスカ・レイ「どうぞどうぞ」
>>747 の続き
マナ:「ひょっとしたらレイちゃんも??」
アスカ:「やめなさいよ!起きちゃう!」
マナ:「寝相いいね・・・・レイちゃん」
アスカ:「うん。疲れてるんだろうね。ピクっとも動かないんだよ。」
マナ:「一緒に寝てるの??」
アスカ:「ま・・・まぁあね」
マナ:「へぇ〜・・・でレイちゃんとシンちゃんってどうなってたの?」
アスカ:「いい感じになってただけ。あんたの早とちりよ!」
マナ:「つまんないの・・・でもよかったぁ〜」
アスカ:「どっちよ??」
マナ:「私もレイちゃんの布団に入っていい??」
アスカ:「いいけど・・・・・・・・その代わりさっき言ったこと」
マナ:「わかってるって」
レイの布団に侵入して15秒後
レイ:「ん・・・・う〜ん・・・よく寝た・・・」
マナ:「ヒヒヒヒぃ〜」
レイ:「きゃぁ!な・・・なんで霧島さんが」
アスカ:「おどかしてゴメン。レイ、その女がどうしてもっていうから。」
マナ:「ゴメンね」
レイ:「うん・・・」
マナ:「寝起きでいきなりだけど、シンちゃんとどうだった?」
レイ:「どうって・・・・・」
続く
>>749 の続き
マナ:「キスした??」
レイ:「してない・・・」
マナ:「隠さなくていいのよ。」
レイ:「本当にしてないよ・・・・」
マナ:「何でしなかったの?」
レイ:「・・・」
マナ:「怖い?」
アスカ:「それ、私も聞いたんだけど、あんたも結構こういうの話しできるでしょ?
だから、相談に乗ってあげてよ。いろんな人の意見聞かせてあげたいから」
マナ:「わかった。で、何でレイちゃんはなんにもできないの?」
アスカ:「キスは大して怖くないらしいんだけど、その先が怖いらしいのよ」
マナ:「怖くないって。レイちゃん」
レイ:「怖いよ・・・・」
マナ:「具体的に、何がどういうふうに怖いの?」
レイ:「・・・・・」
マナ:「何?」
アスカ:「もういいじゃない。そんなに問いつめなくても。」
マナ:「そうだね。でもね、レイちゃん。早くしないと本当に私たちがシンちゃんのこと」
アスカ:「大丈夫、あんたにはさせないから」
マナ:「しちゃうも〜ん」
続く
ついに投下か!wktkな俺
>>750 の続き
アスカ:「やっぱりあんたウザい・・・・」
マナ:「そんなこと言わないでぇ〜」
アスカ:「はいはい。ま、あんたのその性格面白いから好きだけど・・・・」
マナ:「でも、レイちゃん。キスしても、次に行くか行かないかはレイちゃん次第
なんだよ?」
レイ:「でも・・・・」
マナ:「する前からその後の事考えたらダメだよぉ〜ネッ!」
レイ:「でも・・・それはシンジ君次第じゃぁ・・・・」
マナ:「まぁ、嫌なら断ればいいけど・・・・」
レイ:「断ったら嫌われるかなって・・・・それにやっぱり怖いし・・・・」
マナ:「断って嫌われるようならそこまでの男だよ。でもね、シンちゃんなら
断ったらちゃんと止めてくれるって」
レイ:「それに・・・そんなこと・・・・やり方もわからないし・・・」
マナ:「はじめは下手でもいいんだって。肝心なのは3回目ぐらいからだって」
レイ:「あの・・・・」
マナ:「何?」
レイ:「霧島さんは経験あるの??」
マナ:「まだ無いよ・・・・とりあえず、まだキスが無理なら無理でいいから。できるだけ
レイちゃんも積極的にね一番いいのはレイちゃんのペースで進める事かな・・・・私も明日あたりから
エンジン始動だけど・・・」
アスカ:「大丈夫。妨害するから」
マナ:「アスカ、ウザ〜イ」
アスカ:「・・・あんたに言われたらおしまいよ・・・・」
そして夜が明けるまで3人は喋り続けた
続く
A2センセが来た!
旅行センセの無駄な会話(ってか、日常会話?)が省かれて、どんどん話が進行していくけど、昔の日常会話が恋しくなったりしたなんてワガママをいってみる。
旅行センセは、投下スピードが早いからあまり気にはならなかったけど
長い感想でした
すみません
>>736 の続き
アスカ「どっちが早いか勝負よ!」
レイ「5個づつね…最初に食べ終わった人が勝ちね」
アスカ「あんたにしては良い条件じゃない」
もう 止めれない
女の戦いだね
女の子って怖いし、よく分からないよね
変なことで一生懸命になるんだもん…
それに、5個って無駄に多いよね?
絶対、良い条件じゃないよね?
続く
いい意味で無駄な会話in修学旅行で溢れてると思うのだがw 修学旅行でこの手の話にならないわけが
>>752 の続き
朝になり・・・・AM6:30
アスカ:「ハッ!いつの間にか寝てたんだ・・・・」
マナ:「アスカって寝相悪いね。」
アスカ:「あんた、まだレイと横になってたの??」
マナ:「うん!」
アスカ:「・・・・・レイがよく嫌がらなかったわね・・・・」
マナ:「嫌じゃないよね??」
レイ:「うん・・・」
アスカ:「嫌なら嫌ってはっきり言わないとダメよ」
レイ:「うん・・・」
マナ:「どっちなの??」
レイ:「い・・・・」
マナ:「嫌なの??」
レイ:「・・・あの・・・・」
マナ:「あぁぁぁぁ〜」
布団をレイと頭から被りじゃれだすマナ
レイ:「・・・・」
ぐちゃぐちゃになった髪を直すレイ
アスカ:「あんた・・・なんかレイパーね・・・」
マナ:「今度はシンジ君としよっと・・・」
レイ:「・・・・!!??・・・・」
アスカ:「そんなことしたら殺すわ」
続く
>>755 レイ:「私も、そんな事したらただじゃ置かないわ・・・・」
アスカ:「??!!」
マナ:「?!!!!!」
レイ:「あれ??ど・・・どうしたの??」
アスカ:「あの・・・・レイ・・・今のちょっと怖かったんだけど・・・・」
マナ:「右に同じ・・・・」
レイ:「・・・・ごめんなさい・・・・」
マナ:「謝る事ないよ。たまたまそう聞こえただけだから」
アスカ:「そろそろ7時だし、ご飯行かなきゃダメなんじゃない??」
マナ:「そうだね。」
支度をすませて広間に行く3人そこには既にシンジ達が居た
マナ:「シンちゃんおはよう!!」
シンジ:「おはよう・・・・」
アスカ:「あんた達早すぎ・・・」
トウジ:「腹減ったからな・・・」
シンジ:「あれ?レイは??」
アスカ:「トイレ行った。後から来るから・・・」
マナ:「じゃぁ、私シンちゃんの隣!!」
アスカ:「ダメよ!そこはレイの席なんだから!!!」
マナ:「いいじゃん。ねぇ!シンちゃん!」
レイ:「ゴメン・・・・遅くなっちゃった・・・・」
続く
>>756 の続き
シンジ:「レイ、おはよう」
レイ:「お・・・おはよう」
トウジ:「なぁ〜バクチやらんかケンスケ」(ヒソヒソ)
ケンスケ:「なんのかけだよ?」(ヒソヒソ)
トウジ:「綾波がしてきたのが小さい方か?大きい方か?」(ヒソヒソ)
ケンスケ:「どうやって調べるんだよ??」(ヒソヒソ)
トウジ:「シンジから聞き出して貰えばええやろ??」(ヒソヒソ)
カヲル:「君たち、下品な賭は止めないか?それに、それは失礼だよ」
トウジ:「いや・・・冗談や・・・真に受けんといてや・・・・」
アスカ:「マナ!退いてあげなさいよ!」
マナ:「いやぁぁ〜ん!!」
トウジ:「シンジはエライもてるなぁ〜」
ケンスケ:「いいよなぁ〜どうしてそんなにもてるんだよ??」
シンジ:「いや、もてるとかそんなんじゃ・・・」
トウジ:「しっかし第三婦人までおるとは・・・かぁ〜!!!羨ましいわ」
シンジ:「そんなんじゃないって・・・・」
レイ:「私・・・どこに座ろう??」
アスカ:「だから、マナ!退いてあげなさいって!!」
マナ:「レイちゃん座りたい??」
レイ:「・・・・えっと・・・・」
マナ:「どうなの??」
レイ:「す・・・・座りたい・・・・」
マナ:「よし!よく言った!」マナはアスカの隣へ移動する
続く
投下乙です。やっぱ修学旅行懐かしいですね〜。温泉ではしゃいだりしましたよwww
>>757 の続き
ヒカリ:「ゴメン。ちょっと遅れた」
アスカ:「早く食べようよ!お腹減った」
ヒカリ:「ゴメン。じゃぁ、頂きます!」号令を掛けるヒカリ
アスカ:「レイは、いっつも朝はご飯なの?パンなの?」
レイ:「朝は・・・パンかな・・・・お皿洗ってる時間無いから、どうしても学校から
帰ってから洗うからご飯だとこびり付いちゃうでしょ??」
アスカ:「なるほどね・・・私たちはご飯よねシンジ」
シンジ:「う・・・うん・・・・」
アスカ:「パンだと腹持ち悪くない??」
レイ:「全然・・・お昼まで全然お腹減らないよ」
マナ:「レイちゃんって小食だもんね・・・・」
レイ:「栄養面とか考えるけど、基本的に食べ物自体に興味ないから・・・・」
マナ:「いいなぁ〜私なんかお菓子置いてあるとつい食べちゃうもん」
アスカ:「今にブクブクになるわねぇ〜楽しみ」
マナ:「ならないもん。ちゃんと運動もしてるから。」
アスカ:「何の運動してるのよ??」
マナ:「えっと・・・・家から学校までダッシュ!!」
アスカ:「でもよく遅刻してるじゃな〜い」
マナ:「・・・・意地悪・・・・」
シンジ:「マナ・・・そんなに落ち込まなくても・・・」
マナ:「だよね、だよね、だよねぇ!!何の運動すればいいかな??」
シンジ:「何のって・・・・」
マナ:「高校は運動部に入ろうかと思ってるんだけど・・・多分一緒の高校だよね」
シンジ:「多分・・・てか、この学校の8割が第三新東京南高だろ??」
マナ:「できるだけきつくないの・・・・」
続く
>>759 の続き
シンジ:「う〜ん・・・」
マナ:「私って、何に向いてると思う?外見から見てっていうか・・・」
シンジ:「テニスかバトミントン??」
マナ:「嫌。きつそうだもん!」
アスカ:「結局めんどくさいんじゃな〜い」
シンジ:「難しそうだけど・・・弓道とかは??」
ケンスケ:「おっと!シンジは袴フェチか??」
シンジ:「違うよ・・・」
ケンスケ:「またまた隠すなよ!」
トウジ:「せや、せや。誰にでも趣向ってモンがあるよってに恥ずかしい事や無い」
シンジ:「ちょっと・・・」
レイ:「・・・?!・・・・(そうか・・・今度袴着てみようかな)・・・・」
アスカ:「弓道ってあのアーチェリーみたいな奴??」
シンジ:「アーチェリーってどんなのかは知らないけど。なんか中年の人がメダル取ってた奴でしょ??」
アスカ:「知らない。でも弓じゃ狙うスポーツだからまた使う所が違うし・・・結局痩せるような運動にはならないと思うよ・・・」
レイ:「弓道って・・・あれは狙うんじゃなくて・・・作法じゃ・・・」
マナ:「そうなの??作法なんて無理無理・・・絶対無理」
アスカ:「ま、どんな競技でもマナみたいなめんどくさがりじゃ続かないんじゃない?」
マナ:「やっぱりお菓子我慢します・・・・」
〜と言うような会話をしながら朝食を取り〜
続く
>>760 の続き
朝食を取り終わり、部屋に戻り各自散策の準備をする
シンジ:「トウジっていっつもジャージだよね・・・・」
トウジ:「当たり前や!ワシのトレードマークやからな!」
シンジ:「ケンスケ・・・いくら何でもそのズボンは無いんじゃない?」
ケンスケ:「迷彩は男のロマン!しかも米軍使用のデザートカモ!」
シンジ:「はいはい・・・・・・」
トウジ:「ワシはミリタリーには興味ないさかい・・・・わからんわ・・・」
そしてアスカとレイの部屋では、レイはアスカに選んでもらった服を着ている
レイ:「やっぱり恥ずかしい・・・」
アスカ:「ここまで来たら後には引けないわよレイ」
レイ:「風でひらっといったり階段とかでシンジ君に見られたらどうしよう??」
アスカ:「でも、シンジを悩殺できるんじゃない?」
レイ:「い・・・嫌だよ・・・」
アスカ:「大丈夫。私が見えないように全面的にサポートするから」
レイ:「お願い・・・」
続く
>>761 の続き
アスカ:「う〜ん!これでよし!!ほ〜らレイ!」 レイのスカートを捲る
レイ:「キャッ!!何するのよ・・・」
アスカ:「警戒心が足りん!!」
レイ:「ご・・・ごめんなさい・・・」
アスカ:「何謝ってるのよ・・・」
マナ:「アスカ達、用意できた??」
アスカ:「できてるわよ」
マナ:「アスカっておしゃれだね・・・・あれ?レイちゃん!カワイイじゃな〜い」
アスカ:「でしょ?私のコーディネート」
マナ:「今度服買うときはアスカに相談しようかな・・・・」
アスカ:「いつでも相談に乗るわ・・・」
マナ:「レイちゃん!」
レイ:「何??」
レイのスカートを捲る
マナ:「白??」
レイ:「霧島さんまで・・・・酷い・・・・」
マナ:「ゴメン・・・」
アスカ:「それ、さっきも私がやったの・・・」
マナ:「アスカのを捲ればよかった・・・・」
アスカ:「あんたも見せてみなさいよ!!」
マナのスカートを捲る
アスカ:「薄いピンク??」
マナ:「アスカも!!・・・・赤??派手・・・・」
レイ:「やめようよ・・・こんなの・・・」
アスカ&マナ:「ごめんなさい・・・・」
続く
>>761 の続き
そしてロビーへ・・・
シンジ:「アスカ何やってたの?遅かったじゃん」
アスカ:「ちょっとね・・・」
ヒカリ:「アスカと綾波さんも・・・時間は厳守するようにね・・・・」
アスカ:「ゴメン・・・」
レイ:「ごめんなさい」
トウジ:「早よ行こ!」
アスカ:「・・・・あんた達・・・ダサダサ・・・」
ケンスケ:「何がダサいんだよ!!デザートカモは今、米軍ファンには流行なんだぞ!ブラックホークダウンを見たら絶対デザートかもの虜になる」
アスカ:「あんたに関しては痛いとしか言いようがないわ・・・」
ケンスケ:「俺は誰が何と言おうと、ミリタリーに命をかける!」
アスカ:「あっそ・・・それよりヒカリ!今日のレイどう??」
ヒカリ:「カワイイ〜これってアスカが選んだんでしょ??」
アスカ:「まぁ〜ね。ヒカリも結構いいセンスしてるわね。そのジーンズいいじゃな〜い」
ヒカリ:「ありがとう!!」
ミサト先生:「この班はみんな揃った??」
ヒカリ:「はい。」
ミサト先生:「よし・・・・A組の3班ね・・・行っていいわよお昼の集合場所と時間、忘れないでね」
ヒカリ:「はい。」
続く
いやぁー旅行センセ、今日もペースが速くて何よりです〜! それに内容も濃いし、ストーリーがほのぼのしててとても癒されますわww 本当に乙です!
765 :
A2 :2006/11/08(水) 00:15:32 ID:???
>>647 続き
レイがお風呂にはいり再び調理を始めるシンジ。
少しするとアスカがきた。お風呂あがりのタメほんのりピンク色をした頬と石鹸のいい香りがする。
ア「私も手伝おうか?」
隣に立ち少し機嫌がいいような声調子で尋ねた
シ「いや、別に大丈夫だけど?」
ア「私が手伝ってあげるって言ってんのよ?素直にお願いしますって言えないの?」
シ「えっ・・・じゃあおねがいします」
ア「素直でよろしい。で、何すればいいの?」
シ「その、もう何もないんだけど・・・」
ア「何よ。せっかくやってあげようと思ったのに!」
ふてくされたようにプクッと頬を膨らました。
しかし一呼吸おくとアスカは表情を変え質問してきた
ア「ねぇ聞きたいことがあるんだけど」
シ「何?」
ア「ファーストのこと・・・どう思ってんの?」
>>765 続き
どうやら隣にきた目的はこれを聞きたかったのだろうか、さっきよりもずっと真剣な目をしている。
シ「なんだよ急に・・・・」
ア「いいからどうおもってんのよ」
シ「どうって・・好きだよ」
ア「えっ!?」
シ「さっき綾波とも似たような話したよ」
ア「ど、どんな?」
同様を隠し切れていないアスカ、無理もないアスカにとって最悪の答えが返ったきたのだから。
シ「僕が綾波のこと友達として好きだって話」
ア「えっ・・・?好きって・・・友達としてなの?」
シ「そうだけど?なんで?」
ア「はぁ〜なんでもないわ・・あんたってそういうやつよね・・・聞いた私が悪かったわ」
シ「??」
シンジへのあきれと共に少しほっとしたアスカ
しかし、目的はもう一つあった。
前にシンジからもらった映画のチケットの件である。
友達といくようにもらったものだがやはりシンジと行きたい、前からそう考えていたのだが性格上素直に誘うことができないでいた。
こういうことは早くしたほうがいい、もたもたしているとシンジに予定が入ってしまうかもしれない。今ならレイもお風呂でいない、言うならいまだろう。
この調子だと修学旅行の後のシリーズ(シンジ達が高校生になった後の事等)が次スレになりそうですな・・・・
>>765 の続き
アスカ:「あぁ〜うるさいのが一匹居ないと静かでいいけど、何か寂しいわね・・・」
レイ:「うるさいのが一匹??・・・霧島さん?」
アスカ:「そ。」
ヒカリ:「霧島さんか・・・でもいい娘じゃない??」
アスカ:「そうなんだけど・・・・ちょっとパワフル過ぎない??」
ヒカリ:「アスカも似たような感じかと思うけど・・・」
シンジ:「で、今からどこ行くの??」
ヒカリ:「とりあえず五重塔から行ってみようと思うんだけど」
アスカ:「一回生で見てみたいわね」
トウジ:「ワシも見たことあらへんからな・・・・」
ケンスケ:「あれ?トウジって関西出身だろ?なら行ったことぐらいあるんじゃないの」
トウジ:「実はないねん・・・・」
階段にさしかかる
アスカ:「レイ、ちゃんとスカートのお尻押さえようね。」
ヒカリ:「鞄とかで押さえるとより効果的だよ・・・」
レイ:「う・・・うん・・・」
続く
A2センセキター!!! 乙!
おぉぉぉ……A2センセ!ありがたやーありがたやーww 内容が切なくて最高ですね。三角関係なんて胸がズキズキしますよ、本当にw 乙です!
A2センセ、旅行センセ乙です。最高の良スレです。
A2センセ投下乙です! いつも楽しみにしてますwww
A2センセ乙!!面白いっす
>>767 の続き
いろいろな場所を散策するが時間が余ってしまい・・・・
ヒカリ:「時間がかなり余っちゃったけど・・・・どうする??」
アスカ:「他にどこか行く??」
ヒカリ:「う〜ん・・・でも遠い所に行く時間は無いよ」
アスカ:「どこが近い?」
ヒカリ:「京都タワーかな??」
アスカ:「でもレイが・・・」
ヒカリ:「そうだったね・・・・」
レイ:「私なら・・・・別にいいよ・・・下見なければいいわけだし・・・」
アスカ:「それよりさ・・・お土産買わない??」
トウジ:「賛成!!」
シンジ:「いいね。何買う??」
トウジ:「京都に来たなら・・・・八つ橋。妹にたらふく食わせたるって約束してしもたからな・・・」
シンジ:「ケンスケは??」
ケンスケ:「いや、何も買わない・・・」
トウジ:「何でや??」
ケンスケ:「実は欲しい物があって貯金中なのだ」
シンジ:「何買うの??」
ケンスケ:「電動エアーガンで89式小銃が出たんだよ!だから何としても5万貯めたいんだよね」
シンジ:「エアーガンか・・・・でもケンスケは米軍ファンじゃなかったっけ??89式は日本の自衛隊だよ??」
レイ:「何??」
シンジ:「多分言ってもわからないと思うよ・・・」
そんなこんなで土産物を買いに行く一行
続く
>>772 の続き
ヒカリ:「ん〜・・・何か買おう??」
アスカ:「キーホルダーが無難かもよ・・・」
マナ:「あぁ〜!!!!!!」
アスカ:「あんた・・・・」
マナ:「つけてきたんでしょ??ストーカー!!」
アスカ:「昨日と同じ事言わない。」
マナ:「で、何買ったの??」
アスカ:「これ」
マナ:「またろくでもない物を・・・・手錠なんてどうするの??」
アスカ:「シンジを逮捕、拘束」
シンジ:「嫌だよ絶対・・・」
マナ:「アスカって・・・・S?」
アスカ:「違うわよ!!どっちかと言えばM」
マナ:「嘘つけ!!」
レイ:「何??」
マナ:「レイちゃんはあんまりこういう事わからないでしょ?」
レイ:「うん・・・・」
アスカ:「レイは知らない方がいいと思うよ・・・」
続く
お土産で手錠とか意味不明な物買う奴居たなぁ… 普段でも買えるようなシルバーアクセサリーやサングラスをわざわざ修学旅行で買うんだよな。すげー懐かしいw 旅行センセのネタの目の付け所にやられたwww 乙です!
>>773 の続き
レイ:「・・・・(私だけ会話についていけない。)・・・・」
アスカはマナと喋り込んでいる
レイ:「・・・・(そうだ、あの暗号、シンジ君覚えてるかな)・・・・」
*実は、レイとシンジの間には秘密の暗号がある。レイが後で2人っきりで話したいとき、口に出して約束すると周りからちゃかされ、いじめのネタになるので小6の時に
シンジの提案で決めたのだ。その方法は、レイがシンジの隣に来て背中を人差し指と中指で交互に2回突く、OKならシンジがレイのお尻を手の甲で2回、軽くノック
するNOなら1回、はっきり約束できないが多分時間を取れる時は3回だ。
レイ:「・・・・(お願い。覚えてて)・・・・」暗号を試してみるレイ
シンジ:「!!(これって・・・)・・・・」返事に2回軽くノック
レイ:「(覚えててくれたんだ・・・・嬉しい)」
アスカ:「レイ・・・何やってるの??」
レイ:「な・・・何でもない・・・」
アスカ:「一緒に買い物しようよ」
レイ:「う・・・うん・・・で、アスカは何買ったの??」
アスカ:「これ、手錠・・・アルミ製だけど・・・」
レイ:「そんなのどうするの??」
マナ:「ほ〜らやっぱりレイちゃんもおかしいって言ってるじゃん」
アスカ:「いいじゃな〜い別に悪用する訳じゃないし」
レイ:「誰か捕まえるの??」
アスカ:「レイ。逮捕しちゃうぞ!!」
マナ:「レイちゃん引いてるじゃん!!」
アスカ:「大丈夫。レイみたいないい子は逮捕しないから・・・・」
続く
ごめん。
>>775 で一部改行ミスがありました。すみませんでした
>>775 の続き
トウジ:「委員長に相談があるねんけど・・・」
ヒカリ:「何??」
トウジ:「生八つ橋、家族みんなで食うんやったらどのサイズがええんやろう??」
ヒカリ:「う〜ん・・・一応大きいの買ってたら??中くらいでも充分だと思うけど」
トウジ:「鞄の大きさ考慮すると・・・やっぱり中くらいか・・・妹との約束、鱈腹食わせたる言うたけど・・・まぁ、ワシの分やればええからな」
ヒカリ:「(鈴原って・・・優しいのよね・・・いつか気持ち伝えられたらいいな・・・)」
シンジ:「で、ケンスケは本当になんにも買わなくていいんだね?」
ケンスケ:「より大きな目的のためだ。やむを得ん!!」
アスカ:「何こいつ?何やせ我慢してるのよ??」
シンジ:「何か買いたい物があるから貯金中らしい・・・」
アスカ:「買いたい物??何?」
ケンスケ:「89式!」
アスカ:「何??」
ケンスケ:「エアーガンだよ!89式。自衛隊の正式採用だぞ!」
アスカ:「銃刀法違反!!」手錠をちらつかせる
ケンスケ:「ちゃんと改造しなきゃ法の範囲内だから逮捕は無いって」
シンジ:「でも、昨日部屋で拳銃形の奴で布団被ったカヲル君とトウジを撃って追いかけまわしてたじゃんサバゲでも無いのに人撃つのは銃刀法に抵触するかと・・・」
アスカ:「あんた、一回逮捕されたら??持ってくる自体問題行為よ」
ケンスケ:「・・・・」
続く
>>776 の続き
マナ:「でも、それってアスカの手錠よりろくでもないわね・・・」
ケンスケ:「フン!男のロマンがわからない奴は黙っていてくれたまえ!」
トウジ:「男のロマンはええけど・・・部屋でガスブロー撃つのは止めい!あれ、跳ねた弾でも結構痛いねんで」
ケンスケ:「わかったよ!!」
マナとアスカとトウジがケンスケを叩いている一方では
レイ:「シンジ君・・・」
シンジ:「わかってるよレイ・・・」
レイ:「覚えててくれたんだね・・・」
シンジ:「忘れるわけないじゃん」
レイ:「嬉しい」
シンジ:「もうちょっとバリエーション増やさない??」
レイ:「うん・・・・そうだね。これからもっとたくさん必要になるだろうし・・・」
シンジ:「た・・・たくさん??」
レイ:「たくさん」
シンジ:「例えば・・・」
レイ:「・・・恥ずかしくて言えないよぉ〜」
シンジ:「じゃぁ、後で決めようか」
レイ:「うん」
ヒカリ:「そろそろ時間がおしてきたから行きましょ」
集合場所に向かう一行
続く
>>777 の続き
集合場所で昼食を取り、その後伝統工芸の学習で清水焼きの製法を勉強
する一同。そしてホテルに戻ったのは夕方5:30分
シンジ:「レイ、いつにする?」
レイ:「う〜んと・・・・お風呂の後でいいかな?」
シンジ:「わかった。レイが来る?それともこっちから行く??」
レイ:「じゃあ、私から行くね・・・」
シンジ:「わかった。」
レイ:「じゃぁ、また後でね」
しかしこの事をマナとアスカが見逃すはずは無かった
そしてアスカとレイの部屋で・・・すっかりマナは居着いてしまい・・・
アスカ:「なぁに?レイ、シンジと何かの約束?」
マナ:「今夜あたり何かするの??」
アスカ:「何何???」
レイ:「な・・・何でもないよ・・・・」
マナ:「正直、何かするんでしょ??」
レイ:「何かって??」
マナ:「言わなくてもわからないかなぁ〜」
レイ:「何にもしないよ・・・・」
マナ:「わからないよぉ〜シンちゃんが発情して・・・」
アスカ:「マナ!それ以上は言っちゃダメよ」
マナ:「は〜い・・・」
レイ:「とりあえず着替えさせて・・・・」
マナ:「いいよ。」
レイ:「・・・・見ないで・・・」
続く
なんで旅行センセはそんなに良ネタ思い付くんですか?w 本当に尊敬しますよ!
>>778 の続き
レイは着替えを終えると自分のベットにうつ伏せになって昼寝をしようとする。
マナ:「レイちゃんって無防備だね。」
レイに飛びつくマナ
レイ:「ちょっとやめてよ!!」
マナ:「足の裏くすぐちゃうぞ〜」
アスカ:「やめなさいよ・・・・」
マナ:「だって、・・・・」
アスカ:「もぉ〜レイにそんなことしてもいいのは私だけなの!!私のレイに手出さないで!!」
レイ:「霧島さん・・・やめて・・・」
アスカ:「ええい!!私も参戦!!」
アスカはマナを引っ剥がしてレイにじゃれつく
レイ:「アスカも・・・やめてよ。重い・・・霧島さんも・・・足の裏くすぐらないで・・・」
マナ:「シンちゃんと何の約束してるか教えてくれたらやめてあげる」
そんなこんなで1時間が過ぎる・・・
アスカ:「そろそろ夕飯じゃない??」
マナ:「そうだね」
レイは髪が乱れ放題のもうボロボロだった・・・・
レイ:「そう言えばお腹空いた・・・・」
アスカ:「レイ、頭ぼさぼさよ」
マナ:「ゴメンね。髪、直してあげる。」
マナはレイの髪をくしでとかす
アスカ:「じゃぁ、お腹空いたから行こう。」
続く
781 :
A2 :2006/11/09(木) 23:15:18 ID:???
>>766 続き
「そういえばあんたにもらった映画のチケットなんだけどさ」
今度は少しモジモジして話かけてきた。
最近こういうアスカをよくみる。
常にモジモジしているとかではなく以前と比べてという意味で。使徒と戦っていた時には常に気を張っていてそういうアスカをみることは全くなく、強い人間を装っていたけど使徒がいなくなってからというものこういうアスカも見うけられる。普通の女の子らしくなった感じだ。
僕的にはいまのアスカの方が断然好きだ。好きだっていっても恋愛というものに無縁に生きてきた僕にはその好きが何の好きかわからないが恐らく人としての好きだと思う。
「あぁ、あれね。どうかした?」
何か言い辛いことがあるのかなと思いつつ僕は言った
「ヒカリとかその日用事があるらしくってさ」
もちろんヒカリは最初から誘っていない。最初からシンジと行くつもりだったのだから。
「あんた一緒に行かない?」
えっ、と思うず僕は言った
アスカは恥じらいを出し顔を赤くしてることを悟られないようにするためか足元を見つめている。そのせいで前髪で顔が隠れてよく表情は伺えない。
きっと体にある勇気を隅々から集めて言った一言なんだろう
「僕より他
782 :
名無しが氏んでも代わりはいるもの :2006/11/09(木) 23:17:47 ID:mpJf4zl/
>>781 続き
「僕より他の人との方がいいんじゃないの?いつも一緒にいると疲れるって・・・」
驚いた僕は手をとめアスカを見ていた。まさか自分が誘われると思ってもいなかった。
「別に、これあんたにもらったものだからあんたと行くのがすじってもんじゃない?」
「別にそんなことはないと思うけど・・・」
休めていた手をまた動かし始め、3枚の皿にシチューを入れる。もちろんアスカの分は肉を多めに、レイの分は肉を抜き野菜を少し多めに。
これで問題なくことが進む。
「僕は別にいいけど」
うん、とアスカが頷いた。
「じゃあ決まりね!明日行こっか?」
783 :
A2 :2006/11/09(木) 23:23:28 ID:???
スイマセンあげてしまいました・・・ 書き方かえてみたんですがどうでしょう?前の方がいいでしょうか? できたら感想お願いします。 あと、この話は原作と設定をいくつかかえてます。 アスカが精神崩壊にあっていませんし、レイは造られたのではなくちゃんと両親がいます。加持だって生きてることになっています。 他にもいくつかありますが順をおって設定を説明をしたいと思います。 これからもよろしくお願いします
>>783 いいよ〜いいよ〜
一人称って難しいと思うけどバンガレ
見やすくて良いです。頑張ってください 応援してます
>>780 の続き
アスカ:「何やってるの??早く行こうよ」
マナ:「ちょと待ってレイちゃんの髪、言うこと聞かないの・・・」
アスカ:「何してるの??」
マナ:「レイちゃんのこの髪型どう??」
レイは髪を上で纏め上げられ、チョンマゲのようになっている。
レイ:「・・・・嫌だ・・・・」
アスカ:「何よそれ・・・・なんかスッゴイ馬鹿っぽいんだけど・・・」
レイ:「馬鹿っぽい・・・??」
アスカ:「レイの事じゃなくて・・・その・・・髪型って言うか・・・その・・・」
マナ:「写真撮っちゃえ!!」
マナはレイの現状を写真撮る。
マナ:「これは焼き回ししてシンちゃんにもあげよっと・・・」
レイ:「酷い・・・」
マナ:「カワイイって」
レイ:「嫌だ・・・」
レイは元に戻そうと必死で髪を手で直す
アスカ:「レイ、大丈夫??」
レイ:「何とか」
アスカ:「じゃぁ、行こう」
〜そして夕食〜
マナ:「じゃぁ、今回は私がシンちゃんの隣!!」
アスカ:「ダメ!今度は私!!」
レイ:「じゃぁ、私は左隣いい??」
シンジ:「いいよ!!」
トウジ:「センセ・・・モテる方法をワシらにも!!」
シンジ:「わからないよ・・・・それにもてるって訳じゃ・・・」
マナ:「シンちゃんモテモテだと思うよ!!」
アスカ:「ホント、何でこんな奴の競争率が高いのかしらね・・・世も末だわ」
シンジ:「世も末って・・・それはないよ・・・」
続く
A2センセの新しい試みは成功だと思います。 A2センセの場合はキャラクターがあまり喋らなくて(良い意味で…) ナレーターがその場の雰囲気を語っているから分かりやすいのだと思います。(気に障ったらすみません…) A2センセと旅行センセ、乙です!
>>786 の続き
夕食を済ませる一同、入浴中もレイは体を念入りに洗い、そそくさと出て行ったのでアスカ達とはさほど口を利かなかったそして風呂場
アスカ:「レイ、何慌ててるのよあの娘…」
マナ:「この後シンちゃんと約束してるからよ…」
アスカ:「そうか…何かするのかな…」
マナ:「すると思う?」
アスカ:「しないでしょ…」
マナ:「何でそんな事が言えるの??」
アスカ:「あいつにそんな勇気無いって…」
マナ:「そう?人間はいざとなれば何するかわからないよ?」
アスカ:「まぁ…それもそうだけど…」
マナ:「はぁ…私の事はどう思ってるのかな…」
アスカ:「パンツ露出…」
マナ:「な…なんでよ!?」
アスカ:「知ってるのよ、あんたわざと見せたりしてるでしょ?」
マナ:「してないもん!偶然だもん!」
その頃レイはシンジの部屋の前に居た
レイ:「…(居るかな?)…」
シンジがペットボトルのコーラを持って戻ってくる。どうやら風呂上がりのようだ。
シンジ:「ごめんレイ…今鍵開けるね…」
レイ:「うん…」
続く
あのスイマセン、質問なんですが
>>783 さんことA2さんの仰るアスカの精神崩壊とありますが、まだエヴァ初心者なのでよくわかりません。
スレ違いかも知れませんが職人さん方のお話を楽しむ上で最低限の知識は知っておきたいので
どなたかご教授お願いします。
790 :
名無しが氏んでも代わりはいるもの :2006/11/10(金) 23:09:31 ID:IBkoXHp4
すまないアゲてもた
792 :
名無しが氏んでも代わりはいるもの :2006/11/10(金) 23:12:08 ID:QTfuIs11
>>789 確実にスレ違い。
んま、簡単に言うと理想の自分と現実の今の自分に違いがありすぎるのと、
ある使徒に遠い昔のツラい記憶を呼び覚まされて
自我崩壊してしまった
…って感じだよ。ここは神に限り無く近いネタ職人さん達の住む聖域だから、荒らさないでね。
今度からは初心者の質問スレに行こうな。
>>788 の続き
シンジは部屋の鍵を開ける、
レイ:「他の人は?」
シンジ:「トウジは委員長と約束があるって言ってた。ケンスケも他の友達と遊ぶって」
レイ:「じゃぁ、二人っきりね…」
シンジ:「レイもコーラ飲む?おごるよ」
レイ:「えっ?…じゃあ…うん…」
シンジ:「自販機で買ってくるよ。待ってて。」
再びシンジは外へ出ていって、約2分程で戻って来た
シンジ:「はい。」レイにコーラを手渡す
レイ:「あ…ありがとう」
シンジ:「で、どんな暗号にする??」
レイ:「う〜ん…とりあえず…遊びたい時とか…」
シンジ:「やってみてよ。」
レイ:「とりあえずこんなの…」人指し指で横に一文字なぞる
シンジ:「じゃあそれで…で、僕が叩く位置、変えない?」
レイ:「どうして?」
シンジ:「お尻はまずいでしょ?」
レイ:「私はいいよ…」
シンジ:「そう?嫌だったらまた決めようね」
レイ:「大丈夫だから」
続く
>>794 の続き
シンジ:「ん〜でもさぁこうやって二人っきりで話せば言い訳だし、あんまりバリエーションいらなくない?」
レイ:「そういえば…そうかも…」
シンジ:「話変わるけど、レイ…慌ててきた?」
レイ:「どうして?」
シンジ:「スリッパの色…」
レイ:「あっ!!」
シンジ:「別に慌てなくていいのに…」
レイ:「エへヘ…」
そして2時間ぐらい喋りレイはアスカとマナが待つ部屋に戻る
アスカ:「帰って来たわね」
マナ:「ウヒヒヒ」
アスカ:「2時間以上も何して来たの?」
レイ:「喋ってただけだよ…」
マナ:「うっそだぁ〜!」
レイ:「本当に何にも…」
アスカ:「とりあえずこっちおいでよ」
レイ:「うん…」
続く
乙です!展開に期待してますw
797 :
A2 :2006/11/11(土) 21:23:58 ID:???
>>782 「おいしい」
とレイは言った。
熱いシチューを少しスプーンにすくい息を吹きかけ冷ましながら口に運んでいく。
レイはアスカから黄色いTシャツとデニム生地のパンツをかりて着ていたが違和感を感じた。
冷静に考えてみると綾波が制服とプラグスーツ以外の物を着ているのを見るのはまだ二回目だ。一回目は二人で買い物にいった時、その時も違和感があったが今ほどではない。あの時はまだキレイにまとめた印象だったがいまはあきらかに違う。
綾波にとって過ごしやすい格好、それは僕にとってはうれしいことだ。
それは決していかがわしい意味ではなく、綾波の感情の発達?にうれしさを感じる。
前は制服とプラグスーツしかきなかった、それは服装なんかどうでもいいって感じ
最初に会った時は責任感のみが彼女を形成しているのではないのだろうかと思うぐらいだった。
感情が少ないのか外にでるのを抑えているのかはわからなかったが僕には欠落しているように思えた
いまは肌の露出が多い服(っていってもTシャツにデニムのパンツだがいままでからしたらそうとうの露出になる)をきているタメか男の僕の目を気にしているのがわかる。
これは彼女にも恥ずかしいという感情ができたのだろうか?他にもうれしい、悲しいなどの感情も最近は感じられる。
ひょっとして恋愛感情も?
その辺は無縁だった僕にはわからないが綾波もアスカと同様に変わってきている。
798 :
A2 :2006/11/11(土) 21:28:17 ID:???
>>797 「それにしてもあんたって料理だけはうまいわねぇ」
アスカが言った
「そんなことはないわ」
レイはシチューを食べながら言う
「何よ急に」
アスカはレイが反論してきたことに驚いて目線をレイに向けた
「碇くんの一番のいいところは優しいところ」
「違うわよ、こいつの場合相手の顔色を伺ってるだけ。ようは嫌われたくないだけよ」
「あなたはわかってないわ」
アスカはムッとして視線をもとの位置に戻しまたご飯を食べ始めた。
アスカに馬鹿にされるのはいつものことだが人に褒められるのはどうも苦手だ。
僕は褒められた時、顔を赤くして下を向いて黙っているしかできない。
ふと綾波が僕の方をみているのに気付いた
「どうかした?」
僕は尋ねた
「碇くん明日何か予定ある?」
「明日はアスカと・・・」
そこまで言うとゴホンとアスカの咳払いが耳に入った。こちらをじっと睨んで目をそらさない、テーブルの下ではギュッと足を踏まれている。
僕がすこし引きつった顔をすると綾波の頭のうえに??の文字がみえる
とにかくこれは言うなということなのだろうか?
「明日はちょっと用事があって夕方までいないんだ」
「そう・・・」
「どうかした?」
レイはその質問に一瞬躊躇したがすぐに答えをかえした
「別にただ気になっただけ」
「それならいいんだけど」
A2センセ最高!イヨッ!大統領!
>>795 の続き
レイはベットに座っているアスカの隣に座る、マナはレイの匂いを嗅ぐ
マナ:「いかがわしい匂いはしないわね…」
アスカ:「そうね。何にもしなかったみたいね…」
レイ:「いかがわしい匂い??」
アスカ:「シンジと何してきたの?」
レイ:「一緒にコーラ飲んだよ…」
マナ:「それだけ??」
レイ:「うん。」
マナ:「それだけで2時間…でもいいなぁ。シンちゃんとお茶できて。…ねぇアスカ」
アスカ:「何よ?」
マナ:「今度遊びに行っていい?」
アスカ:「いいけど…」
マナ:「ほんとに?」
アスカ:「レイも来て。みんなで遊ぼ。」
マナ:「私もシンちゃん同盟に入れてくれるの?」
レイ:「何?」
アスカ:「いいわ。なんだかわかんないけど。入れてあげる。レイの意見は?」
レイ:「うん…霧島さんも好きだから…」
マナ:「やったぁ!」
アスカ:「ただし、レイは私のものよ!」
マナ:「え〜!?」
アスカ:「何?レイ。トロ〜ンとした顔して。眠いの?」
レイ:「うん」
アスカ:「寝ようか…マナは帰らないでしょ?」
マナ:「ムカつくから帰りたくない!」
アスカ:「私とレイは一緒に寝るから、そっちのベット、使いな」
マナ:「Thank you!」
続く
A2センセ最高ですわ。 いやもう本当にドキドキする…。思春期の頃に戻ったみたいだwww
A2センセ乙! 登場人物の心情風景がきっちり描かれている所がすごくいいです。これからも楽しみにしています。
>>799 のつづき
そうして、三人の楽しい夜は更けていった…
修学旅行の観光最終日は茶道の体験である。
各グループに一人ずつ茶道の先生が付く
そしてアスカがお茶をたてる番
アスカ:「何?このデカい耳かき。大観音様の耳アカでもほじくるのかしら?」
先生:コホンと咳を一つアスカ:「ごめんなさい」
リツコ先生:「ぶざまね…」
シンジ:「それで粉をすくうんだよ…」
先生:「じゃあ、そこの髪の短い女の子…えっと…綾波さんだったっけ?」
レイ:「はい。」
先生:「さっき私がデモンストレーションしたみたいにやってみてください」
レイ:「はい。」
抹茶をたてはじめるレイ。そんなレイの姿に見入って萌えるシンジ
シンジ:「(なんか、こういうレイもいいなぁ〜)」
先生:「じゃあ、そこの男の子に出してあげて」
シンジにお茶を出すレイシンジはお茶碗を二回まわし…
レイ:「(やっぱり私が入れたやつじゃマズイよね…)」
シンジ:「結構なお手前で…」
レイ:「お…お粗末様です…」
先生:「はい。よくできました。次は…」
マナ:「はい!やらせてください!」
続く
今日はレスすくないな・・・
まぁ休日だったしね… 休日ぐらいはセンセ達も息抜きしないと疲れるでしょ? ゆっくり休んでモチベーションを高めてもらい、 良い作品を創ってもらえればいいじゃないか (あれ?勝手なこと言ってる?俺…)
>>283 ああ
アスカ一人称のラブコメ?系のやつかw
激しく誤爆スマソ 吊ってくる
まるで投下が仕事かなんかのようだな
このスレ最高ですね。旅行の話が面白くて、いつも楽しみにしております。原作と違った設定が新鮮で暖かみを感じます♪ センセ達これからも良い作品を書いていって下さい!応援してます(^0^)
稀に見る良スレだよねw本当センセ達には頑張ってもらいたい。 俺も話書ければなぁ…
A2センセ最高ですwww応援してます!
すまん・・・・眠くて。平日は仕事が終わってその勢いで趣味(とあるスポーツ&エヴァやガンダムのプラモ&投下)に没頭って感じだけど
休みの日は寝たいから・・・・すまんです・・・そして修学旅行編もそろそろ終わりです。今後もこのままのキャラの設定でいろいろな話を投下させて
いただきたいと思います。
>>802 の続き
先生:「じゃぁ、さっきの子と一緒の事をやってみて」
マナ:「はい!」
マナは見様見真似でお茶をたてる
先生:「じゃぁ、さっきの髪の長い女の子に出してあげて」
マナ:「はい・・・・」
アスカに出すマナ
アスカ:「えっと・・・・」
シンジ:「お茶碗を二回まわして・・・・」(ヒソヒソ)
アスカ:「こう??じゃぁ、飲むわよ・・・」(ヒソヒソ)
アスカ:「(うぅえええ〜こんなのよく涼しい顔して飲めるわね)」
シンジ:「(アスカ・・・大丈夫かな・・・)」
アスカ:「えっと・・・結構なお点前で・・・・(うえぇ〜!!苦い苦い!!)」
〜こうして最後の観光は終わり、宿舎へ戻っていく〜
続く
>>812 の続き
ヒカリ:「それにしても、綾波さんって茶道とか似合うよね??」
マナ:「うん!似合う似合う!!」
レイ:「そう??」
マナ:「シンちゃんにお茶、飲んでもらえて良かったね!!」
レイ:「そ・・・そう??」
マナ:「いいなぁ〜」
レイ:「何で・・・」
マナ:「そう言えば、委員長と鈴原ってどんな感じなのよ??」
ヒカリ:「どんなって・・・・」
マナ:「付き合ってるんでしょ??」
ヒカリ:「まだ付き合ってるって訳じゃ・・・・」
アスカ:「あぁ・・・・もぉ〜嫌・・・」
レイ:「大丈夫??」
アスカ:「おかげさまでスッキリしたわ」
ベットに横たわるアスカ
ヒカリ:「もぉ〜!!アスカ脚!!」
アスカ:「何??」
ヒカリ:「女の子なんだから!もっと気を付けようよ・・・・」
アスカ:「ごめん・・・・」
続く
夜遅くの投下、乙です! 旅行センセは顔が広いんですねw無理せずに頑張ってください。 応援してます!!
顔が広・い 交際範囲が広くて多方面に知人が多い。 まあなんだちと気になったんで
日曜日にレスが少ないのは規制のせだとおもう ↓ こんなに規制されてたらレスがつかなくて当たり前 asahi-net yournet home.ne.jp ocn.ne.jp BIGLOBE(mesh.ad.jp) so-net.ne.jp ppp.prin.ne.jp infoweb.ne.jp hi-ho.ne.jp bbexcite.jp eaccess.ne.jp
niftyな俺勝ち組 つかマジで?
その規制あるとどうなんの?
>>818 解除されるまで2chに書きこみできない
続き投下します
>>813 の続き
マナ:「そんなんでシンちゃんに嫌われない??」
アスカ:「なんで嫌われるのよ??逆におかずにしてるんじゃない??」
レイ:「何??」
アスカ:「あぁ〜気にしなくていいのよレイ」
マナ:「私もおかず提供してるのに!!」
アスカ:「あんたやっぱりいっつもワザと見せてるんじゃな〜い!!!信じられない!」
マナ:「ばれたしょうがない・・・」
アスカ:「やめなさいよね・・・」
マナ:「レイちゃんもやる??」
レイ:「何???」
マナ:「あのね、シンちゃんの前で例えばこうやって脚あげてみたり・・・」
アスカ:「レイに変なこと吹き込まないでよ!!」
レイ:「エッ??こ・・・こう??」
アスカ:「レイも真似しちゃダメよ」
レイ:「ごめん・・・」
ヒカリ:「ゴメン。私そろそろ・・・約束あるから」
マナ:「鈴原と??」
ヒカリ:「うん・・・・」
マナ:「ふ〜ん。頑張って!!」
アスカ:「うん。頑張れヒカリ!」
ヒカリ:「何を頑張るのか知らないけど・・・じゃぁ、ゴメンね」
続く
>>820 の続き
アスカ:「女三人。これからどうする??」
マナ:「シンちゃん呼ぼうよ!!」
アスカ:「いいけど・・・・じゃぁ、呼びに行ってくるわ」
レイ:「私も・・・いいかな??」
アスカ:「うん!一緒に行こう!!」
〜そしてシンジ達の部屋の前〜
アスカ:「シンジ居るかな??」
レイ:「多分・・・・」
アスカは部屋の扉を開ける
アスカ:「シンジ!!」
シンジ:「何??」
アスカ:「居るじゃない!遊ぼ!!」
シンジ:「えっと・・・」
レイがアスカの影からチラッと覗く
シンジ:「いいよ!!」
シンジはアスカとレイに続いて部屋を出る。
〜エレベーターの中で〜
アスカがボタンを押し、レイとシンジが後ろで並んでいる
アスカ:「・・・・・」
レイ:後で二人っきりで話そうとシンジに暗号を出す。
シンジ:レイのお尻を軽く二回。OK
アスカ:「・・・・(何??今の???)・・・・」
そしてアスカ達の部屋に入っていき・・・
マナ:「よっ!!シンちゃん」
シンジ:「うん・・・・」
アスカ:「さて!何する??(さっきの本当に何だったんだろう??シンジがレイのお尻触ってただけ??そんわけないわよね)」
続く
>>821 の続き
アスカ:「明日は帰るだけだし、お菓子食べとかないと荷物になるし・・・」
マナ:「そんなことより・・・シンちゃんと遊ぼうよ。」
シンジ:「なんでもいいよ・・・」
マナ:「じゃぁ、UNOは??」
シンジ:「いいね。」
マナ:「ただし最下位になったら一枚ずつ服脱いでくってのは??」
アスカ:「却下!普通の罰ゲームならありだけど」
マナ:「じゃぁ・・・・普通にしよう」
アスカ:「レイは??したいこと無いの??」
レイ:「私は・・・・私は何でもいいよ」
〜結局UNOになり・・・〜
アスカ:「よし!これで終わり!!」
マナ:「レイちゃん弱いね・・・・」
レイ:「ゴメン・・・・こういうのあんまりやらないから」
マナ:「さて。罰ゲームは何にする??」
アスカ:「罰ゲームね・・・・じゃぁ、髪型を私たちで変えちゃう!!」
レイ:「い・・・・嫌だ・・・・・」
マナ:「ダメ!決まりだもん!」
アスカ:「私の髪飾り付けちゃお!!」
マナ:「じゃぁさ・・・」
レイの制服からリボンを外し始めるマナ
レイ:「何・・・・」
マナ:「酔っぱらいみたいに頭に巻いてあげる!!」
アスカ:「酔っぱらいでは無いけど・・・赤いハチマキ??カワイイ!!」
シンジ:「なんか・・・いつものレイじゃない・・・・」
続く
>>822 の続き
レイ:「いつもの??」
シンジ:「なんて言うか・・・その・・・・でもそう言うのもカワイイって言うか・・・」
レイ:「エッ??カワイイ???・・・・」
シンジ:「ある意味ね・・・・」
レイ:「ある意味・・・・?」
マナ:「もうちょっとボタン開けて胸はだけてみれば??」
レイ:「嫌・・・」
マナ:「そぉ??」
アスカ:「レイ。たまには悪のりしてみたら??」
レイ:「悪のり??」
アスカ:「例えば。シンジに抱きついて写真撮って!!って言ってみたり」
レイ:「え〜・・・・」シンジを見つめる
シンジ:「何?」
レイ:「でも・・・みんながいるから無理」
アスカ:「みんながいなかったら抱きつく??」
レイ:「それは・・・・」
マナ:「素直になったらどう??」
レイ:「・・・そんなこと言えないよ」
アスカ:「私だったら絶対お構いなしにムギュッと!」
マナ:「アスカは別として・・・」
続く
>>823 の続き
そして2時間程遊び・・・・
アスカ:「何よレイ。落ち着かないわね」
レイ:「あの・・・」
マナ:「トイレ??」
レイ:「違うよ・・・」
シンジ:「そろそろ帰るよ・・・・」
マナ:「え〜。もう少し遊ぼうよ」
シンジ:「そろそろ眠いし・・・」
アスカ:「まだ9時よ??」
シンジ:「とりあえず・・・」
アスカ:「どうしてもって言うなら・・・・」
レイ:「私、送ってく・・・・」
シンジ:「じゃぁ、2人ともお休み・・・」
〜部屋の外に出る2人〜
アスカ:「何でわざわざ送ってくのかしら??」
マナ:「知らない・・・・」
部屋の外では
シンジ:「ゴメン・・・誘い出せば良かったね」
レイ:「私こそ・・・ゴメンね」
シンジ:「ねぇ・・・帰ったらさ。遊ばない??」
レイ:「いいね。どこで遊ぶ??」
シンジ:「レイの家は??」
レイ:「い・・・いいけど・・・」
〜そしてシンジの部屋の前〜
シンジ:「あれ??誰もいないみたい」
レイ:「ホントだ」
シンジ:「トウジは委員長と今日も約束してたみたいだし・・・ケンスケはどこ行った??」
レイ:「は・・・入っていい??」
続く
825 :
名無しが氏んでも代わりはいるもの :2006/11/15(水) 22:16:17 ID:lPEHaNvL
乙カレー
シンジとレイが近付く度にアスカたちとの関係にヒビ入りそうで怖いガイル
827 :
A2 :2006/11/15(水) 22:35:20 ID:???
>>798 続き
食事がおわった頃には23時をまわっていた。
外はまだポツポツと雨が降り続き、少し外を覗くと他の家の明かりが点々としていた。
この時間帯に明かりがついている家はだいたいいつも決まっていてうちもその一つだ。
その明かりの中にいるのはいつものミサトではなく遊びに来たレイ、なかなか珍しい組み合わせだ。
片付けを終え一息ついたところだ。
「今日はもう遅いし、泊まっていったら?」
いい、とレイは答えた
「そんな迷惑はかけられないわ」
「迷惑じゃないよ、それに雨も降ってるし・・・ねぇアスカ?」
「別に〜ファーストの好きなようにしたらぁ?」
アスカはアイス片手にドラマをみながら答えた。
「アスカもそう言ってることだし泊まっていきなよ」
それでもレイの答えはNO。なにが彼女を帰らせようとしているのだろうか?
今日帰らない地球が破滅するとか?それともレイが家にいないと家がレイを心配して探しに来るのだろうか?
どちらにせよそんな馬鹿げたことがあるはずがない
「なんか用事あるの?」
そう言うとレイは恥ずかしそうに答えた。
「用事っていうか、枕かわると寝れないの・・・」
なるほど、僕も枕がかわると寝れないとまではいかないが寝つきが悪くなる。
ほかの人にはわからないかもしれないが僕のようなタイプの人間にとっては一大事だ。
僕の場合はとにかく落ち着きがなくなり寝返りがふえるのだ。これがなかなか厄介で大変なのだ、
眠るということがまるで一つの大変な仕事のように感じる。
どうやらレイもそのタイプのようだ。
828 :
A2 :2006/11/15(水) 22:37:29 ID:???
>>827 続き
「家まで送っていくよ」
「大丈夫、一人でかえれる」
「けど夜遅いし、何があるかわからないし・・・・」
「うん・・・じゃあお願いするわ」
そう言うとレイは立ち上がりまだ乾いていないだろう制服に着替えにいった。
「綾波、準備できた?」
「えぇ、それから惣流さん服洗って返すわ」
袋に入れた服を両手で持ちアスカに届くように声をだした
「あら、ファースト帰るの?」
テレビをみていたアスカは振り返ってレイの方をみた。
「うん、それで僕ちょっと綾波のこと送ってくるから」
ふ〜ん、とアスカはいった。それからすぐに何かがひらめいたかのように僕を呼び止めた
「ファーストは私が送るわ。あんたは家にいていいわ」
アスカは立ち上がり外に出る準備をしだした。
「何いってんだよ、こんな時間に女の子だけで危ないよ」
「大丈夫よ。あんたなんかついて行ったっていざって時に頼りなさそうだもん」
「でも・・・・」
「いいからあんたは黙って言うこと聞いてればいいのよ」
「・・わかったよ、なにかあったら電話してね。僕急いで行くから」
それから先は僕にだけ聞こえるように耳元でひっそりと言った。
「なんでさっき足踏んだかわかる?」
「ん〜、、なんでだろ?わからないよ」
僕が答えるとアスカはふぅとため息をついた
「あんたほんと馬鹿ね」
そう言ってアスカはレイと外に出てった
>>824 の続き
シンジ:「いいよ。入って」
レイ:「うん・・・」
シンジ:「でも、あんまり遅いとアスカ達心配しない??」
レイ:「大丈夫だよ・・・」
シンジ:「でも、マナが様子見に来るかも・・・・」
レイ:「うん・・・」
シンジ:「で、僕に何か話しあるの??」
レイ:「ん???」
シンジ:「話があるからあれ、したんでしょ??」
レイ:「一緒に居たいだけだから・・・」
シンジ:「そ、そうなんだ・・・」
レイ:「ねぇ・・・聞きたいことがあるんだけど・・・」
シンジ:「何??」
レイ:「いつも家でアスカとどんなことしてるの??」
シンジ:「どんなことって言われても・・・」
レイ:「一緒に遊んだり??」
シンジ:「いつもは・・・そうだなぁ〜・・・一緒に雑誌読んで気になる所があったら一緒に見たり、後はテレビゲームしたり・・・」
レイ:「いつでも遊べるからいいね」
シンジ:「いつでも??」
レイ:「うん」
シンジ:「まぁ、いつも一緒に居る訳じゃないから・・・」
レイ:「でもいいな・・・アスカと一緒に暮らせて(本当はアスカが羨ましいんだけど)」
シンジ:「でも。アスカは難しいから・・・」
レイ:「難しい??」
シンジ:「うん・・・なんか・・・付き合い方って言うか・・・・どうすれば仲良くできるかな??」
レイ:「別に普通にしてればいいんじゃないかな??」
シンジ:「レイとももっと仲良くって言うか親密になりたいんだけどね」(笑)
レイ:「う・・・うん・・・・」(照)
続く
>>829 の続き
レイ:「そろそろ帰るね・・・」
シンジ:「うん。お休み」
レイ:「お休み」
〜部屋に戻ったレイ〜
アスカ:「17分!!何してたの??」
レイ:「シンジ君と話してただけ・・・」
アスカ:「どんなこと話すの??結構シンジと趣味とか合うんでしょ?」
レイ:「うん・・・でもアスカの事」
アスカ:「エッ?」
マナ:「私のことは言ってなかったの!?」
アスカ:「あんたは一方的につけ回してるだけでしょ??」
レイ:「どうしたらもっと仲良くできるかなって・・・」
アスカ:「そうか・・・あいつ・・・それよりさレイ・・・」
レイ:「何?」
アスカ:「さっき、シンジ連れてきたときにちょっと見ちゃったんだけど」
レイ:「何??」
アスカ:「あのさ・・・レイがシンジの背中触ったら今度はシンジがレイのお尻触って多じゃん。あれ何??」
レイ:「あれは・・・つまり・・・別にやましいことではないんだけど・・・」
アスカ:「ねぇ〜教えて??」
レイ:「絶対にシンジ君に私が言ったって言わない??」
アスカ:「うん。」
レイ:「他の人にばらしたりしない??」
アスカ:「約束する。」
続く
>>830 マナ:「何?何?何???」
アスカ:「ちょっと・・・あんた邪魔」
マナ:「私にも教えてよ!」
アスカ:「ちょっと外に行こうかレイ」
〜外に出るレイとアスカ〜
アスカ:「で、あれ何??」
レイ:「2人だけの秘密の暗号・・・」
アスカ:「そんなのあるんだ・・・・やっぱり付き合い長いからかね」
レイ:「うん・・・」
アスカ:「わかった。それ以上は聞かないわ。調べたりもしない。でも良かった」
レイ:「エッ?」
アスカ:「またレイのこと一つ知れたから」
レイ:「そ・・・そう?」
アスカ:「うん!その代わり。この先もずっ〜と仲良くしてようね!」(笑)
レイ:「うん!」
アスカ:「じゃぁ、部屋に戻ろうか」
レイ:「うん・・・」
〜部屋で一人ですねているマナ〜
マナ:「恨めしやぁぁぁぁ〜」
アスカ:「はいはい。」
レイ:(笑)
マナ:「で、結局何だったの?」
アスカ:「何でもないみたい、ただのシンジのスケベ心」(レイにウインクする)
レイ:「そ・・・そう言うこと」
マナ:「ふ〜ん・・・私の触ってもいいのに・・・・」
アスカ:「私たちも暇だからもう寝ようか・・・」
レイ:「うん」
続く
>>831 レイ:「アスカ、布団入れて・・・」
アスカ:「うん。ちょっと待ってね」
マナ:「何で私は一人で寝なきゃいけなの??」
アスカ:「あんた・・・ばれたら確実に怒られるんだからここに居させてあげてるだけでも感謝しなさいよ!」
マナ:「私ももっとレイちゃんと仲良くしたいもん!!」
〜そして3人は眠りにつき・・・〜
翌朝
アスカ:「レイ、マナも忘れ物無い??」
レイ:「大丈夫そう・・・」
マナ:「私も」
アスカ:「そろそろ行った方がいいわよね・・・」
レイ:「うん・・・集合5分前。」
〜ロビーに向かって歩く3人〜
レイ:「あっと言う間だったね・・・」
マナ:「ほんと。もっと楽しみたいけど・・・」
アスカ:「また三人でお泊まり会みたいなのやりましょ」
マナ:「うん」
ミサト先生が部屋の鍵の返却係なので、アスカが部屋の鍵を渡しに行く
ミサト先生:「はい。アスカ達の部屋ね・・・チェックしたわ。じゃぁ、バスで待っててね」
〜そしてバスで〜
バスの中には既にシンジ達が居た
シンジ:「遅かったね」
アスカ:「ちょっと忘れ物の確認に手間取ってね」
レイ:「隣いい??」
シンジ:「いいよ!」
アスカ:「じゃぁ、マナ。隣座るわよ」
マナ:「OK!」
アスカ:「できたら通路側がいいんだけど・・・・レイと話ができるから」
マナ:「わかった」
続く
おーーっっ!!待ってた甲斐があったw A2センセと旅行センセ、禿しく乙です! とうとう旅行センセの修学旅行ネタも終盤に差し掛かりましたね。 どういう結末を迎えるのかとても楽しみです。 A2センセは全くもって先が読めない(非常に良い意味でw)内容なので 一話ごとにドキドキと緊張して読んでしまいますw センセ方、これからも大変かもしれませんが頑張ってください!
〜第3新東京市某中学〜 「おはよう!綾波」 「お、おはよう…」 最近になってようやく、レイはシンジと少しだけ話せるようになってきた。と言っても、いつも声を掛けるのはシンジであり、内容もほとんどが挨拶程度のものだった。今日こそはと思い、レイが話を切り出す。 「い、碇く…」 「シンジ〜ちょっと来て〜!」 まただ…いつもレイの邪魔をするかのように、アスカが割り込んでくる。アスカに悪気は無いのだろうが、レイはいつもアスカに圧倒され一歩引いてしまうところがあった。 (せっかく碇くんと少しは話せるようになったのに…どうすればもっと仲良くなれるの…?) 「どうかしたかい?綾波レイ」 「カヲルくん…」 レイはシンジ以外の人とはほとんど話さないが、カヲルとはよく話していた。カヲルは他のクラスメイトとはどうもウマが合わないようだ。そのせいで孤立しがちであったが、レイは自分に話しかけてくれるカヲルを慕っていた。 「うん…実は…」 「フンフン…なぁるほどね!よし、僕に任せたまえ!」 「ま、任せるって…何を?」 「僕にイイ考えがある、君たちの仲を取り持ってあげるよ♪」
「ホ…ホント?でもどうやって…」 「きみ、今日は何月何日だっけ〜?」 「え〜っと…2月…何日だっけ?」 (うっ!そこはつまづくとこじゃないんだけどな…) 「今日は2月7日だよ!」 「あっ、そうか………で?」 (なっ!まだ気づかないのかい?!) 「一週間後は2月14日じゃないか!」 「2月…14日…たしかに一週間後は2月14日ね…で?」 (ななっ!これはひどい…この計画大丈夫だろうか…) 「あ、あのさ、2月14日はバレンタインデーって言って…(割愛)」 「そう…そうなの…じゃあ私が碇くんにチョコをあげるってこと?」 「その通り!」 (ここまで来るのにえらく時間かかったな…) 「でも、そんなの…恥ずかしいわ…」 「大丈夫!女の子なら普通のことだよ。他のみんなもそうしてるさ♪それに、チョコをあげればシンジくんもきみのこと意識してくれるかもよ?」
初投下してみました。続きも一応考えております。ご指南いただければ幸いです。
>>836 おっ!新たなる職人さんが現れたw乙です!
何か指摘は無いか?…との事ですが、セリフの前に名前をつけてみてはどうでしょうか?
もしくは、情景を細かく書いてみると世界観が想像でき、
とても分かりやすくなると思いますよ!
続き期待してますww
>>835 面白いっす!乙。 バレンタイン監督(センセ)??でいいっすか??
>>832 の続き
〜バスが高速に差し掛かった頃〜
アスカ:「カラオケしようよ!!!」
トウジ:「止めい!!ワレの歌声わかってんのか??」
マナ:「私!歌う!!」
アスカ:「そうだ!レイ。歌ってよ」
レイ:「エッ??」
マナ:「それ、いいね!!」
アスカ:「はい。マイク!!」
レイ:「無理無理無理!!絶対無理・・・・」
アスカ:「でも、裏声の出し方とかわかるでしょ??」
レイ:「わかるけど・・・でも恥ずかしいよ・・・」
アスカ:「でも、レイの歌声聞いてみたいもん!」
マナ:「ねぇ〜お願〜い」
クラスメイトA:「ねぇ〜綾波さん!私とデュエットしようよ!デュエットなら大丈夫でしょ??」
レイ:「・・・わかった・・・」
アスカ:「デュエットか・・・どの曲がいいかな??これは??」
〜曲が始まる〜
クラスメイトA:「♪麗しい〜スタイリッシュ!文句の付けようも無いわ!」
レイ:「♪極上のスマ〜イリー。つぶらな瞳は罪かな??」
クラスメイトA:「♪どじな場面だって」
レイ:「♪ウルルとかわしたら」
クラスメイトA:「♪誰もがイチコロで許したくなっちゃう私の美徳〜」
〜と言うような歌を歌い・・・無事、レイとクラスメイトAのデュエットが終わる〜
シンジ:「・・・レイって歌上手じゃん!!」
レイ:「恥ずかしい・・・」
シンジ:「結構練習とかしてるの??」
レイ:「してないけど・・・」
アスカ:「・・・私とは大違い・・・ねぇ〜レイ、どうすれば歌、上手くなるの??」
レイ:「う〜ん・・・わかんない・・・ゴメン」
続く
839 :
A2 :2006/11/16(木) 20:40:10 ID:???
>>828 続き
時間もあって外には人の気配がなく雨音のみが二人を包んでいた。
二人並んで傘をさしながら歩く。
はたから見れば仲のいい友達に見えるかもしれないが実際はそうとはいいきれない。
アスカはもうレイのことを嫌ってないようだが(もちろんレイのほうは最初から嫌ってなんかいない。たぶんアスカのことは同じパイロットにくらいしか思ってなかったのだろう)
レイの性格もあるせいか二人が話をしているのをあまりみない。
とにかく二人は最初のうちはお互い話さないでいた。
しかし家を出てから5分くらいした頃アスカはこの均衡を破った。
「ねぇ、ちょっと聞きたいことがあるんだけど」
何?とレイはアスカを見た
「あんたシンジのことどう思ってんの?」
「好きよ」
以外にもレイはさらっと答えた。
「あんな奴のどこがいいのよ?バカでドジでスケベじゃない」
「前にも言ったけど私は碇君と出会う前は心にポッカリ穴があいていたわ。それは指令を思うことで埋めようとしていた。けどそれは埋めてたつもりで結局はなんら変わっていなかった。」
「それがどう関係あんのよ?」
「けど碇君は様々の物をくれた、今まで感じたことのない気持ち。喜びや悲しみをそして人を愛することを教えてくれた。・・・いつの間にかそこには指令ではなく碇君がいたわ」
「あんたよくそんな恥ずかしいこと平気で言えるわね・・」
「あなたには言っておこうと思って」
「なんで私なのよ」
だって、とレイが言った。
840 :
A2 :2006/11/16(木) 20:43:35 ID:???
>>839 続き
「あなたも碇君のこと好きなんでしょ?」
「だれがあんなバカを!!全然好きじゃないわよ!!!!」
心にもないことをまた言ってしまうアスカ
「そう・・私は碇君が好き、この先もずっと一緒にいたい」
「じゃあなんで今日は帰るって言ったのよ?一緒にいたいんでしょ?」
「一緒にいたいけど碇君、疲れてるみたいだったから・・・・」
そう言われるとたしかに今日のシンジは疲れていた感じがした。アスカに買い物で連れまわされたから?
それにしてもシンジの些細な変化に気づいていたレイ
「まぁ、別にいつでも会えるしね」
「それは違うわ」
真剣な表情でレイは言った
「何が違うのよ?」
「あなたにはまだわからないわ」
うちはもうそこだから、そう言うとレイは走っていった。
841 :
A2 :2006/11/16(木) 20:48:10 ID:???
>>840 続き
平然を装っていたがアスカは悔しかった。
はっきり人を好きといえることが、シンジの変化に気づいたレイが
どうして自分は言えないの?
どうしていつも一緒にいるのに疲れていることに気づかないの?
どうして気づいて気を使ってあげられないの?
どうして?
たまらなく自分が嫌になった、恥ずかしくなった・・・・
人を好きになる権利がないの?
シンジを好きになってはダメなの?
私は素直になれないの?
私はかわれないの?
そんなアスカを無情にも照らす雨雲の隙間からでてる月明かり、今の心を写すかのように降り続く雨
アスカはいま自分を責めることしかできなかった。
そして星に願ったいつの日かを夢みて
842 :
一般人 :2006/11/16(木) 21:06:26 ID:???
先生方、お疲れ様です。いつも楽しく読ませていただいております。m(__)m
843 :
A2 :2006/11/16(木) 21:14:01 ID:???
一人称になったりならなかったりとコロコロ変わってスミマセン。色々と違った視点から書いてみたいもので・・・今後も視点がかわると思うのでご了承下さい
844 :
名無しが氏んでも代わりはいるもの :2006/11/16(木) 21:19:27 ID:IFzIKlQG
センセ方乙!! とくにA2センセのアスカには何故かシンクロしてしまってとても悲しくなりました。今後も頑張って下さいw
>>838 の続き
〜そして数時間後無事学校に到着し流れ解散となった〜
アスカ:「あぁ〜疲れた・・・」
シンジ:「まぁ、楽しかったからいいじゃん」
アスカ:「シンジ、荷物持って!」
シンジ:「え〜・・・」
アスカ:「何がえ〜よ!!レディーを労りなさいよ!!」
マナ:「レディーって・・・私でしょ、レイちゃんでしょ・・・2人か」
アスカ:「何で私が居ないのよ??」
マナ:「だって・・・アスカは野獣だもん!!!」
アスカ:「な〜にぃぃぃ〜!!」
マナ:「ほ〜ら挑発にすぐ乗る!!」
アスカ:「あんたウザい!!」
マナ:「なんでもっと冗談が通じないかな??」
アスカ:「売られたケンカ買うのは当たり前よ!!」
シンジ:「レイはこの後何するの??」
レイ:「家帰ったら掃除して、洗濯物全部洗って・・・ご飯作って・・・・その後片づけもしなきゃいけないし・・・」
シンジ:「大変そうだね。できたら手伝いたいけど・・・」
アスカ:「じゃぁ、手伝えない罪滅ぼしに私の荷物持ちなさいよ!!」
シンジ:「関係ないだろ??それにどうしても荷物持たせたいんだね・・・」
アスカ:「だって、疲れたもん」
マナ:「じゃぁ、私とレイちゃんこっちだから。」
アスカ:「じゃぁ、また火曜日にね」
レイ:「バイバイ・・・」
シンジ:「またね。」
続く
〜家まで数100メートル。アスカとシンジは二人っきりになる〜 シンジ:「そう言えば・・・月曜休みなんだ??」 アスカ:「月曜は祝日だから三連休だもんね・・・」 シンジ:「そうか・・・そう言えば帰ったら時間取ってくれるって言ってたよね??」 アスカ:「あぁ〜。いいわよ。でもレイとも約束してるんじゃないの??」 シンジ:「ちゃんとした日時は約束できなかったからさ・・・・」 アスカ:「じゃぁ、後でメールしてみたら??」 シンジ:「うん・・・でも・・・レイにメール送っても返ってくるのは翌日とか・・・」 アスカ:「うそぉ??私なんか4分ぐらいで返ってくるよ??」 シンジ:「僕・・・嫌われてるのかな??」 アスカ:「そんなこと無いでしょ??むしろ大好きなんじゃない??」 シンジ:「そぉ〜かな??」 アスカ:「そうよ!あぁ〜でもあんた。いいわねぇ・・・・」 シンジ:「何で??」 アスカ:「私より親密じゃない??どうすればあんなに親密になってくれるの?」 シンジ:「アスカだって一緒に寝たりしたんだろ??」 アスカ:「だけど。あんたほど親密ではないかなって思ってね。」 シンジ:「僕はまだ・・・一緒に寝たこともないよ・・・」 アスカ:「当たり前じゃない!!それに、異性と一緒に寝るってことは・・・・SEXを意味するからね」 シンジ:「ふ〜ん・・・」 アスカ:「SEXしたい??」 シンジ:「誰と?」 アスカ:「マナかレイかって言われると??」 シンジ:「・・・知らないよ!!」 続く
A2センセぇ〜。なんでセンセはそんなに切ないストーリー書けるの…? …ホント泣きそうになりますよw 旅行センセ、乙です! レイが歌を歌うなんていうのは、俺にとって前代未聞の出来事ですwww 新しい事にチャレンジして日々成長していくレイには、 頑張ってもらいたいものですw
>>846 の続き
アスカ:「でも、SEXだけが恋愛じゃないからね」
シンジ:「それはわかってるけど・・・」
アスカ:「私はレイの後でもいいから・・・」
シンジ:「なんで??」
アスカ:「だって、そうしたらレイとも間接的に・・・」
シンジ:「こんな話し止めない??」
アスカ:「うん・・・・」
〜その頃帰宅したレイは〜
レイ:「・・・・はぁ〜・・・・」
ため息をして玄関で靴を脱ぎ部屋に入り電気を付ける。そしてリビングのクローゼットから掃除機を出す
レイ:「・・・(疲れてるけどやらなきゃね)・・・」
窓を網戸にして換気し掃除機をかけるレイ。疲れているせいか、いつもよりもいい加減になりがちである
〜一方シンジとアスカは家族揃って夕食を取っていた〜
ユイ:「で、どうだったの?京都は??」
アスカ:「何かもぉ〜日本って感じ?!テレビで何回か見てたんですけどね。生で見てみるもんですよね〜」
ゲンドウ:夕刊を読んでいる
ユイ:「もぉ〜あなた、食事中に新聞読むのは止めてくださいっていつも言ってるじゃないですか??」
ゲンドウ:「あぁ・・・」
アスカ:「で、おばさま達は私たちが居ない間、夫婦水入らずだったんですよね?」
ユイ:「まぁ、一応・・・」
アスカ:「新婚気分に戻れました??」
ユイ:「新婚って・・・そんな」
続く
>>848 の続き
シンジ:「で、新婚の時は父さんと母さんはもっと口聞いたの??」
ゲンドウ:「ま・・・まぁな・・・」
ユイ:「この人は昔からずっと無口なのよ・・・」
〜その頃レイは〜
レイ:「(さて・・・掃除終わったから晩ご飯の用意か・・・)」
パスタの麺をゆで始める。疲れているのでレトルトのトマトソースの元をレンジで温めて
簡単に済ませるつもりらしい。十数分後、レイは食事を始める。片づけや洗濯等をやらなければならないこと
が多いので急いで食べようとして・・・・
レイ:「!!!熱い!!」
舌を火傷してしまった。
レイ:「う〜・・・・・痛い・・・」
続く
(眠いから今日はここまでです)
>>837 さん
レスありがとうございます。情景などを入れるのは難しいですね…たしかにお2人のセンセの作品を見ると、そこらへんが全然違いますね(>_<)
台詞の前に名前入れるのは採用させていただきます!てかそっちの方が分かりやすいですよね。
>旅行センセ
自分はこういうの書いたことないんで、センセはやめて下さい(;_;)監督…そっちの方が気楽かもです笑
というわけで、続きを投下してみます。
>>835 の続き
レ「ホ、ホント?」
カ「そりゃそうさ。そういう日なんだからね。」
レ「じゃあ…私チョコあげてみるわ…」
カ「そうするといいよ!ところで綾波は、お菓子とか作れるの?」
レ「うっ…一回も作ったことないわ…お菓子に限らず料理はしたことないもの…」
カ「そうか…そいつは困ったな…せっかくあげるなら手作りの方がイイと思うんだよね。」
レ「で、でもあと一週間あるし!本買って今日から練習する!」
カ「一週間って…大丈夫かい?なんなら僕も手伝おうか?」
レ「いいの、ひとりで作りたいし…その方が碇くんも喜んでくれると思うから…」
カ「なるほど、そりゃそうだね。じゃあまぁ、あと一週間で頑張ってくれよっ!」
レ「うん。」
カ「それじゃ僕はお先に失礼するよ。」
>>851 の続き
レ「うん。あの、カヲルくん…ありがとう…」
カ「いやいや。まぁこう見えて僕は意外とヒマだからね♪それじゃ!」
カ(綾波、大丈夫かな?料理って一週間くらいで形になるもんなのかな…?
しかし今年も大変だなぁ♪去年は軽く100個越えたからなぁ…今年は倍…いや、1000か?!フフッ…)
〜レイの家〜
レ(バレンタインデー…誰が考えたのか分からないけど…ありがとう…と言っておこうかな。
とりあえず材料と本は買ってきたわ。ちょっと買いすぎたかな…まぁいいわ。それにしても…なんだか難しそうね………やっぱ買っちゃおうかな笑)
とりあえず本を見ながら作ってみるレイ。そして出来上がった第一号は…
レ「うっ…くさっ…何、これ?」
目の前のモノは食べ物とは到底思えないほどの異臭を放っていた。
レ(なぜこんなモノが出来上がるの…)
その後も何度か挑戦するものの、レイの思い描いている「チョコ」とは程遠いものばかりだった。
レ(どうしよう…こんなんじゃ碇くんにあげられないよ…
やっぱりカヲルくんに手伝ってもらおうかな…でもカヲルくんも料理できなさそうだし……ミサトさんは?)
職人さんGJ!
>>844 俺もだ!一つ一つ場面を考えながら読むとアスカの気持ちが切なすぎる。
新しい職人は旅行センセよりの職人みたいだなwとりあえず頑張ってくれwww
>>853 ホントA2センセの話は見に染みるよなぁw
バレンタイン監督、乙です!
だいぶ文章にまとまりが出来て読みやすくなったと思いますよ〜!
焦らず気張らず、自分のペースでストーリーを創ってくださいね。
俺はネタは書けないけど、待つのなら得意ですからwwww
>>852 の続き投下いたします。
レイはすぐさまケータイを手にとった。
プルルルル…
ミ「はい、葛城です。」
レ「もしもし…あの…レイです…」
ミ「レイ?どうしたの?」
ミ(レイが電話してくるなんて何かしら?)
レ「実は…」
ミ「フムフム…それで、あたしに教えてほしいというわけね?」
レ「…はい…だめですか?」
ミ「いいわよ!じゃあ今からレイの家に行こうか?」
レ「あっ、はい!ありがとうございます!それと、その…このことは内密に…」
ミ「分かってるわよ!シンジくんにはもちろん、アスカにもぜ〜ったい言わないから!安心して。」
レ「お願いします…じゃあ、待ってますね。」
15分後…
ミ「ピンポーン!レイいる?」
レ「はい!今開けます。」
ミ「おじゃましま〜す。あなたいい加減インターホン新しくしなさいよね〜。思わず自分でピンポーンって言っちゃったじゃない。」
レ「あっ、はい…ごめんなさい…」
ミ(ごめんなさいって…今のはどっちかって言うと笑うところよ…)
バレンタイン監督乙です!!続き待ってます。
>>849 の続き
とりあえず氷水を飲んで舌を冷やそうとするレイ。そんなレイの現状を知らず
シンジとアスカは・・・
ユイ:「二人とも、洗濯物出して頂戴!」
シンジ:「は〜い」
洗濯物を持って洗濯機のところまで行こうとする。途中、アスカの部屋の前を通りかかると・・・
アスカ:「シンジ!私のもお願い!!」
シンジに洗濯物を投げるアスカ。シンジは当然のことながらキャッチし損ない・・・
アスカ:「へたくそぉ〜!!」
シンジ:「仕方ないだろ?両手ふさがってるんだから」
アスカ:「もぉ〜下着散らばっちゃったじゃない!!」
シンジ:「わかったよ・・・拾えばいいんだろ??」
アスカ:「何言ってるのよ!!触らないでよ!!」
シンジ:「どうして欲しいのかわからないよ・・・」
洗濯物を洗濯機に入れるシンジ、一通り入れたら部屋に戻ろうとするが・・・
アスカ:「シンジ、今からどぉ??」
シンジ:「うん。何して遊ぶ??」
続く
旅行センセ、お疲れ様です〜 毎度ながら楽しく読ませていただいております!センセのネタは底無しですか(^_^;)
とりあえず
>>855 の続き投下します。
ミ「まぁいいわ!で、噂の異物はどこ?笑」
レ「…封印しました」
ミ「封印って笑」
ミ(ハッ!私の方が笑わされてるわ!この子意外とやるわね!)
レ「もうアレはいいんです…思い出したくありませんから…」
ミ「そう、分かったわ。まぁあたしに任せなさい!」
レ「お願いします!」
ミ「あたしチョコだけは作れるのよね〜。あたしもレイくらいの頃はバレンタインになると自分で作ってたんだから!そう、セカンドインパクトが起こるまでは…」
レ「プッ笑」
ミ(ちょ…今のはしんみりするところじゃない?実際アレけっこーキツかったんだから…やはりこの子侮れないわ!)
ミ「で、レイはシンジくんのこと好きなの?」
レ「えっ!その…」
ミ「なによ?好きだからチョコあげるんでしょ?」
レ「…はい…」
ミ「やっぱりそうなんだ〜!いいわね〜お盛んで。」
>>857 の続き
レ「あの、ミサトさん…碇くんと惣流さんって…付き合ってるんですか…?」
ミ「う〜ん、どうだろ?確かに仲はイイけどね〜。まぁ一緒に暮らしてるぐらいだし?でも付き合うとかは無いんじゃないかな?どっちかって言うと姉弟みたいなカンジよ。」
レ「そうですか…」(ホッ)
ミ「ただアスカは手強いわよ〜。」
レ「そうなんですよね…いつも碇くん取られちゃって…」
ミ「レイはもっと積極的にならなきゃ。シンジくんがああだから、引っ張っていくくらいじゃないと。」
レ「はぁ…」
レ(そんなこと言われてもなぁ…私もどっちかって言うと引っ張られる方だし…)
ミ「まぁでも、あたしはレイのそういうとこイイと思うけどね。」
レ「そうですか…?」
ミ「ええ!アスカには無いものを持ってるもの。シンジくんもレイのことお気に入りみたいだし。」
レ「ホ、ホントですか?!」
ミ「もちろん!直接口に出しては言わないけどね。見てれば分かるわよ。」
レ(碇くんも私のこと好きなのかな…?いえ、何かの間違いよ…だって碇くんは惣流さんのこと…)
監督〜乙です! 面白くなってきましたねぇww 監督の作品はレイが主役みたいですが このスレでレイが本当の意味での主役というのは多分初めての事ですので 続きが楽しみですw頑張ってください!
>>856 の続き
アスカの部屋に入るシンジ。
アスカ:「まぁ、座りなさいよ」
シンジ:「うん・・・」
アスカ:「そう言えば、レイに連絡したの??」
シンジ:「あ、まだだった・・・」
アスカ:「してみなさいよ」
シンジはうなずきメールを打ちはじめる。その頃レイは家事をひと段落終え、
入浴中だった。
シンジ:「一応メールしてみた。」
アスカ:「うん」
シンジ:「返信いつくるかな??」
アスカ:「すぐ来るでしょぉ〜」
シンジ:「まぁ。気長に待つよ・・・」
アスカ:「ねぇ〜シンジぃ」
シンジ:「何?」
アスカ:「プロレスの技かけていい??」
膝でシンジの頭を挟むアスカ
シンジ:「痛い!!てか、それ何の技でも無いじゃん!」
アスカ:「失敗したか・・・」
シンジ:「もぉ〜こっちはOKしてないだろ??」
アスカ:「いいじゃな〜い。それに私の太もも、気持ちよかったでしょ??」
シンジ:「気持ちよくない!痛じゃんか!!」
アスカ:「つまらない奴・・・」
続く
>>860 の続き
シンジ:「つまらなくて結構!」
アスカ:「これがレイだったら??」
シンジ:「レイはそんな事しないよ・・・するとしたら・・・」
アスカ&シンジ:「マナ!!」
〜その頃マナは自宅でくしゃみをする〜
アスカ:「何、同じ事同時に言ってるのよ??」
シンジ:「そりゃこっちのセリフだよ・・・」
アスカ:「あぁ〜泳ぎたい・・・」
シンジ:「何だよ急に!?」
アスカ:「泳ぎたいわシンジ・・・」
シンジ:「今は冬だろ??」
アスカ:「そうだけど・・・オーストラリアなら泳げるんじゃない??」
シンジ:「そりゃ・・・南半球は夏だけど・・・」
アスカ:「連れてってシンジ!」
シンジ:「そんなお金ありません!」
アスカ:「何でもいいから泳ぎたい気分なの!!」
シンジ:「お風呂入ってくれば??」
アスカ:「そんなんじゃ泳いだ気分になれないわよ!!」
シンジ:「じゃぁ、温水プールにでも行けば??」
アスカ:「いいわね!レイも誘って行こうか??」
シンジ:「いつ?」
アスカ:「来週!」
シンジ:「僕も行くの??」
アスカ:「当たり前でしょ!?」
〜完〜
と言うわけで修学旅行編は終わり。また続編を投下します。
>>861 の続編
風呂上りのレイ。いつもよりやや長めの入浴だった。いつものように体が火照っている
ので、Tシャツとパンツ姿で風呂場から出てきて台所に向かう。冷蔵庫からペットボトルの
午○の紅茶ミルクティーを取り出し、コップ1杯飲む。
充電が終了した携帯の発光ダイオードが点滅し、メールを受信していることを持ち主に知らせている。
それがふと目に付いたレイ、携帯を手に取り、メールを確認する。嬉しそうな顔をしながら自分の部屋に
入る。ベットに寝そべり、返信を打つ
シンジからのメールの内容は
「疲れてるところごめん。修学旅行中に二人で遊ぶ約束したけど、いつがいい??」
レイ:「デートか・・・いつがいいかな??」
カレンダーを見るレイ
レイ:「電話しちゃおうかな・・・」
シンジに電話をするレイ
続く
〜その頃碇家では〜 シンジ:「やめろよ!アスカ!!」 アスカ:「あぁん?!うっさいわね!男の癖に!これぐらいの痛さ我慢しなさいよ!」 シンジの携帯:「♪輝いた未来はせつない夜を飛び越えて再び君に辿りつく〜変わらない思いは胸の〜鼓動にある〜あの日と同じ」 アスカ:「アッ?電話!!」 シンジから携帯を奪取し電話に出る アスカ:「Hello!レイ!」 シンジ:「やめろよ!返せよ!アスカ・・・・」 レイ:「何でアスカが出るの??」 アスカ:「ん?そりゃシンジの携帯を私が持ってるからよ!」 レイ:「それはわかるけど・・・そこで悲鳴上げてるのシンジ君??」 アスカ:「そうよ」 レイ:「何してるの??」 アスカ:「今ぁ〜??シンジとエッチしてるぅ〜」 レイ:「えっ??」 シンジ:「違うよレイ!誤解だよ!!」 アスカ:「何が違うのよ??いやぁあ〜んそんな事〜」 レイ:「えっ・・・・あの・・・・・」 アスカ:「ウソ、ウソ冗談よ。ちょっとシンジを練習台にして絞め技の練習してるところ」 レイ:「そぉ〜なんだ・・・・焦っちゃった・・・」 アスカ:「そうそう。レイ、今度さ、温水プール行かない??」 シンジ:「返せよアスカ!!」 レイ:「えっッ??いいけど・・・」 アスカ:「来週辺りどぉ??」 レイ:「OK!来週のいつ??」 アスカ:「土曜!」 レイ:「わかった。シンジ君には後でメールするって言っておいてね・・・」 アスカ:「了解!」 〜電話が切れる〜 続く
864 :
A2 :2006/11/18(土) 18:52:06 ID:???
バレンタイン監督ってネーミングが面白いですねww 今後も投下頑張ってください 旅行センセも修学旅行編終了乙です! 最近は書き方もかわってきてますね、お互いレベルアップ目指して頑張りましょうね。 今日はたぶん投下しません・・時間があったらします。
旅行センセ乙です! 修学旅行ネタ長い間お疲れ様でしたw もう新しいネタ(続編)が出来るなんて本当にスゴイですね! これからも応援し続けるので頑張ってください!!
コテが間違っていたようです。訂正します
実は、2つ先のシリーズも頭の中で構成されています。次スレになると思いますが。
今は現シリーズの投下を一生懸命やらせていただきたいと思っています。
>>863 の続き
シンジはアスカから携帯を奪い返すが、既に電話は切れていて、レイの声を聞くことは
できなかった。シンジは自分から電話する事はよくあったが、レイからかかってくる事は
非常にまれなことだから落胆は大きい
アスカ:「もう切れてるわよ・・・」
シンジ:「レイから電話してくる事ってあんまり無いんだ・・・あの着うた、レイからかかってきた時に鳴るように設定してあったからすぐレイだってわかったから僕がどうしても出たかった・・・・」
アスカ:「それは悪い事したわね・・・まぁあの娘、最近明るくなったみたいだし、レイからかけてくる事ぐらい、これからいくらでもあると思うわ・・・・」
シンジ:「で、なんて??」
アスカ:「後でメールするってさ。」
シンジ:「ふ〜ん・・・じゃぁ、僕は自分の部屋でゲームしながら待つよ。」
アスカ:「何よ??私と遊びながらでも待てるでしょ??」
シンジ:「アスカは痛くするような遊びしかやらないから嫌だ!!」
アスカ:「じゃぁ、痛気持ちよくしてあげる!」
シンジ:「何だよ痛気持ちよくって??」
アスカ:「足のツボをちょっと太めの六角レンチで刺激!!」
シンジ:「止めろよ!!」
アスカ:「効果があるかどうか実験してみたいもん!」
シンジ:「何で僕が実験台にならなきゃいけないんだよ??」
アスカは修学旅行で買った手錠を取り出すとシンジにジリジリと迫る
シンジ:「止めろ!!」
シンジは拘束され・・・・夜の静けさを裂くようにシンジの絶叫が辺りにこだました事は言うまでもない
その頃レイは、ベットの上で寝返りをうち、脚をバタつかせながらどんなメールを送ろうか悩んでいた。
可愛く絵文字を使いたいところだが、レイはSOF●BA●K、でシンジがDo●o●oだから絵文字が使えない。
レイ:「顔文字使っちゃおうかな・・・・・送信。」
続く
ごめんなさい。正しい方はこっちのコテでした。今まで間違っていたのを 使っていました。お詫びと訂正をいたします。まことに申し訳ありませんでした。
旅行センセ乙 最近旅行センセはA2センセ風に書いてるところあるけど旅行センセはいままで通りの旅行センセでいいと思う。 偉そうにスミマセン
旅行センセ乙!コテの間違いは気にせずどしどし投下してください
>>862 の感想としては、レイにミルクティーって絶妙。すげー彼女に似合うと個人的には思う
>>851-852 続き乙! この空気で新規投下する勇気にも敬礼、今後も期待してます
セリフ前の名前別になくていいと思う、まあ好きな方で
871 :
A2 :2006/11/18(土) 22:10:23 ID:???
>>842 続き
「ただいま」
レイを送りに行ってから一時間、アスカは帰ってきた。
下駄箱に手をつき靴を脱ぎ、上に着ていた服を脱ぎ捨てリビングに入ってきた。
ふぅというため息とともに座り込みテーブルにうつぶせた
「おかえり、結構時間かかったね」
うん、とアスカは答えた
「綾波と話でもしてたの?」
うん
「なんでうん、しか言わないの?」
うん・・・
「???」
うんとしか言わないアスカに思わず首をかしげた。
最近のアスカのマイブームなのだろうか?
落ち込んだりするのが増えた、何か悩みごとがあるのだろうか・・・
委員長ならわかるだろうか?休み明けに相談してみようか?
色々考えているとアスカがふらっと立ち上がり部屋に行きタオルを持ってきた
「体冷めたからお風呂入ってくるね」
そう言ってアスカは洗面所に入った
872 :
A2 :2006/11/18(土) 22:16:29 ID:???
>>871 続き
何があったのだろうか?目の奥には異質のものがある。
不安、恐れ、悲しみ、そういうものに満たされている。
何かに絶望している、そんな目だ。
僕にはわかる、過去に僕も似たようなことがあった。
僕の場合、全てに絶望し、すべてを拒絶した。
何も信じれなくなり自分までも拒絶した
アスカは?
何に不安を抱いて何に悲しみ何を恐れているんだろう?
アスカは数分もたたないうちにお風呂からあがってきた
相変わらずその目は異質のものを持ち、アスカを困惑させている
まるで翼が折れた鳥のように・・・
疲れたから寝る、そう言うとさっさと部屋に行った
明日の約束はどうなるの?
とりあえず約束通りにしてみるしかない・・・
873 :
名無しが氏んでも代わりはいるもの :2006/11/18(土) 22:21:12 ID:1niIaxBq
A2センセ 投下しないかもって言っておいてなかなかのツンデレっぷりでwwww GJ
>>868 セリフとその場の大まかな説明だけでは漠然としすぎていて読んで頂く方のことを考えますと、読み辛いと思いまして、
新シリーズ投下を機に少し細かい状況を説明しようと思いまして方針を変えてみました・・・申し訳ありません。
>>866 の続き
アスカに散々な目に合わされたシンジは風呂に入り、気分を落ち着かせる事にした。
シンジが風呂に入っている間にレイからのメールが来る。
シンジの携帯:「♪遠く離れてるほどに近くに感じてる〜寂しさも〜強さへと変わってく〜君を想ってるなら〜」
アスカ:「ん?今度はメールかしら?」
アスカはさっきの事を反省し、シンジの携帯を触ろうとはしなかったが、やはり気になるようだ。15分後シンジは風呂から出てくる 部屋のドア開け、シンジが入ってくる
アスカ:「レイからメール来たみたいよ」
シンジ:「うん、ありがとう」
シンジは携帯を開き、レイからのメールを確認する。そしてメールを見ながらもアスカとも会話をしている
アスカ:「あんた・・・・玉置●実好きなの??」
シンジ:「ま・・・まぁね・・・」
(すまん俺が好きだからどうしても・・・)
アスカ:「ふ〜ん・・・ああいう人たちのダンスの腰の振り方なかなか真似できないんだけど・・・」
シンジ:「そりゃあの人たちは仕事だからね・・・・・」
アスカ:「で、レイからのメール、何て??」
シンジ:「詳しくは学校で決めようね。だってさ・・・」
アスカ:「それだけ??」
シンジ:「それから、明日電話するって」
アスカ:「ふ〜ん」
シンジ:「もう邪魔しないでよ??」
アスカ:「言われなくてもわかってるわ。」
シンジ:「でさぁ〜」
アスカ:「何よ??」
シンジ:「温水プール、行くならどんな水着持ってくの??」
アスカ:「気になるぅ〜??」
シンジ:「なんとなく・・・」
アスカ:「内緒!」
続く
>>874 の続き
シンジ:「内緒??」
アスカ:「正直、今年は海行く機会無かったから水着買って無いのよ・・・・だから去年のなのよね・・・・」
シンジ:「でもアスカの水着姿見た事無いから・・・・」
アスカ:「ま、楽しみにしてなさい!」
シンジ:「じゃぁ、僕そろそろ自分の部屋に戻ってゲームして寝るよ」
アスカ:「何よ?私よりゲーム??」
シンジ:「そういうわけじゃないけど・・・・」
アスカ:「ふ〜ん」
シンジ:「ねぇ・・・もういいかな??」
アスカ:「わかったわ。じゃぁ、私がシンジの部屋に行く!」
シンジ:「えっ?いや・・・その・・・」
アスカ:「何よ?私が居たらゲームできないの??」
シンジ:「だって・・・・」
アスカ:「はは〜ん。ひょっとしてエッチなゲームね??」
シンジ:「違うよ!!」
アスカ:「じゃぁ、私も行ってもいいでしょ?」
シンジ:「もう寝るから・・・明日また話そうよ・・・」
アスカ:「ゲームしないの??」
シンジ:「もう眠くなってきちゃったよ・・・」
アスカ:「上手く逃げたわね??いいわ・・・じゃあまた明日!」
シンジは携帯を手に、自分の部屋に戻る。部屋に戻る理由はレイに返信を打つためだ
続く
>>875 の続き
その頃レイは、ひょっとしたら返信が来るのではと期待していたが、いつの間にか強烈な睡魔に襲われ携帯を枕元に置き眠りについていた
シンジの夢を見ながら・・・・
〜ここからはレイの夢の世界〜
レイは何故か学校の帰り道にあるいつもの公園で、征服姿でグローブを左手に着け、野球ボールを持っている。
どうやらシンジとキャッチボールをして遊んでいるようだ。そのボールを持ち、そのまま、ぼっ〜としているようだ。
そうするとシンジが首をかしげてこっちを見ている。
シンジ:「レイ、早く投げてよ」
レイ:「・・・・」
シンジ:「どうしたの??」
レイ:「エッ!アッ・・・・ごめん・・・・」
シンジ:「ゴメンね・・・無理に誘っちゃったから・・・疲れてるんだよね??」
レイ:「うん・・・ごめんね・・・」
シンジ:「もしよければ・・・今日、うちで一休みしていかない??」
レイ:「うん・・・」
レイはシンジに連れられてシンジの家に行く、家には誰も居ないようだ。
シンジ:「ごめんね。今日は、僕一人で留守番なんだ・・・・」
レイ:「そ・・・そうなの」
シンジ:「だから今日は・・・泊ってくれる??」
レイ:「うん・・・」
そして時間と空間が少し飛ぶ。どうやら夜になったようだ。場所はシンジの部屋のようだシンジが入ってくる
シンジ:「レイは?どこで寝る??」
レイ:「どこでもいいよ・・・」
シンジ:「そう・・・ベット、使っていいよ。」
レイ:「ありがとう・・・」
シンジ:「僕も一緒にいいかな??」
レイ:「??」
シンジ:「一緒に寝よう」
レイ:「うん・・・・」
シンジはベットに入ってくる、レイは少し詰めてシンジのスペースをあける。シンジに抱きしめられ、眠りに付くレイ。
夢の世界で眠りに付くと、なぜか目が覚めてしまったレイ。どう見てもここ自分の部屋で時計がAM2:43と表示している。
続く
>>876 の続き
レイはここが自分の部屋で、シンジはここに居ない事、そして現在時刻が午前2時43分である事はうっすら認識したが、非常に不思議な
体験をした気分でもあった。レイは、以前、図書室で読んだ哲学の本の内容を思い出し・・・
レイ:「不思議な夢・・・・今の私も自分だけど。さっきの夢の中でシンジ君とエッチしたのも自分・・・人生ってやっぱり夢なのかな??どっちが本当の自分??」
と寝ぼけているせいか意味不明な事を考え始める。
すいません・・・ちょっと眠いから今日はここまでです
旅行センセ乙です!続編はいきなり気になる展開ですね。続き期待してます。 A2センセ乙です!続き、かな〜り気になります。これからも頑張って下さい。 それから自分{バレンタイン(監督)}にレスくれた方々ありがとうございます。台詞の前の名前は分かりやすいように付けてみましたが、逆に読み辛い等の意見がありましたらレス下さい。 それと今更ですが細かい設定とか考えてませんでした。あまり不自然にならないように試みますが、強引な後付けが発生する可能性もあるのでご了承下さい。 もう少しストックがあるので、後で投下いたします。
>>858 の続き
ミ「そうだレイ!」
レ「!!…な、なんですか?」
ミ「チョコあげるついでに告白しなさいよ!」
レ「えっ、え〜!告白…?」
ミ「そう、コ・ク・ハ・ク♪」
レ「そんな…無理ですよ…」
ミ「どうしてぇ?」
レ「だって…恥ずかしいですよ…」
ミ「また〜、そんなこと言ってたらアスカにシンジくん取られちゃうわよ?」
レ「!!…それは困ります!」
ミ「そうでしょ?だったら告白しちゃいなさいよ!バレンタインデーなんて良いチャンスじゃない!」
レ「でも…」
ミ「まぁいいわ!それはもう少し考えてみなさいよ。と言ってる内に出来たわよ!どう?」
レ「おいしそう…」
ミ「じゃ早速食べてみましょ!いっただきま〜す!」
レ「おいしい…!」
ミ「ホント、我ながら見事な出来ね!ていうかレイ?あなた作り方ちゃんと見てた?」
レ「あっ…まぁ…ところどころ…」
ミ「何よそれ笑 そんなんで大丈夫なの?」
レ「いえ…その…もう1回作って下さい」
ミ(何?!もう1回作れだと?!そりゃないわよレイ…)
>>879 の続き
ミ「レイ、あたしもう疲れたから帰るわ…分からないことがあったらまた聞いてくれれば教えるから。」
レ「そ、そうですよね…でも、多分大丈夫だと思います。」
ミ「そう、まぁあと一週間あることだし、焦らず頑張っていきなさいよ。」
レ「はい!あの、今日はどうもありがとうございました…」
ミ「どうってことないわよ!また何かあったら呼んでね〜。告白のこともちゃんと考えておくのよ〜。分かった?」
レ「は、はい!」
ミ「それじゃまたね〜」
ミ(ふぅ〜、今日はえらい疲れたわね…それより、レイに告白させちゃっていいのかしら?結果は分からないけど、どっちにしろあたしにとって面倒くさいことになりそうね…いえ、絶対面倒くさいことになるわ!考えるだけでも面倒くさいわ!これはまずいわ…)
そう思うや否や、ミサトは大急ぎでレイの家に引き返した。
>>880 の続き
ミ「ピンポーン!レイ〜起きてる?」
レ「どうしたんですか?」
ミ「あ〜っと、その…『急がば回れ』って…さっき言い忘れた…」
レ「あの…全然意味が分からないんですけど…」
ミ「だ〜か〜ら〜、今無理に告白することもないってことよ!ほら、そういうのってもっとお互いを知ってからするものじゃない。」
レ「でも…ミサトさんが言ったんじゃないですか…」
ミ(うっ…やっぱりそうきたわね…。まずいわ、何か言わないと…)
>>881 の続き
ミ「ま、まぁそうなんだけどさ。とりあえずさっき言ったことはあたしの意見だから、レイはレイの思うようにすればいいってことよ!」
ミ(よし!なかなかそれっぽいこと言えたわ!あたしのアドリブも捨てたもんじゃないわね。)
レ「分かりました。でも私、もう決めましたから。告白するって…ATフィールド全開で…」
ミ「!!…そ、そう…じゃあ、が、頑張ってね〜♪バイバ〜イ!」
ミ(ちょ、なんなのよあの子…笑いのツボがおかしいだけじゃなく空気も読めないなんて…
それでいて最後にボソっと『ATフィールド全開で…』って…あの子一体何を考えてるの…?しかもあたしったら『頑張ってね〜』なんて後押ししちゃってるじゃない!
あの子には勝てる気がしないわ…リツコ…あなたの気持ちが少しだけ分かった気がするわ…)
やっぱりA2センセの話はいいですねぇw アスカとレイの複雑な心情をうまくものがたっていると思います。 旅行センセの話は最近各キャラの気持ちが現れていてすごく良いと思います。 特にレイが足をバタつかせながらメールを打つなんて最高ですwww そして期待のバレンタイン監督ww 監督の作品のレイはほのぼのしててとても癒されますw あと名前の件ですが、会話がメインの話にするんであれば 名前は必要だと思います(個人的な意見ですので気を悪くされたらスミマセン…) 本当、各センセと監督乙です!長文スマソw
始めてこのスレ読んだけどA2ってセンセのがかなりいいなww 俺の若かりし青春時代を思いだしたよw
>>877 の続き
そんな哲学的な事をを考えながらも、14歳の少女の体には家事と修学旅行の疲れは辛すぎたようだ。いつの間にかレイは
眠りについた。
そして翌朝、10時半頃、碇家ではゴルフバックを手に出かけようとするゲンドウが居た。
ゲンドウ:「ちょっと冬月達とゴルフをしてくる」
ユイ:「またですか??あんまり遅くならないでくださいよ」
ゲンドウ:「わかっているよ。ユイ」
ゲンドウを送り出すとシンジとアスカを起こすユイ、しかしレイと同様、疲れが溜まっていてなかなか起きることができず
ぐずつくシンジ。特にアスカは朝が苦手なだけにユイがいくらゆすったり布団を剥がしても起きようとはしない。
シンジはぐずつきながらも起き上がり、少し遅めの朝食を取る。ユイはアスカを起こすのにてこずっているため、自分で朝食の
支度をするシンジ。当然アスカの分も用意する。
トースターにパンをセットし、既に冷めた目玉焼きを電子レンジで暖める。
そうしているとアスカは眠い目を擦りながら起きてくる。寝癖で頭が爆発しており、シンジはそんなアスカ髪型を見て思わず
噴出しそうになる。
アスカ:「う〜・・・おはようシンジ・・・」
シンジ:「お・・・おはよう・・・何その頭??」
アスカ:「仕方ないでしょ?朝なんだから・・・朝ごはんは??」
シンジ:「今アスカの分も用意してる。」
アスカ:「そう。ありがとう・・・・」
眠くてテンションが下がりきっているせいか、お互いはあまり口を利かずに朝食を取り終わる。
そしてしばらくたった午前11時、玄関のチャイムを鳴らし一人の訪問者がやってくる。少し茶色っぽいショートカットの髪の少女だった。
続く
なんかちょっと長く書きたいから改行せずに書いたら変になっちゃいました。
申し訳ありません。
>>885 の続き
ユイが、玄関に出て行く。居間のシンジとアスカはソファーに座り込んでテレビを見ていたが、
いつの間にかアスカはまた眠り込み、シンジに寄りかかっている。
シンジは意識が朦朧としているが、かろうじで起きている状態だ。当然玄関の話し声など聞こえるわけも無い。
しばらくするとユイが玄関から戻ってくる
ユイ:「シンジ、お客さんよ!」
シンジ:「誰??」
ユイ:「女の子よ」
シンジ:「えっ?レイ??」
マナ:「やっほ〜シンちゃん!!」
シンジ:「マナか・・・」
マナの声に目を覚ますアスカ。まだ寝癖を直していない
アスカ:「ん???マナ??」
マナはアスカの髪を見て噴出す
マナ:「何よその頭??」
アスカ:「あぁん??うっさいわね・・・」
マナ:「ねぇ。遊ぼうよ!」
アスカ:「あんた、疲れてないの??」
マナ:「別に」
アスカ:「よくそんな体力あるわね」
マナ:「昨日早めに寝たから。」
アスカ:「じゃぁ、髪直してくるから先に私の部屋行ってなさい・・・」
アスカは立ち上がりよろよろっと洗面所のほうへ歩いていく
続く
>>886 の続き
その頃レイもやっと起床する。ズボンを履き洗面所へ行く。歯を磨き、顔を洗い、髪を整えると
今度は台所へ向かい、かなり遅めの朝食の準備をする。冷蔵庫からレタスとトマトときゅうりを取り出す。
レタスの葉を剥ぎ、トマトとキュウリを輪切りにしてサラダを作り食パンをトースターにセットする。
出来上がるとテーブルに運び食べ始めるが、レイは眠気のせいか、
食べるペースが遅くいつもなら15分で食べきるのに 40分近くかかってしまった。
食器を流し台に運び、洗物をする。洗物を済ませると洗濯物を洗濯機に放り込み、洗剤を 入れてボタンを押す。
それも済ませると、みやげ物を持ち、上着を着て出かける。向かった先は3軒隣のマヤの家だった。
チャイムを押すとマヤが出てくる
マヤ:「は〜い。綾波さん!どうしたの??」
レイ:「あの・・・これ、つまらない物ですが修学旅行のお土産です・・・どうぞ・・・」
マヤ:「ありがとう。ごめんね気を使ってくれて・・・あがってって。お茶入れるから」
続く
レイはマヤの家に上がる レイ:「お邪魔します・・・・」 マヤ:「ちょうど昨日で教育実習は終わりだったの。」 レイ:「そ・・・そうですか・・・」 マヤ:「どうしたの??元気ないね?悩み事??」 レイ:「悩みなんですかね??」 マヤ:「相談ならいくらでも乗るよ」 レイ:「実は・・・昨日って言うか・・・夜見た夢のことで・・・」 マヤ:「どんな夢??」 レイ:「あの・・・話しにくいんですけど・・・シンジ君とその・・・」 マヤ:「夢の中で喧嘩したの??」 レイ:「違うんです・・・・喧嘩どころかむしろもっと仲良くなっちゃって・・・」 マヤ:「いいことじゃな〜い」 レイ:「で・・・その・・・・そのまま・・・凄く言いにくいんですけど・・・一緒に寝て・・・」 マヤ:「で、それから??」 レイ:「そのまま眠ったような・・・で、目が覚めたんです」 マヤ:「へぇ〜・・・」 レイ:「前に図書室で読んだ哲学の本だと人生そのものが夢で確かなものではないから・・・」 マヤ:「・・・・・」 レイ:「だから・・・・今、こうしているのが夢なのか・・・それとも昨日みた夢が夢なのか・・・」 マヤは苦笑した マヤ:「あの、ちょっと哲学の事はわからないけど、多分こっちが現実だから安心して」 レイ:「でも・・・なんであんな夢見ちゃったんでしょうか??」 マヤ:「う〜ん・・・・わからないねぇ〜・・・でも好きな人が夢の中に出てくる事は良くあることだと思うよ」 レイ:「そ・・そうですか。」 マヤ:「ゴメンね・・・私はあんまり夢とかそういうの詳しくないから。赤木先生に聞いたらどうかな??脳が関係してるから 科学的な答えを聞かせてくれると思うよ。」 レイ:「そ・・・そうします・・・」 続く
また改行ミスりました。すみません・・・・
>>888 の続き
マヤ:「でも、どうして哲学の本何か読もうとしたの??」
レイ:「興味があったから・・・」
マヤ:「何か、中学生では珍しいよね」
レイ:「そ・・・そうですか??」
マヤ:「うん。」
そんな会話が20分ほど続く。
一方、シンジは、アスカとマナの三人で楽しく話しながら遊んでいた。
アスカの部屋でまずマナが目に付けたものは、昨日の惨劇を物語るように
転がっている6番の六角レンチ。我慢できずにアスカにたずねるマナ
マナ:「なんで六角が転がってるの??」
アスカ:「ん??あぁ〜それね。シンジの足のツボを押して遊んでいたのよ」
マナ:「ツボ??」
アスカ:「うん。」
マナ:「気持ちよさそ〜ねぇ。私にもやって!!」
アスカ:「知らないわよ・・・」
続く
旅行センセ乙! 明るくなったとはいえやっぱりレイは不思議娘ですね。萌えました それから六角レンチでツボ刺激やってみました、結構気持ちいいです。 今後の展開に期待してます。
>>889 の続き
六角レンチを手に取る。マナは足を投げ出し、アスカがツボを押しやすい位置まで
上げる。
アスカ:「じゃぁ、いくわよ・・・」
マナの足のツボを刺激するアスカ
マナ:「くぅぅぅぅぅぅ〜気持ちいい〜」
アスカ:「あんた・・・痛くないの??」
マナ:「この痛さが気持ちいいんじゃない」
アスカ:「うぁぁ〜おばちゃん」
マナ:「おばちゃんって・・・ひど〜い」
アスカ:「つまんない・・・・からや〜めた」
マナ:「何で止めるのよ!!」
アスカ:「シンジみたいに暴れてくれなきゃ面白くないわ・・・」
マナ:「あ〜んもっとやってぇぇ〜!!」
アスカ:「嫌・・・・あんたの臭い足これ以上触りたくないし・・・」
マナ:「臭くないもん!ねぇ〜シンちゃん!?」
シンジ:「わかんないよそんなの・・・」
マナ:「ねぇ〜シンちゃんツボ、グリグリやってぇ〜」
シンジ:「僕が・・・」
マナ:「うん」
続く
>>891 の続き
シンジ:「えっ??じゃぁ・・・」
マナ:「その土踏まずの辺り・・・」
シンジ:「こ・・・こう??」
マナ:「いあぁぁぁ〜」
アスカ:「そうだ!今度の土曜、レイとシンジと私で温水プール行こって約束してるけど、あんたもどぉ?」
マナ:「プール??何でこんな時期に??」
アスカ:「急に泳ぎたくなっちゃったのよね・・・・」
マナ:「私、無理かも・・・・」
アスカ:「何でよ??あんたが乗ってこないなんて珍しいわね」
マナ:「ちょっと・・・」
アスカ:「何よ??」
マナ:「(ボソ)生理・・・」
そう言い放つとマナは下腹部を撫でる
アスカ:「あぁ〜」
マナ:「だから無理・・・ゴメン」
シンジ:「何で?行こうよ」
アスカ:「あんた・・・聞こえてなかったの??」
シンジ:「何?」
気になって手を止めるシンジ。
アスカ:「聞こえなかったならいいわ」
マナ:「ごめんね・・・」
その頃レイはマヤのところから戻ってきた。ちょうど洗濯機が止まり、洗濯終了の
アラームが鳴る。一息つこうと思っていたがタイミングが悪かった。ため息を一つ
つき、洗濯物を取り出し、洗濯カゴに入れ、ベランダに出るため、戸を開けると冷
たい空気が流れ込み、思わず身震いをしてしまう。
レイ:「うぅ〜さむ〜い・・・寒いからさっさと干しちゃお・・・・」
続く
>>874 自分で書き辛いと思ったならいんだけど、読み手のこと考えての方針変更だったらしなくていいと思う
今までのような会話だらけが好きだー!
>>892 の続き
寒さをこらえて洗濯物を干すレイ。修学旅行に持っていった代えの下着やTシャツ
はかなりの量で全て干すのに10分程度かかってしまった。
ベランダから戻り、一息つく、
退屈なのでテレビをつける。クッションを抱きしめ、少し不機嫌そうに目を細めながら
テレビのチャンネルを1〜12まで一通り押してみるが、彼女にとって面白いと感じる
番組がある訳が無く、結局テレビを切ってしまう。
クッションを抱きながら床をゴロゴロと転がって部屋の端から端を往復してみるが
面白わけも無い・・・おまけにテーブルの脚で頭をぶつけてしまった。
レイ:「暇・・・・」
と言った瞬間、何かが彼女の頭をよぎる。立ち上がり自分の部屋から携帯をとってくる
再びソファーに座り、携帯を開くとシンジにメールを打ちはじめる。
「寂しいから電話して」と打つと送信ボタンを押しパタッとソファーに横たわる。
シンジが早くメールを見て電話してくる事を祈りながら・・・・・
続く
>>893 自分としましても、キャラの気持ちとかその場の状況とかも少し書いてみたいと思ったんですよ。
それでも
>>888 や
>>889 、
>>891 のように会話だらけのものもあります。
もし、これが失敗なら会話だらけのものに戻しますが・・・
>>895 自分の好きなように色々とやってみてください、ついてくぜ!
レイ側とシンジ家の温度差がなんかせつねえなあ、寒い季節だから一層
>>894 の続き
その頃シンジの家ではマナが昼食を取るため、一時帰宅していたが、30分程で戻ってきた。
レイはその間、昼食の準備中や、食事中、後片付けの時さえ、携帯を放さなかったが電話が
鳴らない・・・・それもそのはずシンジの携帯は充電中にベットの下に落ち、存在そのもの
を彼に忘れられている。しかし緑色の発光ダイオードを点滅させ、メールを受信している事
を彼に知らせている。
レイは寂しさを紛らわせるため、クッションで遊んでいた。寝そべり真上に向かって投げて
落ちてくるのをキャッチしてみたり、尻に敷いて擦りつけたり押してみたり。
そしてPM3:15頃、今度はパソコンがメールを受信する。「you get mail!」と言う
効果音に釣られてレイはパソコンのメールを開く。送り主は海外に単身赴任中の父親のようだ。
メールの内容は、病気などしていないか、毎月送っている生活費は足りているか、学校はどうか、
そして正月には休みが取れたから一時帰国できるとのことだった。
レイはメールを確認し終わると再びソファーに座りクッションを抱き、自分の足の方を見つめる
そしてPM4:30分レイの携帯が鳴る
レイの携帯:「もしもあなたが〜寂しい時に〜ただそばに居ることさえ〜できないけど〜」
レイはすばやく電話に出る。
シンジ:「ゴメン・・・・携帯探してて・・・」
レイ:「寂しかったよ・・・」
シンジ:「ほんとゴメンね・・・・」
レイ:「いいの・・・・シンジ君が電話して来てくれただけでも嬉しいから・・・」
続く
>>897 の続き
シンジ:「僕よりアスカに電話した方が良かったんじゃないかな??」
レイ:「そんな事言わないで・・・私が話したかったのはシンジ君だから」
シンジ:「ごめん・・・」
レイ:「で、デートの事だけど」
シンジ:「えっ?デート??」
レイ:「ほら、修学旅行中に二人で遊ぼって話たじゃん」
シンジ:「そうだったね・・・忘れてたよ」
レイ:「でさぁ、私の家じゃだめ??」
シンジ:「何でレイの家なの?」
レイ:「お家デートって奴だよ」(笑)
シンジ:「うん。いいよ」
レイ:「じゃぁ、決まり。」(笑)
シンジ:「いつ??」
レイ:「明日かな?」
シンジ:「明日か・・・うん。了解〜」
レイ:「じゃぁ、また夕飯の後メールしようね!」
シンジ:「うん。」
レイ:「じゃぁ、夕飯の後片付けが終わったらメール送っとくね」
シンジ:「わかった」
レイ:(笑)「じゃあ、また後で」
シンジ:「うん・・・」
レイ:「バイバ〜イ」
電話を切るレイ。あんなに寂しかったのが今ではシンジと話せた上に、
明日、自宅デートの約束までできてウキウキした気分である。
続く
なんか旅行センセのレイはいいねぇ〜 激しく爆発的な萌〜 こういうの何レイって言うの?
旅行センセ乙です!自分も投下します。
>>882 の続き
〜ミサト(&シンジ&アスカ)の家〜
ミ「ただいま〜」
シ「おかえりなさい!」
ア「おかえり〜」
シ「ミサトさん、こんな時間まで何してたの?」
ミ「う〜ん…まぁちょっとね…」
ア「怪しいわね…加持さんとこじゃないの?」
ミ「ち、違うわよ!なんか疲れたからもう寝るわ…アンタ達も早く寝なさいよ〜」
と言うとミサトは冷蔵庫から缶ビールを取り出し、寝室へと入っていった。
ア「ミサトってホントお行儀悪いわね〜加持さんも、なんであんなのがいいのかしら?」
シ「でもあの2人はなかなかお似合いだと思うよ」
ア「(ギロッ!)なんか言った?」
シ「いや…なんでもない…」
ア(フンだ、どうせあたしはお子様だとでも言いたいんでしょ)
>>900 の続き
ア「ところでシンジ、一週間後は何の日だか知ってる?」
シ「一週間後?え〜っと…2月14日…にいよ…ごめん、分からないや」
ア(!!)
ア「あんたバカぁ?!語呂とか関係ないわよ!2月14日はバレンタインデーじゃない!」
シ「…バレンタインデー?そんな日あったっけ?じゃ学校休み?」
ア(…こいつ…ホントにバカね…)
ア「休みのわけないじゃない!バレンタインデーってのはね…(割愛)」
シ「へぇ〜そうなんだ。でもそれってドイツでの話でしょ?日本にはそんな日無いんじゃない?」
ア「あるの!バカは黙ってなさいよ!」
シ「…うん…ごめんね…」
ア(もう…ホントなんなのよこいつは!今日はまた一段と磨きがかかってるわね…)
>>901 の続き
ア「で、シンジは誰かにチョコもらえそうなの?」
シ「えっ?いやぁ…もらえないんじゃないかな…カヲルくんとかはいっぱいもらえそうだけど」
ア「渚カヲル?あんなヤツのどこがいいのよ?」
シ「カヲルくんはイイ人だよ。それになんか落ち着いてるし…同い年とは思えないよね」
ア「そ〜お?あたしはなんかあいつ苦手なのよね…一緒にいるとペース崩されるっていうか…まぁあんたほどじゃないけどね笑」
シ「ところでアスカは?誰かにチョコあげるの?」
ア「あ、あたし?うん…一応ね…」
シ「誰誰?」
ア「うっさいわね!誰だっていいじゃない!あんたには関係…ない…わけだし…」
シ「そ、そうだね…もうそろそろ寝よっか。僕先に寝るね、おやすみ」
パタン。シンジは寝室へと入っていった。アスカは最後の言葉から、ずっと下を向いたままだった。
ア(シンジったら、最後にヘンなこと聞くから調子狂っちゃったじゃない…でもホントあいつバカだわ…やっぱあたしがいないとダメ…なんてね♪)
アスカはそんなことを考えながら、少しうれしそうに寝室へと入っていった。
旅行センセの好きでいいと思うけど俺は会話だらけの方いいなwww 心情とか自分で色々想像するのが面白いwww
>>904 いいんでないか?
950はできれば次スレにROMばっかりではなくできれば書き込むようにテンプレいじっておいてくれw
旅行センセの新しい事にチャレンジする精神は良いと思いますよ。 何事もやってみなきゃ分からないですもんね。 会話だけ書くのと情景を詳しく書くのとでは、 それぞれにメリット・デメリットがあるからどちらが良いとも言えないし…。 ん〜難しいですねぇ…w
スレタイどうする? あとテンプレにsage進行加えてほしい
スレタイは変えなくていいんじゃない? テンプレは変更の余地ありだな
もうすぐ次スレか・・・・・ 過去ログが読めない携帯房の俺にとってはつらい・・・・ センセのを1から読むのが好きな俺orz
俺も携帯だから過去の名作は読めない…(泣) でも、きっとセンセ達が引き続き面白い話をしてくれるから大丈夫。 俺はそう信じてる! 次スレのスレタイも引き続き同じがいいでしょ。 それとsage進行で中傷ダメ・ロム専ダメ…云々書いとけば大丈夫だと思う。
次スレのコテはどうすればいいのやら・・・・ ・前スレ469の続き ・旅 丸 ↑この二つのどっちがいいですか??
残り少ないのでレイの休日編をさっさと投下しちゃいます
>>898 の続き
電話を切るとレイは嬉しさのあまりクッションを抱きしめて転がり回る。
シンジはと言うと、その場にいたマナとアスカにちゃかされる。
アスカ:「シンちゃ〜ん!どうだったのぉぉ〜???」
マナ:「何て??何て??」
シンジ:「明日、遊ぼって・・・・」
マナ:「どこで??」
シンジ:「れ・・・レイの家・・・」
アスカ:「何でレイの家なのよ??もっと駅の近くぶらぶら〜と。とか」
マナ:「でもさぁ〜家って事は・・・あるんじゃないの??」
アスカ:「かもねぇぇ〜」
アスカとマナは完全におふざけモードに入ってくる。
シンジ:「何かって??」
そう言うとマナはアスカのベットに寝そべり大股を開く。アスカがその上に乗っかるり何かの真似を始める
マナ:「あ〜ん・・・早く来てぇぇ〜シンジく〜ん」
アスカ:「行くよレイ〜」
マナ:「あ〜ん・・・あ・・・・ぁぁん」
アスカ:「ダメ〜もう・・・」
マナ:「いやぁぁぁ〜中はやめてぇぇぇ〜」
アスカ&マナ:「ガック・・・・」
アスカ:「ごめん。中にしちゃった」
シンジ:「何してるんだよ!!!レイはそんなことしないもん!!!」
アスカ:「ムキにならなくてもいいじゃな〜い」
マナ:「そうそう。ただの冗談だから」
シンジ:「もぉ!!何でアスカとマナはすぐそう言う話し始めるのさ!」
マナ:「ごめんなさ〜い・・・」
アスカ:「つまらない奴・・・・」
続く
>>912 の続き
シンジ:「つまらなくてもいいよ!」
アスカ:「何よ??デモンストレーションしてあげただけじゃな〜い??」
シンジ:「そんなデモンストレーションいらないよ!!」
マナ:「ホントにごめんシンちゃん。ねッ許して」
アスカ:「・・・・ちょっと悪のりが過ぎたみたい・・・ごめんシンジ、機嫌なおして!!」
シンジ:「僕はレイとそんなことがしたい訳じゃないもん!」
アスカ:「それはわかってるわ。」
マナ:「うん。それはよ〜くわかるから・・・ただその・・・いつかは・・・」
マナが何かを言いかけたがアスカはマナの二の腕を叩いてもの凄い形相で睨みそれを制止する。
マナは舌をぺろっと出して頭をこっくり下げて謝る。
シンジ:「わかったよ・・・」
アスカ:「この話はこれでおしまい!次は何して遊ぶ??」
マナ:「シンちゃんの部屋で格ゲーしようよ!!」
シンジ:「格ゲー??いいよ。」
アスカ:「やるのはいいけど・・・こいつゲームでも弱いのよ・・・」
シンジ:「仕方ないだろ??」
アスカ:「もっと反射神経鍛えなさいよ!!相手にならないから面白く無いじゃない!!」
シンジ:「反射神経なんてどうやって鍛えるのさ??」
アスカ:「じゃぁ、明後日は朝から夕方まで特訓ね!!」
シンジ:「痛くしないでね」
アスカ:「あんた馬鹿??ゲームで鍛えるに決まってるじゃない!」
そんな会話を聞いてマナはクスクス笑い始める。
マナ:「アスカって素直じゃないね・・・シンちゃんと遊びたいなら素直に遊びたいって言えばいいのに」
続く
>>913 シンジの部屋に移動する3人。シンジはゲームの準備をし始めるが、あまりに慌てて
コードで蹴躓き、転ぶ。マナには大笑いされ、アスカに罵倒されさんざんなめに遭う
その頃レイは、時刻が夕方5時をまわったため夕食の支度を始める。
先ほどの寂しそうな表情はもうすっかり消えて、明日のシンジとの約束を楽しみに
しながら料理をする。以前は鼻歌など歌わなかったのだが、今日はなぜか自然と鼻歌を
歌っている。
レイ:「明日何して遊ぼうかな・・・あ。何着ればいいんだろぉ〜??」
と独り言も言いながら調理をすすめる。
一方シンジ達は、マナとシンジが対戦していた
マナ:「何??シンちゃんよわ〜い・・・」
アスカ:「何?もうやられたの??」
シンジ:「だからこういうゲームは僕には無理だよ・・・・」
マナ:「違うゲームはどうなの??」
アスカ:「こいつには何やらせてもすぐやられるのよね・・・」
マナ:「ふ〜ん・・・・」
続く
旅行センセ、乙です! とりあえず次スレでのコテは候補にある“旅丸”が良いと思いますw なんかその呼び方気に入りますたwwww
916 :
A2 :2006/11/20(月) 21:37:35 ID:???
旅行センセ相変わらず投下が早くてすごいです! 自分もいまパソコンで頑張ってるんですが、なかなか時間がかかって・・・
917 :
旅 丸 :2006/11/20(月) 22:14:26 ID:???
496の続きです。ちょっとこのコテで試験投下してみます
>>914 の続き
飽きたのでス●リー●ファ●ターUを始める三人。やはりどのゲームでもシンジは弱い。
あまりにも弱いのでしだいに爪弾きにされ部屋の隅でいじけ始めるシンジ
アスカ:「今度は私とやろう!」
マナ:「え〜・・・アスカやたら強いもん・・・」
アスカ:「大丈夫、手加減するわ」
マナ:「手加減するとか言っときながらなんでそんなムキムキなキャラ選ぶのよ??」
アスカ:「関係ないでしょ??それにこのゲームでムキムキじゃないキャラなんてどこにいるのよ??」
マナ:「ホ●ダ・・・・」
アスカ:「確かにデブデブだけど・・・脂肪の下は筋肉ムキムキなんじゃないの??」
マナ:「あとこのダ●●ム・・・」
アスカ:「確かにガリガリね・・・・」
マナ:「ん??何かこのキャラアスカにそっくりじゃな〜い??」
アスカ:「どれ??チュ●リー??」
マナ:「ザ●●エフ・・・」
アスカ:「ムカつくわね・・・・もうあんたの挑発に乗ってたらきりがないわ始めるわよ」
ゲームを始める2人。やはりアスカは強い・・・1分ほどで決着がついた・・・・
マナ:「手加減してないじゃん!!」
アスカ:「対戦前に挑発するからよ!!」
マナ:「格闘技の試合前に挑発行為は付き物でしょ??」
アスカ:「あれ??シンジは??」
続く
旅丸だとセンセよりさんって感じwww 旅丸さん乙!!
919 :
旅 丸 :2006/11/20(月) 23:58:45 ID:???
>>917 の続き
部屋の隅でどす黒いオーラを出しながら膝を抱えるシンジ。アスカはどんな言葉かけようか
悩む。はじめに沈黙を破ったのはマナだった。
マナ:「ねぇ〜・・・・シンちゃん」
シンジ:「どうせ僕は下手だから・・・」
マナ:「元気出してよ!!」
アスカ:「もぉ〜男のくせにいつまでいじけてるのよ??たかがゲームでしょ??」
マナ:「そうだよ。別に下手でもいいじゃん!!」
アスカ:「わかった。元気出特効薬!」
マナ:「何??」
アスカ:「あんたの協力が必要なんだけど・・・・」
マナ:「どうすればいいの?」
アスカ:「シンジの隣に座ってくれる??」
マナ:「こう??」
マナとアスカはシンジを挟むようにして座る。
マナ:「次は??」
アスカ:「じゃぁ、行くよ!」
マナ:「エッ?何するの??」
アスカ:「3、2、1・・・」
シンジの頬にキスをするアスカ。アスカに少し遅れてマナも反対側にキスをする。
シンジの顔が少しずつ赤く染まっていく・・・・
続く
旅丸さん乙!シンジが羨ましい…
結局まとめ作る話なくなってたんだ 携帯房のためにだれか作ってやればいいのに じゃあお前やれってのは無理だよ 俺も携帯房だから
【どんな】エヴァ、恋愛投下 第弐章 【結末?】 基本はエヴァの恋愛ものを投下するスレ。 初心者から玄人まで誰でも投下OK! 無駄な中傷、荒らしは禁止、いてもスルー ROM専禁止、しっかり感想等を書き込みすること sage進行 こんな感じか?あとは誰か手を加えてくれ
旅行センセ改め、旅丸さん乙です! 次スレでもよろしくお願いしますw どのセンセ達もシンジはウハウハで本当羨ましいですwww
924 :
旅 丸 :2006/11/21(火) 20:00:18 ID:???
>>923 こちらこそお願いします
>>919 の続き
顔を赤らめ、2人から視線をそらそうとするシンジ。だが2人のうちどちらかが
目に入ってしまう。これは天国なのかそれとも生き地獄なのかシンジの感覚が麻痺しそうだ。
アスカ:「さ、元気になったでしょ??」
シンジ:「あ・・・いやぁ・・・あのぉ・・・」
アスカ:「レイとはもうキスぐらいはしてるんでしょ??」
シンジ:「まだ何も・・・」
アスカ:「あの娘・・・・私が押してあげたのにまだしてないの?」
シンジ:「うん・・・」
アスカ:「エッ?二人っきりで話す機会、ホテルであったでしょ??」
シンジ:「確かにあったけど・・・・まぁ、いつトウジ達が帰ってくるかわからなかったし・・・」
アスカ:「早くしてくれないと私ができないのよね・・・・」
とアスカが素直な気持ちをぼそっと小声で言う。素直になれないアスカはこういう機会に
小声でシンジへの気持ちを言うのである。
マナ:「ねぇ〜何なら私がシンちゃんのファースト・・・」
アスカ:「あぁ〜ん??」
アスカがもの凄い形相でマナを睨む。マナは少し引く
マナ:「ごめん・・・・」
アスカ:「あんたは、私の後!!」
マナ:「そ、それより早くゲームしようよ・・・」
アスカ:「何する??」
マナ:「シンちゃんにもできそうなやつ・・・・マ●オとか・・・・」
アスカ:「わかったわ・・・」
続く
925 :
旅 丸 :2006/11/21(火) 20:10:39 ID:???
>>924 の続き
アスカ:「スー●●ミ出すから手伝ってシンジ!」
シンジ:「うん・・・」
アスカとシンジはスー●●ミの準備を始める。準備中にアスカはシンジの耳元でささやく
アスカ:「ねぇ〜シンジ・・・」
シンジ:「何??」
アスカ:「あんたからしにいこうとは思わないの??」
シンジ:「何??」
アスカ:「レイにキス・・・」
シンジ:「別に・・・・だって無理にしようとして嫌われたら・・・・その」
アスカ:「少々強引にしちゃってもいいと思うわ・・・」
シンジ:「無理だよ・・・」
アスカ:「男は少々強引な方がいいのよ」
シンジ:「僕は・・・僕は無理だよ・・・」
アスカ:「そ・・・・」
シンジ:「うん・・・」
アスカ:「マナが帰ったらちょっとあんたに話があるわ・・・」
シンジ:「何にもしないよね??」
アスカ:「大丈夫。何もあんたに説教したり、痛くしたりする訳じゃないから・・・」
話しながら作業をやっているせいか、あっと言う間に準備は進む。後はコードをつなげば準備完了だ。
マナ:「ねぇ〜こっちはほったらかし??」
シンジ:「ごめん。準備できたよ」
マナはコントローラーを手に取る。しかし何か違和感を感じ、変な表情をする。
マナ:「ちっちゃい・・・」
シンジ:「エッ?」
926 :
旅 丸 :2006/11/21(火) 20:24:23 ID:???
>>925 マナ:「ちっちゃいよ・・・これ」
シンジ:「何が??」
マナ:「コントローラー」
シンジ:「そりゃ・・・今までP●2やってたからそっちのコントローラーになれたら小さいよ」
マナはスイッチを付ける。
アスカ:「確かに。さっきのコントローラの事思うと小さいわ・・・」
シンジそりゃそうだよ・・・
マナ:「じゃぁ、私マ●オ!!」
アスカ:「ダメよ!!マ●オは私!!」
マナ:「何でよ!!??」
アスカ:「赤いから!!」
マナ:「何で赤だとアスカなの??」
アスカ:「情熱を感じちゃうから〜」
マナ:「ふ〜ん・・・じゃぁ、パンツも赤??」
アスカ:「今日は普通よ!!」
マナ:「見せてよ!」
アスカ:「勝手に見ればいいじゃない!」
マナはアスカの短パンの裾に指を入れ、指を開き中を覗く。
マナ:「ホントだ・・・・」
そんな2人の会話に呆れてまた始まったかと言わんばかりの苦渋の表情を浮かべる、シンジは言い放つ
シンジ:「2人ともやめろよ・・・・一応男も居るんだし・・・」
アスカ:「男??どこ?どこ??」
マナ:「なら私、マ●オでいいよね??」
アスカ:「ダメ!」
マナ:「何で??」
アスカ:「だから!!!私は赤が好きなの!!あんたはル●ージで我慢しなさい!」
マナ:「シンちゃんはどうするの??」
アスカ:「あ・・・・忘れてた・・・」
続く
927 :
旅 丸 :2006/11/21(火) 20:53:36 ID:???
>>926 マナ:「じゃぁ、私と交代でやろ!」
シンジ:「そうだね。」
アスカはゲームを進めていくと緑のノ●ノコを先頭にしてク●ボーの大群がやってくる
アスカは鼻で笑い、ノ●ノコを踏んづけ、蹴飛ばし甲羅でク●ボーを倒していくが・・・
土管に跳ね返った甲羅に当たり・・・
アスカ:「だめ・・・やられたわ・・・」
マナ:「それ・・・ウザイよね・・・」
アスカ:「そぉ。馬鹿シンジがやりそうなミスだけど」
シンジ:「僕はそんなミスしなよ!!」
アスカ:「ふ〜ん」
シンジ:「何だよ??」
アスカ:「ミスしたら今夜のメインディッシュ貰うわ」
シンジ:「太るよ・・・」
アスカ:「私は食べても運動するし代謝がいいから太らないの!!」
シンジ:「そうですか・・・」
アスカ:「何よ??」
シンジ:「じゃぁ、僕やるよ・・・」
そう言うとコントローラーを手にゲームを始めるシンジ。シンジがゲームを進める間、アスカとマナは
また先ほどのような会話を始める。
アスカ:「で。私が見せたんだからあんたも見せなさいよ!!」
マナ:「嫌!」
アスカ:「そう言えば何で今日はスカートじゃなくてGパンなのよ??珍しい・・・」
マナ:「だって・・・ちょっと大きい奴だもん・・・」
アスカ:「そう言えばあんた女の子の日だったわね・・・」
シンジ:「あっ!!」
シンジが声を上げる。跳ね返った甲羅に当たらなかったもののパッ●●フラワーに噛まれ、あっさりやられてしまう。
そんなこんなでPM6:30。マナはふと時計に目をやると疲れた目をマッサージ立ち上がり
着てきた上着を取る。その上着を持ち上げる瞬間にふわっと起こった空気の流れがマナの甘くいい香りを
シンジの鼻に運ぶ。
マナ:「ゴメン・・・そろそろ帰るわ・・・」
続く
928 :
旅 丸 :2006/11/21(火) 21:16:36 ID:???
>>927 の続き
アスカ:「そう。じゃぁ送ってこうか??」
シンジ:「うん。」
マナ:「いいよ・・・」
アスカ:「日が短くなってるし、もう暗いわよ。」
シンジ:「うん。女の子が夜道を一人で歩くのは危ないよ。」
マナ:「お母さんに迎えに来て貰おうかな??」
マナは母親に携帯で電話を始める。5分ほどで迎えに来れると言われ、しばらく
待たせて貰うことにするマナ。帰りぎわにアスカに聞きたいことを聞くマナ
マナ:「ねぇ〜アスカ」
アスカ:「何??」
マナ:「何で冬なのに短パンなの??上はトレーナーだし・・・・矛盾してない?」
アスカ:「家の中ではこの短パンは私のトレードマークなのよ!!」
マナ:「寒くないの??」
アスカ:「制服のスカートに似た感じよ・・・」
マナ:「全然違うと思うけど・・・」
アスカ:「まぁ、外行くときはちゃんと長いの履くからいいじゃない!」
マナ:「ふ〜ん・・・」
そうこうしているうちにマナの母親が迎えに来る。
マナ:「じゃぁ、今日はありがとう!」
アスカ:「うん。またいつでもいらっしゃい!」
シンジ:「じゃぁ。」
マナ:「今夜メール送るね。シンちゃん!」
アスカ:「私にも送りなさいよ!」
マナ:「うん、わかった。じゃぁ!シンちゃん!明日レイちゃんとのデート頑張って!!」
シンジ:「う・・・うん!」
マナ:「できたらレイちゃんの・・・・あっ!でもそれは私が超〜困るか・・・」
シンジ:「だから・・・・そんなことしないって・・・」
マナ:「じゃぁ、バイバイ!」
マナは最後にユイにもお邪魔しましたとあいさつをして外へ出て行く。
続く
929 :
旅 丸 :2006/11/21(火) 22:02:00 ID:???
>>928 の続き
マナを見送るとユイが戻ってきてアスカに夕食の準備が遅れていることを伝え、
謝る。
ユイ:「ゴメンね。夕飯もう少し待ってくれる??」
アスカ:「全然OKです!楽しみにしてます!!」
ユイ:「ごめんね。じゃぁ、なるべく急ぐから。」
そう言うとユイは去っていく。そして、アスカはちょっと来なさいと言うと、
シンジの腕を引っ張り自分の部屋に引きずり込む。と扉を閉める
アスカ:「さっき言ってたことだけど・・・・」
シンジ:「何??」
アスカ:「レイが何でキスさせてくれないかわかる??」
シンジ:「わからない・・・本人はまだ早いとしか言わないから・・・」
アスカ:「キスすることに抵抗は無いらしいのよ・・・でもね・・・・」
アスカはシンジにレイの思っていることを伝えるか否か迷うが、シンジにも
知らせた方が良いと判断し話すことにする。
シンジ:「何??」
アスカ:「あのね・・・・シンジ・・・レイはキスが怖い訳じゃなくてね・・・」
シンジ:「うん・・・」
アスカ:「その先が怖いらしいの・・・・」
シンジ:「その先って・・・・」
アスカ:「もう言わなくてもわかるでしょ??」
シンジ:「うん・・・」
アスカ:「あんた、レイにそんなことする気は無いでしょ??」
シンジ:「現段階では考えてない・・・」
アスカ:「だから・・・現段階とかそう言う問題じゃなくて・・・」
シンジ:「ごめん」
アスカ:「謝る事じゃないけど。とりあえず、レイは・・・・何て言ったらいいか・・・・難しいわ」
続く
旅行センセ改め旅丸センセ乙です!すげぇ気になる展開になってきましたねw 私事ですが、バレンタインの話が次スレに持ち越されそうなので「監督」というコテを付けさせて頂きます。 別になんでもよかったんですが、短い方が便利かと思いまして。ということでよろしくお願いします。後で続きを投下します。
931 :
旅 丸 :2006/11/21(火) 22:56:21 ID:???
>>929 の続き
アスカとシンジの間に沈黙が広がる。アスカは言葉を見つけることができない。
アスカ:「う〜ん・・・・まぁ、とりあえずレイは・・・エッチが怖いのよ。」
シンジ:「それはわかってるよ。」
アスカ:「だから、もしキスしちゃったら次はそれじゃない??だからなるべく・・・」
シンジ:「まぁ、レイがその気になるまで・・・」
アスカ:「それが無難なんだけど・・・・・」
シンジ:「難しいね・・・」
アスカ:「うん・・・」
シンジ:「まぁ、気長に待ちますよ・・・・」
アスカ:「気長に・・・ね・・・・」
アスカは寂しそうな声でそう答える。その言葉にはいつまで自分を待たせる気なのか
と言う意味も含まれているが、シンジはそんなことを知りはしない
続く
932 :
監督 :2006/11/21(火) 23:30:55 ID:???
>>902 の続き
一方レイは、あくる日からひたすらチョコ作りに励んでいた。ミサトとレイは毎晩のように電話でやりとりをしていた。
おそらくレイがこれほどまで何かに没頭することは、今までに無かっただろう。今まで自分にも他人にもあまり関心の無かったレイ。そんなレイが、シンジのために必死になる姿は、ミサトにとっても嬉しかった。
そしてミサトも、レイの恋をなんとか成就させたいと思い始めていた。
そして迎えたバレンタイン前日…
レ「おはよう!碇くん…」
シ「お、おはよう!綾波(…?)」
ア「シンジどうしたの?バカみたいな顔しちゃってさ。まぁいつものことだけど」
シ「いや…綾波が『おはよう』って僕に…綾波の方から…」
ア「それがどうかしたの〜?あんたたちちょこちょこ話してるじゃない」
シ「うん、まぁね。でもいつも僕の方から声掛けてたからさ。綾波…なんかイイことでもあったのかな?」
ア「さぁね〜。あの子の考えてることなんて分からないわよ」
シ「うん、僕もそうなんだ…」
933 :
監督 :2006/11/21(火) 23:49:03 ID:???
>>932 の続き
ア「それよりシンジ!明日は何か予定あるの?」
シ「明日?明日は…ってか別にいつも予定なんかないよ泣」
ア「そう。じゃ一緒に帰りましょ!ね?」
シ「別にいいけど…そんなこと今日言わなくったっていいじゃないか。それにいつも大体一緒に帰ってるじゃん」
ア「な、なによ!別に今日言おうが明日言おうが、そんなのあたしの勝手でしょ!とにかく明日は一緒に帰るのよ!じゃ今日は先に帰るから!」
アスカは真っ赤になった顔をシンジに見られないように、足早に教室を後にした。
シ(?…変なアスカ。機嫌悪かったのかな?それともまた僕が何か悪いことしたのかな…僕には分からないけど)
ア(やっぱあいつと居ると疲れるわ…全く、ホントに何も考えてないんでしょうね…多分、明日がバレンタインデーだってことも覚えちゃいないわね…まっいいわ!さっ、帰ってチョコ作らなきゃ♪)
ひとりぼっちになったシンジにトウジたちが声を掛ける。
ト「なんや?センセ今日はひとりかいな?ほなワシらと一緒に帰ろうや!」
シ「うん!今準備するから待っ…」
カ「悪いけどシンジくんは僕と帰るんだ」
突然、座っていたカヲルが立ち上がり、トウジたちに言い放った。
934 :
旅 丸 :2006/11/21(火) 23:55:24 ID:???
>>932 ついに来ましたな・・・楽しみです。
>>931 の続き
その後、アスカは元気がない。食事中もよくシンジと話すアスカが、今日は
ユイとだけ話し、シンジをチラチラと見るだけで話そうとはしなかった。
そしてPM10:13。アスカはいつものように風呂に入っている。レイとシンジの
事を考えながら・・・・湯につかり、ぼんやりしていると結露がアスカの
頭に落ちる
アスカ:「冷たッ!!(もぉ〜なによ・・・・)」
その頃シンジはレイとメールをしている。
シンジは雑誌を読みながら携帯を横に置き、メールが返ってくると携帯を手に取り
返信を読み、メールを打つ。
レイはベットの上に仰向けになり、ただひたすら携帯を握り、すぐに返信ができるように
待機している。
〜ここからはメールでの会話〜
レイ:「明日は何時頃から遊ぶ??」
シンジ:「う〜ん・・・・お昼食べてからの方がいいよね」
レイ:「じゃぁ、お昼の1時!!」
シンジ:「わかった・・・(^_^)」
レイ:「何して遊ぶ??(^_-)」
シンジ:「何しよう??」
レイ:「私も何していいのかわからないm(_ _)m明日決めようか・・・」
シンジ:「うん。」
レイ:「明日に備えて寝るね・・・・おやすみ」
そう打ち終わるとレイは目を閉じる
続く
センセ達乙!! ところでバレンタイン監督は何歳なの? 嫌なら別に答えなくていいし、気に触ったならスマン
936 :
監督 :2006/11/22(水) 00:04:46 ID:???
>>933 の続き
ト「そうなんか?ほなワシら先帰るわ!また明日なぁセンセ!」
シ「ちょっ、カヲルくん!帰る約束なんてしてなかったじゃないか…」
カ「そうだっけ?まぁいいじゃないか。さ、帰ろうか」
シ(相変わらずカヲルくんはマイペースだなぁ…)
家路へと向かう中、2人は無言で歩き続けた。
シ(なんだよカヲルくん…自分から誘い出しておいて…)
そして重苦しい空気のまま、シンジの家の近くまで来てしまった。
シ「じゃあカヲルくん、僕こっちだから」
シンジはカヲルに別れを告げ帰ろうとした。
カ「シンジくん」
シ「何?」
カ「君は好きな子とかいるの?」
937 :
監督 :2006/11/22(水) 00:14:23 ID:???
>>936 の続き
シ「…えっ?今なんて?」
カ「だからさ、今好きな子とかいるのかい?」
シ「そ、そんなこと急に言われても…分からないよ…」
カ「分からない?」
シ「そ、そうだよ!分からないよ!第一そんなこと、カヲルくんに関係ないじゃないか!」
カ「ハハハッ、まぁたしかに。ただひとつだけ忠告しておくよ。他人の気持ちから逃げちゃいけないよ、シンジくん」
シ「…」
カ「君は純粋すぎるんだよ。もちろんそれは君の長所だ。だがそれは時として人を傷つけてしまう…」
シ「…」
カ「君はもっと他人と真剣に向き合う必要があるんだ。自分ともね…」
シ「…」
カ「いつまでも子供ではいられないんだよ、シンジくん…周りに合わせて君も成長していかな…」
シ「カヲルくん!」
カ「何だい?」
シ「もういいよ…どうして僕にそんな話するんだよ…」
カ「さぁ、どうしてだろう…僕も君のことが好きなのかもしれない…」
938 :
監督 :2006/11/22(水) 00:19:08 ID:???
>>937 の続き
シ「な、何を言い出すんだよ!今日のカヲルくん、ちょっとおかしいよ!」
カ「ハハハッ、ごめんごめん。人として好きって意味だよ。」
シ「わ、分かってるけど…と、とにかく今日はもう帰るよ!」
カ「そうか、分かった。悪かったね、今日は無理矢理付き合わせちゃって。」
シ「いいよ、僕もさっきは熱くなっちゃってごめんね…」
カ「フフッ、僕は君のそういうとこが好きなんだよ。そう言えば明日はバレンタインデーだね♪じゃ、また明日」
シ「うん…」
シ(はぁ、なんか疲れたな…カヲルくんの話はいつも難しいんだ…僕には分からないや…)
カ(シンジくん…いつか僕が言ったことの意味が分かる日が来るよ…そう遠くない将来にね…)
俺がまとめ作ってや(ry ゴメン、無理 俺も携帯房w
940 :
監督 :2006/11/22(水) 01:16:38 ID:???
ネタ切れしたので今日は終了します。
>>935 さん
年齢…ですか?20代ってことでお許しを。
>>922 初めての人のために職人紹介を書いてみるとかwww
942 :
A2 :2006/11/22(水) 17:38:20 ID:Ra+lyFSS
>>872 続き
大きな時計台の前に17時集合、二人はその日待ち合わせの時間までできるだけ顔を合わせないこと
その二つが昨日アスカが一方的に押し付けてきた今日の約束
僕は約束の15分前に待ち合わせの場所についた
もちろん顔を会わせないようにアスカが家を出るであろう時間よりずっと早く家をでてあちこちで時間を潰していた
この時間帯になるとここはあっという間にカップルの待ち合わせ場所にかわる
すでに周りには数人が時計を気にしながら自分の相手を待っている
いずれも年上で相手を待ってる中では僕が一番若いだろう
それにしても一緒の家に住んでいるのになんで別々に家を出るのだろう?
顔も会わせないようにするメリットもないと思うし、なんで17時?もっと早くてもいいんじゃないのだろうか・・・
この時間だと今夜は外食になりそうだ
そんなことを考えてるうちにアスカがやってきたのが見える
こちらの姿を確認すると小走りでこちらに向かってきた
「待った?」
アスカはにっこり微笑みながら話しかけてきた
「いや、さっき来たばかりだから」
僕も笑顔で返事を返した。昨日のことはもう大丈夫なようだ
「時間通りにきてえらいじゃない」
「うん、約束だし」
943 :
A2 :2006/11/22(水) 17:39:14 ID:???
>>942 続き
時間ないからさっさと行くわよ、アスカはそう言うと僕の手を引き歩き始めた
歩いていると、僕達は回りから注目を浴びた。
もちろん回りからしたら極端に若いからってのもあるけど、それ以上にアスカが視線を集めた
茶色に赤がかかったロングヘアー、きれいに整って品のある顔立ち、僕よりひとつ高い位置にある腰、そこからスラリとでた長い足
まだ大人の女性としての柔らかさを十分にもちあわせてないものの彼女は十分に魅力的だ
10人中8、9人は彼女の外見に瞬く間に恋をしてしまうだろう
そして彼女はこれから女らしさを増して一層美しくなっていくに違いない
「今日見る映画ってどんなやつなの?」
「あんたこの映画知らないの!!?」
アスカは信じられないって顔で僕をみた。
僕は映画とかには鈍感な方で今日見る映画についてもほとんどわからない
僕はどちらかというとか音と映像で表現される映画より文字以外なにも使わない小説の方が好きなのだ
映画だと作った人のイメージで場の雰囲気が形成されているが、小説だと別だ
自分の一番身近な雰囲気でその場が形成される。僕はその親近感が好きだ
「この映画はね、ある女の子の物語なの」
「へぇ、それで?」
「その子は同い年の子に恋をするんだけどその男の子は女の子の気持ちにまったく気づかないの」
誰かさんと一緒ね、アスカは最後に小声で付け加えた
「何か言った?」
「別に〜」
「ところでそれだけ?」
「何がそれだけなのよ?」
「内容がなんかありきたりだなって思って・・・」
「ほんとあんたってバカねぇ、この女の子の切ない気持ちわからないの?」
「僕は男だからわからないよ・・・」
「そういうこと言ってんじゃないわよ!」
アスカはフゥとため息をついた、僕に呆れたって顔をして
944 :
A2 :2006/11/22(水) 17:40:17 ID:???
すいませんageてしまいました・・
945 :
旅 丸 :2006/11/22(水) 18:20:19 ID:???
>>934 翌朝、レイは休みと言うこともあり、少し遅めに起きる。時間を見るとAM10:28と
表示されている。それを見るとレイは慌ててベットから起きあがり部屋の掃除を始める。
カーペットのホコリや髪の毛を取るため、粘着ローラー(すんません。正確な名称がわからない)
をかけ、掃除機で廊下等をくまなく掃除する。所要時間は1時間程だ。
それが終わると今度は昼食の用意に取りかかる。急いでいるので簡単な物で済ませることにしようと
思い、ネギを切り始める。どうやらうどんを作るらしい。
それも数分で作り終え、急いで食べ始めるが、熱いので猫舌の彼女にはなかなか早く食べることができない。
食事の用意も含めて30分もロスしてしまう。急いで食器を片付けると今度は自分の掃除??を始める。
脱衣場で服を脱ぎ、シャワーを浴びる。髪を洗い、体臭の原因になりやすい部分。脇の下や性器、足の裏などを特に念入りに洗っているようだ。
何とか15分程で切り上げる。体を念入りにタオルで拭くが、慌てていて着替えを持ってくるのを忘れて
いたのに気が付く。仕方なくそのまま自分の部屋に向かい、タンスを開けると、新品の下着を開封し、身につける。
その上から服を着て、髪を乾かすと準備完了。
その約20分後、玄関のチャイムが鳴りシンジが来る
レイ:「待ってた!!」
シンジ:「ごめん・・・少し遅れちゃったかな?」
レイ:「ちょっと早いぐらいかも・・・」
シンジ:「ごめん・・・・」
レイ:「全然!。さぁ、入って!!」
シンジ:「じゃぁ・・・お邪魔するよ・・・」
続く
>>941 それはそれで面白そうだが新しい職人が投下しにくくならないか?
947 :
旅 丸 :2006/11/22(水) 20:23:03 ID:???
>>945 の続き
レイはシンジを居間のソファーに誘導する。
レイ:「とりあえずソファーに座ってて・・・」
シンジ:「うん・・・」
レイ:「お茶入れるね」
シンジ:「手伝うよ」
レイ:「いいよ」
シンジ:「手伝わせてよ」
レイ:「じ・・・じゃぁ、お願い・・・・ハーブティーでいい??」
シンジ:「い・・・いいよ・・・でも何でそんな珍しい物・・・」
レイ:「お父さんがこの前送ってきたの・・・」
シンジ:「そ・・そうなんだ」
レイは少し大きめの箱を戸棚の中から出してくる。箱を開けると数種類の
種類のお茶が入っている。
レイ:「どれがいい??」
シンジ:「ずいぶんいろんな種類があるね」
レイ:「私も初めてだから何がなんだかわからないんだぁ〜・・・・」
シンジ:「何??このローズヒップって奴・・・」
レイ:「わかんない・・・・何なんだろうね??」
シンジ:「ローズヒップ??バラのお尻??」
レイ:「お尻??????」
シンジ:「じゃないの??」
(いや・・・違うから・・・)
レイ:「お尻か・・・やめようこれ・・・」
(だから違うから!・・・)
シンジ:「こういう事はアスカの方が詳しいから・・・・」
レイ:「そうだね。今度アスカが来るときまで置いとく・・・・」
そうしてお茶を入れて居間まで運ぶ
続く
948 :
旅 丸 :2006/11/22(水) 20:43:19 ID:???
>>948 の続き
シンジがソファーに座ると、レイはテーブルにお茶を置き、その場に座る。
2人の距離は40cm程だ。
レイ:「そう言えば、アスカどうしてる??」
シンジ:「昨日はマナが遊びに来て、結構楽しそうにしてたよ。今日はアスカがマナの家に遊びに行った」
レイ:「ふ〜ん。霧島さん最近よくアスカと話すよね??」
シンジ:「うん。」
レイ:「シンジ君は霧島さんって、どう思う??」
シンジ:「な・・・何でそんなこと聞くの??」
レイ:「参考までに」
そう言うとにっこり微笑むレイ
シンジ:「・・・・何て言うか・・・・その・・・確かにカワイイし・・・」
レイ:「うん。それで??」
シンジ:「カワイイから・・・いいんだけど・・・その・・・いいって訳じゃ・・・」
シンジは言葉に迷う。
シンジ:「でも・・・ちょっと・・・・行動が下品って言うか・・・えっと・・・違うような・・・」
レイ:「おちつけぇ〜」
シンジ:「ごめん。でも大事な友達だと思うけど・・・・」
レイ:「ゴメンね変なこと聞いて・・・・」
シンジ:「いいよ別に・・・」
そう言う会話をしながらお茶を飲み終えるとレイはシンジのすぐ隣に移動する
ソファーに座り込むとレイはシンジに寄りかかる
続く
949 :
旅 丸 :2006/11/22(水) 21:26:27 ID:???
>>948 互いに顔を赤らめる。
レイ:「こういう事言うの恥ずかしいんだけど・・・私・・・こうしている時が一番幸せだと思う・・・」
レイはシンジの手を握る
シンジ:「エッ??」
レイ:「うん・・・・」
シンジ:「いやぁぁ・・・・あの・・・」
レイ:「こういうの嫌??」
シンジ:「そそそ・・・そんなこと無いよ・・・」
レイ:「良かった・・・」
シンジは以前ではあり得なかったレイの行動に驚きながらも喜んでいた。
レイはとてもいい匂いがした
シンジ:「ねぇ〜・・・」
レイ:「何??」
シンジ:「朝シャンしたの??」
レイ:「何で??」
シンジ:「いい匂いするから」
レイ:「したよ・・・でも朝じゃなけど・・・」
シンジ:「そ・・・そう・・・」
レイ:「ねぇ〜・・・・」
シンジ:「何??」
レイ:「えっと・・・・忘れちゃった・・・」
シンジ:「忘れた??」
レイ:「ゴメンね・・・」
続く
どんどん進展してきてるなwwww嬉し恥ずかしwww
A2センセ乙カレーw
センセのマジ楽しみですwwww
>>950 次スレ頼んだ!テンプレは結局どうする?
952 :
旅 丸 :2006/11/22(水) 23:59:59 ID:???
>>949 の続き
シンジ:「何か・・・今日のレイ変・・・」
レイ:「そう??」
シンジ:「ねぇ〜レイ・・・・」
レイ:「ん??」
シンジは目を瞑りレイにキスしようとする。レイは拒む様子はなく、目を閉じる
後1oと言うところで電話が鳴る。レイはハッと現実に引き戻され、ごめんと言い残し
電話を取りに行くが・・・・30秒ぐらいで戻ってくる
シンジ:「何だったの??」
レイ:「間違い電話・・・・」
シンジ:「そう。」
レイ:「ゴメンね。」
そう言うとレイはまたシンジに寄りかかって座る。
シンジ:「さ・・・さっきの続き・・・・」
と言うとシンジはまたレイにキスしようとするが・・・・・
レイ:「まだ嫌・・・・」
シンジ:「ご・・・ごめん」
レイ:「私こそ・・・ごめんね」
シンジ:「でもさっきは???・・・・」
レイ:「私・・・」
シンジ:「そうだよね・・・高校生になるまでダメって前から言ってるもんね」
レイ:「うん・・・高校生になったらいっぱい、いっぱいしようね!その先も・・・」
シンジ:「う・・・うん」
続く
旅丸さん、乙です! いやーwシンジ惜しかったですねぇwww 必ずああいう場面の時って電話やら何やら鳴るんですよねwww A2センセの久々の投下も乙です!! センセの世界はとても感情移入がしやすくて切ない気持ちになります。 もしかしたら自分もこんな人生を送ってみたいという憧れから 自分がシンジやアスカにシンクロしているのかもしれません… 次スレについてだけど 俺も携帯なんだよねwひょっとして聞き手側の人間ってみんな携帯?ww
A2センセ、旅丸さん乙!
>>953 A2センセのは回りの情景とかもしっかりしてるから感情移入しやすいのかもなw
次スレは時間あったら俺がたてておくよ。
テンプレとかは
>>922 のでオケ?
センセ方の紹介分とかの案はどうするんだ?センセ方の意見を聞かせていただけると有り難いです
>>953 俺ウィルコムw規制多くてなかなか感想書けないが、いつも応援してるぜ!
旅丸さん最高
A2センセあんたかみぃ〜? ヤバいくらい面白すぎww
958 :
旅 丸 :2006/11/23(木) 13:47:40 ID:???
>>952 の続き
それからしばらく沈黙が続く。レイはずっと寄りかかったきりだ。
シンジはどんな言葉をかければいいのかわからない。間違い電話がかかってくる
前はなぜキスを拒まなかったのか、だが間違い電話の後はなぜ拒んだのか、シンジ
はレイが何をしたかったのかわからなくなった。
レイはやはり拒むべきではなかったと後悔していた。だが今更自分からキスしに行くこと
なんてできるわけがない。やがてシンジが沈黙を破る
シンジ:「ねぇ〜レイ・・・」
レイ:「何??」
シンジ:「そろそろ何かして遊ばない??」
レイ:「エッ???あ・・・・そ・・・そうだね」
シンジ:「一応、P●Pは持ってきたけど・・・・レーシングゲームだけど・・・いいかな??」
レイ:「何でもいいよ」
シンジ:「一人しか遊べないから・・・交代でやってタイム争いでいい??」
レイ:「うん・・・・」
続く
>>938 の続き
カヲルと別れて自宅へと帰るシンジ。
シ「ただいま」
ア「おかえり〜」
シ「何かイイ匂いするね」
ア「でしょ?まだ完成してないんだけどね〜」
シ「…何が?」
ア(うっ、やっぱ忘れてるわこいつ…)ア「チョコよ!チョコ!明日バレンタインデーでしょ!」
シ「あぁそっか!」
ア「そうよ!ところであんた、こんな時間まで何してたのよ?」
シ「うん、カヲルくんとちょっと…ね」
ア「ふ〜ん…あんたあいつとけっこー仲イイみたいだけど、あんまり深く関わんない方がいいんじゃない?」
シ「どうして?」
ア「だってなんかあいつ変よ。うまくは言えないけど…あんたまでおかしくなっちゃうわよ?」
シ「そんなことないよ!でも確かに、ちょっと変わってるかもね…けどそれがカヲルくんの魅力なんだよ」
ア「そ〜お?」
ア(まっいっか。しかしシンジに変人扱いされるとは、あいつも終わったわね)
シ「僕もう疲れたから寝るね。あれ?そう言えばミサトさんは?」
ア「電話よ、電話。最近毎晩のように電話してるのよね〜。しかも何故か誰と電話してるのか教えてくれないし…どうせ加持さんと電話してるんでしょうね。別に隠さなくてもいいのに」
962 :
旅 丸 :2006/11/23(木) 18:45:23 ID:???
あの・・・・投下してよろしいでしょうか??
963 :
監督 :2006/11/23(木) 19:24:50 ID:???
すいません、さっきコテ付け忘れました。あと、自分のせいで変な空気になってしまって、申し訳ありませんでした。とりあえずしばらく大人しくしてます。 旅丸さん、投下お願いします。
もしかして960は別人が勝手に続き書いたと思ったから あんな事いったのか…?
>>964 それはないんじゃないか?あれは普通に監督の投下だとわかる
まぁ今回は誰も悪くない事にしようよ(スルースルーw) はっきり言ってレスが勿体ない… 監督と旅丸さん乙です! 空気なんて気にしないでバンバン投下して良いですよw
おいおいおまえら
>>954 がせっかくスレたててくれるんだから意見だしてやろうぜ
俺は紹介分いれてもいいと思うぞw新しい職人がきたらつくればいいし
968 :
旅 丸 :2006/11/23(木) 20:35:20 ID:???
>>958 の続き
ジャンケンをして順番を決めるとレイが先と言うことになった。
はじめてと言うこともあり、クラッシュしまくるレイ。タイムも酷いものだった
レイの事を気遣い、シンジは違うソフトを取り出すが・・・・
レイ:「ねぇ〜・・・」
シンジ:「何??」
レイ:「ゲームはやめない??」
シンジ:「なんで??」
レイ:「わ・・・私はシンジ君と・・・・」
シンジ:「そ・・・そぉ??ごめん・・・」
レイ:「ごめんね。」
シンジ:「そうだよね・・・レイと遊ぶために来たんだから・・・ゲームは不謹慎だよね・・・」
レイ:「で・・・でも何して遊ぼう??」
シンジ:「う〜ん・・・」
レイ:「さっきみたいにしてくれる??」
シンジ:「ん??さっきみたいに??」
レイ:「うん。」
シンジとレイはまたさっきのようにソファーに座り、レイがシンジに寄りかかる
続く
969 :
旅 丸 :2006/11/23(木) 21:02:41 ID:???
>>968 の続き
しばらくするとレイのズボンのポケットの中に入っている携帯のバイブレーションが 振動する。
レイ:「はぁぁッ!!」
シンジ:「ん??どうしたの??」
レイ:「メール・・・」
シンジ:「誰から??」
レイ:「えっと・・・霧島さんから」
シンジ:「何の用なの??」
レイ:「びっくりした??・・・・」
シンジ:「それだけ??」
レイ:「うん・・・・」
シンジ:「さすがにそれは・・・ちょっとウザイね・・・」
レイ:「まぁ〜気にしてないけど・・・・」
シンジ:「でもさぁ〜・・・なんでさっき変な声出したわけ??」
レイ:「そ・・・それは・・・携帯のバイブレーターで・・・・」
シンジ:「感じたの??」
レイ:「た・・・多分・・・」(照)
シンジ:「レイって敏感なの??」
レイ:「前にアスカにも言われた・・・」
シンジ:「そうなんだ・・・」
レイ:「びっくりしたでしょ??」
シンジ:「べ・・・別に・・・恥ずかしいからやめよぉ・・・こういう話し・・・」
レイ:「ねぇ〜・・・話し変わるけど・・・」
続く
970 :
旅 丸 :2006/11/23(木) 21:06:47 ID:???
>>969 の続き
シンジ:「何??」
レイ:「呼び方変えていい??」
シンジ:「誰の??」
レイ:「シンちゃん・・・」
シンジ:「ぼ・・・僕??」
レイ:「うん・・・霧島さんと同じ呼び方だけど・・・」
シンジ:「ぼ・・・僕もその方がいいと思うよ・・・その方が親近感、感じるし・・・」
レイ:「じゃぁ、今度からそう呼ぶね・・・」
シンジ:「うん。じゃぁ・・・僕も・・・」
レイ:「何て呼んでくれるの??」
シンジはレイのあだ名を考え始めるが・・・・・・やはり思い浮かばない。結論としては
やはりレイはレイのままの方が良いようだ。
シンジ:「ごめん・・・やっぱりレイはレイの方がいいと思うけど・・・」
レイ:「そうだよね。私も今まで通りの方がいい・・・」
シンジ:「じゃあ。これからもレイでいい??」
レイ:「うん・・・・」
続く
どうやらまた一層シンジとレイの距離が縮まったようだな。 旅丸さん乙です!
旅丸さん乙。レイ萌え〜な俺にとってはたまらん展開だw 監督も変に気負わず続き投下してくれ。 次スレで職人紹介するのイイと思う。そっちの方が分かりやすいし。なにはともあれ携帯の奴が多いみたいだし、立ててくれるだけで助かる。
旅丸さん乙です!
レイとシンジ、二人だけで部屋にいるとか最高ですね〜。
二人ともハッキリしないところに魅力を感じます。
>>954 次スレ是非たてて下さい(泣)よろしくお願いします!
センセ達が良いと言ってくれれば紹介文もアリだと思いますよ。
974 :
A2 :2006/11/23(木) 23:55:44 ID:???
旅丸さん、監督乙です! 紹介文書いていただけるなら書いて下さい。 スレたてお願いします。
975 :
監督 :2006/11/23(木) 23:56:54 ID:???
自分も
>>954 さんがスレたててくれるようお願いします。紹介文など載せるのも良いと思います。
>>959 の続き
シ「ミサトさんって加持さんのこと聞くと急に慌てるよね。なんでだろう?」
ア「あんたバカぁ?そんなの好きだからに決まってるじゃない!」
シ「そうなの?」
ア「そうよ!あんなの誰が見たって分かるわよ…ってあんたは分からないのね…」
シ「うん…僕そういうの疎いから…」
ア「そういうの以外も十分疎いわよ…」
シ「…そうだね…」
シ「で、でも!そこがあんたのイイところなんだから!あたしはあんたのそういうとこ、けっこー…」
シ「けっこー何?」
ア「な、なんでもないわよ!ほら、シンジ!もう寝なきゃ明日起きれないわよ!」
シ「…うん、じゃあおやすみ」
ア「…おやすみ」
一方その頃ミサトは、部屋にこもってレイと電話をしていた。
ミ「レイ〜どうよ調子は?おいしいチョコはできた?」
レ「はい!」
ミ「そう!よかったじゃない!」
続く
スレタイは変えない方向なの? 【恋愛】世界の中心で愛を叫んだけもの 第2章【投下】 って愛とIをかえてみたスレタイはどうだ?
977 :
監督 :2006/11/24(金) 00:02:11 ID:???
>>975 の続き
レ「はい、でも失敗作が山のように…これはミサトさんにあげますね」
ミ「そ、そう!ありがとう…」
レ「なんとか食べれるとは思うんで、心配しなくても大丈夫ですよ」
ミ「わ、分かったわ!」
ミ(ちょっ、なんとか食べれるって…けっこーギリギリのラインじゃない…)
ミ「まぁでも、おいしいのが出来てよかったわね。じゃあ明日頑張るのよ!」
レ「はい!ミサトさん、いろいろとありがとうございました。今度お礼しますね♪」
ミ「そ、そう!別に無理しなくてもいいわよ!それじゃおやすみね」
レ「おやすみなさい」
ミサトは寝る前に一杯と思い、ビールを取りにリビングへ行った。
ミ「あら、アスカ。まだ起きてたの?もう遅いんだから寝なさ〜い…って、この匂いはチョコ?」
ア「そうよ!あたしも女の子だからね〜」
続く
978 :
監督 :2006/11/24(金) 00:07:31 ID:???
>>976 さん、個人的にかなり良いと思います!
>>977 の続き
ミ「へぇ〜。で、誰にあげるのよ?」
ア「!!…それは…内緒…」
ミ「な〜にが内緒よ。あたしに隠す必要ないじゃ…まさか…シンジくん?」
ア「…(コクリ)」
ミ「あんた…シンジくんのこと本気で好きなの?」
ア「あ、あたしだって好きでこうなったわけじゃないわよ!でも…しょうがないじゃない…」
ミ「…そう…」
ア「ねぇ、シンジはあたしのことどう想ってるのかな?」
ミ「そんなの…あたしには分からないわ」
ア「そうよね…ミサトはあたしのこと応援してくれるでしょ?」
ミ「…そうね…」
そう言うとミサトは、アスカから逃げるように部屋へと入っていった。
ア(何よ…ミサトは応援してくれると思ったのに…あの態度は何…?)
続く
979 :
旅 丸 :
2006/11/24(金) 00:13:25 ID:??? 私も紹介文ありだと思います
>>970 の続き
シンジとレイはその後、神経衰弱やレイがいつも趣味の一つで研究しているが全く効果のない催眠術
をシンジで実験したりといろいろな遊びをする。
そしてPM5:30
シンジは夕飯の支度をしなければならないレイの事を気遣い、早めに帰ることにした。
シンジ:「じゃぁ、もうそろそろ帰るよ・・・」
レイ:「エッ??もう・・・」
シンジ:「うん・・・レイも。ほら・・・晩ご飯の用意とかあるでしょ??」
レイ:「だ・・・だけど・・・もうちょっとゆっくりしていってもいいよ??」
シンジ:「でも悪いよ・・・」
レイ:「そ・・・そう??」
シンジ:「正直もっと遊んでいたいけど・・・」
レイ:「うん・・・じゃぁ、今夜。メールするね」
シンジ:「わかった。待ってるよ」
シンジはそう言うとレイのアパートを後にした。
扉が閉まると、レイはまた一人の時間と空間に引き戻される。寂しそうな表情を浮かべて
ため息を一つつく・・・
レイ:「なんで泊まっていってて言えなかったんだろう・・・」
そう独り言を言うと夕食の支度を始める。
シンジは家に向かって歩いている。あたりは薄暗くなっている。しばらく歩いていると前から
栗色のショートカットの少女が歩いてくる。
続く